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【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
- 1 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/18(金) 22:46:15.49 ID:IXkdx2t5o
- このスレは安価で
乃木若葉の章
鷲尾須美の章
結城友奈の章
楠芽吹の章
―勇者の章―
を遊ぶゲーム形式なスレです
目標
生き抜くこと。
安価
・コンマと選択肢を組み合わせた選択肢制
・選択肢に関しては、単発・連取(選択肢安価を2連続)は禁止
・投下開始から30分ほどは単発云々は気にせず進行
・判定に関しては、常に単発云々は気にしない
・イベント判定の場合は、当たったキャラからの交流
・交流キャラを選択した場合は、自分からの交流となります
日数
一ヶ月=2週間で進めていきます
【平日5日、休日2日の週7日】×2
期間は【2018/07/30〜2019/08/14】※増減有
戦闘の計算
格闘ダメージ:格闘技量+技威力+コンマ-相手の防御力
射撃ダメージ:射撃技量+技威力+コンマ-相手の防御力
回避率:自分の回避-相手の命中。相手の命中率を回避が超えていれば回避率75%
命中率:自分の命中-相手の回避。相手の回避率を命中が超えていれば命中率100%
※ストーリーによってはHP0で死にます
wiki→【http://www46.atwiki.jp/anka_yuyuyu/】 不定期更新 ※前周はこちらに
前スレ
【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1601649576/
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/18(金) 22:50:32.11 ID:jLQA3ZlhO
- 立て乙
そして祝スレ復活
- 3 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/18(金) 22:53:01.81 ID:IXkdx2t5o
- 前スレ段階のまとめ
1日のまとめ
・ 乃木若葉 : 交流有(長野、単独断念)
・上里ひなた : 交流無()
・ 高嶋友奈 : 交流有(電話、若葉に変更)
・ 土居球子 : 交流有(不許可の場合、信じてもいい)
・ 伊予島杏 : 交流有(味方の証明、不許可の場合、信じてもいい)
・ 郡千景 : 交流無()
・ 九尾 : 交流有(長野にいけるか、伊予島家の守護、襲撃の予兆、偽の神託)
√ 2018/08/03 まとめ
乃木若葉との絆 58→62(普通)
上里ひなたとの絆 56→56(普通)
高嶋友奈との絆 51→52(普通)
土居球子との絆 40→43(普通)
伊予島杏との絆 46→50(普通)
郡千景との絆 21→21(険悪)
九尾との絆 61→63(普通)
- 4 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/18(金) 23:20:17.40 ID:IXkdx2t5o
-
陽乃「九尾の力を解析させてあげれば、どうにかできるかしら?」
杏「難しいのでは?」
球子「力がありすぎる……と、思う」
未知の力は脅威ではあるけれど
既知の力になったとしても、
九尾の力は若葉達と比べて別格過ぎるのだ
現実に大きく影響を及ぼすレベルの力は、脅威であることに変わりはないだろう
球子「それに、協力なんてしてくれるのか?」
陽乃「私は――」
球子「久遠さんじゃなくて……九尾の方」
自分に向けられたのかと、
否定しようとした陽乃に球子は首を振る
球子「なんか、してくれなさそうな気がするんだが……」
杏「どうでしょう?」
- 5 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/19(土) 00:14:52.34 ID:u5VjQhcHo
-
陽乃「……どう?」
『断る』
陽乃「私のためでも?」
『不要じゃろう』
分かっていたことではあるけれど、
九尾は大社に関しては協力する気がないらしい
自分の力を解析させるなんて言語道断だろう
『妾の力を解析など、出来ぬ』
陽乃「本当に?」
『神樹と同様の力と思うておるならば、不可能じゃ』
杏「久遠さん、どうですか?」
陽乃「ダメそう……」
球子「久遠さんが従えてるやつじゃないのか?」
陽乃「従えているというより、協力してる関係だから」
- 6 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/19(土) 01:07:53.41 ID:u5VjQhcHo
-
従えているのではなく、
協力している関係だから強制することはできない。
それでも多少のことは願えばやってくれる
願い通りではないけれど。
陽乃「仮に、九尾の力が解析できたとしても……警戒はされちゃうのよね……」
『偽ることもできるがのう』
陽乃「それって、あれのように?」
神託のように偽れるのかと訊ねた陽乃に、
九尾は笑い声で答える。
神託よりも、偽ることは容易だと
杏「久遠さん……?」
九尾の声は二人には聞かせていない為、
陽乃は独り言を言っているような状況だからか
杏と球子は訝し気な目で、陽乃を見つめる
- 7 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/19(土) 01:08:29.75 ID:u5VjQhcHo
-
ではすみませんがここまでとさせていただきます
明日は可能であれば少し早い時間から
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 02:04:13.37 ID:vtsbNDLzo
- 乙
偽ったら偽ったで面倒なことになりそうだな…
それはそれとして新スレ立ってよかった
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 05:51:53.02 ID:8q1uihKkO
- 乙
この際だから二人には九尾とのあれこれの情報共有もありかもね
あとほぼ毎回追ってるからスレが復活してて嬉しい
- 10 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/19(土) 23:48:43.95 ID:u5VjQhcHo
-
遅くなりましたが、少しだけ
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/19(土) 23:50:15.85 ID:oemZjDGXO
- あいよー
- 12 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/19(土) 23:56:40.02 ID:u5VjQhcHo
-
陽乃「あぁ、ごめんなさい……九尾と話してるの」
球子「なるほど……」
球子は気を悪くしないで欲しいんだけどさ。と
前置きをしてから、陽乃を見つめる
球子「タマ達には独り言言ってるようにしか見えない……というか、変な奴?」
杏「タマっち先輩っ」
球子「いや、ほんと……純粋にさ」
悪いんだけど……そう言う球子は、
本当に純粋に感じたことを口にしただけなのだろう
陽乃は軽く笑うと、
確かにそう見えるでしょうねと頷く
これに関しては、球子が正しい
陽乃「でも、九尾と話してるのは本当よ?」
球子「今更疑わないよ」
杏「みんなの前で……あんなことがありましたからね」
- 13 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/20(日) 00:07:45.33 ID:OgeQcfG/o
-
神社で、友奈の姿を模して出てきた九尾
あんなことがあったら、
陽乃が独り言言ってるだなんて、思わない。
けれどそれは理由を知っている人だけであって、
理由を知らない人達にとっては……それこそ。
杏「忌憚のないことを言えば、九尾さんには姿を見せていて貰った方が良いかと」
陽乃「でも……」
『断る』
陽乃「………」
陽乃が独りで逃げているときは姿を見せることは多かったけれど
あれは、必要だったからそうしていただけだ
今はもう必要がない
だから、九尾はそれを拒む
- 14 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/20(日) 00:23:34.26 ID:OgeQcfG/o
-
陽乃「……ねぇ、二人にはこの影どう見えてる?」
杏「影……ですか?」
陽乃の指さした影を、二人が見つめる
陽乃には狐の頭の形をしているように見えるが、
二人は揃って顔を見合わせたかと思えば、首をかしげる
杏「普通の影です……けど」
球子「普通に人の影だぞ? 何かあるのか?」
陽乃「ここに九尾がいるのよ」
陽乃はそう答えると、
自分には影が人の形ではなく、
九尾の狐の頭の形をしていると話す。
二人はもう一度影を見るが……首を振る
陽乃「もう……」
1、九尾、姿を見せて頂戴
2、九尾は見せたくないって
3、この調子じゃ、どうにもならないわね
↓1
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 00:25:28.57 ID:HQ+Vu4QAO
- 2
- 16 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/20(日) 00:27:05.63 ID:OgeQcfG/o
- では短いですがここまでとさせていただきます
明日は可能であれば早い時間から
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 00:27:34.04 ID:dGXrl9GxO
- 1
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 00:30:03.39 ID:HQ+Vu4QAO
- 乙
なんとか杏たち連れて長野行きたいけどなあ
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 00:35:29.11 ID:NqZcnVb6O
- 乙
九尾も頑なに姿を現さないな…
杏たちもひなたみたいに信頼できるような関係にならないと厳しいか
- 20 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/20(日) 23:54:13.64 ID:OgeQcfG/o
-
遅くなりましたが少しだけ
時間も時間なので、安価はない予定です
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/20(日) 23:55:11.21 ID:YFJbRNZCO
- りょーかい
- 22 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 01:21:05.25 ID:KjmzBbipo
-
陽乃「九尾は姿を見せたくないって」
球子「そっか……まぁ、見せられても困るけど」
杏「も〜またそんなこと言って……」
球子「いや、だってさぁ……素直だと逆に怖くないか?」
陽乃「……その気持ちは、分かる」
陽乃に同意されて驚いたように目を見開いた球子だが
小さく笑うと「そりゃよかった」と目を背ける
陽乃自身、九尾が素直に承諾してくれたらくれたで、
何か裏があるのではと、ちょっぴり怖い
陽乃「見せてくれなくても声を聴かせて貰えればいいんだけどね」
杏「そうですね……それだけで……」
球子「タマ達は良いけどさ、声だけ聞こえたら怖くないか?」
杏「確かに……」
- 23 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 02:09:48.86 ID:KjmzBbipo
-
やっぱり、九尾に姿を見せて貰うのが一番だ
しかし、九尾はそれを拒んでいる
陽乃が孤独なら出てきてくれるのに
陽乃が誰かと一緒にいるのなら、出てきてくれない
優しいのか優しくないのか
杏「九尾さんは久遠さん以外には心を許していないんですね」
陽乃「私にも許しているかどうか……」
ただ、陽乃と同様にひなたのことも気に入っているようなので
ひなたの前になら姿を見せてくれるかもしれない
結局
九尾が気に入っているかいないかだろうか。
杏はともかく
球子に関しては殺してしまえとまで言われているし
しばらくは難しい
- 24 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 02:16:15.43 ID:KjmzBbipo
-
杏「大社からの心象を良くするのは、九尾さんの力を解析させても難しいですし、姿を見せても……」
きっと、恐れられるだけだと杏は思う。
民衆に蔓延している噂があろうがなかろうが
九尾の力は万能で、凶悪だからだ
だったら
むしろ謎のままにしておいた方が良いのかもしれない
その方が……擁護のしようがあると。
けれど、杏たちは知らないだけで
もうすでに
九尾の力の一端は千景によって伝わってしまっている
球子「……長野、行けた方が久遠さんは幸せだったかもしれないな」
陽乃「一人でなら、ね」
杏「それは駄目ですよ」
球子「久遠さんが一人が良いって言ってるんだから放っておきゃいいのに」
- 25 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 02:25:12.38 ID:KjmzBbipo
-
そう言った球子は、
しかし……ふと、顔をしかめて首を振る
陽乃「土居さん?」
球子「……いや、久遠さんは一人になりたいのか?」
陽乃「その方が楽だもの」
球子「そりゃ、守らなくていいからな」
陽乃「ええ。裏切られることもないし」
苦笑いを浮かべながら、
自虐気味に零す陽乃を、球子はバツが悪そうに見つめる
ここに友奈がいたなら、もっと違う言葉をかけていたはずだ。
陽乃の友人だという少女に、頼まれたから。
彼女は孤独だと言われたから
球子「……久遠さんにとってはタマ達なんて雑魚だろ?」
陽乃「そんなこと思ってないわよ。まだ、正確な力量さえはかれてもいないのに」
杏「バーテックスとの戦闘経験ならタマっち先輩にもあるよね?」
球子「でも、誇れるほどじゃない」
陽乃「私だって同じよ」
球子「別に誇ってもいいだろ……救われたって言ってる人が、少なくとも3人はいるんだから」
杏「それはタマっち先輩もでしょ」
そう言われた球子は、
杏を一瞥するだけに留めて、顔を背けた
- 26 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 02:25:41.39 ID:KjmzBbipo
-
では短いですがここまでとさせていただきます
明日も出来れば通常時間から
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 06:09:05.35 ID:UBGodPdpO
- 乙
こうなってくるとやはり偽神託を出してもらった方が良さげかな?
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 12:20:32.33 ID:tXTa4NWKO
- 乙
陽乃さんもどうにか自信を取り戻して欲しいなぁ
- 29 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 23:08:18.56 ID:KjmzBbipo
-
遅くなりましたが少しだけ
- 30 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/21(月) 23:10:57.55 ID:KjmzBbipo
-
√ 2018年 8月4日目 昼:伊予島家
03〜12 杏
37〜46 球子
51〜60 友奈
72〜81 若葉
89〜97 大社
↓1のコンマ
※それ以外は通常
※若葉、友奈の場合、一桁奇数で訪問
※ぞろ目で付近の住民 奇数悪
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 23:33:57.01 ID:4017Ob9f0
- あ
- 32 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 00:36:10.58 ID:Biq8j/Puo
-
√ 2018年 8月4日目 昼:伊予島家
昼になって、杏の母親が作ってくれた昼食を4人で食べる。
杏は元からそうだったが、
球子も、初日ほどの警戒心はなさそうに感じる
もしかしたら、
ここに来てからは勇者として丸亀城のところに連れ出されてからの数年以上に
関わりを持ったかもしれないから、当然かもしれないけれど。
陽乃「……ずっと家にいるというのも窮屈ね」
球子「仕方がないだろー……自由なわけじゃないんだから」
陽乃「土居さんは平気なの?」
球子「平気じゃないけど、仕方がないじゃんか」
球子は杏と違って非常にアクティブだ
自由に外に出られない鬱憤も溜まっていることだろう
それでも、
杏を護るか否かの件を除いて八つ当たりもしてこないのだから
相当我慢しているに違いない
- 33 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 01:27:16.62 ID:Biq8j/Puo
-
球子「無理矢理付き合わされてるならともかく、自分で選んだからな」
それなら我慢するよ。と、球子は眉を顰める
杏のためではあったけれど、それを選んだのは球子だ
陽乃…・・ましてや
杏がついてきて欲しいと頼んだわけではない
杏「タマっち先輩……なんだか、先輩っぽくなった?」
球子「前から先輩っぽかっただろっ?」
杏「え〜?」
球子「あ〜ん〜ず〜っ!」
からかうように笑う杏と
それにちょっぴり怒った様子の球子
相も変わらず仲の良い二人を、陽乃は外側の人間として見つめる
- 34 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 01:40:21.28 ID:Biq8j/Puo
-
こうしている間にも
長野の勇者……白鳥歌野は戦っているかもしれない
陽乃は可能であれば救援に行きたいと今も思っている
けれど、それは大社から却下されてしまった
なのに
寄宿舎に戻ることも許されていない
そのためにはひなたを大社預かりにしておかなければならない
陽乃「はぁ……」
杏「久遠さん?」
陽乃「あぁ、気にしないで」
ここ数日、同じことばかり考えている陽乃は
いい加減どうにかしなければと……思ってはいるが。
ひなたを取るか
自分を取るか
普通なら迷う必要もないのだけれど、迷う
球子「疲れてるんなら寝ててもいいんじゃないか? どうせ、出来ることなんてないんだし」
杏「それもそうだよね……」
- 35 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 01:41:16.29 ID:Biq8j/Puo
-
では途中ですがここまでとさせていただきます
明日も可能であれば通常時間から
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 03:05:08.17 ID:0TyH7It40
- 乙
はるのんのヤキモキしてる気持ちが痛いほどわかる
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 06:35:50.71 ID:ue7XFP9nO
- 乙
陽乃さんじわじわと精神的に疲弊してきてるな…なんとかしなければ
あと今日でくあゆシリーズ6周年おめ
- 38 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 22:28:05.23 ID:Biq8j/Puo
-
遅くなりましたが、少しだけ
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 22:30:26.27 ID:5x+HDVr8O
- よしきた
- 40 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 23:21:42.37 ID:Biq8j/Puo
-
陽乃「大丈夫……別に疲れているわけじゃないの……」
球子「ほんとか?」
陽乃「ええ、ほんとう……」
伊予島家に来る前
あの野宿の苦しさも取り払われたし、疲れも無くなった。
朝昼晩の、美味しい食事
お風呂だって毎日入ることが出来ていて
ちゃんとした布団で眠ることが出来て……虫が入ってくるような心配もしなくていい
十分だ
疲れなんて、感じていない
『ふむ……主様、少し小娘共とでも鍛練をしたらどうじゃ』
陽乃「鍛練?」
『勇者としての実力を見ておいた方が良かろう?』
そう言った九尾は、
少しなら力を使っても、二人が死ぬことはないだろうと囁く
- 41 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/22(火) 23:42:53.61 ID:Biq8j/Puo
-
九尾の力を使っても本当に死なないかどうかは
陽乃の手加減にかかっているだろう
そのくらいのことは陽乃にもできる
けれど……二人がそれを受けてくれるかどうか。
陽乃との鍛練なんて
特に球子からしてみれば、
お前をぶん殴ってやる。なんて果たし状を叩きつけられるようなもののような気がする
杏「九尾さんが何か?」
陽乃「えっと……特には」
球子も、もしかしたら体を動かすという点には賛成してくれるかもしれない
けれど、今は
そんなことよりも、気にしておくべきことがある
しかし
若葉からの連絡は……まだ来ていない
1、電話を借りる
2、ねぇ、鍛練しない?
3、九尾と話す
4、杏と話す
5、球子と話す
6、二人と話す
7、イベント判定
↓1
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 23:44:26.55 ID:SjvJk2Pr0
- 6
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 23:45:23.76 ID:5x+HDVr8O
- 2
- 44 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/23(水) 00:22:47.13 ID:qwU1qTr6o
-
陽乃「ねぇ、正直に答えて欲しいのだけど」
陽乃はわざわざそう前置きをする
しなくても単刀直入に答えてくれた気はしなくもないけれど
陽乃「私と上里さん、どっちと暮らしたい?」
球子「ひなただな」
杏「えっと……そう、ですね」
球子は忖度なしにはっきりと即答してくれたものの
杏は悩ましそうにして……考えて。
杏「家事スキルはお二人ともあるので……戦力面で考えて久遠さんかもしれません」
陽乃「あら、優しいのね」
杏「今の世界を前提として、情報を基に客観的に考えただけですよ」
陽乃「私の力が危険だっていう情報はどこ行ったの?」
- 45 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/23(水) 00:30:12.78 ID:qwU1qTr6o
-
杏「力は解析できていないので、不安要素はあります」
けれどそれを加味してなお
戦力になるという点を捨てることはできなかったと杏は言う
バーテックスは凶悪だ
杏は、ほんの少しそれを見ただけに過ぎないけれど
あれが及ぼした影響の大きさは知っている
それに対抗できる貴重な戦力と共にいられるのは……これ以上ないほど安全だとも言える
だから、陽乃を選んだ
球子「そこまで深く考えてなかったけど……護れるって自信がないなら答えは変わらないな」
陽乃「そうでしょうね」
球子「……実際に戦えば、そっちの方が強いくせに」
球子は顔をしかめて
ため息をつくように、陽乃から目を背けた
球子「守ってやるから付いてこい……くらい、言えるだろ」
陽乃「………」
- 46 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/23(水) 00:30:39.54 ID:qwU1qTr6o
- では途中ですがここまでとさせていただきます
明日もできれば通常時間から
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 00:40:50.00 ID:PYAu55f3O
- 乙
修行開始!
みんなで鍛えてるうちに仲良くなりたいな
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 00:43:59.63 ID:a49zjCYJO
- 乙
杏は最初から優しいけどタマもきちんと物申す辺り良い子だな
あと交渉が長引いてるのか若葉の動向も気になる
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/24(木) 23:55:59.16 ID:yaJBgBWQO
- 連休かな
- 50 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/25(金) 22:43:37.44 ID:LocRaVTPo
-
連日できませんでしたが、本日は進めていきます
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/25(金) 22:47:03.82 ID:llcaeggQO
- やったぜ
- 52 : ◆QhFDI08WfRWv [saga]:2020/12/25(金) 23:10:23.20 ID:LocRaVTPo
-
陽乃「その守ってあげられる自信がないって言ってるのよ……」
球子「……」
球子はムッとして
その間に割って入るかのように杏が口を開く
杏「まぁまぁ……慢心するよりはいいんじゃないかな」
球子「タマが慢心してるっていうのか〜?」
杏「そ、そんなこと言ってないよっ」
球子「分からなくもないけどさぁ……」
慢心してしまうよりは
多少なりと警戒心を残しておくべきだという考えは球子も理解がある。
しかし、まったく自信を持たないというのは問題だ
球子だって、絶対に守ると豪語しているけれど
絶対に守り切れるだなんて慢心をしているわけではない
常に、そう言う心持で挑んでいるという話だ。
球子「でもやっぱり、久遠さんは自信を持たなすぎるって思うだろ?」
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