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【安価】続・ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 19:16:22.17 ID:QnYFICtb0
- 礼を述べる
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 19:29:51.32 ID:G2+cCfXLO
- これからについて語る
- 877 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 19:48:45.68 ID:qFdGgRUF0
- 20:00まで待つ
この週は安価が少なければそのまま進める
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 19:49:31.90 ID:extmwAWy0
- >>875
- 879 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 19:54:06.33 ID:qFdGgRUF0
- 「礼を言いたくて」
「礼? 私が何かいたしましたか」
「色々さ。オリエズマ領では、良くしてもらったから。それに、今回の訪問のことも」
「まるで、今生の別れにようにおっしゃいますね」
ランメイは笑った。
「…私たちは皆、アスラ様の妻。夫に尽くすのは当然でございます。…とは言え、こうして感謝の言葉をいただくのは嬉しく思います」
微笑み、頭を下げる。
「こちらこそ。大いなる庇護、愛を、感謝いたします」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
- 880 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 20:07:00.54 ID:qFdGgRUF0
- 20:15まで待つ
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 20:07:17.49 ID:3jlwGcW0O
- ジオの様子を見に行く
- 882 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 20:20:43.75 ID:qFdGgRUF0
- …
その夜、アスラはランメイの案内で、船底に近い船室にいた。広い一角を占領して、眠っているのはジオだ。
「元気か?」
声をかけるが、ジオは眠ったまま動かない。彼の脇には、山盛りの干し草が積んである。
「…食べ残すこと、あるんだな」
アスラはぼやくと、長いたてがみを撫でた。皇帝との謁見の前に整えたのが、まだ残っている。ほんのり香の匂いがする。
目を覚まさない彼を残して、アスラも寝室へと戻っていった。
安価下1〜3(20:30まで)でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 20:28:52.42 ID:71DwDIU2o
- ティエンファンにオリエズマ大陸と後宮とどっちが好きかきいてみる
- 884 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 20:35:36.47 ID:qFdGgRUF0
- …
その日、アスラは何となく、ティエンファンに尋ねてみた。
「オリエズマと後宮、どっちが好きかい?」
「どっちもオリエズマだよ?」
「そうではない、ティエンファンや」
ユィーキが横から補足した。
「母上の故郷と、父上の故郷。どちらが好きか? ということだ」
「えー…」
ティエンファンは考えて…
「…ははうえの」
「! それは、どうして?」
「おじさま、おばさま、ともだち、いっぱいいるから。寂しくなかった」
「…」
どうやら、彼女は華禁で相当可愛がられたらしい。ユィーキが、気まずそうにアスラを見た。
「…また行こうな」
安価下1〜3(20:50まで)でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 20:40:29.92 ID:QnYFICtb0
- 他の知り合いを探してみる
- 886 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 20:53:50.68 ID:qFdGgRUF0
- …
その夜、アスラは再び船内を散歩している。昨日のように、知り合いの顔を探していた。
安価下コンマ
01〜40 皆寝ているようだ
41〜60 マオジャン
61〜80 パイラン
81〜98 パイラン&???
ゾロ目 フォンリン&スイリン
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 20:54:02.50 ID:CsaWq5Obo
- はい
- 888 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 20:58:01.09 ID:qFdGgRUF0
- …
光の漏れる部屋を見つけて、アスラはそっと入ってみた。
「…おや? これは」
机に向かい、蝋燭を灯して本を読んでいるのは、マオジャンだった。
「大陸には残らなかったのか」
「ええ。やはり、異国の食材への興味は尽きませんので」
「その本は?」
するとマオジャンは、こちらに開いてみせた。そこには、筆書きの絵と大陸の文字がびっしりと記されていた。
「我が国の料理本です。長く離れておりましたので、一度基本に立ち返ろうと」
安価下1〜3(21:10まで)でコンマ最大 話題、行動
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 20:59:52.33 ID:xFc/UqepO
- せっかくだからみんなで食事
- 890 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 21:14:21.09 ID:qFdGgRUF0
- …
「どうぞ。このようなもので恐縮ですが」
眠い目をこするユィーキとティエンファン。それからアスラの前に供されたのは、白い杏仁豆腐だ。船上では火を使うわけにはいかず、このような冷たいものや、乾いたものが多い。
「どういう風の吹き回しか?」
「マオジャンと会ったせいで、小腹が空いてさ」
そう言うとアスラは、匙で白い塊を掬った。
安価下1〜3(21:30まで)でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 21:16:10.61 ID:71DwDIU2o
- 詩作る
オリエズマ大陸での出来事で
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 21:21:08.71 ID:QnYFICtb0
- 知り合いを探す
- 893 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 21:33:09.82 ID:qFdGgRUF0
- …
「…」
何かに衝き動かされるかのように、船内を歩き回る。誰かに会いたい。誰かと話がしたい…
安価下コンマ
01〜20 誰もいない
21〜40 ヤーウェン
41〜60 パイラン
61〜80 ソンクー
81〜98 フォンリン
ゾロ目 スイリン
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 21:33:36.51 ID:extmwAWy0
- あ
- 895 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/16(火) 21:36:49.42 ID:qFdGgRUF0
- 部屋を出たところで、パイランと鉢合わせた。
「おや、おはようございます。アスラ様」
「おはよう。…」
「…いかがなさいましたか?」
柔らかい目つきで、アスラを見つめるパイラン。
安価下1〜3でコンマ最大 話題、行動
と言った所で今夜はここまで
殆どできることは無いので飛ばしていく
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 21:57:43.29 ID:eH1/f0plO
- 何故かわからないけど不安と話をする
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/16(火) 23:41:03.34 ID:QnYFICtb0
- そういえばオリエズマ領に戻った時に一緒にいた見知らぬ女性は誰?
- 898 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 19:01:24.70 ID:ZmOXr+Ap0
- 「あ…ええと」
とっさに考えて…口から出たのは、くだらない質問だった。
「この前、クリストラから戻ったときにパイランの隣りにいたのは、誰?」
「誰…はて、誰だったか」
「何か、黒い眼鏡をかけてた」
「ああ」
パイランは、顔色を変えず頷いた。
「カナンですね。私の弟子でございます」
「弟子? 何を教えてるんだ?」
「それはもう、私の技術など、持てるものを。あまり出来の良い弟子ではありませんが」
「ふぅん…」
「…そろそろ、ユィーキ様にご挨拶申し上げても?」
「! あ、ああ」
慌てて脇にどけると、パイランは恭しく頭を下げ、主のいる部屋へと入っていった。
安価下1〜3(19:30まで)でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 19:07:00.27 ID:aEWSBWNk0
- 今日は休もう
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 19:10:08.51 ID:fLPCw6oe0
- >>891
- 901 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 19:43:07.57 ID:ZmOXr+Ap0
- …
船内でできることは少ない。歩き回って海を眺めるか、部屋に籠もって寝るか…机に向かうか。
安価下コンマ+40 出来栄え
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 19:43:35.37 ID:5wVgObh0O
- ん
- 903 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 20:14:39.41 ID:ZmOXr+Ap0
- …
「仲冬、華禁へ参る。天能く語り、詩尽くす…」
筆を滑らせる。
「…疑うらくは我、其の求めを満たしたるや。我、其の礼と義に応え…っ、はあ」
筆を置く。どうにもキレが悪い。やはり、夜は頭が働きにくいのだろう…
書きかけの詩を残し、布団に入った。
安価下1〜3(20:30まで)でコンマ最大 どうする?(5/5日目 日中)
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 20:19:38.85 ID:aEWSBWNk0
- ティエンファンと遊ぶ
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 20:21:21.16 ID:UvxI3mUMo
- 占いをする
このまま着いていいかに不安が……
- 906 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 20:34:25.20 ID:ZmOXr+Ap0
- …
船旅も最終日。アスラはティエンファンを連れて、甲板に上がってきていた。
「ちちうえー! ちちうえがおにー!」
そう言うと、ティエンファンは甲板の上を走り回った。
「よーし、捕まえるぞ!」
アスラは、逃げるティエンファンを追いかける。
「きゃはははは! あはははは!」
「はははっ! 待て待てーっ!」
風の吹きすさぶ甲板を、笑いながら駆け回る。
安価下コンマ
01〜20 ティエンファンが転んだ
21〜50 捕まえた
51〜80 逃げ切られた
81〜98 捕まえた…
ゾロ目
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 20:42:26.28 ID:TqHYWysdo
- いけー
- 908 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 20:56:45.48 ID:ZmOXr+Ap0
- …
「…捕ま、えた!」
「あー、つかまったー」
息を切らして、どうにか追いついた。へとへとでその場に座り込むと、ティエンファンは無邪気に言った。
「じゃあ次、ティエンファンがおにね!」
「ちょっ、ちょっと…休ませて…はあっ」
安価下1〜3(21:10まで)でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
- 909 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 21:17:17.87 ID:ZmOXr+Ap0
- …
「ちちうえ、ははうえ、おやすみなさい」
「ああ、お休み」
「ゆっくりお休み。明日は、クリストラに帰るのだからな」
…
「…っ」
ぐらりと、船が揺れた。きっと、移動用の道術を解いたのだろう。もうすぐ、クリストラに…
「…後は、この部屋か」
「…?」
聞き慣れない声だ。それに、後はこの部屋とは、どういうことだ? 他の部屋は、もう…
突然、扉が勢いよく開き、鎖帷子を纏った兵士が数人、部屋になだれ込んできた。
「! いたぞ! この方だ!」
「オリエズマ人もいる…どうする?」
「決まっている。…殺せ」
「!!」
アスラは寝台から跳ね起きると、壁際の剣を拾って抜いた。
「抵抗なさらぬよう。クリストラ人は傷付けるなと、猊下のお達しです」
兵士の一人が、槍を構える。穂先には、べったりと血が付いていた。
「まさか…他の人達は」
「異民族、異教徒は全て殺す! それが神の意志だ」
「ふざけるな!」
アスラは剣を構えると、先頭の兵士に斬りかかった。
「くっ…捕らえろ!」
- 910 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 21:23:15.41 ID:ZmOXr+Ap0
- 「んん…何事……っ!!?」
「ちちうえ!? ははうえ…」
目を覚ましたユィーキとティエンファンに、兵士たちが迫る。
「やめろ! 2人に触るな!!」
アスラは剣を振り回し、兵士を牽制する。しかし、狭い船室では思うように動けない。
硬い防備の兵たちに囲まれ、身動きが取れなくなる。
「あ…アスラ!」
「ちちうえーっ!」
「やめろ…やめろーっ!!」
兵士が剣を抜き、ユィーキとティエンファンに向け、そして…
- 911 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 21:29:25.78 ID:ZmOXr+Ap0
-
「させん!」「!? ぐわっ」突然、兵士の腕が切り落とされた。「君は…」「お久しぶりです」そこにいたのは、分厚いマントを羽織った狼の獣人。太い両腕に、幅広の剣を握ると、ユィーキ母娘を庇うように立つ。「キママ! 助けに来てくれたんだ」「はい」「おのれバルバスめ! 纏めて殺して…ぐはあっ!?」兵士の胸を、槍が貫く。「勇者を助けよ!」「おおーっ!」なだれ込んできたのは、サトンの戦士たち。たちまち兵士を蹴散らすと、アスラとユィーキ、ティエンファンを、船の外へ…「助けて…」自由だ。これで、助かった…「助けて…」ユィーキも、ティエンファンも、オリエズマの皆も…
助けて…
- 912 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 21:44:13.83 ID:ZmOXr+Ap0
- …
「いたいよぉ…」
「…」
「いた…ぃ」
啜り泣くティエンファンの声が、消えた。
その隣で、ユィーキは血に塗れて、動かない。
「助けて…たすけて…」
「これで全部だな。連れて行け」「はっ」
動かない2人を、呆然と見つめるアスラを無理やり立たせると、兵士たちは船を降りた。
全ての兵とアスラが降りると、無人と化した船目掛けて、無数の松明が投げ込まれた。
炎に包まれ、沈みゆく船を残して、兵士たちは隊列を組んだ。アスラは、馬車に詰め込まれた。列が、動き始めた。
…
…
「今ここに、神の国は訪れた」
黒山の如き聴衆に向けて、教皇…ユーダ1世は言った。
「全ての原罪は赦され、神を信じるクリストラ人には、大いなる加護が保証された」
拍手が起こる。聴衆を、武器を持った兵士が囲んで、じっと監視している。
「もはや、王は不要。この私が神の手足となり、人々を導こう」
「万歳! 万歳!」「教皇猊下、万歳!」「神の国、万歳!」
「そして…我らの勇者が、この国を守り抜こう」
教皇の隣に、車椅子に乗せられた勇者…アスラが、ゆっくりと姿を現した。その目は虚ろで、唇には血がこびりついている。
しかし、聴衆にはそれが見えない。
「勇者、万歳!」「勇者アスラ、万歳!」「護教騎士団よ、永遠なれ!」
車椅子が下がっていく。
人々の熱気から遠ざかり…彼は、幾つもの塀を潜っていく。彼の後ろで、幾つもの門が閉まっていく。
最後に彼は、一軒の館に入った。車椅子を押す修道士が館を出ると、扉が閉まり、何度も釘を打つ音が響いた。
「おかえりなさいませ」
中で、一人のメイドが頭を下げる。
「護教騎士団団長、勇者アスラ。今日からはここが、貴方様の後宮でございます」
裸の女たちが、絨毯の上で待っている。ここにいる全てが、彼の妻であった。
- 913 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/17(水) 21:48:45.70 ID:ZmOXr+Ap0
-
『Harem Simulator』
『Story mode : Knight end』
あなたは、自らの役割を見事にこなしました。
あなたは平和と人類統合の象徴として、後宮を離れること無く、女たちと絆を育み続けました。
心配はいりません。全てを失ったあなたは、これからも女たちと絆を育み続ければよいのです。ただ、飼い主が変わっただけ。
あなたは、そこにいればいい。いるだけでいい。ただ、欲望のまま、女たちと交わればいい……
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/17(水) 22:38:09.36 ID:m6SvzRPIO
- 乙ったか
エディットモードでは出番の無かったキャラを出す以外に「マリア・カデンツァ主演によるあの時こんなことが起こっていた、マリア生存やクリスタ誘拐阻止など違うルートにいくための条件・ヒントなどを明かしたり、参加者の質問に答えていくメタ全開タイガー道○的サムシング」とか見たいな
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/18(木) 00:51:52.91 ID:jCWGz5Gb0
- 本国行った時点でこのルート確定?最後自由行動がやたら多いのが気になったが、内容次第で別ルートもあり得たのだろうか
- 916 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/18(木) 06:44:26.79 ID:3S+yvgHf0
- そういうメタ要素も含めて第三部ということにしようかな
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/18(木) 07:28:58.50 ID:Jep+xFtgo
- ぜひー!
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/18(木) 13:45:26.33 ID:FuIECHBq0
- ぜひ
ヘンリ、すまん。疑っていた上に忘れていたわ…
- 919 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/19(金) 19:46:53.11 ID:2afipm9W0
- 『Harem Simulator』
…
外で、花火の音がする。今日は、『護教騎士団団長アスラ』の、50歳の誕生日らしい。
「…」
広い石の湯船に浸かっていた彼は、分厚い壁の向こうからその音を聞いた。そうして、ふと立ち上がった。
一緒に湯に浸かっていた女たちは、怪訝な目でこの主を見た。
”『花火』である”
「…」
細い廊下を、裸のまま、ふらふらと進む。開けっ放しのガラス戸をくぐると、この屋敷で唯一陽の光の差す、中庭へ。
”我らの発明した『火薬』で、クリストラ人は礫を撃ちおったが、風雅を重んじる我らはこうして、炎の花を咲かせて愛でるのだ!”
「…知ってるよ。君が、教えてくれたんだ…」
空を見上げると…細く切り抜かれた空に、炎の花弁。
”アスラ…”
「!」
振り返ると、愛しい人。
急いで駆け寄る。そこにあったのは、古ぼけた水瓶。雨水が縁まで溜まって、その水面に…
”汝は、妾の婿にするぞ”
「ああ…ああ…」
口づけを。初めて会った日のように。
水面に顔を寄せ…唇を付け…顔を浸し…
…
…
…
- 920 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/19(金) 19:47:48.91 ID:2afipm9W0
-
噂話が…水が…何も、音が…呼吸すら…
___何も、聞こえない…
- 921 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/19(金) 20:01:06.10 ID:2afipm9W0
- …
「…!」
気が付くと、アスラはオリエズマ島国風の、畳張りの部屋にいた。部屋の真ん中には、布団の張られた四角いちゃぶ台があって、その上には柑橘の盛られた籠が鎮座している。
布団に足を入れてちゃぶ台を囲んでいるのは、エリスアルネス、ウラナエアルス、そしてシーヴァ。
「…?」
首をひねっていると、エリスが空いているちゃぶ台の一面を叩いて言った。
「アスラ、いらっしゃい」
「…あ、ああ」
言われるままに、布団に足を入れて座る。中はとても暖かい。
エリスが、みかんを差し出して言った。
「お疲れ様。あなたは死んだわ」
「死んだ? …いや、こうして」
「人の殻を捨て、我らの領域に至ったのだ」
みかんを剥きながら言うウラナエアルスに、アスラは今更のように驚いた。
「魔王が、何でこんなとこでくつろいでるんだ? それに…父さん…?」
「ああ」
シーヴァが、気まずそうに顔を上げる。彼は申し訳無さそうに言った。
「心配をかけて済まなかったな。ウラノと再会してからは、おれはここにいた」
「あなたの子を身籠ってからは、わたしもいたわ。…これで、一家が揃ったわ」
「一家って…おれは魔王の子じゃないし、エリスの子は一体…」
「あなたも、ウラナエアルスの子よ。厳密には、ウラナエアルスが捨てた人の殻の子。あなたはシーヴァの体を受け継いで、わたしはシーヴァの魂を受け継いで生まれた。そして、わたしたちの子はシーヴァとなって、ここにいる」
「…?」
訳がわからない。しかし、深く考えるのが無意味だということも、何故だか理解できる。
アスラは諦めて、みかんを剥き始めた。
「ということで」
エリスはおもむろにリモコンを手に取ると、ブラウン管の電源を入れた。そこに映るのは、幼い日のアスラ。
「思い出ビデオの鑑賞会としましょうか。…恥ずかしいでしょ。わたしも、ここに来てから数年間は同じことをやらされたわ」
「気休め程度だが、過去に通らなかった道を見ることもできる。お前の見たいところを見ていくとしようか」
安価下1〜3でコンマ最大 見たいシチュエーション
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/19(金) 20:06:18.97 ID:XZHCwNclo
- リーリレウと生まれた娘に連れられて空をお散歩
からのスカイセックス
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/19(金) 20:07:29.43 ID:NYVk8I3h0
- スピーネの生み出した生物兵器によって崩壊する建国派
材料はアスラの精液
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/19(金) 20:08:20.78 ID:ncHXMPwsO
- イツキとセイコの親子同時出産
- 925 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/19(金) 20:09:25.19 ID:2afipm9W0
- とこんなノリで第三部をやっていこうと思う
前スレの方に娘案投げてもいい。先着1名で
- 926 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/19(金) 20:12:45.24 ID:2afipm9W0
- あ、今日はここまでです
出先でノーパソの充電器を持ってき忘れたので
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/19(金) 20:34:51.12 ID:VuAxVj9no
- 一応投げといた
おつ
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/19(金) 23:29:00.00 ID:XZHCwNclo
- 乙
期待
- 929 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/20(土) 21:37:12.44 ID:eFUvm5W50
- 『リーリレウと生まれた娘に連れられて空をお散歩』
…
「レーが、飛べるようになった、ぞ!」
…
石の街に来ると、リーリレウとその娘、レーレヌイが待っていた。
10年間、卵を温め続けた末、遂に生まれたのは、人間の女の子だった。レーレヌイと名付けられたこの娘は、人間以上のスピードで成長し、数年で10歳くらいの見た目まで大きくなった。
「レー、パパに、飛んでるとこ、見せるぞ!」
「…はーい」
気怠げに返事するレーレヌイ。どうも彼女は、見た目の割に考え方は進んでいるらしく、朴訥な母親に突っ込むことが多い。
とは言え根は素直なので、言われたとおり広いところに立つと、両腕を広げて息を吸った。
「すぅーっ……ふんっ!」
次の瞬間、レーレヌイの両腕から鮮やかな赤色の羽毛が生えてきた。それは腕から胴体、足、顔にまで広がり、彼女の全身を覆い尽くしてしまった。羽毛に埋まった顔に、黄色い目が開き、鋭い嘴が伸びる。両脚は鱗に覆われ、鋭い爪が伸びた。
甲高い声で鳴くレーレヌイ。大きな翼をはためかせると、空へ飛び上がった。
「どうだ、飛んだ、ぞ!」
「ああ!」
誇らしげなリーリレウ。自分も翼を広げ、アスラに向かって言った。
「背中に、乗れ」
言われたとおり彼女の背に負ぶさると、リーリレウも翼をはためかせて空へ飛び上がった。
少し上でレーレヌイと合流すると、言った。
「よし、一緒に、飛ぼう!」
…
石の街が、遥か眼下に見える。冷たい空を、リーリレウは笑いながら飛び回り、レーレヌイがその後ろにぴったりと付いてくる。まだ飛ぶのに慣れていないのか、時折高度が下がったりするが、その都度リーリレウも高度を下げ、フォローに回った。
しばらく飛び回ると、疲れたレーレヌイが先に地面へと降りていった。
下からこちらを見上げる娘を見ながら…ふと、リーリレウが言った。
「夢が、叶った。家族は、いい、な!」
「ああ、そうだな」
「リー、もう一人、欲しくなった、ぞ!」
「…うん?」
- 930 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/20(土) 22:20:41.46 ID:eFUvm5W50
- 『からのスカイセックス』
気が付くとリーリレウは、アスラを背に乗せたまま、お尻を突き上げるような奇妙な姿勢になっていた。
「あ、危ないぞ」
「大丈夫、だ。ちゃんと、支えてる」
「…」
片手でリーリレウの背中に掴まったまま、片手で慎重にズボンを下ろす。
「うわ、寒っ」
冷たい風にさらされて、肉棒も縮こまってしまう。温かい羽毛にこすり付けると、どうにか元の大きさくらいには戻ってきた。
「ん…♥ ここ、ここ、だぞ」
恐る恐る後ろへずり下がる。ペニスの先端でお尻を探ると、ぬるんと温かい穴に入った。
「ああっ♥」
「うわぁっ!?」
嬌声と共にぐらりと揺れ、アスラは思わず叫んだ。リーリレウはすぐに姿勢を立て直すと、お尻を器用に揺する。
「わ、あっ、ああっ」
「ふぅっ♥ んっ、遠慮、するなっ♥」
「え、遠慮とか、そういうのじゃ、あ、ああっ!」
また上下に大きく揺れた。慌ててしがみつくと、ペニスがどこかに当たったらしく、穴がきゅっとすぼんだ。
「はぁっ♥」
「うあっ」
自分でも訳の分からない内に、アスラは射精していた。
…
「…何を上空で盛ってるんですか」
地面に降りると、レーレヌイが白けた顔で母親を見た。
「み、見てた…のか」
「当然でしょう。全く、パパに何かあったらどうするんですか」
「ま、まあまあ」
間に入るアスラ。レーレヌイは、そんな父親をちらりと見ると、ぷいと顔を背けてしまった。
「…のに」
「何?」
「…何でも無い、です!」
レーレヌイは撥ねつけると、巣になっている木の根元の向こうに逃げてしまった。
- 931 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/20(土) 22:26:20.14 ID:eFUvm5W50
- …
…
「…レーレヌイ、か」
「そうか、彼女はあの時の怪鳥か」
再生を終了すると、シーヴァがぼやいた。
「あの暴れん坊が、あんな風に」
「卵は、無事に孵ったのかな」
アスラが呟くと、エリスはみかんの房を分けながら答えた。
「クリストラ兵が攻めてきた時、リーリレウは卵を守って動かなかったわ。木ごと巣を切り倒されて、落ちてそのまま死んだ。卵も割れた」
「…」
「さ、次にしましょ」
エリスは、再びリモコンを取り上げた。
安価下1〜3でコンマ最大 見たいシチュエーション
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:31:19.67 ID:LH2CatoNO
- マリア・カデンツァ主演によるメタ全開タイガー道○もどき
>>1が想定していたルート(プロット)やあの時こんなことが起こっていた、マリア生存やクリスタ誘拐阻止など違うルートにいくための条件・ヒントなどを明かしたり、参加者の質問に答えていくコーナー
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:32:25.57 ID:PZhf/TRAO
- >>924
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:32:51.77 ID:w0uQBI8z0
- ソフィーとその子どもたちとの親子生活
親子でカルテットしたりとか、子どもを起こさないように声を押し殺しながらのいちゃラブエッチとか
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:33:57.47 ID:IdBVKLtG0
- アスラを返り討ちにして捕らえたスピーネの生み出した生物兵器によって崩壊する建国派
捕まったアスラは生物兵器を生み出すため搾精され続けた
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:38:19.30 ID:TE5w6ncVo
- ありがとうございました!
レーちゃんも可愛いわ、案出してくれた方にも感謝!
あと>>1は本当にドS
正史突き付けなくてもいいじゃないっすか……(血涙)
- 937 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/20(土) 22:39:22.34 ID:eFUvm5W50
- 基本1日1題ずつかな
あと採用されてないけど>>935 スピーネは建国派所属だが裏切るということでよろしいか
- 938 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/20(土) 22:40:41.57 ID:eFUvm5W50
- あ、ソフィーとの生活か
例によって子供案頂戴。最低でも2人。男の子でもいいよ
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/20(土) 22:41:41.11 ID:IdBVKLtG0
- よろしいよ
- 940 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/24(水) 19:06:38.19 ID:rF5bwbhM0
- 『Harem Simulator』
…
馬車を降りると、一面の花畑であった。
「わあーっ!」
「綺麗…」
感嘆の声を上げながら、次々に降りてくる2人の娘。母の手を握って降りてきたのは、末っ子でただ一人の男児、テイシロだ。最後にアスラが、大きなバスケットを持って馬車を降りた。
「ああ、良いところだ」
「本当に…」
うっとりと呟くソフィー。長女のリアリーは、アスラの荷物運びを手伝い、次女のラシェーラは花畑を見つめて何か物思いに耽っている。
アスラが敷物を敷き、ソフィーがバスケットを開けると、中からサンドイッチやソーセージ、ポテトやサラダの詰まった弁当箱が出てきた。
「さあ、皆さん」
ソフィーが手を叩く。
「まずは、お昼にしましょう」
…
快晴の野原で食事を終えると、一家は馬車から、各々の楽器を出してきた。アスラはリュート。ソフィーはフルート。リアリーがチェロで、ラシェーラとテイシロはヴァイオリンだ。
調律を終えると、誰ともなく旋律を奏で、それに他の音が重なっていく。
日が傾くまで、花畑には息のあった美しい音色が流れ続けた。
- 941 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/24(水) 20:49:21.28 ID:rF5bwbhM0
- …
「ん…っ♥ 今日は、子どもたちが…ぁんっ♥」
「そうだね、だから声を抑えないと」
「あぁっ♥」
ベッドの上で、アスラはソフィーの腰を抱き、豊かな乳房を掴む。
一番下のテイシロでも10歳で、もう1人で寝られる歳だ。それでも、子どもたちが寝ているのは壁一枚隔てた隣の部屋。声を上げれば、簡単に聞こえてしまう。
押し殺したような、細い声で喘ぐソフィー。アスラは寧ろ愉しむように、彼女の性感帯を指で愛撫していく。
「乳首、硬くなってる」
「あ…やっ♥」
「テイシロはとっくに乳離れしただろ。おっぱいがまだ張ってるぞ」
「んっ♥ あ、アスラ様が、いつも吸われるから…あ、ぁっ…♥」
ショーツの中に手を伸ばし、湿った膣穴に指を挿し込んだ。たちまち、熱い蜜が溢れ出して泡を立てる。
「あっ♥ あっ、あっ♥」
「ほら、隣に聞こえるぞ」
「っ! …っっ♥」
両手で口を塞ぐと、漏れる吐息に水音が混じって、却って寝室に響き渡る。ソフィーは口を押さえながら、涙を浮かべて快感に耐える。
その手の隙間から、ソフィーは息を呑んだ。
「挿れるぞ」
「っっっ〜〜〜♥♥」
ぱんぱんに張った肉棒が、とろとろのソフィーの膣穴に呑み込まれる。そのまま腰を振ると、ぱちんぱちんと肉のぶつかる音が響いた。
「っ♥ っっ♥」
「はっ、はあっ…」
ソフィーの膣が、きゅうきゅう締まってアスラに絡みつく。まるで、きつくペニスを締め付ければ、水音が少しでも抑えられるとでも言わんばかりに。
「っ…っ、んむっ♥」
喘ぎ声の代わりに、ソフィーはアスラの肩を掴んで引き寄せ、唇を押し付けた。そのまま激しく、舌を絡め合う。アスラのペニスが、びくびくと震え出し、更に膨らむ。
「っ…うっ」
「っっっ〜〜♥♥♥」
びゅうびゅうと勢いよく、精液が子宮の奥を叩く。その熱にソフィーは絶頂し、膣の壁を絞るようにうねらせる。
唇を離すと、アスラは囁いた。
「…4人目、だな」
「…はい…♥」
- 942 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/24(水) 20:58:18.49 ID:rF5bwbhM0
- …
…
「…おれ、ソフィーの子供に会ったことなかった」
「…」
興味なさげにみかんを口に運ぶウラノ。シーヴァはこたつから出ると、どこかへ行ってしまった。
「ソフィーは、無事だったのかな」
「概ね、この映像の通りよ」
エリスの返答に、ほっと胸を撫で下ろす。
「そうか、良かった…」
「相手が、あなたでないことを除けばね」
「…っ!?」
そこへ、シーヴァが戻ってきた。手には、肉や野菜、それに薄焼きのパンが盛られた大皿を持っている。
「アスラも来たことだし、折角だから作ってみた。親父の故郷の料理で、お袋も好きだった…ん? どうしたアスラ。浮かない顔で」
「…」
「さ、次にしましょ。…あなた、ケバブ以外に作れるものはないの?」
雑にリモコンを操作すると、さっさと放り投げた。顔をしかめながらも、エリスは慣れた手付きでパンを取り、具を挟んで食べ始めた。
安価下1〜3でコンマ最大 見たいシチュエーション
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:00:18.42 ID:2PbNLbyp0
- >>935
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:01:03.59 ID:4i5zfHV7O
- >>924
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:01:58.57 ID:LRQLpvts0
- >>935
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/24(水) 21:02:16.20 ID:fhRaSTmTO
- メリッサとカイメラについて
- 947 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/24(水) 21:22:43.94 ID:rF5bwbhM0
- 今日はここまで
他スレからのゲストキャラにあんまり尺割くのもな…
- 948 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 16:39:06.32 ID:XEP1XFnC0
- ごめん、考えたけどやっぱり>>924は書けないわ
セイコの出産自体もう別スレでやってるし、イツキを横に並べた所で別に内容変わらないし、何よりシンプルに>>1が書きたくない
代わりにスレが終わるまでマリアによる質問コーナーでもしたいんだけど、いいかな
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 16:45:23.73 ID:ndMUVaYk0
- いいんじゃない>>1の好きなようで
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 17:14:04.12 ID:7i3+PdVQo
- おっけー
- 951 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 17:53:19.29 ID:XEP1XFnC0
- 『Harem Simulator』
何か聞こえる…
___人生とは、思い通りにいかないものです。
___そのくせ、一度しか無いもの。
___もしも、やり直せるなら? やり直せないまでも、どこでどう間違ったのか、どのような結末を迎えていたのか、知ることができるとしたら…?
「…ごきげんよう。私はアスラ様の乳母にして、第一の妻。第一子マリウス様の実母。シャーロットの母…マリア・カデンツァです」
「このSSをお読みの皆さんが希望されるので、僭越ながら解説を務めさせていただきます」
「ええと…>>1が用意したシナリオ…用意したと言うより、流れで決めたけど選ばれなかった分岐というのは、いくらでもありますので…ここは一つ」
「安価下1〜3でコンマ最大、何が知りたいですか?」
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 18:06:41.35 ID:7i3+PdVQo
- >>121
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 18:08:52.14 ID:7i3+PdVQo
- ごめん途中で送っちまった
コンマは上と比べて低い方で判定してください
>>121でラーラを止めるもしくは着いていく、とにかく別れにならなかった場合どうなるか
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 18:17:45.89 ID:ndMUVaYk0
- あのままオリエズマに残っていたらどうなってたか
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 18:23:46.09 ID:DrkTSxBLO
- バルバス領の消滅を防ぐために必要だったことは?
また>>655からどんな分岐を考えていました?
エンド後だとクリストラとそれ以外の国の関係やバルバス領含む妻子達の大まかな「その後」についてとかも気になります。
- 956 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 19:49:57.13 ID:XEP1XFnC0
- あのままオリエズマに残っていたらどうなってたか
「残る経緯によって変わってきます。まず、>>832で克里斯托王か玉璽を引くとオリエズマ残留が確定します。克里斯托王とはクリストラを治める諸侯王の称号で、皇子に与えられるもの。すなわち、皇帝ティアの養子になるという意味です。その場合、皇太子パオと和解するか対立するか、また皇子ケドゥを味方に付けられるかで変わってきます」
「次期皇帝を狙う意思がないことを示せば、パオは敵意を無くし、自動的にケドゥも味方になります。その場合はみんな仲良くパオを皇帝に立ててめでたしめでたし。但しランファンはアスラ様への興味を失い、パオに付きます。この状態で中途半端に地位を狙えば、ランファンやその配下がアスラ様や皇女ユィーキらを暗殺しにきます」
「次期皇帝を狙うのであれば、必然的にパオが邪魔しに来ます。兄を立て、またクリストラを危険視しているケドゥも。パオは『自分が生きている限り、次期皇帝の座は譲らない』というルールで動いているので、彼の暗殺は必要条件です。ケドゥを説得すること無くパオを暗殺すると、遂に彼も次期皇帝に名乗りを上げ、ユィーキを除く全ての皇族がそちらに付きます。この時点でユィーキ、ティエンファンは死亡確定です。逆に、ケドゥの説得に成功すれば、協力してパオを暗殺し次期皇帝がほぼ確実になります」
「玉璽は最も簡単にオリエズマに留まる方法です。ティアから禅譲を受けると、皇帝としてこの国に残ることができます。この状態でパオを処刑しても、特にリスクはありません。寧ろ生かしておくと全力で殺しに来るので、速やかに処刑したほうが良いでしょう。皇女の方のパオは、玉璽と一緒にアスラ様のお嫁さんになります」
「さて、先の2つを引けなかった場合も、>>834でオリエズマに残る選択をすると、5日間滞在が延長されます。この場合、滞在を終えて船に乗ろうとしても、クリストラ行きの便が絶えており帰ることができなくなります。華禁に戻るか、街で慎ましく暮らすか。アスラ様は貨幣という概念をご存じないので、少々大変な道のりになるでしょうが…」
「全てを捨てて、仙女フォンリンと一緒に山に消えるルートもありますよ。最初の方で仙人の修行に失敗しましたが、一度死を経験したことで素質は持っていました」
「さて、他には何が知りたいですか? 安価下1〜3でコンマ最大」
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:57:37.17 ID:lsZwemSj0
- 平穏なクリストラルートはどういった感じだったか
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:58:12.16 ID:7i3+PdVQo
- >>953
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 19:59:36.08 ID:all7im6DO
- 妻子達のその後
- 960 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 20:35:18.10 ID:XEP1XFnC0
- 平穏なクリストラルートはどういった感じだったか
「平穏なクリストラルート…? よく意味が分かりませんが」
「わたしや伯母様が殺されず、建国派に乗っ取られずに済むルートってこと? なら簡単よ」
「ロティ! あなたも、ここに来ていたのですね」
「うん。…アスラがオリエズマに行っている間に、行方不明になってたメリッサが帰ってきたの。でも、彼女は建国派のスピーネに洗脳されてて、戻って早々わたしと伯母様、それに貴族を何人か殺して回ったわ。結局捕まったけど、建国派蜂起や陛下の暗殺のゴタゴタで、いつの間にか無罪放免になったわ」
「…本題に戻るわね。建国派を完全に止めようと思ったら、聖堂や街だけじゃ足りないわ。ヘンリに付いて、後宮を出ることがまず前提よ。そこからは、貴族の三男坊や孤児のこそ泥みたいなイカれた仲間たちと一緒に、カイム枢機卿の暗躍を突き止める必要があったの。正直、ここまでアスラが後宮を出なかったのは>>1も想定外だったわ」
「ハーレムシミュレーターの隠れた主題は『お飾りが本物の勇者になれるか』だったの。スレのタイトル通り、最後まで女を抱いて過ごすか、ハーレムを抜け出して本物の英雄になるか…結局、何もかも中途半端なのよ。威勢の良いこと言って、見境なく何でも身に付けようとして、その癖一つも活かせない。満足行くまで女も抱けず、国も救えずにゲームオーバー。あんたたち、ギャルゲーでもヒロインの好感度を均等に上げて、誰のルートにも入れずに最終日を迎えちゃうクチでしょ」
「で…何だっけ? 建国派を倒したら、後は特にやることは無いわ。国王が老衰でお隠れになったら、ヘンリが新たな王になる。クリスタ姫は正式にアスラの妻になる。アスラは王国騎士団の名誉団長になって…ねえ、もう良いでしょ?」
「他に何か無いの? 安価下1〜3でコンマ最大」
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 20:40:09.35 ID:7i3+PdVQo
- >>958
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 20:45:45.62 ID:lsZwemSj0
- 正直こういう複数のヒロインが登場するタイプのスレでは特定のヒロインだけに肩入れすると贔屓だのゴリ押しだのと逆に荒れるし相性悪いんだよね
バルバス領の消滅を防ぐために必要だったことは?
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 20:46:10.22 ID:all7im6DO
- >>959
- 964 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 21:03:43.14 ID:XEP1XFnC0
- バルバス領の消滅を防ぐために必要だったことは?
「サナギによるアスラ暗殺未遂、風邪を引いたアスラを引き渡さない、みたいな幾つかの積み重ねがあって、バルバス領消滅に至ったのだけど、最後の引き金はやっぱり、襲撃者の中にミーニャがいた『ことにされた』ことね。彼女は騙されて連れてこられて、後ろから殴り殺されて転がされただけ。彼女の無実を証明する一番簡単な方法は、調査隊にアスラが同行することよ。ジオに乗って行けば、彼女の頭の傷とジオの蹄の形が一致しないことが証明できるわ」
「それ以外では…どうしようもないわね。直前に姿をくらましていたラーラが、早い段階でクリストラの動きに気付いて、事前にバルバス領の住民を避難させていたのが不幸中の幸いだったわ」
「まだまだいけそうですね。安価下1〜3でコンマ最大。何が知りたいですか?」
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:11:57.33 ID:0op+AOMhO
- 他にあった厄ネタ関連について
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:17:17.35 ID:7i3+PdVQo
- >>961
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:19:44.30 ID:all7im6DO
- >>963
- 968 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 21:48:48.76 ID:XEP1XFnC0
- >>121でラーラを止めるもしくは着いていく、とにかく別れにならなかった場合どうなるか
「止めた場合と着いていく場合で大きく異なります」
「止めた場合、クリストラ側によるバルバス領進撃が察知できないので、住民は順次捕縛、ないし殺害されていくことになります。実は、その次の週が終わった時点でバルバス領は、森の教会までを既にクリストラに没収されており、ミーアやアルたちは石の街に移り住んでいました」
「ついていく場合、バルバス領から竜の山を経由して後宮の外へ脱出するルートが生まれます。バルバス領と外を行き来しながら、他の領や建国派の動向を探ることになったでしょう。キママと再会する可能性もあるでしょうね」
「まあ、そもそも選択肢を用意していなかったので、考えるだけ仕方ない話ではあります」
「安価下1〜3でコンマ最大 何が知りたいですか?」
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 21:56:00.08 ID:OjdRkolfO
- >>965
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:01:35.71 ID:K2ZGKGLm0
- >>959
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 22:05:06.02 ID:lsZwemSj0
- >>959
- 972 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/27(土) 22:06:14.32 ID:XEP1XFnC0
- 今日はここまで
始めといてなんだけど、邪教面白くできるビジョンが全く浮かばない…
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/27(土) 23:08:17.39 ID:7i3+PdVQo
- おつおつ
新キャラだしてみよう
- 974 : ◆WEXKq961xY [saga]:2021/02/28(日) 14:30:02.40 ID:uu+XmelS0
- 妻子達のその後
「建国派が国を掌握したとは言え、最初から異民族、異教徒に強硬だったわけではありません。最初は国外退去に留めており、その時点で後宮のクリストラ人以外の方々は祖国へ帰っていかれました」
「同じ神を信仰するよしみで、タルスムの方々は比較的長く残れたようですが、それでも1、2週間程度の差です」
「クリストラ内では、アスラ様はオリエズマ大陸へ拉致されたと伝えられました。まず、南岸の方々が、アスラ様を連れ戻すという名目で追放されました。その後建国派の支配が強くなってくると、サトンの人々が領を追われました。それから少し置いてタルスムも」
「後宮の人々はそれぞれの領で、他の男性に娶られたり、元通りの暮らしをするなどしたようです。国の代表として勇者に嫁いだというステータスがありますから」
「アスラ様がお亡くなりになる頃には、皆さんもすっかりアスラ様のことを忘れられたでしょう」
「あといくつお話できるでしょうか。安価下1〜3でコンマ最大 何が知りたいですか?」
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