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【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 16:52:15.15 ID:4iR/TPy8o
こんま
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 17:04:59.69 ID:5/4GUv1y0
あ
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 17:26:08.54 ID:4iR/TPy8o
あ
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 17:34:08.40 ID:/huhRWHDO
はい
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 17:52:13.66 ID:5/4GUv1y0
あ
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 17:53:26.47 ID:/huhRWHDO
コウモリも期待しているし
2キノ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 18:07:00.32 ID:4iR/TPy8o
コウモリ「やりますねぇ!」
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/08(木) 19:13:44.19 ID:/huhRWHDO
はい
310 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/09(金) 11:11:56.32 ID:6AR8knYH0
〜*〜*〜*〜
【キュウビ親密度・387.2/300】(
>>300
、7+5、÷5で、+2.4)
【キノ親密度・232.8/100】(
>>301
、8+7、÷5で、+3)
【ラピス親密度・407.6/300】(
>>302
、1+5、÷5で、+1.2)
【ミア親密度・211.2/150】(
>>303
、6+9、÷5で、+3)
【フェニ親密度・261/300】(
>>304
、5+4で、+9)
【ナガレ親密度・165/300】(
>>305
、4+10で、+14)
【コウモリ経験値・78/100】(
>>306
、ゾロ目なので、+15)
>>307
、Aの47なので、キノと沢山イチャラブします。
〜*〜*〜*〜
311 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 16:42:16.65 ID:XW0zy4VK0
◆
いつもよりも湿度が高く、しっとりと汗が張り付いてくるような蒸し暑い夜。
1つの小さな影が川での水分補給を終え滝の裏の洞窟に戻って来た。
コウモリ「キキキキ…….」
血は血、水は水である。
血は液体でこそあるが、蝙蝠にとっては飲み物ではなく食事と同等。
生きるのに必須な水分はあまり美味しくない(個人の感想です)果物や水から取らなければいけないのだ。
蝙蝠は洞窟内に生えている木に留まると、口についた水を拭い獲物に目を向けた。
ウォルフ「すー………すー……….」
コウモリ「キキキィ………♡」
蝙蝠はパタパタと静かにその狼の上に降りると、歯で皮膚を切り裂き血を飲み始めた。
コウモリ「ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ……..ごくんっ…….ぺちゅぺちゅぺちゅ、こくっ、こくっ、こくっ…….♡」
この味にありついてから、他の動物の血を啜ったことは無い。
一度だけあちらの狐の血を舐めてみた事があるが、あまりにマズく飲めたものじゃなかった。
兎の血も、大きな鳥の血も、そこらへんにいた野生動物の血も。
以前の自分であれば普通に飲んでいただろうが、この狼の血の味を知ってしまってからは皆、泥水と等しい。
同じ血の筈なのに、この差はなんであろうか。
……もしこの狼が死んでしまったりして血が飲めなくなれば、自分は餓死してしまうのだろうか。
まあ、今は気にする必要はない。
目の前の甘美な赤い液体で腹を満たすことだけ考えよう。
コウモリ「ちゅぷちゅぷぺちゅぺちゅぺちゅ……..ごくんっ♡ ぺろ、ぺろ………けふっ……..♡」
さあ、栄養を口から摂取する時間は終わりだ。
今夜こそは、狼と小鳥をまぐあわせよう。
そう思いながら、蝙蝠は昨日の失敗を思い出し、まずは小鳥の方を起こすことにした。
蝙蝠は翼を挙げると、狼の近くで寝ていた小鳥の頭を叩いた。
ベチッ
キノ「キノッ……….!? ………キノミー…….?」
パタパタパタパタッ………..!
キノ「…………..キノォ………?」
蝙蝠は小鳥に気づかれる前に一目散に天井の木に退散すると、間髪入れず狼に向かって木の実を落とした。
ポテッ
ウォルフ「いたぁっ!?」
キノ「…….キノミィ?」
計画は成功だ、と思った瞬間、くるっと小鳥の首が蝙蝠の止まっている木の方を向いた。
不自然なタイミングで落っこちてきた木の実に違和感を感じたらしく、小鳥はじっと真上の木に目を凝らした。
蝙蝠は見つかったかと思い驚き身を縮めたが、小鳥の目では夜中の洞窟の天井にいる暗い毛色の蝙蝠を見つけることはできなかったらしく、首を傾げてから目線を戻した。
コウモリ「ほっ……..」
◆
312 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 16:43:33.38 ID:XW0zy4VK0
◆
ウォルフ「うーん……..あいたた、なんだこれ………きのみがおっこってきたの……..?」
キノ「キノーミー」
ウォルフ「ん、キノ……….おきてたんだねー……….」
キノ「ノミー」
ウォルフ「んぁあ〜ふぁぁぁ………..ねむいなー……….ねよ、キノ。ねよねよ」
キノ「キノミー。………..キノォオォァァァァァアァァァ…………」(あくび)
ウォルフ「ふわぁぁぁ………じゃあ、またあした……….」
コツンッ!
ウォルフ「いたいっ!」
キノ「キノミ?」
ウォルフ「……..うん、きのみがおっこってきた。……..んあー、ねむけさめちゃったー………どうしよ」
キノ「………..ノミノー」
ウォルフが何をしようか悩んでいると、キノはトテトテとウォルフの元により、ウォルフの股間に身体の側面を擦り付けた。
スリ、スリッ
ウォルフ「んぁ、キノ、そこっ……….あ……♡ ………んー、する?」
キノ「キノーミー………♡」
コウモリ「ッシ」(ガッツポーズ)
ウォルフ「ひさしぶりだねー」
キノ「ノミー……..♡」
ウォルフ「じゃー…….まずは、もっとここをきもちよくしてちょうだい」
キノ「キノミノミー♡」
ウォルフがそういうと、キノは身体を擦り付ける力と速度を強めた。
すり、もふぅ、すり、ずりっ、ずりりっ♡
ウォルフ「んあ、ん゛ぁぁぁぁぁぁ〜……..♡ んぅ、キノぉ…….もっとつよくしていいよぉ…………♡」
キノ「キノミー……♡」
ずりっ、ずりずり、ずりりっ、ずりぃっ♡
ウォルフ「ぁ、んぁ、はっ、はっ、んんぁっ♡」
ムクッ、ムクッ、ムククッ……..ビキンッ♡ ムワァッ……..♡
ウォルフ「で……..たぁ………♡」
キノ「キノミー……..♡」ドキドキ…..♡
コウモリ「キチチチチ……..♡」
ウォルフのそそり立ったそのペニスを見て、その湿気でムれた匂いを嗅いで、キノの総排出腔からもポタポタと白濁液が垂れた。
蝙蝠の口からはヨダレが垂れた。
313 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 16:44:28.71 ID:XW0zy4VK0
ウォルフ「んー…………♡ はぁ、はぁ……….きもちよくしてぇ、キノぉ…………♡ こすこす、してぇ……….♡」
キノ「キノミー♡」
その言葉を聞くと、キノは羽と胸でウォルフのペニスをぎゅっと抱きしめるように包み込んだ。
こしゅ、ずり、ふわっ、ふぁ、ずり、ずりゅ、こしゅっ♡
キノ「キノーミー…………キノミー…………キーノーミーィ…………♡」
ウォルフ「んぁあ、はぁう、んぁぅぅぅ…………..♡」
キノ「ノミー、ノミノミー……..♡ キノミーノー?」
ここか、ここがええのんか? とでも言うふうに、キノはウォルフの気持ちいいところを的確に責めてゆく。
羽の繊細な動きと、ゆっくりとした舌づかいとで、ウォルフの表情を見ながら、嬉しそうにペニスを愛でていく。
ウォルフ「あ、そこっ、そこぉぁっ、そこきもちぃぃ、キノぉぉっ……..♡♡♡」
キノ「ノミー♡」
ウォルフ「んぁ、でそう、ぁっ…….///// で、る、キノぉ……..♡ あ、だしていいっ?♡ キノ、ぉ、だしてぃいい?♡」
キノ「キーノーミー♡」
まーだ、とそこでキノは責めるのをやめてしまう。
手綱を握られた馬ように、躾けられた犬のように、ウォルフの射精は止められてしまった。
ウォルフ「まっ、あっ、まって、キノぉぉ……..! だ、ださせてっ、ぇぇぇ……..」
キノ「キノミ、キノーミノー♡」
ウォルフ「んぁぁ…………♡」
コウモリ「…………..キ♡」
小鳥責めもいいな、と蝙蝠は声を漏らした。
キノ「ノーミー………♡」
キノはウォルフのペニスから離れると、出すならここに、とコロンと羽毛の布団の上に仰向けに寝転がった。
ウォルフ「…………ごくり……..♡」
そのSぎみなキノの態度に、ウォルフはいつもとは違う興奮を覚えツバを飲みこんだ。
キノはパァと小枝のような足を大きく開き、ウォルフのペニスを受け入れる準備を整えた。
ウォルフ「はー、はー………..いれるよ、キノ………….いい………..?」
キノ「ノーミー………♡」
ウォルフはゆっくりとキノの総排出腔にペニスの先端をくっつけると、そのまま少しずつ腰を沈めていった。
ずぷ、ずぷぷ、ずぷぷぷぷぷ………..♡
キノ「はっ、はっ、はっ、はっ……….♡ ン、ギノォ………..っ♡」
ウォルフ「んぁ、あったかいぃ………..♡ ふぁ、はぁ、はぁ………….んぅ♡」
ずっぷんっ♡
キノ「ノミィッ、キノミ、イぃぃ♡ はーっ゛、はーっ゛♡」
ウォルフ「ん、はぁぁぁ、んごぐるるうぅうぅぅぅぅぅ………♡ ぜ、んぶ、はいったぁ…………♡ はーっ、はーっ…………..♡」
キノ「キノ、ミ゛ィィ……….♡ ンミィ、ン゛ミ゛ィィィィ…………♡♡♡」
ウォルフ「ん゛ぅぅぅぅ………..はー、はー……….♡ ……..これ…….キノのおなかやぶれちゃいそぉだけど、ほんとうにだいじょうぶなの……..?」
キノ「ノ、ミー……..?♡」
いまさらそんなこと気にしているの、とキノは涙目のまま笑顔でウォルフに応えた。
普通のナッツバードならば(ナッツバードに限らずだが)、身の丈よりも大きいペニスを入れられれば確実に内臓破裂で即死してしまうだろう。
しかし、キノの腹はまるでゴムのように伸びてその大きなペニスを受け入れていた。
苦しみはない。
胃が圧迫されているのでちょっと吐き気はあるが、キノの頭はそれ以上の快楽でいっぱいだった。
ウォルフ「ん、わかった…….じゃあ、うごくよ……..?」
キノ「キノーミー………♡」
ウォルフはちょっとずつ前後に腰を動かし始めた。
314 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 16:46:00.50 ID:XW0zy4VK0
ぱちゅ、ぱっちゅ、ぱちゅっ、ぱちゅんっ♡
ウォルフ「はぁ、はぁ、ん、はぁ、ふぅっ………♡」
キノ「キノ、キノミ、キッ、キィィッ……….♡」
ウォルフは正面を向いたまま腰を動かしているためキノの事は全く見えず、ペニスが温かく柔らかいものに包まれる感覚とさえずりが聞こえるだけだ。
しかしキノからしてみれば身体の中も視界もウォルフで一杯。
その違いはあれど、2匹は同じぐらい互いを感じ取ってていた。
ウォルフ「はー、はーっ、んぁ、ぁぁぅっ♡ ごめ、もうれるぅっ♡」
キノ「ノミィ、キノーミー、ミノキィィッ、キノォー♡」
さっき寸止めを食らったためか、ウォルフはすぐに射精感に襲われた。
そして一層腰を沈めると、ペニスを脈動させた。
ドクンッ、ドクドクッ♡ ドグドグドグンッ♡ ブビュッ、ゴビュルルルルルルルルルルーッ♡
ウォルフ「ぉ゛あっ、ん゛ぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁあぁぁああっ♡ あ、はぁっ、はあぅっ♡」
キノ「キノミッ♡ キノ、ゴブッ、ゴボゴボゴブッ♡」
ビュブールルルルッ、ドビュッ、ドビュールルルルルルルッ♡
キノ「ごぉっ、ごぶ、ぼぶぶぶぅっ……….♡」
ウォルフ「あ、うあぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……….♡ まだ、でるぅ…….う゛っ♡」
ドグンッ♡ ドププププププププププゥッ♡
キノ「ごぼごぼごぼごぼっ♡」
ウォルフ「あーっ、あー、はぁ、ぁぁぁぁぁ…………♡ んあぁー……….♡」
ウォルフの精液が、キノの身体を素通りするようにキノの口から溢れ出ている。
キノは抵抗せずに喉を開けて、それに溺れてしまわないようにしている。
ウォルフ「んあー、ふー……….ふぁぁ………♡ …………でたぁ…………..はぁ…………….♡」
キノ「ノ゛ミィ゛………..がぼぼっ……….♡」
ずるるるっ……….ずぼんっ♡
びゅぷるるるっ♡ びちゃちゃちゃっ♡
ウォルフ「あ゛〜……………♡ ん、ごめん……….また、まっしろにしちゃったぁ…………♡」
キノ「げぼ、ごぷっ……….! …………..がぼぼ…………♡ (ごくんっ)……………キノミー……….♡」
ウォルフ「はー……はー………♡ …………..ねぇみて、まだこんなにおおきい……………もっと、しよ…………?♡」
そう言いながらウォルフがキノのお腹の上にペニスを乗せると、ぶぴゅっ、とキノの総排出腔から精液が溢れた。
ビンッ、ビンッ、ビキ、ビキッ♡
キノ「キノーミー……….♡」
ウォルフ「はぁ、はぁ………..ぐるるるるるぅっ………♡」
嬉しそうな唸り声を上げながら、ウォルフは再びキノに覆い被さった。
◆
キノ「スゥ……….スゥ………….♡」
ウォルフ「ん………むにゃむにゃ……….キノぉ………….♡」
数時間後、疲れ切って仲良く寝ている狼と小鳥を見て、木の上から小さなため息が1つ。
コウモリ「……………ふぅ…………」
その蝙蝠はやけにスッキリした表情で目を閉じると、余韻を感じながら眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【キノ親密度・242.8/100】(
>>308
、3+2、×8+10、÷5で、+10)
【キノ経験値・94/100】(
>>309
、1+9、+10で、+20)
※キノは♂なので、ウォルフに経験値は入りません。
315 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 17:00:37.19 ID:XW0zy4VK0
⦅人生35日目⦆
キノ「キノォォオオォオォァァァァァ(あくび)……………キノーミー」
キュウビ『おお、おはようキノ……….ってどうかしたのか? 妙に毛艶がよいの?』
キノ「ノミキノー?」(ツヤツヤ)
キュウビ『……..まあ、元気そうなら良いがの』
キノ「キノー」
ウォルフ「ふぁぁぁぁぁぁ………….んぁぁおはよう……………」(フラフラ……)
キュウビ『おはようウォルフ……….ってウォルフの方は逆に疲れ気味じゃの?』
ウォルフ「んぁー……….いやーちょっと………..ねー、キノ」
キノ「ノミノミーノー♪」
キュウビ『まあ具合が悪くないならよい。体調が崩れたらすぐに言うのじゃぞ』
ウォルフ「わかったー」
316 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 18:39:10.41 ID:XW0zy4VK0
〜*〜*〜*〜
>>283
三つ子竜経験値を上げるのを忘れていました。
また
>>280
の三つ子竜訓練値は間違いで、
>>246
の方が正しいです。
【三つ子竜訓練値・96/100】(
>>283
の下二桁目が5なので、+5)
〜*〜*〜*〜
317 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 18:51:00.38 ID:XW0zy4VK0
下1:>>今日の行動(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・96/100】)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(
>>11
や
>>12
を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人、また三つ子竜との親密度はまだ無し)>>
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・32(消費・20/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)
発見済の遺跡に行く場合はチームを分けない。
因みに、発見済探索済の遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
〜*〜*〜*〜
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2食料発見
A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット
B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜45)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(46〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》×2+25上昇
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》+25上昇
Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
Cふかふかを探す(※ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(※ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス(上がるメンバーは※の通り)
D上記以外のイベント(※ウォルフ+1人の場合、メンバーの親密度は下一桁が奇数で上昇する)(※ウォルフ+2人の場合、メンバーとの親密度は下一桁が1、2、3の場合1人目、4、5、6の場合2人目が上昇し、0の場合2人が上昇する):
(1〜20)メンバーと交流。※のメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見。(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する。※のメンバーにエロボーナス
〜*〜*〜*〜
*2つに分けているので少々お待ちください。
〜*〜*〜*〜
318 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/11(日) 18:52:23.52 ID:XW0zy4VK0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピスと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)(三つ子竜の訓練値の場合、ゾロ目は20、00は30)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」「地龍」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
(コウモリ)コウモリと遭遇
(地龍)地龍と遭遇
下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリ、地龍でも可)
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/11(日) 19:16:28.10 ID:A4pGUw2H0
チームA(食料調達チーム):ウォルフ ミア キュウビ@
チームB(自由行動チーム):フェニ ラピス
チームC(留守番チーム):キノ ナガレ
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/11(日) 19:35:24.92 ID:nLq9GlhDO
地龍
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/11(日) 20:14:25.77 ID:rvF7wUMno
満を持して登場地龍
龍のチビ達とどんな絡みになるか期待
322 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/12(月) 09:00:20.25 ID:kxg301zq0
〜*〜*〜*〜
表記揺れを防止するために先に宣言しておきます。
ミドカ・クーラー・ピッカは「竜」、地龍は「龍」です。
特に深い意味はありません、なんとなくです。
地龍の登場が決まってからの待機期間、軽く1000レス超えているんですよね…
〜*〜*〜*〜
323 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/12(月) 09:48:30.30 ID:kxg301zq0
〜*〜*〜*〜
【三つ子竜訓練値・97/100】(
>>319
の下二桁目が1なので、+1)
@の10で他生命体と遭遇、
>>320
に地龍と明記されたので地龍と遭遇です。
〜*〜*〜*〜
324 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/12(月) 11:19:27.54 ID:kxg301zq0
〜*〜*〜*〜
食料について書くのを忘れていました。
【食料・22】(
>>319
の下一桁が偶数なので+10、消費で-20、-10)
〜*〜*〜*〜
325 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/15(木) 18:22:09.53 ID:RsPhFl2j0
◆
食料を探しにいった先で、ウォルフの嘆きが響き渡った。
ウォルフ「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁちょぉぉぉぉぉぉぉぉすりすりつよいぃぃぃぃぃぃ」
すりすりすりすりぐりぐりぐりぐり
ミア「んなぁぁあぁあぁぁぁぁぁんごろごろごろごろごろごろごろごろごろぉぉぉぉぉぉ♡」
ぐりぐりぐりぐりぐぅりぐぅりぐりりりりりりりぐりぐりぐりぐりぃ
キュウビ『スキンシップが強いのぉ.........ウォルフが削れてしまうぞ。............ところでその〜.........ミアの首はどうなっとるんじゃ?』
ウォルフ「なんかこわいんだけど......ぐにゃんぐにゃんしてるー.........」
ミア「んなぁんぅおにゃぅぅおぉん............♡」
キュウビ『本当にミアはウォルフの事が好きなんじゃなぁ』
ミア「ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ、ざり、ざり、ざり、ざり........♡」
ウォルフ「こんどはなめはじめたぁ...........あーそこそこー...........♡」
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「いええぇぃ」
ピッカ「ちょこちょこぴーぴー♪」
キュウビ『おや、お主も舐めて欲しいのかの? うむ、来るが良い』
キュウビは歩きながら神通力で三つ子竜達を1匹ずつ浮かせ、丁寧、丁寧、丁寧に体に付いた汚れなどを舐めとっていった。
キュウビ『ピッカはヨダレが多いのぉ。胸の鱗がべとべとしてしまっているではないか』
ピッカ「ちょこちょこぴー♡」
ミア「ぅおにゃぁあん..........♡」
ウォルフ「やぁっとなめなめやめてくれたぁ..........」
ウォルフにとってミアのグルーミングは、気持ちが良いし悪い気はしないが、少し鬱陶しい。
でもやっぱり悪い気はしないので、舐められる時はされるがままに舐められるのだ。
ウォルフ「ところで、ごはんどこだろうねー」
キュウビ『うむ。少し備蓄が危なくなってきてしまったからのぅ。なるべく多く見つければいいがのぉ』
ミア「ぅおにゃ」
そうして歩いていると、キュウビが立ち止まった。
キュウビ『.............うむ、どこからか良い匂いがするぞ?』
ウォルフ「え、そう?」
キュウビ『.............これは...........地面の下からじゃ。少し掘ってみるかのぉ』
ミア「ぅおにゃぁ?」
キュウビは舐め終わった三つ子竜達を置くと、爪を立てながらザカザカと土を掘り始めた。
326 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/15(木) 18:23:12.68 ID:RsPhFl2j0
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「ぃえぇぃ」
ピッカ「ちょっこぴー♪」
ウォルフ「ぼくもやるー!」
それを真似して、三つ子竜もウォルフも土まみれになっていく。
キュウビはため息をついたが、子の遊びを止めるようなことはしない。
キュウビ『...........舐めたばかりなのに..........お、何か出てきたぞ?』
土の下には、円錐の形をした茶色い物体が埋まっていた。
ウォルフ「なにそれ........きのねっこ?」
キュウビ『なんじゃろうな........おそらくこの皮を剥けば可食部が出てくるのかの? ...........おぉ、思った通りじゃ。柔らかくウマそうな白い身が出てきたぞ! まずは一口、毒見と行くかの』
キュウビはそう言いながら白い身のような部分の端を少しちぎると、口に含みパリパリと食べた。
キュウビ『ふむふむ、これはこれは..........うーむ、少しエグ味があるのぅ。しかし、火を通せば何か変わるかもしれんの』
ちなみに、この地面に埋まっていたこの円錐の植物はいわゆるタケノコである。
地球産のタケノコとは少し違うが、味や調理法などは大体一緒だ。
ウォルフ「どくはだいじょうぶだった?」
キュウビ『うむ、毒は無さそうじゃ。味の方は少し工夫のしようがあるが.........今日はこの植物を持って帰るとするかの』
ミア「ぅおにゃーん」
キュウビ『お主ら、地面の下に埋まっているこれを探すのじゃ。どれだけ土だらけになっても構わん、あとでわらわが毛繕いをしてやる!』
ミドカ「ぴーーやぁっ♡」
クーラー「ぃいいええ」
ピッカ「ちょこぴー!」
ミア「にゃー......」
ウォルフ「ミアもしよ!」
ミア「ぅおにゃ!? み、みゃぅあぅ...........にゃ、ぅおにゃぁん.........」
汚れる、と言うことで先ほども土掘りに参加していなかったミアだが、大好きなウォルフに誘われては断れない。
ウォルフ「ここにもあるねー。にょきにょきはえてるー!」ホリホリ
ミドカ「ぴーやーぴーやー、ぴーや!」ザカザカ
クーラー「ぃええぃえ」ゴリゴリ
ピッカ「ちょっこぴー♪」ババババババッ!
ミア「にゃー」テテーン(発見した音)
ウォルフ「あ、ミアみつけたの? すごーい!」
ミア「ぅおにゃぁん.........♡」
最初こそ乗り気ではなかったミアだが、ウォルフに褒められるうちにどんどん楽しくなっていったのだった。
キュウビ『楽しそうじゃの』ザッ、ザッ
ウォルフ「うん! ぼくたちがたべるものだし、たくさんとらないとね!」
キュウビ『うむ。...........っと、これが根本かの。根本から折ってなるべく可食部を増やさねばの......よい、しょっ』ボキッ
ウォルフ「じゃあぼくはあっちもさがしてくるねー」
キュウビ『うむ、気をつけるのじゃぞ』
◆
327 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/15(木) 18:41:44.85 ID:RsPhFl2j0
◆
キュウビ達から少し離れた場所で、ウォルフは鼻をふんすふんすさせながらスキップしていた。
ウォルフ「ふーんふふーんふーん♪ ........あ、ここなんかぽこってしてる! もしかしてここにあるのかな?」
肉球に硬いでっぱりを感じたウォルフは、早速それを掘り起こすために土に爪を立てた。
ウォルフ「キュウビがおいしくりょうりしてくれるからねー。おかおみせてー♪」
ザカザカザカザカザカザカザカ
ウォルフ「.........あれ、これもしかしていし? でもちょっとやわらかいし......」
石のようなゴツゴツ感、それでいて、生物的な不思議な柔らかさがあるその「何か」の周りを掘り続けていると、突然、
『んんー....................なに〜................?』
ウォルフ「んぇ?」
どこからか声が聞こえ、突然地面の一部が裂け、ギョロリと巨大な目がウォルフの方を「見た」。
>>初期親密度コンマ下1>>
※長く待機しすぎたので、必ず仲間になるようにしました。
※親密度の最高値は300です【0/300】
(1〜10)ちょっと印象が悪かった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3減(マイナススタート)(下2がゾロ目の場合、親密度がMAXになった後にボーナスあり)
(12〜40)普通の印象(親密度変動なし)
(41〜60)好印象《親密度コンマ下一桁+下二桁》+10増
(61〜80)高好印象《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+10増
(81〜98)超高好印象《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+50増
(ゾロ目)あ、好き(親密度MAX)
《》は下2。親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/15(木) 18:59:12.22 ID:5VY0WpV20
あ
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/15(木) 19:16:09.48 ID:Ih9YcXFRo
一目惚れ大草原
またライバルがふえましたねぇ……キノ
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/15(木) 22:33:36.51 ID:H1Jgcaqj0
ここでゾロ目来る?w
331 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/15(木) 23:00:33.74 ID:RsPhFl2j0
〜*〜*〜*〜
え?
〜*〜*〜*〜
332 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/15(木) 23:01:31.84 ID:RsPhFl2j0
〜*〜*〜*〜
(まさかゾロ目が出ると思ってなくて先の展開まで書き溜めていた人です)
〜*〜*〜*〜
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/16(金) 00:08:35.60 ID:NHdG6qZE0
作者も困惑してるの草
334 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:35:02.14 ID:NmU20WFb0
ウォルフ「..................」
『.....................』
ウォルフ「..................」
『...............きゅんっ♡』
ウォルフ「え?」
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!
ウォルフ「え、え、え、え!?」
???『か、かわいいなにこれ〜♡ ふわふわしてるぅ♡ あーふんすふんすふんすふんす♡』
ウォルフ「ちょっと、まって、うわぁおなかすわないでぇ」
その生物は地面から隆起するように起き上がってくると、前脚でウォルフの身体を押さえつけて顔を押し付け、力強い深呼吸をした。
???『んぁーいいにおい........♡ ふんはふんはふんはふんは♡』
ウォルフ「やめてぇ、ん、んぐぅぅぅぅぅ........!」
よく見てみると、それは4本足のトカゲのような生物だった。
背面はゴツゴツとした岩のようなものに覆われているが、前面はつるつるとした鱗となっている。
仮に呼ぶとするならば、地の龍、地龍であろう。
ウォルフは地龍の拘束を抜け出そうと力の限り暴れたが、圧倒的な力で押さえつけられているため1ミリも動けない。
しかし圧迫されて苦しいわけでもないため、疲れたウォルフはされるがままとなった。
ウォルフ「うー............」
地龍『んん〜〜〜〜♡♡♡ ............あれ、そういえばキミしゃべれるの?』
ウォルフ「......そうだけど?」
地龍『嬉しい! しゃべれるなんて! 意思疎通できる子と出会えたのは初めてだなぁ〜。ねぇねぇキミ、ワタシの物になってよ! 寂しかったしぃ、お話できる相手ができて嬉しいな〜♡ あー、やわらかぁい♡』
ウォルフ「え、まって。ぼくまだ「うん」っていってな........」
地龍『これからはぁ、ずっと一緒にいようね〜♡ 大丈夫、ご飯はワタシがとってあげるから! ほら、どうぞ!』
地龍はそう言いながら前脚を地面に突っ込むと、大きいタケノコを容易く取り出した。
ボゴォッ!
ウォルフ「...........つ、つよいね.......」
地龍『そうかなー、えへへ〜♡ 今まで1人で心細かったよね? 怖かったよね? これからはワタシが護ってあげる。ご飯もとってあげる。キミを傷つけるような奴はみーんな薙ぎ払うから! ずぅ〜っと一緒にいようね?』
ウォルフ「あ、いや.......みんなが、いるんだけど.......」
地龍『じゃあじゃあ、まずは添い寝しよ! 大丈夫、息は出来るようにするから! 背中に呼吸孔がついていないのは不便だね〜』
ウォルフ「はなしをきいてぇ〜.........」
興奮でウォルフの言葉が全く耳に入っていないのか、そのまま地龍はずぶずぶと地面の中に沈んで行ってしまった。
沈んで行くのが止まったころにはウォルフの首から下は完全に土の中に埋まってしまい、指先さえ動かせないようになってしまった。
ウォルフ「んー、ん−! ........うごけない........」
地龍『苦しくないでしょ?』
ウォルフ「そうだけどぉ.........」
地龍『ここの地面の中、結構いいよ〜。寝ているだけで目の前にご飯が育ってくれるし。もう10日ぐらいここでのんびりしてるなぁ.........」
ウォルフ「めんどくさがりやなのかな......?」
地龍『いやぁ、全然? でも同じ時間を過ごすなら、楽したほうがいいじゃなーい?』
ウォルフ「そうかなー......」
地龍『じゃあ寝よう寝よう! ふぁぁぁあぁぁ.......変な時間に起こされちゃったからまだ眠いやぁ........おやすみぃ..........』
ウォルフ「あ、まって、だして! おねがい! ねないで!」
.........ぐー.........
ウォルフ「.........うぁぁ......ねちゃったよぉ......」
ウォルフは一度脱出を試みてもがいてみたが、抱きしめられているのと土の圧力とで全然出ることは出来ない。
335 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:38:56.78 ID:NmU20WFb0
ウォルフ「..........どうしようかなー。キュウビよぼうかなー.........」
地龍自体には悪意はないようだし、キュウビを呼んで実力行使に移るのもどうかな......
そうウォルフが思っていた次の瞬間、竹藪の中から本人がラ○ダーキックの体勢でふっ飛んできた。
キュウビ『ウォルフーーーッ!!!』
ガコォンッ!
地龍『いたっ』
ウォルフ「あ、キュウビ!」
しかしそのキュウビの渾身の蹴りも鎧のような鱗を持つ地龍にとっては少し痛い程度だったらしく、ゆっくりと地面から隆起すると首から下が埋まっているウォルフを守るように背にしてキュウビと対峙した。
地龍『痛いなぁ.........なにするのぉ?』
キュウビ『............なにっ.......!?』
キュウビはダメージを受けた様子のない地龍に驚いたように一歩あとずさりし、ウォルフを見た。
キュウビ『........まさかウォルフを喰おうとしておったのかの?』
地龍『えーそんなひどい事しないよー! ただ一緒に添い寝しようとしていただけだよー! そんなことよりアナタもこの子にひどい事しようとしているでしょ! この子はワタシの物なんだから! ワタシが護るんだから!』
キュウビ『ふん、勘違いも甚だしい。ウォルフはわらわ達の仲間じゃ。そちらこそ無理やりウォルフを生首にしおって、嫌がっておろうに』
ウォルフ「ねえキュウビ、なまくびていうのはやめてくれる?」
地龍『えーひどいひどいひどーい! 知らないよそんな事! 仲間なんて知らない! 嫌がってないもん、この子.....えーっと、うるふクンだってワタシと一緒にいたいって言っていたんだもん! ワタシの物なのーっ! あっち行って〜!』
ウォルフ「いっしょにいたいなんていってないよ......あとウォルフね」
キュウビ『戯言も大概にしろよ小娘が。ウォルフは解放させてもらうぞ』
クイ、とキュウビがアゴを動かすと、地面に埋まっていたウォルフが引っこ抜かれて素早くキュウビの隣まで運ばれた。
キュウビ『おうおうウォルフよ、こんなに土まみれにされて可哀想に』
キュウビはそういいながら神通力のドライヤーとクシでウォルフの毛並みを綺麗に整える。
ウォルフ「ありがとうキュウビ〜!」
地龍『ちょ、ちょっと! まってよ! ひどい! ワタシのうるふクンがぁっ! 返して、ねぇ返してよ!』
キュウビ『ウォルフはわらわ達の仲間ではあるが、わらわ達の物ではない。ましてやウォルフの言葉を聞きもしないお主の物でも無い。ウォルフはウォルフ以外の誰の物でもない!』
地龍『知らない知らない! ワタシが拾ったの! ワタシの物! ワタシのうるふクンを奪ったアナタが悪いのぉっ! 悪い人! 悪い人! 悪い人! 悪い人ぉっ! 悪い、人ぉおおおぉおおおぉおっ!』
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!
地龍が地を踏みしめると、彼女の周りの地層が何本もの巨大な柱のように隆起した。
ウォルフ「わぁっ!?」
キュウビ『手加減無しじゃのぉ.........ミア! 子らと一緒にもっと離れておれ!』
ミア「んにゃっ!」
ミドカ「ぴやっ!?」
クーラー「ぃええっ!?」
ピッカ「ちょこぴぃぃっ♪」
キュウビは戦闘の邪魔にならないように神通力でウォルフを後方へ投げ飛ばすと同時に、少し離れた場所に待機させていたミアへ指示を飛ばした。
キュウビがウォルフを助けに行く間キュウビから三つ子竜を預かっていたミアは、その指示通りに口、背、尾にそれぞれ一匹ずつ竜を持ち、投げ飛ばされたウォルフを追うような形でその場を撤退した。
地龍『そうやってぇ、ワタシからうるふクンを離すぅぅぅぅぅっ! いい加減にしてよぉおぉぉおおぉオォォォォオォォォォォォォォォッ!』
ギャルルルルルルルルルルルルルッ!
地龍が吠えるとその柱たちが動き出し、暴れ狂う蛇のようになりキュウビへと襲いかかった。
336 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:40:28.42 ID:NmU20WFb0
キュウビ『うむ、完全に殺しに来ておるのっ!』
キュウビは四方八方から襲い掛かる地層柱に九本の尾を向けると、尾の先に尖った形に神通力を集中させた。
バガガガガガガンッ!
地龍『なんで! なんで壊れるの!』
キュウビ『ふん、100の暴力に100の暴力をぶつける必要はないという事じゃ。しかもお主、戦いなれておらぬな? ただ岩の塊をぶつけるだけではわらわにダメージを与えることは出来ぬぞ』
地龍『ヴワァァアアアァァアァァァアァアアアッ!!!!!』
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォッ!
キュウビ『..........話を聞いておったか?』
地龍『うるさいうるさいうるさいうるさい! 返してよぉっ! ねぇ、返してよぉっ!』
キュウビ『はぁ.........』
学びのないその攻撃の嵐を、キュウビは軽々といなしながら悠々とまっすぐ地龍の方へと歩いていく。
もちろん相手が技術を隠している可能性もあるので警戒もしていたが、いつまで経っても地層の柱をぶつけてくるだけで工夫も学びもない。
バガンッ! ガゴォッ! ドゴッ! バゴゴンッ! ドガガガガガガガガガッ!
キュウビ『........退屈じゃのぉ』
地龍『ああぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああ!!! 来ないでよ! ねぇっ、来ないで、ねぇ.......! やだ、来ないで、やだ、やだやだやだやだやだぁっ! 来ないで! 来ないでぇぇえぇぇええぇっ!!!!!』
静かに、しかし確かにこちらに向かってくるキュウビに、地龍の駄々っ子のような怒りはその内小動物のような怯えとなっていった。
目に涙を浮かべながら、地龍は何度も何度も、目の前にいる脅威を排除しようと柱を、岩を全力でぶつけていく。
それでもキュウビは倒れない。
それでもキュウビは止まらない。
ドガガガッ! バカァンッ! ゴガァッ! ドゴッ! バゴォッ!
地龍『あ、あ、こな、来ないで、あ、来ない、げほっ、げほっ......!』
歩きながらまっすぐこちらを見つめてくるその釣り目に、地龍は生まれて初めて死の恐怖を見た。
その外殻の強度から痛みを知らず、その能力(ちから)から敵を知らなかった地龍。
しかし、目の前にいるこの生物は、存在は、自分を容易く死に至らしめる存在であると、地龍は本能から理解した。
キュウビ『もう終わりかの?』
地龍『ひっ』
気が付けばそれは目の前にいた。
その金の毛並みは美しく、砂埃の一つもついていない。
その目はまっすぐと地龍を見つめ、一度(ひとたび)の揺らぎもない。
その吐息は穏やかで、一瞬たりとも乱れていない。
自分の攻撃は目の前のこれになんの変化も与えていない、なんの影響も与えていない。
なにもが、無意味だった。
ガクガクガクガクガクガクガクガクガク.........!
地龍『あ、あ、あ、はっ、はっ、はぁっ........はっ........!』
逃げようとしても、腰が抜けて足が動かない。
寒くもないのに、全身が震える。
気管が締まり、息が上手くできず意識が朦朧としてくる。
死ぬ。
キュウビ『何か最後に言い残すことは無いかの?』
ス、と尾の一つが首に突き付けられる。
硬いはずの鱗の一枚が、綺麗に真っ二つに切れて落ちた。
地龍『は、ひぐ、ぐすっ、ぐすっ..........返して、よぉ.........うるふ、クン.........返して、よぉ..........ワタシの.........ぉ..........』
キュウビ『お主のではない.........では、さらばじゃ』
キュウビが尾の先に神通力を溜めてその首を飛ばそうとしたその時、何かが勢いよく尾に抱き着きそれを止めた。
337 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:42:08.30 ID:NmU20WFb0
ウォルフ「まったぁぁぁぁあぁぁぁぁぁっ!」
キュウビ『なっ、ウォルフ!?』
尾の先から放たれた神通力は目標を大きく逸れて、地龍の背後に生えていた竹林を広範囲に渡って伐採した。
地龍『........う、るふクン.........?』
飛びついて来たのはウォルフだった。
全身砂まみれ泥まみれで、わき目も降らず走ってきたのが見受けられる。
ウォルフ「ねぇっ、キュウビ、おねがい、ころさないでっ! おねがいだからぁあっ!」
キュウビ『ウォルフ、なぜじゃ! お主、こやつに生首にされて監禁されておったではないか!』
ウォルフ「ちがうの、ねぇ、きいてキュウビ........ちがうの、このひとはちがうの........!」
ウォルフはボロボロと涙をこぼしながらそうキュウビに訴えかけてくる。
キュウビはため息をつきながら、別の尾を地龍の首に突き付けた。
地龍『ひっ........!』
キュウビ『.......少し話をする、動くでないぞ。もし動いたらその時こそ首が飛ぶからの』
地龍はコクコクと頷いた。
キュウビ『......頷くために動いたのはノーカウントにしておいてやるからの......で、ウォルフ。違う、とはどういう事じゃ?』
ウォルフ「えっとね、えっとね、ちがうの......たしかにその、うめられたんだけど........このひとは、ぼくのことをたいせつにしてくれようとしたの。ぜんぜんぼくのはなしはきいてくれなかったけど、ごはんもくれるっていったし、まもってくれるともいったの。........ぜんぜんぼくのはなしはきいてくれなかったけど」
キュウビ『ウォルフ.......』
地龍『うるふクン........』
キュウビ『.....お主は黙っておれ』
ふたたび地龍はコクコクと頷いた。
キュウビ『......それで? 悪気はなかったから罪も罰も無し、と。ウォルフはそう言いたいのかのぉ?』
ウォルフ「うん。だって、ぼくもキノに同じことしたもん......」
キュウビ『........!』
その言葉を聞いて、キュウビはまだウォルフと出会ったばかりの事を思い出した。
ウォルフに狩りの練習を教え込んでいた時の事。
彼は一匹の小鳥にトドメを刺し損ねた。
そして、彼はその小鳥を自分の寝床で治療を始めた。
小鳥はそれを望まず、治療しようとした彼を遠ざけようと威嚇し、嫌がった。
あたりまえだ、ケガの原因は彼なのだから。
それでも彼は治療をした。
優しさと、罪悪感と、自覚のないエゴとで治療を続けた。
結果的に小鳥は彼になついたのだが.........
キュウビ『.........』
ウォルフ「ねぇ、キュウビ......このひとがわるいなら、ぼくもわるいよ。ううん、ぼくのほうがわるいよ.....だって、キノにケガをさせちゃったんだもん........」
その時の彼の状況は、まさしく目の前にいる地龍と一緒だった。
いや、ウォルフの言う通り、先に危害を加えている分彼の方が悪質だ。
地龍はなにも彼にしていない。
まっすぐな優しさと純粋さで、保護して、護り、養おうと思っていたのだ。
ウォルフ「........おねがい、キュウビ。そのひとをはなしてあげて......おねがいだから.........」
キュウビ『........分かった』
ウォルフの必死の弁解に、遂にキュウビは折れた。
警戒心は完全に解かないままながら、キュウビの尾は地龍の首から離された。
地龍『ふ、ぁ、げほっげほぉっ! げっほぉっ!』
キュウビ『............すまなかった。わらわの早とちりじゃった.........』
地龍『..........こちらこそ、うるふクンの言葉を全然聞かなくて........自分だけの世界に入り込んじゃって..........ごめんなさい』
ウォルフ「いいよ。だいじょうぶ。.........まもろうとしてくれて、ありがとう」
地龍『うぁ、う、う゛るふグンっ............! ぐすっ、ひぐっ、あぅぅぅぅぅぅぅ...........! ごべんねぇえぇえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇっ!』
地龍はバチャバチャと文字通り滝のような涙を流しながら、そう謝り続けた。
◆
338 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:43:39.36 ID:NmU20WFb0
◆
キュウビ『落ち着いたかのぉ?』
地龍『うぐっ、はぐぅっ.........ずずずずずっ.........おぢ、づいだぁ.........』
ウォルフ「よかったよかった........ねえキュウビ、べつにぼくかおぎゅーってされてすーはーされてもいいよ?」
キュウビ『ならん。まだもう少し様子を見てからじゃ』
ウォルフ「けちー......」
地龍『ケチー......』
キュウビ『はぁ........』
あれから地龍の凶暴性は無くなり、ただ泣きつかれた子供の用になっていた。
しかしキュウビにとってまだ脅威は無くなっていないらしく、ウォルフはキュウビの後ろで話すように、ミアや三つ子竜はとても離され場所で遊んでいるように指示されていた。
キュウビ『ところでお主、名前はあるかの? 話をしようにも呼び名がないと少し不便での』
地龍『ん、名前......? んー.......ないなぁ。まあ、地面のドラゴンだからとりあえず地龍って呼んでもらえればいいよ........』
キュウビ『うむ、では地龍と呼ばせてもらうでの。では地龍、お主これからどうするつもりじゃ?』
地龍『どうするって.......どうもしないけど........どうできる?』
キュウビ『予定は無い、とのぉ.........』
実は、キュウビには一つのアイディアが浮かんでいた。
しかし、それを口にするにはまだ地龍に対する不安要素を取り除き切れていない。
そこに、ウォルフが話しかけてきた。
ウォルフ「ねぇねぇキュウビ、ちょっといい?」(ひそひそ)
キュウビ『うむ。地龍、ちょっと待ってるがよい。2人で話をする』
地龍『わ、わかった.......』
キュウビは9本の尾と神通力で地龍との間に防音壁を作り、ウォルフと話す。
ウォルフ「ねぇ、ちりゅうをなかまにしちゃだめ.........?」
キュウビ『やはりお主はそう考えるじゃろうなぁ........わらわもそう思ったのじゃが、まだ地龍がお主を監禁したり生首にしたり、危険な行動に出はしないかと不安なのじゃ』
ウォルフ「だいじょうぶだよ。だって、ちりゅうはあやまったじゃない。それに、あんなにないていたし.........」
キュウビ『まあそうじゃがのぉ......警戒しすぎかのぉ』
ウォルフ「うん。うたがったら、ちりゅうにわるいよ......ぼくをまもりたいっていうあのことばは、ほんとうにこころのそこからだたことばだったよ」
キュウビ『.........それは、そうじゃろうのぉ』
疑えば疑うほど、ウォルフに真正面からその疑心を打ち砕かれる。
チラ、と地龍を見てみると、不安で落ち着かない様子でもじもじとしている。
今の彼女に危険はあるのだろうか、彼女に腹黒さはあるのだろうか、彼女に裏はあるのだろうか.........
自分の中で発生したそれらの質問に、先入観等を捨てて考えた結果、キュウビは「否」という結論を下した。
キュウビ『.........もしわらわが地龍を仲間にしないと言ったら、どうする?』
ウォルフ「おこる。だって、かわいそうだもん。せっかくぼくたちにであったのに、またひとりぼっちになっちゃうんだよ......?」
キュウビ『そうじゃのぉ......知は時に無知よりも残酷じゃからのぉ......』
ウォルフ「.......どういうこと?」
キュウビ『知ってしまってからは、知らなかった時には戻れない、という事じゃ。今までは寂しく感じなかった孤独が、わらわたちと出会ってからは孤独に感じてしまうという事じゃ』
ウォルフ「そう、ぼくがいいたかったのはそういうこと! ねぇ、なかまにしようよ..........!」
キュウビ『うむ......わらわもそう思っていたところじゃ』
ウォルフ「じゃ、じゃあ.......!」
キュウビ『.........うむ』
キュウビは防音壁を解除すると、地龍の方へ向いた。
339 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:44:57.19 ID:NmU20WFb0
キュウビ『地龍よ、お主、わらわ達と来る気は無いかの?』
地龍『えっ、あっ.........く、来る.......? どこに......?』
キュウビ『先ほど話したが、わらわ達にはまだ一緒に暮らしている仲間がおる。群れというか、グループというか不思議な共生関係なのじゃが......そこに加わらぬか、という話じゃ』
地龍『ぁう.........で、できるならそうしたいけれど........良いの......? ワタシ、一回本気でキュウビを殺そうとしたんだよ..........?』
キュウビ『それならお互い様じゃ。わらわの方こそウォルフが止めに入らねばお主を殺していた。じゃから、あの時の事は一旦忘れるとして、じゃ。.........わらわたちと一緒に来ぬか?』
地龍『そ、そんな、ワタシそんな........そんなこと.......』
ウォルフ「いくらでもぼくのことぎゅーってしてもいいよ!」
地龍『ぅ、あぅ、で、でもでもでも.........』
ウォルフ「いくらでもぼくとそいねしてもいいよ!」
地龍『あ、ああぁぅぅ........!』
ウォルフ「いくらでもぼくのことふんすふんすしていいよ!」
地龍『い、行きます行きます! 一緒に行きますぅぅうっ!』
ウォルフの誘惑に耐えきれなくなったのか、葛藤や躊躇をかなぐり捨てて地龍はそう叫んだ。
キュウビ『ふんすふんすが決め手.........なんだか、釣ったみたいになってしまったのぉ..........』
地龍『つられちゃったぁ.........』
ウォルフ「つった?」
もちろん本人は自分を餌にしたつもりはない。
地龍が喜ぶと思って、良かれと思って、純粋な心で、「そいね」とか「ふんすふんす」とか言ったのだった。
キュウビ『うむ..........ミア、ミドカ、クーラー、ピッカ。もう来てもよいぞ』
ミア「ぅおにゃー」
ミドカ「ぴやぁ〜♡」
クーラー「ぃええ」
ピッカ「ちょこちょこぴー♪」
こちらにトテトテと歩いてくるミアと三つ子竜を見て地龍がふたたび目を輝かせる。
地龍『わぁぁぁぁぁぁ、ねこちゃんに、ちっちゃいドラゴンちゃんだぁ..........やっぱり直接みると可愛いいいいいい.........♡ ワタシ、仲間になってよかったぁぁぁぁぁぁぁ...........』
ウォルフ「でしょでしょー?」
キュウビ『..........やはりお主に対する警戒は解かない方が良いかのぉ?』
地龍『んー?』
そうしてまたキュウビ達の一行に、新たな仲間が加わったのだった。
◆
340 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 09:45:38.62 ID:NmU20WFb0
◆
キュウビ『まあそんな経緯が色々あってな。地龍じゃ』
地龍『んふふふふふ〜♡ うるふク〜ン.........♡』
キュウビ『わらわが紹介しておろうに!』
ウォルフ「ちりゅう、ちょっとうごきづらいよ......」
地龍『あ、ご、ごめん......』
フェニ『話に聞いていたよりも素直ですわね』
地龍『もう人が嫌がることはしないよ』
ナガレ「とりあえずウォルフさんが好きってことはわかりました」
ミア「なぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ..........」
キノ「ノーミィィィィィィィ..........」
ラピス『なんでお二人はものすごい不機嫌なのでしょうか.......?』
ミア「ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
キノ「キノ〜〜〜〜〜〜ミ〜〜〜〜〜〜〜」
地龍『うふふふふ♡ う・る・ふ・ク〜ン♡ かわいいいぃ........えへへへへへ........♡』
ウォルフ「ウォルフだってぇ.......」
ミドカ「ぴやぁ」
クーラー「ぃぃいぇえぇい」
ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」
キュウビ『まあ、仲が良いようで良かったのぉ』
ミア「ぅおなぁぁぁああぁぁあ」
キノ「キノミ〜〜〜〜〜〜〜」
ラピス『約二名納得していないみたいです.........』
キュウビ『............まあ、その内慣れるじゃろう』
地龍『ふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんす♡』
ウォルフ「うゎあ、すわれるぅぅ......」
キュウビとの死闘などのいざこざもあったが、無事に(約二名以外の)仲間からは歓迎された地龍であった。
◆
341 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 10:12:19.32 ID:NmU20WFb0
◆
地龍『ふふーん♡』
キノ「ノミ」
ミア「ぅおにゃ」
ウォルフ「んぁあ.........」
夜、ウォルフは地龍とキノとミアの三つ巴の中心にいた。
キュウビ『結局仲良くなったのぉ』
キノ「キノミ」
キノは「同担すれど、敵対心は解かず」というふうにそう鳴いた。
ミアも同じような態度だ。
和解したわけではなく、ウォルフがいるからここにいる、といった感じだ。
地龍『んふふふふふふふ......♡ 地面に埋まっていない夜って初めてだなぁ......土とは別の温かさがあるね〜.......♡』
なお、地龍はキノとミアが同時にいることに関しては気にしていない。
なんなら、可愛いウォルフに加えて可愛い小鳥と可愛い猫が増えて万々歳といった気持ちだ。
ミドカ「ぴやー」
クーラー「ぃえええ」
ピッカ「ちょーこぴー♡」
キュウビ『では寝るかのぉ........今日は力を使って疲れたからのぉ......のぉ、地龍』
地龍『グーーーーー............』
ウォルフ「もうねてる.......」
キュウビ『なんじゃって!? ..........疲れたのはそっちもおなじ、という事かの.........』
キュウビはため息をつくと、目を閉じ九本の尾で三つ子竜を包み込み、自身も眠りについた。
◆
342 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 11:34:58.86 ID:NmU20WFb0
◆
下1【キュウビ親密度・387.2/300】
下2【キノ親密度・242.8/100】
下3【ラピス親密度・407.6/300】
下4【ミア親密度・211.2/150】
下5【フェニ親密度・261/300】
下6【ナガレ親密度・165/300】
下7【地龍親密度・300/300】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下8【コウモリ経験値・78/100】コンマ下一桁獲得(ゾロは15、00は30)
下9>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・107/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜54)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(56〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・107/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜63)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(64〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして火だるまにされる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜49)そのまま二度寝
(50〜98)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
F地龍:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前に地龍の尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【地龍経験値・0/150】(ミアと違い、地龍には性知識が無い。下一桁が偶数で、地龍がきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)地龍にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら地龍が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、地龍経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
G普通に眠る(7で割った余りが0ならキノ、1ならキュウビ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら地龍が対象に):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下10《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下11:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 11:37:22.55 ID:hE7g6G8Vo
地龍かわよ
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2021/07/19(月) 11:57:13.09 ID:upenu9IO0
あ
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:01:27.48 ID:apP8F9yDO
はい
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:10:57.41 ID:hE7g6G8Vo
ほい
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:19:26.09 ID:apP8F9yDO
はい
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:25:27.62 ID:OjYCq2t70
あ
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:40:15.05 ID:apP8F9yDO
はい
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:48:16.37 ID:OjYCq2t70
あ
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 12:54:00.61 ID:apP8F9yDO
3
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 13:08:18.89 ID:OjYCq2t70
あ
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/19(月) 13:22:22.40 ID:kLa0p1JB0
あ
354 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/19(月) 14:04:51.46 ID:NmU20WFb0
〜*〜*〜*〜
【キュウビ親密度・393.2/300】(
>>343
、ゾロ目なので+30、÷5で、+6)
【キノ親密度・246.6/100】(
>>344
、10+9、÷5で、+3.8)
【ラピス親密度・410.0/300】(
>>345
、4+8、÷5で、+2.4)
【ミア親密度・212.2/150】(
>>346
、4+1、÷5で、+1)
【フェニ親密度・280/300】(
>>347
、10+9で、+19)
【ナガレ親密度・173/300】(
>>348
、6+2で、+8)
【地龍親密度・303.0/300】(
>>349
、10+5、÷5で、+3)
【コウモリ経験値・85/100】(
>>350
、+7)
>>351
、Bの61なので、ラピスを抱きます。
〜*〜*〜*〜
355 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 10:08:18.85 ID:Lm7NdVs50
◆
ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ..........
コウモリ「けふぅ.......♡」
ぱたたたたた........
ウォルフ「ふぁぁぁぁぁ........あいたっ。..........んぁぁ、またなにかにかまれてる........」
ウォルフは肉球についた自分の血を舐めてから、起き上がった。
ウォルフ「なぁーんでいつもまよなかにおきちゃうんだろう.......ふぁぁぁぁぁ........」
ウォルフは地龍とキノとミアの三つ巴の中から抜け出すと、滝の裏から水をかぶり水分補給をした。
そして眠気眼をこすりながら洞窟を出て夜風に当たった。
ウォルフ「かぜがきもちいい〜.........ふぁあぁ.......なんだか、つきをみるとおちつくなー.......」
葉の大地と葉の大地の間から僅かに覗く月からは、青い月光が降り注いでいる。
それを浴びると、ウォルフの心は落ち着くと共に静かな興奮を覚えた。
ウォルフ「.........んあ、おおきくなってきた」
ウォルフが股間を見ると、そこには現在進行形で立ち上がっているペニスがあった。
ウォルフ「んじゃあー........きょうもだれかできもちよくなろうかなぁ」
そう言って洞窟の中に戻っていくウォルフの双角は彼の毛色と同じようにほんのりと白く光っていたのだが、本人がそれに気づくことは無かった。
◆
356 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 11:45:23.81 ID:Lm7NdVs50
◆
ウォルフ「きょうはラピスね」
ラピス「ぷ......すぅ........すぅ........」
ウォルフはラピスを羽の布団の上に寝転がせると、その後ろ脚を自身の前脚で器用に開き、いわゆる「まんぐりがえし」の体勢にした。
兎であるラピスの身体はとても柔らかく、後ろ足は何の抵抗もなく顔の横まで上がった。
ウォルフは、そんな体勢にされてもまだ寝息を立てるラピスのぷっくりと露出したその小さな秘部を舐め始めた。
ウォルフ「ん........れろ、れぅ、れぇぉう.......♡」
ラピス「ぴっ!? .......ぴっ、ひゅっ、ぴぃぅぅ.........♡!」
秘部はまだ濡れていない平常の状態だった。
しかし汗をかいて蒸れたのか、今日のラピスの秘部は少し臭く、しょっぱかった。
それは味覚と嗅覚からウォルフを刺激し、性的興奮を高めていった。
ウォルフ「はぁ、はぁ、はぁ........♡ ぺろ、れろ、ぺろぉ、れぉ、ぺろぉ、れぉぉぅ♡」
ラピス「ぷっ、ぷきっ、ぷぅっ、ぷひゅぅうっ.........♡ きっ、きゅぅ、きゅぅぷぅっ...........♡!」
少しラピスの秘部が彼女の愛液で濡れてきた。
適度に粘度がありオスを興奮させるフェロモンの混じった天然のローションによりウォルフの舌滑りは良くなり、どんどん愛舐は加速していく。
じゅる、れろろ、ぺろろぅ、れろろぉ、れれろ、じゅれろろっ♡
ラピス「フーッ、フッ、フーッ、ぷぅっ、ぷきぃっ.........!!!」
ウォルフ「ふぉふぉふぁふぃいんふぁれ。んじゅるるるっ。もっふぉもっふぉ、らめれふぃをふぃをうふぃえあえうえぇ(ここがいいんだね。もっともっと、なめてきもちよくしてあげるねぇ)」
ラピス「ぷふぅぅぅぅぅっ♡」
ウォルフがラピスの秘部を丸ごと咥えたまま喋ったので、振動がダイレクトに伝わってしまいラピスがイッた。
フェロモンを多量に含んだ愛液が溢れ出し、ウォルフの喉を潤した。
ウォルフ「んんぅ〜、ラひフのおひっふぉ、おいひぃ〜♡ ごくっ、ごくっ、ごくっ♡」
なおウォルフには性知識はないので愛液という言葉は知らない。
だから愛液の事は「おいしいおしっこ」と認識しているのだ。
因みに以前「もしかしてじぶんのおしっこもラピスのみたいにのんだらおいしいのではないだろか」と思い好奇心のまま飲んでみたことがあるが、あたりまえのマズさに絶望した事がある。
ウォルフ「ぷはぁ........ごちそさまっ♡」
ラピス「ぴ、ぴふぅ............♡ ぴぃ、きぃ...........♡」
完全にスイッチの入ったラピスの秘部は、たらー......と愛液を垂らしながらぱくぱくと開閉しながら自分の事を愛舐したオスのペニスを受け入れようとしている。
ウォルフ「ん、ふぁ、はぁ............きょうはちょっとポーズをかえようかな」
ウォルフはいつもは「片方は仰向けに寝転がった状態で、もう片方は上から覆いかぶさっている状態」いわゆる「正常位」でやっているところを、ラピスをまんぐりがえしの状態のままの挿入をすることを思いついた。
ウォルフの気まぐれから生まれた偶然の産物であるその体位は、いわゆる「種付けプレス」であった。
ウォルフ「ん、じゃあいれるね.......♡」
ラピス「ぷ.......」
357 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 11:46:59.55 ID:Lm7NdVs50
ウォルフは突き出されたようになっているラピスの秘部にペニスを押しあてると、ラピスのまんぐりがえしを維持したまま体重をかけていった。
ウォルフ「あ、んん..........はぁっ、あぅぅ.......♡」
ラピス「ぷ、ぷ、ぷぅっ♡」
ウォルフのペニスはずぶずぶとラピスの膣内に垂直に挿っていき、そしてすぐに最奥に達した。
ラピス「き、びぃっ♡」
ウォルフ「あ、あぅ、はぁぅぅ♡ あ、なんっ、か、ちがうぅぅ♡ このかっこぉ、きもちいいっ♡ んぁぅう♡」
まっすぐに、密着度が高い状態でつながっているためウォルフのペニスにもラピスの子宮にも、正常位の時とはまた違う快楽が襲い掛かっている。
ウォルフ「あ、も、でりゅうっ♡」
ラピス「ぎぃぴっ♡」
ウォルフは新しい角度の快楽に射精を我慢することは出来ず、いれただけで射精をしてしまった。
ぼびゅるるるるるるるるるるるぅっ♡ どぶっ♡ どぶっ♡ どぶぶっ、どぼぶぶぶぅっ♡
ウォルフ「おぉおんっ♡ う、ぐぁうぅぅ、ぅああああぁっ♡ ぅぉおぐるるるるるるるるるるるぅぅっ♡!」
ラピス「ぷぎいっ、くふっ、ぴぃっ、ぷぃぃいいぃっ♡」
種付けプレスの体勢で出された精液は滝に様に精管を滑り落ち、子宮の奥の奥まで全てを満たして行く。
びゅぶぶぶっ、びゅぐーーーっ♡ どびゅるるるっ、ぼびゅーーーるるるるるるるるっ♡♡♡
ウォルフ「おぉんっ、わぉおおぉんっ♡ ぐぉおぉぉるるるるるるるるっ♡♡♡ ぅおおおおおおぉぉぉおぉぉおおぉんっ♡♡♡」
ラピス「ぐっ、ぷぎっ........♡ ぷ、ぷぐ、ぎ...........♡ ぷぷぅっ.........♡」
数分後、射精が一区切りしたウォルフは、深呼吸をしながら余韻を楽しんでいた。
ウォルフ「はー...........♡ はー............♡ ........すぐにでちゃった.......はー........♡ .........じゃあ、うごくからね.........? うごくよ、ラピス...........♡」
ラピス「ぷ..........♡」
ウォルフはラピスを押しつぶしながら、ぐぐぐ......と体重をかけていき、亀頭でラピスの小さな子宮を貫いた。
ぼちゅんっ♡
ラピス「ぷぎぃっ♡」
ウォルフ「んはぁー♡ はぁ、はぁ、はぁ♡ やっぱり、ぜんぶいれるのがいちばんきもちいぃ〜♡ ん、んぅぅ..........♡」
コブが入った分精液が溢れ出て、ラピスの膣内はペニスだけでいっぱいになった。
ウォルフはそれからスクワットのように膝を曲げ伸ばしながら、種付けプレスを続けた。
ばちゅっ、ばちゅ、どちゅっ、ぶちゅっ、ぶちゅんっ、ごちゅっ、ぼちゅぅっ♡♡♡
ウォルフ「あーっ♡ あああぁぁ〜♡♡♡ はぁっ、はぁっ♡ ぅぐるるるるるるぅぅ、ごぅうるるるるるるるぅ♡♡♡ きもちぃいぃいっ♡ はぁっ、はぁっ、んぁあはああ♡」
ラピス「ぷぎ、ぎっ、ぷっ、ぷぅっ、ぷぐぅっ♡ ぐぷぅぅっ♡」
358 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 11:47:58.85 ID:Lm7NdVs50
ラピスのお腹はペニスの形に伸びつつ、膣口はぎゅうぎゅうとペニスを離さまいと締まっている。
絞りだされるような声は苦しいから出しているわけではなく、内臓を押しつぶされ、肺が圧迫されているから、そして無意識下で最上の快楽を感じているから自然と出てしまうのだ。
ウォルフ「はぁ、ふぁあ♡ ん、ぐるるるるっ、わぅっ、ぐぅぅぅぅっ、ごぅぅぅぅぅう.......! がぅうううぅうぅぅぅうっ♡」
ラピス「ぶっ、ぶぐっ、ぷぎっ、ぷぎゅぅぐ♡ ぎぅぷっ♡」
やわらかい高級の肉を目の前にした犬のように、ウォルフはぼたぼたとよだれを垂らし続けている。
まだ精神年齢の幼いウォルフには性欲と食欲の区別がつかない。
目は血走り、牙をむき、よだれは垂れ流され、爪は出しっぱなしのまま洞窟の床の岩を傷つける。
ウォルフ「あ、ぅ、あぐぅるるるるるるるるるるるるぅぅぅうぅ♡ はぁっ、はぁっ♡ ぅぅぅうぅぅぅうううううぅぅぅ♡ ヴヴヴヴヴウウヴウゥヴウヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥ.........!」
ラピス「ぷっ、ぷぅっ、ぷぎっ、ぷっ、ぷぎっ、ぷぅっ、ぷぷっぅっ♡」
快楽で何もわからない、ほとんど気絶しているような状態の中、「もっときもちよくなりたい」と「たべたい」の気持ちが入り混じっているウォルフ。
しかしわずかに残っている理性が無意識に、強力に、目の前の兎を頭から食べてしまわないように食欲を押さえつけていた。
ばちゅ、どちゅっ、ぶっちゅ、ぼぢゅっ、ぱちゅんっ♡♡♡
ウォルフ「あー、あ゛〜〜〜.................がぅ、あぁあぁぁぁあああぅぅぅぅぅ.........ぐぉぉおおぉお」
ラピス「ぷっ、ぷぐっ、ぐぷぅっ、ぷぎぃっ、ぎぴぃっ♡」
ウォルフ「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」
性欲と食欲の板挟みのまま、ウォルフは声にならない鳴き声を上げながら腰を振り続けた。
ぼちゅん♡ どちゅんっ♡ ごちゅっ、ごっちゅ、どぢゅぅっ♡ べちゅんっ♡
ウォルフ「がぁあぁうぅぅ♡ ぐぉおぉぉん、がああぅうぅうぅぅぅううぅぅぅぅぅぅ♡」(でる、でるぅぅぅぅぅぅぅ♡ らぴすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅ♡)
ラピス「ぷぎっ、ぷぎっ、ぴっ、ぷぅっ、ぶっ、ぴっぷ♡」
何回も、何十回も腰を打ち付けた後、精管を精液が雪崩のように降りてくるのを感じたウォルフは、思い切りラピスに体重をかけのけぞった。
そして夜の熱帯雨林に響き渡るような大音量で遠吠えをしながら射精した。
どぐぢゅんっ♡
ラピス「ぶぎゅっ♡♡♡」
ウォルフ「ぅぉおおおぉおおおおおぉおおおおおおおおおぉぉおおおぉおおおんっ♡♡♡♡♡」
ぼびゅーーーーーーーーーっ♡ どぐっ、どぐどぐどぐどぐどぐどぐどぐどぐっ、ごびゅんっ、どびゅっ、ぼびゅぅぅううううううぅうっ♡ びゅーーーーーるるるるるるるるるるるるるるる〜〜〜〜〜っ♡
ごぼんっ♡ とラピスのお腹が水風船のように膨れ、結合部から勢いよく精液が溢れ出した。
痙攣にも似た動きで体中の筋肉とペニスを震えさせながら、ウォルフは何度も、何度も追い打ちのように凄い量の精液を注ぎ続ける。
ぼごっ、ぼごぉっ、ごぼぼぼぼぼぼっ、ぶびゅっ、びゅぼぉっ、ぼっびゅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡
ウォルフ「あー、ああ、はぁあ、はぁーっ、はぁーっ............♡ ぅ、ぐるるるる、ぐるっ、がぅううるるるるるるるるるぅぅぅ.............♡ はー、はー........♡♡♡♡♡」
ラピス「ぷ............ぎぷ.........ぶぎゅ.............ぴぅぅ............♡」
359 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 11:48:29.20 ID:Lm7NdVs50
射精の瞬間の全身が雷に打たれたような快楽は、何度感じても慣れない。
そして、癖になり、何度も何度も感じたくなる。
その依存性に、ウォルフは完全に虜に、中毒になってしまっている。
今夜は治まっても、また明日も、明後日も交尾したくなってしまう。
おそらくこれからもずっと、ウォルフは性の欲求の尽きぬ限りこの因果からは逃れることが出来ないであろう。
ウォルフ「はー...........はー...........♡ んあぁ.........きもちよかったぁ...........♡」
ラピス「ぶ............ぷっ、ぐぅっ、ぐ..........♡ ぷぎぃ........♡」
ウォルフ「れろ、れろ、ぉ、れぉお、れろ、れろ、れろぉ♡」
ラピス「ぷぅ..............♡」
ズ、ズズズ..........♡
ウォルフがラピスの小さな顔を舐めまわしながらゆっくりとペニスを引き抜くと、膣口からはいつも通り勢いよく大量の精液が溢れ出た。
ズボンッ♡ ドボボボボボボボボボォッ♡
ラピス「きゅううぅうっ、きゅうぶぷぅううぅうううぅうっ♡」
ウォルフ「んぁー、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ............♡」
ブビュッ、ブビュルルルルッ♡ ゴボッ、ドポッ、ゴプゥッ♡
腰が砕けてラピスにのしかかりながらビクンビクンと痙攣するウォルフ。
ウォルフの体重でさらに膣内から溢れ出る精液の快楽に、ラピスは夢の中で喘ぎ叫んだ。
ラピス「ぴゅっ..........♡ ぷ、ぷぐぅ..........♡ ぐっ、ぷぴ..........♡」
ウォルフ「んはぁ、んはぁ........♡ はぁぁぁぁ.........♡ あのかっこう、きもちいいなぁぁ..........んぁあ、まだまんぞくしてない..........もっと、もっとラピスぅ.........♡」
ウォルフはべちんべちんとまだ大きなペニスで精液が間欠泉のように溢れ出ているラピスの膣口を叩くと、ぐい、と前脚でまたラピスをまたまんぐりがえしにしてふたたび交尾しようとのしかかる。
ラピス「ぷ.........♡♡♡」
ウォルフ「ふふん......♡ また、いれる、ねぇっ♡」
ずどちゅんっ♡
ラピス「ぎびゅっ♡」
それからまた1時間ほど、夜の森には狼の吠える音と兎の喘ぎ声が響き続けた......
◆
【限界値・0/8】
【ラピス親密度・422.2/300】(
>>352
、8+9、×3+10、÷5で、+12.2)
【ラピス経験値・126/150】(
>>353
、4+10+5なので、+19)
下1:【ウォルフ経験値・107/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/26(月) 12:12:14.78 ID:2j7WLi55O
あ
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/27(火) 11:03:40.23 ID:lR3FTXDDO
更新来ていた乙
362 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 09:22:14.10 ID:giTFCD730
【ウォルフ経験値・122/150】(
>>360
、7+8で、+15)
◆
⦅人生36日目⦆
キュウビ『ん、どうしたラピス? 食べないのかのぉ?』
ラピス『んぁ.......すいません。なんかお腹がいっぱいで......うぷ.......』
フェニ『もしかして夜中につまみ食いでもしましたの?』
ラピス『いやぁ、そんなつもりは無いんですけれど..........』
ウォルフ「このきのうのねっこみたいなのおいしいよ!」
ミア「ぅおにゃ」
みんなで朝ごはんに食べているのは地龍の近くで採れたタケノコを茹でたものだ。
キュウビがフェニの羽の火で色々と試行錯誤したところ、「焼く」「茹でる」「蒸す」などの調理方法を取得したのだ。
タケノコは水に入れたのちその水を沸騰させることでおいしくなるかも、とキュウビが勘に頼って調理したところ、ちょうどおいしくなったのだ。
ラピス『うううう........すごい美味しそうな匂いはするんですけれど、ちょっと今はそれすら気持ち悪くなっちゃうぐらいお腹がいっぱいなんですよね.............』
ナガレ「心配ですね.....」
キノ「ノミキノー?」
地龍『大丈夫? お水飲む? えっと......あ、もし良かったらワタシの血のむ? 健康にいいよ!』
ラピス『あっ、えっ、遠慮しておきます!』
躊躇なく自分の手首をかっ切ろうとした地龍をラピスは慌てて止めた。
地龍の血、つまりドラゴンの血なのだが、実際に健康に良い。
不老不死になったり万病に効いたりなどの伝説ほどの効果は無いが、偏頭痛や腹痛、酔い、下痢などのある程度の不健康には即効なのだ。
因みにラピスの胃を圧迫しているのは昨夜のウォルフの精液だ。
実際にお腹がいっぱいなので地龍の血を飲んでも効果は無い。
キュウビ『まあ、少しでも食べておくがよい。食べないのは流石に体に悪いからのぉ』
ラピス『ん........分かりました。食べれる範囲で、食べておきます.......』
ウォルフ「のこしたぶんはちょうだーい!」
ラピス『いいですよ〜.......』
そうしてウォルフ達一行の朝は過ぎて行く。
◆
地龍『ねーねー、どうするの? みんなで行くの?』
キュウビ『いや、3グループに分かれて色々なところに行くのじゃ。1つはお留守番、1つは食料探し、1つは自由行動なのじゃ』
地龍『なるほどー! はいはい! じゃあワタシどこのグループでもいいからうるふクンと一緒ー!』
ミア「にゃあっ!」
キノ「ノミーノー!」
キュウビ『グループは毎回変わるからのぉ。ウォルフと一緒になれなくても我慢せぃ』
地龍『えーそんなー! じゃあ今のうちに堪能しておくもんっ! ふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんすっ』
言うが早いか地龍はウォルフを捕まえるとその胸毛に顔を埋めて速い深呼吸を繰り返した。
ウォルフ「うゎぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
地龍『すーーーーっはぁっ♡ はい、うるふクン成分吸収完了っ!』
キュウビ『うむ。ではチームを分けるかのぉ』
地龍『なるべくワタシをうるふクンのチームにね.......?』(ボソボソ)
ミア「ぅおにゃぁああああ」
キノ「キノミノミーノー!」
フェニ『抜け駆けは許さないみたいですわよ』
地龍『むー..........!』
363 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 09:44:20.06 ID:giTFCD730
〜*〜*〜*〜
チームに地龍が加わったので、1日の食料消費量が20から22になります。
〜*〜*〜*〜
364 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 09:46:33.64 ID:giTFCD730
下1:>>今日の行動(三つ子竜の訓練値、下1の下二桁上昇(ゾロ目ボーナス無し)【三つ子竜訓練値・97/100】)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(
>>11
や
>>12
を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人、また三つ子竜との親密度はまだ無し)>>
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・22(消費・22/日)(警告)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、地龍』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)
発見済の遺跡に行く場合はチームを分けない。
因みに、探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
〜*〜*〜*〜
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2食料発見
A食料を探しつつチームメンバーと
交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット
B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜45)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(46〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》×2+25上昇
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》+25上昇
Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
Cふかふかを探す(※ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(※ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス(上がるメンバーは※の通り)
D上記以外のイベント(※ウォルフ+1人の場合、メンバーの親密度は下一桁が奇数で上昇する)(※ウォルフ+2人の場合、メンバーとの親密度は下一桁が1、2、3の場合1人目、4、5、6の場合2人目が上昇し、0の場合2人が上昇する):
(1〜20)メンバーと交流。※のメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見。(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する。※のメンバーにエロボーナス
〜*〜*〜*〜
*2つに分けているので少々お待ちください。
〜*〜*〜*〜
365 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 09:47:16.56 ID:giTFCD730
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、地龍:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)(三つ子竜の訓練値の場合、ゾロ目は20、00は30)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル。もしくは下2に「コウモリ」と明記するとコンマ判定無しで確定で遭遇(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
(コウモリ)コウモリと遭遇
下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)(コウモリでも可)
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/28(水) 12:26:16.07 ID:KzitWHKj0
チームA(食料調達チーム):ウォルフ フェニ 地龍@
チームB(自由行動チーム):キュウビ ナガレ
チームC(留守番チーム):キノ ラピス ミア
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/28(水) 12:29:43.44 ID:g7RXo++AO
コウモリ
368 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 17:32:17.20 ID:giTFCD730
〜*〜*〜*〜
>>367
のゾロ目ボーナスどうしましょうか......
では、ちょっと初期コンマにボーナスを付け足します。
〜*〜*〜*〜
369 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 17:36:52.81 ID:giTFCD730
〜*〜*〜*〜
【三つ子竜訓練値・100/100(MAX)】(
>>366
の下二桁目が0なので、+10)
【食料・5(警告)】(
>>366
の下一桁が奇数なので+5、消費で-22、-17)
>>366
、@の7で他生命体と遭遇、
>>367
にコウモリと明記されたのでコウモリと遭遇です。
また、
>>367
がゾロ目なのでボーナスがあります。
〜*〜*〜*〜
370 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 18:36:46.12 ID:giTFCD730
◆
ウォルフ「ごはんがすくないからちゃんとさがさないとね」
地龍『うん! ねえねえ、うるふクンはどんな物を食べたい? 探すから!』
フェニ『好き嫌い言ってられませんわよ。なんでもいいからとにかく探さないと......』
ウォルフ「あしたのごはんがなくなっちゃうね.......」
地龍『ワタシの分はいいよ! もしごはん足りなかったらぜーんぶ、うるふクンにあげる♡』
フェニ『貴方はいつかウォルフさんへの献身でぶっ倒れそうですわね.........』
ウォルフ「とにかくみつけないと!」
コウモリ「..........キキ」
>>下1コンマ、コウモリとの邂逅方法(親密度コンマ)>>
※親密度の最高値は100です(キノと同値)【0/100】
(1〜10)食料だと思ってウォルフが捕獲《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3減(マイナススタート)(下2がゾロ目の場合、親密度がMAXになった後にボーナスあり)
(12〜40)偶然ばったり(親密度変動なし)
(41〜54)夜行性でふらついていたら木から足を滑らせてウォルフの上に落っこちてきた《親密度コンマ下一桁+下二桁》+10増
(56〜70)我慢できなくなりこっそり血を吸っていたら見つかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+10増
(71〜85)コウモリの方から偶然を装って《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+50増
(86〜98)コウモリが他の捕食者に襲われていた(親密度MAX)
(ゾロ目)ハプニングにより双方発情出会って即体の関係(親密度+150)(経験値は後々)
《》は下2。親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/28(水) 18:50:55.28 ID:sbPVCN24o
コウモリもきたか……!
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/28(水) 22:28:37.66 ID:NTC/UzBX0
これで仲間は出揃ったか
373 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 18:53:06.83 ID:10fgrsWA0
◆
ウォルフ「んぁ〜.........みつからないね」
フェニ『そうですわね.......地面の中はどうですの?』
ボコッ!
地龍『ぷはぁっ! なーんも無し!』
フェニ『そうですの.......残念ですわね』
ウォルフ「あしたのあさごはんはみちくさかぁ........」
地龍『はっ........! このままではうるふクンが飢えてしまう.......! 探してくるっ!』ボゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!
フェニ『雑に移動しないでくださいまし! 地面が荒れますわ!!!』
ウォルフ「みつからないなー」
地面を耕しながら進む地龍を先頭に一行は食料を探したが、運が悪いのかあまり食料は見つからず成果は振るわなかった。
ウォルフ「こっちもないなー..........むしでもいい?」
フェニ『まあ一応食料ですからね。虫でもいいですわよ』
地龍『これとかどう?』
地面から顔を出した地龍は、口に木の根っこを咥えていた。
地龍はそれを容易く噛み砕きながら、フェニに別の根っこを差し出した。
フェニ『それをバリバリ食べれるのは貴方だけですわよね?』
地龍『あんまりおいしくないけれど、お腹にはたまるよ』
フェニ『だから噛めないですのって。わたくしクチバシですのよ。まあそれは最悪の場合の食料ですわね。煮て柔らかくすればなんとか........』
ウォルフ「あぐあぐ.........つちのあじだぁ」
フェニ『こら、マネしないですの!』
それから一行は少しずつ捜索範囲を広げながら食料を探した。
そんな中、そのは邂逅は唐突に来た。
ウォルフ「んー.........ん?」
コウモリ「キ?」
木の裏を見たウォルフが、羽を休めていたコウモリと目が合った。
ウォルフ「...........」
コウモリ「...........」
ウォルフ「...........」
コウモリ「キッ、キキッ!?」
最初は突然の出来事に一瞬固まったコウモリだが、いつも血を吸っている相手に見つかってしまった事に気づくと慌てて羽ばたき逃げようとした。
このままではこっそり血を吸う事が難しくなる上、最悪このまま喰われてしまうからだ。
ウォルフ「あっ、まって!」
コウモリ「ぴぎっ」
しかし、その目論見は体をウォルフの前脚に押さえつけられたことにより失敗した。
コウモリ「キー! キー!」バタバタバタバタ!
ウォルフ「あ、まって、ごめんっ! ごめんね、てをはずすからっ!」
そう言いながらウォルフはコウモリを押さえつけていた前脚を外した。
コウモリは飛び出すと、さっと木の裏に隠れた。
374 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 18:53:52.80 ID:10fgrsWA0
ウォルフ「たべないから。ね? いたかった? ......ごめんね」
コウモリ「..........キ」
ウォルフの敵意や殺意のない声に、コウモリはゆっくりと木の裏から顔を出した。
ウォルフ「えっと.......もしかしてだけど、いつもきみがぼくの「ち」をのんでいたの?」
コウモリ「キキ.........」(コクコク)
コウモリは頷いてから「あの........怒っていますか?」という風に首を傾げた。
ウォルフ「んー、たしかにちょっとはいたかったけれど、ぜんぜんおこってないよ。ぼくたちがごはんをたべるのといっしょで、きみも「ち」をのまなきゃいきていけないんだもんね」
コウモリ「キ........」
ウォルフ「.........あれ、でもいつもぼくだよね? キュウビとかはすわれてないのはなんで?」
その言葉にコウモリはあからさまにそっぽを向いて冷や汗をかき始めた。
「あなたと小鳥がまぐわいとけあいくんず♂ほずれつ♂している濃ゆぅい匂いに誘われて飲んでみたらすごい美味すぎてそれからあなたの血がなければ生きていけない体になりました」なんて言えるはずがない。
ウォルフ「まあ、たぶんキュウビとかの「ち」をのんだら、すぐにきづかれてたべられちゃうかもね」
いいえ、飲みましたがずっと寝てました。
飲まないのは単純にマズかったからです。
ウォルフ「もしかしてぼくがいちばんのんでいることにきづかないから?」
いいえ、美味しいからです。
ウォルフ「なんだろうなー.......まあでも、「ち」ぐらいならいいよ。これからものんで」
コウモリ「キ!?」
その言葉にコウモリは驚いた。
獲物である狼の本人に見つかってしまい、気づかれずに飲む事は出来なくなってしまった以上これからは他の生物のマズい血を啜って生きていくしかないか.......と覚悟していたところ、「これからものんでいいよ」なんて言われて驚いたのだ。
普通の動物なら他生物に一方的に搾取されることは望まないはずだ。
例えば口内を掃除する小エビとそれに掃除されるサカナの関係は、「口内の掃除をする」というサカナにとっての得と「口内に残っている残飯を食べる」という小エビの得が釣り合って成り立っている、いわゆる「共生」だ。
しかしウォルフが提案しているのはウォルフに得がないのにコウモリに一方的に血を吸わせる「寄生」だ。
ウォルフにとっては何の得もない関係。
しかし、ウォルフはそれを提案してきたのだ。
コウモリ「キ........キキ?」
ウォルフ「うん、いいよ。ぼくはちょっといたいのをがまんすればいいだけなんだし」
コウモリ「キキキ..........」
ウォルフ「さっそくのむ?」
コウモリ「キキチチッ......」
コウモリはとてとてとウォルフに近寄ると、少し遠慮しながらウォルフが差し出してきた前脚にするどい牙を滑らせた。
ウォルフ「いてっ」
コウモリ「キ、キキッ?」
ウォルフ「あ、だいじょうぶだいじょうぶ。つづけてつづけて」
コウモリ「キキッ」
コウモリはいつもどおりその傷口を舐めて、血で喉を潤す。
コウモリ「ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ............」
ウォルフ「んぁあなんだろうこれ、くすぐったい..........あんまりいたくはないね」
コウモリ「ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ..........ごくん。キキー」
ウォルフ「あれ、もういいの? まあ、いいならいいけど」
コウモリ「キーキー」
375 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 18:54:26.90 ID:10fgrsWA0
あまり多くの血を飲まなかったのは遠慮したからではなく、獲物に興味深そうに見つめられながら血を飲むのがなんとも言いえぬ居心地の悪さがあったからだ。
蝙蝠はもとより、獲物に気づかれないように血を盗む動物。
差し出されて恵まれるのはなんだか本能がこそばゆくなるのだ。
ウォルフ「ねえねえ、いっしょにみんなのところにいこ?」
コウモリ「キ?」
ウォルフ「いや、あの.........まいにちぼくの「ち」をすっていたからいっしょにはいたんだろうけどさ........いっしょにくれば、これからはこっそりちをのまなくてもよくなるよ。みんなも「ち」をのませてくれるよ!」
コウモリ「キー.........」
「狼以外の血は有難迷惑だな.......」とコウモリは思った。
しかし狼の血を「見つかるかもしれない」というストレスを抱えずに飲めるという点はとても魅力的だ。
昼は常に身を隠し夜に一度一日分まとめてお腹がはちきれるほど飲むよりも、一日の内何回かにわけてちょっとずつ飲んだ方が絶対に健康にも良い。
さかさまにぶら下がって何度口から血が逆流したことか.........
コウモリ「キキー」
コウモリは頷くと、パタパタと飛んで一緒に行く意向を示した。
ウォルフ「くる? じゃあ、いこ!」
コウモリ「キキキー」
まだ昼、すこし眠いと思いながら、コウモリはウォルフの後ろについていった。
◆
376 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 18:54:56.84 ID:10fgrsWA0
〜*〜*〜*〜
377 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 18:56:41.00 ID:10fgrsWA0
〜*〜*〜*〜
>>376
、ミスりました。
忘れていたので書きます。
>>371
、28なので、ウォルフとコウモリがバッタリ会います(親密度変動なし
〜*〜*〜*〜
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 19:26:19.73 ID:VVcQvajR0
更新お疲れ様です。
そういえばこいつも経験値けっこう溜まってたな・・・。
あと食糧がついにマイナスかヤベェ
379 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 21:21:15.97 ID:10fgrsWA0
◆
コウモリ「キチキチ」
フェニ『..........そちらの方はどなた?』
地龍『ちっちゃくてかわいー♡』
ウォルフ「えっとね、さっきそこであったんだ! 「ち」がごはんだよ!」
フェニ『いや、それは知っていますわ........蝙蝠ですわよね?』
コウモリ「キキチチー」
ウォルフ「コウモリっていうの?」
フェニ『ええ、そうですわ。こう見えて鳥の仲間では無くネズミの仲間なのですわよ』
ウォルフ&地龍『「そうなの!?」』
フェニ『ってそんなことはどうでもいいですの。結局この方は?』
ウォルフ「あ、そうだ。えーっとね、それで、この.......コウモリだっけ? ちりゅうみたいに、いっしょにきてもいいかな?」
地龍『ワタシはいいと思うよ〜!』
フェニ『わたくしも意義はありませんわ。もしいりようならば、わたくしの血も提供いたしますわ』
コウモリ「キ」
「あ、それは結構です」とでも言うようにコウモリは片翼を前に出した。
フェニ『.........そうですのね........』
ウォルフ「じゃあ、かえろ!」
◆
380 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 21:26:56.35 ID:10fgrsWA0
◆
新しいメンバー、コウモリを連れて寝床に帰ったウォルフ達。
無事コウモリはメンバー達に受け入れられた。
キノ「キノーミーキノー!」
コウモリ「キキーキキー」
キノ「キノミーキノキノー!」
コウモリ「キー、キチチチチ」
キノ「キノミー!」
ウォルフ「なかよくしてよー......」
キュウビ『キノはまた新しいメンバーのなにかが気に入らないみたいじゃのぅ.........』
キノ「キノー! キキノキノミー!」
コウモリ「キッキキー、キチキチキチチチ」
地龍『どうしたんだろう.......でも、ケンカじゃなさそうですよね?』
ナガレ「うーん.......」
因みにキノはさっきからコウモリに対して鳴き声しかしゃべれない部分がキャラ被りしていると怒っている。
それに対してコウモリは「キ」「ノ」「ミ」と「キ」「チ」という違いがちゃんとあると主張している。
どうしても納得のいかないキノは「コ」「ウ」「モ」「リ」でしゃべれないかと持ち掛けている。
コウモリは善処すると返答した。
キノ「キノーミー」
コウモリ「キキチチ」
ウォルフ「........あれ、なんかかいけつした?」
ラピス『そのようですね..........』
キュウビ『.........あ、そうじゃ。新メンバーで後回しになったが、こちらの話も聞いておくれ』
ナガレ「あ、そうそう! 凄いんですよ!」
フェニ『なにかあったのですの?』
ミア「ぅおにゃ?」
キュウビ『みるがよい! ミドカ・クーラー・ピッカの成長を!』
そうキュウビが呼ぶと、キュウビの背から三つ子竜がそれぞれの新しい力を放ち胸を張りながら堂々と降りてきた。
381 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 21:27:41.70 ID:10fgrsWA0
ミドカ「ぴーやぁ♡」ひゅおおおお
クーラー「ぃえええぇぇぇ」ひえひえひえ
ピッカ「ちょこちょこちょこぴーっ♪」ぱりぱりぱりっ
ウォルフ「うわぁなにこれ! すごい!」
キノ「キノキノキノーミー!」
ラピス『ミドカちゃんの周りに風が、クーラーちゃんの周りに冷気が、ピッカちゃんの周りに電気が......!?』
ミア「ぅおにゃぁ!」
フェニ『もしかして、力が覚醒したんですの!?』
地龍『かわいー♡』
コウモリ「キチチチ」
キュウビ『ふふん。そうじゃろうそうじゃろう!!! 訓練の結果、子らは属性に覚醒したのじゃよ! すごいじゃろうすごいじゃろう!!! もっと褒め称えてあげるがよい!』
ミドカ「ぴやぁ、ぴやぁ♡」ひゅおおおおおお
クーラー「ぃええ、いぇええぇぇぇい」ひえひえひえひえ
ピッカ「ちょっこちょっこちょっこぴー♪」ぱっりぱっりぱっりぱりりりぃぃぃっ
さらに三つ子竜がその小さな翼を羽ばたかせると、三匹は30pほど浮かび上がりゆっくりと円を描きながらくるくると回った。
ウォルフ「とべるんだ!!!!」
キュウビ『どうやら魔法と同時に翼の使い方も覚えたらしくての。まだ飛行力は低いが、飛べるんじゃ! 飛べるんじゃぞ! すごいじゃろすごいじゃろう!?』
フェニ『完全に母親の顔ですわねぇ........』
ラピス『親ばかですねぇ.........いや、ミドカちゃんたちは実際に凄いですけれど』
キノ「ノミーノー」
コウモリ「キッキキー」
ナガレ「特にミドカちゃんは風の力で速く、高く飛べていますね」
地龍『それぞれに得意不得意があるんだねー』
ウォルフ「すごいすごい、かっこいいかっこいい!」
コウモリ「キチチチッ」
キュウビ『そうじゃろう、そうじゃろう! ふははははははははははは! さすがはわが子らじゃぁっ! ふははははははははははははははは!』
ミドカ「ぴやぁぁぁ♡」ひゅーるるるるるるる
クーラー「いんぇいぇぇえぇぇい」ひぇぇぇぇぇぇぇい
ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」ぱりりりりりりぃっ
三つ子竜の力が顕現したことで、その日のキュウビは夜までテンションMAXだった。
◆
382 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 21:28:26.86 ID:10fgrsWA0
◆
夜。
キュウビ『ふーん、ふふふーん。良い子じゃのぉ、良い子じゃのぉ。ミドカ・クーラー・ピッカ、良い子じゃのぉ♡』
ミドカ「ぴやぁ」そよそよ
クーラー「ぃええぇ」ひえひえ
ピッカ「ちょこぴー」ぱりり
ラピス『愛がすごい』
ナガレ「まだ力を抑えられていないみたいですね。ちょっとずつ漏れています.........それ大丈夫ですか?」
キュウビ『ちょっと風が当たって涼しくて痺れるだけじゃよ。気にならん』
フェニ『それにしてもどうします? 食料がもうありませんわよ』
地龍『明日にはもうお腹がすいちゃうね。ワタシはおなかすいても我慢できるよ!』
ウォルフ「あしたこそはみつけないとね。きょうはあんまりみつあkらなかったしー......」
コウモリ「キーキー」
ウォルフ「あ、「ち」のむ?」
コウモリ「キキー.........ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ、ぺろぺろ.......ごくん.......♡」
キノ「キノミーノミー.......」
キノはウォルフに密着してその血を飲んでいるコウモリに対して少し嫉妬と不満の意をしめした。
コウモリ「ぷはぁっ........キキチチチ」
キノ「キノミッ!」
コウモリがお腹いっぱいになって離れると、キノは負けじとウォルフの傷口から垂れる血を啜った。
キノ「ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ!」
ウォルフ「うわぁキノ!? きゅうにどうしたの........おいしい?」
キノはしばらく舐めてから、口の中に含んだ血を飲み込んだ。
キノ「..........キノミ」
ウォルフ「........まあそうだよね。キノはこうもりじゃないもんね」
口の中に含んだ分はもったいないから飲み込んだが、草食のキノにはどうやら1ミリもおいしくなかったらしく、キノはもう飲まないと口元をぬぐった。
しかしミアは肉食なので血を飲める。
そのくだりを見ていたミアは近づいてくると傷口を舐めておいしそうに喉を鳴らした。
ミア「ぅおぐるるるるるぅぅん♡ ぐるるるるるるるるるる..........♡」
ウォルフ「え、おいしい? .......あ、まって、ミアがおなかいっぱいになるまでのんだらぼくちがなくなってしんじゃう。ストップ、まって!」
その悲鳴に、ミアは冗談だと舌を出して、イタズラっぽく
ミア「.......ぅおにゃ♡」
と鳴いた。
◆
383 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/29(木) 22:02:41.10 ID:10fgrsWA0
◆
下1【キュウビ親密度・393.2/300】
下2【キノ親密度・246.6/100】
下3【ラピス親密度・422.2/300】
下4【ミア親密度・212.2/150】
下5【フェニ親密度・280/300】
下6【ナガレ親密度・173/300】
下7【地龍親密度・303.0/300】
下8【コウモリ親密度・0/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
※コウモリの吸血による経験値は色々考えた結果仲間になったので廃止しました。今までの経験値は引き継がれています。
下9>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・122/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜20)そのまま二度寝
(21〜54)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(56〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・126/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜63)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(64〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして火だるまにされる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜49)そのまま二度寝
(50〜98)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(66・77・88・99・00)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
F地龍:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前に地龍の尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【地龍経験値・0/150】(ミアと違い、地龍には性知識が無い。下一桁が偶数で、地龍がきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)地龍にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら地龍が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、地龍経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
Gコウモリ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にコウモリ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【コウモリ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)コウモリにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、コウモリ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(00)睡姦していたらコウモリが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、コウモリ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
H普通に眠る(8で割った余りが0ならキノ、1ならキュウビ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら地龍、7ならコウモリが対象に):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下10《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下11:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:06:21.47 ID:+yLn36q8o
いえー
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:08:42.53 ID:DecRoTMT0
あ
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:09:25.19 ID:k86crbQDO
はい
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:12:15.23 ID:+yLn36q8o
あい
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:16:30.72 ID:VVcQvajR0
あ
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:20:02.34 ID:DecRoTMT0
あ
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:22:55.87 ID:k86crbQDO
はい
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:33:04.19 ID:VVcQvajR0
ほ
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:36:53.63 ID:DecRoTMT0
7
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:39:31.66 ID:+yLn36q8o
あ
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/29(木) 22:46:01.18 ID:VVcQvajR0
地龍コンマに愛され過ぎw
395 :
以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします
[sage]:2021/07/30(金) 03:24:59.48 ID:wHU3PuRq0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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396 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/31(土) 00:15:41.66 ID:cbEUQe820
〜*〜*〜*〜
【キュウビ親密度・395.4/300】
>>384
(4+7、÷5で、+2.2)
【キノ親密度・248.0/100】
>>385
(5+2、÷5で、+1.4)
【ラピス親密度・424.2/300】
>>386
(1+9、÷5で、+2)
【ミア親密度・213.2/150】
>>387
(2+3、÷5で、+1)
【フェニ親密度・289/300】
>>388
(7+2で、+9)
【ナガレ親密度・180/300】
>>389
(3+4で、+7)
【地龍親密度・306.0/300】
>>390
(8+7、÷5で、+3)
【コウモリ親密度・10/100】
>>391
(1+9で、+10)
>>392
、Fの63なので、地龍にぶっかけます。
〜*〜*〜*〜
397 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/08/01(日) 18:34:21.41 ID:b3UirO1E0
◆
コウモリ「ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ...........」
仲間になった以上、もうこうしてこっそり飲む必要はない。
やっぱり相手が寝ていると気も使わなくて良いし、見つめられている状態で飲むよりも隠れている方が本能的に気が落ち着く。
コウモリ「ちゃぷちゃぷちゃぷ.......ごくん。けふぅっ」
これからは止まり木にぶら下がって寝る必要も無い。
食事が終わった後には、適当にそこらへんに寝転がって瞼を閉じるだけで良い。
それだけで、安心して、安全に眠れる。
大きくもふもふの狐の尾を敷き布団にして、自分の羽を掛け布団にして、ゆっくり眠ろう。
野性とはまた違うこの不思議な集いに、コウモリはこれから死ぬまでついていく覚悟を決めた。
◆
ウォルフ「..........ふぁぁぁ.......あれ、またかまれてる.......んもー、もうこっそりかまなくていいっていうのに.........」
コウモリが自分が寝ている間に血を飲んだことに、ウォルフはちょっとあきれた様子でそう呟いた。
ウォルフ「はずかしいのかなー........まあコウモリがそれでいいんならいいけど......んぁ、おっきくなってる」
それはそれとして、ウォルフのペニスは勃っていた。
ウォルフは少し伸びをすると、たまたま近くにあった地龍の尻に目が行った。
ウォルフ「ちりゅう、からだはごつごつしているけどおしりはつるつるなんだねぇ.........はぁ...........♡」
その丸みを帯びたフォルムと、きめ細かい鱗、やわらかそうな見た目に、ウォルフはエロティックを覚え興奮した。
ペニスを羽毛の布団に押し付けると、そのまま腰をゆっくりと振り始める。
ウォルフ「はぁ、はぁ.......♡ ちりゅう、の........おしり、んぁぁ........きれいで、なんか、いいなぁ、はぁ、はぁ..........♡ ふっ、ふっ、んっ、はぁ、はぁあっ、んん、んぁぁっ♡」
その腰の動きはだんだんと早く荒くなっていくが、瞳はじっと地龍のお尻をロックオンしている。
ウォルフ「はぁ、はぁ......はぁ、はぁっ、はぁぁっ♡ ふぅ、んぁ、でるっ♡ んぁぁっ♡」
ウォルフは腰をぐっと羽毛に押し付けると、声を震わせながら射精した。
どびゅーーーーーっ♡ ぶびゅるぅうぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ びちゃっ、びちゃびちゃっ、びちゃちゃっ♡
ウォルフ「んぁーー.........♡ はぁ、はぁ.......でた........んぁはぁ♡ ........ふぅ........」
ウォルフの精液はほとんど地龍の尻にかかり、真珠のようなその表面を白濁で汚していた。
なんとなくウォルフはその事を「みんなにバレたくない」と思っており、バレないように処理する必要があると考えている。
だからラピスの時も、キュウビの時も後処理をちゃんとしているのだ。
本能でもなければ経験でもない。
それでもなぜかウォルフは生まれた時からその考えを持っていた。
ウォルフ「きれいにしなきゃぁ...........はぁ、はぁ.........♡」
ウォルフは地龍の尻に舌をはわし、自身の精液を舐めとっていく。
地龍「グ......ゴグ、ググゴグ..........? ........グゴォッ........////」
地龍は寝たまま下半身を小さくピクンピクンさせて、くすぐったそうに反応している。
しかしもちろん、起きる気配は無い。
ウォルフ「んれろ、れろぉっ♡ ..........ぷはぁ、きれいになった。........んれろっ♡」
地龍「グゥッ♡」(ビクンッ♡)
ウォルフ「よし、ねよー♡」
ツルツルになったお尻を最後に一舐めすると、ウォルフは背伸びをしてから、そのお尻を枕にして眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【地龍親密度・312.0/300】(
>>393
、ゾロ目なので30、÷5で、+6)
398 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/08/01(日) 18:50:07.09 ID:b3UirO1E0
◆
⦅人生37日目⦆
地龍『あー、うるふクンのえっち〜♡』
ウォルフ「んぁ..........?」
目を覚ますと、ウォルフの頭は硬いようで柔らかい物の上に乗っていた。
そういえば昨日、地龍のお尻の上で寝たな、とウォルフは思い出して自分のヨダレを拭いた。
ウォルフ「あーごめん、ちりゅうのおしりにもヨダレが........ぺろぉ」
地龍『ぁっ、くすぐったいっ♡ あはっ!』
キュウビ『地龍、お主思ったよりも尻は柔らかいのじゃのぅ?』
地龍『うん! 顔とか背中は硬いけれど、お腹とお尻まわりは結構柔らかいんだよ。ここ攻撃されちゃうと弱いから気を付けないとね』
ラピス『やっぱり肛門って守れないですよね! 私もたまに小石とかが刺さっちゃって痛いです』
フェニ『ラピスさんレディが喜々として肛門とか言わない!』
ナガレ「肛門ですか........僕もいつか欲しいですね、消化器官と肛門」
フェニ『ナガレさんも!』
◆
399 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/08/01(日) 18:55:59.95 ID:b3UirO1E0
下1:>>今日の行動(三つ子竜は訓練値がMAXになり身体的にも精神的にも成長したので、今夜から親密度が追加されます)
7人を3チームに振り分け、いずれのチームも2人か3人で構成すること(
>>11
や
>>12
を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているためキュウビと三つ子竜で1人)>>
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・22(消費・22/日)(警告)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、地龍。コウモリ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)
発見済の遺跡に行く場合はチームを分けない。
因みに、探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
〜*〜*〜*〜
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2食料発見
A食料を探しつつチームメンバーと
交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット
B(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜45)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(46〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》×2+25上昇
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(もしくは訓練):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×+5上昇
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁+下二桁》×2+10上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、三つ子竜の訓練値《コンマ下一桁×下二桁》+25上昇
Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
Cふかふかを探す(※ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇)(※ウォルフ+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス(上がるメンバーは※の通り)
D上記以外のイベント(※ウォルフ+1人の場合、メンバーの親密度は下一桁が奇数で上昇する)(※ウォルフ+2人の場合、メンバーとの親密度は下一桁が1、2、3の場合1人目、4、5、6の場合2人目が上昇し、0の場合2人が上昇する):
(1〜20)メンバーと交流。※のメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見。(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまい、その夜はメンバーと外泊する。※のメンバーにエロボーナス
〜*〜*〜*〜
*2つに分けているので少々お待ちください。
〜*〜*〜*〜
400 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/08/01(日) 18:57:03.89 ID:b3UirO1E0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、地龍:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)(三つ子竜の訓練値の場合、ゾロ目は20、00は30)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/08/01(日) 20:23:27.77 ID:/+80jKFq0
チームA(食料調達チーム): ウォルフ キノ コウモリ 1
チームB(自由行動チーム): キュウビ ラピス 地龍
チームC(留守番チーム):ミア フェニ ナガレ
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