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【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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359 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/26(月) 11:48:29.20 ID:Lm7NdVs50
射精の瞬間の全身が雷に打たれたような快楽は、何度感じても慣れない。
そして、癖になり、何度も何度も感じたくなる。
その依存性に、ウォルフは完全に虜に、中毒になってしまっている。
今夜は治まっても、また明日も、明後日も交尾したくなってしまう。
おそらくこれからもずっと、ウォルフは性の欲求の尽きぬ限りこの因果からは逃れることが出来ないであろう。
ウォルフ「はー...........はー...........♡ んあぁ.........きもちよかったぁ...........♡」
ラピス「ぶ............ぷっ、ぐぅっ、ぐ..........♡ ぷぎぃ........♡」
ウォルフ「れろ、れろ、ぉ、れぉお、れろ、れろ、れろぉ♡」
ラピス「ぷぅ..............♡」
ズ、ズズズ..........♡
ウォルフがラピスの小さな顔を舐めまわしながらゆっくりとペニスを引き抜くと、膣口からはいつも通り勢いよく大量の精液が溢れ出た。
ズボンッ♡ ドボボボボボボボボボォッ♡
ラピス「きゅううぅうっ、きゅうぶぷぅううぅうううぅうっ♡」
ウォルフ「んぁー、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ............♡」
ブビュッ、ブビュルルルルッ♡ ゴボッ、ドポッ、ゴプゥッ♡
腰が砕けてラピスにのしかかりながらビクンビクンと痙攣するウォルフ。
ウォルフの体重でさらに膣内から溢れ出る精液の快楽に、ラピスは夢の中で喘ぎ叫んだ。
ラピス「ぴゅっ..........♡ ぷ、ぷぐぅ..........♡ ぐっ、ぷぴ..........♡」
ウォルフ「んはぁ、んはぁ........♡ はぁぁぁぁ.........♡ あのかっこう、きもちいいなぁぁ..........んぁあ、まだまんぞくしてない..........もっと、もっとラピスぅ.........♡」
ウォルフはべちんべちんとまだ大きなペニスで精液が間欠泉のように溢れ出ているラピスの膣口を叩くと、ぐい、と前脚でまたラピスをまたまんぐりがえしにしてふたたび交尾しようとのしかかる。
ラピス「ぷ.........♡♡♡」
ウォルフ「ふふん......♡ また、いれる、ねぇっ♡」
ずどちゅんっ♡
ラピス「ぎびゅっ♡」
それからまた1時間ほど、夜の森には狼の吠える音と兎の喘ぎ声が響き続けた......
◆
【限界値・0/8】
【ラピス親密度・422.2/300】(
>>352
、8+9、×3+10、÷5で、+12.2)
【ラピス経験値・126/150】(
>>353
、4+10+5なので、+19)
下1:【ウォルフ経験値・107/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/26(月) 12:12:14.78 ID:2j7WLi55O
あ
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2021/07/27(火) 11:03:40.23 ID:lR3FTXDDO
更新来ていた乙
362 :
◆lFOXrxX/4g
[saga]:2021/07/28(水) 09:22:14.10 ID:giTFCD730
【ウォルフ経験値・122/150】(
>>360
、7+8で、+15)
◆
⦅人生36日目⦆
キュウビ『ん、どうしたラピス? 食べないのかのぉ?』
ラピス『んぁ.......すいません。なんかお腹がいっぱいで......うぷ.......』
フェニ『もしかして夜中につまみ食いでもしましたの?』
ラピス『いやぁ、そんなつもりは無いんですけれど..........』
ウォルフ「このきのうのねっこみたいなのおいしいよ!」
ミア「ぅおにゃ」
みんなで朝ごはんに食べているのは地龍の近くで採れたタケノコを茹でたものだ。
キュウビがフェニの羽の火で色々と試行錯誤したところ、「焼く」「茹でる」「蒸す」などの調理方法を取得したのだ。
タケノコは水に入れたのちその水を沸騰させることでおいしくなるかも、とキュウビが勘に頼って調理したところ、ちょうどおいしくなったのだ。
ラピス『うううう........すごい美味しそうな匂いはするんですけれど、ちょっと今はそれすら気持ち悪くなっちゃうぐらいお腹がいっぱいなんですよね.............』
ナガレ「心配ですね.....」
キノ「ノミキノー?」
地龍『大丈夫? お水飲む? えっと......あ、もし良かったらワタシの血のむ? 健康にいいよ!』
ラピス『あっ、えっ、遠慮しておきます!』
躊躇なく自分の手首をかっ切ろうとした地龍をラピスは慌てて止めた。
地龍の血、つまりドラゴンの血なのだが、実際に健康に良い。
不老不死になったり万病に効いたりなどの伝説ほどの効果は無いが、偏頭痛や腹痛、酔い、下痢などのある程度の不健康には即効なのだ。
因みにラピスの胃を圧迫しているのは昨夜のウォルフの精液だ。
実際にお腹がいっぱいなので地龍の血を飲んでも効果は無い。
キュウビ『まあ、少しでも食べておくがよい。食べないのは流石に体に悪いからのぉ』
ラピス『ん........分かりました。食べれる範囲で、食べておきます.......』
ウォルフ「のこしたぶんはちょうだーい!」
ラピス『いいですよ〜.......』
そうしてウォルフ達一行の朝は過ぎて行く。
◆
地龍『ねーねー、どうするの? みんなで行くの?』
キュウビ『いや、3グループに分かれて色々なところに行くのじゃ。1つはお留守番、1つは食料探し、1つは自由行動なのじゃ』
地龍『なるほどー! はいはい! じゃあワタシどこのグループでもいいからうるふクンと一緒ー!』
ミア「にゃあっ!」
キノ「ノミーノー!」
キュウビ『グループは毎回変わるからのぉ。ウォルフと一緒になれなくても我慢せぃ』
地龍『えーそんなー! じゃあ今のうちに堪能しておくもんっ! ふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんすふんすっ』
言うが早いか地龍はウォルフを捕まえるとその胸毛に顔を埋めて速い深呼吸を繰り返した。
ウォルフ「うゎぁぁぁぁぁぁぁぁ〜」
地龍『すーーーーっはぁっ♡ はい、うるふクン成分吸収完了っ!』
キュウビ『うむ。ではチームを分けるかのぉ』
地龍『なるべくワタシをうるふクンのチームにね.......?』(ボソボソ)
ミア「ぅおにゃぁああああ」
キノ「キノミノミーノー!」
フェニ『抜け駆けは許さないみたいですわよ』
地龍『むー..........!』
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