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【R18モバマス】首藤葵「しらしんけんな、おもてなし」【ロリ孕ませ】
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1 :
◆K1k1KYRick
[saga]:2021/03/04(木) 06:08:40.43 ID:KLYTR11p0
※孕ませ・口移し・膣出し・ボテ腹・ソーププレイ・アナルファック・ごっくん描写あり
「失礼いたします。若女将の首藤葵で……って、プロデューサー!?」
しずしずと顔を上げた少女は、男の顔を見て仰天した。
プロデューサーの彼がオフの日にこうして実家にやってくるなんて思ってもみなかった。
「こっ……ここで何しちょん!」
「何って……葵の作る料理を食べたくて来たんだよ。せっかく近くまで来たからね」
「あっ、えっ、えっと……! 料理、は……」
「そうだな……この小さく書かれている『名月兎』コースというの、お願いできるかい?」
「……!? それはっ……!」
「あれっ、やっぱり出せない? じゃあ別のコースを……」
「ううんっ! 分かった! おかーんっ、大変っちゃ!
特別なお迎えをせんと……! おかーん!!」
料亭に少女の声と足音が響き渡る。
騒ぎを聞きつけた彼女の両親は葵から事情を聞くと
心騒ぐ娘をとにかく落ち着かせて、応接間へと連れて行った。
2 :
◆K1k1KYRick
[saga]:2021/03/04(木) 06:10:02.75 ID:KLYTR11p0
「あんた、まさか……」
「ああ……間違いないっちゃ」
父親は固唾を飲んで頷いた。
「わざわざ季節外れのその割高なコースを頼むっちゅうこつは
……葵を嫁にもらいに来たにきまっちょる。
あげぇな(あんな)料理を知らず選ぶなんてまず考えられんけん」
「せやけんど、葵はまだ十四にもなっとらんで……」
「女惚れるに歳は関係ないっちゃ」
事も無げに父親は言った。
「子供は親が思う以上に大人やけん、葵はもう大人になる時期やが。
二十五のおいが、われ(お前)に惚れ込んでツバをつけた時もあげぇなくらいやったろ」
母親は頬を赤らめ、昔の事を思い出していた。
下校途中に声をかけられ、告白された日の事を。
「葵、おかんに教えられた通り
しらしんけん(一生懸命)おもてなしをするっちゃ」
「分かった!」
父の言葉に頼もしく葵は返事をした。
「さて、おいは親戚たちを呼んでくる。来れるもんは来てもらい、来れんもんは宿を手配させる。
葵は板前たちと一緒にめんどしくねぇ(恥ずかしくない)料理をお出しするっちゃ。
旦那さんになる人なんやけん、きばれ!」
「任しとき! あたしは日本一の料亭の女将と
敏腕プロデューサーに仕込まれたおもてなしアイドルやけん!
うちの料亭の事も、あたしの事も、もっと知ってほしいっちゃ!」
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