アスカ「暇だから遊んでみる」2

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167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 22:26:29.37 ID:Y6iJpdkf0

ヒカリ「あの、サクラちゃん。ちょっといい?」

サクラ「っ! あ、ああ、ヒカ姉、居ったん?」ドキドキ

ヒカリ「うん。実はサクラちゃんの用事が終わるの待ってたんだけど、
    もういいの?」

サクラ「ええよええよ。ちょうど終わったところ」

ツバメ「あうあー!」

サクラ「ちゅばめも待っててくれたんでちゅかー? えらいでちゅねー」ニコニコ

ヒカリ「お利口さんだったよねー?」

ツバメ「んっば!」

サクラ「あは、がわいい」トロン

ヒカリ「それでね。昨日話したこと、なんだけど。
    今からおうち見に行っても良いかな?」

サクラ「い、今から……?」



サクラ(今朝の惨状から言うと人を招きいれられるような家ではない……と思うが、しかし、
    今朝起きた時点でみんなで後片付けを『しっかり』したから大丈夫やと思いたい……っ!

    なによりヒカ姉がせっかく家事の合間を縫って家を見る時間を作ったと言う行為を無駄にさせたくないっ)



サクラ「え、ええよ?
    今からやとみんな家に居るかもしれんし少しにぎやか過ぎるかと思うけど……
    それでも大丈夫でちゅかー?」

ツバメ「あぅー!」

ヒカリ「人見知りしなくなってきたんだよねー? だから、大丈夫だと思う。
    今から帰るなら一緒に行っても良い?」

サクラ「うん、ほな帰ろかっ」

トウジ「お、なんやお宅訪問か?
    サクラ、家のもんに全員消毒徹底させぇよ?」

ヒカリ「お兄ちゃんに言われると癪やけど、今から連絡しとくわ。
    全員赤ちゃんに触る時はちゃんと消毒しますー」

トウジ「癪てなんやねん」



……………………
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 22:53:17.54 ID:Y6iJpdkf0

……………………

自宅

サクラ「ただいまー」

シンジ「お帰りっ
    あ、洞木さんも」

ヒカリ「ふふ、『委員長』って呼んでくれないの?」ニコ

シンジ「え、でもそれじゃなんか、変でしょ?」テレリ……

ヒカリ「うん、そうかも……でも碇君、ちゃんと喋れるようになってよかった。
    アスカたちとも上手くやってる?」

シンジ「その節はどうも……
    アスカとはちゃんと上手くやれてると思うよ。
    洞木さんが心配するまでもなく……ほら、アスカって、ああだから」

ヒカリ「ああ、そうよね」クスクス

サクラ「……」キョトン

サクラ(ヒカ姉とこんな会話できるんや……
    おお、ちょっとジェラシー……)



アスカ「……ヒカリ?」

ヒカリ「アスカ、元気?」

アスカ「まぁね。あ、来たわね。ツバメ」

ツバメ「あうあー!  ヘップシ!」

アスカ「あら、寒かった?
    とりあえず上がんなさいよ。
    バカシンジ、お茶」

シンジ「今運ぶよ」



ヒカリ「……凄い、尻に敷かれてる」クスッ

サクラ「もはやアスカさんが敷いている言うよりは、
    碇さんが敷かれに行ってる感じでもあるけどね」

ヒカリ「あはは、そういうの得意そう」

サクラ「……ヒカ姉、よく笑うようになったなぁ。
    もしかして最近、アスカさんといっぱい話せるようになったから?」

ヒカリ「うん。やっぱりアスカ、自分だけ成長してないの気にしてたみたいで……
    一回変な空気になった事があってそれ以来ね……

    でも、最近、碇君が来てからかな、結構話せるようになってきて……
    アスカの方から謝られたのなんてホント、何年ぶりかしら」

サクラ「ん、よかったやん」

ヒカリ「うん……っ」

ツバメ「あーぶ−」

シンジ「……」ニコ

ツバメ「ぶー?」



………………
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 22:53:58.08 ID:Y6iJpdkf0

ヒカリ「わっ! キッチンが対面式っ!
    あ、作るところ広い……!」

シンジ「でしょ? 凄く使いやすいんだ!」

タタタ……

ヒカリ「洗濯機の近くにちゃんと洗い場も設置してる!」

シンジ「汚れものを分けて洗えるの最高だよね。子供がいるともっとでしょ?」

ヒカリ「わかるぅ〜? ホントそうなのよ!」

タタタ……
    
ヒカリ「裏口にちゃんとロッカーがある!」

シンジ「今はほとんどアヤナミ……ホラキさんたち風に言うとソックリサンの私物状態だけどね」

ヒカリ「ちゃんと使ってるんだ。偉いなぁ……っ あ、シャワールームまでの道も近いし、いいわね」

タタタ……

ヒカリ「乾燥室がある!」

シンジ「湿気がこもりやすい時もあるけど換気すれば大丈夫だよ」

ヒカリ「それでも専用の部屋があるだけで感動ものだわっ」

キョロキョロ

ヒカリ「家事動線が 完璧……っ」ウットリ

シンジ「加持さんが全部考えて設計してくれたんだ。
    同じような設計で手頃な家が何戸かあるんだって。

    しかも、そっちはこれを練習台として更に完璧らしいんだ」

ヒカリ「夢しかない……っ」




アスカ「……あのさ。あんたのママはいつの間にうちの主夫とママ友になったわけ?
    最近あの二人、そんな仲よくしてましたっけ?」

アスカに抱っこされてるツバメ「あっぷっぷ」

マリ「うはー! おしゃべりお上手っ マリお姉さんにもサービスして頂戴な」

ツバメ「んぶぶ」

白綾波「……」ニコ

黒アヤナミ「久しぶり、ツバメ」ニコ

ツバメ「んう? んぅぅ?」キョロキョロ

ミドリ「もしかしてあんたら、どっちがどっちかわかんなくて混乱してんじゃね?」

サクラ「あはは、それはありうるかもせんな」


170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 22:54:49.13 ID:Y6iJpdkf0



シンジ「ふぅ、この感動を分かち合えると、凄くうれしいよ。
    あ、加持さんの連絡先教えておくね」

ヒカリ「すごく助かる……! こういう家、夢だったの!」

シンジ「加持さん……すごいよね。
    ああいう人がイイお父さんになれるんだろうなぁ……」

ヒカリ「主婦の目線になれるってだけでもイイ男だってわかるわ」





ツバメ「んなぅ……」チュパチュパ

アスカ「ん?」

ツバメ「んぁーぅ……んぁあーー!」メソメソ

アスカ「あら、お腹すいたのかしら?」ワタワタ

マリ「わんこ君……! ミルク……は、流石にこの家にないよね?」

ヒカリ「大丈夫、携帯用の固形ミルクがあるから……
    でもお湯沸かさないといけないんだけど」



シンジ「大丈夫、いつでもお湯使えるよ。
    煮沸消毒できるように多めに沸かしてるから」



ヒカリ「……うん。ありがとう」キョトン

シンジ「……あれ? 違った……?」

ヒカリ「いえ、その……なんでもないわ。
    ありがとう」



………………




キッチン



ヒカリ「……碇君にお湯沸かしておいて貰ったの、貴方でしょ?」

黒アヤナミ「ええ」

ヒカリ「ありがとう。凄く助かる。
    赤ちゃんの事考えてくれたのね」

黒アヤナミ「うん。ヒカリの事も」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:20:09.78 ID:Y6iJpdkf0

ヒカリ「はぁー……それにしても、碇君も立派よね。
    こんな大家族の家事してて……
    お手伝い、してる?」

黒アヤナミ「……たまに」フイッ

ヒカリ「甘えちゃってる?」

黒アヤナミ「……かなり……

      あ、哺乳瓶温くするの私がやるから……
      ヒカリはツバメを」

ヒカリ「ふふ、私の前だとお利口さんね。
    ……なんてね」

テクテク……

黒アヤナミ「……」ポカポカ



哺乳瓶「人肌やで?」



黒アヤナミ「……よし」

タタタ……


シンジ「なんか、いいね」

白綾波「……赤ちゃん?」

シンジ「うん。ツバメも可愛いけど……、
    そのツバメを前にするとみんなが積極的に色々してて……
    その、みんな大人びて見えるっていうか。

    とにかく、赤ちゃんって場を変える力があるんだなって、思った」

白綾波「そうね」ニコ



白綾波(赤ちゃん……いつか、碇君の……)

サスサス……

白綾波「……」チラ

シンジ「……っ あ、あの、僕たちはまだ、そういう話は……ね?」


白綾波「……『まだ』?」ドキッ


シンジ「あ、えっと……そもそも、良いのかな? よく、わからないけど」




ミドリ「あ、因みにあたしは赤ちゃん作るとしたらもう少し後ね。
    今はもうちょっとあんた達と遊びたい気分だから」

シンジ「うわっ! い、いつの間に……」

ミドリ「あとさ……ヒカリさんの居るうちはそういうのちょっとやめとかない?
    バレたらちょっと、アレだしね……?」

シンジ「ご、ごもっともです! あ、僕ちょっとお風呂の掃除してくるよっ!」

白綾波「……っ えっと、ごめんなさい」

172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:22:39.57 ID:Y6iJpdkf0

ミドリ「いや、良いけどさ。
    …………でも、やっぱり意識する?
    赤ちゃん欲しいなー、とか」

白綾波「それは……そうね。うん……」

ミドリ「……そっかぁー」

白綾波「北上さんも?」

ミドリ「ん〜? んー……
    あたしが、ママかぁ……んー……」

白綾波「……」

ミドリ「しっかりしないとだよねぇー……
    ヒカリさんみたいなママになるには、さー?」

白綾波(意外と現実的に考えてる。
    やっぱり、赤ちゃんは欲しいんだ……)ポカポカ

ミドリ「少し前までは考えた事も無かったけど、
    やっぱりこうして赤ちゃん見てると、思うね。

    うらやましいとか……あたしも、あの人と、とか」

白綾波「わかる」


ミドリ「ふふ、おんなじー」ニコ

白綾波「……おんなじ」ニコ


ミドリ「あはは、一人の男取り合ってんのにこうして笑いあえるのもいいかもね。
    あたしちょっとこの家気に入ってるよ。
    大分変だけど、あたしみたいなんは合ってるかも」

白綾波「よかった。そう思ってくれて……」

ミドリ「んで、いつか子供何人も抱っこしてるシンジを見て思うわけさ。
    あー、この人達と一緒でよかったなーって。

    そういうの良くない? みんなで育児応援し合う感じ」

白綾波「……凄い未来ね。
    私、そこまで考えたことなかった」

ミドリ「あたしも今考えただけだから、深くは考えてないけどさ。
    ま、さっきも言った通りまだ先の話だけどね」ヒラヒラ

白綾波「うん」

白綾波(私は、どうだろう?
    碇君との赤ちゃん……欲しいとは思うけど

    立派な母親になれるかな……?)




………………
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:23:07.01 ID:Y6iJpdkf0

ヒカリ「それじゃ、お邪魔しました。
    次は加持さんに連絡して見るわね」

マリ「その件は任せて! 彼にはとびきり良い家を紹介するように言っておくから」

ヒカリ「ありがとう。よろしくね」ニコ

ツバメ「ばーぃぃー」フリフリ

アスカ「またね、ツバメー」フリフリ

黒アヤナミ「送ってく」

ヒカリ「うん、それじゃ、お願いしようかな」



ドタバタ……

サクラ「あっ! ヒカ姉! ごめん、持ち帰った仕事があって、あんまり話できひんかった!
    またきてねー!」

ヒカリ「大丈夫。また病院にも行くからっ。 またねー!」

サクラ「ちゅばめー! またねー!」フリフリ

ツバメ「あぅあー!   ヘップシ」



ミドリ「『ちゅばめ』 だって」プフスー!

マリ「叔母さんがもう板についちゃってるよ」プフスー!



サクラ「……あ」

サクラ(恥ずかしいところ見られてしもた)チラ

シンジ「……可愛いよね。赤ちゃんって」

サクラ「そ、そーですね。
    わかります」



サクラ「……あ、あの……もしよかったら、私はいつでも……」

シンジ「っ あ、えと」







サクラ「ああああああ!!! 妊娠と言えば! 思い出した!!」

白綾波「! な、なに?」



174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:23:45.34 ID:Y6iJpdkf0

サクラ「碇さん、ちょっと、部屋まで……来て貰っていいですか?」

シンジ「え、うん。いいけど」



アスカ「……なにすんの?」

サクラ「ああ、いえ。ちょっと……


    体液採取するだけなんで」



ザワ……



マリ「……体液が、なんだって?」ビキビキ

黒アヤナミ「……碇君の何を採集するの? こんな日の高いうちに」ビキビキ


サクラ「いや、お二人に一番関係ある話なんですけどぉ?」ジト


ピクン

マリ「……あ、ああ、そういうこと?」モジモジ

黒アヤナミ「ごめんなさい。早とちりを……」

サクラ「まぁええです。DNA検査するだけですから、コレで誰のかはっきりしますから」

アスカ「え、まさかあんた達のアレって……」

白綾波「もし、そうなら、ちょっと羨ましい……」

黒アヤナミ「……私もちょっと、嬉しいかも……」

マリ「私は、ちょっと複雑かなぁ……?
   うーん、まぁ、欲しいのは欲しいけどね」ニヤリ

サクラ「なーに言うてはるんですか。
    さ、碇さん。どうぞこちらに」




ミドリ「ちょ、ちょっと……ねぇ。
    もしかしてさ……

    おめでた?」


シンジ「……っ」ゴクリ(覚悟を決める音





サクラ「はい?」

ミドリ「……今の会話、部外者からすると……

    『妊娠っぽい兆候があったからDNA検査して誰が父親かはっきりさせようとしている図』

    にしか聞こえないんだけど……?」

シンジ「……う、うん」





175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:41:48.36 ID:Y6iJpdkf0

サクラ「……」

白綾波「……」

アスカ「……」

マリ「……」

黒アヤナミ「……」



サクラ「すみません、今

    『夢の中で生えたチンチンで中出ししたら起きた時無精してたのでその精液のDNA検査する話』

    してたんですけど」

ミドリ シンジ「「いやおかしいおかしい」」



アスカ「はいはい、解散解散。
    サクラは早くその検体連れて行きなさい。
    晩御飯待ってるんだから」

マリ「今のコントみたいだったね」

白綾波「流石関西人」

黒アヤナミ「間が完ぺきだった」



シンジ「なんか凄く不本意な誤解をしている気がする」

ミドリ「どういうこと……?」

サクラ「すみません。配慮に足りない言葉ばっかりでした……
    説明しますんで部屋まで来てくれますか?」

ミドリ「エッチな事すんの?」

サクラ「したいけど!!」



………………
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:43:15.88 ID:Y6iJpdkf0

サクラの部屋

サクラ「カクカクシカジカ で、

    夢の中のおチンチンが碇さんのモノと、その、類似してましてね?
    せやからもしかしてマリさん達に生えたモノから出た精液が、もしかすると碇さんの精液なのでは……と」

シンジ「……なるほど……なるほど? 
    うん? ちょっとまって」

ミドリ「……それ、結果次第では今後の生活支障出ない?」

サクラ「どう、でしょう。でも生やそうと思って生やせるわけでもないらしいので……
    ただとにかく、DNA検査だけさせてもらえますかね?」

シンジ「うん、わかったよ」

ミドリ「いや、サクラが体液って言うから、てっきりエッチな事すんのかと思ったし」

サクラ「しーまーせーんーっ
    採るのは唾液で十分です。

    ……ま、まぁ……碇さんがお望みなら、
    ウチとしてはエッチな診察でも全然構いませんけど……」

シンジ「っ……えっと、この後ご飯も作らなくちゃだから……
    そう言うのはまた今度で」

サクラ「……また今度、て。いつにします?」

シンジ「あの……その」

ミドリ(お医者さんプレイ……そーいうのもあるんだ)

サクラ「……オホン すみません。欲望が漏れました……

    では、まぁ唾液と言うか、口腔上皮……頬の裏側ですね。
    擦らせていただきます」

シンジ「う、うん」



サクラ「綿棒で採集するんですけど、やった事あります?」

シンジ「ないよ」

サクラ「碇さんは口を開けて待っててください。
    ウチがその間に頬の内側を綿棒で擦りますんで……ご協力、お願いします」

シンジ「うん、わかったよ」

サクラ「はい、それではお口アーンしてください」

シンジ(子供扱い……)

シンジ「……ぁ」アーン



177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:44:33.18 ID:Y6iJpdkf0


サクラ「……いきますねー」

ネリネリ……ネリネリ……

シンジ「……ん」

サクラ「…………」

ネリネリ……ネリネリ……

サクラ「……はい、一本目……

    一回閉じてください」

シンジ「ん はい」

サクラ「あ、もう一本取るので、ちょっと待ってくださいね……

    はい、もう一回お口アーンしてください」

シンジ「あ……」




ミドリ(なんか……サクラは業務的にやってるから気付いてないんだろうけど……

    この、綿棒で口擦りあげるのって……
    見ようによってはエロくね……?)



ネリネリ……ネリネリ……

サクラ「…………」

シンジ「……」

ネリネリ……ネリネリ……

サクラ「はい、OKです。
    どうも、ご協力ありがとうございます」

シンジ「う、うん」



ミドリ「……」

ミドリ(……ちょっとだけ、ドキドキしちゃった)





………………
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/04/22(木) 23:45:49.85 ID:Y6iJpdkf0

………………


リビング

サクラ「まず……
    お二方の精液には、
    碇さんのDNAは検出されませんでした」

マリ「……っ てことは……まさか、
   アレって私の精液ってこと?」ドクン……

サクラ「いいえ。
    どちらの精液からも確かにお二方のDNAは検出されましたが、
    そもそもあの精液には妊娠能力が全くないんですね」

黒アヤナミ「そうなの……」ホッ

マリ「……なぁんだ。
   お父さんにはなれないんだ」ニヤニヤ

サクラ「……まぁ、安心するだけの話では、ないんですがね」チラッ

シンジ「?」

サクラ「生やし方もわからなければ、妊娠のしようも無い。
    問題があるとすれば性感染症、ですが……

    ……そこは、まぁ、皆さんなら大丈夫でしょう」

アスカ「そうね……不特定多数と関係があるならわかんないけど」

マリ「こちとら、特定有数としかシないもんね」



サクラ「というわけなので、この件に関しては『概ね問題無し』として終了とします」



黒アヤナミ「どうも……お手数おかけしました」ペコリ

サクラ「いや、いいですよ。割と本来の業務ですし……」


ミドリ「それにしても……あんた達どんだけフェチな夢見てんのよ……」



白綾波「……主犯」ニア 黒アヤナミ「……共犯」ニア アスカ「うっさい。指差すな」グニグニ



ミドリ「なんにしても何ともなくてよかったね。っと、そうだ。シンジ、ご飯できた?」

シンジ「うん……もうできたよ。
    誰か運ぶの手伝って」

黒アヤナミ「はい」

マリ「今日は何ー?」



ミドリ「……? なんか、元気ない?」

アスカ「ああ、アレは気にしなくていいわ。
    どうせ、『百合展開の夢なら僕も見たかった』とか思ってんのよ」

白綾波「わかる」

ミドリ「わかる、じゃないっつの。若干キモいわ」

ミドリ(でもホントにそういうの見たいんだ? ふーん?)



………………

179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/23(金) 19:31:46.62 ID:CpKpoMi40
↓に移住するとの事
https://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1619147663/
180 :>>1 [saga]:2021/04/28(水) 19:08:27.78 ID:46VD0AtR0
>>179の通りおーぷんに移住する事にしました。

アドレスは変わらず https://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1619147663/ です

ここに戻ってくる事があれば別スレか次スレだと思います。
今のスレが1000行ったり完結したりした時にはまた連絡します。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/28(水) 22:35:37.00 ID:x+O/b4B30
良い判断だ
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2026/03/03(火) 20:14:36.76 ID:oxaHY1ejO
新しいエヴァのプロジェクトが始まるってことだから久しぶりに読み返してきた
向こうでエタってしまったけど作者は元気してるんだろうか
更新しなくてもいいから話したりしたいね
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