【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」

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2 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:02:39.80 ID:1/8s+Wvp0
【グリムの武器】

リィフ「グリムー、お腹空いたー」

自分で何とかしろ

リィフ「えー。ほらー、見ての通りボク今よわよわかわいい妖精のリィフちゃんだしさー、冷蔵庫空けるのも一苦労なんだけどー?」

リィフ「このちっちゃい状態でいるのもグリムの希望を聞いたからなんだよー?ねぇー、グリムー♡」

元に戻っても構わない

紅ずきん「グリムの希望を聞いたってとこにも曲解があるわよね」

リィフ「げっ、紅ずきん・・・・・・」

紅ずきん「元の姿だと突然お腹を殴られそうで怖いからって言ってるのはあなただし」

アリス「メアリィの姿を見るとシャドー腹パンを始めるグリムクンもグリムクンだけどねっ☆」

リィフ「グリムー、そろそろ許してよー。ボクも今では改変能力の欠片もないチャーミング妖精なんだからさー。それに結局みんな生き返ったんでしょー?」

カイザーナックルはどこだ

リィフ「ぼ、ぼうりょくはんたーい!DVはよくないよっ!」
3 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:04:25.84 ID:1/8s+Wvp0
・・・・・・カイザーナックルどころか武器が見当たらない?

紅ずきん「メアリィ・スー。あなたが捨てたんじゃないの?」

リィフ「そんなことしないよっ!ていうかできないよっ!いまのボクは箸すら持てないんだよ!?」

紅ずきん「元の姿に戻ったらできるでしょ」

リィフ「グリムの武器に手を出したら素手で腹パンされる未来しか視えないしやるわけないよっ!」

アリス「あ、そこの棚の中身ならメイベルがフリマに出してたけど」

!?

紅ずきん「・・・・・・そういえば、酒蔵の中身がなぜか突然増えていたわね」

リィフ「うわー、見事にすっからかん。てかグリムもなんであの武器をこんな誰でも触れるような棚にしまうかなぁ」

ミランダとの死合用だ

アリス「・・・・・・次の死合、明日じゃなかったっけ?」

・・・・・・まずい

紅ずきん「私にいい考えがある」

頼む、紅ずきん
4 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:04:54.27 ID:1/8s+Wvp0
―翌日―

メリフィリア「・・・・・・その武器は、何?」

打撃武器、つまり酒瓶だ

メリフィリア「いつも使っているのは?」

売られた

メリフィリア「・・・そんな状態のお前と戦っても楽しくない。死合はまた今度に」

すまない

メリフィリア「その代わり・・・今日はこっちで」ピラッ

この後メチャクチャセックスした
5 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:05:30.93 ID:1/8s+Wvp0
【エルマ、おこった】

ノーデ「本が出しっぱなし・・・!?」

グース「ええっと、ここにある本・・・でいいんですよね?」

ノーデ「グースさん?」

グース「おや、ノーデさん。どうしました?」

ノーデ「そ、その本はグースさんのもの、でしたか?」

グース「へ?」

『黒菊の教戒師エズワルド―愛の裁判―』

ノーデ「い、いえ、趣味は人それぞれですし、私は何も見ていません」

グース「な、ち、ちちちがいますっ!ちがいますよっ!これはエルマちゃんに頼まれて片付けておいてくれと!」

ノーデ「あんな子供がこんなものを見るわけないでしょう!」

グース「あの子は見てるんです!読んでるんです!なんならナマモノまでいけるんです!」
6 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:06:18.84 ID:1/8s+Wvp0
ビル「あれ、2人ともどうしたんですかぁ?喧嘩はよくないですよ〜」

ヘンゼル「大きな声が聞こえたけど、一体何?」

ビル「あれ?ノーデさんが持ってるのって・・・」

ノーデ「お、お二人とも、こちらに来てはいけません!」

ビル「わぁ〜!エルマさん新しいの手に入れてたんですねぇ!ぼくは買えなかったんですけど・・・・・・貸してもらえそうですね〜」

ヘンゼル「え、なにそれ・・・・・・えっ?えっ?」

ビル「あ、そうです。ヘンゼルさんもこれを読んでぇ、ついでに蛇神様の教えを一緒にぃ・・・・・・」

ヘンゼル「い、いや、ぼくは、その」

ノーデ「・・・・・・もうしわけありません、グースさん。話をきちんと聞かずに決めつけてしまって」

グース「あ、いえいえ、わかってもらえたなら・・・・・・」

ノーデ「・・・・・・とりあえず、有害図書は燃やすべきですね」

グース「そうですねー。こういうのは子供の教育によろしくありません。燃やすとまではいかずとも娘たちの目が届かないようにしないといけませんね」

ヘンゼル「の、ノーデさん!グースさん!納得し合ってないでたすけてぇっ!」

―後日―

エルマ「グースさん、エルマの本は?」

グース「混沌だんじょんに封印されました」
7 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:06:45.44 ID:1/8s+Wvp0
【デート】

プリケット「おまたせ〜っ☆」

今日はそっちなのか

プリケット「なんとなくデートのときはこっちの方がやりやすいんだよね」

赤い君も素敵だ

プリケット「ふふ、黒くないあなたも素敵だよ」

では、行こうか

プリケット「あ、その前に」

どうしたんだい?

プリケット「今日はおしり触るの禁止☆」

なん・・・だと・・・?

プリケット「だって、私も我慢できなくなっちゃうし・・・・・・今日はちゃんとデートしたいのっ!」

善処する

プリケット「もーっ!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/05(土) 01:07:23.49 ID:eL5bF4xr0
絵が人を選ぶけど、名作だよな
9 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:07:51.34 ID:1/8s+Wvp0
トゥイードルディー「あら、お父さん。こんにちは」

トゥイードルダム「げっ・・・・・・」

プリケット「こんにちはっ!」

ディー「今日はその人とデートしてるのね」

ダム「毎日毎日違う女をとっかえひっかえ。わが父ながらいつか刺されて死なないか心配ね」

不死者だから問題ない

ダム「そういう問題?」

ディー「ちなみに明日は私よ」

ダム「ディー・・・・・・嘘よね?」

ディー「明日っていう部分だけね」

ダム「そんな!?」

プリケット「・・・・・・むー。いくら娘だからってデート中の女の子を放置してお喋りに夢中になるのはどうなのかな」

おっと、すまなかった

ダム「そうよ。さっさと行きなさい」

ディー「私たちはこれからお昼を食べにいくの。よかったらお父さんも」

ダム「ディー!今日は一日私と二人って約束でしょ!」

すまない、もうレストランを予約してあるんだ

ディー「あら、残念。・・・・・・ちなみにそのレストランって」

ダム「ディー、あんまりお腹が空くようなことばっかり言ってると・・・・・・食べちゃうわよ?」

ディー「あら、怖い。それじゃあお父さん、赤の女王様。また今度」

ダム「もうディーにちょっかい出さないでね」

ダムになら出していいのか

プリケット「グ・リ・ム・さ・ん?」

繧「繝ェ繧ケ「莉翫?繧「繝ェ繧ケ縺?縺代r隕九※」

私が悪かった。だから顔を黒く塗りつぶすのはやめてくれ
10 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:09:02.50 ID:1/8s+Wvp0
―ウミガメレストラン―

カランカラン

ウミガメモドキ「あ、えーと、ウミガメレストランは年中閉店中でして・・・・・・あ、グリムさん。お待ちしてました」

グリフィ「ご予約のお客様、いらっしゃいま・・・・せ・・・・!」ピキーン

プリケット「!」ピキーン

グリフィ「ほゃくるるぅ!」

プリケット「にゃあるるるぅ!」

縄張り争いを始めるな

ウミガメモドキ「グリちゃん、お客さんに威嚇しちゃだめだよ」

今日はわざわざ開けてくれてありがとう

ウミガメモドキ「貴方のお願いですから」

グリフィ「そもそも普段閉めてるのも『公爵夫人お断り』の張り出しを無視して入ってくる夫人がいるからだし」

プリケット「・・・・・・今日は来ないよね?」

ウミガメモドキ「一応閉店中の掛札はしてありますから多分だいじょうb」

マルガレーテ「おーっほっほっほっほっ!本日は開店中ですのね!ご機嫌よう!」バァン!

ウミガメモドキ「24時間365日閉店中ですが!?」
11 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:10:46.90 ID:1/8s+Wvp0
マルガレーテ「仲睦まじい男女が並んで座っている店が閉店なわけありません!そしてその教訓とは『自分に非がなくても、自分が普通通りに注意していても、気付いたときにはもう遅い。破滅はひょんなことから一瞬で訪れる』」

グリフィ「ぐっ、さすが公爵夫人だ!一分の隙もない完璧な正論だ!」

ウミガメモドキ「閉店中なものは閉店中だと思いますけど・・・・・・」

プリケット「自分の事を破滅だって理解してるんだね」

今日の家の昼食はヴィクトリアのフルコースだそうだが、よかったのか?

マルガレーテ「なんですって!?それならそうと早く教えてくださいまし!」

プリケット「ここから家まで何分かかるっけ・・・・・・?」

もこもこが全速力で走って30分だ

マルガレーテ「大変お騒がせしましたわ。また後日お詫びを持ってお伺いいたします。そしてその教訓は『一時の欲求よりも大事な事がある事をしっかりと身に沁みさせろ』」ガターン!

ウミガメモドキ「またのご来店をお待ちしておりません。二度と来ないでください」

グリフィ「しかし、君はみんなのスケジュールをきちんと把握しているんだね」

アレは方便だ

ウミガメモドキ「え、だ、大丈夫なんですか・・・・?」

プリケット「・・・・・・あとでヴィクトリアに怒られても知らないよ?」

君との時間を大切にしたかった

プリケット「もう!グリムクンったら!百点満点だよミ@」イチャイチャ

ウミガメモドキ(え・・・これ見せられながら私料理作らないといけないの・・・・・・?)

グリフィ(全部の料理を運び終わったらそっこーでウミちゃんとイチャイチャしよう。あと次は私がここに連れてきて3Pしよう)
12 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 01:17:40.69 ID:1/8s+Wvp0
とりあえず本日はここまで。
元のゲームがR-18だからR-18板に立てた。なので隠語も隠さず書き放題。
補足というかなんというか。多分ヒロインたちは一人はグリムの娘を産んでいます。
原作で仲が悪い人たちの仲も良好です。(ただし羽虫を除く)
多分その娘たちは話題には上がっても直接登場はしないと思います。
グリムたちが住んでいる場所はグリム専用の箱庭的なもの。家は大きな屋敷にヒロインたちとグリムで済んでいると思います。
ポロくんは天寿を全うしました。ハイン先輩は車掌をやってます。
こんな感じでやっていこうと思います。これからよろしくお願いします。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/05(土) 01:25:47.47 ID:cVG9f/R0O
あいよ、乙
14 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:03:07.36 ID:1/8s+Wvp0
【淑女】

ゲルダ「・・・・・・粗茶ですが」スッ

娘アリス「・・・・・・結構なお手前で」

ゲルダ「・・・・・・お茶菓子もどうぞ」

ロリーナ「・・・・・・大変結構でございます」

紅茶で、茶道?

アリス02「違うとは言ったんですが・・・お茶であればなんでもいいそうです」

ゲルダ「お茶の道と書いて茶道。お茶の色なんか些細な違いでしかありません」

風味も香りもかなり変わるとは思うが、どうしてこんなことを?

娘「アリスたちは淑女を目指しているの」

ロリーナ「そう、私たちは新鮮な少女同盟」

新鮮な少女とは?

アリス02「新鮮、つまり腐っていないということらしいです。腐女子じゃないともいいますね」

エルマを仲間外れにするのか

娘「なかまはずれじゃないもん!どうるいに見られたくないだけだもん!」

ロリーナ「エルマと一緒に遊ぶのはいいんだけれど、同類扱いする輩がいてね」

ゲルダ「淑女な大和撫子?になることで差別点をアピールするんです!」

(エルマは彼女たち相手でも自重しないのか・・・)
15 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:04:03.97 ID:1/8s+Wvp0
ロリーナ「そもそも男と男なんて非生産的にもほどがあるわ」

娘「ふつうにきもちわるい」

ゲルダ「良い子も悪い子もあんなことはしないですよね」

散々な言いようだな

アリス02「趣味嗜好は人それぞれですが、それはそれとして嫌悪感を抱くこともあるでしょう。メアリィ・スーのそれが吐き気を催す邪悪であるように」

そう言われると納得だ

ゲルダ「そう、時代はロリ×ショタです!」

・・・・・・はて?

娘「え・・・・・・なに言ってるの?父娘そーかんに決まってるよね?」

おかしい、どういうことだ

ロリーナ「ちょっと二人とも、グリムが困惑してるじゃない」

流石はロリーナ。女王の器の持ち主だ

ロリーナ「そんなマイナーなジャンルなんかより先生×生徒モノが一番に決まってるでしょ!」

違うそうじゃない
16 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:09:24.42 ID:1/8s+Wvp0
アリス02「みなさん、落ち着いてください。推しが尊いという感情はぶつけるためにあるものじゃありませんよ」

そういう話なのか?

ゲルダ「・・・・・・そっか、私たち、わかりあえないんですね」

娘「ざんねんだね・・・・・・」

ロリーナ「本当に・・・・・・ね」

淑女たち、一度落ち着くんだ

雪の女王ゲルダ「 わたし 良い子はやめまぁあすっ」

黒きもの「あのねー・・・・・・死んでくれる?」

心臓の女王ロリーナ「グリム、こいつらの首を刎ねておしまい」

こんな喧嘩が理由で魔獣化はもはやギャグだ

ロリーナ(よく考えたら私戦えないしこんなことでグリムが動いてくれるわけないし手を出したら死ぬわね!)

扉「やだっ、無理矢理開かないでっ!らめぇ!」バーン!

メアリィ「グリムー!新作のグリム×ボク本の売り子してーっ!おねがいーっ!グリムがいたら皆買ってくれるかr」

雪の女王「エターナル・フォース・ブリザード。相手は死ぬ」

黒きもの「マハムドオン。相手は死ぬ」

ロリーナ(大人しく見てよう)

メアリィ「あえ」

グシャッ
17 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:10:46.43 ID:1/8s+Wvp0
アリス02「いいですか、みなさん。趣味嗜好性癖、そして推しは個人の自由です。自分の推しカプを他人に押し付けるのはいけませんよ」

ゲルダ「でも、ロリ×ショタが一番ですし・・・・・・」

アリス02「カプは押し付けるのではなく尊ぶものです。そして自分の推しを理解してほしいのなら押し付けるのではなく布教するんですよ。エルマさんのように」

手段だけ考えるとエルマはまとも、なのか?

ロリーナ「ここにきてエルマに回帰するとか予想外だわ」

アリス02「大丈夫です。マスターならどのカプも等しく創作してくれます」

私が創るのか!?

娘「・・・・・・ちなみにパパの推しは?」

ロリーナ「いや、聞くまでもないでしょ」

アリスだ!

ロリーナ「ほーらね」

ゲルダ「結局それに落ち着くんですねー」

娘「アリスも恋人アリスのガワを被れば推しになれるのかな」

アリス02「見た目をどうにかすればいいという問題ではありません。マスターは中身を尊重していますから」
18 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:12:01.72 ID:1/8s+Wvp0
ロリーナ「なんか、もう飽きたわ。新鮮な少女同盟、お茶会の続きをしましょ」

ゲルダ「さんせーい」

娘「わーい」

アリス02「ふふ、仲良きことは美しきかな、ですね」

喧嘩するほど仲がいいと言うものだ

アリス02「ところでマスター、その・・・・・・私、彼女たちの説得のために頑張りましたので、もしよろしければ、なにかご褒美を・・・・・・」

メアリィ「おいコラ。ボクという尊い犠牲があったことを忘れないでよ」ムクッ

アリス02「生きていましたが。残念です」

便利なサンドバッグだった

メアリィ「ボクだって痛いのは痛いんだからね!?ボクも頑張ったからボクだってご褒美貰っていいはず!」

アリス02「ご褒美をもらう権利は私にあるはずです。羽虫は樹液でも舐めていてはいかがでしょうか」

メアリィ「人形なら人形らしくクローゼットの奥にでも入ってろ!」

確かに二人ともよく頑張った

メアリィ「ボクの方が!命まで張った!」

アリス02「直接説得したのは私です!」

なので二人ともこの場でご褒美だ

メアリィ「え、ちょ、さすがにここは人がk」

アリス02「せめてベッドまd」

このあとメチャクチャセックスした
19 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:13:48.74 ID:1/8s+Wvp0
【食べ物】

クティ「お姉ちゃん、お姉ちゃん!あっちでヴィクトリアちゃんが屋台やってるよ!」

カキ「ちょ、クティ走るな!こちとら二枚貝だから走れないんだっつーの!お前なんでその足で妙に速いんだよ!」

クティ「クティは足がいっぱいあるから二本足より速い!」

カキ「その理論で行くと百足が超スピードになって蛇がスピードゼロになるぞ」

蛇神「呼びました?」

カキ「お前じゃねぇ座ってろ」

二人とも仲がいいな

クティ「あっあっあっ、グ、グリムちゃん。お姉ちゃんとお出かけできるのが嬉しくて」

カキ「あれ〜?おじさんは一人なの〜?せっかくのお祭りなのにさびし〜い♡」

修羅場対策に今日は警備員で今は仕事中だ

カキ「まあお祭りの日に特定の誰かと・・・なんてみんなが黙ってないもんね♡」

クティ「もし暇だったら、クティたちといっしょに・・・」

カキ「いや仕事中だつってただろ話聞けよ頭魚介類かてめぇ」

クティ「この世界でグリムちゃんがお仕事しなくても誰も文句言わないってクティは思うな」

雇われ警備員だから文句は言われるよ

カキ「おじさん王様みたいなものなのに雇われなんだ・・・・・・なんかざことか言う気もなくなるや」

クティ「一体誰がグリムちゃんを雇ってるの・・・?」
20 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:14:25.70 ID:1/8s+Wvp0
クティ「そ、それで、どうかな?」

・・・レディの誘いを断り続けるのも野暮だろう、少し休憩させてもらうよ

カキ「自主休憩、つまりサボりだね♡」

クティ「や、やった!グリムちゃん、あっち、あっちに!あっちにヴィクトリアちゃんのお店が!」

カキ「あー、おじさん置いていかれてるんだー♡レディをエスコートできないよわよわおじさんなんだー♡」

ではエスコートさせていただこう

カキ「えー、そんなにあたしのことエスコートしたいんだー?もー、しょうがないな〜♡」

クティ「二人とも、早くー!」

お姫様がお待ちのようだ。早く行かなければ

カキ「きゃっ!だからってお姫様抱っこする必要ある?も〜♡」
21 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:15:37.82 ID:1/8s+Wvp0
ヴィクトリア「いらっしゃいませ・・・ご主人様!いらっしゃいませ!見回り中ですか?」

休憩中だ

クティ「ヴィクトリアさん、ここでは、なに、を・・・」

ヴィクトリア「たこ焼きとホタテのバター醤油焼きを売ってますよ」

クティ「・・・ク、ク、クティはタコじゃないよ・・・でゲソ」

その語尾は危険だ

カキ「あ、あたしはホタテじゃない・・・・・・カキ」

その語尾は無理があるだろう

ヴィクトリア「・・・・・・ちなみにイカ焼きと焼き牡蠣もありますが」

クティ「く、クティはイカじゃないでタコ!」

カキ「おいでませ、ガラガラ!」

二人とも落ち着け

ヴィクトリア「ふふ、冗談です。ご主人様、どちらを召し上がりますか?」

折角だから両方貰おうか

クティ「え、そ、それって、クティとお姉ちゃんを一緒に食べたいってこと・・・?」

カキ「え〜♡海鮮姉妹丼食べたいんだ〜♡おじさんったらいやしんぼ〜♡」

ヴィクトリア「・・・そうそう。私はたこ焼きとホタテ焼きですが、ビクトリアさんはイカ焼きと焼き牡蠣ですよ」

クティ「げそっ!?じゃ、だ、だめだし、タコっ!?で、でもだめだし?」

カキ「被食者になったカキは混乱して踊りだすのです!」

二人とも落ち着け
22 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/05(土) 20:28:02.21 ID:1/8s+Wvp0
今日はここまでで。
今際の際にクティに謝るゾーラはクティのことをちょっと鬱陶しいなー程度でなんだかんだ大事に思ってるはず。
ロリ組の中で一番常識人なのは多分グレーテル。ロリ集会を開くと総ツッコミをすることになると思う。
魔獣化は多分気軽にできる変身みたいなもの。乙女的に使うと見た目が悪くなるのはよろしくないのであまり使わない。
ヴィクトリアとビクトリアが同時に存在する世界なのでグリムはそこそこ命懸けだが、不死者なので無問題。
アリス02はアリス02−Aの方、つまり童話アリス。
ADVの人形たちは流石にいないので悪しからず。
23 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:19:41.85 ID:84tppQ+R0
【トリオ】

ヘイア「KURYYYYYYYYYYYY!コリコリ弾力のあるお豆に触ってほしいぞぉぉぉぉぉ!DODOOOOOOOO!!!!!」

ドド「むっ?君は・・・誰だ?」

ヘイア「HEEEEEY!ア!ヘイアよぉ!」

ドド「ヘイア・・・・・ヘイア・・・・・も、もちろんわかっていたぞ!我が輩は君を試したのだ!」

ヤマネ「ぼくはヤマネなのです・・・・・ぐぅ」

ドド「ヤマネ・・・・・おお!知っているぞ!当然隣のもだ!」

ハッタ「帽子屋さんの名声ももはや宇宙を越えて天国を越えてワンダーランドまで届くようになったとは感激です」

ドド「隣にいるのがヤマネ、つまり君はタナカだっ!」ジャンガジャンガ

タナカ「・・・・・!?」

ヘイア「ちなみにあなたは?」

ドド「我が輩はド、ド、ドドであるぞっ!」

ヘイア「ドドドード・ドードドね!ごあいさつ代わりに兎のバニースーツはいかが!?」

ドド「うむ!我が輩はもらえるものはなんでももらうぞ!」

ヤマネ「病気ももらうことになるからやめておくのです」

タナカ「ジャンガジャンガジャンガジャンガ」

ヘイア「脇が臭いのよっ!」バシーン

タナカ「ヤマネェ!!!」バシーン

ヤマネ「突然頭をはたかれて、目の前がきらきらおほしさまなのです・・・・・ぐぅ」
24 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:20:58.55 ID:84tppQ+R0
ヘイア「ヘイアよぉ!」

知っている

ヤマネ「ヤマネなのです」

もちろん知っている

タナカ「タナカです」

知って・・・誰だお前!?

メイベル「バカに概念を付与するとガワを被っちゃうのよ。こういうときはガワを引っぺがしてあげるといいわ」

無茶を言うな

タナカ「帽子屋三分クッキングにてタナカをハッタにもどしますか? →はい  いいえ」

ヤマネ「 はい →いいえ」

ヘイア「なにがタナカだ中出ししろオラァ!」

メイベル、助けてくれ。私の手に負えない

メイベル「仕方ないわね、他でもないグリムくんの頼みだし・・・メイ、ベル、きゅんっ♪元に戻れ〜・・・・・・・・っ♪」

ハッタ「ぼうしやさんは しょうきに もどった!」

ヤマネ「それはもどってないフラグなのです」
25 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:21:59.26 ID:84tppQ+R0
メイベル「みすぼらしいメイベルでも役には立てたでしょう?」

そうだな。君が私の武器を全て売り払っていなければ早々に解決できたのだが

メイベル「・・・・・・・・し、仕方なかったの!期間限定のお酒が売り出されていたのに、預金がなかったから!貯金なんて概念外なる神にはないの!」

ヘイア「お金がないなら稼げばいいのよっ!そのっ!みすぼらしい身体でっ!」

メイベル「こんなみすぼらしくて貧相な身体・・・・・・・・グリムくんじゃないと買ってくれないわ」

ヘイア、そんなことばかり言っているとマリーが泣いてしまうよ

ヘイア「貴方専用オマンコ売春婦だから問題ないわっ!」

ハッタ「ドッッッッッッッッスケベッ!隠語にはちゃんと伏字を付けろっ!」

ヘイア「貴方専用オマンコ売〇婦だから問題ないわっ!」

ハッタ「そう、それで良いんです」

ヤマネ「いや、よくないのです」

ハッタ「小ネズミがっ!ティーカップ浸けにしますよ!」

ヘイア「兎の愛液で煮出した紅茶漬けねっ!」

ヤマネ「臭そうなのでやめてほしいのです」
26 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:23:20.90 ID:84tppQ+R0
メイベル「だからね、グリムくん?ワタシちょーっとお金が欲しいんだけど、メイベルのこと、買ってみる気はない?」

何をしてもいいのか?

メイベル「あら、なにをするつもりなのかしら?フフ、もちろんいいわよ」

言質はとれた、つまりもう遅い

メイベル「え?」

メアリィ「マイクロビキニ着用売り子の確保ありがとうっ!お給料は払うから絶対に着てもらうよっ!」

メイベル「えっ?えっ?えっ?」

存分に使ってやってくれ

メアリィ「あいあいさっ!即売会は明日だから早速出発するよ!」

メイベル「ぐ、グリムくんっ!どういうこと!?」

メアリィの創作物は事前確認を行う代わりに頒布は極力手伝うという約束をしていたんだ。しかし明日はどうしても外せない用事があるから代わりを用意するという話になった

メイベル「そ、そんなの聞いてないわっ!」

メアリィ「今はグリムの言うことは絶対なんでしょ!さあ行くよ!」グイグイ

メイベル「こ、この世界は未来が見通せないから嫌いだわ・・・・・・」ズルズル
27 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:24:19.43 ID:84tppQ+R0
【おっぱい】

人魚姫「ねぇぼくぅ、お仕事疲れてない?大丈夫?おっぱい揉む?」

揉まない

母アリス「グリム、疲れているのならいつでも言っていいのよ?あとおっぱい揉む?」

揉まない

ジャバウォック「お姉さんが応援してあげるね♡ふれー、ふれー♡あ、おっぱい揉む?」

揉まない

母「おかしい。私の子が母のおっぱいに興味を示さないだなんて・・・」

ジャバウォック「やっぱりちっちゃい方が好きなのかな?」

人魚姫「正妻があれで第一妾があれだからね」

ジャバウォック「じゃあ切り取ればいいのかな?」

人魚姫「一考の余地ありだね」

母「母はグリムのためならどんな痛みにも耐えましょう」

危なげな相談をしないでくれ
28 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:24:56.64 ID:84tppQ+R0
人魚姫「でもぉ、ぼくがおっぱいを揉みたがらないのっておっきいのが嫌だからなんでしょう?」

そんなわけがない。巨乳は人類の宝だ

母「まさか、より大きなおっぱいを知ってしまったが故の好き嫌いというのですか。その年で好き嫌いはよくないわよ」

たしかにドドの胸肉は他の追随を許さないほど大きいがそういうわけではない

ジャバウォック「あ、お姉さんたちのおっぱいは垂れてないよ」

そこに言及した覚えはない

母「垂れている方が好みということかしら?」

違うそうじゃない

人魚姫「引っ張れば伸びて垂れるかな?」

ジャバウォック「じゃあ引っ張り合いっこしよっか」

やめてくれ
29 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:25:52.47 ID:84tppQ+R0
人魚姫「もう、ぼくはわがまますぎるよ。お姉ちゃんにどうしてほしいか言ってくれればそれでいいのに!」

母「そうよ。私はあなたの言うことならなんだってやってあげるわ。たとえ授乳であっても」

ジャバウォック「お姉さんもキミのためならなんでもやっちゃうよ♡」

しばらく大人しくしてほしい

人魚姫「・・・?」

母「・・・それに、グリムのおちんちんは関係あるの?」

ジャバウォック「あっ、もしかして見られながらオナニーしたかったとか」

そうではない

人魚姫「じゃあ、どういうこと?」

ここは外で、カフェで、公共の場だ

母「つまり?」

公序良俗を守ってくれ

ジャバウォック「グリムくんが長時間お外で我慢してるから大変だと思ってたけど・・・まだまだ大丈夫なんだね♡えらいぞー♡」

人魚姫「でも、どうしても我慢できなくなったらいつでも言ってね♡お姉ちゃんたちのオマンコいつでもどこでも使ってくれていいから♡」

母「あなたが望むのなら私はいつだっておちんちん受け入れるからね♡」

・・・誰か彼女たちに隠語を教えてやってくれ
30 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/06(日) 19:30:52.58 ID:84tppQ+R0
本日分は以上になります。
今後は一日一エピソードのペースをなんとか守りたい所存。
目標はヒロインを全員登場させること。
グリムの外せない用事は娘たちの運動会とか授業参観とかその辺。
ジャバウォックとかシヨとかの卵子未発見勢も多分娘を産んでいるので、グリム棒は神の領域に達していると思われる。
実際雄でも子作りできるようになる蛇神の加護とかのおかげもあるのかもしれない。
31 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/07(月) 21:26:57.62 ID:yD4/I+Dr0
【酒】

エリザベート「紅ずきん〜?あなたねぇ・・・・・聞いてるの!?」

紅ずきん「お母さん、それ私じゃなくて達磨よ」

ドロシー「馬鹿弟子ぃ!飲んでるかぁ!?」

それは私じゃなくてただの鎧だ

メイベル「グリムくぅん、こっちにもおしゃけちょうらいよぉ〜」

もう瓶を5本も空けておいてまだ飲むのか

エリザベート「だいたいね、あなた・・・・・さっさと孫を見せなさいよ!」

紅ずきん「お母さんにはもう孫もいるしなんならウチの娘には年下の叔母がいるわ」

ドロシー「なんだよ、空いてんじゃんかよ・・・・・どれ、俺が酌をしてやろう」

その瓶はもう空だ

ドロシー「ああーん????」

メイベル「なんでよぉ〜、なんでわたしのおしゃけがもうないのよぉ〜」

自分で飲んだからだろう

紅ずきん「・・・・・大変ね」

お互い様だ
32 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/07(月) 21:27:37.14 ID:yD4/I+Dr0
紅ずきん「はぁ、あの場にいたら落ち着いて飲めやしないわ」

妹アリスには悪いことをした

紅ずきん「ほんとにね。きっと今頃キレ散らかしてるわよ」

ああ見えて面倒見がいいから最後まで相手はしてくれるはずだ

紅ずきん「あとで埋め合わせはしてあげなさいよ」

当然だ

紅ずきん「・・・・・ふふ。まさかこうやって、あなたと落ち着いてお酒が飲める日が来るだなんて」

全員で勝ち取った平和だ。思うままに享受しよう

紅ずきん「そうね。それじゃあ今日という日に、乾杯」

乾杯

妹アリス「かんぱーい」

紅ずきん「・・・・・え?」

いつの間に!?

妹「お兄様のためにささっと片付けてきました♪」

妹「とでもいうと思ったか!?てめぇ厄介な奴ら押し付けやがって!それで赤いのと二人でイチャイチャだぁ?ふざけんじゃねーよ!」

紅ずきん「悪かったと思っているわ」

すまなかった

妹「・・・・・そう思ってるなら一杯付き合ってよ、バカ兄貴」
33 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/07(月) 21:28:42.66 ID:yD4/I+Dr0
妹「結局私はさ、あんたの妹でもなんでもないわけよ。母アリスや娘アリスとも別に実際の親娘なわけじゃないし」

妹「・・・・・でも、さ。あんたとやる兄妹ごっこも、悪くはなかったかなって今になって思うんだよ」

紅ずきん「ほんのひと時でもいいから、普通の家族と過ごす夢を見たかった」

紅ずきん「今は普通とは言い難いけど、お母さんとの関係も良好だし、あなたもいるし。幸せよ、私」

それは、私もそうだ。君たちの助けがなければ、今この時間を享受することはできなかっただろう

妹「お兄様がそう言ってくれるのなら、私もアリスになった甲斐があります」

紅ずきん「あなたに看取られて死ねたことが一番の幸せだと思っていた。でも、違ったわ。こうしてあなたと共に生きていられる今が一番幸せ」

ああ。皆が生きて幸せになってくれること、それが私にとって何よりの幸福だ

妹「くさいこといいやがって、もう」

紅ずきん「こんなにも月がきれいだから、気分が昂るのも仕方ないわ」

ああ。君たちといると、月がこんなにもきれいだ

妹「・・・・・私も、同じ。バカ兄貴といると、あんなものでもきれいに見える」

紅ずきん「・・・・・もしかして、『I love you』のつもりだったのかしら?」

想像に任せるよ

紅ずきん「むぅ、はっきり言ってくれればいいのに」

物語を作る時に必要なことは想像の余地を持たせることだ

紅ずきん「もう・・・・・それはそれとして、この後は空いてる?」

もちろんだ

妹「あら、じゃあ私もお呼ばれしちゃいましょうか、お・に・い・さ・ま♪」

紅ずきん「ふふ、今夜は寝かせないからね」
34 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/07(月) 21:34:33.85 ID:yD4/I+Dr0
本日分の更新。
狂気も淫語もSEN値も0な貴重エピソード。
Hエンドの妹アリスには萌えました。自分の中でヒロイン力が天元突破してしまった。
演技してない方の妹アリスに妹になってほしい。欲を言えば風呂場で出くわして罵倒して欲しい。
ツンツンアリスもいいものだと思います。
35 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/08(火) 21:13:40.43 ID:NE1txeu20
【事故】

ユニス「んげぇーっ!?」バキッ

メリフィリア「あ」

ユニス「痛いじゃないですかっ!ただの無害なユニコーンである私に一体何をするのですかっ!」

メリフィリア「ごめん。そんなところにいると思ってなくて」

ユニス「あー、痛い、痛いですねぇ!まったく、角に当たっていたらどうなっていたことやら・・・・・・」

ドロシー「お、生えてるじゃねーか。一本もらうぞ」バキッ

ユニス「あぎゃあああぁあぁぁっ!!?角があああああ!私の角がああああ!折れたら二度と生えてこない博愛の象徴たる角がぁ!」

メリフィリア「なんで折ったの?」

ドロシー「ウチのバカ娘が花瓶を割って、その破片で腕をざっくりいったやつがいるんだよ。んで、薬の材料にユニコーンの角が必要だったわけだ」

ユニス「なんてことしてくれるんですか!あなたたちを暴行罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね!?あなたたちが私に突然暴行を働き、私の角を破壊したからです!覚悟の準備をしておいてください。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用で来てもらいます。慰謝料の準備をしておいてください!あなたたちは犯罪者です!牢獄にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!」

ドロシー「慰謝料、んー。ニンジンでいいか?」

メリフィリア「食べかけの肉なら・・・」

ユニス「私をなんだと思っているのですか!」
36 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/08(火) 21:14:36.47 ID:NE1txeu20
ライデン「どうした、ユニス。また騒いでいるのか」

ユニス「それだと私が一人で騒いでるだけのように聞こえるじゃありませんか!見てください!この角を!そして彼女が手に持っている角を!」

ライデン「簡単に角を折られるうぬが悪い」

ユニス「この脳筋ライオンが!」

ドロシー「これでよし、と」ギュッ

ユニス「あなたは人の背中に釣り竿をくくりつけてなにをするつもりですか!」

メリフィリア「気付いてたなら止めればよかったのに」

ドロシー「ほーら、ニンジンだぞー」プラーン

ユニス「人の事を畜生あつかいするんじゃありませんよこのド畜生がッ!」

メリフィリア「だいたい、生えないとか言ってた角、生えるし」

ライデン「週に一回は折られているからな」

ユニス「折られるたびにグリム様に治してもらっているのです!私に手間を掛けさせないでください!」

ドロシー「グリムの手間はいいのか」

メリフィリア「様付けのところに隠せない敗北者の念が見える」

ライデン「我もユニスも等しく雌にされたもの同士ゆえ、そこを今更つつくつもりはないが・・・」

ドロシー「あー、ちなみに腕をざっくりいったのはそこの馬の娘だ」

ユニス「ああああっ!どうしてあの子は危ないものに手を触れるのですかっ!私が散々言い聞かせているのにっ!」

ドロシー「つーわけだ。俺は薬の調合に戻るぞ」

メリフィリア「私も訓練に戻る」

ライデン「我も仕事に戻るか」

ユニス「はぁ・・・・さっさと治してもらいにいきますか」
37 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/08(火) 21:23:55.35 ID:NE1txeu20
本日分。
ライデンはともかくとしてユニスが生き残るルートって監禁する以外にないから多分監禁されてる。ついでにライデンも多分監禁されてる。
多分ゲルダイベントは完遂してるのでこのグリムはライデン監禁→ユニスルートでラストにユニス監禁してると思う。
ユニスは必中攻撃無効ということで普段使ってたミランダの斧やゴッドアンジェルが使えなかったのが痛かった。鉄球ブンブンしてたらなんか倒せた。
ユニ娘プリティダービーでトレーナーに角を折られるユニスください。
38 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/09(水) 19:12:14.10 ID:A+h5+em30
【鳥】

ジャブジャブ「おらっ!さっさと出てこい!」

雛鳥「やー!」

グリフィ「ほゃくるるるるぅ!子供をいじめるのは感心しないね!」

ジャブジャブ「あー?ちげーよ!砂浴びするつってんのに殻から出て来ないんだよ!」

ドド「なに!?砂浴びは大切だぞ!我が輩も欠かしてない!」

グース「おやおやみなさん寄ってたかって一体何を・・・・・・」

グリフィ「どうやら雛鳥が砂浴びを嫌がって卵から出ないらしい」

グース「あー、なるほどー。砂浴びは大事ですよー?体に着いたゴミやバイ菌を落としたりしてくれますからねー」

雛鳥「砂浴び嫌いっ!お母さんのでいいっ!」

ジャブジャブ「ずっとこの調子なんだよ。殻を砕いてってわけにもいかないし」

ドド「ふむ!つまり殻が邪魔なわけだな!我が輩はこういうときの対処法を知っているぞ!」

グリフィ「ほうほう、どうするの?」

ドド「えーっと、確か・・・・・・踊ればいいんだったかな?そうだ!踊るんだ!」

グース「なぜ踊ればいいのかはわかりませんが・・・・・とりあえずやりますか」
39 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/09(水) 19:13:07.67 ID:A+h5+em30
グースはソウルダンスを踊った

グースはドロップダンスを踊った

グースはクイックダンスを踊った

グース「・・・・・反応なしですね」

ドド「あれー?」

ジャブジャブ「そもそも、なんで踊ったら出てくるんだよ」

ドド「おかしいな、確かシーシャ殿に教えてもらった話だとこれで引きこもった女が外に出たはずだったが・・・・・・」

グリフィ「ほかに何かなかったかな?例えばどんなダンスを踊ったとか」

ドド「うむむむむ・・・・・・確か女が引きこもりの前で宴会をしながら・・・・そうだ!たしかストリップダンスだ!」

グース「はぁ!?」
40 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/09(水) 19:16:24.79 ID:A+h5+em30
ドド「つまり脱ぎながら踊ればいいのだな!」

ジャブジャブ「ってことで頼むね〜」

グース「い、嫌ですよ!普通のダンスならいざ知らず、どうして服まで脱がないといけないんですか!」

グリフィ「我々は女同士だし、恥ずかしがることもないじゃないか」

グース「年中全裸のそこの痴女とは違うんです!」

ジャブジャブ「そうだよ、あたしは全裸だからこれ以上脱げないんだよ!」

ドド「ふむ!ではとりあえず我が輩が脱ごう!」バルン

グース「Oh・・・ビッグサイズ・・・」

グリフィ「雛鳥のためだ、仕方ないね」スポーン

グース「そ、そこそこ・・・」フツーン

ジャブジャブ「あとはあんただけだ、ぜ?」

グース「・・・ええ、脱ぎますよ!脱げばいいんでしょう!?」スポーン

ジャブジャブ「その状態で踊るんだ!」

グース「こうなりゃやけです!うおおおおおーーーー!!!!」

ドド「おお!我が輩も踊ろう!」

グリフィ「ほゃくるるるるぅ!その場で回転してるだけじゃないか!せっかくだからロブスターの踊りなんてどうだい?」

ジャブジャブ「どうかい、いやかい、どうだい、いやかい、踊ろうよ?」

グリフィ「だめです、いやです、だめです、いやです、踊らない♪」

雛鳥(・・・なんか楽しそう)

雛鳥「雛鳥もやるっ!」パカーン!

ドド「おお!出てきたぞ!」

ジャブジャブ「よっしゃぁ!」

グリフィ「成功だね!」

グース「はぁ、はぁ・・・・・これでうまくいかなかったらみなさんを公爵夫人の皿に乗せるところでしたよ」

雛鳥「雛鳥もいっしょにおどるっ!・・・・・どうやっておどるの?」

グース「しかたありません。雛鳥ちゃんには私の秘伝のクイックダンスを・・・」

ジャブジャブ「覚えられる魔書がここにある」

グース「パリィ!」

ジャブジャブ「ああっ!」

グース「そんなものに頼るのは邪道です!私が直接教えます!」

ワーワーギャーギャーピーピー

グリフィ(・・・ところで、砂浴びはどうなったのかな?)
41 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/09(水) 19:21:56.45 ID:A+h5+em30
本日分の更新。
鳥系ヒロイン過多によりイーディスがヒロインに慣れなかったことが悔しくてたまらない。舌足らずロリっ子いいだろうがよぉ!
言動が幼い雛鳥もすでに一児の母親になってるはず。雛鳥は親鳥に成長しない。なぜならば雛鳥は本人の名前だから。
雛鳥に雛鳥と名付けたことを知られたグリムはジャブジャブさんに乳の字固めくらってそう。
スレタイかつメインヒロインの恋人アリスの出番が少ない不具合が発生しています。ダイスを振られる前に出番を増やしたい。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/10(木) 17:19:09.52 ID:wVxP6APio
43 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/10(木) 20:31:52.92 ID:TIeT0+P50
【大浴場にて】

白雪姫「鏡よ鏡・・・・・どうして私の身体はこんなにも貧相なの・・・・・?」

ランジェリーナ「引きこもっているからではないでしょうか?」

白雪姫「鏡よ鏡・・・・・どうしてわざわざ茶々を入れてくる悪魔が鏡に映っているの・・・・・?」

ランジェリーナ「悪魔じゃないですぅ!天使ですぅ!天使だから鏡に映っても問題ないですぅ!」

白雪姫「私の身体が貧相だから・・・・・・グリムは私だけの王子様になってくれない・・・・・・」

ランジェリーナ「神様は広く崇拝されるものですぅ!グリム様は神様ですからわたしたちが独占するだなんておこがましい!」

白雪姫「あなたと話していると頭が痛くなりそうね・・・・・グリム教の布教はどうしたの?」

ランジェリーナ「布教はカタリナ様やジャンヌ様のお仕事でわたしの役目はグリム様の教えを忠実に守ることですからぁ」

白雪姫(この偽天使、暴魔がどうとかと聞いたけれど・・・・・・ここまで手懐けるだなんて流石はグリムね)
44 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/10(木) 20:32:44.37 ID:TIeT0+P50
ランジェリーナ「グリム様は愚かにも人を救っているつもりになって驕り高ぶっていたわたしを諌めぇ、自らの精を捧げわたしを浄化してくれたのです」

ランジェリーナ「わたしは気付きましたぁ。これこそがビクトリア姉さまが言っていた『愛』なのだと!」

ランジェリーナ「しかしそれを『愛』と気付けなかった当時のわたしは愚かにもその場から逃げ出してしまいましたぁ」

ランジェリーナ「ひどく、ひどく後悔しています。しかし、グリム様はそんなわたしを慈悲深く受け入れてくれましたぁ」

ランジェリーナ「そして、この地で真の天使として過ごすことを赦されたのです。それが、天使を偽っていたわたしの贖罪になるとおっしゃっていました」

ランジェリーナ「この国では生まれで差別されることがない!わたしを悪魔と言って石を投げる人はいない!だからわたしは血に濡れた白い羽根を纏わなくてもいい!」

白雪姫「白い羽根なら・・・・・グースが落とすものね」

ランジェリーナ「グリム様の御心のままに、わたしたちはなりたい自分になることを許されるのですぅ!」

白雪姫「豊かな身体には・・・・・なれなかったけれどね・・・・・・」

チェシャ猫「お前ら風呂の中でうるさいにゃ。あと、さすがのあいつも身体改造まではやらないにゃ」

ランジェリーナ「そうです!グリム様はありのままの私たちを愛してくれているのですから!」

チェシャ猫「あれは貧乳も好きだからにゃ」

白雪姫「そんなの・・・・・アリスを見ればわかるわよ・・・・・・・・・はぁ・・・・・」
45 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/10(木) 20:34:18.17 ID:TIeT0+P50
カタリナ「こんにちは。皆さんお湯にも浸からずになにをしていらっしゃるんですか?」

ランジェリーナ「カタリナ様ぁ!白雪姫にグリム様の愛を説いていたのですぅ!」

チェシャ猫「知ってるかい?猫は水に濡れるのを好まないにゃ。じゃあなんでチェシャ猫がここにいるかと聞かれると返答に困るにゃ」

白雪姫「デッ・・・・・・!消えなさい・・・・・私の視界から、今、すぐに!」

カタリナ「え、ええ?」

チェシャ猫「つるぺたがまな板を見て自己嫌悪してるにゃ。風呂場の鏡は己の身体的真実しか写さないにゃ」

ランジェリーナ「カタリナ様、お身体をお清めいたしますね」

カタリナ「あ、えっと、自分で・・・・・・」ドロッ

白雪姫「その股から垂れている白いのは・・・・・・この乳で誘惑したのか・・・・・!以前にも増して・・・・・デカくなって・・・・・!」

カタリナ「ええと、以前より大きくなったのはグリムさんの子を授かってからで・・・・・・」

白雪姫「私も・・・・・・もう3人産んだ・・・・・・でも・・・・・・!」

ランジェリーナ「わたしも早く2人めが欲しいですぅ」

チェシャ猫「お前らさっさと身体洗わないとそろそろ娘の大軍が押し寄せてくる時間にゃ。ほらっ♪今にもっ♪もう手遅れにゃ〜♪」

ノーデ「人聞きの悪いことを言わないでください」

チェシャ猫「保母さんが来たら子供の襲来の時間にゃ。お子様ダムが決壊を今か今かと待ちわびているにゃ」

ノーデ「・・・・・・少し待たせていますから、今の内に早く洗ってください」

カタリナ「は、はい!ありがとうございます!」

ランジェリーナ「わ、わたしの羽根、いたずらされてませんよねぇ?集めるの大変ですからぁ・・・・・」

チェシャ猫「残念、手遅れにゃ。諦めて現実を受け入れるにゃ」

白雪姫「そうね・・・・・・とりあえずは今の現実に向き合いましょう・・・・・」

ランジェリーナ「ああ、またグースさんやジャブジャブさんの後ろをついて歩く日々が・・・・・」
46 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/10(木) 20:41:11.76 ID:TIeT0+P50
本日分の更新。
ランジェリーナの羽根は翼カバーに白い羽根をつけた衣類。なので風呂に入る時は脱ぐ。
ノーデさんは図書館の司書の座をアリス02に奪われた(譲ってもらえなかった)ので日々増え続ける娘たちの世話を担う保母さんです。
暴魔三姉妹の内クルティザンヌお姉様ともう1人は残念ながら未確認淫魔ヒロインなので登場できません。
全く関係ないけどメイベルは唐揚げに勝手にレモンをかけるタイプだと思う。メアリィは悪かれと思ってかけるタイプだと思う。
アリスは天使なので唐揚げにレモンをかける時は自分の小皿に移動させてからかけるに違いない。天使はアリスだ。
47 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/11(金) 19:57:25.10 ID:xl0PMkDD0
【修羅場】

メアリィ「締め切り、締め切りが近いぃぃ・・・・・でも筆が進まないぃぃぃぃ・・・・・」

アリス「はい、あーん」

おいしい。名状しがたい味だ

アリス「もう、それは褒めてるんですか?」

アリスの真心がこもったアリス味だ

メアリィ「そこぉ!ボクの作業場でイチャイチャすんな!」

ジャバウォック「メアリィちゃん、あんまり怒ってばっかりだとお肌に悪いわよ?」

メアリィ「肌が腐ってるやつに言われたくない!手伝い頼んだのボクだけどさぁ!もっとこう、黙々とやる気はないの!?」

アリスとメアリィ、存在に天と地ほどの差があるのは明瞭だ

ジャバウォック「無理して絵本なんかに挑戦するからこんなことになるんだってお姉ちゃん思うな」

メアリィ「絵本じゃないよ!漫画!コミック!ウス=異本って呼ばれる経典なんだよ!」

薄い本にそんな神秘性はない

アリス「グリムさん、お茶のお変わりはいかがですか?」

もらおうか

メアリィ「そこぉ!イチャイチャすんなぁ!」
48 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/11(金) 19:59:48.70 ID:xl0PMkDD0
メアリィ「もー、やだー!疲れたー!飽きたー!なんだよトーンとかベタとか!なんで今の時代に手でやってんだよ!グリムぅ、液タブ買ってぇ♡」

自分で稼いで自分で買うという話だったんじゃないか

メアリィ「だってぇ!即売会とか行っても全然売れないんだもん!委託販売も全然だしさぁ!」

アリス「それで漫画に走ったの?」

メアリィ「今の世の中字しか書いてない童話の二次創作なんか売れねーよカスっていろんな人に批評された」

それ以外の部分も不評だがな

ジャバウォック「お姉ちゃんはメアリィちゃんの本、好きなんだけどな〜」

紅ずきん「『細かい所の設定が雑』『伏線を張るだけ張って拾わない』『内容が悪趣味』・・・・これだけレビューでこきおろされたらね」

メイベル「『砂漠と雪原が繋がってるとか現実的にありえない』『主人公補正ありすぎて草』『これ作者ヒロインに自己投影してるだろ』・・・なかなか言われてるのねー」

おかえり

紅ずきん「ただいま。はい、トーンの追加」

メイベル「あとエナジードリンクいっぱいね。レッドブル一本もらうわよ」

メアリィ「うう、神様だったあの頃が懐かしいよ・・・・・」

メイベル「ブルウォッカ完成〜♡酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜♪」

メアリィ「今修羅場なボクの前でんなもん飲むとか鬼かこのくそジジイ!」

メイベル「よぐっ!?まさか・・・・・これが反抗期!?」

アリス「メイベルの娘でしょなんとかしてよ」

メイベル「あの時のワタシはメイベルじゃなかったからメイベルの娘ではないわ」

紅ずきん「面倒な娘を産んでくれたわね」

メイベル「産んだのは黒山羊の方だからワタシは産んでないわ」

メアリィ「もー!グリムとジャバ以外でてけぇ!邪魔ぁ!」
49 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/11(金) 20:14:52.51 ID:xl0PMkDD0
本日分の更新。
多分この話の時代は現代だと思われる。そして現代ではお金がなければモノを手に入れることは困難だ。
グリムはちゃんと作家してるはず。王様みたいなものらしいけどお金は自分で稼ぐ。なんだかんだ皆暇と言うわけではない・・・・はず。
お金を稼ぐという概念が無さそうな方ばかりだけど多分グリムがなんとかしてる。
アリスはメアリィがいるとこれ見よがしにグリムといちゃつく。おそらく彼女なりの仕返しなのだろう。
アリスだ。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/11(金) 21:13:30.55 ID:w5zI+uQbo

アリスがわからない
51 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:28:02.45 ID:KF9wdk/90
【病気】

アリスだ

アリス「はい、アリスですよ」

娘アリス「アリスだよー」

妹アリス「アリスですよ、お兄様」

母アリス「ええ。あなたの母、アリスよ」

アリス02「はい、アリスです」

こんなにもたくさんのアリスに囲まれることが許されるのだろうか

アリス「もちろん。貴方は私たちを愛してくれていますし、私たちもあなたを愛していますから」

アリス02「マスターがお望みになる事ならば、可能な限り叶えます。それがアリスとしての私の意思です」

娘「アリスはぱぱのことだいすきだよ!」

母「母親は子供のしたいことを叶えてあげるのが仕事なのよ」

妹「お兄様が許されないことなんてありません!だってお兄様は今まで頑張ってきたんですから!」

しかし、一人のアリスを選ばなくてもいいのだろうか

アリス「愛は寛容で情け深いの。貴方がアリスを望むから、私たちはアリスでいられるの」

そうか・・・・・つまりアリスだ

妹(ループ5回目入りましたー。クソゲー)
52 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:29:07.81 ID:KF9wdk/90
グレーテル「あの、なんで私はここに呼ばれたの?」

ゲルダ「紅ずきんさん!何の御用ですか?」

紅ずきん「この扉の先でグリムのアリス病の発作が起きててね、その対処のために」

グレーテル「・・・・・?」

ゲルダ「なるほど!」

グレーテル「えっと、ごめんなさい。アリス病ってなに?」

紅ずきん「周りの存在がなんでもアリスに見えてきてアリスに見えた対象をレイプする病気よ」

グレーテル「なんでそんな危険人物が野に放たれてるの?」

紅ずきん「彼がこの国で一番偉いからよ」

グレーテル「おかしい・・・・・私が出会った時はグリムお兄様はそんなことになってなかったのに」

紅ずきん「メアリィ・スーいわくとある作家の残留思念みたいなものが残ってるとかなんとか」

ゲルダ「迷惑極まりないですね!」

グレーテル「頭の病気は死ななきゃ治らないけどグリムお兄様の場合死んでも治らないから厄介よね」

紅ずきん「10回ぐらい殺してみたんだけどね。だめだったわ」

グレーテル「なんでこんな殺人鬼が野に放たれてるの?」

ゲルダ「この人第一妾ですからね」

グレーテル「グリムお兄様はマゾヒストの変態野郎なのね」
53 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:30:38.12 ID:KF9wdk/90
グレーテル「それで、私たちは何をするの?」

紅ずきん「グリムの暴走の被害を食い止めるのよ」

ゲルダ「どうやるんですか?頭を撃つんですか?猟銃は使いますか?」

紅ずきん「撃っても再生するわよ、あの男」

グレーテル「厄介な変態不死者・・・・・」

紅ずきん「抵抗したら首を絞められたりして苦しいから、受け入れる方向で行けばいいわ」

ゲルダ「なるほど!グリムさん専用にくべんきになればいいんですね!」

グレーテル「えっ・・・・・えっ・・・・・?ド変態二人はいいとしてどうして私が?」

紅ずきん「グリムのアリスセンサーは金髪で碧眼だとひっかかりやすいから」

グレーテル「むしろ私たち真っ先に隠れるべきなのでは」

ゲルダ「え、でもグリムさんのにくべんきになれることは誉じゃないですか?」

紅ずきん「首絞めセックスは慣れれば気持ちいいわよ」

グレーテル「脳みそ腐ってんじゃないの?」

ゲルダ「私は新鮮な少女同盟の一員です!」

紅ずきん「肉体年齢はぴちぴちのJKよ」

グレーテル「脳みそ腐ってんじゃないの?」
54 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:31:15.59 ID:KF9wdk/90
紅ずきん「・・・・・それにしても、来ないわね、グリム」

ゲルダ「アリスさんたちが思ったより粘ってるみたいですね!私たちも混ざりに行きましょう!」

グレーテル「嫌よ。グリムお兄様とは愛のあるえっちじゃないとしないんだから」

ラ・ベル「あなたたちー、厳戒態勢解除よー」

紅ずきん「え?どういうこと?」

ラ・ベル「アリス部隊がよろしくやってる最中にヴィクトリアとビクトリアを投入したらグリム様が死んだわ」

ゲルダ「えー」

紅ずきん「淫魔二人を相手にすると流石のグリムも負けるのね」

ラ・ベル「決まり手はビクトリアのハートブレイクだったそうだけど」

グレーテル「それ物理の方よね?」

紅ずきん「決まり手って・・・・・」

ゲルダ「これがほんとのHeart broken ENDですね!」

グレーテル「私はHell ENDを回避できてよかったと思ってるわよ」
55 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:36:04.93 ID:KF9wdk/90
本日のアリス。
現状アリスは5人。アリスとアリスとアリスとアリスとアリス。繧「繝ェ繧ケは多分引っ込んでる。あと姉アリスは残念ながらここにはいません。
ちゃんと対象がアリスであればアリスに囲まれてもグリムはアリスをアリスとして愛せるのではないだろうか。
でもグリムにとっての本妻はアリスなわけでそれ自体はちゃんとアリスもアリスもアリスもアリスも納得している。
それはそれとしてアリスはアリスだ。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 10:02:30.92 ID:pExOKv9xo
なるほどアリスだ
57 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:47:03.94 ID:KF9wdk/90
【メイド】

ハイン「けけっ、今日も客が来ねぇなぁ。こんな辺鄙な場所じゃ当然っちゃ当然だが」

ハイン、仕事はどうだ

ハイン「ハイン先輩、だろ。まあ見ての通り、閑古鳥がないてやがるぜ」

ビクトリア「この列車を使うのは私たちだけですからね」

ハイン「切符があれば無料で乗れるってのにな。もったいないやつらだ」

ビクトリア「それは有料って言うんですよ」

街まで頼む。大人二人だ

ハイン「切符を拝見っ!よーし、いいぞぉ。さあ、乗りな」

足元に気を付けるんだ、ビクトリア

ビクトリア「はい、ご主人様♡」

ハイン「お熱いねぇ、まったく」
58 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:56:16.43 ID:KF9wdk/90
君の性癖も少し落ち着いたようでよかった

ビクトリア「血と肉片だらけのベッドの掃除は大変なんですよ」

そういう問題なのか?

ビクトリア「そういう問題です。特に3年ほど前の時は壁紙や絨毯、天井にまで血しぶきが飛び散って地獄を見ましたから」

あれは君一人で直したのか

ビクトリア「自分で汚した部屋ぐらい自分で始末しないとメイドとしての面目が立ちません」

それもそうか

ビクトリア「そ・れ・で♡ご主人様、まだビクトリアを一番のメイドにはしてくださらないんですか?」

すまない。私にとっての一番のメイドは一人だけなんだ

ビクトリア「同じメイドとして妬けてしまいますね。ご主人様の寵愛をこんなにも賜っているだなんて」

愛する女性に嘘はつけない

ビクトリア「知ってます。知ってるからこそ、妬いてしまうのですよ」
59 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:58:46.52 ID:KF9wdk/90
ビクトリア「あの羽虫がいなければ私がご主人様の一番のメイドになれたかもしれない。しかし、あの羽虫がいなければご主人様と出会えなかったかもしれない」

ビクトリア「そして、あなたの一番のメイドがいなければ私はあなたに愛されなかったかもしれない」

ビクトリア「・・・・複雑です。ただの暴魔であったあのころはこんな感情を抱くことはなかったのに」

ビクトリア「ご主人様を愛すれば愛するほど、今の状況に頭を悩ませてしまいます」

ところで話は変わるが、今朝瓶詰のリィフが冷蔵庫の奥から発見されたが何か知らないか?

ビクトリア「羽音が耳障りだったのでつい・・・・」

君だったか

ビクトリア「・・・・あの羽虫のことも、愛しているのですか?」

違うと言えばウソになる

ビクトリア「はぁ・・・・・・あれにすら私は負けているだなんて・・・・・やはりご主人様はかつての仲間たちとの絆が深いのですね」

リィフ「当然だよっ!なんてったってボクはグリムの相棒として毒沼に砂漠に雪に病める時も苦しい時も共に戦ったヒロインだからね!」ヒョコッ

ビクトリア「いったいどこから・・・・・」

リィフ「まあこの大きさだと荷物に紛れ込むのも簡単だよね」

ビクトリア「そうですか」キュポン

リィフ「な、なんで瓶を持ち歩いているのさ!」

今日は砂浜で瓶に砂を詰めて持って帰る予定だ。部屋のインテリアにするらしい

ビクトリア「娘たちに自由に中を飾り付けてもらうつもりですよ。なので先にお手本を用意するのもいいかと思いまして」

リィフ「グリム、助けて!窒息死って結構辛いんだよ!」

知っている

ビクトリア「ご主人様は私のキスでまた窒息させてあげますね♡」

君も酸欠になるだろう。もっと自分の身を大事にするんだ

ビクトリア「大丈夫です、ご主人様♡なぜなら私はご主人様を愛していますから♡」

リィフ「理論がおかしいよっ!」

ハイン(列車が事故物件になるような行為はやめてほしいんだがな)
60 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 21:08:06.52 ID:KF9wdk/90
本日分の更新。
ヴィの字は掃除のため家に残りました。
羽虫はいろいろと能力を奪われた結果羽虫形態だとエルマにマッチの材料にされるぐらいに弱いです。
ハイン先輩は車掌ですが乗るのがグリムたちぐらいしかいないため仕事は少ない。
切符はマルガレーテが管理してるので欲しければおいしい食べ物が必要だとかなんとか。
愛する女性に嘘はつけない(ただしより愛する女性のためならば必ずしもそうとは限らない)。
61 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:20:51.42 ID:6v2hSoOM0
【裁判】

ロリーナ「えー、こほん。それではメアリィ・スー?アン?の死刑裁判を行います」

カキ「今日の処刑方法はえーっと、ファラリスの雄牛だったっけ?」

メアリィ「待って待って待って待って!どういうこと!?なんで裁判始まる前からボクの死刑が決まってるの!?」

ロリーナ「えーと、罪状。『締め切り前日なのにゲームで遊んでて原稿を落としたこと』・・・・って書いてあるわ」

メアリィ「それ死刑になるほどなの!?」

クティ「楽しかったね」

ビル「やっぱりゲームはみんなでするものですねぇ〜」

エルマ「アリスさん強かったね」

グレーテル「メイベルが雑魚すぎ」

娘「なんで毎回自滅からはじまるんだろうね」

アリス「メイベル・・・・・・アル中と健忘症にかかって・・・・」

メイベル「この体は健康そのものよ!」

グレーテル「つまり素で弱いと」

メイベル「よぐっ!?さ、最近の子供は歯に衣着せぬ言い方をするのね・・・・」

グレーテル「あら、私はもう2児の母親なマダムでしてよ」

リィフ「外野がうるさい!」

ロリーナ「あと冷蔵庫にあった私のタルトを食べた」

メアリィ「そっちがメインだよね!?死刑じゃなくて私刑だよね!?あとボクタルトなんか食べてないよ!」

エルマ「えーっと、むだなていこうはやめてでてきなさいー。おやごさんがないてるぞー」

クティ「お、お、おやごさんがないてるぞー」

バフォメット「リィフちゃん、お母さん悲しい・・・・・リィフちゃんがこんなことをするようになっちゃうなんて」

メイベル「おー、よしよし。あんまりなくんじゃない。えーっと、リィフもきっとこうせいしてくれるはずだ」

メアリィ「棒読み勢多いな!」

ジャバウォック「えーっと、おねえちゃんは・・・・・何ページだったっけ?」

ゲルダ「3ページです、3ページ」

ジャバウォック「あ、あったあったぁ♡おねえちゃんはリィフちゃんがでてくるまでちゃんとまってるからねー」

メアリィ「台本使うにしてもちゃんとページぐらい追おうよ」

ジャブジャブ「娑婆に出てくるまで待つ、これがほんとのシャバウォックってな!」

エルマ「マッチ、マッチはいりませんかー?」

ジャブジャブ「どういう意味だおい!」

ゲルダ「マッチ一本火事の元!」

ジャブジャブ「多分違うぞ」
62 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:22:02.97 ID:6v2hSoOM0
メアリィ「ってか、なんでタルトの件でボクが疑われてるんだよ!」

ロリーナ「えーっと、メアリィ・スー?アン?の趣味は犯して、騙して、裏切られること?なのよね?」

メアリィ「スーでもアンでもどっちでもいいよ(なんかびみょーに受動能動が違う気がする)」

ロリーナ「じゃあメアリィ・スン」

メアリィ「混ぜろとは言ってない!そして僕の趣味嗜好に何の関係が・・・・」

カキ「(罪を)犯して、(裁判官を)騙して、(弁護士に)裏切られるってことだよね♡」

メアリィ「言外!ってか、裁判なんだよね!?言外通りの弁護士とかさぁ!あるでしょ!?」

ロリーナ「わがままねぇ・・・・弁護士三銃士を呼んであるから好きなのを選びなさい」

メアリィ「弁護士三銃士?」

ドド「我が輩は何でも知っているぞ!我が輩に任せろ!」

バンダースナッチ「うが?」

ハッタ「おかしなお菓子を勝手に食べるという罪を犯してしまったというのなら妖精は速やかに死刑の要請に従うべきでは?帽子屋さんは訝しんだ」

メアリィ「チェンジで」

ロリーナ「そういう制度ないから」
63 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:23:18.12 ID:6v2hSoOM0
クティ「じゃあ、け、検察隊、かもーん!」

紅ずきん「年貢の納め時ね、メアリィ・スー」

ジャンヌ「リィフさん・・・・・人の物を食べる時はちゃんと一言断ってからにしないといけませんよ」

ハッタ「犯人はカキ」

メアリィ「一人弁護士と被ってるんだけど!?そんでそこのメスカキィ!今の検察の台詞聞こえただろ!」

カキ「えー♡知らないなー♡」

ロリーナ「カキにはアリバイがあると聞いた!」

ドド「うむ!我が輩が共に居たからな!我が輩が一緒にいてみていたぞ!」

バンダースナッチ「我らは三人で食糧庫に忍び込んだが、それ以上はなにもしてないのだ!」

メアリィ「おまえら共犯だろ!」

ゲルダ「えーっと、おやごさんもないてるぞー」

クティ「それクティのとこだよ」

ゲルダ「あ、ほんとですね。えーっと?[メアリィが自供しなかったとき]こいびとをかなしませてもいいのかー」

クティ「おやごさんもないてるぞー」

バフォメット「おーんおーん、あんなにいいこだったリィフちゃんが・・・・・リィフちゃんがいい子だった時期って?」

メイベル「ないでしょ」

バフォメット「・・・・あんなに悪い子だったリィフちゃんが!」

リィフ「この大根役者どもめ!」
64 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:24:24.62 ID:6v2hSoOM0
ロリーナ「えーっと、なんかめんどくさいからもう死刑!」

メアリィ「だからやってないってばぁ!タルトのことは知らないよ!」

ロリーナ「でも原稿落としたでしょ?」

メアリィ「それは、そうだけど」

ロリーナ「そもそもの罪状はそっちだし」

メアリィ「タルトはほんとについでだったんだ」

ロリーナ「そっちは私怨だから裁判には持ち込まないわ」

メアリィ「裁判官としては正しい判断なんだろうけど・・・・・今回に限っては持ち込んで欲しかったなぁ」

ロリーナ「それじゃあ死刑執行は・・・・・あの元黒の裁判の大物ゲストが来るらしいわ」

バフォメット「余かな?余かな?」

メリフィリア「いったい誰が・・・・・」

ハイン「リンダメアのやつはこんな仕事引き受けねぇよな」

メアリィ「そこにほぼ全員そろってるんだけど?」

私だ

メアリィ「ぐ、ぐぐグリム!?」

紅ずきん「そういえばそうだったわね」

メリフィリア「一応私の後輩」フンス

ハイン「こいつが入った時点でお前辞めてたじゃねぇか」

メアリィ「も、もしかして今回の裁判を呼びかけたのって」

私だ

ロリーナ「ってことでこれにて閉廷ー!みんなおつかれさまー!グリフィ!タルトー!」

グリフィ「陛下、私はタルトじゃありません」

メアリィ「ぐ、グリム・・・・・全面的にボクが悪かったから・・・・・お、お手柔らかにお願いします」

善処しよう
65 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:32:07.17 ID:6v2hSoOM0
本日分の更新。
メアリィはこのあと72時間耐久首絞めセックスした。
黒の裁判は復活したけどバフォメットさんは専業主婦です。メイベルとの百合はしない。ただしメイベルとメアリィを交えての4Pはする。
ヒロイン勢の中で扱いに困るのは前作ラスボス兼裏ママヒロインのシンデレラ。推定成人男性の子持ち女性は扱いが難しい。このまま出番もないかも。
グリムとリンダメアは死合したり飲みに行ったりする喧嘩友達的な感じ。パイセンは飲み友達、ミランダは妾。
メリフィリアって子供は産めるのかな。この世界だと多分産んでるけど。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 21:33:18.49 ID:qYwSF0YQO
先生!死体でも子供は産めるんですか?
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 23:07:08.54 ID:o6ai1gyIo

首を刎ねておしまい
68 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:55:32.26 ID:6bbygITp0
【海】

夏だ!海だ!太陽だ!

アリス「そうですね。夏だし海だし太陽がすごいですね」

ノーデ「ウィンターベルと違って寒くない海ですから、みな楽しんでくれていますね」

二人は海に入らなくていいのか?

アリス「私たちは海で遊ぶことよりも、貴方に水着を見せたかったと言ったらどうする?」

ノーデ「え?いえ、私は決してそういうつもりでは・・・・」

アリス「そしてここに日焼け止めクリームがあります」

つまり塗ればいいのだな

ノーデ「お、お手柔らかにお願いします」

アリス「ノーデの分はないよ」

ノーデ「えっ」

アリス「・・・・・冗談だからそんな悲しそうな眼をしないで」

全身余すところなく塗ろうじゃないか

アリス「背中だけね」

ノーデ「えっ」

アリス「・・・・・ノーデ?」

ノーデ「い、いえ、別に何もありませんよ、ええ」
69 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:57:17.97 ID:6bbygITp0
クティ「そんなもの塗って海に入って・・・・きれいな海を、よ、汚すつもり?こ、こ、このウサビッチが!」

ノーデ「突然現れて突然罵声を浴びせないでくださいクティ嬢」

シヴーチ「クティさん、かき氷買ってきましたのー」

クティ「ありが・・・・・多いよ!」

これは、山か?

アリス「バケツかき氷はいくらなんでもいろいろと間違っていると思います」

ノーデ「相変わらず加減というものを知りませんね」

シヴーチ「これくらいないと足りませんの」ガツガツ

アリス「食べてる間に溶けちゃいそう」

ノーデ「仕方ありません。クティ嬢の分はもう何人か集めて分けて食べましょう」

クティ「あ、あ、ありがとう。ぐ、グリムちゃん、あ、あーん」

ノーデ「すぐにカップをもらってきますから!」

シヴーチ「きゃあああ!あ、頭が、頭が痛いですの〜〜〜〜!!!!」

ドロシー「アイスクリーム頭痛、三叉神経が刺激されてどうたらこうたらだが・・・・まあアイスを勢いよく食えばそうなるよな」

ソウルの光で治るか?

ドロシー「うおっまぶしっ」

シヴーチ「痛いですの〜!」

こうかはないようだ

クティ「冷たくてこうなったってことは温めればいいのかな?」

エルマ「混沌の爆え」

ドロシー「死ぬわバカやめろ!」
70 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:57:59.78 ID:6bbygITp0
シーシャ「あー・・・・・お前らはバカか?」

シヴーチ「Ураааааааа!愚か者は脳を入れ替えるべきですの〜!」シャクシャク

ドロシー「いくら言っても食うの止めねぇからこいつ」

もう幻覚を見せたまま食べきらせればいいだろうという結論になった

シーシャ「ヴァルクホーゲルでももうちょっとマシな提案をするぞ」

エルマに焼かれるか幻覚を見せるかの二択だったんだ

シーシャ「炭松脂を使うなりファイアーティーを飲ませるなりなんなりとあっただろうに」

ドロシー「炭松脂なんて持ち歩いてるかよ」

残念ながらヴィクトリアは海の家で働いていて暇じゃない

シーシャ「戦闘中に淹れられる紅茶なんだから忙しくてもなんとかなるだろう」

なにより私はこれからアリスの元に行かなくてはならない

ドロシー「・・・・・・あっちで日焼け止めをもって誰かを待っている発情ウサギがいるな」

シーシャ「ほぅ。まさか私らを放置して向こうに行く、なんてことは言わんよなぁ?」

全員まとめて塗りつくしてやろう

ドロシー「あー、盛んなよ?」

シーシャ「変なところに手をつっこむんじゃないぞ」

このあとメチャクチャセックスした
71 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 21:10:50.86 ID:6bbygITp0
本日分の更新。
今回はいないけどリィフ/メアリィがオチ要因として最適すぎるのでついつい出してしまいがち。腹パンRTAが一部で流行るヒロインは格が違う。
多分アリスとノーデは淑女に憧れる少女たちに憧れられている淑女。しかしウサギは年中発情期だ。人間も年中発情期だ。
実はクティちゃんのウサビッチ呼びはそこそこ好き。日焼け止めは天然成分any%なのでワンダーランドを汚すことはないだろう。
アリスがメインヒロインだけどヒロイン力高すぎてギャグに持っていけない。クールボケ紅ずきんとミランダ、因果応報メアリィ、いじられメイベルあたりはギャグで使いやすいのに。
正妻アリス、妹アリス、ヴィクトリア、ビクトリアがギャグコメしにくい。こいつらは油断するとすぐラブコメはじめてくる。
ユニス、ウミちゃん、ジャンヌあたりがリアクション芸人。ロリ組はグレーテル以外全員素でボケるからツッコミ役グレーテルの負担がスゴイ。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 08:58:42.40 ID:El9Rk4Zlo
73 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:45:46.87 ID:ML4ss3aQ0
【デート2】

アリス「・・・・・・」キョロキョロ

すまない、遅くなった

アリス「大丈夫。私も今来たところですから」

本当は?

アリス「・・・・・楽しみ過ぎて1時間前には来ていました」

ああ、本当にすまない

アリス「ふふ、そう思うなら今日は私をたくさん楽しませてください」

もちろんさ。さあ、行こう

アリス「はい」ギュッ
74 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:46:23.95 ID:ML4ss3aQ0
アリス「今日はどこに連れて行ってくれるんですか?レストラン?遊園地?」

ついてからのお楽しみだ

アリス「むぅ、また他の女の子がいるところだったり?『愛は寛容で情け深い、そして妬むことをしない』とはいっても限度がありますよ」

大丈夫だ。今日は抜かりない

アリス「・・・・・もしかして、その対処で遅れちゃったとか?」

その通りだ

アリス「いったいどんな要求をのまされたのやら。あまり心配になるようなことはしないでくださいね」

今日はこの時間を黒の裁判が守っている。誰も私たちに干渉はできない

アリス「そんなことにお金を使って、グースに怒られても知りませんからね」

そんなことで君との時間が守られるのならばいくらでも怒られよう

アリス「ふふ、もう・・・・・」
75 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:47:24.39 ID:ML4ss3aQ0
アリス「ここは、お茶会の・・・・・」

ああ。君と、私と、彼。三人の始まりと終わりの場所だ

アリス「・・・・・ここに連れて来たかったの?」

ああ

アリス「いったいどうして、ここに?」

君と、2人きりでお茶会をしたかった。もう一度、恋人としてこの場所で

アリス「ふふ、わがままな人」

君と彼の祈りだけが叶えられているのは不公平だろう?

アリス「それは、その・・・・・あなたを好きになればなるほど、あなたを支配してしまいそうで、怖くて・・・・・」

だが、もうそんな恐れを抱く必要はない

アリス「ふふ、どうでしょうね。こんどこそ支配したくなっちゃうかも?」

君は勘違いしているな

アリス「あら、どういうことですか?」

君は支配する側ではなく、される側だ

アリス「あ、もう、まだ日が高いのに♡」

君を支配したくなってしまったのだ

アリス「もう、めっ☆まずはお茶会を楽しみましょう?それがここのルールですよ」

そうだった。私たちはお茶会をしにきたのだ

アリス「はい。支配はお茶会が終わってから、で♡」

では、改めてお茶会を始めよう

アリス「はい。あなたとならば、いつまでも」
76 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:55:19.63 ID:ML4ss3aQ0
本日分の更新。
多分祈り主さんは復活を拒否して生き返ってない。ヴァーくんは多分普通に生きててどっかで働いてる。
祈り主さん息子がいるってことは奥さんいたんすよね。それでグリムとアリスの仲に嫉妬するのは・・・・・浮気?
グリムの仕事は主に作家だけどアリスの仕事はなんなのだろう。アリスはアリスであること自体が仕事なのかもしれない。
まあ多分この国が崩壊しないように管理してると思う。あとクイーン・ランドのオーナーもしてる。プリケツアイドルは結婚するにあたって引退しました。
アリスとのデートは不定期に挟んでいきたい。というよりまともにデートできそうなのアリスと妹とカタリナとドロシーあたりしか思い浮かばない。ウサビッチ?あいつは初手ホテルだ。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:19:38.90 ID:El9Rk4Zlo

ミランダと動物園に行こう
78 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/06/17(木) 02:51:30.87 ID:WLcc52ns0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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79 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:24:42.19 ID:6U7Zt7DP0
【始・娘のわがまま】

紅ずきん「お母さん、ちょっといい?」

エリザベート「あら、どうしたのレケ」

紅ずきん「ちょっとグリムから買い物を頼まれたから、忘れない内にこれを」

エリザベート「あら、封筒?中身は?」

紅ずきん「見ればわかる。それじゃあ行ってきます」

エリザベート「はいはい、いってらっしゃい。・・・・・・さて、中身は一体・・・・・?」

収集品リスト「まずは強酸性の液体 500ccだよ!」

エリザベート「・・・・・は?」
80 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:25:59.57 ID:6U7Zt7DP0
【娘のわがまま】

シヨ「てけり・り」

エリザベート「はあ、どうしてわたくしがこんなことを・・・・」

シヨ「あれぇ〜〜〜〜〜〜〜?おばさんなんの御用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

エリザベート「貴方の酸が必要だから取ってくるように頼まれたのです。まったくあのバカ娘は少し優しくしたらすぐつけあがるんだから」

シヨ「にゅふふふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜文句言いながらも取りに来るんだねぇ〜〜〜〜〜〜?」

エリザベート「わたくしは正気になった今では娘のわがまま一つ聞けないほど母親を捨てたつもりはありません」モライマスヨ

シヨ「ぼくも作ってはじめてわかったけど〜〜〜〜〜〜〜〜娘ってかわいいもんね〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「それに、あの子には今まで散々ひどいことを・・・・・・っと、これ以上話すつもりはありません」

シヨ「自分から喋っといてその言い方はむかつくなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「あまりここに長居したら服もアクセサリーも酸にやられて変色したり歪んだりしてしまいますわ。そういう意味で言ったつもりでしたの」

シヨ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜それはしかたないね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「貴方も身体の酸を抑えられたらお茶に招待してもよろしくてよ?」

シヨ「にゅふふふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜がんばってみるね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
81 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:27:32.48 ID:6U7Zt7DP0
【続・娘のわがまま】

ユニス「眼鏡、ヨシ。角、ヨシ。髪のセット、ヨシ。本日も私のコンディションは最高ですね。では仕事に励むとしましょう」

エリザベート「ごめんあそばせ」ボキッ

ユニス「あぎゃあああぁあぁぁっ!?」

ゲルダ「開幕角折、一本!」

エリザベート「えっと、次は卵液・・・・・いったい何を作るつもりなのかしら」

ゲルダ「おやつですか?ケーキですか?」

エリザベート「あの子がまともに料理できるのでしょうか」

ユニス「って、何事もなかったように進めてるんじゃありませんよ!私の角を!返してください!」

エリザベート「一本ぐらいいいでしょう。また生えるでしょうに」

ユニス「生・え・ま・せ・ん!グリム様に毎度毎度修復してもらっているだけですよ!」

ゲルダ「修復一回えっちも一回!男の人の角を入れてもらって角を押し出す感じですね!」

ユニス「あなたは何を言っているのですか」

エリザベート「結果として生えるのならばいいではありませんか。それでは」

ユニス「納得できるわけないでしょうが!これは暴行ですよ!立派な犯罪です!」

ゲルダ「婦女暴行罪です!」

エリザベート「・・・・・そうですわね。これは失礼しました」

ユニス「誠意というのは態度で表すものですよ。そう!例えば!慰謝料とかね!」

ゲルダ「私は新しい手袋が欲しいです!」

ユニス「あなたは関係ないでしょう」

エリザベート「そういえばしばらく血浴びをしていませんでしたわね。ちょうどうるさい馬がいることですし、やっていこうかしら」

ユニス「ゆぎっ!?」

ゲルダ「あ、猟銃ならありますよ!」

ユニス「この裏切りものが!!!!」

エリザベート「ちなみに現行法ではペットや家畜を殺した場合は器物破損になるらしいですわ。馬は家畜扱いでよろしくて?」

ユニス「や、やばいです!この女話が通じません!」

ゲルダ「ユニスさんも似たようなものじゃないですか」

ユニス「あなたもそこそこ通じませんからね?」

ゲルダ「子供は風の子元気の子!」

ユニス「黙りなさい2児の母親が!」

エリザベート「おっほっほっほっほ、冗談でしてよ。それでは、ごきげんよう」

ユニス「うぐぐ・・・・・なぜか納得いかない・・・・・」

ゲルダ「結局折られ損ですもんね!」

ユニス「はっ!そうでした!・・・・・こ、今回は見逃してもいいでしょう。どうせ治りますし」

ゲルダ「次からは1本2000円ぐらい取ったらどうですか?」

ユニス「折られる前提で話しを進めないでください!」
82 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:29:31.04 ID:6U7Zt7DP0
【続々・娘のわがまま】

エリザベート「えっと次は、ウロコ・・・・・?」

ビル「らんらんらららんらんらん♪」

エリザベート「これですね」ベリッ

ビル「いだぁいっ!?」

エリザベート「あとトカゲのしっぽ」ブチッ

ビル「きゃああああっ!再生っ!」ニュルン

エリザベート「ついでにトカゲの睾丸」

ビル「ぼ、ぼくには何もついてませんよぉ!」

エリザベート「蛇の睾丸でも可?」

蛇神「ゃ、やだ・・・・・来ないで・・・・・」

エリザベート「冗談ですわ。必要なのは尻尾だけなので」

ビル「ならせめて一声かけてください!そしたら自分で切れるのに!」

エリザベート「あら、もしかしてこの尻尾は前の方の可能性もあるのかしら?」

ビル「ひぃぃぃぃっ!」

人魚姫「そこまでだよ!」バーン

エリザベート「ちょうどよかった。人魚の鱗は必要でしたの」ベリッ

人魚姫「きゃああっ!あ、ちょっと気持ちいいかも♡」

エリザベート「こんなものでしょうか。これでいったいなにが完成するのでしょうか・・・・・?」

ビル「しくしく・・・・・ぼく完全に素材を落とすモンスターとしてしか見られてないよぉ」

人魚姫「あの尻尾・・・・・・ちょっとおいしそうだなぁ♡」

ビル「ひぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!蛇神様ぁ!助けてください!」

蛇神「今、祟りを」キッ

人魚姫「そんな顔で睨まれてもかわいいだけよ〜♡」

蛇神「・・・・・・グリムさんに祟り緩和のおまじないをかけられたの忘れてた」

ビル「と、ということはぼく、もうおしまいですかぁ!?この尻尾を差し出すしかないんですかぁ!?」

エリザベート「はぁ。半魚人、さっさと海に帰りなさい」

人魚姫「半魚人だなんてひどいなぁ。お姉ちゃ・・・・・・私は由緒正しきマーメイドプリンセスなのに」

エリザベート「なぜ一人称を言い直したのですか?」

人魚姫「おばさん相手にお姉ちゃんって自称するのもどうかなぁと」

エリザベート「・・・・・・覚悟はいいでしょうね、半魚人!」

人魚姫「うけてたつよ♡お・ば・さ・ん♡」

エリザベート「あなたたち、邪魔ですからどこかへ行っていなさい」

ビル「は、はいぃ!」

ビル(も、もしかして助けてくれた?蛇神様でも対処できなかったのに)

蛇神(なぜだかビルくんからの信仰が減った)

人魚姫「あ、それはそれとしてしっぽはもらうね」ブチッ

ビル「きゃああああっ!再生!」ニュルン

蛇神(戻った)
83 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:30:16.19 ID:6U7Zt7DP0
【終・娘のわがまま】

エリザベート「で、結局これはなんのために集めさせられたのかしら?」

紅ずきん「・・・・・・なにそれ?」

エリザベート「はぁ?」

紅ずきん「私が渡したのはこの前福引で当たった温泉旅行券のはず」

エリザベート「あなたからもらった封筒に入っていたのがこのリストだったんだけど」

紅ずきん「ちょっと見せて・・・・・これはドロシーに頼まれてたやつね」

エリザベート「・・・・・もしかして、取り違えたの?」

紅ずきん「そうみたい。ごめんなさい」

エリザベート「はぁ、構いませんわ。不出来な娘が失敗するぐらい大目に見てあげましょう」

紅ずきん「それにしても、こんなのよく全部集められたわね。めんどくさいからグリムに投げようと思ってたのに」

エリザベート「わたくしにかかればこれくらいは造作もないわ」

紅ずきん「勘違いとはいえ、ありがとう。すっごく助かった」

エリザベート「どういたしまして。次からは封をするものの中身は事前に確認するように」

紅ずきん「むぅ、わかってるって。・・・・・いきなりお母さんみたいなこと言いだして」

エリザベート「実際はどうかはわからずとも、貴方は私の娘です。娘に母親らしいことをして何が悪いのですか」

紅ずきん「はいはい。じゃああとで旅行券は改めて渡すから、ペアチケットだから誰か適当に連れていってあげて」

エリザベート「・・・・・相手を探すのも面倒ね。ならばレケ、あなたが来なさい」

紅ずきん「私が?・・・・・別にいいけど」

エリザベート「今回働いた分はこき使ってあげるわ。せいぜい覚悟しておくことね」

紅ずきん「はいはい、がんばって親孝行しますよっと」
84 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:35:43.06 ID:6U7Zt7DP0
本日分の更新。
紅ずきんとエリちゃんの親子仲はわりかし良好。お互いグリムの子を産んでるから娘より年下の妹とか孫より年下の娘がいる。
本人曰く血を浴びる必要があるエリザベートは多分トマト農家をしてる。トマトジュースで代用できるよう改変されてる。
紅さんの紅の斬撃もトマト色の斬撃に。紅さんの職業は不明。もしかしたら家事手伝いかもしれない。
つまり紅のビーストはトマトのビーストということに・・・・?
85 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:04:38.48 ID:6U7Zt7DP0
【家事】

母アリス「はぁ、この家では家事をさせてもらえないのが憂鬱ね」

アリス02「家事がしたいのですか?」

母「当然です。母という役割を与えられた私がグリムの帰る家を用意しなくてなにが母ですか。これではグリムにも、娘たちにも格好がつかないわ」

アリス02「そう言われると私も少し気になってしまいますね。もしかして私は日ごろ図書館で本を読んでるだけの引きこもりと思われているんじゃ・・・・・」

母「一部の娘はあなたの存在すら知らないんじゃないかしら」

アリス02「もっと積極的に外に出るべきでしょうか。しかしこのドールボディは紫外線に当たると色落ちや風化が・・・・」

母「人形の身体と言うのも難儀なものね。グリムがどうにかできなかったの?」

アリス02「私の希望でこの身体のままにしていただきました。グリム様に愛された当時の姿でいたかったのです」

母「その気持ちはよくわかります。私も母というガワを被っていただけだけど、あの子と愛し合ったこの姿こそが私にとっての一番の肉体。たとえ年増でゴスロリ趣味の痛い大人でも子の姿こそがグリムとの思い出なのよね」

アリス02「年増だなんてそんな、おきれいじゃないですか。・・・・胸とか羨ましいです」

母「あなたこそ人形というだけあってきれいに整っているじゃないの。余分な肉がないのは本当に羨ましいわ。肌もきれいなままだし」

アリス02「結局、隣の芝生は青く見えるということですかね。グリム様は私の胸を大きくすることは拒否されてしまいました」

母「私も余分なお肉を無くして欲しいとは言ったのだけれど・・・・・それがいいとかなんとか」

アリス02「寛容、というより入れ食い?」

母「あの子の守備範囲の広さには感服するわね」
86 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:05:10.96 ID:6U7Zt7DP0
アリス02「さて、現状家事は全てメイドさん二人がやってしまいますからね」

母「流石に本職には勝てないわ」

アリス02「炊事・掃除・洗濯。娘たちの世話は主にノーデさんがやっていますから、我々は本格的にやることがないです」

母「・・・・いいえ。やることがないと嘆いているだけでは現状は変わらないわ。まずはできることから、なんでも始めていくべきよ!」

アリス02「それもそうですね。私にできること・・・・図書館の掃除でしょうか」

母「そうだわ。娘たちに可愛いお洋服を作ってあげましょう。ちゃんと娘全員分を用意しないといけないから、これは大仕事になりそうね」

アリス02「お互いにやるべきことが見つかったということで、仕事に向かいましょうか」

母「ええ。相談に乗ってくれてありがとう」

アリス02「こちらこそ、有意義な時間を過ごすことができました」
87 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:05:48.35 ID:6U7Zt7DP0
―3日後―

アリス02「・・・・」

母「はぁ・・・・」

妹「二人とも辛気臭いけどどうしたの?」

アリス02「よく考えたら、図書館の掃除はいつもやっていることでした・・・・そしてやはり娘たちは気付いてないです・・・・・」

母「自分の娘に服を趣味じゃないと拒否されて・・・・・私は、私はどうすればいいの・・・・・?」

妹「なんかよくわからないけど、子供にアピールしたいのなら娘たちと一緒にやればいいのに」

アリス02「娘と、一緒に?」

妹「一緒に掃除してみたり何か作ってみたり。母親なんだから子供と一緒になにかするってのも大事でしょ」

母「・・・・・なるほど!」

アリス02「ふふ、妹アリスさんは口調は少し荒っぽいですが私たちのことも気にかけてくれているのですね」

妹「は、はぁ!?別にそんなんじゃないし!あんたらみてたらこっちまで辛気臭くなるから嫌なだけだっての!」

母「そうと決まれば私に止まる理由はありません。娘たちの望むロリータファッションを作り上げるわよ!」

アリス02「私も掃除するために散らかさないといけませんね!」

妹「違うそうじゃない」
88 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:14:44.79 ID:6U7Zt7DP0
本日分の更新。
アリス02はまごうことなき貧乳だけどプリケットは普通にある。じゃあ恋人アリスはどうなのだろうか。アリスのおっぱい。
アリス02は図書館の管理をしているけど、図書館を使う人が少ないので毎日本を読んで過ごしているようなもの。虫干しとかはちゃんとしてる。
母アリスはなにしてるんだろう。どっかでパートとかやってそう。でもパートの面接にあの衣装で行ってそう。私服可のパートはできないな、これ。
全自動キャラ選択システムを作ったのでこれからはキャラの組み合わせの幅が広がるはず。メインキャラ・サブキャラ・グリムが出るか否かの3要素が自動化されました。
次回はメイン蛇神でサブが雛鳥、グリムは出ないという結果に。話の進行の都合によってはさらにキャラは出る。
今回のエピソードもキャラ選択システムで出されたアリスでした。ランダムセレクトもアリスを求めている。
世界はアリスを求めている。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 22:27:45.39 ID:VGLVHKL/o
90 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:06:19.10 ID:gRBxjMzy0
【研究】

蛇神(少女に憧れる男の子たちの信仰を集めるため、私自身も常に己の研鑽を欠かしません)

蛇神(より少女らしい私になるために、かわいらしい少女たちを研究するのが私のお仕事)

蛇神(最近は男性向け少女ファッションのファッション誌を発行したり男性向け少女メイク方法の動画をゆーつーぶ?にあげたりしてます)

蛇神(今日も今日とて研究を欠かさぬよう、身近なかわいらしい娘を研究します)ジー

雛鳥「ぴっ!?」ビクッ

蛇神(雛鳥ちゃん。誰がどう見ても愛らしい少女。世の中には彼女のような愛されガールになりたいボーイがいるかもしれない。そんな人のため、一挙手一投足を研究します)

雛鳥「お・・・・・」

蛇神(おや、動きがありました。いつも入っている部屋?から出ようとしていますね。彼女があそこから出るのは珍しいですが)

雛鳥「おとうさぁあぁぁぁぁぁぁぁん!たすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ダッ

蛇神(全力ダッシュで逃げられました!?どうして!?追いかけないと!)ダッ
91 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:07:11.44 ID:gRBxjMzy0
雛鳥「いゃぁぁぁぁぁぁ!!やだぁぁぁぁぁ!!!」テチテチテチテチ

蛇神(走り方もテチテチと擬音が出そうな走り方でかわいらしいですね。参考になります)ダダダダダダ

カエル姫「けろけろー廊下を走っちゃダメ・・・・だ・・・・よ・・・・」

雛鳥「追いかけてこないでぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」テチテチテチテチ

蛇神(あのテチテチ走りはどうやっているのでしょうか。こう?なんか違いますね)ズダダダダ

カエル姫「ひぃっ!へ、蛇だーーーー!!!」

蛇神「蛇?」ピタッ

カエル姫「や、こ、こない、で」ガクガク

蛇神(・・・・・なんということでしょう。足を止めて向きを変えるとカエルのお姫様が硬直してしまっていました。さながら蛇に睨まれた蛙のごとく)

蛇神(ん?蛇に睨まれた蛙?)

蛇神「ああ、だから逃げられていたのですか」ポン

カエル姫「お、王子様・・・・助けて・・・・」
92 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:07:48.83 ID:gRBxjMzy0
雛鳥「ほんと?ほんとに食べない?」

蛇神「食べません。大丈夫です。かわいらしい少女を食べるなんてそんな馬鹿なことはしません」

雛鳥「で、でもお父さんは雛鳥のこと食べちゃいたくなるほどかわいいって」

蛇神「確かにその通りですね」

雛鳥「ゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」プルプル

蛇神「しかしそれは比喩表現です。大事なのは食べてしまいたいほどという部分ではなく可愛いという部分です」

雛鳥「ほんとにほんと?大丈夫?」

蛇神「・・・・わっ」

雛鳥「ゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」プルプル

蛇神(とてもかわいらしい。次回のゆーつーぶ講義は愛されガールの仕草編にしましょう)
93 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:12:44.51 ID:gRBxjMzy0
本日分の更新。
蛇神は男性向けファッションリーダー。雛鳥は愛され被食者ガール。カエルは・・・・なにやってるんだろ?
個人的に蛇神さんは電子機器に疎いイメージ。疎いけど使えるものは使う。撮影係はビルくんがやってて、編集はヘンゼルがやらされてる。
蛇神自身の人気だけどビル君もときたま映るとスパチャの嵐。何かの間違いでヘンゼルが出ると界隈は大盛り上がり。たまにうさ耳とエプロンを付けた不死者が現れると低評価と高評価が増える。
この雛鳥、多分先日エリちゃんに卵液を強奪されたばかりだから警戒心がMAXになってるはず。そこに捕食者の蛇が現れたら・・・・・ねぇ?
94 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:47:19.34 ID:xDYEG9Ja0
【魔獣化】

シンデレラ「一般娼婦よ・・・・・どうしてあなたがこの理想郷に?」

マリアンナ「ここが理想郷かどうかは置いといて、あえて言うなら偶然ね」

シンデレラ「偶然とは?」

マリアンナ「淫腐街でたまたまグリムさんに出会い、抱かれた。そして監禁されて気が付いたらここよ」

シンデレラ「・・・・・きっと、私を恨んでいるでしょう。あなたの故郷は私が潰したも同然」

マリアンナ「そのあたりはよく知らないのだけど、メアリィ・スーという羽虫が悪さをしたと聞いたわ」

シンデレラ「そうですね。事のあらましを語りましょうか。そもそもロストエンパイアでは」

マリアンナ「あーあーあー、そういう頭が痛くなりそうな話はごめんだわ。聞きたくないし考えたくもない」

シンデレラ「しかし」

マリアンナ「結局こうして生きているんだから何も問題はないわ。あそこで一生を娼婦として生きて、年老いても男を求めて・・・・なんてことにならなくて済んだのだもの」

リィフ「もしかしたら君も魔獣化していた未来があったのかもね!きひひ!」

シンデレラ「これが全ての元凶よ」

マリアンナ「これが例の羽虫」

リィフ「羽虫って言うなー!」
95 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:48:20.06 ID:xDYEG9Ja0
マリアンナ「あの時は魔獣化するのなんて怖くないと思っていたけれど、今考えると頭が霧にやられていたのかもね」

リィフ「単純に自暴自棄になってただけじゃなーい?」

シンデレラ「あなたがそう仕向けたんでしょうが!」

リィフ「なんだよー。ボクがいろいろと暗躍したおかげで二人ともここにいられるんだからさー。みんなもっとボクに感謝してもよくない?」

シンデレラ「反省のはの字も見えませんのね」

マリアンナ「虫に反省する知能ってあるの?」

シンデレラ「それもそうですね」

リィフ「なんだよー、これでも一応反省してるんだぞー。だから何回殺されても文句言うだけで済ませてるんじゃないかー」

マリアンナ「え、何回殺されても・・・・?」

シンデレラ「妖精は死んでも復活するのです」

マリアンナ「なら死んでも大丈夫ね。死んでも生き返ることができるのならばいろんなプレイが楽しめそう・・・・」

リィフ「それを実行するとグリムの魂がマッハで黒くなるからやめようね!」

シンデレラ「でもグリムの魂は重曹でこすると黒さが落ちますよ」

リィフ「え、グリムの魂ってそんな汚れみたいなものなの?」

マリアンナ「魂を、重曹で、こする・・・・?」
96 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:53:16.25 ID:xDYEG9Ja0
リィフ「てか、喧嘩のノリで魔獣化しては戻るような奴らもいる中で二人ともよく正気を保っていられるね」

シンデレラ「喧嘩のノリで魔獣化とは」

マリアンナ「そんなスーパーサイヤ人みたいなノリで魔獣化するだなんてバカみたいじゃない」

リィフ「正直あいつらはバカだと思うけど」

シンデレラ「それに魔獣化してから戻るというところもよくわかりませんね。不可逆な事象ではないのですか?」

リィフ「ボクもそう思ってるんだけどね」

マリアンナ「ギリギリソウルの供給が間に合って・・・・・いや、ここではソウルは関係ないわよね」

リィフ「普通に貨幣経済してるしね。もしかしたらあいつらバカだから魔獣化しても戻れないってことに気付かず戻ってるのかも」

娘「失礼な!アリスはガワを被ってるだけだからもともとそういうものだもん!」

リィフ「でたなバカ一号。二号は?」

ゲルダ「技の二号参上!心の底から魔獣なんてないさと思い込めば元に戻るものです!」

娘「魔獣なんてなーいさ♪魔獣なんてうーそさ♪ねーぼけーたひーとが♪見まちがーえたーのさ♪」

マリアンナ「そんなノリで魔獣化を回避できるなら魔獣化で滅びた私の街っていったい・・・・」

リィフ「これはこのレベルのバカにならないと無理だと思う」

シンデレラ「はぁ。イズも帰ってこない。羽虫は鬱陶しい。バカはうるさい。理想郷って言ったのは訂正します」

マリアンナ「ウフフ、私は楽しいけれどね」

シンデレラ「これを楽しめる甲斐性があるのならあなたはどこでだってやっていけますよ」

マリアンナ「あの時必要だったのはそういう心意気だったのかもしれないわ」

リィフ「つまりボクがいたからみんな幸せ!」

シンデレラ「子供達。羽虫退治をお願いするわ」

娘「ブラックサンダー!」

ゲルダ「ホワイトサンダー!」

娘「少女の美しき魂が!」

ゲルダ「邪悪な心を打ち砕く!」

「「ロリータ・マーブル・スクリュー!」」

リィフ「ぎゃああああ!このリィフがああああああ!!!!」

シンデレラ「これでよし、と」

マリアンナ(なんだかんだ彼女もこの環境を楽しんでいるのかもね)
97 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 14:14:14.23 ID:xDYEG9Ja0
本日分の更新。
シリアスなノリをギャグ空間へと変換する素敵妖精リィフちゃん!多分こいつなりに反省してギャグ死前提でシリアスを破壊しにいってる。
そういうのに関係なくリィフは死ぬ。オートリジェネ付きヘイトタンクと考えれば優秀かもしれない。
童話ヒロインでもなんでもないマリアがここに来てるのはマジで偶然としか言いようがない。もしくは羽虫の導きか。
シンデレラは子供に振り回されるタイプの人気者。あとマナー教育とかは彼女の仕事。娘たちはシンデレラにマナーを躾けられる。
なんかゲルダがだんだんと頭お花畑方面に行ってる気がする。キャラ崩壊なのか本人がはっちゃけているだけなのか。後者だと思いたい。
98 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:13:31.42 ID:JMZ1rpjo0
【動物園?】

メリフィリア「見て、グリム。あそこの兎」

ああ。白くてかわいらしい兎だ

メリフィリア「おいしそう」

ああ。もも肉の質が特によさそうだ

メリフィリア「あっちにいるのはエビの握り寿司」

ああ。なぜか足が生えていてきもいな

メリフィリア「おいしそう」

ああ。醤油もいいが、甘だれも乙だ

メリフィリア「・・・・・動物園の楽しみ方ってこれであってるの?」

おそらく間違っているだろう
99 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:14:16.70 ID:JMZ1rpjo0
メリフィリア「やっぱり・・・・・だからこの前娘と言った時も泣かれた」

突然君が動物園に行きたいと言ったのはそういうことだったのか

メリフィリア「私は闘い以外の楽しみを知らない。でも、これからはそういうわけにもいかない」

子供とのコミュニケーションか。難しい問題だ

メリフィリア「娘だけが楽しめばいいと思っていたけれど、娘の方も私に楽しんでほしいと思っているらしい」

健気な娘だ。君に似たんだな

メリフィリア「あの優しさはきっとお前に似たんだと思う」

ならばきっと私たち二人に似たのだろう

メリフィリア「そうだね。だって、私たちの娘だから」
100 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:15:30.29 ID:JMZ1rpjo0
メリフィリア「そういうわけだから、もう少しコメントを考えたいと思う」

ああ。私も付き合おう

メリフィリア「えっと・・・・見て、グリム。あそこに黄色い熊がいる」

ああ。赤い服を着てはちみつをむさぼっているな

メリフィリア「おいしそ・・・・・・じゃなかった。えっと、強そうな前腕」

あの剛腕で襲い掛かられたらひとたまりもないだろう

メリフィリア「これもなんか違う気がする」

そうだな。参考までに娘アリスや妹アリスと来た時は動物の愛らしさを楽しんでいたよ

メリフィリア「なるほど。えっと・・・・・あの黒いもこもこした生き物はどこかグリムに似ててかわいい」

見た目の黒さで言えば君の方が・・・

メリフィリア「・・・今日はがんばっておしゃれしてきた。服の下は黒くないよ」ピラッ

誘われると乗ってしまいたくなるが、いいのか?

メリフィリア「・・・最後にとっておく」

賢明だ

メリフィリア「じゃあ、えっと、あの動物は家のネズミに似ててかわいい」

ヤマネ「」ぐぅ

ああ。まるで我が家のヤマネのようだ

メリフィリア「寝ている姿がそっくり」

ヤマネ「むにゃむにゃ・・・・・起きているのです」嘘だろお前ら

ああ。瓜二つだな

メリフィリア「おいしそ・・・・・じゃなかった」

君は欲望に積極的だな

ヤマネ「いちゃいちゃしやがって・・・・・ぐぅ」早く気付け

メリフィリア「人は食欲と睡眠欲と性欲に囚われる生き物らしい」

そうか。ならば仕方ない、今日はここで切りあげてホテルへ戻ろう

ヤマネ「お前ら無視すんななのです」ムクリ

メリフィリア「・・・・・ネズミが、喋った?」

ネズミが喋るはずないだろう。喋るネズミなんてヤマネぐらいしか見たことがな・・・・・ヤマネ?

ヤマネ「二人ともいろいろと抜けすぎなのです。ぼくは・・・・・ハッタの遊びで売られてしまったのです」

遊びで売られたのか。買い戻すから少し待っていてくれ

メリフィリア「・・・・・買い戻すよりもいい手段がある」キラン

暴力はよくない
101 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:16:33.27 ID:JMZ1rpjo0
ヤマネ「無事に外に出られたのです・・・・・・」

これからは寝ている間に売られないように注意しておくべきだ

ヤマネ「寝ている間に注意するのは無理なのです」

メリフィリア「せっかくだからあなたにも参考として話を聞きたい。もう娘に泣かれないように」

ヤマネ「・・・・・・?」

ミランダ。あそこに大きな象がいるな

メリフィリア「あの肉は大きくておいしくなさそう・・・・・・じゃなかった。えっと、鼻が長い」

ヤマネ「ゾウさんは一日に300キロぐらいの食べ物を食べることもあるそうなのです。食べたいものが食べ放題で小食のぼくには羨ましいのです」

食費も大変そうだ。グースが頭を悩ませそうだな

メリフィリア「あっちにいるのはキリン」

ヤマネ「キリンさんは首も長いですが舌もものすごく長いのです」

メリフィリア「夜の生活にも役に立ちそう」

ヤマネ「どっちが持っててもいいものなのです。いろんなことが楽しめるのです」

キスもいいが、それ以外もいい

メリフィリア「あれはライオン。たてがみが大きい」

ヤマネ「ライオンのたてがみの大きさはオスとしてのイケメン具合を表すそうなのです。ライオンのメスは選り好みをするみたいで短小はモテないそうなのです」

短小と言ってやるな。彼らだって頑張っているんだ

メリフィリア「・・・・・・なんか違う気がする」

ヤマネ「楽しみ方は人それぞれなのです。心が汚れたぼくらは所詮こんな感想しか出てこない矮小な生き物なのです」

前向きなのか卑屈なのかどっちなんだ
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