【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

55 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 00:36:04.93 ID:KF9wdk/90
本日のアリス。
現状アリスは5人。アリスとアリスとアリスとアリスとアリス。繧「繝ェ繧ケは多分引っ込んでる。あと姉アリスは残念ながらここにはいません。
ちゃんと対象がアリスであればアリスに囲まれてもグリムはアリスをアリスとして愛せるのではないだろうか。
でもグリムにとっての本妻はアリスなわけでそれ自体はちゃんとアリスもアリスもアリスもアリスも納得している。
それはそれとしてアリスはアリスだ。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/13(日) 10:02:30.92 ID:pExOKv9xo
なるほどアリスだ
57 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:47:03.94 ID:KF9wdk/90
【メイド】

ハイン「けけっ、今日も客が来ねぇなぁ。こんな辺鄙な場所じゃ当然っちゃ当然だが」

ハイン、仕事はどうだ

ハイン「ハイン先輩、だろ。まあ見ての通り、閑古鳥がないてやがるぜ」

ビクトリア「この列車を使うのは私たちだけですからね」

ハイン「切符があれば無料で乗れるってのにな。もったいないやつらだ」

ビクトリア「それは有料って言うんですよ」

街まで頼む。大人二人だ

ハイン「切符を拝見っ!よーし、いいぞぉ。さあ、乗りな」

足元に気を付けるんだ、ビクトリア

ビクトリア「はい、ご主人様♡」

ハイン「お熱いねぇ、まったく」
58 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:56:16.43 ID:KF9wdk/90
君の性癖も少し落ち着いたようでよかった

ビクトリア「血と肉片だらけのベッドの掃除は大変なんですよ」

そういう問題なのか?

ビクトリア「そういう問題です。特に3年ほど前の時は壁紙や絨毯、天井にまで血しぶきが飛び散って地獄を見ましたから」

あれは君一人で直したのか

ビクトリア「自分で汚した部屋ぐらい自分で始末しないとメイドとしての面目が立ちません」

それもそうか

ビクトリア「そ・れ・で♡ご主人様、まだビクトリアを一番のメイドにはしてくださらないんですか?」

すまない。私にとっての一番のメイドは一人だけなんだ

ビクトリア「同じメイドとして妬けてしまいますね。ご主人様の寵愛をこんなにも賜っているだなんて」

愛する女性に嘘はつけない

ビクトリア「知ってます。知ってるからこそ、妬いてしまうのですよ」
59 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 20:58:46.52 ID:KF9wdk/90
ビクトリア「あの羽虫がいなければ私がご主人様の一番のメイドになれたかもしれない。しかし、あの羽虫がいなければご主人様と出会えなかったかもしれない」

ビクトリア「そして、あなたの一番のメイドがいなければ私はあなたに愛されなかったかもしれない」

ビクトリア「・・・・複雑です。ただの暴魔であったあのころはこんな感情を抱くことはなかったのに」

ビクトリア「ご主人様を愛すれば愛するほど、今の状況に頭を悩ませてしまいます」

ところで話は変わるが、今朝瓶詰のリィフが冷蔵庫の奥から発見されたが何か知らないか?

ビクトリア「羽音が耳障りだったのでつい・・・・」

君だったか

ビクトリア「・・・・あの羽虫のことも、愛しているのですか?」

違うと言えばウソになる

ビクトリア「はぁ・・・・・・あれにすら私は負けているだなんて・・・・・やはりご主人様はかつての仲間たちとの絆が深いのですね」

リィフ「当然だよっ!なんてったってボクはグリムの相棒として毒沼に砂漠に雪に病める時も苦しい時も共に戦ったヒロインだからね!」ヒョコッ

ビクトリア「いったいどこから・・・・・」

リィフ「まあこの大きさだと荷物に紛れ込むのも簡単だよね」

ビクトリア「そうですか」キュポン

リィフ「な、なんで瓶を持ち歩いているのさ!」

今日は砂浜で瓶に砂を詰めて持って帰る予定だ。部屋のインテリアにするらしい

ビクトリア「娘たちに自由に中を飾り付けてもらうつもりですよ。なので先にお手本を用意するのもいいかと思いまして」

リィフ「グリム、助けて!窒息死って結構辛いんだよ!」

知っている

ビクトリア「ご主人様は私のキスでまた窒息させてあげますね♡」

君も酸欠になるだろう。もっと自分の身を大事にするんだ

ビクトリア「大丈夫です、ご主人様♡なぜなら私はご主人様を愛していますから♡」

リィフ「理論がおかしいよっ!」

ハイン(列車が事故物件になるような行為はやめてほしいんだがな)
60 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/13(日) 21:08:06.52 ID:KF9wdk/90
本日分の更新。
ヴィの字は掃除のため家に残りました。
羽虫はいろいろと能力を奪われた結果羽虫形態だとエルマにマッチの材料にされるぐらいに弱いです。
ハイン先輩は車掌ですが乗るのがグリムたちぐらいしかいないため仕事は少ない。
切符はマルガレーテが管理してるので欲しければおいしい食べ物が必要だとかなんとか。
愛する女性に嘘はつけない(ただしより愛する女性のためならば必ずしもそうとは限らない)。
61 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:20:51.42 ID:6v2hSoOM0
【裁判】

ロリーナ「えー、こほん。それではメアリィ・スー?アン?の死刑裁判を行います」

カキ「今日の処刑方法はえーっと、ファラリスの雄牛だったっけ?」

メアリィ「待って待って待って待って!どういうこと!?なんで裁判始まる前からボクの死刑が決まってるの!?」

ロリーナ「えーと、罪状。『締め切り前日なのにゲームで遊んでて原稿を落としたこと』・・・・って書いてあるわ」

メアリィ「それ死刑になるほどなの!?」

クティ「楽しかったね」

ビル「やっぱりゲームはみんなでするものですねぇ〜」

エルマ「アリスさん強かったね」

グレーテル「メイベルが雑魚すぎ」

娘「なんで毎回自滅からはじまるんだろうね」

アリス「メイベル・・・・・・アル中と健忘症にかかって・・・・」

メイベル「この体は健康そのものよ!」

グレーテル「つまり素で弱いと」

メイベル「よぐっ!?さ、最近の子供は歯に衣着せぬ言い方をするのね・・・・」

グレーテル「あら、私はもう2児の母親なマダムでしてよ」

リィフ「外野がうるさい!」

ロリーナ「あと冷蔵庫にあった私のタルトを食べた」

メアリィ「そっちがメインだよね!?死刑じゃなくて私刑だよね!?あとボクタルトなんか食べてないよ!」

エルマ「えーっと、むだなていこうはやめてでてきなさいー。おやごさんがないてるぞー」

クティ「お、お、おやごさんがないてるぞー」

バフォメット「リィフちゃん、お母さん悲しい・・・・・リィフちゃんがこんなことをするようになっちゃうなんて」

メイベル「おー、よしよし。あんまりなくんじゃない。えーっと、リィフもきっとこうせいしてくれるはずだ」

メアリィ「棒読み勢多いな!」

ジャバウォック「えーっと、おねえちゃんは・・・・・何ページだったっけ?」

ゲルダ「3ページです、3ページ」

ジャバウォック「あ、あったあったぁ♡おねえちゃんはリィフちゃんがでてくるまでちゃんとまってるからねー」

メアリィ「台本使うにしてもちゃんとページぐらい追おうよ」

ジャブジャブ「娑婆に出てくるまで待つ、これがほんとのシャバウォックってな!」

エルマ「マッチ、マッチはいりませんかー?」

ジャブジャブ「どういう意味だおい!」

ゲルダ「マッチ一本火事の元!」

ジャブジャブ「多分違うぞ」
62 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:22:02.97 ID:6v2hSoOM0
メアリィ「ってか、なんでタルトの件でボクが疑われてるんだよ!」

ロリーナ「えーっと、メアリィ・スー?アン?の趣味は犯して、騙して、裏切られること?なのよね?」

メアリィ「スーでもアンでもどっちでもいいよ(なんかびみょーに受動能動が違う気がする)」

ロリーナ「じゃあメアリィ・スン」

メアリィ「混ぜろとは言ってない!そして僕の趣味嗜好に何の関係が・・・・」

カキ「(罪を)犯して、(裁判官を)騙して、(弁護士に)裏切られるってことだよね♡」

メアリィ「言外!ってか、裁判なんだよね!?言外通りの弁護士とかさぁ!あるでしょ!?」

ロリーナ「わがままねぇ・・・・弁護士三銃士を呼んであるから好きなのを選びなさい」

メアリィ「弁護士三銃士?」

ドド「我が輩は何でも知っているぞ!我が輩に任せろ!」

バンダースナッチ「うが?」

ハッタ「おかしなお菓子を勝手に食べるという罪を犯してしまったというのなら妖精は速やかに死刑の要請に従うべきでは?帽子屋さんは訝しんだ」

メアリィ「チェンジで」

ロリーナ「そういう制度ないから」
63 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:23:18.12 ID:6v2hSoOM0
クティ「じゃあ、け、検察隊、かもーん!」

紅ずきん「年貢の納め時ね、メアリィ・スー」

ジャンヌ「リィフさん・・・・・人の物を食べる時はちゃんと一言断ってからにしないといけませんよ」

ハッタ「犯人はカキ」

メアリィ「一人弁護士と被ってるんだけど!?そんでそこのメスカキィ!今の検察の台詞聞こえただろ!」

カキ「えー♡知らないなー♡」

ロリーナ「カキにはアリバイがあると聞いた!」

ドド「うむ!我が輩が共に居たからな!我が輩が一緒にいてみていたぞ!」

バンダースナッチ「我らは三人で食糧庫に忍び込んだが、それ以上はなにもしてないのだ!」

メアリィ「おまえら共犯だろ!」

ゲルダ「えーっと、おやごさんもないてるぞー」

クティ「それクティのとこだよ」

ゲルダ「あ、ほんとですね。えーっと?[メアリィが自供しなかったとき]こいびとをかなしませてもいいのかー」

クティ「おやごさんもないてるぞー」

バフォメット「おーんおーん、あんなにいいこだったリィフちゃんが・・・・・リィフちゃんがいい子だった時期って?」

メイベル「ないでしょ」

バフォメット「・・・・あんなに悪い子だったリィフちゃんが!」

リィフ「この大根役者どもめ!」
64 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:24:24.62 ID:6v2hSoOM0
ロリーナ「えーっと、なんかめんどくさいからもう死刑!」

メアリィ「だからやってないってばぁ!タルトのことは知らないよ!」

ロリーナ「でも原稿落としたでしょ?」

メアリィ「それは、そうだけど」

ロリーナ「そもそもの罪状はそっちだし」

メアリィ「タルトはほんとについでだったんだ」

ロリーナ「そっちは私怨だから裁判には持ち込まないわ」

メアリィ「裁判官としては正しい判断なんだろうけど・・・・・今回に限っては持ち込んで欲しかったなぁ」

ロリーナ「それじゃあ死刑執行は・・・・・あの元黒の裁判の大物ゲストが来るらしいわ」

バフォメット「余かな?余かな?」

メリフィリア「いったい誰が・・・・・」

ハイン「リンダメアのやつはこんな仕事引き受けねぇよな」

メアリィ「そこにほぼ全員そろってるんだけど?」

私だ

メアリィ「ぐ、ぐぐグリム!?」

紅ずきん「そういえばそうだったわね」

メリフィリア「一応私の後輩」フンス

ハイン「こいつが入った時点でお前辞めてたじゃねぇか」

メアリィ「も、もしかして今回の裁判を呼びかけたのって」

私だ

ロリーナ「ってことでこれにて閉廷ー!みんなおつかれさまー!グリフィ!タルトー!」

グリフィ「陛下、私はタルトじゃありません」

メアリィ「ぐ、グリム・・・・・全面的にボクが悪かったから・・・・・お、お手柔らかにお願いします」

善処しよう
65 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/14(月) 21:32:07.17 ID:6v2hSoOM0
本日分の更新。
メアリィはこのあと72時間耐久首絞めセックスした。
黒の裁判は復活したけどバフォメットさんは専業主婦です。メイベルとの百合はしない。ただしメイベルとメアリィを交えての4Pはする。
ヒロイン勢の中で扱いに困るのは前作ラスボス兼裏ママヒロインのシンデレラ。推定成人男性の子持ち女性は扱いが難しい。このまま出番もないかも。
グリムとリンダメアは死合したり飲みに行ったりする喧嘩友達的な感じ。パイセンは飲み友達、ミランダは妾。
メリフィリアって子供は産めるのかな。この世界だと多分産んでるけど。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 21:33:18.49 ID:qYwSF0YQO
先生!死体でも子供は産めるんですか?
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/14(月) 23:07:08.54 ID:o6ai1gyIo

首を刎ねておしまい
68 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:55:32.26 ID:6bbygITp0
【海】

夏だ!海だ!太陽だ!

アリス「そうですね。夏だし海だし太陽がすごいですね」

ノーデ「ウィンターベルと違って寒くない海ですから、みな楽しんでくれていますね」

二人は海に入らなくていいのか?

アリス「私たちは海で遊ぶことよりも、貴方に水着を見せたかったと言ったらどうする?」

ノーデ「え?いえ、私は決してそういうつもりでは・・・・」

アリス「そしてここに日焼け止めクリームがあります」

つまり塗ればいいのだな

ノーデ「お、お手柔らかにお願いします」

アリス「ノーデの分はないよ」

ノーデ「えっ」

アリス「・・・・・冗談だからそんな悲しそうな眼をしないで」

全身余すところなく塗ろうじゃないか

アリス「背中だけね」

ノーデ「えっ」

アリス「・・・・・ノーデ?」

ノーデ「い、いえ、別に何もありませんよ、ええ」
69 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:57:17.97 ID:6bbygITp0
クティ「そんなもの塗って海に入って・・・・きれいな海を、よ、汚すつもり?こ、こ、このウサビッチが!」

ノーデ「突然現れて突然罵声を浴びせないでくださいクティ嬢」

シヴーチ「クティさん、かき氷買ってきましたのー」

クティ「ありが・・・・・多いよ!」

これは、山か?

アリス「バケツかき氷はいくらなんでもいろいろと間違っていると思います」

ノーデ「相変わらず加減というものを知りませんね」

シヴーチ「これくらいないと足りませんの」ガツガツ

アリス「食べてる間に溶けちゃいそう」

ノーデ「仕方ありません。クティ嬢の分はもう何人か集めて分けて食べましょう」

クティ「あ、あ、ありがとう。ぐ、グリムちゃん、あ、あーん」

ノーデ「すぐにカップをもらってきますから!」

シヴーチ「きゃあああ!あ、頭が、頭が痛いですの〜〜〜〜!!!!」

ドロシー「アイスクリーム頭痛、三叉神経が刺激されてどうたらこうたらだが・・・・まあアイスを勢いよく食えばそうなるよな」

ソウルの光で治るか?

ドロシー「うおっまぶしっ」

シヴーチ「痛いですの〜!」

こうかはないようだ

クティ「冷たくてこうなったってことは温めればいいのかな?」

エルマ「混沌の爆え」

ドロシー「死ぬわバカやめろ!」
70 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 20:57:59.78 ID:6bbygITp0
シーシャ「あー・・・・・お前らはバカか?」

シヴーチ「Ураааааааа!愚か者は脳を入れ替えるべきですの〜!」シャクシャク

ドロシー「いくら言っても食うの止めねぇからこいつ」

もう幻覚を見せたまま食べきらせればいいだろうという結論になった

シーシャ「ヴァルクホーゲルでももうちょっとマシな提案をするぞ」

エルマに焼かれるか幻覚を見せるかの二択だったんだ

シーシャ「炭松脂を使うなりファイアーティーを飲ませるなりなんなりとあっただろうに」

ドロシー「炭松脂なんて持ち歩いてるかよ」

残念ながらヴィクトリアは海の家で働いていて暇じゃない

シーシャ「戦闘中に淹れられる紅茶なんだから忙しくてもなんとかなるだろう」

なにより私はこれからアリスの元に行かなくてはならない

ドロシー「・・・・・・あっちで日焼け止めをもって誰かを待っている発情ウサギがいるな」

シーシャ「ほぅ。まさか私らを放置して向こうに行く、なんてことは言わんよなぁ?」

全員まとめて塗りつくしてやろう

ドロシー「あー、盛んなよ?」

シーシャ「変なところに手をつっこむんじゃないぞ」

このあとメチャクチャセックスした
71 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/15(火) 21:10:50.86 ID:6bbygITp0
本日分の更新。
今回はいないけどリィフ/メアリィがオチ要因として最適すぎるのでついつい出してしまいがち。腹パンRTAが一部で流行るヒロインは格が違う。
多分アリスとノーデは淑女に憧れる少女たちに憧れられている淑女。しかしウサギは年中発情期だ。人間も年中発情期だ。
実はクティちゃんのウサビッチ呼びはそこそこ好き。日焼け止めは天然成分any%なのでワンダーランドを汚すことはないだろう。
アリスがメインヒロインだけどヒロイン力高すぎてギャグに持っていけない。クールボケ紅ずきんとミランダ、因果応報メアリィ、いじられメイベルあたりはギャグで使いやすいのに。
正妻アリス、妹アリス、ヴィクトリア、ビクトリアがギャグコメしにくい。こいつらは油断するとすぐラブコメはじめてくる。
ユニス、ウミちゃん、ジャンヌあたりがリアクション芸人。ロリ組はグレーテル以外全員素でボケるからツッコミ役グレーテルの負担がスゴイ。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 08:58:42.40 ID:El9Rk4Zlo
73 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:45:46.87 ID:ML4ss3aQ0
【デート2】

アリス「・・・・・・」キョロキョロ

すまない、遅くなった

アリス「大丈夫。私も今来たところですから」

本当は?

アリス「・・・・・楽しみ過ぎて1時間前には来ていました」

ああ、本当にすまない

アリス「ふふ、そう思うなら今日は私をたくさん楽しませてください」

もちろんさ。さあ、行こう

アリス「はい」ギュッ
74 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:46:23.95 ID:ML4ss3aQ0
アリス「今日はどこに連れて行ってくれるんですか?レストラン?遊園地?」

ついてからのお楽しみだ

アリス「むぅ、また他の女の子がいるところだったり?『愛は寛容で情け深い、そして妬むことをしない』とはいっても限度がありますよ」

大丈夫だ。今日は抜かりない

アリス「・・・・・もしかして、その対処で遅れちゃったとか?」

その通りだ

アリス「いったいどんな要求をのまされたのやら。あまり心配になるようなことはしないでくださいね」

今日はこの時間を黒の裁判が守っている。誰も私たちに干渉はできない

アリス「そんなことにお金を使って、グースに怒られても知りませんからね」

そんなことで君との時間が守られるのならばいくらでも怒られよう

アリス「ふふ、もう・・・・・」
75 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:47:24.39 ID:ML4ss3aQ0
アリス「ここは、お茶会の・・・・・」

ああ。君と、私と、彼。三人の始まりと終わりの場所だ

アリス「・・・・・ここに連れて来たかったの?」

ああ

アリス「いったいどうして、ここに?」

君と、2人きりでお茶会をしたかった。もう一度、恋人としてこの場所で

アリス「ふふ、わがままな人」

君と彼の祈りだけが叶えられているのは不公平だろう?

アリス「それは、その・・・・・あなたを好きになればなるほど、あなたを支配してしまいそうで、怖くて・・・・・」

だが、もうそんな恐れを抱く必要はない

アリス「ふふ、どうでしょうね。こんどこそ支配したくなっちゃうかも?」

君は勘違いしているな

アリス「あら、どういうことですか?」

君は支配する側ではなく、される側だ

アリス「あ、もう、まだ日が高いのに♡」

君を支配したくなってしまったのだ

アリス「もう、めっ☆まずはお茶会を楽しみましょう?それがここのルールですよ」

そうだった。私たちはお茶会をしにきたのだ

アリス「はい。支配はお茶会が終わってから、で♡」

では、改めてお茶会を始めよう

アリス「はい。あなたとならば、いつまでも」
76 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/16(水) 20:55:19.63 ID:ML4ss3aQ0
本日分の更新。
多分祈り主さんは復活を拒否して生き返ってない。ヴァーくんは多分普通に生きててどっかで働いてる。
祈り主さん息子がいるってことは奥さんいたんすよね。それでグリムとアリスの仲に嫉妬するのは・・・・・浮気?
グリムの仕事は主に作家だけどアリスの仕事はなんなのだろう。アリスはアリスであること自体が仕事なのかもしれない。
まあ多分この国が崩壊しないように管理してると思う。あとクイーン・ランドのオーナーもしてる。プリケツアイドルは結婚するにあたって引退しました。
アリスとのデートは不定期に挟んでいきたい。というよりまともにデートできそうなのアリスと妹とカタリナとドロシーあたりしか思い浮かばない。ウサビッチ?あいつは初手ホテルだ。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/16(水) 21:19:38.90 ID:El9Rk4Zlo

ミランダと動物園に行こう
78 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/06/17(木) 02:51:30.87 ID:WLcc52ns0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
79 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:24:42.19 ID:6U7Zt7DP0
【始・娘のわがまま】

紅ずきん「お母さん、ちょっといい?」

エリザベート「あら、どうしたのレケ」

紅ずきん「ちょっとグリムから買い物を頼まれたから、忘れない内にこれを」

エリザベート「あら、封筒?中身は?」

紅ずきん「見ればわかる。それじゃあ行ってきます」

エリザベート「はいはい、いってらっしゃい。・・・・・・さて、中身は一体・・・・・?」

収集品リスト「まずは強酸性の液体 500ccだよ!」

エリザベート「・・・・・は?」
80 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:25:59.57 ID:6U7Zt7DP0
【娘のわがまま】

シヨ「てけり・り」

エリザベート「はあ、どうしてわたくしがこんなことを・・・・」

シヨ「あれぇ〜〜〜〜〜〜〜?おばさんなんの御用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

エリザベート「貴方の酸が必要だから取ってくるように頼まれたのです。まったくあのバカ娘は少し優しくしたらすぐつけあがるんだから」

シヨ「にゅふふふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜文句言いながらも取りに来るんだねぇ〜〜〜〜〜〜?」

エリザベート「わたくしは正気になった今では娘のわがまま一つ聞けないほど母親を捨てたつもりはありません」モライマスヨ

シヨ「ぼくも作ってはじめてわかったけど〜〜〜〜〜〜〜〜娘ってかわいいもんね〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「それに、あの子には今まで散々ひどいことを・・・・・・っと、これ以上話すつもりはありません」

シヨ「自分から喋っといてその言い方はむかつくなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「あまりここに長居したら服もアクセサリーも酸にやられて変色したり歪んだりしてしまいますわ。そういう意味で言ったつもりでしたの」

シヨ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜それはしかたないね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

エリザベート「貴方も身体の酸を抑えられたらお茶に招待してもよろしくてよ?」

シヨ「にゅふふふふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜がんばってみるね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
81 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:27:32.48 ID:6U7Zt7DP0
【続・娘のわがまま】

ユニス「眼鏡、ヨシ。角、ヨシ。髪のセット、ヨシ。本日も私のコンディションは最高ですね。では仕事に励むとしましょう」

エリザベート「ごめんあそばせ」ボキッ

ユニス「あぎゃあああぁあぁぁっ!?」

ゲルダ「開幕角折、一本!」

エリザベート「えっと、次は卵液・・・・・いったい何を作るつもりなのかしら」

ゲルダ「おやつですか?ケーキですか?」

エリザベート「あの子がまともに料理できるのでしょうか」

ユニス「って、何事もなかったように進めてるんじゃありませんよ!私の角を!返してください!」

エリザベート「一本ぐらいいいでしょう。また生えるでしょうに」

ユニス「生・え・ま・せ・ん!グリム様に毎度毎度修復してもらっているだけですよ!」

ゲルダ「修復一回えっちも一回!男の人の角を入れてもらって角を押し出す感じですね!」

ユニス「あなたは何を言っているのですか」

エリザベート「結果として生えるのならばいいではありませんか。それでは」

ユニス「納得できるわけないでしょうが!これは暴行ですよ!立派な犯罪です!」

ゲルダ「婦女暴行罪です!」

エリザベート「・・・・・そうですわね。これは失礼しました」

ユニス「誠意というのは態度で表すものですよ。そう!例えば!慰謝料とかね!」

ゲルダ「私は新しい手袋が欲しいです!」

ユニス「あなたは関係ないでしょう」

エリザベート「そういえばしばらく血浴びをしていませんでしたわね。ちょうどうるさい馬がいることですし、やっていこうかしら」

ユニス「ゆぎっ!?」

ゲルダ「あ、猟銃ならありますよ!」

ユニス「この裏切りものが!!!!」

エリザベート「ちなみに現行法ではペットや家畜を殺した場合は器物破損になるらしいですわ。馬は家畜扱いでよろしくて?」

ユニス「や、やばいです!この女話が通じません!」

ゲルダ「ユニスさんも似たようなものじゃないですか」

ユニス「あなたもそこそこ通じませんからね?」

ゲルダ「子供は風の子元気の子!」

ユニス「黙りなさい2児の母親が!」

エリザベート「おっほっほっほっほ、冗談でしてよ。それでは、ごきげんよう」

ユニス「うぐぐ・・・・・なぜか納得いかない・・・・・」

ゲルダ「結局折られ損ですもんね!」

ユニス「はっ!そうでした!・・・・・こ、今回は見逃してもいいでしょう。どうせ治りますし」

ゲルダ「次からは1本2000円ぐらい取ったらどうですか?」

ユニス「折られる前提で話しを進めないでください!」
82 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:29:31.04 ID:6U7Zt7DP0
【続々・娘のわがまま】

エリザベート「えっと次は、ウロコ・・・・・?」

ビル「らんらんらららんらんらん♪」

エリザベート「これですね」ベリッ

ビル「いだぁいっ!?」

エリザベート「あとトカゲのしっぽ」ブチッ

ビル「きゃああああっ!再生っ!」ニュルン

エリザベート「ついでにトカゲの睾丸」

ビル「ぼ、ぼくには何もついてませんよぉ!」

エリザベート「蛇の睾丸でも可?」

蛇神「ゃ、やだ・・・・・来ないで・・・・・」

エリザベート「冗談ですわ。必要なのは尻尾だけなので」

ビル「ならせめて一声かけてください!そしたら自分で切れるのに!」

エリザベート「あら、もしかしてこの尻尾は前の方の可能性もあるのかしら?」

ビル「ひぃぃぃぃっ!」

人魚姫「そこまでだよ!」バーン

エリザベート「ちょうどよかった。人魚の鱗は必要でしたの」ベリッ

人魚姫「きゃああっ!あ、ちょっと気持ちいいかも♡」

エリザベート「こんなものでしょうか。これでいったいなにが完成するのでしょうか・・・・・?」

ビル「しくしく・・・・・ぼく完全に素材を落とすモンスターとしてしか見られてないよぉ」

人魚姫「あの尻尾・・・・・・ちょっとおいしそうだなぁ♡」

ビル「ひぇぇぇぇぇ〜〜〜!!!蛇神様ぁ!助けてください!」

蛇神「今、祟りを」キッ

人魚姫「そんな顔で睨まれてもかわいいだけよ〜♡」

蛇神「・・・・・・グリムさんに祟り緩和のおまじないをかけられたの忘れてた」

ビル「と、ということはぼく、もうおしまいですかぁ!?この尻尾を差し出すしかないんですかぁ!?」

エリザベート「はぁ。半魚人、さっさと海に帰りなさい」

人魚姫「半魚人だなんてひどいなぁ。お姉ちゃ・・・・・・私は由緒正しきマーメイドプリンセスなのに」

エリザベート「なぜ一人称を言い直したのですか?」

人魚姫「おばさん相手にお姉ちゃんって自称するのもどうかなぁと」

エリザベート「・・・・・・覚悟はいいでしょうね、半魚人!」

人魚姫「うけてたつよ♡お・ば・さ・ん♡」

エリザベート「あなたたち、邪魔ですからどこかへ行っていなさい」

ビル「は、はいぃ!」

ビル(も、もしかして助けてくれた?蛇神様でも対処できなかったのに)

蛇神(なぜだかビルくんからの信仰が減った)

人魚姫「あ、それはそれとしてしっぽはもらうね」ブチッ

ビル「きゃああああっ!再生!」ニュルン

蛇神(戻った)
83 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:30:16.19 ID:6U7Zt7DP0
【終・娘のわがまま】

エリザベート「で、結局これはなんのために集めさせられたのかしら?」

紅ずきん「・・・・・・なにそれ?」

エリザベート「はぁ?」

紅ずきん「私が渡したのはこの前福引で当たった温泉旅行券のはず」

エリザベート「あなたからもらった封筒に入っていたのがこのリストだったんだけど」

紅ずきん「ちょっと見せて・・・・・これはドロシーに頼まれてたやつね」

エリザベート「・・・・・もしかして、取り違えたの?」

紅ずきん「そうみたい。ごめんなさい」

エリザベート「はぁ、構いませんわ。不出来な娘が失敗するぐらい大目に見てあげましょう」

紅ずきん「それにしても、こんなのよく全部集められたわね。めんどくさいからグリムに投げようと思ってたのに」

エリザベート「わたくしにかかればこれくらいは造作もないわ」

紅ずきん「勘違いとはいえ、ありがとう。すっごく助かった」

エリザベート「どういたしまして。次からは封をするものの中身は事前に確認するように」

紅ずきん「むぅ、わかってるって。・・・・・いきなりお母さんみたいなこと言いだして」

エリザベート「実際はどうかはわからずとも、貴方は私の娘です。娘に母親らしいことをして何が悪いのですか」

紅ずきん「はいはい。じゃああとで旅行券は改めて渡すから、ペアチケットだから誰か適当に連れていってあげて」

エリザベート「・・・・・相手を探すのも面倒ね。ならばレケ、あなたが来なさい」

紅ずきん「私が?・・・・・別にいいけど」

エリザベート「今回働いた分はこき使ってあげるわ。せいぜい覚悟しておくことね」

紅ずきん「はいはい、がんばって親孝行しますよっと」
84 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 00:35:43.06 ID:6U7Zt7DP0
本日分の更新。
紅ずきんとエリちゃんの親子仲はわりかし良好。お互いグリムの子を産んでるから娘より年下の妹とか孫より年下の娘がいる。
本人曰く血を浴びる必要があるエリザベートは多分トマト農家をしてる。トマトジュースで代用できるよう改変されてる。
紅さんの紅の斬撃もトマト色の斬撃に。紅さんの職業は不明。もしかしたら家事手伝いかもしれない。
つまり紅のビーストはトマトのビーストということに・・・・?
85 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:04:38.48 ID:6U7Zt7DP0
【家事】

母アリス「はぁ、この家では家事をさせてもらえないのが憂鬱ね」

アリス02「家事がしたいのですか?」

母「当然です。母という役割を与えられた私がグリムの帰る家を用意しなくてなにが母ですか。これではグリムにも、娘たちにも格好がつかないわ」

アリス02「そう言われると私も少し気になってしまいますね。もしかして私は日ごろ図書館で本を読んでるだけの引きこもりと思われているんじゃ・・・・・」

母「一部の娘はあなたの存在すら知らないんじゃないかしら」

アリス02「もっと積極的に外に出るべきでしょうか。しかしこのドールボディは紫外線に当たると色落ちや風化が・・・・」

母「人形の身体と言うのも難儀なものね。グリムがどうにかできなかったの?」

アリス02「私の希望でこの身体のままにしていただきました。グリム様に愛された当時の姿でいたかったのです」

母「その気持ちはよくわかります。私も母というガワを被っていただけだけど、あの子と愛し合ったこの姿こそが私にとっての一番の肉体。たとえ年増でゴスロリ趣味の痛い大人でも子の姿こそがグリムとの思い出なのよね」

アリス02「年増だなんてそんな、おきれいじゃないですか。・・・・胸とか羨ましいです」

母「あなたこそ人形というだけあってきれいに整っているじゃないの。余分な肉がないのは本当に羨ましいわ。肌もきれいなままだし」

アリス02「結局、隣の芝生は青く見えるということですかね。グリム様は私の胸を大きくすることは拒否されてしまいました」

母「私も余分なお肉を無くして欲しいとは言ったのだけれど・・・・・それがいいとかなんとか」

アリス02「寛容、というより入れ食い?」

母「あの子の守備範囲の広さには感服するわね」
86 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:05:10.96 ID:6U7Zt7DP0
アリス02「さて、現状家事は全てメイドさん二人がやってしまいますからね」

母「流石に本職には勝てないわ」

アリス02「炊事・掃除・洗濯。娘たちの世話は主にノーデさんがやっていますから、我々は本格的にやることがないです」

母「・・・・いいえ。やることがないと嘆いているだけでは現状は変わらないわ。まずはできることから、なんでも始めていくべきよ!」

アリス02「それもそうですね。私にできること・・・・図書館の掃除でしょうか」

母「そうだわ。娘たちに可愛いお洋服を作ってあげましょう。ちゃんと娘全員分を用意しないといけないから、これは大仕事になりそうね」

アリス02「お互いにやるべきことが見つかったということで、仕事に向かいましょうか」

母「ええ。相談に乗ってくれてありがとう」

アリス02「こちらこそ、有意義な時間を過ごすことができました」
87 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:05:48.35 ID:6U7Zt7DP0
―3日後―

アリス02「・・・・」

母「はぁ・・・・」

妹「二人とも辛気臭いけどどうしたの?」

アリス02「よく考えたら、図書館の掃除はいつもやっていることでした・・・・そしてやはり娘たちは気付いてないです・・・・・」

母「自分の娘に服を趣味じゃないと拒否されて・・・・・私は、私はどうすればいいの・・・・・?」

妹「なんかよくわからないけど、子供にアピールしたいのなら娘たちと一緒にやればいいのに」

アリス02「娘と、一緒に?」

妹「一緒に掃除してみたり何か作ってみたり。母親なんだから子供と一緒になにかするってのも大事でしょ」

母「・・・・・なるほど!」

アリス02「ふふ、妹アリスさんは口調は少し荒っぽいですが私たちのことも気にかけてくれているのですね」

妹「は、はぁ!?別にそんなんじゃないし!あんたらみてたらこっちまで辛気臭くなるから嫌なだけだっての!」

母「そうと決まれば私に止まる理由はありません。娘たちの望むロリータファッションを作り上げるわよ!」

アリス02「私も掃除するために散らかさないといけませんね!」

妹「違うそうじゃない」
88 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/18(金) 21:14:44.79 ID:6U7Zt7DP0
本日分の更新。
アリス02はまごうことなき貧乳だけどプリケットは普通にある。じゃあ恋人アリスはどうなのだろうか。アリスのおっぱい。
アリス02は図書館の管理をしているけど、図書館を使う人が少ないので毎日本を読んで過ごしているようなもの。虫干しとかはちゃんとしてる。
母アリスはなにしてるんだろう。どっかでパートとかやってそう。でもパートの面接にあの衣装で行ってそう。私服可のパートはできないな、これ。
全自動キャラ選択システムを作ったのでこれからはキャラの組み合わせの幅が広がるはず。メインキャラ・サブキャラ・グリムが出るか否かの3要素が自動化されました。
次回はメイン蛇神でサブが雛鳥、グリムは出ないという結果に。話の進行の都合によってはさらにキャラは出る。
今回のエピソードもキャラ選択システムで出されたアリスでした。ランダムセレクトもアリスを求めている。
世界はアリスを求めている。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/19(土) 22:27:45.39 ID:VGLVHKL/o
90 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:06:19.10 ID:gRBxjMzy0
【研究】

蛇神(少女に憧れる男の子たちの信仰を集めるため、私自身も常に己の研鑽を欠かしません)

蛇神(より少女らしい私になるために、かわいらしい少女たちを研究するのが私のお仕事)

蛇神(最近は男性向け少女ファッションのファッション誌を発行したり男性向け少女メイク方法の動画をゆーつーぶ?にあげたりしてます)

蛇神(今日も今日とて研究を欠かさぬよう、身近なかわいらしい娘を研究します)ジー

雛鳥「ぴっ!?」ビクッ

蛇神(雛鳥ちゃん。誰がどう見ても愛らしい少女。世の中には彼女のような愛されガールになりたいボーイがいるかもしれない。そんな人のため、一挙手一投足を研究します)

雛鳥「お・・・・・」

蛇神(おや、動きがありました。いつも入っている部屋?から出ようとしていますね。彼女があそこから出るのは珍しいですが)

雛鳥「おとうさぁあぁぁぁぁぁぁぁん!たすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ダッ

蛇神(全力ダッシュで逃げられました!?どうして!?追いかけないと!)ダッ
91 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:07:11.44 ID:gRBxjMzy0
雛鳥「いゃぁぁぁぁぁぁ!!やだぁぁぁぁぁ!!!」テチテチテチテチ

蛇神(走り方もテチテチと擬音が出そうな走り方でかわいらしいですね。参考になります)ダダダダダダ

カエル姫「けろけろー廊下を走っちゃダメ・・・・だ・・・・よ・・・・」

雛鳥「追いかけてこないでぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」テチテチテチテチ

蛇神(あのテチテチ走りはどうやっているのでしょうか。こう?なんか違いますね)ズダダダダ

カエル姫「ひぃっ!へ、蛇だーーーー!!!」

蛇神「蛇?」ピタッ

カエル姫「や、こ、こない、で」ガクガク

蛇神(・・・・・なんということでしょう。足を止めて向きを変えるとカエルのお姫様が硬直してしまっていました。さながら蛇に睨まれた蛙のごとく)

蛇神(ん?蛇に睨まれた蛙?)

蛇神「ああ、だから逃げられていたのですか」ポン

カエル姫「お、王子様・・・・助けて・・・・」
92 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:07:48.83 ID:gRBxjMzy0
雛鳥「ほんと?ほんとに食べない?」

蛇神「食べません。大丈夫です。かわいらしい少女を食べるなんてそんな馬鹿なことはしません」

雛鳥「で、でもお父さんは雛鳥のこと食べちゃいたくなるほどかわいいって」

蛇神「確かにその通りですね」

雛鳥「ゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」プルプル

蛇神「しかしそれは比喩表現です。大事なのは食べてしまいたいほどという部分ではなく可愛いという部分です」

雛鳥「ほんとにほんと?大丈夫?」

蛇神「・・・・わっ」

雛鳥「ゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」プルプル

蛇神(とてもかわいらしい。次回のゆーつーぶ講義は愛されガールの仕草編にしましょう)
93 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/19(土) 23:12:44.51 ID:gRBxjMzy0
本日分の更新。
蛇神は男性向けファッションリーダー。雛鳥は愛され被食者ガール。カエルは・・・・なにやってるんだろ?
個人的に蛇神さんは電子機器に疎いイメージ。疎いけど使えるものは使う。撮影係はビルくんがやってて、編集はヘンゼルがやらされてる。
蛇神自身の人気だけどビル君もときたま映るとスパチャの嵐。何かの間違いでヘンゼルが出ると界隈は大盛り上がり。たまにうさ耳とエプロンを付けた不死者が現れると低評価と高評価が増える。
この雛鳥、多分先日エリちゃんに卵液を強奪されたばかりだから警戒心がMAXになってるはず。そこに捕食者の蛇が現れたら・・・・・ねぇ?
94 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:47:19.34 ID:xDYEG9Ja0
【魔獣化】

シンデレラ「一般娼婦よ・・・・・どうしてあなたがこの理想郷に?」

マリアンナ「ここが理想郷かどうかは置いといて、あえて言うなら偶然ね」

シンデレラ「偶然とは?」

マリアンナ「淫腐街でたまたまグリムさんに出会い、抱かれた。そして監禁されて気が付いたらここよ」

シンデレラ「・・・・・きっと、私を恨んでいるでしょう。あなたの故郷は私が潰したも同然」

マリアンナ「そのあたりはよく知らないのだけど、メアリィ・スーという羽虫が悪さをしたと聞いたわ」

シンデレラ「そうですね。事のあらましを語りましょうか。そもそもロストエンパイアでは」

マリアンナ「あーあーあー、そういう頭が痛くなりそうな話はごめんだわ。聞きたくないし考えたくもない」

シンデレラ「しかし」

マリアンナ「結局こうして生きているんだから何も問題はないわ。あそこで一生を娼婦として生きて、年老いても男を求めて・・・・なんてことにならなくて済んだのだもの」

リィフ「もしかしたら君も魔獣化していた未来があったのかもね!きひひ!」

シンデレラ「これが全ての元凶よ」

マリアンナ「これが例の羽虫」

リィフ「羽虫って言うなー!」
95 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:48:20.06 ID:xDYEG9Ja0
マリアンナ「あの時は魔獣化するのなんて怖くないと思っていたけれど、今考えると頭が霧にやられていたのかもね」

リィフ「単純に自暴自棄になってただけじゃなーい?」

シンデレラ「あなたがそう仕向けたんでしょうが!」

リィフ「なんだよー。ボクがいろいろと暗躍したおかげで二人ともここにいられるんだからさー。みんなもっとボクに感謝してもよくない?」

シンデレラ「反省のはの字も見えませんのね」

マリアンナ「虫に反省する知能ってあるの?」

シンデレラ「それもそうですね」

リィフ「なんだよー、これでも一応反省してるんだぞー。だから何回殺されても文句言うだけで済ませてるんじゃないかー」

マリアンナ「え、何回殺されても・・・・?」

シンデレラ「妖精は死んでも復活するのです」

マリアンナ「なら死んでも大丈夫ね。死んでも生き返ることができるのならばいろんなプレイが楽しめそう・・・・」

リィフ「それを実行するとグリムの魂がマッハで黒くなるからやめようね!」

シンデレラ「でもグリムの魂は重曹でこすると黒さが落ちますよ」

リィフ「え、グリムの魂ってそんな汚れみたいなものなの?」

マリアンナ「魂を、重曹で、こする・・・・?」
96 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 13:53:16.25 ID:xDYEG9Ja0
リィフ「てか、喧嘩のノリで魔獣化しては戻るような奴らもいる中で二人ともよく正気を保っていられるね」

シンデレラ「喧嘩のノリで魔獣化とは」

マリアンナ「そんなスーパーサイヤ人みたいなノリで魔獣化するだなんてバカみたいじゃない」

リィフ「正直あいつらはバカだと思うけど」

シンデレラ「それに魔獣化してから戻るというところもよくわかりませんね。不可逆な事象ではないのですか?」

リィフ「ボクもそう思ってるんだけどね」

マリアンナ「ギリギリソウルの供給が間に合って・・・・・いや、ここではソウルは関係ないわよね」

リィフ「普通に貨幣経済してるしね。もしかしたらあいつらバカだから魔獣化しても戻れないってことに気付かず戻ってるのかも」

娘「失礼な!アリスはガワを被ってるだけだからもともとそういうものだもん!」

リィフ「でたなバカ一号。二号は?」

ゲルダ「技の二号参上!心の底から魔獣なんてないさと思い込めば元に戻るものです!」

娘「魔獣なんてなーいさ♪魔獣なんてうーそさ♪ねーぼけーたひーとが♪見まちがーえたーのさ♪」

マリアンナ「そんなノリで魔獣化を回避できるなら魔獣化で滅びた私の街っていったい・・・・」

リィフ「これはこのレベルのバカにならないと無理だと思う」

シンデレラ「はぁ。イズも帰ってこない。羽虫は鬱陶しい。バカはうるさい。理想郷って言ったのは訂正します」

マリアンナ「ウフフ、私は楽しいけれどね」

シンデレラ「これを楽しめる甲斐性があるのならあなたはどこでだってやっていけますよ」

マリアンナ「あの時必要だったのはそういう心意気だったのかもしれないわ」

リィフ「つまりボクがいたからみんな幸せ!」

シンデレラ「子供達。羽虫退治をお願いするわ」

娘「ブラックサンダー!」

ゲルダ「ホワイトサンダー!」

娘「少女の美しき魂が!」

ゲルダ「邪悪な心を打ち砕く!」

「「ロリータ・マーブル・スクリュー!」」

リィフ「ぎゃああああ!このリィフがああああああ!!!!」

シンデレラ「これでよし、と」

マリアンナ(なんだかんだ彼女もこの環境を楽しんでいるのかもね)
97 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/20(日) 14:14:14.23 ID:xDYEG9Ja0
本日分の更新。
シリアスなノリをギャグ空間へと変換する素敵妖精リィフちゃん!多分こいつなりに反省してギャグ死前提でシリアスを破壊しにいってる。
そういうのに関係なくリィフは死ぬ。オートリジェネ付きヘイトタンクと考えれば優秀かもしれない。
童話ヒロインでもなんでもないマリアがここに来てるのはマジで偶然としか言いようがない。もしくは羽虫の導きか。
シンデレラは子供に振り回されるタイプの人気者。あとマナー教育とかは彼女の仕事。娘たちはシンデレラにマナーを躾けられる。
なんかゲルダがだんだんと頭お花畑方面に行ってる気がする。キャラ崩壊なのか本人がはっちゃけているだけなのか。後者だと思いたい。
98 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:13:31.42 ID:JMZ1rpjo0
【動物園?】

メリフィリア「見て、グリム。あそこの兎」

ああ。白くてかわいらしい兎だ

メリフィリア「おいしそう」

ああ。もも肉の質が特によさそうだ

メリフィリア「あっちにいるのはエビの握り寿司」

ああ。なぜか足が生えていてきもいな

メリフィリア「おいしそう」

ああ。醤油もいいが、甘だれも乙だ

メリフィリア「・・・・・動物園の楽しみ方ってこれであってるの?」

おそらく間違っているだろう
99 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:14:16.70 ID:JMZ1rpjo0
メリフィリア「やっぱり・・・・・だからこの前娘と言った時も泣かれた」

突然君が動物園に行きたいと言ったのはそういうことだったのか

メリフィリア「私は闘い以外の楽しみを知らない。でも、これからはそういうわけにもいかない」

子供とのコミュニケーションか。難しい問題だ

メリフィリア「娘だけが楽しめばいいと思っていたけれど、娘の方も私に楽しんでほしいと思っているらしい」

健気な娘だ。君に似たんだな

メリフィリア「あの優しさはきっとお前に似たんだと思う」

ならばきっと私たち二人に似たのだろう

メリフィリア「そうだね。だって、私たちの娘だから」
100 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:15:30.29 ID:JMZ1rpjo0
メリフィリア「そういうわけだから、もう少しコメントを考えたいと思う」

ああ。私も付き合おう

メリフィリア「えっと・・・・見て、グリム。あそこに黄色い熊がいる」

ああ。赤い服を着てはちみつをむさぼっているな

メリフィリア「おいしそ・・・・・・じゃなかった。えっと、強そうな前腕」

あの剛腕で襲い掛かられたらひとたまりもないだろう

メリフィリア「これもなんか違う気がする」

そうだな。参考までに娘アリスや妹アリスと来た時は動物の愛らしさを楽しんでいたよ

メリフィリア「なるほど。えっと・・・・・あの黒いもこもこした生き物はどこかグリムに似ててかわいい」

見た目の黒さで言えば君の方が・・・

メリフィリア「・・・今日はがんばっておしゃれしてきた。服の下は黒くないよ」ピラッ

誘われると乗ってしまいたくなるが、いいのか?

メリフィリア「・・・最後にとっておく」

賢明だ

メリフィリア「じゃあ、えっと、あの動物は家のネズミに似ててかわいい」

ヤマネ「」ぐぅ

ああ。まるで我が家のヤマネのようだ

メリフィリア「寝ている姿がそっくり」

ヤマネ「むにゃむにゃ・・・・・起きているのです」嘘だろお前ら

ああ。瓜二つだな

メリフィリア「おいしそ・・・・・じゃなかった」

君は欲望に積極的だな

ヤマネ「いちゃいちゃしやがって・・・・・ぐぅ」早く気付け

メリフィリア「人は食欲と睡眠欲と性欲に囚われる生き物らしい」

そうか。ならば仕方ない、今日はここで切りあげてホテルへ戻ろう

ヤマネ「お前ら無視すんななのです」ムクリ

メリフィリア「・・・・・ネズミが、喋った?」

ネズミが喋るはずないだろう。喋るネズミなんてヤマネぐらいしか見たことがな・・・・・ヤマネ?

ヤマネ「二人ともいろいろと抜けすぎなのです。ぼくは・・・・・ハッタの遊びで売られてしまったのです」

遊びで売られたのか。買い戻すから少し待っていてくれ

メリフィリア「・・・・・買い戻すよりもいい手段がある」キラン

暴力はよくない
101 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:16:33.27 ID:JMZ1rpjo0
ヤマネ「無事に外に出られたのです・・・・・・」

これからは寝ている間に売られないように注意しておくべきだ

ヤマネ「寝ている間に注意するのは無理なのです」

メリフィリア「せっかくだからあなたにも参考として話を聞きたい。もう娘に泣かれないように」

ヤマネ「・・・・・・?」

ミランダ。あそこに大きな象がいるな

メリフィリア「あの肉は大きくておいしくなさそう・・・・・・じゃなかった。えっと、鼻が長い」

ヤマネ「ゾウさんは一日に300キロぐらいの食べ物を食べることもあるそうなのです。食べたいものが食べ放題で小食のぼくには羨ましいのです」

食費も大変そうだ。グースが頭を悩ませそうだな

メリフィリア「あっちにいるのはキリン」

ヤマネ「キリンさんは首も長いですが舌もものすごく長いのです」

メリフィリア「夜の生活にも役に立ちそう」

ヤマネ「どっちが持っててもいいものなのです。いろんなことが楽しめるのです」

キスもいいが、それ以外もいい

メリフィリア「あれはライオン。たてがみが大きい」

ヤマネ「ライオンのたてがみの大きさはオスとしてのイケメン具合を表すそうなのです。ライオンのメスは選り好みをするみたいで短小はモテないそうなのです」

短小と言ってやるな。彼らだって頑張っているんだ

メリフィリア「・・・・・・なんか違う気がする」

ヤマネ「楽しみ方は人それぞれなのです。心が汚れたぼくらは所詮こんな感想しか出てこない矮小な生き物なのです」

前向きなのか卑屈なのかどっちなんだ
102 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:18:47.02 ID:JMZ1rpjo0
―後日―

メリフィリア「・・・・・・結局、私に改善することは無理だった」

ジャンヌ「それは残念ですね。ですが、その努力はきっと娘たちにも伝わるはずです」

カタリナ「そうですよ。ミランダさんが母親として頑張っている姿は娘さんたちも見てくれていますから」

エルマ「エルマもグリムと動物園行きたいなぁ」

グース「私もグリムさんや娘と一緒に寿司のビーストとか屍食ウサギとか見て回りたいですね」

エリザベート「眠り鼠は流石にもう展示されてないみたいですが・・・・・もう一度送ってみましょうか」

紅ずきん「お母さん、めっ」

エリザベート「冗談よ。おほほ」

ヴィクトリア「今回はご主人様のポケットマネーで買い戻せたからいいものの、何度も何度もやっていると足りなくなっちゃいますよ」

リィフ「グリムがホテル代とかお土産代とか出してくれなくなるじゃん!ダメだよ!」

紅ずきん「え、自分で出してないの?」

リィフ「え?皆払ってもらってるんじゃないの?」

ジャンヌ「えっと、私は一応折半していますが」

カタリナ「私もです」

リィフ「・・・・・もしかして、ボクだけ?」

エルマ「うわぁ・・・・」

グース「リィフさん、そこまで意地汚かったんですねぇ」

リィフ「ち、違うって!グリムが出してくれるって言うから!ボクだって最初は払おうとしてたもん!」

ドロシー「・・・・・」

ドロシー(娘が泣いたのは母親の反応にじゃなくて展示物の方が原因だったんじゃないか・・・・・?)
103 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/21(月) 22:26:30.52 ID:JMZ1rpjo0
本日分の更新。
ミランダと動物園に行こうという提案があったので行かせてみました。なんか違う気がする。
T仲間たちはなんだかんだリィフのことを許して受け入れてる。彼女たちにとってもリィフは苦楽を共にした仲魔のはず。
リィフちゃんはお財布を持っていかない系ヒロイン。支払いは全部恋人任せ。まあ現状売れない同人作家だから全然お金ないし生姜ないよね。
ミランダは多分デートするとなるとそれなりに気合を入れるタイプだと思う。彼女なりにおしゃれをしてメイクもしたりして普段とは違う一面を見せてくれるはず。
むしろデートでもいつも通りなのって誰だろう。ロリ組もなんだかんだおしゃれしそうだし。メアリィもなんだかんだ張り切ると思う。ノーデは初手ホテルなのでおしゃれとか関係ない。
ドドとかハッタみたいな普段どこか抜けてたり頭がおかしかったりする娘たちが一生懸命デートに向けておしゃれをするって考えると萌えるよね。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/21(月) 22:44:32.80 ID:PakSbLRXo

ミランダはベヒモス牧場にいる対アルカパの召喚セリフを見てみるといい
105 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/06/22(火) 02:56:44.20 ID:3nCoybOM0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
106 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/22(火) 21:35:20.64 ID:SFi55rqK0
【似たもの同士】

カキ「ざ〜こ♡ざ〜こ♡ざこおじさん♡」

このメスカキが!

プリケット「グリムクン、またカキちゃんにいじめられてるのかな?」

カキ「おじさんがよわよわおじさんなのが悪いんだよね〜?」

見ての通りだ。私はカキに勝てそうにない

プリケット「えっと・・・・・?何で競ってるのカナ?」

カキ「アクションゲームのRTA」

タイムを縮めようとして無茶な技に挑戦して大きなミスを犯してしまう

プリケット「なるほどね〜。あなたは男の子だもんね。挑戦したくなっちゃうよね」

カキ「次は何お願いしよっかな〜♡」

プリケット「えっと、それって私もやってみてもいいかな?」

カキ「どうぞどうぞ」

お手並み拝見と行こうか

カキ「おじさんよわよわなのに上から目線なのは何なの?」
107 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/22(火) 21:36:28.66 ID:SFi55rqK0
カキ「わ、ワールドレコード一歩手前・・・・・」

なんということだろう

プリケット「うーん、安定を狙いすぎたかな。もうちょっと詰めれるとこ詰めるのとリスク覚悟で突っ込まないと記録は出ないよね」

カキ「あの、おじさん?なんでこのお方の恋人なのにおじさんはこれなの?」

夫婦でもゲームの上手さは同じにはならないんだ

プリケット「あなたといっしょにいろんなことができるようにって思っていろいろ手を付けてたらこんなことになってたよ」

君にたくさんのことさせてあげられることが私の幸せだ

カキ「そこー、惚気んなー」

プリケット「惚気じゃないよ!これは、そう、呼吸的なあれ!」

カキ「息をするかのように惚気を吐くってか」

そういえば、今日は赤いな

プリケット「蛇神がアリスの研究をしたいっていうからガワだけ貸してるの」

カキ「息をするかのようにとんでもないことをしでかすなおい」

毎度思っているんだが服を着替えるような感覚でガワを変えられるのか?

プリケット「うん」

カキ「普通は無理」

プリケット「ちょっと訓練すればできるよ@ミ」

カキ「お前の言うちょっとって流血で池ができるぐらいのことだろ!?」

プリケット「・・・・・愛する人のためならそれくらいできない?」

カキ「ガチ勢のハードル高すぎ・・・・」
108 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/22(火) 21:37:25.48 ID:SFi55rqK0
カキ「片やかつての恋人のために外なる神々と殴り合いした不死者」

カキ「片やかつての恋人のために文字通り身も心も全部捧げた化身」

カキ「ほんとお似合い夫婦だよお前ら」

プリケット「きゃっ☆お似合いだって♪」

当然だ

カキ「くそっ、こいつら皮肉も通じねぇ」

プリケット「あ、でもガワを変えるとちょっとめんどくさいことがあって」

どうしたんだ?

プリケット「娘が私を認識してくれない」

カキ「そりゃそーだろ」

プリケット「だから見て見て、名札作ってつけてみたんだ〜♪これで分からなくなることナッシンGood!」

アリス02も同じような名札を付けていたが

カキ「『図書館のお姉さんと言えば名札ですね!』とか言ってたな」

プリケット「・・・・ちょっと真のアリスをかけて最終戦争を起こしてくるね☆」

カキ「ここが吹っ飛びそうなことはやめろ!」

白痴が起きそうなことはやめるんだ
109 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/22(火) 21:45:08.29 ID:SFi55rqK0
本日分の更新。
プリケットがゲーム上手なのはメイベルにチェスでわざと負けてるところからも公式設定。チェスはただ勝つよりも手加減する方が難しいらしい。
メスガキ表現って難しいね。上手にメスガキを書ける人はすごいと思う。今までもメスガキを書こうと挑戦したことはあれどなんか違うものになったし。
ミランダのアルパカの反応は・・・・・メリフィリアになって感性が変わったということにしたい。ミランダとメリフィリアの関係はちょっと扱いが難しい。
今後も何かリクエストとかがあれば内容次第で書くかもしれません。よろしくおねがいします。
俺がアリスだ。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/22(火) 22:38:03.38 ID:I/SBLncdo
111 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/23(水) 19:26:40.01 ID:aev4mi+B0
【アリス?】

バンダースナッチ「うがあああああ!アリスぅぅぅぅ!!!!」

アリス02「えっと、私はアリス01でも恋人アリスでもないので多分バンスナさんが求めているアリスではありませんが・・・・」

バンダースナッチ「そんなややこしいことを言うななのだ!」

彼女はかつてアリスを守護れなかったことを深く後悔しているんだ。付き合ってあげて欲しい

アリス02「それはわかっていますけど・・・・どうもむず痒いですね」

バンダースナッチ「我様は!今度こそアリスを守護ると誓ったのだ!だが、我様はアリスに打ち負かされてしまった・・・・」

アリス02「どのアリスですか?」

母アリスだ。乳固めによる窒息で悪夢退治に成功していた

バンダースナッチ「糞団子を投げてくるアリスもいたのだ。投げてからは回避ばかりで我様は・・・・我様は・・・・・うがああああぁぁぁぁ!!!」

アリス02「これはどのアリスですか?」

私だ

アリス02「!?」
112 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/23(水) 19:27:45.33 ID:aev4mi+B0
とある筋で手に入れた手鏡を使うとアリスの姿になることができる

アリス02「マスターのことですからどうせその姿でアリスと疑似百合アリスプレイもしたんでしょうね」

なぜわかった

アリス02「私とてアリスですから。マスターがやりそうなことぐらい多少はわかります」

バンダースナッチ「我様はぁ、我様はどうすればいいのだ・・・・・アリスを守護るためにいるのに・・・・アリスに勝てないのだ・・・・・」

アリス02「彼女は番犬か何かなんですか?」

我が家の門番だ。昼寝もせず門を見張る偉い子だ

アリス02「まさか門番なのに勤務中に眠る人なんているわけないじゃないですか」

バンダースナッチ「そうなのだ!もしそんなやつがいたら我様がマルカジリしてやるのだッ!」

そうだな・・・・・いなかったらよかったんだが・・・・

アリス02「え、あの、マスター?どこの世界の話をしていますか?」

いや、なんでもない。気にしないでくれ
113 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/23(水) 19:28:37.49 ID:aev4mi+B0
アリス02「それでですね、バンダースナッチさん。アリスを守護るために強くなりたいなら修行すればいいんじゃないでしょうか」

修行すれば強くなるのは一部の漫画の世界だけだ

バンダースナッチ「我様は毎日修行を欠かしていないのだ!雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けずにご主人と修行したのだ!」

アリス02「その修行ってもしかしてベッドの上でやったりしてませんよね」

バンダースナッチ「その通りだ!」

アリス02「マスター?」

ソウルを供給すれば強くなると思ったんだ。だがそれ以上にアリスたちに搾り取られていた

アリス02「嘘か真か、マスターが嘘をついていると思いたくないので信じますがそれは修業とは言いません」

バンダースナッチ「なんだと!?じゃあ我様がやっていたのはただの交尾だったのか!?」

アリス02「その通りです」

バンダースナッチ「ワレサマ オマエ マルカジリ」

ソウル供給だ。そこに愛があっただけであれは強くなるための方法の1つに違いない

バンダースナッチ「では今ならアリスに勝てるのかッ!?」

アリス02「あ、この流れはまずいです。私戦うなんてできないですよマスター」

そう思って代役を呼んである

アリス02「代役?」

扉「ふ、ふん!別にあんたのために開いてあげたんじゃないんだからね!」ガチャッ

紅ずきん「グリム、何の用?」

アリスだ!

紅ずきん「は?」
114 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/23(水) 19:30:05.63 ID:aev4mi+B0
バンダースナッチ「うが?貴様はアリスなのか?」

紅ずきん「いや、私は紅ずきんで」

金髪碧眼で名前が『あ』から始まる、つまりアリスだ!

バンダースナッチ「え?いや、グリム。何を言ってるのだ。紅ずきんって言って」

お前もアリスか!

バンダースナッチ「うが?」

紅ずきん「・・・・・え、このタイミングで発作が起こる?」

アリス02「えっと・・・・・これが例の手鏡ですか。えいっ」

この鏡に映っているのは、アリスだ!

バンダースナッチ「う、うが?な、何なのだッ!ご主人がアリスになって自分をファックし始めたのだ!」

紅ずきん「うわ、ひどい絵面・・・・・帰っていい?」

アリス02「1週間ぐらい封印しておきましょう。それでなんとかなるはずです」

バンダースナッチ「わ、我様はどうすればいいのだ?ご主人を守護るためにはご主人をどうすればいいのだ?」

アリス02「この部屋を誰も出入りできないように扉の前で番をお願いします」

紅ずきん「外からも内からも誰もこの扉を通らないようにね」

バンダースナッチ「アリスが言うなら我様はやるのだッ!」

アリスだ!アリスだ!私がアリスだ!俺もアリスだ!違う私はアリスじゃない!何を言っているアリスじゃないか!

アリス02「・・・・・早く出ましょう」

紅ずきん「これは誰にも見せられないわ・・・・」
115 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/23(水) 19:35:12.97 ID:aev4mi+B0
本日分の更新。
なべての無数の川辺で少女への傾慕を吐き散らし沸き還る
最愛の這い寄る最愛の無尽蔵の恋慕に他ならぬすなわち愛を
超越した想像もおよばぬ牢獄の房室で下劣な嬌声の
くぐもった狂おしき情愛と芳晴らしきアガペーのか弱い
単調な愛言葉の只中餓えて貪り続けるはあえてその名を
告げた者とておらぬ愛しき少女アリス・リデルと呼ぶならば
アリスフィリアを見逃してはならないそれは―想像を超え
て―恐ろしいが、素晴らしい。それを見てからというもの
数時間後経っても忘れられない未だに身震いするLove、
性的倒錯の脳髄の裏に記述されている大慈大悲を司る我ら
慈しみを奏でる調音ノイズと忌避されし夢国へと至る少女と
燻られた想ひ出綴る作家はアリスのみ 恋い慕うあるべき物語
ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしか
いないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリス
しかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。いやちがう
ぼくがアリスだ。ぼくたちはアリスに違いないんだ。ぼくたち
はアリスしかいないアリスだけを愛しているアリスと愛し合う
アリスと愛し合うアリスと愛し合うリィフと相死合うアリスと
アリスとアリスと 愛し合う愛し愛し愛し愛し
お           舞え
      が
                        アリスか
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/24(木) 15:46:54.66 ID:JUL25cFJo
117 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/24(木) 21:03:25.37 ID:7yjW8Fk+0
【愛と恋】

アリス「ブラックウェル、この症状はいったい・・・・・」

ブラックウェル「これは、もうだめみたいだね・・・・・・」

アリス「そんな!じゃあ、私はもうグリムさんの側にいられないんですか!?なんという病気なんですか!?」

ブラックウェル「・・・・いや、一緒にいるといいさ。最期のその時まで・・・・・」

アリス「教えて!私はいったいどんな病気にかかっているの!?」

ブラックウェル「ああ・・・・・。グリム君の側にいると動悸が激しくなり、思考がまとまらなくなる・・・・・・そうだね・・・・?」

アリス「はい。あと若干熱っぽくなって足元がおぼつかなくなります」

ブラックウェル「そしてその症状が出始めたのが先日のデートの帰りごろと・・・・・」

アリス「はい。グリムさんが突然襲ってきた謎のエビの寿司から私を守ってくれたときからです」

ブラックウェル「不治の病だ・・・・・。その病気は・・・・・」

アリス「そ、そんな・・・・・それは、いったい・・・・・」

ブラックウェル「・・・・恋、だよ」

アリス「あ、そういうのは求めてないんで」
118 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/24(木) 21:04:13.47 ID:7yjW8Fk+0
ブラックウェル「君の症状は恋をしたときに症状と同じさ・・・・・。君はグリム君に改めて恋をした、ということだ。つまり惚れ直したと言った方がいいのかな?」

アリス「え・・・・ヤブですか?」

ブラックウェル「れっきとした医師だよ・・・・・」

アリス「だって!今までも、今も、これからも!私はグリムさんをこの上なく愛しています!なのにさらに惚れ直すなんてありえない!」

ブラックウェル「ふふ、若いね・・・・・あいや、私より年上か・・・・・?」

アリス「年齢の話はやめましょう」

ブラックウェル「おっと、すまないね・・・・。とはいえ、お嬢さん。一つ教えておくと愛と恋は別物なのさ・・・・・・」

アリス「ど、どういうこと!?私は、まだ愛を理解できていないというの!?私は、グリムさんを愛せていないの?」ポロポロ

ブラックウェル「泣くんじゃないよ・・・・・君が本当にグリム君を愛しているのは痛いほど伝わる・・・・・」

アリス「だったら!惚れ直すなんてありえない!これ以上ないほど愛しているのなら!さらに愛情が深くなるなんて、今までの私の愛が足りていなかったということじゃない!」

ブラックウェル「落ち着くんだ、アリス。さっきも言った通りだ。愛と恋は別物なのさ」
119 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/24(木) 21:05:13.98 ID:7yjW8Fk+0
ブラックウェル「愛は落ち着くものだが恋はうろたえるものだ・・・・・・どうだ・・・・・・・?君は今落ち着いている・・・・・か?それともうろたえているか・・・・?」

アリス「う・・・・・私は・・・・・」

ブラックウェル「長らく愛し愛されの時を過ごしてきたんだろう・・・・・・愛は平穏だが恋は不穏だ・・・・・・。穏やかでない感情に君は動揺しているだけだ・・・・・・」

アリス「・・・・・・いや、違う。この感情は、あの時に似ている。彼を支配してしまいそうで、たまらなく怖かったあのときと」

ブラックウェル「その病気は決して治らない・・・・・治ったと思ったら別物に変化して残ってしまうからね・・・・・・」

アリス「そんな・・・・・・私は、まだ人になれないの?まだ彼を愛する資格がないの?」

ブラックウェル「そんなことないさ・・・・・・恋は昇華して愛になるものだから・・・・・・」

アリス「恋が、愛に?でもそうだったらやっぱり、私は彼を愛しきってないことになります。彼は、グリムは私を際限なく愛してくれているというのに」

ブラックウェル「そりゃそうさ・・・・・・君が言った通り愛に際限なんてない・・・・・・愛は青天井さ・・・・・・いくら愛しても愛しきるなんて不可能だよ・・・・・・」

アリス「!」

ブラックウェル「そして、恋を愛に昇華させる方法はただ一つ・・・・・・その思いを打ち明けることだ・・・・・・」

アリス「ブラックウェル・・・・・先生・・・・・・!」
120 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/24(木) 21:05:53.69 ID:7yjW8Fk+0
ブラックウェル「さあ、行っておいで・・・・・」

アリス「はい!・・・・・ああ、どうしましょう。いざ伝えると決めると、急に心が落ち着かなくなってしまいます」

ブラックウェル「・・・・・・これはしがない老婆の経験則だが、伝え方にもいろいろあるのさ。直接言いにくいことは相談として持ち掛ければいい・・・・・・君が私にしてきたようにね・・・・・・」

アリス「は、はい!ありがとうございます!私、行ってきます!」

ブラックウェル「幸運を祈るよ・・・・・・ふぅ。恋は病なんてよく言ったものだ。精神病棟でも治せやしない」

フローレンス「ええ。恋は精神病ではありません。だから精神病棟に来られても困ります」

ブラックウェル「おや・・・・・・戻ってたのかい・・・・・・」

フローレンス「留守の間ありがとうございます、ブラックウェル。あれは誰かの受け売りですか?」

ブラックウェル「ちょうどゆーつーぶの蛇神の恋愛講座を受けたばかりでね・・・・・・誰かに教えたかったんだよ・・・・・・」

フローレンス「いい話だったのに出典はユーチューブ講座・・・・・」
121 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/24(木) 21:18:05.31 ID:7yjW8Fk+0
本日分の更新。
ブラックウェル先生は蛇神様の教えを画面を通して受けている。蛇神のモテかわ講座はガールにもガールに憧れるボーイにも人気。
アリスが年齢の話をされてキレるのは某這いよる邪神ラノベから。多分グリムにこの話を振られると肉体の若さを教え込まれる。娘が一人増える。
ブラックウェルさん老婆だって言ってたのに見た目に老婆感がない。なんかミランダと似てると思った。
アリスさん娘何人ぐらい産んでるんだろ。二桁を越えていても違和感がない。童話勢とか邪神とかの妊娠期間ってどうなってんだろうね。
一番多産なのは間違いなくノーデ。
122 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/25(金) 19:10:15.35 ID:yWyOdJgV0
【労働】

ラプンツェル「・・・・・ええいっ!どうして妾が労働しなければならないのじゃ!妾を誰だと思っておる!魔姫ラプンツェルじゃぞ!」

グレーテル「うっさいいいから働け」

ラプンツェル「お主は本当に物おじせぬな」

グレーテル「何の因果かしらないけど同じ職場で働いてるんだから立場は同等でしょ」

ラプンツェル「うぅ、昔は妾に貢物を捧げる輩ばかりじゃったのに、今となってはこうやって自分で働きに出る始末」

グレーテル「働きもせず部屋で一人ふんぞり返ってぐーたらしてたからここに放り込まれたんでしょ」

ラプンツェル「お主はそんなに妾をいじめて楽しいか?」

グレーテル「自分が懸命に働いてるのに目の前で文句しか言わないのがいたらあたりもきつくなるでしょ」

ラプンツェル「そういうお主は文句はないのか!年端も行かない自分がこんなところで働かされるだなんてとか!」

グレーテル「服もあたたかい食事もあってなにより命の危険がなくてなにより帰る家があるのに文句なんか出るわけないわ」

ラプンツェル「お、おう。・・・・・なんかすまんかった」

グレーテル「そう思うならきびきび働いて」

ラプンツェル「はい」
123 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/25(金) 19:11:44.79 ID:yWyOdJgV0
グレーテル「魔獣になる心配もないしふかふかなベッドも出迎えてくれる家族もいるのに何が不満なんだか」

ラプンツェル「なんじゃなんじゃ、妾への恨み言か?」

グレーテル「一方的に文句聞いて終わりじゃ腹の虫がおさまらないわ。私にも愚痴らせてよ」

ラプンツェル「先に文句を言いだしたのは妾とはいえ・・・・・」

グレーテル「私がこうやって内職してる間にもヘンゼルお兄様はパソコンの前で動画をいじる仕事をしてるのよ」

グレーテル「私の方がちまちました作業をさせられてるのに収入はお兄様の方が上。世の中不条理だわ」

ラプンツェル「動画?・・・・・そうか。妾もユーチューバーになって貢物を受け取ればいいのじゃ!」

グレーテル「は?」

ラプンツェル「そしてお主には動画編集を任せてやろう!ちまちま作業せずとも簡単に大儲けじゃぞ!」

グレーテル「稼げる根拠もないのによくもそんな大事が言えるわね」

ラプンツェル「妾を誰だと思っておる。立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花。妾が微笑めば、男は跪き、供物や財宝を捧げてくれた。髪長姫ラプンツェルじゃぞ!」

グレーテル「べつにやるのは止めないけど機材とかはどうするの?マイク、カメラ、その他諸々」

ラプンツェル「グリムに買わせればよかろう」

グレーテル「それやるとグースさんが文字通り飛んできて大空を物理的に舞うことになるわよ」

ラプンツェル「その言い草じゃと誰かがされたみたいじゃが・・・・・」

グレーテル「とある同人作家がね、液晶タブレットをおねだりしまくって買ってもらって・・・・・」

ラプンツェル「・・・・・あいつも飽きん女じゃの」
124 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/25(金) 19:13:02.61 ID:yWyOdJgV0
ラプンツェル「とにかく!妾はもうこんなちまちました仕事はできん!まあ誰かをつつけば資金は調達できるじゃろ」

グレーテル「何から何まで他力本願ね」

ラプンツェル「自分の力でできぬことを他人に頼ることは恥ずかしいことではないぞ」

グレーテル「なんかかっこよく言ってるけどやることは金の無心なのよね?」

ラプンツェル「そういう言い方をするでない!聞こえが悪いじゃろうが!」

グレーテル「実際やることはそういうことなんだから自覚しておくべきだと思うけど」

ラプンツェル「うむむ、お主は本当に辛辣じゃな。こいつをパートナーにしたら何かとケチをつけられそうだからやめとくか・・・・?」

グレーテル「私はそもそも承諾してないけど。で、やるにしてもいつやるのよ」

ラプンツェル「お?意外と乗り気じゃな。もちろん今日じゃ!思い立ったが吉日というじゃろう!さあ、行くぞ!」

グレーテル「今日のノルマが終わってない。行くな」

ラプンツェル「・・・・・はい」
125 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/25(金) 19:24:03.99 ID:yWyOdJgV0
本日分の更新。
多分内職的な何かを二人はやってる。そしてラプンツェルがサボる分はグレーテルがフォローするのでラプンツェルさんはあんまり強く出れない。
ヘンゼルとグレーテルは原作的に帰る家があるだけで満足できるタイプ。グレーテルはそこに加えて普通の食事ができればそれだけで幸福。
グレーテルは娘を産んでるけど、ヘンゼルは・・・・・・別に彼自身がホモなわけじゃない(推定)から産んだりはしてないはず。ビルと蛇神は産んでる。
魔姫がやってる仕事が想像できないけど、みんななにやってるんだろ?お姉ちゃんは海水浴場とかプールとかの管理してたりするのかも。
実は政治的なことは全部彼女らに丸投げしている可能性もある。グリムに政治ができるかは微妙だし。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/25(金) 19:34:45.98 ID:AUuY5Qjgo
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/26(土) 02:56:36.92 ID:O8CR68e5o
あと出てないのラ・ベルと眠り鼠、イーディス、マリー辺りか
サテュロスとかホームズとかリンダメアもいるっちゃいるが
128 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/26(土) 19:20:18.20 ID:d7qMbVpY0
【マッサージ】

クティ「こ、こう?」

マリー「あ、そこそこ♡いいわー♡」

白昼堂々と触手プレイか?

マリー「あら、グリムさん混ざりたいの?でもごめんね、そういうわけじゃないの」

クティ「クティの足でストレッチを手伝ってるの。普通の人じゃできないような体勢もできるから」

健全なことだったな。すまない

マリー「ふふ、クティちゃん真面目だし、このまま練習を重ねればお店とか開けるかも?」

クティの触手マッサージ店か。通ってしまいそうだ

クティ「あ、あ、ぐ、グリムちゃんもやってほしい?」

いいのか?

マリー「私はもう十分してもらったしいいわよ。折角だから横で見ててあげる」

クティ「い、一名様ごあんなーい」
129 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/26(土) 19:24:20.99 ID:d7qMbVpY0
クティ「きょ、今日はどんな感じでマッサージする?」

腰を重点的に頼む

マリー「あら、女の子の相手をし過ぎなんじゃないの?・・・・・なんてね」

作家業をやっているとどうしても腰に負担がかかるのだ

マリー「作家さんは大変ね。座り仕事ばっかりだから」

クティ「クティはグリムちゃんの書くお話好きだから、もっといっぱい書けるようにお手伝いするね」

おねがいしよう

マリー「腰のマッサージをするときはね、ここをこの方向に伸ばしてあげるといいわよ」

クティ「こ、こうかな?」グキッ

うぐっ

マリー「ち、違う!そっちじゃない!」

クティ「あ、あれ?こう?」ゴキッ

YOU DIED

マリー「え、ちょ、ちょっと!?グリムさん!?しっかりして!」

クティ「あ、あ、あ、く、クティ、や、やっちゃった」

マリー「リスポーンしたら戻ってくるとは思うけど・・・・・」
130 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/26(土) 19:24:56.67 ID:d7qMbVpY0
待たせた。思ったより遠いところで復活してしまった

クティ「ご、ごめんね、グリムちゃん。痛かったよね?」

大丈夫だ。問題ない

マリー「一回死んでおいて問題ないって言える精神がすごいわね。流石は不死者さん」

クティ「ど、どうしよう。このままじゃクティ一生お仕事なんてできっこないよ・・・・・」

たった一度の失敗で何を諦めているんだ。成功するまで何度でも諦めなければいつかは必ずできる

マリー「あなたが言うと説得力がありすぎるから困るわね」

クティ「そ、そ、そうだよね。グリムちゃんも何回死んでも諦めずに戦って来たもんね。ク、クティもがんばる!」

マリー「その意気よ!」

さあ、来い!

クティ「てやっ!」

YOU DIED
131 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/26(土) 19:39:37.08 ID:d7qMbVpY0
本日分の更新。
これで一応本番行為をしたことがあるヒロインは全員登場したハズ。
ラ・ベルはアリス大集合の>>54で登場済み。眠り鼠のヤマネは>>23でタナカに頭をはたかれたり>>100でどうぶつ園に売られたりしてる。
>>22の通りADVの人形さんは登場しないのでイーディスは残念ながら・・・・・
本物イーディスはヒロインじゃないので街でエンカウントとかしないかぎり登場しません。
ニャリスはヒロイン扱いするのは難しいのでニャル要素をプリケツなアリスにぶっこんでるつもり。
クティは張り切ると加減ができなくなるイメージ。落ち着いてやるとマリーにやったみたいにうまく出来る。
ホームズとかリンダメアはともかくサテュロスは・・・・・出オチで逸物切り取られるぐらいしかできねーぞ。
ヒロインでもなんでもないのに登場してるのはハインパイセンだけかな?話題の上ではイズも。TはともかくとしてUのモブは基本頭がおかしいから出せねぇよ。
トリニクンは出るかもしれない。
132 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/27(日) 19:37:54.39 ID:9Ip1g+eL0
【混沌だんじょん】

メイベル「お酒・・・・・お酒がないよぉ・・・・・誰か私にお酒を・・・・・・」

エルマ「あれ、メイベルさん。どうしたの?」

メイベル「エルマちゃぁん!聞いて聞いて!ノーデとアリスがね!私が隠しておいたお酒をね!全部ネットオークションで売っちゃったの!だから私のお酒がないの!」

エルマ「それってグリムの武器を売って酒代にしたことへの意趣返しなんじゃ?」

メイベル「エルマちゃんまでそんなこと言う!くすん、みすぼらしいメイベルに味方はいないのね」

エルマ「アル中は燃えて死ねばいいと思う」

メイベル「えっ、ちょっと」

エルマ「体の中にお酒がいっぱい入ってるからよく燃えるよね」

メイベル「エルマちゃん?なんかやさぐれてない?」

エルマ「マッチ売りの少女は本によってはアル中の父親の酒代を稼ぐために寒い夜の街に繰り出して凍死するんだよ」

メイベル「あ、はい」

エルマ「・・・・・・メイベルさんでマッチ作ろうかな」

メイベル「グリムくーん!エルマちゃんが暗黒面に落ちそうになってるのー!助けてー!」
133 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/27(日) 19:38:41.45 ID:9Ip1g+eL0
エルマ「エルマのお父さんはそんなことなくて普通にお仕事してるけどね。グリムが言ってた」

メイベル「そ、そうなのね。うん、なら別にお酒に恨みを抱かなくてもいいよね?」

エルマ「そう、グリムはお父さんに会ったって言ったの。・・・・・・混沌だんじょんの中で」

メイベル「!?」

エルマ「この前も一回封印された本を探しに潜ってみたんだけど見つけられなかった・・・・・」

メイベル「信じていればいつか会えるわよ!だからもっと潜ってみるといいわ!」

エルマ「深度19まで行ったんだけど・・・・・エルマの本も見つけられなかった」

メイベル「グリムくんは魔書を集めるためにもっといっぱい潜ってたから、うん。がんばって!」

エルマ「・・・・・メイベルさんで作ったマッチ、やっぱりお酒臭いのかな」

メイベル(返り討ちにしてあげる!って言いたいところだけどグリムくんのソウルを受け取ってるこの子相手だとワタシも無事じゃすまないのよね)

エルマ「ねぇ、メイベルさん」

メイベル「な、なぁに?」

エルマ「エルマといっしょに混沌だんじょんに入ってくれる?」

メイベル「えーっと、それはつまり一緒に探せと」

エルマ「どうしても本が諦めきれなくて・・・・・まだ読んでなかったのに・・・・・徹夜で並んだのに・・・・・」

メイベル「父親の方は?」

エルマ「お父さんは今普通に外でお仕事してるからたまに孫を連れて会いに行ってるよ」

メイベル「え、じゃあ今の話の流れは?」

エルマ「メイベルさんがお酒を欲しがってたら牽制しておけってリィフちゃんに言われてて」

メイベル「あの親不孝娘め!」

エルマ「バフォメットさんも肝臓とか心配だって言ってたし」

メイベル「外なる神の肝臓がお酒でやられるわけないでしょ!」
134 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/27(日) 19:39:32.17 ID:9Ip1g+eL0
エルマ「家族みんなが心配してるんだからお酒はほどほどにしよーね」

メイベル「あれは家族って言うか・・・・・はい、気を付けます」

エルマ「それじゃあメイベルさんにはこれをあげるね」

メイベル「これは・・・・・おしゃけっ!?いいのっ!?エルマちゃん!最高!」

エルマ「えへへー・・・・・みんなには内緒だよ?その代わりにねー・・・・」

アリス「だめです」

メイベル「あっ」

エルマ「あ、アリスさん。見つかっちゃった」

アリス「エルマさん、メイベルを甘やかしてはダメ。お酒で取引をするのもダメ」

メイベル「いいじゃない!エルマちゃんの優しい心を無下にするつもり?」

エルマ「メイベルさんだってちゃんと反省してくれるよ!」

アリス「メイベルのお酒が禁止されてるのは未成年の娘に飲ませたから。エルマさんの本が封印されてるのは娘の目が届くところに置きっぱなしにしていたから。どちらにも禁止するに値する理由があるの」

メイベル「あ、あのときはちょっと酔ってただけで・・・・」

エルマ「ちょっとお買い物に行ってただけだもん!出しっぱなしがよくないのはわかってたからグースさんにお片付けをお願いしてたんだもん!」

アリス「言い訳無用。とにかくこれはしばらく没収。混沌だんじょんも今からしばらく封印するからね」

メイベル「うぅ・・・・・ワタシのおしゃけ・・・・」

エルマ「えーん・・・・・」

メイベル(あれ?でも今日誰か混沌だんじょんに入って行ったわよね?・・・・・気のせいだったかしら)
135 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/27(日) 19:39:59.69 ID:9Ip1g+eL0
ユニス「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・に、二度と角が折られないよう混沌だんじょんで鍛えていますが・・・・・どれだけ鍛えればいいのやら」

ユニス「今日はこの辺りで撤退しますか。えっと、古応の骨粉は・・・・・・」

ユニス「・・・・・・あれ?使えない?どうして?」

ユニス「・・・・・・」

ユニス「で、出られない・・・・・・」

To be continued・・・
136 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/27(日) 19:44:01.52 ID:9Ip1g+eL0
本日分の更新。
次回のネタバレ。ユニスの角が折れる。
ユニスとリィフはどれだけひどい目にあわせても許される。たまに報われる程度でいい。
正妻アリスは家での権力がグリムと同じぐらい強いのでそれ以外の人たちは基本的に逆らえない。文句は言う。
油+混沌の爆炎は原作でも有用なコンボ。そして酒は油の代わりになり得るだろう。
ゆにっ♡ゆにっ♡
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/27(日) 20:08:58.62 ID:DxzTIESPo
んげェーッ!!
138 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:05:25.12 ID:M239LP1R0
【脱出】

前回のあらすじ「うーーーー・・・・ゆにだっち!うー・・・・つのだっち!ゆにぴょい!ゆにぴょい!」

ユニス「うるさい!黙れ!」

前回のあらすじ「前回のあらすじはもうだめです。次のあらすじはきっとうまくやるでしょう」

今回のあらすじ「ユニス封印」

次回のあらすじ「ユニス、死す!」

ユニス「ええい!死んでたまりますか!幸いここはあらゆるわけのわからないもので満ちています。しばらくすれば誰かが助けに来てくれるでしょうからそれまで食料の確保なんかはできるはずです」

ユニス「出られない間は仕事が滞ってしまいますが・・・・・理由を話せばわかってくれるでしょう」

ユニス「少し休憩してからもう少し潜って、過ごしやすい階層で留まりますか」

ユニス(海岸あたりを引き当てればちょっとしたバカンス気分でいられますしね。これもたまの休暇と思いますか)
139 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:06:06.25 ID:M239LP1R0
―1週間後―

ユニス「どうして!誰も!助けに来ないのですか!」

ユニス「もしかして、誰も私のことを気にかけていないんじゃ・・・・・」

ユニス「そ、そんなことないはずです!私は女性の権利のために日々戦っているのですから!女性は私の味方のはずです!」

ユニス「・・・・・まあ仕事は普通に事務ですけれど」

ユニス「それに付き合いの長いライデンならさすがにそろそろ異常に気付いてくれるはず」

ユニス「もしかしたらすでに潜っているのかもしれませんね。ですが私のいるここまでたどり着いていないだけとか」

ユニス「ええ、きっとそうでしょう。そうに違いありません。ああ、安心しました。これでゆっくり眠れます」

ユニス「・・・・・とはいえ、そろそろ食料も心もとないですね。仕方ありません、また潜りますか」

DEPTH INCREASE
140 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:08:32.41 ID:M239LP1R0
ユニス「この階層なら食料が集められ・・・・・そ・・・・・」

貪食ミミック「・・・・・」

ユニス「あ・・・・・な、なんですかあれ・・・・・・デカ過ぎるでしょう・・・」

ユニス(お、落ち着くんです。見えざる体をつかい、ゆっくり、ゆっくり歩けば気付かれないはず。静かに、しかし素早くレバーを見つけて扉まで行けばいいだけ。そう、それだけ)

ミミック「ヒハハハハハ」

ユニス「ひゃっ!?」

貪食ミミック「!」

ユニス「あっ」

貪食ミミックがあらわれた

ユニス(あ、逃げられない・・・・・か、回避・・・・・も、でき、ない。ならば、先手必勝!)

ユニス「ええい!グランドチャレンジ!ファント!」

ユニス(おねがい、倒れて!)

貪食ミミックに10525のダメージ!

ユニス「・・・・・あ、そ、そんな、倒せて、ない」

貪食ミミックの攻撃!

ユニス「ぇあゅっ」

ユニス(あ、ダメ・・・・・も、もう・・・・・)
141 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:14:42.31 ID:M239LP1R0
ユニス(どうして誰も助けにきてくれないの・・・・・私は・・・・・)

【ちくしょう!だいなしにしやがった!お前はいつもそうだ】

【なにが雌の権利を、だ!結局雄に敗北しやがって!】

ユニス【ま、待ってください!は、話せばわかるはずです!】

【この火炙りはお前の人生そのものだ。お前はいつも炎上ばかりだ】

【お前は声高に権利を主張するが、いつだって途中で放棄してばかりだ】

【この親殺しが!お前も燃えて死ねばいいんだよ!】

ユニス【ままっままっ、待ちなさ、待ってっ!わたしはっ・・・・・・・!】

【待つものか。お前はここで一人焼け死ぬんだよ!】

ユニス【ママ!パパ!助けてぇ!】

【許すわきゃねーだろ!】

【誰もお前を助けやしねぇんだよ!】

【お前が殺したんじゃねーか!】

【誰もお前を愛さない】

ユニス(・・・・・・・これは、走馬燈、でしょうか?こんな記憶はありませんが・・・・・)

ユニス(もし、あそこでグリム様に監禁されていなかったら、こうなっていたのでしょうか)

ユニス(・・・・・ええ、現実もきっとこの通り。ここに来てからも、毎週角は折られて娘からは口うるさいと寄ってこなくなって)

ユニス(誰も私を助けに来ない。私がいなくなっても気付かないし興味がない。誰も私を愛していない)

ユニス(そんな私は、死んでもなにも問題はない・・・・・)

貪食ミミックの攻撃!

ユニス「・・・・・や、やだッ!まだ死にたくないぃっ!」
142 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:17:31.81 ID:M239LP1R0
グリムにダメージはない

ユニス「・・・・・へ?」

グリムの反撃!
貪食ミミックに1878237564のダメージ
貪食ミミックを倒した

ユニス「グリム・・・・・様・・・・・?」キュン

無事でよかった

ユニス「こ、この傷を見て無事だと言えるのですか!?助けに来るのが遅いです!もう少しで死ぬところだったじゃありませんか!」キュンキュン

すまない。全ての階層を隈なく探すのに手間取ってしまった

ユニス「突然出られなくなるわ、大きな化け物に襲われるわで散々ですよ!もっと早く来てくれればケガもしなかったんですからね!」キュンキュン

いつものユニスで安心した。角も心も折れていないようだ

ユニス「当たり前です!二度と折られてたまりますか!」キュンキュン

ハーブ瓶で傷を癒すといい

ユニス「どうして私がこんな目にあわなければいけないのですか、まったく・・・・・」ゴキュンゴキュン

では、帰ろう

ユニス「・・・・・腰が抜けて動けません。連れて帰ってください」キュンキュン

・・・・・仕方ないな

ユニス(誰も私を愛していないだなんて、そんなことなかった。グリム様は間違いなく私を愛してくれている)キュンキュン

ユニス(ダメです。雌の本能が疼いています。子宮が疼く音が止まりません。これはもうだめです)キュンキュン

どうした?

ユニス「・・・・・私はあなたの雌です。帰ったら相応の処置を要求します」キュンキュン

善処しよう
143 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:20:52.53 ID:M239LP1R0
ユニス(混沌だんじょんから帰ってきて2日。アリスさんからはしっかり謝ってもらったうえ、慰謝料までもらってしまいました。自分の非をすべて認め謝罪も賠償も行う彼女は人間の鑑です)

ユニス「グリム様からしばらくは療養していいと言われましたし、このお金でなにかおいしいものでも食べにいきますか」

ユニス(娘も連れていきましょうか?ですがそうなると選択肢が狭まるのが難点ですね。・・・・・いえ、たまにはいいでしょう)

ユニス「折角だから豪華なランチを・・・・・」

メアリィ「あ、これもらうね」ボキッ

ユニス「んげェーッ!?」

メアリィ「ちょうど角の資料が欲しかったんだよねー。手近なところにあってよかった。それじゃあねっ☆」

ユニス「ま、待ちなさい!何をするのですか!」

メアリィ「角の断面を描くための資料にしようかなって。やっぱ漫画に大切なのはリアリティだよね!」

ユニス「そ、そんなことのために私の角を折ったのですか!?」

メアリィ「次の即売会で本が売れたらお金払うから!それじゃあね!」

ユニス「あっ、待ちなさ・・・・・・もう!」

ユニス「はぁ、こんな姿では外食にも行けませんね・・・・・・鍛えたはずの角もまた簡単に折られてしまいましたし」

ライデン「ここにいたか、ユニス・・・・・・おまえはまた角を折られたのか」

ユニス「見ての通りですよ」

ライデン「まったく。これでもつけておけ」

ユニス「・・・・・・これは?」

ライデン「額当てだ。折られた部分もこれで隠せば少しは見栄えがマシになるだろう」

ユニス「ライデン。あなたわざわざ?」

ライデン「以前から折られては騒いでばかりだったではないか。うぬの娘がわざわざ用意してくれたのだぞ。我は渡しに来ただけだ」

ユニス「あ、あの娘は・・・・・・自分で渡してくれればいいのに・・・・・」

ライデン「理由は知らんが、今は療養中と聞いた。さっさと治せ」

ユニス「い、言われなくても治します!・・・・・・ですが、感謝します」

ライデン「・・・・・・うぬに感謝されると気持ちが悪いな」

ユニス「どういうことですかっ!まったくもう!」
144 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/28(月) 21:29:20.87 ID:M239LP1R0
本日分の更新。
長乳雌ライオンとフェミ眼鏡コーンは悪態を吐き合える仲。
たまにはユニスに救いがあってもいいよね。だってこんな平和な世界なんですもの。
なおメアリィの本が経費以上に売れることは現状ないので角代が支払われることはない。
たぶんここのグリムはクティが無限落下しても助けに行くしメアリィが牢屋で監禁されても無理やり連れだす。
目の前でメイベルやノーデや妹アリスを助けられなかったことを死ぬほど後悔して、立ち直った男。そして全員を救った男なので誰一人欠けることを許さない。
そろそろメインヒロインとのデートを入れるべきだよね!きゃひひひひっ!
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/28(月) 22:02:50.93 ID:uTO7NTuco

ユニコーンの角
ブラソにありそうでないアイテム
146 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/29(火) 20:12:15.64 ID:/lVAnuG30
【ダブルデート】

アリス「デート♪デート♪貴方とデート♪」

上機嫌だな

メアリィ「デート♪デート♪グリムとデート♪」

こっちもか

アリス「他の女の子がいるのはほんとならちょっとは怒らないといけないところだけど、今回は私が割り込む形になったから許すよ」

メアリィ「なーんでお前が許す側なのさ!割り込まれたのはボクなんだよ?切り捨てなかっただけでもありがたいと思ってよね!」

すまない。試しに身体を半分に割ってもらったんだが死んだだけだった

メアリィ「当たり前だよ!」

アリス「もう、いくら死んでも復活するからと言って簡単に死んでいいわけじゃないんですからね」

メアリィ「それボクにも言ってくれる?」

アリス「勝手に死ねば良いと思う」

メアリィ「わーん!グリムー!いい年してゴスロリ着てる子持ち女が暴言吐いてくるー!」

アリス「これはグリムさんの趣味です!」

その服を指定した記憶はないが

メアリィ「ほれ見ろー!お前が痛い女なだけじゃないか!」

アリス「もう!こういうときは同意だけしてくれればいいんです!」

私はノーと言える男になりたい

アリス「ノー!」

メアリィ「イエス!イエス!イエス!」
147 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/29(火) 20:14:47.13 ID:/lVAnuG30
メアリィ「って、ダメダメ。このままじゃ本来の目的を果たせないよ」

アリス「あ、そうだね。うん、あんまり本筋を離れるのはよくない」

本来の目的?

メアリィ「今日の目的はずばり!グリムを癒すこと!」

アリス「私はそれでメアリィ呼ばれたんです」

どういうことだ?

メアリィ「え、だってグリムってアリスがいるだけで癒されるでしょ?」

百里ある

メアリィ「単位が大きいことは置いといて、ボクがいろいろ考えてやってもどうせ腹パンにつながるしいっそのことこいつを呼べばいいかなって」

アリス「つまりメアリィは帰っていいんじゃ?」

メアリィ「ボクもグリムとデートしたい!今日はボクの日!お前はおまけ!」

アリス「っとと、喧嘩を売りにいっちゃだめだ。ってことでグリム癒しツアー・プロデュースド・バイ・メアリィをしているわけです」

そうだったのか。貴重な時間をありがとう、リィフ

メアリィ「きゃふふっ!これからもグリムのことはボクにおまかせー」

アリス「私がお任せされたわけですけどね!」

メアリィ「うるさい!グリムのために自分の私欲を抑えて合理的に考えた結果なんだよ!『愛は寛容で情け深い、そして妬むことをしない』だ!」

アリス「あのメアリィがこんなことを言うだなんて、人も神も変わるものですね」

メアリィ「神様の啓示だよー?あがめたてまつれー」
148 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/29(火) 20:18:58.71 ID:/lVAnuG30
アリス「というわけでここからは私のターン!三人で遊べる場所をいろいろとピックアップしてきました!」

メアリィ「海岸ドライブ、果樹園で果物採り体験、釣り堀、ボウリング、屋内プール・・・・・・普通過ぎない?」

アリス「癒すんだからこれくらいでいいの」

これらはの施設系は今日突然行っても大丈夫な所なのか?

メアリィ「こういうのって大体事前予約制だよね」

アリス「オーナー様の言うことは絶対なんだゾ☆ミ」

メアリィ「経営者の横暴を見た」

アリス「お金と権力は大事な人のために使うものなんだよ」

・・・・・・ドライブにしようか

アリス「はーい。じゃあ車出してきますね」

メアリィ「グリムの久しぶりだから運転楽しみー♡あ、助手席はボクね!」

いや、彼女は自分で運転をしたがるタイプだ

メアリィ「え、そうなんだ。車好きなの?」

「このアリスが生まれた時代には馬車しか走っていなかった」、と言ってすぐに自動車学校に行っていたな

メアリィ「・・・・・・もしかしてアイツ、あの服で免許取りに行ったの?」

免許証もあの服でカチューシャ付きだ

メアリィ「ボクも使うかもしれないから取ったけどさ、一応ちゃんとした服着たよ?いわゆるカジュアルな服。え、免許持ちの写真ってみんなちゃんとしてるよね?」

世間一般に普通と呼ばれるような服を着て写真を撮ったのは妹アリスと君とドロシーとジャブジャブだけだ

メアリィ「え、ジャンヌとかまさか鎧着て・・・・・」

紅ずきんもジャンヌもカタリナもグリフィもあの服だ。メイド二人はメイド服。ちなみにアリスはプリケットの免許も持っている。

メアリィ「自動車免許二個持ちとかわけわかんないよ」

正直何が彼女をここまで突き動かしたのかわからない

メアリィ「・・・・・うん。なんか、お疲れ、グリム」

本番はこの後だぞ

メアリィ「え?」

次回へ続く

メアリィ「え、不穏なこと言って続けないでよ!ちょっと!ここで落とせばいいじゃん!ちょっと、あ、もう時間が」
149 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/29(火) 20:26:58.68 ID:/lVAnuG30
本日分の更新。
ダブルデート準備編。アリスの服はアリスの趣味です。プリケットの服もプリケットの趣味。アリスの姿でプリケットの服を着ることも、その逆もある。
今回でめでたく30エピソード目、そして各話のヒロイン登場回数を数えるとアリスとリィフが10回でツートップだった。
さすがブラソ界のメインヒロイン(真)とメインヒロイン(自称)は格が違う。ということで記念にダブルデートさせてあげました。
メイン回を多数もらってるアリスと名脇役のリィフが同じ数で並ぶとは、海の亀の擬きの目をもってしても見抜けなんだ。
ちなみに3位が紅ずきんで4位がエルマ。それ以下は多数。一部ヒロインよりもハインパイセンの方が登場回数が多い。
次回もボクにおまかせー
150 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/06/30(水) 02:58:37.52 ID:dRjo3Ew10
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
151 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/30(水) 18:50:54.92 ID:Ggyl/4uL0
【ダブルデートツー】

今日は風が気持ちいいな

アリス「そうですね。潮風が心地よい香りを醸し出しています」

メアリィ「そうだねー。天気はいいし景色はきれいだし・・・・・だけど!」

どうした?

メアリィ「それ時速200キロ出しながら言うようなセリフじゃないよね!?」

アリス「峠が私を呼んでいます!シートベルトを外さないように!」

メアリィ「は、外せるかぁぁぁぁぁ!!!!!スピード出し過ぎ!って、前!前見て!カーブだから!スピード落として!」

アリス「カーブでスピードを落として何がアリスだ!アリスの道は全速力で舗装されている!」ギャリリリリリリリリ

メアリィ「あばばばばばばばば!ダメだコイツ話聞かない!グリムー!」

大丈夫だ。この中に自動車事故で死ぬ者は一人もいない

メアリィ「そういう問題じゃないよ!いのちだいじに!いのちだいじに!」

アリス「ガンガンいこうぜ!」

みんながんばれ

メアリィ「グリムも諦めないでー!」
152 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/30(水) 18:51:36.38 ID:Ggyl/4uL0
アリス「とうちゃーく!私お勧めの峠のイタリアンレストランです!」

おしゃれな雰囲気だ

アリス「テラス席からの眺めがとてもいいんです。きれいな海を見ながらおいしい海の幸をいただけるとても素敵な場所なんですよ」

メアリィ「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・・・お、お前の爆走がなかったらな!」

アリス「だらしないなぁ。そんなんじゃ楽しめるものも楽しめませんよ?」

メアリィ「お前がもっと安全運転してたらもっと余裕があったよ!」

アリス「すいませーん、3人で予約していましたアリスですー」

メアリィ「逃げやがった」

彼女にアクセルを踏ませるとこうなる

メアリィ「グリム、わかってたよね?わかってて止めなかったんだよね?」

ジェットコースターのようなものだと思えば楽しい

メアリィ「安全性が確立されていないアトラクションなんかくそくらえだ!」
153 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/30(水) 18:52:43.49 ID:Ggyl/4uL0
メアリィ「景色がきれいでごはんがおいしかったことがムカつく」

アリス「当然。いつかグリムさんと行くために念入りに用意していた中の1つですから」

事前に予約をしていたんだな

アリス「オーナー特権がありまして」

メアリィ「ここもお前のかよ!もっと安いの・・・・・・いや、高いの?・・・・・・オーナー的にはどっちが嫌なの?」

アリス「それ答える意味ある?」

メアリィ「次回以降にやろうと思って」

アリス「メアリィの財布事情だと高いのなんか頼めないだろうから高いの頼まれるとめんどくさいって言っておくね」

メアリィ「こいつ、足元みやがって・・・・・うわーん!グリムー!」

今回は支払いも含めて全てアリスがしてくれた以上なにも文句を言うことができない

メアリィ「横暴支配者めー・・・・・いいもーん!ボクは庶民的にグリムといちゃつくもんねー♡」

アリス「はーっ?うざうざザウルスだねー★」

メアリィ「やーん、グリムー、怖いー。あそこの黒い星出してる女が怖いー」

帰りは私が運転しよう

メアリィ「あ、ガン無視なんだ・・・・・って、ダメダメ!グリムは今日癒される番!ってことでボクが運転するから!」

アリス「はーい。じゃあグリムさんはうしろの席で私といちゃいちゃしてましょうねー♡」

メアリィ「しまった!ぐぬぬ、グリムのため、グリムのため・・・・・安全運転で帰ってやるよ!」
154 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/06/30(水) 18:55:12.67 ID:Ggyl/4uL0
メアリィ「こうやって法定速度で走ってると普通に景色とか楽しめるんだけどなー」

アリス「ねぇー、メアリィー、ちょっと遅すぎないー?周りは誰もいないんだからかっ飛ばしていいんだよー?」

悪の道へいざなうのはやめろ

アリス「悪の道じゃなくて、神の道です」

メアリィ「神が犯罪をそそのかしてどうする」

アリス「世紀の大犯罪人のあなたが言うの?」

メアリィ「人じゃないしあのころは法律なんてなかったし罪は遡及されないから無効だよーだ」

アリス「じゃあこの世界で一番偉い私とグリムさんがすることは犯罪じゃありませんね」

メアリィ「その一番偉い人たまに雇われ警備員やってるよ」

あれは中々小遣い稼ぎにいい

メアリィ「グリムが作家業で稼いだお金は9割ぐらい家の運営に回されてるもんね・・・・・」

アリス「もう、お金に困ったならいつでも夫婦共有財産にしますよ」

自分で稼いだお金で君たちと遊ぶから楽しいんだ

アリス「くすっ、その通りですね」

メアリィ「え、人のお金で食べる焼肉とか最高じゃない?」

リィフはもう少し稼げるようにがんばろうか

メアリィ「売りたいんだけど売れないんだよー。でも売れる作品を創りにいってもモチベーションが保たないんだよー」

アリス「大作家のグリムさんがアドバイザー兼編集者としてついてくれているのにどうしていいものを創れないんでしょうか?」

いいものは創れているが、理解がされないだけだ。彼女の作品はコアなファンに刺さるものだ

メアリィ「ポリシー曲げて大衆向けに書くとかできないからね!」

アリス「でも売れてないんでしょ?」

メアリィ「ぐさぐさ来るなぁ、もう」

アリス「うふふ。そうですね、今日の恩に報いて次回は私が『売り方』のアドバイスをしましょうか」

メアリィ「え、どういうこと?」

アリス「売れるものを売るのは誰でもできます。売れないものを売るのが商売ですよ」

世界的に有名なアミューズメントパーク、クイーン・ランドの経営者の直々な指導だ。講演会となると云百万とかかるだろう

メアリィ「ほんとに!?じゃあ再来月の即売会で売り子してね!」

アリス「売り子は別の人に任せますが、それまでの仕込みはやってあげる」

メアリィ「う、売り子以外の仕込み・・・・・?さくらを雇うの?」

アリス「そんなことはしないけど・・・・・まあその時のお楽しみってことで」

楽しみにしている。私も気合を入れて検閲・校正・編集をしよう

メアリィ「お、お手柔らかにお願いしまーす」
560.08 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)