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トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

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144 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 22:44:31.83 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「君で・・・っ、射精したいっ」

メイナ
 「えっ?」



 ――――一度口火を切ったゼファーは堪えていたものを吐き出していく。



ゼファー
 「昼間、転んで一緒に倒れた時俺は・・・僕は君にずっと興奮してたッ、
  胸が身体に押し付けられてっ、
  それで僕は今日ずっと興奮しているっ・・・、うううぁっ・・・」

ゼファー
 「お昼も一人隠れて自慰をしたっ・・・君の身体の感触を思い出してシコりまくったッ!
  うあああっ、僕は最低だ・・・っ、それでもまだ治まらないっ、
  君に・・・・直接・・・・欲望をぶちまけたい・・・・っ!」

メイナ
 「ゼ、ファー・・・・さん・・・」

ゼファー
 「ごめん・・・っ、ごめんん゛・・・・っっ!!」



 ――――メイナはゼファーの手を握る力を、強めた。



メイナ
 「いい・・・・ですよ」

ゼファー
 「!!!」

メイナ
 「私で、いいなら・・・・・ゼファーさんが・・・困ってるのが・・・、
  私のせいなら・・・・」

メイナ
 「私が・・・・救いたい・・・」

ゼファー
 「メイナっ・・・・、あ、あああっ・・・・!!」



 ――――ゼファーはメイナが天使に見えた。

 ――――けど彼はその天使に肉欲をぶつけたいのだ。

 ――――ゼファーは立ち上がり、小柄な天使の身体を掴んでその唇を奪った・・・・。
145 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 22:51:11.26 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「ごめんっ、ちゅっ、ん、んっ♡」

メイナ
 「ふあ、ふああっ、ゼファーさんっ、ああっ、・・・んッ」

ゼファー
 「ちゅッ、ちゅううッ、メイナの唇なんて柔らかいんだっ、ちゅううっ」

メイナ
 「んぅっ、はぁぁっ、んちゅあっ」

ゼファー
 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ!!
  ちゅううッ、んちゅッ!!」

メイナ
 「ちゅううう〜〜・・・・っ♡」

ゼファー
 「め、メイナっ」


 ――――ゼファーははち切れんばかりのペニスを取り出してメイナに見せつけた。


メイナ
 「す、すごい・・・事に・・・・なってる、感じで・・・す」

ゼファー
 「僕の、シャルクスのより小さいから、安心してっ・・・」


 ――――自分を卑下するゼファー。今はそんな事でしかメイナに気を使えない。


メイナ
 「え、えっと、私はこれをどうすれば・・・、
  い、いいんで・・・しょう・・・?」

ゼファー
 「>>146
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 22:51:56.38 ID:bKuXNVtYO
胸で挟んで
147 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 22:58:30.02 ID:OtH09psi0

メイナ
 「む、胸で・・・」

ゼファー
 「うん、うんっ・・・!」ウズウズ

メイナ
 「わ、かりましたっ・・・、
  やります・・・っ」

ゼファー
 「はぁ、はぁぁっ、はああッ!」

メイナ
 「え、えと、服は・・・・やっぱり脱いだ方が・・・?」


>>148
➫1⃣ 全部脱いで生おっぱいでパイズリ!
➫2⃣ 下着だけ残してブラの+締め付けが加えられた半裸パイズリ!
➫3⃣ 服は着たまま! 着衣パイズリ!!
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 23:00:20.03 ID:wPFeNRL00
1
149 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 23:11:06.38 ID:OtH09psi0

 ――――メイナは言われた通り、全裸になった。

 ――――胸の先と股間を手で隠している。

 ――――だがパイズリの為にその手は豊満な乳房を左右から押し上げる役目に回った。


メイナ
 「こう・・・・ですか・・・・・」ムニュ

ゼファー
 「そ、そうッ・・・・!」

メイナ
 「胸をこのまま・・・・ゼファーさんの、ぺ、ペニスに挟み入れるんですね・・・?」

ゼファー
 「お願い、しますっ」


 ――――ゼファーはベッドに腰かけ今か今かと硬直を天に向けている。


メイナ
 「それじゃ・・・・、行きます・・・」

 ――――ムニュニュニュニュニュ

ゼファー
 「おっ、おおおオオ・・・・!?!?
  乳圧がっ、おっぱいがっペニスをっ・・・!」

メイナ
 「熱いっ・・・、ゼファーさんの、すごく、熱いっっ」

 ――――ムニュニュニュン!!

ゼファー
 「う、はああっ・・・・!」

メイナ
 「入り・・・・、ました・・・。
  胸の間にゼファーさんのペニス・・・・、しっかりとあります・・・っ」

ゼファー
 「うっ、動かせるッ?」


 ――――ゼファーは天を仰いでいる。


ゼファー
 「ペニスをおっぱいで擦る様に、上下にっ、動かしてほしいんだっ」

メイナ
 「やって、みます・・・。
  えいっ」

 ――――ズリ♡


ゼファー
 「おッ♡! も、もっと連続してッ・・・!!」

メイナ
 「はい・・・・、・・・えいっ、えいっ」


 ――――ズリ♡

 ――――ズリ♡

 ――――ズリ♡ ズリ♡


ゼファー「す・・・・ごぃぃッ・・・・!!」
150 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 23:21:44.32 ID:OtH09psi0

メイナ
 「これでっ、できてますかっ?
  パイズリっ、ちゃんと私できてますかっ?」

ゼファー
 「ああっ、出来ているよっ・・・! すごい気持ちいいっ!!」

メイナ
 「良かった・・・っ、ゼファーさん、この苦しいものを開放してください・・・っ、
  私で、いっぱい気持ち良くなってくださいっ」


 ――――ズリ♡ ズリ♡


ゼファー
 「いいっ、いいよメイナっ! 僕もう、出そうだっ・・・!」

メイナ
 「胸の中でペニスが震えてるのが分かります・・・・っ、
  ゼファーさんっ・・・、どうぞ、抑えていたものを解き放ってっ・・・」

ゼファー
 「で、るッ・・・・! メイナのパイズリで出る! 射精する!!」

メイナ
 「はいっ、どうぞっ、出して下さいっ」


 ――――ズリ♡!ズリ♡!ズリ♡!


ゼファー
 「出るっ、おっぱいの中で出るーーっっ!!!」


 ――――ビュッ!!


メイナ
 「ああッ!!
  出てますっ、すごく熱いの出てるっ・・・!
  む、胸に収まりきらないっっ!!」

ゼファー
 「うッッッッッ!!」


 ――――ドビュルルルルルッ!!!

 ――――ビュルルルルッ!!!


メイナ
 「きゃあっ! 胸の間からいっぱいっ!!
  匂いすごいっ、臭いっっ・・・!!」


 ――――ビュルルル!!


ゼファー
 「うおおおオオアッ!!!」


 ――――ドビューーー!!


メイナ
 「どんどん出てくるっ! 止まらないっ!」

ゼファー
 「出るっ!! 出る!!」

メイナ
 「すごい・・・・っ・・・」

ゼファー
 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
151 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 23:30:40.14 ID:OtH09psi0

メイナ
 「・・・・、終わり・・・ました?」

ゼファー
 「うん・・・・・、ありがとう・・・・」


 ――――メイナは胸をペニスから離す。

 ――――押し上げを止め、開かれた胸の谷間にはびっしりと濃いめのザーメンがこべりついていた。

 ――――生命力あふれるソレは糸を引き、メイナの胸から離れようとしない。


メイナ
 「匂いすごい・・・・っ」

ゼファー
 「ありがとう・・・ごめん・・・、
  本当にありがとう・・・」

メイナ
 「いえ・・・・私がしたかったんです・・・・」

ゼファー
 「だいぶ落ち着いたよ・・・」

メイナ
 「出せば、ちゃんと治まるんですか?」

ゼファー
 「うん・・・・現金なもんで・・・」

メイナ
 「良かったです・・・・」

ゼファー
 「本当にありがとう・・・・もうこんな事しないから」

メイナ
 「・・・・・しても、大丈夫ですよ」

ゼファー
 「え?」

メイナ
 「私が原因なら・・・・これからもゼファーさんを苦しめてしまうかもしれないですから・・・」

ゼファー
 「メイナ・・・」

メイナ
 「苦しくなったら私を頼って下さい、ゼファーさん・・・・。
  私を・・・・使って下さい・・・・」


 ――――ゼファーはその申し出を拒否できなかった・・・。
152 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 23:41:43.29 ID:OtH09psi0

▽王都への街道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――翌日からゼファーとメイナの関係は変わっていた。


メイナ
 「あの植物、食べられるんですよ」

ゼファー
 「へぇ・・・・」


 ――――お互い口下手だがしっかりと会話し・・・



シャルクス
 「メ〜イ〜・・・・」

ゼファー
 「シャルクス様・・・・! もうすぐ王都につきます、ご自重を!」

シャルクス
 「うるせーなーッ! クソが!!」

メイナ
 「・・・・・ありがとうございますゼファーさん」

ゼファー
 「これくらいなら・・・・」


 ――――ゼファーはメイナを守るようになった。


メイナ
 「・・・・」テレテレ

ゼファー
 「・・・・」テレテレ



 ――――王都まで、もうすぐだ。

153 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 23:55:13.31 ID:OtH09psi0


________________________
⚔ 王都、そして姫              ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



▽王都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ―――――王都へ着いた英雄一行は驚く。




 「英雄様だ!! いらっしゃったぞー!!」


 「証のペンダントだ!!」


 「英雄様、我らをお救い下さい!!!」


 「英雄様ーー!!!」





ゼファー
 「まさかここまで歓迎されるなんて・・・」

同行者1
 「それほど王都でも暗黒邪教の恐怖が広まっているんだろう・・・・」

シャルクス
 「へへッ!! へへへへへッ!!」


 ――――シャルクスたちはパレードの様相を呈す王都内を進み、王城へ入る。










▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


父王
 「よくぞ来てくれた英雄の末裔シャルクス!
  私達は君を待っていた!」



 ――――ゼファーたちが王に頭を下げる中、シャルクスだけが面前で威風堂々と仁王立ちしていた。



シャルクス
 「俺が来たからにはもう安心していーぜ、王」

父王
 「なんと自信に満ち溢れた佇まい・・・!
  それでこそ英雄よ!」

シャルクス
 「へへへ!!!」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 23:56:34.79 ID:PO7RDMvB0
節穴かな?
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:00:47.86 ID:YfWM2S6MO
そいつ小便飲んでるんだぜ
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:03:45.26 ID:9J3Cr4apO
しかも汚れた地面に横たわりながら鮮度抜群なものを直にだぜ?
157 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 00:07:04.62 ID:Sw+xg68E0

父王
 「まこと残念ながら暗黒邪教の支配は既に王都内にも広がっている。
  英雄よ、まずはこの地に光を照らしてほしい」

シャルクス
 「まかせな。住む所とか金とかメシとかちゃんと用意で来てんだろーな」

父王
 「もちろんだ。君の事は国を持って支援する」

シャルクス
 「へへへへ! そうこなくっちゃ!
  所で王。そこにいるのはもしかして姫か!?」

父王
 「そう、私の娘で第一王女ユリアーナ=ヴァン=フィナガルムスだ!」



 ――――父王の後ろにいた女性、ユリアーナは一歩前に出て会釈をした。



ユリアーナ
 「初めまして英雄様。ユリアーナと申します」

シャルクス
 「へ、へへへへ・・・・!
  マジかよ、想像以上にベッピンじゃねーか・・・・っ♡
  胸も尻もデケェ・・・!」

ユリアーナ
 「まぁ、英雄様ったら」

シャルクス
 「シャルクスだ! 俺の事はシャルクスで良いぜ姫!」

ユリアーナ
 「では私の事はユリアと。親しい人達にはそう呼ばれます」

ゼファー
 「ユリアかっ! へへへ、ユリア、よろしく頼むぜェ」

ユリアーナ
 「はい、シャルクス様」



父王
 「英雄のあの眼・・・・、色を好むとはこの事か! 実に英雄らしい所業よ!
  1000年前の英雄も多くの女性を伴侶とした・・・!
  それ以降この大陸では一夫多妻が常識! だが現実に複数の女性を満たす事はそうたやすい事ではない!」

父王
 「英雄シャルクス・・・・これはやはり本物か!」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:08:48.35 ID:UIbvV9DX0
王様も逆にすげぇな
159 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 00:27:24.34 ID:Sw+xg68E0
>>154-156 コメディリリーフ、イディオットプロットよ。紛れもなく節穴です。



 ――――主役がシャルクスの王城でゼファーは一人、困惑していた。

 ――――股間の疼き。

 ――――それは今までの性欲の衝動ではなく、何かをゼファーに伝えていた。

 ――――今のゼファーにはその意味が理解できないが、それは暗黒邪教の存在を告げる疼きだった。

 ――――彼の紋章は知らぬところで進化を続けている・・・・。




第2王妃
 「・・・・ではユリアーナ。シャルクス殿に身体を少し触らしてあげてはどうかしら?」

シャルクス
 「え! まじ!!?」

ユリアーナ
 「公の場でそのような事・・・・」

第2王妃
 「ほほほ、では私事の時ならばよいのですね?」

シャルクス
 「マジ!? マジ!?」

ユリアーナ
 「もう、シャルクス様・・・」



 ――――ユリアーナは困った眼で父王を見た。



父王
 「ははは、これ、お前も冗談がすぎるぞ」

第2王妃
 「失礼しました・・・」ニヤ


 ――――今のやり取りが第2王妃のいじわるという事は初対面のゼファー達でも分かった。

 ――――だがシャルクスは何も悟らずに行動する。


シャルクス
 「ユリアのおっぱい、さーわらせろオラ♪」


 ――――シャルクスの手がユリアの胸に伸びる・・・・、



>>160
💕コンマ09以下 シャルクス、ユリアの胸を揉みしだく。
😄コンマ10以上 ゼファーがシャルクスを羽交い絞めにする。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:29:28.39 ID:cC6nSwNz0
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:29:31.14 ID:zY+uvFIWO
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:44:13.06 ID:q8aYRLdXO
このシャルクスの突き抜けた馬鹿さと変態ぷり、グラブルの人かな?
163 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/07(月) 00:51:16.13 ID:Sw+xg68E0
今回はここまでとします。楽しくて頑張りましたがこれで燃え尽きないようにしたいです。

暫くは王都で生活。

更新再開までイベント募集(採用できないのもあるかもしれません)。
一応キャラはいつでも募集な感じですが使えるかどうかは分かりません。
今の所ほしいキャラは騎士のキャラとユリアーナが第1王女なのでそれ以外の王女でしょうか。

第2王妃(ユリアーナの義母。実母は故人に。)、同行者123も名前くらいは設定するかもしれません。しない方が見やすいならしません。


まだシステムが決まりきってない感じですのでやり方や設定は変わっていくと思います。
まだ決める事もなにかあるかもしれません。
ゾロ目はポイント式にして主人公不利の場面で使うとかにするとヌルくなりそうですがシャルクスのエロを見たい人ははたしているのかどうか。

とりあえずは本日は安価を取って頂きありがとうございました。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 00:58:14.28 ID:UIbvV9DX0
乙でした
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 01:01:06.51 ID:RFRVlOm80


【名前】 オズワルド
【年齢】 23
【容姿】 短い黒髪の美形。古びた甲冑を着ている
【職業】 騎士
【性格】 真面目な忠臣にみえてしたたかな野心家
【強さ】 馬上戦闘はかなりの強さ。騎兵隊の指揮にも長ける
【その他】
戦乱で領土を失った貧乏貴族。傭兵で日銭を稼ぐ苦難の日々を送っていたが、英雄の出現を復権のチャンスだとみて、シャルクス率いる解放軍に合流した
シャルクスを蔑みながらも表向きは忠誠を誓い、その英雄らしからぬ行動に振り回される
苦労人に見えるが、長い傭兵生活で心が荒んでおり、彼自身もそれなりのクズ。解放軍の権威をかさに着て女を抱いたり、物資を強引に徴収したりもする
彼の率いる騎兵隊は戦力として頼もしく、腹黒い面についても、解放軍の立場を上手く利用できる優秀な参謀といえる……かもしれない
結局仕事の多い苦労人

【台詞】
「シャルクス様、ここは私にお任せください!」
「シャ、シャルクス様、そのぉ、もう少し……エチケット、いえ、女性の口説き方を学ばれた方がよろしいのでは……?」
「チッ……馬鹿が旗頭だと苦労する、せめてもう少し英雄らしく振舞えというに」

改変可
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/07(月) 01:08:56.60 ID:ND8AaGRYO
undefined
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 01:09:53.21 ID:Rkw50+M20
undefined
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/07(月) 01:12:50.05 ID:ND8AaGRYO
乙です。期待してます
今更ですけど>>23の回答ありがとうございました。

騎士欲しいとのことなので、作ってた案一部改変

【名前】 ユノ
【年齢】  18歳
【容姿】 栗色ポニーテール、身長158cm。やや童顔だがスタイルは抜群。和服と呼ばれる変わった服を着ている
【職業】 旅人、?他称?聖女
【性格】  のんびり、ほんわか、マイペース
けど裏ではいろいろ考えてて自分や周りの人のため最善を尽くす
ひょうひょうとしているようで、お人好しで照れ屋
他人にあまり関心がなさそうで、好意をストレートに伝えてくる
【強さ】 東洋の刀と呼ばれる剣を扱い、結構強い
本領は回復魔法と、健脚と知恵
魔法は神聖属性特化で攻撃魔法はからっきし
【その他】 
暗黒邪教集団により滅亡した、東方の小国の元お姫様
親代わりの師匠に剣術や魔術、その他生きる知恵を叩き込まれながら、各地を旅してきた
15歳のとき、師匠から独り立ちしようと思い一人旅をすることに
その後は、暗黒邪教集団に被害を受けてる街や村の人々を救い、邪教徒からは持ち前の健脚と悪知恵、神聖魔法と剣術でのらりくらりと逃げたり隠れたり、倒したり浄化したりする日々を送る
いつからか『のんびり聖女』『流浪の剣巫女』『韋駄天聖女』とか?褒めてるのか分からない?異名で呼ばれるようになる
そんな折り、邪教団の襲撃から王族を助けたことで王城に招かれ、異国の文化と剣術、各地を旅した知識に興味を持ったユリアーナと意気投合し、一時的に近衛騎士待遇で働いてる
【台詞】
「主人公さん、焦ってもいいアイデアは出ないよー。リラックス、リラックス。ほら、お茶でも飲む? ユノさん特製のお茶だよー」
「面倒だけど、主人公さんに頼られるのは嬉しいし。で、偵察役、作戦立案、治療役。どれやればいい? あ、ごめん。攻撃魔法だけは無理だから。きりっ」
「聖女なんて柄じゃないんだけどなあ、私。のんびりしてるし、面倒なこと嫌いだし。でも、こんなくらーい世界のままなのはもっと嫌だし、頑張るしかないかー。主人公さんの役に立てるなら、聖女なんて呼ばれるのも悪くないかもね」

改変可です
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 01:15:12.07 ID:UIbvV9DX0
【名前】 ミラ
【年齢】 16
【容姿】 ショートヘアの黒髪巨乳、地味な色合いの服
【職業】 アサシン 
【性格】 元気で明るい三下気質、本当は虚無的
【強さ】 雑魚の2,3人は難なく相手できるが、さほど強くはない
【その他】
英雄に取り入るために送り込まれた貴族の子女。人をおだてるのが得意な、三下気質の盛り上げ屋
邪教集団に攫われ輪姦された事で心が壊れた過去があり、それを恥とした冷酷な父によって、心無き工作員として再教育された
現在の陽気な性格はすべて演技で、本当はもの凄く冷めた、虚無的な性格をしている
殺しの技術も仕込まれてはいるが、情報収集や隠密、人に取り入る事の方が得意


【台詞】
「さっすが英雄様っす!いよっ!世界一!ひゅーひゅー」
「ここはアタシにお任せあれ!」
「どうもご苦労様でしたっす、さようなら」

改変可
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 01:50:59.63 ID:0HyMqfM0O
【名前】 フィアナ
【年齢】 17
【容姿】 青眼金髪セミショート、スレンダーだが無い訳ではない。脛まで長いスカート+長袖の上着に急所避けの鎧を纏っている
【職業】 女騎士 (第1王女近衛騎士)
【性格】 誠実で生真面目な性格。不正や邪な意図を嫌う潔癖性な側面がある
【強さ】 ユリアの近衛騎士な為に王国軍全体で見てもトップクラスの実力者
【その他】 ユリアとは互いに幼少期から共に過ごしてきた幼馴染の関係で彼女の相談事にもよく乗っているが彼女のおませには手を焼いている。
恋愛への興味や性知識は人並みには持ちうるが上記の性格のせいで彼女に近寄る男性はほぼいない。
シャルクスのユリアへの態度に心底苛立っており、逆にゼファーには同情と期待を抱いている
【台詞】 「そのような無礼を私が許すと思うか!」「全く…あのような男が英雄などとは到底思えん」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 01:56:28.51 ID:UIbvV9DX0
イベント案
王都で贅沢を満喫するシャルクスを見かねて最低限のマナーを教えようとするゼファー
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 02:23:03.29 ID:7Gt4y/230
イベント案
堅物の女騎士がシャルクスの実力を計らんと勝負を挑む、一対一ではどうしようもなくコテンパンにされるシャルクスは女騎士へのしょーもない復讐を考えつつ剣の鍛錬に励むのであった
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 02:46:45.10 ID:oZg1RHJyO
イベント
ユリアーナがシャルクスの弱さとゼファーの強さに感づく。

夜、シャルクスは王城にいるメイドらしき女とスケベする
一方その頃、ユリアーナがお礼をすべくゼファーに会いに行く。真の英雄がゼファーだと思い紋章がないかボディーチェックし、図らずもゼファーをムラムラさせ勃起させてしまう。
股間部に紋章の気配を感じ見ると、パンツ越しのそれを見てうっとりとし顔を近づける。ここでスケベするか脱童貞するかはお任せ。

逆ナン3人も王都にいる教団から召集がかかり王都に滞在中
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 03:08:52.69 ID:a1mjWzbG0
イベント案
パーティかデートかナンパか何かで大失敗をやらかすシャルクス、他に失態を話せる相手もいないのでゼファーに愚痴りまくるがそのうち酔い潰れて寝てしまう
腐っても幼馴染、シャルクスを見捨てる事は出来ないと思うゼファーであった
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 03:28:06.47 ID:MNIPaNKkO
【名前】バンダム
【年齢】30
【容姿】30には見えないほどの白髪とシワがある、黒いローブを着ている。
【職業】宮廷中級魔術師 (暗黒邪教集団)
【性格】ゲス
【強さ】序盤のボスくらいの強さ
【その他】20の頃に宮廷魔術師になった男。その正体は暗黒邪教集団のメンバーであった。ある大魔法を発動するべく、10年間自分の魔翌力と生命力を貯め続けた。
【台詞】 ククク、この王都も暗黒邪教集団の手によって堕ちるがいい!


イベント案
バンダムの大魔法が発動される。王城内にいる一定強さ以下の人間の理性を発情した獣並みに変える。雑魚兵士や非戦闘員は暴動を起こしたり乱交をおっ始める。
主人公はこの騒ぎを止めるべく術者を探し奮闘する。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 03:53:15.15 ID:zUdyHSK20
イベント案
王様とシャルクスが考えていた「軍と貴族に借りた兵士を英雄様が率いて暗黒邪教を掃討する計画」が頓挫する
軍も貴族もシャルクスに兵士を預ける事に難色を示したからだ。シャルクスの性格を考えれば当然だし、兵士を貸せる余裕もない
しゃーなし、最初は寄せ集めもとい少数精鋭ということで、解放軍の人員を募集する事にした、面接開始


【名前】 クリムリンデ
【年齢】 16
【容姿】 短いくせ毛の茶髪。自信なさげな顔とそばかす。鎧も服も鮮やかなピンク色
【職業】 ペガサスナイト
【性格】 気弱だが芯が強く、正義感の強い性格。若干Mっ気がある
【強さ】 優秀なペガサス乗りで、空中戦はかなり強い。単身ではあまり強くない
【その他】
由緒正しい伯爵家生まれの男の娘。武器は長槍。解放軍の面接にて、美少女と勘違いしたシャルクスによって一発採用される
その夜シャルクスが自室に招いて抱こうとするも、そこで性別が発覚。オカマ野郎とぶっ飛ばされる
その後クビになりかけたが、ゼファーのとりなしもありしゃーなしで解放軍への在籍が許された

なお本人はシャルクスに乱暴に押し倒されて 目 覚 め た
シャルクスが自分以外(…?)の女性を抱いている時は涙目で自分を慰める

【台詞】
「はっ、はじめまして、クリムリンデと申します!」
「くっ、空中戦は僕に任せてください!」
「しゃ、シャルクス様ぁ……エヘヘ……」

改変不可
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/06/07(月) 07:30:59.41 ID:iNUKWZIGO
【名前】 エルフィール=ヴァン=フィナガルムス(フィー)
【年齢】 15
【容姿】 銀眼金髪のセミロング。
胸は平均よりやや大きい程度。
姉のような圧倒的な存在感こそないが、十分過ぎるくらいかわいい美少女
【職業】 姫
【性格】 穏やかで朗らかな性格。努力家で好奇心旺盛
【強さ】 魔術の才能は壊滅的。
武術全般の才能が高いが、現状はあくまでそれなりに強い程度。成長中
【その他】 王国の第2王女。
世紀の美少女で、かつ天才的な魔術の才能を持つ姉に引け目を感じているが、それはそれとしてお姉ちゃん大好き
研鑽により、15歳とは思えない知識量と知見を持ち、既に内政と軍政に成果を出し始めている
親しみやすい性格と、成果により城内や民からの人気は高まってきている
【台詞】
「ダンさんって良い名前じゃないですか。私は好きですよ」
「私ってそんなにお姫様らしくないかなあ。まあ、お姉様みたいに美人さんじゃないですしね。え? 良い意味で? 親しみやすいから? そ、そのありがとうございます」
「策は二重、三重に張り巡らせておくべきですよ。私達が負けたとき、嘆き悲しむのはこの国の人達です」
「とっても素敵なお姉様ー。才色兼備なお姉様ー。ケーキが大好きお姉様ー。って、ダ、ダンさん!? いつからそこにいたんですか!? えっと、お姉様が好きなケーキを焼いていたんです、はい」

改変OK
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 07:58:31.60 ID:LDuSYoL10
【名前】 ティアーナ(ティア)
【年齢】 11
【容姿】 プラチナブロンドのセミロングに年齢通りのツルペタボディ、常に腰ほどまでスリットの入った修道服を着ている
【職業】 姫
【性格】 表情に乏しく口数も少なめだが好奇心旺盛で行動的
【強さ】 大人顔負けの神聖魔法の使い手、近接戦闘は回避する事だけは得意
【その他】 第2王妃の娘の第?王女。幼い頃から従者とはぐれたり小さな怪我が多かったりで運が悪いといわれている(何割かは性格のせい)。このため王は国教の神に祈りを捧げるように指示した事があり、実際に多少改善された。本人がお祈りを気に入っていることもあり、今では毎日のように城から少し離れた教会で祈っている。修道服のスリットは動きやすくするために勝手にいれている。
主人公達が祠で声を聞いたのとほぼ同時に、いつもどおり教会で祈っているところで御神体にかかっているロザリオが輝くと同時に主人公達と同じような神託を聞いた。これは従者や居合わせた人達も聞いている。このため英雄の末裔とされているシャルクスに強い興味を持っており、旅への同行を望んでいる。邪教の存在は知っているが中身は知らず、性的な知識もない。
最近は従者とはぐれるたびに運悪く邪教の顔射パーティに遭遇しているが、国教の少数一派と信じ込まされている。このため誠心誠意奉仕をしており、手淫口淫は娼婦並みで精液の味と匂いを完全に覚えてしまっている。他言無用と注意されており服などについても魔法で浄化出来るため、未だにバレていない。
【台詞】 「…ティアーナ。ティアとお呼び下さい、シャルクス様」「ペンダント、見せて欲しい、です…」

盛り過ぎた感あるので好きに削ったり変えて下さい
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 08:08:13.20 ID:tK7+KgGUO
【名前】サリア
【年齢】15
【容姿】 銀髪のセミロングで瞳の色は青。背は低めで胸も小ぶりだが愛嬌があり、しなやかな猫のような印象。脚が魅惑的
【職業】王女(何位かは他キャラに合わせて)
【性格】お人好し。普段は淑やかに振る舞っているが、走り回ったり跳ねたり快活な面もある
【強さ】物理特化。遠距離攻撃武器以外の一通りの武器と肉弾戦を扱え複数の騎士を相手に立ち回れる程に強いが、魔法はダメダメ
【その他】 王国の王女。国や民を思う姫らしい部分もあれば、お忍びで抜け出すなど予想外の行動にも出ることがあり兵を悩ます存在
優しく魔法に優れる姉のユリアーナをとても慕っており、彼女に害をなしそうな存在は大嫌い
なお地味に変装技術に優れており、お忍びが城下町の人間にばれたことは一度もない
【台詞】
「お姉様から離れなさい下郎!」
「困ったこたがあれば、遠慮なく頼ってね」
改変可
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 08:23:44.21 ID:q+0fg25R0
【イベント案】
堪らなく興奮した聖水を飲むという行為が忘れられないシャルクスは、夜に複数人の王城メイドを呼び出し飲み比べを開始する
メイドのうち一人はまともな感性の持ち主であり、放尿前に離脱して王にかけあうも相手にされず
途方にくれながらも心配して声をかけてきたゼファーと出会う
なお国王はこの報告を受け、大胆な行動を取ったシャルクスへの英雄評価をさらに上げて信を寄せる
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 08:27:09.83 ID:cC6nSwNz0
【名前】 リアンノン
【年齢】 14
【容姿】 白いロングストレートの髪で前髪は目隠れ気味 華奢だが長身でモデル体型
【職業】 姫
【性格】 気弱で引っ込み思案な性格で常にオドオドしている ただし動物相手には仲良く接することができる
【強さ】 通常の状態では人並以下であるが、下記の獣形態の時は獣特有の力と俊敏性を持つ
【その他】 王国の王女 普段はその性格故に引き籠り気味で動物しか友達がいないと言われてるが、動物と心を通わせる能力、そして好きな動物に変身出来る魔法を持っている
動物の変身能力については身体の一部分のみを変えることが出来たり、魔翌力を込めることで魔獣形態というより強力な姿になることができる
【台詞】 「ご、ごめんなさい。人間と話すのは慣れていなくて・・・…」 「人間も動物も仲良く平和に暮らせる世界になって欲しいの……」
改変可
182 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/07(月) 18:49:59.44 ID:Sw+xg68E0
>>165 オズワルド
 苦労人の感じは主人公のアイデンティティを食いそうなので無くします。多分登場。

>>168 ユノ
 この設定で18歳は若いので22〜32歳くらいにしたいです。その場合身長も170越えの方が個人的に萌えます。
 趣味も入ってると思うので年齢そのままの方がいいならそうします。
 下記のフィオナは第一王女付ではないにしたいのでユノが王城でハブられ気味なユリアの良き話し相手で登場。

>>169 ミラ
 登場未定。しれっと解放軍の会話にまじって出てくるかもしれないです。
 虚無的な性格は徹底して虚無に。
 ×「どうもご苦労様でしたっす、さようなら」→「さようなら」

>>170 フィアナ
 年齢を20歳に、ユリアの近衛騎士ではなく妹姫達側の人間に変更。
 ユリアとの関係はそのまま。彼女を一人ぼっちにしてしまっている現状から登場初期は非常に怒りっぽくなっている。
 
>>175 バンダム
 登場。10年かけて作成中の大魔法も未だユリアには効かない為に使用を控えていたが英雄一行の登場によりついに行動に出る。

>>176 クリムリンデ 登場予定。

>>177 エルフィール=ヴァン=フィナガルムス(フィー)
 登場。第2王女。ユリアは姉として好きで魔術の才能にかなり嫉妬し、かなりコンプレックスを抱いている。

>>179 サリアーヴ=ヴァン=フィナガルムス(サリア)
 登場。第3王女につき分かりやすく年齢を14歳に引き下げます。

>>178 ティアーナ=ヴァン=フィナガルムス(ティア)
 登場。第4王女。特に弄る所はないかもですが口淫手淫設定は後に安価で合否を募るかもしれません。
 +見抜きのアイドルで教団の信者は彼女が来たらこぞって群がる。

>>181 リアンノン
 キャパ越えしそうな気がするので登場は見送ります。別の国の姫として登場するかもしれません。

イベントは順次消化しますが>>173のみ消化不可かまだ先になります。


183 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 19:12:57.81 ID:Sw+xg68E0

 ――――シャルクスの手がユリアの胸に伸びる・・・・

 ――――が、既の所でゼファーがシャルクスを羽交い絞めにする。



シャルクス
 「なッ、なにすンだ!!」

ゼファー
 「王女様ですよッ、お控えくださいッ!」

シャルクス
 「控えるのはテメェだゼファーっ、このっ、離せっ、離せェっ!」



 ――――謁見の間でわちゃわちゃする二人にその場のほとんどが呆れた。

 ――――それを父王が拍手でもてなす。



父王
 「ははは! 英雄といえどまだ若者か。
  その活力、暗黒邪教集団との戦いで存分に生かすがよい」

ユリアーナ
 「よしなに」



 ――――隙を見たユリアーナは元居た場所へ下がっていった。



シャルクス
 「ちっ、離せよ」ガッ

ゼファー
 「失礼致しました・・・・」



 ――――ゼファーは再び跪く。



父王
 「挨拶はここまでとしよう。
  今夜はまず我が王都で休まれよ、英雄シャルクス」

シャルクス
 「その前にユリア以外の姫も紹介しろよ。
  そっちのもそうだろ」

ゼファー
 「・・・・・・」

父王
 「なんとユリアだけでなくその妹達も気になるか!
  はっはははは! これは失礼した。
  エルフィール、サリアーヴ、ティアーナ、挨拶しなさい」



 ――――王の後ろ、ユリアの妹という3人は姉よりも前に並んで立っていた。
 
 ――――彼女等は順に会釈をする。
184 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 19:24:49.24 ID:Sw+xg68E0

エルフィール
 「エルフィールです」

サリアーヴ
 「サリアーヴ・・・です」

ティアーナ
 「…ティアーナです。ティアとお呼び下さい、シャルクス様」

第2王妃
 「・・・・・・・・・・・」


 ――――第2王妃が愛称を伝えたティアーナを目で叱る。


シャルクス
 「エルビール、サリャーヴ、テアか!
  覚えたわ」

ゼファー
 「シャルクス様・・・・ッ」


 ――――ゼファーが王女達の名を間違えたシャルクスに耳打ちして改めて名前を教える。


シャルクス
 「エルフィール、サリアーヴ、ティア!
  よろしくぅ〜〜」

エルフィール
 「はい、英雄様」

サリアーヴ
 「・・・・」ムス

ティアーナ
 「・・・・」キラキラ

父王
 「英雄ならばこれから娘たちと会う機会も多いだろう、
  良くしてやってくれ」

シャルクス
 「任せな! ギャハハハハハハ!」

ゼファー
 「シャルクス様、笑い方が下品ですっ」

シャルクス
 「いちいちうっせーなぁ!!!」


 ――――英雄シャルクスの素行の悪さに王城の人達、ゼファー達も頭を抱えそうになった。

 ――――そんな中、王だけが笑っていた。

 ――――まるで操り人形の様に。
185 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 19:26:31.26 ID:Sw+xg68E0
>>186 王国が英雄一行に用意した宿泊場所は? シャルクスだけ別でも可。
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 19:29:38.44 ID:IxewLjGCO
高級スイートルーム(性接待用の使用人あり)
シャルクス以外は普通の空き部屋(1人1部屋)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 19:31:11.00 ID:UIbvV9DX0
1つ1つキャラの採用についてコメントくれるのはありがたい
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 19:31:15.79 ID:IxewLjGCO
ここのゾロ目は特に何もない?
189 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage]:2021/06/07(月) 19:55:59.63 ID:Sw+xg68E0
姫とは普通にやってくとまだ交流できないのでゾロ目は姫と接触できるポイントにしましょうか。
シャルクスのエロ回避でもいいですが分けると使いどころが難しい。
190 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 20:11:19.91 ID:Sw+xg68E0
(ゾロ目のポイント:1)



▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

同行者1(以後マブ)
 「大きな宿泊施設だな・・・」

同行者2
 「シャルクスは最上階の高級スイートルームだってさ」

同行者3
 「俺達も今までは共同部屋だったから一人一部屋でもありがたい」

ゼファー
 「はぁ・・・・宿でもシャルクスから目を離すと不安になる・・・・」

メイナ
 「シャルクス様は王の前でも傍若無人に動き回っていましたから、そうですね・・・」

ゼファー
 「彼には使用人が付くと聞いたからその人には苦労を掛けるな・・・」






▽王都・ホテル/最上階の高級スイートルーム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「なんじゃこりゃーーーー!! たけぇーーーー!
  王都が見渡せるぜこの部屋ーーーー!!」

シャルクス
 「ベッドもデケェ! フカフカ! 良い匂い!
  ほっははーー! 最っ高だぜーー!」


 ――――コンコン


シャルクス
 「なんだぁ!」

女性の使用人
 「本日より私がシャルクス様の身の回りの世話を致します」

シャルクス
 「お、女か!? へっへへへへ・・・!」

女性の使用人
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「へへへへへへへっっ!!」




行動人物選択
➫1⃣ ゼファー……夜の王都
➫2⃣ シャルクス…女性使用人とエロスチャンス

↓1〜3投票多で決定
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:12:07.69 ID:UIbvV9DX0
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:12:30.40 ID:HU9pIZEmo
2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:17:57.07 ID:xJdf50O4O
1
194 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 20:19:34.58 ID:Sw+xg68E0

シャルクス
 「俺が誰か知ってるか?」

女性使用人
 「はい、英雄の末裔シャルクス様です」

シャルクス
 「分かってんじゃねーか。
  俺が世界を救う男なんだぜ」

女性使用人
 「はい、生きる希望が見つかりました」

シャルクス
 「へっ、へへへへっ」


>>195 女性使用人はどんな女性?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:29:24.67 ID:UIbvV9DX0
淡々とした無口クール、黒髪ショート
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:31:06.36 ID:wlFBAjiXo
十代後半の少女
亜麻色の髪で妖艶さがある
気が強く不器用なところがあるが実は貴族のお嬢さん
197 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 20:42:27.37 ID:Sw+xg68E0

女性使用人
 「ご要望であれば下のお世話も致しますのでなんなりとお申し付けください」

シャルクス
 「しっ、しも!?
  下って、チンコの事か!?」

女性使用人
 「はい」

シャルクス
 「さっ・・・・・、最高〜〜〜〜!!!」



 ――――シャルクスはすぐに全裸になってベッドに仰向けになって寝た。

 ――――彼の股間にある怒張が真上にとイキリ勃っている。



シャルクス
 「どうだ俺のは。デカいだろ」

女性使用人
 「はい、ご立派です。
  早速ご所望でしょうか」

シャルクス
 「ああ、俺を気持ち良くしやがれクソ女♪」

女性使用人
 「かしこまりました」


>>198
コンマ79以下 手袋して王国産オナホールコキ
コンマ80以上 自由にエロ行為指定
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:44:55.03 ID:qyEtRnrPO
授乳手コキ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 20:54:30.34 ID:BKEOOJ73O
ユノ(>>168)は22歳、身長170でOKです
200 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:00:58.87 ID:Sw+xg68E0

クール黒髪ショート使用人
 「では準備を致します」ゴソゴソ

シャルクス
 「ン!? お前の手に持っているそれはッ!?」

クール黒髪ショート使用人
 「我が国で作られている性具です。
  ローションも国産ですのでどうぞ王国の技術をご堪能下さい」

シャルクス
 「女のケツの形に造られた大型オナホールじゃねーか!!
  それ何万もするのに、マジかよ!!!」

クール黒髪ショート使用人
 「これはその中でも最高級品。
  定価で9,9000イェンの代物です」

シャルクス
 「お、およそ十万・・・・!! 
  ゴクっ・・・・!」

クール黒髪ショート使用人
 「内部にローション注入いたしました。
  では失礼いたします」


 ――――使用人が大型オナホールを両手に持って、

 ――――膣を模した穴にシャルクスのペニスを挿入させていく。



シャルクス
 「ふほあああっ、あああっっ!?!? や・・・・っべぇぇぇッ・・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「気持ちいいですか?」

シャルクス
 「これが女のマンコッ・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「失礼ですがご経験は?」

シャルクス
 「うっ、うるせーんだよぉ・・・・!!」

クール黒髪ショート使用人
 「このオナホール内部は本物の女性器よりも快感を与える構造になっています。
  ご満足頂けているようで何よりです」



 ――――大型オナホールが上下に動く。

 ――――その度にシャルクスは身体を跳ねさせた。

201 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:06:26.64 ID:Sw+xg68E0

シャルクス
 「あふッ、オナホールっ、村で使ってたのより全然気持ちいいっっ」ヘコヘコヘコ!!

クール黒髪ショート使用人
 「シャルクス様は動かなくて大丈夫ですよ。
  楽にして下さっていて結構です」

シャルクス
 「勝手に動くんだよォ、オラァ!!」ヘコヘコヘコ!!

クール黒髪ショート使用人
 「失礼いたしました」

シャルクス
 「もうイッちまうーーーーっ!!
  このオナホ気持ち良すぎだろぉ!!?」

クール黒髪ショート使用人
 「存分に射精なさってください、シャルクス様」


>>202
コンマ79以下 自分でオナホール掴んで中出し
コンマ80以上 自由にエロ行為指定
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:13:38.50 ID:wlFBAjiXo
パイズリフェラ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:13:56.28 ID:BKEOOJ73O
>>198
204 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:22:03.69 ID:Sw+xg68E0

シャルクス
 「かせクソ女!! 自分で動く!!」

クール黒髪ショート使用人
 「かしこまりました」


 ――――ガシッ


シャルクス
 「オオオオオッッ!!!」


 ――――ドス、ドス、ドス、ドス!!


クール黒髪ショート使用人
 「・・・・」

シャルクス
 「このオナホがぁ!! 死ねッ、死ね! 俺のデカチンでイキ死ねクソオナホ!!
  俺の子種をぶち込んでやるからなぁ、ありがたく思え!」


 ――――ドス、ドス、ドス、ドス!!


シャルクス
 「うっっっっっっ!」


 ――――シャルクスはオナホールの中に精液を吐き出した。


シャルクス
 「う〜〜〜〜〜♡
  おほ〜〜〜〜〜♡」

クール黒髪ショート使用人
 「・・・・・・」

シャルクス
 「むはっ♡」

クール黒髪ショート使用人
 「出し切りましたか?」

シャルクス
 「ああ・・・・、へへへへ・・・・」


 ――――シャルクスはペニスを引き抜いた。


クール黒髪ショート使用人
 「お受け取りします」


>>205
コンマ79以下 「ちゃんとまた使えるように掃除しとけよ!」
コンマ80以上 オナホールの中の精液を飲むように言う。
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:22:31.77 ID:qyEtRnrPO
はい
206 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:27:31.41 ID:Sw+xg68E0
ゾロ目につきシャルクスにイイコトをさせるかポイントストック(ゼファーにしか使えません)に回すか選択

↓1〜5投票多で決定。30分くらい経っても5まで集まらなければ↓3まで。
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:28:51.65 ID:BmqHSqQjO
ストックで
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:29:05.43 ID:UIbvV9DX0
シャルクスにイイコトをさせる
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:30:16.02 ID:HU9pIZEmo
イイコトさせる
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:30:29.42 ID:BKEOOJ73O
ストックで
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:30:41.31 ID:4A0vlmh2O
ストック
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:31:24.03 ID:BmqHSqQjO
あ、単発回避
213 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:36:25.59 ID:Sw+xg68E0
(ゾロ目のポイント:2)


シャルクス
 「ちゃんとまた使えるように掃除しとけよ!」

クール黒髪ショート使用人
 「はい、お任せください」

シャルクス
 「ふぁ〜、出したら眠くなってきたわ・・・・」

クール黒髪ショート使用人
 「浴室の準備をするつもりでしたがこのままお休みになられますか?」

シャルクス
 「眠いつってんだろ馬鹿・・・・、ふあ〜〜〜〜・・・」

クール黒髪ショート使用人
 「失礼いたしました。
  ではお休みなさいませ」

シャルクス
 「ぐごーーーーーーーーーーーーっっっ、
  ぐごごごごーーーーーーーーーっっっ」

クール黒髪ショート使用人
 「・・・・・・」


 ――――使用人は精液が中に注がれたオナホールを持ってそそくさと退室した。


シャルクス
 「ぐごごごごごごーーーーーーっっっ」
214 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 21:48:18.71 ID:Sw+xg68E0
>>213 そそくさの使い方間違えました。さっさと退室したです。使用人は王城から派遣されたメイドで>>180のまともな感性の人にします。
ちょっとソシャゲで明日までのイベントをサボってたのでそっちやります。
今日また戻ってくるかもしれませんが次>>171です。

その間にゾロ目ポイントを使って姫と接触するか安価投票。
するになった場合どの姫にするかの安価しに戻ってきます。



↓1〜5 (ゾロ目のポイント:現在2)を1消費して主人公は姫の誰かと接触しますか?
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:50:07.04 ID:vs8LDfox0
する
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 21:51:10.36 ID:BmqHSqQjO
使ってみよう
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:06:05.75 ID:wlFBAjiXo
する
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:06:43.55 ID:cC6nSwNz0
する
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:13:08.13 ID:UzjRcNho0
する
220 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 22:19:48.63 ID:Sw+xg68E0

(ゾロ目のポイント:2→1)


↓1〜4で接触する姫とイベント内容(初日の夜か翌朝)を書いてください。(ただし踏み込むエロは要コンマ突破)
 コンマが一番大きい安価に決定です。
第1王女ユリアーナ(ユリア)のみ>>173確定 キャラ詳細>>8
第2王女エルフィール(フィー) キャラ詳細>>177(改変あり>>182
第3王女サリアーヴ(サリア) キャラ詳細>>179
第4王女ティアーナ(ティア) キャラ詳細>>178
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:22:06.81 ID:UzjRcNho0
フィー シャルクスの様子に不信を抱き、よく知ってそうなゼファーを尋ねてくる
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:22:23.50 ID:qyEtRnrPO
サリア
翌朝、変装した姿でユリアーナを守ってくれたお礼をしにくる。ゼファーは変装を難なく見破る。
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:23:21.99 ID:vs8LDfox0
ユリア >>173内容
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/07(月) 22:23:34.79 ID:BmqHSqQjO
第三王女サリア
ユリアをセクハラの魔の手から救ってくれたお礼を言いに、夜中にゼファーの寝室にお忍びでやってくる
話しやすい王女であり、困った時には助けてくれる約束をしてくれる
225 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage]:2021/06/07(月) 22:36:04.58 ID:Sw+xg68E0
全部・・・書きたい・・・
226 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/07(月) 23:40:19.77 ID:Sw+xg68E0
>>199 ありがとうございます。


▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ユリアーナ
 「・・・・無理でしょうか?」

ユノ
 「いえ、このユノがお力添えしましょう」

ユリアーナ
 「あ、ありがとうございます!」

ユノ
 「客分故、その場にいられなかったのがいささか不安の種ですが、
  ユリア様のお目は確かに肥えてらっしゃる。
  きっと良い人なのでしょう」

ユリアーナ
 「はい・・・、ゼファーさんと言います。
  私は彼に会いたい・・・」









▽王都・ホテル/ゼファーの部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「この部屋だけでも十分贅沢だ・・・・。
  明日からは本格的にシャルクスの仕事が始まる、
  足を引っ張らない様にしなくては」


 ――――コンコン


ゼファー
 「・・・あ、はいっ。どなたですか?」


 ――――夜分遅くに申し訳ありません。

 ――――・・・・ユリアーナです。


ゼファー
 「え・・・・・・」


 ――――王城での件のお礼に参りました、ゼファー様。


ゼファー
 「!!?」


 ――――ゼファーは飛び立って部屋の扉に走った。

 ――――ドアノブに手をかけたくらいでシャルクスの悪戯と考えつくが、

 ――――開いた扉の前にはローブについたフードを深くかぶった“本物”がいた。




ユリアーナ
 「ゼファー様、はしたない真似をどうかお許しください・・・・」




 ――――ゼファーはどうしていいか分からずに固まってしまう・・・・。
227 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 00:05:23.62 ID:xAWHzH4r0

ユリアーナ
 「誠に勝手ながら・・・・、身分故に・・・・」

ゼファー
 「!!
  は、ははぁッ、中へどうぞ!!」

ユリアーナ
 「申し訳ありません・・・・・っ」


 ――――ユリアーナは本当に申し訳なさそうに恐縮しながらゼファーの部屋へ入った。


ゼファー
 「ひっ、ひっ、お一人で!?」

ユリアーナ
 「いえ、この部屋の近くに信頼できる者がいてくれています」
 

 ――――しかし王女と部屋に二人きりなのは事実。

 ――――ゼファーは頭を床に擦りつけた。


ゼファー
 「・・・・・・・」ブルブル

ユリアーナ
 「お顔をお上げ下さいっ。
  ここへは私用で来ました」

ゼファー
 「ぼっ、私は平民ですっ・・・王女様はお部屋を間違えていらっしゃいます・・・!」

ユリアーナ
 「いいえ、私はゼファーに会いに来たのです」

ゼファー
 「!!」

ユリアーナ
 「英雄シャルクスの従者ゼファー、
  王城で私を助けてくれて本当にありがとうごさいます」

ゼファー
 「・・・・・しゃ、シャルクス様の、たたたた戯れのっ、事でしょうかっ」

ユリアーナ
 「はい」

ゼファー
 「当然の事をしたまでです・・・っ!」

ユリアーナ
 「けれどあの場で英雄殿を止めて下さったのは父と貴方だけ。
  それに貴方は行動で示してくれた。
  私にはそれが嬉しかった・・・」

ゼファー
 「あ、当たり前の事をした、まで・・・ッ!」



 ――――ゼファーは自分とは住む世界の違う一国の王女とまともに話が出来なかった。
228 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 00:06:36.95 ID:xAWHzH4r0

ゼファー
 「っ・・・・・」ブルブル

ユリアーナ
 「あ・・・・」



 ――――ユリアーナも只の市民とこうして会う事など今までなかった為、改めて自分は王族なのだと自覚する。

 ――――どうすればゼファーは自分と普通に話してくれるのか。



ユリアーナ
 「ゼファー・・・・・」

ゼファー
 「はい゛っっ・・・!」


 ―――――それが分からない。

 ―――――分からないなりにユリアーナは行動する。



>>229 ゼファーと普通に会話がしたいユリアーナがとった行動。
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 00:10:12.61 ID:NzZ+t3DbO
私は普通に接してくれる人が欲しいのだと正直に打ち明ける
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 00:11:32.81 ID:fBxkofO/O
結局全部採用されたのかな
231 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 00:35:50.26 ID:xAWHzH4r0
>>230 怒られそうなのでやめます。


ユリアーナ
 「私がこんな事を言うのは・・・不誠実だと思います・・・、
  ですが、私は・・・・普通に接してくれる人が欲しい・・・っ」

ゼファー
 「お、王女様・・・・っ」

ユリアーナ
 「王城では・・・私はあまり居場所がないのです・・・」



 ――――そこでゼファーは顔を上げた。



ゼファー
 「第1王女であるユリアーナさまが・・・?」

ユリアーナ
 「正妃だったお母さまが亡くなり・・・、今の私は妹達よりも・・・、
  なんと言い表しましょうか・・・、・・・位・・・が低いのです」

ユリアーナ
 「妹達と私は腹違いの姉妹。
  彼女達の母である第2王妃様は・・・・私を快くおもっていない・・・」

ゼファー
 「ユリアーナさま・・・」

ユリアーナ
 「お父様がいなければ私は王女をやってこれてはいません・・・」

ゼファー
 「私程度には想像もできない世界です・・・・」

ユリアーナ
 「これからゼファーは英雄殿と一緒に王都へ良く参られるのでしょう?」

ゼファー
 「おそらく・・・」

ユリアーナ
 「したたかに自分の味方を作ると思われても構いません・・・、
  ですが・・・これからは、・・・あの、私のお話し相手になって頂けませんか・・・?」

ゼファー
 「あ・・・・・・」


 ――――一国の姫君相手になにを自分如きがと思うゼファーも、

 ――――その寂しそうな顔をするユリアーナに応えなくてどうすると思い直し・・・・・



ゼファー
 「わ・・・・、私で・・・・・・・・・よ、よければ・・・・・・・・・・・・・っ」

ユリアーナ
 「・・・・ありがとうございます・・・・っ」



 ――――二人は友愛を育む。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 00:50:47.11 ID:lZ9niAlJO
>>223がゾロだしもう1人くらいは出していいんじゃない?
233 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 00:55:01.18 ID:xAWHzH4r0

ユリアーナ
 「もう夜も遅いので、今日は・・・ここで」

ゼファー
 「は、はい・・・・」

ユリアーナ
 「また、明日・・・」


 ――――ドキン


ゼファー
 「はいっ・・・!」

ユリアーナ
 「あ・・・、所でゼファーは魔術の心得があるのですか?
  貴方の身体から強い魔力を感じます・・・」

ゼファー
 「へ・・・?
  いえ、魔術とかはからっきし駄目で・・・」

ユリアーナ
 「そうなのですか?」

ゼファー
 「はい・・・習った事も無いので・・・・」

ユリアーナ
 「では才能がおありかもしれませんね。
  私、魔術全般を勉強中ですので良ければご一緒に嗜みませんか?」

ゼファー
 「ど、どうでしょうっ。
  頭は良くないし、勉強とかより、畑をやっていたもので・・・っ」

ユリアーナ
 「でも本当に強い力を感じます・・・。
  ごめんなさい、これは私が他人の魔力をついつい好奇心で調べてしまうからで・・・」

ゼファー
 「いえっ、気にしないで下さい・・・っ」



 ――――帰ろうとしたユリアーナだったが彼女は手をゼファーにかざし、魔力を測りだした。



ユリアーナ
 「えっと、ゼファーの力は・・・・、もっと下・・・お腹じゃない・・・、
  もっと下・・・・・・」

ゼファー
 「え、あ」

ユリアーナ
 「ここ・・・? いえ、違う・・・・、ここ・・・・」

ゼファー
 「〜〜〜〜〜〜」


 ――――ユリアーナはゼファーの下半身へ重点的に手を向けだした。

 ――――その状況にゼファーは、


>>234
😬コンマ79以下 勃起を堪える
💕コンマ80以上 勃起してしまう
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 00:56:02.23 ID:T6L/wPpto
むに
235 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 01:10:43.15 ID:xAWHzH4r0

ゼファー
 「うぐぐぐぐぐぐ・・・・・ッッッ!!」ワナワナ

ユリアーナ
 「後ろかと思いましたが・・・、
  やはり前でしょうか・・・」テク・・・テク・・・

ゼファー
 「ユ・・・っ、ユっ・・・、ぁナッ、さっ・・・!!
  ふぐぐぐぐぐぐ!!!」



 ――――王女の前で勃起しない様、懸命に堪えるゼファーはまともに喋れなかった。



ユリアーナ
 「ゼファーの強い魔力は、身体の前・・・下半身から・・・・」テク・・・テク・・・

ゼファー
 「ひぅぅぅうううううっっっっ!?!?!?」

ユリアーナ
 「ゼファー、ここですっ!
  貴方の強い魔力はここから感じます!」



 ――――モロに股間だった。



>>236
😵コンマ59以下 ユリアーナの肩を持って視線を股間から外させる
💕コンマ60以上 パンツにテントを張る
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:11:49.19 ID:hgA3xmFwO
こい
237 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 01:26:13.95 ID:xAWHzH4r0

 ――――ガッ!


ユリアーナ
 「きゃっ!?」

ゼファー
 「ゆ、ユリアーナさまッ、も、もう良いよろしいか!?」

ユリアーナ
 「あ、はいっ、ごめんなさい・・・」

ゼファー
 「い、いえ、謝らないで下さい・・・・っ」

ユリアーナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「すみません、肩を・・・・、ご無礼をお許しください・・・」

ユリアーナ
 「私こそ・・・・少し夢中になってしまいました・・・・」



 ――――そう言うユリアーナの視線はチラチラとゼファーの股間に目移りする。

 ――――それに気付かないわけがないゼファーは困る。困り果てる。



ユリアーナ
 「魔力が・・・大きな魔力を感じるのです・・・・」

ゼファー
 「そう、ですか・・・・」

ユリアーナ
 「は、い・・・・・・」


 ――――ユリアーナの顔は、真っ赤だった。

 ――――自分が求めている場所が男性のどこの部分なのか気付いている。


ゼファー
 「・・・・」ムラムラ

ユリアーナ
 「・・・・」ハー・・・ハー・・・



>>238
😓コンマ39以下 彼女はこれ以降、ゼファーの股間に興味が行くようになった・・・
💕コンマ40以上 ゼファー「見ます・・・か・・・?」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:26:41.38 ID:0SiXaTji0
えい
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:29:35.78 ID:lZ9niAlJO
ゾロストック消費した方がいいか?
240 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/08(火) 01:34:44.18 ID:xAWHzH4r0
ん、使いますか?

(ゾロ目のポイント:1)


深夜ですが消費選択は↓1〜5の投票多で決めます。
 使う(セックスまではいかないかもです)
 使わない
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:35:11.09 ID:lZ9niAlJO
使う
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:35:27.70 ID:T6L/wPpto
使わない
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/08(火) 01:35:31.54 ID:Z4q4jFYSO
使わない
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