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トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜

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8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 02:39:10.62 ID:FKLHEccQO
【名前】 ユリアーナ=ヴァン=フィナガルムス(ユリア)
【年齢】 16
【容姿】 金眼銀髪のストレートロング、世紀の美少女、胸とお尻は大きめ。質素ながらも気品さを失わないドレスを基本着用
【職業】 姫
【性格】 争い事を好まない穏やかで物腰の柔らかい性格だがいざと言う時の芯の強さは本物。
【強さ】 魔術全般の才能がそこらの魔術士達を圧倒するレベルで高い。代わりに物理戦は壊滅的
【その他】 王国の第1王女。世紀の美少女である為に父王からは溺愛されるが一部の城の女性からは妬む形で嫌われてる。
運命の王子様と結ばれて自身の全てを捧げたいというメルヘンチックな夢を抱いてる
結構なおませちゃんでそういう勉強もしようとするが周りが止めている
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 03:04:06.31 ID:iy63S5KhO
【名前】 ルーシー
【年齢】  100歳(見た目は18歳)
【容姿】 碧眼金髪の童顔だがキリッとしてる。胸は控えめ。
【職業】 エルフ、森番
【性格】  ツンデレで正義感が強い。人間嫌い
【強さ】 クズ英雄<高い壁<ルーシー<すごい高い壁<主人公
【その他】 
森を荒らしたりエルフを奴隷にしているため人間を嫌っている。
弓術と風魔法が得意。
森が魔物に襲われピンチになったところに主人公とクズ英雄がいるのを発見し、苦渋の決断でクズ英雄に討伐をお願いする。(エルフを犯したいためクズ英雄はこれを承諾)
魔物との戦いでルーシーはクズ英雄は弱く、主人公の方が強いことに気づく。
【台詞】
好感度0
…好きにしてください。信用はしていないので。
好感度MAX
は、はぁ!?別にあんたのためじゃないし!


改変可
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 04:51:21.09 ID:/r3Yvj6a0
【名前】 メイナ
【年齢】 14
【容姿】 年の割に小柄だが巨乳巨尻で、ゆったりとしたローブを好むため周囲はその事を知らない。可愛らしいが目立たない顔立ちで、髪は一本の長い三編み。
【職業】 普通の村娘。親は狩人で弓や罠を習っているがまだ未熟である。
【性格】 影が薄く引っ込み思案な一方で、知恵が周り記憶力もいい。
【強さ】 動物の息の根を止めたり解体したりは出来る。実は五感(性感含む)が非常に敏感で、上記の特徴と合わせてスパイや偵察、暗殺に向いている。
【その他】 両親の仲睦まじい姿に憧れる恋に恋するお年頃で、同じ村の主人公をなんとなく意識している。性的な知識はあるが敏感過ぎるため自慰は怖くてしていない。
【台詞】 「(主人公)さん、おはようございます」
「えっと…向こうから声が…」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:24:31.03 ID:MytUHtUmO
スレタイ見るに、寝取ることもあれば寝取られることもあるのかな
12 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 10:38:55.34 ID:OtH09psi0
>>11 そんな感じです。


]]] 主人公とナチュラルクズ英雄決定 ]]]




主人公 (ベース>>3>>5,【】内は変更点)
【名前】 ダン→【ゼファー・ユピテル】
【年齢】 ナチュラルクズ英雄と同い年の【若者】。
【容姿】 黒髪のメカクレ、隠れイケメン。170センチ猫背。
【職業】  農家→【傭兵(剣が基本) 】
【性格】  頭がいい、卑屈だがやるときはヤル
【好きなH行為】 イチャラブ(相手が魔法や薬で感情操作された状態でも可)
           (紋章の疼き時)屈服させ無理やり孕ませるのが好き
           (紋章の疼き時)気に入った相手には淫紋を刻んだりボテ腹セックスで誰のものなったか教え込む
【強さ】 【年齢に反してかなりの実力者】でナチュラルクズ英雄の軍が成り上がるのは彼のお陰。
【その他】 
 ナチュラルクズ英雄とは同じ村の幼馴染。
 本当の英雄は彼の方で【ペニスと睾丸の付け根部分】に紋章が刻まれている。
 若干の女性不信。しかし性欲はありセックスはしたいと思ってる。愛されたいという願望がある。
 農家として作業してたので服のしたは意外と筋肉がある。
 頭も良く危機察知能力も高い。

 【トムがシャルクスと名乗るに合わせて名前を彼に変えられた。本人は恥ずかしがっていたが解放軍ができてからは慣れてくる。
  紋章の疼きで卑屈な性格から“気に入らないものを叩き潰したり屈服させるのは好きなサド ”になる時がある。
  基本的にその状態は嫌いだがイチャラブする為の淫紋を扱えるようになるため流されることもしばしば。
  彼が本当に“ゼファー”になっていくのかはまだ誰も分からない】
【台詞】 
 「はぁ…辛いけど頑張ろう…」
 (女性は怖いなぁ…けどかわいい子には愛されたいしセックスしたいなぁ…)
 【「力を使えば・・・あの人を僕のものに・・・・・・」】
 【「俺の性奴隷になれ! なると言え!」】





ナチュラルクズ英雄 (ベース>>7,【】内は変更点)
【名前】 シャルクス
【年齢】 主人公と同い年の【若者】。
【容姿】 【金髪】、ドス黒い肌、吊り上がった眼、大きな口
      【お金を持つようになると着飾る事を重視した派手な装飾多めの鎧を着る】
【職業】 解放軍を率いるリーダー。元ニート。
【性格】 傲岸不遜でマイペース、口達者だが根はヘタレ
【強さ】 強くはない。

【その他】 
 ペニス、精力共にそこそこ。性欲は強い。
 彼は英雄の紋章が象られたペンダントを祠で見つけ信託を受けたと思い、それを手に解放軍を作るが実際には主人公の身体に紋章が刻まれているのでこの人は英雄ではない。
 しかし常に主人公が味方にいるので何事も上手くいってしまう。
 本名はトムだがダサいので変えた。そこそこ悪知恵は回る性格だが、出たとこ勝負で動いて失敗しかける事も多い(たいていは主人公のフォローで上手くいってしまうのだが) 
 (主人公)は唯一といっていいほどの友人で、昔から嫉妬と友情の入り混じる複雑な感情を抱いてきた
 自分が英雄となってからは割と【格下のクソ雑魚ナメクジだと思っている】が、嫌いきる事ができず、いざという時は頼ってしまう
 筋肉を鍛えたり身だしなみに気を遣うなど、見栄を張る程度の努力はしている

【台詞】
「ぶち殺 すぞテメェおい!」
「オイオイオイオイまてマテ待てや、なんだこの状況は!?……おい(主人公)、何か策はあるんだろ!?」
「よォし、俺の子種をぶち込んでやる、ありがたく思え!」
13 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 10:41:51.28 ID:OtH09psi0
主人公ゼファーのペニスや性関係の能力について安価します。設定してください。

>>13-14 まったく相反する内容だった場合はコンマが高い方を採用
14 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 10:42:58.51 ID:OtH09psi0
>>15-14 指定先ミスしました
15 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage]:2021/06/06(日) 10:45:00.58 ID:OtH09psi0
>>16-17 ミスしすぎている。主人公ゼファーのペニスや性関係の能力について安価。まったく相反する内容だった場合はコンマが高い方を採用です。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:50:18.87 ID:PbvcL7hFo
サイズは普通だが形良く、精力というか持続力と耐久力が異常。
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 10:53:02.88 ID:MytUHtUmO
ペニス
巨根絶倫のマジカルチンポ
童貞

性関係の能力
魅了チンポ
紋章の力によってチンポを見た女を魅了できる。挿入すれば堕ち、中出しすれば完全に自分のことを愛してくれる雌になる。

淫紋
刻まれた女は感度上昇、発情する
18 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/06/06(日) 10:58:29.19 ID:OtH09psi0
基本>>16で“ゼファー”を受け入れると>>17になります。
サイズが全てではありませんが陰茎の大きさは主人公<ナチュラルクズ英雄となります。
19 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 11:08:55.22 ID:OtH09psi0
タイトルに入れ忘れましたが安価コンマスレです。
ヒロインが主人公以外の男性と性行為をする確率はどうしましょうか。
指定先でコンマ20以下ならやられてしまうとかを考えています(一回だけでは決めない場合もある)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:39:06.81 ID:3HISXdiFO
とりあえずそれで
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:39:10.31 ID:m283slfhO
20以下2回とかで良いかもしれない
22 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage]:2021/06/06(日) 11:56:34.24 ID:OtH09psi0
判定は数回にしましょう。書いていきます。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 11:58:25.87 ID:m283slfhO
ヒロインやその他キャラの安価は募集中ですか?
24 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 11:58:43.41 ID:OtH09psi0
________________________
⚔ 始まりの祠             ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




―――――――――アンカダーヨ大陸に暗闇の時代が訪れていた・・・


―――――――――大陸の各地に潜んでいた邪教集団・・・


―――――――――彼らは人々の欲望に付け入り勢力を拡大し続け、今や国々を支配していくまでになっていた。


―――――――――教義の中に肉欲を大いに盛り込んだ邪教によって踏み荒らされた村々は数知れず・・・


―――――――――邪教に擦り寄る者も増えていくが淫楽を味わえるのは一握りであった・・・


―――――――――恐怖、暴力、蹂躙、凌辱、貧困そして死・・・


―――――――――漆黒が大陸を覆う。








―――――――――だがいつの時代も光はなくならない。


―――――――――1000年前、アンカダーヨ大陸を統一した英雄の末裔・・・


―――――――――希望の血はまだ途絶えていない。


25 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 12:20:24.92 ID:OtH09psi0
>>23 募集中ですがキャパ越えが不安なので必ず出せられるかは分かりません。部下やエルフの女王とかなにか欲しいと思ったらこちらからまた求めたりもします。
   ヒロインは>>8-10が登場予定です。





▽コンマアルー村の近く・深い森の中
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「トム、本当にこんな場所に果物が成っていたの?」

シャルクス
 「シャルクスだ、馬鹿!
  なんかい言わせるんだゼファー」

ゼファー
 「僕はダンだよ・・・」

シャルクス
 「そんな田舎者みたいな名前やめちまえ!
  俺はシャルクス! お前はゼファーだ!」

ゼファー
 「恥ずかしいな・・・」



 ―――――シャルクスは足を止めた。



シャルクス
 「・・・ま、ここでいいだろ」

ゼファー
 「何もないけど・・・」

シャルクス
 「ゼファー、俺、暗黒邪教集団に入ろうと思うんだよ!」

ゼファー
 「!!
  駄目だよ! 教団は危険だって知ってるだろ!?」

シャルクス
 「へへ・・・・・・ゼファー、暗黒邪教の奴らが何やってるかも知ってるか?」

ゼファー
 「悪い事を・・・」

シャルクス
 「エロい事だよ馬鹿!!
  教団の男はいつでも教団の女に手を出せるって話だ!
  特に女の顔に精液をぶっかける顔射は挨拶みたいなものらしいぜ!」

ゼファー
 「暗黒邪教は暴力を振るう。
  そんな事は許されない」

シャルクス
 「ケッ、とことん馬鹿だな!
  でも俺は決めたんだよ。今夜、メイナ(>>10)を手土産に教団の施設へ行く」

ゼファー
 「メ、メイナを!?」

26 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 12:46:57.01 ID:OtH09psi0

シャルクス
 「俺が夜にアイツの家に侵入する。
  ゼファーは見張り。完璧だろ」

ゼファー
 「もしかして、今までの生活を捨てるの・・・?」

シャルクス
 「こんな田舎村捨てて当然だろォ!?」

ゼファー
 「僕はイヤだ・・・父さんから受け継いだ畑がある・・・」

シャルクス
 「お前の事なんか知らねーよ!
  黙って俺について来りゃーいんだヨ!」

ゼファー
 「そんな・・・、
  む、無理だよ・・・メイナに酷い事なんかできないし僕は村の暮らしで満足してるんだよ・・・」



 ―――――シャルクスがゼファーを殴る。



ゼファー
 「ぐあっ!」

シャルクス
 「教団に一人で行っても新人は色々不便利そうだろぉ?
  お前を連れてって全部それを任せてーんだ!
  いう事聞け、おらぁ!」

ゼファー
 「ごがっ! ぐは! ぎゃっ!」



 ―――――何度もシャルクスの拳がゼファーの顔を殴り飛ばす。

 ―――――耐えかねたゼファーは更に森の奥へと逃げていく・・・。
27 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 12:56:53.49 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「はぁっ、はぁっ!
  トム、やめてっ・・・」

シャルクス
 「俺はシャルクスだ!!」


 ブン!


ゼファー
 「ぐああっ!」

シャルクス
 「あ」



 ―――――背中を蹴られたゼファーは森の奥にできていた深い穴に落ちてしまった。



シャルクス
 「ゼファー!? やっべぇ!! ゼファーーっ!!」







▽コンマアルー村の近く・深い森の中・英雄の祠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「う・・・・・・・」

ゼファー
 「ここは・・・、いつッ・・・・・・。
  身体を強く打ちつけた・・・」

シャルクス
 「ゼファーーー!」


 ―――――落ちてきた上の穴からシャルクスが叫ぶ。


ゼファー
 「シャルクスー!?」

シャルクス
 「生きてたか!? 暗くて姿が見えねぇなっ」

ゼファー
 「穴が急すぎて自力じゃ上がれない! 助けて!」

シャルクス
 「待ってろ! 縄持ってくる!」

ゼファー
 「ありがとう!」


 ―――――・・・暫くしてシャルクスは縄を巨木に巻いて穴に垂らす。

 ―――――彼はランプを持って縄をつたい、穴の中へやってきた。
28 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 13:16:42.60 ID:OtH09psi0

 ―――――シャルクスが穴の中に来たのはそこで更にゼファーを殴ろうと思ったからだ。

 ―――――だがランプに照らされ明るくなった穴の中に二人は驚く。


ゼファー
 「ここ・・・祠だ・・・」

シャルクス
 「お、オイっ! 祀られてるの、1000年前の英雄っぽくね!?
  教科書の肖像画にそっくりだ!」

ゼファー
 「うん・・・似てる・・・」

シャルクス
 「汚くなってるがメッチャ豪華な素材で作られてねーか!?
  売れば絶対高いぜ!!」

ゼファー
 「村の人達に教えよう! ここはちゃんと綺麗にして英雄様を祀らないと!」

シャルクス
 「ああ!? ふざけてんのかテメー!」



 ―――――その時、二人の耳に声が聞こえた。


 ―――――英雄よ・・・・我が血を受け継ぐ英雄よ・・・・・



ゼファー&シャルクス
 「!!」



 ―――――世界が再び乱れている・・・・・

 ―――――我が末裔よ・・・・お前には私と同じ力がある・・・・

 ―――――使え・・・力を使え・・・その力で世の平和を取り戻すのだ・・・



ゼファー
 「き、聞こえてるシャルクス・・・っ!?」

シャルクス
 「ああ・・・! なんだよコレ、英雄の・・・声なのか!?」



 ―――――末裔よ・・・勇気を見せるのだ・・・この世を救えるのはお前の他にいない・・・

 ―――――末裔よ・・・我が末裔・・・英雄の血を受け継ぎし英雄・・・


 ―――――力を・・・示せ!
29 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 13:25:16.86 ID:OtH09psi0



 ―――――そして声は消えた。



シャルクス
 「・・・・え? おわり?
  何かしてくれるんじゃねーの?」

ゼファー
 「さぁ・・・?」

シャルクス
 「ん!? 祠に祀られているの、ペンダントだ!」



 ―――――シャルクスは祠を破壊してペンダントを手に掴んだ。



ゼファー
 「あっ!? シャルクス!?」

シャルクス
 「教科書にあった英雄の紋章が刻まれてる・・・・・・!
  これは、『証』だぜ!
  これこそが英雄の力を受け継いだ俺に与えられたアイテム!!」

ゼファー
 「そう・・・なのかな」

シャルクス
 「俺、暗黒邪教集団に入るの止めたわ!」

ゼファー
 「本当!?」

シャルクス
 「ああ! これ売って金持ちになるわ!
  ハハハハハハ!」



 ――――ゼファーはシャルクスに英雄の使命を果たす様に言った。

 ――――最初は効く耳を持たなかったシャルクスだが英雄の末裔と知った彼は次第にやる気を見せていく。


 ――――しかし末裔はシャルクスではなく、ゼファーだった。

 ――――彼の陰茎の付け根にはくっきりとその『証』が刻まれている・・・・・。
30 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 13:37:09.91 ID:OtH09psi0

▽コンマアルー村
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ―――――シャルクスは祠のものを独り占めする為にあの場でゼファーに暴力を振るい置き去りにした。

 ―――――しかしゼファーは縄もない穴をなんとか自力で上り、村に戻った。



シャルクス
 「アレ!? 戻ってきやがったコイツ!
  タハハハッ、ゴキブリみてーな生命力!」

ゼファー
 「シャルクス、英雄の事は・・・・」

シャルクス
 「皆に伝えたぜ!
  今夜は祝いをしてくれんだと!
  明日から俺、王都に行くからテメェも従者としてついて来い!」

ゼファー
 「僕には畑が・・・・」

シャルクス
 「ああ? 村長〜、ゼファーが来ないって言うんだけどォ」

村長
 「ダン、ついていってやってくれんか?
  村からトム・・・」

シャルクス
 「シャルクスだ、ジジィ!!」

村長
 「村からシャルクスについて行く者は他にもおるんじゃ。
  畑は残った老人たちに暫く任せて良い」

ゼファー
 「は、はぁ・・・。
  村長がそう言うなら・・・」

村長
 「ダン・・・トムが英雄の血を引くのは今の世にとって希望になるかもしれんが奴は人間性がちとな・・・。
  お前がついて行ってどうか正しい道を示してやってほしい・・・」

ゼファー
 「・・・僕にそんな事できるのでしょうか・・・」

村長
 「できるかどうかじゃない、やるんじゃ。村の恥に終わらせたくない」

ゼファー
 「・・・・・・はい」

シャルクス
 「ハハハハハ!
  今夜のパーティーが楽しみだぜぇ!」
31 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 13:45:09.22 ID:OtH09psi0


 ―――――夜、村で英雄シャルクスの誕生を祝うパーティが行われた。

 ―――――その性格で今まで村の恥と言われていた彼を敬う事に村の人達は抵抗があったが何とか自分を律した。

 ―――――シャルクスは英雄のペンダントを首に下げ、料理や酒を食らい続ける。



シャルクス
 「ぶわっはっはっはっは!
  もっと酒持ってこいやぁ!!」

ゼファー
 「シャルクス、本当は僕達、お酒が飲める歳じゃないんだからほどほどに・・・」

シャルクス
 「・・・・・なにほざいてんだ?」


 バキ!!


ゼファー
 「ぎゃあ!!」

シャルクス
 「『僕達』って俺とテメェをひとまとめにしてんじゃねーよ!!
  あーっ、虫唾が走る!!」

ゼファー
 「ごめん、トム・・・」

シャルクス
 「シャルクスだボケ!!!」


 バキ!!


ゼファー
 「ぎゃ!!」

シャルクス
 「見てろォ、この拳を暗黒邪教集団の奴等にぶち込んで俺が一番になるぜー」

ゼファー
 「・・・・・」フキフキ
32 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 13:57:41.04 ID:OtH09psi0

シャルクス
 「・・・・・お、そうだ。
  教団は顔射が挨拶らしいからな、俺も大陸統一したら同じ事すっかぁ。
  村長、その練習させろ。村の女で」

村長
 「何を言っておるんじゃ、シャルクス・・・肉欲に支配されてはいかん」

 バキ!!

村長
 「ガっ・・・!」

ゼファー
 「村長!!」

シャルクス
 「いいわ、自分で見繕ってくる」


 ――――シャルクスは宴の席を立ってどこかへ行ってしまった。


ゼファー
 「大丈夫ですか村長!」



村長
 「>>33

😔コンマ20以下 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」(シャルクス止められない)
😄コンマ20以上 「何をしておるのじゃゼファー・・・! わしに構わずトムを止めよ・・・!」(シャルクス止められる)
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 13:59:03.20 ID:SPFmUa8F0
コンマやね
34 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:02:42.07 ID:OtH09psi0
ミスした所を撃ち抜かれたので次回からは19以下20以上としっかり記載します。
今回は選択にします。好きな方をお選びください。

>>35
➼1⃣ 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」(シャルクス止められない)
➼2⃣ 「何をしておるのじゃゼファー・・・! わしに構わずトムを止めよ・・・!」(シャルクス止められる)
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:02:44.75 ID:SPFmUa8F0
コンマ20以下
コンマ20以上

コンマ取っておいてなんだがコンマ20なんでどっちも当てはまってしまう
コレは再度コンマする方がいいのでは
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:03:37.41 ID:1EEltjXyO
じゃあ1
37 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:11:41.24 ID:OtH09psi0

村長
 「いでぇぇっ、ゼファーッ、歯が折れたぁッ、いでぇぇぇっ」ゴロゴロ

ゼファー
 「誰か回復魔法をっ・・・!
  村長、大丈夫ですか!?」


 ――――ゼファーはシャルクスを追えなかった。











村の女性
 「メイナ、この料理を会場に運んで」

メイナ
 「はい」


 ――――メイナは料理を持って夜の村を歩いていく。


メイナ
 「明日から・・・ダンさん、じゃなくてゼファーさん、村を出てっちゃうんだ・・・。
  寂しい・・・暫く会えないのかな・・・」

メイナ
 「はぁ・・・・・」


 ――――ばっ!


メイナ
 「!」

シャルクス
 「よゥ、メイナ」
38 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:22:31.88 ID:OtH09psi0

メイナ
 「シャルクスさん・・・、今新しい料理をお出しする所でして・・・」

シャルクス
 「もっと別のもんが食いたくなった。
  メイナ、お前だ」

メイナ
 「え・・・」

シャルクス
 「英雄に女はかしづくもんだ。そうだろ?」

メイナ
 「あ、あっと・・・? え?」

シャルクス
 「お前はパッとしない村娘だが身体は極上なのを俺は知ってるんだぜ」

メイナ
 「なにを言っているんですか?
  どういう事か分かりません」

シャルクス
 「こういう事だよ」


 ―――――シャルクスはズボンの前を開けてペニスを晒した。

 ―――――メイナは思わず料理を落としてしまう。


メイナ
 「きゃあああ!?!?」

シャルクス
 「デカいだろ俺の。ゼファーのより大きんだぜ。
  フル勃起すりゃもっとデカくなる」

メイナ
 「やめっ、仕舞って下さいっ」

シャルクス
 「その場にしゃがめ。
  そんでチンコしゃぶれ、メイナ」

メイナ
 「ひっ、ひィっ」


 ――――メイナはゼファーに助けてと願った。


>>39
💕コンマ19以下 メイナNTRフェラチオ
😉コンマ20以上 ゼファーが駆け付ける。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:22:51.83 ID:Lzbi7qJGO
ゾロ目って何かある?
40 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:33:32.37 ID:OtH09psi0
>>39 まだコンマ先を選択できる程度にしようかと思っています。この先なにかしらのストック形式にするかもしれません。



ゼファー
 「シャルクス!」

メイナ
 「!!!」

シャルクス
 「なんだよゼファーぁ。
  今からお楽しみすんだよぉ」

ゼファー
 「酔いすぎだよ!
  ほら、会場に戻ろう」

シャルクス
 「離せェ! 俺はこれからメイナにチンコしゃぶって貰うんだよぉ!」


 ――――ゼファーはシャルクスを力づくで連れて行く。
 
 ――――メイナに今のうちに逃げるように促して。


メイナ
 「し、失礼しますっっっ」

シャルクス
 「あ〜っ、メイナぁ〜」

ゼファー
 「いくよシャルクス・・・っ」

シャルクス
 「このやろっ、このやろっ、邪魔しやがってっ
  死ねこらっ、先に俺がセックスするの羨ましいンだろ嫉妬しやがって、
  英雄が童貞とかカッコつかねーだろっ」


 ――――ドカドカドカ!


ゼファー
 「・・・・・・」








 ――――たたたたたたたたたっ


メイナ
 「ゼファーさんっ、ゼファーさんっ
  ああっ・・・・ゼファーさんっ・・・」
41 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:45:46.33 ID:OtH09psi0

 ―――――翌朝、シャルクス一行は王都へ向け出発した。

 ―――――その数はまだ数人である・・・。



メイナ
 「シャルクスさん!」

ゼファー
 「?」

シャルクス
 「なんだよ、昨日の事は酔ってたとしても謝んねーぞ」

メイナ
 「いえ、いいん・・・です。
  あの・・・私も、一緒に連れて行ってもらえないでしょうか・・・」

シャルクス
 「お! マジで?
  へへ、来てくれるんだぁ・・・」ニコォ

メイナ
 「はい・・・・」チラ

ゼファー
 「・・・・・」

シャルクス
 「いいぜー、女は誰もいなくてキレそうだったんだ。
  いいよなゼファー?」

メイナ
 「・・・・・」ジッ



 ―――――ゼファーはメイナの申し出が不思議でしょうがなかった。

 ―――――あんな目にあってもシャルクスについて行きたいというならもしかしたらメイナは・・・・


➫1⃣ メイナの同行を認める
➫2⃣ メイナの同行を認めない(次回登場時期未定)

↓1〜3投票多で決定
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:48:05.70 ID:Lzbi7qJGO
1
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:53:07.62 ID:wPFeNRL00
1
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 14:53:39.41 ID:xNEgQxoQO
1
45 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 14:59:45.61 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「いいんじゃないかな・・・・って、僕に聞かなくても・・・」

メイナ
 「ありがとうございます!
  私、弓や狩猟術に心得がありますから足でまといにはならない様に頑張ります!」

シャルクス
 「おう、よろしくなぁ」ニタニタ

マイナ
 「・・・・・・」タジタジ

シャルクス
 「・・・・・・」

シャルクス
 「モテるってつらいわ」

同行者1
 「それじゃ行こうか」

シャルクス
 「何タメ口聞いてんだ?」

同行者2
 「え・・・」

シャルクス
 「英雄には敬語に決まってんだろォ!?」


 ――――ゼファーも含め、シャルクスに連れ添う仲間達は彼に敬語を使う事になった。
46 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:14:59.81 ID:OtH09psi0
________________________
⚔ 王都への道                  ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


▽王都への街道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ゾロゾロ


メイナ
 「・・・・・」チラ

ゼファー
 「シャルクス様、もう少しゆっくり歩きましょう」

シャルクス
 「ああ? 命令すんな。
  早く王都に行って英雄ここにありって言わなきゃならねーだろ」

ゼファー
 「はぁ、まぁ・・・・。でも王都へはどれだけ急いでもまだ数日はかかりますけど・・・・」

メイナ
 「・・・・・・」チラチラ





▽王都への街道・分かれ道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「シャルクス様、そっちじゃありません。
  王都へは左の道です」

シャルクス
 「こっちはなんだよ」

ゼファー
 「暗黒邪教の支配が強い村に着いてしまいます」

シャルクス
 「こっちからでも行けんだろ?」

ゼファー
 「・・・はい」

シャルクス
 「じゃあ俺が教団にビビる事できるわけねーじゃねーか!!
  右だ、右!!」

同行者1
 「それはまずいですよいくら何でも!」

シャルクス
 「るっせーなぁ!! 右右右右右右!!」

同行者2
 「どうするゼファー・・・」

ゼファー
 「どうするってそんなの・・・・」

同行者
 「言う事聞かんぞアレ」

メイナ
 「・・・・」



➫1⃣ 右の道へシャルクスが走って行ってしまう(教団が支配するスラム村へ)
➫2⃣ 左の道へ行くようにメイナが説得する(メイナNTRコンマ出現)

↓1〜3投票多で決定
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:16:38.62 ID:WtPW7UEaO
2
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:18:21.68 ID:cAY+/DuhO
2
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:19:53.40 ID:xNEgQxoQO
1
50 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:26:48.21 ID:OtH09psi0

メイナ
 「あ、あの・・・シャルクス様、どうか落ち着いて・・・」

シャルクス
 「ンだこらぁ・・・俺はこっちに行きたいんだよ!」

メイナ
 「落ち着かれてください・・・どうか、どうか・・・」

シャルクス
 「・・・・・・・」


 ――――おもむろにシャルクスはメイナの巨乳に手を伸ばした。


>>51(分かりやすく主人公以外がヒロインに手を出す事をNTRと記載します。必ずしもセックスの類とは限りません)
💕コンマ19以下 メイナNTRパイ揉み
😄コンマ20以上 ゼファーがシャルクスの手を掴んで止める
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:27:35.70 ID:wPFeNRL00
52 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:31:16.99 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「手っ、てててて手がッ!」



 ――――ゼファーがシャルクスの手を掴んで止める。



シャルクス
 「・・・・コラ」

ゼファー
 「シャルクス様! 無暗にそういった事はお止めくださいっ」

シャルクス
 「ンでだよオオオ!」



 ――――ゼファーはシャルクスにボコボコにされた。

 ――――だが取り合えず左の道へ進む事にはなった・・・・。
53 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:39:38.07 ID:OtH09psi0

▽王都への街道・左の道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

メイナ
 「・・・ゼファー様・・・・」



 ―――――メイナはゼファーに感謝を言いたかったが引っ込み思案な性格のせいで言い出せずにいた。

 ―――――ゼファーも女性不信気味な性格なのであまりメイナに話しかけはしない。



ゼファー
 「・・・・・・・・」

メイナ
 「・・・・・・・・」




シャルクス
 「おテメェら。メイナに手、出すなよ」

同行者1
 「出しませんよ・・・」

同行者2
 「シャルクス様も今は使命に集中された方が良いのでは・・・」

シャルクス
 「うっせーな〜」チラ

メイナ
 「・・・・・・・」

シャルクス
 「へへへ・・・」


 ―――――ゼファーを慕い旅に参加したメイナを獣欲の瞳が狙い続ける・・・。

54 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:43:54.50 ID:OtH09psi0
>>55 道中の道、または村でのイベントを安価。過度なNTRイベは禁止。まだまだ>>1では主人公のエロを引き出せないので彼にイイコトでも。
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:47:46.16 ID:WtPW7UEaO
ゴブリン2匹との戦闘
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 15:54:02.05 ID:PbvcL7hFo
【名前】 リト
【年齢】 12
【容姿】 年相応に小柄、青と白を基調とした肩出し胸元緩めな服とミニスカート。正面のガードは固いが、上から覗いたり前屈みになると手の平サイズの美乳と桃色の山頂が見える。髪は黒のエアリーボブ。杖を持っている。
【職業】 ヒーラー。聖職者ではない。
【性格】 頑張り屋で献身的、子供らしく熱心に理想や英雄への憧れを語る一方、その裏の犠牲や現実を直視する大人びた感性も持ち合わせる。
【強さ】 治癒能力は一般ヒーラーだがトリアージが的確。能力とは別に看護や応急処置の知識も持つ。
【その他】 両親と育った村が邪教集団の犠牲になった孤児。復讐ではなく犠牲者を出さないために熱心に学び、志願の上で解放軍に加わる。孤児院には娼館や権力者に買われる娘も多く「英雄色を好む」に理解を示す程度に性意識は達観している。多少耳年増ではあるが処女どころか出会った時点では初潮も来ていない。

【台詞】 「はいっ」「動いちゃダメです、すぐ治します」「……助けられなくて、ごめんなさい」「わたしなんかが頑張るよりたくさんの人を救って下さるなら、嫌なことなんて何もないかなって」

改変可。とりあえず投げとく。
57 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 15:59:32.59 ID:OtH09psi0

 ―――――英雄一行の前にゴブリンが2匹現れた!


ゴブリンA
 「ゴブっ!」
ゴブリンB
 「ゴブっ!」


同行者1
 「こんな所にゴブリン!?」

同行者2
 「安全な道なのにっ・・・世はここまでおかしくなっているのか!」

シャルクス
 「お、おわっ、おぅっ、おおおッ」ブルブル

ゼファー
 「シャルクス様! メイナ、下がって・・・!」

シャルクス
 「早く倒せ!!」


 ――――その時メイナが弓を構えた。


メイナ
 「・・・・・」ギギギ

ゼファー
 「メイナ・・・!?」


 ――――そして矢をゴブリンに放つ。

 ――――その矢は、


>>58
😥コンマ19以下 外れてゴブリン激昂。場は乱れてメイナはシャルクスと二人きりに。
😄コンマ20以上 的確にゴブリンの一体を射抜いた。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:00:52.61 ID:K15iMs+DO
はい
59 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 16:10:59.36 ID:OtH09psi0

ゴブリンB
 「ごガッ・・・・・・・・」


 ――――バタン


シャルクス
 「おお!」

ゼファー
 「よし・・・ッ!」

ゴブリンA
 「ゴブ!!」

ゼファー
 「き、斬るぞ・・・!」


>>60
コンマ19以下 農家だったゼファーはまだ剣に不慣れでゴブリンを倒せなかった。ゴブリン、メイナに抱き着く。
コンマ20以上 ゼファー、ゴブリンAを倒す。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:12:11.85 ID:PbvcL7hFo
61 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 16:20:23.47 ID:OtH09psi0

ゴブリンB
 「ギャアアァ!!」ザシュ!



 ――――バタン

 ――――ゴブリン2体は倒れた。



ゼファー
 「すごいよメイナ・・・助けられた」

メイナ
 「い、いえ・・・上手くいって良かったです・・・」

シャルクス
 「やるなぁオイ!
  ハハハハ! 魔物も怖かねぇや! ハハハハ!」

同行者1
 「やったなゼファー!」

ゼファー
 「はい・・・初めての実戦、うまく切り抜けられて良かったです・・・」

シャルクス
 「ハハハ! このゴブリンが!」



 ――――シャルクスはゴブリンの死体を蹴る。



同行者1
 「死んだ魔物の扱いは任せろ」



 ――――同行者1が魔法でゴブリンたちを霧散させた。



ゼファー
 「ふぅっ」


 ――――ゴブリン2体、討伐!
62 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 16:29:43.44 ID:OtH09psi0

▽王都への街道・途中の村・宿
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャルクス
 「疲れた・・・・・・もう動けねぇ・・・・・・・オイ、俺は個室だぞ・・・・・・」




同行者1
 「シャルクス様は部屋で寝てる。
  俺達も休もう」

シャルクス
 「はい」

メイナ
 「わ・・・私も個室でよろしいんですか・・・?」

ゼファー
 「あ、うん・・・」

同行者2
 「仕方がない。一応、路銀はある。王都へ着いたら金に困らない生活をしてみたいもんだ」

メイナ
 「ありがとうございます・・・っ」

ゼファー
 「じゃ・・・しっかり休んで」

メイナ
 「はい・・・」ペコペコ






 ――――その夜。

行動人物選択
➫1⃣ ゼファー……夜の村、またはメイナとイベント。
➫2⃣ シャルクス…メイナとイベント。

↓1〜3投票多で決定
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:30:18.25 ID:wPFeNRL00
1
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:30:35.29 ID:PbvcL7hFo
2
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:30:40.68 ID:K15iMs+DO
1
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:30:51.08 ID:oUznTDhWO
あえて2
67 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 16:38:50.72 ID:OtH09psi0

▽王都への街道・途中の村・宿・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「・・・・・」ムク

ゼファー
 「・・・・・」

同行者1&2&3
 「ぐー・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・」


 ――――バタン






ゼファー
 「旅の弊害が思わぬところから・・・・・」

ゼファー
 「どうしよう・・・勃起が収まらない・・・・・」


 ――――ゼファーのペニスは硬く、熱くそそり立っていた。


ゼファー
 「村じゃ毎日自慰をしていたけど、これからはできないのか・・・」

ゼファー
 「・・・・まずい・・・、こんなムラムラをこれからずっと・・・」

ゼファー
 「」

ゼファー
 「」
68 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 16:47:30.06 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「・・・・まずい・・・、こんなムラムラをこれからずっと・・・?」

ゼファー
 「こっそりヌクしかないか・・・、はぁ・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・・・」


➫1⃣ 夜の街へ・・・(夜のお店、新たな出会い、娼婦、教団に潜り込んで顔射イベなど様々に発展)
➫2⃣ 宿のエントランスにメイナがいたので会話
➫3⃣ 紋章の疼きのままにメイナの部屋へ侵入

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:51:44.78 ID:POomXkIPO
1
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:53:47.58 ID:K15iMs+DO
2
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 16:57:42.66 ID:xNEgQxoQO
2
72 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 17:12:10.91 ID:OtH09psi0

▽王都への街道・途中の村・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「酒場とかはやっているな・・・。
  でも人と飲む性分じゃないし・・・そもそも未成年だ・・・」

ゼファー
 「僕の村よりは大きいから色々な施設があるな・・・、
  旅人を迎え入れる場所が多いんだ・・・」

ゼファー
 「どう、しよう・・・・」



行動、イベント安価
➫1⃣ 娼館へ行く
➫2⃣ 踊り子(新キャラ)と出会って・・・
➫3⃣ 村の一角で行われている教団の顔射パーティに参加
➫4⃣ 自由にイベントを書いてください

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:13:26.09 ID:xQpT6rfOO
2
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:13:45.31 ID:m1MZnad20
1
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:15:38.59 ID:JdQdkaiAO
4
教団女性に逆ナン
76 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 17:22:52.71 ID:OtH09psi0

 ――――ムラムラがやばい。

 ――――ムラムラがやばい。

 ――――ムラムラがやばい。



ゼファー
 「・・・・・・・・・射精、したい・・・」

ゼファー
 「あ・・・」



 ――――ゼファーは少し好みの女性を見つけた。

 ――――普段の彼なら彼女に話しかけるなんてしないが今夜は性欲が勝った。



>>77 どんな女性?(性格も要記載)
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:29:01.53 ID:JhH6Ntv3O
20代後半の母性を感じさせる優しそうな赤髪のお姉さん
美人というより可愛い感じ
弱っている人悩んでいる人を放っておけない性格
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:29:52.99 ID:m1MZnad20
褐色肌のアマゾネス、男勝りで自由奔放
腕っ節が強く、精力がすごい男を探してた。
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:29:59.89 ID:jex+eiBiO
金髪ロングの少女
教団の者にしてはかなり控えめな態度が目立つ
お尻が美味しそう
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:39:24.97 ID:p73/nHeyo
【名前】 イルシュ
【年齢】 13
【容姿】 長い黒髪で年相応に幼さを残す美少女、法衣で隠されているが年齢に不相応なグラマスなスタイル
【職業】 聖女
【性格】 引っ込み思案で押しに弱い
【強さ】 回復以外にも攻撃魔法も嗜む術者としては経験不足を除けば一流
【その他】
教団で純粋培養で育てられている聖女
まだ教団から外に出してもらえることも信者の前に出ることも許されず教団に相応しく育てられている
時々好奇心に負けて抜け出し教団の外を見回るのが数少ない趣味
81 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 17:41:28.61 ID:OtH09psi0


ゼファー
 「あの・・・・・」



赤髪のお姉さん
 「はい?」

褐色肌のアマゾネス
 「なんだテメェ?」

金髪ロングの少女
 「そ、そんな言葉遣い駄目ですよ・・・」



 ――――3人組の彼女等。

 ――――いずれも美人でゼファーでなくとも男なら目を奪われるだろう。

 ――――堪らない・・・・・ゼファーはそう思った。



ゼファー
 「・・・・・・・お、お、お」

ゼファー
 「お話し・・・しませんか・・・っ」



 ――――3人は目を丸くする。



彼女達は・・・
➫1⃣ 獲物(勧誘相手)を待っていた。路地裏で3人に女性上位即尺され大量顔射。
➫2⃣ まだ教団新人で勧誘に不慣れだった。ゼファーは徐々に彼女達をエロスへ誘う。(3人ネームド化)

↓1〜3投票多で決定
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:41:58.11 ID:PbvcL7hFo
1
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:42:51.39 ID:mn3+qA2pO
2
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:44:33.90 ID:wPFeNRL00
1
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:46:43.79 ID:JdQdkaiAO
逆ナンじゃないの…?
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 17:48:02.87 ID:mn3+qA2pO
言われて見れば逆だからあっちから声かけされなきゃいかんのか
87 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 18:00:43.27 ID:OtH09psi0
>>85 すみません普通にナンパしてしまいました。逆ナンされたていで進めます。

▽王都への街道・途中の村・路地裏・・・・夜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――カチャカチャカチャ


ゼファー
 「ちょ、なにをっ、お誘いならお断りしたじゃないですか・・・!」

褐色肌のアマゾネス
 「へっへへ、いじらしく歩いてたお前が悪いんだぜっ。
  ムラムラした顔してやがってよぉ」

金髪ロングの少女
 「私達、暗黒邪教の者です・・・・♡、
  どうか入信をお願いします・・・・♡。
  お試しで我らの挨拶である顔射をどうぞ・・・♡」

ゼファー
 「そ、そんなっ、僕は教団にはっ、ああっ!」

赤髪のお姉さん
 「ここは正直だけどぉ・・・・?
  立派な、お・ち・ん・ぽ♡」

ゼファー
 「見ないで下さい・・・っ」

褐色肌のアマゾネス
 「こんなにおっ立てといて何言ってんだよアホ♡」

ゼファー
 「ああっ、止めて下さいっ、僕は教団には入りませんっ」

赤髪のお姉さん
 「お口で気持ち良くしてあげる・・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「へへ・・・サイズは普通だが何だよこの形・・・完璧だぜ・・・」

金髪ロングの少女
 「射精しそうになったら私達の顔に出して下さって大丈夫ですから・・・」



 ――――そう言って彼女達はゼファーのペニスに舌を這わせた。



ゼファー
 「ふあああああっっっっっ!?!?!?」

88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 18:07:15.26 ID:JdQdkaiAO
に逆ナンされる、から逆ナンって書けばよかった。すまん
89 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 18:09:50.42 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「くあっ、がっ、あっ、がっ」

赤髪のお姉さん
 「うふふ・・・・、
  こっちが驚くくらい気持ち良くなってくれてる・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「左の金玉うまっ」

金髪ロングの少女
 「右の睾丸、美味しいです・・・」

赤髪のお姉さん
 「私はオチンポ独り占めしちゃう・・・♡
  はぷ・・・・」

ゼファー
 「んぐうううううっっっ!?!?!?」

赤髪のお姉さん
 「ん・・・・・・、ちゅぽんっ・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「どうしたんだよ、すぐ口離して」

赤髪のお姉さん
 「この子、もう射精しそう♡」

ゼファー
 「む、無理・・・みなさん、離れて・・・、
  出てしまう・・・・射精、我慢、できない・・・っ」

金髪ロングの少女
 「もしかして、こういう事初めてですか・・?」



 ――――ゼファーは何度も頷いた。



赤髪のお姉さん
 「ふふ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「へへっ♡」

金髪ロングの少女
 「・・・可愛いです♡」


>>90 3人はゼファーに何してきた?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 18:14:39.23 ID:m1MZnad20
トリプルフェラからの顔射
91 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 18:30:38.57 ID:OtH09psi0

 ――――3人は見事な連携でゼファーのペニスをそれぞれフェラチオしてきた。


赤髪のお姉さん
 「ちゅぼっ、ちゅっぼ! んぽっ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「じゅぼぼぼっ! じゅるる! んぼっ、んぶじゅる!!」

金髪ロングの少女
 「ん、れろれろ、んぽ・・・んぽ・・・♡」


 ―――― 一人が口を離すと別の口が、それを絶え間なく続けられる。


ゼファー
 「くああっ、あっ、止めてっ! 本当に出てしまいますっ! 僕、量多いからっ、離れてぇっ!!」

赤髪のお姉さん
 「意外と堪えるね♡ でも・・・・んっぽ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「逃さねぇぞぉ・・・・じゅっぼ♡!」

金髪ロングの少女
 「私達に構わず射精なさってください・・・・ちゅっ♡」

ゼファー
 「でっ、出るゥ・・・っ、出るっ、射精しちゃう・・・・!!」

赤髪のお姉さん
 「出していいんだよ♡」

褐色肌のアマゾネス
 「出せ♡」

金髪ロングの少女
 「出してください♡」


 ――――ちゅぽちゅぽ♡!

 ――――じゅるるっ♡!

 ――――ちゅ、ちゅぱ♡


ゼファー
 「出るーーーーっ!! はッ、離れてぇーーっっ!!」



 ――――ビュルルルルッ!!

 ――――ビュ! ビュルル!! ビュルルル!!

 ――――ビュルルルルッッ!!
92 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 18:38:50.03 ID:OtH09psi0


褐色肌のアマゾネス
 「うッわっ!? 何だよこの量♡!!」ビチャ♡!ビチャ♡!

ゼファー
 「顔に・・・・ごめんなさい・・・みなさんの顔に、精液、出しちゃってる・・・」

赤髪のお姉さん
 「いいんだよ、いっぱいびゅっびゅして・・・」ベトベトォ♡

金髪ロングの少女
 「すごい量です・・・・私達3人の顔だけじゃ受け止められない・・・・♡」ドッロォォ♡

ゼファー
 「出るっ、まだっ出るっ」


 ――――ビュルルルルッ!!


金髪ロングの少女
 「きゃんっ、すごいです・・・っ、まだ出るなんて・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「コイツやべぇ♡ やっべ♡ これで巨根だったらなぁ♡」

赤髪のお姉さん
 「雁首すごいもの・・・・十分逞しいオチンポよ・・・・♡」

ゼファー
 「あ・・・・・、あ・・・・・・、
  気持ち・・・いい・・・・」

赤髪のお姉さん
 「分かったでしょう・・・?
  暗黒教団はとっても素晴らしい所・・・・、
  貴方ならきっと教祖様のお役に立てるわ・・・♡」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシお前を気に入ったぜ・・・」

金髪ロングの少女
 「あれ・・・・?」



 ――――ゼファーのペニスは大量に射精したのに未だ硬くそそり立っていた。

 ――――3人は思わず息を飲む。



金髪ロングの少女
 「す・・・ごい・・・・・」

赤髪のお姉さん
 「ゴクっ・・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「や、やべぇ・・・・、
  ヤベェよお前♡!!
  あむっ♡!!!!」

ゼファー
 「うあああッ、出したばかりで今敏感にぃ!!」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシの男にしてやる♡!! サイズとか関係ねぇ!!
  じゅるるる!! このチンポは当たりの当たりだ!!」

ゼファー
 「あっ、あ゛っ、ア゛ああ!!」ガクガク

赤髪のお姉さん
 「私もこれは・・・・ほしいかも・・・」

金髪ロングの少女
 「かっこいい・・・・・♡」
93 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 18:59:46.11 ID:OtH09psi0

褐色肌のアマゾネス
 「じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・っ!!
  じゅぶぶぶっ、じゅるるるっ!!」

ゼファー
 「で、出てしまう・・・・っ、今っ舐めないでくださいぃ・・・っ」

褐色肌のアマゾネス
 「童貞なんだろ!? アタシとシようぜ!
  セックスっ、じゅぼっじゅぼっ!!」

金髪ロングの少女
 「じゃあ流石にまた射精させたら勃たなくなっちゃいますよぉ・・・」

褐色肌のアマゾネス
 「分かってるけどっ!! 口♡ とまらねっ♡、
  じゅるるるっっ!!」

ゼファー
 「また、出るっ・・・・!!!」

金髪ロングの少女
 「あっ」

赤髪のお姉さん
 「ああっ」


 ――――ビュルーーーー!!!


褐色肌のアマゾネス
 「ぷああ! 口離したけど駄目だった♡
  あっつぅ♡」

ゼファー
 「うくっ、くっっ」

赤髪のお姉さん
 「もう・・・」


 ――――ビュビュビュビュ!!

 ――――ビュー、ビュルル!!


褐色肌のアマゾネス
 「なはぁっ♡ すげ、さっきより多い♡ さっきより濃い♡ 
  くっせぇ♡ もっと顔にかけて良いぞ、いっぱい顔射しろ♡」


>>94
➫1⃣ 成す術なく射精し続ける
➫2⃣ ペニスを手に持って3人に顔射する
➫3⃣ 一人に集中顔射
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 19:01:30.90 ID:mn3+qA2pO
3
95 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 19:05:03.68 ID:OtH09psi0
赤髪のお姉さん
褐色肌のアマゾネス
金髪ロングの少女
のうち一人。顔射の仕方もあれば。↓1
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 19:07:44.13 ID:mn3+qA2pO
ごめん選ぶんだったのか
金髪で容赦なく髪も汚す感じで大量ぶっかけ
97 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 19:35:21.23 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「ごめん・・・・・・っっ!!」


 ――――謝るゼファーはしかし、ペニスを手に持ち射精先を自分で選んだ。




金髪ロングの少女
 「あ」



 ――――お尻が大きな金髪の少女の顔に、欲望を吐き出す。


ゼファー
 「イクっ!!!!」


 ――――ビュルル・・・!

 ――――ビュルルルルルルルッッッッ!

 ――――ビュルルルルルルルルルルーーーッッッッッ!


金髪ロングの少女
 「あっ、んあああああ・・・・っ」

ゼファー
 「で、るぅっ・・・、イクっ・・・ごめんっ、ごめんっ」


 ――――口だけのゼファーは顔射を止めない。

 ――――ビューーッ! ビューーーッ!




金髪ロングの少女
 「ぷあ・・・、ぷあああ・・・、
  はふ、ふーーーっ、んふーーーーっ」ドロドロドロドロドロドロドロドロ♡



褐色肌のアマゾネス
 「す・・・げ・・・、
  髪まで精液まみれになってやがる・・・
  こんなの教団の集団顔射パーティでもないとありえねぇのに・・・」

赤髪のお姉さん
 「それを一人で・・・・」

褐色肌のアマゾネス&赤髪のお姉さん
 「ゴクッ・・・」

ゼファー
 「ウっ・・・・!
  出るっ・・・、
  イク・・・・っ」

金髪ロングの少女
 「ん、は・・・・・は・・・・、
  はーー・・・・、ぷ、はーー・・・・・」ドロドロドロドロドロドロォ♡


 ――――金髪少女の顔は、目も鼻も塞がれるほどに大量の精液まみれになった。
98 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 19:44:13.39 ID:OtH09psi0

ゼファー
 「はーーっ、はーーっ」


金髪ロングの少女
 「あ、ふあぁぁ・・・・♡」ドロォォドロドロォォ♡


ゼファー
 「ごめ、んっ・・・」



 ――――そしてゼファーのペニスは当然のように元気だった。



赤髪のお姉さん
 「う、そ・・・・♡」

褐色肌のアマゾネス
 「ああぁ・・・やべー・・・やべー・・・♡」

ゼファー
 「ウぅ・・・・うう・・・・」

赤髪のお姉さん
 「つ、次は私と・・・!」

褐色肌のアマゾネス
 「アタシだ!」


 ――――と、金髪ロングの少女があまりの顔射に呆けて倒れる。

 ――――ドサッ!


ゼファー
 「!
  しめたっ・・・」


 ――――ゼファーは開けた囲いから脱出する。


赤髪のお姉さん
 「あっ!」

褐色肌のアマゾネス
 「ま、待てェー!!」


ゼファー
 「ごめんなさいっ、すみませんでしたぁ・・・・!」



 ――――彼は何とか逃げ切った・・・。
99 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 19:52:46.62 ID:OtH09psi0

 ――――翌朝。


メイナ
 「ゼファーさん・・・?
  フードを目深にかぶって、どうかしたんですか・・・?」

ゼファー
 「い、いやっ!
  気にしないで・・・っ」

メイナ
 「はい・・・」

シャルクス
 「うーっし、良く寝た。
  出発するぞテメー等」

同行者1&2&3
 「はい」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――昨晩、何回も射精したゼファーはムラムラが消えていた。







赤髪のお姉さん
 「いた?」

褐色肌のアマゾネス
 「いねぇ!」

金髪ロングの少女
 「見つけられません・・・」

赤髪のお姉さん
 「逃すなんて惜しいわねぇ」

褐色肌のアマゾネス
 「くっそーーー!!」

金髪ロングの少女
 「まだ顔が熱い・・・・精液の匂い、覚えてる・・・♡」






 ―――― 一行は王都に向けてまた進む。
100 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 19:56:27.88 ID:OtH09psi0
>>101 道中の道、または村でのイベントを安価。過度なNTRイベは禁止。
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 19:59:00.59 ID:K15iMs+DO
メイナと二人で会話
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 20:00:00.46 ID:QCC71yji0
村イベント
このところ村人が夜中連れ去られる事件が続いている
犯人はゴブリン
103 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/06/06(日) 20:19:06.22 ID:OtH09psi0

 ――――王都へ向かう道中。

 ――――メイナがゼファーに話しかけてきた。


メイナ
 「ゼファーさん・・・、あの・・・、
  昨夜はどちらへ・・・」

ゼファー
 「!?」

メイナ
 「あ・・・ごめんなさいっ、
  私、昨日夜に宿のエントランスにいて・・・、
  外に行くゼファーさんを見て・・・」

ゼファー
 「・・・・・・す、少し夜風に当たりに・・・」

メイナ
 「そうなんですか・・・・」

ゼファー
 「う、うん・・・・・」

メイナ
 「・・・・・そ、それだけです、ごめんなさい・・・」

ゼファー
 「あ・・・いや・・・・、・・・・」

メイナ
 「・・・・・・」

ゼファー
 「・・・・・・」


 ――――二人の会話は長くは続かなかった。



➫1⃣ ゼファーが荷物でパイスラしてるメイナの胸にドギマギ。(それでどうなるか内容も安価)
➫2⃣ メイナが勇気を出してゼファーに歩み寄る。(どんな事をするか内容も安価)
➫3⃣ 会話のない2人。シャルクスがメイナをセクハラしにくる。(セクハラ確定、内容も安価)

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 20:21:47.81 ID:bKuXNVtYO
3 減るもんじゃないし触らせろと胸を揉む
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 20:22:37.51 ID:mn3+qA2pO
2
他愛のないことでも会話を続けて、少し体をすりよせる
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 20:25:06.88 ID:wPFeNRL00
2
身体を摺り寄せようと勢いが突きすぎて押し倒して密着してしまう
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/06/06(日) 20:26:48.24 ID:K15iMs+DO
2
手を握って>>40なことについて、有難うと感謝の言葉を言う
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