ナチュラルクズ英雄の従者 その2

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21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 01:19:37.52 ID:IjwCz+Uq0
クリムリンデに女性経験を聞く(童貞か否かも)
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 01:19:44.89 ID:I/Hn1tBz0
此処で一句
23 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 01:35:06.44 ID:RzRzYisT0

ゼファー
 「ぅぐ・・・っ」
 (女性経験・・・!?)

クリムリンデ
 「あのぉ???」

ゼファー
 「えッっと、ね・・・。
  あの・・・クリムリンデ君ってイケメンだから、女性とこれまでどうだったかなっ・・・て」

クリムリンデ
 「え?」

ゼファー
 「け、経験とかってある?」

クリムリンデ
 「経験!? えぇ!? な、ないですよ!
  女性も男性ともないです!」

ゼファー
 「あ、うん、分かったありがとう」
 (男性???)

クリムリンデ
 「それがなにか・・・?」


 ――――ゼファーはクリムリンデの後ろにいる黒髪ショート使用人をジト目で見るも、

 ――――彼女は表情一つ変えなかった。


ゼファー
 「あのー・・・そういう経験豊富であれば参考にしようかと思って・・・。
  最近、彼女ができたから・・・」

クリムリンデ
 「あ、そうなんですか。ごめんなさい、力になれなくて」

ゼファー
 「いや、全然大丈夫です。はい」

ゼファー
 「それじゃもう・・・」
クール黒髪ショート使用人
 「コホン」
ゼファー
 「・・・・・中でまだ話せるかな?
  眠いよね?」

クリムリンデ
 「まだそんなにですからお付き合いできます!」

ゼファー
 「あ、そう・・・、じゃ中へどうぞ・・・」


 ――――クリムリンデはゼファーの部屋に入った。
 ――――黒髪ショート使用人も黒子の様に入ってきた。

 ――――シャルクスはクローゼットに隠れてゼファーが困っているのを愉しんでいる・・・。
24 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 01:49:34.72 ID:RzRzYisT0

 ――――ゼファーはシャルクスからの指示をのらりくらりとかわし、

 ――――クリムリンデとの会話に花を咲かせていた。


 ――――その様子を見てながらシャルクスは笑いをこらえている。


 ――――それへの天罰なのかクリムリンデはいきなりある事をぶっこんできた。



クリムリンデ
 「ゼファーさんって、シャルクス様と同郷の方なんですよね?」

ゼファー
 「そうだよ」

クリムリンデ
 「あの方の事を昔から知っているって事ですよね?」

ゼファー
 「まぁそうだね」

クリムリンデ
 「あの・・・・僕、シャルクス様の事、す、好きなのかもしれなくてッ」

ゼファー
 「!!!!?」
クローゼットの中のシャルクス
 「ブッッッッッッッ!?!?!?!?」
クール黒髪ショート使用人
 「・・・」

ゼファー
 「えっと・・・君は男性、だよね?」

クリムリンデ
 「はい・・・でも、あの方と一緒にいると湧き上がってくる気持ちは・・・、
  恋としか・・・・っ」

ゼファー
 「同性愛ってこと?」

クリムリンデ
 「・・・・・」コクン

ゼファー
 「へ、へー」

クローゼットの中のシャルクス
 「―――」😨
25 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 02:01:34.42 ID:RzRzYisT0

ゼファー
 「その気持ちを否定するわけじゃないけど、
  しっかり冷静に考えてみた・・・?
  本当に恋かって」

クリムリンデ
 「シャルクス様でオナニーしましたッッッッ!!!」バン!

ゼファー
 「😮」
クローゼットの中のシャルクス
 「😱」

クリムリンデ
 「それは・・・好きって、事なんじゃないでしょうか」

ゼファー
 「・・・・うん・・・」

クリムリンデ
 「ですよね・・・」ポッ

ゼファー
 (だからシャルクスがティアーナ様と仲良くしていた時に邪魔をしたのか・・・)
 「それで今日はシャルクスにベッタリだったんだね?」

クリムリンデ
 「そ、そういう風に見えちゃいましたかっ?」

ゼファー
 (本人に聞いたからだけど)
 「なら、そうだね・・・本当に彼が好きなら今日みたいなのは控えて、
  適度な距離を保った方が良いと思う。
  その・・・多分シャルクスはノンケだし」

クローゼットの中のシャルクス
 (多分じゃねえええええ!!!)

クリムリンデ
 「そうですよね・・・・」シュン

ゼファー
 「振り向いてもらうにはじっくり君を知ってもらわないと」

クリムリンデ
 「そう、ですよね!」

クローゼットの中のシャルクス
 (なんかアイツアドバイスしてねぇか!?
  離れろって言え! 俺に近づくなって言ええええ!!!)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 02:04:12.07 ID:I/Hn1tBz0
ゼファーが「シャルクスに近づくな!」って言ったらそれはそれで面倒な勘違いを招きそう
27 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 02:04:30.58 ID:RzRzYisT0
ねます。クリムリンデとのこのイベントネタあれば↓まで。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 02:07:09.05 ID:I/Hn1tBz0
乙、えーとホモネタをあんまり発展させすぎると収集つかなくなりそうだから、話を逸らす感じで、王国の派閥争いについて尋ねてみる
29 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/07/17(土) 03:08:45.10 ID:isZbkD9h0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 08:11:06.49 ID:oK6rQJxe0
使用人が美味しいポジションになってて草
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 12:10:43.75 ID:8FIQy5hk0
クリムリンデをゼファーに押し付けたいシャルクスは堂々と出てきて彼にゼファーのちんちんをフェラするように命じる。
いやいやながらもクリムリンデはシャルクスの言うことならと実行する。でもゼファーのモノはなんだか美味しくて…?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 16:43:43.90 ID:u2dYiFtR0
クリムリンデとのこのイベントネタ……もう十分堪能したしここでイベント終わりでもいい気はするが
33 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 17:41:22.60 ID:RzRzYisT0

クリムリンデ
 「僕、もっとシャルクス様の近しい存在になりたいんです・・・。
  だからゼファーさん、ご協力頂けないでしょうか・・・?」

ゼファー
 「ん゛? え〜と、それは一つ返事できないな・・・、
  さっきも言ったけどシャルクスはノンケだから」

クリムリンデ
 「そうですか・・・」

ゼファー
 「でも彼の為になる事をすればきっと邪険にはされない。 
  まずは解放軍の一員として頑張ろう」

クリムリンデ
 「はい・・・!」



【この場をうまく捌けたと安心するゼファーは・・・】

 0 >>31
 1 >>28[以下空白はコレ]
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
34 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 17:54:57.91 ID:RzRzYisT0

 ――――ゼファーは話を逸らす感じで王国の派閥争いについて尋ねてみた。


クリムリンデ
 「僕の家も貴族なので前からその問題は身近にありました・・・。
  家は妹姫君様派でして。
  長女であるユリアーナ様につく貴族はそれほど多くありません。
  でもこの解放軍では姫様方が揃って行動していてびっくりしました。
  このまままた仲良くなってくれればいいなと思うんですが・・・」

ゼファー
 「そうだね・・・」



 ――――そしてクリムリンデは暫くまた会話をした後、自室へ戻っていった。


 ――――クローゼットから出てきたシャルクスはゼファーに迫り、

 ――――クリムリンデから俺を守れよと命令して帰っていった。


 
 ――――こうして盛大に開かれた初陣の祝勝会は終わったのであった。
35 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 18:30:33.58 ID:RzRzYisT0

________________________
⚔ 大魔法発動                  ⚑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 ――――大魔法の為に禁欲をしたのは10年前からだった。


 
 ――――だがその大魔法を作り出す為に私はその前からほとんど禁欲じみた事をしていた。



 ――――射精を最後にしたのはいつだっただろうか?



 ――――今この身体は射精すると大魔法が発動され、王城のほとんどの人間達は
 ――――精神を犯され理性を失う。

 ――――気を失ったり、力の弱い者は発情した獣のようになるだろう。


 ――――そうなれば王城に我ら暗黒邪教の信徒たちが雪崩込み、

 ――――ここを制圧するのだ。



バンダム
 「オナニーしたい・・・・・・抜きたい・・・・・・精液出したいシコりたい」 


 
 ――――10年かけて開発を続けた大魔法。

 ――――実際の効果は使ってみるまで誰も彼もに通じるのか分からない。

 ――――特に不安を覚えているのが魔術に秀でている第一王女ユリアーナだ。
 ――――彼女の才能は計り知れず、積み上げてきたものに自信がなくなる程の力を持っている。



バンダム
 「出したい・・・・・出したい・・・・・出したい・・・・・」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「待てっ、仲間へなんの連絡もしてないのに大魔法を発動させても王城は制圧できない!
  10年我慢したんだ、もう少し堪えろ!!」




 ――――その他にもそういうイレギュラーがいるかもしれない。

 ――――でももういい。





バンダム
 「射精ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッッッッッッ!!!!!」




 ――――私は射精したい。
36 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 18:51:29.27 ID:RzRzYisT0

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「落ち着くんだバンダム!」

バンダム
 「乳突く?」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「これまでを無駄にする気か?」

バンダム
 「王城を無力化すればいいのだろう!
  大魔法が発動すれば近衛騎士は機能しなくなり王を殺せる! 城にいる貴族共もだ!」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「それを確実に成功させる為にも王城に攻め込む実行部隊と足並みを揃えるのだ・・・!」

バンダム
 「えー?」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「自分を見失うなバンダム!!!
  頑張るのだ!! あとちょっとだけでもいい、外に連絡して王都に実行部隊を来させるから!」

バンダム
 「いやぁだぁああああ」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「コイツ、もう正気が・・・!
  ええい、バンダム! お前が理性を失ってどうする!!
  成功すれば暗黒邪教の幹部になれるんだぞ? 確実にやろう、な!?」

バンダム
 「うううううううう、そ、そうだな・・・・そう・・・・、ここへ来てポカをやれない・・・・」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「そうだろう、そうだろう!」

バンダム
 「暗黒邪教の為に・・・・最高の射精の為に・・・・」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「頑張るんだ」ポン


 ――――バンダムの肩を仲間の手が優しく叩く。


バンダム
 「ああ・・・・・ッ!」




【そしてバンダムは・・・】

 0 大魔法を発動する時の射精相手を探す[以下空白はコレ]
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7 仲間に肩叩かれて射精
 8 同上
 9 同上

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 18:53:28.23 ID:I/Hn1tBz0
え、バンダムこんなに頑張ってるのに幹部じゃないの!?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 18:56:24.02 ID:tHM/hYFr0
>>37
努力は認められたとして、部下の指揮ができる状態じゃなさそうだし……
39 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 19:21:53.71 ID:RzRzYisT0

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「お前が開発した大魔法の威力は使ってみないと分からないし、
  限界が近い以上もう出し渋る事もないだろう。
  私は外へ実行部隊を呼びに行ってくる。
  それまで我慢できるな?」

バンダム
 「ああ・・・大丈夫だ」

宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「では、邪教と共に」

バンダム
 「邪教と共に」










 ――――・・・。


バンダム
 「もうすぐなのだな・・・。
  もうすぐ、10数年ぶりの射精ができるのだ・・・。
  長かった・・・とても、長かった・・・・っ」

第2王妃
 「そこの貴方」

バンダム
 「は、はいっ。これは王妃様・・・」サササ

第2王妃
 「見ない顔ですね、名乗りなさい」

バンダム
 「・・・・バンダムでございます」ピクピク

第2王妃
 「え? ああ・・・そういえばそのような顔だったわね。
  前よりも老けたのではないの?」


 ――――宮廷魔術師としてこの王城に働くバンダムは大魔法の研究の為に
 ――――なるべく目立たずに生きてきた。

 ――――十年の禁欲はそういう事もしなければならぬほど過酷なのだ。


バンダム
 (内心は別とはいえ10年仕えてきたのだぞ・・・!!
  まだ顔も覚えていないのかこの女は・・・!!)

第2王妃
 「そろそろ定年時でしょうが顔に良くない相が出ています。
  気を付けなさい」


 ――――バンダムは大魔法に己の生命力も捧げ続けているため30歳には見えないほどの白髪とシワがある。

40 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 19:24:08.35 ID:RzRzYisT0

バンダム
 (今すぐこの女に飛び掛かってレイプしたい犯したい中出ししたいッ!!
  こういう欲が溢れてしまう接触があるから私は目立たずにきたのだ・・・・ッ!!)

第2王妃
 「聞いていますか?」

バンダム
 「はっ?」

第2王妃
 「気を付けなさい。ハッキリ言って不気味です、貴方は」

バンダム
 「・・・・も、申し訳・・・・ッ、ありませんん゛・・・・・ッッ!!!」ビキビキビキ

第2王妃
 「フン」

バンダム
 (貴様がそうやって幅を利かせているのは暗黒邪教の息がかかった勢力が妹姫派を支えているからだ・・・!
  その中心人物は誰か知っているか!!?
  この私だ!! つまり私がお前を操っている黒幕!!!
  ここまで王城に入り込み地位を得ているのは邪教の中でも私だけなのだからそうなっている!
  この潜入任務も終わったら私は幹部!! 貴様がぁ―――――)

第2王妃
 「ブツブツと何を言っているの!!
  シャキッとしなさい!!」

バンダム
 「ハッ!!?」

第2王妃
 「まったく、不愉快だわ! 貴方という存在!」

バンダム
 「申し訳ありませんっっっ」

第2王妃
 「次はないわ。覚えておきなさい」

バンダム
 「ははぁ〜〜〜っっっ・・・」

第2王妃
 「・・・・」


 ――――コツコツコツコツ…………


バンダム
 (クソが、クソッ、クソックソックソックソッ!!!!!!)


 ――――バンダムは第2王妃に襲い掛かりたい衝動を必死に抑えた。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:25:14.33 ID:I/Hn1tBz0
えらい
42 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 19:41:38.36 ID:RzRzYisT0

 ――――テクテクテク


バンダム
 「王を操る秘術は完璧なものではなかったし、邪教の目的はこの国の崩壊。
  神経のいる裏の支配者などやってられん」

バンダム
 「む、秘術と言えば騎士フィアナの方も効果はそれほどであったな・・・。
  手応えはあったと思うのに操れている気配はない・・・」

バンダム
 「やはり大魔法に集中すべきだな。
  これらの事はじきに些事となる・・・大魔法が発動すればな・・・!」

バンダム
 「・・・さて、実行部隊が来るまで少し間があるか。
  ここはいよいよトリガー射精をキめる相手を見繕おう。
  今までは禁欲の為にそう言う事も我慢してきた」

バンダム
 「フククク、極上の女で十数年以来の射精する・・・・、
  なんと楽しみか・・・・!!!」

バンダム
 「うむ・・・探そう・・・、私の欲望をぶつける相手を!!!」





バンダムがターゲットにするキャラは誰? ↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:45:31.52 ID:tHM/hYFr0
同僚の宮廷魔術師(女)
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:47:16.95 ID:I/Hn1tBz0
ユノ
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:48:10.10 ID:4x4p5QoD0
宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒 お前女だったのか案件
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:49:30.00 ID:UKeOWGwLO
ユノって誰だっけ?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:51:20.12 ID:tHM/hYFr0
え、メインキャラ襲わせるん?
ユノとか返り討ちに遭いそう
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 19:52:12.56 ID:I/Hn1tBz0
あー、メインキャラ襲わせた方が因縁生まれるかなと思って、まずかったかな、すまん
49 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 20:01:46.26 ID:RzRzYisT0

ユノ
 「・・・・」テクテクテク



バンダム
 「あれは・・・、ユリアーナが客分として招いている東方の女ユノ・・・!」

バンダム
 「グフっ♡ あの和服という衣類、他の女にはないそそるものがあるな・・・。
  スタイルも容姿も美しい・・・、おおまさにうってつけ・・・」

バンダム
 「ユノだ、ユノにしよう!
  あの女で私は射精するぅぅ!!!」ウッキウッキ




ユノ
 「む・・・邪悪な気配」




50 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 20:07:48.14 ID:RzRzYisT0


 ――――バンダムはターゲットをユノに定め、じっくり彼女を監視したり調べ上げ
 ――――欲望をぶつける機会を伺った。



バンダム
 「実行部隊が来るまであと少し・・・、それで私は現在・・・・っ」



(このレスで決定)
コンマ10以下かゾロ目 秘術をかける事に成功し、まだまだ抵抗はみせるがユノをどうにかできそうになった。
それ以外 実力者のユノにバンダムは欲望をぶつける隙を見つけられなかった。
51 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 20:10:44.32 ID:RzRzYisT0


バンダム
 「ちくしょぉおおおおおおおおおおおーーーーッッッッッッッッ!!!!!!!」



 ――――夜、犬の遠吠えの様なバンダムの声が王都のどこかで聞こえた。










ユノ
 「ふむ」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:14:17.19 ID:tHM/hYFr0
>>48
いやこっちこそごめん、ちょっとビックリしただけ

やはり強者相手は無理か。却ってこちらの警戒上がりそうで良かったかも
53 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 20:25:45.88 ID:RzRzYisT0

 ――――・・・。


バンダム
 (諦めんぞ、ユノと決めたらユノだッ!!
  あの女で射精するのだ・・・!) 


 ――――ゾロゾロゾロゾロ


バンダム
 「・・・・ん?
  王女の一人が外へゆく?
  ああ、そう言えば公務で出るのだったな・・・、
  時間的に大魔法が発動する時も外に出ているかもしれぬな」

バンダム
 「小娘一人よいわ。むしろ一人助かり世に混沌を撒き散らす役になってもらおうか」




【前スレでのイベントネタ】--------------------------------------------------------------------
・バンダムの大魔法が発動した時、幸運にも王女の一人(複数でもいい)は王都を留守にしており、難を逃れていた
 しかし、ゼファーが王都の騒乱を収めた後、その王女を担ぎ上げた地方貴族たちが反乱を起こす
 騒乱による王都の弱体化、そもそも大魔法の発動を許した王都・国王への不信、あるいは単なる野心、様々な要因が重なって起きた事
---------------------------------------------------------------------------------------




外に出ていったのはどの姫?(大魔法の騒動の時には登場しなくなります)
 ➫1⃣ 第1王女 ユリアーナ
 ➫2⃣ 第2王女 エルフィール
 ➫3⃣ 第3王女 サリアーヴ
 ➫4⃣ 第4王女 ティアーナ

↓1〜5投票多で決定 同数があった場合は合計コンマの高いもの
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:27:34.04 ID:I/Hn1tBz0
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:28:47.61 ID:tHM/hYFr0
3
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:32:08.13 ID:DZS60OV10
4
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:33:08.88 ID:5QCpq+huO
4
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 20:34:08.11 ID:0QzsHQNB0
4
59 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 21:09:09.44 ID:RzRzYisT0

 ――――第4王女ティアーナは馬車に乗り、従者達と共に王都を発つ。

 ――――解放軍の面々もそれを見送った。



シャルクス
 「ティア〜〜、早く帰って来いよォ〜〜!」

馬車の中のティアーナ
 「シャルクス様・・・」ヒラヒラ



 ――――ガタガタガタガタガタガタ…………








▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「では私と入れ違いになった感じか」

ゼファー
 「フィアナはどこへ行ってきたんですか?」

フィアナ
 「中央騎士聖堂だ」



 ――――この世界の騎士は本来、国に仕えているのではなく
 ――――中央騎士聖堂に信奉を置いている。

 ――――騎士はそこから派遣されているという形であったが
 ――――各国が彼等を真似て自分たちの軍にも騎士という存在を作り出すと
 ――――次第にその境界も曖昧になっていった。

 ――――しかし古代から長く続く聖堂出身の騎士は今でも一目置かれる存在である。
60 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 21:26:06.84 ID:RzRzYisT0


 ――――時は少しさかのぼり・・・・



 ▽中央騎士聖堂
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

聖堂騎士ヤーダ
 「・・・・」

聖堂騎士ロッド・サンダー
 「やはり君にまだマスター騎士の称号は与えられない」

フィアナ
 「何故です」

聖堂騎士1
 「若すぎる」

フィアナ
 「私は貴方がたよりも強い」

聖堂騎士2
 「その傲慢さは心の腐敗を招く」

聖堂騎士ロッド・サンダー
 「王国でもっと学ぶのだ。以上」

フィアナ
 「・・・・」クルッ


 ――――コツコツコツコツ……







聖堂騎士1
 「随分と大人しくなったな。
  前の様に掴みかかってくると思ったが」

聖堂騎士2
 「成長したのでは?」

聖堂騎士ロッド・サンダー
 「老師、どう見ますか?」

聖堂騎士ヤーダ
 「ふむ・・・・フィアナの心に何かを感じる・・・、
  それは既に奥深くへ入り込んでおるようじゃ」

聖堂騎士ロッド・サンダー
 「それが邪悪なものであれば危険です」

聖堂騎士ヤーダ
 「うむぅ・・・」







 ――――そして現在・・・


 ▽王都・王城
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ドゴォ!!

ゼファー
 「かハっっっっ・・・・」

 ――――ガクッ

フィアナ
 「初めからこうすればよかったのだ。
  ゼファー・・・・」ナデ、ナデ
61 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 21:41:12.77 ID:RzRzYisT0

ユノ
 「・・・・・・」




バンダム
 「フィアナにユノを倒して監禁しろと念じたのになにも起こらぬ・・・、
  やはりあの女、使えぬか」

バンダム
 「こうなればもはや直接手を出すしかあるまい・・・ッ、
  私とて王城付きの魔術師、ユノ一人くらい叩き伏せられるわ!」

バンダム
 「だがまだ実行部隊が到着していないので普通に接触しよう」



>>62 バンダムはユノと接触を試みます。どうやって?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 21:56:08.59 ID:tHM/hYFr0
服だけ燃える炎の魔術を遠くから当てて、これは大変換えのお召し物があるのでこちらへと空き部屋に誘う
63 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 22:12:46.24 ID:RzRzYisT0

バンダム
 (伊達に10年この城にいたわけではない!
  王城のあらゆる場所に不可視の魔法陣を仕込んであるのだ!!
  それも―――――)


ユノ
 「ん?」
 ――――ボゥ!
 「あぇッ!? 服が燃えッ」


バンダム
 「大丈夫ですかー!?」
 (殺意のない、この場合は服だけを燃やす術!!)


ユノ
 「うわわわわっっ!!」バッバッ


バンダム
 (おひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッッ!!
  ユノ殿の肌が見えたぞぉーーーーーーーーー!!!
  チンポが勃ってしまう! まだまだまだまだ堪えろぉ♡)
 「ユノ殿、あちらへ! その格好はいけない!」

ユノ
 「はいっ」

バンダム
 (着やせするタイプかぁ!! 思ったよりもおっぱいデカいぞぉ!!!
  むほっ、むほほ! むほほほほ!!)
64 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 22:24:02.14 ID:RzRzYisT0

▽王都・王城/空き部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

バンダム
 「和服というのは燃えやすいものなんですかな」

ユノ
 「そんな事はないのですが・・・」

バンダム
 (この部屋の魔法陣も起動させればユノは・・・・!!)

ユノ
 「・・・・」


 ――――バンダムは部屋の鍵を閉めた。


ユノ
 「? バンダム殿?」

バンダム
 「おお、私の名前を知っておいでか」

ユノ
 「ええ、そうですが・・・なぜ部屋の鍵をかけたのですか?」

バンダム
 「雰囲気作りですな」

ユノ
 「雰囲気?」

バンダム
 「お前を捕らえたという・・・・!!」




【バンダムは部屋の魔法陣を起動させた。その結果ユノは・・・】

 0 効果絶大で捕獲完全成功
 1 まぁまぁ効いて攻防が始まる
 2 同上
 3 全く通じずバンダム捕獲される[以下空白はコレ]
 4
 5
 6
 7
 8
 9

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 22:28:14.99 ID:I/Hn1tBz0
おお、首の皮一枚
66 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 22:31:15.77 ID:RzRzYisT0

ユノ
 「!!!」

バンダム
 「魔法陣発動!」


 ――――グワワワワワーン!


ユノ
 「城の中にこんなものをっ!
  やはり邪な者がいた! バンダム!」

バンダム
 「お前は捕らえられたのだ!! ぐふふ、大人しくしろ!」

ユノ
 「舐めてもらっては困る!」


>>67 部屋内の魔法陣の効果とは?(与える程度などは改めてあんこで判定)
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 22:38:36.59 ID:I/Hn1tBz0
男の強化、女の弱体化
68 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 22:52:09.33 ID:RzRzYisT0

 ――――ユノは燃えずに残っていた刀を抜く。

 ――――しかしそれは非常に重く感じた。


ユノ
 「これは!?」

バンダム
 「魔法陣の効果よ!! 加えて部屋自体が防音!
  そしてこの私の身体も!!」

 ――――ムキムキィ!!

ユノ
 「笑止!!!!」

バンダム
 「なッ!!」
 (恐れず掛かってきたッッ!!
  魔法陣の男の強化と女の弱体化、私とユノの実力差はどこまで埋まるッッ!?)



【男の強化、女の弱体化の魔法陣でどうなる?】

 0 ユノはバンダムにまったく歯が立たず敗北
 1 ユノ、押され気味(軽いエロ)
 2 ユノ、押され気味(軽いエロ)
 3 互角
 4 互角
 5 ユノ優勢
 6 ユノ優勢
 7 ユノ圧勝でバンダム捕獲
 8 ユノ圧勝でバンダム捕獲
 9 ユノ圧勝でバンダム捕獲

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 22:59:36.32 ID:tHM/hYFr0
ちょうどゾロ目きたし、ユノ負けそうならポイント使えば良いか
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 23:00:31.13 ID:I/Hn1tBz0
ゾロ目3つくらい溜まってるかな?
71 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 23:00:47.78 ID:RzRzYisT0

バンダム
 「白羽取り!」パシ!

ユノ
 「くっ!」

バンダム
 「剣閃が見えるのだよ!」

ユノ
 「状況が悪いか・・・ッ」

バンダム
 「今の私の拳を味合わせてやろう!!」

 ――――シュババババ!!

ユノ
 「見切った!」

バンダム
 「全てはらわれた!!? うぐぅぅぅしぶとい!!」

ユノ
 「お前の存在をのさばらせるわけにはいかない!」

バンダム
 「今更ぁぁああ!!!」

ユノ
 「はぁアアッッ!!!」



(このレスで決定)
奇数 バンダム勝利
偶数 ユノ勝利(ゾロ目もここ)
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 23:01:42.37 ID:tHM/hYFr0
よし、勝った勝った
73 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 23:15:19.03 ID:RzRzYisT0

 ――――ユノの刀はバンダムではなく部屋の魔法陣が浮かび上がった地面を一閃した。


ユノ
 「刀を取り上げなかった事を後悔するのね」

バンダム
 「ははは、剣で石の床がどうにかできるものか!」

ユノ
 「刀技に必要以上の力はいらない」


 ――――ユノは何度も魔法陣を切り裂く。


バンダム
 「無駄だ!! 剣が折れるだけ――――」


 ――――笑うバンダムの首に刀が密着した。


バンダム
 「へ?」

ユノ
 「魔法の効果は無くなったようね」

バンダム
 (魔法陣が機能を停止している!? 床の見た目に変化はないのに、
  本当に斬ったのか!? 剣で石の地面を!?)

ユノ
 「ふぅ、ちょっと手間取っちゃった。危ない危ない〜」

 ――――ドカッ

バンダム
 「うっ・・・・・・」

 ――――バタン

ユノ
 「はぁ・・・・裸見られてしまったなぁ。
  もう嫁に行けない・・・・はぁ・・・」チャキン


 ――――バンダム、捕獲。
74 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/17(土) 23:38:55.44 ID:RzRzYisT0


 ――――捕らえたバンダムは徹底的に調査を受け、

 ――――彼が待っていた実行部隊や使おうとしていた大魔法の存在も知られる事となった。



宮廷魔術師の格好をした暗黒邪教信徒
 「くそっ、離せっ、離せー!」

実行部隊たち
 「ひひひ、ひひひひ!!」
 「あーあ・・・」
 「オンナ、女ぁー!」



 ――――実行部隊は大魔法の影響下でも行動できるようにか
 ――――もともと理性が欠如しているような者達の集まりで会った。



第2王妃
 「彼も、あの者も、あの家も暗黒邪教に魅入られていた・・・?
  そんな・・・・これでは私達の派閥の大部分が真っ黒じゃない・・・っ」フラフラ

父王
 「まこと意外であったなぁ」ピヨピヨ

第2王妃
 「王よ・・・王よ・・・っ」



 ――――バンダムから芋ずる式に発覚した暗黒邪教の魔の手。


 ――――そんな混乱する王城内をまとめたのはエルフィールに背中を押されたユリアーナだった。



第2王女 エルフィール
 「お姉様・・・・いまこそ皆を導いてあげて」

第1王女 ユリアーナ
 「フィー・・・それなら貴女の方が・・・」

第2王女 エルフィール
 「ううん、お姉様じゃなきゃできない。だってバンダムは私達の方にいたから」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・・」



 ――――父王は病気療養とされ、彼が秘術にかかっていた事だけは公にされなかった。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/17(土) 23:58:34.48 ID:I/Hn1tBz0
おっと、大魔法発動せずか
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 00:02:28.28 ID:LJQVKf1M0
ユリアーナの側近のユノが捕まえたというのも良い方向に働くのでは?
77 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 00:04:13.24 ID:anxFZVLT0

 ――――王城内に入り込んだ暗黒邪教の掃討を始めるユリアーナ達だが
 ――――彼女達に事件が起こる。


 ――――ゼファーと第4王女ティアーナの失踪である。






▽王都/フィアナ邸
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー(拘束)
 「ン゛ーーーっ、ン゛ーーーーっ!!」

フィアナ
 「初めから、出会った時からこうすれば良かったんだ」


 ――――フィアナはゼファーの衣服を脱がしてゆく。


フィアナ
 「逞しくなったな」

ゼファー(拘束)
 「ン゛っ、ン゛っ」

フィアナ
 「フフフ・・・口枷をした姿も可愛らしい・・・、
  キスできないのは悲しいが暫くそのままだよ」

ゼファー(拘束)
 「ン゛ーーーーーっっ!!」


 ――――フィアナは彼の乳首を舐めながら下着を脱がす。


フィアナ
 「ぴちゃ・・・ぺちゃ・・・///」
 (ああ、ゼファー・・・ゼファー・・・)


 ――――ボロン
78 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 00:17:02.58 ID:anxFZVLT0

フィアナ
 「出たぞ・・・っ、出たなゼファーっ!
  お前のペニス・・・!」

ゼファー(拘束)
 「ん゛ウウウウ゛っ」

フィアナ
 「ぺちゃ、ぺちゃっ♡ 嬉しいか? 興奮するか!?」

ゼファー(拘束)
 「ふぐぅゥゥっっ」


 ――――ガバッ!


ゼファー(拘束)
 「!」

フィアナ
 「お前は私のものだよ」


 ――――そう言って彼女は足でゼファーのペニスを踏みつけた。


ゼファー(拘束)
 「グぐっ!!?」

フィアナ
 「なぁゼファー・・・?
  お前、ユリアが訓練を見学に来た時、ここを勃起させていたな?」

ゼファー(拘束)
 「ふがっ、ふががッ」フルフル

フィアナ
 「嘘を吐くな!!!!!!」


 ――――グリリッッッッッッッ!!


ゼファー(拘束)
 「ぐぐウウっっ!!!」

フィアナ
 「正直に答えれば止めてやる。
  あの時、勃起していたな?」

ゼファー(拘束)
 「・・・・・っっっっ、・・・・っっ」


 ――――……コクン


フィアナ
 「そうだよな」


 ――――グリリィィッッッッッッ!!!!!!


ゼファー(拘束)
 「ん゛ーーーーーーーーッッッッッッ!?!?!?!?」

フィアナ
 「それは許されない事だ!! それは浮気だ!!
  私以外に欲情するな、興奮するな、女を感じるな!! 
  お前も私だけ見ていればいい・・・・・!!!」グリグリグリ…!

ゼファー(拘束)
 「うぐ、グ、グググ」コクコク!!!!!

フィアナ
 「フフフフフフフフフフフフ・・・・・・・。
  硬く・・・なってきたぞ? 変態・・・!!」


 ――――ビンッビンッ…!
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 00:20:32.27 ID:LJQVKf1M0
フィアナいいキャラになったというかなってしまったというか
80 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 00:29:09.07 ID:anxFZVLT0

フィアナ
 「私の足が気持ちいいか・・・?」グリグリ

ゼファー(拘束)
 「・・・・っ」フルフル

フィアナ
 「でも気持ちいいから勃起しているんだろう?」ペロ♡

ゼファー(拘束)
 「・・・っっ」フルフル!

フィアナ
 「好きだよ」グリグリグリグリ

ゼファー(拘束)
 「ふーッ、ふーッ」

フィアナ
 「メイナと付き合ってるのも認めん、ありえない。
  別れろ」

ゼファー(拘束)
 「!!!
  ふがが!!!」


 ――――グイイ!!!


ゼファー(拘束)
 「ン゛ゥゥゥ!!!」

フィアナ
 「ありえないありえないありえないありえない、
  あ、愛しているんだよゼファー・・・お前を愛してる・・・っ」

ゼファー(拘束)
 「んうぅぅぅぅぅ、ウ゛ーーー・・・・っ」

フィアナ
 「愛してる・・・・そうお前に告げるだけで、心が・・・胸が締め付けられる・・・、
  もっと言いたい、伝えたい・・・・、お願いだ・・・振り向てくれよ・・・、ね・・・?」

ゼファー(拘束)
 「ン゛ーーーーーっっっ!!」


 ――――こんな事をするフィアナをゼファーは受け入れなかった。

 ――――彼は抵抗した。


フィアナ
 「愛してる・・・・っ」


 ――――フィアナはペニスを踏む足に力を入れて何度も擦り上げる。

 ――――そして絶頂させた。


ゼファー(拘束)
 「ン゛う゛・・・・ッッッ」


 ――――どびゅどびゅどびゅ!!

 ――――どびゅるるるるる!!!!


 ――――ゼファーは口枷を外され、雨の様に続くフィアナのキスを受ける。


フィアナ
 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっっ、ちゅっ、ちゅぅっ、ちゅっ・・・、ん、ちゅっ」

ゼファー(拘束)
 「フィアナ・・・、どうして・・・・っっ」
81 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 00:40:17.13 ID:anxFZVLT0

フィアナ
 「んふふ、ゼファー・・・」

ゼファー(拘束)
 「解放して下さいっ・・・」

フィアナ
 「愛してる・・・」

ゼファー(拘束)
 「やめて下さいっ」

フィアナ
 「顔を背けたってペニスはまだまだやる気だぞ?」シコ、シコ

ゼファー(拘束)
 「せ、生理現象ですっ」

フィアナ
 「体のいいセリフだ。
  惑わされない、信じない」

ゼファー(拘束)
 「フィアナ・・・」


 ――――拘束を解くにも今の実力ではフィアナに敵わないゼファーは、

 ――――ある考えが脳裏に浮かぶ。


ゼファー(拘束)
 (神性紋の力・・・っ)


 ――――フィアナは服を脱ぎ、既に洪水状態の股を弄る。


フィアナ
 「ユリアの様に大きくないのがくやしい・・・、胸はあった方が好きなんだろ」プルン

ゼファー(拘束)
 「んくっ」


 ――――ゼファーはあのフィアナの生乳を見てしまい、思わず反応してしまう。

 ――――それが彼女を至福へ誘った。


フィアナ
 「あっっ♡ 悦んだっ? 私の胸でか? 嬉しいっ」



 ――――決して小さくはない乳房をゼファーの身体になぞる様に押し付ける。

 ――――フィアナのその顔はとても幸せそうだった。
82 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 00:57:25.80 ID:anxFZVLT0

 ――――彼女は腰を上げ、ペニスにヴァギナを擦り付ける。

 ――――ゼファーはセックスする気だと悟った。



ゼファー(拘束)
 「駄目ですっ! ダメだっ!」

フィアナ
 「こうしないとお前は私を受け入れない!!!」


 ――――フィアナは叫ぶ。

 ――――ここへ来て初めて彼女の心に触れた気がしたゼファーだが・・・、


ゼファー(拘束)
 「今のフィアナとはしたくないっ」

フィアナ
 「ほらみろ、そうだ、否定する! だから無理矢理するんだろ!?」

ゼファー(拘束)
 「こういう事するからです!!」

フィアナ
 「騎士でもやってろって言うのか!」

ゼファー(拘束)
 「ユリア様の助けもやらずにそれを言いますか!?」

フィアナ
 「彼女よりお前の方が大事だ・・・・!!!」

ゼファー(拘束)
 「嘘だ」

フィアナ
 「私、初めてなんだ・・・・仲良くやろうよ」

ゼファー(拘束)
 (力を使ったら使ったで逆にフィアナを襲ってしまう気がするッ・・・!!
  でもこのままじゃ何もできない・・・!!)

フィアナ
 「子供作ろうね」



【ゼファーはどうする?】
➫1⃣ 神性紋の力は使えない(このまま逆レイプされる)
➫2⃣ 神性紋の力を使う(フィアナを襲ってしまうかはその先のあんこで決まる)

↓1〜3投票多で決定
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 00:58:22.61 ID:LJQVKf1M0
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 00:59:00.84 ID:YGDv+nms0
2
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 01:03:24.99 ID:Nr0OmUwJ0
2
86 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 01:24:24.17 ID:anxFZVLT0

ゼファー(拘束)
 「やらなきゃ何も変わらない・・・ッ!!
  フィアナ!!」

フィアナ
 「!?」


 ――――皮肉にもフィアナの身体のお陰で神性紋の力を引き出す事は容易だった。


ゼファー(拘束)
 「キッ!!」

 ――――バチン!!! バキン!!!

フィアナ
 「拘束具がっ!?」

ゼファー
 「(ドクン!!!!)」
 (ああアっ、フィアナを・・・襲いたい・・・!!)


 ――――ビキビキ!!!


フィアナ
 「なッ、ペニスが更に太く長く・・・!?
  大きい・・・っっっ」

ゼファー
 「ふぃ、フィアナ・・・っ、ハァハァっ!
  逃げてッ・・・!!!」

フィアナ
 「ゼファー・・・ッ?」

ゼファー
 「うううううーーーーーーっっっ!!!!!!」



【神性紋の力を引き出したゼファーは・・・】

 0 フィアナを襲った
 1 フィアナを襲った
 2 フィアナを襲った
 3 フィアナを襲う事はせず彼女と戦闘へ
 4 フィアナを襲う事はせず彼女と戦闘へ
 5 フィアナを襲う事はせず彼女と戦闘へ
 6 フィアナを襲う事はせず彼女と戦闘へ
 7 フィアナを襲う事はせず逃走成功
 8 フィアナを襲う事はせず逃走成功
 9 フィアナを襲う事はせず逃走成功

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)
87 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 01:42:25.81 ID:anxFZVLT0


 ――――ドン!

フィアナ
 「きゃあッ」ボフン!

ゼファー
 「悪いのはフィアナだろ・・・!!」


 ――――ゼファーはフィアナをベッドに押し倒し仰向けにさせ・・・、

 ――――尻たぶを掴んで彼女のアナルを引き延ばした。


フィアナ
 「えッッ?? 違う、ゼファーそこはぁッッ!!!」

ゼファー
 「力緩めないとケツ穴切れちゃうよフィアナ!」

 ――――グイイィィィィ!!!

フィアナ
 「駄目駄目駄目!! 止めてくれえええ!!!
  普通にしたい! ゼファー、私の初めてを・・・・!!」


 ――――彼はその突き出された尻を叩いた。


フィアナ
 「あ゛う゛っっっっ!?」


 ――――何度も叩いた。


フィアナ
 「あ゛う゛っっっ、う゛っっっ!! あ゛うん゛!!!
  い、痛いぃッ!」

ゼファー
 「どうしようかな〜? 僕はお尻の穴でも良いんだけどなぁ〜?」

フィアナ
 「いじわるするなぁ・・・っっ」

ゼファー
 「どの口が言ってるんだ、よ!」


 ――――ベチーン!


フィアナ
 「ひっ、うーーーーっっっ!!」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 01:46:12.87 ID:LJQVKf1M0
なんだかんだ王都の騒乱は大人しく終わりそうだなぁ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 01:51:30.65 ID:mU7XM7Q70
まあ魔術発動させてたら国も解放軍も壊滅的な被害受けてただろうし、ヒロインも複数ひどい目にあってたかもしれないし
90 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/07/18(日) 02:08:10.56 ID:anxFZVLT0
ねます。大魔法はあんこでまだどうなるか分かりません。
イベント消化してきたのでそろそろ新しいイベント案を募集します。全て採用・再現できるかは分かりません。
フィアナは暗黒騎士になって>>8のイルシュの護衛をする他ゼファーが邪教の街に潜入するつもりの予定。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 02:18:56.00 ID:LJQVKf1M0
乙でした。この後一応>>53の地方反乱イベントは起きるのかな?第2王妃の最大派閥がボロボロになって王都も結構動乱状態ではあるけど
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 02:38:40.95 ID:mU7XM7Q70
乙です

でも、もう姉妹間の垣根はなくなったのはなにより
絶世の美女で絶対的な魔翌力持ちという箔付けがあるユリアが象徴
国民からの人気があり、対人能力と実務能力に長けるフィーがユリアを支える盤石の布陣
もう一波乱あるかとのことだけど、それ乗り切ればしばらく経てば安定しそう

愛嬌があるサリアと神聖魔法に優れるティアも国民からの受けは良さそうだし
まあティアはこれから助けないといけないんだけど

しかし有能な姉三人もいるのに、11才の王女担ぎ上げるとかオメーそれ絶対お飾りにするつもりだろ感が半端ない

93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 02:47:05.40 ID:IBy6QLQQO
ntrイベント増やそう
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 02:49:15.08 ID:2KcsjOgn0
・ティアーナを担ぎあげた地方貴族の反乱
・王都に潜む暗黒邪教の掃討
・(シャルクス達視点で)ゼファー行方不明事件
現状膨らませそうなのはこんなところかな、後は>>1さんのいう、邪教の街への潜入か

王国編が終わった後にどうするかって感じだよな、他の邪教に侵されている国とかに出向くのか、王国の外に世界観を拡げたい

【イベント案】
オズワルドは解放軍を率いて、邪教と通じていた疑いのある貴族の館を強襲して財産を押収
さらに「解放軍の後援者となれば身の潔白を証明できる」と貴族たちに喧伝して、解放軍の活動資金を確保し始める。半分脅しである
ゼファーが行方不明だからこそできるグレーな手段。王都が混乱する現状なら、多少の狼藉は解放軍の名前で誤魔化せる
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 03:21:02.10 ID:LJQVKf1M0
【イベント案】
ゼファーなんざどうでもいいからティアを探せと怒鳴り散らすシャルクス、しかしゼファーのいない不安感から、時間が経つほどに元気をなくしていく
(極めて珍しい事に)落ち込んで元気のないシャルクスを励まそうと(あるいは取り入ろうと)するミラ・リアス・クリムリンデの3人

なおクリムリンデはそぉい!と放り投げられた
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 03:36:05.83 ID:M5JQFMZD0
【イベント案】
バンダムを捕らえた功績で有名人となったユノに近づくシャルクス
「亡国の姫って聞いたが、なら英雄の子を孕めば祖国の復興に役立つんじゃねぇか?」と、デリカシー0の下卑た文句で口説く
…口説こうとするだけ進歩はしているかもしれない


ところで、邪教のキャラとか地方反乱軍のキャラとか投げてもいいんでしょうか
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 04:42:20.75 ID:YGDv+nms0
【イベント案】邪教がどこかの街で淫魔を捕らえて利用しているらしい。ただ、この情報を持ってきたのは淫魔の仲間の魔物で、どこまで信用出来るかわからない。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 12:11:10.66 ID:mU7XM7Q70
【イベント案1】
(ゼファー発見後)ティアが行方不明なことと、国のトップを任されそうになっている重圧で暗くなっているユリアに、フィーがゼファーの野菜を使った料理を作り、サリア、ゼファーらと共に励ます
ユノも祖国の茶と和菓子を振る舞う

【イベント案2】
騒乱で混乱にあった国民達
しかし、ユリアとフィー達姉妹が、手を取り合い国民の前に立ち、ユリアの存在感とフィーの求心力で民を安心させ支持を取り付ける
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 12:24:12.77 ID:d7WBk8MkO
【イベント案】
サキュバスと契約した邪教徒の男幹部が侵入。魅惑の魔眼により女性はなすすべもなく男幹部にメロメロになってしまいゼファーの敵となってしまう。果たしてゼファー(とシャルクス)は敵に回った女性を取り戻し男幹部を倒せるのか。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 16:04:46.41 ID:Yfe4JiiiO
【イベント案】
ユリアーナ、夜中にゼファーの部屋に忍び込み、女王になりたくない、一緒に駆け落ちして欲しいと懇願する
101 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/07/18(日) 17:31:31.91 ID:anxFZVLT0
ゼファーはフィアナとHしたらすぐ戻ってくる予定だったんですが膨らまそうか・・・。
>>94 妄想では2部的な感じでゼファー以外キャラ一新してナチュラルクズ聖女の従者でもやろうかなとか思って今行きやすそうではありますが姫とは中途半端なままになるので保留中。

>>96 採用するかは分かりませんが可です。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 17:43:40.44 ID:DskxN5Qi0
ゼファー以外一新!?まぁこれ系のスレは際限なくキャラが増えてくからある程度の整理はありだと思うが、なかなか思い切るな……
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 17:49:33.00 ID:XP0peOFuO
登場人物多すぎたし一新して新たな物語にするのはいいと思う
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 17:54:54.67 ID:mU7XM7Q70
しっかり者だけどゼファーとの会話が和むフィーとか、のほほんしつつ強くて頼れるユノさんとか、
シャルクスを健気に慕うティアとか、腹黒っぽいのになんだかんだ貧乏くじ引いてる苦労人オズワルドさんとか
結構いろんなキャラに愛着出てきたから、完全にいなかったことにはしないで欲しいな

個人的な願望だけど
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 17:56:38.26 ID:LJQVKf1M0
クズ聖女の字面は面白いからかなり興味ある。けどゼファーがチンポ突っ込んだら即ハーレム化だから、ゼファーが手を出さない理由づけは必要かもね
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 18:07:52.64 ID:BSt6umSk0
このスレに限った話じゃ無いけどキャラを大量に登場させながら殆ど出番なしとか、後から登場したキャラと入れ替わりで初期のキャラが出番無しとか、ハーレムにしたいのかと女キャラ出しておきながら一部の女キャラとしか絡まないとか
ソシャゲリセマラ感覚でキャラ無駄に消費するのとかあるし、二部で一新しても際限なくキャラ増やしてまた三部にしてキャラ一新…みたいなループにならなければいいな
二部自体は良いと思うけど
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 18:33:48.19 ID:yN3F2yWp0
まぁまだ先の話だろうしああして欲しいこうはやだと言うのもほどほどにしよう
長編安価スレなんて何をどうしても角は立つもんだしさ、全部のキャラを平等に活躍させようとしても、それはそれで変な事になる
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 18:50:05.20 ID:LJQVKf1M0
こんなんでどうだろう

【イベント案】
地方貴族が連合して「反邪教連合」を結成。王都は邪教に侵されているという名目で反乱。解放軍・王国軍と激突する
しかし大魔法の発動を防いだ影響は大きく、大義にも欠け数にも劣る連合軍は徐々に追い詰められていく
だが、劣勢になった連合に邪教が肩入れしはじめ、戦いは徐々に解放軍と邪教軍の戦いに変貌する


【名前】ヴェルキオ・バルザーク
【年齢】19
【容姿】身長の高い銀髪の男、眼鏡をかけている
【職業】参謀
【性格】弁舌に長けるしたたかな野心家。たまに感情的になるのが悪い癖。計算高い策略家というよりは、出たとこ勝負で行動を起こしてアドリブでなんとかするタイプ
【強さ】召喚術を嗜んでおり、召喚獣数体のみで構成された少数ながら強大な部隊を率いる。本人はもやし
【その他】
男爵位を持つ下級貴族。王都での事件をいち早く耳にし、幸運にも自分の領地を巡察していたティアーナの身柄を抑え、周辺貴族を抱き込んで反邪教連合を組織した
王都はもはや邪教に侵され尽くしていると断じ、ティアーナへの王位継承、そして王国の実権を握る事を目論む
邪教が世界をおびやかす現状で内乱などしている暇がないとは理解していた。だが下級貴族のまま一生を終えたくなかった、転がり込んできた成り上がりのチャンスを、一か八かで利用するしかなかった

別にロリコンではないし王家への敬意も多少はあるので、ティアーナに手は出していない。しかし将来的には王配になろうと企んでいる
追い詰められれば邪教の手も借りてしまうかもしれない。連合瓦解後も逃亡して別勢力に所属し何度でも立ちはだかるかもしれない

【台詞】
「淫欲に塗れた王都はもはや浄化するしかないのです!救えるのは我々だけだ!ティアーナ陛下と共に立ち上がりましょう!」
「こんなところで終わってたまるか、私は絶対に成り上がってやる・・・っ!」
「私はこの国を救う英雄だっ!英雄の子孫しか英雄になれないなど、誰が決めたっ!」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 19:22:31.70 ID:JVkTqKCJO
2部やるとしたら今の話はバッドエンド風な終わりになって2部はゼファーの逆襲編みたいにしてほしい
例えば>>97>>99で淫魔や邪教徒に敗れて仲間を失ったが、新たに仲間を加えて反撃して成り上がるとか
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 20:04:23.08 ID:GREmwepSO
唐突にゼファー以外一新考えてるとか>>106の言うように>>1のキャラの扱いが根本的ソシャゲじみてるよね。他と比べても特に
文章書くのが苦手ってわけじゃないんだし、イベントも安価に頼らないで>>1が多めに書いた方が今後の展開とか悩まずに済むんじゃないかな
111 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:35:30.69 ID:anxFZVLT0

ゼファー
 (性欲が抑えられないッ、この女を自分のモノにしたくてしょうがない・・・っ)ビキビキビキ!!


 ――――ピト


フィアナ
 「するのかっ!? 本気でそっちの穴でッ?」

ゼファー
 「フィアナのマン汁塗りたくったチンポなら問題なく入るよ!」

フィアナ
 「そういう事じゃない! 大きすぎるし、せめて膣にぃ!!」

 ――――ズブブ

フィアナ
 「アっぐ、ンああああーーーっっっ!!!」

ゼファー
 「ほら、問題ない」

 ――――ズブズブズブ

フィアナ
 「あぉぉおッ、おおおおっっっっ・・・!!」

ゼファー
 「すごい締りだ・・・! これがアナルか!」

フィアナ
 「無理だっ、やはり・・・太いィィっっ・・・!!」

ゼファー
 「どんどん挿れていくよ・・・っ(ズブブブ)、まだ半分も入ってないんだから」

フィアナ
 「そんなっっ、ん、んおッ、オオオっ」

 ――――ズブブブブブ

ゼファー
 「未経験のガチガチアナルを突き進むの最ッ高・・・!
  フィアナのケツを掴む手と腰に力物凄く入れてるんだからさ!!」

フィアナ
 「おおおオオッッ、ンおおぉーーッッ!!」


 ――――ベッドのシーツを掴むフィアナの手に力が入る。
112 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:36:31.77 ID:anxFZVLT0

ゼファー
 「えいっ、えいっ、えいっ」

 ――――ズコッ、ズコッ

フィアナ
 「ほおぉ!?! つ、突゛くなっっ」

ゼファー
 「だってこうしないともっと奥に入らないんだもん、しょうがないでしょ、えいっ♡」

フィアナ
 「んっほッ」

ゼファー
 「ははッ、すごい声♡ そらっ!! もっと鳴け!」

 ――――ゴリュ!!

フィアナ
 「ほぉォっ!?」

ゼファー
 「よし、全部入ったよ♪」ベチン

フィアナ
 「ん゛ーーーっっ、ン゛ぅーーーーっっっ」

ゼファー
 「下品な締まりするアナルをほぐさないと・・・」グリン、グリン

フィアナ
 「ひぐっっ、ぐっ、かき回すなぁ・・・っっっ」

ゼファー
 「うるさい」

 ――――ノッシ…

フィアナ
 「おぐゥっっっっ!?」
 (後ろから伸し掛かってきた・・・っ!!)
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 21:39:20.77 ID:LJQVKf1M0
挿入すれば堕ちるというが、アナルの場合どうなんだろうな
114 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:39:31.08 ID:anxFZVLT0
ゼファー
 「逃がさないよフィアナ。こう言う事したかったんだろ?
  望み通りにしてあげてるじゃないか♡」

フィアナ
 「これではッ・・・一夜限りの娼婦の様ではないかッ」

ゼファー
 「まぁメイナとはできないプレイだね。
  動くよ」

 ――――ズッヌ、ズッヌ!

フィアナ
 「だ、からぁ・・・! あごっっ、ほぅおッ!!」

ゼファー
 「フィアナ頑丈そうだからいいじゃない。
  メイナにできない変態な事もっとしたいな。
  こうやって乳首摘まんで思い切り引っ張るとか!」

 ――――ギュムゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!

フィアナ
 「ギひぃ〜〜〜〜ッッッ!?!?!?」

ゼファー
 「メイナにこんなひどい事デキないなぁ!
  新鮮だよ!
  チンポにすっごいクルッ♡ ザーメン出ちゃうッ♡」

 ――――ズボ!ズボ!ズボ!

フィアナ
 「あ゛ぅ゛! う゛ン゛っっ、ン゛!!!」

ゼファー
 「う〜〜〜〜〜〜っっっ!! イクっ!!
  ケツ穴に出るっ!!!!」


 ――――どびゅぶぶぶぶ!!!


フィアナ
 「こほっっっ!?!?!?」


 ――――どっびゅるるるるるる!!!
115 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:40:36.67 ID:anxFZVLT0
フィアナ
 「あっつぃ〜〜〜〜ッッ!!! アナルに、ゼファーのザーメン出されているぅぅ!?!?
  んぐぅううう〜〜〜〜っっ!?!?」

ゼファー
 「ふぅぅぅ〜〜〜」


 ――――ヌポン


フィアナ
 「お、おほっ、ほぉォっ♡」

ゼファー
 「あぁすごい、アナルがぽっかり開いたままだ」

フィアナ
 「ん゛っ♡」

 ――――ゴボォ

ゼファー
 「精液でてきた♡ エロ♡」

 ――――ベチン!!

フィアナ
 「ひッん゛っ♡」

ゼファー
 「さぁてと・・・・・」

 ――――ゼファーは頭を振る。

ゼファー
 「外に出よう・・・!」


 ――――ベッドでアへるフィアナに後髪引かれながら彼は服を着てこの場から去る。

 ――――その数秒後にはこの部屋に誰もいなくなった。






116 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:45:24.63 ID:anxFZVLT0




 ――――タタタタタタ



ゼファー
 「広い・・・。フィアナの家・・・?」


 ――――ゼファーは窓から外を見る。


ゼファー
 「2階か、階段は・・・」


 ――――その行儀良さがフィアナを微笑ませた。

 
 ――――テク、テク、テク
 

ゼファー
 「も、もう起き上がったのっ?」

フィアナ
 「もっとしてくれよ・・・」

ゼファー
 「今のフィアナは怖いんです!
  僕の知っている貴方じゃないみたいで・・・!」

フィアナ
 「セックスしよう・・・?
  アナルが好きならまたそっちでもいい、もっと交わろう・・・?」

ゼファー
 「落ち着きましょう・・・!」

フィアナ
 「頑なだな。次は金属製の拘束具で捕えてやるよ」

ゼファー
 「外へ・・・出ます!!」

フィアナ
 「させないと言ってているだろう!!」

ゼファー
 (これは、神性紋の力で堕とせれていないか・・・?!
  フィアナが耐えた、もしくはアナルじゃ駄目ッ? 理性が仇になった・・・ッ。
  神性紋の力をもう一度・・・!!)ググググ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 21:47:23.37 ID:LJQVKf1M0
――――ベッドでアへるフィアナに後髪引かれながら彼は服を着てこの場から去る。

――――その数秒後にはこの部屋に誰もいなくなった。

数秒で再起動するフィアナこえぇよ!
118 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:47:50.58 ID:anxFZVLT0

フィアナ
 「ベッドの上じゃなければ負けないよゼファー」

ゼファー
 (え――――)


 ――――確かに神性紋の力を引き出したゼファーだが、

 ――――それでも目の前のフィアナがまだ恐ろしかった。


ゼファー
 (か、勝てるか・・・!? 騎士剣も持っていないんだ、勝てるハズだ!)

フィアナ
 「もっと性をぶつけてくれよおおお!!!!!」




コンマ65以上でゼファー逃走成功 それ以下でまた捕縛
(このレスのコンマで決定)
119 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 22:07:29.14 ID:anxFZVLT0








 ――――フィアナの手がゼファーの頭を潰す勢いで鷲掴みしている。


ゼファー
 「があッ、がアアアッッ!!」

フィアナ
 「あぁ、やるじゃないかゼファー・・・!
  苦戦したぞ、本当に強かった」

ゼファー
 (神性紋の力を使っても負ける・・・ッ!?)
 「ま、まだ・・・!!」


 ――――フィアナはまだ抵抗を見せるゼファーにキスをし、

 ――――一気に吸い上げ彼の肺をしぼませる。


ゼファー
 「っっっっっ」バタバタ!!!!

フィアナ
 「ンンンンンンンンンッッッッッッッ♡」

ゼファー
 「――――」

 ――――バタン…

フィアナ
 「・・・・・・・・・・・ふうううううううう♡」


 ――――意識を失ったゼファーに今度は人工呼吸をする。

 ――――彼の自発呼吸を確認してもフィアナは中々口を離さず、

 ――――ゼファーの生き死にを自分の呼吸で操作している事に興奮し
 ――――自慰を始めた・・・。
120 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 22:25:04.47 ID:anxFZVLT0

▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――正体が知られたバンダムはエルフィール達の調査によって使おうとしていた大魔法の存在も明らかにされた。

 ――――現在ユリアーナは宮廷魔術師たちと共に
 ――――大魔法のカウンター魔術の術式を組み上げている。


第2王女 エルフィール
 「お姉様、カウンター魔術の構築は順調ですか?」

第1王女 ユリアーナ
 「ええ・・・、ゼファーとティアはまだ見つからない・・・?」

第2王女 エルフィール
 「はい・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「なんて事・・・・」

第2王女 エルフィール
 「王城は私が思っていた以上に邪教の者が入り込んでいました・・・、
  ごめんなさい・・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「フィーのせいじゃないわ・・・・。
  私が弱いせい・・・・弱かったせい・・・」

第2王女 エルフィール
 「お姉様・・・・。
  せっかくこうしてまた話せるようになったのに・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「二人共絶対無事と信じましょう。
  今は出来る事をするしかないわ」

第2王女 エルフィール
 「はい・・・っ」
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