ナチュラルクズ英雄の従者 その2

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226 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 21:26:58.10 ID:YWiNQnWz0

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――テクテク


ゼファー
 「なんとかお金を手に入れられた・・・。
  この街から合法的に外へ出る手段には3000G必要だけど今回の報酬は――――」


 報酬=コンマ×30G
(このレスのコンマで決定 ゾロ目はポイントストック&2000G)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/24(土) 21:32:39.99 ID:T+HhuQXD0
ちょっと報酬の振れ幅が大きすぎるな、今回はともかく、次の仕事も報酬低かったらゾロ目ストック切るのも考えるべきか
228 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 21:34:15.50 ID:YWiNQnWz0
所持金300G
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「これからはここでこうやって仕事をしていくしかないのかな・・・」

ゼファー
 「フィアナは僕をここへ置いていったのか・・・?
  なんとしてもシャルクスの所へ戻らないと」


 ――――モッコリ


ゼファー
 「・・・・射精、したかった」


 ――――ゼファーは表施設のホテルからまた淫臭が立ち込めるジャアークの街へと戻っていった。
229 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 21:56:30.77 ID:YWiNQnWz0
 ▽ジャアーク街の中央・巨大神殿/地下
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

フィアナ
 「暑い暑い暑い暑い暑い暑いぃぃぃぃぃぃぃーーーーっっっっ!!!!」



 ――――暗黒邪教信徒が集まるジャアークの巨大神殿施設の地下で
 ――――フィアナは漆黒の煙に包まれていた。



フィアナ
 「ゼファーあああっっっ!!! どこだゼファーあああ!!!」


 ――――彼女は煙の中で苦しみ、吠えていた。

 ――――これはフィアナにかけられた秘術をさらに強めている最中である。


 ――――それを邪教の信徒たちが眺めている。


邪教信徒たち
 「・・・」
 「・・・」
 「・・・」
 「・・・」


邪教幹部アナイア・レイト(男)
 「けど不思議ねェ、なんでこの娘はジャアークの裏に来れたのかしら。
  普通の人は場所も知らないハズなんだけど」

邪教幹部ガラディーン
 「秘術にそういう知識が入れられていたのではないのか」

邪教幹部アナイア・レイト
 「そんな便利なものじゃないと思うんだけど、秘術って」

邪教幹部ガラディーン
 「あのバンダムの術だ。
  この騎士をこの神殿の設備もなく単身で操ったのだからそれぐらいできても不思議ではあるまい」


 ――――神殿設備概要>>192


邪教幹部アナイア・レイト
 「まぁ・・・そうなのかしら・・・う〜ん。
  つくづく大魔法にこだわり続けたのが残念だったわねぇ、バンダムは」

邪教幹部ガラディーン
 「その天才を持っても御しきれぬこの女騎士も大概よ。
  ここへきてからずっと秘術を強めておるのにまだ完璧に操れん」

邪教幹部アナイア・レイト
 「今すぐ犯したいって顔ねガラディーン」

邪教幹部ガラディーン
 「貴様こそ痛めつけたいサディストの顔が隠しきれておらぬぞアナイア」

邪教幹部アナイア・レイト
 「フフフ」
邪教幹部ガラディーン
 「ククク」



フィアナ
 「があああああああああっっっっっ!!!
  ゼファーっ!! ゼファーーーーーーっっっ!!!!!
  一緒に、いっしょ、に――――――」
230 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 22:08:42.99 ID:YWiNQnWz0
 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――翌日・・・。


ゼファー
 「暑い・・・・・」

 ――――ビンビン♡

ゼファー
 「それでもここはなんでこんなに元気なんだ・・・。
  ここじゃ全裸の人も当たり前にいて男の人は大体勃起してるからだんだん僕も隠す気が無くなってきたよ・・・」

ゼファー
 「うう・・・・ルーシーさん・・・メイナ・・・、コン様、レパル・・・」サワサワ

ゼファー
 「ユリア、様・・・」サワサワ



 ――――ゼファーは今日も仕事へ赴く・・・・。





(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)

 0 肉体労働。帰りに物乞いのシルフィード(前スレ>998)と遭遇。
 1 肉体労働。帰りにエイラ(>>198)と遭遇。
 2 肉体労働。イルシュ(>>8)と遭遇。
 3 無理矢理連れてこられた女性に顔射する汁男役。レミー(>>8)登場
 4 剣闘士(>>187)
 5 人間椅子(>>188)
 6 性欲が強い貴婦人の夜の相手 (>>186)
 7 大人の玩具のテスト (>>190)
 8 生意気痴女メスガキ姉妹の性教育(実践)の家庭教師 (>>189/報酬コンマ×60)
 9 孤児達へ食事を配給する手伝い (>>185)
231 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 22:15:24.18 ID:YWiNQnWz0
(ゾロ目のポイント:現在5)

ゾロ目はポイントストックのみと書きましたが次展開を【自由安価+>>223の英雄の残した何かGET+報酬1000G】に変更。

↓1〜3 書きやすいもの採用
【展開安価+>>223の英雄の残した何か】展開は上の1〜9を選択でもそれをゼファーに良い事になる様に少し変化してもOK

232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/24(土) 22:21:12.22 ID:T+HhuQXD0
メスガキ姉妹がゼファーを家に招きお風呂に入らせてくれる。姉妹が風呂場に乱入し、自分たちの身体をスポンジ代わりにゼファーの身体を洗う
実は姉妹の父親が英雄の仲間の子孫で、ゼファーの人柄を見抜き、守り抜いてきた英雄の宝を譲ってくれる
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/24(土) 22:40:58.29 ID:ytD2Nklf0
孤児への食事配給に大人の分際で混ざろうとしたシルフィードが孤児たちから袋叩きにされて無様をさらす。しかも配給されるのが精液と知らずに混ざろうとしたようだ
みかねたゼファーが助けに入り、シルフィードが住処にしている古い建物に案内してもらった。そこで英雄の残したものを見つける
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/24(土) 23:21:19.62 ID:9xed7j5+O
肉体労働の後にエイラと遭遇。彼女の師の祖先はかつて英雄の仲間であり友好の証として自身の装備の模造品を貰っており彼女は旅の御守りとして師から預かっていた。ゼファーは前述の話を脱出する際に彼女から聞き、邪教打破の鍵になるのではとその模造品を譲り受けようとする
235 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 23:52:04.62 ID:YWiNQnWz0

ジジイ 
 「今日ある仕事はこれだ」

ゼファー
 「孤児への食事の配給仕事・・・・。
  これはまともそうだ」

ジジイ
 「この仕事は思っているよりも過酷だぞ」

ゼファー
 「孤児が多いとかですか?」

ジジイ 
 「それもあるが与える食事は精液だ。
  孤児たちは少女で男たちのチンポをしゃぶって貴重なたんぱく質を貰うんだ」

ゼファー
 「そ、そんなっ!?」

ジジイ 
 「一回の射精で萎えたら飢えた少女たちは悲しむぞ。
  彼女達は生きる為に自分からフェラチオをするんだ、
  それを理解していない男共は良く後悔して戻ってくる」

ゼファー
 「く・・・・・」

ジジイ 
 「ククク・・・、お前はどうなるかな?
  見た所そこまで性欲盛んでもなさそうだ・・・」


 ――――憤りを感じるゼファーだが、

 ――――自分も生きる為にその仕事を受ける為その資格はないと俯いた。
236 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/24(土) 23:59:20.26 ID:YWiNQnWz0

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)/孤児院
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ゼファーと同じく仕事を受けた男たちは股間を膨らませて孤児院に集まっていた。


ぽっちゃり男
 「ぐへへ・・・、女の子にチンポしゃぶってもらって金も貰えるなんていい仕事だ」

いかにも変態そうな男
 「・・・・・・フー、フー」

おじさん
 「いやぁ、人多いねぇ。いやはや」ビンビン


 ――――ゾロゾロ


ゼファー
 「・・・・・」モッコリ
 (僕も他の人達と変わらない・・・、
  うう・・・・)





院長先生
 「10人もいないわねぇ、足りるかしら・・・・」
 「はーい、皆さんご苦労様ですー。
  こちらの部屋でお仕事をしていきますのでどうぞどうぞ」


 ――――ゾロゾロゾロ…
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 00:11:43.18 ID:t3sblEoN0
どこもかしこも、獣ばかりだ……
238 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 00:12:07.56 ID:AEttLlE60

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)/孤児院の仕事部屋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

院長先生
 「では椅子に座って孤児たちに“お食事”を配給してあげてください。
  ノルマは最低5発。
  それ以下だった場合、報酬は減額しますので頑張って下さいね!
  逆に10発以上出すとボーナスが出ますので!」



ぽっちゃり男
 「え? ご、5発? 射精を?」

院長先生
 「はい♪」

ぽっちゃり男
 「いやいや、そりゃ流石にさぁ・・・っ? 
  5発って、そんなフィクションみたいな回数無理でしょ」

おじさん
 「若い人、そんな情けない事言ってて虚しくならないのかい」ビンビン

ぽっちゃり男
 「なんだとぉっ?」

おじさん
 「私はやるよ。少女達に私の子種汁をい〜っぱい飲ませてあげるんだ。
  よっこいしょ」ストン


 ――――男たちは椅子に座っていく。


ぽっちゃり男
 (こ、コイツ等マジか!? 5発だぞ!?
  一回出したら俺終わるんだけど・・・っ)
 「・・・・くっ」ストン



ゼファー
 (射精5回か・・・それくらいなら大丈夫そうだけど・・・・)ストン




院長先生
 「みんな〜、お食事の時間よ〜〜。
  一番搾りを取り合え〜〜♪」



 ――――先生の掛け声とともに少女たちがやってくる。

 ――――現れた彼女達は涎を垂らし、

 ――――大きく口を開けて躊躇もせず椅子に座った男たちのペニスをしゃぶり始めた。
239 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 00:25:13.13 ID:AEttLlE60

孤児1
 「いただきます・・・っ」

 ――――ハプ

ぽっちゃり男
 「むほっっっ♡」

孤児2
 「はぶ、じゅるぅ・・・!
  おおひぃ・・・・っ」

いかにも変態そうな男
 「ふごぉぉっっ♡」

孤児3
 「失礼します・・・、
  ちゅ、ちゅちゅっ」

おじさん
 「おおぉ、女児の口の中・・・堪らないね・・・」

孤児4
 「おにいさん、おちんぽ食べて良いですか?」

ゼファー
 「・・・・う、うん・・・良いよ・・・」

孤児4
 「ありがとうございます。
  あ〜〜〜む」

 ――――チュポ♡

ゼファー
 「っ・・・」

孤児4
 「ん、すごい匂いと味、
  おにいさん、おちんぽ洗ってますか?」チュパチュパ

ゼファー
 「ごめんっ・・・」

孤児4
 「でもなんだか美味しい気がします。
  こんなの初めて」

 ――――チュパ、チュパ

孤児5
 「いただきまぁすっ」

孤児6
 「へっへっへっへっへッ、ぺちゃ、ぴちゃ」

孤児7
 「・・・・・」ジュッポジュッポ!

孤児8
 「ちゅぽちゅぽ」シコシコシコ


 ――――横に並んで座る男たちの股間に少女たちが顔を埋める。

 ――――その子供らしかぬ口技に彼らは天を見上げて悦楽に浸った。
240 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 00:36:42.32 ID:AEttLlE60

孤児4
 「るろるろ、れぇぇろ、
  ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・」

ゼファー
 (何この舌の動きっ、これがフェラチオ・・・っっっ、
  ペニスが溶ける・・・っ、この娘の口の中で溶かさせるぅっっっ)

院長先生
 「気持ちよさそうですねぇ。
  彼女のフェラテクはどうですか?
  上手な子は教団に取り立てて貰えやすいので皆すっごい頑張るんですよー」

 ――――チュッポ、チュッポ

ゼファー
 「はい・・・っ、気持ちいいですっ」
 
院長先生
 「ふふ、だって。良かったね」

孤児4
 「うん・・・おにいさんのおちんぽも美味しい・・・っ、
  これ、おいしい・・・・っ」

院長先生
 「あらあら。そういう喜ばせ方も覚えたのね。
  えらいえらい♪」

孤児4
 「んぽ♡ んっぽ、んっぽ♡」
 




ぽっちゃり男
 「もう出るっ!! 出すぞ!! しっかり飲め!!」

孤児1
 「ん」チュポチュポ!

いかにも変態そうな男
 「ぐぐぐぐぅぅ!!」ビクビク!

おじさん
 「よし。出るからねぇ! ザーメン出るよ!」


 ――――限界を迎えた男たちが吠える。

 ――――そして順に少女たちの口内に精を解き放った。



 ――――びゅ! びゅっびゅ!!

 ――――どっびゅん!!

 ――――びゅーっ!

 ――――ぴゅ!!



孤児1
 「んぐ、ちゅーーーーーーっっっ」

孤児2
 「んうふ! ん・・・・、んむ・・・・」

孤児3
 「ゴク、・・・・ゴク・・・・」

孤児5
 「じゅるるっ」

孤児6
 「ちゅ〜〜〜っっ」
241 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 00:48:55.92 ID:AEttLlE60

ぽっちゃり男
 「あー・・・気持ち良かったー・・・♡」

孤児1
 「ごっくん・・・・・・、
  ん、ちゅぱ、・・・もう小さくなり始めた、
  ちゅーーーーっ」

ぽっちゃり男
 「んぐ!?!? い、今イったばかりで敏感なのにっ、
  流石にそんなすぐにはでねぇって!」

院長先生
 「ちっちっち♪
  もっと頑張ってもらわないと困るわ♪
  この子達お腹減ってるから一人3回はザーメン飲ませてあげないと♪」

ぽっちゃり男
 「無理っ、(チュポポ!)おう゛っ♡!?
  すぐなんて出ねぇっ」




いかにも変態そうな男
「・・・・フーーーー・・・・・・・・・・」

孤児2
 「もっと。もっと・・・」

 ――――チュッチュッチュ!

いかにも変態そうな男
「うぐぐぐぐ・・・・」




おじさん
「よ、よぉし・・・っ、口を開けて見せなさい」

孤児3
 「んあー」

おじさん
 「うんうん、ちゃんと私のくっさい精液を食べたんだね。
  もうちょっと待ってて、すぐ勃つから・・・」

孤児3
 「はい」




院長先生
 「今回もたいした男がいないなぁ・・・・」



 ――――どっびゅるるるる!!


 ――――びゅぶぶぶぶっっ!!!


 ――――どっぼぉぉぉぉーーーー!!!



院長先生
 「・・・?」
242 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 13:28:06.93 ID:AEttLlE60

孤児3
 「んぐぉおぶぉぉぉおお!?!?!?
  ごぼぼぼぼぼっっっ!?!!」

ゼファー
 「ご、ごめんッ!! 久しぶりで、止まらないっ!!」

孤児3
 「ごびょえええ゛え゛え゛っ!!」




院長先生
 「おお」
ぽっちゃり男
 「射精の音がここまで聞こえる・・・」
いかにも変態そうな男
「ふぐ・・・っ?」
おじさん
「あの子のお腹が膨れていく・・・!?」
その他の男達
 「(ポカーン)」




孤児3
 「ごきゅっ、ごきゅっっ、んぐ・・・!」

ゼファー
 「もう飲まなくていいよっ、口を離すんだ!」

 ――――びゅるるるるるっ!!!

孤児3
 「ごっくん゛!!!!」

 ――――ヌポン

ゼファー
 「うッ♡!!」

 ――――どっびゅーーーーっ!!!

孤児3
 「ん゛あ゛ぁ・・・・」ビチャ!ビチャ!

ゼファー
 「は〜、は〜っ」



院長先生
 「一回の射精で少女の胃袋を膨らませるなんてすごい!」

ぽっちゃり男
 「なんかクスリやってるだろアレ!」

院長先生
 「魔物の混血児なのかなぁ?」

ゼファー
 「う、生まれつきです・・・」

 ――――ギンギン

院長先生
 「ゴクリ♡
  まだ元気・・・♡」
243 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 13:40:47.75 ID:AEttLlE60

 ――――バババババ!!

孤児1
 「あの、私も貴方の精液飲ませてもらってもいいですか?」

孤児2
 「私もっ」

孤児4
 「一生懸命舐め舐めします・・・」

孤児5
 「お口で貴方のおちんぽご奉仕させてください」


ゼファー
 「え・・・こんなに?
  他の人もいるから僕のを待たなくても良いよ?」


孤児3(疑似ボテ腹)
 「げぷ・・・・・・・♡」


孤児1,2,3,4,5,6〜〜〜
 「「「「貴方の大量ザーメンをぜひ私のお腹に配給して下さいっ!!!」」」」




 ――――その後もゼファーと男達は孤児たちに精液を飲ませていったが、

 ――――暫くするとゼファー以外はもう勃起すら維持できなくなった。



ゼファー
 「ごめんねっこんなものしか上げられなくて!!!
  出る!!!」

 ――――どぶぶぶぶぶぶっっっ!!!

孤児13
 「んぐびゅ〜〜〜〜っっ!?!!?
  ごくごくごく!!!!!」




孤児たち
 「まだ終わってない?」
 「今回は私達も給食もらえる?」
 「あの男の人が頑張ってるみたい」
 「あっ、先輩たちのお腹みんなパンパン!」



ゼファー
 「次、まだの子・・・・、
  遠慮せず来て。
  僕まだ出せるから」


 ――――ギン、ギン…!!


孤児たち
 「は、はいっっっっっ!!」


 ――――ゾロゾロゾロ!!!





 ――――・・・・・・ザッ!

シルフィード
 「ここが食事配給の仕事を募集していた孤児院か・・・。
  やっと見つけた・・・・。
  よ、よし・・・・仕事を受ける側ではなく孤児たちの方に混ざればその食事が貰えるはずだ・・・。
  実を縮こませて紛れればいけるだろう・・・!」タプタプ♡ ボインボイン♡ ムチムチィ♡
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:00:32.75 ID:ZSa9f8Ut0
ストリートで配給とかじゃなくて曲がりなりにもちゃんとした施設の配給なのに混ざろうとする根性すげぇな
245 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:02:52.27 ID:AEttLlE60

孤児23
 「ちゅぱちゅぱっ、あの、まだ出ますかっ?
  私、昨日から何も食べてなくてっ、だから、だからっ」

ゼファー
 「大丈夫、出るよ・・・・」ナデナデ
 「だから焦らないで」

孤児23
 「はうぁぁ♡♡♡♡
  はいぃぃっ♪
  ちゅっ♡ ちゅっじゅづっ!! ちゅ〜〜〜!!」

ゼファー
 (なんて場所だ・・・、
  どうにかしたいけど僕だけじゃどうにもならない)
 「焦らないでって言ったのにっそんな強く吸われたらっっ、ああっ!!」

孤児23
 「出してくださいっ、私の口の中に貴方のドロドロザーメンいっぱい下さいっ。
  ザーメン給食♡ ザーメン補給っ♡」

ゼファー
 「いくよ・・・っ!! うぅッ!!!」


 ――――どっびゅううーーーー!!!!


孤児23
 「んぐっぷぅーーー!??!?!
  ほんとに、ごっきゅん♡!! まだいっぱいッ!! ごっきゅ♡!!!
  しゅごいぃぃ!! 」

ゼファー
 「う〜〜〜〜・・・・っ♡」

孤児23(疑似ボテ腹)
 「ごっへ♡」バタン



ゼファー
 「次の子〜・・・」

孤児たち
 「わ、わた―――」
 「あっ、こんどこそ―――」
 「おねが―――」
 



シルフィード
 「私にだっ、食事をくれっ! 4人分でいい!!!」ダダ!!



246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:04:15.54 ID:sE5jaOwW0
その体で孤児は無理でしょ
247 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:04:17.78 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「え!? デカいっ、孤児!?」

シルフィード
 「むぅ!? 貴様なぜそんなものを晒している!?
  食事っ、食事はどこだ!?」

院長先生
 「誰あなた?」

ゼファー
 「あ、孤児じゃない?」

シルフィード
 「食事は・・・!?」

院長先生
 「乞食ね! もう〜、大胆過ぎです!
  そんなだらしない大人ボディで良く混ざろうと思いましたね!」

孤児たち
 「ひどいっ!」
 「大人がザーメン独り占めしようとするなんてずるぃ!!」
 「でてけぇっ!」
 「次におちんぽしゃぶるのは私なのぉ!」

 ――――ドドドド!

シルフィード
 「や、やめっ!? ザーメンっ!?
  このッ乱暴はやめろ、私を誰だと思っている!!」

孤児たち
 「なにをぉ!?」

シルフィード
 「白雷騎士団の元団長シルフィードとは私の事だ、子供たちよ」

孤児たち
 「かかれ〜〜!」
 「あの人を守れ〜!」

 ――――ドドドド!

シルフィード
 「バカ者どもが!!」



 ――――ボコボコボコボコ!!!!!




シルフィード
 「ぐへぇっ!!」

孤児たち
 「はーはー! 勝った!」
 「ザーメンもあの人も、渡さない!」
 「雑ぁ魚!!」

シルフィード
 「ぐ、ぐそぉ・・・・、ぐっそぉ・・・」バタンキュ〜…



ゼファー
 「あの・・・催し物か何かですか?」

院長先生
 「いやぁ・・・違いますけど・・・」



シルフィード
 「うぅぅぅ・・・・・っ」グスッグスッ
248 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:11:22.24 ID:AEttLlE60

ぽっちゃり男
 「お・・・」

いかにも変態そうな男
「むふ・・・?」

おじさん
「すごい身体の人だねぇ・・・」




シルフィード(土下座)
 「食事を下さい・・・っ、お願い、しますっ」ムチッ♡ ムチッ♡

ゼファー
 (あの人の身体、肉付きがありすぎるけど最近放浪者になったのかな・・・?
  なんてだらしないボディなんだろう。
  みっともない巨乳にはち切れそうなお尻と太もも・・・二の腕・・・臭そうな腋・・・)

孤児たち
 「ちゅっぱ、ちゅっぱ」
 「れろれお」
 「ん、んっ!」

ゼファー
 「くっ・・・・・!!!」

 ――――どっびゅるるるる!!!


孤児たち
 「んはああ! キタぁっ!」

ゼファー
 (この娘達には悪いけど僕は今あのシルフィードって言う女の人の情けない身体をオカズに射精してしまった・・・、
  本当にすごい・・・だらしなくて、ドスケベな身体だ・・・)
249 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:19:15.82 ID:AEttLlE60

シルフィード(土下座)
 「お恵みをどうかっ、どうかっ」ムッチムッチムッチ♡♡♡


 ――――スク…


シルフィード
 「!
  お食事を・・・」

ぽっちゃり男
 「お前、やべぇな」

 ――――ガバァ!!

シルフィード
 「きゃああ!?!? な、なにをする!!」

ぽっちゃり男
 「ほ〜れマングリ返しだぁ♡ 淫毛すっげ、マンコ臭っ」

シルフィード
 「ひやぁああぁ!?!?
  やめろっ、誰か助けてくれ! コイツ私を犯そうとしてる!!」

いかにも変態そうな男
 「んふ♡」ビン!

シルフィード
 「!」

おじさん
 「私、ちっちゃい娘が大好きだけど君は・・・やばすぎるねぇ」ビン!


シルフィード
 「い、いやぁ! 誰かっ!!! 助けてーーー!!!」



ゼファー
 「あの、止めないとっ!」

院長先生
 「でもあの人、孤児に紛れ込もうとした駄目な人だしぃ」

ゼファー
 「なら僕が助けますッ!!!」

 ――――ガシ!!

ゼファー
 「!?」

孤児たち
 「おにいさん、私にザーメンっ」
 「行かないでっ」

ゼファー
 「ちょっと待ってて、ね!?」

 ――――ギュ〜〜ッ

ゼファー
 「ちょ、ちょっ!?」
250 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:24:26.40 ID:AEttLlE60

シルフィード
 「いやあああああ!! やめろ!!
  セックスはもういやぁーーー!! 嫌、や゛あああああ!!!」



ぽっちゃり男
 「罰を受けろぉッ♡!!」グググ

いかにも変態そうな男
 「んふふ」モミモミ

おじさん
 「ほらっ、しっかりチンポ握って!」



ゼファー
 「!!」



シルフィード
 「助けてぇ゛ーーーーーっっ!!!
  誰かぁあ゛〜〜〜〜っっ!!!」


【シルフィードは・・・】
➫1⃣ レイプ回避
➫2⃣ レイプ

↓1〜3投票多で決定
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:25:37.68 ID:jWWdnmffO
2
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:26:28.58 ID:jfJuormW0
2
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:26:38.92 ID:F0oanHxSO
1
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:26:46.64 ID:ZSa9f8Ut0
2
255 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:34:08.14 ID:AEttLlE60

孤児たち
 「おにいさんイッちゃやだぁっ」

 ――――ガシ!
 ――――ガシ!
 ――――ガシ!
 ――――ガシ!
 ――――ガシ!

ゼファー
 「うわわっ!?!」ドテン!!






ぽっちゃり男
 「ふんっ!!!」

 ――――ズボ!!!!

シルフィード
 「ひぎぅ!?!? いだぃーーーっっ!!!」

ぽっちゃり男
 「あ〜、濡れてないマンコってこんなかぁ・・・、
  娼婦のより気持ち良くねぇな」

シルフィード
 「このっこのぉッ」ポロポロ

いかにも変態そうな男
 「ん゛!!!」

 ――――モギュ!!!

シルフィード
 「ぎぅ! 胸をッ、そんな強い力で掴むなぁ゛!!!」

いかにも変態そうな男
 「ぐっへへへへ」

シルフィード
 「う・・・なんだコイツ・・・っ」

おじさん
 「シルフィードちゃん、私のチンポを扱いてくれ」

シルフィード
 「そんな事できるものかぁ!! (ズボズボ!!)ぐっ、がっ」

おじさん
 「仕方ないなぁ、じゃあおじさん勝手にキミの手をオナホにするね」

 ――――シコシコ

シルフィード
 「ひっ、ひぃぃっ!!!」
256 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:43:12.56 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「ああっ」

孤児たち
 「えへへ、おちんぽ、おちんぽぉ」チュパ♡
 「逞しい方・・・素晴らしいです・・・」チュポ♡
 「ザーメンをお恵み下さい・・・」ペロペロ♡






ぽっちゃり男
 「おいッ! マンコ濡らせよ! チンコいてぇだろ!」

シルフィード
 「知るっかッ」

ぽっちゃり男
 「無理矢理動き続けてもいいのかぁ!!」

 ――――コシュ!!

シルフィード
 「痛い痛いいだい゛痛い゛!!!!」

ぽっちゃり男
 「まぁこういうプレイは娼婦相手にはできないから新鮮だけどなぁ!」

いかにも変態そうな男
 「んふッ!」ベチン!

シルフィード
 「!! こいつのペニス、デカいっっ」

おじさん
 「羨ましいねぇ」シコシコシコ

いかにも変態そうな男
 「パイズリ!!!」

 ――――ズッリ!!!

シルフィード
 「ぐぅくぅッ〜〜〜、私の身体は、こんな事する為のものじゃないのにぃ・・・!!」

いかにも変態そうな男
 「ン゛ー!」ギュギュギュ!!!

シルフィード
 「あがぁ!?! 胸ッ潰れるッ、やめろぉ!!」

いかにも変態そうな男
 「ンッふっふっふ!!」ズリ!ズリ!

シルフィード
 「ちくしょおおッ、くそぉおおおっっ!!」ポロポロ!!

ぽっちゃり男
 「ぺっ!!」ベチョ!
 「唾でちょっとは滑りやすくしてやるよ〜♡」

シルフィード
 「うあぁああぁぁあああああっっっ!!!!」ポロポロポロ!!
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:49:14.90 ID:IhhumL1N0
孤児院の配給に混ざろうとしてバレたら孤児相手に逆ギレした挙句返り討ちにされてる状況だからいまいち悲壮感がない
258 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 14:52:17.10 ID:AEttLlE60

ぽっちゃり男
 「やっぱガキどもよりこういうスケベな女の方が、興奮するなっ」ドス!ドス!

おじさん
 「ん〜っ♡ 今ばっかりはシルフィードちゃんに浮気しちゃってるぅ♡」シコシコ!

いかにも変態そうな男
 「ごおおお!!」ズリ!!ズリ!!

シルフィード
 「んっ、んッ、ん゛っ」

ぽっちゃり男
 「よぉし、全く濡れてないギチギチまんこにそろそろ中出しだぁ!」

シルフィード
 「!!!
  やめろっ、それだけはイヤだ! 子供ができてしまうー!!」

ぽっちゃり男
 「勝手に孕んでろ娼婦がぁぁ!! 俺の知ったこっちゃねェーーー!!!」

 ――――ドスドスドス!!

シルフィード
 「や、やぁぁぁぁ!!!」

いかにも変態そうな男
 「ぐふ、ぐふふ!! ウ゛!!!」

 ――――どびゅぅ!!

シルフィード
 「あつ゛!!」

おじさん
 「手オナホでイク・・・!!」

 ――――ぴゅ!

ぽっちゃり男
 「よしよしよしよし、上がってきたぁぁ!!」ドスドスドス!
 「中出しッ・・・!!! うーーーっ!!!」

シルフィード
 「外に出してぇーーーーーーーーーー!!!!」


>>259
コンマ偶数 中出し
コンマ奇数 中出し阻止
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:53:39.57 ID:l8PDRVID0
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 14:53:52.50 ID:IhhumL1N0
a
261 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:15:48.04 ID:AEttLlE60

ぽっちゃり男
 「孕めッ!!!」

 ――――ドスッ!

シルフィード
 「かは――――――」



ゼファー
 「駄目ですっ!」

 ――――グイ!!!

ぽっちゃり男
 「お゛ぅ!!?」ヌポ!!


 ――――びゅ!びゅ!


シルフィード
 「はっ、はぁっ、は〜〜〜〜・・・・」ピト、ピト!

ぽっちゃり男
 「のやろ〜〜〜、邪魔しやがってェ〜」

ゼファー 
 「それくらいでいいでしょう・・・っ」

シルフィード
 「は〜〜、は〜〜・・・・」
 (中に出されずに済んだぁ・・・・)

ぽっちゃり男
 「孕ませたかったなー♡
  でも途中でちょっと出たからな〜♡
  精子混ざった我慢汁もいっぱいな♡」

シルフィード
 「ううう・・・・」

いかにも変態そうな男
 「俺もセックスしたい」

おじさん
 「あ、私も・・・」

シルフィード
 「いやッ!!!」

 ――――サササ

ゼファー
 「わっ」

おじさん
 「おやおや、助けてくれた彼の背に隠れちゃいましたね」
262 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:17:09.96 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「あの、さすがにもう・・・」

ぽっちゃり男
 「俺はもう出ないしどっちでもいいわ」ゴロン

いかにも変態そうな男
 「ヤりたい!!」

シルフィード
 「いや!!」

いかにも変態そうな男
 「むーーーー!!!」

おじさん
 「諦めた方がいいですかねぇ」

ゼファー
 「・・・・」


身長先生
 「みなさーん、主役が変わってますよ〜。
  そんなに元気なら孤児たちにお食事を出してあげて下さーい」


いかにも変態そうな男
 「ぬぬぬ!!!」ダダダダ

孤児35
 「ぐぼ!?!?」

いかにも変態そうな男
 「フンふんフンフンっっっ!!!!」

孤児35
 「がぼ!! ごっぼ、ゴッ!!!」

おじさん
 「元気ですねぇ。では私も♡」ビン!

ぽっちゃり男
 「俺はもう無理だ・・・」
263 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:19:52.40 ID:AEttLlE60





シルフィード
 「なんなのここ・・・、狂ってる・・・、みんな獣よ・・・っ」

ゼファー
 「・・・・」

ぽっちゃり男
 「がはは、その男の背に隠れて、本当に助けられたと思ってるのか?」

ゼファー
 「!」

シルフィード
 「なにを・・・っ」

ぽっちゃり男
 「貧弱に見えてとんだ性豪だぜぇ、そいつは。
  風俗出禁になるレベルだ。
  助けたんじゃなくて奪ったんだよ俺から」

ゼファー
 「そんな事・・・」

シルフィード
 「ふんっ、少なくともお前よりマシだ」
 (お人よしに変わりはない・・・この場をうまく切り抜けたらだれがこんなもやしに頼るか・・・!
  私は『無慈悲なる白雷』の異名で知られた英雄シルフィードだぞ!!)

ぽっちゃり男
 「お兄ちゃんよぉ、そのだらしねぇ女を俺の代わりに孕ませたいんだろ?」

ゼファー
 「違い、ます・・・」ビンビン

シルフィード
 (なんだコイツ・・・・勃起、させている・・・気持ち悪い・・・、
  所詮同じ穴の狢か)

ぽっちゃり男
 「俺は今日、限界を知ったぜ・・・・、
  上には上がいる・・・・お兄ちゃんに女取られたら何も出来ねぇや」

ゼファー
 「やめてください・・・」ビン、ビン

シルフィード
 (何言ってるんだ獣共が・・・・!)





 ――――・・・・。




院長先生
 「はぁい、みなさんありがとうございました!
  孤児の子達も久しぶりにみんな満腹になって喜ばしい限りです!」

 ――――孤児院での食事配給の仕事、完了。
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 15:21:41.26 ID:IhhumL1N0
ゼファーはクズの英雄崩れからは逃れられない宿命なのか……
265 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:27:10.41 ID:AEttLlE60

ぽっちゃり男
 「あーしんどかった・・・」

いかにも変態そうな男
 「むふーー・・・・」

おじさん
 「イきすぎて足が震えてるよ・・・」


 ――――ゾロゾロ




院長先生
 「はい、お給金♪
  貴方には脅かされたわ! また来てね、あの子たちも喜ぶから」

孤児たち
 「おにいさーん、またねー!」(疑似ボテ腹)
 「泊ってってよぉ!」(疑似ボテ腹)
 「行かないでー!」(疑似ボテ腹)
 「満腹ゥ・・・」(疑似ボテ腹)

ゼファー
 「・・・・」ヒラヒラ


 ――――ゼファーは帰路に着く・・・。


 報酬=コンマ×30G+1000G
(このレスのコンマで決定 ゾロ目はポイントストック&2000G)
266 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:43:00.40 ID:AEttLlE60

所持金300G+2230G
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――給料袋からお金を確認するゼファーを眺めるシルフィード。


ゼファー
 「こ、こんなに貰えたの・・・!?
  目標の3000Gまでもうすぐだ・・・、やったぁ・・・」ホゥッ

シルフィード
 (!!!!!!)

ゼファー
 「よし・・・・もうすぐ王国に帰れる・・・っ」

シルフィード
 (奪いたい・・・・・、生きる為に、あのお金を私のものにしたい・・・・!!
  今こそ『無慈悲なる白雷』の力を使い、あのもやしをねじ伏せる時か・・・!
  大体さっき助けるなら中出し直前じゃなくてセックス前が良かったのに!!)モンモン

ゼファー
 「シャルクス・・・メイナ・・・ユリア様・・・みんな・・・」

シルフィード
 (奴程度なら今の私でも―――――)



巨漢犯罪者
 「へいへいへーい、お馬鹿ちゃーん。結構金持ってるねぇ」

ゼファー
 「!!」

巨漢犯罪者
 「その金よこせ」

ゼファー
 (迂闊だったッ・・・給料で舞い上がってこんな人目のつきやすい道端で・・・!)
 「いやですっ」

巨漢犯罪者
 「じゃあ殺しちゃうけどいいの? マジ俺やっちゃうよ?」ブンブン

シルフィード
 (あっあっあっ、マズいっお金トラレルっ、
  あっちの大きい奴には私勝てないっああーッ)

ゼファー
 「お願いです、あっちへ行って下さい・・・っ」

巨漢犯罪者
 「ははは!! うるっせ、オラァ!!!」







巨漢犯罪者
 「参りました」ボコボコ

ゼファー
 (危なかった・・・ここ、自警団とかいないからな・・・)
 「いえ、それでは・・・」


 ――――ピューー!


シルフィード
 「あのもやし、結構強い・・・!
  危うく私が巨漢のような目に合う所だった・・・・・・。
  ・・・・・・・、仕方ない・・・・こうなったら・・・・」
267 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 15:59:44.30 ID:AEttLlE60



シルフィード(土下座)
 「住まいにしている建物まで送り届けて頂けないでしょうかっ・・・・」



ゼファー
 「あ、はいっ、いいですからそんな事しないで下さいっ」

シルフィード
 (屈辱的な格好だが私はこれで10年間生き延びてきたのだ・・・・、
  全てはかつての栄光を取り戻すために・・・!)

ゼファー
 「起きて・・・」

シルフィード
 「はい・・・」

 ――――ムチ♡ プリ♡ ボイン♡ テカテカ♡

 ――――シルフィードが纏っている布は乳頭と恥部を隠す程度の面積しかない。

ゼファー
 (ドキッ)「あの、服とか他にないんですか?」

シルフィード
 「・・・・はい」
 (バカに、しているのかっ!)

ゼファー
 「じゃあ買いますか? それくらいだったら出しますけど・・・」

シルフィード
 「か、買ってくれ!!」ガシ!

 ――――ムニュン♡!!!

ゼファー
 「あ、はいっ」
 (胸が大きすぎて手を掴まれる距離でも当たる・・・)

シルフィード
 (やった、やった、まともな服っ久しぶりだっ)

ゼファー
 「ここの服屋はどこにあるのかな・・・」



 
【ゼファーはシルフィードに着る物を買ってあげた】
>>268 どんな衣裳?(ジャアークなので変な物でも可能)
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 16:08:15.63 ID:ZSa9f8Ut0
奇跡的に中古で安売りされていたシルフィードの装備一式(なおサイズは…) +だらしない身体を隠すマント
269 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 16:21:18.72 ID:AEttLlE60
 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)/防具屋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「国に仕えていた騎士の方だったんですね。
  上等な甲冑は無理ですけど合うのがあれば良いんですけど・・・」

シルフィード
 「そうね」ムチムチ♡

ゼファー
 (・・・・装備とか付けられるのかな)



 ――――シルフィードは防具屋を我が物顔で歩く。



シルフィード
 「・・・・・ん?
  こ、これは!? かつての私の装備!!!」

ゼファー
 「えぇ!? 本当ですか!?
  中古ですごい安い、ですね・・・!」

シルフィード
 「剣まであるっ、魔法剣士を極めた私の装備を誰も使いこなす事が出来ずにいたのだろうな!」

ゼファー
 「ですね!
  でもシルフィードさんのモノにしては随分、サイズが小さい――――」

シルフィード
 「昔の私はもっと小柄で引き締まっていたんだ!
  馬鹿にするな!!」

ゼファー
 「すみませんっ」

シルフィード
 「装着してくる。まぁそのまま着て帰るので支払いは済ませておいてくれ」

ゼファー
 「はい、分かりました」

シルフィード
 「ふふふ・・・いいぞ、これで・・・!」


 ――――シルフィードは試着室へ入っていった。

 ――――ゼファーは彼女が装備を纏う間に会計を済ませに行く。
270 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 16:31:44.67 ID:AEttLlE60

 ――――会計を済ませ待つこと暫く・・・。



ゼファー
 「シルフィードさーん?
  まだですかー?」

シルフィード
 「ま、待てっ、入ってきたら許さんぞ!」

ゼファー
 「あ、はい・・・」
 (どうしたのかな)



 ――――さらに暫く・・・。



ゼファー
 「あのぉー・・・」

シルフィード
 「待てと言っている!!」

ゼファー
 「はいっ」



 ――――そして。



シルフィード
 「着たぞ!!」シャー!!

ゼファー
 「あ、良かっ―――――」


シルフィード(10年前の装備。明らかにサイズが小さい)
 「ど、どうだ!!」


 ――――それを見たゼファーは慌てて試着室に彼女を押し込んで中に入りカーテンを閉める。


ゼファー
 「全然装備が身体に合ってません!! だらしないお肉が、は、所々はみ出てます!!」

シルフィード
 「ななななななんだと痴れ者めっ、この私『無慈悲なる白雷』の全盛期の姿だぞ!!」

ゼファー
 「当時からこの様なハレンチな格好だったんですか・・・!?」

シルフィード
 「は、ハレっ・・・!?」



 ――――彼女はしゃがみこんでいじけた。

 ――――そうすると太ももとおっぱいの肉が更に装備からはみ出てくる。



シルフィード
 「私は英雄なのに……最強なのに……ぐ、グスッ……」

ゼファー
 「シルフィードさん・・・・」



 ――――この装備に強いこだわりも持つ彼女の意思を尊重してゼファーはこれを買い与えた。

 ――――だらしない身体を隠す大きなマントも追加して。
271 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 16:36:42.10 ID:AEttLlE60

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)/シルフィードの住処の建物
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シルフィード
 「ここだ」

ゼファー
 「こんな所に住んでるんですか・・・?
  もう老築というにも過ぎた建物ですけど・・・」

シルフィード
 「管理者もいないのでタダなんだ」

ゼファー
 「そうなんですか・・・」

シルフィード
 「中へどうだ?
  今日のお礼くらいはする」

ゼファー
 (・・・・なにかこの建物に神性紋が感じているような気がするな・・・)
 「はい、じゃあお言葉に甘えて」

シルフィード
 「住まえるように少しは綺麗にしたんだ、どうぞ」
 (よし・・・あとは隙を見てあの金を奪う・・・!)
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 16:38:26.62 ID:cMp6DuBR0
強奪路線はそのままなのか…(困惑)
273 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 16:47:10.44 ID:AEttLlE60

 ――――ギシ、ギシ

ゼファー
 「この一室だけ使っているんですね」

シルフィード
 「綺麗にしてあるだろう?」

ゼファー
 「えっと、他よりは・・・」


 ――――しかし生活ごみが多く、シルフィードがだらしない生活をしているのも分かってしまう。


シルフィード
 「ここではマントは良いか・・・」ファサ


 ――――ムッチムッチムッチ♡


ゼファー
 「・・・・・」

シルフィード
 「この身体は邪教の奴等に改造されたんだ・・・」

ゼファー
 「え・・・?」


 ――――二人は部屋の大部分を占めるベッドに腰かける。


シルフィード
 「10年前、国の精鋭部隊を率いていた私は奴等の卑劣な罠にはまり、捕らわれの身になった。
  そしてこのざまだ・・・。
  その長い虜囚生活で戦いの勘もすっかり忘れてしまった」

ゼファー
 「お辛かったでしょうね・・・」

シルフィード
 「国はもうない・・・・だが私は一人でも奴等に復讐する!
  その為の装備だ!!」

ゼファー
 「ご立派です、シルフィードさんっ」

シルフィード
 (ふむ、やはりというか良き若者だな・・・)
 「君も中々の実力者と見たが?」

ゼファー
 「あ、はい―――――」


 ――――ゼファーは解放軍の事を話す。


シルフィード
 「なんと! そんな組織が!?」

ゼファー
 「はい、だから僕はなんとしても王国へ戻りたいんです」

シルフィード
 「そ、そうか・・・・」
 (金を奪うのが心苦しくなってきたな・・・、
  嘘をつくような男ではないと思うし・・・)
274 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 17:00:02.96 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「シルフィードさんも解放軍に参加しませんか?」

シルフィード
 「解放軍か・・・・そうだな・・・」
 (する場合、この男は仲間になるな・・・、
  そんな者から金を奪えばまた一人になる・・・。
  しかし金を奪って自由気ままに生きるのもあり、だが)

ゼファー
 「ここを抜け出して王国でゆっくり力を取り戻せますし」

シルフィード
 「移動手段に使う金は結構かかるのではないか?」

ゼファー
 「今その為の資金を集めてるんです。
  でもシルフィードさんも一緒に来てくれるなら僕、貴方の分も稼ぎます!」

シルフィード
 「ゼファー・・・」ジーン

ゼファー
 「解放軍に参加しませんか?」

シルフィード
 「・・・・ああ、そうだな!」

ゼファー
 「本当ですか!?
  シルフィードさんなら頼もしい限りです!」パワワ♡

シルフィード
 (私の言葉を信じ、そこまで言ってくれるとはっ)

ゼファー
 「これからよろしくお願いしますね、シルフィードさん!」

シルフィード
 「よろしく、ゼファー」


【シルフィードの心中】
➫1⃣ 真面目に彼女もゼファーを信頼する
➫2⃣ ゼファーにキュンキュンきて誘う
➫3⃣ やはり金が欲しい

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 17:01:16.03 ID:IhhumL1N0
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 17:08:05.74 ID:WFVTcFJW0
2
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 17:09:26.85 ID:ZSa9f8Ut0
1
278 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 17:20:30.52 ID:AEttLlE60

 ――――二人は握手した。


シルフィード
 「こんな所だが、君も住まうか?
  他の部屋も綺麗にすれば使えると思う」

ゼファー
 「よろしければ、はい・・・」

シルフィード
 (奥ゆかしい子だな・・・)
 「では使えそうな所を掃除するか」

ゼファー
 「はい!」


 ――――ゼファーは立ち上がるシルフィードのだらしない身体にドキドキするが、

 ――――その気持ちを抑えて彼女と部屋から出た。






シルフィード
 「ここならなんとか使えそうではないか?」

ゼファー
 「そうですね・・・・」キョロキョロ

シルフィード
 「どうした?」

ゼファー
 「壁の向こうから何か、感じるんです」

シルフィード
 「感じる?
  不思議な事を言うな」
 ――――ゼファーは導かれるように歩き出す。
 「お、おい!」

 ――――ギシギシ

ゼファー
 「ここになにかがある・・・・」ピト…

シルフィード
 「・・・壁に?」


 ――――するとその瞬間、壁に文字が浮かび上がった。
279 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 17:35:17.11 ID:AEttLlE60

 ――――神性紋を持つ者よ

 ――――彼の力を受け継ぎし者

 ――――ここに新たなる力を与える



シルフィード
 「なんだこの文字は!?」

ゼファー
 「神性紋を持つ者・・・!?」

シルフィード
 「まさか、君?」

ゼファー
 「はい、持って・・・ます・・・」

シルフィード
 「聞いた事がある様なない様な・・・、
  隣国のあの聖女の集まりにもあるらしいが彼女達は1000年前の英雄の血筋だからと言っている・・・」

ゼファー
 「あ、文字に続きが」

シルフィード
 「なになに・・・・『以下の事をすれば力を与える』?」


>>280 『新たなる力』を得る為の指示内容
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 17:46:47.47 ID:IhhumL1N0
女性に挿入したまま射精せずに24時間過ごす 性欲に溺れず御するためのうんたらかんたら
281 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:01:53.33 ID:AEttLlE60

 ――――彼の者は女性に挿入したまま射精せずに24時間過ごせ

 ――――性欲に溺れず御するためのうんたらかんたら・・・



シルフィード
 「な!?」

ゼファー
 「女性器に、って!」


 ――――文字の向こうに光る何かがある。


シルフィード
 「壁の向こうに何かあるのは確かだがしかし・・・っ」

ゼファー
 「女性器・・・」チラ

シルフィード
 「!!
  流されるなゼファー! こんな壁、壊せばいいんだ!
  せぇあああ!!!」


 ――――ビリリリリ!!


シルフィード
 「あびびびびびび」

 ――――バタン

ゼファー
 「シルフィードさん!?」

シルフィード
 「壁に、防御魔法陣が仕掛けられている・・・っ」プシュー

ゼファー
 「本物か・・・!?」
282 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:09:21.41 ID:AEttLlE60

 ――――彼らはひとまず落ち着き・・・・


シルフィード
 「・・・・これが神性紋。
  うぅむ・・・」

ゼファー
 「すみません・・・っ」

 ――――睾丸と陰茎の付け根にある神性紋をシルフィードに見せるゼファーは勃起していた。

シルフィード
 「君にはつくづく驚かされる・・・」サワサワ

ゼファー
 「うぅ・・・・」

シルフィード
 「・・・壁の向こうの物がほしいか?」

ゼファー
 「気には、なりますけど」

シルフィード
 「君には貸しがある・・・な」

ゼファー
 「え・・・? まさかシルフィードさんっ?」

シルフィード
 「もしかしたら邪教に打ち勝つ力であるかもしれない・・・、
  この身体で良いなら使っても良い」

ゼファー
 「でもっ」

シルフィード
 「いや使え! だがこれで貸し借り無しだぞっ・・・・」
283 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:22:45.69 ID:AEttLlE60

 ――――二人は壁の文字の前で裸になる。

 ――――ゼファーはだらしない身体のシルフィードを持ち上げ、

 ――――反り返った勃起ペニスを彼女の膣にあてがった。


シルフィード
 「私を持ち上げるとは見かけによらず力があるな」

ゼファー
 「本当にいきますよ・・・っ」

シルフィード
 「こんな私の身体、もう大事にするほど価値はない」

ゼファー
 「そんな事ないです! シルフィードさん、とっても魅力的ですっ!」

シルフィード
 「・・・・うん、ありがとう。
  だがさっきの男とした時はまったく濡れなかったんだ。
  最近はいつもそうだ」

ゼファー
 「僕のそんなに大きくないですから痛くなりませんっ、はぁはぁっ」

シルフィード
 (本当に興奮している、私の身体で・・・・)

ゼファー
 「ローション塗ったので、もう行きますねッ」

シルフィード
 「ああ、来いっ・・・・ゼファーっっっ」

ゼファー
 「シルフィードさぁんッッ!!!」


 ――――ズブ!!!


シルフィード
 「んっっっっ!」

ゼファー
 「はふ、すんなり入りました・・・良かった・・・」

シルフィード
 「色々してきたからな。
  ガバマンとか言われるよ」

ゼファー
 「いえ、とっても、気持ちいいです、すごいですっ」

シルフィード
 「フフ・・・射精しては駄目だと言うのに。
  そんなおだてられたら君を満足させたくなる」

ゼファー
 「あっ、ごめんなさいっ、シルフィードさん、シルフィードさんっ」ウズウズ


 ――――壁にタイマーが表示される。


ゼファー
 「24時間からどんどん減っていく・・・、
  これから24時間の間射精しちゃ駄目なんだ・・・」

シルフィード
 「そうだな・・・」

ゼファー
 「シルフィードさん・・・・」ギュ

シルフィード
 (ああっ、母性本能なのか、彼を達しさせたくなる・・・!)


 ――――二人のチャレンジが始まった。
284 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:33:29.67 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「ベッドに戻りましょうかっ? ふぅふぅっ」

シルフィード
 「ああ・・・だがゼファー、もうちょっと落ち着け。
  まだ始まったばかりじゃないか」

ゼファー
 「だってシルフィードさんとこんな形でも結ばれたら誰だって興奮しますっ」

シルフィード
 「(ウズ)・・・だが落ち着け。いいな?」

ゼファー
 「はいぃぃ・・・っ」


 ――――ゼファーはシルフィードを持ち上げてベッドのある所まで戻る。


シルフィード
 「ん・・・・っ」

ゼファー
 「あの、シルフィードさんは気持ち良くなってもいいですからねっ」ノッシノッシ

シルフィード
 「気にするな」

ゼファー
 「・・・・気持ち良く、なってほしいんですっ」ノッシノッシ

シルフィード
 (まずい、このままでは・・・)
 「落ち着け、落ち着くんだ」

ゼファー
 「動きたいっ、貴女に僕のを感じてほしいっ」ノッシノッシ

シルフィード
 「大丈夫、ちゃんと感じているぞ君のものを」


 ――――ベッドの目の前に来たゼファーはシルフィードを押し倒すかのように寝かせる。

 ――――ギシッ!!


シルフィード
 「ゼファーっ!?」

ゼファー
 「僕の、そんなに大きくないのにホントに感じてくれてるんですか!?
  あの太った人のよりも小さいのにっ!!」

シルフィード
 「ゼファー、大丈夫、大丈夫」ナデナデ

 
 ――――今にも腰を動かしそうなゼファーの腰を逆大しゅきホールドで止めるシルフィード。


ゼファー
 「ううう、うううう」

シルフィード
 「今まで堪えていたものが爆発したか?
  大丈夫だ、君ならやれる」ギュ〜〜〜
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 18:35:42.49 ID:ZSa9f8Ut0
今までゼファーにべた惚れ状態とかイチャラブばっかりだったから、こういうポジションの相手とエロするのは新鮮だな
286 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:39:14.87 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「僕、シルフィードさんと繋がれるって思って喜びましたっ、
  貴方の身体、一目見た時から心奪われたんですっ」

シルフィード
 「うん」ナデナデ

ゼファー
 「この、胸・・・っ、おっぱいもっ・・・」

シルフィード
 「触っちゃ駄目だ」

ゼファー
 「なんでぇっ」

シルフィード
 「私が包んでやる・・・・ほら、ぎゅう〜・・・・」


 ――――むにゅぅん♡


ゼファー
 「ふあああ・・・・っっっ♡」

シルフィード
 「がんばれゼファー、堪えろ。
  お前ならできる・・・・」

ゼファー
 「はい、はいぃぃ・・・・っ」


 ――――暫くしてゼファーとシルフィードは繋がりながら眠った。
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 18:51:26.65 ID:W0SY+Dpx0
エロゲの出涸らしみたいな経歴で三下クズだがいざという時は母性を見せてくれる系女騎士
288 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 18:58:25.65 ID:AEttLlE60


 ――――チュンチュン…


シルフィード
 「むぅー・・・」zzz

ゼファー
 「ん・・・・、朝・・・・」

シルフィード
 「むぅーー・・・」zzz


 ――――ヌプ


シルフィード
 「むっ」zzz

ゼファー
 「そうか、僕達繋がったまま・・・・。
  シルフィードさんはまだ眠ってる・・・」

シルフィード
 「むー・・・」zzz

ゼファー
 「・・・・」






 ――――パチ

シルフィード
 「暑い・・・・」

ゼファー
 「すーー・・・」zzz

シルフィード
 「寝てるか・・・、ふぅ・・・・」

 ――――トロトロ

シルフィード
 「昨夜から恥ずかしいくらいアソコが濡れてる・・・、
  今までこんな事なかった・・・・」

ゼファー
 「すーーー・・・」zzz

シルフィード
 「彼が耐えられれば今日の夜までこのままか・・・ふぅ。
  私の方が年上だししっかりせねばな・・・ふぅ
  ・・・・ふぅ、ふぅ。
  彼、凄く興奮してたな・・・・この私で・・・ふぅ。
  男性にこういう風に求められるのは嬉しい・・・・ふぅふぅ♡」


【先に耐えられなくなったのは?】
➫1⃣ ゼファー
➫2⃣ シルフィード


↓1〜3投票多で決定 要望もあれば(指示の失敗はありません)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 19:02:19.45 ID:roZ3ilpeO
1
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 19:02:51.59 ID:l8PDRVID0
2
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 19:03:20.59 ID:OqwjMhW6O
1
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 19:03:21.83 ID:vrFn6evDO
2
293 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 19:30:35.00 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。

 ――――・・・。


 ――――ムワァ…♡



ゼファー
 「ちゅぱ♡ ちゅぱ、ちゅ♡
  目を覚まさないでシルフィードさん・・・っ、
  もっとおっぱい吸っていたい・・・、
  ちゅぱ、ちゅぱ♡」ダラダラ

シルフィード
 「ん・・・・」ダラダラ

ゼファー
 「こんな姿見られたくない・・・こんな、こんな、ちゅるぅ♡
  シルフィードさんにも・・・解放軍の皆にもぉ♡」


 ――――ゼファーはみっともない巨乳に顔を突っ込み
 ――――舌を外に放り出してそこらかしこに唾液を塗りたくる。


ゼファー
 「んべ・・・んれぇ・・・、おいしい・・・ああ、美味い・・・」

 ――――ムクムク

シルフィード
 「んっ・・・・」

ゼファー
 「ずっとこのまま、繋がったままぁ・・・れろちゅぱ」

 ――――ムクムク

シルフィード
 「んんっ?」パチ

ゼファー
 「どんな事をしても僕のものにィ・・・♡」

 ――――ムクムクムク

シルフィード
 「ぜ、ゼファーっ?」

ゼファー
 「シルフィードさぁんっ」

 ――――グン!!!

シルフィード
 「んお゛ッ!? なに、膣の中でゼファーのがっ、
  このサイズなにっ!? こんなの知らないっ、ウソォ・・・!!」

ゼファー
 「やっぱり大きい方が好きなんだっ、
  女の人はデカいちんぽが良いんだ!!」


 ――――ズップ♡!


シルフィード
 「おっほぉおおぉお!?!? おおおお!?!?
  なになになになになに、ゼファーやめろぉぉおおお、駄目これッ、
  動くなぁあああーーーーっっ、ちんぽデカすぎ、で、デカッ、んお、んっほおおおッッッ!?!?」
294 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 19:41:41.44 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「もう良いですよねっ!? このままセックスして中出しキメていいでしょ!?」

シルフィード
 「駄目、だぁっ、英雄の遺物がほしいんだろ!?」

ゼファー
 「僕とセックスしたくないんだっ、嫌だそんなの嫌だ!!
  昨日はあの男の人としたのに!!!」

シルフィード
 「ぜ、ファーっ、言う事を聞けぇっ、動いちゃ駄目だっ、
  射精するなぁっ!!」

ゼファー
 「うーーーうーーーーーっっっ!!
  シルフィードさん゛ん゛ん゛っ」


 ――――ブルブル…


シルフィード
 「そ、そうだ、落ち着け。な?」

ゼファー
 「こんなの我慢できないよぉ・・・っっっ」

シルフィード
 「こういう時こそ、戦士は平静を保つんだっ!
  しっかりしろゼファー!」

ゼファー
 「ううううっっっ、・・・はいぃぃ、はいぃぃぃぃっっ」ブルブルブル

シルフィード
 (まだ朝だ・・・、夜まで耐えられるか・・・!?)
295 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 19:50:01.53 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。

シルフィード
 「なぁ、ペニスが大きくなったのは神性紋の力か?」

ゼファー
 「そうです・・・」

シルフィード
 「こんなに大きくなるんだな・・・」

ゼファー
 「(ウズ)・・・今までの人と比べてどうですか?」

シルフィード
 「一番大きい・・・、これ以上のは多分、ないんじゃないか」

ゼファー
 「普段の僕のは・・・?」

シルフィード
 「ゼファー・・・」

ゼファー
 「普段の僕のサイズはっ」

シルフィード
 「き、気持ち良いよっ、そんなに気にするな」

ゼファー
 「でも挿入した時とちんぽ大きくした時じゃ反応が全然違った・・・!」グイ

シルフィード
 「おぉッ! おッ!!」
 (このペニス駄目だぁッ、気持ち良すぎる堕ちるっ、セックスねだりたいぃッ!!)
 「普段のゼファーのちんぽも大好きだぞっ♡ 気持ち良いから、な♡?
  どっちもゼファーのちんぽじゃないか♡」

ゼファー
 「フーフーっ」
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 19:52:20.74 ID:Hjg3GYFE0
ゼファーの様子を見るに欲望の自制を促すこの試練は正しいのかもしれん
297 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 19:53:55.20 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。

シルフィード
 「昼だな・・・。
  食事はいいか?」

ゼファー
 「キス・・・」

シルフィード
 「・・・」

ゼファー
 「ちゅーしたいです・・・」

シルフィード
 「いいけど・・・」

ゼファー
 「んちゅっ♡!!!」

シルフィード
 「ンっ・・・!!」
 (いきなりっ)

ゼファー
 「んっちゅ、ちゅっ、舌だして♡ 唾液飲みたいっ♡
  ちゅずずずずっっ!!」

シルフィード
 「んれぇぇぇぇ、れぇぇぇぇ」

ゼファー
 「ちゅう〜〜〜〜〜♡ ちゅづづづづ♡」

シルフィード
 「んふ、んふっ、んっふ♡」

ゼファー
 「ごくっ♡ んはぁ〜♡」
298 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:00:41.11 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。


ゼファー
 「ちゅぺろ♡ ちゅぷ♡
  おっぱいおいし・・・♡」

シルフィード
 「ずっと舐めてるな、あ、飽きないのか?」

ゼファー
 「全然ですっっ!!!
  シルフィードさんの乳首おいしっ!!」

シルフィード
 「んふぅ、ふぅっ」

ゼファー
 「ビンビンですね、エッチで素敵です・・・べろぉ♡」
 「んふぅ〜〜〜〜〜〜」
 「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ」
 「ちゅっぽんッ」

シルフィード
 「あんっ」

ゼファー
 「!!!」

シルフィード
 (しまったッ!?)

ゼファー
 「ち゛ゅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッ・・・・」

シルフィード
 「や゛、乳首そんなに吸い上げるな―――――」

ゼファー
 「ッッッッッッッぽん♡!!!」


 ――――ブルン♡!!! ボイン♡!!!


シルフィード
 「んあ〜んッッ」

ゼファー
 「えへへ・・・・シルフィードさんも感じてくれた・・・・、
  ちゅっぽん♡ ちゅっっぽん♡」

シルフィード
 (耐えろ耐えろ耐えろ耐えろッ)
299 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:08:08.71 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。


シルフィード
 「日が、落ちてきたぁ・・・・」

ゼファー
 「・・・・」チュパチュパ

シルフィード
 (まだ胸を知っているが少し前から大人しい・・・、
  だが分かる・・・・これは嵐の前の静けさだ・・・・、
  膣の中のペニスが心臓の様に脈打っている・・・・っ)

ゼファー
 「・・・・」チュパチュパ

シルフィード
 (願わくば次の爆発が来る前に24時間経ってほしい、でないと・・・!)

ゼファー
 「・・・・」チュパチュパ
300 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:14:34.71 ID:AEttLlE60

 ――――・・・。


シルフィード
 「ゼファー、あとちょっとだなっ、もうすっかり夜だ。
  もう少し耐えれば遺物が現れるぞっ」

ゼファー
 「・・・・・・」グイ

シルフィード
 「よく頑張ったな! でもまだだ、もう少し我慢するんだっ」

ゼファー
 「孕ませたい・・・・」

シルフィード
 「ゼファーっ!!」

ゼファー
 「シルフィードさんを僕のザーメン孕ませたい!!!!!
  もうもうもうもう!!!!」

シルフィード
 「あと少しぃ――――――」

ゼファー
 「フンッ!!!」


 ――――ゴリュ!!!!


シルフィード
 「お゛ッッッッッッッ♡!?!?!?!」

ゼファー
 「んはぁ気持ちいい♡
  シルフィードさんも気持ちいいですか♡?」

シルフィード
 「ぜ、ふぁ」

 ――――ドチュ!!!!


シルフィード
 「あ゛ッッッッッッ♡!!!!」


 
 ――――ドチュ!!!!

 ――――ドチュ!!!!

 ――――ドチュ!!!!

 ――――ドチュ!!!!
301 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:21:53.46 ID:AEttLlE60

シルフィード
 「やめとゼファーああ゛ッ!!
  セックスしているッ、これはセックスだッ!!」

ゼファー
 「そうですッ、子作りですよ!!!」

シルフィード
 「あと、あと゛少しなのにぃ゛!!!」

ゼファー
 「はッはッはッはッはッ♡!」

シルフィード
 「イグぅぅぅぅぅーーーーーー!!!!!」

ゼファー
 「あああああッシルフィードさん!!!」


 ――――パンッ♡!
 ――――パンッ♡!
 ――――パンッ♡!
 ――――パンッ♡!


シルフィード
 「とまりぇ〜〜っっ!! んっへぇッ、ぜふぁぁあッ、お゛んッおん!!」

ゼファー
 「いやですッ!!! こんな事もなければシルフィードさんは僕とセックスしてくれない!!
  ここで貴女を堕とすんです!!!」

シルフィード
 (この子ッ、まだそんな事をっ!
  自尊心が低すぎるっ!)

ゼファー
 「ここでっ、ここでッ孕めッ!!
  神性紋の力で!! 初めて女の人を自分で堕とす!!!」

シルフィード
 「ゼファぁああ!!! そんな心配しなくていひッ♡!!!
  これからはお前が好きな時に股を開くからッ♡!!
  これだけで終わらせにゃいッ!!」

ゼファー
 「シルフィードさんっ・・・!」

シルフィード
 「終わらしぇたくにゃいかりゃああああ〜〜〜〜〜!!!
  んっっほぉおぉおおおぉぉぉぉ♡!!!!」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:22:56.92 ID:IhhumL1N0
力に呑まれている……
303 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:27:09.07 ID:AEttLlE60


 ――――ピタ…


シルフィード
 「お、お・・・・おぉ・・・・」

ゼファー
 「シルフィードさぁん・・・」モミモミモミモミ

シルフィード
 「ぜふぁ、文字の所へぇ・・・っ」

ゼファー
 「はい・・・・」ダキ

シルフィード
 「んほっ♡」


 ――――ノッシノッシノッシ






ゼファー
 「あと30分・・・・」

シルフィード
 「ほりゃな・・・もう少しにゃんだ・・・・頑張るんだ」

ゼファー
 「うう、ごめんなさい・・・僕、全然耐えられなくて・・・っ」

シルフィード
 「ぜふぁあ・・・君は人に頼りゅ事をあみゃりしてこにゃかったんだりょう・・・」

ゼファー
 「それは・・・・」

シルフィード
 「耐えらりぇない時は仲間を頼りぇ・・・♡
  みんにゃ君を支えてくれりゅはずだ・・・」

ゼファー
 「うん・・・・」

シルフィード
 「あとちょっと・・・・良く、頑張ったにゃ♡」

ゼファー
 「はい、はい・・・・っ、シルフィードさんのお陰です・・・っ」


 ――――チュッ♡
304 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:31:55.96 ID:AEttLlE60


 ――――そしてあと10秒になる。


シルフィード
 「これで労力に見合わないものだったらどうする?」

ゼファー
 「貴方と繋がれただけで僕は満足です・・・」

シルフィード
 「私が嫌なんだ、まったく」

ゼファー
 「・・・5」

シルフィード
 「4・・・」

ゼファー
 「3・・・」

シルフィード
 「2・・・」

ゼファー
 「1・・・っ」





 ――――0。





【二人の前に英雄の遺物が現れた・・・・・】

➫1⃣ 神性紋の技習得(デリシャスザーメン、乳吸い母乳生成など)
➫2⃣ 神性拳を習得(体力消費は激しいが使用するとゼファーが更に強くなる)
➫3⃣ 英雄の首輪をGET(シルフィード専用。これを付けてゼファーが中出しすると一時的に本来の力を取り戻させられる)
➫4⃣ 自由安価

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:32:20.26 ID:h/GJVyLCO
3
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:33:29.93 ID:IhhumL1N0
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:37:46.31 ID:l8PDRVID0
3
308 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 20:44:21.08 ID:AEttLlE60


 ――――ゼファーの神性紋に遺物が吸い込まれていく。

 ――――ゼファーは『神性拳』を覚えた!



シルフィード
 「どうなった?!」

ゼファー
 「技を覚えました・・・」

シルフィード
 「わ、技?
  どんなだ?」

ゼファー
 「体力を消費してパワーアップするそうです」

シルフィード
 「むぅ、そうか、まぁそんなものか」

ゼファー
 「解放軍で役に立てそうな気がしますっ」

シルフィード
 「そうだな・・・そうだといいな、フフ」



➫1⃣ この後勿論中出しして淫紋を刻み、魅了チンポでシルフィードを堕とした
➫2⃣ シルフィードに感謝を告げて、お互い気にしつつも離れる

↓1〜3投票多で決定
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:45:03.98 ID:ZSa9f8Ut0
2
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:51:55.14 ID:l8PDRVID0
2
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:52:12.90 ID:IhhumL1N0
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:55:57.48 ID:GjF/d5vHO
>>304
これ3じゃないの?
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 20:57:31.12 ID:GjF/d5vHO
最多じゃなくてコンマ最大か
314 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 21:09:32.57 ID:AEttLlE60

ゼファー
 「じゃあ、シルフィードさん。
  ありがとうございました」

シルフィード
 「ん。
  んん・・・」

ゼファー
 「・・・抜きますね」

シルフィード
 「・・・ん、ああ」

ゼファー
 「・・・」


 ――――ズヌヌヌ


シルフィード
 「んはぁっ・・・」

ゼファー
 「・・・」

シルフィード
 「す、すまない」

ゼファー
 「いえっ」


 ――――ズヌヌ、…ヌポ!


シルフィード
 「はんっ」

ゼファー
 「ふぅっ」

シルフィード
 「ふぅ、ふぅ」

ゼファー
 「本当に・・・ありがとうございました」

シルフィード
 「君もまだまだな所があると分かって安心したよ」グッタリ

ゼファー
 「ベッドへお連れします」

シルフィード
 「ああ」

 ――――ダキ

ゼファー
 「お疲れさまでした」

シルフィード
 「まったくだ」
315 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 21:18:58.20 ID:AEttLlE60


 ――――翌朝。



所持金2530G
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー
 「生活費を抜くと今このくらいです。
  ちなみにシルフィードさんはいくらか・・・?」

シルフィード
 「ない。その日暮らしだ。
  今日からは君が働いて食わせてくれ」グータラ

ゼファー
 「は、はい。
  それで、目標は3000Gだったんですけど二人になると料金は4000Gになるので・・・」

シルフィード
 「それも君が稼いでくれ。
  私は24時間ペニスを入れられて疲れた。もう何もしたくない」

ゼファー
 「分かりましたっ、はいっ」

シルフィード
 (よぉし)
 「ああ、あとその最中にこれからはいつでもしてやると言ったがあれは君を落ち着ける為の嘘だと理解しているね?」

ゼファー
 「え・・・・は、はい・・・・」

シルフィード
 「よろしい」ゴロンゴロン

ゼファー
 「じゃあ仕事に行ってきますね」

シルフィード
 「ああ♪」ゴローン



(ゾロ目のポイント:現在5)
ゾロ目を使用すると次展開を【自由安価+英雄の遺物GET+報酬1000G+α】にできます。
使用しない場合あんこでまた決まります。
使いますか? ↓1〜5
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 21:20:31.98 ID:IhhumL1N0
1 結構溜まってるしなぁ
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 21:21:18.62 ID:IhhumL1N0
>>316 訂正、使うで、間違えた
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 21:41:08.85 ID:ZSa9f8Ut0
使わない
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 22:08:09.84 ID:I3YKS4AP0
使う
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 22:31:35.39 ID:WsAi28650
使うで
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 22:41:05.68 ID:WFVTcFJW0
使うで
322 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/25(日) 23:38:18.33 ID:AEttLlE60
(ゾロ目のポイント:5→4)

展開サンプル
 0 肉体労働。帰りに物乞いのシルフィード(前スレ>998)と遭遇。
 1 肉体労働。帰りにエイラ(>>198)と遭遇。
 2 肉体労働。イルシュ(>>8)と遭遇。
 3 無理矢理連れてこられた女性に顔射する汁男役。レミー(>>8)登場
 4 剣闘士(>>187)
 5 人間椅子(>>188)
 6 性欲が強い貴婦人の夜の相手 (>>186)
 7 大人の玩具のテスト (>>190)
 8 生意気痴女メスガキ姉妹の性教育(実践)の家庭教師 (>>189/報酬コンマ×60)
 9 孤児達へ食事を配給する手伝い (>>185)


↓1〜3 【展開+英雄の遺物安価】書きやすいもの採用 おわります。お疲れさまでした。
    展開は上の1〜9を選択でもそれをゼファーに良い事になる様に少し変化してもOK
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 00:00:52.10 ID:7JiBkItz0

さすがに射精欲がきつ過ぎるので「大人の玩具のテスト」の仕事を選ぶゼファーは、そこで「獣人少女が映る手鏡(用途:オナネタ)」を見つける
そこに映っていたのは自慰中のコン様だった。大昔に英雄が使っていた通信装置らしく、コンの持つ鏡と対になっているらしい
ジャアークと王国の位置関係がわかるため脱出の大きな助けとなる
さらに、コン様が鏡の機能を解放し、鏡を通じた物質のやり取りができるようになった。その機能でフェラをしてくれることに
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 00:11:34.19 ID:iPb1wbfx0
お忍び中のイルシュ>>8が暴漢に襲われかけていたところにゼファーとエイラ>>198が鉢合わせ、救出。お礼に大金と古びた剣をもらい、そのままお忍びの散策の護衛をする事に
道中でイルシュが邪教の聖女だと知ったゼファーは、抜け目なく邪教について情報収集する

剣に特別な力はないが、相当な業物だとエイラが見抜く
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/26(月) 03:23:28.88 ID:5XGo4Gk+0
6、女を喰い物にするような邪な心を持った相手を指し示すコンパス
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