チートな元勇者のぶらり放浪記3

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779 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/04(水) 00:13:29.04 ID:6UAtlcCaO

2

780 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/04(水) 00:33:38.61 ID:2P0Lxnb10

2

781 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/04(水) 00:44:44.79 ID:C/uLYve00

まだまだ続くスケベパート
リリアンに対するスケベ(リオン全面協力は確定なのでリオン使っていただいても構いません)
↓5つほど募集(最低3つで連取り、複数投稿可です)
5つからオーバーしても>>1に刺されば採用すると思います

782 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/04(水) 07:39:40.67 ID:7vAWRL65O

リオンの能力でリリアンを乱造に対してクソ雑魚化、乱造を見ただけで股が大洪水になり発情するようにする

783 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/06(金) 17:39:23.83 ID:ZUfnGo2yO

リオンに強力な媚香を渡してリリアンの私室などリリアンが一人になる各所に仕掛けさせる
加えてわざとリリアンが覗き見やすい場所でリオンとヤリまくってリリアンの精神的な余裕を削り取る

784 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/06(金) 18:22:50.82 ID:ihDcxAkHO

SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/

785 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/07(土) 00:09:20.83 ID:M32mRaz4O

ムラムラの解消法が分からないリリアンに『マッサージしてやる』と言って乱造がリオンと一緒にセクハラマッサージ
隙を見つけたらリオンに押さえつけさせてリリアンをいただく

786 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/10(火) 01:07:26.32 ID:2ko7HmcCO

リリアンをガッチガチに拘束してバスタブの底に固定
そこに超強力な媚薬(数百倍に希釈して使用するもの)の原液と乱造の精液をミックスした混合液をバスタブいっぱいになるまで流し込む
数日、数週間、数ヶ月と好きなだけその状態で放置して媚薬と乱造の精液をリリアンの体内・体外に極限まで浸透させて乱造の肉便器に堕とす

なお放置調教中はリオンのチート能力でリリアンを
・呼吸しなくても生存できる
・乱造の精液を栄養に出来、排泄が必要なくなる
という体質にする
(毎日リオンが混合液でガチアクメ寸前までキメながらバスタブ内のリリアンに触れて能力を更新する。なお混合液は毎日リリアンが飲んで減ったぶんだけ新鮮なものを補充して常にバスタブを満杯に満たす)

787 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/10(火) 12:25:34.59 ID:Teb6X24p0

リオンの能力でリリアンを母乳化＋おっぱいを大きくしてフェラさせながら乱造が搾乳。
その後、ふたなり化させリオンにパイズリフェラをリリアンにさせ快楽により抵抗力を削ぐ。

788 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/11(水) 18:05:55.53 ID:b6uvlk4kO

乳首やクリ、アナルや口などまんこ以外の責めで徹底的にイカせまくる
ガチアクメをキメまくるも最後の一押しが足りないもどかしさから、水溜まりどころか床一面を覆うレベルでマン汁を垂れ流しながら下品なおねだりをするリリアン
完全に出来上がったリリアンの下腹部に魅了と服従のエンチャント刀を突き刺し子宮ごと貫通……と同時に挿入
エンチャント刀で身動き出来ないままリリアンは乱造にハメ潰され、毎秒数百回単位でアクメを繰り返す

最終的にツンツンドマゾ奴隷魔王のリオンに対し、従順ドマゾ肉便器魔王に堕ちたリリアンだった

789 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/15(日) 05:22:27.52 ID:sAcMcNYZ0

何ヶ月はMAX6ヶ月くらいですね

乱造「おい、リオン」

リオン「な、なに？♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ♥︎

乱造「今から媚薬の香を渡すからリリアンの部屋に仕掛けてこい」ｳﾞｫﾝ
「(リージャの異空間収納だ…確かロイド曰く生粋の肉便器って言ってたからな…)」ｶﾞｻｺﾞｿ
「(オナニーくらいして…待てよ？)」
「(そう言えばウサビットがリージャはオナニーの存在すら知らなかったって言っていたな…お、良かったあった)」ｽｯ

リオン「それを仕掛けて来ればいいのね…♪」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎
「以前の私なら絶対しなかったけど今は従う事で頭がいっぱいよ…♥︎」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ♥︎
「取り敢えず、痙攣が治まり次第仕掛けてくるわ♥︎」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リリアン「(はぁ…漸くよく分からない感覚が抜けたわ…)」ﾁｬﾌﾟﾝ
「(あの時リオンが乱造との勝負に負けて何かされたのは知ってたけど、まさかエッチだなんて…)」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

あれからシャワーを浴びながら必死にマン汁を洗い落としているうちに発情が引いたので、湯に浸かり冷静にリオンと乱造のスケベを思い出していた

リオン「リリアンはまだ入浴中の様ね…」ｺﾄｯ
「この媚薬お香見た事もないけど効き目あるのかしら？」
「…久々にリリアンと一緒にお風呂って言うのも悪くないわね」

リリアンが入浴中の間にリオンは、リリアンの私室に乱造から渡された媚香を設置すると、ふとリリアンと風呂に入ろうと思い立ったのであった

リリアン「あぁ…良いお湯だわ…」

リオン「リリアン…私も一緒に入って良い？」

リリアン「リオン？えぇ良いわよ」
「久しぶりに一緒に入りましょう」

リオンは念の為リリアンに確認を取る
リリアンも拒む理由がなかったのでリオンと一緒に入浴することにするのであった

〜〜〜〜〜〜

リオン「はぁ…リリアン、今日は魔王の仕事をしてくれてありがとうね」

リリアン「どうしたのよ？急に改まって…」

リオン「ホントはあんたも乱造と会いたかったのに、ジャンケンで負けたとは言え我慢してくれたから」

リリアン「気にする事は無いわ」
「それに私が言い出した事だし…」

リオン「お礼と言っては何だけど、肩でも揉むわ」

リリアン「あら？じゃあお言葉に甘えて…」

リオンの能力は？

発動しなかった　10以下偶数

きっちりかけた　偶数

偶数+乱造に魅了される効果付与　奇数

奇数+無性に屈服したくなる効果付与　ゾロ

↓

続けてお香効果

まさかの効かなかった　10以下偶数

普通に発情(マン汁は出ない)　偶数

大発情　(マン汁がパンツに染みる)　奇数

媚香はまさかのスミレが独自に作ったリージャ用の超強力媚香だった！
マン汁は出ないものの常に発情するようになってしまう　ゾロ

↓2

790 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/15(日) 06:57:50.70 ID:L84SJXHrO

あ

791 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/15(日) 06:58:39.26 ID:IrKnTOQc0

あ

792 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/16(月) 00:09:37.42 ID:/peY8KPN0

リオン「(リリアンも一緒に乱造の奴隷になってくれたら…)」ﾓﾐﾓﾐ

リリアン「んん〜効くわぁ♪」

リオン「(…ごめん、リリアン)」ﾎﾟﾜｧ

リリアン「リオンありがとう」
「もう十分よ」

リオン「そう？なら私は上がるね」
「リリアンが長風呂好きなのはわかるけど、長過ぎると体に悪いからね」

リリアン「リオンは本当優しいのね♪」
「おやすみ、リオン」

リオン「うん、おやすみリリアン」

リオンはリリアンの肩を揉みながら内心、大切な親友に乱造を見ただけでクソ雑魚化、超発情の状態を付与する
リリアンはそのことに気付かずリオンを見送るのであった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リリアン「ふぅ…今日は一段と長くお風呂に入ったわ」
「少しのぼせちゃったかしら？」

あれから1時間半程時間が経ち、漸くリリアンは風呂から上がる
その頃には既に部屋中に即効性の媚香が充満していたが、リリアンは知る由もなかった

どうなる？

発情したまま寝てしまう　10以下偶数

知らない内に媚香漬けになるものぼせたと勘違い　偶数

媚香漬けになり水分を摂りに居間へ向かい乱造とリオンのスケベを覗き見　奇数

奇数+スレイブサキュバスに特異進化　ゾロ

↓1

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/16(月) 00:49:07.97 ID:zuZPqJcb0

奇数来い

794 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/16(月) 03:11:56.62 ID:/peY8KPN0

リリアン「お、おかしいわ…///」
「のぼせたにしても時間が長すぎる…///」
「と、取り敢えず何か飲み物を…///」

入浴後数十分経った頃、室温を低くしてゆっくりしていたリリアンだが、既に媚香漬けになってしまい体の火照りが治らない事に疑問を感じる
一先ず体を冷やそうと冷たい飲み物を飲みに自室を出るのであった

リリアン「た、体調でも崩したのかしら？///」
「あら？////」

ﾋｧｧｧ♥︎　ﾓｯﾄ♥︎

リリアン「この声は…////」ｶﾁｬ…

リオン「もっとしてぇ！♥︎♥︎♥︎♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ♥︎♥︎♥︎
「イケないの最高っ♥︎♥︎♥︎もっとムラムラするぅぅぅぅう！♥︎♥︎♥︎♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎♥︎♥︎♥︎

乱造「すっかり寸止め状態ジャンキーになりやがって…この変態が！」ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ!!!♥︎♥︎♥︎♥︎

リオン「そうよ！♥︎♥︎♥︎」
「私はあんた専用のチンコケース奴隷であることに幸せ感じてるどうしようもない変態よ！♥︎♥︎♥︎♥︎何か文句ある！？♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ!!!!♥︎♥︎♥︎

リリアン「ま、まただわ…////」
「一体どうしちゃったのあの2人…////」

リリアンは居間から聞こえる喘ぎが気になり扉を少しだけ開ける
するとそこには激しくスケベをしている真っ最中のリオンと乱造の姿があった

どうする？

リリアンマン汁放出する前に退散　10以下偶数

マン汁の水溜まりを作りながら、それに気付かず夢中に覗く　偶数

1度目の倍マン汁をドバドバ出しながら釣られるようについ中に入ってしまう(何をされても乱造に対する印象は悪化しない事が確定)　奇数

奇数+スレイブサキュバスに特異進化　ゾロ

↓1

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/16(月) 06:03:38.20 ID:GhznKDNJO

ドバーっと

796 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/21(土) 22:40:37.82 ID:Ftko2Wfd0

リリアン「な、何故2人のエッチから目を離せないの…？////」ﾄﾞﾊﾞｯ!♥︎♥︎♥︎

リリアンは乱造とリオンのスケベを再び目の当たりにして一気にドッロドロのマン汁を放出する

リオン「凄いっ♥︎♥︎♥︎♥︎」
「私今頭がおかしくなるくらいムラムラするのに幸せでいっぱい！！♥︎♥︎♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎♥︎♥︎

乱造「お預け状態が本気で苦しくないようだな」ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ!!!♥︎♥︎♥︎

リオン「ムラムラ溜めて一気に解放した時の快感を想像したらこんなの…！♥︎♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
「それにイケないでずっと溜まっていくの普通にイクよりも気持ち良いし大好きなのよっ！♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎♥︎

乱造「そら！中に出してやる！」ﾄﾞﾋﾞｭﾌﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!!♥︎♥︎♥︎

リオン「あっつぅぅうっ！♥︎♥︎♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ♥︎♥︎♥︎

リリアン「ハァハァハァハァ…////」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾛﾄﾞﾛ♥︎♥︎

どうなる？

そのまま静かに立ち去り就寝
しかし翌日までマン汁を出し続けているのには気付かない　10以下偶数

無意識に近くで見る為に部屋に入ってくる　偶数

偶数+マン汁の量を一気に増やし最早乱造やリオンが何をしても気付かない程至近距離で見る事に夢中になる(乱造に対する印象悪化消滅+激務と子作りに疲労困憊なドンケルハイトがやらかして北エリアの業務を東エリアに回してしまうが、フェリシアが本気を出して東、北エリアの向こう1年間の業務を終わらしていた)　北エリア

奇数+リリアンに何をやってもリオンと乱造に対する印象は上がり続ける+スレイブサキュバスに特異進化(リリアンチート能力に覚醒多数決)　ゾロ

↓1

797 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/21(土) 23:22:29.23 ID:QqL1vky00

それ

798 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/24(火) 03:00:14.29 ID:aLGfI3IT0

〜現在から遡って24時間前〜

シェイド「お゛…お゛ほっ…♥︎イッグッ…♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ♥︎　ﾎﾞﾃｯ♥︎
「やはり…私は……アナタの肉鞘が………1番ですわ…♥︎」ﾌﾟｼｯ♥︎

ドンケルハイト「はぁ…はぁ…お前が20回失神と覚醒してまで中出ししたんだ…今日は十分だろう」ｹﾞｯｿﾘ

シェイド「何を……仰るんですか？♥︎」
「私は5回程失神した辺りから……限界ですと…………泣き喚きながら必死になって止めるよう………懇願しましたのに………激しくなさったのはアナタではありませんか…♥︎」

ドンケルハイト「うぐっ…どうもお前の中は気持ち良すぎるんだ」

シェイド「光栄ですわ♥︎」
「それに一度火がつくと何が何でも止めてくれなくなるところ、私とても大好きですよ♥︎」

ドンケルハイト「そうかい…そんな俺を好きでいてくれてるお前も俺は愛しているぞ」
「さて、最後に各エリアの仕事の割り振りをしなければ…」

〜その翌朝〜

フェリシア「こ、この書類は…」

ラシード「大方大魔王がミスでもして北エリアの仕事をここに回してしまったのであろう」
「送り返すか？」

フェリシア「いえ、恐らくリオンさんとリリアンさんの体調が悪くなって私の所に回されたのでしょう」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
「フフフ…上等です…久々に本気を出すとしましょう！」

〜そして現在〜

フェリシア「ふぅ♪これで東エリア、北エリアの今ある向こう一年の仕事は全て片付きました♪」
「翌朝にはリオンさんとリリアンさんのところにも報せが来るでしょう♪」

ラシード「あ、あの量の仕事量を全て1人で…執務においてお前の右に出る者はいないな…

乱造達の知らぬところで1日の激務終わりにシェイドがドンケルハイトにスケベを求め、疲弊したドンケルハイトは普段ならしないミスを犯してしまい東エリアに異様に多くの仕事を送ってしまう
しかしそこは英雄王フェリシア、超科学国の最先端技術でも不可能な仕事ぶりでなんと自分のエリアのみならず、北エリアの現在出ている1年間の仕事を1日で片付けてしまうのであった

〜そして場は戻り〜

リリアン「(もっと近くで…////)」ﾊﾞﾀﾝ

乱造「ん？」ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ♥︎

リオン「あ、リリアン…♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ♥︎

リリアン「(乱造君とリオンのエッチをもっと見たい…///)」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾟ♥︎

乱造「ククク…こいつマンコとチンコを間近で見入ってやがる」

リオン「釣るような事してごめんリリアン♥︎」
「でも乱造の命令には逆らいたくないの…♥︎」

リリアンは自分でも気付かない内にマン汁の量を3倍に増して、マン汁を大量に出しながら居間に入る
そのことに気づいた乱造とリオンはそれぞれの反応を示すがリリアンはそれすら気付く事なく2人の結合部に鼻息が当たる距離まで顔を近づけ見入るのであった

乱造「良いことを思いついた」
「リオン、こいつの乳を大きくして母乳が出るようにしろ」

リオン「う、うん…♥︎」

膨乳効果(母乳か確定)

1サイズアップ　10以下偶数

1サイズアップ(母乳、Hカップ定着)　偶数

2サイズアップ　奇数(51以上奇数で母乳、Iカップ定着)

HかIどちらか好きな方が定着+永久クソ雑魚乳首化　ゾロ

↓1

799 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/24(火) 03:31:36.22 ID:bS0hqVHzO

あ

800 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/24(火) 03:32:14.10 ID:bS0hqVHzO

Ｉの方でお願いします

801 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/29(日) 17:14:58.47 ID:9JqKxrIQ0

リオン「んんんんっ♥︎」ｸﾞﾘﾝ♥︎

リリアン「(あ…お股の向きが変わって…///)」

リオン「一日経てば元に戻るはずだから…♥︎」ﾊﾟｧ…

リリアン「(この体勢リオンのお股がよく見える…///)」ﾄﾞﾌﾟﾝ♥︎

乱造「コイツ気付いてないぞ…どれだけ夢中なんだ…」ｸﾆｯ♥︎

リリアン「ん゛」ﾌﾟｼｬｧｧｧｱ♥︎
「(な、なに？この感覚…///)」ｼｬｧｧｧｧｱ♥︎
「(頭の中に雷が走ったと思ったらクリアな感覚が澄み渡る…///)」ﾌﾟｼｯﾌﾟｼｯ♥︎
「この感覚好き…///)」

リオンは乱造の言われた通りマンコにチンコを挿れたままリリアンの方に向くと、リリアンの胸を触ると2回りほどサイズアップさせる
そして乱造は足の指でリリアンの乳首を弄ると、リリアンは生まれて初めての絶頂を噴乳アクメを以て経験する
リリアンは初めての絶頂を絶頂とは認識出来ず、その感覚に釘付けになり周りが見えなくなるのであった

漬物

1.日間

2.週間

3.月間

↓3まで多数決

802 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/29(日) 17:24:13.68 ID:BE35mkJ8O

3

803 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/29(日) 17:25:25.84 ID:ijxgvKmq0

3

804 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/29(日) 17:30:04.59 ID:9JqKxrIQ0

続きまして漬物期間
↓1桁の数(MAX6)

805 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/29(日) 17:30:55.50 ID:7YeUxB/7O

MAX頼む

806 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/30(月) 00:56:44.78 ID:dULPBCXlO

半年間漬かったか

807 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/05/31(火) 00:13:50.59 ID:4IPwK/500

0だったのでスレイブサキュバスに特異進化の条件を緩和させます
残り30日

リオン「あ、仕事の連絡が…♥︎」ﾋﾟ

乱造「ち…こんな時に無粋な部下だな…」

リオン「仕方ないじゃない…え？嘘でしょ！？」ﾇﾎﾟﾝ!♥︎

乱造「どうした？」

リオン「東エリアの英雄王がこっちの仕事1年分を片付けたみたい…」

乱造「って事は…」

リオン「実質1年間休みが出来たって事」
「まぁ仕事はちょくちょく舞い込むけど、2、3時間あれば終わるものばかりね」

乱造「おい、休みの間は完全にプライベートなのか？」

リオン「当然じゃない」
「人間の王はどうかは知らないけど、魔王は休みの時は部下達も一切私達に干渉しないわ」
「さっき言った2、3時間の仕事も前日にしっかり告知されるし…」

乱造「成る程な…なら好都合だ」

リオンは腕につけている業務用端末に知らせが入り確認すると、あまりの内容に立ち上がってしまう
流石の乱造も内心少し驚き、どうしたのか質問した結果ある事を思いつく

乱造「リオン、リリアンを今の状態から戻れない様にして動けなくしろ」

リオン「い、一体何をするつもり…？」ﾊﾟｧ…

リリアン「…///」

乱造「予定とは違うが、こう言う使い方もいいだろう」
「さて、お前の風呂場に行くぞ」

リオンは乱造の言われた通り、リリアンを一種のトランス状態を継続させると乱造はリリアンを担ぎリオンの私室の浴室へと足を運ぶのであった

リオン「！？この芳醇な香りはまさか…アンタの精液！？」

乱造「ほぅ…匂いだけで気づいたか…(これはウサビットとも良い勝負をしそうだ)」
「ここに媚薬を混ぜてリリアンを漬け込む」

リオン「漬け込むなんて流石にリリアンが窒息するわよ！？」
「それに食事やトイレだって…はっ！？」

乱造「気付いたか」
「お前の能力であればその問題点を解決出来る」

リオン「条件があるわ…」

乱造「…言ってみろ」

リオン「アンタの精液と媚薬を混ぜたお風呂に私にも浸からせて」ﾊﾟｧ…

乱造「ククク…お安い御用だ」

浴室内に入るや否やリオンは乱造の精子の匂いに瞬時に気付く
乱造はこの風呂の目的をリオンに話すとリオンは当然の様に反発するが、自身の発言に問題点の解決に気付く
リオンは自身も浸かる事を条件にリリアンに触れ、精子風呂に適応させてリリアンを漬け込むのであった

どうなる？

リリアン精液風呂に適応してしまう　10以下偶数

陥落寸前　偶数

漬け込んでいる間、乱造とリオンは乱造が帰った後の話を聞き、憤慨すると同時にリージャ達に関心を示す　奇数(45以上奇数でリリアンスレイブサキュバスに特異進化)

45以上奇数+リージャ一行北エリアでも有利になる　ゾロ

↓1

808 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/31(火) 00:27:02.64 ID:LHnxSdtYO

どっぷり

809 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/06/12(日) 22:05:05.70 ID:xrRnlHK10

〜〜〜〜6ヶ月後〜〜〜〜

リオン「あれからもう半年かぁ…」ﾄﾞﾛｫ♥︎
「なんだかムラムラのし過ぎで完全に頭おかしくなるわ、一周回って正気が戻るわで色々あったなぁ…」

リリアン「♥︎♥︎」

リオン「さぁて…リリアンの付与効果もあと1時間で切れるし、乱造もそろそろ堕ちるって言ってたしリリアンを引き上げて綺麗にしておかないと」ﾄﾞﾛｫ…♥︎
「あれ？リリアンのおっぱい大きくなったままで戻ってない？」ｷｭ…ｼｬｧｧｧｧｧｱ…
「私の能力の効力は1日の筈なんだけど…」ｺﾞｼｺﾞｼ

あれからリオンは毎日乱造の風呂に入り続けた結果、一時は寸止め発情の影響で完全に正気を失い狂乱状態になったのであったが、乱造が一度アクメをさせようと淫紋の効果を切ろうとした瞬間、僅かに取り戻した理性でアクメを拒絶し、その強靭な意志を保ちつつ寸止め状態を継続した結果、狂乱状態も限界を迎え完全に頭がおかしくなったのであったが、何故か一周回って正気を取り戻したのであった
そしてそんな現在進行形で数千、数万回分のガチ深アクメを溜め込んだまま寸止め状態継続中のリオンは風呂の底のリリアンを引き上げて体を綺麗に洗うのであった

〜〜〜〜〜〜〜〜

リオン「乱造…リリアンを連れてきたよ」

リリアン「♥︎♥︎♥︎♥︎」

乱造「ご苦労」

リオン「それよりそろそろリリアンの付与効果がきれるわよ」

乱造「これで北エリアは俺の手に　リオン「そんな事したら部下が黙ってないってこの間言ったよね！？」　…わかってる」

リリアン「♥︎♥︎♥︎♥︎…はっ！？あ、あれ？乱造君とリオン…？♥︎」ﾄﾞﾊｧ♥︎
「さ、さっきまでエッチを…それよりこの熱さは…♥︎♥︎♥︎」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ♥︎♥︎♥︎

リオン「もしかして記憶が飛んでた？」

乱造「俺には関係ない」ﾎﾞﾛﾝ♥︎

リリアン「ちょ、乱造君！？♥︎♥︎♥︎」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ♥︎♥︎

リリアンはリオンの付与効果が切れるも、スケベの目的と精子風呂に漬け込まれた影響で記憶が飛んでいた
その為半年間精子風呂に漬け込まれた記憶はなく、何とか超発情に抑え込まれていた
しかし乱造は関係無いとばかりにチンコを出すのであった

どうなる？

耐える　10以下偶数

陥落　偶数

偶数+淫紋発現　奇数(45以上奇数でリリアン、スレイブサキュバスに特異進化)

45以上奇数+人間でも寿命が減らない魔族の鍛治技術を開発していたリリアンだった+スケベ後乱造が帰った後の事を話してリオン、リリアン憤慨と共にリージャ達に興味を示し北エリアでの行動に有利になる　ゾロ

↓1

810 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/12(日) 22:15:59.47 ID:5++KVGN7O

イってらっしゃい

811 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/12(日) 23:06:35.19 ID:xrRnlHK10

スレイブサキュバスに特異進化決定

チート能力に目覚めさせますか？

1.する

2.しない

↓3まで多数決(連取り可)

812 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/06/12(日) 23:07:15.49 ID:xrRnlHK10

上げ忘れ

813 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/13(月) 15:17:54.05 ID:hM8eTnc10

1.する

814 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/13(月) 15:58:33.97 ID:BVBnDgOpO

1

815 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/06/13(月) 18:54:30.35 ID:8Tx5AP9+0

ではチート能力を↓3〜5の中で良さげなのを一つ採用させていただきます

816 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/13(月) 19:08:44.27 ID:pGde4tPXO

淫堕への誘い
対象の牝を自分と主人(この場合は乱造)に絶対服従の肉便器として仕えさせ、さらに主人もリリアンの淫魔としての全ての力を使うことが出来る。
なお対象が牝固定なのは現在の主人の乱造に合わせているためであり、万が一主人が変わった場合対象もその主人に合わせて変化する。

817 ：以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]：2022/06/14(火) 03:17:08.70 ID:kXMqWcJ80

VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな

818 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/14(火) 11:55:00.17 ID:da5CsQ0qO

主人のモノ
主人に自分のあらゆる力や権限、排卵のタイミングや出産の促進に至るまで全てを譲渡することが出来る。
また主人と主人が認めた者以外から一切の性感を受けなくなり例え子宮を一年間精液漬けにされたとしても主人以外では受精しなくなる。
ただし主人にはクソザコ感度になり精液一滴どころか精子一匹で受精アクメキメるレベルで弱くなる。

819 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/06/15(水) 21:40:29.00 ID:1461sVEIO

封堕
封印が変化したチート能力
リリアンだけでなく乱造も使用できるようになり、さらに封印を施した相手とリリアンの快感をリンクさせることも出来る
乱造に開発され尽くしたリリアンの性感をモロに喰らうので、常人ならば例え乳首を一撫でされただけでも発狂しかねないほどのアクメに襲われる

820 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/05(火) 00:32:22.89 ID:X0TIZm+xO

↓1〜3の間違いかと思ってたけどもしかして普通に↓3〜5だったりしたのか……？
じゃあ>>816

821 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/06(水) 00:08:23.29 ID:8eQW/KFwO

>>818

822 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]：2022/07/06(水) 02:00:25.10 ID:H8kFlvOH0

申し訳ありません
最近サンブレイクにドハマリしてまして更新暫くお待ち頂けると助かります

823 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/06(水) 18:12:57.85 ID:w/IJr4jaO

どのスキルにしろ乱造のモノになるのは確定してるし、ドエロいの書いてくれるなら一向に構わん

824 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/07/23(土) 12:19:49.21 ID:RP1avRP80

怨嗟マガド倒したので再開します
安価は>>819にします
因みに封堕の快楽リンクとリージャとスミレの淫紋の快楽操作は淫紋の快楽操作の方が強い事にします

825 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/07/23(土) 12:20:24.55 ID:RP1avRP80

リリアン「そ、そのお、おちんちんで何を…っ！？」ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ♥︎　ｻｧ…

リリアンは乱造のチンコに視線が釘付けになりかけるも、乱造が手に持っているものを目にして一気に青褪める

乱造「…」ﾁｬｷ…

リリアン「そ、その刀で私を斬るの！？」
「私達親友でしょ！？」

乱造「そう騒ぐな…すぐに分かる」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾄﾞﾁｭﾝ♥︎　ｸﾞｻｯ!!!

リリアン「っっ！？♥︎♥︎」ｶｯｯ!!!!!!

乱造は青褪めるリリアンを他所にチンコを挿入…と同時に子宮部分に魅了と服従の付与効果をもたらすエンチャント刀を刺す
その直後リリアンの体が強烈な閃光を発するのであった

〜〜〜〜

ナイトシェイド「あら、それは…」

ドンケルハイト「たまには太古の文献を読むのも良いだろう？」

ナイトシェイド「このページは…スレイブサキュバス？」

ドンケルハイト「あぁ、200年以上生きる生娘も同然のサキュバスが短期間で性に触れて身も心も与えられた快楽に従属を誓った瞬間特異進化する種族らしい」
「だがサキュバスが処女を散らすのは統計的に見て遅くても50年…仮にサキュバス自体快楽で従属する事なんて無いに等しい…所詮伝説上の生き物だ」

ナイトシェイド「成る程です…因みにスレイブサキュバスになるとどうなるのでしょう？」

ドンケルハイト「性を搾取しての強化、進化の一切を永劫に放棄する代わりにオーガ種でも最上位のエンペラーオーガを上回る剛力に底なしの魔力を得るそうだ」

ナイトシェイド「貴方やフェリシアさんの様な突然変異従属を除けば、魔王すら上回るかもしれないですね…」

ドンケルハイト「スレイブサキュバスに特異進化するサキュバスはいないだろうが、誕生したら是非新しい勇者の迎撃に力を貸して欲しいものだ」

〜〜〜〜

乱造「っ！なんだったんだ今のは…」

リリアン「凄い気持ち良い…♥︎♥︎力が溢れてくる…♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎ ｶﾞｼｯ!ﾊﾞｷﾝ!

乱造「な！？」

リリアン「大丈夫…私なんだか乱造君に無条件で屈服したいの♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎

閃光が消えるとリリアンは子宮に刺さっていたエンチャント刀を造作もなく握り潰す
握り潰されたエンチャント刀は粒子になって霧散し、乱造は驚愕するも、リリアンは襲う気は無く寧ろ乱造に屈服する旨を伝えるのであった

リオン「一体何が…」

リリアン「わからないわ…ただ無性に乱造君にお股を突いて欲しいのは確かなの♥︎」

乱造「よくわからんが俺の物になるならなんでも良い」ﾄﾞﾁｭﾝ♥︎♥︎♥︎♥︎

リリアン「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎ ｸﾞｨｨｨｨｨｲ♥︎♥︎♥︎♥︎

乱造「処女マンコとは思えない程の具合だな…」ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ♥︎♥︎♥︎♥︎

リリアン「っ！っ！っ！♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎(何これ！？頭の中がスパークして！？)」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎♥︎

リリアンはスレイブサキュバスに特異進化を果たしたが、特異進化をしたからといって出来上がった体には変わりなく、乱造の責めに声にならない声をあげガチアクメを決めるのであった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

乱造「さぁ、お前の生娘子宮にめがけて俺の精液を出してやる」ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ♥︎♥︎♥︎♥︎

リリアン「！！♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎(何かわからないけど出して！！！♥︎♥︎)」ｺｸｺｸｺｸ

乱造「！！！」ﾄﾞﾁｭﾝ♥︎♥︎♥︎ ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｩｩｩｩｩｩｩｩｳ!!!!!♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎

リリアン「！？！？！？！？！？！？♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ♥︎♥︎ ｶｸｯ…

暫くして乱造はリリアンの子宮に亀頭を押しつけ、大量の精子を放つ
リリアンは自身の子宮に対して乱造のゼロ距離射精の快楽に耐え切れず、ガチ深アクメによって失神するのであった

革命の方向性

1.宣戦布告

2.鍛冶技術戦で武士の国をわからせる

↓3まで多数決

826 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/23(土) 12:33:53.07 ID:Piic4iSR0

1

827 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/23(土) 12:57:51.56 ID:isjyBshV0

2

828 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/23(土) 13:08:12.82 ID:zvkh5u96O

1

829 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/07/23(土) 20:42:51.98 ID:RP1avRP80

続きましてコンマ(連取り可)


乱造の話を聞いた2人が自分達の歴史を馬鹿にされたと憤慨　偶数

偶数+武士の国に諜報員を送る　奇数

奇数+リージャ一行に全面協力確定+武士の国に人間が先に魔族に手を出した事を広めて揺さぶりをかける　ゾロ

↓1

830 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/23(土) 20:56:34.43 ID:bEanhfGsO

せい

831 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/07/31(日) 19:22:09.65 ID:eCbwFBYp0

残り29日

乱造「今思えばここの飯も案外普通な見た目なんだな」

リオン「ちょっと！どう言うことよ！」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

乱造「いや、リージャがえらく七味メガワームってのにハマってるからな…」
「てっきり食文化が変わったかと思っただけだ」

リオン「げ！？あのゲテモノを食べるの！？」ｳｪｴ…

乱造「…その反応を見て安心した」

リリアン「乱造君…流石に七味メガワームは無いわ…」
「噂じゃ凄く美味しいらしいけど、見た目が見た目だけに食べる気が起きないわ…」

スケベから一夜明け、2人の魔王は魂にまで乱造の都合の良い奴隷である事を刻み込んだものの乱造の申し出により殆ど今までの関係でいる事になった
そんな中で乱造の何気ない一言でリオンとリリアンはドン引きしながらリージャのイメージを獣のような大男とするのであった

リオン「そんな事より乱造…アンタ人間領に戻って私達の技術を広められたの？」
「アンタの出身国は刀鍛冶に置いては随一なんでしょ？」

リリアン「確かにそれは気になるわ♪」
「私、来たる時に向けて人間向きの技術も考案したのよ？」

乱造「残念だが広められてはいない」
「寧ろ糞尿の価値すらない滅すべき魔の害悪とまで評して俺をおたずね者扱いする始末だ」

リオン「な！？」
「先代達や私達の築いてきた歴史を話したんでしょうね！？」

乱造「当たり前だ…その上での害悪という物言いだ」

リオン「…宝玉の知識も認知も浅い人間達がエンチャント武器の製法を編み出したりしてるのは一種の敬意を払ってたけど、あったま来た！私達が作った武器で技術の差を見せつけた上で潰してやるわ！」

リリアン「リオン、落ち着きなさい…」

リオン「リリアン！貴女がこの国の鍛冶技術を一番愛しているのは皆んな周知よ！」
「このまま好き放題言わせておくつもり！？」

リリアン「いいえ…私もはらわたが煮えくり返っているわ」
「だけど感情に任せて戦いを仕掛けても、寧ろ向こうに大義名分を与えてしまうわ…」

リオン「じゃあどうするのよ！？」

リリアン「戦いは情報…先ずは向こうを知る必要があるわ」

リオン「…なるほど」
「だったら早速諜報員を送るわよ」

リオンは乱造の話に憤慨し、怒りのままに攻める様子を見せるが、それをリリアンが制する
勿論リオンは納得せず寧ろリリアンの方が憤っていると聞き返すが、リリアンは怒りは確かだが冷静さも残していた為、武士の国に攻める準備を始めるのであった

諜報員を送り込んだ結果

セキリュティがしっかりしていて入国できず　10以下偶数

新しい勇者に乗じて魔族領に進軍する情報を入手　偶数

情報を取りたい放題　奇数(51以上奇数で都合の良い様に武士の国を操作する事が可能)

51以上奇数+人間領のいくつかの国の情報も全て入手魔族側が圧倒的有利になる　ゾロ

↓1

832 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/07/31(日) 19:38:34.55 ID:hEyOz8IF0

それ

833 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/01(月) 19:43:20.83 ID:YvgWsWqd0

乱造「ただ諜報員を送り込むと言っても直ぐにバレるんじゃないか？」

リリアン「心配無用よ乱造君」
「向こうに送り込むのはエリア随一の女諜報員…擬態は完璧だし、向こうの将軍相手なら情報は取りたい放題よ♪」

リオン「アンタこそ母国を潰される事に戸惑いはないの？」

乱造「あぁ、あんな国にはもう何も未練はない」

乱造は魔族を人間領の国に送る事にバレる可能性を伝えるが、リリアンとリオンはそんな事は想定済みとばかりに優秀な諜報員を送り込む事を伝える

リオン「ただ、流石に1日で情報が手に入る訳じゃないから、そこは気長に待たないとね」

乱造「まぁそれは当然だろうな」

情報入手にかかる期間

28日　10以下偶数

2週間　偶数

1週間　奇数

3日　ゾロ

↓1(この後にも連続で安価します)

834 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/01(月) 19:49:42.30 ID:eMLUMpt1O

ん

835 ：以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]：2022/08/02(火) 03:00:21.95 ID:xcGkEvQF0

VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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836 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/02(火) 16:44:11.39 ID:cqR2XmXgO

続きまして
待っている間何をするか

1.人間用の魔族鍛冶技術の開発

2.リージャ達の事を話す

3.情報共有準備

↓3までで高コンマ(上位2つ選出)

837 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/02(火) 17:14:15.04 ID:fB5m8iq10

2

838 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/02(火) 17:44:40.59 ID:I/Yc7H+W0

3

839 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/02(火) 19:50:23.79 ID:A2bEfarR0

2

840 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/14(日) 01:44:28.73 ID:mPumeKC+0

傀異錬成に沼ってます

リオン「それにしても仕事がないというのは慣れないものね」

リリアン「そうねぇ…今まで時間を持て余すなんて滅多になかったし…」
「そうだわ…折角乱造君もいる事だし、ゆっくりお茶でもしましょう♪」

リオン「そうね！」
「それに乱造の仲間のリージャって人の話も聞いてみたいし！」

乱造「(やはり元とは言え勇者って肩書きは伊達じゃないんだな…)」
「ちょっと待ってくれ…リージャの立場もあるだろうから少し確認する」

リオン「？？？」
「良いけど、どうやって？」

乱造「そりゃあ念話しかないだろ」

リオン「(へぇ…野生大男にしては魔法にも心得があるのね…)」

リリアンとリオンは数十年振りに時間を持て余した事にどう過ごすか考えていたが、乱造を視界に入れる事で少し気になっていたリージャの事を乱造から聞き出そうとする
乱造はリージャが元とは言え勇者である事は知っていた為お互いの立場を考えて、リージャに連絡を取り
お互いにリージャのイメージが食い違ったまま

乱造『おい、リージャ…聞こえるか？』

リージャ『あ、乱造さん！』
『どうしたの？』

乱造『お前の事を知りたいって魔王がいるんだが、話して大丈夫か？』

リージャ『ええ！？乱造さん、魔王さんと知り合いなの！？』
『フェリシアさんの事もあるし…勿論良いよ！♪それでお友達になれたらお互い嬉しいし♪』

乱造『えらく楽観的だな…お前一応元勇者だぞ？』

リージャ『むぅ…あんなの国が勝手に正義のヒーローごっこさせてるだけだよ』
『何度も言うけどボクはそんなゴミみたいな称号はいらないからね！』

乱造『わかったわかった』
『じゃあ要件は以上だからお前はお前でダンジョン攻略頑張れよ』

リージャ『ありがと〜♪』
『ボク、いっぱい頑張るからね♪』

乱造「…あっさり許可を貰えた…」

リオン「？？？」

リージャの話の結果

リオン、リリアンがリージャの事を七色の混沌と知る　10以下偶数

10以下偶数+興味を持つ　偶数

偶数+リオン、リリアンがリージャに直接会いたくなる　奇数(51以上奇数で少し支援する事を決める)

奇数+全面支援確定　ゾロ

↓1

841 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/14(日) 02:22:06.56 ID:dCr2b1XX0

来たか

842 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/14(日) 16:19:16.71 ID:mPumeKC+0

リオン「まぁ良いわ」
「話してもらおうじゃない毛むくじゃら野獣大男のリージャって人の事」

乱造「？」
「何を言ってるんだ？」
「リージャは確かにデカいが、女だぞ？」

リオン「は！？」

リリアン「乱造君…貴方は知らないかもしれないけど七味メガワームは魔族領の女性でもトップクラスに嫌われている食べ物よ？」
「こんな事言うのはアレだけど、少し信じ難いわ…」

乱造「まぁ気持ちは分からんでもないが、アイツに常識は通用しない」
「何せ先代勇者が持ってたとされる伝説の剣をゲームの商品にするわ、勇者の称号をあっさり捨てるわで色々と破天荒だからな…」

リリアン、リオン「え？」

乱造の話にリオンとリリアンはリージャのイメージを覆されるが、それを上回る爆弾発言に一瞬唖然とする

リオン「ちょちょちょちょっと！？乱造！？アンタ今なんて！？」

乱造「ん？色々と破天荒って…」

リリアン「違う違う、その前よ」

乱造「あぁ…勇者の称号をあっさり捨てるって言ったな」

リリアン「………乱造君、そのリージャさんの見た目は？」

乱造「身長は190以上はあるが、目を見張るのは髪だな」
「どう言う遺伝をしたらあんな虹色の髪になるのか分からん」

リリアン「…まさか七色の混沌と乱造君が仲間だなんて…」

乱造「？」
「なんだ？その七色の混沌ってのは」

リリアン「知らないの？」
「七色の混沌って言うのは1000年前に現れた預言者が言っていた、世界を大きく動かすかもしれないってものよ」

リオン「魔族領じゃ有名な伝承だけど、七色の混沌って言うのが現象か人物かは明言されてないんだけどね」

リリアン「ただその1000年経った今虹色の髪を持つ人間…リージャさんが最有力とされているのよ」

乱造「そんな大層な事が…」
「全く知らなかったな」

リオン「どうやら魔族は直ぐに公にした様だけど、人間は最高機密とかにしてそうね」

乱造はリージャの容姿について軽く説明すると、リリアンの口から出た七色の混沌について首を傾げる
そしてリリアンから聞かされた七色の混沌についての軽い説明を聞くと少しばかり驚くのであった

乱造「あ、ついでに胸はリオン…お前の元の大きさと大体同じだぞ」

リオン「キーーーーーーッ！！！」
「私も身長さえあればナイスな体つきだったのに！！！」

情報共有

一先ず中央エリアに報告　偶数

全エリアに周知　奇数

奇数+中央エリアの持っていた情報も合わさり人間側の情報が全て丸わかりになる(リージャ、決断時人間側に味方するルート消滅)　ゾロ

↓1

843 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/14(日) 16:21:17.47 ID:LZJ1gDNk0

ほい

844 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/14(日) 17:33:41.97 ID:mPumeKC+0

続きましていくつかの国の情報(連取り可)

魔法帝国、島の国　偶数

偶数+リージャとエリオットの住んでいる王国　奇数

奇数+全ての元凶となった覇国　ゾロ

↓1

845 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/14(日) 19:12:10.02 ID:8hUI8+GA0

あ

846 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/14(日) 21:00:42.07 ID:mPumeKC+0

うわー！10以下偶数だっ！
悩ましいですがゾロ目券使用するか多数決します

↓3まで多数決(連取り可)

847 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/14(日) 23:36:51.89 ID:dCr2b1XX0

しない

848 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/15(月) 00:27:03.37 ID:lgwT6ocn0

使用しない

849 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/15(月) 02:15:00.24 ID:btAE/zu5O

もう決まっているけどしないで

850 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/16(火) 22:26:42.58 ID:sMV97TbR0

残り15日

乱造「そうそう、お前達の興味を引く物もリージャは持ってるぞ」

リオン「何よ！体つきや七色の混沌以外にも何かあるわけ！？」ﾌﾟﾝｽｶ!

乱造「あぁ、彼奴の愛剣…どうもこの世界の金属じゃないんだわ」

リオン「？？？」
「どう言う事？」

リリアン「…何かその剣がわかるものはないかしら？」

乱造「勿論だ」ｺﾞｿｺﾞｿ

乱造はリオンのコンプレックスにしている胸の話を手短に済ませると、胸の事でご立腹なリオンをよそに新たな話題を切り出す
リージャの剣の話になるとリオンの怒りは吹き飛び、生粋の鍛冶師である2人は乱造が懐から取り出した写真を見やるのであった

リオン「これはすっごく大きな剣ね…」
「それに峰部分の炎みたいな複雑な形状…まるで観賞用みたいだわ」

リリアン「それにリージャさんの身長を遥かに越す巨剣な筈なのに、写真のリージャさんは軽々と片手で持っている…リージャさんは相当な怪力の持ち主で…」

リオン「だけど写真から見てもわかるわ」

リリアン「えぇ、そうね…」

リオン、リリアン「「この剣の素材はヒヒイロカネ、オリハルコン、アダマンタイトをも凌駕するわ！」」

乱造「流石北エリアの魔王と言うだけはある」
「写真でリージャの剣の素材の凄さがわかるなんてな」

リオン「あったりまえよ！」
「アンタには鍛冶で負けてしまったけど、こう見えて私も凄腕なんだから！」

リリアン「それにしても人間でこれほどの剣を持っているなんて…」
「凄く気になるわ…」

乱造から見せられた剣を持っているリージャの写真に2人はリージャに関心を寄せるのであった

〜〜〜〜2週間後〜〜〜〜

リリアン「あら、人間領に送らせた諜報員から報告だわ…」

リオン「思ったより早く終わったわね」
「どれどれ…」
「［武士国の将軍を籠絡して情報を全て絞り出す事に成功…ついでにセキリュティの甘そうな国の情報も全て入手する事に成功]…ほんっと恐ろしいわ」

リリアン「魔族領全体でも一握りの蛇の称号を持つ諜報員なだけはあるわ」
「私達の部下でホント助かるわ♪」

リオン「最近は人間の超科学国のジンコーエーセーってのに諜報員の末端が立場を奪われていたけど、機械に出来ないこともまだまだあるわ！」

リリアン「人工衛星でも建物内までは見通すことが出来ないと言われてるからね」
「場所を割り出すには人工衛星は非常に強力だけど、詳細を調べるとなれば腕の立つ諜報員の出番ね♪」

乱造「？？？？」

リオン「さぁ！仕事の時間よ！」
「送られてきたデータに目を通すとしますか！」

乱造は2人の会話についていく事が出来ずにいたが、そんな乱造をよそにリオンはウキウキしながら待たされた情報に目を通すのであった

リリアン「刀剣の流通に同盟国の一覧…あら？」

リオン「極秘、邪なる魔の討滅計画…これ完全に私達の事ね」

リリアン「1000年前に人間達から仕掛けたと言うのに…恐らく都合の良いように歴史を改竄したのでしょうね」

リオン「それに魔法帝国って国の極秘計画書にも同じ事が書かれている」
「どうやらどこまでかはわからないけど、多数の国で交わされてる計画みたいね」

リリアン「この国のセキリュティは全て魔法任せみたいね」
「その分より上位の魔法技術には無力って気付いていないようだけど…」

乱造「戦略や政治はあまり知識がないが、凄いって事はわかった」

リオン「ふふん！♪」
「戦は情報戦！その情報をいかに素早く巧く集めるかが勝敗の分け目よ！♪」ﾌﾝｽ!

リリアン「超科学国の科学力と魔族の魔法技術が合わされば、途轍もない相乗効果得られるわ♪」

851 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/16(火) 22:27:08.88 ID:sMV97TbR0

島の国についての同盟事情

ガッツリ魔法帝国や武士の国と同盟を締結しており魔族=悪主義であった　10以下偶数

他の国と同盟を交わしてはいるものの、明らかに下に見られている内容で付け入る隙はある　偶数

新興国家まだどことも同盟をしていない真っ新な国　奇数(51以上で各国の同盟の申し立ては有るが、国と見做されておらず同盟内容は理不尽たっぷりなものばかり)

実は新興国家という皮を被った魔族にも匹敵する魔法技術を持つ、鎖国を解いたばかりの独立国家
北エリアの諜報員も敢えて泳がされており、真に付き合いを持つ国はどこか情報を好きなだけ与えて見定めていた(人間領の同盟申し立ては51以上と同じなので魔族領と同盟確定)　ゾロ

↓1

852 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/16(火) 22:43:53.64 ID:CqG+FJUs0

ほい

853 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/16(火) 23:43:49.14 ID:sMV97TbR0

リオン「後はこの島の国…国土が他の国より規模が小さいのかしら？」
「他国との同盟は結んでいるけど、明らかに下に見られていそうな内容ね」

リリアン「武士国は既に私達の傀儡国家の様なものだしこちらに大義名分があるように仕向けて宣戦布告するとして、それとは別に中央含めた全てのエリアにこの事は周知しておいた方が良さそうね」

リオン「大魔王様から聞いた新しい勇者に対抗しうる一打にも何そうだしね」

乱造「新しい勇者？」

リオン「知らなかったの？リージャちゃんが勇者の地位をすっぽかした後に新しい勇者を急拵えで誕生させたそうよ」

リリアン「しかも伝説の3金属のうちの2つを装備とし拵えているそうよ」
「警戒する事に越したことは無いわ」

乱造「そうだな、帰ったらリージャ達にも伝えておくか」

こうしてリリアンとリオンは今回の諜報員によって齎されたデータを大魔王や他の全ての魔王に送るのであった

どうなる？

各魔王の予定が合わず会議は乱蔵が帰還してからになる　偶数

偶然にも魔王達の予定が合致して翌日、乱造も出席する緊急会議　奇数

奇数+人間領をじわじわと追い込み魔族襲撃派の国に宣戦布告をかけさせる誘導作戦に出る　ゾロ

↓1

854 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/16(火) 23:45:22.29 ID:aFl6LmJTO

あ

855 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/17(水) 00:00:18.14 ID:UDDjTcPp0

そう言えば南エリアの魔王のキャラ決定してなかったです…

南エリアの魔王を今ここで作るかどうか↓3までで多数決します(･･;)

856 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/17(水) 02:43:58.02 ID:FibxZbd0O

作らなくていいと思う

857 ：以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]：2022/08/17(水) 03:09:44.48 ID:vKVqYC0k0

VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな

858 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/17(水) 20:02:38.81 ID:x2ns0WL/O

必要になったらで、今はいいかな

859 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/19(金) 19:00:10.48 ID:OQBIcCvG0

作らないでいいかなぁ

860 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/20(土) 21:40:22.97 ID:k8TAuEiW0

残り14日

リオン「あ、大魔王様から返信が来た」
「どれどれ…えぇ！？」

リリアン「どうしたの？」
「あら、これは…」

乱造「何かあったのか？」

リリアン「明日緊急会議が開かれる事になったんだけど、乱造君…貴方も是非参加してほしいとの事だわ」

リオン「多分リージャちゃんの事を伝えたからだと思うわ」
「まぁ大魔王様はアンタの参加の是非はアンタの意思を尊重するそうよ」

乱造「(ここで大魔王との繋がりを作っておくのはリージャ達にもプラスになるかもな…)わかった、その会議俺も参加しよう」

リオン「わかったわ！」ｶﾀｶﾀｶﾀ
「明日は大魔王様所有の会議室に繋がる直通魔法陣が出現するから、魔法陣に入れば直ぐ会議室よ！」

リオンは驚きながらもドンケルハイトが乱造を招待している旨を伝えると、乱造はこれからの旅のことを考え了承する
それを聞いたリオンは早速業務用のパソコンを使いドンケルハイトに報告するのであった

〜〜翌日〜〜

リオン「さ、ここが大魔王様所有の会議室よ」

乱造「？」
「この部屋窓も無けりゃ出入り口の扉も無いぞ？」

リリアン「ここは普段大魔王様の会議室として使われているけど、戦争時は作戦本部にもなるのよ」
「中央エリアの重要軍事施設は全て地中深くにあるの」
「しかもそれら全てに全方位約3メートルからなる多重合金層の超装甲が施されているから
たとえ掘り起こしたとしても破壊は至難の業よ」

乱造「確かに重要な拠点は落とされなきゃ立て直しは効くだろうが、地中深くだと外部との繋がりを断たれたらどうす…〜〜〜ッッ！？」ｿﾞｸｩｯｯ!!!!

ドンケルハイト「それ以上情報を引き出すのは止してもらおうか」
「情報漏洩は今後に響くんでな」

乱造「(この威圧…まるでブチギレかけたリージャッッ！)」

リオン「大魔王様！乱造は私達の親友です！」
「どうか威圧を鎮めてください！」

ドンケルハイト「そいつが外道乱造？」

フェリシア「リオン様が仰っている事は本当ですよ」
「その方がリージャさんのご友人の方です」

リリアン「英雄王フェリシア…あの頃よりも威容に満ちているわ」

ドンケルハイト「フェリシア殿…リリアン殿とリオン殿の3人が七色の混沌の仲間と言っているから、嘘はないようだな」
「威圧してすまなかったな」
「人間とは極力共生の道を辿りたかったが、今回の一件が一件だ…ピリついてしまっている事は許してくれ」

乱造「あ、あぁ…(大魔王…その名は伊達じゃないってか)」

ドンケルハイト「しかし、俺の威圧を受けて失神しないとは…お前さん中々見所があるな」
「流石は七色の混沌の仲間って言ったところか」

乱造は会議室の疑問をぶつけると、リリアンが乱造の疑問に答えているところにドンケルハイトが威圧と共に待ったをかけリオンは慌てた様子で乱造を庇う
そこへ後からやってきたフェリシアによりドンケルハイトを鎮める事に成功するのであった

乱造「アンタは…」

フェリシア「お久しぶりです」
「この度は私も魔王になりましたので、リージャさんにお伝えお願いします」ﾍﾟｺ
「因みにこの会議室を含め、地中施設からのアクセスポイントは無数にある上に全ての施設に転移魔法術式を施してあるので閉じ込められるのは有り得ません」

乱造「成る程…」

マリンダ「あら、もう既に全員出席なさってるのね」

ドンケルハイト「いや、まだ南エリアの魔王が来ていない」

マリンダ「その事なんですがどうやらウイルス性の胃腸炎になったそうで、症状は軽いみたいですが感染らないようにと遠隔映像での参加だそうです」

ドンケルハイト「遠隔映像か…まさかこの会議で超科学国の技術を使う事になるとは」
「丁度良い、今後の会議と超科学国の科学力を試せて一石二鳥だ」

マリンダ「向こうの方は魔法にも劣らないと言ってましたし…」

861 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/20(土) 21:40:50.99 ID:k8TAuEiW0

会議の内容(10以下偶数適用)

魔族討滅計画の対策　偶数

偶数+島の国の友好条約締結計画　奇数

奇数+他に人間領の国で開国したばかりの国や不当な条約を結ばれている国が無いか探る　ゾロ

↓1

862 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/21(日) 00:34:30.34 ID:UgtdZjqWO

ん

863 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/21(日) 16:47:12.02 ID:cDIJtzpa0

最近読みやすさを意識して地の文を減らしてみてはいますが、それで状況が分かりにくいとかありますかね？

ドンケルハイト「さぁ、南エリアの魔王は残念として出席出来る魔王は揃ったようだから会議を始めるか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

南魔王『今回の議題は魔族領に侵攻する計画を立てている人間連合軍の対策ですね』

ドンケルハイト「あぁ…1000年前の予言である七色の混沌が人間の最高戦力である勇者の称号を放棄した知らせが入った時は、和平の道を模索しようとしていたんだがな…」

マリンダ「それも新しい勇者を決めた事により無血での和平は難しくなりましたね」

ドンケルハイト「そうだ」
「そうなった以上新しい勇者の生殺与奪の全権を奪った上での交渉としたかったが、人間がコチラに攻め入る気しかない以上交渉も絶望的だ」

リオン「でしたらやっぱり宣戦布告が手っ取り早いのでは！？」
「丁度武士国の内情も全て把握してるんですから！」

リリアン「リオン、私情に流されてはダメよ」

ドンケルハイト「その通りだ」
「1番理想的な宣戦布告は人間側の士気を下げた上での宣戦布告だろう」
「各国の宣戦布告は人間領全体へしてからでも遅くない筈だ」

リオン「ぐぬぬぬ…！」
「わ、わかりました…」

会議開始後ドンケルハイトは人間側への共生は絶望的と伝えるとリオンが食い付いたように宣戦布告布告を促すが、それをリリアンが諌めドンケルハイトも同意するとリオンは頭では納得する様子を見せるのであった

ドンケルハイト「それにこの情報は向こうでは極秘…」
「それを理由にして宣戦布告をしても、向こうからすれば公表していない極秘情報を揉み消した上でありもしない口実で戦争を仕掛けられたとして『やはり魔族は野蛮な悪』と言う認識を広めてしまう」
「それに蛇が持ち帰って来た情報の中に偽の情報があるかもしれん」

乱造「その心配は必要ない」

ドンケルハイト「乱造さん、お前さんのその自信の根拠はなんだ？」

乱造「俺はその武士の国の出身でな…」
「俺も幼少期の頃は魔族は悪と教え込まれた上に1000年前の戦争じゃあ勇者の剣を作った武功を今でも誇らしげに歴史書に記している程だ」
「リオンとリリアンの部下の情報に目を通したが、深い内情は確証はないのは事実…だがそれ以外の俺の知る国の内情は全て一致しているぜ」

フェリシア「そうですか…となると益々公表されていない情報を口実に宣戦布告をしたとしても人間側の思う壺ですね」
「やはりここは…」

ここは？(10以下偶数適用)

軍備の強化　偶数

偶数+超科学国に頼み超科学国と島の国の友好条約を締結してもらい、内情を探ってもらう　奇数(51以上奇数で加えて他に不平等な条約を締結させられている国や鎖国している国がないか探ってもらう)

51以上奇数+コチラも島の国との友好条約締結を計画する　ゾロ

↓1

864 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/21(日) 17:10:08.69 ID:yU+qSTJkO

そんなに気にはならないかな

865 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/22(月) 00:32:15.32 ID:S/19vffl0

フェリシア「我々との唯一の人間側の同盟国である超科学国に島の国の同盟を結んで貰うのがよろしいかと…」

リオン「超科学国と島の国に同盟を結ばせる事に何の意味があるのよ？」

フェリシア「いきなり島の国と我々が同盟を組む方法もありますが、この方法ではかえって島の国を警戒させてしまう可能性もあります」
「ここは超科学国に現状を説明して島の国との対等な同盟を結んでもらい、徐々に魔族領について知ってもらうのが良いかと…」

マリンダ「成る程…流石かつて荒廃した貧乏エリアと言われた東エリアを、見事に潤わしてみせ英雄王と呼ばれただけの事はありますわ」

ドンケルハイト「こういう方面に対してはハッキリ言って俺よりも遥かに上をいっている」
「フェリシア殿…貴重な意見を感謝する」

フェリシア「いえ、まだ私の提案は残っています」

南魔王『なんと…この妙案の他にもまだ…』

リリアン「流石は英雄王だわ…」

フェリシアは自身の対策案を出しその説明を行うと、その場の魔王達は納得する
しかしまだ案があると切り出すフェリシアに感嘆の声が出るのであった

フェリシア「島の国は情報によると小国…恐らく島の国以外にも不平等な条約を結ばされている小国がある筈です」

ドンケルハイト「つまり島の国以外にも理不尽な条約を締結させられている国を探すと？」

フェリシア「御明察です」
「そして小国

866 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/22(月) 00:32:40.39 ID:S/19vffl0

誤爆です

867 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/22(月) 22:32:13.29 ID:S/19vffl0

フェリシア「我々との唯一の人間側の同盟国である超科学国に島の国の同盟を結んで貰うのがよろしいかと…」

リオン「超科学国と島の国に同盟を結ばせる事に何の意味があるのよ？」

フェリシア「いきなり島の国と我々が同盟を組む方法もありますが、この方法ではかえって島の国を警戒させてしまう可能性もあります」
「ここは超科学国に現状を説明して島の国との対等な同盟を結んでもらい、徐々に魔族領について知ってもらうのが良いかと…」

マリンダ「成る程…流石かつて荒廃した貧乏エリアと言われた東エリアを、見事に潤わしてみせ英雄王と呼ばれただけの事はありますわ」

ドンケルハイト「こういう方面に対してはハッキリ言って俺よりも遥かに上をいっている」
「フェリシア殿…貴重な意見を感謝する」

フェリシア「いえ、まだ私の提案は残っています」

南魔王『なんと…この妙案の他にもまだ…』

リリアン「流石は英雄王だわ…」

フェリシアは自身の対策案を出しその説明を行うと、その場の魔王達は納得する
しかしまだ案があると切り出すフェリシアに感嘆の声が出るのであった

フェリシア「島の国は情報によると小国…恐らく島の国以外にも不平等な条約を結ばされている小国がある筈です」

ドンケルハイト「つまり島の国以外にも理不尽な条約を締結させられている国を探すと？」

フェリシア「御明察です」
「そして超科学国と対等な同盟を結んでいただいた国々には、提供してもらった科学力で他の不平等な国々を探していただき同盟の輪を広げていただこうかと思います」
「勿論超科学国やその国々に我々の事を知らしていただき、魔族に対する印象を良くしていただいた後に円滑な人魔同盟を結ぶ運びにしていこうかと…」

リオン「す、凄いわ…」
「確かに小さな力が合わせれば大きな力になる…」

リリアン「それに魔族との同盟国が増えれば増えるほど人間の魔族への印象も変わってくるわ」

フェリシア「ついでですけど超科学国の様な鎖国していた国も見つかるかもしれません」

マリンダ「英雄王の名に相応しい見事な計画です…」
「ですが、それは超科学国が外交に成功するのが大前提…他の対策も考えておいた方がよろしいかと…」

南魔王『それなら単純ですが、軍備の強化はいかがですか？』

リオン「軍備の強化ね…」
「だったらウチは刀剣とかの近接武器の増産かしらね」
「勿論エンチャント武器も増産するわ」

マリンダ「でしたら私は兵士の斡旋や増兵をしようかしら」
「金銭がなく路頭迷って闘技場でしか生活出来ない国民がいるのも事実…」
「そんな民達の手助けも兼ねる事も出来ますし」

フェリシア「でしたら私はエリア間の軍事合同演習会の機会を増やしましょう」
「各エリアの長所を取り込めるだけでなく、交流を深める事で連携の練度の向上も見込めます」

南魔王『でしたらコチラは超科学国からもたらされた科学力と我が魔導兵器の融合研究や各エリアへの最新魔導兵器の供給を増やしましょう』
『リゾートだけが南エリアの強みではありません』

乱造「凄いな…各々の強みを活かし合いながら他エリアと積極的に連携している」

ドンケルハイト「人間の連携も中々なものらしいが、魔族も負けてないぞ」
「良い経験になっただろう？」

乱造「あぁ、人間の会議は大体が罵り合いみたいなものだからな」

フェリシアの次なる案にも感嘆の声が響くが、そこに待ったをかけたのがマリンダである
マリンダの第2の刃の提案に声ならぬ文字をあげたのが南エリアの魔王
南エリアの魔王の提案により各エリアの魔王はそれぞれの特性を活かした提案をして、その強みを他のエリアに共有する旨を出し合うのであった

どうなる？

まさかの超科学国が嫌がる　10以下偶数

一先ずは超科学国と島の国の平等な同盟は締結で魔族に関してはこれから　偶数

超科学国有能、島の国が是非魔族領と極秘裏に同盟を結びたいと申し出る　奇数(51以上奇数で他の小国も魔族に興味を持ち始める)

超科学国超有能国！島の国や小国は勿論、他国の交流を嫌っていた鎖国している国も魔族とは極秘裏に同盟したいと申し出て、人間連合国が知らない内に包囲網が完成しちゃった☆　ゾロ

↓1

868 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/22(月) 23:17:04.72 ID:Mb0el4kv0

ほ

869 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/08/23(火) 02:43:37.99 ID:oVC72FoO0

続きまして次の行動安価

乱造の空白の262日は終了(超科学国の外交の成否は次の安価で)　偶数

ドンケルハイトの提案でリリアン、リオン、乱造の3人で中央エリアの超科学国の技術に触れる　奇数

何とリリアン、リオン、乱造が超科学国に招待される　ゾロ

↓1

870 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/08/23(火) 04:32:40.15 ID:2ZvJTDttO

あ

871 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/09/18(日) 20:59:17.96 ID:YjE7Vxoh0

ドンケルハイト「以上で緊急会議を終わろうと思う」
「各々各エリアに帰って出来る事をしてくれ」

北エリアからもたらされた情報で開かれた緊急会議は特に揉める事もなく無事に終え、各エリアの魔王達が帰路に着く
最後に乱造、リオン、リリアンが北エリアに帰ろうとした時であった

ドンケルハイト「ちょっと待ってくれないか？」
「今回の一件の対策は経緯がどうであれ、お前達のお陰だ」
「そこでだ、褒美と礼も兼ねて超科学国の最新火器を実際に見てもらおうと思う」

乱造「最新火器？」
「大砲や鉄砲か？」

リオン「噂に聞く超科学国の最新火器…専門外だけど少し気になる…」

リリアン「私もリオンに同感だわ」

ドンケルハイト「決まりだな」
「ついて来てくれ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドンケルハイト「ここが新たに作った超科学国から取り寄せた武器を収納している倉庫だ」

リリアン「これが鉄砲？」
「見た事も無い形だわ…」

リオン「あまり分からないけど、強そうだわ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ ｶﾁｯｶﾁｯ

乱造「鉄砲にしてはやけにゴツゴツしているな」

ドンケルハイト「そいつは軽機関銃と言って、今まで使ってきた旧式の鎧を容易に貫く弾丸を毎分数百発から千発撃てる代物だ」

乱造「おいおい、そりゃあ戦いが変わるぞ」

リリアン「確か超科学国は魔法を一切持たない国…魔法技術無しでこれ程のものを…」

リオン「き、きっと上級兵の鉄砲なのよ！」

ドンケルハイト「いや…この軽機関銃、一般兵も使ってる標準的な鉄砲だそうだ」

リオン「な！？」

ドンケルハイト「それに向こうは更に強力な兵器を持ってるそうだからな…開国早々こちらと同盟を結んで開国情報が外に出る前に、人間国に対しては鎖国を継続してくれて助かった」
「今ある火器は全て試用運用を終えて量産化に向けて動いているところだ」
「近いうちに超科学国の火器は全てのエリアに配備するつもりだ」

リオン「ま、魔法技術もなしでも凄いのにこれより上があるなんて…」

重要武器庫にて超科学国の火器に触れ、ドンケルハイトの説明を聞いた3人は超科学国の軍事力に戦慄するのであった

どうなる？

そのまま解散で乱造空白の262日は終了　10以下偶数

乱造ハンドガンを記念品として貰う　偶数

偶数+アサルトライフル、スナイパーライフル、軽機関銃と言った小火器を記念品としてもらう　奇数

武器庫にある超科学国の火器全てを2、3丁ほどもらう　ゾロ

↓1

872 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/09/18(日) 22:49:48.82 ID:CzWvaAZo0

ほい

873 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/09/19(月) 14:45:59.06 ID:0F3XpfPR0

ドンケルハイト「さて乱造さん…お前さん達とはこれからも仲良くしていきたいと思ってる」
「でだ…ここにある火器を一通りプレゼントしようと思う」

リオン「んな！？そんな破格の待遇を！？」

乱造「ちょっと待て」

リオン「なに！？アンタ大魔王様の申し出を断ろうっての！？」

乱造「そう言う事じゃない…ただ単にこの膨大な鉄砲を貰ったとしてどうやって持ち帰るつもりだ？」

リリアン「あら、確かにそれはごもっともだわ」

ドンケルハイト「…確かに乱造さんの言う通りだな」
「わかった…じゃあこの火器の中で好きなものを選んで持って帰ると良い」
「ケースはこっちで用意しよう」

乱造「それならありがたくいただくとするか」

説明の後暫く銃火器を物色していると、ドンケルハイトがとんでもない提案を出して乱造が一先ず静止する
それにリオンが噛み付くが、乱造がもっともな意見を述べると、ドンケルハイトは代替え案を出すのであった

乱造「じゃあ軽機関銃の次に見せてもらった拳銃とかいうやつだったか？」
「その大型回転式と大型自動式、標準の回転式と自動式をもらおうか」

ドンケルハイト「4丁で良いんだな」
「ならオマケに各種弾薬も付けておこう」

乱造「そこまでせずとも良いんじゃないか？」

ドンケルハイト「今回の一件でまぁ無いとは思うが、万が一情報が漏れて人間に狙われる事があれば面倒だろう？」
「その為の保険と思っておけば良い」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾞﾁｬﾝ
「さて、これで鉄砲を安全に持ち帰る事が出来るぞ」

乱造「感謝するぜ」

ドンケルハイト「帰り際に引き止めて悪かったな」
「今度こそ解散だ」

リリアン「では私達はこれにてお暇させていただきます」

乱造「今度はリージャ達と一緒に来る事になるかもな」

ドンケルハイト「その時は是非歓迎しよう」

ドンケルハイトが銃と弾薬を特殊な大型ケースに収納し、乱造に渡すと用件が終わったのか解散を宣言して今度こそリオン、リリアン、乱造は北エリアに帰る事のであった

どうするぅ？

1.乱造空白の262日終了

2.オマケのもうひと行動(スケベ無し)

↓3まで多数決

874 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/09/19(月) 14:54:13.83 ID:WdeI2Hm20

1

875 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/09/19(月) 15:04:19.87 ID:B1j2oNgj0

1

876 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/09/19(月) 19:14:44.96 ID:0F3XpfPR0

リージャ『みんな〜お待たせ〜！』
『ダンジョンから帰る目処が漸くたったよ！』

乱造「(ん？リージャからの報告か…)」
「(長いようであっという間だったな)」
「リオン、リリアン…どうやらそろそろ帰る時間が来たようだ」

リリアン「あら、随分長い滞在だと思ったけど、思えばあっという間ね」

リオン「そうだわ！同盟の件だけど現状を聞いておきなさいよ！」
「アンタにも聞く権利はあるんだから！」

乱造「最終的にどう動くかはリージャが決めるんだが…」
「まぁ良い、聞いておくか」

同盟の現状

まさかの難航している&開国した情報が他国に漏れて厄介な事に　10以下偶数

前向きに検討されている　偶数(50以上偶数で他の小国、鎖国国を平行して前向きに検討中)

島国と魔族友好同盟締結　奇数(51異常奇数でいくつかの小国、鎖国国との友好同盟締結)

人間連合国が全く知る由もなく包囲網完成　ゾロ(00、99でリージャ、魔族と敵対しなくなる事確定)

↓1

877 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/09/19(月) 19:45:00.42 ID:WdeI2Hm20

ほい

878 ： ◆xbRwWjbPl2H. [saga]：2022/09/19(月) 20:48:51.31 ID:0F3XpfPR0

リオン「まだまだこれからだけど島国と魔族の同盟は前向きに進んでいるそうよ」

乱造「まぁ、まだ始まったばかりだしこれからだな」

リリアン「乱造君、またいつでも来てね」

リオン「そうよ！私達アンタの性奴隷なんだから！」

乱造「わかったわかった」
「今度は仲間と一緒に来るかもな」

こうして乱造は新たな鍛冶技術と超科学国の銃を手に入れ北エリアを後にするのであった