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【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】

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985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/02(木) 23:53:30.65 ID:LilZlNN20
妖精騎士アグラヴェイン「ガウェイン。あなた、さいきん調子に乗りすぎる所が多く見受けられるわ・・。」

妖精騎士アグラヴェイン「2週間前に起きたピンク色の『絶唱の予言の子』の捕獲ならヨシとしても、シェフィールドではバーゲストを追い詰めるも、正体不明の怪物に邪魔され、三澤亮太たちを取り逃がし‥」

妖精騎士アグラヴェイン「2日前には、謁見の賓客であるアルトリア達と口論となり、あわや私が止めなければあの場が戦場になり得る可能性もあり‥」

妖精騎士アグラヴェイン「護衛任務中に至っては村正に不意討ちを仕掛けていたのを、私はこの目でみさせてもらったわ。」

妖精騎士アグラヴェイン「そして謁見の場ではベリルと共に攻撃を仕掛け、モルガンに連帯責任を取らせるハメになったことを、あなたはどう責任を持つのかしら?」

二代目妖精騎士ガウェイン「〜〜〜〜〜ゴボゴボゴォォ〜〜!?」ワインの水分で溺れかけている

妖精騎士アグラヴェイン「・・・‥フンッ。」ヒュンッ、ビィィン!(指を動かし、サイコキネシスを動かす)


ビィィィン、バリィィィン!!バシャァァァン!(ワイン瓶が割れ、中身がこぼれる)

二代目妖精騎士ガウェイン「〜〜オボォォ〜〜!?ゲホゲホゲホゲホ・・・・」ハァハァハァ・・・(ワインを吐き出し、息を整える)


妖精騎士アグラヴェイン「ガウェイン、あなたはギフト(着名)の力で円卓の騎士ガウェインの力の一部を得ている他、國家試験で得た『雷電磁力』の異端の亜鈴を手にし、その力を見込んで私はあなたを二代目の妖精騎士ガウェインとして仕立ててあげたと言ってもいいわ?」

妖精騎士アグラヴェイン「にもかかわらず・・あなたはその自分自身の力を過信し、傲慢のままに力を振るい、勝つためなら卑怯な手を厭わない‥汎人類史のガウェインに似つかわしくもない貴方の自惚れ屋の性格・・」

妖精騎士アグラヴェイン「例えそのやり方で勝ったとしても、彼らは諦めずにあなたを倒そうと対策を練って再び挑んでくるわ。その時こそ、あなたは彼らに勝てなくなると言ってもいいわ。」

二代目妖精騎士ガウェイン「クゥゥ・・・」キリキリキリィィ〜・・・(悔しい思いを浮かべる)

妖精騎士アグラヴェイン「わかる・・・?あなたの事なんて、歴戦の戦いを知るバーゲストやメリュジーヌ‥それにカルデアの者達に比べれば、あなたは只の小物でしかないと言う事よ。」

妖精騎士アグラヴェイン「いくらあなたの異端の亜鈴の力が彼らにとっての脅威となろうとしても、彼らは貴方の事を恐れたりせず、あなたを確実に倒そうと何度も向かってこようとするわ‥。」

妖精騎士アグラヴェイン「村正の時もそう‥あなたに不意討ちをされて驚いたの・・?違うよね? 驚くどころか、その攻撃をモースの大群の討伐に利用されたよねぇ?」

妖精騎士アグラヴェイン「つまりはねぇ、あなたは村正にとってはなんも脅威にもなっていないと言う事よ。『異星の神』の使徒、千子村正に舐められてるって事よ‥。」

二代目妖精騎士ガウェイン「グゥゥゥ・・・‥」キリキリキリィィ〜〜!!(握り拳を強く締める)

妖精騎士アグラヴェイン「そんな彼らに舐められている二代目妖精騎士ガウェインがいくら卑怯な戦い方を繰り返そうと・・あなたは先代の妖精騎士であるバーゲストには絶対に勝てないわ‥。」

妖精騎士アグラヴェイン「いやむしろ・・・あなたはバーゲストの血を引くあの半妖半人の兄妹たちにも勝てるわけがないわね?」

二代目妖精騎士ガウェイン「!!?」ビクッ!(驚愕する)


ジリジリジリィィ〜〜!!(妖精騎士アグラヴェインの手に電流が走っていき‥)

妖精騎士アグラヴェイン「そうなりたくなければ‥1度の戦いでその命を確実に仕留めなさい!!」バリバリィィ〜〜!!(電流を放つ)

二代目妖精騎士ガウェイン「ウグワァァァ〜〜〜!?」ビリビリビリィィ〜〜!!(アグラヴェインの雷撃に感電する)
 

バリバリィィ〜〜‥、シュゥゥゥ〜〜‥(雷撃攻撃を終え、二代目妖精騎士ガウェインに黒焦げのあとが残る)

二代目妖精騎士ガウェイン「グゥゥ・・・ハァ‥ハァ‥ハァ‥」シュゥゥ〜、ジジジ‥(ダメージを受けている)

妖精騎士アグラヴェイン「次に彼らと戦うとなれば確実に彼らの首を一つや二つは仕留めていきなさい?必ずよ・・・」タッタッタッ‥(二代目妖精騎士ガウェインに近づき)

二代目妖精騎士ガウェイン「あぁわかってる‥。わかっています、妖精騎士アグラヴェイン様・・・。」土下座をしながら‥

妖精騎士アグラヴェイン「そう‥あなたはそうしなければならない‥。あなたを妖精にし、尚且つあなたを妖精騎士としての力を与えたのはこの私と言ってもいいわ、■■■■?」顔を近づけながら・・

妖精騎士アグラヴェイン「“その傲慢な態度を改め、三澤亮太たちとカルデア、そして『予言の子』を確実に殺す努力をしろ。”・・・それが私からの、忠告の報酬よ‥?」

二代目妖精騎士ガウェイン(■■■■)「・・・・・・・・・」黙り込む
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/04(土) 07:39:58.34 ID:Zdo2SuYp0
タッタッタッタッ・・・(部屋のドアの方へ向かう妖精騎士アグラヴェイン)


妖精騎士アグラヴェイン「では私はマンチェスターへ戻るわ‥。あなたは私やモルガン陛下の次の命令が来るまで、あなたはこのまま兵舎で待機していなさい。」

妖精騎士アグラヴェイン「もっとも・・謁見の場であのような醜態をさらしたとなれば、しばらくはモルガンの口からあなたへの出撃命令をくださないってもいいわね?」フフッ・・(笑みを浮かべる)


ギィィ〜、バダンッ!(部屋を出る妖精騎士アグラヴェイン)

二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・」黙っている


妖精騎士アグラヴェインは二代目妖精騎士ガウェインにシェフィールドや護衛任務中での彼の態度や傲慢さを指摘し・・

彼女はワインやサイコキネシス、それに二代目妖精騎士ガウェインが持つ雷の力とは異なる雷を使い、二代目妖精騎士ガウェインにお仕置きとも言える形で彼を一方的に蹂躙していき・・

彼に“次に戦う時はより確実に仕留める事”を彼に言いつけ、彼女はマンチェスターへと帰っていったのであった‥。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数分後・・・・キャメロット:兵舎の近くの城壁前


二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・・」城壁の前に立つ


妖精騎士アグラヴェイン(回想)「次に彼らと戦うとなれば確実に彼らの首を一つや二つは仕留めていきなさい?必ずよ・・・」


二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・確実に仕留めるかぁ・・・。」ジャキィィン‥(妖精剣ソードアルタイルを取り出し‥)

二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・・・・」何かを思い出していく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
回想シーン:二代目妖精騎士ガウェインに屈辱を与えた人物


シェフィールドでの闘いにて‥

バーゲスト(回想)「そのような腕前と意思で『ガウェイン』の名を語るとは、同じがウェインの名を着名した者としては片腹痛いものだな!」


護衛任務にて・・・

千子村正(回想)「それとも、それがあんたの妖精騎士としての戦い方ってモノなのか?いかにもバーゲストが言ってたように妖精騎士に似つかわしくない戦いぶりって所だな?」ニヤリッ‥

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二代目妖精騎士ガウェイン「・・クゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜!!!」ガシッ、ギャァァ〜ス!!(妖精剣ソードアルタイルの魚の部分が開き、剣を構える)

キィィン、バリバリバリィィィーーーーー!!(両腕と妖精剣ソードアルタイルに雷が激しく巡っていき・・・)

二代目妖精騎士ガウェイン「ガァァァァーーーーーー!!」バリバリバリィィ〜〜!!(妖精剣ソードアルタイルを城壁に振るう)


ジャキン!ガシン、ガシガシガシガシガシィィン!!ビカァァァーーン、ゴロゴロゴロォォーーー!!(城壁に向かって雷撃と斬撃を行なう)


二代目妖精騎士ガウェインの怒りの稲光は城壁に八つ当たるように放たれていき、その稲光はキャメロットの内部や外部の遠くからも視聴でき‥

その稲光の凄まじさから、二代目妖精騎士ガウェインの相当な怒りを遠くにいる妖精達にも見えていた‥。
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/04(土) 23:41:19.52 ID:Zdo2SuYp0
キャメロット:城壁外部 一般住民居住街


土の氏族の住民「うわぁ〜・・二代目妖精騎士ガウェイン様、今日はとても機嫌が悪そうだな・・。」城壁近くの稲光を見てて‥

風の氏族の住民「二代目ガウェイン様は時折、機嫌が悪いとどこかにあたってはあのような落雷を振らせてくるからねぇ‥。」

土の氏族の住民「ほんと・・・雷鳴はうるさいし、当たったら死にそうで恐ろしいし‥。ああいうこと、いつになったら改善してくれるんだろうな・・?」稲光を見ていて‥

風の氏族の住民「ああ・・・。きっと我らを必ず救うとされる『予言の子』・・本物の『予言の子』がなんとかしてくれることを祈るしかないのかなぁ〜‥?」

土の氏族の住民「う〜ん・・・・」城壁近くの稲光を見てて‥

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
再び、キャメロット:城壁内部 兵舎の近くの城壁前


ジジジ、ジジジジィィ〜〜・・(雷撃のあとが妖精剣ソードアルタイルに残る)

シュウゥゥ〜〜・・・(切り刻まれた城壁の黒い跡が残っている)


二代目妖精騎士ガウェイン「ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥」息切れしている

二代目妖精騎士ガウェイン「ハァ‥ハァ‥・・・確実に仕留めるかぁ‥。キィィィ〜〜〜!!」キリキリキリィィ〜〜!!


二代目妖精騎士ガウェイン(■■■■■■ ■■■■)「バーゲスト‥村正・・・。テェメエらの顔・・・確かに覚えたぞ、クソヤロウガァァ!!」キリキリィィ〜〜!!(血がたぎっている)

二代目妖精騎士ガウェイン(■■■■■■ ■■■■)「アグラヴェイン‥貴方のお望み通り、『予言の子』も『境界なき勇士団』も、カルデアも、それにバーゲストやその夫の三澤亮太、そして半妖半人の子どもでさえも‥」

二代目妖精騎士ガウェイン(■■■■■■ ■■■■)「次会ったときは確実に・・その身を灰になるまで切り刻んでやるからなぁ〜〜!!」キィィン、ビリビリィィ〜〜!!(腕に電流が走る)



妖精騎士アグラヴェインのお仕置きを受け、二代目妖精騎士ガウェインは自身の中に溜まった怒りをキャメロットの城壁にめがけて切り刻み、その怒りを静めるために城壁に八つ当たりをしていた‥

そして自身の怒りによる稲光が止み、黒焦げに刻まれた城壁の前で二代目妖精騎士ガウェインは自分の腕に電流を纏わせ、彼は彼自身に誓った‥。

次にアルトリアやアルト達と戦うことになれば、確実に彼らを殺し、その身を灰となるまで切り刻むと言うことを‥
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/05(日) 09:07:06.97 ID:VV3YzS4R0
>>3
登場人物(異端の妖精達(敵サイド)
ーーーーーーーーーーーーーーーー

〔妖精騎士アグラヴェイン/ザントマン/■■■■■■〕
・原作に存在しないオリジナルキャラ
・クラスはキャスターなのだが・・シェフィールドではセイバー、護衛任務の際はルーラーと、状況によってクラスが変わっている
・クールで落ち着いた判断で行動するが、実はサイコパス。
・妖精騎士であるが、実は三澤亮太/アルト・オルラントと同じ異界から来た『人間』である。
・相手を眠らせ、睡眠と夢を操る『夢の砂(ザントマンの能力)』・『サイコキネシス』・『スチール(他人の力を奪い、それを自身の力とする能力)』と3つの力を持つ

〔女王暦2017年版〕
・バーゲストの領土であった弱肉強食の街『マンチェスター』、歪みの岬がある『カーティス』の2つの領土を掛け持ちで受け持つ領主となっている
・『歪みの岬』を通して、他の世界のモノから『スチール』の力で奪い・力のストックをし、力の一部を3年前の國家試験を通して受け渡し、異端の妖精達(イレギュラーズ)を結成させる
・異端の妖精達(イレギュラーズ)の妖精たちをまとめるリーダー格として君臨し、その裏で『自身の手で妖精國ブリテンを支配する』という計画を企んでいる。
・スチール(奪取)によって、3つの力とは異なる力を多く持つようになるが、妖精國の事情により、その力をあまり表に出すような事はしない。


〔妖精騎士モードレッド/■■=■■■■■〕
・原作に登場しないオリジナルの妖精騎士
・クラスはアサシン
・とても凶暴で残虐きわまりない性格で、相手に恐怖と絶望を与えてから殺すのが彼女の流儀。
・大好物は『人間の1歳未満の赤ちゃんと成人女性の内臓(出産途中)』であり、妖精鉤剣クラレントで女性の身体を引き裂いて食べる。
・自分自身を『影の氏族』と名乗り、彼女しか持ってない『恐怖の妖精眼』で相手のトラウマや恐怖・絶望を見通すことが出来る

〔女王暦2017年版〕
・妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーであり、メンバーのエースである。
・ヴァージェ(バーヴァン・シー)の領地であった『ニュー・ダーリントン』の領主となり、その街を『性の楽園:ネオ・ニュー・ダーリントン』として妖精騎士アグラヴェインと共に作り替えた
・普段はモルガンの招集や命令がない限り、領土の外には出られず、領土の中でのみ活動している。
・3年前に喰い損ねたアルトの子供たちであるジョルニたちに因縁を持ち、彼らを自身の手で殺すことを心に誓っている


〔ブルーナ/■■■■■■〕
・原作に登場しないオリジナルの風の氏族の妖精
・その姿は本来、カルデアのマスター達がコーンウォールの名なしの森で出会うはずの妖精の少女と瓜二つであるが、その性格はその妖精の少女とは真逆であり、自身の名もあとから自分で改名した名前である。
・名無しの森から助け、独立権を発行してくれた三澤亮太(アルト・オルラント)の恩人であった。
・元はオーロラの元で人間の監視・観察をする管理職をしていたが、三澤亮太の行動で辞めざる負えなくなった
・実はオーロラの事があることを境に憎んでおり、自分の妖精の目的でもある『他者より強い権力を持つ』きっかけでもある。
・目的の達成の為に妖精騎士アグラヴェインの誘いで彼女に忠誠を誓い、悪の道へ進んだ

〔女王暦2017年版〕
・妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーであり、その異名は『蒼毒のブルーナ』
・妖精騎士アグラヴェインによって失脚した元・風の氏族長オーロラに代わり、ソールズベリーの領主かつ風の氏族長として君臨する
・本来、それ程の力を持ってないブルーナであったが、3年前に開かれた國家試験に合格し、妖精騎士アグラヴェインから異端の亜鈴である『蒼色の猛毒を操る』力と『猛毒の耐性』の力を得る
・その力と風の氏族長の権力により、ソールズベリーを『風と自由』から『毒と縛り』の街へと変貌し、街の工場でサラマンダー所長と共に毒の生成と実験を繰り返し、ソールズベリーの住民たちを苦しめている


〔ダルダン〕
・原作に登場しないオリジナルの土の氏族の妖精
・姿は黄色い大型のオーガであり、宝石を喰らう事が自身の生きる『目的』である
・元はウェスバニー出身の妖精であったが、140年前に起きた『影の厄災』によってウェスバニーを追われた過去を持つ。
・3年前の國家試験に合格し、妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーとなり、その異名は『宝石鎧のダルダン』
・妖精騎士アグラヴェインの策略もあり、前・土の氏族長であるスプリガンに代わり、土の氏族長とノリッジの領主を任されるようになった。


〔レオンゴン〕
・原作に登場しないオリジナルの牙の氏族の妖精
・姿は普段、フードを被っている事もあり、現状のところ姿は不明である。
・3年前の國家試験に合格し、妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーとなり、その異名は『千姿変化のレオンゴン』
・また自身の姿を透明化する力もあり、過去にその力でオックスフォードにて食い逃げ・強盗などの軽犯罪をして生き延びていた。
・性格は妖精國にとっては類も見ない程の卑怯かつ変態であるため、他の牙の氏族からは同族嫌悪の扱いをされており、いずれ牙の氏族長となって見返すことを目的としている


〔ウィンキー〕
・原作ではご存じの妖精國ブリテン出身の妖精であり、ロブとワグと同じ妖精の行商団の1人だった妖精。
・3年前にロブとワグに内緒でマンチェスターへ向かい、國家試験に合格し、『引力と斥力、重力を操る』異端の亜鈴を得て、異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーとなる
・シェフィールドでの襲撃のために何も知らないロブとワグと共にシェフィールドに潜入し、グズリーやスプリガンにブラックバレルのことを教え、シェフィールドの崩壊を先導させた
・裏門での戦いでロブとワグに正体を明かし、その手で始末しようとしたところをガイルたちに阻まれる。
・以後、ロブとワグはウィンキーを裏切り者として認識し、彼らの落とし前の標的として狙われるようになる。
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/05(日) 20:32:39.24 ID:VV3YzS4R0
>>3 >>988の続き

〔二代目妖精騎士ガウェイン/■■■■■■ ■■■■〕
・原作に存在しない妖精國の外から取り替え(チェンジリング)で来た妖精とは異なる存在
・妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーであり、その異名は『雷電磁力の二代目妖精騎士ガウェイン』
・3年前の國家試験に合格しており、妖精騎士アグラヴェインから『磁力と雷電』の異端の亜鈴を授かり、モルガンから円卓の騎士:ガウェインの着名(ギフト)を得る。
・妖精騎士であるが汎人類史のがウェインや先代の妖精騎士がウェインであったバーゲストとは違い、その戦い方は平気で卑怯な手を使い、騙し討ちや不意討ちを得意としている
・その性格や戦い方で多くの叛逆者やモースを一方的に虐殺し、機嫌が悪ければどこかを満足するまで切り刻んでいる。
・武器は妖精剣として改造した『ソードアルタイル』と取り替え(チェンジリング)の前から持つ『ディーソードベガ』、そして口から放たれる溶解性の泡で敵を怯ませ、身体の一部を溶かす事ができる


〔二代目妖精騎士トリスタン/■■■■〕
・原作に登場しないはずの翅の氏族の妖精であり、現グロスターの領主かつ翅の氏族長の妖精
・その姿はムリアンと同一人物並に似ており、赤い服と翅、顔につけている蝶型の仮面がムリアンと違う点である。
・妖精騎士アグラヴェイン率いる異端の妖精達(イレギュラーズ)のメンバーであり、その異名は『合成合体の二代目妖精騎士トリスタン』
・3年前の國家試験を受け、妖精騎士アグラヴェインから『何かを合成し、自身の力に加える』異端の亜鈴を授かり、モルガンから円卓の騎士:トリスタンの着名(ギフト)を得る。
・理由は不明であるが、炎を見ることでさえも嫌い、自身の領土であるグロスターには徹底的に防火と消火対策をしてある。
・彼女自身の領土からの外出が長引けば、口癖のようにグロスターへの帰還を悲願するのが彼女の日課としている


〔二代目妖精騎士ランスロット/■■■〕
・原作に登場しないはずの鏡の氏族の妖精であり、女王軍及び妖精國の中で一番危険な妖精。
・バーサーカーのランスロットの如く、獣のような凶暴且つ狂化しているため、普段はうなり声と叫び声をあげており、基本的に普通に喋ることができない。
・妖精騎士アグラヴェインが湖水地方の調査の際に鏡の氏族全体の時代且つ生き残りとして発見し、彼女の調教を元にモルガンから円卓の騎士:ランスロットの着名(ギフト)を得ている
・『噛みついた者を妖精亡主か悪妖精化させて操る』『身体強化』『螺旋状のエネルギーを操る』などの3つの異端の亜鈴の力を持ち、両腕に付いている大型の盾と2つの回転式の馬上槍(ランス)が武器である
・バーサーカーのランスロットと同じような黒い鎧と甲冑を纏っているが、その姿は何かと円卓の騎士:ガレスと同じ姿をしている


〔スプリガン/ナカムラ〕
・原作ではご存じ土の氏族長であり、かつてキャップレスと呼ばれた『ナカムラ』という汎人類史の日本人
・3年前の妖精國ブリテンではあまり活躍せず、アルト達の事を気にせず、妖精騎士アグラヴェインのことも気にしていなかった。
・1年半前に妖精騎士アグラヴェインからダルダンを次の土の氏族長の候補の推薦を断るも、事故で妖精騎士アグラヴェインがアルトと同じ別世界から来た人間だと気づいてしまい、妖精騎士アグラヴェインに昼夜問わずに脅迫される日々を過ごすことになる。

〔女王暦2017年版〕
・ダルダンや妖精騎士アグラヴェインにノリッジの土地の件で脅迫され、ぺぺロン伯爵とカイニスを通してシェフィールドへ逃亡する
・その一ヶ月後、カイニスから『歪みの岬』から別の世界へと亡命させるために連れて行くことを条件にアルト達に自身の知っていることを話す
・シェフィールド襲撃の際、ボガードの代わりにグズリーを通してブラックバレルを撃たせたことでボガードに殴られ、アルト達からも見放され、アルト達とは別のルートでシェフィールドを脱出するも、妖精騎士アグラヴェインに見つかり、永遠の悪夢を見せられる。
・その後、操られるままにダルダンを次の土の氏族長にすると遺言状を書き、ノリッジの金庫城の扉の上で首を吊って自殺する。


〔オーロラ〕
・原作ではご存じ風の氏族長。ソールズベリーの領主。
・『自分自身が愛される事』を目的として裏から暗躍をしていた。
・『鏡の氏族の皆殺し』を指示した張本人であり、妖精騎士ランスロットの恩人でも会った
・妖精騎士アグラヴェインによって『鏡の氏族の皆殺し』の事実が明るみになり、『予言の子発見の誤報』の濡れ衣を着せられ、キャメロットの牢屋に幽閉される。
・その後、妖精騎士アグラヴェインに妖精としての力を奪われ、ブルーナの元で『孕み袋の刑』によって処刑され、多くの子を出産したのちに命を落とす

〔女王暦2017年版〕
・故人
・彼女の遺体は何も変化せずバラバラ死体となってブルーナからコーラルに受け渡され、マイクの店の裏庭で静かに埋葬されている。
・オーロラの死後、妖精國ブリテン中にはいまだにオーロラを慕うオーロラ派が残っており、各地でオーロラの次代とその復権を信じて活動している。


〔モルガン〕
・原作通り、妖精國を支配する女王
・クラスはバーサーカー
・ベリル・ガットを夫として迎えている
・3年前にアルトがバーヴァン・シー(ヴァージェ)を妻にしたことで、アルトとヴァージェを石へと変え、バラバラの場所に引き裂くように捨てるように命令を下した。
・以後‥心の拠り所を失ったことで妖精國のみを救う事に渇望するようになり、存在税の増税や上級妖精たちに手をかけるなどと、より一層と妖精國ブリテンの妖精達への仕打ちをするようになる。
・しかしいまだにヴァージェやヴァージェの幸せを奪った事への後悔もあり、妖精祓いをした玉座で1人、彼女に対する後悔への涙を流している


〔ベリル・ガット〕
・原作ではご存じのブリテン異聞帯のクリプターでモルガンのマスター(夫)。
・基本は妖精騎士トリスタンを護衛に動いていたが、彼女が去ったことで、妖精騎士アグラヴェインが護衛についた
・基本、脇役の立ち位置で彼女たちと共にいる

〔女王暦2017年版〕
・原作通り、彼自身はほとんどニュー・ダーリントン(ネオ・ニュー・ダーリントン)を居城としており、護衛役に妖精騎士モードレッドが付いている
・原作と同じようにマシュのことを愛しており、彼女の行方を追っているが、マシュが妖精國ブリテンにはいないことを彼はまだ知らない。
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/05(日) 22:20:09.36 ID:VV3YzS4R0
このスレでの話はここまで。続きは次スレで

そろそろスレも1000埋まりそうなので、次スレを立てておきますね!
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/05(日) 22:37:51.38 ID:VV3YzS4R0
【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ 
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/

タイトル入力をミスしましたが、次スレ立てました。是非とも見てください!
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga]:2022/06/05(日) 22:40:10.49 ID:VV3YzS4R0
このSSにご感想があれば、是非とも教えてください。
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/06/06(月) 09:10:04.66 ID:wUnfoC1K0
次スレではいよいよ武蔵ちゃん来るかなぁ?
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/06/06(月) 11:56:35.24 ID:wUnfoC1K0
次スレが来ているのに盛り上がっていない・・。ちゃんと話を見ているのかなぁ〜・・?
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 06:21:59.14 ID:Ce9HyQiD0
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996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/06/30(木) 06:22:55.93 ID:Ce9HyQiD0
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