妖怪パパ活JK【安価】

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1 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 02:37:54.28 ID:maz9TxjL0

眠らない街、享楽の歓楽街。

男も女も、老いも若いも夜遊びに繰り出す街。

そこに……人か否かも関係はない。

人ならざる者達は時に若々しく時に艶やかな色気を振り撒き、男達から金と精を搾り取る。

文字通り極楽送りにし、軽やかに夜の街の中に消える。

……一人の男はそんな怪異と連絡を取り合い、街の一角のホテルがある場所に向かう。

スマホに画面には待ち合わせている少女の写真と、待ち合わせの場所。

男が顔を向けると、写真通りの少女がスマホに目を落とし誰かを待っているようだった。

声をかけようと近寄ると彼女も気付いたのか目を向ける。

一瞬だけその瞳は怪しく光り、かとお前ば年相応の緩んだ顔でこちらに駆け寄ってくる。





『名前』と『外見』
↓1

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 02:54:29.17 ID:bA0SqbWMO

銀子
銀髪清楚巨乳

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 03:01:29.44 ID:8FsjCb3k0

版権やんけ

4 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 03:08:01.06 ID:maz9TxjL0

銀子「こんばんは……よかったぁ……写真の通り、カッコいい人で……ふふっ」

少女……銀子はこの街の郊外にある女子高の生徒らしい。

名前の通りの銀髪が街の猥雑な光を浴びてきらめかせ、お淑やかそうに彼の隣で笑みを向ける。

だが清楚清純は無論擬態に過ぎず、男を誘うための容姿に仕草……本当にそうであるなら出会い系サイトで会えるわけもない。

銀子「それじゃあお腹とか……え？　ホテルに…………はい、わかりました」

お互いの意見はある種合致していたようで、男は銀子を連れホテルにチェックインする。

銀子「……へぇ？　こんなふうになっているんですねぇ……」

勝手知ったる部屋にそう言い放ちつつ、荷物を置きベッドに腰掛ける。

銀子「じゃあ、えっと……シャワー、お先に失礼します、ね？」

5 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 03:24:08.61 ID:maz9TxjL0

身を清めつつ、男への処遇を考える。

顔が悪ければここで食っていたが、好みの顔つきではあった。

身体の相性が良ければ吸精吸魂はそこそこに、しばらく男女の付き合いをするのも悪くない。

銀子（……もちろん、わざとおいたお財布からお金を盗るようでしたら……ふふっ）

バスローブを身に纏い、銀子は銀髪を手で軽く整えベッドに向かう。

銀子「お湯、先に頂いちゃいました……どうぞ…………っ！？」

異変に、気付く。

凪いだような清らかな空間に、聖なる匂い香る香炉。

護摩の儀式を行われたことに気付いた銀子は、振り返るが逃げ出せなかった。

「触れるなよ妖、その護符は容赦なく焼くぞ」

狩る者と思い込んでいた女に、男は注意させるようにそう声をかける。

彼の言葉通り、強力な護符に銀子は迂闊には触れない……男に背を向けたままでは尚更。

銀子「…………じゃあ窓から逃げさせてもらいます、貴方を、食ってから……」

閉じた空間であるならば化ける必要もなく、銀子を中心に清浄な空気を妖気で濁らせていく。





銀子の『本性』（妖怪としての姿や名前など）
↓

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 03:35:20.23 ID:0lLsb4IQO

空亡(くうぼう)
腰まで届く黒髪ゆるいウェーブロング
高身長、爆乳、美尻のクール系
かつて禁忌の伝説となった程の妖怪であったがあまりに強過ぎるので自分自身蝕む為本能的に力を超大幅に抑制をかけている

7 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 10:01:57.29 ID:maz9TxjL0

彼女の銀髪が黒く変わり、少女らしい子供の身長が男と同じほどまで伸びる。

銀子「……ふぅぅ……くくっ……ああ、顔は好みだったのに……黙って楽しんでおけば、私の身体を味わえたのにねぇ……」

灰色がかった黒い瞳は光を飲み込むような黒に変わり、暗黒がこちらを睨め付ける。

……だが、術者は平然と小刀を抜き構えている。

「空亡、この街で相手する初めての相手にしては十分だな」

銀子「その威勢もいつまで持つかな……？　妖気の輪郭だけで押し潰せる、矮小な人間が……！」

その言葉とともに、妖気の奔流が男に襲いかかる。

8 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 10:25:00.34 ID:maz9TxjL0

「はっ！」

その怒涛の如き奔流に対し、小刀を前に男は演舞を始める。

神楽、巫術の一種である破邪の舞。

銀子「ちっ！」

節操なく技術を取り込んだ男の手数に、銀子は距離を稼ぐために背後に飛ぶ。

銀子「なぁ、にっ！？」

見えぬ壁が背中に当たる……あの強力な護符はあえて見せ、注意深くさえあれば見破れた結界を心理的にも不可視にしていたのだ。

彼女の輪郭を背後に向けていれば同時に破壊できていただろうが……一手遅れた。

銀子「く、ぁぁぁぁあっ！？」

しろがねの刃が魂を切り裂き、展開していた輪郭が保てなくなり溶けていく。

肩から腰までの袈裟斬りに肉体どころか衣服にも傷ついてはいないが、妖怪としての力の流出が止まらない。

銀子「あっ、はあっ、あうっ、ぐぅぅ……よ、妖刀、の、類い、かっ！」

あまりの無節操ぶりにもはや笑えてくるが、彼女にできることはここまで。

後は封じられるなり祓われるなり……式神の一部にされようが、抵抗はできない。

9 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 10:38:26.70 ID:maz9TxjL0

「よいしょ、っと」

銀子「…………な、なにを……？」

力の抜けた彼女を男はベッドまで運び、寝かせる。

それどころか、彼自身も衣服を脱ぎ始める。

「悪さできないようにするんだよ……祓いすぎも環境に悪いんでね」

銀子「んあっ、ひうっ！？」

バスローブをめくり胸に手を当て、人間の肉の縛りが強く魂を縛り始める。

「この儀式は陰陽術の体系を汲んだ密教の……まあ、終わる頃には分かる」

熱を帯びた彼女の身体に、男は反り立つ肉槍を蜜壺に捩じ込ませる。





儀式（セックス）の『内容』（体位やプレイ、銀子の反応など）
↓

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 10:51:34.11 ID:UXcZX/OfO

四つん這いにさせて後背位でのしかかり爆乳を遠慮なく揉みしだきながら突きまくる
仕上げとして巫術で胸をさらに肥大化させそこから母乳を搾り取り、母乳を通して妖力を奪いつつ快楽に堕として式神として服従させる

11 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 11:07:30.63 ID:maz9TxjL0

銀子「あっ、ふひゃぁっ、ひっ、ひぃんっ！？」

黒から銀に戻りつつある髪を振り乱しながら、銀子は生娘のように声を上げる。

妙齢の身体つきから少女に戻り、彼よりも小さくなった身体にはしかし一回り大きくなったままの胸。

一突きごとに絶頂しながら、その大きな胸から過剰な妖気を母乳として排出していく。

銀子「待っ、まっへ、ひっ、死ぬっ、死ぬぅっ！？」

隠の極地のような空亡に、彼の励起した陽の力が注がれる。

太極図において陰陽の均衡こそ肝心とされ、隠の彼女に注がれた陽を混ぜさせ隠中の陽として安定化が始まる。

銀子「ふひっ、ひゃっ、おぐっ、んん〜っ！？」

妖力の安定化とは逆に陽の気に内部から当てられ蕩けた声を上げ続けるが、男は意に介さず犯し続ける。

隠の妖、注がれた隠中の陽、陽の男、取り込んだ妖気で成立させる陽中の隠。

一種の太極図として二人は完成し、それを寿ぐ様に銀子は母乳を撒き散らしながら悲鳴にも似た絶叫を上げる。

12 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 11:20:15.97 ID:maz9TxjL0

「ふう……これで暫く肉食も不必要になったな」

銀子「おうっ、んっぐっ、ひがっ、んぅぅっ！？」

四つん這いの彼女にのしかかったまま、先程と比べるとやや自分勝手に動き始める。

美しい太極図は乱れ、一方的な快楽を与え始める。

腰を打ちつけ胸を揉み、学生のみずみずしい身体を楽しむ。

「ほら、折れろ空亡、お前がやってきたように搾り殺されたいか？」

もはや妖怪としての矜持も見えない彼女に、彼はそう語りかける。

獣の様な嬌声に撒き散らす濃厚な母乳、空亡というよりも雌牛の方が今の彼女には相応しい呼び名だった。

銀子「負けっ、負けましたぁっ、しぬっ、ひんじゃうかりゃっ、ゆるっ、ゆるひてっ」

その言葉に彼は笑みを浮かべながら、遠慮なく彼女の子宮に子種を注ぐ。

銀子「うああぁっ！？　ひっ、んぎぃっ！？　ふっ、ふぅーっ！？」

暴力的な陽の気に内部を掻き回され、シーツに水溜りを作るほどの潮を撒き散らす。

13 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 11:34:20.23 ID:maz9TxjL0

彼は車の中から、少女の集団を眺める。

黒を基調にしたブレザーを大多数を占めているが、チラホラとセーラーブラウスに上着を羽織った学生も見える。

銀子「こ、この、辺りで……大丈夫、です」

空亡……式神として従えた銀子はそういい、集団の中に消えていく。

「………………」

彼は街こそ餌場ではあると見切りをつけ、学園はそこまで重要視はしていなかった、

だが位置が悪い……街の北東、鬼門に位置している……彼女達が学園から街に繰り出すだけで、凶暴かつ残酷になっていく。

「……多いな……しかし……」

二つ目の予想外はその数……五人に一人、少女達の中に混ざっている。

「正解だったな、表の職選びは」

そう呟きながら、車を走らせる。

14 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 11:45:16.39 ID:maz9TxjL0

「……一年間の産休の間、代打として呼ばれました……短い間ですが責任持って教師として働きます」

職員室、彼は拍手で迎えられゆっくりと礼をする。

たまたま講師の空きができたここに紛れ込み日銭を稼ぐつもりだったが、裏の稼業の助けにもなるとは嬉しい誤算だった。

「………………」

年若い男性教師を女学園に……などという違和感は隠形の一種で薄れ、即座に溶け込んでいく。

そして、彼は受け持つこととなった教室に向かう。

「どんな餓鬼どもがいるかな」

不敵に笑いながら、彼は二年生の教室に入る。

15 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 11:47:14.39 ID:maz9TxjL0

教室にいる妖怪
『名前』
『外見』
『性格』
『本性』

↓1〜5

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 12:05:35.89 ID:6+LTqOtpO

名前　暁美
外見　金髪のギャル
性格　わがまま
本性　ロリ狐っ娘が変化で化けていた。臆病で泣き虫。

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 12:14:34.06 ID:8FsjCb3k0

名前:高塒 莉玖 (たかとや りく)
外見:青髪ショート、瞳は金色。ジト目ダウナー系。肌が白く背は低めで体は細く、胸はかなり控えめ。ピアスとかがすごい。
性格:クールで愛想がなく一人でいることが多いが生きやすくするため渋々対人関係に気を遣っており、容姿の良さも相まって人気が高い。プライドが高く気が強いが、自罰的で他人の支配を強く求める側面もある。
本性:蛟 (みずち)
元の容姿から肌が浅黒くなり髪の色も暗くなる。舌が少し伸びる。胸も肉眼ではほぼわからない程度に大きくなる(結局平たい)。
竜や蛇の一種。水神が零落したものとも言われており水や毒を操る力を持つ。より年月を重ねることで竜のような姿にも変えられる。
妖怪状態になると寒さに弱くなり温もり(人肌など)が恋しくなる。

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2021/12/19(日) 12:22:13.77 ID:0X+dnEuCO

男の娘はありなんでしょうか？
女限定？
安価下

19 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 12:49:25.11 ID:maz9TxjL0

男女と術者妖怪を陰陽に当てはめている設定なのでそれに破綻しないなら大丈夫です
その場合でも普通の生徒時は女性、本性側が男の娘として扱う形にします
難しい安価だとこちらに扱いやすく一部無視や書ききれない可能性があるのでその部分はわかってくださると助かります

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 12:49:57.09 ID:jeGssAi20

『名前』麻衣
『外見』黒髪ロングのロリ爆乳、制服も私服も常に谷間全開かつ萌え袖
『性格』大人しく無口、ジェスチャー多め
『本性』のっぺらぼう
パパ活は全てパイズリのみで終わらせてきた

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 12:50:39.30 ID:XC0L2t2ho

『名前』千里（ちさと）
『外見』目隠れセミロング。小柄巨乳小尻。パイパン。
『性格』大人しく極度の恥ずかしがりや
『本性』百目、全身に目が浮かび上がる。人の目を食べ、代わりに自分の目を埋め込む。目を食べられた人は百目のことを忘れ代わりの目でも何も不自由がないが、その目を通して百目も物を見たりできる。
穏和な妖怪だが人の目は麻薬的な御馳走みたいなもので定期的に食べずにいられない。
視線を強く感じる体質で、視姦・恥辱に激弱。

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 12:51:17.41 ID:LDVj8j7xO

『名前』天ケ瀬　玖音(あまかせ　くおん)
『外見』黒髪ポニーテール、平均的より少しだけ低めな身長の少女。
やや童顔で、優しげな印象。胸は大きめ
『性格』努力家で、一見自他ともに厳しく当たるが、その実優しさや面倒見の良さがそこかしらににじみ出ている。
『本性』
髪は基本黒のままだが、やや赤みがかり、背中に白い翼が生える。
身体も強靭になり、胸も少し大きくなる
はるか昔に厳しい修行を積んで人から天狗になった存在。
周りの者を陰日向に守護し続けてきたが、妖怪がすっかり表に出なくなった今では、正体を隠し人として、各地を転々として生きている
あまり目立たず、個々人と深く交流しないようにあえて周りには冷たい態度をとっている(つもり)
本来の性格は人懐っこく穏やか、天真爛漫で好奇心旺盛

23 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 13:05:05.27 ID:maz9TxjL0

「──というわけで、短い間だがよろしく頼む」

短く挨拶を切り上げ、ジッとクラスの中を観察する。

（……30人中5人か……平均的な数、か？）

千里「……ひゃうっ」

正体を探ろうとしている時微かに奇妙な声が聞こえたが、出どころは掴めずとりあえず話しを続ける。

「担当教科は現代文だが、日本史もある程度分かるので質問があるなら……」

暁美「はぁーいしつもーん、先生ぇって彼女いますかぁ？」

玖音「車で来てるの見ました！　いくらくらいですか！」

その後、様々な質問を姦しく投げつけられ、ホームルームの時間は過ぎ去っていく。

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 13:06:04.69 ID:0X+dnEuCO

>>19
お返事ありがとうございます
間に合えば取ろうかと思いましたが埋まりました…
機会があればその時に

25 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 13:36:49.87 ID:maz9TxjL0

……その後も様々なクラスを周り、面通しと授業を終えた。

彼にとって重要なのは妖怪達だが、他の生徒の邪魔もしたくなかった彼は教師としてしっかりと授業を行った。

「……ふぅ、疲れた」

銀子「お疲れ様、先生」

鍵を使い屋上に二人は上がり、彼は嘆息する。

銀子「鬼門だったんだこの学校と街って」

「……陣の一つでも敷くつもりだったが、思ったよりそこらじゅうがナワバリにも見えたな」

部活動や委員会、サロンなどのいくつかの集団がこの学校の中に形成され、小規模な妖怪の群れが出来上がっていた。

銀子「へえ？　群れとかできてるんだ？」

「……集団に分け入るのは後だ、クラスをまず支配する」

銀子「それで、私？」

「ああ、輪郭を街まで広げろ」

銀子「え？　街まで？　そこまで遠いと何も……」

「できなくていい、俺が覚えた妖気にお前の輪郭が触れたら街に行く……ここまで遠ければ反撃も怖くない」

銀子「……なるほど、わかった…………！」

夕日を反射する銀髪が光を飲み込む黒に変わり、黒い輪郭が展開される。

それも徐々に見えなくなるが、彼は銀子の片手に手を置き接触する妖気に集中する。





街にいる生徒
↓

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 13:39:20.29 ID:zFa5ZNby0

安価の中から選ぶなら莉玖
違うなら安価下

27 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 14:05:48.04 ID:maz9TxjL0

「見つけた」

薄膜の様な空亡の輪郭、その触覚に記憶した妖気を認識する。

「確か高塒、莉玖……だったな……水の特性の妖気」

銀子「……うん、先生と繋がってるからかな……なんとなく、分かる様な」

手を離し、二人は屋上から離れる。

「顔を変えるか、説明も面倒だ」

隠形を行い姿を変え、二人は車に乗り込む。





『行動』接触方法
↓

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 14:13:00.10 ID:tZhj+wjgO

街で不良に絡まれているのを助けて、お礼として飲み屋に誘う

蛇ゆえに酒に弱く飲酒させて乱暴する

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 15:35:37.43 ID:ZCglyD33O

聞いてるのは接触方法だけだぞ

30 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 16:13:12.26 ID:maz9TxjL0

莉玖「……ちっ、離れろよ……」

数名の不良少年に絡まれる莉玖は、その外見に見合わず冷静だった。

食らえば終わりだがまだ日が高い、『食い殺す』には時間が悪い。

莉玖「いい加減に……！」

その瞬間、彼女の手が引かれる。

目を離した瞬間、莉玖の資格で空亡の輪郭に不良達が押し潰され気絶する。

「……大丈夫か？　高塒」

隠形を解き『先生』として彼女を助ける。

（幸運だったな、今後もあの不良達の手は使えるかもな）

そんなことを考えながら、莉玖に目を向ける。

莉玖「ありがと……せんせ……力、強いよ」

握っていた手を離しつつ、軽く謝罪する。

「制服で街に出るのは校則違反だ」

莉玖「あ…………いいでしょ、それくらい」

「……まあいいか……なあ、どこかで夕食でも食べないか？」

莉玖「居酒屋しかないよ……この辺……ちょっと遠い、かな」

「じゃあそこで、個室なら目立たないだろ」

莉玖「ふふ……変なの」

31 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 16:33:51.59 ID:maz9TxjL0

莉玖「ふえ……おえ……うう……お酒、初めて飲んだ……」

「不良っぽい見た目だが真面目なのか？」

莉玖「せんせ、こそ……見た目より悪い人だね」

彼女の肩を担ぎ、二人は歩く。

水と相性の良い蛇の化け物の特徴通り、白い顔は赤く染まっている。

莉玖「ホテル、だね……ふふ……連れ込まれちゃう、のかな……？」

酔ってふわふわした彼女は、蛇の様に彼に腕を絡ませる。

莉玖（……勢い余って食べちゃいそうだけど……ふふ、まあ、楽しめればいっか）

そうして、お互いはホテルの中に消えていく。




『内容』（プレイや反応など）
↓

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 16:37:48.88 ID:Jc7fMNOIO

酔って姿を現した莉玖に卵型のローターを膣に大量に入れて産卵させる

その後、尻たぶをたたきながらマゾ雌調教

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 16:41:15.96 ID:mxZEDHghO

オロチよろしくアルコールに弱すぎる側面を突いて
キスやペッティングで酒を入れまくって酩酊状態にする
酒と一緒に精液の味を教え込んで精液中毒にして
本番はしないが本番をしたと勘違いする程に快楽漬けにする

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 16:42:21.23 ID:uVuyx92OO

普通にひん剥いてセックスをしようとしたところ処女膜を確認
意識が朦朧としている相手のを奪うのも悪いと思い趣向を変えてアナル開発に勤しむ
指や舌を入れて優しく広げていく。序盤は苦しそうな声を出している莉玖だったが徐々に甘い喘ぎ声へと変わっていき挿入する頃にはアヘオホイキしまくるアナルマゾへ。自身の式神へと落とし込む。

35 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 16:57:35.27 ID:maz9TxjL0

莉玖「はふ、お風呂気持ちよかった……」

フラフラとした足取りで、バスローブも纏わずベッドに歩いてくる。

その肌は黒く艶めき、細かい鱗が一部に現れ、青い髪も黒に近くなる。

莉玖「せんせ……寒い、暖めて……？」

人肌寂しく熱を求める等身大の蛇は、チロチロと舌を覗かせ絡みついてくる。

縦に裂けた瞳孔は酔いでフラフラと動き、隙だらけという他ない。

「高塒、力を抜け」

莉玖「ふぇ……んっおっ！？」

卵形のローターが滑り込み、膣の中で暴れる。

莉玖「うおっ、ん、しぇんせ、ひっぎ、くひぃっ！？」

一つ一つは小ぶりだが、ローター同士がぶつかり合いより無軌道に振動する。

36 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 17:13:33.29 ID:maz9TxjL0

莉玖「ふひっ、ひっ、むりっ、むりやからっ、もうダメっ！」

ポッコリと膨れた下腹に手を置くと、薄い肉の下が振動しているのが分かる。

莉玖「おふっ、ひ、おをおっ！？」

卵形のローターを排出、産卵し彼女は激しく絶頂する。

莉玖「はひ、はへぇ……ん、ヲッほぉっ！？」

産卵での連続絶頂を終えるより前に、彼女を押し倒し肉棒で犯す。

蛇皮のような尻を掴み、遠慮なく膣を掻き回す。

尻たぶを叩けばキュウっと締め付けを強め、ゴリゴリと抉る。

莉玖「せんしぇ、はげひっ、らめっ、ごわれちゃっ、ひいっ！？」

遠慮なく射精し、彼女の魂の悪性を鈍化させる。

莉玖「はぁー、はへぇーっ、はひ……んふぇ……」

疲れの見える顔だったが、良いと興奮以外にその顔は赤くなり、被虐に口角を歪め楽しんでいた。






『行動」（莉玖をどうするか）
↓

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 17:15:23.92 ID:gOl4mWqOO

舌をスプリットタンにして舌先にピアスを埋め込む
クリトリスにもピアスをつけて、式神の契約とする

38 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 17:22:30.49 ID:zFa5ZNby0

前からＲスレ全体で思ってたけどキチ安価取るやつ大体つまんねーな

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 17:24:46.99 ID:6mRhWBWgO

連取りと単発禁止にしようよ

40 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 17:31:43.05 ID:mcIvb3tLO

深夜まで用事があるのでここまで
連取は採用していたら教えていただけると幸いです
単発で難しい物は再安価なり追加で安化などします

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 18:01:41.87 ID:W2UP9v5HO

式神ガー式神ガーの奴はハーレム系エロゲでもやってろよ

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 18:10:03.39 ID:ms64ETpl0

式神より、スプリットタンやあそこにピアスの方がよっぽどやばいと思いました

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 18:21:03.05 ID:8FsjCb3k0

キャラ作成した者として言わせてもらうなら舌を裂くのはやめてほしいです

44 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/19(日) 19:40:52.77 ID:mcIvb3tLO

暴力表現安価は確かに青天井になると制御効かなくなりそうなのでちょっと再安価させてもらいます
再安価
↓

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 19:47:53.04 ID:Fn5pcaKUO

シンプルにアナルいじるってことで>>34

46 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/19(日) 20:12:27.42 ID:n5Hvn3V6O

同じ人ならともかく違うやつが他の安価指定するのもどうかと思うがな
ID変えちゃったんだろうけど

47 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 12:29:41.20 ID:L/WPauhk0

莉玖「やだっ、や、せんせ、そこっ、違う、からぁ……！」

黒く光沢を帯びた尻を震わせながら、莉玖は侵入する指に抵抗する。

だが、慣れた手付きで彼は彼女の肛門を弄り、解し、広げていく。

莉玖「ひっ、ぃ、んっ、ぴゃぁあっ！？」

弱点を探られ、指が中を掻き回す。

莉玖「ひぃっ、ひーっ、はっひ、ひにゃあっ！？」

仕上げに寝バックの体勢のまま、彼の肉棒がねじ込まれる。

ゴリゴリと彼に削れるように押し広げられ、長い舌を垂らし無様に絶頂し続ける。

何度も何度もピストンを繰り返し、彼が満足する頃には甘い声を漏らしながら立派な性器として開発されていた。

48 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 14:40:36.74 ID:L/WPauhk0

莉玖「…………ケダモノ」

「お互い草食主義でもないだろ、祓わないだけ優しいんだよ」

ホテルの前で別れ、銀子に連絡する。

銀子『先生、早かったね？』

「蛇だと分かったからな、ウワバミだったなら厄介だったが下戸でよかった」

銀子『だって私達学生だもん、仕方ないよ』

…………彼は眉根を寄せる。

銀子『あっ、先生大変！』

「なんだ…………いや、こちらも目視できた」

通話を切り目を向ける……人混みの中に混じる妖気。

覚えたこの妖気の質は、彼の担任するクラスのソレ…………。





出会った『生徒』
↓

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 14:41:30.12 ID:50q7Y5aco

千里

50 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 15:35:56.71 ID:L/WPauhk0

千里「あ、先生」

先に声をかけられ、彼は警戒を強める。

即座のとはいえ隠形を破られた、看破が得意な妖かと彼は予測する。

千里「……先生……？」

「奇遇だな、千里…………この辺に何か用か？」

千里「え、あ……その……」

用がある、とは言いにくいだろう……何せここはホテルの密集地帯。

彼とて逆に質問されれば窮しただろうが、千里は質問に戸惑いそれどころではなさそうだ。

（…………積極的に動くなんて柄じゃないから見逃しても良いが……）

隠形を見破られた事を重く考え、体勢を立て直すのも彼は思考の択として入れる。





『行動』（千里側の行動でも可）
↓

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 15:55:51.66 ID:jPDvPnurO

実はコスプレさせたかった

コスプレ写真集を出すのが趣味なんだと告白
そのモデルに千里をどうしても撮りたいと拝み込み、ホテルで写真を撮る

最初はセーラー服などだが、バニーやマイクロビキニの写真を撮る

52 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 16:33:03.63 ID:L/WPauhk0

大人しく極度の恥ずかしがり屋をどう連れ込むか分からず断れる感じで書いてたんですけど捻じ曲げるよりはちゃんと再安価します、申し訳ない

再安価
↓

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 17:02:48.65 ID:WterlEYSO

夜の学校に連れて行き、良い教師を装って悩みなどを聞く

まさか体を売ってるんじゃないかと問い詰める

54 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 18:00:42.49 ID:L/WPauhk0

誰何を行うことは未知を畏怖に変換する妖怪にとっては弱体化を狙える行動である。

更に彼女と彼の生徒と教師、その立場も未知不明を暴ける助けになる。

「……悪いな千里、学園の頼みで見回りをしていてね」

千里「あ、ひ、ひゃい……」

彼の視線は力を入れて見つめれば邪視にもなる、見れば呪われる、という類いであれば比較的安全に正体を暴ける。

不意の接触、見逃す、調伏する、どちらにせよ彼は正体を暴く事に決めた。

「初日から君と出会ってこちらも驚きだ、何をしていたのか聞いても？」

千里「え、えっと……かっ、かか、買い物、を」

「あそこで？　もっと品揃えの良い店は二つ三つ通りが違うと思うが……」

夜の教室……どちらかが先に手を出すかは分からないが、街のように巻き込む者もいない。

「……自分が見回りをさせられていた理由なんだが、売春……を学園側は見張らせたいようでね…………千里、悩みがあるなら聞かせて欲しい」

千里「え、あ、ぅ、うう……っ！」



千里の『行動』
もしくは起きた『出来事』（起こしたのは教師、千里以外でも可）
↓

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 18:06:18.87 ID:vHvQlROxO

千里は正直に売春していたと告白する。
妖怪であることは巧妙に隠しつつ今まで興味本位でしてしまったと話し、もうしないと教師と約束する。

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 18:06:37.33 ID:Lk/9YUW9o

困窮し、目の食べ・入れ替えで有耶無耶にしようと襲いかかる

57 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 18:29:58.83 ID:L/WPauhk0

千里「ぱ、パパ活っ、売春、を、してました……」

「…………そう、か」

千里「おこ、お小遣いが、ほしく、って……」

震える声でそう告白する様は、本当に反省している生徒にも見える。

千里「ご飯を、奢ってくれたり……カバン、とか……ちょっと、身体を触らせて、それで、お金を」

「わかった、ありがとう千里」

妖怪であり少女……平安の時代のように強く恐ろしくあれなくなった代わりに、賢しくふたつの貌を使い分ける。

生徒と教師で彼女を追い詰めた以上、生徒として反省をされては彼としても動く道理がない。

陰陽道を治めた彼にとって、人も妖も隠と陽に欠かせぬもの。

「……反省しているのは分かった、泣かなくていい……」

腹が空くなら満たしてやる、それが今回の彼のスタンスだ。

（昼の時点でどこまで見破って誰に話しているかも分からんからな）

単独で動く彼としての視座も、セーフハウスもできていない段階で事を急く道理はない。

「…………帰りなさい、もう遅い」

千里「……は、ぃ……」

58 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 20:39:44.04 ID:L/WPauhk0

「…………」

詰問の場に学園を選んだが、やはり学園という場は巣でもあるのだろう。

皆が街という餌場に向かっていたとしても、何かしら番を任された者がいるらしい。

（街に学園、寝所は別に構えたほうがよさそうだ）

襲ってこないなら祓う気はない、急激な変化は彼の求めるところではないからだ。

……だが、彼に向けられた監視の視線が別のものに変わる。

殺意、あるいは純粋な邪気か……人の皮を被らず妖怪のまま彼に迫ってくるなにか。

「お山育ちの暴れん坊か？　喧嘩っ早くて結構！」

彼は笑みを浮かべ警戒を高める。





襲いかかってきた『妖怪』（未登場でも可）
↓

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 20:46:13.03 ID:dkrkELwPO

千里

60 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 21:09:06.52 ID:L/WPauhk0

千里「あ、あぁああぁああ゛！！」

全身の眼球が飢えたように睨め付ける。

血走った眼球は顔と言わず腕と言わず足と言わず、首筋や胸元に……おそらく服の下にも眼球があるのだろう。

「百目か、道理だな……見つめて呪われるなどというのは警戒しすぎたか……？」

千里「目、目ぇぇえっ！！」

「……食事の邪魔だったか？　悪かったな千里」

千里「よこ、せぇえぇぇえ！」

身を呪う金縛りの視線を振り払いながら、彼は後方に走り抜ける。

「こんなところか」

廊下の一部を区切り結界を結び、外部の視線を切る。

「指導の時間だ千里」

千里「あっ、ああっ、くぁぁぁっ！！」

61 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 21:37:41.83 ID:L/WPauhk0

「────！」

人型の紙を飛ばし、懐から札を取り出す。

千里「……邪、魔ァッ！」

餓えた妖が叫び、十二に分裂した紙が邪視によって燃える。

即座に彼に視線を向けるが、そこにいない。

千里「ど、こ…………ッ！？」

「隠形がバレてちょっと落ち込んだが、挽回できてなによりだ」

完全に透明になっていた彼は、彼女の背にそっと触れる。

千里「あっ、ぐ、かぁっ！」

背中に呪符を貼られ、手足が麻痺し全身の目が閉じて元の肌に戻っていく。

「………………効くのか……さて」

見た様子彼女の内的な妖気に不足はない、百目として温厚な側なのだろう。

（とすれば生存のために食うのではなく……趣向か）

美味いから食らう、実に人間らしく妖怪らしい。

自制できないほどの甘露に、気を充足させるという手段では意味がない。

（どうしたものか……まあ一人くらい祓っても問題はない、が……いや時期尚早だな）

この妖怪をどうするか、彼は一人思案する。





『行動』
↓

62 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 21:40:15.55 ID:yD8b91go0

さっきの安価って新キャラ投げてもいいよーってことだったのかクラスの中から選んでねーってことかどっちだったの？
安価下

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 21:44:39.74 ID:Xpt+58zJO

式でもなく手篭めに、肉奴隷にする

この場で全裸にして正常位でセックス
爆乳を揉んで母乳が出るよう、千里の力にを母乳に変換するように改造して千里の力を弱らせる

64 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/20(月) 21:44:48.98 ID:L/WPauhk0

前者でかつ改めてどんなキャラか安価するつもりでした

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/20(月) 21:47:45.05 ID:Xpt+58zJO

ちょっと提案なんですが、>>1がどんな内容を書きたいのかよくわからないので、安価なげる時はある程度こういう方向の内容か、選択肢とかいかがですか？

66 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 00:40:08.68 ID:kBhRBzrx0

千里「ひ、きっ、うぁっ、くひゃぁっ！？」

廊下に貼った結界の中、呻く声が響く。

彼の持つ選択肢のなかで、祓うことの次に苛烈な調伏。

快楽を貪り、妖力を啜る。

千里「やぁ、だあっ！？　やめ、ひぃいっ！？」

肉を纏い賢しく動けるのは厄介だが、肉を枷として妖力を溜め込めぬようにする。

小柄な体躯に見合わない胸を乱暴に揉み、母乳を噴き出させる。

千里「ひっ、ぃ、やだ、きえ、ちゃうっ！？」

「消えないさ、俺が穴を塞げばいつかは元に戻るさ……逃げたら開けた穴が広がるかもしれないが」

千里「そん、な、ぁっ！？　ひ、んっぎ、くひぃぃっ！？」

腰を打ちつけ彼女を犯しながら、徹底的に百目という妖を組み伏せ調伏する。

「ふぅー……ごちそうさん、と」

千里「ぁ……ひ……ぁ、う…………」

67 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 01:02:25.46 ID:kBhRBzrx0

「おはよう、ホームルームを始める」

そう言いながら、また視線をクラスに向ける。

莉玖（先生…………）

（……あんまり手とか振るな）

控えめに手を振る莉玖、そして……。

千里「ぅ、うう……」

そして焦っているようにも恐怖しているようにも見える千里。

（無力化は成功か……穴を埋めるツテもないようだな）

協力者無しと見定め、彼はホームルームを続ける。

68 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 01:32:04.17 ID:kBhRBzrx0

莉玖「先生…………」

昼食の時間、中庭で軽食を摂っていると莉玖が話しかけてくる。

莉玖「先生は、ここでご飯食べるの？」

「ああ……そうだ、話しがあるんだった」

莉玖「なに……？」

「デカい集団ができてるよな？　頭目を教えてくれ」

黄昏時、逢魔時の妖力の高まる時間帯、餌場の栄えるピークタイム。

それを逃し番に徹する、個人主義と実力主義の強い妖怪にとってそこを曲げて従わせる魅力や実力がある可能性に彼は目を向けた。

莉玖「何人かいるね、部長とか会長とか……サロンを開いている人、とか」

「分からない事だらけなんだ、教えてくれ」

69 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 01:34:28.30 ID:kBhRBzrx0

集団を率いている妖怪
『名前・役職』
『外見』
『性格』
『本性』

↓1〜5

70 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 01:58:12.92 ID:PYGWPrh80

役職ってどんなの書けばよろしい？

71 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 02:04:29.99 ID:kBhRBzrx0

剣道部部長とか図書委員長みたいな感じで大丈夫です

72 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 02:08:15.49 ID:9F7NvnXwO

『名前』桜野　風音(さくらの　かざね)　
茶道部部長
『外見』
赤みがかった黒髪ロングストレート、やや身長低めで幼さが残る美少女。
でも意外と胸は大きい
『性格』明るく、元気で、感情豊かながらも穏やかで、良く笑顔でいることが多い。
ぽやぽやしているようで、しっかり良く考えていて根はしっかりしてる
お茶と和菓子が大好きで、自分で楽しむとともに、ちょくちょく周りにあげたりしている
『本性』
昔からこの地に住み続ける鬼
角が生える以外は通常時とほとんど変わらない
(背が低いのと、一見では威厳が皆無なのを少し気にしている)
怪力であり、かつ妖術も扱う
その妖術で長年同じ姿であることに、周りから疑問を抱かせないでいる
明確に周りの妖怪を配下に置いているわけではないが、圧倒的な力を背景に、人間に対してやり過ぎないように抑えを利かしたり、逆に妖怪が不当に害を受けた場合には頼る存在になっている
昔、今よりやんちゃだったころに人間の味方をしていた玖音と闘い、引き分けたが、玖音の強さと在り方を気に入って懐いてしまった

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 02:30:13.30 ID:PYGWPrh80

名前・役職 國樹 桔梗(くにき ききょう)・生徒会長
外見 白い肌に膝上まで伸びた鮮やかな緑の長髪。瞳は青く、身長は高め。
性格 一人称はボク。基本的に心優しく慈悲深く、仕事はテキパキこなすタイプ。人望は厚くデキる女すぎて男子より女子人気が絶大で頻繁にラブレターが届くがどれもあしらっている。エッチは好きだが経験はなく自慰で誤魔化している。
本性 木霊(こだま)
妖怪というよりは精霊に近く神通力に似た不思議な力を持ち、植物を使役する。
本性を現すと肌が緑がかり、髪の色も深くなる。腕や脚の一部が木で覆われるが恥部は全く隠されない。逸物はとても貧相。自慰のせいでアナルが縦割れし始めている。
男の娘で番となる男を探すため街に降りてきた。男性に好かれるために人間体を女にしたが予想以上に女子から好かれてしまったため内心辟易している。番には割と尽くすタイプ。
性趣向は元が男であるため人間体の時も含めてアナルでの交渉以外に興味がない。妖体時は自身のアナルをオマ◯コと呼ぶ。

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 02:32:00.31 ID:PYGWPrh80

>>73
胸は小さめ。妖体はわずかに残る程度まで縮小する代わりに乳首の感度が上昇するを追加お願いします。

75 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 02:34:14.73 ID:A47YAb050

『名前・役職』恵美 手芸部部長
『外見』小柄で茶髪のセミロングに貧乳巨尻、制服をフリフリに改造している
『性格』誰にでも優しく献身的、守ってあげたくなるタイプ
『本性』小袖の手
今の本体は制服のブレザー
皆の制服をその人の好みに改造したり似合いの手芸をプレゼントしたりしているが、実はそれを身に着けた状態で性行為すると人間の精を吸収して恵美に送られるようになっている
また妖怪には気配を誤魔化し身を守れるものをあげている
本人は男性とほとんど関わらないようにしている

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 02:45:15.32 ID:hRiWb2yQO

『名前・役職』
虎鶫 ヨル　生徒会会計
『外見』
ウルフカットの黒髪に黄色いラインが入った虎のように見える髪、制服をダボつかせた改造をしてわかりづらいが巨乳
茶色い瞳に歯はイルカのようにギザギザ
『性格』
学園の平穏を守る為に夜間は見回りもし先生を見ていた者の1人
飄々としよく煙に巻くような性格で人をおちょくるのが好き
笑い声が下品
『本性』
鵺、オーソドックスな動物たちの配置も虎だけ、猿だけ、蛇と狸だけと自在に姿を変える
気性が荒く人間時よりも好戦的になり、強いものを尊ぶ

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 03:28:55.03 ID:QyReCx5TO

『名前・役職』
糸總 洋華 (いとふさ ひろか) ・バスケ部部長
『外見』
ウェーブのかかった黒のセミショート。胸はそこまで大きくないが尻と太ももが少しムッチリしている。 身長は普通程度。
『性格』
明るく活発。男女気にせず会話できる。少し抜けてるところがある。 1年を通してレギンスやトレンカ等のピッチリものを履いているが下着をつけるのが嫌いで常にノーパンノーブラ。裸族でもあり自室では何もなければ常時全裸。露出狂の可能性を秘めた逸材。
『本性』
おしら様
蚕の妖怪で地方では神格化されたりする。地震、火事などの予知力を持ち、蚕のように大量の糸を生産することができる。
髪を含めて身体中が色素が抜けたかのように白くなり、白目と黒目の色が逆転する。頭から2本の触覚を背中からは翅を生やせる。体の節々に綿毛のようなモフモフが現れる。
大昔から人間に支えてきた種族であるため人とかなり友好的な部類。火や熱湯が苦手。

78 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 08:18:20.70 ID:kBhRBzrx0

莉玖「……こんなところかな、妖怪の時と人の時を両方知ってるのは」

「なるほど、な」

頷き、彼女の肩に手を当てる。

「報酬だ、受け取ってくれ」

莉玖「ん……ありがとう、先生」

千里から奪った妖力を譲渡し、彼は労いの言葉をかける。

莉玖「魚の目玉みたいな味の妖力だね」

「ゲテモノ喰いの奴のだからな、消化に悪かったんで譲る」

79 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 08:37:42.77 ID:kBhRBzrx0

チャイムが鳴り、生徒達は家路に就いたり部活動などに勤しむ時間になる。

「……さて、今日は校内を見て回るか」

番のものを置くほどの場だと昨晩わかった。

「刺激してやるよ、外敵としてな」

誰が反応するか探る為、彼は暴く気満々で校内を歩く。

己を餌とし、不敵に待つ。






接触してきた『勢力』（未登場でも可）
↓

80 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 08:50:30.59 ID:EfdEQaNVO

風音

81 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 14:30:48.09 ID:kBhRBzrx0

風音「こんにちは、先生」

目の前に現れたのは、黒い長髪の女生徒。

赤みがかかった黒髪に、緩く笑みを浮かべる顔。

風音「イケメンって噂は本当だったんだね」

「そう言われてたのか」

印象を薄くするという隠形は全て見破っている、と彼女は言外にそう言う。

風音「……ふふ、警戒しなくていいよ？」

見定めるような視線が、彼のつま先から頭まで向けられる。

……おそらく自分も、彼女を値踏みしているような視線なのだろう。





『行動』（風音からの行動でも可）
↓

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 14:38:16.86 ID:SGSqHpiHO

お互いに正体を知っているが故に何もせずにここを離れた、と思わせて風音が行く先に結界を張るが、風音も読んでいて、ガチバトル

風音の怪力をいなしつつ、教師が自己強化して互角の戦いにもつれ込み、相打ち

その後の話し合いで、風音と不可侵協定を結ぶ

83 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 15:48:35.61 ID:kBhRBzrx0

「…………やめだ、潮目が悪い……」

風音「ふふ、そーお？」

彼は彼女の横を通り抜け、彼女も微笑んだまま通りすがる。

……と同時に、昨晩のように結界が2人を閉じ込める。

風音「────ははぁっ！」

「しッッ！」」

抜き放たれた小刀を爪で受け止め、残った腕が首を狙う。

その掌に彼の手が添えられ、円を描くように軌道を曲げられる。

風音「あっは、やるぅ！」

天を衝く様な二本の角、残忍に獲物を見つめる瞳。

風音「人間の癖にさぁ！　楽しい喧嘩だねぇ！」

振り抜かれる拳は金剛を砕き、振り下ろされる爪は黒鉄を裂く。

鬼、それも相応に長生きをしている。

「本物の鬼か、肉を被ってるわけではなく」

風音「うん、最近の流行には疎くてねぇ、昔気質の鬼なんだよ」

カラカラと笑いながら、殺気を途切らせず彼に向ける。

「やりやすいよ、お前……手間がなくて好きだ」

風音「ふふ、伊達男に褒められちゃった」

84 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 17:17:07.66 ID:kBhRBzrx0

……数合打ち合わせ、彼女は目の前の敵の異変に気づく。

鬼匹敵するほど、膂力が上がっていっている。

受け流す戦法から、鬼も回避行動を取らざるを得ないほどに強力に。

風音「……やめたっ、やーめーた」

「……ああ、その方がいいな」

同時に2人の緊張は弛緩し、結界は崩れる。

風音「気に入った気に入った、無謀な奴なら倒して出て行かせてたけど、面白い！」

「お眼鏡にかかった様で……で、どうする？」

風音「どうもしないよ、弱いのがウロチョロされるのは不快だけど相応の相手なら自由にしていい……私から何かするつもりは、ないかな」

鬼はそう笑い、黒い髪を靡かせる。

風音「またねっ、先生！　あ、連絡先交換しようよ」

「……校内では電源を切れ」

風音「人間も守ってないよそれ」

だろうなと呟きながら、彼女の友達申請を受け入れる。

風音「ばいばい、暇なら茶道部に来てよ、お菓子あげるよ」

朗らかに笑いながら、夕日照らされる校内に消えていく。

85 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 17:38:33.76 ID:kBhRBzrx0

人気の無くなった完全下校時間、妖の混じる黄昏時。

……人気が無いだけで、妖気は探ろうと思えば感じられる。

銀子「またサーチ？」

「妖力をたらふく食らったからな、しかも目に類する」

肩に手を置き、銀子に妖力を譲渡する。

銀子「んー……ようし、いける」

街の方向にのみ空亡の輪郭を形作り、そのまま膨張させる。

3メートルも進めば視認できなくなり、銀子のみに近くできる輪郭が街に向かう。






街にいる『生徒』
↓

86 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 17:40:56.66 ID:FXT+Z4EIo

ヨル

87 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 18:17:25.59 ID:kBhRBzrx0

莉玖「ん……珍しい、ナワバリから出てご飯の時間かな」

彼と莉玖の2人がかりで調査していたが、彼女の方が先に見つけた。

……ウルフカットの黒髪に黄色いメッシュ。

虎と評した莉玖の言葉は大分的を射た表現だ。

「鵺か……さて」

妖にも種類があるが、鵺などは特別と言わざるを得ない。

英雄に倒される妖怪、転じて退かせるならば英雄を物語に登場させなければならない。

弱者の機転や幸運、無名の知恵者や侍、僧では役者不足。

「さて……この大物、どうする……？」

目を細め、虎を睨む。




ヨルに対する『行動』（接触方法など）
↓

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 18:33:07.40 ID:m8zBrsfqO

千里を餌にする

千里を呼び出し、前に絡まれていた不良のトラブルに巻き込まれた体を装う
ヨルが助けたところで、教師がきて、二人を案じるようにして、三対1で奇襲する

89 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 19:04:08.78 ID:kBhRBzrx0

千里「え、あ、あのっ、こ、こまり、ますっ！」

治安の悪い場所で少女を1人放り込めば、この街では無論このように悪漢に絡まれる。

現在は見た目通りの気弱な少女でしかない千里は、前髪の奥の瞳を濡らす。

ヨル「おい、雑魚」

その一言ともに、ソバットが飛ぶ。

2人目は振り帰り際に顔面に正拳突き、恫喝の瞬間に膝がアゴをかち上げる。

ヨル「…………ァ？　んだ？　生徒だと思ったら、ウチらと同じかよ……でも妖気が……」

千里「あぶな──！」

その場を離れていた四人目の持っていた鉄パイプが落ち、こめかみを打ち抜く。

「2人とも、こっちだ……！」

そうして、手を引き2人を街の奥に連れて行く。

90 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 19:24:26.25 ID:kBhRBzrx0

彼はまず千里の無事を確認し、次にヨルを見つめる。

「それで、えっと……」

ヨル「……あ゛ー……一応、ウチも学園の生徒でス……生徒会会計……」

そうか、と頷き……呪符を投げる。

（バレている、か……！）

ヨル（思い出した、この地味女、昨日のトチ狂ってた……！）

呪符を避けた彼女の前には、鉄砲水の様な放水が襲う。

莉玖「はず、した！？」

確かに胸を打ち抜く軌道だったが、胴体が異常に細く……蛇のようにしならせ回避する。

ヨル「…………あ゛ー……クソ」

袋小路の出口に視線をやると、逃げ出していた千里と突然現れた黒い壁。

ヨル「クヒッ、ヒヒャハ！　面白ェ〜、たまの散歩で棒に当っちまったか……ヒッヒ！」

フードを被り、ゆったりとした袖の下は何かが膨れ上がり袖口には爪が見える。

ヨル「ケンカ、ケンカァ〜……かいちょには悪いけど、ンヒ、疼くネっ！」

軽やかなステップを踏み、軽やかに地面を蹴る……己が肉体を躍動させたいままに、跳ね回らせる。





戦闘の『結果』（勝敗やその後の行動など）
↓

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 19:39:44.44 ID:SGhjeu3OO

勝敗は教師が圧倒的勝利
内容は妖力を強化して圧勝


ヨルは逃げ出すが、敵わないと知り、全裸で土下座して許しをこう
その無様さに近くのホテルにいってヨルを抱き、淫紋を下腹部に焼き付けて絶対服従させる

92 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 20:18:36.14 ID:kBhRBzrx0

……ヨルの敗因はやはり、ナワバリの外での予想できなかった戦闘。

対してこちらは念入りに潰しにかかった、と言う点だろう。

袋小路には足首まで水が浸り、彼女の脚を粘性の液体のように纏わり付き重くさせる。

ヨル「か、ァァアア！！」

虎の牙が彼に襲いかかる瞬間、黒く硬い表皮が立ち塞がる。

ヨル「い、っでェえ゛！？」

折れた牙の見える口に、彼の拳が突き刺さる。

虎の顔が苦悶に歪み、元の彼女の顔に戻る。

ヨル「え゛っ、ゲェッ！？　ぐ、ひっ」

ゴボゴボと傷ついた喉から出血し、伏したまま彼を見上げる。

「さて、コイツは…………なに？」

ヨル「アハ、強いんだネ……ワタシ、降参……クヒュヒュッ」

印象的だったコートも、制服も、会計と書かれた腕章も、黒く飾りの少ない下着も。

彼女は自発的に脱ぎ、莉玖の張った水の中で土下座する。

「……頭の足りない妖怪の特徴通りだな、強者への恭順、か」

93 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 21:02:00.38 ID:kBhRBzrx0

隠形をかけて裸のまま、ホテルの部屋に連れ込む。

ヨル「あっ、ひゃ……ヒヒ……」

掴んでいた彼女を放り、絨毯の上でへたり込み彼を見上げる。

「……嫌な目だ、妖怪の価値基準に当てはめられるなんてゾッとしない」

そう言いつつ、嗜虐的にヨルの身体を品定めする。

オーバーサイズのコートと猫背でわからなかったが、その肢体は学生らしからぬ身体つきをしている。

「まあ妖怪みたいに扱われるのはともかく……腹をみせて降伏するなら、好きにさせてもらおう」

ヨル「え、えへっ、ンヒヒ……ん、ぅ！？」

下腹に呪いの紋様が浮かび、ヨルの魂を縛る。

ヨル「エッヘ、んひ……ど、どう、ぞ……」





『内容』
↓

94 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/21(火) 21:06:27.50 ID:GaP+zX3wO

千里も参加させて千里の母乳を飲ませて昂らせる

その後、ヨルを後背位で子宮をガン突きしつつ、胸を鷲掴みに揉む
千里はヨルとレズキスをさせて盛り上げる

ヨルに中出しして淫紋が教師にしか発情できないようにし、最後はヨルと千里のダブルフェラで精液の味を覚えさせる

95 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/21(火) 23:29:11.53 ID:kBhRBzrx0

次があるかわからないので千里よりは初活躍のヨルの方を優先して欲しいのでちょっと再安価します

↓

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/22(水) 00:35:31.68 ID:YiTxy02+0

強制的に各種動物に変身させるにあたって
その動物のセックスアピール部位が際立つようなエロい獣人美少女に強制変換させる
猿なら尻、狸なら尻尾とクリ、虎なら巨乳という感じで責めていき
最終的に通常過ごしている格好ながら全身が性的に弱点となった状態で心から降参させるまで責め抜く

97 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/22(水) 02:23:36.01 ID:4oVIzMEk0

絵巻の中に記された鵺の姿に加え、完全な猿にも蛇と狸を混ぜた形態にもなれるというヨル。

ヨル「ひ、いんっ、ピィッ！？」

パチンと叩き、半人半猿のヨルの尻を叩く。

揉み、叩き、指を這わせる。

ヨル「ま、待って、ん、ひゃひっ！？」

人虎の携帯にしたなら、胸を弄る。

胸筋で迫り上がった胸を摘み、揉み、調教する。

その後も、狸であるなら陰核と尾。

蛇になれば首筋や舌など、敏感になりやすい部分をしっかりと開発していく。

「4人の女を抱いてるみたいだな、なかなか面白い」

ヨル「ふぅーっ、ふう、んーっ……ふー……」

涙目になり、被虐に興奮した瞳を向ける。

折れた彼女は、もう何の生涯にもならないだろう。

「獣の躾はできたみたいだな？　よしよし」

髪を撫でてやると、ウットリとヨルは彼を見つめる。

98 ：以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]：2021/12/22(水) 02:37:23.09 ID:7pfa9W8q0

VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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99 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/22(水) 02:39:17.40 ID:4oVIzMEk0

銀子「先生、待たせすぎっ」

莉玖「…………」

千里「あ、あのぅ……もう、帰っても……いや、返して……」

ヨル「ま、待っテ、胸、擦れ、て、ェっ」

待機させていた4人に軽く謝罪し、彼は次はどうするか考える。

夜遊びのピークタイム、妖怪達の夕餉の時間。

「……俺も腹減ったな……」

彼はぼんやりと、一調伏も終えてやる気が削がれていくのを感じる。

2度の戦闘に妖力の譲渡、少々身体の中も外も酷使しすぎた。

消費した呪力の回復にこの中の1人……ないし全員に慰労に付き合ってもらうか、と考える。

（それとも……もう一踏ん張りするのが大人、なのかね）





『行動』
↓

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/22(水) 02:55:32.04 ID:JK85DfEW0

いつのまにか陽の気を我が物として定着させた銀子に空亡になってもらい、母乳を通して呪力を分けてもらう

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/24(金) 21:02:57.62 ID:ZtaxJXew0

>>1元気？

102 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/25(土) 22:45:23.56 ID:AyP3g9pD0

生存報告だけでも…

103 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/26(日) 13:58:38.01 ID:L8L5loCL0

リアルで忙しく一昨日昨日は更新できず申し訳ないです

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/26(日) 13:59:33.55 ID:lNEHjV33o

リアル大事に
報告ありがとう

105 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/26(日) 14:22:23.76 ID:L8L5loCL0

銀子「はぁい先生ぇ」

ホテルの一室、上着をはだけさせ胸を露出する。

妖力の上昇で空気が澱み、灰色の瞳が黒く染まり、銀髪は黒く輝く。

銀子「先生困ってるんだよね？　だったらお腹空くのも我慢するね」

そう言い、陽の気に満ちた呪力を母乳として彼に渡す。

銀子「ママになったみたいだね？　ふふふっ」

彼の髪を優しく撫で、慈しむように彼を眺める。

銀子「ん……ふあ……ん、く……ふひゃあ……」





呪力譲渡の『結果』
↓

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/26(日) 16:08:12.82 ID:rTyKkxgOO

主人公の霊的な力が大幅に強化
大抵の妖怪には負けずそれこそ神くらいでないと倒せないほどの戦闘力を得る
副産物として魔翌羅の大きさを相手に合わせて変えられる(それでも基本巨根)ようになり精力も絶倫レベルへと跳ね上がる

107 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/26(日) 17:18:11.62 ID:L8L5loCL0

妖力、呪力、霊力として銀子から力を受け取る。

血と同様のそれらを飲み干し、彼は内在する混沌に制御を図る。

陰陽を分離させ、人中にて太極図を描く。

「…………っふぅー……！」

過剰な分を肉に分け、魂に霊力を混ぜていく。

銀子「わあ、すっごい元気になったね」

「いい子だ銀子、助かった」

銀子「えへへ、ありがとう先生」

108 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2021/12/31(金) 03:09:21.21 ID:68/YPshm0

隠形で変えていた顔を戻し、一服する。

銀子と別れ、彼女達には街の見回りを任せた。

彼が出歩くよりはかなり自然に街に溶け込めるから、と言う判断だ。

駅前の喫煙所で煙を燻らせ、内部に巡る霊力を安定させる。

……この力もあってしばらくは街に溶け込むことは難しい。

揺れる煙を眺めながら、過剰に膨れ上がった霊力を鎮めていく。

「…………ふぅーっ……」

一本を吸い終わり、喫煙所から離れ自販機に向かう。

しかし彼は脚を止め、近づく者に意識を向ける。





報告の『内容』もしくは起きた『出来事』
↓

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2021/12/31(金) 04:27:55.10 ID:Ofm2MyIfO

強力な霊力を感を感じ取り、ヨルが何者かに倒されたことを察知し街を散策していた桔梗と遭遇。
原因が主人公とわかると番としてこれ以上の存在はいないと考え、自分と一晩寝ないかと提案される。

110 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2022/01/13(木) 19:30:40.91 ID:23RmbsyRO

あげ

111 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2022/01/18(火) 17:16:30.74 ID:85tqjK5V0

桔梗「初めまして、先生？」

森の様な緑髪、水の様な碧眼。

迸るような自然界の霊力が、目の前の存在が精霊の一種であると看破する。

自然そのもの様な、濃密な陽の気。

桔梗「縄張りの外とはいえ、ヨルを倒すなんてね……」

妖怪とは在り方としての強度が異なる、自然の具現。

桔梗「強いんだねぇ？　術者としても、オスとしても……ふふっ」

喉を鳴らしながら、桔梗は彼に接近する。

桔梗「ボクの番にちょうどいいね？　どうかな、先生……ボクと、一晩」

青い瞳を細くしながら蠱惑に微笑み、上着のボタンを一つ外す。





『行動』
↓

112 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/01/18(火) 18:24:30.22 ID:HawOQNq3O

新しく手に入れた力が溢れてしょうがない
発散させてくれるかもとついていく

113 ： ◆miMBYBkC3. [saga]：2022/01/19(水) 01:20:59.67 ID:Sxkvwf550

内在する力を思うままに振るう、未熟な感情が久方ぶりに鎌首を擡げる。

「…………ああ、良いだろう」

目の前の強大なソレを、彼はただ発散相手としか見ていなかった。

桔梗「あは……嬉しいなぁ」

対して精霊も、矮小な人間にただ品定めするような視線を向ける。

威圧するように濃密な霊力を滲み出させ、それを彼の霊力で押し返す。

桔梗「先生、立派なものをお持ちで……番にちょうどいい、かもね？」

展開された彼女の霊力は二人を包み、霊力的なステルス状態になり目視以外では認識不可能になる。

桔梗「ね？　ほら、早く……」





『内容』
↓

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/01/19(水) 01:53:15.90 ID:hBK8IYaW0

桔梗ががに股で尻を突き出し完全開発済みのアナルをかき回すよう要求。
ひとしきり愛撫を済ませて強化された肉棒を挿入。
どれだけ中出ししても体力が尽きることはなく桔梗が人間体を保てず本性を晒し、男であるとわかっても乳首を責めながら続行。これでもかとトコロテンをキメさせて堕としにかかる。

115 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/01/23(日) 15:50:56.41 ID:5E1xYuF0O

スパンが…長い…

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2022/01/28(金) 10:41:42.65 ID:BouYkFVjO

あげ

117 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2022/02/03(木) 19:32:03.91 ID:FAkcYGw6O

あげ

118 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/02/04(金) 13:27:04.60 ID:87EqkCvlO

もう来ないのかな？

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/02/07(月) 18:14:14.32 ID:fAksMGAgO

ﾏﾀﾞｰ？

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2022/02/09(水) 01:53:35.72 ID:1QCw9FQu0

日本保守右派系の大嘘

「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放（大東亜戦争）」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン（フィリピン・コモンウェルス＝フィリピン独立準備政府）は
アメリカ議会からすでに1945年の独立（フィリピン・コモンウェルス成立から十年後）を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。

日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。

「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。

「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。

「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人（妊娠中の女性教師1人と生徒5人）が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)

日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。

121 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/02/21(月) 07:17:14.99 ID:TKSSFowqo

SS速報避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2022/03/24(木) 15:02:06.92 ID:lFNDQKqJO

あげ

123 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2022/05/06(金) 18:38:26.64 ID:ihDcxAkHO

SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/