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【ポケモン】シロナ「ここに一匹のシロナがいるでしょう?」【安価】
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:34:59.84 ID:GB+0i8D9O
- 穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:35:17.11 ID:R4ndiWEHO
- 森に生息している(木も含む)植物やキノコが人間の女にピンポイントに強烈な媚薬効果を持つ花粉や胞子で充満している(一応ポケモンであるシロナにも効果抜群)
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:41:09.46 ID:AOg9ET7pO
- ピクニックガール・ポケモンレンジャー・エリートトレーナー(いずれも♀)
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:46:21.37 ID:fzeWFWMs0
- 商人のマツリ
先祖がヒスイ地方のイチョウ商会の人間だったらしく先祖の意志を引き継いで自分も商売をやっている。金髪ショートで立派なたわわな持ち主。
この地方の珍しい道具を探しに来た。
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 16:54:14.91 ID:BIU/8YKd0
- 蔦をまいてふんどし風に(前に垂らすのは一本だけ)。ターザンごっこでトレーナーたちの前に飛び出させるを繰り返し、あわよくば伝説化させる
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 17:05:05.91 ID:5JEVN5VKO
- 安価ありがとうございます。>>160、登場するポケモンのタイプのみ再安価↓で
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 18:14:33.14 ID:yvBxmi9L0
- 草(ナゾノクサ、タマゲタケ、キノココ)
虫(キャタピー、ビードル、カイロス)
飛行(スバメ、チルット、ピジョン)
電気(ピチュー、ピカチュウ)レア枠
タイプだけだったらすいません。
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:37:35.71 ID:5JEVN5VKO
- サバンの森〜〜
トウヤ「サードタウンはここを通って行かないといけないのか」
シロナ「ええ、草タイプ、虫タイプ、飛行タイプ……稀に、電気タイプのポケモンがいるらしいわ」
トウヤ「へえ……」ジー
シロナ「なあに?」イラッ
トウヤ「あ、いやあ」
シロナ「”今のシロナさんの格好にふさわしい場所ですね”と?」
トウヤ「ぃっ」ギクッ
シロナ「そろそろわかるわよいい加減」ピキピキ
トウヤ「あ、あはは、やせ」
シロナ「”野生児って感じでエロいなー”でしょう?」
トウヤ「う、う、お、お見通し……ですね」アハハ
シロナ「まっ」
トウヤ「”全く”ですか?」
シロナ「えっ」ドキ
トウヤ「こ、こんなに通じ合えてたんですね僕達///」
シロナ「なっ/// そ、それは確かに////」
トウヤ「じゃ、行きましょうか///」
シロナ「え、ええ//」
2人は森に入った……
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:43:40.23 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「穴や崖が多くあり木から生えた蔦を使って渡らないと行けない場面が多々ある……と、お得な掲示板にあった通りですね」
シロナ「ええ、でも、君なら余裕でしょう?」
トウヤ「どうですかね……」ザッ
2本の蔦を掴むトウヤ。片方は色が薄く、もう片方は濃い緑色をしている。
トウヤ「ツチニン、ひっかく!」
ツチニン「つちい!」ズバッ!
シロナ「……蔦を切って、どうするの?」
トウヤ「見てください。きりさくならともかく、ひっかくですっぱり。この、割と色の薄い蔦は比較的切れやすいみたいですね」
シロナ「成程、選んでいかないとならない、というわけ」
トウヤ「そうです。じゃあシロナさん、この切った蔦を葉っぱの代わりに身に着けてください」
シロナ「……は?」
トウヤ「意味なく自然を破壊するわけにいきません。衣類として活用しましょう」
シロナ「あ、ああああ、あなたねえ……!」
ツチニン「つっちい! つちちち……」
着替え(?)をシロナの肛門をじっと見定めるツチニンであった。
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 18:50:01.78 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「ぐううう……これじゃ中途半端なふんどしじゃないの……カッコ悪いし情けない姿だわ……!」
トウヤ「そこが」
シロナ「”そこがいいんです!”でしょう!?」
トウヤ「あ、あははは///」
シロナ「もう……」
さらにトウヤ、ポッポに、崖の向こう側にある蔦を持ってこさせていた。
トウヤ「よしと、この蔦を……シロナさん、持ってください」
シロナ「え? あ、これでどうするつもり? と言うより……」
トウヤ「”どうさせるつもり”、ですか」
シロナ「わかっているなら不可解なことをさせないでよね……」グッ
トウヤ「そのまま、向こうへ跳んでってください!」
シロナ「え?」
トウヤ「あ〜ああ〜〜って、叫びながら!」
シロナ「……あ〜〜〜ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」ビューーーーン!
トウヤ「これで金髪変態女ターザンとして都市伝説になったら……きっとすごい良い顔するだろうな……」
ツチニン「つちちち」ウヒヒ
ポッポ「ぽっぽお」ヒヒヒ
コラッタ「こらぁあ……」ハァ
シロナ「あ〜ああ〜〜〜! ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! うう〜、こんな大声出してまるっきり変態じゃないの……!!」
その時、シロナの姿を目撃した人物が!
>>161->>162 の中から選択安価↓ その時の台詞も
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 19:40:13.93 ID:wQbjFj0R0
- マツリ
面白そうな事をしている方がいますね♪
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:37:56.45 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「いっ!! み、見つかったっ! 当然だけど見つかったっ!」
マツリ「ポケモン……?」パシャパシャ
シロナ「って、撮ってる!? やめ……あっ!」
ガツン!
シロナ「きゃ!」
マツリ「あ、木にぶつかって……落下してしまいましたね」
シロナ「あんっ!」ドサッ
キノココ「むぎゅー!」
シロナ「やだ、キノココの上に落ちちゃった、大丈夫……」
マツリ「あれ、喋ってる……やっぱり、人? 大丈夫ですかー?」ガサガサガサ
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:43:51.79 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「あ、あううっ、こ、来ないで……」
マツリ「え、ポケモン? やっぱり、ポケモンですね。珍しい」
シロナ「ぐっ! や、やっぱりって、やっぱり私、ポケモンとして認識されている……!!」
マツリ「ふうむう? 蔦のふんどしを身に着けて、あーあーと声を上げて叫ぶ……これは珍しい! お店のマスコット的キャラとして、芸を仕込みましょう!」
シロナ「いやぁあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
キノココ「きの!」
そんな時にキノココ、怒りのしびれごな!
シロナ「は!? ちょ、う、うびっ、う、ううっ」ビリビリ
マツリ「わっ、危ない!」
マツリ、自分のマグマラシでキノココを追い払う!
そして、ついでのチャンスにシロナをゲットしようとしたその時……
トウヤ「シロナさ〜ん、大丈夫ですか〜!?」
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:48:18.05 ID:5JEVN5VKO
- マツリ「あ、カッコいい男の子!」
シロナ「同意」ビリビリ
トウヤ、マツリとシロナのところへ現れる。
しかし、シロナが倒れているのと、繁みのせいで、シロナの姿に気づくことができず……
トウヤ「あ、女の人がいる……あの、この辺に裸の女の人が来ませんでした? 美女なのに全裸で蔦をふんどしみたいに巻いて、あ〜ああ〜って叫ぶ、ド変態な格好をさせられてる恥ずかしい女の人なんですけど」
マツリ「え? ああ、それなら」
シロナ「な……こ、こら……っ」
トウヤ「あ、げっ、し、シロナさん!?」
シロナ「なんて紹介するのよぉおおおお……」グギギギギ
トウヤ「あ、あははは、あははははっ」
シロナ「このっ!」ゴキン!
シロナ、渾身のオーバーヘッドキック! トウヤの急所に当たった!
トウヤ「おごうはあああああああ!!」
マツリ「わーぉ……金蹴りされる美少年……」
〜〜〜〜
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 20:51:52.15 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「トウヤと言います。イッシュ出身です」
マツリ「私はマツリです。先祖代々伝わる商いを営んでいる、ヒスイ……シンオウ出身です!」
シロナ「あなた、シンオウなのね、私もよ」
マツリ「へえ? シンオウにこんなポケモンがいるとは知りませんでした」
シロナ「あのねえ……トウヤ君」
トウヤ「あ、は、はい」
シロナ「ちゃんと、紹介をしてね?」
トウヤ「え? あ、あー……」
トウヤ、シロナをどう紹介する(あくまでTAKE1)? 選択安価↓
1 変なポケモンの名前で呼び、おかしな説明をする(名称はハダカザルとかハズカシロナとかゼンラーナとか……そこも選択で)
2 しっかり経歴や経緯を説明する。
3 ただの変態です、と言い切る。
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 20:52:55.19 ID:ypgcNle60
- 2
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:29:32.17 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「この人はシロナさん。シンオウのチャンピオンで考古学者、ですがなぜかモンスターボールにはいってしまいまして、僕のポケモンとして一緒に旅をすることになったんです」
マツリ「えええっ!? あのシロナさんがポケモンに!?」
シロナ「……」
意外にもしっかり説明してくれたことで驚くシロナ。
でも、恋人です、とかいう説明が入らなかったのが不満。
ついでに言えば、こんな状態の自分の経歴をしっかり紹介されちゃうというのも屈辱的だった。
マツリ「なるほどですね〜。それで」
シロナ「ちょ、終わり!? 私がポケモンになったことを割と軽くスルーって……やっぱり異常よこの状態!」
マツリ「私は、珍しい道具を探してこの森に来たんです」
トウヤ「この森に、何かあるんですか?」
マツリ「んー、特に手掛かりがあったってわけじゃないんですけどね。むしろ、そのほうが珍しいものが見つかりそうじゃないですか!」
トウヤ「そ、そんなもんですか……でも、いいものがあったらこっちの役にも立つかも……」チラ
シロナ「えっ?」
シロナ(まさか、道具を見つけたら私にそれを使ってへんなことをさせるつもりでは……?)
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:33:50.64 ID:5JEVN5VKO
- ガールスカウト(以下、トモミ)「待って」
トウヤ「ん?」
ガールスカウト(トモミ)「あなた、トレーナーね? 勝負しましょうよ」
トウヤ「おっと! タイイチ地方に来て初めてのポケモンバトルの誘いか!」
マツリ「あららー?」
シロナ「って、ことは、この私をバトルに使うと……!?」
トウヤ「もちろんです!」
トモミ「ふふふ、乗り気のようね!」バッ!
マツリ「そうですね、トウヤさんがどれくらい優れたトレーナーか、見せてもらう必要があるかも……」
トウヤ「ん? もしかして、手伝わせる気マンマン?」
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 21:39:37.01 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ(タイイチ地方では、トレーナー同士の対戦を、事前に登録した一匹のみで行う)
トウヤ(だから僕が出すのは、当然……)
トウヤ「シロナさん、お願いします!」
シロナ「や、やっぱり!!」
ビリビリ
シロナ「う、う、う」
トウヤ「え? シロナさん、もしかして、麻痺してる!? しまった!!」
トモミ「ふふふ、甘いわね。自分のポケモンのコンディションも知らないとは……いっけー、パラス!」
パラス「ぱらぱらああ〜〜!」
トウヤ「パラス……か!」
シロナ「けたぐりが効果半減……タイプ相性で言えばその程度かしらね」チラッ
トウヤ「そうですね」チラッ
シロナは、敢えてついばむの名を出さずにトウヤに確認した。
そして、トウヤもこの戦術を察知し、同調。
麻痺した状態のハンディを少しでも抑えるための戦術である。
トモミ「がんばるわよ! パラス、>>178しちゃいなさい!」
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 21:46:35.71 ID:R4ndiWEHO
- すいとる
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 21:46:45.59 ID:yvBxmi9L0
- やどりぎのたねで縛り付ける
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 22:09:50.42 ID:ypgcNle60
- ポケモンBBS以外でポケモンのSSが見れるなんて
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:18:32.33 ID:5JEVN5VKO
- パラス「ぱらあああーーー!」キュウウウウ!
シロナ「うっ!」
パラスが叫ぶと、シロナの身体のどこからともなく、黄色い光の粒が出、パラスの口へと吸収されていく。
トウヤ「まるでシロナさんがおしっこを漏らして、それをパラスが飲んでいるかのようだ!」
シロナ「ちょっと!?」
トモミ「やあだ、そんなお姉さんがおしっことか! や〜だ〜!」アハハハ!
トウヤ「っと、言ってる場合じゃない、とっしんです!」
シロナ「わか……う!」
シロナは体が痺れて動けない!
トモミ「んふふ、次は、ひっかく よ!」
ビシッ!
シロナ「ぐっ!!」
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:22:51.56 ID:5JEVN5VKO
- トモミ「もっともっと!」
ビシビシビシ!
シロナ「ぐっ、うう……まるでみだれひっかきのように……!」
トウヤ「まずい、でも、近寄られている今がチャンス……」
トモミ「いったん離れて、すいとるをもう一度!」
トモミは、シロナが動けそうな時を狙って、離れるよう指示を出していた。
走って近寄る途中で動けなくなる可能性を考えていたからだ。
パラス「ぱら〜」キュウウウ
シロナ「うぐ……ぐっ!」
トウヤ「ま、まずい、全然ダメージを与えられない!」
シロナ「はあ、はあ……」
トウヤ「このままじゃ、惨敗だ! 無様ふんどしの格好で、完全敗北の憂き目に遭う……それはそれでみたいけど」
シロナ「うう、あのねえ……」
トウヤ「何もできずにズタボロにされるのは見たくない! 仕方ない、突進だ!」
シロナ「トウヤ君/// い、行くわっ!」ダーッ!!
マツリ(なかなか難しいカップルですね//)
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:27:29.11 ID:5JEVN5VKO
- シロナ「たあーーーーーっ!」ドシン!!
パラス「ぱらあああっ!」ゴフッ!!
トモミ「げっ!」
マツリ「一発で大ダメージですね!」
トウヤ「タイプ一致、それにこのシロナさんのパワーなら、一撃で倒せるかも」
トモミ「パラスだって、一撃では倒せないわ!」
2人の主張が正反対、答えは、即座に出る!
パラス「ぱ、ぱらあ」ウグググ
トモミ「ほらね、パラス、すいとるをもっとやって! あっちのシロナとかいうのは、とっしんでさらにダメージを受けている筈!」
パラス「ぱらあああ!」キュウウウウ!
シロナ「遅いわ」ザッ
パラス「!?」
シロナ、既にとっしんで吹っ飛ばされたパラスと一緒に走っていた……至近距離から、ついばむ を敢行!
ドシュ!!
パラス「ぱらああああああーーーーーーーーっ!」ゴフウウウ!
シロナ「あら、なにこれ」ポリポリ
シロナは、技の効果でオレンの実を食べた!
シロナ「……これじゃ本当に野生児じゃないの……!」ワナワナ
トウヤ「ともあれ、こっちの勝ちだ!!」ヤッター!
マツリ「お見事ですー! この実力なら、あのポケモン達をやっつけてくれるかも……!」
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:31:28.10 ID:5JEVN5VKO
- トウヤ「ふんどし姿で豪快な勝利! お見事です!」
シロナ「どっちにしても屈辱なのよね……ああーもう」
トモミ「いや、負けたわ。ついばむまで覚えているなんて……ツタフンドシ、変わったポケモンだわ」
シロナ「ツタフンド……は!? それ、何!? もしかして私の名前……種族名!?」
トウヤ「ツタフンドシ、いいかも。でも普段全裸にしておくことを考えるとやっぱりハダカザ」
シロナ「トウヤ君!!」ガツン!ガリガリ!!
頭ぶん殴って拳でぐりぐり!
トウヤ「ぎゃあああああああごめんなさああああああああい!!」
マツリ「……あの、一つお願いします」
トウヤ「え?」
マツリ「実は、この森の西の方に、強力なポケモンが門番のように守っているところがあるのですよ。なんとかして、あの奥に入ったら何かあるかも……と見当をつけていたのです。だから、一緒に来てくれませんか?」
トウヤ「え、ええっと……」
シロナ「少し気になるわね。野生のポケモンが何かを守っているなんて」
トウヤは、マツリと一緒に行くことにした!
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/02/24(木) 22:37:18.21 ID:5JEVN5VKO
- 安価ありがとうございます。今回はここまでにします!
次は、森の西にある謎を解いていくお話になると思います。
一体なぜポケモン達はそこを守るのか?
マツリの求めるものはあるのか?
そしてシロナさんの恥ずかしい運命は?
安価でいろいろ決めます
シロナ、レベル8に。新たに覚えた技 >>186
門番ポケモン >>187(2体います。同じのでも可。草・虫・飛行・電のタイプ限定)
シロナに次にしてほしい格好 >>188
シロナに次にやってみてほしいこと >>189
マツリのサービスシーンはあるかないか!? >>190
技やポケモンは現状に合いそうな強さを選んでください!
強すぎると判断した場合、同じタイプのもっと合うものと替えます。
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:45:30.63 ID:yvBxmi9L0
- しぼりとる
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:48:05.16 ID:Ee6tgKft0
- オヤブンピカチュウ
オヤブンストライク
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:50:35.49 ID:R4ndiWEHO
- 褌コート
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 22:54:18.70 ID:rseHhjLc0
- トウヤとディープキスしながら胸揉ませる
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/24(木) 22:56:12.62 ID:KsCTuJxJO
- ある
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/02/24(木) 23:57:10.78 ID:rseHhjLc0
- 乙
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/02/28(月) 15:50:39.93 ID:P0ge+ZIAO
- 再開をちょっと待っててねー
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:11:33.76 ID:YypFIYVsO
- 復帰〜 ずいぶん時間がかかってしまった申し訳ない!
シロナさん、ふんどしコート姿で登場!
こんなもの何処に持ってたのよ、と詰め寄るもトウヤ君どこふく風。
そして けたぐり の代わりに しぼりとる を覚えた!
どんなふうに搾り取るかは……
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:20:20.61 ID:YypFIYVsO
- 森の西〜〜
ザッザッジャジャッ
カサカサカサ……
トウヤ「確かに……ポケモン達の動きが、規則的と言うか軍隊的と言うか」
シロナ「法則性があるわね」イライラ
マツリ「うふふ、シロナさん、面白いお姿」
シロナ「笑っていないであなたもトウヤ君を説得して……!」
トウヤ「変質者にさらにマニアックな感じが追加されていいよね……このまま誰かの前に飛び出してコートばさっ! ってやったら、ふんどしの露出魔だ〜って印象に残り、話題になるに違いない。全裸かと思ったら真っ白な布が風になびく様が目に入り……」コソコソ
シロナ「あのねえ……! もう! ばかっ!」
マツリ「それは面白いですわ! 元の道にガールスカウトなどがいらっしゃいますから、是非実行を」
シロナ「があああーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ま、まあ冗談はこの辺にして、さあ行きましょう」
シロナ「え? あら? あっさり引き下がるのね……どうしたの?」
トウヤ(ディープキスとかしたり……嫌がられちゃうと嫌だからね///)
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:27:04.19 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「お、大きめのピカチュウとストライクが、並んで立っていますね」
シロナ「確かオヤブンピカチュウとか……あれをやっつければいいのね……」
マツリ「他のポケモン達が来ない間にやっつけられるといいのですが」
トウヤ「二匹同時と言うのは危険そうだけど……」
ピカチュウ「ぴか!」バッ!
ストライク「すとらああっ!」シュバッ!
トウヤ「うわ、襲い掛かってきたっ! シロナさん、まずは……」
シロナ「って、2対1で私にやらせるつもり!?」
トウヤ「とっしんで、ストライクを吹き飛ばすんです!」
シロナ「ぐっ!」シャッ!
ストライク「すとらあああっ!」ビッ!
ストライクが鎌を振るった……しかしシロナのとっしんが見事にヒット! 胸にある急所に命中!
ストライク「すろ……あ」
ピカチュウ「ぴいかあああ!?」
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:30:42.46 ID:YypFIYVsO
- 後方にふっとぶストライク! 驚くピカチュウ!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
そして断ち切れるシロナのふんどし!
シロナ「きゃ、きゃあああああああ!?」
ポロリ丸出し!
何度も全裸で人前にとか、今更とかじゃない! 慣れて見せつけられて平気になんてなれない!
慌てて動きを止め、ふんどしの紐を結びなおそうとするが……
ピカチュウ「ぴぃいいいかああああ!」バリバリバリバリ!
シロナ「きゃはあああああああああああああ!!!」ビガガガガ!
電気ショックが直撃!! 股間胸丸見え、両手足をおっぴろげにして、真っ黒になったり真っ白になったり! 骸骨になったようにも見えるシロナさんであった!
トウヤ「うおおおお! 電気ショック系の無様エロ! すごい!」
マツリ「うふふふ、女ターザン様お勇ましい」クスクス
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:35:25.52 ID:YypFIYVsO
- シロナ「お、おのれえええ……」
トウヤ「し、しぼりとる、で攻撃です!」
シロナ「うぐっ!」ガシッ!
ピカチュウ「ぴか!?」
シロナ「せいあああああーーーーーーーー!!」グググググギイイイイ!
トウヤ「あっ!?」
シロナのしぼりとる……ピカチュウのエネルギーを搾り取る!
思いっきり、腕や同、脚でしがみつき、ぎゅーっと潰す感じで!
ピカチュウ「ぴがかあああああああ……!!」
トウヤ「う、う、羨ましい……くそ、ぼ、僕も……キス……とか……///」
マツリ「まあすごい」
そんな時、ストライクが復活! 攻撃を仕掛ける!
何するか安価↓
1 れんぞくぎり で髪の毛ばっさり(傷薬とかで元に戻るよ!)
2 れんぞくぎり で服をズタズタ!
3 みねうち でケツの谷間を打ち上げるように攻撃!
4 単に でんこうせっか で攻撃!
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 14:39:26.57 ID:YfrYPuLmO
- 3
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 14:55:44.81 ID:YypFIYVsO
- ブンッ!!
トウヤ「あ、ストライクが……シロナさん、後ろっ!」
シロナ「はっ!?」
ズゴッ!
ストライクの みねうち! シロナの尻の谷間を見事打ち上げる! ちなみにコート越し。
目を剥き、舌を伸ばし、叫ぶシロナ!
シロナ「ほげーーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「ほ、ほげえ」
マツリ「ほげえ、ですわね」
シロナ「な、情けない声をこの私がああああ!」
トウヤ「……ハダカザルからホゲホゲザルに進化した……?」
シロナ「あのねええええ!」
ピカチュウ「ぴーかー!」ビリリリ!
シロナ「あぎゃぎゃあぎゃぎゃ! あぎゃぎゃーーーーーっ!」カクカクホゲホゲ!
電撃で筋肉が弛緩……意識になくめっちゃくちゃな動きをしてしまう! 無様ダンス!
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:03:23.88 ID:YypFIYVsO
- ストライク、さらに でんこうせっか!
ビシッ!
シロナ「うぐ!」
しかしシロナ、近寄ってきたストライクの額に向けて、ついばむ を敢行!
こうかはばつぐんだ!
ストライク「すとぉらあっ!!」
さらに鎌を振り上げるストライク! おまけに、ピカチュウも同時に電気ショックを使う! ここでトウヤは……
トウヤ「ヨガのポーズ! 大開脚逆立ち避け!」
シロナ「え、はっ!?」
命令通り、三転倒立し、大開脚するシロナ! 首を狙っていたストライクの鎌をかわし、さらにピカチュウの電撃もかわした! そして電撃は……
ストライク「すとおおおおおお!」ビガビガビガ!!
ストライクに命中! ストライク、激しい慟哭と共に光り輝き、全身を煤だらけにし、倒れた!
ある場所を守る門番に相応しい、格好いい倒れ方であった。
トウヤ「シロナさんとは大違いの、戦士の死に様だな……死んではないけど」
シロナ「一言多いのよっ!」
トウヤ「下半身丸出し大開脚でも戦うシロナさんも、ある意味カッコいいですよ! そして無様エロいです!」
シロナ「だまりなさいいいいいい!」
マツリ「そ、そんなことを言っている間に、ピカチュウがまた攻撃を仕掛けてきますよ!」
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:09:12.47 ID:YypFIYVsO
- ピカチュウ「ぴぃいいかああ!」バッ!
ピカチュウは大きく跳び上がっていた。そして、むき出しのシロナの下半身に向けて、電撃を放とうとしている!
トウヤ「まずい……シロナさん、とっしん です! お尻から真上へ突っ込んで迎撃するんです!」
シロナ「なんでそんなやり方しか思いつかないのよぉおおおーーーーー!」ビュンッ!
ピカチュウ「ぴいかあ……ちゅあっ!」ズドン!
シロナの尻がどんどん大きくなっていったように見えた……ピカチュウ、モロにとっしんを受けてしまうのだった!
ピカチュウ「ぴかああああ……」ドサッ
マツリ「やった、両方ともやっつけましたよ!?」
トウヤ「ふう……し、シロナさん、ありがとうございます。流石ですね」
シロナ「さすがですね、以外の部分は受け取っておくわ……はああもうっ」
その時、オヤブンピカチュウ&ストライクが起き上がった!
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 15:24:33.88 ID:YypFIYVsO
- そして、トウヤたちが身構える前に、跪いた。
トウヤ「えっ?」
シロナ「自分達に勝ったということは、この先へ行く資格があるという事……と」
マツリ「わ、わかるんですか」
シロナ「推測よ」
トウヤ「僕も同意見ですね」
そう言った途端、今度は道を開ける二匹。
逆に、トウヤ達の言葉は通じているかのように。
彼等は、二匹に見守られながら、まだ自然の王国にしか思えない木々生い茂るその奥地へと向かう……。
そして、その奥にあったものとは? 安価↓
1 カラフルな紋章(まだ使えない道具)
2 見慣れないポケモンの化石(頭部)
3 力を感じる宝石(バトルの切り札に使える)
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 15:53:05.72 ID:nrflMeX00
- 3
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:05:38.80 ID:YypFIYVsO
- 十数分、ポケモンの襲撃もなく進んでいく一行
トウヤ「あっ」
シロナ「なあに?」
トウヤ「見てください、石の破片です」
マツリ「まあ……!」
シロナ「見たところ、700年前の石畳ね……700年!?」
トウヤ「さ、さすがシロナさん。ほとんど裸の丸出しでも、元考古学者」
シロナ「余計なこといわない丸出し言わない考古学者に元をつけない」アタマシメツケギリギリギリ
トウヤ「あうううあうあうあうあ」
マツリ「でも、どうしてこんな森の中に?」
シロナ「この土地に、かつて文明があった証明……と考えられるわね」
トウヤ「いててて……」
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:14:41.52 ID:YypFIYVsO
- シロナ「ポケモン達は、700年、その当時の主人の命を受けて……この場にとどまり、守り続けてきたというの?」
マツリ「そ、そんなところにあるものを、私達が持っていていいのでしょうか?」
トウヤ「ここの門番達が、許したんだからいいんじゃないのかな」
シロナ「そうだと思うわ……それに、私もトウヤ君もシンオウとイッシュのチャンピオン。資格というなら、十分にあると思うわ」
マツリ「チャンピオンなのに、裸と褌とコートなんですね」
シロナ「いちいち言わなくていいのっ!!」
トウヤ「石畳……倒れた石柱……立ったままの石柱……これは、取っ手でしょうか?」
マツリ「ほ、本当に色々ありますね……あっ!」
マツリの指さす先には、小さな穴が。穴と言うよりは、土や石、岩が重なって偶然小さなかまくら状のドームになったような……そんな程度の小さな穴だった。
しかし、その中に、わずかな輝きを見たマツリは、思わず走り出した。
トウヤ「ま、マツリさん!」
シロナ「急に行ったら危ないわ! ……うっ!」
マツリ「きゃあああああーーーーーーーーーーっ!!」
マツリは何者かに攻撃を受けた!
門番を倒す際に関わっていなかったからなのか、最初からこの穴に近づいた者はそうなるのか。
彼女を襲ったのは、古代のポケモン・カブトプスだった。
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 16:24:04.12 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「か、カブトプス!?」
突然、穴の手前腐葉土になりかけた枯れ葉の重なった地面から跳び出した。
ずいぶんボロボロのくたびれた姿は、700年前からずっと生き続けているようにも思えた。
しかしそんなことを言っている場合ではない。
マツリの姿を映しているその鎌の輝きは、700年の時をかけて研ぎ澄まされたように、3人を、いや、2人と1匹を戦慄させていた。
トウヤ「シロナさん、はしってっ!」
シロナ「あぶない……っ!!」
即座にトウヤは命令。シロナも同時に動いていた。
マツリを助けられるのは、自分達だけなのだ。
シロナ「はああああーーーっ!」ドン!
カブトプス「かぶうあっ!」
シロナは、とっしんを仕掛けた。
カブトプスは、よろける。
しかし既に鎌が振るわれていたので……
マツリさんの服が斬られた!
何処を切られたか安価↓
1 胸部分
2 尻部分
3 股間部分
4 全部
その時のマツリさんの反応 安価↓2
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:35:55.06 ID:UdGMcfToO
- 4(全裸にはなってないが的確に大事な部分が隠せてない)
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:53:46.62 ID:/cu1Q6Qp0
- 4
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 16:56:00.70 ID:nW8WLoDrO
- 気づいていない
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:43:35.75 ID:YypFIYVsO
- シロナのおかげで、へたり込むだけで済んだマツリに、トウヤは駆け寄った。
トウヤ「シロナさん、攻撃はヨガのポーズでかわして、うまくけたぐりを当ててください! ……大丈夫ですか、マツリさん」
マツリ「あ、はい……」ノソッ
立ち上がったマツリ。しかし、カブトプスが何の技を使ったのか、服はかなり切り刻まれていた。
トウヤは怪我がないかマツリの前へ回ってその姿を確認……が。
トウヤ「けがは……あっ」
マツリ「え? あの、怪我はないですけど?」キョトン
トウヤ「え、気づいてない!?」
シロナ「きゃあっ!」
トウヤ「う、シロナさん!?」
シロナ以外にはどんなにエロくても? 関心を示さないトウヤだが……シロナの悲鳴には、即、反応!
いや、悲鳴の質から危険が及んでいないことは解っている。
明らかに……羞恥の悲鳴と、気づいていたからだ!
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:46:54.31 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「うわおっ! シロナさん逆立ち大開脚! その上で、それぞれの脚の上にカブトプスに乗り上げられているぅう〜〜〜!」
トウヤの言葉通りである。
シロナ「詳しく実況しないでいいってばあああ〜〜〜〜〜〜〜!」ガアー!
トウヤ「おまけに、カブトプスの尻尾がお尻にちょんちょん当たってる!」
シロナ「言わないでってば恥ずかしいっ! 早く指示を出してえっ!」
トウヤ「う、とは言っても、このままじゃどの技も繰り出せない……」
マツリ「どうしましょう?」プルンタップン
マツリは自分の姿に気づかないまま、戦いを心配げに見守っている。
その姿に、モンスターボール越しで、ポッポとツチニンは大喜びだ!
「ぽっぽおおおお!」「つっちいいいいい!」
そしてコラッタは呆れてため息をついているのだった。
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 19:51:45.40 ID:YypFIYVsO
- そんな一方で、カブトプスの鎌がシロナの股間を静かに襲う。
ぴたり。金属のような鋭い冷たさが、シロナをぞっとさせる……。
シロナ「い、いやああっ、こんなところを斬られたら……!!」
チョリッ
トウヤ「あっ! 下の毛がちょっと剃られた!?」
シロナ「キャあああ何考えてるのよこのカブトプスぅうううーーーー!」
カブトプス「かぶあ……?」
カブトプスは真面目に、侵入者を相手に戦っているのみである。
この状況も、言うなれば首筋に刃を当てて優位性を示している程度なのだが……ともあれ、これがトウヤをひらめかせた!
トウヤ「く……そうだ、ついばむをやってくださいっ!」
シロナ「えっ!?」
トウヤ「何も、相手に直接攻撃すればいいってものじゃないからね……」
シロナ、その場で ついばむ を敢行!
そして>>1とトウヤは、シロナのけたぐりは忘れられていることを思い出した!
そしてそして、シロナのついばむ が外れたため、特性ラッキースケベが発動!!
シロナ「あ、あ、あああーーーーーーーっ!?」
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:02:57.62 ID:YypFIYVsO
- バランスが崩れたことで、カブトプス、腰を下ろしてしまう。そして尻尾の先端が、シロナのお尻の穴に命中!
シロナ「きゃはあーーーーーーーーーーーっ!! ま、またお尻……!」
さらに、カブトプス、後ろへひっくり返った! それによって硬い尻尾が肛門の中でぐりっと動き、外れた。
シロナ「ほぐふううううううううううっ!!」
トウヤ「屈辱的な姿を恥じるより、奇声をあげて目を飛び出させ痛みに集中してしまうシロナさん……すごい、良い!!」
シロナ「あ、あの、あの、あの、ねええええ!」
そしてひっくり返ったまま、尻を押さえているシロナ。
トウヤは少し考えていた。
トウヤ「無様エロ……もそうだけど、けたぐりを忘れさせたのは失敗だったな……でも、攻撃力が上がっている筈! シロナさん、ヨガのポーズは何回くらいやりましたか!?」
シロナ「えっ?! ろ、6回くらい……」
トウヤ「それだけやっていれば、いけるかも! シロナさん、まずは真上にジャンプしてください!」
シロナ「う、うっ!」ピョン!
シロナがジャンプすると、横なぎの一撃がその真下を通り抜けた。
カブトプス「かぶあふ!」
シロナ「――――っ!」
トウヤ「木の枝を蹴って、頭に向けてとっしんです!」
シロナ「えいやああああーーーーーーーっ!」グオッ!
ラッキースケベ、見事良い方向に発動! シロナが、カブトプスの脳天を打ち砕く!
まさに兜割の一撃となったのだった。
カブトプス「かぶふぅあああああ……っ!!」ドサッ
シロナ「う、ぐふっ」バタッ
トウヤ「あ、反動ダメージがそれだけ大きくなるよね……き、傷薬をっ!」シュー
マツリ「……まあ///」
胸股間尻丸出しでマツリは赤らむ。トウヤが、ほぼ全裸で大の字に横たわるシロナの股間に傷薬をスプレーする姿に。
そして、ポッポとツチニンは2人分の艶姿に興奮しっぱなしであった。
と、したところで……マツリ、ついに自分の姿に気が付いた!!
マツリ「……ひ」
リアクション、選択安価↓
1 悲鳴を上げて身体を隠す
2 奇声をあげてパニック状態。恥ずかしい姿で踊るような動き。
3 あまりのショックに……漏らす(何を、かも指定可能)
4 黙っていた(言いそびれてた)トウヤに詰め寄る! でも転んでぶつかって組み合ってむっちり!?
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/03/02(水) 20:04:13.56 ID:Z1uyizuL0
- 4
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 20:04:14.58 ID:FmjPkEPC0
- 4
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:07:59.43 ID:YypFIYVsO
- マツリ「ひ……ひっ!」
ついに自分の姿に気づいたマツリ!
皮肉にも、舞い上げられた枯れ葉が、ぺったり股間に張り付いたことによって。
その枯れ葉も剥がれ、マツリはトウヤに詰め寄る!
マツリ「どーして教えてくれなかったんですか! シロナさんと同じで無様でエロいとか思ってたんですかー!? アソコとかおっぱい丸出しで気づけないおバカ女で無様エロいとか、思ってたんですかー!」グアア!
トウヤ「えっ!?」
シロナ「……えっ?」
マツリ「このーっ!」
トウヤ「あ、それは、違っ、わっ!?」
マツリ「あっ!」スッテン!
トウヤ「うわ、あぶないっ!」
ドシーーン!
シロナ「ちょ……え、なあに? ……えっ!!!」
シロナの目には、服がズタズタで尻丸出しのマツリが、トウヤを押し倒した画が映っていた。
さらに、胸も丸出し。トウヤの顔に乗っている!
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:10:34.80 ID:YypFIYVsO
- マツリ「あ、あううっ、やだ、恥ずかしい!」ムッチムッチリ
トウヤ「あぶぶう、く、くるしい」ムチイチチ
マツリ「ひ、そんな、しゃ、喋んないでええ!」ハワワ!
トウヤ「あ、暴れないで……う、ぷっ!」ムチチー
マツリ「あ、あんっ、はんあ、あ……あっ!?」
シロナには見えづらいが、トウヤの思わず曲げられた膝が、マツリの服の股間の切れ目から侵入した!
マツリの太腿と股間のトライアングル美肉に挟まれるトウヤの膝!
マツリ「あんっ、あんっ、と、トウヤ、君っ、あん、はあんっ!」///
トウヤ「ううう、く、苦しい」
シロナは……そんな2人の状況を、一旦ぽかーんとして見守っていたが、次の瞬間には全身真っ赤の大激怒!!
シロナ「こらああーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:15:24.34 ID:YypFIYVsO
- シロナ「トウヤ君が苦しがっているじゃないの! それなのに、自分は性的興奮を得て喘ぐなんてふしだらなっ! 悪い子ね!」グイッ
マツリ「ひえ!?」
シロナは、怒りに任せて、右手でマツリの身体を持ち上げ、トウヤから引き離した。
身体ほぼ丸出しでパワフルな姿を見せるシロナの姿が不意に現れ、それがしかも真下から見えたことで、トウヤは歓喜!
トウヤ「シロナさんのローアングル思いっきり見えたあああーーーーーー!」
そんなトウヤに、シロナは股間を左手で隠すのだった。恥じらいつつ。
シロナ「も、もうっ!」///
マツリ「ひ、ひええええ……」
マツリはびっくりして、冷静になった。
そして恥ずかしさに気づく。
股間は濡れている。トウヤの膝と共に。
マツリ「ど、どうしてこんな姿に……恥ずかしいですぅう……」
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:22:06.42 ID:YypFIYVsO
- 騒ぎの間に、カブトプスは姿を消していた。
また、門番2匹との戦闘も相まって、シロナのレベルは9にまで達していた。
そして、3人……いや、2人と1匹は、ついに輝きの見えた小さな洞窟に入り、そこに安置されていた透明の宝石を見た。
トウヤ「これは……宝石?」
シロナ「あっ」
トウヤ「な、なんですか!?」
シロナ「これは、資料で見たものと酷似しているわ……タイイチ地方の遺跡について記された資料に、ね。私は、それらについて調べるために、この地方を訪れていたのよ」
トウヤ「ええっ、じゃあ、ここにこれたのはラッキー?」
シロナ「……そうなるわね」
トウヤ「ツタフンドシをさせたのも、結果的によかったってことですね。マツリさんに会わなかったらこうはなりませんでした」
シロナ「そういうのはいいから」
マツリ「あ、あははは……うーん、そんなに歴史的価値のあるものだったとしたら……さすがに、うちの商店でってお願いするわけにもいきませんね……残念です」
トウヤ「あ、じゃあこのふんどしを売ったらどうですか? 切れてるところを縫いなおせば……」
シロナ「ちょっとっ!!」
マツリ、どうする? 選択安価↓
1 面白い下着だと思っていたんです! ありがとうございます!(手放しで喜ぶ!)
2 変わった下着ですけど……えっと……まあ、やめときます(衛生を気にするものの、シロナさんを気遣う)
3 変なものを渡さないでくださいっ!!!(下品だから怒る!)
4 ……ぷっ、くすくす……(シロナの醜態を思い出して笑う)
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 20:23:11.69 ID:LJB/W0aC0
- 3
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:28:28.11 ID:YypFIYVsO
- マツリ「変なものを渡さないでくださいっ!!!」
マツリはいったん受け取ったが、ふんどしを地面に叩きつけた!
トウヤ「わっ!」
シロナ「あっ!」
マツリ「げ、下品です……///」プンプン
トウヤ「あ、あはは、ご、ごめんなさい」
シロナ「……ぐううっ」
自分が穿いていたふんどしを……
ふんどしを穿かされて、それを断ち切られ、挙句店売り品としてアピールされ、最後は下品と叩きつけられ……
シロナは、トウヤの頭をひっぱたき、怒りを収めるのだった。
ともあれ、番人たるポケモン達に認められたということで、トウヤは”透明の宝石”を手に入れたのだった!!
トウヤ「ふう……さあて、そろそろ、この森を抜け出すために行くとしようかな……あ、その前に、服を」
シロナ「えっ?」
トウヤ「マツリさん、そんな恰好じゃ人前に出れませんよね。ごめんなさい、戦いのせいで言いそびれてしまって。シロナさんの服をお貸ししますから、これに着替えてください」
シロナ「……」
シロナは、トウヤのケツに見事なキックを食らわせた!
トウヤ「ごはあああああっ!!」
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 20:36:02.70 ID:YypFIYVsO
- 森の入り口付近〜〜
トウヤ「ふう、やっと戻ってこれた」
シロナ「むうう〜〜〜」
マツリはシロナの服(水色シャツと白のジーンズ)であり、若干胸がきついようだが、
シロナは変わらず裸コートのまま……ではなく、切れたふんどしを右手で掴んで保つという姿であった。
トウヤ「シロナさんの服をマツリさんが着て……シロナさんは無様姿……うん」グッ
シロナ「うん、じゃないわよ!」
トウヤ「あ、あはは。それじゃいきましょー」
マツリ「サードタウンのブティックで、何か買いましょうね〜」
シロナ「私の分もちゃんと買ってもらうわよ……そして、ちゃんと着せてもらうわよ!?」
そこに、またポケモン達が次々現れる……さらに、トレーナー達とももちろん戦う!
まずはピクニックガール登場!
シロナを見ての台詞と、使用ポケモン(一体のみでレベル7)を安価↓
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 20:37:04.07 ID:4WObQZxR0
- うわぁ……変態だ。
ゴンベ
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:02:52.92 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「……おっ?」
ピクニックガールのカナミ「あっ、トレーナーがいるわ! 勝負よ!」
トウヤ「来た、トレーナー戦だ! ようし……シロナさん、お願いします!」パーン!
シロナ「ああもうっ」シュタッ
カナミ「うわぁ……変態だ」
シロナ「ぐっ!」ズキーン!
ストレートにバカにされ、胸を貫かれた気分……
かと言って、変態女がいる! ジュンサーさんこっちですって話もない。
ただただカナミの出したゴンべとの、ポケモンバトルが始まるのだ。
カナミ「ゴンべ、変態にたいあたり!」
ゴンべ「ごんべーー!」バッ!
トウヤ「くっ、けたぐりを忘れさせたのが悔やまれる……!」
シロナ「そんなことより早く指示を出してよっ! あっ!」
ドム!
重いゴンべの身体がシロナの腹に食い込む!
シロナ「げほお……っ!」
トウヤ「は、腹パン、腹ドン?」
マツリ「あらまあ」
シロナ「うぅぐ……っ」
自分の服を着て、自分の無様な姿をきょとんと見ているマツリ……こんな状況を作ったトウヤ君に、はらわた煮えくりかえる!
でも好きっ! シロナは攻撃に転じる。
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:05:52.02 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「シロナさん、ついばむ、で!」
シロナ「ふっ!」ビシュッ!
ゴンべ「!」
カナミ「あっ、ラムの実を食べちゃった!?」
シロナ「うぐむ……」ムグムグ
強制的に食べないといけないのがなかなか辛い……これはある意味ラッキースケベの醜態に近いのかもしれない……
そして、ごはんをとられた? ゴンべが怒り出す!
ゴンべ「ごんべええええ!」ガバッ!
トウヤ「しぼりとる、です!」
シロナ「ええ!」ガシッグイイイ!
ゴンべ「ごん……べばっ!?」
カナミ「げっ、変態が私のゴンべちゃんに抱き着いたやだああーー!」
マツリ「あらあらー」
シロナ「ば、バトルなんだから仕方ないでしょう!?」ウウー!
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:09:46.13 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「そうですよ、バトルなんだから、ふんどしが外れても仕方ないですよ!」
シロナ「……へっ?」
右手でふんどしを押さえていた。ふんどしを手放してゴンべに抱き着けば、はらりとおちてぶらんと垂れさがる。これ当たり前。
シロナ「うう……ぐうううーーー!」
カナミ「攻撃が緩んだ、ゴンべ、したでなめる!」
ゴンべ「べろお!」ベド!
シロナ「いっ!!」
トウヤ「あっ、アソコを下から上へ……ずるりと舐めたっ!」
シロナ「きゃああああーーーーーーーーーーっ!!」
トウヤ「あ、安心してください! 前の時と一緒で、ゴーストタイプの技は効きませんから!」
シロナ「そういう問題じゃない最悪すぎる! さっきからお尻の穴をほじくられたりとか……!」
カナミ「や、やっぱり変態だ……」
シロナ「も、もういやああーーーーーっ!」グイグイグイ!
ゴンべ「ご、ごんべっ!? ごおお……べえっ!」
シロナのしぼりとるがゴンべを苦しめる! どうなる? 選択安価↓
1 ゴンべ反撃! まるくなって技の掛かりを甘くして脱出
2 ゴンべ反撃! したでなめるで尻の穴から股間までべろり。
3 ゴンべ敗北! シロナを押し倒しつつぶっ倒れる。
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/03/02(水) 21:10:45.86 ID:xyj0bo9IO
- 3
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:15:52.22 ID:YypFIYVsO
- ゴンべ「ごん……ぶぅ」グラグラ……
シロナ「えっ?」
ドグアアアアッ!!
トウヤ「あっ!」
マツリ「倒れちゃいました! これは勝ちですね!」
カナミ「ああー! ゴンべちゃん! ちょ、ちょっと!?」
シロナ「あうう、重い!」ギュー!
カナミ「ちょっとこの変態! ゴンべちゃんに変な色目とか使わないでよ変態変態ー!」
シロナ「な、ななななっ!? ちょ、明らかに違うでしょう!?」
ゴンべ「ごんべえええ……」ツンツン
ゴンべの足の爪が、シロナの太腿の付け根をつんつん。さらに毛が、シロナの秘所をこしょこしょ!
シロナ「はひひゃひひひひ!?」ビクウウッ!
カナミ「きゃあああーーーーっ! なに!? なに!? ちょっとやだ、何このポケモン変な声出してっ! 最低ーーーっ!」
トウヤ「それより早くゴンべを戻して下さい!」イライラ
カナミ「あ、あ……そっか、もどって、ゴンべ!」キュピンッ♪
そこに残ったのは、重さを受け続けてヘロヘロ、脚ピクピク状態になった、体丸出し仰向けのシロナであった……。
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:18:14.98 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「さっきも全裸大の字だったけど、今度は持ち上げた足をピクピク……いいですね」
シロナ「良くないわっ!」
マツリ「いろんなポーズで面白いですね〜」
シロナ「よくないいいっ!!」
トウヤ「お、モンスターボール拾った。まひなおしもあるぞ……そういえば、ポケモンを捕まえるの忘れてたな」
その後続いて現れたのは、ポケモンレンジャー♀であった!
名前 安価↓
シロナを見ての台詞 安価↓2
使用ポケモンレベル8 安価↓3
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 21:19:18.95 ID:po0o2Php0
- テッカ
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 21:21:24.81 ID:+cqUlUZ/0
- へ、変態だー!
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 21:22:53.39 ID:4WObQZxR0
- コイル
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:28:55.96 ID:YypFIYVsO
- テッカ「勝負よ〜、そこの君!」
トウヤ「受けて立ちます! シロナさん、おねがいします!」
シロナ「わかったわ……早く終わらせてしまいましょう」
テッカ「へ、変態だー!」
シロナ「う、ううっ、また変態扱いっ!」
トウヤ「だってどう見ても変態ですよ。ふんどしを握ってるのだって、自分の身体との隙間を作って下品ですし」
マツリ「確かに……そういう、豪快な男の人が、見えてしまいそうなのも構わず紐をなおしているように見えます」
シロナ「な、なんてことを言うのよっ!! どっちの味方!?」
トウヤ「僕はいつだってシロナさんの味方です!」
シロナ「まあ////」
マツリ「あらあらー///」
テッカ「わあ/// 素敵//」
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:31:13.65 ID:YypFIYVsO
- テッカ「とにかくいくよ! コイル!」バッ!
コイル「びびびび」フワフワ
トウヤ「うっ、コイルか……タイプ的にまずいな」
シロナ「けたぐりを忘れさせなきゃよかった、かしら?」
トウヤ「ついばむは4分の1だし……ううん、まずは相手の出方を伺うか?」
テッカ「でんきショック!」
コイル「びびび!」バリバリ!
シロナ「うっ!」ビガガガ!
トウヤ「あ、やばっ、でも、さっきのピカチュウほどじゃないぞ……?」
テッカ「次ぃ、たいあたりぃ!」
コイル「びびび!」ピュー!
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:35:53.12 ID:YypFIYVsO
- トウヤ「あれならヨガのポーズで避けられる! シロナさん、ジャンプして、両脚を……」
シロナ「また大開脚!?」
トウヤ「いえ、O字脚でお願いします!」
シロナ「なっ」パシッ
シロナの足の裏同士が心地よい音を立てて、打ち当たった。
コイルは、その股の下を潜り抜けていった。
テッカ「げえええ……あんなこと、普通にしまくってるってことよね……」
コイル「びびっ!?」スカッ
テッカ「って、うそ、たいあたりが避けられるなんて!?」
トウヤ「やりましたよシロナさん!」
シロナ「嬉しくないっ!」
トウヤ「次は……」
テッカ「超音波!」
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:38:15.38 ID:YypFIYVsO
- コイル「びびびびび!」ジガガガヴィヴィヴィ!
シロナ「あっ!!」
トウヤ「げ……あっ!」
シロナはこんらんした!
わけもわからず、自分を攻撃した!
シロナ「はにゃら〜〜?」ボカッ!
トウヤ「うわっ、しまった! でも、ふんどしをはなして右手で自分を殴った! またふんどしだらりの丸みえだ!」
マツリ「言ってる場合じゃありませんよ〜!」
シロナ「はにゃーん、ほにゃーん?」フラフラフラリ
トウヤ「あああ、ふにゃふにゃの動き……タコ踊りみたいで間抜けエロい……!」
シロナ「はっ!? わ、私何を!? やだ、混乱してバカなことをしてしまった! こんな姿で……」
コイル「びびびび!」バリバリ!
シロナ「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」
テッカ「やれやれえー! こんどはでんじはもやっちゃえー!」
シロナ「う、まひ混乱はまず……ほにゃらあ〜〜〜〜!」ジジジジジ!
トウヤ「あ、ああ! まともにでんじはを喰らった!」
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 21:41:37.74 ID:YypFIYVsO
- シロナ「ほんにゃほんにゃへんにゃへんにゃ〜」
ヒゲダンス風の動きで飛び回るシロナ!
コイルのたいあたりをもろに喰らう!
シロナ「おげっ! ぐっ、うっ!」
トウヤ「と、とっしんを急所に当てるしか勝ち目はないかも……!」
シロナ「わか」ビリビリッ
わかったわ、と言おうとしたところで、まひ効果!
動けず! 股間丸出しで走ろうとしたところで動きストップ!
そこに……電気ショック!
シロナ「ほんにゃにゃにゃああああーーーーーーーーーーーー!」バリバリバリイイイイ!!
テッカ「なかなかタフね……たいあたりっ!」
トウヤ「くっ、でもそうだ……さっきのように、ついばむ、を!」
シロナ「う、は……はうらっ!!」ビシュッ!
突っ込んできたコイルについばむを当てた! ダメージはもちろんあまりないが、きのみを奪い食べることに成功!
この森に落ちてたり生えている木の実を、ポケモンに必ず持たせているだろうとトウヤは踏んでいたのだった。
何の実? オリジナル可 安価↓
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 21:54:01.71 ID:lce6Z+n2o
- モーモーの実
女性が食べると胸が爆乳になりモーモーミルクが出るようになる
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 22:39:45.98 ID:YypFIYVsO
- シロナ「う……むんにゃぱらりゃ〜〜〜〜!?」
シロナ、爆発スマイルを披露!
トウヤ「わ!」
マツリ「まあ面白い、美味しかったのでしょうか」ウププ
シロナ「はっ、へ、へんなことを言わないで……って、え? う、あ、うっ!?」
テッカ「な、何の実かわからないまま持たせてたけど、まずいかも……コイル、電気ショックでとどめ!」
コイル「びび!」
シロナ「はぶうううううあああああああああ!」
シロナが爆乳化!!
コイルはびっくり!
トウヤもびっくり! チンコズキュン!
テッカとマツリは目を見開いて呆然だ!
テッカ「へ、変態すぎる……」
マツリ「ま、負けた……!」
シロナ「あ、あば、あば、あばばばばば……なん、なん、なによこれえええっ!」ムッチリムニュン!
トウヤ「元のままのシロナさんもいいけど……あの実をもっと手に入れておかなければ!」
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 22:45:30.29 ID:YypFIYVsO
- テッカ「あ、ああ、あ、ちょ、コイル、は、早く攻撃を! 電気ショック!」
コイル「びび、びび!」ハッ
バリバリバリ!
シロナ「あ……あにゃりゃりゃばーーーーーーーーーっ!!」
最早麻痺してるんだか混乱してるんだか吃驚してるんだかわかんない声を発し、シロナの胸からモーモーミルクがどっぱどぱ!
コイル、ねっとりした液体を浴びて、電気ショックがショートしてしまう!
バヂバヂバヂバヂイイイイ!
コイル「びーーーーーーーーーー!!」
トウヤ「はっ、今です、たいあたりっ! じゃない、とっしん!」
シロナ「う……やあああああっ!」
ダッシュするシロナ! 今度は麻痺らない! しかし、混乱は出る!
シロナ「ほんじゃんじゃ〜〜〜〜〜!」
手足を開いて、横に回転するシロナ! とっしんの勢いをつけたまま!
その結果……爆乳ビンタ炸裂!!
チュドム!!!
コイル「びがぎがーーーーーーーーーーーっ!!!」
テッカ「へ、変態すぎるううーーーーーーーーー!!! って、負けた! 変態に負けた! いやーきゃーうそー! でもすごいトレーナーなのねあなた」キリッ
シロナのことをさらに変態と深く思い知り、同時にトウヤを見事なトレーナーと認め、テッカは去っていった……。
シロナ「変態変態言わないでっ!」
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 22:50:45.52 ID:YypFIYVsO
- ザッザッザ
シロナ「で、いつになったら戻るのこれ?!」ボインボイン
トウヤ「モーモーミルクも垂れ流しになってますしね」
シロナ「うるさいいー!」タラタラトロトロ
マツリ「すごいですね」マジマジ
シロナ「やめてよ! うう……」
乳首を押さえても、ミルクは溢れる。さらにふんどしは落ちちゃう。ついでにおっぱいにむっちり沈む。
片腕だけではどうせ両側を隠せないし……どうしようもない状況に陥ったシロナ。
そんな中、トウヤはコラッタ達を使い、ポケモンをちょいちょいゲットしていった。んで、何がどうしたか、屈んでから立ち上がったところで、シロナの胸の間に自分の頭を滑り込ませることになった。
トウヤ「うわわ/// シロナさんの爆乳ぱふぱふ!?」///
シロナ「きゃんっ! 何やってるのよお! あんっ、あ、あんっ、トウヤ君のお顔が私の胸の中に……っ!!」ジュンジュン
マツリ「あらまあ……シロナさん、ふんどしが濡れています!」
シロナ「あんっ、も、もお……ああ……やあん……///」ムギュムギュ!
トウヤ「あ、ああああ……こ、このまま……揉みたい……ディープキス……したい……」
トウヤの欲望がついに解放されるか!?
と思ったところで、エリートトレーナー♀登場。
すでに変態の噂を聞きつけていたが、トウヤを襲っていると勘違いしてしまう!
その時の台詞を安価↓
キャラの名前とちょっとの特徴を安価↓2
つかうポケモンレベル10を安価↓3
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 22:55:06.92 ID:4WObQZxR0
- なにをしている貴様!?
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 22:55:19.86 ID:HJ9vIjZc0
- ツグミ
ツリ目黒髪高身長でシロナ、マツリを軽く超える爆乳
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/02(水) 23:06:24.17 ID:nW8WLoDrO
- ピジョン(金銀の時のハヤト的な感じ)
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/02(水) 23:32:06.34 ID:YypFIYVsO
- ツグミ「何をしている貴様!?」バイイン!
マツリ「わっ! す、すごい!」
シロナ「……えっ? きゃ、ひ、人が!!」
トウヤ「え? 人……? し、しまった、マツリさんの前で……って、別の人が来た?!」
ツグミ「変態が来ていると聞いたが、いたいけな少年を襲うとは……許さん!!」
シロナ「は!? ちょ、ちょっと待って」
ツグミ「行け、ピジョン! この変態ポケモンを粛清だ!」
ピジョン「ぴじょおおおお!」バサバサバサ!
トウヤ「しょ、勝負?! し、シロナさん、がんばって!」
シロナ「な、なんだか変な状況に……! ねえ、変態扱いだけでも何とかしてもらえないー!?」
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2022/03/03(木) 00:08:35.18 ID:Fta5Fepy0
- せっかくだしシロナのミルクはトウヤに飲んでもらおうぜ
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/03(木) 00:50:39.39 ID:b13XV4xuO
- ツグミ「はあああっ! ピジョン、かぜおこしだあーーーっ!」
ピジョン「ぴじょおおおおっ!」ビュオンビュルルル!
トウヤ「わっ! シロナさんのミルクが竜巻に飲まれて……すごい!」
シロナ「あ、あのねっ、うう、胸が重くて動きづらいのにぃ!」
トウヤ「でもあの動き、見ただけでいままでで一番の(トレーナーの中での)強敵とわかる……近寄るのも大変かもしれませんよ!」
シロナ「じゃあ指示を出してよっ!」
ツグミ「近寄るだけで? ならば、こちらから近寄ってやろう、変態め!」バインバイン!
シロナ「都合よく私を罵倒するのやめてもらえる!?」
トウヤ「近寄ってくる気なら、しぼりとる で一気にダメージを与えられる筈……」
ツグミ「たいあたり!」
ピジョン「ぴじょお!」ギュン!
シロナ「っ!」
構えるシロナ、しぼりとるをするつもりだったが……フェイント! ピジョンは眼前で停止し、砂かけを放つ!
シロナ「しまっ!」
ツグミ「ふっ、まだまだだな。変態ポケモン」バインバイン!
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/03(木) 00:55:52.48 ID:b13XV4xuO
- トウヤ「あ……!」
シロナはしぼりとる を外してしまう、ラッキースケベのマイナス効果発動!
シロナは、両脚を前に出して跳び上がっていたので、そのまま股間からちくちくの草むらに落っこちる!
むずがゆい感触を無数に味わう!
そしてふんどしまたもロスト!
シロナ「あんっ! やあだあっ! こんなところを……!」
そこに、ピジョンがUターン……背中に一撃!
シロナ「あうっ!」
トウヤ「シロナさんっ!!」
ツグミ「終わりだ……かぜおこし!」
ピジョン「ぴじょおおお!」バサバサバサ!
シロナ「あ、ああっ、あ、ああーーーーっ!」
トウヤ「あ、ああっ! ダメージを受けた……けど、コートが吹っ飛んだ!」
マツリ「あらまあ完全にすっぽんぽん///」クスクス
ツグミ「ふ。相応しい敗北の姿と言えるな……むっ?」
シロナ「いい加減に……しなさいよーーーーーーっ!!!」
トウヤ「わっシロナさん! 全裸なのにパワフルに立ち上がって! 間抜けですよ! 間抜けエロです!」
シロナ「うるさいいいいーーーーーーーーっ!!」
シロナ、命令も無しにとっしんを放つ!!
当たるかどうか下のコンマで。30以上なら命中。ゾロ目なら急所に当たる!
30未満のゾロ目だと……?
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:17:10.99 ID:w8YLWhr90
- a
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/03(木) 01:25:56.45 ID:b13XV4xuO
- トウヤ「あ、あっ」
シロナ「でああああーーーーーーっ!」
ドゴッ!!!
ピジョン「ぽじょあ……あっ!!」
ツグミ「なっ!?」バインッ!
トウヤ「あ、ああ、あ……急所に当たった!?」
ピジョン「」バタッ
トウヤ「ありゃりゃ……強いと思ってた相手が、一番あっけなく終わっちゃった」
自分でも驚き、そして反動のダメージにより、肩で息するシロナ……垂れさがるたっぷたっぷの爆乳からどっぷどっぷミルクが!
シロナ「はあ、はあ、はあ、はあ」ドップドップ
ツグミ「み、見事……私の負けだ」ボイン
トウヤ「落ち着いてくれたみたいですね」
マツリ「そうですね〜シロナさん、すっぽんぽんの勝利ですね〜」
シロナ「そこは話題になってないでしょうっ! なによすっぽんぽんの勝利って〜!」タップンタップン
トウヤ「う、弾む爆乳垂れる母乳/// 落ち着いたら……さっきのことを思い出してしまった……///」モジモジ
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/03(木) 01:26:51.12 ID:b13XV4xuO
- シロナ「あんっ、さ、さっきのことだなんて////」モジモジ
ツグミ「……ふ、どうやら、ポケモンと主人の絆を持った者達を、見間違っていたらしい。私もまだまだ、修行が足りない」バインバイバイッ
トウヤ「あ、いやどうも……」
ツグミ「すまなかった。興奮して前が見えなくなっていたらしい。お詫びに、次のサードタウンを案内しよう」バインッ
トウヤ「ええっ?」
マツリ「助かりますね〜、ブティックで私の服を選びたいです!」
シロナ「トウヤ君……解ってるわね?」
トウヤ「あ、は、はいっ」
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/03(木) 01:30:26.19 ID:b13XV4xuO
- 今回はここまで。久々にどっと書けて楽しかった
安価参加ありがとうございます。
次回、サードタウンへ!
ジムもあります!
町の特徴 >>253
主な住んでるトレーナー >>254
イベントキャラ >>255
ジム以外で特別な建物 >>256
シロナの服装(まともなの) >>257
勝利してレベル10に。新技 >>258(強すぎたら下位の技になります)
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:39:11.57 ID:5BeqEzs20
- 昔のシンオウみたいにポケモンと結婚出来る
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:41:29.03 ID:nMb6QKMtO
- 飲食業や歴史的遺産が盛ん
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:45:26.45 ID:0+JWCoT70
- リン
ツグミの姉。育て屋さんの大人のお姉さん人間に興味がなくピチュー、リオルといったショタポケ大好きで肉体関係がある。かなりダイナマイトバディ。
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:51:33.86 ID:kcnYfLlDO
- この地方の守りが満たされている伝説のポケモンに関する資料博物館的な施設
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 01:57:55.93 ID:8gBnu9BU0
- 黒いライダースジャケットに黒のマキシ丈スカート
下着も新調しようとするが、パンツに関してはトウヤが褌じゃなくなるのを残念がって「裸じゃ無いなら大丈夫」と自ら望んで褌にする事にする
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/03(木) 02:01:46.27 ID:m4rNINjsO
- メガトンパンチもしくはグロウパンチ
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