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【ポケモン】シロナ「ここに一匹のシロナがいるでしょう?」【安価】
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/05(土) 22:25:31.59 ID:AziTqIGQ0
- 名前 アスカ
性別 男
容姿 金髪のイケメン
服装 ブレザー、ネクタイはつけてない
年齢 17
性格 戦闘狂
性欲度合 かなり低い
羞恥心度合 人並み
備考
ポケモンバトルが好き過ぎて、睡眠や食事、トイレなどの生理現象以外はほとんどポケモンバトルに関する事をして生きている
なんなら相棒のシャワーズや、他のトレーナー達とのバトルで自分自身で戦い勝ちまくることもしばしば
ただ戦闘狂ではあるものの、学生だから宿題や勉強、部活の助っ人など学業を優先したり、先輩後輩問わずジムリーダーや学校の友達などからの頼まれごとや街の人達の手伝いなど、空いてる時間でポケモンバトル以外の事もちゃんとやる
一人称は基本俺だが、目上の人にはちゃんと敬語を使い、一人称も僕を使う
使用ポケモン
シャワーズ(あまごいを覚えてる)
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/05(土) 22:28:49.26 ID:whoRam750
- 名前:フィラー
性別:女
容姿:黒髪ロングのボサボサで小柄で垂れ目。見た目に反して出るとこは出てる爆乳。
服装:ヨレヨレのシャツとジャージズボン。
年齢:17
性格:極度の面倒くさがり屋でねちっこい性格。
性欲度合:普通
羞恥心度合:ほぼない(恥ずかしがるのも面倒だから)
備考:面倒くさがり屋で努力、達成感をとにかく嫌う。社会不適合者。ジムリーダーになったのはジムトレーナー達が挑戦者を片付けてくれれば自分が仕事することなく楽して大金を稼げると思ったからである。もし挑戦者が来たとしても「バッジあげるから帰って」と追い返す。
使用ポケモン:サマヨール(しんかのきせき持ち)
使用技はトリックルーム、おにび、のろい、ナイトヘッド。ねちっこい性格の彼女らしくねちっこい戦法で戦う。
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/05(土) 23:18:25.58 ID:ySGLwoVV0
- 名前 カルミラ
性別 女
容姿 褐色肌の金髪ショート200cmの大柄な女性でおっぱいも超乳でお尻もかなりデカい。
服装 へそ出しシャツとショートパンツ
年齢 26
性格 豪快でサバサバした面倒見が良い姉御肌。
性欲度合 ちょっと強め。
羞恥心度合 裸なら恥ずかしい。
備考 子供好きで初心者トレーナーにバトルの仕方も教えている。悪人と変態を嫌い見つけ次第鉄拳制裁する。祭り好きでもある。
使用ポケモン 一人目ならバルキー、違うならカポエラー
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/05(土) 23:31:35.11 ID:HOP6BZ5KO
- 名前:ピーマン
性別:男
容姿:190cm程の筋骨隆々な金髪イケメンマッチョ、アメリカンサイズデカチン
服装:額にPと書かれた覆面を被り、緑のマントに全身タイツ、ブーツ
年齢:23
性格:明るく何でも笑い飛ばすようなアメリカンな感じの性格
性欲度合:チャレンジャーやファンの女の子達に軽いノリでボディタッチを頻繁にやる。性欲は高い方。
羞恥心度合:例え人前で裸になっても全く隠さず動じない位にない
備考:人々を励ますために陽気なキャラを演じてピーマンを名乗るようになった。今はこのキャラが気に入っている。
本名はパプリカ。
使用ポケモン
【名前】プリティタン
【分類】きょじんポケモン
【タイプ】かくとう/フェアリー
【見た目】胸部が豊満なキルリアのツインテールが長くなり、更にフリルやハートのアクセサリーが付けられた様な可愛らしい見た目だが、身長が3mある。
【図鑑説明】可愛らしい見た目こら放たれるパンチの威力は驚異的だ。
ピンチの時に回りの声援を浴びると驚異的な力を発揮する。
【特性】 てんかいふく
ピンチの時、かくとうの威力があがる。
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/05(土) 23:57:42.30 ID:AziTqIGQ0
- アスカですが、ちょっと変更お願いします
名前 アスカ
性別 男
容姿 金髪のイケメン
服装 ブレザー、ネクタイはつけてない
年齢 17
性格 戦闘狂
性欲度合 かなり低い
羞恥心度合 人並み、ただしポケモンバトル中は誰が裸になってもエロい目に遭っても、自分の衣服さえ破れようともどうでもよくなるほど羞恥心が薄れる
備考
ポケモンバトルが好き過ぎて、睡眠や食事、トイレなどの生理現象以外はほとんどポケモンバトルに関する事をして生きている
なんなら相棒のシャワーズとの特訓や、他のトレーナー達とのバトルで自分自身で戦い勝ちまくることもしばしば
ただ戦闘狂ではあるものの、学生だから宿題や勉強、部活の助っ人など学業を優先したり、先輩後輩問わずジムリーダーや学校の友達などからの頼まれごとや街の人達の手伝いなど、空いてる時間でポケモンバトル以外の事もちゃんとやる
一人称は基本俺だが、目上の人にはちゃんと敬語を使い、一人称も僕を使う
手取りの半分は家族に仕送り、10万円は自分の口座に貯金、残ったお金で毎月やりくりする
アスカ自身の技は体術(インファイト)剣術(リーフブレード)手裏剣術(みずしゅりけん)手助け(てだすけ)を得意としている
使用ポケモン
シャワーズ
技はあまごい、なみのり、まもる、れいとうビーム
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/06(日) 00:20:23.23 ID:Sp9DfkD+O
- 名前:キョウ
性別:女
容姿:銀髪ストレートヘア。幼児体型
服装:ハーパン、タンクトップ
年齢:16
性格:ローテンション
性欲度合:普通、のつもりでいるが実はムッツリスケベ
羞恥心度合:スカートがめくれるだけで顔を赤くして目を逸らす(がすぐにチラッとスカートの中を見ようとする)
備考:ローテンションな性格、だがやる気がない訳ではない。むしろ何事にも真面目に取り組む、のだがそんな風には見えないと評されているのが悲しいところ…
寒いところと暑いところなら寒いところの方が得意
レズ、ではないが男の子や男性よりも女の子や女性のエロハプニングの方にドキドキしやすい
使用ポケモン:オニゴーリ
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 14:28:24.55 ID:FC5TnHcCO
- 再開 安価ありがとうございます〜
見事に恥知らず女達がw
登場させるのが楽しみです。
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 14:31:42.66 ID:FC5TnHcCO
- リン「あららあ、負けてしまったわねえ……」
ラルトス「ら、らうう」ギンギン
トウヤ(まだ勃起してたのか……シロナさんのついばむが急所に当たらなくてよかった……うっ)ビクビクンッ
シロナ「はあ、はあ……うう、胸からミルクがまだ出る!」ドップドップ
ツグミ「お見事だったぞ、トウヤ君」パチパチボイン
トウヤ「つ、ツグミさん、あんまり近寄らないで……」
ツグミ「む? ……うっ、うわわっ!」///
ツグミ、トウヤの勃起を目の当たりにして真っ赤に!
トウヤ「恥ずかしい……っ」
シロナ「少しはあなたも恥ずかしがりなさいよ……もうっ!」プンプン
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 14:40:29.76 ID:FC5TnHcCO
- 数分後・フロント〜〜
リンは裸のまま話をしようとしたが、ツグミに全力阻止されジャケットとミニスカの姿でトウヤ達の前に現れた。
その太腿には、リオルとピチューがしがみつき。
胸の谷間には、ラルトスが挟まっていた。
リン「この町ではポケモンと人間の愛と結婚が認められている……知っているわよね?」
トウヤ「あ、は、はい」
シロナ「ええ……昔のヒスイ地方がそうだったとか」
リン「うふっ。この町出身の、”レイラ”が頑張ってくれたからよ。今、彼女は、他の町で愛の布教活動を行っているの」
シロナ「レイラ……どこの町だったかしら、ジムリーダーの名前ね」
リン「同一人物よ」
トウヤ「凄い活動ですね」
リン「あなた達2人……いえ、1人と1匹には」
シロナ「2人と言って」ピキピキ
リン「あら。そういうプライドがあるなんて珍しいわね」
シロナ「なっ!」
トウヤ「シロナさん、数日前まで人間でしたから」
リン「まあ……そういえば、シンオウのチャンピオン……今はポケモン……へえ……?」
シロナ「この話は良いから! 元の話を続けて!」
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 14:43:26.62 ID:FC5TnHcCO
- リン「ああ、そうね。あなた達には、ポケモンと人間の真の愛情が間違いなくあるわ」
トウヤ「/////」
シロナ「/////」
リン「だからね、伝えていってほしいのよ。この町の外で。あなた達の絆を。何も難しいことをする必要はない。ただただ、自然な2人の姿をみんなに見せれば、それでいいわ」
ツグミ「姉上のように、所かまわず性行為に及ぶという意味ではないぞ」
リン「あらああツグミちゃん? 所かまわずなんてひどい言い草ねえ? お店の中ですることがそれなのかしら? 誰かの家の前でとか、ポケモンセンターでとか、そういうことが一度でもあったかしら?」
ツグミ「うっ」
リン「お仕置きしちゃおっかしら……」
ツグミへのお仕置き……どうする? 選択安価↓
1 リオルの弱パンチでおっぱいサンドバッグ!
2 ピチューの電気を四肢に浴びせて間抜けオッパイダンス!
3 ラルトスの念力で服を吹っ飛ばして空中大の字拘束!
4 ラルトスの念力で服を吹っ飛ばしてピチューの電気で躍らせて、リオルの弱パンチサンドバッグ!
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 15:51:16.91 ID:zYXDntKy0
- 2
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 16:01:55.88 ID:QaKR674pO
- どうにも頭が上がらない……そして、こうなった時の姉は執念深い。
ツグミは、早々に苦痛を脱するべく、甘んじてお仕置きを受けるほかないのだ。
リン「ピチューちゃん……電気ショックを、よわ〜〜〜くね?」
ピチュー「ぴっちゅ!」パリパリパリ!
ツグミ「あ、うああっ!?」
右手が跳ね上がる。意志とは無関係に。
ぱりぱり。ぴりぴり。
左手や、脚も同様。大振りの動きを無理矢理させられ、ダンスを始めてしまうツグミ。
当然、その時には豊満な彼女の胸も躍ることとなるわけで……。
ツグミ「あ、姉上っ、人もいる前で……ご容赦を!」バインバイン!
リン「あはっ、胸にビリリダマ……いいえ、プリンをくっつけているのかしら? 楽しいダンスね、あはっ、あはっ」
ツグミ「ひ、ぐっ! あっ!」
両手足を斜めに伸ばして、大の字ならぬ×字に体を開いてしまうツグミ。
跳び上がったために、乳房は下向き、上向きに、流れるように動く。
さらに、びょんびょん。小刻みに。
ツグミ「あ、あ、あ、あ、あ、あーーー!」ビョンビョン!
当然、ぶるぶるぶるっ。
ツグミ「な、情けないっ! やめて……姉上、お許しをっ!」ブルブルブルンッ!
リン「あは……」
ツグミ「客人に対してなんという恥を……しかも、一度は変態と呼ばわった相手の目の前で……無様すぎる!!」
そう言って、シロナ達を見るツグミ。どんな目で自分を見ているかと思うと、惨めで仕方がなかった。
しかし……
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 16:08:26.43 ID:QaKR674pO
- トウヤ「///////////」
シロナ「///////////」
トウヤ「///////////」モジモジ
シロナ「///////////」モジモジ
リンからされた話によって、トウヤとシロナは二人で下を向きながら、真っ赤になって己らの世界へと没入していた。
ある意味救いであり、かけられた情けであった。
ツグミ「……」ピョンピョン!
リン「あらあら、安心している場合かしらあ〜?」
リンは、ここで、店の入り口を開けた。
ツグミ「!!!」
ツグミは、リンが何をしたのかわかった。休憩中、の札を、裏返したのだ。
リン「さあて、そろそろお客さんが来る時間かしらね〜」
ツグミ「姉上ぇええ〜〜〜〜〜〜〜〜!」ピョンピョンプルプルタップップン!
リン「うふ……あはっ。せっかくだから、お歌をつけるといいかも……そうだわ、ツグミちゃん。歌を歌いきったら、おしまいにするわ」
ツグミ「姉上……姉上ええ!!」
歌の内容(3,4行くらい) 選択安価↓
1 おっぱい体操
2 プリンを基にした歌
3 自己紹介ソング
お客さん来るかなあ 選択安価↓2
1 森に居た子達が来る
2 ジムトレーナー達が来る
3 ショタ勢がくる
4 こない
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 16:26:59.60 ID:ydmzBLrU0
- 3
ピチューがエロいこと仕出したらそれは違うスレなのよ。
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 16:40:22.08 ID:uEeF8h4q0
- 2
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:07:26.30 ID:V23wOM4vO
- ツグミに課せられたお仕置きは相当なものになった。
しかしなぜなのか、ツグミにとって姉は絶対。
ツグミは、指定された言葉を歌に変え、躊躇しながら歌い、
手足をかくかくぴょこぴょこ動かし、胸をぶりぶり揺らせ、踊った。
ツグミ「わったしっは、つっぐみ、ツグミ、ちゃんっ! ヘイ!」ピョンピョンブルン
ツグミ「ツグミは、えっらい、エリート、とれ、なー! 誰もが、私を、頼りますっ!」ピョコピョコボイン
ツグミ「おっぱい、おっきく、じ、自慢ですっ! ぷるぷるたっぷん、ぼいんぼいん!」ピョンピョコボボンッ!
そこに……人は、来た。
それも、サードジムのトレーナー達が。
ミニスカートのミル、オカルトマニアのヒーコ、バッドガールのマルメ、登場である。
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:16:14.03 ID:V23wOM4vO
- ミル「あ、もう育て屋さんが開いているわ。……あれ?」
ヒーコ「ラッキーねえ……あははあ…………何か、賑やかね」
マルメ「まさか、リン姉、まーたポケモンとヤってんの? けははっ」
ミル「やめてよめもう。何人かは知ってるみたいだけど、これが公になったら育て屋潰れちゃう」
ヒーコ「その時は、あの真面目なツグミさんがやればいいわよ……」
マルメ「あ、たしかにー」
ミル「簡単に言わないでよねえ……おっとスカートが」ヒラリ
マルメ「こんちゃーす」
マルメがドアを開けたその時、驚愕の光景が。
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:19:32.25 ID:V23wOM4vO
- ツグミ「……誰もが、私を、頼りますっ!」ピョコピョコボイン
ツグミ「おっぱい、おっきく、じ、自慢ですっ! ぷるぷるたっぷん、ぼいんぼいん!」ピョンピョコボボンッ!
ミル「えっ」
マルメ「へ?」
ヒーコ「ツグミさん……えっ?」
ツグミ「おっぱいおっきいどどんがどーん! お姉様よりおっきいよーっ!」ビョンビョンボイイインッ!
リン「はい、おしまい」パン
ツグミ「はあ、はあ、はあ、はあ……うっ?」
「「「……」」」
ツグミ「 あ 」
みられた。
ツグミの顔は真っ赤。腰はがくがく。その場に膝から崩れ落ちた。頭を垂れて、おっぱいも垂れさがった。
ミル「……ツグミさんにもそういう一面がねえ……」
マルメ「けははははっ! ウケる! アホ姉妹じゃん!」
ミル「しっ!」
ヒーコ「……ところで、そっちのカップルは何?」
ヒーコはどちらかと言うと、トウヤとシロナが気になっている模様であった。
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:25:25.62 ID:V23wOM4vO
- ツグミ「ち、違うんだぁああ違うんだああ……姉上に無理矢理……うううう」ガクガクブルブル
部屋の隅っこで落ち込んでしまうツグミ。
ミルは気まずそうに、マルメはけらけら笑い、ヒーコは赤くなったままのカップルを気にしながら、
リンに預けていたポケモンを受け取る。
リン「あは、あなた達のポケモン、成長したわよ。そうね……レベルで言うと、3ずつくらい、強くなったわ」
マルメ「あざーっす」
ミル「ありがとうございます……」
ヒーコ「ありがとう……ございます」
それぞれ受け取ったのは、バトルに使う登録ポケモンではなく、ポケモンゲットで活躍してくれる手持ちポケモンである。
少しレベルの高いポケモンを捕まえに行こうと考えている計画を立てているところだったのだ。
そんな中、マルメが面白半分な顔でツグミに近寄る。
マルメ「でもさっ、ツグミさんにあんな趣味があったなんてなっっ!」
ツグミ「!!」
マルメ「おっぱいぶるんぶるんでさあ、けははっ! ホントウケるっ! おっぱい自慢だったんなら、うちのリーダーにも揉ませてやりゃよかったじゃん! けは!」
ツグミ「ち、違うんだあああっ!!」
トウヤ「……リーダー?」
シロナ「あ、あの子達、ジムのトレーナーなのかしら?」
トウヤとシロナは、これをきっかけにようやくまともな意識を取り戻した。
気まずく、互いを視線から外しながら。
トウヤ「」
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:29:07.99 ID:V23wOM4vO
- マルメ「あはっ! リーダーにも見せてあげたかったなー」
ツグミ「やめてくれええ、やめてくれええ……」
ミル「ちょ、ちょっといい加減に」
トウヤ「……ジムトレーナーの方々ですか?」
トウヤは、マルメのいじめっこのような行動に一瞬絶句したが、すぐに動いていた。
足早にマルメの横へ寄り、静かに語りかけた。
マルメは面食らった表情でトウヤを見る。
マルメ「な、何さアンタ!」
トウヤ「新人トレーナーで、ジム巡りをしています。とは言え、タイイチ地方では、ですが。それまではイッシュに居ました」
マルメ「し、新人……へえ」
ミル「じゃあ、」
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:33:43.57 ID:V23wOM4vO
- ミル「じゃあ、カレンさんに挑戦するのね」
トウヤ「カレン……ここのリーダーか」
シロナ「悪タイプの使い手と聞くわ」
トウヤ「へえ……」
マルメ「そんだけじゃねー。すっげえ、エロいんだ///」テレッ
ヒーコ「あばあ///」アヘッ
ミル「人前で……お、男の子に言っちゃだめよ///」キュンキュン
トウヤ「……え? そ、それ、どういう」
ツグミ「うう……うう、あのカレンは、自分が気に入った挑戦者と淫靡な行為を働き、囲っているのだ……」
マルメ「アンタも惨敗して、ハダカにされそうになって逃げたんだよな。惜しいことするわー」
ツグミ「私はふしだらなことはしない!!」
マルメ「おーこわっ」
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 18:45:07.53 ID:V23wOM4vO
- マルメ「服脱げかけで泣きそうになりながら町へ飛び出した姿、笑えたわー!」ケハハハア!
ミル「やめなさいってば! 彼女はカレン様とは合わなかった、それだけの事よ!」
マルメ「けはははっはあ!」
トウヤ「とにかく、これから……準備をして、1時間後に挑戦するということでよろしいでしょうか」
マルメ「お、おう」
ツグミらの怒声にはなんともなかったが、トウヤの静かな怒りの雰囲気には気圧されるマルメ。
ともあれ、3人組はこの場を去っていった。
トウヤは、悪タイプのジムで戦う戦術を考えていった。
トウヤ「ふうん……シロナさんにはグロウパンチがあるとは言え……あちらのジムにはオカルトマニアがいる。ヤミラミを出されたら、ついばむ以外の攻撃ができない……か」
シロナ「確かに、複合タイプに足元をすくわれる例は多いわね。どうするの?」
トウヤ「ツグミさん、この町に、技マシンを買えるお店はありますか?」
ツグミ「技マシンならば、どの町にも売っているし、無料配布もある……」クスン
シロナ「一対一のタイイチ地方、場合によっては詰んでそこから動けなくなってしまう場合もあるものね、これもまた独自の文化だわ」
トウヤ「なるほど……よし、見に行ってみよう」
シロナ「そうね……って、私が覚えるのよね、その技」ガックリ
トウヤは、ゴースト対策に技マシンを調達することにした!
しかしふと気づく。
水鉄砲を股間から発射するシロナ。
尻からヘドロを発射するシロナ。
乳首からツルを伸ばして叩くシロナ。
ちょっとマニアックな感じもあるが、これはやらせてみたい。見てみたい。
店に売っている技の候補を安価↓1〜3
前後安価との連取り可。
ゴーストにきくもののみ。強すぎたら、尻から出る。
尻から出る。
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 18:57:47.58 ID:k2r/9NpV0
- こごえるかぜ
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 19:17:04.36 ID:2XuDdtMdO
- スモッグ
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 19:29:32.22 ID:CkzjDHTl0
- したでなめる
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 19:42:03.96 ID:V23wOM4vO
- フレンドリィショップでは、モンスターボールやキズぐすり等は買えるが、
スーパーボールのようにより良い道具は、
トレーナーのバッジ数に応じて段階で商品が購入できるようになっていた。
トウヤ「まあ、もともと持ってたぶんがあるから多少はいいけど……技マシンはどうかな?」
シロナ「とっしん、ちきゅうなげ……とおぼえ、ふみつけ……ふうん、ノーマルや格闘が多めね」
トウヤ「相手を全裸でおもいっきりぶん投げるシロナさん……裸でうずくまって負け犬の遠吠え……いいなあ」
シロナ「トウヤ君のアソコを踏みつけてあげましょうか?」
トウヤ「あ、あははは、こごえるかぜ、は使えそうですねー」
シロナ「もう」
トウヤ「この辺から選んでみようっと、あ、あはは」
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 19:47:18.41 ID:V23wOM4vO
- トウヤ「……スモッグに、したでなめる、か」
トウヤ「したでなめる……ついばむもそうだけど、あんまり相手に口で触れるのはな……」
シロナ「確かにこれ以上は、恐いわね。それ以前に、悪タイプを相手には使えないわね」
トウヤ「そうですよね、それに、攻撃力も低い……」
シロナ「スモッグも同様ね」
トウヤ「シロナさんのお尻の穴からぷすう〜〜って黒い煙が出る姿は実に見たいけれど」
シロナ「……」
トウヤ「あ、あははははは、あははははは、攻撃力低いですもんね〜。あはははははは」
シロナ「ヘドロばくだんだったらいい、とでも言いたげねえ!?」ゴゴゴゴゴ
トウヤ「わああごめんなさいっ! こごえるかぜにしましょーっ!」
シロナ「全くっ!」プンスカ
トウヤ「忘れさせる技は……うーん、今回はジム戦だし、とっしんの技マシンもあるから、これまで活躍してくれた技だけど一旦外すことにしよう。じゃ、シロナさん」
シロナ「ええ」
トウヤ「技マシンを使うから……こっちにお尻を向けてください」
シロナ「 おい 」
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 19:51:35.02 ID:V23wOM4vO
- シロナさん怒った……けど、どういう基準なのかノリなのか、
トウヤの”命令”には逆らえず、トウヤに尻を向け、屈んだ。
そんなシロナの尻の谷間に、トウヤはディスク状の装置技マシンを差し込む。
シロナ「ひっ!」
トウヤ「では、読み込ませます」
シロナ「ポケモンの頭に乗せるんじゃないのそれ……もう、やあっ!」
「なにあれくすくす」「ままーあのひと」「見ちゃいけません!」
シロナ「ううう、また恥を……!」
トウヤ「ディスクを……通していきます」
するとトウヤ、カードキーを通すように、シロナの尻の上から下へ、ディスクを押し付けつつ下ろした。
シロナ「あひぃいいいいいいっ!!」ズキュンジュンッ!!
「やだ、変態」「なんなの」「ママーこんどは」「みちゃいけません!!!」
シロナ「ううううううっ! 情けない!」
「あれがチャンピオンの今の姿とはね……」「おもしろいポケモンくすくす」
シロナ「あーん! 変態女扱いにアホポケモン扱い、落ちぶれたチャンピオン扱い! なんでどれもこれも贅沢に降り注ぐのよおおーー!」
トウヤ「イイですね」ウン
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 19:55:58.04 ID:V23wOM4vO
- サードジム〜〜
ツグミ「きたか」
トウヤ「お待たせしました」
ツグミ「……私も、今来たところだ。時間は決められていたからな」
トウヤ「じゃあ、見届けをお願いしますね」
ツグミ「……私の仇をとってくれ……あの日の屈辱は忘れられない……」
トウヤ「だめですよ」
ツグミ「何?」
トウヤ「今回の戦いを見て、ツグミさん自身のリベンジマッチのヒントにするんですよ」
ツグミ「……ふっ、君は何者なんだ……」
トウヤ(イッシュチャンピオンとは言わない方がいいかな……知らない人には)
トウヤは、ボール内に収めていたシロナに話しかける。
トウヤ「じゃ、頑張りましょう」
シロナ「……」
トウヤ「あれ、機嫌悪い? まあ、わかりますけど……」
シロナ「わかっているなら、どうしてこんな格好なのよ……」
トウヤ「あ、あははは、まあ、ポケモンバトルで激しく戦えば、普段着はボロボロになっちゃいますしね。あははははは……」
いよいよジム戦! シロナさんの格好を募集。シロナさんが怒ってるんだ、当然恥ずかしいの限定。
上半身 安価↓
下半身 安価↓2
その他(アクセなど)安価↓3
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 20:01:54.30 ID:T0+8Vx3E0
- 貝殻ビキニ
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 20:17:15.85 ID:kK8fWdCv0
- 何処から入手したのか、シンオウ王者と達筆文字刺繍された化粧廻し
これはこれで恥ずかしいはず
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 21:04:30.62 ID:GaODa7Y/O
- 可愛いくびわ
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 21:50:36.05 ID:V23wOM4vO
- ジム内に入るトウヤ。入り口はスポットライトが当たっているが、他は真っ暗だった。
トウヤ「うわ、真っ暗だ」
ツグミ「うむ……」
そこに、一人のメガネをかけた、長身の男性が笑顔で現れる。
トウヤはトレーナーかと思ったが、彼はボールを持たず、手を叩いて笑顔を見せた。
ヘイク「ヘイ、未来のチャンピ……って、現チャンピオンじゃないか」
トウヤ「え、誰?」
ツグミ「このジムの案内係の、ヘイクさんだ」
ヘイク「なるほど、トウヤとシロナが組んでジムを狙っているという噂は本当だったか……このタイイチ地方は知っての通り、トレーナーバトルは登録された1匹のポケモンでしか戦えない」
トウヤ「はい」
シロナ(う、嫌な予感)
ヘイク「それに、まだバッジの数はひとつもなし、か。ランク1で挑むことになるんだな」
トウヤ「ランク1?」
ヘイク「ああ。この地方では、トレーナーのバッジの数に応じて、まあポケモンのレベルにもよるが、ジムトレーナーのポケモンのレベルが変動するんだ」
トウヤ「そうだったのか……確かに、ファーストシティから旅を始める人ばかりではないですからね」
ヘイク「では、ジムトレーナー専用の”ランクボール”に情報を送信するぞ……ポチっとな」ポチ
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:02:10.30 ID:20OAY9SMO
- ヘイク「さて。で、このジムでは、明かりが暗い迷路を手探りで進まないといけない。ジムトレーナーを倒す度に少しづつ明るくなる……という、仕掛けがある」
トウヤ「なるほど、だからこんなに」
ヘイク「ジムトレーナーとは、その相手の半径1Mに寄ると戦うことになる」
ツグミ「うむ。場合によっては、ジムトレーナーと戦わずに、真っ暗な中でジムリーダーと対戦することになる」
トウヤ「体力やアイテムを温存するか、明るい中で戦うか……という駆け引きだな。悪タイプらしい戦い方と言えますね……よっし、がんばりましょう、シロナさん」
シロナ「え、ええ……」
ヘイク「え? シロナがどこに居るって?」キョロキョロ
トウヤ「さあ……タイイチ初のジム戦だ!」
ザッザッザ……
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:15:47.58 ID:20OAY9SMO
- トウヤ「本当に暗いな……」
ツグミ「私の時は、運悪くすべてのトレーナーと戦うことになってしまった」
トウヤ「あ、でも全員に勝ったんですね」
ツグミ「うむ……」
シロナ「リーダーまで体力が持たなかった、と」
トウヤ「シロナさんが、リーダーまでは持たなかったんですね、と言ってます」
ツグミ「む……手厳しいな。確かに、ジム戦はそういう難しさがある。タイプが決まっている上、有名人であるジムリーダーが相手のため、前もって戦術は立てられるという所もあるがな」
トウヤ「仰る通り、ですね」
シロナ「あら……みっつの道があるわ」
トウヤ「ついに分岐点が!」
1,2,3の道、どこへ行く? 選択安価↓
どの道がどこにつながるかは秘密。
何も起きない道。退屈なのでシロナさんに何かしてもらおう!
トレーナーの道。コンマ1〜33ならミル、34〜66ならヒーコ、67〜99ならマルメが相手。00だと誰にも会わない
アイテムの道。コンマ0〜49でモンスターボール、50〜75ならスーパーボール、他は運悪く見落とす
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 22:19:07.29 ID:7JM8Bq/0O
- 3
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 22:19:14.09 ID:YQWkg9V/O
- 1
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 22:25:38.76 ID:20OAY9SMO
- トウヤ「……3の道にしてみましょう」
ツグミ「ふむ」
トウヤ「そうだ、せっかくだからもうシロナさんにも出てもらいましょうか」
シロナ「え!? 何でそんな必要が!?」
トウヤ「いでよっ」パーン!
シロナ「もう……っ!」ムッチムッチ
ツグミ「……その姿……えっ!?」
シロナ「うるっさいわよっ!」
トウヤ「ハートの宝石が付いたファンシーな首輪! 続いて、貝殻ビキニ! これだけ見るとセクシーな人魚姫ですが……」
ツグミ「……っ」
トウヤ「下半身は、パワフルに化粧まわし! シンオウ最強の称号を刺繍してありますっ!」
シロナ「どこで手に入れたのよこんなのぉおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ツグミ「……変態チャンピオン……シロナ」
シロナ「どうして私をそう呼ぶのぉおおおおお!!!」
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:29:48.48 ID:20OAY9SMO
- リーダーの部屋では、迷路全体を鮮明に映していた。
カレン「あ……ツグミちゃんだあ……私のことが忘れられずに来てくれたのかなぁ……?」
カレン「あれ……うぅん? でも、今度のチャレンジャーは、あの男の子? どこかで見たなぁ……?」
カレン「あ、あれ? わあっ。モンスターボールから……シロナ様が……? でも、見るからにポケモンだわ……ポケモンに、なってしまったのね……?」
カレン「うふ、あうふっ、あはっ、あは!」
カレン「勝負が楽しみぃ、ね〜〜〜(はあと」
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:33:45.03 ID:20OAY9SMO
- 迷路内〜〜
シロナ「どすこいどすこい! 人魚どすこい!」バッバ!
ツグミ「……」
トウヤ「まわし姿の稽古……シロナさんみたいな細い美人が、無理矢理やらされると無様エロい……」
シロナ「何の脈絡もなく……ばかあ!」ブンブン!プルップル!
ツグミ「姉上のさせていることとどう違うのか……」
トウヤ「お、モンスターボール拾った」ヒョイ
次の分岐点も見つかった!
1,2の道、どちら? 選択安価↓
トレーナーの道。コンマ1〜33ならミル、34〜66ならヒーコ、67〜99ならマルメが相手。00だと誰にも会わない
アイテムの道。コンマ0〜49できずぐすり、50〜75ならげんきのかけら、他は運悪く見落とす
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 22:37:33.16 ID:T0+8Vx3E0
- 2
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:40:37.72 ID:20OAY9SMO
- トウヤ「……おっ」
ミル「来たわね! 挑戦者の登場を、楽しみにしていたわ!」ヒラリ
ツグミ(すぐにスカートが捲れるのをどうにかしようと思わないのか……)
トウヤ「シロナさん、出番です!」
シロナ「え、……ええ」
ミル「げっ、さっきの人……なんて格好してるの? え?」
シロナ「う、うるさいわよお! うるさいってばあ! 早く終わりにするから、かかってきなさいよお!」
ミル「む、自信満々のようね。そんなカッコで戦おうとするだけあるわ」
シロナ「いちいちリアクションをとらなくていいんだってば!!」
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:45:22.28 ID:20OAY9SMO
- ミル「が、がんばって、デルビル(レベル10!)!」バッ!
デルビル「でるばああ!」
トウヤ「シロナさん、グロウパンチ!」
シロナ「……はあっ!」シュバッ!
デルビル「がう!」
ミル「う!」
トウヤ「もっと!」
シロナ「ええ!」バシッ!バシッ!
ミル「スモッグよ!」
デルビル「でるばあ!」シュモモモ
シロナ「う!」
トウヤ「残念でしたね、シロナさんは一見どう見てもどう考えてもフェアリータイプですが、ノーマルタイプなのでただの弱い技にしかなりません!」
シロナ「もうばか////」
ミル「……のろけとる場合かい」
ツグミ「しかし、毒状態にする効果も油断できないのでは?」
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:48:26.74 ID:20OAY9SMO
- シロナは毒を浴びた!
シロナ「う、ぐっ!」
トウヤ「シロナさん! 大丈夫ですか!?」
シロナ「ええ、苦しくもない……あくまで、毒のダメージで体力が減る感覚があるだけだわ」
トウヤ「一対一のルールが、相対的に毒の強さを弱めているかも……」
シロナ「確かに、すぐに倒してしまえばいいのだから、ね!」
ミル「舐めないでよね……ひのこ!」
デルビル「でるばああっ!」ボワアッ!
ひのこが襲う!
シロナのどこを焼く!? 選択安価↓
1 まわしの股間
2 まわしの尻
3 顔
4 髪
5 その他の個所
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 22:49:36.59 ID:CkzjDHTl0
- 1
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 22:55:04.24 ID:20OAY9SMO
- シロナ「う、あっ!」
ボワメラメラ!
ツグミ「命中か!」
トウヤ「ああっ! シロナさんの……股間を焼いている!!」
シロナ「って、きゃああいやああっ!」パッパッ!
まわしの股間が火に燃える! 慌てて叩いて消すシロナ!
しかし、まんまると穴があいてしまった。
化粧まわしの下にある、白いまわしがぽっかり姿を現す。
ミル「やだ……パンツ丸出しになってるスカートみたい……くふふっ」ヒラリ
シロナ「あなたに言われたくないわよおおおお! ついばむっ!」ビシ!
デルビル「でばっ!?」
シロナ「なあに、カゴの実? モモンの実なら都合が良かったけれど……まあいいわ! グロウパンチっ!」ズド!
デルビル「でぐが……!」
攻撃力が存分にあがっているシロナの一撃が、さらにデルビルの鼻先に命中……そのまま、勝利となった!
ミル「そ、そんなあ〜〜〜〜!」
トウヤ「やった! さすがシロナさん!」
シロナ「ええ! ……って、喜んでどうするのよ私ぃいい!」
ツグミ「はやくどくけしを使ったらどうだ」
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:02:15.69 ID:20OAY9SMO
- パッ
トウヤ「あ、少し明るくなった!」
ミル「うー」
割とあっさり負けた悔しさから、へたり込むミル。その勢いで、スカートが思いっきり捲れて白パンが丸見えになった。
ミル「きゃあ恥ずかしい!」
トウヤ「大丈夫です、シロナさんよりずっとましです」
ミル「え、……う、うん、そうね」
ツグミ「……」
シロナ「あーのーーねえーーーーー!」
とにかく、次の道へ進むことにしたトウヤ。
シロナはレベル11にアップした!
そして今度は、いきなり5つの道が。
1〜5で選択安価↓
あるのは……
トレーナーの道。コンマ1〜40ならマルメ、41〜90ならヒーコ、残りは本日休みのトレーナーのところ。
アイテムの道。コンマ0〜60でモンスターボール、61〜90ならげんきのかけら、他は運悪く見落とす。
はじめの分岐点に戻る道。
屋上。コンマ80以上で鳥ポケモンが襲ってくる!
リーダーへの直通!これのみ、コンマ95以上の時無条件にて。
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 23:02:52.18 ID:2uA/+hxR0
- 4
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:09:45.10 ID:20OAY9SMO
- トウヤは、4つ目の道を行った……すると、すぐに出会ったのは、ツグミを最もいびっていた、
バッドガール・マルメであった。
マルメ「げっ、来ちまったか……」
ツグミ「この2人、強いぞ。いや、1人と一匹か」
シロナ「やめて」
マルメ「……ちっ、ぶっ潰してやる……少なくとも、ツグミよりは、強いってことだもんなあ!」
ツグミ「……」
トウヤ「さっきから酷い物言いですね。もしかして、ツグミさんに負けたことを恨んでいるか、エリートトレーナーとして活躍していることをねたんでいるのでは?」
マルメ「うるっせええええーーーーーーーーーーっ!」
トウヤ「図星ですか」
シロナ「その取り乱しよう、勝負は見えたわね」
マルメ「いっけ、スカンプー(レベル9)!」
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:12:46.76 ID:20OAY9SMO
- スカンプー「すかんぷっ!」
トウヤ「あれは……スカンプー! シロナさんに真似をしてほしいポケモンの中でもトップレベルだ!」
シロナ「絶対やらないわよっ!!」
マルメ「あ、そーか。じゃあ、私に負けたら罰としてやってもらうってのはどーだ?」
トウヤ「え……?」
ツグミ「卑怯だぞ! そんな取引を持ち込むとは!」
マルメ「けはっ! 勝てばいいんだよ……トウヤって言ったっけ? シロナさんのスカンプーモノマネ、見たいだろ?」
トウヤ「う……っ」
マルメ「今だ、ひっかく!」
スカンプー「すかあっぷ!」ズバ!
シロナ「っ!」
トウヤ「こごえるかぜ」
シロナ「ええ」ヒョオオオオオ!
スカンプー「すかあっ!?」ブルブルブル!
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:15:09.24 ID:20OAY9SMO
- マルメ「お、おい、な!?」
ツグミ「懐柔されかけていたのではないのか!」
トウヤ「当たり前です」
シロナ「こんなフェイントにかかるなんて、甘いわね」
マルメ「くっそ……! アシッドボムを食らわせろ!」
スカンプー「すかっぷっ!」ボッ!
トウヤ「ヨガのポーズ、大開脚よけ!」
シロナ「ううっ」ガバッ
マルメ「そ、そんなのありか……」
トウヤ「グロウパンチ!」
シロナ「たっ!」ビシッ!
マルメ「く、くそ、ちくしょ」
トウヤ「もう一発!」
シロナ「たああっ!」バシイッ!
スカンプー「すぺぱ……っ!」バタッ
ツグミ「今度も、圧勝だ!」
マルメ「嘘だあああああああああ!!!」
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:18:03.72 ID:20OAY9SMO
- リーダーの部屋〜〜
カレン「わあ……強いわ強いわ、面白いわ」
カレン「絶対、来てもらわないとね……ヒーコちゃんをこっちに戻して、招待したいくらい」
カレン「でも、まあルールだもんね……」
カレン「シロナ様の穴あきまわしに手を突っ込んで、ぐっちゅぐちゅしたいわ……!」
トウヤのゆく先、今度は三つの分岐。
1〜3で選択安価↓
リーダーの部屋
ヒーコの待機所
地下へ。カレンの怪しいグッズが置いてある……?
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 23:19:08.84 ID:T0+8Vx3E0
- 1
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:22:36.09 ID:20OAY9SMO
- 1の道をさらに進んでいくと、そこにいたのは……
トウヤ「あっ」
ヒーコ「あはは……さっきのカップル……ここまでくるなんてすごい……」ユラア
トウヤ「ちょっと雰囲気が違うな」
シロナ「暗い部屋ならもっと雰囲気が出ていたかもしれないわね」
ツグミ「ヒーコよ、トウヤとシロナさんは、ミルとマルメを倒したぞ。それも、圧倒的にな」
ヒーコ「そう……すごい……ねえ……いけ、ヤミラミ」
ヤミラミ「みらあああ!」シャギャー!
トウヤ「思った通り!」
シロナ「技マシンを選んだ甲斐があったわね」
トウヤ「シロナさん、さっそく、こごえるかぜです!」
シロナ「ええ!」ヒョオオオオオ
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:32:54.23 ID:MFjlneCQO
- ヤミラミ「みらぁあああ……!」
シロナ「もう一発!」ヒョオオオ!
ヤミラミ「み、みりらああっ!」ブルブル
ヒーコ「すごい……あれ、急所に当たった?」
トウヤ「よおっし、ついばむ!」
シロナ「ええ!」シュバッ!
ヤミラミ「っ!」
ヒーコ「おどろかす」
ヤミラミ「みりゃあ!」バッ!
シロナ「っ!」ビクッ
シロナはひるんだ!
トウヤ「ひるんだ顔がかわいい」
シロナ「も、もう///」
シロナの動きがさらに止まった!
ヒーコ「あは……ひっかく……!」
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:36:06.36 ID:MFjlneCQO
- ヤミラミ「みら! みら!」ズバ!ズバ!
シロナ「ぐ、ううっ!」
トウヤ「シロナさんっ!」
ツグミ「油断したか……」
トウヤ「でも敵は近い、懐に潜り込むようにして、ついばむ!」
シロナ「しゅっ!」ビシュッ!
ヒーコ「来たところで、”どろぼう(技マシンで覚えさせた)!”」
ヤミラミ「みらあっ!!」バッ!
互いに道具を奪い合う結果に……?
ヤミラミの持っている物 安価↓ ほどほどならオリOK
シロナのは、モーモーの実だった! ヤミラミが♂か♀かで選択安価↓2
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 23:39:10.28 ID:IY4rbmbhO
- こうこうのしっぽ
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/09(水) 23:40:05.18 ID:J0dYVYB40
- ♀
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/09(水) 23:57:57.75 ID:MFjlneCQO
- シロナ「うっ、こうこうのしっぽ!?」
トウヤ「木の実じゃなければ食べられない……! 逆にあっちは!」
ヤミラミ「やみらっ!?」モグモグ
ヒーコ「あっ」
ヤミラミ「……やみゃりゃああああ!?」ズッドンボムン!!
トウヤ「うわ、ヤミラミの胸が!?」
シロナ「げっ」
ヤミラミ「やみゃみゃあ〜〜〜!」ドッピピュバアアアア!
シロナ「あいうぐあっ!!」
シロナの頭に、ヤミラミのモーモーミルクがどばどば!
降り注ぐ!
トウヤ「あああっ、シロナさんの全身が白い液で!!」
ツグミ「最悪だ」
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:00:17.05 ID:0Goi5adYO
- ヒーコ「や、ヤミラミ、もっと攻撃を……」
ヤミラミ「やみらあ、や、やみらっ」フラフラドッパドッパ!
トウヤ「ポケモンの爆乳化とはすごいマニアックだなあ……ともあれ、今度はあっちが動けない!」
シロナ「っ!」
トウヤ「シロナさん、こごえるかぜ!」
シロナ「はっ!」ヒョオオオオオオ!
ヤミラミ「やみゃああああ!」ギャアアアア!
バタッ
ツグミ「またしても、トウヤ達の勝ちだ! 私よりも、かなり速いタイムでの勝利だ……!」
ヒーコ「ありゃ……おめでとう……」
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:03:33.78 ID:0Goi5adYO
- パッ
トウヤ「あ、普通の室内の明るさになった!」
ツグミ「今日いるトレーナーは3人。3人倒したことで、最高の明るさになったわけか」
トウヤ「じゃあ、シロナさんを回復したらいきましょう……シロナさん?」
シロナ「う、ぐ、ぐ、ぐ」ギュルルルルルル
トウヤ「シロナさん!? おなかが!?」
シロナ「うううう、モーモーミルクを浴びた上に凍える風をつかったからああ……」
トウヤ「やった!!!」
シロナ「何を喜んでるのぉおおお!」
トウヤ「あわわすいません! ここ、トイレとかないですか!?」
ヒーコ「入り口付近以外は、リーダーの部屋の横に……」
トウヤ「そ、そっか! じゃあリーダーの部屋に行きましょう! たぶんそっちの方が近い!」
ツグミ「あたりだ」ボインッ
シロナ「く……屈辱……これまでにない屈辱……!」
ドタドタドタドタ!
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:08:13.73 ID:0Goi5adYO
- リーダーの部屋〜〜
カレン「あらあ……シロナ様、おなかが?」
カレン「ふうん……へえ」
カレン「トイレのドア、ロックしちゃいます〜……なーんて」ウフフッ
カレン「さあて、どんな勝負になるか楽しみ……ね、ニューラちゃん」
ニューラ「にゅらっ!」
次回、リーダー戦!
対戦相手はニューラ レベル14!
今回のニューラ、普通のと違う点がある? >>362(リージョンフォームあり、悪タイプは固定。違う点がなくてもOK)
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:15:09.43 ID:DsSS5t7u0
- 原種と比べ黒く、漆黒とも言える黒さ
タイプはまさかのゴースト、悪
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:22:10.77 ID:0Goi5adYO
- リーダーの部屋へは一直線。その横で、シロナは用を足した。
流す音は異様に大きく長く感じ……屈辱をより煽った。
ともあれ、リーダーの部屋に入ったトウヤ達を、カレンは出迎えた。
カレン「ああぁらぁあ……シロナ様……まさか、こんなところにポケモンとして来てくれるなんて……」
シロナ「ううっ、私のこと、知っているようね……はああ」
トウヤ「あなたがリーダーの、カレン」
そこに、隠し通路を使って、トレーナー3人も現れた。
ミル「その通りよ」
マルメ「アンタじゃ勝てないよ! ツグミみたいに負けるよ!」
ヒーコ「あははは……っ」
ツグミ「うぐうっ」
トウヤ「何を言ってるんだか。聞きましたよ、あなた達も、同様にカレンさんには負けたという話ですよね」
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:23:39.55 ID:0Goi5adYO
- マルメ「ああん? あたしらは良いんだよ! カレン様とは……なあ//」
ミル「ふふっ///」
ヒーコ「あはあ」ウヘラ
カレン「みぃんな、私の可愛いお友達……でもね、トウヤ君」
トウヤ「はい」
カレン「私、シロナ様が欲しいわ。もしも私がここで勝ったら……いいええ、圧勝したら、シロナさんを私にくれるかしらあ……?」
トウヤ「なんだって!?」
シロナ「う」
カレン「うふふふぅ……」
シロナ「目が本気だわ」
トウヤ「……わかりました、良いでしょう」
シロナ「は!?」
カレン「やった!」ヒャアーウ!
トウヤ「その代わり、もし僕が勝ったら、ツグミさんに謝って、弟子のトレーナー達に笑い者にするようなことをしないよう、指導してください」
シロナ「……なるほどね」フフッ
ツグミ「君……」ボイン
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 00:28:36.40 ID:0Goi5adYO
- カレン「O,K」
トウヤ「!」
カレン「私が圧勝したらシロナ様は私のポケモンに……トウヤ君が勝ったら、ツグミちゃんに謝るわ」
トウヤ「そうでなくても謝るのが普通だと思うけど……」ボソッ
カレン「うふふふ……シロナ様……私のもの……私のお嫁さん……」ブツブツ
ミル「は!?」
マルメ「いま、なんて!?」
ツグミ「し、シロナさんと結婚しようと考えている!?」
トウヤ「絶対、勝つ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
今回はここまで! 安価参加感謝。 次回、バトル!
いろいろを安価で。
カレンの思案するまともな戦法 >>366
カレンの思案するエロ戦法 >>367
カレン、シロナの変態姿に対する感想 >>368
ニューラのもちもの >>369
ニューラのオリジナル技(技マシンで覚えてる) >>370
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:41:17.43 ID:1RhNYrWcO
- デバフと攻撃を同時に行える攻撃を繰り出して追い詰める
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:42:12.88 ID:gcotFBfM0
- 攻めて攻めて攻めまくって肉体的にも精神的にもズタボロにする。
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:43:10.17 ID:bHv7lVUJ0
- セクシーで堪らないわぁ
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:43:52.44 ID:+rLzXJQHO
- たつじんのおび
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 00:45:50.89 ID:GsF47MDb0
- ごうもん
あくわざ 変化技
くろいわっかでしばりつけて毎ターンランダムで能力を下げる
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:11:18.36 ID:o29XAMfl0
- ミル「シロナさんと結婚って、私達は!?」
マルメ「いや、圧勝しなくちゃだめだってことだし」
ヒーコ「圧勝……そう、トウヤだって、私達を倒した。少しはやる筈……圧勝にはならない筈……」
カレン「シロナ様……セクシーで堪らないわあ」
シロナ「う、うるさいわねっ!」
トウヤ「上半身はそうですが、下半身は無様エロです!」
カレン「あは、そうかしらあ?」ニヤリ
トウヤ「っ!」
カレン「がんばって〜、ニューラっ!」ポン!
ニューラ「にゅらあああっ!」
トウヤ「黒い!」
シロナ「色違い……いえ、リージョンフォームかしら」
ツグミ「む、知らないのか。ちなみに、タイプはゴースト・悪だぞ」
トウヤ「ゴースト……!? 対策しておいてよかった……とは言え、技の範囲が三つに狭められたのは苦しいかも」
カレン「バークアウトっ!」
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:15:16.15 ID:o29XAMfl0
- ニューラ「にゅらららら!」バオオオオ!
シロナ「うっ!」ズダアッ!
トウヤ「うあっ!? レベルは15……それなのにもうバークアウトを覚えているのか!」
カレン「教えてあげる……このニューラが覚えている技は、バークアウトにこごえるかぜ、でんこうせっかと……ご・う・も・ん」
トウヤ「肛門!? シロナさんの肛門に爪をぶち込むのか!?」
カレン「それ、いいわね」キュンキュン
シロナ「あのねえ!?」
カレン「……君、かわいいし……シロナ様をお嫁さんにした後、可愛がる方法のアドバイザーに迎え入れたいわ……どうかしら?」
トウヤ「お断りです! シロナさんをあなたの……別の人の結婚相手には絶対しません!!」クワッ
カレン「あらそう……こごえるかぜ」
トウヤ「シロナさん、こごえるかぜです!」
シロナ「うく……はっ!」ヒョオオオオ!
ゴオオオッ!!
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:19:29.83 ID:o29XAMfl0
- ツグミ「同じ技の激突か……しかし」
ヒョオオオアアアア!
シロナ「く……うっ!」
ミル「ニューラが勝ったわ!」
マルメ「けはっ! レベル差だな」
ヒーコ「おまけに、バークアウトで特攻が下がっている……ふふふ」
トウヤ「まずい、しかも今ので素早さも下げられたかも……あっ!?」
シロナのこごえるかぜ が押し負けた。
吹き散らされたシロナのこごえるかぜ は、敵に当たらなかった……つまり、外れた。
ラッキースケベのマイナス効果が発動する。
どうなる? 選択安価↓
1 冷たい床を踏んでびっくり! ひっくり返っちゃう
2 寒さのせいで貝殻ビキニが片方割れる
3 おなかギュルギュル
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 14:23:50.09 ID:sNvL8uSw0
- 2
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:29:55.76 ID:o29XAMfl0
- ピキッパキッ!
シロナ「あっ!?」ポロリ
カレン「あらあ! これは……んんっ、素晴らし……楽しいですね〜シロナ様ぁ〜」アンアンアン
トウヤ「くっ、あの人を喜ばすとなんか嫌だ……シロナさん、ヨガのポーズで攻撃力を上げてください!」
シロナ「ちょっ、言ってるそばから……う、く!」クニャクニャ
カレン「かわい……ぷにぷにしたい…………こごえるかぜ」
ニューラ「にゅらあ!」ヒョオオオオ!
トウヤ「シロナさん、体全身を丸めて後ろに!」
シロナ「なによそのみっともない動きはー!」ゴロゴロゴロ!
シロナ、単なる後転とは違い、両腕両脚を絡ませて球状になり、転がって逃げる……が、
素早さダウンのせいで、避けられず! お尻に冷気を浴びる!
シロナ「うくくくくっ!」
ツグミ「さすがカレン……色にふざけているようで、隙が無い……」
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:32:32.91 ID:o29XAMfl0
- トウヤ「シロナさんっ!」
シロナ「く、はあっ、はあっ、はあ」
ツグミ「このままでは、本当に圧倒的敗北もあり得るぞ……」
トウヤ「シロナさんの無様敗北は見たい……けど、あの人に渡す気はないっ! シロナさん、まだまだ行きますよっ!」
シロナ「ああもう……!」
カレン「ああぁ……どんどん恥ずかしくなっていくシロナ様素敵……おトイレの音も良かったわ……!」
シロナ「なっ!? き、聞こえてたのっ!?」ビクッ
カレン「でんこうせっか」
ニューラ「にゅら!」ビシッ!
シロナ「くふっ!!」
トウヤ「今だ、ついばむっ!」
シロナ「はっ!」シュビッ!
ニューラ「!」グフッ
カレン「きた……」
シロナ「なにこの実……」モグモグモグ
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:38:54.70 ID:o29XAMfl0
- トウヤ「どうしたんですか!?」
シロナ「少し回復はしたけれど、今まで食べたことの無い味だわ。木の実を味見したことがあるわけではないけれど、おそらく今までみてきたどんな実とも、違う」
カレン「あは……あはははっ、美味しいですか〜?」
トウヤ「シロナさん、もっと攻撃を! ついばむ!」
シロナ「はっ!」ビシュッ!
カレン「でんこうせっか!」
ニューラ「にゅら!」ドガッ!
シロナ「ぐふっ!」
トウヤ「ぐ……対してダメージを与えられていない……」
ツグミ「ああ、数発食らわせた程度では、まだあちらの圧勝と言える範疇だろう」
シロナ「まだ負けてないんだから演技でもないことを……う!?」
シロナが食べた実の効果が現れる!
いくらかの回復をした後……マイナス効果が訪れる、
ついばむなどの対策の実だったのだ!
どうなるか選択安価↓
1 アツアツの実 体が熱くなって服を着ていられなくなる
2 カチカチの実 体が冷たくなって動けなくなる
3 じゅるじゅるの実 股間から液が出まくる
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 14:43:43.84 ID:SByPE8VK0
- 3
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:48:24.93 ID:o29XAMfl0
- シロナ「う、う、う、ううっ!?」ジュルジュルジュル
トウヤ「わ!?」
マルメ「けはっ! 漏らしやがった! きったねっ!」
ヒーコ「あれは、じゅるじゅるの実の効果……」
ミル「かわいそ〜……」
シロナ「な、なななななっ、そんな、なぜこんな……!」
トウヤ「まわしの間からだらだらと……すごい」
カレン「あは、シロナ様……セクシーすぎる……セクシーすぎりゅううう……! 素晴らしい……!」
シロナ「こ、このぉお……!」
カレン「でんこうせっか」
ニューラ「にゅら!」ビシイッ!
シロナ「あぐうっ!」ズジャアアアアアッ!
吹っ飛ぶシロナ。壁に激突。その間も愛液が垂れ流されたために、床に一直線の線が描かれる……。
トウヤ「すっごい無様な跡が出来てしまった」
シロナ「うう、うううっ」
カレン「あは。これで私達の、圧勝ね……」
ニューラ「にゅら!」
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:50:28.32 ID:o29XAMfl0
- マルメ「くそ、このままじゃやべえよ」
ミル「うう、でも、カレン様が選んでのこと……私達は身を引くしか」
ヒーコ「カレン様が結婚してもハーレムは健在……の筈」
トウヤ「ま、まだやれますよねっ!?」
シロナ「ううう……ええ」
カレン「……どうして? そんなに嫌なの?」
シロナ「当たり前でしょう……わ、私だって……相手が……いるんだから///」
トウヤ「し、シロナさん///」
ツグミ「……むう。これが、姉上の認めた1人と1匹……!」
カレン「……ニューラ」
カレン「ご・う・も・ん(はあと」
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:55:01.09 ID:o29XAMfl0
- マルメ「やるのかっ!」
ミル「ツグミさん以来一度も使わなかったあの技を……!」
ヒーコ「ツグミ戦以外で見たことない……」
ツグミ「なに……!」
ニューラ「にゅううらああ!」ウォオオオン!
トウヤ「たつじんの帯!? いや、違う、黒いロープ……いや、リングだ!」
カレン「んふ、確かにふだんは達人の帯を使うけれども……これはね、ご・う・も・ん(はぁと」
ニューラの手から伸びた黒い光が、リングとなって、シロナの体を締め付けた。
拘束やダメージの力はないが、明らかに、シロナは脱力感を味わい、防御力が下がった。
シロナ「う! う!」グオオオオン
トウヤ「防御を下げる技……?」
カレン「んふっ、でんこうせっかっ!」
ニューラ「にゅら!!」ビシッ!
シロナ「う!」ドグッ!
さらにシロナの特攻が下がった!
シロナ「少しずつ、あらゆる能力を下げていく技なのかしら……!?」ハアハア
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 14:59:18.92 ID:o29XAMfl0
- カレン「うふふふ……シロナ様、ポケモンになったあなたが……さらに、能力をすべて極限にまで下げられた糞雑魚の姿が見たい……!」
シロナ「!」ゾクゾクッ
トウヤ「なんて奴だ!」
シロナの素早さが下がった!
さらにニューラのバークアウト!
特攻と特防が下がった!
バークアウト!
特攻と攻撃が下がった!
こごえるかぜ!
素早さががくっと下がった!
こごえるかぜ!
防御が下がった!
シロナ「はああ……あああああ……っ」
トウヤ「まずい、どうしたらいいんだ……!」
カレン「あは、あはっ!」
トウヤ「せめてもう一つ有効な技を持っていれば……グロウパンチでなくて、スモッグにしておけばよかった……!」
ツグミ「何か方法なないのか……!?」
シロナ「ああああ、ああああ」ジュルジュルジュル
カレン「そうだわ……せっかくシロナ様動けないんだし……ニューラ、まわしも奪ってしまいなさい」
ニューラ「にゅら!」
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:09:57.01 ID:o29XAMfl0
- トウヤ「あ、ああっ!」
シロナ「はあ、はあ……」
ごくもんの効果が切れた! がもちろん能力変化は変わらず。ニューラがじりじりと追い詰め、手を伸ばす。
ニューラ「にゅうう……」ニジリニジリ
トウヤ「で、でもこれは大きな隙かも……シロナさん、今です、オボンの実を食べてくださいっ!」
シロナ「!」
モグモグポリポリ!
ツグミ「回復か! 持っていたのか!」
カレン「あら、焼け石に水……えっ?」
シロナ「たああああっ!」ボインボボイイン!
ニューラ「!?」
トウヤ「嘘でした……本当は、モーモーの実ですっ!」
貝殻ビキニが完全に吹っ飛んで、シロナの爆乳からまた母乳がどっぱどぱ! ニューラ、顔に白い液体を浴びた上に、その勢いでふっ飛ばされる!
シロナ「恥ずかしいけどこのまま完敗じゃ惨めすぎるでしょう……」
トウヤ「その姿も十分惨めです!」
シロナ「あのねえ!」
トウヤ「それより今です、こごえるかぜ!」
シロナ「はっ!」ヒュウウオオオオオオ!
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:15:01.77 ID:o29XAMfl0
- ニューラ「にゅらっ!?」
ヒョオオオオオ!
ニューラ「にゅららららっ!」
全身にかぶされたミルクが凍えるほどに冷やされたことで、氷タイプではない上に夏のような気候のサードタウンで育ったタイイチニューラの体温は急下降!
カレン「あ、あっ!?」
トウヤ「ダッシュしてヘッドスライディングして、ついばむっ!」
シロナ「やあああああっ!」ダッ!
ツグミ「お……う!?」
ドビシュッ!!
ラッキースケベのプラス効果!! 急所に当たった! 眉間だ!!
ニューラ「にゃららららああああああっ!!!」
カレン「あ、あああああーーーーーーっ!!」
しかも、ニューラにかかっていたモーモーミルクが口に入ったことで、シロナ回復っ!
シロナ「はああ……はあああっ!」
トウヤ「ジャンプして、凍えるかぜをもう一発っ!」
シロナ「せやああっ!!」ビュオオオオオオ!!
ニューラ「にゅら、にゅら、にぃ、にらっ」ガチガチガチガチ
トウヤ「もう一発、ついばむっ!」
シロナ「せやあああーーーーーーーっ!!」
どうなる!? 選択安価↓
1 急所に当たった! 脳天だ!
2 ニューラ復活、でんこうせっか!
3 カレン、隠し撮りのトイレ映像をその場に流す!
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 15:31:35.37 ID:fbt7JNpxo
- 1
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:34:05.26 ID:o29XAMfl0
- ズキュウウウウンッ!
ニューラ「にゅらが……にゅらあああああああああああっ!」ドッチャアアアッ
トウヤ「これは……どうだ!?」
シロナ「はあ、はあ、はあ、はあ」ドップドップジュルル
カレン「も、モーモーミルクをこっちも飲めば……回復よっ!」
ニューラ「 」
カレン「ニューラぁあああああああっ!!」
ツグミ「そ、それまでですカレンさん! 勝者は、トウヤとシロナさんです!」
カレン「そんなああああああああああっ! あーーん! なんでなんでえええ!!」
ミル「ふう」
マルメ「おっし」
ヒーコ「助かった」
カレン「くすん」シュン
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:38:28.06 ID:o29XAMfl0
- 〜〜
カレン「……ツグミちゃん、ごめんなさい」ペコ
ツグミ「いえ……いずれ、もう一度勝負をしてください」
カレン「何度でも、挑戦を待っているわ」
ツグミ「いいえ。次は、必ず勝ちます」
カレン「んふっ」
トウヤ「勝負が終われば毒気もぬける、ってところですね」
シロナ「ええ。まあそういうトレーナーもいるけれど……まだ彼女、すこしわからないところがある気がするわ」
トウヤ「確かに……おっと、いじめ行為をやめるようにもしてもらいますよ?」
カレン「ええ、そうね。マルメちゃん、もうツグミちゃんをいじめちゃだめよ?」
マルメ「っす……」
カレン「ミルちゃんも、あの時の動画をネットにあげるのやめてね?」
ミル「う、バレてた」
ヒーコ「い、陰湿……」
カレン「お仕置き!」
カレンのスカートめくり! &股間に指をすすっ!
ミルは一瞬でアヘ顔ヘロヘロになった!
ミル「あへえええええ」ドサッ
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:43:10.08 ID:o29XAMfl0
- 翌日〜〜
トウヤ「ともあれ、これでこのサードタウンですべきことは、おしまいですかね?」
シロナ「そうね」
ツグミ「うむ……そうか。少し残念だな」
トウヤ「また逢いましょう」
ツグミ「う、うむ///」
シロナ「え、何を赤くなっているのよ……」
ツグミ「い、いや、赤くなど///」
トウヤ「え……? あ、リンさんが来た」
リン「トウヤ君にシロナさん、イっちゃうのね」
トウヤ「はい……シロナさんは試合中にイっちゃいましたけど」
リン「まあ///」
シロナ「やめてっ」
リン「最後に、これだけは覚えておいて。ポケモンはね、歩めば歩むほど、強くなる。と言うことを」
トウヤ「……はい」
リン「それじゃあ、ね?」
トウヤ「はい! 行きましょう、シロナさん!」
シロナ「ええ」
タッタッタ……
トウヤ達はサードタウンを去った。
次なる三番道路では何が待ち受けるのか?
リン「ツグミちゃん……いいの?」
ツグミ「えっ?」
リン「んふっ、なんでもない」
ツグミ「姉上……」
ツグミ、どうする? 選択安価↓
1 ここに残る
2 トウヤについてく!
3 トウヤとは別方面に修業旅へ!
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 15:45:45.56 ID:SByPE8VK0
- 2
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 15:59:19.61 ID:o29XAMfl0
- ツグミ「待ってくれ、トウヤ!」タッタッタバインバイン!
リン「んふっ」
ラルトス「らるう」
リオル「りお」
ピチュー「ぴっちゅ」
リン「んふっ、さ、皆、帰りましょ。私のお婿さん候補……誰にしようかなあ?」
「らるううう!」「りおおお!」「ぴっちゅううううう!!」
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 16:06:02.99 ID:o29XAMfl0
- タッタッタ……
バインバインバユユンバユン!
トウヤ「さあて、人目も減ってきたし、次はシロナさんをどんな姿に……ん?」
シロナ「ちょっと、また変な格好にするつもり!? ……あら?」
ツグミ「待ってくれ、トウヤ! 私も一緒に行きたい!」ババイインッ!
トウヤ「ツグミさん、どうして?」
ツグミ「……き、君と一緒に……旅をして、修業をしたいんだ///」
シロナ「む……でも、ストッパーになってくれるかも……いいわ、行きましょう」
トウヤ「えっ!?」
ツグミ「有難い! よろしくお願いいたします!」
シロナ「ええ、よろしくね」
トウヤ「ええ……んー……まあ、いいか……仲間が増えるのは良いことだし、ね」
ツチニン「ついいい!」ワッフルワッフル!
ポッポ「ぽぽおお!」ワクテカワクテカ!
コラッタ「こらぁあ……」ハーア
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 16:11:15.65 ID:o29XAMfl0
- 三番道路に差し掛かると、それまでにあった夏の暑さとは違い、強い湿気を感じた。
まるで四季をさかのぼるかのような梅雨入りの雰囲気に、トウヤは一つのことを思いつく。
トウヤ「シロナさん、胸が汗ばむと嫌ですよね。全裸になってください」
シロナ「あのねえっ!」
トウヤ「汗を拭けるように、タオルを前に垂らしておいていいですから」
シロナ「ふざけないでっ!」
トウヤ「股にタオルを通して、ごしごし拭くってのも……」
シロナ「やめてよもう〜〜〜!」キュッキュッキュ♪
ツグミ「トウヤ、な、なんていうことを……そんな」
流れるようなトウヤのエロ要求に、それを実行するシロナ。
周囲にカレンのようなやばいのがいないとここまで常識的でなくなるのか……
ツグミはついていけず、しどろもどろ。
そんな中で、爆発音と悲鳴が轟いた!!
トウヤ「なんだ!? 行きましょうシロナさん、そのまま走ってください!」タタタッ
シロナ「ちょっ! ちょっと!? お股をガシガシ拭きながら走るとか、バカすぎるじゃないのお!」ガシガシペタペタ
ツグミ「し、しかし一体何が起きたのか……?」
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 16:17:18.03 ID:o29XAMfl0
- 爆発した先……フェンスや積み上げられた岩の向こう側へ回ると、そこには、一体の巨大なポケモンが倒れ、さらにその手前に、一人の少女がいた。
トウコ「あれ? トウヤ君じゃない、お久」
トウヤ「と、トウコ!」
シロナ「あの子は……」
トウコ「きゃあ! シロナさん!? どうしてそんな恰好で!? か、乾布摩擦ですか……? こ、こんなところでやらないほうが……いいですよ?」
シロナ「そ、それは解ってるわよっ! でも、なんだかこの間と感じが違うわね」
トウヤ「それはそうですよ。タイイチ地方に来て初めて出会ったトウコ・カタリナと似ていますが、彼女は僕と同じイッシュ出身のトウコです」
シロナ「あ、ああそうなの……ねえ、トウヤ君の知り合いの目の前でこんなカッコじゃ恥ずかしすぎるんだけども……」
トウヤ「でも一体何があったのさ、トウコ」
トウコ「……え? あ、ああ。今、トレーナーと対戦したところなのよ」
カタリナ「う、嘘よぉおおおお! 私のレジアイスが負けるなんてええええ!」
トウコ「仕方ないでしょ、あなた。初心者のくせにそんな強力なポケモンを使うんだもの。まったく、使いこなせていないのよ。私のポカブに、相性だって悪いんだから」
カタリナ「嘘よ、嘘よ……また、ハイジーンさんに頼んで……別の伝説ポケモンを……」ワナワナ
トウヤ「あれ、噂をすればトウコ・カタリナか!」
シロナ「この間とずいぶん恰好が違うわね」
トウコ登場! カタリナ再登場!
カタリナは、かなりイメチェンした模様。どんな服装や髪型か 安価↓
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 16:49:57.47 ID:pRt4bQCpO
- レジスチルとお揃いのメタリックな格好
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 17:01:42.91 ID:zQ93QJcB0
- そういやこの地方には悪の組織はないのかな?
幹部考えたから安価したかった。
ツグミは別にイベントキャラでもなかったのに……おっぱいは正義なのか。
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 17:24:43.90 ID:o29XAMfl0
- トウヤ「なんか……サイケデリックだね」
カタリナ「ふん、時代遅れのファッションをしているあなた達にはわからないわ」
トウコ「え〜〜〜……」
カタリナ「それに、そこのハダカザルともね」
シロナ「うっ、そういえば、初めに私をそう呼んだのはあなただったわね……あなたのせいで……」
トウコ「は、ハダカザル!? そういえばシロナさん、ポケモンになっているっぽい……そっか、今は新種のポケモン・ハダカザルになってしまったんですね」
シロナ「頭の回転がいいのはいいけれど、変な方向に向かわないでくれる!?」キヤー!
ツグミ「……」
カタリナ「とにかく、私は今からサードタウンのリーダーを倒しに行くんだから! 今、アンタ達まぐれ軍団なんかとやってられないの! さようなら!」タッタター
トウヤ「あ、行っちゃった」
シロナ「あれから特に強くなっていないようね……下手をすれば、二桁も戦いをこなさないまま登録ポケモンを取り換え続けているような」
ツグミ「そうなのですか……それにしても……」
シロナ「え?」
ツグミ「シロナさん、全裸蟹股でもそれほど違和感がないのですね」
シロナ「ぎぃいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 19:34:38.01 ID:o29XAMfl0
- それから、トウコと別れたトウヤは、
ビッパやアメタマなど、湿地帯のポケモンをいくらかゲットするとともに、
トレーナー戦もしてシロナ(全裸タオル姿)のレベルを13にまで上げた。
その戦う姿は”変態股拭き女”と称されてしまうのだった……。
と、次のフォースタウンに着くだろうという頃に、2人のトレーナーに試合を申し込まれるのであった。
スクールガールのエミ「きゃーーーー! 変態お姉さん〜〜〜〜!」
シロナ「うっ」ズキ
スクールボーイのケン「う、うあ……すっぽんぽこぽん金髪女だ……」
シロナ「変な呼び方のバリエーションを増やすのやめてっ!」
トウヤ「すっぽんぽこぽん……これははらだいこを覚えさせたい」
シロナ「やめてっ! 裸の芸は絶対嫌っ!」
ツグミ「き、君達、このお姉さんはポケモンだ。どんな格好をしていても、罪にはならないんだ」
シロナ「そのフォローも何かいや……やらないよりいいけど……」
ケン「へ、へえ、だから、手で隠さなくてもいいんだ……」ボー
エミ「あっ、け、ケンをゆーわくしないでっ! 変態! ポケモンなら、ポケモンバトルでぶっとばしてやるんだからー!」
シロナ「えっ!?」
ケン「あ、僕もやるよ〜〜」ボー
ツグミ「2人同時に……ダブルバトルをしてみないか、トウヤ////」
トウヤ「えっ、わ、わかりました!」
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2022/03/10(木) 19:38:45.88 ID:o29XAMfl0
- エミ「いっけー、トサキント(レベル9)〜!」
ケン「いけ、アーボ(レベル10)! あのお姉さんに……」
トサキント「とさあ!」
アーボ「あぼあ!」
トウヤ「じゃあ、シロナさんお願いします!」
シロナ「わかってるわよ……なんか、あの2人の目がそれぞれの意味でギラギラしてるのが恐い……」
ツグミ「では私も、ポケモンを出すぞ!」
トウヤ「ピジョンですか?」
ツグミ「あれは、森を守るためのポケモン。バトル用に登録したポケモンは……>>399だっ!!」
ダブルバトル!
ケンはシロナにいやらしーーい想いを抱いている! アーボを使ってのエロ戦法 >>400
エミはシロナに嫉妬しまくり! 恥をかかせるつもりだ! トサキントをどう使う? >>401
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/10(木) 19:50:15.11 ID:GsF47MDb0
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