【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【7頁目】

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802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:45:51.54 ID:BdRX04X80
青年の腰が動き、さらに深く深く交わる。

もはや日常の一部となったキス、それをしながらの情交。



「んっ……!んぅ!!」



唇が重なり、舌が絡み、青年の動きが激しくなる。

天乃の内壁を擦り、快楽が波のように襲う。



青年が天乃の耳元で囁く。



「天乃……愛してる。君の中、すごく温かくて、締め付けてくる……これが僕たちの繋がりだよ」



声に込められた愛情が、溢れんばかりに震える。

青年の心は満たされていた――天乃の身体は儚げで、でも内側は熱く濡れていて、青年を迎え入れるように脈打っている。



彼女の桃色の髪がシーツに広がり、?が紅潮し、唇がわずかに開いて喘ぐ姿は、青年にとって究極の魅力を振り撒いていた。



まるで花びらのように繊細で、しかし青年の動きに合わせて微かに震えるその体は、征服欲を刺激する。

罪悪感が胸を刺すが、天乃の甘い声に、すべてが溶けていく。



「天乃、君を幸せにしたい……ずっと」



青年の言葉は本心だった。

偽りの始まりだったはずの愛が、今や本物の情熱に変わっていた。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:47:37.30 ID:BdRX04X80
その言葉に天乃の身体は反応し、湿り気を増す。



心の奥で拒絶が叫ぶのに、身体は青年を受け入れる。

青年の動きが速くなり、天乃の声が漏れる。



「あっ、んっ……」



抽送が深くなり、重なり合う唇の隙間に唾液が混じり、青年のものが奥を突く。

深く深く交わりながら行なわれるキス。

唇を離さず、二人が一つになる。

汗が混じり、快楽に堪えきれず声が漏れ部屋に甘い音が響いた。



「くっ……!」



とうとう、青年が頂点に達し、天乃の中に熱いものを注ぐ。

天乃の心は悲鳴を上げながらも、快楽に飲まれる。



恋人同士として、深く深く交わった夜。

呆然とする天乃を、青年は優しく抱きしめ、愛を囁き続ける。



「愛してる天乃、ずっと一緒にいよう」



そんな言葉を天乃は、軋む心で受け入れる。



「私も……愛してる。そばにいて……決して、離れないで……」
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:49:39.07 ID:BdRX04X80
それから、時は経ち−−−天乃のお腹は、子を宿し、大きく膨らんでいた。

病院のベッドで、天乃は日々が過ぎていく。

青年の顔はつねに喜びに満ちていて、毎日訪れては、天乃のお腹を宝物のように撫でる。



「僕たちの子だよ、天乃。君のお腹が大きくなっていく姿、とても素敵だ。毎日見ていても飽きない」



青年のセリフは優しく、心から出たものだった。

瞳に輝く幸せが、天乃の心をさらに揺らす。



だが、天乃の心には違和感が募る。

このままでいいのだろうか?

青年が恋人であることへの疑問が、子を宿した今でさえ消えずに胸を締めつける。



キスをするたび、愛撫を受けるたび、心の奥底で何かがざわつく。

ぼんやりとした違和感が浮かぶのに、思い出せない。



葛藤の日々。

青年の優しさに感謝しつつ、偽りのような感覚が拭えない。

夜ごと、涙をこらえ、独りで天井を見つめていた。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:51:31.15 ID:BdRX04X80
その日、青年がいつものように天乃の唇を求め、顔を近づけて唇が触れそうになった瞬間――突然、記憶が閃く。



樹の笑顔、樹とのキス、樹との約束。

すべてを思い出した。

天乃の瞳が見開かれる。



(樹……?)



心の悲鳴が漏れ、すべてを思い出した天乃は、絶望に包まれた。



青年との関係は偽りだった。

本当の恋人は樹。



失った2年間の記憶が、洪水のように戻る。

勇者としての日々、樹との愛、すべて。



でも、お腹の子供を想う。

もう手遅れだ。

結婚し、子供を宿した今、すべてが取り返せない。

壊れた心が、絶望の淵に立つ。

涙が溢れ、嗚咽が漏れる。



「天乃、どうしたの?」



そんな天乃の様子を不審に思った青年が尋ねるが、天乃はその軋む心の隙間を少しでも埋めようと、天乃は激しく青年の唇を求める。



「んっ……れちゅ……ぷぁ……」



自ら唇を押しつけ、舌を絡める。

ねっとりとした深いキス。

唾液が溢れ、青年の舌を貪るように吸う。

唇が激しく擦れ合い、舌が深く入り込み、互いの息を奪い合う。

青年の唾液が天乃の喉を滑り落ち、甘い熱が広がる。
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:52:44.83 ID:ep1tzV3a0
「天乃……そんなに激しくしたら、身体に障るかも……」



青年は驚きながらも応じ、戸惑いながら気遣う。



声に混じる戸惑いと喜びが、天乃の絶望をさらに煽る。

天乃の心は壊れていた。

絶望を快楽で埋めるための、激しい渇望を抑えられない。



「いいの……大丈夫だから、あなたがもっと欲しいの……」



天乃の声は震え、青年の身体を求める。

青年は戸惑いつつも、それに応じた。



お腹の大きな天乃を優しく抱き、服を脱がせ、一つになる。

青年の愛に満ちた恋人同士の交わり。

重なり合った唇を離さず、舌を絡めながら、青年のものが天乃の中に入っていく。



深く深く、青年の分身が沈み込んでいくと、その腰が動き、天乃の内壁を擦る。

お腹の子供を意識しつつ、快楽に身を委ねる。





「んっ、あっ……もっと深く」



天乃の声が甘く漏れ、心の壊れた部分が、快楽で埋まり始めた。
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 18:56:40.49 ID:paCSU7RV0
青年の抽送の動きが激しくなり、キスが深くなる。

唾液が滴り、汗が混じりヌルヌルと身体を絡め合わせて求め合う二人。



青年のものが奥を突き、天乃の身体が震える。

絶頂が近づき、天乃の心は青年の伴侶として、快楽に飲まれていく。



もう、戻れない。

壊れた心は、偽りの愛に溶け、ただの快楽の渦に沈む。



(もう……すべてがどうでもいい……)



濃厚な交わりの中、天乃はすべてを諦め、青年のものとなる。

その最後の涙を流しながら、天乃は快楽の声を上げた。
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/24(土) 19:00:44.48 ID:paCSU7RV0
終わり

勝手だけど>>1帰ってこないしこの三次創作のファン小説供養したかった
スレ汚してすまん、さいなら
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