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【安価】サキュバス「気ままに旅しながら性欲を貪ろう」

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266 :1 [saga]:2023/12/17(日) 00:40:20.72 ID:5pF+FQXW0
 フィアム「...や、やっぱ聞かなかった事にして//」

 ミイナ「いやいや、気になっちゃうからボクらも。ね?誰にも話さないから言ってよ」

 ミネス「そーそー。女神様のうちに誤魔化しは効かないっしょ」
 
 ミレト「フィアム君...どうか教えていただけませんか?」


 皆してちょっと大人げなく問い詰めてるようになってるけど...この際、ハッキリとフィアム君から聞き出さないとね。
 フィアム君は俯いたまま答えるべきかすごく悩んだけど...意を決したみたいで顔を上げた。


 フィアム「そ、そうだけど...カロマが一緒に居ないとダメって思ったら...」

 フィアム「何か気まずくなるし、情けないって思って...」

 
 そういう事ね。きっとカロマの腰巾着に思われるのが嫌でさっきは言えなかったんだろうなぁ。
 んー...フィアム君はフィアム君でハーレムを築こうって自信を持たせてあげればいいんだけど...
 童貞は好きな人とって決めてるっぽいからなぁ...
 

 1.ミイナ「フィアム君。誰か好きな人っているの?」
 2.ミイナ「まぁ、人生先は長いんだし...じっくり考えてみなよ」
 3.ミイナ「そこまで悩むならきっぱりと諦めた方がいいと思うな」
 4.ミイナ「自由安価」

 >>268
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 00:45:03.91 ID:syIlPhmio
1
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 00:45:20.88 ID:DEGXpqvqO
2
269 :1 [saga]:2023/12/17(日) 01:06:00.21 ID:5pF+FQXW0
 ミイナ「まぁ、人生先は長いんだし...じっくり考えてみなよ」

 ミイナ「本気でハーレムを築くなら、まずは童貞を卒業しないとね」

 メネス「え?マ?童貞でハーレムを築く気だったの?それだったらさぁ...」

 メネス「童貞卒業の一番いい手があんだけど?」ニヤニヤ

 フィアム「え?」

 ミイナ「あー、フィアムは初体験んを好きな人とじゃないといけないって決めるんだよね?」

 ミイナ「だから、メネス。残念だけどショタエッチは当分先になるよ」

 メネス「ちぇーっ。そっか...じゃあ、早く良い人が見つかると良さげだね」ナデナデ

 フィアム「あ、う、うん...」

 
 ハーレムを築きたいって思ってるフィアムとの話はそれくらいにして、ボクらはカテリヤさんの元へ向かった。
 執務室に居てフィアム君と同じ話の流れを伝えると...意外にもあっさりと承諾してくれた。
 女神様のメネスの事も信用はしてくれて、2人の赤ちゃんのお世話を手伝ってあげたりとかカロマのハーレムを築くっていう話も。

  
 カテリヤ「資金の心配もしなくていいから、ここでゆっくりしていきなさい」

 ミレト「ありがとうございます、カテリヤさん」

 メネス「あざまーす♪」
 
 
 本当に信じてもらえてるのか心配だけど...まぁ、何かあればボクらが何とかしてあげないとね。
 その後、アティ達にもメネスが女神様だって事、ミレトさんの赤ちゃんとメネスの赤ちゃんの事、カロマのハーレムの事も教えた。
 ...3人もあっさり受け入れてくれた。それにはフィアム君も困惑しちゃってたよ。
 まぁ、それからボクらは夕食を食べて、お風呂で体を流して、就寝する事にした。
 明るい内はあれだけ濃密だったのに...夜はあっさりと終わったなぁ...
270 :1 [saga]:2023/12/17(日) 01:12:39.86 ID:5pF+FQXW0
 ミイナ「っんん〜〜〜!っはぁー、爽やかな朝だよ〜」
 
 ミイナ「今日も晴天で良い一日になりそうかもね♪」
 
 ミイナ「よーし。着替えて歯磨きして朝ご飯食べないと」 
 

 ボクは魔力でピッチリした体のラインが丸見えになってる服を形成。
 部屋を出ると洗面所で歯磨きをしてピカピカに磨き終えたら、食堂へ向かった。


 1.仕事へ(ミイナソロ)
 2.仕事へ(カロマ・他のギルドメンバー)
 3.フィアム君がこそこそしてたから尾行
 4.赤ちゃんのお世話を手伝う
 5.自由安価

 >>272
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 01:46:17.07 ID:UXvrBZguO
3
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 01:47:08.59 ID:Z7b4IU/k0
2
カロマ
273 :1 [saga]:2023/12/17(日) 10:59:47.33 ID:5pF+FQXW0
 ミイナ「カロマ、今日はギルドオーダーの拠点に行ってみようよ」

 ミイナ「ポストに依頼は入ってなかったから掲示板を確認して、良いのがあったら受注しよ?」

 カロマ「うん、わかった。カテリヤさんにそう伝えてくるから、外で待っててくれるかい?」

 ミイナ「はーい」ニコリ

 
 ボクはカロマに言われた通り外で待って、暫くすると扉を開けてカロマが出てきた。
 馬車は使わず歩いて行ける距離だから、ボクらは並んでギルドオーダーの拠点へ向かい始める。
 もちろん恋人繋ぎでね♪だって正妻なんだもん。腕に抱き着く以外なら、これくらいして当然。
 カロマも恥ずかしがってたけど、すぐに握り返してくれたよ。嬉しいなぁ♪
    
 ギルドオーダーの拠点は黒い外壁の要塞みたいな建物で、内装も木造じゃなくて石造りになってる。
 広いロビーのカウンターには幾人もの受付嬢さんがギルドに所属してる人や街の住人や商人と話し合ってた。
 その奥に掲示板が設置されてて依頼書が何枚も貼られているみたい。 


 ミイナ「まずはボクらのギルドを担任してる受付嬢さんに挨拶しよっか」

 カロマ「そうだね。カテリヤさんが教えてくれた番号だと...あっちだよ」

 
 番号の札が掲げられてるカウンターに着くと...

 
 1.受付嬢「こんにちは。どのようなご用件でしょうか?」
 2.受付嬢「こんにちは〜。どんなご用件ですか〜?」
 3.受付嬢「...何か用件ですか?」
 4.受付嬢「こんにちは!何かご用件がありますか?」
 
 + 

 5.人間(少女・美女)
 6.亜人(エルフ・アマゾネス)[少女・美女]
 7.獣人(虎人・牛人・犬人)[少女・美女]
 8.魔物(サキュバス・蜘蛛人・ケンタウロス・人型スライム・龍人)[少女・美女]

 >>275
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:13:32.21 ID:SBhGtWTyO
1、1美女
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:14:36.07 ID:ft5KD8/6O
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:15:15.30 ID:ft5KD8/6O
1、5美女でお願いします
277 :1 [saga]:2023/12/17(日) 11:43:03.62 ID:5pF+FQXW0
 受付嬢「こんにちは。どのようなご用件でしょうか?」

 
 カウンター座っていたのは普通のカロマと同じ人間の美人さんだった。
 黒い髪の毛先を均等に切り揃えたボブカット、顎のラインがシュッとした端正な顔立ちで銀の眼鏡をかけてる。
 紺色のワンピース式の制服はスカートの丈が短いからガーターベルトで留めてるニーハイソックスに包まれてる綺麗な足が見えてる。
 
 
 カロマ「は、初めまして。一昨日からカテリヤさんのギルドに所属する事になったカロマです」

 ミイナ「ボクはミイナだよ。よろしくね」

 受付嬢「そうだったのですか。はい、こちらこそよろしくお願いします」ペコリ

 ノイト「私は担任の受付をしているノイトと言います」ニコリ

 
 ノイトさんはにっこりと微笑みを返しながら名乗ってくれた。
 その素敵な笑顔にボクはちょっと見惚れちゃったよ。だってこんな美人さんなんだし仕方ないよね?
 カロマだって...あー、カロマは元々こういう反応するから見惚れてるのとは違うか。


 ミイナ「ノイトさんだね。今日は掲示板を見て依頼を確認しに来たんだよ」
 
 ミイナ「目ぼしい依頼があったらクエストの受注させてもらうね」

 ノイト「はい、かしこまりました。では、あちらの方に掲示板がありますので...」

 
 ノイトさんが手を指した方へボクらは向かう。丁寧で優しい人だなぁ。
 掲示板の前に来ると2人で別々に依頼を確認する事にした。

 
 1.武具の素材集めの依頼(サブイベ)
 2.風俗店の手伝いの依頼(シャイアイベ)
 3.モンスター討伐の依頼(サブイベ)
 4.特に良いのがなかったからノイトと談笑しよう
 5.自由安価

 >>279
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:47:38.55 ID:rwBwdCrbO
4
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:47:42.70 ID:wVFckAgkO
2
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 11:48:17.64 ID:PR1TOjV00
4
281 :1 [saga]:2023/12/17(日) 12:09:00.79 ID:5pF+FQXW0
 ミイナ「ん?…これって...」

 カロマ「何か見つけたのかい?」

 ミイナ「...カロマ、シャイアから貰って名刺見せて?」 

 カロマ「え?あ、あぁ...はい。これだよね?」

 
 ...やっぱりそうだ。名刺に書かれてる店名が依頼に書かれてるのと同じだ。
 じゃあ、シャイアに会えるんだよね...
 とりあえず、内容を見てみよう。えっと...手伝いをしてほしいって感じだね。
 お店の掃除(精液と愛液の処理など)、接客(指名者案内、待合中のフェラ、受注者次第で本番など)、アフターケア(従業員とお話など)といった内容。
 うーん...これってカロマも行って大丈夫なのかな?女性限定とは書かれてないけど

 
 ミイナ「カロマ。これ、シャイアは働いてるお店の依頼なんだけど」

 カロマ「あ、そ、そうなんだ...ど、どんな内容なのかな?」

 ミイナ「こんな感じ...カロマが出来るのって限られてるんだよね。どうする?」

 カロマ「...」
 
 
 1.カロマ「い、行ってみるだけ...」
 2.カロマ「ご、ごめん。流石に無理だから...僕は別のを探すよ」
 3.カロマ「上。ノイトさんと話してるよ...」

 >>283
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 12:11:35.23 ID:LlacvD1vO
3
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 12:15:01.31 ID:/D8fFbALO
3
284 :1 [saga]:2023/12/17(日) 13:28:37.13 ID:5pF+FQXW0
 カロマ「ご、ごめん。流石に無理だから...ノイトさんと話してるよ...」
 
 
 まぁ、そうだよね。この手伝いの内容は男の人には厳しいから...
 今回はボクだけで行ってみよう。
 

 ミイナ「わかった。じゃあ、ボクだけで依頼を受けるね」

 カロマ「うん...面目なくてごめんよ」

 ミイナ「全然気にしなくていいから。他の誰かでもこういうのは避けてるだろうしね」  

 
 それからはノイトさんにクエストを受注してもらって...待ち合わせ場所はここにする事にした。
 カロマとノイトさんに見送られてボクは昨日行ったラブホテルのある路地裏へと入って行く。
 記憶を頼りに進んで行きながら見覚えのある場所に着いて、ラブホテルを見つける。
 その向かい側の、シャイアが出入りしてた建物のドアをコンコンって叩く。少し間を空けて誰かが開けてくれた。

 
 シャイア「え?あ、ミイナ?どうしたの?」
 
 ミイナ「やっほー、シャイア。実はさ...この依頼を見つけたから手伝いにきたよ」

 シャイア「あっ!そうなんだ。そういう事なら中へどうぞ」

 シャイア「店長に話を通して、何をしてもらうのか教えてもらわないと」

 
 そう言ってシャイアはお店の奥へ招き入れてくれたから、ボクは軽くお礼を言って中へ入る。
 一面黒い壁にピンク色のハートの壁紙が貼られてて、天井のシャンデリアで照らされてる廊下を進んで行くとシャイアが足を止めて店長室と札が貼られた扉の前に立ち止まる。
 コンコンってノックすると、中からどうぞって返事が聞こえたのでボクはドアを開けるシャイアの後に続いた。
 
  
 シャイア「店長、ギルドオーダーに出した依頼を受注してくれた子が来ました」

 シャイア「以前に話した事のあるミイナですよ」



 1.人間(美女・ロリババア)
 2.アマゾネス(美女・ロリババア)

 >>286
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 13:30:58.19 ID:7YUm0sKvO
2 美女
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 13:35:23.33 ID:bhyoisaTO
1 美女
287 :1 [saga]:2023/12/17(日) 14:08:06.20 ID:5pF+FQXW0
 店長「ふーん?アンタがそうなの。まぁ、よく来てくれたわね」

 レガナ「支配人って呼ぶ方がしっくりくるんだけど...店長のレガナよ」

 ミイナ「初めまして、レガナさん。お手伝いの内容だけど...」

 ミイナ「これって全部をやってもらいたいのかな?」

 レガナ「んー、出来ればって言いたいところね...でも、1人では大変だろうし」
 
 レガナ「1つだけでもいいわ。全部って言うならアンタのご希望通りやってもらうけど」

  
 確かに1人では大変だと思うけど...んー、どうしようかな...
 分身を作り出して全部やろうと思えば簡単だけど、サキュバスって事は教えてもらってないみたいだよね。
 もし魔物に対して良い印象を持ってない人だったらマズイけど...

 
 1.ミイナ「ボクはサキュバスだから全部こなしてみせるよ」
 2.ミイナ「じゃあ、(掃除・接客・アフターケア)だけやらせて」
 3.ミイナ「ちなみにだけど報酬は何か聞かせてもらってもいい?」
 4.ミイナ「自由安価」

 >>289
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 14:13:10.90 ID:cDE3i+7FO
2+こう見えても人妻だからね!
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 14:14:30.26 ID:u2EPmu87O
>>288
290 :1 [saga]:2023/12/17(日) 14:19:49.60 ID:5pF+FQXW0
掃除・接客(フェラのみ・事務的本番)・アフターケア
>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 14:40:32.92 ID:+nY+0HfgO
アフターケア
292 :1 [saga]:2023/12/17(日) 15:02:34.71 ID:5pF+FQXW0
 ミイナ「じゃあ、アフターケアだけやらせて。フェラとか本番もしたいけど...」

 ミイナ「このお店で一番の重要な役割をしている人達のストレスを解消してあげたいから」

 レガナ「嬉しい事言ってくれるじゃないの。そこまで言うなら経験人数ってかなりじゃない?」

 ミイナ「まぁ、100人は余裕で相手してるよ。大半は男の人だけど」

 レガナ「あぁ...もう半分はそっちって事ね。両刀なんて結婚大変になると思うんだけど...」

 ミイナ「んふふ♪こう見えても人妻だからね?」

 シャイア「え!?あ、そ、そうだったんだ...」

 レガナ「えー、いいなー。あたしなんてもうすぐ三十路だってのに良い男見つからないし...」

 レガナ「...まぁ、それならアフターケアをお願いするわね。シャイア、案内してあげて」

 シャイア「あ、は、はい。わかりました」コクリ

 
 レガナさんの指示でシャイアはボクはどこかへ案内される。...それにしても意外だなぁ。
 あんなに美人なら1人くらい結婚してたって思えるのに...
 金色の前髪を73分けにして後ろ髪は結って、青い瞳を半目で隠して唇には淡いピンクのリップを塗ってて、おっぱいもかなり大きくてお色気ムンムンって感じだったもんね。
 

 シャイア「...えっと、ミイナ?私と出会う前から結婚してたの?」

 ミイナ「ううん?昨日、カロマと契りを結んだんだよ」

 シャイア「あ...やっぱり、そうだったんだ...」

 
 この負のオーラからして...本当にシャイアもカロマに好意を抱いてたんだね。
 それならハーレムの事を伝えてあげないと。
 
 
 ミイナ「シャイア。実はその契りを結んだのはボク以外にも居るんだよ?」

 シャイア「え...?そ、それって...」

 ミイナ「カロマはハーレムを築く事にしたから、他にシスターさんと...」

 ミイナ「昨日会った女神様とも契りを結んでね。...シャイア」

 ミイナ「君もどうかな?カロマの事...好きなんだよね?」

 
 1.シャイア「ど、どうしてわかったの...!?//」
 2.シャイア「...ううん。私はいいよ...」
 3.シャイア「自由安価」

 >>294
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 15:03:45.77 ID:wacM2OFtO
1
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 15:24:04.98 ID:GbjZ3Br5O
1
295 :1 [saga]:2023/12/17(日) 21:06:02.75 ID:5pF+FQXW0
 シャイア「ど、どうしてわかったの...!?//」

 ミイナ「メネがそうだって教えてくれたからね♪」

 ミイナ「実際のところはどうなのかな?カロマの事は...どれくらい好きなの?」

 シャイア「...あ、あの時のエッチが忘れられないくらい気持ちよくしてもらって...//」

 シャイア「思い出すだけで仕事中でも、お腹の奥がキュンってするの//」


 お腹に手を添えながら語るシャイア。その顔は少し赤く染まってて恋する乙女って感じだね。


 ミイナ「そっか。それなら、こう答えは出てるよね」

 シャイア「え...?」

 ミイナ「だって、それだけ虜にされたんだもん。好きになった男には抱かれたいって思うでしょ?」

 シャイア「そ、それはそうかもしれないけど...//」

 シャイア「私は、今の仕事にも満足はしてるから...//ハーレムに入れないよ//」
 
 ミイナ「ううん。お仕事は続けていいよ?大人気になってるのに辞めるなんて勿体ないし」

 ミイナ「ボクだってカロマ以外の人とエッチはしたいからね。サキュバスの本能には逆らえないよ」

 ミイナ「だから、シャイアもどう?ハーレムに入ってみない?」

 
 1.シャイア「...い、いいの?//」
 2.シャイア「も、もう少しだけ時間がもらえない?//」
 3.シャイア「...え、遠慮しとく//」
 4.シャイア「自由安価」
 
 >>297
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 21:31:18.86 ID:+1L6/bBI0
2
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 21:31:33.60 ID:Sm9xzR2lO
2
298 :1 [saga]:2023/12/17(日) 22:28:07.30 ID:5pF+FQXW0
 シャイア「も、もう少しだけ時間がもらえない?//」

 シャイア「ちょっとまだ混乱してるから...きちんと頭の中を整理して返事をするから//」

 ミイナ「わかった。じゃあ、まずはカロマと話をしてみてね」

 シャイア「うん...//」


 悩んでるのは嘘えはないと思うけども、本心ではハーレムに入りたがってるはず。
 それなら後は時間を少しあげるしかないよね。
 そうして話は終わって...ボクが案内されたのは少し狭い部屋だった。
 丸いテーブルと椅子が2つ。照明はランプがぶら下がってるだけで若干暗いかな。
 ここで娼婦の人や従業員と話せばいいんだね。

 
 シャイア「これが予定表だよ。上から順番に呼んで来るから待ってて?」

 ミイナ「はーい」

 
 待つ事10分。最初の人が部屋に入ってきた。
 娼婦歴5年のそこそこベテランの人みたい。容姿も愛想も申し分ないから人気もあってお給料も高いみたいだね。


 ミイナ「こんにちは、ボクはミイナだよ。何か悩みとか不満があるのかな?」

 
 1.娼婦「自由安価」
 2.人型スライム娼婦「自由安価」
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 4.ラミア娼婦「自由安価」
 5.妖精娼婦「自由安価」

 >>300
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 22:36:24.07 ID:+1L6/bBI0
4、セックスをすると異性を栄養補給に物理的に食べようとするから、めっちゃ困ってる
エッチなことは好きだけど、セックスをすると腹が減って行為が終わったあとに客がご馳走に見える、どうしよう?
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 22:37:59.34 ID:S/p6DGRKO
>>299
301 :1 [saga]:2023/12/17(日) 23:25:00.61 ID:5pF+FQXW0
 ラミア娼婦「うん。悩んでる事があって...セックスをしてるとね」

 ラミア娼婦「ついつい異性を栄養補給に物理的に食べようとするから、めっちゃ困ってるの」

 
 そう話してる娼婦さんの名前はアイマルさん。上半身が女性で下半身は蛇となってる魔物の種族、ラミアだ。
 さっき言った通り健康的な肌をした美人さんで、長い艶やかにテカってる金髪に少しツリ目な瞳孔が縦長の蛇目の金眼。
 銀の首飾りの下に実ったおっきなおっぱいはテーブルに乗るくらいで細い紐で支えられた際どい布で乳首を隠してるだけ。
 くびれのある腰から下の下半身の蛇の部分は赤茶色の鱗がツルツルしてて肌触りが良さそうだね。
 
 
 アイマル「エッチな事は大好きなんだけど...セックスをするとお腹が減って終わった後にも」

 アイマル「お客がご馳走に見えちゃって...どうしたらいいかな?」
 

 あー...特性上のお悩みだね。ラミアは蛇の特性を持ってるから性欲的にも食欲的にも肉食女子になっちゃうから。
 こんなにも綺麗な顔をしてるけど、魔物だから顎を外して牛や他の魔物を丸吞みにしてしまうらしい。
 それでよく5年もここで働けてたね...食欲を性欲が抑え込めてたからだと思うけども。
 

 ミイナ「うーん、確かに種族の特性だから難しい悩みだね」
 
 ミイナ「だけど、5年間働いてて食べなかったのはすごく偉い事だよ」ニコリ

 アイマル「ありがとう。そう言ってもらえると少し気が楽になったかな」

 アイマル「でも...やっぱりどうにかしないと、いつかやらかしたら怖いし...」

 ミイナ「んー...先にお腹いっぱいにしてからお仕事を始めるのはどう?」

 アイマル「それが、試してみたらセックスしてる途中で寝ちゃった事があるの」

 アイマル「多分だけど胃の中でご飯を消化するから本能で動いちゃダメってなるのかも...」

 
 聞けば聞く程、難儀な特性を持ってるんだね、ラミアって...
 んー...どうすればいいのかな...?
 

 1.ミイナ「セックス中は胃を縮ませてみる?」
 2.ミイナ「お水をがぶ飲みして満腹にしてみるのは?」
 3.ミイナ「自由安価」

 >>303
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 23:34:43.52 ID:+1L6/bBI0
1
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/17(日) 23:39:18.69 ID:JMcL0+V9O
3 異性を食べようとするのは飢餓状態になってる証拠
それと食べてからは胃が膨れるから、胃が膨れていなくて飢餓状態になっていなければいい

となれば簡単
栄養剤を点滴で打っておけばいい(ファンタジー世界にも栄養剤があるとしてお願いします)
304 :1 [saga]:2023/12/18(月) 00:14:26.83 ID:lSf9jmuP0
 ミイナ「異性を食べようとするのは飢餓状態になってる証拠だよ」

 ミイナ「よくよく思い出してみれば、ラミアって人を食べようとはしないでしょ?」
 
 ミイナ「性欲的には、ぱっくり食べるけど...もし食べるとしたら本当にお腹が空いてるって事だから」
 
 ミイナ「毎日ちゃんと食事は摂れてるの?」

 アイマル「あー...お仕事が忙しくて、食べたり食べられなかったりしてるかも...」

 ミイナ「それが原因の1つだね。レガナさんとシフトの相談をしてみなよ」

 ミイナ「それと食べてからセックスをしちゃうと胃が膨れて眠くなっちゃうなら...」

 ミイナ「胃が膨れていなくても飢餓状態になっていなければいいって事だね」
 
 アイマル「それが出来てたら苦労しないんだけど...」

 ミイナ「となれば簡単。栄養剤を摂取しておけばいいんだよ」

 アイマル「栄養剤?...ここのお店、危ないお薬でエッチするのは禁止されてるんだけど」

 ミイナ「そんなんじゃないよ。もしそうだったら店長さんを止めてるところだし...」

 ミイナ「えっと、体に必要なものを取り込んでおけばお腹も減らなくなるから」

 ミイナ「セックスをしても大丈夫なようになるはず!」

 アイマル「んー...じゃあ、それで試してみようかな。その栄養剤ってどこで売られてるの?」
 

 1.ミイナ「ボクの栄養剤をあげるよ」
 2.ミイナ「薬屋で売ってあるよ」
 3.ミイナ「自由安価」

 >>306
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 00:17:19.42 ID:oKNZ0L3fO
2
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 00:18:24.43 ID:rEWpyEmk0
2
307 :1 [saga]:2023/12/18(月) 15:57:07.27 ID:3UQIh12I0
 ミイナ「薬屋で売ってあるよ。お値段は物によるけど、そこまで高くはないから安心して」

 アイマル「そっか。それなら今日は早めに帰るから立ち寄ってみるね」

 ミイナ「うん。じゃあ、それでお悩みは一応解決出来そうかな?」

 ミイナ「報告はしてほしいから...ボクが所属してるギルドに手紙を出して?」カキカキ

 ミイナ「住所はここ。もしもダメだったらまた別の手段を考えようよ」

 アイマル「うん、わかった。ありがとう、ミイナ」ニコリ

 ミイナ「どういたしまして♪...ちなみにだけど、アイマル?」

 アイマル「うん?どうかしたの?」
 
 
 1.ミイナ「ちょっとだけ試しにボクとエッチしない?」
 2.ミイナ「このお店で人気なら、どれくらいお給料貰えてるの?」
 3.ミイナ「自由安価」

 >>509
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 16:18:32.71 ID:rEWpyEmk0
1
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/18(月) 16:18:49.10 ID:HO41cCaeO
2
310 :1 [saga]:2023/12/19(火) 00:14:47.57 ID:lUcXWA1T0
 ミイナ「このお店で人気なら、どれくらいお給料貰えてるの?」

 アイマル「えっと...私の場合は良い時は金貨5枚、少なくて3枚だよ」

 ミイナ「そんなに貰えるんだ!?」

 
 この世界では銅貨、銀貨、金貨などの硬貨が流通してる。
 銅貨3枚でパンが2個。銀貨3枚でネックレス、金貨100枚で確か家が建てられるね。
 そんな大金なんて手にした事ないからわからないけど...このお店ってそんなに儲かってるんだね。
 

 アイマル「お客が選んだコースにもよるけど、そのコース分を支払ってもらって」

 アイマル「お店に納めてから人数とか評判で支払われてるの」

 アイマル「ついでにチップもお給料として貰えるからかなり儲かるよ」
 
 ミイナ「なるほど。実力主義って感じかぁ...それに乗る事が出来たシャイアってすごいね」

 アイマル「ホントホント。前までちょっとしか貰えてなかったのに」

 アイマル「この間から突然、評判が良くなって指名の数もすごくなったからね」

 
 じゃあ、ボクはあの時仕込んであげた極意は無駄じゃなかったんだ。えへへ♪素直に嬉しいな。
 まぁ、でも...シャイアに元々あった才能で人気になったのには変わりないよね。
 

 アイマル「もしかして、ミイナもここで働いてみたいの?」

 ミイナ「んー...エッチも出来て、お金儲けも出来るのは魅力的だけど...」
 
 ミイナ「まぁ、聞いてみただけって事にしておくよ。そういう訳でいいかな?」

 アイマル「うん。ありがとう、ミイナ」ニコリ

 
 お礼を言って席から立ち上がったアイマルは部屋から退室する。
 まだどうなるかわからないけど、悩みを解決してあげられてよかった。
 さて、次の人はっと...


 1.娼婦「自由安価」
 2.人型スライム娼婦「自由安価」
 3.アルラウネ娼婦「自由安価」
 4.妖精娼婦「自由安価」

 >>312
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 00:26:58.83 ID:nqNDTAMt0
1 この間、超エロい二人組娼婦がラブホに入っていくのが話題になってて、あんな風にドスケベ格好してくれと客に頼まれるけど、あそこまでのドスケベ格好は無理だった

あれはドスケベの神だった

なので、ドスケベ格好を極めるのはどうすれば良いか?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 00:27:21.95 ID:dZsmof5vO
313 :1 [saga]:2023/12/19(火) 01:15:07.42 ID:lUcXWA1T0
 ミイナ「じゃあ、どうぞ。話していいよ」

 娼婦「この間、超エロい2人組娼婦がラブホに入っていくのが話題になっててさ」

 娼婦「私も客寄せしてる時に偶然見かけたんだけど、あれは、そう...」

 娼婦「ドスケベの女神様達だったわね。思わず拝んじゃったもの」

 ミイナ「へー」


 誰と誰の事なんだろうねー。見当もつかないやー。  
 片方は本物の女神様だろうけどねー。
 

 娼婦「それで、あんな風にドスケベな格好してくれって客に頼まれるんだけど...」

 娼婦「あんなドスケベな格好は正直無理なのよね。衣装代とか装身具とかのお金かかりそうだし」
 
 娼婦「何より乳首にピアスとか痛そうで無理だから...陰毛も伸ばすのに抵抗あるし...」
 
 娼婦「だから、ドスケベな格好を極めるにはどうすれば良いかな?」

 
 そう問いかけてきたのは人間の娼婦であるレティシーさん。
 片方だけ伸ばして反対側は短めの赤髪に、少し垂れ目な感じのオレンジ色の瞳をした言わずとも美人さん。
 スレンダーなスタイルにフィットした白いヒラヒラしたスカートの赤いドレスを纏って、各所の隙間から覗く白い陶器みたいなツルツルの肌が絶妙な色気を醸し出してる。
 問いかけられてなんだけど...その正体、ボクとメネだもんね。
 サキュバスと性欲の女神様だからドスケベな格好をしたらエッチな雰囲気になるのは当然だし...


 ミイナ「そうだねー...その格好をしたいなら、まず自分がドスケベになるのが大事だと思うな」

 ミイナ「ドスケベの人ってどんな服を着ててもエロく見えるでしょ?」

 レティシー「まぁ、うん...うん、そりゃそうだね」
 
 ミイナ「だから、まずは自分の性欲を解放してみるところから始めないと」

 レティシー「んー、もう十分自分の性欲を解放してると思うけどなぁ...」

  
 1.ミイナ「じゃあ、オナニーは毎日してる?」
 2.ミイナ「じゃあ、1日での最高人数は?本番無しを含めて」
 3.ミイナ「じゃあ、夜の街を全裸で徘徊して回れる?」
 4.ミイナ「じゃあ、エロスに懸ける情熱はまず両刃でないとね!」
 5.ミイナ「ジョッキで精液を5杯飲めないとそうとは言えないよ」
 6.ミイナ「自由安価」
 
 >>315
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 07:07:50.97 ID:nqNDTAMt0
1
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 07:24:20.22 ID:njDbQf7uO
5
316 :1 [saga]:2023/12/19(火) 10:52:54.21 ID:omIJeNUu0
 ミイナ「精液をジョッキで5杯飲めないとそうとは言えないよ」
 
 レティシー「ジョッキ5杯!?いやいや無理があるでしょ?喉に詰まって窒息するって」

 ミイナ「あはは♪まぁ、普通はそうだよね」
 
 ミイナ「でも、ドスケベだからこそ出来る人は居るんだよ?私なんて1000杯はいけるもん」

 レティシー「飲み干す前に吐いちゃいそうなんだけど...」


 カロマと出会う以前に立ち寄ったオークの村で、おもてなしに搾りたてのこってりオーク精液をたっぷり飲ませてもらった事があるんだよ♡
 若いオークの喉ごしバッチリな精液から中年のレティシーが言ってたような喉に詰まるくらい濃い精液を夜通し騎乗とか四つん這いで直接おチンポを咥えながらガン突きハメをして飲んだりね♡


 レティシー「んー、でも、それが出来ないとドスケベな格好にはなれないんだよね...」

 ミイナ「まぁ、それは私個人の考えだから、飲めなくても性欲を完全に解放さえすれば」

 ミイナ「ドスケベな格好に抵抗もなくなって...評判も良くなって人気も上がるはずだよ」

 レティシー「なるほどね...ミイナはどうやって性欲を解放したの?というかしてる?」

 ミイナ「もちろん。そうじゃないとこうしてアドバイスしてあげられないし...」

 
 1.ミイナ「何より、さっき言ってた2人組の1人はボクだからね」
 2.ミイナ「上。でもってサキュバスだもん」ピョコッ
 3.ミイナ「上+上。レティシーのためにもボクが人肌脱いであげよっかな」
 4.ミイナ「自由安価」

 >>318
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 11:44:20.72 ID:njDbQf7uO
1
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 12:00:36.02 ID:aKFbijx1O
1+お望みとあればもう片方も呼ぶよん!
319 :1 [saga]:2023/12/19(火) 20:55:29.85 ID:lUcXWA1T0
 ミイナ「何より、さっき言ってた2人組の1人はボクだからね」

 レティシー「え」

 ミイナ「お望みとあればもう片方の女神様も呼んであげるよ?」

 レティシー「...」

 
 ものすごく訝ってるなぁ...あ、そっか。あの時はフェイスベールをしてたもんね。
 それじゃあ、正体がボクだって証明してあげないとね。
 ボクはレティシーに目を瞑ってもらうように言って、魔力でちゃちゃっとあの時と全く同じドスケベな格好になった。
 目を開けてもらうと、格好が変わった事に驚くの同時にこの間見た自分と一致したようで歓喜の笑みを浮かべてくれた。
 

 レティシー「ほ、本当だったんだ!?え、やっぱすご...//」

 レティシー「ノーブラな上にジャケット羽織ってるだけで...下も履いてないの?//」

 ミイナ「うん。ほら、ミニスカだから歩くだけお尻も丸見えになるよ♡」ピラッ

 レティシー「...ク、クリにもピアス開けて乳首のと結んでるなんて想像もしてなかった//」

 レティシー「これがドスケベな格好...//...ミイナ先生!//お願いです!//」

 レティシー「私もその格好を極めるために...どうかご教授を!//」

 
 ここまで懇願されてるからにはドスケベの伝授をしてあげないとね♪
 レティシーはまず形からの方がいいかもしれないから...
 見合ったドスケベな格好になってみてもらおう。それで慣れていくって寸法だよ。
 
 
 ミイナ「じゃあ、レティシー。もう一度目を瞑って?」

 レティシー「はい」キュッ
 
 ミイナ「(さてと...レティシーは全体的に細めだから...)」
 

 レティシーのドスケベな格好
 >>321
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:16:54.54 ID:YQcQFsamO
白いドレス衣装だけど、下が白いショートパンツに白タイツ

胸が開いていて、乳首に金属の指輪でリングが嵌められている

下品なすけべじゃなく上品なエロスでまとめられた衣装
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:17:42.85 ID:nQGy4aDWO
ブラの上にシースルー系の上着
明らかにノーパンとわかるサイドが紐で留められたショーパン
ヒール付きのサンダルを履かせて片脚だけ足首から太腿くらいまでの長さの網ソックスのようなものを着ける
322 :1 [saga]:2023/12/21(木) 09:28:43.48 ID:uV4F2NNU0
 ミイナ「...いいよ、目を開けて見てみて?」

 レティシー「はい。...あっ、服が変わってる...!」


 スレンダーなスタイルのレティシーに見合った衣装は...
 お上品で純白ブラの上に、そのくびれたスタイルを見せつけるようなシースルー系のドレスっぽい上着。裾にはモコモコ。
 明らかにノーパンってわかるサイドが紐で留められたショートパンツ。ちなみにお尻の方は生地が薄いから透けてる。
 ヒール付きのサンダルを履かせて...スタイルとは裏腹にむっちりした美脚の片方だけ足首から太腿くらいまである長さの網ソックスを身に着けてもらったよ。
 

 レティシー「...んー?これがドスケベな格好...なの?」

 レティシー「透けてるから裸になってるって気はするけど...思ってたより肌が全然出てない...」

 ミイナ「そうだよ。名付けて...お上品ドスケベ!」

 レティシー「お、お上品ドスケベ...?」

 ミイナ「露出は控えめだからこそ、透けて見えるレティシーの美肌が強調されて...」

 ミイナ「脱がす時の興奮がすっごく高まるっていう、ドスケベな魅力を引き立てる衣装だよ」

 
 加えてレティシーに失礼と思って言わなかったんだけど、グラマラス好みの男の人でもスレンダーなのを視認するのが難しいから食いつきが良くなるって戦略もあるよ。
 フェイスベールも顔がハッキリと見えないから、外してもらった時の喜々感はすごいからね。


 レティシー「な、なるほど...流石、ドスケベな格好を知り尽くしてるだけあるんだね」
 
 ミイナ「んふふ〜♪それほどでもないよ。レティシー自身の良さがあるからこそだもん」

 レティシー「あ、ありがとう//...あ、これっていくら?結構な額しそうだけど...」
 

 1.ミイナ「お代なんていいよ。ボクからのお近づきの印って事で」
 2.ミイナ「出世払いでいいよ。レティシーの生活が大事なんだから」
 3.ミイナ「自由安価」

 >>324
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 09:50:13.63 ID:DF9ELdltO
2
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 09:58:24.43 ID:pPebBK6hO
2
325 :1 [saga]:2023/12/21(木) 10:29:00.76 ID:0Gd4/FeX0
 ミイナ「出世払いでいいよ。レティシーの生活が大事なんだから」

 ミイナ「そもそもボクが魔力で作り出した衣装だし、ホントはタダでもいいんだけどね?」

 
 魔力は性欲や精気を摂取すれば簡単に補給出来るし、正規の製品じゃないから値段も何もないからね。
 でも、レティシーは首を横に振った。


 レティシー「いやいや、それは流石にね?平等な関係を築きたいから、ちゃんと支払うよ」

 ミイナ「そっか...レティシーはしっかりしてるね。じゃあ、支払先はここにお願い」カキカキ

 ミイナ「ボクが所属してるギルドの住所だよ。金額は...これくらいで」 
 
 レティシー「わかった。このお上品ドスケベな格好で大儲けするから、利子もしっかり付けておくね」

 ミイナ「おー、それは期待しちゃうなぁ。さて...相談はそれくらいでいいかな?」

 レティシー「そうだね。ありがとう、ミイナ。もっと人気になってみせるから!」

 
 そう意気込みを見せてくれたレティシーは部屋から退室した。
 うんうん。きっと彼女なら人気もうなぎ登りになっていくだろうね。スレンダーにしかない武器でビュッビュッさせちゃうはずだから。
 さて、次の人で最後かな?


 1.人型スライム娼婦「自由安価」
 2.アルラウネ娼婦「自由安価」
 3.妖精娼婦「自由安価」
  
 >>327
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 11:47:44.23 ID:PW0tr7HcO
2「発情期になるとみんな花粉症になって困る
雌雄同体のつらみん」
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 11:51:41.54 ID:HQ1fzU+YO
1「よく人型解いてスライムの軟体にまとわりつくネトネトプレイして欲しいって言われるけど、人型解くと胃袋が露出して消化されるって説明してもわかってもらえない(ダンジョン飯方式スライム)
人型になった意味がない
すっごく努力して皮膚を作ってるのに」
328 :1 [saga]:2023/12/21(木) 22:44:36.95 ID:P3iXvWe40
 ミイナ「はい、お悩みをどうぞ教えてください」

 人型スライム娼婦「よく人型を解いて素体で軟体にまとわりつくネトネトプレイをしてほしいって言われるんだけど...」
 
 人型スライム娼婦「人型を解くと胃袋が露出して消化されるって説明してもわかってもらえなくて困ってるんだ」

 
 そう愚痴混じりに悩みを教えてくれたのは不定型魔物でお馴染み、スライムのエミリス。
 ドロドロの青い粘液が足元に溜まってて、そこから女性の体を構築してる。
 普段はおっぱいとお尻がぷるんぷるんしてるのが好きなお客さんのお相手をする事が多いみたいで、その要望通りの女体をしてるそうだけど、今は盛りに盛ってる訳ではない女体になってる。

 
 エミリス「だいたい人型になった意味がないじゃないか」

 エミリス「おれがすっごく努力して皮膚を作ってるのに...」

 
 ムスッと膨れっ面になって指と指の間に糸を引かせながら不満気になってる。
 豊満な身体を構築するけど...実の所、エミリスの性格はボーイッシュで尚且つ口調も少し男勝りな一人称はおれ。
 だからエッチの時のギャップ萌えで人気順位もかなり高い。女性客も多いみたいでエミリス自身もあんまり年がいってなかったらたっぷり愛液を啜るそうだよ。
 そのお話にすっごい興味あるけど、今はお悩みの解決をしてあげないとね。
 まず、この世界においてスライムの種類は大きく分けて4つ。
 一般的な丸い普通のタイプ。弱いから大体無視されてる。知性があれば挨拶を交わしてもらえてる。
 胃液で内臓器官を包み込んでるタイプ。服で隠れていない肉体に当たると危ないから、知性があっても少し距離を置かれる。
 女性や雌の魔物に寄生するタイプ。婚期を逃しそうな女性の最終兵器扱いされて困ってるらしい。
 そして、上から2つのタイプが数時間掛けて皮膚を作る事で色々な体や部位を自在に構築するタイプ。エミリスはこれに該当してる。
 加えてちょっと危ない胃液タイプだから...確かに素体でエッチしたら下手すると死んじゃうもんね。
 
  
 エミリス「そういうお客は出禁にしたい所だが...娼婦としての意地もあるからさ」

 エミリス「百歩譲って素体のままでセックス出来るようにしたいとは思ってるんだ」

 ミイナ「そっか。んー...胃液を水で薄めてみるのはどう?事前にバケツの水被って」

 エミリス「部屋を水浸しにしてセックスなんて寒くて萎えると思うな...」


 1.ミイナ「じゃあ、胃液でお客さんが溶けないためのローションをあげるよ」
 2.ミイナ「ボクのチャームで胃液の酸度を下げてあげようか?」
 3.ミイナ「自由安価」
 
 >>330
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 22:49:09.77 ID:ZGhq6YpfO
2
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 22:50:45.87 ID:dZCdqRJ80
1
331 :1 [saga]:2023/12/21(木) 23:51:35.63 ID:P3iXvWe40
 ミイナ「じゃあ、胃液でお客さんが溶けないためのローションをあげるよ」

 エミリス「え?そんな効果があるローションなんて見た事もないが...」
 
 ミイナ「特注品だからね。ボクが魔力で作り出す代物だから」

 エミリス「つまり、ミイナは魔法使いなの?」

 ミイナ「ううん。サキュバスだよ」ピョコッ

 エミリス「あぁー...それなら納得だ。サキュバスなら何でも出来るそうだし」

 ミイナ「まぁね〜。それで、どう?お試しにローションを使ってみる?」

 エミリス「そうだなぁ...うん、物は試しで頼むよ」

 ミイナ「おっけー♪じゃあ、人型を解いて素体になって?」

 
 頷いたエミリスはドロドロと内臓が透けてる素体の状態になって蠢く。
 ボクは掌から酸度を薄める効果を持つローションを溢れさせると、エミリスの素体に垂らしてみた。
 満遍なく素体の表面を覆うようにローションを掛けて少し待つ。
 

 ミイナ「エミリスは女の子も好みだそうけど、年齢はどこまでが許容範囲なの?」

 エミリス「まぁ、あんまり熟女となると気分が乗らないかな」

 
 1.エミリス「ミイナはドストライクだよ」
 2.エミリス「男だったら中年のおっさんでもいいけど」
 3.エミリス「あとはショタもあんまり幼くなかったらいいな」
 4.エミリス「自由安価」
 
 >>333
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 23:57:04.13 ID:dZCdqRJ80
3
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 23:58:31.61 ID:ZGhq6YpfO
2+ただ、引き締まって自己を律してる人だったら文句はないよ
まぁ、お客なら誰でもイケるさ
プロだし、じゃなきゃ苦労して皮膚作らないけどね
334 :1 [saga]:2023/12/22(金) 09:53:35.39 ID:Dvu6Qwwj0
 エミリス「男だったら中年のおっさんでもいいけど」

 エミリス「ただ、引き締まって自己を律してる人だったら文句はないよ」

 ミイナ「となるとダンディな感じの人とか?イケおじ系?」

 エミリス「まぁ、強いて言うなら。まぁ、お客なら誰でもイケるよ」

 エミリス「これでもプロだし...じゃなきゃ苦労して皮膚作らないからさ」
 
 ミイナ「それはご尤も。...よし、これでいいはず!ボクが触ってみるからジッとしててね?」

 エミリス「わかった。溶けかけらすぐに離すんだよ?」

 
 そう心配してくれてる辺りエミリスもイケメン女子って感じで素敵だと思うなぁ。
 ...うん、火傷みたいなヒリヒリする感覚もないし大丈夫だね。
 これならお客さんの希望に応えてあげられるよ。おチンポに纏わりついてヌコヌコしたりとか♡
 そうして触ってた手を引くと、粘液が絡みついて糸を引いた。

 
 ミイナ「うん、大丈夫だよ。ほら、溶けてないから」ヌルヌル
 
 エミリス「ホントだ。すごい...!これならお客を喜ばせられるな」

 エミリス「ありがとう、ミイナ。そのローション、是非買わせてもらうよ」ヌゾゾゾッ

 ミイナ「どういたしまして♪それじゃあ、瓶に詰めておくから...」トポポポ

 ミイナ「無くなりそうだったらギルドに手紙を送ってよ。ボクから届けに行くから」カキカキ

 エミリス「うん。1個でいくらになるのかな?」

 
 1.ミイナ「エミリスが払える額でいいよ」
 2.ミイナ「エミリスの体で払ってくれてもいいよ?」
 3.ミイナ「自由安価」

 >>336
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 09:55:28.02 ID:qVnbYikdO
2
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 09:58:02.70 ID:MOk7i4ysO
1
337 :1 [saga]:2023/12/22(金) 10:20:53.63 ID:Dvu6Qwwj0
 んー...レティシーは少し金銭面で困ってたから出世払いにしてあげたけど...
 エミリスはお金に困ってなさそうだし...


 ミイナ「エミリスが払える額でいいよ。ボクの魔力で作ったものだし」
 
 ミイナ「1人前のレティシーは出世払いって事にしてるからね」

 エミリス「そうなの。じゃあ...今の手持ちで払ってもいいかな?」


 どこからか...というか足元に溜まってる粘液から取り出した財布を開くエミリス。
 無機物なら溶けないとはいえ...それ、中身もヌルヌルになってないのかな...?


 ミイナ「あーうん。ホントにエミリスの生活費が困らないくらいでいいからね?」

 エミリス「大丈夫だよ。おれ、こう見えて人気は高いから稼ぎはある方なんだ」

 エミリス「...これくらいでどうかな?」
 

 そう言ってエミリスが差し出した手の中には...

 
 コンマ

 ・銅貨 30から
 ・銀貨 60より上
 ・金貨 90より上

 >>339
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 10:42:49.31 ID:MOk7i4ysO
コンマ判定は下1でいいかも
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 10:48:35.69 ID:+2z/b3TCO
340 :1 [saga]:2023/12/22(金) 12:03:32.96 ID:Dvu6Qwwj0
 ミイナ「えぇ〜!?銀貨9枚!?こんなにいいの!?」
 
 エミリス「うん。今は、これくらいしかなくて仕事の相場よりも少な過ぎるくらいだけど...」

 エミリス「今回はそれ勘弁してもらえないかな?」

 ミイナ「いいよいいよ!すっごく嬉しい!ありがとう!」

 エミリス「こっちこそ、こんな便利な代物を貰えて助かったよ」

 エミリス「今度、お客として来てくれたら...最上級のおもてなしをしてあげる」クスッ

 ミイナ「んふふ〜♪それは楽しみだね。いつか絶対に行くよ」ニコリ


 こうしてエミリスの悩みも解決してあげて、アフターケアのお仕事は無事に終わった。
 種族によって色んなお悩みがあるんだなぁ。ボクが知らないだけで、まだまだ悩みを抱えてる人も沢山居るんだろうね。
 そう思ってるとシャイアに呼ばれて店長室に居るレガナさんの所へ戻った。
 
 
 レガナ「ご苦労様。皆の悩みを解決してくれたみたいで助かったわ」

 シャイア「皆、これからも頑張れるって喜んでたよ」ニコリ

 ミイナ「それは何よりだね。じゃあ、依頼は完了したって事でいい?」

 レガナ「ええ。サインはしておいたし、あとは依頼料を銀行に振り込んでおくわ」

 レガナ「また手伝ってほしくなった時に直接、貴女のギルドに依頼を出すかもしれないから」

 レガナ「今後ともよろしく頼むね」

 ミイナ「うん!エミリスと約束してお客として来るだろうし、その時は楽しませてもらうよ」

 
 1.レガナ「それなら特別報酬として無料券をあげるわ」
 2.レガナ「へぇ、珍しいわね。彼女ってあんまりそういう事はしないのに」
 3.レガナ「自由安価」

 >>342
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 12:16:52.24 ID:R9JBz08oO
2
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 12:34:06.30 ID:t1IV02EJO
3 人妻に言うことじゃないけど、ギルド辞めたらうちに来なよ
サキュバスで人妻なんて人気出るだろうし

あと、サキュバスだってこと隠すならもっと上手くしないと
結構わかりやすいよ
343 :1 [saga]:2023/12/22(金) 14:38:24.62 ID:Dvu6Qwwj0
 レガナ「人妻に言う事じゃないけど...何かあってギルド辞めたらうちに来なよ」

 レガナ「サキュバスで人妻なんて人気出るだろうし」

 ミイナ「え〜?そうかな〜...ところでボクがサキュバスだっていつ気付いてたの?」

 レガナ「あのね、魔物を雇い入れてる店を切り盛りしてるんだから...」

 レガナ「サキュバスだってこと隠すならもっと上手くしないと。結構わかりやすいのよ?」


 あちゃー、そうだったの...
 カテリヤさんといい、結構この魔法の世界にはボクみたいな存在を見抜く人が多いんだね。
 でも、レガナさんはこういうお店をやってる理由があるからわかるけど、カテリヤさんはホントに勘で見抜いてるからすごいや。


 ミイナ「そのー、もし淫魔嫌いだったらマズイと思ってたものだからさ」

 レガナ「まさか。寧ろ大歓迎するから、いつでも来なさいよ」クスッ

 シャイア「ミイナから教わる事も多いだろうから、私からもお願いね」

 ミイナ「ありがとう。それじゃあ、またね」
 
 
 最初に入った時と同じお店の裏口から出て、ボクはお店を後にする。
 本来の入口は向こう側で退店する時はあそこから出るみたいなんだね。
 入店する時のお客さんと顔を合わせない配慮なのかな...?まぁ、いっか。
 それじゃあ、カロマが待ってるギルドオーダーの拠点へ戻ろっかな。
 
 
 1.盗賊に襲われる
 2.フィアム君を見かける
 3.何事もなく戻る

 >>345
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 14:45:02.47 ID:cICz3yJSO
2
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 14:49:42.88 ID:mbTHJttVO
3
346 :1 [saga]:2023/12/22(金) 17:44:12.54 ID:Dvu6Qwwj0
 変な輩に絡まれたり、知り合いの誰かと遭遇したりとか特に何もなくギルドオーダーの拠点に到着した。
 クエスト達成の証明書をノイトさんに提出すれば完了だね。いくら貰えたのかちょっと楽しみだよ。
 えっと、カロマは...あ、居た居た。

 
 カロマ「あ、ミイナ...お、お疲れ様。ど、どうだった...?」

 ミイナ「あぁ、今回はアフターケアでお悩み相談をしただけでエッチな事はしてないよ」

 カロマ「そ、そうなんだ...」

 ミイナ「うん。店長さんも優しい人だったし、従業員の皆とも仲良くなれたからね」

 ミイナ「またお手伝いしてもらいたいってお願いされちゃったよ」ニコリ

 
 そう言うとカロマは安堵した様子で頷いてた。そこまで心配する事なんてないのに...
 でも...それはそれでボクの事を好きだからって事になって嬉しいな♪
 それからカロマと一緒にノイトさんが居る受付に移動した。礼儀正しくお辞儀をする彼女にボクは証明書を差し出す。


 ミイナ「ノイトさん。はい、証明書だよ」ペラッ
 
 ノイト「少々お待ちください...はい、確かに確認させていただきました」ペコリ
 
 ノイト「クエスト達成、お疲れ様でした。ミイナさん」
 
 ミイナ「うん、ありがとう♪」

 ノイト「只今、正午になりますが...まだクエストの受注をされますか?」

 
 あれ?意外と早く終わっちゃってたんだ。気付かなかったよ...
 んー、どうしよう...丁度、エミリスから貰ったお金があるけど...
 ノイトさんもお仕事は一旦小休止して、お昼ご飯食べるのかな?
 

 1.ミイナ「ノイトさん、お昼は?せっかくだし一緒にどうかな?」
 2.ミイナ「まだ頑張れそうだし、もう1つ受注しようかな」
 3.ミイナ「じゃあ、カロマ。お昼ご飯食べに行こ。ここって食堂とかある?」

 >>348
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 17:56:30.34 ID:AkzBLZxEO
1
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 17:57:42.94 ID:oXmN8mI+O
1
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 17:57:50.01 ID:GUcAdwv9O
1
350 :1 [saga]:2023/12/22(金) 21:54:55.34 ID:Dvu6Qwwj0
 ミイナ「ノイトさん、お昼は?せっかくだし一緒にどうかな?」

 ミイナ「これからお世話になるんだし親睦を深めたいからさ」

 ノイト「そうですね...では、ご一緒させていただきましょうか」クスッ

 ミイナ「やったぁ♪お店の方で特別報酬を貰えたからボクが奢ってあげるよ」

 ノイト「ありがとうございます。お言葉に甘えさせていただきます」

 
 そうしてギルドオーダーの拠点から出たボクらはお話をしつつ、ノイトさんおススメのお店を目指し町中を歩いた。
 ノイトさんは勤続5年目で本当はモンスターの討伐をする職業に就いてたんだけど、残念ながら何かしらの理由で挫折してしまってそう。
 それでも何とか役に立ちたいという思いからギルドオーダーの受付嬢になったんだって。
 カロマと似て真面目な人だなぁ。お仕事もバリバリに熟せる雰囲気が伝わってくるもん。
 

 ノイト「ここですよ。時折、食事に来るのですがとても美味しい料理を提供されてるんです」
 
 ミイナ「それは楽しみだね。じゃあ、入ろう!」

 カロマ「うん」コクリ
 
 
 お店に入ってテーブル席に座ると、早速メニューから選んで料理を注文した。
 どれも美味しそうだったけど...ちょっと贅沢しちゃってステーキにしちゃおっかな♪
 暫くして運ばれてきたそれぞれの注文した料理が目の前に置かれて、ボクらは手を合わせて食べ始める。
 ...ん〜〜っ!このステーキ、柔らかくて美味しい〜♡

 
 カロマ「うん...凄く美味しいね」

 ノイト「お口に合ったようで良かったです。ミイナさんも気に入ってくださたようで...」

 ミイナ「うん!また贅沢出来る時はここに食べに来る事にするよ」ニコリ

 
 その美味しさに食べる手が止まらず、あっという間にボクはステーキを平らげた。
 満腹満腹♪精液を飲んでお腹いっぱいになった時とはまた違った満足感に浸る。
 2人はまだ食べてる途中だけど、何か話そうかな...

 
 1.ミイナ「ノイトさんってまだ独身なの?」
 2.ミイナ「ノイトさんは討伐者時代には強かったの?」
 3.ミイナ「そういえば、カロマ。ノイトさんと何話してたの?」
 4.ミイナ「自由安価」

 >>352
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 22:12:04.88 ID:kDg+uLLxO
3
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/22(金) 22:12:40.22 ID:xc0ZafkV0
3
353 :1 [saga]:2023/12/23(土) 09:44:39.68 ID:AKz+sldC0
 ミイナ「そういえば、カロマ。ノイトさんと何話してたの?」
 
 カロマ「えっと...まぁ、故郷を旅立ってカテリヤさんのギルドに入った経緯とか...」
 
 カロマ「ミイナを正妻にしてハーレムを築く事になった話も...」

 ミイナ「え?...ノイトさん、女誑かしてるって引かなかった?」

 ノイト「はい、ご安心ください。カロマさんの愛は本物だと感じましたから」クスッ

 
 そう答えてくれたノイトさんの瞳を見て嘘はないと確信した。
 本心からそう思ってくれるなんて...ノイトさんは正真正銘の聖人だよ。
 

 ノイト「私利私欲に手当たり次第ではなく、お相手の事を思って選んだのでしょうから」

 ノイト「ミイナさんを正妻にしたというのも...私としても正しいと思いますよ」

 カロマ「あ、ありがとうございます//」

 ノイト「まだ初対面に近いですが、ミイナさんとでしたら素晴らしい家庭を持てますね」クスッ

 ミイナ「えへへ〜//いずれはそうなるけど、ちょっと照れちゃうな//」

 
 1.ノイト「私は仕事一筋といった雰囲気があるようですから...」
 2.ノイト「私も結婚願望はそれなりにあるのですが...」
 3.ノイト「私も既婚者ではあるのですが...旦那がそれほど性欲的ではなくて...」
 4.ノイト「自由安価」

 >>355
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 09:52:02.52 ID:RlzJlVt3O
2+子供だけでも欲しいものです

…雌殺しを持っているとかでちょっと気になりますね
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 09:53:24.05 ID:EVtgxwH/O
>>354
356 :1 [saga]:2023/12/23(土) 10:53:28.89 ID:AKz+sldC0
 ノイト「私も結婚願望はそれなりにあるのですが...」

 ノイト「夫婦という関係性にそれほど魅力を感じてはいません」

 ノイト「けれど...子供だけでも欲しいものです」

 ミイナ「なるほど。子孫を残したいっていう本能は捨てきれないと」

 ノイト「それほど堅苦しい考えではないのですが...それが適切でしょう」クスッ

 ノイト「...カロマさんの持つ、雌殺しというのにはちょっと気になりますね」

 カロマ「え?」

 ミイナ「まぁ、相手が妊娠したいって思ったなら絶対に孕むからね」

 ミイナ「何でも妊娠出来ない人や種族でも赤ちゃんや卵を産めるって聞いたし」

 ノイト「流石は女神様の加護があるという事ですか...」

 カロマ「...え、えっと、子供が欲しいという気持ちはもちろんわかりますけど...」

 カロマ「子育ては大変ですから、やっぱりパートナーが居た方が...」

 ミイナ「おやおや?カロマってばそれナンパプロポーズしてるの?」

 カロマ「そ、そんなんじゃなくて...!?//」

 
 1.ノイト「では...私を堕としたら考えてあげますよ」
 2.ノイト「いえ、そこは曲げたくありませんので...」
 3.ノイト「自由安価」

 >>358
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 10:57:32.56 ID:ZeeaYdA6O
1
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 11:01:53.19 ID:bYHqvjXKO
3それについてはご心配なく

シングルマザーも多い職場ですからサポートも万全です

よろしければ私を堕としてくださいな
359 :1 [saga]:2023/12/23(土) 12:59:34.30 ID:AKz+sldC0
 慌てるカロマを尻目にノイトさんはクスクスと笑ってるのに気付いてボクとカロマは彼女を見る。 
 

 ノイト「それについてはご心配なく。シングルマザーも多い職場ですからサポートも万全なので」
 
 ノイト「産休もキチンと取らせてもらえますよ」

 ノイト「ですが...カロマさんにその気があるというのでしたら」

 ノイト「よろしければ私を堕としてください」ニコリ 

 
 そう挑発染みた言動にボクはノイトさんの意図を理解して笑う。
 なるほど...カロマの雌殺しの程を味わってみたいって事なんだね?
 
 
 カロマ「そ、それって//で、でも、僕なんかが相手に務まるかどうか...//」

 ミイナ「いいじゃん、カロマ。ノイトさんが興味を持ってくれてるなら」

 ミイナ「堕としてものにしちゃってもさ」

 カロマ「え、えぇ...//」

 ノイト「カロマさんにお任せしますよ。明日は非番ですので、よろしければ...」

 ノイト「こちらの終業後にお時間をいただけますか?」ニコリ

 カロマ「...//」
 

 という事で、夕暮れになるまでカロマと町を探索して時間を潰したりした。
 ギルドオーダーで待ち合わせをしてたノイトさんと合流して...


 1.じっくり快楽堕ち孕ませ
 2.即堕ち2コマ孕ませ
 3.自由安価

 >>361
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 13:00:17.85 ID:zNatB9KSo
2
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 13:02:30.44 ID:xc1/Y8XeO
1
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 15:11:46.54 ID:qnk9GKCvO
ボテ腹受付令嬢、甘美な響きで楽しみ
363 :1 [saga]:2023/12/23(土) 15:37:23.85 ID:AKz+sldC0
 ノイト「んちゅっ...♡//んむぅ♡//んっ♡//」チュプッ、チュッ、チュル
 
 カロマ「っ、ん//...っ//」

 ノイト「ぢゅうぅっ...っはぁ♡//ん...キス、お上手なのですね♡//」

 カロマ「あ、ありがとうございます...//」


 速攻でエッチを始めちゃったね♡仕事人間かと思いきやノイトさん積極的だなぁ...♡
 服もガーターベルトと繋いでるニーハイソックス以外は脱いでて、綺麗な裸体を露わにしてる。
 おっぱいはそこそこある美乳って感じでおまんこの髪色と同じ陰毛も惜しみなく晒しててすっごくエッチだよ♡
 あ、ちなみにボクは透明になって2人の様子を見守ってるよ。2人っきりの方がいいと思ってね♪
 
 
 ノイト「ほら...胸を触っていただいていいですよ♡//」

 カロマ「...//」ゴクリ、ムニュッ

 ノイト「あん...♡//んふ...♡//」

 
 カロマは掌から少し零れるくらいのモチモチしたおっぱいを揉んだりして乳首を弄ってあげてる♡
 ノイトさんは眼鏡越しに瞳を少し緩めて、優しく微笑みながらカロマの好きなように触らせ続けてた♡
 セックスだけじゃなくて愛撫の方も上達してるみたいで良かったよ♪

 
 カロマ「...//」モミュモミュ、クリクリ

 ノイト「ん、ぁ...♡//そうです...乳首もクリクリしてください♡//」
 
 ノイト「ぁん...♡//勃ってきちゃいます...♡//」ピンッ
 
 カロマ「き、気持ちいいですか...?//」

 ノイト「ふふ...♡//それ以外にないと思いますよ♡//」クスッ

  
 もう完全に心を許しきってるよね、あれ。そのまま一気に堕としてお嫁さんにしちゃえそうかも♡
 ボテ腹エッチが楽しみだなぁ〜♡あ、いや、このタイミングで孕ませちゃうのは勿体ないよね♡
 まずは徹底的に堕として快楽でカロマの事だけしか思えなくさせないと♡
 
 
 ノイト「ん...ふぅ...♡//あん...♡//」

 ノイト「はぁ...♡//カロマさん♡//もう、いいですよ...♡//」

 ノイト「お次は...こちらの方を...♡//おまんこもお願いします♡//」

 カロマ「あ、は、はい//...ベッドに//」

 ノイト「ええ...♡//」ギシッ、クパァ...

 
 ベッドに仰向けで寝転ぶノイトさんの横に寝そべるカロマ♡
 最初にビラビラに沿って指を上下に動かしてから、クリトリスの皮をペロっと剥くと軽く引っ掻きつつ押し潰すように人差し指でクリクリする♡
 乳首を弄られてたからか、すぐに反応するノイトさんは甘い声を上げて腰を浮かせながら両脚を広げてた♡
 カロマはそんなノイトさんのおまんこに顔を近付けてクンニを始める♡指だけじゃなくて舌使いも器用になってるもんね♡
 
 ノイト「んぁああっ♡!//あっぁあ♡//あっぁ♡//んぃぃ...っ♡!//」

 カロマ「はぷっ...//ひもひぃれふか?//」ペロペロ、レチュッ、ジュルルッ、チュヂュッ

 ノイト「あんっ♡//ふぁぁ...っ//んっふ、気持ち良すぎてっ♡//っぁ、すぐ、イッちゃいそうです...っ♡//」

 
 1.カロマ「じゃあ、そのままイってください...//」
 2.カロマ「...こっちでイくのと、どっちがいいですか?//」
 3.カロマ「自由安価」

 >>363
364 :1 [saga]:2023/12/23(土) 15:38:10.58 ID:AKz+sldC0
>>366
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/23(土) 16:04:41.65 ID:+qmabpPjO
じゃあ、本イキするよう、孕ませてあげます

どうか俺の子、孕んじゃいましょう
あ、あと、結構ギルドは子育て支援あるようですから5つ子なんてどうですか?
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