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【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3
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327 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/09(木) 22:06:21.17 ID:MXpz0AF6o
くぎる
328 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 19:51:52.17 ID:H182Nf9Do
…
ダリア「…おい、もっと離れろ」
セラ「むり…」グイグイ
エリーゼ「早く行きましょ、その方が良いわ」
ダリア「むぅ…」
ダリアが、渋々術を使う。たちまち、一行の姿が煙になって消えた。
…
『第49層 新月城』
ダリア「ふぅ…何とか辿り着いた」
ロゼッタ「! …こ、ここは」
ダリア「第49層、新月城である。…さあ、『対価』を貰おうか」
ロゼッタ「ああ、そうでしたね」
ロゼッタは、手甲を外すと片手をダリアに差し出した。
ロゼッタ「こちらでよろしいでしょうか」
ダリア「構わん」
ダリアはその手を取ると、手の甲に爪で傷を付けた。いつもより多く血を滲ませると、口を付けて啜った。
ロゼッタ「」ゾワッ
ダリア「…こんなものだな。では、好きに過ごせ」
カツラギ「取り敢えず、食い物探そうぜ」
ロゼッタ「は、はい…」
傷付けられた手の甲を押さえながら、ロゼッタが頷く。
ロゼッタ「…町の皆さんを待たせています。長居はしないようにしましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@『第1層 地下空洞』
A食べ物を探す
Bその他要記述
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 19:53:54.04 ID:PESRkTtKO
2
330 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 20:01:20.49 ID:H182Nf9Do
速やかにすすめよ
…
カツラギ「さてさて、今まであんまり大したものは無かったが…」ゴソゴソ
セラ「…ごはんみつけて、はやくもどりたい」ボソッ
パペマ「あんなに行きたがってたのに…」
ロゼッタ「第49層…確か、以前来た時は…」
安価下コンマ
01〜40 パンと干し肉
41〜70 ↑+ワイン
71〜90 ↑+浄水瓶
91〜00 …奇遇だな
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 20:01:51.50 ID:lm6/VmxRO
ほほい
332 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 20:25:09.04 ID:H182Nf9Do
…
カツラギ「…パンと、干し肉。いつものやつだな」
エリーゼ「ワインもありましたよ。これで、短いダンジョンなら何とかなりそうです」ゴトッ
安価下 どうする?
@『第1層 地下空洞』
Aその他要記述
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 20:26:31.69 ID:A9pOdLYf0
1
334 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 20:32:30.97 ID:H182Nf9Do
ロゼッタ「という訳で、先を急ぎますので。失礼!」
ダリア「むぅ、貴様にも呪いを分けたいところであったが、その暇は無いか…」
エリーゼ「悪いけど、私たち、ギルドから遠いところから来たの。呪いを移されても、解呪する方法が無いわ」
ダリア「…まあ良い。掴まれ」
来た時のように手を繋ぐと、元の空洞に帰ってきた。
…
『第1層 地下空洞』
パペマ「ご飯ゲット。行こ」
一行は、地下空洞の先へと歩き出した。
335 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 20:46:07.22 ID:H182Nf9Do
『第2層 地下墓地』
パペマ「…!」ビクッ
周囲が石造りの壁に覆われ、どこか馴染みのある冷気が漂う。パペマは苦い経験を思い出し、立ち止まった。
エリーゼ「まるで、ダンジョンの地下墓地みたい…」
セラ「…」キョロキョロ
ロゼッタ「もしも、ダンジョンのそれと同質であれば…できるだけ立ち止まらず、進むべきでしょう」
カツラギ「だが、目的地は墓場ではあるぞ…」
安価下コンマ
01〜20 ゾンビの群れだ!
21〜40 ゾンビの気配だ
41〜60 残党
61〜95 先に道がある
96〜00 墓守
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 20:47:47.07 ID:JjrU5UkrO
ほん
337 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/12(日) 21:05:14.99 ID:H182Nf9Do
その時、突然石畳が捲れ上がり、中から無数のゾンビが這い出してきた。
パペマ「!!」ビクゥッ
カツラギに抱きつくパペマ。エリーゼが呟いた。
エリーゼ「魔力の流れがおかしい…吸われてる?」
カツラギ「嘘だろ、ただでさえめんどくさい奴らなのに…」
ロゼッタが剣を抜き、尋ねた。
ロゼッタ「斬れば倒れますか」
カツラギ「ダンジョンのと同じなら、斬ったくらいじゃ倒れねえ」
エリーゼ「炎は?」
カツラギ「灰になるまでやれるならな。生焼け程度じゃ、元気に襲ってくるぜ!」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 21:18:58.76 ID:YjVa6Ki7O
セラになんとかならない?と聞いてみる
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 21:21:18.21 ID:A9pOdLYf0
エリーゼに神聖魔法を使ってもらう
なさそうならセラに頼るか退避
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/12(日) 21:36:52.37 ID:3GZV9F5Io
>>339
341 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/14(火) 20:33:19.54 ID:ixttjMLeo
カツラギ「! そうだセラ、お前天界出身だっけか」
セラ「そうだけど…?」
カツラギ「あいつら、聖属性に弱いんだ。何とかならないか」
セラ「んーと…」
安価下コンマ
01〜20 教わった魔法で…
21〜50 聖なるオーラを…
51〜90 頭だけ…
91〜00 あんまり長くは保たないけど…
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/14(火) 20:36:41.57 ID:XCP5kF7jo
よ
343 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/14(火) 21:54:29.75 ID:ixttjMLeo
セラ「えっと、ここじゃせまいから…」
カツラギ「そこを何とか」
セラ「あたまだけ」シュゥゥゥ…
突然、セラの被る冠が光を放った。
パペマ「!?」
エリーゼ「す、凄い魔力…!」
黄金の冠が、一つの生物のようにセラの頬まで伸び、網目のように彼女の顔を覆っていく。やがてその隙間から、虹色に輝く鱗が生え、セラの顔を覆い尽くした。
セラ『…』カッ
セラが、鱗に覆われた口を開いた。次の瞬間、鋭い牙の並んだ口から、まばゆい光線を発射した!
344 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/15(水) 20:19:23.99 ID:Y5RK38iSo
ロゼッタ「っ…ど、どうなりましたか…?」
ロゼッタが、そっと目を開ける。
ロゼッタ「!!」
カツラギ「ぞ、ゾンビが、跡形もねえ…」
セラは、頭を人間に戻すと、その場に座り込んだ。
セラ「…ふぅ」
エリーゼ「だ、大丈夫?」
パペマ「消耗が激しそう」
パペマはゴーレムを作り出すと、セラを背負わせた。
パペマ「ん。これで行ける」
…
『第3層 迷宮』
カツラギ「墓は抜けたみたいだが…」
ロゼッタ「迷宮みたいですね…いよいよ、ダンジョンと同じです」
セラ「すぅ…」スヤスヤ
安価下 どうする?
@この層を探索
A休憩
Bその他要記述
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 20:21:10.54 ID:46XsW9QbO
2
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 20:21:16.41 ID:Zs6pLv4v0
1
347 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/15(水) 20:29:48.44 ID:Y5RK38iSo
カツラギ「…」チラ
カツラギは、ゴーレムの背で寝息を立てるセラを一瞥すると、言った。
カツラギ「ちょっと休むか」
ロゼッタ「しかし、町の皆さんがお祭りを」
カツラギ「言っても、俺たちは他所者だろ。町の連中に言われれば、フォーグも祭りを始めざるを得ないさ」
ロゼッタ「まあ…それはそうですが」
カツラギ「何より、セラが戦力になると分かったんだ。この先何が出るか、どこまで続くか分からねえし、万全にしとこうぜ」
一行は迷宮の通路に腰を下ろし、新月城から持ち出したパンと干し肉を取り出した。
安価下1〜3でコンマ最大 休憩中の出来事、行動
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 20:44:21.69 ID:Vz9fLKVH0
エリーゼとロゼッタに聖属性の魔法が使えるか確認
毎回セラに頼るか訳にもいかないので
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 20:45:14.55 ID:Zs6pLv4v0
さっきの戦闘結果の感想を聞いてみる
350 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/15(水) 21:18:13.28 ID:Y5RK38iSo
…
セラ「Zzz…」
カツラギ「そう言えば、我が弟子エリーゼは、聖属性の魔法は使えるのか?」
エリーゼ「いえ、聖属性は修めてません。前の先生も、使いませんでした」
パペマ「ロゼッタは?」
ロゼッタ「私も、エンチャントできるのは元素魔術だけです。聖属性は、元素とは違うので」
エリーゼ「聖属性は独特というか…技術というよりも、魂の在り方のようなもので、他の魔術とは両立が難しいそうです」
カツラギ「まあ、そりゃそうか…」
カツラギは腕組みした。ゾンビやゴースト相手となると、またセラを頼らざるを得ないようだ。
…
セラ「…ふぁ」ムクリ
エリーゼ「あ、セラが起きたみたい」
ロゼッタ「では、出発しましょう」
安価下コンマ
01〜10 魚人
11〜30 こんなところに…
31〜50 特に何も起こらない
51〜90 階段を見つけた
91〜00 墓守
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 21:19:36.71 ID:8b3lXTFzO
厳しい探索になりそう
352 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/15(水) 21:27:48.51 ID:Y5RK38iSo
…
カツラギ「…おっ」
石レンガの角を曲がると、向こうに下へ降りる階段を見つけた。
ロゼッタ「良かった、先に進めますね」
…
『第4層 迷宮』
カツラギ「ぐっ…まだ迷宮か」
パペマ「あんまり長いと、帰るのも大変そう」
セラ「…」キョロキョロ
安価下 どうする?
@この層を探索
A休憩
Bその他要記述
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 21:37:10.42 ID:FOJj0v64O
セラに何か気になることでもあるのか聞いてみる
354 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 21:39:05.69 ID:axG44qCz0
風の元素術で空気の流れを読んだり、地の元素術で内部構造の把握したりとかってできない?
魚人がいるなら水場もありそうだから水の流れでも可
355 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/15(水) 21:40:40.36 ID:Y5RK38iSo
ここでくぎる
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/15(水) 21:43:25.20 ID:46XsW9QbO
おつ
357 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/17(金) 21:39:33.60 ID:kTwhM06Lo
カツラギ「…セラ、何か気になるのか?」
セラ「ん? …えっと」
安価下コンマ ゾロ目で…
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/17(金) 21:42:10.45 ID:iakNkXZoo
ん
359 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/17(金) 21:45:49.50 ID:kTwhM06Lo
セラ「…んーと、見てただけ」
カツラギ「何じゃそりゃ」
ロゼッタ「色々と気になるのでしょう。でも、今は急がないと」
安価下コンマ
01 腐臭
02〜20 魚人
21〜30 残党
31〜60 水の音
61〜80 階段を見つけた
81〜00 墓守
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/17(金) 22:00:04.86 ID:Zmx/BYj/0
ほい
361 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/17(金) 22:12:06.92 ID:kTwhM06Lo
…
カツラギ「しかし、この先に本当に、その聖女とやらがいるのか?」
エリーゼ「いると言うか、葬られているというか…」
ロゼッタ「少しでも希望があれば、とは言いましたが…本当に僅かな」
パペマ「あっ」
不意にパペマが声を上げた。と思うや、彼女の持っていた銀の仮面が、からんからんと音を立てて落ちた。
カツラギ「おいおい、大丈夫か」
パペマ「ん…」スッ
パペマがしゃがみ込み、拾おうとしたその時
???「…」ヌッ
パペマ「っ!?」ビクッ
突然、暗闇から白い手が伸びて、仮面を拾い上げた。
ロゼッタ「何者!?」ジャキッ
剣を抜くロゼッタ。その前に、姿を表したのは、拾ったものと同じ仮面を被り、短い紫のケープを肩に掛けた…そして、それ以外は全裸の女であった。
カツラギ「おっほっほ…」
セラ「サキュバス…」
ロゼッタ「サキュバス!?」
エリーゼ「た、たしかに、それらしい格好はしていますが…///」
しかし、仮面のサキュバスは、唯一の男であるカツラギに襲いかかるでもなく一行を見回すと、何と人間の言葉を発した。
墓守「わたしは殉教者の墓守。聖女への謁見を望みますか」
カツラギ「墓守…って、今聖女って言ったか?」
ロゼッタ「そ、そうです! 今、町が盗賊に襲われて、大変なことに」
すると、墓守はくるりと後ろを向いて言った。
墓守「では、墓所まで案内しましょう」
エリーゼ「! こ、これで、聖女のところに…」
パペマ「とにかく、行ってみよ」
…
362 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/17(金) 22:33:42.76 ID:kTwhM06Lo
…
『第5層 鍾乳洞』
セラ「わあ…!」キラキラ
セラが目を輝かせる。迷宮を抜けた先は、巨大な鍾乳石や石筍の立ち並ぶ、広い鍾乳洞であった。
墓守「ここは、滝の裏の洞窟の、真下にあります」
ロゼッタ「何と、では祠の地下から滝の下までに、あのような迷宮が」
墓守「聖女は、アスモダイ父神の一部となり、不滅の存在となられました。ですが、力を使い果たして永くここに眠っておられました」
カツラギ「眠っていた…じゃあ、今は」
カツラギの問に、墓守は鍾乳洞の奥を指した。
そこには、一人の女が立っていた。灰色の髪を編み、長い紫色のマントを羽織っている。
女が、こちらを向いた。墓守が、その場に跪く。
いつの間にか、洞窟には同じ仮面を被った無数のサキュバスたちがいて、一斉に跪いた。
???「…ごきげんよう、友人たち」
墓守「聖女サラ。救いを求める、町の民をお連れしました」
363 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/17(金) 22:34:10.53 ID:kTwhM06Lo
きょうはここまで
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/17(金) 23:17:43.98 ID:LjC4NJ1xo
おつおつー
365 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 14:10:08.49 ID:VAv8g9+uo
サラと呼ばれた、その女…いや、少女と言うべきだろうか。想像していたよりも、遥かに若く、何より普通に生きているその姿に、カツラギたちは困惑した。
カツラギ「あー…」
エリーゼ「あの…町の人の話だと、大昔に亡くなったと聞いていたのだけれど…」
サラ「墓守が申したように、わたくしはアスモダイ父神の一部となり、不滅の存在となりました。ですが、父神から遠く離れたこの地で行使できる権能は限られ、使うたびに己の魂を消費するのです」
墓守「魂を擦り減らされる度、聖女は年老いていき、やがて生ける死体の如く、動けなくなります」
パペマ「でも、こんなふうに生きてる」
サラ「ひとえに、敬虔なる町の人々の、真摯な祈りの結果です」
カツラギ「…あ」
カツラギは、気がついた。
カツラギ「年に1度、ここの真上で行われる…」
サラ「その通り。父神に捧げられる、男女のまぐわいによって生じる豊穣の力が、わたくしの魂を潤すのです」
エリーゼ「な、なるほど…?」
ロゼッタ「そ、それでは!」
ロゼッタが、一歩前に踏み出した。
ロゼッタ「申し訳ありませんが…その力を、町の皆さんのために、今一度使ってはいただけませんか」
するとサラは、まっすぐにロゼッタを見つめて言った。
サラ「何があったのか、お聞かせいただけませんか」
ロゼッタは、町で起きたこと…盗賊に襲われ、家や畑、そして多くの人が犠牲となったこと、その中に、町長も含まれることを話した。
サラ「なるほど…それは痛ましいことです。父神を信ずる人々のため、再び授かった権能を使う時が来たようです」
カツラギ「そいつはありがたい。…ちなみに、どのくらいのことができるんだ?」
サラ「この身体で使える権能は…」
安価下コンマ
01〜05 家くらいなら
06〜60 家と畑なら
61〜90 ↑+作物が実った状態に
91〜99 ↑+人一人くらいなら
00 元通りに
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 14:37:43.96 ID:PdOpHoq2O
しょっぺえ…
今からまぐわい見せるからなんとかならね?
367 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 15:22:53.39 ID:VAv8g9+uo
サラ「家と畑を元に戻し、畑に作物を実らせ…あと、一人なら蘇らせられるでしょう」
パペマ「ギルドの聖堂なら、誰でも生き返らせられるけど…」
墓守「無礼なことを…」
サラ「おやめなさい。…求めることは、父神の勧める美徳。ただ、申し訳ないことに、わたくし自身は父神の無限の恵みとは切り離されているのです。この100年以上に及ぶ、町の人々の真摯な祈りの力を使い果たしても、これが精一杯です」
カツラギ「…」
ロゼッタ「…元々、事実かどうかも分からない伝承を頼りに、ここまでやってきました。聖女サラ、貴女の力を得られることは、願ってもない幸運です」
エリーゼ「そうよね。…死人が蘇るだなんて、本来はあり得ないことだもの」
セラ「…」
セラは、ずっと居心地悪そうに辺りを見回している。神や、その信徒のように振る舞ってはいるものの、天界から来た彼女にとっては、セラや墓守たちは悪魔とその眷属にしか見えないのだろう。
カツラギ「…それもそうだな。長らくギルドにいたせいで、感覚がおかしくなってた」
ロゼッタ「町へ戻りましょう。…聖女サラ、帰りの道は…」
サラ「ご心配なく。ここは、滝の裏の洞窟の真下。ですので…」
サラが合図すると、控えていた墓守たちが一斉に、黒い翼を広げて飛び立ち、カツラギたちを抱え上げた。
カツラギ「おわっ!?」
そのまま、洞窟の天井へと飛び上がる。
エリーゼ「きゃーっ!?」
墓守たちは、天井の見えない隙間を器用にくぐり抜け、上へ上へと突き進んでいく。
やがて…気がついた時には、滝の音の響く広い洞窟に立っていた。
サラ「…おや? 石像が見当たりませんね」
カツラギ「ああ、そうだった。今年は、町の全員で像に祈る祭りにするってんで、フォーグが外に出したんだ」
サラ「町にあるのですね」
サラは頷いた。
サラ「では、行きましょう」
368 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 16:12:36.27 ID:VAv8g9+uo
…
町に着いたのは、出発した翌日の朝であった。
「フォーグ、まだ始めないのか」「料理も出揃ってるんだ。そろそろ…」
フォーグ「もう少しだけ待ってくれませんか。恩人である、彼らを置いて始めるわけには…」
カツラギ「おーい、待たせたな!」
フォーグ「! その声は…」
フォーグや、広場に集まっていた町人たちが、一斉に声の方を向く。そして、彼の後ろを歩く紫マントの女に、どよめいた。
「な、何だあの娘?」「あんな娘、町にいたか…?」「あの紫マント…まさか」
「聖女さま…聖女さまだわ!」
カツラギたちに依頼を出した少女が叫んだ。
「聖女さまが、復活されたんだわ!」
サラ「…」
ざわつく町人たちの間を進み、サラは中央に据えられた神像に歩み寄った。竜の首元に軽く触れると、そこで初めて町人たちを見た。
サラ「…ごきげんよう、子どもたち」
フォーグ「聖女…というのは、伝承にある『殉教者サラ』…?」
サラ「そのように伝えられているのですね」
彼女の返答に、フォーグがきょとんとする。その意味を察した町人たちは、慌ててその場に跪いた。
サラ「子どもたち。長きに渡って、あなた方より捧げられた祈りの力を、ここに返しましょう。焼かれた家を戻し、荒らされた田畑を肥やし、踏みにじられた作物に、再び実りを与えましょう」
サラ「そして…奪われた命を。力及ばず、一人だけですが」
広場が静まり返る。次の瞬間、あちこちで囁き声が飛び交った。
「い、生き返るのか? 一人…」「一人? 一人だけなの?」「馬鹿。一人でも、とんでもないことだ」「主人は…」「息子が…」「いや…ここは」
フォーグ「…一人だけ、生き返らせられることができる…?」
サラ「恐らく、すぐには決められないでしょう。皆さんで話し合ってください。その間に、わたくしは町を回ります」
安価下 どうする?
@サラについていく
A広場に残る
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 16:17:36.77 ID:HJHd2H5y0
サラについてく
370 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 17:43:34.50 ID:VAv8g9+uo
カツラギ「…俺たちも行ってみるか」
ロゼッタ「そうですね。町のことは、町の皆さんだけで話し合うべきでしょう」
…
手始めにサラは、打ち壊された一軒の民家に立ち寄った。周りを一周し、被害を確かめると、おもむろに両手を広げた。
すると、どこからともなく工具を持った墓守たちが現れ、家の修理を始めた。
カツラギ「…思ったより現実的だな」
サラ「父神の権能は、時を戻すものではありません。墓守たちに力と材料を与え、修理させるのです」
よく見ると、墓守たちは家の周りに生えている木を切り取っては、猛スピードで材木に加工して修理に使っている。不思議なことに、木は切った側から伸びてきて、瞬く間に家一軒分の材木となった。
サラ「…次は畑です」
サラが言う。その姿を見て、セラが気付いた。
セラ「あれ? 大きくなった?」
サラ「ふふ…」
微笑むサラは、先程に比べると背も伸び、マントを押し上げる膨らみも大きくなっている。
カツラギ「アスモダイの力を使うと、歳を取るってことか…」
サラ「さあ、行きましょう」
…
町の端の方にある畑は、見るも無惨に踏み荒らされて、作物も焼かれたり引き抜かれたりしていた。
ロゼッタ「酷い有様ですね…」
サラ「…」キョロキョロ
サラは畑を見回すと、その端に立った。それから、おもむろに羽織っているマントを捲り上げた。
パペマ「!?」
エリーゼ「…///」ドキッ
マントの下は、墓守と同じ、全裸であった。彼女は、先程より大きく膨らんだ乳房を両手で掴むと、強く絞った。
サラ「んっ…♡」ギュッ
すると、両の乳首から勢いよく母乳が噴き出し、畑に降り注いだ。母乳が土に染み込むと、みるみる内に、萎れていた作物が立ち上がり、たわわに実を付け始めた。
サラ「んっ♡ んーっ♡」ギューッ プシューッ
乳を絞りながら、サラが畑を歩き回る。荒れていた畑が、どんどん元に戻っていく…いや、それ以上に、豊かに実っていく。
そして、畑が豊かになるにつれ、サラの身体がどんどん成長し…やがて、老けていく。
サラ「…ふぅ」
畑に母乳を撒き終え、マントを着直した彼女は、既に妙齢の女の姿をしていた。
カツラギ「結構な力を使ったんだな…」
サラ「父神の権能を直接行使できる、かの街の巫女であれば、このようなことは無いのですが」
流石に疲れたように、サラが額を拭った。
パペマ「街って、ギルドタウンのことかな」
サラ「今はそのように呼ばれているのですか」
カツラギ「ギルドができる前から、アスモダイがあそこで信仰されてたってことか…」
サラ「さあ。そろそろ結論が出たでしょうか」
エリーゼ「そうだ、広場に戻りましょう」
…
371 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 17:55:42.20 ID:VAv8g9+uo
…
広場に戻ると、フォーグや町人たちが待っていた。最初に見たときとサラの姿が変わっていることに気付き、一帯がざわつく。
サラ「家や畑を癒やして参りました。…では、どなたを蘇らせられるか、決まりましたか」
フォーグ「…」コクン
フォーグは、頷いた。それから、言った。
安価下コンマ
01〜50 誰も蘇らせないことにした
51〜90 町長を蘇らせることにした
91〜00 くじ引きで決めて…
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 18:03:13.12 ID:GTMzt4nqO
そーれ
373 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 19:05:21.11 ID:VAv8g9+uo
フォーグ「…サラ様、あなたの今の姿を見て、この決定が正しかったと確信しました。…おれたちは…誰も、蘇らせない」
サラ「…」
フォーグ「一人を選ぶなんて…例え、父さん…町長だとしても…そんなの無理だ。絶対に、選ばれなかった人の家族が不幸になる。失ったことを受け入れて、生き残った人が…おれたちが、が、頑張らないと…」
フォーグの頬を、涙が伝う。言葉に詰まった彼の肩に、ロゼッタがそっと手を置いた。
ロゼッタ「…フォーグさん」
フォーグ「ロゼッタさん…」ギュ
フォーグが、ロゼッタに抱きつく。ロゼッタは、彼の頭を優しく撫でた。
ロゼッタ「町の皆さんと、話し合って決めたのですね」
「聖女さまは、力を使い果たして死んじまったんだろ?」「もう、こんなになってしまって」「また私たちのために死なせるなんて、そんなこと、とても…」
エリーゼ「…心優しい方々ですね」
カツラギ「ああ、そうだな」
サラ「…分かりました、子どもたち。あなた方の意志を尊重します」
そう言うとサラは、町人たちに背を向けた。
サラ「では、再び眠りに」
フォーグ「あっ、待って!」
フォーグが呼び止める。
フォーグ「…折角来てくださったんだから、お祭りにも参加していってくださいよ!」
…
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 19:18:36.63 ID:vSk4O7B80
優しい人達なんだけど、祭り(乱パ)だから聖女様ともヤリたいみたいになってて草生える
375 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 19:51:47.69 ID:VAv8g9+uo
…
「ささ、食べて食べて」「畑見たか? 大豊作だぞ!」「お酒もまだあるよ」
カツラギ「ふぃ〜…」ウトウト
ダンジョン探索で疲れていたところに酒が入り、カツラギはゆめうつつで広場の賑わいを眺める。両脇からパペマとセラが、彼に寄りかかって寝息を立てている。
エリーゼ「…つまり、アスモダイというのは、その…え、えっちなことだけではなく」
サラ「父神は、生命の営みを重んじられます。その過程で生じる欲求、それを満たすための努力、労働は、父神の勧めるところです」
カツラギ「だけど、やっぱセックスの比重が重いよなぁ?」
カツラギの茶々に、サラは澄まし顔で頷く。
サラ「もちろん。新たな生命を創ることは、何物にも勝る尊き行いです」
その時、広場の向こうで歓声が上がった。
カツラギ「おっ、何だ何だ?」スクッ
パペマ「ふげっ」ゴロッ
セラ「むに」クタッ
パペマ「…なに」ムクリ
起き上がり、カツラギを睨むパペマ。
カツラギ「あっちが楽しそうだ。行ってみようぜ」
…
フォーグ「お願いします…!」
ロゼッタ「あっ、えっと、その…」オロオロ
カツラギ「ロゼッタとフォーグ…何やってんだ?」
「新町長の、一世一代の告白さね!」ドンッ
野次馬の一人がカツラギの背中を叩いて言う。
パペマ「こくはく…フォーグが?」
カツラギ「…!! まっ、まさかあいつ」
フォーグ「ロゼッタさん…おれと、結婚してください!!」
376 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 21:20:42.21 ID:VAv8g9+uo
カツラギ「や、やりやがった…!」
剣を教わっているときから、フォーグがロゼッタに好意を寄せているのは分かっていた。だが、まさかもう求婚とは。
ロゼッタ「そ、そんな…だってフォーグさん、まだ14って聞きましたよ。私と、10は離れているのに」
フォーグ「そんなの関係ない! おれは、父さんを継いでこの町を背負う…それには、ロゼッタさんの力が必要なんです」
「頑張れー!」「押せー!」
町人たちは完全にフォーグの味方だ。ロゼッタは顔を赤くしながら、もごもごと言い訳している。
ロゼッタ「…!」チラッ
カツラギ「!」
町人に混じって眺めていると、ロゼッタと目が合った。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 21:28:38.60 ID:wUhMsKCKo
無言サムズアップ
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 21:31:40.94 ID:D2EcoSUO0
ロゼッタは自分の女だと言い張る
379 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/18(土) 21:36:44.73 ID:VAv8g9+uo
ねる
あといっこ
安価下
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/18(土) 21:54:31.79 ID:dQ7pW2zX0
>>377
381 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 08:31:59.52 ID:KZ2YNwEmo
カツラギは群衆を掻き分け、2人の前に進み出た。
カツラギ「おいおい、そりゃ困るぜフォーグ」
ロゼッタ「カツラギさん…!」
カツラギ「ロゼッタは俺の女だ」
ロゼッタ「ちょ、言い方!?」
フォーグ「えっ!!?」
野次馬が沸き立つ。
「おっと、ライバルか〜?」「相手がいたのかよ」「関係ない、男を見せろ坊主!」
パペマ「」ドドドドドド
パペマ「」ゲシッ
カツラギ「いだっ!?」
怒りの形相のパペマが、群衆を蹴散らしてカツラギに飛び蹴りを見舞う。
パペマ「カツラギ! ロゼッタまで、いつの間に!」
「おっと、修羅場か〜?」「どういうことだよ」「坊主、チャンスだ! 今のうちに」
ロゼッタ「ち、違うんです、そういう意味では…ただ、お祭りが終わったらギルドに戻って、カツラギさんたちのパーティに加わるという約束をしていただけで」
パペマ「…ほんと?」ジロッ
カツラギ「あ、ああ、そうだぞ…?」
フォーグ「町に残って、復興を助けてくれるって言ったじゃないですか!」
カツラギ「ああ、俺も聞いたよ。だがそれは、サラのことを知る前の話だ。サラの力で町が元通りになったんだから、ロゼッタはギルドに戻っても問題ないだろ」
フォーグ「うぐ…」
安価下コンマ
01 ロゼッタ「…カツラギさん、私」
02〜50 こうなったら…
51〜00 諦めな、坊主
382 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 08:41:02.24 ID:C+pTVHEe0
フォーグさん可哀想
383 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 09:01:50.40 ID:KZ2YNwEmo
「…男と男の、譲れない戦いだ」
町人の誰かが言った。
「ここは、決闘で決めよう!」
「うおおー!」「決闘! 決闘!」「坊主、剣を習ってたんだろ?」「だが、相手はゴリラだぜ」
フォーグ「…木剣を2本持ってきてください」
ロゼッタ「フォーグさん…カツラギさん」
カツラギ「え、俺も剣?」
フォーグ「何でも良い、最後まで立っていた方の勝ちだ!!」
町人が木剣を持ってくると、フォーグは1本取って構え、もう一本をカツラギに渡した。カツラギはそれを受け取ると、ふとロゼッタに尋ねた。
カツラギ「そうだ。ロゼッタ的にはどうなんだ?」
ロゼッタ「! ええと…わ、私としては、聖女サラのおかげで町が元通りになったのですから、当初の約束通りギルドに戻るべきだと」
カツラギ「フォーグと、結婚したいか?」
ロゼッタ「! そ、それは…」
言い淀むロゼッタ。彼女の性格上、本人の前ではっきり断れないのか、本当に迷っているのか…
カツラギ「…じゃあ、俺は本気でいくぜ」ポイ
それを見たカツラギは…木剣を捨て、一頭の、巨大なゴリラに変身した。
384 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 09:23:46.58 ID:KZ2YNwEmo
…
数分後。そこには、折れた木剣を握ったまま地面に倒れ伏すフォーグと、その前に佇むゴリラがいた。
ゴリラが、カツラギの姿に戻る。
カツラギ「…夜出歩くのもビビってたガキが、一端の男になったな」
フォーグ「うっ…ううっ…」ポロポロ
カツラギ「親父の分も頑張れよ。そうすりゃ、すぐに良い女に出会えるだろうよ」
ロゼッタ「…フォーグさん」
ロゼッタが、彼の前に膝を突き、肩に手を置く。
ロゼッタ「あなたなら、きっと大丈夫。ギルドから応援してますよ」
フォーグ「ロ゛ゼッタ゛さ゛ん゛…」
…
385 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 20:54:29.92 ID:zaSV/3NOo
…
祭りは、日が暮れるまで続いた。辺りが暗くなると、親たちは子供を直ったばかりの家に寝かしつけ、再び広間に戻ってきた。
カツラギ「ここからは、大人だけで酒盛りってところかな?」
セラを宿屋に寝かしつけて、エリーゼが戻ってきた。
エリーゼ「きっと、夜明けまで続くんでしょうね」
パペマ「ふぁ…」
カツラギ「眠いなら無理せず寝とけよ。もう丸2日近く、休み無しで働いてたんだ…ん?」
カツラギが首をひねる。何か、広場の雰囲気が変わったような気がしたのだ。そして、その理由はすぐに分かった。
サラ「…さて、子どもたち」
神像の前で、サラが声を上げる。その直後、空から例の墓守たちが、次々と彼女の周りに降り立った。
「うわっ、何だ何だ?」「飛んできたぞ!」「それ、お祭りの仮面」「ていうか、皆、はだか…///」
サラ「失われた命の分、皆様で取り戻しましょう」
墓守たちが、その場にいる人々に、銀の仮面を配っていく。男には『父神』の、女には『巫女』の…
墓守「…」スッ
カツラギ「…あ、俺も?」
エリーゼ「えっ、私も?」
パペマ「…!?」ビクッ
「…子供たちは帰したし」「今からは、毎年みたいに…」「や、やっぱり、今年も…///」「ああ、興奮してきたわ…♡」
町人たちが、仮面を付け、服を脱ぎ捨てていく。男も、女も、萎れた老人も、初潮や精通を迎えたばかりの若者も…
サラ「命の営みを、アスモダイ父神に捧げましょう。今宵、種を受けた女は、父神の祝福の元、必ず新たな命を宿すでしょう」
歓声が上がる。それはすぐに、乱れた息と甲高い喘ぎ声に塗りつぶされていく。
カツラギ「…だってよ」
エリーゼ「必ずって…必ず妊娠するってこと!?」
パペマ「逃げよ、カツラギ、逃げよ!」グイグイ
見ると、仮面を被った男が数人、エリーゼやパペマに向かって歩いてきている。逆に、女たちはまっすぐカツラギの方に駆け寄っている。
カツラギ「くっ、できれば参加したいところだが…パーティメンバーが全員妊娠は困る」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@参加する
A逃げる
Bその他要記述
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 20:55:33.89 ID:zhQgGsbWo
1
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 20:56:38.71 ID:MECKGeYq0
流石に逃げよう
388 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 21:01:42.41 ID:zaSV/3NOo
くぎる
安価下
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:09:48.05 ID:qrWaNG0nO
誰だよ参加するとか言い出したやつ
逃げる
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:10:40.52 ID:YWczEnKi0
変な奴が1人でもいると全部崩れるんだよな
2
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:17:23.19 ID:jbrPRVRzO
カツラギ一人だけならまだしもパーティーメンバーが他人棒にヤられるのはなあ……
392 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/19(日) 21:36:21.04 ID:zaSV/3NOo
流石に多数決にしよ
安価下1〜5で多い方
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:36:58.96 ID:YWczEnKi0
ありがとうございます
2
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:39:02.92 ID:MECKGeYq0
2
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:39:11.81 ID:YWczEnKi0
あー、一応参加するとしてもパーティ内、他竿なしで済むならいいかなと思ってます
安価下
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:42:19.64 ID:jbrPRVRzO
2逃げる
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/19(日) 21:48:37.22 ID:qrWaNG0nO
乱交の一部として参加
カツラギはともかく女子たちへのお触りはやーよってことで
398 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/20(月) 21:19:35.11 ID:O4ncLjsBo
カツラギ「余所者は失礼させてもらうぜ!」ビュン
パペマ「もらう」ダッ
エリーゼ「あっ、先生!」ダッ
ドタドタ
ロゼッタ「ちょ、置いて行かないでくださいよ〜!」ドタドタ
広場の中央近くにいたロゼッタも、慌てて走ってきた。そのまま、一行は宿屋に駆け込んだ。
…
「あっ♡ あんっ♡」「ううっ、出るっ…!」「はぁっ、死んだ旦那の分も…」
カツラギ「…ロゼッタ。お前、これに参加させられるところだったんだぜ」
ロゼッタ「あわわ…///」ドキドキ
外から聞こえてくる声に、顔を真っ赤にするロゼッタ。
エリーゼ「今夜、その…『する』と、必ず妊娠するというのは、本当なんでしょうか?」
カツラギ「いくらギルドタウンでも、そんな話は聞いたこと無いが…」
パペマ「…カツラギ、してみよ♡」ピト
カツラギ「パペマじゃ検証にならねえよ。もうできててもおかしくねえし」
パペマ「!! …♡」サスサス
うっとりと、お腹を撫でるパペマ。
エリーゼ「…ひとまず、私は上で休みます」
ロゼッタ「あ、私も…」
カツラギ「俺は…」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 21:29:25.38 ID:XmwcqjReO
サラに会いに行く
お礼言ったりなんなり
いいことも起きればいいなくらいで
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 21:38:29.87 ID:L03+qq+c0
雰囲気に巻き込まれたくないので部屋で寝る。翌朝サラに挨拶できたらいいな程度
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:01:24.24 ID:ZM/YaesO0
>>399
402 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/20(月) 22:17:05.81 ID:O4ncLjsBo
カツラギ「…俺も寝るか」
パペマ「珍しく大人しい」
カツラギ「うるせえ。…祭りが終わったところで、次の船まで2週間もあるんだ。どうやって過ごすか、考えとかねえとな」
そう言うと、カツラギは上の階へ上がって行った。
…
…
…
安価下1〜5 2週間の出来事、行動
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:21:00.43 ID:0hx3tlD4O
船で行く先のことを本で事前調査
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:30:46.11 ID:L03+qq+c0
女性陣全員とタイマンデート
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:33:32.97 ID:2qIViyF5O
サラにアスモダイについて聞き込み
もう眠りについてたらお祈りしていく
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:38:39.38 ID:N5Ot+mDB0
逃げた盗賊も気になるし、村の復興または自分達の役に立ちそうなもの探しながら近くの森でも軽く散策しよう
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/20(月) 22:47:16.76 ID:ZM/YaesO0
エリーゼに授業
ついでに普通の魔法も教わってみる
408 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/21(火) 21:35:28.81 ID:OrL8hJYMo
…
翌朝。宿屋を出ると、外では町人たちが後片付けをしているところであった。
「あっ、おはよう旅人さん!」
カツラギ「よう。…サラはどこに行った?」
「聖女様は、町長の家に行かれたよ」
カツラギ「分かった、ありがとよ」
どうやら、まだ洞窟には戻っていないようだ。彼は、町長の家へ向かった。
…
カツラギ「よう、昨日は楽しんだか?」
フォーグ「何を言いますか」
執務室の椅子に座ったまま、フォーグは苦笑した。あちこちに包帯が巻かれ、左の頬は腫れ上がっている。ロゼッタを巡る、カツラギとの『決闘』の結果である。
フォーグ「ボコボコにされて、日暮れからはずっとここで寝てましたよ。…夜遅くまで続いてたんでしょ?」
カツラギ「まあな」
どうやら、フォーグは広場で繰り広げられた大乱交は知らないようだ。元々彼も参加するつもりだったのだろうが、『本命』にフラレた彼には寧ろ良かったのだろう。
カツラギ「…ところで、サラは」
フォーグ「聖女様は…」
彼は、執務室の隅で何やら本を読むサラに目を遣った。
サラ「…あら、失礼しました。少し、現代で父神の教えがどう伝わっているのか、気になったもので」
カツラギ「そう言えば、エリーゼと何か話してたな」
フォーグ「いかがですか、何か分かりましたか」
サラ「まだ、少しではありますが」
サラが頷く。カツラギは、ふと尋ねてみた。
カツラギ「アスモダイって、いつからこの世界にいるんだ? というか、本当にこの世界に存在してるのか?」
サラ「勿論です」
カツラギ「ギルドタウン…って、今は呼ばれてるところに、実際に住んでるのか?」
サラ「巫女たちの住まう礼拝堂のある街のことであれば、その通り。アスモダイの巫女とは、その身に父神の恵みを宿した者でございます」
カツラギ「で、あんたも巫女なんだろ?」
サラ「元々は。ですが、父神より遠く離れたこの地に教えを広めるため、魂の一部を授かったのです」
フォーグ「それで、不滅の存在となられたのですね」
409 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/21(火) 21:40:03.78 ID:OrL8hJYMo
カツラギ「…少なくとも、一般的に信仰されてる『神』よりは、説得力はあるな」
サラ「ふふ…」
カツラギ「で、あんたはこれからどうするんだ? また、地下の洞窟に戻るのか?」
サラ「わたくしは…」
安価下コンマ
01〜20 地下に戻る
21〜50 しばらく町に残る
51〜55 町に残って…
56〜00 折角なので
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 21:42:10.62 ID:mpRwdhqlo
えい
411 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/21(火) 22:22:19.06 ID:OrL8hJYMo
サラ「…何の幸運か、再び眠りにつくことなく、ここに立っています。今一度、父神の御下へ参ろうかと」
カツラギ「ってことは…ギルドについてくるのか!」
サラ「今は、そのように呼ばれているのですね」
フォーグ「そこで、聖女様にお願いするのは非常に申し訳ないんですけど…」
サラ「ええ、承っていますよ」
サラが、マントの中から一通の手紙を取り出した。
フォーグ「…ギルドタウンへの報告書です。家や畑が元通りになったとは言え、男たちを中心に多くの命が失われたことに変わりは無いです。食事は出せるので、作物の収穫や加工などのための人手が欲しい」
カツラギ「聖女様に頼まれたら、ギルドの奴らも受けざるを得ないだろうよ」
…
宿屋に戻ると、ロゼッタが鎧に剣まで装備して立っていた。
ロゼッタ「あっ、おかえりなさいませ」
カツラギ「どうした、そんな格好して」
ロゼッタ「襲撃から数日経過したとは言え、まだ残党がこの近くにいないとも限りません」
エリーゼ「あれが全てという確証もありませんし…」
いつの間にか隣にいたエリーゼが言う。
セラ「もりを、ぼうけんしよー!」
カツラギ「…なるほど」
パペマ「パペマはカツラギと行く。エリーゼはセラとロゼッタと行く」
ロゼッタ「2班に別れるのが効率的とは思いますが…大丈夫ですか?」
カツラギ「勝手に決めるなよ。ここは…」
安価下1〜3でコンマ最大 チーム分け(全員行動も可)
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 22:28:03.11 ID:49IevM9vO
パペマの案に乗ってあげる
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 22:35:35.15 ID:EgfM0Jta0
カツラギ、パペマ、セラ
エリーゼ、ロゼッタ
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 22:38:22.15 ID:r/zLYtXS0
パペマの案で良いと思う
残党や他にも何らかの脅威がまだ村の近くにいるなら残す人員は必要だしな
その前にエリーゼに盗賊のアジトっぽい建物なり何か目ぼしいものはないか空から探ってみてほしいかな
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 22:39:41.85 ID:EgfM0Jta0
じゃあ多数決でパペマ案で
416 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/21(火) 22:41:40.25 ID:OrL8hJYMo
くぎる
>>403
についてはギルドに戻るだけなので割愛
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/21(火) 23:02:49.74 ID:I+4ykB+jo
おつ
418 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/22(水) 19:21:00.43 ID:4M+46QVso
とは言ったものの、他にもっと良い分け方も思いつかない。強いて言うならエリーゼとセラは遠距離攻撃ができるので分けた方がいいのだろうが、セラは一番魔力を消費するエリーゼと一緒にしておきたいのも事実だ。
カツラギ「…まあ良いか」
パペマ「行こ♡」ギュ
ロゼッタ「パペマさん、で、デートでは無いんですよ…///」
カツラギ「あ、そうだ」
カツラギは、ふとエリーゼに言った。
カツラギ「出発前に、軽く飛んで誰かいそうか調べてくれるか?」
エリーゼ「分かりました」コクン
エリーゼは頷くと、箒に跨って空高く飛び上がった。
安価下コンマ
01〜40 何も見当たらない
41〜80 焚き火の跡
81〜99 誰かいそう
00 アジトだ
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/22(水) 19:25:06.15 ID:1CwyCEYNO
こんま
420 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/22(水) 19:52:16.74 ID:4M+46QVso
…
数分後、エリーゼが降りてきた。箒から降りて、首を横に振る。
エリーゼ「特に、それらしきものは」
ロゼッタ「まあ、それなら何よりです。ざっと見て回って、何もなければさっさと戻りましょう」
…
さて、カツラギとパペマは町から出て東の方へと進むことにした。西側はロゼッタ一行。北には滝があるし、南はひたすら川だ。盗賊の逃げ込むようなところは無い。
パペマ「久し振りに、2人きり」
パペマは嬉しそうだ。
カツラギ「おいおい、ちゃんと探せよ」
パペマ「いないって、エリーゼが言ってた。ダンジョンじゃないから、モンスターもいない」
カツラギ「野生動物だって、危険なんだからな…」
安価下コンマ
01〜10 熊だ!
11〜90 特に何も起こらない
91〜99 隠された入り口
00 ↑+
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/22(水) 19:55:04.27 ID:VT/IhqKHO
はい
422 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/22(水) 20:06:04.82 ID:4M+46QVso
…
数時間歩いたが、それらしきものも、滞在したような形跡も無い。さっさと逃げ去ったようだ。
カツラギ「…無駄足だったな」
パペマ「そんなことない」ギュ
パペマが、カツラギの腕に抱きついた。ローブ越しに、見た目と釣り合わぬ巨乳が彼の腕を包む。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/22(水) 20:12:12.55 ID:goihwNu20
カツラギがセクハラを仕掛けて、パペマもやり返す
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/22(水) 20:26:34.89 ID:/zKCuaLeO
パペマの乳首をカリカリしながら脱ぐように指示
425 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/22(水) 20:46:49.48 ID:dFa8yhuO0
服着てたら汚れるぞと脱ぐように促してお互いに前戯し合う
426 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2023/11/22(水) 21:02:16.06 ID:4M+46QVso
カツラギ「」グイッ モミッ
パペマ「あっ♡」ピク
カツラギが、パペマの乳房を掴む。そのままローブ越しに、膨らみの頂上を指でなぞった。
カツラギ「弱点はどこかな…」クリッ クリッ
パペマ「んっ、んっ♡」プルプル
ふにふにと膨らみを押しながら、頂上の周りを焦らすように撫でると、その中心がつんと盛り上がってきた。
カツラギ「…変態」ツンッ
パペマ「ぁんっ♡ カツラギもぉ…♡」
そのまま硬くなった乳首を、指先でくすぐる。反対側の乳首も膨らんできたので、両手で両方の乳首を弄った。
カツラギ「…そろそろ、母乳でも出そうな乳首になってきたな」クリクリ
パペマ「出せるように、したい…♡」
カツラギ「じゃ、脱げ」
パペマ「んっ♡」ゴソゴソ バサッ
パペマが、ローブを脱ぎ捨てた。露わになった乳房を揉まれながら、既に湿ったパンツも下ろして裸になる。
パペマ「…今日しても、できるかな」ドキドキ
カツラギ「どうだろうな…」
安価下1〜3 プレイ内容
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