【安価・コンマ】エロモンスターダンジョンクエスト・3

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657 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/12/25(月) 23:03:06.21 ID:oeuo7LBso
前言ってたロリのスレもそろそろ立てたいな
こっちは気が向いた時に続ける
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:41:27.51 ID:Xtln95JDo
おつおつ
楽しみ
659 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/12/26(火) 20:28:54.55 ID:ZICegVZpo


ダリア「…」ポタ ポタ ポタ

 切り裂かれたダリアの手首から、赤い血が特大のグラスに滴り落ちる。

カツラギ「おい…それで死んだりしないよな?」

ダリア「呪いの全てを移そうとするなら、な。半分であれば問題ない」

 そう言うダリアの顔は、いつも以上に青白い。グラスの半分程が満たされた所で、見ていられなくなってカツラギは彼女の腕を掴んだ。

カツラギ「血は、もう良い。他のやつにしろ」

ダリア「だが、血が最も少なく済む」

カツラギ「量の問題じゃねえ。お前が倒れるくらいなら、樽一杯の小便でも飲んだ方がマシだ」

ダリア「…ほう?」

 ダリアが、片方の眉を吊り上げた。手首の傷を押さえ、グラスの上から離す。それから、グラスを顎で指した。

ダリア「…では、ひとまずこれだけでも」

カツラギ「ああ」スッ

 血の注がれたグラスを手に取り、口を付け…一気に呷った。

カツラギ「んぐっ…!?」

ダリア「よせ、血など、一気に飲み込んでは…」

カツラギ「んっ、ごふっ…」

 反射的にむせかけるカツラギ。含んだ血を、残らず吐き出してしまう前に、ダリアは自身の口で塞いだ。

ダリア「ん…っ」

カツラギ「お゛っ、ごぼっ…ん、ぐっ…」

 本来、血液を大量に飲むと人間は嘔吐する。吸血鬼が恐れられるのは、人間が本能的に忌避する血液の飲用を好むからという面もある。
 従って、カツラギ自身は吐きたくないのに、身体が拒絶するのであった。

カツラギ「ぐ…ん、ぐっ…お゛げぇっ…!」

ダリア「ん、んっ…んむっ…」

 耐えきれず吐き出した血を、ダリアは口で受け止めた。そうして、自身の口腔内で何度も咀嚼し、唾液とよく混ぜ合わせると、ゆっくりと少しずつ、カツラギの口内へ返していった。

ダリア「ん、んむ、んじゅっ…♡」

カツラギ「ん、くっ…ん…」

 少し薄くなった血液を、恐る恐る飲み込みながら、カツラギはふと目の前のダリアの顔を見た。

ダリア「…っ」

カツラギ「!」

 ダリアは、泣きそうな顔でカツラギを見つめていた。潤んだ碧眼に『吐かないでくれ』と浮かんでいるのを、彼は読み取った。

カツラギ「…ん」ギュ

ダリア「っ! ん、じゅる、じゅ…♡」

 ダリアの細い肢体を抱きしめ、小さな唇から甘い血を啜る。彼女の血と唾液が染み渡るに連れ、血を飲むことへの拒否感が薄れていく。身体が、吸血鬼に近づいていく…
660 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/12/26(火) 21:26:59.03 ID:ZICegVZpo
 ダリアが、口を離した。

ダリア「…気分はどうだ?」

カツラギ「喉がイガイガするぜ…水を貰えるか」

ダリア「水か。良いとも…」

 ダリアは、カツラギの手から空のグラスを取り上げると…おもむろに、床に置いた。そうして、ニーソックスを履いた脚で跨ぐと、片手で自身の秘部を広げた。

ダリア「…んっ♡」プルッ

 ___しぃぃぃぃ…

 ちょぼぼぼぼぼぼ…

ダリア「ん…っ♡ んぁ、んぅ…♡」ショロロロロ…

 桜色の粘膜を分けて、黄色い液体が細くグラスに注ぎ込む。カツラギの視線を感じると、膣穴が恥じらうようにぎゅっと竦み、また緩み、そして大量の愛液とともにまた竦み上がった。
 やがて、グラスの縁まで満たされると、ダリアは零さないようにそっと持ち上げ、上気した顔で囁いた。

ダリア「…お望みの、水だ♡」

カツラギ「…ありがとよ」

 カツラギは顔をしかめると、グラスを満たす生暖かい液体に口を付けた。

カツラギ「んっ…んぐっ…う゛っ、んふっ…」

ダリア「はぁ…♡ はぁ…♡」

 自身の尿を飲み干す愛しい男の姿に、ダリアは興奮に喘ぎ、平たい胸を自らの掌で激しく愛撫した。乳首が赤くなるほど抓り、尿と愛液の滴る割れ目を指で擦った。

カツラギ「…んっ、っは! 飲んだぞ…」

ダリア「はぁっ…♡ おかわりはどうだ?」クパァ

カツラギ「…」ガバッ

 広げた女性器にかぶりついた瞬間、熱い液体が口の中に注いだ。

ダリア「あ、あっ♡ まだ出るっ♡」

 一度止めたおしっこを解放して、ダリアは恍惚の表情だ。尿道を吸うカツラギの頭を撫でながら、囁いた。

ダリア「樽一杯の小便でも飲むと言ったな? これからは、我が貴様の盃…水瓶となろうぞ…♡♡♡」ショロロ…
661 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/12/26(火) 21:41:08.15 ID:ZICegVZpo
(新スレ立てたのでそっちも見てってね)
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 22:55:59.03 ID:ZkatmhJxo
ノルマ達成
663 : ◆WEXKq961xY [saga]:2023/12/31(日) 23:09:30.85 ID:lccPUActo


ダリア「…」カチャカチャ モグ

 赤ワインで煮込んだ、牛の塊肉をナイフで切り分け、口に運ぶ。そのままよく咀嚼すると、ダリアはおもむろに上を向いた。

カツラギ「あ…む」

ダリア「ん…ちゅ、じゅっ♡」

 カツラギの膝に座り、噛み砕いた肉を、唾液ごと彼の口の中に流し込むダリア。次の一口は自分で飲み込むと、その次はまたカツラギの口へ。最後にワインを口に含むと、またカツラギと唇を重ねた。

カツラギ「ん、ちゅ、んちゅっ」

ダリア「ぢゅるっ♡ ちゅ、ん…んっ♡」

 互いの口を何度も行き来し、最後は唾液と一緒に消えてなくなった。



ダリア「ふぅ…この『風呂』というのも、中々どうして…」

 石で覆われた部屋に、熱い湯を張った湯船を据付け、それに浸かるダリア。

カツラギ「だろ。俺の故郷は辺鄙で貧乏なところだが、清潔には気を遣ってたんだ」

 一緒に浸かりながら、カツラギが言う。

ダリア「だが、ここまで湯を沸かす必要はあるのか? 我は溶けてしまいそうだ…」

 カツラギの胸に顔を埋め、湿った息を吐くダリア。カツラギは、そんな彼女の手を取ると、おもむろに高く持ち上げた。そうして、たっぷりと汗をかいた彼女の脇を、ぺろりと舐めた。

ダリア「んっ♡ ひゃ…っ♡ 貴様、これが目当てか…」

カツラギ「れろぉ…んくっ」

ダリア「んんぁぁっ…♡」ゾクゾクッ

 ダリアはカツラギの身体を押し退けると、両腕を広げ、平たい乳房を見せつけるように両手で持ち上げた。

ダリア「…ここにも、多少は溜まっていようぞ? …あっ♡」

 白い肌に舌を這わせ、玉になった汗を啜る。

ダリア「この、変態め…♡ どうだ、へそのあたりにも…内腿の辺りもどうだ? どこでも舐めるが良い、我は貴様の水瓶であるからな…♡」

664 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/03(水) 16:13:07.74 ID:n70XVnSKo


カツラギ「」モミ モミ

ダリア「ん…♡ はぁ…♡」ピク

カツラギ「…お前、少し胸デカくなったか?」モミモミ

ダリア「! まさか。吸血鬼は、成長することはない。人間に戻らぬ限りは…」

カツラギ「そうか? 髪も少し伸びたみたいに見えるし」サラッ

ダリア「…であるならば、我の呪いもかなり薄れてきていると言うことやも知れぬな」

 ダリアが軽い口調で言う。

カツラギ「の割には、まだまだ服は着れないみたいだがな」クニッ

ダリア「んっ♡ …全く、いつまで我は、貴様に恥部を晒さねばならんのだろうなぁ…?」スタッ

カツラギ「あっ、おい…」

 そう言うとダリアは、カツラギの膝を降りた。そうして、さっさと自分の寝室へと帰ってしまった。







 次の夜。ベッドの中で、ダリアは目を覚ました。

ダリア「ん…」ムクリ

 彼女はベッドを降りると、鏡台の前に座った。一部の吸血鬼は鏡に映らないらしいが、彼女はそうでないようだ。顔を洗い、口をゆすぎ、髪を整え…寝間着を脱いだ。そう、『脱いだ』。
 ピンク色のネグリジェの下には、白いキャミソールとショーツを纏っていた。ダリアは再び鏡の前に立つと、両脚にいつものニーソックスを履き、腰にガーターベルトを巻き、両手に長手袋を嵌めた。そうして…

ダリア「…///」スルッ

 キャミソールの肩紐を外し、落とす。平たい胸に、桜色の乳首が露わになる。カツラギの言う通り、最近少し膨らんできた気がする。乳輪だけでなく、その周りにも柔らかな盛り上がりを感じる…
 それからダリアは、白いショーツに手をかけた。


ダリア「///」シュル…パサ

 鏡の前で、ゆっくりと下ろし、床に落とす。白く、滑らかな割れ目が、鏡越しに目に飛び込んできた。何度の指先でまさぐり、まだ毛が生えていないことに、ダリアは安堵した。
665 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/04(木) 22:05:08.21 ID:pmSJ+dPJo
 カツラギに呪いの一部を移したことで、既にダリアは日常生活に支障の無い程度に服を着ることができるようになっていた。それに伴い、露出による性的快感もほぼ消失しており、今や彼女にとって乳房や女性器を晒すことは、ただ恥ずかしいだけの行為であった。
 しかし、鏡の前で、彼女の幼い割れ目は、確かにじわりと湿っていた。

ダリア「はぁ…♡」トロォ

 脳裏に浮かぶ、愛しい男の姿。自身の呪いを移されたことで、逆に彼は殆ど服を着ることができなくなった。更に露出による性感が合わさったことで、彼女の前で彼の男性器は常に硬く膨れ上がり、とろとろと先走り汁を垂らしていた。
 そんな身体になっても、倦まずにダリアを愛してくれること。そして、いつ見ても太く逞しい男性器が、自身の胎内を掻き回す感触を思い出すだけで、彼女は股間から内腿までを蜜で濡らすのであった。

ダリア「さて、奴も起きた頃かな…」

 朝食を用意してやろうか。そう思いながらダリアは寝室を出た。



ダリア「」



女戦士「んっ♡ じゅるっ♡ …っはぁ、ほ、本当にこれで、強くなれるんだな…?」

カツラギ「何度も聞くなよ。嘘なんか吐いちゃいねえって」シュッシュッ

 玉座の間で、剥き出しのペニスを、見知らぬ女戦士に咥えさせるカツラギ。自分でも竿を扱くと、言った。

カツラギ「ほら…そろそろ出るぞ…こぼすなよ…っ!」ビュルーッ

女戦士「んぐっ!? んっ…うえっ、臭…ん、んくっ…」

カツラギ「どうだ、力が湧いてきたか…っぶえっ!?」

ダリア「」ブンッ

 突進してきたダリアのラリアットを喉元に喰らい、ひっくり返るカツラギ。

女戦士「!? な、何者…」

ダリア「…我が夫よ」

 ダリアは冷たい声で、仰向けに倒れたカツラギの顔を跨いだ。

ダリア「来客と、随分楽しんでおったな?」

女戦士「…え、奥さん? このがきんちょが?」
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 22:20:40.31 ID:QRkI+3xXo
カツラギお前変わらんかったんかw
667 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/04(木) 22:23:21.02 ID:pmSJ+dPJo
カツラギ「ご、誤解だ…唾液(ベロチュー)か小便(飲尿)か精液(フェラチオ)か選ばせたら、精液が良いって」

ダリア「我は貴様以外には、血で呪いを分けておったと言うのに…」

女戦士「…熱っ、痛っ!」

 呪いが効いてきたのか、慌てて鎧を脱ぎ捨てる女戦士。それを尻目に、ダリアは丸出しの股間を、ゆっくりとカツラギの顔の上に下ろした。

ダリア「んっ♡」

カツラギ「もご…」

ダリア「昨日の就寝前から、便所に行っておらんのだ。…汚すなよ、『便所』♡」フルッ

ショワァァァァ…

カツラギ「ん゛っ!! …んぐっ、んぐっ、んぐっ」

ダリア「はぁぁ…♡♡♡ …んっ♡♡♡ あ、ぁ…っ♡♡♡」シィィーッ ビクビクンッ ショロロロロ…

 無遠慮に放出される、半日分のおしっこを、死にものぐるいで飲み込むカツラギ。必死な顔と、我慢から解放される快感で、ダリアは何度も達し、尿に潮を混ぜた。



カツラギ「なぁ…悪かったって」

ダリア「…」

 ベッドの上で横たわり、後ろからダリアの裸体を抱きすくめながら、カツラギが言った。

カツラギ「ちょっと、魔が差したっていうか…」

ダリア「…我の身体に、飽きたか?」

カツラギ「!? そんなこと…」

ダリア「」ガシッ ギュ

 ダリアは、おもむろにカツラギの手を掴み、自身の乳房を握らせた。

カツラギ「…やっぱり、大きくなってる」モミモミ

ダリア「呪いが薄れ…身体の成長が、始まったようだ」

カツラギ「!」

ダリア「乳房が膨らみ、髪は伸び…陰毛が生え、しるしが始まる…」



ダリア「我が…貴様と出会った頃の、我ではなくなってしまう…」ポロポロ
668 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/13(土) 19:58:07.33 ID:lCdzEV9No
カツラギ「…」

ダリア「我は…どうなってしまうのだ? 我は、この姿しか知らぬ。…貴様と出会い、愛し合ったあの姿しか…」

 カツラギは…ダリアの乳房を握る手に、そっと力を込めた。

カツラギ「そいつは、楽しみだな」

ダリア「!? 何を言って」

カツラギ「このおっぱいが、どこまで大きくなるかな? 尻はどうかな? 背が伸びたら、もっとキスしやすくなるかな?」

ダリア「…カツラギ」

 首筋まである金髪を撫でる。

カツラギ「ロングヘアも、きっと似合うぜ。”しるし”が始まったら…いよいよ、俺の子を孕めるようになるな」

ダリア「!」

 ダリアが、はっと息を呑んだ。カツラギは、また彼女の身体を抱きしめた。

カツラギ「もう、とっくに忘れちまったかも知れないが…人間の成長は、あっという間だよ。訳も分からず生まれ落ちて、何にも知らずに大人になって、ちょいと物が分かる頃には年取ってくたばっちまう…その一瞬に誰かと出会って、くっつくなり、ぶつかるなりするんだ」

ダリア「…我は、貴様と出会った」

カツラギ「ああ。人間からしたら、だいぶ長いこと一緒にいるが…お前は、殆ど変わらずにいるな。だけど、変わっていくお前も…変わらずに愛するよ」

ダリア「カツラギ…」

 ダリアは、カツラギの腕の中でくるりと寝返った。
669 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/13(土) 20:31:31.02 ID:lCdzEV9No
カツラギ「ん…」

ダリア「ん、ちゅ…っ♡」

 唇を重ねると…ダリアは、ベッドの上でころんと仰向けになった。くい、とカツラギを、指で誘う。

カツラギ「…」ギシ

ダリア「カツラギ。…我が、永遠の伴侶よ。我が、大人になっても、年老いても…変わらず、こうしてくれるか…♡」

カツラギ「…んっ」チュ

ダリア「んむぅっ♡」

 返事の代わりにカツラギは、ダリアの小さな唇を吸い、舌を挿れた。

ダリア「んんぅ、ちゅぅ…れろ、んっ♡」

カツラギ「っは…ぁむ、ちゅ…っ」

 唇を離すと、今度は剥き出しの乳首へ。硬く膨らむと、反対へ。また反対へ。また反対へ。

ダリア「あぁっ♡ ん、あっ♡ …カツラギ、はぁっ♡」ビク ビクッ

 ダリアは悶えながら、カツラギの頭を掴んで胸から引き剥がした。そうして、自らの両腿を掴むと、そっと開いた。

ダリア「…こっちもだ♡♡♡」クパァ

 薄っすら開いた割れ目からは、もうとろとろと蜜が溢れている。

カツラギ「出来上がってるな。見られて、興奮するんだろ」

ダリア「貴様だけだ♡ …他の者に見られるのは、もはや屈辱でしかない」

カツラギ「服着れるんなら、着ろよ。俺以外に、見せるんじゃないぞ」

ダリア「っ、当然だっ♡♡♡」

カツラギ「はむっ」

 カツラギが、蕩けきった割れ目にしゃぶりついた。

ダリア「んあぁぁっ♡♡♡ もうよいっ♡♡ よういであろっ、ひぃあぁっっ♡♡♡♡」ビクンッ プルプルッ

カツラギ「ぇろっ、じゅるっ、じゅぅ…んぐっ」

 膣奥まで舌を挿れ、蜜を掻き出しては啜り、舌先を包皮の中に突っ込んでは陰核をくすぐった。ダリアは何度も絶頂し、カツラギの口の中に潮を噴いた。



ダリア「はぁ…はぁ…んぁっ♡」ビクッ

 ベッドの上でぐったりとするダリアに跨り、カツラギはいきり立った肉棒を見せつけた。

ダリア「っ♡」ビク

カツラギ「お前の『呪い』…ちょっとだけ、返してもいいか?」

 その言葉に、ダリアは何も言わず、細い脚を広げ、指先でふやけた膣穴を広げてみせた。

ダリア「…♡」クパァ
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/04/16(火) 01:26:20.82 ID:JzgLi8QFo
このカップリング>>1の作品群でも特に好き
本編ではここまで進まなかったのも個人的にエモポイント
671 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/20(土) 19:50:07.48 ID:NelbNCkZo
 小さな膣穴に、膨れ上がった肉棒が埋まっていく。

カツラギ「ふぅ…うっ…」ズブ ズブ ズルッ

ダリア「ん…あ、ぁ…っ♡」ツプ ツプ ビクンッ

 狭く浅いダリアの膣穴は、カツラギのペニスを半分ちょっと咥えて一杯になった。だが、最初はいつもこのくらいだ。カツラギは両腕でダリアの頭を抱え、唇を合わせた。

カツラギ「んん…」

ダリア「ちゅぅぅっ♡♡ じゅる、ちゅぅっ♡♡」

カツラギ「ん…んっ、んっ…」ズブッ ジュブッ ズブッ

 舌の根本まで絡み合いながら、カツラギはゆっくりと腰を前後に動かした。既に濡れたダリアの粘膜が、とろとろと肉棒に絡みつく。

ダリア「んぁ…♡♡ はあぁっ…♡♡♡」プルプル

カツラギ「んん…っあ、ふぅ…っ」ズブブッ ズンッ

ダリア「はあぁっ♡♡♡♡」ビクンッ

 一突き、また一突き。肉棒が腟内を出入りするたびに、深く、深く突き刺さっていく。
 やがて、限界まで膨れ上がったカツラギの肉棒は、根本までダリアの腟内へと収まってしまった。

ダリア「はあぁ…♡ どうだ、入ったぞ…♡」

 嬉しそうに囁くダリア。

カツラギ「ああ、全部入ったな…っ」ビクッ

 根本にせり上がる絶頂に耐えながら、カツラギが応える。ゆっくり、慎重に腰を引き、抽迭を始めようとしたところで…

ダリア「…♡♡♡」ギュウゥッ

カツラギ「っ!」

 ダリアが、両脚を彼の腰に巻き付け、固く抱き留めた。

カツラギ「だ、ダリア…」プルプル

ダリア「果てそうか♡」ギュゥゥ

 戻りかけとは言え、未だ残る吸血鬼の脚力で、カツラギの腰を捕まえるダリア。

カツラギ「ああ、そうだ…情けないことにな。せめて、一発くらいはお前もイかせて」

ダリア「…余計なことを考えるなよ♡♡」ギュゥゥッ

カツラギ「っ、ああっ!」ビクンッ
672 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/20(土) 20:14:36.85 ID:NelbNCkZo
ダリア「我の、この女陰は、もはや今だけのものなのだぞ? 何も考えず、思う様、味わうのだ。貴様の、この…ち、ちんぽで…♡」

カツラギ「っ! い、イく、マジでイくっ…」プルプル

 必死に堪えるカツラギの首に両腕を回し…ダリアは、囁いた。

ダリア「…イけ♡」キュ

カツラギ「っっっ〜〜〜〜!」ドクンッ ビューールルルルーーーーッッッ ビュルルルーーーッッ

ダリア「あ、あ、あっ♡♡♡ 出てる、でてる、あっ♡♡」ビクッビクッ

カツラギ「はあぁっ…あ、ううっ! あぁう…」ビュルルルッッ ビュルーッ ビュルルーッ

 魂ごと吐き出すような、凄まじい射精に、カツラギは弱々しく呻いた。ダリアは、蕩けきった声でねだる。

ダリア「きもちぃか♡ ほら、口を吸え…くちっ♡ ちゅーっ♡♡ ちゅーしてっ♡♡♡ …んむぅっ♡♡♡」

カツラギ「じゅうぅっ、れろおぉっ、じゅるうっ…」ビクンッ ビュルーッ ビューッ

 射精を続けながら、カツラギは無意識に腰を振り始めた。

カツラギ「んっ、ちゅっ、んむっ」ジュブッ ジュプッ バチュンッ

ダリア「んんんっ♡♡♡ ぁんんっ♡♡♡ んぐ、はあうぅんっ♡♡♡」ビクンッ ビクッビクッ

 つるつるの幼女まんこを真っ赤に火照らせ、溢れ出した子種で真っ白に染め、ダリアは甘く囁く。

ダリア「きもちぃかっ♡♡ わらわの、おまんこっ♡ きもちかっ♡♡」

カツラギ「はぁっ、はっ、ああっ!」バチュンッ バチュンッ バチュンッ

ダリア「答える余裕も、ないかっ♡ ふはっ♡ …んあぁっっ♡♡♡ きもちぃっっ♡♡♡ ちんぽ、きもちっ♡ しゅきぃっっ♡♡♡」ビクンッ ビクンッ

カツラギ「あぁうぅっ…はっはっはっはっ…」パンッパンッパンッパンッパンッ

 獣のように呻きながら、夢中で腰を振るカツラギ。

ダリア「…カツラギ、しゅき、すき…っ♡♡♡」

カツラギ「っ…お、おれも…ダリアの、マンコ…」

ダリア「…」ギュゥッ

 突然、ダリアが黙り込み、また両脚でカツラギの腰を締め付けた。

カツラギ「ぐっ!?」ビクッ

ダリア「…妾の、女陰だけか?」ギリギリ

カツラギ「な、訳あるか。…ダリア。お前が好きだ。愛してる」

ダリア「ああ、妾も愛しているぞ、カツラギ。…で、どうしたい?」

カツラギ「お前を孕ませたい。お前との、子供が欲しい」

ダリア「…妾もだ♡」ギュッ

 ダリアが、カツラギの身体を抱き締めて囁く。

ダリア「数千年間止まっていた妾の身体の成長が、再び動き出した…もしかすると、今宵がしるしの日やも知れぬ」ギュ

カツラギ「じゃあ、そいつを遅らせてやるよ。十月十日ほどな」グリッ

ダリア「んんぅっ♡♡ …では、よく狙え。妾の、最初のしるしに、種をつけるのだ…♡♡♡」ギュゥッ
673 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/20(土) 20:32:13.51 ID:NelbNCkZo
カツラギ「出すぞ…お前を、孕ませるぞ…」ズブブッ…

ダリア「ああ…妾を、母親にしてくれ…んっ♡」

 固く抱き合い、どちらからともなく、唇を合わせると…

カツラギ「っ!」ドクンッ ビュルルルーッ ビュルルルーッ

ダリア「っっっ〜〜〜♡♡♡」ビクンッ ビクンッ

 子宮に流れ込む熱い子種を感じながら、ダリアも絶頂した。



カツラギ「…っ、う」モゾ

ダリア「…起きたか」

 目を覚ますと、腕の中でダリアが声をかけてきた。

カツラギ「ずっと起きてたのか?」

ダリア「いや。妾も今、目覚めたところだ。…」

カツラギ「どうした?」

 するとダリアは、いつになく辿々しく、呟くように言った。

ダリア「その…もしかして、今ので孕んだかもしれぬが…だが…」

カツラギ「…やっぱり嫌だった?」

ダリア「そうではない! …だが、あれだけ『呪い』を返されては…また、吸血鬼に戻ってしまうやも…」モジモジ

カツラギ「…」

 確かに、膣内射精した大量の精液によって、ある程度呪いは彼女に移ったかも知れないが…

ダリア「だから、また、貴様に呪いを移してやらねばと…」

カツラギ「…正直に言えよ」

 するとダリアは、今更のように顔を赤くして、ぼそっと言った。

ダリア「…おしっこ、したい///」

カツラギ「…」ガバッ

ダリア「ひゃ…///」

 カツラギは毛布を跳ね除け、ダリアの細い脚を広げ、震える彼女の割れ目に口を付けた。
 ダリアは、羞恥に陰唇まで赤く染めながら、恐る恐る下腹部の力を抜いた。

ダリア「…んぁ、あ、あぁ…///」ショロ…シュイィィィ…

カツラギ「」ゴクッ ゴクッ ゴクッ

 散々やってきたはずの行為が、こんなにも恥ずかしい。呪いの薄れたダリアは、一人のか弱い少女に過ぎなかった。だから、愛を誓った一人の男に、朝一番のおしっこを飲ませるのに、いくつもの言い訳が必要になっていた。

ダリア「はぁ、あぁ、んっ…♡」ショワッ シィィーッ シィィィィィ…

カツラギ「」ゴクッ ゴクッ ゴクッ

ダリア「かつらぎぃ…んっ♡ かつ、らぎ…///」ショロロロロロ…

674 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/04/20(土) 20:33:13.75 ID:NelbNCkZo
『if 〜誰とも出会わず、ただ彼女に逢った』おしまい

幼女終わったら、主人公変えてまたエロモンスターダンジョンクエストやってもいいかな
もしくは前から言ってたイメビ撮るやつ
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/04/20(土) 20:46:11.80 ID:E3LXqW34O
主人公そのままなら続き読みたいけど変えるならイメビでいいや
676 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 20:16:09.72 ID:6pBUTmumo
『もしも』



 その日、俺はいつものように港で荷下ろしの仕事を終え、貰った金で干物を買って帰っていた。帰ると言っても、家族はいない。漁師の町じゃ、親が波に攫われて逝くなんてよくあることだ。
 だが、俺は一人ではなかった。

「ただいま!」

 町外れに、ぽつんと立ったあばら家の戸を開け、俺は首をひねった。

「…師匠?」

 俺が帰ると、大抵師匠は家にいて、どこかへ手紙を書いているか、畳に寝そべってうたた寝をしていた。もうすぐ日が暮れるというのに、家にいないのは珍しい。

「おい、テホン。お前、師匠知らないか?」

 土間で居眠りしていた、師匠の飼い犬のテホンに声を掛ける。彼女は面倒くさそうに片目を開くと、知らないとばかりに鼻を鳴らした。

「匂いもしないのか? じゃあ、何かに変身してるのかな…」

 師匠は稀に外に出ては、得意の獣身術で動物に変身して、その辺をうろついていることもある。俺は家の裏に出ると、辺りを見回した。軒下にぶら下がってるコウモリだろうか? それとも、向こうの上にに止まっているカラス? それとも、乾いた石の上でじっとしている…

「! おい師匠! 何してんだよ!?」

 俺の声に、石の上を這っていた特大のナメクジが、ゆっくりと触覚をこちらに向け…
 次の瞬間、そこには黒い旗袍を纏った一人の女が立っていた。女は、眠たそうな紅い目で俺を見て、掠れた声で言った。

ソン「…小僧、よく分かったな」

カツラギ「たりめーだろ。こんな晴れた日に、日向のど真ん中にナメクジがいるかよ」

ソン「そうか。…お前には、簡単すぎたな」

カツラギ「勘弁してくれよ…俺が見つけなかったら、干からびて死んじまってたぞ。それに、ナメクジには…」

 言いかけて、口を閉じる。そこから先を口走るには、まだ13歳の、ウブな俺には躊躇われたんだ。
 師匠の見様見真似で、犬に変身した、7歳のあの日…テホンは今のような老犬ではなく、まだ若い雌犬だった。彼女の振り撒く女盛りの匂いをモロに浴びた俺は、彼女の尻にガキのイチモツを突っ込もうとして…気がついたら、師匠を組み敷いて、腰を振っていた。
 全身の震えと、股間の熱に、理由もわからず泣いていた俺を抱き締めて、師匠は言った。



「わたしがああなったら、次はお前がこうするのだぞ」



「…ナメクジには、突っ込めねえ」

 俺は、ぼそっと呟いた。
677 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 20:19:48.64 ID:6pBUTmumo
https://d.kuku.lu/5uxuupvmr

生成AIに手を出したので、とりあえず師匠のイメージ図
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 20:57:52.12 ID:OvuqLEBqO
不健康そうな白い肌(褒め言葉)にあきらかに履いてないミニチャイナいいね
師匠を元に戻す旅でシリーズ行けるのでは?
679 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 21:31:43.89 ID:6pBUTmumo


カツラギ「ごちそうさま」

ソン「ん…」

 味噌汁の椀を置き、師匠は畳の上に寝そべった。俺は黙って食器を取り上げ、土間に向かった。
 金持ちというのがどんな生き物かは知らないが、あばら家同然の小屋に、ほつれた畳と薄い布団で暮らしている割には、師匠の暮らしぶりは充実しているようであった。こうして、日に2回も温かい味噌汁と炊いた米が食えて、2日に1回は焼いた魚が食える奴を、俺は他に知らない。

ソン「…小僧」

 向こうから、師匠の声。

ソン「それが終わったら、来い」

カツラギ「分かったよ」

 水に浸した茶碗を、手で軽く拭って戸端に並べると、俺は師匠の元へ戻った。

カツラギ「何だ? 変身の練習か?」

ソン「…」

 仰向けに寝そべったまま、師匠は黙ってこちらを見た。師匠がいつも着ている、黒い服は、海の向こうの大陸のものらしい。きっと、ここよりよほど貧しいのだろう。布は薄っぺらいし、身体に張り付くくらいに小さいし、裾は太腿の真ん中くらい、しかも前と後ろにしか無い。
 だから、仰向けで脚をだらりと広げて寝ていると、青白く細い脚の間に、同じ色の股ぐらが見えそうになる。

ソン「…獣から獣には、なれたか」

カツラギ「! …」

 師匠の問に、俺はどきりとした。どうして、俺が密かに練習していることを…

ソン「小僧。…できたか?」

カツラギ「あ…」

 ちらちらと覗く、師匠の毛のない股間から目を逸らしながら、俺はしどろもどろに言った。

カツラギ「…ごめん、隠れて勝手に練習して」

ソン「できたのか?」

カツラギ「っ! …い、いくら変身しても、獣の言葉が覚えられなくて…詠唱破棄できたら、できるかなって思ったけど、結局それも人間の言葉から作るもんだし」

ソン「できたのか?」

カツラギ「で、できなかった…です」

 俺は、俯いて呟いた。
 師匠が、ゆっくりと畳から立ち上がった。俺は、あの紅い目で睨まれるのが嫌で、ぎゅっと目を瞑った。
 ところが、師匠は俺の横を通り過ぎると、小屋の入口に立って言った。

ソン「来い、小僧」
680 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 22:19:42.16 ID:6pBUTmumo


 外はもう日が暮れていて、民家から離れた小屋の前は、完全に真っ暗であった。

カツラギ「師匠? 師匠、どこだよ! 見えねえよ」

ソン「獣のまま獣に成るには、獣の言葉を理解しなければならん」

 暗闇の中で、どこからともなく師匠の声が聞こえた。

カツラギ「どこだ…」

ソン「騒ぐな」ギュ

カツラギ「うわっ!?」ビクッ

 突然、後ろから首に両腕を回され、俺は竦み上がった。背中に、ひんやりとして柔らかいものが触れる。

ソン「だが…人が人の言葉しか解さぬように、全ての獣は己の言葉しか解さぬ。ならば言葉を排そうと詠唱破棄に辿り着いた、小僧の考えは正しい。だが、方法が逆だ」

カツラギ「逆…?」

ソン「魔術が言葉となる、その前の姿を知らねばならぬ」

カツラギ「そんなことが…」

ソン「小僧にはできる。口を閉じ、目を閉じ、耳を塞げ」ギュ…

 師匠の手が、着物の中に滑り込んでくる。帯を解き、着物を剥がし、褌を解かれ、俺はあっという間に裸になった。そうして肌が触れて、師匠も裸であることに気付いた。
 裸の師匠が、裸の俺を後ろから抱きしめる。薄い乳房が背中に押し当てられ、俺はたじろいだ。

ソン「そして、感じろ。血潮のように魔力を流し、それのみによって魔術を成すのだ」

 そう言うと、ソンは何らかの術を使った。ひんやりとした彼女の素肌を通して、その下を流れる魔力の動きが伝わってくる…
 次の瞬間、背中に張り付く肌が消え、ふさふさした暖かいものが肩に載った。師匠が、猿に変身したのだ。その奥にまた魔力が流れ、柔らかく暖かな毛皮は、冷たく湿った鱗に変わって首や肩に巻き付いた。その、冷たい鱗の奥に、また熱い魔力が流れ…

ソン「…分かったか」

 また、ひんやりとして、それでいて心地よい、滑らかな女の肌になった。

カツラギ「そ、そんなこと、言われても…」

 今更のように寒さを感じ、震えながら俺は首を横に振った。師匠は「そうか」と短く応えると、俺の身体から離れて言った。

ソン「すぐにできるとは思わん。今日はもう寝る」

カツラギ「あ、ああ…」ゴソゴソ

 真っ暗な中、手探りで脱がされた服を拾い集めると、俺は素っ裸のまま小屋に戻る、師匠の青白い背中を追いかけた。
681 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 22:40:26.62 ID:6pBUTmumo


 師匠は、裸のまま布団に寝そべっていた。褌を股間に当て、着物を羽織ろうとする俺を制止し、手招きした。

ソン「冷えただろう。温めてやる」

カツラギ「で、でも、でも…」

 師匠の裸体をちらちらと見ながら、俺は褌の中で、イチモツを密かに硬くした。
 漁村の女たちの、よれた着物から覗く乳は垂れているし、裾からはみ出るほどに、股間に黒い毛を生やしている。それと年頃は変わらないはずなのに、師匠の乳房は平たくも前向きに膨らんで、赤い乳首はつんと尖っているし、シミ一つ無い股間には、幼女のように一本の毛も生えていない。
 それでも、俺は女の身体が怖かった。自分と形が違うのもあるし、何より、7歳の頃に師匠に無理やり犯された記憶が、今もこびりついていた。

ソン「取って食ったりせん。それを置いて、ここに横になれ。凍えて死ぬぞ」

カツラギ「…」パサ

 俺は諦めて着物を畳の上に放り捨て、師匠の隣に横になった。
 師匠は、布団の上で俺の身体を抱き締めた。冷え切った身体には、低い師匠の体温すら温かい。俺は無意識に、師匠の薄い乳房に自分の胸を擦り付けていた。

カツラギ「はぁ…はぁ…」スリスリ

ソン「…」ギュ

 師匠が、腕に力を込める。背中をさすり、優しく頭を撫でる。触れ合う肌の間で、師匠の乳首が硬く膨らんだ。

ソン「はぁ…♡」

カツラギ「はっ、はっ、はぁっ…」スリスリ モゾモゾ

 気がついたら、俺は硬くなった股間のイチモツを、師匠の細い脚に擦り付けていた。

ソン「小僧。…小僧」

カツラギ「はっ、は…あっ!?」ビクッ

 俺は我に返り、慌てて腰を引いた。それを片手で押し戻しながら、師匠が囁いた。

ソン「小僧。…子種は、もう出せるか?」

カツラギ「は…?」

ソン「魔羅を手で擦り、白く粘ついた小便を出したことはあるか?」

カツラギ「は…し、知らね…」

ソン「村の娘や女房とは、もうまぐわったか?」
682 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 22:59:29.42 ID:6pBUTmumo
カツラギ「知るかよ!」

 俺は、思わず声を張り上げた。

カツラギ「そんなこと、しねえよ! そんな…お、女なんて…ま、まぐわって…師匠が…」

 俺は、涙を流しながら呟いた。

カツラギ「怖くて、苦しくて、痛かった…のに、何でそんなこと…何で、俺、チンポが硬くなって…」

ソン「小僧よ…」ナデナデ

 師匠は、俺の頭を撫でながら、優しく言った。

ソン「今でも、済まないと思っている…魂を、人の身体に引き戻すには、ああするしかなかった」

カツラギ「…うん」

ソン「獣の身体を得る者は、誰より人であることを尊ばねばならぬ。人の身体を愛さねばならぬ。己の身体も、他人の身体も。そうしなければ、人の魂を守れぬ」

カツラギ「師匠も?」

 俺は、思わず尋ねた。言っておいて、言葉に詰まった。

カツラギ「あ、その…し、師匠も、自分の身体を、大事にしてるのか…な?」

 すると師匠は、不意に俺の身体を放した。慌てて言い訳しようとした俺の前で、師匠はごろりと仰向けになり、両脚を大きく広げ、毛のない女陰を露わにした。

ソン「…時が来たようだ」

カツラギ「え、あの…」

ソン「獣から獣になる術を覚えれば、魔術においては、もはやわたしが教えることは無い」

カツラギ「えっ?」

ソン「後は、生涯守らねばならぬこと…『人であり続ける』ことを、できる限り教えるしかあるまいよ…」クパァ…

 師匠が、細い指で股間の割れ目を開いた。青白い、滑らかな割れ目の下には、薄桃色の湿った穴が開いていた。

ソン「カツラギよ」

カツラギ「!」

ソン「隠すなよ。その、硬く膨らんだ魔羅を、わたしの『ここ』に挿れるのだ…♡」クパァ
683 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/09(日) 23:10:03.22 ID:6pBUTmumo
ここで区切る

AIの絵って言葉で説明できないと描けないから、裸ベースの方が作りやすいわね…
エリーゼを狂ったように作ってた
https://d.kuku.lu/jfv3uaez6
https://d.kuku.lu/58zj82x6b

四捨五入するとセフィリア堕天使モード
https://d.kuku.lu/g5rkb5bu5

ダリアも狂ったように試していっぱい作ったけど、無課金だから消えちゃった
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/09(日) 23:43:31.28 ID:y6KgRzxdO
おつ
エリーゼが思った以上に芋っぽかった。裸マントで本当に何も隠れてなくて浮いた肋が良き
セフィリアはぱっと見おっ!てなったけどキャラシート見たらなんか色々違った…
まあこれはこれで
685 : ◆WEXKq961xY [sage]:2025/03/09(日) 23:47:51.11 ID:6pBUTmum0
キャラシどこに投げられてたか忘れて、本編の描写だけ見てやった。でも何度やっても6枚羽は出てこなかった。

>>1の中では最初からエリーゼは芋です
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/10(月) 00:12:45.81 ID:tfRbi3UpO
ほいキャラシ
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssr/1676722106/
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/10(月) 02:05:49.50 ID:wAveAaIpo
AIも出来るんか>>1やりおる
688 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/10(月) 23:00:28.50 ID:zgD+09gzo
カツラギ「はっ、こ、ここ…?」グッ ググッ

ソン「そうだ…焦るなよ。お前の小さい魔羅が、入らぬことはない…そうだ…あぁ…♡」ツプ ツプ ツプッ

 硬くなったイチモツが、温かいものに包まれていく。それは、擦れ合うたびにぞわりと、竿を撫でるように動いた。

カツラギ「あ、あっ、入った…」ズブブッ

ソン「んっ♡ そうだ、入ったな…♡」ギュ

 師匠は、俺の身体に両腕と両脚を絡め、強く抱き締めた。

カツラギ「ぅあっ」ビクッ

 竿が更に奥に押し込まれ、俺は震えた。

カツラギ「な、何、何だこれ…こ、こんなんじゃなかった…前は」

ソン「男になるまでは、分からぬのだ…そして、男になった後は、もはや『これ』しか考えられなくなる…んっ♡」キュ

カツラギ「っ〜〜!」ビクッビクッ

 師匠の中がきゅっと狭くなり、俺はまた震えた。

ソン「小僧。…カツラギよ。我が弟子よ。褥の上で、もはやわたしは、お前のものだ…♡」

カツラギ「師匠…そ、ソン…はぁ、ソン、ソンっ!」ズッ ズッ ズッ

 無意識に、彼女の脚に擦り付けたように、俺は腰を動かした。肉棒と膣が擦れ合い、泡立ち、熱を発する。

ソン「はぁっ♡ カツラギっ♡ あぁっ♡」ググッ

 甘い声を上げながら、ソンは俺の頭を両手で挟み、自分の顔に近づけ…唇を、押し当てた。

ソン「んっ♡ ちゅぅ…♡」

カツラギ「んっ、ん…」ズチュ ズチュ ズチュ

 唇を合わせながら、俺は夢中で腰を振った。
 やがて、股間からぞわぞわと、何かが湧き上がる感じがして…次の瞬間、それはイチモツの中を駆け抜け、先端からソンの膣内に噴き出した。

カツラギ「!? あっ…」ビュルルルーッ ビュルルーッ

ソン「あぁぁ…♡」ビク ビクッ

 体内で放尿されているというのに、ソンは愛おしそうに俺の腰を両脚で絡め、寧ろ離さないよう押し付けてきた。

カツラギ「はぁっ…あぁっ、駄目だ、しっこが…」ビュクッ ビュクッ ビュルーッ

ソン「何を慌てる…女の胎に、種を付けて何が悪い…♡」ギュゥ

カツラギ「たね…?」

ソン「…♡」

 困惑する俺を、いっそう強く抱き締めて、そのままソンは目を閉じ、眠りに落ちた。
689 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/10(月) 23:17:44.37 ID:zgD+09gzo


 それから俺は、毎日のように、詠唱に頼らない魔術の行使を学んだ。学ぶと言っても、言葉を使わないようにする訓練なのだから、練習中にも言葉はない。ただあの夜のように、裸になって抱き合い、師匠がするように、俺も真似するだけだ。
 そうして途中で我慢できなくなり、硬くなったイチモツを、師匠の股ぐらに突っ込んで、そのままどちらかが眠るまでまぐわい続けるのであった。



カツラギ「師匠」

 飯を食いながら、俺はふと口を開いた。

ソン「何だ」

カツラギ「師匠は、俺の子を産むのか?」

 毎晩のようにまぐわい、何度も彼女の中に子種を放った。流石にその意味が分からないほど、俺はガキじゃない。

ソン「産んでほしいか」

カツラギ「…」

 俺は茶碗を置き、彼女の紅い目を真っ直ぐに見た。

カツラギ「俺…あんたと夫婦になりたいんだ」

ソン「孕んでいる間は、獣にはなれぬ」

カツラギ「見てくれ」

 俺は立ち上がると、犬に変身した。そして…そのまま、猿に変身した。更に、蛇。そうして犬に戻ると、元の姿に戻った。

ソン「…」

 流石の師匠も、言葉を失って俺を見ていた。

カツラギ「あんたが寝た後も、ずっと練習した。昨日、やっとできるようになった。だから、もう変身できなくても大丈夫だ。…俺と夫婦になって、俺の子を産んでくれ!」

ソン「…」

 ソンは…何も言わず、食事を再開した。俺は立ったまま、しばらくそれを見ていたが、やがて座り込み、残りの飯をかきこんだ。
690 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/10(月) 23:29:32.80 ID:zgD+09gzo
短いけどここまで

出力してやっとイメージできたセラ
https://d.kuku.lu/t6na8xdz4

作り直したダリア。靴下までびしょびしょな以外は一番イメージに近い
https://d.kuku.lu/zu8efjuar

作り直したセフィリア。こっちのが設定に忠実?
https://d.kuku.lu/baxt84xjc
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/11(火) 12:32:19.04 ID:VCHV2BHEO
スレ主がダリア好きってことが精度で伝わってきた
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/11(火) 19:31:01.59 ID:0MPbOkNiO
セフィリア大分近づきましたね
セラ本体はシンプルですね、装飾は厳しそうか
693 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/16(日) 23:10:20.64 ID:+kDI2Al2o


ソン「…ごちそうさま」カチャ

カツラギ「ごちそうさま。…で、返事を聞かせてくれよ」

ソン「…ふぅ」

 するとソンは、長い溜息を吐き…ぽつりと言った。

ソン「わたしは…人間を辞めたいと思っていた」

カツラギ「師匠…?」

 突然の告白に、俺は頭の中が真っ白になった。

ソン「わたしは、人より長く生きた。…もう、人に倦んだ」

 長く生きたって、俺と何年違うというのだ。そう言いかけて、思い出す。
 4歳の俺を拾い、育ててくれた頃から…師匠の姿は、変わっていない…?

ソン「わたしにも、師がいた。獣になる術を教えた師が。わたしがお前にしたように…師も、わたしに『そう』した」

カツラギ「!」

 心まで獣になりかかった俺を、師匠は引き剥がし、犯した。師匠はそれを、女の身で経験した…

ソン「この身体から、逃れたいと…ずっと願っていた」

カツラギ「じゃあ…何で、俺を弟子に…そんなに嫌なら、弟子なんて取らずにさっさと辞めちまえばよかったのに」

ソン「さあ、何故だろうな?」

 そう言うと師匠は、食卓をどけ、万年床の上にごろりと横たわった。俺は後を追うように、その隣に寝転がった。

カツラギ「なあ、師匠。こっちを向いてくれよ。…ソン」

ソン「小僧め…んっ♡」

 ソンはこちらに身体を向けると、唇を合わせた。旗袍の留め具を外し、青白く痩せた肢体を露わにしながら、言う。

ソン「大きくなったな、小僧。…お前は、人として生きるのだ」

カツラギ「ああ、生きるよ。あんたと夫婦になって、いつまでも一緒に」

ソン「まだ言うか。…やってみろ。お前の子を、孕んでやろう♡」

カツラギ「!! ソンっ!」

 俺は夢中で服を脱ぎ捨て、彼女の身体を抱き締めた。
694 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/16(日) 23:44:19.84 ID:+kDI2Al2o
ソン「んっ♡ ちゅ、んっ♡ …ここだ、ここに…」

カツラギ「ああ、分かってるよ…っ、くぅ…」ズブブ…

ソン「あぁ…っ♡」ギュ

 ソンの膣内は、もうすっかり俺の形だ。ぴったり吸い付く肉の壁に、俺は息が荒くなっていく。

カツラギ「はぁっ、ソンっ、はぁっ、好きだ、あぁっ!」ズブッ ズブッ ズブッ

ソン「はぁ、馬鹿め…♡ 親より年の離れた婆に、夢中になりおって…んっ♡」

カツラギ「そんなの知るかよ、あんたは、あんただ…もう師匠じゃない、俺の女房だっ!」パチュッ パチュッ パチュッ

ソン「そうか、師匠は終わりか! お前は、もはや弟子ではないのだな…」

カツラギ「そうだ、俺はあんたの旦那で、あんたが産むガキの親父になるんだ、だから…」ギュッ

 俺は、ソンの膣の奥まで肉棒を押し込み、ぴったりと身体を合わせた。

カツラギ「だから、孕めっ…!」ビクンッ ビュルルーッ ビュルーッ

ソン「あぁっ♡♡ よく響く…獣よりも、よほど獣だ…あんっ♡」ビクンッ

 射精する俺の腰に、ソンが両脚を絡めた。俺はソンの胎に子種を蒔きながら、耳元で言った。

カツラギ「そうだな、一緒に獣になっちまえば、あんたの夢も叶うな…」

ソン「! …♡」ギュ

 ソンは何も言わず、両腕を俺の背中に回した。そのまま俺たちは言葉もなく、夜通し獣のようにまぐわい続けた。



カツラギ「…っ、はぁ…い゛っ!?」ズキッ

 日も高くなった頃、目を覚ました俺は腰の痛みに顔を顰めた。

カツラギ「いてて…ソン? …ソン?」

 起き上がって、隣にソンの姿が無いことに気付いた。

カツラギ「先に起きちまったかな…ってか、俺が寝過ぎか…」ノソッ

 布団から立ち上がり、脱ぎ散らかした着物を着直して外に出た。
 果たして、ソンは家の裏に立って、何かを見下ろしていた。

カツラギ「あ、ソン…ごめん、寝過ごして…っ!?」

ソン「…」ジッ

 ソンの視線の先にいたのは…日陰に蹲ったまま動かなくなった、老犬テホンの姿。

カツラギ「て、テホン…?」

ソン「死んだ。…よく生きた」

カツラギ「テホン…そうか…」
695 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/18(火) 22:56:21.76 ID:DYc8XTSwo
 ソンの隣にしゃがみ込み、冷たくなったテホンの頭を撫でる。穏やかに目を閉じたその顔は、ただ安らかに眠っているようだ。

カツラギ「長生きだったもんなぁ、お前…俺が師匠に拾われる前から、ずっといたもんな…」

ソン「大陸から共に渡ってきた。…これを残すのが、心残りだった」

 呟くソン。紅い目に涙は無い。ただ、じっと老犬の遺骸を、真っ直ぐに見つめていた。

カツラギ「…鍬持ってくる。墓を掘ってやらないと」

ソン「ああ」

 俺は土間の隅から、畑仕事に使う鍬を持ってきた。港で働くのが日常だが、たまには家の裏の土を耕し、野菜を育てることもある。

カツラギ「どこに埋めたらいい?」

ソン「…日の当たる所が良かろう」

 ソンは微動だにせず、答える。その目は虚ろだ。顔には出なくとも、きっと彼女も辛いのだ…

カツラギ「…俺、穴掘ってるから。その間、あんたはテホンとゆっくりしててくれよ」

ソン「…」コクン

 頷くソン。俺は彼女に背を向けると、家の南に少し開けた土地を見つけ、鍬を突き立てた。

カツラギ「…」ザクッ ザクッ

 思えば、俺の修行はテホンの姿を真似するところから始まった。毎日餌をやり、散歩に連れて行き、その仕草を観察し、自分の中に思い描く…まさに、『手本』であった。

カツラギ「…っ、はぁ…ぐっ…」ザクッ ザクッ

 辛いのは、俺も同じだ。ずっと3人で暮らしてきたのだから…
 涙を堪えて、俺は穴を掘り続けた。

696 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/18(火) 23:16:36.21 ID:DYc8XTSwo




水夫「よう、坊主! 今日も精が出るな」

カツラギ「ああ」

 いつものように、港で積荷を運んでいると、知り合いの水夫が声を掛けてきた。

カツラギ「稼がなきゃいけねえからな」

水夫「ほう? あの、例の『師匠』の言いつけか?」

カツラギ「違えよ。もう、修行はおしまいだ。あの人はもう師匠じゃねえ。…俺の女房だ」

水夫「にょ、女房!? こりゃ傑作だ! おい、お前ら! …この坊主が、女房を取ったとよ!」

 水夫が、仲間を呼び寄せた。彼らは、水夫の言葉にゲラゲラと笑い出した。

カツラギ「笑いたきゃ笑えよ。女房も、最初は笑ったさ。だけど、俺は決めたんだ」

水夫「ああ、おう、おう…」

 水夫は涙を拭いながら、言った。

水夫「…しかし、その師匠とやらが、女だったなんてな。お前がお熱になるんだから、余っ程の美人なんだろうよ…」

カツラギ「まあな」

水夫「そうだ」

 彼は何か思いついて、おもむろに港の隅の方に走っていった。
 戻ってきた彼の手には、両手で掴むほどの木箱があった。

水夫「都からの積荷に混じってたんだ。見ろ」ガポッ

カツラギ「…!」

 中に入っていたのは、3ツ重ねの白い盃。

水夫「ちょいと欠けちまったからって、ゴミ同然に売り飛ばされたんだと。買い手がいなくて、あそこでずっと放ったらかされてたんだ。…くれてやるから、持って帰って盃を上げてやれよ。お前の女房も、きっと喜ぶぜ」

カツラギ「!!」

 俺は、雨ざらしで朽ちかけた木箱を、慎重に両手で受け止めた。

カツラギ「あ、ありがとう…」

水夫「…ほら、呆けてねえで、さっさと仕事に戻れ! 駄賃が出たら、そいつで酒でも買って帰りな」

カツラギ「ああ!」

697 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/18(火) 23:21:30.06 ID:DYc8XTSwo
https://d.kuku.lu/4f2jb8yn2
https://d.kuku.lu/cjegsjrm7
https://d.kuku.lu/jbagnrehz

保存期間過ぎる前に貼っとく初期メン
絵にするとつくづくパーティのバランス悪すぎて草
698 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 16:10:47.81 ID:Ltv+5y0kO


カツラギ「ソン!」ガラッ

 貰った盃と、賃金を全部注ぎ込んで買った酒の瓶を抱えて、俺はあばら家の戸を開けた。

カツラギ「良いものがあるんだ、ソン…」

 中に入ってから、俺は彼女の姿が無いことに気付いた。

カツラギ「何だよ、こういう時に限って…」

 どうせ、いつもの気まぐれだろう。俺はぼやきながら、畳の上に荷物を置いて外に出た。
 今度は何に変身しているのだろうか。真っ暗になる前に見つけ出さないと、何も見えなくなって探すどころではなくなってしまう…

カツラギ「…?」

 ふと、この前テホンを埋めたところで、俺は足を止めた。まだ掘り起こした後の残る地面に、墓石代わりと立てた木の枝の前に、一人分の足跡があった。よくよく見てみると、それはあばら家の出入り口から続いていて、墓の前で途切れて、そうして代わりに、獣の足跡に変わっていた。

カツラギ「テホンの墓参り…? …!」

 脳裏に浮かんだ、彼女の言葉。



”これを残すのが、心残りだった”



 次の瞬間、俺はテホンと同じ犬に変身し、足跡の匂いを追って歩き出した。
699 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 21:21:36.96 ID:Ltv+5y0kO


 あばら家の裏から、雑木林を分け入り、山の中へ。薄く残された足跡と、ソンの匂いを犬の嗅覚で感じ取り、ひたすら後を追う。
 結局、どれだけ身体を重ねようと、どれだけ好意を示そうと、彼女には届かなかったというのか。長年連れ添った犬を失って、心残りが無くなったと言うのか。…俺のことは、心残りじゃなかったのか。



 山の頂上近くまで来た。犬の体で歩き続け、犬の嗅覚で嗅ぎ続けたせいで、意識が曖昧になってきた。しっかりしろ。俺は人間だ。人間のまま、ソンを…女房を、連れ戻すんだ。
 この辺りで、足跡が乱れている。どうやら、先に進むか迷ったようだ。一箇所をぐるぐる回ったような跡があって、やがて近くの藪の中に続いていくのを見つけた。



 藪の中で、見つけた。



「…」



 真っ黒な体毛の狼犬が、丸まって眠っている。人間に戻り、声をかけようとしたその時、藪の向こうから一匹の野良犬が這い出てきた。犬の視界には、その後ろ足の間にぶら下がるものがはっきりと見えた。

「…」パチ

 狼犬が、薄く目を開ける。そうして、のそのそと近寄ってくる雄犬を認めると、長い溜息を吐き…ゆっくりと、腰を上げ、その犬の方へ尻を向け

「ウオオオオッッ!!!」

 次の瞬間、俺はその野良犬に向かって突進し、強烈な頭突きを喰らわせた。

「!?」

 吹っ飛ばされたそいつは、すぐに起き上がると、俺の方を一瞥し…威嚇すらせず、牙を剥いて襲いかかってきた。
 舐めやがって。俺は噛みつきを躱すと、再び頭突きを見舞った。身体の上に乗り上げ、前足で踏みつけ、爪を立てた。
 その足に、そいつが噛みついてきた。振り払おうとしても、離れない…

「おい、よせ!」

 頭上から、女の声がする。俺は口を開け、そいつの鼻先に牙を突き立てた。
 怯んだような声。鼻水と、臭い血の味。

「もういい、もういいから…”

 敵は一旦距離を取ると、再び突進してきた。俺は迷わず牙を剥き、突っ込んできた下顎に、思い切り噛みついた。

”ああっ…そんなことをしたら…”

 変な音がする。だが構わない。俺のつがいを横取りしようとした、この不届き者を懲らしめる!

「ああ、痛い、痛い!」

「諦めろ! 俺の、つがいだ…!」

「悪かった、離してくれ…」

 懇願するそいつから口を離すと、そいつは下顎からぼたぼたと血を流しながら、ふらふらと去っていった。
700 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 21:54:34.66 ID:Ltv+5y0kO
 どうだ。つがいを守ったぞ。振り向いた俺は、先程の雌犬がいないことに気付いた。代わりに、青白い肌をした人間が立って、こちらを見ている。

”…カツラギ?”

 人間が、音を立てる。何かを伝えようとしているのだろうが、あいにく俺には、何も…

”カツラギ…分かるか? …小僧!”

 人間は、黒くて薄っぺらい毛皮を脱ぎ捨てると、俺の目の前で腹を出して寝転がった。

”来い! 来てくれ…まだ、間に合うかも…”

「…?」

 何をしているんだ? 食われたいのか?
 怪訝な目で見ていると、そいつはゆっくりと起き上がり…真っ赤な目から、涙を流し始めた。

”ああ…そうか、『成って』しまったか…”

 何を言っているんだ? 理由もわからず見上げていると、人間はがっくりと膝を突き、俺の首に前足を巻き付け、声を上げて叫んだ。

”おお、おお…わたしを恨め…もう一人で生きていけると、お前を置き去りにしたのに…お前はここまで追ってきて…わたしより、先に行ってしまった…!”

 よく分からない。分からないが…何だか、懐かしい感じ…懐かしい、温もりを感じる…

”いや…もはや、悔やむことは無い。…わたしも、『成』ろう”

 次の瞬間、そこにいたのは、先程の黒い、美しい雌の狼犬。
 何だ、お前だったのか。人間の姿で泣いていたお前が、俺のつがいだったのか。

「寂しかったろう。愛しいひと」

「ああ。ひとりにしやがって」

「もう、離れることはない。…さあ、夫婦になろう」

 狼犬が、こちらに尻を向ける。俺は迷わずその腰によじ登り、彼女の中に挿し込んだ。

「ああっ♡ もはや、戻ることはない…共に、獣として生きよう」

「改まって、何を言うんだ? お前は、俺のつがいだ。俺の子を産むんだ」

「ああ、産もう♡ 何人でも産もう♡ お前とわたしの仔で、この山を埋め尽くそう…♡」

「それはいい考えだ! よし、そうと決まれば子種を出すぞ…孕めよ!」

「ああ、ああ…♡♡♡」





701 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 22:18:51.54 ID:Ltv+5y0kO


カツラギ「…ん」パチ

 目を覚ますと、いつもの寝室。クララの庵を建て替えて作った、俺たちの家。
 隣に目を向けると、エリーゼが寝息を立てている。昨夜は彼女と寝たのだった。だから、あんな夢を見たのか…

「こうなってたら良かったって、今でも思うかい?」

カツラギ「うおっ!? …何だ、あんたか」

 目の前に、半透明の人影が浮かんでいる。それは、かつて水晶林の奥で出会った、エリーゼのかつての師。

カツラギ「とっくに成仏したのかと思ってたぜ」

魔女「あたしもさ。だけど、一度『成っ』ちまうと、簡単には逝けないみたいだねぇ」

カツラギ「…」

 『成る』、という言葉に顔を顰めてから、俺は言った。

カツラギ「…俺は、今が一番幸せだ」

魔女「ソン・クゥのことを、愛していなかったのかい?」

カツラギ「愛してたさ。…獣から獣に変身する術を、あれくらい早く覚えていたら…あんなに早く、師匠が人間を捨てようとしていたら…俺は、迷わず後を追ってただろうよ」

 俺は、溜息を吐いた。

カツラギ「だけど、俺には才能が無くてな。実際に俺がその術を覚えたのは、そこから10年後だ。その間に、俺は師匠以外の世界を知った。師匠以外の女も抱いた。…だから、違えなかった」

魔女「そうかい。…じゃあもし、魂まで獣に成り果てた奴を、元に戻す術ができたら?」

カツラギ「馬鹿言え。師匠がナメクジになりやがったのは、もう何年も前だ。とっくに寿命か、どっかで干からびただろうよ」

魔女「そうさねえ…」

 魔女は意味深に相槌を打った。

カツラギ「分かったら、さっさとどっか行け。『俺の』弟子が起きるだろ」

魔女「あいあい、分かったよ、じゃあな…」スゥ…

 魔女の姿が消えていく。
702 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 22:50:42.82 ID:Ltv+5y0kO
エリーゼ「ん…せんせい…?」モゾ

カツラギ「! 悪い、起こしたか」

エリーゼ「誰かと、話をされていたのですか…?」

 枕元の眼鏡を探しながら、エリーゼが尋ねる。その手を掴んで、俺は彼女の身体を抱き寄せた。

エリーゼ「ん…っ♡」ギュ

カツラギ「我が弟子よ…」

 背中に腕を回し、抱き着いてきたエリーゼに、問いかける。

カツラギ「獣から獣への変身すら身に着けた、我が弟子よ。…人間の身体を、捨てたいと思うことは無いか?」

エリーゼ「…」

 物心ついてからしばらくは、師匠が俺の世界の全てだった。だけど、獣身術の心髄を学ぶのにかけた時間で、それ以外の世界を知った。だから、あの時俺は、師匠よりも人間でいることを選んだ。だが、エリーゼはどうだ? 俺が苦労して身につけた術すら、あっさり会得した彼女は、何を失ってでも人間でい続けるに足る理由を、この世界に見つけることができただろうか?

エリーゼ「…わたしは、今が一番幸せです」ギュッ

カツラギ「…」

エリーゼ「みんながいて、教え子たちがいて、先生がいて…こうして、先生に抱いていただいて。…もし、先生が人間を捨てたいと仰るなら」

カツラギ「!」

 彼女の言葉に、どきりとした。俺は無意識に、師匠と同じことを考えていた…?

エリーゼ「全力で、引き止めます。どんな手を尽くしても…人間でいたいって思えるように。だから」

エリーゼ「…っ、お願い、わたしを…捨てないで…っ」ポロポロ

カツラギ「…エリーゼ」

 俺は、涙ぐむエリーゼの顔を近づけると、唇を合わせた。

エリーゼ「ん…♡」

カツラギ「…っは。俺はどこにも行かねえよ。そもそも、今何人の親父やってると思ってる」

エリーゼ「そうですよね。…今夜もう一人、増えますからね♡」ギュ

カツラギ「言ったな?」ガバッ

エリーゼ「きゃっ♡ …良いですよ。何回でも、朝まででも、人間の身体が一番だって、教えてあげます…♡」
703 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 22:53:07.08 ID:Ltv+5y0kO
『もしも』おしまい
704 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/03/23(日) 22:56:52.34 ID:Ltv+5y0kO
どんな状況でも、どんな姿に成り果てても「今が一番幸せ」と言ってのけるのが、カツラギという男の本質かなと書きながら思った
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/23(日) 23:31:19.64 ID:N6vTA4oOo
おお…
掘り下げがすごい
ビター〜バッド寄りの結びを書かせたら本当上手いな>>1
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/03/24(月) 01:14:07.15 ID:B7C3PFmUO

いい主人公とサブキャラだったよなカツラギと嫁ズ
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