【安価】チートな元勇者のぶらり放浪記4【コンマ】

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143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 18:55:50.96 ID:jPplifQN0
エリオット
144 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/07/23(火) 20:17:48.10 ID:/UrDmSQr0
信じられるかい?後2ヶ月してたら本格始動するのは初登場から5年経ってたんだぜ?

エリオットにスポット!
どうするぅ?

1.地図を頼りに魔族領に向かう途中、魔物が出ると噂のダンジョンの話を聞きつけた

2.魔法帝国が近くにあるみたいだ…魔法帝国に向かおう

3.旅の資金が尽きた!しかし勇者の話は既に広まっているだろう…近隣の村に行きドラクエムーブ開始だ!

4.自由安価

↓3〜5までで高コンマ(連取り可)

スミレのコンマが66でしたのでゾロ目券一つつけちゃいますね
現在ゾロ目券5
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 20:47:50.85 ID:jPplifQN0
2
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 16:21:24.51 ID:rlL2eEWmO
1
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 21:10:06.66 ID:gxrMIYGf0
3
148 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/07/28(日) 03:17:05.44 ID:Cmsk3Zxg0
15時ごろに締め切ります
ガ○リゴスのメダル剥奪されんかなぁ…
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 16:18:28.32 ID:0GxskjA1O
3
150 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/01(木) 08:51:54.42 ID:uwqPsbwV0
〜一方リージャ達が面白おかしく旅を楽しんでいるその頃〜

エリオット「相変わらず魔族領がどこに行けば辿り着くかわからないが一先ず地図を頼りに…ん?」

レナ「ごしゅじん、どうしたんですか?」

エリオット「ここの地形と地図に描かれている地形が一致している…
つまり近くに魔法帝国があるんだ」

レナ「まほうていこく?
ごしゅじんのじゃまするリージャとあくのおやだまをたおすのにひつようあるのですか?」

エリオット「まぁ今すぐリージャと魔王を討ち取るなんて造作もない事さ
ただ、肝心のリージャがどこにいるのかも分からない状態で闇雲に探しても仕方ないし、魔族領の情報を入手しておけば魔王討伐も更に簡単になるのさ」

レナ「そのかんがえはレナにはなかったです!
さすがごしゅじん!」

簡素に整備された道を歩く2人のうちの1人、エリオットは王から手渡された地図を見ながら魔族領への道がいまいち分からずにいたが、奇しくも魔族領に向けて歩を進めていた

エリオット「(確か魔法帝国は王国と並んで大規模で強大な国家…
それ故に出入国の管理もしっかりしているそうだな…
そうなると)」

エリオットが選んだ入国手段は?(またもやゾロが出たので判定サービスします)

王国側からしっかり新勇者エリオットの事を魔法帝国側に伝えており、門番が守っている特別口から顔パスで通れた 6以下偶数

王国側から新勇者を輩出したしか伝わっていない、一般入国者と一緒に審査を受けて入国 偶数

特別口から堂々入国…お前誰やねん門前払い 奇数

奇数+魔族領の潜入している工作員から情報を全部抜かれて偽の魔族領への地図を渡され魔族領からも遠ざかり人間領をウーロウロ ゾロ

↓1
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/01(木) 09:01:05.39 ID:wJSPB5t2O
はい
152 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/11(日) 09:31:39.24 ID:OUPAuKRI0
エリオット「(いや、待てよ?
俺は新しい勇者…言わば人類の希望
そんな俺を大国が知らない筈はない)」

レナ「ごしゅじん?
どうしましたか?
おなかのぐあいでもわるいですか?」

エリオット「いや、お腹の具合はいたって好調さ
それよりもこの魔法帝国なんだけど、実は各国の要人だけがとある事を許された特別口があるんだ
普通に入国するとなると馬車移動や入国手続きが複雑でかなり時間が掛かる…
だが特別口からの入国となれば証明できるものを提示すれば即入国できるんだ」

レナ「てつづきはよくわかりませんが、ごしゅじんがものしりなのはよくわかりました♪!」

エリオット「それに特別口からの入国は皇帝の謁見にも形式上だけの手続きで済む
謁見した時に皇帝が勇者が魔王討伐すると聞けば協力を惜しむ事は無いはずさ」

新勇者であるエリオットは他国の情報収集にも余念がなく、魔法帝国の特別口からの入国を図るのであった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

門番兵A「そこのお二方、ここから先は魔法帝国の特別入国口です
要人の証明が出来るものが無ければお引き返しください」

エリオット「私はエリオット・ストームライダー…勇者です
証明できるものはこの鎧と槍です」

門番兵A「???
勇者はリージャという女性で、更に言うとリージャは勇者から降りたと聞いておりますが…?」

エリオット「その勇者リージャが勇者を降りた事で私が新たな勇者になりました」

門番兵A「ですがその様な情報は…」

門番兵B「悪いがお前なんざ知らん
そのヒヒイロカネの槍とアダマンタイトの鎧は見事だが、そんな物なんの証明もならん
さぁ帰った帰った
どうしても入りたいなら通常入国してもらおうか」

レナ「んな!?
ごしゅじんにむかってなんですか、その態度は!?」

エリオットどうするぅ?

仕方なく通常入国へ 10以下偶数

説得を試みる 偶数

バトル 奇数

門番兵2人を斬首+魔族領の潜入している工作員が門番責任者として現れ入国出来るも、情報を全部抜かれて偽の魔族領への地図を渡され魔族領からも遠ざかり人間領をウーロウロ確定+工作員がしっかり皇帝にエリオットが門番兵2人を斬首した事を伝えて指名手配 ゾロ(99、00で門番兵2人を虐殺してレナに見限られる)
153 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/11(日) 09:32:16.12 ID:OUPAuKRI0
↓1
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 09:37:16.63 ID:hr81Xo54O
そぉい
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 09:38:01.20 ID:52D0eO2u0
156 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/11(日) 17:09:52.97 ID:Db897v1IO
門番兵のHP
↓1のコンマ×5×2
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 18:07:46.23 ID:52D0eO2u0
158 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/12(月) 05:21:56.31 ID:3iJ5/bVx0
1ターン

エリオットHP→400

門番兵HP→230

エリオット「人が下手になっていれば良い気になりやがって…
俺に対するその無礼の仕置きその体に叩き込んでやろうか?」

レナ「やい!そこのふたり!
ごしゅじんさまにあやまるならいまのうちだぞ!」

門番兵B「謝るだぁ?普通に仕事をしている俺らが謝らないといけないんだぁ?」

エリオット「もう良い
何を言っても理解できない猿には相応の躾が必要だ」チャキ…

門番兵A「む!その槍を下せ!
さもなくば…!」

エリオット「さもなくばなんだ?
やれるものならやってみろよ!」

攻撃内容

エリオット↓1

門番兵達↓2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 11:30:36.56 ID:abiL3pffO
槍を投げ、躱している隙に近づき急所を狙って近接攻撃
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 11:33:39.86 ID:y9BDgd/nO
盾でパリィしつつ攻撃
161 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/13(火) 04:19:54.15 ID:spj65lTO0
エリオットHP400→314

門番兵A「(魔法帝国の兵士である我々を前にしてこの自信…
アダマンタイトの鎧とヒヒイロカネの槍が関係しているのか?)火炎魔法!」ボゥゥッ!!

エリオット「魔法帝国の兵士がどんな魔法を使うと思ったらその程度…かっ!?」ヒュッ! ボッ!

門番兵A「なっ!?
炎を貫き消した!?」ダッ!

門番兵Aがエリオットの様子に不気味さを感じつつも自身の魔法でエリオットを無力化しようと試みる
しかしエリオットは自身の持つ槍を火炎魔法に投げつけ、自身の膂力によって弾丸のような速さを得た槍がその勢いで火炎魔法をかき消すのであった
これに驚いた門番兵Aは横方向に跳び込みなんとか槍の一撃を回避するが、その隙を見逃す程エリオットは甘くなかった

エリオット「おいおい隙だらけだぜ!?
取り敢えずこれでもくらいな!」シュッ! ゴォッ!

門番兵A「しまっ!?(槍はフェイント!?避けられな…)」

ゴィィィィィィインン!!!

エリオット「チッ!」

門番兵B「おいおい俺を忘れてもらっちゃあ困るなぁ!(コイツ…!なんつーパワーだよ!
盾で弾いたのに腕が痺れてやがるっ!)」ビリビリビリ
「そのガラ空きのボディに電槍魔法をお見舞いしてやるぜ!」バリバリィ!

エリオット「ぐぅ!?
生意気な真似を…っ!」

レナ「ごしゅじん!」

エリオット「心配するな!
ちょっと驚いただけだ!」

回避直後の門番兵Aの隙をついたエリオットは急接近しつつ、その鳩尾に向け剛拳を放つがそれは門番兵Bに阻止される
門番兵Bは想像以上のエリオットの剛力に内心驚きつつも、拳を弾かれた事によってガラ空きになった胴体に鎧を着ていても関係ない電撃の槍をエリオットに当たるのであった

2ターン目

エリオット↓1

門番兵達↓2
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 07:32:15.67 ID:sosFw40l0
槍に仕込んでおいた火炎魔法を炸裂させ、その衝撃で空中に飛んだ槍を装備し直す
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/13(火) 08:12:11.69 ID:0OWMJQ8+O
盾で殴りつける
164 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/13(火) 13:01:24.11 ID:spj65lTO0
エリオットHP314→245

門番兵B「相手は丸腰だ!
今のうちに無力化するぞ!」ダッ!

エリオット「チッ…!
三下風情が調子に乗るな!」ビッ! ボゥ!

門番兵A「先輩、後ろ!」

門番兵B「あ?
うおっ!?」サッ!

エリオット「(チッ!さっきので1人貫けたらよかったが、手元に槍が戻っただけ良しとするか)」ガシッ

エリオットは迫り来る門番兵Bを射線上に入れながらヒヒイロカネの特性を活かして遠隔から火炎魔法を発動させ炎の推進力を得て戻ってくる槍を使い門番兵Bを貫こうとするが、門番兵Aの呼び掛けによりこれを阻止される

門番兵B「ヒヒイロカネの魔力を使った魔法か…!」

エリオット「さぁこれで2度とまぐれは起きないぞ?」

門番兵B「へっ!さっきのがまぐれじゃないってのを教えてやるよ!
仕掛けるぞ!」ボフゥッ!!!

エリオット「煙幕魔法!?
小癪な!どっから仕掛けてきてもこの槍でぶち抜いてやる!」

門番兵A「でやぁぁあ!!!」

エリオット「はっ!正面から馬鹿正直に来るとは芸のない奴だ!
お望み通り串刺しにしてや 門番兵B「慢心し過ぎなんだよ!」ゴガァッ! ぐあっ!?」

門番兵Bはエリオットを撹乱させる為に魔法で煙幕を張り、門番兵Aとの連携でエリオットの後頭部に盾を使った殴打を当てることに成功するのであった


3ターン目

エリオット↓1

門番兵達↓2
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/14(水) 13:30:47.96 ID:uYXJNZIR0
爆裂火球
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/14(水) 13:43:50.54 ID:L4f78qXnO
回避して反撃
167 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/14(水) 16:48:34.06 ID:za82iGiS0
門番兵達HP230→134

エリオット「三下がぁ…っ!!
一度ならず二度までも…!」ピキピキ!

門番兵B「ハッ!その三下に二度も痛い目見せられてるお前はなんだ?
四下か?」

門番兵A「ちょ!?先輩、煽らない方が…!」ヒソヒソ

門番兵B「あぁ言う奴はプライドが高い
実力は向こうのほうが数段上だが、こっちの土俵に持ち込ませればなんとかなる」ヒソヒソ

エリオット「躾だけで勘弁してやろうと思ったが、決めた
お前らは殺す!」ゴゥ!

門番兵A「先輩!アイツ魔法を…!」

門番兵B「見たところただの火球魔法だ!
合図出したら避けて畳み掛けるぞ!」

門番兵A「は、はい!」

エリオットが掌から火球を出した事により門番兵Aはエリオット自身は槍と格闘戦しか出来ないと判断していた為に驚きを露わにする
しかし門番兵Bは槍の戻し方から、ある程度魔法を使えると考えていた為冷静に対応するのであった

エリオット「灰になってあの世で懺悔しろ!」ボッ!

門番兵B「今だ!
散開して挟み込むぞ!」ダッ!

門番兵A「はい!」ダッ!

カッ!ドゴォォォォォォオ!!!!

門番兵B「な!?火球が爆発して…!?
ぐぉぉぉぉぉお!?」

門番兵A「先輩危ない!
ぐぁぁぁぁあ!!!」

エリオット「バカが!
ただの火球魔法だと思って甘く見たな!」

門番兵B「がっ…!(火球魔法の上位系統の爆裂火球だと…!?
コイツ何者だ!?)」

門番兵A「ぐっ…うぅっ!(ぼ、防御壁が間に合ってなかったら確実に死んでいた…!)」

エリオットが放った火球魔法は見た目を偽装した火球の上位魔法である爆裂火球であった
門番兵Aは咄嗟に自身と門番兵Bに魔法防壁を張るが、爆炎は防壁を焼き尽くして2人に痛手を見舞うのであった

4ターン目

エリオット↓1

門番兵達↓2
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/14(水) 17:41:11.31 ID:8q8542zT0
槍でラッシュ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/15(木) 00:37:26.67 ID:pXnNpKFS0
電撃ジャベリンでの遠距離戦に切り替え、後退しながら応戦
(異常事態を知らせる鐘のようなものが有ればそっちの方向に後退)
170 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/15(木) 03:49:55.12 ID:WNTylShA0
エリオットHP245→178

エリオット「たった一撃で虫の息か」ザッザッ
「これじゃあ面白くねぇ…苦痛を感じさせながらあの世に送ってやるよ」シュシュ!!

門番兵A「ぎゃあ!?」ドスドス!!

門番兵B「ぐぎゃ!?」ドスドス!!

レナ「やったのです!
ごしゅじんのかちです!」ピョンピョン

エリオットは地面に横たわる門番兵2人に槍による連撃を見舞い勝負は決したかに見えたが…

ボフゥ!

エリオット「なに!?
煙幕だと!?」

レナ「かわりみとげんかくまほうのくみあわせ!?
そんな!?レナにかわりみはつうじないはず…!」

なんとエリオットが刺していたのは門番兵達がエリオットが歩み寄ってくる際にこっそり作り出された身代わり魔法による煙幕人形で、幻覚魔法を使って入れ替わっていたいたのだ
そして直前の爆裂火球による草が焼けたことによる臭いでレナのチート能力が十分に機能しなかったのも幸いしていたのだった

エリオット「ち!どこに行きやがった」

バリバリバリィィィィイ!!!!

エリオット「ぐぁ!?
これはあの三下の電撃の槍!?」ビリビリィ!

門番兵B「へへっ
その慢心が絶好のチャンスを取り逃すことになったな!
接近戦じゃ勝つのは絶望的だろうから遠距離から攻めさせてもらうぜ!」

門番兵A「(それでも実力はあの不審者の方が圧倒的に上…
ただこの方向は援軍も呼べる鐘がある場所!
援軍を呼べば事態は好転する筈だ!)」

門番兵2人はダメージの残る体に鞭を打ちながら、襲撃を知らせる鐘の方向へ後退しつつ電槍魔法でエリオットに電撃を見舞うのであった

ラストターン

エリオット↓1

門番兵達↓2
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/15(木) 07:32:19.42 ID:hVA8e/sqO
がむしゃらに突撃
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/16(金) 01:56:19.91 ID:/x2L/5qE0
Aは水球をエリオットの顔めがけて撃ち出し、少しでも援護射撃
本命は建物自体に仕掛けられた緊急用防護壁(リアルのデパートの防火壁みたいな)の発動
173 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/16(金) 02:34:46.85 ID:gssjbqas0
まさかのモブ戦で敗北したエリオット
明日というか今日は仕事があるので今からは書けないので先に安価を幾つか取ろうと思います(ここからの安価は連取り無制限です)

レナ参戦するか否か

1.する

2.しない

↓3まで多数決

するになった場合はコンマ判定へ
しないになったらエリオット処遇安価を取ります
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/16(金) 05:03:25.95 ID:yn0KBYC20
1
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/16(金) 07:52:01.71 ID:zN6HA78gO
する
176 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/16(金) 08:13:31.14 ID:gssjbqas0
続いて門番兵達のHP

そのまま 偶数

詰所で待機していた兵が出て来てHPリセット 奇数

襲撃を知らせる鐘を鳴らされ大量援軍HPリセット+50 ゾロ

↓1
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/16(金) 08:19:32.34 ID:zN6HA78gO
あい
178 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/17(土) 02:18:46.50 ID:/SoNgPHr0
エリオットHP178→87

門番兵達HP134

門番兵達の勝ち


エリオット「クソがぁ!」ブォン!!
「三下が嘗め腐ってんじゃねぇぞぉぉお!」ダッ!!!!

門番兵B「クソッ!
このままじゃ鐘を鳴らされる前に追いつかれる!
せめて侵入だけは防ぐぞ!」ヴォン!

門番兵A「(防護壁展開の魔法陣…!)援護します!」ドドドドッッ!!!

エリオット「こんな水鉄砲意味ねぇんだよ!!」ダダダダダッ!!!

門番兵たちの粘りの戦略に遂に激昂したエリオットは槍を振いその風圧で煙幕を吹き飛ばし肉薄する
その勢いに援軍を要請する役割でもある鐘を鳴らす前に追いつかれると判断した門番兵Bはせめてもの抵抗とばかりに防護壁を展開しようとし、それを察した門番兵Aは水弾をエリオットに連射するもエリオットは構わず突撃してくる

門番兵A「クッ!
やはりアダマンタイトの鎧で阻まれる…!
ならば!」ドシュッ!!

エリオット「狙いを顔に変えようが一緒なん コッ! だ…よぉ〜…!?」グラァァア~…

門番兵A「っ!今だ!」ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!

エリオット「がっ!ぎゃ!あぎゃ!?」ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!! ドシャァァア!

門番兵A「はぁ…はぁ…!
やったか!?」

門番兵B「おいおい…折角人が必死こいて防壁展開したのに仕留めたら俺の立場が無いだろ〜」

門番兵A「いやいや不審者を無力化出来た事に越したことは無いですよ」

門番兵B「確かに違い無い
さて、ちゃちゃっと装備を没収して檻に入れるか」

突撃してくるエリオットに焦りを募らせる門番兵Aであったが、水弾の一発がエリオットの顎を掠め脳が揺れたエリオットは大きく体勢をぐらつかせる
この好機を見逃さなかった門番兵Aはエリオットの顔の急所目掛けて集中砲火ならぬ集中砲水を行う
これに耐えきれなかったエリオットは完全に失神して白目を剥き仰向けに倒れ、無力化を確認した門番兵2人はエリオットを捕えようとするが…

レナ「ごしゅじんにさわるなぁぁぁぁぁぁあ!!!」バッ!

門番兵B「うお!?
ガキはどいてろ!」

レナ「どかない!
ごしゅじんにこれいじょうひどいしうちをするならこんどはレナがあいてだ!」

そこには目尻に涙を溜め憤怒の表情を浮かべたレナが己のご主人様を守るべく立ち塞がるのであった

ラウンド2ゥ〜〜〜
1ターン目

レナ↓1

門番兵達↓2
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/17(土) 08:40:19.39 ID:smL0aBHS0
弓連射
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/17(土) 09:01:30.16 ID:TCmbgcmM0
魅了とかされてないか魔翌力感知をかけつつ、盾&攻撃魔法の射撃戦
181 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/17(土) 14:55:14.56 ID:/SoNgPHr0
門番兵B「(このガキ…子どものクセしてやたらと露出が多いな…
誘惑系の魔法を得意としてるのか?)おいA…ここ一体に俺ら以外の魔法が張り巡らされてないか確認してくれ」

門番兵A「わかりました」ブォン…

レナ「ごしゅじんはレナがまもる!」ビシュビシュビシュ!

門番兵B「な!?ぐぁ!?」グサッ!

門番兵A「先輩!?ぐぅ!」グサッ!

レナ「ごしゅじんにひどいことするわるいヤツはレナがたおす!」ギギギ…

門番兵B「マズイ!一旦距離を取るぞ!」ダッダッ!

門番兵A「っっ!!はい!」ダッダッ!

門番兵Bはレナの姿から幼いながらも誘惑魔法の使い手と読み、門番兵Aに魔力探知をさせるがレナは素早く弓矢を出すと門番兵達に向け矢を射る
完全に虚を突かれた2人は腕や肩に矢を受けつつも、なんとか距離を取るのであった

門番兵A「あの獣人の子ども…弓の早撃ちが出来るなんて、なんて筋力なんだ…!」カカカカカッ!

門番兵B「クソッ!完全に読み違えた!」カカカカッ!
「こうなったら俺らも遠距離で応戦だ!」バリバリバリィィイ!

門番兵A「はい!」ゴォ!

レナ「!!!」ダッ!シュッ! ビシュビシュビシュ!

門番兵A「くっ!当たらない!」カカカカッ!

2人は飛んでくる矢を盾で防ぎつつ電槍魔法と火球魔法の射出で応戦するが、チート能力にまで昇華した研ぎ澄まされたレナの野生の勘と嗅覚により悉く回避されるのであった

2ターン目

レナ↓1

門番兵達↓2
182 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/17(土) 16:05:19.58 ID:/SoNgPHr0
あ、門番兵達のHPの変動を書いてなかったです
門番兵達HP134→95

安価下
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/08/17(土) 22:55:46.32 ID:smL0aBHS0
チートで相手の攻撃を躱しながら接近、短剣で攻撃
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/18(日) 02:24:28.37 ID:k9Tinsk10
さっき撒き散らした水を水操作の魔法で床面にそって這わせ、レナのフットワークを制限しつつ電撃を当てやすくする
185 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/08/18(日) 17:09:36.57 ID:Q7jdYhIv0
贅沢言うなと言われるとそれまでですが、連取り可と書かれていない場合連取りはご遠慮願います

レナHP350→313

門番兵B「くっ!
こっちの攻撃が当たらん以上ジリ貧だ!」カカカカッ! バリバリバリィ!

レナ「どんなつよいまほうでもあたらないといみがない!」ダダッ! ビシュビシュビシュ!!!

門番兵A「なんとかあの機動力を…!」カカカカッ! ドシュ!

レナ「(このままこうげきをつづけていればいずれかてる!)」ダダッ!

門番兵A「…そうだ!」

レナはチート能力で先読みをしながら弓矢による攻撃を続ける
門番兵達は雷槍魔法や水弾魔法で応戦するも依然レナに当たらない為歯痒い思いを強いられる
しかしここで門番兵Aが何かを閃く

レナ「(よし!これでむこうはレナがゆみやしかつかわないとおもってるはず!
たてでみえないうちにしかける!)」チャキ…ビシュビシュ!

門番兵A「(先程の不審者の戦闘で放った水弾の水を操作してしまえば、機動力を削げる筈!)」ギュルル!!

レナ「ふぇ!?」ズルッ

門番兵A「先輩今です!
電槍魔法を!」

門番兵B「いくら撃っても当たらねぇと」スッ
「…そういう事か!」バリバリバリィ!

レナ「っ!いくらうってもむだ!」ダッ!
「きゃぁぁぁぁあ!?」ビリビリビリィ!

門番兵A「幾ら俊敏に動けても足元が悪かったり広範囲攻撃をされたら避けようがないだろ!」

レナは矢の減少も考慮に入れつつ盾で視界を遮られている門番兵達の虚を再び突くべく矢による射撃を行いながら接近を試みる
しかし門番兵Aは先のエリオットとの戦闘で放ち終えた水弾の水溜まりを使い、レナを中心として極めて広い範囲の水溜まりを形成する
それによってレナは足を滑らせ大きな隙を生み、それを見逃さなかった門番兵Aは門番兵Bに雷槍魔法の指示を出す
最初は訝しんでいた門番兵Bだが、レナの周りに映る水溜まりを見るとその意図を汲みレナの足元に雷槍魔法を打ち込み、先読みで対応したレナに水溜まりによって広がった電撃をくらわせるのであった

3ターン目

レナ↓1

門番兵達↓2
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/20(火) 22:52:45.51 ID:BCSGD8JEO
電気属性の魔法を乗せた弓矢の一撃で感電させて攻撃
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/28(水) 17:37:20.26 ID:2alBaGIu0
挟撃
188 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/10/07(月) 02:37:10.15 ID:uyDPW3Eh0
門番兵達HP95→44

レナHP313

門番兵B「よし!上手くいったぞ!
感電してやがる!」

門番兵A「しかし相手は子ども…あまり気分が良いものではありませんね」

門番兵B「何甘い事言ってんだ!
ガキでも襲撃者は襲撃者!
襲撃者に女もガキもあるか!」

門番兵A「っ!そうでした…!」

門番兵B「分かったんならここで畳み掛けるぞ!」ダッ!

門番兵A「はい!」ダッ!

レナ「うぅ…っ(でんげきでからだのいうことがっ)」ビリビリ

門番兵B「そぅら!大好きな電撃だ!」バチバチィ!

レナ「きゃぁぁぁあ!!!」ビリビリビリィ!

門番兵Aは感電するレナを見て良心を痛めるが、門番兵Bに一喝された事で気を引き締め直して2人で挟撃に入る
門番兵Bはレナを確実に仕留める為電撃魔法をレナに当てるが、これが悪手になることは知る由もなかった

レナ「(またでんげき…いしきがとびそうです……はっ!
あのふたりもいまはレナをうつためにちかづいている…!
なら)」バチバチ! ピョン!

門番兵B「(あ? あれだけ電撃を浴びてまだ跳躍する体力があるのか?
…だが!)空中ならこれは避けられねぇだろ!」バチバチバチ!

レナ「いまです!」シュ! ザクッ…

バリバリバリバリバリバリィィィィィイ!!!

門番兵AB「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?」ビリビリビリビリィィイ!!!

レナは電撃からヒントを受け痺れる体に鞭を打ち高く跳躍すると、矢に自身の電撃魔法を乗せて地面に投擲
門番兵達はレナが攻撃用の魔法を使えないと踏んでいた為空中のレナを撃ち落とそうとしたところにレナの電撃が水たまりを伝って来た事に気づかずにレナの電撃を受けるのであった

レナ↓1

門番兵達↓2
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 06:32:11.42 ID:JeseR+k7O
飛びかかって追撃
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 09:06:17.89 ID:N6lGo0A7O
焦って電撃を放つ
191 : ◆xbRwWjbPl2H. [saga]:2024/10/14(月) 14:33:20.67 ID:X9jdd/j00
門番兵達HP44

レナHP313→224

門番兵B「あ…がっ…!!
クソ…が…!!!
あのガキ……魔法を…使えやがったっ……!!!」ビリビリビリ

門番兵A「か…かっ…!?」ビリビリビリ

門番兵B「(クソ!俺より後輩の奴がダメージがデカそうだ…!
俺も痺れて上手く動けねぇ…!
コイツは万事休すか…!?)」ビリビリ

レナ「あぅぅ…な、なんとかはんげきできたけど、まだからだがおもうようにうごかないです…」ビリビリビリ

門番兵B「!(しめた!あのガキもまだ痺れが取れてない…!
ここは回復に専念して…)」

レナ「(さいわいむこうもしびれてうごけてないみたいです…
いまのうちにかいふくを…)」ビリビリ

レナの電撃を受けて両者崩れ落ちる門番兵達
しかしレナも痺れが続いている状態での行動だった為その場に崩れ落ち、膠着状態が続くと思われたが…

レナ「よし!うごけるようになったです!」

門番兵B「なん…だと…っ!?」

レナ「(みたところ、あのふたりはまだじゅうぶんうごけないみたいです…
とくにあのまじめそうなほうはダメージがしんこくみたいです…なら!)」ダッ!

門番兵B「くそがぁぁぁぁあ!!!やらせねぇぇえぞぉぉお!!!」バリバリバリバリバリィィイ!!

レナ「へ?
〜〜〜〜〜〜〜〜!?」バチバチバチバチィィイ!!!

レナの方が先に電撃をくらった+獣人の回復力の高さで門番兵Bの予想を遥かに上回る痺れからの回復を果たしたレナは、ダメージが大きい門番兵Aを確実に仕留める為に跳び掛かる
しかし辛うじて動ける門番兵Bがそれを見過ごす筈もなく、痺れよりも殺傷力に重きを置いた電撃魔法でレナに見舞うのであった

ラスト

レナ↓1

門番兵達↓2
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/10/14(月) 14:48:15.70 ID:cS2/h4wyO
素早く立ち回って撹乱しながら攻撃
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