【安価】魔法少女たちの猥難

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247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 00:09:05.50 ID:Ctag6bH1O
どの回かは書かなきゃだめ?
競争率あがるなら指定しないでどの回でもいいんだが
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 00:14:36.30 ID:D+Si9Ic9O
>>246
了解
あと今回募集に入ってない有紗・奏の2回目は多分今投稿しない方が良いと思う
今回決まった相手とのストーリー展開でさらに相応しい相手の案浮かぶかもだし(特に三人負け展開の5話の敵)、あと仮に今投稿したのを後々の有紗・奏回募集の時に判定候補に引っ張り出すとなるとうっかり見落としたりでトラブルになりそうだし
249 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/25(月) 00:20:26.17 ID:rK3LaGXS0
>>247
指定しない場合、全ての回のコンマ判定に候補として挙がることになるので大変かなと…
どの回でも良い場合は全員回と書き加えていただければと思います

>>248
なるほど、ストーリー展開次第で見方が変わる可能性ありますね…見落とししていました

すみません、やっぱり今ここで最終話まで決定するのはやめておきます、軽率な判断でした
当初の予定どおり、琴葉回、全員回、遥回、真宵回の4話の敵を募集します、よろしくお願いします
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 00:42:01.19 ID:JSXJYOXlO
【名前】 メタモコンヴィニァント
【性格】 他人の心の大事な部分に踏み込み土足で踏み荒らすのが趣味のゲス
【容姿】 人間の顔パーツが歪にくっついた球体(ベルセルクのベヘリットみたいなの)が
    たくさんより集まって人型を形成したグロテスクな170cm大の怪物
【能力】 他人から見ると好感を持つ外見と態度言動に見える幻影を常時纏い好意を引き出す
    一応機械や写真を通すとモザイクのように映るが人の目を解すと人間にしか見えなくなってしまうほどの偽装能力で
    魔翌力持ち以外には幻影を纏う彼は僅かな違和感すら持たれない
    魔法少女でも相当の集中力か相手の慢心がなければ見抜くことは相当に難しい
    本体は身体をある程度変形させたり歯などの硬い部分を伸ばし切り付けるなどの戦闘能力も持つが実力行使はあまり好まず回りくどい手をよく使う
【備考】基本的には 慎重な怪人だが完全に堕落させ調教完了した証として本来の姿で犠牲者を犯したがるかなりの悪癖を持つ
    これまでは自制心と葛藤しつつ我慢してきたが心に傷を持つ魔法少女という特大の獲物相手にかなり本人も興奮してしまっている
   
    真宵の通う小学校に新任で入ってきたカウンセラーの先生というカバーストーリーで潜入した
    未来ある子供を騙して魂と人生を壊すのが楽しいと称しカウンセリングに来た学生を性的に食ったり依存させて精神を弄んでいる
    真宵には優しいカウンセラーとして接しながら寂しさにつけ込んで甘やかしつつ無垢な身体に淫らな奉仕や快感を仕込もうと目論む

【真宵回】



    
    
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 00:56:48.81 ID:JSXJYOXlO
>>127
ありがとうございます

ここまでコケにされたらわからせてやりたいけどあまりにも大変なら他キャラ攻略が丸いかも
まぁもうちょっとコンマの調子様子見してから考えるか
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 00:57:51.61 ID:JSXJYOXlO
>>251
他スレのレスの誤爆です申し訳ない
253 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/25(月) 01:05:28.72 ID:rK3LaGXS0
>>252
お気になさらず
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 01:14:47.27 ID:HUvXBVJp0
【名前】 催眠魔人
【性格】 ねちっこい
【容姿】 巨大な一つ目が顔についてるでっぷり太った体格の青肌の怪人
【能力】 一つ目から発する視線や光線で催眠をかけ常識改変を行う
【備考】 人の大事なモノを捻じ曲げる常識改変が大好き
    身体能力はあまり高くないが体育館1個分に集まった大量の人を操れるほどの催眠能力は強力
【琴葉回】導入 催眠で体育部OBの偉いおじさんになりすまし登場
        琴葉達女子生徒に催眠をかけ男性に身体のエロさを強調したり恥ずかしい姿を見せることが良い体操だと常識改変
        催眠で性欲のタガを外して欲望にギラついたおじさんや男子生徒達の前で痴態を晒させる

255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 01:35:18.94 ID:HtyNs179o
【名前】ミル&メル
【性格】コピー元を淫乱に振り切った感じ+シスコン
【容姿】魔法少女達(変身前後)の姿(シナリオ次第ではモブ少女の姿も?)
【能力】人の容姿や声、性感帯等のコピー。魔法少女の場合は能力までコピーできる。
【備考】淫魔の双子姉妹。淫行痴態で風紀倫理と風評を乱しに乱す。本人になりすますこともあるが、能力をバラして匿ってもらう代わりに好きな姿になる、秘密裏に広めてもらう、という手も取る。発覚が遅れると、知らないうちにたくさんの人に体の隅々まで見られていて、感じるところも把握されて……と大変なことに。
戦闘時は能力コピーで戦うが動きが百合百合しい。
【全員回】


周囲にHな目で見られるようになったり怪人に協力的な人が出る切欠作りと、3vs2で姉妹をチーム力で上回るシチュ想定。
映像とかもいくらでも残せるけど影響をどこまで残すかはお任せ。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 01:45:40.51 ID:D+Si9Ic9O
【名前】偽ポワワ
【性格】狡猾でずる賢い。擬態している時は完全にポワワを演じきれるほど頭も切れる。
【容姿】ポワワと瓜二つの外見だがそれは擬態であり、本来の姿は大量の触手を備えた浮翌遊する一つ目の生命体
【能力】相手の思考を読み取り、それに対応した触手を生やす
【備考】
ホワイトミルク・スノウスター・キューティレイの三人を堕とすために作り出された邪霊とも言うべき存在。
ポワワを捕らえた後にポワワに化け『怪人が現れた』と三人を人気の無い場所に誘導。
不意打ちと人質にしたポワワを盾にして三人を触手拘束、三人の過去の敗北の記憶からそれぞれに特化した触手を生やし責めを行いながら種付けを行う
【全員回】

特化触手について思い付いたのは奏は搾乳器のような搾乳特化触手、有紗は人間の口をモチーフにしたキス責め特化触手、琴葉はまだ琴葉回の敵が確定してないので敵が決まり次第関連した内容で
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 01:51:06.85 ID:4y2bAQpS0
【名前】ラブハート男爵
【性格】自分勝手で女を支配したい欲が強い
【容姿】ピンク色のスーツにハート型のメガネを着用しステッキを持っている。人間離れした翼と天使の輪っかがある。
【能力】ステッキやメガネ(目)からハート型のビームを出し当たった人物をメロメロにする。
【備考】プレイ内容はとにかくイチャラブックスで、ラブハート男爵のために他の魔法少女を裏切るという連鎖堕ちのような展開をできればキボンヌ
【全員回】
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2023/12/25(月) 05:44:47.59 ID:R+9b3EvL0
【名前】戦闘員魔人
【性格】女を犯し孕ませたい欲望に忠実
【容姿】同じ顔、同じ戦闘服、同じ色合い、同じ背格好の戦闘員軍団。武器にはバラつきがある
【能力】際限のない自己増殖と数に物を言わせたゴリ押し集団戦法
【備考】
戦闘員と言っても他の怪人達の配下ではなく個にして群の魔人。全てが独立した本体で、特定の戦闘員が消滅しても一網打尽にはならない
ネズミ算式に増殖し、特に生存本能が刺激される戦闘中は格段に増殖速度が増すものの、一体ごとの戦闘能力は極めて低い
大隊規模の数になると都市部や学校等を大規模に襲撃し若い女達を輪姦する。魔法少女を倒した実績もあり雑魚と侮れない強者
「bi!」やら「zi!」などと奇声を上げるが、それは戦闘員同士の圧縮会話言語であり人の言葉も普通に話せる
【遥回】(全員回でも可)
突如、学校に大規模な襲撃が始まりそれぞれが変身し応戦
各々で迎撃するが圧倒的人海戦術に一人また一人と敗北し、女生徒や女教師と同じく輪姦されていく魔法少女達
最後までしぶとく抵抗していたグローリアスは、希望の砕ける様を生徒達に見せつけるように最も激しく輪姦される
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 05:49:59.28 ID:R+9b3EvL0
>>258
すいません全員回でも可と記述しましたが
やっぱり遥回のみでお願いします
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 12:25:57.66 ID:5MyvVemSO
全員回

【名前】レプリクルス
【性格】臆病者だがずる賢い。
【容姿】
粘液にまみれた触手の集合体という形容のしがたい外見。
触手は子どもサイズのモノから馬並みのモノまで大小も形状も様々。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれる。
その粘液で無抵抗になったメスに無尽蔵の精力で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって自由自在に成長させることができる。
【備考】
過激派が「子どもを増やすにはまず母胎を増やせばいい」という発想で魅力的な女性のクローンを作り子どもを多く生ませるために造り上げた怪人。
生まれたクローンには子どもを多く生ませるためにセックスと妊娠が大好きで男性を誘惑する淫乱な人格が付与される。
すでに何人かの女性がこの魔物に陵辱されており、各地で彼女達のクローンによる妊娠を目的とした逆レイプや乱交などが行われている。

触手による2穴3穴責めや孕ませ出産シチュを希望。
出番があるなら、知り合いのクローンの乱交現場を目撃してこの怪人が発覚とかになるんだろうか?
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 13:21:25.49 ID:5MyvVemSO
【名前】ドミネイトクラウン
【性格】 陰湿で執念深い。
【容姿】 筋骨隆々とした悪人顔のピエロ。巨根。
【能力】 指から糸を放出し複数の人間を操る。操られた人間は限界を超えた肉体能力や精力を発揮し人々やヒロインに襲いかかる。
【備考】
負の感情を糧とする怪人で本来は人の心から負の感情を吸い取ることで心を穏やかにさせてくれる心優しい怪人。
しかし、彼の能力に目をつけた過激派によって洗脳され、人々を壊れるまで操って悪行や乱交、輪姦などをさせて発生した負の感情を吸い上げる邪悪な怪人にされてしまった。
戦闘では操った一般人をけしかけたり人質にとったりと自ら手を下すことは少ない。

【遙回】
操られた一般人による輪姦や衆人環視での公開陵辱などのシチュを希望。
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 19:21:32.26 ID:nZQxPhACO
【名前】DJ魔人
【性格】騒がしいお調子者
【容姿】サングラスに帽子を被っており、手が6本生えている
【能力】気分高翌揚、発情、忘却
【備考】ナイトクラブのDJをしている。音楽を聴いている内に踊りたくなる高翌揚感が高まり、次第には発情しクラブ内の人たちで乱パをし始める。最高潮になったら魔人も参加する。夜通しやり終えたら解散するが、参加者は乱パをしたことを忘れ普通にクラブを楽しんだと感じ、また行きたいと思うように記憶をいじられる。
【真宵回】
無愛想な真宵がクラブではしゃぎまくって乱パして、人間不信だった反動でクラブの高翌揚感の虜になってほしい。
クラブから出たら特に異常事態はなかったと誤認するが、高翌揚が忘れられずに心を埋めるかのようにクラブに入り浸るようになっちゃうみたいな
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 21:55:43.66 ID:+Xtf4mR3O
【名前】プロレス魔人
【性格】傲慢で自分勝手
【容姿】人間離れした体の大きさと筋肉で肌が赤い
【能力】プロレス技をかけると快感を与える
【備考】体操部などの運動部女子を狙った魔人で、引き締まった体にプロレス技をかけて自身の強さを誇示するために暴れる。かけられた方は苦しい悔しいという気持ちではなく気持ちいいという感情が芽生え、プロレスという名のそういったプレイに徐々に変わっていく。
【琴葉回】
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:30:24.26 ID:2e7oschOO
【名前】バッドニュース
【性格】 表向きは紳士的だが腹黒でドS。
【容姿】ゴツいゴーグルをかけた恰幅が良いスーツ姿の中年男性。
【能力】
視界に入った人物に催眠術をかけ役者やスタッフに仕立て上げ、公共の電波を乗っ取り自分の番組を放送できる。
この番組を通じて人々に催眠術・認識改変をかけられる。
【備考】
催眠術を使って人々に「子作りは善」という認識を植え付けようとしている過激派の怪人で、目的のために各地で人々を操り番組づくりに励んでいる。
ジャンルは純愛(イチャラブ催眠)から陵辱まで様々だが、特に力を入れているのは教育で魔法少女が敗北すれば彼女達の体を教材にしたセックス教育番組が流されるだろう。
【琴葉回】


真宵回にしようか迷った。
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:58:18.95 ID:HtyNs179o
【名前】プレグナンシールーム
【性格】むっつり。愉悦嗜好
【容姿】部屋。大きめのベッド付き。正体は大きなスライム的な姿
【能力】妊娠しないと出られない部屋に擬態する。擬態中はほぼ無敵だが、部屋の女の子がHなことをしたりされたりするに連れ擬態が弱まり隠れた弱点が浮かび上がる
【備考】出るための条件の体でHな命令を順に出して、最終的にセックス、妊娠まで続けさせる。最初から妊娠命令なら擬態は弱まらないが魔法少女でもなければ弱点に気付いても何もできないので愉しむことを優先している。
【琴葉回】体操部員や教師と閉じ込められる。外のポワワから正体を聞き、何とか弱点を探そうと戸惑う周りより能動的に命令に従うが打開できずに襲われても文句言えない流れに
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/25(月) 23:59:40.69 ID:NeLLPbHm0
名前】ラブ道化師
【性格】NTR好き、純粋に魔法少女達の関係が拗れるのがみたい愉快犯
【容姿】本体はピエロのような格好だが賢士に擬態
【能力】ステルス昨日が高く性格の再現度も高い完璧な擬態能力、エッチな行為で力を徴収する。
【備考】有紗の彼氏に擬態、有紗へのプレゼントを買いたいと琴葉に相談し接触、色々と接触しいい関係になり口説いていき、ベッドイン。エッチで魔法少女の力を奪う
【琴葉回】
267 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:09:07.92 ID:eSnXusqm0
締め切らせていただきます、こんなに数多くありがとうございます
どの怪人も妄想が膨らんで凄くいいです

コンマ判定に移りたいと思います、反転コンマで数値が近い怪人を選ばせていただきます
追加魔法少女の時と同じで、怪人のレスも反転コンマで判定させていただきます
第4話琴葉回、第5話全員回、第6話遥回、第7話真宵回、の順位に進めていきます
268 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:14:35.37 ID:eSnXusqm0
第4話 琴葉回
反転コンマで一番近い数値の怪人
269 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:15:11.92 ID:eSnXusqm0
第5話 全員回
反転コンマで一番近い数値の怪人
270 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:15:51.05 ID:eSnXusqm0
第6話 遥回
反転コンマで一番近い数値の怪人
271 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:16:27.40 ID:eSnXusqm0
第7話 真宵回
反転コンマで一番近い数値の怪人
272 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:27:53.04 ID:eSnXusqm0
計算に間違えばなければ、

第4話 催眠魔人
第5話 偽ポワワ
第6話 バッカーマン
第7話 メタモコンヴィニァント

で進めさせていただきます
様々なアイディアを考えてくださりありがとうございます
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:28:53.45 ID:ASt21qFQO
純粋な疑問なんだけど反転にする意味ってなに?
274 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/26(火) 00:32:48.93 ID:eSnXusqm0
>>273
言われてみれば、後から判定するなら反転する意味ないですね…
ただ今更元に戻すというのもどうかと思うので、このスレではこのまま反転コンマを用いさせていただきます
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/26(火) 00:57:52.50 ID:4C+otOJa0
乙です
反転でも特に変わらないしいいと思います
怪人も決まったので新キャラも登場し始める続きがどうなるか楽しみです
276 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/27(水) 15:38:27.10 ID:wGH66pKVO
経過報告です
29日に更新できればと思います
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 15:56:57.95 ID:82QIHiMpO
報告おつ。
怪人3体投げたけど全滅か。次の安価もがんばる。
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/27(水) 17:13:10.18 ID:L/qzlMXE0
報告乙です
279 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/29(金) 21:21:45.17 ID:VbUREjQOO
導入部分だけですが更新していきます
ネットの調子が悪いのでデザリングしています
280 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2023/12/29(金) 21:23:34.75 ID:VbUREjQOO

『第4話 一つ目の眩惑 きらめく光で照らせ!』


時刻は夕方。授業がとっくに終わり、生徒たちが部活動に励んだり帰路についている時間帯。
夕焼けで赤く染まる学校の昇降口で、柴堂有紗は早峰奏の身を案じていた。

「本当に大丈夫? 辛くない?」

「平気だよ」

奏は靴を持ってにこりと笑いながら、すでに靴を履き替えて待っている有紗を見ている。
三度目の怪人との戦いを終えて、メンバーの心がすり減っていないか気がかりだった有紗は、一緒に帰宅するタイミングで思い切って質問してみた。「魔法少女を続けたいか」と。
返ってきたのは「うん」という朗らかな一言。無理しているのではと思ったが、表情を見るとどうも本心のようだった。

「でも……これから、もっと辛いことがあるかもしれないよ」

「三人いれば大丈夫じゃないかな。一緒にがんばろう?」

「…………」

最初は仕方なくという理由で魔法少女になったし、普通であれば、あんな出来事が重なって戦うことを放棄したくなってもおかしくないはずだ。
有紗自身は覚悟を決めているので、どんなことがあろうと魔法少女を続けるつもりだった。しかし他のメンバーはどうだろうと、ずっと心配だった。
一度『なるようにしかならない』と割り切ったはずだったのだが、直接意見を聞いてみたかった。

「そっか。うん、頑張ろう」

「えへへ……わたしね、前よりしっかりしてるから、頼っていいよ」

「そうみたいだね。昨日男子に……――――」

本人がそう言うのなら、これ以上の心配は必要ないと、有紗は笑顔で受け答えする。
今度もし辛そうな表情をしていたら、その時に話を聞けばいい。いつでも相談相手になってあげようと心に決めたのだった。

「奏」

奏も靴を履き替えたので、一緒に帰宅しようと歩を進めた時だった。背後から美しいながらも凛とした声が聞こえてきた。
二人が振り向くと、そこには同じ制服を着た黒髪ポニーテールの女子生徒が立っていた。

「あ、玲ちゃん」

奏は嬉しそうに彼女の名前を呼んで、ちょこちょこ駆け寄っていく。
獅童玲。有紗たちが通う学校の生徒会長と風紀委員を務める、規律を重んじている三年生。その顔と名前を知らない生徒は一人もいない。
しかしクールビューティ―で厳しいイメージの彼女が、正反対な性格の奏と幼稚園からの幼馴染だと知っている者は、有紗と琴葉を含めて数少ないだろう。

「久しぶりだな。学校はどうだ、下賎な男共から言い寄られたりしていないか?」

「うん」

「本当か? 奏は危なっかしいからな、気をつけるんだぞ」

有紗は少し驚いていた。奏と話している生徒会長の表情はとても柔らかく、一度も見たことがなかった。
以前、クラスの男子が彼女を鬼だと口にしていたことがあるが、幼馴染だけに見せる一面はまるで女神のように暖かかった。

「……君は」

落としていた視線を上げて、彼女は有紗を見据える。柔和なイメージからクールビューティ―へと早変わりする。
呆然としていたため、反応が遅れて言い淀んでしまうが、代わりに奏がにこやかに紹介を始めた。

「有紗ちゃんだよ、柴堂有紗ちゃん。同じクラスで、なかよしなの」
281 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2023/12/29(金) 21:26:09.67 ID:VbUREjQOO

「初めまして」

「……柴堂、有紗……」

ぺこりと礼儀正しくお辞儀する有紗を、玲は品定めでもするかのように観察していたが、間もなくして表情が綻んだ。

「なるほど、君が柴堂有紗か」

「えっ? 私のこと、知っているんですか」

「噂でね。成績が良く品行方正な生徒だと聞いている。制服の着こなしを見ても納得がいく、素晴らしい」

「制服……あ、ありがとうございます」

風紀委員のフィルターを通した意見を述べられて、有紗は苦笑しながらお礼を言った。
彼女が規律を重んじる性格だというのがとてもよく分かる瞬間だった。

「おーーーい! 玲ーーー!」

「……!」

玲に優しく頭を撫でられ、奏が子猫のように気持ちよさそうに目を細めている最中、外から誰かの大きな声が飛んでくる。
聞き覚えがあるのか、玲は「はぁ」とため息をつくと、奏の頭から手を離して靴を履き替え始める。

「玲ちゃん、また用事?」

「ああ、すまない。今度改めてゆっくり話そう」

手際よく履き終えると、彼女は奏の問いかけに答えてから有紗と目を合わせた。
何事かと思い有紗が押し黙っていると、

「君なら安心できそうだ。奏を頼む」

そっと微笑んで、そう伝える。この人物は信頼できそうだと瞬時に見抜いたらしかった。
有紗が返事をしないうちに、綺麗なポニーテールを靡かせて、生徒会長はその場を後にする。

「……」

「玲ちゃん、優しい人なんだよ。カッコいいだけじゃないの」

彼女が出て行った昇降口をじっと見つめていると、奏が話しかけてきた。
優しい人。今触れ合ったことで、有紗の中で彼女のイメージが更新されていた。実際の生徒会長は思っていたより暖かい人だと。

「確かに、奏の言うとおりだね」

「でしょ」

笑顔で感想を口にする有紗に対し、同じく笑顔で得意げにする奏。

「あは、やっと来たね」

「うるさいぞ、馬鹿者め。他校の生徒がこんなところまで入ってくるとは」

「馬鹿はないだろう? 麗しの姫君を迎えに来ただけだよ」

顔を見合わせていると、ふいに生徒会長の会話が耳に入ってくる。
気になったので、有紗と奏は昇降口から顔を覗かせて外の様子を窺った。
282 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2023/12/29(金) 21:31:17.63 ID:VbUREjQOO
そこには、数多くの女生徒に囲まれ注目の的となっている二人の人物。
一人は生徒会長で、もう一人の女性は見たことがなかった。獅童玲が言っていたように他校の生徒らしく、見慣れない制服を着ているのでかなり目立っている。
いや、目立っているのは制服のせいでもあるが、それより彼女の雑誌モデルに引けを取らない端正な顔立ちと、どこかスター性を感じる振る舞いが女生徒たちの黄色い声を引き出している一番の原因だった。

「奏、あの人は? 生徒会長と親しいようだけど」

「知らない。でも最近、玲ちゃんとよく一緒にいるみたい」

茶髪のショートボブ、身長は160センチ前後だろうか。名も知らぬ彼女はキラキラと眩しい笑顔を振りまいて玲に接している。
そのうち話が纏まったのか、二人揃って校門へと歩いていく。

(あの組み合わせ、一体どんな……)

「有紗、奏! 話があるポワ!」

物思いに耽っている有紗と、小さくなっていく二つの影をぼーっと見つめていた奏。
そんな二人の顔の前に、いきなり妖精ポワワが姿を現した。

「きゃっ!?」

「ぽ、ポワワ……!?」

誰かに見られているかどうか気にする間などなかった。二人はビックリ箱でも開けたかのように驚いて後ずさりする。
しかしすぐに周りを見回して、幸い人がいなかったことに胸を撫でおろすと、辺りを気にしながら小声で話をする。

「もう少し落ち着いた登場をして……! 心臓が止まるから……!」

「ごめんポワ。でも怪人の出現は一大事ポワ、大目に見てほしいポワよ」

「あっ……怪人さん、来たんだね?」

有紗に窘められて謝るポワワに、奏が問いかける。パトロールをしているポワワが突然目の前に現れた時、それはつまり怪人が暴れているということ。
有紗も気を引き締めて真剣な表情に切り換えると質問を付け加える。

「今度はどこに現れたの? 学校? 街?」

「いや、どこにも。怪人はまだ発見していないポワ」

有紗と奏は拍子抜けしてしまう。では何故ここにやって来たのだろう。
あっけらかんとしている二人を見てポワワは話を続ける。

「実は新戦力を見つけたポワ。有紗、奏、琴葉の他に頼もしい仲間が加わるかもしれないポワ」

「新戦力……?」

「素質を秘めた女の子ポワ。まだ交渉段階だから、何とか説得してみるポワ」
283 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2023/12/29(金) 21:34:55.61 ID:VbUREjQOO
自分たちに仲間が加わる。ずっとこの三人でやっていくと思っていた有紗は驚きを隠せなかった。
魔法少年など、他に怪人と戦っている存在がいるということは聞いていたが……。

「わあ、すごい……! どんな人なの?」

「彼女たちが魔法少女になってくれたら教えるポワ」

「彼女“たち”ってことは、複数いるんだね」

「二人いるポワ。楽しみにしてて欲しいポワ」

目を輝かせて期待に胸を膨らませる奏。
有紗も、まだ仲間入りするかどうか分からない状況なので、ぬか喜びになるかもしれないと念頭に置きながら、予期せぬ吉報に笑みを浮かべていた。

「そういえば、琴葉はどこにいるポワ?」

「琴葉なら部活で、ここから離れたところにある体育館にいるけど。……分からないの?」

きょろきょろと周りを見て魔法少女メンバーである琴葉を探すポワワに、有紗は疑問を抱いた。
妖精ポワワは魔力を探知することができるので、怪人はもちろん魔法少女たちを探し出すことなど造作もなかった。
怪人が現れるたび迷わず呼びに来るのは、そういう理屈だった。

「ボクも不思議に思ったポワ。有紗と奏と一緒にいるせいで、魔力が紛れてるのかもしれないと思ったポワよ」

「有紗ちゃんとわたしは、ずっと二人だったよ」

「うーん……最近飛び回ってばかりだから、疲れで上手く探せないのかもしれないポワ……」

ポワワは短い手で腕組みのようなポーズを取り、その場でくるくる回っている。
妖精の身体の仕組みは分からないが、果たしてそんなことがあり得るのだろうかと有紗の中の疑問は膨らんでいく。

(……もしかしたら……)

嫌な予感がする。まさか怪人絡みなのでは?
あくまで可能性の話ではあるが、もしそうだとしたらマズいことになる。

「ねえポワワ、聞いて欲しいんだけど」

不安の芽は摘んでおくに越したことがない。有紗は自分が思っていることを口にした。

――――――

時は少し遡り、有紗たちがいる校舎から一キロほど離れた山の中にある体育館内。
ここは普段、女子バレー部や女子体操部が使用する場所で、校舎のすぐ近くにある大きな体育館よりも小さめではあるが、それでも充分な広さがある場所だった。

「んっ……しょ……」

複数の女生徒が器材を設置したり、話し合いをしている中に、相川琴葉の姿があった。
練習用のレオタードを身につけて入念なストレッチを行っている彼女の身体は、流石というべきか非常に柔らかい。
284 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/29(金) 21:38:36.20 ID:VbUREjQOO
年内の更新はここまでになります
年明けの更新日はまだ未定ですが、早いうちに報告できたらと思います
安価を考えてくださった方、読んでくださっている方、ありがとうございました
よいお年をお迎えください
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/29(金) 21:45:55.84 ID:OoKgwWH00
年内最後の更新お疲れ様です
遥と玲に接点持たせて登場の流れ自然で綺麗でした
伏線立った真宵の初登場と現在大ピンチに陥りそうな琴葉のエロも楽しみです
来年の更新もお待ちしています
286 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2023/12/29(金) 22:24:30.58 ID:VbUREjQOO
>>285
ありがとうございます、妄想を膨らませて可能な限りエッチに書きたい
それと玲と接点持たせたのは実は別の子でして…遥さんは次回から、能力の通り沢山輝いてもらいたい
真宵ちゃんもメンバー入りして他の子たちとどうなっていくか楽しみだ…
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/12/30(土) 08:38:18.49 ID:aVf+nVsI0
乙です
遥の身長ナーフされてない?と思ったら東雲さんの方だったか
288 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/02(火) 15:51:32.19 ID:FfqXp4AYO
明けましておめでとうございます
日にちが空いてしまうのですが、6日に更新予定です
最後まで書けたらと思います
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/02(火) 16:02:56.14 ID:i6lwXEfkO
報告乙です
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/02(火) 18:53:24.57 ID:l25GIqhqo
あけましておめでとうございます
報告ありがとうございます
291 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/06(土) 16:33:06.92 ID:l8UEaTBFO
更新ですが明日に持ち越しします
最後まで投下します
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 16:47:26.53 ID:oQJPOqDWo
報告乙
待ってます
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 00:17:14.51 ID:Xklid8ISO

更新楽しみ
294 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/07(日) 22:17:03.12 ID:q5/vpdxKO
すみません、終わりまでと書きましたが想定より長くなってしまうので
何度も引き延ばして申し訳ないのですが、ラストは後日に投下させていただきます…
とりあえず書けたところまで更新していきます
295 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/07(日) 22:18:13.48 ID:q5/vpdxKO

「ねえ琴葉、知ってる?」

開脚しながら前屈していた琴葉に、ふと体操着姿の女子生徒が駆け寄ってきて、ひそひそと小声で話しかけてくる。
琴葉はストレッチを続けたまま会話をする。

「何を?」

「出入り口の近くにいる人。男子体操部のOBだって」

女子生徒の言う方向へ一瞥すると、見慣れない男性が立っていた。
高そうなグレーのスーツに身を包んでいる彼の体型は横に大きく、恰幅が良かった。頭を剃り残しの無いように綺麗に丸めており、滲み出る汗をハンカチで拭きながら、人の良さそうな笑顔で部活動を観察している。

「なにあれ、ホントに体操部OBなの?」

「見た目ヤバいよねー。でもオリンピックにも出たらしいよ」

「……」

琴葉は眉をひそめた。自分の通う学校にそんなOBがいただろうか。
オリンピックに出場するほどの凄い人であれば、話のひとつくらい聞いていてもおかしくない。
だが今の今まで一度もそんな情報を耳にしたことがない。体操部に所属している自分であれば知り得る機会はかなり多いはずだ。

「っ……!?」

ふいに視界が揺らぐ。頭がぼんやりとして気分が悪くなる。
目の錯覚か、周囲の生徒たちがブレて分身しているように映る。特に体操部OBの姿が酷く、ぐにゃりと歪んで青色の何かが見えたような気がした。

「ちょっと、大丈夫? 頭痛い?」

「……ううん……平気……」

一度上体を起こして、ぎゅっと目を瞑っていると、奇妙な感覚が収まった。
ゆっくり目を開ければ、器材を使って練習に取り組んだり水分補給をしている生徒たちがいる、至って普通ないつも通りの部活動の様子が広がっていた。

(気のせい……?)

「琴葉、本当に大丈夫なの?」

「平気平気、ちょっと目眩がしただけだからさ」

琴葉は女子生徒の心配を吹き飛ばすかのような笑顔を向けた。

――――――

少しして、体操部員たちはOBの前に集合していた。

「いやぁ皆さん、ちょっと見させてもらったけど、非常に良い雰囲気だね。一体となって真剣に取り組んでいるのが伝わってくるよ」

部員たちを見渡しながら、OBはにこやかに笑って賞賛する。
集まりの中に混じっていた琴葉はその言葉が頭に入ってこず、ある事が引っかかっていた。
296 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:19:40.05 ID:q5/vpdxKO

(どうしてここに男子が……)

OBの後ろ、壁際に数多くの男子生徒が乱雑に立っている。
招集をかけられた時にぞろぞろと体育館へ入って来たのだが、一体どういういうわけだろう。
ここは基本的に女子の運動部が使用する体育館で、たまに男子が使うこともあるが、今日は女子体操部の予定しかない。
そもそも男子たちは皆んな制服を着ており、長髪や金髪、ピアスを付けている者もいたりして、運動部員とは思えない見た目。
中にはクラスメイトもいた。顔ぶれから考えると、彼らは全員帰宅部なのかもしれない。

「さて、今日は皆さんの実践的な練習を見てみようかな」

琴葉があれこれ考えを巡らしていると、OBがハンカチで額の汗を拭いながらそう口にする。
つまり本番を想定した演技を披露すればいいのかと思ったのだが、

「良い体操というものは、異性の劣情を激しく煽るものだというのは周知の事実だと思うが……」

(……は?)

信じられない言葉を耳にして思考停止してしまった。

「まず皆さんには、その瑞々しい身体を存分に使って、いやらしく自由に演技をしてもらいたい。後ろにいる男子生徒諸君にも協力してもらうから気を引き締めてくれ」

聞き間違いだろうか。最低なことを言われた気がする。
異性の劣情を煽るのが良い体操? 冗談では済まされない発言だ。
このOBは普段、女子生徒をそんな目で見ているのか。なんて素晴らしい人なんだろう。
期待に応えてちゃんとした演技を見せなくては。

(……あ、れ……?)

琴葉は疑問を抱く。
自分はどうして、何に対して怒っているんだろう。OBの人はまともなことを言っているのに腹を立てる理由が分からない。
分からない。心がもやもやして気持ち悪い。このやり場のない気持ちは何なんだろう。

「では各自始めてくれ。私は見て回らせてもらうよ」

「!」

気がつくと、琴葉の周りの部員たちは散り散りになっていた。
壁際にいた男子生徒たちもこちらへ近寄ってきて、部員1人に2、3人ほどが観察要員としてつく形になった。

「よ、よお相川」

「へへ……」

琴葉の傍にも、例に漏れず2人の男子生徒がやって来る。なんという偶然か、彼らとは面識があった。
クラスメイトの橋本と山岡。不真面目というわけではないが、成績も顔も平凡でパッとせず、だらだらやる気なく毎日を過ごしているような生徒だった。
それをからかう琴葉に2人が怒っては、琴葉が軽くいなして、何も言い返せずに黙ってしまうというパターンが日常的に行われていた。

「なんかさ……帰ろうとしたら、あの偉い人に連れられて来たんだけど……」

「俺たち何すりゃいいの?」

よりによって常日頃からかっている2人に観察されるのは癪だが、仕方ない。
これも良い演技を行うためだと思い、琴葉はため息をつく。
297 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:22:09.44 ID:q5/vpdxKO

「アンタら、体操見たことないの?」

「えっ……いや、まあ」

「意識して見たことはないかも」

橋本と山岡は顔を見合わせる。こんな奴らに体操が理解できるのかと思いながら、琴葉は片脚を持ち上げて真っすぐ上へ伸ばす。
そして2人に問いかける。

「どう?」

「お、おぉー」

「すげー……」

綺麗なI字バランスを披露した琴葉に対して拍手を送る男子2名。
しかし琴葉は不満に思ったようで、彼らをキッと睨んだ。

「そうじゃない!」

「は?」

「ここ見てよ」

そう言って琴葉は、自身の股間部分を指差す。
鮮やかな青のレオタード越しに見る彼女の股は、ショーツを穿いているからか大事な部分が分からず平坦ではあるが、思春期盛りの男子にとっては充分すぎるほど目を惹きつけられるものだった。

「み、見てって……なに言ってんだよ!」

「バカじゃねーの?」

言われるがまま思わず凝視してしまったが、2人は赤面して慌てて目を逸らす。理性が働いたらしかった。
だが琴葉は納得いかないようで、バランスを取ったまま2人を煽る。

「恥ずかしがってないで見て! 大事なことなんだから!」

「むしろお前恥ずかしくねーのかよ……?」

「立場が逆だよな?」

橋本と山岡は視線を泳がせていたが、罪悪感と興味を抱きつつ、再び琴葉の股間部分を見ることにした。

2人が言うように、この状況は明らかにおかしかった。
琴葉以外の女子部員たちも肢体を操ってポーズを取り、男子生徒たちに観察させている。

(ぐひひひ。まんまとオレの術中にハマってるなあ、順調だ)

この異様な光景を生み出した犯人は、ちょうど琴葉たちの様子を窺い、怪しく笑っている体操部OBだった。

正しくはOBに扮した怪人で、“催眠魔人”という名である。
大人数の生徒たちに催眠をかけて姿を偽り、情報や常識改変までもしてしまうほど強力な催眠能力を持っている。
おかげで琴葉たち女子部員は、自身を辱めるような行いが『当たり前』だと認識させられてしまい、ものの見事に男子たちを魅惑している。

一方で男子生徒には、『OBに誘われて何となく体育館に来た』という認識だけ植え付けていた。
女子同様に体操の常識改変をすれば、魅惑のポーズは当たり前の行為となり、欲情しにくくなってしまうからだ。

(まあいざとなれば、オレの催眠で発情させればいいだけの話だが……)

催眠魔人は常識改変を楽しんでいた。
人類の繁殖という目的はあるが、この怪人にとっては過程も大事らしい。

(ぐひっ……精々、面白くて下品なものを見せてくれよ)
298 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:25:10.78 ID:q5/vpdxKO
影でそのような事が起きているということも、当然知るわけがない。
怪人が巻き起こしている事件の渦中にいる琴葉は、自分の股間をまじまじと見つめる男子2人に苛立ちを覚えていた。

(コイツら興奮はしてるっぽいけど、ただ見てるだけじゃん)

どうやら橋本と山岡の様子が気に入らないようだった。
男の劣情を煽らなければ体操で高得点を狙えないのだが、2人はただ立ったまま観察して赤面しているだけ。これではダメだ。
いや、よく見ると股間部分の何かがスラックスを押し上げて、テントを張ったように盛り上がっている。

「……っ」

勃起していることを確認した琴葉は、少しの達成感と共に羞恥心が湧いた。
演技することに抵抗はないし、無論恥ずかしがってはいけないのだが、男のそれを間近で見ると顔が熱くなってしまう。

(ダメダメ! 集中しないと!)

琴葉は顔を振って雑念を取り払い、次の行動に移る。
I字バランスをやめて今度は後ろを向き、中腰になって尻を突き出す。更に突き出した尻をふりふりと可愛らしく左右に振る。

(こ、こんな感じでいいのかな? 男を誘惑するのって)

子供っぽくないかと不安に感じた琴葉は、少し振り向いて様子見をする。

「「……」」

心配は杞憂に終わった。
橋本と山岡、両者とも琴葉の演技に見惚れている。ぽかんと口を開けながら眺めて、ゴクリと生唾まで呑み込んでいる。
後ろには前よりも大きな割れ目があるので、レオタード越しにも分かるほど臀部の形がくっきりしている。
それが同学年の女子生徒の中でも可愛い部類に入る相川琴葉のものであるならば、釘付けにならない男子などいないだろう。

「あははっ、アタシのお尻はどう? どうせアンタら彼女なんていないだろうし、もしかしたら一生の思い出になるかもねー」

「なっ!? う、うるせえ!」

「たっ大したことねーし!」

咄嗟に「しまった」と琴葉は感じた。
調子に乗っていつものように彼らをからかってしまった。怒らせては演技に支障が出てしまう。
と思ったのだが、2人の目はずっと琴葉の尻に夢中だった。雄の本能というべきか、怒りながらも目が離せなかったのだ。

(あっぶな……気をつけなきゃ)

琴葉は冷や冷やしながらも、2人の機嫌を取るためある事を閃いて実践に移した。
まず両手を尻にやると、レオタード&ショーツと肌の隙間に指を潜り込ませて摘まんで、両側から引っ張り上げる。
すると衣装が割れ目に食い込んで、綺麗な尻のほとんどが露わになってしまう。

「うお……!」

「やっば……」

生尻とも言えるそれを目の当たりにして、2人共呆気に取られてしまった。鼻息に呼吸が荒くなり、目に焼き付けなければと大きく見開いている。
気がつけば顔もどんどん近づいている。膨れ上がる性欲が無意識にそうさせていた。

(うう、やりすぎ? でも興奮してるし)

流石に羞恥心が捨てきれなかったようで、琴葉はぎゅっと口を瞑って今の状況に堪えていた。
頬はすっかり紅潮し身体は震えている。演技のためとはいえ、こんなことまでしてしまっていいのだろうか。
299 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:27:03.29 ID:q5/vpdxKO

「素晴らしいねえ!」

と、そんなことを考えていた最中、横から声が飛んできた。
体操部OBが琴葉の演技に感心したようで、にこやかな笑みを浮かべて近寄ってくる。

「いやー素晴らしい、これは高得点だよ」

「ほ、ホントですか」

「ああ! キミ、名前は?」

「相川琴葉です」

琴葉はほっとした様子で名乗る。自分のしたことはやり過ぎではなかったと心から安堵した。
恥ずかしいことではあるが、得点に繋がるなら何てことはない。

「琴葉君か、覚えておこう」

「ありがとうございます!」

「ところで……もっと高得点に繋がる方法があるんだが、やってみないか?」

琴葉にとって願ってもない話だった。
高みを目指すためには、どんなことにもチャレンジしてみたい。ノーという選択肢はなかった。

「ぜひ教えてください!」

「よし。まずはこうするんだ」

食い気味にアドバイスを乞うと、返事を聞くや否や、OBは琴葉が引っ張っていたレオタードとショーツを片手で丸ごと掴んで、ぐいっと更に強く引っ張った。
すると、それらが引きちぎれんばかりに細くなり尻の割れ目にすっぽり埋まってしまう。

「!?!?」

「発想は良かったからね。やるならこのくらいじゃなきゃね」

あまりに唐突な出来事、股に押し付けられる感触にビクッと身体を震わせる。
尻に直接触れるひんやりとした外気。これではもう何も身につけていないと一緒だ。

「あ、あの……ホントに、こんなに……?」

「そうだよ、こんなに引っ張っていいんだ。さあ、あとはキミの力で衣装をズラして、アナルを見せてごらん」

「へ?」

思わず耳を疑った。
琴葉が振り向いて、何を言ったか確認をとるように視線を合わせると、OBは相変わらずにこやかに笑っている。

「ほら、勇気を出して。アナル見せは高得点なんだ」

「……は、はいっ……!」

聞き間違いではなかった。ここから自分で衣服をずらして、尻穴を晒さなければいけないらしい。
OBが言うんだから、その通りなのだろう。琴葉は片手を割れ目に伸ばしていき、食い込んだレオタードとショーツを人差し指に引っ掛けると、ゆっくりと横にズラした。

そうすることで現れたのは、ピンク色の綺麗な菊門。尻を突き出しているおかげで丸々と全て曝け出している。
羞恥心からか無意識なのかヒクついている様。そして衣装をズラし過ぎているため、その下にある性器の一部がちらっと見えてしまっているのを見て、

「素晴らしい! これは最高にいやらしい! 見てごらん、男子2人はすっかり虜だよ! 勃起も服を突き破りそうな勢いだ!」

OBが高らかに声を上げた。
橋本と山岡は彼の言葉通り、初めて見る女子生徒の美しいアナルと、見えそうで見えない秘部に夢中だった。
荒い呼吸が肌に触れるような位置にまで顔面が迫る。すっかり血が漲っているであろう男根は微かに漂ってくる雌の匂いを嗅いだことにより、ひと際ビクンビクンと大きく蠢いていて、早く解放されたいとでも言っているかのようだ。
300 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:29:16.66 ID:q5/vpdxKO

「あ……ありがとうございます……」

弱々しくお礼を口にする琴葉の顔は耳まで真っ赤になっていた。
頭では分かっているが、これほど恥ずかしいことはない。普段バカにしているクラスメイトに尻の穴を見せつけ、じっくりと観察されるなんて。
いやダメだ。これはれっきとした競技の一部なのだから、真剣な気持ちで挑まなければならないのだ。
琴葉の心で羞恥心と理性がせめぎ合う。

「ふむ、キミはなかなかに筋が良さそうだ。よければ私が直々に指導させてもらいたい」

「えっ」

「ダメかな?」

こんな機会は滅多にない。琴葉は迷うことなく頷く。

「お、お願いします!」

「よし」

気持ちの良い返事をする琴葉を見て、OBも呼応するように力強く頷いた。
その裏で催眠魔人としての一面がしめしめと笑っていることなど、彼女は知る由もない。

(この魔力の反応……話に聞いていた魔法少女だろう。まさかこの場に居合わせているとは驚いたが、ぐひひっ、良い機会だ)

一方で魔人は気づいていた。相川琴葉が魔法少女だということに。
だからこそこうして目を付けて、辱めてやろうとしているのだった。すでに何人もの仲間が送り返されてきているのを見て、やり返してやろうという思いを抱いていた。

(オレたちの邪魔をする魔法少女を倒さなきゃ、目的達成も遠のくからなあ。堕としてやるぞお、ぐひひひ)

魔人は気を引き締めて、体操部OBとして振舞いながら琴葉に指示を出していく。

――――――

「いいぞ琴葉君、完璧だよ」

「は、はい……っ」

数分後。琴葉はあられもない姿を見せていた。
床にしゃがみ込んでから後ろに両手をつき、身体を支えながら腰を上へと突き出すような体勢をとると、へこへこと上下に揺さぶり始める。

「その調子だよ。もっとだ、もっと彼らに媚びるように」

「はい!」

琴葉は言われた通り、橋本と山岡に見せつけるように股間を激しく動かす。
2人は食い入るようにその様を見ていて、最早この異様な状況などどうでもよくなっていた。
そんなことより目の前にある女体に興味津々だった。動画や写真でしか見たことない現物がすぐそこにあるのだ。

「よーし、じゃあ次だ。レオタードとショーツを引っ張ってマンコに食い込ませるんだ」

「……!?」

「さあ早く! 2人とも待ち望んでいるぞ!」

とんでもないことを言っているが、琴葉は素直に指示に従う。
床についていた片手を自身の股へ伸ばしていき、レオタードとショーツを掴むと意を決して引っ張る。
すると綺麗なピンクの縦筋に衣服が食い込んで、卑猥極まりない姿を晒してしまう。

「こ、こうですか!」

「そうだ! すごくいやらしいぞ! 私も気持ちが昂ってくるよ!」

「ありがとうございます!」

これ以上ない誉め言葉を受け取って、琴葉は嬉しそうに感謝の気持ちを述べた。
顔は依然として赤いままだが、開き直ったのか忠実に腰を振り続けている。恥はあるがやるしかない。これも全て良い体操を目指すため。
301 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:31:46.29 ID:q5/vpdxKO

「あーもう、ヤバい……俺我慢できねーよぉ……!!」

「お、俺も!!」

それから少しすると、橋本と山岡が同時にスラックスのファスナーを下ろして、中から一物を取り出した。
両方とも亀頭が天を仰ぐほど怒張しており、先の穴からとろりとカウパーが垂れ流れている。溢れるほど満ちた欲望の発散の時を、今か今かと待っているようだった。

(うわ、グロい。男のアレってこんな感じなんだ)

「あ、相川ぁ……!! 相川ぁ……!!」

「はあっ、はあっ、マジでエロすぎ……!!」

最高のオカズを得て、2人は自分のモノを片手で擦り始めた。
必死の形相で自慰行為をするクラスメイトを見て、琴葉は少しの恐怖を覚えつつ、見事な演技ができている達成感に溢れていた。

「いやはや、本当に素晴らしい。男子に自慰行為までさせてしまうとは」

キツイ体勢で腰を動かしているせいで、琴葉が肩で息をし始めた時だった。
すぐ近くで観察していたOBが軽快な声色で話しかけてくる。

「あ、アタシ、上手くできてますよね?」

「もちろんだとも。私の一物もこんなふうになってしまったよ」

琴葉の質問に対して、OBは自身の下半身を指差しながらそう言った。
ずっとOBの顔を見上げていた琴葉の視線が下りていき、あるポイントで停止する。
そこには男子生徒たちと同じように、ぱっくり開いたファスナーから飛び出る男根が天を仰いでいた。

(な……に、これ……)

だが、そのサイズ感は男子生徒の比にならないほどだった。
太さも長さも日本人離れした黒光りするそれには、脈動する血管が浮き上がっており、銃身は怒り狂ったかのようにビクビク蠢いている。
陰嚢も中にどっしり詰まっていそうなほど立派なもので、雄としての精力の屈強さを物語っていた。

「驚かせてしまったね。だがキミの演技を見たからこうなったんだ、誇って欲しいな」

「は、はい……!」

琴葉は思わず腰を止めて、ものの見事な大砲を注視してしまうが、ハッと気づいて再び腰振りを再開する。
無理な体勢でずっと動き続けているので手が疲れてきたが、これも練習の内なので、頑張らなければ高みは狙えない。

「琴葉君、次の演技に移ろうか」

目前で激しく肉棒を擦るクラスメイトたちのオカズとして必死になっていた最中、OBがまた指示を出してきた。
今度は一体どんな内容だろうと考えていると、

「今、筋に食い込ませているものをズラすんだ。マンコを直に見せつけるようにね」

「……はい」

「それと、ただ見せるだけじゃ芸がない。指で肉を押し広げてちゃんと中身を晒すんだよ」

どんな要求でもここまで来たらやるしかない。
琴葉はすんなりと受け入れて、まずはレオタードとショーツをズラして秘部を曝け出した。
まだ誰にも触れさせたことのない手つかずの部分。そこを更に、人差し指と中指を使って、くぱぁっと押し広げた。
302 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:34:55.23 ID:q5/vpdxKO

「こ、これが生マンコ……!! あ、相川の……!!」

「相川のマンコ……マンコ……!! はあっ、はあっ、はあっ……!!」

男子2人の目は血走っていた。生で見る女性器を前に、竿を扱く手の動きが速まる。
先の穴からはだらだらとカウパー液が漏れ出ては床に落ちていく。2本とも、今にも暴発しそうだった。

「ふむ、どうやら彼らは限界が近いようだね」

「限界……?」

「ああそうだ。チンポを刺激し続けたらいずれは出るだろう、精液というものが」

説明しながらOBは、何を思ったのか琴葉の正面に胡坐をかくと、ひたすら動いていた彼女の腰を止めるかのように、太い腕で太ももをガッチリとホールドする。
そして男子2人にこう伝えた。

「キミたち、そろそろ出したいだろう? 彼女にぶっかけてやってくれ」

「ぶ、ぶっかけ……って……」

琴葉は意味の分からない言葉に疑問を持つが、OBとクラスメイトはそっちのけで会話を続ける。

「いいんですか!?」

「もちろんだ。せっかく扱いたのに、何もない場所へ射精するのは残念だろう」

「や、やった……!!」

「ただし、私にかけないように気をつけてくれ。今からクンニをするから、それをオカズにしてもらっても構わない」

会話を聞いていると、何となく理解できてきた。
おそらく彼らは自分に向かって精液を出すつもりなのだと。そしてOBがこれからやろうとしていることは……

「いいかい琴葉君、これも体操のうちだよ。周りを見てごらん」

「え……」

今まで目の前に集中していたせいか、周囲の様子を気にすることがなかった。
OBに言われて、琴葉は内に向いていた意識を外へ向けた。

「ふああっ♡♡♡ やあ、ああぁっ♡♡♡」

「もっと見て……♡ ほら、ここ♡」

「すっげえ……!」

「胸でっか!」

そこは体育館というより、まるで風俗店だった。
レオタードや体操着をズラしたり脱いだりして、M字開脚したり腰をくねらせたりする女子部員たちの前に、男子たちが群がっている。
中には直接身体に触れたり、舐めたり、果てには繋がってしまっている者までいる。

「琴葉君、みんな体操をしているんだ。体操の一部なんだ」

「は、はい……そう、ですよね」

「うん。だから、思いきり気持ちよくなってくれ」

琴葉の目はどこか虚ろになっていたが、次の瞬間、自分が押し広げていた秘部に熱い何かが触れたことにより、我を取り戻したかのようにビクンッと反応した。

「あッ!?♡ あ、あああぁあぁぁっ!?♡♡♡」

「ヂュプッ!! ヂュルルルッ!! レロレロレルッ!」

正しくは触れたのではなく、しゃぶりついたのだった。OBは唾液にまみれた舌を扱い、琴葉の可憐な花を貪り食っている。
全体をベロベロ舐め回してからクリトリスを弾くように重点的に責め立てて、舌を膣口へにゅるんっと挿入してから出し入れする。

「ひっああッ!♡♡♡ は、はげっしっ!♡♡♡ やだ、あっ!♡♡♡」

「嫌だ? こんなに濡れているのにねえ」

「ああんっ!?♡♡♡ だ、めっ……!♡♡♡ それっ♡♡♡ いや、あっ!♡♡♡」
303 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:39:10.82 ID:q5/vpdxKO
OBのクンニは最初から激しく、ねちっこく、止まることを知らなかった。
クリトリスに唇で吸いつかれて舌で弾かれるのが一番辛い。あまりの刺激の強さに腰が暴れて逃れようとするが、筋力ある腕で太ももを固定されているので叶うことはなかった。
絶えず降り注ぐ快感の嵐。強引ではあるが責め方を熟知しているようで痛みを感じない。それがまた厄介だった。

「あああッ……! 相川、エロすぎるっ……!!」

「もうヤバい、出そうッ! 出すよ相川ッ!」

淫らに喘ぐ琴葉の姿を見て、橋本と山岡、両者の快感が最高潮にまで到達しようとしていた。
そして琴葉も、この場の雰囲気にあてられて身体が淫猥なムードに順応してしまったのか、OBの素晴らしいテクニックによるものなのかは分からないが、早々に絶頂しようとしている。

(だ、ダメっ……気持ちいいとこばっか、舐められて、吸われて……頭、ちかちかする……!♡♡♡ なにこれっ……無理やりっ、イかされ……っ!?♡♡♡)

「ヂュブブッ!!! ヂュウウウウウッ!!!」

「ひうぅッ!?♡♡♡」

OBの舌技により琴葉の快感はぐんぐん高まっていく。どう足掻いても絶頂へ導かれてしまう。
やがてその時はやって来る。

「イ”ッ……くぅ……ッ――――――!?♡♡♡」

「出る、出る出る出るッ、ああああッ―――!!」

「あーーーヤバいッ、ダメだっ、うううッ―――!?」

三者が同時に快楽のピークを迎えた。
OBが口を離した途端、琴葉の秘部から愛液が噴射される。慌てて琴葉の両隣にやって来た男子たちはそれを見ながら、琴葉の胸や腹、顔にたっぷりと精液を解き放っていく。

「おッおおッ……まだ出る、すげえっ……!?」

「潮吹きを生で見られた……えっろ……!」

濃くて大量の白濁液が、琴葉の身体を汚していく。間もなく射精が収まったようで、男子2人はその場に佇んだまま賢者タイムに陥っていた。
しかし肉棒はまだまだ元気だった。亀頭の先からは我慢汁ではなく、尿道に残っていた精液がとろりと垂れている。

「あッ♡♡♡ はーっ、はーっ、はーっ♡♡♡」

琴葉も急な絶頂から戻ってきたようで、OBの拘束からも解放されて床にぱたりと倒れ込んでしまっている。
身体が痙攣しているその姿を見て、男子たちの性欲は一気に燃え上がり、怒張したままの肉棒がビクビク震えていた。

「ぐひひひっ、若い男の精力は凄まじいなあ。そう思わないか琴葉君」

「あっ、ふっ♡♡♡ んんっ……♡♡♡」

OBの言葉遣いに違和感を覚える余地など、今の彼女にはなかった。
快楽のジェットコースターを経験して、余韻に浸ることで精一杯だった。

――――――

数分が経過し、OBの指導は熱を帯びていた。

「そうだよ! もっと舌を使って! 彼らを本気でイかせるように!」

「ぢゅぷっ、ぢゅるるっ、んっ♡ はむっ、ぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっ♡」

琴葉は全裸になったOBの下半身に跨りながら、両隣に立っている橋本と山岡の奉仕に努めていた。
両手を使って竿を握りしめ、代わる代わる口で慰める。拙いながらも必死に動かしている。

「手も使わないと! 根元から扱くんだ、いやらしさを意識して!」

「は、はいっ!♡」

「あぁ、あったけー……フェラってこんな気持ちいいのか……っ」

「女の子にしてもらう手コキ、良い……」

OBの指導がなくても男子2人は満足していただろう。
献身的に肉棒を刺激されて、両者とも気持ちよさそうに表情を歪めている。
304 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/07(日) 22:41:59.24 ID:q5/vpdxKO

「いいか琴葉君、棒の扱いは最も重要だからねえ。技術を身につけるんだ」

「はい……っ♡ ぢゅぷっぢゅるっ、ぢゅううっ♡」

「ぐひっ、良い返事だあ。さあて、そろそろ挿入の時間だな」

琴葉の股間のすぐ下にあって、先ほどから衣服越しの秘部にツンツンと触れていた大きな一物を手で操りながら、OBはもう片方の手で彼女のレオタードとショーツをズラすと、亀頭をぴとっと割れ目にくっつける。
すると琴葉は敏感に身体を震わせ、咄嗟にフェラをやめて下を向いた。

「あ、あの……それを、どうするんですか……」

「決まってるだろう。キミの中にブチ込むんだ」

表情を強張らせて恐る恐る質問する琴葉に対し、OBは肉棒を上下させ、亀頭をくにゅくにゅと割れ目に擦りつけながら返答する。
こんな大きなもの、人体に入るのだろうか。入ったとして裂けてしまったりしないだろうか。

「体操の一環だよ。これをクリアすれば、キミには輝かしい未来が待っているだろう」

「……!」

これをクリアすれば、輝かしい未来が。大会で良い成績を残せるかもしれない。
それどころか更に上を目指すこともできるかもしれない。琴葉の目は希望が満ちていた。

これが怪人の催眠術であることに気づかず、そう信じ続けているのは、ある意味残酷だった。

(ぐひひひっ、笑えるねえ。魔法少女といってもこの程度とは)

内心そんなふうに思いながら、怪人もといOBは肉棒を動かすのを止めて、琴葉の膣口に狙いを定める。

(さあて……魔法少女のマンコ、味あわせてもらおうとしようかあ♪)

そしてゆっくりと、熱くて狭苦しい穴に亀頭を沈めていく。

「うッ!?♡♡♡」

「こらこら! 口と手を休めてはいけないよ。彼らを気持ちよくさせて、またザーメンをぶっかけてもらうんだ」

「は、はいっ……!♡♡♡」

言葉の通りだと考えて、琴葉は止まっていたフェラと手コキを再開する。
その間にも立派な男根がみるみる入り込んでいく。亀頭部分は比較的柔らかいのですっぽりと収まった。
だが問題はここからだ。太くて硬い竿の部分は、琴葉の膣内に収まりきるか分からない大きさを誇っている。

(まあ、入らなくても無理に入れるんだが)

OBはニヤつきながら、肉棒から手を離して琴葉の腰を掴むと、

(そー……れッ!!)

「んぐうッ!?♡♡♡」

一気に自分の方へ押し付けた。
突如、下腹部に衝撃を受けた琴葉は、慌てて肉棒から口を離すと、再び視線を落とした。
信じられないことに、自分の股間とOBの股間がぴったり隙間なく合わさっている。つまりあの大きな肉棒が、全て自分の中に入ってしまったことを意味する。

(ウソ、でしょ……!?♡)

「ちょっと苦しいかな。でも大丈夫、すぐに良くなるからねえ」

OBの笑みは、人の良さとはかけ離れた邪悪なものへ変化していた。
305 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/07(日) 22:43:56.70 ID:q5/vpdxKO
ここまでで
終盤なのでもうすぐ終わります
なるべく早めに最後まで投下します
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 23:02:33.70 ID:f7cGQTws0
乙です
大事な体操を催眠と常識改変されてクラスメイトの前で
オカズにされてぶっかけられたりイキ姿晒すの無様でエロかった

続き楽しみ
307 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/12(金) 21:11:15.53 ID:DYVjcDIt0
すみません、結局1週間も経ってしまいますが日曜日に更新します
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 21:22:41.84 ID:f4f1aOG6O
報告乙です
309 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/14(日) 23:09:32.78 ID:AejNdKlmO
しかし琴葉はそれに意識が向かない。
下腹部の圧迫感や押し上げられる感覚があり、これが動いたらどうなってしまうのかという不安にただ駆られていた。

「では、動くからね」

「!! ちょ、ちょっと待っ―――」

琴葉の制止を遮るように、OBは腰を突き上げる。押し込まれていた子宮が更に形を変えて潰れる。

「あぐ、ぅッ!?♡♡♡」

押し込んだ次は、琴葉の腰を持ち上げながら勢いよく男根を引き抜く。
分厚いカリ首が膣壁をぬぷぷぷッと引っ掻きながら入口まで戻ってきたかと思えば、再び亀頭が子宮に体当たりしてくる。

「あ”ああっ!?♡♡♡ ひぐッ、う”っ、あう”ッ!!♡♡♡」

「窮屈なマンコだっ……! 熱い膣肉が絡みついてくるッ……チンポが溶けてしまいそうだよっ……!」

始めから激しいピストンで責められて、琴葉は堪ったものではなかった。
重々しい一撃を下腹部に幾度となく喰らわせられて、その度に自分のものとは思えない酷い声が出てしまう。
やめて欲しいなどと言う暇も、考える余裕すらも無い。迫りくるものを受け止めるのに必死だった。

「んぁ”っ、ぐっ、ひう”っ!!♡♡♡ ふう”ぅッ、う”っ……ん”ッ、ふぁ”っ……!!♡♡♡ 」

催眠のおかげか、苦しさはあれど痛みは感じない。
突かれるたび頭が真っ白になってしまう。とてもじゃないがフェラと手コキに意識を向けることなどできない。
そのせいで、橋本と山岡は生殺しを受けていた。目の前であの相川琴葉が、騎乗位で激しく責められてとても淫らな姿を見せていているのに、行き場のない沸騰した性欲をどう解消すればいいのだろう。

(ぐひひっ、そろそろ頃合いか)

悶々としている2人を見たOBは、一旦ピストンを中断して腰を揺さぶりながらある事を企んだ。
この調子なら必要はないと思っていたが、まだ性行為に発展していないグループのため、そして魔法少女がもっと乱れる姿を見てみたい欲に駆られて、男子たちの性欲のたがを外す催眠を施した。
するとどうなるか。

「あ、相川ッ……相川ぁッ!!」

「んぶッ!?♡♡♡」

「手でもっと扱いてくれよぉ……!! こうやってッ!!」

ただでさえ昂っていた性欲が暴力的な域へ到達し、理性など吹き飛ばして目の前の女体を貪り食うように犯し始める。
片方は琴葉の口の中へ無理やり肉棒を突っ込んで、一心不乱に腰を振る。もう片方は自身のモノを彼女のきめ細やかな手に握らせて、その上から自分の手で押さえつけてオナホールを扱うように刺激する。

(いい調子だあ、ぐひひひっ)

周囲の女生徒の喘ぎ声もグンと数を増している。狙い通りに事が運び、OBは上機嫌だった。
部活動に励む部員たちの聖域とも言える体育館は、いよいよ乱交パーティー会場となり果ててしまった。

(このままいけば、コイツらは全員孕むだろうなあ。放っておいてもいいだろう)

OBは目の前の魔法少女を堕とすことに注力する。
快感を浴びせまくり、催眠を解いても男根を求めるような淫乱女にしてやろうと心に決める。

「琴葉君、どうだね? チンポに犯されている感想は」

「んぐッ、ん”んッ、ん”ッ!!♡♡♡ ぢゅぷッ……はあッ、はあッ!♡♡♡」

「今の自分の状況を的確に伝えるのも、ポイントが高いよ」

「ふう”ッ♡♡♡ あ、熱い、ですっ♡♡♡ お、男の人の、これっ……熱くてッ……!!♡♡♡」
310 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/14(日) 23:24:36.88 ID:AejNdKlmO
イマラチオから逃れた琴葉は呼吸して酸素を取り込みながら、OBの質問に答える。
だがその言い方に納得できないようで、OBは腰の揺さぶりを少しずつ激しくしながら訂正させる。

「違うだろう。ちゃんと『オチンポ』と言わないとねえ」

「うあ”ぁッ……!?♡♡♡ は、はいぃッ……!♡♡♡ お、オチンポっ、とても熱くてッ、アタシの中で、」

「ダメだダメだ、『オマンコ』だろう。ガッカリだよ琴葉君、こんな初歩的なセリフも口にできないとは」

膣内の肉棒による緩やかな刺激に苦しみながら、琴葉は必死に言葉を並べていくが、OBは尚も納得せず落胆した様子でため息をつく。
やってしまった。せっかく今まで褒めてもらったのに、こんなところで躓くわけないはいかない。琴葉は言われたことを強く意識して口を開いた。

「ふ、うッ……!♡♡♡ お、オチンポッ!♡♡♡ オチンポ、とても熱いですっ!♡♡♡ アタシのオマンコも、熱くてっ……お腹、苦しいけど……ッ♡♡♡ どんどん、気持ちよくなっていってぇ……っ!!♡♡♡」

「ぐひひひっ、修正能力が高いねえ。よく出来たよ」

「あ”あ”あ”ッ!?♡♡♡」

下品な言葉遣いを学んだ琴葉に卑しい視線を送りながら、OBは意地汚く笑うと、彼女の腰を持ち上げてからねじ込むように肉棒を押し込んだ。

「いいか、なるべく卑猥なことを言うんだぞ! 男の性欲を滾らせるようにな! 分かったか!!」

「ひぐ”ッ!♡♡♡ は、はいッ!♡♡♡ わかりまひッ、むぐッ!?♡♡♡」

琴葉の口が再び肉棒で封じられてしまう。男子生徒が彼女の顔を持ち、勢いよく根元まで挿入すると、亀頭が喉まで達してしまう。
一方で、下の口に挿入された極太の男根も上下に動いて子宮を幾度となく押し潰し、狂ってしまうような快楽を与えていく。

「性欲が旺盛だねえ。彼女のいやらしい言葉を聞きたいんだが」

「す、すいませんッ!! でも我慢できなくてッ、あああっ!! 相川の口、めちゃくちゃ気持ちいいッ!!」

「いいんだよ、存分に犯してやってくれ。彼女のためにねえ」

3つの肉棒が、琴葉に容赦なく襲い掛かっている。
激しさが衰えないイマラチオによりまともな呼吸ができず、涙や鼻水、唾液を垂れ流しながら苦しむ最中、膣を押し広げてドチュドチュ出入りする猛烈なピストンのせいで頭がおかしくなり、その苦しささえも気持ちいいのではないかと錯覚してしまう。
そしてもう一本の肉棒は、それらの影響で強く握りしめられていて、男子生徒が手を加えずとも手コキになっていた。
力強くはあるが、カウパーや汗などの潤滑油のおかげで痛くはない。狭く作られた穴を無理やり移動して、亀頭が輪っかを飛び出すたび持ち主に強い快感が与えられる。

「んぶッんぐッん”ッん”う”うッん”んッ!!?♡♡♡」

「も、もう無理だッ……!! 出る出る出るっ!!」

「相川、出すぞッ!! エロい体にぶっかけてやるッ!!」

やがて男子生徒二人に限界が訪れたようとしていた。
若い男ならではの精力だからか、極度の興奮状態だからか、要因は不明だが一度目の射精から早くも果てようとしている。

「ぐひひっ、いいぞお、どんどん出すんだ! 遠慮せず彼女にぶちまけてやるんだ!」

「は、はい!!」

「ああああッ、ああああ出るううううッ!?」

OBが言わずとも、というような勢いで彼らは腰振りを激しくしていく。
二回目の肉棒を口へ突っ込まれてから、一度も呼吸をしていない琴葉は、顔を真っ赤にさせてイマラチオを受け止めている。
酸素が足りずに意識が朦朧としてくる。ただ、それでも亀頭が喉を通るたびに快感が降りかかる。
気持ちよさと苦しさが押し寄せる。我慢汁と唾液の混ざった体液が、肉棒と唇の接合部から漏れ出て周囲に飛び散っている。

「あああああイくイくッ!! もうダメだああああッ!!」

「出ッるっ!?」

「んぶううッ!!?♡♡♡ ん”ぐぅッ!!!♡♡♡ ん”ん”んんッ!!?♡♡♡」

「イくッ――――――!!!!」

「ふあッぐうッ――――――!!!?」

ドクンッ。

男子生徒二人の腰が大きく跳ねた。片方は琴葉の頭を固定して、可能な限り最奥まで挿入すると体を震わせながら精を解き放つ。
もう片方は慌てて腰を引いて手コキから逃れると、自分のモノを千切れそうなほど激しく扱いて、琴葉の顔や身体に目掛けて放射する。
両者とも二回目とは思えないほど凄い量の精液を彼女に浴びせていく。

「――――――ッ♡♡♡ ――――――ッッ♡♡♡」

「おおっ!? ぐひひひっ! これは面白い!」

ひたすらに性欲をぶつけられた結果、白目を剥いて身体を痙攣させている琴葉は、挿入されたまま失禁してしまう。
自身の身体を通じて床に水溜まりが広がっていく様を、OBは愉快そうに観察していた。
311 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/14(日) 23:40:48.03 ID:AejNdKlmO
何秒か、何十秒か。彼らからすると一番長い射精記録だった。
気持ちよさに浸り最後の一滴まで出し終えると、ぶっかけていた一人が離れていき、口を使っていた一人もゆっくりと一物を引き抜いた。

「ぐッ!?♡♡♡ お”え”ッ!♡♡♡」

すると、まるでダムが決壊したように琴葉の口から白濁液が飛び出ていく。
何度も嘔吐いては床にドロドロの液体をまき散らす。そして念願の酸素を死ぬ思いで取り込み、肩で大きく息をする。

「う”えッ♡♡♡ はあッはあッはあッ!♡♡♡ う”ッ……!♡♡♡」

「ぐひひ、精液の味はどうかな琴葉君ッ」

「ふあ”あ”ッ!?!?♡♡♡」

彼女に休んでいる暇はない。
男子生徒たちに配慮して腰振りを止めていたOBの肉棒が、琴葉の膣を乱暴に抉り始める。
ようやく落ち着いたかと思えば、頭をつんざくような快感が降りかかってきて、琴葉は再び乱れていく。

「ひゃう”ッああッ、い”ッん”んッ!!♡♡♡ ふッあ”んッあ”あッ!!♡♡♡」

「忘れてもらっては困るよッ、ほらッほらッ。精液の味は? むせ返るような匂いはどうだね?」

初めて極太の肉棒で突かれた時は、余裕などなかった。
しかし苦しみや快楽で頭のネジが少し外れてしまった今は、どうにか自分の意思で口を動かせる。

「あ”うッ……!!♡♡♡ せ、せいえきッ!♡♡♡ せいえきっ、くさいですっ!♡♡♡ でもッ♡♡♡」

「でも?」

「におい、かいだらぁッ!♡♡♡ おなか、あつくなってっ!♡♡♡ きゅんってしてっ……くせに、なるッ……!♡♡♡」

「ぐひひひひっ! 変態になってしまったねえ君は! 百点の解答だあ!」

「あ”ッがっ!?♡♡♡ い”や”あ”あああああッ!?♡♡♡」

琴葉の腰を両手で鷲掴み、ガッチリと固定すると、猛烈に速くて重々しいピストンが繰り広げられる。
彼女の身体が壊れてしまうのではないかというほど、OBは凶悪な男根を滅多打ちする。

「ならこれはどうだあ!? オレのチンポで突かれて気持ちいいか!?」

「あ”ぐう”うッ!!♡♡♡ きもぢ、いいですっ!♡♡♡ オ”チンポいいですぅッ!♡♡♡ オマンコぎもちいいッオ”マンコいいッ!♡♡♡」

「もっとだ、もっと言ってみろ!!」

「オ”チンポいい”っオマ”ンコい”いッ!♡♡♡ お”かひくなるッ!♡♡♡ おおきいオチンポでっオ”マンコつかれてぇッ!♡♡♡ あ”たまお”かひくなっちゃい”ますぅッ!♡♡♡」

「最高だっ!! ご褒美に、濃厚な精液をぶち込んでやろう!! これを受け取れば優勝間違いなしだぞおッ!!」

肉と肉のぶつかり合う音が響き渡る。
気がつけば、射精し終えて休んでいたはずの男子生徒二人が、早くも自身のモノを勃起させて扱いている。
催眠による性欲解放の効果もあるだろうが、琴葉の卑猥な言葉や喘ぎ声、乱れる姿はそれほどまでに男を滾らせるという証だった。

「この極上の膣穴にぶち込んでやる!! オレの子種をなあっ!!」

「あ”あ”ああッイ”くッ!!♡♡♡ イ”っぢゃう”ううッ!!♡♡♡」

「ぐひっ! イくのかッ!? いいぞイけ!! オレの肉棒をもっと悦ばせてみろっ!!」

「イ”くッイ”ぐッ!!♡♡♡」

「ぐうううぅぅぅッ……!? はあっ、はあっ、そら出すぞ!! 媚びてみろ!! 精液をもらえれば最高得点だからなあ!!」

OBの腰振りが最高速に到達する。
琴葉は快感の昂ぶりを感じながら、言うとおりにする。
312 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/14(日) 23:49:03.54 ID:AejNdKlmO

「だひてぇっ!!♡♡♡ だひてッくらはいぃっ!!♡♡♡ おねがい、しますぅっ、オチンポからせいえきだひてッオマンコにだひてぇッ!!♡♡♡」

「あああッ、くうッ!?」

「せいえきっせいえきらひてッ!♡♡♡ オマンコにぃッ!♡♡♡ らひてらひてらひてえッ!!♡♡♡」

「出るッ―――うううううッッ――――――っ!?!?!?」

「あ”あ”あああああイぐう”うううううっ――――――っ!!!♡♡♡」

淫猥な言葉の羅列と共に、琴葉とOBは絶頂を迎えた。
OBが腰を浮かせて彼女の身体を押し上げると、接合部から濁流のようにとめどなく精液が溢れてくる。

「あッ―――♡♡♡ ひッ―――♡♡♡」

「おおおおッ!? まだ出るぞお……ッ!? このマンコ、搾り取ってくるッ……!!」

琴葉は前に倒れ込んでOBにしがみつき、新鮮な魚のようにビクビクと身体を痙攣させていた。
その中で無意識のうちに膣を締めつけており、肉棒から精液を根こそぎ奪うまで離さない様子だった。

「……ふうっ……はあっ……!」

「う、ん……ッ♡♡♡ はぅ、うっ♡♡♡」

流石本性が怪人というべきか、男子生徒たちよりも長い射精だった。
琴葉の膣から尚も溢れている精液はゼリーのように濃く、床にたっぷりと広がっていく。

「いやあ、凄かった……素晴らしいねえ琴葉君」

「ひぐッ♡♡♡」

上体を起こし、しがみついていた琴葉の両脇を抱えて持ち上げると、肉棒がぬぼんッと抜け落ちて膣から更に多くの精液が漏れ出てきた。

「ぐひひっ……さあ琴葉君、まだまだ演技指導は終わってないぞ」

「ふうっ、んッ♡♡♡」

「見てごらん。私たちの行為を見て、彼らがまた盛ってしまった」

OBにより床に寝かせられた琴葉は、脱力しきった身体を起こさないまま視線だけを動かす。

「はあッはあッはあッ」

「相川ッ……!!」

橋本と山岡の二人が、自分の身体を見ながら一物を扱いている。
また同じことをされるのだろうか。いや、新しい“演技”を披露しなければならないかも。

「さあ、早くするんだ」

「……は、いっ……♡♡♡」

催促され、琴葉は使命感に駆られる。
また男子生徒を興奮させるような演技をしなければ。そう思いながら強引に身体を起こす。
その膣からは、濃厚な精液が未だにどぷりと垂れ流れていた。

――――――

同時刻。
中で卑劣な事が行われていると知らず、変身を済ませたスノウスターとホワイトミルク、そしてポワワが体育館前で佇んでいた。

「ダメ、どうしても破れない」

「そんな……スノウスターちゃんのハンマーでも……」

先ほどから何度も壊そうと試しているが、眼前の建物を覆う青色のシールドはビクともしなかった。
怪人が関わっていると気づいてここまでやって来て、予想が的中したまでは良かったのだが、これではどうにもならない。

「うーん、よっぽど強力な結界ポワね。こんなことが出来るのは……」

「どいてくれ」

その時、腕組みのポーズで考え込むポワワの言葉を遮る声。
313 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 00:08:52.88 ID:Eu/kWylKO

「だ、誰ポワ!?」

魔法少女たちとポワワが振り向くと、そこにはいつの間にか魔法少年が立っていた。
そしてその隣には、ライオンを模した黒のぬいぐるみがふわふわと宙に浮いている。まるでポワワのようだ。

「き、キミは魔法少年! それと……」

「ふん、久しぶりプル」

「プルル! 彼と契約したのがキミだったなんて!」

プルルと呼ばれたぬいぐるみは、どうやらポワワと面識があるようだった。
話を聞くに魔法少年と契約した存在らしく、丸っきりポワワと似た……いや、おそらく同じ妖精なのだろう。

「わあ、可愛いネコさん♪」

「ネコじゃないプル! ワタシは獅子プル!」

目を輝かせながら近づいてくるホワイトミルクを、プルルは赤い目を光らせ可愛らしい牙を剥きながら威嚇する。
それを制するかのように魔法少年はプルルをひと撫ですると、魔法少女二人の間を縫って、催眠魔人の施した結界の前に立った。

「落ち着くんだプルル、今は目の前の怪人をどうにかしないと」

「……」

「君たちも同じ目的だろう? 仲間が被害に遭ってるようだしね」

スノウスターは何も言わず、じっと彼を見つめていた。
キス魔人との一戦以来、彼と直接話をすることはなかった。彼の正体だと推理している者にも確認をとりたかったが、学校にほとんど来ない。
ようやく見かけても、こちらの意図が分かっているかのようにどこかへ消えてしまう。彼の家を訪ねても常に不在だ。

「スノウスター、言いたいことは分かる」

「!」

彼女の気持ちを汲み取っているのか、魔法少年は結界に目を向けたまま密かに話しかける。

「僕と君は同じ目的で動いている」

「あ、あなたは、やっぱり……」

「それ以上は言わないで欲しい」

魔法少年は腰のレイピアに手をかけ、しなやかに引き抜くと、腰を落として突きの姿勢をとった。
それから剣先に魔力を集中させ、結界を形作る魔力の流れを見定める。

「僕らは同じ目的で動いている。でも一緒に行動することはできないんだ」

「……なんで……」

「理由は言えない。だけど、これだけは確かだ」

瞬間、僅かに生じた隙間を見つけるや否や、空を切る神速の一突きを繰り出す。
レイピアは見事に結界を貫いた。そしてその箇所から亀裂が入り、見る見るうちに全体へ広がっていく。
間もなくして、魔人の結界はガラスが割れるかのように崩れ去って、粉となり消えてしまった。

「君たちがピンチになったら必ず駆けつけるよ」

「……」

「お互い頑張ろう。さて、あとは怪人を倒すだけだ。被害に遭っている彼女も救わないとね」

魔法少年はプルルを引き連れて、そそくさと館内へ進んでいってしまう。
その姿を見つめているスノウスターの隣に、ホワイトミルクとポワワが並び立つ。

「スノウスターちゃん、あの人知り合い?」

「……ううん、知らない」

「それにしては知ってる感じだったポワ」

「気のせいだったみたい。それより早く琴葉を助けなきゃ」

スノウスター、柴堂有紗は、彼との関係性をそっと胸に閉まっておくことにした。
いつか彼が自分から正体を明かしてくれるまで。一緒に戦う理由を教えてくれるまでは、誰にも打ち明けずにいようと決めたのだった。
314 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 00:50:21.13 ID:Eu/kWylKO

――――――

「こ、これは……!」

「ひどい有様ポワ……」

体育館に突入した一行は、目の前に広がる光景に絶句する。
どこを見ても女子生徒に群がる男子生徒たちばかり。ほとんどが行為にまで発展している。
そして、その中に見慣れた白髪の女子性の姿もあった。

「あれは、琴葉ちゃん……!?」

動揺するホワイトミルクの視線の先には、相川琴葉がいた。
尻餅をついてM字開脚をし、自身の秘部を両側から指で拡げて、どろりと溢れ出る白濁液を見せつけるかのようなポーズをとっている。

「相川、めちゃくちゃエロいよッ!!」

「あはっ……♡♡♡ うれしい……♡♡♡」

「あああ出るううううッ!!」

「いいよ、らひてぇ……♡♡♡ あっ、でたぁ♡♡♡ これでまた、ぽいんとげっと……♡♡♡」

目の前で竿を扱いている男子生徒の慰み者として卑猥な行動をして、亀頭の先から出る体液が降りかかると嬉しそうに笑う。
彼女をあんな姿にしてしまった、抑えきれない怪人への怒り。スノウスターは館内を見渡す。

「ポワワ、怪人はどこ!?」

「ううん……それが……」

「怪人の反応が複数あるプル」

妖精二匹が魔力探知を駆使して居所を掴んだようだが、意外な言葉を口にする。

「複数っていうことは、怪人さんは大勢いるんだね」

「いや、それがおかしいんだポワ。怪人の反応は生徒たちから発せられているポワ」

「どういうこと?」

「恐らく催眠魔人の仕業プル。してやられたプル、ワタシたちはヤツの術中にハマってしまったプル」

頭にハテナマークを浮かべているポワワに対し、プルルは冷静な分析で真相を明らかにした。
プルルの予想は見事に当たっていた。しかし気づいた時には遅い。催眠魔人はそういう怪人だった。

(危ない危ない……まさか魔法少女たちが乗り込んでくるとは……!)

生徒たちに紛れ込み、魔人は様子を窺っていた。
危険を察知して咄嗟に彼女たちに催眠を施したのは、魔人からすると素晴らしい対処だった。

(オレの結果を破るヤツがいるとはなあ……ぐひっ、二人とも美少女だあ……)

出入り口で自分を探している二名の魔法少女を見て、いやらしくニヤける。
催眠にかかってしまえばこちらのもの。邪魔な妖精もさっさとあしらってしまえばいい。その後は、今さっきまで犯していた魔法少女のようにたっぷりと身体を味わおう。

(……ん? おかしいな……)

そんなことを考えていた矢先、魔人は不可解に思う。
自分の魔力探知では、体育館へ乗り込んできた反応は5つあったはずだ。だがどうだろう、視界にいるのは二人と二匹。

(数え間違えたか。いや、確かに……)

「僕を探しているのか」

怪訝な表情をする魔人の背後から飛んできた声。
振り向くより先に、魔法少年のレイピアが魔人の右腕を切り落とす。
315 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/15(月) 00:53:03.99 ID:Eu/kWylKO
ここまでで
明日最後まで更新します
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 00:57:03.53 ID:eLoMmVUk0
おつおつ
精液かけられてお漏らしする琴葉えろかった
催眠とけても男子のエロい目線とかオカズにされて興奮する性癖少しは残ってほしいなぁ
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 01:06:56.48 ID:V6Cpr/gAO
おつおつ、良い催眠だ……そしてこれで次の偽ポワワは琴葉に対して催眠シチュで責めてくるの確定したしそっちの催眠も楽しみ
318 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/15(月) 22:20:16.91 ID:Eu/kWylKO
断面から血は出ず、床に転がった肉塊は光の粉となって消失した。

「頭を狙ったつもりだが」

「ぐうっ!? お、お前いつの間に……!?」

魔人は右腕を庇いながら明らかな動揺を見せている。それを機と見たか、魔法少年は絶え間なくレイピアで乱れ突く。
怒涛の攻めにより精神が揺らいで魔人は危機的状況に陥る。さっきまで情事に励んでいた生徒たちが一斉に気を失い倒れてしまったのだ。

「あっ! みんな見るポワ! 催眠魔人がいるポワ!」

「惑わされずに本体を見破るとは、流石はワタシの契約者プル」

そして魔法少女たちも催眠が解かれたようで、魔法少年と交戦する魔人を視認した。
人間の中年男性から一変したその姿は、灰色の腰巻以外は何も身につけておらず、肉付きのいい大柄な身体と鼻や口、耳などのパーツは人のものと瓜二つだった。
しかし明らかに違うのが真っ青な肌と、顔にある大きな一つ目で、ギョロギョロと忙しなく動かして迫りくる攻撃を避けている。

「ホワイトミルク、琴葉を回復してあげて! 私は彼に加勢する!」

「わかったっ」

スノウスターの指示にホワイトミルクは頷くと、他の生徒たちと同じように倒れている琴葉の元へ一目散に駆け寄っていく。
一方でスノウスターは異空間からハンマーを召喚して、その場から一飛びで戦いの場へ。

「はっ!」

「チクショウ、もう一人来やがったか……!!」

目標を捕捉して振りかぶったハンマーを叩き込もうとしたが、ひらりと躱されてしまった。
完全に後ろを向いていて隙を突いたのだが、後ろにも目が付いているのだろうか。

それからもスノウスターと魔法少年の攻撃は続いた。レイピアとハンマーが催眠魔人を執拗に狙い続ける。
片方の攻撃を囮にしたり、死角を突いたりするが、どれも寸前のところで回避されてしまう。
そのうち魔法少年は気づいた。

「待つんだスノウスター」

「え?」

「どうやら、こいつは本体じゃない」

今まさにハンマーを手に飛び掛かろうとしていたスノウスターを制止する。
そう、魔法少年の言うように催眠魔人は、とっくに催眠をかけていたのだ。

「ぐひひひ、気づくのが遅いなあ」

「そ、そんな……! 一体いつから!?」

「そこの男がオレの右腕を切り落としてからすぐさ。あれはかなり焦ったが、咄嗟に思考を切り替えたんだ」

目の前に捉えていたはずの催眠魔人が不敵に笑いながら複数に分身していく。

「ぐひひひ! オレはたった1秒もあれば、相手を催眠状態に堕とすことができる。冷静になってからお前らを術にハメるまで、あっという間だったぜ」

「……すまないスノウスター、初撃で仕留めていれば。油断した僕のせいだ」

「ううん、怪人の話が本当なら、どのみち催眠にかけられてたと思う」

みるみる増幅していく催眠魔人は、スノウスターと魔法少年をとり囲んでいく。
ニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら、やがて数十を越える数になってしまう。

「ぐひひっ、どれが本物だろうなあ」

「どれでもいい、一つずつ倒すだけ」

スノウスターはハンマーの柄を強く握りしめて、これから起こるであろう激戦に備えた。
倒しても倒してもどんどん増えてキリがないかもしれない。それにもしかしたら、本体は別のところで自分たちを観察している可能性がある。
けれど、やるしかないのだ。こうなってしまった以上は戦い続けるしかない。

「スノウスター、後ろは任せてくれ」

「了解」
319 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 22:22:55.52 ID:Eu/kWylKO

(ぐひっ、どれだけ頑張ろうとお前らに勝ち目はないぞ。催眠にかかったらこっちのものだからなあ)

背中合わせに身構える二人を、こっそり影から観察している魔人は、早くも勝利を確信していた。
実際その通りだった。催眠にかけてしまえば両者を敵と認識させて戦わせることもできるし、常識改変も可能なのだ。
魔人は倒すべき相手ではないと思わせてしまえば武器を収めさせることも可能。魔人は主人で付き従う存在と思わせれば、意のままに操ることもできる。

(まあ、まずはコイツらが必死こいて無駄な戦いをしているところでも眺めるとしよう。そのうち、あの魔法少女二人の美味そうな女体も頂いて……)

刹那、魔人の身体を閃光が貫く。

「へ?」

一体何が起こったのだろう。体育館内が光輝いたかと思えば、腹に穴が空いている。

「ぐ、ふッ……!? な、何だ、これえ……!!」

「スノウスターの言うとおり」

「ッ!!!」

「アンタがどれだけ分身しようと、一匹残らず消してやる」

魔人に耳に入ってきたのは、怒りを帯びたある魔法少女の声。
気がつけば催眠状態が解けてしまい、スノウスターと魔法少年の前から魔人の集団が跡形もなく消失していた。

「覚悟しろ!!」

そしてその更に奥には、倒れていたはずの相川琴葉、キューティレイが復讐に燃えていた。
ホワイトミルクの力で全快した彼女は変身を終えて、催眠魔人にビームをお見舞いしたのだ。
さっきまで気絶していたので催眠状態には陥っていない。よって彼女の視界には魔人本体しか見えておらず、しかも魔人は別の相手に集中していたので攻撃を当てることなど造作もなかった。

「キューティレイちゃん、油断しちゃ、」

「ぐぎゃあああああああッ!?」

スカートをひらりと捲った瞬間、一筋の閃光が魔人の目に命中。
隣にいたホワイトミルクの説明の途中に、キューティレイは対策し終えてしまった。

「1秒あれば催眠をかけられるんでしょ」

「う、うん」

「アタシのビームはもっと速いから」

黒髪を靡かせて、彼女は得意げに笑った。
それから、目を抑えてその場に蹲っている魔人へ向き直り、10メートルほどの距離を一飛びしてすぐ傍までやって来ると、青い背中をキッと睨みつける。

「ぢ、ヂグショウ……!! オ”レの目を傷つけやがったなあ”……っ!?」

「目がどうしたって? アタシたちはそれより大切なものを傷つけられたんだけど」

形勢逆転したことにより、スノウスターとホワイトミルクは、ポワワやプルルの指示のもと倒れている生徒たちを介抱している。
魔法少年は今度こそ油断しまいと、何かあった時のためキューティレイの後ろに待機していた。

「黙れえ!! オレたちは、お前ら人間の繁殖に貢献してやろうとしてるんだ!! それのどこが、うぎゃッ!?」

魔人の背中に閃光が掠める。
キューティレイは眉間にしわを寄せながら仁王立ちして、その姿を見ている。

「余計なお世話って言葉、知らないでしょ。っていうかアンタたちがやってることは最低の行為だから」

「……ぐッ……ぐひっ、ぐひひひひッ……!!」

ふと、魔人が肩を震わせて笑い始めた。あまりの恐ろしさに気でも狂ったのだろうか、キューティレイは訝しげな表情をした。
320 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 22:24:27.47 ID:Eu/kWylKO

「何がおかしいの」

「ぐひひひ……笑わずにはいられるか!! お前たちはもう終わりだあ!!」

「!?」

催眠魔人は唐突に起き上がると、目を瞑ったままキューティレイと対峙した。
首元には魔法少年のレイピアが突きつけられている。彼女に近寄らせまいと咄嗟に動いたらしかった。

「終わり? 終わりはアンタだから。目の前どころか状況も見えてないんだ」

「ぐひひひッ、精々勝ち誇っていろ……!! 楽しみだぜ……お前たちが惨めな目に遭う姿がなあ!!」

それが催眠魔人の最後の言葉となった。
魔人は左手を伸ばしてキューティレイを掴もうとするが、膨大な光に身を包まれたかと思えば、塵も残さずにこの世界から去った。

「……」

「ねえ、あの怪人ってポワワたちの世界に帰ったんだよね?」

自身が向けたレイピアは使わず終いになり、魔法少年は少し呆気に取られていた。
そんな彼に、スカートを下ろしたキューティレイが話しかけてきたので、我に返り口を開いた。

「あ、ああ……そのはずだよ。魔法による攻撃でトドメを刺せば、奴らは元いた場所に送り返される」

「そうなんだ。パイプ椅子でブッ叩けばよかった」

そう言い残し、キューティレイは踵を返してスノウスターとホワイトミルクを手伝いにいく。
一人その場に取り残された魔法少年は、彼女の後姿を見送ると、再び催眠魔人のいた場所に目を向けた。

(奴の言葉、そして表情。ただの捨て台詞か、それとも)

彼の心にぽつりと浮かんだ疑念。事実かどうか、今は知り得ない。


『第4話 終わり』
321 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 22:27:16.14 ID:Eu/kWylKO
ここまでで
身体の柔らかさとか、卑猥なポーズを沢山の男子生徒に見られるところとか書きたかったけど上手く組み込めなかった…

次は全員回になります、書き貯めたら報告します
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:31:44.43 ID:eLoMmVUk0
おつおつ
竿役増えすぎるとわけわかんなくなるから仕方なし
琴葉には別の機会あるだろうしその時当たった怪人とシチュ次第では体の柔らかさとか活かせるかもしれないし


そして怪人は露骨に謎残して死んだな
死に際のフカシなのかそれとも…
不気味に困惑する状況でto be continuedって感じだな
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:51:55.03 ID:Yr5sLeu8O

琴葉は今回の催眠覚えてるのかとかどういう風に性癖歪んじゃったのか気になるけど
次の合同回の偽ポワワさんが暴いてくれるか
324 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/15(月) 23:28:58.43 ID:Eu/kWylKO
忘れていた…魔法少女のステータスも話が終わるたびに更新していきます
次の話に移る時に投下予定です
325 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/21(日) 23:51:51.12 ID:dFNdkDf3O
経過報告です
積みゲーやら色々消化していました…今週末に更新予定です
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/22(月) 00:32:50.97 ID:V4lueCWb0
報告乙
初の複数人エロ楽しみ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/22(月) 01:33:01.72 ID:l80/E2srO
おつおつ
三人回だから強敵になりそうだし期待してるぞ偽ポワワ
328 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/28(日) 00:12:27.96 ID:qpDGnHRi0
すみません、導入にずっと悩んでいてなかなか書けず…
ようやく決まったので、琴葉のステータスと最初だけ投下します
329 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/28(日) 00:13:39.55 ID:qpDGnHRi0
『相川琴葉の現ステータス』

【名前】相川琴葉(あいかわことは)/キューティレイ
【性格】からかい好き、根はいい子。
【容姿】ツーサイドアップ。黒いゴスロリ系のミニスカワンピース衣装。両太腿の際どい所にガーターリング。胸は膨らみかけ程度。
【性癖備考】
催眠魔人の催眠経験を経て、被害を受けた時の淫夢を見るようになってしまい、異性からの性的な視線に欲情するようになってしまった。
露出癖が目覚めつつあり、また慰み者として欲情しやすい体質になったため、それに関連する怪人を差し向けるといいかもしれない。
(輪姦、わからせ凌辱、露出系、体操部関連など)
330 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/28(日) 00:16:14.74 ID:qpDGnHRi0

『第5話 魔法少女敗北!? 邪悪な妖精と新たな力!』


そこは微かに甘い香りが漂う空間だった。
湿気を含んだ生暖かい空気が肌に触れて、気を失い脱力している有紗の身体はしっとり汗ばんでいた。

「……ん……」

ふいに彼女の意識が戻る。閉じていた瞼を持ち上げると、視界がぼんやり霞んでいる。

(……ここは……? 私……何をしてたんだっけ……)

頭もまるで靄がかかったようにはっきりせず、今に至るまでの記憶が定かではなかった。
有紗は一度、自分が置かれている状況を確認することにした。まず、自室のベッドの上で朝を迎えたわけではないということは確かだ。
この花の蜜のような匂い、そして不快な気分になる湿気は明らかに別のどこか。加えて身体はちゃんと起き上がっている。

「……?」

顎から滴り落ちそうな汗を拭うため、右手を動かそうと思ったが、何かに拘束されていて叶わなかった。
いや、右手だけではない。気がつけば左手も、両足にまで、弾力のある得体の知れないものが纏わりついて身動きを封じている。
これは一体何なのだろうと、目を凝らして確認しようとする。

『目覚めたか』

「!」

瞬間、彼女の脳内に何者かの声が響く。
男、女、老人、子供など、年齢も性別もバラバラの数人が同時に喋っているような気味の悪い声だった。

『くくく、こうも容易いとは。話に聞いていた魔法少女、大したことがないな』

「……あなた、は……」

霞む視界と脳内が少しずつクリアになっていく。有紗の目の前には、見慣れた妖精がふわふわと宙に浮いているように見える。
シルエットからしてポワワのように思えたが、どうも放つ雰囲気がおかしかった。言葉にし難いのだが、湿気からくる不快感とは別の異様な気持ち悪さを感じる。
人の悪意を煮詰めたかのような、底知れぬほど邪な存在であると直感で理解できる。

「ううん……おはようー……って、あれぇ……?」

「んっ……アタシ、どうなって……? 身体、動かない……」

この場の環境によるものとは別の、冷ややかな汗が額から滲み出た有紗の両隣から、少女の声がした。
奏と琴葉だった。どうやら二人も同じ立場にいて、ちょうど眠りから目覚めたらしかった。

「奏、琴っ……ッ!?!?」

ようやく元通りになってきた視界で彼女らの姿を捉えると、信じられない光景を目の当たりにする。
二人の手足にぐるりと巻きついているのは、うねうねと蠢く赤褐色の触手。
体内に血管があることを現す青い筋が、薄っすらと視認できるそれは、よく見ると彼女たちの周囲にも複数本あり、一つ一つが意志を宿しているかのようだった。

「くっ……!?」

そして触手の拘束は有紗自身にも為されていた。弾力のある得体の知れないものの正体は、まさしく“これ”だったのだ。
人肌程度の温度を感じて、粘り気がある透明の液体を表面に纏っているため、解こうとするとぐちゅぐちゅという気色悪い音と感触が身に降りかかる。
正体不明の粘液は触手から分泌されているものなのか、締めつけている箇所から少しずつ垂れ流れてきて、彼女たちの白い美肌を汚していく。

「有紗! ってかこれ……!? 一体何なの、気持ち悪い!」

「私も分からない、目が覚めたらこうなってて……!」

『ボクの仕業さ』

再び有紗、そして奏と琴葉の脳内にも謎の声が響いた。
耳ではなく頭の奥から直接聴こえてくるので発生源は分からないが、有紗は何となく察していた。
331 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage]:2024/01/28(日) 00:17:42.62 ID:qpDGnHRi0
続きは火曜日に
今回は全員エッチ描写があるので早めにエッチパートに入ります
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/28(日) 00:35:45.24 ID:hCyj36LN0
更新乙
琴葉は順調に生意気マゾメスに成長してていいぞ

333 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/01/31(水) 00:38:17.57 ID:10HnkfPoO

「な、なんだろう……今、誰かの声が……」

「多分目の前にいるあいつだと思う」

「へ? あれってポワワ……」

三人は眼前に浮かんでいる者に視線を送る。
一見すると見知っている妖精のようだが、視界良好になったことで具体的な姿を把握できるようになり、その明らかな違いに衝撃を受ける。

「ち、違う……ポワワちゃんじゃない」

奏の言うように、ユニコーンのぬいぐるみのような様相をしている存在は、身体の至るところに血管が浮き出ていて、小さな身体に収まりきらないおびただしい数の触手が腹から飛び出ていた。
その内の幾つかは三人の元まで伸びており、身動きができないように両手足を捕まえている。つまり、有紗たちを拘束しているのはこの生き物だということ。

「なるほど、怪人か」

『そうだ。愚かなお前たちはボクの策にまんまと嵌ったんだ』

状況を察した琴葉に、怪人は変わらず脳内で返答する。
そして更に調子の良さそうな声色で話を続けた。

『覚えていないか? 妖精がお前たち三人を呼び出し、ある場所へ誘導したことを』

「……そうだ。アタシたち、ポワワに『怪人が現れた』って言われて」

「うん、それで確か……」

三人は自らの過去の行動を辿っていく。
放課後、偶然にも一緒に帰宅することになった彼女たちの前にポワワが現れ、緊急事態だと引き連れられて体育館の倉庫へ向かった。
しかし中に入るとそこには何もいなくて、唐突に扉が閉まったかと思えば、コンクリートの壁がまるで生物の体内ような質感へと形を変えたのだ。

「思い出した」

有紗は俯いていた顔を上げて、偽ポワワを鋭い目つきで見据える。
そう、まさしくここだった。ドクドクと脈動して粘液にまみれている薄桃色の肉壁は、跳び箱や平均台などの用具を全て呑み込んでいき、その場に残ったのは偽ポワワと魔法少女たちのみだった。
「ハメられた」と思った時には遅かった。たちまち偽ポワワの身体を触手が突き破り、彼女たちに襲い掛かって手足を拘束。
すでに変身していた彼女たちは、無理やりそれらを引きちぎって偽ポワワに攻撃を仕掛けた。

「アタシも記憶が全部繋がった。コイツ、ポワワを盾にしてアタシたちを……!」

琴葉も有紗に倣い、ポワワに扮している怪人を睨みつける。
あの時、琴葉もといキューティレイは触手から逃れて、ハンマーを振りかぶったスノウスターとほぼ同じタイミングで光線をお見舞いしようとした。
すると偽ポワワのすぐ前に、ボロボロになったポワワがどこからともなく出現したのだ。それを見た彼女たちは驚いて攻撃を止めてしまう。
その隙を突かれてしまった。
鞭のようにしなる触手に再び捕まえられて、畳みかけるように肉部屋のあちこちから訳の分からないガスが噴出され、吸い込んでしまった彼女たちは眠るように意識を失った。
これが事の成り行きだった。

「ポワワちゃんはどこ? 無事なの?」

奏は不安げな瞳で偽ポワワに問いかける。自分たちを陥れて仲間を傷つけた相手に対する怒りよりも、仲間が無事かどうかがただ心配だった。

『その質問に答える必要はない。お前たちはこれから絶え間なく犯され、雌としての使命を全うすることになる。快楽を享受し、子を孕んでは産み、ボクらの目的達成に貢献してもらう』

「はあ? キモすぎ! いいから答えろ、ポワワは無事かって訊いてんの!」

『まだ自分の立場を理解できないらしい。妖精が無事だったとしても、お前たちには関係のないことだ』

偽ポワワのその言葉を皮切りに、彼女たちを取り囲む触手の動きに変化が現れる。
うねうねと蛇のように蠢いていた一本一本がピタリと停止して、拘束している獲物へ狙いを定めるかのように先端を向けると、一斉に飛び掛かった。
334 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/31(水) 00:40:56.43 ID:10HnkfPoO

「ひゃあっ!?」

「こ、このっ……!! やめろバカっ!!」

「くぅっ……!」

触手たちは、まず邪魔な布を引き裂いていく。
胸元や袖口に無理やり入り込み、力任せに引っ張るとシャツが破れてボタンが弾け飛ぶ。魔の手は当然スカートにも及び、ウエストから何本も突っ込んで外へ広がるように引っ張ると、いとも簡単にバラバラになってしまった。

『ふん、魔法少女より今の姿の方が、お前たちには相応しい』

数秒と経たないうちに、学校から支給された制服が見るも無残な姿になり果てた。
所々、辛うじて白い布が肌を覆っているが、それは最早服とは呼べない。本来隠されているはずの下着と素肌が剥き出しになり、あられもない姿が怪人の前に晒されている。
三人は羞恥心から赤面するが、有紗と琴葉は怪人を睨んで臨戦態勢をとっていた。触手のせいで身動きがとれず、ペンダントも無いので変身ができない。
だが何か勝機があるはずだ。今までも苦戦を強いられてきたが、何とか乗り越えてきたのだ。そう強く思う。

『確かに、今までお前たちが戦ってきた怪人は敗れ去った。“運良く”な』

「……!」

『くく、驚いたか。ボクはお前たちの考え、そして記憶が読める』

偽ポワワは有紗の驚く顔を見て嘲笑しながら、一本の触手をある箇所へ差し向けた。
やがてそれは奏の豊満な胸へ到達し、水色のブラジャーの隙間に侵入して、先端の敏感な部分を優しく撫でた。

「あうっ、んっ♡」

『何故なのか教えてやろう。それはボクが、お前たちを倒すために作られた怪人だからだ。例えば早峰奏、お前はここが弱いな』

「か、奏っ! クソッ、怪人め……!」

性感帯を責められて奏は身体をよじるが、手足が動かせないので逃れることはできない。
触手は自らの粘液を塗りたくるように乳輪をなぞり、少しずつ膨らむ乳首をぐいぐいと押し込む。その度に奏は過敏な反応を見せて、気持ちよさそうな声を出す。

『そして相川琴葉。お前は怪人との戦いにより淫夢を見るようになった』

「!!」

『その影響で男からの視線を意識するようになり、身体の火照りを持て余しているな』

「そ、そんなこと……っ!」

『動揺しているのが手に取るように分かるぞ。更に、お前は自覚こそないが、男に嬲られて悦ぶ性癖を持ち合わせている』

「いい加減にしろ!! 人のこと好き勝手言って、許さない!!」

琴葉は殴りかからんとする勢いを見せるが、手足の拘束を外せるわけもなく前のめりになる。
ふと、そんな彼女のすぐ隣に触手がやって来て、蕾から開花するように先端が四股に分かれると、花弁には無数の小さな肉ひだがうぞうぞと蠢いていた。
気づいた琴葉が小さな悲鳴をあげると、花弁の中央にある穴からガスが噴射される。

「ッ……!?」

『この場で見せてやろう、火照った身体を慰める幻をな。どこまでも深く浸るといい』

部屋中に漂う甘い香りを凝縮したようなそれは、嗅いだだけで頭がくらくらして深い心地よさをもたらした。
ぼーっと呆けた表情をする琴葉の口からは唾液が垂れ、桃色の下着の股間部分にじわりとシミが出来る。

『お前たちが最初に嗅いだガスとは少し違う。あれは催眠効果のあるものだが、彼女に嗅がせたのは幻覚効果がある。そのうち自ら進んで触手たちを相手にし始めるだろう』

「……」

『さて、もちろんお前のことも分かっているぞ、柴堂有紗』

偽ポワワの興味が、口を閉じてひたすらこちらを睨んでいた有紗に移る。
奏と琴葉に被害が及び、次は自分の番だというのにも関わらず、彼女は強い気持ちを保っていた。
335 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/31(水) 00:44:55.90 ID:10HnkfPoO

『お前は三人の中で一番屈強だ、身体ではなく精神的にな。そういう人間を堕とすのは生半可ではないが、ボクの手にかかれば難攻不落の城など無いに等しい』

「やってみれば?」

『その威勢の良さも、黒野賢士が惹かれた点かもしれないな』

恋人の名前が出て有紗の眉がピクリと動く。
だが、心や記憶を読むのなら知られて当然のこと。有紗の気は揺るがなかった。

『強がりもいつまで続くかな。魔法少女を始めてから恋人と会う機会が減っているようだな。恋人もボクたちの敵、魔法少年なのだから、時間と取られてすれ違っているというわけか』

頭の中に響く声を受け止めながら、太ももや腕を優しく擦ってくる触手に不快感を覚える。
どんなことをされても我慢するしかない。

『恋人と触れ合ったのはいつ頃だ? 身を寄せることはおろか、手を繋ぐことすら数か月も前のことか』

「……」

『口づけも遠い記憶だろう。そうだな、ボクの同胞であるキス魔人と交わしたのが記憶に新しいか?』

「……黙って」

『恋人ではなく怪人との行為が、ここまで強く植え付けられているとは。忘れたくても忘れられないようだ。よほどショックだったのか、それとも……』

「黙れ!」

有紗は叫んだ。
キス魔人との一件は、自分の中でずっと封印していた出来事だった。それを掘り返されて、声を出さずにはいられなかった。

「私の記憶を読むな。出て行け」

『そう怒るな、これは大事なことだ。お前を快楽の海に突き落とすために必要なんだ』

怒気を放った有紗に対して、偽ポワワは宥めるような調子でそう言った。
それがまた有紗の神経を逆撫でするが、このままでは怪人の思う壺だと考えて深呼吸する。

『なるほど、ここがお前のタブーだな。恋人はお前の人生の中で一、二を争うほど大切な存在だ。身も心も彼に捧げると決めているほどだ』

「……んっ……」

太ももや腕を這っていた触手の感覚に異変を感じて、有紗は視線をそちらにやる。
すると、触手の先端がまるで人の口のように変化しており、人のものと同じ舌を出して彼女の美肌をくすぐるように舐めていた。
おぞましい光景に背筋が凍る。

「な……に、これ……!」

『お前を見透かした結果だ。お前はキス魔人とのキス、そして行為が忘れられずにいる』

「そんなわけない……!」

『上辺ではそう思っていても、心の奥では覚えているし身体も覚えている。仮にこれがショックを受けたせいなのであれば、憐れむ他ない。しっかりと刻まれてしまっているのだからな』

「嘘!! 絶対にありえない!!」

『そうだ、お前はそれが許せないだろう。恋人を差し置いて、別の雄との性の記憶が心身に刻まれていることなど耐えられないだろう』

気がつけば有紗の周囲には、人の口を模した触手が数本迫っていた。
やがて一つ、また一つと彼女の身体に唇が触れて、舌が這っては小刻みに動き唾液で汚れていく。

『だからこそ、お前に味あわせてやる。他人とのキス、そして性行為の快楽をたっぷりとな』

「なっ……!?」

『恋人との記憶など上書きしてやる』

「や、やめっ……んむッ!?」
336 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/01/31(水) 00:48:02.84 ID:10HnkfPoO
短いですがここまでで
次からエッチパートに入ります、更新する時にまた報告します
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/31(水) 12:44:19.34 ID:H0tZxw+5O

男に嬲られたくなってきてる琴葉とNTRキスがすっかりお気に入りの有紗の性癖見透かされて言葉責め良い
自覚して淫乱になってしまえ
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/31(水) 22:26:28.02 ID:Pdg7SUvFO
触手変形して吸い付きながら搾乳とかに期待
琴葉の自分からの奉仕も楽しみ
339 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/02/07(水) 18:11:54.37 ID:KzzE/0L+0
経過報告です
転職や引っ越しなどでバタバタしており、書き途中です
日曜日辺りに更新できればと思います
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:41:45.73 ID:/cT0CEpi0
お疲れ様です
341 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/02/12(月) 20:48:18.01 ID:PvZ2LIF10
明日更新します、引き延ばし申し訳ない…
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/02/12(月) 21:02:36.87 ID:QbD0baWO0
気にしないでゆっくり書いてください

次の3人まとめて触手弱点攻撃プレイも
それ以降の遥と真宵の登場も楽しみに待ってます
343 : ◆Sv4K9QwTFxJb [saga]:2024/02/14(水) 00:15:55.79 ID:61vND/Oj0
拒否の意を示そうとした有紗に、一本の触手が飛び掛かってその口を塞ぐ。
先端にある唇が重なるようにくっついて無理やり舌をねじ込み、彼女の口内を貪るように犯していく。
一方で下半身にも触手が忍び寄り、他の個体より長い舌が純白の布越しの秘部に触れた。

「んふうっ……!?♡」

下から上へ、ベロンとひと舐めされて有紗は身体を震わせる。
舌の動きは止まらない。繰り返し、下から上へ念入りに舐められる。舌から滲み出る粘液を塗り込むように、何度も何度も。
気持ち悪さに鳥肌が立ちながらも、たっぷりと時間をかけて刺激されて、有紗の秘部からも愛液が分泌されていく。

『くく、その調子だ。もっと感じろ、欲に正直になれ』

「んむっ、うっ……!♡ むううっ!♡」

顔を左右に振ったり、手足をバタつかせて抵抗するが、魔法少女ですらない普通の女子高生が逃れられるわけがなかった。
彼女はこれから嫌というほど辱めを受けることになる。屈強な精神が果たしてどこまで保つのだろうか。
偽ポワワ悪夢は始まったに過ぎない。

――――――

その頃、早峰奏は触手たちによってあられもない姿になっていた。

「だめっ♡ おっぱい、だめぇっ♡」

邪魔なブラはいつの間にか剥ぎ取られており、彼女の胸にぐるりと巻きついている二本の触手が豊満な乳房を締め上げると、思わず嬌声をあげてしまう。
やがて触手は、これまで手付かずだった下半身にも及んだ。

「きゃ!?♡ い、いやあっ!♡」

一本の逞しい触手が奏の桃尻に近づいてきて、パンツと柔肌の隙間に入り込み、別の隙間から頭を出すと、股間を擦るように前後運動を始める。
前から見れば、まるで男性器を生やしているかのようだった。割れ目に刺激をもたらされて、奏の反応はひと際大きくなっていく。

「あうっ♡ ま、股、擦れてっ♡ ひゃうっ♡ んッ♡」

秘部から快感の蜜が垂れてきて、触手が動くたびぬちゃぬちゃと卑猥な音が生じる。
胸と股間を同時に責められて下腹部が熱くなる。呼吸が激しくなり、頬も赤く染まる。

とても気持ちいい。
奏はそう思ってしまっていた。怪人に攻撃されているというのに、抵抗せずされるがままになっている。
牛鬼の時もそうだったが、これは自分の悪い癖だと彼女は自覚していた。魔法少女になってから、より性への興味が強くなり、プライベートで暇さえあれば自慰行為に耽ってしまうのだ。

(し、しっかり、しなきゃ……♡ ニセモノのポワワちゃん、倒さなきゃ……♡)

そう、このままではいけないのだ。
快感に負けず、気を強くもって挑まなければいけない。魔法少女として人類を救わなくては。

『本当にいいのか?』

口をきゅっと結んで、決意を固めようとした時だった。頭に偽ポワワの声が響いた。

「え……?」

『本当に、その選択で後悔はないか? 今のお前は魔法少女ではない、ただの人間だ』

「ち、違うもん!♡ わたしは、ホワイトミルクだから……!♡」

『変身していればの話だろう。一般人であるお前に、魔法少女としての使命は不必要。欲望に正直になるといい』

早峰奏という人間を、偽ポワワは分かっている。余りある性欲を抱えて日々を過ごしていることを。
こうして触手たちで性感帯を刺激してやれば、頭が性欲に支配されることを。
344 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/02/14(水) 00:17:17.24 ID:61vND/Oj0

「だ、だめっ……わたしは、わたしは……!♡」

『早峰奏、魔法少女や怪人のことなど忘れてしまえ。そうすれば、お前が望む以上の快楽を与えてやる』

望む以上の快楽。
その言葉を耳にして奏の心が揺らぐ。自分の考えが及ばない、今までよりもっと『気持ちいいこと』を、この怪人は教えてくれる?

「……だめ……わたし、は……♡」

心の中の葛藤。魔法少女としての責任と欲望がせめぎ合う。
気がつけば、ぷっくりと隆起した乳首から白い液体が垂れ流れている。これは牛鬼との戦いの後遺症のようなものだった。
妊娠はしていないのだが、快感が昂ると母乳が出てしまう。どんな仕組みかは分からないが、日常生活に支障はないので放置していた。

「ああっ!?♡♡♡」

その母乳目当てか、新たに二本の触手が彼女の目の前までやって来ると、先端がぱっくりと割れて、獲物を狙う蛇のような素早い動きで乳首に噛みついた。
中は無数の肉ひだで所狭しと埋め尽くされていて、一つ一つが蠢いて乳首や乳輪をくすぐる。

「ひあぁっ!♡♡♡ ち、ちくびっ、くすぐったい……ふぅっ……!♡♡♡」

奏は堪らず身体をくねらせるが、触手の責めはそれだけに留まらなかった。

「んくっ!?♡♡♡」

突如感じた、乳を吸われる感覚。
具体的にどうなっているかは分からないが、奏の両乳房にかぶりつく触手たちはどうやら吸引能力を働かせているらしかった。
まるで赤子のようにちゅうちゅうと吸いついて、滲み出るミルクを呑み込んでいる。呑まれたミルクは触手の身体を脈動しながら通り、偽ポワワへと送られる。

『くくく、これはいい。ただの乳ではなく上質な魔力を感じる。たっぷり味わわせてもらうとしよう』

「いやあっ♡♡♡ だめっ、おっぱい吸わないでぇっ♡♡♡」

『などと言いながら、快楽に溺れる準備は出来てるようだな』

偽ポワワの視線の先には、奏の下半身。意識的にか無意識か、触手に自ら股間を押しつけて腰を前後させている。
その箇所からは透明の汁が垂れ流れて、肉床にぽたぽたと滴り落ちていく。

「あっ……う……っ♡♡♡ こ、これは、違うの……!♡♡♡」

どうやら後者だったようで、奏はハッとして腰を止めた。それを軽く嘲笑ってから、偽ポワワは優しい語り口で彼女を誘惑し始めた。

『もういい、我慢するな。身体はとっくに快楽を求めている。欲しいんだろう、股にある大きなモノが』

「ち……ちが……♡♡♡」

『腹の疼きを収めるために、これをぶち込んで欲しいんだろう』

「……っ♡♡♡」

『どうする早峰奏。素直に言えば極楽へ誘ってやる』

奏は黙ってしまった。拒否しなければならないのだが、言葉が喉を通らない。
せめぎ合っていた二つの想いが、じわじわとある方へ傾いていく。
345 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/02/14(水) 00:20:46.85 ID:61vND/Oj0

『ああ、ちなみに一つ言っておこう。今お前と話している声は、お前だけに届いている』

「え……?♡」

『他の二人には聞こえていないということだ』

「……」

それならば、少しくらいならいいのではないか。
偽ポワワにそそのかされ、奏の心に悪い感情が芽生えて、理性でなく欲求側へ後押ししてしまう。
これは怪人に屈したわけではない。少しだけ、ほんの少し気持ちいいことを味わったら終わりにすればいい。それから怪人を倒すアイディアを考えればいい。

「……さい……♡」

『なんだ?』

そうだ、それがいい。どうせ魔法少女にも変身できないから抵抗は難しい。気持ちいいことを味わいながら対策を練ればいいんだ。
一度大きく傾けば、流れるように言い訳を考えてしまう。

「き……気持ちよく、してください……♡♡♡」

そう口にする奏の表情はとろんと微睡み、期待感に満ちていた。
偽ポワワは内心、笑いが止まらなかった。こんな手間をかけずとも、早峰奏はただ滅茶苦茶に犯せば屈服することは目に見えていた。
では何故わざわざ求めさせたのかというと、人の感情が揺れ動く様を観賞したいが為だった。しかも怪人たちを倒してきた魔法少女が標的となれば、これほど優越感に浸れることはない。

『いいだろう、存分に楽しめ』

その言葉を皮切りに、奏が跨っている触手がゆっくりと後退していき、亀頭を模した頭が割れ目にあてがわれる。
それから勢いよく、ずにゅうッと挿入した。

「あぐうッ!?♡♡♡」

一息に最奥まで到達した先端はごちゅんッと子宮口にぶち当たると、入口まで引き返して、また子宮口に体当たりする。
それを激しく繰り返されて、奏は喘ぐ余裕もなく、ただ大きく身体を逸らして受け止める。
今まで魔法少女の身体で肉棒を挿入されていたが、今回は加護など皆無の生身の身体だ。乱暴に犯される痛み、苦しみに耐えられるか定かではない。

「―――っ……ぐッ♡♡♡ あ”ふッ♡♡♡」

挿入から間もなくして、ようやく奏が声を上げた。
最初はやはり苦しみに歪んでいた表情は、早くも艶を帯びている。

『くくく、日常的に自身を慰めているお前からすれば、この刺激はちょうどいいだろう』

「ひぐっ、あ”ああッ♡♡♡ う”ッ♡♡♡ あ”うッ♡♡♡」

『普通なら泣き喚く女もいるだろうに。魔法少女だけでなく変態の才能まで持ち合わせているとはな』

奏の腹にぽっこり形が浮かぶほど太くて大きな触手は、容赦なくピストン運動を続けている。
一方で両乳房に絡みつく触手も、まるで乳絞りでもするかのように乳肉を締め上げて、乳首に吸いついている触手へと母乳を送り込む。
その刺激も相俟って、奏は無意識に酷い声が出てしまっている。
346 : ◆Sv4K9QwTFxJb [sage saga]:2024/02/14(水) 00:29:14.91 ID:61vND/Oj0
>>343の上から17行目、
偽ポワワによる悪夢は始まったに過ぎない。
でした

文量が少なめですが、ここまでで
2月中はこのくらいの文量かもしれません
更新する時はまた報告します
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