【R-18G】幼女災害【安価】

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129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 13:02:49.55 ID:aSJzLDOQo
はい
130 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 13:28:07.56 ID:rabti69OO
安価下1〜3でコンマ最大 夜の出来事
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 14:35:19.24 ID:KMUlv+AAo
現状での自由案がなかなか出てこない、>>70の71以上が気になってるんだけど
とりあえず安価下
132 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 15:00:32.83 ID:oPao3XzOo
じゃあ>>70の86〜95をここで使うか



未汐「…っ、ひっ」

葵「ぐご…んす…」

未汐「ぐすっ…」

葵「ん…っ…?」

未汐「ひぐ…」

 未汐の啜り泣く声に、葵は目を覚ました。

葵「み、未汐…?」

 ベッドから出て、未汐の方へ近寄ってみると、どうやら彼女は夢を見ているようであった。

未汐「っ…いや、嫌…」

葵「…」

未汐「いかないで…パパ、ママ…陽菜…」

葵「ひな…?」

 その後、彼女は静かに、深い眠りに入ったようであった。



パッパパパー

葵「…」ムクリ

葵「…未汐、朝だよ」ユサユサ

未汐「…っ! ごめんっ、寝過ごした…」

葵「寝過ごしてない。起床時間。…着替えて、出よ」

未汐「う、うん…」

 未汐は、どこか気まずい様子で、白のセーラー服に着替えた。葵も、支給されたばかりの軍服に袖を通し、コルトSAAを収めたガンベルトを腰に巻いた。
133 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 15:22:29.03 ID:oPao3XzOo


 体操を終えると、壇上で機甲科の網走巌3等陸佐が言った。

巌「既に気付いた者もいるだろうが、先日適性検査を受けた篠崎葵は、昨日付で陸上自衛隊工作科に入隊することとなった!」

葵「あ…はい」

巌「才能ある幼女が、我が隊に志願し入隊してくれて、嬉しく思う。彼女の実力と、幕僚長の意向により、篠崎を陸曹長に任命することとした。共に切磋琢磨し、国のために戦うのだ!!」

「「「サーイエッサー!」」」



崩礼「…飯も食ったし、今日も訓練の時間だ!」

「「「サーイエッサー!」」」

 訓練場に、玉置班の4人が集まった。

崩礼「新入りのために改めて説明しておくと、工作科には1〜8班があり、班によって得意とする行動が異なる。我々8班は、主に平地における塹壕の掘削、および塹壕戦の指揮を行う」

葵「くずr…隊長、質問。あたしは、どうして8班に?」

崩礼「他の班が行うのは『敵基地や障害物の破壊』『大型資機材搬入路の開拓』『自軍基地能力の設営』が主だが、お前のギフトは敵と直接やり合う機会の多い我が班に適していると判断した。何より、我が班は出来たばかりで、単純に人が足りん」

葵「なるほど…」

崩礼「返事!」

葵「サーイエッサー!」

崩礼「ではまず、資機材の点検から行う。訓練の前に必ずやるから、早く覚えろよ…」



安価下コンマ ゾロ目で…
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 15:36:03.43 ID:caxvVZwgO
135 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 16:01:36.94 ID:oPao3XzOo


由依「えっと、確か…」ガチャ ガチャ

真姫「…」ガチャガチャ ガチャッ

葵「」ガチャガチャガチャ ジャキッ

崩礼「おらっ、新入りに負けてんぞ!」

葵「あたし、これ使わなくて良いって幕僚長に言われましたけど…」

 陸自の制式拳銃SSPXこと、改シグ・ソーサー・PXを組み立てて、葵がこぼす。

崩礼「SSPXは、P220をベースに理研の連中が開発した新型銃だ。信頼性が高く、幼女の小さな手にも扱いやすい。だが、こんな銃を使うのは今の自衛隊だけなので、そもそも生産数が少なく、一度壊れるとパーツの調達に難渋するという欠点がある」

葵「はあ」

崩礼「だが、お前は一度見たものを『再現』できる」

葵「あ」

 葵は、なるほどと手を叩いた。

崩礼「お前は使わなくとも、他の奴らは使うからな。そういった意味でも、制式の装備には触れておけ」

葵「サーイエッサー!」



 穴を掘っては埋め、掘っては埋めて、日が暮れた頃、訓練が終わった。

崩礼「本日の訓練は以上! 風呂に入って、飯にするぞ」



安価下 どうする?
@玉置班と行く

A未汐と行く

Bその他要記述
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 16:44:19.04 ID:Ob0j788vo
2
137 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 19:39:17.29 ID:oPao3XzOo


 廊下で待っていると、訓練を終えたと思われる幼女の一団が歩いてきた。その中にいた未汐が、葵の姿に気づくと、隊長と思われる幼女に声をかけ、それから葵の方へ歩いてきた。

未汐「お疲れ様。もしかして、待ってた?」

葵「うん。…お風呂入りに行こ」

未汐「そう、わたしもお風呂に行こうとしてたところ。一緒に行こう」



安価下1〜3でコンマ最大 入浴中、食事中の出来事
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 19:47:35.76 ID:bsJXXdm7o
姉妹はいるのか聞いてみる
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 20:02:06.60 ID:KMUlv+AAo
お風呂で洗いっこ。丁寧に洗ってくれる
140 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 20:22:36.44 ID:oPao3XzOo


葵「…」ジャー…

未汐「」ワシャワシャ

 洗い場で、体を洗う2人。広い浴槽には10人近い幼女が入っていて、浴室は騒がしかった。
 その喧騒に紛らわすように、葵はぼそっと呟いた。

葵「未汐って…」

未汐「…ん? 何か言った?」

葵「…姉妹とか、いるの?」

未汐「! …」

 未汐は黙り込むと、シャワーからお湯を出し、シャンプーを落とした。それから、彼女もまた細い声で答えた。

未汐「…いるよ。妹」

葵「幼形成熟BOXには入ったの? それとも…」

未汐「ううん。…ずっと前に、亡くなったの」

葵「…」

未汐「…」

葵「…ごめん」

 いたたまれなくなって、葵は謝罪した。

未汐「ううん、気にしないで。知らなかったんだから、気をつけようがないもん」

葵「…」



未汐「明日はわたし非番だから、朝起きないかも。葵ちゃんは寝坊しないでね」

葵「うん。おやすみ…」

未汐「おやすみなさい」



安価下コンマ
01〜05 サイレン
06〜15 眠れない…
16〜60 翌朝
61〜80 崩礼「今夜こそ…」
81〜99 未汐「…」
   00 侵入者
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 20:42:01.80 ID:8CZAxpJeo
142 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 21:07:56.68 ID:oPao3XzOo


ゴソゴソ

葵「んっ、す…」

モゾモゾ

葵「ぷひ…んごご…」

サワッ

葵「っ!!?」ガバッ

崩礼「…ようやく起きたか。全く、酷いいびきをかきおって」ニヤァ

葵「な、何、今度は…」

 触られた胸を手で覆いながら、葵が問う。

崩礼「今度も何も…言っただろう。俺はお前が欲しいと。そして、お前は俺のものになることを選んだ」

葵「選んでないけど…」

崩礼「今更焦らそうとしても、そうはいかんぞ。俺はもう、我慢できない…♡」

 そう言うと崩礼は、いきなり葵の唇を奪った。

崩礼「んっ♡」

葵「んーっ!?」

 両手でがっしりと頭を掴み、唇を押し付けてくる。薄く長い舌が、唇を掻き分けて歯列を舐めた。

崩礼「んれぇ…♡♡」

葵「んっ、んーっ…!」

 崩礼の跨ったお腹の辺りが、じわりと熱くなってくる。この変態タヌキ、人のお腹の上で、おもらししたな…

葵「ん…んごぉっ!?」

崩礼「れぇろぉ…っ♡♡」

 一瞬緩んだ歯の間に、舌が潜り込んできた。口内で逃げ回る葵の舌を捕まえ、じっとりと絡める。

葵「ほん…のおっ!!」ドンッ

崩礼「あんっ♡」ドスン

 どうにかベッドから突き落とす。
 騒音に、未汐が目を覚ました。

未汐「ど、どうしたの…って、玉置はんちょ」

崩礼「朝倉A、お前は寝ていろ。なぁに、ちょいとばかし激しいだけの、愛の営みってやつ」

葵「」バンッ

崩礼「あだっ!?」

 こめかみに45口径をぶち込まれ、悶絶する崩礼。

未汐「じょ、上官を撃つのは…」

葵「正当防衛!」

崩礼「ぐぅっ…思ったより身持ち硬いな…」

葵「うるさい! 昨日も、い、いきなりチューしてきて…///」

未汐「えっ!? …///」

崩礼「当たり前だ。…適性検査でお前を見たときから、一目惚れだった。力づくでモノにしたいのを我慢していたが、お前は自ら俺の班に来てくれた。それはつまり、お前も俺を」

葵「なわけあるか! 大体、女の子同士なんて…」
143 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/06(土) 21:18:53.33 ID:oPao3XzOo
 すると、にわかに崩礼の声が低くなった。

崩礼「何か問題あるか。それとも…お前、まさか既に、汚らわしい種付けおじさんに、身体を許したか?」

葵「え? いや、まだ見たこともないけど…」

崩礼「なら、いい♡♡♡」

 再び、蕩けきった甘い声に戻る。

崩礼「見たこともないなら、なお良い。そんなことをしては、お前の瞳まで汚れてしまうからな…♡」

葵「…???」

 救いを求めるように、未汐に視線を向ける。

未汐「あー…種付けおじさんが無理って人は、まあいるね。わたしは、見た目はそこまで気にはしないけど、種付けはちょっと嫌だし…」

崩礼「おお、朝倉Aも分かるか! ならば俺と一緒に、葵を種付けおじさんから守ろう! 何なら、俺たちの営みに混ざっても」

葵「」バンッバンッ

崩礼「あ゛い゛った!?」

 さらに2発追加され、ひっくり返る崩礼。

崩礼「さ、流石に、葵とて看過できんぞ…」

葵「はぁ…」

 葵は、溜め息を吐いた。

葵「今、どういうことになってるか、分かる? この前の夜に来た時は、違法行為だからって言って何もせずに帰ったよね」

崩礼「ああ…だが今は」

葵「何も変わってないでしょ。人の嫌がることをしたら、だめだよね」

崩礼「…」

未汐「…玉置班長? その…やはり、こ、こういうことは、ど、同意がないと…///」

 顔を赤くする未汐。崩礼は、ふっと息を吐くと…真っ直ぐに葵を見て、言った。

崩礼「だそうだ。葵、どうだ?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@いいよ

Aだめ

Bその他要記述
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 21:23:04.33 ID:bsJXXdm7o
2
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 21:53:33.75 ID:KMUlv+AAo
2
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 08:28:05.24 ID:AA82nJ7u0
2
147 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 10:50:57.24 ID:17JJYJlMo
葵「だめに決まってるでしょ」

 素気なく葵は言った。

崩礼「なにっ」

葵「こんな夜中にいきなり入ってきて、女の子同士でチューして…」

崩礼「む…」

葵「陸自に入るって言ったけど、隊長のもの?になるなんて言ってないし、ていうかもう眠いし!」

未汐「…ということなので、今日のところは引き上げていただけると…」

 未汐が遠慮がちに口を挟む。

葵「今日も明日もだめなものはだめ!」

崩礼「…そうか」

 崩礼は立ち上がると

崩礼「…失礼する」

 そう言って、とぼとぼと部屋を出ていった。



 翌朝。起床ラッパに目を覚ますと、未汐はもういなくなっていた。

葵「寝坊するかもって言ったけど、逆に早起きだった…」

 寝巻きから軍服に着替え、葵はグラウンドに出た。
148 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 11:08:52.96 ID:17JJYJlMo


 体操を終え、訓練場へ移った。装備の点検を完了すると、崩礼が言った。

崩礼「我々工作8班は、塹壕を掘るだけでなく、時として塹壕戦の指揮を行うこともある! 良いか、塹壕戦においては、全ての階級より我々に優先権がある!」

 それから、やや引きつった顔で続ける。

崩礼「…塹壕の中では、幕僚長ですら我々の指示に従うことになる」

真姫「ひえっ」

崩礼「故に、我々は一人ひとりが、常に指揮官の立場で戦場を俯瞰する必要がある! 明日は7班と対抗して模擬戦を行い、近いうちに普通科と共同で実戦形式の訓練を行うから、覚悟しておけ!」

「「「サーイエッサー!」」」



安価下コンマ 80以上で…
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 11:16:57.32 ID:duj5N9eSo
えい
150 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 11:48:51.38 ID:17JJYJlMo


崩礼「」ドガガガガガ

 全身を茶色い毛に覆われ、頭頂部に丸い耳を生やした崩礼が、猛スピードで地面を掘り進む。そのまま、真姫の真後ろに飛び出すと、鋭い爪で襲いかかった。

葵「透過!」

真姫「っ!」

 爪が軍服を切り裂く。しかし、その中身は素通りしていく。

崩礼「ふんっ」スルッ

 開けた穴に飛び込む崩礼。真姫が追いかけようとすると、既に穴は無数のツタ植物によって塞がれていた。

真姫「追いかけますか? 一応、ツタを透過して進めますけど…」

葵「どこまで塞がってるか分からない。それより、攻撃を待ち伏せて…」

 ところが、そう言っているうちに足元からツタが伸び、2人の足を絡め取ってしまった。
 別の穴から顔を出した崩礼が言う。

崩礼「現代の戦争は、留まった者から狩られるのだ!」

葵「は、はぁ…」バンッ

崩礼「」ヒョイッ

 やけくそ気味に放った銃弾を、崩礼は穴に引っ込んで躱した。
 崩礼のギフト『狢(むじな)』は、自らの肉体をアナグマに近い性質に変化させるものだった。爪や牙による攻撃の他、猛スピードで地面を掘ることもでき、塹壕戦に持って来いだ。ちなみに、戦闘時に崩礼が下を脱ぐのは、太い尻尾の邪魔になるという、意外にもまともな理由であった。
 再び、崩礼が顔を出した。

崩礼「ちなみに、俺は朝倉Bの指示で動いただけだ。朝倉Bは塹壕の外にいて、お前たちを見下ろしているぞ」

真姫「えっ? …あっ、本当だ!」

 地上から、こちらを見下ろす由依の姿を見つけて、真姫が声を上げた。

崩礼「…高い視点を維持しろ。物理的な高さだけでなく、状況を総合的に考えるのだ! 今日の訓練は以上!」



 今日は未汐がいない。お風呂で泥を落として、夕食を摂って、早く寝よう…



安価下 どうする?
@玉置班と行く

A一人で行く

Bその他要記述
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 13:30:04.85 ID:AA82nJ7u0
1
152 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 13:40:07.26 ID:17JJYJlMo


葵「」ゴソゴソ シュル

葵「…」チラッ



崩礼「」バサッ バサッ

真姫「明日の訓練、上手くいくと良いですね…」



葵「…ふぅ」バサッ

 崩礼の方を気にしながら、葵は服を脱いで裸になった。崩礼の方は、特に彼女を見ている様子は無さそうだ。

由依「…葵ちゃん、行こ?」

葵「あ、うん…」

 タオルを手に、大浴場へ入った。



安価下1〜3でコンマ最大 入浴中、食事中の出来事(いくつか書いても良い)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 14:12:31.75 ID:YioWQLmbo
崩礼(くくく……押して駄目なら引いてみろだ……)
敢えてそっけない態度を取り気を引く作戦
(こっそりチラチラ見ているのがバレてるかはお任せ)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 14:18:06.05 ID:AA82nJ7u0
興味本位で由依の身体つきを見つめながら入浴
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 14:20:11.49 ID:duj5N9eSo
崩礼以外の背中を流してあげる
156 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 14:29:06.68 ID:17JJYJlMo
葵「…」ワシャワシャ

葵「…」チラッ



崩礼「」チャポン…



葵「…」シャワー…

葵「…」チラッ



崩礼「」チャプチャプ



葵「…ふぅ」シュコ シュコ ゴシゴシ



崩礼「…」チラッ



葵「」ゴシゴシ



崩礼「」ジッ

由依「…何してるの、隊長?」ボソッ

崩礼「っ! …な、何でもない」

由依「そう? さっきから葵ちゃんの」

崩礼「しっ!」ガバッ

由依「もごっ」



葵「…」ジャー…



安価下コンマ 奇数で気付く 偶数で気付かない
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 14:44:37.67 ID:ZAYRGOueO
どっち
158 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 14:57:47.82 ID:17JJYJlMo
葵「…」チラッ



崩礼「…」ジッ

崩礼「!」サッ

 目が合って、崩礼は慌てて目を逸らした。

葵「はぁ…」

 葵はシャワーを浴びながら、溜め息を吐いた。どうやら、諦めたわけではなさそうだ…



 部屋に戻ると、未汐が帰ってきていた。

葵「おかえり」

未汐「うん、ただいま。…玉置隊長とは、大丈夫だった?」

葵「別に。…お風呂で、ちらちら見てきたけど」

未汐「嫌だったら、上官に言ってもいいと思うよ…?」

葵「…」



安価下コンマ
01〜10 サイレン
11〜20 廊下で騒ぎ
21〜70 翌朝
71〜90 置き手紙
91〜99 未汐「実は…」
   00 侵入者
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 15:01:43.88 ID:5K/Avfpio
はい
160 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 15:27:12.03 ID:17JJYJlMo


ギィ…

ヒタ ヒタ ヒタ

葵「んごぉ…ふひゅ…んがっ…」

スッ

ヒタ ヒタ ヒタ

ギィ…ガチャ



パッパパパー

葵「ん…」ムクリ

葵「…?」

 目を覚ますと、枕元に覚えのない紙切れが置いてあるのに気付いた。取り上げて見てみると、雑な文字で『108号室 同室なし 20時以降可 玉置』と書かれている。

葵「そっちから来いってこと…?」



ラセン「工作7班長、鉄山 ラセン(てつやま らせん)2等陸尉である! 本日は8班と合同で戦術訓練を行う!」

 真っ黒な髪を逆立てた、幼女にしては大柄な隊長が宣言する。

崩礼「8班は7班に比べて人数は少ないが、個人の技能で劣るとは思わん。各自死力を尽くし、実りある訓練にすること!」

 こうして各班に別れ、塹壕を用いた模擬戦が始まった。



安価下コンマ
01〜10 惨敗
11〜60 不利
61〜80 有利
81〜95 辛勝
96〜00 圧勝
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 15:48:07.19 ID:MOpL6serO
162 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 16:39:07.47 ID:17JJYJlMo


ガッガッガッ

葵「…」ジッ

 葵は、地中を掘り進む音に耳を澄まし…すぐに、ある方向を指した。

葵「9秒後、こっちから来る」

崩礼「朝倉B、根で妨害しろ。その隙に、俺が横から奇襲する。篠崎は進路を案内しろ。上羽はデコイだ。朝倉Bから敵の視線を逸らせ」

由依「了解」パラパラ

 由依が、ポケットから植物の種を取り出して壁に投げつける。たちまち複雑に根を伸ばし、土を固めてしまった。その隙に、変身した崩礼が隣を掘り進み、葵がその後を追う。

葵「…! 由依たちの方にも来てる」

崩礼「奴ら、人数が多いからな。2隊に分けても俺たちと互角ってところか。合流される前に、片付ける!」ボゴッ

「くっ、急に地面が硬く…」「! こっちに来た!」「応戦しろ!」

 7班の塹壕に突入すると、隊員たちがスコップで応戦してきた。

崩礼「おらあっ!」ボコッ

葵「」バンバンバンッ

「い゛っ!?」「ぐうっ」

崩礼「…ラセンの野郎がいない、らっ! 朝倉Bたちの方に…おらっ!」

葵「どっちか、戻る?」

崩礼「俺が行く。奴の戦い方は俺の方が分かっている」ダッ

 掘った穴に飛び込む崩礼。葵はコルトSAAを構え直すと、空の薬莢に火薬と弾頭を『再現』した。そして、残る隊員と応戦しようとしたその時

ドゴーン

葵「!?」

「隊長!」



ラセン「…やはり、貴様が残ったか。篠崎陸曹長!」ギュィィィィ…
163 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 17:35:01.64 ID:17JJYJlMo
 ラセンの両手には、無骨な鉄のドリルが装備され、唸りを上げて高速回転していた。

葵「か、かっこいい…」キラキラ

ラセン「貴様もこの魅力が分かるか。ドリルの浪漫について、小一時間ほど語らいたいところだが、生憎今は訓練中だっ!」ガンッ

葵「!」ダッ バンバンッ

 ドリルを向けて突っ込んでくるラセンを間一髪で躱すと、接合部に当たる手首に銃弾を撃ち込んだ。しかし、ラセンは怯むことなく向きを変え、ドリルを突き出してきた。

ラセン「はあっ! やああっ!!」ガンッ ギュィィンッ

葵「」バンッ バンッ

ラセン「ピースメーカー如きでは、本官に傷は付かんぞ、カウボーイ!」ギュオオンッ ガリガリガリッ

葵「ガールだっ!」バンッ

 左手にも銃を作り出し、応戦する葵。しかし、実力差が大きい。つくづく、幕僚長の言葉が身に沁みる。いかに優れたギフトを得たところで、それを使うのは他ならぬ、自分の身体なのだ…



崩礼「…時間だ」

葵「はぁ…はぁ…」ドサッ

 無数のコルトSAAの残骸の中で、膝を突く葵。ラセンの両手が回転を止めると、元の手に変化した。

ラセン「中々手強かったが、まだまだだな。分隊は、8班の残りを追い詰めたか?」

崩礼「あの人数で囲まれちゃ、無理だな」

 首を振る崩礼。由依と真姫は、塹壕の中でぐったりと横になっている。一方で、7班の隊員にはまだ動ける者もいた。

ラセン「少人数であるほど、一つ一つの行動がより重要になってくる。遮二無二動き回れば良いというものではない」

崩礼「…」

ラセン「まあ、かく言う我々も、4人相手に消耗しすぎたきらいはあるがな。今回の反省を活かし、普通科との合同訓練に備えるのだ!」

「「「サーイエッサー!」」」



崩礼「…そう言えば、明日は非番だな」

由依「そうでしたっけ?」

真姫「やったー!」

 ボロボロで寮に引き上げる玉置班の一行。

葵「…」

由依「…大丈夫、葵ちゃん?」

葵「あ、大丈夫…」

真姫「ラセン隊長と、ずっと1対1で戦ってたんだって? 凄いね…」

葵「戦ってたっていうか、逃げ回ってたっていうか…」

崩礼「あの脳筋ドリルは、まともに相手するだけ損だ」

 崩礼が珍しく、ぼそっと言う。

崩礼「軽く目眩ましして、逃げるべきだった。まさか、単独で葵を襲いに来るとは思わなかった」

葵「…」

崩礼「…ああもう、しゃあねえ! 風呂入って、飯だ飯!」

真姫「すっかり遅くなっちゃった…」

 外はもう暗い。未汐はもう、食事まで済ませてしまっただろう…



安価下 どうする?
@玉置班と行く

A一人で行く

Bその他要記述
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 17:36:13.82 ID:duj5N9eSo
2
165 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 17:51:24.88 ID:17JJYJlMo
葵「…先行ってて。後で入る」

由依「葵ちゃん…?」

崩礼「…好きにやらせてやれ」

真姫「は、はあ…」

 葵を残して、大浴場へ向かう3人。仲間と別れて、葵は先に食事を済ませることにした。



安価下1〜3でコンマ最大 入浴中、食事中の出来事(いくつか書いても良い)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 18:45:01.88 ID:0b57uET0o
ラセンも入ってきてドリル談議
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 19:57:55.86 ID:YioWQLmbo
悔しかったので食事中も一人で反省
そっと甘味を差し入れする由衣
168 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 21:15:55.10 ID:17JJYJlMo


葵「…」モグ…

 ご飯を口に入れ、噛み締めたままじっと黙り込む葵。疲れやら悔しさやらが頭や胸を掻き乱し、まるで食欲が湧かない。空自の食堂で、霰がしていたように、味噌汁でもかけてみるか…

ラセン「…おっ、篠崎陸曹長ではないか!」ドスドス

葵「!」

 頭上から声をかけられ、葵はびくっと顔を上げた。ラセンは山盛りのご飯に、ハンバーグやらエビフライやらコロッケやらをプレートに積み上げて、葵の向かいに腰を下ろした。

ラセン「食が進んでいないようだな…はぐっ」ザクッ モグッ

 ハンバーグを切らずに口に放り込み、数回咀嚼して飲み込むと、ふっと息を吐いた。

ラセン「…ワタシに勝てなくて、悔しいか」

葵「…」コクン

ラセン「はっはっは! 負けた悔しさは、強さへの渇望と同義だ! もっと悔しがれ。そして、強くなれ! そのために、もっと食え! 食わなきゃ、強くなれんぞ!」

葵「…っ!」バシャ

 葵は味噌汁をご飯にぶっかけると、一気に掻き込んだ。

葵「…ん゛っ! お゛っ、お゛ほっ」ドンドン

ラセン「おいおい、急いで食えとは行っておらぞ…」トントン

 身を乗り出し、むせる葵の背中を叩くと、ラセンはふと言った。

ラセン「そう言えば、貴様はドリルの良さを理解する同志であったな」

葵「ん…ふぅ」

 どうにか落ち着くと、葵は頷いた。

葵「あれ、凄い…『ガッチャー2』みたいで」

ラセン「!!!」ズイッ

 突然、ラセンが目を剥き出して顔を寄せてきた。葵はぎょっとした。

ラセン「貴様…『ガッチャーロボ』を観ていたのか?」

葵「え…うん。一応…」

ラセン「そうか! …そうかそうか!!」

 ラセンは、とても嬉しそうに何度も頷いた。

ラセン「いかにも! ワタシのギフトは『切削』…つまり、削ったり掘ったりできる。ぶっちゃけどこを回しても良いのだが、ワタシはガッチャーロボ、特にガッチャー2がお気に入りでな。あの勇姿に倣い、両手にドリルを装備したのだ!!」

葵「へえ…あ、あたし、ガッタイザーが一番好きなんだけど」

ラセン「ガッタイザーか! 彼の両膝にもドリルが備わっていたな。…しかし、ガッタイザーが好きとは。道理で、機甲科の適性が、思ったほど高くなかったわけだ」

葵「え?」

 勝手に納得して頷くラセンに、首を傾げる。

ラセン「だって、ガッタイザーは操縦するロボットというよりは、轟タイザが纏う強化装甲のようなものだろう」

葵「た…確かに!」

 手を叩いてはしゃぐ葵。遠巻きに眺める幼女たちの中で、2人だけの世界が繰り広げられていた。
169 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 22:02:26.26 ID:17JJYJlMo


ラセン「ワタシは常々思うのだ。ガッチャー2のドリルが、『キョジンダーX』のように飛んでいったら、より強くなるだろうと」

葵「確かに!」

ラセン「それに、ガッタイザーの膝のドリルも、両手に換装できれば」

葵「そしたら必殺のデッド・オア・アライブが撃てなくなるからだめ」

ラセン「む、そうか…」

 気が付くと、食堂に人の姿が無い。時計を見て、ラセンがあっと声を上げる。

ラセン「しまった、もうすぐ消灯時間ではないか」

葵「えっ!? お風呂は」

ラセン「もう閉まっているはず」

葵「えー…」

 食事を先にしたせいで、訓練後の汚れた身体のままだ。このまま寝るのは、絶対に嫌だ…

ラセン「…ここまで付き合わせたのだ。詫びと言っては何だが…良いところがある。付いてこないか」

葵「いいところ…?」

 上官とは言え、今日知り合ったばかりの相手に、ここまで付き合って良いものだろうか。幸い明日は非番だから、大人しく部屋に戻って、朝風呂という手もある。それに

葵「…」ギュ

 ポケットの中で、崩礼の残した置き手紙を握り締める。もしかして、今も待っているかも。行った先で、ろくな目に合わないのは目に見えているが…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ラセンについていく

A部屋に戻る

B崩礼の部屋に行く

Cその他要記述
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 23:24:26.25 ID:AA82nJ7u0
1
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/07(日) 23:27:01.63 ID:duj5N9eSo
2
172 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/07(日) 23:28:44.30 ID:17JJYJlMo
neru

安価下
173 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 08:59:28.53 ID:IEXOf9PPo
 葵は、首を横に振った。

葵「ううん…もうくたくたで、動けない。戻って寝る」

ラセン「そうか…では、これから訓練でもよろしく」

葵「よろしく…」

 ラセンと別れて、部屋に向かって歩いている最中に、廊下の電気が消えた。
 部屋に辿り着くと、当然未汐はもう眠っていた。葵は汚れた隊服を脱ぎ捨て、ベッドに潜ろうとして…髪にも土がついていることに気付き、諦めて床に横たわり、目を閉じた。



安価下コンマ
01〜10 サイレン
11〜20 体が冷えて…
21〜00 翌朝
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 09:24:25.80 ID:bnjkt2Bxo
えい
175 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 09:44:28.93 ID:IEXOf9PPo


パッパパパー

未汐「ん…っ」ムクリ

未汐「…わっ」



葵「んご…ふ…」



未汐「床で寝てる…泥だらけだし。よっぽど、きつい訓練だったんだね…」

葵「…ん、う…」ムク

未汐「あ、おはよう」

葵「おはよ…」

 脱ぎ捨てた隊服の中で、葵も目を覚ました。

未汐「葵ちゃん、今日は非番だっけ。わたし、もう行くね」

葵「ん…」コクン

 未汐が着替えて部屋を出る。葵はしばらくぼうっとした後、泥だらけの隊服を身体に巻きつけるように着て、大浴場へ向かった。



葵「…」シャワー…

 誰もいない大浴場でシャワーを浴びながら、葵は初めての非番をどう過ごすか考えた。寮の入り口で許可を得て、外に出ることもできるらしい。基地にはジムがあって、トレーニングをすることもできるらしい。あるいは、もう1日寝て過ごすか…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@外出

Aトレーニング

B二度寝

Cその他要記述
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 09:46:38.54 ID:nfneTy0ko
2
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 14:07:05.65 ID:CvLvN2rs0
1
178 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 16:04:12.50 ID:vp5axTX5o


「じゃあ、ここにお名前を」

 受付の幼女が差し出した名簿に名前を書くと、葵は数日ぶりに基地を出た。

葵「お、おお…」

 基地を出てすぐ、車の行き交う広い道路に出た。よく見ると、車には全体的に大きい車と小さい車があり、前者は葵がかつて過ごしていた所のように、人間の大人が運転しており、後者では幼女がハンドルを握っていた。

葵「あたしも、運転できるかな…」

 歩道には、様々な格好をした幼女が歩いている。その中には、紐を握ってペットのお散歩をしている者もあった。ただし、繋がれているのは犬ではなく、太った全裸の中年男性だ。

葵「あ、あれが種付けおじさん…?」

 幼女になったは良いが、幼女の作った街に出るのは初めてだ。まずは、どこに行こう…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
179 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 17:37:10.86 ID:vp5axTX5o
選択肢を出そう



安価下1〜3でコンマ最大 どこに行く?
@車屋さん

Aペットショップ

Bおもちゃ屋さん

C繁華街をぶらぶらする

Dその他要記述
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 17:40:18.24 ID:8nMyZjPlo
1
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 18:35:47.49 ID:8MT0C2blO
3
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 19:15:48.96 ID:Ski08cnso
3
183 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 19:51:53.75 ID:vp5axTX5o


葵「…!」

 街を歩いていると、大きなおもちゃ屋さんを見つけた。店頭には、プリティ☆メイジーの人形や変身アイテムが並んでいる

葵「ガッタイザー、あるかな…」

 期待を胸に、葵は店内に入った。



安価下コンマ
01〜20 ガッタイザー、ない…
21〜40 ガッタイザー、ある!
41〜60 真姫
61〜80 ↑+ロボットコーナーもある!
81〜99 ↑+なに、これ…?
   00 総理
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 19:55:26.20 ID:n7F8Czxeo
185 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 20:00:09.07 ID:vp5axTX5o


葵「ガッタイザー、ない…」ショボン

 幼女の街だからか、置いてあるのは女児向け玩具ばかり。それも、メイジーがやたら多い。店主の趣味だろうか。ロボット玩具は、駆動騎士ガンバルのプラモデルくらいしかない。
 諦めて、店を出た。もうすぐお昼だが、街で食事しようか、それとも基地に戻ろうか…



安価下 どうする?
@このまま外出続行(行き先併記)

A基地に戻る

Bその他要記述
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 20:12:42.84 ID:KgugB2hh0
1
基地になさそうなファストフード店へ
187 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 20:54:25.25 ID:vp5axTX5o


 食事も街で摂ることだけ決めて、またうろついていると、ジャンクで美味しそうな匂いにつられてファストフード店に辿り着いた。基地の中にも、実は民間のレストランやスタンドなどがあったりするが、このハンバーガー屋は、確か基地には無かったはずだ。
 中に入り、メニューを見る。

葵「ハンバーガー…チーズバーガー…スーパーチーズバーガー…フィッシュバーガー…」

 セットメニューも豊富だ。ひとしきり悩んで、葵はレジに向かった。



安価下1〜3でコンマ最大 何を頼む?(それっぽいメニューを自由安価)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 21:05:02.09 ID:n7F8Czxeo
ロボ付き(ハッピーセット)ギガドリルバーガー
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 21:39:26.01 ID:5YuMGEo9O
ギガ盛りウィンナーランチセット
190 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/08(月) 22:00:36.07 ID:vp5axTX5o
ねるあといっこ
安価下
191 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 19:58:57.57 ID:9eYOqNJqo
店員「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりー?」

葵「この『ギガドリルバーガー』の、ラッキーセット」

店員「おもちゃは何にするー?」

 店員が差し出したカタログを見て、葵は迷わず『ガッチャーユニコーン』を指さした。そもそもこのメニューを選んだ理由が、ガッチャーロボの続編に当たる『ガッチャー・覇』のおもちゃが付いてくるからであった。葵自身はそこまで詳しくないが、ガッチャー2の後継機だからラセンに見せると喜ぶだろう。

店員「かしこまりー! じゃあ、ごほうびは…」

葵「あ…」

 そうだった。この国ではお金が廃止され、相手の望むものを与える『ごほうび制』になっているのだった。

店員「えっとねー…」



安価下コンマ
01〜05 …あのお客さんたちを追い出してくれない?
06〜60 キッチンを修理してくれない?
61〜95 スマイルでいいよー
96〜00 …アタシたちの仲間になってくれない?
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 19:59:59.20 ID:762nIWOko
ほい
193 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 20:09:44.22 ID:9eYOqNJqo
 店員は、気まずそうに言った。

店員「…キッチン、修理してくれない? 店長が帰ってくる前に…」

葵「修理って…どれを?」

店員「こっちこっちー」ヒョイヒョイ

 店員に連れられてバックヤードに入ると、中にはフライヤーや鉄板が並んでいた。その中で、1機のフライヤーが、もくもくと黒い煙を上げていた。

店員「ポテトを急いで揚げようとして、凍ったまま放り込んだら、爆発しちゃってー…」

葵「…こっちは壊れてない?」ゴソゴソ

 正常に動いている方のフライヤーを開け、構造を確認する。

店員「うん。そっちは大丈夫ー…だけど、本当にお願いしてだいじょー…」

葵「えいっ」ガンッ

 葵が、壊れたフライヤーを手で叩く。すると、一瞬にして隣のフライヤーの中身が『再現』され、煙が止まった。

店員「…えっ? できちゃった!?」

葵「元々の形が分かれば、『再現』できるから」

店員「あ、ありがとー! これで店長に怒られないで済むー! ささ、座ってて。すぐに持ってくるからー…」



 数分後。特大のバンズに、何層もパテやトマトやアボカドが積み重なった、まさに天を衝くドリルのようなハンバーガーが運ばれてきた。

店員「…よいしょっ! ごゆっくりー!」



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、行動
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 20:38:52.13 ID:Pry89oXeo
店員が同席
シフト終ったらしい
食べるの手伝ってもらう
195 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 21:06:58.95 ID:9eYOqNJqo


葵「…」モグ…

 3枚目のパテを齧って、口が止まる。今度は気持ちではない。単純に、量の問題だ。

葵「…ん、ぐ…た、食べなきゃ…強くなれない…」モグ…

葵「…」ジッ

トタトタ

店員「おつかれー! …あれ、まだ食べてたのー?」

葵「…んぐ。食べなきゃ…」

店員「…ねー、アタシも食べていー?」

葵「! いいよ」サッ

 あっさり、皿を差し出す葵。店員は「シフト終わって、お腹空いちゃったー」と向かいに座り、ポテトに手を伸ばした。

葵「…ここで働いてるの?」

店員「うん! ハケンちゃんから、ここが向いてるよーって」

葵「やっぱり、ハケンちゃんから紹介されたんだ…」

店員「そうだ。お客さん、名前はー?」

葵「! 葵…篠崎葵。そっちは?」

店員「アタシはー…」



安価下1〜3で次の>>1のコンマに一番近いやつ ハンバーガー屋の店員 名前と容姿、ギフトは必須
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:08:15.55 ID:pKcRs4K9o
育原タキノ(いくはらたきの)
茶髪のサイドドリル
ツルペタ
ギフト『和みの波動』
周りの怒りや気持ちの昂りを落ち着かせる
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:17:18.74 ID:F4DxNTlYO
【名前】紫藤 初(しどう うい)
【年齢】11
【特技】 速く本を読めるよ!
【好きな食べ物】クレープ
【好きな教科】国語
【好きな本】小説
【好きな人のタイプ】 物静かで落ち着いた包容力がある人
【最後に一言!】
興味があるなら良い本教えるよ。

【性格】生意気で小悪魔気取りな所謂「メスガキ」。
【容姿】。
ツインテールにした茶髪。小麦色に日焼けした肌。
つり目がちな目付きや八重歯、イタズラっぽさや生意気さを感じさせる顔つきなど。あどけない顔とは裏腹に大人に負けないたわわなロリ巨乳と安産型の美尻などエロい体つき。パイパン。
【ギフト】
解読:
見ただけで生き物や無機物の状態を瞬時に把握する。
生き物ならどこが健康でどこが病気かが分かり、無機物なら各パーツの消耗具合が分かる。
本なら書いてある内容がすぐに分かるため解読と名付けられた。
198 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/09(火) 22:47:03.89 ID:9eYOqNJqo
ねる

次の更新までにもう1つ付かなかったら、これを入れてコンマ取る



吉田 初曜(よしだ そよん)
8歳
明るい茶色のポニーテールで、タトゥーシールを顔に張っている
ギフト『希薄』:触れたものや身の回りの空気などの密度がほんの少しだけ下がる。制御はできず、勝手に発動されるが、生活に支障をきたすほどではなく、逆に何かの役に立つこともない。強いて言うなら周りの気圧が下がるせいで沸点が下がり、気持ちフライヤーが爆発しやすくなる、気がする。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 08:27:18.33 ID:cziMxS7x0
真上エリー(まがみえりー)
金髪碧眼のショートヘア、服装越しでも分かる年齢不相応な胸、陰毛は生え初め
とにかく明るくポジティブな思考、育ちすぎな身体が最近の悩み
『奉仕』他人の為に行動し、その評価を対価とする精神のギフト。他人への影響は心理的な好評を得やすいくらいで日常生活に支障は基本的にない
200 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 17:37:17.08 ID:9Vv2Krbjo
こんま
201 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 19:44:57.43 ID:9Vv2Krbjo
エリー「エリーだよ! 真上 エリー(まがみ えりー)!」

 金髪碧眼のショートヘアだから、もしかして外国人かと思ったが、どうやらハーフのようだ。赤いエプロンの上からでも分かる胸の膨らみは、由依同様、幼女らしくない。

葵「エリー…エリーのギフトって? ハンバーガー屋さんに向いてるってハケンちゃんが言ってたんでしょ」

エリー「えっとね、コトブキ博士から聞いたんだけど、アタシのは『奉仕』って言うらしくてー…えっとー…何か、人のために何かして、ありがとうってしてもらうと、元気になる! …みたいなー?」

葵「…どゆこと?」

エリー「わかんなーい!」

 あっけらかんとして笑うエリー。いまいち具体性に欠ける内容だが、ハンバーガー屋に向いているのは確かなようだ。

エリー「葵ちゃんのは、壊れたものを修理できるー?」

葵「ちょっと違う。『再現』って言って、見たもの、触ったものをそっくり作り出したり、見たときの形に戻したりできる」

エリー「へえー、便利だねー」

葵「と、『演算』。周りの状況を演算して、最適な行動が取れる」

エリー「…へ?」

 流石のエリーも真顔になって聞き返した。

エリー「ギフトが、2つあるの…?」

葵「うん。コトブキ博士もびっくりしてた」

エリー「…えー! すごーい!」

 エリーは手を叩いた。それから思い出したように、ポテトを口に放り込んだ。葵も妙に嬉しくなって、食べかけのパテを口に運んだ。



葵「…げふ、うっ」

エリー「ふぅー…お腹いっぱー…」

 2人でどうにか食べ終えると、エリーがふと言った。

エリー「…そうだ。この後、暇ー?」

葵「今日一日はお休みだよ」

エリー「じゃあー、アタシのお家に来ない? 一緒に外で遊んでもいいよ」

葵「うーん…」

 夕方には、基地に戻らないといけない。今は昼過ぎで、あと4時間くらいはありそうだが…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@エリーの家に行く

A2人で遊ぶ

B1人で遊ぶ

C基地に帰る

Dその他要記述
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 20:15:09.39 ID:Xc5NGIFto
1
203 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 21:34:38.20 ID:9Vv2Krbjo


エリー「こっちー!」ヒョイヒョイ

 エリーの後についてやって来たのは、打ち捨てられた工場の隅に置かれたトレーラーであった。

葵「もしかして、ここがエリーのお家?」

エリー「うん! ハンバーガー屋さんで働いてたら、何かお客さんに貰ったー!」

 そう言って、トレーラーの側面に取り付けられたドアを開けて中に入った。
 中は、小さなテーブルに替えの制服が掛かった物干しハンガー、それに小型のテレビや冷蔵庫、電子レンジに、こまごました家具や家電が彼女なりに凝った配置で置かれていた。

葵「この、テーブルとかも?」

エリー「大体はねー」

 言いながらエリーは冷蔵庫からりんごジュースのペットボトルを取り出し、テーブルの上に放置されていたコップに注いだ。

エリー「はい、どーぞ!」コトッ

葵「ありがと…」

 明らかに洗ってないコップに口を付けて良いものか、悩んでいると、エリーは店から持って帰ってきた鞄からハンバーガーの包みを取り出した。

葵「え、まだ食べるの?」

エリー「違う違うー、これは『ダブチ』の分」

葵「だぶち?」

エリー「そ、ダブチ。外にいるよ」

 トレーラーハウスを出るエリーを追って外に出る。先程は気づかなかったが、トレーラーの裏に廃材を積み上げた雑な小屋が立っていた。
 その中にいたのは…

エリー「ダブチ、ご飯だよー!」

「おん、おん♪」

葵「っ!?」

 野太い声を発しながら、のそのそと這い出て来たのは、まるまる太った全裸の中年男性。だらけた顔からよだれを垂らしながら、エリーにじゃれつく。

「んー、んー」スリスリ

エリー「こらー、今はご飯の時間ー! おすわりー!」

「ぅん!」スタッ

 コンクリートの上にしゃがむ『ダブチ』。贅肉の中から、太い男性器が硬くなって、エリーの方を指している。

葵「う、わ…」

エリー「…よし!」「おんっ♡」
204 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 21:50:15.67 ID:9Vv2Krbjo
 放り投げられたハンバーガーにかぶりつく『ダブチ』。禿げた頭を愛おしそうに撫でながら、エリーは言った。

エリー「種付けおじさんの『ダブチ』だよー! 可愛いでしょー!」

葵「あ…えっと…」

「んっ、んおー♡」スリッ ズリッ

 ハンバーガーを食べ終えたダブチが、再びエリーにじゃれつく。よく見なくても、勃起した股間を、エリーの白い脚に擦りつけている。

エリー「だめー! お客さんいるから、種付けはあとー!」

葵「たねつけ…」

エリー「…それとも、葵ちゃんもするー?」

 突然話を振られて、葵は竦み上がった。

葵「するって、な、何?」

エリー「種付けー! ダブチったら、種付けが大好きなんだー! まあ、種付けおじさんはみんな種付け大好きだけどー」

葵「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@やってみる

A遠慮する

Bその他要記述
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:13:26.11 ID:Znv0V7YIo
3 遠慮するけど見る
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:21:23.99 ID:Xc5NGIFto
>>205
207 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/10(水) 22:21:56.58 ID:9Vv2Krbjo
99は超えんな
寝る
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:27:19.76 ID:Xc5NGIFto
おつー
209 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 20:12:23.75 ID:hs31xFQoo
葵「えっと…やめとく」

エリー「そうー?」

葵「あっ、でも…ちょっと、見てみたい、かも」

「あうー♡」ブルンブルン

 ダブチが立ち上がり、陰茎を振り回す。

葵「ひぃっ!?」ビクッ

エリー「こらこらー! ダブチはこっちー!」グイッ

 汁を垂らす肉棒を躊躇なく掴み、自分の方へ引き寄せる。

「んおっ!?」

エリー「じゃあ、ダブチも我慢出来ないみたいだし、このまましちゃうねー!」

葵「う、うん…」

 エリーはショートパンツと、その下のピンクの下着も脱ぎ、小屋の屋根に載せた。それから、エプロンの裾をたくし上げ、脚を開いて言った。

エリー「じゃあ、まずぺろぺろー!」

「はふっ、はふっ♡」ダッ

 エリーのお股には、髪の毛と同じ金色の毛が少しだけ生えていた。そんな彼女の割れ目に、ダブチはむしゃぶりついた。

エリー「あんっ♡」ビクッ

「れろっ♡ れろれろれろっ♡ じゅるるっ♡♡」

エリー「んっ♡ じょーず、じょーず…んぁっ♡」ビクンッ ギュッ

 肩を震わせ、ダブチの脂ぎった禿頭を両手で掴むエリー。おもむろに

エリー「ダブチー、おしっこー…んっ♡」プルッ

「じゅるっ、じゅるっ、じゅるるっ♡」

エリー「んっ…あっ、出る、出る、あっ♡ …」プルプルッ

「じゅっ、じゅるっ♡ じゅるるっ♡ ごくっ、ごくっ…」

 エリーの股間に口を押し付け、夢中でおしっこを飲むダブチ。

エリー「んふふー♡ おしっこ、おいしー? …んっ♡」
210 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 20:52:21.84 ID:hs31xFQoo
 エリーはダブチの顔を押しやると、コンクリートの上に仰向けになって脚を広げた。それから、両手でお股の割れ目を開いた。

エリー「…じゃあ、おいでー♡」クパァ

 産毛の生えた白い割れ目の奥から、とろりと濡れたピンクの粘膜が現れる。

葵「う、わ…」

 自分のでさえあまり見たことのない、女の子の股の奥を見て、葵が絶句する。
 ダブチは、一層膨れ上がった陰茎を向けて、エリーに突進した。

「んんーーっ♡♡」ズブズブッ

エリー「んんぅっ♡♡」ビクンッ

葵「ひいっ!?」ビクッ

 葵の二の腕くらいはあろうかという肉棒が、大人びているとは言え小さなエリーの穴に、根本まで突き刺さった。しかし、エリーの顔は全く痛そうではない。

エリー「んんっ♡ ダブチのちんちん、おっきー…♡♡」

「おんっ、んおっ、んおんっ!!」バチュン バチュン バチュン

 ダブチが、激しく腰を振り始めた。大きな身体でエリーを押さえつけ、巨大なペニスがエリーの膣に容赦なく出入りする。

エリー「んんあっ♡♡ あうんっ♡♡」

 だんだん、エリーの目が虚ろになってきた。舌を出し、よだれを垂らし、がくがくと首を振っている。

「んんんっ、んんんーっ…」バチュン バチュッ バチュッバチュッバチュッバチュッ…

 一方のダブチは、腰の動きがどんどん早くなっていく。腰を引くたび、目一杯広がった膣口から白い汁が漏れ出ていた。毛むくじゃらの陰嚢がもぞもぞと動き、肉棒が更に膨らんでくる。

「んおっ、んほっ♡ おおんっ♡」ジュブジュブジュブッ

エリー「はぁー♡ でるー…? でるー…♡♡♡」ギュゥッ

 エリーが、細い脚をダブチの肥えた腰に巻き付けた。
 ダブチが、根本まで腰を押し付けた。

「んんんんっ〜〜〜〜♡♡♡」ドクン ドッビュルルルルルーーーーーッッッッッ

エリー「でたぁー…♡♡♡」ビクッビクッ

 くっついた腰の間から、白いねばねばがどばどばと溢れ出す。ダブチは気持ちよさそうに、組み敷いたエリーの膣内に白いねばねばを吐き出している。
 エリーが、ダブチの下から葵の方を見た。

エリー「えへー、どうだったー? …」

葵「あ…」

エリー「ダブチのちんちん、とってもきもちー! よ!」

葵「え、えっと…」

 その時、工場に夕方の鐘が響いた。

葵「! も、もう時間…帰らなきゃ」

エリー「泊まってもー…」

葵「ごめん、あたしのとこ、厳しいから…じゃあ」ダッ

エリー「またねー! …あぁんっ、ダブチー♡」

「おふっ、おふんっ♡」

211 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 21:07:08.82 ID:hs31xFQoo


葵「はぁっ…はぁっ…」

 寮の部屋に戻ると、葵はベッドの上で縮こまった。ちょうど訓練が終わったようで、部屋には未汐がいた。

未汐「あ、おかえりなさい。外出してきたんだね」

葵「はぁ…はぁ…み、未汐…」

未汐「…どうしたの? 何かあった?」

 未汐の顔が険しくなる。葵は、首を横に振った。

葵「ううん、その…は、初めて見た」

未汐「何を?」

葵「だぶ、えっと…種付けおじさん…?」

未汐「…ああ」

 未汐は苦笑いした。それからベッドに上がり、葵の隣に座ると、肩に腕を回した。

未汐「それは、びっくりするよね。みんな好きって言うけど、わたしは正直苦手。だから、無理に近づいたりしないで良いよ」

葵「…」コクン

 葵は頷くと、ベッドから降りた。

葵「ご飯食べて、お風呂入る」

未汐「行ってらっしゃい。わたし、もう済ませちゃったから…」



安価下1〜3でコンマ最大 食事、入浴中の出来事、行動
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 21:23:14.81 ID:JhfP+g0Bo
どこで聞きつけたのか(……盗聴?)崩礼がすっ飛んできて怪我とかしてないか確認してくる
213 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/11(木) 21:32:19.51 ID:hs31xFQoo
ねます

皆さんこのスレでどういうのが見たいとかあります?

安価下
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 22:13:22.26 ID:JhfP+g0Bo
レズセ方向に持っていっていいものか……と思っている
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 22:39:11.51 ID:TvcoJeYy0
入浴中に寝落ちし、ノボせかける
216 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 11:17:23.03 ID:VeyO9jqvo


葵「…」モグ

 昼が重かったので、さっぱりしたものをと思い、鯖の塩焼きに大根おろしをかけて口に運んだ葵。しかし、やはり食が進まない。2人で手分けしたとは言え、あのギガドリルバーガーが未だに胃を占領しているのと、それと…

ダダダダダダ…

崩礼「あ・お・いーっ!!」ダダダダダダ

葵「…」ジロ

 テーブルの間を猛スピードで走ってくる人影に、冷たい目を向ける葵。崩礼は構わず葵に抱きつくと、火が点きそうな勢いで頭を撫でながら言った。

崩礼「よーしよしよし、怖かったな、怪我してないか!?」ナデナデナデナデ

葵「…何が」

崩礼「隠さなくても良いんだぞ。お前があの、汚らわしい種付けおじさんに襲われたのは知っている」

葵「襲われてない…」

崩礼「はっ、あんなケダモノ、視界に入っただけで襲われたようなものだ」

葵「…」

 葵はうんざりしながら焼き鯖に向き直った。大体、どうして外出中の出来事をこいつが知っているのだ。まさか、服とかに盗聴器でも仕掛けられてはいないか…

崩礼「どうだ。今日こそ俺の部屋に」

葵「うるっさい! …ご飯食べてるから、静かにしてて」

崩礼「…」

 崩礼は口をつぐむと、何か言いたげな顔のまま、彼女に背を向けて離れていった。



 入浴も終え、ベッドに入っても、頭の中は種付けおじさんに犯されるエリーのことでいっぱいだった。
 そもそも、エリーは何であんなことをしているんだろう? 種付けって、何だ? あんなに痛そうなのに、どうしてエリーは気持ちよさそうにしているんだろう…?



安価下コンマ
01〜30 サイレン
31〜60 それはそれとして寝る
61〜90 眠れない…
91〜99 未汐「葵ちゃん」
   00 呼び声
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 11:24:10.15 ID:a343x6T6o
えい
218 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 11:42:56.35 ID:VeyO9jqvo


ウー…ウー…
ジリリリリリ…

葵「っ!」ガバッ

未汐「サイレン…緊急出動だよ!」

葵「緊急って、何が」

 その時、サイレンに続いて館内放送が鳴り響いた。



”緊急出動命令、緊急出動命令…”



安価下コンマ
01〜50 種付けおじさんの反乱
51〜80 人間のレジスタンス
81〜95 揚陸部隊
96〜00 テロリスト
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 12:10:42.16 ID:xsdtj61no
220 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 17:26:55.90 ID:VeyO9jqvo
”たま地区にて、種付けおじさんの集団蜂起が発生。普通科第一作戦部隊、機甲科偵察部隊は直ちに出撃せよ。機甲科戦車部隊、並びに工作科は後方で待機せよ”



葵「…あたしたちは、出なくて良いのかな?」

未汐「基地を留守にするわけにもいかないもんね」

 廊下を走る音が聞こえてくる。葵たちも着替えて、いつものグラウンドに出た。

崩礼「…揃ったか」

 既に工作8班は3人揃っていて、葵が最後であった。

崩礼「簡単に共有する。たま地区の工場跡地に作られたバラック小屋群の中で、飼われていた種付けおじさん共が、団結して飼い主に反抗した。脱出できた幼女の通報により発覚したが、中でまだ数人の幼女が捕まっているらしい」

葵「…」

真姫「怖い…」

 呟く真姫。葵は、工場跡地という言葉に引っかかりを覚えた。確か、エリーのトレーラーハウスも工場跡地にあったような…

崩礼「クソが。こういう時、俺たちは待機なのがつまらん」

由依「種付けおじさん相手に、塹壕はいらないですもんね」

葵「…」

真姫「…篠崎陸曹長、何か気になることでも?」

 改まって尋ねてくる真姫に、葵は逡巡しながらも答えた。

葵「…外出中に知り合った娘も、工場跡地に住んでたなって」

崩礼「たま地区か? 工場跡も、色々あるからな。いずれにせよ、普通科で片が付くだろうよ」

葵「で、でも、巻き込まれたり」

崩礼「種付けおじさん事例の場合、普通科の携行銃はSSPXだけだ。幼女にとっちゃ、デコピンくらいのもんだよ」

葵「そ、そう…」ホッ



安価下コンマ
01    基地に侵入者!
02〜05 戦車も出ていく
06〜20 工作8班、出撃!
21〜60 事態は収束した
61〜80 おしっこ…
81〜90 みんなも…
91〜00 崩礼「…」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 18:20:15.13 ID:JaYTktJoO
222 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:21:00.94 ID:VeyO9jqvo


 突然、工作科の列の先頭から声がした。

「現場より入電! 敵は高度な団結行動を取り、工場跡地にバリケードを設置している!」



崩礼「! 科長だ」

由依「1班の班長が、工作科の科長も兼ねてるんですよ」

 由依が、葵に耳打ちして教えてくれた。



「依然、中には数名の幼女が捕らわれている! よって、工作2班、6班、7班、8班は直ちに出撃せよ!」



崩礼「よっしゃ来たぜ! …8班、整列!」

「「「サーイエッサー!」」」ザッ

 2台の輸送車が、工作科の前に停まった。前の車両に6班と7班が乗り込み、後ろの車両に2班と8班が乗り込んだ。
 車が走り出すと、眼鏡を掛けたおでこの広い2班の班長が口を開いた。

透「工作2班長の、硝子川 透(がらすがわ とおる)1等陸佐です…作戦を説明します」

 工作2班ということで、輸送車には未汐の姿もある。

透「現在、種付けおじさんの群れは解体したバラック小屋の建材でバリケードを設置し、立て籠もっています…中には、最低でも4名の幼女が捕らわれていると思われます…」

 低い声で言いながら、眼鏡をずらす。

透「既に、現場には砲兵も投入されていますが、ロケット弾の使用は捕まった幼女にも危険が及びます…よって、我々がバリケード内への進入路を確保し、幼女の救出を図ります」

 そこまで言ってから、車内を見回す。

透「…では、玉置班長」

崩礼「8班長の玉置だ。とっくに気付いているだろうが、種付けおじさんだけでそんな手のこんだことができるとは思えん。バックに、『トレイター』の一味がいると想定すべきだろう」

葵「トレイター?」

由依「しっ、後で説明しますよ」

崩礼「やることは簡単だ。先に行った6班が地上から障害物の撤去を試み、その隙に7班がコンクリートをぶち抜いてトンネルを掘る。8班がトンネル内先導する形で、まず2班が敵陣の中へ侵入。人質の救出を完了したら、次は歩兵を先導しバリケードの内外から挟撃する。以上だ。質問は?」

 そこでようやく、葵が手を上げて尋ねた。

葵「あ…8班の篠崎陸曹長です…えっと、トレイターって、何ですか?」

透「玉置班長、新入りに教えていないのですか?」

崩礼「ぐっ…暇が無かっただけだ。トレイターってのは、鷹栖総理大臣の統治に反抗する幼女の一団だ」

葵「ああ、空自の霰が言ってた」

崩礼「何だ、聞いてたのか。…詳しい構成員は分かっていないが、一つ確かなのは、リーダー格の『東郷 アリス(とうごう ありす)』は『反逆』のギフトを持っているということだ」

葵「!」

 コトブキ博士がちらりと触れた、『反逆』のギフト。博士の口ぶりからすると、それは総理の『君臨』すら無効化できる能力と思われる。自衛隊が恐れるわけだ。
223 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:39:12.26 ID:VeyO9jqvo
 その後いくつかの質問があり、途切れたところで透が言った。

透「現着まであと10分ほどです。他になにか、質問は?」

真姫「…あっ、あのっ」

 真姫が、恐る恐る手を上げた。

透「どうぞ」

真姫「は、8班の上羽1等陸士です、あのっ…」

 真姫は、ワンピース型になっている軍服の前を押さえながら言った。

真姫「お、おしっこ…ずっと、が、我慢してて…///」モジモジ

透「尿意を我慢したままでは、作戦行動に支障を来しますので…今のうちに、ここでしてください」

真姫「ひぃっ!? さ、さーいえっ、さー…んっ、んっ…///」プルプル

 硬いシートに腰掛けたまま、涙目でいきむ真姫。透は車内を見回して言った。

透「尿意があるものは、現着までに済ませてください…2班の方も、作戦中は未汐さんが臭いを消してくれますので…」

真姫「んっ、んぁ…///」プルッ ジュワワワワワ…

「んっ///」「…///」「んーっ…んっ、あ、あっ…///」

 車内に、恥ずかしげな吐息と滴る水の音が響く。

葵「…///」キョロキョロ

 葵も、実際尿意の限界であった。このまま、適性検査の時のように、パンツの中におしっこするしか…
 見回すと、崩礼や由依、それに未汐も、同じようにおもらしを試みているようであった。



安価下 どうする?
@1人で漏らす

A誰かに声をかける(相手を併記)

Bその他要記述
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 19:51:58.76 ID:PS3DAe7Io
1
225 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 19:55:44.14 ID:VeyO9jqvo
いったんくぎる
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 20:25:02.68 ID:yLmWrkeMo
おつ
227 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 22:11:35.74 ID:VeyO9jqvo
葵「…すぅ」

 葵は小さく息を吸うと、お股に力を入れた。

葵「ん、んっ…出ない…」プルプル

 もう限界なのに、いざ出そうとするとどうしても身体が止めてしまう。



シィィー… ピチャピチャピチャ チョロロロ… パチャ…



 耳を澄ますと、あちこちからおもらしの音が聞こえてくる。幼女でいっぱいの輸送車に、おしっこの臭いが立ち込める。

葵「ん…ん、ぁ…」フルッ ジワァ…

 身体から力が抜け、お股が熱くなる。パンツがどんどん温かくなり、お尻の下まで広がっていく…



 輸送車が、工場跡地に侵入した。既に普通科の隊員たちが陣を敷き、サーチライトに照らされたバリケードを睨んでいる。

透「お疲れ様です、富士陸将。工作2班、8班、現着しました」

 輸送車から降りた透が、普通科の隊長に向かって頭を下げた。その声に振り返ったのは、黒髪をお下げにした、少しぽっちゃりした幼女だった。
 富士 幸実(ふじ ゆきみ)陸将。陸上自衛隊普通科第一作戦部隊隊長にして、藤島幕僚長に次ぐ人物である。

幸実「あっ、おつかれ〜。今、ラセンちゃんたちが穴掘って行ったところだよ」

 周囲の緊張に合わぬ、緩い声で返事すると、コンクリートに空いた大穴を指差した。

崩礼「閣下、戦況はいかがですか」

幸実「う〜ん、良くはないかなぁ〜。あのバリケード、急拵えにしては硬くてねぇ。制式拳銃じゃ貫通しないんだよねぇ〜。しかも、裏で種付けおじさんたちがぎっしり詰まって抑えてるから、簡単に倒すこともできないし…」

 溜め息を吐くと、目の前で両手を握って見せる。

幸実「うちのギフトでぶっ飛ばしても良いんだけど〜」

崩礼「そ、それは最後の手段でしょう…」

透「被害者は、まだ中に?」

幸実「あれから1人も逃げてきてないから、多分ね〜」

 見ると、工作6班の隊員たちがバリケードに向かって何かを発射している。それは、鉤爪の付いたワイヤーで、バリケードに食い込ませて引き倒そうとしていた。
 1人の隊員が、話し合う隊長たちの元へ走ってきた。

「工作7班より、トンネル開通とのことです!」

幸実「ありがと〜。…じゃ、透ちゃん、崩礼ちゃん、よろしくね〜」

透「はっ!」

崩礼「イエッサ!」
228 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/01/13(土) 22:25:33.79 ID:VeyO9jqvo


崩礼「俺と朝倉Bが先導する。間に2班を挟み、篠崎と上羽が殿だ。俺が穴を広げるから、朝倉Bは壁を補強しろ。篠崎は襲撃や崩落の予兆があったらすぐに知らせろ。場合によっては、上羽を偵察に先行させる。すぐ脱げるようにしとけ」

 そう言うと崩礼は、おしっこの染みたミニスカートを脱いだ。裸の下半身が茶色に毛に覆われ、腰から太い尻尾が生えてくる。黒く縁取られた目を細め、丸い耳を忙しなく動かすと、崩礼はトンネルの中へ入っていった。一緒に、由依も入っていく。
 続いて、透の率いる工作2班がトンネル内に侵入すると、最後に葵と真姫が暗闇の中へ足を進めた。



安価下コンマ
01    
02〜10 肉壁
11〜20 待ち伏せ
21〜50 敵陣へ
51〜90 ラセンと合流
91〜99 監禁部屋の真下
   00 はぐれた
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