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【R-18G】幼女災害【安価】
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650 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/10(水) 21:43:38.11 ID:lzlDEqpio
…
葵「…っ」パチ
暗いテントの中で、葵は目を覚ました。ゆっくりと起き上がりながら、ぼやく。
葵「おしっこ…」モゾモゾ
寝袋を這い出し、他の仲間を起こさないように、そっとテントを出た。
広場ではライトが焚かれていて、機甲科の専属部隊による夜を徹した点検作業が行われていた。
葵「大変そう…」
葵は灯りと喧騒と、他のテントを避けるように、木立の奥へと入っていった。
…
人気のない木立に入ると、葵は隊服のズボンとパンツを下ろしてしゃがんだ。
葵「…ん」フルッ
シュィィィィ…
葵「ふぅ…」ショロロロロ…
作戦が始まれば、トイレで落ち着いて排泄もできない。こうやって、パンツを下ろして座ることすらままならず、行動しながらパンツの中におしっこすることもままある。濡れたパンツを穿き続けるのは、気持ち悪い。冷えるし、痒くなる。知らずに臨んだ適性試験で、葵はお気に入りのパンツを台無しにしてしまったものだ…
葵「んっ」フルフル
葵は立ち上がり、下を穿き直した。
安価下 どうする?
@テントに帰る
A散歩する
Bその他要記述
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/10(水) 22:20:59.37 ID:I3fStsW7o
2
652 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/10(水) 22:43:53.54 ID:lzlDEqpio
…
そのまま、しばらく辺りを散歩することにした。
安価下コンマ
01〜05 夜偵
06〜15 取り残したトラップ
16〜60 眠くなってきた
61〜80 ラセン
81〜95 崩礼
96〜00 虹
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/10(水) 22:49:22.92 ID:88b8GSX9o
はい
654 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/10(水) 22:49:36.46 ID:AWTy96Rv0
え
655 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/10(水) 22:50:46.74 ID:lzlDEqpio
ねる
今まで出てきたキャラで、誰が一番好き?
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/10(水) 22:51:16.06 ID:88b8GSX9o
っし!!
崩礼好きなんだ
√まだ諦めない
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/10(水) 23:05:09.84 ID:/TQ+Q5zSO
おつ。
ラセンに一票。だけど自分が投げたキャラにも出番がほしい今日この頃。
658 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/11(木) 22:48:56.48 ID:V2CdEUIQo
…
あまり離れるといけないと思い、テントの林立する辺りに戻ってくると、一人の幼女が木の根元に座り込んでいるのを見つけた。
崩礼「…」ボー
葵「…」ソロリ
崩礼「…ん」チラ
崩礼は、こっそり近づいてきた葵に気づくと、顔を上げてちらりと彼女の方を見た。それから、「よう」と短く声をかけ、また宙を見つけた。
葵「…寝なくていいの?」
崩礼「寝てなさすぎて、目が冴えちまった」
葵「変なの」
崩礼「変だろ」
崩礼は、力なく笑った。
葵は、その隣に腰を下ろした。
葵「1班って、どんなとこ?」
崩礼「代わり映えしないところだな。どこに行っても、何の任務でも、1班の仕事は拠点の設営。出来上がりは全部同じ」
葵「そういうものでしょ」
崩礼「それが仕事だからな。だが、塹壕戦みたいな臨機応変、行き当たりばったりで何とかするみたいな、そういうスリルは無い」
葵「嫌?」
崩礼「俺より向いてるやつがいるだろうとは、思うぜ」
崩礼は、溜め息を吐いた。
安価下1〜3でコンマ最大 崩礼との話題、行動など
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/11(木) 23:26:55.90 ID:0my90d80o
頑張ってると思うと言ってぎゅっと抱きしめる
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/12(金) 00:44:17.43 ID:iP2Ts+bAo
強引にでも寝かす
661 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/12(金) 22:31:15.55 ID:exNk2eVXo
葵「…」
葵は、そんな崩礼の肩に腕を回すと…
葵「」ギュ
崩礼「!?」
葵「…でも、隊長は頑張ってると思う」
崩礼「…葵」
安価下コンマ
01〜60 寝た
61〜90 泣き出した
91〜00 襲われた
662 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/12(金) 22:38:12.65 ID:q2bkp7hZo
えい
663 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 16:02:45.47 ID:lCdzEV9No
崩礼「…そうか」
崩礼は、葵の耳元で呟いた。
崩礼「お前が、そう言うなら…っ…俺は…俺はま、まちがっ…」
葵「…」
顎を乗せた葵の肩に、熱い雫がぽたぽたと落ちた。
崩礼「…はぁっ、わ、悪い…」
葵「…ん」
葵は何も言わず、夜更け過ぎまで崩礼を抱きしめた。
…
「サンダーピート號出撃は5時間後! それまでにテントの撤収を済ませること! ゴミは分別して、補給班に持って帰ってもらってね!」
長大なサンダーピート號の頭部に据付られた、鋼鉄の扉の前に立つと、虹は黒いグローブを外した。
虹「…」スルッ
バチッ
その瞬間、空気がぴりついた。よく見ると、真っ白な虹の指の間を、白いスパーク光が走っている。虹がその手で扉のハンドルを握ると、扉の上にあるランプが灯り、ゆっくりと上に開いた。
虹が、巌の方を振り返った。
虹「では、吾が降りるまでの指揮を頼む」
巌「了解」
そう言うと虹は、サンダーピート號の機内へと入っていった。扉が閉まり、機体のあちこちからモーターの唸り声が鳴り始める。
葵「おお…」
静流「長虫閣下のギフトは『帯電』。サンダーピート號は、そのギフトを動力にした電動多脚戦車」
葵「だから、閣下しか動かせないんだ…」
ラセン「おい、我々も普通科に同行するぞ!」
由依「8班はこっちー!」
サンダーピート號の後方に、第一作戦部隊が列を組んでいる。その中に、葵たちも加わった。
桜「…! 篠崎陸曹長」
葵「桜、久しぶり」
由依「佐山中隊長、よろしくね」
桜「はい。…我々第2中隊は、機甲科砲B班、工作8班と共にサンダーピート號の左後方を進撃します」
664 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 17:13:33.55 ID:lCdzEV9No
桜が、作戦を説明した。
桜「発進後、サンダーピート號は下り坂を蛇行し、地雷を爆破処理しながら侵攻します。安全が確認されたら、我々も坂を下り進撃します。山頂でトラップの除去に当たっていた班によると、山道には古い家がいくつか立っており、人がいるかは不明。山を下ると、狭い平野と集落に出ます。まずは、そこを第一目標とします」
由依「もし、向こう側に兵隊が集まってたら、あたしたちの出番だね」
桜は頷いた。
桜「サンダーピート號が、敵の侵攻を塞ぐように停車します。その後ろで塹壕を掘り、機体を迂回、もしくは下を潜る形で、敵陣に突撃します。その場合の指揮は、朝倉8班長にお願いします」
由依「が、頑張るね!」グッ
…
日が傾き始めた頃、遂にサンダーピート號が前進を始めた。
二三「まだ動くな! 巻き込まれるぞ!」
二三が叫んだ。
巨大な鋼鉄のムカデが、鋭い爪を蠢かしながら、コンテナのスロープを降り、ゆっくりと坂を登り始めた。その速度が見る見るうちに速まっていき、やがて轟音と土煙を上げながら猛スピードで坂を駆け上がっていった。粉塵に電光が混じり、薄暗い空がぱっぱっと明るくなる。
葵「かっこいい…!」キラキラ
桜「わた、本官も初めて見たけど…すごい迫力」
それからしばらくして、山に爆発音が次々と響き始めた。
二三「サンダーピート號が、下り坂に差し掛かった! 第一作戦部隊、前進!!」
二三の号令で、兵士たちが進撃を始めた。
安価下コンマ
01 待ち伏せ
02〜10 踏み残し
11〜70 もぬけの殻
71〜99 無対策
00 何でここに…?
665 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 18:17:49.26 ID:FmlCL8NxO
高コンマだといいな
666 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 19:10:39.60 ID:lCdzEV9No
…
…
…
二三「…結局、この町には誰もいなかった、と」
崩礼「目と鼻の先に、地雷をばら撒いたんだ。少なくとも非戦闘員は誰もいない方が自然だろうよ」
巌「ふむ…目当ての人間もいないとなると、もっと先へ進むしかないでしょう」
崩礼「取り敢えず、長虫さんをサンダーピート號から下ろしたらどうだ? この隊で一番偉いのは、あいつだろ?」
巌「閣下は今、車内で放電中です。思ったよりも早く用が済んでしまい、電気が余ってしまったようで」
崩礼「面倒くせえな体質だな」ハァ
…
葵「…」キョロキョロ
葵は、空き家の中を見回して言った。
葵「ずっと使われてないみたい」
『演算』が無くても分かるほど、家の中は埃被って、冷え切っていた。皿や調理器具など、持ち出せそうな家財道具は殆ど持ち出されており、住人はずっと昔に、計画的に退去したのだと推測された。
真姫「結局、戦いも無かったね」
初「ちょっと、良かったかも…」ホッ
そこへ由依が入ってきた。
由依「おまたせ! 会議で決まったことを報告するね」
8班員は、放置された机を囲んで座った。
由依「まず、この町は新しい領地として、国土交通省の子たちが整備することになったの」
葵「国土交通省…」
ずっと昔、ハケンちゃんに提示された就職先の一つが、国土交通省だった。
由依「国土交通省の子が来るまでは、周りの山の見回りや、罠の除去をするんだけど、基地の子たちと入れ替わりでやるみたい」
真姫「わたしたちは…?」
由依「塹壕堀りの7、8班は、片方が残って、片方が基地に帰るみたい。1週間ごとに交代するんだって。今回は…」
このレスのコンマ 奇数で7班、偶数で8班が残る
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 19:18:13.67 ID:vFXe4n3ro
あ
668 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 19:19:41.76 ID:lCdzEV9No
由依「7班が戻って、うちが居残りだって」
真姫「はぁい…」
葵「ラセン隊長、帰っちゃうんだ…」
葵は思わず呟いた。
由依「…えっと、サンダーピート號はここに残しておくみたい。だから、長虫閣下と専属部隊もここに残る。一通り、ここで生活できる設備が整ったら、もっと西、それから南の方へ侵攻するよ」
初「ええと、西はまた山で、南の方には…」
葵「海。でも、こっちに海上自衛隊は無い」
由依「うん。…だから、もしかしたら近々創るかもって。海上自衛隊を」
由依が、低い声で言った。
…
葵「ふぁ…」
空き家の外に出て、葵は欠伸をした。まともな建物にありつけたものの、水も電気も出ない。休み休みの行軍で、下着を汚す羽目にはならずに済んだものの、いい加減にお風呂に入りたい…
安価下1〜3でコンマ最大 町での出来事、行動
669 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 20:10:20.23 ID:vFXe4n3ro
なんとかして風呂(お湯?)整備して風呂入ろう
670 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 21:20:46.80 ID:lCdzEV9No
葵「…いや、入る…!」
葵のギフトの一つは『再現』。壊れたものを直すことができる。それを駆使すれば、壊れたお風呂を直すことだってできるはず。
葵は家に引き返すと、埃の積もった浴室に足を踏み入れた。
安価下コンマ
01 でかい虫
02〜30 流石に水道は…
31〜60 ドラム缶風呂で勘弁
61〜90 普通科の娘が…
91〜00 直った!
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 21:39:23.56 ID:c74QNiXCo
「入る」と心の中で思ったならッ!
672 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/13(土) 21:44:26.89 ID:lCdzEV9No
…
葵「…わかんない」ガックリ
葵の『再現』は、一度見たものを、その通りに再現する能力だ。残念ながら、葵は壊れる前のこの家の風呂の中身を見たことがなかった。おまけに、浴槽周りだけでなく、そもそも水道が壊れており、葵には直しようが無かった。
落胆していると、初が浴室を覗きに来た。
初「あっ、葵ちゃん、ここにいたんですね」
葵「うん…? どしたの?」
初は、目を輝かせながら言った。
初「普通科のみなさんが、ドラム缶のお風呂を作ってくれました。入りに行きませんか…!」
葵「行く!」
葵は、壊れた浴室を飛び出した。
安価下1〜3でコンマ最大 入浴、食事中の出来事
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 22:49:57.01 ID:U8iawYkVo
悪乗りのあれて一つのドラム缶に何人入れるかやる
674 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/14(日) 20:33:02.49 ID:Sk+4BPhqo
…
打ち棄てられた公園に、数台のドラム缶が並んで火に焚べられていた。全ての缶には、既に一人か二人ずつ、幼女が入って数日ぶりの風呂を堪能していた。
「はい、一人5分までー! …あっ、工作8班ね」
由依「どこに並んだらいい?」
「てきとーに、好きな列に並んでね。一つ前の番になったら、そこの横断幕の向こうで脱いで、開いたら入っていいよ。一人5分で交代ね」
…
一つ前の幼女が、ドラム缶風呂に入ったようだ。葵は横断幕を潜り、砂まみれの隊服を脱いだ。着替えが無いのが残念だが、仕方ない…
初「…あっ///」
隣の列は丁度、初の番だったようだ。細い裸体を晒しながら、もぞもぞと恥ずかしそうにしている。
初「さ、寒いかも、ですね」
葵「確かに」
そこで、丁度交代の時間になったようだ。葵の前のドラム缶から、一人の幼女が出てくる。初の前の幼女も、ドラム缶から出ようとして…
「きゃーっ!?」ドシャーン
ドラム缶の縁に足を取られて、缶ごとひっくり返ってしまった。
初「ぅえっ!? だ、大丈夫ですか?」「いたた…」
「あーっ、お風呂が!」
後ろの方から落胆の声が聞こえた。すぐに、案内をしていた幼女が駆けつけて言った。
「すぐに直すから、ちょっと待っててもらっていい?」
初「うぅ…はい…」プルッ
葵「…初、一緒に入ろ」
初「えっ、良いんですかぁ!?」
葵「寒いでしょ。こっちきて」
初「あ、ありがとうございます…」
コンクリートブロックの階段を上り、一緒にドラム缶風呂に入った。
反対側の列では、由依と真姫が服を脱いだところであった。
安価下コンマ
01〜60 何でこっち来るの
61〜80 何で崩礼まで
81〜95 ↑+崩礼の手付きが…
96〜00 う、初…?
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/14(日) 21:00:10.89 ID:Hqrdm2vro
あ
676 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/15(月) 21:26:35.46 ID:5V8b13p/o
由依「…あ、一緒に入るの?」
由依がこちらに気づいた。
初「あっ、えっと、う、ういのが、倒れちゃって」
由依「あたしも入るー!」トタタタ
葵「えっ?」
由依「ほら、真姫もー!」ヒョイヒョイ
真姫「えっと…じゃあお邪魔しまーす」
葵「ちょ」
別の列にいたはずの由依と真姫まで、葵のドラム缶に押しかけてきた。
由依「ほら、詰めて」グイグイ
真姫「ここの隙間に…」ザブザブ
初「ぐぇ…」
葵「ちょ、やめっ」
ただでさえ狭いドラム缶に、裸の幼女が4人も詰め込まれ、葵と初は呻いた。
そこへ、横断幕を捲って新たな客が現れた。
崩礼「別に、上官だからって譲れだなんて言っちゃ…」
葵「! く、崩礼、たすけ」
崩礼「…」
崩礼「」ヌギヌギ
677 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/15(月) 21:45:48.35 ID:5V8b13p/o
由依「ほらほら、崩礼閣下もー!」
葵「だめ、だめって! なにしてるの___」
崩礼「…邪魔するぜ」グイッ
0.5幼女くらいしか無いスペースに、崩礼が身体をねじ込んできた。
真姫「ひぃぃ」
初「ぐるじぃ…」
由依「うへへぇ…」
葵「き、きついって! 誰か、出て…んっ!?」ビクッ
もがく脚に、誰かの手が触れて、葵は思わず叫んだ。
葵「だ、誰っ、触ったの…」クルッ
崩礼「…」ニチャァ
葵「」
安価下 どうする?
@頭突き
A我慢する
Bその他要記述
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/15(月) 21:50:47.22 ID:ZKM/RxgVo
3 我慢する+多少は気にしないフリ
679 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/15(月) 22:16:20.84 ID:5V8b13p/o
崩礼「」サワサワ
葵「…」
葵は密かに溜め息を吐いた。全く、懲りない奴だ。こんなことをして、何が楽しいのだろう…
崩礼「」フニ
葵「っ///」ビクッ
小さな手がお尻に触れ、葵は思わず竦み上がった。
由依「流石に狭いねー!」
初「うぐぅ…くるし…」
葵「…」
はしゃぐ由依たちの手前、糾弾する気にもなれない。
抵抗しない葵に、崩礼は…
安価下コンマ
01〜05 謝ってきた
06〜20 手を止めた
21〜60 気の済むまで
61〜90 もっと触ってきた
91〜00 囁いてきた
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/15(月) 22:31:16.17 ID:8lyZ50YoO
高コンマこい
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/16(火) 01:17:54.74 ID:JzgLi8QFo
隙を見せるとすぐ調子取り戻したな
と、思ったら?
682 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/16(火) 21:19:48.17 ID:4c2k/KdEo
が、意外にも崩礼は、すぐに手を引っ込めた。
葵「…?」
崩礼「…」ジッ
気になって振り向くと、崩礼は怪訝な目で葵を見ていた。彼女は葵と目が合うと、気まずそうにさっと顔を背けた。
崩礼「…///」フイ
葵「…」
何なんだこいつ。葵は、ぼんやりと、どこかもやもやしながら思った。
…
葵「家に入れたのに、結局寝袋…」
真姫「お布団、持ってかれちゃってたからね」
電気も無いため、真っ暗な部屋に寝袋を敷くと、葵たちはその中で目を閉じた。
安価下コンマ
01 夜襲
02〜10 プロペラの音
11〜30 外がうるさい…
31〜60 翌朝
61〜80 整備を手伝って
81〜99 こんな夜中に…
00 なんでここに
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/16(火) 21:27:27.81 ID:JzgLi8QFo
あ
684 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/16(火) 21:45:01.68 ID:4c2k/KdEo
…
葵「んご…ふす…ん…」
ギィ コッ コッ コッ
葵「んぁ…ん?」パチ
崩礼「…!」
葵「何…今、何時」
崩礼「1時過ぎだ」
葵「何、こんな夜中に…眠いんだけど」
崩礼「いや、その…」
崩礼は、珍しくしどろもどろになりながら、ぼそっと言った。
崩礼「…風呂でのこと。いよいよ、マジで怒らせたかなって」
葵「…」
ぼんやりと、開けっ放しの扉の前に立つ崩礼を眺める。眠い頭が、イライラで覚めてきてしまった。
葵「…気にするくらいなら、しなきゃ良いのに」
崩礼「! そ、そうだよな。ああ…」
崩礼は、何だか弱気だ。葵に抱き締められて泣いたあの日から、崩礼の葵に対する態度がおかしい。最初のように欲求をぶつけるでも、その後のように上司として振る舞うでも無く…
崩礼「…ごめん」
葵「…」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/16(火) 22:04:53.76 ID:zu0Ll9BCo
有無を言わさず抱きまくらのしてもう一度寝る
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/16(火) 22:35:59.15 ID:HWRsiuNN0
隣で寝るくらいなら別にいいと言ってまた寝る
687 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/16(火) 22:40:44.03 ID:4c2k/KdEo
ねる あといっこ
急速に崩礼攻略に動き始めている…?
688 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/17(水) 20:01:07.50 ID:026GXwNSo
おつ
弱いところ見せまくりなのは誘ってるな???
689 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/18(木) 22:45:42.23 ID:HXrKVpS0O
葵「…ん」バサ
葵は、寝袋の口を広げた。
崩礼「葵…?」
葵「ん!」バサバサ
仏頂面で、寝袋の口をばたばた揺する葵。崩礼は困惑しながら…恐る恐る靴を脱ぎ、寝袋の中に入り込んだ。
葵「」ギュ
崩礼「っ!」ドキッ
狭い寝袋の中で密着した崩礼の身体を抱き締め、葵は目を閉じた。
葵「ん…すぅ…」
崩礼「おい…それで寝るのかよ…おい、襲うぞ…マジで…」
安価下コンマ
01〜20 超いびき
21〜50 がちがち
51〜80 抱き返す
81〜95 キス
96〜00 マジで…
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/18(木) 22:47:14.58 ID:C7lSu0320
あ
691 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/19(金) 22:42:59.03 ID:nWhPjPIuo
…
葵「んごご…ふひゅ…」
崩礼「マジで寝やがった…ってか、いびきうるさ…」
崩礼はぼやくと…恐る恐る、自葵の身体に腕を回した。
崩礼「…」ギュ
葵「ん…」
崩礼「俺はな…今でも、変わってねえ。今でも…お前のことが…」
葵「ん」モゾ
崩礼「!」ビクッ
崩礼は口をつぐみ…そのまま、目を閉じた。
…
初「ん…」モゾ
初「おはよぉございま…っ!?」ビクッ
目を覚ました初は、隣の寝袋に気付いて跳ね起きた。
真姫「んんっ…もう朝ぁ…あっ」
初「ええと、起こした方が…?」
真姫「うーん…まあ、もうちょっとしたら、ね」
葵「んごご…」
崩礼「Zzz…」
…
虹「しっかり土を落としてくれ。地雷原を無理やり走って、かなり汚れてしまった」
機甲科の専属部隊が、サンダーピート號の清掃や修理に当たっている。葵たち工作科は町を回り、建物や設備の修復や、解体を行うことになった。
由依「国土交通省の子たちが来るまでのつなぎだから、完璧にやらなくても良いんだって」
真姫「一先ず住めるようになるまで、って感じだね」
初「頑張りましょう…!」
安価下コンマ
01〜05 偵察機
06〜20 大雨
21〜60 こんなもんかな
61〜80 お風呂も直せた
81〜99 視察???
00
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/19(金) 22:44:13.17 ID:Lo4hzR8B0
えい
693 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/19(金) 23:03:31.91 ID:nWhPjPIuo
…
ポッ ポッ
葵「あ」
ザー ザー
真姫「ひゃーっ!」
由依「あそこの家に入ろ!」
突然降り出した雨に、一行は慌てて近くの空き家に入った。
由依「あちゃー、これじゃ作業どころじゃないね…」
葵「これ、今日中に止むのかな…?」
由依「取り敢えず、屋内でできることをやろっか」
安価下1〜3でコンマ最大 雨宿り中の出来事、行動
694 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/19(金) 23:30:26.19 ID:5SqTN1zVo
崩礼とどこまでイッたのか質問責めを受ける
695 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 19:32:21.71 ID:NelbNCkZo
…
初「…あの」
葵「?」
窓から外の雨を眺めていると、初が小声で話しかけてきた。
初「あ、葵ちゃんは…崩礼閣下と、その…」
葵「崩礼と?」
初「…し、したんですか…///」
葵「!!?」ビクゥッ
竦み上がった葵に、由依と真姫も気付いて近寄ってきた。
真姫「えっ、ほんとに…?」
由依「したって、何をー? 一緒に寝てたって聞いたけど」
ちなみに、由依が起きる前に崩礼はそそくさと、葵の寝袋を出ていった。
葵「し、してないから! 一緒に寝ただけだから」
由依「へぇ、崩礼たいちょ、閣下が、そんなことするんだ…」
葵「あ、あのね、崩礼はね…」
出会った頃にされた所業を語ろうとしたところで、由依がぽつりと言った。
由依「…崩礼閣下が誰かに甘えるなんて、見たこと無いし、聞いたこともないから、意外…」
葵「…」
葵は、思わず黙り込んだ。崩礼のあの態度は…思った以上に、異常事態なのかもしれない。もしくは、葵にしか見せないようにしているのか…
不思議な気持ちを、葵は感じた。嫌か、嫌ではないか、それすら分からない、曖昧な感情を…
…
結局、日が暮れるまで雨は止まなかった。
由依「まあ、明日もあるし…この雨じゃ、国土交通省もすぐには来れないよね」
安価下1〜3でコンマ最大 夜の出来事、行動
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 20:03:04.71 ID:z6is6RAI0
任務待機中だし筋トレ器具再現で作って訓練
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 20:42:56.26 ID:I8VZq1NEo
初がこっそり自慰している
糸で手を縛ったりしていて明らかに物足りなさそう
698 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 21:07:48.32 ID:NelbNCkZo
由依「今日は何もできなかったなぁ…」ボソッ
葵「…由依」チョンチョン
由依「どうしたの、葵ちゃ」
言いながら振り向いた由依の目に飛び込んできたのは、空き家に所狭しと並べられたトレーニングマシーン。
由依「!? いつの間に」
真姫「葵ちゃんが、基地のジムのを『再現』したんだよ」
葵「作戦行動中だし、暇なら訓練がてらトレーニングしよう」
由依「…よし、やろう!」
安価下コンマ
01 床が抜けた
02〜40 プロテインは無いよね
41〜70 他の隊も集まってきた
71〜95 ファンクラブ…?
96〜00 良い心がけですね
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 21:11:41.55 ID:YWAl7v0Co
ほい
700 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 21:50:31.32 ID:NelbNCkZo
…
「ねえ、何かこの家騒がしいんだけど…あっ!」
…
「ここで、ジムを開いていると…おお、本当にあった!」
「うちもやっていい?」
…
桜「…あっ、朝倉准陸尉。我々も使わせていただいても…」
由依「葵ちゃんが用意してくれたから、そっちに聞いてね」
葵「好きに使っていいよ」
…
葵「ごくっ、ごくっ、ごくっ…ぷはっ」
飛び入り参加してきた他の隊員が分けてくれたプロテインを飲み干すと、葵はほっと息を吐いた。雨で出遅れたが、結果的に充実した一日になった。寝て、明日に備えよう…
…
701 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 21:58:26.00 ID:NelbNCkZo
…
???「おじゃましまーす!」
???「国土交通省でーす!」
翌朝、町に国土交通省から2人の幼女がやってきた。
崩礼「結局、雨で作業はあまり進んでない。インフラ整備に関しては専門じゃないし、あんたらに任せるぜ」
安価下1〜3で次の
>>1
のコンマに一番近いやつと遠いやつ 国土交通省の幼女について 名前と容姿、ギフトは必須
702 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 22:11:16.91 ID:YWAl7v0Co
橘みずほ
緑髪のツインテ
ちっちゃい
赤メインの駅員服(スカート)を着崩して着用
ギフト:測量
水平測ったり距離測ったり……測量に必要な事はほぼ全て機械より正確に分かるよ
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 22:28:53.49 ID:I8VZq1NEo
鈴木クラフ
赤髪のロングウェーブヘア
作業上着に褌、太ももとお尻が非常に大きく気合入れるためによくペチペチしている
『修復』
物理的に壊れたものを元通りにできる
壊れた度合いに依らず元の形だった期間が長いほど完璧に直せる(新品に近い物は上手く直せない)
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/04/20(土) 22:31:53.08 ID:gLKN/LxE0
フィヨルド=ニヴルヘイム
金髪ショートと氷のような透明感のある水色の目の白人系で体型はほっそり
壮大な印象の名前の正体は偽名、心身共に託せると信じた相手にのみ本名を明かそうとしてる
ギフト:凍結、空気中の水分等を凍らせて状況に対応する。凍結のイメージをしっかりしないと失敗しやすい
705 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 22:33:45.46 ID:NelbNCkZo
コンマ
706 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/20(土) 22:34:45.25 ID:NelbNCkZo
ねます
シュポガキと褌であってるかな?
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 22:42:46.55 ID:YWAl7v0Co
乙
わかり易すぎた草
708 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/21(日) 17:36:56.97 ID:jg/e8oUQo
一人は、ブラウスに赤いネクタイを緩く巻き、同じ赤のタイトスカートを穿いた、駅員風の幼女。緑の長い髪を、ツインテールにしている。
みずほ「橘 みずほ(たちばな みずほ)でーす! 測量で来ましたー!」
もう一人は、赤髪を長く伸ばした幼女。分厚い作業着の上だけ着て、下は何故か褌一丁だ。豊満なお尻と太ももを、惜しげもなく晒している。
クラフ「鈴木 クラフ(すずき くらふ)です!! 設備の修復はお任せあれ!!」ベチンッ
両手で自分のお尻を叩きながら、クラフが声を張り上げた。
崩礼「で…国土交通省的には、どういう風に作業を進める予定だ?」
みずほ「取り敢えず、使えるものは使う方針で行くんだってー。だから、まずはこの町のインフラを直すところから始めていくよー!」
クラフ「まずは地下の水道管を掘り出して、壊れていれば修復。切られていれば繋げ直します!」
崩礼「そうか。丁度、我が部隊には穴掘りのスペシャリストが揃っている。…朝倉、8班を率いて、国土交通省を援護しろ」
由依「あっ、りょ、了解っ!」
…
クラフ「ふっ、ふっ、ふっ」ノッシノッシノッシ
お尻を揺らしながら、大股に町を歩くクラフ。その少し後ろを、葵たちが付いていく。
クラフ「水道は、全て止まっているのですね?」ノッシノッシ
由依「…あっ、そう! です。電気もガスも、全部」
クラフ「事前に地形図を見てきましたが…この集落の水は、我々の住む都市部と共通の水源から引き込み、浄水場から」
クラフは立ち止まり、越えてきたばかりの山を指差した。
クラフ「あの頂上にある貯水池から、こちらへ供給されているようです」
葵「つまり、そこを直せば?」
クラフ「というか、逃げる前に水栓を閉めただけかも知れません。それなら、開けるだけで済みますから、とにかく行ってみましょう」
安価下コンマ
01 撤去し忘れ
02〜20 浄水場ごと…
21〜60 管もかなり壊れてる
61〜90 栓が閉まってるだけだった
91〜00 何でここに!?
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/21(日) 17:55:47.85 ID:Nk8wsnYTo
えい
710 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/21(日) 21:19:10.29 ID:jg/e8oUQo
…
幸い、貯水池付近に地雷は仕掛けられていなかったようで、建屋もほぼ無傷で残っていた。
地表に伸びるポンプのスイッチを入れると、すぐに動き出した。
葵「おお…」
クラフ「良かった、これで水道は使えそうですね!!」
初「お湯が出るようになれば、お風呂にも入れるかも…!」
…
それから数日間、隊員たちはみずほとクラフの指揮で、町の復興に当たった。止まったインフラを引き直し、壊れた設備を修復し、都市までの道を整備した。
やがて、侵攻から1週間が経過した日、交代の隊員たちが町に到着した。
ラセン「任務、ご苦労だった。ここからは我々7班が替わる」
由依「じゃあ、よろしくお願いします!」
8班は、7班が乗ってきたジープに乗り込んだ。
…
…
…
管制塔の一番高い場所に設置された、司令官用の椅子に、一人の幼女が座っている。薄水色の髪を無造作に伸ばし、黒い制帽を被り、黒い上着を肩に羽織り、それ以外は全くの裸で、起伏のない身体を隠そうともしない。航空幕僚長、草薙ハヤテは、灰色の虚ろな目で、目の前の来客を眺めていた。
ハヤテ「…」ジッ
紫苑「…」ニコニコ
「…幕僚長」
ハヤテ「引き続き、上空の警戒を」
心配そうに声をかけてきた将校をあしらうと、ハヤテは紫苑に向かって無表情に言った。
ハヤテ「藤島紫苑。航空自衛隊は、クーデターには加担しない」
「「「!?」」」ザワッ
ハヤテの発言にざわつく管制塔。紫苑は、相変わらず笑みを浮かべながら、首を横に振った。
紫苑「クーデターだなんて人聞きの悪い。ただ、わたしは権力を、あるべきところに収めたいと思うだけです」
ハヤテ「鷹栖朱音の統治で、大きな問題は出ていない」
紫苑「そう思われるのは、空自がテロリストと直接相対していないからです。彼女らは間違いなく、歪んだ統治による被害者でした」
ハヤテ「完璧な統治など存在しない。損失が恩恵を上回る者は、必ず存在する」
紫苑「その中の一人が持つギフトによって、総理は簡単に打ち倒されてしまうのですよ。そのような権力構造が、いつまでも保つはずがない」
711 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/21(日) 22:07:56.20 ID:jg/e8oUQo
既に陸上自衛隊員ではなくなった紫苑は、以前の制服から、青地に白い花柄の着物を纏っていた。刀は帯びていないが、それでも彼女の実力は知れ渡っており、管制塔にはずっと緊張感が漂っていた。
ハヤテ「…確かに、危うい状況ではある」
紫苑「ええ。それに、総理が何をお考えか、ご存知ですか?」
ハヤテ「…」
ハヤテは『言ってみろ』と、目で促した。
紫苑「『何も考えていない』、ですよ。総理は、統治には興味がない。ただ、『ある目的』のために領土を広げ、幼女を集めて幼形成熟BOXに入れ…ある、ギフトの持ち主が生まれるのを待っている」
ハヤテ「…っ」
ここで、初めてハヤテの顔に感情が現れた。苦々しい顔で、ハヤテは呟いた。
ハヤテ「…鷹栖朱音は、屋内から出ない。だから、『見えない』」
紫苑「見えなくても良い。ただ、何らかの理由で総理が欠けても、国家を存続できる仕組みが必要なのです。もちろん、平和的に」
ハヤテ「確かに、お前は武力行使を望まない。…だが、厭わない」
紫苑「最後の手段です。今こうしている間も、取り逃がしたテロリストがこの街をうろついているのですから」
ハヤテ「大下ロル、毒島ユカリ、桜木春華、リュイア・トラメスロは…」
安価下コンマ
01〜10 既に絵里と…
11〜30 街を出ている
31〜70 潜伏している
71〜90 桜木が離脱した
91〜99 ↑+毒島が陸自に
00 隠すなよ
712 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/21(日) 22:10:41.16 ID:NIbw2G8Ro
お
713 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/21(日) 22:14:28.64 ID:jg/e8oUQo
ねる
これ以上展開思いつかないし、スレ使い切ったらこの話は締めようかな
714 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/21(日) 22:35:02.04 ID:Ccoj+mgjO
おつ。終わりが近いのか……
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/21(日) 22:37:50.55 ID:NIbw2G8Ro
おつおつ
閣下は落としたい
716 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/22(月) 00:20:00.99 ID:i6FEb3Ly0
乙
717 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/22(月) 18:52:01.47 ID:avlAq05Eo
ハヤテ「…既に、街を出ている」
紫苑「何ですって?」
紫苑の顔から笑みが消えた。
ハヤテ「だから、安心して行動すれば良い。邪魔者はいない」
紫苑「…」
紫苑は目を伏せて考え込み…やがて、ゆっくりと頷いた。
紫苑「…ええ、血を流すことにはならなさそうですね」
…
ねね「おかえりなさい」
ジープを降りると、ねねが待っていた。
由依「お疲れ様です!」ビシッ
ねね「戦闘にはならずに済んだようね。…玉置ちゃんは、元気にしてた?」
由依「崩礼閣下は…」
葵「…ちょっと、ヤバいかも」
ここ数日の崩礼の様子を思い出しながら、葵は小声で答えた。
ねね「…そう」ハァ
ねねが溜め息を吐いた。
ねね「一部隊の長でも忙しいけど、一部門の長になると、そこからまた桁違いに忙しくなるもの。最初は戸惑うわ」
由依「あの…」
由依が、おずおずと尋ねた。
由依「崩礼隊長が科長になって嫌な人って、いるんですか?」
ねね「喜んでる娘なんて一人もいないわ」
ねねは鼻を鳴らした。
ねね「ロナみたいに自分がならなくて良かったって思ってるか、平木ちゃんみたいに自分がなりたかったって思ってるか、硝子川ちゃんや鉄山ちゃんみたいに何も言ってないか、その3パターンよ」
718 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/22(月) 21:09:04.69 ID:avlAq05Eo
真姫「そんな…じゃあ、どうして幕僚長は崩礼隊長を選んだんですか?」
ねね「色々あるけど…部下に班長を引き継げる娘がいるってのが、一番かしら」
由依「…ふぇ?」
由依が、目を丸くする。
ねね「鉄山ちゃんも、それに当たるわね。でも、前線から離しても変わらず活躍できるのは、玉置ちゃんの方だと判断したわ」
葵「…そうかも知れない、けど」
ねね「キツいけど、堪えどころだわ。あたしだって、キツかったし。…今は、もっとキツいけど」
初「! …」
真姫「科長…今は、幕僚長…」
ねね「ま、玉置ちゃんなら何とかなるわよ! だから、時々は話に乗ってあげてね」
そう言うとねねは引っ込んでいった。葵たちも、基地へと入っていった。
…
由依「…というわけで、今日から3日間は非番。その後、また訓練して、またあの町に向かうよ!」
葵「ん」
真姫「纏まったお休みって、初めてかも…」
初「どうしましょう…」
安価下1〜3でコンマ最大 休暇中の行動
719 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/22(月) 21:16:18.99 ID:34UUXJvdO
普段交流のない(出番が少ない)幼女と出くわす
誰なのかはコンマで決定
720 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/22(月) 22:17:56.95 ID:avlAq05Eo
…
結局、葵は一人で街に繰り出した。由依はもう少し寝たいらしい。真姫と初は、気が向いたら合流すると言っていた。
葵「エリーのとこにでも行こうかな…」
呟きながら歩いていると、何だか見覚えのある幼女の姿を見つけた。
安価下コンマ
01〜20 柔
21〜40 二三
41〜60 霰
61〜90 おふねの大将
91〜99 ハケンちゃん
00
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/22(月) 22:19:10.82 ID:VTrKEDzdo
ほい
722 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/22(月) 22:19:50.15 ID:avlAq05Eo
お、大将か
折角なので
安価下 おふねの大将について。名前、容姿、ギフトは必須
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/23(火) 01:42:59.63 ID:1dCzgN4qo
青野 巴(あおの ともえ)
ぽっちゃり系で人懐っこいかおだち。太いだけではない確かなお胸持ち
ギフト 切れ味無限
本人が使っている間は刃物の切れ味が落ちない(本質は摩耗させない)
料理の腕はギフト全く関係なしの本人の努力の賜物
724 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/23(火) 22:07:18.19 ID:L7/p53OXo
葵「おふねの、大将…」
大将「…うん? あなたは…ああ!」
大将も思い出したのか、ぽんと手を叩いた。
大将「前に元帥どのと一緒に来られた、確か…」
葵「篠崎葵。大将は…大将でいい?」
巴「じゃあ、青野 巴(あおの ともえ)って言いますんでぇ…巴で良いですよぅ」
葵「ん、分かった。…巴は、お買い物?」
腕に下げた大きな袋を見て、葵は尋ねた。
巴「見ての通りですよぅ。お店で使う食材の買い出しで」
ふくよかな顔に笑みを浮かべる巴。以前の幸実のように、ぽっちゃりした体型で、人懐っこい雰囲気を漂わせている。
巴「…それにしても元帥どの、辞めちゃったんですねぇ」
葵「! そう…」
巴「あれから、お店にも来られないし、寂しいんですよぅ」
葵「そうなんだ…」
紫苑は、あれからおふねには行っていないらしい。そもそも、今頃どこで、何をしているのだろう…?
考えていると、巴が言った。
巴「そうだ。久しぶりに、うちで食べていきませんかぁ? 夕方には、準備もできますよぅ」
安価下 どうする?
@行く
A行かない
B買い物から付き合う
Cその他要記述
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/23(火) 22:18:10.12 ID:axSz8HBHo
1
726 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/23(火) 22:23:49.04 ID:L7/p53OXo
葵「行く」
葵は即答した。
巴「それは良かったぁ。じゃあ、夕方にお店に来てくださいねぇ」
そう言うと、巴は買い物に戻っていった。
安価下1〜3でコンマ最大 夕方までどうする?
@基地に帰る
A街をうろつく
Bその他要記述
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/23(火) 22:45:53.85 ID:1dCzgN4qo
2
728 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/23(火) 23:20:27.60 ID:Oe3qK49q0
2
729 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/24(水) 21:56:36.58 ID:LLjLOzGlo
…
トレイターの破壊行為によって、ここもある程度の被害を受けた。それでも、街は元通りに戻って、活気に溢れていた。
葵「どうしようかな…」
夜はきっとごちそうだ。あまりおやつは食べないほうが良いだろう。ぼんやり考えながら、葵は人混みの中を歩き出した。
安価下コンマ
01〜05 種付けおじさんの群れ
06〜20 ひ、人が多すぎて…
21〜50 国土交通省が何かしてる
51〜70 紫苑だ
71〜95 未汐&お兄ちゃん
96〜00 ↑&…
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/24(水) 22:02:16.46 ID:5vzXihUkO
高コンマこい
731 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/24(水) 22:33:58.74 ID:LLjLOzGlo
…
葵「…ん?」
「新しい町ができたよー!」
「お引っ越し、ぼしゅーちゅー!」
立ち止まって見ると、繁華街の一角にのぼり旗を立てて、2人組の幼女が何かを宣伝している。旗には『国土交通省』『お引っ越し募集中』と書かれている。
どうやら、陸上自衛隊が確保したあの町の、新しい住人を募集しているようだ。
「おやつ、ある?」「うーん、これからかな」
「種付けおじさんのおうちは?」「広いお家がつくれるよ!」
「じゃあ、ここにおなまえを…」
葵「…」
安価下 どうする?
@覗いてみる
A立ち去る
Bその他要記述
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/24(水) 22:38:34.62 ID:a40kpNUSo
1
733 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/25(木) 21:36:36.70 ID:I2tKBxh+o
葵は、そっと近づいて、覗いてみた。
「お引っ越しはいつ?」「うーん、来年かな」「えー?」
「今、便利に暮らせるようにしてるところだから…あっ」
応対していた幼女の一人が、葵に気付いて声をかけてきた。
「こんにちはー! お引っ越ししたい? 新しい町ができるんだよ」
葵「知ってる。来週、行く」
「えー? お引っ越しはまだだけど」
首を傾げる幼女。すると相方が気付いて、尋ねてきた。
「もしかして、自衛隊のひと?」
葵「ん」コクン
「へー、すごーい! みーちゃんと、クラっちには会った?」
葵「みー…ああ、みずほとクラフ。水道を直してくれたよ」
「もう、電気も使えるもんね」
葵「へえ、それは早い…」
そんなことを話していると、ふと国土交通省の幼女が、我に返ったように尋ねてきた。
「そうだ。で、引っ越さない?」
葵「だから、引っ越さなくてもどうせ来週…」
「じゃなくて! 町が出来上がったら、そこに引っ越さないの?」
葵「あたしは、自衛隊だから、基地にいないと…」
「じゃあ、町に基地ができたら?」
葵「…」
あの、山間の町に引っ越す? ハンバーガー屋さんも、おもちゃ屋さんも無い、打ち捨てられた町に。だけど、エリーや他の娘たちも引っ越してきたら…
安価下 どうする?
@引っ越す
A考えさせて
Bその他要記述
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/25(木) 21:58:20.99 ID:QbfbCdgQ0
2
735 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/26(金) 20:36:42.27 ID:jVNXBcTDo
葵「…考えさせて」
「早いもの勝ちだよー!」
葵「それでもいいから。じゃ」
葵は、その場を立ち去った。
…
おふねの戸を潜ると、あの時と同じ、割烹着を着た幼女が気付いて近寄ってきた。
「いらっしゃいませ。ご予約の方ですか?」
葵「巴…大将と約束してる」
「かしこまりました。確認して参ります」
幼女が引っ込んでいく。こぢんまりしていながら、洗練された店の雰囲気に、葵は気圧されるような気がした。前回は紫苑が隣にいたが、今日は一人だ。前回以上に、自分が場違いなところに来たように思える。
玄関口でそわそわしていると、先程の幼女が戻ってきた。
「どうぞ、こちらへ」
葵「お邪魔します…」
…
前回通された離れとは別の、奥にある座敷に葵は通された。渡されたおしぼりを弄んでいると、巴がやって来た。
巴「いらっしゃいませぇ。ようこそお越しくださいましたぁ」
葵「久しぶりに来たけど、やっぱすごい…豪華…」
巴「どうもどうも…今日は、いかがなさいますぅ? 鯖で何か作りましょうかぁ?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@鯖で
A大将のおまかせで
Bその他、要記述
736 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/26(金) 20:42:16.03 ID:3iOxHgeXo
1
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/26(金) 20:55:22.33 ID:RcO+S5PYo
2
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/26(金) 21:31:47.65 ID:lZ/5P+2B0
2
739 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/26(金) 21:42:26.73 ID:jVNXBcTDo
葵「今日は、大将におまかせで」
巴「わかりましたぁ。じゃあ、頑張って作りますねぇ」
そう言うと、巴は引っ込んでいった。
…
と思うや、また戻ってきた。
巴「いけないいけない、忘れてましたぁ。お飲み物はどうなさいますぅ?」
葵「おのみもの…」
巴「お茶、ジュース、お酒…色々ありますよぅ」
安価下 どうする?
@お茶
Aジュース(何ジュースか書いても良い)
Bお酒(具体的に)
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/26(金) 22:17:53.85 ID:gLRX6wtbO
ほうじ茶
取り敢えず今飲んでいるやつを言ってみる
741 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/26(金) 22:23:32.84 ID:jVNXBcTDo
ねる
742 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/26(金) 22:25:14.54 ID:gLRX6wtbO
おつ
743 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/27(土) 22:36:49.41 ID:uVUsMoSnO
葵「…ほうじ茶?」
何となく口にした言葉に、巴が頷いた。
巴「はいはぁい。じゃ、お料理もそれに合わせて作りますねぇ」
そう言うと、今度こそ巴は厨房へ引っ込んでいった。
…
やがて、給仕の幼女が、蓋の付いた丸い器をお盆に載せて運んできた。テーブルに置き、蓋を取ると、甘く香ばしい匂いが広がった。ひつまぶしだ。
一緒に持ってきたお椀に、一杯分をよそうと、給仕は言った。
「最初はそのまま、おかわりはお好きな薬味を添えてお召し上がりください」
葵「おお…いただきます」
タレのかかったご飯と、うなぎを一緒に口に運ぶと、ほどけた身がご飯と絡んで口に広がった。
葵「ん…」モグモグ
言葉も忘れて味わう葵。給仕は、湯呑にお茶を注いだ。もちろん、ほうじ茶だ。
「では、ごゆっくり…」
安価下コンマ
01〜50 〆は…
51〜70 ↑+お願いが
71〜90 あれ、来てたの?
91〜00 何が始まるんです?
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/27(土) 22:39:09.28 ID:xKxlYZeWo
はい
745 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/27(土) 22:51:22.21 ID:uVUsMoSnO
…
もう最後の一杯といったところで、巴がやってきた。
巴「お楽しみいただけましたぁ?」
葵「すごい、美味しかった」
巴「それは何よりですぅ」ニコニコ
巴の手には、新しい急須が握られている。
巴「最後の一杯に、ちょいと手を加えても?」
葵「じゃあ、お願いします」
巴「ちょいと、失礼してぇ…お口に合わない薬味はありませんでしたぁ?」
葵「わさびも大丈夫だった」フンス
巴は頷くと、お茶碗に残ったご飯と薬味を入れて、上から急須の中身を注いだ。それは、冷やしたほうじ茶であった。
巴「最後は、お茶漬けでどうぞぉ」
葵「いただきます…!!」
口を付けて、葵は目を見開いた。
葵「おいし…」
巴「それは良かったですぅ」
流石に、紫苑が行きつけにするわけだ。何を食べても美味しいし、手の加え方も心得ている。
量にすると、いつかのハンバーガーセットに引けを取らないくらいなのだが、葵は最後まで美味しく食べることができた。
…
葵「ごちそうさまでした!」
巴「どうもぉ、また来てくださいねぇ」フリフリ
葵はお腹を擦りながら、基地に帰った。
746 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/29(月) 09:46:24.89 ID:SD1zUzljo
…
由依「えー、いいなー!」
真姫「おふねって、とっても高級なお店でしょ? ごほうびも、凄いあげないといけないって」
由依「あたしも行きたかったなー」
初「さ、流石に、ういたちはお店の人と関係ないから、無理かも…」
葵「ん…」
葵は、何も言えず黙り込んでいた。確かに、今回は紫苑の繋がりでご馳走になったが、そうでなければ一介の兵卒が行けるような店ではないだろう。仲間だからと言って、由依たちを同じ条件で食事させるなど、論外だ。
今度行くときは、流石に何か用意していこう。そうすれば、由依たちを誘うこともできるはず…
由依「…そうそう、それよりさ」
由依が、ふと言った。
安価下コンマ
01〜20 紫苑が来てた
21〜40 お兄ちゃんが来てた
41〜50 お兄ちゃんが来てるよ
51〜80 明日…
81〜99 明日、一緒に…
00 通達
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/04/29(月) 09:47:52.73 ID:S+rA6L6Mo
えい
748 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/29(月) 10:05:04.94 ID:SD1zUzljo
由依「明日、何か用事ある?」
葵「特に無いけど…」
由依「あのね、明日、8班でキャンプしようってなってね」
真姫「”おくたま”ってところにキャンプ場があるんだって」
葵「キャンプ…」
ついこの間まで、キャンプしていたようなものだが…
初「バーベキューとか、釣りとか、できるみたいです」
由依「ね、葵ちゃんも行くよね!」
…
翌日。山道を越えた先の広場で、一行はバスから降り立った。
葵「山…」
真姫「静かだねぇ…」
サンダーピート號で均した山と、そう離れてはいないのだが、こちらは見渡す限り空気が澄んでいて、のどかな雰囲気が漂っている。
由依「ほら、みんなも荷物下ろして!」
初「テント、重いですぅ…」
由依に促されて、バスの荷台から持ってきたキャンプ道具を下ろすと、分担して背負った。
バスが去っていくのを見送ると、一行は広場の隅にある、キャンプ場の受付に向かった。
749 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2024/04/29(月) 13:15:25.22 ID:SD1zUzljo
…
「地面に四角があるから、テントはその中で建ててね。隣にある流し台と火を熾すやつは自由に使って良いけど、帰るときにちゃんと掃除して、水は流しっぱなしにしないこと」
由依「はーい」
受付で説明を聞くと、一行はキャンプサイトに移動した。言われた通り、四角くロープで引かれた線の中にテントを組み立てると、一先ずその中で休憩することにした。
由依「ふぁ〜…ちょっと疲れちゃった」
真姫「この前の出撃と、やってることは一緒だけど…」
葵「ここは、静か。落ち着いてる」
初「平和ですね…」
安価下コンマ ゾロ目で…
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