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【R-18】こんな仕事ばっかりでごめんな【安価】

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1 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 17:13:47.48 ID:5D72PeRE0
『ファイン・ファインダー・プロダクション 第一次モデルオーディション』



「…」

 ようやく、ここまでこぎつけた。カメラマンとして長年勤めてきた制作会社を辞め、女性モデル専門のプロダクションを開設。『美しいものを撮りたい』という願望を、プロデューサーとカメラマンを兼任することで思う様叶えようという、無茶な行動。
 当然、ここに至るまでには、長い時間と犠牲を払った。貯金も殆ど底をついた。だが、ようやくスタートラインだ。俺は、手元の履歴書に目を遣った___



安価下1〜5 オーディション参加者

【名前】
【年齢】
【容姿】
【趣味・特技】
【備考】
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:23:58.02 ID:qCP4TQ4KO

【名前】間 永遠(あいだ とわ)
【年齢】19
【容姿】綺麗系の顔立ちだけど、足元まで伸ばした黒髪の前髪で両目を隠す両目隠れ
胸がかなり大きく、腰もくびれて尻は安産型の超ナイスバディ
乳輪が大きいため、ビキニは着れないのが欠点
陰毛も縮れてジャングル状態
【趣味・特技】趣味は川の流れを見ていること
特技は人の視線に気づくこと
【備考】オドオドしてコミュ障
そんな自分を変えたくて応募した
ものすごくナイスバディだが、身長は平均的
普段は文系の大学に通う大学生
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:28:53.49 ID:YsNSkZtoO
【名前】折笠 大和(おりがさ やまと)
【年齢】23才
【容姿】巨乳だけどスレンダー
    ポニーテール
【趣味・特技】剣道
【備考】剣道場の師範 道場の経営が厳しいので副業で応募した。
大和撫子でお淑やか 誰にでも敬語で話す
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:31:52.30 ID:QPsUkA2/0
【名前】藤代アイリ
【年齢】19
【容姿】栗色の髪をツインテで纏めている
童顔で人懐こい笑顔がかわいい
肉体はそんな童顔からは想像できないボンキュボンのセクシーボディである 体毛はやや薄め
【趣味・特技】料理 お菓子作り
【備考】素直で騙されやすい性格
「ですます」調で話す
努力家でがんばります!が口癖
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:36:58.85 ID:NzYYbodIO

【名前】波切瑞姫(なみきりみずき)
【年齢】21歳
【容姿】銀のメッシュを入れた青みがかった黒髪ロング、キリッとした目つきでクールな風貌。身体つきはスレンダーで胸を平均そこそこ、美脚。身長も女子ににしては高め。
【趣味・特技】趣味は可愛らしいぬいぐるみを集めること。(ただし周囲には秘密にしている)特技はテニスで高校時代には大会で結構いい成績を残しているほど。
【備考】見た目通りにクールでとっつきにくそうな性格だが、その実は真面目で責任感があり一度始めた事は真剣に取り組む。心を許した相手には笑顔を見せることも。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:37:37.48 ID:DNJy6m1y0
【名前】折原 奏星(おりはら かなえ)
【年齢】14
【容姿】可愛い顔立ちの黒のセミロング。控えめながらも「少女らしい体つき」としての完成度は極めて高い。
【趣味・特技】お風呂・シャワー大好き
【備考】大人しめだが、好奇心もサービス精神も旺盛。チラ見せ女神への資質大。

年齢枠に正直悩んだ。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:42:40.10 ID:NzYYbodIO
>>5
備考欄に書き忘れたけどモデルを目指した理由は
大学でテニスサークルに入ろうとしたが真面目にテニスをしないほぼヤリサー状態に幻滅し、入るのをやめて他になにかやりたい事を探していた時にたまたまオーディションのチラシが目に入ったから。です
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 17:51:17.22 ID:7CkeA52LO
【名前】荒坂忍
【年齢】20
【容姿】銀髪ショートヘア、目にクマがあるがつり目の整った容姿、Cカップでスレンダーだがお尻は大きく張りがある
【趣味・特技】ゲーム、徹夜、筋トレ
【備考】ゲーム好きでゲーム配信のyoutuber結構登録者が多い。
YouTubeの収益が生命線のためスタイルを保つために筋トレを始めた。モチベが低くダウナー系、負けず嫌い、ちょっと人生なめてるところがある。
登録者が増えるかなと思い軽い気持ちで応募した
9 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 18:29:48.42 ID:5D72PeREo
「それにしても…」

 協力してくれた同業者のおかげか、こんな出来たての事務所のオーディションには、予想以上の応募が来た。選り好みしている段ではないのでひとまず全員会うことにしたが、それでも書類を見る限りはなかなか良さそうな顔ぶれだ。

コンコン

「どうぞ」

ガチャ

永遠「し、しし失礼し、しま、します…」ノソ

 まず、一人目が入ってきた。目を引くのは、足元まで伸びた長い黒髪だ。前髪も長く、殆ど目が見えない。

永遠「あっ、ああああ、間 永遠(あいだ とわ)…です。19歳ででで、です」

「うん。じゃあ座って」

永遠「しつしつれっ、しますっ」ストッ

 おずおずと、永遠が椅子に座った。結構な吃音だ。緊張しているのだろうか。それとも元々だろうか?

「…ちょっと、顔を見てもいいかな」

永遠「! ははは、はいっ」サラッ

 永遠が、前髪をどけた。現れた顔は、色が白く、一重で塩顔だが美人だ。

「綺麗な顔だね」

永遠「あっ、どっ、ども」

「それに、スリーサイズも…Gカップ?」

永遠「っ///」ドキッ

 ずっと猫背だが、地味な灰色のワンピースが窮屈そうだ。俺の見立てだと、サバを読んでるな。本当はIカップくらいありそうだ。

「ええと、19歳ってことは、まだ学生さんかな?」

永遠「あ、あの、文系の…」

「モデルになろうと思ったのは?」

永遠「…」

 すると永遠は、勇気を振り絞って俺の目を見て…ぽつりと言った。

永遠「わ、わたし、みみみ見ての通り、コミュ障で、う、上手く喋れないし、恥ずかしがり屋で…そんなじ、自分を、変えたくて…」

「…」

 俺は、彼女の言葉をメモした。それから、言った。

「…ありがとう。それじゃあ、面接はここまで」

永遠「!」

「結果は後日連絡するから、その時はよろしく。お疲れ様でした」

永遠「あ、あああ、ありがとう、ございました…」スクッ

 来た時のように猫背で、永遠は部屋を出ていった。

10 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 18:52:28.86 ID:5D72PeREo


コンコン

「どうぞ」

ガチャ

大和「失礼します」

 入ってきたのは、これまた胸の大きな女の子。シャツはぴっちぴちだが、パンツルックの腰と尻は細い。黒髪をポニーテールにしたその女の子は、丁寧にお辞儀した。

大和「折笠 大和(おりがさ やまと)です。23歳です」

「ん、じゃあ座って」

大和「失礼します」ストッ

 姿勢良くパイプ椅子に腰掛け、背筋を伸ばす。永遠と違って姿勢がいい。こちらも一重で、落ち着いた表情をしている。

「ええと、君は本業は、剣道の師範をしてるんだ?」パラ

大和「はい。ただ、それ一本では経営が厳しく…その、両立できるか不安ではあるのですが、門下生たちに是非受けてみたらと勧められ…」

「ははは、人気者なんだね」

 おそらく、彼女のバストは履歴書通りのGカップだ。剣道着越しの膨らみに、門下生たちはいつも釘付けなのだろう。礼儀正しいし、所作も垢抜けている。清楚系で売り出せば、ウケるかも知れない。

「何か、抱負とかはある?」

大和「そうですね…何分、初めてのことでご迷惑をおかけすると思いますが…採用していただいた際には、精一杯がんばります」

「ん、ありがとう。じゃあ結果は後日」

大和「ありがとうございました」ペコリ

11 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 19:22:49.32 ID:5D72PeREo


コンコン

「どうぞ」

ガチャ

アイリ「失礼しま〜す…」チラッ

 ドアから半身だけ乗り出したのは、栗色の髪を、これまたポニーテールに纏めた女の子。

「入っていいよ。そこに座って」

アイリ「あっ、失礼します〜」スタスタ ストッ

アイリ「」ニコニコ

 遠慮なく椅子に座って、笑顔を浮かべる少女。

「…名前と、年齢は?」

アイリ「あっ! 藤代 アイリ(ふじしろ あいり)です…えっと、19歳です」

 先程までとは打って変わって、フランクな娘が来たな。抜けてるだけか? しかし、ぱっちり二重の童顔に、いつでも浮かんだ笑顔を見ると、何でも許してしまいそうだ。

「じゃ、学生さん?」

アイリ「調理師の専門学校です」

「お料理が得意なんだ。そう言えば、履歴書にもお菓子作りが得意って、書いてあったね」

アイリ「はいっ!」

 元気よく返事するアイリ。白いシャツに、紺色のジャンパースカートを着ていて、胸と尻はしっかり張っていて、腰は細い。グラマラスな身体と、幼気な顔付きとのギャップがまた良い。

「どうして、モデルになろうと?」

アイリ「えっと…モデルになりたいっていう友達がいて、一人で心細いから一緒に受けてって言われて…」

 永遠のことだろうか。同い年だし、性格や理由からして、友達に付いてきてもらいたい気持ちは分かる。だが、友達が付いてきてるなんて、彼女は一言も…

アイリ「…来てみたら、友達、そもそも応募してなかったみたいで」

「」ズコー

 何だそれは、つまりアイリは、友達に嵌められてここに来たということか。俺は急に不安になった。

「あの…だ、大丈夫? 辞退しなくて」

アイリ「まあ、楽しそうかなって」

「まあ、こっちとしても、アイリちゃんってモデルに向いてると思うけど…」

アイリ「えーっ、本当ですか〜!?」

「ちゃんと、候補には残しとくからね。結果は後日」

アイリ「は〜い、ありがとうございました!」

12 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 19:38:37.08 ID:5D72PeREo


コンコン

「どうぞ」

ガチャ

瑞姫「失礼します」スタスタ

瑞姫「エントリーナンバー4番、波切 瑞姫(なみきり みずき)、21歳です」

「ん、じゃあ座って」

瑞姫「失礼します」ストッ

 青みがかった長い黒髪に、銀のメッシュを入れている。目元は鋭く、全体的に冷たい印象を受ける。テニスウェアなのか、黄緑色のシャツにハーフパンツを着ていて、全体的にほっそりしている。剥き出しの脚が美しい。

「…その服は、テニスの?」

瑞姫「はい。テニスは実際に続けています」

「結構、強かったらしいね」

瑞姫「ありがとうございます。…」

 アイリとは反対に、こちらは無表情だ。無愛想だと、こちらも対応が冷たくなってしまいそうになる。

「…大学生? 大学でもテニスやってるの?」

瑞姫「…」

 すると、瑞姫は冷たい顔を曇らせた。

瑞姫「…いえ。入ろうとしたのですが、テニスは遊び程度で、飲み会と合宿という名の旅行にばかり行くような」

「ああ、ヤリサーだったのか」

瑞姫「! …身も蓋もない言い方をすれば、そうです。そんなところに所属するより、もっと有意義なことがしたいと思い」

「モデルは有意義なんだ?」

瑞姫「はい」コクン

 頷く瑞姫。茶化している様子はない。きっと、彼女は真面目すぎるのだ。嘘偽り無く、真面目にモデルになりたいのだ。

「…緊張しなくて良い。もっと、肩の力を抜いて良いよ」

瑞姫「っ…はい」

「それなら、こっちも真面目に選考するよ。じゃあ、結果は後日ね」

瑞姫「ありがとうございました」ペコリ

13 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 20:01:17.23 ID:5D72PeREo
コンコン

「ふぅ…」ペラ

 履歴書に目を遣り、俺は深呼吸した。

「…どうぞ」

ガチャ

奏星「失礼します」

 入ってきたのは、紺色のブレザーにプリーツスカートを着た、これまでで一番若い…いや、幼い少女。黒髪をセミロングにしていて、恐らく学校の制服に包まれた身体は、『少女』としては理想的なシルエットに見えた。

奏星「折原 奏星(おりはら かなえ)です。14歳です」

 自己紹介する奏星。そう、彼女は今回の候補の中で一番の年下。それも、唯一の未成年だ。

「じゃあ、座って…今日は一人で?」

奏星「はい」

「親御さんに、許可は貰ったのかな?」

奏星「はい」コクン

 その辺りはしっかり確認しておかないと、最悪俺の手が後ろに回る…

「よし。じゃあ色々聞いてみようかな。…学校は楽しい?」

奏星「そう…ですね。勉強も分かりやすいし…」

 照れくさそうに笑う顔が、とても可愛らしい。

「休みの日とか、何してるの?」

奏星「えっと…動画見たり…長風呂したり…」

「お風呂が好きなんだ?」

奏星「元々、汗かきなんですけど…べたべたするのが嫌で、お風呂に入ったり、しょっちゅうシャワー浴びてたら、それ自体が好きになったというか…」

「そっか…」

 頭の中に、白い水着でシャワーを浴びる奏星の姿が浮かび、俺は慌ててイメージを掻き消した。

「…え、っと、モデルになったら、何したいとか…ある?」

 すると奏星は、それまでと打って変わって、幼い顔に蠱惑的な笑みを浮かべ、言った。

奏星「…色々、やってみたいです。可愛い服とか…ドキドキするようなこととか」

「…」ゴクリ

 振り払ったイメージが、より鮮明になって再び浮かび上がる。俺は生唾を飲み、絞り出すように言った。

「…ありがとう。面接はこれで終わりだよ。結果は2、3日経ってから連絡するからね」

奏星「ありがとうございました」ペコリ

14 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 20:08:40.57 ID:5D72PeREo


「ふぅ…」

 5人が帰った後、家に帰った俺は、改めて履歴書に目を通した。正直、5人とも魅力的だ。それぞれに違ったアピールポイントがあり、違った売り出し方が浮かぶ。
 だが、生憎この事務所はできたばかりで、金が無い。雇えても、せいぜい2人…それ以上は給料が払えない。一人でも売れれば余裕もできるかも知れないが、そんなことは現実的ではない。

「2人…」

 俺は、再び履歴書に視線を落とした。



安価下 21:00まで多数決、多い順に2人 採用するモデル
@間 永遠(あいだ とわ)>>2

A折笠 大和(おりがさ やまと)>>3

B藤代 アイリ(ふじしろ あいり)>>4

C波切 瑞姫(なみきり みずき)>>5

D折原 奏星(おりはら かなえ)>>6
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:10:50.77 ID:yC/MgmcMo
1
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:11:58.71 ID:iXVdD2L9O
1
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/05/04(土) 20:13:18.04 ID:hFEMQ1Z/o
3
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:13:45.25 ID:qt1VhyHiO
3
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:14:49.54 ID:OLoel5LLO
4
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:15:35.45 ID:e4iq1ZjQ0
5
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:16:15.81 ID:KGG9/OcyO
1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:18:26.99 ID:vbvsLwrFO
3
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:18:51.33 ID:QPsUkA2/0
3
24 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 20:19:24.40 ID:5D72PeREo
ごめん思ったよりペース早いので
20:30までにする
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:19:58.75 ID:DNJy6m1y0
5
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:21:30.74 ID:DqBxJQwIO
1
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:21:33.03 ID:VuKNQcFWO
1
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:29:26.37 ID:KTvkWiABO
4
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:30:12.33 ID:KTvkWiABO
これ選ばれなかった子や追加人員って後日出る可能性あります?
30 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/04(土) 20:40:36.55 ID:5D72PeREo
永遠とアイリに決定 今日はここまで

選ばれなかった娘も話を進めて新しいモデルを雇うってなった時に、候補になるかも
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/04(土) 20:45:56.82 ID:SyxmxCIYo
おつ
新スレもきたい
32 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 13:02:08.43 ID:9W/xofBto


 後日。雑居ビルの一室に設けた事務所に、2人の女の子がやってきた。

アイリ「失礼しま〜す…ここで合ってます?」

 半開きのドアから、顔を覗かせたのは、藤代アイリ。その後ろから、おずおずと入ってきたのは

永遠「しっ…ししし、失礼します…」ノソッ

 そう、間永遠だ。

「合ってるよ。…改めて、ファイン・ファインダー・プロダクション…略して”FFプロ”1期生、合格おめでとう!」

アイリ「やったー!」

永遠「あっ、ああっ…よっ、よよよろしく、お願いし、します…」

「じゃあ、取り敢えず2人とも座って」

 まだ、物の少ない事務所の隅に置かれたソファに、2人を座らせると、俺は向かいの椅子に座った。

「知っての通り、このプロダクションは新しくできた。俺は割りとこの業界に携わってるけど、プロデューサーとして働くのは初めてだ。これから、2人と一緒に成長していけたらと思う」

アイリ「はいっ!」

永遠「…」コクン

「必要書類は後で渡すとして、まずは2人の宣材写真を撮っていこうと思う。別の階に簡単なスタジオがあるから、そっちに移動しよう」



 別のフロアには、垂れ幕と照明器具を設置した、小規模な撮影スタジオを用意した。一人分の宣材写真くらいなら、外部委託しなくても取れるのがここの強みだ。
 スタジオの隅には簡易的なドレッサーが設置してあり、一人の女性が待っていた。

メイク「メイク担当よ、よろしくね。新人ちゃん」

「彼女とは前職からの付き合いでね。独立するに当たって、付いてきてくれた」

アイリ「藤代アイリです、よろしくお願いしま〜す」

永遠「あっ、間、永遠です…」

「じゃあ、メイクの前に着替えてもらおうか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@このまま私服で

A私服風の衣装で(詳細を併記 なければ>>1が考える)

B水着で(詳細を併記可)

Cその他要記述
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 13:08:22.34 ID:h3gBriaiO
1
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 13:08:53.84 ID:yYEx/GF2O
2 私服風衣装 ボディラインが強調される感じ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 13:10:16.29 ID:T8wHCW1so
学校の夏服みたいなシャツとミニスカートとニーソックス
下着は自前のもので
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 13:12:39.13 ID:XgrjfC3qO
B アイリは赤いパレオつきのピンクのビキニで頭に花輪を被ったリゾート風の水着
永遠は黒いスリングショットタイプだが、水着の間は黒い紐とシースルー素材で隠れているため、羞恥心が抑えられている大人びたセクシーな水着
37 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 16:01:18.12 ID:9W/xofBto


アイリ「ほえ〜…」

永遠「…///」ソワソワ

 2人に着せたのは、タイトなニットの白いIラインワンピースだ。2人とも、豊満な胸とお尻で目一杯引き伸ばされ、腰できゅっと締まっている。
 手始めに、アイリのメイクを終えると、彼女は言った。

メイク「永遠ちゃんは、ヘアセットに時間かかりそうだし、先にアイリちゃんを撮っててもらおうかな」

「じゃあ、こっちへ」

アイリ「はい、お願いします!」

 スタジオの真ん中に置いた椅子に座らせると、俺はカメラを構えた。

アイリ「プロデューサーさんが撮ってくれるんですか?」

「ああ。こう見えて、元はカメラマンだったんだ。だから任せてくれ」

アイリ「お願いしま〜す」ニコッ

パシャ

 可愛らしい笑顔を、まずは一枚。

「脚を揃えて、ちょっと斜め向いて…」

アイリ「こう?」

パシャ

「肘掛けに両腕を置いて…こう、二の腕で『寄せて』」

アイリ「えっと…こ、こう?」ムギュ

パシャ



安価下1〜3 アイリに取らせるポーズ(際どいものは判定あり)
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:04:47.39 ID:vdU6g8IM0
腕を組んでおっぱいをもちあげるようなポーズ
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:07:09.70 ID:xC6gd++UO
右手でハート 左手で自分の頬をつくポーズ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:15:16.12 ID:eGzM4mKvo
思い切り背を反らせる伸びのポーズ
41 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 16:28:04.67 ID:9W/xofBto
「じゃあ、立ち上がって」

アイリ「は〜い」スクッ

「両手を組んで、伸びー」

アイリ「んんーっ」ノビー

パシャ

 身体のラインがより強調されたところで、シャッター。

「立ったまま腕を組んでみて」

アイリ「はい」ギュ

「あ、腕は胸の下で…寄せて、上げて」

アイリ「は、ははぁ…///」ムギュ グイ

 恥ずかしそうに、巨乳を両腕で寄せ、持ち上げて見せる。その様子を、赤らんだ顔と一緒にカメラに収めた。

「…よし、良いよ。じゃあ最後に、好きなポーズで」

アイリ「はぁ、はぁ/// …じゃあ」キュン

 アイリは、右手でハートの半分を作って頬に当てると、左手の人差し指を伸ばして、こちらも頬に当ててにっこり笑った。

「今、流行ってるやつだね。いいよーそのまま」パシャ

「はいお疲れ様!」

アイリ「ありがとうございました〜!」

42 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 16:36:18.29 ID:9W/xofBto


 メイクを終えてスタジオに入ってきた永遠は、前髪を上げて、長い後ろ髪を一本に編み込んで、更にそれを輪にしていた。

メイク「後ろ髪引きずりそうだったから、結んじゃった。毛先もだいぶ傷んでるし、早く切ったほうが良いよ」

永遠「っ、ごっ、ごめんなさっ」

「よーし、じゃあそこに座ろうか。落ち着いて。深呼吸して…」

永遠「すぅーっ、はぁーっ、すぅーっ…」

パシャ

永遠「あひっ!?」ビクッ

 シャッター音に竦み上がる永遠。前髪を上げて、露わになった顔は美人だが、終始落ち着きがない。これは骨が折れそうだ…



安価下1〜3 永遠に取らせるポーズ(際どいものは判定あり)
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:38:44.01 ID:eIwOmMTSO
椅子に座って本をよんでいる姿
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:39:36.79 ID:hDFe5HnTo
うつ伏せで本を読んでるポーズ(自然と潰れて強調される胸)
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 16:40:57.36 ID:prUHNZwNO
腕をあげて脇を強調するポーズ
46 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 16:51:45.67 ID:9W/xofBto
 あまり直球なポーズは、まだ難しそうだ。

「じゃあ…」スッ

永遠「本…?」

「座ったままで良いから、これを読んでみて」

永遠「は、はあ…」パラ

パシャ

永遠「っ!」ビク

「気にしないで、続けて」

永遠「はっ、はい…」パラ パラ

パシャ

 よし、ちょっとはリラックスしてきたようだ。椅子に座って本を読む姿は、白いシンプルなワンピースも相まって、深窓の令嬢のようだ。最も、そう形容するには、やや刺激的な身体をしているが…

「落ち着いてきた?」

永遠「…」コクン

「じゃあ、今度は椅子から降りて。床は綺麗だから、ちょっと寝そべってみようか」

永遠「ええと…」スッ

「うつ伏せのまま、片肘で支えて…で、もう片方の手で、ページを」

永遠「…」パラ

 床に押し付けられ、柔らかく変形した胸と、緩んだ襟元から覗く谷間に密かにズームし、シャッターを切る。視野を広げると、今度は腰から尻のラインを中心に。

パシャ

永遠「…」パラ

「…よし良いぞ。じゃあ立ち上がって。読書で疲れました。伸びー」

永遠「ん、んんっ…」ノビー

 頭の後ろで両腕を組み、腰を逸らす。図らずも強調された脇を中心に、一枚。

「…お疲れ様でした!」

永遠「おわっ、終わり…? あっ、あありがとうございました…」ペコリ

47 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 21:26:21.67 ID:9W/xofBto






『ファイン・ファインダー・プロダクション(略称:FFプロ)開設、1期生デビューのお知らせ』

『この度、FFプロの開設と、1期生として2人の専属タレントがデビューする運びとなりました』

『1期生』

『間 永遠(あいだ とわ) 19歳』

『158cm B92 W60(Iカップ) H90』

『ご挨拶:ファイン・ファインダー・プロダクション1期生としてデビューさせていただきます、間永遠と申します。ずっと内気で、自分に自信のない性格でしたが、お仕事を通じて明るく、前向きになれるよう、頑張っていきます。よろしくお願いします』

『藤代 アイリ(ふじしろ あいり) 19歳』

『153cm B93 W58(Hカップ) H89』

『ご挨拶:新人モデルの藤代アイリです! 新しい世界でドキドキしてますけど、ワクワクもしてます! 一緒に、楽しくお仕事しましょう!!』







 これで、プレスリリースの準備も整った。後は彼女たちの売り出し…仕事の獲得だ。
 本来なら、プロデューサーやエージェントが各企業を回って案件を取ってきたりするのだろうが、俺はカメラマンでもある。彼女たちの魅力の詰まった写真集や映像作品で、派手に売り出していこう。
 まずは…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@永遠の個人作品

Aアイリの個人作品

B1期生の合同作品

Cその他要記述
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 21:29:09.05 ID:uMQyIHoiO
3
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 21:29:24.78 ID:tRH5jdARO
3
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 21:33:03.58 ID:QRLkdERbO
1
51 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 21:56:00.33 ID:9W/xofBto


「というわけで、手始めに2人一緒の作品を作ってみることにした」

アイリ「わあ、それは楽しみですね!」

永遠「ひ、一人じゃないから、すす少し、安心かも…」

「流石にこの前のスタジオじゃ狭いから、もう少し広くて、色々設備のあるところを借りる。ただ、何日も貸し切る余裕は無いから、予めシチュエーションを決めて、1日で撮り切るぞ」

アイリ「は〜い!」

「当日までに香盤表を用意するから、それに沿って撮影を進めるぞ」

永遠「香盤表…ぎょ、業界っぽい…」

アイリ「こーばんひょー?」

「タイムテーブルみたいなものだ。予算的には、3、4シチュエーションぐらいになるだろうから、そのつもりでいてくれ」



 その夜、俺は表計算ソフトを立ち上げると、記念すべきプロダクション第一作の構想を練り始めた。

「タイトルは…出来てから考えれば良いか。取り敢えず『FFプロ開設記念 1期生合同作品(仮)』と…」

「じゃあ、まず最初のシチュエーションは…」



安価下1〜3でコンマ最大 シチュエーション@
@個別のインタビュー

A2人でインタビュー

B2人が出会うシーン

Cその他要記述
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 21:57:07.56 ID:fOpUTjIPo
2
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 21:57:09.68 ID:hDFe5HnTo
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:01:40.29 ID:I6ZW8RR70
1
55 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 22:12:20.92 ID:9W/xofBto
『FFプロ開設記念 1期生合同作品(仮)』
シチュエーション@ 2人でインタビュー



 やはり、2人の掛け合いを楽しみたいと思う人は多いだろう。個別にインタビューするよりも、時間が短くて済むし、撮れ高も期待できる。
 さて、次が本題だ。今度借りるスタジオには、撮影用の設備として『教室』『寝室』『シャワールーム』『狭い庭』がある。庭以外の、屋外での撮影は厳禁だ。当然、設備の汚損も。
 もう一つ。永遠とアイリは、どちらも19歳。法律上は成人だ。つまり、作品の対象年齢を上げれば、エロティックな撮影もできるということ。一応、契約書にはそういう撮影の可能性については明記してあるし、作品として全年齢向けであっても、撮影の過程でスタッフに局部を見られたり、データとして社内に残ることについて同意は得ている。最も、2人はモデルであってセクシー女優ではない。デビュー作から、そういった方向に走るのはいかがなものだが。

「じゃあ、その上で…」



安価下1〜3でコンマ最大 シチュエーションA 撮影場所と内容について
(例)
『教室』制服を着た2人が、教室で勉強を教え合う。2人は次第に親密な雰囲気となり、手を握ったり、髪を撫でたり、頬にキスをしたりする。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:18:16.11 ID:fOpUTjIPo
あれ、最大は個別では
安価下
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:21:09.95 ID:I6ZW8RR70
シャワールーム、水着の上に白シャツ着衣してお互いに洗いっこ
58 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 22:24:44.78 ID:9W/xofBto
酔っ払ってボケ散らかしてた

>>55差し替え



 合同作品になるが、基本的にモデルの仕事は1人で行うことになる。それぞれの人となりを知ってもらうために、別々にインタビューをしよう。



安価下
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:36:28.70 ID:cfygbbCjO
永遠
教室 大人しめで文系らしい知性を感じる衣装

アイリ
寝室 いつも一人で部屋にいるときの様な衣装
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:41:47.72 ID:oHweuK0SO
永遠 狭い庭 前回よりも露出が抑えられた清楚ながらも胸を強調する立体縫方された服装でインタビュー(セクシーながら安心できるのを第一に)

アイリ 教室で高校生の制服で元気よくインタビュー(自然体で)
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:48:23.66 ID:TIeL/hRWO
どちらもシャワールームで競泳用水着を着用してインタビュー
62 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/05(日) 22:51:28.00 ID:9W/xofBto
なんか一斉に勘違いしだしたけど、インタビューの詳細じゃなくて、インタビュー終わった次のシーンについて聞いてるんだけど



>>57だけ有効なので改めて

>>57と安価下1〜2でコンマ最大 シチュエーションA 撮影場所と内容について
(例)
『教室』制服を着た2人が、教室で勉強を教え合う。2人は次第に親密な雰囲気となり、手を握ったり、髪を撫でたり、頬にキスをしたりする。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:54:04.39 ID:vdU6g8IM0
シャワールーム
水着を着た二人が互いの胸を押し付け合うように抱き合う
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 22:55:51.90 ID:hDFe5HnTo
庭で水遊び
衣装は大きめのシャツに下は下着に見える水着(ビキニ)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/05(日) 23:20:29.65 ID:5GHwO88FO
1
66 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 15:00:46.60 ID:KuH8OZOKO
『FFプロ開設記念 1期生合同作品(仮)』
シチュエーション@ 2人に個別インタビュー
シチュエーションA 『シャワールーム』水着の上に白シャツ着衣してお互いに洗いっこ



 着衣から始めてもいいが、あのナイスバディを活かさない手は無い。最初からシャワールームで、水着にしよう。ただ、アイリはともかく、永遠が固まると行けないから、上にシャツを着せて始めよう。絡みは必須だが、ひとまず洗い合うくらいから様子を見ることにしよう。

 さて、ビデオ撮影はまだまだ始まったばかりだ。2人分のインタビューで押してしまいそうだが、あと2つはシチュエーションが欲しい。濡らすと着替えに時間がかかるから、次のシチュエーションが実質的に最初の撮影になるだろう。



安価下1〜3でコンマ最大 シチュエーションA 撮影場所と内容について
(例)
『教室』制服を着た2人が、教室で勉強を教え合う。2人は次第に親密な雰囲気となり、手を握ったり、髪を撫でたり、頬にキスをしたりする。
67 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 15:01:20.49 ID:KuH8OZOKO
まちがえた

安価下1〜3でコンマ最大 シチュエーションB 撮影場所と内容について 同じ場所でも可
(例)
『教室』制服を着た2人が、教室で勉強を教え合う。2人は次第に親密な雰囲気となり、手を握ったり、髪を撫でたり、頬にキスをしたりする。
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:15:44.75 ID:VdJZ1yhlO
寝室 2人でパジャマなど着て寝そべって手を取り合いながら見つめ合いキス直前まで接近
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:24:33.10 ID:L/uotAZiO
教室、制服で二人で雑談しながらお菓子を食べる風景、お互いにチョコを食べさせあい指についたチョコもなめとったり、ポッキーゲームしたりする
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:24:39.16 ID:/zNsOllqo
『狭い庭』
本を読む永遠にアイリが軽くちょっかいを出す。軽く抱きついたり頬をつついたり。
衣裳は露出自体は少ない私服風、ただしアイリは抱きついた時に胸が柔らかく潰れてみせるようにする
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:27:32.33 ID:VgBymO2e0
教室で制服着て 互いに顔を近づけ同じフレームに収まる様にスマホで自撮りしている光景
スマホを構えてるのはアイリで永遠は恥ずかしげにピースしている
72 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 15:40:22.97 ID:KuH8OZOKO
『FFプロ開設記念 1期生合同作品(仮)』
シチュエーション@ 2人に個別インタビュー
シチュエーションA 『シャワールーム』水着の上に白シャツ着衣してお互いに洗いっこ
シチュエーションB 『寝室』2人でパジャマなど着て寝そべって手を取り合いながら見つめ合いキス直前まで接近



 いい感じに絡みがエスカレートしてきた。構成的には良さそうだが、実際はこちらを先に撮ることになるだろうから、特に永遠のケアには気をつけたほうが良いだろう。
 さて、時間的にも予算的にも、次が最後のカットだ。これを撮る頃には、2人とも撮影に慣れてきていると良いのだが…



安価下1〜3でコンマ最大 シチュエーションC 撮影場所と内容について 同じ場所でも可
(例)
『教室』制服を着た2人が、教室で勉強を教え合う。2人は次第に親密な雰囲気となり、手を握ったり、髪を撫でたり、頬にキスをしたりする。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:45:56.70 ID:VgBymO2e0
改めて
>>71
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 15:46:34.83 ID:L/uotAZiO
教室、制服で二人で雑談しながらお菓子を食べる風景、お互いにチョコを食べさせあい指についたチョコもなめとったり、ポッキーゲームしたりする
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 16:02:41.21 ID:ZfjSiYnqO
教室 制服着て肩を並べてファッション誌を読みながらガールズトークしているようす
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 16:03:26.89 ID:/zNsOllqo
>>71
体もしっかり寄せて、ちょっと距離が離れそうになるとくっつき直す
77 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 16:31:53.79 ID:KuH8OZOKO
流石にスレの消費が激しいので、次はここまで安価取らないようにする

『FFプロ開設記念 1期生合同作品(仮)』
シチュエーション@ 2人に個別インタビュー
シチュエーションA 『シャワールーム』水着の上に白シャツ着衣してお互いに洗いっこ
シチュエーションB 『寝室』2人でパジャマなど着て寝そべって手を取り合いながら見つめ合いキス直前まで接近
シチュエーションC 『教室』制服で二人で雑談しながらお菓子を食べる風景、お互いにチョコを食べさせあい指についたチョコもなめとったり、ポッキーゲームしたりする



 ちょっと薄味なラストになったが、あんまり最後まで濃くても胃もたれするだろうし、まあ良いだろう。
 俺はそれぞれのシチュエーションに、必要な物品や撮影時間などを書き込み、香盤表を完成させた。スタジオはもう押さえてあるから、それに向けて必要な物品や人手を揃えよう…



安価下コンマ
01〜50 当日
51〜70 アイリからメールだ
71〜90 ↑+永遠からメールだ
91〜00 2人から電話だ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 16:33:50.98 ID:Zd+iYmkGO
高コンマこい
79 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 17:04:58.07 ID:KuH8OZOKO


 翌日。事務所に出て、宣材写真の編集をしていると、携帯電話が鳴った。画面には”藤代アイリ”とある。

「もしもし?」

”あっ、プロデューサーさん! 今、大丈夫でした〜?”

「ああ、大丈夫」

”実は今、永遠ちゃんと一緒にいるんですけど〜…はい”

”あっ、ああ間です…”

「お疲れ様。それで、どうしたの?」

”いいい、今からじ、事務所に…行っても、いいですか…?”

「それは、もちろん。というか、2人とも所属モデルだから、いつでも入って良いんだよ」

”! わわ分かりました……い、良いそうですふ、藤代さん”

”…じゃあ、今からそっちに行きますね〜”

「気をつけて来てね」



 数十分後。2人が事務所にやって来た。

「おはよう」

永遠「おっ、おはようございます」

アイリ「おはようございま〜す! この挨拶、芸能人みたい!」

「そりゃあ、芸能人だからな。…それにしても、2人で待ち合わせでもしてたんだ?」

アイリ「たまたま、2人とも大学が暇だったんです。それで、折角なので会って、2人で話そうってなって」

永遠「」コクコク

「それは丁度いい。次の撮影は、2人で一緒に撮るからね。仲良くなっておくのは良いことだ」

アイリ「それで、会ったは良いんですけど、やっぱりプロデューサーさんも一緒がいいかなって思って」

「そうかぁ」

永遠「め、め迷惑でしたらか、帰ります…」

「ああいや、そんなことは無いよ。電話でも話したけど、君たちはいつでもここに出入りして良いから。そう言えば、合鍵も作っとかないとね。で…」

 折角、2人が事務所に来たのだ。編集は後回しにして…



安価下1〜3でコンマ最大
@喫茶店にでも

Aインタビューだけでも撮っておくか

Bスタジオで自由に撮ってみようか

Cその他要記述
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 17:07:52.60 ID:ynbmwsvGO
1
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 17:09:48.95 ID:dzZ4sWpzo
3
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 17:10:09.72 ID:VgBymO2e0
3
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 17:11:08.68 ID:L/uotAZiO
1
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 17:32:22.46 ID:nkIVUzzWO
2
85 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 18:44:30.54 ID:KuH8OZOKO


 別フロアの簡易スタジオに移動した。

永遠「と、撮るんです…?」

「ああ。特にテーマは決めないし、商品にする予定も無いから、自由にポーズとかしていいよ。衣装も用意してないしね」

永遠「は、はい…」

アイリ「じゃあ…あたしからで良い?」

永遠「お願いします…」

 アイリが、白い垂れ幕を背に、俺の方を向いた。

アイリ「お願いしま〜す!」

「よし、じゃあリラックスして、バストアップから…」

パシャ



安価下コンマ
01〜30 ちょっぴりセクシー
31〜70 だいぶセクシー
71〜90 えっ、そこまで?
91〜00 NGなし
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 18:45:03.97 ID:/zNsOllqo
87 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 18:47:43.62 ID:KuH8OZOKO
や、やるわね…

くぎる
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 18:48:48.87 ID:VgBymO2e0
おつです
期待
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 18:53:32.62 ID:LDINaY+8O
おつ
アイドルじゃなくてモデルか。キャラ安価に参加し損ねたけど次は参加したいな。
90 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 19:03:22.98 ID:KuH8OZOKO
折角なので、今の2人の私服について書いてくれたら適当に採用するかもしれない
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 19:13:26.32 ID:XOt4PDfWO
コンマ取った人じゃなくてもええか?
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 19:18:35.22 ID:t2SZKk1pO
ちょっとキャラと違う服装なら理由書いた方がいい感じ?

永遠がちょっと派手な服着てるのはモデルと店員に言ったら押し切られた、とかで
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 19:20:08.74 ID:6xhCrAFNo
おつ
やるわね

アイリはホットパンツ履いて欲しい
94 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/06(月) 19:33:03.25 ID:KuH8OZOKO
誰が書いてもいいよ。どれを採用するかはこっちで決めるので
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 19:36:11.59 ID:GpdS7YRSO
アイリは横乳がチラッと見える感じのノースリーブ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/06(月) 19:50:21.85 ID:t2SZKk1pO
永遠は店員に桃色のカーディガンと薄黄色のドレスシャツ
それとベージュのロングスカート

髪型は痛んでると言われたので美容院でトリートメントをかけて毛先を整えた
それで三つ編みにしてコーディネイト
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/05/07(火) 08:38:26.81 ID:Tz4z4REpO
永遠 両側の側面が紐であみあみになっててノーブラノーパンじゃないと着れないセクシーなベージュのワンピース(胸のところに道程を殺すセーターっぽい穴なき)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 10:00:25.61 ID:A8jQSBseO
永遠
地雷系ファッション。フリルがたっぷりあしらわれた白いブラウスと黒いジャンパースカート。ニーハイソックス。
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 13:19:19.68 ID:nPMpMRTmO
永遠
タンクトップの上にフリルのついたシャツを羽織ってる(前は胸が大きすぎて閉じれない)
ヌーブラ着用
黒のタイトスカートのため、下着のラインが見えないように紫にフリルが大量についたTバック着用している
黒のガーターベルト着用
100 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/07(火) 21:43:00.42 ID:WpODatABo
「カメラを引いて…じゃ、この前の最後のポーズで」

アイリ「はいっ」ニコッ

 頬ハートで一枚。今日のアイリは、生成り色のノースリーブカットソーに、デニムのホットパンツという、刺激的な格好だ。

「その服、似合ってるよ。もっと、アピールしてみよう」

アイリ「えへへ…じゃあ」グッ

 頭の後ろで両腕を組み、伸びをするように右手を真上に。綺麗に処理された脇を、惜しげもなく晒す。

パシャ

「良いねぇ、分かってるねぇ! 今度は正面向いてみようか。前かがみになって…」

アイリ「こう、ですか?」ズイッ

 緩んだ襟元から、深い谷間が覗く。ずっしりと重い2つの果実に、トップスははち切れそうだ。

「良いよ良いよ、じゃあそのポーズのまま…」

 俺はカメラを手に、アイリの後ろに回った。デニムのパンツに、窮屈そうに押し込まれたお尻を、後ろから一枚。

パシャ

アイリ「やだ〜…///」フリフリ

 言いながらも、アイリは誘うようにお尻を振って見せる。ノリの良い反応に、俺は思わず口を滑らせた。

「良いよー、じゃあ折角だから…ズボン、下ろして」

 言いかけて、慌てて口を塞ぐ。駄目だ駄目だ、まだその段階じゃない。まして、契約も何もない、遊びみたいな撮影で…

アイリ「…ズボンだけで、良いですか」カチャカチャ

「っ!? や、そ、そこまでしなくても」

アイリ「い、良いですよ/// どうせ、お仕事でいつかするんですから…」ズルッ プリンッ

 お尻を突き出した格好のまま、アイリが…ホットパンツを、下ろした。ローライズのボトムスに合わせた、超ローライズの黒いショーツに、俺は倫理も建前もかなぐり捨てて、夢中でシャッターを切った。

パシャ パシャ パシャ

アイリ「ん…///」プリンッ プリンッ

 恥じらうように身を捩るたび、大迫力のヒップがぷるん、ぷるんと揺れる。俺はカメラマンだ。そして、彼女は極上の被写体だ。ここまで見せてくれるのに撮らないのは、もはや犯罪だ。
101 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/07(火) 21:59:15.08 ID:WpODatABo
アイリ「…///」スッ

 上気した顔のまま、アイリが正面を向いた。パンツは膝上まで降ろされ、丈の短いシャツのおかげでショーツは丸見えだ。

「じゃあ…そのシャツ、胸の上まで、上げてみようか」

アイリ「…///」スッ スル…

 両腕を交差して、カットソーの裾をつまむと、アイリはそれを持ち上げた。くびれた腰に、おへそが露わになる。そして、大きなバストの膨らみを越える…手前で、その手が止まった。

「…ぐいっと」

アイリ「あっ、あのっ…よく考えたら、この下ブラトップのキャミで…キャミと一緒に上げちゃったから、その…///」

「? …あっ、ああごめんっ!」

 俺は、慌てて謝罪した。ノースリーブのトップスを着る時に、紐が見えるのを嫌ってブラと一体になったキャミソールを着る娘は多い。オシャレには全く問題ないが、トップスごとたくし上げるとバストトップ…乳首が出てしまう。

「じゃあ、そこでストップね。少し脚を開いて、ちょっとお尻を突き出して…」

パシャ パシャ

アイリ「…プロデューサーさん」

「…うん?」

アイリ「…上げちゃって、いいですか…///」

「…え?」

 耳を疑い、聞き返すと同時に、アイリは…

アイリ「…えーいっ///」プルルンッ
102 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/07(火) 22:34:08.21 ID:WpODatABo
 カットソーと、キャミソールと…キャミソールのカップが、バストトップを越えた。たちまち、拘束から解き放たれた2つの果実が、勢いよくまろび出た。大きな膨らみの先端に、紅色の突起。サイズが大きいだけあって、その周りの乳輪も大きめだ。一方で乳首は少し慎ましく、つんと尖って可愛らしい。

アイリ「…だ、出しちゃった/// どうですか…?」

 返事の代わりに俺はシャッターを切りまくった。正面。横。下。たくし上げたシャツを両手で掴み、初めて恋人に身体を見せるときのようなポーズで。両手で乳房を下から持ち上げ、相手に差し出すように。

「…ぜ、全年齢だと、乳首は隠さなきゃだから…」

アイリ「両手で…///」ムギュ

 掌で、乳房を覆う。ついでに寄せる。

「掌じゃなくて、指で隠してみようか。それから、指を減らしていって…」

 親指。小指。薬指…2本指では、乳輪がはみ出てしまう。

「じゃあ…人差し指と中指を、広げて。先っぽを、指先で挟む感じで」

アイリ「…♡」ツニッ

「いいよ、とっても綺麗だよ! じゃあ、いよいよショーツも…」

 言いかけて、俺は後ろからの視線に気付いた。



永遠「…」プルプル



安価下コンマ
01〜05 泣き出した
06〜20 固まった
21〜60 さ、流石にあんなことは
61〜95 が、頑張らないと…
95〜00 …私も
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 22:35:33.62 ID:OdLsEGYKO
がんばれ永遠
104 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/07(火) 22:36:08.06 ID:WpODatABo
ねる
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 22:38:45.43 ID:EzV8Bspz0
おつ。
次回永遠も頑張るようだ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 22:38:55.78 ID:ISkopq8K0
乙でした
おっぱい描写最高でした
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/07(火) 23:05:57.46 ID:MbCr1FUVo
おつ
こいつぁ逸材だぜ…
あと永遠ちゃんもやる気出てていいぞ
108 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/08(水) 21:38:47.93 ID:VWOYeghEo
「…と、永遠? 流石に、最初からここまでやれとは」

永遠「っ! ちょ、ちょっと、そそそこまでは、まだ…」

アイリ「…あーやば、だいぶ調子に乗ってたかも…///」イソイソ

 アイリは思い出したように赤面しながら、衣服を直すと、垂れ幕の前を離れた。
 代わりに、永遠がカメラの前に立つ。

永遠「…でも、じ、自分を変えたい…って思って、ももモデルになったから…が、頑張らないと」グッ

「…よし!」

 正直に言って、永遠の採用は賭けだった。彼女は、いわばダイヤの原石、蝶のサナギだと思った。そして、自分を変えたいという彼女の願いを聞いた時、永遠という原石が磨かれ、蝶が翅を広げるさまをカメラに収めることができれば、彼女にとって、そしてプロダクションにとって、大きな武器になると考えたのだ。
 今…永遠は、その翅を広げようとしている。ならば、ここで引き止める理由は無い。

「それなら、応援するよ。じゃあ、リラックスして、自由にやってみよう」

永遠「お、お願いします…!」

 頭を下げ、顔を上げたところを一枚。

永遠「っ!」

「びっくりしない」パシャ

永遠「…に」ニコォ

 固まったまま、ぎこちない笑みを浮かべる永遠。
 今日は、フリルの付いた薄黄色のシャツにベージュのロングスカートを穿き、ピンクのカーディガンを羽織っている。早速美容室に行ったようで、毛先は背中ぐらいまで切ってあり、前髪も目にぎりぎりかからない長さに揃えられていた。

パシャ パシャ

永遠「…」ガチガチ

「色んな角度から撮るから、目線外さないでね」パシャ

 俺は、あえて表情に言及せず、彼女の周りを回りながらシャッターを切った。緊張するなと言われるほど、人は緊張するものだ。わざわざ指摘しなくても、固まった顔はすぐに疲れて、勝手に解れてくれる。
109 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/08(水) 21:56:39.16 ID:VWOYeghEo
永遠「…」チラッ

「あーっその角度! キープ!」

永遠「」ピタッ

 振り向いた顔のまま、シャッターを切った。まだ長い横髪から覗く顔が、美しく見えた。それに、撮影に慣れてきたのか、急に声をかけても動じなくなってきた。

「いいよ、顔付きも良くなってきたよ」パシャ

永遠「そ、そうですか…///」ニコ

「そうその顔!」パシャ

 緊張も解けてきたところで、ポーズを要求してみた。

「両手を後ろに回して、ちょっと首を傾げて」

永遠「」クイ

「良いねーミステリアスな感じで…」パシャ

「じゃあ、両腕を広げて、くるっと」

永遠「」クルッ

パシャ

「そのカーディガン、肩からずり落としてみて」

永遠「えっと…」

アイリ「えっとね、こういう感じ…ですよね?」スルッ

 アイリが手伝ってくれた。露出の無い長袖のシャツだが、脱ぎかけの上着を加えるだけでセクシーに見える。
 だが、そこで止めるのはもったいない。

「シャツのボタン、1個だけ外してみようか」

永遠「っ!」ビクッ

 流石に、永遠の動きが止まった。それでも、震える手でシャツの、一番上のボタンを、そっと外した。

「よしよし、いい感じ。床にぺたんって座ってみて」

永遠「は、い」ストッ

 床にぺたん座りすると、カメラに目線を向ける。脱ぎかけのカーディガンに、少し乱れたシャツで、セクシーさが跳ね上がった。

「良いよ良いよ、とっても綺麗。新人とは思えない!」

永遠「あっ、ありがとう、ございます…///」

「じゃあ、嫌じゃなければで良いから…もう一個、ボタン外してみようか」

永遠「!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/08(水) 22:07:01.11 ID:+Wp2nVG/O
>>1、キャラ安価だと髪型とかでも外見変えたりするとかなり荒れたりするから気をつけて

特に両目隠れを両目隠れじゃなくするの、スレがスレなら大荒れするから
髪型アレンジとかならいいけど、髪の長さとか両目隠れを両目隠れじゃなくするの、荒れることもあるから
111 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/08(水) 22:31:59.20 ID:VWOYeghEo
 永遠は、また数秒固まると…先程よりは思い切りよく、2つ目のボタンを外した。

永遠「…///」プチ プルン

 ぱつぱつに張っていたシャツの胸元が、少しずつ開放されていく。開いた胸元から、あまりに深い谷間が顔を出した。流石に、募集してきた中で一番の巨乳は伊達じゃない。

「そのままさっきのポーズ」

永遠「…///」

パシャ パシャ

 たった一つボタンを外しただけで、まるでこれから誰かに抱かれるかのような色気がある。

「…ちょーっとだけ、スカートの裾を上げて」

永遠「は、はい?」

「脚がちょっとだけ見えるように、スカートの裾をずらすんだ。ちょっとでいいから」

永遠「こ、こう…?」スル

 ロングスカートに隠れていた、黒いパンプスに白いソックス、そして白いふくらはぎが露わになった。インドア派だから、日焼けしていないのだろうか。

「そう、そんな感じ! 綺麗な肌だから、自信持って」パシャ

永遠「ど、どうも…///」

 そのまま、無理のない程度の露出を求めながら、様々なポーズを試していくと、最後には永遠も少しずつ乗り気になって、自分からも提案をするようになった。



「…ありがとう、とても良かったよ」

 時計を見ると、もう昼過ぎだ。

「結構引き止めちゃったね。もうお昼を過ぎてる」

アイリ「折角だから、一緒に食べませんか?」

「あー、ごめん」

 俺は、頭を掻いた。

「書類とか、色々あって…このプロダクション、モデル以外は俺しかいないからさ」

永遠「事務の人とか、や、雇ったり…」

「募集はしてるけどね。雇えるのは、君たちの1作目を売り出してからかな」

アイリ「そうですか…じゃあ、今日はありがとうございました!」

永遠「あ、ありがとうございました…」ペコリ

112 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/08(水) 22:34:16.47 ID:VWOYeghEo
短いけどここまで

毛先整えるついでに前髪も切られたってことで一つ…また伸びたら、鷺沢文香みたいに仕事中だけ上げるみたいな感じにしたら良いかな
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/08(水) 22:35:25.02 ID:lUrfVedxO
おつ。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/08(水) 22:42:24.10 ID:HAPAu//Y0
乙でした
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/08(水) 22:43:09.95 ID:SdvZsVN+o
おつおつ
蝶の表現ぴったりよね永遠ちゃん
116 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/09(木) 21:40:30.89 ID:C0iURL8so






「じゃあ、今日は一日、よろしくお願いします」

「「「「お願いします!」」」」

 早朝。借りたスタジオには、俺と2人のモデル、そしてメイクと、雇ったフリーのカメラマン、照明スタッフ、アシスタントが集まっていた。

「今日は、FFプロの記念すべき第一作の撮影日です。新人2人は、今日が初めての撮影なので、分からないことがあったらいつでも聞いて、俺たちはきっちりフォローしていきましょう。じゃあ、自己紹介を」

アイリ「藤代アイリです! よろしくお願いします!」

永遠「あっ、間と、永遠、ですっ…ごごご迷惑おかけすっ、るかもですけど…お願いします」

パチパチパチ…

「よし、じゃあ時間もないし、早速インタビューの準備をしよう。衣装は…」



安価下1〜3でコンマ最大 インタビュー時の衣装
@私服

Aこの前の白ワンピ

B水着

Cその他要記述
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/09(木) 21:47:25.32 ID:rK5fiGYBo
1
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/09(木) 21:47:42.66 ID:hChNl3PjO
1
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/09(木) 21:49:12.38 ID:t6KEhB5zO
1
120 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/09(木) 22:29:43.25 ID:C0iURL8so


 私服のままメイクを終えたアイリが、セット『教室』に入ってきた。机や椅子は隅にどけられて、白いスクリーンと椅子が置かれている。
 俺はカメラから少しずれたところで、アシスタントにフリップブックを持たせた。

「ここにカンペがあるから、目線はそこに向けて良いよ。俺は質問をするけど、声は編集で消して、BGMと君の声だけにする。喋るタイミングの参考くらいに思って」

アイリ「はい」

「上手いこと言おうとか、演技しようとか考えず、自然にカンペを読んだら良いよ。深呼吸して」

アイリ「すぅー…ふぅっ」

「じゃ、いこう。5秒前、4、3…」



”お名前と、年齢をどうぞ”

「藤代アイリです。19歳です」

”身長と、スリーサイズを教えてください”

「身長は153cm、スリーサイズは上から…93、58、89」



「カット! …そんな感じでオッケーだ」

アイリ「良かったぁ」ホッ

「永遠も、こんな感じで始めるからね」

 メイクを終え、後ろで待っている永遠を振り返る。

永遠「! はい…っ」

「よし、続きを撮るぞ」



 カメラが、座ったアイリの足元にズームし、ゆっくりと上へ上がっていく。今日の私服は、ブラウンのグラディエーターサンダルに、この前と似たデニムのショートパンツ、白い袖無しシャツで、上から白いレースのブラウスを羽織っている。
 健康的な太腿に、シャツを押し上げるバストのラインが、惜しげもなく晒されている。

”モデルになろうと思ったきっかけは?”

「友達から、誘われて…それまで、モデルのお仕事ってよく知らなかったんですけど、一緒に調べてるうちに、あたしに向いてるかもって思って」

”プライベートのことを聞かせてください。趣味は何ですか?”

「趣味っていうか、特技っていうか…お菓子作りは、よくやってます」

”最近、ハマってることは?”

「おっきいマカロン作り! クリームとか、フルーツをいっぱい挟むんです」



「カット! 次がインタビューの、最後のカットだ。ここまで順調だから、次もよろしくね」

アイリ「は〜い!」

「次は、ちょっと動きを付けてみようか。両手を広げたり、腕を組んだり」

アイリ「やってみます」

121 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/10(金) 20:56:46.38 ID:stQjsIcXo


”自分の身体で、特に見てもらいたいところは?”

「えー、笑顔!」ニコッ

 ここで、この前も見せた頬ハート。

「と…こことか」ユサッ

 両手で、乳房を持ち上げて見せる。

「こことか…///」プリン

 椅子から少し腰を上げ、カメラにお尻を向ける。

「…それはこの後のお楽しみ、ってことで♡」

”最後に、視聴者の皆さんに一言”

「あたしたちのデビュー作を手に取ってくださって、本当にありがとうございます! 初めての撮影で、ガチガチになってるかも知れないですけど…これから何年後か、思い出した時に見返して、『藤代こんな時期もあったなぁ』って思ってもらえるような、そんな思い出に残る作品になったらいいなって思います!」

122 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/10(金) 21:55:57.40 ID:stQjsIcXo
「カット! 凄い、一発だ」

アイリ「良かったですか? 良かったぁ〜…」

永遠「わ、わわわ、私、大丈夫かな…」

アイリ「書いてあることを読めば、大丈夫です!」

「無理に自然にとか、演技しようとかしなくていいからね。じゃあ、冒頭を撮っていこう」

 アイリと交代して、インタビューの椅子に座ると、俺はカメラを向けた。

「まずは深呼吸」

永遠「すぅ…はぁ…」

「本番5秒前、4、3…」



”お名前と、年齢をどうぞ”

「…間、永遠です。じゅうく、19歳です」

”身長と、スリーサイズを教えてください”

「身長158cm、スリーサイズは上からび、B92、だぶりゅー」



「カット。B、W、Hはそれぞれ”バスト””ウェスト””ヒップ”って読んで。もしくは数字だけ読んだらいいよ」

永遠「っ、すみません…」

「馴染みのない言葉だからね。間違えないように…」

 俺は、アルファベットを横線で消した。

「…これでよし。じゃ、最初から」



”お名前と、年齢をどうぞ”

「…間、永遠です。19歳です」

”身長と、スリーサイズを教えてください”

「身長158cm、スリーサイズは上から92、60、90…です」



「カット! それで大丈夫だよ」

永遠「はっ、はい…」ドキドキ

「この調子のまま、しばらく引きで撮るから、合図したら喋りだして」

123 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/10(金) 22:51:20.95 ID:stQjsIcXo
 今日の永遠は、ピンク地に白いドットパターンの、ロングワンピースだ。胸元にはフリルが付いているが、豊満なバストに引き伸ばされている。足元は、この前と同じパンプスに白のソックスだ。そこにズームすると、ゆっくりと上へ移動し、顔が映った。

”モデルになろうと思ったきっかけは?”

「昔から、人と話したり、人前に出るようなことが苦手で…でも、そんな自分を変えたいと思って…も、モデルになり、ました」

”プライベートのことを聞かせてください。趣味は何ですか?”

「自然の景色を眺めて、ぼー、っとするのは、好き…です」

”最近、ハマってることは?”

「モデルになるってき、決めてからは…ファッションの雑誌とか、買って、見てます」



「カット!」

永遠「ふぅーっ…」

「良い調子だよ。カメラには慣れてきたかな?」

永遠「す、少しは…」

 アイリに比べると、所作も受け答えも、かなりぎこちない。だが、1作目にはむしろいい塩梅だと判断した。

「次がラストだけど…どのタイミングでも良いから、横髪を耳に掛けてみてくれない?」

永遠「えっと…こ、こう…?」サラッ

「そうそう。じゃあ戻して」

メイク「はーい、ちょっと動かないでね」ササッ



”自分の身体で、特に見てもらいたいところは?”

「最近、トレーニングを始めたので…ウエストの辺りが、綺麗に見せられたら良いです」

 カメラが、ワンピースの腰回りにズームする。正面から横に回り、バストラインを画角に収めながら、”自慢の”ウエストを映し出す。
 再び、引きの画に戻った。

”最後に、視聴者の皆さんに一言”

「ちょっと、まだ恥ずかしいですけど…ここから、どんどん成長していく私たちを、末永く応援してくださると、う、嬉しいです」



「カット! …よく頑張ったね。インタビューはこれで終了だ」

パチパチパチ…

永遠「あっ…ありがとうございました」ペコリ

アイリ「永遠ちゃん! 良かったよ」

永遠「っ///」ドキッ

 アイリの距離感が急に詰まり、赤面する永遠。アイリは、言ってから気付いたようで、照れくさそうに尋ねた。

アイリ「…って言い方で、良い?」

永遠「い、いいい、良いです…よ」

「それじゃあ、次のシチュエーションの準備だ。2人は着替えて、スタッフは寝室の設営を急ぐぞ」

124 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/10(金) 22:59:38.70 ID:stQjsIcXo
今日はここまで

撮影回では、時にアクシデントが起きます。それは撮影を妨げたり、逆に撮影のアイデアをもたらすこともあります。マイナスなイベントでも、工夫次第でプラスに転じることもできるので、コンマが悪くても諦めないで。



安価下コンマ
01〜10 暴走族が近くを走りだした
11〜20 天気が崩れだした
21〜80 特に何も起こらない
81〜90 パジャマが小さすぎる
91〜00 アシスタントが勘違いして…
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 23:02:34.22 ID:nZEnssE7O
おつです
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/05/10(金) 23:17:35.60 ID:Dgham5s80
ゾロ目だとなんかいい事あったりは有る?
127 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/10(金) 23:24:08.07 ID:stQjsIcXo
特に考えてなかったな
ゾロ目で何かあるときはそう書く
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 23:28:12.33 ID:i985RedTO
でもゾロ目がほしい時に限ってゾロ目がなかなか出ないのよね
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/11(土) 00:24:29.10 ID:MwROJVAto
おつおつー
130 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 13:10:41.05 ID:VOEcVdhYo
もしかしてこれ、モデルというよりグラビアアイドル…?





「照明、もう少し暗くできる? …あー、日光が」「適当に段ボール切って、外から窓塞いで来てもらえる?」「エアコンもっと効かない?」

「アイリちゃんと永遠ちゃん入りまーす!」

アイリ「よろしくお願いしま〜す!」

永遠「お願いします…」

 モデルの2人が入ってきた。私服から薄手のパジャマに着替えている。アイリは薄ピンクの花柄、永遠は白地に青のストライプで、どちらも長袖長ズボンの露出が少ないものだ。インタビュー時のメイクは落として、すっぴん風の薄いメイクに変わっている。
 どちらも、グラマラスな体型にパジャマの柄が歪んでいる。

「お疲れ様。…セットは準備できたかな?」「もうすぐできます」

「じゃあ、スタートの画について打ち合わせしとこう。最初は…」



安価下
@ベッドの上で座って、1人ずつ撮る

Aベッドの上で座って、2人一緒に撮る

Bベッドの上に仰向けで、1人ずつ撮る

Cベッドの上に仰向けで、2人一緒に撮る
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 13:13:21.42 ID:lTDDex7NO
2
下着モデルもいるくらいだからへーきへーき
132 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 13:50:06.48 ID:VOEcVdhYo


「もうちょっとくっついて」

アイリ「んしょ」ギュ

永遠「ん…///」ギュ

 ベッドの上に座り込み、身を寄せ合う2人。

「さっき説明した通り、完成品でこのシーンは2つ目だ。難しいと思うけど、くっつき過ぎぐらいで丁度いいからな」

アイリ「は〜い! …だって」ギュッ

永遠「ひぅっ///」ビク

「照明オーケー? 音は乗せないから、こっちから口頭で指示は出すけど、そっちは返事したり、頷いたりはしないように」

永遠「…」コクン

「じゃあ…本番いくぞ。5秒前、4、3…」



 白いベッドシーツの上で、2人の少女が座っている。アイリは足を伸ばして、永遠は両脚を抱えるように。アイリの裸足のアップを撮ると、ゆっくりと伸ばされた脚を辿り、上へと画角が移動していく。アイリの太腿が映った辺りで、永遠の足先も映った。

「永遠、ちょっと脚開いて」

永遠「…」スッ

 肉付きの良い太腿の間にアップ。アイリの太腿にもフォーカスしながら、カメラは上半身へ。いよいよ、2人分、4つの膨らみがカメラに収まる…



安価下1〜3
@腕で胸を寄せて

A2つくらいボタン外して

B触り合って

Cその他要記述
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 13:53:11.41 ID:Fl8qBoRO0
2
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 13:54:56.55 ID:2NqFHGxVO
1
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 13:56:03.70 ID:A60tu2rjo
2
136 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 14:50:53.87 ID:VOEcVdhYo
「上から2つ、ボタン外して」

永遠「!」

アイリ「…」スッ

 顔が映る手前でカメラ移動を止める。先にアイリが、パジャマの胸元に手を遣った。

「1つずつ、ゆっくり。永遠も、一緒に」

アイリ「…」プチ

永遠「…///」スッ プチ

 2人の指が、パジャマのボタンを一つ、また一つと外す。バストの膨らみに、胸元がはち切れんばかりに引っ張られる。深い谷間が露わになると、カメラがようやく2人の表情を捉えた。

アイリ「」ニコ

永遠「…///」ソワソワ

「笑顔」

永遠「! …」ニ…



「カット!」

永遠「ふぅ…」ホッ

アイリ「どうでしたか…?」

「良かったよ、これでいこう」

アイリ「良かったぁ〜」

永遠「ふぅ〜…」

「それじゃあその格好のまま、次のカットだ。次は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@ベッドの上、仰向けで手を繋いで

Aベッドの上、座ったまま手を繋いで

Bベッドの上で抱き合って

Cその他要記述
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 14:53:27.37 ID:QFPfqu5A0
3
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 14:56:41.38 ID:nZjbjYg5O
2
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:07:32.85 ID:YHqEM1dDO
2
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:07:48.41 ID:9yR8JD/10
1
141 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 15:16:48.31 ID:VOEcVdhYo


 ベッドの上で向かい合って座る2人。手を繋ぎ、絡め合う指にズームし、それから至近距離に近づく胸の先、そして顔にズームする。



安価下
@こっち向いて

A見つめ合って
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:22:10.73 ID:PDJ9+hR50
こっち向いて
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:22:24.41 ID:QFPfqu5A0
こっちみる
144 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 15:39:18.47 ID:VOEcVdhYo
「目線こっちに」

アイリ「」スッ

永遠「」チラッ

「笑顔」

アイリ「」ニコッ

永遠「」ニコ…

 アイリは、自然に愛らしい笑顔を向ける。永遠はまだ引きつったような、ぎこちない笑みを浮かべている。首元からはだけた胸元までの素肌のラインを、カメラに収める。



安価下
@横になって触れ合って

Aパジャマの上脱いで

Bパジャマの上脱がせ合って

Cその他要記述
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:40:13.93 ID:QFPfqu5A0
2
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:48:03.52 ID:lSp7PRgyO
2
クリトリスに赤い宝石のついたピアス
ノーパンでスカートタイプの赤いバニー服
足はエロス溢れる黒編みタイツ
ウサ耳のカチューシャ
乳首には搾乳機を取り付けて常に母乳が搾られてる
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:48:49.62 ID:lSp7PRgyO
すみません
誤爆
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 15:51:14.16 ID:C1hkCKi7o
1
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 16:35:04.78 ID:A2AVv5ltO
2
150 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 16:42:33.25 ID:VOEcVdhYo
「そのまま、パジャマの上脱いじゃおうか」

永遠「っ!?」ビクッ

「カット」

 一旦、カメラを止める。

永遠「あっ、すっ、すみませんっ」

「下は水着になってるよね?」

アイリ「えーっと、そうですね」ピラッ

 胸元を覗いて、アイリが頷く。

「最終的には、パジャマの下までは脱ぐと思うから。じゃあ、上を脱ぐところからね」



 再び、カメラに笑顔を向ける2人から。

「永遠、表情硬いよ」

永遠「…」ニ…

「じゃあ、ゆっくり脱いで。上から、ボタン1つ…」

アイリ「…」プチ

永遠「っ…」プルプル プチ

 躊躇なくボタンを外すアイリと、遠慮がちに外す永遠。

「いいよ、続けて」

アイリ「…」プチ プチ プチ

永遠「///」プチ…プチ

「アイリ、先に脱いでいいよ」

アイリ「…♡」シュル プルン

 パジャマの上を、ベッドの上に落とす。下は白のビキニだ。布面積は大きめだが、それでも収まりきれない谷間や、横乳、下乳が、布の縁に押されて柔らかく強調されている。

永遠「っ…///」プチ…シュル

 永遠も上を脱いだ。アイリ以上の巨乳が露わになり、永遠は反射的に両腕で胸を押さえた。

「透けてないから、腕どけて」

永遠「…///」スッ

 恐る恐る、永遠が腕を下ろす。裏地の厚い水着だから、乳首が透けたりはしていないが、サイズはアイリのものと変わらないため、紐の食い込みがよく目立つ。お腹から乳房への段差、鎖骨からのラインを、近くから舐め回すようにカメラに収めた。



安価下
@横になって触れ合って

Aパジャマの下脱いで

Bパジャマの下脱がせ合って

Cその他要記述
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 16:43:50.63 ID:Fl8qBoRO0
3
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 16:46:49.06 ID:A2AVv5ltO
2
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:02:36.13 ID:a5m+0klqO
2
154 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 17:16:45.83 ID:VOEcVdhYo
「今度は下も。次は…脱がせ合いっこしようか。アイリ、まず仰向けになって」

アイリ「」ゴロン

「永遠、アイリのズボン脱がして。一言、声かけてもいいよ」

永遠「っ…ぬ、脱がします…」ボソ

アイリ「ん♡」コクン

 永遠が、遠慮がちにアイリのズボンに手をかける。アイリが腰を浮かすと、ゆっくりとズボンを引き下ろした。下は、同じく白のビキニだ。くびれた腰から、ビキニの股下までにズームすると、そのまま下へ。太腿の付け根、股間に少し食い込む白いクロッチにフォーカスした。

「永遠、膝立ちでアイリの腰を跨いで」

永遠「…」ギシ

 恐る恐る、アイリの腰を跨ぐ。カメラに剥き出しの背中を向けた格好で、永遠は不安げに顔だけ振り返った。

永遠「…?」チラ

「それで合ってるよ。…次は、アイリが永遠のズボンを下ろして」

アイリ「…」スッ

永遠「!」ピク

「永遠は背筋を伸ばして。お尻を撮るからね」

永遠「」プルプル

アイリ「」グイ スル…

永遠「…///」プルン

 腰骨のラインを越えて、ズボンがヒップの膨らみを通り過ぎた。白いビキニの食い込む、重量感のあるお尻をカメラに収めると、一旦撮影を止めた。

「カット」

永遠「っ! な、何かありました…?」

「いや、バッチリ。ただ次のカットを撮る前に、腰のゴム跡を消しときたくて」

アイリ「あー、食い込んでましたからね」

 アイリは、腰に残ったズボンのゴムの跡を、指でなぞった。メイク係が駆け寄ってきて、腰回りを擦り始めると、俺は言った。

「今のうちに、次のカットを決めとこう。次は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@2人とも仰向けで

A2人ともうつ伏せで

B片方がもう片方に覆いかぶさる形で

Cその他要記述
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:18:28.96 ID:A60tu2rjo
3
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:19:16.10 ID:Fl8qBoRO0
1
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:20:02.38 ID:A2AVv5ltO
3
158 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 17:26:39.22 ID:VOEcVdhYo
「永遠は、そのままアイリを跨いでて…こう、前に倒れ込んで」

アイリ「いいよ、永遠ちゃん」

永遠「し、失礼します…」バタ

 永遠は上体を倒すと、アイリの上に覆いかぶさった。タイプの違う美形の顔が、接近する。

「そうそう。顔にズームしたら…」



安価下1〜3ででコンマ最大
@カメラを向いて

A見つめ合って

Bキスして

Cその他要記述
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:27:41.52 ID:pVhavFfqO
1
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:28:02.47 ID:Ta1ys8euO
2
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 17:28:18.30 ID:PDJ9+hR50
1
162 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 18:00:37.05 ID:VOEcVdhYo
「こっちに目線ちょうだいね。今までみたいな笑顔で、よろしく」

アイリ「はい!」

永遠「頑張ります…」



永遠「…」パタン

 アイリに跨った姿勢のまま、永遠が覆いかぶさるように、身体を倒した。

「アイリ、膝立てて。ちょっと脚広げて」

アイリ「…」カパ

 突き出した永遠のお尻と、広げられたアイリのお股を、一つの画角に収めると、一度カメラを切って真横に移動した。
 再び撮影開始すると、ビキニだけで殆ど露わになった、2人の身体のラインを引きで収めた。
 しかし、2人とも胸が大きいせいで、お互いの乳房がぶつかって潰れている。

「永遠、腕を伸ばして。少し身体を起こして」

永遠「…」グイ

 2人の身体が少し離れた。永遠の乳房が腕で隠れてしまっているが、アイリのは映せた。永遠のは、別のカットでしっかり撮るとして、俺は2人の足元にズームした。絡み合う2人の脚線美を、下からじっくり収めると、密着する腰、押し付け合う胸、剥き出しの肩から、顔にフォーカス。

「ここで目線」

アイリ「」ニコッ

永遠「」ニコ



「カット! お疲れ様」

アイリ「ありがとうございました〜!」

永遠「ありがとうございました…」

「次は教室の撮影だ。ちょっと休憩したら、さっさと準備して撮り始めよう!」



安価下コンマ
01〜10 天気が崩れてきた
11〜20 どこで買ってきたんだこのお菓子?
21〜90 特に何も起こらない
91〜00 この制服、サイズが…
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 18:01:41.45 ID:Fl8qBoRO0
なにかおこれ
164 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 18:13:10.95 ID:VOEcVdhYo


 今日は一日晴れる予報で、外はまだ明るい。日中の教室で戯れる2人を撮るには、ちょうど良さそうだ。
 アシスタントと照明が教室の準備をしている間に、オフショットを撮ることにした。
 まずは、制服に着替えてヘアメイク中の永遠に近づく。

「永遠ちゃん、調子はどう?」

永遠「! あ、い、良いです…」

「初めての撮影、緊張する?」

永遠「してます、けど…新鮮で、楽しい…かも」

 ベッドルームでのすっぴん風メイクから、しっかりとチークやリップも引き、切れ長の目は細いラインで縁取られている。

「制服は久しぶり?」

永遠「はい…」

 白いセーラー服を鏡越しに見て、永遠が照れくさそうに頷く。

永遠「もう…そんな歳でもないんですけど」

「似合ってるよ」

永遠「ど、どうも…///」



安価下1〜3でコンマ最大 永遠への質問、行動など
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 18:15:36.93 ID:qvojb5tuO
自分の身体で好きなところはある?
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 18:23:35.75 ID:Fl8qBoRO0
いつか着てみたい衣装は
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 18:26:44.08 ID:A2AVv5ltO
今日初めての撮影どうだった?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:04:08.10 ID:UL/HwKDdO
将来の夢は?
169 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 19:14:27.07 ID:VOEcVdhYo
「モデルとか芸能系って、色んな衣装を着ることになるからね。…ちなみに、自分の身体で好きなところはある?」

永遠「えっ…と…」

 永遠は、困ったように目を伏せた。

永遠「わ、私、自分に自信が無くて…元々め、目立つことも苦手で…む、胸の大きさとか、言われるの、あんまり好きじゃなかったですけど」

「じゃあ…これから?」

永遠「…これから、お仕事を通じて、自分を…自分の身体も、好きになれると良い…です」



 着替えもメイクも終えたアイリは、教室の隅に座ってスマートフォンを弄っていた。

「アイリちゃん」

アイリ「…っ! うわぁびっくりした…お疲れ様です」

「調子はどう?」

アイリ「絶好調! です」

「それは良かった。緊張はしてない?」

アイリ「そんなにですかね。もっと、緊張するかなって思ってたんですけど」

「これまでの撮影を振り返って、どうだった?」

アイリ「そうですね〜…どこを見せたいとか、どこを映してほしいとか、もっと色々考えたほうが良かったかな? って思ったり」

「ちゃんと出来てたよ」

アイリ「それは良かったです!」



安価下1〜3でコンマ最大 アイリへの質問、行動など
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:29:58.42 ID:C1hkCKi7o
永遠とはうまくやれそう?
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:31:24.81 ID:UXrJnreBo
将来やってみたい事とかある?
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:34:52.78 ID:LibOoQstO
凄い大胆やれてたけど撮影慣れてきた?
173 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 19:53:47.44 ID:VOEcVdhYo
「そろそろ次の撮影かな? …最後に、将来やってみたいことはある?」

アイリ「お仕事で、ですか? お仕事なら…お料理番組のアシスタント」

「モデルにそういうお仕事は来るかな…?」

アイリ「あれっ、そうですか? でも、特技が活かせるようなお仕事ができると、嬉しいかなって思います!」



 作品においては、最後のシチュエーション、教室。廊下で、制服に着替えて鞄を持ったアイリと永遠が待機している。

「ドアを開けて、教室に入るところまで。談笑しながら入ってきて。大体15秒くらいかけて」

「本番5秒前、4、3…」



ガララッ

コッ コッ コッ コッ

アイリ「宿題やって来た?」

永遠「うん…」

アイリ「後で見せて欲しいな〜」

永遠「い、良いよ…」

 歩く2人のローファーにズームし、そこから追いかけるように脚、スカート、腰、胸、そして顔へ。



「カット! そうだな…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@次のカットへ

Aもう少し、歩き方を色っぽく

B制服をちょっと着崩して

C手を繋ぎながら入ってきて

Dその他要記述
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:54:32.75 ID:LibOoQstO
2
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:56:05.00 ID:A60tu2rjo
4
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 19:58:16.44 ID:Fl8qBoRO0
3
177 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 20:41:37.72 ID:VOEcVdhYo
「時系列的には、ベッドルームの後だからさ。もっと仲睦まじく…手を繋ぎながら入ってこよう」

アイリ「は〜い」ギュ

永遠「っ///」ドキッ

 カメラは止まっているのに、手を繋いだまま2人は廊下に戻っていった。
 もちろん、その様子をサブのカメラで撮ることは忘れない。



ガララッ

コッ コッ コッ コッ…

アイリ「ふぁ〜…」

永遠「…! ね、寝坊、するところだったね」

アイリ「ん…昨夜は、夜更かししちゃったもんね…♡」ギュ

永遠「っっっ///」ドキドキ



「カット! 2人とも、演技派だね〜」

アイリ「えへへ〜」

永遠「あ、アイリちゃん…すごい」ドキドキ

「このまま、ちょっとドラマ仕立てに行ってみようかな? 一つの机に向かい合って座って、勉強を教え合うところからスタートしよう。机の上には、ノートと筆記用具と、あと用意しといたお菓子も何個か置いておくよ」
178 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/12(日) 20:42:18.55 ID:VOEcVdhYo
というところで今日はここまで
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 20:43:27.91 ID:LibOoQstO
おつ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 20:51:16.98 ID:Fl8qBoRO0
乙でした
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/12(日) 20:59:28.68 ID:C1hkCKi7o
おつおつ
二人共良いね……!
182 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/13(月) 21:15:31.45 ID:LRTEen9mo


 一つの机を挟んで、向かい合って座る2人。アイリが引き出し側、永遠がその反対側だ。

「アイリは、身体をこっちに向けて、脚を組んで」

アイリ「はい」スッ

「永遠は椅子をちょっと引いて、脚を揃えて…」

永遠「こう…」ガタッ

 机から少し椅子を離して座る永遠。机の上のノートを見るために前かがみになると、セーラー服の下から主張する膨らみが重力に引っ張られ、ボリューム感が増した。
 写真を何枚か撮ると、ビデオの撮影に移った。



アイリ「…」カキカキ

永遠「…」サラサラ

アイリ「えっと、これって何て読むんだっけ?」

永遠「それは…」

 向かい合って、勉強を教え合う2人。アイリの顔にフォーカスすると、彼女はペン先を唇に押し当てた。永遠の顔にカメラを移すと、彼女はさりげなく横髪を耳に掛けた。

永遠「」サラッ



安価下
@アイリ、脚を組み替えて

A永遠、伸びをして

Bその他要記述
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/13(月) 21:16:37.15 ID:GaCZwX1i0
2
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/13(月) 21:18:35.76 ID:5G2b1RNJo
2
185 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/13(月) 21:29:38.69 ID:LRTEen9mo
永遠「…ん」

 しかし、これでは永遠の姿勢がやや不自然だ。背中もきつそうだし。

「永遠、伸びをして」

永遠「ん…んぁ」ググッ

 ペンを持ったまま、永遠が大きく伸びをした。セーラー服の胸元が、弾けそうなほどに張り詰める。



「カット! 一旦区切ろう」

永遠「んんーっ…」ノビー

アイリ「あいたたた、片足だけ痺れそう」ペチペチ

「次はお菓子を食べるシーンだけど、このまま撮るか、配置を変えようか…」



安価下1〜3でコンマ最大
@このまま(机を挟んで向かい合う)

A2人並んで椅子に座る

B2人で机に腰掛ける

Cその他要記述
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/13(月) 21:30:30.82 ID:WBXgJjmoo
3
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/13(月) 21:30:35.29 ID:5G2b1RNJo
3
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/13(月) 21:32:31.62 ID:GaCZwX1i0
1
189 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/14(火) 21:49:28.09 ID:+qgl20H5o


 椅子を少し離すと、2人並んで、カメラに向かって机に腰掛ける形にした。これなら、2人の全身を余すところなく撮ることができる。

「まずは、永遠からアイリに」

永遠「…」スッ

 包装を剥いたチョコレート菓子を、永遠がアイリに差し出す。

アイリ「あー…むっ♡」パクッ

永遠「!」ドキッ

 永遠の指ごと、チョコレートを口に含むアイリ。永遠が、どぎまぎしながら自分の分のチョコレートを食べようとすると、それを奪って口元に差し出した。

アイリ「はい、永遠ちゃんも」スッ

永遠「! あ、あー…」パクッ



安価下
@永遠、そのまま指を舐めて

Aアイリ、永遠の頬を舐めて

Bその他要記述
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/14(火) 21:54:02.85 ID:nM90t/IDO
1
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/14(火) 21:55:22.11 ID:Q/p18q6Ao
1
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/14(火) 22:04:04.39 ID:wtaR+kUQ0
2
193 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/16(木) 21:30:44.30 ID:VUUnKwyCo
「そのまま、指を舐めて」

永遠「!」



安価下コンマ
01〜20 カット
21〜60 まあ普通に
61〜90 口に含む
91〜00 ねっとり
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/16(木) 21:31:31.89 ID:7pw8mFHAo
えいえい
195 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/16(木) 21:46:22.72 ID:VUUnKwyCo
永遠ちゃん頑張ってるな



永遠「あ、あ…むっ」パクッ

アイリ「!?」

 永遠は、目をぐるぐるさせながら、アイリの指を口に含んだ。

永遠「ん、む…」

アイリ「」アワアワ

 思いがけない行動に、アイリまで目を白黒させている。こういう時は…



安価下
@引き抜いて、その指を舐めて

Aその指で頬を撫でて

Bポッキーを出せ

Cその他要記述
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/16(木) 21:49:39.64 ID:h3sjeJ1l0
2
197 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/17(金) 22:44:28.71 ID:ub4pMAEIo
「アイリ、やり返せ」

アイリ「!?」

 まずい、もっと具体的に…

「その指で、永遠のほっぺたを撫でるとか」

アイリ「…えいっ」グイ

永遠「」チュポッ

アイリ「もうっ…♡」ツツー

 アイリが、唾液に濡れた指で、永遠の頬を撫でた。黒い横髪が流れ、白い頬が露わになる。



「カット! このまま、ラストシーンだ。最後は…」

アイリ「これ、ですね!」スッ

 アイリが取り出したのは、棒状のビスケットにチョコレートのコーティングがなされたお菓子。商品名が映らないよう、箱の中から取り出した袋の状態でスタジオに用意した。

「編集では、実際に触れる直前くらいで切るつもりだから、本当にキスまでする必要は無いよ。まあ、してもいいけど」

永遠「!!?」ビクッ

アイリ「あたしはしてもいいですけど…永遠ちゃん次第かな?」

永遠「あ、あああ、あわわ…///」

「ま、出たとこ勝負! 構図は変えないから、アイリが袋を取り出すところから…」



安価下コンマ
01〜30 寸止め
31〜80 触れるくらい
81〜99 ガッツリ
   00 そ、そこまでは…
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/17(金) 22:49:04.06 ID:xEbQhsRg0
いけぇ
199 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 17:03:06.41 ID:id1ez/d3o


アイリ「…」スッ

 銀色の袋から、細長いチョコレート菓子を1本取り出すと、アイリは端を口に咥え、反対側を永遠に向けた。

アイリ「ん…♡」

永遠「あ…///」パクッ

 永遠が恐る恐る端を咥え…お互いに、食べ進めていく。

アイリ「」サク サク サク

永遠「///」サク サク

 近づく2人の唇に、ゆっくりとズームしていく。やがて、その距離がゼロに…



「カット!」

永遠「ふ、ふー…///」

アイリ「あー…」

 顔を背けた永遠と、やや残念そうなアイリ。

「求める画は撮れたかな。次の撮影もあるし、このシーンはここまでにして、準備に移ろう。次は、いよいよ水着だ」



安価下コンマ
01〜10 お湯出ないぞここのシャワー!?
11〜20 ヘアの処理を忘れた?
21〜60 特に何も起こらない
61〜90 シャツ、いらないです
91〜00 ↑+この水着、裏地が…
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 17:07:51.88 ID:y/t3lSMDO
はい
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 17:08:16.86 ID:QvQm0kXWO
高コンマ
202 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 17:56:46.95 ID:id1ez/d3o


 シャワールームにカメラを設置していると、アシスタントの一人がやって来て言った。

アシ「次のカット、水着の上からTシャツでスタートでしたよね?」

「ああ、そうだけど」

アシ「Tシャツ、無しでいいって永遠ちゃんが」

「ええ、本当に?」

 着替えとメイクを終えた2人のもとへ向かうと、確かに白いビキニだけで、シャツを着ていない。

「大丈夫だった?」

アイリ「洗いっこするのに、シャツがあったら変かなって」

永遠「な、無くても…もう、大丈夫…です」

「着ないなら、その方が身体が見えていいや。じゃあ、それで準備するよ」



 シャワールームに、水着姿の永遠とアイリが入った。換気扇は全開、カメラの背後には扇風機が回っている。シャワーの湯気を飛ばすためだ。

「それじゃあ、いよいよ最後のカットだ。気合い入れていくぞ!」



安価下1〜3でコンマ最大 最初のカット
@一人ずつ水をかける

A2人一緒に水をかける

B一緒に湯船に浸かった状態で

Cその他要記述
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 17:58:42.37 ID:XAD+YfKM0
1
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 18:07:59.88 ID:HNrgcNtBO
一緒に泡風呂に入っている状態からシャワーをかけて泡を消す
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 18:29:44.42 ID:f73KozsMO
1
206 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 19:46:55.55 ID:id1ez/d3o
「もうちょっと水足したら」「2人入るのに、溢れるぞ」「泡、このくらいでいいかな…?」

 半分弱まで張った浴槽に、泡の入浴剤を入れてかき混ぜる。水面が白い泡で覆われると、2人が浴槽に浸かった。

アイリ「ひ〜、狭い…」

永遠「す、座れますか? 立てますかこれ…?」

 豊満な2人が狭い浴槽に浸かると、それだけで中の水が全て溢れてしまいそうだ。どうにか水面に泡を張り、床に溢れた泡をシャワーで流すと、カメラを構えた。

「始まったら、立ち上がって洗い場に出てきて。一人ずつアップにして、シャワーを掛けていくよ。特にポーズは取らずに、カメラが向いたら笑顔でよろしく」

「本番5秒前。4、3…」



アイリ「んふふ…」パチャパチャ

永遠「ん…」チャプ

 狭い浴槽に、身を寄せ合って浸かる2人。水面を叩いたり、泡を掬って吹いたりと戯れる2人の表情や、泡を押しのけて浮き上がる4つの膨らみを、様々な角度からカメラに収めていく。

「そこで、立ち上がって」

アイリ「ん、しょっ」ザバッ

永遠「んんん…」ザブ ザバッ

 どうにか、2人並んで立ち上がった。2人とも、全身に泡が付いている。だが、すぐに泡が滑り落ちてしまう。

「アイリ、先に出てきて。永遠はもうしばらく、泡に浸かってて」

アイリ「よいしょ」ザブ

永遠「ん、しょ…」ザブン
207 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 21:50:25.26 ID:id1ez/d3o
 浴槽が映らないように気をつけながら、洗い場にアイリを立たせると、シャワーを浴びせた。

アイリ「んっ」ビク

 足元から、泡を流しながら上へと視線が移動していく。ハリと肉感のある脚、太腿。白いビキニの食い込む腰。くびれたへそ周り…

アイリ「ん…」シャワー…

 大きな膨らみの上に乗った泡が流れると、白いビキニトップに包まれた、2つの膨らみが露わになった。

アイリ「♡」ニコッ

「後ろ向いて」

アイリ「」クルッ

 今度は、背中から下に向かってシャワーを浴びせる。白い背中を、白い泡が流れていき…今度は、むっちりと膨らんだお尻が露わになる。

「最後に、またこっち向いて、笑顔」

アイリ「」クルッ

アイリ「えへ♡」ニコッ



「カット! どう、水着での撮影は?」

アイリ「ベッドでの撮影で、最後はこんな格好だったから、あんまり緊張はしなかったですけど…ちょっと、っていうか、だいぶ寒いかも」ブルッ

「湯気でレンズが曇らないよう、扇風機回してるからね…永遠も、できるだけ鳥肌立てないように気をつけてね」

永遠「!? で、できる限りは…」

「じゃあ、アイリは一旦捌けて、永遠の番ね」



永遠「…」モジモジ

 泡だらけで、もじもじしながら洗い場に立つ永遠。その足元から、シャワーが掛かっていく。

永遠「ん…」シャワー…

 アイリよりも白く、むっちりしたふくらはぎ、太腿。恥じらうようにきつく閉じたデルタに、埋まるようなビキニの白。そこから、やや柔らかさの残る腰に、へそ周り。更に上がって、ずっしりと膨らんだバストまで、泡を洗い落としていく。

永遠「はぁ、ん…///」プルッ

「後ろ向いて」

永遠「」クルッ

 再び、うなじから下に向かって、シャワーを浴びせていく。殆ど日焼けしていない背中に、柔らかそうな腰、更に大きく膨らんだ、お尻。太腿から膝裏まで、ゆっくりとカメラに収めていく。

「振り向いて、笑顔!」

永遠「」クルッ

永遠「…んふ」ニコ…

 後ろ姿のまま、振り向いたところで笑顔をカメラに収めた。
208 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 22:15:24.91 ID:id1ez/d3o


「カット!」

アイリ「うぅ〜さむさむ」プルプル

永遠「ふぅ〜っ…」モジモジ

メイク「はい、ひとまずこれ着といて」ファサ

 2人にバスタオルが被せられると、俺は言った。

「次は、お互いに洗い合うシーンだ。撮影は最後になったけど、商品になった時にこれが最初のシチュエーションになる。出だしで、2人の魅力をドーンと見せつけて、まあ、プロダクション的には今後のプロモーションにしていきたい。だから、思い切って頼むぞ」

アイリ「はいっ!」

永遠「が、頑張ります…」



安価下1〜3 2人への指示 過激なものはコンマ判定あり
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 22:18:14.47 ID:cgbE6DjoO
お互い胸を押し付け合うようにしながら絡み合う
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 22:20:07.18 ID:+PorXuE0o
お腹周りからふざけ合う感じで揉み洗い
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 22:27:43.67 ID:fQTn0m41O
お互いに泡をふっと息で飛ばしたり泡で洗いっこする
212 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/18(土) 22:32:30.52 ID:id1ez/d3o
くぎる

まだ健全
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 22:35:40.86 ID:XAD+YfKM0
おつでした
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/18(土) 22:38:39.79 ID:3qncAPzRo
おつおつ
ラインを綱渡りしている感がすこ
215 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/19(日) 20:49:15.88 ID:8OA5PB2ao


 アイリと永遠の手に、それぞれボディソープが垂らされる。2人はそれを泡立てると、まずアイリが、その手で永遠のお腹に掴みかかった。

永遠「ひゃっ!?」ビクッ

アイリ「えいえ〜い」モミモミ

永遠「ひゃっ、あっ、きゃっ…え、えいっ」モミッ

 永遠も仕返しとばかりにアイリのくびれた腰に両手を回した。
 お互いの肌でさらにボディソープが泡立つと、アイリはそれを掬って、ふっと吹いた。

アイリ「ふーっ」

永遠「…」フワフワ

 永遠は、ふんわり立った泡を、アイリの胸に載せた。載せてから、永遠は出来上がった絵面と、その後に取るべき行動を考え、固まった。

アイリ「…じゃあ、あたしも」フニッ

 そこで、アイリも泡を、突き出た永遠のバストに載せ、間髪入れずに両手で擦り込んだ。

永遠「ひゃぁうっ!? …ご、ごめんなさいっ!」モミッ

 永遠も、アイリの胸に両手を伸ばした。

アイリ「んっ♡ 永遠ちゃん、おっきいね…♡」モミッ モミッ

永遠「い、い、痛く、ない…? ぁうんっ♡」モミモミ ビクンッ

アイリ「…んしょっ♡」ギュ

 おもむろにアイリが、永遠の腰に両腕を回し、ぎゅっと抱き寄せた。

永遠「!!??」

アイリ「んーっ♡」ギュゥッ ズリズリッ

 身体を上下にずり動かし、胸と胸を擦り合わせるアイリ。永遠も、おずおずと両手を回し、抱き合うようにしてバストを押し付け合う。



安価下
@つぶれおっぱいにズーム

A永遠(アイリ)の前をこっちに向けて

B永遠(アイリ)のお尻をこっちに向けて

Cその他要記述
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 20:51:55.34 ID:DNQkJNIuO
1
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 20:52:12.77 ID:jhvrUFYJ0
1
218 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/19(日) 21:27:55.50 ID:8OA5PB2ao
アイリ「んっ♡ んしょっ♡」ギュ ムギュ

永遠「はぁ、んっ♡ はぁっ…♡」ムニュ ムニュ

 押し付け合い、柔らかく形を変える、2人分の豊満な膨らみに、目一杯ズームした。



「カット!」

アイリ「…ふぅ」

永遠「はぁっ…///」

「お疲れ様! 本編の撮影は、これで終わりだ」

パチパチパチ…

アイリ「ありがとうございました!」

永遠「あ、ありがとうございました…」

「スタッフは撤収の準備を。2人は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@事務所に帰って、撮影後インタビュー

A着替えてここでインタビュー

B水着のままインタビュー

C水着のままオフショット撮影

Dその他要記述
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 21:29:09.09 ID:TsbWLVHVo
4
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 21:32:33.56 ID:hA4d7/1o0
4
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 21:33:12.63 ID:oVqLWnpTO
4
222 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/19(日) 21:47:40.65 ID:8OA5PB2ao
「このまま、もうちょっと撮ってみようか。いい画が撮れたら、さっきのと合わせてオフショット集にする感じで」

アイリ「えっと…じゃあ、このままシャワー浴びて良いですか? 泡を落としたくて」

「ああ。じゃあ俺のことは気にせずに」

 俺は再びカメラを回し始めた。照明は撤去して、自然光だけが頼りだ。

永遠「えっと、じゃああ、アイリちゃん先に…」

アイリ「うん、お言葉に甘えて」シャワー

 アイリが、シャワーでボディソープを落とし始めた。濡れた肢体から泡が落ちて、一層艷やかに映る。

「今日の撮影はどうだった?」

アイリ「ん…とっても楽しかったです!」シャワー…

「初めてのモデルとしての撮影、大変だった?」

アイリ「何回も着替えたり、メイクして、落としてってして…思い返すと大変だったなって」

「実際にやってる時は、そう感じる余裕も無かった?」

アイリ「そうですね〜…」グイ

 ビキニトップを少し持ち上げ、カップの中に手を入れて石鹸を擦り落とすアイリ。バストトップが映り込まないよう、俺はそっとカメラを上に向け、顔にズームした。



安価下コンマ
01〜40 じゃあ、次永遠の番
41〜70 画面外で脱ぐ
71〜90 手ブラ、後ろ姿で
91〜00 身体が冷えて…
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 21:51:45.56 ID:0go8gr+B0
高め
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 21:52:01.20 ID:T/Tot9PUO
高コンマ
225 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/19(日) 23:26:00.37 ID:8OA5PB2ao
アイリ「…脱いでも良いですか?」

「良いけど、レーティング上がるから映さないよ」

アイリ「別に、このままだと洗いにくいだけなので…」シュル…

永遠「!?」ドキッ

 アイリはビキニトップの紐を解くと、するりと落とした。

アイリ「んっ♡」プルルンッ

 押し込められていた2つの膨らみに、赤い先端が解放されて揺れた。更にアイリは、ボトムスの紐に手をかけると…

アイリ「…」チラッ

アイリ「…♡」スルスル…ペシャ

 床まで落とし、両足を抜いた。この前は辿り着かなかった、一糸まとわぬアイリの身体に、レンズを向けたい欲求を押さえながら、俺は彼女の肩から上にアングルを固定し続けた。

「…これから、水着のお仕事も増やしていこうかな」

アイリ「それは、楽しみですね! カラフルで、可愛い水着とか…」モニッ

 重い乳房を持ち上げ、その下を手で擦る。

アイリ「夏の海で撮影とか…んっ♡」

 綺麗にヘアを剃ったデルタゾーンに、指を這わせると、数度擦ってボディソープを落とした。

アイリ「…ん、これでよし」

「じゃあ、上がって着替えてもらって…次は永遠ね」

永遠「!! は、はい…///」

 バスタブに腰掛けて、そわそわしていた永遠が、立ち上がった。



安価下コンマ
01〜50 さっと
51〜85 向こう向くので…
86〜90 映さないようにしてもらえると…
91〜00 ずっと我慢してて…
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 23:33:59.27 ID:DJkRFnFpo
ほい
227 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/19(日) 23:36:55.80 ID:8OA5PB2ao
ねる
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/19(日) 23:37:55.89 ID:0go8gr+B0
おつ
229 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/21(火) 21:46:23.07 ID:ttQaFEp8O


「初めての撮影は、どうだった?」

永遠「あ…き、緊張しました」シャワー…

「よく頑張ってたと思う」

永遠「あ、あり、ありがとう、ございます…もっと、色々考えて映れたら、いいかも」

「これから、どんな仕事がしてみたい?」

永遠「あー…」シャワー…

 永遠は、水着の上からシャワーを浴びながら考えて…ぽつりと言った。

永遠「…綺麗になりたい」

「ほう」

永遠「あっその…き、”綺麗なモデルだ”って、お、思ってもらえるような…そんなことをし、してみたい…です」



「ふぅ…」

 スタジオに鍵をかけると、俺はほっと息を吐いた。後は、同行していた制作会社のスタッフが映像を持ち帰り、俺も口出ししながら作品を完成させることになる。ひとまず、最初の大仕事は無事に終わった。

アイリ「お疲れ様でした〜!」

永遠「お疲れ様でした…」

「ああ、今日はありがとう。今日は、真っ直ぐ帰るんだぞ」

アイリ「は〜い」

永遠「じゃあ、失礼します…」

 早朝から撮り始めたが、今はもう夕方だ。スムーズにいっても、このくらいは時間がかかる。大きなトラブルもなく済んで良かった。
 さて、これからビデオ発売までの間は…



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

A事務員募集

Bアルバイト

Cその他要記述
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 21:48:23.71 ID:YrBW85MP0
1
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 21:49:54.54 ID:3DUmEkHo0
3
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 21:53:06.92 ID:XUnscXP3O
2
233 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/21(火) 22:39:25.36 ID:d7CB/X2OO
 やりたいことは山積みだが、このままでは俺が過労死する。せめて事務仕事を頼める人材を探さないと。
 俺は求人サイトに、求人情報を載せた。パートタイムにはなるが、銀行からの融資額で出せる精一杯の給料を用意した。



安価下コンマ
01〜40 就活に失敗したんだって
41〜60 前の職場のよしみで
61〜90 あれ? 君は…
91〜00 …どこかでお会いしました?
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 22:40:06.50 ID:YrBW85MP0
235 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/21(火) 23:03:33.43 ID:d7CB/X2OO


 数日後。届いた履歴書を見て、俺は思わず声を上げた。すぐに、スマホに登録されている番号にかける。そう、”登録されている”番号だ。

「もしもし」

”もしもし? 久しぶりですね”

「ええ、ご無沙汰してます…今、大丈夫ですか?」

”ええ、大丈夫ですよ”

 後ろからは子供の声が聞こえてくる。電話の相手は、前に勤めていた制作会社の事務員だ。俺が独立する何年か前に、出産を機に休職したのだが、生まれた子供が病気がちとのことで、そのまま育児に専念するために退職したのだった。

「書類見ましたよ。びっくりしました」

”子供の体調も落ち着いてきて、保育園も受け入れてくれるって言うから、そろそろ復職しようと思ってね”

「それは、めちゃくちゃありがたいですけど…俺のところで良かったんですか? 正直、まだあんまり給料は出せませんけど…」

”良いのよ。何年もブランクがあるのを雇ってくれるだけでもありがたいわ。それに、あなたのとこはこれからビッグになるからね”

「が、頑張ります…じゃあ、一応形だけでも面接を…」



「というわけで、うちのプロダクションの事務員として来てくれた、事務さんだ。前の職場でお世話になった、大ベテランだぞ」

事務「よろしくね」

アイリ「よろしくお願いします!」

永遠「よ、よろしくお願いします…」ペコリ

 2人を見て、事務はふふんと笑った。

事務「…やっぱりね。ここはビッグになるわ!」



 思いがけない再会のおかげで、事務員探しはすぐに終わった。まだまだビデオの完成まで時間がかかるだろうから、その間に…



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

Aビデオ制作の監修

B発売イベントの計画

Cその他要記述
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 23:06:06.72 ID:XllYnHf3o
2
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 23:06:19.67 ID:ywqCKk8P0
1
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 23:10:39.34 ID:p/ZHY3cLO
1
239 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/21(火) 23:12:06.60 ID:d7CB/X2OO
neru
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 23:21:59.48 ID:YrBW85MP0
おつです。
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/21(火) 23:24:08.03 ID:1VCEinOio
おつー
242 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/22(水) 20:15:02.50 ID:BIdzkjaZo


 その日、俺は依頼していた制作会社のオフィスに来ていた。

編集者「わざわざ来ていただいて、どうもすみません」

「いえいえ。俺も出来栄えは確認しておかないと」

 視聴覚室に通されると、試作品のチェックが始まった。



安価下コンマ
01〜05 ところで、これなんですけど
06〜50 こんなもんかな
51〜80 良い出来栄えだ
81〜00 今度…
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 20:19:45.85 ID:GA1YDoF2O
パーフェクト
244 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/22(水) 21:48:32.02 ID:BIdzkjaZo


「…やっぱり、御社にお願いして良かった。素晴らしい出来ですよ」

編集者「ありがとうございます! それで、一つ提案がございまして」

「何でしょう?」

 編集者は、小脇に抱えた資料を俺に差し出した。そこには、最後のシャワーシーンで撮った、2人の水着姿の写真が大きく張り出されていた。

編集者「プロデューサーは、素晴らしい新人を発掘してくださったと思います。この2人の作品に、弊社としてもっと関わっていきたいと思いまして…今度は全面的にお手伝いしますので、是非水着の写真集とビデオを撮影できないかと」

「なるほど…」

編集者「すぐにお返事を、とは申しませんので、ぜひ持ち帰ってご検討いただければと」



 いよいよ、記念すべきFFプロ第一作の発売日だ。円盤だけでなく、デジタルコンテンツとしても売り出すことになる。

「これが初めての露出だからな。2人の前では言わないが、まあ様子見くらいであまり期待しすぎないようにしよう」

事務「どうなるかしらね」フフフ



安価下コンマ
01〜40 無反応
41〜60 賛否くらい
61〜90 アイリの受けは良さそう
91〜99 ↑+永遠のファンもできた?
   00 衝撃
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 21:49:26.36 ID:XSoVd/dnO
こん
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 21:51:29.71 ID:6HSqqupEo
宣伝不足かしらん
247 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/22(水) 22:06:07.06 ID:BIdzkjaZo


アイリ「そう言えば、この前のビデオ、発売されたんですよね? どうでした?」

「あー…」

 俺は言葉を濁した。それでアイリも察したようだ。

アイリ「…まあ、最初はそんなものですよね」

 実際、初動はそれなりに出た。ただ、レビューが付く程の反響は無かった。せいぜい、無言で星3つといったところ。低評価が目立たないだけマシとは言えるが、2人には伝えづらい結果に変わりはない。

「…ところで、永遠は?」

アイリ「今日は講義があるって言ってました」

「そうか。…実は、今回のビデオの編集をお願いした制作会社さんから、2人の水着作品を出さないかというオファーがあってね」

アイリ「えっ、もう次のお仕事が決まったんですか!?」

 身を乗り出すアイリ。

「ま、まだ返事はしてないけど…2人が良ければ受けようと思う」

アイリ「あたしはやりたいです! 永遠ちゃんも、きっと良いって言いますよ」

「今度、確認しておくよ。じゃあ…」



安価下1〜3でコンマ最大
@永遠に電話

A営業(アイリ同行も可)

Bアイリと個人撮影

Cその他要記述
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 22:08:42.50 ID:mDGkwYkCO
1
営業行きたいけどまずは伝えとかなきゃね
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 22:08:47.34 ID:rn4BFEAT0
2
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 22:10:49.04 ID:XPAKa6sK0
2
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 22:11:09.51 ID:vBrwVLKkO
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/22(水) 23:00:02.49 ID:6rQrFJk40
3
253 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/23(木) 20:23:01.37 ID:mQoefCK3o
 俺は、スマホを取り出した。

「早速確認してみるか」

 永遠の番号に掛けてみる。

”…も、もしもし?”

「もしもし、今大丈夫だった?」

”あ、い、今、講義終わったところで…はい”

「良かった。実は___」

 俺は、水着作品の話を永遠に伝えた。

”…やります”

「! そう言ってくれると思ったよ。この後は、また講義?」

”えっと…”



安価下コンマ
01〜60 ゼミが
61〜90 今から行きます
91〜00 誰と話してるの?
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 20:23:28.65 ID:WEDoWxCb0
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 20:30:00.13 ID:aXrPK8VrO
いいね
256 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/23(木) 21:11:14.34 ID:mQoefCK3o
”もう、終わったので…今から、行きますね”

「ああ、分かった。気をつけて来てね」



ガチャ

永遠「おはようございます…」

「ああ、講義お疲れ様。大体はさっき話した通りだよ」

 そう言うと俺は、制作会社の編集者から受け取った企画書を渡した。

「永遠とアイリ、それぞれソロで1作品…まあ、写真もビデオも撮るんだけど…を作るんだ。シチュエーションは海、屋内プール、屋外プールを考えてるそうだ。この間のよりも、大きなセットで撮ることになるぞ」

アイリ「一人の撮影は初めてだけど、永遠ちゃんは大丈夫?」

 俺の後ろから、アイリが顔を出した。

永遠「が、頑張ります…!」

「よし、じゃあ先方には俺から話をしておくよ。今日は、折角来てもらったし…」



安価下1〜3でコンマ最大
@3人で挨拶回りだ

A撮影会だ

B水着を見に行こう

Cその他要記述
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 21:13:33.23 ID:EnLyY8QvO
1
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 21:14:35.59 ID:WEDoWxCb0
3
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 21:15:12.34 ID:aXrPK8VrO
3
260 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/23(木) 23:06:06.25 ID:mQoefCK3o
じゃあ次の更新までに、どんな水着着せたいか適当に書いてもらおうかな
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 23:21:18.68 ID:aXrPK8VrO
おつです
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 23:31:15.14 ID:TDlp43vyO
乙です
やっぱ乳輪ギリギリ隠せるレベルのマイクロビキニっしょ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 23:35:34.51 ID:6hYO4um6o
おつ
シンプルな白くて布面積も普通の一見安心感のあるビキニ


なお濡れ透ける
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/05/23(木) 23:41:25.01 ID:2hkxv+Jc0
スリングショット…はまだ危険か?
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 23:45:46.19 ID:aXrPK8VrO
アイリにオレンジのブラジリアンビキニ

永遠に白のスカートフリル付きビキニ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/23(木) 23:59:29.60 ID:ndLmDB2D0
水着は先方が用意するのかな?

もしそうならあえてネタ枠でスク水を入れてほしい

そしてそれとは別に競泳水着
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 07:53:41.39 ID:jXLOUM9iO
アイリは桃色のビキニでパレオがついている
それだけでは寂しいので花で編んだ髪飾りつき
コンセプトは可愛らしさ

永遠は黒のスリングショットがベースだが、側面や体の中央が白の網で覆われて、露出度事態は普通の水着と変わらないけど、チラリと谷間が見える
コンセプトは大人らしさ
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 12:33:34.43 ID:aPcbmjLTO
うむやはりビキニ系の案が多いな
乳と尻のおにくにムチっと食い込んで重たそうに持ち上げてる感じで着てほしい
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 14:23:18.44 ID:YZ+BHRVdO
みんなちゃんと海やプールにいけるタイプの水着だからあえて雑誌とかのエロカワで面白いタイプをおす

黒のビキニの上から、フリフリのカフス(袖)やカチューシャ、それとフリフリの腰エプロンをつけた水着メイドでお願いします!!!
270 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/24(金) 22:43:32.50 ID:63l93sgqo


アイリ「へぇ〜、撮影用の水着カタログなんてあるんですね!」

永遠「わ、わあ…///」

 3人で囲んでいるのは、レンタル用の水着カタログ。水着だけでなく、小物の貸出もしている。刺激的な水着の数々に、永遠は目を白黒させた。

「あの会社も衣装は持ってなかったはずだから、こんな感じで借りるんじゃないかな」

アイリ「永遠ちゃん、これとかどう?」スッ

永遠「!!? 無理無理無理!」

 アイリが指差したのは、布面積の極端に小さい、所謂マイクロビキニ。

永遠「恥ずかしいし…それにわ、私…///」

「?」

 何か理由があるのだろうか。答える代わりに、永遠は別のページを指差した。

永遠「こ、これなら、まだ…」

「競泳水着だな。それはそれで人気がある」

アイリ「え〜、折角だから…」

永遠「す、スク水!?」

「そういう売り方はしてないけどな。でもまあ、アイリなら似合うんじゃないかな」

アイリ「えっ、あたし?! …あっ、じゃあ永遠ちゃんはこっち」

 アイリが指差したのは、白いフリルがついた黒いビキニ。その上から、カチューシャやカフスに、エプロンを付けている。

永遠「あー…ビキニメイド…」ボソ

「ちなみにこういうのもあるぞ」

 俺はページをめくり、両肩から股間にかけて2枚の布が伸びた様な水着を見せた。スリングショットというやつだ。

アイリ「…あー」

永遠「さすっ、さすっ、流石に無理っ!」



事務「じゃあ、鍵はお願いするわね」

「はい、お疲れ様でした」

アイリ「お疲れ様でした!」

永遠「お疲れ様でした…」

 制作会社への連絡も済んだ。水着のイメージも伝えたところで、夕方になって事務員は帰った。この後は…



安価下1〜3でコンマ最大
@2人を帰して解散

A3人で食事でも

Bその他要記述
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:45:42.54 ID:Bg/ZSNpRO
2
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:42.45 ID:Fsj3c5mp0
2
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:45.32 ID:xera2LRgO
2
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:45.85 ID:N8FakQ670
1
275 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/24(金) 22:57:20.36 ID:63l93sgqo
「この前の撮影の打ち上げも兼ねて、食事でも行かないか」

アイリ「えっ、良いんですか?」

永遠「だ、大丈夫ですけど…」

「このビルの1階に、洋食屋さんがあるだろう。そこに行ってみよう」



アイリ「えっと…たらこパスタ…クリームじゃなければ、カロリーは…」

 ラミネート加工されたメニュー表を見ながら、アイリは悩んでいる。

「永遠は?」

永遠「! えっと、さ、サラダだけで…」

アイリ「あーでも、カルボナーラの気分…」

「遠慮しなくていいよ。当日までに仕上げれば」

アイリ「そうは言っても、結構大変だったんですよ? この前の撮影前」

永遠「」ウンウン

「そ、そうかぁ…」



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、行動など
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/05/24(金) 23:01:37.49 ID:t6JekL8y0
ウェイトレスが水をこぼしてPのpが!?
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:03:46.20 ID:H85L5J7nO
女性の事務員さんを雇った意図を話す

事務作業だけではなく、直接言いづらいことなど、女性ならではの悩みは彼女に伝えて欲しいこと、彼女はベテランだから言葉を濁しながらも配慮できるようにすること、前回はそれがなかったことへの謝罪などを話す
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:04:42.72 ID:UmhaPFQq0
二人ともワインを飲みたがってかなり酔っぱらう
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:04:57.98 ID:Fsj3c5mp0
永遠が飲もうとしてた水をこぼして濡れ透けしてしまう
280 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 20:56:28.53 ID:UMxVWjBQo
2人とも未成年なんだけど

安価下で>>279の方にしていい?
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 20:58:57.78 ID:dxJQIqZL0
いいんじゃないかな
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:00:35.57 ID:loM0Fjm/O
年齢忘れてだけだろうからいいんじゃない
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:14:37.67 ID:xPQlRWciO
Pが冗談混じりに誘って飲む流れにしよう
変な内容ではないから無理なく進めたいと私は思います
284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 21:17:46.16 ID:UMxVWjBQo
密室とかならまだしも、事務所の目と鼻の先で、モロに責任持ってる大人が未成年に酒飲ませたとなると、今後永続的に主人公逮捕の判定をしないといけなくなる



永遠「ごちそうさまでした…」カチャ

アイリ「今週は、いっぱい運動しないと…」

「事務所が大きくなったら、ジムとかエステサロンとも契約できるといいな」

永遠「ふぁい…」グイ

 返事しながら、永遠が氷水の入ったグラスに口を付け…

ガシャ

永遠「っ!?」バシャ

 グラスの中で氷が動き、水が永遠の口から胸に降り注いだ。

「永遠、大丈夫か?」

永遠「だ、だ、大丈夫…」フキフキ

 紙ナプキンで口を拭う永遠。着てきた白いブラウスが透けて、下着が…

永遠「…っ///」ドキッ



安価下コンマ
01〜60 店員さんがタオルを持ってきた
61〜90 ↑+アイリが連れて帰るって
91〜99 事務所で着替えても…
   00 ↑+プロデューサー…
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:18:56.44 ID:Fn6OF8g0O
ちぇっ
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:19:20.31 ID:FwKh0sV5O
00こい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:19:50.80 ID:kjfUMDhj0
芸能界なんて悪い意味で何でもアリだから耐性付ける為に許可した可能性も有り得なくはない

安価下でよくね
288 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 21:38:09.87 ID:UMxVWjBQo
場所を選べば無理ではない



店員「すみません、こちらを」スッ

 店員が、タオルを持って駆け寄ってきた。

永遠「あ、ありがとうございます…」ゴシゴシ

 タオルを受け取ると、永遠は濡れた服を拭いた。



編集者「早めに返事してくれてありがとうございます。場所押さえるのは、早いに越したことないんで」

「ええ、そうですね」

編集者「折角お時間をいただいたので、簡単な打ち合わせをしていきましょうか。今回、アイリちゃんと永遠ちゃん、個別での作品を考えています。メインは写真集で、特典としてメイキング映像を付けるといった感じです」

編集者「まあ、弊社もあまり余裕が無いので、撮影自体は同じ日に、セットは一箇所で色々撮っていけたらと考えてます」

「ビーチ、屋外プール、屋内プールのどれか、でしたっけ」

編集者「そうです。夏に間に合うように出せればと」

「そうだなぁ…」



安価下1〜3でコンマ最大
@ビーチ

A屋外プール

B屋内プール

Cその他要記述
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:42:23.69 ID:VYdTA8mDO
3
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:44:54.10 ID:sJ6kiOM0O
1
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:53:33.08 ID:af+qJyH+O
2
292 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 13:45:20.36 ID:/oNE5OXOo
「屋内プールはどうでしょう? 気候に左右されないですし」

編集者「じゃあ、それで押さえておきます」

 そのまま、大まかな流れを話し合うことになった。

編集者「最初はワンピース型のでジャブを打つ感じで、どうです? いきなりビキニでも良いですけど」

「永遠なんかは、そこから慣らしていったほうが良いかも知れませんね。この前、レンタルのカタログを見てみたんですけど…」



安価下1〜3でコンマ最大 最初のカットの水着 永遠とアイリそれぞれに対して
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 13:49:24.64 ID:2qwn7w8IO
思い切って2人ともビキニからいく
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 13:59:15.63 ID:sSS6tU7x0
アイリ フリルつきビキニ

永遠 競泳水着
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 14:03:02.32 ID:u8iapqal0
永遠スカートつきフリルビキニ

アイリ ブラジリアンビキニ
296 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 22:12:55.43 ID:/oNE5OXOo
「…いや。やっぱり掴みは重要だ。永遠も頑張ってくれてるし、最初からビキニでドーンと」

編集者「そ、そうですか? まあ、プロデューサーがそうおっしゃるなら…」

編集者「後は何着か用意して、色々撮って編集で選ぶ感じにしましょうか」

「ええ、是非お願いします」



 撮影当日。俺たちは指定されたスタジオにやって来た。そこは高級マンションの一フロアに設けられたスタジオで、屋内プールはもちろん、バーカウンター付きラウンジやバルコニーなども用意されていた。

永遠「こ、こここ、ここって…『例の』」

アイリ「知ってるの?」

編集者「おはようございます、皆さん!」

 編集者が、プールサイドを歩いてやって来た。先にスタジオに着いて待っていたようだ。

「おはようございます。お待たせしてすみません」

編集者「いえいえ、弊社も初めて借りるとこなので、早めに来て下見してたんですよ」

メイク「着替えとか、メイクはどこですれば?」

編集者「プレイルームの隅に仕切りを立ててるんで。そっちでお願いします」

「じゃあ…早速着替えて、撮影開始だ!」



安価下コンマ
01〜05 水、冷えてます
06〜15 アイリ、午後から講義だって
16〜30 水着レンタルの在庫が少なくて…
31〜70 特に問題なくスタート
71〜85 そう言えば…
86〜95 永遠の処理が…
96〜00 えっ、トイレ使用禁止?
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 22:14:42.59 ID:yx320tvgO
サイコロ
298 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 22:15:46.03 ID:/oNE5OXOo
ねる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 22:20:29.88 ID:LIrn6r/No
たつおつ
300 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 21:01:36.87 ID:Xw51iEHEo


 まずは、アイリがプールサイドに現れた。

「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よろしくお願いしま〜す!」

 最初は、シンプルな白のビキニだ。この前の同じに見えるが、裏地がやや薄く、濡れると薄っすら透けたような色合いになる。

「じゃ、まずはプールを背にして…」パシャ



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:09:27.46 ID:w2badWHbo
エロ蹲踞
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:10:07.81 ID:08WM70sJO
女豹のポーズ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:13:50.70 ID:cHEApHqX0
腕を頭の後ろに組んで脇見せポーズ
304 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 21:57:36.75 ID:Xw51iEHEo
 プールを背に、リラックスした姿勢で1枚。

「頭の後ろで、両腕を組んでみて」

アイリ「ん…」スッ

 指示通り、頭の後ろに両腕を回すアイリ。大迫力のバストが、惜しげもなく突き出される。

「もうちょっと、腕を上げて、脇を見せるように」

アイリ「んん…」ググッ

「そう、いいよー…」パシャ パシャ

 脇から横乳のラインを、なぞるように収めた。別の角度から、特典映像用のビデオカメラも回っている。

「じゃあ、ちょっとその場にしゃがんでみて」

アイリ「よいしょ」ストッ

「そのまま、脚を広げて」

アイリ「ええ…///」カパッ

 少し照れくさそうに、アイリはしゃがんだ状態から両膝を左右に広げた。白いビキニのクロッチにズームし、バストを下から見上げるように撮った。

アイリ「ど、どうですか…///」

「良いよ、綺麗だよ…」パシャ パシャ

 白いハイヒールサンダルで、足元が辛そうだ。

「今度は、四つん這いになってみて」

アイリ「んしょ…」

「胸を、べたっと床に付ける感じで。お尻はくいっと上げて」

アイリ「んんーっ…」ムギュ プリンッ

 乳房が床に押し潰され、反対にお尻が高く突き上げられる。かの有名な、女豹のポーズというやつだ。

「腰のひねりを付けてみて、そう…」パシャ

アイリ「んんっ、きつぅ…」プルプル

「頬杖を突いて、お尻をもうちょっと高く…舌出してみようか」

アイリ「んっ♡」ペロ

「あーそう、その表情!」パシャ パシャ パシャ



安価下コンマ
01〜20 じゃあ永遠の番
21〜50 濡らしてみようか
51〜70 ボトムスを食い込ませて
71〜95 乳首勃たせてもいい?
96〜99 ちょっと脱いでみようか
   00 ↑全部
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:00:10.77 ID:zW+T1hk6O
306 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 22:02:11.17 ID:Xw51iEHEo
ねる
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:03:35.24 ID:50r6jHAM0
ないす
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:27:38.52 ID:w2badWHbo
おつー
309 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/29(水) 21:05:23.74 ID:vLBoeLB7o
編集者「もうちょっと、後一押し刺激が欲しいですね」

「…」

 後ろでぼやいた編集者の声に、俺は少し考えて…

「…アイリ、最初の方にやった、腕を上げるやつ」

アイリ「これ?」スッ

「の前に、こう、バストトップを…」

 俺はカメラから片手を離し、自分の胸をくすぐる仕草をした。

「…勃たせて」

アイリ「…! ああ、ああ…///」



安価下コンマ 70以上で…
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:08:14.97 ID:loXe05Kx0
うりゃ
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:40:21.49 ID:+hMiN8eE0
やったぜ
312 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/30(木) 21:49:10.15 ID:8GxRKLhQo
アイリ「…でも、あたし、もうポーズ取っちゃったし〜」

 アイリは不意に、いたずらっぽい顔になって言った。

アイリ「プロデューサー、やってくださいよ」

「やるって、俺が撮られるわけじゃ」

アイリ「そうじゃなくて」

 アイリは両手を頭の後ろで組んだまま、胸を張った。

アイリ「プロデューサーが触って、硬くしてくださいよ…♡」プルンッ

「…」

編集者「…」

 俺は、編集者と目配せした。

編集者「…映像は」

「いや、やめときましょう」

編集者「はぁ」

 編集者がビデオカメラを下ろすよう指示した。俺もカメラを下ろすと、アイリに歩み寄った。

「あんまり、大人をからかうんじゃないぞ」

アイリ「でも、人に見られながら自分で触る方が恥ずかしくないですか…?」プルンッ

「…触るぞ」

 俺は、突き出されたアイリの胸に、そっと触れた。

アイリ「んっ♡ そこは、違います〜…」

「じゃあ、ここ…」カリッ

アイリ「んっ♡」ピク

 アイリの肩が震える。ぷるぷる揺れるバストの先端を、白いビキニ越しに指でくすぐると、少しずつ硬い突起が出てきた。

「乳首が勃ってきたな?」カリッ カリッ

アイリ「んっ、えっち…♡」ピク ピクッ

「今度は反対側だぞ。撮り終わるまで、ちゃんと硬くしとくんだぞ」クリクリッ

アイリ「がん、ばりま〜す…っ♡」



「じゃあ両腕を上げて、胸を張って」

アイリ「はい…♡」ビンビン

パシャ
313 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/30(木) 21:51:45.57 ID:8GxRKLhQo


永遠「よ、よろしくお願いします…」

 今度は、永遠がプールサイドに入ってきた。前回よりも薄いビキニに、身体を縮めるようにしてカメラの前に立った。

「」パシャ

永遠「っ!? も、もう撮ります?」

「リラックスリラックス。自身を持って、肩の力を抜いて」パシャ

 あたふたする永遠の姿を、すかさずカメラに収めた。



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:57:58.62 ID:pOKRFNfRo
仰向け寝そべり
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 22:01:51.22 ID:YDIzbasKO
足を開いてしゃがんでもらいダブルピース
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 22:06:45.91 ID:9PoGIH7y0
胸の谷間を見せつけながら上目遣い
317 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:19:52.27 ID:3RIHn4NrO
「カメラに向かってピース」

永遠「! こ、こう…?」ピース

「うーん、両手で」

永遠「」ダブルピース

「そのまま、その場にしゃがんでみて」

永遠「ん、しょっ…」

 永遠はダブルピースを維持したまま、恐る恐るその場にしゃがみ込んだ。

「じゃあ、笑顔で…」パシャ

永遠「に…」

「…ちょっと、脚広げて」

永遠「!? …こ、このくらい…?」カパ

「もっと、思い切って」

永遠「うぅ…///」

 しゃがんだ姿勢のまま、肉付きの良い太腿を大きく広げる永遠。先程のアイリと同じような格好だが、こちらは恥じらいが顔にありありと浮かんでいる。ヘアは剃ってきたようだが、よく見るとクロッチからはみ出た剃り跡が目につく。編集で消しておかないと…

パシャ

「今度は、仰向けになってみようか」

永遠「ほっ…」ゴロン

 タイルの上に、仰向けに寝転がる永遠。黒い髪が、青いタイルに広がる。

「片手を、おでこに当てて…眩しいって感じで」

永遠「」スッ

パシャ パシャ

「今度はうつ伏せになって」

永遠「よいしょ」ゴロン

 うつ伏せになって両肘を突くと、垂れ下がった乳房がタイルにべったりと付き、谷間が盛り上がった。

「そのまま、上目遣いで」パシャ

永遠「…」ジッ

パシャ パシャ



安価下コンマ
01〜40 次のシーン
41〜70 濡らしてみようか
71〜90 そのまま、紐を解いて
91〜99 ボトムスを食い込ませて
   00 ↑全部
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:21:10.90 ID:nX3xdReq0
むむ
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:21:32.83 ID:EHhCvbQ30
超高コンマでお願いします
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:28:18.83 ID:5WGfL+Mu0
おしい
321 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:31:37.67 ID:3RIHn4NrO
 しかし、アイリのあれの後だと、もう一押しが欲しい…

「うつ伏せのまま、トップスの紐解いていい?」

永遠「とっぷすの、ひも…? …っ///」ドキッ

 要求を理解して、赤面する永遠。それでも、おずおずと頷いた。

「じゃあ、動かないでね…」クイッ

永遠「///」シュルー…

パサッ

「上のも…動くと見えちゃうから、そのままね」シュルー…

永遠「は、は、はい…」プルプル

 首と背中の紐を解き、白いビキニトップが床に広げられた。露わになった横乳を見て、俺はぎょっとした。薄ピンク色の乳輪が、アイリ以上の巨乳の、3分の1くらいある。これでは面積の小さい水着は無理だ。ついでに、このまま撮ってもR-18行きだ。

「こう、二の腕でおっぱいを両脇から挟む感じで…そのまま、ちょっと背中反れる?」

永遠「ん、んっ…///」ググッ

 ひとまず、これで乳輪の露出を阻止しながら、谷間をより強調することができた。そのまま、何度もシャッターを切った。



安価下コンマ 90以上で…
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:32:59.23 ID:47yGK4AaO
323 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:54:03.63 ID:3RIHn4NrO


「まずはシーン1つ目、お疲れ様」

アイリ「お疲れ様でした〜」

永遠「あの、次の撮影の内容を、まだお聞きしてないんですが…」

編集者「1つ目は2人とも一緒の水着とシチュエーションでしたが、次からは別々にしたいと思います」

「レンタルしてきた水着があるから、一緒に選んで決めよう。取り敢えず、一人2着ずつ選んでみようか」



 白ビキニの上からガウンを羽織った2人が、衣装部屋に用意した物置に入った。ハンガー掛けにずらりと並んだ水着に、アイリがはしゃいだ声を上げる。

アイリ「わ、すごっ! 本物だ」

永遠「ちょ、これ、布無さすぎ…///」

アイリ「スク水もあるよ、どう?」

永遠「い、いい、いいから…」



安価下1〜3で良さげなやつ2つ アイリの水着と撮影するシチュエーション
(例)ピンクのビキニと帽子などの小物 プールサイドにデッキチェアでバカンス風
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:02:29.96 ID:AH294nz8O
二人で一つのソフトクリームをぺろぺろと舐める
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:06:39.83 ID:5WGfL+Mu0
オレンジの水着ビキニ、日焼けのオイルを塗る
326 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 23:18:33.75 ID:3RIHn4NrO
ねます

>>324は無効なのであと2個な
安価下
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:30:21.57 ID:0593L3JmO
永遠 黒い水着にパレオ
アイリ 黒のエナメルビキニ

後ろから胸を揉みこむシチュ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:45:43.68 ID:cTay6LFy0
二人共競泳水着

棒アイスを二人の胸で挟みながらペロペロ
329 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/01(土) 05:53:14.49 ID:KiKNknR6O
みんな一斉に勘違いしだしたけど、今回は個人撮影だし、これで決めるのはアイリ個人の水着とシチュエーションなんだけど
永遠のは後で決めるから

>>325以外全部無効

あと2個

安価下
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 07:03:33.72 ID:UuC335zN0
メイドビキニ モップでプールのお掃除
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 08:07:48.33 ID:RE0CqKTaO
スク水(何故かサイズ小さめ)で準備体操をしている様子
332 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/01(土) 21:09:20.58 ID:NyFs9HnTo


永遠「あっ、ああアイリちゃん、それ、ほんとに着るの…?」

アイリ「永遠ちゃんが着ないって言うから…」

 アイリが手に取ったのは、スクール水着。もう片方の手には、少し柄の入った、オレンジのビキニ。

「1つくらいは、こういう変わり種があった方が良いからな。じゃあ早速、スク水の方から撮るから、着替えてきて」

アイリ「は〜い」トタトタ

 アイリが衣装部屋から出ていく。残った永遠は、改めて用意された水着に目を向けた。

永遠「こ、こんなにあると…迷います」

「俺もアドバイスするから、ビビッと来たのを選ぶといいよ」



安価下1〜3で良さげなやつ2つ 永遠が着る水着と、その水着で撮影するシチュエーションについて、できるだけ詳しく
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:17:41.13 ID:gABCm4ggO
競泳水着を着てストレッチ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:25:00.23 ID:20lDeQFnO
永遠 黒い水着にパレオ
カメラ目線でアイスを食べる、舌だけでなめとり扇情的に撮影
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:27:15.83 ID:bzC9t77V0
青のパレオで際どい場所や角度から顔撮り
336 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 11:48:09.42 ID:GhC6t59Qo


永遠「…でも、こっちなら…」スッ

 永遠が手に取ったのは、先程のスクール水着と似たシルエットながら、黒を基調として両脇に白や赤のラインの入った、競泳水着だった。

「ああ、似合うと思うよ。でも、それならもう一つは…」

 俺は、黒と青の2着のビキニをラックから外して見せた。どちらも、腰にはパレオが巻かれている。

永遠「! それなら、良いかも…じゃあ、こっちの黒で」

「よし、じゃあ永遠も競泳水着から撮るから、着替えてきてくれ」



「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よ、よろしくお願いしま〜す…///」ソロッ

 ガウンを脱いだアイリは、紺色のスクール水着…それも、スパッツではなくレオタード型の、旧型スク水を着ていた。おまけにサイズが小さいのか、肩紐の脇から横乳がはみ出しているし、クロッチは陰唇が見えそうな程に食い込んでいる。

アイリ「さ、流石に、キツかったかなぁ…///」

「大丈夫大丈夫、似合ってるよ。じゃあ、準備体操って設定でやってみようか。取り敢えず…屈伸?」

アイリ「屈伸は…んしょっ」グッ グッ

 膝に両手を当て、タイルの上でしゃがみ込むアイリ。膝で押し潰されるバスト、太腿の間で強調されるクロッチを画角に収めながら、様々な角度からシャッターを切った。

「体を左右に曲げる…あれ、何て言うんだろう?」

アイリ「これ、で、合ってますよね?」グイッ ググッ

「そうそれ、そのままストップ」パシャ

 全開の脇や、水着ごと重力に引かれる乳房を撮る。

「じゃあ、前屈してみよう」

アイリ「うぇ…前屈苦手なんですよね…」

 タイルの上に足を伸ばして座ると、ぐいと上体を前に倒す。

アイリ「あたたたた…」プルプル

「股割りでできない?」

アイリ「む、むりぃ〜」プルプル



安価下コンマ
01〜20 プールに浸かってみよう
21〜50 そのままシャワー浴びよう
51〜80 食い込ませよう
81〜95 ↑+はみ出てるはみ出てる
96〜00 アイリ「あの…」
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 11:48:28.71 ID:V2gMq59jo
えいや
338 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 13:24:28.16 ID:GhC6t59Qo
 90度ちょっとで固まったアイリに、俺は声をかけた。

「そのまま、脚開いたままストップ」

 カメラを下ろし、脚の間にしゃがみ込んだ。

アイリ「はい…?」

「ちょっと、『食い込ませ』ようと思って」

アイリ「…今度は、『こっち』ですか」

 アイリは脚を広げたまま、両手を後ろに突いた。俺はスク水の鼠径部に指を差し込むと、ただでさえ伸び切ったクロッチをぐいと引っ張った。

アイリ「中身、写さないでくださいよ…♡」

「写さないよ」クイッ

 クロッチの両サイドに指を入れ、ヘアを剃った大陰唇が殆ど完全に露わになるほど食い込ませた。

アイリ「お尻も…?」

「ああ、お尻も」

アイリ「ん♡」ゴロン

 脚を閉じ、うつ伏せに寝返るアイリ。前よりも幅の広い布地を思い切り寄せ、豊満な臀部を剥き出しにした。

「このまま立ち上がって、前屈だ」

アイリ「は〜い♡」スクッ

アイリ「んしょ〜っ!」グググッ

パシャ パシャパシャ

「今度は後屈」

アイリ「んん〜っ!」プルプル

パシャパシャ

 前屈で、高く突き上げられたお尻。後屈で、一層クロッチの食い込んだ股間。俺は何度もシャッターを切った。



 アイリが捌けた後、永遠が入ってきた。ガウンを脱ぐと、先程の競泳水着を着ている。

永遠「よろしくお願いします…」

「じゃあ、始めようか。ちなみに、スポーツの経験ってある?」

永遠「み、見ての通りだと思います…全然で」

「そっか。まあ、やってる風で大丈夫。水泳前のストレッチって感じでやってみようか」

永遠「はい…」ストッ

 永遠はタイルの上に足を伸ばして座ると

永遠「ん…」ノビー

「!?」

 殆どべったりと付くまで、上体を倒して見せた。俺はしばらく呆気にとられていたが、我に返ると慌ててシャッターを切った。

「や、柔らかいね?」

永遠「前にも言ったように、最近トレーニングを始めて…ストレッチもするので。元々、硬くは無かったんですけど」
339 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 13:29:02.50 ID:GhC6t59Qo
「それは売りにしていこうよ。じゃあ、脚を開いて、左右に倒すやつやってみて」

永遠「こうですね」ググー

 両足を殆ど180度に広げ、右に身体を倒す。すっかり運動モードに入った永遠の、あられもなく開かれた股間や、脚に押し当てられて形を変える乳房を写真に収める。競泳水着の生地はスクール水着のそれより光沢があり、薄く見える。クロッチの角度も急だ。



安価下コンマ
01〜50 泳いでみよう
51〜80 シャワー浴びよう
81〜00 乳首勃たせよう
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 13:31:46.75 ID:ox39pxY0O
せい
341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 22:30:40.80 ID:GhC6t59Qo
 その後もストレッチの様子と、その度に強調される身体をカメラに収めていたが、ここでふと思いついて、提案してみた。

「このまま、シャワーシーンも撮ってみないか」

永遠「シャワー…ですか?」

「プールに入る前に、シャワー浴びるでしょ。ここ、大きいシャワーもあるから」

編集者「もちろん防水カメラもありますよ」

永遠「分かりました…」

 永遠が頷く。このまま、一行でシャワールームに向かった。



「水を出す前に、壁に手を当てて、こっち向いて」

永遠「」チラッ

パシャ

「ちょっと照明暗くしようか。自然光っぽくできないかな…永遠、そのままキープしてて」

パシャ

「よし、じゃあ水を出そう。少しずつね」

永遠「えっと、ここですよね…」クイッ



安価下コンマ
01〜10 うわっ、カメラに水が!
11〜60 良いんじゃないかな
61〜80 意外と透けるな
81〜95 胸が…
96〜00 身体が冷えて…
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 22:33:03.04 ID:UO0nfvf90
むっ
343 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 22:42:09.98 ID:GhC6t59Qo
kugiru
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 22:55:33.72 ID:cyN8ZDkk0
きたわね
345 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/05(水) 23:11:39.07 ID:IR+f+zfpo
ブシャー

永遠「ひっ!?」ビクッ

「あーっ、カメラに水が」

 永遠が水栓を捻った瞬間、予想以上の勢いでシャワーが噴き出し、俺たちの方にまで水しぶきが飛んできた。慌ててカメラを引っ込めている間に、何とか永遠が水を止めた。

「…ちょっと、動作確認する…悪いけど、シャワーシーンの撮影はやっぱ無しで。次の撮影の準備をしておいてくれ」

永遠「はい…」

 とぼとぼと、永遠はシャワールームを出ていった。



 幸い、カメラは無事だった。もうすぐアイリの準備が終わる頃だろうし、オフショット撮影でもしようかな…



安価下コンマ
01〜20 え、足を攣った?
21〜50 準備できてまーす
51〜80 メイク中でーす
81〜95 着替え中でーす
96〜00 プロデューサー、こっちこっち…
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:12:13.60 ID:wlY9pr4J0
それ
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:12:14.33 ID:br1Yg2Wvo
えいえい
348 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/05(水) 23:16:46.61 ID:IR+f+zfpo


 アイリは次の水着に着替えて、メイクの途中であった。

「今日の調子はいかがですか」

アイリ「良いで〜す」

メイク「化粧の乗りは悪くないですよ」ペタペタ

 簡単な鏡台に向かって、化粧を施しながら、メイク係が言う。

メイク「次がラストだから、頑張ってね」

アイリ「は〜い!」



安価下1〜3でコンマ最大 アイリへの質問、行動など
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:20:26.32 ID:Yy+n/6+CO
スク水とか際どい感じの撮影もあったけど もっと過激なのもいける?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:44:34.28 ID:IViayzyb0
永遠と仲良くなれそう?撮影とかで困ってそうだったら助けてあげてほしい
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:47:16.45 ID:ruKQtPxeO
さっきみたいな少し過激なシーンも撮りたいんだけど大丈夫?と聞きながら乳首をいじる
352 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 20:30:57.76 ID:C3Vaqfs9O
「ところで、次はオレンジのビキニだっけ」

アイリ「そうですよ。もう、この下に来てます」

 そう言うとアイリは、ガウンの前を広げ、鮮やかなオレンジのビキニトップを露わにした。

「さっきみたいな、少し過激なのも撮っていいかな? こんな…」

 言いながら俺は、先程のようにビキニの上から、アイリのバストトップを指先でつついた。



安価下
01〜50 バシッ
51〜90 人前ですよ
91〜99 もうっ…
   00 後で…
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 20:42:33.30 ID:VImBh4uEO
あい
354 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 20:52:07.43 ID:C3Vaqfs9O
アイリ「」バシッ

メイク「…」ジロッ

「…ごめん」

 アイリに手を叩かれ、メイクに睨まれ、俺はすごすごと引き下がった。



 もう少し時間があるので、今度は永遠のところへ行ってみた。



安価下コンマ
01〜60 食事中
61〜90 着替えを選び中
91〜99 着替え中
   00 トイレ中
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 20:53:03.16 ID:YgvhazdOO
356 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 21:14:59.74 ID:C3Vaqfs9O


 休憩室用の個室を覗くと、永遠は軽食を摂っているところであった。

永遠「あっ、おっ、お疲れ様です」

「座ってて良いよ。…朝早かったからね」

永遠「はい…次の出番まで、時間があるので」

 野菜ジュースのパックを見せながら、永遠が言う。テーブルの上には、シリアルバーの袋が置いてある。

「普段から、こういうのは食べるの?」

永遠「はい…あんまり朝食べなくて、昼前にお腹が空いた時とか」

「へえ…」



安価下1〜3でコンマ最大 永遠への質問、行動など
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:19:11.81 ID:YgvhazdOO
さっきは悪かったねと撮影の不備を謝罪
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:25:19.29 ID:WrjjF0DxO
家で普段何してるかを聞く
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:36:33.38 ID:YGfBeeRt0
アイリのことをどう思っているか聞く
360 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 21:46:49.75 ID:C3Vaqfs9O
「えー…さっきはすみませんでした」

永遠「?」キョトン

「シャワーの勢いを、事前に調べておくべきでした…」

永遠「…あ、ああ」

 ようやく謝罪の理由を察し、手を振る永遠。

永遠「い、良いんですよ…元々、予定には無かったですし…」

「次の撮影では、思いつきの提案は控えるようにするよ」

永遠「そうですか? …」



安価下コンマ
01〜40 まあ、良いですけど…
41〜70 別に、構わないです
71〜99 じゃあ、次にシャワーを
   00 あの…
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:48:04.50 ID:P+3ya508o
ヌッ
362 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:06:27.90 ID:C3Vaqfs9O
永遠「そんなに、気にしなくても良いですよ」

「だけど」

永遠「思いついたら、やってみて…ダメなら、ダメで良いと思います。こういうの、いっぱい撮って、いっぱいカットするんですよね…?」

「まあ、そうだけど」

永遠「なら、いっぱい撮ってほしいです」

「!」

 永遠は、珍しく興奮したような声で言った。

永遠「私…頑張りますから」

「分かった…じゃあ、思いついたら言ってみる」

 俺は、応えるように頷いた。



「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よろしくお願いしま〜す」スタスタ

 オレンジのビキニに着替えたアイリが、プールサイドに戻ってきた。



安価下コンマ 30以上で話しかけてくる
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:07:14.62 ID:PUoEgyah0
そい
364 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:12:46.48 ID:C3Vaqfs9O
 照明とレジャーシートの用意された撮影スポットに入る直前、アイリはおもむろにこちらに歩み寄ってきた。

アイリ「…ダメですよ」

「っ、ごめん」

 先程のセクハラを責められていると察して、俺は詫びた。
 アイリは、目を細めて…耳元で囁いた。

アイリ「撮影か、他の人がいない時じゃないと…」

「…」

 それだけ言うと、アイリは照明とカメラの前に立った。

「…はっ! じゃあ始めようか」

 俺は我に返ると、カメラを構えた。クライマックスは、背中にサンオイルを塗るシーン。メイクや掃除の都合上も、それが本当にラストになる。それまでに、できるだけ撮っておこう。



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:14:49.88 ID:nKop+0N6O
上目遣いで手ブラ
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:21:55.28 ID:YGfBeeRt0
うつ伏せで後ろから塗ってもらう構図
367 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:23:40.34 ID:C3Vaqfs9O
オイル塗りの『前』に撮るシーンな
まだ塗らない
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:29:31.80 ID:YGfBeeRt0
正面からの撮影ビキニの中心を引っ張り胸を寄せるように撮る
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:31:35.74 ID:YGfBeeRt0
お尻を突き出す女豹のポーズ
370 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:32:08.42 ID:C3Vaqfs9O
ねる
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 23:25:07.33 ID:/4/yIxA+o
おつ
372 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 21:41:26.45 ID:Kp7Kyk4ro
「じゃあ、まずはもう一回、女豹のポーズ」

アイリ「女豹の…」キョトン

「…あの、白ビキニでやった、四つん這いでお尻を突き上げるアレ」

アイリ「…ああ、ああ! あれなら…」

 ジェネレーションギャップに軽くないショックを受ける俺をよそに、要求通りのポーズを取るアイリ。白ビキニの時はまだぎこちなかったが、すっかり緊張も解れた様子だ。オレンジのビキニに彩られた肢体が、ネコ科の肉食動物のように野生的でしなやかに映る。

「そう、そのまま…」パシャ パシャ

アイリ「」プルプル

「ちょっと、舌舐めずりして」

アイリ「」ペロッ

「そのまま…そのまま…」パシャパシャ

アイリ「あっ」グラッ

 アイリの体勢が崩れた。流石に長時間続けるのはきついポーズだったようだ。
 それでも、女豹のポーズの見ていて次のポーズは決まった。

「そのまま座ってて。ビキニの真ん中の紐を引っ張ってみて」

アイリ「真ん中って…ここ?」グイ

 左右のカップを繋ぐ紐に指を掛け引っ張る。バストが強く寄せられ、更にビキニトップがバストから少し離れて隙間ができた。
 その隙間にレンズを寄せ…あっ、乳首が見えた。

「見えてる見えてる。もう少し緩めて」

アイリ「ん…///」

「そこそこ。…もうちょっと攻めていいかな?」パシャ パシャ

アイリ「こ、このくらい…///」クイ

「あーそこ、そこでストップ!」パシャ

 乳輪ぎりぎりまで、白く柔らかなバストをカメラに収めると、俺は思い切って言った。

「…それ、脱いじゃおっか」
373 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 22:30:01.17 ID:Kp7Kyk4ro
アイリ「! もう、全部写しちゃう感じ?」

「いや、流石に手で隠して。向こう向いてから、脱いでみて」

アイリ「は〜い…///」クルッ

 アイリがカメラに背を向けると、俺はビデオカメラの方をアイリの背中に向けた。

アイリ「…」クイッ シュルー…

 白い背中を横切る、ブラウンのストラップがゆっくりと解け…落ちた。アイリは解けたカップを片腕で乳房に押し付けながら、ちらりとこちらを振り向いた。

「そのまま」パシャ パシャ

アイリ「…」ジッ

「その流し目、良いよ〜…」パシャパシャ

 ひとしきりシャッターを切ってから、俺は言った。

「じゃあ、それを置いて、手ブラでこっち向いて」

アイリ「…」ムギュ

 アイリは、両手で乳房を覆うと、ゆっくりとこちらに身体を向けた。



安価下コンマ
01〜40 良いよー
41〜70 手ブラの指導
71〜90 手パンも…
91〜00 ↑+写さないでね
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 22:31:03.61 ID:ddcClVKuO
そおれ
375 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 23:08:01.56 ID:Kp7Kyk4ro
「そうだな…」

 俺はカメラを下ろし、アイリの元へ歩み寄ると、彼女の左手首に手を置き、そっと外側にずらした。

アイリ「あっ///」ポロッ

 左の乳首が指先からはみ出し、顔を強張らせるアイリ。

「斜め下から包んで、持ち上げる感じで。乳首は、指先で隠れるくらいにして」

アイリ「ん…///」ムニ

 豊満な乳房を、外側から寄せて上げるように。最後に乳首と、周りの乳輪が隠れる位置に指先を調整すると、右側の乳房も同じように手で覆った。

「そう、それで上の方と谷間が引き立つ」パシャ パシャ

アイリ「…♡」ジッ

「今度は、横から撮るよ。手は真下から、上に向かって指を伸ばす感じで」

アイリ「はいっ♡」モニュッ

「横乳のシルエットを崩さないよう、手は添えるだけで。乳首も、横から見えなければいいから…」

 乳首を、人差し指と中指の間に挟む。正面からは丸見えだが、真横からは丁度隠れて見えない。

「そのままストップ、目線頂戴ね」パシャ パシャ

アイリ「♡」チラッ



アイリ「よいしょ」ムギュ

 レジャーシートの上に、アイリがうつ伏せになる。ビキニトップは解いたままで、乳房の下に敷いて紐を左右に広げ、いかにも今解いたかのような趣だ。

「じゃあ、オイル塗りのシーンだ。アイリちゃんは、これで最後だね」

アイリ「ん…よろしくお願いしま〜す♡」

「俺は撮影があるから、オイルを塗るのは…」



安価下コンマ
01〜60 女性スタッフが
61〜90 永遠が
91〜00 撮影代わりますよ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 23:08:18.71 ID:Mj6dgDb10
377 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 23:08:31.19 ID:Kp7Kyk4ro
ねます
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/07(金) 23:11:05.23 ID:9V5kh1Zg0
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 23:35:18.33 ID:AMANII7co
おつ
いいぞ〜!
380 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 12:44:47.64 ID:UWMf9Rd9o
永遠「あ、失礼します…」ソロッ

 入ってきたのは、永遠。既に、黒いビキニに着替えて、上からガウンを羽織っている。

アイリ「あっ、永遠ちゃん! 永遠ちゃんが塗ってくれるの?」

永遠「さっき、スタッフさんからお願いされて…」コクン

 永遠が頷いた。スタッフが、サンオイルの瓶を手渡すと、永遠はガウンを脱いでアイリの傍らに膝を突いた。

「永遠は全身が映り込まないように、向こう側に回って。俺はこっちから、ちょっと近寄って撮るから」

永遠「ん…」ゴソゴソ

 アングルを決めると、永遠に合図した。

永遠「えっと…自由にやって良いんですか?」

「まあ、思うようにやってみてよ。背中に、いい感じに」

永遠「はい…」タラー

 掌にオイルを垂らすと、永遠は恐る恐るアイリの背中に触れた。

アイリ「んっ♡」ビクッ

永遠「っ! ご、ごめんなさい…」

「良いよ、続けて」パシャ

 シャッターを切りながら促すと、永遠はおっかなびっくりオイルを塗り始めた。

永遠「ん…」ヌリヌリ

アイリ「んふ…♡」

 永遠の白い手が、アイリの背中を行き来する。アイリの肌にオイルが塗られ、艶めかしい輝きを放つ。

「照明、少し落として。角度は…」パシャ

 照明を細かく調整しながら、シャッターを切る。永遠の身体は写さず、それでもほっそりとした彼女の手はしっかりと収める。

永遠「こ、こんな感じで…」

 背中全体にオイルが行き渡り、永遠が顔を上げた。



安価下コンマ
01〜40 これでよし
41〜70 脚にも塗ってみよう
71〜90 お尻にも塗ってみよう
91〜99 おっぱいにも塗ってみよう
   00 いっそ全身に
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 12:45:40.21 ID:h4a4BWzj0
382 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 13:17:17.75 ID:UWMf9Rd9o
「…よし、良いよ。永遠は上がって、手を洗って準備してて」

永遠「はい、ありがとうございました…」スクッ スタスタ…

 永遠がプールサイドを離れた。俺はもうしばらく、オイルを塗り込めたアイリの背中や顔を写すと、言った・

「…はい、アイリのパートは以上!」

アイリ「ありがとうございました〜!」

 解けたビキニを胸に押し当てながら、アイリが立ち上がった。

「お疲れ様。シャワーを浴びて、着替えてて」

アイリ「は〜い」



「永遠ちゃん入りまーす!」

永遠「すぅ…はぁ…よろしくお願いします」スタスタ

 先程スタッフにお披露目された形になるが、永遠は黒いビキニを着ていた。デザイン自体はシンプルで、大きい永遠の乳輪を覆える十分なサイズがある。また、腰には少し透き通った、黒色のパレオを巻いている。長く伸ばした黒髪と相まって、ミステリアスで清楚な雰囲気がある。
 しかし、このシーンのクライマックスはアイスフェラだ。いよいよビキニがダメになるので、撮れるシーンは今のうちに撮ってしまおう。



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ
※アイスフェラは、このあと別途撮るので、ここでは書かないでください
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:21:42.17 ID:OxOd3o8LO
永遠ちゃんも手ぶらしてもらう
恥ずかしそうな感じで
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:36:18.39 ID:dfgcE2Pj0
エア手コキ
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:40:57.22 ID:ZDHIdWRKo
プールではしゃいでるやつ
変わり玉で
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:41:05.33 ID:qFu+9EEMo
腰回りを手でなぞったりパレオを軽く捲ったりで強調
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:41:37.87 ID:Geh9i7TI0
パイオツで道具を挟んでもらう(挟む道具は思いつかないんで何かご自由に)
388 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:03:53.99 ID:UWMf9Rd9o
「プールあるし…泳ぐか!」

永遠「えっ…プールに入って? 大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ。そういう契約になってる」

永遠「えっと…じゃあ、入ります…」チャプン

「あっ、ストップ。まずはプールサイドに座って、脚パチャパチャで」

永遠「あっ、はい…」チャプチャプ

 プールサイドに腰掛け、両足で水面を叩く永遠。

「もっと、はしゃいで良いよ。笑顔で、目線はこっち向けなくて良いから」

永遠「はい、えっと…んーっ!」バシャバシャバシャ

「それそれ! それで」パシャ パシャ

 一生懸命にばた足する永遠を、カメラに収めた。

「じゃあ、プールに入って。ゆっくりね」

永遠「」トプン…

「水面を、手でばしゃばしゃって」

永遠「」バシャバシャ

「これも、思い切ってやって」

永遠「〜〜〜!」バシャバシャバシャバシャ

「カメラの向こうの、彼氏に向かって」

永遠「!? 私、彼氏とかは」

「いや、例え話。そういうつもりで」

永遠「は、はあ…じゃあ…えーい!」ザバンッ

「楽しく楽しく!」パシャ

永遠「えいっ! えいっ!」バシャ バシャッ

「良いよ、その調子!」パシャパシャ

永遠「それーっ!」バシャーッ



永遠「はぁ…はぁ…」グッタリ

「お疲れ様…でも、まだ前半も前半だよ」

 プールサイドでぐったりと座り込む永遠。白い頬は上気して、びっしょり濡れた肌や水着がとてもエロティックだ。今回は、その路線で行くか。

「ちょっとそのまま、片手を上げてみて」

永遠「? はい」スッ

「指で、OKサイン」

永遠「はい」ok
389 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:06:01.41 ID:UWMf9Rd9o
 そういうポーズの撮影と思ったのか、言う通り親指と人差し指で◯を作る永遠。俺は、更に指示した。

「それを…こう、前後に」

永遠「こう…ですか?」フリフリ

「そっちじゃなくて…こっち」シュッシュッ

永遠「?」



安価下コンマ 60以上で察する
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 14:09:31.63 ID:UdI3ts2DO
はい
391 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:24:40.00 ID:UWMf9Rd9o
永遠「…!」ビクッ

 俺の意図を察したのか、永遠の身体がびくんと震えた。

永遠「あ、あの、これ…」

「まあ、『そういう』目で見られる仕事だし…大丈夫?」

永遠「えっと…だ、大丈夫です。やってみます」

 永遠は、ぎこちなく手を前後に動かした。全く慣れない手付きだ。印象の通り、そういった経験は無さそうだ。

「そこに『ある』つもりで、見つめながら」

永遠「…///」シュッシュッ

「目を細めて、”ふっ”て感じで」

永遠「…ふっ///」シュッ シュッ

「良いよエロいよ…ちょっと、舌出してみて…そうそう、その顔!」パシャ パシャパシャ

永遠「…♡」ペロ

「よし…じゃあ…上脱ごうか」

永遠「!!?」ビクゥッ

 いよいよ、永遠が竦み上がった。俺と、後ろのスタッフを見回して、顔を赤くする。

「もちろん、手で隠して、トップは写さないよ。向こう向いて、用意できたら言って」

永遠「は、はは、はい…///」クルッ シュル…

 永遠は俺たちに背を向けると、ストラップの結び目を解いた。はらり、落ちるビキニを腕で押さえると、永遠は恐る恐る顔だけこちらを振り向いた。

「あ、そこでストップ! まだ背中向けてて…」パシャ

永遠「…」プルプル

「ちょっと俯き気味に」パシャ パシャ

 真っ白で滑らかな背中と、恥じらうように目を逸らす表情を収めると、俺は言った。

「じゃあ、ビキニを落として、隠してからこっち向いて」

永遠「…」ギュ

 永遠は、豊満な乳房を両手で強く押さえると、ゆっくりこちらに身体を向けた。



安価下コンマ
01〜60 それでいいよ
61〜90 パレオを解いてみよう
91〜99 手ブラの指導
   00 解いたパレオで…
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 14:27:58.79 ID:qFu+9EEMo
393 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:02:04.05 ID:UWMf9Rd9o
「いいよ、そのままキープ」パシャ パシャ

永遠「///」ギュ

 丁度乳輪が隠せているので、そのまま様々な角度から撮った。アイリは乳首や乳輪が小さいから指先でも隠せるが、永遠はそうも行かない。掌と指全部でやっと隠せるくらいだ。
 とは言え、このまま手ブラだけというのも味気ない。

「片腕で、両方の胸を隠せるかな?」

永遠「腕で…」

「こう、片方を手で押さえて、二の腕でもう片方を…」

 片腕で胸を抱え込むようにしてみせると、永遠は恐る恐る、右手を右の乳房からずらし、左の乳房を握った。右の乳首は、右の前腕でどうにか隠せているはずだ。

永遠「み、見えてませんか///」

「大丈夫、多分。そのまま、空いた手でパレオの結び目を解いて」

永遠「えっと、えっと…」

 あたふたしながらも、左手で腰の結び目を探り、つまむ。

「ゆっくり解いて」

永遠「ん…」ゴソゴソ シュル

「ゆっくり、まだ落ちないように」パシャ パシャ

 結び目が解け、パレオが永遠の腰を滑り始める。

「…ちょっと引っ張り上げて、ゆっくり落とす感じで」

永遠「…」スル…

 ゆっくりと、黒いパレオが永遠の太腿を滑り落ちる。下のボトムスが露わになる過程を、細かくカメラに収めた。



「よし、これで最後だ。アイスを舐めてもらう」

永遠「はぁ…///」ドキドキ

 先程のエア手コキもあって、これから行うシーンの意図を理解しているようで、永遠は赤い顔で深呼吸を繰り返している。

「アイス買ってきた?」

スタッフ「これで良かったですか?」



安価下コンマ
01〜10 シャリシャリ君
11〜80 ホームラン棒
81〜99 クリーミィ
   00
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:04:00.38 ID:Ht/KFuzOO
激タカ
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:04:02.00 ID:WI81XoJX0
396 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:17:42.00 ID:UWMf9Rd9o
 スタッフが差し出したのは、バニラ味の四角い棒アイス。

「そうそう、こういうやつ。包装剥いて、永遠に渡して」

 フィルム包装を剥ぎ、永遠にアイスを渡す。

「じゃあ、こっちに目線頂戴」

永遠「…」ジッ

「舌先で、ちょっと舐めて」

永遠「…」チロッ

 まっすぐにカメラを見つめながら、舌先でアイスを舐める永遠。

「何かこう…目線に意図が欲しいよね。照れてもいいし、馬鹿にしてる感じでもいい」

永遠「…」ジロッ

 永遠が、睨みつけるように目を細めた。どうやら、今はそういう気分らしい。

「それはそれで…そのままキープ…」パシャ パシャ

永遠「…」ペロッ



安価下コンマ
01〜30 胸に垂れてきた
31〜70 しゃぶるように
71〜90 谷間に突っ込む
91〜00 脱いで挟む
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:20:38.05 ID:UdI3ts2DO
はい
398 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:37:52.16 ID:UWMf9Rd9o
ポタ ポタ

永遠「あっ」

「そのまま!」パシャ パシャ

 溶けたアイスが、永遠の胸に垂れてきた。黒いビキニに白い雫が落ち、淫靡なコントラストを形作る。

「空いた手で、胸に触って」パシャ

永遠「…///」スッ

「その顔、おっぱいを見下ろしたまま…」パシャ パシャパシャ



「永遠ちゃん、お疲れ様でした」

永遠「あっ、お疲れ様でした…」

アイリ「お疲れ様〜! お疲れ様でした〜!」

 私服に着替えて見学していたアイリも、周りに頭を下げた。

編集者「皆さん、今日はありがとうございました。マスターは弊社で回収して、後日完成品を確認していただいて、リリースになります。うちで片付けますんで、FFプロの皆さんは、ここで解散で大丈夫です」

「どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」

 俺は編集者や、スタッフたちに頭を下げた。



 事務所に帰ってきた頃には、日付が変わっていた。

「すっかり遅くなったな…電車はギリギリ動いてるか?」

永遠「うちは、遠くはないので…」

アイリ「うちも、別に…」チラッ

 意味深に、こちらを窺うアイリ。



安価下1〜3でコンマ最大
@じゃあ、真っ直ぐ帰るんだぞ

A俺が送るよ

B打ち上げするか!

Cその他要記述
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:38:26.58 ID:kqfYBa06o
3
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/08(土) 15:42:13.40 ID:dfgcE2Pj0
2
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:45:10.06 ID:3X89t3NZ0
3
402 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:57:08.18 ID:UWMf9Rd9o
「…折角だし、打ち上げでもするか!」

永遠「え、今から…?」

「こんな時間に、女の子一人で歩かせるわけには行かないし、送るにしても家の場所まで知られたくないだろうし…コンビニでつまめるものを買ってくるか、夜通しやってる店でも探して、明るくなるまで時間を潰そう」

アイリ「お泊まり会みたいですね!」

永遠「わ、私、そういうのはしたことないです…」

アイリ「大丈夫、楽しいよ!」

「ちょっと待っててくれ、どこか空いてないか電話してみる」

 俺はスマホを取り出すと、朝までやっている居酒屋を探して電話をかけた。



安価下コンマ
01〜50 満席です
51〜70 安いチェーン
71〜90 奇跡的に個室が
91〜00 ラブホ女子会…?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:00:25.32 ID:h4a4BWzj0
てい
404 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 16:12:18.60 ID:UWMf9Rd9o


”申し訳ありません、只今満席となっておりまして…”



「…ダメだ、どこも満席だ」

アイリ「でしょうね〜…お店飛び込みって、大体開いてませんもん」

「居酒屋に行ったことあるのか?」

アイリ「っ! ば、バイトですよ〜…」

永遠「やっぱり、ここで過ごすしかないですね…」

「仮眠室とシャワー室はあるから、交代で使うと良い。俺はコンビニ行ってくるから、何か欲しい物あったらいつでも電話なりSMSで行ってくれ」

アイリ「あっ」

 アイリが、不意に声を上げた。

アイリ「あたしも行きます。永遠ちゃん、先にシャワー浴びてて良いよ」

永遠「良いんですか? じゃあ、お言葉に甘えて…」

「なるべく早く戻るよ」

 俺とアイリは事務所を出て、近くのコンビニに向かった。



安価下コンマ
01〜20 アイリ…
21〜80 アイリ…?
81〜00 アイリ!?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/08(土) 16:14:07.11 ID:dfgcE2Pj0
a
406 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 16:29:26.38 ID:UWMf9Rd9o


「といっても、2人とも節制してるからな…」ムムム

 おつまみコーナーを前に、俺は考え込む。取り敢えず、お茶とか水と、あとカロリーの高くないものとかを選んで買っていくか…
 ちらりとアイリの方を見ると、彼女はスマホを見ながら、日用品コーナーで下着を見ていた。確かに、下着くらいは替えたいだろう。スマホを見ているのは、永遠にサイズを確認しているのかな?

「まあ、俺もノンアルで…」ガコッ ゴトッ

 ノンアルコールチューハイと、減塩ナッツをカゴに入れる。

「アイリ、何か飲みたいものとか…」

アイリ「…あ」

 呼び止められて、弾かれたように振り向くアイリ。その手に、ノンアルコールではないチューハイ。

「アイリ…」

アイリ「…ごめんなさい」シュン

 アイリは小さくなって、棚にチューハイを戻した。



「ただいまー」ガチャ

アイリ「ただいま〜」

 事務所に戻ると、永遠はシャワーを浴びた後で髪をドライヤーで乾かしていた。

永遠「あ、おかえりなさい…」ゴォー

アイリ「うわぁ、その髪だと大変だよね〜…」

永遠「もう、慣れてるから…」ゴォー

「アイリも、シャワー浴びてくると良い。俺たちは適当に飲んだり食べたりしてるから」カシュ

 言いながら、俺はノンアルコールチューハイを開けた。

アイリ「あ、あっ、開けちゃうなら、シャワーの前に…」

 アイリは、炭酸水のボトルを開けた。永遠も、烏龍茶のボトルを開けて掲げる。



「「「かんぱ〜い!」」」



安価下1〜3全部 打ち上げ中の出来事、行動
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:43:12.17 ID:3X89t3NZ0
追加の買い物に行った隙に事務所に置いてあったウォッカを飲んで酔っ払ってしまうアイリと永遠
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:43:45.56 ID:UPATan8TO
手元が狂ってPのズボンがびしょびしょになる
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 17:39:23.77 ID:Geh9i7TI0
撮影時の二人の様子をとてもHだったと褒め称え褒め[ピーーー]
410 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 18:02:56.43 ID:UWMf9Rd9o


「今日は、とっても良かったよ!」

永遠「あ、ありがとうございます…///」テレテレ

アイリ「えへへ、頑張っちゃいました〜」

「やっぱり、俺が見込んだ通りだったよ。きっと、2人ともこれから売れるよ」

 アルコールも入っていないのに、酔ったような熱で2人を褒めちぎる。2人とも、まんざらでもなさそうだ。

アイリ「そうですかぁ? それなら、友達に騙された甲斐もありますね〜」

永遠「え、騙された?」

「ああ、アイリはな…」

永遠「ええっ?! それで、あんなにバッチリ撮影を…」

「…何だ、もう飲み物が無くなるな」スクッ

アイリ「あっ、お買い物ですか?」

「ああ。ちょっと買い足してくる。何か、いるものあるか?」



安価下コンマ 20以上で…
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 18:09:37.09 ID:sW0p4D5PO
412 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 18:40:59.38 ID:UWMf9Rd9o
いったんくぎる
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 18:56:45.06 ID:kqfYBa06o
たんおつ
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 22:17:52.24 ID:nHuDmXGm0
おつです
なんかコンマ低い日でしたね
415 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 20:00:01.34 ID:elYM4c8/o


「ただいま…」ガチャ

 コンビニで追加の買い出しを終え、事務所に戻ってきた。永遠とアイリは、二人してソファの上でぐったりしている。

「なんだ。流石にもう眠かったか。…おーい、寝るなら仮眠室を…」

「…何だ、この匂い?」

 鼻を突く匂いに、俺は眉をひそめた。テーブルの上のボトルを見て、俺は血の気が引いた。

「あっ! これ、事務所から持って帰り忘れた…」

アイリ「ん…ぁ…おかえりなさ〜い…」

永遠「…」グッタリ

「馬鹿! これ、ウォッカ…酒だぞ!? 飲んだのか?」

 事務所設立祝いに、知り合いから貰って事務所に置きっ放しになっていた、ウォッカのボトルが開いていた。幸い、中身は殆ど減っていない。2人とも一口しか飲んでいないようだ。甘い飲み物があったら、割材にしてもっと飲んでしまったかもしれない。

アイリ「どうしても、きになってぇ〜…」

「全く…放ったらかしてた俺も悪いけど…とにかく、もう休んでろ。俺が片付けとくから…」カチャカチャ

 蓋を締め、自分の鞄に押し込む。それから、コップや紙皿を片付け始めた。

「はぁ…あと1年待てば、誰も怒らないのに…あっ!」ガシャ

 重ねて運んでいた紙皿の上からコップが崩れ落ち、少し残っていた中身がズボンにかかってしまった。

「ああもう…今日は駄目だな…」

 疲れと眠気で、余計にイライラする。俺は分別もせず纏めてゴミ箱にぶち込むと、ソファに寝そべる2人に声をかけた。

「ちょっと着替えてくる…仮眠室とか、勝手に使っていいからな」

 そう言うと俺は、シャワールームの脱衣所に入った。スーツの替えは無いが、泊まり用に置いておいたスウェットがあったはず…
 棚の上に目当ての着替えを見つけると、俺はスーツのズボンを脱いだ。



安価下コンマ
01〜30 翌朝
31〜90 ガラッ
91〜00 コンコン
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:01:39.24 ID:HeUYEYNVO
コン
417 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 20:19:21.75 ID:elYM4c8/o
 ついでにシャワーも浴びてスウェットに着替えると、2人の姿が無い。もう仮眠室に入ったようだ。
 俺はソファに倒れるように横たわると、次の瞬間には眠りに落ちていた…



 それから数日後。編集者から電話がかかってきた。

”お疲れ様です。アルバムの進捗は順調ですよ”

「ありがとうございます」

”それでなんですけど…リリイベ、やりませんか?”

「リリイベ…」

”馴染みの書店を押さえて、お渡し会をするんですよ。サインがあるなら書いてもらっても良い”

「なるほど…」

”前向きなお返事を待ってますよ!”



 アルバム発売までは、もう少し時間がある。今日は…



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

Aリリイベの計画

Bアルバイト

Cその他要記述
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:22:37.94 ID:FOYUnhqIO
2
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:24:18.61 ID:aVhCcGPY0
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:26:18.11 ID:zGE7yTQxO
2
421 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 21:43:10.94 ID:elYM4c8/o
 俺は、編集者に電話をかけた。

”もしもし?”

「もしもし、お世話になってます。…昨日伺った、リリイベの話を詰めたいなと思いまして」

”! 分かりました。じゃあ、私がそちらに向かいますよ”



 1時間弱経って、編集者が事務所にやってきた。

「どうも、わざわざ来ていただいて」

編集者「いえいえ。それよりもお話した件、お受けいただけるということで?」

「もちろんです。プロモーションの大切さは、この前ので身に沁みましたからね」

編集者「そうですねぇ。…それで早速、場所なんですけど」



安価下コンマ
01〜40 ああ、あの小さな個人店
41〜70 雑居ビルに入ってる、あそこ?
71〜90 駅ビルの、結構有名な店じゃないですか
91〜00 ん? ここって確か…
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 21:45:43.16 ID:AGqRMKMDO
はい
423 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 22:06:27.57 ID:elYM4c8/o
編集者「◯山書店っていう、個人経営のところなんですけどね」

 言いながら彼は、スマートフォンに地図を出して見せた。制作会社の近所にある、小さな書店のようだ。ストリートビューを見る限り、大々的にイベントが開けるような規模ではなさそうだ。

編集者「そこの店長さんががうちの社長と、個人的な知り合いでして。ただ、最近は電子書籍ばっかりで、売れ行きも厳しいんですよ。おまけに地価はあがるしで、家賃もあ危うくて」

「それで、イベントを誘致、みたいな?」

編集者「まあ、そんなところで」

 とは言え、言っちゃ悪いがこんな寂れた店では、少なくとも通りかかった人に興味を持ってもらうのは難しそうだ。事前の宣伝が重要だろう。

編集者「実はもう、SNSで宣伝はしてます。できたら、アイリちゃんたちにメッセージを貰って、動画で上げられたらなお良いんですけどね」

「ええ、検討します」

編集者「それ以外に、何かいい知恵は無いですかねぇ」

 編集者は腕組みした。



安価下1〜次の更新まで 何か良い宣伝方法は無いかな?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 22:18:39.75 ID:2WHblWELo
ちょっときわどめの動画PRをSNSで宣伝してみる

おつー
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/09(日) 22:19:32.12 ID:hU7i92Ki0
配信者の生配信に突撃して番組乗っ取り宣伝する某クラゲちゃんな事とか?
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 23:00:40.79 ID:ca0sfuihO
PR動画の最後に渡す時に握手もすることを告知
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/10(月) 10:03:26.27 ID:Vc9/Q9bDO
来てくれた人にはほっぺにキスしますと宣伝
428 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/10(月) 22:23:28.88 ID:pXTyXLvgo
「動画はいい案だと思いますよ。最近は、短い動画をSNSに上げるのが流行ってますから。折角なら、水着で撮っちゃうとか」

編集者「そうですね。もし2人が良ければ、お渡し会も水着で出来ないかなと。サインが駄目でも、握手会ならできると思うんですよ」

「握手会…いよいよアイドルじみてきたな」

編集者「PR動画では、握手とか特典についても言及して欲しいですね。まだ無名だから、できるだけ会いに行きたいと思わせるような…ほっぺにチューとか」

「そ、それは2人次第ですかね…それより、インフルエンサーのツテはあったりしますか? 数字を持ってる若い子に宣伝してもらえば、より多くの層に届くと思うんですよ」

編集者「うーん、ウチにそういうコネは無いですねぇ…アイリちゃんとかの方が詳しいんじゃないんですか?」

「言われてみれば…とりあえず、こちらはそういったツテが無いか確認してみます。セッティングとかは、そちらにお願いしてもよろしいですか?」

編集者「お任せください!」



「…と、言うわけなんだけど」

”インフルエンサーの知り合いですか?”

 電話口で、アイリが言う。

”ちなみに、永遠ちゃんは?”

「さっき聞いた」

”ふ〜ん…”



安価下コンマ
01〜60 いない
61〜90 趣味で撮ってる人なら
91〜99 永遠の知り合いに…
   00 実は…
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/10(月) 22:25:57.49 ID:AZdTXVuY0
00
430 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:22:42.31 ID:j5DPsxyco
”そういう知り合いはいないですね”

「やっぱりか…永遠も知らないってさ」

”それより、握手会するんですか? いつ頃ですか?”

「出版の目処が立ってから、詳しい話はするよ。今はまだ、場所だけ決まった段階」

”そうなんですね〜。今日は専門学校の課題があるから、明日にでも事務所に行きますね”

「ああ。その時にまた話すよ」

 俺は電話を切った。写真集や、リリイベについて今できることは、もう無さそうだ。



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

A永遠を呼ぶ

Bアルバイト

Cその他要記述
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:24:59.56 ID:GEyAEud9o
2
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:26:50.18 ID:PpAUz+ZBO
2
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:28:22.40 ID:w46qcpep0
2
434 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:30:50.45 ID:j5DPsxyco
 アイリは来れないようなので、永遠を呼ぶことにした。



ガチャ

永遠「失礼します…」

「ああ、お疲れ。大学は大丈夫だったかな?」

永遠「はい。…」

「?」



安価下コンマ 70以上で…
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:35:43.56 ID:w46qcpep0
頼む
436 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:38:43.04 ID:j5DPsxyco
永遠「…ええと、先程のリリースイベントのことですか?」

「あ、ああ。まだ場所しか決まってないんだけど…」

 俺は、リリイベの行われる◯山書店について説明した。

永遠「ああ、あそこ…何回か、行ったことがあります」

「おお、それは心強いな」

永遠「…っ! てことは、あそこの人たちの前で、水着…///」

「…そういうこともある」

 さて、折角来てもらったし、この話だけして帰すのももったいない。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@永遠を連れて営業

A永遠の個人撮影会

Bその他要記述
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:42:47.72 ID:kQmNNXQ4o
1
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:53:16.92 ID:MMv6IbZDO
2
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:54:50.04 ID:cBzufSjH0
2
440 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 22:47:47.19 ID:j5DPsxyco


 別フロアの、簡易スタジオに来た。

永遠「ここも、久しぶりな気がします…」キョロキョロ

「まだ、表情の硬さがあるからな。少しでもカメラに慣れておこう」パシャ

永遠「っ! い、いきなり撮られたら、誰でもびっくりします…」



安価下1〜3全部 永遠にとってほしいポーズ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 22:52:21.57 ID:QGSAHmUDO
頭上に腕を伸ばし胸を反らしておっぱいを強調
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 22:55:35.78 ID:w46qcpep0
スカートをたくし上げる
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 23:02:21.84 ID:rV/X/Kzw0
半裸で背中から
444 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/13(木) 21:42:01.39 ID:oCNJdWFto
 この日の永遠は、白い半袖のブラウスに黒いロングスカートで、日焼け防止に長いグローブを付けていた。
 永遠がグローブを外すと、俺は指示した。

「じゃあ、前みたいに伸びでも」

永遠「はい。…んっ」ググッ

「もうちょっと、背筋を反らして」

永遠「ん…っ!」グーッ

 ブラウスの前がぴんと張って、バストラインが強調される。前や横からそれを収めると、俺は少し冒険してみることにした。

「じゃあ、次。…スカートの裾を持って」

永遠「! …ええと」スッ

 スカートの裾をつまんで、少し持ち上げて見せる永遠。

「もうちょっと、上げて」

永遠「あ、あの。…見え、てしまうと言いますか…///」

「そうだよ。見せて」

永遠「!」



安価下コンマ
01〜70 短パン穿いてますけど…
71〜99 生パン
   00 …脱いでも?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 21:44:44.67 ID:8Uf0siawO
446 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/14(金) 23:51:32.60 ID:I+5Jcswxo
永遠「あの…一応、ズボンみたいなのは穿いてますけど…」

「良いんだよ。生パン見せる撮影なんて、そうそう無いから。ポーズを撮ることが大事」

永遠「はぁ…では」ピラ

 永遠は長いスカートをたくし上げると、灰色の短パンを露わにした。

「でも、本当にパンツ見せてるつもりで」

永遠「はい…」ジッ

パシャ パシャ パシャ

「恥じらう感じで」

永遠「…///」フイ

「じゃあ、蔑む感じで」

永遠「蔑む…」ジロ

「そうそう。そっちのが上手いね」パシャ

永遠「そ、そうですか…?」



「今度は、あえて顔を見せない感じで…背中を向けて」

永遠「完全に、後ろを向いて良いんですか?」クルッ

「そう。背中で表現するって言うか…」パシャ

 不意打ち気味にシャッターを切っても、うろたえなくなってきた。

「折角だから、脱いでみようか」

永遠「ぬっ…」

「背中だけだよ。下着まで脱がなくてもいいし」

永遠「…はい」



安価下コンマ
01〜30 ブラウスだけ
31〜80 ブラも
81〜99 スカートも
   00 全部
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 23:52:34.25 ID:2TpV8d30O
ふん
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 23:54:19.99 ID:j4Dzlgd8o
オール
449 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 00:12:28.87 ID:WMnxBl1Wo
永遠「…」プチ プチ プチ シュル

 永遠はブラウスのボタンを外すと、するりと肩から落とした。

「そのまま」パシャ パシャ

永遠「…」ジッ

 白い背中を、黒いブラジャーの紐が横切る。コントラストが映えて、これはこれで良い。
 心ゆくまで撮ると、俺は言った。

「お疲れ様。今日はこれで終わりだ」

永遠「お疲れ様でした」

 服を着直すと、永遠はスタジオを出ていった。



編集者「写真集のリリース日が決まりました! なので、リリイベの話をしたいと思います」

アイリ「楽しみですね〜!」

永遠「…」ソワソワ

編集者「場所はプロデューサーさんからお聞きと思いますが、◯山書店。具体的には…」



安価下コンマ
01〜10 事務所スペースに
11〜40 本棚をどかして
41〜70 レジ横で
71〜00 店頭で
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 00:15:39.48 ID:7tx5/0Xno
やー
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/15(土) 00:16:23.41 ID:hdBfOq600
店先
452 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 17:05:43.47 ID:WMnxBl1Wo
編集者「レジ横にテーブルを置いて、そこでやるそうです」

「レジを通した後の商品を直接受け取って、サインとかしてお渡しって感じになると思う」

アイリ「サインかぁ…したことないなぁ」

永遠「私も…」

「もう少しだけ期間があるから、練習しておいてくれ。サインの他にも、ボディタッチは…思い切って、頬にキスくらいはしても」

永遠「!!?」

「む、無理ならいいから…」

編集者「では、これからここのスタジオで、宣伝動画を撮影しますね」

「仮眠室使っていいから、着替えてスタジオに集合してくれ」



安価下1〜3でコンマ最大
@ビキニ(色は指定可)

A競泳水着

Bスク水

Cその他要記述
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:17:08.78 ID:hdBfOq600
1
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:28:17.98 ID:7tx5/0Xno
2
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:28:59.46 ID:a978EEgwO
1白
456 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 18:32:41.96 ID:WMnxBl1Wo


アイリ「新人モデルの藤代アイリです!」

永遠「同じく新人モデルの、間永遠です」

アイリ「この度、あたしたちの水着写真集を、KA企画さんから出させていただくことになりました!」

永遠「1st写真集、side永遠と」

アイリ「sideアイリ! 今月X日に、◯山書店さんでリリースイベントを行いますので、是非来てね〜!」フリフリ

永遠「来て、買ってくださった方には、サインと握手…します」

アイリ「待ってま〜す!」



「カット! OKだよ」

アイリ「ふぅ〜…こういうガッツリ喋るの、初めてかも」

永遠「き、緊張しました…しかも、競泳水着だし」

アイリ「専門学校の子たちに見られちゃうかな…」

「見てもらったら良い。来てくれるかもしれない」

永遠「!! ちょ、それは、ちょっと…///」

 思い出したように、あたふたする永遠。

「…当日まで、サインの練習はよろしくね。後は…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業

A個人撮影(相手を併記 なければ両方)

Bアルバイト

Cその他要記述
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:34:54.93 ID:YmBhF2Aqo
3
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:39:26.83 ID:87iN0eAFO
@
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:43:42.03 ID:xijD70uAO
1
460 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 22:05:39.48 ID:WMnxBl1Wo


 そうは言っても、1作目の売上がパッとしなかった上、他に仕事のアテも無い今、事務所の経営はピンチだ。設立から早くも倒産の危機に陥っている。
 当座の資金を稼ぐために、俺は撮影のアルバイトに来たのであった。



安価下コンマ
01〜20 小企業の集合写真
21〜40 中企業のパーティ
41〜60 大企業の宣材写真
61〜80 中堅プロダクションの宣材写真
81〜99 コスプレイヤーの写真集
   00 ちょっと欠員が出て…
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:07:41.71 ID:7xtH4X/k0
いけ!!
462 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 22:33:06.30 ID:WMnxBl1Wo
ねる
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:57:06.02 ID:7tx5/0Xno
おつ
464 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/17(月) 19:07:52.85 ID:orP4hewZo
「オーケーオーケー、じゃあその表情で…」パシャ

「お疲れ様でしたー!」



「…ふぅ」

 カメラを仕舞いながら、俺は溜息を吐いた。今日のバイト先は、それなりの歴史のあるプロダクション。今日、俺が宣材写真を撮った新人タレントたちからも、きっと一人二人は有名になる者が出てくるだろう…

カメラマン「…よう」

「! 久しぶり…」

 話しかけてきたのは、かつての同業者。何度か一緒に仕事をしたことがあるが、今はここの専属のようだ。

カメラマン「悪いね、お前に下働きさせて」

「なりふり構ってられないからな」

カメラマン「そうそう…」



安価下
01〜20 お前のとこの…
21〜60 何やってんだよ
61〜90 知り合いの会社が…
91〜00 ちょっと、ウチの…
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 19:11:32.44 ID:lxBLeYa80
466 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/17(月) 21:04:28.21 ID:orP4hewZo
カメラマン「…プロダクション始めたんだったな。どうだ?」

「今度写真集を出すよ。でも、自作のは出せても、案件はさっぱりだな。どっか紹介してくれよ」

 冗談めかして言うと、彼は急に低い声で言った。

カメラマン「お前…それは、こんなところで言うことじゃねえだろ」

「え?」

カメラマン「スーツ着て、宣材写真とか、商品持って、相手方にアポ取って、然るべき部屋で、時間かけてやることだろ。やる気あんのか?」

「は…?」

 突然の剣幕に、俺は面食らった。

カメラマン「給料払う立場だろ? こんなところで一人分の小銭稼いでる場合か? モデルに仕事持ってくるのが、お前の仕事だろ?」

「それは、その前にまず作品を…」

カメラマン「モデルとかグラドルなんて、腐る程いるんだよ。実力で売れる業界じゃないことくらい、分かってるだろ!」

「…」

カメラマン「…写真集、楽しみにしてるぜ」

「…あ、うん・・」



「…」

事務「おはようございます…」ガチャ

「! あ、どうも…」

事務「あら、今日がリリイベだったわよね? 午後からだったと思うけど…」

「あ、ああ…何か、早く来ちゃって…」

事務「今日は、どんな衣装で行かせるの?」

「それは…」



安価下1〜3でコンマ最大
@動画で着てた競泳水着

A私服

B宣材写真のワンピース

Cその他要記述
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:11:54.14 ID:PmGKycMZo
3
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:13:51.76 ID:mbK1J90V0
2
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:13:57.95 ID:Py4pErTvO
2

スレを攻略する上でのヒントかな?
470 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/17(月) 21:24:37.19 ID:orP4hewZo


「モデルさん入りまーす!」

アイリ「よろしくお願いしま〜す!」

永遠「よろしくお願いします…あっ、どうも…」

店員「えーっ、ウチでイベントやる永遠ちゃんって、あなただったの!」

永遠「は、はあ…///」

 既に、レジ横には長テーブルが設けられていて、サインペンも用意してある。店頭には2人の写真集が平積みだ。ついでに、デビュー作の円盤も並べてある。
 今日の二人は私服だ。妙な緊張をせず、自然に客と接することができるだろう。

店長「今日はよろしくお願いします。早速そこに座ってもらって…レジを通したら、商品をお二人に渡します。sideアイリはアイリちゃん、side永遠は永遠ちゃん。両方買ってくれた人と、円盤買ってくれた人には、それぞれに2人分のサインを書いてもらいます」

アイリ「はい!」

永遠「これ…」

 永遠が、ぼそっと呟く。

永遠「…『差』が、嫌でも分かりますね」

アイリ「! べ、別に、気にしなくても良いんじゃないかなぁ…?」

永遠「わわ、私だって、気にしたくはないけど…」

「…列はどうなってるかな?」

 空気が悪くなる前に、俺はわざとらしく声を張り上げた。

店員「あ、見てきますよ」ダッ

「やっ、本当に知りたいわけじゃ…」



安価下コンマ 永遠の反響
安価下2コンマ アイリの反響
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:26:56.05 ID:mbK1J90V0
エロエロ
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:29:33.75 ID:lxBLeYa80
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 21:32:30.16 ID:mbK1J90V0
すまぬぇ……差が出てもた……
474 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/17(月) 21:58:31.07 ID:orP4hewZo
現実は非情
ねる
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:04:29.44 ID:7N1LlWudO
おつ
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/17(月) 22:22:41.66 ID:+dDBJ+c1o
リアルでこれはこれで
永遠さん頑張れ個人的の好みは貴女の方だ
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 00:11:41.06 ID:T6MwjJmEO
3人目の安価もくるかな?
478 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/18(火) 21:23:40.57 ID:uz9V4aoiO
 そして、リリースイベントが始まった。



店員「いらっしゃいませ。sideアイリを1点」ピ

アイリ「ありがと〜!」サラサラ スッ



店員「えー、sideアイリを1点」ピ

アイリ「こんにちは〜、ありがとうね」サラサラ スッ

永遠「…」



アイリ「買ってくれてありがと〜!」ギュ

青年「!」ドキッ

店員「お待ちのお客様…は、sideアイリを2点」

アイリ「えーっ、2冊も!?」



アイリ「どうもありがとう! …」チラ

永遠「…」

店員「…あっ、side永遠が1点」

永遠「! あ、ありがとうございます…」カキカキ スッ

店長「…やあ、頑張ってね」

永遠「あっ、あっ…は、い…」

479 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/18(火) 21:57:07.25 ID:uz9V4aoiO


店長「お疲れ様でした。これでイベントは以上になります」

アイリ「ありがとうございました…」チラッ

永遠「ありがとうございました」

 思った以上の反響があった。寂れた個人書店が、この日は珍しいくらいの賑わいを見せた。山積みの写真集は、完売とまではいかないものの、用意した版の殆どが捌けた。
 ___アイリのものは。

アイリ「…」ソワソワ

永遠「…差、ついちゃったね」ボソッ

 殆ど空になった特設コーナーの、半分は、未だ山積みの写真集に占められていた。全て、永遠のものだ。

アイリ「! や…」

永遠「アイリちゃんは、明るくて、可愛くて…だから、人気になるよ」

「…」

 知名度など無に等しい2人が、平等の宣伝機会を得て、同時にイベントに望んだ。それでここまでの差がついたということは、それだけアイリの方に魅力を感じる人が多かったということだ。
 事実…アイリは、素人上がりとは思えないほど、モデルとして『完成』している。見た目もそうだが、撮影に対して不要な羞恥心を抱かないし、自分をよく見せる術を常に…あるいは、無意識に考え、陰に陽に提案してくる。体型を保つ努力を苦にする様子もないし、少しの垢抜けなささえ、あどけなさという魅力に転換している。天性の才能かも知れない。まず意識改革を目標としている永遠が大きく引き離されるのも、当然のことだろう。

「…事務所に帰ろう」

アイリ「はい。…行こ」

永遠「…」コクン



安価下コンマ
01〜10 永遠「帰ります…」
11〜30 永遠「これは、これで…」
31〜70 永遠「…っ」
71〜90 「えっ、マジで?」
91〜00 「あーっ、待って!」
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:59:11.27 ID:LDgCDK9Mo
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 21:59:41.63 ID:HOu7gfhAO
待って
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 22:00:40.18 ID:5r+QTSbm0
内容の予測ができないのがきた
483 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/18(火) 22:35:18.84 ID:uz9V4aoiO


永遠「…これは、これで」

 帰りの車の中で、永遠が不意に呟いた。

永遠「良かったかな、って」

アイリ「何言ってるの…?」

永遠「現実が、分かったというか…やっぱり、私にモデルは無理だったって」

アイリ「諦めるのが早いよ! そんなの、まだ分からないじゃん」

永遠「デビューからすぐ、これだけ差があったら…もう、無理」

「…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 22:41:39.39 ID:kda8hQf50
業界の権力者に営業して宣伝をお願いしてみよう
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 22:47:21.00 ID:aZ1ddNrc0
ヌードいくか…!
486 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/18(火) 22:51:13.28 ID:uz9V4aoiO
結論早くない…?

くぎる
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 22:52:11.61 ID:BK9hUhdmO
SNSなどで露出を増やしたり、握手会などファンと触れあう機会を設ける。

00出たけど念のため
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 22:53:43.40 ID:1a2c1/S50
挫けないで続けていけば必ず評価してくれる人が出てくると励ます
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/18(火) 23:11:38.06 ID:UxJDHq6No
おつ
ドキドキしてきた……
490 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/20(木) 22:02:00.84 ID:7LT8X7/Lo
「…諦めるのは、まだ早いぞ」

アイリ「! そうですよね! まだ、チャンスはありますよね!」

永遠「そんなこと…」

「思い切れば…需要は、必ずあるから」

アイリ「そ…そう…だよ?」

永遠「…」



 そう。心持ちに関わらず…或いは、性格や、容姿のディティールに関わらず…『女』というだけで…『女の体』というだけで…一定の需要はある。永遠に足りなくて、アイリに足りているもの…それは、『見られる覚悟』だ。もしかしたら、単に羞恥心が薄いだけかも知れないが、それは良い。あれくらいとまでは言わないが…永遠にも、曝け出す勇気を持ってもらうために…
491 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/20(木) 22:02:41.07 ID:7LT8X7/Lo


 ___永遠を、脱がせよう。

492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:04:24.27 ID:z7lduTqb0
脱ごう
493 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/20(木) 22:09:47.64 ID:7LT8X7/Lo


事務「写真集、初動は中々良さそうね」

 出勤すると、先に来ていた事務員が声をかけてきた。

「ええ、リリイベも好評でしたよ」

事務「そうみたいね。…」チラ

 売上を見た事務員が、一瞬顔を曇らせる。

事務「…アイリちゃんはね」

「そうですね。…」

事務「永遠ちゃんは? 最近どう?」

「まあ…」



安価下コンマ アイリの現況
01〜20 雑誌モデルをちょこちょこ
21〜50 MVにチョイ役で
51〜80 雑誌に特集が
81〜00 ガールズコレクションに招待

安価下2コンマ 永遠の現況
01〜40 大学に専念
41〜70 営業はしてるけど…
71〜99 雑誌グラビアに何枚か
   00 実は…
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:10:59.66 ID:JmpiGxIJ0
てい
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:11:42.58 ID:x1Awde9y0
とう
496 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/20(木) 22:20:17.08 ID:7LT8X7/Lo
「アイリは、凄いですよ。この前、ファッション雑誌に特集が組まれました。”モデル界に現れた、期待の新星!””愛らしい笑顔と魅惑のボディ””現役調理師専門学校生で、お菓子作りが得意!” …」

事務「永遠ちゃんは?」

「…営業は、頑張ってます」

ガチャ

永遠「…失礼します」

「! 永遠、おはよう」

事務「おはよう…」

永遠「あの…何のご用ですか」

 仕事を持ってきたとは、微塵も思ってないような口ぶりで、永遠が尋ねた。

「ああ、実はな…」



安価下1〜3でコンマ最大
@またビデオを撮らないか

Aちょっと、下で撮影しないか

B単刀直入に言う、脱げ

Cその他要記述
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/20(木) 22:21:33.58 ID:gyL4y8ox0
あえての3
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:24:38.02 ID:z7lduTqb0
2
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:25:02.07 ID:QQ+6GzO7O
1
500 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/20(木) 22:30:52.96 ID:7LT8X7/Lo
ねる
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/20(木) 22:39:09.72 ID:E7g98+tXO
吉と出るか凶と出るか
502 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/21(金) 20:51:26.13 ID:LCpqwONZO


 俺は永遠を、応接用に用意した部屋に連れてきた。流石に、事務員のいるところで話せる内容ではなかった。

永遠「…それで、お話は何ですか?」

「今後の仕事の話についてだが…」

永遠「…」

 期待感の欠片もない眼差し。出会った頃の彼女の、前髪に隠れた目は、今よりも輝いていたはず…

「幅を広げてみようと思う」

永遠「…」

「つまり…もう、単刀直入に言うけど…脱いでくれ」



安価下コンマ
01〜40 そこまでして…
41〜80 …
81〜99 そこまですれば…
   00 それなら…
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 20:54:04.91 ID:9dwzTXOV0
>>497投げた責任として
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 20:55:31.99 ID:VD1ofyKgo
やるぅ!
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:21:14.26 ID:ZP0ksFpYO
よくやった
506 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/21(金) 21:33:45.90 ID:LCpqwONZO
永遠「…」

「…」

 沈黙。永遠は俯いて、膝の上で拳を握り締めている。
 やがて…ぽつりと、一言。

永遠「…そこまですれば」

「…」

永遠「…脱げば…私は、売れますか」

「分からない」

 俺は即答した。

「だけど、今のままで売れる可能性は、殆ど無い。アイリのバーターとしてすら声がかからない現状が、そのまま答えだ」

永遠「…はい」コクン

「もう少し粘りたいなら、そうする。ただ、厭らしい話だけど…『19歳の』乳首と『20歳の』乳首じゃ、反響が全然違うんだ」

永遠「あの…もう、いいから」

「来年には、脱いでも誰も見向きもしないかもしれない。何より」

永遠「もう、分かりました…もう分かったから!」

「今の永遠が、一番若くて、一番綺麗なんだ…!」

永遠「…分かりました」

 永遠が、真っ直ぐに俺の目を見た。その目を見た時、俺は確信した。

永遠「それで、モデルとして売れるなら…変われるなら」

 永遠は、サナギだ。分厚い殻に覆われた、幼虫だ。だが



永遠「…脱ぎます」



 ___その心は、まだ折れていない。
507 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/21(金) 21:55:04.33 ID:LCpqwONZO


 幸い、ヌードへの方向転換を、永遠は受け入れてくれた。アイリが売れてきたことだし、この勢いを絶やさないようにしたいものだ。



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

A永遠の写真集を企画

B永遠の個人ビデオを企画

Cその他要記述
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:57:10.00 ID:9dwzTXOV0
3で宣材作って1でエロに持って行く?

って訳でまずは3
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:57:28.04 ID:db3DiJODO
3
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 21:59:57.39 ID:pdhhOVS7O
3
511 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/21(金) 22:25:30.44 ID:LCpqwONZO
 そうと決まれば、まずはビデオ撮影だ。永遠を先程の部屋に呼んで、企画を話した。

永遠「あの…ちなみに、どこまで『出す』んです…?」

「想定としては、ヌードイメージぐらい…乳首やアナル、大陰唇くらいは出るが、小陰唇や膣、クリトリスは出ない…ギリギリモザイク処理が要らない程度の露出ってところだな」

永遠「は、はぁ…///」

「逆に言うと、鼠径部や大陰唇はかなりギリギリまで出すから、アンダーヘアはしっかり処理してきてほしい。…いや、事務所の経費で落とすから、医療脱毛しておいてくれ」

永遠「わ、分かりました…」

「場所はこれから押さえるけど、候補としては…」



安価下1〜3でコンマ最大
@この前のスタジオ

Aこの前のプール付きスタジオ

Bビーチ付きスタジオ

Cラブホテルの一室

Dその他要記述
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:27:42.81 ID:CA9zpG1ZO
タイトルっぽくなってきた4
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:31:38.34 ID:89rABiJw0
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 22:32:23.65 ID:VD1ofyKgo
3
515 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/21(金) 23:03:35.58 ID:AehsA5jBO
永遠「”リゾートヴィラ・カシオペア”…? …えっ、休憩3時間6000円って、つまり」

「そう、所謂ラブホテルだ」

永遠「で、でも、モザイクが要るようなことはしないって…」

「まあ聞いてくれ。ここの最上階はスイートになっててね。広いリビングルームにバスルーム、大きいベッドもあって、撮影もできるんだ。おまけに、スタジオを1件借りるよりも安い」

永遠「…」ジロッ

 疑わしげな目で、こっちを見る永遠。

「本当だ。これまでも、何回か使ったことがある。不安なのは分かるけど…当日は、いつもみたいに他のスタッフも入ることだし」

永遠「…はぁ」

「…設備について話すぞ。撮影に使えるのは、ざっくり『リビング』『ベッドルーム』『バスルーム』『テラス』の4箇所。荷物置きとかトイレもあるけど、その辺はまあ置いといて。そこで、どんなシチュエーションで撮るかを考えていくぞ」



安価下1〜5 撮影のシチュエーションをできるだけ詳しく 場所と衣装は必須
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:07:46.03 ID:VD1ofyKgo
(いきなりヤッたあとみたいなのですまんけど)リビングで裸エプロンで背中の曲線美を見せつけた後でエプロン解いて二回戦へ……みたいなシチュ
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/21(金) 23:10:18.55 ID:9dwzTXOV0
バスルーム バスタオルやハンドタオル

恋人とお互いの体を洗いっこするイメージ
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:13:05.99 ID:89rABiJw0
場所 ベッドルーム
衣装 乳首出しベビードール
ベッド上で女の子座りをしてもらい陥没乳首を出してもらう。
しばらく乳輪を円を描くよう焦らしたり乳首をカリカリ引っ掻いたりして半勃ちさせた後は最後に詰まんで引っ張りだすところまで撮影
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:24:09.00 ID:gO+GC6tnO
ビキニでテラスへ、柵に手をついて腰を突きだし背中越しにカメラに目線を貰いながら腰を前後に振って貰いバックからHしてるように見せるシチュ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/21(金) 23:31:05.34 ID:iiepdmdlO
極少ビキニで棒状の道具を胸で挟んでパイずり先端舐めたり激しく胸を上下、ビキニがずれ乳首が見えても継続
リビング
521 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/22(土) 05:51:40.55 ID:W37MsZ+/O
永遠は乳輪大きいけど陥没じゃないです

あと脱がせるにしても1個ぐらい普通に服着てスタートするシチュエーションないですか
1個だけ追加で安価下
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/22(土) 09:09:11.88 ID:dyZagNwTO
リビング

ちょっと豪華なドレスをきている時からスタートして服を脱いでいく
乳首を、上半身を露出して、大きな乳輪を唾液で濡らした指で外周をくるくるしたり、乳頭を勃起させてカリカリと爪でかく動作をする
523 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 18:28:32.68 ID:gpX+GsyIO


永遠「…あの、本当に、私個人の作品なんですよね?」

「そうだけど」

永遠「でも、こんな…もう、ただのアダルトビデオじゃ…」

「あくまでフリだよ。男優は使わないし、局部も映さない。アングルで『そういう』風に見せるってだけで」

永遠「…」

 俯いて、黙り込む永遠。

「今後、ずっとそういう路線で行くわけじゃない。名前が売れたら、脱がなくても売れるようになるかもしれない」

永遠「でも…いえ、良いです、分かりました」

「張り切っていこう。何事も、全力でやらなきゃ実にならない」



アイリ「おはようございま〜す!」ガチャ

「ああ、おはよう。今日は撮影?」

アイリ「いえ、今日は特に予定は無いんですけど…」

 アイリは辺りを見回し…小声で尋ねてきた。

アイリ「…永遠ちゃんを、AVに出すって、本当ですか?」

「AVには出さないよ。…露出は増やすけど」

アイリ「そんなの、あんまり変わらないですよ! …もうちょっと、何とかならないんですか? 永遠ちゃんが事務所にいられるよう、あたし、お仕事いっぱい頑張りますから」

「これは、永遠の問題だ。永遠自身が売れなきゃ意味がない。本人が一番分かってることだよ」

アイリ「でも…」

「もう、場所は押さえた。スタッフの手はずも整えてる最中だ。アイリは、自分のことを精一杯やって欲しい」



安価下1〜3でコンマ最大
@アイリを連れて営業

A一人で営業

Bアイリと個人撮影

Cその他要記述
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 18:32:55.36 ID:hax49lQXO
2

これ永遠がヌードで成功したらアイリと仲違いしそうな予感
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 18:36:05.97 ID:TIN5K8W9O
2
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 18:43:38.19 ID:l7xuphAdO
1
527 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 18:49:47.04 ID:gpX+GsyIO
「…じゃあ、俺は営業に出てくるよ。マネージャーとは連絡取っておくんだぞ」

アイリ「はい…」



 鞄に2人の写真集と宣材写真を詰め、俺は事務所を出た。何社かはアポイントを取っているが、何箇所か飛び入りしても良いだろう。なりふり構っている暇は無い…



安価下コンマ
01〜10 成果なし
11〜40 アイリを週刊誌に
41〜60 アイリをCMに
61〜80 アイリを番組に?
81〜99 永遠にちょっと興味が
   00 永遠に会ってみたい
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 18:50:08.92 ID:JVg8in7Fo
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 18:58:15.25 ID:l7xuphAdO
有能
530 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 19:17:10.26 ID:gpX+GsyIO


広報部長「モデル、ねえ」

「はい。2人とも新進気鋭のモデルで、どちらも現役の女学生でして…特に、藤村アイリにつきましては、ありがたいことに雑誌などでもいくつか取り上げていただいておりまして…」

広報部長「ああ、ウチの部下も気になってるみたいだよ。この藤村アイリは…」ペラ

 応接室で、2人の宣材写真を見比べながら…広報部長は、ぼそっと言った。

広報部長「…私は、間永遠の方が好みだけどな」

「!! 間永遠も、今まさに売出し中で…スケジュールも、いくらでもご要望にお応えできます。是非、御社に…」

広報部長「まあ、待て、待て。私の一存で決められるものじゃないから…そうだな…」



安価下コンマ
01〜40 社長にアポを取るから、それまでは
41〜70 社長にアポを取るよ
71〜90 今度、撮影の時に…
91〜99 とりあえず呼んでくれ
   00 ↑+今夜…
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:25:39.71 ID:Xvo+gZigO
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:25:44.64 ID:MVcYkPkYO
533 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 19:48:17.50 ID:gpX+GsyIO
広報部長「…実際に会ってみないことにはね? スケジュールはどうなってる?」

「再来週、郊外でイメージビデオの撮影がありますけど、ご希望があればいつでも」

広報部長「じゃあ、その撮影を見させてもらおうかな。できたら社長も連れてくるから」

「!?」

 ビデオ撮影を、顧客になるかもしれない企業の代表が見学に来る。それは大きなチャンスだ。ただ、撮影の内容が問題だ…

「あ、あの…一つ、お伝えしないといけないことが」

 こういうのは、隠し立てして後でバレるのが一番まずい。

「間は今、様々な路線を模索しているところでして…その一環といいますか、今度の撮影は、その…」

広報部長「…エロいやつ?」

「はあ、まあ…男優との絡みがあるわけでは無いのですが」



安価下コンマ
01〜30 何とか全年齢向けに…
31〜50 社長がいる間だけでも…
51〜80 過激さはちょっとだけ抑えてもろて…
81〜95 別にいいよ
96〜00 撮ったやつの…
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 19:49:54.53 ID:+xb1L4Aro
せいや
535 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 20:40:42.62 ID:gpX+GsyIO
広報部長「うーん…今まで使ってきたタレントにも、そういう仕事をしてたのはいるから、別にそれが理由で切られることは無いと思うけど」

「ありがとうございます…」ホッ

広報部長「ただ、あんまり過激だとねぇ? 一応、ウチも風営法には気をつけてるし…別に関係ないけど」

広報部長「あんまり露骨なのは避けてもらえると、今後もやりやすいかな。モロに玩具とか、疑似セックスとか」

「分かりました、善処します。では、詳しい日付ですが…」



「…もしもし、永遠?」

”はい…何でしょうか?”

「取り急ぎ、聞いてくれ。…ネットカフェUCって、聞いたことあるか?」

”ええと…事務所近くのビルに入ってるところでしたっけ”

「そうそう。そこの広報部長さんが、君に興味を持ってくださってね」

”…えっ?”

 スマートフォンの向こうで、永遠が絶句する。

「今度の撮影を、社長さんと一緒に見学しに来られるそうだ」

”えっ…えっ!? …あっ、でも、今度の撮影って”

「そう、それだ。ちょっと作戦会議をしたいから、今週中か来週始めにでも、事務所に来てくれ」

”わ…わ、分かりました”

「頼むよ。じゃ」ピ

 電話を切って考える。疑似セックス、性的な玩具が先方からNGされた以上、それらを省いて撮るしかない。この前出したシチュエーションは、残念ながらほぼ全てボツだろう。永遠にとって、心理的なハードルは幾分下がるかも知れないが…今度は、撮影関係者以外に見られるという別のハードルが出てきた。何とか適応してもらいたいものだが…
536 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 21:22:14.13 ID:gpX+GsyIO


永遠「失礼します…」ガチャ

「ああ、よく来てくれた。ちょっとこっちに」

 永遠を、例の個室に連れて行くと、俺はすぐに切り出した。

「概要は、この前電話で話した通りだ。ネットカフェUCは、都内に何店舗か展開してるネカフェで、ウチの事務所の近くにもある。比較的新しいチェーンで、タレントを使った宣伝に積極的なんだ」

永遠「そうなんですか…」

「そこの、3代目のイメージキャラクターにどうか、という話だった」

永遠「! で、そ、それを判断しに、今度の撮影に…」

「そう。もちろん、次の作品が成人向けになることは話した。そうしたら、露出自体は構わないけど、あまり過激な表現は避けてほしいという要望だった」

永遠「過激な表現、と言いますと…その、せ、セックスみたいな…///」

「そうそう。疑似セックスとか、大人の玩具とかは、明確にNGだって。だからまあ、この前挙げたやつは全部ボツ。また一から考え直しだな」

永遠「そう…ですね」

 ほっとしたような、拍子抜けしたような、微妙な顔で頷いた。

「…伝えることは以上だ。撮影自体は予定通りやるから、集合時間は一緒だ。じゃあ、この後は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@シチュエーションを考え直す

A永遠と個人撮影

Bアイリの様子を見に行く

Cその他、要記述
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/23(日) 21:25:03.25 ID:HlfXU1BL0
2
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:27:16.30 ID:114o9G2r0
3
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:30:39.76 ID:UsN6pxTMO
2
540 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 21:34:02.56 ID:gpX+GsyIO


 また、事務所の簡易スタジオに来た。

「本格的に脱ぐのは、初めてだよね。当日うろたえなくて良いように、予行練習しとこう」

永遠「はい…」

「心配するな、アイリはとっくにやってることだから」



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:44:52.79 ID:JVg8in7Fo
手ブラ仰け反り流し目
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:48:09.59 ID:UsN6pxTMO
ヌードでシーツ一枚。腰の辺りにシーツがくるように膝を立てて足を組んで大事なところは見えないように工夫。胸元は手だけで隠す
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/23(日) 21:50:43.18 ID:114o9G2r0
女の子座り
544 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/23(日) 21:55:02.11 ID:gpX+GsyIO
ねます
545 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/24(月) 22:51:41.30 ID:UIku6yzuo


永遠「…ぬ、脱ぎました…けど///」

 スタジオの隅に立てた衝立の向こうで、服を全て脱いだ永遠が、ガウンを羽織って恐る恐る出てきた。そっとカメラの前に立った永遠に、俺は言った。

「まずは、そのままで良いよ。その場に座って」

永遠「はあ」スト

 白いシーツの上に腰を下ろす。

「お尻を付けて、女の子座りで」

永遠「」スッ

 お尻を付け、両膝を揃え、両脚を左右に。庇うように胸の前で腕を組んでいるが、俺は気にせずシャッターを切った。

「…」パシャ パシャ

永遠「…」ドキドキ

「表情が硬いよ。笑顔」

永遠「…に」

パシャ

「じゃあ…ガウンを脱いで」

永遠「! …は、は、はい…」プルプル

 永遠は、震える手でガウンの襟元を掴み…そっと、左右に広げた。

永遠「っ…///」プルンッ…

 アイリよりも大きい、2つの膨らみが露わになった。この前ちらりと見えたが、薄ピンク色の乳輪がとても大きい。反対に、乳首は細く、長めに見える。好き嫌いが分かれそうなバストトップだ…

「じゃあ、そのまま両手で、胸を覆ってみて」

永遠「はい…///」ムニュ

「ちょっと、背中を反らし気味に…流し目で」

永遠「…///」ググッ

「ちょっと、横髪を失礼…」サラッ

 横髪を耳にかけ、顔を露わにすると、俺はシャッターを切った。

パシャ パシャ パシャ

「…両手を、押し付けないで…おっぱいの形を変えないようにって、できる?」

永遠「え、えっと、ええっと…」

「こういうふうに」グイ

永遠「っ!」ビクッ
546 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/24(月) 23:05:41.87 ID:UIku6yzuo
 俺は永遠の手首を掴むと、少し乳房から離した。全力で押し潰されていた乳房が、丸みを取り戻すくらいまで離すと、俺は再びカメラを構えた。

「そのくらいの距離で。あくまで、掌でおっぱいを持ち上げて、先っぽを隠すくらいで」

永遠「…///」

パシャパシャ パシャ

「じゃあ、さっきの流し目…クールに」

永遠「…」フイ

パシャ パシャ

「うん…じゃあ、今度はそこのシーツを使って…」ファサ

 俺は、永遠の腰回りにシーツを広げた。代わりに、まだ半脱ぎになっていたガウンを取り去った。

永遠「あ、あっ…///」

「今度は、全身が映るアングルで撮るぞ。上は手ブラのままで良いから、両脚を立てて、体育座りで」

永遠「ん、しょ」モゾ

 両膝を揃えて立て、体育座りに移行する永遠。少し角度をずらすと、むっちりとした白い太腿の間に、ヘアを剃ったクレバスが覗き見える。

「…ちょっと脚を広げて、脛を交差させることってできる? こう…」

 俺は永遠の向かいに腰を下ろすと、あぐらの状態から両膝を持ち上げるような姿勢になった。

永遠「え、えと…」モゾモゾ

 恐る恐る、永遠が両脚を交差させる。ちょうど、交差したところでデルタゾーンを隠れる位置から、俺はシャッターを切った。

「そのまま、動かないで…」パシャ

永遠「あう…///」

「大丈夫、ここからは見えてない」パシャ

永遠「…」

「バストトップは出していくけど、デルタゾーンはこういう風に、ポーズとアングルで隠していくから。少しでも映ったら、その部分はカット。モザイクは使わないからね」

永遠「は、はあ…///」



安価下コンマ
01〜10 解散
11〜50 もう少し…
51〜90 今のうちに…
91〜00 …
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 23:06:44.78 ID:tbnBNg9i0
ヌッ
548 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/24(月) 23:11:32.54 ID:UIku6yzuo
「じゃあ、今日はこの辺に」

永遠「…ぷ、プロデューサー…さん?」

「どうしたの?」

永遠「あ、あの…とと、当日は…も、もっと、人、いますよね…?」

「まあ、そうだね。スタッフさんもだし、UCの社長さんたちもいらっしゃる」

永遠「だったら…い、今のうちに、も、も、もっと…///」

 永遠が、震えながら立ち上がった。その手には、ガウンも、シーツも無い、全くの全裸だ。

「…無理はしないで」

永遠「でもあ、アイリちゃんは…ぬ、脱がないでいい仕事でも、撮影では脱いで、見せてたから…脱いで見せる、私は…ももも、もっと、み、見せれなきゃ…」

「…それは、そうだね」

永遠「…今なら、な、何でもやりますから…何でもめっ、命令…して…///」



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ 過激なやつ
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/24(月) 23:14:49.60 ID:tbnBNg9i0
いっそオナニーシーンでも撮ろうか
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 23:20:41.92 ID:vIFTDGiJO
ガニ股姿勢で両方の胸の乳首を咥え、両手で鼠蹊部に添わせて大陰唇を割って見せてるポーズ
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 23:25:48.81 ID:GxTSDkjnO
股の間から撮影

クリトリスフードを剥がして、クリトリスを撮ったり、尿道を鉛筆などで軽く入れたり、膣を広げて処女膜を撮影する
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/24(月) 23:26:16.34 ID:cxYhYhb9o
軽く開いた膝立ちでお尻を持ち上げる
553 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 20:54:35.17 ID:afJ5tu4Do
「…言ったな?」

永遠「っ!」ビクッ

「何でもやるんだな?」

永遠「…な、何でも…はい」

「じゃあ…まずは、立ったまま脚を広げてみようか」

永遠「…///」スッ

 全裸の永遠が、そっと脚を肩幅に開く。

「もっと」

永遠「っ、は、はいっ…///」ガバッ

 俺は永遠の目の前でしゃがみ込むと、殆ど彼女の足の間に寝そべるようにして、股の間にカメラを向けた。

永遠「あっ…はぁっ、ああ…っ」

 女性器越しに見上げるように、永遠の身体を写す。

「…」パシャ パシャ

永遠「…」プルプル

「…広げろ」

永遠「ひろっ、げっ」

「マンコだよ。両手で、目一杯広げて見せろ」

永遠「あっ、あぅっ、ほ、ん、とに…?」プルプル

「最初から乳首見せる気概があったから、アイリは乳首無しでも売れたんだよ。乳首有りで売れるつもりなら、お前はマンコまで出せなきゃ駄目だ」

永遠「っ…うぅ…っ…」クパァ

 震える指で、永遠が陰唇を左右に開いた。やや色の濃い小陰唇に、膣穴が奥まで開くと、俺はシャッターを切った。

「…処女膜があるな」パシャ

永遠「…」プルプル

「クリトリス、触ったことはあるか?」

永遠「……」コク

「皮剥いて、見せてみろ」

永遠「…はぁっ…」プルプル サワ…

永遠「…んっ」ミリ…

 包皮を上に引っ張り、やや肥大したクリトリスが顔を出した。装着しているレンズに対して近接しすぎて、全くピントが合っていないのだが、俺はわざと黙ってシャッターを切った。

「…オシッコの穴もよく見えるぞ。触ってみろ」パシャ パシャパシャ

永遠「はぁ、ん…うぅ…ひっ…」サワ サワ…

 涙を浮かべながら、永遠は手探りで膣の周りや、尿道を撫で回す。
554 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 21:23:06.28 ID:afJ5tu4Do
 俺は、永遠の脚の間から出た。

「まだ、脚は閉じるな。逆に、膝を曲げて、もっと広げるんだ」

永遠「…」ガバァ プルプル

 膝を垂直に曲げ、下品極まりないガニ股姿勢で、永遠が固まる。

「…自分の乳首、自分で舐めれるんじゃないか? やってみろ」

永遠「…」ムギュ

永遠「あ…むっ」

 永遠は、片方の乳房を持ち上げると、大振りな乳首を口に含んだ。

「おお、本当にできるんだな。…じゃあ、両乳首咥えろ」

永遠「っ…はぁ、ぁむっ…んっ…っ」チュゥ

「乳首離すなよ? そのまま、両手でマンコ広げろ。陰唇じゃなくて、鼠径部から引っ張る感じで」

永遠「んん…んんん…っ」グイッ

 太腿の付け根に両手を当て、左右に引っ張ると、先程よりはゆるく陰裂が開いた。

「…」パシャ パシャ パシャ

永遠「…」プルプル

「…そのまま、オナニーしろ」

永遠「っは!? …お、おな、お…」

 思わず、咥えていた乳首を離した。

「やってないとは言わせないからな? いつもやってるように」

永遠「…」プルプル サワッ

 躊躇いがちに、永遠が股間に手を伸ばした。再び皮の被ったクリトリスを、指先で擦る。膣口にも指を這わせ、中に入れない程度に擦ったり、揉んだりする。

永遠「ん…はっ、はっ…ん…っ」プルプル

「…」パシャ パシャ



安価下コンマ
01〜50 泣き出した
51〜60 没頭しだした
61〜00 もう…
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 21:24:35.53 ID:bOiFpOCjO
えい
556 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 21:35:30.92 ID:afJ5tu4Do


永遠「はぁ…んっ、はぁっ♡」クチッ クチュッ

 クリトリスを指で潰し、指先を処女膜の向こうに突っ込んで掻き回す。

永遠「はぁ、はぁ、んぁ♡ はぁんっ♡」クチュクチュクチュ クニッ

永遠「はっ、はっ、はっ、はっ…♡♡♡」コシコシコシ ツニィッ

永遠「…んっっっ♡♡♡」ギュゥッ

 太腿に両手をきつく挟み込み、仰け反りながら…永遠は、イった。

「…」パシャ パシャ

 俺は、上気した身体や、固くなった乳首や、愛液に濡れたシーツを、黙ってカメラに収めた。



アイリ「じゃあ、永遠ちゃんにもお仕事が来そうなんですね!」

「ああ、まだ決まりじゃないけどね」

 事務所に来たアイリは、嬉しそうに言った。

「調べたら、先方はこれまで2人のタレントを宣伝に起用してて、大体1年で交代してた」

アイリ「え、じゃあ、1年しかお仕事できないってこと?」

「1年『も』仕事させてくれる、だぞ。アイリはまだ、単発の仕事しかやったことないだろ?」

アイリ「あ、そ、そう言えば…」

「頑張らなきゃいけないのは、お互い様ってことだな。さてと…」



安価下1〜3でコンマ最大
@アイリを連れて営業

A一人で営業

Bアイリと個人撮影

C永遠のビデオのシチュエーションを考え直す

Dその他要記述
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 21:39:10.85 ID:OsT83Tj70
1
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 21:40:47.93 ID:HMK8Jdq6O
3
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 21:41:53.43 ID:H6tDQfaVo
3
560 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 22:06:47.21 ID:afJ5tu4Do


「久しぶりに、俺もアイリを撮りたくなってな」

アイリ「そうですか〜?」

 この前は永遠と来たスタジオに、今度はアイリと来た。
 いくつかの仕事をこなして、アイリはより魅力に磨きがかかったようだ。それが喜ばしくも有り、俺の手から離れて成長するのが、悔しくもある…



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:09:16.04 ID:H6tDQfaVo
出来る所まででいいのでY字バランス
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:15:14.57 ID:OsT83Tj70
開脚して体を伸ばすストレッチ
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:16:51.07 ID:D/Faf1GeO
下乳とヘソが見えるように上着の裾をたくしあげるポーズで
564 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 22:53:12.77 ID:afJ5tu4Do


「頑張れ、もうちょっと!」

アイリ「ふんぎぎぎ…」プルプル

 片足立ちで、もう片方の足首を掴んで上へ持ち上げようとするアイリ。目標はY字バランスだが、いいとこ”ト”字が精一杯だ。

アイリ「あーっ」ヨロッ

「!」サッ

 バランスを崩した彼女を、慌てて支えると、そのまま床に腰を下ろした。

「じゃあ、そのまま柔軟…両脚を広げて、前屈だ。この前みたいに」

アイリ「ん、しょっ」ググッ

アイリ「ん゛ん゛〜〜〜!!」グググ…

「頑張れ頑張れ」パシャ パシャ

アイリ「っはあっ! 無理〜!」グデッ

 諦めて、床に仰向けになったアイリ。

「服がシワになるぞ」

アイリ「いいもん、どうせ自分でアイロンかけるし…」

 今日のアイリは、ゆったりした生地のロングパンツに、白いキャミソールの上から長袖の薄いパーカーを羽織っていた。パーカーは脱いで、隅に畳んでおいてある。

「…そのまま」パシャ

アイリ「ん…」

 仰向けで、ぼんやりとカメラに目線を向けるアイリ。

「そのまま…キャミソール、たくし上げてみようか」

アイリ「ん…ん♡」スッ

 アイリはキャミソールの裾を両手でつまむと、ゆっくりと胸元まで上げた。ブラジャーの下端が見えたところで、ストップをかける。

「そこで良い」パシャ

アイリ「ブラ、外しますか…♡」

「そうだな…キャミと一緒に、ちょっとだけ上にずらして」

アイリ「んしょ…」ググッ 

「そうそう、そこそこ」パシャ パシャ

 くびれた腰に、へそのラインと、丸く膨らんだバストの下縁を、一緒のアングルに収めた。



安価下コンマ
01〜20 あっ、用事用事
21〜40 お疲れ様でした
41〜50 もうちょっと…
51〜90 あたしも…
91〜00 いい加減に…
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 22:54:31.48 ID:H6tDQfaVo
566 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/26(水) 22:58:15.00 ID:afJ5tu4Do
ねる
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/26(水) 23:01:03.88 ID:H6tDQfaVo
おつー
568 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 19:31:12.95 ID:vMSZ0P66o
「よし、この辺で…」

アイリ「…プロデューサー?」

「どうした?」

アイリ「永遠ちゃんは…脱ぐのは、やっぱり撮るんですか?」

「まあ、撮るのは撮る。先方の要望で、だいぶマイルドにはなるけど…」

アイリ「ふーん…」

 アイリは呟きながら…

アイリ「…♡」グイッ プルンッ

 キャミソールを、ブラごと上にずり上げた。たちまち、彼女のバストと小さな乳首が露わになる。

「アイリ…?」

アイリ「もうちょっと、撮ってくださいよ。置いてけぼりみたいで、嫌ですから」



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ 過激なやつ
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:41:01.50 ID:XoSQ0k+jO
取り敢えず全部脱がせてヤンキー座りでダブルピース
公開するでもなく撮るだけだからと思い切りやってほしい
570 :ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0 [saga]:2024/06/29(土) 19:51:11.72 ID:yeudVVktO
顔を真っ赤にしながらぷっしゅうううと空気が抜けたようにへたり込んでしまう凪。

一心「だ、大丈夫か、凪姉ちゃん」

凪「ああうん、大丈夫だ。ちょっと腰を下ろしたくなっただけだから」

凪(で、でもまあ…やっぱりお世辞だろうなぁ。小泉クリスと私じゃ全然タイプが違うしな)

凪「はは、一心くんにそこまで高く評価してもらえるとは思わなかったかな。これでほんのちょっとでも肉付きが良ければ完璧だったか?」

凪がそう言うと、一心は何故かキョトンとした表情を浮かべる。

一心「いや… 凪姉ちゃんはそのスタイルで充分綺麗な人だよ」

凪「へっ… そ、そう?」

凪(…あれ?)

凪はふと一心の言動に違和感を覚えた。

凪(いや、これは…私の方が何か勘違いをしている…のか?)

凪は先程の一心の自分への評価を思い起こす。



ー綺麗だ。

ー華奢でお人形のよう。

ー儚い雰囲気で守ってあげたい。



それでいて話が肉付きに及ぶと、

いや、凪はそのスタイルで充分に綺麗だと言う。



つまり彼は、肉付きには興味がない…

いや更に言えば、これは。


凪「え、えっと、一心くん。変なことを聞くみたいだけど」

一心「な、なんだ?」

意を決して、凪は聞いてみる。




凪「一心くんは…おっぱいの大きい女性を見てどう思う?」



571 :ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0 [sage]:2024/06/29(土) 19:51:42.11 ID:yeudVVktO
うおおおしまった誤爆しました!!!

お邪魔しましたすいません!!!
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:57:56.06 ID:Lkd7nqHYO
カメラ目線で棒を舌なめずりしながらオッパイで挟んでもらう
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:58:03.78 ID:E0pSpqUyo
体の側面からのショット
顔はこちらを向いて伏し目がちに
574 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 20:22:35.09 ID:vMSZ0P66o


アイリ「シャワーの時以来、かな?」

「そのくらいかな」

 一糸まとわぬ姿で、カメラの前に立つアイリ。乳首の形も、デルタゾーンのパイパン感も、やはりアイリの方が格段に上だ。ヌードに賭けるしかなかった永遠と違って、アイリはヌードなら更に売れるだろう。
 ただし、今のところは俺だけのものだ。

「その場に座ってみてよ。ヤンキー座りみたいに」

アイリ「んしょ…」スト

 アイリが、シーツの上にしゃがみ込む。そのまま、言われるまでもなく脚を広げた。

アイリ「ん…♡」カパ

「そのまま…」パシャ パシャ

 もともと体毛が薄いようで、ヘアを剃ると天然のパイパンに見える。白く滑らかな大陰唇がうっすら開いて、クリトリスの皮が少しだけ覗いた。

「カメラに向かって、ピース」

アイリ「ん♡」ピースピース

 両手でピースサイン。おっぱいも、おまんこも丸出しで、下品極まりないポーズだ。週刊誌にでも抜かれたら、きっと事務所ごと破滅するだろう。

「良いよ、思い切って。どうせ売らないし、どこにも出さないし」

アイリ「じゃあ、何に使うんですか? …プロデューサーが、一人で見るの?」

「っ、その予定も、今のところは無いかな…」パシャ

「…膝立ちになって、横から撮ってみよう」

アイリ「は〜い」

 アイリが膝立ちになり、カメラに身体の側面を向けた。バスト、ウエスト、ヒップの高低差が、そのままシルエットになって鮮やかに映る。

「顔だけこっち向いて…」パシャ

アイリ「…」

「ちょっと伏し目がちに…そうそう」パシャ

 あられもないヌードだが、こうするとエレガントにも見える。
 最後は、思い切りエロに振ろう。俺は、棒を…棒…

アイリ「…プロデューサー?」

「あー…ちょっと、小道具を」



安価下1〜3でコンマ最大
@机のボールペン

Aモップの柄

B冷凍庫にあったアイス

Cその他要記述
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:25:44.53 ID:Xd3kc1kPO
PのPとかあり?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:27:37.76 ID:CMAL/HMcO
3
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:31:55.67 ID:r5y21xKG0
4 プロデューサーのチン◯
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:34:32.66 ID:4K/rDa04O
念のため3
579 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 21:32:22.72 ID:vMSZ0P66o


 数分後。俺は事務所の冷凍庫から、細長いビニールに充填された二つ折りにする氷菓子…所謂”チューチューアイス”を見つけて持ってきた。

アイリ「あっ、これ事務員さんが買ってきてくれたんですよ。最近暑いからって」

「1本だけ、使わしてもらおう。…じゃあ、おっぱいでこれを挟んでみてよ」

アイリ「え〜…んしょ、冷たっ!」プルッ

 豊満なバストで、棒状のアイスを挟み込む。谷間から覗いたアイスの先端に、アイリは舌先を伸ばした。

「うーん、分かってるねえ」パシャ

アイリ「らって、裸で、棒アイスって言ったら、これさせるって分かりますよ…」

「アイスは舐めなくていいから、舌舐めずりって感じで…」

アイリ「ん…♡」ペロ

「そうそう、そのまま…」パシャ パシャパシャ



 いよいよ、永遠のビデオ撮影当日だ。結局、最初の案がボツになってから、何も考えていない。完全に出たとこ勝負になりそうだ…

永遠「今日は、よろしくお願いします…」

「ああ。例の社長さんと広報部長さんも来られるから、粗相の無いようにな」

永遠「はい…」



安価下コンマ
01    え、来ない?
02〜15 社長は都合がつかず…
16〜40 レンタル衣装が無いって…
41〜60 特に何も起こらない
61〜80 コスプレ自由に使っていいって
71〜90 見学者が増える?
91〜00 え、取材?
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 21:33:48.20 ID:/DrzKUZyO
むぬ
581 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 22:04:48.70 ID:vMSZ0P66o


「…貸衣装は?」

アシスタント「え? プロデューサーが頼んだんじゃないんですか? 今までそうだったでしょ」

「…」

 思い返して…背筋が凍った。そうだ、先に考えていたシチュエーションが没になった時に、衣装も一度キャンセルしたのだ。結局シチュエーションを考え直すことは無く、衣装の注文もしていない…

アシスタント「…ド◯キかどっかで買ってきますか?」

照明「あ、ここラブホだし、コスプレとか貸し出してないですかね?」



安価下
@ド◯キ行って買ってこい

Aラブホで借りれないかな

B私服、下着、バスローブ、裸で通すか

C
582 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 22:05:15.12 ID:vMSZ0P66o
途中送信

安価下
@ド◯キ行って買ってこい

Aラブホで借りれないかな

B私服、下着、バスローブ、裸で通すか

Cその他要記述
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:07:20.77 ID:GPtiUOctO
1と3抱き合わせで
ドンキって結構色々あるよね
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:14:19.97 ID:bUPyjbsP0
2
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:14:56.93 ID:E0pSpqUyo
通るなら上
ドンキ様々
586 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/29(土) 22:16:06.73 ID:vMSZ0P66o
ねる
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:20:22.89 ID:E0pSpqUyo
おつ
588 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/30(日) 18:49:49.69 ID:a7W5nBsJo
「今からド◯キに行く時間は無い…フロント行って、衣装借りれないか聞いてきてくれ」

アシスタント「分かりました!」ダッ



安価下コンマ
01    今日は全部捌けてて…
02〜10 透け透けランジェリーなら…
11〜30 ↑+ベビードールなら
31〜60 ↑+セーラー服あるよ
61〜90 ↑+メイド服もあるよ
91〜00 スイートに一式あるよ
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:51:00.95 ID:brL3XHVdO
590 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/30(日) 19:00:59.73 ID:a7W5nBsJo


 アシスタントはすぐに戻ってきた。

「どうだった?」

アシスタント「えっと、脱衣所横の鍵の付いたロッカーに…」ガチャ

「…! 色々あるな。下着類もあるのか」

アシスタント「スイートには、サービスで最初から付いてるそうです。自由に使っていいって」

「でかした! これで乗り切れる」

永遠「あの…大丈夫でしたか?」

「! ああ、これで大丈夫…じゃあ、撮り始めようか」



安価下1〜3でコンマ最大
@まずはインタビュー

A私服(風衣装)から脱ぎ始める

Bセーラー服から脱ぎ始める

Cその他要記述
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:09:01.51 ID:+ASvC3mdO
2
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:19:18.44 ID:0pd0nGJIO
1
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:19:48.76 ID:T47mze8MO
3
594 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/02(火) 21:00:56.94 ID:rzdrc1bRo


永遠「よろしくお願いします…」

 コスプレ用のセーラー服に着替えた永遠が、カメラの前に立った。フリーサイズの衣装が、永遠のバストでぱつぱつに引き伸ばされている。

「基本的に、完成品は音は消してBGMを流してる。普通に指示とか出すけど、顔は反応しないようにして」

永遠「分かりました」

「じゃあ行こう。まずは着衣で…」



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ 脱がずに
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:04:41.82 ID:9aOA27IoO
カメラ目線で両手でスカートの裾を持ち上げてキャピっとするやつ
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:25:22.63 ID:1SkM7QYrO
手を頭の後ろに組んで胸元を水で濡らして透けブラ
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:28:05.95 ID:cEaoTTU/0
仰向けになってもらって谷間が見えるアングルで撮る
598 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/04(木) 21:27:09.46 ID:ADXyd6k6o


「とりあえず、まっすぐ立ったまま」パシャ

永遠「…」ジッ

「」パシャ パシャ

「…ちょっとは動いていいよ」パシャ

永遠「はっ…」ムグ

 返事しかけて、慌てて口をつぐむ永遠。それから、そわそわと両足を動かしてみた。

永遠「…」ソワソワ

「髪とか触ってみて」

永遠「…」サラッ

「」パシャ パシャ

「…ちょっと、スカートつまんでみようか」

永遠「…」ソッ

「ちょっと持ち上げて」パシャ

永遠「…///」ソロリ ソロリ

「ここでウインク」パシャ

永遠「…☆」キャピ

「しながら、スカートを上にひゅって」

永遠「…」フワッ

 永遠が、つまんだスカートの裾を上に投げる。一瞬だけ露わになった、スカートの下は、同じくレンタルコスプレ衣装にあった白い水着だ。

「…ここで区切ろう」

永遠「ふぅ…」

「緊張は解けてきた?」

永遠「そうですね…今回も、知った方が殆どですし…」
599 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/09(火) 21:17:10.07 ID:WetPpxxKo
写真じゃなくてビデオだった。



「ここは…絨毯か。掃除はされてるよね?」

永遠「ん…ちょっとタバコの臭いはするかも」スンスン

「ここに、仰向けになれる?」

永遠「…」モソ

 分厚い絨毯の上に、永遠が仰向けに横たわった。長い髪を広げるように整えると、俺は言った。

「襟をちょっと開けて。スカーフを緩めて」

永遠「…」プチ シュル…

「もうちょっと、胸元広げて…」

永遠「…」クイ

 ちらりと覗く谷間を、カメラに収める。それに、わざわざ広げなくてもずっしり重い永遠のバストが左右に流れて、はち切れんばかりにセーラー服を引っ張っている。
 ここで取り出したのは、小さな水鉄砲。バスルームに転がっていたものに水を詰め、永遠の胸元に向けて放った。

「」ピュー

永遠「!?」ビクッ

 突然の水攻めに、竦み上がる永遠。
 構わず水を浴びせると、下の白いビキニトップスが透けてくる。

永遠「…///」

 顔を赤くしながら、カメラを見つめる永遠。オレはその表情にズームした。
 さあ、脱がせよう。



安価下1〜3でコンマ最大 ※性器は映せない
@横になったまま、上から順に

A立ってから、上から順に

B横になったまま、セーラー服から

C立ってから、セーラー服から
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/09(火) 21:18:30.16 ID:mi4E/Rhzo
4
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/09(火) 21:25:26.82 ID:flfW79I+o
3
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/09(火) 21:36:17.94 ID:V+U82j2OO
4
603 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/15(月) 10:13:09.36 ID:6MBw+A2Co
「ゆっくり立ち上がって」

永遠「…」スクッ

 透けたセーラー服から水を滴らせながら、永遠が立ち上がる。
 真っすぐ立って、カメラに目線が向くと、俺は言った。

「スカーフを解いて、上を脱いで」

永遠「…」シュル… ジー…

 白いスカーフを解き、脇のファスナーを開ける。両手で服の裾を掴むと、永遠はちらりとカメラのレンズを見た。

永遠「…っ」ジッ

「いいよ。まだ、水着は脱がなくて良い」

永遠「っ、はぁっ…」スルッ

 意を決して、永遠がセーラー服の上を脱いだ。服に引っかかったバストが、裾からこぼれ落ちた瞬間、このアングル、この距離で良かったのか、俺は一瞬迷った。
 だが、後悔する暇はない。気に入らなければ、撮り直せばいいだけの話だ。

永遠「…///」ソワソワ

 ビキニトップスにスカート姿の永遠が、居心地悪そうに身体を揺する。庇うように胸元に押し当てられた腕が、却ってバストの膨らみを強調している。身体が左右に振られる度、バストやスカートがふるふると揺れる。
 ___もっと撮りたい!

「今度は、スカートだ」

永遠「! …」プルプル

 永遠が、震える手でスカートのホックに触れる。そのまま、ゆっくりファスナーを下ろす。

「すっと落として」

永遠「…」パッ

スルッ

 やや肉付きの良い太ももを、紺色のスカートが滑り落ちた。これで、永遠は白いビキニ姿になった。



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ 白ビキニで
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 10:29:14.55 ID:AfTXPpbhO
両胸を持ち上げて、キスをするように顔を乳房に近づけるポーズ(軽く自分の胸にキスをするように見える)
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 10:35:41.29 ID:ttSmbsHdO
四つん這いになって、胸を床につけてクッションのように押しつぶし、お尻をフリフリを振る
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 10:39:36.28 ID:RcfTzIn3O
膝をつき、頭の上で腕を組んで胸を強調するポーズ
607 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/19(金) 21:10:08.35 ID:JHVa5fU6o
「また、座って。ああ、やっぱり膝立ちで」

永遠「んしょ…」ストッ

「両腕を、頭の後ろで組んで」

永遠「ん…」スッ

 言われた通りに、頭の後ろで両腕を組む永遠。幾度となくさせてきたポーズ。遮られること無く、ビキニ越しのバストが露わになる。最も、これからそのビキニすら取り払われるのだが…

「もうちょっと、胸を反らして」

永遠「ん、んん…」ググッ



安価下コンマ
01〜40 次のポーズ
41〜70 身体を揺らして
71〜90 再び水
91〜00 乳首を勃たせて
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/19(金) 21:13:36.25 ID:ZfwEGhJDO
609 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/27(土) 21:18:48.79 ID:2yApd37IO
「…次のポーズに行こう。両手で胸を持ち上げて」

永遠「…」グイ

 持ち上げてみると、流石に中々の迫力だ。このまま、谷間に顔が付きそうだ。
 付けてしまおうか。

「おっぱいに、キスをする感じで」

永遠「ん…」クイ

 やや困惑気味に、永遠が持ち上げた自身の乳房に顔を近づける。

「目を閉じて、口をつけて」

永遠「…」ギュ チュ

 角度を変えながら、何度か胸にキスをさせると、次のポーズに行くことにした。

「今度は、床にうつ伏せになって」

永遠「…」

 絨毯の上に、うつ伏せに寝そべる永遠。その正面に移動しながら、言った。

「胸をべたって付けたまま膝を立てて、お尻をぐいっと持ち上げて」

永遠「こう…?」ググッ

「そうそう」

 身体の柔らかい永遠は、難なく要求されたポーズをこなす。正面から撮ると、押し潰された乳房が、ぎょっとするほど左右に広がっている。それをカメラに収めながら、ゆっくり後ろ側に回ると、今度は高く突き上げたお尻が、堂々とそびえ立っている。白いビキニが、大きな尻たぶの間を走っている…



安価下コンマ
01〜20 社長さんたち来たって
21〜50 食い込ませよう
51〜80 ↑+クロッチを濡らして
81〜99 ↑+脱いで指で
   00 出そう?
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 21:20:30.47 ID:SJOVnBWgO
最近忙しそうですね
611 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/07/27(土) 21:37:42.41 ID:2yApd37IO
実際忙しい…



「アップにするから、食い込ませてみて」

永遠「くい…っ///」

 俺は、永遠のお尻にカメラをズームした。永遠が、恐る恐る両手を後ろに回し、ボトムスを尻の間に寄せる。

永遠「こ、このくらい…///」

「もっと良いよ。それから、前も食い込ませて」

永遠「ま、前って」

「具が見えたら言うから」

永遠「っ、はぁっ…///」ソロッ クイッ

 布を扱く指を、前にずらす。お尻の間から、大陰唇の間まで指が走り、クロッチが細められた。

「もうちょっと、攻めて」

永遠「…」クイ

 クリトリスの包皮が見えるぎりぎりまで食い込ませると、一度カメラを引いた。

「手はそのままね。引きの絵が欲しいから、頑張って、顔だけこっち向けて」

永遠「んっ、んん…」グイ…

 うつ伏せで、お尻を突き上げ、両手でボトムスを掴んだまま、どうにか顔を後ろに向ける。布の食い込んだお尻と股間、それから顔をどうにか画角に収めると、俺は録画を切った。

「カット! お疲れ様。…じゃあ、脱ごうか」



安価下1〜3 ビキニを脱ぐ時、脱いだ後に取ってほしいポーズ ※性器は映せない
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 21:45:27.76 ID:THMNWx5To
本当に履いてない履いてないように見えるポーズ
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 22:16:42.85 ID:F1aXJyYtO
自分の両胸を持ち上げて、乳首を指で摘むのを接写して乳頭をエロスに撮る
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 22:19:21.09 ID:PQ3DHE1HO
ビキニのボトムを半脱ぎで、オマンコは見えないが鼠蹊部とクリトリスがギリギリ見えないところまで下げる
ブラを両腕で掲げて、おっぱいを放り出すように

健康美を意識して
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/08/15(木) 12:53:02.09 ID:lDv9JmfkO
お忙しいのかな?

すごく続きが気になるところで止まってる
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/09/10(火) 14:51:44.36 ID:S2LKi+Pr0
あげ
617 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/15(日) 22:20:21.84 ID:gwxfHuoAo
永遠「! …」

「じゃあ、まずは下から脱ごう。ボトムスの紐に、両手をかけて」

永遠「っ…///」スッ

 永遠が、ボトムスの両サイドの紐に、指を差し入れる。

「まだ、見えるギリギリで止めるからね。ちょっとだけ足を開いて…そのまま、ゆっくりとボトムスを下ろして…」

永遠「…///」プルプル

 永遠はしばらく固まっていたが、やがて意を決したように、ゆっくりとビキニの下を下ろし始め…

「ストップ! 見えてる見えてる!」

永遠「っ!?」バッ

 慌ててしゃがみ込み、股間を両手で覆う永遠。俺はカメラを下ろして言った。

「穿き直して、立って。一回リハーサルしようか」

永遠「は、はぁ」

「さっきと同じ姿勢で、ゆーっくり下ろして。ストップって言うまで」

永遠「…///」スクッ

「じゃあ…スタート」

永遠「///」スル スル スル

 白い水着のボトムスが、白い肌の上を滑る。へそ下から、鼠径部のラインが露わになっていく。やがて、剃り跡の残る恥丘を越え…

「もうちょっと」

永遠「っ…///」ス ス

「まだ攻めれる」

永遠「っ、あ…」スルッ

「…あと3ミリ」

 既に、クリトリスの皮が少しだけ覗いている。永遠が言われたとおりにまた下ろすと、とうとうクリトリスの先端がはみ出てしまった。

「ストップ! ここまでやるとアウト」

永遠「あ、ああ、あの、もう穿いても」

「この位置を覚えてね。ここまで下げると、クリが見えちゃうから」

永遠「〜〜〜〜///」コクコクコク

 クリトリスを露出した格好で固まったまま、永遠が頷く。カメラを構え直すと、永遠も水着を穿き直した。

「じゃあ…用意」ピピッ

 再び、録画開始。

永遠「…///」

 足を軽く開いた永遠が、両手をビキニのサイドに差し入れる。手元にズームしてから、一旦引きにすると、永遠に合図した。

永遠「ん…///」スル スル スル…

 ゆっくりと、ボトムスを下ろしていく。徐々に露わになっていく下半身を重点的に撮ると、局部が見えるぎりぎりで止まった。
 俺は再び引きの画に戻しながら、言った。

「トップスを、上にずり上げて」

永遠「!」ビクッ

 危ない。今のでクリトリスが見えそうになった。

「おっぱいを出すよ」

永遠「…///」グッ

 永遠が、震える手でトップスの布に手をかける。

「勢いよく、一気に」

永遠「っ〜〜〜///」グイッ プルルンッ
618 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/15(日) 22:38:29.56 ID:gwxfHuoAo
 とうとう、大迫力の双丘がお目見えだ。俺は上半身にズームしながら指示した。

「両手でおっぱいを掴んで、持ち上げて」

永遠「///」グイッ プルッ プルンッ

「そう、そう…柔らかさを見せるんだ」

永遠「ん…///」プニ プルン プルプル

 手の動きに合わせて、波打つ膨らみにレンズを向ける。その、大きめの先端にズームしながら、更に指示した。

「指で、乳首をつまんで」

永遠「っ///」ツニ

「指で弄って、固くして」

永遠「んっ…♡」クニ クニ

 ぽってりと大きい乳首が、指の間で固く、更に膨らんでいく様を、画角いっぱいに収める。ズームだけでなく、俺自身が永遠のおっぱいに接近し、レンズを近づける。

永遠「あ、ん…♡」クニクニッ

「いいよ…素晴らしい…スーパースローカメラが欲しい!」

永遠「ふっ」ピク

 思わず吹き出す永遠。俺は一旦下がると、言った。

「真横を向いて、下も全部脱ごう」

永遠「ん…///」シュル ストン

 とうとう、ボトムスが太腿を滑り落ち、永遠が全裸となった。

「向こう側の膝を突いて、座ってみよう。太腿で股間を隠す感じで…」

 片膝立ち、四つん這い、仰向けで足を交差…ぎりぎり女性器が見えないポーズと角度で、永遠の身体をカメラに収めた。



安価下コンマ
01〜30 次のシーン
31〜60 社長一行が来ました
61〜80 ↑+衣装を持ってきた
81〜95 次のシーンは…
96〜00 あの、お手洗いに…
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/15(日) 22:41:47.64 ID:28385OHfO
高コンマ
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/15(日) 22:45:15.34 ID:Wx5Am0rWo
おかえり〜
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/15(日) 22:50:10.33 ID:enV9q4AWO
待ってた
622 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/15(日) 23:53:47.49 ID:gwxfHuoAo


 ガウンを着て次のシーンの打ち合わせをしていると、アシスタントが2人の男を連れてきた。

アシスタント「プロデューサー、UCの社長さんと広報部長さんがお見えになりました」

「あっ、どうもお世話になっております…」

 俺は立ち上がると、広報部長と社長に頭を下げた。永遠も立ち上がり、ぺこぺことお辞儀をする。

「こちらが、モデルの間永遠です」

永遠「よ、よろしくお願いします…ああ間と、永遠です…」

社長「どうぞよろしく。うちの広報部長の、イチオシらしいから」

広報部長「先日はどうも。今日は、専用のコスチュームも持ってきたんでね」

「それは、それは…試着させていただいても?」

広報部長「もちろん。撮影の後でも構わないよ」

「では…」



安価下1〜3でコンマ最大 次に撮るシチュエーション
@清楚系ワンピースでテラスへ

Aベビードール&ランジェリーでベッドルームへ

B水着でバスルームへ

C早速宣伝衣装を着てみよう

Dその他要記述
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/15(日) 23:57:30.00 ID:uoWkPYPlO
2
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/15(日) 23:58:32.08 ID:Wx5Am0rWo
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/16(月) 00:01:13.29 ID:RGxZlWZCO
2
626 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/16(月) 00:13:26.26 ID:olAbCZiio
00は越えないわ



 永遠が着替えに行き、スタッフがベッドルームに機材を移動している間、社長と広報部長と話をした。

「初代と2代目の広告モデルを拝見しました。結構、キラキラ系というか、弊社で言うところの藤村に近いイメージのように思えたのですが、今回、間の方にお声がけいただいたのは?」

広報部長「うちの若いのの好みを聞いて選んでたんだけど、個人的には黒髪の清楚系が気になってると言うか…それに、客層に合ってるかなと思って」

社長「弊社は誰でも入りやすい、明るい店を目指してはいるんだけど、それでもメインの客層は、まあ悪い言い方をするならオタク系というか、ね?」

「派手な娘よりも、落ち着いた感じの方が合っていると?」

広報部長「私もそうだから言えるんだけどね、こう、根暗な自分でもワンチャンありそうな気がする…いや、実際無いとしてもね、そう思わせてくれる娘を求めてたんだ」

「なるほど…それなら是非、弊社の間をお役立ていただけたらと」



「永遠ちゃん入りまーす!」



永遠「よろしくお願いします…」

 黒いベビードールを纏った永遠が、ベッドルームに入ってきた。下は同色の、派手なデザインのランジェリーだ。彼女は馴染みのない成人男性2人をちらりと見て、さっと目を逸らした。

「リラックスして撮ろう。大丈夫だから」

広報部長「じゃ、我々は下がって見学してるから」

アシスタント「コーヒーをお持ちしました。どうぞ、こちらに掛けられて」ガタ

社長「ああ、お構いなく…」



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ 脱がずに
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/16(月) 00:27:38.60 ID:niaJk7+BO
ベットにうつ伏せで寝転び、パンティを両手で直すように持ち上げるポーズ

わずかにマンスジが食い込んで見えるかのように
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/16(月) 00:31:14.17 ID:zXzFdGYTo
ベッドにぺたん座りして軽く上の方を向いてるのを見下ろしアングルで
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/16(月) 00:31:20.33 ID:FcWgj2omO
ベットに腰掛ける

そのまま片手で指ハートを作り、ウィンクする
無垢な少女らしい雰囲気と大人らしい衣装にギャップを見せる
630 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/18(水) 22:27:25.56 ID:ntrd2m/wo


「本番5秒前。4,3…」

 大きなベッドの縁に腰掛けて、永遠がカメラに顔を向ける。豊満な肢体を、蠱惑的な黒のランジェリーと、その上からベビードールに包んで。服装とは裏腹に、大人になりきれないその顔には、まだ緊張の色が浮かんでいた。

「カメラに向かって、ウインクして」

永遠「…ん」パチ

「笑顔笑顔。可愛いポーズしてみてよ」

永遠「んと…」

 ぎこちない笑みを浮かべながら、片手を上げ…いつかのアイリのように、指で小さなハートを作ってみせた。

「じゃあ、そのままベッドに上がってみようか」

永遠「…」ギシッ

 お尻を後ろにずらし、そろりとベッドの上に上がる。ベッド上へ追い詰めるように、俺はカメラを持って近づいた。
 永遠が、シーツの上でお尻を突いて座り込んだ。俺は少し上から彼女の全身を映した。

「上目遣いでこっち見て」

永遠「…」ジッ

 悪くない。後ろで見学している広報部長には禁止されたが、まるで事に及ぶ直前のような趣だ。胸の谷間や、剥き出しの太腿にズームしたが、やはりこの表情が一番そそられる…と、撮りながら思った。
631 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/28(土) 18:31:53.22 ID:AvbCE8fUo
「…一旦カット」

永遠「ふぅ…」チラ

 息を吐きながら、永遠がちらりと社長たちの方を見た。

「…いかがです、実際に見てみて」

社長「確かに、今まで採用してきた娘には、無かった雰囲気だと思う」

広報部長「良いでしょう。ウチの顧客には、こういうのがヒットしますよ」

「…じゃあ、次のカットは…永遠、そのままうつ伏せになって」

永遠「ん」ギッ

「ちょっとお尻を上げて、ショーツをずり上げる感じで」

永遠「上げる…んです?」

「そう、上げて、食い込ませる感じで」

永遠「! は、はぁ…」チラッ

 永遠が、また社長たちの方を覗き見た。



安価下コンマ
01〜20 …続けて?
21〜60 じゃあ、このカットが済んだら…
61〜00 ちょっと、外で話してくるよ
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 18:33:31.33 ID:j3vpb6BOO
633 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/09/28(土) 22:53:47.08 ID:AvbCE8fUo
広報部長「…続けて良いよ。我々のことは気にせず」

社長「あー、じゃあこのカットが済んだら、プロデューサーと詳しい話をさせてもらおう。次のアポイントもあることだし…」

永遠「…」ホッ

 どうやら、脱ぐところまでは見ずに帰るようだ。まあ、その方が永遠も伸び伸びやれるだろう。

「それじゃあ撮るよ。5秒前、4、3…」

 ベッドの上で、永遠がうつ伏せに寝そべっている。

「適当に足を動かして」

永遠「…」パタ パタ

 所在なさげに、永遠が脚をばたつかせる。バストには負けるが、太腿やふくらはぎも中々の肉感だ。

「目線をこっちに…そう…」

永遠「…」チラ

「脚を止めて、ゆっくりお尻を突き上げて…」

永遠「…ん」ググッ

 ベッドに膝を突き、ゆっくりと永遠がお尻を持ち上げる。

「ショートの紐をつまんで、ぐいっと」

永遠「…んっ///」クイ

 レースのショーツのストリングをつまみ、上に引っ張る。元から細いクロッチ部分が、ヘアを剃り落とした陰唇に食い込む。

「もっと」

永遠「ん…」グイ グイ



 広報部長の持参した衣装に着替えた永遠が、リビングルームに入ってきた。

永遠「…い、いかがでしょうか」



安価下1〜3で良さげなやつ ネットカフェUCのイメージキャラクターの衣装デザイン
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 23:00:20.25 ID:jpd0lMJ8O
白と青のコントラストになっているレースクイーン風の衣装
スカートが短めで、ヘソだしルック
永遠の胸を強調するように胸の谷間部分が空いてる
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/09/28(土) 23:10:46.11 ID:hr2Ci2dH0
へそ出しノースリーブの黒のスリット入ミニスカメイド服にガーターベルト。胸元は谷間だけ見えるようにくり抜かれてる
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/09/28(土) 23:24:20.31 ID:QD+/i/410
黒と白のメイド服
637 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/11/17(日) 19:55:21.91 ID:AvR4AYEr0
PCがぶっ壊れてました(白目)購入の目処も立ってません(絶望)
今職場で使う用のサブ機持って帰って書き込んでるけど、こんなんで当面更新はできそうにないので、申し訳ないけど一旦区切らせてください・・・
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/11/17(日) 20:16:30.13 ID:W9wCg6bro
おお……お疲れ様
報告ありがとう、良いことあるよう祈っています
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/11/17(日) 23:18:15.39 ID:XkEw41R5o
強く生きろ
640 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/05(日) 22:24:16.25 ID:lKSz1xcWo
買 い ま し た




永遠「い、いかがでしょうか…」

 永遠が着ているのは、PVCでできた青と白のチューブトップにミニのタイトスカート。胸元と腰にはネットカフェUCのロゴマークが描かれていて、谷間を強調するようにチューブトップの真ん中に穴が空いている。セクシーなレースクイーン風だ。

社長「ほう…」

広報部長「あれ、スリーサイズ見て持ってきたんだけど、もしかしてサバ読んで」

「まあまあまあ」

 慌てて静止した。スカートはともかく、伸縮性に乏しいチューブトップは、永遠の乳房で今にもはち切れそうだ。

「正式に採用していただけましたら、その後にでも採寸して」

広報部長「それもそうだな」

社長「とにかく、撮ってみようじゃないか。持って帰って検討するんだろ?」

永遠「あ、はいっ!」

「では、ポーズの指定などいただければ…」



 まっすぐ立って、3方向からシャッターを切ると、ちょっとしたポーズを取って撮影してみた。両手でピースサイン。片手片足を上げてアイドルポーズ。胸を持ち上げるように腕組して、前かがみ。

広報部長「後は、自由に何枚か…得意なポーズとかあったら、加えてみて」

永遠「ええと…」チラッ

 永遠が、ちらりとこちらを窺った。



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 22:25:57.42 ID:fOTnlGWw0
腕でおっぱいを挟みこみ大きさを強調するポーズ
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 22:43:31.29 ID:+41F1HEpo
胸張ってロゴ見せつけ

復活ありがとう!!!
おおう、まぁPCは一定周期で買い替えるの推奨されてるので丁度良かったと思ってもらって…
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 23:29:01.47 ID:oW0nxR8yo
胸に手を乗せ、腰に手を当てて、見返り
644 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 14:28:01.36 ID:Y50TZzQEo
「向こうを向いて、腰に背中を当てて」

永遠「」クルッ

「片手をこう、胸に当てて、上半身だけ振り返る」

永遠「ん」クルッ

「そうそう、しっかり捻って、腰を見せて」パシャ パシャ



「胸を張って、ロゴをしっかり見せて」

永遠「」グイッ

 両手を後ろに回し、胸を張る永遠。既にぎちぎちに張ったチューブトップが更に広がり、ロゴを大きく見せる。

広報部長「あ、あんまり傷付かないように、ね?」

「あっ、すみません。…じゃあ逆に、両腕で胸を挟んで」

永遠「こ、こう…」ムギュ

 永遠も、流石にこういったポーズへの抵抗が薄れてきたようだ。両腕でチューブトップに包まれた乳房を挟み込むと、伸びたPVC生地がぎゅっと畳まれて、胸に空いた穴の方へ集まる。

「肘から先は、左右に広げる感じで…そう」パシャ

永遠「ん…」

 穴から覗く谷間がきちんと写るよう、腕の向きを調整しながらシャッターを切った。



「写真は、今日中にデータでお送りします」

広報部長「こちらも社内で検討して、なるべく早く返事するよ」

「是非、間をよろしくお願いします!」

永遠「お、お願いします…!」ペコリ
645 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 14:50:05.12 ID:Y50TZzQEo
 広報部長たちが帰ったところで、本題の撮影に戻ることになった。
 これまで撮ったシーンは、リビングでセーラー服、ベッドルームでランジェリーとベビードールの2つ。あと2つくらいは撮れるだろうか…


安価下1〜3でコンマ最大 次に撮るシチュエーション
@清楚系ワンピースでテラスへ

A水着でバスルームへ

Bその他要記述


安価下コンマ
01〜20 えっ、もうそんな時間!?
21〜30 広報部長から電話だ
31〜50 特に何も起こらない
51〜70 ヘアメイク中に一言
71〜90 永遠「あの…」
91〜00 広報部長から電話だ
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 14:56:42.17 ID:KLQ3MWcIO
2
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:05:51.38 ID:bLF0hzjj0
お?なんやろな
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:17:38.67 ID:1mJqaVk0O
2
649 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 15:17:56.24 ID:Y50TZzQEo


アシスタント「…プロデューサー」ボソッ

「どうした?」

アシスタント「思ったより、ギリギリっぽいですけど…時間」

「え? …うわっ」

 時計を見て、息を呑む。UC絡みで、思ったより時間を使ってしまったようだ。これでは、撮れてもあと1シーンが限界だ。

「仕方ない…次の水着で最後にしよう」



「永遠ちゃん入りまーす!」



永遠「お、お願いします…」

 おずおずと、バスルームに入ってきた永遠。ガウンを脱ぐと、その下に着ていたのは…



安価下
@白いマイクロビキニ

A白い眼帯ビキニ

Bスク水

Cその他要記述
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:22:20.52 ID:W0o9tJP80
2
651 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 15:34:42.90 ID:Y50TZzQEo
永遠「…///」モゾ

 白い、布地面積の少なめなビキニ…なのだが、ボトムスはともかく、トップスは肩紐が無く、上下2本の紐に、四角い布を渡して乳房を覆う、所謂『眼帯ビキニ』というやつだ。そちらの布地もかなり小さく、乳房の上下左右はもちろん、大きい乳輪も僅かにはみ出している。

「場所の都合で、これが最後のシーンになる。あとひと頑張り、やってみよう」

永遠「はい…!」



「まずは、全身をゆっくり撮っていく。自然に立って、カメラ目線でね。じゃあ、5秒前…」



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ 眼帯ビキニで
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:41:55.44 ID:IDt/sMMdO
大きく背筋をそらせる
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:43:27.82 ID:DaJUjknP0
両手で胸を挟み、胸を強調するポーズ
少し屈んでより胸を大きく見せる
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 15:45:21.04 ID:otUyd6SqO
バスルームということでシャワーを浴びる
少し眼帯がずらして、片手で押さえているポーズ
655 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 16:25:13.03 ID:Y50TZzQEo
「背筋を反らして、伸び」

永遠「んん…」ググッ

「リラックス」

永遠「ふぁ」プルッ

 伸びを解くと、反動でビキニに包まれた乳房がぷるんと揺れた。

「じゃあ、さっきみたいに両手で挟んで」

永遠「挟む…のは」ムギュ

 ネットカフェの衣装を着たときのように、両腕で2つのおっぱいを挟んで強調する。眼帯ビキニは、穴開きチューブトップより谷間がよく見える。

「屈んで、谷間をこっち向けて」

永遠「…」

 眼帯ビキニは、トップスを両脇から押さえると紐が緩んで中身が見えそうになる。姿勢を変えると、乳輪が更にはみ出して、時々乳首まで見えそうになったが、俺は敢えて黙ったままカメラを回し続けた。

「…じゃあ、シャワーを浴びようか」

永遠「」コクン

 永遠は頷くと、壁の水栓を捻った。天井のシャワーから水が降り出し、永遠は思わず身じろぎした。

「悪いけど、水温はあまり上げないようにな」

永遠「っ〜…」シャワー…

 震えを抑えながらシャワーを浴びる永遠。くるくると向きを変えさせ、様々な角度からカメラに収める。
 そして、正面を向いたとき

チラッ

永遠「…っ!」サッ

 紐が緩んでいたのか、ビキニトップが少しズレ、薄桃色の先端が見えそうになった。永遠は反射的に手で隠し、そしてはっとこちらを見た。



安価下
@手

A泡

B最初から隠さない

Cその他要記述
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 16:26:14.92 ID:DaJUjknP0
2
657 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 16:39:27.91 ID:Y50TZzQEo
「じゃあボディソープかけるから、泡立てて、それで上手いこと隠しながら脱いでみようか」

永遠「…///」コクン

 ボディソープの容器を持ったアシスタントが、画面外から腕を伸ばして、永遠の胸元に白い液体を垂らす。

永遠「ん…///」トロー

 濡れた肌を手で擦り、泡を立てていく。首、肩、脇の下。おっぱいや、その下を手のひらで擦り、腰、お尻と降りていく間に、白い泡が立っていく。
 永遠が、トップスの紐に指をかけた。

永遠「…」シュル…

 乳房を片腕で覆いながら、トップスを解いて落とす。腰回りに泡を溜めると、少し屈んで、両サイドにあるボトムスの紐も解いた。
 泡だらけの全裸になったところで、一度カメラを止めることにした。

「カット! 次は…」



安価下1〜3 永遠に取ってほしいポーズ ヌードで
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 16:51:34.18 ID:kGGuaADcO
胯間にたっぷり泡をつけおまんこを広げる手のかたちでがに股座り
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 17:25:04.55 ID:DAWcgl5LO
自分の胸を持ち上げるように掴んで強調
撮る場所は背中からで、尻を見せて腰を捻って胸を見せる
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 17:28:23.67 ID:xc82LLJhO
かたちが変わるくらい強めにおっぱいを握って笑顔の写真
661 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 17:48:41.79 ID:Y50TZzQEo
「向こうを向いて…じゃあ、スタート!」

 カメラを回し始めると、泡のついた白い背中にズームした。ゆっくりと下に降り、腰のラインを映し、尻の膨らみをカメラに収めた。

「さっきみたいに、上半身だけ振り返ってみようか。おっぱいを両手で持ち上げて」

永遠「ん…///」モニッ

永遠「…」クルリ

 ずっしりと重たそうな、2つの果実を下から支えながら、永遠がこちらを向いた。泡はすっかりへたって、乳輪どころか乳首も殆ど見えていたが、永遠は赤面しながらもじっと動かず耐えていた。

永遠「っ…ん…///」

「両手で、おっぱいを揉んで。強めにいいよ」

永遠「…」モミ

「もっと、形が変わるくらい」

永遠「っ…」ムギュッ モギッ

 細い指の間から、おっぱい肉が形を変えて溢れる。

「振り返ったままじゃしんどいでしょ。下映してないから、体こっち向けて」

永遠「っ、はぁっ、ん…」モニュモニュ

 湿った吐息を漏らしながら、永遠が胸を揉む。すっかり泡の落ちた股間のスリットを映さないようにして、俺は形を変えるおっぱいを映した。



永遠「…///」カパ

 床に座り込んだ永遠が、恐る恐る、両脚を広げた。内腿に少し残った泡を落とすと、脱毛した割れ目が露わになった。当然、これを作品に乗せるわけにはいかないので、しっかりと泡で隠す必要があるのだが…



安価下コンマ
01〜90 自分でやります
91〜00 やってくれませんか…?
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 17:49:47.35 ID:ZKR6JRMyO
こうコンマ
663 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 18:05:09.72 ID:Y50TZzQEo
永遠「あっ、じっ、自分でしますっ!」

 差し出した手に、細かく泡立てたボディソープが載せられると、永遠は裸の女性器に塗り始めた。

「塗るんじゃなくて、載せた方が良いよ」

永遠「は、はあ…?」

 言われた通り、大陰唇が隠れる程度に泡を載せる。出来上がったところで、泡のついた両手を水で流し、俺は再びカメラを構えた。

「じゃあ、両脚は閉じて体操座りからスタート」



永遠「…///」

 床に座り込む永遠を、引きから撮り始めた。ゆっくりとズームし始めると…

「ゆっくり、脚を広げて」

永遠「…///」カパ

 ゆっくり両脚を左右に開く。膝で隠れていた乳房も露わになりながら、泡に覆われた永遠の秘部が曝け出される。

「泡落ちないように気を付けて」

 股間にズーム。乳首がフレームアウトするほど近づくと、更に注文。

「両手で、割れ目を広げて」

永遠「っ!?」ビクッ

「大丈夫、泡しか映らない」

永遠「…」プルプル

 永遠は、躊躇いがちに、両手を鼠径部の、下に滑らせ…

永遠「…♡」クパァ

 泡がもぞりと動く。左右の大陰唇が泡からはみ出て、カメラに移る。
 最後に、再びズームアウトし、ぎこちない笑みと一緒にカメラに収めた。



安価下コンマ
01〜50 お疲れ様でした
51〜80 オフショット
81〜00 永遠「すみません…」
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:11:15.96 ID:881fOCiNO
70以上は出したいな
665 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 18:19:41.81 ID:Y50TZzQEo


「カット! お疲れ様でした!」

アシスタント「そのままシャワー浴びたら、着替えて永遠ちゃんは撤収で」

永遠「…」

 ところが、永遠はシャワールームの床に座り込んだまま動かない。

「どうした? 脚でも痺れた?」

 すると永遠は、小さく縮こまったまま、消え入りそうな声で言った。

永遠「すみません…__そうです」

「?」

永遠「っ、お、お手洗い…ずっと、我慢してて」

「ああ、シャワー浴びて行ってきたら」

 言いかけたところで、永遠が首を横に振った。太ももをぎゅっと擦り合わせ、ぽつりと言う。

永遠「も…う、動けな…っ、で、出そうです…」

「…」



安価下1〜3でコンマ最大
@トイレまでダッシュ!

A出ていくからここでしな

Bカメラを回す

Cその他要記述
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:34:00.51 ID:AU4BzOB90
3
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:39:29.69 ID:xc82LLJhO
3かな
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:50:30.88 ID:CiB9yrybO
2
669 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 20:45:08.16 ID:Y50TZzQEo
「分かった、分かった。すぐ出ていくから」

 俺は他のスタッフとシャワールームを後にした。
 去り際、付け加えるように言った。

「ちゃんと、床は流しておいてね」

永遠「あっ、はいっ、あっ…」

 後ろでドアが閉まり、シャワーを流す音がした。その音に混じって…



永遠「はっ、ああぁ…んぁ…///」シャー…





永遠「お疲れ様でした」

「お疲れ様。すっかり暗くなったね」

 早朝から撮り始めたのに、外はもう夕暮れ時だ。

永遠「…あの。これが発売されるのは、いつ頃ですか?」

「そうだなぁ。マスターをいつものところに持って行って、編集してもらって…まあ、第一作と同じか、それより早くできるだろうから、その後だね」

永遠「そうですか…」

「…心配なのは分かるけど、とにかく目の前の課題が最優先だ。特に、長期のお仕事も貰えそうだし」

永遠「…」コクン

「この後は? 家に帰るだけかな?」

永遠「あ、はい。特に予定は」

「タクシーを呼ぼう。俺は事務所に、色々置きに行かないと…」



安価下コンマ 80以上で…
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 20:49:00.53 ID:tC9bG6RQO
じょぼぼ
671 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 20:53:32.88 ID:Y50TZzQEo


「…これでよし、と」

 写真は広報部長に送信した。ビデオのマスターは例の制作会社に持っていった。
 今日は永遠もアイリも、特に仕事は無く、学校に行っているだろう。今日は…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業

Aアルバイト

B事務員と話す

Cその他要記述
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 20:54:48.25 ID:g0hpASyDO
3
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 20:56:52.47 ID:1SD4+99pO
2
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 20:59:45.99 ID:03y27Bg4O
1

復活してくれて嬉しい。3人目の安価もあるかな?
675 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/07(火) 22:33:58.42 ID:Y50TZzQEo


 鞄に宣材写真やDVD、写真集を詰め、事務員に声を掛ける。

「営業行ってきます」

事務「はーい、頑張ってね」ヒラヒラ



安価下コンマ
01〜30 ぼちぼち
31〜50 ちょうど今…
51〜80 アイリなら…
81〜99 うちの次男が…
   00 ビビッ
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:42:01.14 ID:MOVepEYVO
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:51:03.69 ID:ujByBG2Go
ノルマ達成
678 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/08(水) 21:22:51.78 ID:tDV71mu9o


「…ふぅ」

 日が傾く頃、オフィスビルを出た俺はため息を吐いた。感触はまあまあ、といったところ。アイリのことは知っていても、そこ止まりだ。まあ、この際知名度はどうでも良くて、最終的に仕事をくれれば良いのだが…
 昼も食べずに歩き回り、喋り通しでお腹が空いた。俺は、偶然目についたファミレスに入った。



安価下コンマ
01〜30 特に何も起こらない
31〜50 知り合いのカメラマン
51〜70 永遠と…
71〜90 アイリと…
91〜00 あれ? 君は…
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 21:24:06.75 ID:mDJKnoUc0
たまには高コンマ
680 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/08(水) 22:40:55.75 ID:tDV71mu9o
「いらっしゃいませ〜。お一人ですか?」「はい」

「空いてるお席にどうぞ〜」

 昼時を過ぎているためか、店内はがらんとしている。いくつか並んだテーブル席も、若い女の子の3人組が座っているだけで、他は空いて…



「…あっ、プロデューサー!」



「!? その声は…」

 その3人組の一人が、立ち上がって俺に声を掛けてきた。何を隠そう、アイリだ。

アイリ「これからご飯ですか?」

「ああ、うん。そちらは…」

 興味深げにこちらを窺う2人に目をやる。

アイリ「専門学校の友達ですよ。ほら、オーディションの時に言ってた」

「ああ」

 俺は苦笑した。アイリを騙して、オーディションに連れてきたのが彼女たちらしい。

アイリ「最初にモデルになりたいって言ってたのが、この子」

専門学校生A「こんちわ〜。アイリがいつも言ってるプロデューサーですね?」

「そうだよ。よろしく」

専門学校生B「すごいよね〜、本当にモデルになって、有名になっちゃうなんて」

「実際、アイリは才能が凄くて、しかも努力家で…」

 言いながら俺は、友達の片方をちらりと見た。嘘でもモデルに志願しただけあって、中々悪くない。俺は、試しに尋ねてみた。

「…でも、君も実際にオーディション受けたら良かったのに。いい線いってたかも」

専門学校生A「え〜…」



安価下コンマ
01〜30 飲食がやりたくて
31〜60 流石に…
61〜90 実は…
91〜00 そこまで言うなら…
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 22:42:04.67 ID:TGg0WzbQO
682 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/08(水) 22:47:43.24 ID:tDV71mu9o
専門学校生A「実は…」チラッ

専門学校生B「んふふ」

アイリ「えっ、えっ、何?」

 意味深に微笑む友達に、困惑するアイリ。
 彼女は言った。

専門学校生A「この間、受けたの」

「…え? もしかして」

専門学校生A「オーディション! アイリが雑誌に載ってるの見て、ちょっとやってみたくなって…ちょうど募集してたプロダクションに行ったんだ」

アイリ「えーっ! どうだった?」

専門学校生A「まだ結果待ち。でも、割と行けたんじゃないかなって。社長さんとも話したし…」

「…そうか。じゃあ、今度会うときはライバルだ」

 店員の視線が刺さる。俺は、隣のテーブル席に腰を下ろした。

アイリ「じゃ、現場で会ったときはよろしくね」

 冗談めかして言うと、アイリは



安価下コンマ
01〜60 財布を出した
61〜00 隣に座ってきた
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 22:53:17.66 ID:mDJKnoUc0
684 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/08(水) 23:03:02.05 ID:tDV71mu9o
 席を立ち…俺の隣に座ってきた。

専門学校生B「あれ、そろそろ帰るんじゃなかった〜?」

アイリ「ちょっと、お仕事の話。先帰ってて良いよ」

専門学校生A「ふ〜ん…」

 訝しげな視線を受け流しながら、アイリは財布から札を数枚出して差し出した。

アイリ「はい、あたしの分」

専門学校生B「じゃ、また明日〜」

専門学校生A「アイリのプロデューサー、アイリのこと、よろしくお願いしますね〜」

「ああ、そっちも頑張ってね」



「ん…アイリも、何か頼む?」

 カツカレーを飲み込んで、俺は尋ねた。

アイリ「ドリンクバーで十分ですよ」

「そう…もう、この時間だから営業はできないけど」

アイリ「ううん、ちょっとプロデューサーさんと、『お話』したかっただけ」

「…何か、困ってることが」

アイリ「あっ、そういう深刻なやつじゃなくて…最近、事務所でも会えないことが多かったから、久しぶりに話したいなって…」

「そ、そうか…」

 俺は、言葉に詰まりながら、カレーを一口、掬って口に入れた。



安価下1〜3 話題など
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 23:05:57.06 ID:15yTK9IpO
もっと過激な撮影について
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 23:07:34.17 ID:OCalLh7t0
最近の永遠の近況
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 23:14:10.20 ID:eVfQaxjIO
友達とはどんな話題を?
688 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/08(水) 23:14:27.25 ID:tDV71mu9o
ねる
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 23:21:56.24 ID:B7UQ/NXg0
おつ
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 23:39:06.08 ID:FVop4eSVO
おつ
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 00:02:38.91 ID:2hxRR6VJo
おつ
692 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/09(木) 22:37:50.65 ID:Y/Ye+8N9o
「…友達とは、どんな話を?」

アイリ「んー、課題のこととか…あと、モデルのことは色々聞かれましたよ」

 と、ジュースを一口飲んで、ぼやく。

アイリ「でも、あの子が本当にモデルになったなんて…」

「アイリがモデルになったとき、向こうも同じことを思っただろうね」

アイリ「あはは、そうかも。…永遠ちゃん、最近どうですか? 最近会ってなくて」

「ぼちぼちやってるよ。昨日、新作の撮影してきた」

アイリ「新作って…その」

 アイリが、気まずそうに口をつぐむ。

「永遠だって、なりふり構わず頑張ってるんだ。生半可な気持ちで、この業界に来たんじゃない」

アイリ「…」

「アイリだって、今の好調がいつまで続くか分からないんだぞ」

アイリ「そうなったら…」

 ふと、アイリが俺の方を見た。4人がけテーブルの、何故か隣に座ってきたから、距離がかなり近い。

アイリ「…あたしも、脱がせる?」

「っ…俺が必要だと思って、アイリが嫌じゃないなら」

アイリ「ふぅん…」

 意味深に言うと…アイリは、ふと尋ねた。

アイリ「プロデューサーさん、この後は?」

「事務所に帰るよ。先方から、特に連絡とか無ければ、そのまま帰るかな」

アイリ「分かりました。じゃあ、あたしも帰ろっかな」

「ああ、それが良いよ。タクシーを呼ぼうか?」

アイリ「ううん、大丈夫。家この辺なので」

「そうか。じゃあ、気を付けて」

アイリ「お疲れ様でした〜」



「ふぅ…」

 アイリの撮影の打ち合わせをメールで済ませて、俺は伸びをした。外は暗く、事務員はもう帰った。俺ももう帰ろう…
 荷物を纏め、雑居ビルを出て…



アイリ「お疲れ様、プロデューサーさん♡」
693 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/09(木) 23:06:23.34 ID:Y/Ye+8N9o
「あ、アイリ…?」

 一丁前に帽子と薄いサングラスを掛け、線の出にくい衣服で体を隠しているが、アイリだ。
 何をしに、と言いかけた俺の腕を、アイリが取った。

アイリ「ご飯行きましょ! もうお腹ペコペコ」

「いや、さっき帰るって…」

アイリ「良いから。…ここで立ってたら、目立ちますよ」

「…」

 事務所や店舗の多いこの通りは、退勤時間になると人通りが増える。ここで若い女の子と言い合っていたら、下手したら警察沙汰になりそうだ。
 俺は、仕方なく歩き出した。その腕に、アイリが自分の腕を絡ませてきた…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:11:19.44 ID:2hxRR6VJo
個室のちょっとお高めの居酒屋へ
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:16:58.62 ID:EmCsZ1SMO
カラオケ
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:19:21.80 ID:hUdzQBvl0
ショッピングモール何か行ってデート
697 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/10(金) 23:18:28.24 ID:r5mv57Dho


 行き先に迷った末、辿り着いたのは事務所から少し離れたショッピングモール。ここなら明るいし、怪しい雰囲気にはなりにくそうだ。

アイリ「夕飯、どうする予定だったんです?」

「昼が遅かったから、食べずに帰って、腹が減ったら家にあるものでも、って感じ」

アイリ「そっかぁ…」

「…何か食べて行くか? 奢るよ」

アイリ「やったー!」



アイリ「」モグモグ

「…」

 サラダを咀嚼するアイリを見ながら、俺はふと零した。

「…どういうつもりだ?」

アイリ「…」

 Sサイズのフライドポテトと、サラダと、汗を掻いた紅茶を挟んで、沈黙が漂う。
 やがて、アイリが答えた。

アイリ「…デートがしてみたくて」

「俺と?」

アイリ「」コクン

「…彼氏の一人くらい、いるのかと」

アイリ「いませんよ。それに、このお仕事を始めてからは、特に気を付けてます」

「気を付けてるなら、さっきみたいなことは…」

 言いかけて、やめた。それくらい、アイリも分かっていてやったのだろう。

「…このショッピングモールの中だけ、買い物くらいは付き合うよ」

アイリ「やった」

 アイリは、ぼそっと呟いた。



安価下1〜3 どこに行く? ショッピングモールの中だけ
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:23:56.92 ID:mcxIRxfyo
小物雑貨店
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:30:47.31 ID:VDlwfSELo
下着屋
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:08:13.58 ID:bnRTfIjZ0
ゲーセン
701 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 10:31:29.88 ID:qZgSVsdco


アイリ「あっ、このお皿可愛い〜」

 入ったこともない雑貨屋を歩き回り、銀色の豆皿にはしゃぐアイリ。俺は少し後ろに立って、それを眺めている。夕食時も過ぎたこの時間に、雑貨屋に入る客は殆どいない。店員はレジの向こうから、ちらちらとこちらを窺っている。

アイリ「…ん、じゃあ次」

「何も買わない?」

アイリ「んー、今じゃなくてい良いかな」

 さらりと言って、次に向かったのは…



「…外で待ってる」

アイリ「だ〜め! プロデューサーさんも見るんですから」

「見るって、別に撮影の時は…」

アイリ「良いから来てって」グイグイ

 強引に引き込まれたのは、ランジェリーショップ。親ほどではないが、年の離れた男を連れて入るのは憚られる店だ。

アイリ「最近、体型がちょっと変わっちゃって…」

「もしかして、痩せた?」

アイリ「痩せましたよ〜。食事気をつけるようになったし、学校に仕事に忙しいし」

「そうか…体型の維持は大変だろうけど、頑張って。収入が増えたら、インストラクターを雇うこともできるかもしれないし」

アイリ「そうですね…」

 相槌を打ちながら、壁に掛かった下着を物色していく。

「…これから、下着モデルの仕事もやるかもね」

アイリ「うーん…」

「下着はNG?」

 ところが、アイリはそれには答えず、いくつかの上下セットを持って、俺に聞いてきた。

アイリ「どれが良いですか?」

「どれ…?」

アイリ「どの下着が良いですか? 選んでくださいよ」

「選ぶって…」

アイリ「衣装選びみたいなものですよ。いつもやってるじゃないですか」

「…」



安価下1〜3でコンマ最大 選んだ下着のデザイン
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 10:36:10.55 ID:bnRTfIjZ0
バラをあしらったセクシーな黒の上下
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 10:57:51.72 ID:pIKdDsET0
シンプルな紫
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 11:29:16.02 ID:ZrDx77zVO
キ○ィちゃんのようなキャラクターものの可愛さ重視の下着

そんなデザインで大きなサイズのものがあるのかは御都合主義ということで。
705 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 13:26:52.78 ID:qZgSVsdco
「…これとか」

 選んだのは、装飾の少ない、艶のある紫の上下。

アイリ「へぇ、プロデューサーさんはこういうのが好みなんだ」

「好みというか、大人っぽいセクシーなやつに挑戦しても良いんじゃないかなって」

アイリ「あたしの下着、子供っぽかったです?」

「っ!? あっ、いや、そういうわけじゃ…」

 事務所での撮影で見てきた、アイリの下着姿を慌てて頭から振り払う。狼狽する俺を見て満足げな顔をすると、アイリは選んだ下着をレジに持って行った。



 20時を回り、客自体が少なくなってきたショッピングモールで、アイリが最後に向かったのはゲームセンターだった。

「久しぶりに来たな…」

アイリ「太鼓のやつやりましょ! あとクレーンゲーム!」

「分かった分かった、落ち着いて…」



安価下コンマ
01〜10 カメラ?
11〜30 不良
31〜60 このアーム弱すぎ
61〜80 ぬいぐるみが取れた
81〜99 意外な特技
   00 君は…
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 13:30:30.63 ID:CR26rpzDO
そりゃ
707 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 14:26:45.77 ID:qZgSVsdco


ウィンウィンウィン

アイリ「あっ…あっ…」

ピロリロリロリロ

ゴトッ

「ぃよしっ!」グッ

アイリ「やったー!」

 クレーンゲームで、前の客が良いところで諦めたのか、穴の近くまで寄せられていたぬいぐるみを取ることができた。

「アイリ、持って帰る?」

アイリ「良いんですか?」

「ああ、俺が持っててもしょうがないし」

アイリ「ありがとうございます…大事にしますね」

 白いハチワレ猫のぬいぐるみを、アイリは愛おしそうに見つめていた。

「…よし、ぬいぐるみも取れたし、もう帰るぞ。家まで送ろうか」

アイリ「…」

 するとアイリは…そっと身を寄せ、囁いてきた。

アイリ「…まだ、帰りたくない、です」

「…自分が何言ってるか、分かってるのか?」

アイリ「」コクン

「俺はプロダクションの社長兼プロデューサーで、アイリはそこのモデルだ。迂闊な関係は持てない」

アイリ「…プロデューサーさんは、結婚されてるんです? それか、お相手がいらっしゃるんですか?」

「いや…」

アイリ「なら、良いじゃないですか。不倫でも、未成年相手でもないし」

「アイリ」

 俺は、辺りを見回した。クレーンゲームコーナーには、少ないが他の客もいる。俺はアイリの手を引いて、人気のない階段近くまで移動した。

「ただの社会人ならそうかもしれないけど…アイリは芸能人だ。少しずつ、名前も売れ始めてる。世間が、君に注目してるんだぞ」

アイリ「それでも、まだ皆に知られてる訳じゃないです。これだけ歩き回って、全然声とか掛けられなかったじゃないですか」

「わざわざ話しかけたりはしないさ。黙ってSNSとかに上げたりはするかもしれないけど」

アイリ「さっきエゴサしたけど、何にも無かったですよ」
708 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 14:44:35.34 ID:qZgSVsdco
「…」

 俺は、溜め息を吐いた。

「…俺と、付き合いたいのか?」

 撮影の時に感じた、アイリがこちらに向ける蠱惑的な視線…役作りの一部だと思って…思い込もうとしていたが…

アイリ「そうなったら、嬉しい…けど。もし駄目でも…今夜だけでも…できたら」

「…」

 もうじき閉店時間だ。あまり悩んではいられない…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@説得する(40以下で失敗)

A場所を変えてもう少し粘る(場所併記可)

Bホテルへ

Cその他要記述
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 14:48:01.67 ID:iu5KKX4Z0
3
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 14:48:13.24 ID:bnRTfIjZ0
1
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 14:49:30.75 ID:lb4GqMsao
2
個室居酒屋
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 14:49:35.84 ID:Acz/v7RiO
1
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 15:06:15.90 ID:zypyEdkzO
ついにこの時が
714 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 15:45:49.74 ID:qZgSVsdco


店員「いらっしゃいませー!」



 奇跡的に空いていた、居酒屋の個室に滑り込んだ。

アイリ「このままホテルでも良かったのに」

「ちゃんと、本心を聞いておきたいんだ」

ガラッ

店員「お通しお持ちしました。ご注文はお決まりですか?」

アイリ「梅s」

「烏龍茶2つ」

店員「烏龍茶…お2つ? 承知しました」

パタン

「…さてと。アイリは、モデルの仕事に積極的で、撮影の時も恥ずかしがらずに要望に応えてくれる。俺はデビューから見てきてよく知ってるし、お世話になってきたスタジオとか、雑誌の人たちからも評判だ。…けど、それに甘えてたのかもしれない」

アイリ「…」

「事務所でのプライベートな撮影…下心があったつもりはないけど、客観的にそんな言い訳が通じるわけないし、必要以上にアイリに求めてたのかも」

アイリ「…あの」

 アイリが、口を開いた。

「…もし、アイリが撮影外でも、俺の要求に応えないといけないと思ってるなら」

アイリ「違うんです。違くて…」

「違うって…」

アイリ「もう知ってると思いますけど…あたし、頭は良くないし、モデルになったきっかけだって、友達の付き添いのつもりで来ただけで、本当になるとは思ってなくて…でも」

ガラッ

店員「おまたせしました、烏龍茶お2つ」ゴト ゴト

店員「…ごゆっくりどうぞ」

パタン

「…うん」ゴクリ

 気まずい雰囲気の中で、来たばかりの烏龍茶を一口。

アイリ「…えっと、でも、モデルのお仕事は楽しいんです。本当です。それに、プロデューサーさんになら、何でも見せられる気がして…最初に、プロデューサーさんに全部見せちゃったから、他のスタッフさんともお仕事ができてるのかなって」

「それは…良かった」

アイリ「でも」

 アイリが、唇を歪める。震える声を、絞り出す。

アイリ「きっと、この業界だけじゃない…けど。色んな人がいて…優しい人、親切な人もいれば、冷たい、意地悪な人もいて」

「それは、まあ、そうだね」

 どこに行っても、難のある相手はいるものだ。殊、キラキラしたものに憧れて芸能界入りした者にとっては、どこにでもある対人関係の悩みに、ひどく落差を感じてしまうのだろう。

アイリ「それで、気付いちゃって…いつも遊んでる友達」

「ファミレスで会った、あの?」

アイリ「」コクン

 アイリは頷くと、何度も深呼吸して…涙を浮かべて…ぽつり、呟いた。

アイリ「思ってたより…優しくなかったのかな…って」

「…」
715 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 16:28:17.97 ID:qZgSVsdco
 その気のない相手を騙して、芸能オーディションを受けさせる…手の込んだ悪戯の目的が、普段のじゃれ合いの一環なのか、それとも恥をかかせてそれを陰で嘲笑うためか…仕掛けた側の思惑など、どうでもいい。受けた側が、どう感じたかが全てだ。
 そしてアイリは、感じ取ってしまった。ずっと親しくしてきた友人が、自分に向ける『悪意』に。

アイリ「どうしよう…あたし、鈍いくせに、こんなこと考えちゃったら…もう、何も信じられない…」

「…」

 啜り泣くアイリ。隅々まで見てきたアイリの、初めて見せる顔だった。

「…誰も、信じられないか」

 するとアイリは、首を横に振った。

アイリ「プロデューサーさんは、信じてます。だから、初めては」

「待て、待ってくれ。そんな理由で…抱いて欲しかったのか?」

アイリ「…」コクン

「信用できる人間なら、他にもいるはずだ。その中には、もっとアイリに相応しい男だって」

アイリ「そんな人、いつ会えるんですか? あたしが何歳になった頃? …今のあたしが、『一番若くて、一番綺麗』なんでしょ…?」

「!?」

 俺はどきっとした。だって、その言葉は

アイリ「ごめんなさい、永遠ちゃんから聞きました。…でも、そう言って、永遠ちゃんを裸にしたんでしょ? あたしも…一番若くて、一番綺麗なあたしを…一番大好きな人にあげたい…!」

「! …」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 16:31:28.81 ID:GdWJ27ZoO
ホテルにいって抱く
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 16:35:15.79 ID:AruPs5sSO
ホテルに行く
全てを忘れるくらい熱く激しく交わる
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 16:43:25.02 ID:KUIEGet/O
後悔しても遅いからねと言って家に連れていく
719 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 16:54:19.91 ID:qZgSVsdco
「…」

アイリ「…///」

 タクシーを降り、古びた外装のラブホテルに、二人で入った。







安価下コンマ 10以下で…
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 16:57:11.56 ID:33NHsEito
721 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 17:17:54.73 ID:qZgSVsdco
アイリ「…来ちゃった///」

「初めて…なんだよな、もちろん」

アイリ「うん…///」コク

 タバコの匂いの染み付いた部屋の中、薄いシーツの掛けられたダブルベッドを目の当たりにして、アイリは顔を赤くした。

「今更、聞いても遅いけど…初めてが、俺で良かった?」

アイリ「プロデューサーさんじゃなきゃ、やだ」ギュ

 甘えるように、俺の腕を抱き締める。豊満な胸が、ぎゅっと腕に押し当てられる。

アイリ「…あたし、馬鹿だから。きっといつか、悪い人に騙されて、えっちしちゃうかも…それが初めては、嫌」

「…シャワー、浴びておいで」

アイリ「うん。…一緒に来る?」



安価下 どうする?
@先に浴びておいで

A一緒に浴びる(コンマ60以上で…)

Bその他要記述
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 17:18:24.34 ID:yHNsd3vw0
2
723 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 17:43:26.66 ID:qZgSVsdco


アイリ「ふぅ…っ///」プチ プチ シュル

 脱衣所に、一緒に入った。撮影の時の思い切りが嘘のように、アイリは震える手で、躊躇いがちに服を脱ぐ。ブラとショーツだけになると、ちらりと俺の方を見た。

「! …」

 思わず見惚れていた俺は、慌ててワイシャツのボタンを外した。すると、アイリが手を伸ばして、俺のシャツのボタンを外し始めた。

アイリ「脱がせてあげる。…」プチ プチ プチ

「…」カチャカチャ ズルッ

 アイリがシャツに気を取られている間に、ベルトを外し、スラックスを下ろした。そこで、手が止まった。

アイリ「…///」ドキドキ

 アイリの視線が、盛り上がったトランクスの股間に刺さる。アイリが、顔を上げる。目が、合った。

アイリ「…はい、ばんざい」グイッ

 白い下着のシャツを脱がせると…アイリは、俺の両腕を取って、そのままぴったりと身を寄せてきた。後ろ手に、俺の両手を背中に…ブラジャーのホックに誘う。

アイリ「可愛いの着てきたつもりだけど…やっぱり恥ずかしくて、見せられないなぁ。プロデューサーさん…脱がせて♡」

「…」プツッ

 ブラのホックを外す。押し当てられたアイリの乳房が、支えを失って、たぷん、と動いた。

アイリ「パンツも…一緒に、脱がしっこ」スッ スル…

「…」スルー…

 アイリが、俺のトランクスを。俺が、アイリのショーツを。つまんで、引き下ろした。
 裸になった硬いペニスが、アイリの滑らかな鼠径部に当たり、お互いに竦み上がった。

「っ!」

アイリ「ひゃっ///」

「は、早く入ろう。…でも、もしかしたら」

アイリ「我慢できなくなっちゃう?」

「…」

アイリ「その時は…そのまま、しよ♡」

 指を絡め、生まれたままの姿で、浴室に入った。



安価下コンマ
01〜40 耐えた
41〜70 愛撫まで
71〜90 我慢できませんでした
91〜00 それはもう我慢できませんでした
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 17:44:42.14 ID:IRZYWup9O
725 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 17:59:43.32 ID:qZgSVsdco


シャワー…

「…」ザブザブ

 『先に浴びて欲しい』と言われて、俺は体を洗っていた。アイリはバスタブに湯を貯められるのに気付いて、給湯器のスイッチを入れていた。

「ん…今からだと間に合わなくないか?」

アイリ「終わってから入るかなって」

「まあ、そうか…」バシャバシャ

「…ふぅ」キュ

 お湯を止め、アイリの方を見て、慌てて目を逸らす。丸く豊満な乳房に、元々薄かった陰毛を剃り落とした秘部が目に焼き付いて、ようやく落ち着いた股間が再び硬くなっていく。

「あ、アイリも、早く浴びて来て」

アイリ「う、うん…///」

 俺は浴室を出ると、バスタオルで体を拭き、タオルと一緒に置かれていたバスローブを裸の上から羽織った。ベッドルームに戻り、ベッドの上に寝そべってアイリを待った。



 数分後。アイリが浴室から出てきた。

アイリ「お待たせしました…///」ソロリ

 バスローブを着て、ベッドルームへ入ってくるアイリ。俺は起き上がり、ベッドの上に腰掛けた。
 ところが、アイリは俺の目の前で立ち止まり…おもむろに、バスローブを解いて落とした。

アイリ「…どう、似合ってるかな…///」

 バスローブの下に着ていたのは、つい先ほど俺が選んだ、紫のランジェリーであった。



安価下1〜3 プレイ内容
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 18:01:15.12 ID:SdQIiRV/0
おっぱい揉みながら激しめのキス
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2025/01/11(土) 18:05:27.26 ID:IRZYWup9O
フェラチオして貰う

最初はチロチロ先っぽを嘗めていたが徐々に慣れてきて大胆に嘗め回し、咥えて貰って口内射精
728 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 18:12:30.21 ID:qZgSVsdco
いったんくぎる

あといっこ
安価下
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 18:13:57.26 ID:33NHsEito
挿入は正常位で
アイリの反応を見つつゆっくり優しく抱く
730 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/11(土) 23:31:57.00 ID:qZgSVsdco
「おいで。…ん」

アイリ「んっ♡」

 ベッドの隣に座らせると、抱き寄せて唇を合わせた。

アイリ「ん、んっ…♡ んっ!?」ビクッ

 合わせた唇の間から舌が滑り込んできて、アイリは思わずたじろいだ。それでも、恐る恐る口を開け、舌を受け入れた。
 舌を絡ませながら、ブラジャー越しに乳房を掴む。

アイリ「んっ、ぁ…♡」

 掌が、性的な場所に触れると、アイリは口を離した。

アイリ「あっ、ぷっ、プロデューサー…っ」

「なに?」

アイリ「選んでくれた下着…どう、似合ってる?」

「下着見られるの、恥ずかしいんじゃなかったのか?」

アイリ「それは、それで…これは、あなたが選んでくれたのだから」

「触り心地がいい」モミッ

アイリ「やんっ♡ もうっ…もうっ、んっ♡」

 口を塞がれ、抗議の声が止まった。

アイリ「ふぁ、れろ…ん、ちゅ…んはっ♡」

「はぁっ、ん…」モミ モミ プチ

 折角着てくれた、新品のブラを、容赦なく外す。浮いたカップの隙間に手を入れると、アイリの肩がびくんと跳ねた。

アイリ「っ!」ビクッ

 ファインダー越しに見るばかりだった、アイリの生おっぱい。温かく、柔らかく、掌からはみ出して、逆に包みこんでくる。味わうように揉むと、掌で乳首が硬く尖ってきた。

アイリ「あっ、あ…♡ んっ♡」プルプル

 唇を離すと、アイリは蕩けた顔のまま、ぐらりとよろけた。

「アイリ!?」

アイリ「はぁ…♡ はぁ…♡ …んしょ」スクッ

 アイリはおもむろにベッドから立ち上がると、絨毯の上に膝を突いた。俺の両膝を掴んで開かせると、バスローブを捲り上げ、臨戦態勢のイチモツに手を伸ばした。

アイリ「わ、ワァっ…」ソッ

「」ビクッ

アイリ「ひんっ!?」
731 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/12(日) 20:59:01.42 ID:eFz5aFKNo
 おっかなびっくり触ってみるアイリに、言った。

「舐めてみる?」

アイリ「なめっ…なっ…んん…」

 アイリはしばらく唸って…恐る恐る、舌を伸ばした。

アイリ「…ぇろっんんっ!?」ビクッ

 膨れ上がった亀頭に舌先が触れて、慌てて離れるアイリ。

「どんな味?」

アイリ「味っ!? …あー…よ、よく分かんないけど…んぇ」チロッ

アイリ「…あ、汗? んー…れろっ」

 徐々に嫌悪感が薄れてきたのか、舌を伸ばしては亀頭を舐め、とうとう竿まで舐め始めた。

アイリ「ぇろお…んっ♡」

「おおうっ」ゾクゾクッ

アイリ「あーっ、プロデューサーさんの、そんな声。初めて聞いちゃった♡ ぁむっ♡」パクッ

 そのままアイリは、亀頭を口に咥えてしまった。

「うぁっ…な、何でもチャレンジするのは良いけど、嫌だったら無理しなくて良いからな…」

アイリ「んふふ…れろっ、れろ、ちゅるっ♡」

 しかしアイリは、寧ろ楽しそうにペニスを咥え、口の中で舐めた。最初は亀頭を、舌先でくすぐるように。慣れてくると、だんだん奥の方まで咥え込み、竿や裏筋を舌でべろりと舐め回す。

「はぁ…はぁ…っ」ビク

アイリ「じゅるっ、れろ…んっ♡ ちゅるっ、れろぉっ、じゅるるっ…♡」

「はぁ…っ、あっ」

 アイリの頭を撫でながら、彼女の奉仕を受けていると、急に股間に熱いものが込み上げた。

「アイリ、出る…」

アイリ「! …ちゅっ♡」

「うっ、あっ…!」ビュルッ ビュルッ

 根本近くまで咥えたアイリの口の中で、俺はとうとう射精した。



安価下コンマ 70以上でごっくん
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 20:59:41.47 ID:BGOfXSmt0
ううっ
733 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/12(日) 22:51:06.68 ID:eFz5aFKNo
アイリ「ん…ん〜…」モゴモゴ

「はぁ…はぁ…ほら」スッ

 目を白黒させるアイリの口元に、数枚ティッシュを差し出す。

アイリ「ん…んぇ」ドロッ

 ティッシュに白濁した液体を吐き出すと、アイリは噎せながらぼやいた。

アイリ「けほっ…飲めるかなって、思ったけど…」

「そんなの、AVと漫画の中の話だよ…ほら、口を洗っておいで」

アイリ「ふぁーい…」トボトボ



 うがいをしてきたアイリが、ベッドルームに戻ってきた。上半身は裸で、紫のショーツだけ纏って、再び俺の隣に座った。

アイリ「その…出しちゃったね…このまま、できそう?」

「夜は長いさ」

 裸の肩を抱き寄せ、再び唇を重ねた。

「ん…」

アイリ「んっ♡ プロデューサー…んっ♡」

 柔らかな唇を味わいながら、彼女のおっぱいを手や指でひとしきり楽しんでから、俺はそっとショーツのクロッチに手を伸ばした。

「」サワッ

アイリ「っ!」ピク

 アイリは一瞬たじろいだが、すぐに自分も、俺のペニスに手を触れた。

「…直接、触って良い?」

アイリ「ん…♡」コク

 ショーツの中に、指を差し入れた。滑らかな肌はデルタゾーンまで続いていて、大陰唇もすべすべで、柔らかい。アイリは夢中で唇を合わせながら、俺のペニスを片手で撫で回している。閉じた割れ目を指先で開くと、とろりと熱い粘液が触れた。

「…濡れてる」クチュ

アイリ「んぁっ♡」

 そっと、割れ目の奥へと指を進めた。

アイリ「っ」ビク

「痛い?」

アイリ「ううん、びっくりしただけ…」

「痛かったら、遠慮せずに言うんだよ」

 アイリの体をベッドに横たえ、ショーツをするりと抜き取った。白磁のように滑らかな秘部は、ほんのり赤く湿っている。俺は、財布から出して枕元に置いておいたゴムを開けると、再び硬くなったイチモツに被せ、そうしてアイリの女性器にあてがった。

「挿れるよ、アイリ」

アイリ「来て、プロデューサーさん…♡ …っ!」ビク

 アイリの顔を見つめながら、ゆっくりと腰を進めた。
734 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 11:42:59.12 ID:QXXDBrIlo
「やっぱり、痛い?」

アイリ「大丈夫…ゆっくりしてくれたら、大丈夫…んっ!」ビク

 コンドーム越しに、ペニスがアイリの膣内と擦れる感触が伝わる。きつく強張って、熱く火照った穴を、ゆっくりと押し広げていく。

「アイリ…大丈夫、アイリ…?」ズブ ズブ ズブ

アイリ「うんっ、平気…んっ」ビクッ

 どうにか、根本まで挿入すると、俺は囁いた。

「アイリ、アイリ。挿入ったよ」

アイリ「うん…っ、うん…」

 アイリは、涙を浮かべて頷いた。

アイリ「嬉しい…あなたと、初めてができて…んっ♡」チュ

 繋がったまま抱き合い、キスをした。そのまま、ゆっくりと腰を引き、突き出した。

アイリ「んぁっ♡」

「痛くない?」

アイリ「思ったほど…それより、何か入ってるって感じ…」

「ああ、入ってるよ。アイリのマンコに、俺のが」

アイリ「っっっ/// あ、改めて言われると…うぅ///」

「痛くないなら…動いて良いか?」

アイリ「! うん。あたしで、気持ちよくなって…♡」

「アイリ…っ!」ズッ ズッ ズッ

アイリ「んっ、んっ、ふぅっ…♡」

 ゆっくり、小刻みに、腰を動かす。アイリは目を閉じ、詰まったような声を零す。

「アイリ、アイリっ、気持ちいいよ…っ」ズッ ズブッ ズンッ

アイリ「んぁ、はぁっ♡ うんっ、よかった…あんっ♡」

 両手を繋ぎ、指を絡める。アイリの身体も解れてきて、それでいて蕩けた粘膜は動きに合わせて、肉棒を締め付けてくる。

「アイリ、イきそう…出る…」

アイリ「うん、出してっ♡ はぁっ♡ …んむっ♡」

 唇を合わせながら、俺はアイリの膣内に射精した。

アイリ「んっ…♡♡」

「っ…ん…はぁっ…」ビュルッ ビュッ ビュッ



「…ふぅ」

 家より広い風呂に浸かって、俺は息を吐いた。プロダクションを立ち上げて、1年も立たず自社モデルに手を出してしまった。ショッピングモールや居酒屋、ホテルの回りにパパラッチのような人影は無かったが、すっぱ抜かれたらどうなることか。アイリはもちろん、永遠にまで迷惑がかかる。これからどうするか、よく考えないと…



安価下コンマ 60以上で…
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 11:44:41.54 ID:KO2zoqBn0
おお
736 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 12:03:09.10 ID:QXXDBrIlo


「…上がったよ」

アイリ「はーい、行ってきます」トタトタ



「…っ、うう」ムクリ

アイリ「ん…すぅ…」

「…」

 目を覚ますと、見慣れない部屋の景色。付けっぱなしのエアコンで乾いた空気に、カビとタバコの臭い。俺は裸で、隣に寝息を立てるアイリも、裸。
 枕元のスマホを見ると、アラームが鳴る1分前だ。俺は少し損した気持ちになりながら、アイリの肩を揺すった。

「アイリ、アイリ。起きるぞ」ユサユサ

アイリ「ん…んんっ」モゾ

アイリ「んぇ…ぷろりゅーさー…さっ!?」ガバッ

 薄っすら目を開け、ぼんやり俺の顔を見たアイリは、慌てて起き上がった。

アイリ「あれ、あれっ? あたし、ここ…っ///」

 ようやく目が覚めて、思い出したらしい。顔を真っ赤にして。呟く。

アイリ「そ、っか…昨日…///」

「アイリ…」

 俺は、そんな彼女に…



安価下1〜5多数決
@このことは忘れてくれ

Aこれからもよろしく

Bその他要記述
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:12:30.55 ID:sODCg0Kb0
2+永遠には気づかれないように意識しよう
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:19:26.27 ID:souftkBuo
2
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:25:44.82 ID:aVPBzMpNO
3 かわいいので思わずキスしてしまう
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:41:48.10 ID:8MC7PI6Lo
>>737
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:51:40.10 ID:d3at1XAmO
2
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 12:59:08.51 ID:XtUn6saIO
体を使ってプロデューサーに優遇してもらってると思われても仕方ない所業
743 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 13:13:27.49 ID:QXXDBrIlo
「…これからも、よろしく」

アイリ「えっ?」

「ちゃんと、責任は取る。だからきちんと言わせてくれ。…付き合おう、アイリ」

アイリ「あ、あ…」

 アイリは、呆然と俺の顔を見て…勢いよく抱きついてきた。

アイリ「ひぐっ…プロデューサーさぁん…えぐっ…」

 俺もアイリを抱き締め、頭を撫でた。

アイリ「嬉しいよぉ…っ…プロデューサーさん…大好き…」

「ああ、俺も…」



事務「おはよう、プロデューサー…あら、アイリちゃんも一緒なのね」

アイリ「おはようございまーす!」

事務「あら、何だか嬉しそうね。良いことでもあったかしら?」

アイリ「えへへ…」

「…じゃあ、俺は仕事仕事…」

 俺達の関係については、当面の間伏せておくことにした。特に、永遠には。仕事とプライベートはもちろん分けるが、アイリが俺と付き合うことで、待遇に差が付くと思われてはいけない。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業(一人 or アイリと)

AネットカフェUCの様子確認

B事務員と話す

Cその他要記述
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:15:21.31 ID:8MC7PI6Lo
2
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:16:46.91 ID:KO2zoqBn0
1 あいりと
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:21:04.90 ID:xYKNhbA8O
永遠1
747 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 13:28:32.79 ID:QXXDBrIlo
「営業行ってきます」

アイリ「あたしも行きまーす!」

事務「いってらっしゃ〜い。連絡があったら、携帯に回すからね」



安価下コンマ(アイリと同行:+20)
01〜20 ぼちぼち
21〜50 今度の雑誌に…
51〜80 ちょっと、これ持ってみて
81〜99 あの俳優が…
00〜   永遠と遭遇
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:30:04.43 ID:8MC7PI6Lo
やー
749 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 14:00:45.24 ID:QXXDBrIlo


広報係「へーっ、貴女がいま話題の」

アイリ「藤代アイリです、よろしくお願いします!」ペコリ

「新進気鋭のモデルで、ありがたいことに各種メディアの方でも取り上げていただいている、大変注目の娘です」

 某飲料品メーカーのオフィスにて。応対しにきた女性の広報係は、持ってきた数本の飲料ボトルの中から、一本を取り上げてアイリに渡した。

広報係「ちょっと、これ持ってみて」

アイリ「あ、はいっ」スッ

広報係「今度出る、新製品のピーチティーなんですよ。桃の甘酸っぱさで、しかもカロリーオフ! テレビCMはもう決まってるんですけど、ネットCMをどこにお願いするか、まだ検討中だったんです。藤代アイリさんの名前も数人から上がってたんですけど、ちょうどよくいらしてくださったので…」

「いかがですか、うちの藤代を是非」

広報係「藤代さん…ちなみに、ナレーションの経験は?」

アイリ「えっ!? えっと、お仕事では無いですけど…」

広報係「学校で、放送部に入ってたりは? 読み聞かせをしてたとか…」



安価下コンマ
01〜50 ない
51〜80 きょうだいに読み聞かせなら
81〜95 校内放送してました
96〜00 全国大会に
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 14:04:40.32 ID:5u4E9qnhO
はい
751 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 14:28:29.92 ID:QXXDBrIlo
アイリ「うーん、無いです…」

広報係「流石に、そう都合良くは無いですねぇ。もしあったら、企画部に通しやすくなったんですけど」

「藤代は努力家で、何でも全力で取り組んでモノにする実力があります。お話をいただければ、必ずご希望に添えると思います」

アイリ「はい、頑張ります!」

「じゃあ、何枚か写真を撮らせてもらって、検討させてもらいますね」



 会議室で数枚の写真を撮って、オフィスを出た。

「いい返事が来ると良いな」

アイリ「そうですね」



安価下コンマ
01〜40 喫茶店に入るか
41〜70 UCの広報部長からだ
71〜90 永遠に会った
91〜99 永遠と…
   00 ビビッ
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 14:31:53.52 ID:bTP7xroMO
永遠
753 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 14:53:09.68 ID:QXXDBrIlo
 その時、俺の仕事用のスマホが鳴った。

「ちょっと失礼。もしもし?」

”もしもしプロデューサー? 今、大丈夫?”

 事務員だ。

「大丈夫です」

”ネットカフェUCってところの、広報部長さんから電話があって”

「! 回してください」

”はいはい、今転送しますね…”

 数秒の沈黙の後、俺は口を開いた。

「お電話変わりました。いつも大変お世話になっております、ファインファインダープロダクション、社長の〇〇です」

”お世話になってます、ネットカフェUCの広報部長です。…先日持ってきていただいた、間さんの件なんだけど…”



安価下コンマ
01〜20 藤代とセットなら
21〜40 まずは四半期契約で
41〜70 1年間やってみよう
71〜90 本店で…
91〜00 実は今…
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 14:53:37.53 ID:FHZCpkSUo
えい
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 15:28:35.54 ID:8MC7PI6Lo
よし!よし!
756 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 15:35:28.49 ID:QXXDBrIlo
”やっぱり、実物を見るのは大事だね。写真を共有したら、思った以上に受けたよ。いつもは四半期ごとに契約するんだけど、逃さないように1年契約でやろうってことになった”

「!! ありがとうございます!」

アイリ「わっ」ビクッ

”正式な書類を書いてもらうのと、衣装の採寸をするから、近い内に事務所に来て欲しい。じゃあ、間さんにもよろしく”

「はい、お世話になります! …」ピ

 通話を切ると、俺はアイリに言った。

「この間言ってた、永遠の仕事が正式に決まったぞ。しかも1年!」

アイリ「えーっ、凄い! 早く永遠ちゃんにも知らせてあげないと」

「ああ…」

 俺はそのまま、永遠の携帯に掛けた。

”もしもし、プロデューサー…”

「永遠、この前のネットカフェの仕事、正式に決まったって!」

”!! あっ、えっ、ほんと…?”

「できるだけ早く、事務所に来て欲しいそうだ。いつなら来れそう?」

”あっと、えっと、ゼミが…ええと”

 電話越しにパラパラと紙を捲る音がする。スケジュール帳を確認しているようだ。



安価下コンマ ゾロ目で…
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 15:37:28.18 ID:h93n2UAtO
ぞろ
758 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 16:08:16.32 ID:QXXDBrIlo
”明後日…あ、明日、明日の午後なら”

「午後…14時は?」

”行けます”

「よし、じゃあそれでアポ取っとくから。採寸もするらしいから、気合い入れて行くぞ!」

”は、はっ、はいっ”

 電話を切る。

アイリ「永遠ちゃん、喜んでました?」

「ああ…ここまで腐らず頑張ってきて、良かった…」ホロリ

アイリ「あーっ、プロデューサーさん、泣いてる」

「いや…だって…すまん、だってそりゃあ…」



 あれから数ヶ月。俺は事務所で、様々な企業との契約書を整理していた。アイリはもちろん、永遠も今日は撮影でいない。
 ネットカフェUCで大々的に露出したことで、永遠の知名度も上がり、定期的に仕事が来るようになった。アイリも負けじと仕事をこなしていき、今ではテレビ番組に呼ばれることも出てきた。

「二人とも、大きくなったなぁ…」

 契約書のファイルを仕舞い、別の書類を手に取る。



『ファイン・ファインダー・プロダクション 第二次モデルオーディション 実施要項』



 二人のおかげで、事務所は素晴らしいスタートを切れた。マネージャーを雇い、インストラクターやエステティシャンと契約し、細やかなスケジュールや身体のケアもできるようになってきた。
 次は、新たな原石を掘り出す時だ。



安価下1〜5 オーディション参加者
一次で落ちた娘も可

【名前】
【年齢】
【容姿】
【趣味・特技】
【備考】
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:10:30.47 ID:/0FWVNsJO
【名前】上総 千景(かずさ ちかげ)
【年齢】11
【容姿】身長140cm代前半。意思が強そうなつり目がちの目付きと可愛い系の顔立ち。黒髪ツインテール、黒い瞳。
顔立ちは幼く小柄で華奢な体格だが、その幼さとは裏腹にきゅっとくびれたウェストに一般的な成人男性のモノなら余裕で挟めるバストなどエロい体つき。パイパン。処女。
【趣味・特技】
一流の演技力と歌唱力。学業も文武両道で良好。
【備考】
気が強く、高飛車でプライドが高く人一倍努力家な性格。少しキツいけど良い子。
かつて歌って踊れる天才子役として芸能界で名を馳せた少女。しかし成長するにつれ色気を増した体になると子役としては不適格とされ、現在役をもらえずに業界から離れている。
今回オーディションに参加したのはファンに自分が健在であるとアピールしたいのと自分の見せ方というものを研究したいから。
ファンへのサービス精神は旺盛で多少際どい要求でもこなしてくれるだろう。
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:16:01.81 ID:8MC7PI6Lo
>>6
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:18:02.11 ID:+IaZN9yKO
【名前】折笠 大和(おりがさ やまと)
【年齢】23才
【容姿】巨乳(Iカップ)だけどスレンダー
    キリリと横長の目に、赤い唇
    黒髪をポニーテールにしている
    身長170センチで大柄
【趣味・特技】特技は剣道 趣味は刀の装飾具を見て回ること
【備考】剣道場の師範 道場の経営が厳しいので副業で応募した。
大和撫子でお淑やか 誰にでも敬語で話す
前回募集に落ちてしまい、女性らしい仕草を身につけて、趣味も増やした
実直過ぎたと反省していい経験になったと話す
永遠のヌードを聴き、ちょっとやってみたいと思っているムッツリすけべ
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:24:57.38 ID:FHZCpkSUo
>>6 再投稿しようとしたけどまさかの指定貰ったので、前のオーディションを切欠に業界研究も色々して事務所の動向も見てた上で来てくれる感じだと嬉しい

安価下
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:28:22.69 ID:NPipYfH00
>>8
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:29:47.59 ID:sODCg0Kb0
【名前】暁月 美華耶(あかつき みかや)
【年齢】18
【容姿】黒髪のセミショートヘアで年齢不相応な魅惑を感じさせてしまう顔付きの美少女、平均点な主張の身体だがボディラインはかなり整っていてスラッとしてる
【趣味・特技】占い事が好きで占星術やタロット占い、風水等に詳しい
【備考】穏やかな物腰で争い事を好まない落ち着いた性格。占いは好きだがそれに頼ってる人生観はしておらず現金でしっかり者な側面も持つ。恋愛はいずれ出来たらいいな程度の認知、性知識は平均的な部分のみ
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 16:55:12.05 ID:4d5XsB4zO
>>5
766 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 17:08:12.26 ID:QXXDBrIlo


 オーディション当日。
 所属モデルが二人とも売れたおかげで、規定数はあっという間に埋まった。今日は俺だけでなく、マネージャーや事務員も隣りに座っている。

コンコン

「どうぞ」

ガチャ

千景「失礼します」

 早速一人目だ。しかも、真っ先に応募してきた彼女は、御年11歳。今回応募した中で、最年少だ。流石に、母親と思しき女性と一緒に入ってきた。

千景「上総 千景(かずさ ちかげ)、11歳です」

千景母「お世話になります。上総千景の母です」

 真っ直ぐに通った背筋で綺麗にお辞儀し、顔を上げた。吊り目がちの目が、突き刺すように俺を見ている。つやつやの黒髪をツインテールにして、白いブラウスに吊りスカートと、年相応のおめかしだが、ブラウスの膨らみは歳不相応だ。
 彼女のことは知っている。上総千景。5歳の頃から公共放送の教育番組で主役を張り、歌もダンスも完璧。天才子役として、芸能界からも将来を有望視されていたが、早熟な身体が災いして例年より早く降板。子役として使うには身体が性的すぎると、活躍の機会がめっきり減ってしまった、悲劇の天才少女。

「どうぞ、座って。お母様も、よろしくお願いします。…君のことは知ってるよ。まさか、うちを受けてくれるなんて」

千景「はい。わたしのことを知っていてくださって、ありがとうございます」

「前の事務所は、もう辞めたんだ?」

千景母「昨年度付で、契約更新を打ち切ると。元々、教育番組を卒業してからは、勉強の方に専念させておりましたが」

千景「違う。誰も仕事くれなかっただけ」

「まあ、まあ…」

 鋭い口調に、俺は思わず割り込んだ。

「いわゆる、子役として活躍できる期間というのは、人それぞれ…どうしても、人によりますから。事務所を変えて心機一転、というのは、悪くない選択だと思いますよ」

事務「千景ちゃん…よね?」

千景「はい」

事務「うちの子も、テレビでよく見てたわよ。歌も踊りも上手で…でも、うちはモデルのお仕事が殆どで、歌ったり、踊ったりっていうのは、あんまりできないかもしれないわ」

「希望するなら、そういうお仕事を取ってくることもできるよ」

 俺は取り繕うように言った。こういう『訳アリ』を取るのに消極的になるのは、正直理解できる。だが、だからといって門前払いにするには、あまりに勿体ない…

千景「構いません。教育番組でやった歌やダンスが、大人になって通用するわけないし…それより、大きくなったわたしを、皆に見てもらいたいんです」

千景母「あの…今でも、時々ファンレターが届くんです。『応援してるよ』『またテレビで見たい』って…この娘は、それをとっても大切にしてるんです」

千景「大きくなったからって、皆の前に出られないのは、もう嫌です。子役が駄目なら、モデルで…大きくなったわたしでも、もっと頑張りたいんです!」

「そうか…その気持、受け取ったよ」

767 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 17:23:40.70 ID:QXXDBrIlo


コンコン

「どうぞー」

ガチャ

大和「失礼します…あっ、ご無沙汰してます」

「やあ、また受けてくれたんだ」

 入ってきたのは、打って変わって長身で、スタイルの良い成人女性。凛とした顔立ちに、シャツを押し上げる巨乳は記憶に新しい。

大和「折笠 大和(おりがさ やまと)、23歳です」

「一次の時以来だね。…何だか、垢抜けた? 前より綺麗になった」

大和「そ、そうですか…///」

 実際、前回と比べると、化粧っ気が増して振る舞いも柔らかくなった気がする。耳にはピアスをしていた。

大和「…でも、あれからちょっと勉強して…次に受ける時は、もっと女性らしく、気に入っていただけるようにと思って」

「そこまで頑張ってたなんて、ありがたいなぁ。でも、このご時世『女性らしく』はNGだから、外では気を付けてね」

大和「あっ、ごめんなさい」

「まあ、いいや。…剣道は、今も?」

大和「はい。経営が厳しいのも相変わらずで…ふふっ」

 口に手を当て、苦笑する大和。大和撫子、清楚系は変わらないが、前よりフェミニンな部分が増えた気がする。採用するなら、初対面の印象から、少し方向性を変えたほうが良さそうだ。

「…そうか。ちなみに、モデルになってやってみたい仕事はある?」

大和「そうですね…任せてくださるなら、何でも頑張ります。…その」

「?」

 すると大和は、頬を染め、やや強張った口調で言った。

大和「ぬ…脱ぐ、のも、やぶさかでは」

「お、おう…」

768 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 18:24:42.63 ID:QXXDBrIlo


 先方の要望で、次の面接の時だけカメラを設置して欲しいとのことであった。何でも、自身の活動しているYoutubeチャンネルに、面接の様子をアップロードしたいとのことであった。

コンコン

「どうぞ」

 カメラに録画中のランプが点いていることを確認して、俺は呼び込んだ。

ガチャ

忍「失礼シャス」ノソッ

 入ってきたのは、黒いパーカーを着た、銀髪ショートヘアの女の子。痩せ型だが猫背で、顔立ちは整っているが目の下には不健康そうな隈がある。

忍「荒坂 忍(あらさか しのぶ)です。…20歳す」

 わざとらしく顔をしかめて、年齢を申告する。

「…座って。履歴書によると、YouTubeでゲーム実況をしていると…」

忍「『アラサカChannel』でやらせてもらってます。一応、登録者は40万人以上います」

マネージャー「あっ、僕たまに観てますよ」

忍「あっ、どうもどうも」

「なるほど…」

 実写の配信者としては中堅といったところか。素材は悪くないが、これまでの扱いが余りにも悪すぎる。ゲーム、筋トレはともかく、趣味が徹夜とは。採用したら、まずはカフェインを抜き、整体とエステ漬けにして、それからだろう。

「それなりに数字持ってそうだから、デビューしたら、最初はちょっとは注目されるかも知れないけど、長くは続かないだろう」

忍「はぁ」

「逆に、当たったら…まず、今のようには配信はできないと思うけど。それでも大丈夫?」

忍「その時はその時す。けど、モデルにしてくれたら、手は抜かないつもりです」

「もし君を採用した暁には、こちらも手は抜かない。まず、その目の下の隈と、猫背は治してもらう。エナドリは禁止。食生活は契約してるインストラクターに、きちんと見てもらう」

忍「ぅえっ!?」

「採用するってことは、君に時間とお金をかける価値があると判断したってことだから。モデルとして売れるのは、ほんの一握りだけど、売れる売れないに関わらず、プロダクションは所属モデルに一切手を抜かないから、そのつもりで」

忍「は、はい…」

 忍は立ち上がると、頭を下げた。

忍「ありがとうございました…失礼します…」

 そうして、とぼとぼと部屋を出ていった。

769 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 18:44:33.99 ID:QXXDBrIlo
やべ順番間違えてた



コンコン

「どうぞ」

ガチャ

奏星「失礼します」

 今日も、彼女は親を伴わず、一人で来た。

奏星「折原 奏星(おりはら かなえ)です。14歳です」

「やあ、また受けてくれて嬉しいよ。ささ、座って」

 丁寧な所作で、椅子に座る奏星。何だか、この数ヶ月でずいぶん大人びたようだ。

「…前よりも、綺麗になったね」

奏星「んふふ、ありがとうございます…」

 あどけなさを残しながらも、艷やかな雰囲気がぐっと増した。千景とはまた違ったベクトルで、インモラルな香りが漂う。

「あれから、何か変わったことはあった?」

奏星「お勉強しました。色々」

「色々?」

奏星「芸能界のこと、モデルのこと、この前のオーディションで受かった、先輩方のこと」

「それは…勉強熱心だ。他に受けたところはある?」

奏星「えっと…」

「正直に良いよ。それで落としたりはしないから」

 すると奏星は、気まずそうに答えた。

奏星「あの後、一つだけ」

「それだけ、本気でモデルになりたいってことだね。ありがとう、よく分かったよ」

 俺は、履歴書と奏星を交互に見た。彼女は千景と違って素人だ。だが、売れる素質は十分に持っているように思える。

「それじゃあ、面接はここまで。この前みたいに、結果は後日」

奏星「はい。ありがとうございました」

770 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 19:00:28.37 ID:QXXDBrIlo


 最後の一人だ。俺は、ノックに「どうぞ」と声を掛けた。

ガチャ

美華耶「失礼します…」

 入ってきたのは、黒髪セミショートの女の子。起伏が激しい訳では無いが、細身で美しいボディラインをしている。

美華耶「暁月 美華耶(あかつき みかや)、18歳です」

「どうぞ、座って」

 18歳で、顔付きも年相応なのに、漂う雰囲気にそれ以上の、大人びた色気を纏っている。何だか不思議な空気感の娘だ。

「趣味は…占い?」

美華耶「はい…タロットや、占星術、あと風水も勉強しました」

「じゃあ、モデルになろうと思ったのも、占いでモデルになれって出たから?」

 冗談めかして言うと、美華耶は首を横に振った。

美華耶「いいえ。純粋に、なりたいと思ったからです」

「それは良かった。モデルになって、やってみたいことは?」

美華耶「自分の番組…はちょっと難しいかもしれないですけど、雑誌とかに、自分のコーナーが持てたら良いなって、考えてます」

「おお、大きく出たね。やっぱり、占いの?」

美華耶「はい。趣味を仕事にするのは良くないですけど、仕事にちょっと趣味を持ち込めるのは、楽しいと思います」

 第一印象によらず、結構地に足のついた考えをしている。俺は頷いた。

「君を採用した暁には、叶えられるように全力でサポートするよ」

美華耶「はい、よろしくお願いします」

「じゃあ、結果は後日で」

美華耶「ありがとうございました」

771 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 19:06:01.48 ID:QXXDBrIlo


事務員「そうねえ、大和ちゃんは前回も来てたんでしょ? いい子だと思うわ」

マネージャー「アラサカ…忍さんがウチに来てくれたら」

「ふむ…」

 今回のメンバーは、中々の個性派揃いだった。元人気子役、YouTuber、占い好き…そして、諦めずに再挑戦してくれた大和に奏星。
 今回も、取れるのは2人だ。誰を入れようか…



安価下 20:00まで多数決、多い順に2人 採用するモデル
@上総 千景(かずさ ちかげ)>>759

A折笠 大和(おりがさ やまと)>>3 >>761

B荒坂 忍(あらさか しのぶ)>>8

C折原 奏星(おりはら かなえ)>>6

D暁月 美華耶(あかつき みかや)>>764
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:08:33.31 ID:yrQGkXo1O
2
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:09:08.54 ID:KnTxzuYCO
4
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:09:38.08 ID:/DoZhmdS0
1
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:09:43.07 ID:TxuNOVL6O
3
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:10:00.32 ID:QNlb3/kgO
4
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:11:42.37 ID:kRBOoOJmO
2
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:13:17.42 ID:v86ExFyRO
3
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:13:44.95 ID:iilgYaGX0
4
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:14:25.96 ID:WAunp/xcO
3
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:14:44.89 ID:P89STQ690
3
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:15:12.53 ID:MMGTRRij0
4
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:18:51.77 ID:SdIesHN4O
2
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:20:23.50 ID:Lkwt1UjKO
4
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:20:37.67 ID:8MC7PI6Lo
1
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:20:55.90 ID:gIB2iLVm0
3
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:24:04.87 ID:Uvz5GmKDO
2
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:26:10.84 ID:w4Segd0cO
3
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:27:18.08 ID:U6uPIJXA0
4
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:29:07.21 ID:Rs1dZgTwO
3
791 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 19:29:44.11 ID:QXXDBrIlo
やばいスレが足りなくなる
19:30で締め切る
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 19:30:00.59 ID:zRBjN+TL0
4
793 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 19:30:07.95 ID:QXXDBrIlo
締め切り
794 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 19:31:28.89 ID:QXXDBrIlo
忍と奏星に決定
795 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 20:06:18.79 ID:QXXDBrIlo


忍「えー、これから初出勤です。いやーまじで合格するとは思わんかった。だってあの圧よ…えーと、とりま時間なんで、ドアを開けて…失礼しまーす」

事務「あらいらっしゃい。合格おめでとう。…撮影中? やだ、おばさん映さないでよ?」

忍「あっす、ありがとございます…」

事務「オリエンテーションは応接室でするから、プロデューサーが来るまでちょっと待ってて。奏星ちゃんはもう来てるわよ」

忍「うす…」

ガチャ

奏星「! …あ、こんにちは」

忍「おっと、この娘がウチの同期になる…」

奏星「折原奏星です」

「何だ、また撮ってるのか」

忍「と、プロデューサーでーす」

「一旦止めろ。社内秘とかもあるから。撮って良いタイミングになったら、また言う」

忍「あ、はい…」



「…気を取り直して。ファイン・ファインダー・プロダクション…略して”FFプロ”2期生、合格おめでとう!」

奏星「ありがとございます!」

忍「まさか、本当に合格するなんて…信じられないす」

 二人の前に、オリエンテーション用の資料を置く。表紙には、アイリと永遠が大きく写し出されていた。

忍「おおう、偉大な先輩方…」

「これから、所属モデルとしての共有事項、契約内容、その他諸々について話していく。大体のことはここに書いてあるから、後で読み返して欲しいけど、分からないことがあったら遠慮なく聞いてくれ。事務員さんとか、マネージャーに尋ねても良い」

奏星「はい」

「あと、アイリと永遠…1期生が頑張ってくれたおかげで、それなりに知られた事務所になったが、元々ここはできたばかりなんだ。俺も、撮影の仕事はしてたけど、プロデューサーとしてはまだまだ新米だ。だから、至らないことがあったら何でも言って欲しい…」



 オリエンテーションが終わると、俺は立ち上がった。

「よし、じゃあこれから宣材写真を撮りに行くぞ」

忍「ぅえっ、今から!? どこに」

「この下に、簡単なスタジオがある。俺がカメラを持って、宣材写真を撮らせてもらう」

奏星「ついに、写真を…」

忍「あー…じゃあ、ウチもゴープロ回していい?」

「ああ、良いぞ。ただしプレスリリースまでは、絶対に公開するなよ。情報漏洩で即刻クビ、違約金1000万円を請求するからな」

忍「う”うっ…契約書に書いてましたもんね…」



 俺は忍と奏星を連れ、簡易スタジオに移動した。



安価下コンマ
01〜20 特に何も起こらない
21〜50 永遠が来た
51〜80 アイリが来た
81〜00 2人とも来た
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:07:19.49 ID:lpN/Q/1PO
ふい
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:08:06.12 ID:OWrMX3+RO
キャラを投げたがやっぱり多数決には勝てなかったよ
798 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 20:16:24.53 ID:QXXDBrIlo


永遠「…あ」

「永遠、戻ってたんだ」

永遠「はい…撮影が早く終わったので。…そっか、今日が初出勤でしたね」

奏星「お久しぶりです。今日からお世話になる、折原奏星です」

永遠「そう、奏星ちゃん…一次で、一緒に受けましたもんね。来てくれて、嬉しいです。それから…」

 永遠は忍に目をやり…二度見した。

永遠「え…み、見たことある」

忍「あーっ、もしかして視聴者? 今日からお世話になる、アラサカChannelの荒坂忍す〜…えー…永遠、センパイ?」

永遠「せんぱっ!? …や、やだちょ、カメラだめ、カメラ…///」

「永遠も知ってるのか?」

永遠「えっと、たまにオススメで流れて…ちょっ、近づけないで…」

奏星「永遠先輩は、お仕事だったんですか?」

永遠「…ふぅ。はい、いつもお世話になってるネットカフェで、ポスターの撮影を」

忍「おおう、売れっ子…」

「もう良いか? そろそろ、本題の撮影に移るぞ。…折角だから、永遠も見ていくと良い」

永遠「あ、はい…」

 簡易スタジオでは、お馴染みのメイク担当も待っていた。

メイク「よろしくね、新人ちゃんたち」

「メイクの前に、衣装に着替えてもらうからな」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@このまま私服で

A1期生と同じで(>>37参照)

B水着で(詳細を併記可)

Cその他要記述
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:17:20.82 ID:YMgx8Y4Ko
2
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:22:49.57 ID:pWIPdCnGO
2
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:24:08.76 ID:qAnm2FuZO
1
802 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 20:37:23.92 ID:QXXDBrIlo


 1期生と同じ、タイトなニットの白いIラインワンピースに着替えた二人。

メイク「奏星ちゃんからメイクして撮影でいい? 忍ちゃんは…時間がかかりそう」

忍「ぅえっ?! ひどくない?」

メイク「その隈消すのに、時間がかかるのよ。…さ。奏星ちゃんいらっしゃい♡」

奏星「お願いします」



 メイクを終えた奏星が、カメラの前に立った。

「こういうのは、初めてだと思うけど」

 カメラを構えて、俺は素早く一枚撮った。

「」パシャ

奏星「!」

「…緊張しなくて良い。肩の力を抜いて、自然体で良いんだよ」



安価下1〜3 奏星に取らせるポーズ(際どいものは判定あり)
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:47:11.09 ID:YMgx8Y4Ko
椅子に深く座って目を瞑る、眠っているような感じ
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:47:36.04 ID:3/uIAjDHO
肘をついて寝っ転がってる姿
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 20:58:53.10 ID:FHZCpkSUo
横から全身を映しつつ髪を耳にかける仕草
806 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 21:29:35.20 ID:QXXDBrIlo
「こっち向いて」パシャ

奏星「」ニコ

「そう、良いよその顔」パシャ パシャ

 リラックスした直立で、バストアップを撮ると、俺は言った。

「ちょっと、身体を横に向けて」

奏星「こう…ですか?」スッ

「そう、そのまま胸を張って、で顔だけちょっと俯き気味に」

奏星「…」

 黒い髪がさらりと垂れ、目元に陰がかかる。

「横髪を、耳にかけるように、さっと払って」

奏星「…」サラッ

「そのまま…」パシャ パシャ

 何気ない仕草だが、彼女の歳不相応な色気が引き立つ。起伏の少ない、すらりとしたボディラインが、Iラインワンピースで強調される。全身をワンフレームに収めて数枚。顔にズームして数枚。

「よし、いい感じ。じゃあ今度は…」

 俺はカメラを抱えたまま、スタジオの隅から木の椅子を引っ張ってきた。

「これに、深く腰掛けてみて」

奏星「はい…」スッ

 肘掛け付きの椅子に、深く座る。少し足が浮くくらいの高さだ。

「リラックスして、目を閉じて」

奏星「…」

 目を閉じると、幾分大人っぽさが和らいで、年相応の幼さが前に来る。彼女の放つ魔力めいた色気は、目が大きく関わっているのかもしれない…

「良いよ、リラックスして…」パシャ パシャパシャ

 スカートの中が映らないよう気を付けながら撮ってから、俺は言った

「目を開けて。今度は、シーツの上に寝そべってみよう」

奏星「はい…」スクッ

 奏星は椅子から立ち上がると、床に敷かれた白いシーツの上にうつ伏せになった。

「よし、そのままいいよ。こっち向いて」パシャ

奏星「ん…」ジッ

「肘をついて、顎を支える感じで」

奏星「んしょ」グッ

「そう…」パシャ

 両肘を突き、掌で顎を支え、こちらをじっと見つめる奏星。その黒い瞳は、吸い込まれそうに深く…

「…」パシャ パシャ パシャ

 ふと顔から視線を下ろすと、ワンピースの胸元が緩んで、鎖骨のラインの下に、薄い、しかし確かな膨らみが…

「…っ、よし! 奏星はこれで完了!」

奏星「んしょ、ありがとうございました」ペコリ

 立ち上がり、奏星は頭を下げた。

807 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 21:38:41.47 ID:QXXDBrIlo


忍「UCはさ、ウチも何回か使ったことがあってぇ…」

永遠「わっ、私のポスターとか、見ました?」

忍「んー、まだ前の娘だった時期だから…」

「忍、準備はできたか?」

忍「あっ、オッケーす」スクッ

メイク「なんとか、隈は誤魔化せたわ。でも、生活習慣から何とかしないとね」

忍「はいはい…じゃ、お願いします。永遠センパイ、これで撮ってて」スッ

永遠「えっ!? は、はい…」ジー



安価下1〜3 忍に取らせるポーズ(際どいものは判定あり)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 22:02:14.18 ID:bWAY/rGSO
横寝で半身起こして背面側を見ているのを足元からあおり気味で(尻に目が行くポーズ)
809 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 22:20:22.79 ID:QXXDBrIlo
今日はここまで

なんか普通にモデルとして成功を目指すスレになってきたな…
『こんな仕事』はエディットモードでやるか…

あと2こ
安価下
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 22:23:09.59 ID:Y17hEAOSo
仰向けにひっくり返ってるのを頭の方から撮る

おつー
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 22:41:29.76 ID:MMQfSKv2o

安価はウィンクしてるの

皆いい子だからどぎついのはなかなかね
812 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/13(月) 23:18:09.99 ID:QXXDBrIlo
『自分でもワンチャンあるかもと思ってた同じゼミの間さんが、行きつけのネットカフェのフロントでエッチな衣装着て等身大パネルになってるのを見て脳を消し炭にされる男子大学生』って絶対いるよなぁと書きながら思ってる
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 23:24:21.84 ID:/DoZhmdS0
エディットモードになったら多数決で負けた子役のエロいの投げたいな
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 23:27:58.39 ID:NPipYfH00
どのタイミングでどの程度のエロを安価すればいいかわからなかったりはする
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 23:33:58.17 ID:YMgx8Y4Ko
>>812
解像度高過ぎ8Kハイビジョンか?
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 12:45:43.18 ID:BIOUcmk4O
>>814
スレ主には悪いけどこれわかる
魔王とかダンジョンやってる時もすげーわかりにくかったからもっとお膳立てしてほしい
817 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/14(火) 13:17:13.61 ID:1YO39Npqo
撮影時の安価でそう書けばいいです
エロあり撮影なら大体通るし、エロなし撮影ならそれなりのコンマ判定がある

ただここまで割とコンマが奮ってて、そもそもエロあり撮影が必要な状況になってない部分はある
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 14:06:24.60 ID:ep4JGxNBO
じゃあもうスレ主からエロありの撮影の仕事振ってくだせえ
受けるか受けないかは安価で決めよ
819 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/14(火) 21:04:05.14 ID:1YO39Npqo
「こっち見て」パシャ

忍「」ニコォ

「そのまま」パシャ パシャ

 陰のある笑顔だが、それはそれでキャラには合っている。採用するに当たって、彼女のこれまでの活動はある程度追ってみたが、彼女はあくまでナード、アングラ側に寄り添った活動をしてきたようだ。ぎこちない陰険な笑みや、目の下の隈も、ある種のアイデンティティなのかも知れない。

「じゃあ、ウインク」

忍「」ギュッ ペロッ

 わざとらしく片目を閉じ、舌先を突き出す。

永遠「」ブフッ

忍「あーっ、永遠センパイ笑ったな?」

永遠「やっ、ちがっ…ふっ…」プルプル

「さっきの顔で良いから、もう一回」

忍「ほら、プロデューサーもこれで良いって…」ギュ ペロ

「ちょっとポーズ付けても良いから」パシャ パシャ

 顔のアップを撮影すると、俺は指示した。

「じゃあ、奏星みたいにシーツの上に横になってみて」

忍「っす…んしょ」スッ

「仰向けになって…そうだな、両腕を頭の上に」

忍「こう…」

 仰向けに横たわり、両腕を頭の両側に上げる。

「肘を軽く曲げて、腰をちょっと捻って…」パシャ

忍「撃たれて、倒れたみたいな…?」

「…そういう解釈でもいいや」パシャ

 横たわる忍を、頭側から撮った。縦長の画角にすると、真っ逆さまに落ちているようだ。
 それにしても、ぴったりした衣装に着替えると、忍は胸はそれほどでもないが、尻が中々にボリューミーだ。これを活かさない手はない。

「今度は、横寝になって。顔は背中の方に」

忍「横寝…?」モゾモゾ

永遠「…奏星ちゃん、カメラ持ってて。えっと、こういう感じ…ですよね?」スッ

 永遠が、隣で身体を横たえた。肘をついて、カメラに背中を向ける形で横向きになり、肩越しに背中の方へと顔を向ける。

忍「んーと、こうやって…いだだ」ググッ

「そのままキープ! 表情は無理に作らなくていいから…」パシャ

忍「〜〜〜」プルプル

「」パシャ パシャ

 背中の方からシャッターを切る。白いワンピースを引き伸ばす、大きなヒップが収まるように…

820 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/14(火) 21:23:34.69 ID:1YO39Npqo






『ファイン・ファインダー・プロダクション(略称:FFプロ)、2期生デビューのお知らせ』

『藤代アイリ、間永遠を輩出した新進気鋭のプロダクション、FFプロから、待望の2期生デビュー!』

『2期生』

『折原 奏星(おりはら かなえ) 14歳』

『ご挨拶:FFプロ2期生の折原奏星です! 2回目のオーディションで、デビューさせていただけて、とても嬉しいです。皆さんに元気をあげられるようなモデルになりたいです!』

『荒坂 忍(あらさか しのぶ) 20歳』

『ご挨拶:FFプロから、モデルとしてデビューさせていただいたアラサカでございます。普段は配信サイトでゲーム実況などをしておりますが、この度モデルとしても活動させていただくことになりました。陰キャも陰キャですが、陰キャなりに精一杯がんばりますので、生暖かい目で見守ってやってくださいませ』







 これで、プレスリリースの準備は整った。後は、デビューを飾る作品…1期生のように合同で撮るか、個別に撮ってもいいだろう。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@奏星の個人作品

A忍の個人作品

B2期生の合同作品

Cその他要記述
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 21:25:06.67 ID:psHrpR2kO
3
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 21:27:23.77 ID:0DCI7Hswo
1
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 21:30:24.95 ID:itjabKuB0
3
824 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/14(火) 22:36:30.10 ID:1YO39Npqo
短いけどここまで

2人のビデオで見たいシーンを書き出してもらって、いくつか採用する形にしようかな

安価下1〜 奏星と忍の合同ビデオで見たいシチュエーション
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 22:46:08.39 ID:KP0zSVsTO
キス
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 22:48:56.54 ID:V0ksZi4I0
恋人繋ぎ

おつ
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/14(火) 22:51:10.30 ID:c64BcvnMo
片方が後ろから抱きついて頬同士すりすりするイチャイチャ

おつ
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 17:54:29.59 ID:JX/lmtLDo
薄着で羽根を使って緩めに擽り合う。交互に、ある程度映えを意識するように指示

性格出るかなと
829 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/15(水) 21:05:06.14 ID:N7SoUGOFo


「1期生のデビュー作は知ってるかな?」

奏星「2人で一緒に撮った動画っていうのは、知ってます。買えませんでしたけど…」

忍「一応、予習はしてますよ」

「今回もそれで行こうと思う。合同作品ということで、絡みを重点的に撮っていく」

忍「…良いんすかね」

 ふと、忍がぼやいた。

忍「永遠センパイとアイリセンパイは、同世代だから良いすけど、ウチと奏星、けっこう歳離れてるじゃないすか」

「確かに、2人は6歳も歳が離れている。それに、求められる要素や、見せ方も違うだろう」

忍「うんうん」

「そのギャップも含めて、インパクトにして押し出して行けたら良いと考えてる場所と日程が決まったら連絡する。じゃあ、この後は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@先輩たちと話してみるか

Aインタビューだけでも撮っておくか

Bスタジオで自由に撮ってみようか

Cその他要記述
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 21:36:14.25 ID:JX/lmtLDo
3
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 21:41:30.51 ID:uDu+nzof0
2
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 21:58:00.06 ID:PBfovSMio
3
833 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/18(土) 09:00:49.42 ID:yoHbc2pvo


 例の簡易スタジオに移動し、ビデオカメラを用意した。

「合同ビデオの冒頭で流す、インタビュー映像を撮りたいと思う」

忍「エロいやつ?」

「奏星と一緒なのに、エロなわけないだろ」

奏星「…」ジロッ

「奏星、緊張しなくて良いからね。台本も用意したし、カンペにして見れるようにしておく。自然に読めば、それでいい」

奏星「はあ…」

「ということで、メイクが済んだら一人ずつ撮っていこう」



安価下コンマ
01〜30 アドリブ祭り
31〜50 アイリが覗きに来た
51〜90 永遠も来た
91〜00 え、社長?
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 09:06:35.42 ID:hr8oAAtko
835 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/18(土) 10:03:36.49 ID:yoHbc2pvo
ギィ…

アイリ「失礼しまーす…撮影中かな?」ソロリ

奏星「あっ、アイリさん!」

忍「え…ぅえっ!? 生藤代アイリ…センパイ?」

アイリ「どうもー、藤代アイリで〜す! 奏星ちゃんは一次の時以来だね。ようこそFFプロへ! 忍さん…ちゃん? どっちで呼んだら良いですか?」

忍「何でも良いです、呼び捨てでも…あと、普通にタメ口で良いんで」

「アイリ、今日は撮影は無かったんだ?」

アイリ「はい、なので講義終わってから来ました。よく考えたら、まだ新人ちゃんたちに挨拶してなかったなーって」

「そうかそうか。じゃあ、後でゆっくり話してもらうとして、とりあえず2人はメイクに行ってくれ。できた順にインタビューを撮るから」



アイリ「今回は、ここでインタビューを撮るんですね」

「1期生の時が、結構時間ギリギリだったからな。撮れる分は先に撮っておきたい」

アイリ「…」チラ

 アイリが、ちらりとこちらを見る。
 アイリと俺は交際している。当然、公表はしていない。永遠と事務員はなんやかんやで知っているが、絶対に口外しないよう言ってある。



安価下1〜3でコンマ最大 アイリとの話題、行動など
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 10:49:25.59 ID:vButw4y0o
忍はいいとして、奏星どこまで(脱がせるか)決めてる?
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 11:19:45.53 ID:39IR5BeNO
プロデューサーの隣に座り隠れてエッチなおさわりをされる
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 11:22:24.73 ID:I1mL4ZdU0
>>837
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 11:23:13.42 ID:7VZUqf7cO
二人のプロデュースの方向の真面目な話
840 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/18(土) 13:04:42.23 ID:yoHbc2pvo
 スタジオでカメラ持ってるんで、座ることはないけど何とかする



忍「っす、準備できましたー」トタトタ

 先にメイクを終えた忍が、スタジオに戻ってきた。セットの中に入ると、白い垂幕の前の椅子に座った。

「じゃあ、身体をこっちに向けて。目線はカンペで良いから、背筋は伸ばして、顎は引いて」

忍「うわー緊張してきた。ってか」

アイリ「…」ジッ

忍「アイリセンパイも、こんな近くから見られるんすね」

アイリ「! あ、ああ、気になって…出てよっか?」

忍「あっ、いや良いです、大丈夫です…」

「じゃあ、撮るぞ。本番5秒前、4、3…」



”お名前と、年齢をどうぞ”

「荒坂忍、えー、今年20歳でーす」

”身長と、スリーサイズを教えてください”

「身長は158cm、スリーサイズは上から…」



「カット。どう、できそう?」

忍「配信とは違った難しさっすね…用意された文を読むの」

「改めて確認しておく?」

忍「っす、ちょっとカンペ貸してください」スッ

 忍が、スケッチブックを受け取り、内容を確認している隙に…俺は、隣に立っているアイリのお尻に、そっと手を伸ばした。

アイリ「っ!」ビクッ



安価下コンマ
01〜20 バシッ
21〜60 …
61〜90 ガシッ
91〜00 ちょっとお手洗いに…
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/18(土) 13:16:25.67 ID:vButw4y0o
842 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/19(日) 09:25:57.72 ID:vUF9Emn20
アイリ「…」ス…

ガシッ

「!?」

アイリ「…♡」クイ クイ

 アイリは嫌がるどころか、俺の手を掴んでスカートの中に誘った。

忍「…っす、オッケーす」

「!」バッ

アイリ「じゃ、頑張ろうね!」ススス

 手を離すと、アイリは何食わぬ顔で、数歩距離を取った。俺は再びカメラを回した。



”モデルになろうと思ったきっかけは?”

「実はウチ、配信業やってるんすけど、ある時『もっと注目されたい』って思うようになって。今までとは全く違った活動で幅を広げたいと思って、モデルに応募しました」

 すらすら話す忍の、足元にズームし、顔までゆっくりと上がってゆく。大きめのスニーカーに、白く細い脚。ダボッとしたパーカーの裾からは、デニムのショートパンツが覗く。

”プライベートのことを聞いてもいいですか。趣味を教えて下さい”

「やっぱりゲームです。仕事でもするし、プライベートでも、FPSで勝つまでやって、気がついたら朝、とかザラです」

”最近ハマっていることは?”

「最近出た『暗黒ソウル3』のトロコン…あー、やり込みです」



忍「最近はあんまりやれてないんすけどね」トホホ

「夜更かしは肌に悪いからな」

忍「でも、早いとこ公表しないと。活動頻度下がったせいで、さっきエゴサしたら、アラサカ妊娠説とか出てたんすよ?」

843 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/19(日) 21:00:08.86 ID:vUF9Emn20
またナントカ証明書切れてるじゃないか(呆れ)





”自分の身体で、特に見てもらいたいところは?”

「顔です。視聴者からも、『アラサカは顔だけは良いからな』ってよく言われるんで。あと腹筋」

 そう言うと、忍はおもむろにパーカーを捲り上げ、お腹をさらけ出す。

「こう見えて筋トレやってるんで。割れてるでしょ」

”本当ですね。この後の撮影で、じっくり見せていきましょう”

”最後に、視聴者の皆さんに一言”

「知ってる方は、『え? アラサカおめー何やってんだ?』 初めまして方は『何だこの陰キャ!?』と、色々思いながら見ていただいて、でも最後は、纏めて釘付けにしてやります!」



「カット! お疲れ様、これで一通り終わった」

奏星「…」ジッ

 いつの間にか、メイクを終えた奏星が後ろで見ていた。明らかな緊張して、顔が強張っている。

忍「っあー、緊張した」

奏星「しっ、忍さっ…す、凄いですね…すらすら喋れて」

忍「ん? あー、まあ喋りは仕事でやってたから…」

「あんまり気負わなくて良い。忍が最初から慣れてるだけで、アイリも永遠も、最初はガチガチだったから」
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 21:19:51.24 ID:dE1xHgCfo
いくら蠱惑的でも14歳だから…頑張れ…!
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 21:23:02.73 ID:mJBlIfdMO
またおーぷんに引っ越す?
そんときゃプレジロイドも並行で再開してもらうがな!
846 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/19(日) 22:32:45.00 ID:vUF9Emn20
おーぷんはUI変更で前のレス読み込みが面倒くさくなってな…
あとプレジロイド再開するのは>>1がまた無職になったときでしょう




「さっきも言ったけど、カンペをカメラの横に置いておくから、自然に読む感じで良いよ」

奏星「は、はい…」

アイリ「リラックス、リラックス〜」モミモミ

奏星「っ!」ビクッ

 アイリに後ろから肩を揉まれ、竦み上がる奏星。

「取り敢えず撮ってみよう。流れを確認するだけでも良いから、緊張しないようにだけ」

アイリ「プロデューサーさん?」

「どうした、アイリ?」

アイリ「緊張しないでって、あんまり言い過ぎると却って緊張しちゃう気が…」



安価下コンマ
01〜05 泣き出した
06〜30 大苦戦
31〜60 どうにか
61〜90 やってみるとすんなり
91〜00 才能あるよ
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 22:34:40.66 ID:dE1xHgCfo
ぶちかませ!
848 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/19(日) 23:07:22.17 ID:vUF9Emn20


”名前と、年齢を教えて下さい”

「折原奏星、14歳です」

”モデルになろうと思ったきっかけは?”

「知らないこと、やったことないことに挑戦するのが、好きなんです。ドキドキするようなことが、モデルになったら、たくさん経験できると思いました」



「カット!」

奏星「っ、ふぅ…ど、どうですか?」

「大丈夫、ちゃんと話せてるよ」

アイリ「ぶっつけ本番でも、なんとかできちゃうタイプなのかもね!」



”プライベートのことを聞かせてください。趣味はなんですか?”

「趣味っていうか…汗っかきなので、お風呂によく入りますし、好きです」

”今ハマっていることは?”

「モデルになれるって決まってからは、ファッション雑誌をよく読んでます。ここに、自分も写れたらいいなぁって…」

849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:51:04.13 ID:CRwxEE8M0
おーぷんのやつ再開させようと思ったらスレ主に精神攻撃して退職させるか会社を倒産させるしかないのか
心が痛むなあ
850 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 00:03:11.05 ID:uCcFu5A0o
意外と早く復活したな





 指先、微笑む口元にズーム。

”あなたのアピールポイントは何ですか?”

「見た目とはちょっと違うんですけど、大人っぽいね、とか、雰囲気が良いね、とか、友達に言われることはあります。ポーズとか表情で、そういった雰囲気を見せられたら良いなって思います」

”最後に、視聴者の皆さんに一言”

「この事務所でデビューできて、本当に嬉しいです。右も左も分からない新人ですが、どうか温かい目で見守っていただけたらと思います!」



「お疲れ様、良かったよ」

アイリ「全然、緊張してるって分からなかった!」

忍「うんうん」

奏星「よ、良かったです…」ホッ

 撮影している間に、もう夕方になっていた。

「今日のところは、これで解散にしようか。タクシーを呼ぶから、奏星と忍はそれで帰ってくれ」

奏星「はい」

忍「じゃあ、お言葉に甘えて。動画の編集があるんでお先します」

アイリ「おつかれ〜。…」チラッ

 スタジオを出ていく2人を見送って、アイリがちらりとこちらを見た。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@解散

A家に連れ込む

Bホテルに連れ込む

Cその他要記述
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 00:11:45.81 ID:z8eWs+Y00
2
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 00:52:00.60 ID:nRIkkkGnO
3
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 01:29:44.75 ID:PutLhv3Ko
3
854 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 15:24:45.15 ID:uCcFu5A0o
「…家、来るか?」

アイリ「! 良いの?」

「散らかってるから、片付けてからになるけど。住所送るから、準備できたら連絡するから、それから来てくれ」

アイリ「うん…分かった」コクン



 一緒に帰って、パパラッチにすっぱ抜かれるとまずいので、一人で先に帰り道についた。アイリは、事務所で待っていると言っていた。
 夕食は、そのまま家で食べるだろうか。片付けもだが、買い出しも済ませておこう。
 俺は、道中にあるスーパーに寄った。



安価下1〜3 買うもの
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 15:42:01.61 ID:i/WTpEG2o
ケーキ
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 15:47:48.13 ID:gQV25FMrO
精力剤
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 16:09:13.65 ID:3M3NXK8mO
大雑把に食材と珈琲や紅茶の嗜好品
858 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 16:37:18.39 ID:uCcFu5A0o


「冷蔵庫の中、何があったかな…」

 近頃は家に帰っても寝るだけだし、料理も頻繁にはしない。冷蔵庫の中身を覚えていないし、何かあってももう悪くなっているかも知れない。俺は、トマトやレタスといった野菜類や、卵パックを籠に入れた。

「後は…」

 アイリは確か紅茶派だったか。俺が普段飲むコーヒーも買っておこう。ついでに、ショートケーキでも。アイリは普段から節制しているが、たまになら良いだろう。
 それから…

「…」

 レジ横の冷蔵庫に目を遣る。効果も怪しい…というか、カフェインと砂糖以外に作用のないくせに、べらぼうに高い栄養ドリンク。

「…まあ、話のネタにでも」

 誰にとも無く言い訳しながら、俺は金ピカのパッケージを籠に入れた。



 家に帰り、ざっと片付けをすると、俺はアイリにメッセージを送った。

”準備できた。そろそろ向かって”

”はーい”
859 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 16:44:48.79 ID:uCcFu5A0o


アイリ「お邪魔します…」

 古いアパートの一室に、アイリが入ってきた。散らかった書類や荷物を棚に押し込み、できるだけ床に掃除機をかけたが、彼女の背景にするにはあまりに汚い。俺は急に申し訳なくなった。

「…ごめん、こんなとこで」

アイリ「えっ、えっ? 何で謝るんです…?」

「いや…狭い部屋で」

アイリ「そんなこと…」

 アイリは首を横に振ると、思い出したように言った。

アイリ「そうだ、ご飯どうします? 何か買ってます?」

「サラダとか食べるかと思って、野菜とか買ってる。後は、冷蔵庫に何かあったかな…」

アイリ「じゃあ、適当に作っちゃいますね」

「え、料理できたのか」

アイリ「何言ってるんですか! あたし、元はといえば調理師の専門学校生ですよ?」

「あ…確かに」

 アイリはもう、冷蔵庫を開けて中身を物色している。俺はちゃぶ台の前に座り、彼女に甘えることにした。



安価下1〜3 家での出来事、行動
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 17:40:43.68 ID:z8eWs+Y00
料理中のアイリの後ろ姿を眺める
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 18:09:08.89 ID:GnSbsX58O
アイリ裸エプロン台所へ
そんな彼女にプロデューサーがいたずら
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 19:21:07.98 ID:PutLhv3Ko
後輩ができて嬉しいアイリの話
863 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 21:27:15.84 ID:uCcFu5A0o


アイリ「〜♪」トントントン

 慣れた手つきで包丁を振るうアイリ。私服の上から、持参したエプロンを付けた後ろ姿は、若妻の風貌だ。

「…」ジッ

 俺はテレビを見るふりをしながら、その後姿を眺めていた。

「…新婚みたいだな」ボソッ

アイリ「…ん? 何か言いました?」

「あ、ああ…こうしてると、新婚みたいだなって」

アイリ「!? し、新婚だなんて、そんな…///」テレテレ

「よそ見して、指切らないでよ?」



 料理を勉強しているだけあって、アイリの料理は美味しかった。適当に買った食材を上手く活用している辺り、普段からも自炊しているのだろう。
 食後に紅茶とケーキを提案すると、意外にも乗ってきた。今日くらいは、ということらしい。

アイリ「それにしても、後輩って良いですね〜」

 ケーキをつまみながら、アイリがしみじみと言った。

アイリ「続けてきた甲斐があったなって感じです」

「そうだな。今度の新人も、期待できそうだし」

アイリ「それにしても、動画配信している人を取ったんですね」

「ああ。アイリは忍のこと、知ってた? 永遠は知ってたらしいけど」

アイリ「あたしはあんまり…コスメとかの動画は見るけど、ゲーム実況は見ないので」

「ふぅん…」

 まあ、普段から似たような動画を見ていないと、おすすめにも上がってこないし、そんなものだろう。
 ケーキを食べ終えたので、せめて皿洗いはしようと立ち上がると、アイリに止められた。

アイリ「あっ、洗いますよ」

「いやいや、それぐらいはしないと」

アイリ「えっと、そうじゃなくて…」

「?」

 何がそうじゃないのだろうか。訝しんでいると、アイリは赤面しながら、しどろもどろに言った。

アイリ「ほ、本当は、お料理作る時にしようと思ったけど、包丁や火を使うから危ないかなって思って…だから、皿洗いでしようと思って」

「???」

 困惑する俺に、アイリは「ちょっと待っててください」と言って、キッチンを出ていった。



アイリ「お、お待たせしました…///」

 数分後。戻ってきたアイリは、一糸纏わぬ裸の上から、先程のエプロンだけを身につけていた。彼女は、そのままキッチンに向かうと、皿洗いを始めた。
864 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/21(火) 21:30:15.20 ID:uCcFu5A0o
アイリ「…///」ジャー カチャカチャ

 滑らかで、丸いお尻が、恥じらうように揺れている。もぞもぞと落ち着かない太腿の奥に、つるつるの割れ目が覗く。背中も、すべすべで綺麗だ。

「…」スクッ

アイリ「!」

 俺は、無言で立ち上がると、彼女の背後に歩み寄った。

「アイリ…」

アイリ「プロデューサーさん…」

 アイリは、皿洗いの手を止めることなく、言った。

アイリ「…いいよ♡」



安価下1〜3 どうする?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 21:39:49.69 ID:0xuL725Zo
クンニ
エプロンはそのまま
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 21:59:24.33 ID:GwMhflqK0
AV風にハメ撮り
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 22:00:47.77 ID:8qSlszmM0
エプロンの中の胸を揉みしだきながら立ちバック
868 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/22(水) 22:31:52.09 ID:tFiEcEbuo
 俺は迷わず、丸出しのお尻に顔を突っ込んだ。

アイリ「きゃっ♡」

 柔らかな尻たぶを掻き分け、奥まで鼻を突っ込み、更にその向こうにある割れ目に、舌を伸ばした。

アイリ「やっ、やだっ、良いって言ったけど、それは駄目…あっ♡」ビクッ

「ん…何で?」

アイリ「だって、お風呂まだ…やぁんっ♡」

 再びお尻に突撃し、舌先でお股を舐める。太腿を両手で揉みながら、その間に顔を挟み込む。そのまま真上を向き、濡れてきた女性器の奥に、舌を伸ばす。

アイリ「やだっ、やだっ♡ えっち、へんたいっ♡」

 皿洗いを中断し、抵抗するアイリ。
 俺は流石に諦めて、立ち上がった。財布の中からコンドームを取り出すと、ズボンとパンツを下ろし、既に勃起したペニスに被せる。
 そのまま、アイリに後ろから抱きついた。

アイリ「んっ♡ …ちゅーは、うがいしてから、ね?」

「取り敢えず、挿れたい」ズリッ ズリッ

アイリ「もうっ! …おいで♡」クパァ

 アイリが、両手でお尻を広げた。俺は肉棒を手で掴み、アイリの膣口を探り…奥まで、突っ込んだ。

アイリ「あっ、いっ…」ビクッ

「痛かった?」

アイリ「ん…ちょっと…」

 俺は、再びアイリの身体を抱きすくめた。

「しばらく、このままでいようか」

アイリ「ん…じゃ、お皿洗う…♡」

ジャー カチャカチャ バシャ ゴシゴシ…
869 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/24(金) 16:45:25.18 ID:cTq0aYCfo
 エプロンの横に手を入れ、乳房を掴んだ。

アイリ「ん…っ♡」

 たぷたぷと、揺らすように揉みながら、先端を指先でくすぐる。水着越しに触ったことはあるが、直にじっくり触れるのは初めてかもしれない。

アイリ「んんっ、くすぐったい…♡」モジモジ

「気持ちいい?」

アイリ「うー、ん…よく分かんない…んっ♡」

 腰をぐいと押し付けると、アイリが吐息を零した。

アイリ「プロデューサーさん、気持ちいい?」

「ああ。アイリの身体、最高…」

アイリ「なら、良かった…♡」

 アイリが水を止め、皿洗いを中断する。もう動いて良い、ということだろうか。俺はおっぱいを揉む手に力を入れ、腰を引いて、突き出した。

アイリ「あっ、んっ♡」ビクッ

「もう、痛くない?」

アイリ「ん…♡ 大丈夫」

「じゃあ、動くよ」ズッ パチュッ

アイリ「んぁっ♡」

 裸エプロンで、台所に寄りかかったまま、後ろから胸と膣を攻められるアイリ。どんなアダルトビデオよりも刺激的だ。まかり間違ってこの映像が出回れば、きっと革命が起こる…

アイリ「…何考えてるの」

「あっ、その」

アイリ「どうせ、撮りたいとか考えてたんでしょ」

「…」

 図星を突かれて黙り込むと、アイリは頬を膨らませた。

アイリ「駄目だよ、お仕事のことばっかり」

「アイリがあんまり可愛くて、エッチだから、残さないと勿体ないって思ったんだ」

アイリ「…でも、やだ。今はモデルじゃないもん」

「分かってるよ」

 俺は、挿れたままアイリの身体を抱きしめた。

「お風呂に入ったら、ベッドに行こう」

アイリ「うん…♡」

「でも、その前に…」パチュッ パチュッ パチュッ

アイリ「あっ♡ あっ♡ んっ♡」

 垂れた蜜が、ぶつかり合う肌の間に広がる。軽やかな音を立てながら、柔らかなお尻に腰を打ち付けると、アイリの中がきゅっと竦んだ。

「はっ、はぁっ、アイリ…出すよ…」パチュッ パチュッ パチュンッ

アイリ「うん。うんっ♡ 出してっ♡」

「出る…っ!」ビュルーッ ビューッ

アイリ「ん…びくびくしてる…♡」

870 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/24(金) 21:11:49.49 ID:cTq0aYCfo


アイリ「えー、やっぱり撮るの…?」

「絶対に外には出さないから」カチャカチャ

 古びた私物のビデオカメラを三脚に固定し、シングルベッドに向ける。ハンディカムも持ってはいるが、流石にそこまでする気はないので、スマホのカメラを起動する。

アイリ「当たり前だよ! …もう」

 裸でベッドに横たわったまま、アイリがそっぽを向いた。

「こっち見て」

アイリ「ちゅーしてくれなきゃ、やだ」

「…ん」

 スマホを置き、顔を寄せる。するとアイリも顔を向け、唇を合わせた。

アイリ「ん、ちゅ…んっ♡」

 口を離すと、スマホのカメラをアイリの脚の間に近づけた。

アイリ「やだ、撮らないで…///」

「何で? こんなに綺麗なおまんこしてるのに…」クニッ

 滑らかな割れ目をそっと広げ、濡れたピンクの粘膜をカメラに収める。恥じらうようにひくつく穴に、亀頭を押し当てた。

「ほら、挿れるよ」

アイリ「やだ、やだ、きらい…」

 いやいやと首を振るアイリの膣に、ペニスを挿入した。腰を振りながら、スマホをアイリの上半身に向ける。

「腕、どけて」

アイリ「うう…///」

 顔と胸を覆う手をどけると、ピストン運動に合わせて、ぷるんぷるんと揺れるおっぱいが画角に収まった。

「可愛いよ、アイリ…」パチュン パチュン パチュン

アイリ「やぁだ、やだぁ、もう…///」

 腰を動かしながら、性器の接合部にズーム。細い腰から、再び揺れるおっぱいへ。片手で撮影しながら、もう片方の手で優しく乳房を撫でる。

「…もう、いいや」

 俺は、スマホを置いて、両手で彼女の太腿を抱え込んだ。腰を持ち上げ、膣の奥へ突きこむ。

アイリ「あ、あっ♡ …もう、撮らない?」

「ああ、おしまいだ」

 三脚のカメラはまだ回っているが、アングル的に到底使える画ではないだろう。俺はアイリを奥まで感じながら腰をかがめて唇を吸った。

「んむっ」

アイリ「ちゅぅ…れろ…ん…♡」

 全身で密着しながら、俺は再び射精した。

871 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/24(金) 21:22:13.55 ID:cTq0aYCfo


 撮影当日。早朝に、例のスタジオに集まった。

奏星「ふぁ…」

忍「やべー、遅刻するとこだった…」

「これで揃ったな。香盤表はこの前メールで送ったとおりだ。まずは…」



安価下1〜3でコンマ最大
@『教室』セーラー服

A『狭い庭』白ワンピース

B『寝室』パジャマ

C『シャワールーム』水着

Dその他要記述
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 21:33:39.40 ID:FZIYLMDE0
2
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 21:37:00.46 ID:fnwmw7xko
2
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 21:38:05.75 ID:GbZSCD0wO
2
875 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/24(金) 23:22:21.20 ID:cTq0aYCfo


 まずは、庭での撮影だ。ここで2人が出会ったという流れで行く。2人とも、清楚な白ワンピースに着替えて、メイクを受けている。



安価下コンマ
01〜10 天気が悪そうだ
11〜20 バイクの音
21〜40 特に何も起こらない
41〜80 広報部長?
81〜00 そんなツテが?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 23:22:40.03 ID:0cCk+yz0o
えい
877 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/25(土) 17:06:49.04 ID:rsY8U8fto
アシスタント「…天気悪いですね」

「降水確率は20%だから、いけると思ったんだが…」

 空は、灰色の雲に覆われている。雨が降る直前の、湿った匂いが漂っている。

「…あんまり、いっぱいは撮れないかもな」



「忍ちゃん、奏星ちゃん入りまーす!」



忍「っす、お願いしまーす」

奏星「よろしくお願いします…」

 メイクを終えた2人が、庭に出てきた。雨が降る前に、2シーンだけ撮ってしまおう。



安価下1〜3でコンマ最大と最小 2人に取ってもらうポーズ、シチュエーション
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 17:26:12.96 ID:fdydN+GYo



うつ伏せで寝そべる
スカートをきわどいラインまでめくらせる
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 19:00:26.56 ID:EhK3+FujO
追いかけっこ
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 19:10:16.72 ID:6ku2SyZ70
両手を上方向に恋人繋ぎで胸に目を行かせるように互いの身体をくっつけ合いカメラ目線
881 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/25(土) 20:46:21.69 ID:rsY8U8fto
「じゃあ、本番5秒前! 4、3、…」



 忍と奏星が、手を繋いで庭を歩き、画角に入ってきた。スカートから覗く、奏星の白く細い少女の脚、意外と鍛えられた忍の脚にズームし、上へシフトしていく。2人とも細身だが、袖の無いワンピースから見える肩の形は違う。未成熟な少女らしい、骨ばってほっそりした奏星に対して、忍の肩は筋肉の輪郭が浮かぶ、成熟した女の形をしている。
 カメラの前で、2人が立ち止まった。

「向かい合って、手を繋いで」

奏星「…」クルッ

忍「」グイッ

 身体を向けた奏星の両手を取り、忍は指を絡めた。

「身体を寄せ合って」

奏星「えっと…」

忍「こっち」グイ

 忍が、繋いだ手を胸の高さまで掲げ、ぐいと引き寄せた。

奏星「んっ」ポス

「目線ちょうだい」

 奏星は言わずもがな、忍も胸が大きい方ではない。それ故に、向かい合う2人の身体は殆ど密着している。身長差のせいで、奏星の顔は忍の胸の少し上辺りにある。

「奏星、緊張しないで。忍、もっと…優しい感じで」

奏星「…」

忍「」ニコォ…



「カット」

奏星「す、すみません…」

忍「そんな、ヤバい顔してます…?」

「もっと、自然な感じで良いんだ。下手にカメラを意識するより、楽しいことを考えるとかして」

奏星「楽しいこと…」

「もう一回、やってみよう」





安価下コンマ
01〜30 雨が降り出した
31〜50 時間がないので次のシーンへ
51〜80 こんなもんかな
81〜99 やればできる
   00 雰囲気が…
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 20:47:31.96 ID:4/92L1b2o
はい
883 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/25(土) 20:55:06.07 ID:rsY8U8fto


 手を繋ぎ、胸を合わせて微笑む。

奏星「」ニコッ

忍「」ニコッ

「! そうそうその顔! それが欲しいんだ」



 芝生の上に、2人並んでうつ伏せに寝そべる。まずは、顔をアップ。少し画角を広げて、ワンピースの隙間から覗く胸元も忘れない。
 それから、ぱたぱたと揺れる脚。少しずつ上に移り、スカートの際まで。



「カット。スカートを、少し捲ってくれるかな? 下着がギリギリ見えないくらいで」

奏星「!」

忍「っす、ウチは良いけど、奏星ちゃんは…ま、パンツ見えなきゃ良いか」

奏星「じゃあ…」



安価下コンマ
01〜70 自分で
71〜90 スタッフさん
91〜00 プロデューサー
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 20:56:56.03 ID:xJyNPUP6O
Pさん
885 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/25(土) 22:23:27.94 ID:rsY8U8fto
 奏星は、寝そべったままスカートの裾をつまみ、ゆっくりと引き上げた。忍もそれに倣う。

「もう少し…」

忍「見えてないすか? 大丈夫?」

「映らないアングルで撮るから…」

奏星「…このくらい?」チラ

 奏星がこちらを窺う。俺は思わず、彼女の白く細い太腿に釘付けになった。

「っ、お、オッケー」

 俺は、再びカメラを構えた。



「カット! お疲れ様、降る前に中に引き上げよう」

忍「っす〜…」トタトタ

奏星「ふぅ、これでまず1つ…」

 庭から屋内に入ると、いよいよ雨が降ってきた。

「危なかったな…じゃあ、次のシーンは」



安価下1〜3でコンマ最大
@『教室』セーラー服

A『寝室』パジャマ

B『シャワールーム』水着

Cその他要記述
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 22:31:16.16 ID:+14LDxYBO
1
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 22:40:03.98 ID:P4WYkJu4o
1
888 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/25(土) 22:42:52.52 ID:rsY8U8fto
98は越えないかな
今日はここまで

このスレが終わったら、次は丸ごと自由安価スレにしたいかな
どうしてもここからエロい仕事に落として行ける気がしない
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 22:47:42.55 ID:4/92L1b2o
おつおつー
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 23:22:56.64 ID:xJyNPUP6O

多分行動を自由にするってことだろうけどコンセプトは?
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 23:34:14.29 ID:jmALBn2WO
おつ。
次のスレはキャラが採用されるといいな(多数決には勝てなかったよ)
892 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/26(日) 19:09:01.11 ID:bfdqgqbJo


 次は、セーラー服に着替えて教室のシーンだ。屋内なら、天気の影響は受けないだろう。
 スタッフがセットの準備をしている間に、オフショット撮影と行こう。まずは、忍に会いに行こう…



安価下コンマ
01〜40 撮影中
41〜70 メイク中
71〜90 着替え中
91〜00 トイレ中
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 19:09:48.98 ID:RIqv+AyQo
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 19:10:18.85 ID:RIqv+AyQo
なんでだよ草
895 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/26(日) 20:04:11.59 ID:bfdqgqbJo


「忍ー、忍…」

忍「…ん?」

 廊下を歩いている忍を見つけた。まだ、白ワンピースのままだ。

忍「呼びました?」

「オフショットをと思って…」

忍「あー、後で良いすか?」

 忍は俺の肩越しに、廊下の向こう側をチラチラ見ながら、言った。

忍「ちょっと、オシッコ…」



忍「ちょ、ちょっ! 何ついてきて…やっぱ、エロいやつじゃないすか〜!」



安価下コンマ
01〜20 警察呼ぶぞ
21〜40 手で隠しながら…
41〜70 脚は閉じたままで…
71〜90 脚を広げて…
91〜99 便座の上に…
   00 後で
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 20:12:56.26 ID:d472kJRV0
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 20:13:33.10 ID:RIqv+AyQo
通ったセーフ!
898 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/26(日) 20:31:02.79 ID:bfdqgqbJo
「完成品には使わないから」

忍「本当に? 特典映像とか言って、後ろに付けるんでしょ?」

「付けないよ。そしたら18禁、よくて15禁になるだろ。14歳の奏星が出てるのに、そんな事するわけ無い」

忍「だったら、何で撮るんす…っ、やば、漏れる…」モジッ

 忍は観念したように、ワンピースのスカートに手を入れ、白いショーツを下ろし、便器に腰掛けた。

「スカートを捲って」

忍「っ、くっそ…」ピラッ

 脚をきつく閉じて、スカートをたくし上げる。ヘアの生え際にカメラが向いているのに気付くと、忍は慌ててデルタゾーンを手で隠した。

忍「お、音だけで、勘弁して…っ、あっ…」プルッ

シュィィィ…

「…」ジー

忍「うぁ〜…やば、やばいって…///」チョボチョボチョボ…



 さて、次は奏星だ。



安価下コンマ
01〜30 軽食中
31〜60 休憩中
61〜80 ヘアメイク中
81〜99 着替え中
   00 あの…
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 20:39:32.69 ID:S7xP3v4NO
さてさて
900 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/26(日) 21:23:32.00 ID:bfdqgqbJo


 奏星は、着替えを終えてメイクの途中であった。

「お疲れ様」

奏星「あっ、お疲れ様です」

「撮影はどう? 緊張は解けてきた?」

奏星「えっと、まだ少し緊張はしてます」

「すぐに慣れるよ」



安価下1〜3 奏星との話題、行動など
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 21:35:38.40 ID:RIqv+AyQo
忍の動画は見たことある?
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 21:37:57.53 ID:V50wX/pVO
ここでうまくやってけそうかい?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 21:41:22.38 ID:DLVYT4uAo
面談や撮影で何度かドキッとしたことをそれとなく話す
904 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/26(日) 21:43:58.91 ID:bfdqgqbJo
ねます

自由安価というのは、話の流れ関係なくキャラと撮りたいビデオとかの内容だけ安価して、それ通りに進める感じ
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 21:58:42.07 ID:RIqv+AyQo
おつす

先生それ不幸にも別の悪徳プロダクションに入ってしまったifルートの話でもいけますか?
906 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/28(火) 21:20:35.38 ID:j/X2UMJ1o
「まあでも、今のところの感想でいいけど、上手くやっていけそう?」

奏星「大丈夫だと思います。同じ2期生の忍さんも、年上だけど話しやすい人で」

「そういえば、忍ちゃんはYouTuberらしいですけど、見たことはあります?」

奏星「YouTubeはよく見ますけど、忍さんは見たこと無かったです。一緒にデビューするって知って、ちょっと見てみたんですけど…結構、ゲーム中は…」

 苦笑する奏星。しかし、すぐに戻って言った。

奏星「でも、素はとても優しい人だと思います。それに、向上心があって…正直、それに比べて私は…」

「大丈夫だよ」

 俺は、思わず遮った。

「奏星は魅力的だよ。面接とか、撮影の時とか、見てるこっちがドキってすることが、何回もあったし…」

奏星「! …」

 奏星は、きょとんとした顔でこちらを見て…それから、照れくさそうに微笑んだ。

奏星「そ、それは…ありがとうございます」

「その顔も。撮影の時にも、よろしくね」



「忍ちゃん、奏星ちゃん入りまーす!」

 教室のセットに、セーラー服に着替えた2人が入ってきた。



安価下1〜3 2人に取ってもらうポーズ、シチュエーション 詳しく書いてもOK
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 21:37:54.18 ID:K1ikA1H2O
そういえばこのシチュエーションって第三者のスタッフとか入れてもええのん?
908 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/28(火) 21:40:15.41 ID:j/X2UMJ1o
ちょっと手が映りこむとかなら良いかな
竿役とかガッツリ入り込むのは、今回の撮影の趣旨に反する
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 21:42:29.05 ID:F+RmQ89zO
2人ともPさんにだけ見える角度で胸チラやパンチラさせる
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 21:58:26.31 ID:K1ikA1H2O
二人で勉強してる風に、ペンでおっぱいつっついたりする
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 21:59:04.96 ID:oWPSTlwHo
椅子に座って伸び〜からのへそチラ
912 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/29(水) 22:41:37.79 ID:lNfPPDt9o


 一つの机に向かい合って座り、ノートや教科書を広げる2人。勉強を教え合うシチュエーションだ。

奏星「んん…」ググッ

 奏星が、鉛筆を持ったまま伸びをした。セーラー服の裾が持ち上がり、白いお腹が露わになる。

「そのままキープ。忍、ペン先でお腹をつついて」

忍「おらっ」ツン

奏星「ひっ」ピク

 お腹を突かれて、奏星が声を漏らす。

「奏星、やり返せ」

奏星「…え、えいっ」ツンッ

忍「ふっ」ツンツンッ

「お腹だけじゃなくて、胸とかも」

忍「…?」チラッ

奏星「えいっ」ツン プニ

 怪訝な目でこちらを窺う忍。奏星は、遠慮なく忍の胸をペン先で突いた。



安価下コンマ
01〜30 流石に中学生には…
31〜70 軽く
71〜99 乳首が浮くくらい
   00 スカートにも
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 22:43:40.18 ID:7fQ2nllL0
てい
914 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/29(水) 23:16:45.06 ID:lNfPPDt9o
忍「…ちょ、ストップ」

 不意に忍がカメラを止めさせた。

「どうした?」

忍「ウチは良いけど…流石に、中学生の乳は不味くないすか?」

奏星「!?」ドキッ

「不味かったらカットするけど」

忍「いや、そういう問題じゃなくて…」

 忍が、スタッフの方に目を遣る。その中に一人、手持ちジンバル付きの小型カメラを構えた者がいた。

忍「…『こっち』でも使うんで。疑わるのは仕方ないとして、はっきり否定できないと、その時点で不味いっていうか」

「…分かったよ。まだ、冒険する段階じゃないしな」



 撮影を再開した。必然、忍の胸にアップすると、奏星の方は後ろ姿が多くなる。うなじの辺りを意識して画角に入れ…ふと、カメラから目を離して気付く。

奏星「…」チラッ

 こちらにお尻を突き出し、屈んだ姿勢でスカートが持ち上がり、白いボトムスが見えている。勿論、見えても良いように下は水着だが、それでも…

忍「…」チラッ

 カメラを動かしたところで、忍がセーラー服の胸元を開けているのに気付く。バストはそれほどでもない彼女だが、姿勢次第でしっかり谷間ができる。
 撮りたいものが、多すぎる…



安価下コンマ 80以上で…
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 23:17:17.78 ID:CmaXJ5xI0
916 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/29(水) 23:21:57.62 ID:lNfPPDt9o


「カット! お疲れ様、次で最後のシーンだよ」

奏星「はい…」

忍「ふぅ、乗り切った」

「まだ乗り切ってないぞ。次は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@『寝室』パジャマ

A『シャワールーム』水着

Bその他要記述
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 23:35:11.26 ID:bXDRYqdEo
2
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 23:46:52.88 ID:9vi8eUsa0
2
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 23:51:00.90 ID:CmaXJ5xI0
1
920 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/29(水) 23:57:08.52 ID:lNfPPDt9o


 最後は寝室のシーンだ。例によって機材を移動している間に、俺はハンディカムを手に、セットを歩き回った。オフショット撮影の時間だ。



安価下コンマ
01〜30 忍がカメラを回している
31〜60 2人でメイク中
61〜80 忍が着替えている
81〜90 ↑+奏星も
91〜00 奏星が先に
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:08:46.09 ID:1QOZSFGCO
クリティカれ
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 07:41:56.84 ID:B5G5iZeWo
おつ
923 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/31(金) 20:19:26.11 ID:MQsTzYylo
「…ん?」

忍「じゃあ、次の撮影に向けて意気込みを…あ」

 見ると、着替えを済ませた忍が、先程のジンバル付きカメラを奏星に向けていた。

奏星「お疲れ様です、プロデューサー」

「『そっち』の動画用か?」

忍「っす。折角なんで、同期の奏星ちゃんにも一言ってことで」

 そう言いながら、忍は何故か俺の方にカメラを向ける。

「…か、奏星を撮らなくていいのか?」

忍「いやぁ、プロデューサーのインタビューも、どっかでやりたかったんで」

「あんまり時間が無いんだが…」

忍「大丈夫すよ。単刀直入に一つだけ。…ウチと奏星ちゃんを採用した、決め手は?」

「決め手…」



安価下 なんて答えよう?
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 20:39:54.31 ID:zNR383w/o
目だな
925 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/01/31(金) 20:54:50.42 ID:MQsTzYylo
 少し考えて、俺は答えた。

「目、だな」

忍「ほう、その心は」

「体型とか姿勢とか、そういうのは後から手を加えることができる。顔だって、メイク次第で見せ方は意外とどうにでもなる。でも、目は、そうは行かない」

奏星「…」

「これまでの人生を映してきた目の輝きは、一朝一夕には変えられない…だからこそ、そこに惹かれるんだな」

忍「おお、何かいい感じ」

 忍はカメラを仕舞った。

忍「じゃ、撮影に行きますか」

「おいおい、まだセットができてないぞ」

 我が物顔で仕切る忍を見ながら、きっとこういう引っ張る力が、彼女の個性なのだろうと思った。



「忍ちゃん、奏星ちゃん入りまーす!」

 上下式のパジャマに着替えた2人が寝室のセットに入ってきた。



安価下1〜3 2人に取ってもらうポーズ、シチュエーション 詳しく書いてもOK
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 21:10:15.82 ID:fNRVuRsjO
2人でベッドに向かい合って横たわるシーン
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 21:27:02.66 ID:+rOda9XAO
ボタン全部開けて乳首とかは見えない感じのやつ
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 22:13:03.39 ID:EHdzGdruO
胸を強調して乳首浮かせたり尻の割れ目がギリ出るような姿勢で撮る
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 22:13:18.51 ID:zNR383w/o
枕投げ風にじゃれあってはだけた服や上気した顔を撮る
930 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 18:02:20.00 ID:11EBoGjso


 ダブルベッドの上で、向かい合って横たわる2人。真上からカメラを回し、近づく2人の顔を映す。そのまま、ゆっくりと下へ。首筋の白さ、控えめな胸元の膨らみ、少し裾が捲れて覗く腰、そして足先。

「触り合って」

奏星「こ、こう…?」ソロッ

忍「…」スッ

 奏星が、遠慮がちに忍の肩に触れる。忍は、奏星の背中に腕を伸ばした。

奏星「ひゅっ」ビクッ

 たじろぐ奏星。忍は彼女の手を取って、自分の胸を触らせた。

忍「遠慮すんな、ウチは大丈夫」

奏星「す、すいません…」フニ フニ

「忍。奏星のズボンを、ちょっと下ろして」

奏星「!?」

忍「…」ジロッ

 小さく視線を動かし、一瞬だけ俺の方を睨む忍。すぐに、奏星の背中に回した手を、下にずらした。

「マズかったら止めるから」

忍「…」スル スル

奏星「…///」ドキドキ



安価下コンマ
01〜30 背中の下の方まで
31〜60 ちょっとパンツ見え
61〜90 お尻の上端くらい
91〜00 大部分
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 18:02:29.22 ID:iUmSy7ljO
932 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 18:30:21.94 ID:11EBoGjso
 が、背骨の終わりの少し上くらいで、忍の手は止まった。

「…奏星、忍のパジャマのボタンを外して」

奏星「!」

忍「…ほら」

 忍に促され、恐る恐るボタンを外す奏星。

「忍も」

忍「…」

 忍も、奏星のパジャマに手をかける。ボタンが外され、捲れる布の隙間から覗く肌を、アップで映す。

「下まで外したら、一旦カットするから」

忍「…」プチ プチ

奏星「んと…」プチ



「カット!」

奏星「ふぅ…」

忍「ひー、ヒヤヒヤした」

 胸を抑えて、ベッドの上に仰向けになる忍。奏星は起き上がって、俺の方を見た。

奏星「この後は?」

「並んで仰向けになってもらって、それを映して終わりって感じ」

忍「長いようで、あっという間だった…」

「まだ終わってないからな。じゃあ、メイクを少し整えて、ベッドの上に仰向けになって…」



安価下コンマ 80以上でみえる
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 18:31:56.74 ID:c88k56Xa0
みえ
934 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 21:27:00.38 ID:11EBoGjso


忍「…」

奏星「…」

 パジャマの前をはだけ、ベッドに並んで横たわる2人。インナーは着ておらず、胸の膨らみの間や、おへそが露わだ。それぞれの全身を下から上へ、ゆっくりと映し、最後に2人の全身をフレームに収め…



「カット! お疲れ様でした」

忍「っしたー…」

奏星「ありがとうございました…」ムクリ

「じゃあ、着替えて撤収の準備だ。ここを借りられる時間はあと…」



安価下コンマ
01〜20 すぐ出ないと
21〜50 纏めてオフショットくらいなら
51〜70 個別にオフショットも
71〜90 アフタートークも撮れそうだ
91〜00 折角だから…
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 21:27:25.02 ID:DHhd5vyYo
なにか
936 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 22:10:18.08 ID:11EBoGjso
「…ヤバい、あと30分で撤収だ」

忍「え、ヤバ」

奏星「すぐ着替えてきます!」ダッ

 結局、2人が着替えている間に俺達で慌てて機材を撤収したのであった。



 2期生のプレスリリースも済んだある日、俺は事務所で事務員と話していた。

事務「反応はどうだった?」

「まあ、概ね好評みたいですよ。忍は、自分のチャンネルで面接から動画にしてて、結構数字も出たみたいで」

事務「お仕事は来そう?」

「今のところ…」



安価下コンマ 忍
01〜10 まだ
11〜60 例のネットカフェから
61〜80 ↑+新しく…
81〜95 結構仕事してたんだな…
96〜00 永遠と組んで…

安価下2コンマ 奏星
01〜40 勉強に専念
41〜70 洋装店のカタログ
71〜90 ティーン誌の1ページ
91〜00 忍の動画に映ってて…
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 22:10:53.35 ID:Rxfm6/08O
へい
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 22:11:52.75 ID:S5FuzwOoO
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 22:25:56.07 ID:UwDkJhOXo
例のネカフェ太客だあ
940 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 22:57:04.10 ID:11EBoGjso
「忍は、やっぱりというか、永遠がお世話になってるネットカフェの広報部長から連絡があって、是非使いたいと」

事務「永遠ちゃんと交代?」

「いや、永遠は1年契約ですから、途中で降ろせませんよ。来年度からか、2人一緒の方向で考えてるみたいです」

「奏星は…やっぱり持ってますよ、あの娘は。もうティーン誌の仕事が決まりました」

事務「まあ、それは凄いわね!」

「1ページのグラビアですけど、大仕事です。早速頑張ってもらいましょう」

 とはいえ、2人とも今後の仕事が確約したわけではない。忍のはまだ詳細は未定だし、奏星のは単発だ。俺も、足で稼がないと…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業

A写真集の企画

B個人撮影会(相手を1人併記)

Cその他要記述
941 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/01(土) 23:00:14.23 ID:11EBoGjso
やっぱ変えよう

安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業

Aリリイベの企画

B個人撮影会(相手を1人併記)

Cその他要記述
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 23:02:51.69 ID:UwDkJhOXo
2
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 23:07:28.32 ID:bAOcDCK20
2
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 23:28:25.18 ID:DHhd5vyYo
2
945 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 12:49:58.05 ID:j+3H2lCCO
 だが、その前にやることがある。今制作中の、2人のデビュー作のリリースイベントの手配だ。1期生の時は、正直デビュー作のビデオはあまり反響を得られなかった。その次にリリイベを行った水着写真集で、少なくともアイリは跳ねるきっかけが掴めた。それなら、反省を活かして2期生はデビューからイベントを行うべきだ。
 ソフトが出来上がるタイミングで、会場を押さえよう。俺は、制作会社や出版社にメールを作成した。



安価下コンマ
01〜20 この間の個人書店
21〜60 大きめの書店
61〜90 ショッピングモール内
91〜00 書店ビル
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 12:52:34.02 ID:gpKvaSwE0
むう
947 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 12:58:53.76 ID:jkFNKr8LO
「はい、はい…ありがとうございます。では、また詳細が決まりましたら…はい」ガチャ

 受話器を置いて、俺は腕組みした。流石に、大きいところはずっと前から押さえないと空いていなかったようだ。結局、水着写真集のリリイベを行った、◯山書店だけが快く場所を貸してくださった。
 取り敢えず、日付と場所は決まった。忍と奏星に連絡しようと、俺はスマホを手に取った。



安価下コンマ
01〜30 電話で伝えた
31〜60 忍が来た
61〜80 永遠が来た
81〜95 アイリが来た
96〜00 奏星が来た
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 13:03:43.37 ID:ESiyg1o7O
はい
949 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 13:25:44.19 ID:j+3H2lCCO


”分かりました、じゃあその日はお休みしますって、学校に連絡します”

「…うん、よろしく」ピ

「じゃあ次は…」

 忍の番号に掛けようとしたところで、事務所のドアが開いた。

忍「おはようございまっす…お、プロデューサー」

「ああ、忍か。ちょうど良かった」

 俺は、リリイベの件について話した。

忍「おお、リアイベ…の、リリイベ。ウチらも、こういうことをするようになったんすねぇ」

「会場は小さい書店だが、アイリが売れ始めた、ある意味思い出の場所だからな。張り切っていくぞ」

忍「っす、アイリセンパイの聖地すもんね。楽しみですよ」

「聖地…まあ、そうか…」

 言われてみれば、初めてファンと触れ合った場所ということで、ファンにとっても思い出深い場所なのだろう。

「…そういえば、忍は事務所に何か用事が?」

忍「この間の撮影の後、ゴープロ事務所に置きっぱだったみたいで…あった」

 共用スペースのテーブルに置いてあった、ジンバル付き小型カメラを手に取る。『事務所忘れ物』と書かれた付箋が張ってある。

忍「よかったー、これ高いんすよね…で、この後は暇っすけど」

「それなら…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@忍と営業

A忍と個人撮影

B忍とゲーム

Cその他要記述
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 13:41:43.47 ID:e+CePwroO
3
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 13:45:52.04 ID:ZznvIdwCO
3
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 13:49:13.90 ID:Q+gzi+EKo
3
953 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 14:46:17.42 ID:j+3H2lCCO
「…共用スペースに、いつの間にかゲーム持ってきてたな?」

忍「ぎくっ。…う、腕が鈍らないように…?」

「ソフトは、何がある?」

忍「えっと…『暗黒ソウル』の1から3、『AC6』、『GT7』…」ゴソゴソ

「ちょっと、やってみて良いか?」

忍「ぅえっ!? い、良いすけど…複数プレイできそうなのは…これくらいかなぁ」スッ

 忍が取り上げたのは『路上ファイト6』。

忍「ほいコントローラー。プロデューサー、いけるクチすか?」

「どうだろうなぁ…」

 俺は、忍の隣に腰を下ろした。



安価下コンマ
01〜90 ボッコボコ
91〜99 善戦
   00 実は…
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 14:48:55.96 ID:WoKBF/JHo
えい
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 14:55:28.82 ID:Q+gzi+EKo
なかなか色々デキるPさん
956 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 15:41:02.16 ID:j+3H2lCCO
トウ ヤー ハドウケッ

「…」カチャ カチャカチャッ

セヤッ スピニングバードキッ ヤァーッ

忍「っ〜…」ガチャガチャ

忍「…そこっ!」

ショーリューケッ ンアーッ

「…っはぁ、負けた」

忍「や、やっべ…プロデューサー、強くないすか…? ウチ、これでも仲間大会で入賞したこともあったんすけど」

「個人でやってたころは仕事もなくて、カメラよりコントローラー握ってる時間の方が長かったからな。最近は忙しくてできてなかったけど」

忍「へぇ〜…」

 額を拭いながら、俺の方を見る忍。

忍「…今度、ウチの配信に出てみません?」

「忍の配信に? そんな暇は無いと思うぞ」

忍「まあまあ、考えてみるだけで良いんで…」

 そう言うと忍はゲームを片付け、帰宅の準備を始めた。



 リリイベ当日。忍と奏星は昼前に事務所に集まってきた。

「お疲れ様。奏星は、学校は大丈夫だったかな?」

奏星「はい。ノートは、友達に後で見せてもらいます」

「そうか。忍は、告知は上手く行ったか?」

忍「まあ、普段の動画くらいには。その内、どれくらいが本当に来てくれるか分からないすけど」

「十分だ。事前の広報があるのとないのじゃ、大違いだからな。さあ、行こう」

 バンに乗り込み、会場となる書店に向かった。
957 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 16:35:43.37 ID:j+3H2lCCO


店長「どうも、いつもお世話になってます」

「いえいえ、こちらこそ、急なお願いなのに場所を貸していただいて、ありがとうございます」

店長「前回も、たくさん来ていただけましたからね。今回も期待してますよ」

「はい。ところで、今回のスペースは…」

店長「今回も、レジ横でお願いします。今回は合同作品なので、お買い上げのお客様全員に、パッケージに2人のサインをお願いします」




「モデルさん入りまーす」



奏星「お願いします…!」

忍「お願いしまーす…」

店長「今度の娘も、美人さんだねぇ。よろしく頼みますよ」

 俺は店の入口から、ちらりと外を窺った。古びた個人書店に合わぬ行列ができており、一先ず胸を撫で下ろした。



安価下コンマ
01    やばいファン
02〜50 忍目当てが多いな
51〜80 奏星も注目されている
81〜00 忍の同業者?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 16:37:56.88 ID:/UCH5qQUO
959 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 18:25:43.81 ID:j+3H2lCCO


店員「いらっしゃいませ。DVD1点」ピ

店員「サイン会はこちらになります」

忍「ありがと〜…って」

ゲーマーA「あっ、あっ、荒坂さんっ、自分ファンで」

忍「…いつもありがと〜! もう良いすか? カメラまで回して、何やってるんすか」

ゲーマーA「配信仲間のモデルデビューだから、応援に来たんだよ〜。」

ゲーマーB「おっす、頑張ってるな」

奏星「…」ジッ

ゲーマーB「! 動画見たよ。折原奏星ちゃん!」

ゲーマーA「え、めっちゃ可愛い!」

奏星「!? あ、ありがとうございます…」

忍「はい、サイン! 奏星ちゃんも」サラサラ

奏星「は、はいっ」キュキュッ

奏星「どうぞ」

ゲーマーA「ありがと〜」フリフリ



 その後も、カメラを持った配信者たちが、一般の客に混ざってやって来た。
 リリイベが終わり、事務所に戻ってきて忍はぼやいた。

忍「やー、気まず。同業者来すぎでしょ」

「いや、良いことだろう」

 俺は頷いた。

「配信が主流の時代に、円盤のリリイベは集客力が限られる。まあ、それでもいっぱい来てくれてありがたい限りだが…それでも、配信者たちが2人を撮って動画にしてくれれば、彼らの視聴者にも魅力が伝わる。とても効果的だ」

奏星「はあ…」

「何にせよ、DVDも捌けたし、リリイベは大成功だ。この後は…」



安価下1〜3でコンマ最大
@2人を帰して解散

A3人で食事でも

Bその他要記述
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 18:40:02.57 ID:63gr58U7O
2
961 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 19:00:11.66 ID:j+3H2lCCO
残り少ないし進めよ





 事務所の入っているビルの1階にある洋食屋に、2人と一緒にやって来た。

「ここはアイリや永遠とも来たんだぞ」

奏星「すみません、ご馳走になって」

忍「えー、何にしよ。今日はカロリー気にしなくていいすよね?」

「…任せる。奏星、何でも好きなものを頼んでいいからな」



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、行動など
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 19:09:28.42 ID:9yx5GvQ4o
頼んだ物が子供っぽい忍と逆に大人っぽい奏星
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 19:11:39.57 ID:btRAQq0xO
やたら2人のPさんを見る目が色っぽい
物理的にアプローチしてくる
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 19:37:15.63 ID:bJGan6LgO
>>963 とにかくエロくなあれ
965 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 19:57:43.12 ID:j+3H2lCCO


ウェイトレス「カレースパゲティのお客様」

忍「っす〜」

「これで全員揃ったな。いただきます」

忍「いただきまーす」

奏星「プロデューサー、いただきます」

 奏星は手を合わせると、カルボナーラに付け合わせのサラダに箸をつけた。忍はカレースパゲティ、俺はチキンステーキの単品だ。

忍「んぐ…プロデューサー、足りるんすか?」

「糖質を控えてるんだよ。最近腹が出てきたって」

 アイリに言われて、と言いかけて口を閉じた。妙な詮索をされると困る。

忍「やだぁ、体型なんて気にして、モテたいんですかぁ?」チラッ

「健康に気を付けてるんだよ。…」

忍「へぇ〜…」

 向かいの席で、にやにやしながら俺を見つめる忍。その目つきが、やけに熱っぽい…気がする。
 咄嗟に隣に座る奏星に目を遣ると…

奏星「…」ジッ

「!?」ドキッ

 何故か、奏星までじっとりとした目で俺を見ていた。

奏星「プロデューサーって…結婚はしてないんですか?」

「っ…し、してない…けど」

忍「へぇ〜、彼女は?」

「それは…」

 言い淀む俺に、忍がぐいと顔を近づけてきた。

忍「アイリセンパイ? 永遠センパイ? …ま、言えないすよね〜…」サワッ

「ちょっ」

 テーブルの下で、忍が俺の膝に手を置いた。
966 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 21:03:12.85 ID:j+3H2lCCO
「おい…おい! 洒落にならないぞ」

 手を払うと、忍は引っ込め、何食わぬ顔でフォークを掴んでパスタに突っ込む。俺は溜め息を吐き、ナイフとフォークを手に取って…

奏星「…」スリッ

「っ!?」ビクッ

 奏星が、そっと身体を寄せてきた。

奏星「…♡」

「…ゴクリ」

 奏星の視線に、先日の撮影で言った言葉が蘇る。



『奏星は魅力的だよ。面接とか、撮影の時とか、見てるこっちがドキってすることが、何回もあったし…』



忍「奏星ちゃんばっかり、何見てるんすか。ロリコンか〜?」

「っ、ちがっ…」

忍「プロデューサー。…よくも、ウチからゲームを取り上げて、運動と美容漬けにしてくれましたね? 責任、取ってくれますよね?」

奏星「プロデューサー…」



安価下コンマ
01〜10 アイリが入ってきた
11〜30 アイリから電話
31〜80 奏星の親から電話
81〜99 奏星「今日、家に…」
   00 ↑+忍「いい場所が」
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 21:05:39.39 ID:9yx5GvQ4o
ハイヤー
968 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 21:42:28.38 ID:j+3H2lCCO
 その時、奏星のスマホが鳴った。

奏星「! …もしもし、お母さん?」

 どうやら、奏星の母親のようだ。

奏星「うん、お仕事はもう終わった。今、プロデューサーさんと、忍さんと、夜ご飯をいただいてる。…あ、ごめん、言い忘れてて…うん」

 しばらく会話して、通話を終了した。

奏星「…お母さんからでした。食べ終わったら、早く帰って来なさいって。あと、プロデューサーにごちそうさまでしたって」

「あ、ああ…」

 そう言うと、奏星はいそいそと料理を食べた。忍も、カレースパゲティに取り掛かる。俺は一先ず胸を撫で下ろしながら、冷めてしまったチキンステーキにナイフを入れた。



奏星母「どうも、遅くまでお世話になりました。夕食までご馳走になって…」

「いえいえ、頑張ってくれたお礼みたいなものです」

奏星「ありがとうございました」ペコリ

「また、よろしくね」

バタン

 奏星を家の前に下ろし、車のドアを閉じる。
 後部座席から、忍が声を掛けてきた。

忍「…で、どうします?」

「家まで送るぞ」

忍「じゃ、泊まっていきません? 部屋は狭いけど、ベッドはこだわったんすよ」

「泊まらないからな?」

忍「えー、良いじゃないすか。プロダクションのボスでしょ? モデルの前で何マジメぶってるんすか」

「あのなぁ…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 21:53:20.41 ID:zt9fXxbrO
最大限警戒してお泊まり
スキャンダル云々をコンマ判定するのはやめてよ、シラけるから
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 21:55:48.24 ID:k5ObdowUO
動画配信でプロデューサーを紹介、採用理由など質問している画面外で手コキなどのエッチなセクハラを忍にされる
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 22:02:06.25 ID:lcnS4I/AO
>>969からの部屋で>>970
気づいたら忍が脱いでたりする
972 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 22:35:19.55 ID:j+3H2lCCO
 一先ず、忍の住むマンションに向けて車を走らせながら、言った。

「そんな、役得したくてプロデューサーやってるんじゃない。俺は純粋に」

忍「でも、アイリセンパイと付き合ってるんでしょ?」

「…」

忍「隠したいのは分かりますけど…無理っしょ。下のスタジオで個撮してる時もイチャイチャしてたし」

「…ごめん。隠してて。でも、結婚を前提に、真剣に付き合ってるんだ。だから、忍とは」

忍「最終的にアイリセンパイとくっつけば、途中は良いじゃないすか。アイリセンパイだって、ウチだって、どうせ仕事で知らん男に裸見られて、触られて、多分どっかでヤラされるんだから。プロデューサーだけ我慢すること無いって。…ね、味見しましょ?」

 座席越しに、俺の耳元に口を寄せ、囁く。

忍「…アナタが作った、ウチだよ? 気になるでしょ?」

「…」

 俺は、ハンドルを握る手に力を込めた。



忍「っす、じゃ、また後で」

 マンションの前に忍を下ろすと…俺は、大きく迂回してから、裏にあるタワーパーキングに車を入れた。ゴンドラでタワーに吸い込まれていく車を眺めながら、久しぶりにポケットからタバコを取り出し、咥えて火を付けた。

「…ふぅ」

 マンション入り口近くの植え込みの陰に、カメラを構えた男が潜んでいた。忍を張っているのだろう。わざと見えるように車から下ろし、黙って遠ざかったから、望む画が得られず、じきにいなくなるはずだ。
 1本目のタバコが尽きたところで、燃え殻を携帯灰皿に詰めて歩き出した。マンションの前には、もう誰もいなかった。
973 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 22:50:19.63 ID:j+3H2lCCO


忍「いらっしゃ〜い、ってタバコ臭。吸うんすか」

「…ごめん」

忍「別に。同業者も結構吸うんで…でも、事務所で揃ってタバコ臭放ってたら、速攻バレるっしょ」

 そう言いながらも、忍の顔はどこか嬉しそうだ。俺のシャツに手をかけ、ボタンを外そうとしてくる。

「経験あるのか?」

忍「…悪かったな、行き遅れで!」

「無いのに、こんなこと」

忍「勢いで誤魔化せるかなって…」

「…無理するな」

 俺は、忍の手を掴んで離した。

「ほら、シャワー浴びて来い」

忍「…っす///」

 忍は、今更のように顔を赤くしながら、すごすごと浴室に向かった。



忍「っ…///」ドキドキ

 胸から下にバスタオルを巻き付けただけで、ベッドに座って固まる忍。俺も腰にタオルを巻いただけの裸で、彼女の隣に腰を下ろした。

「…しょ」ギシッ

忍「!」ビクッ

「このまま、俺だけソファで寝ても良いんだぞ」

忍「は〜? い、今更ここまでき、来て、は、恥かかせんなし…///」

「…分かったよ」



安価下1〜3 プレイ内容
安価下コンマ ゾロ目で…
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 22:57:13.09 ID:9yx5GvQ4o
キス
ちょっと怖がらせるつもりで激しく
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 22:57:19.20 ID:KKsQl556O
キスしながら張りのある尻を撫で回す
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 22:58:05.98 ID:zEM4/+VXO
手でしてもらう
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 22:58:50.70 ID:ia0DXfrcO
焦らすようにサワサワ、カリカリ乳首虐め。最後はおもいっきりつねってイカせる
978 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/02(日) 23:07:24.24 ID:j+3H2lCCO
ねる
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 23:10:43.71 ID:Fm6xDm/PO
おつ
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/03(月) 00:02:32.22 ID:brtSyzdWo
981 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/03(月) 23:07:35.00 ID:IdtNEReUo
 俺は、忍の唇に噛みつくようにキスをした。

忍「んむ…っ!?」ビクッ

 竦み上がる忍。俺はバスタオルの上から、ボリュームのある尻に手を伸ばし、強く掴んだ。

忍「ん、ん、んぁ…っ」プルプル

 震える唇を舌でこじ開け、歯列の向こうへ突っ込む。忍は目を見開くと、恐る恐る、自分も舌を出してきた。

忍「ん、ぇ…」

 それを無遠慮に絡ませながら、俺は尻を揉み続けた。巻かれたバスタオルの裾に手を入れ、肌に直に触れると、とうとう忍が口を離した。

忍「っ、はぁっ! な…何なんすか!」

「…何って」

忍「こんな、いきなり…その、いわゆる、『溜まってる』ってやつ?」

「それは、知らないが」

忍「好き勝手触って…こっちだって…」

 そう言うと忍はベッドを降り、俺の脚の間に膝を突いた。既に一部が盛り上がっているタオルを掴み、一気に引っ剥がす。

忍「! あ…うわぁ…///」

「…」

 目の前に現れた、膨れ上がった肉棒に、言葉を失う忍。

「アイリは、最初から口でやってくれたぞ」

忍「う、聞きたくなかった…」ソッ ニギ

 恐る恐る、忍が俺のペニスを両手で握る。
982 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/05(水) 23:04:23.47 ID:9WK7MEIwo
忍「こ、こう…?」スリ スリ

 掴んだ手を、ゆっくり上下に動かす。

「そんな感じ…動画とかで見たこと無いのか?」

忍「っ! それくらい…」

 言いかけて、はっと口を噤む。しかし、すぐに開き直って言った。

忍「あるけどさぁ、思ってたのと違うってか…何か、全然滑らないし…」スリ スリ

「皮ごと上下に動かすんだよ。もうちょっと力入れて良いから」

忍「痛かったら言ってくださいよ…」ズリッ ズリッ

「もうちょっと、強くてもいいぞ」

忍「…」ズリュ ズリュッ

 慣れない手つきで、肉棒を上下に扱く忍。集中し始めると、すっかり無言になってしまった。

忍「…」ズリュッ ズリュッ ズリュッ…

「…そろそろ、動きを速くして」

忍「っす…」ズリ ズリ ズリ ズリ…

「あー、そろそろ…」

忍「…」ゴシゴシゴシゴシ…

「…っ、イくっ」ビクッ

ビュルッ ビューッ

忍「…っ、おわーっ!?」ビチャッ

 噴き上げた精液を、もろに顔面に浴びた数秒後、ようやく忍が驚いて飛び上がった。

忍「な、何するんすか!?」

「そんな、顔を近づけるから」

忍「うええ、臭ぁ…」トタトタ

 忍は立ち上がると、顔を洗いに走っていった。俺は裸のまま、ベッドの上で途方に暮れた。



 数分後。忍は寝室に戻ってくると、無言でベッドに横たわり、こちらに背を向けた。

「…寝るか?」

忍「…」

「…俺はソファを使わせてもらうぞ」

忍「っす…パンツは穿いてくださいよ…」

「分かったよ」

 俺は溜め息を吐くと、床に落ちたパンツを拾って穿き、テレビの前に置かれたソファに横になって目を閉じた。

983 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/05(水) 23:23:22.99 ID:9WK7MEIwo


忍「…! 〜〜〜!? …」



「ん…」

 騒ぎ声に目を覚ますと、忍は俺の寝るソファに寄りかかってテレビゲームをしていた。

「…配信してないよな?」

忍「おはよっす。配信すればよかったすね」ガチャガチャ

「なわけあるか…」ムクリ

 ソファから起き上がると、忍は画面から目を離さずにソファに座って言った。

忍「エナドリとチョコバーならあるんで、適当に」カチカチ

「お前、まだそんなの…」

 台所の隅には、エナジードリンクの箱が鎮座している。しかし、その上面は薄く埃を被っていた。代わりに、流し台には、真新しい宅食の殻が積み上がっている。事務所で探して、忍に斡旋したものだ。

「…いや。お前も頑張ってるんだな」

忍「…っす」カチャカチャ



 朝の通勤ラッシュに紛れて、俺は一人でマンションを出た。後から忍も事務所に来るようだ。
 朝の事務所にいたのは…



安価下コンマ
01〜20 事務員だけ
21〜50 アイリ
51〜70 永遠
71〜90 奏星
91〜99 アイリ&永遠
   00 全員
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 23:26:24.65 ID:nbF5Gcv4o
985 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/06(木) 22:00:00.34 ID:8qwnQuNRO
永遠「…! あ、おはようございます」

「おはよう。今日は早いな」

永遠「最近は、事務所にあまり顔を出せていなかったので…」

「そうか」

 鞄を机に置き、予定表を一瞥する。今日は、永遠の撮影は無いようだ。ここにいるということは、大学の講義なども無いのだろう。

「この後、予定は?」

永遠「今のところ、特には」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@永遠と営業

A永遠と会話

B個人撮影

Cその他要記述
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 22:02:27.47 ID:KM1Is6FA0
3
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 22:05:25.44 ID:8g6lAsqk0
3
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 22:11:55.76 ID:PvR1t2wHO
3
989 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/06(木) 22:18:08.94 ID:8qwnQuNRO


永遠「…」キョロキョロ

「ここは、ずっと変わってないぞ」

永遠「はい…でも、ここに被写体としているのは、久しぶりですね」

「確かに。もっと、立派なスタジオで撮ってもらってるからな」

 俺はカメラを手に取った。

永遠「着替えましょうか?」

「そうだな…」



安価下1〜3でコンマ最大 永遠の衣装
@私服

A白ワンピース

B水着

Cその他要記述
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 22:36:25.35 ID:qvyQ1cHsO
3
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 22:49:04.91 ID:/d43NerAO
4 バニーガール
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 23:03:54.24 ID:ZknCM5w20
3
993 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/06(木) 23:15:33.41 ID:Fy5gY6npO


永遠「ど、どうですか…///」

 衝立の向こうから出てきた永遠が着ているのは、黒のバニースーツ。何となく買って置いておいたものを、初めて活用することになった。

「ああ、とても似合ってる」

 量販店で買った安いコスプレ衣装は、永遠の肢体を収めるには幾分小さい。肩紐は今にもはち切れそうだ。それでも、材質の安っぽさが気にならなくなるくらいには、永遠が魅力的だった。

「じゃあ…始めようか」



安価下1〜3 永遠に取ってもらうポーズ
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 23:19:11.71 ID:8g6lAsqk0
うさぎっぽく飛び跳ねてもらう
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/06(木) 23:20:24.43 ID:cS4tJncTo
前かがみうさぎポーズ
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/07(金) 00:25:38.27 ID:5SEp7uPeo
ぎりぎりまで胸の布地をめくる
997 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/07(金) 22:50:06.21 ID:nzJoLlWNo


「じゃあ、まずはうさぎのポーズで」

永遠「これ、で…良いですか?」

 両手を頭の上で広げ、うさぎの耳のように掌をカメラに向ける。

「そう、その手はキープ。…そのまま、前かがみになって」

永遠「ん…」ズイッ

 腰をくの字に曲げ、上半身を乗り出すように前かがみになる。後ろに突き出たお尻に、バニースーツからはみ出さんばかりの豊満な胸がこれでもかと強調される。
 それにしても、『前かがみに』という指示一つで、ここまで求めるポーズを取れるのは、永遠の成長を感じずにはいられない。

「そう、そのまま…」パシャ パシャ

永遠「…」ジッ

「ちょっと、しゃがんでみようか」

永遠「んしょ…」ストッ

 足元に気を付けながら、その場にしゃがみ込む。脚を揃えて、再び両手を頭上に掲げてカメラを見上げた。

「そう、そう、いいよ…」パシャ パシャ

 深い谷間を真上から、見下ろすように。

「…ジャンプしてみよう、うさぎみたいに」

永遠「このまま…? っ、と…」ピョン

 しゃがんだ姿勢のまま、つま先で軽く跳び上がる。

「もっと、膝も使って」

永遠「よいしょ…んん、足が痺れてきた」

 ぼやきながらも、永遠は中腰の姿勢で、軽いジャンプを繰り返した。ばるん、ばるんと、黒いバニースーツに詰め込まれた双丘が跳ねる。
998 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/08(土) 23:43:51.04 ID:GU8h/zG9o
永遠「んっ、んっ、しょっ…あっ」バルン バルン ブチッ

 とうとう、激しい胸の動きに耐えきれず、透明な肩紐が千切れた。

永遠「やっ…///」ガバッ

 胸を押さえ、しゃがみ込む永遠。俺はカメラを構えたまま言った。

「ぎりぎりまで、胸元を捲ってみようか」

永遠「…」チラ

 永遠は、支えを失ったコスチュームのカップを一瞥すると

永遠「…こ、このくらい?」ピラ

 少しだけ、捲ってみせた。実のところ、サイズ自体が永遠には幾分小さい上に、彼女の乳輪が大きいせいで、捲らずとも薄ピンクの縁は見えてしまっていた。
 しかし

「まだ、もうちょっといける」

永遠「ん…ど、どうでしょう///」ピラ

 もう、乳輪程度でうろたえる永遠ではない。成長を感じると同時に、どこか淋しくも思う。

「んー、まだいけるかな?」

永遠「さ、流石にこれ以上は…」

「そうかな?」パシャ

永遠「…///」

999 : ◆WEXKq961xY [saga]:2025/02/08(土) 23:44:55.62 ID:GU8h/zG9o
というわけで次スレからは自由安価スレにしようと思う
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/08(土) 23:46:20.86 ID:OIUlbOnmO
期待
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                  ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
         / ̄(S)~\  <                      >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな!  >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                      >
         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
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聖グロリアーナ式AA雑談 @ 2025/02/08(土) 23:09:06.06 ID:vAk0p6Fyo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1739023745/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/02/08(土) 22:24:45.95 ID:hF+5mkVGo
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誰でもAAキャラ雑談inA雑VIP★163 @ 2025/02/08(土) 21:06:54.23 ID:yfwc/4z80
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1739016413/

第六十一回改二戊.訪れる平和を神占める @ 2025/02/08(土) 21:05:44.29 ID:zqWIG3H/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1739016343/

テストスレ @ 2025/02/08(土) 20:04:48.86 ID:lZIDuGIm0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1739012688/

戦隊アサギ 異世界でA雑者になる @ 2025/02/08(土) 14:54:32.50 ID:61iCiR8y0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738994071/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/02/08(土) 11:25:47.04 ID:AMa2+aO0o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1738981546/

パフィオペディラム @ 2025/02/08(土) 03:42:32.02 ID:SNsHfH8c0
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