【R-18】こんな仕事ばっかりでごめんな【安価】

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269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 14:23:18.44 ID:YZ+BHRVdO
みんなちゃんと海やプールにいけるタイプの水着だからあえて雑誌とかのエロカワで面白いタイプをおす

黒のビキニの上から、フリフリのカフス(袖)やカチューシャ、それとフリフリの腰エプロンをつけた水着メイドでお願いします!!!
270 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/24(金) 22:43:32.50 ID:63l93sgqo


アイリ「へぇ〜、撮影用の水着カタログなんてあるんですね!」

永遠「わ、わあ…///」

 3人で囲んでいるのは、レンタル用の水着カタログ。水着だけでなく、小物の貸出もしている。刺激的な水着の数々に、永遠は目を白黒させた。

「あの会社も衣装は持ってなかったはずだから、こんな感じで借りるんじゃないかな」

アイリ「永遠ちゃん、これとかどう?」スッ

永遠「!!? 無理無理無理!」

 アイリが指差したのは、布面積の極端に小さい、所謂マイクロビキニ。

永遠「恥ずかしいし…それにわ、私…///」

「?」

 何か理由があるのだろうか。答える代わりに、永遠は別のページを指差した。

永遠「こ、これなら、まだ…」

「競泳水着だな。それはそれで人気がある」

アイリ「え〜、折角だから…」

永遠「す、スク水!?」

「そういう売り方はしてないけどな。でもまあ、アイリなら似合うんじゃないかな」

アイリ「えっ、あたし?! …あっ、じゃあ永遠ちゃんはこっち」

 アイリが指差したのは、白いフリルがついた黒いビキニ。その上から、カチューシャやカフスに、エプロンを付けている。

永遠「あー…ビキニメイド…」ボソ

「ちなみにこういうのもあるぞ」

 俺はページをめくり、両肩から股間にかけて2枚の布が伸びた様な水着を見せた。スリングショットというやつだ。

アイリ「…あー」

永遠「さすっ、さすっ、流石に無理っ!」



事務「じゃあ、鍵はお願いするわね」

「はい、お疲れ様でした」

アイリ「お疲れ様でした!」

永遠「お疲れ様でした…」

 制作会社への連絡も済んだ。水着のイメージも伝えたところで、夕方になって事務員は帰った。この後は…



安価下1〜3でコンマ最大
@2人を帰して解散

A3人で食事でも

Bその他要記述
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:45:42.54 ID:Bg/ZSNpRO
2
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:42.45 ID:Fsj3c5mp0
2
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:45.32 ID:xera2LRgO
2
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 22:48:45.85 ID:N8FakQ670
1
275 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/24(金) 22:57:20.36 ID:63l93sgqo
「この前の撮影の打ち上げも兼ねて、食事でも行かないか」

アイリ「えっ、良いんですか?」

永遠「だ、大丈夫ですけど…」

「このビルの1階に、洋食屋さんがあるだろう。そこに行ってみよう」



アイリ「えっと…たらこパスタ…クリームじゃなければ、カロリーは…」

 ラミネート加工されたメニュー表を見ながら、アイリは悩んでいる。

「永遠は?」

永遠「! えっと、さ、サラダだけで…」

アイリ「あーでも、カルボナーラの気分…」

「遠慮しなくていいよ。当日までに仕上げれば」

アイリ「そうは言っても、結構大変だったんですよ? この前の撮影前」

永遠「」ウンウン

「そ、そうかぁ…」



安価下1〜3でコンマ最大 食事中の出来事、行動など
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/05/24(金) 23:01:37.49 ID:t6JekL8y0
ウェイトレスが水をこぼしてPのpが!?
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:03:46.20 ID:H85L5J7nO
女性の事務員さんを雇った意図を話す

事務作業だけではなく、直接言いづらいことなど、女性ならではの悩みは彼女に伝えて欲しいこと、彼女はベテランだから言葉を濁しながらも配慮できるようにすること、前回はそれがなかったことへの謝罪などを話す
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:04:42.72 ID:UmhaPFQq0
二人ともワインを飲みたがってかなり酔っぱらう
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/24(金) 23:04:57.98 ID:Fsj3c5mp0
永遠が飲もうとしてた水をこぼして濡れ透けしてしまう
280 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 20:56:28.53 ID:UMxVWjBQo
2人とも未成年なんだけど

安価下で>>279の方にしていい?
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 20:58:57.78 ID:dxJQIqZL0
いいんじゃないかな
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:00:35.57 ID:loM0Fjm/O
年齢忘れてだけだろうからいいんじゃない
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:14:37.67 ID:xPQlRWciO
Pが冗談混じりに誘って飲む流れにしよう
変な内容ではないから無理なく進めたいと私は思います
284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 21:17:46.16 ID:UMxVWjBQo
密室とかならまだしも、事務所の目と鼻の先で、モロに責任持ってる大人が未成年に酒飲ませたとなると、今後永続的に主人公逮捕の判定をしないといけなくなる



永遠「ごちそうさまでした…」カチャ

アイリ「今週は、いっぱい運動しないと…」

「事務所が大きくなったら、ジムとかエステサロンとも契約できるといいな」

永遠「ふぁい…」グイ

 返事しながら、永遠が氷水の入ったグラスに口を付け…

ガシャ

永遠「っ!?」バシャ

 グラスの中で氷が動き、水が永遠の口から胸に降り注いだ。

「永遠、大丈夫か?」

永遠「だ、だ、大丈夫…」フキフキ

 紙ナプキンで口を拭う永遠。着てきた白いブラウスが透けて、下着が…

永遠「…っ///」ドキッ



安価下コンマ
01〜60 店員さんがタオルを持ってきた
61〜90 ↑+アイリが連れて帰るって
91〜99 事務所で着替えても…
   00 ↑+プロデューサー…
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:18:56.44 ID:Fn6OF8g0O
ちぇっ
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:19:20.31 ID:FwKh0sV5O
00こい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:19:50.80 ID:kjfUMDhj0
芸能界なんて悪い意味で何でもアリだから耐性付ける為に許可した可能性も有り得なくはない

安価下でよくね
288 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/25(土) 21:38:09.87 ID:UMxVWjBQo
場所を選べば無理ではない



店員「すみません、こちらを」スッ

 店員が、タオルを持って駆け寄ってきた。

永遠「あ、ありがとうございます…」ゴシゴシ

 タオルを受け取ると、永遠は濡れた服を拭いた。



編集者「早めに返事してくれてありがとうございます。場所押さえるのは、早いに越したことないんで」

「ええ、そうですね」

編集者「折角お時間をいただいたので、簡単な打ち合わせをしていきましょうか。今回、アイリちゃんと永遠ちゃん、個別での作品を考えています。メインは写真集で、特典としてメイキング映像を付けるといった感じです」

編集者「まあ、弊社もあまり余裕が無いので、撮影自体は同じ日に、セットは一箇所で色々撮っていけたらと考えてます」

「ビーチ、屋外プール、屋内プールのどれか、でしたっけ」

編集者「そうです。夏に間に合うように出せればと」

「そうだなぁ…」



安価下1〜3でコンマ最大
@ビーチ

A屋外プール

B屋内プール

Cその他要記述
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:42:23.69 ID:VYdTA8mDO
3
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:44:54.10 ID:sJ6kiOM0O
1
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/25(土) 21:53:33.08 ID:af+qJyH+O
2
292 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 13:45:20.36 ID:/oNE5OXOo
「屋内プールはどうでしょう? 気候に左右されないですし」

編集者「じゃあ、それで押さえておきます」

 そのまま、大まかな流れを話し合うことになった。

編集者「最初はワンピース型のでジャブを打つ感じで、どうです? いきなりビキニでも良いですけど」

「永遠なんかは、そこから慣らしていったほうが良いかも知れませんね。この前、レンタルのカタログを見てみたんですけど…」



安価下1〜3でコンマ最大 最初のカットの水着 永遠とアイリそれぞれに対して
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 13:49:24.64 ID:2qwn7w8IO
思い切って2人ともビキニからいく
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 13:59:15.63 ID:sSS6tU7x0
アイリ フリルつきビキニ

永遠 競泳水着
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 14:03:02.32 ID:u8iapqal0
永遠スカートつきフリルビキニ

アイリ ブラジリアンビキニ
296 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 22:12:55.43 ID:/oNE5OXOo
「…いや。やっぱり掴みは重要だ。永遠も頑張ってくれてるし、最初からビキニでドーンと」

編集者「そ、そうですか? まあ、プロデューサーがそうおっしゃるなら…」

編集者「後は何着か用意して、色々撮って編集で選ぶ感じにしましょうか」

「ええ、是非お願いします」



 撮影当日。俺たちは指定されたスタジオにやって来た。そこは高級マンションの一フロアに設けられたスタジオで、屋内プールはもちろん、バーカウンター付きラウンジやバルコニーなども用意されていた。

永遠「こ、こここ、ここって…『例の』」

アイリ「知ってるの?」

編集者「おはようございます、皆さん!」

 編集者が、プールサイドを歩いてやって来た。先にスタジオに着いて待っていたようだ。

「おはようございます。お待たせしてすみません」

編集者「いえいえ、弊社も初めて借りるとこなので、早めに来て下見してたんですよ」

メイク「着替えとか、メイクはどこですれば?」

編集者「プレイルームの隅に仕切りを立ててるんで。そっちでお願いします」

「じゃあ…早速着替えて、撮影開始だ!」



安価下コンマ
01〜05 水、冷えてます
06〜15 アイリ、午後から講義だって
16〜30 水着レンタルの在庫が少なくて…
31〜70 特に問題なくスタート
71〜85 そう言えば…
86〜95 永遠の処理が…
96〜00 えっ、トイレ使用禁止?
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 22:14:42.59 ID:yx320tvgO
サイコロ
298 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/26(日) 22:15:46.03 ID:/oNE5OXOo
ねる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/26(日) 22:20:29.88 ID:LIrn6r/No
たつおつ
300 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 21:01:36.87 ID:Xw51iEHEo


 まずは、アイリがプールサイドに現れた。

「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よろしくお願いしま〜す!」

 最初は、シンプルな白のビキニだ。この前の同じに見えるが、裏地がやや薄く、濡れると薄っすら透けたような色合いになる。

「じゃ、まずはプールを背にして…」パシャ



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:09:27.46 ID:w2badWHbo
エロ蹲踞
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:10:07.81 ID:08WM70sJO
女豹のポーズ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 21:13:50.70 ID:cHEApHqX0
腕を頭の後ろに組んで脇見せポーズ
304 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 21:57:36.75 ID:Xw51iEHEo
 プールを背に、リラックスした姿勢で1枚。

「頭の後ろで、両腕を組んでみて」

アイリ「ん…」スッ

 指示通り、頭の後ろに両腕を回すアイリ。大迫力のバストが、惜しげもなく突き出される。

「もうちょっと、腕を上げて、脇を見せるように」

アイリ「んん…」ググッ

「そう、いいよー…」パシャ パシャ

 脇から横乳のラインを、なぞるように収めた。別の角度から、特典映像用のビデオカメラも回っている。

「じゃあ、ちょっとその場にしゃがんでみて」

アイリ「よいしょ」ストッ

「そのまま、脚を広げて」

アイリ「ええ…///」カパッ

 少し照れくさそうに、アイリはしゃがんだ状態から両膝を左右に広げた。白いビキニのクロッチにズームし、バストを下から見上げるように撮った。

アイリ「ど、どうですか…///」

「良いよ、綺麗だよ…」パシャ パシャ

 白いハイヒールサンダルで、足元が辛そうだ。

「今度は、四つん這いになってみて」

アイリ「んしょ…」

「胸を、べたっと床に付ける感じで。お尻はくいっと上げて」

アイリ「んんーっ…」ムギュ プリンッ

 乳房が床に押し潰され、反対にお尻が高く突き上げられる。かの有名な、女豹のポーズというやつだ。

「腰のひねりを付けてみて、そう…」パシャ

アイリ「んんっ、きつぅ…」プルプル

「頬杖を突いて、お尻をもうちょっと高く…舌出してみようか」

アイリ「んっ♡」ペロ

「あーそう、その表情!」パシャ パシャ パシャ



安価下コンマ
01〜20 じゃあ永遠の番
21〜50 濡らしてみようか
51〜70 ボトムスを食い込ませて
71〜95 乳首勃たせてもいい?
96〜99 ちょっと脱いでみようか
   00 ↑全部
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:00:10.77 ID:zW+T1hk6O
306 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/27(月) 22:02:11.17 ID:Xw51iEHEo
ねる
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:03:35.24 ID:50r6jHAM0
ないす
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/27(月) 22:27:38.52 ID:w2badWHbo
おつー
309 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/29(水) 21:05:23.74 ID:vLBoeLB7o
編集者「もうちょっと、後一押し刺激が欲しいですね」

「…」

 後ろでぼやいた編集者の声に、俺は少し考えて…

「…アイリ、最初の方にやった、腕を上げるやつ」

アイリ「これ?」スッ

「の前に、こう、バストトップを…」

 俺はカメラから片手を離し、自分の胸をくすぐる仕草をした。

「…勃たせて」

アイリ「…! ああ、ああ…///」



安価下コンマ 70以上で…
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:08:14.97 ID:loXe05Kx0
うりゃ
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/29(水) 21:40:21.49 ID:+hMiN8eE0
やったぜ
312 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/30(木) 21:49:10.15 ID:8GxRKLhQo
アイリ「…でも、あたし、もうポーズ取っちゃったし〜」

 アイリは不意に、いたずらっぽい顔になって言った。

アイリ「プロデューサー、やってくださいよ」

「やるって、俺が撮られるわけじゃ」

アイリ「そうじゃなくて」

 アイリは両手を頭の後ろで組んだまま、胸を張った。

アイリ「プロデューサーが触って、硬くしてくださいよ…♡」プルンッ

「…」

編集者「…」

 俺は、編集者と目配せした。

編集者「…映像は」

「いや、やめときましょう」

編集者「はぁ」

 編集者がビデオカメラを下ろすよう指示した。俺もカメラを下ろすと、アイリに歩み寄った。

「あんまり、大人をからかうんじゃないぞ」

アイリ「でも、人に見られながら自分で触る方が恥ずかしくないですか…?」プルンッ

「…触るぞ」

 俺は、突き出されたアイリの胸に、そっと触れた。

アイリ「んっ♡ そこは、違います〜…」

「じゃあ、ここ…」カリッ

アイリ「んっ♡」ピク

 アイリの肩が震える。ぷるぷる揺れるバストの先端を、白いビキニ越しに指でくすぐると、少しずつ硬い突起が出てきた。

「乳首が勃ってきたな?」カリッ カリッ

アイリ「んっ、えっち…♡」ピク ピクッ

「今度は反対側だぞ。撮り終わるまで、ちゃんと硬くしとくんだぞ」クリクリッ

アイリ「がん、ばりま〜す…っ♡」



「じゃあ両腕を上げて、胸を張って」

アイリ「はい…♡」ビンビン

パシャ
313 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/30(木) 21:51:45.57 ID:8GxRKLhQo


永遠「よ、よろしくお願いします…」

 今度は、永遠がプールサイドに入ってきた。前回よりも薄いビキニに、身体を縮めるようにしてカメラの前に立った。

「」パシャ

永遠「っ!? も、もう撮ります?」

「リラックスリラックス。自身を持って、肩の力を抜いて」パシャ

 あたふたする永遠の姿を、すかさずカメラに収めた。



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 21:57:58.62 ID:pOKRFNfRo
仰向け寝そべり
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 22:01:51.22 ID:YDIzbasKO
足を開いてしゃがんでもらいダブルピース
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/30(木) 22:06:45.91 ID:9PoGIH7y0
胸の谷間を見せつけながら上目遣い
317 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:19:52.27 ID:3RIHn4NrO
「カメラに向かってピース」

永遠「! こ、こう…?」ピース

「うーん、両手で」

永遠「」ダブルピース

「そのまま、その場にしゃがんでみて」

永遠「ん、しょっ…」

 永遠はダブルピースを維持したまま、恐る恐るその場にしゃがみ込んだ。

「じゃあ、笑顔で…」パシャ

永遠「に…」

「…ちょっと、脚広げて」

永遠「!? …こ、このくらい…?」カパ

「もっと、思い切って」

永遠「うぅ…///」

 しゃがんだ姿勢のまま、肉付きの良い太腿を大きく広げる永遠。先程のアイリと同じような格好だが、こちらは恥じらいが顔にありありと浮かんでいる。ヘアは剃ってきたようだが、よく見るとクロッチからはみ出た剃り跡が目につく。編集で消しておかないと…

パシャ

「今度は、仰向けになってみようか」

永遠「ほっ…」ゴロン

 タイルの上に、仰向けに寝転がる永遠。黒い髪が、青いタイルに広がる。

「片手を、おでこに当てて…眩しいって感じで」

永遠「」スッ

パシャ パシャ

「今度はうつ伏せになって」

永遠「よいしょ」ゴロン

 うつ伏せになって両肘を突くと、垂れ下がった乳房がタイルにべったりと付き、谷間が盛り上がった。

「そのまま、上目遣いで」パシャ

永遠「…」ジッ

パシャ パシャ



安価下コンマ
01〜40 次のシーン
41〜70 濡らしてみようか
71〜90 そのまま、紐を解いて
91〜99 ボトムスを食い込ませて
   00 ↑全部
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:21:10.90 ID:nX3xdReq0
むむ
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:21:32.83 ID:EHhCvbQ30
超高コンマでお願いします
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:28:18.83 ID:5WGfL+Mu0
おしい
321 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:31:37.67 ID:3RIHn4NrO
 しかし、アイリのあれの後だと、もう一押しが欲しい…

「うつ伏せのまま、トップスの紐解いていい?」

永遠「とっぷすの、ひも…? …っ///」ドキッ

 要求を理解して、赤面する永遠。それでも、おずおずと頷いた。

「じゃあ、動かないでね…」クイッ

永遠「///」シュルー…

パサッ

「上のも…動くと見えちゃうから、そのままね」シュルー…

永遠「は、は、はい…」プルプル

 首と背中の紐を解き、白いビキニトップが床に広げられた。露わになった横乳を見て、俺はぎょっとした。薄ピンク色の乳輪が、アイリ以上の巨乳の、3分の1くらいある。これでは面積の小さい水着は無理だ。ついでに、このまま撮ってもR-18行きだ。

「こう、二の腕でおっぱいを両脇から挟む感じで…そのまま、ちょっと背中反れる?」

永遠「ん、んっ…///」ググッ

 ひとまず、これで乳輪の露出を阻止しながら、谷間をより強調することができた。そのまま、何度もシャッターを切った。



安価下コンマ 90以上で…
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 22:32:59.23 ID:47yGK4AaO
323 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 22:54:03.63 ID:3RIHn4NrO


「まずはシーン1つ目、お疲れ様」

アイリ「お疲れ様でした〜」

永遠「あの、次の撮影の内容を、まだお聞きしてないんですが…」

編集者「1つ目は2人とも一緒の水着とシチュエーションでしたが、次からは別々にしたいと思います」

「レンタルしてきた水着があるから、一緒に選んで決めよう。取り敢えず、一人2着ずつ選んでみようか」



 白ビキニの上からガウンを羽織った2人が、衣装部屋に用意した物置に入った。ハンガー掛けにずらりと並んだ水着に、アイリがはしゃいだ声を上げる。

アイリ「わ、すごっ! 本物だ」

永遠「ちょ、これ、布無さすぎ…///」

アイリ「スク水もあるよ、どう?」

永遠「い、いい、いいから…」



安価下1〜3で良さげなやつ2つ アイリの水着と撮影するシチュエーション
(例)ピンクのビキニと帽子などの小物 プールサイドにデッキチェアでバカンス風
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:02:29.96 ID:AH294nz8O
二人で一つのソフトクリームをぺろぺろと舐める
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:06:39.83 ID:5WGfL+Mu0
オレンジの水着ビキニ、日焼けのオイルを塗る
326 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/05/31(金) 23:18:33.75 ID:3RIHn4NrO
ねます

>>324は無効なのであと2個な
安価下
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:30:21.57 ID:0593L3JmO
永遠 黒い水着にパレオ
アイリ 黒のエナメルビキニ

後ろから胸を揉みこむシチュ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/31(金) 23:45:43.68 ID:cTay6LFy0
二人共競泳水着

棒アイスを二人の胸で挟みながらペロペロ
329 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/01(土) 05:53:14.49 ID:KiKNknR6O
みんな一斉に勘違いしだしたけど、今回は個人撮影だし、これで決めるのはアイリ個人の水着とシチュエーションなんだけど
永遠のは後で決めるから

>>325以外全部無効

あと2個

安価下
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 07:03:33.72 ID:UuC335zN0
メイドビキニ モップでプールのお掃除
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 08:07:48.33 ID:RE0CqKTaO
スク水(何故かサイズ小さめ)で準備体操をしている様子
332 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/01(土) 21:09:20.58 ID:NyFs9HnTo


永遠「あっ、ああアイリちゃん、それ、ほんとに着るの…?」

アイリ「永遠ちゃんが着ないって言うから…」

 アイリが手に取ったのは、スクール水着。もう片方の手には、少し柄の入った、オレンジのビキニ。

「1つくらいは、こういう変わり種があった方が良いからな。じゃあ早速、スク水の方から撮るから、着替えてきて」

アイリ「は〜い」トタトタ

 アイリが衣装部屋から出ていく。残った永遠は、改めて用意された水着に目を向けた。

永遠「こ、こんなにあると…迷います」

「俺もアドバイスするから、ビビッと来たのを選ぶといいよ」



安価下1〜3で良さげなやつ2つ 永遠が着る水着と、その水着で撮影するシチュエーションについて、できるだけ詳しく
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:17:41.13 ID:gABCm4ggO
競泳水着を着てストレッチ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:25:00.23 ID:20lDeQFnO
永遠 黒い水着にパレオ
カメラ目線でアイスを食べる、舌だけでなめとり扇情的に撮影
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/01(土) 21:27:15.83 ID:bzC9t77V0
青のパレオで際どい場所や角度から顔撮り
336 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 11:48:09.42 ID:GhC6t59Qo


永遠「…でも、こっちなら…」スッ

 永遠が手に取ったのは、先程のスクール水着と似たシルエットながら、黒を基調として両脇に白や赤のラインの入った、競泳水着だった。

「ああ、似合うと思うよ。でも、それならもう一つは…」

 俺は、黒と青の2着のビキニをラックから外して見せた。どちらも、腰にはパレオが巻かれている。

永遠「! それなら、良いかも…じゃあ、こっちの黒で」

「よし、じゃあ永遠も競泳水着から撮るから、着替えてきてくれ」



「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よ、よろしくお願いしま〜す…///」ソロッ

 ガウンを脱いだアイリは、紺色のスクール水着…それも、スパッツではなくレオタード型の、旧型スク水を着ていた。おまけにサイズが小さいのか、肩紐の脇から横乳がはみ出しているし、クロッチは陰唇が見えそうな程に食い込んでいる。

アイリ「さ、流石に、キツかったかなぁ…///」

「大丈夫大丈夫、似合ってるよ。じゃあ、準備体操って設定でやってみようか。取り敢えず…屈伸?」

アイリ「屈伸は…んしょっ」グッ グッ

 膝に両手を当て、タイルの上でしゃがみ込むアイリ。膝で押し潰されるバスト、太腿の間で強調されるクロッチを画角に収めながら、様々な角度からシャッターを切った。

「体を左右に曲げる…あれ、何て言うんだろう?」

アイリ「これ、で、合ってますよね?」グイッ ググッ

「そうそれ、そのままストップ」パシャ

 全開の脇や、水着ごと重力に引かれる乳房を撮る。

「じゃあ、前屈してみよう」

アイリ「うぇ…前屈苦手なんですよね…」

 タイルの上に足を伸ばして座ると、ぐいと上体を前に倒す。

アイリ「あたたたた…」プルプル

「股割りでできない?」

アイリ「む、むりぃ〜」プルプル



安価下コンマ
01〜20 プールに浸かってみよう
21〜50 そのままシャワー浴びよう
51〜80 食い込ませよう
81〜95 ↑+はみ出てるはみ出てる
96〜00 アイリ「あの…」
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 11:48:28.71 ID:V2gMq59jo
えいや
338 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 13:24:28.16 ID:GhC6t59Qo
 90度ちょっとで固まったアイリに、俺は声をかけた。

「そのまま、脚開いたままストップ」

 カメラを下ろし、脚の間にしゃがみ込んだ。

アイリ「はい…?」

「ちょっと、『食い込ませ』ようと思って」

アイリ「…今度は、『こっち』ですか」

 アイリは脚を広げたまま、両手を後ろに突いた。俺はスク水の鼠径部に指を差し込むと、ただでさえ伸び切ったクロッチをぐいと引っ張った。

アイリ「中身、写さないでくださいよ…♡」

「写さないよ」クイッ

 クロッチの両サイドに指を入れ、ヘアを剃った大陰唇が殆ど完全に露わになるほど食い込ませた。

アイリ「お尻も…?」

「ああ、お尻も」

アイリ「ん♡」ゴロン

 脚を閉じ、うつ伏せに寝返るアイリ。前よりも幅の広い布地を思い切り寄せ、豊満な臀部を剥き出しにした。

「このまま立ち上がって、前屈だ」

アイリ「は〜い♡」スクッ

アイリ「んしょ〜っ!」グググッ

パシャ パシャパシャ

「今度は後屈」

アイリ「んん〜っ!」プルプル

パシャパシャ

 前屈で、高く突き上げられたお尻。後屈で、一層クロッチの食い込んだ股間。俺は何度もシャッターを切った。



 アイリが捌けた後、永遠が入ってきた。ガウンを脱ぐと、先程の競泳水着を着ている。

永遠「よろしくお願いします…」

「じゃあ、始めようか。ちなみに、スポーツの経験ってある?」

永遠「み、見ての通りだと思います…全然で」

「そっか。まあ、やってる風で大丈夫。水泳前のストレッチって感じでやってみようか」

永遠「はい…」ストッ

 永遠はタイルの上に足を伸ばして座ると

永遠「ん…」ノビー

「!?」

 殆どべったりと付くまで、上体を倒して見せた。俺はしばらく呆気にとられていたが、我に返ると慌ててシャッターを切った。

「や、柔らかいね?」

永遠「前にも言ったように、最近トレーニングを始めて…ストレッチもするので。元々、硬くは無かったんですけど」
339 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 13:29:02.50 ID:GhC6t59Qo
「それは売りにしていこうよ。じゃあ、脚を開いて、左右に倒すやつやってみて」

永遠「こうですね」ググー

 両足を殆ど180度に広げ、右に身体を倒す。すっかり運動モードに入った永遠の、あられもなく開かれた股間や、脚に押し当てられて形を変える乳房を写真に収める。競泳水着の生地はスクール水着のそれより光沢があり、薄く見える。クロッチの角度も急だ。



安価下コンマ
01〜50 泳いでみよう
51〜80 シャワー浴びよう
81〜00 乳首勃たせよう
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 13:31:46.75 ID:ox39pxY0O
せい
341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 22:30:40.80 ID:GhC6t59Qo
 その後もストレッチの様子と、その度に強調される身体をカメラに収めていたが、ここでふと思いついて、提案してみた。

「このまま、シャワーシーンも撮ってみないか」

永遠「シャワー…ですか?」

「プールに入る前に、シャワー浴びるでしょ。ここ、大きいシャワーもあるから」

編集者「もちろん防水カメラもありますよ」

永遠「分かりました…」

 永遠が頷く。このまま、一行でシャワールームに向かった。



「水を出す前に、壁に手を当てて、こっち向いて」

永遠「」チラッ

パシャ

「ちょっと照明暗くしようか。自然光っぽくできないかな…永遠、そのままキープしてて」

パシャ

「よし、じゃあ水を出そう。少しずつね」

永遠「えっと、ここですよね…」クイッ



安価下コンマ
01〜10 うわっ、カメラに水が!
11〜60 良いんじゃないかな
61〜80 意外と透けるな
81〜95 胸が…
96〜00 身体が冷えて…
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 22:33:03.04 ID:UO0nfvf90
むっ
343 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/02(日) 22:42:09.98 ID:GhC6t59Qo
kugiru
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/02(日) 22:55:33.72 ID:cyN8ZDkk0
きたわね
345 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/05(水) 23:11:39.07 ID:IR+f+zfpo
ブシャー

永遠「ひっ!?」ビクッ

「あーっ、カメラに水が」

 永遠が水栓を捻った瞬間、予想以上の勢いでシャワーが噴き出し、俺たちの方にまで水しぶきが飛んできた。慌ててカメラを引っ込めている間に、何とか永遠が水を止めた。

「…ちょっと、動作確認する…悪いけど、シャワーシーンの撮影はやっぱ無しで。次の撮影の準備をしておいてくれ」

永遠「はい…」

 とぼとぼと、永遠はシャワールームを出ていった。



 幸い、カメラは無事だった。もうすぐアイリの準備が終わる頃だろうし、オフショット撮影でもしようかな…



安価下コンマ
01〜20 え、足を攣った?
21〜50 準備できてまーす
51〜80 メイク中でーす
81〜95 着替え中でーす
96〜00 プロデューサー、こっちこっち…
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:12:13.60 ID:wlY9pr4J0
それ
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:12:14.33 ID:br1Yg2Wvo
えいえい
348 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/05(水) 23:16:46.61 ID:IR+f+zfpo


 アイリは次の水着に着替えて、メイクの途中であった。

「今日の調子はいかがですか」

アイリ「良いで〜す」

メイク「化粧の乗りは悪くないですよ」ペタペタ

 簡単な鏡台に向かって、化粧を施しながら、メイク係が言う。

メイク「次がラストだから、頑張ってね」

アイリ「は〜い!」



安価下1〜3でコンマ最大 アイリへの質問、行動など
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:20:26.32 ID:Yy+n/6+CO
スク水とか際どい感じの撮影もあったけど もっと過激なのもいける?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:44:34.28 ID:IViayzyb0
永遠と仲良くなれそう?撮影とかで困ってそうだったら助けてあげてほしい
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/05(水) 23:47:16.45 ID:ruKQtPxeO
さっきみたいな少し過激なシーンも撮りたいんだけど大丈夫?と聞きながら乳首をいじる
352 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 20:30:57.76 ID:C3Vaqfs9O
「ところで、次はオレンジのビキニだっけ」

アイリ「そうですよ。もう、この下に来てます」

 そう言うとアイリは、ガウンの前を広げ、鮮やかなオレンジのビキニトップを露わにした。

「さっきみたいな、少し過激なのも撮っていいかな? こんな…」

 言いながら俺は、先程のようにビキニの上から、アイリのバストトップを指先でつついた。



安価下
01〜50 バシッ
51〜90 人前ですよ
91〜99 もうっ…
   00 後で…
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 20:42:33.30 ID:VImBh4uEO
あい
354 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 20:52:07.43 ID:C3Vaqfs9O
アイリ「」バシッ

メイク「…」ジロッ

「…ごめん」

 アイリに手を叩かれ、メイクに睨まれ、俺はすごすごと引き下がった。



 もう少し時間があるので、今度は永遠のところへ行ってみた。



安価下コンマ
01〜60 食事中
61〜90 着替えを選び中
91〜99 着替え中
   00 トイレ中
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 20:53:03.16 ID:YgvhazdOO
356 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 21:14:59.74 ID:C3Vaqfs9O


 休憩室用の個室を覗くと、永遠は軽食を摂っているところであった。

永遠「あっ、おっ、お疲れ様です」

「座ってて良いよ。…朝早かったからね」

永遠「はい…次の出番まで、時間があるので」

 野菜ジュースのパックを見せながら、永遠が言う。テーブルの上には、シリアルバーの袋が置いてある。

「普段から、こういうのは食べるの?」

永遠「はい…あんまり朝食べなくて、昼前にお腹が空いた時とか」

「へえ…」



安価下1〜3でコンマ最大 永遠への質問、行動など
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:19:11.81 ID:YgvhazdOO
さっきは悪かったねと撮影の不備を謝罪
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:25:19.29 ID:WrjjF0DxO
家で普段何してるかを聞く
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:36:33.38 ID:YGfBeeRt0
アイリのことをどう思っているか聞く
360 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 21:46:49.75 ID:C3Vaqfs9O
「えー…さっきはすみませんでした」

永遠「?」キョトン

「シャワーの勢いを、事前に調べておくべきでした…」

永遠「…あ、ああ」

 ようやく謝罪の理由を察し、手を振る永遠。

永遠「い、良いんですよ…元々、予定には無かったですし…」

「次の撮影では、思いつきの提案は控えるようにするよ」

永遠「そうですか? …」



安価下コンマ
01〜40 まあ、良いですけど…
41〜70 別に、構わないです
71〜99 じゃあ、次にシャワーを
   00 あの…
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 21:48:04.50 ID:P+3ya508o
ヌッ
362 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:06:27.90 ID:C3Vaqfs9O
永遠「そんなに、気にしなくても良いですよ」

「だけど」

永遠「思いついたら、やってみて…ダメなら、ダメで良いと思います。こういうの、いっぱい撮って、いっぱいカットするんですよね…?」

「まあ、そうだけど」

永遠「なら、いっぱい撮ってほしいです」

「!」

 永遠は、珍しく興奮したような声で言った。

永遠「私…頑張りますから」

「分かった…じゃあ、思いついたら言ってみる」

 俺は、応えるように頷いた。



「アイリちゃん入りまーす」

アイリ「よろしくお願いしま〜す」スタスタ

 オレンジのビキニに着替えたアイリが、プールサイドに戻ってきた。



安価下コンマ 30以上で話しかけてくる
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:07:14.62 ID:PUoEgyah0
そい
364 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:12:46.48 ID:C3Vaqfs9O
 照明とレジャーシートの用意された撮影スポットに入る直前、アイリはおもむろにこちらに歩み寄ってきた。

アイリ「…ダメですよ」

「っ、ごめん」

 先程のセクハラを責められていると察して、俺は詫びた。
 アイリは、目を細めて…耳元で囁いた。

アイリ「撮影か、他の人がいない時じゃないと…」

「…」

 それだけ言うと、アイリは照明とカメラの前に立った。

「…はっ! じゃあ始めようか」

 俺は我に返ると、カメラを構えた。クライマックスは、背中にサンオイルを塗るシーン。メイクや掃除の都合上も、それが本当にラストになる。それまでに、できるだけ撮っておこう。



安価下1〜3全部 アイリに取ってほしいポーズ
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:14:49.88 ID:nKop+0N6O
上目遣いで手ブラ
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:21:55.28 ID:YGfBeeRt0
うつ伏せで後ろから塗ってもらう構図
367 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:23:40.34 ID:C3Vaqfs9O
オイル塗りの『前』に撮るシーンな
まだ塗らない
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:29:31.80 ID:YGfBeeRt0
正面からの撮影ビキニの中心を引っ張り胸を寄せるように撮る
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 22:31:35.74 ID:YGfBeeRt0
お尻を突き出す女豹のポーズ
370 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/06(木) 22:32:08.42 ID:C3Vaqfs9O
ねる
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/06(木) 23:25:07.33 ID:/4/yIxA+o
おつ
372 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 21:41:26.45 ID:Kp7Kyk4ro
「じゃあ、まずはもう一回、女豹のポーズ」

アイリ「女豹の…」キョトン

「…あの、白ビキニでやった、四つん這いでお尻を突き上げるアレ」

アイリ「…ああ、ああ! あれなら…」

 ジェネレーションギャップに軽くないショックを受ける俺をよそに、要求通りのポーズを取るアイリ。白ビキニの時はまだぎこちなかったが、すっかり緊張も解れた様子だ。オレンジのビキニに彩られた肢体が、ネコ科の肉食動物のように野生的でしなやかに映る。

「そう、そのまま…」パシャ パシャ

アイリ「」プルプル

「ちょっと、舌舐めずりして」

アイリ「」ペロッ

「そのまま…そのまま…」パシャパシャ

アイリ「あっ」グラッ

 アイリの体勢が崩れた。流石に長時間続けるのはきついポーズだったようだ。
 それでも、女豹のポーズの見ていて次のポーズは決まった。

「そのまま座ってて。ビキニの真ん中の紐を引っ張ってみて」

アイリ「真ん中って…ここ?」グイ

 左右のカップを繋ぐ紐に指を掛け引っ張る。バストが強く寄せられ、更にビキニトップがバストから少し離れて隙間ができた。
 その隙間にレンズを寄せ…あっ、乳首が見えた。

「見えてる見えてる。もう少し緩めて」

アイリ「ん…///」

「そこそこ。…もうちょっと攻めていいかな?」パシャ パシャ

アイリ「こ、このくらい…///」クイ

「あーそこ、そこでストップ!」パシャ

 乳輪ぎりぎりまで、白く柔らかなバストをカメラに収めると、俺は思い切って言った。

「…それ、脱いじゃおっか」
373 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 22:30:01.17 ID:Kp7Kyk4ro
アイリ「! もう、全部写しちゃう感じ?」

「いや、流石に手で隠して。向こう向いてから、脱いでみて」

アイリ「は〜い…///」クルッ

 アイリがカメラに背を向けると、俺はビデオカメラの方をアイリの背中に向けた。

アイリ「…」クイッ シュルー…

 白い背中を横切る、ブラウンのストラップがゆっくりと解け…落ちた。アイリは解けたカップを片腕で乳房に押し付けながら、ちらりとこちらを振り向いた。

「そのまま」パシャ パシャ

アイリ「…」ジッ

「その流し目、良いよ〜…」パシャパシャ

 ひとしきりシャッターを切ってから、俺は言った。

「じゃあ、それを置いて、手ブラでこっち向いて」

アイリ「…」ムギュ

 アイリは、両手で乳房を覆うと、ゆっくりとこちらに身体を向けた。



安価下コンマ
01〜40 良いよー
41〜70 手ブラの指導
71〜90 手パンも…
91〜00 ↑+写さないでね
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 22:31:03.61 ID:ddcClVKuO
そおれ
375 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 23:08:01.56 ID:Kp7Kyk4ro
「そうだな…」

 俺はカメラを下ろし、アイリの元へ歩み寄ると、彼女の左手首に手を置き、そっと外側にずらした。

アイリ「あっ///」ポロッ

 左の乳首が指先からはみ出し、顔を強張らせるアイリ。

「斜め下から包んで、持ち上げる感じで。乳首は、指先で隠れるくらいにして」

アイリ「ん…///」ムニ

 豊満な乳房を、外側から寄せて上げるように。最後に乳首と、周りの乳輪が隠れる位置に指先を調整すると、右側の乳房も同じように手で覆った。

「そう、それで上の方と谷間が引き立つ」パシャ パシャ

アイリ「…♡」ジッ

「今度は、横から撮るよ。手は真下から、上に向かって指を伸ばす感じで」

アイリ「はいっ♡」モニュッ

「横乳のシルエットを崩さないよう、手は添えるだけで。乳首も、横から見えなければいいから…」

 乳首を、人差し指と中指の間に挟む。正面からは丸見えだが、真横からは丁度隠れて見えない。

「そのままストップ、目線頂戴ね」パシャ パシャ

アイリ「♡」チラッ



アイリ「よいしょ」ムギュ

 レジャーシートの上に、アイリがうつ伏せになる。ビキニトップは解いたままで、乳房の下に敷いて紐を左右に広げ、いかにも今解いたかのような趣だ。

「じゃあ、オイル塗りのシーンだ。アイリちゃんは、これで最後だね」

アイリ「ん…よろしくお願いしま〜す♡」

「俺は撮影があるから、オイルを塗るのは…」



安価下コンマ
01〜60 女性スタッフが
61〜90 永遠が
91〜00 撮影代わりますよ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 23:08:18.71 ID:Mj6dgDb10
377 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/07(金) 23:08:31.19 ID:Kp7Kyk4ro
ねます
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/07(金) 23:11:05.23 ID:9V5kh1Zg0
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/07(金) 23:35:18.33 ID:AMANII7co
おつ
いいぞ〜!
380 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 12:44:47.64 ID:UWMf9Rd9o
永遠「あ、失礼します…」ソロッ

 入ってきたのは、永遠。既に、黒いビキニに着替えて、上からガウンを羽織っている。

アイリ「あっ、永遠ちゃん! 永遠ちゃんが塗ってくれるの?」

永遠「さっき、スタッフさんからお願いされて…」コクン

 永遠が頷いた。スタッフが、サンオイルの瓶を手渡すと、永遠はガウンを脱いでアイリの傍らに膝を突いた。

「永遠は全身が映り込まないように、向こう側に回って。俺はこっちから、ちょっと近寄って撮るから」

永遠「ん…」ゴソゴソ

 アングルを決めると、永遠に合図した。

永遠「えっと…自由にやって良いんですか?」

「まあ、思うようにやってみてよ。背中に、いい感じに」

永遠「はい…」タラー

 掌にオイルを垂らすと、永遠は恐る恐るアイリの背中に触れた。

アイリ「んっ♡」ビクッ

永遠「っ! ご、ごめんなさい…」

「良いよ、続けて」パシャ

 シャッターを切りながら促すと、永遠はおっかなびっくりオイルを塗り始めた。

永遠「ん…」ヌリヌリ

アイリ「んふ…♡」

 永遠の白い手が、アイリの背中を行き来する。アイリの肌にオイルが塗られ、艶めかしい輝きを放つ。

「照明、少し落として。角度は…」パシャ

 照明を細かく調整しながら、シャッターを切る。永遠の身体は写さず、それでもほっそりとした彼女の手はしっかりと収める。

永遠「こ、こんな感じで…」

 背中全体にオイルが行き渡り、永遠が顔を上げた。



安価下コンマ
01〜40 これでよし
41〜70 脚にも塗ってみよう
71〜90 お尻にも塗ってみよう
91〜99 おっぱいにも塗ってみよう
   00 いっそ全身に
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 12:45:40.21 ID:h4a4BWzj0
382 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 13:17:17.75 ID:UWMf9Rd9o
「…よし、良いよ。永遠は上がって、手を洗って準備してて」

永遠「はい、ありがとうございました…」スクッ スタスタ…

 永遠がプールサイドを離れた。俺はもうしばらく、オイルを塗り込めたアイリの背中や顔を写すと、言った・

「…はい、アイリのパートは以上!」

アイリ「ありがとうございました〜!」

 解けたビキニを胸に押し当てながら、アイリが立ち上がった。

「お疲れ様。シャワーを浴びて、着替えてて」

アイリ「は〜い」



「永遠ちゃん入りまーす!」

永遠「すぅ…はぁ…よろしくお願いします」スタスタ

 先程スタッフにお披露目された形になるが、永遠は黒いビキニを着ていた。デザイン自体はシンプルで、大きい永遠の乳輪を覆える十分なサイズがある。また、腰には少し透き通った、黒色のパレオを巻いている。長く伸ばした黒髪と相まって、ミステリアスで清楚な雰囲気がある。
 しかし、このシーンのクライマックスはアイスフェラだ。いよいよビキニがダメになるので、撮れるシーンは今のうちに撮ってしまおう。



安価下1〜3全部 永遠に取ってほしいポーズ
※アイスフェラは、このあと別途撮るので、ここでは書かないでください
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:21:42.17 ID:OxOd3o8LO
永遠ちゃんも手ぶらしてもらう
恥ずかしそうな感じで
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:36:18.39 ID:dfgcE2Pj0
エア手コキ
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:40:57.22 ID:ZDHIdWRKo
プールではしゃいでるやつ
変わり玉で
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:41:05.33 ID:qFu+9EEMo
腰回りを手でなぞったりパレオを軽く捲ったりで強調
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 13:41:37.87 ID:Geh9i7TI0
パイオツで道具を挟んでもらう(挟む道具は思いつかないんで何かご自由に)
388 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:03:53.99 ID:UWMf9Rd9o
「プールあるし…泳ぐか!」

永遠「えっ…プールに入って? 大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ。そういう契約になってる」

永遠「えっと…じゃあ、入ります…」チャプン

「あっ、ストップ。まずはプールサイドに座って、脚パチャパチャで」

永遠「あっ、はい…」チャプチャプ

 プールサイドに腰掛け、両足で水面を叩く永遠。

「もっと、はしゃいで良いよ。笑顔で、目線はこっち向けなくて良いから」

永遠「はい、えっと…んーっ!」バシャバシャバシャ

「それそれ! それで」パシャ パシャ

 一生懸命にばた足する永遠を、カメラに収めた。

「じゃあ、プールに入って。ゆっくりね」

永遠「」トプン…

「水面を、手でばしゃばしゃって」

永遠「」バシャバシャ

「これも、思い切ってやって」

永遠「〜〜〜!」バシャバシャバシャバシャ

「カメラの向こうの、彼氏に向かって」

永遠「!? 私、彼氏とかは」

「いや、例え話。そういうつもりで」

永遠「は、はあ…じゃあ…えーい!」ザバンッ

「楽しく楽しく!」パシャ

永遠「えいっ! えいっ!」バシャ バシャッ

「良いよ、その調子!」パシャパシャ

永遠「それーっ!」バシャーッ



永遠「はぁ…はぁ…」グッタリ

「お疲れ様…でも、まだ前半も前半だよ」

 プールサイドでぐったりと座り込む永遠。白い頬は上気して、びっしょり濡れた肌や水着がとてもエロティックだ。今回は、その路線で行くか。

「ちょっとそのまま、片手を上げてみて」

永遠「? はい」スッ

「指で、OKサイン」

永遠「はい」ok
389 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:06:01.41 ID:UWMf9Rd9o
 そういうポーズの撮影と思ったのか、言う通り親指と人差し指で◯を作る永遠。俺は、更に指示した。

「それを…こう、前後に」

永遠「こう…ですか?」フリフリ

「そっちじゃなくて…こっち」シュッシュッ

永遠「?」



安価下コンマ 60以上で察する
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 14:09:31.63 ID:UdI3ts2DO
はい
391 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 14:24:40.00 ID:UWMf9Rd9o
永遠「…!」ビクッ

 俺の意図を察したのか、永遠の身体がびくんと震えた。

永遠「あ、あの、これ…」

「まあ、『そういう』目で見られる仕事だし…大丈夫?」

永遠「えっと…だ、大丈夫です。やってみます」

 永遠は、ぎこちなく手を前後に動かした。全く慣れない手付きだ。印象の通り、そういった経験は無さそうだ。

「そこに『ある』つもりで、見つめながら」

永遠「…///」シュッシュッ

「目を細めて、”ふっ”て感じで」

永遠「…ふっ///」シュッ シュッ

「良いよエロいよ…ちょっと、舌出してみて…そうそう、その顔!」パシャ パシャパシャ

永遠「…♡」ペロ

「よし…じゃあ…上脱ごうか」

永遠「!!?」ビクゥッ

 いよいよ、永遠が竦み上がった。俺と、後ろのスタッフを見回して、顔を赤くする。

「もちろん、手で隠して、トップは写さないよ。向こう向いて、用意できたら言って」

永遠「は、はは、はい…///」クルッ シュル…

 永遠は俺たちに背を向けると、ストラップの結び目を解いた。はらり、落ちるビキニを腕で押さえると、永遠は恐る恐る顔だけこちらを振り向いた。

「あ、そこでストップ! まだ背中向けてて…」パシャ

永遠「…」プルプル

「ちょっと俯き気味に」パシャ パシャ

 真っ白で滑らかな背中と、恥じらうように目を逸らす表情を収めると、俺は言った。

「じゃあ、ビキニを落として、隠してからこっち向いて」

永遠「…」ギュ

 永遠は、豊満な乳房を両手で強く押さえると、ゆっくりこちらに身体を向けた。



安価下コンマ
01〜60 それでいいよ
61〜90 パレオを解いてみよう
91〜99 手ブラの指導
   00 解いたパレオで…
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 14:27:58.79 ID:qFu+9EEMo
393 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:02:04.05 ID:UWMf9Rd9o
「いいよ、そのままキープ」パシャ パシャ

永遠「///」ギュ

 丁度乳輪が隠せているので、そのまま様々な角度から撮った。アイリは乳首や乳輪が小さいから指先でも隠せるが、永遠はそうも行かない。掌と指全部でやっと隠せるくらいだ。
 とは言え、このまま手ブラだけというのも味気ない。

「片腕で、両方の胸を隠せるかな?」

永遠「腕で…」

「こう、片方を手で押さえて、二の腕でもう片方を…」

 片腕で胸を抱え込むようにしてみせると、永遠は恐る恐る、右手を右の乳房からずらし、左の乳房を握った。右の乳首は、右の前腕でどうにか隠せているはずだ。

永遠「み、見えてませんか///」

「大丈夫、多分。そのまま、空いた手でパレオの結び目を解いて」

永遠「えっと、えっと…」

 あたふたしながらも、左手で腰の結び目を探り、つまむ。

「ゆっくり解いて」

永遠「ん…」ゴソゴソ シュル

「ゆっくり、まだ落ちないように」パシャ パシャ

 結び目が解け、パレオが永遠の腰を滑り始める。

「…ちょっと引っ張り上げて、ゆっくり落とす感じで」

永遠「…」スル…

 ゆっくりと、黒いパレオが永遠の太腿を滑り落ちる。下のボトムスが露わになる過程を、細かくカメラに収めた。



「よし、これで最後だ。アイスを舐めてもらう」

永遠「はぁ…///」ドキドキ

 先程のエア手コキもあって、これから行うシーンの意図を理解しているようで、永遠は赤い顔で深呼吸を繰り返している。

「アイス買ってきた?」

スタッフ「これで良かったですか?」



安価下コンマ
01〜10 シャリシャリ君
11〜80 ホームラン棒
81〜99 クリーミィ
   00
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:04:00.38 ID:Ht/KFuzOO
激タカ
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:04:02.00 ID:WI81XoJX0
396 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:17:42.00 ID:UWMf9Rd9o
 スタッフが差し出したのは、バニラ味の四角い棒アイス。

「そうそう、こういうやつ。包装剥いて、永遠に渡して」

 フィルム包装を剥ぎ、永遠にアイスを渡す。

「じゃあ、こっちに目線頂戴」

永遠「…」ジッ

「舌先で、ちょっと舐めて」

永遠「…」チロッ

 まっすぐにカメラを見つめながら、舌先でアイスを舐める永遠。

「何かこう…目線に意図が欲しいよね。照れてもいいし、馬鹿にしてる感じでもいい」

永遠「…」ジロッ

 永遠が、睨みつけるように目を細めた。どうやら、今はそういう気分らしい。

「それはそれで…そのままキープ…」パシャ パシャ

永遠「…」ペロッ



安価下コンマ
01〜30 胸に垂れてきた
31〜70 しゃぶるように
71〜90 谷間に突っ込む
91〜00 脱いで挟む
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:20:38.05 ID:UdI3ts2DO
はい
398 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:37:52.16 ID:UWMf9Rd9o
ポタ ポタ

永遠「あっ」

「そのまま!」パシャ パシャ

 溶けたアイスが、永遠の胸に垂れてきた。黒いビキニに白い雫が落ち、淫靡なコントラストを形作る。

「空いた手で、胸に触って」パシャ

永遠「…///」スッ

「その顔、おっぱいを見下ろしたまま…」パシャ パシャパシャ



「永遠ちゃん、お疲れ様でした」

永遠「あっ、お疲れ様でした…」

アイリ「お疲れ様〜! お疲れ様でした〜!」

 私服に着替えて見学していたアイリも、周りに頭を下げた。

編集者「皆さん、今日はありがとうございました。マスターは弊社で回収して、後日完成品を確認していただいて、リリースになります。うちで片付けますんで、FFプロの皆さんは、ここで解散で大丈夫です」

「どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」

 俺は編集者や、スタッフたちに頭を下げた。



 事務所に帰ってきた頃には、日付が変わっていた。

「すっかり遅くなったな…電車はギリギリ動いてるか?」

永遠「うちは、遠くはないので…」

アイリ「うちも、別に…」チラッ

 意味深に、こちらを窺うアイリ。



安価下1〜3でコンマ最大
@じゃあ、真っ直ぐ帰るんだぞ

A俺が送るよ

B打ち上げするか!

Cその他要記述
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:38:26.58 ID:kqfYBa06o
3
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/08(土) 15:42:13.40 ID:dfgcE2Pj0
2
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 15:45:10.06 ID:3X89t3NZ0
3
402 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 15:57:08.18 ID:UWMf9Rd9o
「…折角だし、打ち上げでもするか!」

永遠「え、今から…?」

「こんな時間に、女の子一人で歩かせるわけには行かないし、送るにしても家の場所まで知られたくないだろうし…コンビニでつまめるものを買ってくるか、夜通しやってる店でも探して、明るくなるまで時間を潰そう」

アイリ「お泊まり会みたいですね!」

永遠「わ、私、そういうのはしたことないです…」

アイリ「大丈夫、楽しいよ!」

「ちょっと待っててくれ、どこか空いてないか電話してみる」

 俺はスマホを取り出すと、朝までやっている居酒屋を探して電話をかけた。



安価下コンマ
01〜50 満席です
51〜70 安いチェーン
71〜90 奇跡的に個室が
91〜00 ラブホ女子会…?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:00:25.32 ID:h4a4BWzj0
てい
404 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 16:12:18.60 ID:UWMf9Rd9o


”申し訳ありません、只今満席となっておりまして…”



「…ダメだ、どこも満席だ」

アイリ「でしょうね〜…お店飛び込みって、大体開いてませんもん」

「居酒屋に行ったことあるのか?」

アイリ「っ! ば、バイトですよ〜…」

永遠「やっぱり、ここで過ごすしかないですね…」

「仮眠室とシャワー室はあるから、交代で使うと良い。俺はコンビニ行ってくるから、何か欲しい物あったらいつでも電話なりSMSで行ってくれ」

アイリ「あっ」

 アイリが、不意に声を上げた。

アイリ「あたしも行きます。永遠ちゃん、先にシャワー浴びてて良いよ」

永遠「良いんですか? じゃあ、お言葉に甘えて…」

「なるべく早く戻るよ」

 俺とアイリは事務所を出て、近くのコンビニに向かった。



安価下コンマ
01〜20 アイリ…
21〜80 アイリ…?
81〜00 アイリ!?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/08(土) 16:14:07.11 ID:dfgcE2Pj0
a
406 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 16:29:26.38 ID:UWMf9Rd9o


「といっても、2人とも節制してるからな…」ムムム

 おつまみコーナーを前に、俺は考え込む。取り敢えず、お茶とか水と、あとカロリーの高くないものとかを選んで買っていくか…
 ちらりとアイリの方を見ると、彼女はスマホを見ながら、日用品コーナーで下着を見ていた。確かに、下着くらいは替えたいだろう。スマホを見ているのは、永遠にサイズを確認しているのかな?

「まあ、俺もノンアルで…」ガコッ ゴトッ

 ノンアルコールチューハイと、減塩ナッツをカゴに入れる。

「アイリ、何か飲みたいものとか…」

アイリ「…あ」

 呼び止められて、弾かれたように振り向くアイリ。その手に、ノンアルコールではないチューハイ。

「アイリ…」

アイリ「…ごめんなさい」シュン

 アイリは小さくなって、棚にチューハイを戻した。



「ただいまー」ガチャ

アイリ「ただいま〜」

 事務所に戻ると、永遠はシャワーを浴びた後で髪をドライヤーで乾かしていた。

永遠「あ、おかえりなさい…」ゴォー

アイリ「うわぁ、その髪だと大変だよね〜…」

永遠「もう、慣れてるから…」ゴォー

「アイリも、シャワー浴びてくると良い。俺たちは適当に飲んだり食べたりしてるから」カシュ

 言いながら、俺はノンアルコールチューハイを開けた。

アイリ「あ、あっ、開けちゃうなら、シャワーの前に…」

 アイリは、炭酸水のボトルを開けた。永遠も、烏龍茶のボトルを開けて掲げる。



「「「かんぱ〜い!」」」



安価下1〜3全部 打ち上げ中の出来事、行動
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:43:12.17 ID:3X89t3NZ0
追加の買い物に行った隙に事務所に置いてあったウォッカを飲んで酔っ払ってしまうアイリと永遠
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 16:43:45.56 ID:UPATan8TO
手元が狂ってPのズボンがびしょびしょになる
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 17:39:23.77 ID:Geh9i7TI0
撮影時の二人の様子をとてもHだったと褒め称え褒め[ピーーー]
410 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 18:02:56.43 ID:UWMf9Rd9o


「今日は、とっても良かったよ!」

永遠「あ、ありがとうございます…///」テレテレ

アイリ「えへへ、頑張っちゃいました〜」

「やっぱり、俺が見込んだ通りだったよ。きっと、2人ともこれから売れるよ」

 アルコールも入っていないのに、酔ったような熱で2人を褒めちぎる。2人とも、まんざらでもなさそうだ。

アイリ「そうですかぁ? それなら、友達に騙された甲斐もありますね〜」

永遠「え、騙された?」

「ああ、アイリはな…」

永遠「ええっ?! それで、あんなにバッチリ撮影を…」

「…何だ、もう飲み物が無くなるな」スクッ

アイリ「あっ、お買い物ですか?」

「ああ。ちょっと買い足してくる。何か、いるものあるか?」



安価下コンマ 20以上で…
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 18:09:37.09 ID:sW0p4D5PO
412 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/08(土) 18:40:59.38 ID:UWMf9Rd9o
いったんくぎる
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 18:56:45.06 ID:kqfYBa06o
たんおつ
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/08(土) 22:17:52.24 ID:nHuDmXGm0
おつです
なんかコンマ低い日でしたね
415 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 20:00:01.34 ID:elYM4c8/o


「ただいま…」ガチャ

 コンビニで追加の買い出しを終え、事務所に戻ってきた。永遠とアイリは、二人してソファの上でぐったりしている。

「なんだ。流石にもう眠かったか。…おーい、寝るなら仮眠室を…」

「…何だ、この匂い?」

 鼻を突く匂いに、俺は眉をひそめた。テーブルの上のボトルを見て、俺は血の気が引いた。

「あっ! これ、事務所から持って帰り忘れた…」

アイリ「ん…ぁ…おかえりなさ〜い…」

永遠「…」グッタリ

「馬鹿! これ、ウォッカ…酒だぞ!? 飲んだのか?」

 事務所設立祝いに、知り合いから貰って事務所に置きっ放しになっていた、ウォッカのボトルが開いていた。幸い、中身は殆ど減っていない。2人とも一口しか飲んでいないようだ。甘い飲み物があったら、割材にしてもっと飲んでしまったかもしれない。

アイリ「どうしても、きになってぇ〜…」

「全く…放ったらかしてた俺も悪いけど…とにかく、もう休んでろ。俺が片付けとくから…」カチャカチャ

 蓋を締め、自分の鞄に押し込む。それから、コップや紙皿を片付け始めた。

「はぁ…あと1年待てば、誰も怒らないのに…あっ!」ガシャ

 重ねて運んでいた紙皿の上からコップが崩れ落ち、少し残っていた中身がズボンにかかってしまった。

「ああもう…今日は駄目だな…」

 疲れと眠気で、余計にイライラする。俺は分別もせず纏めてゴミ箱にぶち込むと、ソファに寝そべる2人に声をかけた。

「ちょっと着替えてくる…仮眠室とか、勝手に使っていいからな」

 そう言うと俺は、シャワールームの脱衣所に入った。スーツの替えは無いが、泊まり用に置いておいたスウェットがあったはず…
 棚の上に目当ての着替えを見つけると、俺はスーツのズボンを脱いだ。



安価下コンマ
01〜30 翌朝
31〜90 ガラッ
91〜00 コンコン
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:01:39.24 ID:HeUYEYNVO
コン
417 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 20:19:21.75 ID:elYM4c8/o
 ついでにシャワーも浴びてスウェットに着替えると、2人の姿が無い。もう仮眠室に入ったようだ。
 俺はソファに倒れるように横たわると、次の瞬間には眠りに落ちていた…



 それから数日後。編集者から電話がかかってきた。

”お疲れ様です。アルバムの進捗は順調ですよ”

「ありがとうございます」

”それでなんですけど…リリイベ、やりませんか?”

「リリイベ…」

”馴染みの書店を押さえて、お渡し会をするんですよ。サインがあるなら書いてもらっても良い”

「なるほど…」

”前向きなお返事を待ってますよ!”



 アルバム発売までは、もう少し時間がある。今日は…



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

Aリリイベの計画

Bアルバイト

Cその他要記述
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:22:37.94 ID:FOYUnhqIO
2
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:24:18.61 ID:aVhCcGPY0
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 20:26:18.11 ID:zGE7yTQxO
2
421 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 21:43:10.94 ID:elYM4c8/o
 俺は、編集者に電話をかけた。

”もしもし?”

「もしもし、お世話になってます。…昨日伺った、リリイベの話を詰めたいなと思いまして」

”! 分かりました。じゃあ、私がそちらに向かいますよ”



 1時間弱経って、編集者が事務所にやってきた。

「どうも、わざわざ来ていただいて」

編集者「いえいえ。それよりもお話した件、お受けいただけるということで?」

「もちろんです。プロモーションの大切さは、この前ので身に沁みましたからね」

編集者「そうですねぇ。…それで早速、場所なんですけど」



安価下コンマ
01〜40 ああ、あの小さな個人店
41〜70 雑居ビルに入ってる、あそこ?
71〜90 駅ビルの、結構有名な店じゃないですか
91〜00 ん? ここって確か…
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 21:45:43.16 ID:AGqRMKMDO
はい
423 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/09(日) 22:06:27.57 ID:elYM4c8/o
編集者「◯山書店っていう、個人経営のところなんですけどね」

 言いながら彼は、スマートフォンに地図を出して見せた。制作会社の近所にある、小さな書店のようだ。ストリートビューを見る限り、大々的にイベントが開けるような規模ではなさそうだ。

編集者「そこの店長さんががうちの社長と、個人的な知り合いでして。ただ、最近は電子書籍ばっかりで、売れ行きも厳しいんですよ。おまけに地価はあがるしで、家賃もあ危うくて」

「それで、イベントを誘致、みたいな?」

編集者「まあ、そんなところで」

 とは言え、言っちゃ悪いがこんな寂れた店では、少なくとも通りかかった人に興味を持ってもらうのは難しそうだ。事前の宣伝が重要だろう。

編集者「実はもう、SNSで宣伝はしてます。できたら、アイリちゃんたちにメッセージを貰って、動画で上げられたらなお良いんですけどね」

「ええ、検討します」

編集者「それ以外に、何かいい知恵は無いですかねぇ」

 編集者は腕組みした。



安価下1〜次の更新まで 何か良い宣伝方法は無いかな?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 22:18:39.75 ID:2WHblWELo
ちょっときわどめの動画PRをSNSで宣伝してみる

おつー
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/09(日) 22:19:32.12 ID:hU7i92Ki0
配信者の生配信に突撃して番組乗っ取り宣伝する某クラゲちゃんな事とか?
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/09(日) 23:00:40.79 ID:ca0sfuihO
PR動画の最後に渡す時に握手もすることを告知
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/10(月) 10:03:26.27 ID:Vc9/Q9bDO
来てくれた人にはほっぺにキスしますと宣伝
428 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/10(月) 22:23:28.88 ID:pXTyXLvgo
「動画はいい案だと思いますよ。最近は、短い動画をSNSに上げるのが流行ってますから。折角なら、水着で撮っちゃうとか」

編集者「そうですね。もし2人が良ければ、お渡し会も水着で出来ないかなと。サインが駄目でも、握手会ならできると思うんですよ」

「握手会…いよいよアイドルじみてきたな」

編集者「PR動画では、握手とか特典についても言及して欲しいですね。まだ無名だから、できるだけ会いに行きたいと思わせるような…ほっぺにチューとか」

「そ、それは2人次第ですかね…それより、インフルエンサーのツテはあったりしますか? 数字を持ってる若い子に宣伝してもらえば、より多くの層に届くと思うんですよ」

編集者「うーん、ウチにそういうコネは無いですねぇ…アイリちゃんとかの方が詳しいんじゃないんですか?」

「言われてみれば…とりあえず、こちらはそういったツテが無いか確認してみます。セッティングとかは、そちらにお願いしてもよろしいですか?」

編集者「お任せください!」



「…と、言うわけなんだけど」

”インフルエンサーの知り合いですか?”

 電話口で、アイリが言う。

”ちなみに、永遠ちゃんは?”

「さっき聞いた」

”ふ〜ん…”



安価下コンマ
01〜60 いない
61〜90 趣味で撮ってる人なら
91〜99 永遠の知り合いに…
   00 実は…
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/10(月) 22:25:57.49 ID:AZdTXVuY0
00
430 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:22:42.31 ID:j5DPsxyco
”そういう知り合いはいないですね”

「やっぱりか…永遠も知らないってさ」

”それより、握手会するんですか? いつ頃ですか?”

「出版の目処が立ってから、詳しい話はするよ。今はまだ、場所だけ決まった段階」

”そうなんですね〜。今日は専門学校の課題があるから、明日にでも事務所に行きますね”

「ああ。その時にまた話すよ」

 俺は電話を切った。写真集や、リリイベについて今できることは、もう無さそうだ。



安価下1〜3でコンマ最大
@営業

A永遠を呼ぶ

Bアルバイト

Cその他要記述
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:24:59.56 ID:GEyAEud9o
2
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:26:50.18 ID:PpAUz+ZBO
2
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:28:22.40 ID:w46qcpep0
2
434 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:30:50.45 ID:j5DPsxyco
 アイリは来れないようなので、永遠を呼ぶことにした。



ガチャ

永遠「失礼します…」

「ああ、お疲れ。大学は大丈夫だったかな?」

永遠「はい。…」

「?」



安価下コンマ 70以上で…
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:35:43.56 ID:w46qcpep0
頼む
436 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 21:38:43.04 ID:j5DPsxyco
永遠「…ええと、先程のリリースイベントのことですか?」

「あ、ああ。まだ場所しか決まってないんだけど…」

 俺は、リリイベの行われる◯山書店について説明した。

永遠「ああ、あそこ…何回か、行ったことがあります」

「おお、それは心強いな」

永遠「…っ! てことは、あそこの人たちの前で、水着…///」

「…そういうこともある」

 さて、折角来てもらったし、この話だけして帰すのももったいない。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@永遠を連れて営業

A永遠の個人撮影会

Bその他要記述
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:42:47.72 ID:kQmNNXQ4o
1
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:53:16.92 ID:MMv6IbZDO
2
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 21:54:50.04 ID:cBzufSjH0
2
440 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/11(火) 22:47:47.19 ID:j5DPsxyco


 別フロアの、簡易スタジオに来た。

永遠「ここも、久しぶりな気がします…」キョロキョロ

「まだ、表情の硬さがあるからな。少しでもカメラに慣れておこう」パシャ

永遠「っ! い、いきなり撮られたら、誰でもびっくりします…」



安価下1〜3全部 永遠にとってほしいポーズ
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 22:52:21.57 ID:QGSAHmUDO
頭上に腕を伸ばし胸を反らしておっぱいを強調
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 22:55:35.78 ID:w46qcpep0
スカートをたくし上げる
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/11(火) 23:02:21.84 ID:rV/X/Kzw0
半裸で背中から
444 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/13(木) 21:42:01.39 ID:oCNJdWFto
 この日の永遠は、白い半袖のブラウスに黒いロングスカートで、日焼け防止に長いグローブを付けていた。
 永遠がグローブを外すと、俺は指示した。

「じゃあ、前みたいに伸びでも」

永遠「はい。…んっ」ググッ

「もうちょっと、背筋を反らして」

永遠「ん…っ!」グーッ

 ブラウスの前がぴんと張って、バストラインが強調される。前や横からそれを収めると、俺は少し冒険してみることにした。

「じゃあ、次。…スカートの裾を持って」

永遠「! …ええと」スッ

 スカートの裾をつまんで、少し持ち上げて見せる永遠。

「もうちょっと、上げて」

永遠「あ、あの。…見え、てしまうと言いますか…///」

「そうだよ。見せて」

永遠「!」



安価下コンマ
01〜70 短パン穿いてますけど…
71〜99 生パン
   00 …脱いでも?
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/13(木) 21:44:44.67 ID:8Uf0siawO
446 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/14(金) 23:51:32.60 ID:I+5Jcswxo
永遠「あの…一応、ズボンみたいなのは穿いてますけど…」

「良いんだよ。生パン見せる撮影なんて、そうそう無いから。ポーズを撮ることが大事」

永遠「はぁ…では」ピラ

 永遠は長いスカートをたくし上げると、灰色の短パンを露わにした。

「でも、本当にパンツ見せてるつもりで」

永遠「はい…」ジッ

パシャ パシャ パシャ

「恥じらう感じで」

永遠「…///」フイ

「じゃあ、蔑む感じで」

永遠「蔑む…」ジロ

「そうそう。そっちのが上手いね」パシャ

永遠「そ、そうですか…?」



「今度は、あえて顔を見せない感じで…背中を向けて」

永遠「完全に、後ろを向いて良いんですか?」クルッ

「そう。背中で表現するって言うか…」パシャ

 不意打ち気味にシャッターを切っても、うろたえなくなってきた。

「折角だから、脱いでみようか」

永遠「ぬっ…」

「背中だけだよ。下着まで脱がなくてもいいし」

永遠「…はい」



安価下コンマ
01〜30 ブラウスだけ
31〜80 ブラも
81〜99 スカートも
   00 全部
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 23:52:34.25 ID:2TpV8d30O
ふん
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/14(金) 23:54:19.99 ID:j4Dzlgd8o
オール
449 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 00:12:28.87 ID:WMnxBl1Wo
永遠「…」プチ プチ プチ シュル

 永遠はブラウスのボタンを外すと、するりと肩から落とした。

「そのまま」パシャ パシャ

永遠「…」ジッ

 白い背中を、黒いブラジャーの紐が横切る。コントラストが映えて、これはこれで良い。
 心ゆくまで撮ると、俺は言った。

「お疲れ様。今日はこれで終わりだ」

永遠「お疲れ様でした」

 服を着直すと、永遠はスタジオを出ていった。



編集者「写真集のリリース日が決まりました! なので、リリイベの話をしたいと思います」

アイリ「楽しみですね〜!」

永遠「…」ソワソワ

編集者「場所はプロデューサーさんからお聞きと思いますが、◯山書店。具体的には…」



安価下コンマ
01〜10 事務所スペースに
11〜40 本棚をどかして
41〜70 レジ横で
71〜00 店頭で
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 00:15:39.48 ID:7tx5/0Xno
やー
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/06/15(土) 00:16:23.41 ID:hdBfOq600
店先
452 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 17:05:43.47 ID:WMnxBl1Wo
編集者「レジ横にテーブルを置いて、そこでやるそうです」

「レジを通した後の商品を直接受け取って、サインとかしてお渡しって感じになると思う」

アイリ「サインかぁ…したことないなぁ」

永遠「私も…」

「もう少しだけ期間があるから、練習しておいてくれ。サインの他にも、ボディタッチは…思い切って、頬にキスくらいはしても」

永遠「!!?」

「む、無理ならいいから…」

編集者「では、これからここのスタジオで、宣伝動画を撮影しますね」

「仮眠室使っていいから、着替えてスタジオに集合してくれ」



安価下1〜3でコンマ最大
@ビキニ(色は指定可)

A競泳水着

Bスク水

Cその他要記述
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:17:08.78 ID:hdBfOq600
1
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:28:17.98 ID:7tx5/0Xno
2
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 17:28:59.46 ID:a978EEgwO
1白
456 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 18:32:41.96 ID:WMnxBl1Wo


アイリ「新人モデルの藤代アイリです!」

永遠「同じく新人モデルの、間永遠です」

アイリ「この度、あたしたちの水着写真集を、KA企画さんから出させていただくことになりました!」

永遠「1st写真集、side永遠と」

アイリ「sideアイリ! 今月X日に、◯山書店さんでリリースイベントを行いますので、是非来てね〜!」フリフリ

永遠「来て、買ってくださった方には、サインと握手…します」

アイリ「待ってま〜す!」



「カット! OKだよ」

アイリ「ふぅ〜…こういうガッツリ喋るの、初めてかも」

永遠「き、緊張しました…しかも、競泳水着だし」

アイリ「専門学校の子たちに見られちゃうかな…」

「見てもらったら良い。来てくれるかもしれない」

永遠「!! ちょ、それは、ちょっと…///」

 思い出したように、あたふたする永遠。

「…当日まで、サインの練習はよろしくね。後は…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@営業

A個人撮影(相手を併記 なければ両方)

Bアルバイト

Cその他要記述
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:34:54.93 ID:YmBhF2Aqo
3
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:39:26.83 ID:87iN0eAFO
@
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 18:43:42.03 ID:xijD70uAO
1
460 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 22:05:39.48 ID:WMnxBl1Wo


 そうは言っても、1作目の売上がパッとしなかった上、他に仕事のアテも無い今、事務所の経営はピンチだ。設立から早くも倒産の危機に陥っている。
 当座の資金を稼ぐために、俺は撮影のアルバイトに来たのであった。



安価下コンマ
01〜20 小企業の集合写真
21〜40 中企業のパーティ
41〜60 大企業の宣材写真
61〜80 中堅プロダクションの宣材写真
81〜99 コスプレイヤーの写真集
   00 ちょっと欠員が出て…
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:07:41.71 ID:7xtH4X/k0
いけ!!
462 : ◆WEXKq961xY [saga]:2024/06/15(土) 22:33:06.30 ID:WMnxBl1Wo
ねる
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/06/15(土) 22:57:06.02 ID:7tx5/0Xno
おつ
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