【安価・R-18】サイタマ「おっ、怪人がいるじゃん」【ワンパンマン】

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72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 15:02:04.28 ID:jaaDKgXHO
復刻
1
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 15:20:34.43 ID:G+15bWWko
復刻
74 : ◆3vvI.YsCT2 [saga]:2024/05/10(金) 17:14:42.81 ID:Wy5LCmBu0
復刻投票に投票ありがとうございます。
>>71 >>72 せっかく投票してもらったのですが、ここより投票をします。
3つ1票ずつ入った場合は、その3つの中から>>1がチョイスします

下1〜3で、>>69の@〜Eの投票をお願いします。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 17:28:02.79 ID:nZEnssE7O
6
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 18:52:51.22 ID:o86iZjF8O
1
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/10(金) 19:02:50.39 ID:nn2+fxIo0
1
78 : ◆3vvI.YsCT2 [saga]:2024/05/11(土) 17:55:07.22 ID:58grbrwV0
4回目投票の結果、モスキート娘に2票入ったのでモスキート娘にします。
多分全裸なので、ワンチャン弩Sよりもエロい怪人ですね。
個人的には人間からかけ離れている分、こっちのがチンコに来るかも。
そしてどういう因果か、ここまで(村田版)原作で死んでない怪人ばかりです。(村田大先生がエロい子を殺してないだけの可能性もある)
ちなみに235話で生存が確認されました。

そう言えば外見について説明していますが、やっぱり詳しい見た目は原作を確認してもらうのが一番良いです。
各々ご確認ください。


名前:モスキート娘
性別:メス
災害レベル:鬼
外見:身長260cmとの記述があるが、脚の部分がかなり長く、人型の部分だけ見れば普通の人間と同じくらい。蚊と美女の融合、背中に一対の羽があり、尾てい骨あたりから血袋が生えている。手と足は人間の物とはかけ離れた鎌のような形状をしている
能力:(召喚するのか生み出すのか供給方法は不明だが)少なくとも数億匹以上の全く新種の蚊を操る。操作範囲は半径50km。この蚊の大群のみでも『災害レベル:鬼』。血液を吸血するほど身体能力が進化する。
性格:高飛車っぽい。根はアホの子らしい(来客に出した茶を自分で飲む)
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/05/14(火) 01:35:38.16 ID:6v2Y+qm30
エロもそれ以外の部分も充実しててありがたい
モスキート娘登場楽しみ
80 : ◆3vvI.YsCT2 [saga]:2024/05/15(水) 15:11:31.44 ID:u7K8tDGT0
ズルズルズルッ、ズルッ!

弩S「ん〜♡ やっぱり夏は冷やし中華ですよね〜♡」

サイタマ「だな」

フブキ「ほんと。最近急に暑くなって来たわよね。どうなってんのかしら」

ズルズルッ、ごくんっ

サイタマ「……あのさ、フブキ。最近ほぼ毎日いるけどさ、ここ俺んち。4人いると普通に狭いんだけど」

フブキ「別にいいじゃない。あ、トマトまだあったわよね?」

サイタマ「うん。……ったく」

フブキはキッチンに行くと、トマトをさくさくと切った。
今度壁をぶち抜くか。
隣の部屋と繋げればかなり広くなるだろ。

ニャーン「ふぁぁ……あむ、もむ、もむ」

ちなみに、最近ニャーンは暑くて散歩に行く気も起きないらしく、四六時中クーラーの効いた室内でダラダラしている。
今は、冷蔵庫に入れておいた缶詰を開けて食べている。
……それうまいのか?

……ゥゥン、プゥウゥゥン……

サイタマ「あ、蚊」

ペチンッ!

……感情も無く、蚊を潰す。
まるで、ワンパンで終わってしまう俺の戦いのようだ。
……しかし、最近は弩S、ニャーン、フブキのおかげで、俺の毎日は以前よりは彩りの付いた物になっている。

……ゥゥウゥゥン……

サイタマ「……」

バチンッ!

……どうやら殺せていなかったようだ。
ふぅ……

……プゥウウゥゥゥウゥン……

サイタマ「……なるほど」

ベチンッ! バチンッ! パァンッ!

……プ〜〜〜ン……

サイタマ「テメェ上等だコラ」

ドタドタドタ

サイタマ「こんの野ぁ郎おおおおお!!!!!」

弩S「サイタマ様?」

フブキ「ちょっと暴れないでよ! ただでさえ狭いのに」

サイタマ「蚊! 蚊だ! そっちいった! 殺せ!」

フブキ「蚊?」

……プゥウゥゥゥン……

ヴンッ!

フブキ「はい。やったわ」

サイタマ「あークソ、痒ぃ……刺されちまった」

フブキ「……あなた私の地獄嵐でもかすり傷1つ付かないのに、蚊には刺されるのね。どういう身体の構造しているの?」
81 : ◆3vvI.YsCT2 [saga]:2024/05/15(水) 15:16:20.64 ID:u7K8tDGT0
……プゥ〜ン……

サイタマ「って倒せてねぇじゃねぇか!」

フブキ「嘘っ!」

バチンッ! ベチッ! バチーンッ!

弩S「くっ、私の鞭が全然当たらない……!」

サイタマ「わざわざ難易度高い攻撃方法選ぶなっ!」

……ゥウゥ〜ン……

ドタドタドタドタ

ニャーン「……」

……ゥゥゥウゥン……ィイィ〜ン……

ドタドタドタドタ

ニャーン「……五月蠅いなぁ……」

スパッ

サイタマ「おっ!?」

ニャーンが爪を振ると、蚊が真っ二つになって落ちた。

ニャーン「これでいいでしょ。食べている時くらい静かにして欲しいな」

フブキ「……流石は災害レベル:竜……」

弩S「お手柄ね、ニャーン!」

ニャーン「……はぁ……」

ニャーンは心底どうでも良いという感じであくびをし、目を閉じた。
猫だ。

フブキ「蚊取り線香とかないの?」

サイタマ「たしか去年のがあったと思う。ニャーン、匂いとか大丈夫か?」

ニャーン「別に?」

サイタマ「あ、熱い部分に触ったり食べたりしないようにな」

ニャーン「……お前やっぱボクの事猫だと思ってるよね?」

蚊取り線香に火を着けると、独特な匂いが部屋に充満する。

ニャーン「……」

ニャーンの鼻筋にきゅっとシワが寄っているのが分かったが、指摘すると機嫌が悪くなるのでなにも言わない。
やっぱり蚊取り線香の匂いは苦手っぽいな。
それでも俺たちが騒ぐよりはマシって事だろう。
さて、これで少なくとも今日は大丈夫なはずだ。
しかし、これが最後の一本、燃え尽きると同時に蚊から身を守るすべは無くなる。

サイタマ「ちょっと買ってくるわ」

フブキ「あら、私が買ってくるわよ?」

サイタマ「ついでに夕飯の材料も買ってくるから良いよ。……っていうかお前はもう少し組織のリーダーとしての自覚を持て。自分からパシられにいってんじゃねぇ」

俺は財布を持って家を出た。
たしか、アース〇ーマットは匂いが少なかったはずだ。
今までは安かったからグルグルの方を買ってたけど、今年からそっちにするか。
82 : ◆3vvI.YsCT2 [saga]:2024/05/15(水) 15:21:44.11 ID:u7K8tDGT0
弩S「ふーんふんふふん……♡」

ちくちくちくちく

フブキ「……ハート……?」

弩S「かわいいでしょ?」

どれだけ攻撃を喰らってもサイタマ様は無傷だけど、服は破れてしまう。
そんな時は、私がこうして繕っている。
裂けた部分は縫って、大きすぎる穴はパッチワークで埋めて。
ヒーロー協会に所属してかなりの収入が入ってくるようになったのだから、破れる旅に新しい服を買えばいいじゃないって思ったけど、サイタマ様は節約癖が抜けないらしく、なるべく物は長く使いたいみたい。

弩S「よぉし、出来たわ♡ ふふん……♡」

穴はハートのパッチワークで綺麗に塞がれた。

フブキ「上手ね。……あ、そろそろ私帰るわね。サイタマも行っちゃったし」

お茶を飲み終わったフブキは、時計を見てそう言った。

弩S「そう? またいらっしゃいね」

フブキ「ええ。次はおいしいお菓子でも持ってくるわ」

フブキはそう言いながら玄関を開けた。

フブキ「……? ……空気が……」

……ザァアァァァッ

フブキ「ッ!?」

ヴウンッ!

突如襲い掛かって来た黒い風に向かって、フブキは咄嗟にドーム状に力を展開した。

ザアアアアアアアアアッ!!!

フブキ「なッ、なによこれええええええッ!?」

それはよく見れば小さい何かの集合体。
フブキは慌てて家の中に入って扉を閉めた。

フブキ「はーっ、はー……!」

弩S「どうかしたの? ……ってあら、外暗くない?」

フブキ「テレビ、テレビッ!」

窓の外が真っ暗になっている事に疑問を感じながら、弩Sはテレビをつけた。

テレビ『……大量の蚊の群れがZ市に到達しました! 住民は絶対に外に出ないようにしてください! 災害レベル、鬼!』

フブキ「蚊ぁ!?」

テレビにはミイラ化した動物、砂嵐のような蚊の群れが写っている。

弩S「……ってことは、あれ全部蚊?」

よく聞いたら、窓からはコツコツと小さな何かがぶつかる音がする。

フブキ「……と、鳥肌が立ったわ。しかもただの蚊っぽいのに、災害レベル鬼って……これじゃ帰れないわね」

弩S「通り過ぎるまでゆっくりして行ったら良いじゃない」

フブキ「そうさせてもらうわ。サイタマが帰ってくるまで……って、サイタマ! サイタマが外に!」

弩S「サイタマ様なら大丈夫よ。さっきみたいに室内で1匹しかいないのとは条件が違うんだから」

フブキ「そ、そう?」

弩S「なんなら軽く全滅させて帰ってくるかもね。とりあえずお茶入れるわ」

フブキ(……ドライね……心配していなさすぎじゃないかしら。……いえ、違う。私よりも信頼している、信じているんだわ。彼の強さを……)

そう思いながらも、フブキはサイタマが無事帰ってくるよう、祈らずにはいられなかった。
83 : ◆9ZsFkce26Mi9 [saga]:2026/04/25(土) 16:45:52.87 ID:XZTUASjb0
〜〜〜

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

>>>『災害レベル:鬼』『モスキート娘』<<<

モスキート娘「ぷはぁ〜。なによアンタ達。こんだけじゃ全然足んないわよ。もっと吸ってらっしゃい」

Z市上空に浮かぶモスキート娘は、蚊たちに向かってそう不満を漏らした。

モスキート娘「人間どもは隠れてるみたいね……そろそろ、避難所を襲おうかしら」

パヂィンッ!

モスキート娘(……破裂音……? 今ので、かなり死んだ……)

サイタマ「多いなオイ。どうなってんだ今年の気候はよ」

バチンッ! バチッ! バヂィンッ!

>>>『 連 続 普 通 の 拍 手 』<<<

サイタマ「最初から衝撃波で全部吹き飛ばせば良かったんだ……。……ん?」

余りの量の蚊に俺が拍手をしながら歩いていると、空に黒い雲のような物が浮いている事に気づいた。

サイタマ「なんだあれ……」

モスキート娘(なにあいつ、ヒーロー? 地味な見た目ね。ノコノコ出てきてバカねぇ)

モスキート娘「アンタ達、吸い尽くしてあげなさい」

ブヮァアァァァアァッ!

サイタマ「うわ、気持ちわるっ」

パァアァァアアンッ!

>>>『 マ ジ 拍 手 』<<<

モスキート娘「え……!?」

ゴッ!!! ズバンッ!!!!

モスキート娘「きゃあ!?」

霧が晴れるように蚊の群れが霧散し、拍手により発生した凄まじい突風と真空の刃がモスキート娘を木の葉のように吹き飛ばし、片腕を切り飛ばした。

モスキート娘(うそ……!? あの距離から……! あいつ……普通じゃない……! 少なくともA級……もしかしたらS級。……今のままだと殺されちゃいそうね)

命の危機を感じたモスキート娘は、自身の命令の及ぶ半径50km以内の蚊を全て呼び寄せる。

モスキート娘「さあ、来なさい、アンタ達。溜め込んでいたジュースを私に注いでちょうだい……♡」

サイタマ「ぉお、おおう……蚊が集まって球に……今のうちに一網打尽にしちまおうかな……」

サイタマがマジパンチの構えを取ろうとした時、四方八方から蚊の大群が襲いかかってくる。

サイタマ「おぉっ、なんだお前ら。こっちくんな」

パチン! バチィ! パッチィ!

サイタマ「ふー……おおまとまってデカいの来たぁ!!!」

ヴォオォォオォオォンッ!

サイタマ「わざわざまとまってくれるなんて助かる。……必殺マジシリーズ……」

>>>『 マ ジ 殴 り 』<<<

ドパァァァァァンッ! ゴォオオォォォッ……

サイタマ「……ふ。思ったよりアッサリだったな。……あれっ」

蚊が晴れた空に何か……いや、誰かが浮かんでいる。
84 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 16:48:40.19 ID:XZTUASjb0
サイタマ「……んー……? ……赤い……女の怪人?」

ヒュッ

次の瞬間、その女は姿を消し……

ギィィンッ!!!

サイタマ「おっ」

俺の首を、何かが通り過ぎていった。

???「フッ……! ビビらせてくれたわりにはあっけなかったわねぇ……」

振り返ってみると、そこにはハエのコスプレをした赤黒い肌の全裸女が浮いていた。

サイタマ「うぉ」

全裸っていうか、ぱっと見、乳首とマンコが見えねぇから全身ぴっちりタイツ?
どっちにしろエロすぎた。

モスキート娘(さっきのパンチの威力なによ……! あの子たち大気ごと消し飛んでいたじゃない……! ……いたぶらず、フイ打ちの一撃で殺しておいて正解ね……あー、いい気分♡ さっき切られた腕も戻ってきたし。……コイツの血を回収したら、このまま避難所を襲撃に行くわよ……♡)

サイタマ「……怪人赤黒ハエ痴女……!」

ハエ痴女「蚊よ! 蚊! モスキートっ!!! 殺すわよ! ……って、あれっ、なんで死んでないの? 確かに首を落としたのに……」

ハエ痴女、改め蚊女は、俺の姿を見て不思議そうに首を傾げる。
それから自分の手を見て……

モスキート娘「……」

サイタマ「……ポッキリいってんな」

多分、元は両手にカマみたいな爪がついていたんだろう。
しかし、俺の首を切りつけたからか、片手のそれは根本からポッキリ失われていた。

モスキート娘「お、おほほほほ……上手く防御したようね……でも、これだとどうかしら!?」

ヴッヴンッ、ヴッ、ヴゥンッ!

蚊女は俺の周りを高速で不規則に飛び回り始めた。
どうやら、俺を攪乱して不意の一撃を喰らわせるつもりらしいな。

モスキート娘「ほほほほほほほっ! 今度こそ頭捕ったげる♡!」

ヴァン! ヴァンッ! ヴンッ! ヴィッ

ッバ

俺は蚊女の顔面にビンタをブチ込んだ。

ッッチコォォオオオォンッ☆!☆!☆! ガゴンドゴォドゴゴゴゴゴォッ!!!

サイタマ「蚊…………うぜぇ☆」

うん、すごい早く動いてたみたいだけど……見えるし、追いつけるんだよね。
蚊女は吹き飛びながらいくつもの廃ビルを貫通していった。

〜〜〜
85 : ◆.socYTNfgo [saga]:2026/04/25(土) 16:49:42.19 ID:XZTUASjb0
〜〜〜

サイタマ「……っしょっと」

ガラガラガラ……

サイタマ「おーい、生きてるかー? うお、鉄くせ」

モスキート娘「……あ……かはっ……」

蚊女の周囲は血溜まりになっていた。
蚊女の肌は赤黒から白になっており、四肢も途中から千切れてしまっている。
どこからどう見ても瀕死・満身創痍だ。

サイタマ「おい、蚊女」

モスキート娘「……はぁ……はぁ……げぽっ……なぁに……? ……ウチの情報、でも、けぽッ……欲しいの……?」

ピッ

俺は自分の指の先を傷つけると、蚊女の唇に血を垂らした。

ポチャッ……

モスキート娘「……ん……なによ……これっぽっちの血じゃ……」

ぺろっ……

……ごくっ……

モスキート娘「……んん゛ッ!?」

ドグンッ!

モスキート娘(ぁあ゛ッ、あ……!? なにこれッ、熱いッ!? あぁッ、なにっ、この血っ!?)

ドグンッ! ドグンッ! ドグンッ! ドグンッ!

モスキート娘「ぉお、ぁあ、はぁんッ♡ ぁ、あああああッ!♡」

サイタマ「おー」

モスキート娘「はぁっ……はぁっ……はぁ……♡ ……んんっ……♡」

もしかして俺の血ならと思っていたが、ここまで効果があるとは。
俺の血を一滴飲み込んだその蚊女は、みるみる傷が塞がり、血色が良くなった。
欠損部位こそ治らなかったが、命の危機は無くなっただろう。

モスキート娘「……こんな血っ、はじめて……♡ んん……♡ もっと……ちょうだい……♡」

サイタマ「やだよ。お前全快したろ。……ってか、なんか顔赤くね?」

モスキート娘「はぁ……♡ はぁっ……♡ わかんないっ……! からだがっ……熱いのっ……♡」

サイタマ「あー……俺の血飲んだからかもな」

そこで、俺は蚊女の脚を開いてみた。

モスキート娘「んっ……なにするのっ……♡」

サイタマ「確認……あれっ」

マジかよ。
蚊女の股間は、シームレスでフラットで何も無かった。

サイタマ「お前、マンコは?」

モスキート娘「まん……? なぁにぃ、それ……?」

サイタマ「ああー……そういうタイプね」

そういや、チンコかマンコが丸出しの怪人って意外と見た事ねぇなぁ……

サイタマ「これじゃあセックスできねぇじゃねぇか……おっ?」

しかしよく見ると、股間が充血しているように、薄ピンク色にぷっくり膨らんでいる。
優しく指で撫でてみると、ぴぃっ、と割れ目が走り、ようやく見覚えがある形になった。

サイタマ「おー、こういうシステムね」
86 : ◆p8znYVkX4A [saga]:2026/04/25(土) 16:50:54.01 ID:XZTUASjb0
ねちょぉ……♡

モスキート娘「んっ……♡」

指で開いてみると、ねっちょりトロトロなピンクのマンコが口を開いた。

モスキート娘「なにしてるのぉ……? ……そこ……おしっこするとこよぉ……?」

サイタマ「まー見てろって」

つぷぷっ……!

モスキート娘「ひっ、うッ……!? あっ……! あっ……♡」

俺はそこに中指を入れた。

つぷっ、つぷぷっ、つぷぷっ、くちゅう……!

モスキート娘「あっ、う……? はぁっ、うう……♡ くすぐったいっ……あっ……♡ おなかっ、ぞくぞくするっ、いあっ♡」

つぷ! つぷっ、つちゅ! ちゅっぽ、ちゅっぽ、ちゅぽ……ぐりっ!

モスキート娘「いいあっ♡」

ぷしゃぁぁぷしゃ! ぷしゃぁあっ!

Gスポットを押し込んであげると、蚊女はすぐにイって身体から力が抜けた。
今気づいたけど、胸の先がマンコと同じように充血しているようにピンク色になっている。

ぱくっ

モスキート娘「ぁああう!? はぁぁっ♡ おっぱいのさきっちょっ、くすぐったいっ♡ ぃいっ♡ ぁっ! んううっ!」

れろれろれろれろっ!

モスキート娘「ん! あ♡ いっ♡ やぁ! い! ぉおあっ♡」

ぷしゃあっ! ぴしょろろろろろろぉっ♡ ぷしょーーーっ!

きゅぽんっ

モスキート娘「っんぁっ……!」

口を離してみると、両胸の先にピンク色の乳首が現れていた。

モスキート娘「ぁあ……やぁ……んんっ……♡」

サイタマ「よーし、出来上がったな」

俺はチンコの先を蚊女のマンコに押し当てた。

モスキート娘「んっ……♡ ねぇ……もしかして……それを入れたら……指を入れるのより気持ちよかったりするのぉ……?」

サイタマ「まあそうだな」

モスキート娘「うんっ……♡ じゃあ……してほしい……なぁっ……♡」

ぐぷっ! ドチュウウッ!♡

モスキート娘「ああ! あぁああああぁあっ♡♡♡ ぃいあああああーっ♡」

サイタマ「おっ、おーっ…………!」

>>>『 マ ジ チ ン コ 』<<<

どちゅ! どぢゅ! ぶちゅ! ばちゅ! ばっちゅ、ばっちゅ!

モスキート娘「あ! あっ、あ、ああ♡ やっ♡ やあっ! やだっ♡ やめてっ♡」

蚊女の中は外見のイメージと違いかなり柔らかく、ふわふわで柔らかい壁がみちみちと包み込んで来ていた。
幼虫とかの触感をイメージしてみると、確かにそれっぽくある。
87 : ◆9ZsFkce26Mi9 [saga]:2026/04/25(土) 16:52:14.91 ID:XZTUASjb0
サイタマ「どした、痛いか……?」

モスキート娘「はッ♡ ちがうっ♡ あっ、は! 変になるっ♡ 頭っ、がっ……! 変になるぅッ♡」

サイタマ「そりゃ良かった!」

ぼっちゅ、ぼっちゅ! ばちゅ! どちゅ! ごちゅ! ぼちゅ! どちゅ、どっちゅ!

モスキート娘「ひぐ、う! うっ♡ いう♡ んはぁっ♡ いい゛! いぎいぃっ♡」

サイタマ「蚊女、イくぞ! お前もイけっ!」

モスキート娘「いくっ? いくっていうのっ? あっ、いくかもっ♡ いくかもっ♡ あっ、ああっ、いくッ♡」

>>>『 マ ジ 射 精 』<<<

ぼびゅるーーーーっどびゅーーーーーーーびゅうううううッ!

モスキート娘「いッ♡ んぁああぁ〜〜〜ッ♡ ぁーーーっ、ああ〜〜〜っ♡♡♡」

サイタマ「おっ、ぉおおぉっ……おーっ、ふぅ゛〜〜〜っ……!!!」

びゅるるるるっ! びゅるぅううぅっ、びゅるびゅぶ〜〜〜ッ!

モスキート娘「んっ、ぁッ……! ぁ……! はぁんっ♡ ぃっ……!♡ はぁああぁぁっ……♡ おなかっ、はぁッ……! やぶけちゃうぅっ……! あぁあぁぁ……♡」

俺は最後にぐりぐりと膣奥をかき混ぜた。

モスキート娘「あッ、う……! はぁッ♡ それっ、や……! あァ゛ッ……!」

ずるるるるっ……ごぽぽぉっ!

モスキート娘「ひぃぅっ……! はぁ……! はぁっ、ぁあ……♡」

サイタマ「っし……ふー……じゃ、行くか蚊女。他のヒーロー来ちまうかもしれねぇし」

モスキート娘「はぁぁ……♡ はぁぁ……♡ んん……ぁあ……♡」

蚊女はずっとがくがくと痙攣し、息も絶え絶え、目の焦点はあっておらず、呼びかけにも反応を返して来ない。
完全に意識が無いってこった。
しょうがないので、俺は蚊女を背中に背負って家に帰った。

〜〜〜
88 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 16:53:57.24 ID:XZTUASjb0
〜〜〜

ガチャッ

サイタマ「ただいまー」

弩S「あ、サイタマ様♡ お帰りなさいませ♡ 買えました?」

サイタマ「いやー、コンビニの店員避難してたわ。また明日だな」

弩S「そうでしたか。……ところでその怪人は?」

サイタマ「こいつ?」

モスキート娘「すぴー……すよよ……すぅぴぃ……」

蚊女は、俺の背中でぐっすり寝ている。

弩S「もしかして、さっきまで外にいた蚊の親玉みたいな感じでしょうか」

サイタマ「ま、そんな感じかな。……その口ぶりを見るに、弩Sの知り合いじゃなさそうだな」

弩S「どうでしょう……少なくとも、怪人協会の幹部にはいなかったですね」

サイタマ「そっかぁ」

ま、正体は蚊女が目覚めてから聞いたらいいか。
……ニャーンは他人には興味ないだろうし、聞いても無駄だな。

ニャーン「……なんか失礼な事考えてる?」

サイタマ「いや、別に」

ニャーンはこちらに背を向け、テレビを見ながら寝転がっている。

ニャーン「……そいつ、なんか変な感じがする」

サイタマ「ん? 分かるのか?」

ニャーン「少なくとも、怪人細胞で怪人になったヤツじゃない。自然発生したやつとも違う。なんとなく『不自然』な感じがする」

サイタマ「……ふーん……?」

ニャーン「養殖の魚と天然の魚で味が違う、みたいな」

サイタマ「あー」

ところで。
俺は蚊女を布団に寝かせてから気づいた事を聞いた。

サイタマ「フブキって帰った?」

弩S「蚊が晴れてから、すぐ飛び出て行っちゃいました。多分、サイタマ様を探しに行ったかと」

サイタマ「って事は……そろそろ帰って来るな」

俺が着けている腕輪は、俺のバイタルと位置情報を常に発信している。
なので……

バァンッ!

フブキ「はーっ……はーっ……」

サイタマ「おっ。おかえり」

フブキ「っ! …………あら………………帰ってたの」

弩S「言ったでしょ? サイタマ様なら心配ないって」

フブキ「心配してたわけじゃないから!」

そうしてフブキは一息ついて……

フブキ「……なんか増えてるッ!!!」

モスキート娘「すやすやすや……すやぴぴぃ……」

〜〜〜
89 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 16:54:42.78 ID:XZTUASjb0
〜〜〜

しばらくして蚊女が目覚めた。

モスキート娘「ふぁぁぁあぁ……ん……♡ ……あら……?」

目をしばしばさせながら部屋の中を見回した蚊女は、俺と目が合うと「へにょ……♡」と笑顔になった。

モスキート娘「んん〜♡ 私の王・子・さ・まぁ〜♡ 夢じゃなかったのねぇ〜」

サイタマ「おお」

ぎゅぅ〜

モスキート娘「お腹空いたぁ〜……また血が欲しいなぁ〜?」

きゅるきゅるとした上目遣いでそう懇願してくる蚊女。
かわいいなおい。
しょうがないので、ちょっと指先を傷つけてくわえさせる。

ちうちうちうちう……♡

モスキート娘「んんっ……フゥ……! んっ……んぐ……はぁっ……♡」

サイタマ「吸、い、過、ぎ、だっ」

きゅぽんっ!

モスキート娘「んんっ、んぁぁ……♡ ぁぁ……ん〜っ……♡ ……お、い、しぃ〜……♡」

蚊女は頬を紅潮させ、腰をくねらせながら舌なめずりをした。

弩S「ちょっとあなた、サイタマ様に失礼じゃない?」

モスキート娘「……あら。誰よアンタ。ってかアンタたち」

フブキ「それ、こっちのセリフなんだけどね」

モスキート娘「あ、私アンタはしってる! フブキでしょ! 地獄のフブキ! かなり強いらしいじゃない」

フブキ「……私を知ってるのね。少なくともサイタマよりは頭が良い、と」

サイタマ「うっせ。……蚊女、こいつらは俺の女だ。お前もこれから俺の女だ。いいよな?」

モスキート娘「あら、そういうことなの? なぁんだ、じゃあ、お友達ってことね♡」

弩S「……はっ?」

蚊女は俺から離れると、腰をくいっとさせてあごピースをした。

モスキート娘「私、モスキート娘っていうの。これからよろしくねぇ♡ ……あ、手無いんだった」

モスキート娘か……蚊女という仮称はほぼ正解だったみたいだ。
俺が言うのもなんだけど安直だな。
足先がないモスキート娘は膝歩きでフブキと弩Sに近づくと、手のない両腕を差し出した。

モスキート娘「これからよろしくねぇ♡ フブキちゃん」

フブキ「あ、ああ、うん……」

ぶんぶん!

握られた手を大げさに上下に振るモスキート娘。

モスキート娘「よろしくねぇ♡ ……えーっと、なにちゃん?」

弩S「……ど、弩Sよ」

モスキート娘「ドSちゃん!」

ぶんぶん!

そして、寝転がるニャーンに腕を差し出す。
90 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 16:57:04.55 ID:XZTUASjb0
モスキート娘「……」

ニャーン「……」

モスキート娘「……?」

ニャーン「……」

モスキート娘「……猫ちゃん!」

ニャーン「……ニャーンだよ」

モスキート娘「ニャーンちゃん!」

結局ニャーンは握手をしなかった。

弩S「……わ、私、このタイプ、ニガテかも……」

フブキ「……私もかもしれない……」

モスキート娘「サイタマさまもよろしくねぇ♡」

ぶんぶん!

サイタマ「おお。みんなとも仲良くしてくれよ」

モスキート娘「はい♡」

〜〜〜

コポコポコポ……

モスキート娘「ズズズゥ……ぷはぁー。へぇ〜、そうなんだぁ」

弩S「そーなのよ。サイタマ様ったら欲がないのよねぇ。あんな力を持っていながら、ニンゲンを支配しようともしないし、かといって力を誇示するわけでもないし」

モスキート娘「私だったら、世界を支配してモスキート王国の王女になるわね。ニンゲンは奴隷にして生かさず殺さず、美味しい血を作るだけの家畜にしてあげるわぁ」

弩S「ずずー……ぷはぁ。前の私でもおんなじような事考えてたかもね。最強の力を手に入れたら、世界中のイケメンを集めて、ペットにして、とっかえひっかえイジメまくるの」

モスキート娘「今は?」

弩S「サイタマ様をペットにして、いつまでもイジメてもらう♡」

モスキート娘「結局今と変わらないじゃない。へぇ、でもなるほどぉ。……ニャーンちゃんは?」

ニャーン「……急にこっちに飛び火してこないで欲しいなぁ……ま、ボクも似たようなもんだよ。人間は奴隷、猫が支配者、ボクはその頂点、そんな世界を作るね」

モスキート娘「へぇ。みんな似たり寄ったりでつまんな〜い」

ニャーン「聞いといてなんだその態度はっ」

モスキート娘の話によると、モスキート娘は進化の家とかいう所で作られた怪人らしい。
ジーナスとかいうイカれたやつがなんかいろいろしているみたいで、「もしかしたら俺が負けるかもしれない最強怪人」とやらもいるらしい。
……それは楽しみだなぁ。
あ、フブキは本部に帰った。
Z市で発生した『災害レベル:鬼』の蚊の大量発生事案を、B級ヒーローハゲマントの助力がありながら、制圧に成功した、と報告するらしい。
それからなんやかんやある内に、ドSとモスキート娘の間で女子会が始まったのだった。

モスキート娘「ねーねーサイタマさま。ほんとに世界支配する気ない?」

そしてこっちにも話が飛んで来た。

サイタマ「ねーよ。支配してどーしろってんだ」

モスキート娘「支配っていうか……ドSちゃんとニャーンちゃんのトップの怪人王さま? だっけ? それを倒してサイタマさまが怪人王に成り代わっちゃえば、かわいい怪人とせっくすし放題になるわよ」

サイタマ「……………………………………まーーーーーー……正直魅力的ではあるな」

モスキート娘「だいぶ考えたわね」

サイタマ「でもな、トップってのはセックスしてるだけじゃないだろ? 色々管理しなきゃいけないし、それで時間をとられたら、本当にしたい事ができなくなる。……あとはそうだなぁ、怪人の中で『俺とセックス』する事がステータスになって、席の取り合い殺し合いとかが発生しても嫌だからなぁ」

モスキート娘「なるほどねぇ」

サイタマ「なにより、俺はヒーローでいたいんだ。人の命を助けたり、人の心の支えになりたい。だから、俺は怪人王にはならない」

モスキート娘「ふぅん……それの何が楽しいのか……」

弩S「あなた時々かなり失礼よね。……まあ、同感だけど」

そう言う弩Sの脳裏になぜかよぎったのは、強盗から助け出した2人の姉妹の顔だった。
91 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 16:59:18.62 ID:XZTUASjb0
弩S(……あれはサイタマ様に怒られないように助けただけよ)

ヴーッ、ヴーッ……

サイタマ「お? フブキだ……はいもしもし?」

フブキ『報告終わったわ。ところで、今日捕まえて来たモスキート娘なんだけど。そこにいるわよね?』

サイタマ「あー、うん。いるけど、どうした?」

モスキート娘「呼んだぁ?」

サイタマ「あとでな」

フブキ『あなたと戦って、手足が一部無くなっちゃってたじゃない。あれ、流石にあのままだと不便だと思ってちょっと調べてみたのよ』

サイタマ「そうだな。それで?」

フブキ『信頼できる人間に『怪人の義手と義足を作ってくれないか』って連絡してみたの。そしてら、『サンプルを回収させてくれるなら良い』って快諾してくれたわ。いけそうなら、今日モスキート娘を連れて行っちゃいたいんだけど』

サイタマ「…………………………ちょっ………………と胡散臭くねぇ?」

フブキ『いいえ、大丈夫よ。あちらには『機密の研究の為、捕縛した怪人の治療』って言っているし、『機密は絶対に保持する』って契約も交わしたわ。なにより、S級のヒーローよ。……ここまで言っても信頼できない?』

サイタマ「………………フラグにしか聞こえねぇけど……ま、フブキがそこまで言うんなら、大丈夫だろ」

俺はモスキート娘に聞いてみた。

モスキート娘「えっ、手足作ってくれるって!? もちろん行く行く!」

サイタマ「だってさ」

モスキート娘「フブキちゃんだいすきぃ〜♡」

フブキ『……良いってことよ』

サイタマ「そういや、そのヒーローの名前って?」

フブキ『メタルナイトよ』

〜〜〜

ブルルンブルルルルル……

俺とモスキート娘は、フブキが運転してきたフブキ組の車に乗っていた。

サイタマ「よし。これで良いだろ。身動き取れそうか?」

ギチッ、ギチッ

モスキート娘「……んーっ……! ……無理そうかも。本気モードでもギリ?」

俺は、後部座席でモスキート娘をフブキからもらった束縛具で拘束していた。

フブキ「もう一度確認するわね。モスキート娘は、私とサイタマが無力化し、私の判断で捕獲した。捕獲理由は、密かに怪人を解析することでフブキ組を更に強化する為。モスキート娘は、捕獲されたことで戦意喪失、メタルナイトが言うことには基本的に従順な態度を取ること。万が一危なそうになったら私が止める。良いわね?」

モスキート娘「はぁい」

サイタマ「ところで、そのメタルナイトってどんなやつなんだ?」

フブキ「S級6位、メタルナイト。基本的に遠隔操作ロボットで戦うヒーローで、素顔不明、本名不明、性別は男じゃないかと言われているけど、やはり不明」

サイタマ「なんだそりゃ。そもそも人間かどうかも怪しいな」

フブキ「どうかしら。でも、確かに分かっているのは、あの人は正真正銘のヒーローだって事。人命救助の成績も高いし、所持する兵器も超強力。ヒーロー協会本部の装備も、ほぼメタルナイトが提供しているものらしいわ」

サイタマ「そりゃ確かにすげぇ」

フブキ「ほら、そろそろ着くわよ。さっき言った通り、ここには私とモスキート娘だけで来ている事にしているから、ここから先では静かにしてて。あと、外から見えないように頭も下げてね」

サイタマ「おう。……って、着くったってお前……どこに?」

周囲を見回しても廃墟の山。
そう思っていた次の瞬間、目の前の道路地面が口を開け、俺たちが乗る車はそこに飲み込まれ、坂道を下っていった。
内部はトンネルのようになっていた。

サイタマ「うおおすっげー! 秘密基地じゃん!」

フブキ「シッ」
92 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 17:00:35.39 ID:XZTUASjb0
サイタマ(はい)

フブキ「……こほんっ。メタルナイトさん。聞こえていますか?」

フブキはそう通信機器のようなもので話しかけた。

ガガッ、ガッ

メタルナイト『ヨク来タナ、地獄ノフブキ。ソノママ進ンデ、突キ当タリデ降リテ来イ』

フブキ「はい、分かりました」

しばらく進み、ロボットが誘導灯を振っているところで、フブキがモスキート娘を浮かび上がらせて降りていった。
……行っちまった。
暇だな。
アニメでも見てるか。

〜〜〜

カツン……カツン……カツン……ウィーン

メタルナイト『改メテヨウコソ』

フブキ(これが…… S級6位、メタルナイト……もちろん、「本人」ではないだろうけど)

モスキート娘を浮かばせたまま、薄暗い廊下を歩き、手術室のような部屋に入ったフブキを出迎えたのは、鋼鉄の仮面のロボットだった。
下半身はなく、腰から繋がるロボットアームのようなもので天井からぶら下がっている。

メタルナイト『ドウダ私ノ『秘密基地』ハ。君『モ』凄イト思ウカ?』

フブキ「そ、そうですね……」

フブキ(……サイタマの事がバレてる……ま、まあ、これくらいは想定内よ……)

フブキ「おほんっ……これがお話していた怪人です。よろしくお願いします」

フブキは手術台のようなものにモスキート娘をおろした。

モスキート娘「えーん、えーん……捕まったわぁ……戦意喪失してるわぁ……」

フブキ(大根ッ!)

メタルナイト『承知シタ。マズハ、サンプルヲ採取サセテモラオウ』

メタルナイトの体から出てきた多数の注射器、ハサミ、綿棒が、モスキート娘の血液、毛髪、鼻水、口内DNA、耳垢を採取する。

モスキート娘「いたっ、ちょっとなにすんっ、はくしょん! おぅえッ!」

メタルナイトはそれらを試験官に入れると何らかの機械に入れた。

メタルナイト『デハ、早速、義肢ノ制作ニ取リ掛カル』

メタルナイトが採寸を行ったかと思うと、壁に埋め込まれた3Dプリンターのようなもので見る見るうちに義肢が作り上げられていった。
組み立ても終わり、完全に出来上がるまでその間、わずか数十分。

メタルナイト『デハ、一旦モスキート娘ノ拘束具ヲ外スゾ」

フブキ「良いんですか?」

メタルナイト『ココヲドコダト思ッテイル? 災害レベル:鬼程度ノ怪人ガイッピキ暴レタ程度デ、揺ラグセキュリティデハナイ』

フブキ「……分かりました」

モスキート娘の拘束を外すと、カチャカチャと複数のアームがその手足に義手、義足を装着していく。

メタルナイト『サア、立ッテミロ』

モスキート娘「うん。……あら」

ふらっ、がしゃんっ

モスキート娘「ったぁ〜い。不良品なんじゃないのコレ」

メタルナイト『マダ神経ガ義肢ノ操作ニ慣レテイナイダケダ。コノメニュー通リニリハビリヲシテイレバ、長クテモ2週間デ動カセルヨウニナルダロウ』

メタルナイトが、たった今印刷した冊子をフブキに渡す。
93 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 17:01:01.80 ID:XZTUASjb0
モスキート娘「え〜、二週間も? 長くなぁい?」

フブキ「十分短いわよッ!」

メタルナイト『スペックハ元来ノ怪人トシテノパワーニクワエテ、懐中電灯、通信、ワイヤー射出、エネルギー弾、跳躍、ロケットエンジン、プロジェクター、USB変換、ミミカキ……』

フブキ「ありが……ちょ、ちょっと待ってください……! 怪人の義肢にそんな沢山機能を着けて大丈夫なんですか!?」

メタルナイト『機能ハアレバアルホド良イダロ? ソレニ、万ガ一逃ゲテモ何モ問題ハナイ。イザトイウ時ノタメノ機能モアルカラナ』

モスキート娘「いざ?」

カチッ

モスキート娘「あばばばばばばばばばばばばばばぁ!?」

メタルナイト『電流ダ。遠隔、声紋、指鳴ラシ、脳波デモ発動可能』

モスキート娘「あにすんのよ!!!」

カチッ

モスキート娘「あばばばばばばばばばばばばばばば!!!」

メタルナイト『満足シテクレレバ良イガ』

フブキ「……あ、ありがとうございます……」

〜〜〜

プシュー……ピロンッ

メタルナイト『アア、終ワッタカ』

フブキが帰った後、モスキート娘から採取したサンプルの検査が終わり、メタルナイトはモニターをのぞき込む。

メタルナイト『……ホウ。モスキート娘トヤラ、自然発生シタ怪人デハナカッタカ』

データが表す遺伝子配列、骨格、戦闘能力……それらは何者かに意図的に「設計」され「調整」されていた。

メタルナイト『間違イナイ。コレヲ作ッタノハ『天才』ダ。……シカシ、ソノ能力ヲ世ノタメ人ノタメデハナク、怪人作リナドニ活カストハ、嘆カワシイ。モスキート娘、モット調ベタイガ……マア仕方ナイ。次ニ義肢ノメンテナンスニ来タ時ニデモ調ベサセテモラオウ』

〜〜〜
94 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 17:02:47.55 ID:XZTUASjb0
〜〜〜

モスキート娘が、メタルナイトから義肢を着けてもらってから1週間。
時々俺が手伝いつつ、モスキート娘はかなり健気にリハビリを頑張った。
その結果。

ウィーン、ウィーン、ウィウィッ、ウィーンッ

モスキート娘「うんっ♡ かなりいいんじゃない?」

サイタマ「おー。かなり動けるようになったな」

カシャンカシャンカシャン……ブーン……バシュンッ! ドゴォン!

モスキート娘「なるほどぉ〜」

サイタマ「おおお何してんだお前ェ!? 壁ッ! おおおおお!!!?」

パラパラパラ……

モスキート娘「あ、こわしちゃダメなんだった。ごめーんね♡」

サイタマ「ごめーんね♡ じゃねぇよ。くっそ……ここ、リフォーム業者来れねぇんだぞ……!」

モスキート娘「部屋を変えればいいじゃない」

サイタマ「そういう問題じゃねーと思うんだけど……」

俺が壁をどうしようか考えていると、モスキート娘が俺のTシャツをくい……と引っ張ってきた。
モスキート娘はもじもじしていた。

モスキート娘「……ねえ、サイタマさま」

サイタマ「んだよ」

モスキート娘「……私、リハビリ頑張ったでしょ……?」

サイタマ「まあな。……壁壊したけど」

モスキート娘「……それでね。ご褒美が……ほしいなぁ、って……」

サイタマ「壁壊したのに?」

モスキート娘「それはごめんってば! ……ほんとにごめんなさい……」

サイタマ「はぁー……わったよ。で、何が欲しい?」

モスキート娘「……結局、私たちさ……最初の1回しか、してないじゃない……? ずっとリハビリしてたし……」

サイタマ「……そういえばそうだな」

血は飲ませていたけど、その時も特にモスキート娘から誘われるってことはなかったな。

モスキート娘「……せっかくなら、手足動かせるようになってから、したかったの……だから……がまん、してた……♡ 血を飲ませてもらった時も……サイタマさまが他の子としてた時も……おまたとお胸がすごくもじもじして、何度も何度も我慢できなくなりそうになったけど……我慢してたの……♡ ……えらい……でしょ……?」

何に対しての「偉い」のか分からないが……いや、いい。
ここは褒めてあげよう。

サイタマ「……ああ、えらい、えらい」

なでなで……

モスキート娘「んん……! はぁ……ん……♡」

もじもじ……♡ じゎあぁ……♡

モスキート娘「する……まえに……血……いっっぱい飲みたい……♡」

サイタマ「……良いぞ」

俺は口内を少し傷つけてから、モスキート娘に口付けした。

モスキート娘「んっ、んんっ……!? んー……んんー……♡ ふぅうぅ……♡」

ちゅっ、ちゅ……! ちゅぅ、ちゅぷ、ちゅう……!

ごく……ごく……! ごくんっ……ごく……! ごくっ……!

いつも以上に、かなりな量を飲ませてあげる。
しばらくして口を離すと、モスキート娘の顔は真っ赤になっていた。
95 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 17:03:21.51 ID:XZTUASjb0
モスキート娘「……んっ、はぁぁああぁ……♡」

というか、全身が赤黒く、初めた会った時の見た目になっていた。
なるほど、血を沢山飲むとこの姿、パワーアップした第二形態になるのか。

どさっ……!

第二形態になったモスキート娘は、息を荒く俺を押し倒し俺に跨った。

モスキート娘「やっぱり……サイタマさまの血……おいし〜い……♡ 力が溢れてくるのぉ……♡ 今なら、サイタマさまに勝てちゃう……カ、モ……♡」

サイタマ「……ほー。やってみろよ」

モスキート娘「そうするぅ……!♡」

ぶるんっ、びきっ、びきっ!

モスキート娘「はっ……! はぁあぁぁ……! はぁぁぁッ……!♡」

俺のズボンを下ろしたモスキート娘は、ずりずりと腰を前後に動かし始めた。

ずりゅ、ずりゅっ、ずり、ずり、ずりゅぅ……!

モスキート娘「ずっとこれが欲しかったのぉ……! これで……お腹のおく『どん、どん♡』してほしかったのぉ……!♡」

サイタマ「すりゃいいじゃん」

モスキート娘「するぅ……っ……!」

そう言いながらモスキート娘は腰をあげた。

ずぷっ……!

モスキート娘「はーっ……! はーっ……♡ はーーっっ……!♡ ……んッ♡」

ずぶぶぶんっ!!!

サイタマ「おおお……!」

モスキート娘「ッ、アア!!!♡♡♡ っハア! アッ! ハアッ♡♡♡」

赤くなったモスキート娘の中は元よりかなり熱く、さらに力強く吸い付いて来る。
ぎちぎち、ぎゅうぎゅうと搾り取らんと……ってあれ? 止まってる?
96 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 17:04:38.46 ID:XZTUASjb0
サイタマ「……おい、モスキート娘? ……モスキート娘? おーい」

モスキート娘「……っ……! ……ァ……ッ……!♡」

……気絶してやがる……
しかたねぇな。
俺はモスキート娘の腰を持って……

どちゅんッ!

モスキート娘「ひぎッ!? あ! はッ♡ ァア!?♡♡♡」

どちゅ! ぶちゅ! どちゅ! ばちゅッ!

モスキート娘「はえ??? あえっ??? わたしっ? きえつして???」

サイタマ「ああ、腰下ろしただけで意識トんでたぞ」

モスキート娘「はっ、あ?? あっ♡♡♡ ぁあ♡ ごめんなはぃっ♡ 勝てちゃうかもとかっ、なまいきいってごめんなはいっ♡ 無理でしたぁっ♡」

ぶぢゅん! ぼぢゅ! どちゅ! ごちゅう!

モスキート娘「ぁっ、ああ♡ あ! そこ、あッ♡ おなかの奥、どんっ♡ どんっ♡ って♡♡♡ っああ! いく……いくぅっ♡」

サイタマ「俺も出る! モスキート娘ッ! イけッ!」

どぼびゅるびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! びゅぼびゅ〜〜〜〜ッびゅ〜〜〜〜〜ッ!

モスキート娘「あッ、ぁああッ♡ ひっ、あ! っああぁあぁぁあぁ〜〜〜ッ♡」

びゅるるる! どびゅ〜〜ッ、びゅうううぅうぅぅぅッ!

モスキート娘「ぁッ、あ……! ひっ……♡ ぁあ……♡ ひふぅ……ぁッ……♡」

サイタマ「ふぅうぅぅぅ……ふーーー………………ぉお〜…………っ…………!」

びゅぶ〜っ、びゅぶぅぅぅ…………♡

モスキート娘「はぁぁぁ……♡ はぁぁぁ……♡ おなか、いっぱぁい……♡ ……ごめ、サイタマさま……むりかもっ…………♡」ふらぁ……

どさっ

モスキート娘「……すぅ……すやぴぴぴぴ……すやぁぴぴぴぴぴぴぴ……♡」

サイタマ「……ったく、勝手なヤツだ……」

〜〜〜
97 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/25(土) 18:09:24.18 ID:XZTUASjb0
投票〜
今回はこちらの方々の中から投票をお願いします。

以下投票内容(カッコ内は、>>1が想定している外見)

1.地底王(水色に発光する肌を持つ、土偶のような鎧に身を包んだ4本腕のチビロリ。顔の上半分はミドナみたいな取れない仮面で覆われている)
 ▲原作:https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985380
 ▲配色イメージ:https://jp.bignox.com/blog/one-punch-man_wiki/
2.音速のソニック(容姿ほぼそのまま、ツリ目少女。控えめな胸がつく)
3.ジェノス(金髪ベリーショートサイボーグ美少女。大きめな胸がつく)
4.ガンリキ
 ▲原作で一番多く出ているシーン:https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985281
5.タツマキ

投票、下1〜3

……弩Sも書いた、モスキート娘も書いた……いよいよ(原作のキャラの)ストックがなくなってきたぞ……
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 18:12:07.19 ID:Hw/NmnA60
5
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 18:16:55.15 ID:Lfgx0WmkO
まさか続きが更新されるとは感謝感謝
5
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 19:40:36.79 ID:bSN7izZdO
もう確定かもしれないけど一応5
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 21:05:06.30 ID:zkqrhvml0
リリーとユタというキャラがいるんだけどその二人はアリですか?
102 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 02:25:09.08 ID:em7h4Stb0
>>98-100 投票ありがとうございます!
5回目の投票の結果、タツマキに決定いたしました。
いやぁ、タツマキさんはね……えっちですよね(28歳)
(村田版)原作において、貴重なサイタマに対して矢印が向いている可能性があるヒロインですし。
ただ、個人的にタツマキさんのキャラとしての大きな魅力の1つであるサイタマに対する好意というか好感度、関係値は原作での積み重ねありきですから、さて……

>>99 こちらこそ、また見つけてくれて感謝感謝……!
>>100 投票していただきありがとうございます! 皆さんの趣向を知るためにも、ぜひとも確定後も枠いっぱいまで投票していただければとても助かります……!
>>101 調べてみたところ、フブキ組の三節棍のリリーさんと、アマハレさんの娘さんのユタさんですね……!
アリっちゃアリなのですが……個人的な優先度はシャドーリングさんのほうが上になります、ごめんなさいッ!

シャドーリング > ユタ > リリー

名前:タツマキ(戦慄のタツマキ)
性別:女(28歳)(フブキは23歳)
ヒーローランク:S級2位
外見:くるんくるんと渦巻く緑の髪、スラリとした華奢な体格(130〜140cm)にふっくらとした胸、エリの立ったぴっちりとした黒い服、ノーパン疑惑が出るほどにスリットが深い。
能力:フブキを大幅に上回る超能力
性格:プライド激高、孤立孤高、子供扱いは許さない、過保護なほどに妹(フブキ)思い
その他:フブキの姉
103 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 14:10:03.92 ID:em7h4Stb0
>>1も忘れかけているので、設定を纏めておきます。

サイタマ
一人称:俺

弩S
一人称:私
サイタマの呼び方:サイタマ様
笑い方:『ウッフフフフフ』

ニャーン
一人称:ボク(私)
サイタマの呼び方:お前
笑い方:『ニャハハハハ』

フブキ
一人称:私
サイタマの呼び方:あなた(あんた)

タツマキ
一人称:私
二人称:アンタ
104 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 14:25:14.16 ID:em7h4Stb0
モスキート娘
一人称:私
サイタマの呼び方:サイタマ(場面によってはサイタマさま)
笑い方:『ふふふふ』
105 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 20:50:31.09 ID:em7h4Stb0
〜〜〜

……ぴり……

フブキ「……」

フブキ組員「フブキ様、どうされましたか?」

フブキ「……いや、なんでも……」

フブキ(……なんだか最近、見られている気がする……私の能力の範囲外からだからしっかりとはわからないけど……『これ』……もしかしなくても……)

〜〜〜

ピロン

お、フブキの監視腕輪に通知だ。

サイタマ(えーっとなになに……フブキからメール。電話じゃなくてメールなんて珍しいな)

『ちょっとしばらく会わないようにしましょう。監視されている気がする』

サイタマ「監視ぃ……? あいつ何やらかしたんだ……」

モスキート娘「ちょっとぉ、サイタマ。女の子とのデート中によそみなんてレディに失礼じゃない?」

サイタマ「ああ、わり」

俺はモスキート娘とショッピングの最中だ。
俺に負けて心機一転、「女の子みたいなことしてみたい」らしい。

モスキート娘「で、どうどう? どっちのが似合うー?」

モスキート娘は、鏡の前で2つの帽子を頭に交互にかぶせている。

サイタマ「そうだなぁ……俺は白い方が似合うと思う」

モスキート娘「きゃー♡ やっぱりぃ? 私もこっちだと思ってたの♡ やっぱり、私とサイタマってぇ、相性抜群ねぇ♡」

買い物客A(痴女だ……)

買い物客B(全身フルコスプレ……)

買い物客C(ヤベー女だけどかわいっ……)

買い物客D(あのハゲうらやましいなクソが爆死ねッ……)

〜〜〜
106 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 20:53:40.90 ID:em7h4Stb0
〜〜〜

コンコン

???「どうぞー」

キィ……

フブキ「……」

フブキが来たのは、とあるヒーローの自宅……というよりは、活動拠点。
無機質で、家具の少ないシステマチックな部屋。

???「で。何の用」

フブキ「……それはこっちのセリフよ。お姉ちゃん」

『S級2位 旋律のタツマキ』

タツマキは、フブキの方を見ないまま食事を摂っていた。

タツマキ「私、B級のお子様と遊んでるどっかのかーわいい妹と違って忙しいの。用があるなら早く済ませて頂戴」

フブキ「じゃあ単刀直入に言わせてもらうけど、最近、私の事見ているでしょ。それ、やめてもらえないかしら」

タツマキ「なに、私がストーカーしてるって? 証拠でもあるの? 被害妄想? やーね」

フブキ「お姉ちゃんが見てるって事くらいわかるわよ……! なんか、こう、ずっと見られてて……本当に落ち着かないの! やめてほしいんだけど……!」

タツマキ「へぇ、そう。……あーそうそう。全然関係ない話なのだけども」

タツマキはナイフとフォークを置き、食事の手を止めた。

タツマキ「あなた、最近妙な動きしてるじゃない。ハゲマントとかいう新人ヒーローの事やけに贔屓してるし。お姉ちゃん心配になっちゃって。なに、デキてんの」

フブキ「そっ、そんなわけないでしょッ!? あいつはただ強いってだけで……」

フブキ(そこまで知られているの……!? どこまで……いや、いつから……!!!)

キィ……

タツマキ「……へぇ」

フブキ(……!)

気づけば、タツマキがこちらを見ていた。
フブキを思考を見据えるかのように、その目は怪しく光っている。

タツマキ「……」

フブキ「……」

タツマキ「……」

フブキ「……」……ごくっ……!

タツマキ「……まあいいわ。お姉ちゃん、そこまで妹の私生活に口を出すつもりないもの。誰と付き合うとか、誰と結婚するとか」

フブキ「だから、違うって……!」

フブキ(……ほっ……)

タツマキ「で。終わり? 他に何かあるの?」

フブキ「……いいえ。それだけよ……」

ビーッ、ビーッ、ビーッ!

突然、部屋の中にサイレンが鳴り響く。

フブキ「なにっ!?」

タツマキ「怪人アラートよ。はあ、食後のお茶飲みたかったのに。……そこ、どいてくれる?」

ドヒュンッ!

高速でタツマキが通り過ぎた後、フブキは体の力が抜け、静かに壁に背を預けた。

〜〜〜
107 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 20:55:00.30 ID:em7h4Stb0
〜〜〜

フブキから連絡が来て2週間が経った。

ぐつぐつぐつ……

弩S「ふん、ふん、ふん……♡」

お、いい匂いだ。
昼はビーフシチューだな。
俺は扉を開け、静かにボンテージエプロン姿のドSの後ろに忍び寄ると、エプロンの隙間から手を入れて胸と内腿を揉んだ。

弩S「はぁ、んん……♡ サイタマ様……♡ おかえりなさいませ……♡」

サイタマ「ああ。ただいま☆」

俺はドSのマスクに指をひっかけ、ドSの裂けた口に舌を入れた。
ずろずろと、ドSの舌が俺の口内をねめまわす。

もみもみ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅる……♡

モスキート娘「……なにやってんのあの人達?」

ニャーン「ああ、あれ? 茶番ニャ。サイタマが扉を開けた音に気付いているのに気づかないふりをして、イチャイチャするっていう無駄な時間」

モスキート娘「ああそういうねぇ」

弩S「だまらっしゃい!」キシャーッ!

サイタマ「イライラすんなって。んむ……」

弩S「んふぁ……♡」

いちゃいちゃぶちゅぶちゅ

モスキート娘「……あれっていつ終わるのぉ?」

ニャーン「5分か10分くらい?」

モスキート娘「おなかペコペコなのにぃ……」

ニャーン「缶詰食べる?」

モスキート娘「いらないわよ味うっすいんでしょそれ」

ニャーン「ま欲しいっていってもあげないけど」バクッ、モグモグ

モスキート娘「なんなのよッ!」

ペチィンッ!

弩S「あひぃんっ!♡」ビグビグンッ♡

サイタマ「じゃ、続きはメシの後な。先に食べようぜ」

弩S「はぁい……♡」トロォン……♡

〜〜〜

ピロン

メシを食べてドSと1発、モスキート娘と1発ヤり終わった時、フブキの腕輪にまたメールが届いた。
ここ2週間は全然会ってない、ヤってないでメールのやりとりだけしてたんだよな。

フ『今からそっち行く』

サイタマ「おお、マジで」

サ『もう監視されているとかは大丈夫なのか?』

フ『最近はそんな気配もないし大丈夫。とにかくもう我慢できないの。すぐ抱いて』

サ『わかった。準備しとく。ビーフシチュー余ってるけど食べる?』

フ『いらない』

サ『おっけ』
108 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 20:57:16.72 ID:em7h4Stb0
しばらく待っていると、コンコン、と家の扉がたたかれた。
俺は玄関まで迎えに行く。

サイタマ「おー、ひさしぶりんむぅッ」

フブキ「んッ、んんんッ♡ フーッ、フーッ、フーッ♡ んんんんん、んんん♡」

俺は顔を引き寄せられ、激しいディープキスをされた。
1分弱繋がり続けて、ようやくフブキの腕が俺の頭部を解放した。

フブキ「はーっ、はーっ、はーッ……♡」

サイタマ「……で、どうすんだ?」

フブキ「みりゃわかるでしょッ……! もうッ……無理ッ……限界ッ……♡ 早く抱きなさいッ……!♡」

フブキの服の股間部分はじわりとシミが広がっており、全身がガクガクと痙攣するように震えている。

サイタマ「お前……そんなんで今まで大丈夫だったのか?」

フブキ「全力で抑えたわよッ!!! 部下の前でも、民間人の前でもッ、漏らさないようにっ、震えないようにッ、吹き出さないようにッ、イかないようにッ……! 昨日のテレビのインタビュアーがっ、スキンヘッドだったときは……本当にッ、危なかったッ……!♡」

サイタマ「わかったわかった……」

俺は玄関先でフブキを抱きしめ抱き上げると、リビングの床に転がした。

フブキ「はぅっ、あうふッ♡」

ビクッ! ビグンッ! ぷしゃぉっ!♡

フブキ(匂いッ♡ 脳ッ♡ 殴られッ♡)

さっきまで弩Sとモスキート娘とヤっていたおかげで部屋には精液の匂いが充満しており、フブキはそれを吸い込んだだけで数度絶頂に至る。

弩S「あら、フブキだっけ? 久しぶりね。ビーフシチュー余ってるけど食べるかしら?」

フブキ「あっ、うッ♡」ビグ♡ ビグッ♡

弩S「……それどころじゃなさそうね?」

サイタマ「2週間ぶりなんだ」

弩S「あらぁ♡ ヒーロー地獄のフブキがいい有様じゃないの♡ ウッフフフ♡」

サイタマ「おめーが言えたことじゃねぇぞドM。さて、始めるか」

俺はTシャツを脱ぎ、ズボンのベルトを外した。

ぐぐぐ……! びぃんッ!!!
109 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/26(日) 20:57:45.22 ID:em7h4Stb0
>>>『 マ ジ チ ン コ 』<<<

フブキ「はっ……!♡ はっ……!♡ はっ……!♡」

弩S(はぁん……♡ ……まあ、私はさっきも抱いてもらったし、ここは2週間ぶりの後輩に譲ってあげましょ♡)

そして、俺がフブキを脱がそうと服に触れようとしたその瞬間……

ぐにゃッ

サイタマ「ッ!!!!! あぶねぇッ!!!!!」

俺はフブキ、ドS、そして絶賛気絶中のモスキート娘を抱き上げると、壁を突き破りながら瞬時にその場を離脱した。

ドカァンッ!!!

弩S「っ!? サイタマ様、なにをッ……!?」

サイタマ「奇襲だッ!!!!!」

次の瞬間、俺たちの住処が爆速でねじり上がりながら崩壊ッ。

ギャゴオオオオオオッッ!!!!!

サイタマ「俺の家ーーーーッッッ!!!!!」

グンッ

サイタマ「フブキッ!?」

そして息つく間もなく、見えない力で俺の腕の中からフブキがかっさらわれる。

ズシャァッ!

俺は道路に着地、ドSとモスキート娘をおろす。

弩S「何よ、アレぇ!? あんな強大な力っ……まさかっ……!」

ニャーン(え、お散歩してたらナニコレ)

ニャーン「あ、サイタマ」

サイタマ「ニャーン! ドSとモスキートを頼むッ! 俺はフブキをッ!」

ドォンッ!!!

ニャーン「えーめんどくさい……ってああ、行っちゃった。……とりあえず、巻き込まれたらめんどくさそうだから、もっと離れておこっか」

弩S「……え、ええ……」

モスキート娘「すやぴぴぴ……」

ニャーン「のんきなヤツだニャア」

ニャーンがモスキート娘を抱え、元サイタマの自宅の方に目をやると、地盤が裏返り、幾本もの瓦礫のタツマキが巻き交う天変地異となっている。

…………ドオオオオオ…………ゴオオオオオ…………

ニャーン「……ってかあれ、超能力、タツマキじゃない? S級ヒーローの」

弩S「……やっぱり、そうよね? ……チビなのに、ナンバー2のバケモノ……」

ニャーン「サイタマってタツマキの事知ってる?」

弩S「いや……? あんまりほかのヒーローには興味ないし……どうかしら……」

ニャーン「あーたしかに。……じゃあフブキの二の舞になるかもニャア」

弩S「え…………あっ」

〜〜〜
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:07:03.47 ID:3CloZjCOO
村田版の10巻表紙を何回見てもノーパンにしか見えないんだよね
もうタツマキは付けてない履いてない痴女にしちゃいます?
111 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/27(月) 00:46:39.14 ID:F29/HruK0
>>110

これは持論なのですがね。
「結果」は「観測前」の状態を超えることができないのですよね。
「履いていない」より、「履いてないかもしれない」のほうがえっち。
水着もきわどい服もしかり、「全裸」は「着衣」を超えることはできないのです。

だからまあ何が言いたいかと言うと。

……どうしよう(悩)
これは非常に難易度の高い問題です。

え、既に原作で答えが出ている?
あちらは今回ノーカウントとします。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 12:24:47.96 ID:qfzuHLtMO
まあ、ここはスレ主の妄想や願望を吐き出す場だからスレ主の性癖を優先して良いよ
気が変わったりやってみたくなったらコメントを言い訳にすればいい
どうしても決められない、どっちでもいいということなら安価で決めなされ
113 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/04/28(火) 00:24:48.15 ID:SKd4foEC0
>>112
ご助言いただきありがとうございます。
その言葉のおかげでようやく心が決まりました。
今しばらく更新をお待ちいただければ幸いです。
114 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/03(日) 23:42:18.14 ID:MJJvpHZR0
〜〜〜

ゴオオオオオオオオドオオオオオオオオオオ

フブキ「はッ…………ひあ…………!?!??!!?!????」

気づけば、フブキの身体は木の葉のように宙を舞っていた。
やっとサイタマに抱いてもらえる……そう思っていたらこの有様。
瓦礫の暴風が吹き荒れている。

フブキ「ぐっ……ぐぅ…………!?」

四方八方から見えない力に抑え込まれ、抵抗しようとしても手足が動かず、念動力もそれに阻まれる。
この攻撃の正体がなんであれ、情報を集めなければいけない。
そう思って必死に目を動かしていたら。

???「……」

フブキ「ッ、おねえ、ちゃんっ…………!?」

暴風の中心部に浮くタツマキと目があった。

タツマキ「はぁ……本当に……どうしようもない、妹」

いつものように冷静に見えて……その目には怒りが煮えたぎり、額には血管が浮かんでいる。
生まれてこれまで、妹でも見たことのない、その姉の姿。

タツマキ「待ってなさい。すぐ、終わるから」

溢れんばかりの殺意、殺意、殺意。

フブキ「ま、待ってっ、おねえちゃんっ! あいつはッ……!」

きゅッ

フブキ「ッか…………………………」

タツマキ「…………黙ってなさい」

一時的な頸動脈の圧迫により、フブキは完全に意識を手放す。
タツマキはフブキを強力なシールドで包み込むと、地面に数百メートルの深さの穴をあけ、そこに収める。

タツマキ「……」

失神しているフブキを一瞥すると、タツマキは周り補強しつつ穴を瓦礫で塞いだ。

ドオオオオオオゴオオオオオオオオオオオッ

溢れる怒りのままに天変地異の巻き起こる地上に出てあたりを見回すと、すぐにその姿は目に留まった。

???「フブキをかえせ!!! かかってこおおおおおおい!!!」

タツマキ「……いわれなくても……」

瓦礫の嵐をものともせず走る、輝く頭をもつ男の姿の「怪人」。
ここ最近の監視の結果、あのハゲがヒーローを隠れ蓑に怪人を従えている事がわかった。
「細猫」「ドS女」「蚊女」どれも被害が出ている正真正銘の怪人。
最初の奇襲で潰すつもりだったのに、まさか全員に脱出されるとは思ってもみなかった。

とりあえず、今のタツマキにはそんなことはどうでもよかった。

……なにより。
『なによりも』。
以前から様子のおかしかった妹のフブキが、あいつに洗脳・篭絡……そして、強姦されていた事が、今回で確定した。
もう少し慎重に情報を集めるつもりだったが、フブキが強姦されそうになったので駆除を前倒しでする事にした。
今回は未遂で済んだが、あの会話の様子では、初めてではない。
妹の純潔は、戻らない。
洗脳の後遺症も未知数。
洗脳系の能力を持つ怪人の影響を受けたまま完治せず、病院に収監され続けている民間人やヒーローも……決して少なくはない。

タツマキ「……そのハゲ頭の中身、ブチまけてあげる」

〜〜〜
115 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/03(日) 23:43:40.60 ID:MJJvpHZR0
〜〜〜

グンッ

サイタマ「おおおっ???」

急に体に見えない力がかかった。
筋肉が震える。

ゴパッ!!!

次の瞬間には地面が割れ、足が宙を切る、そして視界のすべての物体が俺に向かって大結集。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

サイタマ(おおおおなんだこれすげぇ)

無限に体が沈んでいく感覚がしたので、平泳ぎで瓦礫の大波を脱出。

ズバァッ!

サイタマ「ぺっぺ!」(口に砂が入ったぁ)

敵は相当……いや、多分俺が戦ってきたヤツの中でも一番強い。
しかし、最優先はフブキを救出……楽しむにしてもそのあとだ。

ギョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

突然、そこらを巻いていた竜巻が何本も俺の方に向かって「倒れてきた」。
右回り左回りが入り混じった流れは複雑に絡み合い、無数の極小の殺人渦を生成しながら、すべてを引き裂き砂、粒子に変えていく。

サイタマ「すううううう…………ッカあッ!!!」

ドパァンッ!!!!!!!

竜巻は霧散し、周囲が吹き飛ぶ。

うぜえ。
こんなんじゃおちおちフブキも探せねぇじゃねえか!
先に敵をぶっとばすか?
でも敵の姿が見えない分には……

サイタマ「……見つけた」

ふと目を向けた大渦の中心に……なんかいる!
まだ全然姿は見えないが……とにかく、あれをぶっとばす。

ググググググ……

俺はクラウチングスタートの体制をとる。

ッドドドドドドドドドガガガガガガガガガガガ

瓦礫が無限にぶつかってくるが、効かない。
というか瓦礫を飛ばすしかできないのかこいつは。
攻撃のハデさよりは拍子抜けかもしれない。
俺はとりあえず、それに向かって真っすぐに「跳んだ」。

ッパ

〜〜〜

タツマキ「これでも……効かないワケ……!?」

地盤で押しつぶしても念動力の奔流で引き裂いても、全部まるでダメージが入っていないみたいに弾かれる。
手を抜いているつもりはないのに……

……ッパ……

突然、遠くに見えていたそいつの周囲が晴れた。
ゾッと、背筋が冷たくなって、私は目の前に幾重もの防御壁を……
116 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/03(日) 23:46:06.67 ID:MJJvpHZR0
パリン、パリン、パリン、パリン

突然、世界が、ゆっくりと、遅くなっ、た。
スローモーションのように、なっている意識の中、張り巡らせた「壁」が一枚、一枚と抵抗なく割られていくのが、わか、る。
「死」が、来て、いる。
私は防御をあき、らめて、全力でその場を離、脱、した。

世界が再び元の速度に戻った次の瞬間、

ギャパアンッ!!!!!!!

それはタツマキの横を超、高速で通り過ぎ、衝撃波がタツマキの防御を貫通して肉体を駆け抜けた。

タツマキ「ッかあ゛!!!」ビキビキビキッ!

〜〜〜

サイタマ(クソ、避けられた)

俺は跳べるが、自由に飛べるわけではない。
着地し、振り返る。

サイタマ(っていうか、あの姿……ガキだったな。ちっちぇー子供だったぞ。なんだあいつ)

目を動かすが、あいつの姿はない。
瓦礫の暴風は相変わらず渦巻く。

サイタマ「……そういや」

そういえば、フブキはこの腕輪で俺の位置を探知していたな。
この腕輪、こっちからあいつの場所を探せる機能があったりしないか?

ピ、ピ、ピ、ピ……ピッ

サイタマ「あるんかいっ」

俺がその機能を起動させると、腕輪にフブキの座標が表示される。
地下数百メートル……誘拐した上で、わざわざ隠してやがったのか。
待ってろよ、今行く。

ドゴォ! ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………

俺はクロールのように、地面を潜り進んでいった。

〜〜〜

タツマキ「……っはぁ……! っはぁ……!」

一瞬、意識が飛んだ……

ポタッ……パタタッ……

タツマキ「……はぁっ……はぁう……」

久しぶりに、自分の血を見た……
あんな強いヤツは……初めて……(ブラスト以外で)

タツマキ「……ふ……ふふふ……」

怒りは揺らがない。
溢れる殺意、ブチ切れはそのままに。

タツマキ「ふふふふふふふ!!!」

面白くなってきた。
ハゲのくせに、カスの怪人のくせに、こんなに強いなんて。
面白いほどに殺意がわいてくる。
絶対にブチ殺す。

ゴオオオオオォォォ…………

そう思うと冷静になって、周囲の暴風が止んだ。
感情が乱されて、無駄な出力をしてしまっていた。
こいつ相手に、こんな無駄な事をしている隙は、ない。

……ッゴゴゴゴ……ドゴオンッ!

タツマキ「!?」

突然、地面が爆発……フブキを隠したあたりの地面が!

???「ふう……お、晴れてる」
117 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/03(日) 23:48:39.79 ID:MJJvpHZR0
そのハゲはまるでヒーローかのように、意識を失っているフブキをお姫様だっこしていた。
そしてタツマキと目が合うと……

〜〜〜

サイタマ「あっ、クソガキ」

クソガキ「はぁ???」

ビキ、とクソガキのこめかみに血管が浮かんだ。

サイタマ「……やるか?」ニヤリ

クソガキ「ええ。やらせてもらうわ……その前に、その子を離してもらえる?」

妹の命は敵の腕の中。
なので、洗脳を警戒し全力で精神を防護しつつ、交渉。

サイタマ「ああ、ちょっと待ってろ」

ドッ!

クソガキ「なっ、にげッ……!!!」

ズシャッ

サイタマ「遠くに置いてきた。これで、全力でやれるよな?」

クソガキ「……そう」

またニャーンに頼んだら、「えー更にー?」みたいな事言ってたがとりあえずこれで大丈夫だ。

クソガキ「じゃ、殺すわね。なにか遺言でもある?」

サイタマ「いや。別にガキに負ける気ないけど……」

ブチッ

クソガキ「最期の言葉がそれってことッ、後悔しながら、死になさいッ!!!!!!!」

ギュゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴゴオオオオオオオオオ

「全て」が鋭利になり、俺に突き刺さってくる。
と思ったら、

ガバア! ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

地面がえぐれて、再び俺を沈めていく。
俺は再び平泳ぎで脱出。

サイタマ「ごぽぽ???」

した先は水で満ちていた。

クソガキ「これならっ、どう!?」

ビリバチバチバチバチバチバチバチ!!!!!!!

サイタマ「お゜お゜お゜お゜お゜お゜」

送電線が水に突っ込まれ、サイタマをしびれさせる。

サイタマ「……ごぽぉ?」(首コキコキ、肩グルグル)

クソガキ「ッ、ふざけっ……!」

サイタマ「んっ!」

パァン!

クドガキ「ッ、次!!!」

どぷん!

サイタマ「おあ!?」

次にサイタマを襲ったのは黒い水……近くの廃スタンドから引っこ抜いてきたガソリンだった。
118 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/03(日) 23:52:42.86 ID:MJJvpHZR0
ポッ……ゴオオオオオオオオオオオオ!!!

クソガキ「はあああ……ッ!」

ギュゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

静電気により一気に燃焼した炎は、タツマキの念動力により超高温の火災旋風となり、鉄を、地を溶かし尽くす。

サイタマ(火か……。……ッスゥーーーーー…………)

>>>『 マ ジ ロ ウ ソ ク 消 し 』<<<

ブオア!!!

タツマキ(っぐ…………念動力以外も効かない……そう……)

水、電気、ガソリン、火(酸欠・一酸化炭素中毒)、どれかが弱点の怪人であれば効いた攻撃。

サイタマ「……終わり?」

しかし、サイタマは完全に無傷。
表皮に煤がついただけだった。

サイタマ「あっ、服」

燃えたことでサイタマは全裸に。

ビッキィン!!!

そして、先程フブキを抱こうとしていた事で臨戦状態となっていたチンコ。
実は今の今まで勃起状態を維持していたチンコが、タツマキの前に露わになった。

クソガキ「汚いもの見せるんじゃッ……ないわよッ!」

グボッ、ギュオオオオオオオオオオオ!!!!!

サイタマ「おおお???」

俺の足元の地面が突然外れ、音より早いエレベーターとなり俺の身体を超高層まで押し上げる。
1秒も経たないうちにどんどん加速、ぐんッぎゅん加速ッ! そして

タツマキ(これでっ……終わりッ!!!)

ドアン!!!

カタパルトのように射出された。

サイタマ(地球が丸い)

みるみる地面が遠ざかっていく。
……もしかしてこのままだと帰れない?
確か、反対方向にものを投げたら反作用があるんだっけ。
俺は吹っ飛びながら、横を通り過ぎようとしていた手ごろなサイズの隕石をつかんだ。
そして体をひねり、反対方向(宇宙空間)に向かってブン投げた。

>>>『 マ ジ 投 石 』<<<

ッ!!!!!!!!!!!!(無音で消し飛ぶ石と反対に消し飛ぶサイタマ)

〜〜〜

ーー太陽系、地球の近くーー

エイリアン『ギラバロロロロ! あの青き低文明の星を、高貴なる我々の植民地にするでバリロロロロ!!!』

石「きゅんッ」

ドゴオオオオッ!

エイリアン『な、なにバロロ!? 敵襲ゲロロロ!?!?』

戦闘員A『船長、報告でスロロ。超高速の物質が船体を貫きましダロロロ。地球からの狙撃かと思われまズロロロッ』

エイリアン『なんだドラララ!!? 反撃するゾゲゲゲゲゲゲ!!!』

戦闘員B『船長、報告でスロロ。先程の攻撃でコアが貫かれましダロロロ。あと2秒で当機は消し飛びまズロロロロッ』

エイリアン『なん

ぼんっ☆

〜〜〜
119 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/04(月) 00:06:15.48 ID:/wlSdcmF0
〜〜〜

タツマキ「はぁっ……! はぁっ……!」

ドゴォン……!

あいつを吹き飛ばした、岩の大塊が落ちてきた。
どういう原理かわからないけど、あいつには念動力が効かない。
民間人が巨木を持ち上げようとしているかのように、『ありえないほど重い』という表現が正しいかもしれない。
それどころか、おそらく物理攻撃をはじめとしたあらゆる攻撃が効かない。
完全に、なにかしらの世界の法則から逸脱していた。
でも不思議と空は飛べないようだった。
だったら、あいつが法則に則って立っている地面ごとふっとばせば良い。
あいつが攻略法に気づいて足元の岩を壊すより早く、第二宇宙速度(秒速約11km)を超える速度で射出。
巨大な岩の塊を、超高層まで超加速、かてて加えて岩自体にもあいつの「抵抗」がかなりあり超重量、そのため、力をかなり使った。

タツマキ(……これで……もう……あいつは地球に戻ってこない……これで……殺せなかったら……)

…………ッキュドオオオオオオオオオンッ!!!!!

タツマキ「ッ…………!」

サイタマ「おー……戻ってこれた」

タツマキ「……はぁ……はぁ、ははははは……! はははははは……!!!!!」

ッドカン……! ドカンッ……!

タツマキは、途切れ途切れで巨大な瓦礫を投げつける。
サイタマは、それを全身で浴びながらタツマキに近づいていく。

つぅー、ぼたぼたぼたっ……!

タツマキの目はうつろで、鼻からは血が溢れている。

パシッ

サイタマ「無理すんなよ。顔色悪いぞ」

サイタマはタツマキの腕をつかんだ。
もうそれを振り払う力も浮かんで逃げる力もなく、タツマキは地に膝をつく。

タツマキ「……はぁ……はぁ…………っはぁ……」

サイタマ「……」

その時、サイタマは初めて目の前の少女をよく見た。
緑の髪、エリの立ったぴっちりとしたひらひらの服。

サイタマ(……そういえば、セックスをキャンセル・お預けされたのはこれが初めてだな。今までは性欲を溜める間もなく頻繁にヤッてたからなー……)

そう、サイタマは今、過去最高に高ぶっている状態であった。
そして、膝をついたタツマキの目と鼻の先でいきり立つのは……

ビキンッ、ビキッ、ビキッ!

>>>『 マ ジ カ ウ パ ー 』<<<
120 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/04(月) 00:07:08.61 ID:/wlSdcmF0
くらぁ……

タツマキ(……こいつ……匂いで洗脳するタイプだったのね……マズい……)くら……くらぁ……

サイタマ「俺〜……ガキ趣味じゃないんだよね……」

タツマキ「……殺すわよ」ビキキ

サイタマ「……でも、もう我慢できないんだよな。……だから、ヤらしてもらうぞ」

タツマキ「……ヤってみなさいよ……その、粗末なブツ……ねじきってあげる……から……!」

ギギギギ……

当然のように、サイタマの男根は無傷。
確かに今はパワー切れなのだが、全力だとしてももちろん無傷だ。

タツマキ「はぁ……はぁ……バケモノ……」

サイタマ「お前には言われたくねー」

サイタマは、タツマキを優しく押し倒した。

サイタマ「さて。じゃいただきます……」

サイタマはタツマキの服をめくった。

ぺら

サイタマ「……」

タツマキ「……」

サイタマ「……お前さ」

タツマキ「……」

サイタマ「痴女?」

タツマキ「…………」

つるんとした、毛の一本も生えていない子供のようなパイパン。
神秘に満ちたそのヒラヒラスカートの下は、ノーパンであった。
121 : ◆DzBZuGkaLM [saga]:2026/05/04(月) 00:07:44.09 ID:/wlSdcmF0
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