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『FGO』風魔小太郎「『対魔忍』ですか……」『対魔忍RPG』
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1 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 16:54:03.27 ID:AjfPIwbj0
加藤段蔵「皆様、こちらの板ではお初にお目にかかります。この度
>>1
からスレの進行を任されることになったサーヴァント・アサシン・加藤段蔵と申します」
加藤段蔵「まずはザックリとこのスレの概要を説明させていただきます……。こちらです」
・FGOの風魔小太郎を対魔忍RPGのふうま小太郎に転生させるスレ。
・小太郎の行動は基本安価で決め、コンマで結果を出しますが『こうして欲しい』という意見が多ければそちらを採用。
・なお、
>>1
は和鯖が大好きなマスターの為、小太郎はレベル120金フォウMAXスキルオールMAXアペンドスキルオールMAX全てのコマンドに獣の足跡MAXのドチート設定にします。(実際には
>>1
のカルデアには120のサーヴァントは居ません)
・加えて、幼少期から行動させることも可能なため、歴史が大きく狂う事も有り得ます。(まぁ厳しいコンマ判定を挟むのでそこまでヤバイ歴史改変は起きない筈……)
・更に言えば、
>>1
はFGOも対魔忍RPGも微課金勢な為全てのキャラを把握している訳ではないので、エロシーンが曖昧な物になるキャラもあります。
加藤段蔵「……とまぁ大体こんな感じです。なろう系展開にするも良し、対魔忍RPGの原作開始まで実力を隠すのも良し、女性を口説きまくるのも良しです」
加藤段蔵「ですが『あまりにもFGOの風魔小太郎から逸脱している行動』はさせることが出来ません。(あまりにも不憫な女性の陵辱を見捨てるなど)ご了承下さい」
加藤段蔵「そして、
>>1
はR版では無い方の板でもスレを進行中の為、こちらでの活動は『R版では無い方の安価スレが滞っている間のみ(割と普通に30分以上滞る事があるので大丈夫だと思います)』になります。何を書いているのか気になるという方は『理事長「安価とコンマでウマ娘を育成して貰うっ!!』をご覧下さい」
加藤段蔵「……注意事項は全て把握されましたでしょうか。それでも一向に構わんっ!! という方のみ、どうぞ
>>1
の駄作をお読み下さい」
2 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 16:57:53.43 ID:AjfPIwbj0
──ある世界には、人々が知らないもう一つの側面がある。それが『魔術』とそれと修める『魔術師』達の世界である。
彼らはこの世界に普遍的に存在する『魔力』を用い、様々な神秘・奇跡を再現する。その魔術の中でも最上級と称されているモノの一つが『英霊召喚』である。
英霊(サーヴァント)とは神話・伝説に語られる英雄達。歴史に名を残した偉人達の総称である。彼らを召喚し使い魔(サーヴァント)として使役する。それが『英霊召喚』
サーヴァントとして召喚された英霊は規格外の性能を誇り、人類・魔術世界において最強の兵器として扱われる──……かくいう僕も、その英霊の座の末席にいる者の一人……名を『風魔小太郎』と言います。あ、正確にはその『五代目』です。
日本の忍者を代表する伊賀、甲賀とは異なり、風魔に関する文献は少ないです。……僕達が使えていた北条氏が戦国の世に散ったことが大きな原因でしょうが、僕達自身が技や忍術を出来うる限り隠していたから──というのもあります。出自も同じく、どういう経緯を得て風間谷に住み着いたのかすら不明……と言うか、僕自身覚えていません。
あくまで僕は人類史に刻まれた『風魔小太郎』……その影の様な物なので。サーヴァントとは、一部の例外を除いてそういう物なのです。坂田金時殿も、自分に妻と息子(坂田きんぴら殿)がいたかどうかは覚えていないらしいですし。
……その僕が、例え座に戻ったとしても決して忘れたくない……記録ではなく、記憶として覚えておきたいと願った『カルデアのマスター』……主殿との日々。どこまでも普通の、どこまでも平凡な人間だった主殿との苦痛と困難に満ちた……しかし、決してそれだけでは無かった。とても楽しい日々だったと言ってくれた、あの世界での人理修復及び、人理再編解決の日々……。
主殿とマシュ殿を『ごく普通の一般人としての生活が送れる日々に戻すことが出来た』……それは、カルデアに召喚された(ほぼ)全てのサーヴァントが心からの誇りに思える事だと思っています。……全てが終わり、退去する時に『ああ、願わくば主殿との日々をずっとずっと覚えていたい……』──これは、そう願った罰なのでしょうか。
〜〜〜ふうまの屋敷〜〜〜
オギャァ! オギャァ! オギャァ!
その赤子の泣き声が『自分が発している物だ』と気づくのに、数十秒の時間を要しました。……自分でも何が何だか分からなかった、というのもあります。
ふうま弾正「カッカッカ! なんと元気な赤子だ。みろ、この大きな泣き声を!! まるで自分の生誕を祝っているようではないか!!」
八百比丘尼「ええ、ええ! それにこの紅い毛並みと瞳……!! この八百比丘尼が見紛うはずがありません、まるで歴代最強と謳われた伝説の五代目ふうま小太郎様の最誕のようでございます!!」
……一体何が起っているのだろう。目の前の剛毅で圧倒的な……織田信長殿を思わせる程のカリスマを持つ男。そしてその側に仕える見覚えがあるような無いような女性……。そして、僕を愛おしそうに抱きしめる女性の腕と身体の温もり……これは、一体何だ!? 何が起きている!!?
僕の身体は普通の赤子のように泣き止むことを止めませんでしたが、頭は大混乱していました。それはそうでしょう。英霊の座に還ったかと思いきや、見覚えのあるような無いような屋敷の中で赤子になって母親と思わしき女性に抱きしめられている……。これは
>>3
(高コンマ程「なるほど、異世界転生の一種か」と納得する。低コンマ程混乱したまま)
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 17:03:06.16 ID:USDT8t5Y0
ん
4 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 17:16:26.60 ID:AjfPIwbj0
小太郎(なんだこれは……! 一体何が起きているというんですか!?)
今になって思うと、あの時の僕は忍びの頭領失格レベルの大混乱をしていたのだと思います。なぜならば、訳の分からない事ばかりだったからです。具体的に纏めると──
@英霊の座に還った筈の自分が何故ここにいるのか分からない。
A主殿との……『カルデアでの日々』を記憶しているのがおかしい。
B今の自分は『サーヴァント』ではなく『れっきとした一人の人間である』
……訳が分らない事だらけだったんです。別の平行世界に最召喚されたというのなら、カルデアでの日々を覚えていないはずですし、そもそも赤子になっているのがおかしい。受肉しているのも変ですし、父上……4代目風魔小太郎はこのような風貌ではなかったと記憶していますし、母上殿とは僕を産んだ際に死に別れた筈です。
……誰かが聖杯か何かを使って腹の中の赤子に僕を憑依させた……? ありえない話しでは無いですがその場合何らかの不具合が起きる筈ですし、母上……この世界での母上の身体が持たないでしょう。
主殿が時々読んでいた『なろう系作品』という物を呼んでおけば良かったと、今になって後悔しています。
さて、数日経ってようやく落ち着きを取り戻した僕ですが最初にした事は
>>5
@この世界の事について考察する。
A普通の赤子を演じる。
B聞き耳を使って情報収集をする。
Cその他安価。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 17:22:32.70 ID:c0qVCzUBO
3
6 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 17:27:25.23 ID:AjfPIwbj0
まずは一に情報二に情報、三四がなくて五に情報です。忍びとしての教訓もそうでしたが、少しでもこの世界についての情報が欲しい……。何故こんな事になっているのかを確かめなくてはなりませんからね。
そうして僕は普通の赤子のふり。寝ているふりをしながら、そっとこの世界での父上殿(「ふうま弾正小太郎」と言うらしい)と母上殿。側近の幹部達の会話に耳を澄ませ続けました。大体
>>7
(高コンマ程情報収集が出来る。補正+20)程度の事が分かりましたね。
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 17:28:28.40 ID:N4Ads3O7O
あ
8 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 17:42:45.99 ID:AjfPIwbj0
40+20=60
小太郎(なるほど……ここは異世界における「ふうま」の屋敷で、主殿がいた世界とは完全に別の……『異文帯』と呼んでも差し支えないほど人類史とはかけ離れている世界なのですね。……前に主殿に『聖杯が自由に使えたらどんな事を願いたい?』と聞かれたことがありますし、その時の僕は『侍ではなく忍びが蔓延った世界線を見てみたい……』と言ってしまいましたが、この世界はまさしくそれに近いと)
ふうま、甲賀、伊賀……他にも聞いた事のある名前の忍達が凌ぎを削り合っている……まさに忍限定の戦乱の世の様な時代のようです。……困りましたね、母上も父上も、そして義理の姉上殿も幹部のみなさんも僕に大いに期待してらっしゃるらしいですが……。一体どうするべきでしょう。
『真の忍は来たるべき時までその実力を隠すべき』とも言いますし『闘える者が戦乱の世で実力を発揮しなくて何とする』とも言います。……兎に角、今後の方針を決めなくては
>>9
@やはり来たるべき時まで実力を隠すべき。
A父上はふうまを忍の頂点にする為に大きな戦をするつもりみたいなので、秘かに準備をしておく。
Bカルデアのぐだぐだ鯖達の影響を受けてしまった小太郎。その実力を遺憾なく発揮してしまう。
C安価に託した。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 17:46:30.03 ID:USDT8t5Y0
3
10 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 17:59:04.17 ID:AjfPIwbj0
小太郎(……そう言えば、前に信長殿主殿と一緒に喋っていた時に……)
〜〜〜〜〜〜
ノッブ「カッカッカッ! やはりなろう系の小説は当たり外れが大きいのぉ!! こっちはいつも通りのクソアニメじゃったがそっちはどうじゃ?」
藤丸「こっちもクソアニメかなぁ? でも作画は凄く良いし、やっぱり無双系は相手にも相応に強い敵がいると気分が良いよね」
ノッブ「じゃなぁ! 戦国BA○ARAでのワシの扱いなんかワシの研究が進めば進むほど『滅茶苦茶(戦国の世においては)慈悲がある善人じゃん……』となってからは作画も性能もシナリオも大きく変わったしな! ワシも一回で良いからドチート無双をしてみたいもんじゃ!!」
藤丸「それ分かる〜。俺もシュミレーター内の自己満足でいいからやってみたいよ! というかノッブは十分ドチート性能サーヴァントでしょ。日本でノッブを召喚出来たら『知名度補正?』とかいう奴で正しく無双できるんじゃないの?」
ノッブ「それがのぉ……そうもいかんかったのじゃよ。記録でしかないが前に帝都で聖杯戦争が起きた時に──」
〜〜〜〜〜〜
無双……ドチート……浴びせられる喝采……。いやいや僕の本懐はあくまで忍!! 目立つ訳には……いや待てよ? 前にコッソリ聞いた(この世界の)父上殿の武勇伝では忍びとは思えない様な大暴れをしていたらしいですし、この世界の忍びは目立つ忍術を使う者も少なくないようですし、少しぐらいならサーヴァントとしての実力を発揮しても……。
そう思ってしまった僕は、五歳の時に
>>11
(高コンマ程ヤバイ大成果を上げる。補正+20)
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 18:02:26.69 ID:l0wdqZZqo
お
12 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 18:03:53.31 ID:AjfPIwbj0
加藤段蔵「では、今回はここまで。続きは8時から……
>>1
でも言っている通り『メインスレの空き時間』に投稿させていただきます」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 18:18:49.07 ID:l0wdqZZqo
おつおつ
14 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 20:03:24.29 ID:AjfPIwbj0
加藤段蔵「では、こちらも更新開始です」
15 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 20:03:58.26 ID:AjfPIwbj0
69+20=89
小太郎「──遅いっ!!」ドゴンッ!!
矢車 弥右衛門「ぐ、ぐふぉああっ!! ま、参りました……!!」
小太郎「……貴方の『無形秘擬』は恐るべき忍法ですが、常にラグがある物だということをお忘れなく。そして、同化中は移動しか出来ないという弱点は『一部分だけ同化を解いて攻撃する』と良いでしょう」
矢車 弥右衛門「はっははっ! ご指導、ありがたき幸せに存じます!!」
やってまったと、今でも思っています……。父上や母上、姉上二人やふうま一門の仲間達に一挙一動を褒め称えられるのが嬉しくて、ついついそこそこ本気を出してしまった僕は、5才という若さでふうま八将が一角・二車家を支える幹部の弥右衛門殿を圧倒してしまったのです。
……側近の幹部達は大喜びするやら戸惑うやら……反応に困っていましたが、ふうま弾正……父上だけが「ハッハッハッハ!!」と大口を開けて笑っていました。……『本当に五代目ふうま小太郎様の生まれ変わりかもしれない』と各地で噂されるようになったのはこの時からでしょうか。そして、その後の反応は>>
@ふうまの時代がやって来た!! と周囲が大喜びして志気も上がるが、同時に他の勢力から警戒される。
Aまだまだ子供だということで、普通に平和な子供時代を送ることが出来る。(別キャラと遊べます)
B来たるべき時まで、ただ只管に修行あるのみ。(これを何度も繰り返した場合、例の大戦で歴史がひっくり返る可能性があります)
Cその他安価。(ただし、まだエロに関する物は厳禁)
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 20:11:03.15 ID:1Jd4i26IO
@
17 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 20:40:28.67 ID:AjfPIwbj0
ふうまの時代がやって来た!! と僕達の勢力は喜びして志気も上がりましたが、同時に他の勢力から警戒される事になってしまいました。……やはりやりすぎでしたね。特に警戒されたのが
>>18
01〜30 伊賀の老人集。
31〜60 甲賀の老人集。
61〜90 エドウィン・ブラック率いるノマド。
91〜00 魔界の9貴族(アカン)
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 20:44:38.81 ID:USDT8t5Y0
むうう
19 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 21:03:46.86 ID:AjfPIwbj0
……これは今だからこそ言える事なのですが、当然の様にエドウィン・ブラック率いるノマドには警戒されてしまいました。……まぁ向こうも向こうであの時期は忙しくてこっちに手を出してこられなかったのが幸いといえば幸いですね。──え? 年相応の友達は出来なかったのかって? それは
>>20
01〜30 もはや崇拝対象であり、同等の友達とは見てくれなかった。
31〜60 時子&天音&幼馴染み五人組とは仲良くなれました。
61〜90 ↑1+なぜか既にここにいるユキカゼ。
91〜00 ↑1+何でお前までここにいるんだよアスカ。
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 21:06:48.63 ID:wIIDsrax0
あ
21 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 21:24:35.33 ID:AjfPIwbj0
蛇子「ふうまちゃーん、ちょっとは手加減してよー!」
銃兵衛「6人がかりで完全に遊ばれてるな……。流石は五代目ふうま小太郎の生まれ変わりって言われてるだけあらぁ」
ふうま雪晴(後のユーリ)「凄い……。流石は上忍を相手にして難なく圧倒するだけありますね」
骸佐「お、おれ。なんの役にも立てなかった……」
心願寺紅「仕方ない。ふうまがそれだけ凄いと言うことだ、噂じゃあ幹部そう掛かりでも勝てるかどうか分からないという話しだぞ」
ユキカゼ「ぐぬぬぅ……! ふうま、もう一回勝負よ!! 今度こそ私達が勝ってみせるんだから!!」
小太郎「あの、もう既に5回戦はやっているのですが……。そろそろ休憩にしませんか?」
蛇子殿に銃兵衛殿に雪晴殿に骸佐殿に紅殿にユキカゼ殿……。ふうまの仲間達からも畏怖され、尊敬の眼差ししか向けられなかった僕に出来た、大切な友達です。……あれ? そう言えばユキカゼ殿って何でこのタイミングで僕達に合流したんでしたっけ……? 確か
>>22
22 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 21:42:55.70 ID:AjfPIwbj0
加藤段蔵「……今の安価SSって選択肢が無い物は伸びない(考えるのが面倒臭い)んですかね? それではそれを計算に入れて……これで如何でしょう」
@幼少期に『幽霊屋敷』と言われているユキカゼの家に幼馴染み五人組と一緒に遊びに行った。
Aユキカゼ側が勝手に勝負を仕掛けてきた。(当然ユキカゼが負けた)
B街で魔族のテロに遭っているユキカゼを助けた。(好感度補正が付きます)
Cやっぱり安価が良い。
>>23
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 21:47:20.35 ID:bZ4RmLzhO
2
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 21:47:35.96 ID:wIIDsrax0
1
25 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 21:58:18.33 ID:AjfPIwbj0
心眼寺紅「今思うと、ふうまの噂を聞いたユキカゼの特攻は──」
銃兵衛「『おいバカ止めろ』でしかなかったな。文字通り暴れに暴れて、最終的にキレたふうまに瞬殺された上『決闘や勝負事にも作法があります……というか他人の家でこれだけ暴れて色んな物を壊してどうしてくれるんですか?』って
>>26
のオシオキされてたし」
ユキカゼ「そ、その事は言わない約束でしょう!?」
(これも15分経っても安価が無ければ選択肢を出します)
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 22:07:09.51 ID:xoEfTMJ3O
ここで書くのは人名なのかそれともお仕置きの内容なのかやや説明不足かと
27 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 22:09:58.42 ID:AjfPIwbj0
加藤段蔵「
>>26
!!? 完全に理解してくれている物だと思っていました……。ご助言ありがとうございます。『オシオキの内容』で
>>28
」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 22:16:48.00 ID:USDT8t5Y0
全裸にしてくすぐり地獄
29 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 22:22:31.60 ID:AjfPIwbj0
蛇子「ぜ、全裸にしてくすぐり地獄はちょっとやり過ぎじゃなかったかなぁって……」
骸佐「お、おれ。母さん以外の女の子の裸なんて生まれて初めて見たよ……」
銃兵衛「ま、オレにとっちゃ役得だったけどな!!」
ふうま雪晴「そうですよ、ユキカゼ殿がそっちの道を歩み出してしまったらどうするんですか?」
ユキカゼ「そ、そんなことあるわけ無いでしょうが!!」
銃兵衛「えー、本当ー?」
>>30
高コンマ程この時点でMに目覚めてしまう。元々素養があるので補正+30。
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 22:32:39.36 ID:kn7F15I4O
高コンマ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 22:32:42.77 ID:aVhCcGPY0
q
32 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 22:50:45.76 ID:AjfPIwbj0
66 イジメられることが気持ち良いと頭と心で理解出来るようになるまでもう一歩。
小太郎「……あの時はその、僕も大人げなかったです。どうかお許しを、ユキカゼ殿」
ユキカゼ「!! な、ならその……せ、責任を取って「あっとそろそろ休憩時間は終わりですね。次の鍛錬に移りましょう」「ああ、そうだな。(おいユキカゼ。抜け駆けは禁止だぞ……!!)」わ、分かってるわよ! 見てなさい、今度こそ私達が勝つんだから!!」
……正直言って、同い年の子供と遊ぶのは凄く楽しかったです。生前の僕……いえ、生前の『風魔小太郎』は遊び相手など誰もおらず、ただ母上と毎日毎日修行に明け暮れる日々でしたから。ここがどんな世界なのかという事も、書庫を漁っている内に分かってきましたしね。
超危険な魔物や怪物が闊歩する『魔界』と繋がってしまった『東京キングダム』という腐敗都市がある世界……魔界の九貴族に、最強の吸血鬼と言われるエドウィン・ブラック……。この世界、治安悪すぎじゃないですか? というか何でどこも和平を結んだり同盟を結んだり『平和な世の中にしよう』という方が誰もいないんですか!!(いや正確にはいるんですが絶対数が少なすぎて)
おっと、どうしようもない愚痴を吐いてしまいましたね、すみません。さて、あの運命の日……この世界における僕の父上であるふうま弾正殿が襲撃された時の事をお話ししましょう。
井河扇舟「…………」
>>33
そもそも扇舟の襲撃って成功するの?
01〜90 小太郎がいるのにするわけ無いだろ!
91〜00 奇跡的に成功しました。
ゾロ目で……?
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 22:51:37.50 ID:ca0sfuihO
あ
34 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 23:08:02.36 ID:AjfPIwbj0
〜〜〜ふうま秘蔵の浜辺〜〜〜
小太郎「……父上、襲撃者がいます。恐らくかなりの手練れが相当数忍んでいるかと……」
弾正「ほう……? なぜそれが分かったかには興味が無い。それでお前はどうしたい?」
小太郎「当然、友人達及びお父上、そして姉上をお守りしとうございます」
弾正「ふむ、それではお前は
>>35
」
@友人達を守れ。
Aワシと共に出陣せよ。(友人達は時子と天音に任せた)
B兵は全て貸してやる。お前一人で何とかして見せろ。
C安価に託した。
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 23:13:13.23 ID:USDT8t5Y0
1
36 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 23:40:14.29 ID:AjfPIwbj0
弾正「友人達を守れ。下郎共の処分はこのワシに任せるがよい。時子! 天音!!」
時子&天音「「はっ!!」」
弾正「お前達はワシのサポートに徹しろ。そして襲撃者が現われ次第……」
時子「はい、必ず弾正様をお守りいたします!」
天音「ちっ……しゃーねーガキ共の心配をする必要がねー分やりやすいってもんだ、脚引っ張るんじゃねーぞ時子!!」
時子「そちらこそ、無策で飛び出さないでくださいね」
小太郎「……父上、どうかお気をつけて」
井河扇舟の狙い。
>>37
01〜30 原作通り弾正です。
31〜60 実は小太郎の方でした。
61〜90 葉取星舟の方が来ました。
91〜00 井河扇舟が弾正、葉取星舟の方が小太郎。
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/09(日) 23:50:32.86 ID:/dyH69HoO
よっ
38 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/09(日) 23:57:49.02 ID:AjfPIwbj0
葉取星舟「ふふふっ……。久しぶり、とでも言うべきかのぉ。ふうま弾正小太郎」
弾正「ほう……。存外、大物が来た物だな」
時子「弾正さま、この方は……!!」
葉取星舟「葉取星舟……。井河長老界の重鎮の一人にして、これからの忍びの世の実権を握る物……。あの忌々しい小娘を討つ為の下準備として貴様には死んでもらうぞ!!」
弾正「時子! 天音!! 下がれ!! 今のお前達が敵う相手ではない……やれやれ、久々に溜め込んだ力を振るわねばならぬ時が来たようだ……。行くぞ『織田信長』!!」
弾正に憑依するノッブって?
>>39
01〜50 この世界の織田信長に決まってるだろいい加減にしろ!!
51〜00 FGO世界のノッブでした。(グダグダしてきたな……)
加藤段蔵「それでは、今宵はここまで。明日も8時から開始予定ですので、よろしければご覧下さい」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 00:15:33.68 ID:mvdv/uA8o
おつおつー
40 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 20:01:45.46 ID:44m7wo7q0
加藤段蔵「それでは本日の更新を開始します」
41 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 20:02:14.40 ID:44m7wo7q0
ノッブ『ワッハッハッハッハ! 弾正よ、儂を喚んだなっ!! 史上最強の戦国武将であるこの儂をっ!!』
弾正「おうとも、信長公よ。久々にその力を貸して貰うぞ!」
ノッブ『よかろう! そこの幼女のフリをしたBBAをケチョンケチョンにしてやろうではないか!!』
葉取星舟「誰が幼女のフリをしたBBAだ! 私は幼少期からずっとこの容姿だ!!」
弾正「なるほど、つまりは養殖のロリBBAか」
葉取星舟「……殺す!!」
>>42
勝負の結果。(高コンマ程圧倒的強さで葉取星舟撤退。低コンマ程苦戦。補正+30)
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/06/10(月) 20:11:41.38 ID:WxA6YeUw0
む
43 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 20:18:51.04 ID:44m7wo7q0
68 そこそこ良い勝負をするが、やはり弾正が押している。
弾正「ハッハッハ! どうしたどうした? お主得意の禹歩(うほ)はこの程度の物か?」ゴォオオオオオオオオオッ!
ノッブ『甘い甘い甘いのぉ……。この程度の児戯、太公望や哪吒なら100倍は上手くやるわ!!』
葉取星舟「お、お、おのれぇえええええええええっっっ!!」
>>44
01〜30 素直に撤退する。
31〜60 時子or天音を人質に取る。
61〜90 奥義を使ってくる。
91〜00 小太郎が援軍に来てしまいました。
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 20:26:40.18 ID:fSR+1WfDO
あ
45 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 20:34:28.67 ID:44m7wo7q0
葉取星舟「覚えていろふうま弾正……! 貴様はアサギと同様必ず始末してくれる!!」
弾正「ふむ、逃げおったか。……これを足掛かりに井河を攻める口実にするのも良いが、さて……」
時子「お館様!!」
天音「弾正様、ご無事ですか!?」
弾正「うむ。お主らも露払いご苦労だったな」
ノッブ『……ん、そう言えば儂ってもう今回はもう用無しか?』
弾正「……
>>46
だ」
@小太郎に紹介したいので残ってくれ。
Aもう用無しだよ。
Bその他安価。
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 20:43:14.56 ID:Cz9/yXBSO
3
47 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 20:49:47.34 ID:44m7wo7q0
加藤段蔵「
>>46
では具体的な安価の内容をどうぞ。
>>48
」
48 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 21:22:44.65 ID:44m7wo7q0
加藤段蔵「30分経ったのでこちらで安価を再設定します」
@小太郎に紹介したいので残ってくれ。
Aもう用無しだよ。
B敵の気配が消えたのを察知した小太郎が戻ってきた。
Cアーチャーのノッブが小太郎をいち早く発見『なにやっとるんじゃあいつ』状態に。
Dその他思い付いた安価があればどうぞ。
>>49
49 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 21:55:58.75 ID:44m7wo7q0
加藤段蔵「また30分経ちましたね……
>>1
曰く『心が折れそう』らしいです……。ではこうしましょう。
>>50
」
01〜30 小太郎に紹介したいので残ってくれ。
31〜60 もう用無しだよ。
61〜90 敵の気配が消えたのを察知した小太郎が戻ってきた。
91〜00 アーチャーのノッブが小太郎をいち早く発見『なにやっとるんじゃあいつ』状態に。
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 21:57:45.44 ID:mvdv/uA8o
あ
51 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 22:06:09.81 ID:44m7wo7q0
弾正「悪いがお前を降ろしているだけで消耗が激しいのでな。次は恐らく──」
ノッブ『決戦の時に、か。カッカッカ! 血が滾るわ!! よかろう、この信長がお主を忍の世界の覇者にしてくれようぞ!!』シュゥウウウウウウウウッ!
時子「……相変わらず、破天荒な方ですね。最初は信長公が女性だとは信じられませんでしたよ」
天音「弾正様の忍法は異界の英霊すら召喚可能ですからね……ご気分は如何ですか」
弾正「大した消耗はないが、些か疲れたな。どれ、小太郎達の様子でも見に行くか」
〜〜〜〜〜〜
その頃のふうま小太郎。
>>52
01〜30 そりゃあ全員無事に決まってるでしょ。
31〜60 小太郎達を襲おうとした部隊が壊滅していました。
61〜90 ↑1+井河扇舟まで混じってました。
91〜00 ↑1+逃げた葉取星舟まで捕まえていました。(小太郎スゲぇ)
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 22:09:17.02 ID:z2YK+82ho
はい
53 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 22:34:13.37 ID:44m7wo7q0
小太郎「父上、姉上! ご無事でしたか」
弾正「おうとも! そっちも全員無事でなによりだ」
ふうま忍者A「弾正様にもお見せしたかったです……。小太郎様の圧倒的観察眼と護衛術を!!」
ふうま忍者B「これでまだ五歳児だというのがとても信じられませぬ……! 八百比丘尼様が言っていた通り、本当に五代目ふうま小太郎様が再来したのかと!!」
時子「小太郎様……。失礼極まりないですが、ご自身の実力を決して計り違える事の無いよう、この時子から忠告させてください」
天音「コイツに限ってそれはねぇだろ! 文字通り『日進月歩』であっという間に私達を追い越してくだろうぜ!!」
ユキカゼ「…………(遠いなぁ……。でも、まだまだここから……!)
蛇子(ふうまちゃん……。無理だけはしないで欲しいんだけど……)
銃兵衛(コイツはマジでスゲぇな……。今回の戦で勝てば、本格的にふうま一強の時代到来かもしれねぇ)
ふうま雪晴(……何としてでも、ふうまくんに娶って貰わなくては……!)
心願寺紅(させない……。ユキカゼにも雪晴にも負けない……! 勝つのは私だ!!)
骸佐(…………俺は…………)
弾正「さて、お前達には悪いがすぐに屋敷に戻るぞ。ふうま八将とその幹部を集めて今後の為の会議をしなくてはならんからな! 良い機会だ。小太郎、お前も参加しておけ」
小太郎「……御意」
こうして、僕はふうま宗家で行なわれる緊急会議に参加させられる事になりました。事の話題は勿論……
>>54
@対井河を中心とした忍連合に対する報復。
A対井河を中心とした忍連合に対する戦。
Bふうま小太郎について大盛り上がり。五歳児とは思えぬ待遇を受ける。
C話し合いの途中で井河から使者が来た。
Dその他安価。
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 22:37:49.68 ID:mvdv/uA8o
2
55 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 22:56:42.18 ID:44m7wo7q0
〜〜〜ふうま宗家〜〜〜
心願寺幻庵「……お館様。此度の襲撃、如何なさるおつもりで?」
弾正「…………」
黒谷将監「当然、戦に持ち込むつもりでしょうな? 井河の長老衆……その重鎮の重鎮直々の襲撃。これはもう宣戦布告と取ってよろしいかと」
紫藤頼母「ああ、始まってしまうのね。戦が……。悲しい事です、戦とは100害あって一理無し。勝者側が雀の涙ほどの報酬を受け取る事が出来るだけだというのに……」
二車家当主「…………」
葉隠家当主「模擬刀で先制攻撃だべ! をされたのです。これは立派な正当防衛……反逆の理由にはうってつけかと思われます」
蜂矢家当主「お館様……ご判断を」
弾正「……小太郎」
小太郎「はっ」
弾正……父上はニヤァ、と面白そうに口元を歪めると『お前ならばどうする』と聞いて来た。……僕は
>>56
@戦を起こし、ふうまが天下を取るべき。
Aここは冷静に、相手の情報を徹底的に集めてから決めるべき。(特に小太郎は知らない事が多いので)
B一度、井河と話し合いの場を設けてみる。
Cその他安価。
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/10(月) 23:03:33.08 ID:fSR+1WfDO
3
57 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 23:13:41.72 ID:44m7wo7q0
この時の僕は、心が二つに割れていました。別にショックを受けたとかそういう訳では無く『聖杯に願うほどの願いが叶うかもしれない』状況が、目の前にあるのです。生前の無念……主である北条氏を天下人に出来なかった事もその一因でしょう。
……ですが今の僕は何故かは分かりませんがこうして受肉している一人の人間です。もしこれが『生まれ変わり』という奴であればまず僕が知るべきは──
小太郎「井河の……長老衆ではなく、以前父上が『面白い女だぞ』と言っていた『新しい時代の対魔忍』『井河アサギ殿』と対談してみたくございます」
弾正「ほう……? それは何故だ?」
小太郎「父上の話していたアサギ殿のイメージや性格と今回の襲撃はあまりにもかけ離れています。お父上が『気に入っている方』のみで構いません。僕に話し合いの場を設けてはいただけませんか?」
弾正「なるほどな。みな、どうだ?」
ふうま八将「
>>58
(高コンマ程反発する。補正-10)」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/06/10(月) 23:16:50.49 ID:y8WUDCw2O
ん
59 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 23:34:01.11 ID:44m7wo7q0
39
「むむぅ……」という苦虫を噛みつぶすような声が聞こえてきました。どうやら父上だけではなく、それなりに『井河アサギ』という人物を評価している者がいるようで……。ただ、二車家の当主だけが猛烈に反発してきたのを覚えています。今にして思えば、父上の事を思っての行動だったのでしょうね。
弾正「……では、多数決で小太郎と時子、そして幻庵とその部下達を会談の場の使者として送る。……それで決まりで良いな?」
反論は無かった。ただ「一体これからどうなるんだ」というみなさんの心の声が聞こえてくるようでした。……無知で本当にすみません。ですが、僕は知らなければならないのです。今後どういった行動を起こすか決める為にも──
〜〜〜井河アサギの部屋。対魔忍養成学校〜〜〜
井河アサギ「……『「先日の葉取星舟の襲撃について詳しい説明をして頂きたいのです、あなたという人物がどういう人なのかも知りたい。どうかご出席願います』ふうま小太郎」……ね。噂通り、とても五歳児とは思えない達筆だわ」
井河さくら「『五代目ふうま小太郎の再来』って言われてるんだってねー。葉取のBBA直々の部下もまるで相手にならなかったって話しだよ」
八津九郎「それでアサギ、一体どうするつもりだ? 先の襲撃の件について攻められ、何の反論も出来なければそれだけで開戦の火ぶたを引きかねんぞ」
井河アサギ「
>>60
よ」
01〜30 そりゃ参加するほかないでしょ。
31〜60 手土産を持って直々に謝罪に行く。
61〜90 前から小太郎に興味があったアサギ、ノリノリで赴く。
91〜00 その様子をバッチリと死角から監視していた小太郎の影(だからチートなんよ)
60 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/10(月) 23:55:23.59 ID:44m7wo7q0
加藤段蔵「どうやらみなさん既に寝静まってしまった様子……。コンマを
>>61
にして今日は終わりです。お疲れ様でした」
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 00:03:51.42 ID:i4UVfVoS0
ほい
62 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:01:25.21 ID:++f+lqqe0
加藤段蔵「それでは本日の更新を開始します」
63 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:02:07.92 ID:++f+lqqe0
井河アサギ「今回の件に関してはこちら(井河)に非があるのは明らかだわ。子供まで手に掛けようとしたんですから……。相手が穏便に事を済ませてくれる機会を作ってくれるというならこれ以上無いわ。菓子折を持って謝罪に行きましょう」
井河さくら「ま、ふうま一族に関しては前から色んな所でピリピリしてたしねー。罠の可能性もあるけど、そこは私と九郎さんが付いていけば何とでもなるでしょ!!」
八津九郎「では、そのように手紙を出そう。……相手が子供とはいえ、油断せぬようにな。アサギ」
井河アサギ「ええ、分かってるわ」
〜〜〜極秘会合の日〜〜〜
──その美く麗しい姿を一目見ただけで、僕には理解できました。……この人は、A級クラスのサーヴァントに引けを取らないぐらい強い……!! カルデアにいた頃、主殿から本当に沢山の聖杯と星の獣の力で上限一杯まで強化して頂いた僕でも勝てるかどうか……!! これが本当に生きている人間だというのですか!? まるで速さにステータスを極振りしたかの大剣豪、宮本武蔵殿を見ているかのようでした。
井河アサギ「……この度は私共の長老衆の『一部が』勝手な真似をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした」ペコリ
小太郎「…………これはどうもご丁寧に」
心願寺幻庵「御託は良い。この度の落とし前……一体どう付けるおつもりで?」
井河さくら「それについては……どうするんだっけ?」
八津九郎「……それについては>>を検討しております」
01〜30 五車でふうまが支配できる土地を増やす。
31〜60 五車でふうまの権力を一段階上げる。
61〜90 井河の対魔忍学校から一人人質をふうまに送る。
91〜00 このまま穏便に時代を送ってくれるなら、ふうまと井河の二家で手を取り合って五車を盛り立てていく。
64 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:02:45.40 ID:++f+lqqe0
加藤段蔵「申し訳ありません。コンマ
>>65
でお願いいたします」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 20:04:30.79 ID:KHoxGXj2O
え
66 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:09:20.37 ID:++f+lqqe0
井河アサギ「私達井河の対魔忍学校から
>>67
を人質として送ろうかと」
01〜30 八津紫
31〜60 浅井美織
61〜90 井河さくら
91〜00 私(嘘だろアサギ……)
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 20:20:57.46 ID:GEyAEud9o
ほい
68 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:27:21.15 ID:++f+lqqe0
加藤段蔵「はい、一番来て欲しくない人が当たってしまいました。
>>1
曰く『どんなに探しても詳しい資料が見つからない。井河一門の上忍である事しか分からない』ので、これからキャラを作ります」
【名前】浅井美織
【性別】女性(だとしか思えないので)
【年齢】
【忍法】
【装備】
【容姿】
【性格】
【弱点】
をご自由にどうぞ。安価
>>69
」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 20:48:02.44 ID:KHoxGXj2O
【名前】浅井美織
【性別】女性(だとしか思えないので)
【年齢】小太郎と同じ年
【忍法】味方のバフ、治癒
【装備】小太刀二刀流
【容姿】黒髪ポニーテールのかわいい系美少女
【性格】元気で素直、優しい
【弱点】攻撃系の忍法が苦手
70 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 20:55:43.73 ID:++f+lqqe0
加藤段蔵「すみません、少々お待ちを。現在
>>1
が謎の腹痛(というよりは腸の部分)に襲われています。何分、何時間かかるか分かりませんがいずれ連絡をするので待っていて下さい」
71 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 21:04:24.38 ID:++f+lqqe0
井河アサギ「井河一門、浅井家の大天才少女。浅井美織ちゃんを人質としてそちらに送りましょう」
ふうま時子「天才少年には天才少女を、ですか……お噂は聞いております。その歳で既に上忍、味方の支援や治癒においては井河一門でもトップクラスだとか」
浅井美織「あの……よろしくお願いしますっ!」
浅井美織殿……この方も凄い才能の持ち主だ。人を傷付けるのが嫌いなのか攻撃系の忍法や潜入、破壊、暗殺系の任務は向いていなさそうではありますが、治癒術や支援忍法だけですでに上忍だという事は、その特異性が異常だという事に他なりません。……さて、どうしましょうか。
>>72
@今のイケイケ状態&カルデアで様々な事を学んだ自分ならもっと引き出せるかも。
Aまぁ今はこれで良しとして、次の話しをしましょう。
Bなぜか時子姉上がもの凄い嫌そうな表情をしているのですが……。
Cその他安価。
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 21:11:20.07 ID:GEyAEud9o
1
73 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 21:38:16.16 ID:++f+lqqe0
ふうま小太郎「なんとも申し訳無い……。こちらとしては『内偵の可能性がある上忍』はなるべく断われと父上から言づてが出ておりまして……。それに葉取星舟殿は政府と手を組み、他の一族を井河の支配下に置こうと画策している長老衆の筆頭です。双方の意味で、果たして人質程度で事を修めて頂けるかどうか……」
井河さくら「むむぅ……。君本当に5才なの? まるで対魔忍の頭領と話してるみたいだよ」
そりゃあ実際に頭領でしたからね……。あ、因みに今のは口から出任せです。時子姉上も心願寺幻庵殿も察して頂けているのか、無言で井河のみなさんを見つめてくれています。
井河アサギ「……分かりました、では
>>74
」
01〜30 相応の賠償金。
31〜60 ふうまの権力を一段階上げる。
61〜90 井河の土地の一部をふうまに預ける。
91〜00 一緒に長老衆を排除しないかと提案が出てくる。
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 21:53:29.38 ID:MMv6IbZDO
あ
75 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 22:35:19.43 ID:++f+lqqe0
井河アサギ「五車におけるふうまの権力を一段階上げましょう。これで如何です?」
心願寺幻庵「ふむ……どうなさいます? 小太郎様」
どうやらやはりアサギ殿は井河の長老衆とは違う『おおうつけ』……『新時代の忍』のご様子。戦は回避されたいのでしょう。こちらとしてもこれ以上の欲張りは嫌な印象を抱かせ兼ねません。……ここらが潮時ですかね。
小太郎「分かりました。ではそれで父上に僕から話しを通しておきます。なにか他に付け加えておく事はありますか?」
井河さくら「ん〜、今のアサギはこういう時に真意を語らないから私が言っちゃうけどさ。井河の長老衆は絶対何とかするから、戦や反逆をする選択肢は回避して貰えない? ふうま弾正さんには私もあった事あるし、どっちかと言えば好みの性格なんだけど、あれ絶対天下取りに動きたい……面白そうな方を優先する人でしょ? でも君の言葉ならある程度聞いて貰えると思うんだよね」
八津九郎「同じくだ。今はどうしようもない事が多くあるが、何れ必ず長老衆は失脚させてみせる。それを確約させる事で、今回の事は収めて頂きたい」
井河アサギ「…………私からも同じくよ。君とは長い付き合いになりそうだし、ふうまには色々頼りにさせて貰いたいの」
小太郎「……分かりました。そうしましょう」
〜〜〜〜〜〜ふうま宗家〜〜〜〜〜〜
小太郎「そんな訳で五車におけるふうまの権力地位の向上の確約と、人質として井河一門、浅井家の大天才少女。浅井美織殿を頂いて参りました」
蜂矢家当主「ほう、この娘が浅井家きっての大天才少女と……」
美織「…………」ビクビク!
葉隠家当主「攻撃忍法はクソ弱い物しか付かえない代わりに、味方へのバフや治癒術がこの歳でA級クラスの上忍らしいべ。人質としてはそれなりに効果がありそうな気はすんな」
紫藤頼母「ああ、やはり戦は嫌だわ。それを回避するためにこんな小さな娘を人質にだすなんて井河も井河ですけど」
ふうま時子「……みなさま、これは小太郎様がお決めになった事です。どうかこれで今回の襲撃についてはケジメを付けて頂きたく存じます」
心願寺幻庵「同じくです。……それにしても、やはりお館様は眼がとても良い。今回の会合で私の眼にも井河アサギが『面白い女人だ』と感じ取れました」
黒谷将監「……人質は良い。権力と地位の向上も良い。だがやはりこのままではいずれ井河の支配下にふうまが飲まれてしまうのでは?」
小太郎「……それはあくまで『井河の長老衆』の総意であり『井河全体の総意ではない』と判断します。それに井河アサギ殿……そして井河さくら殿、八津九郎殿、どなたも恐ろしく強い対魔忍です。……実際にその力を目にしたわけではありませんが、まるでかの伝説の大剣豪や古代の伝説のアサシン教団の頭領と対峙しているかのようでした。……どうか、事を穏便に済ませては頂けないでしょうか。父上」
弾正「ふむ…………
>>76
」
@戦は避けるが、それはそれとして面白そうなので井河とは対立する。
A戦は避けるが、それはそれとして面白そうなので小太郎を対魔忍育成学校に(現時点で)送らせる。
B戦は避けるが、面白そうなのでアサギとの一対一の決闘を申し込む。
C面白そうだからお前がアサギと戦ってこい、小太郎。(は?)
Dその他安価。
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 22:57:44.24 ID:9jEqIPDl0
2
77 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 23:07:26.35 ID:++f+lqqe0
ふうま弾正「よかろう、当面の間。表立っての戦は避けよう──その代り」
小太郎「……その代り、なんでしょう」
冷や汗が背筋を伝います。何故かってこういう邪悪な笑みを浮かべるときの父上は(言葉を告げる相手にとって)碌な事を考えないし思い付かないからです。
ふうま弾正「小太郎よ、お前に極秘任務を言い渡す。それは────」
〜〜〜対魔忍育成学校〜〜〜
小太郎「ここが『対魔忍育成学校』ですか……」
一見するとただの高校にしか見えません(聖杯の知識)が、僕には分かります。恐ろしいレベルの手練れがあちらこちらにゴロゴロと……まるで炉端の石ころのようにいる……! もう開花している者も、まだ未開花で自分の才能を自覚していない者もいるようですが、いずれ全員が相応の手練れになるでしょう。
小太郎(内政的には『こちらも人質を送るからふうまの地位を更に上げろ』という事になっているんでしょうけど……)
え? 僕の友達や時子姉上や天音殿ですか? それは
>>78
01〜30 人質なので誰も付いてきていない、現実は非情である。
31〜60 時子が『認めてくれないのならば腹を切ります!』と言って付いてきた。
61〜90 なんかユキカゼが家の権力を使って強引に入学してきたんですけど。
91〜00 何故か皆付いてこられた(どういう事だってばよ)
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 23:10:35.33 ID:MMv6IbZDO
あ
79 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 23:26:04.14 ID:++f+lqqe0
ふうま時子(小太郎様、お気をつけを。アサギ様達はそうでは無さそうですが既に……)
小太郎(ええ『ふうまだから』という理由で嫌悪感のある眼で見ている人が何人かいますね。生徒も先生も……『あの襲撃が成功していればよかったのに』と考えている人もそう少なくないと思います)
……無論、そんなのは嫌です。なので、僕達で変えていきます。父上の意にはそぐわないかもしれませんが、僕だって本当は戦などしたくはありませんからね。しなければならなくなったら一切容赦をしないだけで。
ところで二人の身元引受人って誰になるのよ?
01〜30 原作通り、屋敷を与えられての二人暮らしです。
31〜60 アサギが面倒を見る事になりました。
61〜90 さくらが面倒を見る事になりました。
91〜00 ユキカゼの屋敷でお世話になる事になりました。(これは他のヒロイン大ピンチ)
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 23:33:06.71 ID:cBzufSjH0
ほ
81 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/11(火) 23:41:58.19 ID:++f+lqqe0
井河さくら「はーい、ようこそ二人とも! 学校ではダメだけど、家では気軽にさくらさんって呼んで良いからねー」
小太郎「はい、よろしくお願いします。さくら殿」
ふうま時子「よろしくお願いします……」
井河さくら殿。井河アサギ殿の妹君であり、影遁の使い手……。すでにその実力派折り紙付きであり、東京キングダムにある『カオス・アリーナ』でアサギ殿同様醜態を晒しながらも最後の最後には暗君を討ち、任務を果たした凄まじい精神力の持ち主と聞きます。
小太郎「浅学の身ですので、色々と学ばせて頂きます。さくら殿」
井河さくら「んー、やっぱりふうまくんっってちょっとお堅いなぁ……戦国時代の対魔忍を見てる感じというか……。あ、そうだ! さくらおねーちゃん♪ って呼んでみてよ!!」
小太郎「──へ?」
ふうま時子「!!? さくらさん、それは──」
井河さくら「ほらほら、遠慮しないでさぁ!!」
ず、随分とグイグイ来るタイプの人ですね……クールで無駄な動きの無いアサギ殿とは違う印象を受けます。……しかしそれくらいならまぁ別に良いでしょう。
小太郎「では──さくらおねえちゃん……」
さくら「────」
>>82
小太郎からの魅力判定。高コンマ程、小太郎の魅了術にハマってしまう。補正+30。
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/11(火) 23:54:05.56 ID:GEyAEud9o
うい
83 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 00:01:26.86 ID:OFfEmBXm0
86 私、この子のお姉ちゃんになる!!
井河さくら「────」
ふうま時子「……さくらさん?」
井河さくら「──なる」
小太郎「へ? ……うわっ!!」ギューッ!
井河さくら「かっわいぃいいいいいいいいいいっ! ちゃんとそんな年相応の顔も出来るんだね!! これからは私が貴方のお姉ちゃんになってあげるから、困った事があったら何でも言って!!」
ふうま時子「!!? そ、そうはいきません! 小太郎様の義理の姉は私ただ一人ですっ!!」ギューッ!
……しまった、ちょっと強く魅了の術を掛けすぎたかもしれません……。さくら殿の行動を不信に思われなければ良いのですが……。果たしてどうなるやら…………。
加藤段蔵「それでは、時間も良いので今回はここまでです。それとXで『ノベルドーパント』で検索すれば
>>1
が出てくると思いますので、よろしければフォロー、コメントなどよろしくお願いします」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 07:31:11.23 ID:3iyjWi8/o
乙
85 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 15:44:42.74 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「時間が掛かりそうなので、ゲリラ投稿をしておきます」
86 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 15:46:20.56 ID:OFfEmBXm0
さて──僕と時子姉上が特例として対魔忍養成学校にこの若さで入学してからですが……。色んな事がありましたね。例えば↓1〜3などが。
@小太郎に対する学生達の襲撃。(高コンマ程ヤバイやつ)
Aさくらとのデート。(高コンマ程さくらからの好感度UP)
Bアサギとの会談。(高コンマ程アサギからの好感度UP)
C夏休みにユキカゼの屋敷に友達みんなで集まってバカ騒ぎ。
D虐められている鹿之助を助けた。(高コンマ程鹿之助からの好感度UP)
Eリリム&ミナサキに対するお説教。
Fこの時点の風魔にガチ恋してしまった年上女性現る。(対魔忍RPGで小太郎よりも確実に年上の女性にして下さい。アサギなのでもOK)
Gとうとう弾正に憑依したノッブにかち合ってしまった小太郎。
H安価に託した。
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 15:53:02.90 ID:RVrPqtrV0
1
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 16:10:21.09 ID:RFn04i3LO
4
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 18:23:52.95 ID:XfVVXvxDO
5
90 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 20:02:04.91 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「それでは本日もよろしくお願いします」
91 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 20:02:44.51 ID:OFfEmBXm0
いやぁ、初めの頃は所謂『イジメ』が酷かったですねぇ。無視したりするとつけ上がるのが分かっているので、嫌がらせをした犯人を特定して先生に言いつける日々を送っていたある日……
〜〜〜校舎裏〜〜〜
下忍A「てんめぇ……。いい加減生意気なんだよ!」
小太郎「……何の事でしょうか」
下忍B「……何の事でしょうかじゃねぇぞこのクソガキ! 毎日こっちの弱みをチクリ散らすような真似しやがって!!」
下忍C「今までは悪戯程度で済ませてやってたけどよぉ……。今回はキッチリ上下関係って奴を分からせてやる必要があるみたいだなぁ!!」
下忍D「ハッキリ言うぜ? 今からテメェをボコボコにする……覚悟は出来てるな?」
下忍E「かかれ、野郎共!! 天才天才言われてようが五歳児のガキが、九人に勝てる分けねぇだろ!!」
下忍s『おぉおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!』
やれやれ、こんな日が来るんじゃないかと思っていましたが……仕方ありません。
>>92
(低コンマ程軽くあしらって実力の差を見せる、高コンマ程本気でボコボコにして二度とこういう事が出来ない様にする)
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 20:09:06.83 ID:RFn04i3LO
あ
93 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 20:25:58.29 ID:OFfEmBXm0
83 二度とコイツには手を出さないようにしよう……と思わせる事が出来た。
下忍s『ぐ、ぐふぅ……!!』ボッロボロ
小太郎「……中国大陸で今なおその名を轟かす大軍師孔明殿曰く『戦とは戦う前に勝つべき物』……貴方達は今回の襲撃を計画するに当たって何か準備をしていましたか? 数でのゴリ押しは戦の常ですが、戦略や腕前、そして己の知恵一つで戦況があっさりひっくり返るものだという事をお忘れなく。……次は、本気で容赦しません。身動きを取れなくした後、その指を一本一本へし折ります……良いですね?」
下忍s『…………』
返事はありませんでしたが、この時以来、僕に対するイジメはなくなりました。……同時に畏れや異端な物を見るような眼で見られるようにはなっちゃいましたけど。
94 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 20:42:50.57 ID:OFfEmBXm0
ああ、それからこんな事もありましたっけ……
鹿之助「ヒッグ……エッグ……」
小太郎「? どうしました、迷子ですか?」
鹿之助「(ビクウゥッ!)だ、誰ぇ……?」
小太郎「ああ、申し訳ありません。僕は『ふうま小太郎』という者です。縁あって、この歳で対魔忍育成学校に通わせて頂いています」
鹿之助「ふ、ふ、ふうま小太郎!? ご、ご、ごめんなさいごめんなさい! 僕、ふうまの悪口なんて一度も呟いた事ないから許して下さい!!」
小太郎「……取りあえず落ち着いて下さい。何かあったから泣いていたのでしょう? 稲毛屋でアイスでも食べませんか? 僕が奢りますから」
鹿之助「い、いいのぉ………?」
小太郎「はい、僕も丁度食べたいと思っていた頃ですので」
〜〜〜稲毛屋〜〜〜
小太郎「──なるほど、それは酷い……」
鹿之助「お、俺。別に女の子の格好するのが嫌って訳じゃあないんだ。家の伝統だって分かってるし、その……そ、そういう服を着てるとちょっとドキドキする時があるというか……でも……」
小太郎「それが原因で、周囲から散々なイジメを受けていると。対魔忍育成学校に入った頃の僕と同じですね。僕も僕で──なんて事があったんですよ」
鹿之助「(ドン引き)ひ、酷い……。俺の数倍酷いイジメじゃないか! 何で耐えられるんだ!?」
小太郎「? そりゃあ『堪え忍ぶ』のが忍の本懐ですからね。ですがあまりにもつけ上がってきたので、ボコボコにして二度とそういう真似が出来ない様にしてやりましたけど」
鹿之助「……小太郎は、凄いなぁ……。まるでアニメや漫画のヒーローみたいだ。俺は──「ん? なんだよ女装大好き鹿之助くんじゃねぇか」(ビクゥッ!)」
クソガキA 「こんな所で彼氏と秘密のデートか? 本当にホモ野郎だったんだなお前wwww」
クソガキB「(そこの奴なんか見覚えがあるような……。ま、いっか)はい、証拠写真撮ったーwwwwこれをバラ撒かれたくなかったらどうすりゃあ良いか分かるよなぁ?」
クソガキC「いつものようにスカートをたくし上げながら言ってみろよ。『僕は女の子の格好をするのが大好きなド変態です』ってね!!」
鹿之助「う、ぅううううううううううう」ポロポロ
小太郎「……僕の友人を愚弄するのは止めていただけますか?」
クソガキA「ああん、テメェは黙ってろよ。……あ、もしかしてそいつが本当は男だって事知らないのか?」
クソガキB「そいつ、女装してるんだぜ? それで回りの女共からキャーキャー言われて……恥ずかしいとも思ってねぇ恥知らずな男なんだよ!!」
小太郎「それがどうかしましたか?」
クソガキC「……はぁ?」
小太郎「男娼は日本において古来からある性的文化の一つです。米連では同性愛者の結婚はとうの昔に認められていますし、そういう性癖を持つ者を侮辱するのは犯罪だとされています……。分かってますか? 今貴方たちは『犯罪』を犯しているんですよ」
鹿之助「こ、小太郎……」
クソガキA「な、なんだってんだよ……テメェ、生意気だぞ! おい、やっちまおうぜ!!」
クソガキB「(
>>95
コンマ50以上で小太郎の事を思い出し、仲間に告げて即座に逃げ出す)」
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 20:48:08.24 ID:XfVVXvxDO
あ
96 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 20:59:59.98 ID:OFfEmBXm0
クソガキB「(何だろう……なーんか引っかかるんだよなぁ……。ま、いっか!)おう、覚悟しろよ、俺は○○家の長男なんだぞ!」
クソガキC「良い機会だ、そいつも女装させてツーショット写真撮ってやろうぜ!!」
小太郎「……その言葉、そっくりそのまま返しましょうか」
〜〜〜数十分後〜〜〜
クソガキA(女装中)「う、ぅううううううううううう!」
クソガキB(女装中)「な、何て強さなんだこいつ……! まだガキもガキなのに全く歯が立たなかった……」
クソガキC(女装中)「く、くそぉおおおおおおおおおおっ!!」
小太郎「……これで鹿之助殿の気持ちが少しは分かりましたか? 彼がこれから女装をし続けるのかどうかは分かりませんが、どんな道を行くにせよ、鹿之助殿を侮辱するような真似をしたらそれはこの「ふうま小太郎」を敵に回すような事だと覚えておいてくださいね?」
クソガキs『ふ、ふうま小太郎!? し、失礼しましたぁあああああああああ!!』
鹿之助「こ、小太郎……」
小太郎「これで彼らが貴方に手を出すような事は無くなるでしょう。……もし、別の誰かに何かをされたら遠慮無く言って下さい。出来うる限り、鹿之助殿の力になりますから(イケメンスマイル)」
鹿之助「う、うん!(な、なんだ……急に胸がドキドキしだして……か、顔が紅くなって……なんなんだよこれぇ!?)」
……今思えば、鹿之助殿が学校付近で出来た初めての気の置けない友達でしたね。これからも、彼との交友は大事にしたいと思います。
97 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 21:00:44.51 ID:OFfEmBXm0
……なんだか暗い話題ばかりだなって? そうでもありませんよ。あれは僕と姉上が対魔忍育成学校に入って初めての夏休み──
〜〜〜ユキカゼの屋敷〜〜〜
蛇子「あ、いたいた。ふうまちゃーん、久しぶりー!!」
銃兵衛「よぉ、暫く見ねぇ内にまた一段と腕が上がった気がするな」
ふうま雪晴「体つきもよくなったように思います。……これでは私達は更に修行に励まなくては永遠に追いつけませんね」
正確には『元の僕に戻って来ている』が正しいんですけどね。まぁ僕の中にある聖杯の力を使えば一時的にでもカルデアにいた頃の僕に戻れるでしょう。
心眼寺紅「……追いつくさ、いつか必ず……!」
骸佐「お、おれだってふうま様を守れるぐらい強くなるんだ……!!」
鹿之助「お、俺も来て良かったのかなぁ……? 初めまして、えっと……こっちで新しくふうまくんの友達になった上原伊之助です」
蛇湖「うん、よろしくー! ふうまちゃん、ちゃんと新しい友達も作れてるんだね。よかったぁ!!」
ユキカゼ「あー、もう。今日と明日と明後日はそんな事どうでも良いの! ほら、ちょっと前みたいに皆で遊ぶのよ!! ふうま、あんた何をやるか決めなさい!!」
小太郎「ぼ、僕ですか? …………では
>>98
で」
98 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 21:32:49.81 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「Rでは無い方の板もそうですが、今日は本当に人が少ないですね……? やはり自由安価はもうみなさん面倒臭いのでしょうか? 再計算。あともう30分待って何のレスもなければコンマ形式の物に切り替えます」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 21:49:55.42 ID:DRL4c/rSO
面倒というかたぶん本当に何を書けばいいのかわからないんだと思う
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 21:53:34.90 ID:KVyr61RAO
缶蹴り
101 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 21:54:16.11 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「
>>99
なるほど……全盛期は自由安価でも一瞬でスレが埋まっていたイメージしかなかったですし、
>>1
の復帰作でもそうだったので油断してました。これは反省案件です。ではこれでどうでしょう」
@電子ゲーム(ユキカゼに有利判定)
Aアナログゲーム(小太郎に有利判定)
Bチーム対抗VR対魔忍レーターでミッションシミュレート(なお小太郎はチートという事で除外)
C全員VS小太郎で鬼ごっこ。『一番最初に』小太郎を捕まえる事が出来た人だけ、小太郎に何でも命令できる。
Dやっぱり良いの思い付いた。(安価に託した)
>>101
で」
102 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 21:55:26.07 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「
>>100
安価ズラし
>>103
+罰として
>>1
には
>>100
も書かせます」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 22:05:31.94 ID:aMdUTSLw0
1
104 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 22:14:19.26 ID:OFfEmBXm0
小太郎「電子ゲームと……。あと缶蹴りなんてどうでしょう」
銃兵衛「ず、随分と求められるもんが違う奴で来たなぁおい」
ふうま雪晴「……あの、私電子ゲームなんてやった事ないんですけど……」
ユキカゼ「ふっ……。自分から私の領域に踏み込んでくるなんて、良い度胸じゃないふうま。ケチョンケチョンにしてやるわ!!」
蛇子「私もどっちかって言うと缶蹴りの方が良いなぁ……。墨でマークすれば誰がどこにいるかすぐ分かるし」
心眼寺紅「流石にそれは禁止だ! 忍法有りではゲームにならんだろうが!!」
鹿之助(こ、これってズル有りなのかなぁ……だったら……)
骸佐「と、兎に角始めようよ!!」
>>105
VRレースゲーム(実際に今年のエイプリルフールネタであった)の結果。
01〜40 ユキカゼの勝ち。
41〜80 鹿之助の勝ち。(ただし、この後判定有り)
81〜00 小太郎の勝ち。
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 22:19:38.37 ID:3iyjWi8/o
ほい
106 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 22:23:46.27 ID:OFfEmBXm0
ユキカゼ「ふっふーん! 楽勝ね!!」
鹿之助「す、すごいなぁユキカゼちゃん……。(ズルしなくてよかったぁ……あんなに上手いならズルしてても負けたかもしれないし……)」
ユキカゼ「という訳でふうま……その……
>>107
して?」
小太郎「──はい?」
01〜30 お姫様抱っこ。
31〜60 手の甲にキス。
61〜90 ほっぺにキス。
91〜00 ガチキス。
(なお、どれでも妨害が入ります)
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 22:53:01.12 ID:cgYcSLVzO
てや
108 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 23:03:36.12 ID:OFfEmBXm0
女性陣+鹿之助『ちょっと待った』ガシィイイイイッ!
ユキカゼ「な、なによ。私はこのゲームの勝者として──」
心眼寺紅「そんな約束は一回もした覚えがないんだが?」
ふうま雪晴「というより小太郎さんに命令する必要がありませんよね?」
蛇子「ねぇユキカゼちゃん? また全裸にされてくすぐりの刑されたいの?? それとももっと恥ずかしい事されたいの???」
鹿之助「ぜ、全裸にされてくすぐりの刑!? そんな酷い罰ゲームがあるのか!!?」
骸佐「……そ、それはその……」
銃兵衛「あー……。あん時のユキカゼは色々とやんちゃで世間知らずだったからな。あまりの暴れっぷりにブチ切れたふうまに……な」
小太郎「お願いしますからその件を蒸し返すのは止めてください……。分かりました。次にやる缶蹴りで僕に勝てたら……正確には一番最初に缶を蹴る事に成功した人のお願いを一つだけ聞きましょう。それで良いですか?」
女性陣+鹿之助『…………良いよ』
銃兵衛(あー、こりゃ勝ったら最悪死ぬな。骸佐、俺達は適当に隠れ潜んでようぜ)
骸佐(う、うん)
〜〜〜裏山〜〜〜
小太郎「では、行きますよ……いちについてー……よーい、ドン!」カーン!
小太郎(さて、ワザと負けてあげるべきか。それとも忍として現実の厳しさを教えてあげるべきか……)
>>111
まで安価。一番コンマ2桁の大きい人物の勝利。(小太郎でも良いです)
109 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 23:23:07.19 ID:OFfEmBXm0
加藤段蔵「嫌な予感がするので
>>110
一択に変更。早い者勝ちですよ!」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 23:29:52.28 ID:XfVVXvxDO
鹿之助
111 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/12(水) 23:37:23.36 ID:OFfEmBXm0
鹿之助(コソコソ……コソコソ……)
小太郎(うんうん、電遁の術を上手くセンサーにして僕に見つからない距離を常に測っていますね。これは合格点を上げても良いでしょう)
鹿之助「い、今だっ! たぁあああああああああああああああっっっ!!」カーン!
ユキカゼ「え゛っ!? ちょっと待って嘘でしょう!!?」
ふうま雪晴「様子見をしすぎた……? いえ、ですが鹿之助さんのタイミングはこれ以上なく完璧だったはず……」
蛇子「んー! くやしいなぁ!! ふうまちゃんに勝てるの本当に久しぶりなのにMVP逃しちゃった……」
心眼寺紅「くっ……! 認めるしかあるまい……
鹿之助「や、やった……! 俺、やったんだ!!」
小太郎「ええ、僕の負けです。素晴らしい電遁の術の使い道でしたよ、鹿之助殿。さて、あなたはボクに何をして欲しいですか?」
鹿之助「え、えっと……えっと……
>>112
!!(現状の人数では厳しいかもしれませんが、ここはみなさんの性癖を見てみたいので自由安価)」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/12(水) 23:54:42.54 ID:p2d0s+ZDO
暇なときでいいので一度稽古つけてほしい
113 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 00:01:27.03 ID:VXIWW8UT0
鹿之助「ひ、暇なときで良いからさ……一緒に……一対一で稽古を付けて欲しいんだ!! ダメ……かな? 俺、こんなんだから友達少なくて……」
小太郎「なんですか、その程度。幾らでも相手になりますよ、貴方は将来、きっと立派な……五車を支えるほどの忍になるでしょうからね」
鹿之助「あ、ありがとうふうまぁ!」パァアアアアアアアアアアッ!
女性陣『くっ……男の娘とはまたニッチかつ手強そうな相手が……!!」
加藤段蔵「本日はここまでです。エロやラブシーンを書く事になると思ったら意外と真面目な安価でビックリしました。では、明日は時系列を少し跳ばして甲賀の里襲撃事件まで時を進めます。それでは今日もお疲れ様でした」
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 00:33:28.87 ID:AszP/onWo
おつー
115 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 20:01:59.11 ID:VXIWW8UT0
加藤段蔵「無課金50連でドラコー殿を迎えられたので
>>1
は大満足らしいです。それでは今日の更新を開始します」
116 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 20:02:56.79 ID:VXIWW8UT0
──それは、五車にとって……それ以上に、甲河(やはりというか何というか、僕の知っている「甲賀」とは違うみたいですが)にとってとんでもない大事件となりました。
井河アサギ『なんですって!? 甲河一門が死霊郷の軍勢に襲撃を受けている!!?』
それが僕の耳に入ったのは、本当に偶然でした。この3年でこの世界の様々な知識を学んだ僕は、甲河家について……そして、魔界の九貴族についてもミッチリと頭に叩き込んであります。
……どうしましょう。甲河家とはここまで無縁でしたが……やはり助けに行くべきでしょうか。それとも一忍として上官(この場合はアサギ先生になりますかね)の指示を待つべきか……
>>117
@今の僕は風魔の頭領としての僕じゃありません。カッコイイと思った事、するべきだと思った事、やるべきだと思った事はやらなくては!! カルデアの主殿がそうだったように!!(甲河を助けに行く)
A忍の本懐と掟を破るわけにはいかない……!!(指示があるまで待つ)
Bいずれ魔族による五車襲撃を呼んでいた小太郎、各地に自分の分身を潜ませていた。(行動出来ますが、所詮は影分身です)
C父上に助けを求める。(だが断わるされる可能性があります)
Dその他安価。
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 20:22:51.60 ID:eNI+mrbpO
5 助けにはいくがアサギ先生には伝えておく
118 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 20:52:24.25 ID:VXIWW8UT0
……迷っている時間は無い、すみません、アサギ先生!!
〜〜〜数分後〜〜〜
ビュン!!
アサギ「!? 矢文……?『義理とボクの忍道に従い、甲河一門の助太刀に行きます。ふうま小太郎』……!? あ、あの子なんて事を……!! すぐにさくらに連絡を! それと時子さんと他の今すぐ動ける上忍達にも!! 急いで!!」
〜〜〜甲賀の里〜〜〜
小太郎「酷い……!」
焼き討ち、何て物じゃありません。文字通り人も建物も……全てを破壊し、陵辱し、その根足るところから完全に討ち滅ぼす……そういった決意や悪意のような物が感じられました。……クソッ!
>>119
@とりあえず炎の魔獣を操るケルヌンノスと名乗る獣の武将を討ち取る。
A中性的で妖艶な雰囲気を放つモリガンと名乗る武将を討ち取る。
Bやはり甲河の主であるアスカを救出しなくては。甲河宗家の屋敷へと急ぐ。
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 21:06:32.22 ID:Dizr1gok0
3
120 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 21:09:54.47 ID:VXIWW8UT0
小太郎(……すみません、みなさんの思いは決して無駄にはしませんので!)
ボクは聖杯の一部を使い、サーヴァントとしての力が引き出せるようにすると、あっという間に甲河集家の屋敷へと辿り着きました。そこには
>>121
(低コンマ程まだ何とかなっている。高コンマ程修羅場。
>>119
のトリプルゾロ目補正により補正−50)
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 21:22:42.83 ID:k9QW88XHo
あい
122 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 21:52:46.32 ID:VXIWW8UT0
33 まだテウタウスは屋敷に辿り着いていない。
小太郎(……強大な……A級サーヴァント並みの強さを持った魔界の貴族とその部下が近づいているのが分かる……! 一刻も早く、アスカ殿の元へ行かなくては!!)
〜〜〜甲河宗家〜〜〜
甲河朧「もはやこれまでのようね」
里の拠点はとうに突破され、本丸であるこの屋敷ももう長くは持たないだろう。既に勝敗は決した。忍びの名門、甲河一族の里は滅ぼされるのだ。
甲河アスカ「うん……。分かってる覚悟は出来て「諦めるのは、まだほんの少しばかり早いかと」だ、誰!?」
ここまで誰も……一族きっての風遁の使い手であるアスカですら、誰かがこの部屋に入ってきているのが分からなかった。すぐにアスカのおつきの忍達が迎撃の姿勢を取ろうとするが──
小太郎「僕は小太郎……『ふうま小太郎』です。自分の忍道と、以前の主殿の行動に習い、助太刀に参りました」
甲河女忍者A「ふ、ふうま小太郎だと!?」
甲河女忍者B「ふうま一族きっての超大天才……。かの伝説に残る『5代目ふうま小太郎の再来』とすら言われているあのふうま小太郎か!?」
おお……! と回りの忍びのみなさんが色めき立ちます。頼もしい援軍が来てくれた。と考えているのでしょうが──
甲河アスカ「──ッツ! 恥も外聞も捨ててお願いするわ! お願い、私を……私達の里を守って!! お礼なら本当に何でもするから!!」
甲河朧「いえ、流石のふうま小太郎でもそれは不可能でしょう……。しかし、貴女を確実に逃がすことは出来る様になったかもしれない。ふうま小太郎、甲河の拠点でありアスカ様の側近を任される対魔忍としてお願いするわ。アスカ様を連れて逃げてください」
甲河アスカ「そ、そんなのいやっ!! 朧もみんなも、一緒に──!! お願い、小太郎……小太郎様!!」
小太郎「…………
>>123
(高コンマ程、カルデアで憧れたヒーローのような決断をする。低コンマ程、忍としての決断をする)
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 21:53:57.64 ID:p0EUQOJt0
ていや
124 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 22:20:38.08 ID:VXIWW8UT0
64
小太郎「……ハッキリ言って、今から甲賀の里を救うことはとてもではありませんが難しいです」
甲河アスカ「そんな……!」
甲河朧「いえ、それで十分よ。アスカ様をどうかよろしく──「ですが、アスカ殿の願いも無碍に出来ません」……?」
小太郎「里全体は無理ですが……今この屋敷の中にいる忍ならば、助ける事が出来ますよ。僕の指示に従ってください、まずは──」
〜〜〜数十分後〜〜〜
ケルヌンノス「ぬうぅううううっ!? なんだこれは、一体どうしたというのだ!?」
冥府の獣神「ケルヌンノス」は困惑していた。炎の魔獣達の様子が明らかにおかしい。同士討ちをしたり、勝手に暴れ回ったり、中にはケルヌンノスに向かってくるような獣までいた。
ウィスプ「……テウタウス様。ケルヌンノスの魔中が暴走していると報告が、そして、私達が操る死霊達も……これは」
テウタウス「うむ、何者かの精神攻撃……そして破壊工作を受けているな。これほど見事な破壊工作は見たことが無い……一体どこの誰の者だ?」
面白そうな笑みを浮かべながら、テウタウスは歩いて行く。……強敵との死合を楽しみにするかのように。
〜〜〜甲河集家の屋敷〜〜〜
テウタウス「やれやれ、ようやく辿り着いたか。火を──!?」
──ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
巨大な屋敷全体を指向性の爆弾にしたような超大爆風がテウタウス・ワイト・ウィスプ・レイスに向かって放たれる。
>>125
テウタウス勢が受けるダメージ。コンマ二桁×10000
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 22:21:44.33 ID:aN3ZayMKO
ほう
126 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 22:29:46.16 ID:VXIWW8UT0
>>125
ダブルゾロ目により、4433として効果をあつかいます。4433×10000=44,330,000 ワイト・ウィスプ・レイス・戦闘不能。テウタウス、強制的にエドウィン・ブラック(前世)状態に。
127 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 22:39:28.24 ID:VXIWW8UT0
テウタテス「ぐ、ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!?」
テウタテス(こ、これは何だ!? どういう爆風だ!!? ただ爆発的に威力が高いだけではこの外郭を破ることなど出来んはず……!! これを仕掛けた奴は一体……!!)
エドウィン・ブラック・セカンドフォーム「ええい、この短時間に屋敷全体を指向性のある爆弾に変えた技術といい、私達よりも先に甲河の宗家に辿り着いて見せた脚力といい……! 一体何だ!? 我々は何を敵に回している!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふうま小太郎(ふぅ……アスカ殿やその側近のみなさんが風神の術の天才で助かりましたね……。お陰でちょっと聖杯の力を借りるだけでトンでもない爆風弾を造り出すことが出来ましたよ。さて──
>>128
)
@姿を見られること覚悟で、ワイト・ウィスプ・レイスにトドメを刺しに行く。(あわよくばブラックも討ち取る)
A流石に撤退する。(もう十分過ぎるほど成果は得た)
Bアスカ達だけ逃がして、自分は殿として最後まで影に隠れながら戦う。
Cその他安価。
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 22:57:38.06 ID:GP22uRgDO
2
129 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 23:04:21.15 ID:VXIWW8UT0
小太郎(……欲深き者は最期の最後に自滅する……。本当はあの三幹部にトドメを刺しに良きたい所ですが、ここは控えましょうか。……調べねばならないことも増えましたし、ね)
そうして、僕は途中から援軍に来たふうまのみんなと時子姉上とアサギ先生と一緒に、細心の注意を払って五車町へと戻りました。大変だったことですか? 甲河の今後の扱いもそうですが……。やはり
>>130
ですね。
@朧がアスカ様を是非嫁に貰って欲しいと言い出した。
Aアサギ先生にタップリと絞られた。
B甲河を救った英雄として益々名が上がった。
Cその他安価。
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 23:36:37.40 ID:R7Oo7emNO
3
131 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/13(木) 23:44:00.78 ID:VXIWW8UT0
甲河を救った英雄として益々名が上がってしまった事ですかね……。お陰でふうまの過激派の方々は『やはり天下は我らふうまの物だ』と調子に乗り出す始末ですし……。ああ、そう言えばアスカ殿は
>>132
@小太郎と時子の代わりに、朧と一緒に例の屋敷に住む事になった。
Aやはり朧と一緒にさくらの庇護下。
Bやはり朧と一緒にアサギの庇護下。
C今回の件は小太郎が解決したという事で、ふうまの里に住む事になった。
Dその他安価。
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/13(木) 23:57:14.99 ID:GP22uRgDO
4
133 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 00:02:45.31 ID:aI1qBUZ/0
今回の件は僕が解決したという事で、ふうまの里に住む事になりました。……父上からすれば『息子の善き妻候補が一人増えた』程度なんでしょうけれど…………。
これ『ふうま』がドンドン力を増しているように感じるんですが、大丈夫ですかね? 父上、本当に気まぐれかつ面白そうな事が大好きだからなぁ……。何も無ければ良いんですけど。
ちなみにアスカ殿には別れ際に
>>134
01〜30 ハグされた。
31〜60 ほっぺチューされた。
61〜90 ガチキスされた。
91〜00 結婚の約束(一方的)をさせられた。
加藤段蔵「それでは、今宵はこれまでです。ご拝読、ありがとうございました」
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 00:15:19.63 ID:tdaKUDEu0
乙でした
135 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 20:02:32.92 ID:aI1qBUZ/0
加藤段蔵「それでは、本日の更新を開始します」
136 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 20:03:10.45 ID:aI1qBUZ/0
甲河アスカ「その……小太郎様……「小太郎」で良いですよ。同い年ですし、気兼ねは無しで行きましょう」じゃ、じゃあ小太郎! その、今はこれぐらいしかお礼できないけど…………んっ♡」チュッ!
小太郎「!? あ、アスカ殿!?」
甲河アスカ「こ、今回のお礼!! ……今すぐには無理だけど、何れ必ずこの恩は何百倍にもして返すから、期待しててよね!!」
甲河朧「あら大胆。アスカ様はもう将来の伴侶をお決めになったご様子で」
井河アサギ(……小太郎くんにはなるべく、井河の忍から結婚相手を選んで欲しいのだけど……)
甲河アスカ「それじゃ、また会いましょう小太郎!!」
驚きましたよ。精々頬にキス程度が子供の限界だと思っていましたから。え、ボクですか? それは
>>137
(高コンマ程ドキドキしてしまう(補正-20))
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 20:19:24.58 ID:BgOhDy0tO
あ
138 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 20:22:41.91 ID:aI1qBUZ/0
38
いやいや、流石に忍の頭領だった僕がまだ8才の子供にキスされてドキマギする訳ないじゃないですか、僕はロリコンじゃないんですから。
さて、それから7年ほど経っていよいよみんなが対魔忍育成学校に入学する年になったんですが──その間の話しも聞かせろ? そうですねぇ……そう言えば
>>141
(まで好きなイベント書き放題)なんて事がありましたね。
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 20:28:17.07 ID:1pCvXkltO
美織が努力の甲斐あってすごく成長&小太郎達ととても仲良くなった
140 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 20:43:21.13 ID:aI1qBUZ/0
加藤段蔵「はい、嫌な予感がするので選択肢をこちらで出します。……「いずれは自由選択肢でも一瞬でレスを埋めてみせる」とか聖杯でも叶わないようなことをほざいている私のマスターです」
@特定の女子達と海デート。
A小太郎、ユキカゼの母親に会う。
B小太郎、とうとうノッブに正体がバレる。
C小太郎のノマド侵入(独断)任務。
Dやっぱ安価で書きたい。
>>139
を加えて
>>142
まで。
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 20:54:44.46 ID:rKE45EOso
2
142 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 21:15:14.58 ID:aI1qBUZ/0
加藤段蔵「はい、嫌な予感大的中です。このレスでコンマ判定をします。
01〜25 特定の女子達と海デート。
26〜50 小太郎、とうとうノッブに正体がバレる。
51〜75 小太郎のノマド侵入(独断)任務。
76〜00 まーたヒロイン増やしてるよこの目隠れ忍者……。
143 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 21:18:55.32 ID:aI1qBUZ/0
浅井美織殿がすっかりふうまの里に馴染んでいた事が嬉しかったですね。特に僕と一緒に遊んでいた5人とはすぐに打ち解けて凄く仲良く仲良くなったようです。
……人質の価値を少しでも上げなくてはと日々鍛錬し、今では
>>144
(高コンマ程攻撃忍法も使えるようになった)という大成長を遂げました。
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 21:29:48.94 ID:1pCvXkltO
や
145 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 21:42:18.09 ID:aI1qBUZ/0
94 これは攻防一体のスーパー忍者(の卵)
浅井美織「小太郎さんのアドバイスで『治癒や支援と逆の事をする』事を心がけたら『相手の傷を開く』ことや『相手の士気を落したりデバフを掛ける』事まで出来るようになりました!!」
小太郎「それはおめでとうございます。……それと、僕はほんの少し助言をしただけですよ。美織殿の努力の賜です。僕も見習わなくては」
浅井美織「そ、そんな……//////」
いや、僕は本当に『治癒術や支援忍法が使えるならこういったことも出来るんじゃないか』と言っただけなのですが……。
ユキカゼ「むぅ……美織、条約のこと、忘れてないわよね?」
浅井美織「わ、分かってますよぉ…………全員が全員あわよくば抜け駆けしてやろうって思ってるくせに(ボソッ)」
蛇子「何か言った?」
浅井美織「な、何も言ってません!!」
鹿之助「お、俺だって隙さえあればふうまに……」
心眼寺紅(……頼むからこれ以上ライバルが増えないでくれよ……? アスカという新人が入って競争率がドンドン上がっていってしまっているんだからな……!!)
ふうま雪晴(もっと派手にアピールした方が良いんでしょうか……)
アスカ(ふうまとガチキスしちゃった事は秘密にしておこうっと……)
骸佐「な、なぁ……夏なのに何かここら辺凄く寒くないか?」
銃兵衛「あー、そうだな。ちょっとエアコンの効いた部屋に良すぎたのかもな。外で遊ぼうぜ、外で」
兎にも角にも、みんな頑張っているようで何よりでしたよ。あ、そう言えばユキカゼ殿の家に(何故か僕一人で)招待された時──
146 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 22:04:19.54 ID:aI1qBUZ/0
時来善鬼(ユキカゼ家のメイド)「これはこれはユキカゼお嬢様のフィアンセ様。よくおいでくださいました」ペコリ
小太郎「いやですから僕とユキカゼ殿はそういう関係じゃあ……「良いのよ! じぃやはそう思い込んでるんだから、そのままにしておいてあげて♡」……はぁ……」
この冥界の執事さん、僕はちょっと苦手なんですよね……風貌では無く、その…………差別になってしまいかねないのであまり言いたく無いんですがボケが酷くて「あら、いらっしゃい小太郎くん」不知火殿」
不知火「ふふっ、またユキカゼが強引に連れ込んだんでしょう? ダメよユキカゼ。意中の相手を誘いたいなら待つ事も覚えなくちゃいけないわ」
ユキカゼ「むぅ……だったらママが小太郎を「ゆーわく」してよ! ママの得意分野でしょ!?」
小太郎「ユキカゼ殿!!?」
不知火「あら? 良いの?」
いや、これ不味いですって。事前調査で既に分かっている事ですが水城不知火殿は幻惑忍法の超達人……! 最悪、僕でも状態異常『魅了』にされかねない──!!
不知火「ふふっ、仕方ないわねぇ……。ねぇ小太郎くん──私と、本当はしちゃいけない事、しちゃわない?」
>>147
高コンマ程本気の幻惑術。(補正+30)
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 22:22:07.48 ID:Ucytm0LZ0
あ
148 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 22:26:31.60 ID:aI1qBUZ/0
78vs小太郎の耐魅了耐性
>>149
(完全に油断していた+そろそろエロを書きたいので補正無し)
149 :
ハンターギルド
◆lZP2DZQePPj0
[saga]:2024/06/14(金) 22:34:32.55 ID:9nQl+0BrO
ビィちゃんはとても大変な目にあってしまいましたが特に離脱することはありません
しばらくすればまた元気に凪様に軽口たたく姿が見られるでしょう
しかしビィちゃんを虐めた黒杜剛三はどうでしょう
彼の命運がコンマで決まります
※彼が物語から離脱しても別の寝取り棒候補キャラが出てきます
続投するとなるとウィップネガスの力を得た彼がクリスにちょっかいを出してくるかもしれません
これより↓1〜3でコンマを取ります
コンマ奇数が2つもしくは奇数ゾロが一つでも出れば物語から離脱、偶数2つもしくは偶数ゾロ一つでも出れば続投です
150 :
ハンターギルド
◆lZP2DZQePPj0
:2024/06/14(金) 22:35:29.41 ID:n5OkblMyO
ああああ
すいません!
誤爆でしたあああ!!
151 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 22:38:07.20 ID:aI1qBUZ/0
加藤段蔵「
>>150
いえいえ、お気になさらず。いまだSS速報VIPでSSを書いている者同士、頑張りましょう。(ニッコリ)」
152 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 22:44:55.99 ID:aI1qBUZ/0
加藤段蔵「さて、では対魔忍RPGをプレイしている方のみ分かるような……で、は意味無いですね。選択肢を出すのでその中から選んで下さい、早い者勝ちです。
>>153
」
@陵辱プレイ。
A誘惑プレイ。
B結婚プレイ。
C水着プレイ。
D甘えさせプレイ。
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 22:46:12.68 ID:bArHGbzQO
1
154 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 23:07:56.22 ID:aI1qBUZ/0
小太郎「う、うぅ……ぼ、僕は……!!」
水城不知火「はぁはぁ……んっ、くぅ……くはぁ、はぁ……はぁ……んっ、ああ……くうっ」
まな板の鯉のように、ベッドに仰向けにひっくり返った不知火殿が眼に映りました。「し、不知火殿!?」と僕は叫びます。何故かってそりゃもう凄い格好をしていたからです。身につけているのは両手の長手袋、両足のストッキング……胸と股間部が完全に露出している、淫らなビスチェだったからです。
水城不知火「ンッ……くっ……はぁ、はぁ……んっ……はぁ、はぁ……はぁ……ううっ……」
不知火殿の顔も身体も既に真っ赤で、びっしょり汗をかいていました。漢土3000倍にされた身体が、ただ息をするだけでも、肌がシーツに触れるだけでも、気が狂いそうな快感を与える──って、なぜ僕はそんな事を知っているんでしょう……! そうだ、僕は不知火殿の幻惑術に嵌まって……!!
小太郎?「グフフフ、不知火、そんな有様でまだ抵抗を続けるつもりか?」
!? な、なんで僕の口から勝手に声が……!! まさかこれは、不知火殿の記憶──!!
とても僕とは思えない、思いたくない下水男の声と共に、でっぷりと膨れた醜い中年腹と、いかにも使い込まれた黒光りチ○ポが見えます。
不知火殿は並みの対魔忍ならとうにイキ狂っているはずの顔をキッと強張らせて、両足の間に入ってきた僕を睨み付けます。
小太郎?「ククク、どうにも物わかりの悪いメス豚だな。これからのご主人様に対する接し方を教えてやろう」
僕は景気づけをするように肉棒をシュッシュッと扱いてから、オーク染みた巨体でのし掛かるように挿入を──
>>155
小太郎の意地とプライドと忍道。
>>155
コンマ10以上で幻影の男が消え、ふうま小太郎として不知火を愛し始める。
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 23:16:17.97 ID:j4Dzlgd8o
おめ
156 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/14(金) 23:32:50.42 ID:aI1qBUZ/0
小太郎(ふざけるな……!)
その時の僕は、怒りで我を忘れていました。不知火殿にしてみればちょっとした悪戯のような物だったのでしょうが、僕の怒りは怒髪天をついています。……こんなに優しい人が。こんなに素敵な人が。こんなに素晴らしい人が、尊厳を地の底に貶められた事が何度もある!? ふざけるなよ、この世界の悪人共め!!
僕は心の中で印を切ると、強引に夢の中に「ふうま小太郎」として介入します。流石に驚いたのでしょう。夢の中の不知火殿は驚きに満ちた顔をしていました。
不知火「え、ええっ!? 小太郎くん、あなたなんで……!」
小太郎「当然、貴方が誘った誘惑に乗ってあげたんですよ。……今から貴方が陵辱された記憶を、年下の子供に愛された記憶に塗り替えます。……たとえ強引にでもね。……覚悟は、良いですね?」
不知火「ちょ、ちょっとま──んむぅ♪」
小太郎「……こういう事をする時は、まずはキスからが絶対でしょう。全く……この世界の悪人共は性行為のマナーも知らないみたいですね」
不知火(こ、この歳で私の幻術を破るだけじゃなくて、支配権まで乗っ取るだなんて、小太郎くん。貴方一体何者──)
小太郎「さぁ……風魔流の床術の凄さをお見せしましょう……!!」
>>157
(高コンマ程容赦無し。補正+60)
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/14(金) 23:44:28.25 ID:Ucytm0LZ0
あ
158 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 00:00:56.09 ID:d2J6RM3T0
85 もう少しで現実の不知火も完堕ちするところだった。
不知火「ひぎぃいいいいいいいっ♡♡♡ あむっ……き、キスしながら子宮の奥をコンコン突かないでぇ……♪ おっぱいもそんなに乱暴にしちゃ嫌よぉ……! んんんっ♡」
小太郎「子供チ○ポで完堕ちしてるじゃないですか。……本当の性行為というのはこうでなくてはいけません。僕達は忍ですからこういう任務もあるでしょうけど……。すみません、個人的な理由であなたが陵辱されたというのが許せないので完全に快楽で上書きさせて貰います」
不知火「そ、そんなぁ……何をするつもりなのぉ……?」
小太郎「別に何も。ただ普通に『貴女という一人の女を心から愛する』だけですよ。……ほら、こんどはうつ伏せになって四つん這いになって下さい」
不知火「は、はい……(だ、ダメ……もう完全に幻影結界を支配されてる……。この子の言う事に逆らえな(スパァアアアアン!!)ひぐぅうううううううううううううううううううっっっ!!」
小太郎「失礼、少々乱暴ですが余計な事を考えていたみたいなので……。さぁ、ここからが本番ですよ?」パンパンパンパンパンパンパン!!
不知火「ああ……っ! お願い止めてっ!! 落ちちゃう! 娘と同い年の男の子に完堕ちさせられちゃうぅううううううううううううう♡♡♡♡♡」
〜〜〜現実世界〜〜〜
不知火「はぁっ……はぁっ……♡」ジョロロロロロロロロロロロロ!
ユキカゼ「!? ま、ママどうしたの!? 級にオシッコお漏らししたりして……小太郎、アンタ何かしたんでしょう!!」
小太郎「……先に攻撃を仕掛けてきたのは不知火殿の方ですよ。……兎に角、寝室に運びましょう。僕も疲れましたし、善鬼殿に客室部屋を借りると言っておいて下さい」
不知火(どうしましょう……。あの子最後に『貴女の辛い記憶が癒えるまで、定期的に続けますから』って言ってたけど……このままじゃ本当にあの子と……♡)
加藤段蔵「今日の更新はここまでです。皆様、お疲れ様でした」
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 00:08:28.73 ID:7tx5/0Xno
おつおつー
160 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 20:03:07.93 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
161 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 20:04:00.83 ID:d2J6RM3T0
突然ですが、ボクはこの世界に生まれてきてからずっと気になっていた組織がありました。……名を『ノマド』米連を本拠地とする多国籍複合企業体。
「遊牧民」を意味する社名に相応しくボーダレスに活動する巨大な組織で、豊富な資金力を背景に精密機器、重工業、サービス、軍事など様々な事業を行っている。
その総帥は吸血鬼の始祖、エドウィン・ブラック。あのアサギ殿やさくら殿でも不意打ちで何とかするのが精一杯だったという、吸血鬼の神とも喚べる存在。
ノマドでは人間のビジネスマンとして振舞っているが、裏にはあらゆる闇の仕事を行う部門があり、世界各国に進出してはその国の闇社会を掌握しています。その主たるものが闇闘技場カオス・アリーナやデモンズ・アリーナの運営で、女闘士たちの殺し合いや陵辱ショー、人身売買や売春宿の経営によって莫大な利益を上げているようです。
言わば魔界から流入してきた魔族の受け皿として機能している犯罪組織であり、純然たる対魔忍の敵なのですが、当然日本の政財界にも強い影響力を持っているため、簡単には手出しができない諸悪の根源……なのですが、何故でしょう。ボクの魂や直感は
>>162
(高コンマ程、実はあれはあれで(トップ層は)そこまで腐っていないのではないかと感じる)
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 20:12:27.27 ID:a1wQubM70
や
163 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 20:19:41.58 ID:d2J6RM3T0
27
純然たる敵ではあるのですが……なんでしょう、違和感? の様な物を感じるのです。人間には人間の誇りや矜持があるように。彼らだって自分達の歴史や想いや意地がある。……なんでそんな事を感じたかって? それは
>>164
01〜50 ちょっとした事からリーナと戦った事がある。
51〜70 ↑1のイングリットバージョン。
71〜90 ↑1の瑠璃バージョン。(知らない人の為に言っておきますが、コイツは知的な風貌をした男です)
91〜00 エドウィン・ブラック(ア カ ン)
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 20:23:43.38 ID:4mOHDLYmO
てい
165 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 20:33:54.59 ID:d2J6RM3T0
リーナ殿と初めて出会ったのは、ボクが初めてノマドの最深部に侵入しようとした時でした。
リーナ「おい、お前! そこで何をやってる!!」
小太郎(!!? 気づかれた!? そんな、この階にはこの時間帯、誰もいない筈じゃあ……!!)
リーナ「イングリット様から『忘れ物を取ってきて欲しい』と言われたと思ったら……。小さなネズミに出くわしたな! 今すぐ素性と目的を話して抵抗せずに拘束されるなら命の保証だけはしてやるぞ!!」
第一印象ですか? 何というかその……本当に申し訳ないんですが『まだまだ未熟な剣士』を思わせました。奥に眠る才能こそ途轍もないですが、今はまだ雛……といった感じです。
それからどうなったって?
>>166
(高コンマ程激しい戦闘。低コンマ程小太郎が瞬殺する)で、今の関係は
>>167
(高コンマ程良好な関係(補正+30))ですね。
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 20:35:03.18 ID:P6BFKifDO
あ
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 20:50:27.04 ID:+t7lq16+0
ん
168 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 20:58:19.37 ID:d2J6RM3T0
18 小太郎が瞬殺する。 34 初期の上条と御坂みたいな感じ。
その時はまだまだ実力差があったので瞬殺して、即座にノマドの施設から撤退したんですが……いやぁ、それからリーナ殿に目の敵にされる事される事……。出会う度に「今度という今度は私が勝つ!!」と勝負を挑まれ続けてるんです。……ボクなんかと戦うより、よっぽど自分の腕を上げてくれる人がすぐ側にいるのになぁ……。
……閑話はこれぐらいで良いですか? では7年後に時を跳ばしますね。その歳になってようやく対魔忍育成学校への『正式入学』が決まったボク達ですが……そうですね、特に仲良くなったと言えるのが
>>169
から
>>171
の方までですかね。(人物安価。補正+50。ただし、リーナは無し)
169 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 21:23:46.84 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「嫌な予感がするのでhttps://taimanin-rpg.wikiru.jp/?%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7を張っておきますね。あと10分してもダメならコンマ判定です」
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:26:21.00 ID:4mOHDLYmO
キャラ分からないので、ここまで出た子で
美織
171 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 21:35:53.74 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「嫌な予感的中&オリキャラが100を出して頭を抱えています……。そして10分経ったのでコンマ判定の時間です
>>172
」
01〜10 ユキカゼ
11〜20 不知火
21〜30 さくら
31〜40 時子
41〜50 蛇子
51〜60 鹿之助
61〜70 紅
71〜80 雪晴
81〜90 アサギ
91〜00 全員(そんなの有りかよ……)
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:36:57.54 ID:7tx5/0Xno
あ
173 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 21:37:54.26 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「あ、合計3名だと言う事を忘れてました。
>>174
も追加でコンマ判定」
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:40:11.97 ID:a1wQubM70
そりゃ
175 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 21:44:52.38 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「
>>174
『
>>1
がなんでだよぉおおおおおおおおおおおおおおお!!』と叫んでおります。爆笑物ですね。それでは美織殿から順番に
>>186
までコンマ判定です。連投有りで」
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:48:12.58 ID:ewx/WGvLO
はい
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:51:31.78 ID:+t7lq16+0
ははははははと笑う
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 21:59:53.68 ID:a1wQubM70
連
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 22:00:28.21 ID:a1wQubM70
投
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 22:09:40.73 ID:a1wQubM70
もう
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 22:10:29.52 ID:a1wQubM70
一度
182 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:16:31.32 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「はい、時間になったので
>>1
も加わります。それと、
>>184
まででした、申し訳ございません」
183 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:17:07.97 ID:d2J6RM3T0
風
184 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:18:16.72 ID:d2J6RM3T0
魔
185 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:21:06.59 ID:d2J6RM3T0
加藤段蔵「えー……大変申し訳ございません。アスカ殿を入れてませんでした。
>>174
の97を追加した上でこのコンマを加えます」
186 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:36:47.13 ID:d2J6RM3T0
浅井美織 100+50+58=208 少なくとも好意を伝えてるし、キスもしてる。
水城ユキカゼ 78+50=128 少なくとも好意は伝えている。キスはほっぺまで。
水城不知火 68+50=118 少なくとも好意は伝えている。(現実世界での)キスはほっぺまで。内心(何とかこの子を次の夫に出来ないかしら)と考えている。
井河さくら 21+50=71 少なくとも好意は伝えているが、それはあくまで友情や保護者としての物。キスはしていない。
相州蛇子 54+73+50=177 少なくとも好意は伝えているし、キスはほっぺまでしている。
上原鹿之助 52+50=102 少なくとも好意は伝えている。キスはまだ出来ていない。
ふうま雪晴 32+50=82 少なくとも好意は伝えているが、それはあくまで(まだ)友情。キスはしていない。
井河アサギ 97+50=147 少なくとも好意は伝えているし、キスはほっぺまでしている。内心『この子を次世代の忍びの柱にしよう』と考えている。
甲河アスカ 97+72(また場所ミスったよこの
>>1
)+50=212 今現在の小太郎の嫁第一候補。少なくともふうまの忍びからはそう見られている。
加藤段蔵「ようやく完成しましたよ……。一体何度ミスをすれば気が済むんでしょうねこのマスター(
>>1
は)」
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 22:47:00.77 ID:TojkcLjsO
>>172
だと鹿之助では?
アスカの好感度+が誰かの判定の
>>174
なのちょっとずれてる気がする
188 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 22:52:45.70 ID:d2J6RM3T0
>>174
をアスカの判定という事にしました。……が、よくよく考えてみればそれって「じゃあアスカの好感度を測り直せよ」って事になりますね……。どうしましょう。
>>189
@面倒くさいしこのままで良いよ。
A
>>185
の59に変更して続けよう。
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 22:56:36.16 ID:7tx5/0Xno
2
190 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 23:01:30.69 ID:d2J6RM3T0
では
甲河アスカ 59+72(また場所ミスったよこの
>>1
)+50=181 少なくとも好意を伝えてるし、キスもしてる。
に変更で。
191 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 23:12:57.33 ID:d2J6RM3T0
小太郎「美織殿! みなさん!! お久しぶりです!!」
銃兵衛「よぉ、そっちはどう……って、聞くまでもねぇか。噂は聞いてるぜ? 超大天才対魔忍少年としてあちこちで大活躍中だってな」
甲河アスカ「ふうまなら当然よね〜♪(腕に抱きつく)」
浅井美織「と、当然ですよ!! ね、ふうまくん!!(もう片方の腕に抱きつく)」
水城ユキカゼ「ふん! お母さんの幻影すら効かないようになったからって調子に乗らないでよね!! すぐに追い越してやるんだから!!(背中に覆い被さる)」
相州蛇子(くっ、しまった出遅れた……!!)
上原鹿之助(お、俺は水泳の時間になったらふうまに合法的に裸を見て貰えるから良いもんね! ……ふ、ふうまのアソコ、どのぐらい大きいんだろ……(ゴクリ))
ふうま雪晴「ふふっ……。7年前や10年前とみなさん相変わらずで、嬉しく思います」
井河さくら「こーら! 人の家の前でノンベンダラリと話してるんじゃないの!! さっさと行った行った、遅刻するよ!!」
ふうま時子「そうですよ、お館様。学校一の対魔忍が、初日から遅刻なんて事態にはなりたくないでしょう?」
小太郎「ですね。それでは行ってきます!!」
〜〜〜対魔忍育成学校〜〜〜
ところで今年の新入生挨拶って誰がするのよ?
>>192
01〜50 小太郎に決まってるでしょ。
51〜70 浅井の天才少女である美織で。
71〜90 同じく天才と謳われているユキカゼ。
91〜00 エドウィン・ブラックの子供モード。(どういう事だってばよ)
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 23:18:41.40 ID:a1wQubM70
えい
193 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 23:22:10.24 ID:d2J6RM3T0
ではこの時点での小太郎の知名度……は、測る必要無しだと思うので、生徒達からの総合的な好感度。
>>194
(補正+30(最低でもその実力だけは認めなければならないため))
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/15(土) 23:34:22.71 ID:LL3EHiZ3O
あ
195 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/15(土) 23:56:18.21 ID:d2J6RM3T0
101 誰もが納得する『次世代の対魔忍』
小太郎「……えー、今更こうして壇上に上がって挨拶をするというのもあれですが、みなさん改めて始めまして。ふうま忍軍の頭領、ふうま弾正の愚子であるふうま小太郎です。こうしてみなさんのような優秀な対魔忍の前で挨拶する事が出来る事を、心から誇りに思います」
ユキカゼ(ふうま……本当に格好良くなっちゃったなぁ……。益々ライバルが増えそうな予感がする……)
小太郎「僕達はまだ駆け出しの、未熟も未熟な対魔忍ですが、互いに切磋琢磨してこの世の悪を影から討つ事が出来る、真の意味でこの世の平和を守る事が出来る、そして、自分の信じた忍道を貫けるような……そんな対魔忍になれる事を、心から祈っています」
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアア!! パチパチパチパチパチパチパチパチパチ!
ふうま時子(以前からの知り合いのみなさんは勿論、初めてお館様と出会う方の心もガッシリと掌薄している……本当に、立派な対魔忍になりましたね。お館様……この時子など、まだ幼少期の時に追い越されてしまっていたのかもしれません)
井河さくら(ふうまくんやっる〜♪ ふうまとの戦も避けれたっぽいし、井河の長老衆の力も削げてきてるし、良い事だらけだね!!)
井河アサギ&水城不知火(…………どうしましょう、もう少しで完全に好意を隠せなくなりそう……)
そう言えば対魔忍RPGのもう一人の主人公とも言える骸佐はどうしたの?
>>196
01〜30 原作通りグレました。
31〜60 原作とは違う形でグレました。
61〜90 引っ込み思案で自信が無い、けど虚勢を張るタイプ(面倒臭い奴)になりました。
91〜00 原作以上に小太郎に楯突くようになりました。(何があったんだよ)
196 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 00:02:19.49 ID:WcJ/wTFB0
加藤段蔵「えー、では時間になりましたのでコンマ判定を
>>197
に変更して今宵はこれで終了です。また明日もよろしくお願いします」
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 01:53:10.44 ID:E6Sqabjzo
おつ
198 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 20:01:34.34 ID:WcJ/wTFB0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
199 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 20:02:26.21 ID:WcJ/wTFB0
>>197
仮面ライダーカブトでいう『地獄兄弟』のようになった。
……ただその、骸佐殿が…………
骸佐「いいよなぁ、ふうま様は……。どうせ俺なんて……」
と、僕との才能の差に絶望してしまったのか、妙な風にグレてしまって……。骸佐殿も、その気になって努力をし続ければみなさんに負けない……いえ、それを上回るような対魔忍になれると思うのですが……。はぁ、これどうしましょうか。
>>とりあえずチャプター1行くんだけど、この世界って二車の反乱起きるの?
01〜70 骸佐の父親(今後出番があるならオリキャラになります)が起こすよ。
71〜00 原作通り骸佐が起こします。
200 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 20:02:54.18 ID:WcJ/wTFB0
加藤段蔵「すみません、コンマ
>>201
で」
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 20:04:34.25 ID:guP5E54WO
ふ
202 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 20:44:39.27 ID:WcJ/wTFB0
メインクエスト@「反乱」
……ある国の、ある騎士が仕えていた王に言ったことのある言葉です。『王は人の心が分からない』……他人事のつもりでしたが、どうやらそれはこうして奇妙な形で第二の生を受けた自分も同じだったようで──
〜〜〜対魔忍育成学校・地下施設にあるスーパーVR空間〜〜〜
小太郎「はい、今日の鍛錬はこれで終了です。お疲れ様でした」
蛇子「うぅ……今日もボロ負けだぁ……。ふうまちゃんちょっとチートすぎ! 確実に捕らえたと思ったらいつの間にか抜け出されちゃってるし!!」
時子「まぁまぁ落ち着いて蛇子ちゃん。元々の才能も確かにあるけれど、お館様は10年分貴女よりも修行に励んできたのよ? 差があるのは当然でしょう?」
小太郎「そうですよ。それに蛇子殿ならいつかきっと──『ヴッウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ──!!』!? 時子姉上!!」
時子「ええ、これは……襲撃の警報です!!」
蛇子「襲撃!? この五車学園に!!? いったい何処の誰が──ちょ、ちょっと小太郎ちゃん!?」
小太郎「時子姉上は僕とは逆のルートを! 蛇子殿はここを動かないようにお願いしますっ!!」
五車学園に襲撃を仕掛けてくる勢力ですか……思い当たる組織は山のようにありますが、こんな真っ昼間から行動を起こすとなれば──
〜〜〜グラウンド〜〜〜
敵対魔忍「オラァアアアアアア!」
対魔忍生徒A「うわぁああああああっ!」
対魔忍生徒B「クソッ、対応しきれん!」
対魔忍生徒C「あっちにも現われたぞ!!」
小太郎「……これは……!」
グラウンドの様子は、いつもとは全く違いました。舞い上がる土煙、叫び声、刃のぶつかる音──グラウンドだけではありません。校舎や校庭、あらゆる場所で戦闘が起きているのが分かります。
小太郎「敵は対魔忍……!! しかも、この戦い方は──!!」
鹿之助「ふ、ふうまぁああああああああああああああああああ〜〜〜!!!」
小太郎「鹿之助殿!!」
この世界線での鹿之助の活躍。
>>203
(高コンマ程この場を任せられる。補正+20)
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 20:46:55.70 ID:t8SR62hHO
ほう
204 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 21:02:00.86 ID:WcJ/wTFB0
70+20=90 9割を任せられる。
鹿之助「取りあえず土遁が使える対魔忍と手を組んで、砂嵐で視界を奪いながら電遁の術で敵っぽい対魔忍を探して狙い打ちして貰ってるんだけど……」
小太郎「鹿之助殿……本当に成長なさいましたね。今の貴方ならこの場を任せられます、後は頼みましたよ!!」
鹿之助「えちょ、せ、成長を褒めてくれるのは嬉しいけどここ俺一人で何とかしないといけないのぉ!? いや敵のレベルも低いし何とかなりそうだけど、俺はふうまに格好良く助けて貰いたかったなぁ!!」
小太郎(この大規模かつ無差別な戦闘は間違い無く陽動……ということは敵の狙いは恐らく……!!)
〜〜〜校舎裏の竹藪〜〜〜
本格的な反乱が起きてるとして、この世界の小太郎の相手って土橋権佐だけで足りるの?
>>205
01〜90 足りるわけ無いだろいい加減にしろ!!
91〜00 嘘だろ権佐一人に任せちゃったよ……()
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 21:03:02.10 ID:LV+0wLfDO
あ
206 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 21:20:09.08 ID:WcJ/wTFB0
土橋権佐「助かったぜ……で、誰が応援に来てくれるんだ?
>>207
」
01〜30 楽尚之助
31〜60 ↑1+黒騎雫
61〜90 ↑1+鬼蜘蛛三郎
91〜00 ↑1+二車骸佐
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 21:22:24.77 ID:in9r2m1Co
う
208 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 21:35:05.62 ID:WcJ/wTFB0
小太郎「……ッツ! 手遅れでしたか……!!」
僕は一瞬だけ、心の中で手を合せて彼らの冥福を祈ります。
地面には数え切れない程の槍が起ち、まるで槍の森のよう。竹藪には蜘蛛の糸でグルグル巻きにされた対魔忍達が苦しそうにもがき、対魔忍を育成する先生ですらバラバラの死体となっています。
土橋権佐「これはこれは、宗家のお坊ちゃん……」
黒騎雫「いやー、ここで待ってて正解正解。尚之助の言った通りだったね!」
鬼蜘蛛三郎「ふふふっ……。どう? 驚いたかしら?「いえ全く。ある意味予想通りで残念ですよ、色んな意味でね……」そう、ツマラナイの」
楽尚之助「……皆様、知っての通り小太郎様はこの人数でも足止めできるかどうかすら分かりません。本気で……殺すつもりでやって下さいね」
小太郎(尚之助兄上殿まで敵……ですか……)
どうしましょう。ここで奥義(宝具)を使えば四人を一掃することは難しくないでしょう。ですがそれは、どこかで見ている可能性のある誰かに僕の異常性を更に晒すということでもあります。…………僕は、悩んだ末に
>>209
@宝具を使って敵を一掃する。
A時間稼ぎなのは分かっているので、影分身に任せる。
Bその他良い安価があれば。
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 22:04:41.84 ID:9HazkhZMO
2
210 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 22:36:01.28 ID:WcJ/wTFB0
小太郎「…………すみませんが、貴方達に構っている暇はありません」
土橋権佐「そりゃあそうだろうよ。だがこっちには──うぉおおおおおおおおおおおおおっっっ!?」ガギギギギギギギギギギギギン!!
黒騎雫「ちょ、ちょっと何これ……これってまさかあのタコ女の……!?」ニュルニュルベタベタ
鬼蜘蛛三郎「う、嘘でしょ……何で三郎がただのクナイ程度に貫かれるの!?」ザシュザシュザシュ!
楽尚乃助「……両手に金色の銃、ですか………銃兵衛の忍術まで……しかもこれは……!!」ドドドドドドドドドン!
小太郎「僕がこの10年間で習得した『影遁・九十九影』です。貴方達にとって相性最悪の特性を持った僕と、どうぞ遊んでいてください」
小太郎(ランサーである権座殿にはアサギ殿や凜子殿に習った逸刀流の僕を、バーサーカーの気質がある雫殿にはフォーリナーの僕を。ライダーの三郎殿にはアサシンとしての僕を。そしてセイバーである尚乃助兄上にはアーチャーである僕を……!! 毎日の様に修行に明け暮れてきた甲斐がありました)
小太郎「さて、アサギ殿の部屋へと急がなくては……!!」
〜〜〜学園長室・アサギの部屋〜〜〜
小太郎「アサギ殿!!
>>211
」
01〜30 丁度アサギが骸佐を倒した所。
31〜60 丁度フェルストが骸佐を回収しにきた所。
61〜90 骸佐&骸佐の父親&フェルストのトリオに苦戦するアサギ。
91〜00 ↑1にアサギが負けた。
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 22:49:13.47 ID:HEaBhg750
てい
212 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 23:06:09.21 ID:WcJ/wTFB0
小太郎「骸佐殿!!」
骸佐「よぉ……。誰かと思ったらふうま様じゃあねぇか……良いよなぁ、お前は。生まれながらにしての星その物でよ……。俺なんてここまで強化して貰って女の命一つ奪えねぇんだぜ……」
フェルスト「ふふふ……。最強の対魔忍であるアサギをこの程度で倒せる筈がありません。それに、今の所はこれで満足したでしょう? では参りましょうか、骸佐殿──」
アサギ&小太郎「待ちなさいっ!!」「このっ──!!」
>>213
1〜90で闇の空間から奴隷オーガが出て来て行く手を阻む。(原作通り)91〜00でフェルストに大打撃を与えることに成功。
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 23:10:57.19 ID:LV+0wLfDO
あ
214 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 23:23:13.56 ID:WcJ/wTFB0
オーガ奴隷「GYAAAあああああああああああああああああっっっ!!」
2メートル以上あろうかという巨体から繰り出される拳が、校長室の窓を粉々に砕きました。……ですが、まぁ、何というか……。
小太郎(ヘラクレス殿に比べたら1/100以下の脅威ですね)
僕はアサギ殿と一瞬だけ目配せをすると、アサギ殿が四肢を、そして僕が首を忍刀で切り裂きました。……本当に呆気ない。ですが今はそれどころではありません……。
小太郎(骸佐殿……何故……!?)
こんな馬鹿な真似を!? という権利は今の僕にはありませんでした。もし下手をすれば父上が、五車に反旗を翻していたのかもしれないのですから……。
アサギ「……小太郎くん、貴方の分かることだけで構わないわ。説明をしてくれる?」
小太郎「はい。実は〜〜〜〜〜〜〜〜ということがありまして」
アサギ「(……あれだけの手練れを前にして、自分の影だけで何とかなってしまう、か……)取りあえず、ふうま弾正殿をここに呼んでくれる? 話したいことが山ほどあるの」
小太郎「はい、大至急」
〜〜〜ふうまの里〜〜〜
小太郎「そんな訳で父上、出来うる限りすぐに出立の準備をお願いしたいのですが」
ふうま弾正「ふむ……
>>215
」
01〜30 まぁ仕方あるまい。(素直に赴く)
31〜60 ハッハッハ! 面白くなってきたわい!!(ノリノリで赴く)
61〜90 良いぞ。全部知ってて動かしておったしな。
91〜00 だが断わる(キリッ)小太郎。この刀を授けるからお前が今回の事件を解決しろ。
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 23:44:38.31 ID:in9r2m1Co
あ
216 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/16(日) 23:51:28.98 ID:WcJ/wTFB0
ふうま弾正「ハッハッハ! 面白くなってきたわい!! まさか二車の奴に先を越されるとはのぉ……! ここで反乱を起こしても奴の二番煎じになって面白くない。やむを得ん、儂の世代での反乱は諦めてやるか」
小太郎「……僕の世代でも反乱はしませんからね? 兎に角、対魔忍育成学校『五車学園』へ。アサギ殿や井河の関係者の方々がお待ちです」
加藤段蔵「そんな訳で、今回はここまでです。それと、23時を過ぎると露骨に人が少なくなる(レスが減る)事から今度からは更新時間を20〜23時に短縮します。これで無様としか言えない
>>1
のスタミナでも少しは持つようになるでしょう。それでは、お疲れ様でした」
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/16(日) 23:52:37.22 ID:Yc0/F5GCo
おつー
218 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:03:13.46 ID:W+kOiS5d0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
219 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:03:45.79 ID:W+kOiS5d0
〜〜〜対魔忍育成学校・五車学園・アサギ校長の部屋〜〜〜
アサギ「……突然の呼び出しに応じてくれて感謝するわ、ふうま弾正殿」
ふうま弾正「なぁに、面白そうな事になってるそうだから来てやっただけだ。それで、儂の率いる八将が一人、二車家が五車町に反乱を起こしたとか? カッカッカ! どうやら儂はまだ堪え性があった方の男みたいじゃのぉ!!」
ふうま時子「弾正様! 笑っている場合ではございません!!」
心願寺幻庵「……此度の二車家の五車町への反乱……それは即ち『我らふうまに対する謀反』とも捉えられます」
黒谷将監「それでどうするおつもりで? 勿論、ただですますとは考えておりますまい」
ふうま弾正「うむ、>>だ」
01〜30 やっぱり小太郎に全てを任せ、この件を見事解決した際には当主の座を譲る。
31〜60 ↑1+少々稽古を付けてやる。
61〜90 ↑1+二車家をふうま八将から追放する。(まぁ当然ではある)
91〜00 ↑1+やれやれ、面倒臭いが儂も動いてやるか。(マジで!?)
220 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:04:30.88 ID:W+kOiS5d0
加藤段蔵「申し訳ありません、コンマ
>>221
で」
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 20:07:04.65 ID:5hBZGfpJO
てや
222 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:12:59.78 ID:W+kOiS5d0
ふうま弾正「今回の件により、二車家をふうま八将から追放処分とする! そして小太郎よ」
小太郎「はっ」
ふうま弾正「今回の二車家の五車ならびにふうまへの反乱、見事に解決して見せよ。その暁にはお前に当主の座を譲ろう」
ザワッ──と室内にざわめきが漏れます。……何とも表現しづらいような……そんな空気でした。
小太郎「……本気なのですか、父上」
ふうま弾正「本気だとも。そうだ、十数年ぶりに儂が直々に稽古を付けてやろう。今日の夜、ふうまの里の隠れ訓練場まで来るが良い」
……大変な事になってきました……。父上は僕一人(正確には僕とその仲間達)で今回の件を解決させるつもりです……!! こういうのは早めに当主直々に討って出た方が話しが早いのですが……。こうなった時の父上殿は頑固だからなぁ……。仕方ありません、か。
223 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:21:54.84 ID:W+kOiS5d0
〜〜〜ふうまの隠れ里・訓練場〜〜〜
ふうま弾正「来たか、ふうま切っての大天才児である我が息子よ」
小太郎「…………父上」
ふうま弾正「お前には我が人生を狂わされてばかりだ。生まれてからほんの数年で忍びの術の殆どを習得し、上忍を圧倒する力を身につけ、挙げ句の果てには他人の忍法さえも使えるようになった。……何故だろうな。儂にはお前が『戦を止めろ』と天から使わされた物にすら見えた時がある」
小太郎「……買いかぶりすぎですよ、父上。……僕は──「ガギィイイイイイイイイインッッ!!」──ッツ!?」
ふうま弾正「故に、今宵は全力を持ってお前という人間を、忍を確かめさせて貰う。果たして、お前は儂が『面白い』と思える結果を出せるか? ゆくぞ『織田信長』!!」
ノッブ『わーっはっはっはっは! 史上最強の戦国大名ここに参上──
>>224
』
01〜70 空気を読めるノッブ、ここは戦闘に集中してあげる。
71〜00 空気を読めないノッブ『お主カルデアの風魔小太郎じゃろ、何してるんじゃこんな所で』とツッコんでしまう。
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 20:29:06.90 ID:sL7uCrbsO
はい
225 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:33:49.60 ID:W+kOiS5d0
加藤段蔵「何となく知ってました(諦観)」
ノッブ『…………お主カルデアの風魔小太郎じゃろ、何してるんじゃこんな所で』
小太郎「!!!!!????? そ、その問いかけはまさか、あなたはカルデアにいた織田信長殿ですか!!?」
ノッブ『おう! カルデアからの完全退去が終わったあと、いつの間にやらこの世界でこやつの憑依先になっとった!! ……で、何これどういう状況? 儂お主のこと結構気にいっとるんじゃが是非もなく討ち取らねばならんの?』
小太郎「いや、これはその…………父上! 大至急お話ししたい事が!!」
ふうま弾正「……
>>226
」
01〜50 OK
51〜00 NO
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 20:47:56.57 ID:ec2UKH5zO
あ
227 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 20:55:05.41 ID:W+kOiS5d0
ふうま弾正「NO! 細かいことは後で聞く! 織田信長よ、これは貴様の話した世界で言う所の腕試し的な奴だと思え!! 無論、納得のいかん出来ならば死んでもらうがな!!」
ノッブ『ああそういうノリ? それじゃまあ宝具は三千世界(三段撃ち)程度で勘弁してやるかのぉ』
小太郎「(まずいまずいまずいまずいまずい!! 織田信長殿はこの世界でもこの国で類を見ないほど有名な戦国武将!! それが父上に憑依しているとあらば今の僕じゃあどう足掻いても勝てない──)真名解放! 霊器再臨!! 聖杯展開!!! 行きます!!」
>>228
01〜30 レベル110代で勝てた。
31〜60 レベル100代で勝てた。
61〜90 レベル90代で勝てた。
01〜80 レベル80代で勝てた。(小太郎スゲぇ)
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 21:13:39.44 ID:1Ea5iKN2O
ぽい
229 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 21:35:47.76 ID:W+kOiS5d0
ノッブ『うーん、こりゃ負けたの。流石にレベル100対80+獣の足跡MAXじゃあ負け試合じゃて」
ふうま弾正「お前も本気を出してないように思えたが?」
ノッブ『そりゃあ奥の手など幾らでもあるが、それをやった瞬間お主の頭がおかしくなる+ふうまの里は愚か五車町全域が一撃で滅びかねんし……』
首元に忍者刀を突きつけられた状態で、父上と信長殿は話します。……お二方が全く危機感を持っていない事が、少しばかり悔しかったです。
ノッブ『というわけで腕試しは終わりじゃ。弾性よ、息子の願い……そして儂の話しを聞いてくれ。今の今までお互いに干渉しないようにしてきたが、丁度良い頃合いじゃろうしな』
ふうま弾正「……よかろう。話してみるが良い」
小太郎「はい、実は──」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!
父上の大笑いが、訓練場に響きます。おかしくておかしくて堪らない、といった様子です。
ふうま弾正「そうするとあれか! お前は本当に別の世界の五代目風魔小太郎で、お主はその世界の織田信長という訳か!! ふふふふふふふふふっ! どうりで神童のように強い訳だ! 幹部数人がかりでも相手にならんわけだ!! いやぁ、惜しい! お主達の力があれば文字通り我らふうまが天下を取れただろうに!!」
ノッブ『じゃなぁ……つーか儂と小太郎の会合がここまで延びたのが残念じゃ。数年前までならば普通に五車街を乗っ取れたと思うぞ。井河や甲河を滅ぼしてな』
小太郎「……確かに、数年前までならば僕も父上に従ってそうしていたでしょうね」
でも、今は違います。井河にも甲河にもそれ以外にも、僕の大切な友達や仲間が沢山いる。戦を起こしてこの世をふうまの天下にしたいとは微塵も思いません。
ふうま弾正「さて、条約は果たされた。この騒動に決着が付き次第、儂は当主の座をお前に譲って隠居する。おお、そうだ。何か欲しい物でもあるか?」
小太郎「…………では
>>230
を」
@ノッブの刀。
Aノッブの鉄砲。
Bノッブの髑髏(一時的にノッブを召喚可能)
Cその他安価。
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 21:52:43.12 ID:iFX+ITLDO
3
231 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 22:01:14.70 ID:W+kOiS5d0
小太郎「……それでは、信長殿の再臨素材である髑髏をお願いします」
ノッブ『え、マジ? まさかお主まで儂を扱き使うつもり?』
小太郎「そりゃあキャスター・アルトリア殿がカルデアに来るまでは騎乗特攻込みの宝具を放てる信長殿はありとあらゆるカルデアで大活躍してたじゃないですか。一時でもその御身の力を借りられば、出来る事も多くなると思いまして」
ノッブ『あー、そんな時期もあったのぉ。……まぁよい。ほれ、持ってけ。ただし、力を使えるのは一日一度までと覚えておけ。それ以上は物理的にも魔力的にも無理じゃからな。OK?」
小太郎「OKです!!」
ふうま弾正「ハッハッハッハッハ、今宵はここまでにするが、いずれその『カルデアのマスター』とやらの話しを聞かせて貰うぞ。面白そうな予感がプンプンするからのぉ!!」
そういって、父上との極秘の特訓は終わりました。……しかし、信長殿までこちらの世界に引っ張られているとは……もしかすると予想外の人物に出くわしたりすることもあるかもしれませんね。さて──
>>232
@早速対策本部を立てる。
Aアサギ先生の指示があるまで学校生活を満喫する。
B特定の女の子とデートする。
C安価に託した。
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/17(月) 22:20:02.27 ID:1Ea5iKN2O
1
233 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/17(月) 22:53:06.69 ID:W+kOiS5d0
加藤段蔵「少し早いですが、今回はここまでで……それと、今現在の
>>1
の心境と脳の限界が通常版SS速報VIPの方のSSに書かれているのでご覧になってください」
加藤段蔵「これからは不定期更新も増えるでしょうが、なにとぞよろしくお願いします」
234 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 10:36:35.35 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「では本日のゲリラ投稿です」
235 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 10:40:34.24 ID:oydPG/dJ0
──さて、出来ればふうま一族の中で決着を付けたいこの反乱…………首謀者は骸佐殿の父親殿で間違い無いのでしょうが、どんな風貌や性格をしてましたっけ……?
確か風貌が
>>235
で、性格が
>>236
で、思考が
>>237
でしたよね?
(高コンマ程良い、もしくは賢い。低コンマ程怖い、悪い、低脳)
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 10:42:49.47 ID:9f8HxExDO
あ
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 11:07:01.40 ID:/UyEulmzO
い
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 11:10:45.11 ID:DXCCn/zPO
へ
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 13:38:10.01 ID:qzmPmt5J0
一気に骸佐がおいたわしくなったぞ
240 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 13:52:57.03 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「
>>239
本当ですよ……今度からは最低保障を付けましょう(反省)」
風貌と性格が普通。ですが戦闘以外の賢さが何というか……ええっと……。うん、取りあえず協力してくれる対魔忍を募集しましょうか。
4マンセルが忍の基本とされていますので、僕と一緒に組むのは
>>241
(三名までどうぞ)で、
>>242
(四名どうぞ。ただし、
>>241
と被らないようにお願いします)の生徒対魔忍で良いでしょう。
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 16:13:49.10 ID:/UyEulmzO
ユキカゼ、美織、鹿之助
242 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 20:11:11.82 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「時間が来てしまったので、こちらで選出します。コンマ
>>243
〜
>>246
で」
01〜10 鬼崎きさら
11〜20 秋山凜子
21〜30 ふうま雪晴
31〜40 相州蛇子
41〜50 篠原まり
51〜60 心眼寺紅
61〜70 神村舞華
71〜80 ユフィ&ソフィ
81〜90 リリム&ミナサキ
91〜00 鳳朱華
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 20:14:45.27 ID:UxJDHq6No
あ
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 20:20:12.13 ID:ic2/Ex+wO
い
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 20:37:55.69 ID:9f8HxExDO
う
246 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 20:45:20.56 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「時間が来てしまったので、私もコンマ判定に加わりますね。え」
247 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 21:03:06.65 ID:oydPG/dJ0
小太郎「僕と一緒に組んでいただくのが、ユキカゼ殿美織殿鹿之助殿。そしてもう一チームがユーリ殿、凛子殿、舞華殿、そして紅殿ですね」
心眼時紅「それで、具体的に何をすればいいんだふうま」
小太郎「……二車の属滅は、しないでもらいたいです。殺さないと自分が死ぬ場合は別ですが、出来うる限り生け捕りにして頂きたい。特に骸佐殿と彼の父親は……今回の二車の五車への反乱……幾つもの思惑が折り重なっているように思えてならない」
舞華「面倒臭ぇなぁ……じゃあアタシらは囮やるからそっちで何とかしろよ」
小太郎「ええ、お任せください。その為に電遁の術が使える鹿之助殿をこちらのチームに入れたのですから」
ユキカゼ「それじゃあ行きましょうか……ヨミハラ、そしてアダミハラ魔都と化した東京へ!!」
248 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 21:16:11.94 ID:oydPG/dJ0
〜〜〜東京キングダム・フェルストの隠れ家〜〜〜
フェルスト「ふむ……数年にわたりあのふうま小太郎を監視してきましたが、あれは正しく異常……特異点と呼んで差し支えない者だ。貴方達の望み通り、操り人形にして差し上げたいが……」
二車の頭領「……出来るのか?」
フェルスト「捕らえることが出来れば実験することは可能ですよ。さて、向こうから討って出てくるでしょうから今回の作戦は
>>249
」
@骸佐を囮にする。
A二車の頭領を囮にする。
B私が囮になる。(おいおい)
Cその他安価。
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 21:37:45.27 ID:ZQ+rEEcQO
3
250 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 21:54:50.99 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「あ、しまった。これフェルストを囮にしちゃダメな奴だと
>>1
が気づいたのがたった今です。アホですね」
フェルスト(そこの骸佐という小僧は将来性はあれど今は軽くあしらわれる程度。二車の頭領はアホですが戦闘技能はありますし、ここで失うのは惜しい……仕方がない、私(当然分身)が行くとしますか)
仮面のマダム(訳有ってそうやって身を隠している朧)を頼って、フェルストの隠れ家に侵入した小太郎。中の様子は?
01〜30 当然、警備体制バリバリです。
31〜60 対対魔忍の米連兵器がゴロゴロあります。
61〜90 名のある武将まで何名か雇ってました。
91〜00 フェルスト一人です(アホかな?)
251 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 21:55:22.36 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「あ、コンマ
>>252
で」
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 21:57:12.21 ID:+UyuDxDdO
はい
253 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 22:06:43.83 ID:oydPG/dJ0
美織「うわぁ……。ふうまくん、数え切れないぐらいの警備兵さん達がいるよ?」
鹿之助「えっとこういう時は俺の電遁で……」
小太郎「いえ、僕だけ先に侵入します。頃合いになったら札に合図を送るので、三人は向こうの四人同様、大暴れしちゃってください」
ユキカゼ「たっくしょうがないわねぇ。美織! この中で一番接近戦が出来るのアンタなんだから頼んだわよ!! 回復役でもあるんだから怪我はしないようにね!!」
美織「う、うん。ありがとう、ユキカゼちゃん」
小太郎「……では、参ります!!」
01〜90 普通にフェルスト(偽物)の所まで見つからずにたどり着けたよ。
91〜00 流石は学園の保険医に化けていたフェルスト。対小太郎の対策は出来ていたよ。
ゾロ目 あのカルデアの宮本武蔵の最期を見ていた小太郎。分身を介して本体のコアを苅っちゃったよ……。
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 22:08:17.55 ID:9f8HxExDO
あ
255 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 22:14:57.23 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「」
加藤段蔵「」
256 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 22:16:32.18 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「えー、対魔忍RPGをプレイされている方々に質問します。これどうしましょう、中盤終了まで話しが吹っ飛ぶ事になる+小太郎視点のエロゲを暫くやる事になるんですがそれで良いですか?」
257 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/18(火) 22:52:30.07 ID:oydPG/dJ0
加藤段蔵「20分経ったのでそういう事として話を進めます」
〜〜〜〜〜〜
フェルスト「ふっふっふ……まさか単独でここまで侵入されるとは。流石は五代目ふうま小太郎の再来と言われているだけありますねぇ」
小太郎「僕はそう大した人間じゃあありませんよ。……骸佐殿とそのお父上殿は──」
フェルスト「残念、すでにここにはいませんよ。さぁ、貴方も私と一緒に──ザシュン──おやおや、何の躊躇いもなく首を狩りに来るとは。ですがこの身体はあくまで──!!!???」
小太郎「分身なのでしょう? そういう面倒臭い相手にとって史上最悪の……こっちの世界に来てから磨き上げてきた僕なりの武蔵流剣術の極みの一つです。どうぞ、僅かな間ですがご堪能下さい。……本物の宮本武蔵殿であれば、痛みすら感じる事なく存在ごと抹消出来るでしょうね」
フェルスト「ば、ば、バカなァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!」シュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
〜〜〜〜〜〜
小太郎「そんな訳で、忍務失敗です。……骸佐殿とそのお父上の行方は未だ闇の中……。本当に申し訳ありません」
井河さくら「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや! 十分過ぎる……っていうかこっちの予想を遙かに越えてるってば!! え、あのフェルストを倒したの? 分身でも幻術でもなく!!?」
小太郎「はい、自分の忍法や秘密に関する事なので詳細は話せませんが、間違い無く本体を討った筈です」
ユキカゼ「アンタ……ホントどこまでチートなのよ……」
井河アサギ(私達の時代に彼が生まれていれば、私の婚約者は死なずにすんで、さくらは絶対に小太郎くんとくっつこうと仮作してたわね……)
それから僕は『超特例対魔忍認定証』と『特別遊撃部隊隊長』の座を与えられました。……ですが、油断は出来ません。僕という存在がこの世界にいられる内に、闇の勢力を少しずつでも削いでおかなくては──
まぁそれはそれとして、貰った休暇を楽しみましょうか。
>>258
殿と遊び(デート)に行きましょう。
加藤段蔵「まさかの展開になってしまいましたが、本日はここまで。以降、暫くの間小太郎主人公のエロゲが始まります」
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/18(火) 23:03:25.27 ID:Ot1AhrjA0
乙でーす
安価は美織で
259 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 08:50:08.25 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「では、本日もゲリラ投稿を開始させていただきます」
260 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 08:53:42.47 ID:RDqVqrtc0
で、具体的にデート先ってどこなのよ?
@お家デート。
A清流デート。
B街中デート。
C水族館デート。
D遊園地デート。
E房術の練習。(おい)
Fその他安価。
261 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 08:54:13.92 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「申し訳ありません。安価
>>262
で」
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 09:22:45.00 ID:SdYv2CSTO
4
263 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 14:00:03.67 ID:RDqVqrtc0
小太郎「美織さん! お忙しいところ、ワザワザ来て下さってありがとうございます」
美織「う、ううん! 私、ふうまくんのお願いだったらどこにだっていくよ!! それでその……」
小太郎「ええ。電話でお伝えしたとおり、さくらさんから水族館のペアチケットを頂いたので一緒にどうかなと。本当は他のみんなとも一緒に遊びたかったんですが、全員アサギ校長に特別任務を与えられていて都合が付かなかったですし……」
美織(アサギ先生ありがとぉおおおおおおおおおおおおおお!! 井河家の為だろうけど、私、今回のデートで小太郎くんに急接近してみせます! なにせ、もうチューまですませちゃったしね!!)
小太郎「それじゃあ行きましょうか」イケメンスマイル
美織「は、はひぃ!」
>>264
それで、どれ位接近できたの?(高コンマ程大胆な行動を取れて小太郎が照れる)
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 16:27:22.68 ID:wZjZk0TFO
はい
265 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 17:04:11.72 ID:RDqVqrtc0
68 常時腕と腕を絡めっぱなし。あと少しで襲わせることが出来るかもしれない……
美織「〜〜〜〜〜♪」
小太郎「あの……美織殿」
美織「なぁに? ふうまくん」
小太郎「……確かにその……貴方からの告白は受けましたし、僕は最低でも5人は妻を娶らなくてはならないみたいなので満更ではないのですが……流石に常時腕を絡ませっぱなしというのはちょっと……人の視線も集まってますし」
美織「ふうまくんが大好きだよって気持ちなんだけど……ダメ?」
小太郎「…………忍務で僕以外にこういう事をしたら『分からせ』ますからね?」
美織(それはそれで……見てみたいなぁ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小太郎「…………自分で言うのも何ですが、悪の親玉の一人を速攻で倒してしまったことで平和な時間が流れすぎている感じがしますね。良い事ですけど」
>>266
誰をデートに誘う?(ただし、連投になるので美織は無し)
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 17:30:57.27 ID:9SY39GnC0
鹿之助
267 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 17:37:05.58 ID:RDqVqrtc0
鹿之助「よ、ようふうま。その……こ、この服は似合ってるか?」
小太郎「ええ、とても良くお似合いのワンピースで。……やはり鹿之助殿は女の子の格好が凄く似合いますね。一種の才能といっても過言では無いでしょう」
鹿之助「だ、だったらその……お、お前は俺で欲情とかするの、か?(ゴニョゴニョ)」
小太郎「? すみません、今何と?」
鹿之助「な、なんでもないっ!! で、今日はどこに遊びに行くんだ?」
小太郎「
>>271
(コンマ判定も同時にやります)です!」
@お家デート。
A清流デート。
B街中デート。
Cファッションデート。
D遊園地デート。
E房術の練習。(おい)
Fその他安価。
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 18:36:05.20 ID:tl9bawCPO
3
269 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 19:55:09.31 ID:RDqVqrtc0
20 手を握り合うだけで真っ赤っか。
鹿之助「あうぅ……//////い、今の俺達って他の人からどう見られてるんだろ……?」
小太郎「さぁ? 恐らく『初々しいカップル』では?」
鹿之助「//////こ、小太郎は俺とそう見られて恥ずかしくないのか!?」
小太郎「鹿之助殿を娶れるというのなら、例え子供が出来なくても僕は最高に幸せな男でしょうね」クスクス
鹿之助「んなっ////////////(こ、こいつ〜……俺をからかって遊んでやがるな!? つ、次はもっと凄い事をしてやるから覚悟しておけよ!?)」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「んー、そろそろ何かが起きそうな気がするんですよねぇ。……まぁ折角頂いた暇です。有効活用しましょう
>>270
」
誰をデートに誘う?(ただし、連投になるので鹿之助は無し)
270 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 20:24:14.51 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「こちらに関しては人(女性)が一杯いるので安価をしようにも出来ないんですよね……仕方がありません、もう30分待ちましょう」
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 20:36:05.56 ID:cMXQQRz9O
蛇子
272 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 20:45:35.35 ID:RDqVqrtc0
蛇子「やっと……やっと私の出番が来たよ……!!」
小太郎「へ、蛇子殿!? どうしたのですかそんな感極まった表情をして……!!」
蛇子「だって公式本編(対魔忍RPG)じゃあ私のふうまへの恋愛描写がドンドン薄くなっていくんだもん!! 代わりにユキカゼちゃんときさら先輩の出番はドンドン多くなっていくし、骸佐ちゃんとくっつくフラグまで立ってるとか言われるし!!」
小太郎「お、落ち着いて下さい!! とりあえず今日は
>>273
をして楽しみましょう!!」
@お家デート。
A清流デート。
B駄菓子屋デート。
Cファッションデート。
D遊園地デート。
E房術の練習。(おい)
Fその他安価。
加藤段蔵「因みにですが、このスレをご覧になっている方で『対魔忍RPG』を遊んでいらっしゃる方はどれほどいらっしゃいますでしょうか。その数によって、描写を細かくしたり、逆に省いていい部分を計算するのですが…………」
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 20:48:07.59 ID:dgaHN0tVo
2
274 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 21:00:21.62 ID:RDqVqrtc0
59 胸を押しつけるようなことぐらいはするんじゃないかな?
小太郎「清流デートですか……懐かしいなぁ。僕達がまだ5才の頃はみんな躊躇無く裸になって滝の中に飛び込みましたっけ……」
蛇子「うん、懐かしいね。……所でどう? 私も成長するところは成長したと思わない?」
小太郎「……目のやり場に困る様な身体になったのは事実ですね。……うわっ!!」ムニュン
蛇子「えへへぇ……♪ 久しぶりにふうまちゃんを独り占め〜! 今日は思いっきり遊んじゃうぞ〜」
小太郎「あ、あのっ! 幾ら僕達対魔忍でも抱き合いながら滝壺に落ちるのは危険──うわぁああああああああああっっっ!!」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「!? …………イベント発生の予感がします」
加藤段蔵「これより、イベントストーリーを3回行ないます。対魔忍RPGをやっている方はそのシナリオを直接指定しても良し。知らない方はオリジナルのストーリーを組み込んで、参加させたいヒロインを出せるだけ出しても良しです。エロも歓迎します。(ただし、この世界の小太郎殿はドチートなので怒らせると……?)それでは一時間後まで失礼。安価は一時間以内ならば『無限』です。連投も許可します」
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 21:48:34.20 ID:cMXQQRz9O
ふうま熱血修行
小太郎が強すぎて、将来小太郎に頼りきりにならないよう、皆で修行を行う(基本ギャグ)
美織メイン、他のキャラもあり
こんな感じで良いのでしょうか……?
276 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 21:53:07.42 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「
>>275
最高です、ありがとうございます。(誰も来ないと思ってた)そして対魔忍RPGをどうぞ、よろしくお願いします。貴方の癖に刺さる対魔忍が、必ずいる筈です!!」
加藤段蔵「そして、別にエロ全開の安価でも全然構わないんですよ? 対魔忍RPGをプレイしている方なら分かるでしょう? ……あなたの癖に叶う文章を
>>1
が書き上げて見せましょう」
加藤段蔵「まぁとりあえず
>>275
を書きますね。イベント安価は引き続き(正確にはあと二つ埋まるまで)募集中です」
277 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 22:01:27.46 ID:RDqVqrtc0
浅井美織「……私達ね、このままじゃあふうまくんに一生おんぶに抱っこの生活になっちゃうと思うの」
ユキカゼ「そ、そんなことな「対魔忍なのにプロゲーマーで、アイドルまでやってて、他のお仕事も案外あっさり引き受けちゃうのに?」…………」
鹿之助「お、俺はふうまと結ばれるならその……出来るだけ対等な立場がいい。背中を任せてくれなくとも、居場所だけは任せられるって言われるようになりたい!!」
ふうま雪晴「同じくです。今のふうまくんはかのエドウィン・ブラックにすら匹敵する戦闘能力を持っているでしょうが、それだけで諦める理由にはならない。なってたまるものですか」
甲河アスカ「私もよ! 私を娶って良かったって心の底から思える様に、心も身体も私の物にしちゃうんだから!!」
ユキカゼ「そ、それは私の台詞よ!! ……因みに今の所誰が一番ふうまのお嫁さんに相応しいってふうま一族から思われてるの?」
心眼寺紅「
>>278
らしいな」
01〜20 美織。
20〜40 ユキカゼ。
41〜50 鹿之助。
51〜70 雪晴。
71〜90 アスカ。
91〜00 紅。
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 22:09:21.72 ID:dgaHN0tVo
あ
279 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 22:17:42.43 ID:RDqVqrtc0
蛇子「アスカちゃんだって〜。理由は
『いやー、あのスタイルで欲情しないのは無理でしょ』
『甲河の里からの救出が完全にシンデレラストーリー』
『初キスもアスカ殿だったらしいし、これは決まりだな』
……アスカちゃん、どういう事かな?」
甲河アスカ「どういう事も何も、ふうまの初めてのキスは私が貰ったし、私の初めてのキスはふうまにあげたってだけだけど?」ドヤァ
浅井美織「わ、私もふうまくんにキスしました! 告白だってしましたし、娶ることになるなら本当に嬉しいとも言ってくれました!!」
ユキカゼ「な、なんですって!? ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ! ええい、こうなったら修行よ!! ルール有りのサバイバル戦を行なって、一番最後まで生き残った人がふうまと一緒にデートできるの!! 他の人は唇を噛みしめてそれを見てるだけ! どう!?」
心眼寺紅「ほう……?」
浅井美織「良いんですね? そのルールで……」
ふうま雪晴「このふうまユーリ、全力を尽くして勝ち残る所存です」
鹿之助「ちょ、ちょっと待ってくれよ! この雰囲気じゃあ本当に殺し合いになっちゃうって!! せめて
>>280
の遊びで決着を付けようよ!!」
(鍛錬になるような物(遊び)でお願いします)
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 22:38:25.70 ID:Y5kZm7dP0
木登り
281 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 22:52:24.44 ID:RDqVqrtc0
鹿之助「ほら、学校の裏山にデッカい杉の木(ドラ○もんの学校の裏山を想像して下さい)があるだろ? 対魔忍はなんと言っても身体能力がなくちゃ話にならないからな、木登り勝負をしようぜ!!」
心眼寺紅「……私は構わんが、良いのか鹿之助。それ露骨にお前が不利ではないか?」
浅井美織「逆に、風神の術が使えるアスカちゃんは滅茶苦茶有利だよね……忍法禁止でもなんとかなるかどうか……」
ユキカゼ「ふん、良いわよ。乗った、単純な身体能力で勝負して……」
甲河アスカ「一番早く大杉の天辺に登った人が優勝って事ね!!」
蛇子「わ、私のタコ足は……『もしも使えなくなった時に困るから無しで』ぐぅううううううううっっ!!」
ふうま雪晴「では──参りましょうか」
〜〜〜〜〜大杉の真下〜〜〜〜〜
ユキカゼ「ふぅ……改めて見ると大きな杉よねぇ。寿命何年ぐらいあるのかしら」
浅井美織「静流先生なら分かると思う……それじゃあ改めて……!」
鹿之助「勝負、開始だっ!!」
鹿之助 01〜40
ユキカゼ 41〜45
美織 46〜50
雪晴 51〜60
アスカ61〜80
紅 81〜90
蛇子 91〜00
(ただし、とある効果によりゾロ目時は鹿之助の勝利)
282 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 22:53:40.72 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「すみません、コンマ
>>283
で」
283 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/19(水) 23:02:40.13 ID:RDqVqrtc0
加藤段蔵「ふぅ……時間が来てしまいましたね。先に鹿之助が判定有利な理由を言ってしまうと『あの小太郎に毎日毎日修行付けて貰ってるならそりゃ滅茶苦茶強くなってるだろ……(事実、反乱軍の9割を圧倒していましたしね)』という自己判断です。ゾロ目は……引いてからのお楽しみと言うことで。それでは今夜もお疲れ様でした」
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/19(水) 23:06:48.92 ID:nIcSONaCO
乙
285 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 10:20:19.95 ID:F2mlbbFM0
加藤段蔵「それでは本日のゲリラ投稿を開始します」
286 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 10:20:49.33 ID:F2mlbbFM0
蛇子「いえーい! 私の大勝利ー!! やっぱり対魔忍RPGの正ヒロインは私だよね!!」
心眼寺紅「ば、バカな……! タコ足頼りな分、普段よりずっと遅いはずでは……!?」
蛇子「タコ足で普段から木に登っているからこそ、どこをどう足場にしたら良いか分かるんだよ!!」
鹿之助「そ、そんなぁ……。(毎日ふうまに秘密の稽古を付けて貰ってるから自信あったのにぃ……)」
ユキカゼ「ぐ、ぐぅうううううううううううううううううう!! ……良いわ、負けは負けよ。次こそは私が勝って、ふうまとのラブラブ加減を見せつけてあげるんだから!! 正妻になるのは私よ!!」
ふうま雪晴「譲れません……。結婚するのは当然として、正妻になるのは私です!!」
美織「わ、私だって絶対にあきらめませんから!!」
アスカ「ちょっとちょっと! 今の所一番アドバンテージがあるのは私だってこと忘れないでよね!!」
ギャーギャーワーワー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小太郎「……なるほど? それで遙か後方から……」
蛇子「勝負に負けたみんなが偵察に来てるって訳♡ この機会だから思いっきりイチャイチャして、あなたの一番は私だって事を思い知らせてあげてふうまちゃん♡」
小太郎「…………それでは今日は
>>287
で……」
@お家デート。
Aプールデート。
B駄菓子屋デート。
Cファッションデート。
D遊園地デート。
E房術の練習。(おい)
Fその他安価。
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 10:48:52.43 ID:ySraPYt6O
3
288 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 12:39:44.03 ID:F2mlbbFM0
〜〜〜稲毛屋〜〜〜
蛇子「……って、いつもの駄菓子屋デートじゃない! しかもいつもの稲毛屋さんだし!!」
小太郎「いえ、蛇子殿と二人っきりでここに来るのは初めてですよ。今日は僕が全部奢りますので、好きな物を好きなだけどうぞ」
蛇子「……ふうまちゃん、よく覚えてるねぇ。……あ、じゃあ夏お婆ちゃん! 恋人仕様の特別パフェ下さーい!「へ、蛇子殿!?」「それには恋人である証として、二人にキスをして貰わなくちゃいけないよ?」「夏殿!?」」
蛇子「良いじゃん、その……あ、アスカちゃんと美織ちゃんとはキスしたのに私とは出来ないって言うの?」
小太郎「…………えー、なんでその事を知っているのかはさておき
>>289
(高コンマ程蛇子を懲らしめるための情熱的なキス。低コンマ程フレンチキス)」
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 13:02:38.56 ID:rg7t31bvo
あ
290 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 15:42:01.39 ID:F2mlbbFM0
蛇子「へへへぇ♡ ふうまちゃんと初めてのちゅー♪……んっあむっ……!? ちょ、ちょっとふうまちゃん」
小太郎「なんですか?」
蛇子「い、いいい今舌入れようとしたでしょ! 私の口の中に!!」
小太郎「なんだ、その程度の事で動揺するのならまだまだ蛇子殿には房術は早そうですね」クスクス
蛇子「むぅうううううううっ! ふうまちゃんの意地悪!! 隠れ鬼畜!!!」
小太郎(可愛いなぁ)
夏(若いって良いねぇ)
小太郎Loves『ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ!!』
>>290
〜次のイベントが書き込まれるまで無限安価。(次に
>>1
が来る時間を決めていない為)
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 16:03:55.68 ID:rg7t31bvo
キス指導(さくらんぼのへたを口の中で結ぶやつ)
292 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 16:24:01.47 ID:F2mlbbFM0
>>291
了解しました。他にもドンドン書き込んで下さると嬉しいです。(マジでキャラが多すぎてイベントの数をこなさないとフェルストが死んだ部分まで飛ばせない為)
293 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 16:32:10.03 ID:F2mlbbFM0
〜〜〜夜の稲毛屋〜〜〜
稲毛夏────隠居した対魔忍。
稲毛屋の店主の婆さんで、アイスづくりの達人。対魔忍随一の房術使いとして名をはせた人物だといい、今でも夜な夜な任務に出掛けるという都市伝説まである。どんな日にも稲毛屋を開けるのがポリシーで、邪魔する者には容赦しない……。
それはそうだろう。なにせ彼女は自分の忍法で、若い頃の自分に戻ることが出来るのだから。そして、これは稲毛夏のもう一つの忍びとしての役割──若い対魔忍に房術を教える事である。
稲毛夏「さて、ここにいる皆は今回が初めての授業だったね。……まずは、一人一人自己紹介して貰おうか」
>>294
「それでは私から……(五名まで対魔忍を書いてください。今現在小太郎と関わりのない対魔忍でも全然構いません)」
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 19:57:16.38 ID:y9Dx3nfxo
美織
ユキカゼ
孤路
295 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 20:18:46.09 ID:F2mlbbFM0
加藤段蔵「それでは、本日も更新を開始させていただきます。
>>294
良いですよね、孤路ちゃん。可愛いですよね……だそうです。他の方二名が決まってないので再度安価
>>296
(残り二人)です」
296 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 20:51:50.63 ID:F2mlbbFM0
加藤段蔵「はい、では30分経ったので
>>1
の性癖(の一部)をご覧下さい」
297 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 21:07:45.89 ID:F2mlbbFM0
浅井美織「あ、浅井ですっ! こういうのはその、初めてなんですけど……よろしくお願いしますっ!!」
ユキカゼ「水城ユキカゼよ! ……私のママも房術は得意だったって聞くし、私にもそれが遺伝してるに違いないわ!!」
死々村孤路「(死々村孤路。よろしくお願いします……)
上原鹿之助「う、上原鹿之助……。そ、その……う、嘘を付きたくないから言っちゃうけど、大好きで大切な人を気持ち良くさせてあげたくて志願しました……」
甲河アスカ「甲河アスカよ! ふふっ、アイツを驚かせるぐらいに上手くなってやるんだからっ!!」
稲毛夏「ふえっふえっふえっ………今回も粋の良い新人が揃ったもんだよ。さて、それじゃあまずアンタ達にやって貰うのはこれだ(ドン!)」
浅井美織「大量のサクランボ……? もしかして……」
ユキカゼ「このサクランボの茎の部分を舌で結べってこと?」
稲毛夏「その通り、男のキスに幻想なんて見るんじゃ無いよ。あれは極一部の本当に手慣れた奴しか出来ない技さ……」
孤路「(でも、ふうまくんならキスだけで相手を絶頂させそうなテクがある気がする……)
甲河アスカ「ふん、舐められた物ね……こんなの楽勝よ楽勝!!」
上原鹿之助「う、うぅ……上手に出来るかなぁ……?」
稲毛夏「では行くよ? よーい、スタート!!
>>298
」
一番早くサクランボを結べたのは誰?
01〜20 美織
21〜40 ユキカゼ
41〜60 孤路
61〜80 鹿之助
81〜00 アスカ
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 21:16:05.90 ID:Ic5IB2LPO
てい
299 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 21:25:14.09 ID:F2mlbbFM0
アスカ「へへーん、これぐらい楽勝よ!!」
鹿之助「あ、アスカ凄いなぁ……! こんな短時間でサクランボ結びを完全にマスターしちゃったよ……」
孤路「(……まずい、ふうまくんもキスが上手そうだし、二人はもうキスしちゃってるし、支持率も一番高いし……)
ユキカゼ「ふ、ふん! キスじゃあ『今はまだ』劣るかもしれないけど他のテクなら負けないわ!! 夏さん! 次は何をするの!?」
夏「そうだねぇ……これなんかどうだい?」
浅井美織「ろ、露骨な男性器をもした機械……//////」
夏「この中には疑似精子が入っていて、男が最高に気持ち良くなった瞬間に尿道から精子が飛び出してくる仕組みさ。さぁ、今度は誰が一番早く男を気持ち良く出来るかな……?
>>300
」
01〜20 美織
21〜40 ユキカゼ
41〜60 孤路
61〜80 鹿之助
81〜00 アスカ
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 21:44:07.00 ID:y9Dx3nfxo
お
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/20(木) 21:44:11.52 ID:pT27gO+r0
ん
302 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 22:09:41.84 ID:F2mlbbFM0
00なのでアスカに房術の才能が開花しました。
甲河アスカ(私の全てで気持ち良くなって欲しい……。そう、大好きで強くて、でもどこか脆い部分を抱えている貴方を……私は癒やしてあげたいの!!)
甲河アスカ「んんんんんんんんんっ♪(ドピュッドピュッドピュッ!!)」
ユキカゼ「う、嘘でしょう!?」
孤路「(まだ1分も経っていない……。アスカ、凄すぎる……!!)
美織「……もう、そういう才能があるとしか思えません」
夏「カッカッカ! こりゃあトンでもない大物が来たもんだねぇ!! どうする? 私の弟子になるなら対魔忍としての奥義の全てを叩き込んでやるよ?」
甲河アスカ「お断りよ。私が恋しているのも、愛しているのも、大好きなのも、訳が分からなくなるぐらい身体を滅茶苦茶にして欲しいのも、アイツだけだもの」
鹿之助「アスカ……凄い。本当に凄いなぁ……!」
美織「……負けません例え、房術の全てで負けたとしてもあの人の心は……!!」
夏を除く全員『私(俺)だけの物だから!!』
夏「ふっふっふ……こりゃあ本当に面白くなりそうだよ、ふうまの坊ちゃんには今度来た時にサービスの一つでもしてやらないとねぇ」
小太郎「……んー、あと一回何かイベントが起きたら事件の一つでも発生しそうな気がするんですよね……」
>>303
序盤のラストイベントは?
303 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/20(木) 22:57:38.10 ID:F2mlbbFM0
加藤段蔵「やむを得ません、今宵はここまでとしましょう。明日の正午までに安価が無ければ、
>>1
がイベントを書き出すのでそこから選んでください。それではお疲れ様でした。再安価
>>304
で」
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 08:11:42.82 ID:ee8uIdHXo
コロ先輩が耳元でささやいてくれるイベント
305 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 10:23:35.71 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「それでは本日も始めさせていただきます」
306 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 10:39:23.22 ID:JUBH27u20
孤路「(ねぇねぇふうまくん)」
小太郎「なんですか? 孤路先輩」
孤路「(……あのね、私……これでも君のことスッゴく気に入ってるんだよ? なおちゃん以外で私が耳元で話さなくてもいい人なんて、君が初めてだったから)」
小太郎「孤路先輩の「それ」は音量でどうにかなる問題じゃありませんからね。音質と、後は慣れの問題です。僕が偶々それに合っていたってだけですよ」
孤路「(むぅ……。こうなったら私もストレートに言わないとダメなのかな?)」
小太郎「? あの、孤路先輩……?」
孤路(ずいっと小太郎の耳元に唇を近づけて)「あのね、私……私も、君のことが好きなんだよ?」
小太郎「……………………本気ですか?」
孤路「うん、本気。……なおちゃんとは親友って感じだけど、君は立派な男の子って感じ」
小太郎「その、嬉しいんですけど……」
孤路「今は『私は貴方のことが好き』って事だけ覚えててくれれば良い。……それじゃあね」
小太郎「…………僕は………」
加藤段蔵「
>>304
>>1
曰く「そうそう! そうやって大好きなキャラを全力で推してください!! そして対魔忍RPGをやった事が無いと言う人は是非この機会にやってみてください!!」との事です。それではイベント」
@五車町殺人事件。
A別次元からの介入。
B未来次元からの介入。
C小太郎、モナドに雇われる。
Dその他安価。(一応、対魔忍RPG内であったイベントだと嬉しいです)
307 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 10:57:20.53 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「この
>>1
は何度同じミスをすれば気が済むんですかね? 再安価
>>308
です」
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 11:13:14.86 ID:PPhJVmDLo
1
309 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 11:51:34.70 ID:JUBH27u20
〜〜〜五車学園・校長室〜〜〜
小太郎「殺人事件……ですか?」
井河アサギ「正確には「失踪事件」という事になってはいるけどね……。どうにもきな臭く感じるのよ」
僕がアサギ校長に秘密裏に呼び出された場所には、死々村孤路先輩。穂稀なお先輩、それと蛇子殿がいました。
蛇子「なんでもここ数年の間に、女性の対魔忍が人知れず……それもいつの間にか失踪しているんだって」
孤路(……それで私達に風紀隊として調査を依頼したいらしい……)
小太郎「忍務とあらば是非もありませんが、その……」
>>310
なおの小太郎に対する初期の態度。低コンマ程、原作通り対抗心&孤路が好きな人と言うことで対抗真バリバリ。高コンマ程何故か気に入られている。
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 12:10:42.73 ID:0oke3f6rO
う
311 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 12:44:49.11 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「今更ですがこの
>>1
は大馬鹿マスターです。『浅井美織』が誰なのか今になって思い出しました……。仕方が無いので犠牲者を別の方に置き換えます」
小太郎「あの……初見時に「ボクは君を殺したいと思っているんだ」と僕に殺害宣言されたなお先輩が何故こんなにも素直に僕の小隊に加わることを認めたんですか……?」
穂稀なお「勘違いしないで欲しいな。君のその卓越した技量と、忍としての矜持、そして実力はこれ以上無く認めているよ。……孤路から毎日の様に惚気られて、毒気が失せただけさ」
蛇子(その割には距離が近いような気がするんだけど……)
孤路(なおちゃんだったら別に良いや……。最悪二人で正妻にして貰おうっと)
井河アサギ「……それじゃあ頼んだわよ。今回も、期待しているわ。ふうま小太郎くん」
〜〜〜浅井家分家の家〜〜〜
小太郎「ここが、殺人現場……美織殿の分家じゃないですか」
なぜ僕に話してくれなかったんだろう……という気持ちが心の隅に湧き起こります。……美織殿の願いならば、幾らでも力になったというのに。
穂稀なお「行方不明となったのは浅井志織……。浅井美織ちゃんの腹違いの妹さ、志織と一緒に母親も、義理の父親も姿を消した。大量の血痕を残してね……だからこの家は無人になっている」
小太郎「一家全員が殺されたと見て良さそうですね……。一応聞きますがDNA鑑定の結果は?」
穂稀なお「残念な事に、全員一致したよ」
小太郎「……そうですか」
穂稀なお「浅井家の失踪事件が切っ掛けとなって、今回の殺人事件が発覚したんだ。推定だけど、恐らく20人は殺されている」
小太郎「……ただの忍務という気配はしませんね。……僕の勘ですが、どちらかと言えば快楽殺人のような気配を感じる」
蛇子「か、快楽殺人!?」
孤路(その証拠は……?)
小太郎「これが仮に『浅井家分家の者を皆殺しにしてこい』という忍務なら、僕なら即座に証拠を出来るだけ消して、その場を立ち去ります。ですが、これと同じ件が数年の間に20件以上起きているとなると、何らかの目的があって殺人を犯している可能性の方が高い。殺人なんて、ふつうに考えればリスクだらけの行いなんですからね」
穂稀なお「……それにしては件数が少ない気がするけど?」
小太郎「ええ、ですからとても用心深い……。以前漫画で読んだことのある、とある街に潜んでいた異常性癖を持つ狡猾で運が良い快楽殺人鬼を思い出したんです。……証拠は何も無いですが、この殺人犯は多分『僕達の日常にごく自然に入り込んでいる』と見ています。事実、今回の殺人事件が切っ掛けで過去の失踪事件が再調査されたんでしょう? と言うことは、今回の浅井家の殺人事件では、犯人にとって予想外の『何か』が起きたんじゃないかと考えます」
穂稀なお「……君は本当に凄いな。ほんの少しの情報だけでそこまで考えを広げられるなんて」
孤路(名探偵顔負け……)
小太郎「まさか。ただの予測に過ぎませんし、本物の名探偵……シャーロック・ホームズ殿なら現場を見ただけで確定的な『真実』にまで辿り着いていてもおかしく無いですよ」
蛇子「しゃ、シャーロック・ホームズってそんな大袈裟な……!? みんな、気を付けて、何か嫌な気配がする!!」
穂稀なお「これは……泥人形!?」
小太郎「
>>312
」
01〜70 全員でなんとかした。(小太郎はその実力を全く発揮しなかった)
71〜90 殆ど小太郎が何とかしたが、全然本気は出していなかった。
91〜00 全部小太郎に瞬殺された。
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 13:06:42.88 ID:bM3X/4Hyo
はい
313 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 14:04:43.83 ID:JUBH27u20
88 殆ど小太郎が瞬殺した+ゾロ目なので……?
小太郎「これで──最後ですねっ!!」ドゴォオオオオッ!
泥人形「UBAAAAAああああああああああああああっっっ」
蛇子「さっすがふうまちゃん! やっるぅ!!」ギューッ!
孤路(殆どふうまくん一人で片づけちゃった……。本当に凄い……)ギューッ!
穂稀なお「全く……君の実力には心底驚かされるよ。ノマドの幹部とも互角にやり合えるんじゃないのかい?」
小太郎「はっはっは! そんなバカな──兎に角、この再生を繰り返す泥人形はその術者が術の効果範囲から外れたようです」
穂稀なお「……そういう事か、だからドンドン再生が鈍くなって……」
小太郎「……一度現場を調べ直す班と、一旦五車学園に戻る班に分かれましょう。アサギ先生への報告は僕が。みなさんは現場の探索をお願いします」
蛇子「……分かった。任せるよ」
小太郎「……ありがとうございます、蛇子殿」タタタタタッ!
孤路(……良いの、多分ふうまくん……)
蛇子「うん、多分だけど何か手がかりを得て一人で行動しに行ったんでしょうね。……でも、ああなったふうまちゃんは誰にも止められませんよ。……止めるだけの資格と実力が、私達には無いから……」
穂稀なお「…………やれやれ、彼の実力に感嘆すれば良いのか。それとも孤路を心配させたことに怒れば良いのか……兎に角、現場の調査を開始しようか」
〜〜〜〜〜〜
沼津彦四郎「く、クソッ! なんなんだアイツは──! 俺の泥遁の術が悉く……!!」
小太郎「再生し辛いように殴り飛ばしていただけですよ。真の空手家の拳の傷が、針で縫うのが難しいようにね」
沼津彦四郎「お、お前──!!?」
沼津彦四郎の最期
>>314
01〜70 当然小太郎に捕縛されました。
71〜00 世界(物語)の都合である人物によって消されました。
314 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 14:29:59.32 ID:698zfnlDO
あ
315 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 14:33:17.93 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「続きを書きたいのですが、ただいま対魔忍RPGがメンテナンス中で資料を探ることが出来ません。申し訳ありませんが暫くのあいだお待ちください」
316 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 20:18:50.07 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「それでは、夜の部を開始します」
317 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 20:57:24.90 ID:JUBH27u20
小太郎「少しでも身動きしたら、唯一泥遁が出来ない場所……心臓のある場所を忍刀で突き破ります。それとも『この事件の裏』にいる犯人に消されるのが趣味ですか? 相当狡猾で頭の良い犯人なので、出来れば楽に捕縛したいのですが」
沼津彦四郎「わ、分かった! こ、こここ降参だ! 言う!! 連続殺人事件の犯人とその忍法は……!!」
〜〜〜アサギ校長の部屋〜〜〜
井河アサギ「そんな訳で、貴方が連続殺人事件の犯人であるという証拠はもう集まっているのよ、斉藤半次郎先生?」
斉藤半次郎「…………」
小太郎「貴方が何者なのかも、何をしてきたのかも、そしてどんな忍法の使い手なのかも、全て知っています。貴方の身体に人遁の術で隠れ潜んでいる双子の弟の斉藤半三の事もね。……無駄な抵抗はしない方がよろしいかと」
この場にいる全員の殺気が膨らむ。特に佐郷文庫──ふうまに与する凄腕の上忍対魔忍はいつ如何なる状況下になろうとも、斉藤半次郎を殺す準備が出来ていた。……大切な娘の四肢を切断され、培養液の中に数年間も閉じ込められていたのだから当然だが。
斉藤半次郎「…………ふぅ……ふうま小太郎、だったか……。君が正式に高校に入学した際に全ての証拠を消して五車町を出ていくべきだったな」
小太郎「…………それで、お返事は?」
斉藤半次郎「
>>318
だ」
@自害する。
Aこの場から逃げる(なお難易度)
B峰舟子の情報と正体を話す代わりに自分達の身の安全を約束させる。
Cその他安価。
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 21:23:04.27 ID:VD1ofyKgo
3
319 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 21:50:58.09 ID:JUBH27u20
斉藤半次郎「……激しい喜びも無ければ、深い悲しみも無い。そんな植物のような人生を送ることを目標にしていたのだがね。……峰舟子の情報と正体を話す。その代わりに私達二人の身の安全を保証して貰いたい」
井河アサギ「…………なんですって!? あなた、政府の闇の部分と内調までしていたの!?」
佐郷文庫「…………『楽に殺して欲しい』という願いならば叶えてやるぞ。情報を全部話した後でな」
小太郎「どうぞ、怒りを静めてください佐郷殿。……そのお気持ちが痛いほど分かるからこそ、今こそ貴方は『堪え忍ば』なければならないのです」
佐郷文庫「……失礼いたしました、小太郎様」
井河アサギ「……良いでしょう。貴方達を五車学園の地下の地下にある牢獄へと監禁します。食事と、ある程度の娯楽も用意させましょう。その代り──」
斉藤半次郎「分かっている。こちらも知っている情報を全て話す……。言っておくが、長くなるぞ」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「そうやって出雲鶴殿を救出して、連続殺人事件の犯人である斉藤半次郎殿と斉藤半三殿を五車学園の地下へと監禁することに成功した訳です」
鹿之助「ふえー……そりゃまたデッカい事件を解決してたんだな、ふうま」
蛇子「今回も殆ど小太郎ちゃんの独断だったけどね……。あー、対魔忍として益々差が付いていくのを感じる〜……」
小太郎「蛇子殿も、あともう少し自分の忍法や忍術を極めれば軽い事件の一つや二つ、自分一人で解決出来るようになりますよ。でも、仲間を頼ることを忘れないでくださいね? 蛇子殿や鹿之助殿に何かあれば、僕は多分どうにかなってしまうと思いますから」
蛇子「(それはこっちの台詞なんだけどなぁ……)あ、そう言えば鵺先輩ってサイボーグ技術で四肢を復活させたんだよね? このあとはどうなるの?」
小太郎「
>>320
らしいです」
01〜30 原作通り、小太郎のメイドになります。(ただし、住むのは父親と一対一です)
31〜60 ↑1+小太郎と結婚することを夢見ていると宣戦布告してきます。
61〜90 ↑1+小太郎の正妻となる事を夢見ていると宣戦布告してきます。
91〜00 ↑1+小太郎&時子の家(要はさくらの家)に転がり込んできました。
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 22:04:14.73 ID:p0RKaMqgo
はい
321 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 22:28:09.84 ID:JUBH27u20
出雲鶴「そんなわけで、小太郎さんと結婚して正妻となる事を夢見ている出雲鶴と申します。以後お見知りおきを(ニッコリ)」
甲河アスカ「へ、へぇ……。自由に動けるようになった瞬間に宣戦布告とはやってくれるじゃない……!」
出雲鶴「ええ。『今の所は』貴方達三人が小太郎様の好感度をトップクラスに稼いでいるので」
美織「……鶴ちゃん、生きててくれてて本当に嬉しいけれどそれとこれとは話が別だからね? 一切容赦しないよ?」
上原鹿之助「お、俺だって負けないぞ! ふうまの為ならどんな恥ずかしい格好だってしてやるさ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ────
さくら「あー、私も後もう少し若かったらふうまくんにガチアタックしてたのになぁ……。いや、今でもいけるか……?」
イベントA五車に潜む悪編。終わり
小太郎「ふぅ……何だかドッと疲れた気がしますね……
>>322
でもして癒やされましょうか」
@温泉街に行く。
A野良猫と戯れる。
B忍熊&忍蛇と戯れる。
C修行こそが忍の癒やしよ……。
Dその他安価。(季節イベントでもOK(山のようにあるので))
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 22:30:51.90 ID:89rABiJw0
1
323 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 22:41:05.42 ID:JUBH27u20
〜〜〜センザキの繁華街〜〜〜
定員「おめでとうございまーす! 金賞、金賞が出ました!! ○○温泉一泊二日のペア旅行招待券です!!」
小太郎「おお、これは嬉しいですね……。丁度その日は休みを取っていますし、誰かを誘って温泉旅行としゃれ込みますか!!」
誰と行く?
>>324
誰でもOK。前の孤路のように、まだ出ていないキャラでも全然OKです。また、ある人物(ヒント・ヒロインズではありません)に渡すと意外な展開が……?
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/21(金) 23:00:29.78 ID:VD1ofyKgo
ごめんわからねえから推しに
コロ先輩
325 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/21(金) 23:05:40.61 ID:JUBH27u20
加藤段蔵「
>>324
了解しました。因みにある人物とは『ふうま弾正』殿です。間接的に信長殿も付いてくることになり、カルデアでの日々の話しをすることになるので小太郎殿が原点に立ち返る要因になります」
326 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 08:29:17.05 ID:mV2wmtRU0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
327 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 08:30:21.56 ID:mV2wmtRU0
孤路(ふっふっふ……。別次元の神霊の一人が露骨に私の味方をしてくれている……私の時代到来……!)
小太郎「? どうしましたか、孤路先輩」
孤路(……二人っきりの時は「孤路」って呼んで? 敬語も要らないから)
小太郎「……どうしたの、孤路?」
孤路(ううん、ただその……こんなに早くキミと急接近できるチャンスが来るなんて思って無かったからビックリしてるだけ)
小太郎「……そうですか。なら、今日と明日は温泉街を目一杯楽しみましょうか!!」
孤路(うん。私、あれがやってみたい
>>328
)
@変なピンク色の兎が経営している射的屋。
A変な白と黒のモノクロの熊が経営している謎のお店。
B超高校級の何でも相談室と書かれているお店。
Cレトロゲームが大量に置いてある喫茶店。
D入れた者は恋が必ず叶うという秘湯を目指す。(ただし、これだけターン3全て消費)
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 11:58:40.70 ID:jSFFHlYIo
2
329 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 14:33:26.19 ID:mV2wmtRU0
????「はーいいらっしゃーい! こちら○●○●洋服店でございまーす!! ……ってあれ? こっちの世界だとボクの名前ぼやけちゃうの? ま、いっか! そんな小さな事!!」
小太郎「…………貴方は何者ですか?」
孤路(霊体……じゃない。ちゃんとした肉体を持ってる。けどサイボーグでも動物でも精霊でも妖精でも無い……)
????「まぁまぁ折角二人っきりの旅行なんだから細かいことは気にしちゃダメダメ! じゃあ早速……おっ着替えターイム!!」カーン!
孤路(きゃあっ!?)カーテンガラガラ
小太郎「孤路!?(僕が全く反応出来なかった……!? それどころか動きすら見えなかった!!?)」
????「まぁまぁ安心してよ。キミにとってはただのご褒美になるかもしれないんだからさ。ふうま小太郎くん」
小太郎「!? ……お前、一体何者──(ふ、ふうまくん……)!!? 孤路殿!? それは
>>330
」
孤路が着替えさせられた服。高コンマ程小太郎の性癖に合う。
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 14:34:28.33 ID:jSFFHlYIo
そい
331 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 14:55:53.33 ID:mV2wmtRU0
>>330
うごごごごごごご……すみません、それ安価判定も含まれてるんですよ……。マイクロビキニだのウェディングドレスだの……。説明不足の
>>1
が悪いので、ゾロ目ボーナスだけ獲得したことにして再安価
>>332
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 15:18:07.53 ID:ftsWFpSy0
闇落ちっぽい黒レオタードフリル付き
333 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 16:40:24.27 ID:mV2wmtRU0
50代のゾロ目なので55(ゾロ目) そこまで好みじゃ無かった(普通)が、孤路に凄く似合っていると思ってしまった。
孤路(うぅ……みんなよくこんなに露出の高い服を着られるね……。私には、これでもちょっと恥ずかしいな……//////)
その闇落ちっぽいフリル付き黒レオタードは、孤路に凄く良く似合っていた。ミステリアスな雰囲気と、その美しい身体にベストマッチしている。
????「ねぇ小太郎くん、感想は?」
小太郎「…………凄く似合っていると思います。その……とても孤路先輩にマッチしていると言うか……」
孤路(定員さん。この服頂戴?)
????「はいはい毎度あり〜。それじゃあ次のおっ着替えターイム!!」カーン!
孤路(きゃあっ!?)カーテンガラガラ
小太郎「……まだ続けるんですか?」
????「勿論……あ、ドンドン過激な服になっていくからよろしくね? うぷぷぷぷぷぷ!!」
孤路(こ、今度はこれかぁ……
>>334
)
孤路が着替えさせられた服。高コンマ程小太郎の性癖に合う。補正+30
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 18:05:00.37 ID:jSFFHlYIo
清楚っぽい白ワンピ
……背中ほぼ布無いが
335 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 20:08:02.43 ID:mV2wmtRU0
67 普通に似合っていると思う。
小太郎「……? 普通の白いワンピースじゃないですか。勿論、とても良く似合って──(クルン)ぶふぅううううっっっ!!」
孤路(これ、背中にほぼ布が無い……。下手するとお尻まで見えそう……)
小太郎「…………に、似合ってますよ! うん!!」
????「ちぇー、これもダメかぁ。ならもっとドエロい物にするしか無いかなぁ……。それじゃあ次のおっ着替えターイム!!」カーン!
孤路(きゃあっ!?)カーテンガラガラ
小太郎(何だかカルデアにいた頃のトンチキイベントを思い出しますね…………)
????「最後はこれだぁ! 絶対に君を発情させてやるから覚悟しろよぉ!! このエロゲ主人公属性野郎!!」
小太郎「エロゲ主人公属性野郎!!?」
孤路(こ、これはダメだよ……流石にダメだってばぁ……!
>>336
)
孤路が着替えさせられた服。高コンマ程小太郎の性癖に合う。補正+70
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 20:09:45.34 ID:gExjQtI7o
逆バニー衣装
337 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 20:16:30.71 ID:mV2wmtRU0
????「やっぱりコンマ神様は頼りにならないね……。絶対値こそ正義だと
>>1
は今までのシリーズで学んだよ」
104 ぶっちゃけ今すぐ襲い掛かって自分の物にしたい。
孤路(うぅ……//////も、もの凄く恥ずかしい……//////)
小太郎「//////その……正直に言ってしまうと過激すぎてその……「でもこういう恥ずかしい格好のが好きなんでしょ?」はい! ……あ;」
孤路(……なるほど。……不思議な店主さん。今までの服全部買いたいんだけど、幾ら掛かるの?)
????「はいはーい! 三品合わせてお値段
>>338
円(高コンマ程値段が高い)になりまーす!!」
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 20:26:57.35 ID:jSFFHlYIo
はい
339 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 20:34:32.94 ID:mV2wmtRU0
孤路(三万五千円……!? 安い!!)
????「ウチは押し売り商売をする代わりにお値段は勉強させていただいてますので、うぷぷぷぷぷぷぷぷ!!」
死々村孤路は「闇落ちっぽい黒レオタードフリル付き」と「背中がほぼ布の無い清楚(?)白ワンピ」「逆バニー衣装」を手に入れた!!」
孤路(ふうまくんの性癖も知れたし、大満足だよ……!!)
小太郎「あの、本当に恥ずかしいので僕がそういう服が好きな事だけは……」
孤路(うん、二人だけの秘密だね……♡ あ、そうそう私、次はあれに行ってみたい!!)
@変なピンク色の兎が経営している射的屋。
A100%当たる、超高校級の占い師の占い屋。
B超高校級の何でも相談室と書かれているお店。
Cレトロゲームが大量に置いてある喫茶店。
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 20:41:34.63 ID:ftsWFpSy0
@
341 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 21:01:33.84 ID:mV2wmtRU0
???「はーい! ようこそいらっちゃいまちた!! ○○○の射的屋へ……ってあれ? やっぱりこの世界じゃああちしの名前は表示されないんでちゅね……悲しいでちゅ」
小太郎(なんだろう……さっきのクマみたいな生き物と同類……みたいだけど、こっちはあっちより優しい雰囲気を感じる)
孤路「(ねぇねぇ兎さん。ここはどんな射的屋なの?)」
???「一言で言うなら『魔法の射的屋』でちゅよー! お客さんが欲しい物が商品として必ず出てくる、魔法の射的屋でちゅ!!」
小太郎(こちらの思考を読んで幻覚を見せている……? いや、でもそんなことをしたら僕と孤路にすぐに気づかれてしまう筈……)
孤路「(……! ほ、本当だ……!! ふうまくん! 私、
>>342
〜
>>344
が欲しい!!)
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 21:11:19.13 ID:jSFFHlYIo
指輪
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 21:24:47.35 ID:ryKM5Ylco
ちょっといい小太刀
344 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 21:49:47.82 ID:mV2wmtRU0
加藤段蔵「1時間経ちそうなのでこちらから案を出しましょうか
@初心者でも分かる! 簡単房術(著・稲毛夏)
A小太郎に似たぬいぐるみ。
B小太郎が好きそうな過激なマイクロビキニ。
C恋愛成就のお守り。
Dやはり安価に託した。
再安価
>>345
で」
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 21:53:49.23 ID:E9XHUGqh0
2
346 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 22:06:59.66 ID:mV2wmtRU0
小太郎「ゆ、指輪に小刀に……僕によく似たぬいぐるみ……」
???「言ったでちょ? 欲しい物が必ず出てくるって!!」
孤路「(ふうまくん……)」キラキラキラキラ
小太郎「はぁ……分かりました、全部取りますよ。店主さん、全部取れるまで無限にお願いします」
???「はーい了解ちまちたー!!」
>>347
全部撃ち取るのにかかった値段(補正−30)
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 22:19:23.46 ID:jSFFHlYIo
お
348 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 22:26:04.38 ID:mV2wmtRU0
16
小太郎「ふぅ……。思っていたよりもずっと早く取れましたね……はい、どうぞ」
孤路「(ふうまくん……//////ありがとう)」チュッ!
小太郎「こ、孤路!?」
???「うふふ♪ ら〜ぶら〜ぶ♡」
孤路「(それで、この指輪なんだけど……出来れば左手の薬指に「それはダメです。僕がみなさんに質問攻めに遭ってしまいます」むぅ……じゃあ二人っきりでデートするときだけで良いから)」
小太郎「それなら、まぁ…………」
小太郎は孤路に『指輪』『小刀』『小太郎人形』を送った!! 孤路からの好感度がグーンと上がった!!
孤路「(じゃあ最後は
>>349
ね? それが終わったら今夜の宿に行こう?)」
@100%当たる、超高校級の占い師の占い屋。
A超高校級の何でも相談室と書かれているお店。
Bレトロゲームが大量に置いてある喫茶店。
Cパルプンテ屋(何が起っても責任は取りません)
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 22:35:37.91 ID:5orimEyDO
3
350 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/22(土) 22:50:48.58 ID:mV2wmtRU0
??千秋「ふあぁああああああ……いらっしゃーい。ここはレトロゲーム喫茶だよ〜」
小太郎「れ、レトロゲーム喫茶……ですか?」
孤路「(確かに……凄い数のレトロゲームが置いてある……)」
??千秋「懐かしの格ゲーからRPG、恋愛ゲームまで各種揃ってるよー。プリクラもあるから自由に遊んで、お腹が減ったら何か注文していってね〜?」
小太郎「ゲームですか……TRPGなら何度かあるじど……やった事がありますが、電子ゲームはあんまりやった事がありませんね」
孤路「(よし、それじゃあ
>>351
(RPGだの格ゲーだののジャンルだけや、機体や内容などの細かい部分まで書いても良いです)で勝負しよう? 負けた方がパンケーキセットを奢りね♪)」
勝負の結果。
>>352
小太郎のゲームの腕前。(コンマ判定)
>>353
孤路のゲームの腕前。(コンマ判定)
加藤段蔵「ふぅ……時間も良い頃合いですし、今日はこれで終いにさせて頂きましょう。それでは、お疲れ様でした」
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/22(土) 23:35:30.69 ID:jSFFHlYIo
ダンレボ
おつおつー
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 01:44:48.22 ID:JVg8in7Fo
あ
353 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 06:58:59.55 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「みなさま、おはようございます。本日は休日と言うことで、朝から書かせて頂きます。無論、不定期ですがね。孤路殿のゲームの腕前をこのレスで測って、物語再会です」
354 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 07:07:00.44 ID:mREWcL9z0
小太郎「ダンス・ダンス・レボリューションですか……これまた懐かしいですね」
孤路「(ふっふーん。私、このゲームには結構自信があるんだよ?(5ゾロ))」
小太郎「残念ですが、それはボクもです。(2ゾロ)……参りますっ!!」
〜〜〜数分後〜〜〜
小太郎「……無念、最後の最後で……!!(孤路殿のスカートがチラッと捲れるのが目に入らなければ……!! いえ、ただの言い訳ですね)」
孤路「(やったー♪ それじゃあ店員さん、パンケーキお願いしまーす)」
??千秋「……?(聞こえない)」
小太郎「ああ、店員さん。パンケーキセットを2つ、お願いします。一つはプレーン、もう一つはココアで」
??千秋「はーい、ちょっと待っててね〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小太郎「ふぅ……小腹も充たしたことですし、それでは今日の宿に向かいましょうか」
孤路「(うん、とっても楽しみ……! どんなお風呂があるんだろう……!!)」
ところでここのお宿って混浴なの?
>>355
01〜80 R版だぞ? 混浴に決まってるだろ!!
81〜00 混浴じゃねぇのかよ畜生!!(ただし、99か00のゾロ目の場合……?)
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 07:48:41.79 ID:SIm0ULCKo
ヒヤア
356 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 08:17:28.69 ID:mREWcL9z0
小太郎「…………何か嫌な予感はしてました。してたんですよ、嫌な予感が」
孤路「(どうしたの? 早く温泉に入ろうよ(ニッコニコ))」
小太郎「混浴前提の温泉って何ですか!? そして何故新婚さん限定の家族風呂に強制的に放り込まれているんですか僕達は!?」
孤路「(……さっき指輪も貰ったし、立派な新婚さんだよ?)」
小太郎「断じて違います……(それにしても……)」
何て綺麗で美しい裸をしているのだろう。肌の絹のような白さが、それを一層際立たせている気がする。控えめな胸もマッチして、本当に見た目麗しい大和撫子といった感じだ。
さて、何も起らなければ良いのですが……
01〜90 孤路が「房術」の練習をしたいと言い出して小太郎に返り討ちに遭う。(本番無し)
91〜00 孤路が「房術」の練習をしたいと言い出して小太郎に返り討ちに遭う。(本番有り)
357 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 08:37:39.00 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「すみません、またやらかしました。コンマ
>>358
です」
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 08:57:56.26 ID:I0s4l58eo
はい
359 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 09:37:08.45 ID:mREWcL9z0
孤路「(ねぇ、ふうまくん……)」
小太郎「……なんですか?」
耳元で甘美な、それも蕩ける様な甘い声を出しながら、孤路は小太郎を『誘惑』する。それがどれだけ危険な行為かも、分からない子供のように。
孤路「(房術の練習……したいな……♡)」
孤路「ひぎぃいいいいいいいっ! お願い、まっで!! もうっ……もうそこ無理っ! 気持ち良すぎて何回も何回もお潮噴いちゃってるよぉ!!」プシャァアアアアアアアアアアッ!!
小太郎「……あのですね? 僕はまだ手だけで貴方の淫口をイジめているだけですよ? それだけでこんなに乱れてしまうなら、一度夏殿の所で房術のなんたるかを学んできて下さい」
孤路「ぎもぢいいぎもぢいいぎもぢいい゛ぃいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ♡ 感度を上げる薬なんて必要無かったんだねっ! ふうまくんの愛撫、しゅごく気持ち良いよぉ!!」
小太郎「……はい、約束通り100回イカせたので例のお返事をお願いします」
孤路「ふぁ、ふぁい……。私、死々村孤路はふうま小太郎様に房術において絶対服従を誓いましゅ……♡ 何でも命令を聞くし、完全に上下関係を分からせられちゃいましたぁ……♡♡♡」
小太郎「(チュッ)実際に結婚した時は、もっともっと凄い房術を見せてあげるよ、孤路」
孤路「ふぁ、ふぁぁい…………(ふ、ふふふふふ……ふうまくんの初めてはGET出来なかったけど、これはこれで……♡ それに……)」
小太郎「? どうかしましたか?」デデーン!
孤路「(ううん、何でも無い……。(小太郎じゃなくて巨太郎だったんだ……♡ 早くそういう関係になりたいなぁ……)」
孤路からの好感度がググーンと上がった!!
小太郎「さて、次の大事に備えなくては……でも休憩も必要ですよね」
@まだ物語に出て来ていない対魔忍に会に行く。
A野良猫と戯れる。
B忍熊&忍蛇と戯れる。
C修行こそが忍の癒やしよ……。
Dリリム&ミナサキを懲らしめる。
Eユフィ&ソフィを懲らしめる。
Fその他安価。
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 09:49:07.23 ID:JVg8in7Fo
2
361 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 10:18:27.80 ID:mREWcL9z0
野良猫A「ふにゃー」ゴロゴロ
小太郎「おー、よしよし。お前は世渡りが上手なんだね。人慣れしてるし、名前が一杯あるみたいだ」
野良猫B「なーお」
小太郎「お前はこの辺りのボス猫かな? 一目見れば分かりますよ。その圧倒的な大きさと筋肉が詰まった身体……僕はこういう物です、以後お見知りおきを」
クラクル「にゃおーん♪」
小太郎「…………なにをされているのですか、クラクル殿」
クラクル「ふん! 前はお前の卑怯な房術によって奇しくも撤退を強いられた「いや、お腹と頭を撫でてただけでしょ」私だけど、次はそうは行かないにゃ!! ふうま小太郎!! お前には
>>362
地獄にあって貰うにゃ!!」
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 11:03:12.77 ID:qCLzPOi6o
猫饅頭地獄
(野良猫達に抱きつかれて動けなくなる、もちろんクラクルも参加)
363 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 12:43:20.63 ID:mREWcL9z0
77(ラッキーゾロ目)
クラクル「猫饅頭地獄にゃ! 皆の者、かかれ〜〜〜っ!!」
にゃーんにゃーんにゃーん!! 小太郎はあっという間に野良猫たちに抱きつかれて身動きがとれなくなって(というか身動きを取る気がない)しまった!!
小太郎(ああ……猫吸いまで付いてくるとか幸せすぎる……オマケに……)
クラクル「ふっふっふ〜。どうだにゃ? 参ったかにゃ?」ギューッ!
小太郎(役得でもあるんですよね……クラクル殿って結構胸大きいですから……今の内にリラックスリラックス……)
で、このしょうもない勝負どうなるの?
01〜70 全員小太郎の動物術(ただ撫でているだけ)に懐柔される。
71〜00 空気を読んだ小太郎が負け宣言をして、全員に高級キャットフードを(クラクルには稲毛屋のアイス)を買ってあげる。
364 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 12:44:14.23 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「またやらかしましたよこの
>>1
……コンマ
>>365
で」
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 12:59:30.41 ID:JVg8in7Fo
幸せ空間過ぎるだろ高コンマで対価払え!
366 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 13:17:11.39 ID:mREWcL9z0
>>365
小太郎「え、嫌ですよあそこのアイス一個500円もするんですもん」
〜〜〜数分後〜〜〜
クラクル&猫s『にゃおーん♡』ゴロゴログルグル
小太郎「ふぅ……クラクル殿もその気になればヤバイぐらい強いと思うんですがねぇ……。何と言うかこう、育ちが良い故に非情な手段を思いつけないというか……。ま、良いか。かなりリラックス出来ましたし、今度会った時は稲毛屋のアイスを買ってあげましょう(確約とは言っていない)」
〜〜〜小太郎は猫饅頭ですっかり癒やされた!! 次のイベントでは何か良い事がありそうだ!!〜〜〜
@まだ物語に出て来ていない対魔忍に会に行く。
A孤路から話しを聞いた女子対魔忍達から逆セクハラされる。
Bノッブと昔話(カルデアの話し)をする。
C修行こそが忍の癒やしよ……。
Dリリム&ミナサキを懲らしめる。
Eユフィ&ソフィを懲らしめる。
Fその他安価。
367 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 13:17:49.46 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「
>>366
もうこの
>>1
はダメです。再安価
>>368
で」
368 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 14:34:05.49 ID:qCLzPOi6o
6
369 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 16:20:45.54 ID:mREWcL9z0
【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィ
米連と魔界の技術を用いて生み出された人型兵器。姉がユフィ、妹がソフィという。
様々な種族の遺伝子を組み込まれた一卵性の卵子から産まれた双子の姉妹。組み込まれた遺伝子の中でも、鬼族の特徴が一番濃く表れている他、吸血鬼の力も持つ。生み出されてしばらくは米連に従っていたが、やがて知能が発達すると米連を見限って遁走。その後は懸賞金稼ぎなどをしながら生活し、稼いだ金でいくつかのアジトも手に入れた。
米連は彼女たちを探し出したが、2人の強大な力の前に手出しができずにいる。妹のソフィが身体能力が高く攻撃が得意で、姉のユフィは防御や治癒に特化している。非力に見える姉のユフィも、力を解放すると閉じていた目が開き妹以上の力と凶暴さ、残忍性を見せるという。
ふうまと協力関係を築く内に対魔忍と学校に興味を持った二人は、文書偽造と変装を駆使して五車学園に潜入した。あっさり潜入できたことに拍子抜けしていた二人だったが、それはふうまとアサギによる策で──。
〜〜〜〜〜〜
小太郎「それで? 二人はあの程度の偽造で五車の対魔忍の眼を潜り抜けられると思ったんですか?(ニッコリ)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ソフィ「お、お兄ちゃん……」
ユフィ「……甘く見てました、許してお兄ちゃん♡ ……で許される状況じゃなさそうね……」
小太郎「当然です。貴女達の生き方を否定するつもりはないですが、それに五車を巻き込むというのなら相応の対価を払って貰わねば困ります。どうせ、五車に協力するといっても一時的な物なのでしょう?」
ソフィ&ユフィ「…………はい」
小太郎「では、二人にはオシオキを受けて貰います。
>>370
のオシオキをね」
@悪い子へのオシオキと言えばお尻ペンペンだよね。
A幼少期のユキカゼと同じ末路。
B素っ裸にして市中引きずり回しの系。
Cその他安価。(ただし、エロイ物に限る)
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 17:17:30.45 ID:qCLzPOi6o
3
371 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 18:11:51.30 ID:mREWcL9z0
ソフィ「う、うううううううううう//////」
ユフィ「こ、これがあのアサギも通った道……裸にひん剥かれての市中引きずり回し……//////」
小太郎「何をぶつくさ言ってるんです? さぁ、行きますよ」グイグイ
ソフィ&ユフィ(首輪&リード付き)「「ちょ、ちょっと待ってお兄ちゃん!!」」
ヒソヒソ……あれが米連の……
対魔忍の里を甘く見た罰だ。アサギ様の気も晴れるだろうし、最高だな。
よっ、小鬼ちゃん達! 『私達は対魔忍様の奴隷です』って書かれた板を持って裸のまま町を練り歩く気分はどうだい? え? あんなんでも凄腕のヤバイ奴らだから後が怖いぞって? 平気平気! これが終わる頃にはふうまの小太郎様に調教されて大人しくなってるさ!!
小太郎「どうです? 最強のタッグであると思い込んでいた自分達がこんなにあっさり対魔忍にやられて、辱めを受けている気分は」
ソフィ&ユフィ「…………
>>372
(高コンマ程羞恥的快楽に目覚めてしまう。補正+50(公式で実際に裸リボンをしている為))」
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 18:20:43.64 ID:SAZN6SD20
はい
373 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 19:58:44.12 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「それでは本日の夜の部、開始でございます」
374 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 20:04:30.36 ID:mREWcL9z0
64+50=114
ヒソヒソ……クスクス……
ソフィ(……み、見られてる……。首輪をリードで引っ張られながら、裸でお散歩するところを色んな人に見られちゃってるよぉ……///////)
ユフィ(でも……でもなんでだろう……。恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのに……!!)
ソフィ&ユフィ((スッゴく気持ち良いよぉ…………////////////))
〜〜〜数時間後〜〜〜
小太郎「はい、ここでお散歩終了です。……どうでしたか? 五車を舐めてかかった罰は」
ソフィ&ユフィ「
>>374
(高コンマ程小太郎に惚れる&ご主人様として見る様になる。補正+30)」
375 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 20:05:15.18 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「……もう呆れて言葉も出ません。再コンマ
>>376
です」
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 20:15:50.06 ID:JVg8in7Fo
気になるのであれば「安価↓1」と書くのはどうだろ意味通じるし
377 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 20:25:53.30 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「
>>376
それだと纏めサイトに載った時にそのレスが乗らないんですよ……」
6+30=36 まだまだ原作と同等くらいの関係。
ソフィ「ふ、ふん! 羞恥レベルを一つあげたからって調子に乗らないでよね!!」
ユフィ「そうよ! お外でのお尻ペンペンだとか、公開ケツ穴検査だとか、公開りょ、陵辱……//////でもしない限り私達は懲りないんだから!!」
小太郎「…………はぁ」
この後ですか? 二人の口車に乗せられて、見事に一日対魔忍体験をさせられる事を約束させられましたよ……。やはり鬼……僕が言えることではないですが、魔の物は口も上手いですね。
神の声「いい加減メインイベント進め。安価
>>378
」
@過去からの来訪者。
A未来からの来訪者。
B現在の骸佐達。
Cきさら先輩との出会い。
D現在の東京キングダムでの小太郎の評判。
Eその他安価。(メインストーリーが更新するような物でお願いします)
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 20:53:55.77 ID:qCLzPOi6o
2
379 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 21:36:39.32 ID:mREWcL9z0
5577のラッキーゾロ目含むダブルゾロ目なので……?
ある日の事です。僕はお庭番(を勝手にしてくれている)佐郷文庫殿(対魔忍時の渾名を「ライブラリー」と言います)と出雲鶴殿の事について話していました。
小太郎「……と言うことで、鶴殿の経過は順調も順調です。もう対魔忍として復帰する為に専用のリハビリをしているらしいですよ」
ライブラリー「……我が不肖の娘の事でお館さまの心を煩わせてしまい、申し訳ありませぬ」
小太郎「そんなことは良いです。……現当ふうま一族の当主として命じます。鶴殿が完全に回復した後は、鶴殿と二人で生活を共にするように」
ライブラリー「し、しかしですな……。私は今まであの子に──」
小太郎「何もしてあげられなかったと考えているなら尚更です。めいいっぱい「家族との時間」を過ごすことを命じます。これは『忍務』ではありません。僕からの『お願い』です」
ライブラリー「……弱りましたな。その言い方では断わることなど出来る筈がないではないですか」
小太郎「ええ、なので──「ピンポーン」──おや?(この気配は……)」
ライブラリー「私が見に行きましょう。……これはクリア殿。いかが召された?」
やって来ていたのはユキカゼ殿のお屋敷でお世話になっているクリア殿でした。クリア殿に関しての経緯は……まぁ、今後話す事もあるでしょう。今は米連に魔のものに対抗するため、化学の粋を集めて強化された存在。タイプヒーローと呼ばれるコードネームで呼ばれる──という事だけ伝われば十分です。
小太郎「お一人とは珍しい……カラス殿……八咫烏の子供はどこへ?」
クリア「ふうま、ウチに来て」
返事は無く、クリア殿は僕の手を取ります。
小太郎「ウチとはユキカゼ殿のウチで間違いありませんか?」
クリア「そう、早く来て」
小太郎「随分とお急ぎの用事のようですね……。分かりました、文庫殿! 少し出掛けて参ります!!」
ライブラリー「お館様、どうかお気をつけて」
〜〜〜水城家の大屋敷〜〜〜
小太郎「……例の冥遁使いのお爺さんですが、もしも、仮に、以前のようにやむを得ない場合は一時封印しても?」
クリア「ダメ。私がいるから大丈夫」
小太郎「……分かりました、クリア殿を信じましょう」
クリア「ありがと。……ただいま」
この世界の冥遁使いの爺は?
>>379
01〜70 ふうまの知恵と忍術でボケが治りました。
71〜00 やっぱりダメでした。(一時封印)
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/23(日) 22:12:14.89 ID:JVg8in7Fo
あ
381 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 22:22:36.78 ID:mREWcL9z0
冥界の執事「ふうまだと!? おのれ五車を自分達の物にしようとしている危険分子め!! このおぶぉふはぁ!!」(強制封印)
小太郎「…………すみません」
クリア「…………ごめん」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「この部屋……ですか?」
クリア「うん。入って……『ユキカゼ』連れて来たよ」
部屋にいた人物が、振り返りました。
???「…………」
僕は思わず息を呑みます。──凜とした佇まい。──鋭い眼光。知らない人の筈です。それなのに──
小太郎「ゆきかぜ殿……なのですか!?」
ゆきかぜ?「……ッツ!」
僕を見た瞬間、その女性の表情が目まぐるしく変化し始めます。最初は喜び、そしてすぐに切なそうな物に変わり──何か溢れる想いを堪えるようにぐっと唇を噛みしめて──
>>382
01〜50 耐えられました。
51〜00 耐えられませんでした。
382 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/23(日) 22:56:23.20 ID:mREWcL9z0
加藤段蔵「やむを得ません。コンマを
>>383
にズラして、今日はお疲れ様でした。また明日もよろしくお願いします」
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 00:17:14.23 ID:2YuXEBWio
おつでしたー
384 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 08:28:14.04 ID:WR3UcPa20
加藤段蔵「それでは本日もゲリラ投稿を開始します」
385 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 09:30:41.55 ID:WR3UcPa20
一歩、二歩、三歩と僕に近づいてきたかと思うと、そのままギュッと抱きついてきました。……頭の中は混乱していましたが、ハッキリと言える事があります。なんですか、この僕の理想の女性像をそのまま体現したかのような方は!!(
>>378
のゾロ目の効果)
大人の女性の肌身が僕を包み込みます。スラリと鍛え上げられた肉体からは、彼女の微かな体臭と闘いの匂いがしました。
小太郎「えっと……あの……ゆきかぜ殿、ですよね?」
???「久しぶりだね」
一体どうしたというのでしょう。まさか英雄王の若返りの薬で子供になってしまったジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ殿の逆で、何かしらの魔術か忍法で大人の姿になってしまったのでしょうか? いや、しかしそれにしては「久しぶりだね」という言動は変です。
僕はゆきかぜ殿に暫く抱きしめられていましたが、やがてスッと身体を離されると事情を説明されました。
大人ゆきかぜ「私は未来のゆきかぜよ。後は小太郎なら分かるでしょう? カルデア? とかいう組織に所属していた小太郎なら」
小太郎「!!?」
カルデアの事を知っている!? 無論、カルデアでのことは父上以外に誰も喋っていませんし、父上がゆきかぜ殿にそんなことを伝えるとも思えません。つまり──
小太郎「本当に、未来のゆきかぜ殿なのですか……。カルデアのことは、僕自身から?」
大人ゆきかぜ「うん、聞かされた。……ふうま、よく聞いて。私はアルサールを倒す為に未来からやって来たの」
小太郎「アルサールを!?」
アルサール……現在の五車にいる『もう一人の井河さくら殿』を別次元から連れて来た次元漂流者……次元海賊のような種族で、あらゆる次元を支配することを目的としている謎の……宇宙人っぽい見た目をしている奇妙な生物体です。『ブレイン・フレイヤー』と彼らは名乗っていました。
小太郎「……討ち損じていたのですか」
あのタコのような身体を秋山凛子殿に真っ二つにされてそれでも生きていたアルサールですが、最後は僕に脳みそを抉られて散り散りになって消滅した筈です。……我が身の腕の未熟さを呪います。フェルストを討った時の様に、絶対に復活できないよう多重次元ごと脳みそを抉るべきでした。
大人ゆきかぜ「いつ死んでも良いように、脳だけをサイボーグボディに保管していたのよ」
小太郎「…………それでも、僕がその可能性を考えられていればあの時に仕留められた筈です。本当に申し訳ありませんでした」
大人ゆきかぜ「全く、アンタって本当に若い頃から謙虚で頭が低いわよね。……私はアルサールとは別のブレインフレイヤーから次元移動装置を奪ってこの時代にやって来たの。それはこの対魔忍スーツに組み込んであるわ。往復できるのは一度だけだけど」
小太郎「……そこまでして『過去の改変』をしたいのは何故ですか? 未来のアルサールは僕達でも歯が立たないほどに強くなってしまったからとか?」
大人ゆきかぜ「…………ごめん、それは言えないわ」
ゆきかぜ殿の表情が、暗く沈んだ物になります。恐らく、彼女は『過去改変』などという相応のリスクがある事を成してこの時代にやって来た。……根が優しくて、寂しがり屋のゆきかぜ殿のことです。……恐らくは──
小太郎「分かりました。僕に出来る事ならなんでもお手伝いさせて頂きますよ」
大人ゆきかぜ「……良いの?」
小太郎「友人を助けたい、力になりたい、というのも有りますが……ゆきかぜ殿があまりにも僕の好みの女性像になっていたので、悲しそうな顔を見たくない──んですよね。そんな下心ありきです」
大人ゆきかぜ「!!? ほ、本当!? それ本当なの!?」
小太郎「え、ええ……そうですが、どうかしましたか?」
>>386
高コンマ程喜んでハイテンションゆきかぜハイパーモード。(補正+70)
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 11:03:56.36 ID:J7ShSKJno
か
387 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 13:50:21.29 ID:WR3UcPa20
36+70=106 いよっしゃあ! とっととアルサールをぶっ殺して何としてでも小太郎と私をくっつけてやるわ!! という感じ。
大人ゆきかぜ「そうかぁ……そっかぁ……でへへへへへへへへ////////////♡♡♡」
あからさまに顔をふにゃりと和らげさせて、とっても嬉しそうな顔をする……。ああ、こういう今と変わっていない所もギャップがあって良いなぁ。
大人ゆきかぜ「こ、コホン! と、兎に角この時代のアルサールを倒す必要があるの!! ふうまは勿論、鹿之助の力も借りたいわ。連絡、取ってくれる?」
小太郎「承知しました。……鹿之助殿ですか? ……え?
>>388
!!?」
01〜50 流石に原作でも一掃している化け魚と化け烏賊には負けません。しかし、パズズに大苦戦。
51〜80 原作よりも強くなっている鹿之助。パズズと互角にやり合っている。
81〜00 小太郎の鬼の修行を受け続けている鹿之助。一人でパズズ倒しちゃったよ……。
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 14:05:09.73 ID:pj3Ksm+9o
はい
389 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 14:37:50.82 ID:WR3UcPa20
〜〜〜どこかの森林〜〜〜
鹿之助「クソッ! こいつ、バンビーノ・スパークさえまともにぶち当たれば倒せる気がするのに……!!」
パズズ「クハハハハハハハハ! この下等生物が!! 貴様の動きや考えくらいお見通しだ! ……しかし、電遁の術と言ったか。貴様のその忍法、危険だな。ここで排除しておくとしよう……」ドガガガガガガガガガガガガ!
鹿之助「くっ……このままじゃあ……!!」
???「僕の友人をこれ以上無碍に扱うのは止めて頂きましょうか」ドォン!!
パズズ「ぬぉおおおっ! こ、これは爆撃札か!? この程度の破壊力で──」
???「そう、ならこれはどうかしら? はぁあああっ!!」バビュン!
パズズ「ぐぁあああああああああああああっ!! くっ、覚えていろ下等生物共」
???「逃がすとでも──」
???「思ってるの?」
鹿之助「な、なんだかよく分からないけど大チャンスだ!! いっくぞー!!」
パズズの運命
>>390
01〜90 そりゃスクラップだよね。91〜00 大人ゆきかぜに大事な複製コアまで回収されました()
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 15:58:25.03 ID:J7ShSKJno
ゆ
391 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 16:33:02.41 ID:WR3UcPa20
パズズ「ぐぁあああああああああああああっ!! こ、こんなバカなぁああああああああああああああああああ〜〜〜!!!」チュドーン!
大人ゆきかぜ「ふぅ……これで余計な手間1が省けたっと……久しぶりね、鹿之助」
鹿之助「え、ええっと……。誰、ですか? オレにこんなに大人で綺麗でカッコイイ知り合いのお姉さんはいませんけど……」
大人ゆきかぜ「ふふっ♪ 私よ私……電遁使いの貴方にはこれで分かるでしょ?」バチィッ!
鹿之助「……!!?? え、えええええええええええええっっっ!? こ、この電圧反応、まさかゆきかぜなのか!?」
小太郎「ええ、事情を軽く説明すると〜〜〜〜〜〜って事らしいんですよ」
鹿之助「嘘だろぉ!? アルサールの奴生きてたのかよ! いつも通りふうまが格好良く〆てくれたと思ってたのに!! しかも未来のゆきかぜって……(や、やばい……前にふうまが話してた「理想の女像」にそっくりじゃんか!! これ俺勝ち目あるのかなぁ……?)」
小太郎「それにしても鹿之助殿は本当に強くなりましたね。上原先生も誇り高く思っているのでは?」
鹿之助「お、おう。褒められる事は確かに増えたけど……(「とっととふうまを魅了して処女を捨ててこい」って五月蠅いんだよなぁ……いつ来られても良いように拡張はしてるけど……)」
大人ゆきかぜ「たった今倒したパズズのデータを抜き取り終わったわ。これを元にアルサールを追うわよ」
小太郎&鹿之助「了解です!/わ、分かった!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕と鹿之助殿、それから未来のゆきかぜ殿はそのまま東京キングダムへと向かいました。ゆきかぜ殿は僕と鹿之助に先行する形で東京キングダムの町並みを進んでいきます。……まるで、何かから僕達を守るように。
「何も聞かないのね」という大人ゆきかぜ殿の問いに「聞いても答えてくれなさそうですし、失礼な質問や気に障る質問もあると思いますから」と返します。「そう」と返されてそこで会話は終了……。どうやらこのゆきかぜ殿が辿った未来は相当悲惨な物になってしまっているらしいです。僕の中でますます疑問が膨らんでいきます。
大人ゆきかぜ「ここよ」
小太郎「湾岸地区の倉庫……ですか」
鹿之助「な、なぁ? ここって東京キングダムで1、2を争う危険な場所って話しじゃ……!」
大人ゆきかぜ「……ここの倉庫にある「ターゲット」をぶっ壊す。それで忍務終了よ」
小太郎「了解しました。ドローン部隊が警護していますが編隊はどうしますか?」
大人ゆきかぜ「……この時代のお決まりの編制じゃあダメ、ここはあえて力押しで行くわ。小太郎。鹿之助。手伝って」
小太郎「はい!」
鹿之助「お、おぅ……うぅ……ここまで来たらやってやらぁ!!」
>>392
コンマ判定。三人がドローン軍団を殲滅させた速度(補正−70)
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 18:11:18.66 ID:pj3Ksm+9o
あ
393 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 20:02:29.06 ID:WR3UcPa20
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
394 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 20:03:20.00 ID:WR3UcPa20
まさに、圧倒的でした。
未来から来た大人のゆきかぜ殿は、今とは比べようも無いぐらいに強くなっていて、ボーッとしていると僕の方が遅れを取りそうな程でした。
聖杯を内包する僕。その僕に鍛えられた鹿之助殿、そして大人ゆきかぜ殿はあっという間にドローンを全滅させてしまったのです。それも、周囲に被害を一切出す事なく、倉庫の管理者に『まだドローンが正常起動している』というダミー信号まで流したと言います。
……あのゆきかぜ殿が、精神的にも肉体的にもここまで強くならなければならない未来……。想像したくもありません。それは正しく……人理焼却時の冬木の時のような、地獄絵図でしょうから。
〜〜〜〜
小太郎「……すみません、ゆきかぜ殿。ここまで来たら少しだけで良いので未来で何があったのか話して頂けませんか?」
鹿之助「俺達、ゆきかぜを信じるって決めたけどさ。それでも何が目的で、どうしたいのかくらいは聞かせて欲しいんだ」
大人ゆきかぜ「…………」
大人のゆきかぜ殿は、やはり何も答えません。ですが以前のそれと違って『言うべきか言わざるべきか』という迷いが見えました。──と、そこに。
???「ふっふふっふふーん♪」
場違いな鼻歌が聞こえてきます。思わずそちらを見ると──
小太郎「アスカ殿!?」
あまりに意外な人物に、思わず声を出してしまいます。
鹿之助「なんでここにアスカがいるんだ!?」
アスカ「
>>395
よ!!」
01〜30 ゆきかぜの家に用事があって行ったら、冥府の執事がボケて全部喋ってしまった。
31〜60 ふうまに不審な動きがあったらすぐに知らせるよう朧に頼んでおいた。(ストーカーじゃん)
61〜90 未来アスカと意識を混合していて、全ての状況を理解しているから。
91〜00 ↑1+他にも援軍を呼んでおいたわよ!!(ふうまLovres(今のゆきかぜ以外)全員集合)
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 20:11:39.94 ID:2YuXEBWio
おー
396 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 20:45:55.04 ID:WR3UcPa20
混合アスカ「〜〜〜〜〜〜って事でそっちの事情はぜーんぶ把握してるわ♪ オマケに援軍も沢山呼んでおいてあげたんだから!!」
美織「ふうまくんがいない未来なんて……絶対に認めない……!!」
孤路(命を賭してでも守ってみせる……!!)
蛇子「当然の事だよ!!」
ふうま晴雪「ええ。全員、ここで貴方達二人を何としてでも守り切る覚悟です」
心眼寺紅「安心しろ、ふうま、そして鹿之助。お前達の事は我々が何としてでも守ってみせる!!」
過去さくら「えっへへ〜、アルサールに恨みがあるのは3人だけじゃ無いからね。私も協力してあげる!!」
ソフィ「お、お兄ちゃんが居ないと遊び相手が居なくてツマラナいし?」
ユフィ「そうよね、正面からビシッと私達の悪戯を叱ってくれる、素敵なお兄ちゃんだもの♡」
クリア「ゴメンね。ゆきかぜ……ぜも、全部の事情、知ったからには放っておけない。私も手伝う」
小太郎「みなさん……」
大人ゆきかぜ「……うそ、過去の自分に未来の自分を投影させたの!? 何て危険な真似を!!」
混合アスカ「……それは貴女も同じでしょう? それに、私はちゃんと言ったわよ?『向こうに行ける手段が見つけたら意地でも私も行く』ってね!」
大人ゆきかぜ「はぁ……。もう勝手にしたら? 少人数の精鋭でアルサールをこっちの次元に来させなくする作戦が全部台無しよ。これだけのメンバーに事を知られたなら、とんでもなく大きなタイムパラドックスが起きるでしょうね。……私、知らないから……」
で、そもそもアルサールってこっちに来れるの?
>>397
01〜90 DIOに伝手がある朧と協力してセラティックを破壊されたのでそもそも来られません。
91〜00 来られましたがこの人数+聖杯MAX小太郎に勝てるわけが無いだろいい加減にしろ!!
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 21:09:44.07 ID:5qBNAJrDO
あ
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 21:36:33.62 ID:2YuXEBWio
草
399 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 21:41:08.59 ID:WR3UcPa20
大人ゆきかぜ「ほいっと……!(ガシャァアアアアアアアアアアン!!) うん、これでアルサール……もとい、ブレインフレイヤーはこの次元に来れなくなった筈よ」
混合アスカ「えっへへへぇ。DIOと濃厚なコネを造っておいてくれた朧のお陰ね!!」
朧「アスカ様の為に当然の事をしたまでです。……なにより、ふうま小太郎が次元侵略者に討たれる未来など、私とて望んでいませんから」
ソフィ「えー? 何だか呆気ないなぁ」
ユフィ「どうせなら大暴れしたかったわよねぇ?」
心眼寺紅「諸葛孔明曰く『最善の戦とは、戦う前に勝つことだ』らしい。これ以上無い、最高の結末だろうさ」
過去さくら「そうだよ! 未来のゆきかぜちゃん曰く、地獄のような世界になってるらしいし……あ」
孤路(……でも、二人は帰らなくちゃいけないんだよね。その、自分達の世界に)
大人ゆきかぜ「うん。……何をどうしたら良いかすらもまだ分からない、地獄の底のような未来だけど、それでも私達の世界だから」
混合アスカ「向こうの世界にも、結構仲間が居るし……。私達、そのリーダー的な存在だから帰らないわけにはいかないの」
クリア「ゆきかぜ……行っちゃうの?」
大人ゆきかぜ「うん、ごめんねクリア……そして小太郎」
小太郎「? 僕に何か「んっ♡」──」
未来のゆきかぜ殿は、僕に抱きついてキスをする──フリをして、僕の左手に何かを握らせました。これは一体……。周囲の女性達はズルだ、反則だ、いや、ここは二人だけの時間にするべきだ、と言い争っています。
混合アスカ「じゃあ帰る前の記念として私も──んっ♡」
美織「〜〜〜〜〜〜〜ッツ!! もう我慢出来ない! ふうまくん、私も!!」
心眼寺紅「わ、私にも……」
過去さくら「私にもちょーだい♡」
孤路(これでみんな平等……♪)
クリア「何だかよく分からないけどズルい……。ふうま、私にもして」
鹿之助「お、俺を忘れるなよ!?」
蛇子「私にもね!!」
小太郎「ちょ、ちょっとま──んんんんんんんっ!!?」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「く、唇が腫れぼったく感じる……」
キス地獄を味わった僕は、ヘロヘロになりながら帰路についていました。……今までの出来事を整理したかったというのもあります。まず、未来で起った事象の系列を纏めると
@鹿之助殿がパズズというブレインフレイヤーの手先に始末される。
Aアルサールがテセラックの信号を元に、この次元、この世界にやって来る。
B僕が忍務に失敗して殺される。
Cブレインフレイヤー達によって、人間が支配される世界が始まる。
と、こうなる筈。ですが、正直に話しましょう。──慢心でも何でもなく、ゆきかぜ殿が語った真・アルサールとやらに僕が負けるとは全く思えません。それに、本当にいざとなればこの身に宿った24個の聖杯と星の獣の力でどうとでもできるでしょう。信長殿が憑依できる父上も居るわけですしね。
つまり──
小太郎(僕は……『死ななければいけないから死んだ……?』)
メインクエストA未来からの来訪者・完
400 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 21:51:51.38 ID:WR3UcPa20
加藤段蔵「メインクエストそのAお疲れ様でした。次のイベントを下からご選択下さい。
>>401
あ、因みに「こんなイベントが欲しい」という意見は随時募集中ですよ?」
@大人の方のゆきかぜを思いだし、今のゆきかぜにドキマギしてしまう小太郎。
A攻め攻めモードで小太郎を堕としにいく鹿之助。
Bリリム&ミナサキ満を持しての登場。
C骸佐達の現在。
D出雲鶴と文庫の語り合い。
Eその他安価。
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 22:11:18.50 ID:2YuXEBWio
3
402 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 22:19:59.89 ID:WR3UcPa20
???『はーっはっはっはっは!!』
小太郎「……なんですか、貴方達は」
???「なんだかんだと聞かれたら!」
???「答えてあげるが世の──「そのネタ、あと10年もすれば若者には通じなくなりますよ」うそぉ!!?」
リリム「お、親びんだってモロに直撃世代じゃないの!?」
小太郎「ええ、直撃世代ですよ? だからこそ、サ○シ殿をもう一度、それも声優を変えて主人公にしようとした時は気でも狂ったのかと思いましたが、やはりポケ○ンの主人公は彼でなくてはと思わされました。……ロケット団を廃止にしたことだけは断固として許しませんが。……で、今日は一体何のようですか?」
ミナサキ「じ、実はその〜〜〜
>>403
」
(高コンマ程ヤバイお願い。低コンマ程可愛らしいお願い)
403 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/24(月) 23:09:53.58 ID:WR3UcPa20
加藤段蔵「ふむ、惜しいですが今回はここまでです。明日もよろしくお願いします。再コンマ
>>404
」
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/24(月) 23:35:12.57 ID:O22O0J/to
はい
405 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 07:18:24.34 ID:yOH0k+bx0
加藤段蔵「それでは本日もゲリラ投稿をしていきます」
406 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 07:23:14.14 ID:yOH0k+bx0
約60台 そこそこヤバイ案件。
リリム「いやぁ、リリム達ね? 私達の縄張りに入って来た奴をボコって、持ってた荷物を頂いちゃったんだけど……」
ミナサキ「それ
>>407
への秘密のお届け物だったみたいでさ……。どうしたら良いかなって……」
そもそもいったい何処の組織への贈り物よ?
01〜30 五車
31〜60 DIO
61〜90 東京キングダムで「マダム」と呼ばれて居る女性(要は朧)
91〜00 ノマド(アカン)
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 07:39:19.91 ID:1GJ6IY5Go
あ
408 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 13:02:32.61 ID:yOH0k+bx0
リリム「それがね? ノマドの大幹部への秘密のお届け物だったみたいで「どうぞ、タップリと性奴隷生活を味わってきて下さい(ニッコリ)うわーん! 私は確かに淫魔だけどそれは嫌だよぉおおおおおおおおおお!!」
ミナサキ「親びん! もう二度と悪戯しないから助けてよぉ!!」
小太郎「それ、もう何回目のお願いでしょうね…………はぁ、それで? 誰への贈り物だったんです?」
リリム「
>>409
」
01〜30 リーナ
31〜60 イングリット
61〜90 瑠璃(知らない人の為に言っておきますが、コイツは知的な風貌をした男です)
91〜00 エドウィン・ブラック(もうダメだぁ……)
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 13:59:21.87 ID:mkn5nFlCO
あ
410 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 15:44:30.89 ID:yOH0k+bx0
リリム「瑠璃? とかいう奴だってー」
小太郎「ああ、彼ですか。よかった、全然交渉が出来る相手で……。ノマドの大幹部でヨミハラの魔界の門を管理している彼ですが、どうやら彼は僕を気に入ってくれているようでして(公式でもそうです)……。『事が片付いたらキチンと罰を受ける』と言うのを約束するなら僕が取りなしますよ」
ミナサキ「ほ、本当!? さっすがふうま! 本当に頼りになるぅ!!」
リリム「それじゃああとはよろしk「何逃げようとしてるんですか? 戦犯の貴方達も彼に謝りに行くんですよ? 彼は普段は冷静沈着でとても大人しい性格をしている方ですが、いざ戦闘になると本当に無慈悲に相手を始末するノマドの大幹部ですからね?」はーい……」
〜〜〜ヨミハラ・どこかの喫茶店〜〜〜
小太郎「──と、言うことらしいんです。僕に貸しを作ると思って、怒りを静めては頂けないでしょうか」
リリム&ミナサキ「「すみませんでした!!」」(土下座)
瑠璃「分かりました。こんな事で『あの』小太郎くんに貸しを作れるのなら大儲けですよ……その代わり、ちょっとその二人の罰則に私のアイデアを加えては頂けませんか?」
小太郎「? 具体的には」
瑠璃「────こうです」
小太郎「それはまた嫌味な……。ですが、承知しました。二人とも、貴女達に受けて貰う罰則が決まりましたよ!!」
リリム「な、なぁに? 親びん……」
小太郎「
>>411
です」
@街中で互いに互いのことを全力でお尻ペンペン。
Aノマドの大図書館に自分達の痴態が乗った本を置いて貰う。
Bノマドの研究室で小太郎監視の下、性感帯開発。先にイッた方は感度を上げて倍の時間辱めを受けて貰う。
Cその他安価。
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 16:26:11.59 ID:s5v23dqCo
3
412 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 20:02:25.78 ID:yOH0k+bx0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます。……所でみなさんは本日から対魔忍RPGで開催されている『超五車祭』の結果はどうだったでしょうか。
>>1
は『深追いしてよかった!!』と大喜びしております……スキルの書は愚か、彼女達を強くするのにどれだけの資源が居るかも考えずに、ね」
413 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 20:03:56.04 ID:yOH0k+bx0
〜〜〜ノマドの地下研究室〜〜〜
小太郎「……良いんですか? 仮にも対魔忍の僕を、それもルートも把握させた上でこんな場所に来させるなんて」
瑠璃「構わないさ。いつ破壊されても何とも無い施設の一つだし、なによりブラック様も君を気に入っている。──さて、実験を始めようか」
ミナサキ「む、むぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ!!」(猿ぐつわ)
リリム「むぐーっっっっ!!!」(猿ぐつわ)
小太郎「……先に言っておきますが、処女は──」
瑠璃「奪わないよ、そういう約束だったからね。さて、まずはどんな攻め方をしたい? 彼女達に罰を与えると決めていたのは君なのだろう? 五車流の性的拷問術もこの際だから見ておきたくてね」
小太郎「……ではミナサキ殿に
>>414
リリム殿には
>>415
で」
@乳首攻め
Aケツ揉み
Bクリトリス弄り
CGスポット攻め
D敏感な部分の近くだけを触り続けて焦らす
Eその他安価
(同時にコンマ判定。合計値が200を越えるとイく)
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 20:11:03.04 ID:1GJ6IY5Go
5
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 20:22:01.87 ID:K0y927lso
1
416 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 21:03:16.82 ID:yOH0k+bx0
ミナサキ「ん、んんんっ……!(こ、こそばゆいよぉ……ち、違うっ! そっちでもないぃいいいっ!!)」4
リリム「ひぎぃいいいいいいいっ!(あ゛〜〜〜っ♡ 乳首、乳首ばかりイジメちゃだめだよ親びんのドSぅ!!)」87
瑠璃「おやおや、いきなり大差が付きましたが良いんですか?」
小太郎「……構いません。次はミナサキ殿に
>>417
リリム殿には
>>418
で」
@乳首攻め
Aケツ揉み
Bクリトリス弄り
CGスポット攻め
D敏感な部分の近くだけを触り続けて焦らす
Eその他安価
(同時にコンマ判定。合計値が200を越えるとイく。ミナサキに補正+30)
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 21:31:16.12 ID:cGfLd1nYo
2
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 21:42:46.44 ID:1GJ6IY5Go
3
419 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 21:57:40.97 ID:yOH0k+bx0
ミナサキ「んんんんんっ♪(気持ち良いけど、もうちょっと……あともうちょっと……!)」46
リリム「むきゃぁああああああああああああん♡♡♡(親びん、リリムの一番敏感な所を徹底的にイジメてくれてるぅ……二度と自分に逆らえないように調教するつもりなんだぁ……♡)」44×2(ゾロ目効果)=88+87=183
瑠璃「……もしかして小太郎くんはリリムさんの方がお好みで? さっきから攻め方が明らかに違いますが……それとも逆ですか?」
小太郎「さぁ? 偶々かもしれませんよ?(いや、実際偶々なんですよね……どうしましょう、この圧倒的大差
>>420
)」
@リリムだけ攻めを止める。
Aミナサキに媚薬を投入して、次のターンのみ効果を倍にする。
Bそのまま続ける。
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 22:17:25.11 ID:9LZNNtqr0
B
421 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 22:27:15.65 ID:yOH0k+bx0
小太郎「(運も実力の内、と言いますからね。ここは何もせずに──)どうぞ、そのまま続けて下さい」
瑠璃「そうかい? じゃあ遠慮無く──」
小太郎「次はミナサキ殿に
>>422
リリム殿には
>>423
で」
@乳首攻め
Aケツアナ弄り
Bクリトリス弄り
CGスポット攻め
D敏感な部分の近くだけを触り続けて焦らす
Eその他安価
422 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/25(火) 23:02:18.88 ID:yOH0k+bx0
加藤段蔵「ううむ、性的拷問の最中ですが今日はこれにてご免。ミナサキ殿への再安価
>>423
リリム殿への再安価
>>424
でお願いします」
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 23:42:53.20 ID:1GJ6IY5Go
6
あえて頭なでなで
424 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/25(火) 23:57:50.89 ID:98KS9vWwo
4
乙
425 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 07:03:52.14 ID:guUtWA+L0
加藤段蔵「おはようございます。では本日も更新開始……と言いたい所なのですが、今日の
>>1
は徹夜な上に忙しく、本当の意味で更新が不確定です。ご了承下さい」
426 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 07:05:10.09 ID:guUtWA+L0
ミナサキ「(あ……ふうまの手、凄く暖かくて気持ち良い……な、何だろう。凄く胸がドキドキしてきちゃった……)」66
リリム「ひぐひぐひぐひぐぅうううううううううううううううううっっっ♡♡♡(もうもうもうっ! 親びんのドS……先に私の心が完全に折れるところをミナサキに見せて興奮させるつもりなんでしょ♪)」272
瑠璃「ふむ、それでは約束通りミナサキくんは解放するとして……そうだな、折角の淫魔なんだ。感度を5倍にしてみようか」
小太郎「別に構いませんよ。リリム殿の心はこの程度では折れません……と、いうか折れる物なら折ってみたいです。いつもいつも悪戯の後始末に巻き込まれる身としては。あ、追加拷問は
>>427
で」
@乳首攻め(過激)
Aケツアナ穿り
Bクリトリス扱き
CGスポット鬼攻め
D敏感な部分の近くだけを触り続けて焦らす
Eその他安価
427 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 07:32:54.44 ID:H6tDQfaVo
2
428 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 18:13:14.19 ID:guUtWA+L0
444のトリプルゾロ目なのでこうか12倍(4×3)×5=26640
小太郎「裏側から子宮を小突ける「これ」で尻穴を穿ってみましょうか。ただし、僕が直々にやります」
リリム「ん゛!? ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!(お、親びんまって! お願いだから待って下さいっ!! ケツマンコだけは許しで(ズププププププププププ))んあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
瑠璃「!!? こ、これは……どういう反応だ!? 感度が3000倍になる薬を投薬してもいないのにこの効果だと!? 君は一体何をしたんだい!?」
小太郎「別に特別なことは何も? リリム殿は尻穴から子宮を小突かれるのが一番の弱点でして……僕が悪戯する度にこれをやって来たので今じゃあもう彼女は僕の『これ』の虜なんですよ……ね? ミナサキ殿?」
ミナサキ「こ、小太郎……。うん……」
小太郎「では質問です。ミナサキ殿の一番の弱点はどこですか? それを正直に言ってイクまで自慰ができたら、リリム殿も制限時間が来る前に解放してあげます」
リリム「あ゛おおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ミナサキ(り、リリム苦しそう……。でも、もの凄っごく気持ちよさそう。これ以上無いぐらい……こ、ここは
>>429
!!)
@やはり二人は親友。自分の最大の弱点を言ってリリムを解放する。
Aリリムが小太郎に攻められて凄く嬉しそうなので、ここは快感に溺れさせてあげる。(友情?)
Bリリムを見捨てて小太郎にキスをせがむ。
Cその他安価。
429 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 19:18:28.30 ID:aoaZg+JN0
1
430 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 19:37:09.80 ID:guUtWA+L0
ミナサキ「ええい! 唯一無二の悪戯親友の危機を黙ってみてられるかぁ!! 私の一番の弱点は
>>431
よ! 今から派手にイクからそこで見てなさいこの変態ふうま!!」
01〜30 リリムと同じくケツ穴。
31〜60 クリトリス。
61〜90 乳首。
91〜00 オシッコの穴。
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 19:48:47.16 ID:yYw7k0wDO
あ
432 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 20:48:28.99 ID:guUtWA+L0
ミナサキ「リリムと同じお尻の「ケツマンコ」……け、ケツマンコよ! 今から派手にイクからそこで見てなさいこの変態ふうま!! ん、んんんんんんんっ♪」グッチュグッチュ♪
小太郎「はぁ……。僕は正直に言って下さいって言いましたよね? 最初にお尻の穴が大好きになって、罰を受けた後でおねだりしてくるようになったのは誰ですか?」
ミナサキ「……わ、私よ! い、言っとくけど最初からこんなド変態なんかじゃなかったんだからね!! ふうまが執拗に虐めてくるから……「罰ゲームの時間を倍にしましょうか?」……っっつ!! あー、はいはい最初っからそっちに興味があって一人で弄ってましたー! リリムを巻き込んでごめんなさーい!!」
リリム「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡(そんなこともうどうでも良いよぉ♡このまま親びんに一生リリムの事をイジめてて
欲しいよぉ♡)」
ミナサキ「リリム、リリム! ごめんね、本当にごめんねっ♪ でもふうまにここまで仕込まれたらもう私達元に戻れないから同じだよねっ♡」
>>433
二人が解放された時間。(高コンマ程長く責め苦が続く。低コンマで早く解放された)
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 21:05:18.45 ID:H6tDQfaVo
お
434 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 21:16:02.07 ID:guUtWA+L0
45 まぁ性的拷問としては普通なぐらい。
リリム&ミナサキ「「イグイグイグイグいっぐぅううううううううううううううううううううううううううううううっっっ!! ケツマンゴほじほじされでイグぅううううううううううううううううううううううっっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」プシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!
瑠璃「いやはや驚いたよ……。君はありとあらゆる忍術や忍法を知り尽くしていると思っていたが、まさか拷問術まで極めているとはね」
小太郎「……綺麗事だけじゃあ、忍はやっていけませんからね。それじゃあ二人とも『いつもの』出来ますか?」
リリム&ミナサキ『ひ、人の大切な物を勝手に奪ってしまって大変申し訳ありませんでしたぁ……♡(チュッ、チュッ)あ……♡♡♡」
小太郎「それで良いんですよ。僕もやっと、二人にキスが出来ました。……何度も言いますけれど、僕だって女性の尊厳を地に貶めるような事はしたくないんです。愛し合うなら『愛し合いたいな』と思った人と愛し合いたいし、気持ち良くさせたい……二人もその対象なんですから、今度こそ軽率な悪戯は止めてくださいね?」
リリム&ミナサキ「「…………
>>435
」」
高コンマ程ふうまにメロメロになる。低コンマ程懲りない(またやって欲しいから)。補正+30
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 21:42:46.58 ID:cB6OzonVo
はい
436 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 22:02:52.61 ID:guUtWA+L0
88 まぁ惚れない訳ないよね。
ミナサキ「ふ、ふーんだ! 私達はこれぐらいで懲りたりしな「うん、分かったよ親びん♡」り、リリム!?」
リリム「ねぇミナサキ、よく考えてみてよ。五車でちょっとした悪戯する程度だったら目を瞑って貰えるし、最悪ふうまからオシオキして貰えるんだよ……? ああ、あの今までで一番の快感……ミナサキにも味あわせてあげたかったなぁ……。ふうまの愛がタップリ籠もった徹底的なケツマンコ穿り♡」
ミナサキ「ぐ、ぐぅうううううううううううううううううっっっ! わ、分かったわよ!! ただし、いつか絶対私達のことも正式に抱きなさいよね!!」
小太郎「……ええ、僕で良ければいつか」
小太郎はリリム&ミナサキから『ご主人様』と認められた!!
加藤段蔵「では、次のイベントです。
>>437
」
@大人の方のゆきかぜを思いだし、今のゆきかぜにドキマギしてしまう小太郎。
A攻め攻めモードで小太郎を堕としにいく鹿之助。
B若いさくらとの一日デート。
C骸佐達の現在。
D出雲鶴と文庫の語り合い。
Eその他安価。
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 22:27:00.08 ID:H6tDQfaVo
1
438 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 22:38:05.03 ID:guUtWA+L0
〜〜〜五車学園・小太郎達の教室〜〜〜
ゆきかぜ「〜〜〜〜♪」
小太郎「…………」ポーッ
鹿之助「…………(ヤバいヤバいヤバい、これ本気でヤバいぞ!! ふうまの奴、完全にゆきかぜに未来のゆきかぜの面影を見てる!!)」
甲河アスカ(絶体絶命レベルの大ピンチ到来って訳ね……。鹿之助が情報共有してくれなかったら本当に危なかったわ……!!)
浅井美織(で、でも本当にどうしましょう……。ふうまくんの女性の好みが未来のゆきかぜちゃんなら、私達に本気で勝ち目が無くなっちゃうんじゃ……)
心眼寺紅(それを何とかしてこその対魔忍だろう!! 鹿之助、ふうまはどんな下着が好みだ!? どんなシュチュエーションに憧れると言っていた!? どんな女性を抱きたいと言っていたんだ!!?)
鹿之助(え、ええっと……。あれは銃兵衛も混じってのおふざけ夜会みたいなもんだったから正確には覚えてないんだけど、下着の好みが
>>439
(高コンマ程派手でエッチ)シュチュエーションが
>>440
(高コンマ程ラブロマンス溢れる物。低コンマ程青春物)女性を抱く時は必ずキスから初めて
>>441
(高コンマ程鬼畜プレイ。補正+50)プレイが大好きだって言ってたぞ!!)
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 22:54:45.55 ID:aoaZg+JN0
そのまま戦闘に入っても安定感があるという意味でだが、腰骨より上に穿き口があるのが良い(ローライズは好みではない)
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/26(水) 23:02:05.94 ID:H6tDQfaVo
あ
441 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 23:03:08.35 ID:guUtWA+L0
加藤段蔵「
>>439
申し訳ありませぬ。これはあくまでコンマ判定なのです……。ですが、トンでもないコンマを叩き出してしまいましたね……!! 本日はここまでです。
>>1
は明日も忙しく、暫くの間更新が不定期になりますがご了承ください。第2コンマを
>>441
第3コンマを
>>442
に変えてコンマ判定続行です」
442 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/26(水) 23:04:11.52 ID:guUtWA+L0
加藤段蔵「本当にこの
>>1
は……!! 第三コンマ判定
>>443
です!!」
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 07:45:16.59 ID:oa/c0d/No
はい
444 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 15:08:03.83 ID:pMoyxqMY0
加藤段蔵「それでは本日も始めさせて頂きます」
445 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 15:12:31.24 ID:pMoyxqMY0
鹿之助「えっとな『鹿之助殿含め、魅力的じゃ無い体付きと性格をした女性しか知り合いにいないのでどんな下着でも構いません。ただ、エロければエロイほど興奮するのも事実ですが(5のトリプルゾロ目効果)』って言ってた」
浅井美織「ふ、ふうまくん……//////」
甲河アスカ「あ、ありのままの自分で良いって言われてるみたいで、なんだか嬉しいわね」
心眼寺紅(…………ん? 待てよ? それって私達以外でもそうだって事じゃないのか?)
ふうま雪晴「それで、シュチュエーションがドラマや漫画で描かれるような格好良いのが好みと……」
鹿之助「ふうまってああ見えて意外に子供っぽいところあるからなぁ。米連の最新戦闘メカを見て眼をキラキラさせてたし、少年ジャ○プや少女漫画雑誌のヒーローシーンを夢中になって読んでる事もあるし」
甲河アスカ「そういう意味じゃあ、私が一つ抜けてるかもね。自分で言うのも何だけど、あんなドラマチックな出会い、普通ないもん♡」
心眼寺紅「いや、それは大人の方のゆきかぜ……面倒臭いから『ゆきかぜ』で統一で良いか。も同じだ。ふうまの好みのタイプがあの大人のゆきかぜなら、将来ああなるゆきかぜは相当有利じゃないのか?」
鹿之助「で、その……これは噂で聞いた事あると思うけど、ふうまって性行為になるとかなりのドSになるらしいぞ。ソフィ&ユフィの鬼の双子を素っ裸で散歩させたり、リリム&ミナサキの尻を徹底的に開発して自分だけの物にしちゃったって話しだ」
浅井美織「ず、ズルい! 私も一刻も早くふうまくんの所有物になりたいのに!!」
甲河アスカ「……ちょっとその4人には後でタップリと『お話』を聞く必要があるわね」
ふうま雪晴「それでその……み、みなさんはふうま様の要望に応えられるMなんですか? 私は
>>446
ですが」
鹿之助「お、俺は
>>447
かな……」
甲河アスカ「
>>448
よ!!」
心眼寺紅「……
>>449
だ」
浅井美織「
>>450
です!」
コンマ判定、連投OK、全員補正+60(自分の気持ちに素直になっている+小太郎への好感度が上限突破している為)
446 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 16:55:15.18 ID:xLUBfZD3o
あ
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 17:07:12.09 ID:xLUBfZD3o
あ
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 17:38:58.49 ID:xLUBfZD3o
あ
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 17:39:29.47 ID:xLUBfZD3o
あ
450 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 17:40:56.63 ID:xLUBfZD3o
あ
451 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 18:05:44.78 ID:pMoyxqMY0
ふうま雪晴「その……正直どんな事をされてしまうんだろうという期待はあります」78
鹿之助「お、俺はちょっとだけ怖いかな……。よくその……お、男同士の性行為ってケツをビシバシ叩く奴が多いしそれは覚悟してるんだけど……。ふうまのことだからそれその物にドハマりさせられそうで……」69
甲河アスカ「あの日に決まったのよ。私の身体も心もふうまに捧げるって。男が好きな女を滅茶苦茶にして自分だけの物にしたいって感情の何が悪いの? むしろ上等よ!!」109
心眼寺紅「……ち、恥辱だが私も同じだ、他の男になら兎も角、ふうまになら……その、何をされても構わないぞ」107
浅井美織「私は元々そういうのに興味がありましたし、ふうまくんがそういう性癖があるって言うならバッチこいです!!」123
ふうま雪晴「……話しがズレましたが今は対ゆきかぜさん問題です。彼女も当然ふうま様に恋心を抱いているでしょうし、女としての覚悟も決まっているでしょう。……それで、ぶっちゃけどういう対策をしますか?」
全員『うーん……』
全員で考えて実行しようとした作戦。
>>452
@ゆきかぜの失態を見せる。
A先手必勝でふうま争奪戦開始。
B大人ゆきかぜの様にクールかつどこか子供っぽく振る舞ってみる。
C全員で協力してふうまのゆきかぜへの接触を阻む。
Dその他安価。
452 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 19:12:18.15 ID:oa/c0d/No
3
453 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 19:22:43.14 ID:pMoyxqMY0
甲河アスカ「うん、まぁこれを試して反応を見るのが一番よね」
鹿之助「……それは良いんだけど、誰が一番に試しに行くんだ?」
全員『…………
>>454
!!』
@ごく自然とそういう振る舞いが出来そうな雪晴(ユーリ)
A@とほぼ同じ理由で紅。
B意外性を求めてアスカ。
Cあえての鹿之助。
D一番ドMだった美織。
454 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 19:50:37.90 ID:2JJq73nzo
2
455 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 20:02:29.26 ID:pMoyxqMY0
心眼寺紅「クソッ! 運に見放されたか……!!(ユーリとのジャンケンに負けた)」
ふうま雪晴「(ほっ……)では紅さん、よろしくお願いします」
心眼寺紅「あ、あの時のゆきかぜっぽく振る舞えば良いのだろう!? 容易いことだ!!」
〜〜〜〜〜〜
心眼寺紅「どうした? 貴様にしては呆けているようだが」
小太郎「紅殿……」
心眼寺紅「何か悩みがあるなら聞いてやるぞ。その……わ、私は……わ、私も私なりに貴様のことを想っている女だと言う事を忘れるな」
小太郎「……ありがとうございます。
>>456
」
高コンマ程小太郎の(内心の)テンションが上がり、悩みを打ち明けてくれる。低コンマでため息をついたまま。
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 20:48:31.94 ID:g7dpcXclo
ほい
457 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 21:04:13.35 ID:pMoyxqMY0
いやちょっと待った。そもそも小太郎の悩みって何だ。
>>458
01〜30 そりゃ今のゆきかぜの事に決まってるでしょ。
31〜60 そりゃ大人ゆきかぜの事に決まってるでしょ。
61〜90 可能性の未来の一つとして、何故自分が死んだのかを考えていた。
91〜00 ゆきかぜと不知火舞の親子丼ってどうすれば食べられるんですかね?(小太郎渾身のギャグ(のつもり))
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 21:08:51.84 ID:2JJq73nzo
親子丼w
459 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 21:21:43.77 ID:pMoyxqMY0
小太郎「そうですね……(なんか今の紅殿……大人になったゆきかぜ殿に似てる……大人の余裕と、不意に見せる子供っぽさを併せ持っているというか……)あの『可能性の未来』から来た大人ゆきかぜ殿の世界線で『何故僕が死んだのか』を考えていました」
心眼寺紅「? 次元侵略者のアルサールとかいう奴に殺されたという話しではなかったか?」
小太郎「大人のゆきかぜ殿は僕が『アルサールにやられた』とは一言も言ってませんよ。以前の……戦闘形態では無い方のアルサールとしましょうか。はそれこそ敵では無かった出すし、ちょっと言えない事情があるんですけどよっぽど化け物染みた……『星を喰らう獣』レベルの災害級の相手じゃないと僕は負ける気がありません」
心眼寺紅「そ、そうか……相変わらず、凄い自信だな。それでなお『謙虚に言っている』のだからお前の特異点さを改めて思い知らされる」
小太郎「……なにか理由がある筈なんです。僕が死んだ……あるいは『死ななければならなかった理由』が。……それを見つけ出さない限り、次元侵略者との闘いも、それ以外の脅威も、何も解決しない気がするんです」
心眼寺紅「……ふうま、お前まさか──「ちょっとちょっとー、もうすぐ授業始まるわよ? 二人揃って何を喋ってるの?」ゆ、ゆきかぜか!? こ、これは
>>460
(高コンマ程良い誤魔化しを言葉にする。低コンマほどゆきかぜに怪しまれる)」
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 22:18:07.69 ID:g7dpcXclo
こ
461 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 22:39:58.06 ID:pMoyxqMY0
69と言うことで……
心眼寺紅「こ、こんど皆で稲毛さんに房術の基礎基本をもう一度教わりに行こうと思うんだが小太郎も来ないかと誘っていたところなんだ!!」
小太郎「ちょっ────!!?」
ゆきかぜ「はぁああああああああああああああああああああっっっ!!? あんたら正気なの!? いや房術をバカにしてるわけじゃないし、学園の授業でも習うし、必要な事だとは思うけど……あ、アンタは行くわけ?」
小太郎「え、ええまぁ。夏殿の房術はアサギ校長や闇の世界の住人、淫魔族の力を持ってしても歯が立たない……見事と言う他無い物だとお聞きしましたので……」
ゆきかぜ「──ッツ! な、なら私も行く!! いつにするの!? 習う物は!?」
心眼寺紅(……すまん、ふうま。すまん、みんな…………)
〜〜〜数日後の夜・稲毛屋の秘密の部屋〜〜〜
稲毛夏「ふえっふえっふえっ……。良いよ、今日は基本にして奥義の一つである69を教えよう」
浅井美織「し、シックスナインって……//////」
稲毛夏「参加するのはふうまの坊ちゃんが確定で、残りの6人の内そうだね……3人が相手役を。もう3人は見て勉強して貰おうか」
女子全員&鹿之助『!!!???』
稲毛夏「今からこの部屋に淫魔の香を焚く。それに耐えきれず自慰をしてしまった奴が、ただ見ているだけの負け犬さね」
ゆきかぜ「じょ、上等じゃない……。さっさと初めてよ夏さん!!」
稲毛夏「では行くよ? ふぅううううううううううううううううううううっっっ…………」モワモワモワモワ……
我慢出来なくなったのは誰?
>>462
>>463
>>464
1〜16 ゆきかぜ
17〜32 美織
33〜48 鹿之助
49〜64 紅
65〜80 ユーリ
81〜96 アスカ
97〜00 全員我慢出来てしまった。
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 22:43:44.27 ID:g7dpcXclo
あ
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/27(木) 23:01:30.94 ID:2JJq73nzo
さて
464 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/27(木) 23:07:54.62 ID:pMoyxqMY0
加藤段蔵「コンマの途中ですが、やむを得ません。本日はここまでです。また明日もよろしくお願いします。コンマ
>>465
に変更」
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 07:26:59.64 ID:rvxu32YVo
おつ
466 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 08:30:28.50 ID:eTi//YRR0
加藤段蔵「それでは本日の更新を開始させて頂きます」
467 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 08:31:51.79 ID:eTi//YRR0
浅井美織「こ、こ、こんなのもう無理ですぅ!!」グチュグチュグチュグチュ
甲河アスカ「くぅうううううううううううううっっっ! アサギ先生はこの数百倍の薬を投与されても最後の最後で意地を見せたって言うのにぃ!!」クリクリクリクリ
心眼寺紅「……房中術の恐ろしさ、ここに極まれりだな……。この私が我も忘れて自慰に耽ってしまうとは……」賢者モード
稲毛夏「ふえっふえっふえっ……。勝負有りのようだねぇ……それじゃあふうまの坊ちゃんは「精力増強剤なら要りません。忍びたる物、そんな物を仕込まずとも「出来る」様にならなければ意味が無いと考えているので」……若いのに本当に立派だねぇ……。それじゃあゆきかぜ、鹿之助。ユーリの順番で坊ちゃんと69をしてみな。1回でも坊ちゃんをイカせられたら褒めてやるよ」
ゆきかぜ「ふうまぁ……♡♡♡ わ、私もう限界なのぉ……♪」
鹿之助「は、早く俺の子供チンポを舐め回して、ケツ穴を穿りまくって雌男子にしてくれよぉ……♡」
ユーリ「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
小太郎「……後悔しないでくださいね? 行きますよ……!!」
>>468
>>469
>>470
でコンマ判定。 91以上で小太郎をイカせられる。それ以外で小太郎のテクに蹂躙される。
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 12:03:36.30 ID:yFYZL6tSo
あ
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 12:24:56.83 ID:rvxu32YVo
はい
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 15:04:50.46 ID:rvxu32YVo
よ
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 15:05:23.80 ID:rvxu32YVo
(コンマだし取る、駄目ならずらして)
472 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 16:04:34.48 ID:eTi//YRR0
加藤段蔵「
>>471
全然ダメではありませんが、
>>470
ですでに判定が終了しているので……」
473 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 16:38:03.59 ID:eTi//YRR0
ゆきかぜ 30 鹿之助 83 ユーリ 46
ゆきかぜ「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡ らめらめらめらめらめぇ! ふうまのバカぁ!! 私のクリトリスばっかりイジメて大きくしないでよぉ♪ これじゃあクリトリスがオチンチンみたいにおっきくなっちゃうでしょお♡」
小太郎「ゆきかぜ殿? 僕はまだ膣の中に指すら入れてないんですよ? ただクリトリスだけを攻めているだけです。それに、そっちの攻め手が完全に緩んでいます。ゆきかぜ殿は大切な場所から蜜をダラダラ流している癖にね。勝負にもなりません」
ゆきかぜ(ゾクゾクゾクゾクッ!)(な、何今の罵倒された時のゾクってした感じ……! それだけで身体の奥が熱くなって……こ、これじゃあ私がまるで──!!)
〜〜〜〜〜〜
ユーリ「んむっ♪ あむっ……きゃあん♡」
小太郎「んー、気持ち良いんですけどこっちが攻めに回った途端完全に受けの体勢になってしまうのはよくありません。もう少し堪え性を付けてください」
ユーリ「だ、だってふうま様の愛撫が気持ち良すぎて……「言い訳無用です。次はもっと激しくしますよ?」ひぃいいいいいいいいん♡♡♡ 無理無理無理ぃ! 降参、降参しますぅ!!」
〜〜〜〜〜〜
鹿之助「あぶっ……んむんむ(ジュッポジュッポ)」
小太郎「ぐうっ!! や、やりますね鹿之助殿……!!」
鹿之助「そ、そりゃあ俺は男だから……俺が気持ち良く感じる場所を弄れば気持ち良くなってくれるかなって……それにその……。ふ、ふうまが好きだから何としてでもイかせてあげたくて……」
小太郎「…………ありがとうございます。ではこちらも本気で鹿之助殿を気持ち良くして差し上げましょうか」ジュッポジュッポヌプヌプヌプヌプ
鹿之助「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡ 小太郎の本気攻めきたっ! 容赦無いチンポイジメとケツマンコ弄り(バシィン!)ひぎぃっ! な、なにするんだよぉ……!」
小太郎「いえ、鹿之助殿の心意気を受けて、僕のやる気に完全にスイッチが入ってしまったというか……。一言で言いましょうか。鹿之助殿を今日中に「スパンキングだけで気持ち良くなってしまう僕だけの雌男子」に創り変えます」
鹿之助「そ、そんなの出来る訳(バシィン!)ひぐぅっ!!(ヌッポヌッポ)おほぉおおおおおおおおおおおおっっっ!(バシィン!)むきゃぁあ!(ジュポジュポジュポ)き、気持ち良すぎてもう訳が分からな(バシィン!)あんっ♡ ……!?」
小太郎「甘い声が出始めましたね。もう一息でしょうか」
鹿之助「い、嫌だっ! ふうまだけなら兎も角誰からもお尻ペンペンされて感じちゃう様な淫乱になるなんて「大丈夫。僕だけでしかイケない様にもしますから」ふ、ふうまぁ……♡(バシィン!)あひぃいいいいいいっ♡♡♡」
〜〜〜〜〜〜
稲毛夏「それじゃあ結果を発表するよ? まずは一番ダメだったゆきかぜ、30点だ。文字通りの赤点だね」
ゆきかぜ「た、ただただ気持ち良くされちゃっただけだった…………(いつもよりも強引で鬼畜なふうま……格好良かったなぁ……♡)」
浅井美織「う、羨ましすぎる……!!」
稲毛夏「同じくユーリ、46点。普通の女とほぼ変わらないね」
ユーリ「己の修行不足を痛感します……」
甲河アスカ「わ、私ならもっと上手くやれたわよ!?(た、多分だけどね……)」
稲毛夏「そして鹿之助、83点だ。あともう一歩だったね」
小太郎「ええ、素晴らしい房術でした。僕が本気で身体でも言葉でも攻めなければイかされていたでしょう」
鹿之助「あ、ありがとう……で、でも俺を一日でケツ叩き大好きのド変態にした責任は絶対に取って貰うからな!!(そして毎日オシオキしてもらうんだ……♪)」
心眼寺紅(どうしよう、あの言葉攻めを聞いているだけでアソコがグチョグチョになってしまった……)
稲毛夏「ほい、という訳で今回の房術の秘密の授業はお終いだ。また学びたくなったら来な。ああ、代金として一人一つ『稲毛屋のアイス』を買って行く様に」
全員『はーい!』
みんなの(特に鹿之助の)ふうまからの好感度がグーンとあがった!!
加藤段蔵「さて、予想以上に長くなりましたが次のフリーイベントが終われば第3のメインクエストです。安価
>>423
」
@大人の方のゆきかぜと自らの死について考える小太郎。(確定で新キャラが出ます)
A勢いに乗った攻め攻めモードで小太郎をガチで堕としにいく鹿之助。
B若いさくらとの一日デート。
C骸佐達の現在。
D出雲鶴と文庫の語り合い。(房術の秘密の授業に呼ばれなかった事を嘆いているだけ)
Eその他安価。
474 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 16:38:51.52 ID:eTi//YRR0
加藤段蔵「すみません。安価
>>475
です」
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 16:41:16.79 ID:hI5huVTl0
A
476 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 17:20:07.77 ID:eTi//YRR0
え、ええっと……自己紹介って奴をすれば良いんだよな? 俺は『上原鹿之助』五車学園に通う対魔忍で『電遁の術』の使い手だ。
子供の頃は正義感以上に恐怖心が勝って、イジメにも何も出来なかった俺だけど、今は違う……。『ふうま小太郎』……俺を助けてくれた。俺を強くしてくれた。そして、俺を大好きな人の一人だと言ってくれた。俺の凄く大切な人だ。『やーい女装趣味のホモ野郎』なんて悪口も、今ではサラリと聞き流せるし、なんなら『ふうまが好きで、アイツの気を引きたくて女装してるんだ悪いか!』って言うと、殆どの奴は黙るし、なんなら俺を心から応援してくれる女子(腐)までいる。
……ふうまの話しじゃ、正妻は一人だけど側室も何人か取らなきゃいけないっていうから心配ない……と、思うだろ? 俺は出来れば正妻になりたいんだよ。それにふうまのことを好きな女子対魔忍や、先生達。米連の連中……噂じゃあ東京キングダムに棲んでいる美女達や、ノマドに魔界の貴族まで小太郎に注目してるって話しなんだ。最悪の場合、側室にすらなれないかもしれない……! そんなの、絶対に嫌だ!!
だから……だから俺は……!!
〜〜〜五車学園・放課後〜〜〜
小太郎「ふう、今日も何の異常も無く一日が終わりましたね……良い事です」
鹿之助「そ、そうだな! と、ところでさふうま……」
小太郎「? どうしました、鹿之助殿」
鹿之助「こ、今度二人っきりで
>>477
しないか!?」
@街中デート。
A海デート。
B修行デート。
C実家に小太郎を招待したい。
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 18:26:37.73 ID:6Z2Ef/5Eo
3
478 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 19:35:37.48 ID:eTi//YRR0
小太郎「しゅ、修行デート?」
鹿之助「そ、そう! 普段は行かない山奥の……仙界に繋がってるって言われている場所でその……3日間ミッチリと俺を鍛えて欲しいんだ。ダメかな?」
小太郎「別に構いませんが……デート、修行でデート……?」
よしよし、ふうまの奴俺の思惑通り混乱してやがるな……! みてろよ、本番の日にはお前を……!!」
〜〜〜修行デートの日〜〜〜
小太郎「ふぅ、五車町から更に山奥に行くとなるとどうしても重装備(忍にしては)になりますね。仕方が無い事ですけど……」
鹿之助「よ、ようふうま! 早いんだな」
小太郎「デートと聞きましたので。こういうのは男が早く来て大好きな人を待っている物かと」
鹿之助「(だ、大好きな人……//////)う、うん! それじゃあ早速行こうぜ!!」
〜〜〜某渓谷〜〜〜
小太郎「──簡易テントの設置良し。獣避け良し。虫除け良しと……鹿之助殿! そちらは──」
鹿之助「お、お待たせふうま……
>>479
」
高コンマ程エロい対魔忍スーツ。勝負を決めに来てるので補正+70。
479 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 20:44:48.96 ID:eTi//YRR0
加藤段蔵「流石に
>>1
の時間の都合上、これ以上待ってはいられませぬ。やむを得ないので自分でコンマを取らせて頂きます」
480 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 20:52:15.80 ID:eTi//YRR0
166 白い旧スク水ベースの、そりゃもうスッケスケの(チンコの部分だけが絶妙に隠れている)スーツ。
小太郎「あ、あの鹿之助殿……それは……」
鹿之助「べ、別に良いだろ!? このスーツ、これでも米連と対魔スーツ研究部隊(の変態達)が男の娘用に造りだした最新スーツなんだぞ!! さぁ、修行しよう修行!!(グイグイ)」
小太郎「(あからさまに子供チンコが勃起してる……デートってそういう意味ですか……)良いでしょう、ではまずは
>>481
のトレーニングからです」
@岩に座って少しも動かず、自然と一体となる『岩化け』の修行。
A小太郎が鬼で追いかけっこ。捕まる度にオシオキ。
B水泳のトレーニング。遊びながら修行するのよ。
C急襲への対応。まずは小太郎が手本を見せ、次に鹿之助にやらせる。
Dその他安価。
481 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/28(金) 22:02:11.33 ID:eTi//YRR0
加藤段蔵「…………どうやら今夜は人が少ない日のご様子。やむを得ません。
>>1
も明日早いですし、早めに就寝させましょう。お疲れ様でした。再安価
>>482
で」
482 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/28(金) 22:10:57.81 ID:y8108r7Ao
2
おつです
483 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 07:38:09.80 ID:ibDhYcGi0
加藤段蔵「おはようございます。あと8分の我慢が出来なかった
>>1
をどうかお許しください。
>>482
それでは本日のゲリラ投稿開始です」
484 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 07:45:28.96 ID:ibDhYcGi0
小太郎「そうですね……鬼ごっこでもしましょうか。隠れるのも、移動し続けるのも、何でも有りです。そちらは忍法も使って構いません、そしてこちらは超高級耳栓で聴覚を封印させて頂きます。更に、視界に入った場合しか追跡をしません」
鹿之助「某番組で見たことがある奴だ……。ち、因みに捕まった場合はどうなるんだ?」
小太郎「そうですねぇ……。これが本当の忍務だった場合十中八九殺されるでしょうし、鹿之助殿には男としてドンドン死んでいって貰うとしましょうか(ニッコリ)」
鹿之助「そ、それって……(ゴクリ)」
小太郎「それでは1分後に始めます。59、58……」
鹿之助「う、うわわわわわわわわ!!(本当は捕まりたい……けど、それ以上にふうまを失望させたくない……ここは本気でやるしか無い!!)」
>>485
〜489までコンマ判定。コンマ70以上で捕まる。連投は勿論あり。
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 11:35:46.21 ID:E0pSpqUyo
あ
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 11:36:16.84 ID:E0pSpqUyo
あ
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 11:40:17.94 ID:E0pSpqUyo
あ
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 11:40:58.36 ID:E0pSpqUyo
あ
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 11:41:59.10 ID:E0pSpqUyo
ラスト
490 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 13:39:47.73 ID:ibDhYcGi0
鹿之助「あぅう……二回も捕まっちゃった……」
小太郎「いや、凄いですよ鹿之助殿。正直三回は捕まえられるかと思っていたんですが、まさか最初(21)と最後(10)は完全に気配を遮断されて、それも罠まで仕掛けられるなんて……。本当に素晴らしい成長ぶりです、小さい頃から貴女に忍術を教えてきた側として、これ以上嬉しい事はそうありません」ナデナデ
鹿之助「あっ……え、えへへぇ……。で、でも罰もちゃんと受けないとな! ど、ドーンとこいだ!!」
小太郎「ふむ……では次の中から選ばせて差し上げます。どれとどれが良いですか?」
@リリム&ミナサキの様にケツ穴をイジメまくってケツ穴中毒にする。
Aお尻ペンペンだけでイケるようにする。
B金玉の中のザーメンが無くなるまで手コキとケツ攻めで搾り取る。
C乳首を開発する。
Dその他開発系の安価。
鹿之助「え、ええっと……そ、それじゃあ
>>491
と
>>492
で」
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 13:45:09.33 ID:FkZuUg640
C
492 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 13:59:41.25 ID:aasssxXko
2
493 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 16:40:12.71 ID:ibDhYcGi0
鹿之助「あうんっ♪ くぅうううううううっ♡」クリクリクリクリ
小太郎「はぁ……やはりそういう素養がありましたか……。女性ホルモンの分泌が普通の女性より並みだと思っていましたから乳首を開発するのも意外と簡単なんじゃないかって思ってましたけど……。いったい週に何回ぐらいチクニーしてるんです?」
鹿之助「さ、さんか「正直に言わないとこの後のオシオキを痛くしますよ?」ひ、ひぃいいいいっ! 六回!! 週6でチクニーして気持ち良くなってます!!」
小太郎「もう完全に女の子ですね……。良いですか、鹿之助殿。今後はプールに行く時も海に行くときも、水着は必ず女性用のワンピースタイプの物を選んでくださいよ? 貴方はもう女の子なんですから、他人に上半身裸の姿を見せたくないんです」
鹿之助「……!! そ、それって(グリグリクリクリ)うひぃいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡」ドピュドピュドピュッ!!
小太郎「あーあ、イッちゃいましたか。本当にただの女の子ですね……。完全に女の子になってしまった鹿之助殿にはオシオキです。ボクの膝の上に座ってください」
鹿之助「で、でも「回数、増やされたいですか?」……わ、分かった……(うう……こ、これ完全に小さい子にやるオシオキだよぉ……)」
小太郎「では行きますよ……そーれっ!!」
>>494
コンマ判定。鹿之助がお尻ペンペンだけでイケる様になった回数。コンマが小さいほど、少ない回数でイッてしまうようになる。(補正−50)
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 16:59:53.89 ID:E0pSpqUyo
の
495 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 17:33:53.94 ID:ibDhYcGi0
39回。やはりそういう素養があった。
バシィン!バシィン!バシィン!バシィン!
鹿之助「おひぃいいいいいいいっっっ♡ さ、37……」
鹿之助「ふ、ふうまの奴……羞恥心を煽る為に俺にお尻ペンペンの回数を数えさせるとかどれだけ鬼畜なんだよ……♡」
小太郎「それにしては甘い甘い甘美な声がさっきから出てますけど? ……気持ち良いんでしょう? このドマゾ雌男子」バシィン!
鹿之助「うひぃいいいいいいいいいいいっっっ♡♡ さ、38……ち、ちがうもん! 俺マゾじゃ無いもん!!」
小太郎「へぇ……じゃあ次の一回で射精しなければ終わりにしてあげますよ。ですが、鹿之助殿が1番感じる場所を叩きます……覚悟は良いですか?」
鹿之助「の、望むところだ! 来いよぉ!!」
小太郎「それでは……はぁあああああああああ…………そーれっ!!」バシィイイイイイイイン!!
鹿之助「ひぐぅうううううううううううううっっっ♡♡♡! イグイグイグイグイグゥ!! ──お、俺、お尻ペンペンだけでイッちゃったよぉ……あ、ふ、ふうまちょっと、ちょっとだけ待って……あ、あああああ♡」ジョロロロロロロロロロロロロ!
小太郎「粗相までしてしまいましたか……。まだまだオシオキが必要みたいですね。あの時もそうでしたけど、このお尻はもう完全に僕の物ですからね?」
鹿之助「ほ、他の部分も!! 他の部分も……俺の全部をふうまだけの物にしてくれぇ!!」
小太郎「それは今後の鹿之助殿の頑張り次第、ですかね……。それじゃ、いきますよ。僕の可愛い可愛い男の娘さん」バシィン!
鹿之助「おっほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ♡♡♡♡♡!!」ビュービュービュー!
〜〜〜〜〜〜
小太郎「さて、午後の訓練ですが……鹿之助殿は何がしたいですか?」鹿之助のお尻に特効薬を塗りながら。
鹿之助「そ、その……修行とは言えデートなんだし……
>>496
がしたい……」
@水泳訓練。(当然、素っ裸になることを強要される)
A恋バナで、相手を赤面させられたら勝ち(愛してるよゲームみたいな物)。
B今度は俺が小太郎を捕まえたい。(捕まえられたら好きな事を好きなだけさせられる)
Cその他安価。
496 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 18:00:48.30 ID:FkZuUg640
@
497 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 19:24:24.35 ID:ibDhYcGi0
小太郎「? 水泳訓練ならいつも皆と一緒に……」
鹿之助「ふ、ふうまと二人っきりだから良いんだ! それくらい分かってくれよバカー!!」
小太郎「…………なるほど、そういう事ですか。でしたらそうですね…………」
〜〜〜〜〜〜
鹿之助「う、うぅううううううううううう//////」
小太郎「何で胸元と股間を手で隠してるんですか? ああ、そうでした。鹿之助殿はドマゾで露出癖のある変態『男の娘』なんだから当然恥ずかしいですよね。…………それで? 気分はどうですか??」
鹿之助「……
>>498
」
高コンマ程羞恥心による快楽と、露出による快感を得る。補正+50
498 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 19:55:36.52 ID:E0pSpqUyo
快感
499 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 20:25:07.52 ID:ibDhYcGi0
102 完全に羞恥心=快楽になった。(ただし、小太郎限定)
鹿之助「お、俺またおかしくなっちゃった……。凄く恥ずかしいのに、それが気持ち良いんだ……こんな大自然の中で素っ裸でいる自分に、堪らなく快感を覚えるんだ……!!」
小太郎「ふふっ、また『僕の物』に近づきましたね。……それじゃあ泳ぎましょうか。勿論、手で胸やアソコを隠すのは無しですよ?」
鹿之助「は、はぁい……♡」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「ふぅ、滝登り(物理)もこれぐらいやれば十分でしょう。鹿之助殿、大丈夫ですか?」
鹿之助「はぁ……はぁ……も、もう気づいてると思うから言うけど、俺、今回の修行デートで勝負を仕掛けに来たんだ。これぐらいでへばってられるか!!」
小太郎「……その勝負、とは?」
鹿之助「……あ、改めて言うけど俺はお前の事が男として本気で大好きだ!! 好きで好きで堪らないんだ!! だから
>>500
」
高コンマ程熱い告白シーン。(補正+70 コンマ???以上で特殊イベント発生)
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 21:18:56.31 ID:NqOiPlWmo
ほりゃ
501 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 21:26:52.07 ID:ibDhYcGi0
101 少なくとも……?
鹿之助「お、俺と結婚してくれ! 俺を娶ってくれ!! 俺を……俺をこれからも滅茶苦茶にしてくれ!!!」
涙ながらにそう心の底から叫んだ鹿之助を、小太郎はゆっくりと抱きしめてキスをする。
小太郎「あむっ……ちゅっ……」
鹿之助「ちゅっ……んんっ♪……ふ、ふうまぁ……」
小太郎「そんなに心配せずとも。正妻にする事は保証出来ませんが、最低でも貴女を側室として娶る事はずっと前から考えていましたよ?」
鹿之助「そ、そうなのか!?」
小太郎「ええ。小さい頃からの幼馴染みで、大切で可愛らしくて、泣き虫でビビリですけどでもとても勇気がある男の娘です。好きにならない理由がありません」
鹿之助「じゃ、じゃあその…………貰ってくれるか? そしてくれるのか? お前の初めてを……」
小太郎「
>>502
」
此所は完全に安価任せ。抱くも良し、抱かぬも良し。
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 21:56:41.06 ID:E0pSpqUyo
抱かない
今はまだ、成すべきことがある
それが終わって、その時もまだ俺のことを好きでいてくれるならその時は
503 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 22:02:57.62 ID:ibDhYcGi0
>>502
さんに確認します。それを言うと、本番行為は他のヒロイン達も断わる事になってしまう(文面的に小太郎がそう決意していると取れるので)のですがそれでも良いですか?
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 22:19:52.08 ID:E0pSpqUyo
>>503
それはいや
だけど断り方他に思いつかないので安価他の方に譲らせてもらってもいい…?
505 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 22:31:44.88 ID:ibDhYcGi0
>>504
断わる断わらないの判断も他の方に譲るというならどうぞ。
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 22:35:00.39 ID:E0pSpqUyo
>>505
譲ります
507 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 22:39:39.47 ID:FkZuUg640
安価は断らないで抱く&みんなに内緒で抱かせるで
508 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 22:48:17.41 ID:ibDhYcGi0
>>507
それは小太郎の※もアーッ! されるという事でしょうか。前半はOKなのですが、後半が……いや待てよ? いけそうな気がしてきたぞ?
と、とりあえず事の真偽を問います。そういう意味ですか?
509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 22:57:28.93 ID:FkZuUg640
興味本意でそういうことで書いちゃったんだけど人を選ぶからなしでも大丈夫です。
510 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/29(土) 23:02:28.10 ID:ibDhYcGi0
加藤段蔵「
>>509
なるほど……では仄めかす程度にしておきましょうか。(
>>1
も「イケるんじゃね?」と思った所があったので)そして今日の更新はここまでです。明日もよろしくお願いします」
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/29(土) 23:03:56.40 ID:E0pSpqUyo
おつおつ
手間掛けたすまん
512 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 08:47:21.56 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます。
>>511
いえいえお気になさらず」
513 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 08:48:16.16 ID:DS+RbngX0
小太郎「……分かりました。鹿之助殿の初めては、僕が全部貰います」
鹿之助(パァアアアアアアアアッ)「ふ、ふうま! ……あむっ♪ ……ちゅうっ……♡ ど、どうしよう……こんな真っ昼間なのに俺の子供チンポが嬉しくて嬉しくてギンギンだよ……」
小太郎「一度、場所を拠点に移しましょうか。初めては正常位が良いでしょう? その後は後背位でお尻を叩きながら鹿之助殿の直腸を僕だけの物に創り変えますからね?」
鹿之助「う、うん!」
〜〜〜拠点〜〜〜
鹿之助「ひぎぃいいいいいいいっ♡ た、頼むよふうまぁ……もう前戯は良いだろぉ!? 早く俺のケツマンコを女の子にしてくれよぉ!!」
小太郎「うーん、ダメです♪ 鹿之助が僕のこと以外本当に何も考えられなくなるぐらい「もうなってる! ふうまの事以外なんてこの状況で考えられないよぉ!!」……そうですか、では……」ヌチャッ
鹿之助(……あ、ふうまの巨チンが俺のケツマンコの入り口に入って来る……♪(ズパァアアアアアアアン))あひぃいいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡」ドピュッドピュッドピュッ!!
小太郎「おや、本当に我慢の寸前だったみたいですね。初めてで結腸まで犯されて感じてしまうなんて……やっぱり鹿之助殿はトンでもないド変態マゾ男の娘です」
鹿之助「も、もうそれで良い! もうそれで良いからっ!! 早くもっと突いてっ! 俺のケツマンコをふうまの巨チンの形にしてぇ♡!!」
小太郎「……本当に可愛いですよ、鹿之助殿。トコトン愛して差し上げます」パンパンパン!
鹿之助「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡!!」
〜〜〜〜〜〜
鹿之助「こ、これがマングリ返しかぁ……。でもこのままじゃ俺の顔に俺のザーメンが……掛けて飲ませるつもりでいる? そんなぁ……♪」
〜〜〜〜〜〜
鹿之助「(バシィン)あぁんっ♡ や、やっぱり俺後背位が一番気持ち良い!! ケツ叩かれながらケツマンコの一番奥までズコズコ突かれるの気持ち良すぎるよぉ♡♡♡(バシィン!)(ジョロロロロロロロロロロロロ!)あ、ああ……気持ち良すぎてまたオシッコしちゃった……ねぇ、もっともっと俺にオシオキして……♡」
〜〜〜〜〜〜〜
鹿之助「そ、その……良いのか? ふうま……」
小太郎「言ったでしょう? 貴方の全ては僕が貰うって。当然、童貞だって僕の物ですよ」
鹿之助「……で、でも俺のチンポ小っちゃいし……ふうまを気持ち良く出来るかどうか……」
小太郎「その辺りはどうでも良いです。逆に僕ので鹿之助殿が気持ち良くなってくれればそれで嬉しいので」
鹿之助「ふ、ふうまぁ……! じゃ、じゃあ行くぞ──えいっ!!」
〜〜〜〜〜〜
こうして、俺達は三日間の間、
>>514
まで交わり合った。(高コンマ程ヤリまくり。低コンマ程修行メイン。補正+20)本当に……最高の修行デートだった……なんてったって、なんてったって……!!
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 10:20:13.43 ID:6mOguckbo
あ
515 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 11:12:23.94 ID:DS+RbngX0
63 6割は交わっていた。
鹿之助「でへへへへへへへへぇ♡」
蛇子「な、なに? どうしたの今日の鹿之助ちゃん……」
ゆきかぜ「気持ち悪いぐらいにニヤけてるわね……。ちょっと、一体何があったのよ!!」
鹿之助「え、ええっと……後でバレた方が怖いから言うけど実は──」
この直後、小太郎のクラスに大絶叫が響いた。怒号、嘆き、憂いを帯びたその絶叫は、元々ビビリの鹿之助を萎縮させるには十分で──
甲河アスカ「くそっ! 完全にやられた……!! まさかもう勝負を仕掛けてくるなんて思わなかったわ……!!」
浅井美織「で、でも鹿之助ちゃんは男の娘だから子供が産めない……つまり、側妻になる事が確約されてても正妻には「あ、男の娘でも妊娠が出来る様になる不思議な泉がある島があるって話しだから、正妻にもなれるかもって言ってたぞ」え、えええええええええええええええええっっっ!!?」
ふうま雪晴(ユーリ)「こうなっては仕方ありません……」
心眼寺紅「何があったか、どんなプレイをしたのか聞き出すしか無いな。ああ、タップリと…………!!」
鹿之助「ひ、ひぃいいいいいいいいっっっ! ふ、ふうま助け──何でこんな時に限っていないんだよ俺のヒーロ兼旦那様ぁああああああああああああああああああ〜〜〜!!!」
加藤段蔵「では、メインイベントです。この中からお選び下さい。どの選択肢を選んでも新キャラが出ます」
@鬼といふもの。
A図書室の秘密。
B二車の暴走。
C未来からの誘い。
Dノマドからの依頼。
516 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 11:13:01.95 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「本当にこの
>>1
は! 再安価
>>517
です!!」
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 11:18:14.39 ID:T3GwKrS7o
2
518 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 12:47:11.96 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「……なるほど、それで来ましたか。ではシナリオを始める前に判定」
七瀬舞との友好度。
>>519
補正+30
図書子さんへの理解度
>>520
補正+50
加藤段蔵「それぞれのコンマでシナリオの内容が変化しますので、なるべく大きなコンマが出る様に祈って下さい」
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 13:26:00.89 ID:6mOguckbo
はい
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 14:18:51.12 ID:eCPp58BBo
あ
521 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 14:33:30.97 ID:DS+RbngX0
七瀬舞 119 既に告白されてるし、キスもしている。
図書子さん 62 自分がこの世界に転生召喚(仮称)された秘密を知っているのではないかと疑っている。
加藤段蔵「……この具合ですか。でしたら『ペーパーデーモン』の回は既に飛ばして良くて……あの回、ですかね」
522 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 15:11:20.21 ID:DS+RbngX0
小太郎「うーん……」
学園の地下にある図書館で、ボクは一人唸っていました。目の前には掻き集めてきたこの世界の忍術や忍法の資料が山積みになっています。何を調べているかって? 僕がこの世界に『転生召喚(仮称)』された秘密を探っているんです。
父上と信長公という前例が既にあるということは、この世界と僕達の世界は何らかの繋がりがあると見てほぼ間違いありません。そして、異文帯でも無ければ特異点でも無い、人理が許容する普通の世界……。(いや、異文帯になりかけてるんじゃないかと僕は疑っているんですが)果たして、術者は誰なのか。
恐らく父上では無い……あの豪快勝つ快活な……それこそ、信長公を思わせるお人が、そんな真似をするとは思えない。と、なると僕がまだ小さいときに息を引き取った母上か? それともふうま八将の家の内の誰かか? あるいは、今の僕が知らない、全く想像も付かない人なのか……。
そんな訳で、まずはそれらしき忍法や忍術がないか調べようとしていたんですが……。
小太郎「……見つかりませんねぇ、どうも」
それっぽい忍法や忍術なら見つかるんですが、それだと僕や信長公がカルデアでの記憶を所持しているのが変です。
小太郎「んんん〜〜〜〜っっっ!」
僕は呻きながら両手を挙げて大きく伸びをしました。……流石に長時間の読書は眼に堪えますね。ついでに首のストレッチも──!?
図書子さん「…………」
視界の隅に、チラリと彼女が見えました。図書室の図書子さん。──決して気づかれない様に、身体をそちらへと向けます。……やはり、彼女は『ここ』でしか見かけない。彼女はいつもの様に本棚の側で、本を広げています。……ついさっきまではいなかった。気配すら感じ取れませんでした。『いきなりそこに現われた』と表現するのが1番正しいでしょう。
……まるで図書室に現われる幽霊のようにすら思えますが、僕には彼女が普通の人間にしか見えませ……!?
小太郎「消えた……!?」
まさか、本当に人間では無い類いの物なのでしょうか。僕の直感ですが、人に危害を加える類いのそれでは無いと思いますし、もし本当に幽霊だったら安らかに成仏して欲しい物です。……『僕の秘密を知っているんじゃないか』という疑惑が無ければ、の話ではありますが。
孤路(……ばぁ)
小太郎「うおっ!?」
孤路(えへへ……ふうまくんでもそんな声を出す事、あるんだね。……それにしても君が私が近づいている事に今の今まで気付いて無かったって珍しい事もあるねぇ。……なにかあった?)
蚊の鳴く様な小さな声で、孤路殿は喋ります。そして僕の隣の席に腰を降ろしました。……相変わらず、独特のリズムを持っている人ですね。そこが可愛いんですけど。
孤路(私ね、これでも不満が溜まってるんだよ?)
唐突に、孤路殿が言います。「何がですか?」と僕が返すと
孤路(秘密の房術の授業にも呼ばれなかったし、鹿之助くんに君の童貞と処女を奪われちゃった……。処女には興味無いけど、童貞は私が捨てさせたかったのになぁ……)
小太郎「……もうそこまで話しが広まっているんですか……」
孤路(君に好意を抱いている女の子達には速攻で広まったよ?)
……まぁやむを得ません。いずれバレる事だと思ってましたし、何より隠し続けると後が恐ろしいですからね。
孤路(だからこれは私なりのアピール。──はい)
孤路殿は鞄から水筒を取り出すと、中にあったコーヒーを水筒のコップに注ぎます。
小太郎(……図書室は飲食禁止では?)
孤路(生徒会特権を発動します)
何て都合のいい人だ。けど、好意を無視する事も躊躇われますし、ここは素直に頂くとしましょう。孤路先輩の趣味なのか、それとも『糖分を頭に補給しろ』という意味がこもっているのか、コーヒーはかなり甘く感じられました。その突き抜ける様な甘さが、あの時は心地よかったです。
小太郎(ごちそうさまでした。美味しかったです)
孤路(……何を調べているかは分からないけど、無理は禁物だよ? 蛇子ちゃんもなおちゃんも心配してる)
小太郎(ああ、なお殿ですか。確か彼女との関係は
>>523
)
高コンマ程好意を抱かれている。補正+50
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 15:34:14.00 ID:TMt7UCMg0
せい
524 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 15:50:23.65 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「え〜
>>1
からのメッセージを伝えます。『草草草の草。小太郎に男娼趣味(当然掘る側)を付けよっかな(笑)でもそれはやりすぎだし、なおに逆レイプされかけてからのオシオキされて従順なペットにしたで良いか』だそうです」
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 15:54:48.21 ID:TMt7UCMg0
いや草
衆道は一般的だったらしいしね
いいんじゃないでしょうか
526 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 16:23:49.81 ID:DS+RbngX0
(100+50)×3(ハイクリ効果)=450 もう身も心も完全に小太郎だけの物。
孤路(……もしかして君って男娼趣味でもあるの?)
小太郎(だんっっっじて違います!! ただなお殿が逆レイプしようとしてきたので、オシオキとして鹿之助殿を上回る雌男子化させて僕のペットにしてやっただけです!!)
孤路(わお、ド鬼畜……。私にもいつか同じような事、してね?)
小太郎(……考えておきますよ)
頭が痛い……自分で言うのも何ですが、この世界に来てから交わった人が今の所男の娘しかいないってどういうことなんですか!! 対魔忍は圧倒的に女性の数の方が多いのにこれはおかしいでしょう! 何かが間違っている気がします!!
孤路(……それで、この図書館にはいつまでいるの?)
小太郎「うーん、閉館時間ギリギリまでいる事が多いですね。本が置いてあった場所は、全部覚えてますからすぐに返せますし」
「そう……」と孤路殿は心配そうな表情で言った。なにか不都合な事でもあるのかと聞くと
孤路(この図書館からは、淀みを感じるんだ……。あまり長くいたくないというか……。本が好きなのに、怖がらせるようなことを言ってごめんなさい)
小太郎(淀み……ですか……)
シャーロック・ホームズ殿風に言うなら『実に興味深い』でしょうか。以前のペーパーデーモン事件でもそうでしたが、この五車学園には色々と『秘密』があるようです。……その気になれば僕なら幾らでも探れるでしょうが、紐解く順番を間違えて人が死んだり、回りに迷惑を掛けてしまってからでは責任が取れません。なので、その時その時で解決しているんです。
小太郎「とりあえず閉館時間も近いので、本を戻してきますね」
僕は膨大な図書館の奥へと一人で足を踏み入れます。
小太郎「えっと、これがここでこっちがこうで……」
五車の本棚は本当に広く、まるで大迷宮をすら思わせます。……なるほど、確かにこれだけ広い場所なら人知れずに何か行動を起こす事も出来そうですね……。そうして僕が借りた本を返していると──
???「お館くん」
小太郎「──ッツ!?」
突然、声を掛けられました。いつでも反撃が出来る様に準備をしながら、声がした方を振り向きます。
図書子さん「…………」
そこにいたのは、図書子さんでした。今までずっと互いを認識しながら、それでも関わり合いの無かった僕達が、初めて関わった瞬間です。──その、筈なのに……。
小太郎(なんだ……? このなんとも言えない懐かしい感じは……!? どこかで聞いた様な覚えすらあるだって……!!)
小太郎「……『お館くん』とはボクの事でしょうか」
図書子さん「……そう」
小太郎「……あなたは、誰ですか?」
図書子さん「……それを教えるには、人目がある場所じゃない所にしたい。こっちに来て」
彼女は、まるで本当に幽霊の様に僕を図書室の奥へ奥へと誘います。……さて、どうしましょうか。
>>526
@彼女の事を信じて一人で行く。
A孤路先輩に連絡を取って二人で行く。
B後ろ髪を引かれながらも、この場から立ち去る。
Cその他安価。
527 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 16:24:38.20 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「またやらかしましたねこの
>>1
……再安価
>>528
で」
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 16:27:31.42 ID:eCPp58BBo
2
529 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 16:54:29.07 ID:DS+RbngX0
孤路先輩と連絡を取り、図書子さんの後を追っていった僕達ですが、それはそれは不思議な物を目にしました。図書室の奥へと向かっていた筈なのに、いつの間にか辺りの景色が一変しています。まるで空間が歪んだ様になっていて、トリックアートの様な風景が広がっていました。……みなさんに伝わりやすく言うなら『ハリー○ッターのホグワーツ魔法学校に迷い込んだ』といえば伝わるでしょうか。
この妙な感じ……魔術トラップの閉鎖空間にも似ている気がします。
孤路(ここはいったい……)
小太郎「どうなっているんでしょうかね……」
図書子さん「古代遺跡の影響」
ここまでずっと僕達を先導するだけで一言も喋らなかった図書子さんが言いました。
小太郎「……古代遺跡、とは? それと、再度問いますがあなたはいったい……」
図書子さん「ガーディアンが来る……」
僕の質問を遮るように言いました。
小太郎「ガーディアンとはどっちの意味ですか? 魔術トラップで出てくる類いの物か、それとも……」
図書子さん「正式な方。古代遺跡の番人……来るよ」
で、正式なシナリオだと遺跡の神の所為で生命エネルギーのある攻撃以外威力半減するんだけどそこんとこどうなの?
>>530
01〜50 理論上最強に育て上げられた小太郎にそんな物関係あるわけ無いだろいい加減にしろ!!(半減しないとは言って無い)
51〜80 聖杯の力を借りて何とかしました。
81〜90 また即座に絡繰り看破して無双してるよこの風魔……。
91〜00 ノッブの力で纏めて焼き払いました。
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 17:31:41.16 ID:TMt7UCMg0
とう
531 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 18:00:53.18 ID:DS+RbngX0
小太郎「ふっ、はあっ!!」ドガァッ!ザシュッ!!
図書子さん「えいっ! やあっ!!」ドガガガガガガガガ!!
孤路(二人とも凄い……。けど、私はなんか今一調子が出ない……ううん。与えるダメージが半減以下になってる……?)
図書子さん「ガーディアンは神殿の祭神の加護を受けてる……。だから普通の攻撃はあまり効かない……はず、なんだけど……」
小太郎「これで……ラストッ!!」ズバァッ!!
ガーディアン「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
孤路(……あれは?)
図書子さん「お館くんは色々と特殊だから例外……普通は"生命エネルギー”を兼ね備えた攻撃以外は通らないけど、元々のポテンシャルと能力の高さと、相手の急所を見極める事でそれを補ってる。……トンでもないテクニック……」
小太郎「ふぅ。……話しは闘いながら聞いていましたが、神ですか……それはまた厄介な……。そもそもなぜ図書子さんの攻撃は通るので?」
図書子さん「私の波遁の術は生命エネルギーを操るから……」
小太郎「波遁!? もの凄いレア忍法を使いますね……」
図書子さん「……今、もし私と敵対するような事態になったらどうするかって考えてるでしょ?」
小太郎「──!!!?」
図書子さん「……そういうとこ、変わらない」
加藤段蔵「時間が来てしまったので、今回はここまで。2時間後にまたお会いしましょう、それでは」
532 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 19:11:51.09 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「普通版の方でも話しましたが、明日の更新が出来るかどうか分からなくなったので今から夜の部を開始します」
533 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 19:24:55.77 ID:DS+RbngX0
小太郎「図書子さん……貴女は一体……」
図書子さん「私は貴方の影。貴方をこの世界に転生召喚させた術者の一人……貴方とは、前世からの付き合いなの」
小太郎「前世……。転生を否定はしませんし、様々な神話で人は色々なものに生まれ変わるとされていますが……なぜ僕でそんな事を? 僕がカルデアでの事を覚えているのにも何か関係が?」
孤路(カルデア……?)
図書子さん「……ごめんなさい、今は言えない……」
小太郎「……なら、僕の『前世』とは一体? それからその言い方だと『私は貴方の中にいる』と言っている風にも聞こえますが」
図書子さん「うん、それに近い……。この図書館は、貴方と私の結びつきを更に強くしてくれる……。だからこうして話せるし、戦う事も出来るの。……でも、まだ不完全。──彼女、孤路さんの身体を一時的に私に貸して。そうすればより強い実体化が……貴方には『霊気再臨』……って言った方が分かりやすいかな。が出来るの。……魂遁の術の奥義中の奥義を使って欲しい」
孤路(……条件がある。ある程度で良いからふうまくんと貴女の秘密を話して。『転生召喚』ってなに? カルデアってなんの事なの?)
小太郎「(……父上以外にも一人ぐらいは事情を把握してくれている人がいた方が良いか……)実は──
>>534
」
高コンマ程色々とぶっちゃけてしまう。最低保障50。
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 19:30:10.73 ID:3rPuusJqo
どだ
535 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 20:20:04.15 ID:DS+RbngX0
7割5分ぶっちゃけた。
孤路(……ちょ、ちょっとだけ待って……あ、頭が混乱してる……。ふ、ふうまくんって本当に5代目ふうま小太郎だったの? 英霊の座っていう場所からカルデアって場所に召喚されて、世界の危機を何度も救って……。うん、それは強い訳だよ。むしろ今まで全然本気を出した事なんて無かったんだね……)
小太郎「……まぁ、持てる力の全てを発揮出来ればエドウィン・ブラックとアサギ校長、それから最高レベルの上忍数百人が同時に襲い掛かってきても勝てる自信はありますよ。カルデアのマスター殿は自国である日本のサーヴァントが大好きでしたから、他の陣営から羨ましがられる程の強化をして下さって……」
孤路(なろう系小説の完全再現……。私が言えた事じゃないけど、女の子に惚れられまくるのもその影響?)
図書子さん「ある程度は、参考にした。じゃないと──に勝てないから」
小太郎「そういう事でしたか……。ではみなさんが僕に恋愛感情を持つのは(例え作られた物でも、生まれた者が本物ならそれは本物。……私は君が本当に大好きだよ?)……ありがとうございます、孤路殿」
孤路(うん……納得した。それじゃあ行くね──魂遁の術──最終奥義──二魂……同体……!!)
孤路殿の身体が、温かい光に包まれていきます。まるで全てを受け入れるかのような……そう、三蔵法師殿が説法をする時に感じる後光のような……その光があまりにも眩しくて眼を開けていられなくなった時、孤路殿の姿が消え、実態がよりハッキリとした図書子さんが現われました。
小太郎「どんな物かは予想が付いていましたが……これは、憑依召喚の最上位魔術に近いですね。デミ・サーヴァントや、その能力だけをマスターの身体に宿すサーヴァントにもよく似ています」
天宮紫水「うん、そんな認識でOK。……私の名前は『天宮紫水(あまみやしすい)』よろしくね」
天宮紫水殿……なんでしょう。とても懐かしいような、それでいて切ないような感覚が胸を貫きます。……なにか、僕は紫水殿を悲しませるような事をしてしまったような…………。
天宮紫水「私は、前世で貴方とは違う「風魔小太郎」のマスターだった対魔忍。貴方と運命を共にする者……闇の宿敵……あの災害の獣と戦う為に」
小太郎「違う僕の……元マスター!? そして災害の獣という事はつまり敵は……!!」
天宮紫水「先を急ごう。敵に時間を与えると強力になる。完全に目覚める前に仕留める」
小太郎「……それは、神をですか?」
天宮紫水「この国風に言うなら、そう。五車の地下……正確には図書館の地下には封印された神殿がある。何者かがその神殿の封印を解いた……貴方を殺す為に」
小太郎「……では、五車が危機に瀕している責任の一端は僕にもありますね。分かりました、最後の最後まで責任持ってお手伝いさせていただきます」
〜〜〜古代神殿〜〜〜
小太郎「……さっきのトリックアートのような通路といい、今回の神殿といい、雰囲気が変わりすぎでしょう……」
天宮紫水「この神殿は、御車神社と関係している……」
小太郎「……御車神社……と、いう事はまさか、戦わなければならないのは忍神である摩利支天!!?」
最悪です。本気で最悪です。これがただの神ならば、なんとかなったかもしれませんが、摩利支天となれば話しが別。彼女はありとあらゆる全ての忍術、忍法、魔法・物理攻撃を無効化する正に『忍びの神』……インド神話では暁紅の女神ウシャスと言い、夜明けの光を神格化したもので、天空神ディヤウスの娘であり、夜の女神ラートリーの妹……あのカルナ殿の父である太陽神スーリヤの母であるとも言われています。
………勝てる気が一気に失せてきました。これ、本気でカルデア案件なのでは???
天宮紫水「ううん、安心して。倒すのはウシャスの祭壇を守っている紅肌の女戦士、ガーディアンエオスだから」
小太郎「どの道最悪じゃないですか……エオスってたしかウシャスの眷属で、ウシャス同様『決して傷つかない』という神話耐性持ちでは?」
僕達はワラワラとあふれ出て来たガーディアンや死霊を倒しながら少しずつ神殿に近づきます。……ああ、カルデアの主殿。主殿ならこんな時どうしたんですか……? 教えて下さい。どこにでもいるような、ごく一般的なただの人間であった、僕の主殿……。
536 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 21:00:24.68 ID:DS+RbngX0
〜〜〜神殿・最奥〜〜〜
小太郎「……これ見よがしにいますね。神の眷属が」
白い炎が燃えあげるような髪。鋼の意思を感じさせる深く蒼い瞳。筋骨隆々たる赤銅色の身体に鋼色の鎧を力強く身に纏い、両腕からは武器と思わしき触手を伸ばしています。
……さて、こちらにも切り札は幾つかありますが、どれを切るべきか……。
>>537
@紫水に任せてみる。
A耐神格用の忍刀で斬りかかる。
Bノッブの三段撃ちを0距離で喰らわせる。
C親友(耀星のハサン)から教わった絶技を試してみる。
D事情を知っている人間しかいないので、宝具を発動させる。
Eその他安価。
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 21:21:44.94 ID:r+SffNs2o
1
538 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 21:25:26.19 ID:DS+RbngX0
小太郎「……紫水殿。ここは貴方のお手前拝見と行きたいのですが……よろしいですか?」
天宮紫水「うん、任せて。波遁の術『他力本願』」
ガーディアン「ウララァアアアアアアアアアアッ!!」
>>539
ガーディアン(スタンド)をみた小太郎のテンションの上がり具合。(補正+50)
539 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 22:33:10.71 ID:DS+RbngX0
加藤段蔵「えー、一時間経ったのでこちらでコンマを取らせて頂きます」
540 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/06/30(日) 22:57:29.41 ID:DS+RbngX0
121 明らかにカルデアの小太郎に戻っている。
小太郎「……スタンドだぁあああああああああああああああああああっっっ!!(眼ぇキラッキラ)」
天宮紫水「うん、そういう所も変わってない……。行くよ!」
ガーディアンがエオスに突撃を仕掛けますが、エオスは何もしません。人間などに自分を傷付ける事など出来ないと完全に高を括っています。……その奢りで、何人の神々が人に敗れ去ってきたかも知らずに。
ガーディアン「ウラァアッ!!」
エオス「!!!!!!!!」
ガーディアンは無防備なエオスの右頬を思いっきり殴りつけました。ボガァアアアアアアアアアアアアアッッッ!! という打撃音と共に、エオスは見事に吹き飛ばされます。グルグルと滑稽なほど回転して背後の壁に叩き付けられ、壁が盛大に崩れてエオスはその中に埋まりました。
エオス「!?」
己が主を奉る神殿の瓦礫から、エオスは驚きの表情を浮かべて起ち上がりました。人間だろうが眷属のガーディアンだろうが触れるだけで朽ち果てる自分に、攻撃が当たる筈が無いという顔です。
天宮紫水「波動のエネルギーを具現化したのが私の"ガーディアン”生命エネルギーその物。ウシャスの加護は、私には効かない」
エオス「!!!!!!」
エオスの表情が怒りのそれに変わると、今度は無数の触手を紫水殿に向けて飛ばします──が。
天宮紫水「私には効かないと言った」
ガーディアン「ウラァッ!!」
バシィン!と無数の触手を連続パンチではじき飛ばし続けながら、ガーディアンは再びエオスに迫ります。
ガーディアン「ウーラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラァアアアアアアアアアアアアアア!!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! という連続パンチがエオスにまともに入り続け、その紅肌の皮膚にヒビが入ります。呆気ない……人の信仰が薄れに薄れた神など、復活してもこの程度ですか。
>>541
で、原作だと紫水が油断して触手で貫かれそうになるんだけどこの世界ではどうなるの?
01〜30 普通に小太郎に見抜かれて触手を叩っ切られます。
31〜60 小太郎が華麗に紫水を救い出して、決めも頂きます。
61〜90 そもそも触手が紫水に伸びる前に小太郎がトドメを刺してました。
91〜00 触手を伸ばす前に紫水にウラウラされて終わりました。
加藤段蔵「それでは、本日はここまでです。また明日も(出来れば)よろしくお願いします」
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/06/30(日) 23:36:09.08 ID:fulOM7m3o
おつおつ
542 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 17:46:38.31 ID:HuNzUcyp0
加藤段蔵「隙間時間投稿失礼させて頂きます……と言うかこっち(R-18版)は今でも板の更新が早いですね!? 向こう(普通版)は上から数えて10以内には残っているのにこっちは弾き出されます……。やはり性欲には抗えないと言う事でしょうか」
543 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 18:16:26.46 ID:HuNzUcyp0
小太郎「おっと危ない」
紫水殿の背後に伸びていた触手を対神格用の忍刀で斬り飛ばし、紫水殿を援護します。
天宮紫水「!!? ……ありがとう」
小太郎「油断は禁物ですよ。……サポートはお任せください」
天宮紫水「助かる……これで、終わりっ!!」
ガーディアン「ウッッッラァアア!!!!!」
ドッゴォオオオン!! という音と共に、エオスがとうとうその身体をボロボロに粉砕されて、ピクリとも動かなくなりました。念のために忍刀で首を切ってみましたし、これで大丈夫でしょう。
天宮紫水「……今回は、本当に助かった。ありがとう……」
小太郎「それは僕の台詞ですよ。……以前の僕に変わって謝罪するのは筋違いなのでしませんが、以前の僕が果たせなかった貴女の願いや想いも、今生ではシッカリと叶えてみせます。貴女は自分の身を捨ててまで、僕にこうして第二の生をくださったのですから」
天宮紫水「うん……あ、それと」
小太郎「?」
天宮紫水「君が恋人達と交わっている時はちゃんと奥の奥に引っ込んでるから安心してね?」
小太郎「……お気遣い、どうもありがとうございます」
その後で紫水殿はスゥウウウッと消えていき、孤路殿だけがその場に残っていました。僕は彼女を連れて、図書館の出口へと向かいます。
小太郎(災害の獣……ですか)
未完成ならば勝ち目はありますが、もし完全体として覚醒してしまえば……この命を捧げる覚悟で、恥知らずを承知の上で、本気でカルデアに救援を頼む事になるかもしれませんね。
シナリオB完
加藤段蔵「……さて、では暫くの間メインクエストはお休みです。……と言うのも小太郎殿が色々シナリオの付箋をぶっ壊してしまっているので、回収&この世界ではどうなってるのか決めないとメインクエストが進められないんですよね。なので、以下のストーリーから一つを選んで消化して、デート回を挟んでまた設定決め……というループをさせて頂きます。ではどうぞお選びください」
@骸佐の現在。
A葉取星舟の対小太郎対策
B銃兵衛が原作通りの大金持ちかつギャンブル街を〆る首領(ドン)になるまで。
Cいい加減出てこい若さくら。
Dいい加減出てこいアサギ校長。
Eノッブの小太郎日記。
>>544
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/01(月) 18:31:42.35 ID:Nvm0Fud/o
4
545 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 20:01:37.42 ID:HuNzUcyp0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
546 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 20:08:44.87 ID:HuNzUcyp0
本当に突然ですが、この時代……時空と言うべきでしょうか。には『井河さくら殿』が二人居ます。……いえ、冗談でも何でも無く、本当に『二人居る』んです。
一人は、元々この世界、この時空にいた井河さくら殿。そしてもう一人が、時空侵略者アルサールによって過去の世界(時空)から飛ばされてきた『過去の』井河さくら殿。……年齢は、僕達よりも少し年上なぐらい。正しく『若い頃のさくら殿』で、影遁も今のさくら殿には及びませんが大した技量を持っています。僕との関係性は。
>>547
で、今のさくら殿とは
>>548
です。
>>547
(高コンマ程濃密な関係。低コンマ程ただの同居人。最低保障60の、補正+40)
>>547
01〜70原作通り、秘密裏に匿われています。71〜00 なんか普通に同居してます。
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/01(月) 20:13:19.26 ID:0HhX4ncKo
はっ
548 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 21:41:06.47 ID:HuNzUcyp0
加藤段蔵「はい、一時間以上経ったのでこちらでコンマを取らせて頂きます」
549 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 21:48:25.99 ID:HuNzUcyp0
若さくらとの関係 66 同居人ではあるし、互いに友人だと思ってはいるが、気の置けない仲にはなっていない。 47 今のさくらには隠してます。
……と、まぁこんな具合ですね。本当はもうちょっといい仲になれていた気がするんですが、肝心の若さくら殿が……
小太郎「若さくら殿〜修練の時間ですよー!!」
若さくら「いーやーだー!! ふうまくんの修練ってお姉ちゃんの数倍キツいんだもん!!」
これです。僕は今のさくら殿を上回るような強さを身につけていざという時に備えようとしているのですが……。これは中々上手く行きません。今のさくら殿と違って、落ち着きも無いわ子供っぽいわ簡単に騙されるわで見てて不安なんですよね……。さて、どうした物やら。
>>550
@今日は修行を休みにしてデート(本当に)をする。
A心を鬼にして若さくらを捕まえて修練をさせる。
B自分を好きな女子&鹿之助&なおに「若さくらを捕まえよう」というトレーニングをさせる。(一番最初に捕まえた人にはご褒美)
Cその他面白そうな安価。
550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/01(月) 22:31:24.93 ID:DBT46XJR0
B
551 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 22:40:20.89 ID:HuNzUcyp0
小太郎「〜〜〜と、いう訳で今日の特別修行は「若さくら殿を捕まえよう」です。捕まえられた人には
>>551
(安価)のご褒美がありますよ(ニッコリ)」
集められた小太郎ラバーズ『絶対に勝ってやる……!!
>>552
(最終的に勝ったのは?)』
>>552
01〜10 ゆきかぜ
11〜20 鹿之助
21〜30 紅
31〜40 なお
41〜50 孤路
51〜60 蛇子
61〜70 美織
71〜80 ソフィ&ユフィ
81〜90 ユーリ
91〜00 リリム&ミナサキ
552 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 22:41:10.60 ID:HuNzUcyp0
加藤段蔵「またもやらかしましたね……再安価
>>553
、再コンマ554です」
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/01(月) 22:46:46.89 ID:a3zzWM6Ho
お
554 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/01(月) 23:10:46.61 ID:HuNzUcyp0
加藤段蔵「ふむ……時間になってしまいましたか。では捕まえた人をユーリさんで確定し、ご褒美安価を
>>555
で。それでは本日もお疲れ様でした。それと、普通版の方でやっている「グランアレグリア「安価とコンマでトゥインクル・シリーズを走りきる」『オリトレ』」にて重大発表をしたので、よろしければそちらをご覧ください」
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 07:45:55.88 ID:xcyMZCgZo
一日デート
556 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 08:06:12.49 ID:fVTcQfYa0
加藤段蔵「ではゲリラ投稿です。
>>555
それにしてもダブルゾロ目とはこれはユーリ殿初めての女になる大チャンス」
557 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 08:06:46.74 ID:fVTcQfYa0
ユーリ「魔眼解放……! 魅眼!!(“目があった相手を魅了し数分間手駒にできる”)」
若さくら「ゲゲッ! しまったぁ!!」
小太郎「はい、それではこの勝負はユーリ殿の勝ちという事で。僕との一日デート券はユーリ殿の物ですね」
ユーリ「で、ではその……
>>558
デートを所望したいのですが……」
@海デート。
A街デート。
Bクリスマスデート。
C夏祭りデート。
Dその他面白そうな安価。
どの道、ユーリには大チャンスが訪れます。
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 11:37:07.38 ID:oess0+lDO
1
559 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 11:54:14.72 ID:fVTcQfYa0
小太郎「海ですか……良いですね! もうすぐ夏休みですし、一足先に海で遊んじゃいましょうか」
ユーリ「え、ええ!(大チャンス到来です……! ふうま様の初めての相手にはなれませんでしたが、初めての女になるのはこの私、ふうま雪晴です!!)
〜〜〜デート当日・海水浴が出来る海岸〜〜〜
小太郎「ふぅ、今日も暑いですねぇ……。僕はしがない海パン一つと潜水ゴーグルですけど、ユーリ殿はどういう水着を……まぁ普段の対魔忍スーツがあれですし、そう露出の高い物は「お、お待たせしました……
>>560
」」
高コンマ程、エロくて小太郎の趣味に合っている水着。(補正+70(決めに来てるので))
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 12:15:15.13 ID:T9d2uANHO
きめる
561 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 13:49:01.46 ID:fVTcQfYa0
83 やはり普通のビキニが精一杯だったようだ…………。
ユーリ「ど、どうでしょう。似合ってますか……?」
小太郎「ええ、とても良く似合っていますよ(ニッコリ)」
ユーリ「……そ、その……あなた好みのエッチな水着を着られなくてごめんなさい……私にはこれでも精一杯なんです……」
小太郎「ちょっと待ってください、その情報はどこから?」
ユーリ「えっと……あ、ふうま様と鹿之助くんが初めて交わった時に皆で根掘り葉掘り聞き出して……「実はふうまは兆むっつりスケベなんだ」と……」
小太郎「(鹿之助殿には帰ったらオシオキですね……)そ、それじゃあ時間も勿体ないですし、遊びましょうか!!」
ユーリ「え、ええ……! 一緒に泳ぎましょう!!」
>>562
起るイベント
@ユーリの水着が波で流される。(定番ですよね)
A小太郎と抱きしめあいながらキャッキャしていたらユーリの胸が当たり続けて小太郎の小太郎が巨太郎に。
B水の掛け合いっこでじゃれていたらナンパ男がユーリに狙いを定めてきたので軽くあしらう小太郎。
Cその他面白そうな安価。
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 14:28:31.29 ID:2U9pVpUAO
1
563 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 17:52:59.63 ID:fVTcQfYa0
ユーリ「うわっ! 凄い大波でしたね……この辺りは一気に水底が深くなっています……」
小太郎「大丈夫ですか? まぁこうやってクラゲのようにプカプカたゆたっていれば……「……ああっ!?」い、如何なされました!?」
ユーリ「……流されました……」
小太郎「…………想像は付きますが、一体何が?」
ユーリ「私の水着です……。それも、上も下も全部……」
小太郎「ぼ、僕がすぐに新しい水着を調達してきま「お、お願いです! お願いですから少し落ち着くまで私の側にいてください!! それとその……だ、誰も来ないような岩陰まで誘導をお願いします」……分かりました」
>>564
コンマ判定。ユーリの言霊は?
01〜50 当然、小太郎に食べて貰う為に決まってるでしょ!!
55〜00 ↑に当然気づいていた小太郎に、オシオキックスされました。
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 18:19:24.78 ID:PqkK0uMco
言うでしょ!
565 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 20:06:50.73 ID:fVTcQfYa0
ユーリ(ふふふっ……ここまでは全て私の計算通り……!!)
ユーリ(人払いをして貰ったビーチの岩場で、私の裸体に興奮してアソコを大きくしたふうま様に襲い掛かってもらう……!!)
ユーリ(他の方には悪いですが、彼の初めての女は私の物です!! ふうま雪晴、参りますっ!!)
〜〜〜〜〜〜
ユーリ「あひぃいいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡ もうケツマンコ穿るの止めでぇええええええええええええっっっ!!」グッチョグッチョ!
小太郎「そんな事だろうと思いましたよ……。人を出し抜くのは結構ですし、よくこの短期間でここまで下準備を重ねましたねたと褒めたいところですが、色々と詰めが甘いです。罰として
>>566
」
@絶対にマンコには挿入しない。(アナルセックスのみ)
A鹿之助と同じく、スパンキング中毒になってもらう。
Bシーシーポーズで白目を剥くまで犯す。止めてと言っても止めない。
Cその他面白そうな安価。
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/02(火) 22:05:26.02 ID:MA7tDc30o
2
567 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/02(火) 23:37:56.36 ID:fVTcQfYa0
加藤段蔵「申し訳ありませぬ!!
>>1
が完全に寝落ちておりました!! 明日以降はこのような事がないようにさせるのでどうかお許しを!!」
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 00:20:02.04 ID:VaftVVDoo
おつ
ゆっくり休め
569 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 08:58:43.12 ID:v8mrSSB20
加藤段蔵「昨日の遅れは今日の休日(
>>1
にとっては)で取り戻させます!!」
570 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 09:05:45.98 ID:v8mrSSB20
小太郎「ユーリ殿は悪い子ですね。悪い子には当然、オシオキが必要だと思いませんか?」
ユーリ「はぁっ……! はあっ……! い、一体何を(バシィン!)ひぐぅ!!」
小太郎「鹿之助殿から詳しい話しを聞いているならもう分かるでしょう? 貴女にもスパンキング中毒になってもらいますよ。それこそ、僕にお尻ペンペンされるだけでイクようになる淫乱対魔忍になってもらいます」
ユーリ「そ、それだけは! 後生ですからそれだけは──(バシィン!)ひぎぃっ!(グッチョグッチョ!)あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡!!(バシィン!)ああ゛んっ♡(ホジホジホジホジ)ひぃいいいいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡!!(バシィン!)ん゛ほぉっ♡!?」
ユーリがスパンキングだけで堕ちるようになるまでの時間
>>571
(低コンマほど早く堕ちる。補正−60)
571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 09:34:11.46 ID:3LukEjtJo
堕ちろ!
572 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 10:05:23.24 ID:v8mrSSB20
46−60=−14
ユーリ「(バシィン!バシィン!バシィン!)ああ゛あんっ♡♡♡!! 良いっ! もっと激しくオシオキしてっ!! お尻ペンペンで恥辱を味あわせてっ!!」
小太郎「やっぱり元々そういう素養がありましたか……良いですか? これからは抜け駆けはしても良いですが、僕を襲おうなんて考えは止めてくださいね?」
ユーリ「は、はひぃ! ごめんなさいふうま様ぁ♡(バシィン!)あひぃ! ひっぐぅううううううううううううううう♡♡♡!!」
小太郎「さて、この悪い子ユーリさんをどうしましょうかね……
>>573
が丁度良いでしょうか」
@アナルスパンキングセックス
A普通のスパンキングセックス
B69体勢でのスパンキング。
C焦らし続けて完全に雌奴隷堕ちさせる。
Dその他面白そうな安価。
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 11:15:43.86 ID:Y2k345yeO
4
574 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 12:56:28.45 ID:v8mrSSB20
ユーリ「ふーっ! ふーっ!!」
小太郎「どうしました? そんなにお尻をフリフリと振って……そんなに乳首弄りとマンコとアナルの入り口攻めが気持ち良いんですか?」
ユーリ「くぅううううううううううううううううううううううううううっ!!」
ユーリ(分かってる……これは『焦らし』だ……私に完全敗北宣言させることで、なおさんみたいに完全に雌奴隷堕ちさせるつもりなんですね……!!)
ユーリ(ですが、私だって対魔忍です。耐えて耐えて耐えて……! ふうま様の方を我慢出来なくさせてあげますよ!!)
勝負の結果
>>575
99か00じゃない限り小太郎の勝ち。
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 13:21:37.50 ID:/tYQoRLBO
はい
576 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 14:18:14.12 ID:v8mrSSB20
ユーリ「無理ぃいいいいいいいいいいいいいい! こ、こんなのもう拷問です!! 貴女に虐められたくて虐められたくて仕方ありませんっ!! お願いしますっ!! ふうま様の太くて立派なおチンポで私の大事な所を……どっちでも良いですから貫いてくださいっ!!」
小太郎「そうですか。では……と言って頂けますか?」
ユーリ「!!? い、良いんですか?「嫌なら別に」い、嫌なわけないじゃないですか! 言うっ言いますっ!! ……わ、私ふうま雪晴は、その一生と心と身体をふうま小太郎様に捧げます……♡ 嫁入りの件も、喜んでお受けします……♡♡ だからお願いします、私の大切な旦那様……淫らでどうしようもないお嫁さんに、どうかお情けをください……♡♡♡」
小太郎「ふむ、では
>>577
で」
@アナルスパンキングセックス
A普通のスパンキングセックス
B逆向き騎乗位でのスパンキングセックス。
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 14:44:34.88 ID:caJweYivo
1
578 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 17:39:32.55 ID:v8mrSSB20
ゾロ目なのでアナル中毒にもなった。
小太郎「では、こちらの穴で楽しませて貰う事にしましょうか」ヌプププププププ!
ユーリ「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡!! おチンポ来たっ! ぶっといおチンポ様が直腸に来たぁ!! ガンガン私のアナルを穿りまくってるぅ♡♡♡♡♡」
小太郎「ふふふ……こちらも素養があるようですね。では雪晴殿にはアナル中毒にもなって貰うとしましょうか」
ユーリ「しょ、しょんにゃあ…………♡(パンパンパンパンパンパンパンバシィン!バシィン!バシィン!バシィン!)ひぎぃいいいいいいいっ♡♡♡お尻ペンペンされながらケツマンコ突かれるのスッゴく気持ち良いっ!! 子宮の裏側にチンポが当たってるっ♡ 直腸をふうま様のおチンポの形に変えられるっ♡♡♡」
小太郎「ふふふ……風魔仕込みの房中術はこの程度じゃありませんよ? タップリと味わっていってくださいね、僕のお嫁さん」
ユーリ「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡!! い、イッた! 今のでイキました!! ふうま様の言葉が嬉しすぎてイッちゃいまし(バシィン)はひぃ! すみません、ちゃんと私からもリズムを合わせてご奉仕しますぅ♡♡♡」パンパンパン!
で、この海デート結局何割くらいセックス漬けだったの?
>>579
(高コンマ程セックス漬け。最低保障50)
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 17:45:23.88 ID:caJweYivo
そい
580 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 18:00:56.64 ID:v8mrSSB20
>>579
加藤段蔵「どんな奇跡ですか!?(8のゾロ目連打)」
88(ゾロ目)食事とトイレ以外はほぼスパンキングアナルセックスで、ユーリを完全に自分の雌奴隷にした。
小太郎「ふぅ……流石に僕の方もそろそろ限界ですね。……どうでしたか? 風魔流房中術は」
ユーリ「あへぇ……♡ こ、こんなの一度味わったら女なら誰でもふうま様の雌奴隷になっちゃいますよぉ……♡♡♡ 早くふうま様だけのハーレムを完成させて、もう一度私を構ってくださいね♡」
小太郎「お望みとあれば、いつでも」ニッコリ
小太郎はユーリを完全に自分の雌奴隷にした!! なお、この事は即日小太郎を好きな人達全員に伝わった。
加藤段蔵「……今更ですが若さくら殿が殆ど関係無い!! なので若さくらどのとの強制イベントです」
@そりゃ修行でしょ。
A俺達はエロが見たいの!!
Bちゃんとしたデート回があっても良いんじゃないの?
C現在のさくらにちゃんと事情を説明しておこう。
Dその他安価。
581 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 18:01:30.00 ID:v8mrSSB20
加藤段蔵「本当にこの
>>1
は……。安価
>>582
です」
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 19:42:58.64 ID:Isq4iE3vo
4
583 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 20:16:35.89 ID:v8mrSSB20
今さくら「ほっほーう……この次元がそんな最悪に近い危機的状況に迫っていたと。そしてふうまくんはそれを二度も先生の誰にも頼らずに解決してしまっていたと……ふーん?」
小太郎「申し訳ありません……! ですが緊急事態だった上に、時間も無かったのでやむを得ず……」
若さくら「ね、ねぇ成長した私! 今の今まで「黙っておいて」って言ったのは私だから!! そもそもの元凶はアルサールだし……」
今さくら「そんな事は十分承知の上なの。……それでいて、私やお姉ちゃんや時子ちゃんを少しも頼ってくれなかったのが、悔しくて、情けなくて、寂しいって話し」
小太郎「……面目次第もありません」
今さくら「と、言うわけでふうまくんには問答無用で罰ゲームを受けて貰います。内容は
>>584
です!!」
01〜30 今さくらと若さくらとのダブルデート。
31〜60 セクシーショット写真集を販売して貰う。
61〜90 二人の一方的な攻め(性的な意味で)に耐えて貰う。
91〜00 私達の処女を貰って貰う。
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 20:32:06.13 ID:LzVXd2li0
ひい
585 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 20:59:11.13 ID:v8mrSSB20
〜〜〜東京キングダム〜〜〜
今さくら「んー、やっぱりここらは治安が悪い代わりに滅多に手に入らないような品がゴロゴロ並んでるねぇ」
小太郎「……普通の街デートじゃなくてよかったんですか? それなら幾らでも──」
若さくら「ダーメ! 今日は『ふうまくんに我慢をして貰う(戦闘的な意味で)』練習も兼ねてるんだから、これぐらいで丁度良いの。あ、でも私達二人を軟派してくる奴がいたら格好良くぶっ飛ばしてね♪」
小太郎「はぁ……。分かりました、それで? 何かあっても無視すれば良いんですか?」
今さくら「んー、何が起ったかにもよるけど、基本は安全な場所で待っていて欲しいな。私と若い頃の私で状況を確かめてくるから」
小太郎「……分かりました。ところで今さくらどの。今さくら殿はその……デートをしたいと思っている位には僕への好感度が高いと思って良ろしいので?」
今さくら「
>>586
」
高コンマ程、男として見ている。低コンマ程、大事な弟。(補正+40)
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 21:22:26.65 ID:Isq4iE3vo
あ
587 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 22:10:36.02 ID:v8mrSSB20
105 正直お嫁に貰って欲しい
今さくら「……って、本気で思ってるんだけど、だめ?」
小太郎「…………い、今のさくら殿とそういう関係になるのは流石に少し問題が──」
若さくら「ふーん、私って歳を取るとふうまくんみたいなのがタイプになるんだ。興味本位で聞きたいんだけど、どんなところが好きになったの?」
今さくら「
>>588
かな」
すみません、ちょっと普通版の進みが良いので今回は自由安価とさせて頂きます。(自由安価は時間が掛かる傾向がある)勿論、こっちにも必ず戻って来ますし、進んでいなければいつも通り提案を出します。
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 22:27:21.68 ID:CL6lv9Iv0
隠しきれない優秀な雄のオーラ
589 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 22:35:03.70 ID:v8mrSSB20
今さくら「隠しきれない優秀な雄のオーラ……かな♪ 定期的に抱かれるなら良い男に思いっきり滅茶苦茶にしてほしいし♡」
若さくら「うわぁ……何年も恋人がいないとこんな風になっちゃうんdいったたたたたたたたたた!! ゴメンゴメンゴメン髪引っ張るのは止めて!!」
小太郎「あはははははは……。取りあえず、この辺りを散策しましょうか。欲しい物が合えば言って下さい。僕の出来る範囲でプレゼントさせて頂きますので」
今さくら「やっほう! さっすがふうまくんは話が分かるぅ!! それじゃあ東京キングダム探索いってみよー!!」
>>590
何が起きる?
@ナンパ野郎を大胆な方法で追っ払う小太郎。
A小太郎狙いの美女を大胆な方法で追っ払う若さくらと今さくら。
B一つの指輪を巡って、若さくらVS今さくらのぶつかり合い。
Cその他面白そうな安価。
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 22:58:29.09 ID:Isq4iE3vo
2
591 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/03(水) 23:03:59.88 ID:v8mrSSB20
加藤段蔵「安価、了解しました。それでは本日はここまでです。また明日もよろしくお願いいたします」
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/03(水) 23:04:59.64 ID:Isq4iE3vo
おつおつー
593 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/04(木) 16:08:43.42 ID:tr7MNkDC0
加藤段蔵「では本日のゲリラ投稿です」
594 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/04(木) 16:20:25.01 ID:tr7MNkDC0
淫魔A「ねぇ、あなたふうまの小太郎くんでしょ?」
鬼女A「見た目に似合わねぇソレで、女達を次から次へと自分のものにしてるって話しじゃねぇか!!」
淫魔B「ねーぇ、そんな行き遅れの女と性行為のせの字も知らなそうな女なんて放っておいて、私達と──ちょ、ちょっと貴女何やってるの!?」
今さくら「ぷはっ……何って、恋人の証としてキスしただけだけど? あ、因みにその子トンでもない競争倍率で、アンタ達みたいな性欲目当ての女が手を出すと、下手したら消されるかもしれないんだけど、そこんとこ理解してる?」
若さくら「う、うーん……ふうまくんにならまぁいっか(ほっぺにキス)……そういうこと何で、ふうまくんは現在(いま)は私達とデート中だから邪魔しないでよね、売奼さん達!!」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「あのですね、お二人とも……」
今さくら「にしし〜♪ 東京キングダムの真っ只中で有名人の君と私達がこうしておけば、たちまち噂が広がるでしょ?」
若さくら「そうすれば、少なくとも今は手を出してくる邪魔者がいなくなるって訳だね!!」
小太郎「ですがそれは……「言ったでしょ。私は本気だよ、本妻でも側妻でも良いけど、君と結婚したいって本気で思ってる」……」
若さくら「う、うーん……私はまだそこまでの覚悟は無いんだけど……でも、二人の行為を見てみたいって言うのはあるかも」
小太郎「はぁ……分かりました。ですがこれはあくまでデートなので、三回は普通に遊びましょう。例えば……
>>595
なんか如何です?」
@露店巡り。(この安価が選ばれた場合、再安価で何のお店か決めます)
Aボーリング場。
Bテニス場。
C伝説の占い師に会いに行く。
Dその他面白そうな安価。
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/04(木) 19:02:49.37 ID:dIa6tVaDo
3
596 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/04(木) 20:22:22.45 ID:tr7MNkDC0
小太郎「テニス場など如何でしょう?」
今さくら「テニス場かぁ……。確か近くにそんな広場があった気がする!」
若さくら「それじゃあ早速行ってみよう!! あ、因みに忍法の使用は?」
小太郎「そうですね……「使っているのがバレたら即反則負け」で如何です?」
今さくら「へぇ……面白そうじゃない。その勝負乗った!! 勝ったら私が主導権でエッチな事するからよろしくねー♡」
若さくら「わ、私が勝ったらその……。い、今の私が乱れるところをふうまくんに見せて貰おうかな……?」
小太郎「(全くこの世界の女性対魔忍は……ただでさえ殆どがスタイル抜群で扇情的な身体をしてるのに、私服や対魔忍スーツまでエロいから僕のボクが……)分かりました。その条件で行きましょう。僕が勝ったら……そうですね。二人を『もう許して』って本気の本気で心の底から叫ぶまで前戯だけをします。本番をするかどうかは……まぁその時に決めましょうか。……行きますよ?」
>>597
コンマ判定をしようと思いましたが、たまには安価で。誰が勝ったかを決めてください。
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/04(木) 20:51:24.40 ID:dIa6tVaDo
まあ小太郎で
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/04(木) 20:52:28.62 ID:dIa6tVaDo
連取りだごめんなさい安価下
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/04(木) 21:01:33.46 ID:zLaNtYNR0
今さくらの勝ち
600 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/04(木) 23:13:58.63 ID:tr7MNkDC0
加藤段蔵「
>>599
安価、了解しました。
>>1
でも申し上げましたが、このスレはあくまでメインスレの『繋ぎ』です。更新が遅くなるのはどうぞご勘弁を……それでは今宵はこれまで。明日もよろしくお願いいたします」
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/05(金) 00:09:35.10 ID:cszyIeb1o
おつー
602 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/05(金) 20:30:35.65 ID:Sacdeteq0
今さくら「いえーい私の勝ちー!! それじゃあ早速そういう場所に行って、最高にエロい事、しよっか♡」
小太郎「(歴戦の対魔忍をなめすぎましたか……)しかし、良いんですか? 性行為はあなたとアサギ先生にとっては苦痛でしかない記憶では?」
今さくら「んー。確かにそうなんだけど、そりゃ好きでも何でもない人とそういう事を強制されたら誰だって嫌じゃない? しかも感度を強制的に3000倍にされるし……。それにお姉ちゃんとは違って、私には「いい人」もいなかったから、エッチな事=気持ち良い事ってのがもう細胞単位で刻み込まれちゃってるんだよね……」
若さくら「…………私、絶対に侵入忍務やそういう類いの任務は受けないようにしようっと……」
今さくら「と、言うわけで本気で大好きなふうまくんなら何も問題無いって訳! さ、行こうよ! ほら、若い私も速く速く!!」
若さくら「ちょ、ちょっと待ってよー!!」
〜〜〜ラブホテル〜〜〜
今さくら「んー、流石に高級ラブホなだけはあるね。色々と設備が整ってる! あー、何だか久々にワクワクしてきちゃった!」
小太郎「……まぁ、ボッタくりじゃないだけ良いですけど……」
若さくら「え、ええっと……まずは何をするの? その……今の私がリードするって話しだったけど」
今さくら「ん? そりゃあ男の人が喜ぶご奉仕って言ったら
>>603
でしょ!!」
@上目遣いフェラ。
A押し倒しフェラ。
Bキス→乳首→チンポ→ケツ穴の順に舌で攻めていく。
C言葉で相手を気持ち良くさせる。
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/05(金) 20:52:08.93 ID:Q+VoFmpYo
1
604 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/05(金) 21:07:23.04 ID:Sacdeteq0
今さくら「そりゃあ上目遣いフェラでしょ! さ、早速……んんっ♡」
小太郎「……性行為をする時は、まずキスから。これは僕のポリシーのような物です。譲りませんよ」
今さくら「もう……そういう所もシッカリしてるんだから……ますます本気になっちゃうよ♪ それじゃあふうまくんの小太郎くんをご拝見〜♪ ってうわっ!? 超大きい!! えっ!? 小さい頃一緒にお風呂に入ってた時はこんなんじゃなかったのに!!」
若さくら(み、未経験の私でも分かる……! 小太郎くんのオチンチン、普通の男の人のよりずっと大きい……!!」
小太郎「…………愚息が期待してしまっていてすみません」
今さくら「んーん? むしろ滅茶苦茶楽しみになって来ちゃった♡ それじゃあご奉仕させて頂きますね、ふうま様♡ あーむっ♪」
ジュッポジュッポという卑猥な音が部屋に響く。直接口で咥えられてしゃぶられているチンポもそうだが、上目遣いで男に媚びるような雌の視線と、わざとらしいエッチな音が、小太郎の性的満足感を充たしていく。
>>605
コンマ50以上で我慢出来なくなった若さくらが乱入してくる。
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/05(金) 22:43:12.45 ID:cszyIeb1o
あ
606 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/05(金) 23:04:34.04 ID:Sacdeteq0
加藤段蔵「さて、23時を過ぎましたし、向こうが第一の事件の佳境ですし、こちらは今夜はここまでと致しましょう。今夜もご拝読、ありがとうございました」
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/05(金) 23:12:25.52 ID:cszyIeb1o
おつお
608 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 07:10:59.57 ID:PfvXqmX20
加藤段蔵「皆様、おはようございます。とある理由でメインスレが滞ったので、朝の更新はこちらから始めたいと思います」
609 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 07:19:48.57 ID:PfvXqmX20
>>605
もの凄く興味深そうにしているし、ゴクリと喉を鳴らしているが、まだ理性を保っている。
若さくら「う、うわぁ……//////エッロ……未来の私ってこんな事するようになっちゃうんだ……」
今さくら「ふっふーん♪はらはらほへはははよ〜? ほへっ!!」
今さくらはストロークを止めて、一気に小太郎の愚息を喉奥まで咥え込んだ。先ほどよりもより激しく、よりチンポの根元まで気持ちが良い。だが……。
今さくら「はへ〜? いはほへへはいほぉ?」
小太郎「主導権は渡すと言いましたが、僕が耐えるかどうかは自由でしょう? 最終的にそっちが我慢出来なくなるまで耐えれば良いだけの話しです」
今さくら「ん〜(ジュポン!)なるほど、そう来ましたか……流石は性的行為になると生粋の鬼畜になると噂のふうまくん……。こりゃあ負けられないなぁ♡」
そうして今さくらはまるで恋人に抱きつくように小太郎をベットに押し倒しすと
>>610
@キスの雨を降らせる。
A小太郎に媚びるような言葉を浴びせまくる。
B早速騎乗位で攻める。
Cその他面白そうな安価。
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 08:56:51.49 ID:y0MQVEp0o
2
611 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 09:38:39.30 ID:PfvXqmX20
今さくら「格好良いよ、ふうまくん。ずっとずっと前からそう思ってたんだ……♪」
小太郎「……小さい頃、あれだけ「可愛い可愛い」と言って抱きしめながら頭を撫でてた癖にですか?」
今さくら「昔は昔、今は今でしょー♡ だってこんなに私好みの逞しくて頼もしくて格好良い漢に成長してくれるなんて思って無かったんだもん。争奪戦が始まる前に「こんな事になるなら私が初めてを貰っておくんだった……!!」って何度思ったか分かる? ……だから、今日は君に私の事をただの雌として見て欲しいなぁ……ダメ?」
小首を傾げて、可愛らしくおねだりをする。それは、主導権を握ると言うよりも主導権を強引に奪って欲しいという願望からだろうか。
小太郎「……あの、本気で主導権を握るつもりがありますか? それとも「そういう展開にして欲しい」って事ですか?」
今さくら「んー、一応主導権は「まだ」私が握っているつもりだよ、ふうま様♡ 貴方の逞しくて格好良いいおチンポ様に、雌の身体でタップリとご奉仕させてもらう……これも君好みのプレイなんじゃないの?」
小太郎「…………さくら殿も好きですねぇ」
今さくら「まぁ多少はねー♪ ……で、そろそろ混ざりたくなった? 若い頃の私?」
>>612
コンマ40以上で我慢出来なくなった若さくらが乱入してくる
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 10:30:14.96 ID:30hIj4Svo
あ
613 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 11:08:25.55 ID:PfvXqmX20
若さくら「ぼ、房術の勉強! あくまで房術の勉強だからね!! それでその……ふ、ふうまくんは何をしたら私で気持ち良くなってくれるの?」
今さくら「あー、ダメダメ。男の人にそんな事聞いたら萎えちゃう人もいるんだから。若い頃の私とは言え、もう子供じゃ無いんだからもっと房術の勉強をしておきなよ。……そうだねぇ。パイズリと、ディープキスと、尻コキだったらどれがやってみたい?」
若さくら「…………ッツ!
>>614
なら、出来るかも……」
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 12:57:25.31 ID:Xk8qqHV9o
パイズリ
615 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 13:11:13.78 ID:PfvXqmX20
若さくら「ぱ、パイズリ……とか?」
今さくら「へー……それじゃあやり方は分かる? さっきの私みたいに媚びるような視線と目で、ふうまくんのオチンチンにそのおっぱいでご奉仕するの。出来る事ならパイズリフェラまでやってみよう!!」
若さくら「えっと……こ、こうかな? うんしょっ、うんしょっ……ふうまくん……ふうま様、どう? 気持ち良い?」
小太郎「ハッキリ言ってまだまだですが、その拙さが逆に性欲を滾らせますね。この無垢な少女を僕だけの物にしたいって思っちゃいますよ」
若さくら「むぅ……やっぱり噂通り、性関連の事になると鬼畜になるんだね。そんなふうまくんのいけないオチンチンにはパイズリフェラでオシオキだー! あむっ♪」
小太郎の挑発に乗った若さくらが、小太郎の愚息をその大きな乳で扱きあげると共に、先ほどの今さくらのように上目遣いで亀頭部分をフェラして射精を精一杯促す。だがそこは風魔の頭領。そう簡単に自分の子種は出してはやれないと、余裕の笑みで「その程度ですか?」と返してきた。
若さくら「むむむぅ……! 今の私!! 二人で協力しよう!! こうなったらもうヤケだよ!! 絶対におチンポからビュービューみっともなくザーメン射精させてやるんだから!!」
今さくら「ふふふっ♪ 楽しくなって来ちゃったね!! それじゃあお・待・ち・か・ね・♡ ふうまくんのおチンポを膣(中)に入れるのは〜」
今さくら&若さくら「「当然私だよね!!」」
…………一瞬の間を置いて壮絶なジャンケン大会が始まり、勝利したのは
>>616
(安価)のさくら殿でした。
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 13:20:31.89 ID:30hIj4Svo
今
617 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 14:08:24.52 ID:PfvXqmX20
今さくら「いよっしゃあああああああああああああっ!! 流石に過去の私には負けられないね!!」
若さくら「むぐぐぅ……! ふうまくん! 未来の私の番が終わったら次は私ね!!」
小太郎「はいはい……」
最初の初心な若さくら殿はいったい何処へ行ってしまったのでしょうか。今さくら殿は仰向けで寝ている僕の腰の部分に跨がると、これ見よがしに僕の愚息を膣の入り口へと導きます。
今さくら「それじゃあふうまくんの超デカチンポ、いただきまーす♪(ズププププププププ!)ああ゛ん♡ やっぱり想像通りすっごく気持ち良い……ううん、好きな人と繋がって一つになれてるんだから、幸福度では感度3000倍の時以上かもぉ♡ こんなの毎日秘密のご奉仕したくなっちゃうよぉ♪」
ヌッポヌッポと出入りするところを見せつけるように僕の上で腰を振る今さくら殿。……ヤバイ、大人ゆきかぜ殿程ではないですが、今さくら殿もかなり明るくて天真爛漫で、僕好みの女かもしれません……。
若さくら「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!! ねぇもう良いでしょ! 私に変わってよ!!」
今さくら「えー? まだ数分しか経ってないよぉ? やっぱり私って昔っからエッチだったんだね♡ 目をギラギラさせて、まるで野獣みたい……♪ でも勝負は勝負だから、私が一度ふうまくんをイかせるまでは待っててね〜♪」
若さくら「くぅううううううううううううううううううううううううっっっ!!」
小太郎(あ、オナニーまで始めちゃった……)
>>618
今さくらが小太郎をイかせるまでに掛かった時間。(高コンマ程長い)
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 15:17:06.71 ID:Xk8qqHV9o
はい
619 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 15:36:16.83 ID:PfvXqmX20
加藤段蔵「すみませんが、
>>1
に緊急の用事が入りました。恐らくですが、こちらに戻ってこられるのは8時以降になるでしょう。申し訳ありませぬ」
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/06(土) 15:39:05.96 ID:Xk8qqHV9o
たんおつー
621 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/06(土) 20:41:39.40 ID:PfvXqmX20
小太郎「くっ……流石にそろそろ限界です……!」
今さくら「はあっ♪ はあっ♪ 私もそろそろイきそう……一緒にイこ♡ 私の子宮の入り口にチンポでキスしながら、濃厚な雄ザーメンたーっぷり流し込んで♡♡♡」
小太郎・今さくら「くぅううううううううううううううううううううううううっっっ!!/イクイクイクイクイクゥウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥ♡♡♡」
ドチュン! という一際大きなストロークを今さくら殿がして、僕と今さくら殿は同時に果てました。グデン、と力尽きたように今さくら殿が僕の身体に寝そべってきます。
今さくら「さ、それじゃあ次は「私の番だって言ってるでしょ!?」おっと、若かりし頃の私がお怒りだぁ! でも若い頃の私って、これが初めてのエッチでしょ? リード出来るの?」
若さくら「……
>>622
」
@リードして貰う。
A意地を張ってリードする。
B小太郎に格好良く自分(若さくら)を抱いてもらう。
622 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/07(日) 00:06:25.52 ID:RAsC3EMa0
加藤段蔵「……安価無し、ですか。やむを得ませんね。安価を
>>623
へズラして今日の更新は終了です。皆様、お疲れ様でした」
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/07(日) 02:33:23.49 ID:YoWR/U30o
2おつ
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[age]:2024/07/11(木) 17:46:15.60 ID:Jgrozg/No
▽ジャイキリなるか?
再び激突。VCJリベンジ編 Part.2
不死鳥VS絶対王者
『VCJ 2024 SP2 Playoff Game2
(KO方式/BO3)を観る男』
▽VALORANT/Tier.2
ムラッシュゲーミングVS
SP.1王者・フェンネル
(16:57〜)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
625 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/19(金) 18:59:30.58 ID:Pls6yRAR0
加藤段蔵「皆様、お久しぶりでございまする。
>>1
代行のサーヴァント・アサシン・加藤段蔵でございます」
加藤段蔵「……
>>1
がずっとやりたかった表板の『仮面ライダーWスレ』が予想以上に盛り上がってしまい、こちらの更新を疎かにしてしまっていた事を深くお詫び申し上げます。今後は月曜と金曜はこちらを優先して更新するようにさせて頂きますので、どうかお許しを……(ただし、安価一つに30分以上掛かる場合、向こうの方を更新したり、別の事をさせて頂きます)それでは、今夜の更新を開始したいと思います」
626 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/19(金) 19:00:29.00 ID:Pls6yRAR0
2 強引にでも自分がリードする
若さくら「ば、バカにしないでよ! 未来の私が出来る事なら今の私だって……」
今さくら「ふーん……? なら私は良いけどさ」
小太郎「……ちょっとお待ちを。若さくら殿はこれが『初めて』ですか? もしそうであれば僕にも男としてのプライドと意地があります」
若さくら「……↓1だよ」
コンマ50以下で処女。51以上でもうこの時に既にアサギ(若)共々酷い目(陵辱)に合った事がある。
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/19(金) 20:27:49.33 ID:M7CKtGZ5o
あ
628 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/19(金) 20:42:31.22 ID:Pls6yRAR0
時間制限ギリギリでしたね……
>>627
若さくら「しょ、処女だよ……。だ、だってその……あげるなら小太郎が良いなって、今まで取ってきたんだもん//////」
小太郎「若さくら殿……」
今さくら「いやー、若いねぇ! 若い時のアタシなんだから当然だけどさ!! そういう事ならお姉さんはただ見守ってるだけにしよっと♪ ふうまくん、若い時の私をよろしくね?」
小太郎「はい……。では若さくら殿、まずはキスをしましょう。お互いちゃんと気持ち良くなれる様に願いを込めて──」
若さくら「う、うん……。あむっ……レロッちゅぱ……ぷはっ……! こ、これが本当のキスかぁ……♡」
小太郎「では、ゆっくりと腰を下ろしてください。痛かったらちゃんと痛いと言って下さいね?」
若さくら「わ、分かった。行くよ……! えいっ!(ズプププププ──プチンッ!)──ッツ!!」
小太郎「……処女膜が破れましたね……痛みはありますか?」
若さくら「お、思ってたより全然無い(ゾロ目効果)むしろその……ふ、ふうまの大きいオチンチンがとても暖かくて、硬くて、気持ち良い部分をゴリゴリ擦って……き、気持ち良いです//////」
小太郎「今の若さくら殿、とても可愛いですよ。今すぐ攻守逆転して僕だけの女の子にしてしまいたいぐらいです」
若さくら「そ、それはダメ! 今回は私がリードするんだから!! ……ど、どう動けば気持ち良いの?」
小太郎「あまり小難しい事は考えずに、若さくら殿が気持ち良くなれる様に動いて下さい。僕がそれに合わせますから」
若さくら「そ、それじゃあその……行くね? ↓1」
高コンマ程若さくらが気持ち良くなって絶頂を迎える。色々補正を加えて+70
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/19(金) 21:39:46.50 ID:JMMh2TgVo
はい
630 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/19(金) 21:48:47.37 ID:Pls6yRAR0
>>629
50+70=120 もう完全に堕ちた。
若さくら「あひぃいいいいいいいいいっっっ♡♡♡!! ふうまくんのおチンポ気持ち良すぎりゅう♡ 腰が止まらないよぉおおおおおおお!!」パンパンパンパン!!
小太郎「……若さくら殿、耳を貸して下さい」
若さくら「……? にゃ、にゃに?「僕も気持ち良いです。……好きですよ、貴女のこと」──ッツ!!(ゾクゾクゾクゾクッ!)じゅ、じゅるいよぉ……言葉でイカせちゃうなんてぇ……♡ 告白の責任、絶対取って貰うんだからぁ♡♡♡」
今さくら「はーいちょーっと待ったぁ!! これ以上は私も譲れないなぁ……ねぇふうまくん。このまま攻められっぱなしじゃあ君の性にも合わないでしょ? だからさ──」
若さくら「今度はふうまくんから攻めて……堕ちきった雌対魔忍を沢山イジめて……?」
小太郎「……僕も手加減は一切出来かねますね!!」
このあと無茶苦茶仕返しした。
次のシナリオ登場対魔忍キャラ↓1(自分の好きな対魔忍を一人書いてくれればそれで結構です。シナリオの詳細まであると
>>1
が非常に喜びます)
631 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/19(金) 22:00:58.43 ID:Pls6yRAR0
加藤段蔵「時間が来てしまいましたね……今日の更新はここまでです。また月曜日の7時から10時にお会いしましょう。安価↓1」
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/19(金) 22:07:17.11 ID:n77dgQ6Ko
孤路先輩
潜入捜査で片方(もっとキャラ増やしてそのうちの一人でもいい)がピンチになる展開
おつおつ
633 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 19:00:28.53 ID:m9Npugkr0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます……と、言いたい所だったんですが、前回の更新の惨状(1時間30分に1回しかレスがなかった)ことを鑑みて、こちらの板に来るのは『一時間に一回』とします。更に、これは今後一週間続けて行なうアンケートなのですが、このスレを見てるよという人が3人以上いなかった場合(当然ですがIDを操作する自作自演はお止めください)、更新を週一度に減らします。……対魔忍RPG……とっても良い作品なのですが……。なんとか増えないでしょうか(ユーザー&スレ民)」
634 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 19:02:14.97 ID:m9Npugkr0
〜〜〜とある海岸沿いのコンテナの一室〜〜〜
孤路(う、うぅ……)
気がつくと、私は靴下一つ無い裸で何人ものオークやゲスな笑みを浮かべた男達に囲まれていた。……身動きは少しもとれない。対魔忍専用の『拘束道具』で手と足をガッチリと固定されていたのだ。
孤路(そうか……私、潜入忍務に失敗して敵に……)
ガラの悪いオーク「よぉ、よくも何人も何人も俺達の仲間を切って捨ててくれたな……! ただで帰れると思ってんのか? ああ゛!?」
孤路(……汚い言葉しか吐けないの? 女の子をよってたかってリンチにしてこんな恥ずかしい恰好で固定させなくちゃ安心出来ないなんて、本当に最低な人達だね)
ガラの悪いオーク「ああ゛!? 何ブツブツ呟いてやがるこのあまぁ!!」ガスッ!
孤路(がうっ……! ……はぁ……はぁ……な、なんで……? なんで今ので「気持ち良い」なんて思っちゃうの……!?)
ゲスな笑みを浮かべた研究者「ひっひっひ……。是非ともあのアサギ姉妹に一番最初に味わって欲しかったが……。ま、その前の人体実験としては丁度良いじゃろう。感度5000倍剤の力を確かめるにはのぉ」
孤路(ごっ……5000ば……うあぁああん♡)
……思わず、私の呼吸に合わせて秘部から汁が垂れる。直腸もグチョグチョになってしまっているのが分かる。……まずい、これっ、本当にマズい……!! アサギ先生達が自分達の戒めとして取っておいてあるあのビデオと同等……最悪の場合、それ以上の……!!
身動ぎ一つが、呼吸の一つが、拘束されている鎖のジャラジャラとした音一つが途方もなく気持ち良い。……あ、これダメだ。私、女として終わった。ゴメンねなおちゃん、そして小太郎くん……私の人としての尊厳と魅力が地の底まで堕ちても友達で……
孤路(あ、あれ……?)ポロポロ
ガラの悪いオーク「おいおい、今更泣き出してやがるぜこの無口対魔忍」
ゲスな笑みを浮かべた研究者「ようやっと状況を理解したという事じゃろうな。ひっひっひっひ……!!」
……嫌だ。と私の心の奥底にしまっておくべき「私情」が騒ぎ始める。……嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ!! わ、私の初めては全部小太郎くんに……ふうまくんに……!!
孤路「いやぁ! お願い止めて!! なんでもしますっ! なんでもしますからっ!! だから処女を奪うのだけは──!!」
ガラの悪いオークA「ギャハハハハハハハハ! そうだぜ、やっと俺好みの顔と声になって来たじゃねぇか女!! 俺の巨チンで処女を奪って、その痛みで絶頂させてやるよぉ!!」
ガラの悪いオークB「それじゃあ俺は後ろの処女を頂くぜ。なに、感度が5000倍になってんだ。苦しさも快感にしかならねぇだろ!!」
ガラの悪いオークC「おいおいしゃあねぇなぁ、俺は口で我慢しといてやるよ。ああ、因みにこの映像は色んなお偉いさん方に観て貰ってるから精々よがり狂えよ、対魔忍!!」
孤路「いやぁあああああああああああああああああああああああああっっっ!! 助けてふうまくん!!!!!」
小太郎「──お望みとあらば」
バシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュン!! という風や空間すら斬るような音が連続して響き、次の瞬間には孤路以外の全ての者の首が落ちていた。……嘘でしょ、まさか、本当に……?
小太郎「○○代目ふうま小太郎、ここに見参。……僕のお嫁さん候補の一人を帰して頂きましょうか」
孤路「……あっ……」
絶望が希望に、最悪が最高に、どん底が史上に変わった。彼の姿を見ただけで、秘部から喜びのお汁が出てきて止まらない。
小太郎「……取りあえず、佐馬斗殿の所へ運びます。……少しの間、眠っていてください」
孤路(ふうま……くん……)
ああ、もう……なんでこう格好良い真似ばっかり出来ちゃうかなぁ、彼は……。こんなの、本気で惚れない女の子なんていない訳ないじゃない。
635 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 19:03:03.61 ID:m9Npugkr0
〜〜〜五車・地下研究施設〜〜〜
佐馬斗「ちっ……取りあえず応急処置としてコイツの感度は50倍にまで薄めておいた」
小太郎「ありがとうございます。流石ですね、佐馬斗殿」
佐馬斗「……貴様のような特異点レベルの天才に流石と言われると嫌味に思えてくる。あとはこの薬を定期的に投与してやれば一週間で元に戻るはずだから、責任持って看病してやれ」
小太郎「ええ、勿論です」
〜〜〜小太郎の別荘〜〜〜
小太郎「……起きてますよね? 孤路」
孤路(……)コクン
小太郎「僕がアレだけ気を付けてくださいって言ったにも関わらず、貴方は慢心して敵に捕まって、僕にくれるって言った処女を敵に奪われそうになりましたよね?」
孤路(ご、ゴメンなさ「言い訳は無用です。罰として今から貴方には↓1をして頂きます。前に言いましたよね? 『私は僕に絶対服従の奴隷です』って……さぁ、やりなさい。これは『命令』ですよ」は、はい……!!)
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2024/07/22(月) 19:22:51.59 ID:F1fU+3Muo
見てるよ
絶頂時に宣言オナニー
637 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 19:33:00.82 ID:m9Npugkr0
加藤段蔵「
>>636
様、ありがとうございます」
孤路(ひゃふん……♡ ひぐぅう……♪)
小太郎「……もっと大きな声で。「命令です」貴方が出せる精一杯の大声で「オナニーしてください」」
孤路「ひゃ、ひゃい……(グチュグチュグチュグチュ)あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡!! おマンコとケツマンコ一緒にイジメルの凄く気持ち良いですっ!! イグッ! もうイギますぅうううううううううう!!」プシャァアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!
小太郎「ふだんの孤路とは考えられないぐらい甘くて大きな声ですね。さて、これから『絶対にボク以外との行為では絶頂出来ないように調教します』覚悟は良いですね?」
孤路「な、なにするのぉ……?(今日のふうまくん……凄く怒ってる……それは、きっと私の為で……)」
小太郎「↓1ですよ。……実に効果的でしょう?」
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/22(月) 20:03:02.16 ID:d6hRl+Rbo
立ちバックで挿入してからピストンせず乳首やクリだけでイカせまくる
639 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 20:18:34.80 ID:m9Npugkr0
>>638
孤路(そ、そんな……! わ、私壊れちゃうっ!! 本当に壊れちゃうよっっっ!!)
小太郎「それはそうでしょう。一度「壊す」のが目的ですからね。さぁ、立って壁に手を付いてください。孤路の処女は僕が貰います……それっ!!(ヌププププププププププチンッ!)「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡!!!」処女膜を破られた痛みで絶頂ですか……まぁ痛くなかっただけ良いですが、果たして何処まで耐えられるでしょうかねぇ? ああ、僕が「本当の本当にもう限界だな」と感じるまで乳首攻めとクリトリス攻めは終わりませんのでご了承ください」
孤路(ひぃいいいいいいっ!! わ、わだじっ、わだじっ……!!)
小太郎「……その心と身体、今日こそ貰い受けます。死々村孤路殿」
↓1 孤路がもう本当に限界になるまでの時間。(高コンマ程耐える)補正-30
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/22(月) 20:58:51.51 ID:i5DpMN3T0
はい
641 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 21:25:13.41 ID:m9Npugkr0
51-30=21×3=63秒。何とか1分は持った。
孤路「も、もうダメェえええええええええええええええええええええええええええっっっ♡♡♡♡♡!!!」プシャァアアアアアアアアアアアアアアアア! ジョロロロロロロロロロロ!
小太郎「乳首とクリを弄るだけでこのザマ(潮吹き&お漏らし)ですか。本当に、救出が間に合って良かったです。……これが最後です。魔界にあるという『破れぬ誓い』……これに『ふうま小太郎様のお力添え無しでは絶対にイキません』と誓って頂きます」
孤路「誓うっ! 誓いますっ!! 私、死々村孤路はふうま小太郎様のお力添え無しでは絶対にイキませんっ!! だから早く動いてぇ……! もう焦らされるの嫌だぁ……グスグス」
小太郎「まるで幼児みたいに泣いちゃって……。いつもの孤路はもうすっかり鳴りを潜めてしまいましたね。仕方がありません、今度は訳が分からなくなるぐらいに気持ち良くしたあげますからお覚悟を……!!」
孤路「う、うん!」
〜〜〜数時間後〜〜〜
孤路「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!! お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡子宮をおチンチンでノックされるの凄く気もぢいいっ!! 容赦無いケツ穴弄りとスパンキングも最っ高だよぉ!!」
〜〜〜数時間後〜〜〜
孤路「ん゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡!! ケツマンコセックスも良いっ! 気持ち良いっ!! お願いだからそのまま直腸に中出ししてぇ!!」
〜〜〜数時間後〜〜〜
孤路「助けてぇ……。もうふうまくんとエッチすること以外何も考えられないよぉ……。一生このままで良いって思っちゃってる……(正常位で抱かれながら)」
小太郎「……これが最後です。妊娠してしまったらその時はちゃんと責任を取りますので──」パンパンパンパン!
孤路「うん……。良いよ……。大好き、ふうまくん……♪」
小太郎「ぐぉおおおおおおおおおおおおおっっっ!!」
孤路「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!! あ、あへぇ……♡♡♡」
小太郎「調教完全完了……ですかね」
〜〜〜数分後〜〜〜
孤路(小太郎に腕枕されながら)(ねぇふうまくん……まだ怒ってる?)
小太郎「怒ってますよ。孤路がもしボク以外の男に陵辱されるなんて、悪夢以外の何者でもないですから。……ですから侵入忍務はプロフェッショナルの対魔忍に認められるぐらい腕を上げないと危険だって忠告したのに……」
孤路(うん……本当にゴメンね。でも私……もうふうまくん以外とのセックスじゃあ絶対イケない身体になっちゃったんだよね……なんだか嬉しいな。ますます『君の女』に近づいた気がする)
小太郎「……反省が足りないならもう一ラウンドヤリますか?」
孤路(ううん、今日はもう沢山。……本当にありがとう。大好きだよ、ふうまくん(チュッ♡))
孤路との絆が更に高まった!!
次のイベント↓1
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/22(月) 21:43:34.02 ID:d6hRl+Rbo
今まで出てない娘でもいいなら
魅衣子先輩のコミュ力アップ大作戦
643 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/22(月) 21:54:06.17 ID:m9Npugkr0
>>642
了解しました。プロットを書いてくる(恐らく長期の安価無しの文が続く)ので金曜日の夜までお待ちください。
加藤段蔵「それでは今日はここまでです。ご拝読、本当にありがとうございました。(因みに今気づいた案なんですが、出して欲しい子とやって欲しい修行内容、もしくは作戦、もしくはプレイを書いて頂ければ、それを書かせて頂きます)」
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/22(月) 21:54:56.50 ID:d6hRl+Rbo
おつおつのー
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/22(月) 23:59:00.47 ID:i5DpMN3T0
房中勝負とか言ってクラクルの猫特有のザラザラ舌でご奉仕して欲しい
乙乙
646 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 19:01:09.15 ID:u2rVXOAP0
加藤段蔵「それでは本日も更新を開始させていただきます」
647 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 19:01:42.43 ID:u2rVXOAP0
小太郎「──要するに一文字魅衣子殿と友人になって欲しいと?」
アサギ「まぁ、簡潔に言ってしまえばそうなるわね」
ある日の事──僕事ふうま小太郎(未だにひらがなの「ふうま」を使うのには慣れません)は、五車学園の校長である井河アサギ殿から校長室に呼び出されていました。
また極秘の忍務か何かだろうと思って気を引き締めて向かったところ、聞かされた内容は「ある対魔忍と友達になって欲しい。そして出来れば彼女の引っ込み思案を治してあげて欲しい」という物でした。
一文字魅衣子──
強力な催眠能力である『共感受の術』を使う学生対魔忍。自身が強い意思を持ち、それを伝えることで相手を操る事ができる。その手段は『意思疎通』ができれば何でもよく、その気になれば言葉や文字のみならず視線やジェスチャーでも操ることができる。
並の人間、魔族では抗う事はできない強力な術なのだが、本人の性格が大変な引っ込み思案で自己主張が極端に苦手であるという致命的な欠陥があり、教官などからも『コミュニケーションをとれる様に頑張れ』と励まされている。気弱で人付き合いが苦手ではあるが、人嫌いというわけではない。むしろ友人が欲しいとずっと思っていて、そのための努力をしようとは思うものの、頑張れば頑張る程「本当は嫌がられてるんじゃないか?」「今の発言に問題はなかったのだろうか?」などと考えてしまい上手くいかない。
最近は余り喋らなくて良いように、頷く・首を振るだけですむようにと周囲から気を使われているが、本人はそれもプレッシャーに感じている。それ故か、コミュニケーション能力が高い人に対しては妙に強い畏敬の念を持つ。
任務では敵にすら遠慮をしてしまう為にすぐ追いこまれてしまい、余裕がなくなるとやっと意思を持って力を使える。追い込まれた分その意思は強烈で、『止めて下さい!』と叫んだ瞬間に襲いかかった魔族の集団が全生命活動を止めて死亡したことがあるほど。なお、思い込みの強さから妄想たくましく、一人でいる時は独り言が多かったりする──以上、僕が信頼する僕専用の秘密組織『ふうま7忍(と、勝手に名乗らせています)』からの報告書でした。
小太郎「失礼を承知で申し上げますが、魅衣子殿には今の引っ込み思案な思考で頂いた方が丁度良いかと……。『共感受の術』はあまりにも強すぎる+汎用性が高すぎる術なので、本人がキチンとした意思を持って正道を歩んでくださらない限り……仮に魔道に堕ちたら大変な事になるのでは?」
アサギ「だからこそ、貴方に任せたいのよ。私もそうだけど、貴方なら共感受の術に対する対策ぐらい幾つでもあるでしょう? 彼女が暴走しすぎないように、かつ良い対魔忍になれるように指導してあげて欲しいのよ」
小太郎「……まぁ、そういう事でしたら……」
そんな訳で、僕は一文字魅衣子殿の教官を務める事になったのでした──
魅衣子「は、初めましてぇ……一文字魅衣子ですぅ。……わ、私のようなクソ雑魚対魔忍が、あの天下のふうま小太郎様の元で教えを受けられるなんて……ゆ、夢でも見てるんでしょうかぁ……」
小太郎「初めまして、魅衣子殿。ですが、お気を使わずに結構です。そもそも貴女の方が僕より年上でしょう? 教えも、非常に簡単なスリーステップを踏むだけです。まずは、僕と一週間放課後にどこかへ遊びに行きましょう」
魅衣子「え、えぇえええええええっっっ!? い、良いんですかぁ……? あ、代金は当然全額私持ち「そんな訳ないでしょう。一緒に楽しむんだから、割り勘ですよ。本当は僕が全額出したい位なんですが、それでは友達ではなく男女の仲ですしね」だ、だだだだだ男女の仲!? ふ、不束者のゴミクズですがよろしくお願いしますぅ!!」
……これは苦労しそうですねぇ……。さて、まずは異性……というか人慣れさせないとどうしようもありません。何処に遊びに行くべきか……。そして、誰を一緒に誘うべきでしょうか。↓1&↓2
↓1が『一緒に遊びに行く場所』
↓2が『一緒に遊びに行く仲間(別に対魔忍じゃなくてもOK。ただし「なんでコイツがここにいるんだよ」というキャラはお止めください)(ただし、人慣れさせる事が目的なので1名まで)』
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 19:41:24.30 ID:QX6dHyJwo
テーマパーク
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 19:44:59.21 ID:+Dl7YphDo
ユキカゼ
650 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 19:56:08.85 ID:u2rVXOAP0
〜〜〜某テーマパーク〜〜〜
ユキカゼ「んー、夢と魔法の国は最悪私達対魔忍が忍び込んだらヤバイ事になりそうだから分かるんだけど、USJも同じ位ヤバくない?」
小太郎「そうなんですが、キャラクターと触れ合えるのはこっちの方が確実なので……サンリオの方に行っても良かったんですが、個人的にこっちにも行ってみたかったんですよ。ぶっちゃけると、
>>1
が最近行ってきました」
魅衣子「め、メタイですねぇ……。で、でもお二人とも良いんですか? 確かユキカゼさんは本気の本気でふうまさんの正妻を狙ってるんですよね? 私なんかがいない方が良いんじゃ……」
ユキカゼ「何言ってるんですか。それとこれとは話が別でしょ? それに、先輩のおかげでこうしてふうまと出掛けられるんですからむしろお礼を言わないといけませんよ。ありがとうございます!(ニッコリ)」
魅衣子「え、えへへぇ……そんなに褒めなくても……(テレテレ)」
小太郎「さて、まずは他人とコミュニケーションが取れるようになるために↓1ですね」
@兎に角キャラクター達と絡みまくる。
A係員のお姉さんに話しかけてみる。
Bその前に楽しまないと損なのでアトラクションに乗る(何のアトラクションかも安価)
Cその他面白そうな安価。
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 20:04:14.59 ID:zyt2ob3w0
3
水しぶき浴びるようなやつ
652 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 20:26:11.87 ID:u2rVXOAP0
小太郎「そんな訳で、まずはジュラシック・パーク・ザ・ライドにやって来ました。二人はジュラシックパークのことはご存じで?」
ユキカゼ「取りあえずテレビでやってた初代と、数年前に後悔された奴は見たわ。……現実には研究結果の末にドンドン弱体化されていっているTレックスが憐れで仕方がないけれど」
魅衣子「き、きっと特別なTレックスさんなんですよ!! ……そ、それよりほら、行きましょう!!」
小太郎「あ、いやこのアトラクションは……」
↓1
01〜30 二人とも小太郎の忠告を聞き、雨合羽を貸して貰った。
31〜00 小太郎の忠告を聞かなかった結果、水浸しになった。(服が透ける)
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 20:43:48.67 ID:QX6dHyJwo
すけすけ
654 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 20:53:58.40 ID:u2rVXOAP0
小太郎「だから雨合羽を着た方が良いと言ったのに……」
ユキカゼ「うぅ……。ブラとパンツがスケスケ……。ふうま、上着とズボン貸して?(上目遣い)」
小太郎「……なるべく、ボク以外にそういう事はしないでくださいね?」予備の上着とズボンを貸す。
魅衣子「はうぅう……み、皆さんの視線がゴミクズのような私に突き刺さってますぅ……! ツマラナイ物を見せつけてしまってごめんなさーい!!」
小太郎「……仕方がありません。↓1」
@パーク内を行く男性陣に、魅衣子がどれだけ魅力的な女性かを聞いてみる。
A普通に服を買ってあげる。
B普通に服を買ってあげる。(ただし、小太郎チョイス(安価))
Cその他面白そうな安価。
655 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 21:36:02.85 ID:zyt2ob3w0
1
656 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/26(金) 21:59:05.09 ID:u2rVXOAP0
小太郎「ふむ、ある種の賭けになりますがちょっと荒治療をしてみましょうか。えっと、害が無さそうで尚且つ集団で行動している男性を……。すみません、この魅衣子というとても魅力的な先輩が「自分のスケスケ姿なんてツマラナイ物でしかない」と言っていらっしゃるのですがどうお考えですか?」
男1「↓1(安価)」
男2「↓2(安価)」
男3「↓3(安価)」
加藤段蔵「では、キリも良いので今日はここまでにしましょう。本日もご拝読、ありがとうございました」
657 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 22:11:34.92 ID:QX6dHyJwo
今お布施出そうと思ってたんですけど
おつおつでした
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/26(金) 22:48:40.62 ID:vSmW895Zo
では頂いても……?
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/27(土) 11:51:05.66 ID:pPW7xIec0
うるせえ○すぞ!
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/27(土) 11:52:10.89 ID:pPW7xIec0
あっ乙です
661 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 19:06:06.09 ID:RdACcLtk0
加藤段蔵「それではこちらも始めて参りましょう」
662 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 19:06:53.30 ID:RdACcLtk0
男1「今お布施出そうと思ってたんですけど」
男2「では頂いても……?」
男3「うるせえ○すぞ!(ゾロ目なので目がマジ)」
魅衣子「ふえぇえええええええええええっっっ!? わ、私の身体にそんな価値が!!?」
ユキカゼ「取りあえず男2と男3はぶっ飛ばしても良いわよね? というかぶっ飛ばす」
小太郎「止めてください。……すみませんが、このお二人はボクの大切な人達なので……『手を出さないで頂けますか?』」
そう言うと、男達は何事も無かったかのようにその場を去って行きました。
ユキカゼ「……言霊の術?」
小太郎「本物の言霊使いに比べたら児戯のような物ですがね。さて、魅衣子殿。自分の身体と女としての魅力に少しは自信が付きましたか?」
魅衣子「……↓1(安価)ですぅ……」
663 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 20:07:53.23 ID:4SedBOrBo
少しだけ……
664 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 20:32:19.06 ID:RdACcLtk0
魅衣子「す、少しだけ……」
小太郎「そうですか、なら次はボクと手を繋いでみましょう。友達ならごく自然にやっている事ですよ」
ユキカゼ「……「あ、当然ユキカゼ殿も繋いで頂けますよね?」!! しょ、しょうがないわねぇ! 付き合ってあげるわ!! ほら、魅衣子先輩も!!」
魅衣子「う、うぅううううううううう……↓1」
30以下で手を繋げない。31以上60以下でユキカゼとだけ手を繋げる。61以上90以下で小太郎とも手を繋げる。91以上から00で自分が求められている事が分かり、嬉しくなる。
665 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 20:40:23.05 ID:4NGSZUv9o
はい
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 20:41:11.98 ID:4NGSZUv9o
手強い………
667 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 20:48:39.93 ID:RdACcLtk0
魅衣子「む、無理ですぅ! 私なんて身体のスタイルが良いだけのクソ雑魚対魔忍なんですぅ!! ユキカゼさんやふうまさんとお友達になるなんて畏れ多すぎて出来ませぇん!!」
小太郎「困りましたねぇ……。ユキカゼ殿は何か良いアイデアはありませんか?」
ユキカゼ「そうねぇ……。小太郎が無理矢理抱いて所有物にするって言うのは「ユキカゼ殿?」じょ、冗談だってば!! ↓1とか良いんじゃないの!!?」
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 20:54:20.68 ID:4SedBOrBo
素材いいんだからコスプレして写真とる
テーマパークにプリンセス衣装着れる所あるといったかたちで
669 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 21:03:32.62 ID:RdACcLtk0
ユキカゼ「素材は凄く良いんだから、コスプレでもして気分を変えてみたら? 丁度、テーマパーク内にプリンセスの衣装を着られる場所があるみたいだし」
小太郎「それは良い考えですね。まずは形からと言いますし、早速行きましょう!!」
魅衣子「ふ、ふぇええええええ……」
〜〜〜コスプレエリア〜〜〜
小太郎「おお、これは凄い……! みなさん思い思いの衣装を着て楽しんでらっしゃいますね」
ユキカゼ「ふっふーん、おっまたせぇ! どうよ、この私のファッションセンスは!!」
魅衣子「う、うぅううううううううう……」
↓1 魅衣子の衣装(ただし、女性物に限る)
↓2 高コンマ程キャラになりきる。
670 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 21:52:46.37 ID:4mm2YMLu0
布面積が水着並のウェディングドレス
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 21:54:14.21 ID:4NGSZUv9o
ユキカゼの対魔忍スーツに似てるの
672 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/07/29(月) 22:03:18.54 ID:RdACcLtk0
加藤段蔵「ふむ、それでは今宵はここまで……。また金曜日にお会いしましょう。それでは」
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/07/29(月) 22:04:53.62 ID:4NGSZUv9o
おつおつ
コンマが空気読みすぎている…てょっとは弾けててもいいぞ!
674 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/08/01(木) 22:28:59.10 ID:UulEBGN90
加藤段蔵「皆様にお詫びと謝罪の報告です。表板の方でマスターと言う名のクズが書いていた作品が、限界を迎えてしまいました。詳しくは表板のスレを見ていただければ分かると思いますが、これは酷いの一言です」
加藤段蔵「そして
>>1
の最後の矜持として「1作品を書き終えるまでは絶対に次スレを建てないし書かない」という誓いを皆様としました。なのでこのスレも『永久凍結』させて頂きます。(このままダラダラと小太郎と女の子達のラブラブっぷりを書き続ける事になりそうなので)」
加藤段蔵「このスレを楽しみにしてくださっていた皆様には本当に申し訳ない事をしたと心から反省しています。本当に申し訳ございませんでした」
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/08/01(木) 23:21:46.94 ID:DfA4icqao
了解
楽しかった
対魔忍RPGのキャラも調べて知ることことができたし、ありがとうございました
676 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/10/01(火) 08:09:21.71 ID:YWTYGtvuO
良いもの
677 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/10/01(火) 08:16:48.06 ID:Dp2XOIoh0
乙!
678 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 19:55:34.01 ID:ioW7u5L00
加藤段蔵「えー皆様約1年ぶりです、サーヴァント、アサシン、加藤段蔵でございます。表の板で宣言しましたが、この
>>1
、奇跡的に作品のシナリオに関わる仕事に就く事が出来ました。……ただし、シナリオの内容がエロです。そりゃあもうエロです」
加藤段蔵「なので、ここで実力をふんだんに取り戻したいと思います。と、いうか取り戻さないと最悪クビにされかねません。また、今まではストーリー性を重視していましたが、今回からはリクエスト性を重視します。皆さんが思い描いた対魔忍RPGXのキャラクターと小太郎様のシナリオをご依頼ください」
加藤段蔵「内容が濃密であればあるほど筆が乗ると
>>1
はおっしゃっています。また、
>>1
の好きなプレイ(この
>>1
を知っている皆さんならもうおわかりですよね?)は積極的に書きたいとも言っています。それでは、完全不定期更新になりますがよろしくお願いします。安価↓∞」
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 20:34:12.60 ID:LjOUH8GC0
半年以上空いてるし、まずはこれまでの流れをまとめてみたら?
キャラのエロ方面含めた性癖とかシチュとかも書くとネタ提供されやすくなると思う
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 20:38:23.28 ID:3rUSnenAo
表でエタって消えてたと思ったけど生きてたんだメンタル強いね
安価は下
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 21:03:14.15 ID:AjEWwzJVO
シンプルにおめでとう
ただ私はぐだ鯖が好きなので安価は取らず見る専に徹します
これからも頑張ってください
682 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 21:03:47.40 ID:ioW7u5L00
加藤段蔵「
>>680
なるほど、それもそうですね。それでは小太郎様に関してのスペックは
>>1
を見ていただくとして、簡単に説明すると
@理論上最強スペック状態の風魔小太郎(Fate)が対魔忍RPGのふうま小太郎の代わりに紛れ込んだよ!! 理由は小太郎自身も分らないよ!!
A当然そのスペックを遺憾なく発揮して原作で起こったふうまの反逆は無くなって、アスカは米連に所属せず、闇の陣営はかなりゴタゴタしているみたいだよ!! ついでにあの世界の記憶を持ってるノッブを一日一回喚んで力を借りられるよ!!
Bアルサールもスパッと叩っ切っちゃったから、未来編は未来ユキカゼor未来アスカからSOSが来ない限りは出来ないよ!!
・主人公
風魔(ふうま)小太郎
FGOの主人公とマシュを無事に日常生活に帰す事に成功し、自分も英霊の座に戻ったと思ったら何故かこの世界の「ふうま小太郎」に転成していた。(髪は紅のまま)その実力を(色んな意味で)発揮して、魔に与する邪悪なる者に天誅を与えているが、実は家族思いのとても心優しい少年。
任務と私情を完全に分ける事が出来るが、この世界の強制力なのか(
>>1
が困るからとも言う)カルデアのマスターの影響か、自分を求めてくる者(女でも男の娘でも)にはかなりのSっぷりを見せる
・ヒロインズ(特に好感度が高いキャラを三人上げます。それ以上はこのスレを読んでください)
鹿之助
ぶっちゃけ今のところ一番小太郎からの好感度が高い(本当に何でだよ)
お尻をスパンキングされるのが大好きで、風魔の容赦ない言葉責めも羞恥責めも好き。男でも孕める方法があると知り、正妻の座を真剣に狙っている。
ユキカゼ
本編RPGX同様、小太郎からの好感度は凄く高い。(ぶっちゃけ物語を始めた当初はRPGX本編同様ユキカゼの独壇場になると思っていました)
羞恥責めと言葉責め、それと小太郎とラブラブデートをするのが大好きで、当然正妻の座をガチで狙っている。
孤路
このスレを支え続けてくれた大恩人様の推しキャラ。ぶっちゃけ弧路がいなければ(正確には大恩人様がいなければ)このスレはとっくにゴミ箱行きになっていたので
>>1
としても頭が上がらない。当たり前だが正妻の座を狙っている。
加藤段蔵「……と、こんな所でしょうか。RPGXにキャラとして出てくる(小太郎さまとの交わいがあればなおよし)キャラであれば何でも出せます。あとはそうですね……本家RPGXがどれだけ「おいふざけるな」というようなキャラを出してくるかどうかによります。詳しいキャラ詳細が知りたいのであれば、名前を書いてくだされば
>>1
が教えますよ」
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 21:38:25.20 ID:ol7PZ9bGo
おおー復活ありがとう
好きにシチュ書いていいのならマタタビ泥酔クラクル眠姦
684 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 22:14:19.46 ID:ioW7u5L00
クラクル「んにゃ〜♡ はぁ……はぁ……はぁ……♪」
稲毛夏「はぁ……どうした物かねぇ……」
小太郎「……あの〜夏殿、一体何をしてらっしゃるんです?」
稲毛夏「おお、丁度良い所にふうまの坊やが! いやぁ、話せば長くなるんだけどね?……」
〜〜〜〜〜〜
稲毛夏「──と、言う訳で私とした事が秘蔵のマタタビ酒をこの泥棒猫に飲まれてしまってねぇ……まぁ、それだけなら酒の巡り合わせが悪かったと諦められるんだけど──」
クラクル「にゃ〜お♡♡♡」zzzzzzzzz
小太郎「クラクル殿にマタタビ酒は割と本気でマズいですね……。いえ、魔猫の頂点であるクラクル殿を発情&泥酔状態で抑えられている辺り流石は夏殿の手腕と言うべきなんでしょうか……」
稲毛夏「そんなに褒めても報酬の追加はしないよ。と言う事で、この発情猫をなんとかしてくれたら暫くの間『稲毛屋のアイス引換券10枚』をプレゼントしようじゃないか」
小太郎「(5000円……バイト代としては割に合いませんが、このままクラクル殿を放置しておけないのも事実……仕方ありません↓1)
@猫の習性を利用して巧みに愛撫する。
A普通に甘々な小太×クラを書く。
B逆にクラクル殿の好きにさせてみる。
Cその他の安価。
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 22:17:45.99 ID:HYB1Qnk/o
3
686 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 22:28:46.21 ID:ioW7u5L00
段蔵「ここでスーパークリティカルとは如何に? ↓1」
@肉体相性抜群だったクラクルと小太郎。
Aクラクルが小太郎がして欲しい事を何でもしてくれる状態に。
B実はこれは稲毛夏が仕込んだ試験だと見抜いた小太郎。
Cその他の安価。
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 22:42:22.22 ID:XnZ+0Mr3O
3
688 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 22:53:07.89 ID:ioW7u5L00
段蔵「「」 「」」
5ゾロって何が起きたんだよ!!? ↓1
@
>>686
の@〜B全部+本気になった夏まで堕としてしまう小太郎。
Aクラクル&夏を『完全奴隷墜ち(実際にそんな扱いは決してしない)』させた小太郎+これ以降の描写の激しさをUP
B二人を完全に自分とふうまに取り込む事に成功した小太郎+アイスの大量配布でヒロイン達の好感度超大幅アップ。
689 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 23:04:09.95 ID:D3dFYUTNo
ご祝儀ゾロだな!
1
690 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/02(月) 23:08:41.88 ID:ioW7u5L00
加藤段蔵「
>>689
これで999まで出てたら
>>1
の精神が発狂してましたね……」
加藤段蔵「では小太郎さまVSクラクル(バーサク)&稲毛夏を書くので明日の不定時刻まで暫く御免」
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 23:24:52.53 ID:D3dFYUTNo
おつー
692 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 07:52:05.43 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「はい、それでは朝の不定期更新です」
〜〜〜〜〜〜
クラクル「にゃーん♪ クラクル、今日はとっても良い気分なのにゃ〜……。性欲魔神の小太郎にだって負ける気はしないにゃん♡♡♡」
小太郎「ちょっと待ってください。なんですかその不名誉極まりないあだ名は」
稲葉夏「なんじゃ、知らんのか? 今やお主の正妻と嫁の座を争って五車の対魔忍達は勿論、ノマドや米連でも色々と工作が動いているみたいだよ?」
小太郎「…………まぁ、分らないでもないですが……」
何せ最後の戦いでは恐れ多くも冠位を戴いて決戦に挑みましたからね。クラススコアも全部開けて戴きましたし……。カルデアのマスター殿には頭が上がりません。
クラクル「そんな訳でこのクラクル、一切容赦しないにゃ……小太郎のお嫁さんになって、毎日毎日躾と言う名の交尾をしてもらうのにゃ♡」
これは中々の強敵ですね……。クラクル殿の魔猫としての側面が強く出ている……所謂アルターエゴのクラスとでも言いましょうか。……ですが──
小太郎「幾ら強くても猫は猫です……! キャット殿のような本当に意味の分らない存在でないならば打つ手はある……!!」
クラクル「にゃにゃ!? 今クラクルの前で別の女(猫)の話をしたにゃ!? ぐぬぬ……目に物見せてやるにゃ!!」
〜〜〜数十分後〜〜〜
クラクル「んにゃぁあああああああああ♡♡♡ お、お願いだからもうお尻ペンペンしながらおまんこはの中をおチンポでえぐるのはやめて欲しいにゃぁ……! お尻が高く上がってるのは「もっとやって欲しい」って意味じゃなくて……その……」
小太郎「……ボクは貴女の要求に応え続けただけなのですが(やはり根本はただの猫でしたか。弱点がモロ被りです)……ではもう「ずっと」クラクル殿とはSEXしなくて良いんですね?」
クラクル「───! そ、それは……それだけは絶対に嫌にゃ!! この際お嫁さん以下の……ただの性奴隷で良いからこれからもクラクルを可愛がってほしいにゃあ♡♡♡んっ♪」
小太郎「こんなに可愛い猫さんを奴隷扱いなんて出来ませんよ(ナデナデ)さて、そろそろ試験は終了でしょうか夏殿」
夏「おや、気づいていたのかい?」
小太郎「当たり前でしょう……。寧ろ先ほどの話を聞いて不自然に思わない方が不思議です。……貴女もボクの事を(研究対象的な意味で)狙っていますね?」
稲毛夏「ほっほっほ……こりゃあ一本取られたねぇ。それじゃあ……本気を出すとしようか」ゴゥウウウウウッッッ!!
小太郎(若かりし頃の熟れた肉体に還った……! これが五車でも『床術にて右に出る者はいない』と言わしめた稲毛夏殿の本気……! この勝負、色んな意味で負けたくありませんね……。さて、どうしましょうか↓1)
@若さと力業で押し通る。
A技術の差を見せつける。
Bクラクルに命令して2対1で蹂躙する。
Cその他の安価。
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 12:23:29.45 ID:wGiCP/brO
3
694 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 16:25:06.63 ID:OVP7ie7G0
小太郎「クラクル殿」
クラクル「にゃんですかぁ? ご主人しゃまぁ……♡」
小太郎「あえて言葉を濁さず言います。囮になってください(ニッコリ)」
クラクル「!? ふにゃにゃ……。い、いくらご主人様の命令でも房中術で夏婆ちゃんに挑むのは……その……」
小太郎「作戦ならあります。大丈夫、ボクに任せてください。追加のマタタビ酒も用意しますから」
クラクル「んー……まぁそれなら……。なんとかならなくもないのかにゃ……?」
小太郎「ええ。あと、囮をするのは勝手ですが、別に夏殿に勝ってしまっても構いませんよ?」
クラクル(なんか今とんでもない死亡フラグを立てられた気がするにゃ……)
稲毛夏「おや、最初はそこの子猫ちゃんから相手かい?」
クラクル「ぐぬぬぅ……! いいにゃ、やってやるにゃ! ご主人様のペットとしての役割を果たしてやるにゃー!!」
↓1
90以下でクラクルの負け。91以上でまさかのクラクルの勝ち。
695 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 16:53:56.64 ID:ogxjlLDDo
にゃん
696 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 17:04:09.55 ID:OVP7ie7G0
クラクル「ひぎぃいいいいいいいいいいいい♡♡♡おねぎゃいしましゅ! もうゆるじでぇ!!♡♡♡♡♡ 私が私じゃなくにゃりゅうううううううううう♪♪♪」
稲毛夏「……それで、この手淫の児戯で私の何がどう分ったんだい? ふうまの坊や」
小太郎「いえ、クラクル殿はその役目をバッチリと果たしてくれました。故に、この勝負はボクが勝たせて戴きます」
稲毛夏「へぇ……。良いね、女を嬲り犯す男の目が宿った。……そうこなくちゃあ面白くない……行くよ!!」
小太郎(夏殿には大変申し訳ありませんが、これ以上ボクの特異性をさらけ出すのはこの世界にとって良くない。……卑怯なようですが主殿、そして聖杯よ。ボクに力を!! ここで夏殿を瞬殺して口封じをします!!)
↓1(高コンマほど夏が粘る。低コンマほど小太郎に瞬殺される。補正-70)
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 18:20:21.45 ID:StI3O0Ruo
しゃっ
698 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 19:56:39.08 ID:OVP7ie7G0
稲毛夏「くぅうううううううっっっ♪(こ、コイツはなんだい!? どうした事だ……まるでこの私が処女の生娘のように感じてしまっているじゃないか……!!)」
小太郎「貴女の書いた房中術の奥義書は、全てふうまが貯蔵する書庫にあった物を読ませて戴きました。……驚きましたよ、貴女はまさにくノ一になる為に生まれてきたと言っても過言ではない。非常に為になりました。……その『奥』を読み解く力がボクになければ、ここまで優しく愛でる事は出来なかったでしょうね。
小太郎の特大ペニスが夏の膣、その再奥の子宮をコンコン♡と優しくノックすると、百戦錬磨(実際にはそれ以上)の房中術の達人である夏は、お得意の忍法すら使うのを忘れて快楽を享受してしまっている。
ズルリン♪ とペニスが抜けるたびに「ひゃううっ!」と情けない声を上げ、ズバァン! とペニスが挿入されるたびに「うあ゛ぁあん♡」という甘い声を漏らす。
夏の真の実力を知るものがその光景を見たら唖然としてしまっていただろう。──小太郎の実力と聖杯の力を考えればこれでもそこそこ頑張っている方なのだが──そして、これで終わりだ。
小太郎「好きですよ、夏殿の事」
稲毛夏「あ……あああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
小太郎の言霊によって夏は身も心も完全に小太郎の物にされてしまった。……だが、聖杯で一時的に強化された小太郎が、この程度で二人を抱き飽きる訳も無く……。
クラクル「んにゃぁあああああああああっっっ!!! ご主人様、もうゆ゛るじでぇ!! このままじゃあクラクル、本気の本気でご主人様だけの雌猫ににゃりゅぅううううううう!!♡♡♡」
小太郎「そのつもりでやってるんですから当然です。そして夏殿、もう待ちきれなくなってきたのでは?」
稲毛夏「た、頼むよぉ! 老い先短い淫乱ババアの願いだ!! この一時だけで良い、アンタという男で全てを忘れさせてくれぇ!!」
小太郎「良いでしょう。ではつぎはお尻の穴で……それっ!」
稲毛夏「はひぃいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡」
クラクル「うにゃぁああああああああっっっ♡♡♡」
〜〜〜数時間後〜〜〜
小太郎「ふぅ……クラクル殿はイキ過ぎて気絶してしまいましたか……まぁ、眠姦をしてけば遺伝子レベルでボクの事を好きになるでしょう」パンパン
稲毛夏「あ、あんた本当に恐ろしい男だねぇ……。ナヨナヨした見た目とは全然違うじゃないか……まさかこの私が性技で『完全敗北』の証を刻まれる事になるなんて……」
小太郎「ふふっ……試されていると知ってムキになってしまったボクも悪かったです、すみません」
稲毛夏「……それで、アンタは私に何をして欲しいんだい?」
小太郎「そうですね……取りあえず後でクラクル殿にも言っておきますが、今日あった事はどうかご内密に。房中術でも貴女を上回ると知られれば本格的にボクだけの為に『戦争』が起こりかねないので」
稲毛夏「だね、分ったよ。ただその……んっ♡」キスサレタ
小太郎「分ってますよ、都合が付いたらまた抱かせて戴きに来ます。今度はそうですね……もっともっと子供の容姿……幼稚園児くらいの姿で誘ってください。魔の中にはどう見ても童女としか思えない風貌の者もいますので」
稲毛夏「ふぅ……世の中はまだまだ広いねぇ……いや、アンタが特殊すぎるだけなのか? もう分らないよ」
リクエスト@終わり。
次のリクエストを↓1(RPGXにいるキャラなら(完全に敵キャラの場合は少し難しいですが)全キャラ再現してみせましょう)
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 20:30:20.16 ID:StI3O0Ruo
うーん性技魔神!
安価なら魅衣子
700 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 20:39:41.17 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「
>>699
一文字魅衣子殿なのは分りましたが、具体的なシュチエーションって何です? ↓1」
@みんなで一緒にやってみよう! 房中術の基礎。
Aやっぱり格好良い所をみせて惚れられていた小太郎。
B魅衣子のトラウマ克服。
あ、対魔忍RPGXを知らない方の為に追加の情報を載せておきますね?
一文字魅衣子
強力な催眠能力である『共感受の術』を使う学生対魔忍。
自身が強い意思を持ち、それを伝えることで相手を操る事ができる。
その手段は『意思疎通』ができれば何でもよく、
その気になれば言葉や文字のみならず視線やジェスチャーでも操ることができる。
並の人間、魔族では抗う事はできない強力な術なのだが、
本人の性格が大変な引っ込み思案で、
自己主張が極端に苦手であるという致命的な欠陥がある。
教官などからも『コミュニケーションをとれる様に頑張れ』と励まされている。
気弱で人付き合いが苦手ではあるが、人嫌いというわけではない。
むしろ友人が欲しいとずっと思っていて、そのための努力をしようとは思うものの、
頑張れば頑張る程「本当は嫌がられてるんじゃないか?」
「今の発言に問題はなかったのだろうか?」などと考えてしまい上手くいかない。
最近は余り喋らなくて良いように、
頷く・首を振るだけですむようにと周囲から気を使われているが、
本人はそれもプレッシャーに感じている。
コミュニケーション能力が高い人に対しては妙に強い畏敬の念を持つ。
任務では敵にすら遠慮をしてしまう為にすぐ追いこまれてしまい、
余裕がなくなるとやっと意思を持って力を使える。
追い込まれた分その意思は強烈で、
『止めて下さい!』と叫んだ瞬間に襲いかかった魔族の集団が
全生命活動を止めて死亡したことがあるほど。
なお、思い込みの強さから妄想たくましく、一人でいる時は独り言が多かったりする。
701 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 20:40:27.32 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「あ、
>>700
のBつ以外でも全然構いません。改めて安価↓1」
702 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 21:02:44.62 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「あ、マズいです……。ここを凍結させる前の最後の安価キャラが魅衣子殿なのを忘れていました()」
加藤段蔵「……今日の11時までに安価がなければ
>>647
のユキカゼ殿を誘わない世界線に移動してデートから始めさせます。再び再安価↓1」
703 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 21:06:44.68 ID:hVO3BgdoO
1
704 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 21:17:24.72 ID:OVP7ie7G0
小太郎「──要するに一文字魅衣子殿との房中術の師匠になって欲しいと?」
アサギ「まぁ、簡潔に言ってしまえばそうなるわね」
ある日の事──僕事ふうま小太郎(未だにひらがなの「ふうま」を使うのには慣れません)は、五車学園の校長である井河アサギ殿から校長室に呼び出されていました。
また極秘の忍務か何かだろうと思って気を引き締めて向かったところ、聞かされた内容は「ある対魔忍の房中術の訓練に付き合ってあげて欲しい。そして出来れば彼女の引っ込み思案を治してあげて欲しい」という物でした。
一文字魅衣子殿──強力な催眠能力である『共感受の術』を使う学生対魔忍。
自身が強い意思を持ち、それを伝えることで相手を操る事ができる『気持ちの強ささえ何とかなれば』最上位に位置してもおかしくない対魔忍です
小太郎「失礼を承知で申し上げますが、魅衣子殿には今の引っ込み思案な思考で頂いた方が丁度良いかと……。『共感受の術』はあまりにも強すぎる+汎用性が高すぎる術なので、本人がキチンとした意思を持って正道を歩んでくださらない限り……仮に魔道に堕ちたら大変な事になるのでは?」
アサギ「だからこそ、貴方に任せたいのよ。私もそうだけど、貴方なら共感受の術に対する対策ぐらい幾つでもあるでしょう? 彼女が暴走しすぎないように、かつ良い対魔忍になれるように指導してあげて欲しいの。今回の房中術の授業もその一環」
小太郎「……まぁ、そういう事でしたら……」
そんな訳で、僕は一文字魅衣子殿の教官を務める事になったのでした──
魅衣子「は、初めましてぇ……一文字魅衣子ですぅ。……わ、私のようなクソ雑魚対魔忍が、あの天下のふうま小太郎様の元で教えを受けられるなんて……ゆ、夢でも見てるんでしょうかぁ……」
小太郎「初めまして、魅衣子殿。ですが、お気を使わずに結構です。そもそも貴女の方が僕より年上でしょう? 教えも、非常に簡単なスリーステップを踏むだけです。まずは、明日ボクとどこかへ遊びに行きましょう」
魅衣子「え、えぇえええええええっっっ!? い、良いんですかぁ……? あ、代金は当然全額私持ち「そんな訳ないでしょう。一緒に楽しむんだから、割り勘ですよ。本当は僕が全額出したい位なんですが、それでは友達ではなく男女の仲ですしね」だ、だだだだだ男女の仲!? ふ、不束者のゴミクズですがよろしくお願いしますぅ!!」
……これは苦労しそうですねぇ……。さて、まずは異性……というか人慣れさせないとどうしようもありません。夏殿やクラクル殿の様に『本人の方から乗り気にさせ』なければ。その為にはまず
↓1
@やっぱUSJでしょ(デートの時間です)
A米連の科学施設(潜入任務の間違いでは?)
B神社にお参りに行きましょう。(魅衣子は巫女の衣装でも実装されているんです)
C稲毛夏特製の媚薬入り高感度爆上げアイス(それで良いのか)
705 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 21:27:22.71 ID:El8EGRLro
3
706 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 21:46:15.95 ID:OVP7ie7G0
小太郎「まずは五車神社にお参りに行きましょう」
魅衣子「お、お参りですかぁ……?」
小太郎「ええ。心と体を清める───真っ当な性行為をする前には大事な事ですよ。恋人とする前にシャワーを浴びるのもその一環ですね。……まぁ古い考えですが、魅衣子殿にはそちらの方が似合うと思って……それと」
魅衣子「……それと?」
小太郎「……『魅衣子殿がボクの事を好きになってくれますように』──と神を奉り、願わなければと思いまして」
魅衣子殿は「ふぇええええええっっっ////////////!!?」と顔を真っ赤にして押し黙ってしまった。……さて、作戦通りに行くでしょうか?
〜〜〜五車神社〜〜〜
魅衣子「うわぁ………平日でも人が結構いるんですねぇ……」
小太郎「『忍の神』が奉られている場所ですからね。少しでもお力をと願う対魔忍の方は少なく「おーい! 誰か来てくれぇ!!」……行ってみましょうか」
魅衣子「は、はい! ──あ、あの……どうされたんですか…………?」
神社の巫女「は、はい! 実はその……彼女、巫女のバイトをしているんですけど急にお産が来てしまったようで……!」
魅衣子「お、お産ですかぁ!!?」
小太郎「……この調子だと、最悪流産ですね……。魅衣子殿。ボクは秘蔵の丸薬を使って少しでも時間を稼ぎつつ彼女を病院へ連れていきますので、その間、彼女の代わりに巫女の役目を果たして貰えませんか?」
魅衣子「え、えぇ!? で、でも「お願いします! 今は神主様が彼女の無事を祈っていて人手が足りないのです!! どうか、お頼み申し上げますこの五車神社を悲劇の場にしないでください!!」そ、そこまで言うなら……。
よし、第一関門は成功。『自己肯定』の催眠をちょびっと掛けた上で第二関門はどうなりますかねっと……↓1(高コンマほど人慣れしてきた魅衣子。補正-20)
707 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 21:59:47.65 ID:RpOPWvvAo
はい
708 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 22:09:21.89 ID:OVP7ie7G0
45 まぁ(陰キャの中では)人並みになれたよ?
魅衣子「あ、そういう事情でしたらそっちよりもこっちのお守りの方が……うぅ……差し出がましくてすみません。……へ? あ、ありがとう……? と、とんでもないですぅ!!」
よぉし、良いですよ。このまま遠隔距離から『催眠・自己肯定の術』を少しずつ少しずつ掛けていって……最終的には他人と普通にコミュニケーションが取れるようになれれば──でも『実は超ドM(公式設定です)』も彼女の秘められた才能っぽいんですよね……。
でも、ボクは既に彼女を恋愛対象の一人としてみてしまっている。……ボク以外の男に抱かれたりイジめられれば普通に腹が立ちます。さて、どうした物でしょうか……↓1
@とりあえず様子見を続ける。
A普通に魅衣子の前に現れて容姿を褒める。
B一緒に滝行をしてもらい、清められた身体でそのまま古来の交わいを行う。
Cその他の安価。
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 22:20:54.47 ID:StI3O0Ruo
1
710 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 22:27:05.59 ID:OVP7ie7G0
……この際です。彼女の『激しすぎる人見知り』を直す良い機会だと考えましょうか。では、引き続き『催眠・自己肯定の術』をじんわりじんわりと──。
↓1 で、結果どうなったの。
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35 人見知りはしないようになったよ(前と比べれば)
36〜65 少しは明るくなれたんじゃないかな。
66〜95 自分の中の業(ドM)も受け入れられるようになったよ!
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
711 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 22:59:54.64 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「はい、それでは三〇分です。なお、こちらのスレの様子からして安価は時間を無制限に(丸1日取られないとかだったら自分で取りますが)しますが、コンマは一定の時間(今回の場合は寝る三〇分前になったの)でします」
712 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 23:08:06.08 ID:OVP7ie7G0
魅衣子「はい! 今お清めしますねー(シャランシャラン)……これでもう大丈夫です。忍神様のご加護がありますように」
うん、素晴らしい。魅衣子殿は目覚ましい成長を遂げてくれました……。やはり彼女はボクの見込んだ通りの凄い対魔忍になれる可能性が高い。……しかし、どうしましょう。超ドMの才能も出来うる事なら開花させて快楽的な拷問術に耐えられるようにしたいし、なんなら彼女自身に催眠を掛けるという事も出来なくはない。
……ケイローン殿が生徒に教えを施す時も、このような他では味わえない高揚感があったのでしょうか。……では↓1で
@まずはロマンチックに抱いてあげないとね。
A折角の才能があるんだからそれを活かしましょうよ。
B稲毛夏の房中術の奥義書を読ませてみる。
Cそれ以外の安価。
加藤段蔵「あ、30分までに安価がなければ今日はここでお終いです」
713 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/03(火) 23:11:35.48 ID:WAb3mhK9o
2
714 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 23:18:25.36 ID:OVP7ie7G0
ああ……やはりボクも男ですね。ありのままの彼女を思いっきりイジめ抜いて抱きたいという欲望が沸々と心の中に湧き出てきます。
……普通に房中術の練習をする部屋を借りてそのままヤっても良いですが……。SMプレイには確実な『愛』がないと両者ともに破滅する。それを防ぐにはまずボクと魅衣子殿が仲良くならなくては──
さて、どうしましょうか。↓1
@USJデート再開。
A折角なんだし万博行こうぜ。
B逆に小太郎から性癖をバラして自分の中の欲望を吐き出させる作戦。
C毎日毎日ネチネチネチネチと魅衣子を少しずつ少しずつ嬲って、これを『恋』に発展させる。
Dその他の安価。
715 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/03(火) 23:33:43.98 ID:OVP7ie7G0
加藤段蔵「それでは、今日はここまでですね。安価↓1をしてしからば御免!!」
716 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 08:40:25.42 ID:sjA7Noyr0
加藤段蔵「皆様、おはようございます。安価がまだ来てないので更新は出来ませぬ……。まぁ忍び耐える者こそが『忍者』の本業。
>>1
にもそれを実践して戴きましょう。(ただし、5時を過ぎても安価がない場合はコンマに変更して進めさせて戴きまする。停滞が一番良くないですので)」
717 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 08:40:56.79 ID:sjA7Noyr0
加藤段蔵「あ、普通に忘れておりました。安価↓1」
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 10:03:10.53 ID:XaMKdH+vo
1
719 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 16:09:30.97 ID:sjA7Noyr0
魅衣子「あ、あの……。本当に良いんですかぁ? 私のようなパッと出の女じゃなくて、ふうまさんにはもっと相応しい人がいるようなぁ……」
小太郎「貴女を『パッと出の女』とは欠片も考えていませんよ。それこそ、娶れるのならば本当に嬉しく思います」
魅衣子「め、め、めめめぇ///////////!!(ほ、本気なんでしょうか……。で、でもふうまさんのお嫁さんになれる機会が向こうからやってきたんです! 逃す手はありませぇん!!)」
小太郎「ふふふっ……それじゃあ、デートを楽しみましょうか。『少なくとも今は、それだけを考えてください』……良いですね?」
魅衣子「は、はい……分りました………」
ふぅ……やはり、言霊や精神操作系の忍法を得意とする対魔忍は『自分がその対象に取られると脆い』ですね……。この辺りの対処法は、魅衣子殿と今後も縁があればご教授させていただくとして、最高の雰囲気のデートにしなくては……!!
↓1
高コンマほどラブラブ学生カップルのデート。低コンマほどぎこちないデート。補正+80(凍結前に小太郎×魅衣子を書くのを止めてしまったお詫びを含めて、相当高くしました。これでファンブルが出たら? 知りません(真顔))
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/06/04(水) 18:35:01.80 ID:04kPKDSy0
夜のランデブーフィーヒヒヒ!
721 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 19:11:09.43 ID:sjA7Noyr0
80+80=160 考え得る最高のデートになった!!
魅衣子「きゃっ! えへへ〜……ちょっと濡れちゃいましたぁ」
小太郎「最近のアトラクションは水飛沫が掛かるのが前提な物も多いですからねぇ……はい、顔を拭きますので目を瞑ってください」
魅衣子「…………(な、なんだかキスする直前みたいですぅ……//////)」
〜〜〜〜〜〜
魅衣子「はむっ……はむはむっ……♡ このベリーパフェ凄く美味しい……!」
小太郎「こっちの小悪魔風スフレパンケーキも中々……!(現界する度に思いますが、何で日本は食の部分が痛烈なまでに特化しているんでしょう……? ううむ、自国最大の謎です)……ん?」
魅衣子「そ、その……あ、アーン……な、生意気な事をしてしまって(パクッ)!」
小太郎「ごちそうさま。ではこちらのパンケーキもどうぞ? アーン……」
魅衣子「あ、アーン……♡(し、幸せです……! 思えば対魔忍になってから「幸せだ」なんて思える時間なんて滅多にありませんでしたっけ……)」
〜〜〜デート終了後〜〜〜
魅衣子「あ、あの……ふうまさん」
小太郎「まだ「ふうまさん」呼びですか? もう「小太郎」で結構ですよ。あれだけ濃密なデートをした仲じゃないですか」
魅衣子「じゃ、じゃあ小太郎さん……そ、その……こ、この腕組みってまだ続けなくちゃダメですかぁ? わ、私は構わないんですけど街の人達の視線が……//////」
小太郎「『魅衣子さんが嫌なら』どうぞ?」
魅衣子「……は、離れたいわけ無いじゃないですかぁ! ……小太郎さんって時々意地悪ですね……(でも……私はそんな意地悪な所も……。ううん、ダメダメ! こんな最高のシチュエーションで『超のつくドM』なんて性癖がバレたら……!!)」
小太郎「そりゃあ僕は少しぐらいMな子が好みですので」
魅衣子「!!!??? そ、そうなんですかぁ!?」
小太郎「ふふっ、他の皆さんには内緒ですよ? ……ほら、付きました」
魅衣子「こ、ここってその……//////」
小太郎「アサギ先生からは『君が思う最高の彼女を作ってあげて頂戴』という任務を戴いていますので……会員制のSMクラブにしてみました。……嫌でしたか?」
魅衣子「…………↓1」
低コンマほど臆病な魅衣子のまま。高コンマほどドMな自分を受け入れられるようになる。補正+50
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 19:13:00.56 ID:BmhObAjaO
対魔忍もFGOも知らんからコンマだけ参戦
723 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 19:28:53.52 ID:sjA7Noyr0
56+50=106 信頼の置ける者にのみ、自分の性癖を暴露できるようになった!
魅衣子「……そ、その……私が……」
小太郎「……私が、何ですか?」
魅衣子「(こ、怖い……! けど、ここで勇気を出さなくちゃあいつまで経っても弱い自分のままだ!!)わ、私が超の付くドMだって知っても、友達でいてくれますか…………? きゃっ!」ダキヨセラレタ
小太郎「……当然です。けど少しだけ加えるなら……『僕専用の、お嫁さんドM奴隷』になってもらいます」
魅衣子「……!! や、優しくしないでくださいね……♡」
小太郎「約束しますよ。僕自身が保っている性行為のマナーとして、まずは優しいキスからですけどね。さて、どんな風に調教されたいですか? 自分で言ってみてください……その想像の上を行く快楽と嗜虐の幸福をお約束します。勿論、房中術の訓練をしながらですけどね」
魅衣子「は、はい!! ↓1&2です!!」
皆さんの思うがままに、ドM少女(公式設定)をどう(性的に)嬲りたいか書いてみてください。制限時間は1時間半です。それまでに埋まればその時間で進行。それまでに埋まらなければ
>>1
のお気に入りのオシオキで決めます。
724 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 20:14:06.87 ID:sjA7Noyr0
加藤段蔵「えー、制限時間を1時間に変更します……(嫌な予感がしてきたらしいです)安価↓1&2」
725 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 20:29:15.15 ID:sjA7Noyr0
加藤段蔵「はい、嫌な予感通りです……。今までの
>>1
の経験上「停滞」が一番いけない事なので無理矢理にでも物語を進めます。
>>1
の性癖により同じようなシーンが多くなる可能性がございますがご了承ください」
726 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 20:40:05.35 ID:sjA7Noyr0
〜〜〜SMクラブ風ホテル〜〜〜
パァン!パァン!パァン!! という臀部をビシバシと引っ叩く音が響く。たったそれだけなのに、彼女の股間からは大量の愛液が溢れ出てきていた。
小太郎「本当にとんでもないドMですね……。オーバーザニーの格好でお尻を叩かれて放尿したかのように愛液を漏らすなんて恥ずかしくないんですか? この性的な意味でクソ雑魚ドM対魔忍」
魅衣子「(ゾクゾクゾクゾクゾクッ!!)ひゃ、ひゃいいいいっ♡♡♡ わ、私一度で良いからこのものすごく恥ずかしい格好でお尻ペンペンして欲しかったんですぅ!!」
小太郎「小さい頃から「いい子」だった反動ですかね……。親に構って貰えなかったのがそんなに寂しかったんですか?」パァン!パァン!パァン!!
魅衣子「はい! 寂しかったんです!! 少しでも困った自分になればみんな構ってくれるかなって……そうしてたらいつの間にかそっちが本当の私になっちゃって……!!」
小太郎「……良いんですよ、貴女は確かに救いようのないドMではありますが外道でも人の道を外れてもいません。ただ、僕のお嫁さんになるなら絶対他の男には抱かせませんけど」
魅衣子「こ、小太郎さん…………♡♡♡」
小太郎「さて、では──(ボロン)僕の本気の子宮責めに1分正気を保ってみてください。もし保てなければ……オシオキはここでお終いです」
魅衣子「え、ええ!!??」
小太郎「さて、容赦なくいきますよ……!!」
↓1 小太郎の攻め。(補正-50)
↓2 魅衣子の耐久度。(補正+50)
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 21:01:10.63 ID:sdG5x3IQO
コンマだけ参戦
728 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 21:10:32.55 ID:sjA7Noyr0
加藤段蔵「コンマは制限時間20分にしまする……」
729 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 21:31:56.52 ID:sjA7Noyr0
13VS55(ゾロメなので特殊効果有り)+50=105=魅衣子の勝ち
魅衣子「だ、ダメですよぉ……♡ このままじゃあ満足できません……だから、だからもっと……」
私を──イジメてください♡♡♡
小太郎「───ッツ!? ……どうやら貴女を舐めていたのは僕の方みたいですね。それでは心苦しいですが、本気の本気でイきますよ……!!」
魅衣子「はい……♡」
〜〜〜〜〜〜
魅衣子「ひぎぃいいいいっっっ! そうですぅ……そのまま私をオナホみたいに扱って気持ちよくなってくださぁい!! 「……それだとオナホにも人権を与えなくちゃいけない?」……本当に、優しいんですね……♡」
〜〜〜〜〜〜
魅衣子「ん゛あ゛あああああぁあああん♡♡♡ も、もう一時間以上おじりのあ゛なイジッでますよぉ!! せめてその逞しくて漢らしいおチンポで……は、はい! おねがいじま……あ゛〜〜〜〜〜っっっ!!!♡♡♡♡♡」
〜〜〜〜〜〜
魅衣子「ひゃ♡ひゃひぃい……♡♡♡ 小太郎さんのおチンポ凄しゅぎりゅう……♪ こんなの誰でも雌墜ちしてお嫁さんになりたくなっちゃいます……んっ♡ え? まだまだ序盤? あと100回はイッてもらう?? ……は、はい……! はい! どうしようもないドMな私を、叩いて、嬲って、死ぬ寸前までイかせてください……!!!!! おひぃいいいいいいいいいいっっっ♡♡♡♡♡!!!」
〜〜〜〜〜
小太郎「ふぅ……こんな所ですかね。どうです? これが僕流の房中術なのですが……ご満足頂けましたか?」
魅衣子(精液塗れ)「ふぁ、ふぁいい……♡ 大満足ですぅ……♡♡♡ ですから……」
小太郎「ええ、貴女が僕のお嫁さんになった暁には……もっともっと気持ちよくなれる準備をしておきますよ」
魅衣子「は、はいぃ……♡」
↓1(コンマ)
魅衣子の人見知り改善度+陰キャ改善度+どれだけ人慣れしたか。補正+30
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 21:35:25.76 ID:UYyAgh2XO
コンマだけ参戦
731 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 22:08:26.35 ID:sjA7Noyr0
106
魅衣子「そんな訳で小太郎さんのお墨付き、五車学園きっての超ドM対魔忍……一文字魅衣子、小太郎さん争奪戦に堂々参戦です!!」
アスカ「ま、また一段とクセの強そうなのが……!!」
鹿之助「し、しかも前評判と全然違うぞ……!? 人慣れしてなくて苦労してるって話じゃなかったのか!!?」
ユキカゼ「ぐぬぬ……! わ、私も無理矢理にでも予定をズらして付いていくんだった!!」
紅「クソッ……あいつによる徹底的な調教だと……!!」
弧路(羨ましすぎる……!)
蛇子「うわぁあああああん! ふうまちゃんのドSぅうううううう!!」
魅衣子「このまま大まくりを決めさせてもらいますよ!!」
↓1 次のイベントの内容とキャラをどうぞ。どんなに軽くても構いません。
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 22:45:54.84 ID:Sj5XnzWdo
弧路ちゃんと新婚プレイ
733 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/04(水) 22:54:55.02 ID:sjA7Noyr0
弧路(ふふっ……やっぱり今の私には神様が付いてる……! このまま正妻の座も貰っちゃおうっと……♡)
加藤段蔵「──と、いう事で明日に備えて今日はここまでです。流石に推しがいるキャラは強いですね……! では、この新婚プレイが終わった後で物語を進めさせて貰いましょうか。しからば皆様お休みなさいませ」
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 22:56:53.30 ID:N97fhUK5O
おつ
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 23:23:52.87 ID:Sj5XnzWdo
おつおつー
736 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 07:46:53.88 ID:+q389ONH0
一言で言いましょう……それはもう壮絶な戦いでした。北欧神話でいう所の『最終戦争(ラグナロク)』が巻き起こったと言っても過言ではありません。……それもこれも父上が……!
ふうま弾正「ふむ、そんなにお前を好いている嫁候補がいるというのならばこの際一度『ケッコンカッコカリ』とやらをやってみるか。大昔にあった風習の一つらしいぞ?」
ライブラリー「!? い、良いアイデアだとは思いますがその……そのですね弾正様。今話したのはあくまで小太郎様が認識している「嫁候補」の数でして……」
葉隠家当主「あ〜……実際に小太郎様の嫁や正妻になりたいと思っている名家の女子や対魔忍の数は↓1」
高コンマほど多い。(補正+30)
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 08:16:26.24 ID:KYEQ/jUAo
ふうー
738 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 08:35:24.29 ID:+q389ONH0
心願寺幻庵「54名です……。しかもですね……」
黒谷将監「全員がこの私すら慄いてしまう程の『本気(ガチ)』でして……」
紫藤頼母「小太郎様であれば当然……と言うべきなのでしょうけれど、些か数が多すぎますわ」
ふうま弾正「カッカッカ! さすがは我が息子!! ……まぁ笑ってばかりもいられんな──よし」
〜〜〜五車学園〜〜〜
ふうま弾正「そんな訳で我が息子と三日間『ケッコンカッコカリ』をする為に、貴様らにはサバイバルをしてもらう! 忍法あり、同盟あり、裏切りあり、対魔忍として必要とされる技術を使うならば何でもありの超サバイバル戦だ!!」
小太郎「父上ぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっっっ!!!!!」
僕が全ての事情を知った時は既に遅かったです。ここまで書き連ねてきた僕の大切に思っている方々や姉上達は勿論、さくら先生や静流先生までいる始末……。房中術にバフが掛かる世界とはいえ、少々を女性達を魅了しすぎました。これはマズい……!!
小太郎「あ、あの父上! 来たる時が来れば必ず僕から正妻と嫁達を決めますのでどうか───!」
ふうま弾正「その一助になる事は間違いないだろう? では、二時間後にスタートする!! 用意……初めだ!!」
↓1 で、弧路はどんな作戦で勝ったの?
@徒党を組んで、最後の最後で仲間同士で戦う。
A最初から隠れ潜む。
B小太郎の嫁になりたくて完全覚醒した弧路。圧倒的な実力を披露する。
Cその他の安価。
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 11:25:27.83 ID:KYEQ/jUAo
2
740 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 11:26:17.19 ID:KYEQ/jUAo
(コンマ→安価連取りだめなら安価下)
741 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 14:09:33.28 ID:+q389ONH0
ノッブ『おーおー、参加者全員から『絶対負けられない』という強固な意志を感じるのぉ! いやーカルデアにおる時から思っとったが、お主普通にエロゲの主人公やれるよね!! まぁ旦那持ちの女性サーヴァント以外(一部例外含む)から猛烈なアタックを受けとったマスターには負けるが』
小太郎「アレはあくまで(面目上は)ただの魔力供給ですから……。まぁ、ヤリたい盛りの年頃のマスターには女性を扱う際の良い経験になったんじゃないですか?」
ノッブ『まぁのお……。しかしマスターの女性への夢と指標がバカみたいに高くなってしまったのはどうすると思う?』
小太郎「……マスターの運命力ならきっと……いいえ。必ず良い女性と巡り会って結ばれると思います」
ライブラリー「(……? さっきから小太郎様は誰と喋っているのだ……?)……それで、小太郎様は誰が勝つとお思いなのですか?」
小太郎「そうですね……。やはり先生としての身分を投げ打って参加してきたさくら先生と静流先生、それから不知火殿は最後の十人まで残ると思います。それと、鹿之助殿とアスカ殿、ユキカゼ殿に、鶴殿、なお殿に、紅殿、あとは……弧路殿ですかね」
葉隠家当主「まぁ全員「優勝しても全然不思議じゃない」対魔忍ばっかりだべなぁ……」
黒谷将監「分らんぞ? 意外とジャイアントキリングがあるやもしれぬ」
紫藤頼母「それは無いのでは? 小太郎様の予想はかなりの確率で当たります。……ですが、やはり最後は五車学園の先生同士の決戦となるでしょう……ああ、嫌だわ。正妻はせめて同年代の娘がよろしいと愚言を──」
小太郎「……そうとも、限りませんよ? 特に先生方と舞殿は『集中攻撃で最初に倒してしまおう』と考える対魔忍達が必ずいる筈です」
ふうま弾正「まぁ、誰が勝とうがお前と三日間の間『ケッコンカッコカリ』をして貰うのだがな!! はっはっは!!」
小太郎「…………」
ノッブ『ま、あれじゃ。是非もないよね!!』
で、最後の三人まで残ったのは誰なの? ↓1(弧路は優勝確定なので残りの二人を安価)
742 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 17:40:42.37 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「……い、いいえ! まだです、まだ待てます!! 今夜の9時までは!!(それ以降は流石に無理なので
>>1
の推しキャラ(性癖もバレるので誰だか言いたくなかったらしいのですが)で決めまする)」
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 20:17:44.68 ID:bsOuTEmSo
死乃々目 八尋
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 20:26:39.45 ID:hos6mMTHO
きらら
745 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 20:38:07.98 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「
>>743
……えー……どんなキャラでしたっけ? と
>>1
と一緒に調べたらその……設定が、ですね?
五車学園の学生対魔忍。身長は二メートルを超える。
幼いころは魂遁の術の才能を見出されていたが、不幸な海難事故に巻き込まれて溺れた折、
水死した人々の怨念にさらされ、奇跡的に生還したものの魂遁の術が変質してしまった。
代わりに水死者の怨霊を操り忍術のように扱う事ができるが、
常に全身がじっとりと濡れそぼり、海から一定距離以上は離れる事ができず、
また時折勝手に怨念があふれ出して周囲の人たちを驚かせる(実害はない)ため、
使役しているというよりどちらかといえば憑りつかれている状態に近い。
しかし海上や海中における任務ではかなり有能な対魔忍として活躍しており、
五車学園側から貢献と事情を鑑みてリモートと個別学習での授業履修を認められ
学生としても勉学に励んでいる。
泳ぎと潜りが得意で、トラウマになってもおかしくない海中にも特に忌避感はなく、
むしろ常に濡れている事に違和感がなくなるためしょっちゅう海に潜って過ごしている。
また怨霊に空気を包ませて海中へ運ぶという技を編み出しており、
数時間なら平気で潜り続けられる。
その容貌・体格と憑りついた悪霊の存在から、
わざわざお近づきになりたいと思う者は少なく、
彼女も自分の体質で人に迷惑をかけたくないという思いから友人や知り合いは少ない。
だがそれも彼女の心優しさと仲間想いの献身によるもので、
一度親しくなれば寡黙だがとても心優しく穏やかな先輩として接してくれる。
常に全身がじっとりと濡れそぼり、海から一定距離以上は離れる事ができず
『海から一定距離以上は離れる事ができず』
……本当に大変申し訳ないのですが再安価↓1でお願いしまする……。そして『どんなキャラでも出してみせる』とほざいた
>>1
をどうかお許しください……」
746 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 21:03:02.36 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「はい、お時間となりましたのできらら殿と
>>1
の推しで進めまする……」
747 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 21:15:47.57 ID:+q389ONH0
アサギ「高坂静流先生、脱落。これで残りは……」
紫「きららと弧路、そして鹿之助だな。……同じ上原家の者としてどうだ?」
上原燐「ふうまには感謝しかないな。正直あの鹿之助がここまで強くなってくれるとは思わなかった……。まぁ『最近は流石に女に憧れすぎじゃないか』とも思うのだが……まぁ、男でも孕める術はあるからな、アイツが本気でふうまの正妻になりたいというのなら喜んで送り出すさ」
眞田焔「アッハッハッハ! それで、戦況はどうなっているんだい?」
銃兵衛「今んとこは↓1〜3がそれぞれ有利に見えるっすねぇ……」
きらら↓1
鹿之助↓2
弧路↓3
高コンマほど有利に見える。
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 21:26:26.83 ID:XMQUoA+7O
コンマだけ参戦
749 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 21:34:09.47 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「
>>748
殿 コンマは連投OKですよ。どうぞ、じゃんじゃん参加してくださいそんなわけで時間が来たので取りまする」
750 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 21:35:46.71 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「そして弧路殿」
751 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 21:49:05.68 ID:+q389ONH0
蛇子「やっぱりきらら先輩が一番有利に見えますね……。とんでもない氷遁の術で強引に二人をなぎ払っています」
ユキカゼ「くぅうううううううっっっ!! この大会に凛子先輩が参加してくれていればなぁ……!!」
上原燐「逆に、鹿之助は奮闘はしているが一歩遅れているな。……『覚醒』にはもう一段階必要なようだ。これはきららで決まりか?」
アサギ「あらそう? 私には弧路ちゃんの方が二人より一枚上手に見えるけど」
凛子「同じくです、先生。弧路は恐らく…………」
なお「『最終奥義』の為に気を高めているはずですからね……。ここまで来たんだから勝っちゃえよ、弧路……!!」
〜〜〜〜〜〜
きらら「ん、かなり楽しめたわ。特に逸刀流の奥義の継承者の瞬斬は侮れなかった……でも、そろそろ決め時よね」
弧路(…………)
鹿之助「ぐぅううううううううううっっっ! ま、負けて堪るかぁ……!! それはそうと、きらら先輩はふうまとの接点はあるんですか!?」
きらら「↓1」
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35 原作ストーリー程度には仲が良いよ。
36〜65 小太郎の(必殺技の名前的な意味で)師匠だよ。
66〜95 小太郎に完全調教されてるよ。
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 21:59:50.65 ID:bsOuTEmSo
ひゃう
753 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 22:26:14.45 ID:+q389ONH0
きらら「アイツの(必殺技の名前的な意味で)師匠よ。アイツの正妻になりたいならせめて私は超えて貰わないとね♪」
なお「な」
ユキカゼ「な」
凛子「な」
蛇子「な」
鶴「な」
その他大勢の対魔忍達「「「なんだってぇえええええええええええええええええええええええっっっ!?」」」
きらら「ええ、私の(必殺技の名前の)魅力に即座に気づいて弟子入り志願してきただけはあって、中々筋が良いのよねぇ……♪ あ、勿論私が優勝した場合はアイツの正妻の座は貰うから」
アスカ「カリだから! あくまで『ケッコンカッコカリ』ですから!!」
魅衣子「それに小太郎くんは超の付くSだよ!? きららちゃんに耐えられるの!!?」
きらら「た、耐えられるわよ! …………多分。と、兎に角これで鹿之助はおしまいっと!!」ドッゴォオオオンン!!
鹿之助「ガ、ハッ…………!!」
弧路(…………)
きらら「さて、お終いにしましょうか……「うん、終わりだね」……へ?」ドサッ!
ザワ……ザワザワ!
実況対魔忍『い、一体何が起こったのでしょうか!? 残す所、若干有利だったきらら選手がフィールドに倒れています!!』
弧路(逸刀流・魂遁の術・合体究極奥義……『現世と冥界の逆転(実際のゲームにこんな奥義はありません)』)
きらら「な、に、が…………!!?」
アサギ「…………流石ね。相手に触れる事無く、その魂という概念のみを切り捨てた───まさに、死々村さんの最高到達地点よ。あの状態の彼女に斬れない概念はないでしょうね」
凛子「概念を、切り捨てる……。忍術と逸刀流の合わせ技は私もやりますけど、流石にその域にはまだ到達していませんね。お見事でした」
なお「うん、カッコ良かったよ。弧路……」
弧路(…………みんな、本当の本当に強かった。これからもふうまくんを狙うライバルが増えていく事を考えると……)
小太郎「本当におめでとうございます、弧路先輩。……前半は見に徹しながら、最後には自分の持てる最大の奥義で正々堂々と勝負を決める……。どちらかと言えば剣士の戦い方でしたが……そんな貴女も、好きですよ」
弧路(…………絶対にこの『ケッコンカッコカリ』で小太郎くんの心を掴まなくちゃ……!!)
因みに第三位の鹿之助に与えられる商品↓1
第二位のきららに与えられる商品↓2
754 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/05(木) 22:58:53.34 ID:H8tB92u0O
精力剤詰め合わせ
755 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 23:04:11.02 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「えー、
>>1
の就寝時間になってしまったので今宵はこれまで。また明日、不定期更新でお会いしましょう」
加藤段蔵「それとなんですが、対魔忍RPGをやっている方はどれぐらいいらっしゃいますでしょうか。『アサギ・ユキカゼは知っていてもそれ以外は知らない』と言う方も多いのでは?」
加藤段蔵「もしそうであれば、対魔忍RPGの良さをここで広めつつ、アサギ殿やユキカゼ殿をメインにした話をお作りします。本家ゲームもようやく登録者数250万人を突破した所ですからね……
>>1
は『入り口としてはあまりにも広すぎた』と反省しているようです」
加藤段蔵「それでは今度こそ。安価↓1&2をして、どうぞお休みなさいませ」
756 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/05(木) 23:05:13.74 ID:+q389ONH0
加藤段蔵「……安価↓1(きらら殿の分)で(本当に間が悪いですねこの
>>1
)」
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 08:17:16.24 ID:kFXlOCjOo
超高級スイートホテルペア宿泊券
対魔忍自体キャラ知ってるくらいかな
758 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 08:46:27.60 ID:6MxFs1bV0
加藤段蔵「
>>757
な、なるほど……(ズーン)。では、今後はアサギ殿とさくら殿、ユキカゼ殿に凛子殿に静流殿に不知火殿の出番を露骨に増やしましょうか……この辺りは有名所ですからね」
〜〜〜〜〜〜
鹿之助(な、なるほど……これを使って……!!)
きらら(ふうまとの関係性を深めろと……! 上等じゃない、やってやるわよ!!)
弧路(……ここで、ここで決めてみせる!!)
〜〜〜ケッコンカッコカリの日〜〜〜
その日、僕がいつものように五車学園からさくら殿の家に帰ると、そこには私服に着替えた弧路殿が正座をして待っていました。……そんな真似しなくてもとは言ったのですが
弧路(私がやりたい事だから……。それで、お風呂にする? ご飯にする? それとも わ・た・し?)
小太郎「……貴女ですと言ったら?」
弧路(忘れたの?」 私はふうまくん専用の雌で、性奴隷でもあるんだよ……? 君が望むなら、この先三日間ずーっとSEXしっぱなしでも良いよ……♡)
小太郎「これはカリとはいえ、結婚です。よっぽど溜まっていない限り、即貴女を求める事はありませんよ。と、言うか何か勘違いをしていませんか?」
弧路(……?)
小太郎「貴女への命令権は僕にあります。選んでください。このまま毎日少しずつ僕に調教されていくか、三日目の夜に溜まりに溜まった僕に蹂躙されるか……どちらを選んでも、僕と結婚して良かったと思わせてみせますので」
弧路(ふうまくん……♡ そ、それじゃあ↓1で……)
@少しずつふうまに調教して貰う。
A溜まりに溜まったふうまに蹂躙される。
Bその他の安価。(「普通にラブラブ結婚生活を送る」など)
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 12:12:02.96 ID:ORhwVYq3O
1
760 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 12:32:05.03 ID:6MxFs1bV0
クリティカルって何だ? ↓1
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35 弧路の寄り添うような優しさにキュンときてしまう小太郎
36〜65 弧路にだんだんと心が惹かれていく小太郎。
66〜95 弧路を正妻三大候補の一人として認める小太郎。
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 12:59:58.96 ID:vsKcHDzCo
いけいけー
762 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 13:11:15.18 ID:6MxFs1bV0
加藤段蔵「」
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35
>>760
の66〜96+房中術の修行を密かにしていた弧路との身体の相性が抜群。
36〜65 ↑+心も体も魂も一つになる最高のエッチが出来るようになった。
66〜95 ↑1+この事がふうま弾正にバレた。(まぁ7割方正妻レースは弧路の勝ちよね)
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
763 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 13:14:38.58 ID:6MxFs1bV0
加藤段蔵「あ、コンマ↓1です……」
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 14:18:39.79 ID:lOYBhadL0
コンマだけ参戦
765 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 14:57:10.09 ID:6MxFs1bV0
加藤段蔵「では展開が決まった所で一日目の夕方のスタートです」
〜〜〜一日目・夕食〜〜〜
弧路(はい、どうぞ……♪)
小太郎「一汁三菜をきちんと守られているようですね。量も丁度良いし、僕好みの夕食だ……。……所々に性力が付く物があるのがアレですけど」
弧路(ふふっ……。ご主人様かつ旦那様かつ人生のパートナーさんの健康は私が守らなくちゃね……♡)
小太郎「……弧路殿」
弧路(さ、食べよう? その後は一緒にお風呂に入るの。背中、流してあげるから)
小太郎「…………はい!」
〜〜〜お風呂〜〜〜
弧路(湯加減はどうですか? 旦那様)
小太郎「最高です……。しかも全身くまなく洗って、マッサージまでしてくれたお陰でただのお風呂が充実したリラックスタイムになってしまいました」
弧路(……毎日、は流石に無理だろうけれど……。本当に結婚して、旦那様がして欲しいのならいつでもしてあげるからね♪)
小太郎(…………寄り添うような優しさだな……。でも、何だろうこの感じ……。欲からではなく魂が弧路殿と一つになりたがっているような……)
〜〜〜一日目の夜〜〜〜
弧路(……それで、今日はどんなエッチがしたい? それとも私を調教してくれるの?)
小太郎「……↓1ですかね」
@正常位
A騎乗位
B後背位
C立ちの木
Dクリトリスを徹底調教する。
Eアナルを徹底調教する。
F乳首を徹底調教する。
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 18:20:27.53 ID:vsKcHDzCo
2
767 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 19:47:26.69 ID:6MxFs1bV0
弧路(ん、分った。……不思議、リードも前戯もなにもかも小太郎くんにリードされてたからかな? 私から服を脱がすのって変な感じがする)
小太郎「ですね。でも、夫婦なら───」
弧路(お嫁さんが旦那様にご奉仕する事もあるよね……♡ よいしょっと(ボロンッ)……相変わらず、太くて逞しくて大きい……雌として絶対に逆らえない匂いがする……(スンスン)。それじゃあ……あーんっ♡)ジュプジュプ♪
小太郎(とても一生懸命だ……。思わず頭を撫でたくなってしまう……でも、今日は我慢我慢っと)
弧路(んんんっ♪ とても口には入りきらない大きさになっちゃったね……♡ それじゃあベットにうつ伏せになって?)
小太郎「最後に聞いておきます。……大丈夫ですか?」
弧路(……ふふふっ♪ 小太郎くんこそ大丈夫? 私、私なりに房中術の修行をしてきたんだよ? そーれっ♡)パチュンッ!
小太郎「───ッツ!? こ、これは──!!?」
小太郎が慌てたのも無理はない。なにせ、弧路の膣内の気持ちよさが前より数段は上になっていたからだ。ウネウネと小太郎のペニスを絶対に逃すまいと奥へ奥へと誘導し、その腰遣いで極上の快楽をペニスへと送ってくる。
弧路(ふふっ……。パンパン……パンパン……♡ 腰ふりダンスで視覚も釘付け〜♪ 房中術の基本は『自分も楽しむ事』だからね……♡ たっぷり楽しませて貰うよ……)
小太郎「ぐぅううううううううううっっっ! な、舐めないでくださいね……!! うぉおおおおおおっっっ!!」
弧路(きゃん♪ もう小太郎くんってば、やっぱり意地悪な男の子なんだね。私の腰をガッシリホールドして子宮の入り口をイジめるつもりなんだ……うん、良いよ……? 来て、私のご主人様♡)
小太郎「はぁあああああああああああっっっ!!」パンパンパンパン!!
弧路「うひぃいいいいいいいいいいいっっっ!!♡♡♡♡♡ き、気持ちよすぎて頭がおかしくなりそう……! で、でも私だって負けないもん!!」パンパンパンパン!
で、結局どっちが先に相手を参ったさせられたの? ↓1
01〜30 何と弧路です。
31〜00 小太郎に決まってるでしょ。
768 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 20:00:54.01 ID:N+YLs8GiO
コンマだけ参戦
769 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/06(金) 20:05:05.09 ID:6MxFs1bV0
弧路にとってのハイパークリティカルって何だ? ↓1
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35 小太郎にサーヴァントとしての本気を出させた。
36〜65 ↑1+しかも奥の手を使わせた。(バーサーカー状態)
66〜95 ↑1+その上で先に射精させた。
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/06(金) 20:44:33.87 ID:GSLhi4ECo
お
771 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 06:39:50.72 ID:BKUOnkFg0
加藤段蔵「みなさまおはようございます。えー……昨日の
>>1
ですが、早々に大爆睡をかましました。夜は不定期更新にはしないつもりだったのですが、この有様です。今後もあり得ると思いますので、どうかお許しを」
772 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 06:57:48.62 ID:BKUOnkFg0
小太郎(鬼)「う、うぉおおおおおおおっっっ!!」パンパンパンパン!
気がつけば、僕はサーヴァントとしての力を解放し、更には奥の手(鬼化)を使ってまで弧路どのをイかせようとしていました。
僕なりの意地だったのか、それとも弧路殿のお力を既に認めていたのかは今となっては分りません。ただ──
弧路「いいよっ! いいよっ!! 私の膣で気持ちよくなって!! 私を気持ちよくさせて!! 一緒に、一緒に気持ちよくなろう!!♡♡♡♡♡」
小太郎(鬼)「弧路殿……いいえ、弧路! 出しますよっ!! 貴女の膣の一番奥に!! ぐぅううううううううううっっっ!」ビュルルルルルルルルルルルルッ!
弧路「あああああああああっ♡♡♡! 小太郎くんの精子、暖かくてぽかぽかしてて、凄く気持ちいい……わ、私も今のでイッちゃった……♡」
小太郎(鬼)「…………まさか、僕の方が先にイかされるなんて……」
弧路(ふふふっ……。たまにはこういうのも良いでしょ? ……旦那様にご奉仕するのって、すっごく気持ちいいんだね……♡♡♡ んんんっ♪ まだまだ元気だけど、それは明日と明後日の仕返しに取っておこうっと……♡)
小太郎(鬼)「…………決めました。貴女にはもう本気で一切手加減しません」
弧路(きゃー♪ 怖ーい♡)
僕の上で楽しそうに笑う弧路殿を抱きしめながら、一日目の夜は終わりを告げたのでした。
〜〜〜二日目・朝〜〜〜
弧路(おはよう、小太郎くん……朝ご飯、出来てるよ)
小太郎「ありがとうございます。……弧路殿、もしかして房中術の修行だけじゃなくて──」
弧路(うん、花嫁修業もしてる。……と言うか君を本気で狙っている子はみんなしてるよ?)
やはりですか……あの大勢の中からたった一人の正妻を選べと……。ああ、でも僕に本気の本気を出させた弧路殿に僕の心はドンドン惹かれてしまっています……!
弧路(さ、早く朝ご飯食べよう? その後はいってらっしゃいのちゅーね?)
〜〜〜玄関にて〜〜〜
弧路(それじゃあ小太郎くん、いってらっしゃいのちゅー♡)
小太郎(……↓1)
@普通にキスする。
Aキスでイかせる。
B同時に手マンもする。
Cその他の安価。
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 12:09:06.21 ID:G7MWzLXwo
3
774 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 13:11:09.83 ID:BKUOnkFg0
小太郎「これは僕の中のエゴであり、意地でしかありませんが……」
弧路(……? きゃっ!?)
小太郎「昨日からヤられっぱなしのリードされっぱなしっていうのは気に食わないんです……!!」グッキョグッチョ
弧路(んんんっ♡(だ、ダメって言いたいのにキスされて反論が出来ない……♪))
小太郎「……こんなにグチョグチョにして……相当期待してたんじゃないですか?」グチュグチュ
弧路(……期待、してなかったわけじゃないけど……♡ んーっ!?♡♡♡)
小太郎「……今日、夜伽の時間がきたら覚えていてくださいね……今日は弧路を徹底調教しますから」
弧路(う、うん……!)
〜〜〜二日目・夜伽の時間〜〜〜
弧路(そ、それでその……夜伽の時間になったわけだけど……私の何を徹底調教するの?)
小太郎「↓1です」
@そりゃあ膣でしょ
Aクリトリスです。
Bお尻です。
Cアナルです。
D乳首です。
E全部です(ただしこの場合、小太郎が再びサーヴァントとしての本気をだすので弧路が(キャラ的な意味で)壊れる可能性があります)
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 13:47:14.79 ID:WLHsuPv7o
1
776 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 16:27:22.77 ID:BKUOnkFg0
小太郎「……良いですか? 貴女はこれから5回『許してください』って言って構いません。5回目の『許してください』が放たれた時、貴女の膣の全ては僕の物になる」
弧路(そんな、言われなくても最初から私の全ては……んんんっ♡)チュッ
小太郎「今夜は寝かせませんよ……? 文字通り、昨日の100倍返しをして差し上げますので……。では、まずは正常位で……」
弧路「(うん、来て……?(ズプンッ)ひぎいっ!?♡ い、いきなり弱点をゴリゴリ責め立てるなんて小太郎くんはやっぱりS……うひゃぁあああああああああん♡♡♡♡♡!!!???)
小太郎「…………」
弧路(あ……へ? ……わ、私、なんで弱点でも何でもない所で……)
小太郎「昨日、僕が散々責め立てられている間なんの仕掛けもしていないと思いましたか? 弧路の膣には『全部弱点を突かれたのと同じだけの快楽』を与えられるようにちょっとした細工を施しました。……以前の快楽50倍の2倍……100倍の快楽を貴女に与えられるように」
弧路(!!? ま、待って! ゆ、許してください! そんな事されたら私……!!!)
小太郎「今ので一回目です……さぁ、快楽拷問の始まりですよ……!!」パンパンパンパン!
弧路「うぁ゛ああああああああああんっっっ♡♡♡♡♡」
〜〜〜後背位〜〜〜
弧路「許してください許してください許してください許してくださいっっっ!!!♡♡♡♡♡ もう本当にらめっ! 膣だけじゃなくてお尻ペンペンだけでもイッちゃってるぅ! このままじゃあ本当の本当に小太郎くんの為だけに生きる雌になるぅ!!♡♡♡♡♡」バシィンバシィンバシィン!!
小太郎「ダメです、今ので二回目のカウントとします。……本当はアサギ殿が味わったという快楽3000倍攻めをしたかったのですが、それでは本当に拷問になってしまうので」
弧路「そんにゃあ……あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
〜〜〜騎乗位〜〜〜
弧路「お願いっ! 本当に許してぇ!!!♡♡♡♡♡ ごめんなしゃいごめんなしゃいごめんなしゃいっっっ! もう二度と小太郎様をリードしたり優位に立とうなんて考えましぇん!! だから私の脚を押さえてガンガン突くのやめでぇ!!♡♡♡♡♡」パンパンパンパン!
小太郎「ダメです、今ので三回目のカウントです。…………さぁ、次に行きますよ」
〜〜〜背面座位〜〜〜
弧路「許しでぐだしゃいっ!!! こ、この格好すっごく恥ずかしいのっ♡♡♡♡♡ お潮吹いてる所が丸見えだよぉ♡♡♡♡♡!!」プシャアアアアアアアアアアアッ!!
小太郎「ん、これで四回目ですね。では、最後はとっておきの──これです」
〜〜〜座位〜〜〜
弧路((き、キスして唇を塞ぎながら突くなんて卑怯だよぉ……!! このままじゃあ『許してください』が言えないよぉ……♡♡♡♡♡))
小太郎「ん、これで全身余すところなく弧路の膣を僕の物に出来ましたかね。……それじゃあ───『貴女が「許してください」って言うまで永遠に色んな体位でヤリ続けます」
弧路((!? つ、つまり逆を言えば───あ゛ぁあああああああああああああああああああああっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡))
〜〜〜三日目の朝〜〜〜
小太郎「ふぅ……。それで、どうしたんです? 急に僕に土下座なんかし始めて」
弧路(『許してください』……。このままじゃあ小太郎くんにイカされてばかりのただの雌になっちゃう……! 君とのエッチは本当にあり得ないぐらい気持ちいいけれど、それにばっかり浸ってたら君に失礼だと思う……。私は、何人ものお嫁さんの中の『正妻』として君の隣を歩きたいから)
小太郎「……合格です。今の貴女なら、僕の正式な結婚相手として迎え入れられる。……早速父上に一人目の婚約者が決まったと(待って)?」
弧路(……まだ、三日目は終わっていない……小太郎くんと私なら、感度30000万倍よりももっともっと気持ちいいエッチが出来る筈だから……♡)
777 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 16:37:42.31 ID:BKUOnkFg0
〜〜〜三日目の夜〜〜〜
小太郎「それで、何をするつもりなんです?」
弧路(本当の意味で、私の全てを小太郎くんに……旦那様に……ご主人様にあげるの。『魂遁の術・X(エクストリーム)』(当然ですが本編にこんな術はry))
小太郎「……!!? そ、その術は……!!」
弧路(うん。私の来世を封印する代わりに、文字通り『身体も心も魂も一つにする』魂遁の術の究極最終奥義……。親兄弟は勿論、結婚相手にだってやるかどうか分らない、禁断の術の一つ』
小太郎「……弧路殿、貴女は……」
弧路(うん、私じゃない私には悪いけど……。それでも、君にあげられる物があるなら全部をあげたいんだ……受けとってくれる?)
小太郎「…………↓1」
@弧路の提案を受け入れる
A『まだまだ花嫁修業と調教が足りなかったようですね』と、感度3000倍に匹敵する調教をする。
Bうるぇせぇ、どっちもやるんだよ!!
あ、FGO民に例えると武蔵ちゃんやペペさんと同じような状態になる───と言えば分るでしょうか。つまり『彼女の来世がなくなります』
その代わり、小太郎が超パワーアップして更にチートがましますけど。
778 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 19:06:01.21 ID:BKUOnkFg0
加藤段蔵「えー……8時になっても安価がなかった場合、コンマ神様に全てを委ねます;」
779 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 20:01:42.81 ID:BKUOnkFg0
加藤段蔵「はい、それではコンマ神様……全てをお決めください」
01〜33 @
34〜66 A
67〜99 B
00 ハイパークリティカル
780 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 20:34:29.80 ID:BKUOnkFg0
小太郎「…………弧路殿」
弧路(小太郎くん……?)ダキシメラレタ
小太郎「……貴女の意見を受け入れます。……ですがその前に、どうやら貴女には一度徹底的なオシオキをしておく必要があるみたいですね……!!」
弧路(え、え!? な、何をするの……!?)
小太郎「言ったでしょう? オシオキですよ……!!」
〜〜〜桐生佐馬斗の秘密の研究室〜〜〜
弧路「むぐぅううううううううう! むぐぐぅうううううううううううううううううっっっ!!!」プシャアアアアアアアアアアアッ!
小太郎「まだです、佐馬斗殿。感度は少しずつ少しずつ高めていってください。それまではもどかしい状態を続けて」
桐生「やれやれ……魂遁の術の究極たるそれが見られると聞いて興味をそそられてOKしたが……。なぜ私がお前達のSMプレイに付き合わなくてはいけないんだ」
小太郎「佐馬斗殿だって見たいでしょう? 魂遁の術の究極……「その先」にある物を」
桐生「……まぁ、確かに興味はあるな。ところでさっきからギャーギャーうるさいがそこの小娘はなんと言っているんだ?」
小太郎「『お願いします!』『助けてください!!』『こんなのもう嫌だぁ! せめて小太郎くんがやってよぉ!!!』と泣き喚いていますね。まるで幼児です」
桐生「そりゃそうだろう、お前がそういう風にしろと言ったんだからな。……私としてはお前の言う「その先」が見られれば文句はない」
〜〜〜数時間後〜〜〜
弧路「ヒッグ……エッグ……」ビクンビクン
小太郎「……反省できましたか、弧路殿」
施術台の上に身体を固定されて、ようやく快楽地獄を一端止めてくれた小太郎に、弧路は自分のキャラでもなく泣き出した。
弧路「そ、そんなに私と一つになるのが「違います。そこじゃありません」……?」
小太郎は弧路に覆い被さるようにしてその瞳をじっと見つめる。
小太郎「僕は、出来る事なら来世でも貴女と一緒にいたい。……そんな貴女に来世という未来がなくなる? 意地でも御免ですね」
弧路(……つまり、小太郎くんは結婚相手(私)から未来を奪うような行為をしたから怒ったの……?)
小太郎「ええ。ですが、貴女の提案その物は凄く嬉しかった。なので魂遁の術「X」に僕の持っている力を混ぜ合わせます。そうすれば、貴女に干渉するはずだった因果を無効に出来る筈です」
弧路(え……!?)
桐生「ほほう、お前の力の一端も見られるという訳か! いやぁ、研究所を貸し出した甲斐が「あ、桐生殿にはまだお手伝い頂く事があるのでよろしくお願いします」?」
781 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 20:37:57.09 ID:BKUOnkFg0
〜〜〜数十分後〜〜〜
弧路(は、88……(バシィン!)89……♡(バシィン!)90……♪)
小太郎「どうですか? 誰かにオーバーザニーでのお尻ペンペンという子供が受けるようなお仕置きを見られる気分は(き、気持ちいいです……♡♡♡♡♡)でしょうね。貴女の旦那であり、ご主人様である僕が貴女にオシオキをしているんですから」
桐生「……なぁおい、この工程に意味はあるのか?」
小太郎「当然です。いつ如何なる時も、僕だけのお嫁さんで、僕だけの性奴隷であるという自覚を持って貰わなくてはね」
弧路(は、恥ずかしいのがクセになりそう……♡♡♡♡♡ それで、次は何をしてくれるの?)
小太郎「文字通り、貴女と一つになります。タイミングは僕が合わせますので魂遁の術「X」を使ってください」
弧路(……信じて、良いんだよね。ううん。信じるからね、私の旦那様♡)
小太郎「勿論」
弧路(それじゃあ行くよ……・。魂遁の術・最終究極奥義『X』!!)
小太郎「(今だ!)聖杯よ、その力の一端を解放せよ!!!」
桐生「こ、これは……!?」
↓1桐生が見た物は何?
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
06〜35 小太郎と弧路がだいしゅきホールドで交ぐわっている姿
36〜65 ↑1+白い世界
66〜95 ↑1+その世界でありとあらゆるプレイ(ほぼ小太郎主導)をしている二人
96〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 20:56:46.67 ID:G7MWzLXwo
ぱしぃ
783 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 21:10:32.37 ID:BKUOnkFg0
桐生(なんだ……! 何だこの白い世界は……!!? まるでそ、そしてそこら中で交わっているのは……)
アンアン!ギボヂイ゛イ゛ヨォ♪
マダマダデスヨ!!(パンパンパンパン!)
オネガイ,モットイジメテェ♡
桐生「は、はははははははははっ! なるほど、これが心の果てにある物か!! 心の荒野の先にある世界か!!! そして──!!」
小太郎?「…………」(外見イメージは月牙になった黒○一○の紅バージョン)
桐生「それがXのその先にたどり着いた姿か! ふうま小太郎! 死々村弧路!!」
〜〜〜数日後〜〜〜
ふうま弾正「ハッハッハ! 死々村の娘が上手くやったようだのぉ!!」
ノッブ『うむ、これにて十人の結婚相手の内一人が決まったという訳じゃが……。ぶっちゃけ残り九人も選別するのめんどい……面倒くさくない?』
ふうま弾正「ああ、確かに面倒くさいな。だが時が来れば、やがては運命に導かれし花嫁達を小太郎自身が選ぶだろうよ!!」
ノッブ『(うーん、ワシ的にそろそろ嫌な事件の一つでも起こりそうな気がする)』
花嫁争奪戦編───完───次のメイン対魔忍(ヒロイン)を↓1(対魔忍をよく知らないという方は専門のwiki https://taimanin-rpg.wikiru.jp/?%E5%AF%BE%E9%AD%94%E5%BF%8DRPG%E6%94%BB%E7%95%A5+Wiki があります! 勿論アサギやユキカゼなどの有名な対魔忍でも全然構いません)
784 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 21:27:03.35 ID:BKUOnkFg0
加藤段蔵「はい、10時までに安価がなければ
>>1
の好みの対魔忍を出させます。(「お願いだから安価来てくれ)と嘆いてますね)」
785 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/07(土) 22:11:09.55 ID:BKUOnkFg0
加藤段蔵「…………ではせめて以下の対魔忍RPGのキャラ中から一人選んでください」
@ユキカゼ
B静流
B鹿之助
Cアスカ
Dユーリ
Eきらら
F紅
Gなお
H鶴
Iさくら
加藤段蔵「それでは今日はこの辺りで……お休みなさいませ。安価↓1」
786 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 22:42:50.00 ID:G7MWzLXwo
1
787 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 07:33:04.46 ID:Mj0jn73k0
水城ゆきかぜ殿……不知火舞殿の娘にして、対魔忍の一人。 五車学園一年生であり、僕の同級生で幼馴染みです。
水城家は代々“雷遁の術”使いを排出する名門で彼女も亡き父親同様、“雷遁の術”を使います。“雷遁の術”とは雷を操る強力な術で攻撃系忍法では最強の火力と言われているもの。
その中でも彼女の操る雷撃は強力すぎて自身制御が難しいため、術を行使する触媒として特別に制作された銃を使用している。
ゆきかぜはその銃に雷撃の弾丸を生み出し、強力な雷撃弾を発射する事ができる。二丁拳銃を得物に、舞うように雷撃弾を放つその姿から電撃の対魔忍の異名を持つ。勝気で負けず嫌い、プライドの高さがたまにキズ。とにかく体を動かして遊ぶのが好きで年中日焼けしている美少女。
……なのですが、小さい頃僕に「オシオキ」されてからは↓1
低コンマほど元のユキカゼのまま。高コンマほどガッチガチの小太郎ラブ勢。(補正+80)
788 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/06/08(日) 08:09:07.50 ID:JxFywx1h0
地獄送りの曲芸
789 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 09:27:01.83 ID:Mj0jn73k0
ゆきかぜ「ふうま〜♡ ねぇ、今度の授業でも勝負しましょうよ!!」
小太郎「……はぁ」
この有様です、元気いっぱいかつ勝ち気で負けず嫌いなのは変わっていませんが「僕との勝負」となると話が別のようで──
〜〜〜〜〜〜
ゆきかぜ「ま、また負けちゃった……♪ こ、このド鬼畜変態ドSふうま! 私はあんたに何度負けてオシオキされようが心だけは折れないんだからねっ!!」
ふうま「……はぁ」
「これ」です。僕に勝つ事は「本気」で、勝負もガチで挑んできて、その内容も素晴らしいのですが……。
ゆきかぜ「ど、どうしたのよ! いつもみたいに何か命令するんでしょ!? このド変態!!」
負けた途端、僕にオシオキという名のご褒美をねだってきます。彼女の為に断っておきますが、負け癖が付いているわけでもなく、僕以外との勝負ではその圧倒的な実力差を見せつけるのですが……。
まぁゆきかぜ殿に「オシオキ(ご褒美)」という名の快感を遺伝子単位で植え付けたのは他ならぬ僕ですしね。責任は取らないといけません。……何より僕以外が彼女に変態行為をするという妄想だけで凄く腹が立ちますし。
小太郎「では今日は↓1です」
ゆきかぜ「じょ、上等よ!!」
@懐かしの全裸固定くすぐり
A公衆の面前でお尻ペンペン
B猫耳と猫尻尾を付けて一日「にゃん」を語尾にして過ごす。
Cその他の安価。
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 10:19:10.74 ID:iE/anAXwO
コンマに頼ろう(対魔忍知らない)
このレスのコンマ一桁で決定
1〜3なら1
4〜6なら2
7〜9なら3
0なら露出度高めのメイド服で一日ご奉仕
♥
791 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 12:46:28.28 ID:Mj0jn73k0
ザワザワ……ザワザワ……
周囲の対魔忍達がヒソヒソとざわめいている。それが自分の痴態……正確にはふうまによるオシオキを見られているからだって考えるだけで心の奥底と子宮がゾクゾクしてしまう。
小太郎「…………」バシィンバシィンバシィン!
ゆきかぜ「ひうっ♪ きゃうっ♪ うきゃあん♡」
公衆の面前で、お尻を丸出しにされて子供が親に叱られる時のような容赦ないお尻ペンペン……だが、小太郎のそれは違う。気に入った雌を、ドンドン自分好みの女に堕としていく快楽調教だ。
例えば今の左臀部への一撃は、子宮に響く事を狙っての物だし、右臀部は叩くと同時にアナルに親指を挿入して切ない愛撫をしてくる。
……小太郎以外でもこうなるのだろうかと思って前に全裸露出を試してみたが、全然気持ちよくなかった。これは全部「自分の好きな人からやられているからこんなにも気持ちよく感じてしまうのだ」
小太郎「このドマゾ対魔忍」ボソッ
ゆきかぜ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!♡♡♡♡♡」
言葉は脳に響く鋭い槍となって、ゆきかぜの理性をドンドン溶かしていく。……小太郎も、実はこの時間が嫌いでは無かった。幼馴染みとのちょっとイキ過ぎた戯れ。
……それは、子供時代の何も考えなくて良かった時代を思い起こさせる。……だから、だからこそ。
小太郎「ゆきかぜ殿と凛子殿が、捕らえられた……!!?」
その一報は、ふうま小太郎という人間を「サーヴァント」に、そして「鬼」に変貌させるには十分な力を持っていたのだ。
……で、ゆきかぜ達って今どれぐらいピンチなのよ。↓1(高コンマほどピンチ。補正+50)
792 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 13:18:42.50 ID:jElfQCPJo
対魔忍
793 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 17:44:19.77 ID:Mj0jn73k0
〜〜〜五車学園・校長室〜〜〜
小太郎「……………………」
アサギ「……………………」
さくら「……………………」
紫「…………………………」
小太郎がその一報を聞き、五車学園の校長室に集められた時の空気をなんと表現すれば良いのだろう。常人なら気絶してしまいかねないほど、ピリピリした空気。
そして「なんで二人だけをそんな危険な任務に行かせたんだ」と言いたい反面「いや、確かに自分でもゆきかぜと凛子先輩の実力を信じて送り出しただろう」という気持ちがあった。
小太郎「アミダハラの完全奴隷商館に新入り対魔忍が二人……この写真の通りならまずゆきかぜ殿と凛子殿でしょうね」
アサギ「…………文句の一つも言わないのね。私はてっきり貴方に襲いかかられるかもしれないと思っていたのだけれど」
小太郎「公私混合をするほど、僕は子供じゃありませんよ。(利用する事はありますけど)……それに、ここにいる皆さんにならば僕の秘密を明かせる」
さくら「僕の秘密? 過去の世界から来た私をかくまってた事じゃなくて?」
小太郎「ええ、実は〜〜〜〜〜〜と言う事なんです」
紫「英霊の座、人理焼却、そして英霊召喚に、人理保証機関カルデア──にわかには信じがたい話だが、お前の言う事ならば信じよう。なにせ、5歳の頃からそうでもなければ説明が付かないほどの圧倒的実力を有していたからな」
アサギ「……その話は後にしましょう。何故貴方が受肉してこの世界の「ふうま小太郎」として生まれ変わったのかもね。今は──」
小太郎「……あー、そのですね? 非常に言いにくいんですが………皆さんは凛子さんの救出を優先して作戦を立ててください」
さくら「? どういう事?」
小太郎「僕、この世で『ゆきかぜ殿だけなら』確実に助けられるんです」
794 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 18:26:33.98 ID:Mj0jn73k0
ゆきかぜ「…………」
覚悟は、していた。対魔忍として活躍すると言う事は悪の組織から目を付けられやすくなる事なのだと。
理解は、していた。童貞と処女を鹿之助に、1番目の結婚相手を弧路先輩に取られたあの日から。自分はもしかしたら正妻は愚か、結婚すら出来ないのではないかと。
ああ、でも──
司会者『次の商品はこれ! 雷撃の対魔忍と呼ばれている「あの」水城ゆきかぜの処女陵辱ショーを皆さんの前でお披露目する権利です!!』
ゆきかぜ「…………だ」
こんなのは、あんまりだと思う。対魔忍になる前も、対魔忍になった後も、素敵な思い出ばかりだったから危機感が薄れてしまったんだろうか。自分はこの奴隷商館で、ズタボロの袋になるまで使い捨てられる定めにある。
逃げる事は出来ない、そういう爆弾が付いた首輪と足かせをされているから。忍法は使えない、そういう装置をはめなければこの奴隷商館には潜入できなかったから。
司会者『おっと、これはなんとも凄い金額が飛び出ましたぁ!! これを超える金額を出せるお方はいらっしゃいますかぁ!? ……はい、時間切れです! 雷撃の対魔忍、ゆきかぜ殿の前と後ろの処女は雷耐性の付いたオークキングによってコキ捨てられるという陵辱ショーに変わりましたぁ!!!!!」
ゆきかぜ「…………やだ」
普段の自分とは真逆で、情けないように涙がポロポロと溢れ出てくる。ああ、いざとなれば自分はこんなにも脆いただの女の子なのか。
ゆきかぜ「やだ! いや、いやいやいやいやいやいやいやぁ!!!」
身体にどんなに力を入れても手足は動かない。どんなに泣き叫んでも、それは観客達の嗜虐心を刺激するだけだ。
司会者「それでは行ってみましょう! 陵辱ターイム!!」
お願い、お願いします……!! もしこの願いが叶うなら、どんな事だってしてみせる。どんな修行だって耐えてみせる。だから──!
ゆきかぜ「助けて! 小太郎ぅうううううううううううううううううううううううううっっっ!!」
小太郎「分りました」
ゆきかぜ「………………へ?」
その時、私はあり得ない物を見た。だって、彼がここにいるはずがない。私がいる場所だって、アミダハラの奥地も奥地であり、奴隷商館の一番地下なのだ。
でも、でも──
小太郎「まだ小さい頃に約束したでしょう? 貴女がどんなオイタをしようが、必ず僕がそれを止めてオシオキをすると。…………さて、今度のオシオキもやっぱりスパンキングですかね? ただし、今度は子宮じゃなくて「心を目がけて」打ちますけど」
ゆきかぜ「え、あ、へ?」
司会者『し、ししし侵入者!? う、ううう動くな! 少しでも動けばその奴隷の四肢は爆散して「やってみてくださいよ」こ、この……! 良いだろう、商品価値は落ちるがまずは脚の一本……あ、あれ?」
小太郎「『イシスの雨』……流石は桐生佐馬斗殿……カルデアの秘術が一つをこんなにも短時間で再現してみせるとは……さて、覚悟は良いですね?『ここの会場にいる人達は全員消えて頂きます』」
ゴウッッッ!! と、小太郎の背後から闇が這い出てくる。闇の形をした忍、忍、忍……何百人いるかも分らない、『風魔忍軍』の精鋭中の精鋭達。
ゆきかぜ「こ、小太郎……」
小太郎「『秩序を乱すは我らが運命。今世の出自はこの深遠なる闇の底にこそ──!!』」
小太郎「『闇・不滅の混沌旅団(ダーク・イモータルカオス・ブリゲイド)!!』」
敵対組織の殲滅など、宝具を発動した小太郎にとっては1秒もかからない仕事だった。
小太郎「ふぅ……流石に血生臭すぎますね。まずはここを出ましょう」
ゆきかぜ「う、うん……。あ! そ、そうじゃない!! 小太郎、凛子先輩がまだ……!」
小太郎「あっちはアサギ先生達が上手くやってくれていますよ。僕の提供した技術を使用しているなら凛子殿も間違いなく無事でしょう」
ゆきかぜ「そ、そうなんだ……なら……「何安心してるんです?」……え?」
小太郎はその怒気を隠そうともせず、ゆきかぜに顔を近づける。
小太郎「言ったでしょう? これだけ皆さんに迷惑を掛けたのだから、ただで済ませる訳がない。……いつも以上のお仕置きを受けてもらいますよ。今までで一番恥ずかしい格好と姿でね」
↓1 で、どんな状態でお尻ペンペンされるのよ。
@全校集会で凛子と共に、舞とアサギと小太郎の三人で『心』に響くスパンキング
A↑1+しかも全裸で『私達は慢心で皆さんに大迷惑を掛けたメスガキです』という看板を持たされる。
B↑1+その上、どれだけ泣き叫ぼうが三人の心が落ち着くまで止まらない。
C↑1+しかも下忍から修行のやり直し。
795 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 19:12:53.69 ID:+qchpOaSO
2
796 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 19:13:39.94 ID:HKuXZ4RDO
このレスのコンマ二桁で決める
1〜25なら1
26〜50なら2
51〜75なら3
76〜00なら4
797 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 20:01:11.82 ID:Mj0jn73k0
〜〜〜その後、五車学園の全校集会にて〜〜〜
アサギ『───と言う訳で、二人の対魔忍の尊厳はふうま小太郎くんの手によって守られたの。みんなもふうまくんを見習って、仲間思いかつ任務と私情を分けて考えつつ、それでも守りたい何かの為に戦えるように日々修行に励んで欲しいわ』
対魔忍生徒達『『『ハッ!!』』』
アサギ先生の凜として言葉の前に、やましい事を考えていた対魔忍達の心は一瞬で静まりかえる。……だが、これから行われる事は男子生徒諸君にとっては目の毒でしょうね。なにせ……。
ゆきかぜ「く、くぅうううううううううううううううっっっ!! こ、小太郎とアイツら(幼馴染みs)にだけになら兎も角、まさか全員の前でこんな痴態を晒す事になるなんて……」
凛子「う、受け入れろゆきかぜ。……あのまま私達に起こっていた事と比べれば遙かにマシだ……! それにこの罰は私達の怠慢と慢心をなくす為の物……(パァン!)うひぃっ!!」
アサギ「誰が喋って良いと言ったの? ……さぁ、今の自分たちの身分をみんなに紹介なさい」
ゆきかぜ「ほ、本当に言わなくちゃ(パァン!)きゃぁっ!」
小太郎「次はありません。もし僕たちの望む言葉以外の言葉を吐いたらオシオキを更に厳しい物にします」
全裸で『私達は慢心で皆さんに大迷惑を掛けたメスガキです』という看板を持たされての半ば公開処刑のような物なのですから。
ゆきかぜ・凛子「「わ、私達は油断と慢心で皆さんに大迷惑を掛けたメスガキです……。これからたっぷりお尻ペンペンのオシオキをされますので、みなさんも戒めとして見ていってください……」」
あーあ、顔を真っ赤っかにしちゃってまぁ……。可哀想だと思わない事もないですが、これは二人が招いた結果です。さて、まずはゆきかぜ殿と母親の不知火殿から……。
ゆきかぜ「(パァン!)きゃぁん!(パァン!)ひぎぃっ! お、お母さんお願い止めて……(パァン!)痛いっ(パァン!)お、お願いだからちょっとだけ(パァン!)ってぇ!!」
オーバーザニーの格好で、その可愛いお尻をビシバシとしばかれています。これぞ本当に「親が子供にするオシオキ」ですね。
不知火「なんだか懐かしいわね……。小さい頃、貴女がオイタをする度に小太郎くんにオシオキされるようになってから私が貴女を注意するような事は随分減ったから、本当に久しぶり。……さぁゆきかぜ、今日は容赦しないわよ? みんなに大迷惑を掛けた事を理解するまで徹底的にオシオキするんだから」
ゆきかぜ「ひ、ひいっ!? ごめんなさいごめんなさい! 許してママァ!!(パァン!パァン!パァン!!)きゃああああん!!」
ゆきかぜ殿の眼にドンドン涙が溜まっていっています。恥ずかしいやら痛いやらで訳が分らないのでしょう。幼児退行もしているのかもしれませんね。一方、アサギ先生と凛子殿はというと───
凛子「(パァン!)くうっ!(パァン!)つっ!(パァン!)うひぃっ!!」
アサギ「……ふうまくんからみせて貰ったけど本当に稲毛屋のお婆ちゃんの房中術の奥義書は凄いわね……。ただのスパンキングで女を雌に完全に作り替える方法まで記されているなんて。私もまだまだ勉強不足かしら、どう思う?」
凛子「ち、違う違う違います! 私はただ罰としての痛みに耐えているだけで(パァン!パァン!パァン!!)うひゃぁあああああああん♡♡♡」
凛子殿ならどれだけ羞恥と痛みを与えても懲りないと分っているのでしょう。快楽調教に切り替えています。上手い……流石はアサギ先生だ。
コンマ判定(連投可)
↓1ゆきかぜの幼児退行度。低いほど幼児退行する(諸々込みで補正-70)
↓2凛子の快楽落ち度。高いほどスパンキング中毒になる。(同じく諸々込みで補正+50)
798 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 20:37:04.07 ID:Mj0jn73k0
加藤段蔵「はい、お時間です」
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 20:37:25.35 ID:xs/J1SBnO
コンマだけ参戦
800 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 20:37:47.36 ID:Mj0jn73k0
加藤段蔵「……まぁ、ファンブルじゃなかっただけよしとしましょう」
801 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 21:03:25.36 ID:Mj0jn73k0
加藤段蔵「……
>>1
さん。一度タイミングの神にお祓いをして頂きましょうか」
〜〜〜〜〜〜
凛子「(パァン!パァン!パァン!!)くひぃいいいいいいいいっっっ♡♡♡ ま、まだです。私はまだ耐えられます……!」
小太郎「……それは何故です? 凛子殿」
凛子「こ、ここで私が快楽に墜ちたらあそこで命がけで私達を助けてくれた先生方や他の対魔忍達に申し訳が立たない! た、確かに尻をシバかれ嬲られるのがこんなにも気持ちの良いものだとは知らなかったが……。それはそれ、これはこれだ!!」
アサギ「……お見事。貴女への罰則は、もう必要なさそうね。……でも」
ゆきかぜ「うぇえええええええええん! ごめんなさいママ! ごめんなさい先生!! ごめんなさい小太郎!!! 私、お尻ペンペンされるのもう嫌ぁ!! 恥ずかしいし痛いし……な、何をすれば許してくれるのぉ!?」
ゆきかぜ殿はどうやらまだまだのようですね。……ですが、そろそろでしょう。と、いうか僕の方が我慢出来ません。僕は不知火殿に合図を送ると、不知火殿は抱っこするようにゆきかぜ殿を持ち上げて……。
小太郎「───んっ」
ゆきかぜ「!!!!!?????」
そのまま僕の唇を奪わせました。……そして、僕はこう宣言します。
小太郎「五車学園と五車町に存在する全ての勢力……いえ、世界に存在する全勢力と言っておきましょうか。ゆきかぜ殿は子供の頃から決めていた『僕の1番目のお嫁さん』です。弧路殿の時もそうでしたが、僕は僕の一番近くに存在して欲しい女性達だけは高確率で守れるような忍法を編み出している。……もしも、僕の嫁達に危害を加える勢力があれば──今回の奴隷商館とその『根』であった組織のように容赦なく『消し』ますからご了承を」
ゆきかぜ「え、え!?」
小太郎「……覚えていませんか? 貴女が始めて僕と出会って、全裸くすぐりの拷問に耐えた時……」
〜〜〜〜〜〜
ゆきかぜ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ! 決めた、あんたがこの先私との勝負に勝ち続ける限りあんたに私を娶る権利をあげる!!「いりません」良いから貰っておきなさい! すぐに負かして取り返してやるんだから!! ……そ、それでもしも大人になってもその権利を持ち続けてたなら……。その時は正式に、あんたのお嫁さんになってあげる!!」
〜〜〜〜〜〜
ゆきかぜ「こ、小太郎……覚えてたの?」
小太郎「当然じゃないですか。……これはあなた方の反省を促すと同時に、世界へ僕たちの愛を見せつける為の場でもあります。さぁ……今度は僕が貴女にスパンキングをする番ですよ……!!」
ゆきかぜ「!! ほ、他のじゃダメ!? お、お嫁さんにんんん〜〜〜〜っ♡♡♡」もう一度キスされた。
小太郎「ダメです。今の幼児退行しているゆきかぜ殿、すっごく可愛くて『僕だけの女だ』って世界に知らしめておかないと怖いんですもん。じゃあいきますよ……!!」
↓1 ゆきかぜの幼児退行度。低いほど幼児退行する(現時点で-63。諸々込みで補正-80)
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 21:27:39.29 ID:xs/J1SBnO
コンマだけ参戦
803 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 22:26:50.31 ID:Mj0jn73k0
-113
ゆきかぜ「うわぁあああああん! 小太郎「お兄ちゃん」───ッツ! 小太郎お兄ちゃんごめんなさいっ!! もうお兄ちゃんに秘密で任務に行ったり、隠し事なんて何一つしませんっっっ!!♡♡♡♡♡ だからこの気持ぢいいお尻ペンペンやめ゛でぇ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡(パァン!パァン!パァン!!)ひぐひぐひぐひぐぅ!!」プシャアアアアアアアアアアアッ!
小太郎「んー、今ので止めてあげようと思ったんですがお漏らしをしてしまったので更に50回使いですね」
ゆきかぜ「ひぃいいいっ! ママァ! ママ助けてぇ!! 小太郎お兄ちゃんのお尻ペンペン痛いのにとっても気持ぢいいのぉ゛!? わだじ変になるっ!! ドMの変態さんになっちゃうよぉ!!♡♡♡♡♡」バシィンバシィンバシィン!
不知火「良いのよ。小太郎くんは貴女の旦那様なんだもの♪ 思う存分雌丸出しの変態になって良いの。ただし───」
ゆきかぜ「うんっ! うんっ!! もう二度と自分の身体を使って潜入任務なんかしようとしないっ!! ちゃんと先生達の言う事を聞いて良い子にするっ!! ───だから……!!」
小太郎「ん、これでいいでしょう。さぁ、ゆきかぜ殿はこちらに───ああ、そうそう。もう一度言いますが───僕は僕の周りにいる人達に手を出そうとする方達には一切の容赦をしませんので、そのつもりで」
僕はそう言って、その場を去ります。反省できた良い子にはご褒美をあげなくてはいけませんからね。さて、どうしましょうか。↓1
@オシオキ──と言う名のイチャイチャエッチで情緒を取り戻させる。
Aオシオキ続行。今度はゆきかぜ専用のアナルディルドでスパンキングしながらアナルを徹底開発。
B水城亭のスイートルームで幼稚園児プレイ。
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 22:48:34.88 ID:ehgaAlkGo
1
805 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 23:07:32.23 ID:Mj0jn73k0
〜〜〜水城亭・スイートルーム〜〜〜
小太郎「ほら、落ち着いて? 一度深ーく深呼吸をしながら僕を受け入れてください」
ゆきかぜ「う、うん……んんん〜〜〜〜っ♡♡♡(プシャアアアアアアアアアアアッ!)ご、ごめんなさいっ!」
小太郎「別に構いませんよ。気持ちよくて出てしまったのでしょう? こんどはさっきのオシオキとは違ってもっともっと残酷ですよ? 今からゆきかぜ殿の全てをもらい受けて、他の誰の手にも触れられないようにするんですから」
ゆきかぜ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!//////////// う、うん! 私の全部……小太郎にあげるから……お願い……して?」
小太郎「では、参りましょうか……!!」
〜〜〜正常位〜〜〜
ゆきかぜ「すきっ♡すきっ♡ 小太郎だいしゅきっ!! 私の一番気持ちいい所を分ってるし、それ以外の部分も開発しようとカリでゴリゴリえぐってるぅ!!♡♡♡♡♡」
小太郎「開発というなら次がメインですよ? 覚悟しておいてくださいね?」
〜〜〜後背位〜〜〜〜
ゆきかぜ「あひぃいいいいいいいいいいいいっっっ!!♡♡♡♡♡ 私、この体位も大好き!! アナルが一番気持ちよくなれるし、小太郎に無理矢理犯されてるって感じがして溜まらないのぉ!!♡♡♡♡♡」
小太郎「ゆきかぜ殿はアナルに性感帯が集中してますからね……。今度何かあった時はこっちだけで天国まで飛ばせるようにしましょうか」
ゆきかぜ「そんにゃぁ……♡ そんな事されたら私のアナル、ガバガバになっちゃうよぉ……♡♡♡「『僕専用のチンポの形になる』って言って欲しいですね」……それなら良いかぁ……♡♡♡♡♡」
〜〜〜騎乗位〜〜〜
ゆきかぜ「ごほーし♡ ごほーしするっ♡ 私の旦那様を、世界で一番気持ちよくしてあげるのっ!!」パンパンパンパン!
小太郎「もう夢中になって腰を動かしてますね……。良いですよ、とても気持ちが良いです」
ゆきかぜ「え、えへへ〜//////」
〜〜〜数時間後〜〜〜
小太郎「さて、最後にもう一度尻を叩いてっと(パァン!)……どうですか、ゆきかぜ殿。反省できましたか?」
ゆきかぜ「……↓1」
高コンマほど反省した。低コンマほど、小太郎に求婚されて滅茶苦茶に抱かれた事に夢中で夢見心地。
806 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 23:10:30.34 ID:YnCLN+zKO
コンマだけ参戦
807 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/08(日) 23:28:43.65 ID:Mj0jn73k0
ゆきかぜ「えへへ〜////// 小太郎のお嫁さん……一番最初に決めていたお嫁さん……でへへ〜//////(うん……その、本当に心配掛けてごめん……。あのままじゃ、私と凛子先輩は……)」
小太郎「本音と建て前が逆ですよ。そしてその先の想像はしなくて良いです。というかしないでください、僕の腹が立つので……。そんな事より、左手の薬指を出してくれませんか?」
ゆきかぜ「? こう───!! こ、これって……」
小太郎「『結婚約束指輪』……今はまだこんな物しか差し上げられませんが、受けとって貰えますか?」
ゆきかぜ「え、ええ! 勿論!! ……あのね小太郎」
小太郎「……なんです?」
ゆきかぜ「私ね? どんなに小太郎に大切な人が出来ようと構わない。私が目いっぱい頑張って、正妻の座を奪い取れば良いだけなんだから!!」
小太郎「……ゆきかぜ殿……(チュッ♡)」
ゆきかぜ「また目一杯気持ちいいエッチしよ♪ 子供にするようなお尻ペンペンなんて何度したって良いし、何ならちょっとドン引いちゃうようなプレイだってやってあげるわ! だって私は史上最強の対魔忍『ふうま小太郎』のお嫁さんなんだから!!」
ゆきかぜ編・完。次のキャラを↓1
@ユフィ&ソフィ
A静流
B鹿之助
Cアスカ
Dユーリ
Eきらら
F紅
Gなお
H鶴
Iさくら
加藤段蔵「そんなこんなで、本日はここまででございます。みなさま、お休みなさいませ」
808 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/08(日) 23:30:48.23 ID:ehgaAlkGo
6
おつつー
809 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 06:04:02.81 ID:g7J7EAua0
『鬼崎きらら先輩』
五車学園の先輩。鬼族と人間のハーフで、霜の鬼神と呼ばれた高位鬼族の母から冷気を操る力を、対魔忍の父から
忍法を受け継いだハイブリッド対魔忍。母親譲りの冷気を操る力は強力で、一瞬で空気中の水分を凍結させて氷の盾を作ったり、
冷気を纏った拳で敵を凍結させたりすることもできる。しかし父との確執から忍法の使用は封じており、彼女がどんな忍法を使うのか知っている者はいなかった。鬼族の特徴である角が頭の横に生えているが、
幼い時からのコンプレックスであるため、普段は大きなリボンともさもさのツインテールで隠している。
基本的に男嫌いで、男は全員ケダモノだと思って『いた』のだが……
きらら「ん〜、単純だからこそ良さが出てるって事?」
小太郎「その通りです! 僕の宝……じゃない、必殺技『不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)』はそのシンプルさ故に格好良さを発揮する物なのです!!」
きらら「でも私の『凍奔征走』はそれ以上なんでしょ?」
小太郎「はい! そして貴女の対魔忍スーツから放たれる『エロ格好良い』技の数々は僕が夢見ていた物に一致している!! 是非、今後ともご教授頂きたい!!」
きらら「んー、そうねぇ……。……コツを教えてあげても良いけど、その前に良い?」
小太郎「何でしょう」
きらら「あ、アンタもその……私の事をイヤらしい眼で見たりする事があるの? あ、いや、別にアンタなら良いのよ!? 私の弟子だし、何よりその……わ、私が憧れてた理想の男でもあるし(ボソボソ)」
小太郎「そうですねぇ……↓1(補正+70)ぐらいでしょうか」
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/09(月) 08:48:49.49 ID:+i6YCc1Go
ほい
811 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 09:04:36.85 ID:g7J7EAua0
小太郎「そりゃあ見てますよ。貴女ほど美しく、綺麗で、凜としていてスタイルも抜群の女性などそうはいません。(性格に関してはその……間が抜けている時がありますけど)」
きらら「ふ、ふーん? アンタもやっぱり男なのね。(……でも、やっぱり悪い気がしない……それどころか凄く嬉しい……//////)」
小太郎「ええ。ところで必殺技の名義について何ですけど──────」
〜〜〜〜〜〜
で、きららと小太郎ってどうやってくっ付くのよ? ↓1
@真っ当にデートを繰り返します。(3回)
Aきららが例の宿泊券で(男女的な意味で)勝負を仕掛けてきます。
B小太郎がやったように全校集会で『こいつは私の男だから!!』宣言をします。
Cその他の安価。(ただし、小太郎が無双するようなのは連続でやったのでお止めください)
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/09(月) 15:18:46.58 ID:fmFZMuu+O
このレスのコンマ一桁で決定
1〜3なら1
4〜6なら2
7〜9なら3
0なら小太郎から告白した(適当)
813 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 17:12:36.19 ID:g7J7EAua0
ザワ……ザワ……
きらら『……とまぁそんな訳で出遅れちゃった感あるけど、こいつは私の(技の名義的な意味で)弟子で、私の旦那で、私はこいつの正妻なんで他の対魔忍達はちょっと一線を引いてくれる?』
ああ、本当に何故こうなったのか……。きらら殿に『ちょっと全校集会でスピーチしたい事があるから一緒に来て?』と言われて『僕で役に立てるなら是非』と安易に引き受けたのが大きな間違いでした。
弧路(……第一の結婚相手じゃなかったけど、私は彼の正式な結婚相手の一人(しかもあの『世界』に一緒にイッた)なの。それ以上は文字通りの戦闘だよ……! それに、貴女はあのふうま主催のサバイバルで私に負けているのにそんな事が言えるの?)
鹿之助「……初めてだよ。こんなに『小太郎に小さな頃から修行を付けておいて貰って良かった』って思ったのは……! 今度こそ、覚醒した俺の力を見せてやる……!!」
ゆきかぜ「よーし、その喧嘩買った。取りあえずは先輩をぶっ飛ばせば万事解決よね? それと小太郎? まさかとは思うけど──「すみません。きらら殿の境遇と、女性として素敵な所はよく知っているので『この方も僕のお嫁さんになって欲しい』と指輪を──」何してんのこのバカ! 選定はアンタに任せるし、どれだけライバルがいても私が正妻になるけど…………いや、落ち着くのよ。待ちなさいゆきかぜ。この際、ライバルは最初に把握しておいた方が良いとも言えるわ。小太郎、正直に答えなさい。貴女が指輪を渡したいと思っている女はあと何人いるの?」
小太郎「……そもそも十人いる結婚相手の中から一人の正妻を選ぶという事だった(と言うより僕の実力を風潮して回った父上がそう決めた)のですが……。取りあえず↓1〜3(各自一人ずつ。なお以前の安価の方のように『こいつは無理があるだろ……』というような対魔忍orキャラはお止めください)さんには渡そうかと……・」
814 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/09(月) 19:46:18.19 ID:wEWYSK4fo
鳳朱華
815 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:06:41.67 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「はい、知ってました「」むしろ一つある事に驚きです……。エロゲーの代表格と言っても過言ではない対魔忍が何故こんなに知られてないんだろうと
>>1
は思ったそうですが『対魔忍アサギ 1』がもう十五年以上前の作品である事に気づき、絶望しかけたそうです。とりあえず結婚相手を全員決めてしまいますか。 決まっていないのはあと七人なので、人気がありそうなキャラをコンマで」
@ユフィ&ソフィ
A静流
B鹿之助
Cアスカ
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
F紅
Gなお
H鶴
Iさくら
816 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:08:02.04 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「一人目、紅さん」
@ユフィ&ソフィ
A静流
B鹿之助
Cアスカ
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
817 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:09:19.24 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「二人目、アスカ殿」
@ユフィ&ソフィ
A静流
B鹿之助
C蛇子
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
818 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:10:53.72 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「三人目、蛇子殿」
@ユフィ&ソフィ
A静流
B鹿之助
Cアンナ
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
819 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:11:48.34 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「四人目、静流殿」
@ユフィ&ソフィ
Aアサギ
B鹿之助
C蛇子
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
820 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:14:09.92 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「五人目、アンナ殿」
@ユフィ&ソフィ
Aアサギ
B鹿之助
Cリリム&ミナサキ
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
821 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:15:38.89 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「六人目(まさかの)アサギ殿。そして最後は────」
@ユフィ&ソフィ
A紫
B鹿之助
Cリリム&ミナサキ
Dユーリ
Eケイリー・マイヤーズ
Fエレオノール
Gなお
H鶴
Iさくら
822 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:27:19.49 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「えー、纏めます。
弧路
ゆきかぜ
きらら
紅
アスカ
蛇子
静流
アンナ
アサギ
鶴
────となりましてございます。…………せめてこれらのキャラだけでも把握していて頂けると、物語が更に楽しめるのではないでしょうか」
〜〜〜〜〜〜
アサギ「…………え?」
小太郎「いや『え?』じゃありませんけど……。アサギ殿も立派な結婚対象ですよ? 10月10日の日には「そ、それは最大機密事項でしょう!!」──っと、失礼しました」
静流「あらあら♡ 私、どうやらふうまくんに本気のプロポーズされちゃったみたい♪」
きらら「アンタ、本気の本気で嫁を選んできたわね……! しかもアサギ先生と静流先生を入れている辺りガチ感がヤバいわ」
ユフィ「むぅ……せめて私達が入ってない理由を説明してよー!!」ソフィ「そうです! 私達でお兄ちゃんをロリコンの沼に堕とす予定だったのに……!!」
小太郎「選定理由ですか……弧路殿、ゆきかぜ殿、きらら殿は既にご周知の通りとして、紅殿は↓1だからです」
@自分の宿業に負けない強い意志を持っているから。
A大切な幼馴染みで、一番最初に告白してきてくれた相手だから。
B同じ『深淵の闇』を抱える物として少しでも支えになりたいから。
Cその他の安価。
823 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/09(月) 21:44:29.33 ID:wEWYSK4fo
3
824 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:47:04.12 ID:g7J7EAua0
加藤段蔵「えー、や ら か し ま し た。朱華殿は確定じゃないですか……。鶴殿には非常に申し訳ないですが選考から落ちて頂き
弧路
ゆきかぜ
きらら
紅
アスカ
蛇子
静流
アンナ
アサギ
朱華
となります。大変申し訳ございませんでした、安価↓1」
825 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/09(月) 21:54:47.33 ID:g7J7EAua0
小太郎「同じ『深淵の闇』を抱える物として少しでも支えになりたいと思ったからです。……良いですよね『ダーク・オブ・アビス』……それを持った本人同士にしかわかり合えない何か……。それを少しでも分け合えたら、と……」
紅「……口にするのも憚られる程のクソ親父だが、今ほど私は私の出自に感謝した事はないな……。あとは母上を取り戻せれば良いのだが……」
小太郎「勿論、手伝わせて頂きますよ。あ、アスカ殿は言うまでもありませんが↓1です」
@ぶっちゃけスタイルが一番好み。
A夕焼けの中で見た最高の笑顔にやられた。(そういう絵がRPGにあります)
B幼い頃から結婚の約束をしていた、言わば0番目の婚約者だから。
Cその他の安価。
826 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/10(火) 19:05:44.81 ID:753O6l0Ho
1
827 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/11(水) 21:58:51.27 ID:ogItzF560
加藤段蔵「少しの間だけですが、再開しまする」
〜〜〜〜〜〜
小太郎「ぶっちゃけスタイルが一番ドストライクでした」
ゆきかぜ「いや正直すぎるでしょ!!?」
蛇子「……ふうまちゃんの事だから何か別の理由が含まれてそうだけど……。まぁ良いか」
アスカ「ふっふーん! 胸のサイズもお腹の大きさも腰のくびれも足の細さも小太郎の好みにバッチリって事ね!! 小さな頃から房中術の修行や、男の人を魅了する女になる為の努力をしてきただけはあったわ!!」
紅「……稲毛のお婆ちゃんに房中術の修行を付けて貰った時ダントツで成績が良かったのはそのせいか」
小太郎「そして蛇子殿は↓1です」
@初めて会った瞬間に、その器の大きさ(実力的な意味で)を感じたから。
A小太郎VS他対魔忍大勢の演習で勝負の決め手を作ったのが蛇子だったから。(全力で戦ったとは言ってない)
B幼馴染みとしての付き合いが一番長く、離れるなど考えられないから。
Cその他の安価。
828 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/11(水) 22:34:23.28 ID:qxClLpseo
2
829 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/11(水) 22:57:41.13 ID:ogItzF560
小太郎「父上とさくら先生の賭け事に嵌められてボクVS他対魔忍大勢の演習をする事になった際、勝負の決め手を作ったのが蛇子だったからです。獣遁の術『蛸』の恐ろしさと応用の多さ……この身で味わいましたよ」
弧路(……それは、認める他無い……)
蛇子「え、えへへ〜////// それほどでもないよー! 実際、あそこまでしなくちゃ戦闘続行不可能に出来なかったふうまちゃんが異常すぎるんだよ〜♪」
アサギ(実際、ゆきかぜちゃん救出の際に見せた『宝具』が彼の切り札でしょうからね……。「今は何故か自分の中の『闇の力』『深淵の力』が増していて、宝具に変化が起きている」──って聞いたけど……。彼、本当に大丈夫なのかしら)
ゆきかぜ「ぐぬぬ……た、確かに最後の決め手を作ったのは蛇子だけど……! それでも0番目のお嫁さんとして、小太郎の正妻の座は譲らないわよ!!」
さくら「いやー、あの時は生徒みんなの対魔忍としての結束の力を信じて本当に良かった! お陰であのおっさん相手にボロ儲け出来たわ!!」
静流「こーら。またアサギ先生に叱られますよ? それで、小太郎くん♪ 私をお嫁さんに選んでくれた理由は何なの?♡」
小太郎「↓1だからです」
@対魔忍の中で一番潜入任務に向いていて、実力も十分だからこそ、危うい──自分が守らなければいけないと思ったから。
A貴女、潜入任務でヤらかして僕に何度救助とオシオキされたと思ってるんですか?
B忍法によって、小太郎の初めてを『捧げさせられた』一番最初の女性(男性は鹿之助)」だから。
Cその他の安価。
830 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/11(水) 23:37:51.39 ID:ogItzF560
加藤段蔵「では本日はこれにて御免。……ですが、早く目的のシーンを書かなければ
>>1
の実力がいつまでも上がりませぬので、今回から次回更新までに安価がなければコンマによって採用内容を決めまする。また、この採用安価にクリティカルとファンブルは(ハイーパークリティカルは別です)認められませぬので、どうかご了承を」
831 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/11(水) 23:38:57.62 ID:ogItzF560
加藤段蔵「……すみません、何度注意してもやらかしてしまいますね。安価↓1です」
832 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 00:00:23.75 ID:RJwzn7+Wo
3
おつ
833 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 07:31:15.68 ID:E6qXIocm0
小太郎「忍法によって、僕の初めてを『捧げさせられた』一番最初の女性(男性は鹿之助)」だからですね。色んな意味で、あの時の静流殿の手腕には舌を巻かされました」
ゆきかぜ「はぁあああああああああああっっっ!!!??? ど、どういう事よ!?」
弧路(……女性経験は私が初めて、じゃなかったの?)
小太郎「違います。僕が↓1の時に搾り取られました。無論、それ相応の逆襲はしたつもりですが」
静流「ふふっ♡ あの時からふうまくんにはとっても強い対魔忍としての風格が出てたから、お遊びのつもりで手を出したらつい本気になっちゃって……ね?」
01 スーパーファンブル
02〜05 ファンブル
05〜35 中学一年時代
36〜65 中学二年時代
66〜95 中学三年時代
90〜98 クリティカル
99 スーパークリティカル
00 ハイパークリティカル
834 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 08:40:46.41 ID:nyq7KBJ6O
クリティカルなら小学生(でたらめ)
835 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 15:38:13.21 ID:E6qXIocm0
小太郎「そう、アレはまさに厨二時代……。僕が先生方や上忍の皆さんの実力を推し量らんと色々と観察をしたり、模擬戦を仕掛けてみたりしていた時です……」
静流「『私と勝負するなら『誘惑』はどう?』って誘った事が発端だったわよね。小太郎くんが本当に手強いし上手いからつい本気でやっちゃって♪ でも逆襲されてコテンパンにされちゃったの♡ 『生徒と先生だとか関係ありません。その時になったら静流殿にも僕と必ず結婚して頂きます』って誓いの言葉まで言わされて……♡♡♡♡♡」
アサギ「……ホント、対魔忍養成学校じゃなかったら今頃大問題になってた所ね……頭が痛くなってきたわ……」
アンナ「お、お気持ちお察しします。……そ、それでふらふらと五車町にやってきた占い師でしかない私はどうしてですか?」
小太郎「分ってるんじゃないですか? ↓1ですよ」
@伝説の夢魔『ファンタスマ』をその身に宿して正気を保っていられるその精神力が素晴らしい。
Aヨミハラで色々と占いをして貰っている内に、二人共に凄く仲良くなった。
B100恋でいう所の『運命の人』なので、結婚しなければアンナが死んでしまう。
Cその他の安価。
836 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 18:14:23.17 ID:hJ5PrkWAo
3
837 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 20:38:04.11 ID:E6qXIocm0
小太郎「すみませんが、アンナ殿には内緒です。……一人くらい、秘密の結婚相手がいても良いでしょう? ですよね、アサギ先生?」
アサギ「……ええそうね、私もそう思うわ。それともアンナさんもファンタスマも小太郎くんは嫌いかしら?」
アンナ「と、とんでもないですよ! 逆にその……わ、私の夢だった『最高の旦那様』と言える人と結ばれる事が出来るなんて凄く嬉しいです! 小太郎さん、ふ、不束者ですがこれからよろしくお願いします!! ……あと、ファンタスマの相手も時々してあげてくださいね?」
流石に言えませんよね……東方における『恋愛の神の一人』から最高の恋愛パートナーである『運命の人(僕の場合はアンナ殿≒ファンタスマ殿らしいです)』と結婚しなければアンナ殿が悲惨な死を遂げるだなんて……。
偶然一緒に神社に参拝に来ていたアサギ先生と一緒に『なんて祝福(呪い)を掛けるんだ!!』ってぶちのめしましたけど、神だから信仰心がある限り滅びませんし……。
紫「それで、アサギ先生は何故なんだ? ……その、何故かアサギ先生も訳知り顔のようだが」
さくら「そうそう! てっきり鹿之助くんだとか平行世界における過去の世界から来た私を選ぶと思ってたのに……。それにお姉ちゃん、まだ前の旦那さんに操を立ててると思ってたよ」
小太郎「それはその……」
アサギ先生「……いいわ、小太郎くん。この件はやっぱり私に責任がある。『気にしなくていい』って言ったのに、貴方はそれを『絶対に嫌です』とはねのけてくれた。なら、みんなへの説明だけは私がさせて頂戴。実は↓1」
@ジュノ(対魔忍RPGにおける結婚や恋愛の神です)との10月10日の事を話す。
A↑1+さらにお腹に子供がいる事まで判明する。
B↑2+と言うか既に一児の母です()
838 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 20:58:37.46 ID:JJIRLy2ko
1
839 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 21:27:50.61 ID:E6qXIocm0
アサギ「──と、いう訳なのよ」
さくら「え、えぇええええええええええええええええええっっっ!!? じゃ、じゃあ近い将来お姉ちゃんが小太郎くんの子供を産むのは確定事項なの!!?」
紫「今からでもその因果を絶てませんか? その為なら佐馬斗(アイツ)に身体を使ってギリッギリまで迫る事もやぶさかでは無いのですが」
ゆきかぜ「か、神様って本当に碌な事しないのね……」
静流「まぁでもアサギ先生が小太郎くんのプロポーズを受け入れたってこ と は♪」
アサギ「その……と、歳柄でもなく本気にさせられてしまったわ////////////『本気の私に勝てたら良いわよ』っていう条件も達成されてしまったし……」
アスカ「は、はい!!? じゃ、じゃあ本当に小太郎って『最強の対魔忍』なのね……」
きらら「ふ、ふーん……。ま、まぁ私の旦那様なんだし? 当然と言えば当然というか?」
弧路(もう驚きすぎて過ぎて何があっても驚かないし驚けない……)
小太郎(そりゃああの時の僕は聖杯の一つを使って、恐れ多くもカルデアで『冠位』の座を戴いた時の僕の力を取り戻して戦いましたからね……。絶対に負けるのは嫌だって僕自身の魂が叫んでましたし)
朱華「そ、それでなんだけど何で私を選んでくれたの? 私はその……邪眼持ちとはいえふうま一族じゃないし、まだまだ未熟な対魔忍の一人に過ぎないと思うんだけど……」
小太郎「決まってるじゃないですか。↓1だからです」
@『対魔忍として優秀であることが人生の目標』という朱華に、その価値観の外にある物を教えてあげたかったから。
A対魔忍スーツがカルデアのマスターの趣味である『ロックマンゼ○』シリーズの主人公にそっくり(要はものすごく好みの見た目(格好良い))だったから。(調べてみたら分ると思いますが、本当に似てます)
B生真面目すぎて修羅道に落ちないか心配だったから。
C弾正とノッブの直感。(バカに出来ないから困る)
840 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 22:12:23.48 ID:E6qXIocm0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
01〜25 @
26〜50 A
51〜75 B
76〜00 C
841 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 22:26:01.92 ID:E6qXIocm0
小太郎「……子供っぽくて恥ずかしいのですが、僕にはある嗜好があるのはご存じですか?」
朱華「……きらら先輩のネーミングセンスに憧れてに弟子入りしたみたいに『格好良いものが好き』って事? 確かに有名だけど……。…………まさか……」
小太郎「ええ、貴女は僕の憧れの対魔忍スーツその物を手に入れていると言っても過言ではありません! 小さな頃から憧れ続けたヒーローの鏡のような姿と、それに恥じぬよう頑張ろうと鍛錬に励むその姿は僕の心に深い一撃を与えるのに十分すぎました!!」
朱華「いや、別にそんな目的があったわけじゃ……! それに私、もしかしなくてもこの十人の中で一番弱いし小太郎のお嫁さんになるには実力不足「そんな事は! 決して!! 無いです!!!(ですよね、カルデアのマスター! 金時殿!!)」そ、そこまで言うなら……」
小太郎「ふぅ……これで僕のお嫁さんを巡る騒動からは逃れられそうですね。ではさっそく↓1」
@弾正に報告に行く。
A五車の対魔忍達に通告を出す。
B「僕の選んだお嫁さん十人に勝てたら追加で娶る事も考えても良いですよ?」という発言をしてしまい、十人対小太郎の事を諦めていない対魔忍や魔の物やその他勢力の戦いが起こる。
C速攻で結婚式を挙げて既成事実を作ってしまう。
842 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/12(木) 22:51:54.61 ID:IsxDZ9QK0
コンマで決定
1〜25なら1
26〜50なら2
51〜75なら3
75〜00なら4
843 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 23:07:59.48 ID:E6qXIocm0
小太郎「……今思えば、僕はなんて浅はかな発言をしてしまったのかと猛省するばかりです……」
「ああ、でも────僕の選んだお嫁さん十人に勝てたら追加で娶る事も考えても良いですよ?」
そんな発言をしてしまったせいで、光栄にも僕のことを大好きだと言ってくれた対魔忍の方々や、僕の因子に興味があるのでしょう米連の手練れの方々に、ノマドを中心とした闇の組織の精鋭達。果ては別時空、別宇宙から来たお姫様や、別の学園の陰陽師の方々まで……。
あまりにも事態が大事に発展してしまった為、↓1
@弾正から「お前が選んだ十人と乱戦させて、勝った者がいればそいつを正妻として娶れ」と申し渡される。(まぁアサギ含むこの十人に勝てるなら本当にヤバい奴しかいない)
A第一次ふうま小太郎のお嫁さん争奪戦(と言う名の各地でのお祭り騒ぎ)が始まる。(勝者は一人です)
Bノッブ「仕方ないからワシが直感で決める」(
>>1
がダイスアプリでダイスを振り、出たキャラ(ただし、実装済みに限る)を娶ります。つまりはダイス神任せです)
844 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 23:37:46.95 ID:E6qXIocm0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
01〜33 @
34〜66 A
67〜99 B
00 ハイパークリティカル
845 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/12(木) 23:55:33.79 ID:E6qXIocm0
加藤段蔵「えー……では用意していたダイスを振りまして……はい、決まりました」
〜〜〜ふうま宗家〜〜〜
ノッブ『メッチャ久々にまともに話すと思ったらお主マジでなにやっとんの? お前本当に北条との戦いであの猿を苦戦させた忍なの???』
小太郎「……返す言葉もありません……かんっっっぜんに気が抜けていました。キングハサン殿に首を叩っ切って貰いたい気分です……」
弾正「……まぁ、起こってしまったことは仕方がない。信長公よ、お前の意見を聞こう!」
ノッブ『え〜、ワシが決めるの? ……まぁ一人ぐらいは父親(の守護霊的な何か)が決めた女がいた方が言い訳が立つし都合もええか。じゃあこのエレオノールとかいうダークエルフで」
小太郎「僕にそれを聞く資格がないと分ってはいますが、何故です?」
ノッブ「↓1」
@え? だってこいつお主を真面目に好いてる奴の中で一番エロい格好しとるじゃん(実際とんでもなくエロい)
A主立ったヒーラーがいないと、もしまともに『戦闘』する事になった場合に部隊は死ぬぞ? いや大真面目な話ね?
Bこいつの妹、ふうま宗家で保護しとるから嫁に貰うには丁度良い口実になるし。
Cそれ以外の安価。
加藤段蔵「では、今日はここまでです。みなさん、お休みなさいませ」
846 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 07:26:17.90 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
01〜33 @
34〜66 A
67〜99 B
00 ハイパークリティカル
847 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 07:39:05.83 ID:G4HCzdsN0
ノッブ『だってこいつが必死に探してた妹、ふうま宗家で保護しとるから嫁に貰うには丁度良い口実になるし……。メタイ事いうと『じゃあその妹にしろよ』ってなるかもしれんが本家(対魔忍RPG)で実装されとらんし……』
小太郎「な、なるほど……」
弾正「ではワシ(と信長)が選んだと言う体で、エレオノールを11人目の嫁として迎え入れることとする。……頼むからもう迂闊な発言はするなよ? お前はもはやこの世界の中心的人物の一人と言っても過言ではないのだからな」
小太郎「はっ! 今回の一件で身に染みました……!!」
で、この世界中の組織を巻き込んだ騒動ってどうなったの?↓1
高コンマほど「それで納得できるかぁ!」と炎上。低コンマほど「じゃあ小太郎並びにこの十一人全員敵に回すことになるけど良いのね? って事で鎮火。(補正-30)
848 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 11:50:00.28 ID:9PbaxA+xO
燃え上がれ
849 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 12:17:51.33 ID:G4HCzdsN0
父上とアサギ先生が一所懸命に各所に働きかけてくれたことで。そしてなにより僕が
「元々『十人までしか娶らない』って言ってたのを父上(と信長公)に必死に頭を下げて一人増やしたんですから、それでどうかご勘弁を……! それでもまだ僕の因子が欲しいと言うのなら……お相手になりますよ。僕と、僕に与してくれた組織全員でね」
────と宣言したことで完全鎮火。それでも僕の事が大好きだと言ってくれた方達には、時折『秘密のマッサージ(決してSEXではありませんよ?)』をする事で許して貰いました。
さて、ではまずどなたとの日常からお話ししましょうか……↓1ですかね、やはり。
弧路
ゆきかぜ
きらら
紅
アスカ
蛇子
静流
アンナ
アサギ
朱華
エレオノール
(上記の内の誰かを選んでください)
850 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 12:40:49.66 ID:iZvwDAnOo
弧路
851 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 13:55:44.09 ID:G4HCzdsN0
弧路(旦那様、一緒に登校しよ♪)
小太郎「ええ、構いませんよ。一緒に行きましょうか」
弧路殿は出会った時からは考えられないぐらい明るく、そして笑顔が素敵になりました。何度も『調教』をして、以前に『ケッコンカッコカリ』までした彼女は今やアスカ殿とタメを張る正妻候補の一人です。……僕たち二人以外は佐馬斗殿しか知りませんが『究極の奥の手の一つ』も弧路殿がいれば使えますし。
そんな彼女と僕に今回アサギ校長から言い渡された任務は↓1
@逸刀流の才能がある子供達に修行を付ける。
Aまた小太郎の知り合いが対魔忍(陵辱)されるピンチだから助け出して?
Bカオスアリーナ(対魔忍RPGのアリーナはそこそこまともな競技場です)で優勝してきて?
C米連が開発しようとしている『メカアサギ(クローンアサギのことでは無い)』を破壊して欲しい。
852 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 17:14:27.95 ID:BqwYRp7D0
コンマで決定
1〜25なら1
26〜50なら2
51〜75なら3
75〜00なら4
853 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 19:36:51.46 ID:G4HCzdsN0
小太郎「また『メカ』シリーズですか……」
アサギ「ええ『また』よ……」
弧路(なんだか当然の行事みたいになってきてるね……)
先だって説明しておきましょう。『メカ』シリーズとは未来の平行世界に当たるゆきかぜ殿……あの『未来ゆきかぜ』殿がいた世界に当たる支配者であった(連絡が途絶えた今となってはあの世界がどうなったのかは不明です)ブレイン・フレーヤー達が僕を抹殺する為に造りだしていたという戦闘メカです。
一体一体が並の上忍を大きく凌駕する戦闘能力を有していて『メカジロー』殿や『メカ月』などといった物が造られていたらしいのですが……。その内の一体が米連の手に入ってしまったのが大きな分岐点でした。
米連はこれを研究、解析し、ブレインフレイヤー達の造りだした物ほどではないにしろ、かなり性能の高いメカ○○シリーズを造ることに成功してしまったのです。最終的には『メカふうま小太郎』を造り出すことが米連の開発部の目的ではないかと言われているのですが……。
小太郎「とうとう『アサギ』殿までメカにされましたか……最低でもメカとしての美貌を有していない限り許せません。僕の大切な婚約者の一人なんですからね」
アサギ「あ、ありがとう//////───ってそうじゃなくて! もしこれが本当なら『いつも通り』破壊してきて欲しいのよ。あなたたち二人なら出来るでしょう?」
小太郎「了解しました」
弧路(うん……任せてください)
その三日後の夜───早速米連の施設に潜り込んだ僕と弧路殿でしたが……なんとメカアサギなるものの正体は↓1
@RPG原作通りメカメカしい何かです。
A外見は変わりませんが、小太郎が来た瞬間誘惑を始めます。(やっぱりクローンを造ることが目的だったか……)
B外見が超格好いい(小太郎の戦闘力大幅ダウン)
C暴走して施設を逃亡していった。(クローンアサギと同じ道を辿る)
854 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 20:00:48.24 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「え〜……X(旧ツイッター)やSNSにものすごく疎い
>>1
でしたが、今回の事件をようやく把握したようです。感想としては皆様と同じく「これは酷い」とのこと。せめて今後は絵師様に対してこのような対応を絶対にしないことを運営側に誓って頂きたいですね。というか最初から素直に謝罪文を出してくださいよ……。このスレに人が集まらない理由の一つも垣間見えましたし(アップデートによる不具合事件のことは
>>1
は全然怒っていないそうですが、今回のは流石にどうかと思うと言っています)……はてさてどうした物やら。あ、安価は↓1です」
855 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 20:19:19.53 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
01〜25 @
26〜50 A
51〜75 B
76〜00 C
856 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 20:25:06.60 ID:G4HCzdsN0
弧路(こ、これってアサギ先生と言うより…………)
メカアサギ『…………』
小太郎「ロボットだぁああああああああああああああああああっっっ!!!」(眼ぇキラッキラ)
弧路(あ、小太郎くんの何かが壊れた……)
小太郎「すみません弧路殿! 僕の魂がこれを破壊することは許されないことであると言ってしまっています!!」
弧路(……↓1)
@仕方がないので一人でなんとかしてみる。(勝率は五分です)
A小太郎を説得しに掛かる。
B小太郎を叱る。
C仕方がないので生け捕りにする。
Dその他の安価。
857 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:03:41.10 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
01〜25 @
26〜50 A
51〜75 B
76〜00 C
858 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:05:24.30 ID:G4HCzdsN0
弧路(本当にもう……後でアサギ先生含めてお嫁さん会議だからね? 小太郎くんの唯一の弱点と言っても過言じゃないんだから)
で、結局戦闘結果はどうなったの? ↓1
01〜50 弧路の勝ち。
51〜00 メカアサギの勝ち。
859 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:16:39.49 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「はい、ではお時間です」
860 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:21:50.74 ID:G4HCzdsN0
弧路(か、勝てた……! すっごく強かったけどギリッギリで勝てた……!!)
小太郎「本当に『技術だけは』アサギ先生並みでしたね。お見事でした、流石弧路殿」
弧路(うん、ありがとう。……それはそれとして、この事はお嫁さん全員と共有させて貰うね?)
↓1 で、嫁達と会議したら結果的にどうなったのよ。
@対魔忍の方がより格好いいと小太郎を洗脳する事になった。
A嫁達の誘惑や性欲>男のロマンに優先順位を書き換える。(同じく洗脳)
B矯正は無理でした。現実は非情である。
Cその他の安価。
861 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:43:25.97 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵『はい、お時間です」
862 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 21:52:47.71 ID:G4HCzdsN0
弧路(無理だった……)
ゆきかぜ「無理だったわね……」
きらら「……た、多少は私の責任でもあるのかしら」
紅「『三つ子の魂百まで』とは言うがここまでとは……」
アスカ「まぁ小さい頃から知り合いのアタシ達は」
蛇子「もう慣れっこだよね」
静流「……凄いわね。私達含めて上級対魔忍の矯正魔術や忍法を全部気合いではね除けちゃった……」
アンナ「わ、私もファンタスマも全力を出したのに……」
アサギ「はぁ……。もう良いわ、今後そういう系統の敵が出てきそうな任務は小太郎くんには回さないようにします」
朱華(で、でも私を好きになってくれた原因でもあるんだよね……。矯正されなくて助かったかも」
エレオノール「と、取りあえず精神的に疲労している旦那様を助けますね!?」
ふぅ……酷い目に遭いました……。ですが今回の僕が全く役に立たなかったのも事実、今後そういう系統の敵が出てきそうな任務が回ってこない事は甘んじて受け入れましょう。
さて、弧路殿とのエッチですが基本は↓1(弧路推しの方がいるので大丈夫……ですよね?)
863 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/13(金) 23:18:51.28 ID:G4HCzdsN0
加藤段蔵「はい、大丈夫じゃありませんでした……。加えて、今回の一件の詳細を知ったことでモチベーションガタ落ちです……
>>1
は『課金にも限界があるから(ブラウザゲームには)対魔忍RPG以外には課金しない』と決めていただけに、これからどうすれば良いんだと大いに悩んでしまっておられるご様子」
加藤段蔵「念願の仕事に就職出来て、練習の為にここ(R18板)に戻ってきたのにこの有様では……ね。改心して(大方の予想が「無理」でしたけど)ゲームが続いてくれるのならば全力で応援しますが、半年以内にサービス終了案件だろとも言われてしまっていますし……。流石にその場合、お金がもったいないですし……」
加藤段蔵「取りあえず今後半年は様子見が最善手でしょうか。でも本当にモチベが……。表板の方に戻ってオリジナルを再開するという手もありますが、あれはもう完全にkey作品ではなくなってしまいました(主人公と舞台の設定をSFに寄せすぎた
>>1
のミス)し、それをやるぐらいなら実装済みではない(ですが後数年で確実に実装されると思っている)某大人気競走馬(
>>1
の最推し)を元にしたウマ娘スレならどうにかモチベが続きそうですけど……」
加藤段蔵「……仕方ありません。ここまでこのスレにお付き合い頂いた、弧路さんが最推しの方の為に、小太郎殿と弧路さんとの交ぐわいを最後に一端表板の方に戻ります。……上記に記した通り、恐らくは史実を元にした(コンマ神のせいで暴走する恐れあり)ウマ娘スレになるでしょう。それでは本日はこの辺りで……。安価↓1」
864 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:36:13.46 ID:e8d2XjSFo
ガチ妊娠確定連続中出しえっち
865 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/14(土) 14:25:02.05 ID:0FQD4DDO0
弧路(ねぇ、小太郎)
小太郎「なんですか? 弧路殿)
弧路(……あのね? 君がみんなを娶ってからもう5年は経つよね?)
小太郎「ですね。去年やっと正式に全員と結婚式を挙げることが出来ましたし……ようやく一段落した。といった感じです」
弧路(うん、だからね? ……君との赤ちゃん、そろそろ欲しいなって……♡)
小太郎「……抜け駆けですか?」
弧路(ううん? だって今の小太郎って最大○○○人にまで分身出来るでしょ? だからそれを利用して……)
小太郎「……全員纏めて孕ませろと?」
弧路(うん、みんなで決めたんだ。未だに正妻が決まらない以上、それしか手がないかなって)
小太郎「……一ヶ月、準備期間を頂けますか? 僕も自分の性欲のボルテージを限界突破させてきますので」
弧路(うん♪ 待ってるよ……)
〜〜〜一ヶ月後。ふうまの隠れ屋敷にて〜〜〜
弧路(本当に凄い……! 今までにないほど小太郎のおちんちんが大きくなってるし、あっちこっちでみんなの凄い嬌声が聞こえる……!!)
小太郎「そりゃあ本気の本気で全員を孕ませる為に準備してきましたからね。……さ、弧路殿も覚悟は良いですか?」
弧路(うん……♡ 前みたいに「許してください」って何百回言っても止めないで……? 君が満足するまで、私と愛し合って良いよ……私ももう、限界だから……♡♡♡♡♡)
小太郎「では、参りましょうか……!」
〜〜〜一回目・正常位〜〜〜
弧路(あひぃいいいいいいいっっっ♡♡♡♡♡ は、初めから飛ばしすぎだよぉ♪ ほ、本当に持つのぉ!?)
小太郎「……何を言ってるんです? みんながが本気の本気で自分たちを孕ませて良いと言ったんでしょう? 今日は一人最低百回は中出しをして、最後には子種が零れないように膣に蓋をします」
弧路(……き、気持ちよすぎて死んじゃうかもしれないね……♡)
〜〜〜十回目・後背位〜〜〜
弧路(おほぉおおおおおおおっっっ!! やっぱり私……うん! みんな後背位スパンキングファックが一番好きだよぉ♡♡♡♡♡!! 君から与えられる痛みと恥ずかしさが快感を何倍にも倍増させてくるのぉ♡♡♡♡♡!!)バシィンバシィンバシィン!
小太郎「ふぅ……ようやく十回目ですね。さて、お次はっと……」
〜〜〜五十回目・逆駅弁〜〜〜
弧路(うひぃいいいいいいっっっ!! 私これも好きっ♡! だいしゅきっ♡♡♡!! みんなで大乱交ファック最高っっっ!!!)
小太郎(まだまだです……言ったでしょう? 確実に孕ませると……!!)
〜〜〜百回目・白の世界〜〜〜
弧路(イグイグイグイグイグゥウウウウウウウウウウッッッ!! みんなと一緒に世界の最果てで本気の孕ませセックスでイクゥウウウウウウウウ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)
小太郎「はぁ……これで大丈夫でしょう。事象確定です。みなさんは今日、確実に僕の子を妊娠したはずですよ」
弧路(ふふっ……最初に「これ」が出来るのは「魂遁の術」が出来る私だけだったのに……今やみんなまで連れてこれるようになっちゃったんだもんね♪ 本当、君がみんな平等に愛してるのが伝わってくるよ♡)
小太郎「ええ……ご満足頂けたなら何よりです。愛していますよ、弧路殿」
弧路(うん……。私も、小太郎のことが大好き……♪ 愛してる♡♡♡♡♡)
866 :
ノベルドーパント
[saga]:2025/06/14(土) 14:29:12.10 ID:0FQD4DDO0
加藤段蔵「はい、
>>1
が最後の最後のモチベを振り絞って書いた一品、ご満足頂ければ幸いです」
加藤段蔵「そして、対魔忍RPGが奇跡の大復活をしてくれることを心から祈りつつ、このスレを再び永久凍結したいと思います」
加藤段蔵「……もしも……もしもそんな奇跡が起こってくれるのであれば、再びこの永久凍土は解かれ、物語の続きが紡がれるでしょう。それでは皆さん、また「このスレで」会えることを期待しないで待っていてください。……御免!!」
867 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 15:18:27.53 ID:+GZIFgbeO
おつ。ウマ娘も知らんからまたコンマだけ参戦になりそう(こなみ)
868 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 16:37:55.36 ID:e8d2XjSFo
おつおつ
やってるソシャゲがああなったらキツいのは分かる……
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