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【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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1 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:17:04.42 ID:cgFuuOf00
こちらのスレは、通う高校で恋の橋渡しに奔走する中、カップルやカップルになりそうな男女を拐おうとする怪人達と闘う、魔法少女を兼業している男子高校生の物語。
ざっくりとした組織図
主人公(人外)
どこかの星の王子様。
産まれた星のあらゆる事象の動力源に、愛や恋という感情が必要。
地球の人間が一番感情を保有しているため送られた。
中学の時に力に目覚めてから、その使命を思い出し、使命を果たすために学校で恋の相談屋をはじめる。
なんか邪魔してくる輩おる……倒したろ!
敵
種族間での繁殖が難しい種族であるため、人間を使って交配し、種族反映を目指している。
カップルを拐って交尾をさせ、交配させるための人間を増やしている。
雌の怪人に充てがわれた男は、種漬けを終えると雌怪人に食われて、栄養にされてしまうことが多く、男が不足しがち。
ある程度の年齢に達すると、ペットとして売られる。勿論、人権はない。運が良ければ大事にされることもある。
なんか邪魔してくる輩おる……倒したろ!
エクソシスト
主人公から人外の気配を察知し、人間からなんらかの力を集めていることを知り、討伐する対象と認定する。視るも、浄化も実力は本物の集団。
となっております。あってないような設定ですが、キャラメイクの参考にしてくださいませ。
2 :
◆AZbDPlV/MM
[sage]:2024/11/05(火) 13:18:28.28 ID:cgFuuOf00
前スレで次はどんなスレがいいかお訊ねした結果“悪魔やシスターと闘う魔法少女、変身ヒロイン”という内容と“幼馴染が仲良く、色んな人の恋愛の橋渡しをする”という内容を掛け合わせてできました。是非、今回も安価で皆様のお力添えを頂けたらなと思います。よろしくお願いします。
3 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:23:53.34 ID:cgFuuOf00
文字制限に引っかかってしまいそうでしたら、名前欄に使い捨ての名前を入れてもらって、変身前と変身後を別に投下しても大丈夫です。主人公とヒロインは帰宅部です。
テンプレだけざっと貼ります。安価は21時に取りますので、待機をお願いします。
主人公プロフィール
【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】女体化にも反映 量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】
【身長】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【胸部】Jまで 乳首の色
【肉付】
【陰茎】ふたなりの場合なんか変化あれば
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ
4 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:24:26.73 ID:cgFuuOf00
ヒロインプロフィール
【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ
5 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:25:54.72 ID:cgFuuOf00
依頼人・依頼人の相手女の子
【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【部活】あれば
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
依頼人・依頼人の相手男子
【名前】
【一人称】
【部活】あれば
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
6 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:26:42.13 ID:cgFuuOf00
敵プロフィール
【名前】
【一人称】喋れるなら
【外見】
【特徴】
【 技 】
シスター・神父
【名前】
【一人称】
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】Iまで 乳首の色
【肉付】
【陰毛】量、質感等あれば
【陰茎】神父の場合
【下着】
【特徴】
【性格】
7 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:31:57.10 ID:cgFuuOf00
女子制服
https://imgur.com/a/PibgSkM
女子制服着崩し例と、制服の作り
https://imgur.com/a/eWm9P10
男子制服
https://imgur.com/a/NAZ4D4e
シスター服
https://imgur.com/a/5ugwGzQ
制服の着崩しがあるキャラのご参考にどうぞ
8 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 13:33:55.56 ID:cgFuuOf00
NGは今のところ特にないです。やってく内に難しいなっていうのが解ってきたら、出てくるやも知れませんが……
9 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 14:14:17.40 ID:cgFuuOf00
忘れてた。主人公変身後は、ふたなりがいいか、否かを決めます。
ふたなりか否かを多数決3点先取で決定
1 .ついてた方がエロいしお得だろぉがよぉ!
2.魔法“少女”なんだから、あるわけねぇんだよなぁ!!
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 14:42:35.04 ID:3GazPjZIO
主人公に関してはここで決めるんじゃなくて、各々の設定に任せるとかでも良くないかな?
ふたなりか生えてないかそれぞれ作って投げて、当たったキャラに合わせるみたいな感じで
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 15:13:04.87 ID:v8dNG1RJO
アレルギーの人もいるかもしれないだろ!
一応2
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 15:17:56.04 ID:j0enZpwVO
どちらでもいける(変身後ふたなりになれる案を投げた)けど
>>10
かな。
ただ、アレルギーを覚える人が
>>1
の作品から遠ざかるのももったいない。
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 15:25:41.02 ID:FlWu1RPdO
2かな
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 15:29:07.41 ID:QhCxV0sQO
2
15 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 16:48:45.36 ID:cgFuuOf00
アレルギーは仕方ないかぁ……基本、なんでもイケる人間なんで、どっかで誰かの地雷を埋め込んではいるんじゃないかなって思うので、雑食ではない自覚がある方は
>>1
のスレは見ない方がいいかもです。今回はスカはなしにしようかな。魔法少女だからね。
後、グロはないですが、目に見える痛そうな描写は多少あるかも知れないです。内臓破裂とか、骨折まではなしの方向で。魔法少女なのでね。
16 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 16:50:44.95 ID:cgFuuOf00
肝心な!ことを!
2が最多なので、主人公の変身後の【陰茎】はなしでお願いします。
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2024/11/05(火) 19:00:50.41 ID:eRbx3MTNO
【名前】姫乃あきら
【一人称】俺
【学年】高校生2年
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】まあふつう
【虹彩】茶色
【胸部】平均的
【肉付】やや鍛えている感じ ムキムキではない
【陰茎】やや大きい
【陰毛】ツルツル 男としては隠したい秘密
【下着】トランクス
【特徴】甘いものがめっちゃ好き
【服装】ややだらしなく着崩しておりこれが男らしいと思っている
【性格】正義感溢れる男の中の男になりたい努力家
変身中の姿
【名前】プリンセス♡ラキア
【身長】150
【衣装】アイドルを思わせるピンクと白のフリフリ衣装 頭にお姫様の冠をイメージした金色のカチューシャ
【虹彩】エメラルド
【髪色】ピンク
【髪型】ふわふわロング
【胸部】J
【肉付】胸も大きいがお尻もふともももむっちり
【能力】光のパワーを拳や脚に集中させて攻撃
【 技 】汎用技1シューティングスターパンチ:輝くパンチを流星雨のように浴びせる
汎用技2プリンセスビーム:カチューシャの中央の宝石から発射されるビーム
必殺技:ロイヤルプリンセススマッシュ 全パワーを脚に集中させ放つ必殺キック
18 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 19:51:54.03 ID:cgFuuOf00
>>17
21時から安価取りなので、また後で安価張るだけでいいので、書き込みし直してください。
改めて、変身後の陰茎を排除した主人公のプロフ
主人公プロフィール
【名前】
【一人称】
【学年】高校生限定
【身長】
【髪色】
【髪型】
【虹彩】
【胸部】薄いや雄っぱいこだわりあれば
【肉付】
【陰茎】
【陰毛】女体化にも反映 量、質感あれば
【下着】
【特徴】
【服装】制服の着崩しあれば 普段着や寝巻きにこだわりあれば
【性格】
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】
【身長】
【衣装】
【虹彩】
【髪色】
【髪型】
【胸部】Jまで 乳首の色
【肉付】
【能力】
【 技 】汎用技ふたつ、必殺技ひとつ
ヒロインプロフ
>>4
依頼主など
>>5
敵など
>>6
19 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 21:00:21.80 ID:cgFuuOf00
あらゆる事象の原動力が “愛”や“恋” の感情によって賄われるほしがあった。その星の知的生物にも、勿論それらの感情は持っているものの、大きな動力にできる程ではなかった。しかし、自分達によく似た知的生物が存在し、また、その生物が喜怒哀楽にも富んでいる星があるというではないか。これを利用しない手はないと、その星の王と王妃は、まだ幼い我が子をその星へと送り込むのだった。
主人公を決めます。ここから22時まで主人公の変身前と変身後を募集します。文字数制限に引っ掛かりそうでしたら、名前欄に使い捨てのお名前を入れて、変身前と変身後で分けて投下しても大丈夫です。あみだくじのアプリで決めます。
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 21:01:27.46 ID:JQ3LOLP7O
【名前】姫乃あきら
【一人称】俺
【学年】高校生2年
【身長】170
【髪色】黒
【髪型】まあふつう
【虹彩】茶色
【胸部】平均的
【肉付】やや鍛えている感じ ムキムキではない
【陰茎】やや大きい
【陰毛】ツルツル 男としては隠したい秘密
【下着】トランクス
【特徴】甘いものがめっちゃ好き
【服装】ややだらしなく着崩しておりこれが男らしいと思っている
【性格】正義感溢れる男の中の男になりたい努力家
変身中の姿
【名前】プリンセス♡ラキア
【身長】150
【衣装】アイドルを思わせるピンクと白のフリフリ衣装 頭にお姫様の冠をイメージした金色のカチューシャ
【虹彩】エメラルド
【髪色】ピンク
【髪型】ふわふわロング
【胸部】J
【肉付】胸も大きいがお尻もふともももむっちり
【能力】光のパワーを拳や脚に集中させて攻撃
【 技 】汎用技1シューティングスターパンチ:輝くパンチを流星雨のように浴びせる
汎用技2プリンセスビーム:カチューシャの中央の宝石から発射されるビーム
必殺技:ロイヤルプリンセススマッシュ 全パワーを脚に集中させ放つ必殺キック
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 21:01:55.51 ID:RiYRLBf1O
【名前】綾川 ゆうき
【一人称】ボク
【学年】高校1年生
【身長】145cm
【髪色】黒
【髪型】ショートボブ
【虹彩】黒
【胸部】やや薄め
【肉付】全体的に筋肉が少なめで女の子っぽい
【陰茎】平均的
【陰毛】量は並で硬め
【下着】トランクス
【特徴】低身長かつ童顔の女顔なためよく女の子に間違われる男の娘
【服装】制服はきっちり着てる 寝巻きはちょっとファンシー系
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はしっかりとやる性格
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】シャイニーブレイヴ
【身長】145cm
【衣装】全身真っ白のいかにも某プリティでキュアキュアな魔法少女服。所々にハートの意匠が象られておりミニスカと絶対領域も完備。武器はハートのステッキ
【虹彩】碧色
【髪色】金髪
【髪型】ツインテール
【胸部】J 乳首はほんのり淡いピンク色
【肉付】変身前に比べてむっちり度が上がり牝度が増している
【能力】光の力で悪を打ち倒す。悪人を浄化して改心させることも出来る
【 技 】汎用技
シャイニーシュート:光の力による遠距離攻撃
シャイニーフラッシュ:閃光による目眩まし
必殺技
シャイニングブレイヴバースト:光の力を一点集中して杖の先から発射する極太ビーム
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 21:08:12.07 ID:gFiwDQLYO
敵は人外だけ?
能力を持った人間は駄目?
23 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 21:17:27.19 ID:cgFuuOf00
>>22
なんか心が邪悪過ぎて眷属化志願したとか、何か理由付けしてもらえれば大丈夫ですよ
24 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 22:01:47.80 ID:cgFuuOf00
主人公案ふたつなので、このレスで決めますね
偶数で
>>20
奇数で
>>21
25 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 22:03:56.57 ID:cgFuuOf00
次はヒロインを決めます。23時まで募集
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2024/11/05(火) 22:08:20.40 ID:EW0Ssh4rO
【名前】天坂 すみれ(あまさか すみれ)
【一人称】私
【学年】主人公と同学年
【身長】161cm
【髪色】赤みがかった黒
【髪型】ポニーテール
【虹彩】髪と同じ色
【胸部】Fカップ 乳首は薄いピンク色
【肉付】出てるところは出て、ウエスト等は程よく細い健康的な体付き
【陰毛】薄め
【下着】白のレース
【特徴】かわいく清楚で雰囲気の美少女
他方、健康的かつ魅惑的なスタイルや色気を持つ
【服装】制服はしっかり着こなしている
服は比較的地味だけどおしゃれな感じ
【性格】明るく元気で素直、いつも前向きな善良な少女
一方でしっかりしている一面も持つ
主人公と非常に仲が良く、しょっちゅう掛け合い漫才のような会話を繰り広げたり、なにかと世話を焼こうとしたりする
どちらかと言えばツッコミ気質だが、主人公に対しては時折ボケもこなす
貞操観念は高いが、主人公(男)に強い好意を持ちかなり積極的に好意を表現している
同性愛の気はなく、主人公が魔法少女になったことにはかなり困惑しているが、それでも主人公の全面的な味方であり、全力で協力しようとする
成績はかなり良く、また家事や料理もできる
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】ピュアバイオレット
【衣装】ひらひらしてるけど動きやすい、すみれ色のワンピースドレス姿
【虹彩】すみれ色
【髪色】目と同じ
【髪型】ポニーテール
【能力】青く澄んだ魔力を持った剣を自在に操り、他に被害を与えず魔や邪悪なものだけを斬ったりできる
また治癒魔法もそれなりにできる
主人公とイチャイチャすればするほど、互いに魔力が増幅
貞操結界により、主人公以外のペ〇スは受け入れないように保護されている
【 技 】汎用技
シャープトラスト 魔法剣による鋭い突き
ヒーリングフラワー 癒しの効果を持つすみれの花を咲かせる
必殺技 イノセントバイオレット
膨大な魔力を込めた魔法剣による渾身の一撃
主人公とイチャイチャしまくると発動可能
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:11:09.06 ID:cWnrCqd40
魔法少女
【名前】一ノ瀬 まなか(いちのせ)
【一人称】ボク
【学年】18
【身長】184
【髪色】黒ベースのグラデーションカラー(地毛)
【髪型】尻まで届くゆるふわウェーブロング
【虹彩】青と黒のオッドアイ
【胸部】I
【肉付】上半身はヒロアカのミルコの様に鍛え込まれて下半身の筋肉は特についておりストファイの春麗クラスに筋肉ムチムチ
乳首は陥没乳首だが薄いキレイなピンクで乳輪が大きくセクシー水着を着ようものならハミ出る程
【陰毛】あり 直毛、人生で一度も剃った事がない為VIO全てが生え放題になっておりVIラインに関しては普通のパンツやスク水では余裕で隠し切れない程はみ出るという広範囲っぷりで毛も長い(花音うららよりも生えてるかもしれない)
ただし毛質はとても柔らかく触り心地が良い
【下着】ノーブラ直黒スパッツ(パジャマの場合ノーブラノーパン)
【特徴】褐色肌でクールビューティーな高翌嶺の花の様な美人なのだが、意外とポンコツな一面も
【服装】制服は一切着崩さない模範的スタイルでスカートは標準より長めで座った時も膝が全て隠れる長さ、私服は動きやすさ重視でアスリートが着用しているような長袖のピッチリしたアンダーシャツの上にTシャツとピッチリ伸縮素材の長ズボンタイプのテカテカ光沢レギンスとショートパンツ、パジャマはモコモコノースリーブパーカーとキュロットショートパンツ(キュロットなので三角座りの様な膝を曲げる様な座り方をすると普通に何も履いていない中身が見える)
【性格】冷静沈着で落ち着き払っているが、ものすごくノリがよく悪ノリも下ネタもホイホイ乗ってくれる
自身の容姿に絶対的自信をもっているのか羞恥心が希薄なのかセクハラで胸や尻を揉まれたとしてもネタで済ませたりして、陰毛の事を一切気にせずスク水から普通に陰毛を出して水泳の授業を平然と出席したりもする
実は物凄く性欲が強いのだが、どうしようもなくムラムラした時は筋トレや運動で発散している
偽名使う必要あるか?理論で変身ヒロイン名でも本名で活動しており、ヒロインとしては色々型破り
変身後
【名前】一ノ瀬 まなか
【衣装】アゲハ蝶を摸したモコモコロングスカート衣装の下にピッチピチなのに動きを阻害しないツナギタイプの黒の光沢エナメル全身タイツスーツ(イメージ的にはタイツスーツの上にモンハンのパピヨン装備の頭装備無しとスカートがロングになった感じ)
【虹彩】金と黄緑のオッドアイ
【髪色】クリーム色
【髪型】膝まで長さの超毛量のボリューミーゆるふわウェーブロング
【能力】振動を操り攻守に活用する
例えば振動をチャージして超威力の打撃を繰り出したり、手動に振動を集束して高周波ブレードの様に鋭い斬撃を放つ事が出来る
更には振動を盾のように展開して防御も可能と変幻自在
【 技 】
振動撃【鎚】:振動による打撃とその衝撃波で対象の内外部両方に攻撃を行う
振動撃【剣】:手刀に振動を集束させ鋭い斬撃を放つ
振動撃【弩】:振動波を放つ事で遠距離の相手にも攻撃可能(その代わり威力は上記2種に劣る)
溜めて解放振動撃【灼爆(読み:あらかたのはぜ)】:まなかのとっておきの最強技、限界まで振動を溜め込んで一気に全方位に放つ
威力だけで言えば最強だが、溜め中は無防備になるのでここぞという時しか出せない必殺技
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2024/11/05(火) 22:18:54.80 ID:+2nNACeJO
【名前】小鳥遊 みるく
【一人称】私
【学年】1年
【身長】155
【髪色】焦げ茶
【髪型】若干くせっ毛のショートボブ
【虹彩】茶色
【胸部】I 乳首は乳輪がぷっくり膨らんだパフィーニップルで陥没乳首 色は瑞々しいピンク
【肉付】とにかくおっぱいの肉付が凄いがお尻もむっちり。腕や脚もちょっとぷにっとしてる
【陰毛】はえてない
【下着】黒の大人っぽいレース(サイズが無いので大人っぽいものしか着れない)
【特徴】童顔で子供っぽい。校内でもトップのおっぱいを持つ。牛さんが大好きで牛さんグッズを集めている。色々と無防備な上に性知識がやたらと乏しい
【服装】制服は今にもボタンが跳びそうなくらいパッツパツ。私服はだぼっとした余裕のある服を好むがそれでもおっぱいを隠せていない。部屋着·寝巻きとして牛さんのパーカーやパジャマ、牛柄ビキニを着ている
【性格】とにかくのほほんとして無防備な天然ボケ。『◯◯ですよ〜』といった間延びした喋り方。寝巻きの牛柄ビキニは『牛さんみたいで可愛い』という理由で買ったもので、それがどれだけドスケベなものかは気づいていない。
変身後
【名前】ミルキーカウ
【衣装】オーソドックスなミニスカ魔法少女衣装+ロンググローブ&ニーソックスだが、全てがホルスタインのような牛柄で統一されている。さらに牛角と牛耳、牛尻尾が生えている。なお露出は控えめではあるが胸部は相変わらずはちきれそうなパッツパツのばいんばいんで、乳首の辺りはジッパーで開閉可能になっている
【髪色】白色
【髪型】ゆるふわロング
【能力】白色の聖なる雫を作り出す能力。この雫には対魔と癒しの力が溢れており、邪悪な者を滅ぼしそれ以外の者は傷や体力を回復させる効果を持つ。なお聖なる雫とか言ってるが要は母乳である。
【 技 】汎用技
ミルキーバレット:雫に圧力を込めて指先から勢い良く発射して攻撃する
ミルキーヒーリング:雫を優しく振りまいたり飲ませることで対象を癒す回復技
必殺技
ミルキースプラッシュ
胸部ジッパーを開き射出口(要は乳首)を解放、そこから高濃度の雫を大量に撒き散らし広範囲を攻撃する必殺技。
発射中は守護のために射出口が謎の白い光のバリアで覆われている。
欠点として、発射直後はミルキーカウが行動不能になる(射乳アクメ)ことと弱点である乳首が露出&フル勃起状態になるので、回避されそこを責められると一気に敗北してしまう恐れがある。
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:43:21.70 ID:cWnrCqd40
魔法少女の部分はメモのタグ付けなので無視してくれて構わないです
後後出しになりますが、まなかの胸に陥没乳首を追加しても良いですか?
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:50:07.65 ID:8zY99itb0
【名前】及川 栞 (おいかわ しおり)
【一人称】わたし
【学年】2年生
【身長】178cm
【髪色】黒
【髪型】重たそうなロングヘア 前髪長め
【虹彩】蒼
【胸部】I
【肉付】身体が全体的にむっちりしてて抱き心地良さそう
谷間が深い長乳で重さで垂れておへそ隠れるぐらいサイズデカい
【陰毛】濃いめ 腋などはきっちり処理してるが下の見えないところは油断して未処理
【下着】黒の大人っぽいやつ
【特徴】不健康気味に色白だったり目の下にクマがある
インドアな感じなジト目の文学メガネっ娘
猫背
帰宅部
家族は母と姉の自分よりしっかりしてる妹の3人暮らし 爆乳家系
不感症気味(一般的に性感帯とされる場所は感度薄めで一番の性感帯が卵巣で自分でいじれない事により性感の実体験できてないための勘違い
一度何かしらで絶頂を覚えれば雌として肉感たっぷりに成長した体は快楽をスポンジのように吸収して覚えていくだろう)
【服装】黒セーラーとロングスカート 私服も黒縦セタにジーパンなど大体黒系で落ち着いた衣装が好み
【性格】コミュ障気味
対人関係の壁は分厚いがコミュニケーション不足な分一度を気を許した対象には物凄くチョロくなり献身的になるダメヒモ製造機
変身後
【名前】フェリティル アリス
【衣装】白くてフリフリの甘ロリ系ミニスカドレス(胸元・背中が空いている) 白と青のガーターニーソックス
もふもふのウサギ耳カチューシャ 魔導書とハート宝石付きのステッキ
【髪色】金
【髪型】ツインテール 結ぶリボンも飾りゴッテゴテ
【胸部】J
【能力】魔導書の前半部分に描かれた童話っぽい可愛い使い魔やエフェクト付き呪文攻撃が出せる
能力使用にはあざとく子供っぽい仕草が必要で似合わない恥ずかしいと思ってる服もあって栞は常に顔真っ赤にしてる
魔導書の後半は読めない封印がされている 封印の中には強いけどえっちなエネルギーを求める怪物が封じられている
また魔法少女になってめちゃくちゃ身体が頑丈になったり能力が向上していて低めのビルぐらいなら平然と飛び越したりできるし人間では壊れるようなえっちな行為も無事耐えられる(快楽には弱い)
【 技 】通常
プリティ・サモン 本からうさぎや猫の使い魔出して攻撃や索敵
シャイニー・ブレイド ステッキから光の剣を伸ばして近接戦闘
必殺
ルミナス・マギカ リボン状のエネルギーの帯をステッキから出してその光芒で魔方陣を正面に描き極太のビームを打つ
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:55:44.18 ID:HyGvNyH4O
【名前】星野胡桃
【一人称】私
【学年】高校二年
【身長】143
【髪色】茶
【髪型】二つ結び
【虹彩】黒
【胸部】AA
【肉付】全身ぷにぷに
【陰毛】産毛程度でそれも処理している
【下着】シンプルで安いもの、上はブラですらなくて子供向けキャミソール
【特徴】家が貧乏で弟や妹もいるため、容姿を生かしてミニマム系グラビアアイドルとして働いている
「天井みるく」という名前で活動していて、髪はツインテールで眼鏡を外している
お金のためなので過激な撮影も断らず挑戦していて読者人気が高い
見られるのは決して嫌ではなく、撮影中にぐしょ濡れにしていたり世の男性が自分でシコっているのを想像しながらしょっちゅうオナっている
今からAVのオファーが来ていて、受けるつもりでいてその時のために処女をとっておく予定
普段とグラドルでは印象が違いすぎるため同一人物だとは気づかれていないが、グラドルと魔法少女の時は名前も姿もよく似ていて本人だと噂されている
【服装】制服は校則通り、私服はゆったりして露出の少ないもの、大きめの眼鏡を付けた文学少女
【性格】真面目で責任感が強い、家族や学友や仕事仲間の事をとても大切に思っている
【名前】ミルキーウェイ
【衣装】星が散りばめられた、黒を基調としたへそ出しアイドル衣装
【虹彩】灰
【髪色】銀
【髪型】ツインテール
【能力】星型の物体を生成する 数や大きさは自由で好きに動かしたり消したりできる 壁や足場としても使える
【 技 】通常
星雲 星を多数配置してその間を高速で飛び交いながら攻撃する
流星群 無数の小さな星を撃ち出す
必殺
中性子星 星を無理やり大量に圧縮して敵にぶつける
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:56:13.66 ID:TRHDvr1ZO
【名前】金城 結実(かなき ゆうみ)
【一人称】私
【学年】高1
【身長】140
【髪色】黒
【髪型】肩にかかる程度のセミショート
【虹彩】黒
【胸部】I(一般的な男性のモノなら余裕で包みこめるほどに豊かなロリ巨乳。)
【肉付】胸を除いて全体的に華奢な体格。
【陰毛】つるつるのパイパン。
【下着】本人は可愛らしい下着が好みだが、ブラはサイズの都合上好みの物がないため大人向けのセクシーな物を着け、パンツは子ども向けのキャラクターもの(キ○ィちゃんのような)を着ける傾向にある。
【特徴】
白い肌。小学生に見えそうなくらい幼い顔立ちで小動物的な雰囲気。
公立の学校に通うJK一年生。漫研所属。成績は並程度だが家事全般が得意で、特に裁縫はコスプレ用の衣装が自作できるほど上手い。
母親と妹の3人家族で母親が再婚する予定だが、再婚相手に馴染めていない。
男性経験は皆無。オタク仲間の男友達はいるが恋愛感情はない。
ただし、分身を使って自分の体を愛撫することで女の子の責め方をかなり覚え込んでしまう。ちなみに陥没乳首で埋もれた乳首が弱い。
【服装】
服装規定どおりきっちり着こなしスカートも膝ぐらいの長さだが、上半身は胸の都合上大きいサイズで萌え袖になっている。学校指定の白いハイソックスなど。
フリルのあるものやキャラクターものなどのかわいらしい服装を好む。
【性格】
普段は大人しいけど家族思いで心優しい性格。
ロボットアニメのオタクでプラモデルの製作やコスプレなど趣味に熱中してつい徹夜してしまうこともある。
魔法少女になってからは分身にアニメのコスプレをさせて写真撮影もしている。
変身中の姿
露出は少なめで
【名前】デュアル・アヴァター
【衣装】
変身時はアニメのロボットがモチーフとなったMS少女的な姿で黒いレオタードの上からビキニアーマー、小手やグリープ、バイザーと一本角のような形のアンテナが付いたヘルメットなどが装着される。配色は黒と灰色がメイン。
【虹彩】青
【髪色】灰色
【髪型】腰まで届く長さに伸び、ツインテールに変わる。
【能力】
自身と同じ外見・能力を持ち感覚を共有する分身を複数(3〜5人程度。成長に応じて増える可能性あり。)作り出す能力と銃剣付きのライフルが武器。
バイザーには望遠や暗視、索敵などさまざまな機能がついている。
能力について「戦闘にしか使わないのはもったいない」というスタンスで宿題や趣味など私生活で活用しており、自慰でも分身と愛撫しあう形で活用している。
分身は経験値や感覚を共有するため、分身数体を同時に調教されると本体は処女のまま体の開発も急速に進んでしまうという弱点にもなっている。
【 技 】
キャスリング:分身と自分の位置を入れ替えるワープ技。
ブービートラップ:瞬時に状況にみあった罠を構築する。
キリングゾーン:本体と分身による十字砲火。
おのれ残業!貴様のせいで巨根ショタ男の娘主人公を投げそびれたぞ(帰宅中の電車の中から投稿)
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:59:15.22 ID:o5U6j3Geo
【名前】平橋 夏海(ひらはし なつみ)
【一人称】わたし
【学年】高校3年
【身長】156
【髪色】薄茶色
【髪型】ポニーテール
【虹彩】焦げ茶
【胸部】Eカップ 乳首の色は薄く肌に近い
【肉付】全体的にはかなり華奢。大きい胸は勿論、お尻も小ぶりながら綺麗な丸みで相対的にそういうところだけ目に入りやすい
【陰毛】薄めの直毛、触り心地が良い
【下着】白の布地の少ない物を好む。家では時々つけない(上も下も)
【特徴】姿勢が良い。全身感度が良い。変身できるようになってからは猫耳と尻尾を任意で出せる。
【服装】制服着崩しなし。ドルフィンパンツ好き。寝巻きは体のラインがわかるピンクのパジャマ
【性格】おっとり系素直クール。距離が近く甘えるのも甘えられるのも好き。気を許した相手には耳や頬、首元等を触ってもらいたがる(人前でも。触らないと不機嫌になる)。人前でなければお腹や太もも、口内や鼠径部までスキンシップ範囲内
変身中の姿
【名前】ホワイトリーシャ
【衣装】白と青がベースカラーの肩出しセーラー+ミニスカ+白スト。猫耳、猫尻尾。尻尾はスカートの上隙間から。
【虹彩】碧
【髪色】シルバーブルー(耳と尻尾も同じ)
【髪型】長い巻きツインテール
【能力】床や壁等に反発や衝撃吸収の魔翌力地形効果をつける。特に猫は関係ない。
【 技 】
汎用技
セットリバウン:トランポリンのように反発する地形。物を射出したり攻撃を反射したり跳躍用など。
ショックアブソーブ:クッションのように衝撃吸収する地形。主に着地、ダメージ軽減。触ると気持ちいい。
必殺技
カドリング:抱きしめて魔翌力を込めることで物の加速力・反発力を上乗せする。攻撃を一度受け止めて反射するカウンター技、もしくは味方を抱きしめることで突進技を大幅強化できる。
34 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 23:03:41.09 ID:cgFuuOf00
受付終了!あみだしてきますー
35 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 23:11:56.17 ID:cgFuuOf00
https://imgur.com/a/r8b4fcX
https://imgur.com/a/w72U879
結果
>>30
に決まりました!
主人イメージ仮
https://imgur.com/a/iv3I9Ku
次に敵を決めます。01時30分まで募集。
チュートリアルにしたいので、今回はあまり強くなさそうな感じが良いです
36 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/05(火) 23:14:15.97 ID:cgFuuOf00
>>29
もし依頼人に回すようでしたら、修正お願いします!
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:16:50.09 ID:mzpdlzf+0
え この絵即興で描いたん
すごい
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:21:19.90 ID:TRHDvr1ZO
この絵があるから主人公案にも参加したかったorz
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:23:00.37 ID:cWnrCqd40
そういえば橋渡し枠は依頼人になった感じですか?
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:36:31.48 ID:mzpdlzf+0
【名前】チンピーラ
【一人称】俺
【外見】肌は紫 学ランを着てリーゼントヘアと言った古臭い不良のような風貌 三白眼で牙が生えている
【特徴】タバコ臭い息 喧嘩っぱやくすぐガンを飛ばしてくるイキリ野郎
【 技 】喧嘩殺法 金属バットなどで武装している
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:46:44.48 ID:TRHDvr1ZO
【名前】ヌール
【一人称】ワタシ(喋れるが全体的に片言)
【外見】
粘液にまみれた触手が生えた大きな目玉。ドラゴンク○ストのあくまのめだ○が近い。
【特徴】
繁殖が難しい『種族』のために人間を連れ去る低位のモンスター。
睨み付けた人間に催眠術をかけ抵抗できなくさせ、媚薬作用のある粘液にまみれた触手で体を開発する。
また、催眠術で人間に「繁殖用の性奴隷で幸せ」などという認識を植え付ける。
【 技 】
催眠術:かけた相手の意思を奪い、認識を改変する。意思を奪われた相手はヌールの命令に従う。抵抗された場合でも強い眠気が襲い、完全に眠ると催眠術にかかる。
催眠術以外の戦闘能力はぼかしていくスタイル。
42 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/06(水) 00:50:34.56 ID:+ywpW4TF0
>>37
ありがとうございます!怪人はちょっと無理かもですが、ゴリゴリ描いてきますよー!
>>38
へへっ⭐︎そう思ってくれて、ありがとな!
>>39
そうですね。一話完結型でいこうと思ってますので、敵、依頼人、想い人は何回か取りますよ!
ヒロインイメージ仮
https://imgur.com/a/0jZIOE2
これじゃない感スゴいので、変身後はめっちゃ大幅改変すると思います
まだ敵を01時30分まで受付てます
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 00:54:09.49 ID:yCd/5qxTO
【名前】ボヌン
【一人称】なし
【外見】ピンクスライム、触手の先が注射針のようになっている
【特徴】人間の体液、特に母乳が好みで摂取するたびに強くなる
【 技 】注射を刺した女を母乳体質にして母乳を摂取する生物。
なお母乳が出る時は強い快感が発生する。
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 01:05:37.82 ID:5HO2nXfz0
【名前】アブダクタ
【一人称】なし
【外見】足部分が吸着部位のある触手みたいでお尻のハリ部分がち○ぽみたいな管伸びてる感じになってる謎の生き物
【特徴】人外生物が繁殖用の雌を拉致するための尖兵の一種
仲間内や主人にのみ通じる高速言語を口を振るわせることで発するが人間には聞き取れずキチキチと音を鳴らしてるようにしかわからない
【 技 】羽を震わせて高速で旋回して死角から触手や下腹部の管を伸ばして拉致用の麻痺媚薬を打ち込んでくる
旋回速度や毒の威力は鍛えた軍人などでも勝てないが所詮尖兵であり魔法少女や人外にとっては余裕で対応可能なレベル
>>42
重そうなおっぱいと深い谷間めっちゃエロくていい絵
今でも眼福だから改変後どうなるかも楽しみ
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 01:06:11.39 ID:t+eKUwoBO
【名前】スピッア
【一人称】吾輩
【外見】二足歩行のワニで口元には立派な髭が生えている
【特徴】自信過剰なところ有り
【 技 】
槍術
服だけを破くのもお手のもの
46 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/06(水) 01:39:49.70 ID:+ywpW4TF0
結果発表
https://imgur.com/a/mKqix7f
>>40
に決まりました!
今日はここまで!皆さんおやすみなさい!!
47 :
◆AZbDPlV/MM
[sage]:2024/11/06(水) 01:42:49.99 ID:+ywpW4TF0
>>44
甘ロリっぽくないので、もっとファンシーにしたいですね!
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 02:04:06.42 ID:BuSVNF25o
おつ
きたい
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 09:05:20.53 ID:Y9QLgcKIO
おつおつ
外れた娘を依頼人に回すとして、相手の男考えなきゃ…
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 09:40:06.20 ID:HIdBeWhU0
主人公考えた者ですがビジュアルいいですね
この見た目で敵をビシッと指差して男の風上にもおけねぇヤツだ!とか言ってほしいですね
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 11:03:40.23 ID:Y9QLgcKIO
そういえば相談者が女子側だけじゃなくて両方高校生固定ってことは歳の差カップルとかは無理な感じか…
52 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/06(水) 13:47:34.39 ID:+ywpW4TF0
>>48
エロも戦闘も頑張りたいですね!
>>49
>>51
己の癖を詰め込むのよ!!
そうなんですよね……学校外で好きな人いるとかあるやろなってのは考えたんですよね……何度か学生だけにして、後々色んな人いけるようにしようかなって
>>50
あなたのお子さん、大事にエロエロさせて頂きますね♡
プロフを読み込むために、今日はお休みして、明日から進めていこうかなと思います。
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 13:52:11.39 ID:sastRfZrO
雌怪人がいるということは女性型の敵も作っていいのかな?
あと、イラストは神父やシスター、依頼人も描くのかな?
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 14:20:56.91 ID:GMbgE+VKO
とりあえず敵サイドがどんどんカップルを寝取ってけばいいんだよね
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 14:53:20.55 ID:BBIncAbV0
カップルも寝取るしTS魔法少女も調教する。両方やらなきゃならないのが辛いところ
56 :
◆AZbDPlV/MM
[sage]:2024/11/06(水) 16:53:27.14 ID:+ywpW4TF0
>>53
もちのロンだぜー!女体人外癖詰めてけー!
>>54
せやで!ゲスガオ
アカン!そんなん見てられへん!って方は今のうちに避難してね!切実に!
>>55
欲張りランチをお腹パンパン(意味深)♡になるまで、たーんと召し上がれ♡
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 16:56:42.88 ID:v8NKFLpkO
TS魔法少女が完全女体化もありうるのかい?
覚悟は良いか?俺は出来ている
58 :
◆AZbDPlV/MM
[sage]:2024/11/06(水) 17:07:59.98 ID:+ywpW4TF0
そうそう。複数まとめてコンマ取るときに、今めっちゃ筆進めたいー!! でもなかなか進まないー!! ってときは、一回だけ自踏で進めたりすると思います。
>>53
答え忘れ!イェース!描いてきますよー!
>>57
そういうエンドもありだなー……!いいなー!
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 19:19:25.35 ID:7CsVm60QO
性癖を煮詰めると
>>32
を母親の再婚相手に横恋慕するイケない依頼人にしてしまうのでほどほどに自重します
(
>>1
は確か親子ものはNGだったはず)
しかし、雌怪人案は作ったが依頼人をどうしようかな?
大学生のお兄さんに恋するメスガキロリ巨乳は後に回すとして、一人の男の子を取り合う双子とか作ろうかな(修羅場を作れないか考え中)
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 01:42:30.62 ID:1EsKfURLo
SS避難所
https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196
61 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 10:37:57.99 ID:PdTq4uL+0
>>59
そうこともあり得ることになるのか……!!ふふ……お気遣いありがとうございます♡
親、育ての親は自分NGなんですよね。
相談屋パートをどういう進行にしようか、まだ考えあぐねてはいるので、ライバルでギスるような場面あるかなぁ?という疑問ががががが……
とりあえず、戦闘前まで投下しときますね
62 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 10:40:00.18 ID:PdTq4uL+0
移動販売の車の横に、小さく設けられている食事スペースに、制服を着た一組の男女が、受け取ったクレープを手に席に着いた。男子の方は席に着くなり、即座に大口を開け、苺とクリームがたっぷりと使われたクレープにパクついた。
あきら 「うぉーっ! うまーっ!!」
クレープを口いっぱいに頬張った男子高校生は、姫乃 あきら。口いっぱいに広がるクリームの甘さ、苺の甘酸っぱさ、クレープ生地のもちもち感と卵の風味に瞳を輝かせている。
栞 「ふふっ。いつも幸せそうな顔をして食べるね、あきら君」
あきらの食事をニコニコと優しい眼差しで眺めているのは、幼馴染の及川 栞。栞もクレープを手にしているが、あきらを眺めるばかりで、まだ一口も口にしていない。
あきら 「俺ばっか見てないで、栞も食えよー」
栞 「そ、そうだよね……んむっ……ん! 美味しいね!」
あきら 「なー! このもちもち感は、タピオカ粉使ってんだろーなー」
栞 「こういうのもあるんだね」
先述したように、ふたりは幼い頃からの幼馴染だ。異性同士でありながら、なんの躊躇いも疑問も抱くことなく、高校生になった今でも、こうして同じ時間を過ごしている。お互い、自分の隣に相手がいることが当然で、大切な存在なのだ。
高校生というお年頃であるため、そんなふたりを“夫婦”や“恋人同士”だと囃し立てる人間が後を経たない。小学校中学年から続いているせいで、恥じらう気持ちもなくなってしまっていた。その余裕はまるで、長年連れ添った熟年夫婦のようである。
栞 「恋愛相談屋も、もう長いことやってきたねー」
あきら 「そだなー……えっと? 中二からだから……四年?」
あきら 「うっわ!? 四年もやってんのかぁ?!」
栞 「いろんな人の恋愛をみてきたね」
あきら 「だなー」
中学二年生になってから、唐突にあきらが校内の生徒相手に“恋愛相談屋”なる活動をしはじめたのだ。しかし、その動機は不明。栞は人と接することが苦手でありながら、あきらが真剣に取り組んでいるため、微力でも彼の助けになりたいと思い立ち、途中からふたりでの活動を始めたのだ。あきらが辞めない限り、この活動は続くだろう。今日は恋愛相談屋を休業し、クレープの買い食いをふたりで楽しんでいる。
ゆったりとした放課後。しみじみと思い出に耽りながら、クレープを食べ進める。そんな無言の中、栞は瞳をウロウロさせ、なにごとかを思案しているようだった。クレープを飲み込み、一緒に頼んでいたコーヒーで口の中を潤してから、口を開いた。
63 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 10:41:09.37 ID:PdTq4uL+0
栞 「……どうして、恋愛相談屋を始めたの?」
動機を知らずにずっとやってきたが、思い出の振り返りついでに知りたくなってしまった栞は、あきらに訊ねてみる。
あきら 「あー……そういや話してなかったなー……」
あきらは食べ終えた包み紙を折りたたみ、備え付けられたゴミ箱に包み紙を捨てる。食べ終わったあきらを見て、栞は慌ててまだ残っているクレープに齧り付く。そんな栞に、あきらは苦笑する。
あきら 「急ぐなって。後はもう帰るだけなんだしさ」
栞 「んむぅ……むぐっ。ご、ゴメンね」
あきら 「コーヒーも飲んで落ち着けって」
栞 「…………ふぅ……」
子供を慈しむ父親のような眼差しで、栞の食事を見守る。栞がゆっくりと続きを食べるのを認めてから、あきらは恋愛相談屋を始めた動機を、どう答えようか思案する。
あきら (難しいよなぁ……本当のことは言えねぇしなぁ……)
そう、あきらには、長年時を同じくした仲の栞にでさえ、隠していることがある。現実的ではない、荒唐無稽な話だ。転機となった中二の春に、それを思い出した、あきら自身でさえ、そのときは信じきれていなかったのだから。栞の反応も想像がつく。
あきら (人の恋愛に興味あるからとか……? なんか……変態っぽくてヤだな……ナシだな……)
あきら (幸せな人間を増やしたいとか……? 宗教勧誘かよ……ナシだな……)
あきら (あー…………どう答えっかなー…………)
考えあぐねにあぐねたが、最適解となりそうな解は浮かばなかった。
64 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 10:41:59.15 ID:PdTq4uL+0
あきら 「帰り道でもいい?」
栞 「う、うん。もちろん」
あきらから話題に上がらなかったため、なんとなく今日まで理由を訊いてこなかったが、なんでも明け透けにしてくれるあきらが、まさかここまで答えに窮する質問だとは思わず、栞は僅かに驚く。同時に、自分にも話してもらえないことがあるのかと、寂しさが押し寄せ、胸がちくりとする。
栞 「…………」
ひとり黙々とクレープを食べるが、美味しさを感じなくなっていた。栞の様子がおかしいことに、あきらは気付く。それが、自分がしっかり栞の質問に答えてやれないことが原因だという自覚もある。
あきら 「あー……」
“正直に答えよう”と、あきらは決意する。信じてもらえず、なにか後ろめたいことを隠すためにデタラメを言っているのだと、失望されてしまうかもしれないが、それが真実なのだからしかたない。それでこの長い付き合いも終わってしまうかもしれないが、それもしかたない。誤解だったとしても、相手からすれば、テキトーに遇らうための嘘を吐かれているようなモノなのだから──あきらは気持ちを引き締める。
栞 「……ごちそうさまでした」
あきら 「んじゃ、帰るか」
栞 「うん……」
包み紙と紙コップを処分し、席を立つ。気まずい空気の中、それでもふたり並んで、いつもの家路へと歩き出した。
65 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 10:42:50.20 ID:PdTq4uL+0
人通りのない帰り道。ここでなら話しても良さそうだと、あきらは口を開く。
あきら 「さっきの、俺が恋愛相談屋を始めた理由だけどさ」
陰の落ちた栞の顔が、あきらへ向く。あきらの方が背が低いため、栞に見下ろされる形になり、その分余計に──さらにいってしまうと、長く伸びた黒い前髪が目にかかっている所為で、深く陰が落ちているように感じる。
あきら 「信じてもらえないだろうなってことを覚悟して言うわ」
栞 「わたし、あきら君の言うことなら、信じるよ……?」
あきら 「ははっ。ありがとな」
栞の言葉に、あきらは笑顔を向けるが、栞の方はといえば“信じてもらえないと思われるほど、自分は信じてもらえてないんだ”と、落胆する。
あきら 「俺、恋愛相談屋をはじめた中学二年生に学年上がったばかりのときにさ……」
? ? 「おい、いい女連れてるじゃねぇか」
あ・栞 「っ?!?!」
唐突に、背後から声がかかった。弾かれたようにふたりは背後を振り返るが──
栞 「きゃああああっ!!」
あきら 「!? 栞ッ !!」
隣にいた栞の身体が、勢いよく離れる。
66 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 17:19:31.50 ID:PdTq4uL+0
チンピーラ 「おっほーッ !! ネェちゃん、随分とエッロい乳ぶら下げてんなぁ! オイィッ !!」
あきら 「栞ッッ !!」
栞 「ひぃっ?! な、なななんですかぁぁっ!?!? あ、あ、あなたはぁぁっ!?!?」
振り返った先、栞は男に抱き竦められていた。その男の容貌は、人間らしくあり、また、かけ離れてもいた。短ランにドカン、頭髪はリーゼント。まるきり昭和のヤンキーといった出立ちだが、肌の色は体調が悪いからというに理由であったとしても、全体が鮮やかすぎる紫色をしており、異様に眼が大きく、また瞳が異様に小さい三白眼が、ギョロリとしている。そして、口の中に収まりきらない獣のように鋭利な歯──いや、牙といっても差し支えない歯を携えていた。
ただでさえ人見知りな栞が、怪しい男から唐突に手を引かれ、背後から抱き竦められている現状。恐怖で身体が震え、声にもそれが現れている。
あきら 「てぇんめぇ……ッ !!」
不埒な輩に怯えている栞の姿に、あきらの怒りが頂点に達する。そして、迷わず男に殴りかかろうと、即座に駆け出す。
チンピーラ 「ヒッヒッ……やっぱ孕ますなら、乳のデケェ女だよなぁ!!」
男は徐に、肥立良く育っている栞の胸に手を這わせ、柔らかな肉に指を力いっぱい食い込ませた。
栞 「ヒィッ イヤぁぁああッ !! ヤメてくださいぃぃいッ !!」
チンピーラ 「女連れてデカい面してる男の目の前で、テメェの女をハメ潰すのがサイッコーなんだよなぁ……ヒッヒッ」
あきら 「栞を離せぇぇええっ!!」
暴漢に胸を揉まれてしまった栞は、絶望と怖気に、一気に身体を冷たくする。
下卑た嘲笑を浮かべる男は、腕を伸ばしたかと思えば、その掌に光が集まり、形造られていく。小さな光が霧散すると、男の手には金属バットが握られていた。構わず、あきらは果敢に男に拳を振りかぶる。
チンピーラへの攻撃コンマ判定を↓1
偶数:金属バットを避けて顔面ヒット
奇数:バックステップで避けられる
判定の数や仕方は色々と変わります。
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 17:24:24.24 ID:Rs0/p+SGO
とう
68 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 18:29:08.29 ID:PdTq4uL+0
あきら 「ダラァッ !!」
栞 「きゃああっ!!」
バキッ!
拳に確かな手応え。男の頬にあきらの全力を込めたパンチがめり込んだ。
チンピーラ 「あー? なんだぁ? それでパンチのつもりかぁ??」
あきら 「……」
あきらの全力のパンチだったが、男はニヤリと笑い、ダメージが入っていないことをアピールする。それだというのに、殴りかかるほど憤っていたはずのあきらは冷静な顔をし、男を睨み付け、距離を取るために後ろへ飛び退く。
あきら 「栞……後で全部、説明すっから……」
栞 「え……?」
力強く、優しい声色。栞を落ち着かせるためなのだろう。そして次に、あきらは声を張り上げる。
あきら 「魔法武装! 変身!!」
あきらの声に空気が震える。彼の身体は光の粒子に包まれながら、みるみる背が縮み、フォルムもどんどん変化していく。髪が伸び、胸は大きく膨らみ、ヒラヒラとした服を身につけているようにみえる。光の粒子が霧散すると、そこに現れたのは、どう見てもあきらではない、可憐な少女だった。
ラキア 「プリンセス☆ラキアァ! 大事な幼馴染のためぇ! 見参だオラァッ !!」
栞 「…………ええぇぇっ?! あ、あきら、君……??」
69 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 18:30:01.78 ID:PdTq4uL+0
頭には金色のティアラをつけ、頭髪はピンク色に、ふんわりと長い巻き髪。白とピンクのフリルがふんだんにあしらわれ、ふんわりとしたスカートを身に着けているその出立ちは、まるでアイドルのようである。
栞の理解が追いつかず、大型マジックを観劇しているような気分になったその後、プリンセス☆ラキアと名乗った少女と、幼馴染のあきらが同一人物なのだという、現実離れした現実に、呼び慣れたはずの名前を疑問符付きで呼んでみる。
ラキア 「おうっ! ちゃんと助けっからな! 安心しろ!!」
あきらこと、ラキアは、確かにあきらだと感じられる笑顔を栞に向けた後、直ぐに敵へ鋭い視線を向ける。
チンピーラ 「もしかして、俺達種族の邪魔するヤツがいるって、ずっと噂になってる女か?」
チンピーラ 「ん? 男? 女? ん? どうでもいいか……」
あきらの変身に怪訝な顔をし、首を捻っていた男だったが、凶悪な牙を剥き出しにして笑う。
チンピーラ 「ぶっ殺すことに変わりはねぇからなぁぁぁああっ!!」
このレスでコンマ判定
50以下でラキア先制
51以上でチンピーラ先制
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 18:33:10.73 ID:8ZIw2ScvO
チンピラが優勢だったら笑う
71 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 19:06:04.04 ID:PdTq4uL+0
チンピーラの攻撃、行動を↓2
1.栞の胸を揉みながら鉄バット
2.栞を盾にしながら鉄バット
3.栞に噛み付く
4.自由安価 (手短に)
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 19:10:09.06 ID:wJofyoL+O
1
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 19:13:09.61 ID:8ZIw2ScvO
3
74 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 19:36:05.69 ID:PdTq4uL+0
噛みつきを阻止できるかコンマ判定↓1
1クリティカル:チンピーラから栞を助け出せる
2〜33:拳を口にぶち込み、牙を折り阻止
34〜66:拳を口にぶち込み、阻止するが負傷
67〜99:栞が噛みつかれてしまう
00ファンブル:噛みつかれて栞がだんだん感じちゃう
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 19:36:59.12 ID:eXVMNbgO0
む
76 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 20:52:32.01 ID:PdTq4uL+0
男が叫んだ大口のまま、栞の顔を手で覆い、首を傾けたのを見て、首に噛み付こうとしていることに気付いたラキアは、足の指に力を入れ地を蹴り、肉薄する。
ラキア 「栞の肩が砕けちまうだろぉがよぉぉおおっ!!」
栞 「きゃっ!?」
チンピーラ 「おごぉぶっ?!」
男の口目掛け、渾身の一発を放つ。結果、拳を男の口へ侵入させることに成功する。口の中という、予想していなかった場所からの衝撃。男の唾液や胃液がラキアの手を汚す。
チンピーラ 「ほ……ぼぼ……」
ラキア 「こんな危ない牙は没収だ!!」
苦悶で口が閉じていくのを待っていたラキアは、握り拳にさらに力を込めると、その手を捻りながら勢いよく引き抜くのと同時に、男の牙を粉砕する。
チンピーラ 「ごぉぉぉああああがああぁぁああッッ!!!!」
牙を折られたため、歯茎から大量の出血と痛みに悶絶する。しかし、腕の中の栞から手を離すことはないようだ。頭に血が昇っていたラキアだったが、そこに関しては関心してしまった。
ラキアの攻撃をコンマ判定↓1
1〜25:武器破壊
26〜50:栞救出専念
51〜75:汎用技2
76〜00:必殺技
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 20:55:14.31 ID:fk94+Lry0
あ
78 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 21:18:07.25 ID:PdTq4uL+0
チンピーラの反撃コンマ判定↓1
1ファンブル:栞を奪還され、汎用技1を食らう
2〜25:抵抗できずあっさり奪還される
26〜50:金属バットを振り回すが、栞を奪還される
51〜75:栞を床に突き飛ばし、助けようとしたところを蹴りあげる
76〜99:金属バットで滅多打ち
00クリティカル::ラキア捕獲
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 21:26:06.30 ID:8ZIw2ScvO
どやぁ
80 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 23:14:58.17 ID:PdTq4uL+0
ラキアは栞の奪還を優先する。ラキアが一歩踏み込んだところで、男は近づけさせないように、金属バットを一心不乱に振りまわす。しかし、デタラメな軌道なため、腕の力がしっかりと入っていない。変身した今のラキアならば、食らったところで大したダメージにもならない。男の手首を掴み、後ろ手に捻りあげる。カコンという、鉄バットとアスファルトの衝突音が路地に響く。
チンピーラ 「んぎぃぃいぃでぇぇぇっ!!」
栞 「ひぃぃやぁぁぁっ!!」
ラキア 「おっと!」
捻りあげた際、男の身体を半回転させたために、栞まで振り回してしまう。しかし、痛みに喘ぐ男の腕の力が緩んだのだろう。投げ出される形で栞が男から逃れた。倒れそうになっているところを、あいている腕で抱きとめる。
栞 「あ、ありがとう……あきら君」
ラキア 「怖い思いさせてゴメンな」
チンピーラ 「で め゛ぇ゛ら゛ぁ゛ッ !! イ゛チ゛ャ つ゛い゛で ん゛じ ゃ ね゛ぇ゛ぞ ぉ゛っ!!!!」
背後でイチャ付きの気配を察知した男は、ギッタギタに敗れただけでなく、至近距離でイチャイチャされるという煽りを食らったために、唾を飛ばしながら怒りで喚き散らす。
ラキア 「ちょっと栞、離れてて。後、目を瞑るか、後ろ向いといて」
栞 「う、うん……」
言われたとおり、栞はラキアから離れ、後ろを向いた。すると、ラキアの脚に、光が集まっていくのが解る。それはバチバチと音と同時に、ヴヴヴンと重い低音に、空気がビリビリと振動していることが確認でき、それが攻撃性のある光なのだと察することができるだろう。栞も、背後からする轟音と、肌をビリビリと撫でる刺激に、嫌な予感と、汗が流れる。
チンピーラ 「ッ ッ !! は、離゛ぜ や゛ゴ ラ゛ァ゛ッ ッ !!」
後がないにも関わらず、無駄な足掻きを見せる男の腕を解放し、背中をトンッと軽く押してやると──
ラキア 「栞は俺の人生の一部なんだ……手を出したお前は許さない」
81 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 23:15:41.46 ID:PdTq4uL+0
凍てついた瞳が、男の背を貫く。さらに、その瞳より冷たく鋭い踵が、男の頂点から股間にかけて肉を裂きながら落とされた。
チンピーラ 「おおおおぉぉぉおおおおっっッッ!!!!」
絶対的な絶命。男の身体は黒い粘液となってグズグズと崩れた後、蒸発して消えた。
ラキア 「もういいぞ」
栞 「……たおしたんだ……さっきの……ひ、人?」
ラキア 「人ではないな」
栞 「そ、か……」
人ではないという言葉に、安心したような、してはいけないようなと、複雑な気持ちが渦巻く。
ラキア 「俺ん家で話すな」
栞 「うん」
栞の返事を聴くと、ラキアは変身を解いた。茜色の空に、紫色が混ざり始めた夕暮れ。それは非日常に触れてしまった、栞のこれからを暗示するように、暗くなっていくのだった。
82 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/07(木) 23:17:08.82 ID:PdTq4uL+0
プリンセス☆ラキア
【 負 傷 】なし
【 状態異常 】なし
【 弱体部位 】なし
【 ? ? 】──
チンピーラ戦:勝利
弱体化部位が増えていく予定ですが、今回はチュートリアルなので、次回からになります。
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 23:19:58.06 ID:C73kjwRXO
初戦に相応しい雑魚であった
84 :
◆AZbDPlV/MM
[sage]:2024/11/07(木) 23:22:21.07 ID:PdTq4uL+0
今日はここまで
前スレのテストプレイが敵優勢で割とエロ挟めたのですが、栞ちゃんのおっぱい揉むぐらいしかできなかったな……エロ挟むのヘタクソな
>>1
でゴメンな……どうすればええんやろなぁ……?
あきら君が栞ちゃんに力を与えるためのエッチで頑張ります
85 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:03:39.99 ID:o1ZhcnGo0
>>83
コンマが振るわなくてねぇ……すまねぇ……すまねぇ……
86 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:04:11.61 ID:o1ZhcnGo0
あきらの部屋に招かれた栞は、自分のために常備されている、座り慣れた椅子に腰掛ける。幼い頃はふたりでゲームをしたりしていたが、いつからか、ふたりでなにかをするでもなく、各々好きなように過ごすだけだが、お互いの存在が近くに感じられていれば充分になっていた。そんな過ごし慣れた部屋の空気が重い。その重さは、栞だけが背負っているのだが。
あきら 「そうだなー……」
椅子に座り、視線を交わして暫くして、あきらが口を開く。
あきら 「まず、言っとかないといけないのは、俺が異星人ってことかな」
栞 「……え」
異星人という言葉が出てくるとは思わず、栞は面食らう。しかし、あきらの表情は真剣そのもので、真摯に打ち明けてくれているということは感じた。
栞 「じゃあ、お父様やお母様は?」
あきら 「養父母だよ。ふたりに拾われたか、誰かに拾われたのを施設で引き取られてから、ふたりに俺が渡ったのかは、確かめてないから知らないけど」
あきら 「親父と母さん、俺のこと実子として育ててくれてるし……ふたりから聴くまではこんままでいいかなって」
栞 「……」
まさかのカミングアウトに、栞は絶句する。両親共に、あきらを愛していることが目に見えて解るほど、羨ましい家族関係だっただけに、血の繋がりがないことに驚きを隠せない。産みの親より育ての親という言葉があるが、あきらの家族がそうだったとは夢にも思わなかっただろう。
あきら 「それを知った……てか、思い出したのが中二のとき」
栞 「あ……あきら君の生い立ちと関係が……?」
あきら 「そ。なんか俺さー、なんて惑星かは知らないんだけど、そこの王子らしくてさー」
栞 「お、王子……?!」
あきら 「笑うよなー?」
87 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:04:57.91 ID:o1ZhcnGo0
自分で言って、自分で笑っている。栞は今の時点でかなり混乱している。少女の姿に変身して戦い、異星人で、その産まれの惑星の王子、つまりは王族の出で、自分の家族ぐるみで付き合いのある彼の両親が、実は養父母──さらにこれから、自分で質問した答えも返ってくるとなると、情報量の多さについていけるか不安になる。平常であれば、そんなことはないのだが、長年連れ添った半身のような存在の彼のことだからである。
あきら 「でさ、なんかその惑星の動力源って“愛”とか“恋”の感情なんだってさ」
栞 「エコだね」
あきら 「確かに!」
ここで初めて笑い合う。栞の笑顔に、あきらは安心する。
あきら 「そんで、その惑星の人間達は、地球人より感情が乏しいらしくてさ。無くはないけど、惑星の動力維持がカツカツみたいで」
あきら 「したらさ、地球人は喜怒哀楽に富んでて、“愛”や“恋”の感情を生む量も半端ないみたいでさ」
あきら 「俺はその感情を集めるために送られたってことらしい」
栞 「だから“恋愛相談屋”……?」
あきら 「そそ! さすがは栞! 大正解!」
あきら 「両親や栞と過ごしてるだけでも、結構集まってたみたいなんだけどな」
あきら 「ありがたい話だぜ」
栞 「っ!!」
恋愛だけではない家族“愛”という形にも意味があり、それを自分があきらに向けていたことをしっかりと理解されていたことに恥ずかしくなり、顔が熱くなる。
88 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:05:54.34 ID:o1ZhcnGo0
あきら 「でもさ、なんかカップルばっかり狙って拐う悪いのがいるワケよ」
栞 「あ……あのときの人?」
あきら 「そー。理由は解らないんだけどな」
あきら 「中二のとき、使命を思い出すのと同時に、魔法の力が目覚めてさ」
あきら 「ああいうヤツ等をぶっ潰してたってのが、隠してた全部かな」
栞 「そんな危ないことをひとりで……?」
あきら 「見たろ? 俺、強いんだぜ?」
腕を曲げて力瘤をつくって叩いてみせる。確かに、さっきの戦いで男を圧倒していたが、それは運が良かっただけで、危ない目にも合っているはずだ。栞の胸の奥が騒がしくなる。
栞 「そういえば……お礼、言ってなかったね」
栞 「助けてくれて、ありがとう」
あきら 「そんなん、あたりまえだから」
あきらは気恥ずかしそうに頬をほんのり赤らめる
栞 「それに、大事な幼馴染って言ってくれたの、嬉しかった」
あきら 「んんん……っ!」
栞の優しい笑顔に、あきらは腕で顔を伏せてしまう。
栞 「でもね? わたしだって、あきら君が大事……だから」
栞 「わたしも、一緒に戦いたい……!」
あきら 「え」
伏せていた顔を上げる。その先に、決意を固めた強い眼差しを、あきらに向ける栞の姿があった。
89 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:06:35.14 ID:o1ZhcnGo0
あきら 「気持ちは嬉しいけどさ、それは却下だ。今までみたいに、恋愛相談屋を手伝ってくれるだけで充分なんだからさ」
あきらの返答に、栞は悔しそうに頬を膨らませた。あきらでさえ初めて見る栞の表情に、あきらはギョッとする。
栞 「危ないのは、あきら君も変わらないでしょ……!」
あきら 「だって、俺は変身できるし……」
栞 「なんでわたしは変身できないの?!」
あきら 「だって、栞は地球人だし……」
栞 「んんんんんっ!!」
?? 『できますよ。変身』
あ・栞 「えっ?!」
ふたりの脳内に、女の声が響いた。同時に声を上げたことで、ふたりが同じ現象を体験していることを察し、顔を見合わせた後、部屋を見まわした。しかし、部屋の中には自分達しかいない。栞は恐怖であきらへと駆け寄り、服を握る。
あきら 「だ、誰だよ」
あきらは脳内の声に対して話かける。
90 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:07:12.84 ID:o1ZhcnGo0
産み母 『私はあなたの産みの母親です。お話するのは初めてですね』
あきら 「はぁっ?!」
栞 「あ、あなたが、あきら君を産んだお母様……?!」
産み母 『栞さん、この子をずっと大事に想ってくださり、ありがとうございます』
栞 「は、はい……」
姿が見えず声だけの存在に対し、栞は律儀にお辞儀する。
あきら 「こうして話せるのに、今まで黙ってたってのかよ……」
産み母 『そちらであまりにも幸せそうでしたから、私がでしゃばって話かけるのは気が引けてしまって……寂しかったですか?』
あきら 「いや、まったく」
産み母 『そうでしょう?』
あきら 「で? わざわざ初のコンタクトしてきた用件は?」
産み母 『そうでしたね』
呆れたあきらは、脱線してしまいそうな話題に修正をかける。
産み母 『栞さんが変身をして、ラキアのお手伝いをしたいとのことでしたので、できる方法を教えに、こうしてコンタクトを取らせてもらいました』
あきら 「だったら、俺ひとりでいいから、煩いし、これ切ってよ」
産み母 『そうはいきません。ふたりのこの絆の深さがあれば、変身時の力は飛躍的に上がるのですから』
栞 「ほ、本当ですか!!」
産みの母親の言葉に、栞は表情を明るくし、あきらを見るが、当人のあきらは眉を顰め、口をへの字に曲げる。その表情に、栞の気持ちが一気に落ち込む。しかし、栞は顔を上げ、訊ねる。
栞 「教えてください! 変身する方法を!!」
あきら 「やめろ栞!」
産み母 『────することです』
答えを求める栞を止めようと、あきらが栞の肩を掴んだ瞬間、産みの母親から発された単語に、ふたりは動きを止めた。
91 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:08:21.55 ID:o1ZhcnGo0
あきら 「今、なんつった?」
栞 「き、聞き間違いじゃなかったらだけど……」
産み母 『セックスです』
あ ・栞 「…………」
ことも無げに言いのけられ、あきらと栞は唖然とし、閉口してしまう。
産み母 『精液に魔力を込め、栞さんの卵子にその魔力を着床させれば好いのです』
黙ってしまったふたりを他所に、産みの母親は続きを喋り続ける。さすがは己の惑星の人間は感情に乏しいからと、惑星存続のために我が子を地球へ送り出すだけの母親である。
栞 「あきら君……」
栞は、あきらを見つめる。その瞳は、変わらない意志が宿っていた。
92 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 17:09:07.26 ID:o1ZhcnGo0
あきら 「栞、落ち着けって! こんな馬鹿げたことで初めて捨てんなよ!!」
栞 「わたし……きっとこれから先の人生、あきら君以上に好きって思える人は現れないと思うの……だから……お願い……あきら君……」
あきら 「あ、あのぉ……し、栞さん……?」
栞 「わたしを…………抱い、て……ください……」
あきら 「〜〜っ!!」
上気し、真っ赤に染まった栞の顔に、躊躇いがちに紡がれた言葉。あきらの理性が吹き飛びかけるが、頭を振って思考をフル回転させる。しかし、あきらはどうするべきか判らなくなってしまった。考えれば考えるだけ、頭の中がぐちゃぐちゃになるばかりで、沸騰しそうになっていた。
栞 「……あきら君……?」
あきら 「う、ううう……っ」
あきらの行動を安価下2までからの高コンマ採用
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 17:16:56.12 ID:UfUqz1ZMO
押し倒しちゃう
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 17:19:35.58 ID:6/rjmj/f0
優しく抱きしめながら愛情のあるキス
95 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 19:54:53.88 ID:o1ZhcnGo0
一度、あきらはグッと目を瞑り、深呼吸をする。ゆっくりと目を開けると、受け入れてもらえない、力になれない不安に、今にも泣き出しそうになっている栞が目に入る。栞にそんな表情をさせている自分に、急激に腹が立ってくる。そんな気持ちのままで栞に触れてはいけないと、怒りを冷却させる。
あきら 「栞……」
あきらは椅子から立ち上がると、栞の身体に腕をまわし、優しく引き寄せた。
栞 「あ……」
あきらからの答えに、栞は嬉しさからの涙を流した。
あきら 「ご、ゴメン!! やっぱイヤだよな! それがフツーだって!!」
栞 「!? 違うの!! この涙は嬉しくて……!!」
勘違いをしたあきらは、栞を離し距離を取ろうとするが、栞があきらの服を掴む。
栞 「だから……さっきみたいに抱き締めて……そのまま……して欲しいなって……」
あきら 「んぐっ!!」
栞からの猛アプローチに、あきらはノックアウトを決められてしまう。もう一度、栞を抱き締める。確かにある体温と、感触という存在感。あきらの中に、栞への愛おしさがぶわっと押し寄せる。
96 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 19:55:30.62 ID:o1ZhcnGo0
あきら 「なんか……スゲー幸せな感じする……」
栞 「ふふ……わかる……」
ふっくらとしている唇に、今日まで彼女に抱いていた愛情を全て乗せたキスをする。
栞 「ん……ふふっ」
軽く触れただけのキスだったが、栞は幸せそうに笑った。
あきら 「なんで笑ってんの?」
栞 「今、とっても幸せだから……」
あきら 「……わかる」
栞 「もっと、幸せにして」
栞をキツく抱き締め、もう一度キスをしようとしたところで、今まで気付いていなかったことに、あきらは気付いてしまう。自分とは全く違う、ふんわりと柔らかな、肉付きのよい肢体に、自分の鎖骨から腹筋にまで触れてしまうほど豊かでふかふかの胸。これだけ艶かしい肉体を有している栞に、一度も欲情してこなかった自分の、性に関しての鈍さに。
あきら (俺、もしかして……男として終わってる……?)
そんな不安に見舞われた。
あきらの行動を安価↓2までからの高コンマ採用
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:11:44.35 ID:z3s8YFsHO
とはいえ おっぱいやお尻を触ってたらなんだかんだでムラムラしてちんこギンギンになってしまう
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:19:30.43 ID:tadEgcjyO
栞に「順番が滅茶苦茶だけど、俺も好きだ」と自分の想いを告げ、反応を確かめながら優しく愛撫。
99 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2024/11/08(金) 22:17:05.05 ID:o1ZhcnGo0
不安はあるが、このままなにもしなければ、栞は間違いなく傷ついてしまう。それは避けたい。そしてもうひとつ、大事なことを忘れていた。
あきら 「……その前に……なんか、順番間違えたよな……ゴメン……」
栞 「順番?」
栞はキョトンとする。たったそれだけだが、あきらの心臓がギュッと縮まる。栞への愛おしさを自覚してしまったあきらは、今のままだと、栞の機微が刺さり続けてしまいそうで、この先が心配である。
あきら 「先にキスして……そんまま……セ、セックス……なんてよ」
栞 「?」
あきら 「いやいや! キスよりもっと先にしないとダメなことあんじゃん!」
栞 「……あったかな?」
どうやら栞は本当に解っていないようで、あきらは肩を竦める。しかし、栞の耳元に唇を寄せ、恥ずかしそうに囁く。
あきら 「俺以上に好きって想える人は現れないって……栞、言っただろ?」
栞 「う、うん……言った……」
そこでようやく、自分があきらに告白していたことに思い当たった。あのときの栞は、あきらの力になりたい一心で、思いを前へ前へと押し出した結果、無意識に言葉にしていたのだ。栞の顔は茹であがった蛸のように赤くなってしまう。
あきら 「返事してないまま、順番が滅茶苦茶になったけど」
身体を少し離し、栞の顔をしっかりと見つめた。
あきら 「俺も栞が好きだ」
栞 「嬉しい……ありがとう……あきら君」
今度は栞からキスをする。短く触れるだけのキスを繰り返しながら、あきらの手が、制服越しでもしっかりと解る、むっちりとした肉尻を、ゆっくりと優しく愛撫する。
栞 「ん……」
一度唇を離し、栞の様子を伺う。
栞の興奮度をコンマ1〜00で判定↓1
高ければ高いほど興奮している
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 22:17:46.64 ID:vhUJ9ON8o
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