【安価とコンマ】新米祓魔士の初任務

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9 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 02:55:48.69 ID:Tdzts3l50

服装3「忍装束」
武器3「ナイフ」
性格2「実直(特)」


追加判定
1〜3、家名やその血族に対して忠誠
4〜6、低い実力を見返すための克己心
7〜9、表の顔とは別に、その内心は……(二桁目を性格で判定)
0、実はすでに魔族に心を奪われている

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 02:59:39.35 ID:/MRQeb5C0
11 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 03:15:44.25 ID:Tdzts3l50

<結果>
才能2「落第生」 肉体5「健康的」
家系9「名門出」 服装3「忍装束」
武器3「ナイフ」 性格2「実直(克己)」



……彼女は名門の祓魔忍者の出ではあったが、才能が恵まれなかった。

父や母、他の姉妹や傍流の家の者でさえ彼女を軽んじ、入学も名門校ではなく最も新入生の生存率の低い祓魔学園であった。

「…………負けてなるものか……」

だが、彼女は実直に、自身の敵に対し挫けることなく強い意志を持ち続けていた。

まずは入学試験代わりの初任務、これをこなさなければ見返させることなど夢のまた夢。

短刀を強く握り直し、いくつかの提示された任務を吟味する。

彼女が選んだのは…………。



任務、このレスのコンマと近いものを採用
内容や対象の魔族ことなど
↓1〜3
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 03:25:25.84 ID:DKRMo5CKO
これはいくらか前にあった主人公の皮を被っただけのモブが何も出来ずに散っていくつまらん展開になりそう…
安価下
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 03:27:01.00 ID:/MRQeb5C0
下水道内で繁殖した弱めの虫魔族が塾帰りの女学生などを襲っているので殲滅せよ
強さは大したことはないが数が多いため注意すること

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 03:51:15.88 ID:MTIlwCa0O
女子校教員に扮し淫気を集める魔族がいるとの不確定情報を確認
事実調査及び事実だった場合撃破
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 07:11:22.85 ID:qc3nhN3X0
深夜会社帰りの女性がレイプされる事件が続発
魔族の仕業の可能性あり
16 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 08:04:19.58 ID:Tdzts3l50

ビルの屋上、高い場所から一つの影が街を見下ろしていた。

「………………」

闇に馴染む黒い装束の彼女は、ここ数日発生している連続強姦事件の解決のために監視を行っていた。

……だが収穫らしいものはなく、彼女は手段を監視から別のものに切り替えることにした。

「ふん……さぁ……来るなら来い」

屋上から身を投げ、激突の一瞬前に身を翻し猫のように着地する。

その姿はいつの間にか忍装束から、今までの被害者同様のスーツ姿に変わる。

「…………さて……」

生来弱い祓魔の力を更に体の奥へと隠し、無力な被害者としての擬態を行う。

……そこから更に数日、監視の目がなくなり被害者も改めて出始める頃……。

「………………はぁ……」

彼女は祓魔忍者である気配を完全に消し、街の住民としてこの辺りを帰路にする無知な存在として足早に歩く。

解決を志す者ではなく、不穏なニュースに心細くその場を離れたい一心の弱者として。

(この気配……かかったか……)

感情を一切秘匿させたまま、ここ数日使っていた襲うには絶好の路地を通る。

(手間をかけたが……確実に行かせてもらう……こんなところで躓いていられん……)



犯人の正体
コンマ一桁と二桁合計して8以上で強敵として進行
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 08:14:10.28 ID:GzxkFvk3O
頭部を黒頭巾ですっぽり覆い首から下は全裸の男
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 08:14:32.78 ID:JGUUtN9dO
19 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 08:38:29.62 ID:Tdzts3l50

<結果>
魔力8 肉体2
脅威度10「弱小存在」



黒頭巾「ふぅー…………ふぅー……」

醜く肥大化させた体躯を揺らし、頭だけを隠した男が彼女の前に立ち塞がる。

「え……っひ……!?」

黒頭巾「ぶふっ、に、逃げられない、よ……うぶふっ」

大方最近目覚めた力を悪用した輩だろう、被害者から採取された体液の時点でそれは分かっていた。

(結界に閉じ込める術、か……外からどう見えるかはわからんが、性質次第では監視だけでは発覚はできなかっただろうな)

黒頭巾「つーか、まーえ……ったぁ!」

「っふ!」

黒い粘液の様なものが足元から伸び、一瞬前まで彼女がいた場所に襲い掛かる。

スーツを脱ぎ捨て身を翻しながら忍装束へと変わり黒い短刀を抜く。

「祓魔忍者だ、お前を狩る」

黒頭巾「ふ、ふひぃっ!?」



戦闘判定
このレスのコンマよりすべて高ければ勝利、すべて敗北するとゲームオーバー
↓ ↓2 ↓3
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 08:46:16.93 ID:IrKgkFAA0
おう
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 08:55:30.80 ID:nbUf7MiB0
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 09:00:50.34 ID:KfH/xlUW0
へい
23 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 09:18:10.48 ID:Tdzts3l50


黒頭巾「ふぅっ、う゛ぅぅっ!!」

足元、背後の結界、そして男の黒い頭巾その三方から彼女を狙うように粘液が伸びてくる。

「遅いな」

そう広くない閉鎖された路地にもかかわらず、壁を地面と同じように駆け短刀を構える。

黒頭巾「ぶふっ、うぁぁぁあああっ!」

頭を振り回し、怒涛のように粘液が彼女に襲い掛かる。

黒頭巾「ふひひっ、つかまえ……はぁ?」

「後ろだ」

担当が一瞬閃き、粘液が纏わりついた男の頭部が路地に落ちる。

「教官殿、任務完了だ」

囮にした装束を拾い上げながら、晒姿のまま男の死体を見下ろす。

術者のいなくなった黒い粘液は見る間に干からびていく……。



成長
1〜5、±0
67、肉体+1
89、肉体+2
0orぞろ目、???
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 09:30:16.32 ID:KfH/xlUW0
うーん次こそ犯す
25 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 10:59:20.92 ID:Tdzts3l50


「ようやく、最終試験か……」

小規模な事件解決をこなした彼女は、次に更に危険な任務を課される。

今度の被害者は他の祓魔士であり、それではなくとも一度に出す被害は10数人以上のものもある。

「この符で監視しいざという時は助けに来る、か……」

そんな甘い話あるわけない、と彼女は結論付けた。

失敗したときにせめて情報でも吸い出したいのだろう、次に出す学園の祓魔士の為。

「……捨て石になどなってやるものか……まずはこの学園に、私を認めさせてやる……っ」

下された任務書を握りつぶしながら、意志の炎を燃やす。



危険な任務、このレスのコンマと近いものを採用
内容や対象の魔族ことなど
↓1〜3
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 11:15:40.14 ID:zFu4RN9BO
古い廃教会の地下にて 魔に身体を乗っ取られた神父が返り討ちにした女祓魔士を肉奴隷として飼っている
魔を祓い彼女らを救出せよ
なお神父の生死は問わないものとする
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 11:25:26.60 ID:QKK2LYRYO
鬼にシスターが誘拐されたのでシスターを救出せよ

シスターは金髪碧眼巨乳
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 11:43:13.93 ID:n8y2L9vGO
とある企業の社長が魔族と手を組み魔界のモンスターをクローン培養している 研究施設の破壊指令
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 11:45:45.06 ID:Z/npHKjt0
娼館の潜入任務

店員に擬態している魔族を特定して討伐
30 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 12:05:06.51 ID:Tdzts3l50

「…………黒だな」

都市の下水道の奥の奥……地下奥深くに彼女はいた。

10分前のヘドロと悪臭まみれの下水道と打って変わって、清潔な白を基調とした研究施設がそこにはあった。

「低級のモンスターの牧場程度なら楽だったが……莫大な金と権力が裏にあるな」

番犬代わりに警備していたモンスターを踏みつけながら、視線をもう一匹に向ける。

……魔族は同種と言えど個体差が凄まじい、だというのに彼女の目には差異を見つけられなかった。

「……証拠を回収し施設の破壊、崩落できれば簡単だが……根から切るしかないな、これは」

短刀を引き抜き、彼女はダクトに入る。

目指すは最奥、その間見つけた生き物はすべて殺害する。



任務判定
1〜3、バッドイベント
4〜6、警戒度上昇
78、到着
90、グッドイベント
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 12:05:32.88 ID:Z/npHKjt0
32 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 12:13:35.36 ID:Tdzts3l50

<ぞろ目>
グッドイベントに上昇
1〜3、情報獲得
4〜6、判定に+
7〜0、上記2つとも
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 12:16:46.43 ID:KfH/xlUW0
34 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 12:42:54.60 ID:Tdzts3l50

「……これは、帳簿か……」

それに記されている者を頭に入れ、懐に隠す。

(この情報を知っている、というのでようやく救助が来るかどうかだな……最初からあてにしない方がいいな)

祓魔士の命は軽く、ましてや新米など主力の代わりに死ぬのが任務、と言われるほどだ。

「研究所ならクローンを始末する薬品でも、と思ったが……仕方ないな」

研究員の死体を漁りながらそう呟く。

「だがまあ地図は手に入れた、ひとまずこのまま一直線に培養プラントを潰すか」

最奥までつながる道を確認しつつ、彼女は一息つきながらダクトに戻る。



クローン工場の最奥にいる敵
コンマ一桁と二桁合計して8以上で強敵として進行
↓ 最終試験+2
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 12:45:35.95 ID:sl8TKqXEO
えい
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 12:47:03.99 ID:tcEqxk08O
あ 敵か
生体改造により通常の3倍の体格となったクローンオーク
37 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 12:59:35.07 ID:Tdzts3l50

<結果>
魔力9 肉体7
脅威度16「精鋭」



強化オーク「フゥーッ! グゥーッ!」

「お前が番人か……なかなかデカいな」

改造を施されたオークは緑色の肌の下に蠕動する筋肉が今にも破裂しそうに膨らみ、腕は彼女の腰ほどに太い。

一般的なオークは原始的な棍棒を武器にするのを好むが、強化オークが持っているのは青い火花が散る刺股のような槍。

恐らく、ここまでやってきた祓魔士をとらえるのもこの強化オークの仕事なのだろう。

「……周りにいるのはお前の戦果か?」

強化オーク「グルルルルル……」

装置に埋め込まれた母体を見ながら、彼女は短刀を構える。

……呼応するかのように強化オークも刺股を構え、火花と装置の音だけが培養プラントに響く。



戦闘判定
このレスのコンマ+2よりすべて高ければ勝利、すべて敗北するとゲームオーバー
↓ ↓2 ↓3
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 13:00:12.01 ID:myPMEvJVO
はい
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 13:00:56.83 ID:KfH/xlUW0
これはまけんだろう
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 13:03:20.31 ID:A3tMWeuyO
ヌルゲーだな
41 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 17:45:10.86 ID:Tdzts3l50

「……ッフ!」

弾丸のように一直線に彼女はオークへと駆けていく。

常人には黒い風のように見える速度で火花散る刺股を搔い潜る。

「…………ッ!」

丸太のような脚の間を潜り、岩のような背中を駆け上る。

そして無防備なその首筋に短刀を突き立てたその瞬間。

「────ッガ!?」

強化オーク「グォォォォッ!?」

彼女は一瞬電気の配線でも触れてしまったかと思考したが、麻痺しかけていた視界の端にオークが刺股の電流部分を握っているのに気が付いた。

「バ、かな……」

とっさに自分もろとも感電し生来の耐性を活かして相手を捕らえる……賢すぎる、と彼女が零す一瞬前。

「グギャッ!?」

オークの踏みつけが彼女を襲い、壊れた人形のような姿勢のまま意識を失う。




救出判定
事前に情報を得ていたため発生、5以上で生還
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 17:46:39.07 ID:yS54S23lO
A
43 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 19:16:50.67 ID:Tdzts3l50

状況判定
救出時の状況、1ほど悪い
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 19:22:45.35 ID:nbUf7MiB0
45 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 19:48:41.34 ID:Tdzts3l50


朦朧とした意識の中、遠くで祓魔の力を感じていた。

(……保険が、功を奏した、か……)

手に入れた書類を彼女は施設の別の場所に隠しておいた。

そのため身包みを剝がされた今でも、彼女を回収できれば名簿も手中に収められる。

激しい爆音が厚い壁越しに振動として届き、警報がプラントの中にも鳴り響く。

(来た……か……)

機械的なロックが外され、冷たい外気に触れ意識がより明瞭になる。

……足元に強化オークの首が三つほど転がり、解放した祓魔士は一言声をかける。

「……職員の、宿舎……奥のベッドの、枕カバーの中に……」

刺して彼女の無事に興味無さそうなリーダーらしき祓魔士は引き連れた者たちに合図をかけ、一人名簿の許に向かう。

「く、そ……本家が、出張って……来るとは……」

憎らし気に祓魔忍者の背中を見ながら、救出隊に担がれながら彼女は帰還することになった。



後遺症判定
状況5「母胎としての改良、もしくは肉体の欠損」
一番このレスに近いものを採用、矛盾がなければ他の物も採用
↓1〜3
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 20:12:00.16 ID:qc3nhN3X0
爆乳化&乳房感度上昇 母乳体質に
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 20:22:43.53 ID:1NcZHdAj0
全身の感度上昇
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 20:23:32.95 ID:/MRQeb5C0
魔族に反応し発情する淫紋
今は非励起状態だが徐々に侵食が深まる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 20:23:54.84 ID:sajXGaJWO
妊娠と出産に最適化された体になった。
孕みやすく、赤子に与える母乳が出る体に変化。
50 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 20:58:35.62 ID:Tdzts3l50

「…………クソッ……」

敗北した祓魔士のその後は酷いものが多い。

外傷自体はなかった彼女ではあったが、母胎のための改良によって以前の姿とは大きく変わっていた。

年相応の胸は頭ほどに大きくなり、母乳体質に。

性感帯ほどに上がった全身の感度に、子宮の上にかすかに輝く淫紋。

「負けるものか……!」

晒を強く締め上げ、装束に身を包む。

きつい締め付けに顔を紅潮させながら、目の前の書類に視線を落とす。

……ようやく渡された入学許可証、ここ正式に学園所属の祓魔士になれる。

「祓魔士の学園は扱いはどこもひどいとは聞いたが……別格だなここは」

めらめらと克己心と挽回心が彼女の中で燃え上がる。



『克己心を抱く祓魔忍者』の個性
外見や名前、細かい性格やその他情報など自由に、矛盾する場合このレスと近い方を採用
↓1〜5
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:05:48.21 ID:qc3nhN3X0
え 新キャラの安価?
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:18:27.75 ID:sajXGaJWO
>>51
恐らくこの忍者の個性を決めるものと思われる。
最初のキャラメイクで決めるもののような気がするけど。

肩のあたりで切り揃えた黒髪。同年代よりも二回りほど幼く見える童顔と小柄な体格。意志が強そうなつり目がちの目付きと可愛い系の顔立ち。
忍者としての実力はともかく、家事全般が得意で気もきくため良いお嫁さんにはなれると思われている。
53 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 21:18:45.86 ID:Tdzts3l50

今までのキャラを更に個性つける安価です、このキャラでもうちょっとやります
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:22:32.43 ID:/MRQeb5C0
スレンダーでしなやかな鍛えられた戦士の体系だったが
改造以降は身体の各所に余計な脂肪がついてきて雌らしくなってきている

55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:26:45.45 ID:rEDa5J2fO
忍び装束は横乳が見えたり背中側がお尻ぐらいまで布がなくミニスカートもスリットが深いHなデザイン
能力がないならせめて恵まれた外見で慰み者として目を楽しませろという他の一族の嫌がらせで与えられたもので防御力は薄い非実用的な代物



56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:27:51.65 ID:mWeRRsIgO
かわいいものが好き
カバンなどにち○かわ的なマスコットキャラのアクセサリーがついている
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 21:37:09.41 ID:LNs8bcNNO
名前 八束 珠姫(やつか たまき)

兎に角強いが女の子の扱いに良い噂を聞かない別の名門祓魔家の跡継ぎに無理矢理嫁がされそうになっていて周りを見返す以外にもそれを防ぐためにも成果を残し一人前の祓魔師になりたい野心が強い
58 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 23:09:59.54 ID:Tdzts3l50

珠姫「…………」

彼女の初登校は気が重いものになった。

曰く『八束の落伍者』『初任務で無様を晒した祓魔忍者』……彼女としても否定はしたいが間違っているとも言い難かった。

もとは無駄のない肢体を持っていた彼女だったが、元々露出の激しい恰好だったが改造によってさらに奇異の目で見られるようになっていた・

珠姫「暇な奴らが多いな……」

本家とも違った周囲の反応に、祓魔士の一人として失望する他なかった。

珠姫(……本家とも、周りとも私は違う……目指すのは馬鹿にする連中を見返すことだけだ)

雪辱は必ず果たし、自分の存在を認めさせる。

強い目的意識を更に自覚させ、彼女は決意を新たにする。



学園内での修行
肉体(上げやすい)か才能(上がりにくい)か武器(不規則)の強化
レスのコンマで修行の質を判定、修行の内容も書いてあれば採用
↓ ↓2 ↓3
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 23:14:46.50 ID:sajXGaJWO
才能。才能の修行とは何ぞや?座禅とか瞑想とか?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 23:15:52.09 ID:nbUf7MiB0
基礎トレーニングを充実
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 23:16:09.03 ID:/MRQeb5C0
肉体 改造や淫紋の影響で雌に近づいた身体を元に戻そうとオーバーワーク気味のトレーニング
62 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 23:18:24.71 ID:Tdzts3l50
>>60 修行内容は肉体でいいですか?
63 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/10(火) 23:32:49.71 ID:Tdzts3l50

「ほう、八束んところの小娘かい」

珠姫「はい、八束 珠姫です」

彼女は放課後の自主練習に、一人の講師の許へ赴いた。

同じく祓魔忍者であり、八束に詳しい講師は愉快そうに口元を歪めた。

珠姫「姉妹と比べ私は目に見えた祓魔力や才覚はありませんでした……ですが、磨くのを諦めたくありません」

「いいよいいよ、面白そうだし」

講師は笑いながら立ち上がり、装束の帯を締めなおす。

「まずは人並み以下の祓魔力にテコ入れしよっか」



成長判定
修行0「確実な成長」
1〜3、才能+1
4〜6、才能+2
7〜9、才能+2+肉体1
0orぞろ目、才能+3
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/10(火) 23:37:02.42 ID:Bf0FN88Q0
65 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 00:05:17.76 ID:dOFwrjXq0

才能3「微弱な力」



「原始的な方法だ、祓魔の力が出る穴を作る」

珠姫「は、はぁッ……く、ふぅっ……」

「いちいち喘ぐな、まったく」

気血の流れる経絡を指で突き、力の開発に長い時間過ごした。

……結果としては祓魔の力の出力は確かに上がりはした。

「まあこの方法は長い時間かけてやるものだ、気長に待て」

珠姫「はっ、はぃ……がん、ばり……ます」

「今回ので普段の体術にいくらか冴えも出るだろう、普段から祓魔の力を使っていくのも忘れるな」

珠姫「っ、はい!」

「……お前には才覚はない、一朝一夕に引き出せるものはな、それを理解して励め」

厳しい現実を何の飾りもなく突きつける、そんな態度こそ彼女の性格に合っていた。

珠姫(絶対に強くなってやる……だれよりも遅い歩調だろうが……鍛え続けて、やる……っ)


66 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 01:18:45.99 ID:dOFwrjXq0

珠姫「ふ……っ、ふぅ……っ」

学園にある近代的なトレーニング器具を使い、基礎的な筋力を増強させていた。

ケーブルマシンの負荷は200キロを超え、祓魔の力で増強した身体機能を確実に鍛える。

珠姫「ふっ、ふっ、ふぅっ!」

スピードを徐々に上げ、常人離れした動きを見せる。

特別に調整された施設で、筋力の強化ではなく強化された身体能力を稼働限界まで追い込み続ける。

……きっと他の物ならもっと重く、もっと激しくできるのだろうと脳裏によぎる。

珠姫(関係ないっ! 私がやる! それだけだっ!)

髪を振り乱し、汗を流し、さらに身体を追い込み続ける。

祓魔の力を完全に身体と同調させ、これまでにない身体能力を自分の身体に馴染ませていく。



成長判定
修行9「身になる修行」
1、肉体±0
23、肉体+1
4〜6、肉体+2
7〜9、肉体+3
0orぞろ目、肉体+4
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 01:20:13.68 ID:g7ArYk1fO
ムキンクス
68 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 03:59:04.14 ID:dOFwrjXq0

肉体8「肉体派祓魔士」



珠姫「はぁッ、はぁ……よ、っし!」

疲労の限界、自分の祓魔力がゼロになったのを感じる。

今までの肉体的疲労感とは違う、精も根も尽き果てた感覚。

珠姫「……これが普通の祓魔士の感覚なのか……」

自分の今までの無力さを実感し、次からできることに思考を巡らせる。

珠姫「ああ……入れてよかった……強くなるのを許してくれるなんて……」

あの家にいたままでは、いずれあの家の女以外の価値を見出されず、何人目かの愛妾としてしか生きられなかっただろう。

珠姫「……泣いてる場合か……早く帰って、飯食って寝よう……」

いつもよりも重い体を引きずり、寮の自室へと向かう。



69 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 04:20:15.42 ID:dOFwrjXq0

珠姫「敏感なのは舌でも噛んで耐える、母乳なんてまき散らしながらでも戦うだが……」

隷属ゴブリン「ぎぃ、ぃぃぃ……」

珠姫「淫紋……これには対策なしで行動できない……」

学園の戦闘訓練場の一角、首輪をされた下級モンスター、ゴブリンを前に彼女は淫紋が疼くのを感じる。

珠姫「ふ……んッ……我慢、できないことは……ないな……」

晒の下から乳首が主張し始め、雌の匂いにゴブリンは興奮し始める。

隷属ゴブリン「ぐっぎゃぁぁぁ!」

珠姫「……ふんっ!」

堪え切れなかったゴブリンが飛び出し、彼女に到達する前に喉元から血を噴き出して絶命する。

珠姫「次……」

壁のスイッチを押すと、新たなゴブリンが投入される。



成長判定
修行3「間違った方法」
1〜3、失敗
45、±0
6〜9、肉体+1
0orぞろ目、肉体+2
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 05:49:04.90 ID:jlrTO4wSO
71 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 09:24:11.70 ID:dOFwrjXq0

肉体10「魔族並み膂力」



珠姫「はぁっ……はアッ……次!」

壁に腕をたたきつけると、先程とは違う反応をする。

珠姫「……? クソっ、1日の限界数か……」

何十匹もゴブリンを倒し、死体の山を気づきあげながらそう独り言ちた。

淫紋に対して正しい対処法とは言えない方法だったが、彼女は愚直さで道理をねじ伏せた。

血まみれの担当の血をぬぐいながら、訓練場を後にする。

珠姫「……ふぅ……っくぅ……」

顔の紅潮は戦闘の高揚だけではなく、淫紋の発情機能が子宮にオスを欲するように作り変えていた。

珠姫「…………なにも……問題なし……」

それを強い理性で律し彼女は問題ないと切り捨てた。

……魔族にはそんな鋼の理性をも蕩かす存在も数多いるが。

珠姫「…………」

熱を孕んだ腹部を抑えながら、彼女は訓練所を後にする。



72 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 10:03:58.62 ID:dOFwrjXq0

近日中、月に一度の祓魔任務が生徒に公開される。

それをこなすのも生徒の務めであり、解決したという実績は卒業後も生きる。

珠姫「……任務を果たせば新米は卒業できるが……まずは明確な目標だな」

大目標はある、八束から離れ祓魔忍者として自立し認められることだ。

ではそれを達成するために必要なことは?

珠姫「強くなり、実績を作り……あとは……」

積み上げる実績を考えるならば任務の種類も考えるべきだろう。

他の八束と比較してほしいならば合同任務にも顔を出すべきだし、興味なければ単独任務を優先する。

まずは指針となる短期目標を考え、任務を吟味することにした。



八束 珠姫の短期目標
このレスと近いものを採用、矛盾がなければ他の物も採用
↓1〜3
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 10:06:35.27 ID:SKyh2zDkO
単独任務をこなしつつ鍛錬に励む
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 11:05:25.78 ID:lMzMjPqgO
単独任務て経験を積みつつ淫紋の対策や胸を考慮した戦い方の考案などを行う
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 11:59:56.20 ID:fxdJ3d3ZO
合同任務もやるがどっちかというと単独メイン
76 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/11(水) 15:36:23.60 ID:dOFwrjXq0

窓口「はい、今期の新入生ですねー、貴方が受けられるのは……」

珠姫「種別は単独任務なら何でもいい」

窓口「はいはーい、少しお待ちを」

彼女は自分の短期目標を実力と実績を積める単独任務を重点的にこなすことにした。

自分の身体も正常ではない今他人の足を引っ張るつもりはなく、この身体の付き合い方を実戦で見出すことにした。

窓口「こちらです、ご指名の依頼が来るくらい活躍しましょうねー」

珠姫「ああ……そうだな」

きっとその一番最初の依頼は八束の名前に騙された奴だろうな、と彼女は心中で思う。



単独任務、上から順番に解決します
内容や対象の魔族ことなど
↓1〜3
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 15:57:30.16 ID:NL/vVcw7O
【任務】
調査または討伐。
近頃、女性がサキュバス(女淫魔)と化す事案が増えている。
この事案を引き起こしている者が何者か調べて、可能なら討伐してほしい。
【対象】
人間に擬態したインキュバス(男淫魔)。
普段はテニスサークルに所属する大学生に擬態し、テニスサークルにきた女性を手込めにしているようだ。
尚、テニスサークルは乱交上等のヤリサーと化しており、一般男性も多数参加している。誤認に注意されたし。

任務が出されている時点では対象は不明な感じで。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/11(水) 16:30:25.44 ID:aPjsxI6a0
野良ゴブリンの群れが女性を襲っているらしい
探し出し討伐せよ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/12/11(水) 16:40:06.00 ID:Cpn/wH3H0
【任務】
調査
ある列車で痴漢の報告が異常に増えているため
一両女性専用車両がありそこからの報告はない
【対象】
隠形に長けた淫魔
実は女性専用車両に巣があり乱交地帯と化しているが中の女性は堕ちきっているため訴えない
実は男も乗っているが淫魔の隠形によって気づかれない(祓魔士なら見抜けるかも)
周りの痴漢は女性専用車両から漏れた淫気の影響
80 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 00:58:55.13 ID:tIbIPnD/0


彼女は地方都市の大学の中にあるカフェテリアにいた。

下された任務はこの街の中で多発する腹上死事件……典型的なサキュバスによるドレインによる死だ。

珠姫(だけど……こんなにわかりやすく痕跡を残す理由がない)

この地方都市に来てから検死や現場の情報を洗い、かなり複数のサキュバスが関わっていることが分かった。

珠姫(理由なく群れる魔族じゃない、絶好の狩場かと言えばそうではない……ここまでくれば後は……)

杜撰な処理、複数のサキュバスの痕跡、一番ありうる可能性として彼女は一つの解答を導き出した。

珠姫(人間を魔族に変えている奴がいる、方法なんてごまんとある……あとは若い女性が複数いる場所を張っていれば……)

彼女は総当たりするつもりでこの大学を選んだが、ある意味で幸運だった。

何故ならば……こここそ、とある魔族が棲み処としている場所だったからだ。

ニットのセーターにロングスカート、という女子大学生として馴染むような格好で自分を餌にひたすら待つ。



状況判定
12、失敗
34、成功(小)
56、成功
89、成功(大)
0orぞろ目、???
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 01:01:43.05 ID:e4GglbUwO
82 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 01:31:50.80 ID:tIbIPnD/0

インキュバス「やっ、席良いかな?」

珠姫「え、あ……はい……」

インキュバス「一限にもう遅刻確定でさぁ、もう二限目かってことでゆっくりしようかなって」

珠姫「そっ、そうなん、ですか……」

インキュバス「君一年? 学部は? あ、当てよっか! 人文か、世界史って感じかな?」

軽薄な言葉を聞き流しながら、彼女は自分の変装は成功していると感じた。

目の前の男は……魔族だ、そしてその背後にこちらの様子を見ている女性達も。

珠姫(……男もいるが魔族は女学生だけか……紅茶に薬物も入れられたが……どこで仕掛けるかな)

珠姫「ふふっ、本当ですか?」

インキュバス「ほんとほんとっ、動画あるから!」

……まばらに学生が登校し始めてきたのを感じ、どう詰めていくか考える。



珠姫の行動
インキュバスに対して、コンマが高いほど効果的
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 01:35:12.55 ID:LHEglxn2o
今なら、見逃してやっても良いが? とカマを掛けてみる
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 01:46:13.73 ID:G5RZ/qM4O
このゾロはどうなるかな
85 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 01:50:18.73 ID:tIbIPnD/0

珠姫「……ふふふっ」

その瞬間、彼女の足がインキュバスの足を踏み抜く。

インキュバス「ぐあ──」

珠姫「声を出すな」

一般人の顔つきのまま、声音は低く彼を脅す。

インキュバス「てっ、てんめ……祓魔……」

珠姫「見逃してやる、私の依頼はサキュバスに対してだからな……魔族化を解いて人界から消えろ」

インキュバス「わ、わかったっ……わかったよ可愛い子ちゃ……いだだっ」

何かしらの契約が切れたのか、遠くの集団から感じていた魔力が消えた。

珠姫「……八束です、はい……終わりました」

彼女は視線を外し席を立ち、学園に後処理を頼む。

インキュバス「……隙だらけだブス! ぐぇっ!?」

眼窩に短刀が滑り込み、それ以上インキュバスは言葉を発せなかった。

珠姫「今終わりました……はい、処理は頼みます」

彼女はインキュバスを机に突っ伏して眠っているような体勢にし、席に座り直し読書しながら処理係を待つ。


86 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 02:03:03.53 ID:tIbIPnD/0

成長判定
1〜5、±0
67、肉体+1
89、肉体+2
0orぞろ目、???
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 02:05:02.56 ID:4p+8Op2p0
スペック才能立場と色々弱いけどダイス運いいな
もしかすれば大成するかも?
88 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 02:15:55.34 ID:tIbIPnD/0

肉体11「力自慢祓魔士」



……街の夜の路地裏、食い散らかされたホームレスの死体があったという場所に彼女は立っていた。

同じ手口に魔族は最初の慎重さを忘れ、杜撰な痕跡を残し始めていた。

珠姫「この下か」

マンホールに着いた爪痕を確認し、そのまま下水道に入る。

僅かに残った血痕、吐き捨てられた歯形が付いた骨、そんな痕跡を辿っていく。

飢え死んで同族に食い散らかされたゴブリンの死体を確認すると、彼女は暗みの向こうの視線に顔を向ける。

珠姫「………………」

前後と下水の中、三方向に神経を集中させ進んでいく。



ゴブリンの規模や率いているゴブリン
コンマ一桁と二桁合計して14以上で強敵として進行
↓ 正式任務、一桁目に+2
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 02:23:04.71 ID:G5RZ/qM4O
捕らえた女達を使って繁殖しておりかなりの規模
首領ゴブリンは身体が一回り大きくモノもデカい
またカタコトながら言葉を少しだけ話せる
90 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 02:51:28.22 ID:tIbIPnD/0

<結果>
魔力7 肉体3
脅威度10「弱小存在」



珠姫「ふ……っ!」

緑の群れに飛び込み、瞬く間に肉片に変えていく。

そうして彼我の戦力差に気が付き積極的に襲い掛かる様子がなくなると、悲鳴を上げながらゴブリンが飛んでくる。

珠姫「……もう出てきたか」

バク宙で回避しそのまま頭を踏みつぶしながら、ゴブリンとしては大柄なものが次の球を掴んでいた。

大ゴブリン「ぐふっ……おんな、おんな……おかす、おかす……っ」

手下を砲丸投げのように投げつけ、鉄パイプを床にガンガンと叩きつける。

……攻撃の合図か、消極的だったゴブリンたちが彼女の許へと攻撃を再開させる。



戦闘判定
このレスのコンマ−2より二つ高ければ勝利、すべて敗北するとゲームオーバー
↓ ↓2 ↓3
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 04:40:18.80 ID:KtoDaVFMO
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 04:57:35.79 ID:UE+OiLoY0
どれ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 05:05:13.12 ID:KPbKYk+J0
はい
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 12:06:49.20 ID:QNG4FN6VO
チュートリアル的にあっさり退場かと思われたが以外と粘るな…コンマ運良さそうだし楽しみ
95 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 14:33:26.83 ID:tIbIPnD/0


珠姫「ふん……!」

大ゴブリン「ぐぎっ、っぎぃ!?」

振り下ろした鉄パイプを握られ、ゴブリンは驚いた顔を見せる。

珠姫「経験が足らなかったな、多少頭は回るが……お前より頭が悪くても祓魔士を知ってるゴブリンの方が賢しい」

大ゴブリン「ぐぎぎっ、あたま、あたま、わるくないっ!」

歯をむき出して怒り、鉄パイプを取り戻そうと力を籠める。

珠姫「言葉が通じるのも良い事ばかりじゃないな」

さらに力を込めた瞬間その手を放し、長髪で激高していた相手を転ばせる。

そして、今度は相手の足首を握りしめる。

珠姫「攫った人たちの居場所を吐け」

大ゴブリン「ごぎゃぁっ!? げぶっ、ぐぇっ!?」

そのまま肉の棍棒として振り回し、周りのゴブリンたちを蹴散らしていく。

特に棍棒には耳を貸さず、奥へ奥へと進んでいく。

珠姫「…………八束です……生存者発見しました……はい、回収後ここは焼却処理を願います」

繁殖部屋を見つけ出した後は人心地つくと、棍棒が静かなことに気が付いた。

珠姫「思ったより脆かったな」

頭部のなくなったそれを下水に捨て、顔についた血を拭う。



成長判定
1〜5、±0
67、肉体+1
89、肉体+2
0orぞろ目、???
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 14:35:15.86 ID:CCbMrCypO
ぞろり
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 14:36:31.63 ID:5cf61mfa0
ほゅ
98 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 16:49:32.94 ID:tIbIPnD/0

肉体12「強力対魔士」



私服に身を包んだ彼女は、不自然な痴漢が多発しているという列車に調査していた。

珠姫(…………似合ってる、のか……?)

体形が急に変わったためそれを隠すゆったり目の服ばかり選び、以前の服装とのギャップに少し悩んでいた。

……だがそんなことを考えていた彼女も、目当ての列車が来る。

珠姫(微かに魔力の残滓が発見されただけだが……何度も残っているということは何かあるはずだ)

女性専用車両の隣、彼女はすし詰めになりながら奥へと入っていく。

珠姫「ふぐ、んっ……ふぅ……っ」

大きな胸を他の乗客の背で潰され声を漏らしてしまい、慌てて気を引き締めなおす。



調査判定
1〜3、失敗
4〜6、成功
89、成功(大)
0orぞろ目、???
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/12(木) 17:05:25.97 ID:fV0HynghO
ゾロ
100 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/12(木) 17:30:18.38 ID:tIbIPnD/0

ミスです、成功(大)として扱います
少し遅れます
101 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/13(金) 01:04:45.63 ID:naIVHPI10

珠姫「…………」

インキュバス「あれぇ、車両移動できない隠形かけたんだけど……」

犯していた女を放り投げ、闖入者を観察する。

……よく観察すると乗客が少し多かったのか、結界にかけた隠形が解れていた。

インキュバス「危ない危ない、ただでさえこの影響が出ちゃってるのに……この狩場もだめかなぁ?」

そう独り言ちしながら、ハーレムのおこぼれを得ることが許可された男を向けさせる。

インキュバス「弄って準備しといてよ、オレこっちの楽しんでから食べちゃうから」

制服姿の前戯を虚ろな目でされるがままだった少女に抱き寄せ、二人ほど下卑た顔つきの男が寄ってくる。

珠姫(結界抜けは上手くいったか、さて……さっそく隙を晒してくれてるが……)



珠姫の行動
インキュバスに対して、コンマが高いほど効果的
↓ 油断+2
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/13(金) 01:08:07.98 ID:f4ogzf0lO
タイミングを見計らって仕掛ける
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/13(金) 01:19:42.05 ID:i+8mIvwc0
+分で実質コンマ最大か
この子本当に運いいな
104 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/13(金) 13:51:19.06 ID:naIVHPI10


インキュバス「あー……ふぅーっ、おーい、さっきの馬鹿っぽいおっぱいの子……」

振り返った瞬間、気絶している男たちが目に映り……死角から蹴りを浴びせられる。

インキュバス「っが!? おま、え……祓魔士、か……!」

珠姫「……なんで淫魔どもは慎ましく生きられないんだ? この前のゴブリンよりも節操がないんじゃないか?」

インキュバス「あんな馬鹿な連中と、比べないでほしいなぁ!」

魔力で女達を操り珠姫に向かわせるが、彼女は素早く距離を取る。

珠美「私の仕事はここまでだ、報告して徹底的に祓う、震えて眠れ」

不敵に笑って窓ガラスに短刀を投げつけ、一瞬の間に列車を脱出する。

インキュバス「な、待……ぐぁ!?」

窓から首を出した瞬間、彼女の来ていたセーターが首に巻き付き屋根にの方に引っ張られる。

珠姫「一本釣り……」

インキュバス「ご、ぐあ、ぁっ!」

窓枠を掴んでいた手を離させ、邪魔な人質のいない屋根の上に戦場を移す。

奇襲、話術、瞬時の判断を迫り……彼女はインキュバスを徹底的に惑わし揺さぶり続けた。

インキュバス「こ、んのっ、てめぇっ、くそぉ……っ!」

角と尻尾を出しインキュバスの本性を現す敵に対し、彼女も装束に変わり迎撃の構えをとる。



戦闘判定
このレスのコンマ−2より二つ高ければ勝利、すべて敗北するとゲームオーバー
↓ ↓2 ↓3  奇襲成功、一番低いコンマに+2
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/13(金) 13:53:29.81 ID:kbNbHMMO0
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/13(金) 13:56:46.73 ID:wGkbt2VqO
勝った
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/13(金) 14:04:18.58 ID:IUKU89HwO
ヤバい負けそう
108 : ◆tfvMklqM0kgQ [saga]:2024/12/14(土) 02:02:36.40 ID:Pyp0ZqQt0

有利な盤面は用意できた彼女だが、ここに来て地力の低さが如実に表れる。

祓魔士や高位魔族は個人差が大きく、安定して勝つには彼等は勝負を決められる技を獲得している。

だが彼女は祓魔士として特に才能が乏しく、本格的な戦闘も家格を考えると襲い。

インキュバス「あっはぁ……!」

翻って、インキュバスはそんな技を持っているのかと言うと……。

珠姫「うぐ、ぁ……んんっ!」

インキュバス「変だと思ったんだよねぇ! あはははっ! 誰に淫紋なんて刻まれちゃったのさぁ!」

隠形の結界を書き変え、彼女の淫紋を刺激する結界が彼女を苛む。

即効性はないが戦況を大きく変える一手、この点で淫魔は彼女を上回り奇襲の意趣返しに成功する。



戦闘判定
このレスのコンマより高ければ勝利、敗北で任務失敗
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