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ハーレム勇者のTSもの【安価コンマ】
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 00:27:47.37 ID:3/N38RRNO
-
「死ねぇえええええええキエエエエエ」
「ぐおおおああああーー!!!」
満月だけが明かりとなる漆黒の夜。岩山の頂上に聳え立つ城にて、その城の主である邪悪な魔物の身体を勇気ある人間の剣が引き裂いた。
「やったぜ!間違いない!この手応え……」
「わ、ワシの核をっうおお!!力が抜けていく!がああああああ!」
不気味な鳥の頭に筋骨隆々の肉体の魔物は急速に自分の肉体から生が失われていくのを感じる。嫌でも認めざるをえない。自分は敗北したのだと。
「はぁーーーーはぁーー…げほ…はぁ…」
魔物を引き裂いた人間。勇者は巨大な剣を地面に突き刺し、杖代わりに体重を預けながらその魔物の断末魔の姿を凝視する。
「こ、このソロモン72柱の一人アンドラスが敗れるとはああぁ!!だが!良い気になるな!まだ71柱の同志がいるのだぁあああ」
「多すぎだ!マジ嫌になるわ、だが勇者も俺一人じゃない…!人類はお前ら魔物には絶対負けない!」
「く、くくくく…………さ、最後に聞きたいことがある……」
「……?」
アンドラスは傷口から黒い霧を吹き出しながら消滅し始める、傷口を抑えながら今際の際の魔物は勇者に問いを投げ掛けた。
「き、貴様は勇者等という損で危険な立場に満足しているのか…!我々と死に物狂いで戦い、あっさり死んでしまうのかもしれんのだぞ…!」
「力無き者たちの希望と言えば聞こえは良いが…!愚民どもに持ち上げられ王族どもには指図され、良いように使われているだけだ…!」
「我々の価値観的には解せぬ…!自らより弱い者に従うなど耐えられぬわ…!」
「俺は…勇者としての自分に後悔などまるでない!」
勇者は重厚な鎧に包まれた発達した筋肉に力を込め、仁王立ちして力強く宣言した。
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 00:57:45.37 ID:OxD0oPSLO
-
「ぐぁあ!……意識が……」
アンドラスは憎々しい視線を勇者に注ぐ。その視線を真正面から受け止め勇者は言葉を続けた。
「ハーレム婚が許されるからな!!」
「……?!…ハレ……なんだと?」
「複数の妻を持てるってことだ!平民の出である俺にそんな王族だけの特例が適用されるのは勇者であるが故!」
「そ、それは…ワシの城に貴様と共に乗り込み、現在配下と戦ってる三人の女共のことか……!?」
「そうだ。お前を倒したことで…ゲホ…俺は誰の文句もなくあの三人と結婚できる。だがそれだけじゃない」
勇者は興奮に握り拳を震わせながら死に際のアンドラスとの会話を続ける。
「俺はいずれ両手で数えきれないだけのハーレムを作り上げる!遊びと食事とセックスだけで循環する生活を送る!それが俺の野望だ。人々にのせられただけで自分の命を危険に晒すほどお人好しじゃないんだよ!」
「ぐおおおお……な、なるほどな…!品性下劣!だが…!魔物的には共感はできる…!」
「ヘヘヘ…今までは三人ともファンとか追っかけがいたからな…他の人に見つからないように宿では交われなかったが…首級を上げればもう堂々と我が妻だと宣言できるぜ!股ぐらがいきり立つのを抑えられねえなぁ…!さらばだアンドラス!」
身体の半分が消滅し、意識も消え始めたアンドラス。だが彼の最後の魔力の使い道は決まった。
「馬鹿め!ソロモン72柱が只で消え失せると思うか!勇者の精神を追い詰め、最後の最後まで我が軍の為動くものだ。キエエイ!」
指先から稲妻が放たれ勇者に直撃する!これまでの戦いで経験したこともない速度に反応できなかったが、ダメージは感じられなかった。
「ぐあ…これはなんだ…!!」
「く、くくく……無害故に回避不能よ……この…魔法は………」
「ワシは…ここまでだが……………貴様の野望の邪魔をしてやろう」
「まさか!?うおお……こ、これは…!?身体が……!」
「そ、そうだ……ご自慢の股ぐらはどうだ……ふ、フハハハ………」
「…………」
「か、身体が縮む…!それだけじゃねえ…!」
アンドラスは高笑いしながら消滅した。勇者に呪いの魔法を残して。
「があああ……お、俺の魔羅が…チンポが…!?まさか……消え……ぐ………っ」
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 01:11:57.26 ID:ec4lGpykO
-
勇者は呪いステータス『TS』を獲得した!
安価でTSした勇者のビジュアル、パーティーの三人の設定を安価で決めたいと思います
TS勇者(25)
名前
髪形・髪色
身長・体型
>>4
パーティー三人
名前・年齢
役職(RPG的なら自由)
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、生い立ち、口癖等設定があれば自由に
>>5〜>>7
よろしくお願いします
決まっている設定は勇者は三人と関係を持ちまくってるし4Pとかもしている。TSしても三人とも勇者なら全然イケる 位
よかったら参加してください👌
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 01:16:02.46 ID:59KOKKEnO
- TS勇者(25)
名前 レン
髪形・髪色 紺色のセミロング(元々はショートだが女になって伸びた)
身長・体型 身長140cmで可愛い系の童顔 110cmの爆乳おっぱい(陥没乳首)に加えてメートル越えのデカケツのドスケベ体型
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 01:20:58.52 ID:EVaplLrm0
- 名前・年齢 シア(20才)
役職(RPG的なら自由) 聖剣士
髪形・髪色 青髪ポニーテール
身長・体型 160cm、すらりとしたスタイルの良い美巨乳
そのほか、生い立ち、口癖等設定があれば自由に
主人公の年下の幼馴染で、幼い頃から懐き慕ってきた
明るく素直で前向き、元気な性格
結構しっかり物事を考える一面もある
剣技のみなら主人公以上の腕前、聖、光属性のみだけど魔法も結構使える
実は主人公の子供を既に宿しているが、戦いから身を引くまで聖魔法で受精卵の状態で封印して大切にしている
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/15(日) 01:24:39.61 ID:l21jg0j9O
- 名前・年齢 アメリア·27歳
役職 聖職者
髪形・髪色 金のゆるふわロングヘアー
身長・体型 160cm 115-65-103
一人称は『私(わたし)』。勇者とは同じ村出身の幼馴染のお姉さんポジション。穏やかでのほほんとした天然さんで包容力溢れる母性の塊。それでいて尽くしたがりの天性のドマゾでもある。
その母性のせいか妊娠していないにも関わらず母乳を噴き出す特異体質。
服装は黒の露出の無いシスター服。下着は母乳体質を見た勇者からのお願いで牛柄ビキニを身に着けている。
なお普段は柔らかな優しい声だが、オナニーや勇者とのH中は牛のようなめっちゃドスケベで濁った獣声でモーモー喘ぐように調教されて尽くしている。
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 01:42:39.15 ID:XbVpeuNE0
- 名前・年齢ミーニャ 19歳
役職 賢者
髪形・髪色 お尻までの長さのクリーム色のボリューム満点のゆるふわウェーブ
身長・体型 175a クールな顔立ちの120a爆乳で格闘家と勘違いする様な引き締まり筋肉ボディで勿論腹筋も割れている 賢者らしい露出の一切ない白いローブを着ているが下着は一切着けておらず、腋毛もマン毛も未処理のモッサモサボーボーで常に極上のメスフェロモンをローブの中にむわっむわに充満している
そのほか
一人称は僕な天才的な魔法技術を持ち、回復魔法や様々な属性の魔法を扱い、人間では非常に珍しい闇属性の魔法を扱え、闇属性の魔法を1番得意としている
役職故に魔法中心の戦いをしているが、実は格闘戦の方が圧倒的に強く得意だったりする
性格は感情が殆ど表に出ず無感情な印象を受けるが、とても素直で声色で感情がすぐ出るので関わってみるととてもわかりやすい性格をしている
性感についてはアナルに集中しており、マンコはどんな媚薬を使ってもギリギリ少し気持ち良いかな?程度レベルの不感具合
マンコを責められても余裕綽々としているが、一度アナルを責められると、顔立ちからは想像できない大声量のきったない獣の様なオホ声喘ぎで素直に感じまくる
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 02:34:14.41 ID:ec4lGpykO
- 安価ありがとうございます おっぱい特化!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シア「レーーーーン!どこにいるのー!?」
ミーミャ「問題ないよ。アンドラスの魔力は消滅してる。レンが勝ってる証拠だよ」
アメリア「敵の残党も始末したけど、返事がないと心配しちゃうわねぇ」
勇者レンのパーティーである三人は敵残党を片付け、アンドラスとの一騎討ち現場である城のバルコニーに駆け上がった。敵の魔力は消え、レンの魔力は充実している。しかしいくら声をかけても返事がなく、土煙で姿も見えない。
ミーミャ「風魔法」
19歳にして天才の名をほしいままにして、175cmの身長と120cmの胸。それをブラ無しで支える筋力を内包したミーミャは風魔法で土煙を吹き飛ばした。すると大柄なレンの体躯を覆う重厚な鎧が見える。
シア「レン!やったね。アンドラスを倒したんだよね!」
アメリア「お疲れ様〜私も嬉しいわレンくん、そしてみんなが無事で」
ミーミャ「ふふふ。これで私たちは文句無しで結婚できるね」
賛辞の言葉をかけながらそこに近づく三人。しかしその鎧はピクリとも動かない。鎧の隣にいたのはサイズの合わない上着を着て、自分の身体をまさぐっている女子だった。
レン「う、うう…はあ、はあ……み、みんな。シア、アメリアミーミャァあ…」
シア「うわなに!?だれ!?」
アメリア「あ、あらぁ?この鎧中身空っぽだわ?この子は…?」
ミーミャ「この子からはレンの匂いがする」
困惑する三人。すると眼から涙を溢れさせながら童顔の女子は叫んだのだった。
レン「俺がレンだよおおぉーーーーーーーー!!」
「「「えっ」」」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 03:04:06.79 ID:s09NOKe6O
-
シア「うわーーーーアンドラスのやつそんな性格の悪い魔法を使ってきたんだ」
ミーミャ「天才の僕でも聞いたことのない闇魔法。恐らく魔族にのみ受け継がれてきた魔法」
アメリア「まあぁあのレンくんがこんな可愛くなっちゃうなんて〜よーしよしよし」
レン「ぢぐじょおおーー」
レンは幼馴染お姉さんであるアメリアの115cmバストに顔を埋めて叫んだ。アメリアは慈愛の表情で頭を撫でるている。
三人が驚くのも無理はない。元々180cmを超える長身で、鍛え抜かれた肉体。紺色の短髪というビジュアルだったレンが、TSしたことにより身長は140cmという少女といえるほど小柄に。髪もセミロングヘアーに伸び、身体も丸く肉付きが良く、バストはアメリアに迫る110cmになってしまったのだ。顔も童顔でほぼ原型がなくなってしまっていた。
シア「あはははは。で、でも目元に面影あるよ!アタシも撫でさせて」
ミーミャ「僕も僕も」
三人に頭をぐしゃぐしゃに撫で回されながらレンはアメリアの胸をシスター服の上から両手で揉み、唸った。
レン「ヴヴ〜アメリアのおっぱいに顔を埋めてるってのに、反応するチンポがなくなっちまったあ〜ごめんな、ごめんな」
アメリア「大丈夫よレンくん。きっと治るわ。はああ🖤レンくん、手つきは変わらないのね」
レン「チンポがないとアメリアに全裸チンチンポーズさせながらチン嗅ぎさせておねだりさせるプレイがもうできなくなっちまう…くう〜」
レン「ミーミャの密林オマンコクンニしながらチンポ舐めてもらうことも、シアに24時間無休憩種付けもできない!うあああ俺はもうだめだ!!」
シア「そんなことはないよ!チンポがなくても、女の子のレンでも私たちは問題ない」
アメリア「そうよレンくん。兎に角帰りましょうね」
ミーミャ「レン。討伐の証、魔核は持った?」
レン「あ、ああ。これがないと報酬も貰えないしな」
ミーミャ「じゃあ、マーキングした場所に帰還する魔法でレンの屋敷に戻ろう。僕に掴まって」
シア「行きはきついけど帰りはミーミャのお陰で一瞬で良いよね!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 03:32:43.01 ID:u/IH1CJTO
- ミーニャの名前を間違えていました 注意します!
ミーニャ「到着」
レン「わっ。と」
アメリア「ここは、寝室ねっ」
四人は一気に山の頂上から80kmほど離れたレンの屋敷の寝室に瞬間移動した。それぞれの防具や武器を仕舞うと。レンは改めてキングサイズベッドに腰かけて頭を抱えた。
レン「でもやっぱりチンポ無いのは…きついよ。どうすんだよ。俺のハーレムの野望は…」
レン「……」
レン「……俺おっぱいデカっ!」
改めて自分の身体の肉付きの良さに驚嘆すると、レンは衝動のままに揉み始める。
レン「ふう、はあ、はあ…はあ」
レン「俺にこんなおっぱいができるなんて……こ、声も聞き慣れなくて別人みたいだ…」
夢中で揉んでいると、三人も荷物を片付け寝室に戻ってくる。
レン「んん、みんな。ん、はあ。怪我は無いみたいだな、んあ。よかった」
シア「ちょ、レン自分の胸揉みまくりじゃん!あははは」
ミーニャ「レンはおっぱい大好きだもんね。自分のも触っちゃうよね」
アメリア「ふふふ〜もう夜も遅いし、解呪の方法は明日から探すとして。レンくんいつも通り冒険終わりは四人で楽しみましょ」
レン「んん。はあ、ん、えっ!こんな身体の俺でも、セックスしてくれるのか…みんな!」
ミーニャ「当然。冒険終わり、お風呂も入らないでフェロモンムンムンなのレン好きでしょ」
シア「アタシたちもレンの雄フェロモンで発情するようになっちゃったしね、あははは」
シア「今は女の子か、ま!レンのなら私は雌フェロモンでも望むところだし」
レン「んん。はあ、胸がジンジンしてきた…くう!ありがとう!でもチンポがないと勝手が分からないな」
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 03:42:49.56 ID:3xVaXJA8O
- 今回はここまでにして、安価で次の流れをきめます!
1、パーティーメンバーの痴態を楽しむ。これまでの開発しまくった身体を見せて貰う。
2、レンくんがレンちゃんになったことを自覚する。慣れない女の身体の快感をパーティーメンバーから手ほどきをうける。
>>12でおねがいします。
基本レズもので需要あれば他の勇者(♂)とも関わるかも
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 06:27:53.32 ID:YBEdAjn0O
- 1
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 15:14:39.61 ID:+CD7L8i2o
- おつ
きたい
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 18:01:06.06 ID:JO5pHdmm0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「これが俺……?」
鏡を前にしたレンは自分の裸体に絶句した。数十分前までの慣れ親しんだ男の姿からはかけ離れた丸みを帯びた愛らしいぷにぷにボディ。勇者という自負心が生み出す勝ち気な目付きはそのままに身長は140cmまで縮み。紺色のセミロングヘアー。
レン「デカイ!乳首陥没してるけど」
レン「こっちもデカイ!」
自分の冗談みたいな胸を鷲掴みし、さらに尻も続けて鷲掴みしたレンはそう叫んだ。この肉付きいずれ自らのハーレムに加えたいと考えていたロリ爆乳枠として申し訳なかった。
レン「でも自分がなっちゃなぁーーーーー」
シア「大丈夫だよきっと協会で解呪してもらえるって」
レン「うんそうだな。それに折角の女の身体なら楽しまなくちゃ損だ。アンドラス、この程度で俺の野望を阻止できるなど片腹痛いわぁわはははは」
シア「流石色情魔勇者!ほら、んじゃあれ見て」
シアが指をさす先にはパーティー最年長のアメリアがシスター服を脱いでいた。
アメリア「はあ🖤どうぞレンくん、冒険終わりマゾメスシスターの蒸れ蒸れ下乳いつものように堪能してねぇ」
アメリア27歳。レンやシアと同じ村で生まれ育った金髪ゆるふわロングヘアーの聖職者。大きすぎる胸と尻。それを際立たせる細い腰回りは隠れファングループから『性職者』の異名をほしいままにしていた。しかし身持ちは固く、聖属性のエキスパートとして勇者パーティーの一員、黒いシスター服で身体を覆っているため誰もその無垢な身体を汚すことはできないまさに聖女である。
そんなアメリアが自ら進んでシスター服を脱ぎ捨て、下品な牛柄のビキニを着けている姿を晒すのはパーティーメンバーの前だけだった。
ミーニャ「臭っ、アメリア雌臭すぎる。こんなマゾメスの癖に聖女とか呼ばれてるの信じられない。興奮するだけで母乳でてくるし」
アメリア「だってレンくんに仕込まれちゃったんだものぉ🖤ああー早くむせ返るくらいの雌臭嗅いでほしいの〜〜」
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 20:33:20.70 ID:0kFDA+e90
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レン「雌牛がぁ!」
アメリア「んモ゛おっ!🖤」
レンは欲望のままにアメリアの胸を鷲掴みにして、顔を押し付ける。140cmのレンは160cmのアメリアの胸にちょうど顔が埋まるような位置だった。
レン「一日中動いたアメリアの雌臭はいつキメてもヤバイなぁ。はあ〜〜〜」
アメリア「強引さはいつものレンくんなのに゛ぃ🖤あああっ🖤こんな小さい女の子になっちゃってぇええ」
アメリア「んお゛🖤モ゛おおおっ母性もマゾ欲も爆発しちゃうぅう🖤シスターマンコグショグショだわぁ〜〜」
強引に胸を揉まれながらレンの頭を撫でるアメリアの表情はふやけきっていた。
シア「礼拝の時の澄ました顔とはいつまでも大違いだよねぇ」
ミーニャ「ほんと。それにしても羨ましい。雌臭なら私だってローブの中すごいことになってる。レンに味わって貰いたい」
レン「女になっても俺を浴場させるなんてアメリア、流石自慢の嫁だ」
アメリア「ぁはぁ〜〜〜🖤嬉しいのぉ🖤嬉しくて服従ポーズとっちゃうぅう〜〜〜」
レンが離れると、アメリアは屈んで犬のチンチンポーズをとる。聖女と評された才女の牛柄ビキニ姿での無様なポーズはレンのチンポをいつでも即興奮させており、それは女になっても同じだと彼女は思った。陰核が充血するのを感じる。
レン「アメリアのきったない牛鳴き聴きたいよなみんな〜♪」
シア「アタシも聴きたい〜🖤」
ミーニャ「情けないマゾメスの鳴き声僕も興味あるな」
アメリア「ンモ゛🖤お゛も゛モ゛おおおおぉーーーーーー🖤」
アメリアは興奮のあまりよだれを垂らしながらレンに仕込まれた下品な鳴き芸を披露した。さらに腰をくねらせて規格外のおっぱいを揺らし見るものを楽しませるのも忘れない。
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 23:01:47.53 ID:RlEuf/9nO
-
アメリア「ほほおお🖤んほおお…ぉ🖤」
>>13 ありがとうございます!
聖職者である自分が欲望のままに牛鳴き無様な姿を晒している現実にいつものことながらショーツをぐしょくじょに汚してしまっていた。身を震わせながらチンチンポーズを維持する。
レン「あーーーー興奮するぅ…マンコの弄りかたってこれでいい…?はあ……んん、マゾメス妻最高〜」
アメリア「ああーーー嬉しいぃ女の子のレンくんが私をオナペットにしてマンズリしてるぅ🖤素敵〜🖤ンモ゛おおお🖤あーーー指止まらない🖤おんモオオオ」
シア「流石アタシたちのオマンコほじりつくしただけあって雌オナニーも上手〜♪はあ、アタシもやろ…んあ」
レン、アメリア、シアはお互いをオカズにオナニーを始める。レンはベッドに腰かけ、細い足指をアメリアの口にねじ込みながら指を股間で忙しなく動かした。
レン「ご褒美だぞーーー俺の足を舐めろ雌牛🖤んおお…あーーークリ擦るの最高〜〜」
アメリア「んぶ🖤んあ、ンモオオオ🖤お゛モオオ゛っレンくんの細い足美味し過ぎぃいい🖤ちゅるちゅぷれろおおお🖤」
シア「はー足の指口に押し付けられながらマンコほじってるアメリアやばぁ…🖤イクイク…」
ミーニャ「うわーー。レンも女になったからもう雌臭しかしない。すっご。煙ってるのかってくらいフェロモンムンムン」
レン「あーーーーマンコイクッ🖤んーーーあーっイクイク🖤」
アメリア「んも゛モオオオ〜〜🖤ンモ゛おおおっいぐっ🖤」
レン「あん、はあ、やん、あん🖤」
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2024/12/15(日) 23:02:39.87 ID:Xe9IADQT0
- 個人的には早く男に戻ってほしい
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/15(日) 23:06:30.63 ID:7hiVuUCeO
- 男に戻れない場合レンの子供はシア頼りになるのか
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 23:23:23.33 ID:QP4qV7VWO
-
アメリア「んちゅ、ぺろぺろ🖤んれ、あん、ンモ゛おお🖤」
アメリア「いぐーーーーーっ!!イグ!🖤ムンモ゛オオオ!」
アメリアが深く絶頂を向かえ、仰向けに倒れてしまう。
アメリア「あーーーー……🖤オナペット最高ぉ」
ミーニャ「ふふふ。情けないねアメリア」
アメリア「んぶお🖤!?み、ミーニャ…頬っぺた踏まないでっ🖤せ、聖女にこんな扱いなんてっ」
ミーニャ「嫌なの?」
アメリア「興奮してまたイグぅ!?🖤おおおお〜〜〜〜🖤」
ミーニャ「うわ、ださ。顔踏んだだけで潮吹いた」
アメリア「んも゛モオオオ……🖤」
レン「ミーニャあんまりアメリアが悦ぶからってやりすぎるなよ、んお🖤」
ミーニャ「ふふん。レンも女になってマンコの快感に夢中になり過ぎ、私みたいに鍛えないとダメだよ」
ミーニャは自分の鍛え抜かれた身体を自信満々に反り胸を張る。アメリア以上の大きさの胸に割れた腹筋。確かに隙がない天才賢者の姿があった。
シア「はぁーいっちゃったぁ。ねーレン。ミーニャあんなこといってるけど♪」
レン「はあ……🖤ん、クリイキキメちまったぁ。ミーニャのマンコはイカせるのにホント時間かかるもんな。ま、アナルは並みのマンコ以上にクソザコなんだけどなくくくくく」
ミーニャ「う。そういう体質だから仕方ない。時間があるときに、また閉じなくなるくらいイカせまくってね」
レン「ああ!とりあえず今日は…アンドラスを倒して疲れたし。寝ようぜ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 00:07:27.06 ID:ktsJ//1hO
- 男に戻るのはコンセプト的に時間がかかるとは言え、時間制限でふたなり状態でチンポを生やすとか他の子に生やしてレンをぶち犯すとかはできそうです!冒険者パーティーなのでハードな陵辱的なこともさせられます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「こ、この女の子がレンさん!?信じられない。TS闇魔法は古い文献で僅かに語られる伝説の魔法です。これを解呪するのは……申し訳ありませんが現段階では不可能です」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「ダメだったな〜」
シア「ダメだったね〜アップル王国で一番大きい教会でも無理となると、アタシたちで冒険して情報を集める必要がありそうだね」
アメリア「ふふふ。このままでも構わないけど、そりゃレンくんは戻りたいわよねぇパーティーですものいくらでも協力するわ。ミーニャが王様にアンドラスの魔核を献上しにいって、そろそろ戻ってくる頃だけど…あ」
ミーニャ「や、奇遇だね。ちょうど屋敷に戻るところだったの。アンドラスの討伐完了報告してきたよ」
レン「お疲れ!で、どうだった!」
ミーニャ「ふふ。僕達の結婚は公式に認められた。ブイ」
シア「やったねえ!あ、でも今は女の子だけど」
ミーニャ「同姓でもオーケーってねじ込んだ。王様ふしぎそうにしてたけど。ブイ」
レン「これでいつでも俺達は結婚できるな!ふははははあぁ!」
ミーニャ「嬉しいわ〜正直少し焦ってたところなのふふふ。聖職者でも勇者様となら咎められる謂れは無いものね🖤」
レン「んじゃ、次何するか決めるか!」
1、レンの女物の服を買いにいく
2、闇魔法の文献を求めてダンジョンにもぐる(エロトラップ)
3、冒険者ギルドに顔を出す(顔見知り女勇者パーティーとの遭遇)
4、パーティーの一人とレズセックス【誰かも一緒に安価】
>>22でおねがいします!
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 00:10:48.74 ID:IxtOzfL+0
- 1
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 00:11:12.43 ID:uPOHeKiIO
- 3
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 00:45:29.84 ID:+CXZr1Tn0
- ミーニャ「嬉しいわ〜正直少し焦ってたところなのふふふ。聖職者でも勇者様となら咎められる謂れは無いものね🖤」 こちらアメリアでしたね。安価ありがとうございます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レンたち勇者パーティーはアンドラス討伐という大仕事を王族から依頼されることもあるが、通常冒険者ギルドで普通に依頼をこなして金銭を稼いでいた。
レン「昨日まで旅してたし流石に少し休みいれるけど依頼内容くらいは見ておいた方がいいしな」
シア「レンの現状どうするの。教会の神父は黙秘義務があるからいいけど、噂好きの冒険者がレンが女になったなんて聞いたらすぐ広まりそうじゃない」
ミーニャ「うん。今朝能力が下がってないのは確認したけど偉丈夫だったレンがこんなぷにぷに爆乳合法ロリになったと知られたら活動にも影響がでるかも。とりあえずは隠しておいた方がいいと思うな」
アメリア「ではそうしましょう。どうやら今日も昼から酒盛りの冒険者で賑わっているようねぇ」
レン「じゃ、俺はパーティー見習いの女ってことにしておこう。それにしても、シアのお下がりの服だけじゃちょっとサイズブカブカだし胸元だけはきついし買わないといけないな」
シア「アタシも大きい方なんだけどなあははは。三人ともデカすぎね」
木製のスイングドアを通り抜け、レンたちは冒険者ギルドに入る。広めの空間にテーブル席がいくつも用意され、享楽的な冒険者たちは昼間から酒盛りに励んでいた。
シア「受付のお姉さーんなんかお仕事ある?」
「あーシアさん!勇者レンパーティーの王族依頼のアンドラス討伐、成功の話聞きましたよ!おめでとうございます!」
シア「いやぁありがと。一週間ですんで良かったわ」
ミーニャ「僕の転移魔法がなければ帰りも歩きで+一週間だった。ふふん」
「アンドラスの魔力で周辺の魔物も強化されて他の冒険者も困っていたので、皆さん大喜びです」
レン(背後の派手な酒盛りはそういうことかぁ)
アメリア「紅蓮の女勇者の異名を持つあの方も負けていられないと焦っているのでは、ふふふ」
「あー。あの方々なら。って噂をすればちょうど来ましたね」
レン「む!」
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 00:53:09.34 ID:+CXZr1Tn0
- 紅蓮の女勇者の設定とそのパーティーメンバー三人の安価で今回はここまでで。
異名【紅蓮の女勇者】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、レンパーティーとの関係性等設定があれば自由に
>>25
そのパーティーメンバー三人
名前・年齢
役職(RPG的なら自由)
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、レンパーティーとの関係性等設定があれば自由に
こちらは女勇者が決まってから、次回の更新までに案を好きに出して貰い、コンマが大きい三つを採用させていただきます。性別は自由ですが女の場合レンが実は女勇者共々ハーレムに加えたいとこっそり思ってるという設定が付きそうかもしれません
よろしくお願いします
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 01:10:56.31 ID:KUtTxwRi0
- 名前・年齢リラ 19
髪形・髪色 赤髪のロングストレート
身長・体型 190センチで元のレンより少し高く、褐色肌の筋肉質で腹筋が割れている、100センチは超えている超乳と超尻を持っている
そのほか、性格は男勝りで少し乱暴、魔法は使えないが身体能力は抜群で腕力だけでオークやドラゴンといった巨大な魔物の顔面を潰せる。
生い立ちは赤ん坊の頃に捨てられ、鬼の魔物オーガに育てられたので身体能力が高い。本能に忠実、食ってヤって寝る自然・野蛮主義の野生児
悪い魔物や人間には容赦ないが弱い魔物や人間は助ける勇者らしい優しさも持つ
口癖は「ぶっ潰す、ぶちのめす」
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 02:44:48.82 ID:bxppIfjao
- 名前・年齢 ルノ 17
役職(RPG的なら自由) スカウト
髪形・髪色 緑のセミロング
身長・体型 150cm Cカップ、背丈なりにくびれて整ったスタイル
性格は控え目で人の役に立つのが好き。冒険者らしく名声を得たい気持ちも0ではない。
高い魔翌力を持つが得意な魔法が解錠や罠解除、集音、感知・探知系、変身隠密のような斥候系に偏っており、戦闘向きの魔法が使えない。身体能力も低く、入れてくれるパーティがないところをリラ達に拾われた。斥候能力自体は熟練者以上。形だけでも身軽にとチューブトップにぴっちりスパッツをベースにした露出度の高い軽装をしている。
体は清らかだが勇者PTの睦事を隠密魔法でよく覗いていた(レンにバレてたかはお任せ)
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 03:31:50.65 ID:kI9QB/t50
- 名前・年齢:カーロン。500歳
役職(RPG的なら自由):賢者
髪形・髪色:肩のあたりで切り揃えた空色の髪。
身長・体型:身長135p。華奢な体格。
そのほか、性格、生い立ち、口癖、レンパーティーとの関係性等設定があれば自由に
男性。魔法使いらしい黒い三角帽子とローブ。身の丈と同じくらいの長い錫杖。
リラのパーティーに所属する魔法使いで若返りの秘法を会得したショタジジイ。年寄口調で一人称は儂。
戦闘から回復、強化、エロまで幅広い魔法を使いこなすパーティーの頭脳役で、本能任せのリラに振り回される苦労人でもある。
思慮深く面倒見がいい性格だが、若干小言が多いのが難点。
元々は国に仕える宮廷魔術師で魔法の研究をしていたが、魔法使いを欲したリラに勧誘されてパーティー入りした。
リラのことは振り回されながらも大切に思っており孫を見るような目で見ている。その為か女好きなレンを警戒している。(合意がある分にはセーフらしいが)
ちなみに幼い外見に反して常人の2倍はあろうかという大きさの極悪ズルムケカリ高巨根と底無しの精力の持ち主で経験豊富なテクニシャン。
竿役になることを期待して。
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/16(月) 08:22:56.63 ID:hM2kTtHNO
- 名前・年齢 クーデリア 19歳
役職(RPG的なら自由) 戦士
髪形・髪色 サイドテール・黒髪
身長・体型 162cm Eカップ
鍛えられつつもしなやかな体つき
着痩せしてて服の上からだとほとんど平坦に見える
技と速さに秀でた槍使いの戦士
風属性の魔法も使え、手数や取れる手段が豊富
軽装だが冒険者らしくあまり露出のない格好、マントをつけている
リラのブレーキ役のような役割で、戦闘面でも日常でも器用にサポートしている
一見素っ気ないように見えて、優しく面倒見が良い
なんだかんだツッコミ役をしていることが多い
シアとは仲の良い友人であるが、レンはシアを含む複数の女性を囲っていることで警戒している
貞操観念は高い
一人称は私、口調としては「〜じゃないかしら」、「〜でしょう」など
魔法や呪いを打ち破る破魔の力を持っているが、奥の手として極一部の人にしか明かしておらず、普段は使うことはない
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 08:53:35.62 ID:SxRWmQ470
- 名前・年齢:エレナ
役職(RPG的なら自由):魔物使い
髪形・髪色:黒髪ロングヘアをカチューシャ編みとおさげに分けて三つ編みにしている
身長・体型:170cmのMカップの爆乳爆尻ボディ
そのほか:レンズの分厚いぐるぐる眼鏡を掛けているモブ顔の地味っ子。素顔は顔は65点くらいだが身体付きは120点超え。性格は控え目でもあまり主張はしない。極度の魔物オタクで魔物を愛している、但し好きな魔物はスライムやウサギ系や犬系といった小柄やモフモフしている魔物でゴブリンやオークなど醜いのは論外。
普段は控え目だが、好きな魔物の事になると早口になる限界オタクで口癖は「魔物ちゃんてえてえ!」。魔物使いなので魔物を使役して戦うが、推しの魔物と夜な夜なこっそりと獣姦をしていてもう人間の男では満足出来なくなっている。
レンPTは顔見知りの筈だがいつも忘れる、レン達に限らず人間にあまり興味がないのですぐ名前や顔を忘れてしまう。
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/16(月) 09:10:10.66 ID:pHtNzHu7O
- 名前・年齢 メイ(18)
役職 武闘家
髪形・髪色 黒のツインテール
身長・体型 身長135cm、小柄な褐色ロリっ娘だがおっぱいだけは100cmオーバーのロリ巨乳
リラパーティ所属の武闘家。一人称は『メイ』で無邪気なアホの娘。
俊敏な動きで相手を翻弄する戦いを得意とする。
ちなみに性知識は全く無くリラパーティでもガードされている。しかし実は最近になって『ここ弄るとなんか気持ちいい』と自慰を覚え始めている(なんか分からないけど恥ずかしいという理由で他のメンバーには秘密にしている)
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 09:20:28.91 ID:7A0+OJboO
- 名前・年齢
ミルカ・23
役職
バトルマスター
髪形・髪色
ミディアムパーマ・茶
身長・体型
177・ミーニャ未満アメリア以上のおっぱいの持ち主で役職らしく鋼の肉体の持ち主
そのほか
優秀な格闘系役職の冒険者を多数輩出している里出身で、その里でも稀代の才能の持ち主と称され、格闘系最上位職の一つであるバトルマスターに至っている
格闘系の最上位職である事に誇りを持っており性格はとても気が強くプライドが高いが、プライドが高すぎる為か無自覚に魔法使い系の職を少し下に見ている節がある
リラとはお互い駆け出し時代の時に知り合い意気投合してパーティに入り、以降行動を共にしている
過去に大衆浴場にてミーニャと出会っており、ローブを脱いだ際に賢者なのに自分以上の鋼の肉体を持つ事に対抗心を燃やして格闘戦を申し出るも、小細工無しの純粋な格闘戦で完膚なきまでに叩きのめされた上にミーニャに井の中の蛙と称されて以降ミーニャを目の敵にしている
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 09:57:12.98 ID:u0s3Xqew0
- 名前・年齢カミラ 26
役職(RPG的なら自由)魔法使い(魔女)
髪形・髪色腰まである金髪ロング
身長・体型170cmのミーニャ以上のドタプン超乳ボディ、胸元と口元にホクロがある。
そのほか、性格は余裕たっぷりな感じで、口癖は「あらあら♥」である、ありとあらゆる魔法を使いこなす上級魔法使い。常に空飛ぶ箒に乗っていて自分では歩かない、フェロモンが常にムンムン放出されており男は彼女を見ただけで常に勃起状態であるが本人は並の男や下衆な男には興味なし。フェレットのような小型の魔物(名前はフェレ)を使い魔にして、胸の谷間にいつもいれておりフェレとは相思相愛でいつも可愛がり愛している。フェレは周りからは淫獣と呼ばわりされている。だがフェレをそう呼ぶとカミラはキレるそいつに地獄を見せる。
幼少期にピンチになった自分を助けてくれ、親がいない自分にずっと一緒にいてくれたのでフェレへの愛が強い。
レンパーティにははっきり言ってあまり興味がない
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 14:02:16.75 ID:sQ6fB+YiO
- 安価ありがとうございます!腹筋バキバキが複数人いて流石は冒険者だ 採用見送り安価も別のところで使えるなら使わせてもらいます
スイングドアを足で開けて入ってきたのは190cmの大柄な体躯。褐色の肌に鍛え抜かれた身体。真っ赤なロングヘアーは闘気で常に揺らいでいる紅蓮の女勇者リラだった。
リラ「道を空けなよ!はっはぁー!」
レン(相変わらず布面積の少ない服装だな。獣を思わせるほど野生だけど身体はいつ見ても最高だ。俺のハーレムに入会希望!)
「リラさんお帰りなさい優しくドアは開けてくださいね。ってその巨大な魔核はまさか」
シア「すごい!アタシたちが倒したアンドラスのものより大きいわ」
リラ「んお!良いところにいたなシアちゃんよ。アンタがいるってことは……他の奴らもいるな!ふはははぁ、お前らがアンドラス討伐に出掛けると聞いて負けてらんねえと血が騒いでな!」
巨大な魔核をテーブルに放り投げるリラ。それはまさに大悪魔ブネを討伐した証だった。
「な、なんと。王族も誰に依頼したものかと頭を悩ませていたブネを討伐するなんて」
アメリア「流石は紅蓮の女勇者様だわぁ」
レン「強い奴を他の勇者が倒してくれるとマジ助かる
リラ「はははぁ!おやっさん(オーガ)のしごきに比べたらちょろいもんだったぜ、で、肝心のエロ勇者はどこよ。悔しがる顔見たくて急いで帰ってきたんだぜ!」
リラに遅れてパーティーの三人、ルノ・ミルカ・カミラもギルドに入ってくる。四人ともにそれなりに傷を負っているのが闘いの激しさを物語っていた。
ルノ「あ、シアさんたちもいますよ」
ミルカ「何!……あ!」
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 14:17:44.19 ID:sQ6fB+YiO
-
リラパーティーの前衛、格闘系最上位職の一つであるバトルマスターであるミルカはシアの後ろにいるミーニャを見つけると大股で近付いた。
ミルカ「おいミーニャ!」
ミーニャ「…」
ミーニャは口をモゴモゴさせながら首を動かしてミルカを見る。格闘職らしく道着をモチーフにしたカラフルな衣装で、アメリア以上のメートルおっぱいを包んだブラウンミディアムパーマのミルカは、若くしてバトルマスターとなった天才だが、傲慢不遜ともとれるプライドの高さで敬遠されがちだった。
ミーニャ「なに」
ミルカ「帰り道で聞いた!アンタたちはアンドラスを倒したってね、でも私達はさらに上位のブネを討伐したわ」
ミーニャ「…」
ミルカ「人々はどちらのパーティーを優秀だと思うかしら!命からがら成し遂げた討伐が私達の引き立て役にしかならなかった感想を聞きたいわね!ご苦労様!あはははは」
ルノ(普通にどちらのパーティーもすごいで終わると思いますけど…)
ミーニャ「れ」
ミルカが話し終わるとミーニャは口の中で三回以上結ばれたチェリーの軸を見せた。
ミルカ「き、聞きなさいよ〜〜〜〜!!」
ミーニャ「できる?これ、出来なきゃ僕の勝ち。ミルカの負け。おっぱいも僕より小さいし」
ミルカ「や、やってやれないことないわその程度!!」
ミルカがチェリーを必死の形相で口に入れモゴモゴ始めると、リラはレンがこの場にいないことに気付いた。
リラ「なんだおいエロ勇者はいないのかよ」
レン(お前もエロ勇者だろ!やりたいときに男女問わず喰ってるって話しってんだかんな!)
リラ「ん?そのちっこいのははじめてみたな」
レン(やべっ)
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 14:45:45.41 ID:g9SMKmj7O
- このままレンが女になる事を受け入れて、心も完全に雌化して一人称が完全に「私」とか女になるのも見たいしレンが男に戻ってパコるのも見たい
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 18:26:50.41 ID:lU6snhCTO
- >>35安価の醍醐味だぁ
190cmで100cm超えのバストを持つリラに近付かれたレンからは顔は見えず筋肉質なおっぱいが話しているようだった。
レン(元々の俺よりでかいんだもんな〜見上げると下乳と視線があう。最高だよな)
リラ「よう、おじょーちゃんはレンのパーティーの新入りか?」
ヤンキー座りで視線をレンと合わせたリラ、髪の色は元のレンと同じだがそれだけでTSしたレンだとは気付くはずもなく、真っ赤な瞳を向けて興味深げにしていた。
レン「そうだ!(とりあえずそういうことにしておこう)」
リラ「ほーーう……かかか。食うぞ?」
リラは冗談交じりに歯をカチカチ鳴らして脅しをかけた。そして乱暴にレンの頭を撫で回すと立ち上がる。
レン「わぶぶ。頭が」
リラ「よしおめーら行くぞ!王さんにも伝えてやらなきゃいけないしなぁ」
ミルカ「んんっ。カミラ、出来てる…?」
カミラ「あら〜。全然結ばれて無いわよ」
ルノ「行きましょう二人とも。ほらミルカさん軸捨てて」
ミルカ「く、覚えてなさい!」
ミーニャ「ふはは」
レン「バレずにすんだなぁ」
シア「あっちもオッパイでかすぎよね〜ルノちゃんもある方なのにほか三人が規格外だわ」
アメリア「紅蓮の女勇者様はレンくんを良いライバルとして意識しているようねえ」
レン「ふ、いつか褐色エロ嫁として迎え入れてやる!」
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/16(月) 18:32:37.04 ID:lU6snhCTO
- 日付は代わり、次の展開を安価で決めます!
1、闇魔法の文献を求めてダンジョンにもぐる(エロトラップ)
2、パーティーの一人とレズセックス【誰かも一緒に安価】
3、紅蓮の女勇者パーティーと脱衣ビーチバレーサマーマーバケーション
4、女の身体に興味津々レンの徹夜オナニー
>>39でおねがいします
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 18:36:31.61 ID:pK3zTArl0
- kskst
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 18:37:19.10 ID:YdLRtror0
- 3
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 18:37:34.15 ID:5C3kliPGO
- 2 シア
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/16(月) 19:59:24.41 ID:pK3zTArl0
- kskst
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 00:01:20.48 ID:3ufdfFnu0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
数日後、勇者パーティーはギルドの依頼としてビーチに現れた巨大イカの討伐にやってきていた。真夏の浜辺にも関わらず王国の警報によりほとんど人はいなかった。
レン「はーーーー女物のビキニで海にきてるーー変な気分!」
アメリア「レンくん青い水着可愛いわぁ〜もっとよく見せて🖤」
シア「あくまで魔物退治にきたのに水着になるのは油断しすぎかもねアハハァ」
ミーニャ「カイザースクイードはアンドラスに比べたら数段格が落ちる魔物だしへーきへーき」
アメリアは黒いシスター服のまま、シアとミーニャは水着にTシャツを着た状態で出没情報の出ているビーチにを足を踏み入れる。
レン「カイザースクイードが現れ次第俺の剣の錆びにしてやる!ぬん!」
合法ロリ爆乳状態でも男の頃と同じように武器を扱えるレンはほぼ身の丈以上の愛剣を振り回す。
シア「今のレンが闘うところは癖に刺さるねハハハ」
ミーニャ「アメリア暑くないの、シスター服黒だし、この日差し」
アメリア「聖魔法で体温管理してるから大丈夫よぉ」
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 00:50:48.45 ID:3ufdfFnu0
-
レン「俺は水平線にスクイードが現れ次第叩っきるから三人はのんびりしててくれていいぞ」
シア「アタシも探してあげるよ。あれ?」
波打ち際で構えていたレンはすぐとなりに凄まじい存在感の人物が歩いてくることに気付いた。
レン「誰だ!うわ、褐色腹筋バキバキ爆乳赤ビキニ!」
リラ「スクイードは私がぶっ潰して晩飯にしてやるぜ!」
レン「なに、リラ!紅蓮の女勇者パーティーとダブルブッキングしちまったのか」
リラ「おお?おじょーちゃんはレンのところの新人、それにアメリアちゃんたちも来てたか!」
赤ビキニを着けたリラは褐色の肌を太陽光で照らされ健康的なエロスを醸し出していた。サングラスをかけていてもいつも通り自信満々な表情なのがレンには分かった。
カミラ「あらあら🖤カイザースクイード相手に勇者パーティー二組は過剰戦力ね〜」
ルノ「あら、シアさんたち水着でバカンスモードですね、日焼け止め塗ってます?」
シア「勿論。そっちも軽めの依頼で一息つくみたいな感じ?」
ミルカ「フン!一応ついてきたけど、リラ一人でどう考えても十分ね、てか、エロ勇者は今日もいないじゃないサボり?」
レン(流石にいつまでもは隠しきれないよな〜どうしようか……って!あの水飛沫は!)
波打ち際から200メートルほどの場所で大きい水飛沫が上がる。そして巨大な影が顔を出した。紛れもなく討伐対象のカイザースクイードだった。
リラ「昼飯発見!ぶちのめす!」
リラは海面を走りカイザースクイードに迫る。格闘スキルの一つ水面走行でみるみる距離を縮めた。
レン「獲物を奪われてなるものか!」
レンも巨大な剣を構えたまま海面を走った。
カミラ「あらあら🖤あの子も水面走れるのね、流石勇者パーティー。新入りでも有望ねふふふ」
セクシーな黒いビキニを着けた紅蓮の女勇者パーティー魔法使いのカミラはホウキに腰かけたまま、使い魔のフィレを撫でて二人の勇者のイカをフラッグ代わりにしたビーチ・フラッグスを見守る。
レンリラ「らぁーーーーーーーーーーー」
カイザースクイード「!!!?」
二人の攻撃はほぼ同時にカイザースクイードを粉々にした
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 01:19:28.65 ID:3ufdfFnu0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レンやリラたちの住み家があるアップル王国城下町からここアップルビーチまでは馬車が出ているが、カイザースクイード警報が出ているため迎えが来るまでまだまだ時間があった。想像以上に早くスクイードを仕留めてしまったのが仇となったのだ。
レン「まー今回は報酬山分けでいいよな」
リラ「おじょーちゃんがそんなこと勝手に決めていいのかよ、エロ勇者に伝えなくていいのか」
シア「あ、あーーーまあうん。レンから任せられてるから、あははは」
リラ「ほおおん。お、足焼けたぞ、ルノ食えよ」
ルノ「あ、ありがと。でっかいゲソですね」
カイザースクイードのゲソを昼食として焼きながら今回の依頼の分け前について話していた。
レン「うまいうまい。あ、またミーニャがミルカに絡まれてるぞ(どっちも高身長腹筋バキバキ女だしライバル心あるんだろうな)」
カミラ「時間もあるし砂浜……バトルマスターにとってこれ程戦いやすい場所もないわ。格闘家同士…いざ尋常に…構えな!」
ミーニャ「モグモグ僕は格闘家じゃない。そもそも決着はついている。雑念の入った技では僕に魔力を使わせることすら出来ない」
カミラ「くぅ〜〜〜〜〜〜〜!クリーム色女ぁ。決着をつけてやるわ!」
リラ「良いこと言ったカミラ!山分けなんて味気ねえよな〜折角なら決着つけて報酬総取りよ!」
レン「今さらどっちが先に倒したかの水掛け論をするのかよ」
リラ「いーや。こいつで決めようぜ」
リラはボールを取り出す。それはリラレベルの身体能力でも簡単に破壊されないよう耐久バフのかかったものだった。
リラ「代表者二名出してよ!こんだけ女そろってんだ、脱衣ビーチバレーでケリつけようぜ!」
シア「えっ」
レン「なんか素敵な響き。望むところだ!」
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 01:29:05.49 ID:3ufdfFnu0
- >>44のカミラのセリフは全てミルカのものでした!失礼しました
チキチキ勇者パーティー代表者二名による脱衣ビーチバレー ルールは簡単。ビキニ姿で四人が競技し、ポイントを取られる度に水着を一枚脱いでいく。4ポイントで二人とも裸となり負けとなる!(簡単なコンマでやっていく予定です)負けたパーティーには罰ゲームもあるよ!
ということで代表者二名は安価で決めます。
レンパーティー
レン シア アメリア ミーニャ >>46
紅蓮の女勇者パーティー
リラ ルノ ミルカ カミラ >>47
よろしくお願いします👌
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 01:31:01.32 ID:33BAhJf2O
- レン、ミーニャ
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 01:32:40.33 ID:DsPYruV9O
- ルノ、ミルカ
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 03:47:53.61 ID:Pdvr/Zk/O
- シンプルに勝敗はコンマが50をオーバーするかで決めます 身体能力で劣るルノを敵代表に引き入れたためレンパーティーを少し有利に!
☆☆☆☆☆
くじ引きの結果レンパーティーからはレンとミーニャが、紅蓮の女勇者パーティーからはルノとミルカが代表となった。
レン「よしやろうミーニャ。あいつらのおっぱいを真夏のビーチで解放させてやるんだ!(高みの見物決め込みたかったけど)」
ミーニャ「おっけ。やろう」
ミルカ「ミーニャも出てきて理想的な展開だわ。ルノ!これはただのゲームじゃなくて模擬戦よ、絶対に勝つわ!パレオなんてさっさと脱いで動きやすい格好になるのよ!」
ルノ「わ、わかりました私も紅蓮の女勇者パーティーとしてライバル意識はありますから、全力を尽くします!」
砂浜に併設されたビーチバレーコートに移動した四人。そして見学の四人もすぐそばで闘いの行方を見守る。
アメリア「紅蓮の女勇者様が外れたのは幸運ねぇ」
シア「うん、レンは背が一番低いけど冒険者のジャンプ力ならほとんど関係ないし、それにしても…」
シアは改めて代表メンバーを見渡す。身長140cmでメートルバストを持ち尻まで大きいレン。175cm超えで腹筋がバキバキ、レン以上の巨乳を持つミーニャとミルカ。そして150cmでCカップの整った体型のルノ。
シア「ハハハ、ルノちゃんがむしろ変に見える位三人がマニアックなエロ体型だね」
リラ「私も出たかったけどしゃーねえな。勇者パーティーの乳なんてそう見られるもんじゃないんだ!ミルカ、ルノ!早くひん剥いてくれー!ハハハァ!」
カミラ「ん〜〜でも魔法禁止ルールだからルノちゃんが心配だわ。あっちの新人の子も結構やるみたいだしねぇ🖤」
ミルカがボールを持ち、サーブの体勢に入る。
ミルカ「覚悟は良い?新人、ミーニャ!」
レン「こい!そのメートルおっぱいひん剥いてやる!(女の水着着けてるのもむず痒いのにライバルパーティーにひん剥かれてたまるか!)」
ミーニャ「ミルカのパワーは舐めてかかれない。集中しようレン」
レン「本人には言わないのに認めてるんだな」
ミーニャ「バトルマスターが伊達じゃない。からかうと面白いから誉めないけど」
今回はここまで そして最初のポイントをとるチームをこのレスのコンマで決めます! 59まででレンパーティーに、60以上でリラパーティーに1ポイント
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 05:21:01.54 ID:E4hJc4VhO
- おつ。紅蓮の勇者一行がまずリードか
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 14:01:46.17 ID:y/ALvx9e0
- これはレンを雌堕ち分からせとか有りならやりたいな
マニアックかもだが、カミラのケモ使い魔が竿役になる獣姦とかも有りなんだろうか。
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 15:46:16.99 ID:yDQ2M/zEO
- 個人的には冒険者から竿役が出ることを期待したい。
とはいってもネームドの男性は>>27くらいしかいないわけだが。
戦闘力が落ちて普段は歯牙にもかけないようなモブ冒険者に陵辱される展開も見たいけど、戦闘力はどうなっているのだろう?
今後の展開が楽しみ。
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 16:37:29.22 ID:E3/FnWcY0
- >>50 コンセプト的に全然OKです 勇者パーティーだからメンタルも身体も丈夫なんでねえ!
勇者パーティー同士のラリーは凄まじく、不利と思われたルノも斥候としての探知スキルでボールの落下地点に上手く回り込んでいた。
リラ「ハッハッハ!胸についたボールも良く揺れるな、もっと見せろおらァ〜」
シア「うはーリラちゃんおっさんくさ〜」
リラ「私19だぞ!」
シア「育ててくれたオーガ?の影響じゃない」
リラ「あ〜あるかもな、おやっさんいつも雌オーガ連れ込んでたし、お!」
三分ほどラリーが続き、茶色のパーマヘアーを靡かせたミルカのスパイクがレンとミーニャの陣営を鋭く切り裂いた。
ミルカ「よし!………よっしゃあ!!」
ルノ「ナーイス!」
カミラ「かっこいいわ〜〜ミルカちゃん🖤」
ミーニャ「スパイクの体勢とボールが飛んでいく向きが凄くズレてた」
レン「くぅ〜バトルマスターのスキルロールックパンチの応用か」
アメリア「ドントマインドよぉ二人とも」
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 17:07:29.29 ID:E3/FnWcY0
-
リラ「ナイスだ!よっしゃあ〜〜新人おじょーちゃんとミーニャちゃんどっちが脱ぐんだ!」
リラは酒樽を仰ぎながら囃し立てる。野生児でお祭り女な部分が強く出ていた。
ミルカ「そうよ!ハッハぁ!どっちでも良いけどおっぱいだしな!最終的には二人とも脱がすんだし」
レン「うぐ(パーティーリーダーとして仕方ない、俺が)」
ミーニャ「僕が脱ぐ」
ミーニャは献身と女体に慣れてないレンへのフォローで自分のビキニのヒモを緩め、脱ぎ捨てた。
リラ ルノ カミラ 「おお〜〜」
マッシブな腹筋とは対照的なロケットおっぱいに声が上がる紅蓮の女勇者パーティー。ミーニャは気にしないとばかりに腰に手を置き胸を張る。
シア「いつみてもでっか…」
リラ「ハハハ、いいねえ、カミラならあれ下から触るか?上から?」
カミラ「根本から絞るように触っても楽しめそうね〜🖤」
レン「(やべ!夢中で見てた)悪いミーニャ!」
ミーニャ「大丈夫。ラリーを分析する感じ僕たちの方が有利」
ミルカ「ふふん、ミーニャお前、まだレンのためだか知らないけど腋の毛処理して無いのね」
リラ「うは〜本当だぜ!私もカーロンのじいさんに身嗜みどうこう言われてわれて剃ってんのに、ハハハァ」
ミーニャ「……うるっさい」
ミルカ「あのミーニャが私に脱がされておっぱいだして赤面してるわ…」
ミルカ「私が対等な勝負に勝って…ミーニャを辱しめた………ぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜」
ミルカ「〜〜〜〜……キマる〜〜〜〜〜〜〜〜🖤」
レン「やい!自分のエロい身体抱き締めて悶えて、勝った気か!次いくぜ!」
次にポイントを獲得するのはどちらか!このレスのコンマで決めます! 59まででレンパーティーに、60以上でリラパーティーに1ポイント
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 18:27:26.07 ID:E3/FnWcY0
- 戦闘力は据え置きなので善性につけこむとか設定を作り込んでやってくれれば!
☆☆☆☆☆☆
ミーニャ「ふんっ」
ミルカ「ぶえっ」
続いてのラリーはミルカのフェイントを見切ったレンパーティーが優位に進め、ミーニャがミルカの顔面にスパイクを叩き込んだ。
ルノ「わ、大丈夫!?」
レン「ナーイスナイス!」
ミーニャ「楽勝〜」
ミルカ「く!今のわざとね!ったぁ〜〜!」
ミーニャ「言いがかり。僕のおっぱいばかり見てるから集中がきれる。へんたい」
ミルカ「なんですって〜〜〜〜!」
リラ「流石勇者パーティーだぜそうこないとな。よし!脱げ!!」
アメリア「紅蓮の女勇者様どちらか負けても楽しんでるわぁ」
レン「(紅蓮の女勇者パーティーのおっぱいが見れるとは、こういうので良いんだよ!)さあさあミーニャも脱いだんだ、正々堂々いこうぜ!」
ルノ「わ、わかりました。激しい動きはミルカに任せてるので、ここは私が」
ミーニャ「バトルマスターは仲間のおっぱいを売るんだ。これは新事実」
ミルカ「だーーーーー!!」
ミーニャの売り言葉に反応したミルカはオレンジのビキニを脱ぎ捨て、メートル超えバストが露出する。真夏のビーチに高身長腹筋バキバキ爆乳が並び立った。
ミルカ「ど、ど、どーよ。あんたにできることくらい私だってできるわ…!」
先ほどのミーニャのように胸を張るミルカ。しかし感情豊かでプライドの高さから顔は分かりやすく真っ赤になっていた。
シア「あはーバトルマスターのおっぱいって凄いね」
レン「(最高!二人とも腹筋は固めてるのにおっぱいは凄い揺れる柔らかさだな。リラは胸も弾力ありそうだけど)」
ミーニャ「ふ、僕より小さくて可愛い」
ミルカ「くぅ〜〜次はお前の顔面に決めてやるんだから!」
次にポイントを獲得するのはどちらか!このレスのコンマで決めます! 59まででレンパーティーに、60以上でリラパーティーに1ポイント
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 18:40:33.56 ID:AUrhj12sO
- ちなみになんだけど、イッチ的にどうしても無理なシチュとかってある?
今後安価あった時の参考にしたい
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 19:19:18.24 ID:E3/FnWcY0
-
☆☆☆☆☆☆
ルノ「うわ!くー。そっちかぁ!」
レンとミーニャのコンビネーションは冴え渡り、危なげなく2ポイント目を取り紅蓮の女勇者パーティーを逆転した。
レン「よーし!オラ〜二人揃っておっぱい出してもらおうか」
ミルカ「くっそーーーくそくそくそおおーーー!」
カミラ「ミルカちゃんあなたが砂浜で地団駄踏む度に爆発みたいに砂が巻き上がるからやめるのよ〜!」
アメリア「これで紅蓮の女勇者様パーティーの二人は揃ってトップレスねぇ。ふふふ」
リラ「ルノ、ミルカ!ライバル勇者パーティーに乳をひん剥かれた悔しさ忘れんな。ってことでルノ脱げ、ハハハァ〜」
ルノ「わ、分かってます。んしょ」
ルノは恥じらいながらも水着を脱ぐ。強がるわけでもなく無感情な訳でもない、Cカップ17歳の少女が等身大の恥じらいで脱ぐ雰囲気に視線が集まっていた。
ルノ「お、お待たせしました!」
シア「あーーなんか癒されるわ。ステーキの中にあるサラダみたいな感覚」
カミラ「独特な例えだわ〜🖤」
レン「(緑色の髪も癒される!ハーレムに是非欲しいね)」
ミルカ「ルノ、シャキッするのよ!まだ勝負はここからなんだから!あの新人も剥いてイーブンにするわ!」
レン「ミーニャ、素っ裸になりたいってさ」
ミーニャ「その願い叶えてあげよう」
次にポイントを獲得するのはどちらか!このレスのコンマで決めます! 59まででレンパーティーに、60以上でリラパーティーに1ポイント
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 20:32:00.48 ID:E3/FnWcY0
- >>55どんな凄まじいのが繰り出されるかわからないから難しいけど話の進行が不可能になるみたいなのじゃなければ基本いけるんじゃないだろうか!
ミルカ「う、う、う、うぐぐぐ………〜〜〜〜!!」
3ポイント目をとられたミルカはビキニボトムスに指をかけてレンたちを睨んでいた。
レン「あのバトルマスターが人前で全裸か〜〜しかもバレーは続行?大胆だなククク」
シア「うわそっかここから逆転するにしてもミルカちゃん3ゲームの間裸で動き回るのか。屈辱ぅ」
アメリア「相手チームながら、ん🖤素敵、いや悲惨ね〜〜」
シア(ドマゾ発動しかけてる!)
ルノ「ミ、ミルカここは私が」
ミルカ「え、栄光のバトルマスターがパーティーを守れないことの方が屈辱だわっ!い、いい!脱ぐけどねミーニャ。ここから逆転してやるわ…!私のプライドにかけて…!」
ミーニャ「早く脱いでオマンコ見せなよ」
ミルカ「ぐ、ぐううう〜〜〜〜!!!」
レン「きゃっ。こんなたくさんの人の前でマンコ丸見えなんて私なら耐えられない🖤」
レンのわざとらしいぶりっ子が効きまくりながらミルカは屈辱に震えてボトムスを脱ぎ捨てる。
カミラ「わーお🖤」
リラ「あっはっは!ミルカ〜こりゃ恥だぜ!マンコ丸見えなんて、エロいねえ!」
アメリア「女勇者様、余裕だけどこちらがあと1ポイントで勝ちとなり、カイザースクイードの討伐報酬はいただくことになるけどいいのかしらぁ」
リラ「あー、まだ負けと決まった訳じゃねえし、それに、報酬は正直そこまでこだわってねえしな!負けて思うのは畜生!だけさぁ。遊びなんだから勝った負けたはあるだろ」
ミルカは流石に手と脚で股間を隠すような素振りをとる。
レン「へいへいいいのかなー?そんな状態で3連続でポイントとれるのかな〜」
ミルカ「〜〜〜〜!!や、やってやるわ!!何よ、今の私はすべての拘束が解かれて身体の動きを邪魔するものが何もない最強状態なんだから!」
ミーニャ「それが最強状態ならいつでも裸でいたらどうかな」
レン「名案ー♪」
ミルカ「うるせえ!!こい!!」
次にポイントを獲得するのはどちらか!このレスのコンマで決めます! 59まででレンパーティーに、60以上でリラパーティーに1ポイント
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 20:57:11.93 ID:E3/FnWcY0
-
レンのサーブをミルカがボレーし、ルノがトスをあげる、そしてミルカの乾坤一擲のスパイクが放たれようとしていた。
レン「凄いのが来る!後ろは任せろミーニャ(メチャクチャミルカおっぱい揺れてる)」
ミルカ「くっらえ…!」
ミーニャ「ミルカのオマンコきれいだね」
ミルカ「は!?あ!?うわっ!」
ミルカ「いったあ!?」
ミーニャの囁きに意識を妨害されたミルカは豪快に空振りし、尻餅をついた。
ルノ「あ、あーーーーー…あらー」
レン「勝った!!やったぜ紅蓮の女勇者パーティーに大勝利だ!」
ミーニャ「ぶい」
シア「四連勝とかエッグ」
リラ「ふはははは!大丈夫かよミルカ」
☆☆☆☆
決着がつき、パーティーメンバーがコートに入る。勇者メンバーが使っただけあり砂浜の凸凹具合はかなりのものだった、そしてミルカは頭を抱えて叫んだ。
ミルカ「あんなバカな誘導にひっかかるなんてーーーーーーー!」
ミーニャ「いや、本当に思ったよ、視力5.0」
ミルカ「う、うう、うるさいわ!くうう!ま、まけた…!」
体育座りで蹲るミルカ、その肩を優しく叩いたのはミルカと同じくボトムスを脱ぎ、全裸となったルノだった。
ルノ「ミ、ミルカ、私も…裸だから。恥ずかしさも和らぐ?」
ミルカ「ル、ルノ………(見上げたら目の前にマンコあってビビった)ま、守れなくてごめん」
カミラ「あらあら🖤惜しかったわ〜悔しいわね」
レン「(紅蓮の女勇者パーティーのオマンコを2つも見てしまった、最高だわ)」
ミルカは恐る恐るという感じでミーニャを見た。
ミーニャ「私の勝ち」
ミルカ「くっ!つ、次こそ必ずぅうう……!」
リラ「仕方ねえな。煮るなり焼くなり好きにしろ!」
リラが砂浜に胡座をかいて座り込む。潔い紅蓮の女勇者パーティーの総意だった。
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 21:08:07.77 ID:E3/FnWcY0
- 脱衣ビーチバレー完全勝利!
負けたリラパーティーは、あらかじめレンパーティーとリラパーティーがそれぞれ紙に書いておいた罰ゲームをランダムに選んでさせられます
レンパーティーが考えた罰ゲーム>>60
リラパーティーが考えた罰ゲーム>>61
で、安価お願いします。2つ出揃ったら、コンマでどちらを引いたか決める!
罰の内容は魔法とか使ったドエロいのでも良いし爽やかなのでも大丈夫です!
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 21:09:47.91 ID:VCzwSkLv0
- 裸でサンバダンス
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 21:11:49.06 ID:0N5D9jff0
- カミラのケモ使い魔のフィレにモフモフくすぐりの刑
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 22:16:53.63 ID:3ufdfFnu0
- 安価ありがとうございます!
天国と地獄の罰だ…レンパーティーは普段からグループでエロいことしまくってるのが滲み出てるな
このレスのコンマが
49以下でレンパーティーの罰
50以上でリラパーティーの罰
で!
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 23:05:50.34 ID:3ufdfFnu0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「うほーーーーもふもふもふもふ」
シア「可愛いねえこちょこちょこちょこちょ」
フィレ「〜〜♪♪」
カミラ「ああああ〜〜〜〜〜〜フェレ〜〜〜〜〜〜!!」
リラ「耐えろカミラ、フェレとの絆を信じろ」
レンが引いた罰ゲームは紅蓮の女勇者パーティーのもので、内容は魔法使いカミラの使い魔にして最愛の家族であるフェレット的魔物フィレをモフモフくすぐりの刑に処すというものだった。レンの谷間でのんびりするフェレの身体や頭を撫で回すレンパーティーの面々。
ミーニャ「カミラのおっぱいより安心してるんじゃないのなでなでなでなで」
カミラ「そんなわけ無いわっ!フェレは私のおっぱいじゃないとストレスで吐くんだからぁ!これ以上いじめないでえーーーーーーっ」
フェレ「〜〜♪」
アメリア「かなり気持ち良さそうよ…うふふふこちょこちょ」
カミラはリラに後ろから抑えられており、ミルカとルノは水着を着け直し砂浜を均していた。
レン「(こんな巨乳になったら小型の魔物もしまえるんだな。んで、こいつ本当にくつろいでるな)なーカミラ。もしかしてフェレってエロか?」
カミラ「なんですってえーーーーーーー!!フェレへの侮辱は許さないわぁ!」
リラ「落ち着けカミラ、フェレはエロだ」
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 23:11:46.08 ID:I0I3zVMlo
- もふもふに全身を這い回ってくすぐられる系の刑だと思ってた
それでも癒やしとエロ半々だったろうけど
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 23:23:11.45 ID:3ufdfFnu0
-
シア「そういえばカミラさんってほら、凄い美人でセクシーな魔女衣装なのに並みの男には全然興味ないから、冒険者から胸にしまってるフェレが淫獣とかヤジられてたね」
カミラ「フェレを淫獣呼ばわりしたやつは魔法でお仕置きしてやったわ〜〜っ」
レン「ひどい目にあってる冒険者たまに見るなぁ。お、俺の胸で寝そうだフェレ、なでなでなでなで」
ミーニャ「この谷間で寝たら、気に入ったってことかな。こちょこちょ」
フェレ「〜〜………〜〜……」
アメリア「こっくりこっくりして可愛いわねぇふふふ」
フェレ「!」
レン「うわ!俺の胸から飛び出した」
レンの谷間から抜けたフェレはカミラのミーニャ以上の爆乳に戻り、そして瞼を閉じて眠り始めた。
カミラ「あああ〜〜🖤信じていたわ〜〜〜〜フェレ〜〜〜〜🖤」
シア「まあカミラさんのおっぱいが一番ってことね」
レン「一番でかいしな。あはははぁ」
リラ「いやぁ、良い時間潰しになったな!んじゃ馬車も来る時間だ帰っぞ、報酬は持ってってくれや!レンに伝えてくれよ、お前には負けねえってな」
レン(どうするかな。リラは野生児だが勇者だし秘密は守るやつだ。俺の現状をリラだけには伝えておくべきか)
1、レンが女になったことを伝える
2、伝えない
>>66
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/17(火) 23:25:10.98 ID:fGH2LSAz0
- 1
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/17(火) 23:45:02.47 ID:3ufdfFnu0
- >>64 うわーそっちかあ!日本語、難し!気をつけます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レンは岩影で簡単に自分の現状を話した。
リラ「まっじかよ!?おめーーーーー…………私ほど(190cm)じゃないけど同じくらいの背丈だったろ、髪の色は確かに一緒だがよ!」
レン「アンドラスの断末魔の闇魔法でこんなことになっちまってな!他の奴らには言わないでくれよマジで」
リラ「魔族にはそんな魔法も伝わってんのか、いつもパーティーと一緒に依頼こなしてたのに今回居ねえもんだから何かと思えば、こんなちっこく…」
レン「力は変わってないんだぞ、女にすること意外を捨てた高速の魔法だったからな」
リラはしばらく腕を組んでレンを見つめると、片手で頭を乱暴に掻いた。
リラ「あ〜〜〜〜〜〜わかった!おめえも大変だな、だがよ」
リラはレンの爆乳を両手で鷲掴みにする。
レン「ひゃ!?」
リラ「黙ってうちのパーティーメンバーの裸見やがってオラァ〜〜〜〜」
レンも手を伸ばしリラの弾力のある爆乳を鷲掴みにする。
レン「お前が脱衣ビーチバレー提案したんだろ、うおおすげえ弾力!これが紅蓮の女勇者の胸!」
リラ「うくっ。おめえが混ざってるの知ってれば言わなかったよ」
レン「今女だからいいだろべつに、いいだろ!最高だった」
リラ「ん、んん?………そうか?そうだな、それにしてもあのガチムチがこんな乳のやわらけえ娘になるなんてなぁ、抱いてやろうか、かかか」
レン「おいおい、紅蓮の女勇者とそのパーティーを俺のハーレムに加えるって前言ったよな!まだ諦めてないぜ」
リラ「そーかい、ま、そんな身体になってもカイザースクイード討伐に来るくらいだ勇者としての矜持は変わってねえようで安心した。行こうや、パーティーメンバー待たせんぞ」
レン(とりあえず理解者が増えたっぽくてよかったわ!)
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:16:05.16 ID:6OTIzTe50
- >>61だけど、>>64の内容を思い描いてたけど
リラ達は普段からフェレモフモフしてそうだし、今回はこれであってたのかも知れない
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/18(水) 00:18:51.80 ID:xY1Eu1nJ0
- 次の展開を安価で決めます!
1、闇魔法の文献を求めてダンジョンにもぐる(エロトラップ)
2、女の身体に興味津々レンの徹夜オナニー
3、勇者パーティーVS冒険者を傀儡とする悪の魔術師
4、年下幼馴染シアとの魔物討伐依頼完了後の猥褻な夜
>>71で お願いします
1.3がメインクエストで2.4がサブクエみたいな感じ…かもしれない!
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:22:50.80 ID:pnYH/onQ0
- 2
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:23:09.24 ID:ykkN9zghO
- 3
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:23:33.22 ID:O0mo+f1H0
- 1
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:25:53.61 ID:GNkjYkix0
- これは分からせ雌堕ち来るか…?
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 00:33:21.59 ID:Y4llRBCMO
- レンの子供が私の中にいるんだよって伝えられながら幼馴染とイチャイチャするのもみたい
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/18(水) 00:46:33.99 ID:xY1Eu1nJ0
- 安価ありがとうございます
続けて悪の傀儡魔術師の設定を募集して今回はここまでです
傀儡(人の心と身体を操る)魔法を使う魔術師
勇者を目障りだと思う裏社会の住人。傀儡魔法で罪なき冒険者を操り勇者パーティーの凌辱を企てる
名前・年齢
役職 【傀儡魔術師】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
傀儡魔術師とチームを組んでいるキャラクター(一人)
名前・年齢
役職 自由に
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
傀儡魔法を使う魔術師と仲間?のキャラを募集!性別は自由です。魔術師の方を提案する場合は役職を【傀儡魔術師】にしてくれたらわかりやすいです!仲間の場合は役職は自由!
次回更新時、それぞれコンマが大きい案を採用させてください
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 01:10:47.65 ID:3z4uFpyAO
- 名前・年齢 オルソン 35歳
役職 【傀儡魔術師】
髪形・髪色 長くヨレヨレした薄気味悪い真っ黒なワカメヘアー
身長・体型 180cmほどの長身だが不健康なぐらいの痩せ型体型
根暗で陰湿な傀儡魔術師。人間でありながらその性根の悪さと傀儡魔術の腕を見込まれて魔王軍に所属し良い思いをしていたが、レンによって魔王を討伐されたことでそれを失い恨んでいる(レン達と直接の面識は無い)。
傀儡魔術では右に出る者はいない。なお魔術の行使の際は相手の精神の隙を突くために不意打ちを好む。そのためトラップなどによる分断で一人になったところを次々と堕とそうと考えている。
ちなみに好きなプレイは意識を残したまま身体の自由を奪ったり感度を爆上げさせることで身も心も完全に堕とす。
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/18(水) 01:13:42.12 ID:xY1Eu1nJ0
- すみませんこれ片方は確定させておかないともう片方が書きにくいかも 失礼失礼
傀儡魔術師は>>76で確定させて、仲間を次回更新まで募集にさせてください!
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 11:44:58.11 ID:sXC4n7P/O
- 名前・年齢 ラント 31歳
役職 自由に 戦士
髪形・髪色 くすんだ銀色の短髪
身長・体型 165cm 細身だが引き締まった体格
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
孤児院出身の冒険者の男
取り立てて秀でた技能も能力もない、目立たない冒険者を続けている
もっと困難な仕事を熟したい、強くなりたい、立派になりたい、良き仲間や友人が欲しい、恋人が欲しい等の欲求を持ち、自分なりに努力を積みながらも未だに芽が出ない日々を送ってきた
少ない稼ぎの中、出身の孤児院に寄付を少額ながらずっと続けている
操っても表に出にくく、かつまあまあ使えそうなやつとしてオルソンに目をつけられ操られてしまった
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 13:35:55.72 ID:ZY13NXqR0
- 名前・年齢 ガイオウ 5000歳
役職 王
髪形・髪色 白髪のロング
身長・体型 300cmの超巨体な上に全身が筋肉で出来ている肌色は緑で頭には立派な角が2本生えている。
そのほか 鬼の魔物オーガで善良なオーガ族の元王、リラを育てたオーガ(おやっさん)の元上司
元々は非常に温和な性格で悪さする魔物から人間を助けたり、逆に魔物というだけで狩る人間を追い払ったりしていたが、突如現れたオルソンに洗脳され、彼の部下にされた。洗脳後は非常に凶悪な性格に変わりオルソンに歯向かう奴は問答無用に殺害する。
イッチが分かるか分からないがドラゴンボールのバビディとダーブラのような関係になっている。
幼少期のリラに武器の扱いや格闘術を教えた師匠的な存在でもある。
リラは何度も組み手をして貰ったが勝った事はない。
使う武器は主にトゲの付いた巨大な金棒。そして大剣や槍なでも多彩に使う。実は魔法も使えたりする。しかし一番の武器は肉体であり。
破壊するのが不可能と言われている金属オリハルコンを握り潰せる程怪力。
爆乳メスオーガの嫁が10人以上いて、超極悪巨根チンポを持っていて突かれたらどんなメスも一撃で堕ちる
人じゃなきゃダメなら無効にしてください
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/18(水) 15:44:41.23 ID:6TPb37HBO
- 名前・年齢:グレン(37)
役職:剣闘士
髪形・髪色:短く刈り込んだ黒髪。
身長・体型:2m。筋骨隆々とした体格。日に焼けた肌。ゲジ眉で「ゴリラ」と形容される濃い顔立ち。
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
オルソンに操られた剣闘士で妻子を持つ既婚者。
義理人情に篤く涙もろい。愛妻家で親ばか。
身の丈ほどもある大剣を振り回す高名なパワーファイターで、同じパーティーに所属していた魔法使いと結婚し二人の娘をもうける。
オルソンに妻と娘(三人とも巨乳)を狙われ、寸前で阻止し三人を逃がすも身代わりになってオルソンの操り人形となってしまう。
それ以降はオルソンの前衛として扱われ、彼の不意討ちが失敗した際のカバーに使われている。
馬並みの絶倫巨根の持ち主で、優しくじっくりねっとりとしたHを好む。(竿役として使われているかはコンマ判定に委ねる)
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/18(水) 23:46:58.55 ID:xY1Eu1nJ0
- 安価ありがとうございます わかりやすい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
冒険者ギルドは終日営業しており、食堂や酒場、治療室、小型礼拝堂、ショップなど冒険者に必要なものが集まった複合施設だった。レンは日が上りきらない時間帯に訪れ、周辺の森で倒した魔物から剥ぎ取った素材をテーブルに置いた。
レン「換金よろしくぅ」
「はーい、あ。レーンちゃんお疲れさまです。流石勇者パーティーの期待の新人ね。すぐに持ってきますね」
レン(勇者本人なんだけどな!)
レーンとはレンが女の身体でギルドに登録した名前であり、女の身体になって二週間ほど、係員たちには名前を覚えられ始めていた。
レン(暇すぎて一人で魔物討伐依頼やっちまったぜ。そろそろ次のデカイ依頼した方がいいか。いやでも危険なら嫌だし、シアとかのおっぱい触りながらベロチューとかしてたいな)
レンは大量の素材をテーブルに置きながら受付のお姉さんが銀貨を持ってくるのを待ってた、するとそこに別の冒険者が扉を潜り中に入ってくる。
ラント「つっっ…〜〜かれたあーーーーーーー……(狩れる魔物選んで狩ってたら非効率すぎて。もう少し強くなれればなぁ〜〜)」
鋼の剣を背負ったくすんだ銀色の短髪の男の名前はラント。高いとは言えない実力でなんとか魔物を選んでレンと同じ依頼をこなして来たく苦労人だが、レンの二倍の時間をかけて素材の量とグレードは半分以下だった。
ラント(孤児院も運営がきついって言ってたしもう少し寄付してやりたいから頑張らねえとなぁ、うわ、すげえ量)
ラントは自分の素材を置く場所がないほどのレンの素材の量に驚き、それが140cmほどの小柄な少女(見た目)のものだと分かるとダブルでショックをうけた。
レン(まだかぁ?一杯やりたくなってきたんだが)
ラント(マジかよ〜〜この子がこんだけの量を?うわ、俺じゃ狩れない魔物の素材もある、かーーーーー才能?やってらんねえよな)
ラント(徒労感で倍疲れた…パーティー組んだ方がいいかなぁ。酒場に…レンは居ねえか。奢ってくれるし俗っぽくて話しやすいから居てほしかったわぁ)
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 00:29:37.10 ID:UpimB4+00
-
レン「お」
ラント「え?」
レン「ラントさんじゃねえの奇遇だな〜〜かかか、見ろよ大量だぜ、キツいんだろ一杯奢ってやろうか、て言うか、デカくね?」
ラント「おじょうちゃん、俺のことしってんのか…?」
レン「…………………」
レン「あはーレンが友達っていってたから♪私…いや俺でいいや、レンのパーティーの新入りなんだ(やべえーーーーー学習しない俺!)」
ラント「あーーー、そ、そうか。んじゃキミもレンの………ハーレムなのか?」
レン「俺は、ち、ちがうな!」
ラント「(俺っ子!しかもロリでメチャクチャおっぱいデカイ、レン絶対好きだろ)あいつメチャクチャエロだから気をつけろよ」
レン「ラントさんも少し生活費が浮いたら娼館にいってるだろ。ってレンがいってた!」
ラント「こんな小さい子に何チクってんだ!!ぐあああ…!!」
「レーンちゃんお待たせしましたーー」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ラント「い、いいのか奢ってもらっちゃって…!ありがたいが情けねぇ」
レン「(女の前だからって見栄はりやがって!いつもならウキウキだろ、あとおっぱい見すぎな!)気にすんなふはははぁ」
ギルドに併設された酒場で二人はテーブルに座り乾杯をする。
瞬間凄まじい衝撃が起こりギルドの出入り口を破壊した。
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 01:22:21.27 ID:UpimB4+00
-
レン「なんだ!」
ラント「うおおお…!?やべえって、炎魔法の暴発か!?」
入り口は完全に崩壊し、外の景色がレンたちの席からでも見えるほどだった。レンやラントは勿論、ギルド内にいた冒険者たちは全員武器をとり警戒した。
「っだこらぁー!!死ぬか!」
「なにやったかわかってんのかオラァ!!」
「ギルドにカチコミは命知らずが過ぎんだろ!」
「係員さん、私たちに任せて退避してて」
どんな野蛮人な冒険者でもギルドは尊重するべきものというのが不文律。それを侵した襲撃者に冒険者たちの怒りは最高潮となった。しかし響き渡る怒号は襲撃者の姿が露になると静まり返ってしまう。
ガイオウ「ハッハッ…小虫どもがお元気そうで」
300cmの体躯に皮膚を突き破りそうなほど隆起した緑の筋肉。荘厳な二本の角に白すぎる白髪のロングヘアー。全身の傷跡が5000年間の戦いのすさまじさを物語っているオーガだった。肩に担がれた金棒の一振でギルドを破壊したことは明白であり、その戦闘力を冒険者たちはすぐさま感じ取ってしまった。
「オーガだ…」
「た、ただのオーガじゃなさそうだが」
オルソン「その通りふは。ふはは。今はすでに席を譲ったが鬼の魔物オーガ族の王として1000年以上君臨していたオーガだ、わかるかね。強さが全ての魔物の世界で最強だったということだ。」
巨大なオーガ、ガイオウの後から姿を現したのはヨレヨレとした真っ黒な長髪と病的なまでに細い身体が特徴的な男、オルソンだった。
「…薄気味悪いやつだな、オーガの手下かお前」
ガイオウ「ゴミがオルソン様になんて口の聞き方だ」
「ぉ゛ごあっ!!」
ガイオウの金棒の一振で勇敢に問答をしようとした冒険者は血溜まりと化した。ギルド職員の叫び声がコングとなり、ギルド内の冒険者は逃げるものとガイオウに襲いかかるものに二分した。
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 02:44:55.89 ID:UpimB4+00
-
ラントは突然の修羅場にまるで動けないでいた。そもそもガイオウの危険度は自分が手に負えるものではないと、31歳の中堅と呼べる歳まで冒険者で生きてきて得たセルフマネジメント能力で痛感していた。
オルソン「ガイオウォ〜〜〜〜とりあえず挨拶代わりだ、1ダース分くらい殺してやれ!」
ガイオウ「容易いことですオルソン様。ぐはぁはぁ」
ミルカ「ぶっ殺す!」
先陣を切ったのは紅蓮の女勇者パーティーのバトルマスターミルカだった。レンと同じく、一人でギルドに来ていたのだ。目にも止まらない縮地法でガイオウの懐に入ると、掌底を叩き込んだ。
ガイオウ「ぐお…!」
「よし続け!そこの細いやつも叩っ斬れ!」
勢いづく冒険者達だが次の瞬間、ミルカは凄まじい速度で吹き飛ばされた。バトルマスターの一撃でも腹筋を貫くことはできず、オリハルコンを握り潰すことができる拳で殴り飛ばされてしまったのだ。
「えっ!?ぐぎゃあ!」
「勇者パーティーが一撃ぃ?ぐあああぁ!」
ガイオウ「なんだぁ、一番槍の娘っ子が骨のある突きをかましてくるものだから楽しめるかとおもえば、脆すぎるわ!」
ラント「あ、ありゃあ無理だ…」
ガイオウの金棒が吹き荒れれば、並みの冒険者は致命傷を負う。そんな状況を見て飛び込めるわけもなく、勢いは殺されたじろいでしまっていた。
レン「ラントさん俺…いやレンの屋敷行ってパーティーメンバー連れて来てくれ。囲んでボコす!それまでは俺が相手してやる!」
ラント「おいおいマジか。いや、それが一番だな。行ってくる!」
レン(話が分かるよなぁ!)
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 03:36:43.23 ID:UpimB4+00
- 今回はここまでです
ガイオウ「ひーふーみー……あと4人か」
ガイオウは律儀にオルソンの命令通り1ダース分冒険者を仕留めるため歩み始める。日が昇りきる前であり有力な冒険者の多くが顔を出していないのも不幸だった。
ガイオウ「むお!」
レン「ボケえーーーーーーっ」
突っ込んできたレンの大剣をガイオウが金棒で受け止める。小柄ながらも勇者としての実力は変わっていないレンの一撃はガイオウを軽く後退させた。
ガイオウ「むは!見た目は愛玩動物の癖にやるな!」
レン「(自己強化魔法で鉄も斬る一撃だったのに。アンドラスより強そう、そんなのが城下町に現れるとか勘弁してくれ!)」
「あのガキは勇者パーティーの新人とかいうやつか」
「オデたちもビビってられないダよ」
レンに触発された腕に覚えのある冒険者も肩を並べる。そんな中、レンは妙な視線を向けてくるオルソンに気付いた。
レン「何見てんだよエロ」
オルソン「あ〜〜〜〜その髪の色……似てるんだよぁ〜〜〜〜〜〜ふはは。クソ忌々しい勇者レンに」
レン「え、勇者レン?どういうことだ」
オルソンの発言に気を取られた隙を狙ったガイオウだが、金棒を躱され大剣での反撃を受ける。それを身を反ることで紙一重で躱し、ガイオウはレンを獲物と認めた。
ガイオウ「ハァハァハァ!居るんだなこんなのも」
レン「危ないんだよ!」
オルソン「いいことを教えてやろう、ギルドがこんな破壊されたのも、床に転がってる冒険者どもも、全ては勇者レンが悪い!やつが魔王軍のスコクス侯爵を殺したせいでこいつらは死んだんだぁ」
オルソンは床の冒険者の骸の手首を踏みつけてわめき散らした。
グレン「おのれ!死人に対する冒涜、許せん!」
エレナ「オルトロスちゃん!来て!」
レンとと共に前線にたった冒険者である剣闘士グレンと魔物使いエレナがその行為に激化する。しかしそれは心を乱すために動いたオルソンの思う壺だった。オルソンは魔力の糸を両手から吹き出し、傀儡魔法を発動した!
レン「!」
グレン「ぐあ!?な、なんだこれは…」
エレナ「きゃ!?動けない…!?オルトロスちゃんが出せない…!」
オルソン「そこのガキは躱したかぁ〜〜〜〜まあいい、俺の傀儡魔法味わえ、まずは身体を、そしてじきに心の自由を奪う!」
☆☆☆☆☆☆
ラント「レンの屋敷を往復して15分くらいかかるよな…い、いそがねえと、ん?」
ミルカ「ぐぅ…〜〜ってえ(痛)ぇ〜〜〜〜っ…!くそ……くそ!私が…一撃で動けないダメージを……っ認めないわぁ……!」
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 13:39:07.14 ID:O3d3hT4gO
-
☆☆☆☆☆☆
レンは身体を操られた二人を見る。気をつけ状態で武器を床に落とし、動きが封じられていた。そしてよく見るとそれは二人だけではなく、前線にたっていたほとんどの冒険者がそうなっておりオルソンの傀儡魔法の威力を物語っていた。
オルソン「あはっあは。俺はこの魔法の天才、この魔法で魔王軍の中で上り詰めてきたのだ、強くて情に脆いやつなんて格好の餌食さ、このガイオウのようにねえ」
ガイオウ「オルソン様の手腕には感服するばかりでございます」
オルソン「すでに身体は掌握した、ほうら!この通り」
オルソンが指を動かせば、黒髪ロングヘアをカチューシャ編みとおさげに分けて三つ編みにしている身長170cmでMカップの爆乳爆尻ボディの魔物使いエレナは自分の胸を揉みし抱きはじめる。
エレナ「うわ、やっ!?やめて…か、勝手に…!」
レン「(うはー……………いかんガン見してた!傀儡魔法は見えない魔力の糸で心を絡めとる。オルソンとかいうのを斃すか、精神力で本人が跳ね返すしかない、んじゃオルソンを斃すで決まりだけどパーティーが集まるまで時間稼ぐか)」
レン「聞きてえ〜勇者レンとお宅の因縁(全然見覚えないしな。スコクスは依頼で討伐した魔物の名前で覚えてるけど)」
オルソン「んんんまさか、その髪色もそうだけど、メスガキお前ぇ勇者レンのファンか」
レン「レンパーティーの新入りだ」
オルソンは頭を搔き乱す。
オルソン「んじゃあお前を凌辱すればさぞ勇者レンは悔しがるだろうなぁ〜〜」
そして自分とレンとの因縁を語りはじめた。自分は人間でありながら魔物とつるむことを好んでいたこと。傀儡魔法が認められ魔王軍の幹部スコクスと昵懇の仲となり、金、名誉、女と一通りの欲望が満たされる立場にいたこと。スコクスがレンパーティーに襲撃され倒されたと斥候の魔物から聞き、一夜にして没落したという一年前の身の上話だった。
オルソン「オーガ族の元王を手駒にしたという有頂天な時に届いたその報告は〜〜〜〜〜〜〜〜頭溶けたぜぇ〜〜〜〜〜〜糞野郎〜〜〜〜っ」
レン「人類的には糞野郎はお前じゃん。何かと思えば人類と魔物の戦争の歴史ではよくある話だったぁ!」
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 14:08:05.65 ID:oa1GpZsfO
-
☆☆☆☆☆
レンとガイオウは10合ほど打ち合う。5000年間の戦闘経験は伊達ではなく、ジリジリと勇者である自分が追い詰められていくのを自覚した。
レン(こんなレベルのやつも操られるとはぁ〜〜!)
ガイオウ「人間でワシと打ち合える、しかもそれが雌とはなぁ〜〜ヤツの拾い子の赤髪のガキといい、最近は人間のレベルも上がってるようだ!が、肌が粟立つレベルではないなぁ〜〜〜〜はぁはぁはぁ!」
レンは筋力の差で吹き飛ばされ、一回転しテーブルに着地する。
オルソン「よ〜〜し、向かってきたあのガキ以外の冒険者は全員傀儡魔法で自由を奪った。最初に逃げたやつらの方がお利口さんだったなぁ」
ガイオウ「オルソン様いかがいたしましょう。あのガキもあと30手程で仕留められるかと思いますが」
オルソン「流石だガイオウォ、勇者パーティーも容易く払い除けるとはふは、ふはは」
オルソン「だがそろそろ勇者パーティーが来ちまうなぁ〜〜〜〜。レンパーティーには俺の傀儡魔法の弱点である聖属性魔法を使う奴らが多い。何よりレンもいるしなぁ。迎え撃つには用意が必要だ」
ガイオウ「確かにこのガキと同等かそれ以上の力の勇者が来て、二人がかりで攻められてはオルソン様をお守りすることに集中はできなさそうですな」
レン(残念だけど俺がレンだから二人がかりとかできないんだよなぁ)
オルソン「冒険者の下僕を得るという目的は達成したぁ〜〜〜〜ここは戻るぞふはぁ」
オルソンは懐から光の玉を取り出す。それはミーニャが使うマーキングした場所に移動できる魔法を内包したマジックアイテムだった。
オルソン「勇者レンに伝えてくれ〜〜死に際のお前の目の前で仲間たちを凌辱できる準備をしたらこちらから迎えにいってやるってなぁ〜〜〜〜」
レン「やばい!まだなのかラントさんは」
光の玉がオルソンとガイオウの周囲を高速で回りはじめる。あと10秒もすれば魔法が発動しアジトに戻られてしまうためレンは外を見渡しパーティーを求めるが、無念にも間に合わなかった。
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 14:32:53.44 ID:dJPtZ9rlO
- 女装少年、男の娘、TS、女装子、メスショタ、ふたなり
結局のところ全部ホモでは…?
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 14:34:25.21 ID:PCan8oUWo
- なんだァ?てめェ……
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 15:01:07.57 ID:nq4n1W/EO
- 独歩、キレた!!
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 15:34:58.66 ID:lQO1SOOo0
- 女体も喰らう、ホモも喰らう、両方を共に美味いと感じ―――血肉に変える度量こそがエロには肝要だ
オルソンの傀儡魔法にかけたられた10人ほどの冒険者も移動魔法の対象となっており、兵隊として扱われてしまうことは明白だった。
レン「くぅ〜〜〜〜〜〜おぼえとけよ!」
オルソン「ふは、ふはは。明確な負け犬の遠吠えだぁメスガキ〜〜。ん?」
ミルカ「ホアアアア」
オルソンはぎょっとした。一番槍でガイオウに殴り飛ばされたミルカが血まみれでいつの間にか戻ってきており、バトルマスタースキル【怪鳥音】で攻撃力を高めていたのだ。
レン「うわ、よく戻ってこれたな!」
オルソン「うわあ!ガ、ガイオウ〜〜!」
ミルカの連続突きがオルソンを血祭りにあげる寸前、ガイオウが割り込み打撃を腹筋で受けた。バトルマスターの強化された突きに流石のガイオウの内蔵も揺さぶられる。
ガイオウ「おおおぉ…!」
ミルカ「っそがぁあ〜〜〜〜〜〜安物のポーションでなけりゃ……血反吐くらい吐かせられたものをぉ〜〜〜〜」
ミルカはラントからポーションを受け取り、僅かに回復して戦線に復帰していた。しかしオルソンを仕留めることができず悪態をつき、倒れ伏した。
そして移動魔法が発動し、オルソン、ガイオウ、10人の傀儡冒険者たちはいずこかへきえてしまった。残されたのはレンとミルカ、そして物陰に隠れて見守っていたギルド職員のみで、その場は静寂に包まれる。
レン「…ミルカ、バトルマスターのコスチューム、そんな赤のアクセントあったっけ」
ミルカ「いやこれ血な…」
「て、手当てします!もうすぐ勇者パーティー様たちが来て回復魔法をかけてくれるとは思いますが」
☆☆☆☆☆
頭に包帯を巻かれたミルカは懐からレーダーを取り出した。
ミルカ「これはルノが魔力で作った発信器の場所を示すレーダーよ。ほらここ。」
ミルカが指をさしたのは王国郊外の古い屋敷の位置だった。ミルカはガイオウへの攻撃の最中に化粧まわしに発信器を仕掛けておいたという。
レン「こいつはでかした!あいつらの準備が整う前にやっちまえるぜ!」
ラント「お嬢ちゃんすまない大丈夫か!勇者パーティー連れてきたぞ!」
息を切らしたラントはレンパーティーの三人を連れてきた。少し時間がかかったのは寝起きだったため戦いの用意や状況判断に時間がかかったからだという。
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 17:50:57.22 ID:lQO1SOOo0
- レンパーティーはオルソンのアジトへ攻め込む!しかしアジトにはレンとパーティーを分断する魔方陣が仕掛けられていた。
安価でそれぞれの相手をきめます
1、レン対オルソン+傀儡冒険者 シアアメリアミーニャ対ガイオウ
2、レン対ガイオウ シアアメリアミーニャ対オルソン+傀儡冒険者
>>93でお願いします!
あと一意見として聞きたいんですけど コンマや安価で判定次第で凌辱展開になるのと、凌辱展開は確定していてその後コンマや安価で勝敗きめるのはどっちが楽しいかなぁ!
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 17:56:57.32 ID:L8CR55Cr0
- 2
展開としては後者のほうが好き
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:01:41.36 ID:nq4n1W/EO
- エロスレだしメンバー離脱とかが無いなら確定→勝敗判定かなぁ
相手によっては堕とされて離脱とかある場合は勝敗判定の是非で決めたい
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:03:44.44 ID:TqzWnPqRO
- 後者で
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:06:45.69 ID:aAXIyvrZ0
- その二択なら後者かな
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:08:42.88 ID:RifT6Ar00
- 後者で、正直レンのハーレムより敵に仲間が屈辱受けて寝取られたりレンが女にされる展開のが見たいです
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:37:17.29 ID:a5eLNLSVO
- 個人的にはレンと仲間達のイチャイチャがみたい
時々一時的にレンが男に戻れたりできて仲間とHできたりするとなお嬉しい
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 18:43:07.06 ID:XApzDRn70
- やっぱ皆見たいのバラバラなんだな、レンPTの屈辱分からせ見たい人と普通にハーレム物みたい人で分かれてるのか。
でも、男に戻ったらTSの必要あるか?とも思っちゃうけど、らんまとかも戻ってたわ
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/19(木) 19:09:58.33 ID:mIVY0rP3O
- >>99
性別が安定しないからこそ、お互いに好意持ってる相手に男性の部分や子種求められるシチュがより興奮する
すればするほど少しずつ男に戻っていくとかだとなおよし
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/19(木) 23:17:23.46 ID:UpimB4+00
- 安価と意見ありがとうございます!
基本ハッピーエンドを目指すけど安価やコンマ次第ではメチャクチャさせて、レズハーレムさせながら屈辱雌堕ちさせてなおかつ男らしい感じも出していく! がはぁ!(CPU使用率100%) 意見もらったらその都度参考にさせていただきます
☆☆☆☆☆☆☆
アメリア「なんということを………」
アメリアはギルドに横たわる冒険者に祈りを捧げる。
シア「オーガと傀儡魔法を使うオルソン?レンを恨んでこんなことをするなんて」
レン「先にスコクスを討伐したのはこっちだからそれはいいんだが犠牲者には悪いことをした。冒険者が10人も連れていかれたしな!」
ミーニャ「アメリアの回復魔法で治してもらいなよ」
ミルカ「ふんっ!カミラの魔法の方が安心して任せられるわ、私は帰る。ラント!」
ミルカはラントに小袋を投げ渡した。中には金貨が数枚入っており、ラントの生活費三ヶ月分は優にあった。
ラント「マジ!?ポーション代?流石勇者パーティーだ…ちがうなぁ」
ミルカはミーニャに弱みを見せまいとそのまま歩いてギルドを出ていった。レンはパーティーと情報共有をし、レーダーに反応のあった屋敷へのアタックを決断した!
レン「ラントさんはここにいた方がいい」
ラント「言われるまでもない、俺はこいつらの墓を作ってやる。顔見知りもいるし、大体みんな家族もいない孤児出身だしな。にしても……レンはなにしてんだよなぁ」
レン「へへへへ、ほ、本当になぁ」
レンパーティーは準備を整え、オルソンの屋敷へと向かった!
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/20(金) 12:24:40.30 ID:cTIN61WT0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ガイオウ「オルソン様、屋敷の周囲3kmを囲う結界が勇者パーティーの魔力を確認しました」
オルソン「何!?くそ、お前のまわしについてたあの緑色の魔力の塊がやはり発信器だったのかぁ」
ガイオウ「戻って即潰したかと思いましたが、その間に特定されてしまっていたようですな。申し訳ございません」
オルソン「バカヤロぉおおおが…っ(て殴っても俺が痛いだけだし、こいつの戦闘力はかなり使えるからな)ふう、だが最低限の傀儡魔法はかけおわっている、あの魔方陣も大丈夫だな」
ガイオウ「はい、勇者とその仲間を分断させる魔方陣は展開できております」
オルソン「ふは。ふはは。来るならこい勇者レン…最悪の死に方を与えてやる」
☆☆☆☆☆
ミーニャ「今、結界に触れた。僕たちの接近気付かれたね」
シア「オルソンとかいうやつ、傀儡魔法を10人にかけながらこんな結界まで張れるんだねぇ」
レン「バレたんなら堂々といくか」
アリシア「あの屋敷みたいね〜いかがわしい魔力が溢れているわ」
レンパーティーはオルソンの本拠地である漆黒の屋敷を見つけ、レンが入り口を蹴破り突入した。
レン「お邪魔します!」
シア「薄暗いし蜘蛛の巣はってるし、廃館を勝手に使ってる感じだね」
その瞬間、漆黒の魔方陣が浮かび上がり、レン以外の三人が姿を消してしまった。
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/20(金) 13:28:01.06 ID:5qJRzxgNO
-
レン「オルソン!くそ、こんな罠を」
ガイオウ「それは勇者以外をオルソン様のもとに運ぶ魔法。つまりだ、はぁはぁはぁ、やはりそう、お前が勇者というわけだ」
ガイオウがエントランスの階段に腰掛けながらレンに声をかける。愛用の金棒だけでなく、青龍刀や槍等の武器が周りに用意されていた。
レン「ガイオウー!え?」
さらにガイオウの膝には傀儡魔法にかけられた魔物使いエレナが座っており、ガイオウの規格外の魔物魔羅を膣でしごき、ご奉仕している。
エレナ「ふぁああ゛🖤やばっあーーー魔物ちゃんチンポよりっ気んもちぃいい〜〜〜〜🖤」
レン「(ガン見)」
裸のエレナはMカップバストや肉付きのいい腹回り、太ももを揺らし、もはやご奉仕というより快感を貪るように腰を動かしていた。
ガイオウ「はぁはぁはぁ。ワシのモノは容易く雌を極楽へ導く、人間のこの娘っ子が壊れないか心配だ。ほれっ!」
ガイオウが腰を跳ねさせればエレナの子宮を魔物チンポが抉り、エレナはイキ潮を撒き散らしながら絶頂を迎えた。
エレナ「ぐひゃあぁああ〜〜〜〜〜〜🖤!!?」
レン「あぶね、か、かかりそうだった!」
ガイオウ「はぁはぁはぁ、この娘、面はまあぼちぼちだが、この乳はオーク好みでワシの嫁たちにもひけをとらんわ」
エレナ「あ、おお🖤オークチンポさいこぉおお🖤」
レン「……」
ガイオウ「……」
エレナ「んは、あひ🖤あひゅ🖤んおお」
レン「………つづきは?」
ガイオウ「敵が迫ってるのにこれ以上楽しめるか、はぁはぁはぁ、お前が来るまでの余興よ。ほれ、どけ」
レン「そ、そりゃそだよなぁ!(やべえ見いってた)」
エレナはガイオウの魔物チンポで串刺しにされ動けないので、ガイオウが腰をつかみエレナを持ち上げると階段の踊り場に横たわらせた。
エレナ「んおお…〜〜〜〜🖤……」
レン「ギルドでは冒険者を虐殺したくせに変に優しいな」
ガイオウ「敵ではなく雌ならばなぁ、はぁはぁはぁ愛でる対象よ。勇者レン、お前も敵ではなく雌として向かい合うならば可愛がってやらんこともないぞ」
ガイオウは歴戦の強者感を感じさせる魔物チンポをいきり立たせながら武器をとり、レンと向かい合う。レンはどういうわけかその肉棒に目を奪われていた。
レン「首が胴体と離れる心配をしなよ!(なんだ、妙にあのチンポに目が滑る!女の身体がビビってる感じだ…のまれるな!)」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/20(金) 13:34:32.47 ID:5qJRzxgNO
- 一方シアたちはオルソンのもとへ移動し、姑息な人質作戦をとるオルソンに苦戦を強いられていた!
オルソンの操る傀儡冒険者(10人)の状態はどうなっているのか安価できめます!
1、身体だけ自由を奪われ、オルソンの命令を嫌がりながらも遂行してしまう
2、心も身体も掌握され、ただ命令に従う状態
3、心も身体も掌握され、悪の感情を植え付けられ嬉々として勇者パーティーを襲う
>>106でお願いします
どれになっても義理人情に篤く涙もろい。愛妻家で親ばかなグレンくんは大変そうだなぁ(他人事)
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 13:39:25.07 ID:8q9ew2wWO
- 3
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 13:42:27.74 ID:jDKKzserO
- 3
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 13:43:27.58 ID:Y1/gAokM0
- 1
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 13:45:18.10 ID:Kx3NUTsw0
- 安価で選ばれなかったキャラも使用してくれるのは嬉しいね
かませにはされそうだが
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 20:22:16.65 ID:gx5LYNDFO
- これこのままだとレンの女としての初体験は極悪牝堕としのオーガちんぽになるんだよな……
続けて
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 20:27:41.78 ID:ytXIZek80
- 最終的にはハーレムハッピーエンドでいいけど、雌堕ちや寝取られ描写は書いて欲しいです
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/20(金) 20:33:54.66 ID:QAOX0evz0
- 普通にハーレム物希望してる人には悪いけどやっぱ堕ちるの見たいよなぁ
シアなんか子供いる状態だから特に見たい
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/21(土) 04:15:42.49 ID:DOtdErD30
- セーブポイントシステムの採用を考えている!安価ありがとうございます
オルソン「ふは、ふはは。ようこそ。勇者レンの腰巾着兼肉便器の三人だな」
アメリア「ひどいいわれようねえ」
ミーニャ「あれがオルソンだね。ボコそう」
シア「あの魔方陣でアタシたちだけ移動させられたみたいね」
三人は屋敷の地下の広場に転移させられ、オルソンと操られた冒険者が待ち受けていた。
オルソン「なぁるほどエロ勇者と揶揄されるレンのお気にの三人だけのことはある、物の見事に男の劣情を煽るのが得意な体型しているぅ、ふははははぁ、あの新入りの髪の色まで同じにしてるロリガキは来てないのか」
憎きレンのパーティーメンバーとの対面にテンションが上がるオルソン。ミーニャは超ロングなクリーム色のゆるふわ髪の毛が靡くほど魔力を放出させ、攻撃魔法を発動する用意を整えた。それにも関わらずオルソンと操られた冒険者たちは余裕の笑みを浮かべたままだった。
ミーニャ「今すぐ傀儡魔法を解けば片腕吹き飛ばすだけでゆるしてあげるよ」
オルソン「今すぐ指を下ろせよぉ、さもないと」
オルソンの合図ひとつで、冒険者たちは自分の武器を自らの首に添えた。心まで支配下にある冒険者たちは喜んで自害する!
シア「見た目どおり卑怯なやつ!」
アメリア「皆様どうか正気を取り戻してください。あ、グレンさんも!」
グレン「…」
剣闘士グレンは経験豊富な冒険者であり、面倒見も良いことでギルドでも頼られる存在だった。家族を愛し義理人情に篤く、常に首にかけているロケットペンダントには妻と三人の娘の写真がお守りとしてしまわれていた。
シア「グレンさん!アタシは悪党に良いようにつかわれてるグレンさんなんて見たくないよ、正気を取り戻して」
グレン「…ク、ククク。犯してやりてぇ、早く乱暴にブチ犯してやりてえなぁ」
「おおおぉ!あの聖女を後ろからガン突きしてやるうううう」
「蒼き聖剣士とクイーンオブセイジズもそのデカイ胸を欲望のままに揉み凌辱してやるぜぇ〜〜〜〜」
オルソン「はぁはははは!責めてやるなよ、妻がいようが子供がいようが、エロい女とは関係なくヤりたいのが男ってものだぁ、俺の傀儡魔法で悪の心を増幅させてはいるが、お前たちを犯したいと思うのはこの冒険者の元々の感情だ!良心という蓋がなければこんなものだぁ」
ミーニャ「僕たちは可愛いしセクシーだからそれは当然。結局のところ、人を人たらしめる自制心を破壊したお前が死すべき悪」
ミーニャの指先から放たれレーザー状の二本の炎魔法がオルソンの右肩を貫く!眉間を狙ったもう一本は反射神経で躱されてしまっていた。
オルソン「うがぁあああ!!?痛っああってめっおおおお〜〜ぐぐぐぐ………!!ますます許せねぇ〜〜〜〜!!」
オルソンが叫び、腕を振るうと傀儡冒険者の一人が自らの首をハネた。
ミーニャ「!」
アメリア「なんということを。神のご加護を…!」
シア「ミーニャ、少し落ち着こう!」
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/21(土) 23:18:28.73 ID:DOtdErD30
-
オルソン「っぐく、く、くくくく…!生意気なことをするからだ…!良いか、舐めたことをする度にこいつらを殺すぞ」
シア「馬鹿じゃないの!兵隊減らして自分の首を絞めてるだけだよ」
オルソン「はーーーはーー…こいつらも優秀な冒険者だだ、勇者パーティーといえど我が身を省みず攻撃を仕掛けてくるこいつらを容易く仕留めることなどできまいぃ」
オルソンに攻撃を仕掛ける→冒険者を肉壁にして傀儡魔法をかけるタイミングを伺い、いざとなれば後ろの扉から逃げる
ここから逃げる→冒険者を全員自害させ勇者パーティーを非難する文を添えて街に首を並べる。
オルソン「ふはっはは!つまり今の不意打ちが失敗した以上お前らに俺を殺す展開は無いんだよ、二度と油断はしねえぇ、我が身可愛さに逃げてもいいんだぞこいつらは死ぬけどなぁ」
アメリア「くぅ…勇者パーティーとして見捨てるわけにはいかないわ」
「オルソン様に怪我負わせんなんてとんでもねえメス豚どもだぁ!」
グレン「ぐは、はははは!覚悟はできてるだろうな」
ミーニャ「僕たちにどうしろと」
オルソン「んん〜〜〜〜。よし、まず脱げぇ。ははははぁ、勇者パーティーの女が冒険者に裸を晒すなんて良い見世物だよなぁ、特に、シスター女は戒律を破ることになるが、こいつらを見捨てられまい」
シア「こいつー…!」
アメリア(私は大丈夫!隙ができるまで従うしか無いわよ)
オルソンの指示に悪の欲望が解放された冒険者たちは色めき立つ。勇者パーティーの三人をエロい目でみたことのない冒険者など居なかった。
「ははははぁ!マジかぁ、アメリアの下品にシスター服を持ち上げていたデカ乳を拝めるなんて最高だぜ」
「それだけじゃねえ〜〜お高くとまったマンコにぶちこんでやれるぜ!」
「どうせレンとやりまくってんだろぉ?」
グレン「最近仕事ばかりでたまってたから楽しませてもらおうかい、はははは」
オルソン「オラァ〜!どうした、今さら勇者パーティーになったことを後悔したのか!それとも、それより以前、女に生まれてきたことを後悔しちまったかぁ」
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 00:01:24.20 ID:mQyGQ1e30
-
アメリアは黒いシスター服に手を掛ける。すると、ミーニャが賢者のローブを脱ぎ捨て、普段は下着を着けていないため冒険者たちに裸を晒す。120cmの爆乳と鍛えられた身体、そして処理をしていない陰毛や腋毛を見せた。
シア「み、ミーニャ?」
「「おおーーーー!」」
「やっぱりノーブラなのか、くくくく、乳首主張してんなって思ったんだよな」
「こいつが天才賢者様の裸かぁ」
「剛毛だなガハハハハ」
ミーニャ「……っ………オルソン」
オルソン「くくく、くく、生意気な女らしい生意気な身体だな、なんだ変態全裸賢者様ぁ」
ミーニャ「レンに復讐したいなら、自分の手で私を凌辱したらどう?」
ミーニャ「…わ、私のマンコを汚いザーメンで穢してレンへの溜飲を下げればいい」
「「「おおーーーー」」」
「へへ、なんだよこの賢者様チンポ好きな変態女じゃねえか」
シア(そっか!オルソンを近づけて仕留めるために)
オルソン「ん、ん、んん……」
オルソン「くく、嫌だよ馬鹿女ぁ〜〜!!その手にのるか!勇者レンの中古マンコなんざ冒険者で十分だ、傀儡魔法で従順な奴隷にしたら暇潰しに使ってやるよ、はーーーーはははは!!」
ミーニャ「く…………」
シア「この最低男!好き勝手なことを…」
ミーニャは天才賢者であり、クールな性格で浮世離れした印象を持たれているが、やはり19歳の恥じらいを持っているのだ。屈辱と羞恥で顔が歪んでしまう。シアとアメリアもミーニャ一人に負担はかけられまいと、装備を外し、服を脱ぎはじめる。
「おうおう!蒼き聖剣士様の脱衣なんて滅多にみられねぇぜ」
「聖女様も裸に早くなれよ、賢者様だけ裸なのは可哀想だろぉ?」
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 01:37:03.17 ID:mQyGQ1e30
-
☆☆☆☆
下衆な視線を浴びながら、多くの者たちの憧れ勇者パーティー三人娘は裸を晒す。
シア「…く、うううう」
アメリア「レンくん以外にみられるなんてぇ…」
ミーニャ「………」
三人とも雄を惹き付ける体つきで、冒険者たちの股間をいきり立たせる。
グレン「たまんねえなぁーーーレンのやつはこんな身体を好きにしてたのか!」
「聖女様もシスターの癖にレンとはヤりまくりなんだぉ?そのデカ乳も育ててもらったのかふへへへへ」
アメリア「う、ううう…」
アメリアはもちろんシアもミーニャも身体を開発されまくっており、特にアメリアはドマゾな性的趣向から乳首を固くし、体質である母乳が溢れてしまう。
オルソン「痛〜………ん?おいおい、聖女と言われたアメリアさんの乳首からミルクが垂れてるぞ、ふはははぁ!なんだ、勇者とやることやってガキまで作ってたのか!」
「ビッチシスターがぁ!」
アメリア「〜〜……っ」
シア「ち、違うわ!アメリアは体質で母乳が出るだけなんだから(レンの子をお腹でストックしてあるのは私だけだし)」
オルソン「お前たちやってしまえ、勇者パーティーの女どもを陵辱してやれぇ!!」
「「「「「おおおおおおおおお〜〜!!」」」」」
☆☆☆☆☆☆☆☆
シア「んん゛っ!ん!れぼ…っ!んぶお!」
「聖剣士様の口マンコ使わせてもらえるとはなぁ、へへへへへ」
「鍛えぬかれてるだけあってマンコも吸い付くように締まるぜぇ。オラァ〜〜」
アメリア「おおっ!ぼ!れろれろ…んぶ…っ!?ぼおほ〜〜〜〜!!」
「聖女様の喉奥ゴリゴリイラマチオ最高だわふへへ。蕩けた顔しやがって!」
グレン「聖女のマンコ…じっくり味わってザーメンぶちこんでやるからなぁ…!くおお、膣奥にぶちこむ度に爆乳が揺れてやがる」
ミーニャ「〜〜っぼ!…んぶ…っ……っ!…」
「喉マンコも鍛えてあんのか聖女様?チンポが喉筋で窮屈だぜふへ、へへへ」
「おマンコもキツキツだ…!おふ…にしても、鍛えて腹筋も腕もバキバキの癖におっぱいだけこんな柔らかくて、どんな鍛え方だよ…!くく…」
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 02:33:31.18 ID:mQyGQ1e30
-
一人が自害し、9人となった傀儡冒険者だが、無抵抗なシアたちを陵辱するには十分すぎた。一人につき三人が相手となり一人が口を、一人がマンコを凌辱し、もう一人が両手を押さえつけていた。
シア「〜〜〜〜おぼっ!じゅるるるる〜〜っ!」
アメリア「ぐぶっ!ぼっんん゛〜〜っ!…🖤……!!?」
ミーニャ「ん、んぶ…っ!…こぼ……っ」
三人の屈強な冒険者に口も性器を犯され凄惨な姿を晒す勇者パーティーの三人をオルソンはポーションを肩に振りかけながら満足げに見つめる。万が一の不意打ちに備えある程度距離をおいている狡猾さもあった。
オルソン「はぁはははは!愉快愉快」
グレン「オラァ!聖女様よ〜〜もっとマンコ締めてくれよ!」
アメリア「ぶぐほおお🖤!?」
アメリアのマンコをグレンは妻を三人孕ませた自慢のチンポで蹂躙する。悪の心に染められた姿に普段の義理人情に篤い姿はなかった。欲望のままに快楽を求め腰を動かしアメリアの子宮をノックし、揺れる爆乳をビンタして弄ぶ。全身の肌が粟立つ屈辱も悪寒を覚えながら、レンにドマゾに開発された身体は快感に震えてしまっていた。
アメリア「ぶほっ🖤んれれれ、ごぼっ〜〜〜〜!!」
アメリア「ごほほぽおっ🖤ーーーーーー!!!」
グレン「乳しばかれてイキやがったぜ!ははぁ!こりゃあとんだ変態マゾシスターだぁ!」
シア「(ア、アメリア大丈夫っ!?)へろ、んじゅぶ、ごほっごほっ!んれ…っんれろっ🖤んんんーーーーーー!」
「聖剣士様はこっちの剣の扱い方も上手だなへへぇ!あの二人は馬鹿みてえな乳のでかさだが、俺はあんた位がちょうどいいと思うぜーーーー」
「クリトリスもビンビンじゃねえか、おらおらザコクリこねてやるからお前もマンコ締めろよへへへへ!」
シアのマンコをガツガツと突き刺す冒険者は親指で乱暴にクリトリスを擦ると、シアは腰を跳ねて快感に悶えた。
シア「んぎぃーーーーー!!?🖤」
ミーニャ「ん、ぐぶっ、ぺろ、れろれろれろれろれろおおお〜〜〜〜〜〜〜〜!っ」
「いろんな魔法を使いこなす賢者様は舌技も豊富なんですねえ、くくく、あーーー良い…亀頭から裏スジまで丁寧に舐めやがって。淫乱賢者が」
「マンコも奥を突くと筋肉を内側から擦ってるみてぇなゴリゴリが気んもちぃぜ〜〜〜〜!っ」
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 02:52:22.13 ID:mQyGQ1e30
-
オルソン「はぁ!ははははぁ!どうだクソ女どもがぁ」
オルソン「勇者レンについていったばかりにお前らは一山いくらの冒険者どもに凌辱される、全てはレンのせいでな!」
オルソン「後悔しろ憤怒しろ怨嗟しろぉ、はははぁ」
オルソンのテンションも上がり、ヒステリックに叫ぶ。酸欠と快感で白目で悶える三人の姿に勝利を確信していた。
シア「れぼぼっ!んぶ、んおおおーーーーーー🖤」
アメリア「ぴぎっ!🖤じゅろろっれろぺろっ🖤」
ミーニャ「んっ!じゅるるるるるっ〜〜〜〜ぴちゃちゅぱぁああ」
「く!名残惜しいがもう射精しそうだ!おら!全部のみ込めよ!」
「勇者パーティーのマンコに俺のザーメンを注ぎ込んでやるぁ!」
冒険者たちは好きなようにザーメンを三人の口に、あるいは膣奥に注ぎ込んだ。思い人のものではないおぞましく生臭い液体が胃の中に注ぎ込まれる感覚と下腹部に叩き込まれる感覚に意識が飛びそうになっていた。
三人「ぼぼぁっ!!んぶじゅるるるーーーーーーーっ」
脚をビクンビクンと跳ねさせながら余韻に蝕まれる三人。そして傀儡冒険者たちは一滴残らず注ぐように出しきると、名残惜しい思いと共にチンポを抜いた。
「ふへへへ、今年一番気持ちよかったぜ…っと」
グレン「聖女のマンコにっ…くう。無責任にザーメンぶちこんでやったぁ…っふーーーーーーーっ」
「俺は賢者様のマンコに。しっかし、筋力で着床を拒否とかしかねねぇなこの身体じゃ、ふひひひ」
ミーニャ「んぶぐ…っ…!……っ…!……!」
アメリア「んお……っ…🖤げっ……ぷ………🖤んお」
「ひゃははぁ、聖女様がザーメンで腹一杯になってゲップしやがったぜ!」
シア「く、う、おお……🖤……………」
「おいおい、まだ始まったばっかりだからな。俺は腕を押さえてたから今度は俺がぶちこむんだからなぁ」
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 03:10:57.09 ID:mQyGQ1e30
-
放心状態の三人。オルソンは今が好機と傀儡魔法をかけにきた。しかし、三人はオルソンが近づくのを待っていた!
安価で秘策が成功するかのコンマを判定するキャラを決めます
1 アメリア 成功コンマ00から39まで
2 シア 成功コンマ40から89まで
3 ミーニャ 成功コンマ30から99まで
>>119でキャラを選んでもらい、そのレスのコンマが選んだキャラの成功コンマ以内ならオルソン撃破
失敗したキャラは傀儡魔法で感度を上げられ更なる陵辱を受けます。そして残りの二人で再安価!
三人とも失敗したら完全敗北。レンの方の勝敗コンマにも影響がでます。
勇者パーティーに有利な感じだけどこれには訳がありチーム振り分けの時にオルソンの所に三人が行くと有利にしようと思ってました!言い訳じゃなくてぇ!オルソンが聖属性魔法を苦手としているとギルドで話していたところからです
よろしくお願いします
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 04:49:15.43 ID:bAzfr4mK0
- 1
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 08:23:04.67 ID:XqArihDoO
- 1番成功率低い方を選ぶとか頭悪いとしか言えない
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 09:17:00.47 ID:ZEHAn9YjO
- え?成功率低いのってミーニャじゃないの?
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 09:21:23.63 ID:ZEHAn9YjO
- 書き方ややこいけど、成功コンマ以内ならオルソン撃破って書いてたから失敗する方がいいのかと思ってたわ
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 09:35:18.58 ID:P88MZZeX0
- >>120なんでコイツキレてるの?
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 13:43:52.26 ID:ceVZwF3zO
- 安価ありがとうございます
もしかして陵辱成功コンマだと思う人もいたかもしれない申し訳ない!
非道なオルソンが許せん→成功率の高いミーニャで倒しにいく
陵辱展開が長引くようにしたい→成功率の低いアメリアから選んでいく
みたいな選び方してもらえれば🦀
☆☆☆☆
まだ射精できていない者をはじめ、ヤり足りない冒険者たちは三人の陵辱を続けようと位置を変える。
シア「ごほっ!!げほっ!……うぐ」
ミーニャ「アメリアだ、大丈夫…?」
アメリア「ええ…んん…わ、私の身体に聖なる魔力が満ちたわぁ…これで彼らを…!」
オルソン「くぅははは。お前たち両手首は自由にするなよ、魔法は基本手から放たれる、危ないからなぁ」
「はい」
「おう次は俺の番だぜアメリアちゃんよ、女盛りの時に禁欲なんて馬鹿な真似はやめるんだな、もっとも勇者レンと戒律破りまくりセックスをしまくってたようだが」
先ほどまで手を抑えていた冒険者が肉棒をアメリアの陰部に押し当てる。母乳をにじませ発情で赤くなった肌はますます欲情をかきたてた。
「そらぁ!」
アメリア「あ゛ひいっ🖤!!」
アメリアの膣奥に新たな冒険者チンポが叩き込まれると同時に、オルソンは傀儡魔法を仕掛けた。
アメリア「(な、なに?まずいわっ…体内に満ちた聖属性魔法で冒険者の皆さんをチンポ越しに浄化して正気に戻そうとしたけどっ!う、あ!)」
アメリアの集中を乱すような今回の傀儡魔法は、身体を乗っとるのではなく感度を高めることに特化しており、オルソンは精神力が強靭な相手にはこれで完全に無抵抗状態にしてからじっくり心と身体を操作するようにしていた。
アメリア「ぁあーーーーーー!!!🖤」
感度を高められ、集中を崩されたアメリアは体内の聖魔法を飛散させてしまう。そして冒険者チンポの一撃でブロンドヘアを乱して激しい絶頂をむかえた。
「良い反応だなへへへへぶちこみがいがある!」
オルソン「そうだマンコが閉じなくなるまで陵辱してやれ、ふは、ははははぁ」
アメリア「んぎっ!だめえーーー🖤これ゛っ!お゛ーーーーー🖤」
「口も使わせてもらうからなぁ!よっと」
アメリア「ごぼっ!!🖤?んぶぉっ🖤んぎぎぃ〜〜」
シア「ア、アメリアー!」
ミーニャ「く……!」
オルソン「お前たちもこの聖女様と同じ運命だ。そらぁ…!」
安価で秘策が成功するかのコンマを判定するキャラを決めます
1 シア 成功コンマ40から89まで
2 ミーニャ 成功コンマ30から99まで
>>125でキャラを選んでもらい、そのレスのコンマが選んだキャラの成功コンマ以内ならオルソン撃破
失敗したキャラは傀儡魔法で感度を上げられ更なる陵辱を受けます。そして残った一人で再安価!
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 13:47:48.13 ID:ODcRb40aO
- 2
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 13:53:26.66 ID:zdohm2geO
- これ下手したらゲームオーバーエンドあるのでは?
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/22(日) 14:08:39.70 ID:6UDH2L1uO
- 安価ありがとうございます!
オルソン「次は、俺の肩を撃ち抜いてくれた賢者様の身体を売女以下の発情状態にしてやる、はぁははは!」
シア「み、ミーニャ!」
「これは楽しみだぜぇ、それと同時に俺のチンポで聖女様と同じように鳴かせてやる」
ミーニャ「…!」
ミーニャの秘策とは口からも魔法を放てることであり、オルソンが射程距離に入った瞬間上半身を吹き飛ばすほどの魔法攻撃を仕掛けるつもりだった。
ミーニャ(あと三歩こっちこい…!)
「毛を伸ばしっぱなしのマンコも良いもんだな。しかも賢者様がこうなんだからなぁ。マンコも最高だが、アナルもひくひくして物欲しそうじゃねえか?」
ミーニャ「えっ、ちょ」
ミーニャはこれまでの陵辱ではアメリアたちと比べて膣内の感度が低いためそこまで感じておらず魔力を集中させることも容易にできていた。しかしパーティー以外は知らないアナルが凄まじい性感帯という弱点があり、傀儡冒険者がそこに不意に指を入れたためあっという間に思考は吹き飛んでしまった。
「こっちもいけんのかよ賢者様二穴ぶちこんでやろうかへへへ、よっと」
ミーニャ「ひぎゃぁああっ!!🖤はひーーーーーーーーーっイグぅ!!?🖤」
「うお!?なんだこの女ぁケツ穴ほじったらよがり狂ったぜ」
ミーニャ「は、は、はぁ🖤ん、ひい…あひ🖤んおおお」
シア(やっばい……!)
「おらおらアナルが好きなのか」
ミーニャ「やっめ゛ろ!🖤クソがっおおお指ダメダメええーーーーー!🖤」
オルソン「ハハハァ!なんだ生意気な視線向けてきてたと思ったら、賢者様はケツ穴でイキ狂うド変態女だったわけだぁ〜〜」
ミーニャ「こ、殺すっ🖤オルゾンっ…んほおおっ🖤ひぎゃぁっあっひーーーーーー!腸壁ごりごりやめてやめてええええっ!」
ミーニャ「レンのチンポ以外ダメっダメええええーーーーーアナルにいれないれええぇえっ🖤」
「ぎゃはははぁ、チンポいれる前からこれじゃあな、トイレの度にかんじてんしゃねえのか賢者様よ」
オルソン「そのアナルの感度を更に高めてやる、感謝しなよメス豚」
オルソンの傀儡魔法がミーニャを貫いた。ミーニャのアナルの感度もアメリア同様高まってしまい。魔法を撃つなど不可能な状態になってしまい白目で絶頂をむかえる。
ミーニャ「いぎぃいーーーっ🖤いっぐ!あひ!ケツ穴ぁあっおおお〜〜〜〜!!🖤」
シア(もう私が決めるしかない!乾坤一擲の魔力で!)
シア 成功コンマ40から89まで
このレスのコンマで決めます
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 14:10:59.15 ID:2cpSRt350
- あ
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 14:12:48.83 ID:HVcYaAmf0
- 終わったwでも見たいものは見れるw
バッドエンド書いてから正規ルートに入ってもええのよ
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/22(日) 14:15:17.36 ID:2Wp2ACGr0
- >>129
よく読め、>>128じゃなくて>>127のレスな?
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 00:01:18.92 ID:HL8il9YC0
- 安価がないコンマだからこっちでやってしまったけど皆さんやりたい派かぁ!
アメリア「おおぉーーーっ🖤イグっんほぉーーーっ🖤」
ミーニャ「ん゛あっ!ひおおっ🖤あんっ!ひゃああっん🖤」
「こいつらおもしれぇ位締め付けてくるぜ〜〜」
「乳首までビンビンに勃起させやがってオラァ」
オルソン「ふはぁ、ははは。では最後だ、蒼き聖剣士様もぶっ倒れて気絶するほど感度を高めてやる」
オルソンは残ったリアにも手を向け、傀儡魔法を仕掛ける。その時、リアの両手が光った。
リア「ぐぅうううああああーーーーっ」
オルソン「ぬぅおお!?」
聖属性の光の刃がリアの両手の全ての指先に発生し、指先の操作だけで自分をおさえつける冒険者の身体と心を蝕む魔力の糸を切断した。
「うおっ…」
「……っ!」
糸が切れたように倒れる冒険者たち。シアは汗まみれ汁まみれの身体で立ち上がり、アメリアとミーニャを凌辱する冒険者の魔力の糸を断ち切った。
シア「ホーリーシザーハンズ!」
「うおお…っ」
グレン「ぐぁっ」
アメリア「は、はあ…🖤んお…🖤…ひえ」
ミーニャ「ん……かふ……っ……🖤…」
オルソン「な、なんと。自分で魔力の刃を作り出せるのか!くそ!」
伸縮自在な聖属性の刃で瞬く間に9人の傀儡魔法を解除したシアの実力にオルソンは踵を返し扉から逃げ出そうとする。しかし、すでに刃が脚の腱を切断していた。
オルソン「ぎ、ああああーーーーっっ…!!」
シア「ふーーーーー……ふーーーーー」
白濁液で穢れた青髪ポニーテールを揺らし、眼をギラつかせたシアがオルソンに近づく。
オルソン「く、くそ…ああ…っ!痛ぁ…!あ、脚が!」
シア「ホーリーソード」
各指先に細い刃がついた状態から手刀から一本の太い刃が伸びた状態に変わると、冷徹な眼差しをオルソンに向けて振りかぶる。
オルソン「ま、まて…!うおおおおおおおっ…!!やめろおおーーーーー!!!」
シア「ふ!」
オルソン「くそ!!?ごぁあっ!!…!」
聞く耳を持たないシアがそのまま聖属性の刃をオルソンの頭に叩き込み、レンへの恨みを募らせた天才傀儡魔術師の暗躍は終わった。
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 00:42:19.51 ID:JgMtW425O
- 底力半端ねぇ、さすが主人公との受精卵をお腹に封印してるだけのことはあるな
シアのお腹の子はレンが男としての子を残せる唯一の子だもんね(レンが男に戻れたら別だけど)
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 01:14:56.35 ID:HL8il9YC0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
少し時間が遡り、レンとガイオウの闘いは屋敷を破壊しながら熾烈を極めていた。
勇者と5000歳を超えるオーガの元王が武器を幾度もぶつけ合い、体力の削りあいをおこなった。そして軍配はオーガにあがった。
レン「ぐ、くうう………っ……くそ…」
ガイオウ「はぁはぁはぁ、げほっ。さすがは勇者だ。ワシの用意した武器を悉く破壊し、血を流させるとは、ふう、ふう」
槍や青竜刀、愛用の金棒まで破壊されたガイオウだが、レンの愛用の大剣も破壊されている。そして体力的に笑う余裕があるガイオウに比べ、両手を床について荒い息を整えることしかできないレンでは勝敗はみえていた。
ガイオウ「ぬうん」
レン「ぐはぁー!!」
ガイオウが容赦なく蹴り上げ、レンは壁に叩きつけられる。身に纏っている女の身体に合わせた鎧ごと吹き飛ばすほどの膂力はすさまじく、その鎧も破壊され、紺色のセミロングヘアーが溢れ、乱れる。
レン「く、ぐ………!」
レン(俺もここまでか…!剣もへし折られて魔力も尽きた…流石はオークの元王…!)
ガイオウは勝ち誇った高笑いを上げながらレンに近づく、アップル王国の誇る勇者の一人が名誉の戦死を遂げようとしていた。
レン(ハーレムは志半ばか…!だが、シアやアメリア、ミーニャとドエロいことをたくさんできたのは良かった……!)
ガイオウ「さあ、どうする勇者レン。げほ」
レン「…ど、どうするとは…?」
ガイオウ「貴様が男ならば名誉の戦死を与えバルハラへ送ってやるのみ。だが貴様は女だ、もうひとつ選択肢がある」
レン「……」
ガイオウ「ワシの女となり、オルソン様に忠誠を誓えぃ!勇者としてのレンは死に、勇者な魔族を産み落とす子袋のレンとして生きるというならば命は助けよう」
レン「なにぃ…!」
ガイオウ「貴様が勇者として死にたいというならばそれもよかろう、はぁはぁはぁ、どうする」
レンには勇者としての矜持はあるが、まさかの提案に衝撃が走った。まさか女の身体となったことで生き残るチャンスが生まれるとは。
レン(だが…魔族の、ガイオウの女になるなんてのはありえねえ!俺はハーレムを作り上げるんだ!……とはいえだ、この屋敷に向かうまでに聞いた話…)
☆☆☆☆☆
ミーニャ『レンが闘ったガイオウは、紅蓮の女勇者リラの生まれ育ったオーガの里の元王。魔物らしからぬ温厚で話のわかる中立な存在だったはず』
レン『てことは、間違いなくオルソンの傀儡魔法にかかってるよな』
シア『オルソンを倒せば、ガイオウとは闘わずにすみそうかもね』
アメリア『どうやってオルソンとガイオウを引き離すかが問題ねぇ』
☆☆☆☆☆
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 02:05:11.68 ID:HL8il9YC0
-
レン(このガイオウは操られて狂暴になっている。もしリラ達がオルソンと闘ってるなら倒してくれれば正気に戻る可能性がある!それならここで時間を稼ぐ価値はある…!)
レン(じ、時間を稼ぐためだ。やってやるぜ……俺は女だ俺は女)
レン「……俺はし、死にたくない。わかった…お前の女になる……」
ガイオウ「そうかそうか。ワシも闘えない女にトドメをさしたくはないからな。それにその乳は勿体ないぞ、瓦礫が邪魔じゃな、ふん!」
ガイオウが散らかった瓦礫の山をどかすと胡座をかいて座る。
ガイオウ「ほれこっちにこい」
レン「………えーーーとまさか」
ガイオウ「そこで気をやってる娘っ子(エレナ)と同じようにワシのモノで極楽につれていってやろう、はぁはぁはぁ、ワシの女になると言ったのだ、よもや嫌とは言うまいな」
レン「………うれしいなぁ!お、女として優秀なチンポを受け入れられるなんて幸せだなぁ…!」
ガイオウ「ほれこいつを好きにしろ」
ガイオウがいきり立つ肉棒をレンに見せつける。先ほどと同じように、レンはその魔物チンポに視線を奪われてしまった、生唾を飲み込み凝視する。
レン「………(やっべえだろ……俺のマンコにあんなの…は、はいったら……)」
ガイオウ「皆、最初は怖がる、はぁはぁはぁ!だがすぐに虜となる」
レンの選択を安価で決めます
1、時間を稼ぐためだ!しかたねえ!俺の体を好きに使えよ…!(挿入)
2、ま、まずは触って濡らさないと!ほら、お互いが楽しむためにも、な?(安価レスのコンマが00から49の場合、雌ポイント1点加算)
3、ち、チンポ舐めさせてもらうからさぁ〜〜あ、あははは。お、俺は女の子だしや、優しくしてほしいなぁって…🖤(雌ポイント1点加算)
展開としては1は問答無用で挿入。1以外は挿入するかどうかでコンマ判定が発生します。その代わり5ポイント貯まるとレンの性自認が女(雌堕ち)になる雌ポイントの獲得抽選を行います(3は問答無用で獲得)
雌ポイントは5ポイント貯まるまでは展開次第で増えたり減ったりするけど5ポイント貯まりきるとレンが女として生きていく決断をするので、気をつけて貯めたりしてみよう!
>>136でお願いします
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 05:17:46.40 ID:gJUG/gR8O
- 2
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 05:43:39.69 ID:8TxVpmRU0
- 1
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 06:00:54.55 ID:NiW6ud0/0
- ところで雌ポイントが5になったら物語は終わりですかね?
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 13:37:00.50 ID:xdAQghUi0
- >>132 爆乳パーティーの愛を一身に受けた赤ん坊が大変なことになってしまうぅ
>>137 雌ポイントが貯まっても終わりません 賑やかしシステムじゃあ!
☆☆☆
レン「…」
レンは覚悟を決め、ガイオウの胡座をかいたガイオウの上に座る。時間稼ぎのためとはいえ不必要に媚びへつらうことを嫌った勇者の意地が現れていた。
レン「お、俺だって雑魚チンポに従うつもりはない。お前が不甲斐なければ死を選んでやるからなっ。女一人落とせない自分を恥じながら俺を殺せぇ」
ガイオウ「はぁはぁはぁ、流石は勇者!ワシのモノを怯えた眼でみていたくせに、そうでなくてはなぁ強気な女はワシは好みだ」
300cmの体格を持つガイオウを背もたれに座る140cmのレンはあまりにも小柄に映った。そしてレンは自分の下半身を持ち上げるガイオウの魔物チンポの熱さに内心恐れおののいていた。
レン(こんな脈打ってんのか…!や、やばすぎだろ!イヤ!俺は耐えてみせるシア達がオルソンを倒すまで、もしくは…)
ガイオウがレンの胴体を鷲掴みにし、軽々と持ち上げる。オーガにとって小柄な人間など容易く扱える重さだ。そのまま身長に似合わない110cmの爆乳を片手で弄び始める。
ガイオウ「こんな見事な乳をしておきながらなぜ闘いに踏み込んだ。まあ、確かにそちらの才能の方も見事ではあったがなぁ。はぁはぁはぁ」
レン「ん、く、ううっく……や、やるならさっさとやれ…」
ガイオウ「ワシには臭っているぞ、貴様おぼこだろう。にもかかわらずすぐにでもワシのものがほしいというのか」
レン「腹や足を貫かれたことなんていくらでもなるんだよ!こ、こんなもん大したことねえっ…」
ガイオウ「豪気ぃ〜〜気に入ったぞ勇者よ、貴様を勇者という重りから解放してやろう!」
ガイオウはレンの陰唇に自らの魔物チンポを押し当てる。このままレンを落とせばエレナと同じように串刺しとなる。
レン(明らかにヤバい……けど今さらしかたねえ!覚悟は決めた!)
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 13:46:40.31 ID:LPwpYVAQO
- いよいよか
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/23(月) 13:52:23.25 ID:pA2mr574O
- 雌堕ちしても長く楽しめるのはありがてぇ!
これは雌堕ち勢と男に戻りたい勢の聖戦の予感…
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 13:52:36.79 ID:xdAQghUi0
-
武人の情けかガイオウはいたぶることなくそのままレンの処女膜を破り、膣奥まで魔物チンポで蹂躙した。
レン「ぁあ゛っ〜〜っ!?」
ガイオウ「はぁはぁはぁ、流石は勇者よ、オーガ族のワシの嫁に勝るとも劣らぬ具合のよさだ」
レン「ゃあっあっ〜〜ぱり…!こ……ん゛なもんだよなぁ〜〜っ!!でけえだけじゃさぁああっ(いてえええっ!は、腹が千切れそうだ!勇者でなけりゃ意識ぶっとんでたぞ!!)」
レンは串刺しとなった哀れな姿を晒しながらも何とか余裕をしめそうと軽口を叩く。しかし目尻に涙を貯める姿は無理してることがバレバレだった。
ガイオウ「痛かろう。だが慣れてワシのものをすぐに受け入れることになる、少し耐えるがいいわ!」
レン「はぁーーーはあーーーーはーーーーー……(な、慣れるがボケぇ〜〜!?)」
するとレンは鋭い痛みがじんわりと治まってくる感覚に気付く。
レン「…か、回復魔法……ガイオウお前魔法が使えたのか……!」
ガイオウ「小手先じゃがなぁ。切り傷を治したり今の貴様の負担を和らげることくらいは容易い!痛みで泣き叫ばれてはうるさくて叶わんからな、はぁはぁはぁ」
レン(ミルカのパンチもこれで内臓のダメージを治したのか…)
気付いたらレンを襲っていた激しい痛みは僅かとなり、魔物チンポの圧迫感を強く意識するようになってきていた。
レン「ふーーー…ふーーー……(お、俺の中にこんなやべえチンポが……お、俺のもデカかったからシアやアメリアもこんな感覚だったのかもな……)」
ガイオウ「おーーーー。勇者レンよ、貴様の膣内、ワシのモノに吸い付いてきたぞ。そろそろ良さそうだな」
レン「な、なんだと……」
ガイオウは腰を跳ね上げ、レンの子宮を魔物チンポで強打する。脳天まで貫くような女体の快感が全身に走った。
レン「きゃあ゛っ!!?🖤」
レン(や……ばっ!?な、なにが…………目の前が真っ白になった…!?)
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 14:07:26.62 ID:xdAQghUi0
-
ガイオウ「はぁはぁはぁ、ワシは嫁達と3日休まず交わったこともある!生娘一人を鳴かせることなど容易いことぉ」
百戦錬磨のガイオウの魔物チンポにレンはあまりにも女の身体の経験が足りなかった。二突き目で白目を向き、三突き目で小便を失禁していた。
レン「う、うそ……だろ🖤こんにゃの…やば…🖤」
ガイオウ「勇者レンよ寝小便するような歳では流石にあるまい!はぁはぁはぁ、それだけワシの魔羅が強烈だったというわけだ、そうら」
レン「んぎぃっ!!🖤あっああぁっ!あーーーー!」
暴力的な突き上げにレンは本気で抵抗するが快感に蝕まれた身体は言うことを聞かず、薄暗い館内の天井のステンドグラスを見上げて絶叫した。
レン「あーーーーーま、まてっ!ちょっとまて🖤はあ🖤やば、こんなぁ」
レン(この身体になってオナニーやシア達とレズセックスしてきたけどこの快感は…は、初…!快感で意識がぶっとぶ!!)
ガイオウ「おお、これは、本当に見事なものよ〜〜ワシも集中してもらうぞ!新たな嫁を堪能させてもらわなければなぁ」
ガイオウはそういうと自分の快感に集中し、ゴリゴリとレンの膣内を蹂躙しはじめる。
レン「まてと言うにぃいいーーー🖤おおーーーーっ🖤イグっ!あおおっおーー!」
ガイオウ「勇者の気をやった声と言うのは媚薬じゃなぁ!はぁはぁはぁ!」
レン「(イ、イッたのにチンポ止まらなくて…イキ続けてる……!ミーニャ達早く何とかしてくれぇ!)」
レン「あーーーおーーおーおおー🖤おーーっおー」
- 143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/23(月) 14:23:40.39 ID:xdAQghUi0
-
ぐしゅぶ、ずちゃっ、とグロテスクな結合音を響かせながらレンは何度も絶頂を向かえていた。オークの魔物チンポにドはまりするという冒険者の話はたまに聞くが、身をもってそれを味わっていた。
レン「はえ〜〜〜〜!🖤んええ🖤ひえ…」
ガイオウ「ワシには嫁が大勢いる理由もわかるだろう!ワシが満足する前にぶっ飛んでしまうからのぉ」
レン「あ、お!おお゛っふお!おお〜〜🖤」
ガイオウ「もう言葉も話せんか、はぁはぁはぁ、ワシも我慢の限界だ!勇者としての貴様を殺す子種を注ぎ込んでやる」
レン「んえ、はひえ…っおお!ん!おおっ!!イグイグっ🖤あーーーあーー」
ガイオウはレン膣奥に魔物チンポを押し込み、大量のザーメンを放出した。下腹部に魔物の子種が放たれた感覚にレンは酔いしれ、更に絶頂を向かえてしまう。
レン「い゛ぁあーーーーーー🖤ーーっ!あーーー!!」
ガイオウ「く、ふううーーーー…っ……ワシとしたことが…出るのぉ」
心いくまで子種を放出したガイオウは、レンの膣内から魔物チンポを引き抜くボトボトとマンコからザーメンが床に滴りおちていた。
レン「あ、お、おお……あ……🖤お……………………………🖤」
ガイオウ「はぁはぁはぁ、安心せいオルソン様にはワシが話を通しておく、勇者レンはこれで死に、ここにいるのはワシの女となったレンだとなぁ」
レン「う…ひあ…🖤…………あ」
レンは床に横たわり、快感の余韻に身体を震わせることしかできない。ガイオウはその様子を満足げに眺めると、オルソンのもとへ運ぼうとレンを拾おうとする。しかし。
ガイオウ「…!……………」
ガイオウ「……………………………………………………」
レン「……んあ…🖤……っ……?………ん………な、なんだ………」
ガイオウは宙を見つめフリーズし、そしてレンを見下ろす、その後、階段の踊り場で倒れているエレナを見つめた。
ガイオウ「…」
その瞬間!レンが蹴飛ばして上げた入り口を更に蹴飛ばして破壊し、入ってきたのは紅蓮の女勇者リラだった。
リラ「ガァイオォオオーーーーーーーー!!」
レン「うお…!来た………リ、リラ…!」
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 00:23:58.39 ID:5U4SUtQZ0
-
褐色の肌に包まれた全身に力を漲らせ、赤髪ロングヘアーを怒髪天させたリラが屋敷に踏み入る。190cmのリラもガイオウの前では小柄に見えた。
リラ「っるぁあーーーーーーーーーーぶっ潰す!!」
レン「おい!ぜぇ、ぜぇ、わかってると思うがオーガの元王だからな!」
レン達はミルカ経由でリラに連絡をとっていた。オーガ族に育てられたリラにとって、オーガの王が傀儡となっていることは見逃せない事態なはずであり、何よりギルドを崩壊させ冒険者を大量に殺害した時点で勇者の逆鱗に触れていた。
ガイオウ「……はぁはぁはぁ!こぉい」
ガイオウもリラと向かい合い構えをとる。
リラ「かぁあああ…!!」
紅蓮の女勇者の心境やいかに。冒険者仲間を殺された恨みか、ライバルの勇者を凌辱された怒りか、修業時代一度も勝てなかった相手への強い闘争心か、慕った師匠が邪悪な魔術師に操られ尊厳を踏みにじられたことへの哀れみか。
リラ「全部さ!」
最短距離を真っ直ぐ突っ込むリラを不動で迎え撃つガイオウ。ドラゴンやオークを素手て倒す攻撃力を持つリラだが、レンはさっきまでの闘いでガイオウが意外と技巧派なことを知っている。直線的な攻撃は技で受け流される。勇者の経験からリラの苦戦を確信していた。
レン「くそ…!こうなったら俺も闘わなくては……だ、ダメだ身体が…んく…🖤……はあ、はあ…動けねえ…」
ガイオウ「貴様の成長みせてみぃ!」
リラ「ずるぁああーーーーーーーっ」
- 145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 01:05:45.50 ID:5U4SUtQZ0
-
リラはシンプルに拳で殴りかかる。
レン(速ええけど!ガイオウには通じねえ、コンビネーション絡めないと防御をすり抜けられないだろ!)
そしてリラの拳はそのままガイオウの胸板を貫き、鮮血が飛び散った。
ガイオウ「ぉ゛おーーーっ……」
リラ「!!…」
全身に返り血を浴びながらリラはガイオウと視線を合わせる。
レン「!……す、すげえどんな技だ……ガイオウを…倒したのか!?」
ガイオウ「……はぁはぁはぁ!見事よ」
リラ「なにが見事なもんかよ」
ガイオウは慈しみの視線でリラを労う。既にオルソンがシアによって倒され、ガイオウの傀儡魔法は解除されていた。しかし自らの起こした暴虐に落とし前をつけずにはいられなかったオーガの元王は弟子であるリラに殺されることを選んだのだった。リラも向かい合った瞬間にそれに気付いた、かつて自分を厳しく導いたあの時の視線だったのだ。
ガイオウ「……………………………………………………………うお…ぁ」
少しの間二人は小声で会話を交わすと、300cmのガイオウは自分の流した血液が溜まった床の上に沈んだ。
☆☆☆☆☆☆
レンはローブを羽織り、リラと向かい合って座る。
レン「マジ助かった!」
リラ「はっ!美味しいところもらって悪かったなぁ、お師匠、悪かったっていってたぜ、許してやってくれ」
レン「そうか、あのフリーズした時に傀儡魔法が解けていたのか。オルソンは死んだみたいだな」
リラ「そっちをぶっ潰してやりたかったぜ。師匠は優しいからな。そこに目を付けられて操られちまった。だが5000年生き延びる強さを身に付けたのもその甘さゆえだって修業時代言ってた。一長一短だよな」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
グレン「最早!最早俺には死ぬ以外ない!!俺はゴミだ!バッファローの糞にたかるハエだあああ!!」
正気に戻ったグレンは大粒の涙を流し、自分の剣で割腹を断行する!
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 01:27:51.38 ID:5U4SUtQZ0
-
ミーニャ「ぬん」
グレン「ごあ…!…」
錯乱したグレンの背後をとることは容易いミーニャが、グレンの太い首を的確に鍛え抜かれた腕で締め上げる。落とすことに成功したが、他の冒険者同様、目が覚めたら自責の念で同じことを繰り返しかねなかった。
アメリア「皆さんにご加護を…」
シア「はーー。あははは、皆気にするなって言ってもきついだろうねぇ、二人とも大丈夫?」
アメリア「ええ。勇者パーティーたるものこれくらいでは。聖属性魔法で身体も浄められたことだし」
ミーニャ「僕の闇魔法で記憶を消すことができる。今回のことはお互いのためにも忘れた方がいい」
シア「闇魔法って便利だよねぇ、この9人が目を覚ます前にかけてあげてよ。あの首を跳ねさせられたホトケ様は…祈ってあげよう!」
アメリア「もちろんよぉ。シアはレン君を探して来てくれる?まだ闘ってるかも」
シア「わかった!」
☆☆☆☆
地下から一階へ出たシアは、程なくしてレンと再会した。情報交換を行い全員無事なことを確認し、ようやく安堵のため息が出たのだった。四人とも凌辱されたことは分かってはいたが勇者パーティー、冒険者ならばそれは想定すべきことのため深く踏み込むことはしなかった。
エレナ「……ぐう…ぐう」
リラ「この姉ちゃんも大丈夫そうだな」
シア「魔物使いのエレナさんだ!ええとレン、ローブまだある?」
レン「俺のもだけど、屋敷に放置されてたやつだから埃ヤバいけど無いよりましだな!」
リラが破壊された入り口から外を見ると、ラントが馬車を引いて近づいて来ていた。操られた冒険者を運ぶため気を利かせて用意したのだ。
レン「おおう!痒いところに手が届くなラントさん」
ラント「それで飯食ってるからなはははぁ、お嬢ちゃんボロボロだな大変だったろ。レンもいるんだろ?敵は倒したのか」
リラ「あーーレンは敵倒して残党を追いかけてるからここにはいないんだよ、なぁ!」
190cmのリラが140cmのレンと歪に肩を組んで話を合わせる。シアもこのフォローでリラもレンが女になっていることを知っていることを理解した。
シア(海で教えたのかな?)
- 147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 01:49:32.35 ID:5U4SUtQZ0
-
☆☆☆☆
リラはガイオウの亡骸を見つめる。
リラ「お師匠は私が墓を作ってやってもいいか、お前にとっては許せない相手かもしれないけどよ」
レン「気にすんな。オルソンのせいだしな!あ、オルソンは完全に死んだのか?」
シア「うん私がやった。亡骸は、ミーニャが消し炭にしちゃったよ」
ラント「勇者パーティーってこええなぁ…あ」
地下からアメリアが顔を出し、ラントと目が合う。
アメリア「まぁ〜助かるわね馬車を用意してくれたのね」
レン「アメリア!冒険者達は一人以外無事らしいな」
アメリア「ええ、今ミーニャの闇魔法で記憶を消してあげたところなの。副作用で一日くらい目覚めないから、地下から運ぶの手伝ってくれるぅ?」
リラ「私も手伝ってやるよ、おいレ……レーンか、行くぞ」
レンは自分の破壊された業物の大剣の柄を手に取った。
レン「……これ高かったんだけどなぁ!捨てていくしかねえか。んじゃ、地下に行こう」
レンは破瓜の影響で内股気味で歩く。
リラ「ふははははぁ、覚えがあるわその歩き方!」
レン「すげえ違和感なんだが…!」
シア「ダメージ大きそうだし、レーンも休んでていいよ、私たちでも人を馬車に運ぶくらいは軽いし」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 02:22:01.10 ID:5U4SUtQZ0
-
リラの願いでガイオウの亡骸は屋敷近くに埋められ簡単な墓が作られた。
ラント「ふーー。よし、んじゃ街に帰ろうぜぇ」
レン「たのむわ!」
9人の冒険者とエレナの計10人を乗せた馬車が御者ラントの合図で進み始める。レンも歩くのが辛かったのでラントの隣に座り、リラと勇者パーティーが徒歩でついてきていた。
レン「そういえばギルドで殺された冒険者の墓作ってやってたんじゃないのか、早くね?」
ラント「恥ずかしい話モタモタ要領悪くやってたら紅蓮の女勇者パーティーのミルカが戻ってきて私に任せろって役割奪われちゃってよ〜。一回り年下にウスノロだの亀だの頓馬だの言われちまったよふははは。きっつぅ…それで君たちを迎えに来たわけだ」
リラ「ミルカは襲撃の現場にいたんだろ、責任感じてんのさぁ、初めて会ったときからそんなやつだった」
ミーニャ「あの子面白いよねほんと」←年下
☆☆☆☆☆☆☆
次の展開を安価で決めます!
1、闇魔法の文献を求めてダンジョンにもぐる(エロトラップ)
2、魔法の薬屋で見つけたのは…一時的に男性器が生える薬!!
3、二人の勇者に直々の依頼!魔族と関わりがあると噂の貴族を追って娼館に潜入!
4、年下幼馴染シアとの魔物討伐依頼完了後の猥褻な夜
>>150でよろしくお願いします
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 02:32:35.47 ID:VD6aQEZyO
- 踏み台
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 02:32:59.68 ID:tQOZfWouO
- 1
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 18:12:45.59 ID:NZSsZs130
- 安価ありがとうございます!
ミーニャ「固くない?」
レン「ぬほほのほ。ミーニャの太ももは弾力があって最高だぁ無限に頬擦りできる」
ミーニャ「ふふふ、レンの髪の毛さらさらだね」
レン「アメリアの聖魔法で肌も髪も艶々なんだよね!やっぱすげえよな〜聖属性、レアなだけあって便利。それをシアもアメリアも、ミーニャも使えるんだったよな」
ミーニャ「僕は聖属性は少しだけ、闇魔法の方が得意だから」
レン「光と闇が合わさって最強に見える。んぐーーーー!」
レンは屋敷のソファで賢者服のミーニャに膝枕してもらっていた。更に顔をお腹に埋め、柔らかくもハッキリ感じる腹筋の凸凹を堪能していた。
ミーニャ「くすぐった。ふふふ〜♪」
レン(身体を元に戻さなくちゃいけないしまたしんどい依頼をこなさなきゃならないだろうが、今日の俺は決めた!!ピザを食いながらミーニャの太ももやおっぱいを堪能する!!アンドラスやガイオウ、強いやつと闘いすぎた!)
レンはミーニャの超ロングなクリーム色の髪を手に取り撫で回しながら、片手で120cm爆乳を下からフニフニと触る。
ミーニャ「直接触る?ふふふふ」
レン「もう少し賢者服の上から、賢者のおっぱい触ってる感がエッチだからな、服の上からでも分かるくらい乳首を立たせてやるぜ」
ミーニャ「んん🖤…」
シア「おーいレン。これ見て今届いた新聞なんだけど」
☆☆☆☆☆☆☆
レン「なに!エロトラップダンジョンがアップル王国近くの洞窟で見つかった!もぐもぐ」
ミーニャにリンゴを食べさせて貰いながらレンは新聞の一面を飾る記事を見た。
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 19:16:44.60 ID:NZSsZs130
-
ダンジョンとは原因は不明だが時空の捻れにより突然現れる迷宮であり、危険はあるがレアな素材や魔法の文献、アイテムが眠っていることが多いため冒険者が一攫千金を求めて潜ることが多々あった。攻略されきったダンジョンは新人パーティーの修練所として使われ、基本ダンジョン内の魔物は外に出てこないため、新しいダンジョンの発見はグッドニュースとして広まりがちである。
ミーニャ「でもエロトラップか。入る人少なそうだね」
シア「硬派な冒険者は嫌うもんね〜」
ダンジョンにもバトルダンジョン、ラビリンスダンジョンといくつかの分類があり、中でもエロトラップダンジョンは文字通り淫らな罠で構成された上、挑戦できる性別が決まっているため、他のものと比べて挑戦者は少ない傾向にあった。
レン「えーと、槍使いのクーデリアが魔物討伐中に偶然迷いこんで発見、帰還魔法のマジックアイテムもっててよかったなふはは」
エロトラップダンジョンは攻略され、安全性が保たれると娼館でワープホールで繋げられプレイに利用されたり、刺激をもためた変態カップルが使ったりとたくましい活用法がある。しかしレンも好んでそんなところに挑戦者しようとは思わず、シアに新聞を返しピザを焼こうと立ち上がった。
シア「……ふむふむ、あ、グーデリアのインタビューで、最新部の報酬は闇魔法の文献だってことは分かったんだって
レン「なぁにい!?」
ミーニャ「闇魔法!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次の日、レンはダンジョン用の装備を整え、件のエロトラップダンジョンが発見された洞窟の前に立っていた。
レン「準備万端!」
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 19:33:25.44 ID:Y17VvAtB0
- 今回キャラ安価はなさそうかな〜?
リラとかオルソンの時も思ったが、メインのキャラもいくつか募集してコンマ大きいのを採用する形にして欲しい
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 19:48:44.92 ID:NZSsZs130
-
レンにかけられたTS魔法は闇属性であり、それを解除するのも闇魔法の筈というのが教会の神父の言葉だった。その為レンパーティーは闇魔法の文献や魔導書を求めていたのだ。そしてミーニャも個人的に闇魔法を集めたいと思っていた。
アメリア「昨日の今日なのに誰もいないのねぇ」
シア「エロトラップダンジョンだもんねあははは」
レン「好都合だったな!ミーニャ、帰還魔法のオーブは作ってくれたか」
ミーニャ「はい、レンだから大丈夫だと思うけど危険だと判断したらこれで入り口まで戻ってこられるからね」
今回のエロトラップダンジョンは一人、女用であり、幸いと言うべきか現在のレンが挑戦できるものだった。その為普段の重装備ではなく、小回りのきく短剣等の装備と身軽なシーフ風のショートパンツスタイルで来たのだ。
シア「私たちは夜営しながらここで待ってるから!本当に私が代わりに行かなくて大丈夫?」
レン「シアの長い剣はダンジョンじゃ不利だし、俺は勇者として色んな武器の心得があるから、やっぱり俺が適任だよ」
四人は洞窟に入り、少し進むとダンジョンの入り口である扉が姿を現す。レンが前に出るとゆっくりと扉が開き始めた。
レン「へ、女一人ならお好きにどうぞって感じか!」
アメリア「レンくん気をつけてねぇ、装備に忘れ物はない?」
シア「アメリアはお姉ちゃんの癖が抜けないねぇ〜」
レン「ああ、必ず闇魔法の手がかりを掴んでくる!」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 19:53:00.39 ID:Yfe1RZrfO
- キャラは無くてもエロトラップ募集とかあるんじゃないかな
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 20:08:39.79 ID:NZSsZs130
- >>153 オルソンの時みたいにメインのキャラは確定させてその後コンマが高い順の方が皆やりやすいかなぁ!
というわけでエロトラップダンジョン潜入!
三層に別れていて、合計三つのエロトラップを乗り越えられれば最深部到達!
一層目のエロトラップを決めます
エロトラップ名
概要
その他、クリア条件等あれば自由に。
次回更新までのコンマが一番高いやつ採用でお願いします!一回目選ばれなくても二回目三回目コピペして再利用してもいいので良かったら付き合って!
〜読まなくても大丈夫な詳しいルール説明〜
レンの体力40を削りきられる前に三つのエロトラップを越えたら最深部到達。
トラップひとつにつき、コンマでダメージと突破判定をします。コンマの十の位がダメージで、一の位が0〜4で突破。突破できるまで繰り返し抽選を行います。合計ダメージが40を超えたら攻略失敗!雌ポイント加算抽選を行います。
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 20:16:17.64 ID:byxX/BcU0
- エロトラップ名
魔翌力採取カプセル
内容
床のスイッチを踏むとカプセルの中に入れられてしまい、全身を触手の機械が愛撫しながら女性の体液(汗、愛液、唾液、母乳etc...)を吸い上げ、魔翌力を奪う
外側からカプセルを壊すのは中にいる人への影響からおすすめできない
対処方
内側から無理やりカプセルを破壊する
そもそもスイッチを踏まない
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/24(火) 20:16:17.67 ID:NZSsZs130
- >>153いやメインの方もコンマで高いのを ってことか!頭が回っていないごめんねぇ 今後はメインのキャラを先に高いコンマで決めてからサブも同じ方法で決めるようにしよう
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 20:23:17.13 ID:82VGZ9L60
- >>158
その方法助かるはキャラ募集いつもド深夜だから寝てる間に終わってて参加出来なかったから
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 20:41:25.27 ID:N8qvpQhY0
- 時間停止トラップ
いくつもの時間停止区画があり、時間停止区画に入ると文字通り世界の時間を停止させる超古代魔法が発動する
時間停止中は停止世界に適応した触手といったエロ生物に体のあちらこちらを開発&快楽漬けにして、時間が動き出して数十秒後に一気に停止中の快楽を叩き込む
クリア方法としてはエロ生物自体には戦闘力がない為停止世界に適応してエロ生物を蹴散らすか、予め電気や炎といった触れるだけで少量のダメージを与えられる魔翌力を全身に纏って時間停止されてもエロ生物が触れられない様に予防をして区画を抜け続ける
ただし停止世界に適応するにはミーニャクラスの大魔法使いでないと不可能
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 20:46:41.34 ID:xDeKadwg0
- エロトラップ名
幻覚トラップ
概要
球体に目玉が付いている単眼の闇魔物(バックベアード様みたいな奴)の眼力超能力で自分が犯される幻覚を見せられる、幻覚だが快感は本物。一度幻覚に堕ちると現実には戻れなくなる程の快感を得る
その他、クリア条件等あれば自由に。
闇魔物の目を瞑らせれば術は解ける、但し闇そのものみたいな魔物なので倒したり、ころすのは不可能傷付けられても再生するので一瞬の隙をついて脱出するしかない
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 20:54:18.04 ID:VvUyTjp8O
- 淫紋トラップ
部屋にある四肢を拘束する器具をつけて固定しないと扉が開かない仕組み。器具をつけるとどこからか声がしてきて装着者に質問する。(本人が答えずらい恥ずかしい内容)質問にたいして嘘をつくと淫紋をいれるレーザーを掃射して絶頂させられる
対処法
正直に質問に答える
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 21:16:02.59 ID:uDTf5Zeb0
- エロトラップ名
寄生生物トラップ
概要
エイとアノマロカリスを掛け合わせたグロテスクな寄生生物に色んなとこを弄られ快感を与えられた隙に子宮に子供を植え付けられる
その他、クリア条件等あれば自由に。
卵を植え付けられる前に倒す、しかし切ると再生して増えるので心臓を一突きする必要がある
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 21:53:27.97 ID:S493dj850
- エロトラップ名
胡蝶の夢
概要
好きなあの子の幻に理想のシチュエーションで迫られる
五感全てが幻と思えないほどリアル
その他、クリア条件等あれば自由に。
心の底からおまえは〇〇(幻の元となる人物)じゃないと指摘する言葉を投げかけること
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/24(火) 22:04:30.63 ID:nTleUoBk0
- 淫夢トラップ
インキュバス(可愛らしいショタ)に強制的に眠らされ夢の中でインキュバスに悪戯される。
他には女性を興奮するフェロモンを噴出したり、胸の大きさを自在に変えられたりする。
対処法、その他
現実世界でインキュバスを倒す、下級悪魔でエロ魔法以外使えないので対して強くないので倒すのは楽、ただしエロトラップダンジョン内では実は無敵で倒されても一日ぐらいで復活する
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 00:02:34.68 ID:PzoJzP5b0
- 安価ありがとうございます!
エロトラップ名
胡蝶の夢
好きなあの子の幻に理想のシチュエーションで迫られる
五感全てが幻と思えないほどリアル
☆☆☆☆
レンは狭い通路を警戒しながら歩き、先へと進む。
レン「今のところ……普通のダンジョンだな、小柄になったから狭い通路も歩きやすい。胸が引っ掛かりそうにはなるけどな」
レン「待ってろ闇魔法。そしてついでに途中にあるかもしれないお宝」
明かりを灯す蝋燭がかけられている石壁に手を置きながらゆっくり進む。そして広場に出た。レンは直感でここが最初の罠があると確信した。
レン「……なんだ!植物が…明かりが蝋燭の炎しか無いのにこんなに育つのか…」
見たこともない植物が生えた広場を慎重に進む。その時、レンの視界の端に動くものが映った。ナイフを抜き取り警戒する。
レン「……蝶だ」
虹色の蝶がレンの周りを飛んでいた。それも見たことの無い品種であり、身の危険を感じた。
レン「攻撃力は無さそうだし、急いで進む!」
レン「…う、う?なんだ…一瞬頭がふらついて」
レン「……あれ?ここは…えーーーと?俺は何をしていたんだっけか」
レン「ぼーっとしてきた…」
レンの思考能力が乱れ、自分がどこにいたかさえ曖昧となってしまう。視界は深い霧に包まれていた。
レン「…あ!」
蝶の鱗粉が幻覚を見せる!レンが好きなあの子が目の前に!そして景色まで望みの場所に変わっていく。
レンが幻覚を見た相手と、シチュエーションを安価で決めます。
今まで出てきた女キャラ(レンパーティー含む)でも、レンが前からハーレムに加えたいと思っていたという設定の新キャラでもOK!
シチュエーションは思い付かなければ>>1が考えるので、かける場合はお願いします。
次回更新までに一番大きいコンマを採用!
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 00:11:21.82 ID:hHOJz9090
- シア
胸元のあいだウェディングドレス姿でレンの赤ちゃん頂戴とねだりつつ優しく押し倒してくる
トラップの幻効果で一時的にレンが男に戻ってる
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 00:18:06.34 ID:m/kvBcAeO
- アメリア
服装は普段のシスター服だがいつの間にかレンの服装がアメリアに着せている牛柄ビキニになっている
『せっかく女の子になったからこの快楽を教えてあげる』と、アメリアが普段レンにされていた搾乳責めをレンにしてあげて母乳をビュービュー搾りまくる
レンの母乳はあくまでも幻影ってことで
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/25(水) 00:46:54.07 ID:WbBfChC4O
- リラ
何故かふたなりチンポ生えてるレンをリラが挑発。チンポは立派だがロリ巨乳の小さい体で紅蓮の勇者をハーレムに加えられるのかと煽られ、腰ヘコ発情したリラにしがみついて逆駅弁セックス
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 01:28:06.46 ID:iJde2Mdm0
- カミラ
おっぱいが一番大きいので気になっていた。
極小のマイクロビキニ一枚でレンを誘惑、レンも男に戻っておりチンポはバキバキでカミラを喜んで犯そうとするも、突然カミラの使い魔フェレが現れて、カミラはレンなど無視してそっちのけでフェレの相手ばかりする。突然お預けをくらい、何より自分なんか眼中にない態度をくらい悔しい思いをする。
フェレを認められないなら自分をハーレムに加えるなんて一生不可能だと煽られてしまう、だったらそんな小動物より自分のが優れているのを見せてやるてと男らしい姿を見せる
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 09:02:18.92 ID:LgvLGsMsO
- ミーニャ
突如レンが自身にふたなりチンコが生えている事に気付いて一部だけだが男に戻れたと歓喜
少ししてミーニャがふたなりチンコをごっくんディープスロートしてくれたのでお礼にケツマンコをハメまくる
大量にケツアナ中出しを堪能したところ何故かミーニャにもふたなりチンコが生えており、今度はレンがミーニャにケツマンコ開発されて中出しアナルセックスでトコロテンをキメながら幻覚の中でケツマンコの素晴らしさを教え込まれてケツマンコジャンキーにさせられる
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 09:46:58.84 ID:BWLHNlGN0
- エレナ
推し魔物とシており、魔物なんかより自分のをプレゼントしてやるとふたなりチンポを見せつけるが、魔物ちゃんの素晴らしさを貴方にも!とエレナに押し倒され二人で魔物チンポの上餌食に
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 10:32:44.91 ID:IJp1WhXiO
- シア
レンのお嫁さんにしてと言われひたすらイチャイチャ子作り
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 10:36:25.76 ID:23VrTI0OO
- アメリア
調教前のまだ初心で貞淑な聖職者だった頃のアメリアが現れる
都合よくちんぽだけ戻ったふたなりになりトラップで判断力も鈍っていたレンは初めての時を思い出してアメリアに牝牛調教プレイを行う
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/25(水) 11:46:59.40 ID:f7Y+5MBiO
- フィオナ(新キャラ)
レンの幼馴染の村娘。25歳。茶髪のショートヘアーの童顔ロリ体型だがおっぱいだけはめちゃくちゃデカい。
人懐っこい性格で口調は『〜だよ』
レンにとって初めての相手かつ最初の恋人。戦う力が無いためアメリアにレンを託し故郷の村でレンの無事を祈っている。なお勇者権限のハーレムに関しては『無事に帰ってくる&帰ってきたら結婚してくれる』という約束を守れば割と寛容
気がつくと故郷に帰っていたレンをフィオナがお出迎え
女になってしまったことを告げるとフィオナから『実は私もこんなの生えちゃった……』とふたなりちんぽ(まんま男だった頃のレンと同じモノ)を晒される
そのまま発情したフィオナに『結婚』をせがまれてフィオナのふたなりちんぽでドスケベウェディング交尾
交尾中の服装はどちらもおっぱい丸出しのウェディングドレス
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 13:16:25.18 ID:TSqYg9VN0
- 安価ありがとうございます!
レンの目の前に現れたのはミーニャだった。先ほどダンジョンの外で待機するといっていたミーニャがここにいるわけはない。しかしレンにそれを疑う思考能力は残っていなかった。
レン「ミーニャ。ここどこだっけ」
ミーニャ『レン、その股間』
ミーニャに指差され、レンは自分のショートパンツの中身に違和感を覚える。
レン「あれ?まさか!え?この窮屈な感じは」
レンがベルトを緩め、パンツを下げると、TSして以来無くなってしまっていた自分の肉棒がそそりたっていた!
レン「うおおお!?なんで、か、身体は……女のままだけど!」
ミーニャ『アンドラスの闇魔法が解け始めてるのかも。しばらくしたら身体も戻るかもね』
レン「そ、そうか!ふーーーーーよかったぁ〜!…んで、ここってどこだっけ?」
レンは霧に包まれている周りの景色を凝視する。すると霧は晴れ始め、そこはレンの屋敷の寝室だった。
レン「あ。俺ん家かぁ、ふーーー安心した。それにしても…間違いない俺のチンポだ!」
ミーニャ『ふふふ、ね、賢者口マンコ使う?』
レン「使うー!!」
☆☆☆☆☆☆
ミーニャ『んぶ…🖤はむ…れろ……はあ、レンのチンポ久しぶり、くっさぁ🖤』
レン「うおお……久しぶりの感覚…っくう……ミーニャのうっとりした顔そそるぅーーーっ…」
ミーニャ『れろ、ごぼっ🖤ん、ペロペロ…ちゅるう』
レン「舌先でなぞるみたいに…!くああっ!!」
レンは久しぶりのチンポを舐められる感覚に大興奮だった。相手が爆乳筋肉賢者のミーニャなら尚更である。
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 14:02:24.18 ID:TSqYg9VN0
-
ミーニャ『私の口に出していいよ🖤んじゅ、ぐぽ、ぐぼっろろっ』
レン「久しぶりで全然我慢できないっ、よし、だ、出すぞ…くふぅ…!」
レンのザーメンがミーニャの喉奥に放出させる。ミーニャは眼を白黒させながら喉をならして大量のザーメンを飲み込んだ。
ミーニャ『ん、ん🖤ん゛🖤…んっ……ぷは……ネバネバ精液ごちそうさま🖤』
レン「ミーニャ!俺、こんなもんじゃあ…!」
ミーニャ『分かってる。僕も久しぶりにレンのおチンポ感じたい』
ミーニャは賢者服を脱ぐと、脚を広げレンを誘惑する。片手で自分の陰部ではなくその下にある穴を軽く広げた。
ミーニャ『僕の開発されまくりケツマンコにぶちこみたいでしょ…♪』
レン「勿論!」
ミーニャと蜜月の時間を過ごすレンだが、やはりこれはレンが脳内で見ている幻覚だった。現実のレンにはチンポは生えておらず、パンツをおろした状態でフリーズしている。しかし意識の中では今まさに蘇った自分の肉棒でミーニャのアナルを犯す瞬間だった。
レン「ミーニャいくぞ…!つうう…!」
ミーニャ『ん……っ…………の゛ほおおおっ〜〜〜〜🖤🖤き、きたぁ〜〜〜〜旦那様チンポぉおお』
クールな印象のミーニャも弱点でありレンによって開発されたアナルを責められると獣のような声を出して感じてしまう。
レン「は、はあ、はあ。ミーニャがアヘ顔晒してる姿は最高だ…!もっと見せてくれ、く!ふんっ」
175cmのミーニャに140cmレンがひたすら腰を振る。二人の爆乳がその度に揺れた。
ミーニャ『あひゃああ゛🖤み、見た目女の子でも僕のケツマンコいじめる上手さはレンのままぁ〜〜🖤ひぎい』
レン「水魔法で潤滑を良くしてるからなぁ!」
ミーニャ『おーーーー🖤おお゛ーっおお🖤そこお』
ミーニャ『ひ、ひ、ひ🖤ひおお゛おーーーーっおー🖤!』
レン「く、んんっん🖤んあ…!あ…お、俺の声も女なの違和感が…!く、うう、気持ちぃぞ…!」
ミーニャ『ぁ〜〜〜〜🖤イクイクぅーーーーーお゛ーーーーーっ🖤天才賢者とぶうぅ〜〜〜〜🖤』
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 14:29:56.17 ID:TSqYg9VN0
-
ミーニャ『ゴリゴリきもちいぃ〜〜〜〜レンチンポっ🖤しゅき』
ミーニャ『そこっやば!きゃあ🖤あひんっ』
レン「でるっうう、おあ…!」
ミーニャ『んぎぃっ🖤はぁああーーーー🖤』
腸内にザーメンを流し込まれたミーニャは更に深く絶頂する。筋肉質なミーニャが打ち上げられた魚のようにビクビク跳ねる姿を見ながらレンは最後の一滴まで射精した。
レン「ふーーー。へへへへ!ミーニャ、まだまだ寝かさねえぞ!」
ミーニャ『う、うん…んひゅ、おっぱい触りながら下からガン突きしてぇ…🖤』
☆☆☆☆☆☆
レン「ふっ…ふっ…!」
ミーニャ『ひぁーーー🖤んん、あひ🖤』
その後レンはミーニャのアナルに2発射精した。そして今、120cmの胸を舌で転がしながら4発目となるザーメンをミーニャに注ぎ込む。
ミーニャ『あ、あーー🖤また、また、ケツマンコにザーメンくるぅ〜〜〜〜』
ミーニャ『あぁ゛ーーーーーーっ🖤』
レン「っく〜〜〜〜……最高!」
ミーニャ『ん、んん🖤あん………🖤ひあ、ん』
ゆっくり肉棒を引き抜くと、ミーニャのアナルからザーメンがこぼれ出る。1ヶ月ぶり位の射精の感覚にレンも大満足だった。
レン「ミーニャまだ大丈夫だろ、暫く予定無いし、今日は一日中ヤりまくろうぜっ」
ミーニャ『ん、あん🖤うん…いいよ。はあ、ふう』
レン「さすがミーニャだ〜〜♪」
レン「〜〜〜〜♪……あれ?ミーニャお前それ」
ミーニャ『ん、あん🖤あ、これ……チンポだよ』
レン「……………………………………………んん〜〜?」
レン「なんで!?」
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 14:31:10.32 ID:TSqYg9VN0
-
レンは驚愕した。絶頂を迎え横たわっていたミーニャが身体を起こすと、先ほどまではなかった男性器がミーニャの股間に出現したのだ。
ミーニャ『こういうこともあるよ。ふふふ♪』
レン(ないだろ!…あれ?ある、のか………?…俺も…女の身体なのにチンポ生えてるし……?……)
幻覚作用によりふわふわと考えがまとまらないレン。ぼーっした顔でミーニャのチンポを眺める。
ミーニャ『〜♪ね、レン。レンもしてみない』
レン「……えーと。なにを…?」
ミーニャ『ケツマンコアクメ🖤』
レン「あ、いや。俺はミーニャみたいに開発されてなければ才能も無いし…何より男だし」
ミーニャ『よくみて。レンのおっぱい。太もも。おまんこ、顔つきまで女じゃん。それに、もし男でもできるし』
レン「そうかな……あれ、そうかも……」
ミーニャ『僕も感度を高める魔法覚えてるし、きっとすぐ気持ちよくなれるよ。ね♪僕の気持ちよさレンにも感じてほしいんだ』
レン「そっかぁ………」
レン残り体力40
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 14:34:59.30 ID:LgvLGsMsO
- 続行!
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 17:56:04.59 ID:TSqYg9VN0
- 第一トラップクリア! レンの残り体力37
☆☆☆☆☆
レン「こ、この体勢恥ずかしいんたけど」
ミーニャ『ふふふ可愛いよレン。すぐすむから』
レンは裸に四つん這いの状態でミーニャにお尻を向ける。そしてミーニャはレンのアナルに魔力をこめた指先を近づけた。
ミーニャ『すごく可愛いお尻になったよね。じゃ、力抜いてね』
レン『んくぅ……っ…』
ミーニャの細い指がレンの直腸に侵入し魔力を流し込む。レンはその患部がじんわりと熱くなるような感覚を覚えた。
レン「う、あ、あ、あ……ま、まだか?」
ミーニャ『………よし、お待たせ。これで一時的にだけど僕にも匹敵するケツマンコになったはず。レンが受け入れてくれたから浸透も早かった』
レン「ミーニャに匹敵!?やばくないかそれ、んん…」
ミーニャ『大丈夫♪僕いつも気持ちよさそうでしょ。ふふふ、身を任せてくれればいいから』
ミーニャは背の高さを活かしてレンに覆い被さるように四つん這いになると、その肉棒をレンのアナルに押し当てる。
レン「こ、この体勢逃げられないから怖いんだけど!」
ミーニャ『言ってるじゃん身を任せてって。ふふふ。じゃ、いくよ。んん…🖤』
レン「ひ、お、わ……おおお゛お〜〜〜〜🖤!!?」
ミーニャのチンポがレンの直腸を満たす。レンはそこから生まれた快感に悲鳴のような声をあげた。
レン(なんだこれぇ!!が、ガイオウのチンポをマンコに入れられたときとも違う!声が抑えられない!)
レン「ごめ、ミーニャ…!これ無理……んく!…🖤」
レンは快感を恐れて這いずりミーニャから離れようとする。しかし、ミーニャはレンの肩を抑えて密着し逃げられないようにした。
ミーニャ『レン、怖がらなくても大丈夫♪ケツマンコの気持ちよさ教えてあげるから受け入れて』
レン「ちょちょちょ…」
そう言うとミーニャは、鍛えられた下半身を動かしてレンのアナルに激しく肉棒の出し入れを始めた。
レン「あ゛ーーーーーー🖤!!あ゛あーーーー🖤!!?」
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 18:17:24.91 ID:f7Y+5MBiO
- トラップについて質問なんだけど、ダンジョン抜けてもデバフが残るタイプのトラップはあり?
(媚薬が浸透して感度増加とか、おっぱいやお尻が大きくなったままとか)
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 18:23:02.94 ID:TSqYg9VN0
-
レン「うあーーーー!🖤あっああーーーーー!」
ミーニャ『んはぁ🖤レンの声素敵。僕のチンポも…止まんない…』
レン「やめっおおーーーー🖤イグっ!ん!あ、ひ!あ!」
レン「アナルでイクイクゥウウっ!み、ミーニャあああ!?🖤」
ミーニャ『頭ぶっとびそうな快感楽しんで…🖤んお……うごめくぅ』
レン「と、とぶっホントにいい🖤ひゃあああーーーーーー🖤ミーニャのチンポゴリゴリ擦れてっあーーーあーーー!🖤」
ミーニャ『可愛い〜〜レン。こういうのも、良いでしょ♪はあ、はあ、んん🖤イきまくってるのケツマンコの震えで分かるよ』
レン「かはぁ、あ゛あ🖤」
レン「奥グリグリしないくれ🖤…おお…んあ゛あ🖤!」
レン「イグっ出るううぅっ!?おおーーーー🖤」
レンはアナルで絶頂を迎えながらミーニャのザーメンを腸内で感じ、自分もまた射精した。普段ミーニャが獣のような声で悶えるのも分かる快感だった。
レン「は、はあ…ぐう…🖤んん…🖤」
ミーニャ『こ、これが射精ぃい🖤ひあ、僕も腰抜けるぅ〜〜……レンのケツマンコ最高…』
レン「はあ……はあ🖤んあ」
ミーニャ『ね、もう一回♪その後今度はまたレンが僕のケツマンコ犯して🖤日が変わるまでヤろう』
レン「…🖤…………ミーニャ、今ので思い出した…お、俺はダンジョンに潜ってたんだ……」
ミーニャ『………』
レン「ミーニャはダンジョンの入り口にいる筈。だから目の前のミーニャも、この屋敷も……ま、幻だろ」
ミーニャ『…………………オオオオオオオオ…』
幻のミーニャは煙のように溶けて消滅した。そして目の前の景色も歪み始め、レンはダンジョンの壁を背もたれにして下半身裸の状態で寝ていたことに気付く。
レン「…!…うわ……そうか、あの蝶の鱗粉?………あぶねえ。って」
レン「………マンコどろどろだ。くーーーエロトラップダンジョン一筋縄じゃ行かない…!」
レン「それにしてもあの快感………お、思い出しても」
レンはケツマンコの快感を思い出し、身を震わせながらパンツを履き直し、身だしなみを整えて次の層へ向かった。
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/25(水) 18:26:26.46 ID:TSqYg9VN0
-
二層目のエロトラップを決めます
エロトラップ名
概要
その他、クリア条件等あれば自由に。
次回更新までのコンマが一番高いやつ採用でお願いします!
>>182 OKです! だけどあまりにメチャクチャすると勇者の活動に支障が出るからと魔法治癒で治すことになるかも!
- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 18:32:38.03 ID:7EGyEceJ0
- 淫夢トラップ
インキュバス(可愛らしいショタ)に強制的に眠らされ夢の中でインキュバスに悪戯される。
他には女性を興奮するフェロモンを噴出したり、胸の大きさを自在に変えられたりする。
対処法、その他
現実世界でインキュバスを倒す、下級悪魔でエロ魔法以外使えないので対して強くないので倒すのは楽、ただしエロトラップダンジョン内では実は無敵で倒されても一日ぐらいで復活する
- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 18:37:10.60 ID:UcgenDzcO
- エロトラップ名:短時間で子だくさん!孕ませ触手の罠!
概要
一見何もない通路だが強力な重力と落とし穴が行く手を阻む。
落とし穴に落ちると強力な媚薬成分を含んだ粘液にまみれた触手に拘束され、男性器を模したような触手に孕むまで延々と中出しされる。
触手が分泌する粘液や精液には特殊な成分が含まれ、中出しされると双子や三つ子など一度に何人もの子どもを妊娠、胎児は急速に成長し短時間で出産に至る。
生まれた子どもはクローンのような母親と同じ遺伝子を持つ女の子として生まれ、粘液を浴びることで急速な成長が促され母親そっくりな人造サキュバスになり世に放たれる。
ちなみに元々は優秀な家畜を増やすための装置で、ダンジョンを作った何者かによってエロトラップように改造されたという経緯がある。
その他、クリア条件等あれば自由に。
落とし穴はさほど深くなく、触手の拘束する力も並程度。媚薬の影響に耐えられれば振りほどいて落とし穴から脱出することも不可能ではないだろう。
また、出産した子どもの数が一定数に達すれば自動的に排出されるようだ。
設定を読んでいても、それに沿っているものが作れているか不安になる。
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 18:40:23.14 ID:LgvLGsMsO
- 時間停止トラップ
いくつもの時間停止区画があり、時間停止区画に入ると文字通り世界の時間を停止させる超古代魔法が発動する
時間停止中は停止世界に適応した触手といったエロ生物に体のあちらこちらを開発&快楽漬けにして、時間が動き出して数十秒後に一気に停止中の快楽を叩き込む
クリア方法としてはエロ生物自体には戦闘力がない為停止世界に適応してエロ生物を蹴散らすか、予め電気や炎といった触れるだけで少量のダメージを与えられる魔翌翌翌力を全身に纏って時間停止されてもエロ生物が触れられない様に予防をして区画を抜け続ける
ただし停止世界に適応するにはミーニャクラスの大魔法使いでないと不可能
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 18:43:19.37 ID:hvPlW1FO0
- 最初の奴と若干被るが…
幻覚トラップ
概要
球体に目玉が付いている単眼の闇魔物(バックベアード様みたいな奴)の眼力超能力で自分が犯される幻覚を見せられる、幻覚だが快感は本物。一度幻覚に堕ちると現実には戻れなくなる程の快感を得る
その他、クリア条件等あれば自由に。
闇魔物の目を瞑らせれば術は解ける、但し闇そのものみたいな魔物なので倒したり、ころすのは不可能傷付けられても再生するので一瞬の隙をついて脱出するしかない
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 19:05:44.12 ID:sL34GBXR0
- 寄生生物トラップ
概要
エイとアノマロカリスを掛け合わせたグロテスクな寄生生物に色んなとこを弄られ快感を与えられた隙に子宮に子供を植え付けられる
その他、クリア条件等あれば自由に。
卵を植え付けられる前に倒す、しかし切ると再生して増えるので心臓を一突きする必要がある
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/25(水) 19:23:17.34 ID:dxQCdbXdO
- 淫紋トラップ
部屋にある四肢を拘束する器具をつけて固定しないと扉が開かない仕組み。器具をつけるとどこからか声がしてきて装着者に質問する。(本人が答えずらい恥ずかしい内容)質問にたいして嘘をつくと淫紋をいれるレーザーを掃射して絶頂させられる
対処法
正直に質問に答える
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 19:26:33.55 ID:kBqzxT5h0
- コンマが全体的にショボすぎる…
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 19:41:46.06 ID:5f3ACo5y0
- ゾンビトラップ
不死身のゾンビ達にシンプルに犯される、ゾンビ達は痛みを感じない上に防御が高く、再生能力もあるので早く対処しないと複数で犯され快楽地獄に落とされる
対処
光に弱いので光魔法で眩ませる、もしくは逃げる
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 19:43:08.95 ID:f7Y+5MBiO
- ちょっと要望なんだけど、次回から長時間募集する場合は最大コンマじゃなくてイッチがコンマ出してそれに一番近いの採用とかにしない?
↓3みたいに範囲限られたのならまだしも、長時間あるのに投げた時点で採用不可って分かると結構萎えるし
あと時間空けてるとIDリセットして最高コンマ更新するまで色んな案投げるみたいな荒業も出来ちゃうし
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 19:58:39.94 ID:PcrPpoyxO
- 感覚遮断落とし穴
薄い本で結構見るご存じのエッロい落とし穴!
落ちた瞬間に感覚遮断の薬を打ち込まれて穴の中の生物に色んな開発や快楽責めを受けるぞ!
勿論感覚がないだけでしっかり感じたりイキ狂ったりするから薬効が切れた瞬間快楽が襲いかかる!
穴に入り続ける限り薬効が切れた瞬間にすぐさま感覚遮断薬を打ち込まれるので快楽も一瞬!気付くのは困難だ!
クリア方法
異常に気付いて脱出
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 20:10:49.68 ID:UbDvf1Bg0
- エロトラップ名
魔翌翌翌力採取カプセル
内容
床のスイッチを踏むとカプセルの中に入れられてしまい、全身を触手の機械が愛撫しながら女性の体液(汗、愛液、唾液、母乳etc...)を吸い上げ、魔翌翌翌力を奪う
外側からカプセルを壊すのは中にいる人への影響からおすすめできない
対処方
内側から無理やりカプセルを破壊する
そもそもスイッチを踏まない
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 20:18:23.66 ID:iJde2Mdm0
- 範囲決めて安価のが良いかもね、もしくは何時まで募集って決めるとか
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 20:34:10.93 ID:7GRQ5+GDO
- 搾乳トラップ
どこからともなく搾乳機が飛んできて両乳に装着される
すぐに引き剥がせれば問題は無いが、もたもたしていると『母乳が出ない』と察知した機械によって薬を投与され噴乳体質·おっぱい肥大化·牝牛調教(レンがアメリアにやったのと同じようなもの)とデバフがどんどん盛られてしまう
対処
力尽くで搾乳機を引き剥がす。ただし搾乳には快感を伴うので上手く抵抗出来ないと外すことは出来ない
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/25(水) 22:09:41.73 ID:CxHx+N9jO
- 壁尻テレポーター
ダンジョンの壁の中に下半身だけを晒す形で飛ばされて閉じ込められる
壁の向こうには声は届かない
時間が経てば解放されるが、運が悪いと通りがかったモンスターや触手に好き勝手使われてしまう
対処法
とにかく時間が過ぎるのを待つ。
判定失敗でモンスターに交尾されちゃう感じ
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 19:43:08.04 ID:L/10Bol40
- 安価ありがとうございます!色々考えてみるかぁ〜!
(あとなんかハートマークでかくね…シンプルにしよう)
☆☆☆☆☆☆
レンは階段を下り、二層へ到達する。とはいえ薄暗い通路なのは変わらず、警戒しながら先へ進む。
レン「まだ罠はある筈だ…」
一層を違い広場に出ることもなく狭めの通路を進む。すると目の前に落とし穴が出現した。
レン「ほう。どうやらこの穴に落ちると、更に迷いのダンジョンに移動させられるようだな」
横にずれるスペースもないため、レンはその穴を飛び越える。一メートルほどのため難なくジャンプした。
しかし!着地した地点に再び穴が開く!ダンジョンの狡猾な二重の罠だった。
レン「風魔法エアウォーク!読めてんだよなぁ!」
レンは風属性の初級魔法エアウォークで空中歩行を可能にしていた。そのまま効力が切れるまで10歩ほど歩き、着地する。
レン「っと、はーーーん!!!?」
なんとその着地地点にも小さい落とし穴があったため、レンは落とし穴にはまってしまった。腕と胸に引っ掛かったが、かなり窮屈な穴のため簡単には抜け出せそうになかった。
レン「何て不運だ…!だがこんなもの…!」
レン「足を踏ん張れるものはないか……いや、なんか変だな……足動かせてるのか…?」
レン「……これ感覚が遮断されてるな!?」
エロトラップ名
感覚遮断落とし穴
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 20:45:11.29 ID:L/10Bol40
-
感覚遮断落とし穴とは本人が気付かない間にデバフを盛られ、気付いたときには手遅れという罠だった。下で何が行われているか本人にも分からないためその恐怖はすさまじい。
レン「俺のパワーでも…!く!ヤバイ!下半身の感覚がないから踏ん張りがきかねえ…」
レン「この落とし穴を殴って全身下に落ちたら脱出が更に困難になるし、ミーニャの帰還魔法つかうか…いや」
レン「感覚を失わされている魔成分には時間制限がある筈だ…感覚が一瞬戻ればエアウォークで脱出してやる」
レン(精神を集中…)
感覚を研ぎ澄ませるため眼を閉じて息を整えるレン。自分の身体がどうなってるかの恐怖は胸にしまいこむ。
そして穴の下ではどうなっていたかというとエロトラップらしく衣服を触手で脱がせ、感覚を失った剥き出しの両脚に触手が巻き付き無理やり広げられていた。
そして数種類の触手が無抵抗なレンの性器をなぶろうと蠢く。
レン「…」
肉付きの良い下半身におぞましい触手が纏わりついてもレンは気付くことができなかった。
レン残り体力37
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 21:01:45.90 ID:uuzHLbVq0
- おら
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 21:23:28.06 ID:L/10Bol40
- レンの残り体力35
レン「……」
レンの股間に粘着性のある媚薬にまみれたイボイボのついた長い触手が近づく。それはそのまま陰唇とクリトリスに覆い被さるようにくっつき、前後に動くことで刺激を与える。
レン「……」
ゴリュゴリュと音を立てながら性感帯を敏感にさせられ、愛撫を受けてもレンは反応を示さない。しかし下半身は触手が三往復もすればガクンガクンと腰を震わせ絶頂を向かえていた。
レンの脚は爪先までピンと伸び、激しい絶頂に悶え苦しんでいた。その間も触手は股間を刺激し、無抵抗なレンの下半身はイキ潮を吹き出す。
レン「……」
更に別の触手が今度は膣内に侵入しようと伸びる。その触手は見た目も男性器のような形をしており、一定の刺激を受けるとザーメンのような媚薬を放出し、その後卵を植え付ける性質があった。そんな触手が容赦なくレンのマンコに挿入される。
レン「……」
レン残り体力35
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 21:33:38.39 ID:0GpEeCRJ0
- 0はどういう判定?
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 21:39:57.02 ID:QbH2SlAFO
- 10ダメージであってほしい
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 21:42:09.94 ID:L/10Bol40
- レンの体力残り25
レン「……ふーー……」
レン「なんか…暑いな。集中…」
レンの感じた暑さは感覚遮断された下半身の異常に少しずつ身体が気付き始めたものであり、実際穴の下では充血したクリトリスと陰唇が、触手の愛撫で二桁近く絶頂を向かえていた。
そして男性器触手も膣内に挿入され、子宮をノックするピストンが行われていた。
レン「ふー……もう30分くらいになるか…」
男性器触手が膣内に白濁の媚薬を放出する。下半身は汗や色々な体液を巻き垂らしながら限界を知らせるが、やはりレンには届かなかった。
レン「そろそろ……や、やべえ気がする……ふーーーいや、焦るな…」
媚薬を膣内に放出したあとも、男性器触手はグリグリとGスポットを刺激し続ける。
レン残り体力25
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 21:43:17.69 ID:Q+hazhMro
- クリアしたか
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 21:56:48.06 ID:2U3Ha524o
- 被害甚大すぎる
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 22:04:54.04 ID:uY8p10zNO
- 0は10ってことにしましょう(ブラックジャック並感)
トラップクリア!残り体力16
レン「…………」
意識を集中するレン、しかし穴の下では少し細い触手がアナルまで侵入していた。
直腸に媚薬を塗りたくり、こちらの穴にも卵を植え付けられるよう準備を行う。下半身は絶頂のしすぎでぐったりし、快感で時々ビクビク反応する位に疲弊していた。
レンが落とし穴に落ちて50分程。ついにレンはわずかに感覚遮断が緩和されたのを感じる。それと同時に下半身に蓄えられたおぞましい快感も。しかし即座の状況判断でエアウォークを発動し、纏わりつく触手を引きちぎりながら落とし穴から脱出した。
レン「んらぁああーーーーーー!!」
雄叫びをあげながら穴の隣に身体を投げ出すレン。シナプスが活性化し、インパルスがスパークする。
レン「はーーーはーーーはーーーはーーーやば、やばい!やばい!」
レン「やっばい!!ぐ、ううう……」
レン「おお゛あぁ゛あああーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡♡」
レン「い♡♡っおおおあう♡ああああっあー♡ーーーあーーーー!!」
レンは股間を抑えながら暴れ、十数回分の絶頂の余韻を感じていた。視界が弾け、頑丈な頭を石壁に打ち付けて気付けを行ってもぶっ飛びそうな快感だった。
レン「お゛ーーーーー♡♡おお゛おーーーーっ♡ーーーーっ♡♡」
レン「ぜひゅーーーーー♡ぜひゅうう♡………」
レン「ひおお…………………♡き、きゅうけい……だ、すこし……」
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 22:10:57.34 ID:uY8p10zNO
- 体力設定余裕にしすぎたかと思ったけどそんなことなくて良かった!ふははぁ!
三層目のエロトラップを決めます
良かったら書いてください!
エロトラップ名
概要
その他、クリア条件等あれば自由に。
要望があったし今回は次回更新の時に>>1がレスしたコンマに近いのを採用にしてみます!
懸念点潰しておくと、同じコンマの近さの案があったら、先にレスされた方を採用 位ですかね
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:15:37.58 ID:0GpEeCRJ0
- エロトラップ名
魔翌力採取カプセル
内容
床のスイッチを踏むとカプセルの中に入れられてしまい、全身を触手の機械が愛撫しながら女性の体液(汗、愛液、唾液、母乳etc...)を吸い上げ、魔翌力を奪う
外側からカプセルを壊すのは中にいる人への影響からおすすめできない
対処方
内側から無理やりカプセルを破壊する
そもそもスイッチを踏まない
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:16:09.70 ID:4ndnoVbx0
- また変わった採用の仕方ですな
淫夢トラップ
インキュバス(可愛らしいショタ)に強制的に眠らされ夢の中でインキュバスに悪戯される。
他には女性を興奮するフェロモンを噴出したり、胸の大きさを自在に変えられたりする。
対処法、その他
現実世界でインキュバスを倒す、下級悪魔でエロ魔法以外使えないので対して強くないので倒すのは楽、ただしエロトラップダンジョン内では実は無敵で倒されても一日ぐらいで復活する
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:17:54.29 ID:MgDeA7fa0
- ゾンビトラップ
不死身のゾンビ達にシンプルに犯される、ゾンビ達は痛みを感じない上に防御が高く、再生能力もあるので早く対処しないと複数で犯され快楽地獄に落とされる
対処
光に弱いので光魔法で眩ませる、もしくは逃げる
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:21:53.99 ID:9OgSeGKL0
- 幻覚トラップ
概要
球体に目玉が付いている単眼の闇魔物(バックベアード様みたいな奴)の眼力超能力で自分が犯される幻覚を見せられる、幻覚だが快感は本物。一度幻覚に堕ちると現実には戻れなくなる程の快感を得る
その他、クリア条件等あれば自由に。
闇魔物の目を瞑らせれば術は解ける、但し闇そのものみたいな魔物なので倒したり、ころすのは不可能傷付けられても再生するので一瞬の隙をついて脱出するしかない
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:22:18.23 ID:QbH2SlAFO
- 日付越えたらIDリセットでまた投げられちゃうし日付越えるまでを募集期間にした方がよくないかな
細道渡り
簡単に言えばカイジの鉄骨渡り。ただし道の下には足が着くぐらいの沼が広がっているので落ちても死ぬことはない。
しかし沼は強力な媚薬で満たされている上に大量の触手が棲み着いている。
もし落ちてしまったら沼を渡り触手の責めに耐えながら向こう岸まで進むしか無い
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:25:19.38 ID:lNjNXm3j0
- 日付待たなくても飛行機飛ばせばID変わるから普通に↓5とかのが良いと思うが
寄生生物トラップ
概要
エイとアノマロカリスを掛け合わせたグロテスクな寄生生物に色んなとこを弄られ快感を与えられた隙に子宮に子供を植え付けられる
その他、クリア条件等あれば自由に。
卵を植え付けられる前に倒す、しかし切ると再生して増えるので心臓を一突きする必要がある
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 22:27:04.40 ID:/eaV2RIT0
- 時間停止トラップ
いくつもの時間停止区画があり、時間停止区画に入ると文字通り世界の時間を停止させる超古代魔法が発動する
時間停止中は停止世界に適応した触手といったエロ生物に体のあちらこちらを開発&快楽漬けにして、時間が動き出して数十秒後に一気に停止中の快楽を叩き込む
クリア方法としてはエロ生物自体には戦闘力がない為停止世界に適応してエロ生物を蹴散らすか、予め電気や炎といった触れるだけで少量のダメージを与えられる魔翌翌翌力を全身に纏って時間停止されてもエロ生物が触れられない様に予防をして区画を抜け続ける
ただし停止世界に適応するにはミーニャクラスの大魔法使いでないと不可能
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 23:09:28.35 ID:VbBJldb5O
- エロトラップ名:短時間で子だくさん!孕ませ触手の罠!
概要
一見何もない通路だが強力な重力と落とし穴が行く手を阻む。
落とし穴に落ちると強力な媚薬成分を含んだ粘液にまみれた触手に拘束され、男性器を模したような触手に孕むまで延々と中出しされる。
触手が分泌する粘液や精液には特殊な成分が含まれ、中出しされると双子や三つ子など一度に何人もの子どもを妊娠、胎児は急速に成長し短時間で出産に至る。
生まれた子どもはクローンのような母親と同じ遺伝子を持つ女の子として生まれ、粘液を浴びることで急速な成長が促され母親そっくりな人造サキュバスになり世に放たれる。
ちなみに元々は優秀な家畜を増やすための装置で、ダンジョンを作った何者かによってエロトラップ用に改造されたという経緯がある。
その他、クリア条件等あれば自由に。
落とし穴はさほど深くなく、触手の拘束する力も並程度。媚薬の影響に耐えられれば振りほどいて落とし穴から脱出することも不可能ではないだろう。
また、出産した子どもの数が一定数に達すれば自動的に排出されるようだ。
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/26(木) 23:41:03.57 ID:EJudjj8MO
- 拘束アクメビーム装置
一見すると未来的な機械の椅子
物珍しさに座ってしまうとたちまち拘束されて周囲から意思とは関係なく一瞬で強制的に絶頂させるアクメビーム照射装置が出現して色んなところをアクメビームで照射される
オーソドックなレーザータイプのものからガトリングタイプ、全身をアクメビームで包み込んでしまう長時間極太ビーム照射型と色んなバリエーションがあり、中にはアクメビームの特性を応用して暫くの間強制的に発情状態を持続させる淫紋刻印型があったりする
クリア方法はアクメし続ける中で強引に拘束を破壊する
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/26(木) 23:57:59.01 ID:6PKGEkCcO
- あまり複雑にすると>>1がミスしてメチャクチャになりそうですねぇ
安価ありがとうございます!このレスのコンマに近いのを採用します!
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:03:01.00 ID:IIO1gw0FO
- これどっちだろ
99、00、01……みたいにループする方式なら>>213、しないなら>>214なんだけど
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:04:15.21 ID:C3Ugf58n0
- 99と00が繋がって無かったらカイジで繋がってたら幻覚かな?
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:06:22.17 ID:szj3xxIO0
- よりによって01…これは普通に>>214かな、それとも99の>>213かな
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:10:09.78 ID:e9uyRVvl0
- ループの発想はなかった、おもしろ>>213と>>214どっちだろ
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:24:46.33 ID:32XY2vIy0
- 99と00が繋がってる発想によく至ったな…まぁ、01なんて出したイッチが悪いって事で
- 225 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 00:42:16.04 ID:3Vh0E50IO
- いらないかもしれないけどトリップ付けてみました。
わ、悪くない 悪くないんだ
ファーストインプレッションで99、00、01か…って思ったのでこのスレでは99の次は00になるってことにします! 端っこのコンマが不利になりますしねぇ
この方法はいつかしくじりそうだな!考えよう
☆☆☆☆☆☆☆☆
三層に進んだレン。ボトムスは落とし穴の下に残ったままなので下半身は裸で進む。あれから数時間休んだことで身体に力が戻ったが、快感による痺れは残っていた。媚薬の効果でクリトリスも勃起したままである。
レン「ふーー………」
レン「ここが三層……どうやら終着点が近いみたいだな。通路が綺麗になってきている」
レン「………ナイフは腰のホルダーに入れておいて良かった」
レン「……お、広場だ」
円形の広場に出る。この先に豪華な扉が控えており、誰がみてもあそこに地上へのワープゾーンと報酬があることは明確だった。普通はダンジョンの最深部に浮かれがちだが、勇者レンはまさにこの広場が危険だと察知していた。
レン「……」
『マッテタゾ』
レン「!てい」
声がする方向へナイフを投擲する。しかしそこにいたのはバランスボールほどの大きさの真っ黒い球体であり、巨大な目玉がついた魔物だった。どうやら実態を持たないらしく、ナイフは素通りし壁に突き刺さった。
レン「うわ!見たことない魔物だ」
『闇魔法ガホシイノカ』
レン「クーデリアの調べは正しかったみたいだな!そうだ!闇魔法の文献をもらいに来たぜ!」
片言だが言葉をしゃべる魔物と会話を交わすレン。ジリジリと少しずつ扉に向けてにじりよる。この魔物がダンジョンのボスだが、最深部の扉に入ってしまえば魔物は手出しできない。
レン(もう少し…)
『ココマデコノダンジョンを進ンデキタノハ見事』
『コノ闇魔法ヲシノイデミセヨ!』
魔物の瞳が輝く!これは相手に超リアルな幻を見せる闇魔法で、相手をなす術なく凌辱する幻覚に陥れる効果があった。魔物はここまでやって来た女冒険者への最後の精神力を試すための存在だったのだ。
レン「く!う、おおおお…!?」
レンは幻覚の世界で凌辱される!
安価で相手(ネームドじゃなくてもOK)、シチュエーション等を募集します!>>227でよろしくお願いします
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:50:01.80 ID:oS9VHtf20
- kskst
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 00:50:22.85 ID:6bCzqPHM0
- ふたなりのミーニャ、シア、アメリアにチンポを口に突っ込まれ、ケツに突っ込まれ、まんこにも突っ込まれる
- 228 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 01:38:44.69 ID:wH10VnvD0
- 安価ありがとうございます!
魔物の放った閃光にレンは眼を眩まされる。そして改めて前を見ると、パーティーのシア、アメリア、ミーニャが裸で現れる。
レン「みんな!……だが今回は思考能力はそのままだ!つまり、この三人は……幻!」
ドエロいパーティーメンバーの裸にレンはテンションが上がるが、敵の術中ということを忘れておらず警戒する。
レン(それにしても…ホクロの位置までそのまんまだ!俺の記憶から産み出されてるのか…あまりにもエッチすぎる三人だ!あーーー……アメリアの母乳が待ち遠しい)
レン「………………って!また股間にチンポ付いてる!?」
三人のクリトリスが肥大化し、立派なチンポとなっていた。更に三人は完全に発情した表情をしており、レンに欲望を向けて肉棒をいきりたたせていた。
シア『はぁ〜〜♡レンのおまんこ襲うね、襲っちゃうね』
アメリア『レンくんのぷにぷにのお口〜♡聖なるザーメンぶちまけてあげるわぁ〜』
ミーニャ『ふふふふ♡♡♡落とし穴で媚薬にまみれて敏感になったアナルなら死ぬほど気持ち良くなれるね』
三人はレンにジリジリと近づく。幻覚とはいえ仲間に手を上げたくはないがそうもいってられないため、レンはナイフを構えた。
レン「俺に仲間を斬らせるな!時間を稼いで…必ず攻略法がある筈……うお!?」
幻覚の中のレンは魔物の術中であり、ナイフが消え、衣服も消え、そして両腕が後ろで組むような体勢で身体が動かなくなってしまう。
シア『覚悟はいい〜?一緒に気持ち良くなろうね〜〜ふふふふ、私もレンの精子で受精してるんだからレンもしちゃえばいいんだよ〜♡♡』
レン「く、ぬ、く!」
アメリア『そうよ〜そんなぷにぷにおっぱいにぷにぷにのお尻で、ちっちゃいレンくんは女の子なんだから孕むべきよふふふふ♡♡♡』
ミーニャ『三人のザーメン混ざって誰の子供か分からなくなるかも。ふ、ふふふ』
- 229 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 01:54:02.55 ID:wH10VnvD0
-
☆☆☆☆☆☆
レン「んん゛っ!!?んぶ……ごぼ!??んんんん♡♡」
アメリア『あーーーーーレンくんのチンポ舐め最高よ〜〜うふふふふ。母乳だけじゃなくて、こっちのミルクも味わってえ』
シア『レンのおまんこ犯せるなんて夢みたい…♡♡あはーーーんお、締まるぅ。こんなの腰止まらないよ〜』
ミーニャ『んん、ふふふ。僕のチンポもすっごく気持ちいい。しかも、シアのチンポが動いてるのも直腸越しにわかるし、んん、あん♡』
レン(や、やばい!!酸欠だし、二穴は…っ…!気持ち良すぎて……っ!し、しかも…チンポ喉にぶちこまれて……♡)
性自認が男のレンにとってチンポの味は初めてであり、羞恥心と酸欠でパニックだった。しかもその間もシアとミーニャのチンポが動いて快感を与えてくる。
レン「んぶ、ごえっ♡ま、まって、んぷ、ちゅぱ。はぼぼおおっ!?」
アメリア『おしゃべりする暇があれば、チンポをペロペロしてね。うふふふふ。あん、ん、んほ…♡』
シア『聖剣士の腰使い堪能してね〜〜。んくうう〜♡』
ミーニャ『パワーなら僕も負けてない。レンのケツマンコに参ったって言わせてあげる♪』
レン「んん゛んん゛ーーーーー♡んひゃあっ!♡あんっ♡♡」
身体の自由を奪われて三人に凌辱されるレン。さらにシアはレンの爆乳をタプンタプンと手のひらで弄ぶ。
シア『私よりでっかいこんなおっぱいこしらえて、レンもすっかり女だねぇ、このままでいいんじゃないの〜?んん、あん♡』
レン「ち、乳首こねないでえええぇ〜〜〜〜〜っ♡」
レン残り体力16
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 01:55:18.63 ID:fW7xNyr/O
- ゾロ目は何か起きるのかい?
- 231 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 02:03:20.62 ID:wH10VnvD0
- 残り体力11
三人同時に射精し、レンの口内、膣内、直腸内にザーメンが放たれる。
レン「んぶおほーーーーーーーーーーっ!?♡」
深い絶頂と共にレンは白目を向き、全身を震わせる。
三人『はぁああ……勇者マンコ良いぃ〜〜〜っ♡』
レン「…!……っ!…!はあはあ、はあ♡」
レン「き、きょりを………はあ……」
チンポを抜かれたレンは這って三人から離れようとする。しかし、シアがレンの脚を取り、小柄な身体を軽々と引き寄せる。
シア『どこいくの〜〜♪今度は私にレンのケツマンコ楽しませてよ』
レン「く、ううう、うおお…!(た、体力も限界だ……どうすればここから抜けられるんだ!)」
ミーニャ『レンのケツマンコ最高だよ。ふふふ、僕がレンを抑えておくからぶちこんでみてよ』
ミーニャに身体を抑えられ、四つん這いの体勢でシアはレンのアナルに挿入を決める。
シア『んっきっつーーーーーー♡』
レン「あああ゛ぁあああーーーーーー♡♡」
アメリア『うふふレンくん。浮上の穴を二人に犯されちゃったわね』
レン残り体力11
このレスのコンマでダメージと突破判定します。
コンマの十の位がダメージ。一の位が0〜4でエロトラップ クリア
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 02:07:03.62 ID:C3Ugf58n0
- 惜しい雌堕ちの道のりは険しい
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 02:08:21.78 ID:r8yZYPw70
- 惜しいはや堕ちろや
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 02:15:45.50 ID:ILa8eZ28O
- レンにはシアに中出ししまくって二人目、三人目の子を作ってもらいたい
- 235 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 02:17:49.79 ID:wH10VnvD0
- エロトラップクリア! レン残り体力5
ゾロ目は思い付かないしいきなり新ルール飛び出しても困惑しそうだし何も無いことにしよう!
シア『レンったら感覚遮断落とし穴でアナルまでこんなエッチな雌穴にされちゃったんだ〜かわいいね〜』
レン「ん、ひい、あ!んー!あん!はひい!」
アメリア『レンくんも妊娠したら、母乳アクメ一緒に楽しみましょうねうふふ』
レン「あおおおおぉ〜ーーーーーー♡♡」
ミーニャ『このまま闇魔法のことまで忘れて、僕達と永遠に気持ちいいことしてよう♪』
アメリア『うふふふ素敵だわあぁ』
レン「そ、そんなのだめだ…あひい!?♡」
シア『一生この穴にザーメン注ぐ生活したいなぁ〜♪、あーきもちい』
シア『あ、やっばあ、出る〜♡…んんんっ!』
レン「いっぐぅ!ああ!おああ♡ほぁーーーーっ!ケツマンコでイグイグ♡」
シアの射精で絶頂を迎えるレン。勇者として並外れた体力を持つが、それでも限界だった。うつ伏せで横たわり、こひゅーこひゅーと浅い呼吸をするレン。
シア『次はアメリア、おまんこ使ってみたら、最高だよ!』
アメリア『あらーーー素敵ねえうふふふ』
レン「…ひゅー………や、闇魔法か…………ミーニャ……んん♡い、いいこといった…」
ミーニャ『…』
レン『……闇魔法を破るには闇魔法……た、頼む…幻覚でも俺のために、闇魔法を放ってくれ…』
ミーニャ『いいよ♪』
幻覚のミーニャが両手から闇魔法を辺りに撒き散らす。幻覚世界は闇魔法同士の接触により崩壊し、レンの目の前に最深部の扉が現れる。
レン「うがぁああ!!」
裸で腰が抜けてしまっている状態だが、レンは必死の形相でその扉の内部に侵入した。そして後ろをふりむくと単眼の魔物がレンを見つめていた。
『…………ヨカロウ…』
レン「よっしゃあーーーーーーー!」
- 236 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 02:33:26.21 ID:wH10VnvD0
- いろんな人の思惑があらはりますなぁ(京)
☆☆☆☆☆☆☆☆
レンはしばらく最深部で石壁を背もたれに放心状態だった。疲労、快感によって身体が鉛のように重かったのだ。
レン「………はぁああ……………」
レン「…そ、そろそろいくか……………んん♡」
立ち上がり、玉座に置いてある書物を手に取る。
レン「これが闇魔法の文献……あと、宝箱もあるな。手間取らせやがってぇ…!全部もらっていってくれるわ!」
レン「それにしても……て、手強いダンジョンだった…女の身体だっていうのもあるが、勇者の俺がこんな追い詰められるとは…」
レン「び、媚薬の効果も早く切れてくれ…ふうう…」
戦利品を持ち、レンはワープゾーンに飛び込む。ダンジョン最深部のワープゾーンは入り口まで戻すと古から決まっていた。
☆☆☆
レンがダンジョンに入って1日が経つ。一晩キャンプで明かした勇者パーティーの三人は未だ戻らないレンを心配していた。
シア「んーーーまぁ規模によっては二日三日かかるけどね」
アメリア「ミーニャの帰還魔法もあるし大丈夫よ〜」
ミーニャ「うん、それにレンは勇者だし。ん?」
三人が入り口を見つめると、戦利品を持った全裸のレンが姿を現した。
レン「んぶあっ」
今の体力では着地もままならず、倒れこむレン。しかしその顔は達成感に満ちていた。
シア「レン!だ、だいじょうぶ?」
アメリア「あらあらあら〜代わりの服を!」
ミーニャ「さ、さすがはエロトラップ……レン、しっかりして。あ、その本まさか」
レン「と、取ってきた……最深部までいって……ぜえ…ぜえ…」
レン「ち、ちょっと寝ます……」
シア「て、テントに運んであげよう」
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 02:35:52.31 ID:Mbic28mi0
- 疑問なんだが普通に男に戻したい勢の人達は今の展開面白いと思ってるのかしら
- 238 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 02:37:55.26 ID:wH10VnvD0
- 今回はここまでです!
次回の展開はまた後で安価させて貰うので良かったら参加してください
【闇魔法の文献】GET
残り体力5まで追い詰められたので、雌ポイント獲得抽選を行います!このレスのコンマが0から49で+1ポイント
ちなみに体力が0になっていたら0から32で1ポイント。33から65で2ポイント。66から99で3ポイントでした!
- 239 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 11:37:34.18 ID:Crx2HD3TO
- 現在の雌ポイント1
次の展開を安価で決めます!
1、異種姦同好会エレナとカミラ(フェレ限定)
2、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
3、二人の勇者に直々の依頼!魔族と関わりがあると噂の貴族を追って娼館に潜入!
4、年下幼馴染シアとの魔物討伐依頼完了後の猥褻な夜
5、メチャクチャレズ!旋風の勇者
>>241でよろしくお願いします
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 11:43:33.44 ID:ox3VIfY80
- 3
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 11:43:56.82 ID:oS9VHtf20
- 1
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/27(金) 12:25:06.27 ID:dWSG/EYG0
- TS、ハーレム、ふたなり、雌堕ち、異種姦みんなが見たいものみんなやってくれるのな
- 243 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/27(金) 14:02:57.57 ID:Crx2HD3TO
- 安価ありがとうございます!ショートショートなサブクエもこなしていく!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
エレナ「でねっ!オルトロスちゃんはモフモフでクッソてえてえキュートなのに、チンポも二本あって大満足なの。あーーあれは人間じゃ味わえない幸福感だなぁ」
カミラ「わかるわぁ♡魔物ックスは種族をこえた愛があるのね〜人間の薄汚れた思惑もない、お互いが愛してるっていう実感がすごいのよふふふ」
レン「す、すげえなぁ〜…」
ミルカ「…………」
オルソンの襲撃で破壊された箇所の修復も終わり、冒険者ギルドは普段の姿を取り戻していた。レンは日が落ち始めた頃に酒場へとのりだし、銀髪中堅冒険者のラントたちと酒盛りを始め、そして現在。夜も更けきった時間帯にことの成り行きで紅蓮の女勇者パーティーのミルカとカミラ、そしてソロ冒険者で魔物使いのエレナと同じ席に座っていた。
エレナ「ケルベロスちゃんと私のナデナデを取り合うオルトロスちゃんもいいし、ウサギの魔物アルミラージちゃんにクンニして貰うのも最高〜んっんっんっ」
カミラ「いえーーー♡良い飲みっぷりだわぁ」
エレナ「他にも色々魔物ちゃんのてえてえ所はあるけど、今晩だけじゃ語り尽くせないです!」
ミルカ「聞きたかないわよこっちも」
カミラ「エレナちゃんって静かな印象だったけど熱い情熱持ってたのねえ〜」
二人の異種姦趣味爆乳冒険者が意気投合する。カミラはミーニャ以上の胸を携えた魔女で、金髪ロングや胸元のホクロ等、兎に角男の欲情を煽るような外見をしていたが使い魔のフェレと相思相愛のため撃沈する男冒険者が後をたたなかった。
エレナは瓶底眼鏡をかけた三つ編みが特徴的な地味な魔物使いだが、その体つきはカミラに匹敵していた。しかしこちらも魔物使い故か性愛が魔物に片寄っており、今まさに深夜テンション、好きな話ができる高揚感。そしてガイオウから助けてくれたメンバーが相手のため心を許してはっちゃけてしまっていた。
レン「(こういう会話も男のままだと参加できなかっただろうしそれはレアな経験だぁ。へへへへ!色々聞いてやるか!酔ってきたし)でもカミラのフェレって谷間におさまるくらい小さいだろ。それでどうやってセックスすんだよ、全身をマンコにいれるのかぁ」
ミルカ「レーン(レンの女での登録名)。見た目がロリだから混乱するわそのぶっこみかた。エロ勇者レンパーティーの一員らしいわね」
周りの冒険者も少なくなっており、他の席と離れているため遠慮がなくなってくる四人。
カミラ「フェレはビーストモードになると成長してチンポも立派になるのよ〜♡」
エレナ「ビーストモードキター!魔物ちゃんックスの醍醐味ぃ」
ミルカ「フェレはカミラの合図ですごく強くなるのよ。あんたの先輩のミーニャなんて一発ね」
レン「じゃあミルカも一発か」
ミルカ「ガキぃ〜〜〜っ言ってくれるわねぇ〜〜」
ミルカも酒の席でミーニャが関わらなければ弁えているらしく、レンの頭をぐしゃぐしゃに掻き回し撫でる程度だった。
レン「やめろおおお乱れるっ」
- 244 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 01:34:06.00 ID:CfRmzIIWO
-
乱された髪を丁寧に直すレン。男の頃にはあまり考えなかった髪のケアを自然に行っていることに本人は気づいていなかった。
レン「カミラはフェレと相思相愛なのはわかったけどエレナは気に入った魔物なら構わずヤっちまうのか!」
エレナ「私も流石に安全を確認してからですよ。魔物使いスキルで、従えた魔物の体調を確認できるので。危ないウイルスやエキノコックスを浄化してからです。そりゃそうですよっ」
カミラ「魔物ックスの度に治療魔法を自分にかけるわけにもいかないわ〜♡私のフェレも定期的に看て貰ってる」
ミルカ「ってことは安全が確認できたらヤるのね、はーーー、ビッチね。ひっく」
エレナ「えへへえそれほどでも」
レン「でも紅蓮の女勇者リラも気に入ったやつとは男女種族関係なくやるって噂だよな!」
ミルカ「あんたんとこのエロ勇者もよ、どーせシアとかとやりまくりなんでしょ」
レン(ふへへへバレてら)
カミラ「リラちゃんはそもそもオーガの里出身で初体験も同年代のオーガらしいから、魔物ックスしてるって自覚もないんじゃないかしらぁ♡」
- 245 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 02:21:11.44 ID:CfRmzIIWO
-
勇者パーティーとはいえアウトローな冒険者が酔っぱらい夜も更ければ最早下ネタのオンパレードだった。そこに紅蓮の女勇者パーティーのスカウト役職、緑のロングヘアが印象的なルノがやってきた。
ルノ「カミラ、ミルカ、あんまり飲みすぎないでくださいよ。特にミルカ」
カミラ「ルノちゃんも飲めぇい♡(16歳で成人)」
ミルカ「わぁ〜てるわよ〜ひっく」
レン「特にって、何かあったのか」
ルノ「ミルカったらこの前、一人で酔いつぶれてたらしつこいナンパ、というより暴漢に襲われちゃって、私たちが来た頃には……酔拳の練習といってボコボコに」
レン「激レア職バトマスだもんな、ひっく」
エレナ「ルノちゃんも魔物ちゃんックスに興味ある!?ひっく」
ルノ「え、え?ま、魔物ちゃんックス?」
カミラ「そうよ〜ルノちゃん真面目すぎよ♡勇者パーティーとして襟を正すのもいいけど気分転換も大切よね〜」
レン「そうだ!ルノちゃんセックスしてるのか!」
ルノ「せ、セッ!………レーンちゃんもレンさんのパーティーらしくなってきましたね…」
ミルカ「ねー。見た目ロリの癖にエロガキだわ」
エレナ「わかりましたっここはお会計私が出します!なのでこの後ちょっと付き合ってください、魔物ちゃんの尊さと気持ち良さ教えてあげます」
カミラ「ひゅ〜太っ腹よ〜♡」
ミルカ「まじぃ?もっと頼むべきだったわ、あははははひっく」
レン「ひっく、教えてくれエレナ先生〜!」
ルノ「ちょ、ちょ」
- 246 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 02:29:32.58 ID:CfRmzIIWO
- 魔物使いエレナが自分のエッチな身体を使って魔物ちゃんックスの素晴らしさを教えてくれる!
安価で召喚する魔物を決めます
1、オルトロス(二頭を持つ犬の魔物。チンポも二本で毛並みはモフモフ!)
2、ビッグスライム(全身を包まれながらの愛撫は気絶するほど気持ちがいい!)
3、自由安価(エレナの趣味的に醜い系はNG)
>>248 でお願いします!
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 02:38:49.89 ID:BJlxi8EQO
- 踏み台
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 03:11:04.78 ID:gMR10ROH0
- 2
- 249 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 04:56:31.79 ID:HYdCfoea0
- 安価ありがとうございます!
☆☆☆☆
五人は暗い夜道を歩いていく。カミラだけはホウキに乗っていて、ルノ以外は100cm超えの爆乳という片寄ったメンバーだった。
ミルカ「私帰っていい〜?ひっく」
エレナ「魔物ちゃんックスの良さを分かってくれないなら代金返してくださいっ」
レン「(正直見る分にはメチャクチャ興味ある!エレナの身体メチャクチャエッチだしな!ただ、異種姦はレベル高いわ)獣人族相手はエレナ的にはどうなんだ」
エレナ「獣人族は魔物ちゃんじゃないですからっ。モフモフなのは可愛いけど」
レン(やっぱそうか。俺のハーレムにも獣人族の子ほしいしな、もっと魔物魔物してるのがエレナの趣味か)
ルノ「お、教えてくれるってエレナさん何をするの?」
エレナ「私の屋敷にご案内して、そこで私と魔物ちゃんの愛のセックスを見て貰います」
ルノ「え、えええ!?え、エレナさん何言ってるんですが、は、恥ずかしくないんですかっ」
エレナ「同士を増やすためですから。それに、ひっく。女の子しかいないし」
カミラ「あらあらあら〜♡大胆ね〜エレナちゃん。そのおっきいおっぱいもお尻も魔物に育てて貰ったのかしら」
エレナ「魔物ちゃんのお陰でホルモンドバドバだったかもしれませんね〜♪」
レン「ふははははぁ、良くない酔いかたしてるわ!まーいいや行っちまえぇ〜〜ひっく」
そしてエレナの棲み家である屋敷にたどり着く。一人で住むにはなかなか立派なものだった。
ミルカ「ほーーんあんた、なかなか良いところ住んでるのね〜。ひっく。魔物使いでソロだと、儲かるのね〜複数の依頼を使い魔に同時にこなさせられるし」
エレナ「食費もかかりますから以外とそうでもないんですよ〜さ、どーぞっ」
☆☆☆☆☆☆
パーティーメンバーを置いていけないルノも結局は屋敷に入り、広場でエレナが召喚魔法を発動するのを見届けていた。
ルノ「な、何を召喚するんだろ」
エレナ「出てきて〜〜ビッグスライムちゃん!」
魔方陣から紫色の粘体が溢れ出る。それは上級魔物ビッグスライムだった。
「「「お、おおお〜〜…」」」
- 250 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 16:23:11.83 ID:fehifxLBO
-
中庭に出現したビッグスライム。野生で出現した際にはカイザースクイード同様レッドアラートが鳴らされ、並の冒険者では太刀打ちできないがエレナの使い魔の個体は完全に飼い慣らされていた。
エレナ「見てくださいこの、プルっプル愛されボディ♡はぁ〜…」
ルノ「ビッグスライム……こ、この魔物を飼い慣らせるなんてエレナさんって優秀な魔物使いなんですね」
レン「生半可な攻撃は無効化するやべーやつじゃん。個体によっては酸の身体もいるし」
エレナ「この子はプレーンだから大丈夫です。スライムちゃん挨拶して〜♪」
エレナが両手を叩くと、ビッグスライムは3m近くの身体を揺らしそれに答える。確かに懐いている証拠だった。
エレナ「ふへへ♡かわいすぎ」
ミルカ(目もない口もない、水の塊の魔物のどこががそんな可愛いのかしらね〜ひっく)
カミラ「あらあら♡フェレも私のおっぱいのなかで身体を揺らして挨拶を返してるわふふふ」
フェレ「〜♪」
レン(気持ち良さそうだな淫獣!)
エレナ「そ、れ、で、は〜♪」
エレナは魔物使いの冒険者衣装を脱ぎ捨てる。普段人に対する興味が薄いため、一度受け入れた相手にはかなりさらけ出すタイプだった。
レン(ふははははぁ!!メチャクチャエッチ!俺のハーレムにこないか!)
ミルカ「おうおうおう、でっけーわ。でも筋肉が足りないわね〜ひっく」
ルノ(な、なんで周りの娘ってこんなに体つきセクシーなの…!?)
エレナ「これからビッグスライムちゃんの可愛さ、エッチさを実演して見せますねっ。はあ……いつやってもこの瞬間はドキドキしちゃうう〜♡」
エレナは躊躇いなくビッグスライムに飛び込んだ。
- 251 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 17:07:00.64 ID:fehifxLBO
-
どぷんっと水音をたて、エレナの全身はスライムに包まれた。
エレナ「〜〜〜♡」
レン「うおーーー水の浮力でおっぱい浮かんでるぞはははは」
ルノ「でも、頭までスライムの体内だと息できないんじゃ」
ミルカ「魔物使いは格闘職の【無呼吸】スキル使えないし風魔法で空気を肺にいれたりも難しいわよね」
カミラ「あら〜うっとりしてたけど少しずつ苦しそうになってきたわ」
するとスライムの体内操作でエレナはスライムの上部から顔を出した。
エレナ「んはぁああ〜〜〜♡ぜえ、ぜえ、このように、やばくなったらスライムちゃんが助けてくれます〜んはぁ、初心者はこうやって顔を出したままが安心かも、全身包まれる方が気持ちいいんですけどぉ」
ルノ「信頼関係ないと危なすぎるのでは…」
レン「で!スライムに全身包まれるのが魔物ックスなのか」
エレナ「いやそれはこれから……んひゃああぁっ!♡」
ミルカ「わ、エロい声。何どうしたのよ」
エレナ「んはぁああ……ああ〜〜……スライムに触手チンポぶちこまれましたぁあ♡マ、マンコとケツ穴両方っ〜〜んおおお♡」
レン「え、そうなのか…あ!エレナのマンコ広がってる…ふははは、同色だから分かんないけどスライムの触手が入ってるのか」
さらにどうやら爆乳にも巻き付いたらしく、もてあそばれるようにエレナのMカップバストが蠢く。
エレナ「お、お、おお、おお♡おっぱい揉まれながら吸われながらつねられてるぅううう〜こんなのスライムちゃんだけええ〜〜♡」
レン「エッロ」
ミルカ「あはははは、ひっく。言い見世物かもね」
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 17:33:47.52 ID:NNXGRK7E0
- >レン(俺のハーレムにこないか!)
って言ってるけど募集された女キャラ一覧見返したら、レンには興味ないとか警戒されてるとか
パーティ以外からあまりモテてないみたいだが…三人だけでも充分だけどね
- 253 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 18:38:38.60 ID:fehifxLBO
-
エレナ「あおおお〜〜〜〜水チンポでホジホジぃいい〜〜♡」
ルノ「スライムの中で気持ち良さにもがいてる…」
レン「脚も開いてぶちこまれてるところ丸見えだなくくく」
カミラ「確かに人間には出来ないセックスだわ〜♡」
全身を愛撫されながらスライムチンポで犯されるエレナ。
エレナ「おおーーーーーおほぉおおーーーー♡」
エレナ「あーーーいくぅーーーー♡んんん゛〜〜〜〜♡」
ミルカ「おーイッたわ。スライムのなかに愛液とかぶちまけても大丈夫なのかしら」
エレナ「はえ、ひえ♡んんん〜〜……スライムちゃんは体液も栄養にしてくれるからぁ、そこも安心〜〜♡」
カミラ「エレナちゃん気持ち良さそうね〜〜うふふ♡スライムがゴポゴポうごめいてるわ」
レン「メチャクチャ身体をなぶられてるのが分かるなぁ!へへへへ」
エレナ「はあ、はあ、はあんあ♡んひ」
エレナ「おおおお゛お〜〜〜〜乳首ぐにぐにされてイクイクーーー♡♡」
ルノ「大丈夫これ!やめてほしくても止めてくれないんじゃ」
エレナ「お、おほおおお♡……………ん、お、あん」
エレナ「はあ、はあ、あん、んひ。わ、私の魔物ちゃんは、あん。その辺も分かってくれるから…♡」
エレナ「奥ズホズボ効くぅうううーーーー!?♡」
レン「本当かよ!ふははは」
☆☆☆☆☆
スライムから抜けたエレナは自分の身体を抱きしめ恍惚の表情で戻ってくる。
エレナ「ぜえーーーーぜえーーーー♡ん、あん、ど、どうでしたか…♡」
ミルカ「見てる分には面白かったわ」
ルノ「あ、あははは」
エレナ「じゃ、次は参加してみましょう!!魔物ちゃんてえてえの名のもとに!」
レン ルノ ミルカ カミラから異種姦に巻き込まれるキャラと魔物の種類を安価で決めます!
1、オルトロス
2、ビッグスライム
3、自由安価(エレナの趣味的に醜い系はNG)
>>255 でお願いします
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 18:43:01.30 ID:gMR10ROH0
- フミィ
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 18:43:21.55 ID:sQguj8DQ0
- 踏み台
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 18:43:57.57 ID:sy3E7DSJ0
- 3
アルミラージ ミルカ
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 18:46:27.70 ID:LEfKHhuc0
- 3
グレムリン(映画やドラクエじゃお馴染みモフモフな奴) レノ
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 18:53:48.21 ID:si4WvD5UO
- 安価取れなかったけどキャラは同時に決めるの?
後で決めると思ってた
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 19:12:48.93 ID:NeLNTNUi0
- 異種姦に巻き込まれるキャラと魔物の種類を安価で決めるって書いてあるから
>>256が同時に決めるって勘違いしてるのかも知れん
- 260 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 20:41:00.95 ID:fehifxLBO
- 踏み台献身レスでズレだけど>>256で
安価ありがとうございます
言葉足らずだったかもしれぬ!けど一緒に募集したつもりだから助かりました 分かりやすく書かないとねぇ反省🍛
☆☆☆☆☆☆
ミルカ「っんで私がこんな………」
レン「ジャンケンで負けたから仕方ないよな〜」
ルノ「ここまでやらせてやっぱり無理とか言ったらエレナさん心閉ざしますし…」
カミラ「いいじゃないミルカちゃん〜最近軟弱なやつばかりでレス気味だって言ってたんだものうふふ♡」
エレナ「あぁ〜〜。あのバトルマスターのミルカさんが魔物ちゃんックスを実践してくれるなんて。感謝あぁ♡」
ジャンケンで負けたミルカが代表して魔物セックスを体験することになり、しぶじふ下着姿になる。177cmの長身特有のスラッとした脚、バトルマスターとしての鍛えられた身体が露となる。
レン(ミルカも普通にメチャクチャおっぱいでかいし、ミーニャに引けを取らないムキムキフェチボディだな!くくくく女しかいないからって油断してるな)
ミルカ「レーン!あんたんところのエロ勇者とかミーニャには言うんじゃないわよ!ここだけの秘密だからね」
レン「わかった!!(エロ勇者はここにいるよ!)」
カミラ「でもミルカちゃん準備できてないでしょ、お手伝いしてあげましょうか〜」
ミルカ「えーー、それって淫紋?あんたのあれやばそうなのよね」
レン「カミラって光魔法の淫紋刻印できるのか!?」
淫紋刻印とは光魔法の特殊なスキルツリーの先にある魔法であり、レーザーで下腹部に淫紋を刻むことで感度を高めたりその他状態以上を与えることが出来た。
レン(ミーニャも賢者としていろんな魔法を使えるけどカミラとは系統が違うんだな)
カミラ「レベル1、時間制限ありの感度上昇だけにするから大丈夫よ〜♡」
ルノ「ま、まあ痛いよりは気持ちいい方がいいですしね」
レン「ワクワクワクワク」
エレナ「でてきてーーーアルミラージちゃんっ!」
- 261 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 21:03:29.40 ID:jzJuuEKXO
-
エレナの作った魔方陣から短い一本角を頭から生やしたウサギの魔物、アルミラージが姿を現した。
アルミラージ「ミーーーーー」
エレナ「おっほ♡いつみてもモフモフおめめくりくり〜〜」
ルノ「わ、アルミラージ。可愛い〜」
ミルカ「本当。野生のはギラついた目をしてるのに」
レン(山岳地帯では貴重な食料なんだよね!)
エレナの使い魔のアルミラージはエレナの両手に飛びこみ頬擦りする。平常時は角を短くしているため、謝って刺さってしまうこともなかった。
エレナ「ふひ。尊死ぬ。よしよしよしよし」
アルミラージ「ミーーー♪」
エレナ「さあ!この可愛い子と魔物ちゃんックスする用意はできましたかミルカさん」
ミルカ「っあーーもーはいはいはい!カミラ、レベル1で頼むわ!」
カミラ「分かったわ〜うふふ♡」
胡座をかいて座るミルカの下腹部に指から細いレーザーを照射する。
ミルカ「んっ……〜〜〜〜〜〜っ!…♡…」
レン「おおーーーー!ミルカの下腹部にハート形の淫紋刻まれた、エッチ!バトルマスターの鋼の肉体にミスマッチすぎる」
ミルカ「るっさい!はーーー。これ、消えるんでしょうねカミラ。あんたは私が認めてる数少ない魔法使いなんだからガッカリさせないでよね」
カミラ「あらあら私は失敗しないわ〜♡ほら、肌が興奮で赤みがかってきたでしょ」
ミルカ「はあ……んん………ん……ふー………んん…」
レン「発情してる?エロい淫紋刻まれてマンコうずいちゃってるこのバトルマスター!」
ミルカ「だーーまーーれーーーー」
ルノ「あ、アルミラージがミルカのところに」
- 262 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 21:31:00.10 ID:rguTdouVO
-
レベル1の淫紋は薄く光り、一定時間ミルカを発情させるだけである。しかしその効果は中々のもので、ミルカはショーツの中の性器が濡れてしまっているのを自覚していた。
アルミラージ「ミーーーーー」
ミルカ「エロ魔物、物欲しそうな目で見るんじゃないわよ。ん…しょ。精々私の性欲を満たしなさい」
ショーツを脱ぎ濡れた下半身を露出させるミルカ。格闘系の優秀な冒険者を数多輩出してきた里出身で天才と謳われ、格闘系最上位職のひとつバトルマスターとして紅蓮の女勇者パーティーとして活動するという順風満帆な人生、しかしそれはプライドを育み、自分より弱い男への興味を薄くさせてしまっていた。そんなことからカミラの言っていた通りもう暫くセックスレスだったのだ。
レン「でもそうやって座ってるとアルミラージも困っちゃうんじゃないか」
ルノ「そ、そうだよね。あははは。脚開いて上げたらミルカ」
ミルカ「〜〜……ほら!…ん…」
ぶっきらぼうに脚をM字開脚するミルカ。レン達もバトルマスターの陰部に視線が向く。
レン(ふははははぁ、たまらないね!!)
エレナ「アルミラージちゃんっミルカさんを楽しませてあげて〜」
アルミラージ「ミーーーー」
アルミラージの大きさは中型犬位であり、ピョンと跳ねてミルカの股間に近付く。そしてミルカは見た、成人男性ほどもあるアルミラージの肉棒を。
ミルカ「え、以外と…で、でか…」
アルミラージ「ミイーーーーー」
ミルカ「くっ……んあ゛っ!?♡」
- 263 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 21:48:44.36 ID:L8Cnt1A+O
-
アルミラージがミルカの腰にくっつくようにして魔物チンポを挿入する。
ミルカ「〜〜〜〜っ…この……魔物がぁ……んん…♡」
レン「魔物チンポ気持ちいいか〜?」
カミラ「強制発情オマンコだから絶対気持ちいいわ〜うふふ♡」
ルノ「すっっ…ご………っ……な、生唾のんじゃった、あはは」
ミルカ「ま、まあ…んく…玩具代わりにはなるかもね……って…」
エレナ「ウサギちゃんの性欲がすごいって話知ってますかっ。ここからすごいんですからぁ」
エレナにのいう通り、アルミラージはミルカの膣内に挿入した肉棒と腰をメチャクチャに動かし始めた。
アルミラージ「〜〜〜〜〜〜!!」
ミルカ「あぐぐぐぁああああ!!♡?くおおおっ〜〜〜〜!」
ミルカ「メ、メチャクチャ動かすなぁあああぁ〜〜!?♡」
チャカチャカチャカチャカと音を立てながら本能のまま腰をふるアルミラージ。発情したミルカの膣内を容赦なく抉り快感を与えた。
レン「うわすげえ〜獣みたいに腰ふってる!獣だったわ」
ルノ「み、ミルカ〜怒って殴っちゃダメですよ」
- 264 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 22:12:01.77 ID:peckudjHO
-
エレナ「はぁ〜〜〜〜バトマスミルカさんのキツキツオマンコに夢中なアルミラージちゃんの野生てえてえ〜〜」
カミラ「淫紋刻んでおいて良かったわ〜♡」
アルミラージ「!!〜〜」
ミルカ「あっ!あ゛っ!ぐっ!んんん!♡くふうぅ!?」
ミルカ「ふーーーーんふーーーーーっ、ぐっ♡おお゛♡っんんん゛〜〜!!」
ミルカ(こ、このエロ魔物がぁ!乱打みたいに突き入れてくるっ)
ミルカ「いっ……!ん…!ぐ♡〜〜〜〜っくうう〜〜!♡」
レン「おおーーバトマスミルカの鉄のマンコも手数で攻略だぁ〜〜」
レンの言う通り、手数に屈したミルカは絶頂を迎えた。それでもアルミラージの腰は止まらない。
ミルカ「く、はあ、はあ!おおん!♡いつまでっ!こいつ♡んぎっ」
エレナ「アルミラージちゃんがザーメン出すまでたえてくださいっ」
ミルカ「ザ、ザーメン!?まさかっ!そ、それっ…んお、おおおっ♡」
カミラ「大丈夫よ〜ミルカちゃん、アルミラージに人間を孕ませる能力はないわっふふふ」
レン「安心して中出しされてくれ。はははぁ!」
ミルカ「んっんん♡くぅうう〜〜〜〜早くっ!出すなら出せぇっ…!」
レン(それにしてもすげえスピードだ!ウサギはエロだな!!)
ミルカ「おおおっイクイク゛っ!?く、あうううっ♡」
アルミラージ「ミイイーーーー」
ミルカ「あ゛〜〜っ…!…く、ふ…!ウサギザーメン……んお………………っな、なかに…出た……♡」
エレナ「やったああ〜〜魔物ちゃんックス成功ですねっお疲れ様アルミラージちゃんっ」
エレナがアルミラージを抱きしめる。ミルカのマンコからはザーメンが溢れていた。
ミルカ「ふーー……ふーーー…んん♡」
レン「しっかり出されたな…おおーー。ははは」
ルノ「み、ミルカ大丈夫ですか〜」
エレナ「ミルカさんっ最高だったでしょう〜♡」
ミルカ「……んん、ふう………っ…」
ミルカ「……これっきりよ!さ、酒に呑まれて馬鹿なことしたわ……!」
ミルカ「ま………バイブがわりにはなるわね」
エレナ「またいつでも声かけてくださいね!」
ミルカ「ない!!ないわよ!?」
- 265 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 22:18:23.08 ID:peckudjHO
- 現在の雌ポイント1
次の展開を安価で決めます!
1、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
2、二人の勇者に直々の依頼!魔族と関わりがあると噂の貴族を追って娼館に潜入!
3、年下幼馴染シアとの魔物討伐依頼完了後の猥褻な夜
4、メチャクチャレズビアン!旋風の勇者
>>267でお願いします
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:19:15.44 ID:C68Qcbafo
- 2
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:19:24.13 ID:IfOn+b+u0
- 踏み台
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:19:32.72 ID:5h638g0f0
- 3
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:19:42.84 ID:sQguj8DQ0
- 2
- 270 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 22:28:29.79 ID:peckudjHO
- 踏み台が取るとは これも決めておかないとなぁ〜!こういう場合は、さっきと同じく次のレスの安価を採用します 踏み台のつもりでも数字を入れとくと良いかもしれぬな
安価ありがとう!
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:36:46.02 ID:2kBK0LauO
- 踏み台問題に関しては離れたレス番指定じゃなくて↓3でコンマ最大、みたいなのにするとええよ
酷い時は全員がお見合いしまくってやたらレスが止まるとかあるし(特に何かしら重要そうな内容の時)
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:38:08.85 ID:dqZC2//I0
- 指定するより多数決で決めるのもありじゃない?先に二票入った展開にするとか
今の所安価埋まるの早いし
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:41:45.97 ID:SgSB6WwK0
- キャラ募集とかもそうだがレス番指定より↓2、3のコンマ最大のが事故起こりにくいよ。
イッチは他のスレ読まない?結構色んな人そういうやり方でスレ書いてるけど
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 22:47:50.49 ID:8xdowXUgO
- 多数決だと明らかにおかしいくらい偏ったりするし、コンマ最大がいいと思う
- 275 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 23:16:48.66 ID:54zXWoqUO
- なるほど〜良いことを聞きましたありがとうございます参考にしていくぅ!
そしてサブクエを上手く消化していく
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「いやぁ〜すげえ待遇良かったな。村長さんからご馳走してもらっちゃったし」
シア「ねー。ほとんど犠牲者もでなくて良かった」
レンとシアは魔物に脅かされているという要請を受け、依頼として少し遠くの村まで遠征に来ていた。
アメリアとミーニャはそれぞれ用事があり、そもそも勇者パーティー勢揃いする相手でもないため二人でやってきたが、やはりゴブリンの軍勢など敵ではなく、難なく殲滅に成功した。
「勇者パーティー様。宿の居心地は如何ですか。何なりとお申し付けくださいませ」
レン「ありがとうございます!へへへ!今晩泊まらせてもらったら帰らせて貰いますから」
「お礼を言わせていただくのは私めです。なんと感謝申し上げたら」
シア「依頼でしっかり報酬はいただいてるので〜あはは」
時刻も日付が変わる頃であり、御付きの村人も退出した。レンとシアは現在女同士だが普段二部屋用意されていた。しかし適当な理由をつけてレンは一部屋にして貰った、村人達も疑問に思うことなくそれを受け入れていた。
レン「全ては……!シアの身体を好き放題するためだぁ〜〜♪」
シア「んん…♪ね、温泉いこ。そこでなら人もいないしっ」
レン「行こう行こう!」
- 276 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 23:55:55.98 ID:ypfPsQT7O
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レンとシアは事前に村人の許可を貰っており、村の観光名所である露天風呂に脚を運ぶ。現代的に言うとドロミテの草原風な大自然のなかに用意された神秘的な場所であり、深夜の闇を満月が照らしていた。そこに佇む勇者パーティーの美女二人というのは通常、絵になっていた。しかし。
レン「んちゅうう、れろ。ぺろ」
シア「ん、んん〜〜んはぁ…」
二人は湯船に浸かりながら性欲丸出しでベロチューをしていたので色々台無しだった。
レン「んん。はあ、大自然でシアのおっぱい触るの最高ぉ〜〜」
シア「久しぶりにレンと二人きりでアタシも朝からエロエロだったんだからぁ。ああん♡乳首コリコリ〜」
レン「シアのうなじに顔を埋めたい1日だったぁ!んん〜〜」
シア「あはぁ……♡」
シア「ゴツゴツの身体に比べて、今のレンはプニプニで女の子の香りするけど、こういう癖を押し付けてムラムラさせてくるのは変わらないね〜〜あん♡」
レン「はははぁ、シアも積極的だな!いつもポニーテールの青髪がいざ下ろされるとこんな破壊力あるとは。さすがは俺の嫁ぇ」
シア「えへぇ、んちゅ〜〜♪」
安価でレンとシアの展開を決めます!
1、女の身体同士で大自然セックス
2、ダンジョンの戦利品!闇魔法のオーブでレンがふたなりに
3、シアがふたなりに(雌ポイント加算抽選あり)
↓2までで、コンマが大きい方を採用させてください 活用していく!
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 23:56:23.82 ID:U++p53goO
- 2
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 23:58:00.82 ID:j8VG/IloO
- 3
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/28(土) 23:58:49.13 ID:gMR10ROH0
- 意外ッッ!
それは同数ッッ!!
- 280 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/28(土) 23:59:30.03 ID:ypfPsQT7O
- うへーーーー助けてー〜〜w
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 00:00:08.42 ID:76e2pAaiO
- >>209と同様に先にでた方?
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 00:08:51.03 ID:Csg34KQaO
- 同数値の場合は奇偶判定で決戦コンマとかもありよ
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 00:13:50.29 ID:2QoHiEU6o
- 相互挿入かもしれない
- 284 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 00:15:55.18 ID:A71Gn7W4O
- >>281それが公平ですねぇ
同数の奇跡は思うところがあるけども事前にそう言っておいて助かった
二人のベロチューは一分近く続き、唾液のアーチを作りながら名残惜しそうに舌が離れる。
シア「んふふ、じゃあさ、アタシのオマンコ舐める?それとも舐めてあげよっかレンのクリ」
レン「へへへぇ。これみてくれ。このオーブはこの前のエロトラップダンジョンの戦利品のひとつなんだ」
レンは真っ黒いピンポン玉ほどの大きさのオーブを取り出す。そしてそれを自分の膣内にゆっくりといれた。
レン「ん、く」
シア「なにそれ?わ!」
すると闇魔法が発動し、レンのクリトリスが男の頃の肉棒に変わる!これはTS魔法を中和しているというよりふたなり化させる闇魔法であり、無理矢理な方法でチンポを生やしたのだ。
レン「おおお!どうだ。三回までしか使えないが、ふたなりになる魔法が入っていたオーブなんだぜ!このチンポ…間違いなく俺のだ!」
シア「すごーい!合法ロリなレンにこんなチンポが、でも、わーーアタシもたくさん触ったり舐めたりしてたから分かる。これレンのだぁ♡」
シアはレンのふたなりチンポを愛おしそうに頬擦りし、舌で舐める。
レン「ふあ………幻覚じゃないふたなりチンポは…本当に…久しぶりでヤバいっ…!ううおおっ…」
シア軽い愛撫でザーメンを吹き出すレンの肉棒。しかし、まだ固さは保ったままだった。
シア「うひゃっ。あははは久しぶりで張り切りすぎ〜♡」
レン「久しぶりに…!たくさんシアのマンコを味わわせてくれよ!」
シア「きゃあ〜〜♪」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 00:23:48.60 ID:NIubURqQO
- 第二子ご懐妊来るかな?
- 286 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 01:44:30.75 ID:7dSYV1tyO
-
レン「大自然だし、バックで獣っぽくヤろうぜっ」
シア「んん…はい、いいよ♪」
シアは石畳に四つん這いになり、レンのチンポを待ち受ける。引き締まった腰を両手で抑えたレンはそのまま膣奥まで肉棒で貫く。
レン「はぁああ〜〜〜〜♡」
シア「きたぁああ〜〜〜〜っ♡んん〜〜」
シア「レンチンポぉおお〜〜〜〜っおまんこ喜んじゃってるうううう♡」
レン「キュンキュン締め付けてくるうう……ふ〜〜〜〜」
レン「ぬんっ」
シア「んきゃあああ〜〜〜〜っ♡♡」
レン「んんっ!んっ!んんっ!」
シア「子宮にピストン響いちゃうう〜〜〜〜っ!!♡いっぐ!!」
レン「はあ、はあ…はあ…!へへへ、俺よりっ剣の腕は上だけとチンポにはっんん!すぐ負けちゃうな!」
シア「ぉーーーーおーーーー♡っほおお。レンチンポ剣強すぎるんだもんっこんなの剣士やめてお嫁さんになっちゃううう〜〜〜〜」
レンは射精を我慢できず、激しく腰を動かしながら中出しをきめる。
レン「はあああ〜〜♡」
シア「出ってるぅうう〜〜〜〜っ♪んんん〜〜」
- 287 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 01:55:24.99 ID:GsMyQ7VRO
-
☆☆☆☆☆
レン「あーーーーシアのパイズリ溶けるうう」
シア「ん♪ん♪チンポあっつ〜〜。でも」
シア「アメリアとかに比べて、小さいけど…っ喜んでくれて嬉しいっ♪」
レン「いやシア普通大きいだろ!周りが規格外だけどなっ」
シア「あははははぁ、なんならレンのほうが大きいしね。それそれ、おっぱいでしぼりとってやる」
レン「あふぅうう〜〜っ!で、でるっおおお♡」
シアの胸にザーメンを出すレン。それを手に取ったシアは幸せそうに一口舐めた。
レン「エッロ!シアは所作がいちいちエロいんだよなぁ〜〜おっぱいも綺麗だしな!俺のこの陥没乳首なんとかならねえかな」
シア「気にしすぎ。アタシは可愛いと思うよ恥ずかしがり屋乳首。あははは」
レン「なんだと〜〜〜〜へへへへ。今度は顔をみながら射精させてくれっ」
シア「いいよっ。おっぱい同士でチューしながらエッチしよ。あん♡」
- 288 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 02:14:18.59 ID:SmGb7ogdO
-
☆☆☆☆
レン「んん、あん、あん、んっ!♡」
シア「お、おおーーーっ♡ふおおっんんっ」
シア「あーーーー♡Gスポおお…っチンポでっグニグニされてええっくっんんっ♡」
シア「またいくっイクイク♡んんん」
シア「あぁ゛っあああぁ〜〜〜〜っ!!♡」
シア「ふぁぁ゛ああーーーーーー♡イクイクイク♡んおおお゛っ〜〜〜〜♡中に出てるぅううう」
レン「はあ、あ、ああっんんっ…!気持ちいい…!…はあ、はあ、はーーー♡」
さらにシアの膣奥にザーメンを流し込む。レン。お互いの胸を押し付け合いながら抱きつきの絶頂は頭が痺れるような快感だった。
シア「〜〜〜〜♡♡」
レン「…〜〜♡♡」
シアは自分より背の低くなったレンの頭を撫でながら快感の余韻に浸っていた。セックスで流した汗は温泉で綺麗にする。至福の時間を過ごせることを確信していた二人。だが。
「油断シヤガッタナ〜」
「仲間ヲコロサレタウラミダ」
「へへへへテメエラ犯シツクシテコロシテヤル」
「ソノ後ハ村人ヲ今度コソ皆殺シィ!」
なんと殲滅された筈のゴブリン達の残党がレン達を取り囲んでいたのだ!その数優に20体は超える。棍棒やナイフなどの武器を持ち、体力を使った二人をなぶり殺しにするために。
レン「ん、はあ、はあ…んん…♡」
シア「んん…♡ま、まわりにゴブリンが…」
「「「イッセイニカカレエエエエ」」」」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次の日の朝。レン達は村人に、温泉近くにばらまかれたゴブリン達の亡骸の処理をまかせ、帰路についたのだった。
レン「やっぱり数時間で股間は元に戻っちまったよ〜」
シア「アハハァ、ミーニャの文献解読に期待だね」
- 289 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 02:16:54.82 ID:SmGb7ogdO
- 現在の雌ポイント1
次の展開を安価で決めます!
1、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
2、二人の勇者に直々の依頼!魔族と関わりがあると噂の貴族を追って娼館に潜入!
3、メチャクチャレズビアン!旋風の勇者
↓3までで、コンマが大きいものを採用させてください!
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 02:23:25.42 ID:2QoHiEU6o
- 2
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 02:24:20.21 ID:+dIHDB860
- 3
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 02:29:06.07 ID:dwfwHbmKO
- 3
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 10:21:05.87 ID:/9dWGbcrO
- 頭対魔忍かな?
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 10:31:34.29 ID:B/aeuOQn0
- こういう頭の悪いバカエロスレ大好物です
- 295 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 12:03:25.23 ID:lqf2GHUTO
- このバカエロスレ…知的すぎる…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
某日の深夜。とある貴族の屋敷に勇者レンとリアは集まっていた。冒険者ギルドに回せず、表だって依頼できない貴族の案件を聞く時にこういった会合が秘密裏に開かれることがあった。
リラ「受諾するかは聞いてから決めんぞ〜」
レン「あれ、旋風は来てないな」
「彼女は別件で遠征しているからねぇ。とにかく良く来てくれたよ我が国が誇る勇者たち」
白みがかった髪をきちっとした七三で整えたスマートな貴族が席に着く。レンはわきまえて立って待っていたがリラは先に椅子に深く座り脚をテーブルに乗せていた。
「レンも座ってくれたまえ。それにしても本当に君はレンなのか…未だに信じられん」
リラ「ははーやべえ黒魔法くらったみたいだぜ」
レン「戦闘力はほとんど落ちてないから大丈夫です!」
「それはよかった。君たちは民衆の希望の象徴でもあるからね」
リラ「それで今回はどんな後ろめたいお仕事なんだ。勇者だからなぁ〜ムカつくやつの暗殺とか権力争いとか他国へ衝撃とかは絶対無理だぜ」
「それは分かっている君たち冒険者は兵隊ではない。ましてや勇者はな。今回は我が国の襟を正すため一肌脱いでいただきたい」
レンの闇魔法TSをすんなりと受け入れるのも貴族の度量か。そのナイスミドルな紳士は今回の依頼について話し始めた。
☆☆☆☆
- 296 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 12:25:11.75 ID:lqf2GHUTO
-
レン「貴族がソロモン72柱と契約して私腹を肥やしているだとっ」
リラ「ろくでもねーな!ノブオブ()はどこいったよ」
「まあ金儲けは良いんだが魔族と契約は許されることではない。上の人間がそんなことをしたと分かれば国は混乱する」
レン「でも良く分かりましたねそんなこと」
「優秀な貴族専属占星術師が見つけてくれたんだ」
リラ「あの偉そうなやつな」
「しかし紛れもある。無実ならば大事だ。確かにその貴族は黒い噂は良く耳にしていたが臆測で斃してしまうわけにもいかん。なのでその貴族が魔族と契約しているという証拠をつかんでほしい」
リラ「ブネやアンドラスと同レベルのやつと契約交わしてたら並みの冒険者じゃむりだろーな!」
レン「貴族ってことは普通に護衛もつれてそうだし」
「しかもその貴族は現在このアップル王国の隣国に居を構えていてね。我々の力が及ぶ範囲も限られているんだ」
レン「後ろめたいからきっとこそこそしてんだぜ〜」
「結局は貴族から出た膿の処理だ。すまない、引き受けて貰えないだろうか」
リラ「んーーーー私らがしくったらお宅はどうなる?」
「貴族を貴族が独断で処理しようとしたんだ私や家族も唯ではすまない。全員牢獄行きだね」
リラ「ヒヤヒヤしてんだなぁ〜かかかぁ、高みの見物されるのはムカつくしそれならいいや。レン、私はお前にまかせるぞ」
レン「よし、その依頼受けましょう。俺達二人が隣国に行ってる間は」
「明後日には旋風の勇者が戻ってきてくれる」
リラ「それに私やお前のパーティーもいるしな」
「すまない恩に着る!詳しい住み家、潜伏先について話そう」
レン「隣国の高級ホテルとかでしょ」
「いや、国内有数の娼館なんだ」
「「えっ」」
- 297 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 12:32:54.00 ID:lqf2GHUTO
- 多分二人くらいキャラを募集します!
一人目はソロモン72柱と契約した貴族
それにより強大な魔力を手に入れており、巨大な娼館の実権を握っている。本人が金以外に支配欲、性欲を満たしてるか。みたいなのは自由に決めてOK!
性別も自由です
名前・年齢
役職 【貴族】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓4までで、次の>>1のレスしたコンマに近いのを採用させてください。 コンマ99の次は00。同じ近さの場合先にレスしてくれた方を採用 で!
よろしくお願いします
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/29(日) 12:38:25.01 ID:AUMxFwG+O
- 名前・年齢 ブガッティ 45
役職 【貴族】
髪形・髪色 頭頂部が禿げ上がっており後頭部にのみ黒髪が残る
身長・体型 160程度ででっぷりとした肥満体型
『ぐひひひひ』という気持ち悪い笑い方が特徴。陰湿でねちっこく女は金と性欲を満たすものとしか考えていない
悪魔と契約して魅了や媚薬などありとあらゆる性に関する魔術を使うことが出来る。
気に入った女は堕とし尽くして自身の孕み袋兼性奴隷として何人も囲っており、もう何十人も子供を産ませまくっている。ちなみに契約により規格外の大きさかつ絶倫の巨根を誇る
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 12:57:05.05 ID:7IzLUMHJ0
- 名前・年齢 ゼノス 300歳
役職 【貴族】
髪形・髪色 髪は青色で、逆だっている
身長・体型 身長は165cmで若干小柄、トレーニングは欠かしていないので割と筋肉質、龍の鱗で触るとザラザラしている、収納しているが羽を持つ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
実は龍人族と人間のハーフ、竜人族は人と龍の力を併せ持つ最強の一族であったが、その力を恐れた当時の人間達に根絶やしにされ、彼が唯一の生き残り、人々に復讐する為に正体を隠し一流貴族にまで成り上がった、悪魔と契約し、金を手に入れつづけたのも復讐を果たす今日の為、女は子孫繁栄の為の道具だと思っている。
性格は非常に傲慢で自信家、口癖は「俺は万物の王だ!!」であり、自分以外をムシケラだと思っている、契約した悪魔も利用価値がなくなったら殺そうと考えている、そして魔王も勇者も滅ぼし自分が世界を支配する万物の王だと考える。
戦闘力も高く人間態でもガイオウレベルだが、真の姿である巨大な青色なドラゴンの姿(悪魔の力で更に強化)しており、魔王に匹敵するとかしないとか
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 12:57:21.18 ID:Qm1hx6t50
- 名前・年齢 グレイブ 27
役職 【貴族】
髪形・髪色 金髪ショート
身長・体型 180cm、細見ながらも鍛えられ引き締まった体格
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
治安維持と収入源の確保により領地や領民を富ませるため、娼館を掌握している
また知啓に優れ、優れた内政手腕により善政を敷き、領民からの信頼を得ている
しかし、幼少期は文武ともに才覚を見せていた一方、まったく魔法が使えなったが、急に強大な魔翌力を得たこと
準男爵の娘を周囲の反対を押し切り正妻として迎え、ほかに嫁を取らないことなどから反発するものも多い
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 13:15:58.27 ID:7tZi3cVW0
- 名前・年齢 ハッシュ 30
役職 【貴族】
髪形・髪色 金髪オールバック
身長・体型 170センチの細マッチョ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
表向きの顔は紳士的だが、裏は非常に傲慢で残虐、金が全てだと思っている、元々は優しい人間だったが騙され地の底に落とされ一時期極貧生活を送っていたが、持ち合わせていた経済力でなんとか持ち直した、妻と娘がいたが騙された相手に犯され殺害されそれ以降心を閉ざし、金の事しか考えていない、そうじゃないと精神が持たなかった。妻と娘以外の女は商売道具とか見ていない。
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 13:23:38.44 ID:zOWw65a40
- コンマが全体的にショボすぎる…w
- 303 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/29(日) 14:00:23.85 ID:YBFv0k75O
- 安価ありがとうございます
四者四様だぁ
このレスのコンマに近いのを採用します!
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/29(日) 15:40:28.16 ID:QFWPOU3H0
- >>1が85だから>>298が採用?
- 305 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/30(月) 00:44:26.49 ID:pOCAfZnsO
- 何て分かりやすい悪党なんだぁ グレイブくんの爪の垢をそのまま飲め
☆☆☆☆☆☆
屋敷から出た二人は貰った資料を眺めながら歩を進める。
レン「ブガッティねぇ〜」
リラ「写真みる限り黒だな。悪党のつらしてるわ」
レン「ふははは確かに。まぁ調査してみようぜ、勇者二人でこの案件に時間かけてらんねえぞ」
☆☆☆☆
二人は次の日、それぞれのパーティーメンバーに任務だと告げて改めて集合していた。約束時間の深夜にレンが丘の上に到着した時にはすでにリラが相棒であるグリフォンを携えて待っていた。
レン「お前…!グリフォンと仲が良かったのか…」
リラ「私とこのポジョは同じ里出身のマブよ!こいつなら隣国まで一晩で連れていってくれるぜ、馬なら4日とかかかるからなぁ」
レン「すげえ〜〜」
ポジョ「クルゥオオオオ」
レン「うおなんだ!?」
リラ「あーーポジョは女の股ぐら嗅ぐのが好きなんだわ。ははは」
レン「フェレに続いてこいつもエロか。荷物多めにするなよって言われた理由も分かったぜ」
グリフォンとは上半身が猛禽類、下半身がライオンの魔物であり、攻撃と防御のバランスがいい強力な魔物である。リラに促されレンはその背中に乗る。
レン「おいこれどこにしがみつけばいいんだよぶっ飛びそうなんだけど!」
リラ「勇者のボディバランスでたえろや!いくぞ!」
グリフォンは羽ばたき、月夜を高速で飛び去った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 306 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/30(月) 01:45:11.58 ID:nnS0da2t0
-
レンの耳に風を切る音が響く。障害物のない空を突き進むグリフォンの背中の居心地は想像以上に胸を高鳴らせた。
レン「ふはははぁ、ポジョくれ!」
リラ「やるわけねーだろ落としていくぞ。だがこの無敵感は癖になるだろ!」
レン「進むのに苦労する山もひとっ飛びとか頭おかしくなるな」
下をみれば、歩いて進むには厄介な山やら谷やら湖やらをあっという間に追い越していく。
リラ「荷物落とすなよ!」
レン「あれ、お前の鞄は」
リラ「ポジョの鉤爪がもってる」
レン「ふーん。いや普通に俺のも持ってくれ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
勇者二人は国境の10km手前あたりでポジョから下りる。あまり目立つことはしたくないため、そこからは歩いていくことになったのだ。
レン「しれっと街に紛れ込むぜ。ガーリーな服買ってきたから、途中で着替えるぞ」
リラ「はーマジかよ。ヒラヒラしたの無理なんだよ私」
レン「赤髪褐色長身ムキムキって自分の過多属性考えろ。隣国とはいえ知られてるかもしれないし、何よりブガッティはアップル王国の貴族なんだから尚更知られててもおかしくない」
リラ「パッと見て悪魔とりついてたらぶっ潰しなんだから知られてても大丈夫だろ」
レン「野生児がぁ!」
☆☆☆☆☆☆☆☆
こうして背の高い姉と低い妹の姉妹に擬態した勇者二人は、ブガッティの巣窟である娼館がある都市にまぎれこんだ。
- 307 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/30(月) 02:27:45.80 ID:nnS0da2t0
-
☆☆☆☆☆
すでに日は昇り、二人は適当な飲食店で食事を取っていた。
リラ「意外といけるな。うん、うまいうまい」
レン「え、この緑色の何」
「これねーーーキャタピラよ。栄養満点よ。滋養強壮よーー」
レン「おおぅマジか……遠征中仕方なしに食べたことはあるけど。こんなところで出会うとは……」
「娼館コンフェスで働く女の子達はけっこー食べるよ。身体が資本だからねー」
リラ「コンフェス?そこが私たちの目的地か」
「おーーお姉さんたちもしかしてコンフェスで稼ぎにきたの。お肉サービスよ」
レン「店長、コンフェスのオーナーって知ってるか」
「ブガッティ様のことね。あの人すごいよーー。あんな外見してるくせにお嫁さん10人以上いるらしいよー。カリスマがあるのかお金の力か、物好きが周りにたくさんいたのかはしらないけどねーー」
「あの人がオーナーになってからコンフェスすごいでかくなったねー。お金の循環もすごくなったね。一番稼いでるのはブガッティ様だろうけどねーー」
リラ(悪魔と契約して強力なチャーム(魅力)魔法でも塚っ…じゃねーの)
レン(もしくはメチャクチャ金たかられてるかセックスが上手いか、顔面の不利を覆す美点があるか)
「でもあの人恐れてる人も多いよ。お金にならない女の子は足蹴にして追い出したりしてるの見かけたって人多いよ」
レン(ほぼ黒だわな)
リラ(だろーな)
- 308 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/30(月) 22:05:45.62 ID:ynNoB9V30
-
☆☆☆☆☆☆
その後二人はブガッティが娼館から出てこないものかと目の前のカフェで張り込みを始めた。
リラ「それにしてもでけえ建物」
レン「入り口が正面か3つある裏口位だから見張り易いな。ま、地下道的なものがあるかもしれないけど」
リラ「んーーーーー!帽子も長袖も窮屈でしゃあねえ!」
時間は昼を少し回った辺りなので開店しておらず、二人は一時間ほど退屈な時間を過ごす。すると、裏口に人力の駕籠が入っていくのを見かけた。
レン「あー。ああいうので出入りしてそう。別のお偉いさんかも知れないけど。」
リラ「んじゃ、道端でボコるのは無理っぽいな」
そして日が落ち始め、ギラついたネオンサインを灯した娼館コンフェスが開店する。少なくとも3階まではありそうな建物が下品に光るその姿は非常に街の景観を損ね、目立っていた。
レン「聞いてた通り大分賑わってる。おいおい結構女も入っていくぞ!出勤かお客かはしらないけど」
リラ「よっし!んじゃ乗り込むか!おねーちゃんにお酌して貰ってよ〜ついでにブガッティ見つけてこの目で悪魔が憑いてるか見定めてやる」
レン「オーナーが客のいるフロアに顔だすかな」
変装した二人が入り口から店内に突入する。
リラ「エントランスも広っ」
レン「あそこに案内表あるぜ」
レン「ほうほう。一階と二階がプレイルーム……あ!リラ見ろ、バニーガール膝に乗せバーだってよ!俺ここ行く!」
リラ「んじゃ私はこの尻触り放題パブ行くわ!」
案内表を見てテンション爆上がりの二人。すると二人の背後から何者かが声をかけた。
- 309 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/30(月) 22:17:17.11 ID:ynNoB9V30
-
勇者二人に声をかけたのはブガッティの右腕兼コンフェス副オーナー兼新人教育係だった!キャラ設定を安価で決めます。性別も自由です。
名前・年齢
役職 【副オーナー】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓4までで、次の>>1のレスしたコンマに近いのを採用させてください。 コンマ99の次は00。同じ近さの場合先にレスしてくれた方を採用 で!
よろしくお願いします
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 22:42:52.32 ID:hEb4/4Ho0
- 名前・年齢 イシュテナ 24
役職 【副オーナー】
髪形・髪色 亜麻色 ストレートロング
身長・体型 163cm 88/60/87 メリハリの利いた魅力的なスタイル
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
気品や教養があり、それでいて親しみやすさもある女性
面倒見があり、コンフェスの娼婦や職員達からブガッティより遥かに信頼されている
ただしこれはといった新人を見ると、立ち振る舞いや礼儀作法、教養を持った淑女にしようと全力で教育しようとしてくるちょっと困った人
(とはいっても教育内容についてはとても理にかなっており丁寧)
完璧で知的な人に見えて、結構お茶目でノリがいい
実は性的経験が一切なく初心
ブガッティからその体を狙われているが、コンフェスは彼女が居て成り立っていることを理解しており、ブガッティも強くは出れないでいる
正体は隣国の王家からブガッティの内偵を命じられてやってきた間諜
格闘術と水魔法の達人
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 22:45:18.15 ID:vqQDVcIU0
- 名前・年齢 ヒイロ 20
役職 【副オーナー】
髪形・髪色 黒髪ロングストレート
身長・体型 なんと脅威の225cmの超巨女であり、胸がミーニャやカミラを軽く超える大きさをしている。額に小さな角と背中に羽がある
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
性格はほわほわしたのんびり屋で、何故ここで働いているのかは誰もが疑問に思っている。滅茶苦茶身長が高くスタイルが良いのは実は彼女が魔族とのハーフだからである。優しそうに見えて割とドライで自分に親しい人物が目の前で死んでも「人はいずれ死にますから〜♪」「まあ、可哀想!どこの誰だか知りませんけど」「貴方方が死んでも悲しむ人はいない」など言ったり「ここが痛いんですか?」と相手の傷口を触り、エグる鬼畜ドS(本人に自覚なし)ブガッディの右腕だが、彼女自身はブガッディと肉体関係はない、ブガッディが悪魔と契約しチャーム(魅力)魔法を使っても。それが彼女の相方である、グレムリン(ドラクエのモーモンみたいな容姿)のおかげ。
相方のグレムリンは年齢は50だが魔物的にはまだ赤ん坊(ビーストモードにもなれない)で言語能力もないが、頭が良く機械弄りが得意なのでブガッディの魔法が効かない腕輪を作りヒイロに渡しているので魔法が彼女に効かない。
カミラとフェレみたいに肉体関係はないがよくキスしているくらい仲良し。誰が傷付いて死んでも気にしないヒイロもグレムリンが傷付けられると怒り焦る。
ブガッディに拾われた過去持ちだが別に彼に感謝などはしていない。
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2024/12/30(月) 23:02:59.35 ID:2nqgYGixO
- 名前・年齢 ヒース 35
役職 【副オーナー】
髪形・髪色 オールバックの白髪
身長・体型 220cm 肋骨が浮くくらい細くてガリガリ 腕が長い
狡猾で残忍、執念深い、気に入った女は屈服させたがる。金持ちへの娼婦の売り込みや宣伝もやっており金稼ぎが得意、元々娼館の人間でブッカティをスカウトした上司だったが今は力関係が完全に逆転している
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 23:07:20.14 ID:zO1cvkmnO
- 名前・年齢:バート・グランド(22)
役職 【副オーナー】
髪形・髪色:オールバックにした黒髪
身長・体型:身長190cm。細身ながらも筋肉質な体つきの細マッチョ。誠実そうな顔立ちをした爽やかな好青年。かっちりとしたスーツ姿。
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
ブガッティに仕える家臣で副オーナー以外にも領地の経営に携わる人物。
文武両道で勇者に比肩しうるほどの戦闘力と領地に善政をしける頭脳をあわせ持つ。片手剣と魔法を組み合わせた魔法剣士スタイル。
誠実なお人好しでブガッティに追い出された女性が路頭に迷わないように普通の職業を斡旋したりもしている。
また、ブガッティに何度も諫言しており、それでもクビにならないのは優秀さのおかげだろう。
それでも諫言を聞き入れずにソロモン72柱と契約したブガッティに愛想を尽かした彼は>>296で語られた占星術師に情報を流し勇者に協力する姿勢を見せる。
ちなみにブガッティとは違い、素でモテモテで百戦錬磨の性技と女泣かせの絶倫巨根を持っており娼婦の性技の指導や体の開発なども行っている。
元々は忠臣だったけど悪魔との契約で愛想を尽かした好成年。
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 23:12:55.52 ID:6MDu8NUiO
- なんで右腕なのにブガッティを陥れるような設定のキャラがあるんや
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/30(月) 23:16:08.52 ID:LkDYVWiy0
- なんかいっつもコンマが全体的にショボいの笑う
>>314、仕方ない皆自分が作ったキャラ目立たせたいんや
それに完全な悪にするとオルソンやガイオウみたいに殺されちゃうしそれが多分嫌なんだろ
- 316 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 00:24:42.35 ID:FPsY5bdZ0
- 色々考えてくれて嬉しいことです 安価ありがとうございます!
このレスコンマで決定! キャラクターによってはブガッティくん登場前からヤバイぞ!
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 00:31:00.91 ID:mbJDmrng0
- 年末ゴチでは出なかったピタリ賞
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 00:36:25.45 ID:CSqe/UHh0
- ピタリ賞やんけ!
採用されなかったキャラもエレナとかラントみたいにまた別でサブとかで出る可能性はある?
- 319 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 00:55:20.96 ID:FPsY5bdZ0
-
ヒース「んん〜〜〜〜〜〜〜〜っ!君たちぃ。もしかしてコンフェスで働きたいのかい」
レン「え?」
振り向いたレンたちの前にいたのは貼り付いたような笑みを浮かべた白髪オールバックでスーツを着たガリガリの男だった。名前はヒースといい、コンフェスの副オーナーだという。
ヒース「わかる!僕にはねえ分かるんだ。不安だろう娼館で娼婦として働くということは、でも安心してほしい。君たちくらい可愛ければ沢山稼げるさ」
リラ(バレたか?いやそんな感じじゃねえな)
レン(俺達が出稼ぎにきたと思ってるのか)
偶然通りかかったヒースの目に移った勇者二人は外見や雰囲気で大金を産み出すと確信させるほどだった。逃がしてなるものかと、たしなめ引き込もうと手練手管を駆使していた。
ヒース「〜〜!〜〜っ!」
リラ(2秒でやれるな)
レン(武器なしだと俺はもう少しかかりそう。さてどうするよ。騒ぎにしたくねえし一度出直すか?)
目の前のヒースは純粋な人間であり、戦闘能力もないことを勇者たちは気付いていた。値踏みするような視線も不快なので一度引き上げようとしたが、ここで野生児リラの灰色の脳が輝いた。
リラ(こいつについて行けばブガッティに会えるんじゃねえのか)
レン(確かに客としていくら足を運んでも三階には行けないしな)
というわけで片方が娼婦として潜入!
安価でどちらが行くか決めます。 片方は後のコンマが有利になるキャラだぁ なんとなく察しがつくかも
1 レン
2 リラ
↓2までで、コンマが大きい方を採用します
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 00:56:24.70 ID:mbJDmrng0
- 1
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 00:56:56.68 ID:CTnJY7+gO
- 1
- 322 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 01:13:34.71 ID:FPsY5bdZ0
- 安価ありがとうございます!
TS姿の上見た目合法ロリのためレンは警戒されにくくコンマが有利になります
あと少し立場は変わるけど漏れたキャラも使えたら使わせてもらいます!
レン(よし、リラ行け!ブガッティのもとへ)
リラ(いや待てよ、お前その姿なのすげえラッキーじゃねえの?ブガッティがもし勇者レンの姿は知ってても警戒されないんだぞ。しかも私はお前が言った通り背は高いし筋肉質だし、メチャクチャ怪しいだろ)
レン(………た、たしかに)
どう考えても侵入に有利なのはレンであり、仕方なくレンが口を開いた。
レン「はい!お姉ちゃんには不安だからついてきて貰ったんです。俺だけ娼婦になりたいと思ってます」
リラ「(お姉ちゃん。悪くねえな…)妹よ〜頑張って稼ぐんだぞっ。辛くなったら帰ってこいよなっ」
ヒース「おお〜〜そうなのかい。うむうむ。君なら行く末は月に金貨5枚も夢ではないよ。お姉さんは……本当にいいのかい?もったいないねえ〜〜」
リラ「実家の機織り継がないといけないんでね!頑張れよ妹よ」
そういうとリラは手を振って建物から出ていった。レンの肩に手をおくヒースが逃がさないとばかりに力を込めているのを感じる。
レン(女は商品って感じだな。はーーーそれにしても、自分で娼婦になるとか言っちまった。まーーーやるしかねえな)
☆☆☆
三階の受付で貴族から受け取った資料に入っていた偽りの身分を書き、レンは晴れてコンフェスの新人娼婦となった。
ヒース「うん、うん、うん。OK!これで君はうちのメンバーだ!降って湧いたような大型新人にブガッティ………こほん。ブガッティ様も喜ばれるぞ!」
レン(仲悪いのかな、メチャクチャ苦い顔して様つけしたぞ)
ヒース「新人の子はブガッティ様にお目通しすることになっていてね。偶然今あっちの部屋にいらっしゃるんだ。ついてきてくれるかい」
レン「!」
- 323 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 02:30:12.54 ID:FPsY5bdZ0
-
レンはブガッティと早くも会えると内心ほくそ笑んだ。
レン「分かりました!」
レン(やっぱりいやがったな!)
ヒース「ブガッティ様はコンフェスのオーナーだ。失礼の無いようにね」
レン「はい!」
事務室の扉を二つほど進むと、突然贅を尽くしたような廊下が現れる。
レン(なんだこれ、絵画にシャンデリアに。いきなり貴族の屋敷みたいになった)
ヒース(っち、あのデブハゲ、魔法に物言わせて好き放題しやがって)
大きい扉の前でレンは待機し、ヒースが入りブガッティに話を通す。3分ほどで戻ってきたヒースがレンを中に呼んだ。
「ぐひひひひぃ。入ってきたまえ」
レン「失礼します」
新人娼婦らしく、緊張した振りをしながらレンが室内に入った。そこにはまさに若い妻にフェラチオさせながら豪華な椅子に腰をかけているブガッティが待っていた。
ブガッティ「んん〜〜〜ぐひひひひ。なるほどなるほど」
「んん、んっ♡れろお」
レン「(メチャクチャ綺麗な人にチンポ舐めさせてる!!はーーーー悪趣味だわーー魔族と契約してなかったとしても弁えろよな。貴族だから下々の者に気を遣う必要ないってか)」
ブガッティ「新人のロア(レンの一文字ずらし)だな。金になる匂いと雌の匂いがするのぉ〜〜〜〜ヒース。誉めてやるぞ」
ヒース「ありがとうございます!」
ブガッティは身長160cmほどで肥満体型、頭ハネ後頭部以外綺麗にハゲた、ルックスで好かれる要素は見つけ難い外見である。さらにレンの身体を視線で舐め回し犯し尽くすような遠慮の無さは内面も推して知るべしというかんじだった。
レン「精一杯働かせていただきます!よろしくお願いします!」
ブガッティ「んん〜〜よいよい。ぐひひひひぃ。では脱ぎたまえ」
レン「ええ…」
- 324 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 03:04:43.59 ID:FPsY5bdZ0
-
レンは思わず攻撃を仕掛けそうになったが踏みとどまる。
ヒース「あはははは。驚くのも無理はないね。でもほら、こういうお仕事だからさ。オーナーであるブガッティ様が君の身体を最後に確認するんだ」
ヒースの目からは光が消えていた。ブガッティと同じく女を商品と考え、残忍な商売感覚をもつヒースにとってもブガッティのやり方はメチャクチャである。しかしそれを可能にする悪魔契約による強大な魔力と貴族としての権力が彼の増長を著しくしていた。
レン「な、な、なるほど〜〜(悪魔見えねえか!?魔力感じねえか!?確認次第ぶちのめす!)」
レンは空返事をしながらブガッティの身体から悪魔の残滓を探す。しかし巧妙に隠蔽されているためこの段階では黒だと判断できなかった。悪魔と契約している証拠がなければ貴族に手出しはできない。
レン「〜〜………」
レン(ちっこれ見よがしに魔法使ったりはしないか)
ブガッティ「ぐひひひ。田舎娘は理解が遅い。おい、手本を見せてやれ」
「ん、ん♡んっ分かりました旦那様〜〜」
自らの肉棒を舐めさせていた13人目の妻に指示を出すと。彼女は立ち上がる。そしてレンに向かって物を知らない哀れな小娘を見るような視線を向け、ドレスを脱いで裸となった。
「旦那様、これでよろしいですか〜〜♡」
彼女はブガッティに向けて指で自分の陰唇を広げて見せる。ブガッティはテーブルに置かれていたキャンディを口に含み、下品に噛み砕くと満足げに頷き、その股間を見つめていた。
レン(嫁にエロい格好をさせたいのは分かるけど!俺だってアメリアにさせたいし!それを仕事の新人にも強要するとかマジかよこいつ〜〜)
ヒース「……………………………………………………ハァー……………よっ。若奥様流石でございます〜〜!さ、ロア君。君もやりたまえ。登竜門だよここが」
レン「…………………はい(今さら帰るわけにもいかねえし!)」
☆☆☆☆
レンも変装で着ていたガーリーな服と帽子を脱ぎ、裸となるとブガッティの妻の隣で陰唇を指で広げた。
レン「ど、どうぞ〜〜♪ブガッティ様。これでいいですか」
「ふんっ。ちんちんくりんな癖に胸やお尻は下品に育ってるわ!でもね、旦那様は私の方が好きなんだから」
レン(勝手にやってろって感じなんだよなぁ!!くーーーもうやめていい!?いつまでやってんだよこれ)
ブガッティ「ぐひひひひぃ。これこれ嫉妬はやめなさい。なるほど中々使えそうだ」
ヒース「でしょうっ。すぐに研修に移りますので」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
娼館を出たリラは内部調査をレンに任せている間どうしたものかと考える。
リラ「流石に私だけ尻触り放題パブいくのは勇者としてなぁ。えーーと……貴族のおっさんから貰った資料には…」
イシュテナ「紅蓮の女勇者リラ様ですね」
バート・グランド「お待ちしておりました」
リラ「!」
- 325 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 13:59:54.39 ID:+Mik1vim0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「ここが宿舎か」
ブガッティとの面会を終えたレンはコンフェスの近くにある宿舎に案内される。福利厚生のひとつであり共同部屋に忌避感のない娼婦が利用していた。
レン(二、三日で抜ける予定だしここでいいわな。情報収集もできるし。リラとも合流しないとな)
レンは三人部屋の一人開いている部屋に入るよう言われ、その番号の部屋を見つけると鍵を回そうとする。しかしすでにドアは開いていた。
レン「失礼しまーす」
「んあ?なんだこのジャリ」
「おーーさっきいってたやつじゃない?新人がこの部屋にって」
中ではルームメイトである派手な髪色の二人がベッドに座り思い思いに過ごしていた。
レン「ロアです、お願いします(おいおいよく考えたら相部屋は当然女だ!ブガッティの選別を乗り越えてるだけあって美人だしこれは役得か!)」
男子禁制の宿舎に何の後ろめたさもなく入っていることにレンはテンションが上がる。結構散らかっているが、まあそんな感じだろうと思った。
レン「じゃ、この開いてるベッドと机借りるな。よいしょ」
「待て待て挨拶がすんでないじゃんよ」
「うちら一応先輩?だしね☆」
レン「(お願いしますって言ったよな)そうか。じゃあ改めて。俺の名前はロアで…」
レンの発言を遮り、ゴトン。と床に無造作に何かを投げた同居人。それはピンク色のディルド(張形)だった。
「それマンコにぶちこんでさ〜土下座して挨拶しろよな」
レン「…」
☆☆☆☆☆☆☆
そのころリラと二人の男女はホテルの一室で密談をしていた。
リラ「ねーちゃんの方はこの国のスパイ、にーさんはブガッティの家臣なのか」
バート「はい。リラさんのことはよく知っています。勇者ですからね、ブガッティの悪魔契約の件をアップル王国の占星術師の方に流したのは私です。そして彼女と通じて、告発のための準備をしていたのです」
イシュテナ「そこに勇者様も来てくれると聞いて、心強いです。これでブガッティの暴虐も終わります」
リラ「そもそも疑われまくりだったんだなブガッティはははは。じゃ、悪魔と契約したって言うのは事実なんだな」
バート「はい。ブガッティに魔力はありませんでした。それは家臣の私がよく知っています」
主であるブガッティに弓を引くということは自分も路頭に迷うということ。それでも悪を許さない強い眼差しをバートは秘めていた。
- 326 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 14:22:46.20 ID:+Mik1vim0
-
イシュテナもまた、強い決意があることをリラは感じた。自分達が来ていなくても時間の問題だっただろうとおもった。
バート「あとはこの石板に、ブガッティの魔力を染み込ませることができれば証拠となりうるのですが」
バートが出したのは瓦一枚ほどの大きさの石板であり、それは魔力を染み込ませることにより魔力の持ち主の名前が浮かび上がるアイテムだった。
イシュテナ「ブガッティ、そして悪魔の名前が刻まれればそれは契約の証。しかし彼も我々の前で魔力を使おうとはせず。警戒されているようでして」
バート「私も、すっかり近くに置いて貰えなくなりました」
リラ「へーーーなら、今もう一人の勇者……のパーティーメンバーが潜入してるからよ。任せて貰っていいぜ、渡してくる」
バート「おおそれは……勇者パーティーにこのような役目を。申し訳ございません」
リラ(パーティーどころか勇者本人だけどな)
イシュテナ「流石は勇者様。行動が早い。でも心配だわ」
バート「イシュテナさんなにか?」
イシュテナ「勇者パーティーのような高潔な方があの世界に。特に新人には、いじめのようなものもあると聞いておりますから」
リラ「………」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「でさぁ〜〜〜〜口減らしであたし家族に売られてやんの!ひっでえだろ!」
レン「グビグビグビ!ひでえな!恨んでるだろ!」
「いやぁ当時全員ガリガリで死にかけだったからさぁ、仕方ねえなって。ものわかりのいい子だったわけよ」
「私は冒険者してたんだけど借金まみれで続けられなくなって〜☆でも、コンフェスはいいよ。ヒースは私らのこと人として見てないけど別に稼いでる分には実害ないし〜」
レン「ブガッティは?」
「「あいつはくそ!」」
レンは勇者的話術でルームメイトと仲良くなっていた。
- 327 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 14:40:58.03 ID:+Mik1vim0
-
「あたしのダチをブスだっつって追い出しやがって、今でもぶん殴ってやりたい!」
「娼婦からお気に入りの子を自分の妻に無理やりしたりね〜」
レン「!無理やり…それって拒否権はないのか?」
「いや、追い出される覚悟があれば拒否できるし、あたしらの知る中ではブガッティの女になるくらいならやめてやるって感じの子もいたんだけど、どういうわけかみんな妻になるんだよね。脅されてんのかな?」
レン(チャーム使ってんじゃねえのー!)
☆☆☆☆☆
「えーーーやば☆最終面接とか言ってマンコ広げさせて来たの!きっしょ〜」
「あたしらの時は無かったからブガッティがトップになってからのお遊びだなそれ、ロアも大変だったわな」
レン「やっぱりそうか。む、むかつくぅ〜」
「そうそう、ねえあのディルドどうするの?ロアちゃんにぶちこんでもらうつもりだったやつ」
「あーーーあれは。あたしらも舐められるわけにはいかないからつい。こんな話せるやつとは思わなくてグビグビ」
レン「マジ悲しかったわ〜」
「可哀想なロアちゃん〜☆よしよし」
「あんたも共犯でこっち側だろ!」
レン(ますますブガッティの怪しさは深まったな!)
- 328 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 14:44:25.29 ID:+Mik1vim0
- レンはとりあえずコンフェスで働かなくてはならない!
一日目レンが配属された場所を安価で決めます
1、バニーガール膝に乗せバー
2、尻触り放題パブ
3、自由安価(1.2みたいな感じで書いてくれればOK)
↓2で、大きいコンマを採用します!
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 14:45:17.92 ID:TsSsQdCl0
- 2
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 14:45:59.88 ID:/+KOVC8O0
- 2
- 331 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 14:57:06.37 ID:+Mik1vim0
- 安価ありがとうございます!
次回更新までにレンのルームメイトの名前その他を安価でよかったら決めてください
1、口減らしで売られた勝ち気なルームメイト
名前・年齢
役職 【娼婦】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
2、元冒険者の飄々としたルームメイト
名前・年齢
役職 【娼婦】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
まずは1を↓2まで募集して、>>1のコンマと近いのを採用します。
その後2を募集するので よろしく!
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 15:33:09.73 ID:J0KZybDf0
- 21名前・年齢 リピアー 21
役職 【娼婦】
髪形・髪色 桃色のセミロング
身長・体型 150cmの色白つるぺたボディ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
性格は若干横暴だが優しさと面倒見の良さを持つ
口減らしで売られた過去持ちだがそんな事にも挫けず頑張って生きている。『リピア』とは花言葉で絆、誠実という意味を持っているが。家族には絆はないし、自分は誠実でもないとネタにしている。
しかし、売られる前に仲が良かった幼い弟の事は今でも想っており、結構ブラコン。
容姿が容姿なので一部の客に絶大な人気がある
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 15:42:35.06 ID:+o0b1ELv0
- 名前・年齢 サツキ 18
役職 【娼婦】
髪形・髪色 金のポニテ
身長・体型 背はそれなりでおっぱいも小ぶりだがとにかくどたぷんとしたお尻の安産型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
勝ち気な性格で新人イジメも欠かさないが、気に入った相手には面倒見良いが売られた過去があるので完全に人は信用しない、利用価値があるかないかで判断する。仲良かった相手でも利用価値がないと分かれば速攻裏切り、有利な方に行くコウモリ女
- 334 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 15:54:24.38 ID:+Mik1vim0
- 安価ありがとうございます!
このレスのコンマで近い方を採用!
続いて2を↓1で募集します。これはそのまま決定で!よかったら書いてください
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 16:03:59.62 ID:qALksHn6O
- 名前・年齢 アルマ
役職 【娼婦】
髪形・髪色 オレンジ色のお団子ヘア
身長・体型 180a 上から110/72/98の若干筋肉質ボディ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
フリーダムな性格をしているが、元は勇者にも匹敵する実力者で物理戦魔法戦共に秀でた強さを持っていた冒険者で、ブガッティの調査依頼を受けて潜入したが、魅了により娼婦になってしまう
娼婦になって十数日経った時自力で魅了を打ち破る事に成功するが、快楽に堕ちて自らの意思で喜んでブガッティの下についてブガッティの都合の良い女で娼婦として生きる事を選んだ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2024/12/31(火) 16:06:26.00 ID:YXAI0fcL0
- 名前・年齢 グリエ
役職 【娼婦】
髪形・髪色 紫髪のロングストレートヘア
身長・体型 165センチでドタプンおっぱいと安産型のお尻
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
元々は魔物学者であったが、研究に熱中するがあまりに多額の借金を背負い娼婦になった。
エレナと同じで異種姦趣味だが彼女と違いゴブリンやオークといった醜い魔物とも研究の為にヤる。マッドサイエンティスト。口癖は「人間より魔物チンポのが良いよね〜☆」である
- 337 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2024/12/31(火) 23:53:15.70 ID:FPsY5bdZ0
- ブガッティ側に勝機はあるのか!
☆☆☆☆☆
レン「ズルズルルル」
コンフェス一階のパブ・エリアでレンはソバを立ち食いで啜っていた。
レン「なんか配られてんだけどなんで?」
サツキ「深く考えない方がいいぞ。ズルズルルル」
同室の金髪ポニーテールのサツキも一緒に啜っている。二人ともセクシーなキャミソールにTバック姿であり、開店の時を待っていた。
サツキ「ロアもここのパブに振り分けられたのな!分からないことがあればあたしにききな」
レン「ありがとうなんでこんな格好なんだ!」
サツキ「んなもん、ここが女のケツを触りたがる紳士淑女がくるスペースだからよ、チップを払われたらケツを差し出すのよ」
レン「尻触りパブ(リラが来たがってたところか)確かにサツキのケツお見事だなくくくく」
サツキ「おーよ親に売り飛ばされて二年間、あたしはこのケツで稼いできたんだから」
サツキはレンより少し背が高く、胸は小ぶりだが尻の存在感がありそこが人気の秘訣だった。
サツキ「お前は乳もでかいんだからそれ活かしてやってけばいいでしょ」
レン「アルマは?」
サツキ「あいつは元冒険者で体格いいから、今日はSMバーで女王様やってる」
レン(広いから察してたけど色んな趣向あるのな!やっぱり客として来たいよな〜)
すると拡声石から声が響く。開店の時間がやってきたのだ。
レン「くぁ〜〜…やるしかねえか(リラとコンタクト取らねえとなぁ)とりあえず先輩の背中みて学ぶ」
サツキ「あたしから学べるものなんてねーよ。身代わりの早さくらいだな」
「サツキちゃん!久しぶり〜〜」
サツキ「きゃーーーーー♡久しぶりおじさま〜〜〜〜一番にサツキに会いに来てくれたのっ!もおおおお嬉しい〜〜〜〜〜〜すわってすわって!キープしてたボトル空けるから♡」
レン(プロだな!!俺より大分若いのにすげえわ!)
- 338 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 01:45:33.39 ID:SlS/cmwL0
-
ブガッティの選抜を乗り越えた娼婦たちはお客の心を捕らえる技術に長けていた。サツキも様々なお客に尻を撫でられながら愛嬌を振り撒く。
そして現在、サツキのお得意様だという男は大工の棟梁だという。サツキが酒を作っている間も、Tバックから溢れている尻を撫で回していた。
「も〜〜エッチ〜♡」
「ぬはははは。こんな尻が目の前で揺れてたら触らずにいられるか」
レンはバーカウンターで他の娼婦のフォローをしながらも、焦りを感じていた。
レン(このまま役立たず感満々だとやばくね…いや個人的にはいいんだけどブガッティにまた会う前にクビになるぞこれ)
生き馬の目を抜く世界のため、モタモタしているレンにフォローを入れるようなメンバーはいない。冷や汗をかいていると、レンに救いの手を差しのべたのは大工の棟梁だった。
「そこの子は初めてみるな。新人か」
サツキ「(ま、初日だし助けてやるか)そうなんです私と同室になったんですよ〜♡ロアちゃん来て〜♪」
レン「!……はーい先輩〜♪あ、皆様初めましてロアと申します」
「ほほおお、サツキちゃんもかわいい妹分ができたもんだ。はははぁ。こっち来な」
レン「(年下だけどな!)ありがとうございます〜♪」
レンとしては男に愛想を振り撒くのは辛かったが勇者としての任務もありそうは言っていられない。棟梁をサツキと挟むように座る。そして棟梁は二人の尻を比べるように触り始めた。
「お、おおおお〜〜こりゃいいな。固いもんばっか扱ってる仕事だから二人の尻の柔らかさに手が喜んでるぜ」
サツキ「きゃん♡もーなにいってんですかっ」
レン「〜〜!!…あ、あははは〜光栄です♡」
「そのウブっぽい感じいいな。どうだいロアちゃん。俺と今晩」
レン「ぬ、あ、く、お、お」
サツキ「もうっ知ってるんですよ今日はもう別の子を予約してるんでしょ。あたしともちーっとも遊んでくれない〜♪」
「はははは!よく言うぜいつも予約パンパンなのはサツキちゃんだろ」
レン(あぶねえ〜〜)
☆☆☆☆☆
その頃、三階のブガッティの部屋では、ブガッティともう一人のルームメイト、アルマが話していた。
ブガッティ「あのロアという娘はどうだい」
アルマ「私あんな冒険者みたこと無いね〜☆勇者とは勿論似ても似つかないし」
ブガッティ「そうかそうかぐひひひひ。勇者が動いたと噂で聞いたから警戒していたが、それならば安全だ。あれだけの上玉、下々の者たちを相手させるのは勿体無い。ロアも私がいただくとしよう」
アルマ「わかった〜☆私からも声かけておくね。でも、今は私を見て欲しいんだよね〜、エロい魔法でメチャクチャにしてよ☆」
ブガッティ「よかろうお前にはこれからも働いて貰うからな。ぐひひひひぃ」
- 339 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 02:30:25.33 ID:SlS/cmwL0
-
☆☆☆☆☆
レン「く〜。ケツ触られまくった〜」
サツキ「ケツ触りに来てるんだから当たり前だろ」
10分間の休憩時間。控え室でレンはお茶をのみ、サツキはタバコをふかしていた。
サツキ「ケツ触り放題パブ担当になったときはな、一晩中ケツに指紋を塗りたくられて、それを朝一のシャワーで全部洗い流すって考えて仕事するんだ」
レン(プロフェッショナル感すげえわ)
サツキ「あとこれ。休憩終わりにマンコに入れていくぞ。お前の分もある」
サツキがテーブルに置いたのは魔力で振動するうずらの卵より少し大きい位の魔石と、魔石に仕込まれた魔力のONOFFを操作できる魔道具であり。簡単に言えばリモコンローターだった。
レン「こんなエロい魔道具があるのか…(ミーニャ達とのプレイで使えそうだし貰っていきたい)」
サツキ「お客に好きに操作して貰うから、分かりやすく反応して楽しませやれよ」
☆☆☆☆☆☆☆
魔石を膣内に挿入したレンとサツキはパブに戻る。するといつの間にか来ていた紅蓮の女勇者が他の娼婦の尻を触って楽しんでいた。
リラ「かかかかっ良い尻してんなっ。お酌してくれよおねーさん〜。お、新しく来た子もいいねぇ〜♪」
レン「」
サツキ「やだ〜♪筋肉質なお姉さま素敵っ♡初めましてサツキと申します。お近づきの印にこちらどうぞ〜(この女、羽振りが良いぞ当たりだ!)」
リラ「ん?なんだこの魔道具」
リラが適当にさわると、サツキとレンの膣内の魔石が振動する。
レン「んん゛っ!?♡」
サツキ「んあぁ♡はううっ私たちのおまんこに入ってる魔石動かせるんで、好きに触って楽しんでください♡」
リラ「かかかか。こりゃいいや〜♪おねーちゃん凝った趣向だな。あれ、そっちの……あ!」
リラはようやくレンに気づく。レンはリラの襟をつかみトイレに引きずっていった。
サツキ「なんだぁ?」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「俺がケツ触られまくってるときにてめぇ〜〜〜〜〜〜っ」
リラ「まてまてお前を探しに来たんだよ悪かったって!」
レン「んううっ!?♡い、一回振動切れ!」
リラはレンにバートから託された石板を見せ、ブガッティの魔力を染み込ませることで摘発ができることを知らせた。
- 340 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 12:19:36.16 ID:68urr4gd0
-
☆☆
レン「これがその石板か。だけど身につけておくにはでかいな」
リラ「こっちも協力者と会ってな、どうやら勇者が来ているって情報はブガッティにも入ってるらしい。ますますお前頼りになっちまってわりーな。私はもうマークされてるかもしれない」
レン「TS闇魔法が本当に幸いだったか…てことはあんまり話してると俺も疑われそうだ。この石板が入ったバッグは俺が貰っておく。戻るぞ!」
☆☆☆
5分ほどで二人はトイレから戻ってくる。サツキは新人の出過ぎた真似をたしなめようとした。が。
サツキ「ロア〜お客様に無礼はマジ…ん?」
レン「ぁ〜〜っ♡先輩すみません。このお姉さまの指すごすぎてぇえ」
リラ「悪い悪い、ムラムラしてはりきっちまった。このねーちゃんも私が無理言って二人きりにさせてもらったんだ。だけど急用でな〜もう帰らねえと」
サツキ「ん?あ、そうなんですか〜♪また来てくださいお客様」
リラはサツキに金貨をわたす。
リラ「これで店の連中に奢ってやってくれ、余った分はあんたへのチップだ」
サツキ「きゃあ〜〜〜〜素敵〜♪」
レン(やれやれなんとか凌いだな。とりあえずバッグを控え室に置いておこう)
その後、魔石のリモコンは様々な客に行き渡り、レンとサツキは不規則な振動で悶える姿で楽しませた。
☆☆☆
サツキ「おまえ、新人にしては気が利いたし度胸あったな。使えそうだから相談にのってやるよ」
レン「サンキュー!(石板も手に入れたし、あとはもう一度ブガッティに会えれば…)」
- 341 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 12:25:35.96 ID:68urr4gd0
- レンの娼館勤務二日目!
1、バニーガール膝に乗せバーで勤務
2、二回のVIPルームで勤務。
3、ブガッティからの呼び出し!
4、自由安価(1、2みたいな感じで)
↓2でコンマが高い方採用します よろしくお願いします
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 12:26:32.00 ID:rjHB/14X0
- 3
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 12:27:13.91 ID:cJ63fx/m0
- 1
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 12:36:15.64 ID:qa6aUkwb0
- 00って100扱い?それとも普通に0扱いなんだっけ
- 345 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 12:41:42.46 ID:68urr4gd0
- >>344 その件もあったか〜 エロトラップの時は0をマックスにしたことあるし、別のコンマの時は00〜49
みたいに最小にしたこともある! 今回はこのレスで決めます 次回からはコンマが大きいやつ採用の時は00が100ってことで 納得してくれぇ!
00〜49で>>342
50〜99で>>343 です
- 346 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/01(水) 13:09:18.32 ID:68urr4gd0
- ブガッティからの呼び出し!勤務日数が伸びる程勇者側に有利な予定だったので、ブガッティ側にも少しはチャンスがあるかぁ
勇者側 獲得アイテム
【現役勇者二人
TS姿のための油断
優秀な協力者二人(イシュテナ・バート)及びそこから得られた情報
魔力吸収石板】
あ…あるかぁ…
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アルマ「ロアちゃん!あのクソブガッティからお呼び出しだって〜〜☆昨日ヒースが言ってたよ」
レン「え?」
同室の三人が朝の身支度をしていると、オレンジ髪をツインシニヨンにした元冒険者娼婦アルマが不意に声をかけた。
サツキ「はぁ!?こいつは二日目だぞあのデブ!見境なしかよ」
ブガッティの呼び出しということは、十中八九妻になれと言う強要である。娼婦と比べて負担や金銭面での待遇は比べ物にならないが、ブガッティの女になるという屈辱をよしとしない娼婦も多い。だが。
サツキ「あいつに呼ばれるとどんな反抗的なやつもほぼ嫁になることを受け入れるからな……ロアお前どうすんだ」
レン「(大チャンス到来!だがここはどう答えるべきか…)俺も……正直嫌だな!断ってくるよ!」
サツキ「…そ、そうか………薬とか気を付けろよ。ブガッティは魔法は使えないらしいからよ、怪しいのはそこくらいだし」
レン「先輩意外と優しいのな」
サツキ「けっ!自分が安全ならいくらでも心配してやるよ。逆に言えば有事にあたしに頼んなよ」
レン(んーーーーそれも本心っぽいが、良いところあるのも本心っぽいな、嫌いじゃない!俺のハーレムにならないか!)
アルマ「〜♪…」
すると扉がノックされる。レンが開けるとそこにはヒースが立っていた。
ヒース「…………………やあ…………ブガッティ様のお呼び出しだよ。ついてきてくれるかい」
サツキ「目が死んでる!」
ついこの間見つけた金のなる木であるレン。それをブガッティの新たな嫁にされるということはコンフェスに金を落とさなくなるということ。ブガッティは自分の嫁を(飽きる間は)下々の者に触らせるのを嫌がるためだ。女など金儲けのための道具、アクセサリーの一部と考えているヒースにとって合法的に金を盗まれたかのような心境だった。
レン「ま、とりあえず行ってくるよ」
アルマ「行ってら〜☆」
サツキ「お、おう」
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 13:44:54.58 ID:BEqAN0GT0
- そういえば今の所全然ハーレム要因増えないよね。要素あるのリラくらい?
TS物だからって理由もあるんだろうけど、個人的に雌堕ち希望だからハーレムはそこまで望んでないけど
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 19:19:55.30 ID:Vi0aZHJs0
- 主人公の雌堕ちと異種姦見たさに攻略難しい>>32のキャラ作ったけど
やっぱ、話の展開によってはハーレム入りしちゃうんやろうか
- 349 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/02(木) 22:20:34.18 ID:jGipavCF0
- 今のところレンは自分の身体にいっぱいいっぱいなのでハーレムを増やすことは深く考えていない感じかぁ! タイトルのハーレム勇者もパーティーメンバーの三人がいれば偽りではないでしょう(多分)
☆☆☆☆☆☆
ヒース「……クソデブが勝手なことばっかり…」
レン「…」
ヒースはブツブツとブガッティへの怨嗟を呟きながらレンの前を歩く。そしてコンフェスの扉を開き、三階へと上がった。
レン「……」
ヒース「……」
レン「おいヒースさん」
ヒース「ん…?」
☆☆☆☆☆☆☆☆
贅を尽くされた自室でレンの到着を待つブガッティ。様々な娼婦を妻としてきた彼だが、レンのような低身長でありながら肉付きが凄まじい女は初めてであり、その身体をどう凌辱するか想像し、肉棒をいきり立たせていた。
ブガッティ「ぐひひひひぃ〜〜……お」
扉をノックされ、ブガッティは入るように促す。ヒースの後に、レンもおずおずと入室しブガッティのイヤらしい笑顔はますます深まった。
ヒース「ブガッティ様!ロアをつれて参りました!」
レン「ど、どうもブガッティ様…」
ブガッティ「んん〜〜〜〜よくやったヒース。下がってよいぞ」
ヒース「はい。では、ロア君、失礼の無いようにね」
ヒースはレンの持っていたカバンをひっさげ、退出した。その部屋にはブガッティとレンだけになる。
レン「あのー…」
ブガッティ「んん〜〜まあまあ、ちこうよれ。ぐひひひひ」
- 350 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/02(木) 22:49:53.11 ID:jGipavCF0
-
レン「は、はい…」
レンは恐る恐るブガッティに近づく、そして強く手を引かれ、ブガッティに肩を抱かれた。
レン「わっ!」
ブガッティ「ロアよ。娼婦などやめてワシの妻となれ。金も名誉も、田舎者のお前には想像しできないほどついてくるぞ」
レン「え、あ、えーと」
ブガッティは舌なめずりをしながらレンに詰め寄る。荒い息はレンの前髪を揺らし不快感を募らせたが、そんなことを気にする貴族ではない。
レンが言い淀んでいる間も服の上から胸を鷲掴みにし、髪に鼻を押し当て嗅ぎはじめる。
ブガッティ「お前の今の一年の稼ぎ以上の値段がするべべも、宝石も沢山くれてやるぞ。家族にも沢山援助してやる(ワシが飽きるまではな)」
レン「う、うう……でも………い、いきなりそんなこといわれても…村には好きな幼馴染もいて」
ブガッティ「娼婦に身をおとしておきながら今さら何を言っておる。このまま多くの男に穢されたお前を村のものが愛すると思うか」
レン「う、うう、んんん……」
ブガッティ「……」
レンのいじらしい様子。そして胸の柔らかさ、髪の香りがブガッティを焦らす!
レン「で、でも……………」
ブガッティ「ふふふふ、もういい。お前の意見など実際関係ないからな!少し面倒になるだけだ!」
レン「!?」
ブガッティがレンの胸に触れていた手に薄暗い色の魔力が漲る。レンの右胸に荊をモチーフとしたマークが刻印される。
レン「なんっ………ぐっ!おお…っ♡!?」
レンは飛び退き距離をとるが、女の身体を常時発情状態にする刻印は即座にレンの身体を蝕んだ。
ブガッティ「なぁ〜にそう怯えることはない。すぐに天にも昇る思いをさせてやろう。ぐひ。さあこっちへ来なさい。扉は開かんぞ」
レンは出入り口のとなりにある棚の後ろに手を伸ばす。そこにはリラから託された石板が挟まっていた。
- 351 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/02(木) 23:06:31.74 ID:jGipavCF0
-
☆☆☆
これは10分ほど前、ヒースの首に肩を回して、自分がブガッティを捕らえに来た勇者パーティーだということを告白した。
ヒース『く、くるしいですってて…』
レン『んじゃあブガッティは魔力を覚えて成り上がったんだな』
ヒース『そ、そうです。それまでは私がオーナーだったんですがある日突然…ぐえ』
レン『これで確定したな。よし、じゃあ俺に強力してくれ。目の上のたんこぶなんだろ』
☆☆☆
ヒースが部屋を出る前に、こっそりカバンから取り出した魔力を吸収する石板を仕込んでおいたのだ。それを手に取ると、レンは自分の胸の刻印に押し付けた。
レン「〜〜!」
ブガッティ「な、なんだ?なにをしている」
刻印から沁みだした魔力が石板に反応し、石板に名前が刻まれる。ブガッティ、そしてソロモン72柱の悪魔、ウヴァルの名が!
レン「…!よし、おいブガッティここまでだ!貴族が悪魔との契約。許されることじゃない、観念しろ」
驚愕の表情を浮かべるブガッティ。無力な雌だと思っていたロアがアップル王国からの刺客だったとは。
ブガッティ「おのれっ!ワシを謀ったな!雌豚がぁ〜〜!」
レン「豚はお前じゃんよ。ヒースが俺の仲間をつれてくるぞ。逃げ場はない」
ブガッティ「こんなところで終わってなるものか!!」
ブガッティは走りなれていない様子でドタバタと部屋の奥の扉へ逃げていく。レンはすぐに追いかけようとするが、刻印の発情効果はすさまじく一瞬躊躇した。
レン「んんっ…♡……逃がすか!え?」
アルマ「っしゅ!」
- 352 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/02(木) 23:36:47.26 ID:jGipavCF0
-
レンが殺気に気付き振り向くと、同室の元冒険者アルマがナイフで攻撃を仕掛けていた。
レン「!!」
アルマ「躱すとかマジ〜☆やっぱりロアちゃん戦士かよ」
レン「あれだけクソクソ言ってたのにブガッティの手下か!」
アルマ「んふふふ、勇者にも匹敵すると言われた冒険者だった私もあなたと同じくブガッティの調査に赴き、そして彼の魔力に屈した」
180cm超えの身長に発達した肩。ナイフが橙色に光ってエンチャント魔法をかけてあるところからも十分に魔法も使いこなせることが伺えるアルマは確かに実力者だと察せられた。
アルマ「その刻印。私もここにぃ☆私のは今不活性状態だけどね」
服を捲り脇腹の刻印を見せるアルマ。
アルマ「マンコが疼いて仕方ないよねぇ☆そんな状態で私に勝てると思う?」
レン「ふーーーー…ふーーーー…」
アルマ「冒険者してるより雌の快感貪ってたほうが楽しいんだよねっ!腱をブチ切って逆らえないようにしてあげよう☆!」
アルマの姿がぶれる。高速移動でレンに近づき、肩にナイフを突き立てる!
レン「ぬあ!」
アルマ「うごっ!?☆」
レンの手刀がアルマの首を直撃する。140cmの勇者の一撃に現場を離れていた冒険者では相手にならなかった。
レン「冒険家業から離れてたのが仇になったな!んん…♡」
仰向けに轟沈したアルマを尻目に、レンはブガッティの逃げた部屋に追って入った。
レン「ムダな抵抗だぜブガッティ!」
- 353 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 00:35:27.62 ID:46O4sHsT0
-
扉を開いたレンはぎょっとした。その部屋にはマントラが壁一面に、魔方陣が床一面に刻まれており、その中央でブガッティが魔力を解放していた。
ブガッティ「ぐひ、ひひひひ」
レン「何をする気だ。この部屋は…?」
ブガッティ「ワシの魔力を最大まで高めることができる部屋だぁ。はははぁ漲る漲る。これならばお前たちが何人呼ぼうが物の数ではないわ!」
レン「!?ぐっ……う…」
レン「んおおお゛っ♡!?」
部屋に入り込んだ瞬間、レンがイキ潮でボトムスを濡らして絶頂した。これこそブガッティのホームに迷いこんだものの末路。刻印が眩しいくらい発光し、女の身動きを封じてしまう。
レン「はーーー…はーーーー……♡」
ブガッティ「ぐひひひひぃ〜〜〜〜全く生意気なスパイの癖に男を惑わせる悪い女だ!」
ブガッティが召喚した触手がレンに巻き付き、動きを封じるとブガッティの元へ引き寄せた。
レン「くそっ…(メチャクチャ力強い!)」
ブガッティ「分かったろう。ワシがその気になればお前の骨を砕いて殺せる。そしてそれを誤魔化す事くらい容易いのだ」
レン「俺を殺せたとしても増援からは逃げられねえからな!」
ブガッティ「何人来ようと殺してくれるわ。だがぁ、お前は生意気な奴だが身体だけはやはり最高だなぐひひひひ」
ブガッティの召喚した触手にはブガッティの触覚が反映されていた。服の中に入り込んだ触手が身体を舐め回すように蠢く。それがおぞましいほど敏感になっているレンの身体の女芯に響いた。
レン「〜〜〜〜♡〜〜くうううっ…!…」
ブガッティ「んん〜〜〜〜たまらん。殺すには惜しいのぉ。だがやはり、一番は素手に限る!」
触手が衣服を引き裂き、ブガッティの中指と薬指がレンの陰部に挿入される。発情しきったその秘所はどろどろの愛液をもって迎え入れた。
レン「〜〜〜〜〜〜!!」
ブガッティ「淫の魔力漲るワシの指はたまらんじゃろぐひひひひ」
- 354 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 00:59:43.01 ID:46O4sHsT0
-
ぐちゅぐちゅと音を立てながら膣内をかき回すブガッティ。レンはあまりにも容易く再び絶頂を迎えた。
レン「んぁ゛ああ♡♡〜〜〜〜〜〜っ!?」
ブガッティ「ほほお、乳首が埋まってる体質か。ぐひひひひ、ええのう。んじゅるるるるる」
レン「♡☆◇♡〜〜〜〜っ!」
さらに乳首を口に含み、吸いあげる。
レン「あっおおおぉおおやめろっ…!♡んぁっ!」
レン「は、はあ、はあ…っくっ!お、おおおお、おおっ」
レン「くおおぉ゛〜〜〜っ!!?♡」
びしゃびしゃ、と音を立ててレンの股間から溢れた液体が床を汚す。ブガッティはレンの汁でびしょ濡れとなった自分の指を舐めた。
ブガッティ「んん〜〜〜〜雌汁も極上じゃ、惜しいの〜〜。精々後悔してイキ死んでしまえ」
レン「は、はあ…はあ……っ………♡……」
ブガッティ「ホレ見よ。悪魔と契約してワシのモノもここまで悪魔的に成長したのだ」
ブガッティは下半身を露出させる。そこには人間離れした鋭い角度の肉棒がいきり立っていた。
レン「(や、やば……っ…あんなの入れられたら…!…くそ!ち、力が入らねぇ〜!イキすぎだ…!)」
ブガッティ「こいつを見た女は皆そんな顔をするのだぐひひひひぃ。愉快愉快。触手に巻き付かれて逃げられるわけなかろう。スパイのクソ女には勿体無いが、慈悲で楽しませてやろう」
レン「いるかっ!ボケっ!んおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡!!?」
触手の操作により抵抗もできず膣内に肉棒をぶちこまれるレン。否定の言葉も途中で嬌声に変わってしまうほどの快感で挿入と同時に絶頂してしまっていた。
レン「あ、っひ!んっ!ぎっ!!あっあっあああぁああ〜〜〜〜!!♡♡っあーーーーー♡」
ブガッティ「んん〜〜〜〜心地よいのおおお〜〜〜〜生意気な女が泣きながら快感に塗りつぶされる姿はいつ見ても最高じゃ」
レン「はぁ゛っ!あっ!くっ!♡うあ゛っーーーーー♡♡」
- 355 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 01:14:10.47 ID:46O4sHsT0
-
ブガッティ「ロアよ。薄汚いスパイの貴様にも高貴なワシのザーメンを恵んでやる。ありがたく受けとれ!」
ブガッティはそのまま射精を決める。白濁の汚泥がレンの子宮を穢した。
レン「お、あっあっああ♡あっつううっ〜〜〜〜!?♡ザ、ザーメンが中にぃいい〜〜〜〜!」
ブガッティ「お、おおおお〜〜♪言っておくが量もはるかに増えているからのおお〜〜」
レン「お゛、お゛!?おおお…っ、ザ、ザーメン出過ぎたろおおお…っ♡♡〜〜〜〜っ!…!!」
大量のザーメンが遠慮なく吐き出される。レンの腹がザーメンによって膨らむほどだった。あまりの圧迫感と快感にレンは白目をむき、全身を痙攣させた。
レン「お、ごぼ…っおおお…」
ブガッティ「アナルも寂しかろう、触手に可愛がってもらうがいい」
ブガッティの性器と感覚を共有した触手がレンのアナルに挿入される。二穴を貫かれる衝撃に朦朧としていた意識が覚醒する。
レン「う゛ぁーーーーーー!?♡♡」
ブガッティ「こっちでも射精させてもらおうか!」
触手がアナルを回転して掘り進むように刺激する。レンは快感と異物感に頭がおかしくなりそうになる。そしてそのままアナルにもザーメンが放出された。
レン「♡♡♡ーーーー!!っ」
二穴に大量のザーメンが詰め込まれ、さらに深い絶頂を迎えたレンは身体が弛緩してしまい、二穴から白濁液を吹き出した。
ブガッティ「ぐひひひひーーーー!!どばどばとワシのザーメンを漏らしおって、我ながらここまでだすとはの」
レン「…っごぼ…っ……♡…っ……!…んぼ…」
- 356 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 01:25:02.40 ID:46O4sHsT0
- 安価と勝敗判定コンマをやります!
レンの元に助っ人に来たのは!?
1、リラ
2、イシュテナ・バート
↓1で、 そのレスのコンマが00〜69で逆転成功 70〜99で助っ人も敗北です
よろしくお願いします
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 01:26:12.13 ID:4FhWLCuj0
- 1
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 01:27:53.26 ID:wKxaItt00
- 厳しいか…
一応1でダブル勇者負けを望んでみる
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 01:29:44.10 ID:Pd5OS4Xb0
- う〜ん、物語的にはこれで良いんだけど
メス堕ち展開には中々いかないな
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 01:33:51.28 ID:4nHP6M200
- 全然望んでる展開にならないの悲しいよ
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 01:41:54.12 ID:IdlaMcS60
- この手のスレに限っては堕ちない方が負けみたいなとこあるよ
- 362 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 02:20:18.23 ID:46O4sHsT0
- うーんこのコンマの醍醐味面白すぎる
また相談なんですけどバッドエンド確定コンマ決めた時はコンテニューするのとすっぱり終わるのどっちがいいんだろうか!
☆☆☆☆☆☆
レン「こほ…………かほ…♡…」
ブガッティ「ぐひひひひ。思い知ったか雌豚がぁ」
レン「ごほおおっ!?」
仰向けで横たわるレンのザーメンで膨らんだ腹を踏みつけるブガッティ。その圧力で陰部からさらにザーメンが溢れる。
レン「ぜ、ぜえ………♡…ぜえ………………………♡」
ブガッティ「む!」
リラ「ブガッティここまでだ!」
ブガッティ「!貴様は…紅蓮の女勇者ぁ!」
ヒースが援軍としてつれてきたリラが到着し、ブガッティの部屋に突入する。故国の英雄の登場に度肝を抜かれるブガッティだが、すぐに笑みを取り戻した。
ブガッティ「馬鹿めぇ、この部屋に入れば勇者だろうと雌はワシに逆らえんのだ!」
リラ「うお、レン…!あ、なんだと?……う……!」
リラ「…ーーーー!!っ!♡?」
リラも刻印を刻まれていないにも関わらず、ブガッティの強化された魔力の影響で即座に発情し、絶頂を迎えてしまった。筋肉質な身体を震わせ、悶える。
リラ「間違いなく悪魔の魔力だ…!っんく♡おい!レ、ロア!だらしねえぞ!これくらいで」
ブガッティ「さすがは勇者様だ。ぐひひひひぃ。雌の癖にまだ反抗的な態度をとれるとは」
レン「く、おお………はあ、はあ…♡」
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 02:31:53.59 ID:eCSsJtKCO
- バッドエンドになったときは巻き戻して最後はハッピーエンドが後味良いかなって
- 364 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 02:39:06.07 ID:46O4sHsT0
-
さらに触手を増やしたブガッティがリラの身体も絡めとろうとする。しかしリラは腕力でその触手を引きちぎっていく。
リラ「性欲解消しながら戦闘くらいっ!お゛っ♡…できんだよなぁ!」
ブガッティ「ちーーー馬鹿力野蛮人が。だが、女の身体で生まれてきたのが運のつきだ」
リラ「あぁ〜?うっ!?」
リラに巻き付いていた触手の破片から細い針が飛び出てふくらはぎに刺さった。淫の魔力を直接身体に打ち込んだのだ。圧倒的身体能力を持つリラといえどただではすまない。
リラ「あ、は、かは……♡!?」
さらにリラの真下に魔方陣が発生し、拳大の触手が飛び出してリラの股間を下から突き上げる。
リラ「ぐおおぉおおっ♡♡!?」
ブガッティ「ぐひひひ。股間を強烈に叩かれて絶頂してしまうとは勇者様も変態じゃなぁ」
リラ「ふざけたことしやがって…っ…!…♡」
さらに横薙ぎの触手攻撃が腹部を直撃し、リラを壁に突き飛ばした。
リラ「ぐはぁ〜〜っ」
ブガッティ「ワシの淫の魔力を体内に受けては貴様の身体もしばらくは息をしても感じてしまうような馬鹿げた状態じゃ。二人まとめて犯して殺してやろう!」
リラ「ぬがあああああっ!」
リラは部屋の壁を殴る。一撃で壁に穴が空くが、さらに連続で殴りはじめた。
ブガッティ「お、おお、おおおお!?貴様何を」
- 365 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 02:56:37.42 ID:46O4sHsT0
-
ドオン。バゴオンと派手な音を立てて部屋にどんどんと穴が空く。恐ろしいことにリラは壁に拳が当たった衝撃でも感じてしまっていた。
リラ「〜〜〜〜っ!♡♡〜〜!」
それでもリラは殴るのをやめない。一面が穴だらけになったとき、刻まれていたマントラが乱れ、ブガッティの魔力も不安定となった。
ブガッティ「うおお!?お、ち、力が…!貴様ぁ〜〜〜〜」
ブガッティは激昂し、触手をリラの背中に飛ばす。そしてレンに刻印したものと同じ荊の印を連続で刻み込んだ。その数は4つにもなった。一つ一つが輝き、リラの女の身体を行動不能にするほど発情させ絶頂させる。
リラ「ぐおおぉおお〜〜〜〜♡♡っ…!…!♡」
野生児といえど脳が焼き切れかねない快感だったが、マントラが乱れていたため本来の魔力には及ばず、リラはなんとか耐えていた。こうしている間にもブガッティは魔力がどんどん乱れていくのを感じる。
リラ「ひゅ、ひゅーー……おお゛!♡」
ブガッティ「く…!だがこれであの野蛮人は封じたぁ〜〜」
レン「ぬぐぅ……!」
しかし今度はレンがいまだにザーメンを陰部から溢れさせながら、ゆっくりと立ち上がってきていた。勇者特有の回復力にブガッティの反応も遅れる。
ブガッティ「馬鹿な貴様ぁ〜〜!今までの女とは違う!本来朝まで白目向いて倒れているはずだ」
レン「んんうう♡……覚悟しろ」
ブガッティ「う、おおおおっ触手で子宮ごと脳天をぶち抜いてくれるわ」
不安定な魔力を発動させる前に、レンのハイキックがブガッティの顎を撃ち抜いた。
ブガッティ「おおお゛おお〜〜〜〜っ!??…………」
ブガッティ「〜〜…」
レン「反省しろ!」
- 366 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 03:14:23.39 ID:46O4sHsT0
-
ブガッティが意識を失い横たわる。すると、二人に刻まれた刻印も消滅する。いまだに強烈な疼きが身体を蝕むが、先程までと比べると遥かにマシだった。
レン「ん、んん…ん…♡♡…はあ、はあ、リラ大丈夫か…」
リラ「ぜえ……ぜえ…♡……マ、マンコ疼いてしょうがねえ……このクソ貴族」
悪魔の名前が刻印された石板もあり、このマントラまみれの部屋も十分な証拠になるだろう。ブガッティは裁判にかけられる。
二人はしばらくその場に座り込み。体力の回復を待った。すると、そこにとなりの部屋で倒れていたはずのアルマが入ってきた。
アルマ「あーーーあ……ブガッティ負けちゃったかぁ☆」
レン「!もう起きてきたか……」
アルマ「ちょっとやめてよ〜。ロアに勝てないことはもう分かったし、何よりそっちの、紅蓮の女勇者様でしょ。お手上げ☆」
リラ「へ、それがいいな」
レン「お前に刻まれた刻印も消えただろ。それでもブガッティに心酔してるのか」
アルマ「ブガッティの魔力気持ちよかったんだもん。でも、ここまでか〜。私も、捕まっちゃうかなぁ」
レン「俺たちの任務はブガッティだけだ。一娼婦のことは知らない」
リラ「かかか。普通に娼婦として生活しろよ」
アルマ「え、いいの☆うっひょ〜〜〜〜今度沢山サービスしてあげる〜〜」
レン(サービス!)
☆☆☆☆☆☆
- 367 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 03:32:35.15 ID:46O4sHsT0
-
ブガッティは拘束された状態で目を覚ます。目の前には臣下であるバートが片膝を立てて跪いていた。
ブガッティ「お前か…」
バート「ブガッティ様…今国王軍が来ます。どうか抵抗せず…」
ブガッティ「ぐひひひひぃ、分かっているのか、ワシが捕まればお前も立場を失うんだぞ」
バート「ブガッティ様が罪を受け入れてくださるならば甘んじて」
ブガッティ「く、く、く。もうワシに暴れるだけの力もない…あの部屋が崩れ、魔力が暴走してしまった。悪魔との契約の対価を払わなければならない…お、おおおおお、おおおお」
バート「ブガッティ様!」
ブガッティは苦しみだし、体内から悪魔の魔力が溢れ始まる。後頭部の髪が白髪になり、顔の皺が深く刻まれてしまった。ガーリーな服を着直したレンが悪魔が身体から抜けたのだと理解する。
ブガッティ「……ぐひひひひ……ひひ」
レン「寿命を奪われたか…」
リラ「結局悪魔は逃げられちまった訳だ」
イシュテナ「ですがこれで悪魔が経済を乱すことは止めることができました。ありがとうございます。ロア様。リラ様」
レン「え、このお清楚なストレートロングお姉さんは」
リラ「この国の王家が派遣したスパイだってよ。あっちのイケメンにーちゃんはブガッティの家臣。二人ともずっとブガッティを張ってたんだと」
バート「……悪魔と契約等しなければ……」
☆☆☆☆☆
- 368 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 03:53:23.63 ID:46O4sHsT0
-
☆☆☆☆☆☆☆
その日の夕方。コンフェスの正面入口前で勇者たちはサツキ、アルマに別れの挨拶をし、ヒースが上機嫌にレンに話しかける。
ヒース「んん〜〜ブガッティの魔力が悪魔由来のものだったなんてけしからん!やはり、オーナーは私でなければ!ありがとうございます勇者様そしてロア様!」
レン「メチャクチャペコペコしてくるなあんた。フハハハハ」
サツキ「これでこのおっさんがまたオーナーか」
アルマ「少しはマシになるかな☆」
リラ「あんまり悪どいことしてっと私がまた来るからな?おお?おっさんよ〜〜娼婦の反感買いすぎんなよ」
ヒース「は、ははは〜〜私は皆が気持ちよく楽しく働けるように努めて参りますよ。う、後ろめたいことはなにも!ええ!」
レン「サツキとアルマとは同室で2日だけだけど仲良くできてよかったぜ」
サツキ「マジ?聞いたけどお前アルマにナイフで殺されかけたんでしょ?勇者パーティーってお人好しすぎ、ドン引きしてる」
レン「冒険者は刺されるのはよくあるしな!」
アルマ「ブガッティいなくなっちゃったし、私もこれからはちゃんとお客さんと向かい合ってお仕事しないとな〜〜☆」
レン「なあなあサツキ、俺がお客できたときはあの甘え声で接客してくれるのか!」
サツキ「……んーーーーー…!人前ではね。コウモリ女なりにお前に友情感じてんのよこっちは」
レン「嬉しいねぇ(こんなのも女の身体だからこそって感じだ)」
リラ「よし、帰るぞロア。グリフォンのポジョも待ちくたびれてるぜ」
レン「分かった。またな(おい今度客としてこようぜ)」
リラ「(時間あればな!かかか)」
二人の勇者は任務を達成し、その日の深夜にはアップル王国に戻って来ていた。
- 369 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 03:56:02.67 ID:46O4sHsT0
- 娼婦として働く選択や女として意識して動く展開が多かったので雌ポイント加算抽選!
このレスのコンマ00〜49で+1
次の展開安価もあとでやるのでよかったら参加してください🐈️
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 07:25:12.93 ID:MkSLZGO9O
- ぶっちゃけ右腕募集のとこでことごとくブガッティに敵対してる設定のキャラばっか投げられた時点でエロ展開進むのはキツかった気はする
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 11:09:01.35 ID:ydwygHRH0
- オルソンの時みたいに敵側も圧倒的に強くしないとエロにいけないのが分かった
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 11:26:39.75 ID:LuuncQNI0
- 割とあっさり終わったな…ルームメイト二人の安価必要だったかな?
- 373 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 11:55:04.72 ID:JzfefrkP0
- >>370 予想とメチャクチャ違ったのはそこでしたねぇ 楽しいから>>1としては良し!
>>372 あわわ…ブガッティ呼び出しがあるまではルームメイト二人と色々やるはずだったのだ
現在雌ポイント1
次の展開を安価で決めます!
1、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
2、カーニバル!パーティーメンバーと女体盛りプレイ
3、メチャクチャレズビアン!旋風の勇者
4、狩り手伝い 媚薬キノコでラントを襲いそうに!
↓3まででコンマが大きいのを採用させてください
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 11:57:43.04 ID:xUGUFl5CO
- ブカッティにとって一番マシそうなヒースが副オーナーになっても裏切ってるからまあハード
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 12:03:19.46 ID:ncyLqM8yo
- 3
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 12:07:44.90 ID:sA3Xgo6PO
- 2
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/03(金) 12:15:52.89 ID:Z+IyxmeZ0
- 2
- 378 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 13:42:22.50 ID:JzfefrkP0
- 安価ありがとうございます!
☆☆☆☆☆
アップル王国のカーニバルは9月に行われる。元々風土も現実でいうオリエンタルとオクシデンタルが融合したような世界観であり、色々とメチャクチャだった。
レン「かはぁーーー楽しいなーー」
カーニバル三日目の朝。レンは自分の屋敷でラフな格好で横たわっていた。一日目は勇者として厳かな催し物にパーティーで参加したため羽を伸ばせず、二日目の午後からはしゃぎまくって今に至る。
アメリア「王様も事情を知ってレン君が不在ってことにしてくれて助かったわねぇ」
レン「王様にも言ったし、リラ、あの貴族のおじさん、神父と…まーみんな口は固いタイプだから大丈夫だろ」
シア「そもそも力が衰えて無いならバレても……いやー面倒臭そうだねあはは」
レン「うむ。ミーニャ!闇魔法の文献はどうだ!」
ミーニャ「ちょっと時間かかってる。あと、ちょっと解読できてる部分を鑑みると闇魔法でも系統が違いそうかも」
レン「んんーそうか!」
アメリア「はい、レン君♪マスカット一番美味しいところよ。あーんして」
レン「………」
レン「アメリアが雌牛みたいな状態であーんしてくれないと食べたくない!」
アメリア「んんっ♡もう〜〜レンくんったら。わがまま言って」
レンはあメリアのシスター服の上から爆乳を絞るように揉む。
レン「うりうりうり」
アメリア「ん゛もおっ♡んもおおお〜〜!!?母乳出ちゃうっレンくんだめぇ♡」
ミーニャ「その下品な母乳マスカットにつけて食べさせてあげたら。フフフ」
レン「いいこというー♪」
アメリア「は、はいいっ♡マゾ牛アメリアの母乳つきマスカットレン君どうか食べてっ♡」
アメリアはシスター服を捲り、牛柄ビキニを引っ張り母乳をマスカットに付け、レンに差し出した。
シア「うひゃーエロシスター母乳つきマスカットだ…」
レン「うまいうまい。いやぁ最高だ〜〜」
- 379 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 15:21:12.08 ID:JzfefrkP0
-
レン「それにしても勇者凱旋の儀の時、いつもより俺に声がかかってた気がする」
シア「勇者パーティー新人ってことで物珍しかったんじゃないかな」
ミーニャ「あと、男のレンいないから私達四人女パーティーっぽくて、男たちからメチャクチャ声援受けてた。レンいると結構、レンに羨ましそうな視線行ってたからね」
レン「あれ気持ちいいんだよなぁ!俺の嫁たちに嫉妬してる感じで」
シア「おっと〜〜アタシたちトロフィー扱い〜?」
レン「全員俺の愛するハーレムにきまってんだろ!オラッ!何人増えても勇者の愛で溺れさせてやるからな!」
レンはシアを押し倒し、ブラウス越しに胸に顔を突っ込み堪能する。
シア「きゃーーー♡」
レン「謝肉祭だからな、肉に感謝だ!へへへぇ」
シア「あー小さい子が甘えてくる感じと欲望をぶつけられる感じを同時に接種できてるぅ♡聖騎士おまんこ使っちゃう?まだふたなり化アイテムあったよね」
ミーニャ「だめ」
160cmシアに覆い被さる140cmレンの上に、さらに175cmのミーニャが覆い被さる。レンは雌香と肉の感触に天に上りそうになった。
レン「くおお…前と後ろからドエロな感触が……やべえ。ふははは」
シア「ちょ、重いってミーニャ〜」
ミーニャ「シアはこの前もゴブリン討伐でふたなりレンチンポを堪能したから、次は僕」
レン「はあ……頭おかしくなりそう…♪」
アメリア「ふふふふ、んん…♡外も、子供たちがお面を付けて走り回ってるわよ。協会での施しも沢山の人が喜んでいてよかったわぁ」
レン「勇者としてこの平和を守りたい所存だ。あっ、二人のおっぱいもう少し強めに押し付けてくれ。ふほほ」
アメリア「おっぱいに挟まれてるエロ勇者様が言うと説得力あるわ〜♪」
- 380 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/03(金) 23:42:52.72 ID:46O4sHsT0
-
☆☆☆☆☆☆☆
レン「はぁ〜〜雌牛のクンニきくぅ……♡」
アメリア「んれ、れろれろ…べろぉおお♡」
レンは街の喧騒を眺めながらアメリアのシスター服を脱がせ、セクシーな牛柄ビキニ姿でクンニさせる。聖女と呼ばれるシスターに下品に自分のクリトリスや陰唇を舐めさせる快感は凄まじかった。
レン「ぁ〜〜〜〜いく…♡…女の身体もどうせなら楽しまないとな」
アメリア「レン君のクリ美味しい〜〜〜〜んはぁああ〜〜♪」
レン「人のマンコ舐めながら自分のマンコほじってるなんてアメリアはドエロなシスターだな相変わらず。くくく」
アメリア「んも゛おお♡聖女マンコびちゃびちゃになっちゃってるのおお♡イグイグ〜〜」
レン「デカイ乳揺らして金髪シスターがアクメ決めてるのはいつみても迫力がある!」
シア「レン〜〜できたよお昼ご飯」
レン「おお!できたか!へへへ〜♪」
シアが用意した昼食とは、パーティー一番の爆乳であるミーニャを女体盛りで飾った海鮮料理だった。
胸や、腹、太もも股間に透明なフィルムを敷いたミーニャが横たわり、ロブスターのパエリアやら魚の刺身やらを盛られていた。
ミーニャ「美女賢者の女体盛り。いえい♪パーティーメンバー限定だよ」
レン「す、すげえーーーー!?ロケットおっぱいに器用に盛られてる!エロいのに芸術的!」
アメリア「ん、はあ、はあ♡まぁミーニャったらなんていやらしいのかしら」
- 381 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 00:04:55.59 ID:RJwwgrJo0
-
☆☆☆☆☆☆☆
レン「俺がかつて貴族の悪趣味なパーティーに連れていかれたときに見た悪趣味な女体盛りをやってほしいという悪趣味な要望に見事応えてくれるとは。くくく」
ミーニャ「レンの為なら、私は器にもなる。ふ」
シア「ミーニャの腹筋とか爆乳みてたら盛り付けにも気合入っちゃったあははは」
レンはスプーンでミーニャの胸をつつく。
レン「下品すぎる…ふははは。こっちはこんなにソフトなのに、腹筋はカチカチだ。あーーー食欲と性欲どっちを優先させる気だよ♪」
ミーニャ「んん♡」
シア「乳首たってる、ミーニャもこんな変態的なことして興奮してるんだ〜」
アメリア「賢者様がこんな格好してるなんて、バレたら大変だものねぇふふふ」
ミーニャ「雌牛アメリアには言われたくない…♡」
アメリア「んん♡」
レン「とりあえず食べさせてもらおうか!」
☆☆☆☆☆☆
- 382 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 00:34:56.06 ID:RJwwgrJo0
-
レン「ほらほらアメリア〜〜またシアより先にイクのか?一番お姉さんの癖に我慢できないのか♪」
アメリア「あ、んも゛っんっ!ンモおおっ♡♡」
ミーニャ「シア、アメリアがまたすぐにいきそうだがら急ぐよ。うりうり」
シア「ん゛っ、はあ、んっあんっ!あっあああ♡」
酒も回った勇者パーティーは二人同士にアクメさせるゲームという狂気の催しを行っていた。レンが裸のアメリアの、ミーニャが同じく裸のシアのマンコに指を挿入し、手マンでタイミングを図るが、二連続でアメリアが先に絶頂してしまい三回目の挑戦だった。
アメリア「ンモおおっ!ダメイグ〜〜♡」
レン「はははぁ!母乳も吹き出してアメリアだらしないぞ」
ミーニャ「ふふふ。アメリアが雑魚マンだからシアも苦労してる」
シア「ん、あうっ!んん!ちょ、ミーニャっ♡アメリアがタイミング逃したなら一度止めっ」
ミーニャ「だめ。アメリアが一回アクメしたからシアも回数合わせてもらう。いけえ〜」
シア「んぐうううーーーー♡ックウーーー!」
キンズサイズベッドの上で金髪ロングヘアのアメリアと青髪を下ろしたシアが三度目の絶頂を決め、力なく横たわる。
アメリア「んひゅううう…んもおお…♡…」
シア「んええ…♡ん゛っ!……♡…」
レン「ふふふふミーニャ。二人ともピクピクして汗だくだなぁ」
ミーニャ「夜はまだ長いよ。二人とも一緒に仲良くイケるまで頑張ってもらうから。ふふふ」
- 383 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 00:54:05.67 ID:RJwwgrJo0
-
☆☆☆☆
アメリア「ぁ゛あ〜〜〜〜♪あぁあ♡♡〜〜〜〜!!」
シア「んぐーーーーーっイクぅーーーーーー♡」
二人「んぁああ゛あーーーーーっ♡♡」
ミーニャ「また噴いたねふふふ」
レン「おお、六回目にしてほぼ同時にアクメ決めたんじゃないか!」
アメリア「は、はあ……ひあ…♡」
シア「あ、アメリアに合わせるの……んお♡きつぅー…」
聖剣士のシアと比べて後衛職のアメリアは体力が低く、うつぶせで腰をつきだしたような体勢で半ば失神していた。
レン「アメリアーーーデカイ尻震わせてるけど、大丈夫か。ふふふ」
アメリア「ん、は、あ…んも……♡」
ミーニャ「アメリア。お尻ぺちぺち叩かれても感じてる」
シア「あははは……ん、はあ、はあ♡……でも私もおまんこグショグショ…後衛のアメリアには辛いだろうなぁ」
アメリア「〜〜〜〜♡♡ひゅうう……」
レン「聖女のアヘ顔を眺めながら寝ようぜ〜♪」
ミーニャ「サイレント魔法使わなかったら外の人に聞こえるくらい喘いでたよ、ふふふ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 384 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 01:02:59.69 ID:RJwwgrJo0
- 女体盛りだけでは文量が稼げず謎のエロゲームはじまったぁ!
カーニバル四日目の内容、もしくは次に進むかを安価で決めます!
1、カーニバルは終わり、次の安価へ
2、深夜のアメリアとのお散歩プレイ。ルノにバレる
3、ミーニャにリモコンローターをアナルに入れて格闘大会に出場してもらう。ミルカとの因縁再び
4、リラとの腕相撲対決!
5、自由安価(2.3.4みたいな感じで書いてもらって>>1が書く 想定とズレたらごめん💪)
↓2までで、コンマが大きいのを採用でお願いします
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/04(土) 01:06:24.08 ID:F5HkBm8OO
- 2
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/04(土) 01:08:42.26 ID:r/Lx0jLj0
- 5
エロトラップダンジョンでの幻覚によるアナル開発を思い出してミーニャにふたなり化アイテムを使ってもらい現実でもミーニャにアナルを犯してもらう
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/04(土) 01:10:21.01 ID:Hg3pzIRL0
- 5 シアに体液交換(ディープキス)で聖魔法をレンの体内に直接打ち込んで、解呪してからいちゃらぶ二人目子作りプレイ
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/04(土) 01:10:37.24 ID:WaPbkqMf0
- 2
+5そこにカミラもいて、レン達の行動に若干引く。
そして仲間とは言えエロゲス勇者以外とこんな事するなんて…と怪しむ
- 389 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 01:50:52.42 ID:RJwwgrJo0
- 僕っ子の一人称を定期的に間違えている!気をつけよう 安価ありがとうございます!これは雌ポイント加算抽選が行われそうだぁ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
カーニバル四日目。最終日だが観光客は相変わらず多く、国全体が賑わっていた。レンもさっきまで露店通りに繰り出しており、普段見ない海の向こうの本や春画、装飾品を吟味していたのだ。
レン「んん〜〜♪粉ものっていうのかこれ。うま〜〜」
レンが戦利品を抱えて自分の屋敷に戻ってくると、アメリアは礼拝に、シアは剣術交流会に出かけており、闇魔法の文献の解読に取りかかっているミーニャだけが残っていた。
レン「ミーニャ。アップルパイ大量に買ってきたから好きに食べてくれ」
ミーニャ「ありがとう。午前中は色んな人が相談に来てて解読進まなかった。ごめん」
レン「急がなくていいよ。のんびりいこうぜー」
買ってきた書物を本棚に移すレン。エロ本は見つかりにくいところにいれるが、これはパーティーメンバーに見つからないようにではない。来客に見つからないためだ。
レン「ふーー。いくつか武器も買ってきたし、この体格に合った武器を見極めておかないと」
ミーニャ「〜〜♪」
レンはちらりとミーニャを見る。机に座るミーニャの超ロングのクリーム色の髪が窓から吹いた風に靡いた。
レン「うーむ絵になる」
レン(そういえばミーニャはエロトラップ男女の幻覚で二回も出てきたな)
- 390 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 18:10:51.70 ID:rUXTn9L90
-
ミーニャはパーティーメンバーの三人の中でも特に目立ったビジュアルをしている。身長も抜けていて爆乳もパーティー随一だか体つきは引き締まったバグのような体型だった。
レン(あの切れ長の眼と横顔を見てたらムラムラしてきた!)
☆☆☆
レンは寝室に行くと、昨日の大惨事で取り替えられたベッドシーツの上に座った。冒険者の動きやすい服を脱ぐと、自分の股間に指を這わせる。
レン(この身体でのオナニーも流石に慣れてきたわ)
最初は自分の剛槍を失った股間に愕然としたが、流石にTSして1月以上たてば慣れる。レンはミーニャをオカズにクリトリスを擦り始めた。
レン「んん〜〜……ふうう…」
レン「昨日もアメリアをイカせるのに夢中で自分のことは後回しにしてたし……んふぅ」
ミーニャとのこれまでの情事やなんなら普段の姿まで興奮の材料にするレン。そしてそれは最近の記憶であるエロトラップダンジョンでのミーニャの幻覚にも及んだ。
レン(あ〜〜……そういえばあれやばかった。ミーニャのチンポで……ずぶん!)
レン(幻覚とはいえ…アナルがあんな燃えるみたいに感じるとは)
レン「……」
レン「…………いやいや…」
レン「……」
レンは自分の肛門に指を入れ、水属性初歩の浄化魔法をかける。腸内の汚れが取り除かれ、恐る恐るそのまま弄ってみた。
レン「ふーーー……んん…」
- 391 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/04(土) 21:51:58.16 ID:g1D1vqB3O
-
レン「…………っんふう…」
意識を集中させて触り始める。眼を閉じ、幻覚のミーニャを脳内で再生する。
ミーニャ『可愛い〜〜レン。こういうのも、良いでしょ♪はあ、はあ、んん♡イきまくってるのケツマンコの震えで分かるよ』
レン「ん、ふう……ふう…」
レン「〜〜……」
レン「………っ………」
レン「…やっぱり簡単にはいかないわな」
ミーニャ「やめちゃうの?」
レン「どわはぁあーーーー!!?」
眼を閉じて集中していたため気付かなかったが、いつの間にかミーニャがベッドの前でしゃがんでレンのアナルオナニーを見ていた。
レン「あ、あーーーはははぁ。ちょっと出来心でな〜〜ミーニャどうした」
ミーニャ「朝のトレーニングの疲れが残ってたからレンとお昼寝しようかなって。でも、僕に任せてほしい」
レン「任せるって?」
ミーニャ「アナル開発。ふふふ、レン水臭い。言ってくれればいいのに」
レン「いやー!別にそんな…」
ミーニャ「任せて!レンを必ずアナルで気持ちよくさせてあげる!」
レン(すげえ押しの強さ!ミーニャにしては珍しい…!)
アナルが強烈な性感帯なミーニャにとっては、恋人でパートナーであるレンがアナルに関心をもったことが嬉しかった。レンはミーニャに押し負け、自らのケツマンコ開発に協力することになったのだった。
☆☆☆☆☆☆
- 392 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 03:43:04.99 ID:iiV2y4Mf0
-
レン「……こ、この体勢恥ずかしいんだけど」
ミーニャ「…ドエロでちょっとフリーズしてた」
ベッドの上で足を開き、四つん這いでミーニャに豊満な下半身を向けるレン。紺色の髪の毛と紅く染まった頬のコントラストが目立っていた。
ミーニャ「んん〜〜♪すっかり女の子のアナルだね。じゃ、感度を高める魔法で…」
レン(状況が幻覚の時とそっくりだ…でもリアルの方が色々心乱される!)
ミーニャの細い指がアナルを撫で、一時的に感度を高める魔法を注入する。レンのアナルが丹念に開発されたような淫乱な性器に変貌した。
レン「う、おおお、おおおーーー……っ♡…!?」
ミーニャ「ふーー……あと怪我しないようにゴム状態に…賢者の豊富な魔法知識と能力をアナル開発に使うなんて、僕たちらしい」
レン「あっつ……うううーーーーーっ♡み、ミーニャ……か、勝手にアナルが…ううっ」
レン「ヒクヒクして……くううう♡…」
ミーニャ「息をゆっくり吐いて。一時的に僕以上のケツマンコになってるかもしれないから、ビックリするかもだけど。指入れるね」
レン「ふーーー…ふううーーーーー………っ……」
レン「おお゛ぉおお〜〜……♡♡…!?」
ミーニャ「ふふふふ。指に吸い付くみたいだよ」
ミーニャの指が直腸の壁を刺激する。レンの下半身が面白いように震え、淫乱なケツマンコが絶頂を迎えた。
レン「あ゛〜〜こ、これぇええっ♡やばっ!う、おおおーーーーーっ、げ、幻覚と同じぃいいっ」
ミーニャ「?幻覚って」
- 393 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 04:13:29.22 ID:iiV2y4Mf0
-
頭が混乱しているレンはミーニャの指をアナルで感じながら、エロトラップダンジョンで幻覚のミーニャにアナル開発されたことを説明した。
ミーニャ「ふふふ。なるほど。だからレンがそっちの穴いじってたんだ」
レン「ひ、んっ!!んあっ♡おおっ〜〜」
ミーニャ「でもちょっとジェラシー。幻覚の僕に先にレンのケツマンコ開発されていたなんて。ぐりぐりぐりっ」
レン「ぁあ゛ーっ♡♡!?ホジホジイクっ…!?」
ミーニャ「三本指いれちゃう。雌穴犯されて反省して、ふふふ」
レン「さ、三本!?おお゛っ!?♡やっ……ばい…っ…♡」
ミーニャ「奥まで…っぐりゅっ」
レン「んん゛っ〜〜〜〜っ!♡」
ケツマンコの絶頂と共に勢い良く愛液を吹き出し、ベッドのシーツを汚したレン。慣れない快感に眼を見開き、舌を伸ばして虚空をぼんやりと見つめてしまっていた。
レン「かは……っ……はーー…はーー…んん…」
レン(み、ミーニャがアヘり散らかすのもわかる……こ、こんな気持ちいいなんて)
レン「ふ、ふううう……ん…♡」
ミーニャ「ん…っ…ふうう………レン見て」
レン「え…」
ミーニャ「僕のチンポ♪」
ミーニャはダンジョンで手に入れたふたなり化する闇魔法が内包されたオーブを使い、自分のクリトリスを肉棒へと成長させた。レンの痴態を見て興奮したことが良くわかる膨張具合だった。
レン「う、お、おお……………っ」
- 394 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 04:41:30.76 ID:iiV2y4Mf0
-
発情した女の身体で見るミーニャの肉棒は凄まじい存在感だった。
レン「〜〜…」
ミーニャ「はぁ……すごい。これがチンポ……ふたなり化する闇魔法は覚えてないから…この感覚初めて」
賢者であるミーニャにとって初めてという感覚がすでに珍しいことであり、自分の肉棒を撫でながら雌を犯したいという欲望が膨れ上がる。
ミーニャ「でも僕は賢者。獣欲に支配されて襲ったりはしない。ふふふ、でもレンのケツマンコが欲しがってるなら問題ないけど、ね」
レン「な、なにいってるんだミーニャ、んん♡欲しがるわけ」
ミーニャ「本当かな〜」
ミーニャが二本指で再びレンのケツマンコを抉る。面白いように腰が跳ねるレンはそれ以上言葉を続けられなくなってしまう。
レン「ぁ゛うううーーーーーっ♡♡」
ミーニャ「ふふふ。レンのケツマンコエロすぎ」
レン「は、はあ……はあ……ん…♡」
ミーニャ「ね。僕のチンポ入れさせてほしいな。レンのケツマンコ犯させて」
耳元でミーニャの低めの声がレンの脳を揺さぶる。
レン「は、はあ、はあ……わ、わかった……♡」
ミーニャ「〜〜♡んふふ。おねだりして」
レン「う、ううう……み、ミーニャのチンポで俺のケツマンコ……ぶち犯してください……♡」
ミーニャ「〜〜♡」
ミーニャはギラついた視線でレンのケツマンコに肉棒を突き刺す!
レン「ひぐぅうううーーーーー♡♡っ」
- 395 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 05:22:19.32 ID:iiV2y4Mf0
- ミーニャ「っお………お…♡」
レン「かっ…は………や、やば……♡…」
ミーニャ「レンのケツマンコに僕のチンポが……ふふふ。えいっ♡」
レン「あ゛ひゅっ!ひぁああああっ!?」
ミーニャ「はあ、はあ、はあ♡んんっ!」
レン「ち、チンポが奥までぇええぇーーーーーっ!?♡♡」
レン「固すぎ熱っあぁあああ♡♡」
ミーニャがレンの腰を持ち、奥までチンポを押し込みアナルを蹂躙する。暴力的な刺激にレンは叫び声をあげた。
ミーニャ「幻覚なんかに負けてられないっ。おお、記憶を上書きしてあげる♡んっんっん!」
パン!パン!パン!と、腰と腰を強く打ち付けでピストン運動を開始する。レンの記憶のミーニャが薄れ、今まさに苦しいほどのケツマンコアクメを刻んでくるミーニャが脳内に深く刻まれた。
レン「おお゛お、お゛っ♡おお゛♡ぉーーーーーーーっ!!」
レン「ミーニャっひぐうううう♡」
ミーニャ「ふーーーっ。かわいい、レン背中小さいっ♡僕のチンポにメロメロだね」
☆☆☆
レン「あ゛っ!あんっ!あっ!んんっあんっ♡」
ミーニャ「あ、またアクメした。ふふふ、レン。僕が、んん♡イクまでに三回以上ケツアクメきめてる。分かるんだ僕には」
レン「ひいぃいい、んひゅううう♡♡」
ミーニャ「は、はあ。ふう。あ、これ、でそうっ…んん♡こ、これが…射精っ……レン。僕のザーメンケツマンコで感じてっ」
レン「んあっ、ひあ♡♡はうううう」
ミーニャ「っんんんーーーーーっ♡」
ミーニャのザーメンがレンの直腸に放出される。それと同時にさらにレンは絶頂を迎えた。
レン「あ、アナル壊れるうぅううーっ♡♡ひいい」
ミーニャ「あ、あ………ふあ………で、ったぁ………」
ミーニャ「〜〜っ……♡……うわぁ、僕のザーメンが…ふう、ふう。レンのアナルから溢れてる」
レン「ん、んん………あ……♡……ん」
レンは舌を出したままよだれでシーツを汚し、しばらくの間ケツアクメの快感で痙攣していた。
ミーニャ「これ、感度を高める魔法の効力が切れても前よりは開発された状態になっちゃってるかも。でも、レンが僕と同じくらいのケツマンコになったら素敵だね。ふふふ」
レン「ん、ひゅううう…♡♡……」
このレスのコンマ00〜49で雌ポイント+1加算
- 396 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 11:05:12.67 ID:mFIBYLsQ0
- 現在雌ポイント2(ちょっと影響が出始める)
次の展開を安価で決めます!
1、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
2、メチャクチャレズビアン!旋風の勇者
3、狩り手伝い 媚薬キノコでラントを襲いそうに!
4、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
↓3まででコンマが大きいのを採用させてください
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 11:09:44.53 ID:rS3B/Kl1O
- 3
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 11:09:45.90 ID:oW0nxR8yo
- 2
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 11:10:18.99 ID:gHlfokByO
- 3
- 400 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 13:48:25.13 ID:mFIBYLsQ0
- 安価ありがとうございます!
☆☆☆☆☆☆
無法の森林地帯。ラントは手に馴染んだ鉄の剣を構え、ビッグボアという大型の蛇の魔物と相対する。相手を獲物ととらえ大口を開き突進するビッグボアと、ラントの刃が交錯した。
ラント「〜〜!」
「クカァアアア」
ラント「ど、どうだ…いまの!?」
レン「おうテクニカルだな!ビッグボアの首をはねた!ラントさんの勝ちだ」
「ジャオオオオァアララ…」
首をはねてもビッグボアは叫びをあげ、しばらく蠢いていた。しかしそれもじきにおとなしくなり、ラントは納刀して息を吐く。
ラント「はぁ〜〜〜〜こえぇ〜〜〜〜っ単独でビッグボアを討伐できた…!ありがとよレーンちゃん」
レンは木の上でラントが危うくなった場合のフォローとして待機していたが、自分の役目が来なくて一安心という雰囲気だった。
レン「やればできるじゃねーかよ」
ラント「いやぁいざというとき助けてもらえる保証があったからこんなでかい蛇の化け物と戦えたよ」
レン「ビッグボアだ」
ラント「そうそうビッグボアな。手汗やば…さて、少し息整えたら、人生初、ビッグボアを解体して素材をいたたこうかな」
レン「ビッグボアだって!」
ラント「分かってるよ、見ろ、完全に息絶えてるぞ。達成感あるわぁ」
レン「ビッグボアが突っ込んできてんだよ!」
ラント「え?」
ラントの死角からビッグボア。大型のイノシシが突っ込んできていた。モンスター名が同じであることがレンの指示の理解を阻害していた。その結果ビッグボア(イノシシ)にラントは轢かれたのだった。
ラント「ぐぁあああーーーー!!!」
レン「ラントさーーーん!」
- 401 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 14:18:31.77 ID:mFIBYLsQ0
-
☆☆☆☆☆☆☆
ラントは全身に痛みを覚え、意識が覚醒した。しかし、それは気絶直前にくらった一撃から考えると大分軽いもののように思えた。
ラント「う……?」
レン「目が覚めたか。中堅だけあって咄嗟に衝撃を減らす体さばきをこなしたみたいだな」
ラント「うお…レーンちゃん…あ、それって回復魔法か」
レンは仰向けのラントの腹に手を置き、その手は薄緑にぼんやり光っていた。レンも勇者として多くの属性の初歩的な部分をかじっており、痛みが少ないのもそれが原因かと納得した。
ラント「イノシシ来てたか……しまらねえよなぁ〜〜…ありがとう。よっ…どれくらい倒れてた?」
レン「一時間位。イノシシは私が仕留めておいた。見よ、ダブルビッグボアの遺体を」
巨大な蛇とイノシシが並んで倒れている。ラントはどうせならイノシシも俺が倒したかったと自嘲した。
レン「気抜いたのが良くなかったよな、くくく。まーでも蛇のビッグボアをヤれたんならイノシシもヤれたさ。討伐ランクは蛇の方が上だし。立てる?」
ゆっくり身体を起こすラント。一時間身体に浸透させた回復魔法は、鈍い痛みを残すのみでラントの身体を回復させていた。
ラント「うん大丈夫だお陰さまでな。魔法いいよなぁ〜。ポーション浴びるより早いし。でも俺才能なしって言われたから無理だな」
レン「剣で上りつめていけよ」
ラント「きっつ…ははは!」
特に事件もイベントもない日に、冒険者ギルドでのんびりしていたレンは装備を整えたラントに会った。くすんだ銀色の短髪、165cmの身長はいつも通りだが、漆黒の胸鎧を身に付け、腰に携えた愛用の剣は良く磨かれているようだった。
ガイオウを前に足を震わせることしかできなかった自分への失望と、より多くの金子を稼ぎ孤児院に仕送りしたいし楽しく暮らしたいという思いから、実戦経験を積み大型の魔物を討伐するための依頼を受けに来たという。その男気にレンも応援して見送ろうとしたが、勇者パーティーにサポートしてもらえればこんな嬉しいことはないとメチャクチャに頭を下げられ、今にいたっていた。
ラント「実際正解な。レーンちゃんいなければ目覚めてないかも知れないし。我ながら中堅の小賢しいところでたぜ」
レン「吹っ飛んだときメチャクチャ面白い顔してたぞ」
ラント「うごあ…やめてくれ!……それにしてもレーンちゃん、サイドを編み込んでるの珍しいな。依頼受けたときだって無造作に髪下ろしたままだったろ」
レン「ん?あーー。シアがやってたから、なんかいいなと思ってやってもらった。……んじゃ、もう少し討伐やってもらおうか。勇者パーティーが手伝ってやってるんだからなぁ!」
ラント「わ、わかった!」
レン「……え、これ、どう?」
ラント「俺はすごいいいと思う」
レン「ふは。だよなぁ。みんなに言われた!」
☆☆☆☆
- 402 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 19:19:16.49 ID:mFIBYLsQ0
-
レン「甘えた視線こっちに向けてんじゃねえ!グレーターリザードの目をみろ!」
ラント「皮膚は固いし炎はいてくるしやべえよ!」
「ルァアアアアア!」
レン「パンチを躱して鱗の隙間に剣を突き刺せぇ!」
ラント「あわわわちょっとタイミング合わないから距離とるわ!」
レン「く〜〜〜〜俺ならもう二回は討伐してる!」
☆☆☆☆☆
ラント「はあ、はあ、はあ…け、結局地の利に助けられてグレーターリザードが崖から落ちて討伐完了か……」
レン「それも作戦だしいいだろ。あのまま続けててもミスが無ければラントさんが勝ってたさ」
ラント「すっかり暗くなっちまって……すまないレーンちゃん。崖の下のリザードを解体したら真っ暗になっちまうな」
レン「いいよ、今日は野宿して明日帰ろうぜ。結構狩ったろ」
ラント「ああ!こんなに良い素材を狩れたのは初めてだ。自信に繋がるなぁ〜」
レン「奢ってもらうぞふへへ」
グレーターリザードの解体を終えたラントとレンは、薪になる木の枝を集め始めた。
ラント(冒険者してて久しぶりに成長を実感できた。勇者パーティーってやっぱすげえな。安心感がある)
ラント「これくらい集まればいいか。陣地に戻ろう」
ラント(……それにしても……)
ラント(レーンちゃん可愛いよなぁーーーーー!すげえ仲良くしてくれるけどメチャクチャおっぱいに視線行きそうになるんだが!て言うか行ってるんだが)
ラント(無理言って付いてきてもらったのに真摯にアドバイスしてくれるしよ〜〜レンが羨ましいって久しぶりに思ってる!)
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 19:39:27.37 ID:LC2SOMxIO
- ビッグボアのくだりどこかアンジャッシュ味みたいなのを感じる
- 404 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 22:08:44.84 ID:525xpIbJO
-
ラントは先ほど回復をされながら目を覚ました時のことを思い出す。ゆっくり目を開けると、こちらに気付かないレンが真摯な表情で自分に初期回復魔法をかけていた。
ラント(すげぇ心配そうに回復してくれてたもんな〜)
ラント(最初はなんか立ち振舞いとか男っぽかったのに最近なんか艶っぽいし)
ラント(レーンちゃんもレンのハーレムなのかな。本人は違うって行ってたけど。レンは強要するようなタイプじゃないけど勇者だしな。あの強さに憧れるのは分かる)
ラント(ていうか、レンはそんなに遠くまで一人で遠征してんのか。最近全然見かけないし。それはそれで寂しいよなぁ)
レン「ラントさんなにつっ立ってんだ。疲れてるのか」
ラントは自分が考え事のあまり手足が止まっていることに気付いた。
ラント「わるい!」
☆☆☆☆☆☆☆
焚き火を囲んだ二人。レンは夕食のため、ビッグボア(イノシシ)の肉や、山菜を取ってきていた。
ラント「手際がいいなぁ。俺にもやらせてくれ、木の枝に刺して焼けばいいんだな。でも、ボアはともかくこのキノコや野草は食べられるのか」
レン「おお頼む。今まで食べたことがあるやつばっかり摘んできたから大丈夫だと思う」
ラント「そういう知識もあるのか…レーンちゃん冒険者になる前は何してたんだ。ガイオウとも打ち合えてたし」
レン「ん、んーーーー……………ま、まあトレーニングとか…?」
ラント「へええ」
疲れた身体と頭にレンとの会話が染み込み、ラントはほぼ何も考えずに受け答えをしていた。肉やキノコを木の枝に刺し、それをいくつか作り焚き火にかざした。
- 405 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 22:26:06.37 ID:525xpIbJO
-
レン「(そうだ。ちょっと聞いてみよう!)そういえば、ラントさんってレンと仲良かったみたいじゃないか」
ラント「ん、うん。まあそうだな」
レン「レンこの事どう思ってる?」
ラント「そうだな〜〜」
レン「…」
ラント「やっぱり最初はあんな美人三人連れて自分のハーレムだって嘯いてたのはムカついたよな」
レン「はははは」
ラント「でもいいやつだよな。奢ってくれるし。いや、奢ってくれるから良いやつなんじゃなくてな!村出身だからか偉そうにしないし、勇者だからか危険な時は最前線に立つし」
ラント「一緒に飲み過ぎでゲロ吐いたときは友情感じたな」
レン「(あったわそんなこと)そうかぁ……レンもラントさんは良いやつだって言ってた」
ラント「くくく、マジかぁ。嬉しいね……あれ、このキノコ、一際おどろおどろしいんだけど。大丈夫なのか」
レン「あーそれな。見た目が奇抜だから俺も調べたことあるんだ」
レン「99%がメチャクチャ美味しいヒョウモンメチャウマダケで、1%がコドモヒャクニンツクレダケなんだって。素人には判別不能だけど、コドモヒャクニンツクレダケは激レアで媚薬に使われるくらいの催淫効果があるらしい。ま、毒はないみたいだから大丈夫大丈夫」
ラント「はははは、そりゃそーか。心配するだけ無駄だな。メチャクチャ美味しいのか、楽しみだな」
☆☆☆☆☆☆
- 406 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 22:58:43.15 ID:525xpIbJO
-
レン(これはどういうことなんだ………息が荒い。心臓がうるせえ……)
食事を終え、少し雑談をしてそろそろ休息に入ろうかという時。レンは自分の体調の変化に戸惑っていた。
レン(頭がくらくらするのに目が冴える……ていうか、ラントさんから目が離せない)
レン(まさか…コドモヒャクニンツクレダケだった…?)
想像通り、先ほど食べたキノコは強力な催淫効果があるものだった。くすんだ銀髪の中堅冒険者がどうにも艶かしく視界に映ってしまう。
レン(……………無精髭…なんかエロいな……いや、いやいや、俺は男だ少なくとも中身は)
レン(ラントさんをエロいと思ったら終わりだろ。………………………喉仏…………)
レン(!ぬぐううう〜〜〜〜!)
レンが据わったジト目でラント見つめている時、ラントは腕を組んで目の前の焚き火を眺めていた。
ラント「……」
そしてその心境は。
ラント(あぁ゛ーーーーーレーンちゃんまつげなっげぇええーーーーーーーーーー)
ラント(腕でおっぱい支えてるのやべえよ!なんだこれ、なんでこんな勃起してんだよ!キノコか!?)
ラント(死ぬほどムラムラする……!)
やはり興奮を必死に隠そうとしていた。そもそも勇者パーティーに下手に手を出せばボコられるのは自分なのだ。
レン ラント「ふーーー…ふーー」
- 407 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/05(日) 23:04:01.82 ID:525xpIbJO
- レンの選択を安価できめよう!
1、………ヤろう(雌ポイント加算)
2、ち…チンポ舐めさせろ!(雌ポイント加算抽選)
3、あーーーーもーーーーオナニーしようぜ(雌ポイント加算無し)
↓3までで、コンマが大きいのを採用でお願いします
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 23:05:07.36 ID:VbUQ0yQW0
- 1
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 23:05:27.71 ID:vi9ccQuu0
- 1
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 23:06:30.11 ID:SyyA17nzO
- 1
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/05(日) 23:06:39.41 ID:LC2SOMxIO
- 1
- 412 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 00:18:11.83 ID:o8Nr9PPX0
- 安価ありがとうございます
なんだこの満場一致は! レン雌ポイント2→3
レンは意を決して立ち上がる。ラントは自分の中の獣と闘っているためそれに気付かず、ふと前をみたときにはレンがすぐそばに来ていた。
レン「ふーーーー…」
ラント「うお!?(いい匂いするし!)ど、どど、どうしたらレーンちゃん。見張りは3時間交代でいいよな。寝ていいぜ」
レン「………」
据わった視線のままレンは自分の冒険者服を脱ぎ始める。布が擦れる音がラントにはひどく大きく聞こえ、その光景を瞬きせず見守ることしかできなかった。
レン「んんっ……ふう…ふう…」
ラント「………………ひゅ…」
ラントも女の身体を見慣れていないわけではない。これまで付き合った回数も何回かあるし、娼館でお世話になったことも何度もある。しかし、憧れとも言える勇者パーティーのレーンが目の前で脱ぎ始めたことに頭がバグっていた。
ラント「………あっ、結構セックスはスポーツなタイプ。誰とでも的な」
レン「(男の俺はともかく今の俺は)違うわ!あれだーーーーこれは。あのーーーーラントさん……わ、わかるだろ」
レン「キノコが…コドモヒャクニンツクレダケだったんだよ…」
ラント「や、やっぱりそうか!それでか…」
レン「お前のエロ視線が胸に直撃してるのも気付いてたからな」
ラント「はは、ははは。すごいキノコだよなぁ…」
しどろもどろとなるラント。レンはすでに下着姿となり、さらにブラを外し110cmの爆乳を露にした。
レン「んんっ………ふーー………」
レン「そのーー…………ヤる?…いや!!ヤる!!やるんだよ文句あるか!!」
ラント「な、無い!!」
☆☆☆☆☆☆☆
- 413 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 01:22:07.56 ID:o8Nr9PPX0
-
裸のレンを後ろから抱き締めるラント。自分よりも遥かに強い冒険者の背中がここまで華奢だとは、という感動があった。
ラント(は、はっきりいってキノコ様々だ。こうしてるだけで射精しそうだしな。ふー…胸触るぞここまで来たら躊躇いはない)
ラントの汗ばんだ手のひらがレンの胸を鷲掴みにする。弾力と柔らかさの同居した感触がラントの理性をさらに焼き切る!
レン「〜〜っんん…♡…」
レン「あのさ…キノコのせいでもうマンコ濡れてるぞ…んあっ…」
普段陥没している乳首も興奮で飛び出しており、レンの身体は準備完了だった。
ラント「俺が触りたくて触ってる…まずいかな…?」
レン「………………い、いいよ……」
レン(ラントさんとセックスしちまうなぁ………でもこの催淫効果はやべえ………むしろラントさんだから身体預けられてるのか…?)
レン(あんなキノコ食って男女揃ったらもうやるしかねえよなぁ〜〜……あーーー。俺…………いや、女だし仕方ない仕方ない)
ラント「俺の股間もギリギリだけど…レーンちゃんの乳首もこんな固くなってんのな……」
レン「んん゛♡っ〜〜…っはあはあ、乳首、つままれると痺れる……っ……マンコにいれる前に暴発したら許さねえ……んあ」
ラント「ふう、ふう……気、気を付けてる……っ…こ、こんなタプタプか…」
レン「人の胸弄びやがって……んはぁ…♡」
ラント「こっちは………うおっ!」
ラントがレンの股間を撫でると、あまりにどろどろに濡れていて驚きの声をあげる。手を見ると、白く濁った本気汁が付着していた。
ラント「……は、ははー」
レン「い、言ってるだろ準備できてるってよ」
- 414 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 01:38:33.98 ID:o8Nr9PPX0
-
☆☆☆
レンはラントの前で屈んで、ボトムスのベルトを緩める。
レン「お前も見せてもらわないと不公平だよなぁ…」
ラント「ま、まあそうだな……」
レン(まあチンポなんて自分ので見慣れてるし、癪だから見せてもらうだけだが……大衆浴場でラントさんの見たこともあるしな)
ボトムスを脱がせると、レンの前にギンギンに勃起した肉棒が現れる。その存在感はキノコの影響か発情した女の身体故かすさまじく、あまりにも淫らな性器に見えた。
レン(なにこれ……エッロ……え……?)
レンはポカンとした顔でチンポとラントの顔を見比べる。
ラント「あ、あんまり交互に見ないでくれよ…」
レン「え、これラントさんのチンポだよな……」
ラント「そ、そりゃそうだ」
レン(ええ〜〜………月夜だからか……?…うわ。くっさ……1日討伐で汗かいたから…すっげえ雄の臭い……)
レン「〜〜…っ…(愛液床に垂れるわ………はあ、はあ…)」
レンは震える唇を開き、ラントの肉棒の亀頭を舌で触れた。
レン「ん……♡れ…」
ラント「くおおっ!?おお〜〜っ」
それだけで限界ギリギリのラントの肉棒は暴発し、射精してしまった。童顔なレンの顔と紺色の髪に白濁の汚泥が振りかかった。
レン「うわぁっ!……んへ………く、くさ…んん……」
ラント「は、はあ、はあ〜」
レン「…んん♡………って、てめえ〜。出すなって言ったよな」
ラント「勘弁してくれ!あんな刺激されたら無理だって…ま、まだまだ俺もキノコのせいか勃起が治まらないから、大丈夫だよ」
レン「…じゃ、もう一度舐めても大丈夫だな」
- 415 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 02:16:19.25 ID:kgf/S4xpO
-
☆☆☆☆
レン「んれ…じゅるるるーー…♡」
ラント「う゛ああ…!くうう。搾り取られる。レーンちゃん…すぐにこれじゃ、また…!」
喉奥までラントの肉棒を押し込むレン。口から鼻までラントの雄臭さが充満し、頭が弾ける。発情した身体はすっかりその臭いの虜になっていた。
レン「んん゛〜〜ふ〜〜〜〜」
ラント「で、出る!あ゛あっ」
今度は一滴残らずレンの喉奥にザーメンを吐き出す。吐き出すというよりラントが言った通り搾り取られるという感じだった。
レン「〜〜!!?♡…はあ、はあ、はあ……しっぶぅ……」
しかし流石はキノコの効力か、ラントの男性器は衰えを知らない。レンは、ラントの肩をつかみ押し倒す!
レン「たくさん触ったろ。本番いこうぜ、ヤリながら触ればいいだろ」
ラント「うおお。流石は勇者パーティー…抵抗する気はないけど抵抗できねえ…っ。わかった…こんな形だけどよろしくなレーンちゃん!」
レン「…深く考えなくていいだろ。キノコのせいだからなキノコの……♡んじゃ……」
ラントを地面に押し付けたまま、レンは腰を落として挿入を果たした。
レン「お゛ぉおお〜〜…♡……」
ラント「あうう…っ!締まる…っうう…お!」
膣奥まで肉棒が挿入されると、レンは快感で天を見上げる。森林地帯特有の星々が目に映るがそんなことよりも脳みそを震わせる快感を堪能していた。
レン「ふぁああ゛…♡」
レン「あっあっ♡あっん♡っあっんっ」
膣壁を抉るように腰を動かす。そしてラントも肉棒の快感と目の前で揺れる爆乳に惑わされ、両手を伸ばしそれを触る。
ラント「す、すげえぇ…っあああ゛っ…」
- 416 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 02:40:37.85 ID:kgf/S4xpO
-
レン「んん゛ん〜〜〜〜♡♡む、胸も効くう」
ラント「は、激しすぎるっ!レーンちゃんやべえよ!」
レン「はあ、はあ、んあ、出しゃーいいだろ♡あーーあーーー。何回でも搾り取ってやる…んっ」
レンの腰の動きは勇者の筋力でラントが少し怯えるほど速かった。しかしそれ以上の快感がラントの発言を止める。
ラント「くあ、あ!で、でる…!」
レン「〜〜〜〜っはぁ゛…♡…中出しっ…くうう〜〜」
レンの子宮にザーメンが吐き出される。恍惚の表情で勇者はさらに絶頂を迎えた。
ラント「ふう、ふう、ふう」
レン「〜〜ふうう♡まだいけるな〜」
ラント「い、いけるけど、体力がヤバイかもしれねえ…狩りしてたし、ははは…」
レン「きれいなお星様眺めてていいぜ〜〜♡気持ちよくしてあげるからさ〜〜んんぁ…♡んおお♡」
ラント「くうううっ!?や、やっぱりそうか!いや、う、嬉しいけど…!」
レンは舌なめずりしながらぐちゅぐちゅと音を立てて腰振りを再開する。ラントはその快感に身を委ねることにした。
☆☆☆☆
ラント「っああ!く、はあ!出る…ううお」
そして10分ほどでまたしても中出しを決める。友人である勇者レンに悪いと思いながらも快感に逆らう気は起きなかった。
ラント(わ、悪いレン…!レーンちゃん気持ちよすぎるし、そもそも抵抗できねえ…!)
レン「はぁああ゛ーーーーー♡♡……」
ラント「ふう、ふうう………ん…?」
舌を出して絶頂を味わうレン。その姿を見ると、ラントの股間はすぐに固さを取り戻してしまう。しかし、ラントが見たのはレンのアヘ顔だけではなかった。戦士スキル【暗視】が捉えたのは、レンの背後の森の闇に潜む魔物、アーチャーゴブリン!自作の矢じりに毒を塗り、獲物を獲るゴブリンの一種。
「…グハハァ」
そのアーチャーゴブリンがまさに弓を引き、レンを背後から射ろうとして射る。無法の森林で焚き火で明かりを灯し、隙だらけのセックスに興じるのはあまりにも愚行。そんなことを知らない中堅冒険者二人ではなかったはずなのに。
ラント「(キノコのせいで二人とも頭変になってたんだ!やばい!)レーンちゃん後ろ…」
- 417 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 02:54:06.06 ID:kgf/S4xpO
-
時すでに遅し、アーチャーゴブリンの矢は放たれ、レンの背中を貫く。はずだった。
レン「!」
レンはノールックで矢柄をキャッチ、中指と人差し指の力で矢をへし折った。
「フギィ!?」
さらに一瞬でラントの肉棒を抜き、アーチャーゴブリンの目の前に移動する。およそ8mの距離を後ろ向きでワンジャンプだった。
レン「邪魔すんなよな」
有無を言わさぬ左フックでアーチャーゴブリンの首は270°捻転!そのまま倒れ、動かなくなった。
ラント「いつの間に俺のチンポから抜けたんだ…すげえなぁ勇者パーティー…」
レン「ごめんな邪魔入った〜〜、さ、続きぃーー♪」
マンコから自分のザーメンを溢しながら戻ってくるレンにラントは改めて勇者パーティーの実力を思いしった。
レン「ん、しょ……はぁ〜〜…♡♡んああ」
ラント「くおお…っ…!」
- 418 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 03:12:38.14 ID:kgf/S4xpO
-
☆☆☆☆☆☆
ラント「おお〜城下町だようやく帰ってきた」
レン「お疲れ!でも俺の方が素材運んでる量おおいぞ」
ラント「昨日ので腰がガクガクでさ…」
レン「ふ、ふはははぁ。まーーしかたないわな!」
日が昇るまでキノコの影響を受けていた二人は、朝一で急いで支度を整え、帰還を始めた。そして昼頃に無事に冒険者ギルドの前に戻ってきたのだった。
レン「ラントさん、昨日のことは」
ラント「忘れようだな。わかった。レーンちゃんも、レンや勇者パーティーには内緒で頼むよ」
レン「え、レン?」
ラント「再会したら俺から頭下げとくからさ」
レン「ふはは律儀なこと。まー、またあのキノコの餌食になったときは頼む」
ラント「すげえ確率だなぁ。キノコ探すか〜〜…って、言ってる元気ももうない!早くギルトに入ろう」
レン「おーう」
- 419 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 03:13:45.62 ID:kgf/S4xpO
- 現在雌ポイント3(それなりに影響が出始める)
次の展開を安価で決めます!
1、アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
2、メチャクチャレズビアン!旋風の勇者
3、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
↓3まででコンマが大きいのを採用させてください
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 03:21:56.78 ID:6s9MzK750
- 2
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 03:40:15.77 ID:3VBxqfBcO
- 3
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 03:49:33.93 ID:X+xBRxaqO
- 2
- 423 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 17:32:47.40 ID:FBC8Mlt40
- 安価ありがとうございます!
冒険者ギルドには最近ひとつの噂がまことしやかに囁かれるようになっていた。すなわち、勇者レンの死亡説である。
ここまでレンが帰っての無いのはおかしい。敵と相討ちになったのではないか。王族は勇者の死を隠している。平和の使者である勇者の消息がつかめていないというのは人々を不安にさせていた。
リラ「だってよ」
レン「くくく大丈夫だよ、レンはみんなの近くにいるよ」
シア「アタシもよく聞かれる。あはは。連絡はとってるし無事だから安心してって言ってるけどね」
リラ「なんだよ私じゃ不満かよってな〜〜グビグビ」
シア「この国の三人の勇者のうち二人も不在となると不安になるんだよリラちゃんが強くても一人じゃカバーしきれないでしょ」
・・・・
リラ「あー。つむじ風も遠征中か」
レン「嫌みっぽいな。仲良しなんだろ〜?」
リラ「悪くねーけど二人になると内腿とか撫でてくるから嫌だね」
シア「え、それくらいのことリラちゃんも酔うとアタシにするじゃん」
リラ「あいつはあわよくばこの先に進んでくるメチャクチャなレズだろ」
レン「見てるぶんにはエロかったから良いけどなくくく」
シア「旋風の勇者パーティーは二人だから、フットワーク軽くて色んな所に遊撃しに行ってて周辺の国からも好評価らしいよ」
レン「へ、ご苦労なことだぜ。お陰でアンドラスみたいなでけえのはこっちの仕事だけどな」
昼間の冒険者ギルドで三人が話していると、ギルド職員が大声で叫んだ。
「旋風の勇者様パーティーが無事帰還しましたー!ソロモン72柱討伐の証、魔核も持ってらっしゃいます!」
「「「「わあぁああーーーーー」」」」
レン「………や、やるじゃん」
リラ「しゃーねーな出迎えてやるか」
- 424 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 17:44:15.57 ID:FBC8Mlt40
- 旋風の女勇者の設定とそのパーティーメンバー一人の安価で募集します まずは旋風の女勇者から
旋風(つむじ風)とは言うが国随一の風魔法のエキスパート!あとメチャクチャレズビアン
異名【旋風の女勇者】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓4までで、次の>>1のコンマに近いものを採用します
よかったら参加してください🐈️
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 17:54:17.66 ID:SGDNctPdO
- 異名【旋風の女勇者】
名前・年齢 セレナ 26歳
髪形・髪色 紫色のゆるふわロングヘアー
身長・体型 175cm、110-65-108のどたぷんグラマラスボディ
妖艶な雰囲気のあらあらうふふ系お姉さん。とにかく女の子大好きなガチレズでタチ。なおガチレズではあるがあくまで恋愛対象に無いというだけで男性に敵意を向けているとかは特に無い。
好みの女の子を見つけると手始めに風魔法でパンチラ·ブラチラさせてくる。
レンとは勇者として顔馴染みでありパーティメンバーの三人にアタックしてはかわされていた。
ちなみに女体化したレンは彼女にとって人生の中で一番のドストライクだったりする。
めちゃくちゃ強いが雷が大の苦手という可愛らしい一面も。
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 17:55:43.34 ID:SGDNctPdO
- >>425
服装書き忘れたので追記、いかにも魔法使いって感じの黒の三角帽子とローブ&杖装備で
安価下
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 18:08:48.75 ID:Hj1DSi2h0
- 異名【旋風の女勇者】
名前・年齢フローラ 23
髪形・髪色 黄緑のロングヘアー
身長・体型透き通るほど色白い肌に160センチで巨乳(Gカップ)でお尻はかなり大きい、赤と青のオッドアイ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
性格はとても明るくノリが良く軽い、ギャル。
風魔法に特化しており、風魔法だけならどんな魔法使いや賢者にも負けない。風魔法だけではなく風のように素早く、短期戦なら同じ勇者であるリラ、レンをも瞬殺出来るくらいに強い。
実は女性しか生まれないアマゾネス族の姫で、素早いのは彼女たちに育てられた影響であり、レズなのも周りに女しかいなかったからであり、隙を見ると気に入った女をセクハラしホテルに連れ込もうとする。
女は好きだが、男は大嫌いで近づいただけで虫酸が走る、元のレンの事はハーレムが目的なのを知っているので『ゲス野郎』認定で興味なし
モフフワした動物もしくは魔物は雄雌関係なしに好きでよくエレナやカミラの使い魔をモフモフしている。
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 18:21:23.18 ID:zlLCG0/W0
- 以前採用されなかったのを、もう一度
異名【旋風の女勇者】
名前・年齢 ヒイロ 150歳
髪形・髪色 メカクレ黒髪ロングストレート
身長・体型 なんと脅威の225cmの超巨女であり、胸がミーニャやカミラを軽く超える大きさをしている。額に小さな角と背中に羽がある
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
です、ます口調で性格はほわほわしたのんびり屋で、滅茶苦茶身長が高くスタイルが良いのは実は彼女が魔族(サキュバス)とのハーフだからである。優しそうに見えて魔族とのハーフなので若干ドライで自分に親しい人物が目の前で死んでも「人はいずれ死にますから〜♪」「貴方が死んでも悲しむ人はいないですし〜」など言ったり「ここが痛いんですか?」と相手の傷口を触り、エグる鬼畜ドS(特に男に、だが本人に自覚なし)
風魔法とサキュバスなので魅力魔法が得意、光魔法、闇魔物両方使え、剣や斧といった武器も使える
実は蘇生魔法も使えるがしかし禁忌魔法なので使う事はあまりない
小さくて可愛い女の子と息遣いが荒くなり見ると舐め回したくなる程レズビアン
レンが呪いを掛けられているのには気付いており、女の子のレンはタイプだが。中身がレンだからなぁと残念がっている
相方にオスのグレムリン(ドラクエのモーモンみたいな容姿)がいる。常に肩の上にちょこんと乗っている
相方のグレムリンは年齢は50だが魔物的にはまだ赤ん坊(ビーストモードにもなれない)で言語能力もないが、頭が良く機械弄りが得意でヒイロが有利なカラクリを作っている
カミラとフェレみたいに肉体関係はないがよくキスしているくらい仲良し。グレムリンが傷付けられると怒り焦る。
グレムリンは唯一自分が認めた男(雄)だと言う
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 19:10:20.25 ID:6b/+/G7m0
- 異名【旋風の女勇者】
名前・年齢 シトリー 21
髪形・髪色 ウルフカット 黒に金のメッシュ
身長・体型 175センチ 手足の長いスレンダー
男装の麗人で1人称は「ボク」
女性を真に幸せに出来るのは自分一人と公言して憚らず性的なこともかなりオープンで経験数多 男性はただ単に対象外なだけ
風の魔法と蛇腹剣の使い手でスタミナが豊富、中距離戦・体力勝負はレンですら相手にならない 反面接近戦及び短期決戦はやや苦手
- 430 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 19:47:32.37 ID:o8Nr9PPX0
- 安価ありがとうございます
このレスコンマに近いもので決定!
- 431 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 19:53:00.81 ID:o8Nr9PPX0
- 異名【旋風の女勇者】
名前・年齢 シトリー 21
髪形・髪色 ウルフカット 黒に金のメッシュ
身長・体型 175センチ 手足の長いスレンダー
男装の麗人で1人称は「ボク」
女性を真に幸せに出来るのは自分一人と公言して憚らず性的なこともかなりオープンで経験数多 男性はただ単に対象外なだけ
風の魔法と蛇腹剣の使い手でスタミナが豊富、中距離戦・体力勝負はレンですら相手にならない 反面接近戦及び短期決戦はやや苦手
勇者はこれで決定!続いてパーティーメンバーを一人募集します こっちは性別は自由です
名前・年齢
役職(RPG的なら自由)
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓3までで、次の>>1のコンマに近いものを採用します よかったら書いてください🐕️
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 20:00:11.34 ID:GKKIE5xC0
- 三度目の正直でもう一度
名前・年齢 ヒイロ 150歳
役職 魔法戦士
髪形・髪色 メカクレ黒髪ロングストレート
身長・体型 なんと脅威の225cmの超巨女であり、胸がミーニャやカミラを軽く超える大きさをしている。額に小さな角と背中に羽がある
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
です、ます口調で性格はほわほわしたのんびり屋で、滅茶苦茶身長が高くスタイルが良いのは実は彼女が魔族(サキュバス)とのハーフだからである。優しそうに見えて魔族とのハーフなので若干ドライで自分に親しい人物が目の前で死んでも「人はいずれ死にますから〜♪」「貴方が死んでも悲しむ人はいないですし〜」など言ったり「ここが痛いんですか?」と相手の傷口を触り、エグる鬼畜ドS(特に男に、だが本人に自覚なし)
風魔法とサキュバスなので魅力魔法が得意、光魔法、闇魔物両方使え、剣や斧といった武器も使える
実は蘇生魔法も使えるがしかし禁忌魔法なので使う事はあまりない。
相方にオスのグレムリン(ドラクエのモーモンみたいな容姿)がいる。常に肩の上にちょこんと乗っている
相方のグレムリンは年齢は50だが魔物的にはまだ赤ん坊(ビーストモードにもなれない)で言語能力もないが、頭が良く機械弄りが得意でヒイロが有利なカラクリを作っている
カミラとフェレみたいに肉体関係はないがよくキスしているくらい仲良し。グレムリンが傷付けられると怒り焦る。
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2025/01/06(月) 20:01:28.08 ID:0NHlmfJpO
- 名前・年齢 アリサ・23
役職 魔法剣士
髪形・髪色 ミディアムパーマ・ピンクのグラデーション
身長・体型 170a・美巨乳でモデル体型な引き締まりボディの持ち主でリラやミーニャ、ミルカと言った好きでムキムキに鍛えている女性以外なら誰もが羨む黄金比
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
無邪気な印象を受ける八重歯が特徴の可愛らしい顔立ちをしており、後衛職と前衛職を両立する超元気っ娘
向上心が非常に強く、本来は魔法戦重視の戦いをしていたが、過去にレンパーティに入る前のミーニャの魔法戦でも強いのに近接戦闘の方が滅茶苦茶強いという今までの魔法使い系の職業の常識を真っ向からブチ破るスタイルに感銘を受け年下にも関わらず弟子入りする程で、そこから短期間で高速連撃特化の近接戦闘術を身につけたりしている
しかし超が何個もつく程のど淫乱レズでもある
ミーニャに弟子入り中に何度も夜這いをかけて受け入れて貰えはしたものの、マンコでは感じないミーニャに申し訳なさそうにされ続けていた中偶然アナルに指を入れたところミーニャが気持ち良いと教えてくれた事を機にミーニャをアナルマゾに目覚めさせる事が出来た
以降ミーニャにはとても感謝されており、自身も魔法と剣を両立させてくれたミーニャに感謝しており親友の仲になっている
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/06(月) 20:11:59.26 ID:gjyq+2370
- 名前・年齢フローラ 23
役職 盗賊(アサシン)
髪形・髪色 黄緑のロングヘアー
身長・体型透き通るほど色白い肌に160センチで巨乳(Gカップ)でお尻はかなり大きい、赤と青のオッドアイ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
性格はとても明るくノリが良く軽い、ギャル。
暗殺に特化しており、武器の扱いなら誰にも負けない。非常に素早く、短期戦なら同じ勇者であるリラ、レンをも瞬殺出来るくらいに強い。
実は女性しか生まれないアマゾネス族の姫で、素早いのは彼女たちに育てられたからである男は大嫌いで近づいただけで虫酸が走る、元のレンの事はハーレムが目的なのを知っているので『ゲス野郎』認定で興味なし、依頼さえあれば殺そうとも考えている。シトリーの事は大好きでよく抱きついている
モフフワした動物もしくは魔物は雄雌関係なしに好きでよくエレナやカミラの使い魔をモフモフしている。
人間と魔族は調和を保たないといけないとも考えており、魔王や魔族が死んでも人間同士の闘いが激しくなるだけという考えを持っている。
盗賊業をやっていたので魔物より人間の方が欲深く醜いのをよく知っている
こちらも採用されなかったのをもう一度
- 435 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 21:04:35.39 ID:o8Nr9PPX0
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマに近いもので決定!
- 436 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 22:00:02.54 ID:o8Nr9PPX0
-
レン達がギルドの外に出ると、そこにはすでに人だかりができていた。
リラ「お仲間のでけえのが遠くからでも分かるな」
レン「あの魔族とのハーフのお姉さん、お姉さん?な。」
旋風の勇者シトリーとそのパーティーメンバーであるヒイロが民衆の歓声に応えていた。
シトリー「このボクに万雷の拍手をありがとう!人々の敵であるソロモン72柱の1柱サレオスは我が風の魔法にの前に屈した!フフフフ!勇者がいる限り皆さんの平穏が脅かされることはない」
「はぁー素敵だわ旋風の勇者様」
「レン様が行方不明らしいが、勇者様が二人いてくれれば心強い」
ヒイロ「あら〜聞きましたシトリーさん。レンさん死んだらしいですよ。噂ですけど〜」
シトリー「なんだって!」
シトリーはその場で跪き十字を切る。
シトリー「レン。安らかに眠りたまえ、世界の平和に殉じた者。君も間違いなく勇者だった」
レン(なんだぁ!?疑おうぜ!?)
シトリー「そうなるとパーティーメンバーの三人の心労が心配だ。彼女達はボクが引き受けよう。なに、彼の代わりに愛で満たしてあげるさ」
シア「うひゃー相変わらすだねあははは」
リラ「おい!さっさと王さんとこいって報告してこいよ」
シトリー「おお!マドモアゼル、壮健で何より!」
- 437 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 22:37:05.19 ID:o8Nr9PPX0
-
シトリーは身長175cm、黒髪のウルフカットに金のメッシュが特徴的な男装の麗人の勇者で、三人の中ではもっとも小柄である。
レン(今は俺の方が小さいけどな)
18世紀の紳士服風の煌びやかな刺繍の刻まれた冒険服を着用し、スレンダーな体型、長い手足はまさに王子様という雰囲気だった。
シトリー「分かっているさ、でもこの子達がなかなか通してくれなくてね」
シトリーは周りの娘の腰を抱くと、デコにキスをする。感激でその娘は気絶してしまった。
「ぁあ…♡」
「私にも!私にもしてくださいシトリー様〜!」
「俺にもおねがいします!」
シトリー「ふふふボクが幸せにできるのは女の子だけさ、ごめんね。さてリラ嬢、冗談はさておき、レンが死んだというのは本当かな」
リラ「ん?あーーー」
レン(勇者だしここは知らせておくべきか)
シトリー「まあ、兎に角まずは報告をすませてくるよ。行くぞヒイロ!我が覇道を見届けよ」
ヒイロ「は〜い。皆さん失礼しますね」
旋風の勇者パーティーは国王城への凱旋を始める。民衆達はそれを追いかけるように動き、声援はいつまでもやまなかった。
レン「あの魔物とハーフのお姉さん相変わらずすげえなぁ。お前よりデカイもんな」
リラ「乳もカミラよりデカイぜ、かかか。ま、魔物とのハーフってことで得体が知れないがな。シトリーのやつとは信頼関係があるみたいだ」
☆☆☆☆☆☆
- 438 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/06(月) 23:54:18.45 ID:o8Nr9PPX0
-
そして日は落ち、三人の勇者は高級ラストランの個室に集合する。勇者の特権のひとつであり、機密が保たれるため情報交換に使われたりしていた。
リッチなすでに豪奢な料理が並んでおり、三人の勇者は久しぶりの集合となった。
個性的なビジュアルをしている三人。勇者とはそういうものなのかと思わせる。
赤髪ロングに褐色の鍛え抜かれた身体。セクシーなタンクトップとショーパン姿で膂力で敵を薙ぎ倒す190cmの野生児リラ
皺ひとつ無い貴族服風冒険衣装を身に纏い、肩に背負った蛇腹剣と神業の風魔法で中距離で無類の強さを持つウルフカットの男装の麗人シトリー
そして魔法を器用に覚え、あらゆる武器を使いこなすアベレージでNo.1のレン。TSしているが体力は据え置きなのでそこも油断を誘える要因となっている。プレーンな冒険者服を着用
シトリー「なんだって!この可憐な少女がレン?」
レン「皆には内緒だぞ!シトリー背が高くなったな」
リラ「アルドラスの断末魔の闇魔法で女の身体になっちまったんだってよ。シトリー、解除の闇魔法に心当たりあるか」
シトリー「いやぁ、ボクも始めて聞く魔法だ。ここまで身体を変えてしまうとは。でもね」
リラ「む」
シトリーは立ち上がり、レンの前で膝をつくと手を握った。
シトリー「安心したまえレン、いやレン嬢。キミはボクに愛される資格がある。不安もあるだろう、だがボクの胸に抱かれる間は、それから解放してあげる」
レン「勝手なこといってんじゃねえぞ〜〜」
リラ「乾杯すんぞとりあえず!シトリーのソロモン72柱討伐祝いだからな」
☆☆☆☆☆☆
- 439 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 00:25:45.13 ID:pt7rUXYQ0
-
シトリー「ふ、ふふふそれにしてもこれは夢かい」
レン「なにが?」
シトリー「ボク以外の勇者が二人ともにこんなそそる姿になるなんて!ふふふ、乾杯!」
レン「旋風さんよライン越えだぜ〜!元の俺が邪魔みたいじゃねえか」
シトリー「失敬、もちろんレンは勇者として敬愛すべき友だ。しかしボクの性的趣向は知ってるだろう?ふふふ、許されたい。なに、レン嬢。今のキミは愛らしいと言っているのだよ」
シトリーはレンとリラの間に座りながら、ワインで舌を濡らす。レンはシトリーから自分への視線がこれまで感じたことがない熱がこもってるのに気付いた。
リラ「酒入り始めるとそいつ乳触ってくるぞ。モグモグ」
レン「触るなら触られても良いってことだな!」
シトリー「ふふふ、いいさ」
レン(こいつ強い。まあでも触らせてもらえるならスレンダーおっぱいさらわせてもらうけどな!)
シトリー「しかし、あのレンにしては細かい所作までレディらしいね。その辺も魔法の影響かな」
レン「え?そうかな」
リラ「あーーたしかに。最初は立ち振舞いもレンって感じだったが、最近お前なんか可愛らしいぞかかか。内面も変わってきたか」
レン「自分じゃわかんねえけどそうなの!?」
シトリー「いいじゃないかレディにはレディの、紳士には紳士の立ち振舞いがある。ふふふ、ほら飲みたまえ」
レン「おーー!ゴクッゴク…」
☆☆☆
シトリー「んん〜〜それでね、隣国でもボクは皆の王子様さ!ふ、いいかい君たち。勇者というのはこのアップル王国だけ守ればいいものではないんだ。すべての国の希望にならねばね」
リラ「(できあがってきたなこいつ!)でもよ〜隣国には隣国の勇者がいるだろ」
レン「ま、ご立派なこといってるが実践してるから文句はない」
シトリー「帰還する時も、レディが泣いて引き留めて来てね。ボクは苦しいよ、なぜ我が身はひとつなのか!」
シトリーは機嫌上戸であり、今回の冒険で愛した娘とのロマンスを高らかに詠った。
シトリー「おおそうだ!レディ達、とても素敵な衣装をプレゼントされてね、しかしボクの趣味ではない、あげるよ。勇者に着てもらえば衣装も喜ぶというものだ」
シトリーはバッグから衣装を取り出す。それは趣味ではないというのも頷ける、セクシーが過ぎるものだった。
シトリー「さあ!着てみたまえ」
リラ「ざけんな!じゃんけんで決めんぞ!」
レン「俺も参加か…!(イヤでも褐色どエロボディ女か男装王子様系女のセクシー衣装姿が見られるかもしれないなら最高か!)」
- 440 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 00:34:21.32 ID:pt7rUXYQ0
- シトリーが取り出したセクシー衣装と、誰が着るかを安価で決めるぅ!
1、踊り子衣装
2、旧スク水
3、自由安価
↓3までで、キャラと衣装を書いてください コンマが高いものを採用します
今回はここまでで🔥
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:36:40.86 ID:VZlKL/mAO
- 踊り子衣装
レン
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:37:02.42 ID:uDitp4oH0
- 2 リラ
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:38:03.58 ID:0JXQHT4h0
- 1
レン
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:38:51.25 ID:ZuhzDhly0
- 踊り子 レン
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:39:20.82 ID:Gmd8IoSJ0
- 3.レン・ウサちゃん尻尾付きのアナルパールが一体化したピッチピチバニースーツ
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 00:40:45.89 ID:ZuhzDhly0
- 埋まるのはえ〜
- 447 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 16:23:13.83 ID:UnxBiMvq0
- 安価ありがとうございます!
☆☆☆☆
レン「〜〜〜〜!!」
じゃんけんの結果、朱色の踊り子服はレンが身に付けていた。
リラ「かかか、エッロ」
リラがそういうのもやむ無し、下着ほどの布面積の上下に、口元を隠したフェイスベール。下半身には透け透けの前垂れが床まで垂れていた。これは想定している身長よりレンが低いからである。
レン「くぅう。勝ちたいじゃんけんだった…!」
シトリー「いやはや、ここまで実っていたとは!レン嬢よく似合っているよふふふふ!」
シトリー「え、レン嬢それボクを誘っているよね?」
レン「……」
レンは見よう見まねでベリーダンスを舞った。
シトリー「それは誘っているね!お嬢さん、膝に座りたまえ」
レン「イヤだねー!」
リラ「ていうか乳でけーよ!はははは、まあ折角だしお酌位はしてもらおうか」
レン「っぬぅ〜〜…」
自分の現状を告白した勇者という同格の相手だと無性にこっ恥ずかしい気持ちになり、ワインボトルを呷った。
レン「はーっ!」
リラ「いや注いでくれや」
レン「へいへい」
☆☆☆☆
- 448 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 18:09:18.79 ID:pt7rUXYQ0
-
シトリー「んふーーマドモアゼル…キミの髪は紫陽花のような良い香りだ…ボク専属の踊り子にならないか」
レン「クンカクンカしてくる!」
リラ「できあがっちまったな〜。おいレン。こうしてくれ、こう」
そういうとリラは自分の胸を寄せるような仕草をとる。
レン「え?こう」
レンが自分の爆乳を寄せると、そこにワインを垂らした。
レン「うお、おお!?」
リラ「おやっさんが愛人にやってたわ!かかか!いただきまーす」
リラはレンの谷間に溜まったワインを啜るように飲む。
リラ「ジュルル……っはーーー!」
レン「ば、蛮族がぁ!でもそれ今度アメリアにやってもらう!」
シトリー「なんて素敵なことを!ボクにもさせてもらおうか!」
レン「王子様がそんなことしていいのかぁ?」
シトリー「郷に従うだけさ。同じ勇者のリラ嬢の故郷の作法にね。ふふふ」
リラ「したたかだなこいつ」
レン「ふー。ほらさっさとやれ!俺のハーレムに入った時にはお前らにもやってもらうからなぁ」
シトリー「ボクの慎ましい身体じゃ厳しいな」
リラ「ていうか、そんな踊り子姿でそんなこと言われてもな、お前の方がハーレム要員っぽいぞ。ははは」
レン「この格好じゃ締まらねえ〜……」
シトリー「ねえ今晩どうだい〜踊り子ちゃん。リラ嬢も可愛いところ見せてほしいなぁ〜♪」
リラ「帰ってきたばっかではしゃぐんじゃねえ」
- 449 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 18:29:46.89 ID:pt7rUXYQ0
- 次回の展開を安価で決めます!
1、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
2、カミラの淫紋魔法完成!被験者がほしいなぁ
3、勇者の御前試合!そして淫らな裏約束
4、デス・スタンピード!決死の攻防戦
5、自由安価
↓4までで、安価が大きいのを採用します!5は世界観が固まってきたので試しに。これまでのタイトルの感じで書いて、>>1に展開は一任するわ(47) という方は是非書いてみてください👐
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:34:11.43 ID:/58vyrqpO
- 5 アメリアの性癖爆発 教会で変態プレイ
これ見たかったのに選べないまま選択肢から消えてたから……
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:35:31.09 ID:ZFbs8Nnm0
- 2
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:37:39.94 ID:6jwKIddY0
- 5
エレナ、カミラ、ヒイロの誰の使い魔か一番か競う
その流れのまま2
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 18:38:36.89 ID:uDitp4oH0
- 1
- 454 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/07(火) 23:36:57.42 ID:pt7rUXYQ0
- >>450 使い方賢い〜
安価ありがとうございます!
レン「……」
グリムリン「キュー」
夕方のギルド、レンはふかふかの毛並みを持つ小型の魔物、グレムリンが受付近くの床で佇んでいるのを見つけ、ヤンキー座りで視線を近づけると見つめあっていた。
レン「……」
グレムリン「キュ?キュー」
レン「…」
ヒイロ「レーンちゃん、グレムリンを虐めないでね〜」
レン「いやそんなつもりは。うお!?下乳が喋ってる!」
グレムリンの相方であるヒイロがレンを覗き込むようにたしなめる。225cmの巨体はレンとの身長差が80cm以上であり、胸も凄まじい大きさで、もしすぐ近くにレンがいたら自分の胸で見えないほどだった。旋風の女勇者シトリーのパーティーメンバーである彼女だが、額に小さな角と背中に羽があることから分かるように魔族とのハーフである。
レン「ヒイロ。そうかいつも肩にのせてるグリムリンだったか」
グレムリンはピョンとジャンプし、ヒイロの肩に飛び乗る。目隠れで白い肌から態度が分かりにくい彼女だが、グレムリンの毛並みにくすぐられて頬を緩めていた。
ヒイロ「ん〜♪」
レン(魔族ハーフおっぱい半端ねえ!)
エレナ「グレムリンちゃん半端ねえ〜〜」
レン「うわ!エレナ」
- 455 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/08(水) 00:42:12.83 ID:CwfJ/ZpZO
-
魔物使いのソロ冒険者エレナがグレムリンとヒイロの関係性に尊さを受信していた。瓶底眼鏡を輝かせ、三つ編みを両手で握る。
エレナ「あ、あのヒイロさん。そのグレムリンちゃんとは特別な仲だとお見受けしました」
ヒイロ「ん〜〜貴女は誰だったかしら」
ヒイロは勇者パーティー以外はあまり覚えておらず、レーンのことも勇者パーティーの新入りだから覚えただけだった。
エレナ「魔物使いのエレナと申します。魔物ちゃんの愛らしさを語らう会に参加しませんかっ」
レン「グレムリンとはビーストモードでエロいことしてんの?」
ヒイロ「ふ〜〜。グレムリンは家族よ〜。親愛のキスはたくさんするけどね。そんなことはしないわ。ビーストモードにはなれないし」
レン「エレナやカミラとは毛色が違うな!」
エレナ「うんうん。魔物ちゃんとのプラトニックな関係もまた素敵!どうですか、そのグレムリンちゃんの愛らしさ、同好の士の前で披露してみませんか!」
グレムリン「キュー」
ヒイロ「それは結構素敵ね〜」
エレナ「この場には私しかいませんけど、カミラさんは魔法の研究だったかな。レーンちゃんもどうですかっ」
レン「俺は家でケーキ食べるから無理だな!魔物趣味もないし」
エレナ「善は急げ!さあさあ!こちらのテーブルに、お酒は奢りますからヒイロさんっ」
ヒイロ「あらあらあら〜」
レン「それにしてもあの二人…おっぱいでけえな」
☆☆☆☆☆☆
レン「ふ!はあ!ふーー……いい天気だなぁ」
次の日レンが庭で素振りを終え、汗をぬぐっていると目の前をエレナ、カミラ、ヒイロが通った。仲良さそうに談笑しながらレンの屋敷の前を通りすぎていった。
レン「…………おっぱいが通った」
- 456 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/08(水) 01:39:18.95 ID:I7vuPymJO
-
あまりに胸部のエリート部隊が通ったため、レンは声をかけた。
レン「おはようおっぱ。ちがう、おっぱい…じゃなくて、三人ともどこ行くんだ?」
カミラ「あら。レーンじゃない。汗流してたのね♡お疲れ様」
ヒイロ「昨日ぶりね〜レーンちゃん」
エレナ「レーンちゃん、これからそれぞれの魔物ちゃんを見せ合うの!一緒にくる?」
レン「(おっぱい×3は見てられるが、可愛い魔物のわちゃわちゃはそこまで興味ないな!)ん〜〜いや俺は」
カミラ「昨日ようやく光魔法の淫紋刻印が次の段階に進んだのよ。ふふふふ。それのお披露目もしたいわね」
レン「なに!見たい!俺も行くぜ!」
エレナ「おぉ〜♪レーンちゃんもやはり魔物ちゃんのキュートさが気になってしまっているようですね!」
レン「うん俺魔物ちゃんのキュートさ気になる!へへへへ」
☆☆☆☆☆☆
四人のバスト100cm超えのメンバーは森林の広場に到着すると、それぞれの愛する魔物の名前を呼ぶ。
カミラ「さぁ〜〜フェレ!今日も魔性の可愛さをみせてあげて!」
フェレ「〜♪」
ヒイロ「私だけに分かればよかったと思っていたグレムリンの可愛さ、でも一晩中エレナとカミラと語り合って気付いたわ。グレムリンの可愛さは皆に広めるべきねっ〜」
グレムリン「キュー」
レン(途中でカミラも合流したのか!しかもヒイロも魔物姦同好会(レン命名)に共感している!)
エレナ「ふふふ、ふふ。私は……どの子にしようかなぁ〜〜〜〜っ」
レン(魔物よりカミラのエロ淫紋魔法が気になってるんですけど)
ここから三人の魔物達によるパフォーマンス対決が始まり、最下位の飼い主が淫紋魔法の被験者となる!
まずはエレナが召喚する魔物を安価で決めます
1、オルトロス(絶対的エース)
2、アルミラージ(可愛さ特化)
3、スライム(弱小 エレナに淫紋刻みたい人向け)
4、自由安価(可愛い魔物限定)
↓2までで、コンマが高い方を採用でおねがいします
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 03:18:56.99 ID:KdIEf7y90
- 1
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 03:27:22.12 ID:lIOXL7OH0
- 2
今更だがモンスターってダンジョン&ドラゴンズが基準?
- 459 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/08(水) 13:45:26.17 ID:US6sKi0u0
- 安価ありがとうございます
>>428 ファンタジーっぽければ和洋中何でも大丈夫 なはず! 分からなくても調べれば出るので🔥
エレナ「やっぱり皆にお見せしたいのは超ふぇいばりのこの子ですねっ」
エレナが地面に手のひらを触れさせ、魔方陣を発動させると、双頭の巨大な犬が姿を現す。
オルトロス「ォオオーーーーーー!!」
エレナ「あーーーーーかわゆい!!朝日に照らされる毛並みがセクシー!」
カミラ「ちょっとエレナ!私のこのフェレや、グレムリンに比べて身体が大きすぎるのではないかしら」
ヒイロ「そうですねぇ〜。それに飼い慣らせられていないオルトロスの危険度を思い出してグレムリンを近づけたくないですね〜」
レン「殺し合いならすぐに勝負がつきそうだな」
でかつよとちいかわほどの体格の差がある三匹だが、オルトロスはエレナの指示でお回りからの一鳴きをこなすなど完全になついているので危険はなさそうだった。フェレとグレムリンもそれに気付き、三匹は引っ付いて気持ち良さそうに身体を擦り寄せていた。
エレナ「か、かわいすぎ…」
レン「これはいやされる」
カミラ「フェレ〜〜♡罪な雄だわぁ。可愛いのにビーストモードではあんなに逞しくなるなんて…♡」
ヒイロ「んふー。グレムリン可愛すぎでしょう〜?レーンちゃん」
レン「確かに可愛い。でも、この三匹で何をするんだ」
エレナ「ランダムで決めたパフォーマンス対決ですっ皆一位なんですけど!それはそうとレーンちゃんに一位と最下位を決めてもらえらば!」
レン(え、この魔物キチどもに向かって俺がそんなの決めたら殺されそう)
カミラ「ちなみに最下位の飼い主は、私の成長した光魔法淫紋刻印の被験者になってもらうわ〜ふふふ♡」
レン(ソレソレ、それが見たいのよ俺はくくく)
このレスのコンマでまず競技を決めます
00〜32 かけっこ(オルトロス有利)
33〜65 可愛さアピール(フェレ有利)
66〜98 頭のよさ(グレムリン有利)
99 みんな一位でいいじゃない
- 460 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/08(水) 13:59:44.49 ID:US6sKi0u0
-
☆☆☆
レン「くじ引きの結果、種目はかけっこ!」
エレナ「勝ったぁーーーーーふへへへ。オルトロスちゃんもってるぅ!」
カミラ「ビーストモードになるのよフェレっ。そうすれば一位とれるわ」
フェレ「〜♪?(首かしげ)」
カミラ「ああんもう、あなたはあなたの好きなようにすればいい…!♡」
ヒイロ「グレムリン、やれる〜?」
グレムリン「キュー!」
レン(よかった明確に勝敗が分かれるやつで!)
レンはスタートとゴールの地点に木の枝を並べた。その距離は100mほどで、単純明快に先にゴールにたどり着いた魔物が一位である。エレナはもはやオルトロスの勝ちを確信し、もふもふの身体に顔を埋めて叫んでいた。
レンはそれぞれの相方に意気込みを聞いた。
エレナ「オルトロスちゃんでよかったと思ってます。スライムちゃん出してたら負け確でした」
カミラ「本当に強い雄っていうのは、ピンチに燃え上がるものなのよ。フェレのようにね〜」
ヒイロ「グレムリンは二足歩行だし一歩がクソ狭いので、シンプルにやばいなっておもってます〜」
そしてレンがゴール前に戻ると、ヤル気満々の三匹がスタート地点についていた。
レン「魔物達も飼い主と共に勝利の美酒を味わいたいとやる気十分だな(?)んじゃ、俺の合図でスタートするぞ」
三匹の相方たちは祈るようなポーズでレースの行方を見届けた。
安価で勝敗を決めたいと思います。
早い者勝ちで、オルトロス フェレ グレムリンの名前のレスをしてもらって、そのコンマが高い順に着順!ゾロ目は特に関係なしで そして、オルトロスには+30 フェレには+15の数値ボーナスがつきます 同着が発生した場合は二匹ともビリだぁ!
名前がかぶった場合は早いレスを採用します
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 14:02:04.35 ID:z/mzYqr2O
- オルトロス
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 14:04:56.35 ID:ts+/6MDcO
- グレムリン
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 14:08:33.22 ID:ahth7JjHO
- フェレ
- 464 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 00:27:16.02 ID:k1lQJD330
- 安価ありがとうございます! フェレさん抜け目無いと思ってたんよな
レン「スタート!」
レンが手を上げた瞬間、オルトロスが四つ足で走る音が響いた。
オルトロス「アオオオォオオオーーーーーー」
レン「うわーこわ…雄叫びあげながらメチャクチャ走ってきた」
オルトロスは100mを4秒ほどでゴールした。エレナが歓喜の雄叫びをあげる。
エレナ「アオオーーー!最高ーーーー!むほほー!」
カミラ「容赦無さすぎじゃないかしらぁ〜」
ヒイロ「無慈悲ですね〜魔物らしいです〜。グレムリン頑張って〜」
グレムリン「キューっ」
グレムリンは健気にちょこちょこと短い足で走っていた。あまりにも遅い進みをレン達が眺めていると、フェレが動いた。
フェレ「〜♪」
カミラ「フェレー。ほら、頑張って♡きゃっ」
カミラのところへ戻り、谷間に飛び乗ると身体を挟み眠り始める。
レン「どーすんのこれ、くくく」
ヒイロ「グレムリンったら…私のためにあんなに頑張って走って……健気です〜」
カミラ「フェレ。可愛いけどほら、頑張って走って。あとでたくさん私のおまんこで可愛がってあげるから〜♡」
フェレ「!」
フェレは再び覚醒すると、スタート地点に戻りダッシュを始めた。小型の魔物とはいえ四つ足の全力疾走のためみるみるグレムリンとの距離を縮め、最後には逆転勝利を決めたのだった。
レン「(やっぱりフェレってエロだよな!)」
フェレ「〜♪」
グレムリン「ぜーーぜーーー」
そして最初から最後まで自分のできる最大限をしたにも関わらず最下位となったグレムリンが今、ゴールした。レンはグレムリンの頭を撫でながら宣言する。
レン「一位オルトロス、二位フェレ、三位グレムリン」
カミラ「キャーー♡♡フェレーーーー私が見込んだ雄(おとこ)ーー!」
ヒイロ「グレムリン〜」
- 465 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 01:38:59.69 ID:k1lQJD330
-
☆☆☆☆☆☆☆
エレナ「んんーーーっ。皆さんの魔物ちゃんの走り最高でした〜♪」
オルトロスに顔面を押し付け、吸いながらエレナが健闘を称える。カミラとヒイロも相方を抱き締めながらそれに同意し、前日の夕方から始まった魔物同好会はお開きとなった。
カミラ「よく頑張ってくれたわね〜フェレ♡」
ヒイロ「足は大丈夫?あなたの尊さを再確認できてよかった。エレナさんには感謝しております〜」
レン(二匹とも規格外の爆乳に抱かれやがって。羨ましい!)
魔族とのハーフゆえに他の冒険者と距離をとっているように見えたヒイロだが、今回は魔物同好会という確かな繋がりを見つけたようだった。レンは朝から爽やかな女の友情を見せてもらった気がした。
カミラ「じゃあヒイロ。悪いんだけど淫紋刻印試させてもらうわね♡」
ヒイロ「仕方ありませんね〜」
レン(うおおおおおおお)
☆☆☆☆☆☆
ヒイロ「よいしょっ」
ヒイロは装備を外し、服を脱ぎ始める。規格外の大きさのブラを外すと、魔物ハーフ爆乳が露となった、黒い長髪、白い肌と桜色の乳首のコントラストにその場の三人は同様の感想を抱いた。
(((えっろ……!)))
カミラ「私より大きいの、はじめてみたわ〜♡ふふふ。流石魔族とのハーフ。肉体も強靭みたいでなにより!かなり効果を高めた淫紋刻印なんだけど、大丈夫かしら」
ヒイロ「んしょ。多分大丈夫だと思うんです〜。だって私実はサキュバスとのハーフですから。淫紋刻印には一家言あります」
続いてショーツも脱ぎ、朝の森で裸となった巨体のヒイロの姿は、角や翼が生えているところからも幻想的ですらあった。
レン(いやそれよりもエロすぎる。俺の背じゃ近くだとおっぱいが視線の上にあるな。少しはなれてと……ヤバ〜…ムチムチ。しかもサキュバスとのハーフ。通りで!)
サキュバスとは人の精力を奪う能力に特化した魔物で、その血を継いでいるならばこの馬鹿みたいな大きさの胸も体つきも納得できた。
ヒイロ「むしろカミラの自信を喪失させてしまいそうで心配なんです。私も150年生きてて、経験、知識に自負がありますし、光属性の淫紋刻印は高いレベルで習得しているつもりです〜」
エレナ「ヒイロさんってそんなに生きてたんですね」
ヒイロ「淫の魔族の血を継いでいるので、自分の淫を抑える術も知っていますから〜。私にはあまり効かなくても、他の人や魔族相手には十分通用する可能性は多々あるので気にしないでくださいね」
ヒイロの傲慢ともいえる進言は、26歳という自分からすると幼すぎる年齢のカミラへの気遣いのつもりだった。剣も魔法も経験と鍛練が物を言う。若いカミラが自信満々に構築した淫紋刻印も自分にとっては既に通りすぎた地点だと思うのは無理もなかった。しかし。
カミラ「ご忠告ありがとう〜♡では、そんな先輩の胸をお借りして、私の構築した光魔法淫紋刻印をお披露目するわね」
カミラが両手をかざすと、複雑な魔法陣が構築され始める。それは20秒もすると幾何学模様を集めて作られたハートマークなような紋章となった。
ヒイロ「…!これは」
- 466 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 02:08:40.22 ID:k1lQJD330
- 天才ブロンド魔法使いによる年上魔物ハーフお姉さんへの分からせ淫紋安価!
1、感度上昇はどれくらいか
2、カミラの合図で都合のよい人格に入れ替わる!その人格とは
3、自由安価!独自の淫紋効果でヒイロを責めよう
番号と内容を書いてください🍛
次回更新までで、1、2はコンマが一番高いものを
3はコンマが高いものから2つを採用して淫紋の効果にします よろしく〜
1とかはどれくらいと言われても。って思うかも知れないけど メチャクチャ とか書いてくれたらあーメチャクチャ感度上がるんだな〜って思うので 考えすぎず書いてくれれば 更新までに埋まらないところがあれば>>1が考えます
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 04:02:33.25 ID:kOtW9PHX0
- 1
凄く上がるが腐ってもサキュバスなので頑張れば押さえ込めるレベルだが
それでも息遣いは荒くなり、顔も真っ赤に。
心配したグレムリンが触っただけでイきそうになる。
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 04:20:26.95 ID:B0JcLMFe0
- 2
甘えん坊
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 04:29:10.51 ID:hEC/+fsk0
- 3
服が擦れるだけでその部位がガチアクメするクソ雑魚性感帯になるが、発動中は一切の性快楽が感じられなくなり淫紋効果が止まった瞬間に一気に快楽が襲ってくる(にゅう工房作品の時間停止ものみたいな感じ)
カミラの任意のタイミングで淫紋のオンオフの切り替えが可能、もちろんヒイロの違うなんて知った事ではない
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 05:07:56.89 ID:hEC/+fsk0
- 誤字
×違う
○都合
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 09:59:35.04 ID:IoNHJAxA0
- 3
ケモ姦好きなカミラらしく、グレムリンやフェレといった魔物に触られるとアクメする効果に
自分の中で抑え封印していた、サキュバスの本能が抑えられなくなっていく
- 472 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 13:33:16.50 ID:FSpcSI7gO
- 安価ありがとうございます! 丁度全部採用で気持ちがいい
その作り上がられた淫紋がヒイロの白い下腹部に刻まれる。
ヒイロ「あうっ!」
レン「魔族ハーフだからかなんか似合うなくくく」
カミラ「ふー。闘いでは使えないわね〜30秒も集中しなくちゃならないし狙いは相手の下腹部だけ。尋問拷問、もしくはエッチを楽しむ時ようかしら。どうかしらヒイロ〜♡」
エレナ「天才と言われてるカミラさんの魔法はヒイロさんのお眼鏡にかなうのでしょうかっ」
お眼鏡にかなうどころではなかった。淫紋が刻まれた瞬間、静めようとしても静められない発情状態に身体が出来上がったのをヒイロは感じていた。並みの被験者ならば既に一回絶頂しているところだ。
ヒイロ「ん、はあ〜…ん…♡こ、こんな構築をその若さで……」
レン「うおおお悶えてる〜。カミラさんよ、150歳のサキュバスハーフにも有効みたいだぜ。ヤバ」
カミラ「でも流石は先輩ちゃんだわ。お澄しな表情崩させて即イキ潮地面にぶちまけると思ったのに。うふふ♡」
ヒイロ「んんん♡っわ、私にも〜先達者としての意地がありますからぁ〜」
オルトロス「クルルルオ」
エレナ「ちょっヒイロさんエロフェロモン出しすぎです!オルトロスちゃんが子作りしたくなっちゃってるーー!ハウス、あとで私のおまんこつかっていいからねーー」
オルトロスを魔法陣の中に戻すエレナ。そしてヒイロは絶頂は免れたものの乳首やクリトリスを固くさせ、太ももを愛液で濡らしてしまっていた。
レン「くくくこれが雌臭いってやつか」
カミラ「ならばパターン2の効力も試させてもらいましょうかふふふ♡私の指鳴らしで、ヒイロは甘えん坊な150歳児、ヒイロちゃんになっちゃいます」
ヒイロ「ええっ人格改竄効果も付与していたんですか〜っん、あっ♡」
レン「これは楽しみだぁ。どうなっちゃうんだろう」
カミラ「もちろん精神力が上回れば、この効力は抑えられる。つまりヒイロほどの魔法戦士をヒイロちゃんにできたらほとんどの相手には通用すると思っていいわね〜ふふふ実験協力よろしく。先輩〜♡」
カミラが指を鳴らすと、ヒイロは一瞬動かなくなった。そして
ヒイロ「レーンちゃ〜〜〜ん♡んん〜〜っ抱っこぉ♡」
レン「俺!?いや無理だろ、ふはははは身長的に」
- 473 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 13:54:34.96 ID:umyi2zOH0
-
目隠れおっとり巨女ヒイロが感情豊かになり、レンにダイブする。その圧力と肉厚にレンは歓喜の悲鳴を上げながら押し倒された。
ヒイロ「レーンちゃんレーンちゃん〜〜♡」
レン「はー全裸ドエロデカ女が甘えてくるの頭混乱する、くくくく。どうしたんだヒイロちゃん」
ヒイロ「あのね、私…おまんこがすごくムズムズするんです〜んあ、おん♡お胸も。ペロペロしてもなおらない…♡」
レンの目の前で自分の胸を持ち上げ乳首を舐めるヒイロ。
エレナ「す、すごい!ヒイロさんが本当に甘えん坊に!」
カミラ「ヒイロの自制心を奪うことにも成功したわ〜♡」
レン「ヒイロは甘えん坊だなー。俺におまんこほじってほしいのか?」
ヒイロ「は、はい〜実はそうなんです…♡お願いします〜」
レンは手袋を外すと、ドロドロの股間に手を伸ばす。身長の関係で目の前にヒイロの顔ではなく爆乳がある状態なので、レンはヒイロに包まれているような感覚だった。
レン「仕方ないな150歳にもなって甘えん坊か、くくく、よっ……おお!?流石デカ女!指三本すんなり入った」
ヒイロ「くほおおーーーっ♡」
レンの指が暴れだすと、ヒイロは髪を乱し、隠れていた眼を見開きながら声をあげる。レンの指はTSする前から、そしてしてからもシア達を相手にそのテクニックを奮ってきた。いくら経験豊富なサキュバスハーフと言えど淫紋効果ありではあっという間に絶頂を向かえた。
ヒイロ「んっんん〜〜〜♡♡っ!」
カミラ「絶頂で淫紋が光る基本仕様もしっかり働いているわね〜♡レーン。あと一回いかせたらパターン3が発動するわ!さくっと先輩ちゃんをイかせてあげるのよ〜」
レン「まかせな。ふっ」
ヒイロ「はあ、はあ、はあ〜♡♡…んはあ…」
カミラも四つん這いのヒイロを覗くようにして淫紋の経過を観察していた。そしてレンが二度目のアクメを決めさるため指をいれようとした時。
エレナ「あ、みてください。グレムリンちゃんが」
グレムリン「キュー!」
ヒイロのパートナーであるグレムリンがなにやらカラクリを手にしてこちらに向かってくる。
カミラ「グレムリンは頭が良いから、カラクリ弄りでヒイロの役に立つものを作るって昨日の夜聞いたわね」
そう、グレムリンが今回爆速で作ってもってきたのは快感に悶えるヒイロをスッキリさせるためのカラクリ。今で言うところのスイング式バイブレーターだった。
ヒイロ「ぐ、グレムリン〜?」
- 474 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 14:11:56.57 ID:umyi2zOH0
-
レン「そ、その卑猥な形の先端は…!」
エレナ「もしかして、電動のディルドーさん…?」
カミラ「グレムリンも飼い主想いね〜♡」
グレムリンは四つん這いのヒイロの背後から、一度絶頂しヒクついている陰唇にバイブを突っ込む!全ては主を楽にしたいためだった。
グレムリン「キューっ」
ヒイロ「あおおおぉおーーーっ♡♡っ!?」
グレムリン「!?キュ…?…キュ…」
快感で獣のような声をあげるヒイロに驚愕し手を止めるグレムリン。しかしヒイロの下で仰向けで寝ているレンが指示を飛ばした。
レン「グレムリン、ヒイロを早く淫紋から解放させたいならここで躊躇するな!そのエロカラクリで主をイキ狂わせろ〜」
グレムリンはそれを聞き、カラクリのスイッチを入れる。膣内でバイブがグイングインと動き始め。発情状態の150歳児マンコを蹂躙した。
ヒイロ「ぁーーーーいっぐ♡んくーーーーーーっ」
レン「はははは乳揺れすぎだろ。カミラ、淫紋また光ったぞ」
カミラ「こちらも確認したわ。これでパターン3へ進める!そしてヒイロの丈夫さに改めて感謝ねここまで実験が続けられるなんて〜♡」
グレムリン「キューッ」
ヒイロ「気持ちよすぎます〜〜っ♡グレムリンこの、このカラクリ素敵〜〜っ♡♡はおおお〜っ」
エレナ「と、とりあえず一度グレムリンちゃんを離しましょうか!」
ヒイロ「んおおぉ〜〜〜っ♡♡」
レン「あの目隠れお澄しがここまで乱れるとは、ふははは。あーエロ〜」
☆☆☆☆☆☆
カミラの再びの合図で元のヒイロの人格にスイッチする。
ヒイロ「う……?……あ、そうだわ〜私は淫紋で…んぁっ♡」
レン「大丈夫か」
ヒイロ「この身体の痺れ。あひ♡人格が改竄されておさえが効かなくてっんふう♡」
ヒイロ「何回も絶頂しちゃったんですね〜。カミラさんお見事です。んお♡っ淫紋刻印、光魔法の天稟ですね」
身体を抱き締めて絶頂の痺れを感じながらヒイロはカミラを認めた。
エレナ「おおー!大先輩のヒイロさんが認めるカミラさんの魔法…魔物ちゃん同好会の戦力すごい!」
レン「何で魔物姦同好会にこんな凄まじい戦力が集うんだよ」
カミラ「ありがとうヒイロ、でもあと少しだけ付き合ってもらうわ〜うふふ♡」
- 475 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 15:02:20.56 ID:umyi2zOH0
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カミラの淫紋刻印が自分の想定を超えていることを認めたヒイロは、これから先の効力に対して先ほどまでは見せなかった怯えの表情を見せた。愛液は益々溢れ、火照った身体を抱き締める。
ヒイロ「あ、あの〜お手柔らかにしてくれると〜」
レン(敵には辛辣な言葉を投げ掛けることが多いらしいヒイロもこんな表情するんだー)
カミラ「パターン3は魔物に触れられた時に鋭い快感が走る効果!フェレ、あのおっぱいにダイブしてみなさい。一度だけよ。浮気は許さないんだからね」
フェレ「〜♪」
カミラの谷間で休んでいたフェレがジャンプし、ヒイロの胸に飛び乗る。
ヒイロ「わっ、かわいいです〜。んくううっーーーっ!♡♡っ!」
魔物に触れられた部分がそのまま絶頂を向かえる恐ろしい効果に、ヒイロは膝を地面に着いて悶えた。
フェレ「〜♪」
ヒイロ「フ、フェレーっふぁああ゛♡♡胸で休んじゃだめ〜!」
レン「なんだこれは、実質魔物に触れないんじゃ格闘職がパターン3まで刻まれたら冒険者廃業だ!うわーーーあの胸をブンブン揺らして悶えてる」
エレナ「た、谷間に挟まったフェレちゃん中々取れないですね!」
カミラ「フェレ!ヒイロの胸がアクメしすぎで壊れるわ!戻ってくるのよ〜♡あなたの谷間はここよっ」
フェレ「!」
ヒイロ「は、おおお…あお…っ♡…お…っ…っ♡」
フェレがカミラの谷間に戻る。ヒイロの髪は乱れ、裏返った目元を晒しながら倒れる。150年間の命でここまでアヘったのは初めてのことだった。
レン「旋風の女勇者パーティーの魔法戦士様がこんな乱れるとは…くくく」
ヒイロ「は、はあ…はあ……んあ……♡♡」
カミラ「そしていよいよラストのパターン4!ん?」
ヒイロ「ん、はあ、はあ♡♡め、目覚める…血がぁ〜…」
レン「なんだ、ヒイロの翼が大きくなっていくぞ!」
- 476 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 19:08:30.05 ID:l1npT9tKO
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ヒイロの身体が魔物寄りに傾いていく。身体に強烈な快感を受けたことでサキュバスの血が目覚め始めてしまったのだ。
ヒイロ「はぁー……はあーっ♡ザーメン……愛液〜〜臓物〜♪」
カミラ「ヒイロ!落ち着いて。魔にのまれてはいけないわ〜」
レン「おいおいヤバい。魔族として覚醒してしまったら、俺達が倒さないと!勇者パーティーのメンバーを討つのは大事だ!ヒイロー!グレムリンの愛に目覚めろ!」
エレナ「魔物ちゃん同好会の絆を思い出してくださいっ」
ヒイロの髪色は赤黒く染め上がり、眼球結膜も黒に変色していた。サキュバスとしての特性が強くなり身体はむしろ快感を求める。魔族としての特性が殺戮を求める。
ヒイロ「街に戻って〜〜っ。腹抉りながら〜っ。ザーメンおまんこに注いでもらいましょうか〜♪」
強靭な羽を振り回し、ヒイロの身体が宙を舞う。危険な雰囲気を漂わせながらも見るもの全てを魅力してしまうその身体はまさに淫魔。
ヒイロ「あはははは〜〜っ」
レン「やるしかないのか!メチャクチャ責任問題だなこれ!くそー!ヒイロすまない」
カミラ「いいえこういう時こそ、パターン4よ〜!」
パターン4は生きるのが困難なほど全身の快感を増幅させ、それを蓄積してカミラのタイミングで放出させるものだった。カミラはそれを発動し、ヒイロの身体の痺れが一時的に取れ、淫紋も消滅した。
ヒイロ「あら、あら?あらっ〜。甘い痺れが無くなっちゃいました〜。んふう。私の快感の邪魔をするのね〜」
ヒイロが翼を羽ばたかせ、三人に迫る。レンはもっていた護身用鉄の剣でヒイロの強化された鉤爪攻撃を受け止める。
レン「パターン4とか言うのまだか!」
カミラ「今発動させるわ〜」
服が擦れるだけでアクメを決めるというパターン4。ヒイロは高速で動いたための空気抵抗を全身で受け、攻撃のための衝撃も絶頂を与える愛撫となっているはず。カミラは淫紋を再発動させ、今の一瞬の間に溜められた快感を一度に浴びせた。
ヒイロ「は、はあっ、はあっ?え、これは……か、身体が…」
ヒイロ「んぎぃいっ♡ーーーーーっ!!?」
サキュバス状態でもオーバーフローする快感を受け、イキ潮を吹き出してヒイロは蹲った。
レン「ふへー淫紋刻印すげえ〜」
カミラ「でも闘いの中で相手の下腹部に刻んで、パターン4まで成長させるのは無理ね〜」
エレナ「やっぱり尋問拷問用なんでしょうかっ」
- 477 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 21:44:40.72 ID:k1lQJD330
-
ヒイロ「んお…んお……♡」
エレナ「あれはなにを」
レン「全身気持ちよすぎて辛いけどサキュバスとしての淫乱さが快感を求めて身体を動かしてしまっているっぽい!でもヒイロを元に戻すにはどうすれば」
カミラ「人の心を取り戻させれば良いのよ〜人の心とはつまり慈しみの心」
エレナ「我々にとっての慈しみとはつまり魔物ちゃん!」
レン「ふはは魔物姦同好会流石だな。グレムリンおいでー」
グレムリン「キューッ」
カミラ「パターン3でグレムリンが触れるだけでイキまくるからパターン4との相乗効果でもうヒイロは身動きもできないはずよ〜」
エレナ「淫紋さえ成長できればサキュバスハーフも快感で封じられるんですねぇ。すごい魔法…」
グレムリンがヒイロの人の心を取り戻すために近づく。三人もヒイロがキラーインスティンクトにのまれた時を想定し、グレムリンに付き添った。
グレムリン「キューッ」
カミラ「ヒイロ!私の淫紋刻印に付き合ってもらったためにこんな姿に。元に戻って」
ヒイロ「んぁああ♡♡…はあ、はあ、ぐ、グレムリン…」
ヒイロの片目が人の姿に戻りつつあった。グレムリンが決死の覚悟でヒイロに抱きつく!当然パターン3発動。
ヒイロ「らめぇええーー♡♡グレムリンに抱きつかれるとイグっ♡くひーーーーーーっ」
レン「おおーー巨体女腰ヘコ!」
エレナ「はああ。グレムリンちゃんの愛……素敵」
- 478 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 22:02:31.62 ID:k1lQJD330
-
グレムリン「キューキュー」
ふわふわの毛並みのグレムリンが健気にヒイロの身体にしがみつく。それがさらに彼女の脳を刺激し、地面をのたうち回らせる。
ヒイロ「くぁおおおーーーー♡」
レン「全身ムチムチのヒイロが身体を土で汚しながらのたうち回っている!やっべえ〜」
カミラ「乳首もビンビンね〜。でも、どうやら目も元に戻って、何とか人の心を取り戻したみたいだわ」
エレナ「魔物ちゃんとの絆の力ですね〜てえてえ〜♪」
カミラはタイミングを見計らい淫紋を解除しようとする。早すぎると再び魔にのまれてしまうかもしれないので油断ならない時間が流れる。
ヒイロ「ん、あおおっグレムリン〜♡♡あんっ。あなたに触れてるとっ心が洗われてっイグっんん♡」
グレムリン「キューー!」
レン「髪の色も戻ってきた!よしカミラ!いまだ」
ヒイロ「んあ、あうっんうう♡グレムリン〜♡」
カミラ「淫紋刻印解除!」
カミラが手をかざすと下腹部の淫紋が消滅する。ヒイロは見事人の心を取り戻していた。しかし、それに気づかないグレムリンは愛する主のため自分の身体を押し付け続ける。効果が切れたためその行為に凄まじい快感は伴わず、ヒイロはグレムリンの頭を愛おしそうに撫でた。
カミラ「ふーーーー…一安心ねぇ♡」
エレナ「え、あれは……?」
グレムリン「ンキューーー」
このレスのコンマ00〜49でグレムリンがビーストモード会得!そのまま愛のセックスへ
- 479 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 22:37:52.88 ID:k1lQJD330
-
エレナは魔物使いのエキスパートとしての予感から、グレムリンに進化の予兆を感じた。孵化する寸前の卵を見ているような高揚感である。
グレムリン「キューキューーーー」
ヒイロ「んん、ふふふ。大丈夫よ〜グレムリンありがとうね」
カミラ「ヒイロ。ドロドロだから水魔法で身体を流すわ〜。私の責任もあるしやらせてちょうだい」
レン(水魔法も中級以上なら湯浴みレベルの水を出現させられるんだよな)
グレムリン「キュー♪」
エレナ「ふむ。どうやらもう少しみたいですねっ。グレムリンちゃんのこれからの進化に期待♪」
☆☆☆☆☆☆☆
ヒイロ「カミラ〜〜私言いましたよ〜お手柔らかにってね〜〜鼻血出しますか〜あーん?」
カミラ「いやーーこめかみグリグリやめてっ〜!ごめんなさい〜!軽んじられてちょっとムッとしちゃったのよっ」
レン「やりすぎだよね魔物のじゃれあいの罰ゲームとしては(まあ俺としてはドエロ見世物見られて最高だったけどな!)」
エレナ「でも、ヒイロさんとグレムリンちゃんの絆は間違いなく深まりましたねっ。はあ、てえてえの2乗〜♪」
ヒイロ「はい〜。グレムリンとは、もっと進んだ関係になりたいと思えました。これからも仲良くしてくださいね〜」
レン(この集まりエロすぎるんだよ!)
カミラ「グレムリンと一夜を共にしたときは、感想お願いね〜♡」
- 480 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 22:53:59.95 ID:k1lQJD330
- 現在雌ポイント3
次回の展開を安価で決めます!よろしくお願いします
1、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
2、バトルマスター×野党×バーサーカー
3、勇者の御前試合!そして淫らな裏約束
4、デス・スタンピード!決死の攻防戦
5、サウナでリラと邂逅!
↓4までで、次の>>1のコンマに近いのを採用!
自由安価は2、3回に一度設けて行きます🍕
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 22:55:13.88 ID:l5Fd1gYVO
- 2
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 22:56:02.83 ID:hEC/+fsk0
- 1
ずっとある分気になる気になる
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:04:08.14 ID:dpro3vvNO
- 3
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:04:30.89 ID:hUdzQBvl0
- 3
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 23:04:42.00 ID:mNf3neGq0
- 4
- 486 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/09(木) 23:39:38.32 ID:k1lQJD330
- 安価ありがとうございます!
このレスコンマに近いもので決定
- 487 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 00:48:57.12 ID:yXDPJX5y0
-
アップル王国で大きな催し物や武道大会が開かれる際、使用されるアリーナがある。四方をスタンド(観客席)で囲われた歴史深い施設であり、今日もまた多くの客で賑わっていた。
直径30mほどの円形の舞台に上がったのはアップル王国最年長の賢者カーロン。齢500にして、見た目は身長135p。華奢な体格の肩で揃えた空色の髪が特徴的な見た目は少年のショタジジイである。
カーロン「おっほん!では、紅蓮の女勇者リラと旋風の女勇者シトリーの試合を始める。我が国の守護神たる二人の闘いを天に奉納し、この国に悠久の平穏をもたらさんことを」
あまりに少年な高い声で宣言すると、歓声が轟く。若返りの秘法を会得した宮廷魔術師が舞台を降りると、代わりに件の勇者二人が舞台に上がる。赤髪褐色の190cmの体躯を持つリラと、黒のウルフカットに金のメッシュが特徴的な男装の麗人シトリーである。
リラ「ルァアアアアア!」
シトリー「〜♪」
声援に応えるように片腕を上げ叫ぶリラに対して、仰々しいボウ・アンド・スクレープで観客に応えるシトリー。対象的な二人だが、民衆の希望という点においては同じ、お互いに認めあっていた。
立会人としてアリーナの近くに椅子に座っているのはレンと紅蓮の女勇者パーティーのバトルマスターミルカ。
レン「…もぐもぐ」
ミルカ「…」
カーロン「ホッホ。前を失礼するよミルカ」
ミルカ「どーぞ。わかってるけど全然年取らないわねおじーさん」
カーロンがレンのとなりの椅子に座る。そしてレンにしか聞こえないように話し始めた。
カーロン「レンよ、難儀なことになっておるのう。その身体」
レン「!ショタじい、何で知ってるんだ」
カーロン「カーロン様と呼べい。教会の紳士とは儂も仲良しでのお。ホッホ。じゃがあやつを責めるな。お主のために儂に助けを求めたのじゃからな」
- 488 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 01:18:01.80 ID:yXDPJX5y0
-
レン「そうなんだ…んで!ショタじいならもしかして治せるのか」
カーロン「闇魔法はあまりに膨大な学問じゃ、すまんのう。儂と同じ賢者がお主のパーティーにおるじゃろ、あの乳やべーやつ」
レン「ミーニャにも文献を解読してもらったりしてるんだけど厳しいみたいで」
カーロン「あの天才に無理なら儂にも無理じゃな。儂が賢者になったの齢85じゃぞ。ドン引きじゃ。まあ、誰にも言いわせんから安心せい。確かにあのレンがこのような姿になったと人々に知られれば不安を煽るかもしれんからのう」
レン「だけどいつまでも遠征してるってのもな。まだ2ヶ月ちょいくらいだけど死亡説でてるんだぜ。大丈夫かな」
カーロン「ホッホ。お主が壮健ならば問題あるまい。それに、目の前の二人もおるからのう。今年の御前試合も大盛況じゃ」
年に一度開かれる御前試合は、王族や貴族の見ている前で国の実力者が闘い、それを天に奉納することで平和を願う行事である。一般民衆も観覧可能でかなり楽しみにされているエンタメだった。しかも今年は勇者同士である。
カーロン「勇者同士でなければここまでの盛り上がりはなかったじゃろうな。レン、いやレーン。お主も出たかったのではないか」
レン「この姿じゃ無理だし仕方ないわな!」
バトルマスターの衣装を身に纏ったミルカも足を組みながら、今か今かと開始の時を待っていた。
ミルカ「私もこの場で闘いたいものだな。激レア役職バトルマスターの力を見せたかったわ」
現在王族、貴族の観覧者が一人一人紹介を受けていた。厳かな行事には堅苦しいしきたりがある。この紹介も権力を示すために必要なものなのだという。
ミルカもカーロンも、二人の勇者の闘いを楽しみにして、行事を純粋に楽しんでいた。そんな中、レンの脳裏に先日の会話がリピートされる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 489 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 02:22:04.66 ID:yXDPJX5y0
- >>482そういわれるともう少し残したくなるぅ!
これは情報交換ついでに勇者達が一緒に高級レストランの個室で食事をしていたときのこと。
リラ『おい聞いたかよレン、今度の御前試合、私が出るんだぜ。かかか腕が鳴るわな〜♪』
レン『マジか!俺選手として呼ばれてないぞ。お前の馬鹿力と闘わされるかわいそうな人は誰なんだよ』
シトリー『ボクさ!勇者同士の御前試合、人々に勇気を与えるのには丁度良い。ふふふ』
レン『勇者に勇者をぶつけるとは。くはーーーー。なにそれ、俺も出てえ』
リラ『遠征中になってるお前は無理だろ』
シトリー『そうだね、レン嬢はその外見では勇者パーティーの新人という立ち位置だ。勇者の相手をするには民衆的には心許ないと思うところさ』
レン『余波でお客怪我させるなよな〜』
リラ『あたりめーだ。技は多少限られるが、オメーとそれなりにガチでやりあえるのは楽しみだな。くくく』
シトリー『勇者同士、優劣を決めるものではないが確かにボクも熱いものを感じるよ。ふふふ』
二人の勇者の視線がぶつかり合う。共に平和の担い手勇者であり、好敵手でもあるのだ。
レン『んじゃ、俺が食べておいてやるから今日は解散していいぞ。当日まで話さずバチバチ状態のまま闘いに臨んだ方がやる気もでるんじゃない』
リラ『おうそうするか!おいつむじ風。首を洗ってまってな!』
シトリー『ふ、マドモアゼル。リボンを巻いておいてくれたまえ。キミは御前試合の日、紅蓮の女勇者からお姫様へと変わるのさ』
レン『やりあえ、やりあえ〜〜〜!くくく当日立会人として見届けてやるぜ』
リラ『へっ、んじゃあな…………………………………いや、待てよ』
リラは扉を開ける前に振り返り、シトリーの前に立つと身に纏う絢爛な衣装を指でつついた。
リラ『良い機会だ、お相手してやってもいいぜ王子様よ』
レン『ふほほ』
シトリー『おや!本当かいリラ嬢。ふふふ最高だ、御前試合で闘い、その後僕たちは愛し合う……』
リラ『ただし、負けた方がお姫様だぜ』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「お互い負けられないだろうな」
カーロン「ん?まあそうじゃろうのう。勇者同士、意識せん訳はない」
レン(それもそうなんだけど。ふはは)
- 490 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 13:48:58.27 ID:3fUF8r9EO
-
プログラムはつつがなく進行し、いよいよメインイベントが始まる。カーロンを始め、回復魔法のエキスパートが複数人待機しているとはいえ、得物を使った闘いに冷や汗をかく観客もいる。しかしアウトローな冒険者達は純粋に派手な勝負を求めていた。
ロイヤルボックスに座る王族から激励の言葉を貰った二人は片膝をついて応える。特にリラは内心王族に対する敬いの気持ちなどたかが知れていたが、しっかりやることはやるのだ。
カーロン「ホッホ。あのオーガに育てられた娘が一丁前になりおったわ。時が経つのははやいのう」
レン「今も食いたい時に食い、ヤリたいときヤってる野蛮人だけど」
カーロン「それでも勇者としての自覚があるのじゃから大したものよ。8つの頃なんて暴力がコミュニケーションじゃったぞ」
ミルカ「私と初めて会ったときも結構ピリついていたわ。それにしても…あの円の中だけで闘うなんて、シトリーやばくない。死ぬわよ」
レン(いやぁ風魔法も大分おっかないから。あとスタミナすげえんだよね体力も魔力も)
シトリーは背中に背負っていた蛇腹剣を手に取る。四角錐を積み重ねたような奇怪な剣は、シトリーの太刀筋とエンチャントされた風魔法により威力もトリッキーさも並みの冒険者では太刀打ちできないほど。
リラは両手両足にオリハルコンで作られた籠手と具足を装着していた。かなり重いが紅蓮の女勇者には関係ない。
リラ「くくくく盛り上がってると楽しくなってくるわな」
シトリー「闘いの愉悦に身を任せるのを良しとしない教えもあるけど、好敵手に自分の技を披露する機会に恵まれた幸運に感謝に堪えないね」
二人が構えると場内は静まりかある。そして開始を告げる銅鑼が鳴り響いた。
レン「がんばれ〜」
- 491 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 14:08:52.16 ID:3fUF8r9EO
- というわけで負けたらお姫様御前試合開始!
ルール説明
リラ体力40 シトリー体力30 これを先に0にしたほうの勝ち
まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す
二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)
特別ルール
1、シトリーは体力が低い代わりにシトリーの行動を決める安価のコンマがゾロ目なら確定で攻撃側となります
2、二人とも攻撃側決定コンマで選ばれた時にゾロ目なら与えるダメージが増えます
深く考えず勇者の一人が雌になるのを見届けようってことだな!!
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍒
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 14:21:43.97 ID:zD4WUYOx0
- リラ
突っ込んで全力殴り付ける
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 14:22:42.05 ID:aOr7wbkLO
- リラ
とにかく先手必勝で突っ込む
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 14:23:39.87 ID:aOr7wbkLO
- 早速被ったので再度
シトリー
距離を取ってアウトレンジで戦う
- 495 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 17:17:46.07 ID:3fUF8r9EO
- 安価ありがとうございます お互いの得意距離で闘おうとしている うーんこれは互角!(どんぶり勘定)
重たい装備をつけているはずのリラがピョンピョンと跳ねながらリズムを刻む。彼女がその気になれば今ある20mほどの間合いは一瞬で潰れる。リラと小競り合いしたことがある観覧の冒険者はある事を思い出していた。
「槍使いの俺がよう、軽い気持ちでちょっかいかけたらさ…槍構える前に10mくらいの距離潰されてビンタでKOされたんだぁ。あれ怖えなー」
しかしリラが近づいた場合、自分の距離になる前に
蛇腹剣と風魔法吹き荒れるシトリーの距離となる。シトリーは片手で握った剣で間合いを測りつつ、片手で風魔法を待機させた。手のひらからつむじ風状の魔力が燻る。
レン「待ちきれない!早くつっこめえ!」
カーロン「お主高みの見物だからって適当抜かすのう」
レン「いやぁ楽しいねははは」
ミルカ「…」
シトリー「嬉しいねぇボクは読み合いが好きなんだ。相手が麗しい女の子なら尚更さら、リラ嬢はボクの心の内を知りたいと思っている。ボクもリラ嬢の心の内に想いを馳せ腐心する。低級な魔物狩では起こり得ない一時だよ」
リラ「はーー。悪いが風がビュービューうるさくて聞こえねえな」
痺れを切らしたようにリラが駆け出した!地面にヒビが入るほどのダッシュで距離をつめる。
カーロン「は、速いのう〜最短距離で駆け寄って殴るつもりじゃ」
シトリー「むん!」
シトリーの風魔法が発動し、円形闘技場の中心につむじ風が発生した。リラはその中を真っ直ぐ突っ切るつもりだ。
このレスコンマ00〜49でリラ攻撃
50〜99でシトリー攻撃
- 496 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 17:39:31.13 ID:3fUF8r9EO
- リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 497 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 18:46:55.96 ID:3fUF8r9EO
- シトリー残り体力27!
ちょっと嫌な予感(凄まじい長期化)がするので、優劣がほとんどない今のうちにきめておきます!3の倍数ターンはダメージ二倍で へへへごめんね
しかし旋風にのまれたリラが身体の自由を失い宙に舞い上がる。
リラ「うおおぉおっ」
レン「舞い上がるなぁ」
カーロン「この国一番の風魔法使いじゃからのう。10mくらいとんだわ」
シトリー「勇者同士に遠慮無用だったね。ボクの愛剣ブリッサで、その右肩貫かせて貰おう!」
蛇腹剣を振り回し、伸びた刀身が防具に守られていないリラの右肩に迫る。しかしリラは暴風に身体を揉まれながらそれを回転して回避。
ミルカ「っへー流石〜」
シトリー「うわっ」
リラ「ひゃふーー!!」
上空から重力にしたがったリラが落下し、シトリーに拳を打ち付ける。それをジャンプして躱すが、打ち砕かれ飛び散った石畳の破片が腹部に直撃!
シトリー「ぐっは」
片手でバック転しリラから距離を取るが、シトリーの腹部には鈍い痛みと青アザが出来上がっていた。
ターン2!
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で🍇
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 18:52:22.41 ID:33CTstAQ0
- リラ
フィールドを一部破壊して壊れた一部を投げ付ける蛮族戦法
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 18:56:40.07 ID:3gnZ/iGbO
- シトリー
風魔法で相手の投げてきたものを跳ね返しつつ本体に対して風魔法を直撃させる
- 500 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 22:43:29.82 ID:jgqscnBsO
- 安価ありがとうございます 想像以上にクレバーにやりあっている!中距離の為若干シトリーに有利かぁ
カーロン「旋風の勇者動けるのう」
ミルカ「でもあの瓦礫は効いたわね」
シトリー「流石だねマドモアゼルふふふふ」
リラ「くくく、それ良いな」
シトリー「む」
リラは石畳に蹴りを喰らわせる。ヒビが走り、ソフトボール大の瓦礫を拾うと、重さを確かめ、そのままシトリーに投げつけた。
リラ「近づきたくないかねーちゃん!良いぞべつにっ」
シトリー「!」
身を翻し投石をかわす。しかしその破壊力はスタンド前の石壁にぶち当たり、ヒビをいれる程だった。リラは連続で投擲を始める。
レン「危ない!俺たちにも当たるぞあれぇ」
ミルカ「おじーさんも気を付けな」
カーロン「やれやれ恐ろしい娘じゃ」
シトリー「ふ、アイレ・バーラ!」
シトリーの掌から放たれた空気の塊が瓦礫を破壊する。さらにその魔法を連発し、防御だけでなくリラへの攻撃へと繋げた。
リラ「うおっ」
このレスコンマ00〜42でリラ攻撃
43〜99でシトリー攻撃
- 501 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 22:44:17.71 ID:jgqscnBsO
- シトリー攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 22:47:15.87 ID:pXXz7uOnO
- リラの鍛え上げられた筋肉…カッチカチやぞ!
ゾックゾクするやろ!?
- 503 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 23:04:20.24 ID:jgqscnBsO
- (倍は正解だったなぁ〜!)
リラの残り体力39
リラの投石を全て破壊した風魔法の弾丸はそのまま紅蓮の女勇者の肉体を破壊するために撃ち込まれる。
リラ「うらぁあーーーーっ」
しかし、拳の弾幕ですべての風魔法を撃ち落とす。シトリーは意に介さず同じ魔法を発射発射発射。
カーロン「コスパが良い魔法じゃ」
レン「一発一発がゴブリンの身体に穴を空けてるのを見たことあるんだけどな〜」
リラ「ぬんぬんぬんぬんぬん」
シトリー「!…!…!………ふーーーー、キリがないね」
攻撃を30秒ほどで切り上げるシトリー。リラの身体には結局攻撃は当たらず、すべての魔法は撃ち落とされる結果となった。
リラ「おーーいてえっ。腕が痺れた。」
シトリー「頑丈なレディだねリラ嬢。ふふふふ、そうでなくては。あの魔法も使いたい。あれも使いたい!」
リラ「全部薙ぎ払ってやるってんだよ〜かかか」
リラ体力39 シトリー体力27
ターン3! ダメージ二倍
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で🍎
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:09:53.60 ID:YTfFWETR0
- リラ
懐から伸び縮みするオーガ式の武器金棒を取り出し殴り付ける
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:12:32.21 ID:pXXz7uOnO
- シトリー
柔よく剛を制す理論で風魔法と体術でリラの攻撃をカウンターを入れるようにそのまま返す
- 506 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 23:32:36.03 ID:jgqscnBsO
- 安価ありがとうございます
武器でさらに強化されたリラにシトリーの作戦は分が悪い気がする!
ミルカ「二人とも息乱れてないな。ここからが本番か」
レン「なんだ、リラが懐から棒を取り出したぞ」
カーロン「お〜あれはまさしくオーガの武器、金棒じゃ!」
リラは握った棒に気を込めると、それは頭部の膨らんだ鋼鉄の金棒となった。
レン(ガイオウのやつよりは少し細いし扱いやすそうだ。あんなもの持ってたのか)
リラ「私も得物使わせてもらうぞ。ほれ!」
その場で腕力だけで金棒を振り回す。観覧席まで風を切る轟音が響いていた。
シトリー「ふーーーー。ゾクゾクする。よし」
その場に蛇腹剣を突き刺し固定するシトリー。リラが得物を手にした上に、自分は手から離すのかとミルカは訝しんだ。
ミルカ「両手で魔法を使うつもりかな」
リラ「そーれっ!」
金棒を握ってるにも関わらず変わらないスピードでリラはシトリーに迫る。しかし。
リラ(うお!懐に入られた!滑るように移動して)
レンも使える風の初期魔法エアウォーク。それを進化させ、踵と土踏まずから吹き出した風で滑るように高速移動したシトリーが先手を取った。
シトリー「お姫様とお近づきになる機会をいつまでも断っていても失礼だからね!」
リラ「ぬあっ!」
シトリー「って…(何この圧力。こっわぁー!)」
このレスコンマ00〜70でリラ攻撃
71〜99でシトリー攻撃
- 507 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 23:34:25.94 ID:jgqscnBsO
- リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値の二倍がダメージとなります(0は10)
- 508 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/10(金) 23:59:03.03 ID:tyFlV924O
- シトリー残り体力19
リラ「っるああ!」
シトリー「〜〜っ!」
リラの金棒振り下ろしを間一髪避け、シトリーは相手の手首を握る。
レン「うおおっ。またしても石畳に亀裂。あいつが地面に攻撃を加える度にだぜ」
ミルカ「手首を取られた、あれは…!」
シトリー「ふっ!」
風魔法でリラのウエイトを無効化し、投げ飛ばそうとする!紅蓮の女勇者の立つ地面の下から噴流が吹き上がった。
リラ「おおおおおっ……!」
シトリー「そうら!」
相手の手首を握った手を振り上げるシトリー。しかし、リラは地面に貼り付いたように動かなかった。
シトリー「へえー!?本当かい!?」
リラ「筋力と気合いと呼吸法よ。かかか!」
脇腹に強烈な掌底が突き刺さる。シトリーは宙を舞いながら吹っ飛ばされた。
シトリー「ぐっはっ」
確かな一発が決まり、観覧席が沸き上がった。シトリーはすぐさま起き上がるが、咳き込む。
シトリー「ごほ、ごほっ!ごほ」
レン「いてえ〜あれは」
シトリー「ふーーーーーーー……よし、続行!」
ターン4!
リラ体力39 シトリー体力19
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:04:51.75 ID:vrMWZeYw0
- リラ
気を込めて、指先から気弾を発射
(但し、体力と気力を使うので二、三発が限度)
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:20:40.65 ID:X8SIJc1s0
- シトリー
自分を台風の目の安全地帯におき周囲を竜巻で攻撃
- 511 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 00:57:41.01 ID:Knfah9rxO
- 安価ありがとうございます 得意な中距離で攻めたシトリーが有利か〜!(ゾロ目が下振れしている気がする)
リラ「休ませないぜねーちゃん!」
悪夢の金棒を握り距離をつめるリラ。片手を地面において息を整えているシトリーが後手を踏むかと思いきや、自分の周囲に風の渦を発生させる。
カーロン「これは〜…強力な竜巻を生み出しとるのう」
ミルカ「円形闘技場を覆いつくすわ!」
レン「舞台から落ちたら技ありだからな、逃げ場のない攻撃をするつもりか」
「おーーすごい風だぞー!」
「貴族をお守りしろっ」
リラ「うおっ」
リラは自分の身体が浮きそうになり突撃を止める。さらに勢いを増す竜巻に対して、舞台の端まで移動するとうつ伏せで這い、身体が飛ばないように心がけた。
シトリー「ふふふふ、マドモアゼル残念だが、いくら身を屈めてもこの竜巻からは逃れられない」
レンも「なあリラのあの体勢後ろからみたくないか!エロくない?」
カーロン「お主は変わらぬのー」
シトリーの自信通り竜巻は舞台を覆い、観覧客も手すりにしがみつかせるほどになった。リラの赤髪ロングも風に撫でられ逆巻く。
リラ「流石は勇者だここまでの出力…!ならば私の気弾で!」
気とは魔力ではなく、格闘職の上位に位置する者が操るエネルギーである。回復力を高めたり飛び道具として使えたりするが、消耗も激しく魔法ほど融通は効かない。
シトリー「はっ!」
リラ「ほれ!」
リラはそんな気の弾を台風の目にいるシトリーに向けて二発放った。貫通力が暴風の障壁を破れるか。
このレスコンマ00〜35でリラ攻撃
36〜99でシトリー攻撃
- 512 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 00:59:40.91 ID:Knfah9rxO
- (筋肉お姉さんつよい)
リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 513 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 01:17:01.09 ID:Knfah9rxO
- >>1は楽しいけど本当にダメージ倍増システム滑り込んでよかった!
シトリー残り体力18
ドンッ!と物騒な音を立てたリラの気弾は、風の障壁を打ち破り、シトリーに迫った。
シトリー「くう!」
ジャンプで回避するが、それにより魔法が乱れ竜巻は霧散する。あくまで優雅にシトリーが着地すると、立ち上がり指で鉄砲を作ったリラの人差し指が向いていた。
リラ「ばん!」
シトリー「!………人が悪いな嘘か」
リラ「かかか、撃つならもっと確実な時にやってやるよ、これ疲れるんでな」
ミルカ「竜巻を気弾で撃ち抜かれたのは心に来るでしょうね」
レン「あれってミルカもできる?」
ミルカ「私はもっと内功よ」
カーロン「ふーー帽子が飛んでいくかと思ったわ」
ターン5!
リラ体力39 シトリー体力18
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:20:50.75 ID:eTcN9s0v0
- リラ
強者との戦闘でオーガの本能のような疼きが止まらなくなり
加減なしの本気のライダーキック
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:47:22.16 ID:Ut2P6xdtO
- シトリー
筋肉が薄いであろう関節部に風の刃を当てて動きを削ぐ
- 516 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 02:50:46.20 ID:cmhomaudO
- 安価ありがとうございます リラの強攻撃でコンマ有利かと思ったけどシトリーも中々エグくて少し盛り返す!
大体の魔物はリラが近づき攻撃を加えれば討伐できる。そんなフィジカルモンスターが攻めあぐねている事実に、本人は愉悦を覚えていた。
リラ「はははぁ。良いねえー風魔法面白いな!」
リラが軽く腰を落とし、破顔した。
シトリー「ふーー。リラ嬢…素敵な笑顔だ。怖いなぁ」
レン「あれは闘いを楽しんでテンションがマックスになったリラだ!」
ミルカ「よく知ってるわねレーン。ブネを討伐したときも似たような感じになってたわ」
リラ「いくぜぇーーーー……!」
グググ、と音が聞こえるほど筋肉を唸らせ、リラは飛び蹴りの準備段階にはいる。彼女の飛び蹴りは巨樹をなぎ倒す。そんな一撃がシトリーに向けられている。
シトリー「ふふふふ、逃げる選択肢は無いね…ふーーーー」
カーロン「旋風の勇者は受け止めるつもりか。豪気じゃのお。一応儂も用意しておくか」
シトリーは魔力を集中させて迎え撃つ。風魔法のもうひとつの引き出しをあけるつもりなのだ。
シトリー「風の刃でリラ嬢の機動力を奪う!」
レン「風属性の高等技、刃だーっ」
リラ「いくぞおらぁ!やってみな!」
このレスコンマ00〜63でリラ攻撃
64〜99でシトリー攻撃
- 517 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 02:52:18.87 ID:cmhomaudO
- リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 518 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 03:17:26.07 ID:JcPAE0rwO
- シトリー残り体力11
リラの闘気が解放され地面を抉り、爆発的なダッシュを決める。
リラ「かぁーーーー!!」
片足をつきだし、シトリーに向けて一直線に突き進む飛び蹴りを放った。
シトリー「!!ふっ」
シトリーの放った風の刃の狙いは、リラの伸ばした脚の膝裏!筋肉の薄い関節を分断するための鋭利な風魔法と飛び蹴りが接触する。その寸前、リラが飛び蹴り体勢を解除し膝を抱えて回転する。それにより軌道が変わり、シトリーの刃が虚空を斬った。
シトリー「あのタイミングで攻撃を止められるのかい!?」
リラはシトリーから少し離れた位置に着地し、そこから改めて地面を蹴り、飛び蹴りを決めた。距離が短いため最初の蹴りよりも勢いは弱いが紅蓮の女勇者の膂力ならば効果は十分!
レン「っはあーー!」
シトリー「ぐっはぁっ!」
レン「うおおお。シトリーが吹っ飛んだ!」
カーロン「闘いに関してはクレバーじゃなぁあやつ」
ミルカ「骨いってない?大丈夫かしら」
流石にシトリーもすぐには立ち上がれず、仰向けでうめき声をあげる。リラは蹴りに確かな手応えを感じ、歓声に向けて片手を上げて応えた。
シトリー「っくーーーーー……っ」
・・・・
リラ「シトリー、私はわかってんだぜまだやれるだろ!」
シトリー「ゴホッ。勿論……!民衆の希望にギブアップはないさっ」
息を整えながらゆっくりと立ち上がるシトリー。リラは改めて破顔し構えた。
ターン6! ダメージ二倍
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で 決着圏内。巻き返しあるのかぁ!そして今回はここまでです
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 05:30:31.50 ID:vrMWZeYw0
- リラ
ガイオウ仕込みの究極奥義、両手から波動拳のような衝撃波を放つ
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 07:08:38.58 ID:3078wGkO0
- シトリー
竜巻を作り出す
- 521 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 16:27:10.88 ID:Oz3WQtBv0
- 安価ありがとうございます 究極奥義発動でリラに有利に ただ次回のコンマに影響がでそうだ!
強かな蹴り技を決めたことでリラのテンションは更に上がり、アドレナリンが駆け巡る。しかし、シトリーも目は死んでおらず愛剣ブリッサを地面から引き抜き構えた。
レン「漂えど沈まずって良く言ったしな」
カーロン「しかし旋風の笑みはやせ我慢じゃのお〜。リラは全身に闘気を漲らせておる」
リラ「お前ならこの技を決めても大丈夫だなぁ〜!」
シトリー「遠慮はいらないよマドモアゼル」
リラ「かかか。あ…………でもそうだな……ここが良いか」
その場から少し動いたリラが両腕を舞うように動かす。自身の赤い闘気がそれによりかき混ぜられ、危険なエネルギーの塊が出来上がった。
カーロン「あやつあんなものを使うつもりかあ〜!」
レン「おいおいあいつこっち向いてない?」
リラが動いたのは観覧席への被害を考えてのことで、シトリーと立会人のレン達が直線上になる位置に移動していた。信頼の証ではあるがレン達にとってはたまったものではない。
ミルカ「あれはシャレにならないわ…」
カーロン「お主ら並べ!三位一体で抑え込むのじゃあっ」
レン(リラって意外と飛び道具もってんのな!)
カーロンが防壁を作りレンとミルカがその背後に待機する。それほどの危険度が感じられる技だった。
シトリー「震えてきたなぁ〜。最もスタンダードな風魔法で迎え撃とう」
掌から打ち出した斬撃効果つきの竜巻がリラに迫る。そしてリラも両手を前に構え真っ赤な塊を発射した。
リラ「りゃあーーーーーーーっ」
シトリー(魔力と闘気の乱気流で前が見えまい!後ろはレン嬢任せた!)
このレスコンマ00〜74でリラ攻撃
75〜99でシトリー攻撃
- 522 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 16:34:18.36 ID:Oz3WQtBv0
- シトリー攻撃 ダメージ二倍+ゾロ目ボーナス
このレスのコンマの一桁の数値の二倍がダメージとなります(0は10) 更にコンマの十の位をそれにプラスします
- 523 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 16:54:35.21 ID:Tq2OtPC5O
- リラ体力24
奮闘空しく風魔法はリラの奥義にかき消され、勢いそのままにカーロンに迫った。
カーロン「ぬおおおこのパワー!」
レン「これで怪我したら紅蓮の女勇者パーティーにたかる!」
ミルカ「リラ個人に言えっぬあああ!」
轟音と共に弾けるエネルギーの塊。三人の尽力により被害は最小限となり、アリーナ全体が震えた程度で済んでいた。
カーロン「はーー寿命縮んだわ」
レン「ふううう。いや、また若返ればいいだろ」
ミルカ「バトルマスター装束がボロボロなんだけど」
リラ「かかかサンキュー。んで、シトリーは大丈夫か」
赤い煙が立ち上がる舞台をキョロキョロと探す、レンは見えていたが加担になるので言わなかった。間一髪でかわしていたシトリーがリラのすぐ横で構えていたことを。
シトリー「アイレ・バーラっ」
リラ「ぐはぁあーーーーっ!?」
風魔法の弾幕がリラを直撃し、吹っ飛ばされる。
シトリー「ふふふ、耐えてきた甲斐があるよマドモアゼル」
リラ「ゴホッ。マジかぁ…!」
レン(あんなの撃つから息乱れてるぜ)
リラ体力24 シトリー体力11
ターン7!
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で (このターンリラは少し不利になります)
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 17:04:51.27 ID:PhjFo/hr0
- リラ
気弾、究極奥義、岩投げなど少しセコい事し過ぎたと反省
オーガの風習は力こそパワー、パワーこそ正義とシンプルな殴り合いを
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 17:13:51.21 ID:mbFLJdRF0
- シトリー
こちらもシンプルに剣術だけで勝負
- 526 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 18:16:37.68 ID:BR3+PmqvO
- 安価ありがとうございます
リラに有利な近距離だけど究極奥義の反動がきている
追撃の蛇腹剣を何とか躱すと、リラは置きっぱなしにした金棒を拾い、状態を戻しコンパクトにすると懐に仕舞った。
リラ「けほ、ちょっとセコい真似しすぎた!もう一度身一つでいかせてもらう!」
籠手を打ちならし、リラは大股でシトリーに近づく。紅蓮の女勇者の真髄はオーガ譲りの肉体の強度だと原点回帰したのだ。
シトリー「ふーー。ふふふふ、ならばボクも一度それに倣おうか。ただし、悪いけど剣は手離せない」
シトリーも舞台の中央へと歩みより、二人の勇者が互いの間合に入り込んだ。
レン「シトリー偉いなー近づくのか」
ミルカ「リラはそもそも近付かないと攻撃できないわけだしな、気が尽きた今」
リラが血の滲んだ唾を地面に吐き、構えた。
リラ「感謝するぜー。かかか」
シトリー「武器を持たせてもらってるんだ、気にしないでくれたまえ!」
このレスコンマ00〜29でリラ攻撃
30〜99でシトリー攻撃
- 527 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 18:17:16.65 ID:BR3+PmqvO
- シトリー攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 528 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 18:29:26.75 ID:BR3+PmqvO
- リラ体力19
リラの籠手、具足とシトリーの刃が激しくぶつかり合った。高い衝突音が連続で響いた。
レン「ぬあああっ」
シトリー「ぬ、ふ!う!」
「おおう、遠くからでも全然見えねえ」
「すっごー」
カーロン「ミルカ見えるかのお」
ミルカ「ノ、ノーコメ…」
レン「リラに隙がありそうだなやっぱり」
レンの推察通り、防御を突破したのは蛇腹剣。うねった剣先がリラの脇腹を穿った!
リラ「ぐうっ!」
シトリー「すごいな、固いねぇ!」
カーロン「ここまでか」
レン「待て待て筋肉で何とか止めてる!」
リラ体力19 シトリー体力11
ターン8!
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で (このターンリラは少し不利になります)
よし、ターン10からは最低ダメージを5にしよう
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 18:45:51.81 ID:mbFLJdRF0
- リラ
金棒でシトリーの蛇腹剣と打ち合う
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 18:59:35.45 ID:9oElAQm5O
- シトリー
金棒を蛇腹剣で絡め取って体勢を崩させる
- 531 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 20:15:46.38 ID:JFurSiKZO
- 安価ありがとうございます 究極奥義の反動もなくなり、リラが近距離の恩恵で僅かに有利に
シトリーは柄を振り、リラに刺さった蛇腹剣を引き抜く。
リラ「く〜っ目が覚めるねえ!」
シトリー「レディの肌を傷つけるのは意に反するけど、勇者相手に躊躇してられない!」
ジャラララと音を立て、再びリラに刃が迫る。籠手で叩き壊そうとするが、業物な上、蛇腹剣特有のしなりの影響で破壊は困難だった。
リラ「おら、おら!おら!」
シトリー「悪いことは言わない、金棒を使いたまえマドモアゼル!遠慮なく二個目の穴を身体に開けさせてもらうよ」
リラ「く、うぐ!うおっ」
不規則な動きにたまらず距離をとり、言われるまでもなく再び懐の金棒を取り出し気を入れる。
リラ「ふーーーーーっこいつで剣をぶっ壊してやるぜえ」
シトリー「ぬん!その前に絡めとり金棒を没収する」
ミルカ「どうやら蛇腹剣を金棒に巻き付かせて奪うつもりみたいね」
レン「先端の凸凹とか、絡めとり易そうだもんねぇ」
カーロン「二人ともボロボロになってきたのう」
このレスコンマ00〜54でリラ攻撃
55〜99でシトリー攻撃
- 532 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 20:16:18.89 ID:JFurSiKZO
- リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 533 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 20:40:20.18 ID:41Bm3CAeO
- シトリー体力2
ガギンッと鈍い音共に金棒と蛇腹剣が絡み付く。
シトリー「ぬうう!」
リラ「うおっ!?」
僅かに緩んだ掌から金棒が奪われる。そのまま金棒は場外に放られ、空手のリラにシトリーが迫る。
シトリー「覚悟!」
目に見えない真空波と目に見える蛇腹剣の同時攻撃、下手に動けば風の刃に全身を切り裂かれる恐怖に身動きも取れず蛇腹剣にリラは太ももの血管を切られる筈だった。
リラ「っぶな!」
シトリー「うそっ」
レン「か、かわしたのかーっ見えない風魔法の隙間を見切れるものなのか」
カーロン「野生の勘じゃのう」
ミルカ「うへー自分だと思うとゾッとするわ。全意識を攻撃に向けたから、リラを目の前にして隙だらけをさらしちゃってる」
リラ「全身の皮膚を撫でる風が魔法の軌道を教えてくれたぜ!」
シトリーの身体の中心にリラの鉄拳が炸裂。ワイヤーアクションのように旋風の勇者が吹き飛ぶ。
シトリー「あぁあああぁっ」
レン「これは決まった!」
否。手離さなかった蛇腹剣を杖代わりにしてシトリーは立ち上がった。血と傷と土にまみれた旋風の勇者はそれでもなお王子様然としていた。
リラ「それでもかなり膝にきてるようだなぁ。て言うか、立たれたの大分久しぶりだよ」
シトリー「ごほ、ごほ!っふーーーー…………っ…………」
リラ体力19 シトリー体力2
ターン9! ダメージ二倍
↓1.2でリラ、シトリーの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で シトリーは攻撃されたらほぼ終わりだぁ
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 20:45:06.12 ID:O3Q/iR2i0
- リラ 最後は勿論ぶん殴る…と見せ掛け隠し玉の手の甲からオリハルコン製のツメが飛び出て貫く
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 20:55:21.98 ID:HR6lSXS20
- シトリー
あえて接近戦に挑む
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 21:07:47.04 ID:O3Q/iR2i0
- kskst
- 537 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 21:14:23.08 ID:1OW8fZP80
- 安価ありがとうございます
意外としたたかな紅蓮の女勇者〜 接近戦は無謀だけど逆にワンチャンスか!
シトリー「はーーーー……はーーー」
カーロン「儂じゃ、何かあればすぐに試合を止めるぞ。うむ、回復魔法の用意もしておけ」
決着が近いことを察したカーロンは魔法を使って待機している回復魔術師に連携の連絡を取る。
レン「シトリーももう距離をとれるほどの体力がなさそうだ!」
ミルカ「剣を両手で構えて、風魔法は捨てて剣で挑むつもりみたいね」
リラ「ギブアップはしないらしいな!」
シトリー「勿論さ……希望の姿を民衆が見ている。自分のダメージで根をあげる姿を見せれば……魔物との闘いでも同じことをするのではないかと不安になる人もいるかもしれない」
リラ「真面目なことだぜ。フラフラしてるぞ、だがその心意気には報いてやる!」
シトリーは笑みを浮かべ、蛇腹剣で斬りかかった。先ほどまでと比べてダメージの影響で鋭さは失われていた。リラが籠手で弾けばその衝撃で身体を持っていかれる。
シトリー「くっうう!ふん!は!せい!」
リラ「ふん!」
リラの拳がシトリーの顔面に迫る!
このレスコンマ00〜74でリラ攻撃
75〜99でシトリー攻撃
- 538 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 21:33:16.97 ID:1OW8fZP80
- ダメージ二倍なので最低2ダメージ リラの勝利決定
シトリー「はーー……はーーーー……っ」
リラ「!!」
シトリーは躱せず、リラは拳を止めた!
レン「おお寸止め」
カーロン「止めるべきか。旋風はもう限界なのか」
ミルカ「勝ちを確信したから止めたってこと?」
シトリー「……ま、マドモアゼル…………ボクはやれるぞまだ……拳を止めることはない……」
リラ「じゃん!」
リラが籠手を回すと、そこからオリハルコンで出来たダガーが飛び出す!
シトリー「そ、そんなものまで隠してるとは……ふふふ、面白い…………っ」
もはや視界もぼやけ始めたシトリー。剣を構えているのも最早ポーズだった。民衆のために闘って倒れることを望んでいるのだ。
リラ「しゅしゅっ!」
シトリーの顔面の左右に高速の突きが放たれる。
シトリー「っ」
ダメージと視界不良でまるで反応できないシトリーは冷や汗を流した。そして悟った。リラも自分が負けを内心認めていることを察しており、そんな相手をこれ以上傷つけたくはないと意思表示しているのだ。
リラ「今回は私の勝ちだ。お前の気持ちは分かった。目を閉じなよ」
シトリー「ふ、ふふふふ………ありがとうマドモアゼル…」
膝から崩れ落ち、シトリーは地面に伏した。銅鑼が鳴り響き、決着を告げる。アリーナが歓声に包まれた。
リラ「うおーーーーーっ」
カーロン「救護班!旋風を運びだすのじゃあ〜っ」
リラもシトリーが運ばれるのを横目に見ながら、観衆の声援に応えた。
カーロン「お主もあとですぐにこい。脇腹の血が止まっておらんぞ」
リラ「へいへい言われなくてもいくぜ」
- 539 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 22:09:02.33 ID:1OW8fZP80
- ありがとうございました! 体力はそれぞれ10位ずつ少なくて良かったな〜
☆☆☆☆☆☆☆
二人の勇者の力を見た民衆は満足し、貴族達も拍手で讃える。天に闘いを奉納するという目的も達成され、勝者のリラには王族より剣が与えられた。
リラ「身に余る光栄!(要らねーけど)」
レンとミルカも拍手し、リラは舞台から退場した。
ミルカ「舞台もボロボロだ。旋風の勇者大丈夫かしら」
レン(カーロンもいるし大丈夫大丈夫)
それからは聖歌隊の歌や、王族の言葉で御前試合は幕を下ろした。人々は勇者の強さを誇りに思い帰路に着いた。
レンは控え室でリラと会い、脇腹を抑えている痛々しい姿にぎょっとした。
レン「おーい早く治してもらえよ」
リラ「シトリーが先だろ。そこまで出血ひどくねえし、なんなら自然治癒するぜこれくらい」
レン「仕方ねえ俺がその傷は塞いでやる」
レンは初級回復魔法を発動し、掌が淡く光る。
リラ「かかか。そうか使えたなお前!んじゃ頼むわ」
リラの傷口に手を添える。痛みは和らぎ、少しずつ傷が癒され始めた。
レン「楽しそうだった」
リラ「羨ましいかくくく。まあ、周りに人がいるからお互い技は限られてたけどな」
ある程度余力を残して勝利したリラだが、シトリーを軽んじる者は居ない。勝負は水ものであることは承知しているからだ。
リラ「あーー気持ちいい…サンキューふさがったぜ」
レン「また今度レストランあつまって感想戦しようぜ」
リラ「おう」
勇者同士のリスペクトがある爽やかな時間が流れていった。
それはそれとして。
リラ レン「お姫様決定ぇーーーーーー!!」
シトリー「い、医務室のベッドまできて言うことかいっ」
- 540 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/11(土) 23:04:07.75 ID:1OW8fZP80
-
一流回復魔法術師が三人揃っているため、次の日にはシトリーも全快していた。そうでなければ勇者を闘わせるリスクが大きすぎる。
そして回復したシトリーは御前試合の次の日の夜、アップル王国の某高級ラブホテル前にいた。
レン「おいおいなにモジモジしてんだよ、初めてなわけないだろお前が」
シトリー「も、勿論さ。でも、そのーーーー……ボクがレディとして扱われるのは慣れてなくてね…………」
175cmのスレンダーな体つきのウルフカット王子様は前髪を弄りながら自分の身体を抱き締めた。
レン「ふははは。覚悟決めろ!俺もボランティアでここまでついてきてやったんだぞ!アメリアのマンコに振動魔石ぶちこんで置きっぱなしにしてきたんだからな帰ってあげないと。くくく」
シトリー「わ、分かっているさ。リラ嬢は何号室にいるんだい」
レン「えーと。はい、82号室だってよ。これ鍵な。別に勇者がラブホ使っちゃダメって訳じゃないが、これいるか?」
レンは目元だけを隠すドミノマスクを渡そうとする。
シトリー「大丈夫、いつも着けてないしね…じゃあ、行ってくるよ…」
レン「料金はリラが払ってるってさ。『女の子に払わせられない』って。はははぁ」
シトリー「そ、そうかい……ありがとう」
最後にレンは紙袋をシトリーに渡し、自分の屋敷に戻っていった。
レン「頑張れよー」
シトリー「れ、レン嬢気遣い感謝するよ。……えーと。これは何かな?」
シトリーが渡された紙袋には衣装が入っていた!これを着て部屋に行くようにというレンのサプライズ(悪戯)! 安価で雌堕ち寸前王子様系女子を着飾るエロ衣装を決めます
1、因縁の踊り子衣装
2、エロウェディングドレス(ていうか下着)
3、自由安価
↓3で、コンマが高いもの採用します
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:07:15.45 ID:SdQIiRV/0
- 2
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:08:06.89 ID:O3Q/iR2i0
- 2
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:11:22.19 ID:7lLvOHJR0
- 2
ガイオウといいリラといいこの世界のオーガ一貫して滅茶苦茶強いのな
- 544 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 00:40:36.91 ID:e7xmMSA+0
- 安価ありがとうございます
ウェディングドレスの統一感は雌堕ちさせるという意思なのか! >>543 リラとガイオウが特別な可能性あるぅ!
☆☆☆☆☆☆☆☆
リラは自他共に認める野生児であり、食べる場所、ヤる場所に特にこだわりはない。美味いもの、自身の欲情が燃え上がる相手ならば良いのだ。
リラ「〜♪」
そのリラがラブホで裸となり、外の景色を見ている。最上階である三階の高級な部屋であり、シーツもベッドも、一流の品が使われている。これはシトリーの為なのだ。
レン「かかか。つい5年前までオーガの里で暮らしてたのにな。ま、こういうのも悪くないか」
当初自然的でなく怖気が走った外の町並みも、なんかゴテゴテしてんなと思った高級な絵画も、最近になってなんか凄いんだなと思える程度に世間を知った。それでも自分は戦士であり闘いが生きる術だという自負は失っていない。
昨日の御前試合を思い出す。性感とは別の闘いの愉悦の余韻が身体を走り、身震いした、それと同時に性感も引き起こされ、自分の陰核を撫でる。
リラ「早く来ねえかな〜っ、お」
部屋の鍵が回される。レンに案内されたシトリーがやってきたのだ。リラは扉の方を見る。
リラ「シトリー早くはいってこいよ」
シトリー「し、失礼するよ…………」
リラ「って……!なんだそれ……って、レンか。かかか!あいつはよ〜」
シトリーは純白のセクシーランジェリーを着用していた。どこかウェディングドレス的な趣向が凝らされており、しかもヘッドドレスまで着けており普段の姿と比べてあまりにも女性的だった。
シトリー「……ど、どうかな。ボクにはやはり……そのー……」
リラ「似合うじゃねえか〜ほら、こっちこいよお姫様〜」
シトリー「う、うう」
シトリーにとってむしろ裸よりも恥ずかしい格好である。この前愛したあの子やあの子に着せたような服を自分が着ている。しかもリラは自分より布面積が少ない、というか裸にも関わらず堂々としている。
シトリー「まるでリラ嬢の方が王子様だね。あ、あはは」
リラ「んーー。私が王子様かどうかは知らねえ、だけど」
190cmのリラが強引に手を引き、シトリーの唇に指を添える。
リラ「ねーちゃんには今夜雌になってもらうぜ。なんてなくくく」
シトリー「う……っ…………!…………〜っっ」
間違いなくシトリーは今ときめいた。
- 545 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 01:02:51.24 ID:e7xmMSA+0
-
シトリーの背中を抱く力はとても強い。そもそも紅蓮の女勇者は三人の中で最も筋力が高いのだ。剣もなく、魔法も使わないならシトリーに抵抗する術はない。
シトリー「で、では……まず何をするんだい。ワインを飲んで、昨日の感想戦でも。それとも……肌を重ねてゆっくりと」
リラ「悪いが私の好きなようにさせてもらうぜ。まずは、マンコ舐めさせろよ」
シトリー「えっ…わ!」
リラにベッドに放られるシトリー。仰向けで尻から着地すると、両足を掴まれまんぐり返し状態にされる。
シトリー「ーーーーっ……!」
リラ「かかか。これが旋風の勇者のマンコか。マン毛は金髪混じりじゃねえんだな!」
シトリー「あ、あたりまえじゃないかっ、いきなりかリラ嬢っ……!」
リラ「あん?風呂か?別に臭くねーよ。臭くてもそんな気にしねえしな」
シトリーは普段自分がリードするレズセックスと比べての段階を踏むスピードの違いに呆気にとられる。が、野生児流なのだろうと自分を納得させる。そもそも正当な勝負に負けた自分はあまり小言を言うものではない。
シトリー「す、好きにしたまえ……んっ」
リラ「当たり前だ。だけど、んーーーー…………そうだ」
リラ「ねーちゃん自分のマンコ指で広げてよ、敬語でお願いしてみなよ、舐めてくださいってなー」
シトリー「っーーーーっ…………よい……しょ。な、舐めてください……っ……」
リラ「ああいいな!そそるぜその顔。くく。んじゃ、れろ……っぐりゅ」
リラが遠慮なしにシトリーの陰唇を、クリトリスを舐める。オーク仕込みとはいえ女を悦ばせ方を心得ている舐め方だった。
シトリー「んぁあっ♡っはあ…………っ……」
シトリーの視界に赤髪でワイルドな整った顔つきのリラが自分のクリトリスを吸う光景が飛び込む。
リラ「れろっ……ぢゅっ!れろろろーーっ」
シトリー「はぁああっああぁあっ♡っんくうっーっ」
- 546 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 02:11:53.84 ID:e7xmMSA+0
-
リラ「お前のその声、想像以上に興奮する。じゅるるっ」
シトリー「はぁあっ〜っ♡」
クリトリスを舌で舐め回され押し潰され、シトリーは久しぶりに受け身な絶頂を迎える。
シトリー「ぁあああっーーーーっ♡」
脚を伸ばし、高い声で鳴いたシトリー。さらにリラは膣に舌を押し込みながら、リラの透け透け白ブラに包まれた控えめな胸を揉む。
リラ「♪〜小せえとは思ってたけど、ちゃんとあるじゃねえの。ルノより少し控えめくらいだな。お、乳首固くなってるぜ、れろ……ちゅぱ」
シトリー「ん、んふうっ、ん!はあ、ん」
リラ「よし、んじゃ次はマンコ指いれるぜ」
リラは二本指を膣内に挿入する。多少乱暴にGスポを擦るが、勇者の身体にはむしろ丁度よかった。
シトリー「そこはっんん♡女性にとって大切な……んあっ」
リラ「へへへマンコが指を締め付ける感覚エロいよなぁ。それに旋風の勇者といやぁスタミナは折り紙つきだ!一晩中ほじってやるのも楽しそうかな」
シトリー「はあっん!うっ、んん!あ!♡ほ、本気かいっ」
リラ「冗談だよ、私も気持ちよくさせろ。とりあえず一回イケイケっ」
リラの素早い指の動きがシトリーを追い詰める。乱暴なようで的確な動きに腰が動いてしまう。
シトリー「ん゛っはあ。はあ、ん!あ、ふーー」
シトリー「くーーーーっっ♡♡」
リラ「普段からは考えられない声だぜ。よっと」
リラは脚を抑えていた手を離し、シトリーがまんぐり返し状態から解放される。息が乱れているが、リラの言う通りスタミナに優れる旋風の勇者はすぐに回復するだろう。
シトリー「ふう、ふう……えっ」
ボーッと天井を眺めていたシトリーだが、何かが天井の明かりを遮る。それはローアングルで見るリラの下半身だった。
リラ「よっと!んっ…私のマンコも舐めろよ」
シトリー「ん゛んんっーーー!?♡」
遠慮無しでシトリーの顔面に股間を押し付けてがに股で座るリラ。褐色マンコが元王子様の口と鼻を覆った。
リラ「くふ、息がかかる……かかか。勇者様の顔に座るってのもいいな!」
今回はここまでで!
- 547 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 11:58:06.82 ID:lp22X/B/0
-
しっとりと濡れているのを顔の触覚で感じる。そして代謝が良いリラのマンコは普段相手をする娘達と比べて芳醇な香りがした。
リラ「焦らさないでくれよねーちゃん」
シトリー「ベロッ…………んっふ!れろ、ぴちゃ」
リラ「くう…いいねぇ♪」
忙しなく自分の股間を舐める舌の動きに震えるリラ。なによりあの旋風の勇者に股がってると思うと興奮もひとしおだった。
シトリー「んふーーっれろ、ちゅ!(ボクとしたことが…っリラ嬢の秘所の香りに頭をやられている……)」
シトリー「んっれ♡ちゅぱぱ」
リラ「く、んんーーーー♪あっ……」
リラ「ーーー!……ふーー。気ん持ちい」
シトリー「ふーー……っ紅蓮の勇者の蜜を味わえるなんてボクも嬉しいよ」
リラ「折角レンが身繕った衣装だ。よく見せてくれよ」
シトリーの顔から降りたリラが高級なソファに座ってそう言うと、シトリーは立ち上がり自分のウェディングドレス風エロ下着姿を見せた。
シトリー「これ乳首とか透け透けなんだけど…」
リラ「あいつらしいわかかか。ま、私も嫌いじゃねえぜ女っぽくてよ。ほらねーちゃん膝に乗れよ、忘れてた。ベロチューしようぜ」
シトリー「うむ、わかった……」
お互い口に相手の愛液が付いているがそんなことは気にせず、シトリーはリラの膝に横向きに座る。そしてリラは自分の舌を遠慮なくねじ込んだ。
リラ「じゅるるるるっ!」
シトリー「ーーー!♡(本当に遠慮ないねマドモアゼル!)んぁあっ!れろ」
- 548 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 12:58:08.50 ID:ZSDemlU4O
-
シトリーの舌を吸い尽くすような動きに身体が震え、さらにリラの指が改めて膣内に挿入されメチャクチャに動かされる。
シトリー「むぐっ!あっんっ!あっおおっ」
リラ「夜は長いとはいえ早く派手にイク姿も見てえなーっほれほれほれ」
シトリー「そ、そんなに激しくっ♡くーーーーっ!んん」
シトリー「リラ嬢ダメっんぁーーー♡」
シトリーは自分の性器を泡立てられる音が身体を通って脳響く気がしていた。そして激しい指使いによって容易くリラの膝上で絶頂を極める。
シトリー「ぁあーーーーーっ♡」
リラ「おー♪腰がくがく跳ねてら。エロいねえ。女のアクメはこうでなくちゃなーっ王子様やめちゃえよ」
シトリー「ん、はあ、んん、ふう、はあ♡んん。そ、そうもいかないっ。ん、ボクを待つレディ達がいるからね……はあ♡」
リラ「まあいいや。んじゃもう一度いくぞオラ」
シトリー「んはぁああっ♡っ!?」
☆☆☆
シトリー「い゛っ……んぐっ!くーーー♡♡っ!」
ビュバッと音を立て、シトリーの尿道からイキ潮が吹き出る。豪奢なカーペットを濡らし、またしても絶頂していた。リラは彼女の膣から指を抜き、びしょびしょの指を舐める。
リラ「今度は派手だな。かかか」
シトリー「ふう、ん、はあ。んんっ♡ボ、ボクがこんな容易く吹かされるなんて……自信にヒビが入りそうだよリラ嬢、んあ♡」
リラ「考えすぎなんだよ。よし、折角だしこの宿のオプション使うか」
シトリー「オプション…?」
リラが一室の扉を開ける。そこには固定された空間転移魔法の穴が開いていた。
リラ「安全が確認されたエロトラップダンジョンの罠ルームと繋がってるんだってよ、プレイの一環で使えるのがこの部屋の売りで、その分割高だったんだ。くくく、おねーちゃん入ってもらうぜ」
シトリー「は、はは……っ全く……見上げた企業努力だね…」
- 549 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 13:08:09.43 ID:ZSDemlU4O
- シトリーを待ち受けるエロトラップダンジョンの趣向を安価!(生命の安全が保証・後遺症は軽微という縛りあり)
1、アナルドリル触手部屋で麗人のアナルがケツマンコに
2、回転ノコギリ型触手で性器を摩耗 王子様鳴き叫ぶ
3、自由安価(1.2に+ギミックを付け足しても、OK)
↓3までで一番コンマが高いもの採用します よろしくお願いします
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 13:15:13.81 ID:tlxofeVf0
- 1
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 13:22:15.47 ID:d2CA3BAtO
- 3
椅子に手足拘束されて2
同時におっぱいも両乳首ゾリゾリされてクソザコ乳首とクリトリスに開発完了
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 13:33:58.12 ID:2pQvBqin0
- 1
- 553 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 18:45:01.38 ID:lp22X/B/0
- 安価ありがとうございます
二人が転移魔法を潜ると、そこは五畳ほどの空間。存在を感知したためレンガの隙間から太い触手が這い出てきた。
リラ「うはーキモ」
シトリー「安全は保証されてるんだろうね…わっ」
シトリーの両手両足に触手が絡み付き拘束。リラには軽く触手が肌を撫でるように蠢くが絡み付くことなく帰っていった。
リラ「この部屋の鍵を持ってるやつは襲わないって言ってた。どうやら本当らしいな」
シトリー「なかなか……強力だ。何をするんだい」
リラ「下見てみ」
言われるまま下を見ると、一本の先端から徐々に太くなっている触手が沸き出てくる。
リラ「それがお前のケツの穴をメチャクチャに開発してくれるぜ」
シトリー「か、開発っ?」
リラ「これまで使用した客の声も載ってたな。えーと」
作家○○『彼女とのプレイに使わせていただきました。あんな声は初めて聞いたのでとても興奮しました、インスピレーションも沸きまくりです』
賢者○ー○ャ『通りかかった時たまたま見つけたので期待はしてませんでしたが、元々弱い開発アナルを触手ドリルでぐちゃぐちゃにされてぶっ飛びました。今度はパートナーとも来てみたいとおもいます。もう少し出力上げても良いかと』
リラ「満足度高いみたいだ、ソロでも使えるらしいな。くくく。しかもこの二番目の客の意見を取り入れて少しハードに調整したんだってよ」
シトリー「そ、それは大丈夫かい!その人も元々開発されてたからよかったけど」
リラ「話してる間にもう入りそうだぜ」
シトリーの背後に回った触手が回転しながらアナルに突き刺さった。
シトリー「ひぎゃああっ!!?☆」
- 554 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 19:00:26.92 ID:lp22X/B/0
-
ぐりゅ、ぐりゅと音をたてながらすこしずつ侵入する触手。未開発のシトリーのアナルだが触手もソフトな感触のため圧迫感はあっても痛みはなかった。
シトリー「ボ、ボクの……ふ、不浄の穴にいいいぃっ……」
リラ「うはぁ。こりゃすげえ!シトリーお前のケツ穴にどんどん入っていくぞ」
シトリー「ま、まてっ!これは、不味い!恥ずかしすぎるっ〜っ」
さらに触手は先端からローションと媚薬の混合成分を放出。シトリーの直腸を滑らかに蹂躙し始めた。
シトリー「なん゛か出てっ…………!……ま、マドモアゼル!」
リラ「エッロ…なんだ」
シトリー「き、今日一晩中僕がお姫様なのは分かってる!でもっ、こ、これはやめてほしい!不味い予感がするっ開発されてしまうと…」
シトリー「お尻で感じてしまう王子様なんて、レディに申し訳が…!」
リラ「よく聞けシトリー。終わる頃にはお前のアナルはマンコになる」
シトリー「」
シトリーは絶望の表情でフリーズし、リラを見つめる。そして成分をより浸透させるためドリル触手がまたしても回転を始めた。
シトリー「う゛あっ!?だ、だめっ!リラ嬢!リラ!こ、これはヤバい!あ、あ、あ」
リラ「日時生活に支障はねーよ!私達は勇者だぞ」
シトリー「んに゛ゃああーーーーっ!?♡♡っ」
- 555 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 20:24:18.16 ID:v6D14oV8O
-
グボ。グボ。グボ。ジュブブ。と卑猥な音をたてながら腸壁を擦り、舐め、アナルをほじくり回す。
シトリー「あ、ああーーだめだめっ♡はあーーー」
ヘッドドレスが落ちるほど身体を揺らすが拘束は解けない。流石に風魔法を放ちホテルの所有物を破壊することはできなかった。
シトリー「っふううーーーっ!?♡ほ、ほじりすぎ……っ」
シトリー「あああっ、腸内で暴れてるううう」
リラ「百面相だなーかかか」
すると触手はシトリーのアナルから勢いよく抜き出る。疑似排泄の感覚に顔を真っ赤にし、言葉にならない音を口から漏らした。
シトリー「ぁーーーー…………」
リラ「はーエロ。アナルくぱくぱしてんぞ。私もマンコ弄ろ、うお!」
そしてすぐに再挿入される。
シトリー「ひぃーーーーーー!?♡」
改めて開発を進める無慈悲な触手。回転する度にシトリーの引き締まり弾力のある尻が揺れる。そして媚薬と効率的な触手の動きでシトリーは甘い痺れを直腸に覚えてしまった。
シトリー「やっ…………ば……ぁ……い、言ったじゃないかボクは…………っ♡…やめてってえ…」
リラ「ん、はあ……♪」
- 556 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 20:41:36.48 ID:v6D14oV8O
-
性感帯となったアナルを改めて触手がのたうち回る。
シトリー「はっ!ひ、んん!あ!や、やめてっくれてん♡ん」
シトリー「アナルでイクなんて、ええーーーー♡」
リラ「とろけた顔してるぞ、これはイクな。私はアナルでイク王子様を見ながらクリイキするわ。よっ……♪」
シトリー「うああ♡み、みないでリラ嬢〜っんっあ゛」
シトリー「いぐっーーーー♡」
リラ「んん……♡……ふうう」
シトリーは直腸でアクメをきめ、力なく項垂れる。しかし触手が今度は挿入と排出を繰り返す動きをし始めた。
シトリー「ん゛ぁーーーー!ぼ、ボクのアナル閉じなくなるってええぇー!!♡♡?」
リラ「うはーすげえ。グッポグッポ音がしてる」
シトリー「んぎっ!は、ひーっはあーーー♡」
シトリー「二番目にコメントしたお客うう〜っボクは君が恨めしいぃー♡あーーーーいぐっ」
リラ「あ、今度はドリルだ」
シトリー「ひぁあ゛ーーーーー☆☆☆っ」
☆☆☆☆
シトリー「う゛ぁ……ーーーー♡……」
リラ「すげえアクメきめてたな、おいしっかりしな」
シトリーはリラに肩を担がれ、空間転移魔法でホテルの一室に戻る。時間にして60分ほどだが、シトリーのアナルは立派な性器となった。これは今後も暫くは開発されたままである。
リラ「んでだ、見てて確かに楽しかったけどムラムラしてしょうがねえ。まだまだ付き合ってもらうぜお姫様」
シトリー「……あ、ああ……っ………♡…」
- 557 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 21:04:38.68 ID:v6D14oV8O
-
ベッドに横たわるシトリー。純白な下着も汗や汁でどろどろになっている。そしてリラが取り出したものは双頭のディルドーだった。
リラ「お前は女だけが相手だからあんまり気が進まないかも知れないが、私はマンコにぶちこんで感じたいんだよな。付き合ってもらうぜ」
シトリー「……も、問題ないよ。んん。レディとも使うさそれくらいは……」
☆☆☆
二人ともに陰部から蜜が溢れるほど濡らしており、まずリラが自分の膣にディルドを挿入する。ベッドに座り、もうひとつの先端をシトリーに向けた。
リラ「ほら早く。セックスしようぜ」
シトリー「もう片方を咥えているのが君だとおもうと……ん……♡怖じける、でも分かったよ……んん」
リラ「〜♡ズップリ入ったな……んじゃ、動くぜ……んんん……♡」
シトリー「あうっ…………お、お尻の痺れがこっちにも来てる……♡んはああ」
弾力性のあるディルドがお互いの膣奥を抉る。強い快感を求めてリラは更に腰を前へ。
リラ「んんっ!あ♡動かねえとこのままマンコ犯すぞ」
シトリー「はぁああっ〜っ♡さっきの触手が想像以上に効いてて……す、すまない♡んあ」
リラ「だらしねえなっ。じゃあ私に犯されて鳴いてなお姫様っ」
リラが自慢の膂力で腰を動かしシトリーの膣にディルドをねじ込む。
シトリー「んぁ゛ああぁ♡♡っ!!」
- 558 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 22:33:02.83 ID:l15zVKNHO
-
リラ「ほらっ!」
シトリー「んひゃ!♡」
リラ「おほ……♡おらっ!」
シトリー「んおおぉおおーーーー♡♡」
リラ「おら!おら!おら!おらおらおら、んぎ♡おらっ」
シトリー「ふおおぉおお〜〜っ!♡♡イッグ」
リラのワイルドな動きでディルドを出し入れされたシトリーはまたしても絶頂する。シトリーも動こうとしていたが、下半身に力を込めようとすれば肛門にも力が入る。それが開発されて敏感なアナルへの刺激となり快感を生んで動けずにいたのだ。
シトリー「は、はあ、はあ……はあ♡」
リラ「んんん゛っーっはあ、はあ、はあっ。私もそろそろ……んああ♡」
リラ「んおーーーー…………っ…………♡」
シトリー「んあ゛ぁああぁあ……♡……」
リラ「〜っふうう…………っまだまだヤんぞ〜♪」
シトリー「や、休ませっひぃん♡」
リラ「スタミナが売りなんだろおらーっはあ、はあ♪んんん、んぐ♡」
シトリー「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡〜」
☆☆☆☆☆☆
- 559 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 22:58:51.74 ID:VpjIX6KjO
-
リラ「シトリーお前のマンコの、あんっ♡雑魚いところもうわかったぜ」
シトリー「はあ、はあ、はあ…………え……?」
リラ「ここだっ」
リラはもうグロッキーなシトリーのマンコに向けて、角度を少し付けて腰を動かしディルドを押し込む。
シトリー「ひぐぅーーーーーーーーっ!?♡」
リラ「んおお……イってるのが伝わってくる」
シトリー「〜っ……♡」
シトリー「っは、あ……スタミナは…………さっきの触手でもう尽きてるよ…ん、あ……」
シトリー「……ん…………ぐふ……」
シトリーの身体の力が抜け、仰向けに倒れる。ディルドを抜いたリラはそれをベッドの隅に放り、投げ出されているその身体を観察した。
リラ「んーーー…あの旋風の勇者がこんなメチャクチャになるとはな。もっとヤリてえなーーーーくくく」
シトリー「はあ……ぜえ…………ひえ……」
リラ「でも無理っぽいな。よっと」
アナルが未だにヒクつき身体を震わせているシトリーの姿や、外も明るくなってきたことを確認すると、リラはシトリーの顔の上に少し腰を浮かせて跨がる。そしてシトリーに向けて小便をかけた。
シトリー「んべ……っぶ……っ……!……んっ……」
リラ「おう気付いたか。お疲れ。ありがとな」
シトリー「…き、きみも……ひどい人だ……んあ♡お、おしっこをかけるなんて…………」
リラ「かかか。お姫様にマーキングってな。風呂行くか?洗ってやるよ」
シトリー「…………す、少しこのままでいるよ……んあ……お姫様だからね……」
リラ「ムラムラさせんじゃねえよ」
- 560 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 23:10:30.16 ID:VpjIX6KjO
- 現在雌ポイント3
☆☆ケツマンコ開発ランキング☆☆
不動の一位 ミーニャ
二位三位 レン シトリー
二位の座を手に入れるのはどちらか(勝手に戦え!)
次回の展開を安価で決めます!よろしくお願いします
1、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
2、バトルマスター×野党×バーサーカー
3、デス・スタンピード!決死の攻防戦
4、最後のふたなり化アイテムでチンポを生やした俺の為に争う可愛いパーティーメンバーたち
5、自由安価!(題名と、簡単なあらすじもある場合書いて)
↓4までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:16:02.95 ID:1Rb9YzkmO
- 2
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:16:48.81 ID:lKMxV5Ja0
- 2
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:18:43.89 ID:5EnO39L1O
- 1
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:20:28.99 ID:JNTisg9I0
- 5
ハーレムを目指すレン、だが最近パーティ以外で自分に興味ある知り合い少なくないか?(魔物同盟、ミルカなど)
と気付き悩み、周りに自分の印象などを聞く
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:22:22.58 ID:tdaS8K+40
- ミーニャの新しい闇魔法開拓!
ふたなり化の感覚と解読中のエロトラップダンジョンの闇魔法書の知識でふたなり化魔法の習得と自身のアナルを更に高次元の快楽のステージに上り詰めさせる為女体に前立腺創造にも思いつくのであった
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:24:13.92 ID:Qm9EqoMm0
- 4つのコンマ全部近いの草
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 23:29:40.34 ID:jzbrBrHlo
- 3
- 568 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 23:31:52.76 ID:fWdwp/h9O
- 安価ありがとうございます。このレスのコンマに近いのを採用!
>>564 かなり日常パートっぽくなりそうだぁ!
- 569 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/12(日) 23:56:52.29 ID:fWdwp/h9O
- そして今回のは妙にシリアスな予感だぁ
私の心模様みたいだわ。という返答を辛うじて飲み込む。私が首だけ動かして隣を見ると、並んで馬車に揺られていた貴族の少年が純粋な目で同じことを言った。
「薄暗い曇り空ですねえ〜」
ミルカ「……そうね。雨降るんじゃない」
「今日の夜には隣町に着く。それまでは勘弁願いたいものだな。ぬかるんだ地面に馬が足を滑らせたら大変だ」
今のは馬車の仲にいる少年の父親の貴族が言った。ってことはあと7時間以上馬車に乗っていないといけないのか。
ミルカ「はーーーー………」
私は改めてその自分のメンタルと重ねた淀んだ空を見上げ今朝のことを思い出していた。
☆☆☆☆☆
ミルカ「はーっ!私だけポイズンドラゴンの討伐不参加?なんでよ」
紅蓮の女勇者パーティーが総出で挑む一ヶ月ぶりの依頼。危険なドラゴンを討伐するというものだが、私達の力ならば大した相手ではない。またリラが単身で倒してしまうんじゃないかとすら思っていた。
その依頼に出発する朝、冒険者ギルドで私は着いてくるなと言われたんだ。当然困惑した、ルノとカミラの顔を見る。申し訳なさそうにしているが、どうやらこれは覆らない事らしい。
ミルカ「えーーーーと。なんで?」
自分でも自覚するくらい動揺している。なんでだ、私はバトルマスター。格闘職の最上位であり、激レア職なのだ。まさか力不足だからってことはあるまい。
脳裏に忌々しいクリーム色の髪の女の姿が思い浮かび、動悸が激しくなる。力不足……?まさか本当に
リラ「いや〜今まさに貴族のおっさんが馬車で隣町まで行くってんで、護衛が欲しいらしくてよ。私達パーティーに直々の依頼なんだと。わりーけどミルカ頼むわ。後衛のカミラは欠かせないしルノは戦闘力的に護衛は厳しいだろ」
ひどくホッとしている自分がいた。表面上取り繕い、仕方ないという体で護衛任務を受けた。確かに護衛に付くなら私かリラであり、勇者であるリラが強敵であるドラゴンと闘うべきだろう。挨拶を済ませ、私は馬車の後ろに座る。その時にはすでに今の沈んだ気分だったのを覚えている。
☆☆☆☆☆☆☆☆
- 570 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 00:31:25.06 ID:GqzgHbjtO
-
暇な時間は自問自答が始まる。前の私はこんなことは無かった。心の中にモヤモヤした問いなど無く、自分の技を脳内で反芻し、輝かしい未来に想いを馳せていたと思う。いつからだ。
ミルカ「…………」
「ミルカさんこれ食べますか」
貴族の少年がサンドイッチを差し出してきた。そういえば携行食が入った袋はリラたちが持っていた。ていうか、貴族相手に無愛想なのもまずい!少年とその親にお礼を言い受け取ると、一口齧る。
ミルカ「…」
やはり何度考えてもそう。あの女に大衆浴場で会った時から人生の歯車が狂った気がする。ミーニャという名前の女は惚れ惚れする肉体をしていた。私の理想系といえる程。間違いなく同じ格闘職!好敵手が現れたと思い勝負を挑まずにはいられなかった。
ミルカ「〜っ」
思い出すだけで顔が歪む。バトルマスターの私が格闘戦で完全敗北し、あまつさえ井の中の蛙だと…。しかも、そいつは賢者だった。賢者とは魔法職の最上位の一つ、魔法の天才が、格闘の天才である私を格闘で叩きのめすって。
なにそれ。
ミルカ「舐めてんじゃねーぞ…」
怨嗟がボソッと口から漏れる。当然隣の少年には聞こえないように。格闘職の天才を多く輩出してきた生まれ故郷の里でも、私は一際天才だと持て囃された。10歳で気を身に付け師匠の実力は13歳で超えた。それでも努力を怠らず、紅蓮の女勇者パーティーに入った。流石にそこのメンバーは私に引けを取らない天才だと思ったが、格闘なら当然負けるわけがないと自負があった。
そこに私より格闘戦が強くてカミラ並みの魔法が使えるやつがいきなり……って
ミルカ「ふーーーー……どうなってんだよ」
馬車は鬱蒼とした森林地帯を往く。隣の少年は、なんか、一時間ほど景色を眺めていたらいつのにか隣にいた。
「うちのメイドが作ったんですこれ。病気がちで少食の僕の為に、僕のだけ小さめに作ってくれるんです」
ミルカ「へーーーー」
☆☆☆☆☆☆
- 571 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 00:56:55.32 ID:GiaNCGu5O
-
山岳地帯を一時間ほど進んだとき、流石に考えるのもしんどくなって景色を眺めていた私は人特有の粘っこい気配に気付いた。馬車から降り、岩山で視界が遮られているを曲がり角を先んじて進む。
ミルカ「あ」
嫌なものを見たと思った。三人組の野盗が血を流して倒れている冒険者二人組の荷物を漁っている。二人は動かない、奴らが手に持った斧に付いた血。そしてあの出血量に奴らの警戒心のなさ。冒険者は死んでいた。
ミルカ「かーーーっ……あーやば。馬を止めないと…ってうわ」
止める前に馬車が岩山の陰から姿を現してしまう。そして偶然こちらを見た野盗の一人がそれに気付いたっぽい。
「おい!おい!おいおいおい!見なよきょ〜だい。馬車が来たぜ」
「マジ!このボケども剥ぎ取ってるところなのによ、嬉しい悲鳴だな」
「しかも護衛はあの女一人だけ?上玉だしよ〜」
「カモネギ過ぎんだろぉ神様!信心深い俺達に御褒美さんっきゅ!んきゅきゅ!」
野蛮な服装をした野蛮な顔の馬鹿どもが勝手に盛り上がっている。御者に合図をして馬の歩行を止めさせた。御者から貴族へ野盗の存在は伝わり、あの少年は馬車内に匿われるだろう。とりあえず冒険者の死体を見ることはない。
ミルカ「お前ら死にたくなければどけ、私はバトルマスターだ。お前らを一瞬で生ゴミに変えられる!」
「雌が俺っち達の許可無くしゃべんなぁ!!」
野盗の一人が激昂し斧を地面に叩きつけた。残りの二人はどうやら冒険者の荷物を漁り終えたらしく、二人の死体を崖に蹴飛ばす。
「なんて奴らだ……」
御者の義憤の言葉が後ろから聞こえる。同感だ。あいつと同じパーティーのシスターアメリアはすべての人に救いをと言っていたことがあるが、やつらは良いでしょと勝手に思う。私は指を鳴らしながら歩いて奴らに近づく。
「あーーーやべーーー殺す欲と犯す欲どっち?どっち?心に問いかけてる」
「殺す!」
「犯す!」
「んじゃこのボーガンで刺さって死ななけらば犯そう!」
飛んできたボーガンの矢を握り、投げ返す。野盗の一人は死んだ。
- 572 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 01:27:44.40 ID:nedyGsTKO
-
「かっ……」
「き、きょーだい!!」
「ってめーーーー!殺す!それだけじゃ足りねえ!」
ミルカ「どーすんだよそれじゃあボケッ」
「てめえのマンコにナイ……っごえ!!」
縮地法で10メートルほどの距離を縮め、もう一人の顔面をぶちのめし殺す。いや、一撃じゃまだ生きていた。倒れたそいつの喉を踏む。死んだ。
「お、お、おおおお!?てめってめっ」
ミルカ「ほら頑張って逃げな」
「お、おおおおっ」
踵を返したそいつの後ろから足を払う。天地が逆転したそいつは頭から地面に落下、ついでに片足にヒビが入った筈。
「ぐぎゃあ」
ミルカ「首の骨へし折ってさっきの冒険者への弔いにしてやる
「きゃああああっ」
☆☆☆☆☆☆☆
「流石はバトルマスターだ、強いなぁ」
「私も驚きました。気付いたら奴らとの距離を詰めていて」
馬車は再び進み始め、貴族と御者が私をこれでもかと誉める。まあね、そりゃあアンタ。バトルマスターよ私は。無表情で景色は眺めているがありがたくその言葉は貰うことにした。
「ミルカさんそんな強かったんですね。見てみたかったです」
「お前にはまだ刺激が強いな。ははは」
「身体が弱いのがなおったら、僕も訓練したいんです。強くなるために」
ミルカ「頑張りなよ」
「剣の一振で三人同時にっ……たあ、たーーっ!」
「静かにしなさい」
剣の一振で三人……剣。拳……そういえば、どんどん成長を感じていたこの少年くらいの歳のころ、同じことを思ったかも。正拳一発で三人まとめて吹っ飛ばす。所詮は夢物語ではあるけど、私は知っている。それができるやつもいることを。強力な魔法なら三人どころか十人同時に片付けられる。リラなら、金棒を振り回せば三人は余裕だろう。
私はあんなクソどもを一人一人丁寧に対応した。一対一を磨いた技術だから仕方ない。攻撃範囲が実力には直接結び付きはしない。しかし。
ミルカ「……」
乱戦が基本の無法地帯の闘いでそんな事を言っていられるのか。私は役に立てているのか。
- 573 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 01:33:57.86 ID:nedyGsTKO
- 今回はここまでで
これから遭遇する野盗の親玉の設定を安価で募集します!性別は自由です
異名【野盗の親玉】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓3までで、次の>>1のコンマに近いのを採用させてください よろしくお願いします🍮
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 05:36:20.97 ID:o7tGKVh0O
- 異名【野盗の親玉】
名前・年齢 ディオス・55歳
髪形・髪色 黒髪のひっつめ
身長・体型 2メートル30の巨体・鎧とも呼べる筋肉を備えている
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
レンやリラ達が産まれる前は大陸を隔てた遠い国の冒険者チームの一員で武帝と称される程の武の実力であったが、その強さは当時のリーダー以上でその事を疎まれこの地での遠征で魔物の大群に襲撃されたのを好奇とされ他のメンバーに見捨てられるように置いて逃げられた
魔物の大群は持ち前のタフさと実力で辛くも倒す事が出来たが、仲間達の裏切りに絶望してこの世は奪われる側と奪う側の2つだと考えるようになり野盗へと身を堕とす事になる
そして周辺の賊達を蹴散らしていく内にいつしか親玉へとなる
16年前に食糧調達の為の狩りをしている際偶然捨てられていたミーニャを拾い情が湧き、1人でも生きていけるようにとサバイバル術と自身の武を叩き込みながら育てたことからミーニャには「おとーさん」と呼ばれ慕われていた
幼くして自身を超えたミーニャの天賦の才を目の当たりにしていた事から野盗に身を堕としても自身の実力に胡座をかく事なく鍛錬を怠っていなかった為、実力は冒険者をしていた時以上になっている
性格は身内に対しては情に厚いが部外者や危害を加えてくる者に対しては非情で残忍
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 06:49:23.09 ID:9k45Zs3y0
- 異名【野盗の親玉】
名前・年齢 モロ 23
髪形・髪色 長くボサついた茶髪を後ろに縛っている
身長・体型 155cmの小柄だが、意外と身体付きは良い、幼い顔付きに左目に眼帯をしている
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
元々ある国の勇者一行のPTだったが、勇者がハーレムを作るのでという理由でPTから外されたミルカと同じ元バトルマスター、今まで散々コキ使われ、罵倒されて来た上で最後はくだらない理由で追放された人、しかも実は捨て子で、あるバトルマスターに拾われ「将来勇者様の力になる子に育ちなさい」と育て鍛え上げられていた。
自分はこんな奴の為に激しい修行をこなしてきたのかと激しく絶望し、その勇者PTに復讐しようとしたが返り討ちに会い左目を失明する
勇者に手を出した事で国からも追放され、育て親からも「お前は恥だ、消え失せろくたばれ」と罵倒され捨てられた。
それ以降は静かに狂っていき元は明るく優しく忠義な性格であったが、残忍な性格に変わっていった。一人称も元は「僕」だったが、「俺」に変わった
現在は野盗の王として冒険者や貴族を襲ったり、汚い仕事などを請け負ったりして生活している、野盗の親玉だが、機嫌を損ねたら処刑されるので他の野盗達からは恐れられおり。
よく笑えないブラックジョークを発して、笑わなかったり理解しなかったりする部下は処刑する、自分と意見が合わなかったり間違った事発言する部下も処刑。胡麻すりする部下は「胡麻すりありがとう」と理解しつつ「これからも続けろ」と褒めてくれる。
雑魚共(野盗達)のお山の大将をやっている自覚はあるが、自分はこれでしか生きていけないと思っている。
バトルマスターとしての実力は高く拳で数十人をすっ飛ばしたり、手刀で一度で大勢の頸動脈切ったり、気弾を休みなく撃てたりなど
母親に母性に飢えており、気に入った女性冒険者や女貴族をアジトに連れて帰り自分の『母親』がおり、よくおっぱい吸ったり、赤ちゃんプレイをしている。(ちなみ現在母親が5人程いる)嫌々やってる者もいれば、彼の境遇に同情し調教され本当に母親やっている女もいる。
顔に似合わずチンポはズル剥けで大きい
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 07:28:18.28 ID:PhakBzIy0
- 異名【野盗の親玉】
名前・年齢 ジェン 20
髪形・髪色 黒髪をポニテにしている
身長・体型 157aの小柄で、小柄ながらも腹筋は割れている、顔も若干幼い
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
実はミルカの弟弟子で同じ師匠の元で修行をしていたが出来が悪く、よく師匠に怒られていた。ミルカも彼を愚図など罵倒していたが諦めるなやアンタなら出来る自身を持てなど励ましの言葉も掛け彼女なりに気を遣っていた
性格は小心者で臆病、いざという時は逃げ出してしまう、しかし弱いものの前では威張る典型的なお調子者な性格で。故郷に魔物がお仕掛けてきた時は恐れて逃げ出してしまい、師匠から破門され掛けたが実はミルカが庇ってくれたがそれが情けなくなり結局故郷からも道場的なとこからも逃げ出し。色んな仕事やギルドでパーティを組んだが上手く行かず、結局悪堕ちし現在に至る
現在の強さはミルカと同じくらいの強さを持っとている。
当時はミルカや他の弟子達に劣等感のようなものも持っていた
スケベで女好きで修行時代によく女の弟子達の風呂や着替えを覗いたり、下着を汚したりしていた。
当時ミルカの性処理としても使われていた
今は女野盗を囲んでハーレム暮らしをしている
- 577 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 12:58:35.23 ID:N68tXqW70
- 安価ありがとうございます このレスのコンマに近いのを採用!
>>574ならワンチャンスバイオレンス回避か!いや無理か!
- 578 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 13:11:52.39 ID:N68tXqW70
- ジェン君の闇堕ち加減(カルマポイント)を決めます
01〜29 極力殺しはやってません
30〜54 必要とあれば殺します 部下が野に放たれればそれ以上の被害が出るので必要悪的な
55〜00 メチャクチャ私利私欲で殺すし盗むし!
- 579 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 13:13:44.31 ID:N68tXqW70
- すみませんコンマ判定するレスの指定を忘れてました
いつもは>>1のレスでしてしまうんですが こんなミスしたし今回は託したい😢
↓1のレスコンマで!
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:14:39.93 ID:8MC7PI6Lo
- あ
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/13(月) 13:16:25.16 ID:RYTeVgaxO
- コンマ神はミルカ曇らせをご所望か
- 582 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/13(月) 14:28:17.87 ID:Z44hw8eHO
- ☆☆☆☆
山岳地帯の洞穴の奥、そこに野盗のアジトは存在した。頭領であるジェンはなんと20歳の若者。それも小柄で顔つきにも幼さが残っていた。かつての頭領を殺し、自分がトップに成り上がったのだ。
実力がすべての無法の世界で、いくら若かろうとジェンに歯向かおうとする者は皆無だった。今日もまた、一回り年上の部下が強奪品を奉る。
ジェン「へー。すげえじゃん。宝石持ち運びまくってやがったんだなその商人」
「へえ!デブで間抜けでザクッと一突きでした!」
ジェン「んーーー。ま、本物かどうかは学ねえからわかんねーわ。綺麗だけどな」
ジェンはアジトの景観にそぐわない豪華なソファに座り、左右をお気に入りの女野盗で固めていた。これは彼のハーレムなのだ。
「ねえ〜っジェン。私わかるわ。これ本物よ。待ちで暮らしてたときよく眺めてたんだもん。見せて見せて」
ジェン「っは、そうか。いいぜ〜くれてやるよ。ほれ」
「あ、いいなー!アタシも欲しいわジェンっ」
目の前のやり取りを宝石を持ってきた部下は内心唾を吐きながら眺めていた。だがそれを僅かにも顔には出さない。ジェンの恐ろしさはよくわかっているのだ。
ジェン「なんだお前もか。いいぜ、おい。あれ持ってきてやれ」
ジェンがその部下に指示を飛ばす。するとその男は、布に包まれたバスケットボール大のものを持ってきた。
「へいこちらで」
「わ、なになに?サプライズプレゼント」
ジェン「そうさ。見せてやれ」
布をほどく部下。そして露になる中身。それは別の野盗の頭だった。
「うわああ!!?」
ジェン「くはははは。ほれ、くれてやるよ。よく知ってる顔だろ」
悲鳴をあげる女を嘲笑いながら、その首を投げるジェン。その亡骸は、今悲鳴を上げたハーレムの一員の女とジェンに隠れて逢引を行っていたのだ。首を真横に分断され絶叫の断末魔の表情で固まっている骸を見たその女は恐怖でそれを投げ捨てる。
「は、はあ……はあ!ご、ごめんなさい!頭領!違うの、向こうが無理矢理っ……!」
ジェン「やめようぜそういうの。俺の女の癖にこんなゴミに身体差し出しやがって、わかってんのか。テメーが汚れたってことはテメーを見定めてハーレムに加えた俺の眼を侮辱してんだぜぇ!」
女の髪を握り喚くジェン。女は恐怖で涙が止まらず言葉もままならない。
「ごご、めんなさ……殺すのは……や、やめ!」
ジェン「だが俺も慈悲深い。こいつとお似合いの姿にめかしこんでやるよ」
(自分で自分のこと慈悲深いって言うかな。慈悲深いやつが)
そう思う首を持ってきた部下と宝石を譲った女の前で、ジェンは髪を握った女の頭に手刀を放つ!凄まじい切れ味は、ちょうど左右対称になるようにその女を二つに分断した。
ジェン「はははは、このボケが首を横に分断だから、お前は縦に分断だ。おい、片付けておけよ」
「へ、へい」
ジェンがその場を後にしようとすると、女はその後を付いていく。その姿を見送る部下に、別の野盗が近づき耳打ちをした。
「あん?……………………なにぃ、三人殺られたぁ?」
ジェン「………………ほーう」
- 583 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 01:39:28.35 ID:BHOY0g+pO
-
☆☆☆☆☆
隣町に無事到着した私は、二日後の帰路に同行するまで暇が与えられた。たかが60qちょっとの道に紅蓮の女勇者パーティを同行させるなんて大袈裟な貴族だと思ったけど、この街で聞いたところ最近あの道は物騒らしい。
ミルカ「フーーー」
深夜の広場、仰々しいモニュメントの上で座禅を組んでいた私は、野盗どもの事を思い出していた。奴らは山岳地帯を縄張りとする蛮族であり、それなりに大きいグループを形成しているのだという。
ミルカ「っつーことは、もし生意気にも敵討ちなんて考えていた場合、待ち伏せされてるかもしれないわね」
ああいう野蛮人どもは身内に対しては情深いがそれ以外は悉くゴミという考え方のやつが多い。そしてあの三人を斃したとき、まだ視線を感じていた。恐らく仲間が残っていて情報を持ち帰ったのだ。その証拠に
ミルカ(見られてる。しかもこいつは強い)
街中だというのに視線を感じる。雑魚のものではない、油断無く悟られぬよう注意し、品定めするような視線。見晴らしの良いこの場所でも視線の方向すら特定できなかった。
ミルカ(格闘職の手練れっぽい。何者…っていうか、野盗なんだろうけど)
この場で仕掛けてこないならそれで良い。兎に角あの道をまた使うのは危険だ。私はバトルマスターで野盗なんて物の数ではないが、何があるかわからない。帰りは運河を使うように貴族に進言しよう。
ミルカ「フーーーーー……」
それはそうとこの視線は気に入らない。そっちがその気ならば一晩中相手してやるわ。いい加減頭のなかでミーニャをボコボコにするのも虚しい。
☆☆☆☆☆
- 584 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 02:25:24.37 ID:4hwswoFAO
- アップル王国って名前だけは確実にしくじってると思う!
次の日、貴族の宿泊しているホテルに行くと不在だと言われた。朝早くからあの息子と一緒に外出しているらしい。
ミルカ「あーあ。まあ用事を済ませてるんだろうな、伝言預かって貰ったし、夕方また顔出せば良いわ。ちょっと急でも貴族ならデカイ船チャーターできるでしょ」
時間をもて余した私はあまり立ち寄ることの無いこの街を散策することにした。稽古はやめておこう。昨日の夕方に広場で演武をしていたら、私の舞を見るために立ち止まる人々にビラ配りが纏わりついてて私もダルい気分になったし。
☆☆☆☆☆
この街は海に面している。アップル王国で新鮮な海産物が食べたいならこの街といわれてるし。久しぶりに海が見たくなった私は、断崖に足を運んでいた。水平線が一望できるその景色は心のモヤモヤを僅かに浄化してくれている気がする。
ミルカ「んんーーーーーっ……」
ミルカ「リラ達は大丈夫かしら。ま、余計な心配か」
ミルカ「……………………さて」
後ろを振り向けば、五人。四人は服装的に昨日の三人組の仲間だとわかりやすいが、中央にいるノースリーブで背が低いマスクを被った男もそうなのか。だが、こいつだけは油断ならならない。昨日見てたのもこいつだろう。敵討ちに来たのだ。
ミルカ「ゴミどもにも仲間意識ってあるのね」
「あたりめえだ!覚悟できてんだろうな」
「ここで殺されてあの世でもう一度兄弟に殺されろ!」
「………………」
騒ぎ立てる野盗ども、仮面の男が手首を倒すとそれが合図となり四人が同時に向かってくる。ナイフ二人と斧が二人。
☆☆☆
「ごぼぁっ」
10秒で四人を片付ける。負けるかこんな奴らに!残るはマスクチビのみ。私が177cmだから、こいつは156、7位か。体つきで格闘職だとわかる。リーチは私の勝ち。そして恐らく技量もバトルマスターである私の勝ち。並ば負ける要素はない。
- 585 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 03:55:36.96 ID:lmW+JKKbO
-
「くくくく」
ミルカ「何よ。帰るんなら寝てる四人持って帰れよ。ギリギリ生きてるし」
「お前乳でけーな」
ミルカ「バーカ!」
縮地法で瞬時に距離を詰める。仮面ごと顔面をぶち抜いて終わらせることにした。確かに私に負ける要素はない。ただひとつ、地の利を軽んじていた事を除いて。
「ずああ!」
ミルカ「!?」
身体を気の塊が叩いた。ぬかった。こいつ気を操れる。私の身体は弾き飛ばされ空中へ。このままでは崖から落ち、海面に叩きつけられる。
ミルカ「〜っオラァ!」
絶壁に生えた木に必死に伸ばした足を引っかけた。あっぶなぁ…!体勢を立て直して這い上がる。仮面の男は私が戻ってくるのを読んでいたらしく、堂に入った構えを解いていなかった。
ミルカ「今のが最後のチャンスだったわよ!」
「流石だよ戻ってくるなんて」
ミルカ「お前は野盗の用心棒か?それとも親玉か」
「何でもいいだろ。兎に角あの世間知らずの貴族どもは帰りに拉致、金目のものはすべての貰うぞ。身代金も期待できて割りのいい仕事だよ」
「貴族って、いいいいいぃいいーーーーーーーっ」
「ぱい金もってるもんなぁ!!」
ミルカ「……」
私はゴミみたいなことを言ってるこいつに呆れて声が出ないわけではない。いやそれもあるけど。声にどこか聞き覚えがある、雰囲気にも。私はこいつを知っている気がした。
ミルカ「………………お前」
「いつかの根性なしでも思い出したかミル姉」
ミルカ「お前!!」
「ちゃあ!」
そいつは出し抜けに地面に打った。しまった!断崖にヒビが入り崩壊する。私はなす術なく40メートル下の海面に落下していく。その時、バトルマスターとしての動体視力が仮面を外したそいつの顔をとらえた。
ミルカ「…〜っ!」
ジェン「バイバイ」
☆☆☆☆☆☆
ジェン「…………へっ、40メートル、岩と一緒に落下。浅い海面。死んだだろうな。だが」
ジェン「勇者パーティーってやつは気味が悪い。それに俺は小心者なんだ。よく知ってんだろ?」
ジェンは爆薬を取りだし、無慈悲に崖下放った。
ジェン「んじゃ行くかぁ、おいてめえらさっさと起きろ」
- 586 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/14(火) 21:48:15.78 ID:WInjrAEC0
-
☆☆☆☆☆
ホテルに戻り、そして帰宅当日になってもミルカは現れなかった。仕方なしに貴族の親子はこの街のギルドで雇った手練れの三人パーティーに護衛を依頼し、街を発つことにした。
「お父様ミルカさんから連絡は無いのですか」
「うむ。紅蓮の女勇者パーティーだ、勝手に居なくなることはないと思うが…」
「それに、運河を使った方がいいと伝言があったみたいですけど。馬車でよろしいのですか」
「恐らくは行きで遭遇した野盗達を警戒しての事だろう。しかし、運河を使ってはかなりの遠回りになってしまう。明日の会合に間に合わない可能性もあるからな、そのために新たな冒険者の方々を雇ったのだ。大丈夫さ」
「貴族様お任せください。バトルマスターのミルカと言えばこの街でも有名です。その代わりを務められるとは光栄」
実績のある剣士、射手、スカウトの男三人パーティーの自信満々な姿を貴族も御者も信頼し、二頭の馬を走らせ始めた。
「しかし、こんなことは言いたくないが紅蓮の女勇者パーティーに逢ったら今回の件は話をしておかなくては」
「ミルカさん…」
☆☆☆☆☆☆
それは一瞬の出来事だった。山岳地帯の崖道を一時間ほど進んだ時、岩山の上から放たれた鋭い矢が馬を射た。二頭ともに脚を射られ、動きが封じられる。
「なんだ!おい、なぜスカウトのスキルに反応しなかった」
「こいつら、気配を消してやがった!野盗にそんな技術が…」
「崖の上に20人はいるぞ!」
御者の悲鳴が上がる。凶悪な武器を携えた野盗が20どころではなく30は待機している。そして彼らは首領である
ジェン仕込みの気配断ちを会得していたのだ。いかに手練れのパーティーでもこの数は無謀。
「おい!戻って応援を呼んでこい。お前なら15分もあればギルドまで戻れるだろ」
単純計算で行き帰りだけで30分。絶望的な時間だが仲間は絶対に必要。スカウトは道を高速移動で戻る。その速さは野盗の放つ矢を躱し、射程距離外へ離脱する。
ジェン「ふー速。まあ帰ってきて見つけられるのは、馬と護衛と御者の死体だけだがな!」
ジェンがポケットに手を入れたまま崖を滑り降りる。後ろでくくられた黒髪が揺れ、その目は残虐性に溢れていた。
- 587 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 00:41:41.56 ID:9OpR7EUuO
-
☆☆☆☆☆
貴族は息子を庇いながら、馬車の中で戦慄していた。あまりにも野蛮な世界がすぐ外に広がっているのだ。
「お…お父様……!」
「動くんじゃない。どうやら私達は生かして拐うつもりのようだ!馬車の中なら矢も飛んでこない…あとは彼らに任せるしかない…!」
貴族の目線の先で御者の頭に矢が突き刺さり、力無く倒れた。剣士と射手が馬車の周りに陣取り、野盗を近づけないように立ち回っていた。
「こいつら強えっ」
「兄弟が斬られたぁ!」
「あいつらは射手じゃない、ただ矢を使ってるだけだ、お前の矢の方が遥かに上なはず!」
「わかっている!ぬああ!」
護衛の射手は魔法の矢を一度に三発発射する。すべての矢が崖の上の野盗に直撃し、命を奪った。
「クソが!上のが三人、下のも剣士に二人やられた!」
護衛パーティーの二人は冒険者としての経験でクレバーに立ち回り、時間を稼ぎ少しずつ敵の数を減らしていく。しかし、崖を背もたれにして見ていたジェンが動いた。
ジェン「調子に乗るなよおい」
「な、はやっ!ぐがぁ!」
射手が新たな魔法の矢を作り出すだす僅かな隙で接近し、手刀で腹を貫く!射手はジェンの骨をなんとか砕こうと肩に力を込めるが、その前に事切れ、その場に倒れた。
「馬鹿な……たかが野盗がなぜこんな実力を!」
ジェン「はははは!努力の量が違うんだよ!」
均衡は崩れ、矢が四方から放たれる。肩に、脚に、脇腹に無慈悲に突き刺さり、剣士は立っていられなくなってしまう。
「ぐぁあああ…!」
☆☆☆☆
- 588 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 01:20:09.06 ID:9OpR7EUuO
-
貴族は絶望していた。射手は殺され、剣士も満身創痍、すぐにでもトドメを刺されてしまうだろう。次は自分達の番だ。すぐには殺されないだろうがわかったものではない。
「お父様…」
「助けが来るのを期待するしかない…」
野盗の一人が剣士の首を掴み、持ち上げる。
「ごあ……」
「てめえの剣で殺されたの俺の実の兄弟でしたぁ〜っなぶり殺してやるからなこの野郎ォ」
ジェン「んなことしてる場合か!さっさと殺れ。援軍が来るまであと20分はかかるだろうがさっさと金目のものと貴族をアジトへ運ぶんだよ」
「へ、へい……ちっ、心臓ぶち抜いて殺してやる!」
ナイフを取りだし、剣士の心臓に突き立てようとする。その時、崖の上の弓兵達から悲鳴が上がる。
「なんだてめっぎゃあ!」
「うわぁ〜っ兄弟の首が変な方向に……ぐがっ!」
「ひいいいいいっ」
ジェン「うるせえな、なんだどうした!」
「あ、悪鬼です!首領」
ジェン「はあ……?…………あ」
弓兵のほとんどがぶっ飛ばされ、骸となり崖から突き落とされた。崖の上にいたのは悪鬼ではなくミルカである。
ミルカ「ーーーーーーー……っ」
軽くない負傷を負っているミルカのバトルマスター衣装はボロボロとなっており、むしろそれを破り、縛り、胸と股間周りを補強していた。なので露出度は上がっており、傷付いた手足が露になっている。さらにキューティクルなミディアムパーマも乱雑に後ろで纏められていた。
ジェン「……相変わらず化物だな。爆弾と、一応確認に行かせた部下二人も殺られたのか」
「あ、あれは……バトルマスターの……た、助かったか…」
「あ、お父様!ミルカさんです!」
「お、おお…………なぜ崖の上から…と、兎に角よく来てくれた」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 589 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 02:07:29.42 ID:ZeDOOB+4O
-
あのガキ……爆弾なんてふざけたことを……。強かに海面に打ち付けられた私は最低限の受け身をとり、身を隠し、命を守っていた。しかし、あまりにもダメージが大きい。意識が飛びそうだ。
ミルカ「はーー……はーーー……」
崖下の地面に腰かけ、呼吸を整える。バトルマスタースキル【自然回復】で僅かずつ体力を取り戻すしかない。しかしこれには時間がかかる。いつまでもここにいると貴族達が襲われる…………畜生め……
ミルカ「はーーーー……はーーー」
しかも、落ちる前に見たあの頭領の顔が私の呼吸をさらに乱していた。あれは間違いなくジェンだった。6年前に里を飛び出して以来、久しぶりに見た……。
ミルカ「あいつ…………ごほ……はあ、はあ……」
兎に角回復しないと。しかし、集中しようとした私を乱したのは、恐らく私の死体を確認しに来た野盗の下っ端二人組だった。息を潜めて見つからないようにしたいが、隠れる場所もなければ身体も動かない。
ミルカ「ふーーー……ふうう……」
「お!いやがった。おいおい生きてるぜマジかよ。親分の用心深さは流石だ」
「あれ爆弾で手足ふっとんでんのか?でなけりゃ殺す前に一発使ってやりたかったんだが、まあいいや殺しちまえ」
奴らがこちらに来る。仕方ない!
☆☆☆
二人をなんとか始末したが、想像以上に体力を使ってしまった。意識が薄れる。ヤバイ、今気絶したら…………。
ミルカ「ぐ……」
…………
そして気絶した私が目覚めた時、景色は薄暗くなっていた。腹具合からすると今は早朝だ。太陽の位置的にも。あの二人のせいで【自然回復】が乱れた。まだ動けないし…。
ミルカ「ふーーー…………今からでも…………」
身体が動くようになったのはそれから三時間後。身嗜みに構っていられるか。爆風で破れた衣服を胸や腰、負傷した箇所に巻き付ける。急がなくては!
☆☆☆
ミルカ「はあ……はあ……!」
すっかり日は上りきった。街を発つ予定時間は過ぎている、まずフェリーターミナルに向かい貴族の名前で予約されているか確認した。利用客にじろじろ見られたが気にしていられない。そして名前はなかった。
ミルカ「馬使いやがったなぁーーーーっ」
ならばもうこの脚で追いかけるしかない!カンフーシューズは水面に落下した際にもう脱げている。私は裸足で駆け出した。
☆☆☆☆☆☆☆
- 590 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 02:46:18.50 ID:FDdRcuxiO
-
どうやら最悪の最悪は免れたらしい。貴族は生きている。私の代わりに雇ったらしい冒険者は、射手は残念ながらやられてしまったようだ。
ミルカ「ふーー……ふーー……」
崖の上に弓兵がいるのを確認したので、そちらから殲滅することにした。残る弓兵は左右の両端にいる二人。
「てめっごら!」
「なんだ雌っ!」
二人がほぼ同時に放った矢を掴み、腕を交差して投げ返す。これで弓兵は全滅した。そして、やはりあいつはジェンだった。目線が合う。
走ってる間考えていた。私はなんでこんなに急いでいるのだ。勇者パーティーの名前に泥を塗らないためか、貴族を殺された場合の責任が怖いからか、罪無き命が蹂躙されるのが許せないからか、ジェンに不覚をとったのがプライド的に許せないからか。
ミルカ「なにやってんだお前!」
ジェン「はっ。ダル。懐かしのお説教攻撃かよ」
多分全部なんだろう。でも、歪みきったジェンを改めて見て、怒りよりも哀しみが心を締めているのを自覚した。ジェンはあいつが14歳、私が17歳の時まで同じ師匠の弟子として修行していた。体格にも恵ませず、兎に角出来が悪い。よく怒られていたし私もキツイこと言ってたかもしれない。
ミルカ「……〜っ」
しかもお調子者で、年下の新しい弟子にはデカイ面してた。あとエロだった。私が身体を洗ってるときにパンツでシコってた。私の入浴を覗いてもシコってた。あれいいところ無いな。はははは。
でも天才の私はわかってた、大器晩成的な天稟があることを。だから泣いてたときは慰めたし、果物も分けてやった、折角の才能を潰したくなかったから。そういえば初めてをやったのもこいつだった。村を大型の魔物が攻めてくるちょっと前だったな。
ミルカ「があ!」
ジェン「オラァ!」
その魔物が恐ろしくて逃げた件で、業を煮やした師匠に破門されかけたんだけど、それを助けてやったのも私だ。でも、その事がきっかけでジェンは村から逃げるように旅立ってしまった。14とはいえ修行を続けていただけあってそれなりに強かったから、師匠達もあまり心配はしてなかったけど。
ジェン「そんなボロボロで勝てるかよあぁ!?」
ミルカ「ぬあぁあ!」
私は初めてジェンに先を越されたと思った。18になったら旅立とうと思っていた私より4年も早く世界を見られるなんて生意気なやつだ。今度会ったらイヤミを言ってやろうと思っていたんだ。それが。
ミルカ「腐り果てやがってぇーー!」
ジェン「はははは!」
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 08:58:09.86 ID:VEqYbk1RO
- ふと気になったんですが、安価漏れしたキャラを今後の物語を決める安価で自由枠が出た時に絡めて出すのって有りですか?
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/15(水) 09:58:46.85 ID:xp01PyRE0
- リラは幼少期に捨てられて魔物に育てられて、洗脳された師匠を劇中で殺して
ミルカはミーニャにプライド折られて、現在闇堕ちしたかつての弟弟子と殺し合い
カミラもキャラ設定だけ読むと両親がいなくて、かつて死にかけている?
ルノは弱い自分がコンプレックス?
あれ、このパーティ結構重くね?
- 593 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/15(水) 15:01:32.32 ID:HPrWJIeO0
- >>591 全然大丈夫だけど想像した展開と変わるかもしれないのは注意してください🍦🍦🍦
崖から駆け出し、気合いをいれて放った旋風脚を受け止められる。気を操っている事といい、やっぱり昔のジェンではない。そのまま死合が始まった。
ジェン「おお、ふは!やっぱすげえわ!」
ミルカ「何いってんだ!」
ジェン「こんなに敵の隙が見えないのは久しぶりだ!ムカつくやつだったけど強さは本物だったもんな、そしてえ!」
ミルカ「うっ……ゲッホ!」
全身疲労の為に防御が遅れ、腹に一発喰らう。しかもこいつ、妙なフェイントを使う。
ジェン「俺の方がすげえわ。バトルマスターのミルカの技が手に取るようだぜ」
ミルカ「ごほ。私だって見えてたよ、身体がちゃんと動けばお前なんかもう死んでる!」
ジェン「へ、海で死んでおけば良かったものを。プライドが高いお前があの出来損ないに負けるなんて屈辱だろうな」
ミルカ「はあ……はーー………」
ジェン「おいてめえら、さっさとその剣士刺せ」
ミルカ「があ!」
「ぐえっ……」
隠していた鏢を投げ馬車に近づく野盗を仕留めると、再び拳を絡ませあう。くそ!このガキ里で学んだ型を作り替えてる!どうにも動きが読めず、脇腹に蹴りを喰らった。
ミルカ「〜っ」
ジェン「守破離ってあんだろぉ、あれで言うと俺の方が先に進んでるようだなミル姉!はははぁ!」
確かに里に伝わる型をそのまま進化させてる私に比べて、ジェンは自分用に組み立て直している。
ジェン「温いんだわ!俺のは無歩地帯で殺される思いをしながら高めた、生きるか死ぬかの拳なんだぜ、バトルマスターなんて称号に胡座かいて、武道大会で勝つためのお上品な拳法を使うお前に負けるわけねえだろ!」
ミルカ「誰に口きいてんだクソがっ」
私の拳法を馬鹿にするつもりか。許さん!
ミルカ「〜〜っぐ………っ」
ジェン「っほ…くくく、おいおいどういうことだよ」
しかしどういうわけか私は涙を流していた。ミーニャに続いて、身内からも私に迫る実力者が出てきてそんなに悔しいのか。違う。初めてスラムに立ちよったとき、食べ物が食べられず飢え、死んでいく子供達を見た時と似た無常感だ。
ジェン「ふはははは!俺にボコられて泣くかミル姉!こりゃいいもん見られた!」
私はお前が哀れで仕方がない。こんな実力を持ちながら、身に付けているのは邪拳、暗黒拳。クズどものボスとなり殺戮を繰り返す。それでは魔物と同じじゃないか。
- 594 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 08:39:08.02 ID:2t33ELIW0
- >>592 さては悲しき世界じゃな
☆☆☆☆
5分後、私は横たわり空を見上げていた。いいパンチを受けて身体が一時的に動かない。そしてその状況は闘いでは致命的だ。私を見下ろすジェンが喉を踏めば全てが終わる。
ミルカ「……っぜえ…はあ…っ………………畜生〜…」
ジェン「おー痛ぇ、万全なら結果は変わったかもな」
ジェンが私の首を掴み持ち上げる。チビの癖に…。さらに脇腹の経穴を突かれ力が入らなくなってしまった。改めて近くでこいつの顔を見る、面影はあるが眉間に刻まれた皺や淀んだ眼がこの6年間の艱難辛苦を想像させる。
ミルカ「こ、これ以上……お前が穢れる前に……グス……師匠にかわって殺してやりたかった…」
ジェン「いや俺の身体のどこに穢れてないところがあるんだよ。くくく、そうかそんなこと考えて泣いてたのかよ」
周りを見る。こいつの油断を誘ってくれる援軍でもないかと思ったが、ポーションでなんとか傷を癒した剣士は部下の野盗と闘っている。無理っぽい。
ミルカ「くう…殺れよ」
ジェン「おお、実はお前が来る前にスカウト取り逃がしてな。まあ、まだまだ時間があるんだが。動けないとはいえお前みたいな化物さっさと殺すに限る」
そういうと、ジェンは私の衣服を引き裂いた。固定していた胸が溢れる。こいつ!
ジェン「ふは!やっべ、前よりデカくなってんじゃん。なんだこれ、うちで一番の巨乳の女より全然でけえわ」
ミルカ「やめろっボケっ…………っ…殺さないなら私が殺す!」
ジェン「雌なことに感謝しろよくくく、すこし遊んでやるからな!これがミル姉の胸か!やらせてくれたときも俺から触るのは禁止しやがったもんなぁ!感動だよ」
ミルカ「〜っ!!」
私の首を抑えたまま片手で胸を鷲掴みにする。痛いくらいの強さで揉みし抱く。死に際の人間の尊厳を弄ぶ所業に怖気が走った。視線で殺せればと思っていると、馬車の中で私を心配そうに見る貴族の少年と目が合った。
最早彼らを救うため、こいつが言う援軍が早く来るのを期待して少しでも私に意識を集中させるしかないか…
- 595 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 09:24:03.70 ID:2t33ELIW0
-
とはいえ腹立たしさに顔が歪む。私の自慢の胸を好き勝手に揉むジェンをぶん殴ってやりたいけど経穴の効果でまだ身体が痺れている。
ジェン「あーーーおもいだすわぁ!修行中もこれのせいで集中出来なかったんだよな」
ミルカ「くぅう……」
ジェン「里を抜けてから、色んな娼館行ったり女を手篭めにしたけどあの頃のミル姉ほどの乳は無かった。そこからさらに成長してるとかさぁ」
ジェン「アンタこの乳使ったお仕事した方が幸せになれたんじゃねえの?」
ミルカ「これ以上失望させるな………っ」
ジェン「んん〜!決めたぜ、お前のことぶち犯してやる。かんがえてみりゃ、時間はまだあるし援軍が来ようと手練程度の冒険者にオレが負けるわけもない。それは今の闘いでミル姉も分かるだろくくく」
ミルカ「死ね粗チン野郎!」
ジェンが私を押し倒し、両手で胸を触り始める。くそ!気を集めて経穴の術を解くには時間がかかる。でも、希望はできた。私はこいつに欲望をぶつけられたあと死ぬだろうが、援軍冒険者が間に合えば貴族達は助かるかもしれない。こいつは今脳みそがチンコに支配されてるから短絡的に負けるわけがないとか言ってるが、一流冒険者が複数居ればそんなこと分からない筈だ。
ミルカ(ろくな死に方しないとは思ってたけど、まあこんな感じか……でも、紅蓮の女勇者パーティメンバーの最期としては情けないよな。評判落としたらごめんな)
ジェン「へへへ、んじゃ…」
「と、頭領っ!」
ジェン「あ?なんだよさっさとあの剣士殺せ」
「へ、へい。すばしっこい野郎ですがボロボロなのですぐ」
よし、右腕が動く!しかもこいつ油断を。
ミルカ「死ね!」
乾坤一擲の目突きを放つが、間一髪止められてしまった。ちっ…
ジェン「っぶねえ……もう右腕の自由取り戻したのか。やっぱりこのままはダメだな。くくくこいつ使うか」
ジェンがポケットから注射器をとりだした。シリンジの中には紫色の液体…いやあれは液体化した魔力か。
- 596 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 15:04:30.67 ID:TUuBHymK0
-
危険を感じ右手を振り回そうとするが、ジェンの指が絡んで動かせない。
ミルカ「んだっ!それぇ」
ジェン「これは淫の魔力だ、どんな女もよがり狂ってチンポのことしか考えられなくなるんだぜ、俺の女どもはもう中毒よ」
ミルカ「お前どこまで……ぐっ!?」
ジェン「うるせえわ雌豚」
言葉を遮られ、そのまま乱暴に腕に注射器を突き刺される。おぞましい魔力が身体に流れ込んでくるのを感じ、動かない筈の身体が跳ね上がってしまった。
ミルカ「ぐっ!が!ぎ!ーーーーっ」
ジェン「ふははミル姉といえど雌だよな!全然反応してなかった乳首が馬鹿みたいに充血してるぞ」
ミルカ「殺す相手にこんなことっんん゛」
ジェン「殺すからだろ〜恨みのこさねえし後腐れねえし。死ぬ前に気持ちよくなれるんだから感謝しろよな、オラオラ」
ミルカ「あ゛ぐあっ♡!ぐ!さわん、な!!」
乳首を乱暴につねられて声が出るほど感じてしまった。こ、これはヤバい…。
ジェン「あーーーーこれいいわ、すっげー興奮する…ミル姉へのムカついた思い出とかほんの少し残った後ろめたさとかがムラムラさせてくれるわぁ」
ミルカ「はあ、はあ……っくはぁああ……♡!」
う、動くと傷に響くのにそれ以上に感じてっ…ダメだこれ!くそっ!くそ!
ジェン「マンコはどうかな〜っと」
ミルカ「!んぐぅうーーっ♡♡」
股間に指を突っ込まれると、私は呆気なく絶頂してしまった。
- 597 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 15:27:52.23 ID:TUuBHymK0
-
ジェン「ふははは、どんなに鍛えてても注射ひとつで雑魚マンコになっちまうんだからおもしれえわ」
ミルカ「は、はあ……♡……くそが……んお……♡」
ジェン「昔のお礼に俺がここ鍛えてやるよオラァ」
ミルカ「んぎぃいいっ♡下手くそな手マンやめろっ!あぁあ!あーーっ♡」
ジェン「ビシャビシャに塗らして感じて何が下手くそだバカが」
ミルカ「ん……!ひゅ……♡……っ……!…」
ジェン「経穴と淫の魔力のせいでもう動けまいよ。ムカつく姉弟子のマンコ使ってやる」
ジェンがベルトを緩め、チンポを露出させる。涙で歪んだ私の視界にそれが映り、弟弟子にレイプされるのだと実感した。
ジェン「怖いかミル姉。くくく、弟弟子にレイプされて殺されるのは悔しいか!」
ミルカ「……んあっ♡……や、やるならやれ…………憧れのお姉さん犯せて嬉しいだろ」
ジェン「あぁ?」
ミルカ「昔誉めてやった髪型を未だにしてる位大好きなんだろ…」
ジェン「…………自意識過剰だボケ!」
ミルカ「んぁあ゛っ!?♡」
ゲロを吐きそうな圧迫感と共にジェンのチンポが私の膣奥まで突き刺さる。淫の魔力のせいで、頭が弾け飛ぶかと思う快感だ…。
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 15:46:18.43 ID:R5ah+K8z0
- >>576だけど、採用されるんだったらもう少し闇堕ちした理由とかちゃんと書いておくんだったな〜と後悔
- 599 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 16:39:20.24 ID:TUuBHymK0
-
口調が強くなってきてるのは図星の証なんじゃないか、と言ってやりたかったが、それどころじゃない。これは…なにも考えられなくなる。
ミルカ「かっ……ひゅ♡ん……あっ……」
ジェン「流石の……くう、締まりだぜミル姉〜っ」
ミルカ「う、動……く、な……♡」
ジェン「嫌だね、中に出してやるよ!」
ミルカ「あ、あ、ああぁあーーーー♡♡」
ダメだっイク!ま、魔力が身体を蝕み、性感帯がこじ開けられるみたいな……。
ジェン「ミル姉〜!俺の顔をよく見ろよっ、はははは」
ミルカ「んっ!あっ♡♡ひぐっ、んっ!」
ミルカ「んぁ゛あああ〜っ♡♡いっく!おお♡」
ジェン「〜っ♪くーーー。いい眺めだ。泣いてるミル姉を屈服させて、あの時触れもしなかった爆乳を好き放題だもんな」
ミルカ「ん、あ、あ、くはあ♡あ゛っ〜……♡」
ジェン「海で死なないでくれてありがとよ!っく、はあ!ふーーっ」
ミルカ「〜っ♡♡んぎ、ひぐ!くおおおぉおっ♡」
そ、そういえば…あの少年も見てるんだ……ご、ごめん。トラウマになったら……。頭が痺れて声が我慢できない。
ジェン「っし!出すからなぁ、うっ〜っ」
ミルカ「ーーーーーっ♡♡……!」
ねばついた大量のザーメンの感触が膣内に……か、身体が悦んでる…………私もこれで終わりか…。
ジェン「はーー……はあ……ふー!最高だったぜ……ふははっ感想はあるかミル姉!」
ジェンが何か言ってるけど、全身に淫の魔力が回り、愉悦に全てを委ねてる私にはよく聞こえない。
- 600 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 16:47:36.81 ID:TUuBHymK0
- 満身創痍のミルカの眼に映ったものとは
次のコンマに優遇がつく選択肢を決める安価!
1 貴族の少年
2 『井の中の蛙だよね』
3 援軍
勝確 チャンス ノーマル となってるのでよろしくお願いします🐶
↓2で、次の>>1のコンマに高いのを採用
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 16:52:16.32 ID:xOmNFTeY0
- 1
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/16(木) 16:53:38.29 ID:FNkFlR0o0
- 2
- 603 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 17:09:22.23 ID:yr3dVr3WO
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマで決定〜!
- 604 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 18:05:37.59 ID:rTgGYg6VO
-
魔力なんて慣れないものを身体に入れたせいか、意識までぼやけてきた。どうせ殺されるんなら、このまま意識を失って楽に死にたい…。
ミルカ「……っ…」
ジェンの声も、野盗どもの叫びも耳に入らなくなってきた。
『井の中の蛙だよね』
それなのにやけにクリアに嫌みな声が耳に響いた。なんだよ…声の方を向くと、下半身まで伸びたクリーム色の髪、賢者の衣装を着たミーニャがそこにいた。
ミーニャ『自分が強いって驕りがあるからさ、実力にむらっ気がある、油断もするし、だから海で深傷を負ってこんなことになっちゃってる』
ミルカ『……………………………………イマジナリーか』
流石に本物がいるわけがない、私がイメージで作り出してる想像の産物…ここまではっきり出てくるのは初めてだ、死にかけの影響かな…
ミーニャ『弟弟子で躊躇うのも分かるけどさ、斃すなら斃す。止めるならとめるで決めて闘わないと。変に迷うから技も乱れる。迷ってなければキミは勝ってたよ』
これも私の願望が生み出した都合のいいタラレバなのか。くそ。今そんなことを言わなくて良いものを…イマジナリーとはいえ私はミーニャに上から見られながら死ぬのか。本当に嫌だから消えてほしい。
ミーニャ『キミより強いやつや天才なんてたくさんいる。それを認めないと。そんな情けない姿もう嫌でしょ』
うるせえ〜っ……癪だ……あまりにも……ど、どうせ自分もあのエロ勇者に跨がって腰ふってんでしょ…!
澄ました顔しか見たことないけど、こいつもレンとヤりまくってる時はみっともない顔するのかな。……はー…ジェンのやつ…とんでもない身体にしやがって…想像したらムラムラしてきた…あれ、ていうか……ジェンは……?
まあいいや……どうせ死ぬし……好きなだけオナニーしちゃえ……あ〜っ……気持ちいい……
ミーニャ『…』
…………
あー……こいつ見てるんだった。私がマンコに指グリグリいれてるところ見られた……い、いやでも想像の産物だし……………
ミーニャ『……』
ミーニャ『ふ、キモ』
私は怒髪天とはこういうものなのかと理解した。
☆☆☆☆☆☆☆
勝確2
チャンス1
ノーマル3
でした ほ、本当じゃ
- 605 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 20:41:48.64 ID:rTgGYg6VO
-
憧れであり目の上のたんこぶでもあった姉弟子を凌辱したジェンは満足感に包まれた。本音を言えばミルカを自分のハーレムに加えて物のように扱ってやりたかったが、回復したら自分の寝首を搔きにくるだろう、やはりここで殺すしかない。
ジェン「ふーーー…」
肉棒を引き抜いたジェンが右腕に力を込める。いかに鍛えられたミルカの肉体でも、力を込めれば胸を貫くなど容易い。放心状態の相手の姿を見て、そのまま手刀を打ち込もうとした時。
ジェン「……ん?くくく、おいおいミル姉頭飛んだのか、自分でマンコ弄りやがって」
上の空のミルカが何かをぶつぶつ呟きながら、指でマンコをほじりはじめたのだ。自分のザーメンを健気に掻き出そうとしてるのかとも思ったが、触り方から察するに違う、死に際にオナニーをしている。
ミルカ「ん、はあ……ん……♡」
ジェン「たまにあの注射で壊れるやつもいたけど、ミル姉も意外と脆かったな。ま、このまま殺してやるのがせめてもの情けか!」
「く、くそ…………はあ…………はあ」
「諦めろよバカがよ〜」
「助けなんてまだ来ねえぞひひひ。あそこで倒れてる射手のように楽になりな!」
馬車の方を見ると、今まさに剣士もトドメを刺されるところだ。援軍到着までまだ5.6分はある。これだけの人数がいれば盗るものを盗ってずらがるのは容易い。馬車の中の貴族も観念したように震えているだけだ。
ジェン「あばよっ」
ジェンの手刀は外された。全裸のミルカが頭から糸で引っ張られたように立ち上がる!
ジェン「なんだ?」
ミルカ「え…………?」
ミルカ自身何事かと戸惑う。彼女は妄想の中のミーニャへの負けん気が爆発し、気付いたら立ち上がっていたのだ。ジェンは内心狼狽した。経穴は解けたとしても、淫の魔力が身体を巡り動くことも出来ないはず。なぜ立ち上がり、さらに瞳に紫色の輝きを宿しているのか。
- 606 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 21:26:54.28 ID:rTgGYg6VO
-
ミルカの視界の端に斧を振り上げる野盗の姿が映る。
ミルカ「ちっ!(速っ!…でも傷口痛)」
「ぐぎゃあ」
ジェン「嘘だろ!み、見えん」
爆発的ダッシュで近づき、野盗の首を手刀ではね飛ばす。傷を負い満身創痍にもかかわらずミルカの技は冴え渡り、隣の野盗も斃す。残りはジェンを除けば三人!その三人が恐怖のあまり逃げ出した。
「や、やってられるかっ」
ミルカ「ち……はあ!」
拳の先から気と魔力の合成弾が放たれ、三人に着弾!彼らは崖の下へ吹き飛んでいった。
ミルカ「い、一撃で三人…………んあ……っ……♡」
「た、助かった……ごほ……ありがとうバトルマスターミルカ……し、しかしまるで狂戦士のような強さだ」
剣士はまたしても命拾いしたことをミルカに感謝する。その戦闘力と、全裸で眼をギラつかせて闘う様は伝説の戦闘職狂戦士を思わせた。
ミルカ「はやくポーションつかいな……ん、はあ、あん」
「あ、ああ。え……?」
ミルカ「んあ…………♡ちょ、おい、み、見るなよ」
その場で自分の胸や股間を触り始めるミルカ。剣士は色んな意味で狂った戦士だと畏怖した。
(い、いかに魅力的でも戦場でいきなり盛るのは、なあ!)
ミルカ(メチャクチャつよい!けど、なんか、気持ちいいのがほしくて……なんだよこれ……♡)
身体の中でミルカの精神力と鍛え抜かれた肉体が淫の魔力と適合。身体を蝕まれることなくむしろ味方に付け、発動中淫乱な体質となるがバトルマスターとしての素の戦闘力に魔力によるバフ効果が加わる。さらに一段階上の動きが出来るようになっていた。
ミルカ(お、落ち着け、足はふらついてる……ダメージは大きいから調子にのってる場合じゃない……んん♡)
ミルカが紫に輝く瞳で弟弟子を睨む。彼はこの戦場で初めて怯えを表情に出した。
- 607 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/16(木) 22:03:23.81 ID:dyqGpSpWO
-
ミルカ「ん、はあ……その顔よく知ってるわ……師匠と初めて本気の組み手したときの顔ね」
ジェン「な、なんだと……」
ミルカ「ビビってるときの顔だってんのよ」
ミルカに言われるまでもない。ジェンは自分で自分の本質を理解していた。小心者の調子乗りが性格の根元にある。村を出て6年、相手を選び闘い、少しずつ技を鍛え上げ克服したと思った。しかし、それは誤りだった。
ミルカ「け、ケリを……つけてやる…!」
ジェン「ち……!」
自分が強くなり強敵が少なくなったことで克服したと勘違いしていた。背筋が凍り、足がすくむ。そもそもがトラウマを想起させる姉弟子ミルカである上、原因不明にその力が跳ね上がったのだ。
ジェン(ダメだ!俺も強くなったからわかる。この震えが身体に出る時は……勝てねえんだ!むしろそれで俺は生き延びてきた。震えは臆病じゃなく、俺の命を守る生命線だった!)
敵が強大でも知性薄い魔物ならば逃げることも出来た。真摯に技を磨く目的で達人と闘うなら、負けても故意に命を奪われるなんてことは無かっただろう。しかし彼は闇堕ちし、道を踏み外した。怒り心頭の勇者パーティーから逃れる術などない。
ジェン「ーっ」
ジェンは一瞬、ミルカの情けに期待しようかとも考えた。泣きわめき土下座すれば、同じ釜の飯を食った者同士…。しかし、ミルカの眼がそれを否定していた。ジェンの死が確定したことで、双眸から再び涙を溢れさせていたのだ。それがミルカに出来る唯一の慰めだった。ジェンは構える以外に無い。
ジェン「か、か……勝った気かよ!」
ミルカ「よく思い直したな……弱虫の泣き虫が…そう、お前は闘って散るしかない」
ジェン「格闘職としてのプライドがある!一度犯した女になんか負けるかよ」
啖呵を切るが、ミルカが両腕を構えるだけで肩が跳ね上がる。優秀な観察眼が逃げろと叫ぶ。
ミルカ「お前が10歳の時…師匠から盗んだ果実酒一緒に飲んだの覚えてるか」
ジェン「あ、あぁ?いきなり何を…」
ミルカ「同じものをお前の墓標に捧げてやる」
ジェン「〜っ……!舐めるなボケっ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 608 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:09:57.96 ID:Bu95+zV3O
-
☆☆☆☆☆☆
ジェン「…………っ……」
ジェン「……ガフ…」
決着は一瞬だった。拳がジェンの腹を貫き、私の胸の中で事切れた。馬鹿な弟弟子の後始末はなんとか出来たが、虚しさが募るばかり。
ミルカ「ふーー…」
貴族もひどく安心した様子で馬車から下りる。少年がこっちに駆け寄ってくるけど、い、今裸だから来るな!教育に悪い!
「マントしかないが、取り敢えず羽織ってくれ」
ジェンの亡骸を寝かせ、剣士がくれたマントを羽織る。剣士も横たわっていたパーティメンバーの射手の亡骸を抱いていた。
「その男は……こいつの仇だが、あなたとは同郷らしいな」
ミルカ「そう。悪いんだけどさ、墓を作ってやりたいんだけどいい?流石に故郷には運べないし、メチャクチャ悪いことしてたから、ここに簡単なやつ位しか作ってやれないけど」
「良いさ、こいつは俺が故郷に連れて帰る」
そして、私の姿を気遣い伏し目がちな貴族が感謝をしてきた。貴族なのに律儀だなと思ったが、少年は私の足にしがみつき泣き出してしまった。
「ぼ、僕は震えて何も出来ず……っ…」
ミルカ「何も出来るわけ無いじゃない。隠れてて正解よ。ほら。は、はなれて(まだ身体が敏感なんだから…)」
それから少しすると、スカウトが援軍の冒険者が10人ほどを連れてやってくる。野盗の亡骸を見て、全ては終わったことを理解し、私の代わりに貴族の帰り道を護衛してもらうことになった。私はジェンの墓を作るために少しここに残るつもりだ。
ミルカ「すみませんね」
「いや、君の進言を聞き、船で帰るべきだった。餅は餅屋だったよこちらこそすまなかった。ほら、行くぞ」
「は、はい。ミルカさん、冒険者さんありがとうございました!」
ミルカ「冒険者さんって……そうか、剣士。あんたも逆戻りして射手の墓作りか」
「いや、その男の墓作り手伝おう。野盗も…埋めるくらいはしてやりたい」
ミルカ「はーーーー…………お人好しね」
「あ、あんたがバトルマスターのミルカか…俺も手伝うぜ。パーティメンバーだしな」
スカウトも残るらしい。基本冒険者なんて気のいい奴らなんだ。ジェンがどう歪み、挫折していったかはわからないけど、こんなことになるならあの里を抜けた日、私も一緒に行ってやるべきだったな。
☆☆☆☆☆☆☆
- 609 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:41:02.55 ID:7ilpaAcuO
-
☆☆☆☆☆☆☆
カミラ「えっ、ミルカなんか、魔力帯びてない?わずかに」
ルノ「本当です、でもなんか……うーん、言い方悪いけどエッチな魔力……?」
ミルカ「それは気のせい!でも、先日の護衛で確かに私は一皮むけたわ!ふははは!」
リラ「なんか、強くなったのは分かるぜ。なんだよ何があった!」
ミルカ「あーんー……。っていうか、ポイズンドラゴンは?」
リラ「こっちはしっかり討伐完了だぜ」
カミラ「リラがフルボッコにしてたわ〜♡ふふふ」
まあ、元気そうだったからそれは分かってたけど。あれから数日後の朝、紅蓮の女勇者パーティと合流した私はギルドで報告会をしていた。魔法使いのカミラには流石にバレたけど、淫の魔力ってことは隠しておきたいわ…
リラ「ま、ミルカも元気そうだし良しとしようぜ。私はここで飲むけど、どうする」
カミラ「折角だし私もお供するわ〜♡フェレもお腹空いてるわよね」
ルノ「私もお腹空いてるし大丈夫ですよ」
ミルカ「ごめんちょっと用事だわ!夜から参加するわね」
リラたちに断りを入れると、マスターから果実酒を受け取って出入り口に向かう。すると、丁度入ってきたミーニャと鉢合わせした。
ミーニャ「あ、やあ」
ミルカ「うおおおお〜っ!今なら勝てる!多分……!でも」
ミルカ「後でにしてやるわ!首洗って待っとけ!」
ミーニャ「え、なにあれ」
ミーニャを尻目に私は外に出た。
- 610 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 00:53:08.10 ID:6t9DSRKMO
- 現在雌ポイント3
ミルカはバトルマスターからバーサーカーへ一時的に変身できる能力を手に入れた!
次回の展開を安価で決めます!よろしくお願いします
1、カーニバルで流れ着いた流離いのガンスリンガー!
2、足だけでイカされ続けるアメリアさんは聖女
3、デス・スタンピード!決死の攻防戦
4、最後のふたなり化アイテムでチンポを生やした俺の為に争う可愛いパーティーメンバーたち
5、自由安価!(題名と、簡単なあらすじもある場合書いて)
↓5までで、次の>>1のコンマに近いのを採用します
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 00:56:14.38 ID:ax2QrboT0
- 前回採用されなかったのをもう一度
5
ハーレムを目指すレン、だが最近パーティ以外で自分に興味ある知り合い少なくないか?(魔物同盟、ミルカなど)
と気付き悩み、周りに自分の印象などを聞き、ハーレム増やし作戦
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 00:59:16.79 ID:XbCCiHru0
- ずっとある1が気になる
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:06:46.59 ID:iqfZeYOxO
- 5
>>450
文面的にはアメリアのプレイはこっちのが好み
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:08:25.01 ID:oYhlRmfx0
- 3
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2025/01/17(金) 01:13:54.98 ID:qsfsebXzO
- 5.思わぬ再会!ミーニャのお父さん達と酒盛り!
あらすじ
女体化闇魔法の更なる文献を求めて遠出をしているレン一行に野盗集団が襲撃を仕掛ける
しかし追い剥ぎしようとする若衆達とは裏腹に年季の入った野盗の様子がおかしく、ディオスがいる拠点に招待された事で驚きの事実が発覚すると共に酒盛りの宴が始まる!(喧嘩祭り勃発やエッチ方面、単なるギャグとかの展開はお任せします)
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 01:21:28.11 ID:aunLi0r20
- 5
レンPT、オーガの里へ
あらすじ
リラの誘いでリラの故郷オーガの里に行くレン達、しかし元王であるガイオウの死でオーガ達の人間不信が強まっていた
自分達の仲間のオーガや善良な魔物が人間に殺されても堪えてそういう物だと考えていた、だが操られていたとは元王を殺された上にギルド側から里に嫌がらせも受け、何もしていないオーガが冒険者に元王のけじめを取れという理不尽な理由で殺害される始末
人間と魔族どっちが悪なのかを考えさせられる
- 617 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 01:29:29.10 ID:6t9DSRKMO
- 安価ありがとうございます!このレスコンマで決定
- 618 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 02:01:03.17 ID:6t9DSRKMO
- ちょっとシリアスが続く!かも 展開次第ですよね🐼
街に押し寄せる魔族の軍勢対冒険者 レンが他の冒険者にフラグをたてるチャンスかも知れない!
というわけで今回の魔物軍のトップと、ナンバーツーのキャラをまず安価で募集します!まずはトップ! 性別は自由です
異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に
日付も変わったし、夜も遅いので今日の正午まで募集します🐳
その後ナンバーツーも募集するので良かったら書いてください
- 619 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 02:24:06.35 ID:2F+Zf5kfO
- すみません いい忘れていた💀
これも後で>>1のコンマに近いものを採用させてもらいます
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 08:03:16.86 ID:bnDnncKg0
- 異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢 ゼノン 500歳
髪形・髪色 髪は青色で、逆だっている
身長・体型 身長は165cmで若干小柄、トレーニングは欠かしていないので割と筋肉質、龍の鱗で触るとザラザラしている、収納しているが羽を持つ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
龍人族の男、龍人族は人と龍の力を併せ持つ最強の一族であったが、その力を恐れた当時の人間達に根絶やしにされ、彼が唯一の生き残り、目の前で親や兄弟、仲間を殺されたので人間に対する恨みは半端な物ではない厳密には魔物や魔族とは別の種族だが圧倒的な力とカリスマ力で魔物達を屈服させている、人間を滅ぼそうとするのは過去に自分達ががされた事をただそのまま返しているだけだと言う女は子孫繁栄の為の道具だと思っている。
だだ女に子供を産ませては「俺と違って劣等遺伝子だ」と言って母親ごと子供を抹殺してしまう外道
性格は非常に傲慢で自信家、口癖は「俺は万物の王だ!!」であり、自分以外をムシケラだと思っている、そして魔王も勇者も滅ぼし自分が世界や驕り高ぶる獣たちの頂点に立つ万物の王、ドラゴンの王国にはドラゴンの男こそ相応しいと考える。
実力は本物で人間態でもガイオウレベルに強い、口から炎を吹き出したり、オリハルコンの塊を片手で持ち上げ投げれる程怪力、魔翌力や気をスピアの形に変えて連続で発射したりなど。
真の姿(ビーストモード)である巨大な青色なドラゴンの姿しており、圧倒的に強く口から吐いた光線は山をも吹き飛ばす、身体の皮膚も硬く並の武器では攻撃が入らない、オリハルコン製の武器程の物ではないと駄目、ただし例え攻撃を入れられたとしても血液が酸と毒素が混じっており武器や敵を溶かしてしまい、時間が立つと再生していくので弱点の心臓を一突きしないといけない。この化け物そのもののような強さを持つ為に龍人族は滅ぼされた
その強さは魔王に匹敵するとかしないとか
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 09:58:43.48 ID:pZmE8dnr0
- 異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢メフィスト 1億歳以上
髪形・髪色金髪のクセ毛
身長・体型135aのショタっ子、眼は赤と青のオッドアイ、八重歯
(正体)ドラクエの『あやしいかげ』のような姿幽霊とガス生命体の中間の生命体
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に
一件貴族服を着た、いい所のお坊ちゃまのように見えるがこれは彼が変身している姿、何故子供の姿をしているのかは人は『子供は純心で頭の悪い物』だと思っていると考えているので、子供の姿なら油断して近付いてくると思っている。
子供の姿をずっとしているからか性格も子供っぽく、一人称も『ボク』。遊ぶ事が大好きで特に人間を誘惑して様々な甘い誘惑をする、例えば金持ちになりたいと望む人間がいれば望みを叶えはするが、但し『◯◯はしてはいけない』条件を付けてある程度時間が経てばその条件を破らせ人間を破滅させる、『生命自滅ゲーム』を楽しんでいる。
正体は世界が誕生する一億年以上前からずっと存在しているガス生命体。実は生命を持たない生命体で要するに不老不死で斬られようが殴られようが吸われようが平然と復活するしかも痛みも感じないので更に厄介。倒すすべがないので大昔に一度封印されたが、長い年月が立ち封印が弱まった事で復活を果たし、人間を誘惑し遊んでいる。本人曰く封印なんて自分にとっちゃお昼寝に過ぎないとの事
肉体を持たないので強さ自体は対した事はないが言葉巧みで精神的に追い詰めたり、幻覚魔法で幻影を見せ狂わせたりする
スタンピードを起こした理由は『暇だったから』、魔王側に近い内に勇者3人が攻め込んでくると嘘の情報を流し、魔物と人間の総力戦どっちが勝つか見る為にやったとんでも愉快犯
高みの見物をしようと思っていたのに魔物側に祭り上げられリーダー格にされてしまった
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 10:44:28.68 ID:vgpzZfITO
- 異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢 メア 数千歳
髪形・髪色 金と銀のグラデーションのロングヘアー
身長・体型 170cmほどで爆乳爆尻のドスケベボディ
圧倒的な力を誇るサキュバス。魔物達を扇動し人間達に向けて侵攻を企んでいる。
実は本来は淫魔ではなく、本体は子宮と卵巣に潜り込んでいるスライム。子宮内で快楽を与え屈服させることで女の身体を乗っ取り記憶と能力を得ることができる種族でこれまで様々な身体を渡り歩いてきた。そのため現在の身体は既に抜け殻のようなものであり本来の持ち主の魂は既に消滅している。
今回の侵攻も、ドサクサに紛れて新たな身体を得ることが目的に過ぎない。
なお乗っ取られた場合は数日ほどで元の持ち主の人格は完全に消滅する。
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 11:37:50.24 ID:29WzHk0r0
- 異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢…セピア 1000歳
髪形・髪色…透け通るほど美しい銀髪ロングヘアー
身長・体型…160センチcmでJカップの爆乳と90cm超えの安産型のお尻、ミーニャ、リラ程ではないが腹筋が割れている
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に…
性格は堅物の真面目だが、厳しさの中に優しいしを持つ
エルフ族の突然変異であるダークエルフ。エルフは普通肌が色白であるが褐色肌であり、そのせいでエルフ達の中で浮いた存在であり迫害を受けていたそれが耐えられずある日里を逃げ旅に出る。
旅の道中で、スライム、グレムリン、オルトロス、ケルベロス、アルミラージ。更にゴブリンやオークといった温厚で同種族達と馴染めなかった魔物達と出会い意気投合し友達に家族になる。
逸れ者達の為に住処を作ろうと森の奥に王国を建設した。
アップル王国を始め様々な国と自分の国の魔物達は人間には手を出さないのでそちら側も手を出さないで欲しいと条約を結んだのだが、セピア王国には抵抗しない魔物やゴールデンスライムなど価値のある魔物住んでいるので経験値目的や密猟目的で来る馬鹿な冒険者が絶えなかった。
多くの友と家族を失ったセピアにドス黒い感情が支配し『人間こそよっぽど魔物』だとう考えに出て復讐に借りでた
弓使いで放った矢は100発100中であり、指揮官としての能力も高い、追い詰められれば変身魔法で巨大な魔獣に代わり暴れ回る。
- 624 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 12:18:42.49 ID:uOn3FwWoO
- 安価ありがとうございます
このレスコンマに近いもので決定!
- 625 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:05:21.94 ID:3j4hZc3xO
-
リラ「おいおい見ろよ」
レン「あれ全部魔物か!」
三人の勇者が城壁の上から魔族領を俯瞰する。下級の魔物が中心で構成されているが、ものすごい数の軍勢がこちらの領地に向けて迫ってきているのだ。
リラ「そんなに強そうなのは居ないが、あれだけ多いとなぁ。にいちゃん、国王軍は揃ってるのか」
バート「はい、騎士団長の指揮のもと、陣形が整い討伐に出ます。衝突予定場所は領境です」
ブガッティの家臣だった細マッチョ黒髪オールバックのバートはブガッティの没落にともない、一兵士に身をおとしていた。しかしその実力から期待のホープと呼ばれ、一小隊を任されるまでになっていた。
シトリー「冒険者に出陣義務はないけど、勇者パーティは別だからね。リラ嬢、レ…レーン嬢、メンバーは集まっているかい」
リラ「問題なし!いつでもこいよ」
レン「こっちもだ!えーーと、ただレンがほら、遠征してるからそれは仕方ないよな、バート」
バート「はい。レン様が居られなくてもパーティの方々が共に闘ってくださるならば心強いですね」
王国直属の占星術者の魔法により、このスタンピードは早い段階で予見されていた。アップル王国の体勢は整い闘いに憂いなし。その様子を上空から眺めているのは小柄でオッドアイと金髪が特徴的な少年!
メフィスト「人類も侮れないなぁ。ちょっと分がわるいかも。まあどっちが勝ってもいいんだけどさ」
その正体は実体を持たない魔物、1億年以上を楽しみを求めて漂ってきたガス生命体だった。メフィストフェレスの名で伝説となるほどに達者な口舌で他者を破滅させることに喜びを覚える邪悪存在である。
メフィスト「ふうん勇者レンはいないのか、まあとはいえ勇者二人もいればヤバイんだけど」
メフィスト「はーーー……ボクリーダーはダメでしょ、死なないんだから。自分が死なないなら魔物が勝とうと人が勝とうと興味ないもん。そもそも力はクソザコだしボク」
この暴動の黒幕もこのメフィストフェレスである。魔王と呼ばれるこの大陸のトップに君臨する魔物に、三人の勇者が魔物領地を侵略しにくるとデマの報告。アップル王国の三勇者は、魔族の間でも好戦的だと知名度が高い。事態を重く見た魔王の鶴の一声によるスタンピードが決定したのだ。
メフィスト「でも流石は魔王、半分くらい信じてなかったな〜っ。だから戦力も代わりのきく下級、中級が多いし。あははは。ボクは闘えない、配下は下級が多い、ってなると魔王から今回ボクの下につくようにいわれた魔物かわいそ」
レン達が城壁を離れると、メフィストも自軍のNo.2。魔王幹部の元に戻っていった。
- 626 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:11:16.09 ID:3j4hZc3xO
- 魔王軍幹部の一人、今回のスタンピードの首謀者であるメフィストの下(戦力的にはトップ)に任命されたキャラを募集します 性別は自由です よろしくお願いします🐮
異名【魔王軍幹部】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に
↓3までで、次の>>1のレスコンマに近いものを採用します 良かったら参加してね!
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:12:35.87 ID:5iz6R9zyO
- 異名【魔王軍幹部】
名前・年齢 メア 数千歳
髪形・髪色 金と銀のグラデーションのロングヘアー
身長・体型 170cmほどで爆乳爆尻のドスケベボディ
メフィストに仕える圧倒的な力を誇るサキュバス。
実は本来は淫魔ではなく、本体は子宮と卵巣に潜り込んでいるスライム。子宮内で快楽を与え屈服させることで女の身体を乗っ取り記憶と能力を得ることができる種族でこれまで様々な身体を渡り歩いてきた。そのため現在の身体は既に抜け殻のようなものであり本来の持ち主の魂は既に消滅している。
今回のメフィストの下に就いているのもドサクサに紛れて新たな身体を得ることが目的に過ぎない。
なお乗っ取られた場合は数日ほどで元の持ち主の人格は完全に消滅する。
一部変えて再掲。メフィストに正体バレしてるかとかはおまかせで
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:21:39.27 ID:QkSTnpeL0
- 異名【スタンピードの首謀者】
名前・年齢…セピア 1000歳
髪形・髪色…透け通るほど美しい銀髪ロングヘアー
身長・体型…160センチcmでJカップの爆乳と90cm超えの安産型のお尻、ミーニャ、リラ程ではないが腹筋が割れている
そのほかスタンピードの理由。実力、性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に…
性格は堅物の真面目だが、厳しさの中に優しいしを持つ
エルフ族の突然変異であるダークエルフ。エルフは普通肌が色白であるが褐色肌であり、そのせいでエルフ達の中で浮いた存在であり迫害を受けていたそれが耐えられずある日里を逃げ旅に出る。
旅の道中で、スライム、グレムリン、オルトロス、ケルベロス、アルミラージ。更にゴブリンやオークといった温厚で同種族達と馴染めなかった魔物達と出会い意気投合し友達に家族になる。
逸れ者達の為に住処を作ろうと森の奥に王国を建設した。
アップル王国を始め様々な国と自分の国の魔物達は人間には手を出さないのでそちら側も手を出さないで欲しいと条約を結んだのだが、セピア王国には抵抗しない魔物やゴールデンスライムなど価値のある魔物住んでいるので経験値目的や密猟目的で来る馬鹿な冒険者が絶えなかった。
多くの友と家族を失ったセピアにドス黒い感情が支配し『人間こそよっぽど魔物』だとう考えに出て復讐に借りでた
弓使いで放った矢は100発100中であり、指揮官としての能力も高い、追い詰められれば変身魔法で巨大な魔獣に代わり暴れ回る。メフィストにそそのかされ参戦
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 14:29:05.76 ID:mspf9kwc0
- 【魔王軍艦部】
名前・年齢 ゼノン 500歳
髪形・髪色 髪は青色で、逆だっている
身長・体型 身長は165cmで若干小柄、トレーニングは欠かしていないので割と筋肉質、龍の鱗で触るとザラザラしている、収納しているが羽を持つ
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
龍人族の男、龍人族は人と龍の力を併せ持つ最強の一族であったが、その力を恐れた当時の人間達に根絶やしにされ、彼が唯一の生き残り、目の前で親や兄弟、仲間を殺されたので人間に対する恨みは半端な物ではない厳密には魔物や魔族とは別の種族だが圧倒的な力とカリスマ力で魔物達を屈服させている、人間を滅ぼそうとするのは過去に自分達ががされた事をただそのまま返しているだけだと言う女は子孫繁栄の為の道具だと思っている。
だだ女に子供を産ませては「俺と違って劣等遺伝子だ」と言って母親ごと子供を抹殺してしまう外道
性格は非常に傲慢で自信家、口癖は「俺は万物の王だ!!」であり、自分以外をムシケラだと思っている、そして魔王も勇者も滅ぼし自分が世界や驕り高ぶる獣たちの頂点に立つ万物の王、ドラゴンの王国にはドラゴンの男こそ相応しいと考える。
実力は本物で人間態でもガイオウレベルに強い、口から炎を吹き出したり、オリハルコンの塊を片手で持ち上げ投げれる程怪力、魔翌翌翌力や気をスピアの形に変えて連続で発射したりなど。
真の姿(ビーストモード)である巨大な青色なドラゴンの姿しており、圧倒的に強く口から吐いた光線は山をも吹き飛ばす、身体の皮膚も硬く並の武器では攻撃が入らない、オリハルコン製の武器程の物ではないと駄目、ただし例え攻撃を入れられたとしても血液が酸と毒素が混じっており武器や敵を溶かしてしまい、時間が立つと再生していくので弱点の心臓を一突きしないといけない。この化け物そのもののような強さを持つ為に龍人族は滅ぼされた
その強さは魔王に匹敵するとかしないとか
魔王が気に入らないので近い内に寝首をかく計画を立てている
- 630 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/17(金) 14:47:31.25 ID:3j4hZc3xO
- ゼノン君これ大分病んでるなぁ
安価ありがとうございます
このレスコンマで決定〜っ
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/17(金) 15:00:32.66 ID:fT4bwO1k0
- >>628だけど、肩書き異名【スタンピードの首謀者】じゃなくて
魔王軍幹部でしたね、コピペそのまま使ったから間違えました。
魔王に自分の王国の領地を貰ったので、魔王に対する忠誠心は高めなのを追加で
- 632 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 19:21:06.93 ID:6oojVr5aO
-
☆☆☆☆
魔物領に戻ったメフィストは高地から魔物達が人間領に突き進む様子を見つめている魔王軍幹部、セピアの元に戻った。身に纏う漆黒のローブとコントラストな銀髪ロングが風に靡き、その表情は険しかった。
メフィスト「偵察してきたよセピアさん!アップル王国の奴らひどいものだよ、勇者三人が先に魔族領に攻めこもうとしていたくせに、被害者面してたよ」
セピア「勝手なものです。人など、それは分かってましたよ」
メフィスト「魔王様もひどいよね、強力な魔族をもっとくれてもいいのに」
セピア「口を慎んでください。魔王様には感謝しております。安寧の地を与えてくださり…あれほどの魔物達を派遣してくださったのですから」
セピア「せめてあの王国だけでも崩壊させ、恩に報いたいものです。私は明日を捨ててこの闘いに臨みます」
セピアは褐色肌のダークエルフである。その肌ゆえに迫害され、エルフの里を追われたのが900年以上前、人目を避け生活していた彼女の元には同じようなつまはじき者、凶暴・凶悪が是となる魔物世界の中でも大人しいために迫害された魔物達が集まってきていた。彼女達ははぐれ者同士家族となり慎ましく生活を送っていたのだ。
メフィスト「そしてセピアさんが王となって、迷いの森深くに国を作ったんだよね、なのに魔物領にもかかわらず密猟する冒険者が後をたたなくて。はあーっ人間って醜い!」
セピア「最早殺された私の家族は数えきれません。ただ静かに暮らす。それすらも許してくれないのならば闘うしかない。人間の命で家族の魂を弔うのみ」
メフィスト「ふーーーん。でもさ、あの大挙してる魔物達の命はいいんだ。理性薄いとはいえセピアさんのご立派な聖戦のための捨てゴマになるんですけど、けけ。可哀想じゃない?」
セピア「……………全てが終わったら私の命で慰めますよ。いや、その必要もないか。復讐というエゴに身を堕とした以上、あの魔物達の命は私の胸三寸次第。『せいぜい暴れて人と共に死ね』です。所詮はあの魔物達も私の家族を殺してるのですから。知性が無い分、人より優先順位が低いだけ」
メフィスト「あはははぁ〜っそうこなくちゃ!お、国王軍とぶつかるよ」
お互いの領地の境目で魔物の大群と国王軍が衝突する。数では遥かに多い魔物達だが、戦闘力、知性、作戦等は遥かに国王軍が有利。下級の魔物達が次々と吹き飛ばされていく。
メフィスト「あーーどんどん命が消えていく。悲しいな〜。あの調子だと負けるよセピアさん」
セピア「中級の魔物が盛り返すでしょう。メアもいます。それに」
セピアが年季のはいった弓を引く。魔力の塊がつがえられ、放たれたそれは矢の雨となって戦場に降り注いだ。
セピア「この私が援護に回ります」
メフィスト「すごい範囲攻撃だ〜!しかも、国王軍にだけ降り注いでる。これがエルフの矢かぁ」
エルフは弓矢の名手が多い。1000年生きたセピアにとって、1km離れた的に当てることは寝起きでも容易いことだった。
メフィスト「くく、いい眺めだよね」
- 633 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 22:53:51.35 ID:+R2A6HPw0
-
☆☆☆☆☆☆☆☆
レンはシア達と合流。勇者パーティはあのスタンピードを企てた幹部クラスを警戒する役割を担い、頃合いを見て戦場に参加する手筈になっている。
レン「結構冒険者も参加してるっぽいな!」
シア「歩合制で報酬出るもんね、あ、あれってラントさんじゃない」
ミーニャ「戦場で取りこぼした魔物を殲滅する役を担ってる。あれだけ敵が多いと国王軍も手が回らない。その為に僕たちもいるわけだけど」
アメリア「紅蓮の女勇者様パーティも、旋風の女勇者パーティ様も城壁前で待機しているわねぇ」
レン「ラントさん!討伐に参加するのか、大丈夫か」
ラント「ん?おー!レーンちゃん、と、勇者パーティの皆様。ご、ごふさたしてますへへへ」
レン(何でシア達にはよそよそしいんだよ。いや勇者パーティだから畏怖してるのか。んじゃ何で俺にはフレンドリーなんだ。まあいいけどな)
レン「無理すんなよ」
ラント「最近成長は実感してるけど、自分の器くらいは分かってるさ、俺は本当にはぐれた魔物を狩って生活費稼ぎだよ。グレンさんも参加してるぜ」
シア「グレンさんは養う家族いるから頑張ってるよね〜」
緊張感はあるがレン達に焦燥はない。魔物の大群とはいえ優秀な国王軍、勇者パーティが揃っているのだ。レンのスキル【鷹の目】で見る戦場の様子も、国王軍が優勢な雰囲気だった。
ミーニャ「…………魔力の矢が」
しかし、戦場にセピアの援護の矢が降り注ぐ。国王軍にダメージを与え、更に舞い上がられた土煙が指揮系統を麻痺する。対して数で押すだけの魔物はただ突っ込むのみ。
レン「おいおいヤバイか、どこから飛んできたんだあの矢は」
シア「魔物領の高所から、でもだいぶ遠いね。すごい腕前」
レン「ラントさん、主戦場には近づかない方がいいぞ」
ラント「お、おう。絶対近寄らないぜ」
- 634 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/18(土) 23:34:27.94 ID:+R2A6HPw0
-
☆☆☆☆☆☆
「か、肩をやられたっ……」
「こっちは三人死んだ!」
「負傷者は手持ちのポーションで無理なら回復部隊元に戻れ。おい!今の矢はなんだ!」
「カーロン様が言うには、敵の遠距離攻撃だと。あの規模だと連射は出来ないはずとのことです」
「うおー怯むな!」
剣や槍、矢、攻撃魔法が飛び交う戦場で兵士達は懸命に闘っていた。特に王国のエリート部隊である騎士団は不意の事態にも動揺はない。騎士団とはいうが魔法の進化、人類、魔物の戦闘力の向上により、既に戦場での馬の有効性は無く、名残でついているだけである。
☆☆☆
「騎士団長の部隊が魔物の第一陣を殲滅したぞ〜」
「すぐ次が来る、今のうちに回復するやつは急げ」
魔物の死体の荒野で束の間の隙間に剣の脂を拭ったり回復に向かう兵士達。すると、女性の泣き声が兵士の耳に聞こえる。
「う、ううう……うっ……うう」
「あれは……女性だ!」
「あんなほぼ裸で…なんてこった。魔物に乱暴を?」
「おい、大丈夫か!」
兵士が布を被せ、金髪に毛先に向けて銀髪になっているグラデーションヘアの女性を保護する。
メア「……ふふ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 635 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 00:27:20.02 ID:afLB8ClO0
-
メア(100年ぶりに新しい身体に取り替えられそうだわ。ほほほ)
兵士達を後ろから殺し、血まみれの右手を舐めながらほくそ笑むメア。戦場に巻き込まれた哀れな女性を演じていた彼女はサキュバスである。今回のスタンピードの中でも上位の魔物であり、角も翼も体内に隠し、メフィストの命令通りに敵を斃していく。更にそれだけではなく、彼女にはもうひとつ目的があった。
メア「あらなによ。こいつら全員雄ね。まあなんとなく見た目的にそうかなって思ったけど」
メア「ん〜っどうしましょうか。戦場なら強い女の身体も楽に見つかると思ったのに。鎧纏ってるからよく分かんないのよね」
「貴様ぁっ何してる!」
「この女魔物か!」
メア「ん〜ふふふ。まあ、敵の数は減らしておきましょうか」
メアが指を振ると、炎魔法の閃光が走る!正面から受けた兵士達はなんとか防御をするが、戦闘不能のダメージを負い吹き飛ばれた。
「うおおおーーーーーーっ」
メア「流石は国王軍。でももう一発放てば殺せる殺せる」
「っぐうう……」
「な、なんて魔法なんだ」
メア「んふふ、グッバイ…………って、誰か来るわね」
一撃目の魔法の波動が戦場の強者に勘づかれ、メアの元に駆けつける。
メアの元に駆けつけた相手とは
1 リラ
2 ミルカ・ルノ
3 シア・アメリア
4 騎士団長(♀)・バート
下に行くほど勝率が下がります 4の場合は騎士団長のキャラも後で募集します (選ばれたキャラが負けたらメアに身体を乗っ取られます。コワイ!)
↓2 までで、コンマが大きい方を採用させてください
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 00:29:37.99 ID:4NfT+pCgo
- 2
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 00:30:11.80 ID:N2DxXB8X0
- 3
- 638 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 01:02:24.44 ID:afLB8ClO0
- 安価ありがとうございます!
メアの攻撃により生まれた煙炎の中から、ミルカが飛び出す!
メア「なに!」
ミルカ「死ねッ!」
飛び足刀がメアの顔面を狙う。ギリギリでかわしたメアが翼と角を生やし本気モードに入った。
メア「ほほほ。その顔、紅蓮の女勇者パーティのバトルマスターね。当たりだわ〜」
ミルカ「ハズレでしょ。うらぁ!」
地面を蹴り、土煙を巻き上げるミルカ。互いの居場所が分からなくなる。いつまでも同じ場所にいるほどのんびりしていないメアもミルカを警戒しつつ移動した。
メア「んん〜兵士を助けて逃げるつもりかしら」
ルノ「ミルカ、10時の方向に8歩です!」
ミルカ「ナ、イ、ス、よー!」
メア「ぐっはぁ」
優秀なスカウトであるルノの指示により、ミルカがメアの腹を殴り飛ばした。
メア「スカウトもいたのね〜〜っチィ」
ミルカ「はっはー。良いのが入ったわ、あんた達回復してもらってきなよ。ルノ、このままあのサキュバスをぶっ斃すわ!」
「す、すまない。勇者パーティ!」
「おい、しっかりしろ、いくぞ」
ルノ「はい、サポートしますよ!」
メア「新しい身体に良さそうねあなた達〜っふふふ」
- 639 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 01:22:02.26 ID:afLB8ClO0
- ルール説明(御前試合とほぼ同じ!)
ミルカ体力11 メア体力7 これを先に0にしたほうの勝ち
まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す
二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)
特別ルール
二人とも攻撃側決定コンマで選ばれた時にゾロ目なら与えるダメージが増えます
↓1.2でミルカ(格闘職)、メア(サキュバス・炎魔法の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:25:41.09 ID:tUnJw5q4O
- メア
炎魔法でミルカを寄せ付けない遠距離広範囲攻撃
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:29:17.48 ID:ywzWJFBL0
- ミルカ
真っ直ぐ突っ込んでメアの顔面に一発見舞うと見せかけて接近した事を利用して視界から消えてメアの虚をつくと共に懐に回り込んで翼をもぐ
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 01:29:31.59 ID:5uhuNUrW0
- ミルカ
この前シトリーとの試合でリラが見せた、フィールド一部壊して投げる奴
- 643 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:15:03.82 ID:afLB8ClO0
- 安価ありがとうございます メアの範囲攻撃が有利に働くけど、もしミルカがコンマで勝てば翼を破壊するのでダメージ増!
ミルカ「サキュバスなんてのは色香で惑わす魔物、戦場に出てくるもんじゃないわ!」
ルノ「しかしミルカ、あの炎魔法はすごい威力でした。油断せず」
メア「ふふふ、私は数千年生きているのよ。そりゃあそれなりに魔法も達者よ」
ミルカ「魔物ってやつは変に長生きでついていけないわ。私がその命にピリオドを打ってやるよ!」
ミルカが凄まじい速さで近づこうとする。しかしそれを察知したメアが距離をとり、炎魔法で範囲攻撃を発動する。
メア「ほーーーほほほほほ」
ズドドドドォオオオンと轟音を響かせ、炎魔法をばらまくメア。ミルカとの闘いだけではなく、戦場の戦況すら乱す攻撃範囲で火の海となる。
ミルカ「くうう……!?あいつ、メチャクチャやる…!私のパーマが傷むだろ!」
ルノ「気を受けてくださいミルカ!」
ミルカ「顔面を撃ち抜く!」
このレスコンマ00〜34でミルカ攻撃
50〜99でメア攻撃
- 644 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:15:49.34 ID:afLB8ClO0
- メア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 645 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 02:28:15.76 ID:afLB8ClO0
- ミルカ体力11→7
炎を避けながらミルカが高速で近づく。メアもそのスピードには不意を突かれた。
メア「は、速いわね」
ミルカ「戦場を乱そうったって、私の注意を散漫にしてたら世話無いわ!」
拳でメアの顔面を狙うミルカ。しかしそれはフェイントで、流れるような動きで背後に回るとサキュバスの翼を捥ぎにかかる!
ミルカ「もらった!」
ルノ「はっ!ミルカそれは幻影です!」
ルノの一声でミルカは背後の殺気に気付き、防御をとった。火炎弾が直撃する!
ミルカ「ぐっうう……!?」
腕の衣装が焦げ付きながらも致命傷を免れたミルカは、背中から地面に着地し、その反動で体勢を立て直した。
メア「ほーほほほ。そのスカウトの声がなければ戦闘不能だったわね〜」
ルノ「炎魔法の陽炎を使ったフェイント攻撃です。大丈夫ですか」
ミルカ「喰らった腕が疼くけどあいつをぶっ飛ばすのに支障はないわ」
ミルカ体力7 メア体力7
↓1.2でミルカ、メアの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で 今回はここまでです🏮
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 03:28:22.30 ID:hPl7NU4M0
- メア
魔物らしく目から怪光線
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 08:56:59.58 ID:zAOmwkMqO
- ミルカ
回避を多用してどうにか肉薄しようとする
- 648 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:13:42.56 ID:87cr7NPK0
- 正面からの攻撃はバトルマスターの動体視力が捉えやすい!しかも回避を多用して狙いを定め難くしている〜
ミルカとメアの周りは炎の結界が出来上がる。好き好んで近寄る魔物も兵士もいなかった。
メア「あんまり身体に穴は開けたくないわね〜」
ミルカ「なんでだよ」
メア「ふふふ、それはね……あ、でもそっちの緑髪の子を使えばいいか」
ルノ「……?」
ミルカ「ごちゃごちゃと!」
ミルカが駆け出す。それを読んでいたメアが目から光線を放った。直撃すると思いきや、そのミルカは残像。
メア「む」
ミルカ「光線は読めてるのよ!当ててみな」
メアがミルカ目掛けて何度も光線を発射。しかし悉く外れ、気づけばミルカは射程距離内に入っていた。
ルノ「ミルカ、それは幻影ではありませんよ!」
ミルカ「OK!バトルマスターの珠玉の一撃、プレゼントしてやるわ!」
メア「こ、ここまで速いなんてね〜」
このレスコンマ00〜65でミルカ攻撃
66〜99でメア攻撃
- 649 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:15:02.91 ID:87cr7NPK0
- ミルカ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 650 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 14:24:16.08 ID:87cr7NPK0
- メア体力7→6
ミルカの拳が今度こそメアに直撃する、その寸前。
メア「あなたは無理でも、あの子には当たるわね。ほほほ!」
怪光線をルノに向けて放とうと眼を光らせる。戦闘力に難があるルノはそれをかわしきれないと判断し、ミルカは顔面に攻撃対象を変更。しかしそれは首を動かされメアに回避されてしまった。
メア「おっとー!」
ミルカ「オラぁ!」
間髪いれずの回し蹴りを放つも、羽をかすらせるのみ。メアはミルカの射程距離から脱出した。
メア「あっぶ……ないわね〜っほほほほっ!」
ミルカ「チッあのまま腹を貫ければ……」
ルノ「す、すみませんミルカ。助かりました」
ミルカ「持ちつ持たれつよ、私たちはパーティだからね」
プライドの高いミルカも同じパーティ内では協調性を見せ、チームプレーに励んでいる。メアは相手が想像より厄介だと自覚した。
メア(それに顎も羽も、かすった部分が吹っ飛んだかと思ったわ。勇者パーティっていうのは厄介ね〜)
ミルカ体力7 メア体力6
↓1.2でミルカ、メアの行動を決めます。順不同 タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰った場合は早い方採用で (今回は三の倍数でもダメージ倍にはなりません)
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 14:35:31.63 ID:1iE4RRoN0
- メア
コイツらの身体は諦める事にした、舐めて掛かると殺られると察知し
口から山をも吹き飛ばす破壊光線を放つ(但し魔翌力が削られる)
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 15:06:33.44 ID:N2DxXB8X0
- ミルカ
リラから貰った金棒を懐から出して、口向けて投げ付ける
- 653 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 18:38:35.26 ID:87cr7NPK0
- メアの全身全霊攻撃!コンマに勝ったら相手の体力を無視して戦線離脱。ただし負けたら即敗北
数千年の経験が警鐘をならす。この相手には殺されるかもしれないと。メアは翼を羽ばたき舞い上がると、口の中に魔翌力を集めた。
メア「ヒュオオオオ」
ミルカ「ちっ。高いわね。ジャンプじゃ届かないわ……ルノ、足場を作り出す魔法は使えたっけ」
ルノ「ごめんなさい、斥候系の魔法しか使えないんです」
ミルカ「並みの飛び道具じゃ跳ね返されそうだし、これね!」
懐から取り出したのはリラから譲り受けた、気を込めることで本人の望む形にある程度メタモルフォーゼする金棒。スタンピードに参戦する際に、素手だけだと危険ということでリラからもらっていたそれに気を込める。
ミルカ「ふん……!」
ルノ「金棒が長細く先端が刃に……な、投げ槍?」
ミルカ「こいつを口の中にぶちこんでやるわ……!って……なんだあれ……やばくない?」
メアの口には炎属性の魔翌力の塊ができつつあった。圧倒的危険度を誇るそれに、魔物と闘っていた周りの兵士達も驚愕の声をあげる。
「な、なんだあの魔翌力は!まずいぞ」
「あの魔物、仲間もろともか…」
メア「そんな低級の魔物に対して仲間意識なんてあるわけないでしょほほほほ。さよならバトルマスター」
ミルカ「その前にこの槍で……!」
このレスコンマ00〜19でミルカ攻撃
20〜99でメア攻撃
- 654 : ◆M0wTTx2gAU :2025/01/19(日) 18:59:00.97 ID:MHCynEWPO
-
ミルカが体内の淫の魔翌力を解放し、身体能力が跳ね上がる。そのまま放たれた金棒は鋭いレーザービームのようだった。
メア「かあっ」
ミルカの金棒がメアの上級炎魔法と空中で接触する。その瞬間凄まじい閃光が発生し、金棒は溶解。
ミルカ「ぐっ!」
ルノ「きゃあああ」
「うおあおおお!?」
「うわーっ」
メアの光線が地上に着弾。そのまま地面を引き裂くように進み、地平線に佇む岩山を爆発させた。
ミルカやルノ、兵士や魔物達も吹き飛ばされ、直撃をうけた者たちは蒸発。魔物側にも人間側にも甚大な被害なのは明らかだった。
メア「はあ、はあ、はあ……はーー…………ほほほほ」
メア「いい眺めだけど。流石に色々使いきってしまったわ〜…………一度セピアちゃんのところに戻りましょう…」
魔翌力切れで玉の汗をかいているメアは、フラフラと魔物領に戻っていった。攻撃範囲近くの地面は灼熱の地獄絵図である。
ミルカ「く、ふうう……ルノ大丈夫?あいつメチャクチャやりやがって」
ルノ「ご、ごめんなさい身体を強く打ち付けた。動けないかも」
ミルカはともかく、ルノは余波の衝撃で戦闘不能に陥っていた。ミルカは淫の気で身体が発情状態になりながらも、ルノを抱き抱え回復術師の元へ走る。
ミルカ(あのサキュバス次見かけたら許さん!)
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 18:59:45.70 ID:/APhtSenO
- 勝ち目無さすぎて草も生えん
- 656 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/19(日) 19:15:34.59 ID:MHCynEWPO
- メアがバッドステータス【狂戦士ストーカー】獲得
ミルカの性欲発散イベントの後活性化。メアが少しでも登場するレスのコンマがゾロ目になった瞬間ミルカに見つかり強制的に闘いが始まります
次のイベントを安価できめるぅ
1、ミルカの性欲発散【イベント後狂戦士ストーカー発活性化】
2、中級魔物群VSアメリア
3、メフィスト&中級魔物群VSヒイロ
↓2でコンマが高いのを採用させてください
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 19:16:57.67 ID:69lxJUrU0
- 3
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/19(日) 19:18:54.35 ID:UGBxKiP/0
- 1
- 659 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 02:27:26.03 ID:xco0gcIq0
-
レン「んじゃ俺達も討伐に参加しよう」
リラ「次あの矢の雨が来たら、シトリーが叩きに行くってよ。カミラ、私達はカーロンのじいさんから連絡が入るまで殲滅に協力だ」
カミラ「分かったわ〜分かりやすくていいわね♡」
シア「ミーニャは矢の迎撃で城壁に待機だって、アメリアはアタシが守るから!」
アメリア「私は傷付いた兵士さん達を聖魔法で癒していけば良いのねぇ」
アメリアの聖魔法リージョンヒールは広い範囲に回復魔法を発動する強力な技で、国王軍の生存率を遥かに高めるためアメリアは軍の中で崇拝の対象となっている。聖女の名はこの魔法にこそあるともいえる。その為遊撃はレン、リラ、カミラに任せ、シアはアメリアの護衛につくことになったのだ。
☆☆☆☆☆
「クオオオオオ」
「ルルルァ」
「キャオオオオ」
「あの女を殺せてめえら!数の暴力でぶち殺せえ」
中級魔物が知性薄い下級魔物に指令を出し、大剣を持ち走り来るレンに指令を出す。下級魔物が飛びかかるが、全てが剣の錆となっていく。
レン「うりゃああっ」
「「「「ぐぁああぁああっ」」」」
「おお、勇者パーティの新人の」
「レーンさん、新人とはいえ流石だ」
兵士達も勢い付き、士気が高まる。そしてレンとは少し離れた場所にいる旋風の女勇者パーティの魔法戦士ヒイロの前にも、敵の大群が迫ってきていた。
ヒイロ「あら〜早くここの兵士達。回復してあげないと死んでしまいますね。アメリアさん間に合うかしら」
ヒイロ「まあ、私は目の前の魔物を殲滅するだけですけど。彼らもかりに死んでも勇敢に魔物と闘って散るのですから本望よね〜グレムリン」
グレムリン「キュー!」
225cmの長身と黒髪ストレートヘアが特徴的なヒイロは魔物とのハーフ故にドライな精神性を持っている。その場に横たわりうめき声をあげる兵士を助けることよりも、目の前に迫る魔物を殲滅することを優先するのは彼女にとって当然の流れなのだ。
- 660 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 03:33:51.02 ID:xco0gcIq0
-
「おうおう俺こいつ知ってるぜ!勇者パーティの女だ、魔物と人間の混合の」
「はー苛つくわな〜。魔物の血が入ってるくせに人間の味方で勇者パーティ?」
「人に与する魔物の血など惨めだ。この兵士どものように踏み潰すのみ」
ヒイロの目の前にいるのは三体の中級魔物オウルベア、リザードマン、ミノタウロスと大勢の小型の魔物。ミノタウロスは横たわる兵士を足蹴にする。しかしその行為にヒイロの精神は揺るがない。
ヒイロ「さっさとやりましょ〜」
分厚い斧を抜き、構える。ヒイロにとって三体の中級魔物も怖い相手ではなかった。同じ斧使いのミノタウロスが触発され近づく。
「死ぬが良いわ!」
ヒイロ「よいしょ〜っ」
斧同士が衝突!腕力ではミノタウロスに劣っていても魔法で強化されているためどちらの斧も破壊された。
「ぬおお!?私の斧が、誇りが!」
ヒイロ「ばんっ」
光魔法の光線が指先から放たれ、胸を貫かれたミノタウロスが膝をつき倒れる。逆上した低級魔物が一斉に襲いかかるが、シトリー直伝の風魔法で真空刃を発生させ血の海が広がった。
ヒイロ「汚いわね〜グレムリン」
グレムリン「ンキュ」
「ちっ…おいどうする」
「……あ!魔王様!な、なぜここに!?」
ヒイロ「え?」
リザードマンが恐縮した声をあげ、ヒイロもその方向を見る、しかしそこには何もない。フェイントにかかったヒイロに灼熱の息を浴びせかかる!近くにいるオウルベアもその熱さに顔を歪めるほどの熱だった。
「ぶはーーーーーーっ」
「っく……!相変わらずだなお前、消し炭だなあの女も」
「自分の演技の才能が怖いね!」
ヒイロ「そんなわけないでしょ〜」
躱していたヒイロがリザードマンに接近し、掌に作った真空刃で切り刻もうとする。
「ぐおお!?っぶねえ!」
転がってなんとか躱すリザードマン。その代わり真空刃は低級の魔物をさらに切り刻む。
「「「ぎゃああ」」」
戦術も戦闘力も隙がないヒイロにオウルベアとリザードマンは歯噛みした。レイピアを抜いたヒイロがそれを振り回し決着を付けようとする。
ヒイロ「オウルベアの筋肉質な身体も、リザードマンの鱗の鎧に守られた身体もまとめて切り刻むわ〜」
冷や汗を流す二体。リザードマンがその特徴的な眼を見開きヒイロの背後を見た。
「ち……あ!メフィストさん」
ヒイロ「同じ手を二度も」
メフィスト「本当だよ〜っ♪」
ヒイロ「!?」
背後から現れたのは気配を持たないガス生命体メフィスト。ヒイロは妨害の魔法をかけられてしまう。
このレスのコンマで、ヒイロに仕掛けられる魔法を決定!
01〜32 ヒイロはメフィストの魔法を躱した
34〜65 契約魔法
67〜98 幻覚魔法+契約魔法
ゾロ目 幻覚魔法+契約魔法+催淫魔法
魔法の数が多いほどヒイロの勝率が下がります
- 661 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:07:37.42 ID:xco0gcIq0
- 勇者パーティ…さすがだなぁ(しみじみ
ヒイロ「メフィスト…?あの伝説のガス魔物の」
メフィスト「イヤらしい身体のお姉さんだがら、契約魔法をあげようね〜♪」
メフィストが契約魔法を発動する。契約魔法とは対象に指定された条件を果たせば恩恵をもたらす代わりに、果たせない場合ペナルティを課す契約を結ぶ魔法であり、対象と術者の間に合意があれば強力な契約を結べる。今回のように無理やり結ぶ場合その効果はたかが知れているのだ。しかし一億年生き続けた魔物メフィストの場合は別!強力な契約を勝手に押し付けた。
メフィスト「1分以内にあの二体を倒せなければ、身体の自由を奪う。倒せればリンゴをあげる」
ヒイロ「却下よ〜っ」
ヒイロが魔法陣を躱す!メフィストの契約魔法が虚空を切った。
メフィスト「うひゃー。ごめん失敗したわ」
メフィストは舌をだしてオウルベアとリザードマンに謝る。形だけの謝罪だった。
「そりゃーないっすよメフィストさん。ちっ、やるしかねえか」
「クソアマぶちのめしてやるぜぇ!」
ヒイロ「!!」
まずはレイピアでメフィストを切り刻むヒイロ。しかし実体を持たないメフィストには無効。
ヒイロ「噂通りね〜っまあ、不意打ちでなければ大した魔法は使えなさそうだし。彼らが先か」
ヒイロの勝利条件 3レス以内に00〜49コンマを出す
- 662 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:25:59.93 ID:xco0gcIq0
- 爆乳ヒイロさんが負けるわけが無かった
メフィストは無理だなと思った。少し時間を稼げれば、再び妨害魔法を仕掛けられるが、ヒイロの実力は二体の中級魔物を遥かに凌駕していた。
「ぐわあっ」
ヒイロ「オウルベアはこれで終わりね〜っその切り傷に、レイピアをザク!ザクー!」
「ぎゃああああ〜」
オウルベアは身体を切り刻まれ、全身から血を吹き出し倒れる。
「ッチィイイ……半魔物女が……」
ヒイロ「リザードマンさん、あなたもお覚悟よ〜」
「があっ!しねえっ」
破れかぶれで突っ込むリザードマン。しかし奇跡は起こらず、オウルベアと同じ結末を辿った。
「うごあ…」
ヒイロ「ふーーーー…。さて、あなたはどうやったら死ぬのかしらね〜」
メフィスト「強いね〜っあははは。でもボクは倒せないよ。大したことできない代わりに不死身なんだよね」
ヒイロ「憎たらしいわ〜消えなさいっ」
光魔法でメフィストを吹き飛ばすヒイロ。しかし手応えはなく、その内すぐに復活するだろうことは容易に想像できた。
ヒイロ「ま、小型の魔物をお片付けしましょうか。ねーグレムリン」
グレムリン「キュー」
- 663 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 04:33:05.44 ID:xco0gcIq0
- 次のイベントを安価できめます
1、ミルカの性欲発散【イベント後狂戦士ストーカー発活性化】
2、メアVSシア・アメリア
3、セピアVSシトリー
4、レンと死ぬ前におっぱい触りたかった兵士!
↓2でコンマが高いのを採用させてください
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 05:41:43.78 ID:muqEiO6s0
- 3
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 05:53:48.20 ID:mxazqoCz0
- 1
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 09:54:33.91 ID:aweW6I730
- >>663レンがフラグを立てるって男にって事だったのか
- 667 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 13:55:13.82 ID:LNlbStz4O
- 安価ありがとうございます
>>666 雌ポイントが貯まりきるまでは男キャラとはフラグはたたない はず! 立ったとしても今のところラント位なのだ 4はフラグとは無関係でした
☆☆☆☆
セピア「情けないですねメア。あなたの話を聞く限り、勇者パーティに恐れをなして大技を目眩ましに逃げ出したということですね」
メア「ほ、ほほほ。ふう、ふう。勇者パーティは侮れないってことよ。でも一人は戦闘不能にしたし、上級炎魔法で兵士もたくさん殺しました」
セピア「魔物達も死にましたけどね。で、魔力を殆ど使いきり青息吐息と」
メア「ほ、ほほほ〜。リーダー様は?」
セピア「メフィストさんは戦況を見極めております。触れないし殺せない以上、これほどの適材はおりませんからね」
セピアは立ち上がると、再び弓に魔力の矢をつがえる。主戦場に矢をばら蒔くつもりだ。
セピア「ふん!」
派手な音と共に二回目の矢の雨が放たれた。一度目の威力が身に染みている兵士達は過剰に反応した。
「うわっまたきたぞ!」
「やばいやばい」
しかし矢は地上20m付近で消滅。セピアもはじめての現象に眼を見開き戦況を見渡す。
メア「闇魔法の攻撃魔法を無効化する防壁が貼られておりますわ。人間があんな闇魔法を使いこなせるとは」
セピア「〜っ!」
☆☆☆☆☆
城壁の上で闇魔法を発動していたミーニャは膝を付く。一瞬とはいえ戦場全てをカバーするバリアーを貼るのは賢者でも疲労が貯まるのだ。
ミーニャ「ふーーー…危ない。でもこれで攻撃場所から敵の位置が分かったね」
シトリー「ふふふふ、真打ち登場さ。ミーニャ嬢あとは任せてくれたまえ」
隣で見ていたシトリーの身体が宙を舞う。黒髪ウルフカットがはためく。旋風の勇者は三勇者の中で最もフットワークが軽いと言われているが、その真髄を見せた。
シトリー「風魔法の応用で高速で空を舞えるのがみんなの王子様であるこのボク。敵のところまでひとっ飛びさ」
ミーニャ「早く行った方がいいよ。移動されたら困るし」
- 668 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 14:17:47.60 ID:nqFqGpM2O
- 王国のすぐ近くに魔物領があることになるな!アッブル王国は対魔族の最前線だった…?
☆☆☆☆☆☆
アップル王国の郭壁からでは針の先ほどにしか映らないセピアの魔力の輝きを捕捉し、シトリーは飛んだ。そのまま戦場を上空から横断し、魔族領に入り込む。
シトリー「敵陣を颯爽と一人で駆けるなんて、レン嬢もリア嬢もおいしい役をくれたよね」
そしてシトリーの慧眼は銀髪のダークエルフセピアの姿をとらえた。矢を放った地点から移動はしたが、勇者の目は誤魔化せない。
シトリー「見つけたよ!」
メア「やっば。あれも勇者よセピアさん。お、おほほほ失礼〜」
セピア「……」
メアは魔力が切れた自分では援護にはならないだろうとその場を離れる。セピアはその姿を無表情で見つめていたが、弓に魔力を込めて迫り来るシトリーを迎え撃つ。
シトリー「なんと、あの麗しのマダムが射手か、心苦しいが戦闘不能になってもらう」
セピア「アップル王国の旋風の勇者。その血を大地に吸わせ私の家族を慰めなさい」
シトリーがアップル王国の郭壁から飛び立ちセピアの元へ到着するまで10分足らず。しかしセピアも矢の雨を降らすことはできないが闘うくらいの魔力は残っている。
- 669 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 14:25:17.37 ID:nqFqGpM2O
- ルール説明(スタンダードルール)
シトリー体力10 メア体力10 これを先に0にしたほうの勝ち
まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す
二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)
特別ルール
1、シトリーが高速で近づく派手なファーストコンタクトのため、ターン1のダメージはお互い二倍になります
2、セピアの行動を決めるコンマがゾロ目の場合、メフィストが戻り、以降のセピアのコンマが有利になります
ターン1!
↓1.2でシトリー(風魔法・蛇腹剣の達人)、セピア(ダークエルフ・矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
ちなみにスタンピードの勝利条件はセピアの第二形態を倒すことです(今回は第一形態)
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 14:35:21.79 ID:U2sCc0K80
- セピア
魔翌力で作った魔矢を弾幕で放ち、最後は口から毒のふくみ針を眼に向けて放つ
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 15:14:58.17 ID:8tO9yZKL0
- シトリー 剣で矢を弾きながら接近する
- 672 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 21:46:07.63 ID:xco0gcIq0
- 矢の弾幕と剣で弾きながら接近するというクレバーさで互角 でもふくみ針のダーティさで少しセピア有利に!
高速で接近するシトリー。その手には愛剣の蛇腹剣が握られており、みるみるセピアとの距離が縮まる。
シトリー「抵抗すると痛いよ!」
セピア「あなたは抵抗するべきです。どちらにせよ死ぬのですからね」
セピアがつがえた弓に魔力が貯えられる。主戦場に矢の雨を降らせるほどではないが、敵一人相手には過剰な魔法の矢が放たれた。
シトリー「!ぬんっ」
自在に空を舞うシトリーが魔矢を躱しながら接近。しかし躱しきれるものではなく、蛇腹剣を振り回し矢を叩き落とす。
シトリー「さすがはエルフだ、お見事な弓矢の腕前。しかし」
セピア「!」
豪奢な冒険服をはためかせ、射程距離内に入ったシトリーが剣を振るった。
シトリー「このボクが相手だったのが運の尽きさ!」
爆速で接近しながらの攻撃にセピアは動けない。すでに矢も撃ち尽くし新たに魔矢を作る暇も無かった、うねる蛇腹剣ブリッサの剣先が今にもセピアの鎖骨を分断する、その時。
セピア「ぼっ!!」
セピアの口からふくみ針が放たれる。ダークエルフといえど魔王幹部らしく、容赦なく毒が塗られており狙いはシトリーの左眼!
このレスコンマ00〜44でシトリー攻撃
45〜99でメア攻撃
- 673 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 21:48:10.97 ID:xco0gcIq0
- ミス!メア攻撃じゃなくてセピア攻撃でした
セピア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
1ターン目のダメージ2倍なので5以上だと一撃!
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 21:55:41.64 ID:vqNlwncPO
- まさかの即オチ
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 21:57:37.33 ID:wsUHJYHq0
- ハードモードだなぁ敵が強過ぎるw
- 676 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 22:17:28.42 ID:xco0gcIq0
- シトリー体力10→0
シトリー「っぐ!?ぐあっ」
シトリーの目元に毒針が刺さる。眼球に直撃はしなかったが強力な毒は左眼の視力を侵していった。
セピア「勇者など温い!温いのですよ、戦場で私のダーティプレイを咎めますか」
シトリーが目元を抑えながら森に不時着する。麗しい顔の目尻に刺さった針を抜くが、すでに左眼はぼやけ、左腕が痺れ始めていた。
シトリー「く、くくく…咎めなどしないさマダム…見事なタイミングの反撃だった……そして、まだ闘いは始まったばかり」
シトリー「勇者に絶望はない!」
セピア「片腕が封じられても闘志が衰えないのは誉めてあげましょう。しかしあなたの不幸は単身で乗り込んできたこと」
シトリー「なに……はっ!」
セピアの合図で森の奥から巨大な植物の魔物が現れる。この魔物はヤテベオ。植物でありながら人間のエネルギーを吸い付くし餌とする。
ヤテベオ「ジュルルル」
セピア「ヤテベオは見ての通り、巨大な蕾を開き人間を補食します。ただしその前に対象を辱しめる。そのように私が教育をしました」
シトリー「おぞましい仲間がいたものだね…」
セピア「仲間ではない、家族です!」
セピアの矢がシトリーの脚を撃ち抜く!
シトリー「っぐぁ〜っ!」
セピア「さあヤテベオ、今宵の餌は人間達の希望。勇者です。味わって食べてやりなさい」
ヤテベオ「ジュルルルルア」
シトリー「く……っ…」
- 677 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 22:28:34.27 ID:xco0gcIq0
- シトリーがこのままでは凌辱される!次の展開の安価を募集〜🍙
1、レンが参戦
2、リラが参戦
3、ミルカの性欲発散(パートナーレン)【イベント後、狂戦士ストーカー活性化】
4、シトリーじっくりねっとり凌辱される
1、2はシトリーがヤテベオに嬲られてる状態で参戦し、セピアとの闘いになります
3はミルカの性欲が発散されたあと、シトリーに場面が移りリラが参戦します
4はシトリーがアヘりちらかします コワイ!
(1でシトリーに、3でミルカにフラグがたちます)
↓3までで、コンマが大きいのを採用します
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:29:33.35 ID:9pnZK0Di0
- 2
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:30:14.01 ID:muqEiO6s0
- 4
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:33:00.81 ID:cRL27QAG0
- ごめんなさい4が見たいです
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:33:08.10 ID:m6TZtu/kO
- 1
個人的な感想だけどイッチの何の脈絡もない絵文字が地味にスコ
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:38:30.00 ID:fRi3vQu8O
- そういえばヒロイン達ってキャラロストしたりする?
個人的にメアの本体に子宮に潜り込まれてつよつよヒロインがちっぽけなスライムにアヘり散らかされるとかは見たいんだけど、憑依されて逃げられたらヤバそうなんよなぁ
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/20(月) 22:50:59.68 ID:EUFmt/FU0
- 結局フラグ立たないレンェ……お前ハーレム主人公降りろ、それか雌堕ちしろ
疑問なんだがリラ、シトリー、ルミカとかはともかく、エレナとかカミラとかヒイロみたいな異種姦好き、パートナーLOVE系の人らってフラグ立つの?
- 684 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/20(月) 23:03:37.33 ID:xco0gcIq0
- 安価ありがとうございます
>>681 こころの叫びが絵文字になっている!
>>682 今のところ ロストはしない予定です。ゲームオーバーになるときはみんな一緒だね!
>>683 やり方によってはたつはず!(デバッグ不足)
魔力の矢には付加効果をのせることができる。身体が痺れたシトリーの脚に撃ち込まれた矢には敵の魔力を乱す効果が。これでシトリーは風魔法を発動することもままならない。
シトリー「く……っ……魔力が乱れる…………(仕方ない)」
シトリーは通信用魔石で連絡を取る。相手は同じ魔石を持つ郭壁で待機しているミーニャ。
シトリー「こちらシトリーっう!?」
正確無比な矢が魔石を破壊する。油断のないセピアが連絡など許すはずがなかった。
シトリー(でもミーニャ嬢なら今ので…)
セピア「悪あがきはやめなさい。あなた個人に恨みはありませんが人間に生まれたのが不運。同族の悪逆の報いを受けてもらいます!」
ヤテベオの蔓がシトリーに絡み付く。凄まじい力で豪奢な冒険服が引き裂かれ、黒髪ウルフカット金髪メッシュ王子様系女子があられもない姿を晒した。
シトリー「っく!やめっろ!うわっ!」
下着姿となったシトリーは蔓に引っ張られ空中で拘束される。そのまま上下黒の下着も引き裂かれ、スレンダーな裸が露となった。
シトリー「〜っ破廉恥な魔物だ。手慣れている!」
セピア「何度か人間の雌を餌にして、経験がありますからねヤテベオは」
シトリー「マダム。君がなぜ人間を恨んでいるのかは知らない。だが…復讐するならばさっさと殺すべきだ!」
セピア「なんとでもいいなさい。あなたは女に生まれてきたことをこれから後悔することになる」
- 685 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 00:05:55.06 ID:dlxmG7/+0
-
巨大な蕾が開き、ウツボカズラのような捕虫袋。いや捕 人袋が露となる。そこに貯められている白濁の液体は消化液か。おぞましい姿にシトリーの顔も流石にひきつる。
シトリー「……っ〜」
セピア「安心しなさい。布はすぐ溶かすけど、肉体は3日ほどかけてじっくり溶かされていきます。その3日間人は自らの罪深さを思い知るのです」
シトリー「悪いけど遠慮するよっ傷口にも染みそうだ」
しかし蔓の操作でシトリーはその液体にダイブ!セピアの言う通り、残っていた袖や、靴などがあっという間に溶けてしまった。シトリーの全身に生ぬるいベトベトの感触が包まれる。
シトリー「ぐうう……っ……!?」
セピア「傷口にも優しいでしょう。感謝して溶かされなさい」
シトリー「誰がっ……(魔力が整えば風魔法でなんとか……)…………ひっ!?」
白濁の液体の中で更にヤテベオの蔓が蠢く。身体に絡み付き、的確に膣内に侵入しようとしていた。
シトリー「この植物魔物……っな、なにを!」
セピア「内部にも消化液が浸透した方が手っ取り早いですからね。ヤテベオの蔓に犯されるのです」
シトリー「冗談じゃない……っん、ぐっううう〜っっ!……」
白濁の消化液がローション代わりとなり、シトリーの膣内を蔓がのたうち回る。更にそれは以前触手に開発され敏感なままのアナルにも侵入した。
シトリー「っんん゛ーっ……☆……っ!」
セピア「ふふふふ、勇者といえど犯されて感じてしまうのですね。夢心地のままいつしか溶けて死ぬなんて、あなたたちが犯した罪と比べたらなんとも温情な」
シトリー「か、勝手なことを……ひぐぅうう♡!?」
両手両足に絡み付いた蔓が手足を引っ張る。シトリーは捕人袋の中で大の字に身体を開かされ、グリグリと弄ぶように秘所をほじくり回された。
シトリー「こ、こんなっ屈辱〜っ……んおおお……っ……!」
- 686 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 01:32:50.08 ID:hFjBcxQpO
-
シトリー「くっはあ……ん、はあ……!あ」
セピア「悪趣味な理由だけで凌辱するわけではありません。ふふふ、この責めを3時間も続ければ皆大人しくなり、消化の時を待つことになります」
シトリー「お、おお、お……おお……っ」
シトリー「ゆ、勇者を甘く見られては困るね……んあっ!こ、この程度で…」
セピア「ではもう少し身体の奥へ入ってみましょうかヤテベオ」
ヤテベオ「ジュルル」
蔦が通常のプレイでは届かない子宮の中、そして直腸の奥まで侵入する。かつてない圧迫感にシトリーは悲鳴をあげる。
シトリー「ーーーーっ☆」
シトリー「あ゛ああっ!やっめ♡そこはっ……!大切なぁあっ」
蔦の先端の柔らかい部分でデリケートな生殖器をくすぐられる。旋風の勇者は敵の目の前で絶頂を迎えてしまった。
シトリー「んん゛ーーー♡♡」
セピア「ふふふ、あなたの淫らな断末魔が私の家族の霊を慰める。休ませてはいけませんよヤテベオ。女の蜜は好物でしょう。どんどん溢れさせてしまいなさい」
グジョッ。グブリュ。グリュリュと下品な音を際立たせる粘性の白濁液を泡立てながらの愛撫ですぐさま二度目の絶頂。王子様は一瞬白目を剥く。
シトリー「かはぁあああーーっ!?♡あ゛っ〜っ」
セピア「なんとも堪え性がない。ヤテベオ。一度消化液から引き上げてみてください」
- 687 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 02:10:22.47 ID:hFjBcxQpO
-
両手両足を縛られた大の字のままシトリーが白濁のプールから引き上げられる。白く、スレンダーながらも引き締まった肢体が白濁液で汚れた状態でセピアの前に差し出された。
シトリー「は、はあ……はあ……っ♡」
股間をつきだすような無様な体勢のシトリーを見つめる。二穴から蔦は抜かれていたが、絶頂の余韻で陰唇がパクパクと痙攣していた。
セピア「クスクスクス、これが勇者だとは。女芯も浮き立たせて淫らですこと。ですが家族への生け贄に甘い快感ばかりを与えるのも癪ですね」
シトリー「く、はあ……はあ…………」
セピアがそういうと、察したようにヤテベオの蔓が動いた。確かに今のシトリーの姿は左の目尻が毒で充血し、脚の矢の傷が痛々しいがそれを補って淫らだった。
お仕置きプラス上の空のシトリーに気付けの意味も込めて、蔓がしなりシトリーのクリトリスと陰裂を痛打!
ぺシーーーンという音を響かせた一撃にシトリーの脚が攣るほど力が入る。
シトリー「ひぎゃああぁっーー!!☆」
男装の麗人らしからぬ悲鳴が上げる。あまりの衝撃にシトリーは眼を見開いて唇を振るわせていた。
シトリー「は、はあ……は、はあ……はあ…………っ……」
セピア「ふふふふ、気付きましたね。では叩いた女芯を今度はいいこいいこしてあげなさい」
指示通り、蔓が今度はクリトリスを優しく転がす。しかし旋風の勇者は痛みの余韻と転がされる快感ですぐにアクメをキめた。
シトリー「〜〜っ!ん゛ーーーっ♡あああ゛……っ」
さらに小便を漏らし、魔族領の森の地面に勇者の尿が染み込んでいく。
セピア「あら。捕人袋の中で漏らしていればヤテベオの栄養になったものを。家族達の霊地に粗相をするなど、やはり人間は罪深い」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 11:10:45.73 ID:aXA6EtfD0
- 今回、送られたキャラ全員ブガッディの時と違ってちゃんと敵なのが良い
セピアとメアはスタンピード中に死にそうだけど、メフィストは設定読むと死なないみたいだし、今後も黒幕キャラとしても出せそう
- 689 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 19:35:48.02 ID:lnosKvSlO
-
シトリー「ーーーっ……はあ……んん…」
シトリーの希望はミーニャへの通信のみ。涙と鼻水にまみれた顔だが諦めてはいなかった。
シトリー「ひゅう……♡…」
セピア「勇者ともあろうものがみっともない顔ですね。ヤテベオ。洗い流してあげなさい」
ヤテベオ「ジュルル〜」
シトリー「うわっ」
蔓が動き、シトリーが拘束されたまま身体の上下を逆さまににされる。そして頭から白濁の消化液プールに突っ込まれた。
シトリー「んぶっ!ごぼっ〜っ!?」
セピア「クスクスクス。逆さまで脚だけバタバタさせて余計みっともなくなりました。このまま溺死というのもいいですが」
シトリー「〜っ!?!……っ」
逆さまで視界が封じられ、さらに息もできない状態で再び蔓がシトリーの性器にぶちこまれる!
シトリー「んぶぶううう♡っ!?」
セピア「そんなに脚をひきつらせてはこむら返りしてしまいますよふふふ」
膣内とアナルをメチャクチャに弄られ。そのまま2分が経過する。スタミナに優れるシトリーといえど無酸素の限界が来ていた。酸欠で意識が遠退く。
シトリー「〜〜〜〜〜〜っ……♡」
それでも身体はしっかり反応してしまっており、絶頂状態となる。窒息寸前で引き上げられ。シトリーの濡れた髪の先から白濁液が滴り落ちる。
シトリー「うご…………ぁあ♡♡……あ」
セピア「あれだけ息を吐きながら2分も責められて意識を保っているとは。下手すれば死んだと思っていたのですけどね」
シトリー「う、あ゛♡♡こほ…………♡」
シトリーの喉にどろどろの消化液が絡み、上手く呼吸ができていない。
シトリー「こほ…………♡♡けほ……」
セピア「ご褒美に助けてあげましょう」
蔓が喉奥に突っ込まれる。旋風の勇者は喉、マンコ、アナルと三穴を同時に植物の化け物に犯されてしまっていた。
- 690 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 19:44:54.21 ID:lnosKvSlO
-
シトリー「んぶおおおーーーっ☆☆」
セピア「罪深さを思い知りましたか!殺され、目当ての相手でなければそのまま放置された我が家族の苦しみを少しでも感じましたか」
恨み辛みを吐き出し、加虐の愉悦に浸るセピア。魔王軍の軍門に下ったその日から、彼女の精神は常軌を逸していた。
シトリー「んおおお〜ーーーっ♡♡んぶっれろ!んじゅぶ♡」
限界まで広げられた口の中に青臭さが広がるシトリー。しかし性感帯を抉られ続け、引き上げられてからずっと白目を剥いたまま喘いでいるだけである。
ヤテベオ「ジュルルーーーっ」
セピア「ふふふ、好きなだけ味わい尽くしなさいヤテベオ。愛するもの達の霊が悦んでいるのがあなたにもわかるでしょう」
シトリー「ん、あ゛っんおお♡♡んぶおおお」
シトリー「おおお゛お゛ーーーーっ♡♡ーーーーっ」
イキ潮が白濁のプールに撒き散らされる。それがヤテベオの栄養になるのだ。
セピア「ふふふふ」
シトリー「ーーーーっ……♡♡……ふご…………」
- 691 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 20:07:59.71 ID:PzM56pRUO
- シトリーは今回のシナリオ中復活不能になりました
次の展開を安価で決めます🍚
1、レンが参戦
2、リラが参戦
3、ミルカの性欲発散(パートナーレン)【イベント後、狂戦士ストーカー活性化】
4、メア(コンマ次第でメフィスト)VSカミラ
5、二勇者同時参戦
3はミルカの性欲が発散されたあと、シトリーに場面が移りリラが参戦します
(1でシトリーに、3でミルカにフラグがたちます 5は勇者二人にシトリーのフラグがたちます 今回でミルカのコンマはラスト)
↓3までで、コンマが大きいのを採用します
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 20:09:36.99 ID:XZ5VT7Zp0
- 2
レンもいいが、一夜共にした仲だしそれにセピア相手は魔物と暮らしてたリラが適任かと
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 20:09:52.61 ID:OqafETPdO
- 3
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 20:12:02.41 ID:Iwg90LVY0
- 4
- 695 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 21:16:50.91 ID:PzM56pRUO
- 王子様が野生児の前で雌になっちゃう!!
リラ参戦! このレスコンマが00〜49でヤテベオに奇襲成功
- 696 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 22:32:26.34 ID:PzM56pRUO
-
シトリー「んぶ、れろ…………♡」
セピア「希望など持たないことです。ここは魔物領。人類の援軍などあり得ません。消化される愉悦に身を委ねなさい」
シトリー「イッグっ♡♡んふうううーーーーっ」
セピアのいうことは正しい。シトリーが風魔法で高速移動したため、すぐには援軍は望めなかった。
ヤテベオ「ジュルル」
セピア「私の気は晴れました。ヤテベオ、蕾を閉じ、闇の中でゆっくり彼女を溶かしてあげなさい」
シトリーを捕人袋に囚えたまま蕾が閉じようとする。彼女に残っているのは暗闇と快感だけだ。
シトリー「んあ、はあひあ……♡」
さかしセピアは自分の近くに魔力の反応を感じる。これは転移魔法。人ひとりを瞬間移動させる魔法だ。
セピア「なぜ…」
全てはミーニャの天賦の才。矢の雨を降らせるためのセピアの魔力の閃光とシトリーが飛んでいった方向、そこから割り出された位置に、一瞬かかってきたシトリーからの連絡を重く見て援軍を送り込む。転移魔法が発動したのはセピアから30mほど離れた位置。ドンピシャだった。
リラ「ぬあ!!」
褐色の鍛え上げられた肉体。赤いロングヘアー。紅蓮の女勇者リラが魔族領に着地する。燃え上がるような闘気を見てセピアも相手が勇者だと察する!
セピア「ちっ!」
リラ「ミーニャちゃんの魔法は流石だぜ…む!おい!そのこねーちゃん、魔族領にいるってこと魔族だな!シトリーはどこにいる!」
セピア「人間の援軍…!いいでしょうあなたも霊達の慰めの供物となるがいい」
- 697 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 22:38:00.69 ID:PzM56pRUO
- ルール説明(スタンダードルール)
リラ体力16 セピア+ヤテベオ体力12(10+2) これを先に0にしたほうの勝ち
まずは二人の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度二人の行動を安価で決め…
を繰り返す
二人の行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)
特別ルール
1、義憤によりリラは3の倍数ターンで与えるダメージが2倍になります
2、セピアの行動を決めるコンマがゾロ目の場合、メフィストが戻り、以降のセピアのコンマが有利になります
ターン1!
↓1.2でリラ(野生児 肉弾戦・気功の達人)、セピア(ダークエルフ 矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 22:41:56.87 ID:07/SAL7Z0
- セピア
一本の矢を放つ、弾こうが壊そうが相手の急所に当たるまで追いかけてくる追尾の矢
逃げ惑う隙を見て再び含み針
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 22:48:11.18 ID:zPgjSGN/0
- リラ
ミルカに渡した金棒とは別の予備の金棒と御前試合で貰った王家の剣の二刀流で挑む
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/21(火) 22:54:00.61 ID:kdPl1qsXO
- 個人的にヤテベオの名前の由来は喘ぎまくる女のやべてよぉぉお!的な懇願から来てると予想
- 701 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 23:07:32.21 ID:PzM56pRUO
- リラの殺意の高い二刀流が火を吹く!しかしセピアも初見時に有効な裏技で攻めて ほぼ互角〜
リラの手に握られているのは装飾が施され、国一番の剣工が鍛えた剣とミルカに渡したのと同じ金棒。気を込めることで強化されている。剣は御前試合で王族から賜ったものだ。
リラ「その弓!あの矢の雨を撃ってた敵のボスだな」
セピア「〜っ」
二刀流のリラの威圧感は1000年生きたセピアの精神も揺さぶる程だった。しかしエルフの矜持がある。手元には僅かな震えもない。
リラ「んで、シトリーはどこだ」
セピア「シトリーというのは勇者のことですか。それでしたら……ふっ」
狡猾に声と表情で揺さぶるセピア。更に背後にはシトリーを蕾の中に隠したヤテベオも控える。
セピア「もうこの世にはいないかも」
リラ「ぶっ潰す!」
地面を抉るほどの踏み込みでセピアに迫る。対してセピアは一本の魔矢を放つ。剣で跳ね返すが、それは軌道を修正し再びリラに向かう!
リラ「なんだぁっ」
リラが躱す。しかし三度軌道を変え、執拗に追いかけた。
セピア「あなたの喉に突き刺さるまでその矢は追い続ける」
リラ「ぬん!」
それならばと金棒で魔矢を破壊するリラ。そしてセピアに向けても金棒を振りかぶる。190cmの身長に鍛えられた肉体のリラと、160cmで同じく鍛えられているとはいえ密度では及ばないセピアでは接近戦でどちらが有利かは明白。しかし。
セピア「ぼっ!!」
シトリーにも仕掛けた含み針をリラにも発射。狙いは左眼。
リラ「なに!」
このレスコンマ00〜53でリラ攻撃
54〜99でセピア攻撃
- 702 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/21(火) 23:11:36.45 ID:PzM56pRUO
- リラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 703 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 00:19:00.98 ID:GZ73XhWgO
- セピア体力12→7
シトリーは含み針の狙いを定めた時点で気付いた。すでにリラが躱し始めていたことに。
リラ「っと!」
セピア(なんと。野生の勘!?)
リラはダッキングで含み針を躱す。追尾矢、含み針の2つの搦め手を凌がれたセピアに隙ができる。唸るのはリラの振るう金棒。
リラ「おもしれえことしてくれんじゃんよ!おらぁーーーーーーーっ」
セピア「な、なんという圧力…っ……南無三…」
しかし我が身を盾としたのは植物の魔物ヤテベオ。主の前に出て、リラの金棒をまともに食らう!
ヤテベオ「ジュルルルッ!?」
セピア「ヤ、ヤテベオ!きゃあっ!!」
しかしリラの腕力は凄まじく、ヤテベオは阪神が吹き飛び、余波がセピアを襲い吹き飛ぶ。
セピア「んあぁ゛!」
リラ「カミラのフェレみたいなパートナーの魔物か。ん?あれは……シトリー!」
ヤテベオの亡骸、捕人袋からシトリーが飛び出る。裸で草原に投げ出され、全身白濁液まみれでピクリとも動かない。リラは吹き飛んだセピアを一瞥し、シトリーにかけよった。
リラ「大丈夫かおい」
シトリー「……ん…………♡う…………リ、リラ嬢……か」
シトリー「か、カッコ悪いところを見せたね…………んん……♡……すまない」
眼に光はなく、身体が動かないほど消耗しているシトリーに、リラの義憤が燃え上がる。一々大仰な態度だが、勇者としての自覚は三人の中で最も持っており好感がもてた。そして一晩絡み合いマーキングまでした相手なのだ、
リラ「へいねーちゃん!よくもやってくれたもんだぜ、覚悟しな!」
セピア「こちらの台詞です!私の家族をよくも……人間と魔物がわかりあえることなどない!」
セピアも痛めた身体に鞭を打ち立ち上がり、お互いにヒートアップ!
リラ体力16 セピア体力7
ターン2!
↓1.2でリラ(野生児 肉弾戦・気功の達人)、セピア(ダークエルフ 矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 00:22:38.04 ID:cGUrO+KM0
- セピア 火、水、風、土の四大元素魔法を四本の矢に込めて撃つ
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 00:27:50.38 ID:fqxohg5J0
- リラ
エルフは魔族とは厳密には違う種族だろうと何故魔物や魔王の味方をするかと事情を聞きながらも手は止めず二刀流で接近戦
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 00:37:14.55 ID:s2duOh270
- レン(ハーレム系のエロゲー、なろうの勇者)
リラ(王道、ジャンプ作品系の勇者)
シトリー(屈辱エロゲーの勇者)
今の所三勇者こんなイメージなんだが
- 707 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 01:00:07.78 ID:uc9qi4hmO
- お互い自分の得意な距離で闘おうとしている これは互角〜!
二刀流を振り回すリラが連続攻撃を仕掛ける。嵐のような猛攻にセピアは躱すのに精一杯。
リラ「おら!おらおらおら!おら!」
セピア「くっ、う!」
黒装束を脱ぎ、目眩ましとして投げかけるセピア。
リラ「無駄なことだぜねーちゃん!」
装束を切り刻むとその場にセピアはいない。視界を遮った隙に木の枝に飛び上がっていたのだ。エルフの射手らしく、豊満な肉体に黒の軽装を纏い、上方からリラを狙う。
セピア「この身が滅びようと魔矢をその身に突き立てる!」
それを前転で回避するリラ。二人は少しの間睨みあった。
リラ「何でエルフが魔物の味方してんだ。オーガの里でおやっさんに教えて貰ったけど、エルフなんてのはオーガよりも人間側に近い種族のはずだろ。その肌の色が原因か」
セピア「全ては我々家族の安寧を乱した人という種族への復讐のため、私は魔王様に忠誠を誓ったのです。問答は無用、ノーミード!ウンディーネ!シルフ!サラマンダー!」
つがえた4本の魔矢に四大元素の精霊の力を込める。リラも金棒と剣をクロスさせ構え、それを迎え撃った。
このレスコンマ00〜49でリラ攻撃
50〜99でセピア攻撃
- 708 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 01:05:06.27 ID:uc9qi4hmO
- >>706あわわ リラもどエロい身体をしているはずじゃ
セピア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 709 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 01:19:40.24 ID:uc9qi4hmO
- リラ体力16→9
リラは飛んできた矢を撃ち落とそうと待ち構えるが、その四本の矢はリラではなく、リラを囲うように地面に撃ち込まれた。
リラ「なんだ…」
セピア「ライニグング!」
四方に撃ち込まれた矢が正方形の結界を作り出し、内部に立つリラに四大精霊のエネルギーが襲いかかる。天空まで光の柱が立ち上ぼり、リラは吹き飛ばされた。
リラ「うおおおっ〜っ」
セピア「む、なんと強靭な肉体…まだ余力を残しているとは。追撃の矢を……って、生成が間に合いませんか」
吹き飛び背中から落ちたリラは、ウィンドミルのような豪快な脚さばきで即座に立ち上がった。褐色の肌から煙が立ち上ぼりダメージを浮けているが、致命傷にはなっていない。
リラ「ってぇ〜〜っやってくれたぜ…エロい格好に見とれちまった。かかかっ」
セピアは木から降り、魔力を集中させる。まだ矢を作り出せる余裕は残っている。リラも両手の武器をうちならし、闘いを続行する意思を示していた。近くで横たわるシトリーの姿が不意に視界に映る。
リラ「かかか。お姫様の前で情けない姿は見せられねえよな〜」
セピア「愛する家族よ私に力を」
リラ体力9 セピア体力7
ターン3!(リラの与えるダメージ二倍)
↓1.2でリラ(野生児 肉弾戦・気功の達人)、セピア(ダークエルフ 矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 01:34:06.57 ID:s2duOh270
- リラ
自分も幼少期にオーガの仲間が人間に殺られてるのを目撃した事がある
その時は悲しいし悔しかったから気持ちは分かると諭しながら、剣をぶん投げ投げた後に追撃で金棒で殴る
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 01:36:33.98 ID:cobgCfeoO
- セピア
一切聞く耳を持たず、心を全く乱すことなく距離を取り続けて狙撃する
- 712 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 02:13:01.97 ID:y3xB/+lHO
- リラの心の叫び!しかしセピアの心はすでに魔に堕ちている でもまさか諭しつつもリラが剣を投げるという奇襲を仕掛けてくるとは 搦め手をやり返された!
セピア「ふ、そこの勇者のあられもない姿見せてあげたかったものです。なんと無様なものだったか。三人の勇者、あなた達が魔族領に侵攻しようとしていた情報をメフィストさんがつかんでおります。恥を知りなさい」
リラ「それ騙されてるぜ。それがわからないエルフ様じゃないだろ。メフィストって言えば何一つ信用できない魔族として有名じゃねえか」
セピア「真偽は私にとって重要ではありません。燻り続けた復讐心、それをあなた達への情で抑えていた私は最後のきっかけが必要だった。ラストストローを与えてくれたのがその情報。そして魔王様により使い捨ての魔物達を派遣していただいた。メフィストさんには感謝しております」
セピアが弓を引き、リラの心臓に標準を合わせる。
セピア「私利私欲で貴重な素材とやらを求めて私の家族を惨殺した愚かな冒険者達。その責任は人類の希望である勇者であるあなた達にとっていただきます」
リラ「………そりゃ、人間の中にはルールも守られねえで好き勝手する馬鹿な奴等もいるよ。私はオーガの里で生まれ育ったけど、当時貴族の中でオーガの剥製が流行ったらしくてな、そんな理由で仲間が討伐されたりした」
セピア「……」
リラ「それでも人類全てを憎むなんてのはメチャクチャだぜ。って………………だめだな、これ。言葉で止まるならこんなことしてないもんな。長生きのエルフが」
セピア「その通り賽は投げられました」
リラ「………………」
リラが諦めたように自分の持つ刀剣を見つめる。
セピア「十年以上改めて心と身体を鍛え直した私に対して説得を早々に諦めた慧眼は誉めてあげましょう。さあかかって……」
リラ「オラァ!!」
セピア「!?」
きらびやかな刀剣をまさか投げるとは!リラにとってこの剣は御前試合で王族から貰った武器以外のなんでもない。それを知らない虚を衝かれたセピアに剣が回転しながら迫る。
このレスコンマ00〜59でリラ攻撃
60〜99でセピア攻撃
- 713 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 02:14:10.20 ID:y3xB/+lHO
- セピア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 714 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 02:27:46.26 ID:eCvLp4bSO
- リラ体力9→0
ギリギリで身を翻して剣を躱すセピア。リラが金棒を握り突き進む。
セピア「!」
リラ「体勢を崩したな!ねーちゃん、おとなしく眠れ!」
片膝をついた状態で矢を放つセピア。しかしそれはリラに当たらず背後に飛んでいった。
リラ「オラァ!」
セピア「く!」
気を込められた金棒を振り上げた渾身の一撃がセピアの全身に打ち付けられる寸前、リラは背中に鋭い痛みを覚え、身体が痺れてしまう。
リラ「ぐっ!?おっ……?な、なんで矢が背中に!」
セピア「やはり私を味方してくれたのは霊地……家族達の魂でしたね」
セピアは矢を外していたわけではなく、角度をつけて背後の木に当てて跳弾させていた。リラの強靭な僧帽筋を分断!金棒を振り下ろすことができない。そして改めて魔矢をつがえたセピアがリラを正面から冷徹な眼差しで狙った。
リラ「くそっ!」
セピア「私の勝ちです」
鋭い矢がリラの脇腹を貫く。
- 715 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 02:40:42.11 ID:x8am8WIdO
- 次の展開の安価を募集〜!
1、レンが参戦
2、セピアが第二形態になり最終決戦(第一形態を倒していないのでこの分強くなります)
3、メアが倒された勇者の身体を乗っ取り計画(これを選んだレスのコンマが00〜49でミルカに見つかります)
1でレンにリラとシトリーのフラグが立ちます 2は冒頭で勇者二人が電撃責めをくらい、リラもこのシナリオ中復活不能になります(シトリーは巻き添え コワイ!)
↓3でコンマが大きいやつ採用でお願いします🍇
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 06:43:11.15 ID:fqxohg5J0
- 2
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 06:48:03.86 ID:sBZCa5OUO
- 3
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 06:53:54.31 ID:K6UVgJZy0
- 3
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 08:34:00.77 ID:JDyWp1+CO
- セピアがあまりにも強すぎるな…
これレイド的な感じでHP引き継ぎ式にした方がいい気がして来た
- 720 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 10:46:04.64 ID:nuZb7EtOO
- 3で決定!
リラとシトリー どっちの身体を奪おうとするかを決めます
↓2まででコンマが大きい方で
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 10:47:48.13 ID:kB/K6kAv0
- リラ
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 11:17:21.04 ID:x0Dw6PB50
- シトリー
これ、レンが参戦したらフラグが立つって書いてあるけど
勝ち負け関係なしに立つの?それともレンが参戦したら勝ち確なの?
- 723 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 12:14:18.34 ID:9LyV/2tGO
- 安価ありがとうございます!リラは強い精神力で身体を乗っ取る難易度が高め その代わり乗っ取られた場合勇者側が大ピンチです
1を選んでた場合、負けてたらフラグは立たなかったかもしれない!まあ今回のケースだとレンが負けたら3勇者敗北でゲームオーバーなんですがガハハ
☆☆☆☆☆☆☆☆
リラとシトリーは両腕を後ろで縛られながら並ばされる。
シトリー「ぜえ…………んん……マドモアゼル……だ、大丈夫かいその脇腹……」
リラ「傷自体は私の回復力で問題ねえ、でもエルフ族に伝わる痺れ薬が厄介だ…足に力が入らねえ」
二人の目の前にはセピア。銀髪のロングヘアーをなびかせながら冷徹な眼差しで二人を見下ろす。この状態で脳天に矢を撃ち込めば全てが終わる。
リラ(もう少し時間があれば回復できるんだが…私はともかくシトリーは至近距離で矢を躱せる体力なんて残ってないし、やべえな)
するとそこに、シトリーが飛んできた時に離脱したサキュバス、メアが戻ってくる。
メア「はあ、はあ、はあ、も〜っヤバイしつこいキモいわ〜ストーカーって最低よ〜っ」
セピア「メアさんいいところに。どうしました」
メア「バトルマスターが私のことを執拗に追いかけ回してたのよ。もう少しで見つかるところよ〜っほ、ほほほ」
ルノを傷つけられ狂戦士となったミルカは淫の気を自分で身体を慰めて抑え、メアを執拗に追い回すストーカーと化していたのだ。それに恐れ再び魔物領の奥深くへ逃げてきていた。
メア「一刻も早く身体を取り替えないと」
セピア「それならばここに勇者の身体があります、使ってください」
二人の女勇者を見たメアは眼を輝かせる。乗っ取る相手としては極上な上、それが身動きが取れないでいるのだ。
メア「え、この子たちいいの!ほほほほセピアさんありがとう〜」
セピア「中身がメアさんだと気付かれるまでに、大量殺戮が可能でしょう。クスクス」
リラ「なんの話してんだ。そのサキュバスのねーちゃん、炎魔法ぶっぱなしてたやつだな(もっと話しててくれていいぞ)」
メア「ふふふふ。はじめまして私はメア。いや、この子はメアね〜」
リラ「なに…」
メアがほとんど下着の衣装をずらし、自らの陰部を晒す。そこから黄色いスライムが溢れ出てくる!そしてサキュバスの身体は力を失ったように腰から崩れ落ち、動かなくなった。
リラ「な、なんだてめえーーーーっ!」
- 724 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 12:50:27.00 ID:YPu4OszwO
-
ゴポゴポと蠢く黄色いスライム。これこそがメアの本体、女の身体を乗っ取り数千年生き延びてきた醜悪な存在である。
『改めて、はじめまして〜っ♪』
メアの声帯を使わなくなったため、スライムの声は無機質だった。しかしどこから声を出してるのかは知らないが確かに話している。
セピア「話は聞いていましたが、恐ろしい生態ですね」
リラ「マ、マンコから出てきたそのスライムが本体だってのか」
シトリー「な、なんとおぞましい…」
『随分な言われようだわ〜っほほほ。私はね、女の子の身体を奪って生きてきたの。というわけで身体にお邪魔させて貰うわよ……どちらにしようかしら迷うわね〜っ』
リラ「チッ…」
シトリーとリラを吟味するスライム。どうやらシトリーの方が体力も残っておらず抵抗力も低い。旋風の勇者の身体を奪おうとするが、セピアからのアドバイスが待ったをかけた。
セピア「旋風の女勇者は風魔法を使います、紅蓮の女勇者は肉体の力で闘うパワーファイターです」
『あら、てことはこの子の身体を奪ったら、また身体に流れる魔法の動きを必死に練習しなくちゃいけないのね。このサキュバスの子の時も苦労したのよ〜っ嫌だわ〜』
メアも身体を乗っ取られる前は炎魔法の達人であり、スライムは百年かけてなんとか元の魔力を引き出せるまで訓練をしたのだ。それはやりたくはない。
『ふふふふ、パワーファイターなら慣れるのも簡単ね。赤髪の子をいただくとしましょう』
リラ「っ……!」
シトリー「リ、リラ嬢…………やめたまえ……ボクにしろ」
リラ「心配すんなシトリー!こんな薄汚えスライム、私がマンコで噛み切ってやる」
『そんなことはじめて言われたわ〜っほほほ。勇者の身体っていうのはどんなものなのかしら、楽しみね』
うごめくスライムがリラに近付く。足に力が入らないリラはされるがままだ。セピアがナイフを取りだし、リラのショートパンツを切り裂く。スライムが身体を乗っ取る用意が整った。
『ほほほ、リラちゃん。私は子宮に取りついて快感を与えて身体を奪うわけだけど、想像できるかしら。気持ちよくなりながら自分の心がなくなってしまうのよ〜』
リラ「ゴッチャゴチャうるせえぞ!」
- 725 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 22:55:21.78 ID:YvUhniuw0
-
スライムが細長くなり、自らの身体をリラの陰唇にねじ込もうとする。
リラ「〜っ!!」
シトリー「リ、リラ嬢…っ…くそ……ボクは目の前のレディも守れないのか…」
『ほほほ。すぐに身体と心を奪ってあげるわ〜』
リラの全身が粟立つ。蠢くスライムが自分の膣内を進み子宮に侵入しようとしている。
リラ「ぐ、ぐ……っこのやろっん……あっ……」
セピア「抵抗しないことです。下手に動けば旋風の勇者の頭を撃ち抜きますよ」
リラが下腹部に圧迫感を覚える。どうやら自分の子宮の中に入ってしまったようだ。
リラ「んん……へ、へ……死ぬまで閉じ込めてやるよ」
リラ「ほほほ、いつまでその元気が続くか見物ね〜」
リラ「!?」
確かにリラの声帯を通してスライムが話した。リラは急いで口を閉じるが、すでに身体を操作できるということか。
リラ「てめっ……ほほほ。でも今はあなたの隙をついて声を使わせて貰うくらいしかできないわ。なのでこれから、あなたの子宮を犯して精神を破壊してあげる」
シトリー「な、なんて魔物だ…」
リラ「っち……口が勝手に……やってみろボケっ!んんっ……」
リラ「では遠慮なく〜………………………………っ!?おおおおぉ♡♡っ!?」
リラが裏返った嬌声を叫び、全身が震える!
これから3回以内に00〜59のコンマが出たらリラの防御成功 3回失敗で身体を乗っ取られ、2回失敗でこのシナリオ中リラは復活不能になります
- 726 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 23:11:48.58 ID:YvUhniuw0
- 1回目ミス
リラ「やっべええ!これ……んおお♡ってめ!」
リラ「やめろっ!くおおおお〜〜〜っ!!♡」
リラは眼を見開き身を捩る。スライムによる子宮凌辱は身体に力を込めて我慢できるよいうものではなかった。精神そのものを蝕まれる。
シトリー「くっ……なんという非道な……リラ嬢…!」
セピア「非道というのならば人類もそうです」
リラ「私をなめんなっ!んぁ!あおおっ♡♡はあ、はあ、はあ、はあ……!」
リラ「あ゛ぁーーーーーっ♡」
リラ「んぎがっひぎゃっはあぁああっ……〜♡♡っ」
リラ「ほほほ。可愛いわ〜絶頂してしまいなさい。勇者様だけあっておまんこの具合も素晴らしいわ」
リラ「だまっ……れ……っ!おおお゛〜っイグっ!♡」
リラの腰がガクガク痙攣し、絶頂を迎えた。腹筋に包まれた横隔膜が上がり下がりする。
リラ「ぜえ……ぜえ……っ♡…………っ…」
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 23:17:42.93 ID:0baar8YGO
- さすリラ
- 728 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/22(水) 23:38:05.28 ID:YvUhniuw0
- 防衛成功
リラ「ぜえっ……ほほほほ。あー心地いいわ。強気な女の子が自分の心を破壊される実感に怯える姿は至福ね」
悪逆無道なスライムに心を蝕まれるリラ。その様子を見ても魔王に魂を売ったセピアには何の感慨もない!
リラ「くぁああっ、はあ、はあ!はあっ」
リラ「んぎゃっ!くううううっ!ま、マンコぶっ壊れるっ!ああああ♡♡」
リラ「あなたのおまんこは私の住みかとして有効活用してあげるわよ〜っ」
リラ「ちっくしょおおっ!あおおっ!んおおおーーーっ♡♡」
ビュルッと勢い良く潮を吹き再びアクメするリラ。確かにこんな責めを三日も食らえば元の精神は破壊されてしまうだろう。
リラ「はあ、はあ、はあ……♡」
セピア「どうです、身体の自由は奪えそうですか」
リラ「ん〜っいい感じよ。ほほほ。もう少しで主導権を奪えるわ。それっ」
リラ「んぉ゛おおおーっ♡〜っ〜っ!!〜っ」
リラ「はあ…………っ……はあ……っ……♡……」
リラ「…………っ…………」
リラ「……」
リラ「ほほほほ。さあそろそろ腕の一本位はこちらに主導権を……って、え?」
リラが両手を使い自分の胸と首の経穴を突いた。これは自殺の経穴。リラは自分の身体ごとスライムを抹殺するつもりなのだ。
リラ「ぐ、あ、あああっああっ……!」
リラ「な、何をするのよ〜っ!!解除しなさい!解除よ〜っ」
リラ「い、嫌だね。一緒に死んで貰う……ぐあっ……」
リラの身体がビキビキと悲鳴を上げる。スライムは取りついている状態で身体に死なれると自分も死ぬのだ。沈没寸前の船から逃げるように、スライムはリラから逃げ出した。
『このイカれが〜っくううっ!』
黄色いスライムが陰部から飛び出る。そしてリラはギリギリで身体の崩壊を解除する経穴を突いた。
リラ「っっごほ……げほ…………っ!!ゲホっ!…」
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/22(水) 23:45:19.24 ID:0baar8YGO
- リラ「ノッキン!!ダメージノッキン!!」
- 730 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 00:03:43.94 ID:SSxiVSre0
-
セピア「むう…」
黄色いスライムが必死な動きでメアの身体に戻っていく。膣内に入り、30秒もすれば魂の死んでいるメアの肉体の主導権を得た。
メア「はあ、はあ、はあ。このボケが〜っ勇者パーティって本当無理だわ……っ」
リラ「ぜえ、ひい……痛…………」
シトリー「だ、大丈夫かリラ嬢っ」
リラ「あー……かかか。ざまーみろ…」
メアの肉体は先刻の上級炎魔法発動により魔力切れで身体が重い。その上バトルマスターにストーキングされている暗黒物件なのだ。しかし無力なスライムのままでいるよりはメアの肉体の方がまだマシである。
メア「はあ、はあ。セピアさんコイツらは殺してしまった方がいいわ〜このタフなメンタルでどんな悪巧みをするかわからないもの」
セピア「そうですね。血肉を地面に染み込ませ、死んだ家族の慰めにしましょう」
矢をつがえようとした時。森の奥から物音がする。セピアの家族の魔物ではない。
セピア「ふ、なるほど……来ましたね」
メア「え、まさか……勇者?」
セピア「そうです。旋風の勇者、そして援軍に紅蓮の女勇者と来たら、やはり次に送り込まれるのも勇者でしょう。唯一の男勇者にして始まりの勇者レンです」
物音がした方向に弓を構えるセピア。そして物陰から現れたのは、ボロボロの布を身に纏った小柄な女性だった。
セピア「む………勇者ではない」
「あっ、ひ、ひと……人だぁ」
「う、うう……わ、私…………魔族に連れていかれて……ひ、必死に逃げてきたんです…」
その小柄な少女は目に涙を溜め、安堵したようにセピアたちに近寄る。相手が魔王軍幹部だとも知らずに。
リラ「……」
シトリー「……」
メア「ははーん。魔物の苗床になりかけた村の娘ね。ほほほセピアさん。あなたの画策したスタンピードでこんな犠牲者も出てるわけだけど。いかが?」
セピア「人間の女子供がどうなろうと、全ては家族の安寧の贄となります。どうということはない」
「う、うう。……エルフのお姉さん。助けて。え、あれ……」
「こ、この人たちって勇者様の……な、なんでこんな姿に……う、うあ」
シトリーとリラの姿を見た少女が驚愕する。このエルフも人類の敵なのだと理解し、絶望した顔を見せた。セピアは無感情に魔矢を作り出しつがえる。
セピア「せめて苦しまずに死になさい」
「いいやテメーに死んで貰う!」
セピア メア「えっ」
- 731 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 00:05:58.32 ID:SSxiVSre0
- レンの先制攻撃!相手を決めます
1、セピア(体力7に対して先制攻撃)
2 メア(確殺)
↓2 でコンマが大きいほうでお願いします🍤
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 00:06:47.57 ID:7VDDNZ8B0
- 1
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 00:07:22.15 ID:cC1gHDcs0
- 2
- 734 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 00:19:01.64 ID:SSxiVSre0
- 安価ありがとうございます
レン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 735 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 00:35:25.82 ID:SSxiVSre0
- セピア体力7→3
レン「うりゃっ」
セピア「っぐぅうううーっっ!」
小柄な少女の拳の衝撃が鍛えられたセピアの腹筋を貫く。予想だにしない威力にそのまま吹っ飛ばされた。
メア「え?え?え?なに?」
セピア「ぐ……この威力……村娘ではない……しかし、勇者レンでもない……勇者パーティの一人……?」
パニックに陥るセピアとメア。レンがそのままダッシュし、セピアに蹴りを浴びせようとする。
メア「と、とにかくもう、私は嫌になったわ〜っ!」
間一髪追撃を躱すセピア。メアはミルカのストーカーやリラの心中戦術、そしてか弱い村娘のいきなりの暴挙に精神的疲労を覚え、またしてもその場を離れた。
セピア「ち……っどうやら勇者パーティのようですね…大した擬態です。1000年生きた私に不意打ちを喰らわせるとは」
リラ「レーン!さっさとやっちまえ!考えさせるな!」
レン「おー。油断誘うため手ぶらで来ちまったからなっ。急いで倒すぜ!(ミーニャの転移魔法の精度は流石だったな)」
最早小柄な少女にしか見えない存在が勇者レンだという事は敵の油断を誘える武器になりつつあった。混乱しているセピアにレンが構える。
レン体力15 セピア体力3
ターン1! このターンまでセピアが混乱している
↓1.2でレン(勇者 武器は無し・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(ダークエルフ 矢の達人)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 00:37:48.27 ID:jgAesuGZ0
- セピア
リラに放った追尾する矢を5本同時に放ち、更に矢にはエルフの痺れ薬が塗ってある
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 00:47:01.36 ID:PjGUIh530
- レン
土属性魔法の地形変更魔法でを用いて矢を白刃取りの要領で止めて五本の矢を回収
そのまま矢を直接セピアに滅多刺し
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 00:47:03.65 ID:4mfUn+zf0
- レン
もう一度腹を攻撃して終わらせる
- 739 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 01:03:25.32 ID:SSxiVSre0
- 混乱したセピアが放った追尾する矢を魔法を使ってクレバーに止めようとしている!
セピアは蓄積されたダメージで歪む視界にイラつきながら、目の前の小柄な紺色のセミロングヘアの少女を見る。
セピア(速い、それに構えが堂に入っている!本当に何者……?)
弓を構えたセピアに突撃するレン。シトリーが叫ぶようにアドバイスを送る。
シトリー「レーン嬢。含み針に気をつけたまえっ」
レン「含み針ねえ〜っ」
140cmという身長は190cmのリラ、175cmのシトリーと比べて明らかに的が小さい。それゆえセピアは追尾の魔矢を5発放った。
セピア「ぬん!!」
レン「遅い!」
追尾の魔矢は直線の矢と比べてわずかに速度で劣る。レンは地面に両手を打ち付け魔力を流し込み、更に身を伏せる事で矢を回避する。
セピア(躱して安心したら最期!)
このレスコンマ00〜74でレン攻撃
75〜99でセピア攻撃
- 740 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 01:04:54.03 ID:SSxiVSre0
- レン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 741 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 01:29:58.01 ID:SSxiVSre0
- セピア3→0
身を伏せたレンの上空を飛んでいった矢が、弧を描いてレンの背中に向けて軌道修正する。
レン「うりゃあ!」
魔力を流し込まれた地面から土が2ヶ所せりあがる。タイミング良くぶつかり合い、レンの背中を狙っていた矢を5本とも封じ込めた。
レン「土魔法すこしは使えるだろくくく」
セピア「ぬ、それどころではない……背中に目があるかのようなタイミング…闘いなれている」
レン「んじゃ今度は俺の番だ!」
レンの気合いを警戒したセピアがバックステップで距離をとる。擬態のためボロの布服を身に纏い素手状態のレンの攻撃手段は限られるし、魔法攻撃ならば発動までの溜めを見てある程度の距離があれば躱せると考えたためだ。
セピア「っつ!……えっ……」
しかし謎の痛みを覚えたセピアが確認すると、右肩に自らが魔力で作った青白く光る矢柄が生えていた。レンが回収して即投げ返してきた魔矢が突き刺さったのだ。
レン「あと四本あるぜ」
セピア「お、おのれっ!!」
追加の矢が四肢に突き刺さり、セピアは動けなくなった。
リラ「決まった!」
セピア「ぐああっ〜っ……っ……(こ、こうなっては……禁断の変身魔法しかない!)」
- 742 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 01:43:43.21 ID:SSxiVSre0
- 今回はここまでで
明日決着するといいな!🍭
- 743 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 16:26:15.52 ID:cpk3TtBHO
-
リラ「よし、おい!拘束を解いてくれ、力が入らなくて自力じゃまだ無理なんだ」
レン「わかった!」
シトリー「しかし……レーン嬢大した瞬発力だ。敵の矢を即飛び道具に利用するとは」
レン「いろんな魔法やスキルを覚えて全局面対応型にしてるからな。っておい、二人とも脱がされてるじゃん。シトリーはその全身の白濁液、大変だったな」
シトリー「す、スペルマではないよ!」
リラ「植物魔物にとらわれてた時の消化液なんだって。ていうか、見んじゃねーよお前男だろ!」
レン「都合がいいときだけ男扱いしやがって」
レンが強靭な蔓をちぎり、二人を自由にする。リラはともかくシトリーは回復魔法で治療が必要なレベルの消耗だった。
リラ「私はもう少しでなんとか…あのエルフのねーちゃんまだ生きてるだろ。逃がしたスライム…っていうかサキュバスも追いかけなきゃならねーな」
レン「国王軍の消耗も激しいけど、大分優勢みたいだぞ!む。あのエルフ動き始めた。おい、動かない方がいいぞ」
セピア「……く……っはあ、はあ」
両手両足に矢を受けたセピアはそれでも立ち上がり、魔王から授けられた禁断の変身魔法を発動した。
セピア「も、もはやこの命尽きるまで人の命奪うのみ……!」
刺さった矢が破壊され、セピアの全身が黒い毛で覆われる。160cmだった体躯も巨大になり、5mを超えた。
セピア「ヌアアアア」
透き通るような声もおぞましい野獣のものに変貌。額には第三の眼が開き、両手両足の鉤爪は振るえば人の肉体を切り刻む鋭さだ。知性の大半は失われる。
リラ「おいおいマジか。あんな変身魔法は見たことねえぞ」
セピア「麗しいマダムの姿があそこまでおぞましくなるとは。しかもあれは不可逆だね」
セピア「ア、ア、ア、ア、ア、ア」
- 744 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 16:50:31.94 ID:cpk3TtBHO
-
変身が完了したセピアはキラーインスティンクトに従いレンを殺しにかかる!遠距離から矢で闘っていた時とはうって変わり爆発的ダッシュで距離を詰め、鉤爪で切り裂く。
レン「ぬりゃ!」
レンは直線的な攻撃を紙一重で躱し、後ろ回し蹴りを鳩尾に叩き込む。くの字に吹き飛んだセピアが木をなぎ倒し、止まった。
レン「かなり身体にエンチャントかけたんだけどな、タフだな」
セピア「ヌ、アアアア……!」
この森を家族の霊地だと嘯いていたセピアが邪魔だとばかりに木を薙ぎ倒す。どうやら訳ありだということは察していたリラの表情も歪んだ。
リラ「おい、さっさと斃してやんなよ!」
レン「武器があっても骨がおれそうなのに簡単に言ってくれるわ」
レンがセピアに近づく。しかし人間の殺戮を求める魔獣は高く跳ね上がり、国王軍と魔物の主戦場へ四足歩行で駆けて行った。
セピア「ヌァアアアアッ」
レン「やば!待て!リラそっちは任せた」
身動きのとれないシトリーをリラに任せ、レンも追いかける。四足歩行の移動速度には敵わず、遅れをとった。
レン「追い付くのもそうだけど、どっかで武器を鹵獲する必要がある!」
このレスコンマでレンが拾った武器を決めます(高いほど闘いが優遇)
01〜24ナックルダスター
25〜49槍
50〜74大剣
75〜98大剣+防具一式
ゾロ目ムラサメ
- 745 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 17:22:15.25 ID:cpk3TtBHO
-
レンが追い付くまでの数分で、戦場に殺戮の風が吹き荒れた。
「うおおっなんだこいつ」
「ぎゃああっ」
「騎士団長はどこにおられる!」
「大型の魔物と闘っているようでこちらに援軍は厳しいかと。ぎゃあ!」
「グオオオオ!?」
セピアが眼を血走らせ人間も魔物も関係なく筋力に任せ切り刻み引き潰す。その様子を上空から見下ろすのが今回の黒幕メフィスト。
メフィスト「すごいすごい。愛ってあそこまで残酷になるんだね。ひひ」
その傍らに浮かぶのは30cmほどの目玉の化物。視界の映像を飼い主に流しており通信も可能な養殖用魔族である。
『ジーー』
メフィスト「アスモデウスさんでも勝てないんじゃないあれ。魔王様直伝の変身魔法は怖いな〜。あ、行っちゃた」
☆☆☆
「て、撤退〜っ」
「負傷者を抱えられるものは抱えて逃げろっ」
尻尾の一薙ぎでもメイスの強力な一撃のような威力。国王軍は撤退を選択するしかないが、執拗に追いかけ、牙や爪の餌食としていくセピアにすでに40人以上殺されている。
更に一人、血塗れの鉤爪で突き刺される寸前、危険を察知した魔獣はその場から跳び跳ねて離れる。上空からのレンによる大剣攻撃を間一髪回避した。
レン「うりゃああっ」
レンは大剣だけでなく鎧や具足を身に付けていた。屍の中級魔物や兵士からサイズが合うものだけ選りすぐったものだ。
セピア「ヌァアア…!」
レン「俺に任せなよ!」
「おおー勇者パーティの。す、すみませんっお前ら退けーっ」
レン「あと、エレナって冒険者いたら呼んできてくれ」
セピア「ヌアアアア〜っ」
レン「ヌアアアア?ヌァアア!」
対話に挑戦するレンを無視したセピアが慟哭し襲いかかる。日は落ち、夕暮れの荒野に二人のシルエットが重なった。
- 746 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 17:51:00.04 ID:cpk3TtBHO
- ルール説明(スタンダードルール)
レン体力15 セピア体力30 これを先に0にしたほうの勝ち
特別ルール
1、セピアの与えるダメージは魔獣化により2倍となります
2、セピアの行動を決めるコンマがゾロ目の場合、メフィストが戻り、以降のセピアのコンマが有利になります
3、勇者パーティの生き残りキャラによってレンに恩恵がつきます
○シア レンの与えるダメージ+1
○アメリア レンの行動を決めるレスがゾロ目の場合体力+5
○ミーニャ レンの体力が2以上の時、致命傷を受けても1残る
×ルノ
×ミルカ(戦場に居ない)
○カミラ レンの体力+3
△リラ(3ターン目で復帰) レンの与えるダメージ+3
×シトリー
○ヒイロ メフィストの参戦を無効
大剣&防具 レンの与えるダメージ+1 セピアの与えるダメージ−2
ガバガバGMのガバゲームが始まる…🍫
レン体力18 セピア体力30
ターン1!
↓1.2でレン(勇者 大剣装備・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(魔獣 体長5m、三ツ目で鋭い鉤爪を持つ)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 17:53:45.70 ID:BKKhQvnSO
- セピア
がむしゃらに爪で薙ぎ払う
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 17:54:30.90 ID:7pPGeLJ10
- セピア
空中に強力な魔翌力弾(フリーザのデスボールみたいなの)を作り人間達に落とす
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 17:54:42.61 ID:gmg4oI9qO
- レン
恐らく相手は筋力も上がっているだろう…
だが斬る箇所は幾らでも…目や関節部を切り落として動きを大きく削ぐ
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 17:56:37.69 ID:k41CWUKk0
- レン
剣で応戦しながら、なんか訳ありなんだろうと説得を試みる
- 751 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 20:51:43.14 ID:SSxiVSre0
- がむしゃらに攻撃するセピアに対してレンは経験を生かして冷徹に攻めている!
横薙ぎの攻撃をしゃがんで躱すレン。
セピア「ヌァアア!!」
セピア「ヌアーーーーーッ」
レン「ふっ!はっ」
レン「あぶねっ」
さらにがむしゃらに腕を振り回し、連続攻撃を仕掛ける。しかし5mの魔獣セピアにとってあまりに小柄なレンはなかなか捉えられない。
セピア「ヌアアアアーーー!!」
レン「カスってもやばい…!しかも強靭な肉体だしな……」
レンが死角に潜り込み大剣を構えた。狙いは膝の関節。
レン「ぬりゃあ!」
セピア「ヌアッアアアっ!」
このレスコンマ00〜74でレン攻撃
75〜99でセピア攻撃
- 752 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 20:53:35.29 ID:SSxiVSre0
- レン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 753 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 21:13:37.53 ID:SSxiVSre0
- 9+1+1
セピア体力30→19
レンの気合いの雄叫びに反応し、尾を振り回しぶつけようとする。しかしそれはフェイント。尻尾も、振り向いての裏拳も全てが空振りとなる。
セピア「ヌァっ……?」
レン「後ろだぜ〜っ」
膝裏を斬り刻み、セピアの右足から出血する。
レン「おりゃあっ」
セピア「ぐ、ガ!ヌア!」
レンはセピアが関節もかなりの硬度を誇っていることに驚愕したが、身体を駆け上がり、正面に回る。
レン「その真ん中の眼をもらうっ」
セピアの第三の眼を斬り刻む!これは有効打となり、セピアが悲鳴を上げた。
セピア「ヌアアアアあ!!ああアア!」
レン「ふーー。あのエッチなエルフのお姉さんだと思うと胸が痛いけど、それはそれだからな!」
セピア「ヌ、アアアアアア!」
レン体力18 セピア体力19
ターン2!
↓1.2でレン(勇者 大剣装備・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(魔獣 体長5m、三ツ目で鋭い鉤爪を持つ)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 21:16:08.53 ID:jgAesuGZ0
- セピア
口から強力な魔翌力砲(超極太ビーム)を発射
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 21:19:28.40 ID:qZ4vp1Dz0
- レン
剣で応戦しつつ、言葉が通じないのは分かってはいるが何か訳ありだろうと説得も試みる
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 21:20:12.23 ID:45aar6kpO
- レン
小柄ながらも実力は健在な利点を活かしてアッパーで無理矢理口を閉じさせて暴発を狙う
- 757 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 22:05:05.46 ID:SSxiVSre0
- 説得は理性のない魔獣には悪手なのか!そしてセピアが後先を考えない強攻撃!
セピア「クアアアアア」
魔獣セピアが大口を開けて叫ぶ。レンは元の姿を思い返し、先程のリラの雰囲気から訳ありなのだろうと察していたため、勇者としての人情で対話を試みる。
レン「おい!聞こえるか!俺とお話ししないか」
セピア「ぬうううう、ああああアア!」
レン「……って、眼を潰した相手がいきなり対話試みても無理か!」
憤怒の雄叫びと共に口に魔力を溜めるセピア。無理やり魔力を押し固め混ぜ合わせたエネルギーに稲妻が走る。
レン(俺の背後は……マジかよ人類領だ)
下手をすればどこかの村に直撃するかもしれない。勇者としての自覚がセピアの攻撃を躱すことを許さなかった。
セピア「ぎあっ!」
レン「うおおおっ」
このレスコンマ00〜49でレン攻撃
50〜99でセピア攻撃
コンマ75〜99でレンの武器を破壊してレンが与えるダメージが−1となります
- 758 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 22:09:20.42 ID:SSxiVSre0
- レン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 22:13:34.39 ID:jgAesuGZ0
- 流石、主人公強い。こうなるとそんなレンをボコったガイオウの株が上がる
- 760 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 22:27:54.15 ID:SSxiVSre0
- 2+1+1
セピア体力19→15
セピアの口から放たれたエネルギーがレンを襲う。紺色のセミロングが荒ぶりながらタイミングを合わせた。
レン「うりゃあああっ〜っ」
大剣に可能な限りのエンチャントを施し、フルスイングで迎え撃つ。剣の横腹で掬い上げるようにエネルギーの塊の軌道を変えた。
レン「ーーー!」
セピア「ガハア、ガハア、ガハア…………っ……」
レン「ぜえ、ぜえ、ぜえ……」
空中に放り出されたエネルギーが炸裂する。レンもセピアも地面に屈み、爆風から身を守った。
レン「ぐううう……っ」
大量の魔力を消費したセピアと、武器を可能な限りエンチャントし危険なエネルギーを剣で弾き飛ばしたレン。お互いの消耗は互角。しかし足と眼にダメージを負ったセピアよりもレンが先に動き、剣の風圧でセピアを吹き飛ばし背後の岩山に叩きつけた。
セピア「ガフウッ…………ヌア…ッ」
レン「頑丈だよなやっぱり!」
レン体力18 セピア体力14
ターン3!(このターンからリラの恩恵も発動します)
↓1.2でレン(勇者 大剣装備・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(魔獣 体長5m、三ツ目で鋭い鉤爪を持つ)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 22:28:52.05 ID:q5Yn8QHd0
- セピア
再び口から極太ビームを放つがレン達や街方面ではなく空に向けて撃つ、ビームが空中で爆発すると雨のように降り注ぐ拡散ビームに変わり、レンや他の人間達を貫く
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 22:32:20.73 ID:gFh2gLxaO
- レン
小柄ながらも実力は健在な利点を活かして顎を殴りつけて無理矢理口を閉じさせて暴発を狙う
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 22:33:32.14 ID:0NYwjX400
- レン 光線を避けながら斬りつける
- 764 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 22:56:57.78 ID:SSxiVSre0
- セピアがレンだけでなく周りの人間を巻き込もうとする。しかしその前に潰そうとするレン!
レン「すーーー…」
息を整えることに集中するレン。しかしセピアは息が乱れるのを省みず、フットワークでレンを攪乱しようとする。
セピア「ガアッガ、ガア」
レン「素早いな〜…」
レン(だが間合いに入れば斬れる、足を怪我させたから本調子ではないみたいだしな)
レンは意識を集中させる。背後に回られても視線で追うのではなく気配でたどる。しかし、背中に寒気が走る!
レン「!」
セピア「ヌァアア……」
背後を振り向くと、再び口を開けて魔力を溜めているセピア。今度は顔を上に向け、空に向けて放つつもりだ。どういうつもりかは不明だが危険を察知し、大剣を投げつける。
レン「ふんっ」
セピア「ヌァ」
それを躱して油断ができた魔獣に接近する!
このレスコンマ00〜69でレン攻撃
70〜99でセピア攻撃
90〜99で生き残りキャラを一人戦闘不能にして、その恩恵が消えます
- 765 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 22:58:28.98 ID:SSxiVSre0
- セピア攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 766 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 23:08:01.57 ID:SSxiVSre0
- 8×2−2
レン体力18→4
レンが近づき、顎を撃ち抜くことで発射前に止めようとするが、上に向けていた口をレンに向けたセピアがそのままビームを発射。
レン「なに!ぐあっ〜っ」
レンは吹き飛ばされ、そのままビームが上昇。空中で炸裂し、戦場に降り注いだ。
セピア「ヌァアア……!!ハアハアハアハア!」
レン「くっ……そ〜っ…………またしても魔物だけじゃなく国王軍が犠牲に」
哄笑するセピアを睨みながら、レンはなんとか起き上がり、投げ飛ばした剣を拾う。あんな大技を連続で放ってスタミナがもつはずはない。後先も考えず闘うセピアの隙を見た気がした。
レン「でも……痛……っ……や、やべえな〜今の攻撃は…」
レン体力4 セピア体力14
ターン4 セピアのコンマにこのターンマイナス補正がかかります
↓1.2でレン(勇者 大剣装備・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(魔獣 体長5m、三ツ目で鋭い鉤爪を持つ)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:13:14.51 ID:45DAIH3SO
- レン
喉元を切り裂き酸化腐食魔法を切り口にかける
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:16:39.78 ID:t5YucZQ90
- セピア
カタコトながら『サキニ、ヤクソクをヤブッタノハオマエラだジョウヤクをムスンダノニ』と涙を流しながら話し
爪で引き裂こうとする
- 769 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 23:36:33.14 ID:SSxiVSre0
- 殺し合い中の悲しみの声に勇者は! こ、この反撃方法は戦場の鬼
セピア「ハア!ハアハアハアハア!」
レン「面白いか、人がたくさん死んで」
レンのイヤミを無視し一頻り嗤ったセピアは、ようやく落ち着いたように静かになる。その間レンは呼吸を整えていたが、笑い疲れた魔獣は息が上がってしまっていた。
セピア「ぜえ、ぜえ、ぜー…………」
レン「っふー…………ハア……来るか…」
セピア「オモ……」
レン「む」
セピア「面白ク等アルモノカ……ヌア……サキニ、ヤクソクをヤブッタノハオマエラだ…ジョウヤクをムスンダノニ……フハ、フハハハハ」
レン「なに?」
セピア「私ハコンナ姿ニナッテマデお前たチを殺サナクテハならなくなっタゾ!」
セピアが強い殺意を向けながら接近!心を捨てたはずの魔獣の双眸に涙が溢れる。
このレスコンマ00〜79でレン攻撃
80〜99でセピア攻撃
00〜25で追加ダメージ+3
- 770 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 23:37:34.71 ID:SSxiVSre0
- レン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります(0は10)
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:38:45.05 ID:Q8qAy8/cO
- レンの攻撃の下振れが酷い…
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:47:11.98 ID:MjednXaj0
- 凄いな、セピアがシトリー戦からずっと強い
- 773 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/23(木) 23:49:28.43 ID:SSxiVSre0
- 1+1+1+3+3
セピア体力15(さっき14と書いてたの間違いでした)→6
セピアの慟哭の一撃を紙一重でレンは躱す。軽く髪を切り裂かれるほどのギリギリだが、その分余裕をもって反撃に転じた。
レン「おりゃ!」
セピア「グオオア」
狙いは喉。飛び上がっての斬撃がセピアの喉を裂いた。魔獣が悲鳴を上げる。更に片手でその喉を握り、初期酸化腐食魔法を発動。更なるダメージを上乗せする。
セピア「ア゛ウオオオオっ……!!」
レン「はあ、はあ……」
セピア「ゴボボっ…………コンな悔シいことがアルモノカ……っオマエはコロス……!」
レン「魔王軍にも大義があるみたいだが、悪いな……」
レン「俺は人間の勇者だぜ!」
セピア「勇者…………っ……?……オマエモ勇者……?」
レン体力4 セピア体力6
ターン5! シア・武器・リラの恩恵で+5されるのでレンはリーチとなります
↓1.2でレン(勇者 大剣装備・あらゆる初期魔法を使う)、セピア(魔獣 体長5m、三ツ目で鋭い鉤爪を持つ)の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🍉
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:53:41.71 ID:MjednXaj0
- セピア
魔獣の目で微かにレンの身体からアンドラスの魔翌力が見えて、全てを察する
だけどそんな事はもうどうでも良いと、空に魔弾(フリーザのデスボールみたいなの)を作り落とす
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/23(木) 23:56:31.25 ID:jgAesuGZ0
- レン
腐食していく喉に剣を刺してとどめを
- 776 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 00:14:35.39 ID:vLWoQiFc0
- 最後の力を振り絞るセピアと、かなり冷徹に弱点を責めるレン デスボールって言うのかぁあの丸いの!(ググる)
セピア「ハーーーハーーーー」
レン「ふーー……ふー…」
セピア「ウ……!」
セピアの魔獣の眼がレンの身体に僅かに覚えのある魔力の残滓を見る。それは魔王軍幹部ソロモン72柱アンドラスのもの。闇魔法を極めんとする鍛練の鬼で魔族の中でも高名な存在だった。たしか、勇者レンに敗れ…
セピア「…………ハア!ハアハアハアハア!」
レン「なんだよ!」
セピア「ナルホド…………可愛イ姿になっタ……モット早ク気付いテいれば闘イ方モ変わったものを…!ダガモウイイ」
レン「!」
セピアが渾身の力で飛び上がる。既に月が出ている夜空を背に、両手を頭の上に掲げる。
レン「両手からも魔力の塊を作り出せるのか〜っ」
セピア「ゼエ、ゼエ」
両手の上に魔力塊が出来上がる。大技を短期間に三回目という後先の考えなさがセピアの覚悟を察せさせた。
このレスコンマ00〜64でレン攻撃
65〜99でセピア攻撃
- 777 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 00:31:12.86 ID:vLWoQiFc0
-
セピア「ミンナシネ!」
セピアが魔力の玉を落とそうとした時、家族の霊地である森から十数分走ってきた今の位置に攻撃を落とした際の被害が頭によぎる。完全に魔獣になりきれない哀しみが一瞬動きを止めた。
セピア(霊地モ巻き添エに…)
レンが飛び上がり、大剣で自分の喉を貫いたその瞬間までセピアは愛する家族のことを考えていた。
☆☆☆☆☆☆
メフィスト「くはーーーおっしい。あの子強。勇者候補なのかな」
メフィスト「あーセピアさん力無く落下していくよ。あれはダメだねもう。怒られるなぁ」
メフィスト「まあ聞き流せばいいんだけどさ〜」
☆☆☆☆☆☆
喉に致命傷を負ったセピアは落下し横たわる。呼吸も浅く、程なく命がつきるのを自覚していた。
セピア(無念…………無念……)
セピア(私は家族の敵もとれず死ぬ……いや、私にとっての勝ちとはなんだったのか…)
セピア(人類を滅ぼす…そんなことはあれだけの魔物では到底不可能。私は……当たり前の結末を迎えている)
セピア(約束を破る者たちに、差別される者の苦しみが分からぬ者たちに目にものを見せてやりたかった……今分かった。家族だけではない、私は私を迫害したエルフ達への憎しみを人間にぶつけていた)
セピア(ふふふふ…………死んで当然か)
- 778 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 00:49:32.29 ID:vLWoQiFc0
-
薄れゆく視界。しかし、自分の周りに何かがいるのを感じた。
セピア(こ、これは…)
それはスライム、グレムリン、オルトロス、ケルベロス、アルミラージといったセピアの家族の魔物達。視力はほぼ効かないが、迫害され森を彷徨っていた自分の心を満たしてくれた仲間たちがいるのがわかる。
セピア(…………ふ、ふふふ……)
セピア(…)
レン「…死んだか」
エレナ「れ、レーンちゃんもういいよね!魔物ちゃん達、戻して!あ、あの魔物怖いもん!魔物ちゃんが食べられそう!」
レン「サンキュー!いやー。ごほっ、げほ。ギルドで待機してたのに呼び出してわるいな」
エレナ「お、恐ろしい戦場だね〜……大丈夫?血塗れだけど」
レン「だ、大丈夫ではない」
エレナはレンが撤退する国王軍に戦場に連れてくるようにお願いした魔物使いで、全てはセピアの安寧の死のための計らいだった。魔方陣を発動させ、穏やかな死に顔のセピアの骸に寄り添う魔物達を回収する。
エレナ「ふーーー………敵の親玉なんでしょ?ここまでしてやることあったのかなー」
レン「俺もよく分からないけど、憐れだったよ、あ!リラ」
新しいショートパンツを履いたリラがローブで身体を包んだシトリーをおぶって山を降りてくる。セピアの骸を確認し神妙な表情となるが、気を取り直してレンと挨拶をかわした。
レン「あれ、そのシトリー」
リラ「かかか。寝てるよ。私の背中落ち着くってよ!王子様も甘えるんだな。まあ、疲労困憊だし言いっこなしだけどさ」
レン「確かにその広い背中は落ち着きそうだ」
リラ「シトリーを回復術師に見せて、この亡骸も埋葬してやりてえな、国王軍は回収したがるだろうが。あと、王さんに密猟のことは言っといてやんねえとな」
レン「?む?どういうことだ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 779 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 01:00:59.27 ID:vLWoQiFc0
-
魔族領の森を進むメア。物陰から闘いを見守っていたが、レンにセピアが敗れ、スタンピードの魔物たちもほぼ全滅。国王軍にも軽くないダメージを与えたが、結果的には完敗だろう。撤退を選択したのだ。
メア「ふーーー。結局新しい身体は見つからなかったわ」
メア「ま、責任はメフィストさんがとるからいいんだけど。セピアさんもう少し頑張ってくれると思ったんだけどね〜っほほほ」
メア「とりあえず…残りの雑魚魔物が狩られてる間に戦場から離れないとね〜」
ガサガサと獣道を進むメア。最初の強炎魔法で身体はガタガタ。翼で飛ぶこともしんどい状態である彼女にとって今夜、最大の試練がふりかかる。
ミルカ「やは〜♡」
メア「あ゛ーーーーーーー!!」
自分のパーティを傷つけたメアを許さないミルカが行く手を遮る。なぜ見つかったのか!
メア「な、なんであなたがここにいるのよ〜っキモいわ」
ミルカ「アンタの雌臭い身体を追って来たのよ。淫の魔力を解放すると鼻も効くようになるみたいでね」
ミルカ「でもどうしようもなく発情しちゃうからさ、戦場でこっそり疼きを抑えるためにオナニーさせやがって、皆が闘ってる間オナニーオナニー……この屈辱は高くつくわ」
メア「め、雌臭いのは貴女じゃないのよ〜っ!」
ミルカ「うるせえ〜っ」
このレスのコンマ00〜34でメアは生き延びる
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 01:03:47.35 ID:LFmr5nz80
- 生き残るんかい
- 781 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 01:11:29.55 ID:vLWoQiFc0
-
ミルカ「死ね!」
致死の拳がメアを襲う。しかしメアも数千年生きた魔物。決死の見切りでその拳を躱す。そして、泣きわめきながら翼で飛び上がる。
メア「も、もういやーーーーーっ」
ミルカ「待てぇ!」
飛び上がっての回し蹴り!これも角が欠ける程度の傷で抑える。
メア「ーーーーーーー!!」
ミルカ「ッチ!覚えておけ!」
メア「わ、わすれるわ!わすれるわ〜っ貴女なんて忘れたいわ〜っ!!」
必死に翼をはためかせ、金と銀のグラデーションのロングヘアーを荒ぶらせながらメアは魔族領の空を飛んでいった。疲労は限界だが、地上に降りたら悪夢の狂戦士に捕まるかも知れないと考えたら力が沸いてくる。
ミルカ「……〜っ…………ふー。仕方ない。帰るか」
☆☆☆☆
メフィスト「いやあ、結構殺せたね。ヒヒ。魔王さまも王国潰せるとは思ってなかっただろうし、そんな怒らないんじゃないかな〜」
不死身のガス生命体も戦場を後にする。
国王軍の犠牲が三桁を超えたスタンピードは終息した
- 782 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 01:23:39.57 ID:vLWoQiFc0
- 【レン、リラにシトリーのフラグが少し立ちました】
二人ともボクが愛してあげる以外にはあり得ないさ→二人の前でならボクがお姫様も良いかもね
セピアには学パロでエッチな先生として頑張ってもらいたい(?)
今回はここまでで 明日(今日の昼?)次の展開を安価募集すると思うので良かったら参加してください
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 01:27:48.28 ID:zmc+99kg0
- 乙
なんか世界観がハードになって来て笑う
今回敵キャラ全員良かったな…セピアが登場してからずっと株落とさなかったな
- 784 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 11:17:32.10 ID:P9Pr5g7ZO
- 次の展開を安価で決めます🍧
1、死闘夜明けの国王軍の噂『レーンちゃんって良いよな…』『良い…』
2、最後のふたなり化アイテムでチンポを生やした俺の為に争う可愛いパーティーメンバーたち
3、疲れを癒すために入ったリラクゼーションサロンは普通にエロだった
4、お忍び慰安三勇者 隣国の娼館コンフェスに行く
↓4までで 次の>>1のレスのコンマに近いのを採用します よろしく〜っ
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 11:32:18.04 ID:z5plZtYJ0
- 4
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 11:36:07.71 ID:IAw/cZ6fO
- 3
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 11:36:51.10 ID:iuahSYPN0
- 3
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 11:37:35.70 ID:yQnfX0dq0
- 4
- 789 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 11:42:50.34 ID:U3UdFMl+0
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマに近いもので決定🔥
- 790 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 12:05:40.09 ID:U3UdFMl+0
- セラピストの設定を決めます
1 今回限りの竿役 ヤブなのでエロいことして最終的にボコられる
2 エロだけど実力は確か エロだけど キャラ設定を改めて募集して今後も登場するかもしれない
↓2でコンマが大きい方で!
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 12:08:34.39 ID:95tPrNIU0
- キャラ増やし過ぎるのもどうかと思うし
1
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 12:18:52.47 ID:IAw/cZ6fO
- 2
- 793 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 13:43:25.87 ID:a6g7efH8O
- 今回のはコンフェスの面々位のサブキャラに落ち着くはず!
スタンピードの次の日、勇者パーティは国王城に招かれ、王と謁見していた。シトリーとルノは療養中のため不在だが、それぞれのパーティが称賛を浴びる。
そこでリラは禁止区域への出入り、密猟者の放置が今回の件の発端だと話し、管理の徹底を進言した。
「こ、こら!王さまに対してなんと無礼な!身のほどを知れ冒険者風情が!!」
という大臣も特に現れず、国王軍直属魔導師が監視魔法で管理することになった。
☆☆☆
レン「ショタじいまた仕事が増えたみたいな顔してたな!」
リラ「かかか。ボケ防止にはいいだろ」
シア「これからどうするレン。もう国王軍の殉職兵士たちは皆運び終わったみたいだよ」
アメリア「私の聖属性回復魔法でも間に合わなかった方々には申し訳ないわぁ。髪のご加護を」
ヒイロ「荒野は今は魔物の亡骸を剥ぎ取るボーナスタイムですよ〜。生まれた利益は死んだ兵士の家族や国庫に行くんですって」
レン「俺たちは普通に報酬もらったからいいけど、冒険者がこっそり剥ぎ取りに行きそうだな」
ミーニャ「騎士団が厳重に見張ってるらしいよ」
ミルカ「ねえねえ、アンタの貰ったメダルより私のメダルの方が大きくない?」
ミーニャ「あり得ない。戦場でほとんど見かけなかったって聞いてるよ?そんな人より僕の方が絶対評価されてる」
ミルカ「き、強敵を追いかけ回してたんだから役目は果たしてるわ!」
- 794 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 14:11:12.92 ID:4T/XzpFGO
-
☆☆☆
勇者パーティはその後、戦場の掃除を手伝っていた。国王軍も疲労が溜まり、有力商人等にも声をかけて武器や素材の回収をさせているがそれでもスタンピードの膨大な魔物の死体を埋める穴を作る必要や、大型の魔物を運ぶ際に勇者パーティや屈強な冒険者の助けは必要だったのだ。
リラ「よいしょ!」
レン「ムキムキ女!遊んでないで運べよな」
リラ「遊んでねーよあのエルフのねーちゃんの亡骸を埋めたところに墓標を立ててやったんだよ。あの森に作ってやりたかったが、魔物領だし国王軍に運んでるところ見られるから、ここに埋めるしか無かったからな」
レン「そういえばルノは大丈夫か」
リラ「アメリアちゃんのおかけでかなり元気だぜ。良いよなアメリアちゃん……乳でけーし」
レン「ふへ、いいだろ……」
「おお!レーンさん、お疲れ様です、昨日はありがとうございました、あの魔物を早めに止めてくれたお陰で多くの兵が助かりましたよ。騎士団長も改めてお礼を言いたいと」
レン「勇者パーティとして当然だよな、あ、そういう風にレンに言われてるから!護れって!レンってすげえよ」
リラ(姑息に勇者の名をあげようとしてんじゃねーよ)
☆☆☆
日が傾き始めた頃勇者パーティが現場から解放される。シア達と屋敷に帰りたかったレンだが、冒険者ギルドに報告することがあるので一度別れることになった。
シア「じゃあご飯作って待ってるからね!」
アメリア「頑張ったレン君には膝枕してあげるわ〜」
ミーニャ「ふふふふ口移しでリンゴ食べさせてあげる」
レン「最高か…」
三人を見送り、同じ勇者であるリラと共にギルドへ向かう。
レン「ぬう〜っ…さすがに俺も身体が痛え。下手に動けるから疲れがたまっちまった〜」
リラ「シトリーは療養。私は回復早いしダメージも痺れ薬位だからな、そうだいいものやろうか」
レン「なになに」
リラ「リラクゼーションサロンの優待券、さっき国王軍のねーちゃんから貰ったんだけど、私よりお前が行くべきだろ」
レン「男だった頃マッサージは何回か行ったけど、似たようなものかな」
リラ「エロいマッサージだろどうせ!」
レン「くくく……でもこれはなんかしっかりしてる店っぽいな。国王軍の女兵士が行くくらいだしそりゃそうか」
リラ「ギルドへの報告は私一人で済ませてやるし、ここから近いから行けよ。あ、でも渡されるときちょっと恥ずかしいかもしれないとは言ってたな」
レン「おいなんか不安になってきたぞ。まあありがたく貰っていくけど」
リラ「感想聞かせてくれよ、私もそれによっては使うからよ」
- 795 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 14:19:08.90 ID:4T/XzpFGO
- 国王軍御用達!客へのリラクゼーションと自分のエロ欲求 どちらも満足させるエロセラピストを募集します 性別は自由です
異名【有能エロセラピスト】
名前・年齢
髪形・髪色
身長・体型
そのほか性格、生い立ち、口癖、種族、関係性等設定があれば自由に
↓2までで、次の>>1のコンマに近い方を採用させてください
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 14:34:21.88 ID:Q2uanFYyO
- 異名【有能エロセラピスト】
名前・年齢:クリストファ。愛称クリス。29歳
髪形・髪色:一本のお下げにした長い黒髪
身長・体型:長身ですらりとしたスレンダーな体型。切れ長な瞳やほっそりとした顔立ちなど涼やかな風貌で一見女性に見えてしまう女顔。スーツの上に白衣を羽織った服装。
そのほか実力、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
サロンのセラピストでこの道十数年のベテラン。頑固な職人肌な人物でマッサージに妥協を許さない仕事人。
魔翌力の流れを見ることができ、それを生かして患者の体内の魔翌力を操作し最適化することで全身の不調を癒してきた。
しかし、悪気はないのだが、施術される側は魔翌力を最適化される過程で全身に強い快楽が走り何度も絶頂・発情させられ、施術が終わる頃にはメス堕ちする者も少なくないそうだ。
施術された者の中には発情するあまり、施術が終わるや否や彼を押し倒す者も出ている。レン達も発情を我慢できるかが見物である。
竿の大きさは並程度だが、精力は馬並の絶倫でテクニシャン。
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 14:39:08.21 ID:8rmOXZDMO
- 異名【有能エロセラピスト】
名前・年齢 ハリー 26
髪形・髪色 金の無造作ヘア
身長・体型 180cm、一見ひょろっとしているが何気に鍛えられてる色黒細マッチョ
パット見は軽薄なチャラ男だが実は凄腕の調合師
相手を見ただけでどんな薬が効果的かを見極められる
それを活かしてサロンでは特別に調合したアロマ·オイルマッサージが絶賛されておりマッサージの腕も確か
しかし実は女癖が非常に悪く、気に入った女は特性の媚薬を調合して堕としている
なおサロンには女性スタッフが数多くおり最初はそちらがマッサージを進めて警戒を解いているが、実は彼女達は堕とされた者達である
- 798 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/24(金) 15:31:15.71 ID:dafU316wO
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマで決定〜っ
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 19:44:41.57 ID:AyTa+8TFO
- これマッサージはレン一人なのかパーティごと行くのかどっちなんだろ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/24(金) 21:34:14.18 ID:CsmyVVPeO
- パーティごと行ったらエロそうだけど処理手間かなぁ
- 801 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 16:38:52.35 ID:2j+D0Xuy0
- 今回は単独で乗り込みます 散らかりそうだしなぁ!
そしてこれは優男系エロじゃな
レン「いやぁ〜……話にならないかこれは」
レンは優待券に書かれたサロンの場所に到着する。そこは真っ白な外観に店名のロゴが筆記体で書かれ、観葉植物が飾られた見るからに上等な店だった。基本的にレン達の住んでいるのは王都のため小洒落た店は多いが、村出身のレンはあまりそういうところには行かないのだ。
レン「国王軍御用達だしなぁ貴族も使いそうだ。俺の格好って…」
レンはいつも通りの冒険者衣装に、運んだ魔物の体液がちょっとこびりついているような姿である。田舎の小娘が背伸びして店の前でモジモジしているようにしか見えない。
レン「帰ろう。帰ってシアのうなじ嗅ごう」
踵を返そうとしたとき、中性的で穏やかな声に呼び止められた。店舗から出てきた身長180cm程の人物である。
クリス「そちらの優待券をお持ちになっているということはウチのお客様では。お時間のご都合が悪くなったのでしたら厚かましいことをしてしまいましたが」
レン「いやーー。券を貰ったはいいけどこんな格好だし出直そうかなって」
クリス「どうか気にせず!今なら待ち時間もございませんので」
長髪をお下げにしており、細い線だがこのクリストファというセラピストは男性。この店の店主にして唯一の従業員だった。
レン「そ、そう!?じゃあ、おじゃましまーす…(俺は気にしないけど男のセラピストって女の人抵抗あるんじゃないのか。凄まじい実力派か、顔で許されてるかだな!)」
☆☆☆☆☆☆
- 802 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 17:04:22.72 ID:2j+D0Xuy0
-
まずレンは椅子に座り、クリスとコースについての会話を始める。
レン「俺見ての通り冒険者なんですけど、疲れがとれないかなと思って」
クリス「承知しました。リラクゼーションサロンなのでどちらかというと美を意識した癒しを提供しているのですが、私はマッサージの資格も持っているのでお任せください。50分コースでよろしいですか。岩盤浴をオプションでつける場合〜」
レン「50分コースでいいです!(わかんねーし!)」
クリス「では、こちらをお飲みください。リラックスできます」
クリスが差し出したのはグラスに入れられた紫色の液体。普通にハーブティーだ。
レン「なんか良い香りがする」
クリス「私が調合しました、水はドロテミ山脈の雪どけ天然水です」
レン「魔物討伐で言ったことあるな〜うまいうまい」
クリス「おや、もしかしてお客様勇者パーティのレーン様では。」
レン「ふ、あのレンのパーティのレーンです」
クリス「なんと。昨日のスタンピードで多くの人を救ったという。国王軍の方々にもご贔屓にしていただいているのですが、先程来たお客様も救われたと言っておりましたよ」
レン「んふふそういう話たくさんほしいよね」
クリス「その疲れを癒すためにウチまで来ていただけるとは。手を尽くさせていただきます」
レン(なんか最近俺のなかに生まれつつある雌が悪くない気分だと言っている!)
☆☆☆☆☆☆☆☆
- 803 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 17:28:26.12 ID:2j+D0Xuy0
-
ペーパーショーツとブラを付け、施術室に入る。落ち着く甘い香りが漂い、エステベッドのとなりにクリスがすでに待機していた。
レン「うつ伏せになれば良いんですか」
クリス「いえ、まず腰かけてください。ドライヘッドスパで頭皮を揉みほぐさせていただきますので」
言われた通りにすると、クリスがレンの頭を揉み始める。
レン「お、おお〜っ……」
レン「〜っおお……」
レン「ふほほ♪」
くすぐったいやら少し痛いやら気持ちが良いやらで声が出てしまう。レンからは見えないが、クリスの表情は真剣そのもの。彼は頭を揉むと同時に流れる血流、魔力を指で感じ、客にとって最も良いマッサージを選択するのだ。
クリス「流石はレーン様。ここまでの力強い魔力の流れは初めてです。いかがですか痛みはございませんか」
レン「あ゛〜……もう少し強くて大丈夫〜」
クリスがさらに強めに頭皮を揉む。レンはすでにリラックスモードに入っていた。
レン「んあ゛〜っ♪……んんっ♡」
レン(なんか、ムラムラするような……いや、頭揉まれて発情してたら俺は流石にやばいだろ。気のせいか)
☆☆☆☆☆☆☆☆
- 804 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 18:02:11.98 ID:2j+D0Xuy0
-
その後レンはうつ伏せとなり、クリスがアロマオイルマッサージを施す。成人前からセラピストとして訓練してきたクリスにはすでにレンの筋肉の疲労、魔力の滞留箇所が分かっており、眼を凝らせばレンの背中の皮膚が透け、血の流れが見えるかのようだった。
クリス「では始めていきますねレーン様」
レン「んおーよろしくクリスくん……♪」
ヘッドスパの時点でレンはクリスの実力を認め、何より実績もあるためもう気を許しまくり、施術室の香りや魔石から流れるゆったりとしたBGMにリラックスしていた。
レン(シアたちやリラにも教えてやらねえとな〜っでもリラの身体揉んだら指疲れそうだな)
レンの背中にオイルが垂らされ、肩からマッサージが始まる。小柄なレンの背中を、細長いが男性的なクリスの指が撫でオイルを伸ばしていく。
レン「ふぁ〜っ……」
クリス「少し強めに揉みますので、痛みがあればおっしゃってください」
レン「りょ〜〜……♪んん〜」
レン「ほほー……肩甲骨〜っ♪」
☆☆☆☆☆☆
クリス「……!……!」
施術開始から10分ほど。肩から腰にマッサージ箇所が移った頃、レンは
レン「ん、はあ……はあ〜っ♪…………んんっ♡……んー」
レン(な、なんだ……ほぐれて気持ちいいのと、エロい意味で気持ちいいのが混ざってるぞ……)
レン(背中と腰しかさわられてねーよ!クリスくん悪い!俺、最低かもしれねえ!な、なんか気持ちいいんだよ)
身体をモジモジさせるほど感じているレン。これはクリスの実力により急速に魔力の流れが最適化され、その結果生まれる副作用により性的な快感を生んでしまっているためだ。それをしらないレンはクリスは真摯に施術しているにも関わらずなんか勝手に気持ちよくなってるエロ女になっている自己嫌悪と罪悪感を感じていた。
レン「んーーー、はあ……はあ……んん……〜っ……♡♡」
- 805 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 18:31:38.93 ID:/GHtJ6mAO
-
マッサージ箇所が太ももになると、レンの身体はピクピクと震えてしまっていた。
レン「んん、ふーー……ん♡んん……っ♪」
クリス「力加減いかがですか」
レン「気、気持ちいい〜…………♡…」
レン(いやこれバレてるだろ…メチャ恥ずいんだが…)
レン(あーーー脚ほぐれる〜けど同時にもうイキそう……)
下着で隠しているが、全身柔らかく包むような快感でレンの乳首ははしたなく勃起してしまっている。クリスは脚の付け根を揉み始める。
レン「ひゃっ♡んん、そ、そこは」
クリス「すみませんこちら、魔力とリンパの流れに影響を及ぼしますので少し我慢を」
レン「リ、リンパと魔力なら仕方ないっ……んはあ、ん、あん♡」
レン(確かに、ほぐれてる感じするしなっ……はあ〜でも……クリスくんそこはやばいって…)
リラックスだけでなく快感でも頭がふやけたレンは内腿を押されるだけで豊満な尻が揺れて感じる。
クリス「……っ……」
レン「はあ、んあ、んんん……♡んっ!」
レン「ん゛ふうっ〜っんん♡♡ーーーっ」
施術開始から20分ほどでレンは遂に絶頂を向かえてしまった。
レン「〜っはあ、はあ……♡(こんなに震えてたら絶対バレてるよな〜……どーしよ…)」
- 806 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 19:56:22.84 ID:ht0dMki50
-
レンはうつ伏せで顔を伏せたまま、それとなく声をかけた。
レン「ん、はあ…………あ、あの」
クリス「レーン様。大丈夫です」
レン「え?」
困惑したレンが振り向く。クリスは魔力の流れを急速に改善し揉みほぐすことで強烈な快感が生まれてしまうこと、施術中に絶頂してしまうのはたまにあることで、魔力循環が力強い戦士ほど快感が強くなるらしいことを伝えた。
レン「そ、そうなんだ〜」
クリス「レアケースですし、デリケートな話ですので、余りこういった話はしない方が良いかと思ったのです。申し訳ございません」
レン「いやいや、理由があるなら良いんだよ。マッサージはメチャクチャ気持ちよかったし。あ、あははは〜」
クリス「ありがとうございます。私も気を入れすぎたかもしれません。お時間はまだありますので、身体をほぐすのはもういいと仰るなら足ツボマッサージに致しますが」
クリス「もしくはレーン様が許可してくださるならば、デリケートな部分を触ってしまいますがさらに念入りにほぐさせていただきますよ」
レン「……あーーー…………」
レン「……お、お願いします」
☆☆☆☆☆☆☆☆
レン「ん、ふ、んあ……ん……ふ……♡」
仰向けのレンの重力に従っている爆乳の横、スペンス乳腺を真剣な眼差しで刺激するクリス。レンはもう雌声を抑えられないし抑えようともしなかった。
レン「んんああ……ほ、ぐれる〜っっ……んあ……♡」
クリス「……っ……」
レン「あ、おお、おおお……っ……♡」
レン(だ、だって本当に疲れが抜けていくの分かるし……あーーー気持ちいい〜っ……)
- 807 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 20:17:21.63 ID:ht0dMki50
-
たぽたぽたぽとペーパーブラに包まれた胸を揺らしながら、レンは身体のストレスが抜けていく感覚とジワジワ高まる性的快感を実感する。
レン「んは、はあーーー」
レン「ふはぁ……〜〜っ♡ふおお」
レン「おおぉ〜〜〜〜〜♡」
クリス「続いて、鼠径部もほぐしたいのですがよろしいですか」
レン「ぁ〜〜〜〜っ…………ど、どーぞ……んあ……♡あ、待ってくれっ……い、イキそうっ!」
レン「んんぁ゛〜っ♡…………!はあ、はあはあ」
レン「…………そ、鼠径部さわったらマン汁手につくかも…」
クリス「私は気にしませんよ」
レン「そうですか〜んじゃ、よ、よろしく……」
☆☆☆☆☆
クリスがペーパーショーツを絞り、レンの鼠径部を揉みほぐし始めた。
レン(やばぁ……イったマンコの周りをほぐされてる)
レン「ん、あっはあ〜っんん……あーーー♡」
レン「〜っごめ、腰ふるえる……んあ♡」
クリス「大丈夫です、我慢しなくても良いですよ。後で掃除致しますので」
レン「んあ、あーーっ……はあ゛っーーっ♡」
レン(マンコの近くぷにぷにされてイキそうっ、ていうか、も、もうイクっ……)
- 808 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 20:46:57.79 ID:ht0dMki50
-
レン「はあ、おおおーーーっんあ゛あ〜〜〜っイック♡」
クリス「〜っ〜っ」
クリスはプロ意識から、レンの身体をほぐすために指を動かすことに集中する。鼠径部、下腹部、二の腕、横乳などデリケートな部分を揉みほぐし、レンは天井を仰いで悶えた。
レン「〜っはあぁああぁ♪ほおお〜〜〜っ♡」
レン「効くぅ〜〜……ああぁ〜」
レン「あ、あ、あっあ゛っーーーっ♡♡っんん゛ーーーっ」
レン「ひゅう、ひゅう…………ん……♡」
レンの身体は完全に発情し、ビクンビクンと反応しながらマッサージを堪能する。性感帯には触らないにも関わらず、50分の間に4回絶頂を向かえてしまっていた。
レン「ん、はぁーーーー…………はーー……♡……」
仰向けでベッドに横たわり施術の余韻に浸る。息は上がっているが、むしろ身体の疲労は取れていた。ストレスも取り除かれたような実感もあるが、唯一ムラムラだけは4回もイったにも関わらず募っていた。
レン「ふーーー……んん……♡」
クリス「レーン様お疲れ様でした。これで施術は終了となります」
レン「……んあ……ど、どうも……♡」
クリス「息が整うまでゆっくりしていただき、お湯で身体をゆすいでくださいませ」
レン「…………」
レン「……」
レン「………………(え、メチャクチャ勃起してんじゃん)」
クリスは体勢や両手の位置で隠していたが、レンは彼が勃起していることに気付いた。しかしそれも無理からぬ、プロ意識が強い仕事人とはいえ、29歳で男盛りなのだ。合法ロリ爆乳のレンが好き勝手感じるのを見て、身体を触っていたら勃起もするのだ。しかし顔には出さず巧妙に隠している。彼こそ真のプロと言えるだろう。
クリス「……では、私は受付におりますので」
- 809 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 20:52:28.97 ID:ht0dMki50
- レンの行動を決めます!
1、誘惑することでクリスに手を出させる(雌ポイント加算)
2、「クリスくん勃起してんだろ、や、やろうぜ!」と押し倒す(雌ポイント加算抽選)
3、「す、すこし延長で…ほぐして貰いたい場所があるんだけど」(雌ポイント加算無し)
↓3でコンマが大きいのを採用します🍆
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 20:53:10.28 ID:P4WYkJu4o
- 1
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 20:55:29.05 ID:fG7n0q3bO
- 1
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 20:56:18.82 ID:M2mgPrRxO
- 1
- 813 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 21:45:15.00 ID:B4Cdgs9TO
- 一体感を感じる…
雌ポイント3→4
クリスはお辞儀をして施術室を後にしようとする。レンは身体を起こし何を考えていたかというと。
レン(メチャクチャムラムラする…………あーーー)
レン(クリスくんとや、ヤリてえ〜……)
クリスを捕食することを考えていた。しかしレンは勇者である上に倫理観もある。このまま強引に逆レイプなんていうのはあり得なかった。
レン(クリスくん傷つけるかもしれないしな……それに)
レン(あの優男の方から俺に手を出させてみたい!最近俺の中の雌がすげえ主張してくるんだよな…)
美男子であるクリスを色香で誘惑したいという考えを持つレンは自分では自覚は薄いがかなり性自認が雌になってきている。そしてそれを実行することに躊躇いはなかった。
レン(ムラムラする〜ヤりたいヤりたいヤりたい……っていうかこんなに身体にしたんだから責任とって貰わないとだよなぁ……!)
レンは発情し雌の匂いを漂わせる身体を動かし、クリスの手を握った。
レン「あ、あのさーーー」
クリス「はい、どうしましたレーン様」
レン「次の予定って入ってる?」
クリス「いえ、予約のお客様はおりませんが」
レン「そっか〜…クリスくんちょっと」
レンは背伸びをして口元に手を寄せる。長身のクリスが何事かと少し身を屈め耳を傾けた。
レン「もう少し一緒にゆっくりしたいな♡」
クリス「………………」
クリスがそこから店の入り口にclosedの看板を置くまでの行動は迅速だった!
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 21:49:47.59 ID:dIfJ7280O
- そろそろH中とかはレンの一人称が私とかあたしみたいな女の子になりそう
そのうち普段使いの一人称も女の子になってほしい
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/25(土) 21:53:30.53 ID:s44nMrjY0
- 最近若干オス感強くなって来たし、そろそろメスにしてやりたいね
というか、申し訳ないが個人的にレンは「ふははは」とか「くくく」とか笑い方が好きじゃないからそれを何とかしたい
- 816 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/25(土) 23:49:01.38 ID:B4Cdgs9TO
- 5ポイント貯まるとまず一人称を安価します🐱
☆☆☆
クリス「レーン様、よろしいのですか」
店を閉めた後、クリスはレンを所謂お姫様抱っこで抱えた。
レン「お、おお〜……俺は誘ったんだから勿論……今更だけどクリスくんは大丈夫か、彼女とか」
クリス「胸が高鳴っております。仕事一筋でやってきたもので」
レン「おいおいまさか童貞か〜」
クリス「いえ、昔恋人は居ました。それに……その、最近はパトロンのご高齢な貴族の奥様の相手も」
レン「あーーー。ごめんな無神経に」
クリス「ですので強く美しいレーン様に誘われて、柄にもなく舞い上がってしまっております」
レン(くはーーーそんなこと言うか!この色男が!)
クリスがエステベッドにレンを寝かせる。そして丁寧なマッサージをしていた手でレンの爆乳を鷲掴みにする。
レン「んぁ゛あっ!?♡」
クリス「施術の間ずっと気になっていました…おお……魔族を薙ぎ倒すレーン様の胸がこんなにも柔らかい…」
レン(揉みながら乳首コリコリしてるっ……くうう〜流石パトロンで鍛えられただけのことはあるっ)
レン「んあ、はあ、おおおっ〜……♡」
- 817 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 00:17:18.41 ID:i98uGfMgO
-
クリス「レーン様、指を挿れてもよろしいですか」
レン「ん、はあんん。ん、あん。い、いいよ……中もマッサージしてくれ……♡♡」
クリス「いえ、欲望に飲まれているのでマッサージなどはできません」
クリスの長い指がレンの膣内に入る。そのままGスポットを欲望のままにえぐり始めた。
クリス「英雄が私の指で感じる姿を見せてください」
レン「お゛っあっ♡ん゛っ!あっ〜っあっあっ♡♡」
レン(さっきまで感じまくってたからぐちゅぐちゅ音立ててるっ!ヤバッ!イ、イクイク)
レン「んはぁ゛ーーー♡♡ックゥーーーっ」
クリス「おお………美しい」
レン「はあ、はあ〜〜♡」
クリス「お客様にこんな興奮してしまうとは未熟。しかし、もう抑えられません」
レン「はあ、はあ、はあ……い、いいよ……♡」
クリスがベルトを緩め肉棒を露出させる。精神の雌化が進み発情しているレンには妙にエロく映った。
レン「はあ……♡(大きさは普通位だけど、なんかエロい…)」
- 818 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 00:53:58.13 ID:i98uGfMgO
-
レンは脚を開き、受け入れる体勢となる。自分が挿入される側なのにもなれてきている自分がいた。
レン「ふうう…………」
クリス「では挿れさせていただきます。レーン様」
レン「ん…………」
クリスの視線が自分に興奮しているのが分かるほどギラつく。お下げの髪の毛を背中側に流し、レンのマンコに挿入する!
クリス「ーーーっ」
レン「お゛おっ♡♡ーーーっ」
クリス「くうう、これが……っ英雄様の……っ!」
腰を巧みに動かす。その度にレンがよがり、その姿を見るクリスは初めてパトロンとの情事の経験に感謝した。
クリス(内心嫌々ではあったが、お陰でレーン様のこんな姿がみられる!)
レン「ひゃあっ♡♡んううーーーっ、ふ、ふうっふう」
レン「おお゛♡そ、そこっんはぁ〜♡」
レン「あ、ん、ふおおっおお、おっ♡」
クリス「ふう、ふうーーーっ……ふう…っ」
レン(す、すげえ眼光……男が野獣になるってこんな感じが、俺もああだったんだろうな……)
- 819 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 01:00:38.26 ID:phFq9SY1O
-
パンッパンと肉同士がぶつかる音が響き、オイルにまみれているレンの身体は下品に揺れた。それがさらにクリスの浴場を刺激する。
クリス「っく……!」
レン「あっふ……♡んっ!あ゛!いっ……んん……いっくう〜〜♡」
レンの身体が痙攣し、絶頂を向かえる。肉棒を締め付ける膣内の心地よい締め付けにクリスも限界を向かえる。肉体が、マッサージの時からずっとエロい声を出してたこの女の中に出せと命ずる。
クリス(しかしっそういうわけにもいかないっ!レーン様の身体は御国の盾っ)
射精寸前で抜こうとした時、レンの両足がクリスに絡み付く。
クリス「れ、レーン様っ」
レン「お、男なら中で出せ〜〜♡んあっ」
クリス「く、ううっ!で、出ます!」
レンの台詞が免罪符となり、クリスは腰を打ち付ける。膣奥に精液を放出した。その快感と満足感はパトロンへの奉仕では感じ得なかったもの。
クリス「は、はあ……はあ……」
レン「んんん゛……はあ……〜♡♡……出てるわぁ……」
レン「し、しかもまだ固い……いやぁやるね……♡」
クリス「レーン様ゆえです。はあ、ふーー……もし、よろしければ是非もう一度」
レン「〜〜っくくく……仕方ないな〜……」
☆☆☆☆
- 820 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 01:09:04.12 ID:z+E3vUfvO
-
レンとクリスは両手を絡めて手を繋ぎ、騎乗位で2回戦を始める!
レン「は、おおっお゛っ♪おっおっ……おお〜〜♡♡重力っうう〜」
クリス「はあ、はあ……っレーン様の腰使いで……搾り取られるようです……っ!」
レン「快感求めて腰がうごいちゃうんだよっ♡はあ、はあぁ〜」
レン「どうだっんあ♪クリスくん犯されちゃってるせわ〜♡はあ〜っ」
クリス「んん゛っ!し、至福ではありますが……私もされてるままでは情けない。失礼しますよっ」
手を離しレンの腰を両手を持つ。そして今度はクリスが腰を跳ねさせ主導で動き、レンを感じさせた。
レン「〜〜〜〜っ♡〜あーーーっんぁ゛♪」
レン「いっ……!おお〜っ……んゃあっ」
クリス「くう、暴力的に上下する胸に……どうしても視線が奪われます……!」
レン「わ、わかるわかるーーーっおっぱいでかいの好きだよな〜っんあ、あーー♡」
レン「いけっいけっ〜〜♡はあ、はあ、はあ……!」
先程より肉同士がぶつかる音は激しい。クリスは容赦なくザーメンを騎乗位で繋がったまま吐き出す。
クリス「ーーーっ」
レン「ほほぉおお♪おーーーーっ♡♡……っ…………効っ……くうう……ーーーっ」
クリス「はあ、はあ、はあ…………」
レン「ん、はあ……あ゛♪」
- 821 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 01:16:40.42 ID:rY/EU/NqO
-
☆☆☆☆
クリス「はあ、はあ、い、いいのですか。勇者パーティのレーン様を、こんなっん、く」
クリス「動物のように後ろからっ…………っ」
レン「あ゛、深っ……♡い、いいんだよっセックスなんて野生ではだいたい、これだぜっ♪んあ、あっ」
レン「雄が雌を後ろから突くんだよっおおおっ♪」
バックでレンの両手首を掴み、腰をふるクリス。勇者パーティの英雄を征服したような体勢にクリスの胸も高鳴る。
レン「だ、大体そんなこと言っておいて、腰は全然止めねーのな♡んお、エロがぁ」
クリス「し、失礼……やめろと言われても、確かにやめられませんでした……!」
レン「か、身体は丈夫なんだから、好きなだけっ♡つ、突いて♡あああぁ〜」
クリス「はあ、はあ……んっ……く……っ……ふあ…」
クリスた男性と言っても冒険者ではない、本気で腰を打ち付けてもレンが怪我をするようなことはなかった。しかし、衝撃の迫真さは伝わる。本気で興奮し、中に出そうとしていることを理解し、レンも昂ってしまっていた。
レン「はぁ゛ああっ♪はあーー♡♡」
クリス「ーーーっっで、出ます……っくあああ!」
レン「おおお……♪おっ!♡♡ーーーっ…………っ……よ、く出るなぁあ……」
クリス「はあ、はあ、はあ…………はあ」
余韻に浸り、クリスがゆっくり抜くと、レンの陰部からクリスのザーメンが溢れこぼれる。
レン「ん、はあ、はああ……〜………………♪」
- 822 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 01:37:38.36 ID:vJxMiPT+O
-
☆☆☆☆☆☆
レン「ただでいいの!」
クリス「はい。お客様にあのようなことをしてしまったのでせめて」
レン「クリスくんよ〜。俺から誘ったんだぜ、悪いわ」
クリス「いえ、どうか」
レン「まーそこまでいうなら〜。やぶさかでもない!」
クリス「ありがとうございますレーン様。また、来てくださいませ」
レン「それって客としてか。くく」
クリス「……………………勿論です」
レン「そういうことにしておいてやるか〜♪でも、すっかり疲れは取れたし、すごい良かった」
クリス「その言葉は非常に嬉しいです」
クリスが初めて純粋に笑った姿を見たレンは、やっぱりイケメンだなと思った。
レン(俺ほどじゃなかったけどな!)
レン「他の冒険者にもお薦めしておくな!」
クリス「ありがとうございます」
レン(くくく、リラもあのマッサージで発情しちまえ。でも、魔力ないからなあいつ)
お辞儀をしたクリスに手を振り、軽くなった身体にご機嫌な気分でレンは帰路に着いた。
レン「良い時間だな屋敷に帰るか〜」
- 823 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 01:50:56.54 ID:vJxMiPT+O
- 雌ポイント4 クリスくん…いいな
次の展開を安価で決めます🐾
1、ルノへのお見舞い レンと意外と家庭的バトルマスター
2、最後のふたなり化アイテムでチンポを生やした俺の為に争う可愛いパーティーメンバーたち
3、復活旋風の女勇者 屋敷に招待された2勇者といつもと様子が違うシトリー
4、自由安価
↓5までで 次の>>1のレスのコンマに近いのを採用します よろしく〜っ
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 01:51:35.88 ID:DLVYT4uAo
- 1
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 01:57:17.24 ID:EUwcqLVbO
- 5.思わぬ再会!ミーニャのお父さん達と酒盛り!
あらすじ
女体化闇魔法の更なる文献を求めて遠出をしているレン一行に野盗集団が襲撃を仕掛ける
しかし追い剥ぎする気満々若衆達とは裏腹に年季の入った野盗の様子がおかしく、ミーニャがその野盗の事をおじちゃんと知っている様子を見せ一行はディオスがいる拠点に招待された事で驚きの事実が発覚すると共に酒盛りの宴が始まる!(喧嘩祭り勃発やエッチ方面、単なるギャグとかの展開はお任せします)
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 01:58:08.95 ID:wFRiUc3nO
- あ、コピペあまり修正せずに貼ってしまった
4で
安価下
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 01:58:51.11 ID:RnHsSgKD0
- 4
メフィストの陰謀
いつもみたいにパーティメンバーとイチャイチャしていたレン
その光景をメフィストに目撃され、彼に正体がバレ…陰謀に巻き込まれてしまう
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 02:05:52.45 ID:E5Cwy7bq0
- 4
密猟者を撃破!
警備が厳しくなっても迷いの森にあるセピアの国に密猟に行く冒険者(密猟者)はまだ現れ
魔物使いエレナとレン達が撃破に向かう、レン達は魔物から人間を守る事はあってもその逆は初めてで困惑する中
迷いの森は推しの魔物が多い推しの魔物達を守る、カス人間共ぶっ殺してやると意気込んでいた
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 02:07:47.71 ID:5ZR2BQyC0
- 4.ミーニャの新しい闇魔法開拓!
ふたなり化の感覚と解読中のエロトラップダンジョンの闇魔法書の知識でふたなり化魔法の習得と自身のアナルを更に高次元の快楽の高みに上り詰めさせる為女体に前立腺創造にも思いつくのであった
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 02:08:36.72 ID:hYsszyzh0
- 5
レンのハーレム大作戦
ハーレムを目指すレン、だが最近パーティ以外で自分に興味ある知り合い少なくないか?(魔物同盟、ミルカなど)
と気付き悩み、周りに自分の印象などを聞く
シトリーにフラグ立ったしこれで最後にします
- 831 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 10:32:32.65 ID:7VmBT3taO
- 安価ありがとうございます!
このレスのコンマに近いので決定します😏
- 832 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 13:31:18.02 ID:qBLO2j2S0
-
カーロン「というわけでセピア国の領域は休戦中は条約で立ち入りが禁止されているにもかかわらず、様々な国の冒険者が単独、もしくはチームで侵入し、無害な魔物の素材を剥ぎ取っていたことが問題になっていたのは皆知っていると思う。今回のスタンピードはその問題を放置していたツケが回ってきたようなものじゃな。隣国の我がアップル王国だけでなく、その他の国にも厳罰を徹底させることで意見が一致したわ」
ミーニャ「…」
「ですが休戦を破ったのは向こうじゃないですか。密猟ったって証拠はないんでしょう?親玉も勇者が倒したことですし、あのスタンピードがセピア国との『戦争』ということならば、あちらに責任を取らせたほうが良いのでは。こちらの兵士もたくさん死にましたよ、それが講和ってものでしょ〜」
カーロン「そこは綺麗事を好む紅蓮の女勇者の顔をたててやれい。なによりワシは下手に刺激せん方が良いと思っとる。やぶ蛇じゃ」
「それで我々国王軍直属魔術師に、あの辺の領域を監視する仕事が増えたわけか」
カーロン「それはな、セピア国の唯一の魔術師も協力してくれるわ。ただその冒険者に対する武力が無いため、そこはアップル王国に任せたいとさ。通信魔法の魔石も持ち合うことになったので緊急時には連絡がくるじゃろ、んで、ミーニャ。お主は勇者パーティなので責任はないが、ワシらが忙殺されているときは手伝い願えるかの」
ミーニャ「……」
カーロン「おーいクソガキ」
ミーニャ「……わかった」
「さっきから腕を組んで眼をつぶって、どうしたんだ。最年少賢者の天才様にも悩みがあるのか」
ミーニャ「…………新しい闇魔法の構築に悩んでる。でも話は聞いてたよ。終わりなら帰るけど」
カーロン「ほほほ。研究熱心なものじゃの〜。肉体だけ若返っても、ワシにこんな情熱はしばらく無いわ。見上げたものじゃ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
魔術省の建物から難しい顔をして出てきたのは最年少賢者のミーニャ。19歳という若さで魔法使い職最高位の1つ賢者の称号を獲得し、さらにこれ以上に肉弾戦の心得がある僕っ子の化物である。クリーム色のゆるふわな髪をお尻まで伸ばし、凄まじい爆乳を賢者服で包むという回りの視線を集めずにはいられないビジュアルの彼女の頭は歩きながらフル回転していた。
ミーニャ「…………」
ミーニャ「……」
ミーニャ「……よしっ」
ミーニャ(いける!この構築が間違えていなければ!)
ミーニャ(あのアイテム無しでもふたなり化させる闇魔法と、その過程で女の身体に開発された前立腺を作り出しド変態なケツマンコにする闇魔法が使えるはず!!)
彼女は今日も才能の無駄遣い(有効活用)していた。
- 833 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 13:42:25.96 ID:qBLO2j2S0
- というわけで愛する仲間たちに協力してもらってふたなり魔法と女体にメチャクチャ開発された前立腺を作り出す魔法の被験者を決めます!
ふたなり化魔法
レン
シア
ミーニャ
アメリア
↓1.2までで、コンマが高いほう
前立腺を作り出す魔法
↓3.4でふたなり魔法被験者と被ったら無効で安価下 コンマが高いほう
選ばれなかった二人は責め役になります
基本前立腺を作り出す魔法の被験者が総受けになるけど、アメリアの場合ふたなり化魔法の場合でも受けになります
よろしくお願いします🐻 あと、安価後でもこんな責め求むみたいなのあれば、書いてくれれば可能なら採用していく〜
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 13:52:42.30 ID:p8elFiBfO
- アメリア
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 14:01:30.11 ID:XmE0LNPhO
- ミーニャ
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 14:17:30.85 ID:nM9Fl4lnO
- レン
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/26(日) 14:26:19.88 ID:QWgjxOMUO
- レン
- 838 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 18:59:26.45 ID:qBLO2j2S0
- 安価ありがとうございます
ミーニャがレンの屋敷に戻ると、庭でレンとシアが木刀で乱取り稽古を行っていた。剣術では勇者パーティ随一と名高いシアは20歳にして蒼き聖剣士の異名をとる。様々な道場に特別顧問として招かれていることからもその実力が伺えるが、なにより涼しい青髪のポニーテールが似合うその可憐な見た目に屋敷の周りにギャラリーができていた。
「ふうむ……強いのう」
「師匠〜シアさんとレーンさんの稽古みてるふりしておっぱいみてるっスよね」
「た、たわけが!見ることもまた武なのじゃ!」
「やっぱり剣はシアのほうがつええんだな」
「レーンちゃんはこの前敵の親玉倒したとはいえ新人だもんね」
シア「ふーーーアタシの勝ちぃ」
レン「ひいいい……つ、つかれた」
シア「レーンは剣以外にも頼みを置くから、得意分野で負けてたらアタシも悔しいもんね!」
レンにとって剣は選択肢の1つにすぎないと言う考えであり。それでシアとある程度互角に殺陣を演じられるのは勇者の面目躍如といったところか。ギャラリーが解散していき、ミーニャが二人と挨拶を交わす。
ミーニャ「お疲れ様。ちょっと僕の闇魔法の実演に手伝って貰いたいんだけどいいかな」
レン「え?………………あ!そういえば。もしかしてついにTS魔法を解除できるのか」
シア「レンちょっと忘れてたの。あははは」
ミーニャ「残念だけどそこまではまだ。でも手がかりにはなるかもしれない」
レン「わかった!んぶっ」
季節は秋後半とはいえ激しい運動をした二人は玉の汗をかいている。レンの顔をタオルをふくシア。見た目的には姉妹のようだった。
シア「まずアタシたちお風呂入っちゃうねミーニャ」
ミーニャ「お風呂場で実演しよっか。汚れるかもだし。僕も入るね」
レン「くくく。愛する嫁たちと入浴かぁ…シアの汗だくフェロモンを嗅ぐのも捨てがたい」
シア「レンったらアタシの汗だくの谷間にまた顔埋めたいの?いいけどさ〜♪」
ミーニャ「僕もいつでもフェロモンムンムンだよ」
レン「最高〜っ早くお風呂行こうぜ!」
☆☆☆☆☆
- 839 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 22:31:22.79 ID:CAlGQhvnO
-
アメリア「〜♪」
屋敷の浴室ではすでにアメリアが湯浴みを行っていた。聖属性の使い手が多いため、お湯は浄化され月1で交換するまで使い回されている。その交換するお湯もミーニャが水属性魔法で捻出するためかなりリーズナブルで清潔なのだ。
アメリア「〜♪」
浴室の広さは10畳ほどあり、ブロンドのロングヘアーをアメリアが上機嫌で洗っていた。そこにレン達が突入する。
アメリア「あら〜三人ともお風呂」
ミーニャ「アメリアも入ってたんだ。いい機会」
レン「アメリア頭洗って〜」
シア「四人で入るのは久しぶりだねぇ。あははは」
一癖あるとはいえ四人ともにバインバインのワガママボディー。レンも三人の裸にテンションが上がるが、最近は肉棒を失ったことを口惜しいと思わなくなっていた。TSして約半年、デフォルトが今の体型だと考え始めているのだ。女の身体で三人の嫁達に興奮している。
レン「シアちょっとでかくなったんじゃないの〜?」
シア「ん♡レンが触りまくるから大きくなってるかも、でもみんなのほうがよっぽど大きいよ。おりゃ」
レンが恋人の特権でシアの胸を鷲掴みにすれば、シアは受け入れ、レンの胸をお返しに触り始める。
ミーニャ「爆乳が乱舞してる。ふふふ」
アメリア「ミーニャのお腹、また鍛え上がったわねぇ」
☆☆☆☆☆☆
- 840 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/26(日) 23:13:02.03 ID:Hc2T11jeO
-
髪をアメリアに洗って貰い、四人は湯に浸かる。これは大切なことだが湯船に乳が浮かんだ!
レン「はーーー……」
アメリア「んふーー…」
シア「気持ちいいね〜」
レン「ミーニャ髪メチャクチャ長いから纏めるとスゴいよな〜」
ミーニャ「ふふふ。自慢の髪だからね」
アメリア「ミーニャ。いい機会っていうのは?」
ミーニャ「うん、できたて闇魔法の初披露に付き合ってほしくて」
レン「おーそうそう。どんな魔法なんだ!」
シア「ミーニャの闇魔法って凄いもんね〜アタシも知りたい」
ミーニャ「聞いて驚いて。なんとふたなり魔法と女体に前立腺を創造する魔法!」
レン「す、すげえーーーっ。なんとなくTS魔法の解除方法を模索した結果の副産物だってことはわかる」
アメリア「あのアイテムが無くてもふたなり化できるのねぇ。それって闘いには役にたちそうなの?」
ミーニャ「いや、女の子がチンポの気持ちよさをお手軽に堪能できたりド変態ケツマンコになって楽しんだりできる」
レン「うーむ。素晴らしい魔法だ」
シア「そ、そうかな〜あははは」
アメリア「ミーニャの闇魔法でさえ身体の一部を変えるだけで精一杯なのねぇ。アンドラスの実力が伺えるわ」
- 841 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 00:17:08.32 ID:gqvhWtMEO
-
☆☆☆
ミーニャ「というわけでアメリアにチンポを生やそうと思う」
レン「いいねー!」
アメリア「あらあらぁ。なんで私なの」
ミーニャ「雌牛アメリアにチンポ生やしたら凄く無様でエロいと思って」
アメリア「んぁ…………♡」
シア「もーアメリアっ。早速興奮してるよ自重して!聖女でしょ」
レン「雌牛〜湯船から上がってチンポ生やす用意しなよ」
レンとシアが湯船に浸かりながら、いつものようにアメリアを辱しめる台詞を言う。このチームワークも長年の付き合いがあるがゆえ。アメリアもミーニャからチンポを生やすと言われたときから内心ワクワクしていた。豊満な自分の身体を抱き締め、言われた通り湯船から上がる。
アメリア「おちんちんなんて生えたら……聖女失格ぅう……♡」
同じく湯船から上がっているミーニャが詠唱を始め、両手に闇魔法が展開される。魔法に精通している者が見れば分かるが、ミーニャは非常に高度な魔方陣を構築している。そこまでして放つ魔法がまさかの相手をふたなりにする魔法なのだ!
レン「アメリア、早くドエロい身体ミーニャに差し出して、チンポ生やしてくださいってお願いしないとな〜」
アメリア「ん、はあ、ん…………わ、私にチンポ、チンポを生やして……♡く、ください……ンモ゛……♡」
シア「うひゃーー。尻餅ついて足開いてマンコ丸出しで最低なお願いしてるよ♪」
レン「マゾ雌牛がぁ」
ミーニャ「聖女様がチンポとか言っちゃうんだ最低〜。ふふふ、んじゃいくよアメリア!」
ミーニャが手のひらでアメリアのクリトリスを撫でる。すると闇魔法が発動し、みるみるクリが肥大化していく。
アメリア「あ、お、おお!ンモオオっ♡♡!?オ、オマンコ熱いっいいぃいーーー♡♡」
身体を跳ねさせて悶えるアメリア。そして戦場の天使、聖母といわれる聖職者の股間に肉棒が生えてしまったのだった。
- 842 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 01:31:09.64 ID:NKL5UfikO
-
レン(うはーーーーアメリアにチンポ生えた。さすがミーニャ!)
ミーニャ「ふう、ふう、ふう、ふう…」
シア「わ、結構魔力使うんだね」
ミーニャ「慣れてないからね。ふーー。でも成功。嬉しい」
アメリア「はあぁ…………わ、私にチンポがぁ…………おっ……♡……ビ、ビンビン……」
アメリアは自分の神経とチンポが繋がっていることを自覚し、両手で握る。
アメリア「ん、はあ。ふう、んん、はあふ。ンモ、ンモオ♡♡」
レン「うおー……アメリアすぐオナニーし始めたぞ」
シア「チンポに感動してすぐ気持ちよくなりたくなっちゃったの?うわぁ」
アメリア「んも、おおっんお♡……んっモオ……♡チ、チンポ気持ちよくてっ…♡手が止まらないのっ」
ミーニャ「女の癖にチンポシコシコやめられない変態雌牛。パーティみんなの前で射精しちゃえ」
アメリア「み、みんなにみられてえ……ンモ゛♡おおっなんか来るっ♡♡これっ、んぐっ…………ふううぅーーー♡」
浴室でレン達にみられながら、アメリアは射精してしまった。
アメリア「はあ、ひあ、んはあ……お゛っほ……♡……♡」
レン「アメリア、射精の余韻でアへ顔晒して情けないぞ〜♪」
シア「聖母のくせにすっごい濃いザーメン吹き出したね」
アメリア「んひゅあ゛あ♡♡…………ぉふ……♡」
- 843 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 13:17:58.12 ID:ADH2fjSPO
-
☆☆☆
アメリア「んぶ……♡んぶう……っ!」
レン「淫乱聖女にはお仕置きしなきゃ」
浴室の床タイルに横たわるアメリアの顔をレンがぐにぐにと踏む。聖女と呼ばれる才女の頬が無様に歪むが本人は感じまくっていた。
アメリア「んお……ンモ゛オオっ!!♡♡れ、レンくんやめてええぇええ♡♡」
シア「あーあ。あの村一番の美人なアメリアおねーちゃんが顔踏まれて悦ぶマゾ雌だったなんて。ふふふ」
シアが湯船に浸かりながら嘲笑。レンが少し力を込めると鳴き声は強まり、身体がガクガク震える。顔を踏まれただけで絶頂してしまいそうな状態である。さらにそこにミーニャが勃起した肉棒を踏む。
ミーニャ「うりゃ」
アメリア「んお゛ぐうぅーーーー♡♡イグっ!あーーーーー♡♡っあーーーー!」
ビュバッと勢いよくザーメンを吐き出すアメリア。愛するパーティメンバー二人に足蹴にされることに至福の悦びを感じてしまい、母乳が乳首がら溢れた。
アメリア「はあ、はあ゛あ♡♡あ゛ーーー…………♡ああ゛ーー」
ミーニャ「ヒドイ姿だね。ふふふふ雑魚チンポ足だけで十分だった」
レン「シア〜この爆乳踏んで、母乳搾ってもらっていいか」
シア「いいよ〜♪」
アメリア「そ、そんな三人でっ♡♡わ、私を踏むなんてそんなあっ♡♡だめよおお……!」
ミーニャ「レン、足の裏のチンポが一層元気になったよ。悦んでる」
レン「分かりやすいんだよな〜アメリアお姉ちゃんは。ははは」
☆☆☆
アメリア「ひぎゃああ!♡んぼっ!イッグ!母乳撒き散らしてええぇええっ♡あーーあーー!ザーメンもぉお♡」
シアも胸を踏み、アメリアは母乳とザーメンを放出してイキ狂った。
- 844 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 13:31:37.53 ID:ADH2fjSPO
-
☆☆☆
アメリア「んべえへ……♡♡」
未だに勃起したまま、身体を床に放り出して横たわるアメリアを尻目に、ミーニャは次の闇魔法の準備にはいる。
ミーニャ「次は女体にド変態に開発された前立腺を創造する魔法」
シア「そんなの覚えてるのミーニャだけだよ。あはは」
レン「アメリアじゃだめなのか」
ミーニャ「アメリアはチンポを生やした時にもう前立腺は創造してある。でもそれはただの前立腺」
ミーニャ「この魔法は女の身体のまま、メチャクチャ開発された前立腺を創造する。それは気持ちよくなる以外なにも使い道がない器官。ふたなり魔法で創造した前立腺は開発した状態にはできないんだよね」
レン「ミーニャ。俺の為にすげえ頑張ってくれてありがとな。あとこんな短期間に前立腺って単語こんなに聞いたの初めてだよ」
シア「メ、メチャクチャ開発された前立腺かあ……創造つかないなあ」
ミーニャ「今回はレンにお願いしたいと思ってる」
レン「ホワイ?」
ミーニャ「シアは未経験すぎて。僕は魔法に集中したいし」
シア「あ、カーニバルの日にレンもお尻で気持ちよくなったって言ってたもんね!」
レン「う、ううむ。そうか〜…………まあ仕方ない……か」
アメリア「んひゅ、へえ……♡」
ミーニャ「アメリアがのぼせちゃう前にやっちゃおうっ
」
☆☆☆
- 845 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 13:52:11.35 ID:ADH2fjSPO
-
レンは四つん這いとなり、ミーニャにアナルを差し出す。指で触れなければ前立腺は作り出せない。
レン「くうう…………な、なんか緊張する」
ミーニャ「大丈夫。レンは25年間前立腺持ってたんだからそれを取り戻すだけだよ。女のスキーン腺を圧迫しないように創造するから」
レン「取り戻すっていっても!…女の身体のままド変態開発された前立腺なんだけどな」
シア「あたり前だけど女の子なお尻だよね〜レン。あはは」
ミーニャが指をアナルに差し込み魔法を発動!
レン「うっ!!」
シア「どう?実感はある?」
レン「いや、魔力が流れたのはかったけどあまりわかんないな…」
ミーニャ「大丈夫成功してるよ。えい」
ミーニャの挿入されたままの指がレンの直腸の一部分を擦る。
レン「あひぃいいい゛っ♡♡!?」
レンの腰が跳びはね情けない声をあげた。
シア「わ、わー!レン大丈夫?すっごいねえ」
ミーニャ「これが天才の仕事」
どや顔をするミーニャとアへ顔で倒れるレン。確かに我慢できない程の快感が全身を貫く。レンの女体の中に触るだけで絶頂するスイッチが埋め込まれた事実が判明した。
レン「や、ヤバイこれ……♡さ、さすがに開発されすぎだろミーニャ……♡…」
ミーニャ「んはぁ……レン羨ましい…………慣れてきたら自分でも試してみたい♡…………えい」
レン「ひぐうぅうーーーっ!!♡♡」
- 846 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 14:07:33.65 ID:ADH2fjSPO
-
ミーニャ「はあ、はあ♪」
レン「ん゛はあ♡♡タ、タンマッ!」
レン「ぐうう゛っ☆☆〜」
レン「ミーニャタンマだっておおお゛おぉおおーーー♡」
レン「ーーーっ♡♡」
ミーニャ「す、すごい。瞬殺した。今ならレンのケツマンコは僕以上かも…」
レン「ぜひゅ…………♡……ひゅ」
シア「〜っ。ね、アタシもレンのケツマンココリコリしたい」
レン「!?」
痴態をみていたシアも我慢できず、ミーニャに声をかけた。
ミーニャ「指凄くキュンキュン吸い付くよシア。はい、ふふふ」
ミーニャが指を抜き、未だにパクパク痙攣しているレンのケツマンコにシアが指をいれようとする。
レン「し、しア……んおお……♡♡……」
シア「レンごめんね。入れていい?」
レン「…………んん゛ーー……♡♡い、いいよ……」
シアの細い指がアナルに侵入。レンを悶えさせるスイッチがどこにあるか探し始める。
レン「……!……!♡♡……」
シア「どこかな……?えーと……うわあ、レンのお尻の中蠢いてる…♪」
ミーニャ「見つけたらすぐ分かると思う。たぶん、レンは我慢できない」
レン「ふ、ふふふ。勇者をなめるなよミーニャっ……決めた。反応してやらない。シア、悪いけど見つkんほおおおおぉおお゛っ♡♡ーーーーっ!♡」
シア「わ、わーー……ここだぁ……すごいエッチな反応だよレン」
レン「グリグリやめ゛っ♡んやぁああっ!」
レン「はぁあああ゛あーーっ♡♡あっ!あっ!!あ゛♡」
シアの指がレンのケツマンコを凌辱する。コリコリと指の腹で弄ばれ容易く絶頂したし、やっぱり我慢なんて無理だった。
レン「んお゛っほおお〜〜〜〜〜〜……♡♡」
シア「はあ。興奮するう〜」
レンもアメリアと同じく、床タイルに身を投げ出した。アナルで突然ここまで感じることになるとは思わなかった。
- 847 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 17:25:17.66 ID:WGWlI5vgO
-
シア「そろそろ出よっか」
ミーニャ「レン、最後にケツマンコでセックスしてみてほしい。どれくらい気持ちいいのか」
レン「んはあ…………え、セックス?それってまさかアメリアと」
アメリア「ええっ!レンくんのアナルにこのチンポ入れるなんて駄目よぉ〜っそんなの駄目〜っ♡♡」
駄目駄目言う割にはアメリアはガバッと起き上がり、レンの身体に身体を擦り付ける。今すぐにでも挿入したいとチンポが脈打っていた。
シア「アメリア眼が怖いよ。いつもの慈愛の顔は」
アメリア「レンくんのケツマンコにぶちこめるかと思うとおお♡♡はぁあアメリアは獣になってしまいそうだわぁ〜〜〜っ♡」
レン「お、落ち着けアメリアっ。こんなギンギンなの入れられたらヤバイって……はあ、んん」
アメリア「んもう。レンくんっ……♡私の顔とかチンポは踏んづけてヒドイこと言うくせに自分がヒドイことされるのは嫌なのぉ♡?」
レン「それは需要と供給で」
アメリア「いやぁ♪いやよ〜♡お姉さんのチンポでレンくんのケツマンコ犯させてくれないといやぁ〜〜♡♡」
ミーニャ「ふふふチンポに支配されてる。浅ましい聖女」
シア「あ、あははー」
アメリアは自分の淫猥な身体をレンに押し当て、チンポを強く擦り付けながら抱き締める。
レン「アメリアのエロボディが密着う♪…でも俺のお腹に擦り付けてるチンポがすげえ主張してくる」
アメリア「ねえ〜レンくん〜♪ンモオオ゛っ♡ケツマンコでチンポしごかせてお願いよ〜♡」
ミーニャ「こんな押せ押せのアメリア始めてみた。自分のふたなり魔法の才能が恐ろしい。ブイ」
レン「分かった分かったよ!」
- 848 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 18:49:43.72 ID:ZX1v0yPlO
-
☆☆☆☆☆
アメリア「んあ゛あ゛ぁあーーーーっ♡♡」
レン「んぁ゛あぁあっーーーー♡♡い、いきなりかよアメリアぁぁ♡み、水魔法で潤滑液作るから待てええ♡」
アメリアがレンを後ろから貫く。ドチュンと音を立ててレンのケツマンコがチンポにこじ開けられた。
アメリア「〜〜っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ♡♡〜っ♡くほお…………レンくんのケツマンコ……さ、最高だわぁ」
レン「チ、チンポヤバイところに当たってえぇえ♡♡ヤバぁっーっ」
ミーニャ「アメリアったら小柄なレンに覆い被さって。ふふふ、エロいね」
シア「四つん這いで犯してるぅ。はあ、アタシも我慢できないっ」
アメリア「ほっほおおっほおおっ〜♡」
レン「ん゛あっ!あっ!!はぎっ♡っんふっ!♡」
バックの体勢でアメリアが腰を振る。二人の爆乳が揺れながら潤滑液が下品な音を立て結合部分を泡立てる。
レン「あーーーー♡イッグーーーーーー♡♡」
アメリア「ケツマンコでっ♡ザーメン受け入れてえぇえ〜〜っ♡♡」
二人が絶頂を迎える。アメリアのザーメンがレンのケツマンコの中に注がれた。
レン「〜〜〜んふううぅう…………♡♡…」
アメリア「ふぁああぁあっ♡♡……♡……」
シア「ねえねえ、レン。アタシのマンコ舐めて♪」
シアがレンの前で脚を開く。アクメを決めているレンが本能的に舌を伸ばした。
レン「ん、れええぇえ♡♡〜………………♡…」
シア「あん……♡」
- 849 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 22:24:46.95 ID:CbX/1/2y0
-
シア「んふぅ……レンのクンニ好きぃ♡」
レン「んれ、ジュルル……んぶっ♡れろ」
アメリア「ん゛ん゛ーーー…………レンくんのケツマンコにザーメン射精ぃ…………最高ぉ……♡」
レン「はあ、んん、ひう。れろ……」
シア「もっと沢山舐めて…………んふぅ♪」
アメリア「チンポっ……と、止まらないわぁ……♪あへぇえ♡」
レン「あ゛ひっ!んふっ♡んっグっ!!アナルがぁあぁああぁ♡♡こ、壊れるっ♡」
アメリア「ん、んんっ〜〜ふほほぉ……♡♡ひぐっ……あ゛あ……♡」
ミーニャ「アメリア、猿みたいに腰振りすぎ」
ミーニャがアメリアの尻を叩く。
アメリア「あ゛ぁあああ゛ぁっーっ♡♡」
レン「ま、またザーメンが直腸にぃいっ……♡♡んふぅうう……イッ…………お゛……♡」
- 850 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 23:15:00.51 ID:CbX/1/2y0
-
ミーニャ「レンのケツマンコ気持ちいい?僕はアメリアのおっぱいこねくり回してあげる〜」
アメリア「はあううっ♡んふううっ☆み、ミーニャっ。乳首つねられると母乳がぁあっ」
ミーニャ「ビュービュー溢れてる。ふふふふ」
レン「んっぁ゛ああ……っはあ〜っ。♡アメリアのチンポ……アナルの中で跳ねてる〜」
シア「レン、もうちょっとでイキそ……ん♪頑張って」
レン「はあ、はあ♡んれ……れろっじゅぱ……っ」
シア「ーーーっ♪っ……ぅう〜っんっんっ♡」
シア「はぁ〜合法ロリのクンニ良かった〜…………」
レン「はあ……はぁ゛……んあ……♡」
ミーニャ「ほらほら最後にもう一回マゾザーメン出して」
アメリア「んひいいい♡ち、乳首イッグ。こ、腰動いちゃうぅっ!♡♡あ゛あ゛っ三回目ザーメンケツマンコに出しちゃうっ!ううっーーーっ!」
レン「おお゛ぉおーーっ♡♡……っ!!」
アメリア「あぁあああ……♡…………」
ミーニャ「おっと。あ、アメリアのチンポが消えてる。回数制限か、魔力切れたからかな」
レン「はあ…………ん……………………お゛お……♡」
シア「それじゃレンの前立腺も消えたのかな。ありゃあ。二人とも倒れちゃった」
レン アメリア「ぁああん…………♡…」
- 851 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 23:49:40.93 ID:CbX/1/2y0
-
☆☆☆☆
ミーニャ「どうだった?」
レン「もうイキまくり。アナル壊れるかと思った」
アメリア「わ、私あんなにおちんちんに心奪われてしまうなんて〜うう」
浴室から上がり一息ついたパーティ。レンとアメリアをシアが扇子で扇いでいる。
ミーニャ「でも燃費は凄い悪い。これなんとかしないとね」
レン「元々アナルがド変態なミーニャが開発された前立腺創造すればとんでもないことになりそうだよな」
ミーニャ「んふふ。楽しみ、シアもやってみたいよね?」
シア「あんな二人がアヘアへしてるの見てたらそりゃあ……でもちょっと怖い。あははは」
レン「はぁ〜稽古とイキまくりで、凄い眠い……アメリア、太もも貸して〜、シスター服越しのムチムチ太もも枕にさせてくれ」
アメリア「いいわよぉ。ふふふ」
- 852 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/27(月) 23:51:22.77 ID:CbX/1/2y0
- 雌ポイント獲得抽選
このレスのコンマ00〜49で雌ポイント1加算します
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:03:49.05 ID:RAfnhsqHO
- ゾロ目だけど関係ないかぁ…
- 854 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 00:22:59.91 ID:0HP8lLLi0
- 次回の展開を安価で決めます👀
1、カミラVS悪のビーストテイマー
2、雑魚魔物が運良く勇者パーティを凌辱して死ぬまでの話
3、ラントはレーンとデートがしたい!
4、お忍び慰安三勇者 隣国の娼館コンフェスに行く
5、レンとリラ 王国直属騎士団への特別指導へ
↓4までで 次の>>1のコンマに近いのを採用させてください
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:24:48.37 ID:2hSzwlAuO
- 2
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:25:28.61 ID:5tmQf+tKO
- 2
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:30:41.83 ID:ok/6/V0l0
- 2
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:37:10.65 ID:gxu5FkxP0
- 2
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 00:42:19.39 ID:25tO4grSO
- 満場一致で草
お前らそんなにレンの雌堕ちが見たいのかよ
metoo
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 09:15:24.96 ID:4PlnCQOhO
- だってこの書き方だとレンだけじゃなくてヒロイン三人もぶち犯されてくれるっぽいし……
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 09:46:59.98 ID:NH+jLPpv0
- 悪いけど今回のメンバー四人のイチャイチャじゃ物足りないのよ
見たいのは雌堕ちや屈辱、寝取りなんだ。
- 862 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 11:10:04.87 ID:0HP8lLLi0
- はわわ なんて統一感だ
では死ぬことを運命付けられた哀れな雑魚魔物くんの設定を決めます
1、ゴブリン
2、スライム
3、下級サキュバス
4、スケルトン
↓3まででコンマが大きいやつで決定💫
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 11:34:56.71 ID:usSe0HDIO
- 3
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 11:38:06.83 ID:2k7uhekDO
- 2
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 11:40:34.68 ID:NH+jLPpv0
- 3
死ぬなんて言われたら何とかして生き残らせたくなるだろうが!
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 11:43:22.36 ID:4PlnCQOhO
- 最強つよつよ勇者パーティが最弱の代名詞のスライム相手に無様に苗床にされるとか楽しみでしかない
本体は死ぬとしても増殖した個体達は逃げ延びたりしてほしい
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 12:14:17.95 ID:kOUV1Me50
- 超低確率でもいいから生存ルートキボンヌ
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 13:28:12.79 ID:2k7uhekDO
- ミーニャは犯されるメンバーを見て開発前立腺を自分に作って自らケツマンコ開いてそう
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 13:34:03.18 ID:SfQu/dqC0
- ゴブリンやスケルトンなら死んでも仕方ないと思うが、スライムってなると話が変わるな。
生存させたい
- 870 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 15:23:43.43 ID:FbvrrXkA0
- この世界のスライムはメアの本体から分かる通りどろどろの塊なんだけど愛着わくかなぁ! キ、キボンヌ キボンヌ……?
そのスライムは戦慄していた。勇者パーティとはこれほどのものかと。魔王軍特別幹部であるソロモン72柱。ラウム・マルファス・フェネクス、そしてストラス。この4柱が君臨していた城が今まさに落とされたのだ
(ゴボボ……嘘だこんな……勇者って……ここまで)
狼狽えるのも無理はない。名もないスライムである彼(彼女?)にとってソロモン72柱というブランドは絶対だった。一挙手一投足が破壊の暴風を産み出す。彼は生まれたその時から逆らうつもりなど微塵もなかった。むしろ、魔族として生まれた自分の幸運を感謝した。人類などに負けるはずがない。
レン「はぁ……はーーー…………あばよフクロウ頭のとっつぁん」
ストラス「し、信じられん…………っ……アンドラスやブネ……サレオスは油断で不覚をとったと考えておった……勇者パーティを待ち構えていた我々すら倒すとは……しかも、勇者不在の勇者パーティで……っ」
レン「へ、アンドラスは一匹狼だったらしいな、自分が使える闇魔法を共有してなかったらしい。その勘違い、かなり使える…」
目の前にいる自分にトドメをさした小柄な女は勇者レンのTSした姿。それを知らない魔王軍にはどうしても相対した時に緩みが生じる。
ストラス「アンドラス……?そうか貴様…………ぐ…」
ストラスは事切れ、レンが亡骸から魔核を採取する。
レン「やったー」
(魔核が四つ!ほ、ほんとうにストラス様以外もやられてる)
レンとそのパーティメンバーの手には四つの魔核。そして城中に魔物の亡骸の山。何よりあのストラスを倒した女の千変万化する戦場に即対応する戦闘力。疑う余地もなく四人の勇者パーティに敗北したのだ。
(どうすれば……俺のようなスライムは行くところはない……)
スライムとは基本下級の魔物のである。ビッグスライムならば強力だが、普通のスライムならば下手をすれば他の魔物の不興を買っただけで捻り潰されるような存在だ。野良となった一匹のスライムがこの先生き残る可能性はほぼ0と言っていい。
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/28(火) 16:05:57.02 ID:qQvZBrHt0
- スライムってモンスターがやたら愛されてるのは大体鳥山先生のおかげだと思う
キボンヌ伝わらないって事は、イッチは相当若いんやろうなぁ…
- 872 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 16:15:11.03 ID:FbvrrXkA0
-
このスライムが他と違っていたのは明確な自我を持っていることだ。メアの本体のような特殊なスライムを除いて、基本スライムは大した知能を持たず本能で動く。しかし彼は高い知能を持ち話すことができる。
(だからなんだって話なんだけど……むしろ惨めだ)
スライムは考えた。兎に角ストラスが敗れた以上ここにはいられない。なんとか他の舞台にいれてもらわなければ。会話が可能なレア個体ということでなんとかならないだろうか。
(くそ!人間…………ムカつく!腹立たしい…)
魔物の位は基本的に戦闘力で決まる。このスライムが殺したことがある相手なんて超初心者の冒険者か、無力な人間。老人位だ。身動きがとれない老人の口と鼻を自分の身体で塞ぎ、掠れた声で命乞いしているところを無慈悲に殺したときなんかは最高だった。
(俺にも特別種みたいに相手の身体を乗っ取ったりできる能力があればいいのに)
彼は人類からマジックスライムと呼ばれている魔物種である。魔力を奪うことで体積を増やし力を蓄える。しかし勇者パーティの化け物から奪うことなど不可能。
(頼む、早く帰ってくれ……)
レン「はあ、はあ、はあ…………はぁーー……」
ミーニャ「……ごほ……今回は…危なかった…シアの止血は」
アメリア「大丈夫よぉ。傷は塞いだし、教会に戻ればふっとんだ右足首から先も再生できるわ」
シア「んく……いやぁ、魔力も切れちゃったあはは」
(帰れ!ボケッ)
ミーニャ「す、すこしやすまないと転移魔法発動できない。ふう……」
(なんだよ〜頑張れよ腹筋バキバキ女)
レン「はあ…………はあ……………………あ、スライムだ」
「あっ」
- 873 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 19:27:03.22 ID:FbvrrXkA0
-
蛇に睨まれた蛙とはこの事か。レンの視線を浴びたスライムは身動きがとれない。プルプルとほぼ水分の身体が恐怖で震えた。
「あっ……あ」
ミーニャ「スライム一匹残ってたんだ。ふう……消しとこっか」
アメリア「向かってきたらでいいと思うわぁ。ストラスが倒されたことは分かってるでしょうし逃げていくんじゃないかしら」
シア「どうかな〜。そこまでの知能無いんじゃないかな」
レン「ほれ、どっかいけ」
レンはシッシと手首を扇いでジェスチャーする。そして壁に寄りかかり体力の回復に努めた。彼女達も連戦でギリギリなのだ。
(た、たすかった!でも…………)
レン「……」
アメリア「……」
ミーニャ「ふー……」
シア「痛…………はあ……ふう」
スライムがどうやって見てるのかは分からないが勇者パーティを見る!明らかに満身創痍。死にかけと言ってもいい。妙な色気がスライムの思考に生まれる。
(いまなら…………殺れんじゃね?)
それは破滅の強欲。自分が吹けば飛ぶような存在だと分かっているはずのスライムが血迷おうとしていた。
(勇者パーティを倒せば魔王軍の幹部になれることを知ってる、もしかしたら最初で最後のチャンスかも)
そしてスライムはギャンブルを仕掛けた。身体をギリギリギリと伸ばし、力を溜めて加速した体当たり。それが彼のできる攻撃技の全てだ。一番近くにいたミーニャに向けてそれを放つ!
「死ね!」
ミーニャ「え?ぶっ!!?」
レン「ごはっ!」
シア「ぎゃっ」
アメリア「きゃん!」
なんとそれは集中が乱れたミーニャの防壁を破り顎に直撃、その後ピンボールの玉のように跳ね回り、勇者パーティ全員の急所に直撃する。
「ごぼぼっ……………………ど、どう、なった……?」
木にぶつかり止まったスライムが恐る恐る勇者パーティを見る。万分の一の賭けに勝った彼の前で、勇者パーティが全員気絶していた。
「マ、マジィ?……」
- 874 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 23:24:20.43 ID:0HP8lLLi0
-
☆☆☆☆☆
レン「…………っ」
レン「……ごほ…………なんだ…………?痛……」
全身に強い疲労と痛みで覚醒したレン。たしか自分はソロモン72柱を4柱倒して…。
レン「そ、そうだ……っく……スライムが…………」
レンが固い地面から起き上がる。どれくらいの時間が経ったのか、仲間たちは。
『なんだよ、もう起きちまったか』
レン(上から声……?)
無機質な声が頭上から聞こえる。レンが急いで振り替えった。
『もう少しでお前も取り込める大きさに成長するから待っててほしかったんだけどなぁーっコポポポ』
レン「うお!?で、でかいスライム……ビッグスライムか…うわ!しかも」
ミーニャ「ごぼっ!おえっ!や、やめ……ケ、ケツ穴ほじほじするなぁあ♡♡〜っ!んぎいいいい♡♡」
アメリア「あへえぇえ゛っオマンコから魔力絞らないでぇええ〜♡♡」
シア「くそっ!くそ♡♡んお♡マンコ水チンポでドチュドチュ突くな゛っ♡」
レン「みんな!てめえ〜っ……ごぼっ!……どこから沸いて来たんだ」
『コポポポ。俺はお前が見逃そうとした小さい雑魚スライムさ』
レン「なに……あ、まさかお前マジックスライム……三人の魔力を使って体積を増したのか!」
『その通り〜流石勇者パーティ!疲労困憊で魔力も少ない癖に濃密な味だ!こんな大きくなれちゃったよ〜』
ミーニャ アメリア シア「んほ゛おお゛っ〜〜っ!?♡♡」
- 875 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/28(火) 23:55:27.85 ID:0HP8lLLi0
-
スライムは無性生殖。三人の性器や肛門を犯すのもそれが魔力採取に効率が良いと本能で理解しているからである。レンの目の前で満身創痍の仲間が巨大化したマジックスライムの体内に飲まれ、犯され、魔力を絞られている。
シア「溺れっ……ぶはあ……はあ、はあ……このっ……んあ゛あ゛♡♡クリこねるなぁぁああ」
アメリア「んお゛♡♡んあっあひっ♡」
ミーニャ「のほおおおおおおーーーー!♡♡っクソがっぁああ♡僕のっあひっケツマンコ水ドリルで抉るのダメエエエエ♡」
『んはぁ。魔力が染み込むぜえ』
僅かに自然回復した魔力を即座に奪い、ごぽぽぽとマジックスライムの体積が増幅する。
『ここまで大きくなれるなんて最高だぁ。コポポボ。人間ども皆殺しにできそうだよぉお』
レン「てめぇーっ……ハア、ハア……」
視線が歪む疲労の中、レンが大剣を構える。今の大きさのマジックスライムの危険度はカイザースクイードに少し劣る程度。フラフラな身体だが一撃で決められる筈だ。それはスライムも魔物の本能で感じ取った。
(こ、この女流石ストラス様を倒しただけのことはある……さてはこいつ今回のリーダーだな…)
レン「ぶった斬る……!」
『お、おーーっと待ちなボケ。こいつをよーくみなよ』
シア「ぎ……が……っ……ぐ……あ……!」
レン「!」
顔から下をスライムの身体に飲まれているシアの身体が不自然に捻れ始まる。首がミシミシと不気味な音をたて、シアが苦悶の声をあげた。
『武装解除しないと、この青髪の女の首をへし折るぞーっ』
レン「〜〜っ……」
- 876 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 00:41:49.40 ID:lWz3L8zr0
-
レンは考えた。恐らくこのスライムは容赦なくシアを殺す。そして力尽きているシアに抗う術はない。
シア「く、う、あ、あ、う」
レン「ちっ……」
レンは大剣をその場に落とす。ご機嫌そうにスライムの体が揺れた。
『コポポっ。人類ってのは聞いてた通りのバカだなっよーしこの女は殺さないでおいてやる。ほりゃ』
シア「はんっ!あんっ!ん!んっ!おっ♡♡んっくそっ!くそくそくそっ!おお゛ーーー」
『はあ〜殺さないで良かった、こいつの魔力も美味いからさ』
レン「……ぐぐぎぎ……」
ミーニャ「ぼ、僕たちに……構わず……んお゛……♡♡」
アメリア「はへ……っ……へええ……♡み、ミーニャ……レーンちゃんを苦しめるだけよっ……レーンちゃんの判断に……んおおお♡任せましょう……」
『コポポ。俺に逆らえば二人までは殺すからなぁ。一人いれば魔力には困らなそうだしぃ』
レン「くそが!」
『じゃあ体積も増えたことだし、お前も俺の身体に取り込んでやる。これで勇者パーティを四人も吸収して、魔力を奪い続ければぁ!』
『実績、実力共に俺は魔王軍幹部だよおおーーっ』
『お前が素直に取り込まれるなら、四人まとめて生かしておいてやるよぉ』
レンの頭に血が昇る。魔物が好き勝手なことを言って自分達を生体ユニット扱いしようというのか。スライムの分際でか!しかし、目が霞み脚が震える。体力は残っていない。隙をついて殺すことも厳しそうだ。
レン「〜〜……!(な、なんとか…………隙を)……わ、分かった入る。だから三人は殺すなよ…」
『おおーーーっと。口の聞き方ぁ!異物である冒険者の服は邪魔だからそこで全部脱いでよ〜、土下座して自分の魔力吸い付くしてくださいってお願いしろよ』
レン「ぶっ殺……!!」
シア「ぎあ……あ゛!?……あ……!」
『こいつの首270°曲がっちゃうぞ〜』
レン「ーーーーっ!」
☆☆☆☆☆
なんという屈辱。レンは傷む身体に鞭をうち、スライムの前で裸となる。そして、あろうことか土下座しながら自分の魔力を吸ってほしいと懇願させられた。
レン「お、俺の…………魔力を吸い付くして………………く、ください……!…………」
『かははは〜コポポ。ストラス様を倒すような女が俺に土下座したぜーーーーっ!勇者パーティ恐るるに足らず!』
- 877 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 01:35:36.45 ID:lWz3L8zr0
-
☆☆☆
レン「く、あ……ぐ……っ」
スライムに勇者パーティ四人とも取り込まれる。現在マジックスライムは体高3mほどまで成長していた。
ミーニャ「んあ……はあ、はあ……くそスライム……ん♡」
シア「よくも…………はあ……ひあ……♡」
アメリア「ま、魔力が僅かでも回復したらすぐに奪われてしまう……」
『コポポ、まずは今入った女の魔力をもらっておくか』
レン「ぐ……ん……っ……」
水チンポがレンの陰唇をこじ開け挿入する。女が絶頂すると同時に溢れた魔力を水チンポで吸収するのだ。感度を高める効果も持っているようだ。
レン「はあ…………くっ……ん……ん゛あ……っ♡」
『我慢してるなボケが〜。生意気なんだよ魔力供給源の分際で』
快感を我慢しているレンに業を煮やしたスライムがレンの脚に水触手が絡み、頭まで体内に引きずり込む。
レン「ごぼっ!?ぼっ……!ごぼ…………!!」
シア「れ、レーン……っ」
スライムの体内でレンの口の中に水が流れ込む。水の動きを操作できるスライムに取り込まれれば、あっという間に溺死させられてしまう。満身創痍のレンでは抵抗もできない。レンは白目を剥き、大量の水を胃の中に叩き込まれた。
レン「んぼ…………っこぼ……」
そして再びの操作で頭を体内から出すと、水触手でレンの腹を強かに叩く。
レン「ぶぼおおお゛おぉおおーーっ!」
レンは白目を剥いたまま、胃の中の水分を口から放出。下品な水芸を強制され、身も心も追い詰められる。
レン「……っゼエ…………ゼエ……………………お゛え…………」
『無駄な抵抗をやめて、えーと。なんだっけお前らのその……………………マンコ!マンコ我慢するのやめろよな』
レン「んあ゛……ゼエ…………ゼエ……わ…………わかった…………」
- 878 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 01:39:29.17 ID:lWz3L8zr0
- 今回はここまでです🍭🍭
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 08:24:56.18 ID:iqVsmW5b0
- おつおつ。
アメリアの母乳搾りとって絶頂させたい。
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 10:23:53.90 ID:5/nJu8qTO
- 個人的にアメリアの周りのスライムだけ母乳で白く染まっててほしい
- 881 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 13:29:20.39 ID:kuauR7NcO
-
レン「んあっ!あっんんっ♡はあ……っんぐ……!」
レン「いっぐ……っ…水チンポでえぇーーーっ♡♡!」
『コポポ。んん〜この魔力も良い。力が蓄えられるのがわかる』
レンもなす術なくスライムにイカされ、魔力を献上した。魔族の間で畏れられる勇者パーティがまさか元々は取るに足らないスライムに飲まれ好き放題凌辱されるとは、本人たちも思わなかったことである。
ミーニャ「はあ……はあ…………ど、どう、する」
アメリア「が、我慢よぉ……」
『こそこそ話してるんじゃないそこの二人〜』
ミーニャ アメリア「あひぃ゛いいいーーーー♡♡♡」
作戦をたてようとすれば容赦なくミーニャとアメリアのアナルを水チンポが回転しながら抉り、無様な声をあげさせてしまう。
ミーニャ「はあ……かは……♡…………」
アメリア「へえええ…………っ……♡……んええ……♡」
シア レン「あ、あっ!あっおおおっ♡♡」
シアとレンも休みなしで膣奥を突かれ続けている。水ゆえにそれぞれのマンコに丁度良い大きさに調整できる。四人になす術はない。
『んん〜。コポ?なんか一部身体が黄色くなってるか…………ははーんお前ら小便とかいうやつ混ぜやがったな〜コポポ。良いぞ〜それも栄養になるからなぁ。勇者パーティがスライムに凌辱されて小便漏らすなんて情けねえぞ〜』
シア「ち、くしょお〜……♡……」
レン「はあ……はあ゛♡……はあ……♡こ、これからどうするつもりだ……」
『とりあえずしばらくはお前らの自然回復する魔力を絞って体積を増やす。そうすれば俺はカイザースライムにすらなれるかも知れないしなっ。そしたら近くの小さい町をまるごと飲み込んで皆殺しにしてやれば魔王様への手土産になるよな〜コポポ』
四人は戦慄した。自分達の魔力を吸われてこのままでは町単位の人々か虐殺される。しかし、身体に力は入らず身動きも取れない。
- 882 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 13:50:46.26 ID:ZjSt+EHsO
-
『たしか乳首からも魔力絞れたと思うんだよな〜ごぽぽ』
ミーニャ「っく……あ!」
レン「んんっ……♡」
アメリア「んぉ゛おおっ♡」
シア「くああっ……んん♡」
水触手が四人の豊満な胸を根本から絞るように巻き付く。そして乳首を別の触手でグリグリなぶった。ミーニャはなんとか耐えられるが、アメリアは母乳を吹き出して絶頂してしまうほど敏感なので淫らな声が止まらない。
レン「くっそ……はあ……んん♡♡……あんっ」
シア「や、やめろ……おお……〜っ♡」
アメリア「た、ダメよおおンモオオ……♡♡っち、ちくびコネコネされたらああっ……♡ひぎい」
ミーニャ「ア、アメリア…」
アメリア「んぎいいーーっ♡♡乳首からも魔力でるっ!!ああーーっ母乳と一緒にいいいぃい」
ビュルルと母乳がアメリアの乳管口から吹き出る。
『おおお…沁みる〜〜っ死ぬまで魔力を絞ってやるからな。食料はこの森には木の実も生えてることだし切り離した片割れに取ってこさせてやるしな』
アメリア「はえ……はあ……ひい……んあ……♡♡…」
レン「し、しってんのか…………あまり水の中にいると人は死ぬんだぞ……普通の人間でも10日……俺達でも何時までもいたら死ぬからな…」
『そうなの。んじゃそれまでせいぜい搾り取らせてもらう。一時的に外に出して自由にするような油断は俺はしねえ〜元雑魚スライムは慎重なんだ』
レン「ひおおぉおおお゛♡♡全身ごぼごぼやめろおおおおお♡」
- 883 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 14:30:12.08 ID:eo5GOveBO
-
『さーてと。そろそろ移動を始めるか。大きくなりきる前に人間に見つかっても面倒だしな〜』
シア「は、あん、あん、ん……は……♡」
ミーニャ「ぜえ…………ひゅ……」
アメリア「…………っんあ…………はあ……」
レン「ん、あ……ん……♡」
四人は軽い愛撫で快感を与えられながら、ゆっくりと動き始めるスライムに取り込まれたまま追従する。ストラスの城から移動し、森の木の枝をへし折りながら大きくなった身体を引きずる。
レン「はあ……ひい……ん……あん」
レン「…………」
レン「……」
レン「………………ん…………お、おい、スライム……んあ……♡」
『なんだよ』
レン「言っておくが……どんだけでかくなっても…お前はたかがスライムなんだよ……万全の勇者に勝てる可能性は0だぜ…」
『……』
レン「お、俺達だってそうだ……んあ♡一人でも万全な状態なら…お前がカイザースライムになろうが…負けない自信がある……っ……お前は不相応な夢持たずに……はあ、ん……洞窟のなかでこっそり生き延びてるのがお似合いだ」
シア「れ、レーン?あまり挑発は…………………あ」
『なーんかすげえ傷ついた〜』
レンの両手脚を水触手が絡み付き、そのまま身体を空中に引っ張りあげた。スライムの身体から伸びた触手に空中で固定されるレン。
レン「ち、ちょ…………待…」
そしてそのまま満身創痍で全裸のレンを遠心力をかけて太い樹木に叩きつける!両手両足の自由を奪われているため、全身で衝撃を受けた。
レン「ぎゃああっ!!?」
アメリア「レーンちゃんっ!」
ミーニャ「や、やめろ……クソが………」
『魔力供給源の癖に生意気言うからさ〜。こいつ一人くらい死なせていいし。おら〜もう一度叩きつけてやろうか』
身体をエンチャントしていたり、体力が十分な時ならいざ知らず、今のレンでは次の一撃で死んでもおかしくない。現に今、鼻からは鼻血。眼からは涙が止まらず痛みと苦しみで泣き叫ぶことすらできないほど消耗している。
レン「ごは…………ひあ………………」
シア「……」
レン「ご、ごめん、なさい…………うう……あ゛…………んあ…………や、やめて……っ……も、もう逆らわない……ぐす……」
『最初から従順でいろよなゴポポ』
- 884 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 19:25:20.73 ID:Eo451Sb2O
-
哀れ。レンは泣きじゃくりながら再び土下座し詫びをいれる。その間も水触手は絡み付いているので反抗は不可能。
レン「うう゛………も、もう一度ぶつけられたら死んじゃいます……グス……も、申し訳ございませんでしたぁ」
『勇者パーティが情けなく詫び入れたから今回だけは許してやるかコポポ〜。』
鼻血を拭うことも許さず、レンはスライムの体内に戻された。今の一撃で元々折れていた部分はさらに重傷になっただろう。もはやレンはスライムの魔力源となるしかない。
アメリア「大丈夫っ!?レーンちゃん…」
ミーニャ「ゴミスライム……憎い……っ!……んあ……くそ……っ」
レン「…………ううっ…………」
シア「……」
『ま、とりあえず洞窟に身を隠そうとは思っていたんだよ。見つかりにくいしな〜』
のそのそと移動を再開するスライム。あと5分ほどまた僅かに四人の魔力が回復するだろう。抵抗させないためにも間髪入れずに奪っておかなければ、そう考えていた。しかし。
シア「ホーリーソード!」
シアの振り絞った聖属性魔法がスライムの身体を分断する。ギリギリの魔力のため、消えかけのライトのようにチカチカとシアの手刀に出たり消えたりしている。しかしなんにせよ、スライムは真っ二つとなり四人は解放された。
『なんだーーーーっ!?ごぽぽぼぽ。な、なんで魔法が使えるんだよ』
スライムには計り知れないが、スライムを挑発する前に、その辺りに生えている草が魔力ポーションの原材料となる薬草であることに気付いた。そして土下座しているときに可能な限りむしり帰還。泥だらけの薬草をシアは躊躇なく貪り魔法がギリギリ使えるまで魔力を回復したのだ。
アメリア「きゃあっ」
ミーニャ「あう!」
レン「ぐっ……」
三人が尻餅をつく形で地面に落ちる。分断し、核が残っていない方のスライムはただの水となり地面に吸い取られた。
『ち、ちくしょ〜一体どうなって……!』
レン「っ痛…………〜くうう………………ぐすっ……」
レンのスライムに対する涙も怯えも本物の感情。その大きい感情の裏に隠された意図に、他者との感情の共感性が低い魔物では気付くことができなかった。シアが失った右足首を意に介さない様子でスライムを見つめる。魔物に対する憎しみの眼差しは例え中級の魔物でも畏れ戦いたことだろう。
『うわあああああああああ』
シア「ぬああああっ」
- 885 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 19:29:50.22 ID:Eo451Sb2O
- スライム君の運命を決めよう🍢
1、逃亡を図る(選ばれたレスのコンマがゾロ目で成功)
2、実験生物としてレンパーティに捕まる
↓2まででコンマが大きい方採用です!
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 19:31:21.82 ID:pgi4pXue0
- 2
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 19:32:37.26 ID:OG4pl8fP0
- エレナとの絡みを期待して2
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/29(水) 19:47:24.64 ID:NFirDogs0
- エレナ作った>>29だけど、書き忘れたけどエレナは推し魔物でも人の言葉を喋る魔物は全般NG
人の汚れた言葉を喋らないから良いという拘りを持ってます。
- 889 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/29(水) 23:11:28.00 ID:lWz3L8zr0
- 覚えておきたいところ!😊
いまだに普通のスライムとしては大型のその魔物をシアは切り刻む!
シア「死ねぇーーーーー!」
『うぎゃあああああ』
みるみるうちにカッティングされ、極小の核が伴わない身体は水となる。スライムの危険度はほぼ無力化された。
『あわ、あわ、あわ』
しかしシアの斬撃は止まらない。最早空振りの方が多いが怒りのまま聖属性の刃を振り続け、気が付けばスライムは元々の大きさよりも小さい!次の一太刀で生命活動を停止できる。
『ゆ、ゆるして、ゆるして』
シア「死ね」
聞く耳を持たないシアの刃がスライムの寸前で止まる。レンの静止を聞いたのだ。
レン「ごほ……」
アメリア「動いちゃダメよ〜レーンちゃん…」
シア「レーン止めないで。大切な仲間を苦しめたこいつを殺さずにはいられない」
レン「ま、待て待て。まあ待て」
ミーニャ「そうだよシア。僕が殺す」
レン「ま、待て待て。殺すのはいつでもできるよとりあえず逃げようとしたら殺していいけど」
『に、逃げないよお〜プルプル僕悪いスライムじゃないよお』
シア「死ねえ〜」
『ひいいいいい』
- 890 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:02:43.62 ID:i0zw3zAx0
-
☆☆☆☆☆
最もダメージが深刻なレンと、足首を失っているシアのためにアメリアとミーニャが薬草を食べ、初期回復魔法を発動できるまで魔力を貯える。
アメリア「ふう、ふう、ふう」
シア「アメリア、大丈夫?青臭いし泥ついてるし、聖女が食べるようなものじゃないよね」
アメリア「だ、大丈夫よぉ…………二人のためならば…もぐ、もぐ、もぐ…」
ミーニャ「おえ…………魔力回復ポーションもソロモン72柱戦で使いきっちゃったし……もぐ、もぐ……仕方ない…」
勇者パーティが揃って全裸で、その内二人が森の中で青草を貪っている姿はかなり妙な絵面だった。レンとシアは木を背もたれにして休憩している。レンの手の中にはコッペパンほどの大きさまで縮小したスライムがいた。これが生存ギリギリの大きさらしい。
シア「レンすごいボロボロだよ。こいつのせいで、絶対ここで討伐しておいた方がいいよ」
レン「俺がちょっと握ればこいつは死ぬ。ふう……ふう……なあ。お前も分かるだろ」
『は、はいそりゃもう』
レン「知能が高いスライムはレアだし、魔王軍の情報全て話してもらおうか、なあ?嬉しいよな?」
『うへえええもう俺魔物側でいられない殺されるうう』
レン「でも言わないとここで死ぬし」
『すみません!ぎゅっとしないで!あああ!死ぬ!死ぬ死ぬ!いやあああああ!知ってること全部言います!』
シア「やっちゃえ!もう少し!」
レン「裏切れないように契約魔法交わして貰うし、実験台として色々扱うけど嬉しいよな。生きられるんだし。
どうせお前無力な人間何人も殺ってるだろ?人間と魔物の殺し合いの掟に従う場合、このまま捻り潰してやることが正解だが」
『う、嬉しいです!契約も交わします!ひどいことしておいて実験動物になれるなんて光栄ですー〜〜っひいいいいいいいぎゅっとしないでぎゅっとしないで!』
レン「……てことでさ、シア」
シア「うーーん。仕方ないなぁ」
『ひい……ひい……ひいい……………』
アメリア「うぷ……ふううう…………二人とも〜……初期魔法かけるわね。そしたら、城まで戻って冒険者服を回収して、一夜明かしたらミーニャが転移魔法なんとか使えそうだから……それで王都に戻りましょ」
レン「ありがとなぁ」
シア「私の足はさすがに教会に行かないと治らないよね〜……あはは」
- 891 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:09:37.09 ID:i0zw3zAx0
- 雌ポイント獲得抽選
このレスのコンマ00〜49で雌ポイント1加算します
- 892 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:20:31.33 ID:i0zw3zAx0
- 雌ポイント4→5
5ポイント貯まったのでレンの性自認が女になりました
意味は!……意味は……?おそらく新たなシナリオが追加された筈!
これからは1ポイント貯まる度に、内面がどう変わるか安価していきます
今回は一人称🎆
1 俺のまま
2 私orあたし
3 私orあたしで口調も多少中性的に
2.3が選ばれた場合、その後どっちの一人称にするか安価します
3でも戦闘時等は荒っぽくなることが多々あります
先に2票獲得したやつに決定!
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:22:09.94 ID:YoEugtFh0
- 2
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:23:33.11 ID:XzOKXt4g0
- 3
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:24:31.03 ID:9PYBs48Ro
- 2
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:25:08.14 ID:9PYBs48Ro
- あ、ごめん間違えた3のつもりだった
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:25:59.00 ID:geatLqhb0
- 3
- 898 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:26:59.56 ID:i0zw3zAx0
- 2で決定!
続いて私orあたしを決めます!
先に2票獲得したほうに決定〜
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:28:11.66 ID:eY/xyYA50
- 私
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:29:05.80 ID:y+uhKhE2O
- あたし
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:30:37.95 ID:YoEugtFh0
- あたし
- 902 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:30:52.30 ID:i0zw3zAx0
- ぐごごごご 同じIDだしギリギリ受け入れさせてください3で決定! 次回からは諦めて最初に入れた投票を受け入れてくれると助かる🏮
- 903 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:39:06.95 ID:i0zw3zAx0
- あたし 口調も多少中性的に
で決定〜🍞🍞
ちなみにシアがアタシ(上のレスで間違えてるけど)
シトリーがボク ミーニャが僕 であとはみんな私だった筈なので、あたしはレアだな!
雌ポイント5
次回の展開を安価で決めます
1、カミラVS悪のビーストテイマー
2、レンって死んだろ!隠すな!という世間の声爆発
3、ラントはレーンとデートがしたい!
4、お忍び慰安三勇者 隣国の娼館コンフェスに行く
5、レンとリラ 王国直属騎士団への特別指導へ
↓4まで で次の>>1のコンマに近いので決定🌷
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:41:19.07 ID:y+uhKhE2O
- 4
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:41:24.53 ID:CSs4Tdrn0
- 1
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:42:15.81 ID:svM9Zliu0
- 5
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:42:45.40 ID:eY/xyYA50
- 4
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:42:47.90 ID:YoEugtFh0
- 1
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:45:54.82 ID:x8eOCYLZ0
- 埋まるの早すぎるンゴ…
- 910 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 00:50:29.41 ID:i0zw3zAx0
- 安価ありがとうございます
このレスコンマで決定〜🌸🌸
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 00:54:56.38 ID:uK+rlr8cO
- あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
おれは雌堕ちがゴールだと思っていたら雌堕ちが真のスタートラインだったんだ…
な、何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
- 912 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 01:01:16.18 ID:i0zw3zAx0
- >>911くん恐れることはないんだよ 友だちになろう(吸血鬼)
次回の展開が決まったところで 今回はここまでです⛄
- 913 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 13:52:59.71 ID:XQ4LJGkh0
-
アップル王国の三勇者はリラのペットであるグリフォン、ポジョの背中にの乗り、一夜で国境を越え隣国にお忍びで遊びに来ていた。
シトリー「ペットに鶏肉と名付けるのはどうかと思うが、すごい速さだった。ボクと良い勝負ができるかもね」
レン「シトリー頭ボサボサだぞ」
シトリー「全員そうだろう!いけない、王子様であるボクが前髪を乱すなんて。手鏡〜…」
リラ「ありがとよ。また今日の夜に呼ぶから、森で休んでてくれ」
ポジョ「クルオオ」
明け方に街に到着した三人。シトリーは豪奢な手鏡で髪を整えてたがリラは自分の髪の乱れなど気にしない。ちょっと手櫛でザーッとやるだけだ。
レン「シトリーあたしのもやって。おいリラ、後ろ髪爆発してるぞ」
リラ「あーーーふんふんふん」
バサバサと赤髪ロングを靡かせながら適当に整えるリラ。自分のウルフカットを櫛で完璧に整えたシトリーがレンの紺色セミロングをとかしはじめた。
シトリー「リラ嬢は相変わらずだね。んー…………レン嬢の髪はサラサラだ。レディの髪を触れさせて貰えるなんて光栄」
レン「髪は女の命なんだよね〜野性的ゴリラにはそれが分からんのよ」
リラ「つむじ風はともかくレンに言われるのはムカつく、おら」
190cmのリラがレンの肩を持ち、胡座をかいた自分の上に座らせる。これではシトリーによる整髪が行えない。
リラ「おねーちゃん、私も頼むわ。かかか」
レン「あたしのがまだ途中だっただろ!」
シトリー「んーほっこりするねえ、良いとも。リラ嬢も最近は髪を大切にしているようだね、手触りで分かる」
リラ「カミラの回復魔法でサラサラにして貰ってんだ。やっぱりテンション上がるからよ」
シトリー「そういえば、1、2年前に何処かの国のてんせえしゃとかいう役職が作ったシャンプー。トリートメントってアイテムがあれば魔力がなくても髪をキレイに保てるらしいよ、貴族が紹介してくれてね」
レン「そう考えると回復魔法覚えといて良かったって感じ。あははは」
- 914 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 14:18:47.39 ID:XQ4LJGkh0
-
リラ「〜♪」
レン「お、お、お〜」
リラがシトリーに整髪して貰っている間、レンは後頭部でリラのメートルバストの感触を楽しんでいた。
レン「んん〜弾力♪」
リラ「私の乳で遊ぶなや」
レン「ぐあああ両腕サンドイッチ万力」
シトリー「リラ嬢、レン嬢と距離感近くなっているようだね。勇者同士仲違いしないのは良いことだが何故だい」
リラ「あーー。私も深く考えてねーけど、たぶんこいつが女っぽくなったからだな。前までは外見だけ変わって中身はあの脳内チンポ勇者だったけど。レンお前自覚してんのか、一人称も変わってんぞ」
レン「なんとなく自覚してるけど意識してやってる訳じゃないなぁ。ま、身体が変わればメンタルもそっちに引っ張られるよね」
シトリー「無理していなければ別に良いさ。しかしレン嬢はその魔法を解除するのは諦めたのかい」
レン「パーティメンバーは受け入れてくれてるし、危険を侵してまで闇魔法の文献を探そうとは思わなくなったよ。でも問題は……あたしのハーレム計画だよねーーー」
ハーレム計画!!!
それは勇者レンの壮大な計画。簡単に言えば勇者は何人とも結婚できるという特権を使い、自分を好いてくれる多くの美女をものにして、愛し愛され肉欲ドエロな生活を送ってやろうという計画である。
レン「女として生きていくつもりになったから、新規ハーレムメンバー加入のハードルが上がっちゃうんだよね!」
リラ「かかかか、男をメンバーに入れれば良いだろ」
レン「悪いけど性的対象は女……」
レンはかつて自分から関係を持ったラントやクリスを思い浮かべた。
レン「…………〜〜〜〜っ……んん〜〜……!」
リラ「腕組んで考え始めちゃったよ」
シトリー「まだまだ自分の身体に戸惑うこともあるだろうさ。よし、リラ嬢できたよ」
リラ「おうサンキューシトリー!」
レン「ま、いいや。あとあんたたちもあたしのハーレム入り希望だからいつでも声かけてな!」
リラ「逆に食うぞコラかかか。んじゃ、行くか〜」
シトリー「どこにつれていってくれるんだ。二人が良いところというからついてきたんだが」
レン「ふふふふ、まあお楽しみよそれは」
- 915 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 23:26:24.91 ID:TOTb5ys/O
-
普段の冒険者服ではなく、私服と帽子で変装した三人は隣国の街を散策していた。
リラ「どこをどうみてもこの姿、一般ピーポーだ」
レン「お前は無理あると思うなぁ!ムキムキすぎるって」
シトリー「ボクのオーラもこんな変装では隠しきれないと思うね。ふふふ」
物産展に行けばシトリーが逆ナンされ、武器屋を覗けばリラがナンパされた。そして魔法具店ではレンが。勇者の存在感というものがやはりあるのか、ビジュアルの影響なのか。
レン「しつこかった〜」
リラ「ロリコンっているんだな」
レン「いやあたしはメチャクチャアダルトだけどね」
気が付けば日も落ち始めていた。普段勇者という肩書きを背負っている者だからこそ感じる重圧を共有し合える三人は、隣国観光を心から楽しんでいたのだ。
シトリー「色々聞いてみた所、この国でも僕達の名声は届いているようだ。ふふふ、フットワークが軽い旋風の女勇者の名前が一番レディに知られていて嬉しいね」
リラ「そういえばよレンお前聞いたぞ。ソロモン72柱新たに4柱も斃したらしいな。無理しやがってよ」
レン「お前たち後輩にお手本を見せてあげないとと思ってね。励みなよ〜?」
レン「……いや、ガチ死にかけたから無理はしない方がいい」
リラ「そりゃそうだ。死んでくれるなよ先輩」
リラがレンの頭を帽子の上から鷲掴みにして撫でる。
レン「先輩に対する態度か……?これが。まあいいや……お!見なよシトリー!あれが今日あたしたちが連れていきたかった目的地!」
シトリー「ほほう」
リラ「おーー娼館コンフェスだ!ブガッティボコった時と外観はかわんねーな」
シトリー「え、娼館……?」
- 916 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/30(木) 23:50:51.53 ID:TOTb5ys/O
-
勇者たちにも息抜きが必要だった!娼館コンフェスでの展開を決めます
1、バニーガール膝に乗せバーで楽しむ
2、踊り子コスバーで楽しむ
3、メイドバーで楽しむ
4、娼婦と二人きりでレズセックス
5、自由安価!
基本的にサツキとアルマ、別件で潜入捜査をしていたイシュテナが接客します
↓3までで、次の>>1のコンマに近いものを採用 よろしくお願いします🍹🍹
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/30(木) 23:53:34.39 ID:x11PnhZ4o
- 2
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 00:16:44.67 ID:E/MKkHOrO
- 4
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 00:29:55.16 ID:1D/MXOZhO
- 4
- 920 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/31(金) 00:54:18.90 ID:BuCyU5DrO
- このレスコンマで決定!
- 921 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/31(金) 01:00:44.03 ID:BuCyU5DrO
-
最後にレンのレズセックスパートナーを決めて今回はここまでです🍣
1 サツキ(ソフト)
2 アルマ(ハード)
3 イシュテナ(フラグが立つ)
↓2まででコンマが大きいほう採用〜
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 01:06:35.13 ID:H/mfOiY20
- 1
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/01/31(金) 01:10:51.79 ID:eIobQY+h0
- 2
- 924 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/31(金) 19:00:26.23 ID:DvKk1iSSO
-
下品に輝くネオンサイン。街の景観を著しく損ねているその建物は、かつて悪魔と契約したブガッティが支配していた娼館である。現在はヒースという男がオーナーを勤め、かつての姿を取り戻していた。
シトリーは難色を示した。彼女が相手にしてきたのはピュアな生娘や高貴なお嬢様であり、ブロの女性を買った経験はなかったのだ。
リラ「あんなこと言ってるぜ先輩」
レン「ふ、王子様と言えど所詮ガールだな」
シトリー「なに…お金で女性を買うなんて」
レン「彼女たちはプロとして誇りをもって働いている!各々理由はあるだろうけど、哀れみを望むような子は一人もいない筈!!横暴な客にはすぐに用心棒飛んでくるしね、そういう子たちが安全に働ける場所なんだ!」
シトリー「む、む……そうかな、そうかも」
リラ「金払えばキレイなねーちゃんと遊べる。分かりやすくていいわな。かかか」
レン「というわけで行こーー!」
サツキ「るっせーなこのガキ……あ?ロアじゃん」
入り口ではしゃぐレンに舌打ちをしたのは、かつて潜入した時に同室となった金髪ポニーテールがトレードマークのサツキ。
レン「おおサツキ。ちょっと久しぶり」
サツキ「オメー勇者パーティなんじゃねえの。なんでまたここにいるんだよ。あれ以来あたしのダチも戻ってきたしコンフェスは平和なものよ」
レン「あたしたちは今回客できたんだ、お忍びでな。ふふふふ」
- 925 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/31(金) 22:24:38.14 ID:smDqIDs70
-
サツキ「んじゃ指名されたらお前のマンコ舐めるのか」
レン「あーそっか、嫌か?」
サツキ「いや金払えばいくらでも舐めるよははは」
シトリー「な、なるほど逞しいマドモアゼルだね」
リラ「その子は尻がエロい子だったな、いいねえ〜私指名しようかな」
サツキ「あ、金払いが良かったお姉さん。ぜひご指名お願いします〜♪」
17歳にしてこの世界で生きているサツキの強かさにシトリーは面食らった。そしてレンとリラの後を追うようにコンフェスに入店。
リラ「お前ら、個室で良いよな!私サツキちゃん指名するからよ」
サツキ(たしかこのムキムキも勇者パーティなんだよな。乱暴されないだろうし金払い良いだろうし上客だな!)
レン「ケツに惑わされやがって!まあいいよ。あたしは〜」
パネルを見て吟味を始めるレン。その少し後ろにいるシトリーはどうにも慣れない様子でキョロキョロと周りを見渡す。
レン「お、アルマもいる。懐かしい。勝負した仲だし選んじゃおっかな〜深夜には帰らないといけないし知った顔の方がスムーズだし」
レンとリラが指名票を提出し、係員に案内されて行ってしまう。
シトリー「ちょ、え?……ボクも指名しないと。えーーーと………んーーー…」
「あの…もしかして勇者様では?」
シトリー「え?」
☆☆☆☆☆☆
- 926 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/01/31(金) 23:41:58.09 ID:smDqIDs70
-
レンは個室に案内された。ベットルームと浴室が併設された部屋であり、そこにはすでにアルマが待機していた。
アルマ「ロアちゃん2時間コースご指名ありがと〜☆お久しぶり」
レン「久しぶりアルマ。よろしく〜♪」
アルマは元冒険者の娼婦。身長180cmで110cmの爆乳、体つきもがっちりしている。ブガッティの件で捜査いていたが術中に落ち、洗脳が解けた後も今の生活にやりがいを感じて娼婦を続けていた。オレンジ色の髪をツインシニヨンにしているのは相変わらずである。
レン「アルマ〜♪お、なんかなんか魔力が研ぎ澄まされてるか?」
アルマ「んふ、分かる?あれ以来冒険者としても鍛え直してるの☆ロアちゃんのお陰」
レン「え?なんで」
アルマ「私を一撃で倒したあの手刀。あれに痺れたんだぁ〜☆はあ………勇者の一撃尊い……☆」
レン「……」
アルマがかつてレンに打たれた首を擦り、恍惚の表情をする。戦士として思うところがあったようだ。
アルマ「それじゃ、身体を洗うよ☆あ、服どうする?脱がせてあげよっか」
レン「脱がせてくれるの!」
アルマ「女の子だしそれくらいサービスしちゃうぜ☆」
☆☆☆☆☆
アルマに服を脱がして貰ったレンは裸となり、同じく裸のアルマと向かい合う。続いてバスルームで身体を洗ってもらう手筈だが、アルマの様子がおかしい。
レン「えへへへおっぱいでさあ!背中とか洗ってほしくてさあ!おっぱい同士くっつけたりしてほしくてさあ!」
アルマ「…………」
レン「……?」
- 927 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 00:22:52.69 ID:/cARKHwc0
-
レン(アルマはおっぱいもでかいけど腰周りの筋肉質な感じもリラに似てる。うーんこれはエッチ。それはそうとなんかずっと見てくるな)
アルマ「お客様なんだけどさ〜ロアちゃん。お願い!私たち友達じゃん!突かせて☆」
レン「え?」
アルマはそういうと構えをとった。突かせてとは拳を打ち込ませてということ!
レン「なんで!?裸同士で」
アルマ「ロアちゃんの服を脱がせる時に身体に触れてたらわかっちゃった。ムチムチなのに実は勇者パーティらしく鍛えぬかれてることが☆あの時の私が瞬殺されるのも当たり前なんだなって。お願い〜☆最近現役復帰した私に胸を貸すと思って!沢山サービスしてあげるから〜」
冒険者として活動を再開させたアルマが現役バリバリでしかも勇者パーティであるレンの肉体に触発されてしまったのだ。エロい気分だったが、勇者として力になってあげるべきかとレンは思った。
レン「(なんで娼館で女の子とあたしは全裸で構え合ってるんだ!)仕方ないね!」
アルマ「うひょ〜☆いくよ!」
頭一つ小さいレンに向けてアルマが全力で攻撃を仕掛ける。相手は勇者、忖度はまるでない。優秀な冒険者同士の乱取り。娼館のプレイルームらしからぬ乱打戦が20秒ほど繰り広げられた。
アルマ「いい!いいなーー!こっちも気持ちいい!エロいことしてるのも好きだけどっ☆冒険者もいいよね!☆」
レン「うりゃ!」
因縁の手刀がアルマの首に寸止めされる。現役復帰したとは言え勇者レンにはやはりまだ及ばないことを突きつけられたが、アルマは爽やかな笑顔を浮かべた。
アルマ「はあ〜参った。ありがとうロアちゃん☆」
レン「前よりも隙は見えなくなってたぞ!」
アルマ「さてと……それじゃ改めて…………ロアちゃんがしてほしいこと何でもしてあげるゾ☆」
レン「やったぁ!!」
☆☆☆
- 928 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 01:19:28.22 ID:/cARKHwc0
-
アルマ「ずっと見てたおっぱいの感触はどうですか〜〜☆」
レン「最高〜♪…………もっと押し付けて。あーー乳首コリコリしてる♪」
アルマがレンの背中に胸を押し付け、泡を伸ばして洗体する。待ちわびた感触にレンは大興奮だった。
アルマ「はーいもっと押し付けます☆」
レン「おほほほ……♪」
続いてレンのふくらはぎを胸で洗う。さらに、足の指を艶かしい表情でしゃぶる。
アルマ「お客様の指、おいしいれふ☆」
レン「んふふふ…………♪……んあ……こそばゆい…」
アルマ「ちゅ、れろ……☆」
☆☆☆
レンがソープマットに仰向けに横たわり、この上にローションを身体に塗ったアルマが覆い被さる。身長差40cmにより、全身がアルマの身体に包まれる。
レン「〜〜♡」
アルマ「一緒に全身にゅるにゅるになりましょ〜☆」
レン「にゅるにゅる最高ぅう♡」
アルマ「言ってた通りのおっぱい同士のハグどうですか〜〜☆」
レン「うへへ気持ちいい〜♡」
アルマ「んん、あん♡うりゃ、えい」
レン「あ、おっぱいさらわせて!」
アルマ「どうぞ☆」
アルマが上半身を起こし、レンの太ももに跨がりながら胸を差し出す。レンは復帰冒険者の胸を好きに揉みしだく。
レン「(隣国まで来た甲斐があるってものだよねえ!)ふふふふふ。ふふふ……ふふふ♡」
アルマ「はぁあん……♡」
- 929 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 02:11:48.03 ID:/cARKHwc0
-
レン「ん、はあ、あん、あーーー♡」
アルマ「れろ……んちゅ……ロアちゃんのマンコ美味しいぃい〜☆」
レン「んん……イク、イクイク♡んっん゛ーっ♡」
アルマ「じゅるるるるる♡」
レン「はぁあああ♡」
☆☆☆
レン「お返しにアルマのマンコも舐めてあげる〜♪じゅるるる」
アルマ「ひゃ、あん、あ、あーーー♡…勇者のお客様にマンコ舐められるとかっ☆上がっちゃう〜〜☆」
レン「ちゅぱ……じゅる」
アルマ「んっん゛ーーー☆っ!ふああ…」
レン「んん♡貝合わせしていい?」
アルマ「んふう。いいよ☆」
☆☆☆☆☆
レン アルマ「ふあ、あん、あん、んん♡んっ」
二人が股間を合わせ、陰唇同士を擦り合わせる。ローションによって卑猥な音が響き快感が駆け巡る。
レン「ふうっふ、ふうう♡んっ♡」
アルマ「ふぁあ♡んっ、あ、んっ☆」
アルマ「すごっ……流石っロアちゃん……っあ、ん、プロなのに☆気持ちよくなって夢中になる〜♡」
レン「(あたしも経験はかなりあるからなっ最近は女の身体にも慣れて来てるし、アルマの気持ちいい場所もなんとなくわかるし)はあ、んん、あん……♡」
アルマ「んん、んーーーーっいくっ……♡はあ…」
レン「お、おほおっ♡んんっ!あーー♡」
- 930 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 02:46:17.95 ID:/cARKHwc0
-
レンはレズセックスをしながらアルマの性的趣向をなんとなく見抜いていた。アメリア程ではないにせよ、被虐趣味。それはレンに手刀で打ちのめされた時に恍惚な顔をしていることからも伺える。
レン「ん、はあ、ん、んっ!」
アルマ「んっ!あっ!☆ロアちゃんっ!ひぐ☆い、イッたばっかりだから腰ちょっとっ止めて♡」
レン「もう少しであたしもまたイケそうだからっがんばれ♡んお、おおっ」
アルマ「あ、おおっほほおおっ☆いぐっんんんーーー♡」
レン「はぁあん……♡(もうすこしアヘってるところみたいな。それくらい許されるでしょ!)よいしょ〜」
レンがアルマの両足を持ち、足で相手のマンコを踏む。
アルマ「んあ゛あっ♡♡」
レン「連続イキしてるところ悪いけど、あたしの足でもう一回イケっ♪」
アルマ「ほほお゛っ♡んっ!あ!マ、マンコグリグリ踏まれてっ!んっ!やばっ、あああ」
レン「足の指でクリも弾いてやる〜」
アルマ「んんん゛ふうーーーーーっ♡」
アルマ「イグイグイグ♡♡んひーーーーー☆」
レン「んん〜〜♪…………エロ声」
アルマ「あはあ……はあ、はあ……はあ……勇者様にマンコ足蹴にされるのも…………さいこぉ☆」
- 931 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 03:38:19.51 ID:/cARKHwc0
-
☆☆☆☆☆
レンは自分のマンコを指で弄りながら、アルマのマンコを激しく手マンする。
レン「お、ん、んあ、あん♡アルマ〜あたしがアクメ決めるまで我慢してね」
アルマ「あおおお☆手マン激しすぎるよっ♡ん、ん゛!んーー!んっ!イグイグ♡」
レン「はあ、んひ、んっ♡言ったそばからか。ふふふ。ほらほら」
アルマ「んぐぅうーーーーーー♡♡っ」
レン「指がマンコ締め付ける……♪ふふ、じゃーお仕置きとして連続イキ手マンな」
アルマ「んは、はあ……ひあ……☆あ、頭ぶっとんじゃう」
アルマ「あ…………ロアちゃん、2時間経っちゃったよ☆」
レン「ええ!夢中になってたら……時間経つの早」
アルマ「ね、ね、延長しませんか☆」
レン「したい!(けどリラとシトリー待たせてポジョ使って先に帰られたらアップル王国まで3日はかかるし…………)くうううう………………無理だ……」
アルマ「あーんそっかあ。んん♡…」
アルマは立ち上がり、名残惜しげにレンの身体を洗い流す。そして耳元で囁いた。
アルマ「また来てねロアちゃん☆」
レン「〜〜!(娼婦に本気でハーレム入りして欲しくなってしまった!!リップサービスだとわかっているのに! )来るー!」
☆☆☆☆☆
- 932 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 04:17:08.02 ID:UIhhm3QsO
-
満足感に胸がいっぱいのレンが受付に戻ると、リラとシトリーもすでに待っていた。
レン「おーまたせた?」
リラ「私は今さっき戻ってきたところだ。でもシトリーは個室に行かなかったらしいぞ」
レン「え、もしかして恥ずかしくて?おいおいシトリー勿体ないぞ」
シトリー「違うさ。こちらのレディーと少し話していてね」
イシュテナ「お久しぶりですレーン様」
レン「あ、たしかこの国の諜報員の」
イシュテナ「はい、イシュテナです。訳あって少しこちらに潜入していたのです」
リラ「すげえ偶然だよな。私も少し話し聞いたけど、この国唯一の勇者が行方不明なんだって」
シトリー「うむ、勇者繋がりでなにか知らないかと聞かれたが、ボクは力に慣れなくてね。マドモアゼルたちはどうかな」
しかしレンもリラもこの国の勇者がどこに行ったかなどわかる筈もない。イシュテナも繁華街で様々な人が集まるコンフェスなら情報が得られるかと思っていたが、どうやら結果は芳しくないようだ。
レン「わかった。あたしたちもアップル王国で聞いてみるよ」
リラ「ギルドの依頼で色んな所行くしな」
イシュテナ「ありがとうございます。シトリー様。その、お楽しみの時間を邪魔してしまい申し訳ございませんでした」
シトリー「よしてくれたまえ!あなたのようなレディと話せてボクは幸せな時間だったよ」
リラ「私達気持ちよかったなー」
レン「ねー」
シトリー「ほら、いくよ二人とも」
外に出れば完全に月が出ており、お忍び観光を満喫した勇者三人はポジョに乗ってアップル王国に帰っていった。
- 933 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 10:01:37.79 ID:yyhSFx7wO
- 安価で次回の展開を決めます🐹🐹
1、カミラVS悪のビーストテイマー
2、レンって死んだろ!隠すな!という世間の声爆発
3、ラントはレーンとデートがしたい!
4、武闘派メンバーと行く オーガ族の里
5、自由安価
↓5までで 次の>>1のコンマに近いものを採用します
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 10:08:21.24 ID:SknyuvxA0
- 組み合わせた感じで
1+5
違法賭博場潜入
魔物同士を使って無理矢理戦わせ勝つ方に金を賭ける賭博の情報を掴んだ、勇者達は地下賭博場に向かう、そこでは証拠がなかったセピア国の密猟の証拠が、犯人は悪のビーストテイマーであった!
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 10:16:11.22 ID:4uHjqChl0
- 4
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 10:20:14.82 ID:hxmYbVeB0
- 5
勇者シトリーの戦い
スタンピードは解決したが今回の首謀であるメフィストと幹部各のメアは取り逃がしたままだ、シトリーはスタンピードの実態を取り戻すべくパーティと共にメフィスト達の退治に向かう
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 10:35:32.68 ID:kFabq+160
- 2
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 10:36:28.36 ID:2SwjSRNNO
- 5
最近役に立ててない気がするルノの哀愁
>>823でお見舞いも来てくれなかったし
- 939 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 11:45:05.18 ID:S26ig+ZO0
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマに近いもので決定🐨
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 11:51:29.49 ID:Cfo6YhPu0
- シトリーとルノがちょっと不遇気味だから活躍して欲しいのよな
- 941 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 14:27:46.51 ID:S26ig+ZO0
-
その日、ギルドは騒然としていた。レンは昼食のために立ち寄ったがそれどころではない様子だ。
レン「ラントさんなんだどうしたの?」
ラント「レーンちゃん、お触れ書き見たか?」
レン「見てない」
のんきなレンに慌てた様子のギルド職員のお姉さんが声をかけた。
「レーンちゃん!紅蓮の女勇者様はどこにいるかわかりますか?」
レン「いや今日は知らないなぁ。どうしたの」
「国からの発表で、オーガの里が人類との戦争を決断したと」
レン「ええ〜勘弁して。ていうかなんでよ」
ラント「ガイオウの件なんじゃねえかな」
レン「あれは魔王軍のオルソンのせいだろ!それにリラが里まで話通しに行ったって聞いたんだけど」
「それで、王族からも紅蓮の女勇者様に和平の使者となってほしいという緊急の依頼が来ております」
レン「リラの家は行ったの?」
「はい、ですが不在のようで…」
冷や汗まみれの職員、しかしそれも無理からぬ。オーガ族は魔物ではあるが魔族ではない。強大な力を持つが人類と進んで敵対する種族ではなかった。しかし闘うとなればオーガ族だけではなく、その力を崇拝する多くの魔物が協力するだろう。
「この国が傾くかも…はあああの人どこにいるのよ〜〜。レン様も全然帰ってこないし……!」
ギルド職員だけでなく冒険者たちも落ち着いてはいられない。かつてガイオウに同業者が容易く引き裂かれた記憶はまだ新しい。すると、ギルドの扉が開かれた。
リラ「おいレンいるか〜!」
レン「何のんきしてんだ!」
「紅蓮の女勇者様!さ、探してたんですよ、今までどこにっ」
- 942 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 14:45:50.81 ID:S26ig+ZO0
-
受付のお姉さんがリラに駆け寄る。紅蓮の女勇者の手には大量の食料が抱えられていた。
リラ「慌てんなよおねーちゃん。オーガ族の件だろ、今手土産を用意してたところなんだ。人類の金なんか渡してみろよ、ブチギレられるぜ」
リラは物心つく前に捨てられ、オーガの里で育てられた。オーガとの交渉は彼女が最適なのだ。
レン「お前さー。前にガイオウのこと報告しに行ったとき変な誤解生むようなこと言ったんじゃないの?」
リラ「んな筈ねえと思うんだよな〜。だって報告しに言って数ヶ月経ってんだぞ。オーガってそんなに気は長くないからな」
「と、ともかく……この緊急依頼、受けて下さるのですね」
リラ「任せなおねーちゃん。私は勇者だぜ」
「あ、ありがとうございます!すぐに書類を作成しますので」
ギルド内に歓声が轟く。勇者レンがいない今、平和の象徴勇者の筆頭は御前試合を制した紅蓮の女勇者なのだ。
レン(なんか最近スゲー死亡説流れてんだよなぁ)
リラ「ただ、これから急いで私のペットポジョに乗って里へ向かうから、私のパーティが集まるのを待ってる時間はねえ、冗談抜きでオーガにとって一秒が心変わりに繋がるからな。あと三人!今ギルドにいる力自慢を募集するぜ」
リラはレンの肩を抱いてそう宣言した。
レン(なにこれ?あたしは確定してる感じなんだけど)
「ち、ちなみに多額の報酬は出ますよ〜」
冒険者はざわつく。力が支配する魔物領の、緊張状態のオーガの里に行くとなると命の保証はない。
リラ「ちなみにカーロンのじいさんも風魔法でついてくるってよ」
- 943 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 14:53:26.33 ID:S26ig+ZO0
- オーガの里へ行く緊急パーティ三人を決めます
キャラによってちょっとした有利不利がある筈!適材適所🐍
シア
アメリア
ミーニャ
ルノ
ミルカ
カミラ
ヒイロ
シトリー
グレン
エレナ
ラント
自由安価
↓2〜4の三人にしてみよう🐵
自由安価用フォーマット
名前・年齢
役職 【ファンタジー的なら自由】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
基本的にレンたちと顔馴染みということになります!
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 14:55:03.15 ID:/E0J8Kba0
- カミラ
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 15:06:34.95 ID:68azUk2N0
- ミーニャ
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 15:14:35.70 ID:UwDkJhOXo
- シトリー
- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 15:17:18.46 ID:xXlg5EHk0
- 名前・年齢 アリー 15歳
役職 魔法使い
髪形・髪色 黒髪ロングストレート 天辺にアホ毛がある
身長・体型 145センチのの小柄だが出るとこは出ているロリ巨乳、巨尻
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
この世界ではまだ未成年の魔法使いの女の子、性格はクールで無口でちょっとドライだが、好きな物などには優しい。ギルドの魔法使いや賢者達からは天才だと言われていて攻撃魔法だけではなくバフ、デバフ魔法に回復魔法、召喚術などなんでも出来ると言われている、いつも怪しい薬を作っていて実験台(モルモット)を求めている。
カミラ、ミーニャ、アメリア、シトリーといった魔法に特化している人物と仲が良く。「◯◯お姉様」と呼び慕っている。
使い魔に小悪魔の『コア』と呼ばれるのがいる。(ドラクエのベビーサタンみたいな容姿)
悪さしているとこをアリーに退治された、アリーが何故か気に入ってしまい契約魔法で無理矢理使い魔にし契約の首輪を付けられており
アリーと20メートル以上離れると首が締まる仕組みになっている、カミラのフェレなどと違い明確に言葉を喋るのでアリーとは漫才みたいなやり取りをいつもしている。
レンのスライムとは違い実験体にされてはおらず一緒にご飯食べたり風呂入ったり家族として扱われている。
本人は最初は逃げ出したかったが今はこれも悪くないと思っている、アリーと肉体関係あるの?という質問には「あるわけない」「魔物が人間に欲情する異常性欲者」ではないとコアは言う
ミーニャ達と仲良いので男の頃のレンにハーレムに誘われていたが、「コアも一緒なら」と言い、そいつも来るならいいと断られた。
コアが変身魔法で杖になってアリーの武器になって戦う
- 948 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 16:26:23.23 ID:ydiHLE2nO
- 安価ありがとうございます 冒険者ってやつは個性派なんだなぁ〜
歴戦の冒険者でも尻込みする案件に手を上げたのはやはりその場にいた勇者パーティだった。
ミーニャ「レンも行くなら僕も行く」
シトリー「ふ、ボクが出向くに相応しい案件だ。大船に乗ったつもりでいたまえマドモアゼル諸君」
「賢者のミーニャと、旋風の女勇者シトリーか。流石にあそこには入っていけないわ」
リラ「シトリーとミーニャちゃん。いいねえ歓迎するぞ!あと一人誰かいないか」
レン「なんで三人なの?」
リラ「ちょっと予感があってな」
あと一人といわれてもこの場にもう勇者パーティはいない。誰も名乗りでないだろうと皆が思っていたが、魔法使い衣装の小柄なロングヘアー少女が一歩前に出た。
アリー「ミーニャお姉様とシトリーお姉様が行く。それならアリーも行く」
ミーニャ「あ、アリーだ」
レン「え、アリー?でかっ……(そっかあたしアリーより小さいのか)」
リラ「んー?お嬢ちゃん無理すんなよ。危険かもしれないぜ」
シトリー「大丈夫さリラ嬢、アリー嬢は魔法の天才だ。よく学びよく吸収する。ミーニャ嬢も認めてるところだ」
ミーニャ「うん。可愛い後輩」
アリー「紅蓮の女勇者様よろしくお願いします」
平坦な声色で深々と頭を下げるアリー。しかし待ったをかけたのは既存のメンバーでもギルド職員でもなく、アリーの服の中に入っていた使い魔のコア。見た目は小さいデフォルメされた悪魔であり、さらさらのアリーの頭をひっぱたいた。
コア「アリーアリーアリー。危険だよ、やめとこうよ僕は嫌だよ。」
アリー「何度も言わせないで。アリーの近くにいないとコアの首がキューってなる。アリーたちはいつでも一緒。嬉しいね」
コア「すごい勝手なこと言うじゃん〜」
リラ「ま、二人が認めてるならいいや。でも魔法特化は苦労するもな。んじゃ、行くぞ!」
レン「ミーニャ。シアたちは?」
ミーニャ「屋敷にいる筈。ギルドの人に伝言してもらうから大丈夫」
- 949 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 16:40:34.25 ID:ydiHLE2nO
-
☆☆☆☆
ギルドを出ると、既にグリフォンのポジョと500歳の賢者カーロンが待っていた。
カーロン「年長者を待たせるものじゃないぞ」
レン「ショタじいはなんで来るんだ?現場には滅多に来ないくせに」
カーロン「お主らがメチャクチャしないように見張るためじゃ。オーガの国では発言一つ一つに気を付けるんじゃぞ」
リラ「へ。変にかしこまってちゃ余計に機嫌悪くするんだよ。対等な感じで行かないとな」
アリー「じーー」
カーロン「なんじゃ小童」
アリー「若返りの秘法。魔術式が知りたい。アリーは気になる」
カーロン「ほほほ。いつか教えてやってもよいぞ」
ミーニャ「あまりいいものじゃないと思うよ。カーロンなんて見た目ショタなのに精神年齢じいさんでメチャクチャじゃん」
カーロン「うるさいのぉ〜」
シトリー「ふ、とにかく向かおうじゃないか、カーロン様とボクは風魔法で自分で飛んでいくよ」
アリーも挑戦しようと思ったが、ミーニャに止められる。天才とは言え風魔法の練度は二人には及ばない為だ。
レン「オーガの里まではどれくらいなんだっけ」
リラ「ポジョに乗っていけば休憩込みで2日位だな。途中から魔族領だし一応気を付けてくれよ」
レン(結構遠いんだな)
☆☆☆☆☆☆
- 950 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 17:20:00.04 ID:ydiHLE2nO
-
空を高速で飛ばす勇者一行。普通なら全身に負荷がかかり風の音で会話もままならないが、ミーニャの魔法でポジョの上だけ常に凪な空間になっていた。
レン「おほーーー快適」
リラ「やっぱミーニャちゃんすげえなかかか」
アリー「ミーニャお姉様尊敬。コアもよろこんでる」
コア「僕小さいからこの空間から出たらぶっ飛びそうだったもんね〜」
アリー「その場合即契約魔法が発動してコアもの首が締まるね」
コア「締まるね、じゃないよね。苦しくなるんだからその時はすぐに拾ってよね」
快適なレンたちと比べて自力で飛んでいるシトリーはコンフェスに向かった時同様髪の毛が乱れまくっていた。
シトリー(ミーニャ嬢がいるなら髪の毛乱れないのか。早く言ってくれたまえ!!)
カーロン「久しぶりに魔力全開で飛ぶと気分がいいのう〜」
流れる地上の景色を見ていたレンがふとアリーを見ると、無言でじっとこちらを見ていることに気が付く。
レン「どしたのアリー」
アリー「アリーも天才だけど、レーンも天才。同い年くらいっぽいし、おっぱいもおしりも大きい。ふふん。それが天才の必要条件なのかな。身長はアリーの勝ちだけど」
ミーニャ「ふ、ふふふふ」
レーンの正体を知るミーニャが会話の珍妙さに吹き出した。
レン「実はさーあたしアリーより10歳くらい歳上なんだよね」
アリー「え…………ミーニャお姉様本当?」
ミーニャ「うんそうだよ。」
リラ「かかか見えないわな(もしかしたら肉体年齢も闇魔法で弄られてるのかも知れないけどな)」
- 951 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 18:42:45.36 ID:2605RerKO
-
その日の夜。ポジョの羽を休ませるため地上で野営をする。既に魔族領だが百戦錬磨のメンバーに憂いはない。
シトリー「明日はボクも鶏肉君の背中に乗せてもらうよ」
アリー「シトリーお姉様の自慢の髪が乱れてる。ゆゆしきこと」
リラ「明日の昼には着きそうだ、予想より良いペースだったな」
ミーニャ「ところで、なぜオーガ族が人類との戦争を決断したのかな」
レン「オーガって戦闘民族じゃん。バトりたくなったって理由でも納得しそう」
リラ「私がガイオウの角を遺品として持っていったときは魔王軍の傀儡魔法のせいだって皆納得してくれてた筈なんだけど、わかんねーや」
カーロン「いっておくがの、交渉決裂になった瞬間ワシは魔法で王都に合図を送る手筈になっておる。そうなれば戦争勃発じゃ」
アリー「〜」
アリーのアホ毛がくるくると回転する。これにより彼女は索敵魔法で周囲を警戒しているのだ。
ミーニャ「どう?」
アリー「半径100メートルに強敵はいません」
レン「へーー本当に優秀だぁ」
レン(大人になったら本気でハーレムに来てほしい!)
ポジョ「クルルオ……ZZZZZ……」
☆☆☆☆☆☆
- 952 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 19:42:16.89 ID:7/1jiJXvO
-
そして次の日の昼。オーガの里は表面上は穏やかだが、闘いへの緊張感に包まれていた。
オーガの里は巨木が連なった外観をしている。そこに住むオーガ族は高い身長、緑色の肌、引き締まった身体、頭に二本の角が生えている特徴がある。
里の入り口で一人のオーガが素手でしとめたビッグボア(猪)を担ぎながら歩いていた。
「〜〜♪」
リラ「よ、にーさん久しぶり」
「ぬお!!リラ……?後ろのは、人間か!」
レン「どーもー(オーガだ!素手でビッグボアを討伐してる)」
シトリー「お初にお目にかかります」
カーロン「ほっほ。少しよろしいですか」
「そうか、戦争の件で乗り込んできたのか」
リラ「どういうことなんだ。ガイオウの件は魔王軍のせいだって言っただろ」
「俺にもよくわからん、だがお頭が金髪オッドアイの子供の魔族から話を聞いて、ガイオウ様は人間の魔導師によって心を弄ばれ戦士として尊厳の無い死を与えられたと真実を伝えられたらしい。それで大激怒さ」
レン「金髪の子供の魔族って?」
シトリー「オッドアイ…ヒイロから聞いた魔族と特徴が一致するね。スタンピードを画策した、たしかメフィスト」
ミーニャ「メフィスト…口舌で他者を破滅させる伝説の魔族」
アリー「知ってる?コア」
コア「どメジャーもどメジャーだよ〜。戦闘能力はほとんど無いらしいけどものすごく長生きしてるらしいよ」
レン「セピアもその魔族に唆されたのか」
レン「ちっ……わかった!お頭に会わせてくれよ!」
「ん、まあリラならお頭も無下にはしないか。ついてきな」
- 953 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/01(土) 19:49:15.14 ID:7/1jiJXvO
- オーガ族の王のキャラを安価で募集!オーガは高い身長、緑色の肌、引き締まった身体、頭に二本の角が生えている特徴があります 性別は自由です リラの育ての親(おやっさん)でなくても大丈夫です🐲🐲
名前・年齢
役職 【オーガの王(女)】
髪形・髪色
身長・体型
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
↓2までで、次の>>1のコンマに近いものを採用します💥
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 19:59:49.41 ID:kFabq+160
- 名前・年齢 オウレツ 40歳
役職 【オーガの王】
髪形・髪色 高い身長、緑色の肌、引き締まった身体、頭に二本の角 髪は剃っているが地毛は金
身長・体型 身長2メートル30センチ 全身が筋肉で出来た様な身体
豪快な性格で性豪。基本女であれば誰でもやりたい
リラの育ての親とは知り合いでリラの事も知っている。筋肉バカに見えて魔法も得意としている。
成り上がりで王になった男
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/01(土) 20:04:54.95 ID:SknyuvxA0
- 名前・年齢 タイガ 19歳
役職 【オーガの王】
髪形・髪色 白髪のショートカット
身長・体型 緑色の肌に身長195センチで、ゴリマッチョの多いオーガの中では細マッチョの類、親譲りの立派な角も持っている
そのほか、性格、生い立ち、口癖、関係性等設定があれば自由に
ガイオウの息子の一人で4981歳の時に作った子供で、幼少期にリラと共にガイオウ直々に鍛えられてた。他のオーガ達と比べ細身で身長も低いがオリハルコンを握り潰せる怪力を持つ。
ガイオウに自分が引退した後はお前に里と種族を任せると託された。重度のファザコンで父を崇拝しており、父の悪口は同族であっても許さない。
そんな父が人間に弄ばれ操られ尊厳破壊をされたと聞き人類に宣戦布告をした。
ちなみにリラの初めての相手。
性格は真面目で女好きのオーガでは珍しくハーレムなどは作らない、リラとも軽はずみにシて彼女を傷付けたのではないかと後悔している
そもそも人間は昔からなにもしてないのにオーガを攻撃してくるのが気に入らなかった、でもガイオウは人間はそういう物いつか分かってくれると言い聞かされていた
- 956 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 00:12:15.59 ID:OgGJxqi6O
- 安価ありがとうございます
このレスのコンマに近い方で決定〜〜🐤
- 957 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 01:45:43.96 ID:toK0Y2pkO
-
オーガの里を勇者一行が進む。オーガ族は男女ともに恵まれた体格をしており、雄は腰蓑のみ、メスはトップスにも簑を巻いているがいずれにせよラフな格好である。
レン「見られてるなぁ〜」
リラ「案内してくれるにーさんがいる限りは大丈夫だ。同族が受け入れてるんだからな」
シトリー「アリー嬢、震えているけど大丈夫かい」
アリー「アリーは緊張状態。オーガの強さが肌に伝わってくる」
ミーニャ「大丈夫。三勇者に私もいるからね」
カーロン「ワシもいるぞ〜い」
リラは顔見知りのオーガも大勢いるので、気さくに挨拶をしながら歩を進める。
「おーリラじゃないか。あの鼻垂れが良い雌になったよなぁ」
「グハハ。孕ませてやりたいのう」
「ワシもその後ろのちっこいのに良い雌の臭いを嗅いどるわ。見た目は脆弱な人間の雌じゃが、強靭な身体をしておる。乳も尻もたわわじゃ」
「三日三晩種付けしてやりてえな!」
リラ「言っておくがあれ誉められてるんだぜ」
レン「何となくわかる。オーガ流だなははは」
オーガにとって良い雌の条件に強さは重要な要素。それに当てはめれば勇者パーティは極上だった。性自認が女になったレンにとっては悪い気はしない。しかし魔法の力は重要視されないため、アリーの評価はあまり良くはないみたいだ。
「見ろよあの長い髪の女。オーガ族にも劣らない腹筋だぜ、たまらねえな」
巨大な木の枝を歩き渓谷を進む。オーガ族の棲み家は巨木をくりぬいた場所に作られている。そのカルチャーをレンが興味深げに眺めながら歩いていると、木造の荘厳な社が見えてくる。あれがオーガの王の根城だ。
「オウレツ様!リラが謁見を望んでおります」
オウレツと呼ばれた長身のオーガは城の玉座に座っていた。並のオーガとは一線を画す存在感!強さがすべてのオーガ族の中でも最強の者が王となるが、それだけの実力が見た目に現われているようだった。40歳というオーガにとっては若い年齢にもかかわらず威厳も十分。
オウレツ「おぉ…………やはり来たかぁ、通せ。ぐはぁはぁ」
リラ「王様!ご無沙汰してます!こいつは土産だ受け取ってくれ」
リラが担いでいたアップル王国でかき集めてきた食料や酒が詰められた巨大な包みを床に置く。
オウレツ「リラよ数ヶ月前よりも練り上がっとるな。聞いておるぞ、勇者として闘い続けておると」
- 958 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 02:42:51.26 ID:cKZWdcjuO
-
リラ「ああ。元はと言えば王様やおやっさん、ガイオウに鍛えてもらったお陰さ」
オウレツ「ガイオウのう。奴は5000年生きたオーガ族の生きた伝説だった。オーガという種族そのものの結晶だった」
リラに倣い、レン達も正座する。オウレツの隣にはリラの育ての親のオーガ。そしてかなり若いことが伺えるオーガが控える。
リラ「おやっさん、タイガもいるのか!聞いてくれ!人類と戦争するのはやめてくれや」
「元気そうだなリラ」
リラの育ての親のオーガがリラに声をかけた。そして若いオーガの名前はタイガという。ガイオウが4981歳の時に作った子であり、現在生きているガイオウの唯一の肉親である。親譲りの白い短髪、オーガにしては細身だが内包された力は親譲りで、偉大な親を崇拝していた。
タイガ「チッ…リラ!てめえよくも戻って来られたもんだな!」
リラ「何が」
タイガ「父上を傀儡魔法で操ったのは人間の魔術師らしいじゃないか!魔族のお偉いさんが全部教えてくれたぜ。こんな侮辱が許せるものかよ」
リラ「それってメフィストってやつか?」
オウレツ「そうだぁ。ついこの間一人でオーガの里まで来てな、ガイオウの死を悼んでくれたよ。はぁはぁはぁ」
カーロン(そりゃガス生命体は死なないからのう。護衛などいるまい)
タイガ「我が偉大な父の命をよくもここまで愚弄してくれたものよ。オーガ族は誇りに生きる!何より、共に幼年期を過ごしたお前が人間の姦計に加担し虚偽の報告をしていたなんてショックだぜ。最早この闘い避けられないものと知れえええ!!」
「うるさいぞ」
リラの育ての親のオーガがタイガの頭を殴り付ける!
タイガ「ぐあー!?な、何をするんだおやっさん」
「若造が、あの魔族の言うことを鵜呑みにしてどうする。ちょっと黙っとれい」
リラ「おやっさん。てことは」
「おうリラ。俺達もこのタイガが早まった宣言をしてどうしたものかと考えていたのよ。ま、こいつはガイオウ様からオーガの未来を頼まれた期待のホープだからな、血気盛んなのは分かるが」
オウレツ「はぁはぁはぁ。ま、ワシは戦争しても良いがな。魔族に踊らされるのは気に入らん。しかしメフィストとやらが見せたガイオウの体毛には人間の魔力の残滓が残っていたのも事実」
リラ「水掛け論になっちまうけど私を信じてくれ。ガイオウを操ったのはオルソンって人間の傀儡魔法だが、そいつは魔王軍だったんだ。前回の報告でそこを詳しく話さなかったのは謝る。私が手にかけたガイオウの非業の死に思うところがあったんだ」
レン「はい!あたし勇者パーティなんだけど、操られたガイオウと闘いました。リラとあたし、二人も勇者パーティがあのつよつよオーガのガイオウと闘ってることからも人間側の姦計じゃないことは信じてほしいです」
- 959 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 03:23:02.22 ID:cKZWdcjuO
-
リラの発言にレンがフォローをいれる。それに反応したのは血気盛んなタイガ。
タイガ「お前のような小粒な娘が父上と闘っただと」
レン「流石に勝てなかったけどな。5000歳のオーガは流石だったよ」
「ホオ確かに妙だ。ひ弱な人間の雌にしか見えんが、纏うオーラは強者のそれよ。フィジカルと魔法、どちらも鍛えぬかれている」
オウレツ「タイガ今のお前じゃ無理じゃな」
タイガ「馬鹿な!俺が人間の雌になど!」
「そのお嬢ちゃんが良いなら、立ち合ってみたらどうだ。なあリラ」
リラ「おやっさん相変わらずだなかかか。いつでもどこでも闘い好きか。だけど、私は一応勇者としてここに来てるからな。そっちの話を片付けておきたい」
リラがオウレツを見つめる。オーガの王は金色の顎髭を撫で、口を開く。
オウレツ「強者ならば良い。あのメフィストという魔族の小賢しさは気に入らんかったからのう。リラ貴様の闘気には僅かな陰りもない。後ろの人間どもも邪な謀とは無縁の魔力をしておるわ。そこのジジイ……?小僧?は微妙じゃながな」
カーロン「ほほほ(このガキワシの年齢を見抜きおるか)」
リラ「そこまで言ってくれるってことは、私達を信じて人類との戦争は回避してくれるんだな」
オウレツ「はぁはぁはぁ。貴様もオーガ族の掟は知っていよう。力を酌み交わさずして我々に意を通すことはできん」
リラ「へ、やっぱりそうか、でもそれは望むところだ。そのために5人用意したんだからな」
レン「え?」
発言と共に立ち上がっていたレンが後ろに正座するミーニャ、アリー、シトリーにどういうことかと目線を向ける。しかし彼女たちもよく分かっていないようだ。
レン「どういうことよリラ」
リラ「オーガ族名物『鬼相撲』で力を示せってことさ」
- 960 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 03:33:06.69 ID:cKZWdcjuO
- オーガ族との相撲(?)対決勃発! 今回はここまでです
最後に鬼相撲を取る際の衣装を安価で決めます
1、雄は廻しのみ。雌は+胸元を隠すチューブトップ
2、雄雌共に廻しのみ
3、雄雌共に全裸
真面目な勝負になるかエチエチ相撲になるか🍧🍧
先に2票を獲得したやつに決定します
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 04:09:45.67 ID:ZKFs27s20
- 2
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 05:42:24.50 ID:9jYXEzEW0
- 1
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 06:13:53.79 ID:8qWsMOfp0
- 2
- 964 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 13:35:42.77 ID:2rSq3o9p0
-
☆☆☆☆☆
祭り囃子がオーガの里に響く。鬼相撲はオーガ族にとって神聖な催し。王を決める為のひとつの目安にもなり、政や意見の衝突の際には取組が行われる。それは今回のような異種族間でもそう、この相撲で力を示せない種族はオーガ族と対等に語る資格なし。
レン「魔物らしい勝手な言い分だよね!」
リラ「だが私はそのために5人集めたんだ。想定済みだぜ」
5番勝負で決着をつける鬼相撲は、勝敗だけでなく内容も求められる。おそらくオーガ族も今回の取組は初の経験だろう。人間側の出場者が全員雌とは。
リラ「皆まわしは締めたな!オーガ族に人間の力を見せてやれ」
深紅のまわしを締めたリラが小屋の中で檄を飛ばす。冒険者5人も準備万はできているが、反応は様々だった。
シトリー「ま、マドモアゼル。胸は隠せないのか。レディとしてこれはいかがなものか」
アリー「アリーもおっぱい丸出しは……は、恥ずかしい」
ミーニャ「こおおおお……」
リラ「オーガ族の雌もまわし一丁で相撲を取るんだ、その文化は受け入れろ」
シトリーの控えめな胸でも艶かしいが、残りの四人の爆乳具合は見慣れないまわし姿と相まってかなりどエロい感じになっている。体型も冒険者らしくガッチリはしているものの細身なのだ。
レン「気持ちは分かるけど、まだ神事って言い訳が聞くしオーガの里だからってことで受け入れられるかもな…ミーニャは気合い入ってるね」
ミーニャ「僕の肉体がオーガに通用するか、楽しみ」
シトリー「……くう…………まあ、受け入れはするさ遊びじゃないからね。でも、どうもこのまわしという物も……個人的美意識的にに受け入れがたい」
レン「リラはさ、この鬼相撲?初めてじゃないっぽいけど、そこまで身体が成長してからは流石にしてないだろ?人間社会にも大分慣れて来てるし。羞恥心は無いの?」
このレスコンマでリラの羞恥心を決めます……何故?👺
00〜32 「家族同然のオーガに見られても恥ずかしいわけがない」
33〜65 「流石にちょっと恥ずかしいけどそんなこと言ってられないだろ」
66〜99 「ひ、久しぶりにこんな格好するとヤバイな。人間社会じゃ外で乳なんて出さねえし…」
- 965 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 22:18:17.16 ID:3jDbpOgr0
-
リラ「大丈夫だと思ったんだがなぁ…あの頃と比べたら私も大分育って、ちょっと恥ずいな」
レン「お前がそんなんでどうするー!おらー!」
リラ「んぐっ!?勝手に人の乳揉んでんじゃねえよっ」
レン「ずっしりもっちりおっぱいだった……ふふふ」
ミーニャ「僕はオーガは魔物だし気にしない。レーン、頑張ろう」
シトリー「ま、魔物とはいえ人間と生殖可能な相手だとね…ふう。しかしミーニャ嬢のメンタルは見習うべきだ。行こうか」
アリー「役にたてるように……アリーも頑張る」
☆☆☆☆☆
レンたちはまわし姿で外に出ると、待機していたカーロンと鉢合わせする。
カーロン「おっほほほ。こほん。頼んだぞお主ら。オーガ族を満足させる力を示してやってくれ」
レン「ショタじい〜あんた今おっほほほとか言ってたぞ」
ミーニャ「えろじじー」
リラ「じいさんも参加しろよ」
カーロン「ワシは無事に戻り王族に報告する義務があるからのう。安全せい、お主らの勇姿見届けてやる」
レン「視線がエロいんだよな……くう〜」
レンたちは腕で胸を隠そうとするが、それがオーガ族にとって貧弱とみなされるかもしれない。堂々とすることにした。広場にはオウレツやタイガ、リラの育ての親のオーガ等がすでに待機しており、その他のオーガたちも大勢集まっていた。話は聞いていたが本当に5人とも雌!オーガ族のテンションが高まる。
「うおおーーーーどいつもこいつもそそるぜ」
「人間代表なんだろ、闘えるのかよ!乳はデカイの多くて最高だがよ!」
「リラもあの髪の長いねーちゃんもバキバキの身体でつまんねえな」
リラ「ふーーーー……………………王様!私達の力を見せてやるぜかかってきな」
オウレツ「はぁはぁはぁ!面白くなってきたわ」
- 966 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 23:15:36.86 ID:3jDbpOgr0
-
リラは土俵の前で胡座をかいて座る。腕組みをして100cm超えの爆乳をむしろ堂々と見せつける。
シトリー(恥ずかしいけど弱みは見せない、流石だマドモアゼル)
オウレツが集まったオーガ族に今回の鬼相撲の経緯を説明する。
オウレツ「ということだ皆の衆!我らとしては得たいの知れぬメフィストよりも同胞であるリラを信じたい。人間たちも用意が良い。鬼相撲のために実力者を5名用意してくれたらしい!力を酌み交わし、しかと真偽を確かめようではないかぁ」
タイガ「うおおーーーー!」
「「「おおおー!!」」」
レン「力比べが本当に好きな種族だね。あと、エロい視線がメチャクチャ身体に突き刺さるわ!」
リラ「へ、慣れなよ先輩」
「人間のつええ雌と取組がしてえ!是非俺に!」
「いいや俺だ!あんな雌並べられて黙っていられるか」
オウレツ「こちらの先鋒はタイガでゆく!理由は有ろうが偉大な父が殺されたのだ。闘いたかろう」
タイガ「王よ感謝する!自分の肌で堪能しなければ人間どもの発言など納得いかねえ」
レン「ならこっちはあたしが出る!」
先ほど因縁ができた組み合わせ。ガイオウと真剣勝負を演じたレンと、その息子のタイガが土俵に向かい合う。
タイガ「王が俺よりも強いと言うんだ、その貧弱な人間の雌の身体になにか手品を隠しているんだろう」
レン「どうかな………………あと……お、おっぱい見すぎね」
タイガ「…………オーガの前で乳を放り出してるからだ」
タイガは普通のオーガと違い、どうやらハーレムをよしとしないタイプのようだ。その分、初々しい雌への興味の視線がレンにはむず痒かった。そんな自分にカツをいれるようにタイガが自分の両頬を叩く!そして拍子木が鳴った。爆乳が丸出しの恥ずかしい姿ではあるが、紺色のセミロングを揺らす勇者レンの瞳に闘志が燃えた。
タイガ「一応言っておくぞ、鬼相撲では拳や蹴りによる攻撃もありだ。敗北は土俵から出るか、足の裏以外に土がついた時。さあ来い人間!偉大な血脈の力を見せてやる!」
レン「む!」
二人が仕切りの構えをとる。呼吸が合うまで暫しの沈黙が流れる。
ミーニャ(後ろから見るレンのまわしを締めたお尻エッチじゃない?)
リラ(私も思ってた。かかか。眼福だな)
- 967 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/02(日) 23:26:02.76 ID:3jDbpOgr0
- レンは勇者だけあってシンプルに勝率が高い🐯
レンの戦術を安価で決めます 戦術によってコンマによる勝率が変わるぅ
1 必殺の不意打ち 小柄な女の身体に勇者の力!
2 力技でタイガと真っ向勝負
3 魔法を使って搦め手
↓1でお願いします
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 23:28:24.92 ID:ExM/Uz3VO
- 2
オーガは小細工無しの取り組みが好きそう
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/02(日) 23:32:47.00 ID:qFAIJC8O0
- 2以外は普通に印象悪くなりそうだしな…
- 970 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 00:31:45.55 ID:NV1usBVk0
- 何となくルールが分かってくれている😏😏
タイミングを合わせた二人が高速で立ち合う。タイガは驚愕した。自分の立合いに合わせただけでなく、頭同士を躊躇いなくぶつけてきたのだ。
レン「うりゃーーーーーー」
タイガ「おおおおお」
オーガの雌であっても頭に角が生えていることもあり、自分と額をぶつけ合うことは稀である。歓声が沸き立つ。タイガも侮りは捨てた。死に物狂いでまわしを取りにいく。
「うおおおあの娘やってくれるぜ!若とパッチギかまし合いやがった」
「あんな軽そうな身体でどうやって闘ってるんだ!」
オウレツ「はぁはぁはぁ。豪気な。タイガの油断につけこまず真っ向勝負とは、嬉しいのう」
リラ「そう来なくちゃなぁ!」
レン タイガ「!」
140cmのレンに対して195cmのタイガはやりづらい。打撃戦の過程でレンとタイガが手四つの体勢となる。タイガの握力はオリハルコンを握り潰す、そして侮りを消したタイガは即座にレンの手を破壊するため力を込める。
タイガ「うおおぉおお」
レン「ぬううう」
タイガ「ば、馬鹿なぁ……!?」
僅かずつレンの手首が押し込まれていく。しかしタイガの握力を知るオーガ達にとってはあまりに不馴れな事態!
「持ちこたえてるのかぁっ」
「あ、ありえん」
レン「〜〜〜〜っ……きっつうう……!」
タイガ「う、おお、おおおお」
このレスコンマ00〜64でレン勝利
- 971 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 01:08:17.29 ID:NV1usBVk0
- 答え合わせのコーナー🍕 レンの場合1→2→3の順で勝利期待度が高く、オーガの好感度は2が一番上がります
レン「お、おおおお……っ……う、腕が……っ」
タイガ「ハア、ハア……っハア……!」
タイガの握力に圧され、レンの体勢が低くなりはじめる。このままでは膝が土につく。
ミーニャ「まずい…」
オウレツ「はぁはぁはぁ。ここまでか」
アリー「オーガと接近戦は…無理」
タイガ「り、リラ以外に俺と組み合える雌がいるとはぁあああ……!フハハハオーガの血が滾る……」
レン「〜〜〜〜っ……!……!」
レン(手詰まりかぁ!…………あ!スタンスが広い)
タイガは全身全霊で力を込めているため股を割り、握力に集中している。そこには雄の弱点がある!
レン「うりゃあ!」
タイガ「ぐぅうう…………!!?」
無理な体勢からくり出した金的のため威力は高くないが怯ませるには十分。レンはそのまま筋力を総動員しタイガを投げ飛ばした。
レン「っはぁーーーーっ」
タイガ「うおおおっ……」
土煙が舞い上がり、タイガが土俵の外に尻餅をつく。歓声が轟きレンの勝利が祝われた。
「うおおお若を投げ飛ばすとは」
「たまらん!やらせてくれ!」
シトリー「マドモアゼル魅せてくれる!」
リラ「よっしゃー見たか」
レン「うおお、やったーーーーっ」
タイガ「…………く……!!」
タイガは頭をかきむしり自陣に戻る。オウレツの隣に乱暴に座り込んだ。
オウレツ「はぁはぁはぁ。良い取組みだった。物言いあるか?」
タイガ「無い!俺の完敗だ……」
- 972 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 02:05:44.21 ID:NV1usBVk0
- 人類1ー0オーガ
レンの勝利は勇者パーティの実力を確かに見せつけた。オーガの目にもタイガを制した強い雌であるレンの汗ばんだ肢体はあまりにも魅惑的に映る。
ミーニャ「レーン流石。ふふふ。お疲れさま。おっぱい揉む?」
レン「あとでたくさん揉む!」
カーロン「内容的にも申し分なかったのう。ほほほ」
アリー「レーンおめでとう。やはり天才。尊敬する」
リラ「王様、帯を締め直してかかってきな!」
オウレツ「はぁはぁはぁ。愉快でたまらん、次は誰がゆく?」
「アタイが行くよぉー!雌相手にオーガだけ雄だけ出ていくのも面子が立たないからね」
立ち上がったのはグラマラスな雌のオーガ。当然レン達と同じくまわし一丁の姿で、緑色の鍛えられた肉体、180cm超えの身長、豊満な胸で、戦闘民族らしく闘い慣れている立ち振舞いだ。
リラ「あのおねーちゃんか!あたしが物心ついた頃から見た目かわってねーけど、多分100歳超えてるな。つえーぞ」
レン「へえ見た目30前後位なのにな」
「んんんーーーーーーっ……んっ!…………さあ来な」
雌オーガは恥ずかしげもなく大股を開き、七三のロングヘアを靡かせ四股を踏む。所作も見事だが、肉付きの良い下半身にまわしが食い込み、その姿がオーガ達を沸き立たせる。
「ひゅーーーーあいかわらず見事な四股だぜ」
「やっぱ姉御のケツは最高だ!ここからが本当の勝負だぞ人間ども」
レン「うほほーーエロいねえ」
カーロン「ええのう。ほほほ」
アリー「だ、誰が行きます?次鋒は一番未熟なアリーが…!」
シトリー「僕が行こうマドモアゼル。レディが相手ならばね」
アリー「シトリーお姉様っ」
シトリーが立ち上がり雌オーガと視線を交わす。体格は完全に雌オーガが勝っているが、初戦のレンを見た以上オーガ側にも油断はない。
オウレツ「にしても、あの紺色の小娘と比べると筋力は無さそうだがな。魔法に気を付けい」
「魔法ねえ。人間ってやつは確かに魔力に秀でてるときく。いいさアタイらとの差を埋めるためなら好きに使えよ」
シトリー「さあどうしたものかな」
「あの人間は乳は並だな!力も強くなさそうだ」
「あれじゃあ姉御に勝てやしねーよ。面は嫌いじゃないがな」
レン「オーガ達油断はしてないけど余裕はあるな。シトリーが風魔法ぶっぱなせばオーガの一人や二人舞い上がるのなんて容易いぞ」
リラ「まあ任せてみようじゃねーか旋風の勇者に」
- 973 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 02:19:46.12 ID:NV1usBVk0
- シトリーは勇者補正はあるが……?
シトリーの戦術を安価で決めます🍡
1、風魔法の上昇気流で雌オーガを舞い上がる
2、オーガの神事というならばボクも肉体だけでやってやろう!
3、手のひらに風魔法を展開し突っ張りで攻める
↓1 今回はここまでです👻
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/03(月) 02:21:30.42 ID:Sk3PJfE80
- 1
- 975 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 03:00:59.54 ID:NV1usBVk0
-
訂正のコーナー
>>965の「リラもあの髪の長いねーちゃんもバキバキの身体でつまんねえな」
↓
「リラもあの髪の長いねーちゃんもバキバキの身体でたまんねえな」 でした 誤字脱字は多々あるけど意味が真逆になるのはまずいと思ってえ😼😼
- 976 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 13:55:06.06 ID:iu+ypLKMO
- 得意の風魔法を存分に使う! 選択肢の中でも勝率は最高🐔🐔
仕切りの構えを取った雌オーガとシトリーが呼吸を合わせる。
レン「うーーむ。王子様とはいえシトリーのあの尻、雌だ」
リラ「かかか。撫で回してやりてえ」
立合いを制したのは雌オーガ。強力な張り手をシトリーの胸に打ち込んだ。
「自陣まで飛んでいきなよ〜!」
シトリー「っうぐぅ」
シトリーの身体が土俵の外に弾き飛ばされる。175cmという人間の雌にしては大きい彼女だがウエイトは軽いため踏ん張れない。通常これで決着だが、旋風の女勇者の身体が風魔法で飛び上がった。
シトリー「危ない危ない」
レン「空が飛べるならメチャクチャ有利だよね」
カーロン「風魔法の空中浮遊は超高等技術なんじゃぞ」
「なんだぁあれも魔法かっ」
「突き出しで姉御の勝ちじゃねえのか」
「騒ぐなオメーたち!アタイが魔法を好きに使えと言ったんだよ」
シトリー「ふー…勇者であるボクが魔法を使わなければ瞬殺されていた。オーガの力恐るべし。胸に真っ赤な手形がついてしまったよ」
宙を舞いながらシトリーが土俵で仁王立ちする雌オーガをどう攻めるか思案する。
「へい人間、あんまり時間稼ぎしてくれるなよ盛り下がっちまうからねえ」
オウレツ「ガイオウがそうであったように、オーガ族でも魔法の有用性は認められておる。しかし肉体にこだわるオーガが多いのも事実なのだぁ」
シトリー「ならばこのまま魔法でなぶるというのは誇りに反する。むんっ」
「ぬおおおおっ」
雌オーガのロングヘアーが垂直に逆立つほどの風が地面から発生。そのまま地上10mまで吹き飛ばされる。
「姉御が舞った〜」
シトリーが風魔法で勢いをつけ、片足を伸ばし飛び蹴りを仕掛ける。突風で土俵の外へ出すのは戦士のオナーを傷付けると考え、肉体のぶつかり合いを選んだ。
「おもしれえ〜手刀で叩き落としてやる」
シトリー「やってみたまえ!」
このレスのコンマ00〜75でシトリー勝利
- 977 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 14:18:10.61 ID:+g5mrop/O
- 人類2ー0オーガ
手刀を掻い潜った蹴りが雌オーガの顔面に直撃する。
「ぐああっ」
シトリー「っ〜〜〜」
そのまま土俵の外に背中から着地する雌オーガ。シトリーは土俵の上に着地。ド派手な決着にやはりギャラリーは沸き立った。
「姉御が負けたぁ!」
タイガ「乾坤一擲の手刀も完璧に見切られてたぜ」
オウレツ「はぁはぁはぁ。紛れもなく勇者というわけか」
雌オーガは起き上がりシトリーに何かを投げる。受け取ったそれは欠けたオーガの牙。
「蹴りで折れたわ、祝いにくれてやるよ」
シトリー「(これもオーガ族の文化なのかな)マダム。ありがたく頂戴するよ」
ボウ・アンド・スクレープで返事をして自陣に戻るシトリー。これで冒険者チームが2勝となった。
レン「流石は旋風の女勇者だよくやったー!」
ミーニャ「じゃあ次は僕」
リラ「ミーニャちゃんか、ミルカと互角(身内贔屓)ならかなりやれる筈だな。頼んだ」
アリー「シトリーお姉様の魔法操作に惚れ惚れ。ミーニャお姉様のもしっかり見ないと」
コア「でもあの人は魔法使わないかもしれないよアリー」
アリー「その場合でもミーニャお姉様のすごい筋肉の動きとか見る!」
オウレツ「甘美な立合いだった!だがそろそろ、雄と雌が肌を重ねて立合うということの意味を知ってもらわなければな」
「な゛らばオデが行きましょう゛」
オーガチームから立ち上がったのは2mを超える大きさの雄オーガ。その両手は封印されるような包帯が巻かれていた。その包帯を取りながら土俵へと歩を進める。
ミーニャ「む。その手、常時発動型魔法」
先に土俵入りしていたミーニャはすぐに気づいた。常時発動型とはその名の通り、術者が自分で制御できず常に発動してしまっている魔法である。このオーガはそれが両手に及んでおり、掌が淡く光っていた。
アリー「オーガも魔法を……!アリーはどんな魔法なのか興味津々」
カーロン「むう。どうやら……属性は淫じゃな」
「呪いの手の力人間達に見せてやれ!」
「お前が巻けたら総合結果では負け確定だからな!」
「あのねえちゃんと取組めるなんて羨ましいぜおい」
「優秀な戦士よ、立合い前に言っでおごう。オマエが見抜いた通りオデは呪いの手を持っている゛。遠慮はい゛らん。オマエもつかえ゛」
ミーニャ「……」
- 978 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 14:22:41.89 ID:+g5mrop/O
- 淫の魔法を掌に展開するオーガに対してミーニャの戦術を安価で決めます🐰
1、じゃあ遠慮なく(賢者による魔法御披露目会)
2、そんな相手に素手で勝つから人間の強さを示せる
3、そんな相手に素手で勝つから人間の強さを示せるし、なんなら誘いに乗って初手手四つ
↓2で決定!
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/03(月) 14:24:06.64 ID:hMXS+BPMO
- 3
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/03(月) 14:24:57.47 ID:jd2+1rrVO
- 3
ムキムキマッチョの魔法戦よりも格闘戦が強いミーニャをそろそろ見てみたい
- 981 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/03(月) 21:56:14.17 ID:Pd18KgTrO
- 敵の強みにわざと踏み入れるのは勝率は一番低いけどとても好印象だぁ⚡
ミーニャ「…………むん」
仕切りの構えをとったミーニャをエロ3勇者が眺めるが、ミーニャのクリーム色の超ロングヘアがカーテンとなり引き締まった下半身を眺めることはできない。
レン「惜しいねえ」
シトリー「ふ、残念だ」
リラ「相変わらず惚れ惚れする筋肉だぜ」
ミーニャの表情を見た呪いの手を持つオーガも彼女が魔法無しで挑んでくるつもりなのを察し、構えた。それにしてもこの雌の体つきはどうだ。彼は興奮で生唾を飲み込む。
筋肉と脂肪で練り上げられた120cmの爆乳はオーガ族でもそうは見かけない。立合いに備えた二の腕、腹筋、太腿、脹脛の緊張した筋力は強大な力を生むことを確信させる。さらにどうやら腋毛の処理もしていない。野生を好むオーガ族にとってはそれも好意的なポイントだった。
(それでいて人間らしい肌の色。たまらん゛!王様に言われるまでもなぐ、オデはオマエにオーガの野生をぶつけてやる゛)
「なんだいあの人間の筋力。触りてえー」
「俺と鍛練してくれねえかな」
「その大腿四頭筋はどうやって作り上げたんだ。語らいたい!あの人間の雌のフェロモンで野生に帰りたい!」
「見ろよ魔法は使わないみたいだぜ。くう〜〜〜イカす」
「なんて勝ち気な顔をするんだ、オーガ族に手心無しで挑むのかよ!」
タイガ「あいつつええな…」
そして呼吸を合わせ二人同時に立合う!呪いの手のオーガは当然魔法が発動している自分の手を避け、変化するか速攻を仕掛けてくると考えていた。しかしミーニャは自分の掌を彼の掌に重ね指を絡める手四つを仕掛ける。予想しない行動にオーガが指に力を込めるほうが遅かった程。観客のオーガ達も余りの豪胆さに叫ばずにはいられない!
「ぬおお、おおお゛。オデの呪いの手に向かって自分がらぁあっ」
ミーニャ「ぬうううううっ」
「これ以上俺をあの人間の雌に夢中にさせないでくれ!」
「くふーーー(天を仰いで目元を手で覆う)」
「俺も立合いてえぇ〜っ一晩中稽古してえ〜っ」
オウレツ「良いのお。立合いの威力も申し分なしだ。あやつ(呪いの手)のほうが軽く押し込まれておるわ」
レン「魔法は大丈夫!?行っちゃえミーニャそのまま押し出せっ」
リラ「ははーこりゃ良いやっ」
このレスのコンマ00〜55でミーニャ勝利
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/03(月) 22:48:36.64 ID:Niwww3sUO
- この時ミーニャの立ち合いを見ていたオーガの1人は後にこう語る…
オーガ「我らオーガの性欲は人間のそれとは一線を画す
その呪いを何の対策もせずに人間の雌が真っ向から受けたとなればそりゃあもうめちゃくちゃだ」
「ん?よがり散らかすと思ったか?
ん〜〜〜やっぱりお前達は分かってない
そりゃあアンタ普通の雌が淫の呪いをまともに受けたとなればそりゃその時点でしょうぶありだ」
「だがこれはあのミーニャという雌の話だろ?」
- 983 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/04(火) 00:24:13.96 ID:KGq4E5bXO
- >>982 片平オーガだぁ!👹
人類3ー0オーガ
オーガの掌に触れたミーニャに淫の魔法が発動する。
ミーニャ「ん゛おっんんっ〜〜♡!?」
ぶしゃっと勢いの良い音をたて、ミーニャがイキ潮でまわしを濡らした。オーガの凄まじい性欲から練られた淫の魔力を触れた相手に流し、即座に性的に絶頂させてしまうのが呪いの手の力である。鍛えられた身体を持つミーニャも例外ではなく、くぐもった声をあげる。
「ぬううっこれでも離さないとはぁっ……!度肝ぬがれだあっ!」
オーガの嗅覚は人の数倍。ミーニャの発達した身体から溢れるフェロモンに呪いの手のオーガは頭をやられそうになっていた。しかもミーニャは絶頂しても力は緩まない。
レン「うわあっ!ミーニャ潮吹いてイッた(アナル以外で強制的に絶頂させられるの珍しい)」
アリー「あれが淫の魔法。効果自体はスタンダード……ミーニャお姉様凄い。全然気にしてない」
リラ「そうだー!1回2回イカされたくらいで力抜けてたら女が廃るぜっ」
シトリー「アクメキメながらも全身するなんてお見事だマドモアゼル」
ミーニャ「ん、んんんっ……〜〜♡ん!ん!ん!」
「な、なんて力だあっ……ぬ、おお゛おおおっ」
「ま、まさかあの人間の雌。オーガを寄り切るつもりか」
「なんだよあの上腕二頭筋。蠢いてやがる!」
ミーニャ「んーーーーっふーーーっふーーーーー♡……!」
「う、あ、ぐおおおっ」
レン「オーガが徳俵に足がかかった!」
リラ「ミーニャちゃん正面から勝つぜ!」
「お、オデが…イってる雌に寄りきられる……だとおおっ」
ミーニャ「ぐううう〜〜っ!」
「も、もうだめだ。うあ゛っ!」
このオーガの作戦としては怯んだミーニャを背後から首に手を回して拘束し、もう片方の呪いの手で下腹部に触れることで子宮の奥深くまでアクメを刻み込む。そして力が抜けたところで投げ飛ばすつもりだった。しかしそんな隙はまるでなく、所謂電車道で敗北してしまった!
「お、オデの完敗だ……!」
ミーニャ「ふう、ふう、ふう……むん!」
ミーニャが上腕二頭筋の力こぶを誇示する。やはり決着の際は歓声に包まれた。
- 984 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/04(火) 01:02:03.32 ID:gkEwE8wlO
-
「あたしも電車道されてえ〜」
「た、たまんねえ!」
レン「うおーーーミーニャーーっ!」
ミーニャ「勝ったよレーンっ。んあ♡」
レンがミーニャに抱きつく。120cmの爆乳に顔を埋め堪能した。
シトリー「これで3勝!」
カーロン「ほほほほ。中々今の立合い見応えがあったのう」
ミーニャ「む、エロじじー」
アリー「ミーニャお姉様。最高っ」
ミーニャ「ちょ、今太もも濡れてるから抱きつかないほうが良い(レンはそういうの好きだろうからいいけど)」
盛り上がる人間チーム。これで3勝となり勝ち越しが確定したのだ。
オウレツ「はぁはぁはぁ。これほどとはな。さあ副将戦誰がゆく」
オウレツの声に応えたのはリラの育ての親のオーガ。
「俺がやりましょう」
リラ「うお、次はおやっさんだ!最終戦のオウレツは私が行くとして、こっちからは……あ!」
アリー「ア、アリーが出ますっ…!がんばるっ」
レン「あ、アリーか!……アリーか」
レン達が早く闘りたい闘りたいという精神で出陣した結果、やベーやつの相手をさせられるアリーに勇者パーティは申し訳ない気持ちになった。
「おう。そのちっこいのが俺の相手か。よろしくなぁ!」
リラ「アリーちゃん!ぶっ倒してやれ!」
- 985 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/04(火) 01:12:12.22 ID:gkEwE8wlO
- アリーはパワータイプじゃないのでかなり厳しい!
アリーの戦術を安価で決めます
1、自分のバフ魔法にレンのバフ魔法。ミーニャのバフ魔法を重ねて一撃にかける
2、ミーニャを見習って素手でいく(あっ)
3、勝ち確だしカーロンに闘らせる
↓2で決定です!👂
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/04(火) 01:16:17.64 ID:J2t4LdoRO
- 2
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/04(火) 03:31:13.37 ID:xiLXkr6C0
- 2
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/04(火) 08:31:50.21 ID:kBN1Q4PX0
- もう次スレ立てて続きそっちで書いた方が良いんじゃない?
流石にリラ戦もやるなら収まらないのでは
- 989 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/04(火) 10:11:11.66 ID:dH5ADaTxO
- 安価ありがとうございます
>>988
気付けば次スレかぁ! 作ってきます
残った数レスの有効活用法をかんがえている💡
- 990 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/02/04(火) 10:18:10.22 ID:dH5ADaTxO
- https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1738631725/l50
次スレ作りました 良かったら付き合ってください✌✌✌✌👉👈
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/04(火) 18:15:42.76 ID:8mjmvf9gO
- おつおつ
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:34:21.49 ID:ZNGTWC800
- ごめんなさい全然書けませんでした……更新はまた今度にさせて貰います本当にすみませんでした。
無責任で本当にごめんなさい。
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:35:18.78 ID:ZNGTWC800
- 普通にリアル落ち着くまで休止とかでよかったのに、なんで半端にやります言って結局できませんでした、にしちゃうんだ……
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:36:05.93 ID:ZNGTWC800
- 前からちょくちょく言われてるけどね、安価と合わない、安価やめたら?って
けどそのたびに安価がないと書けないとか安価をやめる気はないだとか……
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:37:25.04 ID:ZNGTWC800
- この展開が駄目このキャラの扱いがよくない……とかじゃないんだよな
色々言いたい点がありすぎて……なんかもう、色々破綻してるでしょ……
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:38:32.73 ID:ZNGTWC800
- 一旦キャラとか全部リセットしないと>>1が楽しくても読者側がついてこれなそう。出番少ない人とか最早何話したのかすら覚えてない
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:39:51.09 ID:ZNGTWC800
- でまたリセマラして同じことの繰り返しと
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:42:02.07 ID:ZNGTWC800
- いや、新作とかはもうやめた方がいいよ。棘のある言い方になってしまうが、>>1はスレに囚われ過ぎて病んでると思う
これが1作目ならまだ違うことも言えたんだが、2作続けて似たような事してるから、仮に新作はじめても書けずに落ち込むのは目に見えてる
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:43:13.82 ID:ZNGTWC800
- こんばんは、お久しぶりです。保守しにきました
忙しくて放置してしまって本当に申し訳ないと思ってます、ごめんなさい
次更新はだいぶ先になると思っています。内定取れたら早めに更新したいです
ほんとすみませんでした、見てくれた人殆どいなくなってると思います、ごめんなさい頑張ります
この安価スレが終わったらもう新しいスレは立てないつもりです、エタっても完結しても
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/05(水) 22:44:34.59 ID:ZNGTWC800
- ハッキリ言うけどさ、同じようなこと繰り返して、何も改善がなくて、もうまったく信用がないんだよ
1がいかにも「ほんと申し訳ないです…」みたいな態度とってるせいで誤魔化されがちだけど、何を言っても無駄なんだもの
怒りも失望も通り越して、ああ何を言っても無駄なんだなっていう徒労感しかない
これ以上このスレにこだわってもいい事ないっつってんのに・・・
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- わ〜い、>>1001ゲット〜
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