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ハーレム勇者のTSもの【安価コンマ】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2024/12/15(日) 00:27:47.37 ID:3/N38RRNO

「死ねぇえええええええキエエエエエ」


「ぐおおおああああーー!!!」


満月だけが明かりとなる漆黒の夜。岩山の頂上に聳え立つ城にて、その城の主である邪悪な魔物の身体を勇気ある人間の剣が引き裂いた。


「やったぜ!間違いない!この手応え……」


「わ、ワシの核をっうおお!!力が抜けていく!がああああああ!」


不気味な鳥の頭に筋骨隆々の肉体の魔物は急速に自分の肉体から生が失われていくのを感じる。嫌でも認めざるをえない。自分は敗北したのだと。


「はぁーーーーはぁーー…げほ…はぁ…」


魔物を引き裂いた人間。勇者は巨大な剣を地面に突き刺し、杖代わりに体重を預けながらその魔物の断末魔の姿を凝視する。



「こ、このソロモン72柱の一人アンドラスが敗れるとはああぁ!!だが!良い気になるな!まだ71柱の同志がいるのだぁあああ」



「多すぎだ!マジ嫌になるわ、だが勇者も俺一人じゃない…!人類はお前ら魔物には絶対負けない!」


「く、くくくく…………さ、最後に聞きたいことがある……」


「……?」


アンドラスは傷口から黒い霧を吹き出しながら消滅し始める、傷口を抑えながら今際の際の魔物は勇者に問いを投げ掛けた。



「き、貴様は勇者等という損で危険な立場に満足しているのか…!我々と死に物狂いで戦い、あっさり死んでしまうのかもしれんのだぞ…!」



「力無き者たちの希望と言えば聞こえは良いが…!愚民どもに持ち上げられ王族どもには指図され、良いように使われているだけだ…!」



「我々の価値観的には解せぬ…!自らより弱い者に従うなど耐えられぬわ…!」



「俺は…勇者としての自分に後悔などまるでない!」



勇者は重厚な鎧に包まれた発達した筋肉に力を込め、仁王立ちして力強く宣言した。
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