兄「うちの妹には発情期がある」

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1 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/19(水) 23:12:39.90 ID:yVI6lEczo
妹「違うから」

兄「わかったって。いいから」

妹「変なとこ触ったら怒るから」

兄「それ昨日も一昨日も聞いた」

妹「パンチだかんね。痛いかんね」

兄「お得意のねこぱんちか?」

妹「フシャ-!」ペチペチペチペチ!

兄「やめなさい。相変わらずぜんっぜん痛くないけどやめなさい」

妹「ふんっ」プイッ

兄「そっぽ向いてないでさ。寝らんないだろ」

妹「むぅ……」

兄「ほら」

妹「っ……」

妹「…………ぅ」

妹「………………ん」モゾモゾ

兄「……」

妹「……」モソモソスリスリ

妹「ん……は……んにゃ……」ス-ハ-ス-ハ-

妹「んぅぅぅ……っ」ギュ-

兄(うちの妹には……)

妹「♡」

兄(発情期がある)
2 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/19(水) 23:25:12.16 ID:yVI6lEczo
妹「んっ、んぅ……」ピョコピョコ

兄(ケモ耳生えてるし、さっきからしっぽが腕に巻きついてきてる。なんか発情すると生えるらしい)

妹「んは……」

兄(妹は親父の再婚相手との子供で、俺とは腹違いってことになるんだが……)

兄(その再婚相手、義理の母親が世を忍んで生きる獣人的なやつなんだとか)

兄(その血を引いてる妹も獣人で、思春期になると定期的に発情期に入るらしい)

兄(その年頃になると普通はつがいを見つけて発散するようになるとか。そうしないと日常生活もままならないんだとか。ただ……)

妹「ん、ぅ……」スリスリ

兄(妹のつがい、俺なんだって)

妹「ぅぅぅ……」ギュ-

兄(しかも、こいつ自身が選んだんだって)

妹「ん……」ス-ハ-

兄「なぁ」

妹「っ……!」ビクッ

妹「は、話しかけんな」

兄「……ごめん」

兄(ピンとこねぇ)
3 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/19(水) 23:39:50.23 ID:yVI6lEczo
兄(発情期はだいたい月1周期で、だいたい7日くらい続くらしい)

兄(妹の初めての発情期に際して、義母さんの連れ子のフリーダムクソビッチな義姉からとりあえず同衾を言い渡された。今日で5日目だか6日目だかになる)

兄(こいつは嫌がっていたけど、発散しないわけにもいかず渋々言うことを聞いてる)

妹「ん……」モゾッ

兄「……」

兄(その間こいつを観察しててわかったことが3つ)

妹「んぅ……」モゾモゾ

兄(1つ目、不用意に触るとめちゃくちゃキレられる)

妹「にぁ……は……」スリスリ

兄(2つ目はびっくりするくらい匂い嗅がれる)

妹「ふ……ふっ……」モジモジ

兄(で3つ目が……)

妹「……お兄ちゃん」

兄「……」

兄(目を瞑ったまましばらく動かないでいると、まだ起きてるか確認してくる)

妹「お兄ちゃん……ねぇ、お兄ちゃん……」ユサユサ

兄(呼んで、ゆすって……)

妹「ねぇ、寝た?お兄ちゃん?」ユサユサ

兄「……」

兄(それでも反応がないと……)

妹「もう寝た、よね……?」

妹「ふっ……んっ……」モゾモゾッ

妹「んにぁ♡」チュプ

兄(始まった)
4 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/19(水) 23:50:53.87 ID:yVI6lEczo
兄(初めの2日くらいはすりつかれてるうち眠ってて全く気づかず、こいつも特に何も言わないからこんなもんかと思ってた)

兄(でもこれ発情を発散するためにやってるわけで。そんなもんで収まるわけもないわけで)

兄(3日目にたまたま目が覚めて、ぼーっとしてたらおっぱじまって驚いた)

兄(言いたくないから何も言ってこないんだろうし、ちゃんと発散できるならそれでいい。だが……)

妹「おにぃ、ちゃっ……おにーちゃぁ……っ……!」クチュクチュ

兄(呼びながらすんなぁ)

妹「んっ、んっ……ふっ、きゅ……!」

兄(いや分かる。つがいなんだし、そういうことなんだろう)

妹「あっ、んっ……んっ……」

兄(でもこっちはこっちで発散のタイミングがつかめず、結果的にオナ禁状態……)

妹「おに、ちゃっ……んっ……あ……っ……!」

兄(なのにこんな……甘ったるい声……)

妹「っふ……っ、あ……!」

兄(しかもこれ……)

妹「んきゅっ……!」ビクッ

兄(……イッた)

妹「は、はっ……ふ……」ピクッピクッ

兄(イッた。妹が、俺の腕の中で)

妹「んんっ……んんんぅ……」スリスリ

兄(本当によくない。心臓に)

兄(欲望に任せて抱きすくめてやろうかと何度考えたかしれない。せめて耳触らせてほしい)

兄(でもなぁ、そんなことしたら起きてるのバレるしなぁ。キレられるだろうなぁ)

兄(いやそれならまだマシか。泣かれるとかめんどくさいもんなぁ)

妹「ふ、ん……んぅにぁぁ……」ギュッ

兄(こいつ……人の気も知らないで……)

妹「もっかい……」スリッ

兄(まだすんのかよ)
5 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 00:02:19.25 ID:HVj3ci8Do
チュンチュン

兄「……」ズ-ン

兄(結局ほとんど寝てねえ……)

妹「Zzz」スピスピ

兄(耳としっぽは……なくなってるな。一旦引っ込んだだけなのか、発情期終わったのか……)

妹「Zzz」スヤスヤ

兄「気持ちよさそうに寝やがって」

兄(つーか寝顔死ぬほど可愛いな)

妹「Zzz」スヤ-

兄(今ならちょっとくらい触っても……)ソッ

妹「Zzz」

兄「……」

兄(……やめとこ。歯止め効かなくなりそう)

兄「おい、起きろ。朝。おい」

妹「うっ、んぅぅ……うぅう?」

兄「おはよう」

妹「うな……ぅにぁぁぁ……」アクビ-

妹「んにゃんにゃ……」ボケボケ

妹「んー……」ギュ-

兄「寝んな。起きろ」

妹「んにゃぅ……んぅ……?」

妹「………………」

妹「あ」

兄「あ?」

妹「うわ」

兄「うわ???」

妹「あーもー最悪。くさい。朝っぱらからなんなのマジ」グイ-

兄「んぶ、やめろ」

妹「お腹空いた。朝ごはん」

兄「お前な……」
6 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 00:15:24.31 ID:HVj3ci8Do
妹「……っ」グググッ

兄「寄越せ。開けてやるから」

兄(妹の発情期が始まって、急遽俺たちは2人暮らしになった)

妹「びんの蓋くらいっ……自分で開けれるっ……!」ググッ

兄「……ほら」パシッ

妹「あ……」

兄(妹には、両親と姉がともに仕事の都合で家を空けることになった、ということにしている)

兄「ん」キュポッ

妹「……」ムスッ

兄(実際は繊細なこいつのために、俺と2人きりの環境を作るのが目的らしい)

妹「……」モグモグ

兄(そのせいで俺が飯を作ることになった)

兄「……うまいか」

妹「まあまあ」モグモグ

兄(可愛げないしめんどくさい。でもこいつを台所に入れるよりはいくらかマシ)

妹「……ね」

兄「なに」

妹「大学、どう?」

兄「別に普通」

妹「普通……」

兄「……」カチャカチャ

妹「……」モグモグ

妹「普通ってことはさ」

兄「ん?」

妹「なんか、誘われたりすんの……飲み会とか……ご、合コン、とか……?」

兄「それなりに」

妹「……」ムスッ

兄「なんだよ」

妹「……行くの?」

兄「行かないけど」

妹「!」

妹「ふ、ふーん……なんで?」チラチラ

兄「行ったらお前の機嫌悪くなりそうだから」

妹「は」

妹「はぁあ?」

妹「ならないしなるわけないし大体なんでお兄ちゃんが他の雌と仲良しになるだけで機嫌悪くしなきゃいけないの?」

兄「そういうとこだ」

妹「はぁ?意味わかんな」

兄「まっすぐ帰ってくるから」

妹「勝手にしろバカ」

兄「夕飯なにがいい?」

妹「おさかな」
7 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 00:16:43.09 ID:HVj3ci8Do
いったんここまで
特にひねらず妹といちゃいちゃするやつ
だらだらやって飽きたら畳もう
安価は展開に困った時に見てる人いそうだったら
よろしくお願いします
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/20(木) 00:17:37.79 ID:1AJsOL3k0
おつ
実妹シチュは背徳感がえろい
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/20(木) 00:18:54.96 ID:1AJsOL3k0
>>8
妹シチュの誤字
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/20(木) 00:23:55.50 ID:ilWcCtQfO
ツンデレ妹は王道
義妹は結婚できるらしいな
11 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 22:25:13.40 ID:HVj3ci8Do


妹「違うから」

兄「はいはい」

妹「変なとこ触ったら」

兄「ねこぱんちな、分かってる。ほら」

妹「うぬぬ」モゾモゾ

兄「あと何日くらいだ?」

妹「今日で……終わり」ギュ

兄「そっか」

妹「すぅぅはぁっ……あぁぁ、くっさ」クンカクンカ

兄「ひど」

妹「ホントにくさいし。くさいもんくさいって言って何が悪いの」ハスハス

兄「そんなに言うなら……」

妹「なに」

兄(嗅がなきゃいいだろ……とか言ったら意地張ってめんどくさいことになんだろうなぁ)

妹「?」

兄「いや、そんなに言うならもっとちゃんと体洗うかなって」

妹「え」

兄「匂い残らないようにさ。明日からはお花の香りとかすんの。どう?」

妹「え、あ、いや……それは……そんなにはしなくても……」

兄「臭いんだろ?」

妹「そ、それは、でも、あれだから……あれ、あの……あれ……あ、そうだあれだから!どうせ洗っても落ちないでしょ!」

兄「……そうか」

妹「うん」コクコク

兄「じゃいいか」

妹「!」パァッ

妹「うん、いいよ。そのままで、いいよ……」ギュ-クンクン

兄「……」
12 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 22:34:59.18 ID:HVj3ci8Do
兄「……」

兄(こいつの初めての発情期も今日で終わり。次の発情期までの3週間くらいは俺も解放される)

兄(正直かなりしんどかったし、終わってくれてほっとする)

兄(が、少し試したいこともある)

妹「ん……は……」ギュッ

兄(ん?)

妹「んっ……ぅ……」モゾッ

兄(そろそろか)

妹「……っ、ふ」モゾモゾ

兄「……」

兄(毎晩毎晩モゾモゾやって、日を重ねる毎に激しさが増してる……気がする)

妹「お兄ちゃん……もう寝た……?」

兄(若干マンネリ気味かもしれないよな)

妹「ねぇ、寝た?寝た……よね……?」ユサユサ

兄(ってことにして今日は……)

妹「ん……おにぃ、ちゃ……」ギュッ

兄(仕掛ける)
13 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 22:46:31.22 ID:HVj3ci8Do
妹「おにいちゃ……んっ……!」

兄「んー……」モゾッ

妹「っ!?」ビクッ

兄「……ぅ」モゾモゾ

妹「はっ、はっ……お、お兄ちゃん?」

兄「……」

妹「ね、ね、寝てる……んだよね?ちょっと動いただけだよね……?」

兄(あからさまに狼狽えてる。おもしろ)

妹「だ、だよね……んく、はぁはぁ……も、がまんむりぃ……っ」モゾッ

兄(だがしかし今回の作戦、驚かせて終わりではない)

妹「は、んにゃ……おにーちゃ……」モゾモゾ

兄(余談だが、俺の腕はいつも自然にこいつを抱くような位置に収まっている)

兄(片腕は妹の腕枕になり、もう片方は妹の体の上を横切って反対に投げ出される)

兄(抱きしめるというほどではないが、緩く抱くような形)

妹「う!?」ビクッ

兄(そのうち比較的自由な方の片腕を)

妹「え、これ……」ニギッ

兄(こいつにとって非常に悩ましい位置に配置した)

妹「おてて……お兄ちゃんの……!」ニギニギ
14 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 22:55:37.77 ID:HVj3ci8Do
兄(手の甲が妹の方を向いている)

妹「おてて、おてて……だ。お兄ちゃんの……」サワサワ

兄(こいつの腰下の高さ、指を動かせば体に触れる距離。そして、こいつがひとりで始めたらその手が確実にぶつかるポジション)

妹「おっき……ごつごつしてる……」ニギニギ

兄(さぁどうする?)

妹「んっ……」ゴクッ

妹「ね、寝てるんだもんね……バレないよね……」

妹「はぁはぁ……んっ、はーっはーっ///」ギュッ

妹「んっ、んぅぅぅ……!」グイッ

チュクッ♡

妹「んにゃっ♡」ピクッ

兄(うお)

妹「あ、すごい、かもっ……これっ……」グイグイ

兄(あったけ。というかびっしょびしょ)

妹「す、すごっ……んぁっ、すごっ……」コスコス

兄(なんか布越しにコリってしたのが当たってる)

妹「んっんっんっ……ど、しよ……止まんなっ……!」ヘッコヘッコ

兄(作戦成功……か?)
15 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 23:02:09.40 ID:HVj3ci8Do
妹「ふっ、んっ……ぁ……♡……ぁ♡」

兄(あぁ、またイきそうになってる。しかも今日は俺の指で)

妹「んくっ、あ♡……んぁ……は……♡」ヘコヘコ

兄(思えばずっとこいつの言いつけ通り、俺からはどこにも指1本触れなかったなあ)

妹「ぁ……あ♡……ん♡」

兄(それなのにこいつは夜な夜なひとりでやりたい放題)

妹「んぃっ♡にぁ♡ぁ♡……っ♡」

兄(今だって俺が寝てると思い込んで、それをいいことにこんなに……)

妹「あっ♡んっ♡……にゃ……んに♡」

兄「……」

兄(なんか腹立ってきたな)

妹「あっ、ぁ♡……ん〜っ♡」

兄(ちょっとイタズラしても許されるだろ)
16 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 23:14:58.99 ID:HVj3ci8Do
妹「あっ、ひっ♡んにゃぁ♡」

妹「あっ♡あ♡……んにぅ♡ぁ♡……♡」

妹「おにぃ♡んっ♡……おにーちゃっ♡」

兄「んあ?」モゾッ

妹「ひっ!?」ビクゥ!!!

兄「ん……だよ……こんな時間に……」

妹「へ、あえ……?……あ、ご、ごめんなさっ」

ポンッ

妹「うにゃ???」ビクッ

兄「……寝ろ」ポンポン

妹「……」パチクリ

妹「な……うな……///」プシュプシュ

妹「にゃ///」ボシュンッ

兄「……」

妹「ニャ-」

兄「……」

妹「ニャ-」

兄(なんかか細い声上げながら硬直した……)

妹「ニャ-」

兄(やりすぎたか……?)
17 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 23:26:41.61 ID:HVj3ci8Do
翌朝

妹「……」ズ-ン

兄「米とパンどっちがいい」

妹「チッ」

兄「あー……大丈夫か?」

妹「……うっさい死ね」

兄「朝からご機嫌ななめだな」

妹「……誰のせいで」ボソッ

兄「ん?」

妹「なんでもないっ!」

兄(一夜明け、妹のご機嫌がえらいことなっていた)

兄「ほらパン」コトッ

妹「……」ムスッ

兄「どうした?」

妹「ごはんがよかった」

兄「そうか?ちょっと待ってろ……」

妹「」イラッ

妹「やっぱりこっちでいい」ムスッ

兄「……そうか」

兄(発情期が終わった直後は情緒不安定になるって聞いてたけどそれか?それともやっぱり昨日のあれが原因か?)

兄「……」モグモグ

妹「……」モグモグイライラ

兄「……うまいか」

妹「ママが作った方がおいしい」

兄「それには同感」

妹「……」ムスッ

兄(耳としっぽは引っ込んでるが……)

兄「なぁ」

妹「……」ムシッ

兄「学校送ってくか?」

妹「あ?」キッ

兄「俺今日午後からだから。バイトも休みだし、なんなら迎えも……」

妹「ごちそうさまっ!」ガシャンッ

兄「あぁ……」

兄(これは結構ヤバいかもしれない……)

妹「……」ガチャ

兄「あ、妹」

妹「……なに」

兄「いってらっしゃい」

妹「死ね」ガチャン

兄「……」
18 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 23:40:42.01 ID:HVj3ci8Do
兄「会話にならないくらい機嫌悪いな……」

兄(発情期後に毎回このレベルの不機嫌が到来するとしたらめんどくさすぎるが……)

兄(多少なり昨日のも影響してるよなこれ……)

兄「分からん」

兄(考えていても仕方がない。業腹だが、誠に遺憾だが……)

兄「頼るしかないかぁ」タプタプタプ

prrr

姉『お電話ありがとうございます。お姉ちゃんコールセンターのお姉ちゃんです。本日はどのような』

兄「間違えました」ブチッ

兄(自力でなんとかしよ)

prrr

兄「んだよ」

姉『ひどい』

兄「お前が悪い」

姉『着信画面に君の名前が写った時、ホントのホントに嬉しかったのに』

兄「知らねえよ」

姉『弟からの電話にジャンプで飛びつくお姉ちゃん、結構可愛いと思うんだけど』

兄「だから知らねえって」

姉『むぅ、つれない』

兄「そんなことより……」

姉『そんなことだなんてひどい!君にとってお姉ちゃんはその程度の存在だったのねっ!!』

兄「切る」

姉『待って待って待ってぇ!ごめんなさい!お姉ちゃんが悪かったからぁ!』

兄「はぁ……もういいか?ちょっと困ってんだよ」

姉『うんうんうん、分かってる。君がわざわざ電話してきたってことは、妹ちゃんのことでなにかあったんでしょ?』

兄「まぁ、うん」

姉『そういうことならお姉ちゃんに任せなさーい。なんでも相談してね』

兄「助かるよ」
19 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/20(木) 23:51:16.95 ID:HVj3ci8Do
姉『それでそれで?なにがあったのかなー?』

兄「まぁなんつーか、めちゃくちゃ怒らせちゃってさ……」

姉『ははーん。あ、もしかして挿れる穴でも間違えた?』

兄「サイテーだなお前」

姉『え、ごめんね?全然そんなつもりじゃ……』

兄「余計悪いわ」

姉『でも違うとなると、んー……他の女の子とえっちした後に妹ちゃんともえっちしようとしたとか?』

兄「するわけねえだろ。っていうかそういう段階じゃない」

姉『そういう段階って?』

兄「だからヤるとかヤらないとかさ」

姉『となると、無理やりイラマチオを……』

兄「ちげーわ」

姉『あはは、そうだよね。それじゃむしろ喜んじゃうもんね』

兄「え?」

姉『え?』

兄「うん、まぁいいや。だからさ、あいつとそういうことしてないって……」

姉『え、してない?えっち?』

兄「そう」

姉『セックス?』

兄「セックス」

姉『おちんちんをおまんこに……』

兄「言わんでいい」

姉『でもそんな……もしそれが本当なら考えられる可能性は……』

兄「うん」

姉『もしかして……不能?』

兄「次会った時引っぱたくからな」

姉『ホント?やったぁ』

兄「喜ぶな」
20 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 00:03:28.23 ID:/qaIK5nxo
姉『んーでもどゆこと?えっちしてないなんて』

兄「どうもこうもそのままだよ。会ってすぐヤるお前と一緒にすんな」

姉『確かにお姉ちゃんちょーっとだけ性に奔放かもしれないけど』

兄「ちょっとじゃない」

姉『ちょっとだよちょっと』

兄「最後にヤったのいつ?」

姉『2時間前』

兄「お前さぁ……」

姉『なぁに?』

兄「なんでもねぇよボケ」

姉『でも妹ちゃん、発情期はちゃんと来てるんだよね?』

兄「あーまぁ一応」

姉『なのにえっちしないなんて全然想像つかない』

兄「えっとな……」

説明中

姉『つまり君はずっと妹ちゃんのオナニー道具だったと』

兄「まぁそんなとこ」

姉『君……よく耐えたねぇ』

兄「あぁ」

姉『ケモ耳しっぽの妹ちゃん、すっごく可愛かったでしょ?』

兄「正直天使だった」

姉『そんな可愛い可愛い天使が君の腕の中で君のことを呼びながら可愛い声で喘いでいる!しかも毎晩!』

兄「あぁ……」

姉『ホントによく耐えられたねぇ』

兄「あぁ……!」

姉『えらいえらい、よく頑張りました。今度お姉ちゃんのおっぱい触らせてあげるからね』

兄「あ゛り゛が゛と゛う゛」
21 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 00:15:15.81 ID:/qaIK5nxo
姉『妹ちゃん可愛いもんね、ちょっとくらいイタズラしたくなる気持ちもわかるよ』

兄「うん」

姉『でもそっかぁ、オナニーの邪魔しちゃったかぁ』

兄「やっぱりまずかったか」

姉『邪魔だけで終わっちゃったのがねぇ。いっぱいイジワルしても、後でちゃんと気持ちよくしてあげるなら大丈夫なんだけど。お姉ちゃんそういうの好きだし』

兄「聞いてねぇから」

姉『まぁまぁちゃんと聞いてよ』

兄「お前が無駄口叩かなければな」

姉『あのね、多分今の妹ちゃん、うまく性欲を発散できなくて消化不良みたいになってると思うの』

姉『それってかなりしんどくてさ、発情期の終わりかけで宙ぶらりんになっちゃってて』

姉『情緒不安定にもなるし、体調だって悪くなるし。このままだと明日あたり一日寝込むと思う』

兄「そんなにか……」

姉『うん、大事なことなんだよ』

兄「……どうすりゃいい」

姉『ふふ、それは安心して。簡単なことだから』

兄「簡単なこと……」

姉『性欲を発散できなくてそうなっちゃったんだもん。だったらちゃんと発散させてあげればいいんだよ』
22 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 00:19:36.02 ID:/qaIK5nxo
いったんここまで



なんか分かりにくくなっちゃった気がするので姉兄妹関係補足


兄とは腹違い(父親が同じ)で半分は血が繋がってる
日本の法律だと結婚できない


兄にとっての義母の連れ子 血は繋がってない
こっちは結婚できる

一応書いてる側としては義妹ではなく実妹扱い
でも結婚とか実妹とかあんまり気にしなくていいと思います適当です
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/02/21(金) 21:40:43.56 ID:I0y/5zY50
妹は一応血縁あったか
まあ実妹義妹関係なく発情期妹とえっちなイチャラブするのを眺めてれば幸せだしな
24 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 22:45:15.50 ID:/qaIK5nxo
兄「……」

兄(いつも通りならそろそろ帰ってくるな)

兄「……」

兄(一応言われた通りにしてみたけど……)

兄(リビングのソファで寝たフリ)ゴロン

兄(こんなんで本当に大丈夫なのか)

ガチャ

兄(うわ帰ってきた。もうなるようになれ)

妹「……た、ただい、ま」ヒョコッ

兄(機嫌はどうだ?今朝よりは落ち着いてるか?)

妹「うわ」

兄(うわ?)

妹「こんなとこでなにやって……」

妹「!」

妹「ね、寝て、る……?」

兄(気づいたな)

妹「ば、バカじゃないの……こんな時間に……か、風邪ひいても知らないから……」チラチラ

妹「ほ、ほんとに寝てる?……ほんとに、ほんとに……?」ツンツン

妹「……っ」ゴクッ

妹「はぁはぁっ……はーっはーっ……う゛る゛る゛っ……!」

兄(息あら)

妹「お兄ちゃんが……悪いんだからね……」ノシッ

兄(乗ってきた……ってか軽いなこいつ)

妹「ふぅふぅ……んっ」ガバッ

兄(完全に寝込みを襲われた格好だが、ここまではいつもしてるのと同じ)

妹「にゃぅ……ぅ、はふ」クンカクンカス-ハ-

兄(このまま寝たフリを続ければ、たぶん今回の発情期は切り抜けられる)

妹「お兄ちゃんが悪いんだからっ……耳元でしゃべったりっ……あたまぽんぽんってしたりっ……!」

兄(しかし姉曰く、それだけじゃダメらしい……)

『良いかね可愛い可愛い弟よ。その場しのぎの方法じゃ根本的な解決にはなりません。発情期は今回だけじゃないのです』

兄(だから)スッ

妹「んっ……」チュクッ

ポンッ

妹「っ!?!??」ビクゥッ!

妹「へ、なっ……なんっ……!」

兄「……妹」

妹「にゃ!!?」

妹「にゃ……あ……///」

妹「おにぃ……ちゃ?……起きて……///」

兄「ごめんな」

妹「っ!///」
25 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 22:55:15.53 ID:/qaIK5nxo
妹「う、あ///……ああ……///」プシュプシュ

兄(分かっちゃいたけどだいぶ混乱してるな)

妹「はっはっ……う……うぅっ!」

兄(このあとあいつの予想では……)

『おそらくですが妹ちゃん、混乱のあまり逃げ出すと思います』

兄(だからそこを……)

妹「フシャ!」ガバッ

兄「お?」

兄(あぁ、我が愚姉よ……)

妹「ふーっふーっ!!うぅ!!!」ギギギッ

兄(俺たちの妹は想像以上に混乱してるらしい)

兄「落ち着け落ち着け。首絞まってる」ペチペチ

妹「お兄ちゃんを殺してわたしも死ぬ!」

兄「お前の首絞め死ぬまでに時間かかりそうでなんかヤダ」

妹「うるさい!」

兄「握力なんぼ?」

妹「6!」

兄「利き手は?」

妹「6!」

兄「体重は?」

妹「聞くな!」

兄「諦めろ」

妹「ふぬきききっ!」ググ-
26 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 23:19:05.83 ID:/qaIK5nxo
兄「はぁ……」

兄(想定外だけど逃げられるよりマシなのかもしれない)

『だからそこをがっしり捕まえるの。腕でもなんでもいいからがっちりね』

妹「っっっ!」ギギギッ

兄「落ち着けって!」グイッ

妹「うにゃ!?」

兄「ほら」ガッチリ

妹「はなっ、はなしてっ!」グイグイ

兄「……」

妹「はなせっ!このっ!」グイグイ

『嫌がってもすぐにはなしちゃダメだよ。まずは力関係を、ね?』

兄「無理だよ妹。お前の力じゃ振り解けない」

妹「っ……!」

妹「ぅ……く……!」グイグイッ

妹「……っ」ググッ

『ちょっと抵抗したらすぐに大人しくなるはずだから』

妹「……」グイ…

兄「……」

妹「……」

『無理やりするんじゃなくて、お願いしてくるのを待って……』

妹「……ほんとに、ヤバいから……痛いから……はなして」

『逃げないように約束させてからはなすこと』

兄「逃げんなよ」

妹「」コクッ

兄「」パッ

妹「……」サスサス
27 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 23:34:58.06 ID:/qaIK5nxo
妹「……」

兄「……」

妹「……いつから」

兄「最初から……ってか前から」

妹「ま、前?なに、前って……!」

兄「さすがにあんだけ派手にやられるとな」

妹「……は、はは」

妹「……はぅ」ガクッ

妹「……サイアク……もう、サイアク……」

兄「あー……ごめん」

妹「もうやだぁ」

兄「でもほら、いつか気づいてただろうし」

妹「そういう話じゃないの!」

兄「そりゃまあ……そうか……」

妹「うぅううぅ……ばか!」ポカ

兄「妹……」

妹「ばか……ばかっ……しねっ、ばか!」ポカポカ

兄「ごめんって」

妹「うっさい!どっかいけ!」

兄「乗っかってるやつが言うなよ」

妹「逃げんなって言ったのお兄ちゃんでしょ」

兄「そうだった」

妹「むぅ……」ムスッ

兄「妹」

妹「……」

兄「悪かったよ」

妹「知らないばか」プイッ

兄「どうすれば許してくれる?」

妹「自分で考えろ」プイッ

兄(やっぱり対話拒否か……思春期めんどくせえ……)

兄「じゃあこうしよう。お詫びになんでもひとつ言うこと聞いてやるよ」

妹「」ピクッ

兄(お、食いついた)

妹「なんでも……?」

兄「なんでも」

妹「ほんとになんでも?」

兄「俺に出来ることなら」

妹「ふ、ふーん、なんでもねえ……ふーーーん」チラチラ

兄(なんでも言うことを聞く)

兄(愚姉に授けられた最終兵器だが、こんなに効くとは)

兄(にしても……)

妹「ふーーーーーん」チラチラ

兄(わかりやすいなこいつ)
28 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 23:46:30.55 ID:/qaIK5nxo
兄「どう?」

妹「ど、どうって、どうって……まぁ、別に……ぜ、全然だし?」

兄「ふむ」

妹「別にお兄ちゃんにやってもらって嬉しいことなんてなんにもないし?」

兄「ふむふむ」

妹「だから全然アレだから。そんなのアレ、だけど……でもまぁ、くれるって言うなら……」

兄「ふむふむふむ」

妹「もったいないからだから!全然嬉しくないし、何やってもらっても許してあげたりしない……ちょ、ちょっとだけ考えてあげなくもないかなーくらいだから!」

兄「うん」

妹「だから……」

兄「なにすればいい?」

妹「う……」

妹「そ、それは……その……」モジモジ

妹「なんていうか……」モゾモゾ

兄「発情期、大変なんだよな」

妹「う、うん……」

兄「中途半端になっちゃって、今も辛いんだよな」

妹「そ、そう!お兄ちゃんのせい、だからね……?」

兄「ああ」

妹「だから、だから……その……お兄ちゃんには責任があって……だから……」

兄「ああ」

妹「ちょっと、こう……なんていうか…………ぎゅってしてみる、とか……どうでしょうか……」

兄「なんで敬語」

妹「へ?あ、いや、あの……」

兄「抱きしめてほしいと」

妹「ち、ちがっ!違うから!わたしは別にそんなんじゃなくて!今こんなんだからそれをなんとかしなきゃってだけで」

兄「こう?」グイッ

妹「はぇ?」

ギュッ

妹「……」パチクリ

妹「………………」

妹「♡♡♡♡♡」ボフンッ♡

兄(急に体温たかっ)
29 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/21(金) 23:59:09.74 ID:/qaIK5nxo
兄「おい、大丈夫か?」

妹「ふにぁ……あ……♡」クラッ

兄「おっと……」ギュッ

妹「へ♡♡♡」ポシュポシュ

兄「ほんとに大丈夫かよ」

妹「へ、へ……♡♡♡」ギュ-

兄(まあでも)

妹「うう、んぅぅあ♡♡♡」グリグリ

兄(機嫌良さそうだしいっか)ポンポン

妹「はみゅ……♡」カミカミ

兄「噛むな」

妹「んぅぅぅ♡」グリグリ

兄「わかったから」

妹「ふー……んっ……♡」ギュ-

兄「ん?」

妹「……」

兄「どした?」

妹「……」

兄「おいって」グイッ

妹「はーっ♡♡はーっ♡♡」ギンギン

兄「うわ」

兄(完全に発情してる……というか獲物を狩る目をしてる)
30 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 00:12:10.89 ID:xr9B1jT6o
妹「ふーっ♡んっ♡……おにぃ、ちゃん……っ」

兄「え」

妹「なんでもだよね……?」

兄「お、おう」

妹「ふぅぅ……♡」ギュッ

兄「えっと……」

妹「……しっぽ」

兄「しっぽ?触んのか?」サワッ

妹「フシャ-!!!」ベシッ

兄「うお!ごめん、違った?」

妹「……付け根のとこ」

兄「あー……ここ?」サスッ

妹「ふ♡」ピクッ

兄「お」サスサス

妹「んっ♡……はっはっ♡ひぅ♡」ピクピク

兄「気持ちい?」

妹「うっ……さいっ……きくなっ……ぁ♡」

兄「分かんねえし。ちゃんと言えよ」トンッ

妹「っ♡……っ、くぅ……!」ビクッ

兄「ほら」トントントン

妹「そ、それっ……やばいっ、やばいぃっ♡♡」

兄「これ?」トントン

妹「おにゃか響くっ♡……んっ、きもちぃ♡♡」

妹「あっ♡あっ♡っ♡♡……んにぁ♡っ♡……っ♡」

妹「っっ♡♡♡」ビクンッ♡

兄「ん?」

妹「はーっ♡んくっ♡……あ゛ぁ……♡」ビクビク

兄「……」

妹「ふー……んっ、ふー……」

兄「こういうのは?」グリッ

妹「んきゅっ!?♡♡♡」ビクッ

兄「強めに押されんの好き?」

妹「うあ゛っ♡♡……まっで♡待って待って♡♡……んくっ、すとっぷっ……!」グイッ

兄「んぐ」

妹「はぁっはぁっ……!」

兄「なにすんだ」

妹「こっちのセリフっ」

兄「はぁ?」

妹「連続は……ちょっと辛い、から……」

兄「連続?」

妹「だ、だから……その……」

兄「あーなるほど」

妹「……///」ポシュ
31 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 00:24:53.89 ID:xr9B1jT6o
妹「つ、次するまで……ちょっと休憩しないとだから……」

兄「1回じゃおさまんないか」

妹「そ、それは!お兄ちゃんのせいだし!それに……なんでも聞いてくれるって言ったし……」

兄「そうだな」

妹「ん……」

兄「でもあれな、イクときもちゃんと教えろよ」

妹「え、なんで」

兄「またやり過ぎるかもだろ?前でも後でもいいから言えよ」

妹「や、やだ……」

兄「ダメ。ちゃんと言うこと。返事は?」

妹「……はい」ムスッ

兄「へぇ、意外と素直」

妹「……うっさい」プイッ

兄「はいはい」

妹「……」チラチラ

兄「どした?」

妹「なんでもない……なんでもない、けど……」

兄「?」

妹「……ん」パッ

兄「なに?もう休憩終わり?」

妹「じゃなくて、休憩中はその……さっきみたいにこう、ぎゅーってしてほし……あ、えと……して、して……も、いいよ?」

兄「……ぷっ」

妹「な!わらっ……!?」

兄「んじゃお言葉に甘えて」ギュッ

妹「あちょ……」

妹「んっ、んぅぅっ……んっ♡」

妹「ニャ-♡♡♡」

兄「……」ポンポン
32 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 00:37:53.99 ID:xr9B1jT6o
兄「そんでその後結局5回くらい……」

姉『ほへぇ〜可愛いなぁ、どっちも』

兄「俺もか」

姉『とにかくこれで一段落だね。お疲れ様』

兄「今回は助かった。ありがとな」

姉『素直で可愛いねぇ』

兄「ほんと大変だったわ。マジでなんで俺なんだろうな」

姉『つがい?』

兄「うん」

姉『本能だからねぇ、たぶん妹ちゃんに聞いてもわかんないよ。でも……』

兄「?」

姉『ねぇねぇ、なんでお姉ちゃんが君の童貞貰っちゃわなかったか分かる?』

兄「姉弟だからだろボケ」

姉『ぶっぶーはずれー。世界一が可愛い義理の弟の童貞なんて据え膳、このお姉ちゃんがほっとくわけありませーん』

兄「いやな説得力」

姉『正解はね、手を出したくても出せなかったの』

兄「なんで」

姉『うかうかしてたらマーキングされちゃってて』

兄「マーキング?」

姉『そうだよ。他の雌にちょっかいかけられないように自分のにおいをつけとくの。この雄は私のだぞー!って』

兄「それを妹が?俺に?」

姉『そう。かなり早かったと思う。気づいた時には君にべったりだったでしょ?』

兄「そういえばガキの頃はよくへばり付いてたかも」

姉『そうそうそれそれ。あの子ね、君のことしっかりマーキングしてずーっと独り占めしてた。だからお姉ちゃん近寄れなかった』

兄「そうだったのか……」

姉『だからさ、多分もうどうしようもないんだよ。逃げたくても逃げられないし、あの子でも止められない』

兄「別にいいよ」

姉『そっか』

兄「たまには手伝えよ」

姉『うん』
33 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 00:48:50.53 ID:xr9B1jT6o
兄「いやでも、ひとまず解放されんのか」

姉『君の悶々とした日々も終わりを告げるわけだ』

兄「あぁ、やっとだ」

姉『そんなに辛いならしたい時にしちゃえばいいのに』

兄「タイミングがわかんね」

姉『妹ちゃんと一緒にとか』

兄「いやさすがに」

姉『ふぅん』

兄「でもまあオカズには困らなくなったな」

姉『えー困んないの?せっかくお姉ちゃんのえっちな自撮りプレゼントしようと思ってたのに』

兄「それはください。後生だから」

姉『ふふ、そういうとこ好きだよ』

ガタガタッ

兄「ん、あいつ風呂上がったわ」

姉『え、たいへんだ』

兄「なにが?」

姉『こんな密通バレたらすっごい怒られちゃう!』

兄「ただの家族間通話だろ」

姉『別の雌と話してるんだよ!?裏切り行為だよ!』

兄「いや雌とか思ってないが」

姉『じゃあ自撮り送ってあげない!』

兄「ちょまっ!ずるいぞ!」

姉『とにかくお姉ちゃんとの不貞行為は妹ちゃんにバレないようにすること!わかった!?じゃあ切るね!ばいばい!』

兄「あおまっ!自撮り忘れんなよお!」プツッ

ツ-ツ-

兄「はぁ……」
34 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 00:58:31.33 ID:xr9B1jT6o
妹「何でかい声出しての?てかジドリって?」

兄「あぁ、あー……あれだよ、今日の夕飯。チキン」

妹「ふーん」

兄「その前になんか食うか?朝中途半端だったろ」

妹「お昼完食したもん」

兄「めずらし」

妹「うるせえ」

兄「甘いものは?」

妹「」ピクッ

兄「アイス買ってきといた。風呂上がりだし丁度いいだろ」

妹「ご機嫌取り?」

兄「そんなとこ」

妹「なに味?」

兄「バニラとチョコと抹茶と苺。どれがいい?」

妹「ぜんぶ」

兄「俺のは」

妹「氷でも食ってろ」

兄「ひど」

妹「とってこい。はやく」

兄「抹茶くれ」

妹「だめ」

兄「ひと口だけ」

妹「やだ」
35 : ◆RvsCE6FdCOJJ [sage saga]:2025/02/22(土) 01:03:06.16 ID:xr9B1jT6o
いったんここまで

そんなこんなで発情期1回目終了
ここから休止期つまり非エロパートなんだけどどのくらいやればいいかわからん
長すぎるとただでさえ地味なスレがさらに地味になっちゃうよねえ
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