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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
【安価コンマ】怪物狩りの魔法少女・TSした貴女とヤリマン最強幼馴染
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1 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 06:52:21.67 ID:uPm1Yt1J0
女体化した貴女を操作して、再会したらヤリマンになっていた幼馴染と共に魔法少女として怪物を倒すスレです。
安価やコンマで進めていきます。負けるとエッチな目に遭うので頑張ってください。
注意事項
※地の文かなり多め
※駄文で誤字脱字多め(本当に多いです)
※ハート喘ぎ多め
※作者のお蔵入りキャラ供養
安価への注意事項
※グロ、スカ、ホモ展開は絶対禁止
※男の娘キャラもいけますが、責められる展開はナシ(逆レはOK)
※安価の連取は原則無しですが多数決や一部のモノは制限解除。コンマの連取は有効
【説明】
主人公たちが6回敗北するまでに敵を13体倒してください。
1〜4体目が低級。5〜8体目が中級。9〜12体目が上級。13人目がラスボスとなります。(例外や追加アリ)
これまでの安価スレ
怪人狩りの女怪人
上:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1729910714/
下:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1732956598/
番長狩りの女番長
上:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1736054065/
下:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1739079202/
アンドロイド狩りの女アンドロイド
上:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1740877593/
下:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1743824877/
2 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 07:05:40.63 ID:uPm1Yt1J0
わたし、大きくなったら〇〇ちゃんと結婚する…!
は、はぁ?結婚!?何言って…何言ってんだよ馬鹿!
〇〇ちゃん…わたしのこと嫌い……?
き、嫌いじゃねぇけど…俺はもっと――――――
は…?え…?引っ越し………!?今日ってお前…!
ごめんね…今まで言い出せなくて………。
………!
わたしのこと、忘れないでね…。
あ、当たり前だろ馬鹿!絶対忘れてやんねー!
また〇〇ちゃんに会えたら……その時はわたし――――――
現代日本。絶対平和とまではいかずとも、人々が平穏を享受する時代。
学生たちは将来への漠然とした不安を抱えながらも、何事もない日々に刺激を求めていた。
人知れず自分たちの安寧を守る守護者、魔法少女が日夜戦い続けているとも知らずに。
3 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 07:12:35.46 ID:uPm1Yt1J0
最初に主人公である貴女の設定を募集します。
これまでとは違い、気に入ったキャラ一人を選抜する形をとらせていただきます。
容姿に女体化前の要素がどれだけ残っているかは皆様の判断に委ねます。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。
ある程度集まるまで特に制限なく募集します。ただし一人で複数キャラを投稿するのはNGです。
【名前】
【学年】高校1〜3年
【女体化前の容姿】
【容姿】
【性格】
【性経験】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【変身後の名前】
【変身コスチューム】
【戦闘方法】能力や戦い方の詳細
【変身アイテム】
【その他】
【口上】変身完了時の口上。無くても可
↓コピペ用
【名前】
【学年】
【女体化前の容姿】
【容姿】
【性格】
【性経験】
【備考】
【変身後の名前】
【変身コスチューム】
【戦闘方法】
【変身アイテム】
【その他】
【口上】
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 07:41:36.74 ID:VYTt4qYA0
↓主人公
【名前】天使さとる(あまつか さとる)
【学年】高校2年
【女体化前の容姿】身長ふつう おかっぱ髪ぱっつん前髪(髪の長さはあごくらいまで)
女の子みたいな可愛らしい顔立ち
【容姿】おかっぱ髪が背中くらいの長さまで伸びてピンク色に 胸部は100超えの爆乳化 お尻も比例してデカくなる
ただでさえ可愛い顔立ちが可憐さを増しより魅力的に
陰毛薄め
【性格】明るく前向きだがちょっとした衝撃ですぐ涙目になってしまう
困っている人を放っておけない強さと優しさを持つ
【性経験】数年前家庭教師のお姉さんに童貞を奪われる
【備考】一人称はボク
少年の姿でも可愛いため女子から(一部男子からも)人気があるが恋愛対象というより愛玩対象として可愛がられているが本人はやはり男らしくありたいと悩んでいる
美人家庭教師にほぼ無理矢理童貞を奪われて以来、襲われるという状況に性的な興奮を感じるM気質に目覚めてしまう
【変身後の名前】セイントエンジェル
【変身コスチューム】清らかな純白のハイレグビキニドレス
ハイレグのパンツはお尻丸出しに見えるほどの食い込み
足はガーターベルト
胸のビキニブラ部分は溢れそうなほどパツパツ(敵に脱がされない限り乳輪が見えそうで見えない凄いブラ)で北半球南半球も深い谷間を見せつけている
【戦闘方法】十字架状の先端に宝石が埋め込まれたエンジェルクロスロッドで敵を叩きのめす
【変身アイテム】聖なる十字架ホーリークロス(変身後はエンジェルクロスロッドに変化する)
【その他】一見防御力皆無に見えるハイレグビキニドレスだが聖なる力の加護により物理ダメージを緩和してくれる
ドレスには重力遮断の効果もあり人知を超えた跳躍や疾走が可能、でかいおっぱいも重さを感じずに動くことができる
【口上】光の使者セイントエンジェル ここに光臨(こうりん)! 邪なる者たちよ もう謝っても許さないぞ!
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 07:43:15.63 ID:d//oVT3XO
【名前】姫神 勇気
【学年】1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】無し。女体化前は童貞で女体化後は処女
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険。
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 08:50:56.31 ID:QQKk453DO
【名前】松永 稀衣(まつなが けい)
【学年】高校2年
【女体化前の容姿】茶髪で線の細いイケメンなチャラ男
【容姿】背が二回りぐらい低くなりピンクのサイドテールで胸はかなり豊か
【性格】かなりの陽キャだが根は真面目
【性経験】TS前後共に経験なし
【備考】TS前とほとんど行動が変わらず周囲の男子を勘違いさせまくっている
【変身後の名前】ショックハート
【変身コスチューム】ネクタイありのフリルたっぷりな魔法少女服
胸の前が開いて谷間全開なネクパイ状態、へそ下あたりに大きくハート型の穴があいている
スカートは長めだが前部分だけ極端に短い
【戦闘方法】自分の周りにハート型のエネルギー弾を生みだし、それで殴ったり飛ばして攻撃したり盾にしたり乗って飛行したりできる
【変身アイテム】ハートの飾りがついたピアス
【その他】変身中大きなハートに包まれて身を守れるが、その間裸になる
【口上】オレの心が燃えている!ショックハート見参!
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 09:05:24.68 ID:AQO8PU420
【名前】村雨 宗也(むらさめ そうや)
【学年】3年
【女体化前の容姿】 茶髪のショートに175センチの身長。筋肉も程よくついている、割と整った顔立ち
【容姿】身長は150センチぐらいに縮み、髪は伸びてアンダーツインテールになっている。身長のわりに巨乳巨尻になり可愛らしい系の少女に。女体化前の妹と言われるとそういえば…ぐらいには納得は出来る
【性格】ちょっとエッチだが正義感の強い明るい青年。女体化したことで男からの視線に敏感になった。
【性経験】 幼馴染の恋人とあり。女体化後はなし
【備考】 女体化後も女性ものの下着等を身に着けるのには抵抗がある。ただ、幼馴染が女体化した姿で着せ替え人形にしてくるので渋々着させられている(髪型も幼馴染が結ったもの)。
【変身後の名前】 ワルキューレ・ステラ
【変身コスチューム】 髪と目が金色になり、白のレオタードにフリルの付いたスカートと白銀のブレストアーマーを纏う
【戦闘方法】 聖なる力を凝縮した剣と盾を用いた接近戦を得意とする。また、剣と盾を変形させて組み合わせることで巨大な砲撃形態にすることも出来る。
【変身アイテム】 星形の宝石の付いたペンダント。これにキスをしてから掲げることで変身する。
【その他】 力をブーストすると背中から光の翼が出現する。この状態ではすべての能力が向上し、飛行も可能だが長時間は持たない。この状態で砲撃形態にした武器から繰り出される必殺技「ディヴァイン・エクスキューション」は超強力だが…外すと雑魚相手にすらまともな戦闘は出来なくなる程に消耗する
【口上】「悪しき者地上に現れし時、光もまた現れる」「闇を払う聖なる剣…ワルキューレ・ステラ!ここに参上!」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 09:07:48.58 ID:nN09m+740
【名前】 新塚 あきら(にいづか)
【学年】 2
【女体化前の容姿】 身長160センチで黒髪ショートの中性的な可愛らしさを持つ顔立ちに細身ながらも筋肉質な体型
【容姿】 髪の色素が若干抜けて茶髪になり髪の長さも肩甲骨に掛かるくらいの長さになっている
顔立ち、体型は身長こそ変わっていないが筋肉質な体型から丸みを帯びて美しい女性らしい体型になり胸などは大きいと言うよりも美乳美尻で可愛いと言うよりも美人な印象になっている
陰毛面はパイパン
【性格】 優しく控えめな性格だが芯は通っており、自身の容姿から男らしさを意識している
【性経験】 無し
【備考】 昔から女性らしさを帯びており小中高一貫して姫という愛称で親しまれていたが、本人としてはその女性らしさがコンプレックスで身体を鍛えて男として見てもらおうとしているものの、家事全般、手芸、コーディネートといった女子力に関するものが非常に高水準である為本人の意思とは裏腹に女子力が高い
一人称は僕
【変身後の名前】 ホーリールーチェ
【変身コスチューム】 髪は白色になり、長さは背中あたりまで伸びたゆるふわロングヘアになり、服はレモン色を基調とした中世ヨーロッパのロングスカートドレスに可愛らしいフリフリのフリルを付け足したコスチューム
【戦闘方法】 変身アイテムであるステッキを杖や弓に変形させて光の魔法を駆使したり光の魔翌力を矢として射出する遠距離を主体とした戦闘を得意とする
【変身アイテム】 プリキュアとかに出てきそうな可愛らしいステッキ
【その他】光魔法は攻撃以外にも防御や飛行に使えたりと汎用性が高い(飛行の際はアイアンマンみたいに足の裏や背中から光をジェット噴射する)
【口上】 無し
9 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 09:42:46.08 ID:uPm1Yt1J0
主人公の募集は10時ごろ締め切ります
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:03:18.83 ID:OxZ7DtpgO
【名前】神楽坂菖蒲(かぐらざか しょうぶ)
【学年】2年
【女体化前の容姿】 黒髪黒瞳の低身長・小柄で地味な「いじめてください」と言っている様な少年(粗チン)
【容姿】 金髪ツインテドリルに碧眼、爆乳でモデルの様に高身長なお嬢様みたいな少女
【性格】 女体化前は弱気だが芯の強い少年 女体化後は強気だけど攻められると弱いお嬢様
【性経験】 両方なし
【備考 代々、神降ろしの一族だった。本人は知らない
【変身後の名前】 シャイニングヴィーナス
【変身コスチューム】 全身ぴっちりスーツにバイザーで目元を隠している
【戦闘方法】 レイピアと光の魔法を使いこなす
【変身アイテム】 魔法の口紅を塗ることで変身
【その他】 実は性格が変わるのは身体に女神を宿すことによる弊害。ただ女神も本人も気がついてはいないし、お互いにお互いの芯の強さと強気な一面を羨ましいと無意識に感じている
【口上】おっーほっほっほ!このシャイニングヴィーナスがお仕置きしてあげますわ
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:05:37.42 ID:sAczAyMhO
【名前】近藤 忍(こんどう しのぶ)
【学年】1
【女体化前の容姿】身長140cm程度。肩にかかる程度の長さの黒髪で目隠れ。女顔で可愛らしい系の顔立ち。本人は他人のモノを見たことがないので無自覚だが、かなりの絶倫巨根でパイパン。
【容姿】髪の毛がピンク色に変わり、胸が常人サイズのモノなら余裕で挟めるロリ巨乳になる。
【性格】心優しいが気弱で内向的。
【性経験】なし
【備考】
両親と妹がいる四人家族。
意外と身体能力は高く文武両道で成績はいい。
実は先祖が忍者だったようでそれが変身後の姿に影響しているようだ。
【変身後の名前】桃忍
【変身コスチューム】
丈の短いセクシー忍者装束。面頬で普段は顔が隠れている。
【戦闘方法】分身を多数生成させ袋叩きにする。罠にかけたり、分身を自爆特攻させたりする。
【変身アイテム】懐中時計。
【その他】分身は経験と感覚を共有するため、分身が調教を受けると本人も開発される。
【口上】
人に仇なす魔物は闇に葬ります!
12 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 10:09:36.01 ID:uPm1Yt1J0
ここで締め切らせていただきます。
魅力的なキャラの多数投稿誠にありがとうございました!
独断と偏見による厳正な審査の結果、
>>5
の姫神 勇気に決定しました。
惜しくも選考されなかったキャラ達は脇役等で再利用させていただきます。
13 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 10:17:04.52 ID:uPm1Yt1J0
続いてヒロインである幼馴染の設定を募集します。
主人公と同じく気に入ったキャラ一人を選抜する形式で選ばせていただきます。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。髪色は白・黒・金・紫以外でお願いします。
必ず入れてほしい要素は【滅茶苦茶なヤリマン】【明るい娘】であること。
それと冒頭に書いたように【幼い頃に主人公と離れ離れになった事】です。
ある程度集まるまで特に制限なく募集します。ただし一人で複数キャラを投稿するのはNGです。
【名前】
【学年】高校1年生(固定)
【容姿】
【性格】
【性経験】滅茶苦茶なヤリマンであることは確定
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【変身後の名前】
【変身コスチューム】
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】
【その他】
【口上】変身完了時の口上。無くても可
↓コピペ用
【名前】
【学年】高校1年生
【容姿】
【性格】
【性経験】
【備考】
【変身後の名前】
【変身コスチューム】
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】
【その他】
【口上】
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:18:27.03 ID:sAczAyMhO
白がいけないなら銀も駄目です?
15 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 10:20:50.24 ID:uPm1Yt1J0
魔法少女の集団はなるべくカラフルにしたいので出来れば…
絶対にダメとは言いませんが
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:21:01.08 ID:nN09m+740
戦闘方法の固定部分ですが、圧倒的身体能力の後に少し付け足すのは有りですか?(例えば徒手空拳)
17 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 10:23:45.91 ID:uPm1Yt1J0
OKです。基本は素手で戦うと思いますがやろうと思えばなんでもできるぐらいには強いので
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:38:48.77 ID:VYTt4qYA0
↓ヒロイン用テンプレ
【名前】魔奏りりす(まそう りりす)
【学年】高校2年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い
変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:39:32.57 ID:nN09m+740
undefined
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:43:06.28 ID:nN09m+740
【名前】 一ノ瀬 綾華(いちのせ あやか)
【学年】高校2年
【容姿】 身長180センチの長身で水色髪の腰まで届く超ロングヘアにこんがり日焼けした肌で可愛い顔立ちにフィトネスモデルのように美しい筋肉の着き具合ではあるが胸は爆乳と劣情をかき立てる体つき
陰毛面はかなり濃く広い
【性格】 天真爛漫で良くも悪くも欲望に素直、性欲が物凄く強く何度もヤリまくったおかげか性的羞恥心は皆無であるが、性的な事が絡まなければ意外と真面目
意外にも恋愛が絡むと一気に赤面して恥ずかしがったり照れたりとウブなところがある
【性経験】 ノーマルなプレイもアブノーマルなプレイも経験は超豊富で既にテクも一流AV嬢に引けを取らないレベル、アナルも性器として開発済み
【備考】性に開放的なのは小学生の時に興味本位で[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]をした時の絶頂がキッカケでそれ以降性的絶頂の虜となり、身体的成長の早熟さもあってか中学からはヤリまくり生活を謳歌する様になる
喘ぎ声は顔つきに見合わない重低音の獣の様な汚ったないオホ声
性と恋愛は棲み分けているのか自身の中で将来は勇気のお嫁さんになると考えておりヤリマンなのに幼い頃の約束はしっかり覚えており一途
一人称はボク
【変身後の名前】 エスカトン☆シュテルン
【変身コスチューム】 髪の色は変わらずだが髪の長さがふくらはぎに達して毛量も増えてボリューミーになっている
服は白を基調としたシンプルな軍服をノースリーブにしたデザインにミニスカート
【戦闘方法】圧倒的な身体能力を駆使した肉弾戦
【変身アイテム】 指輪
【その他】 幼い頃に見た肉弾戦がすごい女児アニメや小学生の頃に読み込んだ少年誌漫画にインスピレーションを受けており、魔王少女になっても魔法的要素を全てステゴロに振り切っている魔法少女(物理)の典型
【口上】正義の魔法少女エスカトン☆シュテルン!悪い奴の頭の上に終末の星を浮かばせるぞ!
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/05/25(日) 10:44:42.79 ID:nN09m+740
田島云々の部分はオナニーと記載しました
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 10:45:31.82 ID:NSC/MyFSO
【名前】綾坂 アーシャ(あやさか アーシャ)
【学年】高校1年
【容姿】身長165cm。腰まで届くストレートの長いピンクブロンド。青い瞳。白い肌。クール系の顔立ち。常人サイズのモノなら余裕で挟める爆乳やくびれ、安産型の尻などエロい体つき。
【性格】普段は清楚で明るいが、快楽に従順で淫乱。かなりの歳上好き。
【性経験】歳上(父親くらい)との経験は豊富だが、同年代以下とは皆無。父親から調教されたのか露出やSMなどの経験も豊富。大スカはNG。
【備考】
主人公の幼馴染みでハーフ。しかし、幼い頃に実の父親と死別したことがきっかけで勇気とは離ればなれになる
その後、母親が再婚し、母親とも死別すると義理の父親から調教を受けるようになり、すっかりと淫乱に、歳上好きに開発されてしまった。
しかし、その義父も今は既に亡くかつて実の両親と住んでいた一軒屋に独り暮らしをしており、時々父親と同年代くらいの男性を招いているようだ。
成績は文武両道で良く、特に武術の有段者でもある。
【変身後の名前】シルキーナイト
【変身コスチューム】青いビキニアーマーに小手とグリーブ、盾と長剣、マントなど。
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)と剣術による真正面からの勝負。
【変身アイテム】実の家族の写真が入ったロケット。
【その他】変身中は身体能力も上がる反面、五感も鋭敏になり性感もかなり敏感になる。
【口上】
救えない邪悪に、せめて慈悲の一太刀を!
髪を銀からピンクに変更。
口上が難しい。
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 11:21:21.36 ID:QQKk453DO
【名前】時嶋 唯
【学年】高校1年
【容姿】紅髪セミロングで少し小柄、スレンダーで引き締まった肢体
【性格】元気で快活なスポーツ少女、男女関わらず友達が多い
【性経験】男友達と遊ぶ感覚で学校や出かけた先でよくヤッている
【備考】結構Mで無茶苦茶にされるのが好き
恋愛感情と性欲は無関係と考えている
【変身後の名前】クリムゾンフィスト
【変身コスチューム】へそ出しタンクトップにローライズなショートパンツ、大きなジャケットを羽織って膝当てをつけている
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】シンプルな指輪 戦闘中はメリケンサックになる
【その他】戦いで昂るとその後性欲が強くなる
【口上】この拳で悪を砕く!!
24 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 11:48:17.34 ID:uPm1Yt1J0
12時には締め切りたいと思います。
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 11:50:43.33 ID:uCL4HAU6O
【名前】火宮 純恋(ひのみや すみれ)
【学年】高校1年生
【容姿】茶髪ツインテール 身長165cm スレンダーで均整の取れた体つき
耳舌臍と色んなところにピアスを開けて日焼けサロンで肌も焼いてるいかにも遊んでる感じの見た目
【性格】見た目通り気さくで頭も股も緩めのギャル 勉強も集中していないがなぜか成績は妙にいい
【性経験】数え切れないぐらい
童貞から年上相手まで層は幅広く教師ともヤったりしてるとか
【備考】一人称はあーし
恋愛とセフレは別腹と考えて自由奔放に暮らす淫乱な美少女ギャル
最初は幼馴染と別れた人恋しさや魔法少女の戦闘のストレス発散だったらしいが気づけばちんぽ大好きのど淫乱ビッチに
【変身後の名前】ばあにんぐ⭐︎らびっつ
【変身コスチューム】赤色の逆バニーと前貼り ピンヒールと手のレザーグローブは燃えて焔を纏っている
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】ふわふわの尻尾のついたキーホルダー
【その他】変身中は髪色と目の色が深紅に染まる 魔翌力や戦闘力が弱くなると人間時に色が戻っていく
元はうさぎっぽい可愛い装飾の入っただけの普通の魔法少女服装だったが淫乱に成長するにつれて内面を反映するような今の衣装に変わっていった
変身後は酷く性欲が増す
【口上】みんなを困らせちゃうわっるい子達には、あーしのあっつくてばーにんぐな正義の拳
ぷれぜんとふぉーゆーだかんねっ♪
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 11:59:12.20 ID:ahE4FG78o
【名前】愛染 祈里(あいぞめ いのり)
【学年】高校1年生
【容姿】青のハーフアップ、155cmBカップ美尻。お尻を強調したりチラ見せするようなポーズを取りがち。
【性格】愛嬌があり距離が近い。甘え上手。快楽を与えてくれる人ほど指数関数的に好き
【性経験】三穴いずれも豊富。小6のクラスメイトとの乱交が初体験で、以降も同級生、パパ活や痴漢、ナンパと様々。日中、一夜を過ごすことが多いが、半ば監禁下の長期間の行為も何度も経験している
【備考】クスクス可愛らしく笑う癖がある。中途半端な快楽や邪魔が入るのを嫌う節があり、その気でない時の振る舞いは年相応の少女。何も考えずただ快楽を享受できる相手やシチュを好み、それが女の子の一番の幸せだと信じている
【変身後の名前】ハート・プリースト
【変身コスチューム】黒と桃色が基調。肩から腕にかけてはフリル付きの覆うような衣装だが、下乳から下腹部・鼠径部までが露出しており、その下もローライズパンストを飾りつけたようなもの。下腹部に淫紋らしいものがある。
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】ヘアバンド
【その他】Hな気分(本人基準)になると髪色が端から徐々に桃色になる。全体が桃色の時は100%快楽優先。その状態で怪物が淫紋に触れると愛で満たされるイベントが発生する、かもしれない
【口上】わたしの愛で満たしてあげるっ、ハート・プリースト!
27 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 12:08:19.50 ID:uPm1Yt1J0
ここで締め切らせていただきます。
再度になりますが、魅力的なキャラの多数投稿誠にありがとうございました!
>>18
の魔奏 りりすに決定させていただきます。
ただし勇気と同い年設定なので学年は1年生となりますがご了承ください。
最後にアスモデュースのマスコット妖精を募集します。ちなみに黒幕だったり敵のスパイではありませんガチ善良存在です。
下1〜3でコンマの高いものを採用。3枠に満たなかった場合は投稿されたモノの最大コンマを選びます。
【名前】
【性別】
【容姿】
【性格】
【備考】
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 12:17:28.18 ID:/UOA59aRO
【名前】マジマジ
【性別】オス
【容姿】猫とハムスターの中間のような姿
【性格】とても真面目な苦労人 振り回されタイプ 人を見る目がない
【備考】とても清楚な雰囲気のりりすなら正義の魔法少女に相応しいと思いスカウトしたがまさか本性がとんでもないヤリマンであったことが彼の運のツキであった
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 12:17:38.03 ID:XG5EnXwqo
【名前】トト
【性別】♀
【容姿】ヤギ角にタレウサミミのケモノのぬいぐるみ。小さな羽が背中に生えている。全身はふわふわの白い毛に覆われている
【性格】〜ですも!が口癖の無邪気元気系。開始時はえっちな事に顔を赤らめるくらいには初心
【備考】オナホに丁度いいサイズ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 12:23:38.02 ID:9vt65b5VO
【名前】アリエス
【性別】女
【容姿】緑髪ポニーテールの羽の生えた妖精さん、スタイルよし
普段は人の肩に乗れるくらいの大きさだが、155cmくらいの人間の大きさにもなれる
【性格】明るく元気でお人好し、機転がきいて土壇場に強い
性的なことには初心で純真
【備考】多種多様なサポート魔法が使える
主人公を一時的に男に戻すことができ、交わることで主人公の魔翌力、体力の即時回復やパワーアップが可能
交わる回数が増えるごとに男に戻れる時間が長くなる
31 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 12:29:44.95 ID:uPm1Yt1J0
>>28
に決まりました。
このメンバーで始めます。
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】無し。女体化前は童貞で女体化後は処女
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校2年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【名前】マジマジ
【性別】オス
【容姿】猫とハムスターの中間のような姿
【性格】とても真面目な苦労人 振り回されタイプ 人を見る目がない
【備考】とても清楚な雰囲気のりりすなら正義の魔法少女に相応しいと思いスカウトしたがまさか本性がとんでもないヤリマンであったことが彼の運のツキであった
32 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 12:38:03.25 ID:uPm1Yt1J0
貴方の名前は姫神 勇気。
どこにでもいる普通の高校生…かどうかは定かではないが、少なくとも非凡とは言い難い存在感の、ただの人間だ。
高校に入学し早一ヵ月。貴方のスクールカーストは…
安価下※コンマの大きさで学力も決まります(1に近いほど低く、100扱いの00に近いほど高い)
1、上位
2、そこそこ
3、普通
4、低い
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 12:44:56.69 ID:XG5EnXwqo
はい
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 12:46:29.10 ID:XG5EnXwqo
コンマしか見えてなかったごめん
良ければ3
35 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:02:44.23 ID:uPm1Yt1J0
「姫ーおはよーっ」
「おはよ…」
(このあだ名いつまで続くんだろ…)
貴方はクラス内でそこそこの地位につき、学力も上の下程度。
別に孤立している訳でもないが、特別親しい仲の友人もいない。文字通りのその他大勢だ。
「おっす姫ー」
そして貴方は、内心嫌だと思っているあだ名を止めてくれと言う勇気も持ち合わせていない。
(勇気って名前なのに、俺っていつまでこんな性格なのかな)
いじめられている訳ではない。それ故に否定もし辛かった。
だがそこまで居心地が悪い訳でもないので、その地位と環境に甘んじている。
(帰って早くアニメの続き観たいなぁ……)
「今日は転校生を紹介する」
先生がホームルーム開始時、そう告げると一気に教室内が騒がしくなる。
「お前ら静かにしろー」
その喧騒が鳴り止むよりも早く、教室のドアをスライドさせ、彼女が現れた。
ふわりとした長めのピンク髪を揺らし、清楚ながら弾けんばかりに魅力を内包している彼女に、
クラス中の視線が釘付けになる。彼女はまだ、一言も喋っていないのにクラスの頂点に君臨したのだ。
「皆さん初めまして。M県S市から転校してきました魔奏 りりすです」
その後の挨拶をまともに聞けている男子は一人もいない。全員がその声や、顔や、とてつもないサイズの胸に心を奪われている。
だが、貴方だけは別の理由で硬直していた。
(りりす………!?同じ、名前………いやでもまさか、そんな訳ないって…)
貴方の脳裏に一瞬浮かんだ遠き思い出の中の少女と、転校生を重ね合わせる。
まさかそんな訳が…
36 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:05:53.22 ID:uPm1Yt1J0
「席は右後ろの…姫神の隣だな」
「姫神…?」
直視し続けていた貴方とりりすの視線が交差し、りりすは迷うことなく貴方へと詰め寄る。
(いやいやないない…あれがあのりりすの訳が――)
「勇ちゃん?やっぱり勇ちゃんだ!」
りりすだった。
37 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:20:43.21 ID:uPm1Yt1J0
「もー勇ちゃん機嫌直してよ〜」
「…」
ムクれている貴方にりりすが謝罪する。
時刻は放課後、貴方は岐路につくため駅を目指し歩いていたが、すぐに貴方を見つけ出したりりすが後を離れず付いてくる。
「…お前があんなでかい声で言うから、あの後質問攻めで大変だったんだぞ」
「ごめんごめん!勇ちゃんに会えたのが嬉しくってつい♪」
質問攻め…だけは済めば良かったが、男子の中には明らかに貴方に嫉妬心や敵意を向けている者もいた。
それにりりすの可愛さなら学校中に噂が広まるのもあっという間だろう。
当然それに付随して幼馴染の金魚の糞であろう貴方の事もだ。
この一ヵ月は平穏だったが、これからは面倒な奴に目を付けられるかもしれない。
「ねえ勇ちゃんなんか買い食いしてこーよー!」
「いつまで付いてくんだよもう帰れって」
「だって私の帰り道もこっちだもーん」
学校の中じゃ清楚を装っているが、貴方の前ではこの通り本性を隠す気もないらしい。
その本性も、幼い頃のりりすとはまるで別人だったが…
「ねえ食べようよ〜お腹ペコペコだって〜」
「あーもう仕方ないな」
「やったー!」
面倒に思う反面、オドオドする必要のないりりすと再会できて、貴方は満更でもなかった。
「おい姫神ぃ!」
その平穏をぶち壊す、高圧的な声が飛んでくる。
(マジかよ…!)
振り向いて貴方は青ざめる。呼びかけたのは同学年でも屈指の不良で有名な田中だ。
入学して一月ながら、彼の素行不良は問題になっている。大して学校にも来ず、喧嘩や危険な遊びに明け暮れているという話だったが…
「おめぇみたいのが何俺の女連れて歩いてんだ?あぁ?」
体格が違いすぎる。逃げても逆らっても、次の瞬間病院送りにされているだろう。
38 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:28:42.88 ID:uPm1Yt1J0
大体りりすがいつからお前の女になったんだよ!…と言ってやりたいが、貴方は震えたまま顔を背け声が出ない。
「何ダンマリ決め込んでんだ陰キャもやしィ」
「いや、あの…」
「ねえ」
「ああ?」
「私、いつからあんたの女になった訳?」
「はぁ?同学年の良い雌は全部俺の女に決まってんだろが」
「なにその理屈?意味わからんんだけど」
「お、おいやめとけって…!」
貴方は腰が抜けそうなほどビビっているが、りりすは一歩も引かずかなりの対格差がある田中を睨み返す。
「んじゃあさ、アッチで白黒つけようよ」
りりすが指差したのは仄暗い路地裏だった。
「へぇ、清楚な奴だって聞いてたが…度胸あんな。面白れぇじゃねぇか」
「おいって…!」
「大丈夫だって♪すぐ話付けてくるから勇ちゃんはここで待ってて!」
りりすは余裕な態度で手を振ってウィンクまでしてみせた。だが田中の下卑た視線は路地裏で穏便に話し合う気がないことを如実に物語っている。
だからと言って、竦み上がっている貴方にはどうすることできず、路地裏に消えていく2人を見守ることしかできなかった。
39 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:31:17.77 ID:uPm1Yt1J0
「…」
もう5分は経ったはずだが2人が戻ってくる気配はない。
(やっぱりりりすの身に何かあったんじゃ……)
貴方は…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、心配で覗きに行ってみる
2、言われた通りここで待つ
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 13:33:39.93 ID:z4BGT9HSO
2
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 13:34:36.36 ID:ahE4FG78o
2
42 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:43:12.96 ID:uPm1Yt1J0
(いやりりすが待てって言ったんだ。俺が信じないでどうす――)
「!」
そう貴女が気持ちを落ち着かせようとしたとき、ふいにスマホに着信がくる。
名前はつい先ほど交換したばかりの『りりす』からだ。
嫌な予感はしたものの、貴方は恐る恐る通話を開く。
「りりす?どうした?」
『はっ♥はっ♥ご、ごめんね勇ちゃん♥思ってたよりもうちょい♥時間かかりそうかも♥あんっ♥♥』
スマホから聞こえていたのはりりすの声だったが、明らかにおかしい。
『そーゆー訳だから♥勇ちゃんはな、なにっ♥も心配せずに、待っててね♥すぐ、終わらせるから♥ぁぁっ♥あぁん♥♥』
明らかに不振な程荒い息遣いのりりすだが、おかしいのはそれだけではない。
奥から微かに聞こえるもう一つの野太い吐息……りりすのモノではない男の声は…もしかせずとも…
安価下
1、セックスしているんじゃないかと問う
2、何も聞かない
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 13:44:40.87 ID:VYTt4qYA0
2
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 13:49:37.47 ID:PflI0jQZO
2
45 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 13:54:02.83 ID:uPm1Yt1J0
「そ、そうか…待ってるからな」
『ぅん♥す、すぐイクから…♥あとで、ああああぁぁん♥♥ちょ、止めてっ♥チンポで奥、ゴリゴリ突かないで♥
勇ちゃんにバレちゃう…♥おちんぽハメてるのバレちゃうからぁぁ♥』
『とっくにバレてるに決まってんだろ!おらっ!俺に中出しされて、イクとこあのチビもやしに聞かせてやれや!』
『あぁっ♥♥駄目ぇ♥♥極太チンポにパンパンされて♥私のおまんこ恋しちゃう〜〜〜っ♥♥』
『ぐっ…!射精すぞ!膣内にぶちまけっからな!』
『うんっ♥射精してっ♥パコパコしまくって♥私の中にびゅるびゅる無責任ザーメンぶちまけてぇ♥』
『でっ……!ぐっ、んぐぉ!!』
『ああああああーっ♥♥♥イクぅぅぅーっ♥♥♥』
貴方と通話を繋いだまま、りりすの嬌声が響き渡る。
その声が、貴女の脳に焼き付いて離れない。
46 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:05:51.68 ID:uPm1Yt1J0
『はぁー!はぁー…!とんでもねぇ極上マンコしやがって、全部射精ちまったぁ…!』
『んはぁ…♥めっちゃ良かったぁ♥』
『今日は、これぐらいにしといてやるよ…また、呼ぶからな』
『うん。そん時もまたよろしく〜♪』
田中はすっかり満足したらしく、すれ違った俺に気づく事もなく去って行った。
「あ、勇ちゃんお待たせー」
りりすはまるで何事もなかったかのように、貴方に駆け寄ってくる。
だが貴方はりりすの太ももに精液が垂れていることを見逃さなかった。
「時間かけてごめんね。お腹すいちゃったし駅前のモクでも行く?」
「…お前、さっきあいつと」
「えっ?ああ、セックスしてたのバレちゃった?」
まるで隠す気すらないのか、りりすはあっさりと明かした。
「デカチンなのは良かったけどちょいザー汁の量不足気味だったかな。いつもヤってるっぽいしね」
唖然として言葉を失う。貴方はりりすが垢抜けた程度にしか思っていなかった。認識が甘かった。
彼女は…りりすはとんでもないヤリマンになっていたのだ。
「あ、あいつと付き合ってる訳じゃないんだろ…?」
「えっ、いやJKだし関係とかなくてもパコるでしょ?普通だってフツー。あ、やっば垂れてきた」
言葉は通じているはずなのに、何を言っているのか分からない。
あのりりすが…とんでもない変貌を遂げている事実に、脳が追い付かない。
「あ、勇ちゃんもヤリたいよね。気づくの遅れてごめんね」
「お、おい!?」
「とりあえず口で一発抜いたげるから」
蹲踞の視線で貴方の股間をまさぐるりりすを…
安価下
1、跳ねのける
2、されるがまま
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 14:07:22.31 ID:XG5EnXwqo
2
48 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:20:06.55 ID:uPm1Yt1J0
「や、やめろって!誰かに見られたら―」
「だいじょぶだいじょぶ♥あむっ♥」
行為を拒みながら、貴方は強引にりりすを引きはがすようなことはしなかった。
認めたくはないが、さっきの電話を聞いていたせいで貴方のチンポはガチガチに勃起していた。
「じゅぷっ♥じゅぽっ♥じゅぽっ♥♥」
「ぅぉあ…!?」
とんでもない美少女が、路地裏近くとは言え人も通る場所にしゃがみ、貴方のチンポをしゃぶっている。
「どふぉ?♥ひもひい?♥」
「お前っ…!」
貴方は腰が砕けそうになりながら、快楽の虜となりその場に縫い付けられたように動けない。
「んぶっ♥♥じゅぶぶっ♥じゅぶぷぷ♥♥じゅるる♥♥じゅぞぞっ♥じゅぷじゅぽ♥♥」
「駄目だ…射精るっ……!!うぁああああ!!」
どぴゅどぴゅっ♥♥どぴゅどぴゅーっ♥♥
情けない悲鳴と共に、貴方の精液がりりすの口の中にどくどくと注がれる。
りりすは特に驚くこともなく、射精した精液をすべて飲み干して見せる。
「ん…っ♥ぷはぁ♥おいしっ♥」
チンポ片手に微笑むりりすの妖艶さに、貴方は虜にされかけている。理性がほとんど働かない。
「勇ちゃんのチンポ結構良かったよ♥それで、どう?続きしちゃう?」
「りりす…!俺、もう!」
「いいよ。田中のザーメン溜まったマンコで良かったらいっぱい射精してね♥」
りりすはエロい尻をこちらに向け路地裏の壁に手をついた。
49 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:30:01.09 ID:uPm1Yt1J0
『田中の後』という言葉と状況に少なからずショック受けたが、性欲に突き動かされる貴方はもう止まる術を知らない。
童貞を捨てようとチンポを宛がった時………とてつもない爆音が響き渡った。
「うわぁ!!?」
「大変だよりりす!アンゲロスだ!」
突如、目の前に現れたのは猫とハムスターの中間のような生命体だった。
「は…?は!?」
それだけでも十分に意味不明だというのに、その猫ハムスターモドキは当然のように宙に浮いている。
「もーいいとこだったのに!しょうがないなぁ!」
「えっ…!?え??え?」
「ごめん勇ちゃん!後でちゃんとえっちするから!」
「ちょ、ちょ…」
「魔奏転身!んんぅ♥♥」
掛け声と共に、何かをアナルに挿入したりりすの体が光に包まれ…姿を変えた。
「!!?」
全てが、貴方の理解を超えている。
50 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:39:12.74 ID:uPm1Yt1J0
りりすの着ていた制服が一瞬にして消失し、次の瞬間には漆黒のバニーガール…それも乳首をハートのニップレスで隠した逆バニーの姿に変身している。
「マジマジは勇ちゃんのことお願いね!」
そう言い残しりりすが跳躍すると、踏みしめた地面にクレーターが出来上がり、凄まじい速さで跳躍する。
「なん、なんだ…これ……」
「あー…君も、大変だね」
幼馴染が変身ヒロインのようになったかと思えば、おかしな夢のような状況に混乱する様を、猫ハムスターモドキに慰められる始末。
「……ってボーっとしてる場合じゃない!」
貴方はりりすのことが心配になり、彼女を追って路地裏から広い通り目指し駆け出した。
「あ、ちょっと!そっちは危ないよ!?」
おかしなマスコットの言葉を無視して飛び出した貴方は目撃する。
りりすと対峙する、不定形の怪物を。滅茶苦茶に破壊された一帯を。
「ォォォォォオオオオ…!!」
不定形だった怪物は、りりすの姿を確認すると人型のような形に変化し、腕を変形させ無数の鞭のようしてしならせる。
「危険だよ!君は下がらないと!」
「い、いや!あんな化け物りりすの方が――」
「心配ないよ。彼女は誰にも負けたりしない」
今、戦いが始まる。
51 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:43:32.11 ID:uPm1Yt1J0
バトルスタート!
りりすの耐久値は300
下級アンゲロスの耐久値は1
まずは相手の様子を表示し、それに対し魔法少女が如何なる行動を取るか決めます。
わざとやられる・棒立ちになるなどの選択はできません。
行動によってその後のコンマにプラスやマイナスが付きます。
貴女側のコンマと敵のコンマを順に取り、数値の大きい方がダメージを与えられます。
ゾロ目の場合は問答無用で勝利し、ゾロ目同士の場合は11が最弱、00が最強。
【下級アンゲロスはしならせた腕を振りかぶった】
りりすはどうする?
安価下
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 14:45:53.99 ID:/UOA59aRO
とりあえず回し蹴りを喰らわす
53 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:49:04.18 ID:uPm1Yt1J0
究極無敵:りりすのコンマに+100。敵のクリティカル無効。基礎ダメージ50
コンマ下
りりすの攻撃値
コンマ下2
下級アンゲロスの攻撃値
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 14:50:03.42 ID:VYTt4qYA0
とう
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 14:50:18.31 ID:PflI0jQZO
万が一にも負けなくて草
56 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:54:41.59 ID:uPm1Yt1J0
「よいしょ」
「ギイイイイァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
「…!!?」
貴方は何が起こったのはまったく分からなかった。
あの怪物が腕を振りかぶったと思った次の瞬間には、怪物が弾け飛び絶命していた。
空の雲が大きく裂け、大気がここまでビリビリと伝わってくる。
「はーいおしまい」
「えっ…………?」
貴方に分かるはずもないが、りりすの神速の回し蹴りが怪物の命を容易く消し飛ばしたのだ。
りりすは……勝利した……………らしい。
57 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 14:55:10.20 ID:uPm1Yt1J0
下級アンゲロスの耐久値を0にしました。
りりすの勝利です。
58 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 15:06:52.74 ID:uPm1Yt1J0
「あ、勇ちゃん。もーマジマジ〜ちゃんと見といてよー」
「いや無茶言わないでほしいよ…私にそんなパワーあるわけないって」
溜息を吐くマスコットの様子に、シンパシーのようなモノを感じた時、
「じゃあ早速えっちしよっか!」
「は!?ちょ、ここで!?」
「アスモデュース!警察がすぐにでもやってくるよ!早く事後処理しないと!」
「えー…仕方ないなぁ。とりあえず家までいこっか」
りりすが見もせず適当に指を振るうと、荒れ果てた街並みがあっという間に修復され、何事もなかったかのように元通りになった。
その光景に驚いている貴方を、りりすが担ぎ上げる。
「ぉぉお!?おい!なにして――」
「しっかり摑まっててねー♪」
そのまま跳躍し、意識がシャットアウトするのではと危惧したものの、りりすの力で髪の毛が逆立つことすらなく…
数秒後にはりりすの自宅…マンションのベランダに着地していた。
「とうちゃーく」
「……」
あまりの出来事の連鎖に、貴方もう突っ込む気力すら湧いてこない。
「それじゃあ早速―」
「ちょ、ちょっと待て!流石に説明してくれ!脳が破裂する!」
「えっ?説明?なんの?」
「全部!!!全部だよ全部!何もかも分かんねぇんだよ順を追って詳細を明かせ馬鹿野郎!」
先ほどまで童貞卒業に興奮していたのが嘘のようだ。
「まあしょーがないか。マジマジ、任せた」
「「丸投げ!?」」
驚愕がシンクロした。
59 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 15:20:49.45 ID:uPm1Yt1J0
「――――つまりこういうこと?アンゲロスとかいう人類を滅ぼそうとしてる魔獣を倒すために
天界?とかいう所から派遣されたマジマジみたいな妖精が、才能ある女子を魔法少女にスカウトしている…と」
「うん。大方その認識で間違いないと思う。理解が早くて助かるよ」
「まあ…あんなのを矢継ぎ早に見せられればな…」
「りりすからはとてつもない魔法少女の才を感じたし、清楚な振る舞いから魔法少女にスカウトしたんだけど………」
「……アレだった、と」
「…うん」
「ちょっとー。人の事怪物みたいに言わないでよー」
(いやさっきのお前は怪物よりずっと怪物だっただろうが…!)
そう言いかけたが、街を救ったのも貴方を助けたのも事実な為、押し黙った。
「それで基本的に魔法少女のことは秘密だし人に見られるのも良くないんだけど…」
「ごめーん♪勇ちゃんにガッツリ見られちゃった♥」
「まあ……りりすならなんとでも出来るだろうけど」
「でさ、一通り話し終わったんでしょ?」
「まあ、大体は―」
「じゃあヤろうよ勇ちゃん!私もう我慢できないもん!」
「じゃあ私はこれで…」
言うが早いかマジマジの姿が霧散するように光の粒子となって消える。
「今のは―」
「もー!なんでもいいじゃんヤろうよーヤりたいよー♥」
「お前…こっちの気も知らないで……」
「…勇ちゃんはえっちしたくないの?」
安価下
1、したい
2、それどころじゃない
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 15:22:40.54 ID:nOiKrbSMO
2
61 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 15:34:25.61 ID:uPm1Yt1J0
「あのなぁ……もうそれどころじゃないんだよこっちは、頭痛くなってきた」
「そう……なんだ」
「とりあえず話の続きはまた明日でいいか。帰って寝るわ」
「うん。その…ごめんね勇ちゃん」
「なんでりりさが謝るんだよ。お前は街も俺も救ってくれただろ。感謝してるよ、ありがとな」
「…!…うん、どういたしまして〜♪じゃあまた明日ー」
「ああ、またな…」
もう永遠に会えないかもしれないと思っていた幼馴染に再会したら、ヤリマンで、魔法少女で、
駄目だまだ情報が整理できない。
「…割と近所だな」
自分の家から歩いて十分弱の距離にあるマンションであることを確認し、貴方は帰宅するなりベッドにダイブした。
「疲れた…………」
マジマジの説明は、今までの勉強で使ったことのない頭をフルに酷使したようで、体中がヘトヘトだった。
(でも…)
顔を上げ、部屋に張られたタペストリーを見る。一番推しの魔法少女がポーズを決めているモノだ。
「魔法少女、か…」
途方もない滅茶苦茶な厄介事に巻き込まれたと難儀な気持ちの裏で、貴方はどうしようもなく心を昂らせている。
夢にまで見た魔法少女が、実在するのだ。
「………」
まさか自分の幼馴染が魔法少女になっているとは、本当に思わなかったが。
(りりさ………っ…♥)
今になって、フェラされたことを思い出し、チンポがギンギンに勃起してテントが出来上がる。
変身している戦いの様子や、学校で見せる清楚な仮の姿、幼い頃の引っ込み思案なりりすを思い出そうとしても、
すぐにフェラされている映像に上書きされていく。
「くっ!」
62 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 15:40:33.33 ID:uPm1Yt1J0
貴方はいてもたってもいられなくなり、立ち上がるなりトイレに駆け込みチンポをシゴキまくった。
妄想の中で、貴方のチンポがりりすのマンコに挿入され、激しく腰を打ち付けている。
((すごいよ勇ちゃん♥射精して♥勇ちゃんのえっちなお汁♥私のおまんこに全部吐き出してーっ♥♥))
「りりすっ…!りりす!!」
どぴゅどぴゅ♥♥どぴゅっ♥♥どぴゅっ♥♥
空想のりりすを透過し、便器の中に精液がこびりつく。
((あのなぁ……もうそれどころじゃないんだよこっちは、頭痛くなってきた))
「くそっ…!」
自分の迂闊な言葉を呪いながら、貴方はシゴく手が止まらなかった。
「勇ちゃん♥♥勇ちゃん♥♥えっししたかったのに♥♥勇ちゃんに中出ししてほしかったのに♥♥」
りりすもまた、自室のベッドで激しくオナニーに興じていた。
「勇ちゃんの意気地なし♥勇ちゃんの、勇ちゃんの馬鹿ああああああああああイクぅぅぅうーーっ♥♥♥」
完全防音の部屋の中で、りりすは何度でも絶頂したが、我慢できず街へ逆ナンに赴き、
その日のうちに100人斬りしたのはまた別の話。
63 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 15:53:44.16 ID:uPm1Yt1J0
あれから2週間。
物珍しい転校生として注目を集めていたりりすの人気はその日だけに留まることはなく、
今や名実共にクラスどころか学年の中心人物だ。人当たりがよく、社交的で、明るく元気な彼女はまさしくこの学園のマドンナ。
2年や3年の先輩からも注目を集め、様々な部活や生徒会からスカウトが山のように来るのだとか。
「…」
対して貴方は、何も変わらなかった。
席は隣だが、誰ももう貴方に嫉妬したり敵意を向けたりしない。
その太陽の如き輝きで誰もを照らすりりすに心を奪われ、路傍の石同然の貴方への興味関心など誰も抱いていない。
田中もあれ以来貴方に絡んでくるようなこともない。
りりすが太陽なら貴方は月…月と呼ぶことさえおこがましいが、とにかく誰も貴方を気にしなくなった。
「勇ちゃんお待たせーいこいこ〜♪」
当のりりす以外は。
「ここのスイーツカップルじゃないと食べれなかったからホント助かるよ〜」
「友達と行けばいいだろ…」
「ヤダー!勇ちゃんとじゃないとヤなのーっ!」
「分かったから静かにしろって」
「えへへーっ♪」
あの日以来、貴方とりりす性的行為に及ぶことはなかった。
りりすの事だから翌日にでも誘ってくると思っていたが、貴方の予想に反し彼女は極めて健全な付き合いしかしていない。
どれだけ人付き合いが忙しくても、こうして合間を縫って貴方を遊ぶ時間を捻出している。
りりす以外友人と呼べる者が一人もいない貴方とだ。
((わたし、大きくなったら勇ちゃんと結婚する…!))
小学生になってすぐの、りりすと一緒に遊んでいた幼い頃の光景が脳をよぎる。
(まさか…な。ただ懐かしいから、昔の友達だからこうやって遊んでるだけだ。りりすは俺のことなんて何とも…)
64 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:08:43.57 ID:uPm1Yt1J0
「りりす!アンゲロスだ!」
「えーっ?もうちょっとで順番だったのにー…」
「言ってる場合か。急ぐぞ」
「うん!」
スイーツの順番待ちの列を抜け出し、マジマジの導く方向で2人で走り出す。
マジマジは許可した者と魔力を持つ者以外には不可視になる魔法がかかっているらしく、こうして宙を飛んでも誰も気づかない。
「いたぞ!あいつだ!」
俺はりりすの事情を知る協力者としてもう何度かアンゲロス退治の現場に遭遇している。
と言っても俺は避難誘導という名目で戦いを眺めることぐらいしかしていないのだが。
「朕の名はネガ・ディザストル!恐れ慄くが良い人間共よ!今日が予言に記されたハルマゲドンの日となるのだ!」
青銅色のクワガタの鎧を纏う四本腕のアンゲロスは、右腕2本で巨大な鋏を、左腕がそれぞれ毒を滴らせる鉈を構えている。
装甲の端々からは触手がはみ出しているが、どこか特撮的なヒロイックな見た目をしている。
「魔奏転身!んくぅぅぅ♥♥」
デビルテイルという悪魔の尻尾状のアナルプラグをアナルに挿入し、快感の声を上げると共にりりすの体が光に包まれ、
漆黒の逆バニーとたわわに揺れるニップル付きのおっぱいが露わになる。
「いぇ〜い♥今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ♥全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす♥」
「ふざけた売女めが!朕の刃の錆となり、野望の礎となるがいい!」
今、戦いが始まる。
65 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:11:30.89 ID:uPm1Yt1J0
バトルスタート!
アスモデュースの耐久値は300
ネガ・ディザストルの耐久値は12
【ネガ・ディザストルは3つの武器を構え、一斉に襲い掛かる】
アスモデュースはどうする?
安価下
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 16:22:05.32 ID:VYTt4qYA0
どっかで見た人ですね
三つの武器をさばきつつ腹に風穴を作る勢いで強烈なパンチ
67 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:25:51.76 ID:uPm1Yt1J0
究極無敵:アスモデュースのコンマに+100。敵のクリティカル無効。基礎ダメージ50
最強たる所以:アスモデュースが対峙する敵のコンマ上昇を無効化
最恐の使途:ネガ・ディザストルのコンマに+70
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
ネガ・ディザストルの攻撃値
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 16:26:48.99 ID:XG5EnXwqo
おっ世界線移動してきたんか?
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 16:27:28.69 ID:U4p5MSOAO
これもディザストルの敗北のトラウマの一つとして刻まれるのかな
70 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:37:30.55 ID:uPm1Yt1J0
「死ねィ!!」
「えいっ」
「ぐおおおううおおばあああああああああああぁ!?!!?」
背中の羽根を羽ばたかせ、突撃…したはずのネガ・ディザストルは次の瞬間武器が全て砕け、
胴体に巨大な風穴が空き宙を舞い…大爆散し、砕け散った。
恐らくこれまでのアンゲロスより強い個体だった…のだろう多分。
だがどれもこれも一撃で倒してしまうので貴方には今一つ分からなかった。
ただ一つ分かることは、アスモデュースは…りりすは何者にも負けない究極の魔法少女であるという純然たる事実。
アスモデュースは……勝利した。
71 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:40:30.03 ID:uPm1Yt1J0
ネガ・ディザストルの耐久値を0にしました。
アスモデュースの勝利です。
72 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 16:41:14.63 ID:uPm1Yt1J0
しばらく離席します。
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 16:50:30.92 ID:D61JrNoEO
乙です
ただ最強のまま話が進むわけがない
一体何が起こるか
74 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 17:42:17.75 ID:uPm1Yt1J0
「お、おのれぇ…よくも朕の尊き肉体を…!」
「あれ?まだいる?」
宙に浮いているネガ・ディザストルの体は残像のようで今にも消滅しかけているようだ。
「許せぬ!貴様だけは、貴様のような輩だけは断じて許せぬ!この世界を去る前に!呪いを!貴様の生涯に呪いを!」
「なんかブツブツ言ってきしょいなぁ」
「邪アアアアアアアアアアーーーーッ!!!!!!」
「うわ、なに?」
「…ふ、ふっふっふ!ふっはっはっはっは!朕の呪いは成就した!これで貴様も!この世界も!おしま、ぐぼおおおあああああああ!!?」
亡霊と化していたネガ・ディザストルはアスモデュースの連撃で今度こそ消滅した。
「アスモデュース!大丈夫!?」
「うん。なんとも…無いと思うけど……」
「無理するな。片付いたなら一度家に――」
「!アスモデュース新手だ!ここに向かってくる!」
アンゲロスとは正体不明の怪物だが、マジマジ曰く正体は天使ではないかと言われている。
だが天使と言ってもマジマジのように人を守るべく動く妖精とは違い、星の害となる人間を根絶するために動く破滅の使途なのだとか…無論これは仮説の一つでしかない。
不可視であるアンゲロスは人や動物、無機物等と融合することで怪物として完成する。その結びつく要因とは負の感情。
社会や他社に強烈な恨みや邪な欲望を抱く人間、虐げられ人を恨む動植物。捨てられたモノの怨念…アンゲロスが憑りつく要素を上げれば切りがない。
そうしてアンゲロスとなったモノは、自らの欲望を肥大化させ、欲望の赴くまま動くようになる。
今からアスモデュース目掛け襲い掛かる怪物のように。
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 17:50:37.87 ID:YRG/ptr+O
弱体化イベントかな
76 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 17:54:51.26 ID:uPm1Yt1J0
アンゲロス作成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。
※低級の怪物なのでかなり弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※怪物は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
77 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 17:55:21.76 ID:uPm1Yt1J0
またしばらく離席します
安価は下
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 18:23:54.82 ID:fPbhJvwP0
【名称】レーゴマン
【容姿】180pほどのレゴブロックで出来た人の様な姿
【性格】子供っぽい
【アンゲロス化前の姿】眼鏡をかけた高校男子
【怪物になった原因】趣味のレゴブロックをばかにされ虐められていたから
【能力】ブロックの体を自らバラバラにでき、バラバラのブロックは自由に動かせる
【弱点】ブロックは自分から半径 10mほどしか動かせない
【性癖】ブロックの体に埋め込むように捕まえて犯す
【備考】思春期真っ只中
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 18:26:06.48 ID:vIomdboYO
【名称】サバイト
【容姿】魚の頭部を持つ半魚人
【性格】自信満々な身の程知らず
【アンゲロス化前の姿】スーパーの魚
【怪物になった原因】鮮度の劣化により廃棄された恨み
【能力】口から泡ブレスを吐き、纏わり付かせて動きを止める
【弱点】油断しやすい
【性癖】窒息レイプ
【備考】鮮度が足りてないのでちょっと腐敗臭がするが、自分はまだ新鮮で食べられると自信満々に思っている
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 18:42:43.36 ID:QEmRgSq7O
【名称】カレハ
【容姿】萎びて枯れた向日葵の頭部を持ち蔦が絡み合って人体を模している ボディはすぐにちぎれそうなくらい弱々しい印象
【性格】暗い
【アンゲロス化前の姿】自由研究用の鉢に植えられた向日葵 水気を失い虫すら集らない哀れな枯れ果てかけ
【怪物になった原因】最初は自由研究のために毎日甲斐甲斐しく世話してくれた子供がそのうち飽きて扱い適当にされて枯れ死にそうな恨み
【能力】頭から花びらや種を飛ばす
【弱点】パワーがない
【性癖】延々と購入者の子供や世界への恨み言を言いながら触手おしべチンポ攻めして次代の種を残そうとする
【備考】本当は立派に咲いてそれを見て喜ぶ子供の顔が見たかった悲しい花
81 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/25(日) 20:21:05.05 ID:uPm1Yt1J0
>>78
に決まりました。
続ける予定でしたが厳しいので今日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 20:22:44.10 ID:VYTt4qYA0
乙でした!
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/25(日) 20:29:49.21 ID:XG5EnXwqo
おつおつ
新作ありがとう!
84 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 08:32:07.81 ID:DHl5Hh5G0
「来るよ!」
マジマジが声を上げた直後、曲がり角から現れたのは…小さな欠片のような何かだった。
一つ一つは小さく、よく見れば角ばったそれは……幼い頃、誰でも見覚えがあるだろう知育玩具のレゴブロックだ。
その小さななレゴブロックが、まるで小魚が大群を組むように、夥しい数でアスモデュースへと接近する。
そのまま無謀な突撃をかけるのかと思いきや、レゴの群れは中空で急停止したかと思えば、
今度は凄まじい速度で互いを連結し合い…数秒もしない内に、180pほどのレゴ人間が出来上がる。
「許せない…僕の大切な宝物を馬鹿にするやつらなんて…許せない!許せないよ!」
レゴブロックの怪物…レーゴマンは恨みの言葉を誰へともなく吐き出した。
「君もそうなんだろ?だって君、顔が『そういうヤツ』だって『そういうことするヤツ』だって、言ってるもんね!」
滅茶苦茶な理屈を並べ立てレーゴマンはアスモデュースへと襲い掛かる。
今、戦いが始まる。
85 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 08:33:29.14 ID:DHl5Hh5G0
バトルスタート!
アスモデュースの耐久値は300
レーゴマンはの耐久値は3
【レーゴマンはトゲトゲに変形させた右手で殴り掛かる】
アスモデュースはどうする?
安価下
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 08:42:02.21 ID:7g0IFEc30
その右手を指先でピンと弾き砕き散らす
87 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 08:48:02.02 ID:DHl5Hh5G0
究極無敵:アスモデュースのコンマに+100。敵のクリティカル無効。基礎ダメージ50
最強たる所以:アスモデュースが対峙する敵のコンマ上昇を無効化
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 08:54:44.76 ID:TrdjpNdwO
どうあがいても陵辱
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 08:56:05.00 ID:MAysZ9UN0
勝っても陵辱
そうきましたか
90 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 09:02:18.14 ID:DHl5Hh5G0
「ウゴオオオオー!」
レーゴマンの右手のレゴブロックが、高速でまた組み変わったかと思えば
トゲトゲの太い棍棒のような形状に変化し、そのまま殴り掛かる。
だが矢継ぎ早に現れた新手の攻撃に、アスモデュースは冷や汗一つかいておらず…
「ほいっ」
すっと右手を突き出し、軽く指でピンと弾いてみせる。
「グアボオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!?」
右腕諸共、レーゴマンの全身が砕け散る。
この2週間、貴方は幾度となくこの光景を見ていた。
何か胸騒ぎのような感覚はあったものの、終わってみれば実にあっけない決着。
アスモデュースは……勝利し――――――――
91 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 09:03:22.44 ID:DHl5Hh5G0
レーゴマンの耐久値を0にしました。
アスモデュースに呪いが行使されます。
92 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 09:28:20.98 ID:DHl5Hh5G0
それまで倒された無数の怪物同様、レーゴマンもあっさりと消滅する………はずだった。
「ふふふふっ、殺ったな?僕を殺したな?」
「ん…?」
「僕を殺したなら…お前はもう終わりだァー!」
粉微塵に消し飛ばされていたレーゴマンの体を構成しているレゴブロックが、
まるで高速で逆再生するように復元し、レゴ状にバラけアスモデュースの周囲を旋回し始める。
「なんだよこれ…!?何が…」
「何か変だアスモデュース!一度仕切り直そう!」
マジマジが緊迫した様子で呼びかけるものの、アスモデュースは動かない…動けないのかもしれない。
「か、体が…思うように……っ…!?このっ!」
先ほどより明らかに鈍い動きでアスモデュースがレゴブロックの群れに攻撃を仕掛ける。
それでも貴女の目に映らない速度だが、まるで透過しているかのようにレーゴマンにダメージを受けていない。
「なんなのこれ…?きゃあ!?」
未知の現象に戸惑っているアスモデュースの手足に、レゴブロックが枷となって絡みつく。
「りりす!」
貴方は思わず本当の名を呼ぶが、何も事体が好転することはない。
当たり前だ。貴方はただの…無力で無辜な一市民なのだから。
貴方が己の無力さに打ちひしがれていると、数秒後にはレーゴマンの人型ボディが再構築され終えている。
だがただの再構築ではない…レーゴマンが見せつけるようにこちらへ振り向くと、貴方とマジマジは驚愕する。
レーゴマンの胸部から腹部が空洞となり、その中にはアスモデュースが囚われていたからだ。
「ぐふふ、良い様だ」
「マジマジ!勇ちゃん!くっ…体が……!」
「たっぷりと視てもらえよ。僕を馬鹿にした…お前が報いを受けるところを!」
レーゴマンの体内に固定されているアスモデュースの恥部直下から、生えた…
角ばっていてレゴらしいが、同時に溢れんばかりの肉欲と熱気に満ちたレゴ状の勃起チンポが!
「や、やめろぉぉ!!!」
ずにゅにゅぶぼ♥♥♥
「んぎぃい!!?♥♥」
貴方の声で止まるはずもなく、先ほどレーゴマンをあっさりと倒した時以上に、アスモデュースはあっさりと挿入されてしまう。
93 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 09:44:22.46 ID:DHl5Hh5G0
ずにゅぼ♥♥ずにゅにゅ♥♥ずにゅん♥♥ずぐんっ♥♥ずぐぐんっ♥♥
「ぁぐっ♥♥お゛ぉ゛ん!?♥♥んぐぅ〜!♥♥」
「あっはは!なんて気持ちいんだ!これが魔法少女のまんこの味か!」
「ひぎっ…♥♥あああ、ああああ♥♥あぁん♥♥」
レーゴマンは直立したまま内部のレゴチンポがピストン運動を繰り返し、その度アスモデュースが煽情的な声を響かせる。
この2週間でおそらくりりすは貴方の見ていないところで、誰かと体を重ね合わせていたかもしれない。
田中とそうした時のように…恐らくはヤっていただろう。だとしても、彼女のセックスは互いが気持ちよくなることを至上としたものだったように感じた。
「そらそら!どうした!?一番強い魔法少女なんじゃないのか!あはははっ!」
「いぎゅぅ!?♥♥ちんぽイグぅ…♥♥ゴツゴツの角ばりちんぽぉ…♥♥♥奥をどすどす♥♥壊れちゃぁう…♥♥」
そのりりすが…アスモデュースが今、一方的に快楽を与えられて、陵辱されている。
無敵と信じて疑わなかったアスモデュースが、手も足も出ず犯されている。
「ま、マジマジ!どういうことなんだよ!?さっき確かにりりすが勝ってたのに…!」
「…!間違いない。これは呪いだよ…!」
「呪い……!?」
「イグイグぅぅ♥♥んほぉぉ゛ぉぉ゛♥♥♥」
「うん。勇気もさっきのクワガタみたいなアンゲロスの最期を見たでしょ?
詳細は分からないけど、きっとアスモデュースは死に際のアンゲロスに呪いをかけられたんだ」
「あああぁぁん♥♥イグぅ♥♥イクぅぅぅぅーっ♥♥♥へぁぁ…♥♥」
「で、でもりり…アスモデュースならそんなの効かないはずだろ!?」
「そのはずだけど……現に効果が出ている所を見るに、呪いが成就したとみるしかないよ。
異常な再生復活と、復活はアスモデュースの攻撃を無効化して、アスモデュース自身も動きがおかしかった。
恐らく、倒した相手に必ず犯される……そういった類の呪いに違いない」
「そんな……!?」
「またイグぅぅうう♥♥バキバキのゴツゴツちんぽでまたアクメくるうううぅぅ♥♥♥」
貴方とマジマジが状況を見極めようとしている間に、アスモデュースは何度もイカされ、
ついに潮を吹きながらのけぞって絶頂した。
レーゴマンは…
安価下
1、アナルプラグを押し込む
2、二穴責めを開始する
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 09:47:32.54 ID:ob3PsU51O
2
95 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:10:08.37 ID:DHl5Hh5G0
「んぐぉ!?♥♥」
アスモデュースの嬌声が変化した。そらしていた目を再び彼女に向けると、アナルに挿入していたデビルテイルを、一息に引き抜かれたらしい。
ぽっかりと開いたアナルが、物欲しげにひくひくと蠢き…
ずぶぶずぶぶぼ♥♥♥
「あひぃぃ!!?♥♥♥おちんぽ…♥♥♥また挿入って……きたぁぁぁああああ♥♥♥」
引き抜いた愛液まみれのデビルテイルを放り捨て、それよりも太く凶悪な2本のレゴチンポが、まんことアナルを激しくかき回す。
どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぼっ♥♥
突き込まれるたび、望外の快楽に耐え切れず、さらにアスモデュースの悲鳴が甘く蕩けたモノへと変貌を遂げ続ける。
このままでは遅かれ早かれ…!
「なんとかならないのか!このままじゃりりすが!」
「落ち着いて!呪いと言っても効果が永続するはずないよ。それにあのアンゲロスがアスモデュースに討伐されたのは事実なんだ。
多分だけど…あのアンゲロスを満たす欲望が尽き果てれば、呪いの効力も消えて、消滅するはずだよ」
辛そうに分析したマジマジの言葉で、貴方はより深く絶望する。
「それって……このままされるがままで、何もできないってことか!?」
「息っ♥♥♥できなひっ…♥♥かひゅっ♥♥凶悪ちんぽの♥♥極悪ピストンっ…♥♥このままじゃ、私ぃ…♥♥♥私ィ〜〜〜〜っ♥♥♥」
(何もできないのか…!?このまま嵐が過ぎるのを待つだけしか…!)
手を固く握り締める貴方の視線に気をよくしたのか、レーゴマンは貴方たちとアスモデュースを嘲笑うように、
抽挿に伴い激しく揺れ弾むおっぱいを鷲掴みにし、レゴの舌を伸ばしアスモデュースに口の中へとねじ込んだ。
「ぉぉぐぅ♥♥ああぁぁぶぉ♥♥♥」
「く、くそぉぉ…!!りりす!りりす!!!」
「ぷはっ…!ぜぇはぁ…♥み、見ないで勇ちゃん…♥私が、イクとこ……♥♥んぐっ♥♥
怪物ちんぽの中出しザーメンで、私が、イカされるとこ…見な、いで…♥♥み、見ないでぇ♥♥♥あああぁっ!?♥♥♥」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
内部のピストンに任せていたレーゴマンが、腰を高速で振り、本気で腰を振り始めた。
中出しだ。2本のチンポをまんことアナルの中で……!
「勇ちゃ…♥にげ―――」
どぴゅどどぴゅぴゅ♥♥♥びゅびゅぶびーっ♥♥どぷぷぷっ♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥びゅびゅぶぼぼぼぼ♥♥♥
「イグぅううううううううううううううう♥♥♥おまんこイクううぅぅぅ♥♥♥イクぅーーーっ♥♥♥」
二穴からすぐさま逆流するほど中出し精液を注ぎ込まれたアスモデュースは弓なりに絶頂し、
顔を落とした時、唇は開いたまま、虚ろな目で快楽に呑まれていた。
貴方の幼馴染は…得体の知れない怪物の中出しで体の芯からイカされたのだ。
コンマ下
一桁部分×2弱体化
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 10:12:19.48 ID:ZRJyS53SO
ほい
97 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:14:33.55 ID:DHl5Hh5G0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-16。敵のクリティカル無効効果消滅
98 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:25:13.60 ID:DHl5Hh5G0
どぴゅ…♥♥どぴゅ…ぶぽぼ…♥♥
「ぁひ………♥♥ぃ…………♥♥」
射精が終わると、ようやく解放されたアスモデュースの体が抜け落ちるようにレーゴマンの胴体から分離し落ちる。
頭から地面に突っ伏したアスモデュースの雌穴から、大量の精液が溢れ出た。
「ぐぐぅぅ…ぉぉぉ…!」
「アンゲロスが消えていていく!」
マジマジの推測は正しかったらしい。ひどい決着ではあったが、これでもうりりすが犯されることは…
「「「オオオオオオオォォ!」」」
「なんだ!?」
「あれは下級アンゲロス!アスモデュースの魔力を狙って来たのか!」
犬型の下級アンゲロスは一斉にアスモデュースへとびかかろうとするも…巨大な腕に鷲掴みにされる。
消えゆくレーゴマンが左腕を巨大に変形させ、そのまま下級アンゲロスを握りつぶした。
「あいつなにして…」
「まずい!奴は今、下級アンゲロスの命を吸収した!消えかけた体を再構築するつもりだ!」
「なんだよそれ…!?」
(りりすは身を挺してアンゲロスが消滅するまで耐えたのに、その努力を無に帰すだって…!?
そんなことが許されていいわけがない……!)
「いいぞ…!僕にも運が巡ってきた!もう一度、もう一度味わわせてもらおうか!」
「このままじゃアスモデュースの魂まで汚染されて…!まずいよ!今は近くに応援を呼べそうな魔法少女は――」
「俺だ!」
「えっ!?」
「俺を魔法少女にしろ!」
99 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:37:00.28 ID:DHl5Hh5G0
「む、無茶だよ!魔法少女は女の子しか適性を持たないんだ!君じゃ――」
「時間がない!できるのか!?できないのか!?どうなんだ!」
「た、確かに不可能ではない…けど……」
「けどなんだ!」
「あ、あとで騙したと思ってほしくないからハッキリ言うよ。君が魔法少女になるには女の子になるしかない。
そこまでは僕の魔力を振り絞れば出来る。でもそれは不可逆の変化なんだ。私の力では元に戻すことはできない。恐らくは一生そのまま」
「構わない!俺を女にしてくれ!」
「ほ、本気なの!?女の子になったとして魔法少女への適正力は未知数で――」
「今にもヤツが復活しそうなんだろ!?たとえどんなに弱くてもりりすが逃げる時間稼ぎになるならそれでいい!頼む!マジマジ!」
「…!分かった!」
貴方の強い覚悟の宿る眼差しを見て覚悟が通じたのか、マジマジも覚悟を決めた。
(そうだ何も迷う必要はない。りりすは田中や怪物から俺を助けてくれた…!いざという時俺が守らないでどうする!
それに…俺はりりすを………守るって約束したじゃないか!女になるぐらいなんだ!)
「いくよ勇気!心の底から湧き上がる言葉を叫ぶんだ!」
「プリンセスチェンジ!!!」
貴方は無意識に掌に生成した光輝く王冠を頭に被り、振り絞った勇気と共に勇ましく叫んだ。
100 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:45:34.16 ID:DHl5Hh5G0
「な、なんだ!?」
今まさに再構築を終え、再びアスモデュースに毒牙を向けていたレーゴマンが、眩い輝きに目を晦ませ怯む。
光から現れたのは…白を基調とした王族のドレスのようなミニスカートの衣装、白髪のツインテール、頭には小さな王冠、そして谷間がこれでもかと強調された爆乳。
貴方は……いや、貴女は…魔法少女となったのだ。
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
ポーズを決めると、貴女の全身を神秘的な魔力が包み込む。
「成功したよ!君は今日から魔法少女、ブレイブプリンセスだ!」
「俺が……魔法少女…!」
完全に別人の、可愛らしい少女の声、体に満ちる不思議なエネルギー、華奢な手足ととてつもなく大きな胸。
貴女は自分が変わったことを実感しながら、精液にまみれ倒れるアスモデュースの前に立ち、レーゴマンに対し構える。
「新しい魔法少女!?だけど僕の敵じゃあないよ!」
「いくぞアンゲロス!これ以上好き勝手出来ると思うなッ!」
今、戦いが始まる。
101 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 10:50:36.31 ID:DHl5Hh5G0
バトルスタート!
ブレイブプリンセスとなった貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
再生レーゴマンの耐久値は3
【レーゴマンは両腕を巨大化し振りかぶった】
貴女はどうする?
安価下
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 11:18:33.66 ID:ob3PsU51O
最初のアスモデュースの戦いのように回し蹴り
103 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 11:22:31.13 ID:DHl5Hh5G0
腕力強化:レーゴマンのコンマに+5
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 11:28:37.00 ID:JXEVe6tjo
え
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 11:34:47.24 ID:RQED4N0K0
LEGO
106 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 11:43:25.28 ID:DHl5Hh5G0
「ウゴオーッ!」
レーゴマンは組み替えて巨大になった両腕を振り被り叩きつけようと目論んでいる。
「!」
だが俊敏さでは遥かに上をいく貴女ががら空きになった懐に潜り込む。
あの時アスモデュースを初めて見た時のあの動き…動き終わりさえほとんど見えなかったが、今なら感覚としてなんとなく分かる。
「こうだ!」
「グボ!?」
貴女渾身の回し蹴りがレーゴマンの腹部に炸裂し、レゴブロックがいくらか削れながらレーゴマンの体を電柱に叩きつける。
「体が…軽い…!」
さして運動が得意でもなかった以前の貴女では考えられない威力の蹴りと瞬発力。
それらを考えた通りに実行できたことが信じがたいが…体はそれを当然の事として受け入れている。
「これが魔法少女の力!」
両手を握り締め、貴女は己の超常的な力に昂りを隠せない。
107 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 11:44:23.06 ID:DHl5Hh5G0
レーゴマンに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
レーゴマン耐久値:2
【レーゴマンは起き上がり反撃しようとしている】
貴女はどうする?
安価下
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 12:04:25.61 ID:4ghrywl3o
起こさないようダウン追撃
109 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 12:08:56.92 ID:DHl5Hh5G0
追撃:ブレイブプリンセスのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 12:15:39.67 ID:Dg3oZ+4OO
ぬ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 12:16:22.50 ID:MAysZ9UN0
えい
112 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 12:39:32.63 ID:DHl5Hh5G0
「ヌグオォ…」
腹部を削られながらも態勢を立て直すべくレーゴマンが立ち上がろうとするが、
「させるか!」
「グオゴ!?」
起き上がりかけた頭部を思い切り殴り、再びダウンさせると、
貴女は立ち上がる隙を与えまいと追撃を浴びせ続ける。
「グゴゴ!ひ、卑怯な!」
「うるさい!アスモデュースの受けた痛みの、億分の一でも味わえ!」
寝返りも反撃も許さず、跨った貴女の連撃がレーゴマンを体を穴凹に削っていく。
蹴りが、拳が、ガリガリとレゴの体を抉り取る。
「お前は…お前は絶対許さない!」
113 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 12:40:20.65 ID:DHl5Hh5G0
レーゴマンに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
レーゴマン耐久値:1
(レーゴマンの体内に魔力が集中する】
貴女はどうする?
安価下
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:12:08.77 ID:MAysZ9UN0
飛び退いて防御に転じる
115 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:14:09.38 ID:DHl5Hh5G0
危機察知:ブレイブプリンセスのコンマに+20
レゴモンスター:レーゴマンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:15:39.05 ID:B8tbema4o
えい
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:17:50.95 ID:Dg3oZ+4OO
・
118 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:27:15.37 ID:DHl5Hh5G0
「このまま一気に…っ!?」
レーゴマンからただならぬ気配を察知した貴女は一瞬早く飛び退いて回避に成功する。
そこにいたのは人型のレーゴマンではない。巨大な顎のティラノサウルスだった。
「調子に乗るなよなりたてが。僕に勝てると思うなよ」
(こいつ…さっきまでと圧が違う!)
続けて大鷲に変形したレーゴマンが鋭く上空から奇襲をかける…と見せかけ攻撃直前でホオジロザメに変形し嚙みついた。
「なんでもありかよ!」
間一髪噛みつきを回避した貴女を狙い、再び体をレゴブロックに分解し、瞬時に貴女の行先にへ回り込む。
「しまっ―」
変形して出来上がった…巨大な右腕が思い切り貴女を殴りぬいた。
貴女の体が何度が地面を跳ね、勢いのまま無人の乗用車をクラッシュさせようやく止まる。
「くそっ…!」
傷ついた貴女を見て、巨大な拳が愉快そうに笑っている。
119 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:29:42.71 ID:DHl5Hh5G0
「ブレイブプリンセス!君の能力を使うんだ!」
マジマジが貴女に呼びかけている。だが戦っている当人は貴女だ。
従うも従わないも貴女の自由。
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
レーゴマン耐久値:1
【レーゴマンは様々なモノに変形しながら間合いを詰める】
貴女はどうする?
安価下
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:31:28.16 ID:ob3PsU51O
自分にバフをかけ思い切り体当たりする
121 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:36:07.04 ID:DHl5Hh5G0
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
最適戦術:ブレイブプリンセスのコンマに+10
レゴモンスター:レーゴマンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:40:37.86 ID:TFwdSPmHO
あ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:41:43.33 ID:4ghrywl3o
初戦は勝つ!
124 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:49:13.94 ID:DHl5Hh5G0
「ブレイブブースト!」
変身した時と同じく、内から自然に伝い出た言葉を叫び魔力を集中すると、全身に力の漲りを感じる。
「いける…!うおおおお!!」
バフを上乗せした今の自分なら、見た目ばかりで空洞なはずのレーゴマンとパワー比べでも負けないと踏み、
貴女はあえて真っ向から力比べを挑む。
「馬鹿め!」
全速力のタックルと、弾丸の如く貴女へ直進する拳のレーゴマン。
とてつもない速度でぶつかり合い…戦いを制したのは……
「ぐああぁぁぁ!?」
レーゴマンだった。
僅かにパワーが足りなかった貴女は先ほどクラッシュさせた乗用車を突き抜け、ビルの壁に叩きつけられる。
「ぐ…げほっ………!」
「くぅぅ、体がシビれたぞ。でもやっぱり僕の方が上だ」
レーゴマンが体を組み替えて人型に戻る。
125 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:50:14.80 ID:DHl5Hh5G0
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:1
レーゴマン耐久値:1
【レーゴマンはトゲトゲに変形させた右手で殴り掛かる】
貴女はどうする?
安価下
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 13:53:19.72 ID:MAysZ9UN0
さらにブーストし懐に入り込みパンチ
127 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 13:56:02.68 ID:DHl5Hh5G0
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
レーゴマンの攻撃値
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 14:02:42.62 ID:JJ6DeS/fO
高く
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 14:09:51.47 ID:9LUpG/hDO
うい
130 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:17:49.51 ID:DHl5Hh5G0
「これでお前も終わりだ!」
人型に戻り右手をトゲトゲの太い棍棒のような形状に変化し、そのまま殴り掛かる。
「――――!」
壁にめり込んでいる貴女にこの一撃を回避することは…否、回避する必要などない。
「ふんっ!!!」
「アボォ!?」
必殺の一撃を振りかぶり、己の勝利を確信し、レゴ状に分離もしないどころか、戦いで最初に見せた技をそのままもう一度…
「助かったぜ。お前が馬鹿で」
「ぐ…ベ…ギ……」
棍棒の一撃を交わし、カウンター気味に懐に入り込んだ貴女全力の拳が、さらに重ねがけされたブーストにより数倍の威力で叩きつけられた。
その結果…拳がめり込んだレーゴマンの頬から全身に、蜘蛛の巣状のヒビが入り…
「ブガッ」
情けない断末魔と共に、レーゴマンが消滅した。
「はぁはぁ…か、勝った…!」
精魂尽き果てた貴女は思わず膝を付く、あのまま様々な姿に変形し続ける戦法を取られていたら危なかった。
ギリギリの戦いを制したのは貴女だ。
ブレイブプリンセスは……勝利した。
131 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:18:26.46 ID:DHl5Hh5G0
再生レーゴマンの耐久値を0にしました。
ブレイブプリンセスの勝利です。
132 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:30:08.66 ID:DHl5Hh5G0
緊張の糸が切れると、貴女の体が元に戻る。
「ぜぇ…はぁ…!ぜぇ…」
元に戻るとは言ってもそれは男の体ではなく、少女としての体にだ。
短髪で155p程だった貴女の体は、黒の姫カットで140p代まで縮んでいる。制服もブカブカだ。
「勇気ー!」
マジマジが貴女の元にやってくる。
「マジマジ…俺、勝ったんだよな……?」
「そうだよ!凄かったね勇気!才能あって良かったよ!」
「そう……だ。りりす…りりす!」
貴女は疲労困憊した体を無理に立たせ、りりすの元へ駆けつける。
「……………」
「りりす…!」
「大丈夫。一時的なショックで眠ってるだけだよ」
貴女が安堵したのも束の間、背中に突き刺さるような敵意をいくつも感じる。
貴女が急ぎ振り返ると、そこにはレーゴマンに握り潰されたのと同種であろう低級アンゲロスが複数隊存在した。
「さっきの戦いで弱った勇気とりりすを狙ってるみたい!逃げよう!」
「に、逃げるって言われても…!」
変身もできず立つことも難しい貴女が、りりすを連れた上でこの場から逃げる…?
とてもじゃないがそんな体力はない。変身前の貴女の体は無傷だが、魔力を使い果たしたのか体に力が入らない。
だが低級アンゲロスたちは今にも牙を剥こうとこちらを睨んでいる。
(嘘だろ…!?あれだけやっても結局駄目なのか……?りりすだけでも…体さえ動けばもう一回変身できるのに…!)
アンゲロスが一斉に飛び掛かる。
「誰か…!」
この場に誰かいたとして助けてくれるだろうか、そもそも駆けつけてくれるだろうか。
ありえない…と絶望的な考えが頭を満たした瞬間。
べべん!
目に見えない音の壁が、アンゲロスの群れを弾き飛ばした。
133 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:32:14.19 ID:DHl5Hh5G0
「奔る鳴動!轟く悲鳴にお呼びとあらば即見参!」
高所から聞こえるその声、その姿は……紛れもない。
「討魔誅姫ムラマサ!灼熱メロディ刻んであげる」
魔法少女だった。
134 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:46:29.78 ID:DHl5Hh5G0
金髪にピンクのメッシュが一本入ったの魔法少女は、三味線を持ち、黒と金を基調としたミニスカ着物姿で、皮のロングブーツの…自信に満ちた表情をしている。
「ムラマサ…」
「あたしの友達と新入りが世話になったみたいじゃん。その上疲れる所を襲おうって?ダッサイなぁ」
べべん!べん!べべべん!
三味線を鳴らしながら音もなく貴女の目の前に着地して見せる。
「あんたらまとめて、始末したげる。かかってきなよ」
べべん!
逃げられぬと悟ったアンゲロスは一斉にムラマサに飛び掛かるがしかし、三味線を鳴らし生まれる音波の障壁に阻まれ、跳ね返される。
「ギギャ!」「ゴォー!」
次の瞬間、2体の下級アンゲロスに、何枚もの薄いカード状のなにか……花札が突き刺さり消滅した。
残る一体は破れかぶれとムラマサの頭に噛みつこうと跳ねる…が。
「!」
上棹を引き抜き、仕込み刀を抜刀し、一瞬して最後の下級アンゲロスも斬り伏せた。
「成敗!」
(す、凄い……!)
戦い始めたばかりの自分とは雲泥の差…いやそれ以上だった。
なにはともかく助かったらしい。
いよいよ限界を迎えた貴女は肉体に続き精神の糸も切れ、気を失った。
「えっ、ちょ、大丈夫!?」
ムラマサが心配し駆け寄った景色を最後に、貴女は意識を手放した。
135 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 14:47:23.63 ID:DHl5Hh5G0
しばらく離席…というか一旦休憩します。
初戦から負けるんじゃないかとハラハラしました。
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 15:00:41.41 ID:4ghrywl3o
おつおつ
そんな初戦から負ける主人公はおらんやろー?
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 15:04:09.02 ID:K9OlV/GrO
草
138 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 15:38:03.51 ID:DHl5Hh5G0
体力が尽きた貴女と気を失ったりりすは、ムラマサにまとめて担ぎ上げられ、りりす自宅のマンションまで運び込まれていた。
彼女の回復魔法のおかげで意識を取り戻すこともできた。
怪物騒ぎで荒れた街並みもある程度は修復できたらしい。
「ここ、は……?」
「勇ちゃん!」
俺より先に目覚めていたりりすが、俺が目覚めるなり抱き着いてきた。
正直かなり締め付けが苦しかったが…
「ごめんね。私のせいで……私のせいでこんな…!」
「…」
その声も体も震えていた。辱めを受けたのはりりすの方なのに、
俺を女にさせたこと、俺を戦いに巻き込んでしまったことを心の底から悔いているようだった。
「私、全部私のせいだよ…!勇ちゃんごめ――」
「りりす。もう謝らなくて良いって」
「でも………!」
「魔法少女になるために女になったのは、全部自分で選んだことだ。他の誰でもなく俺自身の責任だ。お前が気にすることじゃない」
「勇ちゃん…」
りりすがようやく貴女と目を合わせた。大粒の涙をボロボロとこぼし泣いている。
すっかり別人になった気がしていたが、その泣き方を見て内心貴女は少しホっとした。
どれだけ変わっても、りりすはりりすだ。
貴女を想い、心からの清い涙を流す…あの時のままの彼女だ。
貴女はりりすが落ち着くまで抱き合い、背中を摩った。
139 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 15:46:28.60 ID:DHl5Hh5G0
「それじゃ改めて紹介するね。私と同じ魔法少女で友だちの山笠 一二三ちゃんでーす♪」
「よろしくね姫っち。気軽にひふみんとか適当に呼んで〜」
「あ、はい…」
「もしかして姫っちってあだ名嫌だった?ごめんね勝手に呼んじゃって」
「いや、あの…嫌じゃ、ない…です」
「「…」」
陰キャ丸出しの貴女へ『そんなキャラじゃなかっただろ』というりりすとマジマジの視線が刺さる。
(仕方ないだろ初対面のギャル相手にいきなり馴れ馴れしくできねぇって…!)
魔法少女になってた幼馴染だとか、不思議なマスコット妖精だとかですっかり麻痺していたが、
気弱な貴女に露出度のそこそこ高い色白ギャルは難易度が高かった。
「魔法少女になったばっかで心細いっしょ?なんでも相談してよ。ライン交換する?」
(……でも良い人そうでよかった)
「話を纏めっとさ。りりすがそのネなんたらとかいうアンゲロスに呪いかけられて、
それでダウンしてるあんたを守ろうと彼ピが魔法少女になったと」
「い、いや違う!俺は彼氏じゃない!ただの幼馴染!」
「…あー分かった。その手のラブコメね」
何もわかっていなかったが、訂正するような元気は俺にはない。
「どうマジマジ?何か分かった」
「う〜ん、詳細までは分からなかったけど、この呪い…多分効力は一つじゃないみたい。
一つ確かなのは、この呪いは相当強力で。解呪はかなり難航すると思う。特に厄介なのは性交に関する呪いかな」
「性交…」
「言葉を選ばずハッキリ言うけど、この呪いが効力を発揮してる間にりりすが誰かと性交すればするほど魔法少女として弱くなる呪術みたい」
「えええええええええええええぇぇー!!?」
今日一の声量で驚くりりすに、俺と一二三はギャグマンガのようにひっくり返る寸前だった。
「フェラとか素股も駄目!!?」
「ふぇ………!」
その言葉を聞いて一二三が恥ずかしそうに顔を反らす。
りりすの友達と聞いて警戒したが、すこぶる真っ当な倫理観の持ち主らしくて安心した。
こんなセックスモンスターが何人もいてたまるか。
「まあ普通に考えて駄目だろうね」
「そ、そんなぁ…………」
りりすは床に両手を付き顔面蒼白になっている。そこまでなのか…
「えっちできなかったら、私何しに学校行けばいいか分かんないよ!!!」
「勉強をしろ」
140 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 15:54:41.28 ID:DHl5Hh5G0
「明日も乱パの約束してたのに…!」
「分かってると思うけど全部キャンセルしてね」
俺も一二三も聞いてないフリをした。
「えー…この先何をモチベにして生きればいいの…」
「一応、聞いておくけど…学校の人とどれぐらい関係を持った訳?」
りりすがこの学校に引っ越してきてまだ2週間だ。だがこいつのことだからクラスとか学年の男子全員とヤっててもおかしくない。
「え、えーっと…」
口ごもるりりすを3人で見つめる。
「そ、そのー………………ぜ…」
「ぜ?」
「全員……です」
「「「…」」」
「まさかとは思うけど全男子生徒ともうしちゃってたってこと?」
「い、いやぁその…先生と用務員さんも全員…………」
俺はまだ、こいつのことを見くびっていたらしい。
(…っていうかちょっと待てよ。つまり俺以外の男全員とヤってたってことか!?)
「…りりす。君は2人と存在しない優れた魔法少女だ。でもね…流石にある程度の節度を守ってもらわないと」
「だ、だって…」
あの無敵っぷりが嘘のように、りりすは呆れ顔のマジマジに説教されていた。
141 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 16:05:30.18 ID:DHl5Hh5G0
十数分後。説教が終わると話が再開した。
「呪いが解けるまでりりすは変身も性交も禁止。戦いは俺に任せる。それでどうだ?」
俺の出した案を快諾した者は…一人もいなかった。
「その言いにくいけど勇気。君も分かってるだろうけどりりすの才能には遥かに遠く及ばない。
一二三と比較してもかなり落ちるって評価を現状せざるを得ないんだ」
「あたしがサポートできりゃ良かったんだけど、こっちも最近やたらアンゲロスの出る頻度高くてさぁ
今日みたいに上手いこと駆けつけるのはちょいムズイと思う…」
「そこは俺が訓練だとか実戦で鍛えて…!」
「それも勿論あるけど、さっきみたいな下級のちょっと上みたいなアンゲロスが出たら、正直勇気の手には負えない。
物理的に君が間に合わない場合も同様に、りりすの力を借りるしかないんだ。歯痒いけど」
「それじゃりりすが…!」
「だいじょぶだいじょぶ♪さっきのでコツ掴んだし、次はヤられる前に消し炭にしちゃうから」
嘘だ。笑って余裕そうに振舞っているが、あの呪いが発動すれば恐らくりりすに抗う術はない。
それが分かっていて気丈に振舞っている。こういう時の頑固さも相変わらずだ。
俺は表面上『分かった』と話しに従った。
だがそのままりりすを戦わせることを良しとはしない。
(可能な限り迅速に強くなって、りりすが戦わなくてもいいように。俺がりりすを守るんだ!)
小さくなった体で、貴女はりりすを守り抜く決意を固めた。
142 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 16:10:30.46 ID:DHl5Hh5G0
「……そういえば普段の生活に関する話してなかったな。明日から学校どうしよ…
いやそれよりまず家に入れてくれないかも」
「それなら心配ないよ。ちょっとこっち向いて」
「こうか…?」
「んー……えいっ」
りりすが両手を翳すと、魔力の奔流が俺を透過する。
「これでよし。普段通り暮らしても誰も気にしなくなったから安心して」
「えっ…今ので!?魔法少女ってこんなこともできんのか…」
「いや姫っち。勘違いする前に言っとくけどあたしらには無理だからね?りりすがおかしいだけ」
「まあ私最強だから!」
りりすを守れるほど強くなるという目標がさらに険しくなったが、貴女に立ち止まる気はない。絶対にだ。
143 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 16:11:31.89 ID:DHl5Hh5G0
コンマ下1〜3
ゾロ目が一つ以上あると貴女が女であることに違和感を持つ者が出る。
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 16:12:59.63 ID:B8tbema4o
はい
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 16:14:21.69 ID:AsxoItY80
た
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 16:43:10.08 ID:Dg3oZ+4OO
き
147 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 16:51:46.33 ID:DHl5Hh5G0
1日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】無し。女体化前は童貞で女体化後は処女
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【戦績】1勝0敗
【世間の評判】都市伝説の魔法少女
148 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 16:53:40.29 ID:DHl5Hh5G0
アンゲロス作成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。
※低級の怪物なのでかなり弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※怪物は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 17:10:39.00 ID:Mrb+nBbE0
【名称】ドロゲーロ
【容姿】泥を纏った様な茶色の二足歩行のカエルの様な姿
【性格】粘着質
【アンゲロス化前の姿】ボロボロのカカシ
【怪物になった原因】長い間守ってきた畑があっけなく潰された怒り
【能力】体に纏った泥を相手に飛ばして動きを鈍らせる。
【弱点】乾燥
【性癖】相手を泥ダルマにするぐらい土を纏わせて動けなくして犯す
【備考】カカシ時代道ゆく女性我が家や畑を潰した女性にバカにされていたので女性にとくに恨みをもっている
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 17:18:54.30 ID:ob3PsU51O
【名称】エロビデオン
【容姿】全身にビデオテープが巻き付いたミイラ男のような姿
【性格】自虐的
【アンゲロス化前の姿】廃棄されたビデオテープ
【怪物になった原因】再生機器が殆ど無くなり内容を再生できず見向きされなくなったエロビデオのテープが怪物化
【能力】ビデオテープで敵をぐるぐる巻きにして締め上げる
【弱点】磁力
【性癖】自分を構成するアダルトビデオの内容にあるシチュエーションで犯す
【備考】自分は既に時代遅れの存在なのだと自嘲しがち
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 17:28:11.62 ID:vE6bcilQO
【名称】ドルオーター
【容姿】ピンク色のハッピを着用した太った豚人間
【性格】思い込みが激しい
【アンゲロス化前の姿】ドルオタ愛用のアイドルグッズ
【怪物になった原因】清純を売りにしていたアイドルがAVデビューしてしまい裏切られたと思ったファンたちの想いから発生した
【能力】うちわで強風を起こす ペンライトがビームサーベルっぽく変化する
【弱点】甘い言葉にはすぐ騙される
【性癖】清純ぶったビッチ女ほど復讐心が燃え上がるらしい
【備考】どう足掻いてもアイドルには手が届かないし自分のことなど見向きもしてくれないのだと心のどこかで思いつつ彼らはアイドルを応援してきた
その怒りは計り知れない
152 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 18:04:11.05 ID:DHl5Hh5G0
>>149
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
しばらく離席します。
今日はここで終わる可能性もありますがご了承ください。
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 18:08:43.85 ID:Mrb+nBbE0
1
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 18:15:06.93 ID:UsyailtA0
2
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 18:19:40.29 ID:mQB2GGqIO
2
156 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/05/31(土) 20:27:19.30 ID:DHl5Hh5G0
アスモデュースに決まりました。
やっぱり無理そうなので今日の更新はここまでにします。続きはまた明日。
代わりにサブキャラのデータ公開します。
【名前】山笠 一二三(やまがさ ひふみ)
【学年】高校2年
【容姿】露出多めの色白ギャル。金髪でピンクのメッシュが一本入っている。胸はDカップ(成長中)
【性格】陽キャでアニメ・漫画・ゲーム・特撮大好きなオタクに優しいギャル。男女問わず友人が多く、割と勉強も出来る
【性経験】知識はそれなりだが自慰以上未経験。彼氏よりも趣味に夢中
【備考】漫画研究会に所属する魔法少女。古臭い自分の名前がコンプレックスだが、家族とは極めて良好な関係
【変身後の名前】討魔誅姫ムラマサ
【変身コスチューム】黒と金を基調としたミニスカ着物。皮のロングブーツ
【戦闘方法】三味線(仕込み刀アリ)による音波攻撃。花札や将棋駒を投擲武器とする
【変身アイテム】三味線(かき鳴らすと変身できる)
【その他】元は着飾った着物姿を、『ギャルっぽくない』という理由で着崩した
【口上】奔る鳴動!轟く悲鳴にお呼びとあらば即見参!討魔誅姫ムラマサ!灼熱メロディ刻んであげる
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 20:33:23.13 ID:UsyailtA0
おつでーす
ひふみん 誰かの安価を採用したのかと思ったけどそうでもなかった
158 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/05/31(土) 20:39:28.08 ID:DHl5Hh5G0
一二三は以前自分が投げてサブキャラとして採用されるも
スレがエタりまともにシーンが描かれなかった供養キャラになります
もしかしたらどこかで見たことある人がいるかもしれない
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/05/31(土) 21:02:02.00 ID:mueztjvQO
おつ。
討魔誅姫ムラマサをどっかで見たなあ、と思ったけど他所のスレでも投げられていたのね。
以前見た時はCカップだった気がするけど微調整されているのかな。
サブキャラで出たのはどこのスレだったかな?
160 :
ムラマサが採用されたスレの名前は忘れて分からないです
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 11:05:32.56 ID:8jGELP620
ピンポーン
「勇ちゃんおはよー♪」
「ああ、おはよ…」
貴女は今、りりすのマンション部屋前にいた。
「手繋ごうよ」
「あ、ああ」
「えへへーっ♪」
貴女が守ると約束し、常日頃から怪物の魔の手を警戒する都合上、登下校も共にした方が良いと判断したからだ。
「そんなくっつくなって」
「しっかりしてよーナイト様っ♥」
一見すれば仲の良い友達…しかも体躯で言えば貴女の方が小さめなぐらいだが、貴女は周囲への警戒を怠らない。
(マジマジ曰く怪物と戦うこと以外にも呪いが発現するみたいだし、油断は禁物だな…!)
「も〜そんなきょろきょろしなくても周囲にアンゲロスの気配はないってー」
(…にしても……っ…)
貴女は女になってからずっと気になっていたことがある。それは…
(俺の胸…デカすぎんだろ!)
りりすから借りたブラジャーで極力揺れないようにはしているが、モノには限度がある。
幼く可愛い容姿と相反し、Gカップはあろう貴女の爆乳は、歩く旅その存在を少なからず主張し続ける。
(胸がでかすぎて…歩き辛いぐらいだ……慣れんのかよこれ)
「勇ちゃん?」
ばいん…♥
「っ…!なんでもない。早く行くぞ」
貴女を気遣い少ししゃがんだりりすの胸が弾んだ。未だ男である貴女の意識が否応なしに反応した。
もう勃つモノも無いというのに。
りりすの爆乳も貴女に勝るとも劣らないサイズだ。実際道行く男たちは必ずその美貌とおっぱいで釘付けになる。
その男たちの視線に耐え兼ね、りりすの手を握り貴女は足早に歩を進める。
貴女たちは…
安価下
11、バスで通学
2、電車で通学
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 11:06:29.46 ID:gBaEjw/C0
1
162 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 11:16:13.86 ID:8jGELP620
バス停で少し待つとほどなく停まったバスへと乗り込む。
痴漢を避けるべく、いつもより数本早い人の少ない時間帯を選んだ…はずだが。
「なんだこれ…混雑しすぎだろ」
何度かこの時間のバスを利用したことはあるが、大体乗客の数は2〜3人程度だったはずなのに、
座る事どころか、吊革に摑まることも難しい程満員状態だった。
その上、貴女が乗ると後から後から別の乗客が乗り込み…
コンマ下
40以下ならりりすと手が離れる
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 11:23:06.51 ID:lyqL65wWO
はなれよ
164 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 11:33:49.30 ID:8jGELP620
「きゃっ」
「りりす!手を離すなよ」
「うん…」
貴女とりりすは激しい乗客の流れで離れ離れになるまいと、手をしっかり握り合い…
さらにはほとんど抱き合った状態でバスの隅へ追いやられる。
「災難だね」
「どうなってんだよ本当…」
「でも、ちょっとラッキーかも♪」
「…っ!」
今まで一番、りりすの顔が貴女の目の前にある。その上こうして抱き合えば当然、
貴女とりりすの大きすぎる爆乳が互いにぶつかり合う。
(りりすの胸…制服の上からでも、柔らかいって分かる…良い匂い……♥
い、いや…!しっかりしろ俺!りりすを守らないと!)
そんなりりすの背後に迫る男がいる。それは…
安価下
1、男子中学生
2、仕事に疲れたサラリーマン
3、別の男子高校生
4、定年を超えた老人
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 11:35:17.63 ID:9ps2Fo5H0
2
166 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 11:41:39.09 ID:8jGELP620
「!」
「りりす?どうした?」
「ゆ、勇ちゃ…んんっ♥」
その時、りりすの様子が変わった。頬を赤面させて……
背後に立っているのは、いかにもくたびれたサラリーマン風の男。この男……まさか…
サラリーマンが何をしているのか貴女は
安価下1〜3 先について2票集まったモノ
1、気づく
2、気づかない
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 11:52:02.44 ID:gBaEjw/C0
1
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 11:58:21.56 ID:22hEfKREO
2
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 12:10:41.92 ID:7BjPp69cO
1
170 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 12:21:40.19 ID:8jGELP620
(この男、まさか…りりすに痴漢しようと!?)
「あっ、や…やめて…♥」
満員電車でも流石に近すぎるサラリーマンとりりすの密着具合に、りりすの艶のある声から貴女は事態の全容を把握した。
この男は、あろうことかバスの中でりりすを犯そうと目論んでいる。
『痴漢だ!』と大声で叫びたかったが、どういう訳が声を張り上げることができない。
(ビビってるのか…俺は…!?)
そんな場合じゃない。躊躇しているとりりすが犯されて――
「ひっ…♥嘘、やめ…♥」
ずにゅぶぶ…♥♥
「ひぅゅううぅぅ…!?♥♥♥」
「…!」
遅かった。気づくのも、勇気を振り絞るのも間に合わなかった。
貴女と手を握り合い、ほとんど抱き合っているりりすは、貴女の目の前で…見ず知らずのサラリーマンに挿入されてしまった。
「ぉぃ!ゃめろょ!」
走る社内の揺れと、りりすとサラリーマンの揺れ方は明らかに違う。
彼女は今、バックからガツガツと貪るように激しく犯されている。
ピンク色の髪が揺れ、おっぱいも歩いていた時以上に揺れ動く。
(くそっ、声も出ないし身動きもロクに取れない…!こうなったら変身してでも…!)
「だ、駄目…♥」
「りりす……!」
「人に魔法を使うのは、絶対にやっちゃいけない…のっ♥♥」
ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばっちゅ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥
「はぁはぁ…!はぁはぁ…!」
サラリーマンの男は息を荒げ、抽挿の水音が響こうと最早お構いなしだ。
もうりりすを犯すことしか頭に無いのだろう。
171 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 12:32:15.22 ID:8jGELP620
「君の友達に、見せてあげなよ」
高揚したサラリーマンの痴漢行為はさらにエスカレートし、制服の上からりりすの爆乳を揉み解し始め、より密着し腰を振る。
「りりす…!こっちに来い!今すぐ降りて…!」
貴女はサラリーマンからりりすを引き離そうと握ったままの腕を引き寄せるが、バックでしっかりちんぽと結合している結びつきの方が強い。
その上、降車ボタンを押そうにも人が多すぎて、以前より力が弱くなった体ではどうしようもない。
貴女にできることは、己の無力を呪いながら、犯され喘ぐりりすの手を握ることだけだった。
「耐えろりりす…!もうすぐで次のバス停に――」
「ゆ、勇ちゃん…♥私、もう駄目……イ、イっちゃう…♥♥」
「頑張れりりす…!お前なら絶対…!」
なんの意味もない励ましをさらに無意味なものとするべく、サラリーマンの腰遣いが激しさを増す。
「た、頼む…!もうやめてくれ…りりすを解放してくれ…!」
「勇ちゃん…♥ィクっ…イクうううぅぅぅーーーーっ♥♥♥」
どぴゅどぴゅどぴゅびゅぼ♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥どぷぷぷぷ…♥♥どぴゅ♥♥
貴女の手を強く握り返しながら、中出しされりりすはイカされた。その頬を涙が伝う。
「りりす…………!」
貴女もまた泣いていた。目の前で穢されるりりすを助けられなかったこと。
絶頂するりりすのイキ様に、心のどこかで昂っている自分の愚かさに。
コンマ下
一桁分弱体化。20以下かゾロ目の場合は別の客からも犯される
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 12:32:47.13 ID:/0pxy4bKo
はい
173 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 12:42:33.23 ID:8jGELP620
最悪の事態を迎えたが、もうすぐ次のバス停に着く。そこでひとまず降りれば…
『ただいま道路の混雑により、バスが遅れております。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします』
だが貴女の希望は一瞬して砕け散る。アナウンスが終わるとバスは停止し、信号が赤になろうと青になろうと進まなくなってしまった。
「はぐぅぅ!?♥♥♥」
りりすが悲鳴を上げた。また犯されている。しかも今度は…別のサラリーマンに。
今度は挿入されているところが貴女にもはっきり見えてしまう。中出し済みでどろどろの膣口に、躊躇なく別の勃起チンポが沈み込む。
「ふ、ふざけんな!」
貴女はようやく大きな声と共にサラリーマンを殴り飛ばそうとしたが、混雑する別の客が邪魔でそれもできない。
「ちんぽっ♥♥新しいちんぽ…♥さっきよりおっきい♥♥」
「しっかりしろりりす!」
「あはっ♥♥お尻にも、お口にも…♥♥疲れマラいっぱい…♥♥」
立て続けに犯されたせいか、りりすの淫乱スイッチが完全に入ってしまっている。
突き出された別のサラリーマンたちのちんぽを掴み、シゴき、舐めしゃぶりだした。
174 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 12:50:56.29 ID:8jGELP620
ようやくバスが動き出した時、りりすの心は完全にえっちの虜だった。もう貴女の声は届かない。
どちゅ♥♥ずぐっ♥♥ずぽっ♥♥じゅぼ♥♥じゅぶ♥♥じゅぼ♥♥ぐっじゅ♥♥どっちゅ♥♥
『次は〜中田市役所、中田市役所でございます。出口は左側でございます』
「りりす!!!」
貴女が乗客を押しのけりりすの両手を強く握ったと同時に…
どぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅぶびゅぼぼぼぼ♥♥♥どぴゅびゅぼぼどぴゅびゅびゅーっ♥♥♥
「イクイクイクイクううううううううう♥♥♥」
二穴中出し精液が炸裂し、背中や腋にも精液をぶっかけられながら、りりすは絶頂させられた。
誰も貴女たちを助けはしない。犯さなかった乗客も、知らぬフリや、スマホで撮影していたり、誰も手を差し伸べない。
放心したりりすに肩を貸し、貴女は急ぎバスを降りた。
コンマ下
一桁分弱体化
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 12:53:55.64 ID:gBaEjw/C0
ふう
176 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 12:56:29.52 ID:8jGELP620
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-23。基礎ダメージ30に低下
177 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:05:18.33 ID:8jGELP620
バス停に降りた貴女は最寄りのトイレに駆け込み、バリアフリートイレの中にりりすを座らせた。
「ぅぁ……♥♥」
まんことアナルからは大量の精液を垂れ流し、制服もところどころ破けた上精液まみれだ。
貴女はりりすが輪姦される様を見ていることしかできなかった。
「とりあえず汚れを取って、着替えは俺のを――」
言いかけた時、近くで轟音が響く。
「なんだ…!?」
《勇気!りりす!アンゲロスだ!君たちのすぐ近くだよ!》
「マジマジ!?どこにいるんだ!?」
《私は魔法少女相手なら念話でやり取りできるんだ!そんなことより大変だよ!
事前にアンゲロスの位置を特定できればと思って街を回ってたら、突然出たんだ!》
また轟音が響く。続いて人々の悲鳴も聞こえてきた。
「こんな時に来やがって…!俺がいく!りりすは休んで……りりす!?」
振り向いたとき、りりすの姿は既になく、精液の跡がトイレから退室済みだった。
念話に意識を裂きすぎた貴女は彼女の気配を失念していたのだ。
「あいつなんて無茶を…!マジマジ!案内してくれ!俺じゃまだ魔力の探知が上手くいかない!」
《分かった!》
(無事でいてくれ、りりす…!)
178 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:12:49.55 ID:8jGELP620
「ゲッゲッゲ!いいぞぉもっと泣き叫べ!俺の怒りを無念を晴らすにはまだまだ足りねぇぞ!」
全身に泥を纏った二足歩行の茶色のカエル型アンゲロス…ドロゲーロが悲鳴と破壊の中心にいた。
ドロゲーロは纏う泥を砲弾のように周囲へ射出し、次々にビルに黒煙を上げ、道路を滅茶苦茶に破壊していく。
「俺の守った畑をよくもこんな醜くしやがってぇ!もっと醜くなりやがれ!」
「魔奏転身!」
「んん!?」
りりすは走りながら車を踏み台に思い切り跳躍すると、空中で精液まみれのアナルにデビルテイルを挿し込んだ。
「ひぐっ♥♥いっぐぅぅぅう♥♥♥」
いつも以上に感じ軽くイキながら、着地するころにはアスモデュースの姿に変身を果たしている。
「アスモデュース……っ…♥♥」
感じすぎたせいで、いつもように口上を言うこともできなかった。
「出たな魔法少女!ドロゲーロ様の怒り!存分に味わえ!」
「…さっさと片付けなきゃ!」
今、戦いが始まる。
179 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:14:03.40 ID:8jGELP620
バトルスタート!
アスモデュースの耐久値は220
ドロゲーロの耐久値は3
【ドロゲーロは体に纏った大量の泥を次々飛ばしてくる】
アスモデュースはどうする?
安価下
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 13:22:23.52 ID:m3r/T1k2O
泥を手で跳ね除けながら接近 ドロゲーロの急所っぽいところをカンで狙ってパンチ
181 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:25:57.75 ID:8jGELP620
最強無敵:アスモデュースのコンマに+100。基礎ダメージ30
最強たる所以:アスモデュースが対峙する敵のコンマ上昇を無効化
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
ドロゲーロの攻撃値
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 13:27:58.30 ID:gBaEjw/C0
えい
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 13:32:47.73 ID:sPxezUlZO
はい
184 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:46:08.25 ID:8jGELP620
「これでも喰らえっ!」
ドロゲーロが体に付着した泥を掬い取り、次々とアスモデュースに向かって投げつける。
だが次の瞬間、投げられた全ての泥玉が跳ねのけられ、アスモデュースの拳が、ドロゲーロの心臓を貫き、胴体に風穴を開けていた。
「げご………?」
あまりにも刹那の決着に、ドロゲーロは痛みを感じる暇さえなく、死の間際の出した声は何が起こったのか理解できない疑問の呟きだった。
「げ、げぶがぼ!?」
だがその痛み事態もすぐさま訪れ、ドロゲーロは血反吐をまき散らしながら、踏みつけられた水風船のように破裂した。
アスモデュースは……勝利し――――――――
185 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:46:40.17 ID:8jGELP620
ドロゲーロの耐久値を0にしました。
アスモデュースに呪いが行使されます。
186 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 13:56:54.74 ID:8jGELP620
ドロゲーロは爆散し、今や足先程度しか原型を保っていない。
だがアスモデュースは気を抜かず構えを継続する。するとほどなくして、ドロゲーロの纏っていた泥が凝縮し、
むくりと起き上がると、粉砕されたその体が元通り復元されている。
「なんて、なんて酷いことしやがる女だぁ。血も涙もねぇのか」
「そう思うなら、おとなしく成仏して」
「やーだね!」
ドロゲーロは懲りずにまた泥玉を振りかぶった。
だがアスモデュースは己の体が明らかに先ほどより鈍いことを自覚している。
まずは距離取って…!?
「!?」
間合いを開けようと一歩下がったアスモデュースの右足が、泥の泥濘に足を取られ動けなくなる。
「こんなっ…!」
普段なら見抜ける簡単な罠を見過ごし、簡単に振り払えるはずの泥が離れず、身動きが取れない。
「隙だらけだぁ!」
「うぶぁ!?」
ドロゲーロの投げる泥玉が何発も直撃し、泥まみれにされたアスモデュースは…
今や泥ダルマ如く泥まみれにされ、何一つ打つ手がなくなった。
「良い様だ。俺を殺した罰。しっかり受けてもらおうかぁ」
ドロゲーロは長い舌をチョロチョロと動かしながら、泥まみれのガチガチに勃起したチンポを曝け出す。
安価下
1、貴女が駆けつける
2、そのまま犯される
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 13:58:18.94 ID:9ps2Fo5H0
2
188 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 14:10:13.55 ID:8jGELP620
「や、やめて…!」
「そう言われてぇ、止める馬鹿がいるかよ!」
ずぶぶっ…♥♥♥
「っくぐぅ…♥♥」
泥ダルマにされ、まんこを突き出す姿勢で固められたアスモデュースのまんこに、ドロゲーロの太いチンポが潜り込む。
二度目ならば呪いへの対策もできると考えたが、考えが甘かったと言わざるを得ない。
最強の魔法少女といえど、一度発動した呪いは個人の努力でどうこうして覆せるものではなかった。
それを今、ドロゲーロに生ハメされるという最悪な形で教え込まされる。
「あぁぁあ…♥ふ、太いのが…♥♥」
耐えようと身構えても、アスモデュースの肉体はあっさり快楽に身を許してしまう。
「んおぉ?随分飲み込みが良いと思ったら、もうヤられた後か?呪いで蝕まれてる自覚ないのかよ馬鹿雌」
「うるっさ、あああぁん!?♥♥♥」
泥で固められ動けない分、体の動きで気持ちよさを逃がせず、必要以上にちんぽの快感が全身を駆け巡る。
「そんなド変態のふざけたヤリマン魔法少女には、ドロゲーロ様の怒りをすべてを叩き込んで!孕ませてヤる!」
どっちゅ♥♥どっちゅ♥♥どっちゅ♥♥ずどっちゅ♥♥
「ぉぉお゛♥♥うぉおぉ゛♥♥んぐっ♥♥ああぁん♥♥あんっ♥♥あんああん♥♥♥」
カエルが跳躍するような態勢で、泥ダルマと化したアスモデュースに覆いかぶさり、腰をベコベコ打ち付ける。
「どうだ?俺のチンポは、人なんかと比べ物にならないだろ?おぉん?」
「うあああぁぁ♥♥ああぁぁ♥♥ああーっ♥♥あああ〜っ♥♥」
悔しいがその通りだった。ドロゲーロのチンポは、バスで受けた輪姦よりさらに上の気持ちよさで、
気を張らなければすぐにでも腰に足でしがみ付き、種付けを強請りそうになる。
189 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 14:16:41.82 ID:8jGELP620
泥だらけの手でドロゲーロが貴女の腰をまさぐる。
「ぁくっ!?♥♥そ、それ♥♥やああぁぁ♥ああぁん♥♥んはぁあああ♥♥♥」
泥の塊をさらに塗りたくられ、泥のオブジェと化しているアスモデュースに、ドロゲーロの責めは一層激しさを増す。
こんなことなら勇気を頼るべきだったと後悔がよぎるが、すぐにその考えを否定する。
りりすが…アスモデュースが飛び出したのは、自分を助けられず意気消沈したままの勇気では危ないと考え、
自分が代わりに戦うべきだと考えたからだ。貴女がりりすを守りたかったのと同じぐらいに、りりすは貴女を守りたかったのだ。
どっちゅ♥じゅっぼ♥♥じゅぼっ♥♥じゅっぼ♥♥どちゅどちゅっ♥♥
「イグぅぅ♥♥カエルチンポ♥♥カエルの赤ちゃん出来ちゃうよおぉ♥♥♥」
その強い覚悟も、呪いとドロゲーロのちんぽの前では無力でしかない。今のアスモデュースは泥にまみれたただの淫乱女だ。
コンマ下
40以下なら貴女が駆けつける。70以下なら駆けつけるも時すでに…
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 14:17:10.31 ID:EbQF//sRO
う
191 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 14:30:25.46 ID:8jGELP620
《いたよ!あそこだ!》
「アスモデュース!!!」
変身した貴女が駆けつけた時、既にアスモデュースは泥ダルマにされ、ドロゲーロに犯されている真っ最中だった。
「離れろ化物ォ!」
バフをかけ、貴女は全身全霊で殴り掛かる。その威力はレーゴマンにトドメを刺した時の一撃を凌駕していた。しかし…
「げへへっ、突けば突くほどマン汁垂れ流しやがってぇ!そんなに犯されたてぇのか!?オラっ!オラ!」
「ひぐううぅ♥♥また、奥にズンズンきてる…♥♥きてるのぉ♥♥」
「なっ…!?」
確かに貴方の一撃はドロゲーロの後頭部に直撃した。しかし怪物は蚊に刺された程にも感じておらず、
貴女の存在を無視するように腰を振り、よりアスモデュースのまんこから愛液を滴らせる。
「どけっ!どけよ!!」
貴女は諦めない。ドロゲーロの目に手刀を叩き込み、睾丸にサッカーボールキックを叩き込む。
だがドロゲーロは狼狽える様子の欠片も見せることはない。
(どういうことだ…!?この距離なら分かる!こいつの力はあのレゴのヤツと大差ないはず!
だから俺の攻撃をまともに受ければ、即死はしなくともダメージは与えられるはずなのに!)
「イグぅぅぅ♥♥子宮まで犯されちゃってる♥♥♥」
「なんで…なんで効かない!?」
《やっぱりそうか…それも呪いの効力なんだ。アスモデュースを犯すだけじゃなく、犯してる間は無敵になるみたいだ》
「ざけんじゃねぇ!なにが無敵だ!そんなからくり!俺がぶち壊してやる!」
だが貴女がいくら攻撃しても、底なし沼を殴っているように手応えが無い。
(また守れないのか…?さっきも、今も…!目の前でりりすが苦しんでるのに!俺は!)
192 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 14:43:00.75 ID:8jGELP620
「やめろ!なんで、なんでこんなことすんだよ!」
「なんで…だと?」
それまで貴女を無視し、ひたすらアスモデュースを犯していたドロゲーロがようやく問いに応えた。
「俺は…俺はずっとここ一帯の畑を見守り続けてきた。だが開発だなんだと理由を付けて、豊かな自然と美しい緑と、
俺の生きる証だった畑をお前ら人間が奪ったんだ!」
どちゅどちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅどちゅっ♥どちゅどちゅっ♥♥
「そ、そんなの…りりすには関係ないだろ!?」
「ここを潰し、俺を汚れ切った薄汚いカカシと馬鹿にした女ども…女は絶対許さん!
絶対に!犯しまくって!俺の子孕ませて詫びさせてやる!!」
「だから!りりすにも!関係ない人たちも巻き込むんじゃねぇよ!このクソ化物ォ!!!」
「勇ちゃんっ…♥♥♥わ、私またイカされちゃう…♥♥勝手な事してごめんね…ぉほ゛!?♥♥♥ちんぽに負けちゃう♥♥情けない魔法少女でごめんね♥♥勇ちゃん…♥♥」
「射精すぞぉ!!俺の存在!俺の生きた証!全部使ってでも!魔法少女にぃ!俺の子孕ませてやる〜〜〜〜!」
「やめろ!!!逃げろりりす!逃げろぉ!」
貴女はドロゲーロを引きはがそうと全力で掴みかかったが、ビクともせず…
「自然と俺の怒り、思い知れ人間!!げへへへっ、孕めェ!!!」
ぱこぱこぱこぱこぱこぱこぱこぱこっ♥♥♥ずんずんずんずんっ…♥♥♥ずぐんっ♥♥ど…どぴゅぴゅっ♥♥♥びゅびゅびゅぼーっ♥♥♥
「イグうううううううううううううううう♥♥♥カエルの赤ちゃん孕むのやだあああああああああぁぁ♥♥♥」
膣奥から溢れかえるほど中出しされ、アスモデュースは快楽の底に沈み、
何もできなかった貴女もまた失意に暮れ蹲った。
コンマ下
一桁分×2弱体化
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 14:44:34.24 ID:fvKci5t3O
0なら20かな
194 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 14:47:46.03 ID:8jGELP620
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-31。基礎ダメージ25に低下。スキル『最強たる所以』消滅
195 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:11:27.34 ID:8jGELP620
「ぅぐ…♥♥♥ィグぅ……♥♥♥」
「ぜ、全部…俺の全部……射精し切ってやったぞ。ざまぁ…みろ……げっへっへ」
言いながら、ドロゲーロの体が光の粒子と化して消滅していく。
レーゴマンが下級アンゲロスを取り込んだようなイレギュラーがなければ、このように呪いの効果が尽きると共に消滅するらしい。
だが今の貴女にそんなことはどうでもよかった。消滅するまでに原型がなくなるまでドロゲーロを殴るつもりだったのに…消えてしまった。
「なんか、ぐるっ…♥♥ぅぷ♥♥うぅ…う、産まれ…イグううぅ♥♥♥」
突如、アスモデュースのまんこから掌に収まる大きさのカエルが飛び出した。
その顔は、ドロゲーロに瓜二つだった。妊娠させた…というより、膣内の精液と共に注ぎ込んだ、卵の一つが孵ったのだろう。
「ゲゴゲゴっ」
「…!」
貴女は考えるより早く、幼体のカエルアンゲロスを殴り消滅させた。
「…」
その程度では、気が全く晴れない。
「…やりたい放題やって、挙句そのまま消えますって…?ふざけんな!一方的に自分の都合喋くりやがって!
出てこいよ!俺が、俺がぶっ殺してやる!!」
行き場のない怒りに呑まれていた貴女の前に、泥で汚れてボロボロのカカシが現れた。
考えるまでもなく、ドロゲーロの依り代だろう。
貴女は躊躇なく、カカシも破壊しようと迫るが…
「駄目だよ勇ちゃん!」
その前に、アスモデュースが立ちふさがった。
196 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:16:04.75 ID:8jGELP620
「どけよ」
「駄目。絶対どかない」
アスモデュースは今の精液を垂れ流し、体をフラつかせている。だがその眼に迷いや淀みはない。
「マジマジも言ったでしょ。アンゲロスは負の感情だとか無念に付け込んで怪物にさせてるだけ。
このカカシは、何も悪くない」
「分かってる…理屈では分かってる……!けど、それじゃあ――」
「それに、そんな怒りに呑まれたら…勇ちゃんまで怪物になっちゃう。そんなの、嫌だから…」
「………」
貴女とりりすは無言で変身を解いた。
「…正直まだ全然ムカつくけど、りりすがそれで良いなら、俺もそうするし、そう思うことにする」
「ありがと…」
「…帰るぞ。そんなんで学校行けないだろ」
貴女は制服の上着をりりすに被せ、歩き出した。
197 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:17:58.64 ID:8jGELP620
2日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】無し。女体化前は童貞で女体化後は処女
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-31。基礎ダメージ25に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】2勝0敗
【世間の評判】都市伝説の魔法少女たち
198 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:19:55.29 ID:8jGELP620
アンゲロス作成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。
今回から項目に出現場所を追加しました。書かれていない場合はこっちで勝手に決めます
※低級の怪物なのでかなり弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※怪物は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:26:44.09 ID:DgUHApo+0
【名称】カレハ
【容姿】萎びて枯れた向日葵の頭部を持ち蔦が絡み合って人体を模している ボディはすぐにちぎれそうなくらい弱々しい印象
【性格】ひたすらに暗く厭世的
【アンゲロス化前の姿】自由研究用の鉢に植えられた向日葵 水気を失い虫すら集らない哀れな枯れ果てかけ
【怪物になった原因】最初は自由研究のために毎日甲斐甲斐しく世話してくれた子供がそのうち飽きて扱い適当にされ種すら残せず枯れそうな恨み
【能力】頭から切れ味の鋭い花びらや弾ける種の炸裂弾を飛ばす
【弱点】細い蔦の身体は耐久力が低くパワーも弱い
【性癖】延々と購入者の子供や世界への恨み言を言いながら触手おしべチンポ攻めして次代の種を残そうとする
【備考】本当は立派に咲いてそれを見て喜ぶ子供の顔が見たかったが憎悪の念でそれを忘れた悲しい花
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:26:53.87 ID:sPxezUlZO
【名称】イレブン
【容姿】全身真っ黒に染まった影のようなサッカー選手
【性格】熱血プレイヤーのように振る舞うが内心は陰キャ
【アンゲロス化前の姿】サッカー好きのぼっち少年
【怪物になった原因】サッカーがしたかったが友達が居なくてできなかった悲しみ
【能力】最大10体の分身を出して操り、足技にタックル、シュートで攻撃
【弱点】分身の耐久力はほぼ無く、一撃でレッドカード退場する
【性癖】分身含めた11人で輪姦
【備考】ずっと一人で練習してただけなので自分の分身なのにチームワークがいまいち
【出現場所】学校のグラウンド
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:27:39.57 ID:gBaEjw/C0
【名称】アイボーン
【容姿】大きなロボット犬
【性格】人懐っこく愛情に飢えている
【アンゲロス化前の姿】犬型愛玩用ロボット(要するにアイボ)
【怪物になった原因】企業からの保証も無くなり修理も出来なくなって見捨てられた悲しみ
【能力】獰猛な犬のように動きまわる チンポは射精できるしバイブレーション&回転機能付き
【弱点】水
【性癖】体重をかけてドッグスタイルで犯す
【備考】元は小さいおもちゃサイズだったがアンゲロスとなって小さな牛並みの大きさに
金属製なので重量もあるし防御力も高い
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:28:06.81 ID:fvKci5t3O
【名称】プリグナント
【容姿】粘液にまみれた触手の集合体とでもいうべき形容しがたい外見。ファイナル○ァンタジーのモルボ○が近い。
【性格】陰湿で執念深い。
【アンゲロス化前の姿】ヒビが入った結婚指輪
【怪物になった原因】
指輪の持ち主は妻と娘がいる中年のサラリーマンだったが、長年連れ添ってきた妻が不倫していたこと、娘も不倫相手の子で自分とは血のつながりがないことを苦にして自殺。
その後、身に付けていた結婚指輪に彼の怨念が宿りアンゲロス化する。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれ、普通の女性なら一晩で子沢山になるほど出産させられる。
その粘液で無抵抗になったメスに無尽蔵の精力で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができる。
【弱点】能力のほとんどが粘液に依存しており、粘液は火・乾燥などに弱い。粘液が蒸発したらただの雑魚に成り下がる。
【性癖】孕ませ・出産。
【備考】
アンゲロスになった原因は持ち主の怨念だが、「自分の家族が欲しかった」という願望からこのような孕ませ・出産特化の能力になった。
しかし、元が無機物だからか生まれてくる子どもの遺伝子は100%母親と同一で性別も女性とクローンのような赤子が生まれてくるようだ。
元の持ち主に似たのか外見に反し、穏やかで紳士的な(人によっては慇懃無礼に感じる)口調で話す。
上級ならクローンを手下にして軍勢を作るくらいの能力にしていた。
203 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:33:31.34 ID:8jGELP620
>>200
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:34:02.75 ID:WWQz66oHo
1
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:34:39.51 ID:Pbulv9SuO
1
206 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:38:40.66 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに決まりました。
今日中に決着がつくかわかりませんができる限り更新します。
207 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:39:52.96 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに決まりました。
今日中に決着がつくかわかりませんができる限り更新します。
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:40:05.33 ID:X7JD9h7M0
やったぜ
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 15:48:08.09 ID:fvKci5t3O
出遅れたorz
次に投げる機会があるといいな。
210 :
重複すいません
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 15:49:00.88 ID:8jGELP620
貴女が魔法少女になって3日目の朝。
授業中の貴女はぼんやりと黒板を眺めていた。
隣にりりすはいない。昨日、一昨日と立て続けに陵辱された彼女を気遣い、休ませたのだ。
『なんともないのにー』とりりすは学校に行きたがっていたが、貴女の熱意に負け部屋で大人しくすると約束させた。
「…であるからして、ここの公式に当て嵌まるのは〜」
クラスの誰も貴女を気にしていない。黒髪姫カットでとんでもない爆乳美少女である貴女をだ。
全てはりりすの魔力の力故だが…
(何度か変身して思ったけど、本当に凄いんだなりりすは…)
ラインで何度か一二三と会話する度に、りりすが成した功績を断片的に知らされる。
試しに一二三とりりすが戦ったらどうなる?と聞いてみたが、
『いやいや次元違いすぎて戦い成立しないって。あたしが天〇飯だとしたら、りりすはゴテン〇ス吸収ブ〇ぐらいっしょ』
と、言いたいことは分かるような事が返信された。
「…もっと、強くなりたいな」
貴女がボソっと呟いた時、窓際の生徒が何人かザワつき始める。
211 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 16:00:24.36 ID:8jGELP620
「お前ら静かにし―」
「先生グラウンドに不審者が…」
「なに?」
訝しみながら先生もグラウンドに目を向ける。貴女のその流れで視線を向けてみると…
いた。グラウンドのど真ん中に、影が動いているように全身が真っ黒の男が、サッカーボールをドリブルしている。
しかも今は体育の時間。ゼッケンをつけた別学年の生徒たちが試合をしている中心にだ。
不審がる生徒たちを下がらせ、体育の屈強な先生が不審者に何か呼びかけているものの、
不審者は完全に無視しながら、ドリブルの次はリフティングし始めた。
サッカー知識は大してない貴女だが、それが相当上手いことはなんとなく分かる。
話が通じないと察した体育の先生が、グラウンドから追い出そうとした次の瞬間…!
貴女のクラスに一際強いどよめきが起きる。真っ黒いサッカー選手らしき男が、サッカーボールを体育教師の顔面へ向け蹴り飛ばしたからだ。
蹴られたボールは凄まじい速度で先生を弾き飛ばし、先生は軽く数mは吹っ飛ばされた先生が、嫌みに悶えている。
「あれってまさか…!」
「間違いないよ。あれはアンゲロスだ」
貴女のカバンに潜んでいたマジマジがそう告げる。勿論貴女以外にその姿が見えることはない。
昨日のヤツも朝早くから出没したが、今度はまさか朝の学校にやってくるとは…
だが好都合だ。ここならりりすが無理して駆けつける心配もないだろう。
グラウンドの異常事態に釘付けの生徒や先生は、教室を抜け出す貴女に誰も気づかない。
魔力で屋上の鍵を開け、掌に生成した光輝く王冠を頭に被りながら叫ぶ。
「プリンセスチェンジ!!!」
212 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 16:06:59.76 ID:8jGELP620
「どうしたどうしたー?俺の華麗なテクに、張り合える奴はいないのかーッ!」
様々なサッカーテクを披露する黒い男の異様さに、周りの生徒たちは逃げ出し始めた。
「試合放棄はスポーツマン失格だぜ!」
逃げる生徒目掛け先ほど同様の必殺シュートを炸裂させるが、
「ん!?」
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
貴女が右手を翳し受け止めた。ギャルギャルと高速回転していたボールが回転を止めると、貴女はそのボールを投げ捨てた。
「そういうことにサッカーを利用する方が、スポーツマン失格だと思うけどな」
「こ、今度はなんだ…!?」
「今のうちに逃げろ!」
貴女に促され、訳も分からぬまま生徒たちは先生を連れグラウンドから逃げ去った。
「そうかお前が魔法少女だな!俺はイレブン!熱い試合ができそうでワクワクするな!」
「悪いけど昨日からむしゃくしゃしててな。色々発散させてもらう」
今、戦いが始まる。
213 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 16:08:23.81 ID:8jGELP620
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
イレブンの耐久値は3
【イレブンはドリブルしながら分身し始めた】
貴女はどうする?
安価下
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 16:15:47.60 ID:9ps2Fo5H0
バフする
215 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 16:25:29.05 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の衆:イレブンのコンマに+5
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
イレブンの攻撃値
しばらく離席します。
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 16:26:13.11 ID:X7JD9h7M0
あ
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 16:26:31.33 ID:89TDZjuhO
えい
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 16:34:02.18 ID:WWQz66oHo
被ゾロ多いなブレイブプリンセス
219 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 20:29:46.16 ID:8jGELP620
戦いが始まるや否や、イレブンは5人に分身し、フォーメーションを組み貴女を包囲する。
(分身能力…!それならこっちは!)
「ブレイブブースト!」
それに対抗すべく貴女も己にバフをかけた。
「しゅっ!」
ボールをキープしていたイレブンが貴女へ殺人シュートを放つが、これを難なく回避。
だが続け様に、貴女の背後でボールをトラップした別個体のイレブンが即座にヘディングシュートを放つ。
「!」
だが貴女はこれも回避して見せる。
ブレイブブーストによって五感を研ぎ澄まされた今の貴女なら、直接視ずともこの程度の攻撃躱すことはそう難しくない。
(分身した時は焦ったが、こいつらの連携は大したことない。それに)
「ぶべっ!」
ヘディングシュートをした背後の個体に肘鉄を叩き込むと、短い断末魔の後消滅した。
(耐久力も低い。冷静に見切ればやりようはいくらでもある!)
包囲した4人が連携したシュートの連発で攻め立てるが、貴女には通用しない。
(このまま一人づつ片付け、っ…!?」
「ぅぐ!」
突如、脇腹に激しい痛みが奔り、貴女は左肩から倒れ込む。
「フー!ナイスキック!」
攻撃がボールを絡めたモノのみであると思い込んで貴女へ、不意打ち気味にイレブンの蹴りが炸裂したのだ。
「なにがスポーツマンだ。直に蹴るのかよ…!」
220 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 20:31:30.57 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
イレブン耐久値:3
【イレブンは分身と共に貴女へタックルやスライディングを仕掛ける】
貴女はどうする?
安価下
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 20:39:07.92 ID:9BY5Zd8zO
空中ジャンプでかわしマリオのように連続踏み付けキックで複数を攻撃する
222 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 20:41:21.45 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
適応戦術:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の衆:イレブンのコンマに+5
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
イレブンの攻撃値
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 20:42:55.15 ID:WWQz66oHo
イヤッフー
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 20:43:04.68 ID:gBaEjw/C0
とう
225 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 20:53:16.63 ID:8jGELP620
「いただきだーッ!」
残ったイレブンたちが一斉にタックルとスライディングを仕掛ける。
「ここ!」
貴女はスライディングで滑り込んだイレブンをジャンプで避け、飛び上がり迫るイレブンたちを蹴りの雨で迎え撃つ。
1体、2体と貴女の蹴りを受け消滅していく。
「なんなんだあいつら…!」「1人は正義の味方っぽくない?」「ってかエロくね?」「おっぱい滅茶苦茶デカいじゃん…」
五感が研ぎ澄まされているせいか、貴女のクラスメイトたちの声が聞き取れる。
変身しているせいか、貴女の事は完全に女として認識されているようだ。
その声に耳を傾けたせいかは分からないが、貴女の背にイレブンのタックルが炸裂する。
「…がはっ!?」
貴女に攻撃を仕掛けたイレブンは全て倒し切ったものの、有限ではない分身生成能力で生まれた新たなイレブンが、
貴女の死角からフルスピードのタックルを直撃させたのだ。
貴女は受け身も取れず、吹っ飛びゴールポストに直撃する。
「いいぞみんな!このまま一気にゴールインだ!」
「調子、乗ってるな…!」
貴女は急ぎ立ち上がり構え直す。
226 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 20:54:07.10 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:1
イレブン耐久値:3
【イレブンは計11人に分身し一斉に貴女へ襲い掛かる】
貴女はどうする?
安価下
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 20:58:29.37 ID:OJU80NePO
ばふをかけて全力回し蹴りで全員薙ぎ払う
228 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:05:10.37 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
一網打尽:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の集合:イレブンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
イレブンの攻撃値
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:06:26.49 ID:/0pxy4bKo
はい
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:07:45.77 ID:CmyQM9CCO
そろそろ逆転。でも敵のクリティカルがきそう
アンゲロスは作っているのに基本土日仕事で参加は望み薄
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:09:07.51 ID:sPxezUlZO
有言実行で草
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:17:40.89 ID:DgUHApo+0
前作のロベルタと違って今回は弱い所からスタートする主人公とはいえあっさりか
初負けが早いなぁ
ロベルタが頑張りすぎただけで本来はこのぐらい早めに負けてもおかしくないのかもしれないが
233 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:23:53.03 ID:8jGELP620
「このままハットトリックだ!」
「言ってろ!ブレイブブーストォー!!」
さらなるバフを重ね、体中への負荷を倍増させながら貴女はイレブンの集団を迎え撃つ。
ゴールエリアに立つ貴女へ向けドリブルしながら迫る11人のストライカー。
普通に考えれば貴女に逃げ場はなく、絶体絶命の状況に思えるが…むしろ逆だ。
(こいつは今数と状況の優位で完全に油断してる!そこに勝機はあるはずだ!)
「みんないくぞー!」
「「「「「「「「「「うおおおおおーッ!」」」」」」」」」」
「今!」
大地に根を張るように踏ん張り、最適なタイミングで貴女はフルパワーの回し蹴りを放つ。
最適な角度、今まで最速最大の一撃。決まれば11人を一撃でなぎ倒し、この一撃で首をへし折り逆転の一撃と…ならなかった。
「なっ!?」
貴女の繰り出した最強の蹴りは、空振った。
猛突するとばかり思われたイレブンたちは皆が一斉にバックステップで回避、そして左右に広がった陣形の奥に、
3体のイレブンがシュートを振りかぶっていた。
貴女は追い詰められたあまり、敵が11人全員で突撃しているものと思い込んでしまった。
実際は3人以外の8人は、おとりの肉壁だったのだ。それが致命的だった。
「「「必殺シュート!!!」」」
三位一体…実際はタイミングが合っておらず、単にイレブン1体分の全力ショートでしかないが、それで十分だった。
貴女は回避も防御もできずに、腹にめり込んだボールと共に、ゴールネットに叩きつけられた。
「があああああああああああああああああああぁ!?」
予想外の敵の行動と、予想を超えるシュートの直撃で、全身から力が抜け、ボールが回転を止め腹から落ちると共に、貴女も崩れ落ちた。
「ゴーーーーーーーーーーーーールッッッッ!!!!!」
ワールドカップで決勝ゴールを決めた選手さながらに大喜びするイレブンを尻目に、魔法少女は敗れた。
貴女は……敗北した。
234 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:24:57.50 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスの耐久値が0になりました。
貴女の敗北です。
235 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:35:00.10 ID:8jGELP620
「げ、げほっ………」
(負けた…一撃も返せないまま、負けた……)
不甲斐ない。昨日、りりすが貴女を置いて一人で戦いに挑んだ理由も、
代わりに戦うと豪語した貴女に任せられなかった3人の気持ちも、今完璧に理解できた。
理由は単純だ。貴女が、あまりにも、弱いからだ。
「試合終了ォー!それじゃあ一気にいこうぜみんなー!!」
「なに…を…!」
ゴール内で倒れている貴女を無理矢理に掴み起こし、11人のイレブンが貴女へと隙に手を伸ばす。
ボロボロになりながらも露出することのなかったコスチュームの胸元を、思い切り掴んで降ろす。
ぶるん♥とたわわに弾む貴女の柔らかく張りのあるおっぱいが露わになった。
(こいつら…俺を犯すつもりなのか!?)
心のどこかで、貴女は自分が未だに男のつもりでいた。だがアンゲロスにとって、貴女は快楽を貪るべき対象、魔法少女でしかないのだと思い知るだろう。
次々にユニフォームから黒い勃起チンポを露出し、次の瞬間犯されることで。
「それじゃあこっちのゴールも決めちゃおうか!」
「よ、よせ!やめっ、ぅぐ…や、め…うああああああああぁぁぁあああ!!?♥」
ずにゅ…♥ずり…♥ずっ…ずずっ…♥ずぶりっ♥♥ぶぢぃ♥♥
「〜〜〜〜〜っ!!!♥♥」
漆黒だが挿入された貴女には分かる。筋張って硬く太く熱いチンポが、貴女の穢れを知らぬ膣内へ無理矢理に侵入し、
純な乙女の証である処女膜を貫いたのだ。貴女は呼吸が難しくなり、ごく自然に涙を流し未知の痛みと快楽に震えた。貴女は処女を失った。
236 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:46:27.36 ID:8jGELP620
「痛いっ……!痛い…!抜け!そんなの、抜けよぉ…!ぐっ……♥」
AVで見たことも、エロ漫画で読んだことも、今まで幾度も想像したことはあったセックス。
その初体験を、まさか犯される側で、しかも女になって味わわされるなど、今日この日まで思いもしなかった。
どこかで思っていたのだ。自分だけはそうなるまいと。
(痛いっ…苦しい…!体が二つに引き裂かれそうなぐらい……りりすはこんなのに耐えてたのか…!?)
「おいまずくね?あの娘犯されてんじゃん」「やばいって、警察呼ばないと…!」「お前なに撮ってんだよ!?」「いやこんなん撮るだろ普通」
今になってハっとする。この痴態は貴女だけの苦い思い出に留まらず、学校中の生徒や先生たちに見られているのだ。
そう思うと貴女は羞恥で顔が真っ赤に染まり、抜け出そうと藻掻いてみるが…
「それじゃあもっと得点しちゃおうぜ!」
「そ、そこは…!?」
お尻の穴にも熱々のちんぽを宛がわれ、貴女はどうしていいのか分からずパニックになる。
だがもうどうもできないのだ。
にゅぶぶぼっ♥♥
「はああぁぁぁ!?♥♥♥」
(は、初めてで…一気に2本も…!♥)
その時悟った。最初に挿入された時ほど痛みを感じないことを。まんこにチンポを叩きつけられる度に甘い感覚が体に迸ることに。
その秘密はブレイブブーストだった。貴女は気づいていなかったが、ブレイブブーストは貴女の五感や身体能力以外にも、感度を上昇させてしまう。
従って、最初は初めて故拒絶反応が出たものの、急速に快楽の味を体が覚えつつあった。
(まんこにも…アナルにも…ぶっといちんぽねじまこれて…俺、喜んでのかよ…!?♥)
「お前ら…♥い、いい加減にんむぅ!?♥」
「うるさい口マンコにもゴーーールイン!これでセックスもハットトリック達成ー!」
237 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 21:49:00.56 ID:8jGELP620
白髪のツインテールをまるで操縦桿のように握られ、いきなり貴女の口いっぱいに別のイレブンがチンポを挿入した。
(口にまで…っ!?♥い、息…できなっ…♥)
「ほら3人だけじゃないぞー!」「俺らの事も忘れないでくれよな!」
残りの8人も、我慢の限界とばかりに勃起チンポを突き付ける。
貴女は…
安価下
1、何が何だか分からず手でしてしまう
2、嫌だと頭を振るう
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:50:22.84 ID:X7JD9h7M0
1
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 21:50:29.95 ID:gBaEjw/C0
2
240 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 22:02:23.54 ID:8jGELP620
(初めてで、輪姦されて…俺は本当は男なのに、女の子で…魔法少女で、負けて…♥もう、なにがなんだか…♥)
あまりのショックに脳が耐え切れず、貴女は求められるがままに、突き出されたチンポを両手で握り、シコシコと上下にシゴき始める。
(手の中のちんぽ…熱い♥匂いも、きつい…♥俺、どうしちゃったんだよ…♥こんなのおかしいし、駄目だって分かってるのに…止められない…♥♥)
待ちきれず、待っているイレブンが、突かれるたび暴れ跳ねるおっぱいを掴み、ちんぽを挟んでパイズリを勝手に始めた。
背中や太もも、ツインテールもちんぽに巻き付け髪コキされる。
最早貴女の体は全身性器で。完全にイレブンたちの肉便器だった。
「さあみんなまずは一発目だ!この小生意気な魔法少女に、最高のゴールを決めてやろうじゃないか!」
「「「「「「「「「「おおおおおおおーッ!」」」」」」」」」」
どちゅどちゅ♥♥じゅぞじゅぞ♥♥じゅっぽじゅっぽ♥♥ぱっちゅんぱっちゅん♥♥ずこずこ♥♥ずりずり♥♥
「あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥ああっ♥♥」
(く、来る♥熱いのが、登ってきてる…♥これどうしよ…♥どうすれば…?♥り、りりす…♥俺…た、助け――)
どぴゅびゅぶぴーっ♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥びゅるるるるるっ♥♥どぴゅるるる♥♥びゅびゅーっ♥♥
「んぐううううううううううぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」
11人のサッカー以上に息の合った中出しとぶっかけ射精が連鎖的に吐き出され、貴女は体の内側も外側も、コスチュームと髪の色以上に、
ベトついた白濁に染められる。
(これが…犯される…感覚っ♥♥)
口のちんぽが射精の勢い余って抜けると、貴女はようやく言葉を発せるようになった。その時の第一声は、勿論決まっている。
「い、イクぅ!♥♥♥イクうううううううぅぅぅ〜〜♥♥♥」
未だ中出しが爆ぜ、体に精液をぶちまけられながら、貴女は蕩けた表情と火照った体の快楽を爆発させた。
コンマ下
ゾロ目なら妊娠してしまう
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 22:03:41.31 ID:WWQz66oHo
お
242 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 22:18:04.80 ID:8jGELP620
「ぇぁ…♥♥ぃ、ぃぐ…♥…♥♥」
当然、一度の中出しでイレブンたち11人が満足することはなかった。
戦闘時よりよほど良いチームワークで挿入するメンバーを交代し、順に中出しとぶっかけを繰り返した。
その甲斐あって、貴女は頭の小さな王冠からつま先まで性の玩具にされ、精液漬けも同然にされた。
正気を失い、ゴールネットに絡め吊り下げられ、両穴からごぽごぽ精液を垂れ流しながら、貴女は無様に笑った。
「よぉしそれじゃあ次は学校の中で犯して――」
言いかけた時、空の彼方が煌めいた。
「はあああああああああああああああああああ!!!!!」
その正体は、弾道ミサイルの如き…それ以上の速度で迫る、拳を構えたアスモデュースだった。
アスモデュースの一撃がグラウンドに叩き込まれると、この世の終わる天変地異の如く、グラウンドが岩盤ごと粉砕される。
「うおおおおあああ!!?」
人知を超えた一撃に完全に竦み上がったイレブンたちは、突如飛来した最強の魔法少女から逃れようと四方八方にも逃げ去った。
それこそが、アスモデュースの背に立つムラマサの狙いだと気づかずに。
「!!!」
ムラマサがばらまいた大量の将棋の駒が、飛び交う瓦礫をよけながら正確かつ高速で追尾し、次々にイレブンに直撃する。
一つ一つは小さなな威力ながら、何発も直撃すれば分身は耐え切れず消滅する。
そして残った最後の1体が、このままではまずいと逃走を図るも…
243 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 22:29:06.79 ID:8jGELP620
「おぶっ!!?」
先回りしたムラマサが、三味線の中木先から突き出たトゲをイレブンの腹に思い切り突き刺した。
「必殺!地獄巡り!!」
べべんべん!べべん!べん!べべん!べべべんべん!べべべん!べんべん!べべん!べん!
トゲを突き刺したままムラマサがとてつもない勢いで三味線かき鳴らし…
べべん!
「ぐぁぼ………ばぎゃ!?」
演奏の終幕と共に、ありったけの魔力を音に乗せ流し込まれたイレブンの本体が爆散する。
ムラマサが着地した時、滅茶苦茶に荒れ果てたグラウンドは既に、アスモデュースの魔力で元通り修復されていた。
「勇ちゃん!しっかりして!」
「りり、す………♥ごめん…俺、負けて……こんな…♥」
「いいの!勇ちゃんは十分頑張ったんだから!私こそごめんね!ごめん…!ごめん…!!」
放心する貴女を抱きしめ、アスモデュースは涙を流す。
その光景を、ムラマサとマジマジが、なんとも言い難い表情で見守った。
244 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/01(日) 22:30:36.18 ID:8jGELP620
まだ3日目が終わるまで少しありますが今日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
次週も更新はするつもりですが、いつもより時間が短くなる予定です。
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 22:31:20.03 ID:X7JD9h7M0
おつ
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 22:34:02.32 ID:tvL41G9ZO
乙でした
勇ちゃん男の子なのに女の喜び知っちゃったねぇ
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 22:49:15.16 ID:CmyQM9CCO
おつ。
次こそは参加できるといいな。
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/01(日) 22:49:21.32 ID:WWQz66oHo
おつおつ
ラスボスにイケないかもしれんな今作
249 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/02(月) 05:38:59.24 ID:mPaS3hoZ0
平日のお知らせ
土日祝日は仕事や予定で忙しく、アンゲロスを投稿することができない方がいらっしゃるようなので
平日中は特に制限なくアンゲロス案を受け付ける事とします。採用されたアンゲロスは勝敗に加算されない特別枠として登場します。
更新時間に参加できない方や、コンマに恵まれず作ったキャラが採用されず歯痒い思いをしている方にお勧めします。
選考基準は作者の癖に刺さるかどうかです。投稿されたもの全てが採用される訳ではありませんのでご注意ください。
※強さはその時点での敵レベルの少し上となります。今で言うと低級より若干強いくらいです
※怪物は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 08:56:03.40 ID:ugW+NaMN0
【名称】チョーキョ―シ
【容姿】眼鏡を掛けた辛うじて手足が分かるぶよぶよの肉塊に教科書の表面が幾つも張り付いている また手足の先からは鞭(教鞭)が生えている
【性格】しつこい・陰湿
【アンゲロス化前の姿】ガリガリにやせぼそった(見た目)陰険そうな教師
【怪物になった原因】高校の教師だったがイジメのターゲットにされ最終的に退職させられたその怒りと虚しさ
【能力】表面の教科書を相手の顔に張り付かせ鞭でたたくことで相手を生徒にできる(洗脳)
【弱点】教科書を燃やされたり眼鏡を壊されるとトラウマがフラッシュバックして動けなくなる
【性癖】生徒にした相手(洗脳した相手)を指導と称して犯す
【備考】身体能力は高くない 真面目な教師だったが華はなかった イジメをした生徒は大学で青春を謳歌中
【出現場所】 非行少年のたまり場と噂される場所
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/02(月) 16:08:58.36 ID:lgIE6EUK0
【名称】ミルキータウロス
【容姿】筋骨隆々としたゴツい体格のミノタウロス。化け物サイズの巨根。
【性格】陰湿でドS
【アンゲロス化前の姿】でっかい体格の雄牛。
【怪物になった原因】牧場で愛し合っていた雌牛が乳が出なくなったことが原因で屠殺された恨み。
【能力】強大なパワーによるごり押し。精力も化け物クラスの絶倫で中出しした相手を爆乳・母乳体質に変える。巨根だがロリにも入れられるご都合チン〇。
【弱点】力は強いが小回りが利かない。目つぶしされると立ち往生する。
【性癖】腹ボコ・ひぎぃ。精液ボテ。
【備考】牛乳を飲む人間を憎悪しており、牛乳が集まる場所を襲撃する。いなかっぺ口調。
【出現場所】小学校
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 16:49:49.17 ID:DXJfKdF6O
【名称】プリグナント
【容姿】粘液にまみれた触手の集合体とでもいうべき形容しがたい外見。ファイナル○ァンタジーのモルボ○が近い。触手は大小も形状も多種多様。
【性格】陰湿で執念深い。
【アンゲロス化前の姿】ヒビが入った結婚指輪
【怪物になった原因】
指輪の持ち主は妻と娘がいる中年のサラリーマンだったが、長年連れ添ってきた妻が不倫していたこと、娘も不倫相手の子で自分とは血のつながりがないことを苦にして自殺。
その後、身に付けていた結婚指輪に彼の怨念が宿りアンゲロス化する。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれ、普通の女性なら一晩で子沢山になるほど出産させられる。
その粘液の毒でじわじわと追い詰め無抵抗になったメスに無尽蔵の精力で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができ、これまで産まれさせたであろう女の子達に自分を「パパ」と呼ばせて侍らせている。
【弱点】能力のほとんどが粘液に依存しており、粘液は火・乾燥などに弱い。粘液が蒸発したらただの雑魚に成り下がる。
【性癖】孕ませ・出産。
【備考】
アンゲロスになった原因は持ち主の怨念だが、「自分の家族が欲しかった」という願望からこのような孕ませ・出産特化の能力になった。
しかし、元が無機物だからか生まれてくる子どもの遺伝子は100%母親と同一で性別も女性とクローンのような赤子が生まれてくる。
元の持ち主に似たのか外見に反し、穏やかで紳士的な(人によっては慇懃無礼に感じる)口調で話す。
【出現場所】公園
平日募集ありがたいです。(採用される自信はない)
253 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/06/04(水) 17:25:36.70 ID:qoEIR0310
平日の特別意味のない業務連絡
平日に特別枠の募集を始めましたが、これまで通り土日祝日の更新時に採用されなかった案を特別枠として拾うことも継続中です
具体的に言うと何度か投稿されている
>>199
のカレハは是非とも使わせていただきたいです
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/04(水) 19:27:23.37 ID:9hQcgMGkO
【名称】ウラヤミノ
【容姿】1メートル程の闇のような紫色のミノムシ
【性格】自分を棚に上げて羨ましいと不平不満ばかり口にする自己中
【アンゲロス化前の姿】他人を羨むばかりで何もしてこなかった人間
【怪物になった原因】「自分があいつだったらな」という欲望に取りつき、他人を乗っ取る怪物となった
【能力】蓑からチューブのようなものを延ばして、人間の口に差し込んで体液を流し込むことで体を乗っ取ることができる
乗っ取られた人間は意識だけが残った状態で操られることになる
乗っ取った体は身体能力が異常に向上し、魔法少女と戦闘を行う際は乗っ取って強化された人間を使って戦う
【弱点】本体が狙われた場合、人間を盾にしてゆっくり逃げることしかできない
【性癖】乗っ取った人間を操り、乗っ取られていない人間を襲わせて犯させる
【備考】乗っ取られた人間は目の色が紫色に変化する
乗っ取る際に脳から記憶を読み取り、口調や振る舞いを再現して動かす
【出現場所】路地裏
255 :
今週更新は滅茶苦茶短めですご了承ください
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 09:59:12.62 ID:i3r3r3Iy0
呆然とした意識の中。貴女の視界に映るのは…黒塗りの、立体的な影のような男たち。
「危険日まんこにッダイレクトシューート!」
どぴゅるるる♥♥どびゅっどびゅっ♥♥
「あああああああああああーっ♥♥♥」
分かっている。これはつい先ほどまで受けていた輪姦の記憶だ。
中出しの快楽に体を震わせ、存分に射精し終えるとぬぽっと音を立てチンポが引き抜かれる。
名残惜しそうに吸い付くまんこから、愛液と精液に、少量の血が混じったガチガチの勃起ちんぽが引き抜かれる。
怪物たちの表情は分からなかったが、その時と痛みと快楽、蹂躙する男たちの高揚する様と好き勝手蹂躙する腰遣いを、
貴女は一生忘れることができないだろう。精液にまみれ呆けているとまた別のイレブンが貴女に覆いかぶさり―――
「勇ちゃん!」
「…ここ、は………」
「…勇ちゃん!」
貴女はベッドで目を覚ます。見慣れぬ天井だが知らぬ部屋ではない。前に一度来たことのあるりりすの部屋だった。
「よかった…!気が付いたんだね…」
「りりす…………」
薄れゆく意識の中で視た記憶が整理されていく。イレブンに敗れ輪姦されている貴女を助けに、りりすと一二三が駆けつけてくれたのだ。
それと同時に貴女はイレブンに陵辱されたことが悪夢ではなく、現実だったと思い知る。
初めてを犯し穢され、鮮血がちんぽを伝い落ちたあの光景を、生涯忘れられないだろう。
だが貴女はへこたれる訳にはいかない。りりすを守るため何度でも立ち上がらねば…
「心配かけたな。俺はもう大丈――」
「勇ちゃん!」
「うぉわ!?」
起き上がろうとした貴女を、りりすが泣きながら抱き着いた。その体が震えている。
256 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 10:09:13.43 ID:i3r3r3Iy0
りりすが泣き止むまで抱き合い、落ち着いた頃、一二三とマジマジも部屋にやってきた。
2人切りにしてくれていたのだろう。気の利くギャルだ。
「姫っち本当に平気?無理してない?」
貴女は頷いて見せる。体の至る所にまだ気色悪い感覚はあるものの、戦う気力はまだまだ尽きていない。
「ねえ勇ちゃん。明日は学校休まない?」
「私も同意見だよ勇気。りりすは規格外だけど、魔法少女でもアンゲロスの毒牙にかけられた影響は計り知れない。
一度休養を取るべきだ」
貴女は…
安価下
1、大人しく休む
2、休んでなどいられない
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 10:15:50.70 ID:bH/meX9bO
2
258 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 10:25:20.91 ID:i3r3r3Iy0
2人の気遣いが疲弊した心身に染み渡るようだ。だが、ここで甘えたままなら貴女は二度と立ち上がれないかもしれない。
「いや俺は戦える。戦わなきゃいけないんだ」
「姫っちー、あたしも無理しない方が良いと思うよ」
「そうだよ勇ちゃん。ここは休んで――」
「りりす!」
「!」
「俺、もっと強くなるから。だからこれぐらいで立ち止まってる場合じゃないんだ」
「…」
「マジマジも一二三も、助けてくれてありがとな。じゃあ」
そう切り上げ、貴女はりりすの部屋を後にした。
分かっている。実力の伴わない半端者の、ただの強がりだ。
自宅に帰り、シャワーを浴びると、夕食も取らず貴女は泥のように眠る。
(強く…なりたいな……)
幼馴染を守れるほどの、強さに手を伸ばしながら…
259 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 10:27:27.87 ID:i3r3r3Iy0
3日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-31。基礎ダメージ25に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】3勝1敗
【世間の評判】グラウンドで犯されていた爆乳のコスプレ女
260 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 10:35:24.41 ID:i3r3r3Iy0
次に戦うのは…
安価下
1、下級アンゲロス(安価募集へ)
2、枯れた向日葵(
>>199
)
3、自己中心的ミノムシ(
>>254
)
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 11:12:34.04 ID:DkA/NWJkO
2
262 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 11:18:08.78 ID:i3r3r3Iy0
特別枠
>>199
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 11:29:25.19 ID:beN5MenM0
2
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 11:29:43.71 ID:aH0upxCN0
2
265 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/07(土) 11:34:34.06 ID:i3r3r3Iy0
アスモデュースに決まりました。
本当に短いですが今日の更新はここまでになります。明日は更新できないかもしれません。
来週以降は普通に出来ると思うのでここで失礼します。
更新はできませんが小ネタ垂れ流し程度ならたまに流すかもしれないです。
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 12:29:12.02 ID:AesV4U2v0
はーい
乙でした
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/07(土) 12:30:02.61 ID:G7MWzLXwo
おつおつ
268 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/06/07(土) 13:58:26.59 ID:i3r3r3Iy0
決まった後で言うのもなんですけど勝敗に+せず成長もしないので
アスモデュースは番外の敵と戦う恩恵ないですね
エロシーンあるのが恩恵と言えばそうですが
269 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/06/08(日) 12:10:18.07 ID:5iX6WxGS0
案の定更新は厳しそうなので、お詫び代わりの設定垂れ流し
【アンゲロス】
人々を襲い、魔法少女と戦う怪物の総称。目的や正体は未解明な部分が大きいが、人類滅亡を目論んでいる説が有力。
ほとんどが雄で自らの欲望と衝動に非常に忠実。人の感情や生命力を糧とし、中でも女性を弄ぶことで得られる快楽を至上のものとする。
希少ながら雌型も存在し、雌は通常種とは異なり男性から得られる快感も好物であるため、同族からは悪食呼ばわりされている。
自らの性質に近いモノに憑りつき、負の感情と性欲を数倍〜数十倍にも増幅させ同化。強大な力を持つアンゲロス怪物態へと至る。
個としての力は同化したモノとの相性や感情の強さに、アンゲロスの力を上乗せする形で混ざり合うことで決まる。
何にも憑りつけなかったモノは自我の希薄な最低級クラスのアンゲロスとなり、力も知力も低級にさえ遥かに劣る。それでも人に対処できる存在ではない。
いずれのアンゲロスも必ず、背中に天使の翼らしきモノが形状や大小に関わらず必ず存在する。
例外はなく、最小でも肉眼では捉えられないミリ単位のモノ以下の突起が確認されており、
その正体は天使なのではないかと考えるものが主流だが、結局のところ特定には至らず、依然として謎の怪物。
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/13(金) 17:23:17.25 ID:P0C9O5Y7O
【名称】ジャッカー
【容姿】目玉に触手が生えたような怪物。ドラゴンクエ○トのあくまのめ○まが近い。
【性格】自己中心的な自信家で、自分の作る番組に強烈なプライドと自信を持っている。
【アンゲロス化前の姿】背の高い小太りの中年男性。スーツ姿。
【怪物になった原因】番組に出演したアイドルにセクハラの濡れ衣を着せられて社会的に抹殺されて路頭に迷った恨み。
【能力】催眠術による洗脳と電波ジャック。
催眠術で洗脳したスタッフや男優を使い女性を陵辱したり、女性を淫乱な性格に洗脳して乱交させるなどして、電波ジャックで番組としてお茶の間に放送する。この番組の視聴者にも催眠術は及び、陵辱された女性を「陵辱OKの女性」として認識するようになる。
本体に特筆すべき戦闘能力はなく、洗脳した市民に襲わせ、追い詰められると人質にとり逃走する場合がある。
【弱点】目玉を潰されると能力が無力化される。
【性癖】公開陵辱。淫乱化させて公開生ハメ。
【備考】
かつて数々のドラマの監督をしていた人物でかなり名が知れた人物。
しかし、番組に出演した一流のアイドルにあらぬ罪を着せられ社会的に抹殺され、その恨みでアンゲロス化。
その後は人気があるアイドルや女優を陵辱する番組を作る怪物に成り果てた。
【出現場所】テレビ局のスタジオ
271 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 11:29:47.14 ID:wffemNNm0
4日目の朝。
貴女はりりすやマジマジの心配を押し切って登校することにした。
「おはよう勇ちゃん…」
「ん…」
威勢よく部屋を飛び出したせいか、再会が妙に気まずかった。
それでも貴女はりりすを守る書士を貫徹すべく別々に登校することはしなかった。
今日こそバスで痴漢されたような失敗を避けるべく、貴女たちは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、女性専用車両の電車に乗る
2、自転車に2人乗り
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 11:46:20.14 ID:4jr7nk1FO
2
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 12:07:26.13 ID:e8d2XjSFo
2
274 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 12:19:25.14 ID:wffemNNm0
「しっかり捕まれよ」
移動は電車やバスを使うことが大半で、新品同然の自転車にまたがりそう言うと…
「…うん♪」
後部座席部分に乗ったりりすがギュっと抱き着くと、大きく柔らかく、弾力たっぷりなおっぱいが押し当てられる。
「!」
貴女はドキリと体を震わせたが、しっかり捕まれと自分で言った都合上抗議する訳にもいかず、
そもそも体を離すことは事故の元なので、貴女はその甘美な刺激を甘んじて受け入れる他なかった。
(……こういう時は、男のアレが無くてよかった…)
「〜♪」
心の中で貴女の男が奮い立つものの、貴女はその衝動に耐え自転車をこぎ始めた。
りりすがわざとかどうか分からないが、彼女の機嫌は随分良い。
「こういうの久しぶりだね」
「まあな…」
「昔はよく勇ちゃんの自転車に乗ってたもんね」
「……」
貴女もはっきり覚えている。普段は気弱でオドオドしている幼い頃のりりすも、貴方が自転車をトバしている間は、
楽しそうに笑うことが多かったし、慰める意味合いでりりすを乗せることもよくあったからだ。
それが懐かしく、貴女の口元にも少しばかりの笑みが浮かぶ。
ここ最近の張りつめ続けた心が、少しばかり緩む。
275 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 12:31:09.35 ID:wffemNNm0
ピピーッ
「「!」」
楽しく和やかな雰囲気は、笛の音と共にかき消された。
「げっ…」
貴女は呼び止めた笛の音を振り返り、少し青ざめる。
呼び止めたのは警察だった。
「駄目だよ自転車の2人乗りしちゃ」
「はい…。すいません…」
貴女はりりすの横で、警官から注意を受けている。
実際警察に見つかればこうなることは予想できたが、人通りも少なく見渡しも良いこの時間帯の道なら、
こうした事態にならないとふんでの行動だったが、結果はこの通り失敗に終わった。
(またダサい姿見せちゃったな…)
「キミ、話ちゃんと聞いてる?」
「は、はい。すいません…」
「じゃあとりあえず交番まで来てもらおうか」
「えっ…?」
軽い注意喚起だけで終わるものと高をくくっていた貴女は驚きを隠せない。
これ以上時間を取れば遅刻は勿論、学校にも良くない噂が流れるだろう。
自分はともかく明るく優等生なりりすの悪い噂が流れるようなことはあってはならない。
(ど、どうする…!?りりすを連れて逃げ――…いや!パトカーから自転車で逃げ切れる訳ないし、
そんなことしたらいよいよ警察沙汰で…!でもこのままでもどの道…!)
貴女は…
安価下
1、大人しく連行される
2、りりすを乗せて逃げる
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 12:40:41.06 ID:PHBKgoR00
2
277 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 12:44:11.89 ID:wffemNNm0
(迷ってる場合じゃない!まだ学生証も見せてないし、ここは思い切って…!)
「りりす!」
「きゃっ、勇ちゃん!?」
「あ、待ちなさい!」
貴女はりりすの手を引くと、一気に駆け出し壁際に立てかけられた自転車に跨り、全速力で走り出す。
開けた道とはいえパトカーとは真反対。切り返すにも多少の時間はかかるはず…
そんな貴女の判断が正しかったかどうか、すぐに分かるだろう
コンマ下
40以上なら逃走成功。20以下かゾロ目なら2人とも…
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 12:47:36.59 ID:jtmeIi4eO
若さゆえの暴走
279 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 12:54:29.75 ID:wffemNNm0
パトカーでは間に合わないと判断したのか警官は走って貴女たちを捕まえようとするが、全速力で漕いでいる貴女たちへは追い付けない。
貴女は大量の汗を流しながら無我夢中でペダルを踏みこぎ、車では通れない路地裏へと侵入。
どこをどう通ったかも覚えていないが、とにかく必死になって逃げた。まるで命がけの鬼ごっこでもしているような気分だった。
「はぁはぁ…!!!」
冷静に考えて、こんな場当たり的な対応で良い訳がないのだが、あの場ではこれ以上の事は思い浮かばなかった。
「勇ちゃん………」
「りりす、ごめ――」
「凄かったね!なんかB級青春モノっぽくて!」
意気消沈するどころかりりすは…
「なんだよそれ…俺は必至で……」
「あははっ!あははははっ!」
「笑うなって…ふふっ」
楽しそうに笑うりりすに釣られ、ある種のハイになった貴女も笑い出した。
自転車を漕ぎながら2人の笑い声が重なった。
280 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 12:58:06.28 ID:wffemNNm0
「学校間に合ってよかったね」
「あーマジで冷や冷やしたぁ。もう二度とやりたくねぇ…」
貴女は今更ながら自分の思い切った判断に驚きを隠せない。あの場ならついていくのが普通だった…
だが貴方はあろうことか信じずべき警官の目に、アンゲロスや痴漢達と同じ邪な何かを感じた。それゆえの本能的逃走だった。
そんな貴女たち…というよりりりすに声をかける者が現れる。それは…
安価下
1、体育の教師
2、担任の教師
3、りりすの友達の女子
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:00:12.65 ID:/Alx61a30
3
282 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 13:06:26.13 ID:wffemNNm0
「りりすおはよーっ…ん?どうかした?めっちゃ汗かいてるけど…」
貴女はクラスメイトが接近すると、そそくさとりりすから離れる。
人見知りという訳でもないが、気心の知れない相手ではどうにも接しにくいからだ。
「ダイエットで駅から走ってきちゃった♪」
「うへー朝から元気だねぇ」
りりすは当たり前のような顔で嘘をついた。女子に見せる清楚で元気な彼女らしい態度でだ。
「あ、そうそう。友達がりりすに会いたいってー。昼休憩の時にでも会ってくんない?」
「いいよーっ」
二つ返事で答えるりりす姿に、貴女は正直憧れた。
あんな風に、臆することなく人と接することができればどれほど生きやすいだろう。
貴女も昔は…………。考えかけて止めた。不毛だからだ。
283 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 13:09:27.37 ID:wffemNNm0
午前中の授業が終わり、昼休みとなった。
正直登校時に疲弊したせいか、授業の記憶はほとんどない。
「腹、減ったな…」
チラっと伺うと、りりすは今朝話していた友人とどこかへ向かうようだった。
りりすの見慣れた行動だが、今朝や最近の出来事が重なり貴女はどうにも落ち着かない。
「…」
貴女は…
安価下
1、りりすを追跡する(コンマで成否判定)
2、一人で昼飯を取る
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:18:16.62 ID:e8d2XjSFo
1
285 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 13:23:59.31 ID:wffemNNm0
「なんか…気になるな」
貴女はどうにも胸騒ぎがして席を立ち、りりすを追いかけることにした。
勿論本人にはバレないようにだ。
立つと同時に貴方の大きなおっぱいがぶるんと揺れたが、りりすの認識改変魔術(?)は未だに健在なので、気にする者は誰もいない。
教室を出ると、既に曲がり角の向こうに消えていきそうなりりすが見える。
貴女は急がず目立たぬよう心掛けながら、足早にりりすの追跡を開始する。
コンマ下
70より上で追跡大成功
70以下で追跡成功中
50以下で見失う
30以下で見知らぬ生徒たちに話かけられる
15以下かゾロ目で教師に呼び止められる
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:40:20.09 ID:/Alx61a30
TEACHER
287 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 13:55:04.40 ID:wffemNNm0
思ったより人が行き交い、想像通りの追尾ができない。
ここは多少リスクを冒してでも前に…!
「おっ、探したぞ姫神」
だがここで思いもよらぬ事態。行く手を塞ぐように大柄な体育教師が現れた。
「せ、先生…」
(このままじゃまずい…!りりすの姿が……!)
「昼休みに悪いがお前に話が合ってな。着いて来てくれ」
その言葉に抗う術は貴女にはない。今朝のように逃げ出すことも学校の中ではできない。
「はい………」
渋々頷き先生の後をついて歩き出した時、貴女は完全にりりすの姿を見失った。
通されたのは体育準備室。用具入れではなくデスクやソファが置かれた、実質的に体育教師の部屋のようなものだ。
若干の煙草臭さに辟易しながら、貴女は促されるままソファに座ると、教師も対面のソファに腰を降ろす。
「あの……俺、何か………」
上手い具合に切り出せず、貴女がもじもじと尋ねると…
安価下
1、「お前今朝、交通指導されたらしいな」
2、「グラウンド騒ぎの時のコスプレ女、知ってるか?」
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 13:59:00.55 ID:nPdhm6DK0
1
289 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 14:10:37.09 ID:wffemNNm0
「お前、今朝早くに…交通指導されたらしいな」
「ッ…!?」
恐れていた。こうなる可能性は十二分に予想できたはずなのに、貴女は目先の逃亡を優先したのだ。
「しかも途中でばっくれて、おまわりさんに迷惑もかけたと」
(や、やばいやばいやばい…!ど、どど、どうする!?魔法で…いや魔法でどうにかなるか!?人に使ったら駄目ってりりすが…!
そもそも俺の魔力じゃ何もできないだろ!?落ち着いて考えないと………ってか特定されんの早すぎだろ!)
知恵熱を起こしそうなほど脳内でパニックを起こした貴女は…
「…」
だんまりを決め込んだが…
「はい…間違いありません」
体育教師の圧と罪悪感に耐え兼ね罪を認めてしまった。
「そうか。正直に認めたのは立派だぞ。だが、罪は罪だ」
「……」
油汗がにじみ出る。
「で?後ろに乗せてたのは誰だ?」
「…!」
当然の追求。だがここでりりすを道連れにする訳にはいかない。貴女は今度こそりりすを守り抜くため黙秘を決め込んだ。
「………」
「…だんまりか。まあ……気持ちは分かるぞ姫神。俺も若い頃はヤンチャして人様に迷惑かける質だったからな。
真面目なお前のことだ。ちょっとしたお遊びのつもりだったんだろ?ん?」
親身になっている風の押し付けに内心イラっとしたが、歩み寄っている相手を跳ねのけられる状況ではない。
「俺から詫び入れて、大事にならないようにしてやってもいい。お前の事も、お友達の事もだ」
「本当ですか…!?」
「ああ、ただし条件がある」
「条件……」
教師はニヤっと笑ってこう言ってのける。
「ああ。簡単な話だ。ヤらせろ、姫神」
290 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 14:20:21.76 ID:wffemNNm0
「………えっ?」
聞き間違いかと思いたかった。
「鈍い奴だな。もっとはっきり言ってやろうか?なんとかしてほしいなら、セックスさせろって言ったんだよ」
聞き間違いどころか、最悪な事実を突き付けられる。
「ちょ、ちょっと待ってください!俺は男ですよ!?」
りりすの魔術に綻びは生じていない。少なくともかけられている貴女はそれを感じていない。
だからこの男に貴女が今、女だと分かるはずがないのだが……
「俺もな、つい最近まではな…そう思ってたんだよ」
「何を言って…」
「昨日な。あのよくわからん化物にボールをぶつけられてから。変なんだよ。
ずっと冴えない男子だと思ってたやつが、とんでもない爆乳の美少女に見えて仕方ないんだよ」
(まさか…あのアンゲロスの攻撃を受けたショックで…!?)
貴女に魔法やりりすの駆使した力の詳細はまるで分からないが、事実下卑た教師の視線が、
これが悪質な冗談でないことも、教師のそれが同性愛によるそれでもないことを如実に示す。
それは明らかに、女を嬲ろうと目論む男の貌だった。
「で?どうするんだ姫神ィ。お前が体を張ってお友達を守るのか。それともそいつを道連れに生きづらい学校生活を続けるか」
「…っ!」
追い詰められた末、貴女は…
「…………わかり、ました…!」
その要求を呑んでしまった。
(りりすは、俺が守るんだ…!)
291 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 14:24:06.20 ID:wffemNNm0
そう返事されることを予め分かっていたという態度で、体育教師は殊更愉快そうに笑った。
「それじゃあ善は急がないとなぁ」
教師はそう言うと…
安価下
1、勃起したちんぽを舐めろと命令する
2、貴女のおっぱいを揉もうと横に座る
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 14:27:05.04 ID:+1SaRDj/O
2
293 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 14:39:21.00 ID:wffemNNm0
どさっと沈み込むように貴女の真横に腰を降ろした教師が、迷いなく貴女の胸に手を伸ばす。
むにゅ…♥
「んっ……」
無遠慮に、ゴツゴツとした手が制服の上から貴女のおっぱいを揉み始める。
「こいつは凄いな。制服の上からでこの弾力か!サイズはなんだ?Eか?Fか?」
「ぅ……」
「んー?正直に答えないなら仕方ない。一市民としておまわりさんに真実を――」
「…じ、Gです………」
「ははっ!いい心がけだぞ姫神。しかもGカップ!通りでとんでもない訳だ」
(最悪だ)
下着のサイズを調べるため、りりすに測って貰ったのが災いしてしまった。
思い出まで穢される感覚に吐き気がする。
その間にも、もう片手でもおっぱいを揉み始め、生暖かい息がかかる距離まで教師の顔が接近する。
「どうした?お前も奉仕しろ」
促されて視ると…教師の股間が大きく盛り上がっている。
今にもジャージパンツを突き破らんばかりにテントを張り、ビクビクとさらに大きさを増している。
「…ぅぅ」
意を決し、貴女はジャージの上から勃起ちんぽを撫でた。
「ぁ、熱い…」
その熱量に思わず声が漏れた。ジャージ越しだというのに、性欲をはち切れんばかりに内包したちんぽが、
今すぐでも挿入を求め、熱々になるほど興奮しているのを手で感じてしまう。
そうして互いに、おっぱいとちんぽを、服越しに刺激し合った。
(なんだこれ……。俺何してんだよ……頭、おかしくなる………♥)
貴女は無意識の内に、呼吸が荒くなっていった。
294 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 14:50:56.92 ID:wffemNNm0
「もういいぞ。出せ」
貴女が唾を飲み、恐る恐るジャージのファスナーを降ろすと…
ぼろん♥♥♥
「…!?♥」
怒髪冠を衝くように跳ね出た立派な勃起ちんぽが、勢いのまま貴女の手をぺちんと叩く。
その時、貴女は言い表しがたい痺れが体の芯を駆け巡る感覚に襲われる。
(俺、まさか…興奮してるのか…?)
ぶるん♥♥
「ぅわ!♥」
教師が貴女の胸元を広げると、支えるモノに不在に大きすぎるおっぱいが弾み出た。
貴女は羞恥で顔が真っ赤になる。だが教師は躊躇わない。
生乳が露出すると、いやらしく鷲掴みにした。
「ひぅ…♥」
「なんだ姫神。乳首がもうずいぶん硬くなってるぞ?実は期待したたのか?」
「ち、違います……ひゃっ!?♥」
くりくり♥こりこり♥
おっぱいを揉みながら、指先が硬くなった乳首を弄ぶ。不本意ながら喘ぎ声が出てしまった。
「手を緩めて良いとは言ってないぞ」
「はい…」
ガチガチになったちんぽを握ると、上下にシコシコとシゴく。
まさか自分以外のモノを、自分のオナニー以外でシゴく日が来るとは想像もしなかった。
(で、でかい………♥大きさなら、昨日のアンゲロスより…♥)
互いの体を弄り合い、貴女はさらに喘ぎ声が大きくなっていく。
貴女は…
安価下
1、射精するまでシゴく
2、先にイカされてビクビクする
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 14:58:25.19 ID:+1SaRDj/O
2
296 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 15:09:29.33 ID:wffemNNm0
「ぁああっ♥♥ああっ…♥あっ…♥ああっ♥♥」
くりくり♥♥もみもみ♥♥くりくり♥♥
(ま、まずっ…♥い、イクっ…♥おっぱいだけで、イ…イカされる…♥♥)
「イっ…ああああっ♥♥♥」
ぶっしゃあああああああ!
貴女は乳首やおっぱいを執拗に責められ絶頂し、テーブルに愛液をぶちまけてイった。
「おいおいはしたないぞ姫神。それに先生はまだイってないんだが?」
「ご、ごめんなさ……♥♥ぃ…♥♥」
貴女は腰が抜けたようにビクビクと体を震わせ、依然として手コキを継続させていた。
「教え子が粗相をしたらなら、大人が正しく導いてやらんとな」
「先生……?♥」
貴女の手を除け先生が立ちあがった。だがとてもセックスを中断するとは思えない。
貴女の危惧はすぐに現実のものとなる。
勃起して限界まで硬く熱くなったちんぽを握り、絶頂したばかりでトロトロのまんこに宛がった。
ずにゅにゅっ…♥♥ずぶにゅ……にゅぶ…♥♥
「ゃ、やめてくださっ…♥先生っ…せんっ……♥♥」
ずぶぼぉ♥♥♥
「あああああああああーっ♥♥♥」
挿入するかどうかのギリギリで止まっていたちんぽが、勢いよく腰を降ろすと同時に一気に沈み込んだ。
待ちかねていた貴女の肉ヒダが、逞しい教師のちんぽを迎え入れギューっと締め付ける。
「うおおっ凄いな姫神!風俗嬢だってここまでのは中々ないぞ!」
「あああっ♥♥あああー♥♥あああーっ♥♥」
297 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 15:22:33.02 ID:wffemNNm0
ずぱん♥♥ずぱん♥♥ずぱん♥♥ずぱん♥♥ずっ…ぱん♥♥ずっぱん♥♥ずっぱん♥♥ずっぱん♥♥
「なんだお前処女じゃあなかったのか?可愛い顔してヤることヤってんな」
(せ、先生の…ゴツゴツちんぽ…♥♥奥の奥まで一気に、ずっぽり挿入って…♥♥激しく出し入れされてる…♥♥)
アンゲロスに輪姦された時とはまた違う快感。
しっかり愛撫され、自分のちんぽの味を覚え込ませようとする大人の男が、女を堕とす為のセックスだ。
「どうだ姫神!どこの誰としたか知らんが!これが本物のセックスだ!大人のセックスだぞ!分かるか!?」
「す、凄い…っ♥♥先生の、おちんぽ…♥♥奥まで響いて…♥♥気持ちいい…です…♥♥」
長めの黒髪が、教師の凶悪ピストンで揺れ動く。当然ながらおっぱいの暴れようはそれ以上だ。
(男の人に抱かれるって……♥♥こんなに、気持ちいい事だったの…か…♥♥)
ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥
「くおおおっ…!こいつぁたまらん!射精すぞ姫神!お前のまんこにたっぷり種付けするからな!
孕んでも責任取ってやるぞ!射精るっ……!熱血指導ザーメン残らず射精すぞおおぉぉ!!!」
「だ、射精してください♥♥先生の♥♥熱々精液♥♥俺のまんこに、全部っ…♥♥」
されるがままだった貴女はいつの間にか、両手両足で、教師にしがみ付き、そしてついに…
どぴゅどぴゅっびゅぴゅ♥♥どぷぷぷぷぷ…びゅびゅ♥♥どぴゅっびゅぼっ♥♥
「先生ええええええええええええええええええええええええ♥♥♥」
中出しと共に、貴女は深く…深く絶頂した。
コンマ下
ゾロ目なら妊娠してしまう
298 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 15:25:12.34 ID:+GZIFgbeO
前作も含めて何度も判定しているし、そろそろ妊娠しそう
299 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 15:34:52.84 ID:wffemNNm0
どぷぷ…♥♥どぷ…ぶぼ…♥♥
「ぁぁ…ぁぁぁ…♥♥♥」
未だにちんぽに残った精液がびゅるびゅると注がれ、精液が送り込まれる度、貴女のまんこに溜まった精液が
挿入している隙間から周囲に飛び散った。
「はぁ…はぁ…はぁ…!良いまんこだったぞ姫神」
「ぁりあとぉ…ございぁす……♥」
ちんぽが引き抜かると、どろっとした大量の精液が遅れてゆっくりと排出され始める。
「魔奏のまんこにも引けを取らんハメ心地だったぞ」
(そうだ……これは、りりすを守るためのえっちだったんだ…♥
俺はりりすを、今度こそ守れたんだ……♥)
昼休みの終わりを告げる鐘が鳴ったが、貴女に立ち上がり退室するような気力は無い。
「今日の午後はもう授業が無いからな。たっぷり指導してやるぞ」
「ぉ、お願いします…♥」
貴女のまんこに、再び教師のちんぽが、今度は精液まみれの状態で沈み込む。
「あああーーーっ♥♥」
300 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 15:39:14.65 ID:wffemNNm0
貴女が体育教師に道を阻まれた少し後…
「ねえどこまで行くの?」
「もうちょっとだから」
りりすは友達の案内のまま廊下を歩いていた。少しの時間で終わるという話だったが、教室や食堂からどんどん離れていく。
「お昼、勇ちゃんと食べたかったな…」
ぼそっと誰にも聞き取れない声でりりすが呟いた。
空き教室の前に立ち、りりすの友人がドアを開ける。そこには…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、田中たちがいた(
>>37
辺りの)
2、見知った顔の男子たち
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 15:43:54.64 ID:PHBKgoR00
2
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 16:07:56.99 ID:444eN1p3o
2
303 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 16:22:56.53 ID:wffemNNm0
「お待たせー」
「初めまし…ってあれ?」
友人に続き教室に入るが、りりすは困惑する。
てっきりまだ話したことのない女子たちが待っているものと考えていたが、教室内にいたのは男子生徒のみ…
その全てが知り合いだった……全員とえっちしているのだから当然と言えば当然なのだが。
どういうことかと友人へ振り返った時…
「りりすごめんね!」
友人は既にドアに向こうで走り去ってしまっていた。
当然りりすに後を追うことができぬように二人の男子がカギを閉める。
「騙してごめん魔奏さん」
「でも俺たち、どうしても確かめなきゃいけなくて…」
「別に気にしてないよー。それで確かめなきゃいけないことって?」
りりすは笑顔を絶やさず、にこやかに首をかしげる。たわわな胸がそれだけで少し弾んだ。
それが男子たちの引き金となった。
「そういう…そういうとこだよ魔奏さんッ!」
「えっ…?」
「魔奏さんは可愛すぎるんだ!清楚で明るくて良い娘で、その上えっちが大好きでドスケベな魔奏さんがみんな大好きなんだ!」
そうだ!俺もだ!と口々に男子が続く。りりすは何が起こっているのかよく分からず困惑している。
「えー……と…。あり、がと…?」
「けど…最近の魔奏さんはおかしいよ!全然僕たちとえっちしてくれないじゃないか!」
「そうだ!俺は2日前に枯れるまで生ハメしてくれる約束だったのに!」
「俺なんて昨日はパイズリフェラ尽くしの予定だったんだ!」
「深い理由も告げずに全部キャンセルなんて酷すぎる!あんまりだ!」
「このオナ禁精子はどこにぶつけりゃいいんだ!」
「フった彼女の代わりにオナホになるって約束してくれたの、嘘だったのか!?」
「抽選で当たった乱パも当日キャンセルされて、俺の友達なんて寝込んだままなんだ!」
「あ、あー……………」
この集いの意味を理解したりりすは気まずそうに眼を反らす。
貴女たちに言われるがままえっちの予定は全てキャンセルしたのだが、当然ながらりりすの体に夢中の彼らがそれで引き下がる訳がなかった。
304 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 16:34:17.76 ID:wffemNNm0
「みんな本当にごめんなさい!本当に…本当に緊急の事情でえっちはできなくなっちゃったの!」
えええええええーっ!?と男たちは信じがたい言葉に落胆と驚愕の声を上げる。
「埋め合わせは必ずするからしばらく我慢して?お願い!」
りりすはこれ以上ないほど真摯に謝罪し、サラリーマンの如き角度で頭を下げる。
りりすとて出来る事なら彼らと思う存分ハメまくりたいが、そんなことをすればアスモデュースとして致命的なまでに弱体化してしまうだろう。
それで…貴女や仲間たちに負担をかける訳にはいかない。りりすはえっちが大好きな以上に、仲間思いの優しい娘だ。その決意は揺らがない。
「緊急の事情ってなに!?せめてそれは教えてよ!」
「ごめんなさい…それも明かせなくて……」
「嘘つき……」
「南君…?」
その中の一人、眼鏡をかけたなよっとした男子が呟いた。
「酷いよ魔奏さん。僕らに嘘をつくんだね」
「嘘なんてついてないの!私は本当に―」
「じゃあこれはなんだ!」
[ちんぽっ♥♥新しいちんぽ…♥さっきよりおっきい♥♥]
「!?」
スマホに映し出されたのは、バスで輪姦され何本ものちんぽに包囲されるりりすの姿だった。
[イクイクイクイクううううううううう♥♥♥]
映像の中のりりすが中出しされ、精液にまみれながら絶頂する様が映し出される。
「これは僕等にえっちできないって連絡した次の日の話だぞ!どういうことなんだ!」
「こ、これは違うの!」
「何が違うんだ!」「俺らに飽きただけなんだろ!」「なんて女だ!」「女神どころかクソビッチじゃないか!」
「誤解よ!みんな話を聞いて!」
だが一度火が付いた男たちはもう自らを止める術など知らない。
305 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 16:37:04.81 ID:wffemNNm0
性欲の我慢が限界に達し、次々と勃起済みちんぽを露出させ。りりすへと走る。
その迫力は鬼気迫るもので、とても尋常の様子ではない。
「!」
りりすは…
安価下
1、教室のドアをこじ開け逃げようと目論む
2、窓から飛び出して逃げる(ここは2階)
3、説得を続ける
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 17:05:30.75 ID:PHBKgoR00
3
307 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 17:23:09.64 ID:wffemNNm0
ドアにも窓にも鍵がかけられている。
変身しなければ運動が割とできる女子程度の身体能力しかないりりすにここを逃げ出す力はない。
ならばこそ、彼女は足を止め真正面から男子たちの心に呼びかけるのを止めない。
「お願い信じて!!」
少しの虚偽もない心からの呼びかけに男子たちは…
ずぶぶっ♥♥
「ああああぁぁあ♥♥♥」
「っしゃあ!一番乗り!」
歩みを緩めることすらしなかった。
先頭を走っていた最も足の速い男子が、下着を引きちぎるような勢いでズラし、即座に挿入した。
「ぃ、一日ぶりの…ちんぽぉ…♥♥」
「ほら見ろ!やっぱりヤってるんじゃないか!」
快楽のあまり口走った言葉を止めようとしたがもう遅い。
違うと言うより早く…
背後よりアナルにも挿入され、りりすは倒れることすらできない。
「くっそー!」「間に合わなかった!」「僕が動画を公開したのに!」
「だ、誰か助けて…♥」
「何が助けてだ!喜んでる癖に!」
「これには、事じょ、うぅ゛ぉ♥♥」
ずぐっ♥♥ずぐんっ♥♥ずどっ♥♥ずどっ♥♥ずぶちゅっ♥♥にゅぷぷ♥♥
激しい二穴責めが喋る隙すら与えない。
どぴゅるるるるーっ♥♥♥どぷっどぷーっ♥♥♥
「イクうううう〜〜〜〜♥♥♥」
溜め込みすぎた性欲が極上の雌穴に耐え切れず、一分もしない内に精液を注ぎ込む。
「濃厚ザーメン♥おまんことアナルにたくさんきてるよぉ…♥♥」
当たり前ながら2人が一度中出しした程度でこの騒ぎが収まるはずはない。
次は俺の番だと襲い掛かる男子たちがりりすを押し倒し、跨り胸と口のちんぽを挿入する。
競争率の高すぎる雌穴二つより、確実な方を優先したのだ。
「ああしまった!」「そっちがあったか!」
308 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 17:40:45.78 ID:wffemNNm0
びゅるるる♥♥びゅぶぶ♥♥びゅぶぴ♥♥どぴゅ♥♥
「俺の禁欲ザーメン!全部射精す!」「喉マンえっぐ…!」
「うううぅぅううーっ♥♥♥」
「もうぶっかけでいい!うぉっ!」「髪だ!髪でシコらせろドビッチ!」
「んぶっ…んっ…んん…♥♥ごくん…ぷはぁ!はぁ…はぁ…♥一回落ち着いて、イクぅーーーーーー♥♥」
彼らにはもう聞く耳がない。もはや性欲の、ちんぽの衝動でしか体も脳も動かしていない。
この程度の人数、本調子のりりすなら訳もなく搾り取れただろうが、呪いの効力で必要以上に感じさせられ、
「イってる♥♥今イってるから♥♥膣壁ゴリゴリこすっちゃ駄目〜っ♥♥♥」
どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥びゅぼっどぴゅどぴゅ♥♥
「溺れイグぅぅ♥♥イキすぎて♥私死んじゃうよぉ…♥♥♥」
「死にたくないなら毎日ヤらせろ!」「今日からオナペットになれ!」
「駄目なのぉ…♥なりたいけどなっちゃ駄目だって…♥誓ったからぁ♥♥」
「だったら壊れるまで中出ししてやる!」「僕の純情弄びやがってチクショウ!」
どぷぷぷっ♥♥どぴゅどぴゅ♥♥どぷぷぷぶぼーっ♥♥♥
「イグううううぅぅ…♥♥♥わあああ♥♥♥あぁぁぁあん♥♥♥」
乾く暇どころか精液が漏れ出る隙間さえ与えような、苛烈な輪姦がりりすを責め立てた。
「勇ちゃん…♥♥たすけ、あああぁぁ♥♥♥」
救いを求めた対象を咎めることさえされなくなった。
そんなことに費やす時間より、この雌豚を犯す方がよほど有意義と考えたからだ。
309 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 17:47:27.74 ID:wffemNNm0
どぴゅるるるっ♥♥びゅびーっ♥♥どぴゅっどぴゅ〜♥♥
どぷぷ♥♥どぷぷぷ♥♥びゅぼぼぼ♥♥ずびゅ♥♥ぶちゅちゅぢゅ♥♥
制服は乱暴に脱ぎズラされ、台風のような激しく、ちんぽの包囲網が次々に押し寄せた。
「イっ…イう♥♥♥イクっ…♥♥♥精液っ♥♥せい…えき…で♥♥…♥♥♥……♥♥♥んああああぁぁ♥♥はあああああああぁん♥♥♥」
どぴゅるるるるるるるる♥♥♥
「もう許してえええーーーーーーーっ♥♥♥」
先週までの彼女ならあり得ない人数…高々十数人の中出しで、りりすは雌として敗北を叫びながらイった。
コンマ下
一桁分弱体化
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 17:49:30.49 ID:4jr7nk1FO
、
311 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 17:52:20.49 ID:wffemNNm0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-40。基礎ダメージ20に低下。
しばらく離席します。まだ戦いすら始まらなくてすいません…
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 17:55:57.88 ID:6YSFO9HaO
順調に弱くなっていく
乙です
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 18:28:24.79 ID:nPdhm6DK0
たんおつです
つよつよビッチが呪いで雑魚まんこ女にされて今まで優位に立ってた男にも好き勝手にされてイキまくるのエロいな
なんか新しい性癖の扉開きそう
314 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 19:33:28.89 ID:wffemNNm0
昼休みが終わり、午後の授業も終わった頃。
空き教室には息の荒い男子たちと、壁を背に尻もちをつき精液まみれになったりりすがいた。
「かぁー……ひゅー……♥こひゅー………♥」
今も膣内やアナルからどぽどぽと尽きることのない濃厚な精液を垂れ流し続けている。
「お…俺たち、なんてことを……!」
数時間ぶっ通しでりりすを輪姦し続け、男子たちはようやく我に返った。
単に賢者タイムで冷静になっただけとも取れるが…
「ご、ごめん魔奏さん!こんなこと謝っても謝り切れないけど…!」
散々にりりすを犯しておいて、男子たちは己の悪魔が如き所業に恐怖した。だが…
「ぃぃょぉ…♥きにしなぃで…♥ちゃんと、せつめぇできなくてごめんね……♥」
「魔奏さん…!」「天使…現代に舞い降りた天使だ……!」「ビッチなんかじゃない…魔奏さんは聖女だ…!」
「ほかの、ぉんなのこには、こんなこと…しちゃだめだょ……?♥」
男子たちは皆一斉に深く礼をすると、あっという間に逃げ去った。
精液にまみれたりりすだけを残して。
「…さ、さすがに…きつかった…なぁ…ぅ…♥」
《りりす聞こえる!?アンゲロスだ!》
「ぅん…すぐ、ぃくね……♥」
《だ、大丈夫!?》
「へぃきだょ…それより、勇ちゃんは…?」
《それが、何度呼びかけても応答がなくて……》
「ぃぃよ。ゎたしが、変身すぅから………」
りりすはフラつく手を無理矢理動かして、掌にデビルテイルを生成する。
「まそぅてんしん……♥」
意を決し、残された力を振り絞って精液でドロドロのアナルにデビルテイルを挿入する。
「ぃぐうううっ♥♥♥」
315 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 19:37:20.22 ID:wffemNNm0
次の瞬間、精液で見えなくなっていた制服が消失し、漆黒の逆バニー、アスモデュースが顕現する。
「〜〜〜〜〜〜!ふっかあーーーーつ!!!」
先ほどまでに死人も同然だったりりすの、アスモデュースの瞳に活力が漲る。
「マジマジ場所教えて!5秒で着く!」
《分かった!》
アスモデュースは跳躍し、一瞬にして教室の壁を突き破り、次の瞬間には何事もなかったかのように修復して。
316 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 19:52:26.48 ID:wffemNNm0
「きゃああああああああ!?」
住宅地のとある民家で、女性の悲鳴が轟いた。
女性は自分の子供を抱きしめながら、恐怖に支配された顔で逃げ回る。
「逃げないで………どうして、逃げるの……」
乾燥しきったような、今にも命が尽きそうなかすれ声を絞り出し、触手を揺らす。
萎びて枯れた向日葵のような頭部がゆらゆらと歩く度不安定に揺らぎ、今にも枯れてしまいそうだ。
体を構成する蔦はさらに頼りなく、数分もせず千切れ落ちそうなほど。
だが怪物は息絶えない。枯れた植物のアンゲロス、カレハは己の恨みを晴らすその日まで決して朽ちることはないだろう。
「僕が嫌いだから、そうやって逃げるんだね……そうだよね。だから僕を見捨てたんだよね。
酷い。痛い。苦しい…水……水……この苦しみ、味わってほしい…」
泣きわめく子供を抱きかかえ母親は逃げ道がなくなった絶望に負け恐怖を叫ぶ。
「だ、誰かぁーーーーーっ!!」
刹那。窓をを焼き破り黒い流星が家の中に飛び込んだ。その衝撃で逃げ道を塞いでいた蔦が全て灰と化す。
「何…?」
「スゥ…ハァ………っ…!いぇ〜い♥今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ♥全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす♥」
「変身ヒーローだ!」
恐怖で泣いていた子供が、アスモデュースを指さし歓喜する。
後ろ姿だけでは彼女のいかがわしい恰好が分からないのだ。そもそも性的な知識があるかは怪しいところだが。
「魔法少女……邪魔…僕の使命…」
「あ、あの…!」
「大丈夫!すぐ終わるから」
不安そうにする母親に、アスモデュースはゆるぎない背を見せつける。
今、戦いが始まる。
317 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 19:53:59.24 ID:wffemNNm0
バトルスタート!
アスモデュースの耐久値は150
カレハの耐久値は3
【カレハの頭部から花びらのカッターが射出される】
アスモデュースはどうする?
安価下
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 20:00:35.15 ID:7EDIK1dn0
身体を回転させて竜巻を起こし全ての花びらカッターをそのままお返しする
319 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:06:13.21 ID:wffemNNm0
強靭無敵:アスモデュースのコンマに+60。基礎ダメージ20
最適戦術:アスモデュースのコンマに+20
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
朽ちる植物:カレハのコンマに+5
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
カレハの攻撃値
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 20:07:08.36 ID:ZmuqmQp4O
えい
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 20:16:56.74 ID:2KJtXbLJ0
a
322 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:23:43.63 ID:wffemNNm0
「消えて…」
カレハが頭部を大きく振るうと、何枚もの花びらが鋭いカッターとなりアスモデュースへ襲い掛かる。
当然アスモデュースならそれらごと一撃で粉砕可能な力を行使できるが、すぐ近くに守るべき人がいる以上、
この家が崩れるような行動をとる訳にはいかない。ならば…
「よっ」
あまりの速さに親子は勿論カレハにも何が起きたか、動きの終わりすら捉えることができなかった。
「…?」
カレハが気づかなかった事は二つ。
一つ目はアスモデュースが極小規模な回転で竜巻を起こし、花びらをすべて跳ね返したこと。
二つ目は跳ね返した花びらが、カレハの撃ちだしたモノより数十倍速く、鋭く…既にカレハの体を何枚もの花びらがズタズタに切り裂いていたということ。
すなわち…
「ァァァ゛……」
カレハが崩れ落ちた。決着である。
アスモデュースは……勝利し――――――――
323 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:24:12.91 ID:wffemNNm0
カレハのの耐久値を0にしました。
アスモデュースに呪いが行使されます。
324 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:34:06.83 ID:wffemNNm0
砕け渇き乾燥しきったカレハの全身が、粉になるほど粉砕された刹那…逆再生のような動きで体が再構築され始める。
だが既に二度も呪いの餌食となっているアスモデュースは既に対策済みである。
呪いで陵辱されるのは現状回避することが難しい。ならせめてカレハが他のアンゲロスに遭遇することがないよう、
人気も魔力もないところまで抱えて跳べば良い。そうすれば少なくとも二次被害は防ぐことができる。
だがアスモデュースは瞬間悟る。それが失策だったことを。
「!?」
アスモデュースは力を振り絞り再生前のカレハへ体当たりをかけるつもりだった…だったのだ。
気づいたとき、アスモデュースの体には蔦が何本も絡みつき、身動きが取れなくなっていた。
「そんな…!?これまでの2体は、動きは追えたのに…っ!」
その要因は二つ。
一つ目はアスモデュースの弱体化が、彼女の想定する以上に深刻な段階を迎えていたこと。
二つ目はカレハの恨みと呪いの相乗作用が、これまでのアンゲロスより格段に強力だったことを。
つまりアスモデュースの目論見は、端から成功することがなかったのだ。
「許さない…許せない…許して…許したくない…」
「ゃ、やめて!」
アスモデュースはさらに絡みつく蔦から身をよじり抜け出そうとするが、無意味に終わり、
肉付きの良い太ももや、爆乳おっぱいに絡みつきニップレスを剝ぎ取られ、触手によって宙に浮かされる始末。
「見ちゃダメよ!」
その教育上あまりにも刺激の強い光景から守るべく、母親は息子の目を隠したが…
「きゃあああ!!?」
その抵抗虚しく母親の体も蔦に絡めとられる。
325 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:38:44.34 ID:wffemNNm0
「ねえ。僕のこと…覚えてるかい……?」
子どもに向日葵を頭部を近づけそう呼びかける。子供は逃げようと藻掻くが、アスモデュースの時と同様に足に蔦を絡め行動不能にする。
「僕みたいな肥し以下の枯れ葉なんて、覚えちゃいないよね……そうだよね…」
子どもは声すら出せずに震えているが、覚えていない決めつけるカレハの問いを否定すべく、泣きながら頭を振っている。
「忘れてるなら…思い出させてあげるよ…」
カレハは子どもと話すつもりは毛頭ないらしく、これまで見せた体や頭部と違い、ぬるぬぬると水滴を纏わせる触手ちんぽを、何本も体から生やす。
アスモデュースは…
安価下
1、バックから犯される
2、M字開脚で犯される
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 20:39:21.70 ID:2KJtXbLJ0
2
327 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 20:52:08.67 ID:wffemNNm0
「ぁぁあーっ!?」
空中で蔦に絡めとられていた貴女の態勢が、子供に向け股を広げる…M字開脚へと変化する。
ぬらぬらとテカついた触手がうねりながら、貴女のまんこを目指し、下着をどける…すると。
どぽぽぉ…♥♥
「っ…!♥」
先ほど散々中出しされた精液がまた垂れ始める。いくら活力に満ちたと言っても、犯された事を、なかった事にはできない。
「僕の恨み…ぜんぶ…キミじゃ…ない、雌にぶつけ…ぶつける…」
「ひ、ひぃ!?」
母親のスカートがまくり上げられ、バックから挿入しようと触手がうねる。
「やめて!犯すならせめて私だけ、ああああああぁぁぁ!?♥♥♥」
「嫌ぁーーーーーーーっ!?」
ずにゅぶぶぶ…♥♥ぎちぎち…♥♥
「ふ、太い……♥♥♥」
ぬとぬとの植物触手ちんぽが、母親とアスモデュースのまんこへ、詰め込むように一気に挿入された。
ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥
「あぅ…♥っぐ…♥ぁく…♥っ…♥ああっ、あぁん♥」
まだ幼い子には酷な光景だとアスモデュースは出来る限り声を我慢しようとしたが、
先に中出しされた精液が滑りを良くし、結果子宮まで簡単に触手ちんぽに到達され、喘ぐのを止められない。
「駄目よぉ♥♥ママを見ないでぇ♥」
一般人である母親は強すぎるアンゲロスの陵辱に一切の耐性がなく、既に十二分に感じさせられている。
「キミは…自由研究の為に…僕を買ってくれたね。大事に、世話するって、約束もしたね…懐かしいね…」
ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥
スローペースながら太い触手ちんぽを殊更ねぶるように抽挿されるのが、想像以上に応える。
「ああああっ…♥なにか、しない、と…ああ、あっ♥あん♥」
328 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:08:37.28 ID:wffemNNm0
「けどキミは、僕が育ち切る前に……僕のことなんかどうでもよくなったんだろ…?分かるよ。だって僕ごときより、
楽しいことがいっぱいあったもんね……。プールに、花火、新しいゲーム、冷たくておいしいモノ……僕にはもう、冷たい水なんて一滴もくれなかったのに」
ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥
「あんっ♥♥あんっ♥♥ああん♥♥あはぁぁん♥♥っはあぁぁん♥♥」
抽挿のペースは変わらないのに、アスモデュースはより感じるようになる自分を止められない。
抽挿に従い蔦が揺れ動き、激しく抽挿されている。アスモデュースと母親の嬌声が、重なり合いハーモニーを産み出す。
「分かってるよ。キミは僕に飽きたんだよね……僕みたいな価値のない生き物未満の存在なんて、綺麗に忘れちゃったんだ」
「ゃめて…!♥どうしてそんなああ、ああああーっ♥♥」
言葉を挟もうとしたが、快楽に呑まれそれもできなかった。
「分かるかい?キミにも、キミの親にも、蟲にも、世界の全てから忘れ去られて…ただ乾いて萎れて枯れて、朽ちるのを待つだけの僕の一生…」
ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥ずぐっ…♥♥
「ああぁん♥♥ああぁん♥♥あんっ♥♥お、おまんこ♥えっちな触手でいっぱいに…♥♥なって…♥おか、おかしくなるぅ♥♥」
「ああああぁぁ〜〜♥♥♥良いのォ♥♥もっと犯してぇ♥♥」
アスモデュースと母親の精神は、今や完全にカレハの触手ちんぽに屈し、さらなる快楽を望むばかりになった。
子どもはその光景に釘付けになりながら、カレハの言葉で過呼吸に陥り倒れることもできず苦しんでいる。
329 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:20:12.50 ID:wffemNNm0
「口惜しい…憎い…キミも、僕を産み出したこの世界そのものも、僕自身も…恨めしい…おぞましい全てが恨めしい……」
ずじゅっ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぶ♥♥ずぼずぼっ♥♥ぐちゅぐちゅ♥♥ちゅこちゅこ♥♥どっちゅ♥♥じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ♥♥
「イクイクイクっ♥♥♥植物ちんぽでアクメくるうううぅぅ♥♥♥」
「化物の赤ちゃん♥♥♥赤ちゃん出来ちゃうーっ♥♥♥」
「恨めしい。こんな恨めしいのに…生きていたい…けど、僕はもう終わる。ならせめて、僕の命は、生きた証は、残したい…
生命としての使命を…全う……孕め、孕め、孕め、孕め、孕め、孕め…」
どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ♥♥♥
「「あんあんあんあんっ♥♥ああぁん♥♥あんあぁあん♥♥♥」」
子宮の奥までねじ込まれた植物の先が…開き、おしべちんぽがホウセンカの如く、ねばつく子種を、ぶちまけた。
どびゅびゅびゅびゅびゅびゅ♥♥♥どぷぷぷぷぷっ♥♥♥どぱぱぱぱどどどぴゅぴゅびゅぼ♥♥♥
「イグうううううううううううううう♥♥♥」「おおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおおお♥♥♥」
アスモデュースと母親は、悲惨な決意で中出しするカレハとは対照的に、涎や涙を大量に垂らした蕩けた貌で、イカされる。
「命の種ぇ…♥♥たっくさん、射精てるぅ…♥♥向日葵の、赤ちゃん孕んでイクぅ…♥♥イクうううう…♥♥」
コンマ下
一桁分×2弱体化
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 21:20:56.56 ID:L3cdhwswO
んほおお
331 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:23:25.63 ID:wffemNNm0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-52。基礎ダメージ10に低下
332 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:27:14.41 ID:wffemNNm0
精液と愛液でたっぷりコーティングされた植物ちんぽがずるずると抜け落ちた。
カレハの命が尽きたのだ。ヒビが全身に広がったカレハの体は先ほど粉塵になった時のようにサラサラと消滅していく。
当然体につながっている植物ちんぽも、先ほどのぬめりが嘘のように渇き、砂の如く散った。
「ぁへぁぁ…♥♥♥」「ちんぽぉ…♥♥♥」
だが雌たちに吐き出したすべての精液はそのまま残っている。カレハは己の命が尽きるとも、生物としての宿命を真っ当した。
呆然としていた子供は、やがて立ち上がり…ちんぽを露出すると、激しくシゴき、アスモデュースと母親にぶっかけた。
カレハの行為が実を結ぶかどうかは定かでないが、カレハの刻み付けた鉤爪は、歪んだ性癖となって子どもに託された。まるで命のバトンを託すように。
333 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:33:07.78 ID:wffemNNm0
「イクぞ!姫神!!最後にぶっ濃い精子で!イけ!イキまくれーっ!!」
どぴゅどぴゅっ♥♥どぴゅどぴゅぴゅどぴゅ♥♥♥
「イクイクーっ♥♥♥先生ザーメンまたキてるうううぅ♥♥♥」
アスモデュースがカレハに陵辱の限りを尽くされていた頃。
貴女は体育教師になおも犯されていた。
「姫神ぃ、お前は俺のモンだ…!絶対逃がさねぇぞ」
「はいぃ…♥♥先生…♥」
(ふざけんじゃねぇクソ教師…♥これはりりすを守る為だ…♥誰がお前なんかと…♥)
りりすが二度も犯されたことに気づかず、貴女は教師に中出しされながら、舌を絡め合いイった。
「種汁ぅ…♥♥♥」「種ぇ…♥♥♥」
アスモデュースの呻きと、シンクロしたとも知らずに。
334 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:35:30.82 ID:wffemNNm0
4日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-52。基礎ダメージ10に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】3勝1敗
【世間の評判】グラウンドで犯されていた爆乳のコスプレ女
335 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/14(土) 21:36:14.95 ID:wffemNNm0
今日の更新はここまでにします。
続きはまた明日。
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/14(土) 21:48:42.55 ID:nPdhm6DK0
おつー
守るべき一般人の母親と一緒に凌辱されて弱い敵の種植え付けられるアスモデュースえろえろで良き
強さもまだかなりあるけどもしかすればアンゲロス側も勝てるぐらいに順当に弱くなってきてるし
そして性癖崩壊した息子…二度とまともなことでは抜けない業の者と化してしまったか
337 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 07:47:22.05 ID:JwFdBQW60
番外枠は連続しないので下級の怪人を募集します。更新開始は10時前後を予定しています
アンゲロス作成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用
長すぎず短すぎない感じでお願いします
項目に出現場所を追加しました。書かれていない場合はこっちで勝手に決めます
※低級の怪物なのでかなり弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※怪物は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
338 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 07:52:03.93 ID:Bk/WSDaHO
【名称】カルーサ
【容姿】翼の場所から屈強な人間の腕が生えた鶏、足は異常なまでに発達している
【性格】能天気なバカ
【アンゲロス化前の姿】鶏肉
【怪物になった原因】肉が硬すぎて食べられないと捨てられた
【能力】機動力と再生力に優れる身体能力で、とにかく突撃して暴れる
【弱点】あまりにも頭が悪すぎる
【性癖】持ち前の体力で何度も犯す
【備考】低級にしては優秀な戦闘力と、最低限人間を敵と認識しているだけの低すぎる知能を持つ
その辺の看板等に描かれた人間の絵や写真と本物の人間の区別ができない
【出現場所】商店街
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 08:28:47.15 ID:KA3agwyN0
【名称】ヤキニークン
【容姿】とある焼き肉屋の牛っぽいマスコットキャラが怪物っぽく変容した姿 元マスコットキャラだけにどこかコミカルなイメージが残っている
【性格】暴れ牛
【アンゲロス化前の姿】焼き肉店の看板に描かれたキャラ絵
【怪物になった原因】経営破綻した焼き肉店主の恨みが絵と融合した
【能力】怪力と突進 二本の角
【弱点】あまり理性的ではない
【性癖】オスのパワーを周囲に見せつけるような駅弁ファック
【備考】うおお肉だ肉を食え!肉を食えばこんなにも逞しくなれるのだ!と叫びながら周囲にアピールしながら女を犯す
340 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 08:46:55.26 ID:V6hmtXCeO
【名称】ゲルドン
【容姿】汚れた水色のゲル状生命体
【性格】陰湿
【アンゲロス化前の姿】生活汚水
【怪物になった原因】特に浄化もされずに海に放出され汚染の原因になったこと
【能力】不定形なゲル状の肉体で攻撃を躱し変幻自在に攻撃できる
【弱点】体の何処かにあるコア
【性癖】自分に取り込んで全身を滅茶苦茶に犯す
【備考】元が汚水なので滅茶苦茶臭いし汚い
そんな汚水から放たれる精液を中に出されれば大抵の人間は正気ではいられない
【出現場所】港
341 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 09:33:56.64 ID:JwFdBQW60
>>338
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 09:37:08.79 ID:V6hmtXCeO
1
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 09:41:30.39 ID:mAVJa9zpO
1
344 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:07:12.52 ID:JwFdBQW60
ブレイブプリンセスに決まりました。
345 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:14:22.59 ID:JwFdBQW60
5日目の朝。
貴女たちは女性専用車両に揺られ学校を目指す。
貴女が自分を男だと意識していたせいで、考えからすっぽり抜けていた安全策だった。
呪いの効力が女性にも及ぶのではないかと危惧したが、現状その様子もない。
(最初からこれに乗ってれば良かったな…)
そして貴女が最も警戒したいたところ。駅員や、巡回中のお巡りさんと目が合っても…何もない。
内心ホっと胸を撫で下ろす。どうやら体育教師は約束を守ったらしい。
(あんなことまでしたんだ。そうじゃなきゃ困る……。あんな、こと………っ…♥)
昨日の貴女は夕方になるまで体育教師に体を弄ばれ、中出しし続けられた。今も若干体に違和感が残る程に。
(あれは全部演技…言い寄られたって言うことを聞く必要なんてない…いざとなったら録音して……!)
「勇ちゃん?どうかした?」
「なんでもない…」
(結局りりすがどこに行ったのか分かんなかったけど、無事みたいでよかった)
貴女は知らない。りりすが男子たちから輪姦されたことも、アンゲロスに陵辱されたことも。
教師とのセックスに夢中だった貴女は、何も知らないのだ。
346 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:20:49.12 ID:JwFdBQW60
その日は何事もなく放課後になった。
貴女たちは駅を目指しまっすぐ歩く。再開したあの日のようにりりすに絡んでくる男もいなかった。
「勇ちゃんなんか食べてこーよ」
「え〜、俺腹減ってねぇよ」
「じゃあ私が食べるとこ見ててくれるだけでいいからぁ」
「うわあああああああああ!!!化物だー!!」
その時、商店街の方向から悲鳴が上がった。
何事かと訝しむ人々の間を、恐怖にかられた人々が走りすぎる。
「すぐ近くに強いアンゲロスの反応だ!急ごう!」
りりすのカバンから飛び出したマジマジがそう言うと、貴女とりりすは顔を見合わせ商店街へ走る。
347 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:33:03.01 ID:JwFdBQW60
「クケーッ!!人間共ー!怖いかー!思い知れーッ!」
「…なんだあれ」
商店街で騒ぎを起こしているのは鳥……らしきアンゲロスだった。
だが翼の代わりに屈強な人の腕を生やし、足は鳥のままだが異様に発達していて…不気味と表現する他ない。
「うわぁ、結構きしょいね」
包み隠さないりりすの言葉通り、歪で不気味な怪物だ。
その怪物は現在。商店街の店を次々襲い、滅茶苦茶な速度と威力の体当たりを繰り返している。
法則性も行動原理もない、手あたり次第という感じだ。
「早く倒さないと―」
「ここは俺に任せてくれ。りりすは避難誘導頼む」
「勇気の言う通り。君の力はもっと温存すべきだ」
「…わかった。気を付けてね!」
「ああ。プリンセスチェンジ!」
掛け声と共に光輝く王冠を被り、貴女の姿が一瞬にして変わる。
白髪のツインテールを揺らし、ミニスカドレスに身を包む魔法少女へと。
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
「クケッ!敵!敵!」
眩い光から貴女を攻撃対象と認識したようだ。
今、戦いが始まる。
348 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:34:18.79 ID:JwFdBQW60
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
カルーサの耐久値は3
【カルーサは貴女目掛け全速力の体当たりをするつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
349 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 10:36:47.85 ID:KA3agwyN0
バフをかけて体当たりしてくる相手に合わせてカウンター気味にパンチ
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 10:37:22.58 ID:yVaeCRreo
カウンターで蹴っ飛ばす
351 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 10:41:44.19 ID:JwFdBQW60
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
的確な行動:ブレイブプリンセスのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
カルーサの攻撃値
1時間ぐらい離席します。
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 10:43:11.53 ID:Fdq9LbsRO
たんおつ
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 10:45:03.32 ID:OaKk+t4FO
えい
354 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 11:52:27.24 ID:JwFdBQW60
「クカーッ!」
鶏型アンゲロス、カルーサは叫び声を上げながら、翼…ではなく腕を羽ばたかせ、全速力で貴女へと迫る。
間抜けを通り越して不気味な光景だが、その圧と速度は紛れもなく殺意に満ちたモノだ。
恐らくはレゴとサッカーのアンゲロスより速い。だが…
「ここだ!」
「キュケーッ!?」
インパクトの寸前、体当たりが当たるより先に、鶏の頭部に貴女の拳が直撃した。
カルーサは勢いを殺しきれず、派手に横転しシャッターが降りている店にぶち当たりようやく止まる。
(こいつ…馬鹿なのか?少しもカウンターを警戒してなかったぞ)
「コケーッ!」
多少出血はしたもののカルーサは再び立ち上がり、鳴いた。
どうやら強靭な体と引き換えに、知能は鳥同然らしい。
355 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 11:53:34.71 ID:JwFdBQW60
カルーサに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
カルーサ耐久値:2
【カルーサは懲りずに体当たりを繰り返す】
貴女はどうする?
安価下
356 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:00:09.31 ID:KA3agwyN0
さらにバフをかけ背中に飛び乗り翼を折る
357 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:04:06.85 ID:JwFdBQW60
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
部位破壊狙い:決まれば次のターンから相手のコンマにマイナス判定
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
カルーサの攻撃値
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:05:22.73 ID:yVaeCRreo
かっこいい所もみたいぜ
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:05:53.50 ID:m6o+9/Z2O
うりゃ
360 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:12:56.33 ID:JwFdBQW60
「クケッ!コケコカーッ!」
「こいつまた…!」
構える貴方に対し、先ほどと何も変わらない体当たりを繰り返すつもりだ。
だが通用しなかった技をいくら擦られようと、まぐれなど早々起きない。
「ブレイブブースト!」
迎え撃った時よりさらに強くバフをかけ跳躍し、曲芸師の如く体当たりを回避。
それだけに留まらず無防備な背中に着地し、翼…の二の腕を思い切り掴み、へし折りにかかる。
「うおおぉぉ!」
「コ、コケコーッ!?」
カルーサは尋常ならざる痛みから、貴女を振り落とそうとロデオの如く暴れ跳ねる。
コンマ下
60より上なら両腕破壊
60以下なら片腕破壊
40以下なら腕を負傷させる
20以下かゾロ目なら1ダメージのみ
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:13:56.00 ID:4T+d5+Yro
ボキボキぃ!
362 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:20:50.43 ID:JwFdBQW60
「キュキケー!落ちろ!落ちろ!コケッ!コケッ!」
滅茶苦茶に動きながら貴女を振り落とそうと藻掻いているものの、既にコツを掴んだ貴女は腕を掴んだままブレされしない。
「っつあああぁああああ!」
バギ!ベキ!ゴギ!
「コケエエエエエエエエエエエ!!!」
ついに貴女は振り落とされることなく、カルーサの両腕に致命的なダメージを与え、へし折った。
筋骨隆々な人の腕は、華奢な貴女の全体重と勢いに耐えかね逆方向に折り砕けた。
そのまま派手に横転し、直前で貴女は飛び降りた。
今度は先ほどのように上手く立ち上がれないようだ。
「トドメだ」
363 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:21:54.12 ID:JwFdBQW60
すいません自分で書いといてゾロ目の結果を勘違いしてました。
上記の文章は勇ちゃんのこうなったらいいなぁって妄想だったことにしてください。
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:23:58.85 ID:yVaeCRreo
草
勇ちゃんかわいそうかわいい
365 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:25:20.52 ID:JwFdBQW60
「コケコッコォー!」
「うわわっ、こいつ…大人しく、しろ!」
暴れ動き、まともに腕に力をかけることができない貴女は後頭部を踏みつけた。
「コケケキュカー!」
「ぅわあ!?」
だが逆効果。むしろトサカを足蹴にされたことが逆鱗に触れたのか、これまで以上の力で貴女を一気に振り落とした。
投げ落とされた貴女は着地し、カルーサに向き直る。
その怒り狂ったアンゲロスの瞳には、最早貴女しか映っていない。
366 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:26:10.38 ID:JwFdBQW60
カルーサに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
カルーサ耐久値:1
【カルーサは捨て身の体当たりを繰り出す】
貴女はどうする?
安価下
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:31:42.46 ID:KA3agwyN0
飛び膝蹴りで迎え撃つ 狙うは頭
368 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:34:21.62 ID:JwFdBQW60
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
怒髪天を衝く:カルーサのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
カルーサの攻撃値
369 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:34:53.46 ID:rfyiI4vL0
虚仮ー!
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 12:36:53.51 ID:UGwUeCq3O
どうだ
371 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:46:29.87 ID:JwFdBQW60
「ックッケー!!」
怒りに満ちた顔のカルーサが貴女へ猛然と襲い掛かる。
踏みぬいた地面は足の形に陥没し、砂煙が舞う。まるで暴走特急だ。
貴女はそれを前にしても臆さず、逃げ出さず…むしろ踏み込んだ。
貴女を追いかけまわすつもりでいた…それさえも考えていないかもしれないが、
「っだぁ!」
体当たりを迎え撃ったのは、貴女の飛び膝蹴りだった。
頭部に直撃し、鈍い感触が広がる。これは…
「手応え、アリだ!」
「コ……コケ…」
数秒前の気迫が消えうせ、背後に数歩よろめいたカルーサは…
「コケコッコー!!!」
カルーサが爆散する。
爆炎から転がり落ちたのは、調理用に加工済みの鶏肉だった。
貴女は……勝利した。
372 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:47:11.23 ID:JwFdBQW60
カルーサの耐久値を0にしました。
ブレイブプリンセスの勝利です。
373 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 12:54:03.22 ID:JwFdBQW60
「ふぅ…」
「勇ちゃーん!」
駆け寄ってくるのはりりすで、その隣にはマジマジもいる。
「怪我人は?」
「幸いなことにいなかったよ。勇気の的確な指示のお陰さ」
「いやそんな―」
「かっこよかったね勇ちゃん!戦いは終わり際しか見れなかったけど!すっごい決まってたよ!」
りりすが我が事のように喜び手を握ってくれる。
貴女は照れ隠しに顔を背ける。
「それよりどうやって直せばいいんだこれ。俺の魔法ってそういうのにも使えるのかな」
「それなら私が、よっと」
りりすはそう言うと、右腕だけを一瞬アスモデュースに変身させ指を振るった。
瞬きするほどの時間で、商店街の破壊跡が綺麗さっぱり消滅する。
「…!」
「これで問題なし♪」
満足げにほほ笑むりりすだが、貴女は驚愕せざるを得ない。
経験を積むごとに貴女は、未だりりすと己の間に底知れない程深い溝があることを自覚させられる。
(けど、いつか絶対に…)
貴女は諦めない。いつかりりすが戦わなくてもいい様に…りりすより強くなる日を。
「駅前に美味しいケバブの専門店できたんだってー」
「お前…よく夕飯前にケバブなんて食う気になるな」
その笑顔を守る為に。
374 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:06:26.25 ID:JwFdBQW60
2体目のアンゲロスを撃破したことを、りりすがケバブを食べている前で、一二三のラインに報告する。
【乙ー】
(相変わらずの爆速返信…)
【姫っちもそろそろバトるコツとか掴めてきた感じ?】
「コツ…か」
「ふぇ?なに?」
「なんでもない食べながら喋るな」
「ふぁーい」
確かに今回の戦いはサッカーのアンゲロスとやった時より格段に動きがキレていた。
前よりも体と力が自分に馴染んでいるという感じもする。
【そうかもしれない】
【んじゃあ姫っちもそろそろですなぁ】
【何が?】
【ふっふっふー…決まってんじゃん。必殺技の修行パートだよ!】
(必殺技か…確かに。そんな技があれば今後の戦いにも有利に進められそうだ)
【それと姫っちに紹介したい人いるしさ】
【誰だ?別の魔法少女?】
【それは明日のお楽しみー】
期待せよ!とラインスタンプが張られ会話がそこで終わった。
「明日一二三と必殺技の修行することになった。お前――」
「いくいく!勿論行くよ!」
「いや早いって…」
375 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:12:24.14 ID:JwFdBQW60
「この街か」
深夜。ビルの上に着地した男が一人呟く。
男はスンスンと鼻を動かし、ニヤリと笑った。
「なるほどな。魔法少女の匂いが二つ…少し離れてもう一つ。上質な魔力の匂いだ。たまらねぇぜ」
男が来ていたローブを脱ぎ捨てる。そこにいるのは人ではなく怪物…狼のアンゲロスだった。
「ぐっふっふ。雑魚どもを嬲って良い気になってる雌を嬲る想像だけで…こりゃたまらん。よだれが出ちまう」
ギラつく瞳で街を見下ろし、立派な牙が生えそろう口をむき出しにして嗤う。
「覚悟しろ思い上がった魔法少女ども。てめぇら全員…最強のアンゲロス、マッハジェットウルフ様の餌になるんだからよォ!」
376 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:14:41.59 ID:JwFdBQW60
「へぇ、それは楽しみだね」
「!!?」
マッハジェットウルフが驚愕に目を見開き振り返る。
そこには紫髪で、マゼンタと黒を基調としたぴっちりスーツを身に着けた女性が…魔法少女が立っていた。
377 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:23:29.95 ID:JwFdBQW60
「な、なんだてめぇ!?いつからそこにいた!?」
素早く距離を開け、マッハジェットウルフが戦闘態勢に入る。
対して紫髪の魔法少女は未だ戦いの素振りすら見せない。
「何を怯えているんだい。ほら見れば分かるだろ?僕も魔法少女だ。全員餌にしてくれるんだよね」
魔法少女は無防備に、両手を広げて見せた。
「やってみてよ」
「…てめぇ………!!」
プライドに傷をマッハジェットウルフが歯を食いしばる。
「図に乗るんじゃねぇぞ!多少気配を隠すのが上手い程度の分際が!不意打ちで俺様に仕掛けなかった間抜けさを後悔しな!」
四つん這いになったマッハジェットウルフの背中から二本のジェットが姿を現し、点火と共に轟音を放ち始める。
「てめぇ終わりだぜ!いきなり俺様に本気を出させたんだからな!フルスピードの俺様に勝てるヤツなど…存在しねぇ!」
「そうなんだね」
魔法少女は薄ら笑いを浮かべたまま、今も構えない。
「ッッッ!!!ワオオォォォ!!!!」
ジェットが臨界点に達し、音速を超える速度でマッハジェットウルフが飛び掛かり、次の瞬間。
「ぶべ!?」
マッハジェットウルフが絶命した。
378 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:29:00.54 ID:JwFdBQW60
魔法少女の背後からいつの間にか伸びていた、巨大な深紫の鋼の杭が、マッハジェットウルフの心臓を穿ち、
自信に満ちていた狼のアンゲロスはそれ以上恨みの言葉さえ残せず爆散し消滅した。
「もうちょっと大きかったら生け捕りにしたのに。残念」
残念がりながら魔法少女はもうマッハジェットウルフのことなどどうでもいいのか、街を一望できるところで立ち止まる。
「楽しみだな。新しい魔法少女の娘。ふふっ」
雲が動き、月明かりがわずかに照らし出す。
紫髪の魔法少女と、その背後にそびえる巨大な鋼の蜘蛛を。
379 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:30:26.99 ID:JwFdBQW60
5日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-52。基礎ダメージ10に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】4勝1敗
【世間の評判】商店街のヒーロー…?
380 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:35:51.44 ID:JwFdBQW60
※この安価は連取り制限解除中
次に戦うのは…
安価下
1、中級アンゲロス(安価募集へ)
2、自己中心的ミノムシ(
>>254
)
3、悲劇の監督(
>>270
)
4、焼き肉焼いても…(
>>339
)
381 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 13:37:01.03 ID:cx6wy29hO
4
382 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:38:32.81 ID:JwFdBQW60
>>339
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
383 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 13:39:59.40 ID:OY89+dMkO
2
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 13:42:09.30 ID:o16elMlgO
1
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 13:43:38.23 ID:yVaeCRreo
1
386 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 13:57:59.21 ID:JwFdBQW60
「勇ちゃーん♪きたよー」
貴女は急いでドアを開ける。
「お前っ…!俺が迎えにいくっつったろ!」
「待ちきれなくて来ちゃった♥」
家族に茶化される前に貴女はりりすの手を握って家から離れる。
よく見ると、りりすはかなりオシャレな服装で…貴女は内心ドキドキした。
(い、いやいや!今日はデートとかじゃない修行だ!しっかりしろ俺!こいつはいないものと思え!)
修行場所は…
安価下
場所を指定してください。竹林だとか砂浜だとか河川敷のような、修行できそうな所でお願いします
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 14:09:07.13 ID:ML3tghsw0
山
388 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 14:24:06.80 ID:JwFdBQW60
「ふっ、よくぞここまでたどり着いたね姫っち」
「いやバス一本で来れたが…」
「もー!雰囲気が大事なの!」
近場の、それほど高くも山の中腹までやってきた。
「じゃとりま着いて来て。人気のないとこまでいくからー」
「…この山って別に一二三の私有地とかじゃないよな?」
「え?な訳ないじゃん」
「いいのかよこれ…」
「大丈夫だよ勇ちゃん。隠匿魔法で誰にも気づかれないから」
「結局犯罪じゃねぇか!」
「別にキノコとか山菜勝手に採る訳じゃないし問題ないっしょ。木とは岩はぶっ壊すかもだけど」
「もう考えないことにする…」
389 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 14:38:39.25 ID:JwFdBQW60
「このあたりでいっか。んじゃ変身していいよ」
一二三が背負っていた三味線ケースを開け構えると、躊躇なく弾き始めた。
べべんべん!べべん!べん!べんべべん!べん!
「画竜点睛!」
演奏に熱が入りると、一二三の体が光に包まれ掛け声と共に討魔誅姫ムラマサへ変身を遂げる。
「奔る鳴動!轟く悲鳴にお呼びとあらば即見参!討魔誅姫ムラマサ!灼熱メロディ刻んであげる」
「ひふみんカッコイイー!」
りりすが子どものような歓声を送る。
「ここでも言わないと駄目なのかそれ」
「当たり前じゃん。こういうのは心構えが大事なんだって」
「よし…プリンセスチェンジ!」
貴女も王冠を被りブレイブプリンセスへと変身した。
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
「!」
「早速修行に――」
「ちょい待ち!今の口上………もしかして、ブリティアカラミティ…だよね?」
「!」
「それによく見たらその王冠とミニスカート…どっかで見たことあるかもって思ってたけど、口上を聞いて確信に変わったよ」
「一二三…いやムラマサ、分かるのか?」
ムラマサは頷き手を差し出した。貴女も自然と迎え入れ、2人はガッチリと硬い握手を交わす。
志を同じくするモノに、真のオタク同志に余計な言葉など必要ないのだ。
「でさ、何話が一番好き?」
「やっぱり16話かな31話とOVAも捨てがたいけどカラミティを語るには16話を抜かす訳にはいかないしあの話はそれ単独で観ても完成度が高いのにそれまでの伏線を綺麗に回収して新しい伏線にもなってるっていう美しさが〜〜」
前言撤回。いくらでも言葉が湧いてきた。
「勇ちゃん…」
りりすのオタク知識は…
安価下
1、そこそこ
2、ちょっとは
3、あんまり
4、無
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 14:50:37.93 ID:KA3agwyN0
2
391 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 14:57:24.27 ID:JwFdBQW60
「それじゃあ〜〜〜〜」
「ってことは〜〜〜〜〜」
「やっぱ〜〜〜〜〜」
「全然ついていけないや…」
一二三に参考にと観せられた程度の知識しかないりりすは、2人の高速オタトークにまったくついていけない。
これ以上ない程瞳を輝かせて話に花を咲かせる貴女の様子を、嬉しそうに…どこか寂し気に眺めていた。
「いやぁ姫っちがここまでの分かり手だとは思ってなかったよぉ。このあと鑑賞会でもする?」
「良いなそれ!まずは1クールの――」
「2人とも。ここには遊びに来たんじゃないんだよ」
2人はハっとしてりりすの顔を窺う。ニコニコとした笑顔はそのままに…目が笑っていない。
「じゃ、じゃあ前置きはこれくらいにして修行始めよっかー!」
「お、おう!」
392 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 15:00:46.21 ID:JwFdBQW60
必殺技作成安価です。必殺技は強力な攻撃によって一気に敵の耐久値を2削れる貴女の切り札になります
下1〜3でコンマの高いものを採用。出来る訳がない事や、母乳ビームのようなふざけたモノでなければ大丈夫です
ちなみに貴女は素手で戦う魔法少女なので、素手で可能な事のみにしてください
【必殺技名】
【技の詳細】
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 15:06:09.70 ID:KA3agwyN0
プリンセスカラミティスマッシュ
身体をスクリュー回転させながら放つ超強力なキック
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 15:30:11.77 ID:0xROlZcsO
【必殺技名】ピンポイントブーストキック
【技の詳細】
身体強化を脚の一点に集中させて放つ飛び蹴り。イメージはライ○ーキック。
デバフありなら関節技にしていた。
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 15:33:37.88 ID:rfyiI4vL0
【必殺技名】駿景・プリンセスハリケーン
【技の詳細】竜巻旋風脚
396 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 15:41:11.69 ID:JwFdBQW60
>>395
に決まりました
397 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 15:52:01.57 ID:JwFdBQW60
「いいよ姫っち!思ったより仕上がってんじゃん!もっとギア上げてこ!」
「っ…!!」
開始から1時間。貴女は休まず何度も実戦形式の組手を繰り返していた。
(一二三…!なんて強さだ!)
貴女に合わせムラマサは音波攻撃や飛び道具を縛って戦っている。
それでも常にムラマサが優勢で、貴女は防御や回避に専念しつつ、時折攻撃を挟み込むしかできない。
「そこ!」
「惜しいよ!もうちょい神経尖らせて!」
貴女が放てる最速のカウンターも回避された。既に三度もブレイブブーストを重ねているにも関わらずだ。
「はぁはぁ…!」
同時に貴女の課題も見えていた。
まずはスタミナ不足。肉弾戦はそんなにと語ったムラマサでさえこの強さだ。せめて張り合えるレベルのスタミナが無ければ話にならない。
そして対応力と速度、それから瞬発力。サッカーアンゲロスの時はその全てが不足しているため負けたのだ。
今も後手後手になっているのはひとえに対応力不足。経験を積めばある程度はカバーできるだろうが…
(そんな悠長なこと言ってる場合じゃない!一日でも早く強くならないと!もっと!もっとブレイブブーストで感覚を研ぎ澄ませろ!)
「おっ、また動き良くなってんじゃん」
(ムラマサははっきり言って格上だ。格上を倒すには…必殺の飛び蹴り?カウンターの回し蹴り?)
戦いながらイメージする。足先に一点に力を込めた飛び蹴りを。全身をスクリュー回転させ放つ回し蹴りを。
そのどちらも強力だ…だがそこからさらに、貴女の発想は踏み込んだ。
(なんだ…?世界が…前より見えやすくなった……?)
森の木々を巧みに利用するムラマサの軌道が、先ほどより格段に、明確に感覚で理解できる。
(さっき思いついた…二つの技を…融合すれば!)
「「!」」
対峙しているムラマサと、遠くから眺めているりりすが理解する。貴女の発する魔力の質が変わったことを。
(この間合い…いける!今なら出せる!俺の必殺技!)
「ッ…!駿景・プリンセスハリケーン!!!」
竜巻のように回転しながら蹴りを放ち、ムラマサへ凄まじい速度で直進し、通り過ぎた木々をズタズタに破壊し、
竜巻の蹴りがついにムラマサを捉え吹き飛ばし、大きな岩に直撃し、岩が砕けた。
飛び蹴りと回転蹴り。その二つの長所を併せ持つ貴女の技が、今ここに完成する。
398 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 15:58:28.61 ID:JwFdBQW60
「で、できた…!やった!」
「この1時間で見違えたね姫っち。いや、ブレイブプリンセス」
「ムラマサ!ごめん、全然加減できなくて…!」
「大丈夫だって。これぐらいなら自力で治せるし…それより駿景・プリンセスハリケーンだっけ?めっちゃ決まってたね。
良い意味で厨二センス爆発って感じ」
「そ、それは…口が勝手に……」
「魔法少女の必殺技はそういうモノだよ」
「マジマジ、来てたのか」
「変身する時の掛け声や口上なんかも自然に出てきたでしょ?
魔法少女はそうやって本能的に自分に最適な姿取れるようになってるんだ」
「技か……」
りりすが誰にも聞こえない小さな声でボソっと呟いた。
「りりす…?」
「2人ともお疲れ様ー。弁当作ったからみんなで食べよ〜♪」
「マジ!?りりすの手料理とか絶対美味いじゃーん!」
「そんなことないって普通だよ」
399 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:01:30.27 ID:JwFdBQW60
修行で滅茶苦茶になった山はりりすが一瞬で元に戻し、綺麗な川の近くで弁当を広げた。
「うまっ……」
正直言って、りりすの弁当は滅茶苦茶美味かった。知らなかった…りりすはそんなことまで出来るのか
「いやマジ神でしょこれ!オイシー!毎日作ってほしいわこれ!」
「そういえば…今日、誰かに会うって話だったよな」
「ああ、そうそう。もうすぐ時間で――」
「やあ」
400 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:13:24.78 ID:JwFdBQW60
「!?」
貴女は驚き振り向いた。すぐそばに、見慣れない紫髪の女性がいたからだ。
(な、なんだ…!?全然分からなかった。声をかけられるまで気配一つ」
「うわっ、もっさん来てたんだ!もーそうやって気配消すのやめてよビビるじゃーん」
「ごめんね。驚く顔が見たくてつい」
紫のショートヘアの女性はくすくすと笑った。
「紹介すんね姫っち。この人は九十九 那岐。あたしらの先輩の一番凄い人〜」
「よろしくね勇気くん。話は一二三から聞いてるよ」
片目の隠れたショートヘアの、九十九さんが手を差し出したので…その手を取ろうとしたが、
スッと避けられ耳元に顔を寄せられる。
「元は男の子なんだってね。面白いことするね…気に入ったよ。今後も、仲良くして…ね」
「!!」
(なんだこの、色気…!ミステリアスで、いたずらっぽくて…!?これが、大人の女の人…!)
「九十九さん?」
その間に、りりすが割り込んだ。
「勇ちゃんは純情だから、あんまり揶揄わないでください」
「ごめんよりりす。そんなつもりはなかったんだ。ただ、君の彼氏くんがどんな人か興味があっただけで」
「か、彼氏…!」
「い、いや違いますよ九十九さん!俺とこいつはそんなじゃ…!」
「へぇ」
貴女の焦る様と、りりすの照れる様を見てまた楽し気に微笑んでいる。
なんだか…色々厄介そうな人だ。
401 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:20:32.62 ID:JwFdBQW60
「修行はもう終わった?」
「はい。さっき姫っち初の必殺技が形になったとこなんで」
「それは興味深いな。ねえ勇気くん…私にもそれ、見せてくれないかな?」
「全然かま――」
「大変だみんな!アンゲロス反応が街のあちこちに!」
「残念。お披露目はまた後でね」
「各所に散らばってるから散会しよう!勇気には私がつくね!」
「分かった!」「うん!」「りょーかい!」
貴女は走りながらキーホルダーを握り、掌で王冠サイズに大きくし、被りながら掛け声と共に姿を変える。
「プリンセスチェンジ!」
白い魔法少女となって、貴女は思い切り跳躍する。
「方向はあっちだよ!」
「分かってる!」
貴女の魔力探知能力は、昨日よりも各段に成長している。たった1時間の修行でここまで変わるとは…我ながら驚きだ。
402 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:27:43.68 ID:JwFdBQW60
「うおおおおおおおー!」
牛型のアンゲロス、ヤキニークンが力こぶを作るマッスルポーズから振りかぶり、拳で店をキッチンカーを粉砕した。
「クレープなどくだらーん!肉だ!逞しく現代社会を生き抜きたいなら肉を食え!牛でも豚でも鳥でも馬でもいい!肉を!肉を食えええ!!」
「そこまでだ!」
「むっ!?」
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
貴女は着地し相対する。牛型のアンゲロス…その屈強さはまるでミノタウロス……だが、
「なんか…ちょっとアニメっぽいというか、マスコットっぽいデザインだな…」
そう、まるでどこかの焼き肉屋の看板にも描かれていそうな名残が…
「油断しちゃ駄目だよ!こんな見た目でもアンゲロスは凶悪なんだ!」
「分かってる!油断はしない。修行の成果を見せてやる!」
「そうかお前が魔法少女か!なんだこの小さな体は!肉をもっと食え!もっと肉をおおお!」
今、戦いが始まる。
403 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:33:03.54 ID:JwFdBQW60
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
今回から必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』が使用可能となりました。戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
ヤキニークンの耐久値は3
【ヤキニークンは両腕を振りかぶった】
貴女はどうする?
安価下
しばらく離席します
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 16:38:16.41 ID:s+jb6ihSO
ふところに飛び込んでパンチパンチパンチ
405 :
まだ始められませんがこれだけ取ります
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 16:57:42.17 ID:JwFdBQW60
内に侵入:ブレイブプリンセスのコンマ+10
暴れ牛:ヤキニークンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ヤキニークンの攻撃値
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 17:04:56.41 ID:yVaeCRreo
パンチ
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 17:08:54.22 ID:pgk7NkFbO
せい
408 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 17:35:47.45 ID:JwFdBQW60
「くらえええええー!」
ヤキニークンは様子を見ることなく、両腕を振りかぶり一気に襲い掛かる。
(こいつも鶏と同じタイプか!)
その行動には先読みや己の防御がまるで計算に入っていない。剝き出しの暴力。
「だったら!」
下がるのではなくあえて前に出て、腕の内側に潜り込む。
「ぬおぉ?」
「喰らえっ!」
その無防備な体や顎目掛けて貴女の拳による連撃が炸裂する。しかし…
「ふっ、なんだそれは?効かんぞ!まるで!」
「っ!?」
硬い。これまでの相手とは比較にならない堅牢な肉体。
貴女は思わず大ぶりなアッパーで顎を狙う。だが既にヤキニークンはその軌道を読んで拳を掴み止めた。
「しまっ、うがっ!?」
そのまま掴んだ腕ごと貴女を字面に叩きつけ、アスファルトに大きなクレーターが出来上がる。
人であれば間違いなく即死どころか肉塊となる一撃で、痛みが全身を駆け巡る。
「つぁ!」
既の所で掴んでいる足を蹴り飛ばし、拘束されることだけは避けた。
「すばしっこい奴め!だが筋肉がまったく足りん!なぜ肉をもっと食わん!」
「ああもう!うるさい!」
409 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 17:36:57.29 ID:JwFdBQW60
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
ヤキニークン耐久値:3
【ヤキニークンは貴女目掛け突進を繰り出す】
貴女はどうする?
安価下
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:05:58.55 ID:o16elMlgO
闘牛のように突進を限界まで引きつけてからかわして蹴りを叩き込む
411 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 18:08:00.17 ID:JwFdBQW60
闘牛士の如く:ブレイブプリンセスのコンマに+20
暴れ牛:ヤキニークンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ヤキニークンの攻撃値
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:13:56.39 ID:ML3tghsw0
あ
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:15:06.50 ID:zi68t/KdO
突進
414 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 18:38:49.25 ID:JwFdBQW60
「うおおおおおぁあおおお!!」
雄たけびと共に、四足歩行となったヤキニークンが突進を繰り出す。
その迫力はカルーサの比ではない。
(落ち着け!ヤツの力は凄まじいが頭は鈍い。引き付けて跳び躱して一撃…それだけを考えろ!)
「まだ…まだだ…」
「力比べかああ!?望むところおおおお!!!」
動かぬ貴女がパワー勝負をするのだと勘違いし、ヤキニークンは疑うこともせず突進を続行した。
(今!跳躍し――)
意識が一瞬真っ白になった。
「―ぶがは!?」
目を覚ました時。貴女は壁を突き破り、磔の如くめり込んでいた。
「何が…げほっ!起きた…!?」
状況から理解する。貴女は飛び躱そうとしたものの、予想外の加速とパワーの突進を回避しきれず、直撃をもらったのだ。
「どうした!?なぜ力比べしなかった!根性なしの雌め!肉を食わんからだ!」
「くそっ…修行しといてこのままじゃあ、申し訳立たねぇよ!」
貴女は奮い立ち、未だダメージのない牛の怪物へと構えを取る。
415 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 18:39:43.38 ID:JwFdBQW60
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:1
ヤキニークン耐久値:3
【ヤキニークンは角で貴女を串刺しにするつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:42:08.96 ID:KA3agwyN0
バフかけて相手の突進パワーを利用して投げ飛ばす
417 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 18:43:48.36 ID:JwFdBQW60
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
合気の要領:ブレイブプリンセスのコンマに+15
暴れ牛:ヤキニークンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ヤキニークンの攻撃値
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:52:45.01 ID:ML3tghsw0
せい
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 18:53:23.98 ID:kaFmKqZfO
うえい
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 19:01:10.81 ID:Fe5uIUhbO
犯ったぜ
421 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 19:06:20.40 ID:JwFdBQW60
「うおおおおお焼き肉パワー全開いいいいい!!!」
頭の悪さを隠そうともせず、深く屈んだヤキニークンが角を突き刺そうと再び突進を始める。
「馬鹿の一つ覚えが…!」
(今度こそ、次こそやってやる!回避と同時にあいつのパワーを利用して投げ飛ばす!
そこから必殺技をぶち込めば勝機はある!できる!俺ならできるはずだ!)
「くうううらあああああええええええ!!!!」
(ここだ!)
修行中のあの全てが見える感覚が蘇る。ヤキニークンの踏み込むヒズメの音まで貴女には正確に分かる。
(ここで動けば……っ…!?な、なんだ…?か、体が鈍い…!?動けない…!)
だがどうしたことだろう。貴女の体は動き始めない。
足が震え、呼吸が荒く、歯をガチガチと噛み締め……。そう、貴女が今至っているのは極限の集中によるゾーン状態ではない。
恐怖に支配され、走馬灯を見ていただけだった。
(こ、怖い…嫌だ…嫌だ…嫌だ!死にたくない!)
もうヤキニークンの角は目と鼻の先。貴女には先ほど得た修行の経験などすべて脳の隅へ追いやられていた。
「!!!!!」
角が、目の前で止まった。
貴女は恐怖のあまり失禁し、両膝を付いて戦意を喪失する。
「つまらん!弱すぎて戦いにもならんわ!それもすべて!肉を!肉を食べればよかったのだ!愚か者!」
呆然としたまま貴女に立ち上がる気力はない。
貴女は……敗北した。
422 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 19:06:48.68 ID:JwFdBQW60
ブレイブプリンセスの耐久値が0になりました。
貴女の敗北です。
しばらく離席します。修行の成果とは……
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 19:30:39.78 ID:yVaeCRreo
たんおつ
今の所最弱主人公と言っても過言じゃない……
424 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 20:48:00.02 ID:JwFdBQW60
「無理だ……勝てない……殺される……死にたくない……」
「しっかりするんだブレイブプリンセス!敵はまだ目の前だよ!」
マジマジに呼びかけられても、気力が底を尽きている貴女には無理難題でしかない。
「邪魔だあああ!」
「ぎゃっ」
ヤキニークンに払い抜けられ、戦う力のないマジマジが気絶する。
「肉不足!お前の敗因は肉不足だ!良質なタンパク質と!肉の油!それが全てを解決する!それを今から教えてやる!」
「きゃあああ!?」
放心している貴女を貴女の太ももよりはるかに極太な腕で楽々と抱え上げる。
貴女は今、ヤキニークンの胸の内で抱っこのように抱きかかえられている。
「今からたっぷりと骨身に叩き込むぞおお!肉の素晴らしさをなあ!」
「!?こ、これ…!」
熱すぎる何かを膣に押し当てられ貴女の放心が少しばかり解ける。視ずとも分かる…ヤキニークンのちんぽだ。
「軟弱な魔法少女…!」
「や、やめてく――」
「歯を食いしばれえええ!!!」
ずぶぶぶぷぷぷぶぶぷっ♥♥♥
「うああああああああああああああああああっ!!?♥♥♥」
一息に子宮に達する巨根が突き込まれ…
ぷしゃっ!ぷしゃああああ!
「んぐぉ…♥♥ぇぐ♥♥ひゅぎ…♥♥」
愛液がほぼ反射で噴き出す。間違いなく、これまで挿入されたちんぽと比較しても規格外の大きさだった。
425 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 20:58:54.82 ID:JwFdBQW60
「見ているか人間ども!!魔法少女だろうと肉の力の前では全てが無力!無力だぞ!
お前たちも欲しい雌がいるなら肉だ!うおお肉だ肉を食え!肉を食えばこんなにも逞しくなれるのだ!」
ずぶぶっ♥♥ずぶぶっ♥♥ずぶぼ♥♥ずぶちょ♥♥ずぷぷ♥♥ぶぶっ♥♥ずぼずぼ♥♥
「やぁ…♥♥やめてぐ、ぇ♥♥こんなの死んじゃう♥♥俺、ハメられて♥♥死ぬぅ…♥♥ちんぽでイキ死ぬっ…♥♥」
少し前まで、必殺技を身に着け自信に溢れていたのが嘘のようだ。
その上貴女は、その技を披露する間もなく敗北した。戦士の戦いとして、あまりにも論外の結末。
(情けねぇ…!あれだけイキって結局こんな様かよ…!し、しかも…こいつにハメられて…♥喜んでる…なんて…♥
惨めすぎるだろ…くそっ…♥みんなごめん…ごめん…!♥♥)
「見ろよアレ…」「すっげ…」「ヤバすぎだろ…」「あんなの奥まで…」
「そうだようく見ろ!肉を喰らえ男ども!肉の栄養で逞しくなれば!雌などいくらでも寄ってくるぞおおお!!」
「あんっ♥♥あんっ♥♥か、勝手な♥♥あぁん♥♥あんっ♥♥事を…ああ!?♥♥あはっ♥♥あんっ…あん♥♥」
ガッチリとお尻を掴んで抱き抱えられ、突き壊さんばかりの勢いで腰を振られる。
それも往来で堂々と、遠巻きに見つめる人々の視線が突き刺さる中で。
(畜生…畜生…っ♥♥畜生がぁ…っ♥♥)
貴女は犯されながら涙を流した。その喘ぎようから、犯され喜んでいるようにしか見えないが。
貴女は…
安価下
1、今更藻掻く
2、助けを求める
3、唾を吐く
426 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:12:49.13 ID:KA3agwyN0
2
427 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 21:42:23.83 ID:JwFdBQW60
「た、助けて!♥誰か…!誰か助けてぇ!♥」
心身共に追い詰められた貴女はついに周囲に救いを求めて手を伸ばし始める。
だがこんな状況で、化物から貴女を救い出す無謀に挑む者など居るわけがない。
案の定、貴女の叫びに応えるものは、激しくピストンの水音と、貴女自身の喘ぎ声だけだった。
「り、りりす!♥一二三!♥九十九さん!♥誰かぁ!♥お願いだから誰か助けてぇ♥♥」
(じゃないと俺…もう持たない…♥このアンゲロスの、オナホ便器にされるっ…♥)
じゅこっ♥♥じゅぽっ♥♥じゅぽ♥♥じゅぽっ♥♥じゅぼじゅぼ♥♥じゅぶじゅぶ♥♥ずりずりぶちゅ♥♥
「肉!肉!ミートパワー!漲る肉!肉のおおお!エネルギー!これからはお前も毎日肉を食えええ!!!」
どびゅびゅびゅ♥♥ごぶぶぶっ♥♥ぶぼっ…♥びゅぴっ♥びゅびゅーっ♥ぶぴっ…ぶぢゅぢゅぢゅびゅ♥♥♥
「助けてええええええええええええーーーっ♥♥♥」
手形が残る程強く尻を掴み、腰を完全に密着させた状態で、半固形じみた濃厚精液が、貴女の奥底に暴発。
すぐに限界を迎え溢れ出しした精液が結合部から断続的に噴き出し、ヤキニークンの足元に精液の水たまりが出来上がる。
「ぁ…♥♥ぉえ………は…ぇ…♥♥」
挿入されたちんぽはびくびくと脈動を続け、なおもガチガチのままだった。
コンマ下
ゾロ目なら妊娠してしまう
428 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:43:41.07 ID:CgC7rNHiO
ゾロれ(鬼畜)
429 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 21:46:12.72 ID:JwFdBQW60
貴女は敗北し、今なお無尽蔵の精力を誇るヤキニークンのモノとなり犯されて喘ぐ。
他の魔法少女たちはというと… ※りりすの勝敗は仲間たちの結果による
コンマ下
50以下かゾロ目だった場合一二三も負けている
コンマ下2
20以下かゾロ目だった場合九十九も負けている
430 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:47:11.77 ID:kI/Q83a5O
よっ
431 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 21:47:57.96 ID:yVaeCRreo
2コイツ…強い!
432 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/15(日) 21:49:48.01 ID:JwFdBQW60
今日の更新はここまでにします。続きはまた次の土曜日に、一二三の陵辱から始まります。
勇ちゃんが予想していたよりかなり弱くて正直この先不安です。
マッハジェットウルフさんの本領はifにご期待ください。
433 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 22:01:03.58 ID:KA3agwyN0
乙でした
勇ちゃんが順調にメス堕ちしていく いいぞ
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/15(日) 22:09:25.64 ID:yVaeCRreo
おつおつー
被ゾロが多すぎるんや勇ちゃん大変よろしい
435 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/16(月) 05:49:24.46 ID:V93K9RSn0
平日の敵データ紹介
【名称】H-ERO(ハイエロ)
【容姿】かっこいい男児向け特撮ヒーローの継ぎ接ぎデザイン
【性格】男尊女卑
【アンゲロス化前の姿】使い古された特撮玩具のおもちゃ箱
【怪物になった原因】長く愛用されていたが、持ち主の彼女に「子どもっぽい」と馬鹿にされ持ち主により捨てられた
【能力】光線を撃ったりバイクに乗ったり、ヒーローがやりそうな行動
【弱点】腰に巻いているベルトと胸部の結晶
【性癖】倒した悪い女を改心させる為、正義の種付けプレス
【備考】ヒーローを気取り悪い女に裁きを下す自称正義の味方
【出現場所】駅前
ムラマサが現在対峙している相手。中級相当のアンゲロス
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/16(月) 06:42:28.89 ID:mdHFH2AbO
以前別のスレで見た奴やね。楽しみ。
437 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/06/20(金) 17:35:33.52 ID:rRcYpkeD0
平日の敵データ紹介
【名称】マッハジェットウルフ
【容姿】背中に二本のジェットを生やしたワーウルフ
【性格】狡猾だが短気で自信過剰気味
【アンゲロス化前の姿】動物園から脱走した狼
【怪物になった原因】飢え死にしかけた
【能力】背中のジェットを吹かし、驚異的な速度で飛ぶように動き獲物を切り刻む
【弱点】ジェットと背中の結合部分
【性癖】超高速でいきなり挿入し、知覚されるより先に中出し連発でアクメ地獄
【備考】雌を痛めつけ犯し嬲る事を至上の喜びとするケダモノ。二度ほど魔法少女を倒した経験もある
【出現場所】夜間の公園や路地裏
438 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 07:37:14.17 ID:PA96BouT0
更新は12時前後になる予定ですが、その前にアスモデュースと戦うアンゲロス作成安価を募集します
下1〜3でコンマの高いものを採用。長すぎず短すぎない感じでお願いします
今回からは中級相当のアンゲロスとなります。
中級以上ではマッハジェットウルフのように複数の要素を掛け合わせることが可能となります
勿論これまで通りの作りでも全く問題ありません
※中級の怪物なのでそこそこの強敵です。強すぎる能力の場合下方修正しますが、ある程度の無理が利きます
※怪物は女でも構いませんが中出しする・させる手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる/能力で魔法少女をふたなり化する等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません(強制逆レさせるなど挿入されないモノはアリ)
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK。今回は昼間の街中限定
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 07:51:21.60 ID:vI+osgjMO
【名称】マッチョマッシュ
【容姿】長身の筋肉質な肉体 頭はバラエティ番組のような顔出しのキノコ型マスク ちんこもキノコの形
【性格】自分の肉体に自信のあるナルシスト
【アンゲロス化前の姿】肉体派バラエティで有名なタレント
【怪物になった原因】肉体にも健康にも自信のある自分がたかが番組の企画中うっかり毒キノコを食べて死んでしまった無念から
【能力】強靭な筋肉からのパワー、毒胞子を撒き散らし相手を混乱と同時に感度上昇させる
【弱点】筋肉を馬鹿にされると怒って見境がつかなくなる
【性癖】胞子で感度上昇した女とイチャラブセックス
【備考】独身のまま死んだので彼女や結婚への執着が残っている
【出現場所】TV局周辺
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 08:05:06.84 ID:nfFvitZf0
【名称】ジンギス
【容姿】立派な巻き角を生やした丸っこくデフォルメされた二足歩行の羊の様な姿
【性格】気が強い
【アンゲロス化前の姿】童顔なとある財閥の令嬢女子高生
【怪物になった原因】自分自身では無く外見や家柄しか見ずに媚びへつらってくる周りの奴らへの怒り
【能力】ヒヅメや巻き角はかなりの硬度をもち、自身をボール状に丸めることでかなりの速さで体当たりできる。丸まった体はスーパーボールの様に弾むこともでき、回転をかけて体当たりの威力をあげたりもできる。
纏っている羊毛はかなりモフモフで、羊毛で相手をモフると相手は気持ち良すぎて力がぬける。
【弱点】暑い場所
【性癖】女性を全裸にして羊毛でアヘ顔になるまでモフり、その後、男が多くいる場所に放り投げて犯させる。
【備考】昔から可愛いと外見しか褒められてなく、その反動で特撮の敵組織のカッコいい女幹部に憧れており、アンゲロス化する時もカッコいい女幹部の様な姿になれると内心ワクワクしていたが、アンゲロス化しても見た目が可愛いので半ばヤケクソ気味に暴れている。
だが巻き角はカッコいいと思っており気に入っている。かなりの特撮の悪の組織好き。
【出現場所】ショッピングモール周辺
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 08:32:19.83 ID:8fl/41CzO
【名称】プリグナント
【容姿】粘液にまみれた触手の集合体とでもいうべき形容しがたい外見。ファイナル○ァンタジーのモルボ○が近い。触手は大小も形状も多種多様。
【性格】陰湿で執念深い。
【アンゲロス化前の姿】ヒビが入った結婚指輪
【怪物になった原因】
指輪の持ち主は妻と娘がいる中年のサラリーマンだったが、長年連れ添ってきた妻が不倫していたこと、娘も不倫相手の子で自分とは血のつながりがないことを苦にして自殺。
その後、身に付けていた結婚指輪に彼の怨念が宿りアンゲロス化する。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれ、普通の女性なら一晩で子沢山になるほど出産させられる。
その粘液の毒でじわじわと追い詰め無抵抗になったメスに無尽蔵の精力と妊娠しやすい特別な精液で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができ、これまで産まれさせたであろう女の子達に自分を「パパ」と呼ばせて侍らせている。
【弱点】能力のほとんどが粘液に依存しており、粘液は火・乾燥などに弱い。粘液が蒸発したらただの雑魚に成り下がる。
【性癖】孕ませ・出産。妊娠すると非常に短い時間で出産する。
【備考】
アンゲロスになった原因は持ち主の怨念だが、「自分の家族が欲しかった」という願望からこのような孕ませ・出産特化の能力になった。
しかし、元が無機物だからか生まれてくる子どもの遺伝子は100%母親と同一で性別も女性とクローンのような赤子が生まれてくる。
元の持ち主に似たのか外見に反し、穏やかで紳士的な(人によっては慇懃無礼に感じる)口調で話す。
【出現場所】公園
442 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 12:23:58.25 ID:PA96BouT0
>>440
に決まりました。
443 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 12:38:09.92 ID:PA96BouT0
「猪鹿蝶!」
ムラマサが思い切り花札をアスファルトに投げつけると、三色の魔力の柱が上がり周囲に群がっていた弱小アンゲロスをまとめて消し飛ばす。
「雑魚までうじゃうじゃ湧いちゃって!…姫っち心配だなー」
必殺技を形にしたとはいえ貴女は未だ経験が浅い。こう雑魚の数が多ければアスモデュースとて不覚を取るかもしれない。
ムラマサは可及的速やかにアンゲロスを殲滅し仲間の元へ向かうべく奮闘する。
「ひぃぃい!?」
「はぁ!」
怯え竦む人へと襲い掛かる雑魚アンゲロスを一刀両断し着地する。
「逃げて!」
「あ、ありがとうございます!」
ほとんど悲鳴じみた感謝の声と共に人々が逃げていく。
「だいぶ避難は済んだかな。そろそろ大物が網に――」
「待てぃ!」
「!」
声の主へと振り向くと、両腕を組み、駅に高所からこちらを見下ろす者の姿を捉える。
紛れもなくこの気配と魔力は、中級以上のアンゲロスだ。
「貴様だな。我が同胞を痛めつけ悦に入っている不届き者は!」
「はぁ?人聞き悪すぎなんだけど?」
逆光で見えづらいが、面倒なタチのアンゲロスらしい。
「問答無用!とぅ!!」
掛け声と共にアンゲロスは跳躍し、ムラマサの程近くに着地する。
「魔法少女を名乗り悪を成す不届き者は、このH-EROが改心させてやる!」
「!!!」
その姿をはっきり認識した時、ムラマサは…
444 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 12:38:57.47 ID:PA96BouT0
「えっ………やば、嘘……!?かっこよすぎか…??」
限界化していた。
445 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 12:56:10.96 ID:PA96BouT0
この国に生まれたのなら、男女問わず一度は目にしたことがあるだろう姿はまさに変身ヒーロー。
だがH-EROはそうした特撮のヒーロー達と決定的に違う点があった。それは…パーツごとに何もかもがバラバラであること。
銀色のメタリックなベルト、光沢のある白く逞しい胸板と中心に輝く結晶体。
体が部位ごとに、どこかで見たことのあるヒーロー達の集合体…パッチワークのような姿だった。
「ヤバ…なにそれ、神じゃん……!」
一見すると子どものラクガキのように統一性のないデザイン。だがムラマサには…一二三には分かるのだ。
H-EROという存在が放つ美しさが。
良い所取り…それ以上に絶妙なセンスで口合わさった部位。大人の都合や会社間の軋轢など関係ないと言わんばかりの豪胆さ。
それ以上足せば壊滅的に、それ以下なら陳腐なパロディに成り下がる…絶妙のラインで作り上げられた芸術品。
特撮を今なお心から愛する一二三の琴線に存分に触れる。彼女の求めていたヒーローの造形そのものだった。
「どうした!こないのならこちらからいくぞ!」
「…ってヤバ!」
だがギリギリの所で一二三は…ムラマサは相手がアンゲロスであると認識を改める。
振りかぶられた拳をバックステップで回避する。
「逃がすか!オルガズムブレード!」
『ブレードオン!』
「うわっ、SEも良い…」
446 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 13:10:59.82 ID:PA96BouT0
「せぇや!」
「獄門音波!」
べべん!
「ぬぉ!?」
H-EROの光を放つ刀身が、見えない音の壁に弾かれる。
ムラマサは戦闘経験の豊富な魔法少女だ。一時の昂りで、戦いを投げ出す程愚かではない。
べん!べべん!
「この!つぁ!」
H-EROのソードは勿論、蹴りも殴りもムラマサには届かない。その全てが音の壁に阻まれ終わる。
「飛車角落とし!」
ムラマサの放り投げた将棋の駒が、追尾ミサイルとなってH-EROに襲い掛かる。
「くっ、エクスタシーバスター!」
『トリガーオン!』
少年心をくすぐる変形ギミックでムラマサの剣が銃へと変形し、駒を撃ち落とそうと連射される。
「ぐっ、ぐあ!」
何発か撃ち落とした程度では捌き切れず、それなりの数の駒が被弾し火花が散る。
ならばとH-EROは回避しながらムラマサを撃ち抜こうと試みたが…
べべん!べべ!べん!
エネルギー弾もすべて不可視の音波に阻まれ届かない。
「剣も銃も許容範囲内。後は大技に警戒しつつ間合い維持して詰み」
三味線を鳴らし、合間に駒を投擲しながらムラマサは小さな声で一人呟く。
音波で敵を寄せ付けず有利な距離を維持したまま遠距離攻撃で削り、弱ったところに大技を叩き込む。
これこそムラマサの作り上げてきた必勝の戦術。
ムラマサはりりすや九十九のように優れた才能を持つ魔法少女ではなかった。
それ故に、人一倍研鑽を積み、戦いへの研究を怠らなかった。彼女の高い実力は、そうした日々の努力の結晶である。
「くそっ、俺の正義が通用しないだと…!?」
H-EROの体にはいくつもの駒や花札が被弾し、コゲ痕と傷痕が増え続けていく。対しムラマサは無傷。勝敗は既に見えた。
447 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 13:26:31.85 ID:PA96BouT0
「ごめんだけどもう終わらせるよ!」
出会えたばかりの推しデザインのヒーローを名残惜しく思いながら、抜刀を準備しつつ、音波により動きを阻害する。
「まだだ…!俺はまだ、負けちゃいない!コマンド承認!」
『ショウニンカンリョウ!ヒッサツフィーバー!』
ベルトのギミックを操作し、待機音と共にH-EROが高く跳躍した。
「!」
当然ムラマサに驕りも油断もない。音波を継続しながら、防げないようなら距離を取って――
「ぁ…………」
敵の動きをより正確に捉えようと顔を上げた時、ムラマサは見てしまう。H-EROの必殺の飛び蹴りポーズを。
幼い頃から憧れたヒーローの最強必殺技。真似したことも何度もあった。どうしようもなく引き寄せられてきた。
一度でいいから思っていた。必殺キックを喰らう、怪人の視点から見てみたい…と。
「アークメイザースマアアアッシュ!!!」
幼い頃から憧れていたその願望を今、眼前に突き付けられムラマサは…
「…かっこいい……」
一瞬、我を忘れた。
「――っ!?しまっ」
今が戦いの最中であると思い出し、音波防壁を展開し直した時にはもう、手遅れだった。
その蹴りが、ムラマサの腹部に直撃し、爆ぜた。
「きゃあああああああああああああああああーっ!!?」
全身にエネルギー粒子を纏った必殺の飛び蹴りをモロに喰らい、垂直に蹴り飛ばされたムラマサの体は、
停車中の無人タクシーをなぎ倒し…H-EROのが着地しポーズを決めると同時に、派手に爆炎を噴き上げる。
爆炎が収まると、力尽きたムラマサが頭から地面に倒れる。
ムラマサは……敗北した。
448 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 13:27:41.73 ID:PA96BouT0
討魔誅姫ムラマサの耐久値が0になりました。
449 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 13:40:01.96 ID:PA96BouT0
「ぅっ…!しくった……!」
ムラマサはなおも立ち上がろうと手足に力を籠めるが、地に這いつくばったまま起き上がることができない。
特撮ヒーローが敗北し、変身を解除させられた時の如く、戦い気力も体力もありはしない。
だがそうしたヒーロー達とムラマサに決定的に違う点が一つだけある。
「さあ観念しろ邪悪な魔法少女め!今すぐ浄化してやるぞ!」
それは誰にも助けられず、今から怪物に犯し穢されるということだ。
「とぅ!」
「きゃ!ちょ、駄目…!」
動けないのを良いことに、H-EROはムラマサにまんぐり返しの姿勢を取らせる。
ズタズタの着物のせいか、少しづらずだけで恥部が丸見えになってしまう。
「いくぞ!スーパー陵辱モード!」
「サバキノトキ!バキバキペニス!」
「っ!?」
H-EROがベルトと腕部のガジェットを操作すると、はち切れんばかりに勃起した勃起ちんぽが露わになる。
それもヒーロースーツの下からではない。ヒーローの股間部分から映えるようにして現れた。
「覚悟しろ!」
「う、嘘…!」
足首を掴まれ、体重をかけられ、膣口に…まんこに押し当てられた熱々のちんぽが、今にも結合を果たしそうだ。
魔法少女として戦い続ける内、アンゲロスに陵辱されることは覚悟していたことだった。
だがいつかそうなるかもしれないという危惧を、今この時だと突き付けられるとは思ってもみなかった。
ましてや自分のヒーローの理想像の鑑のような存在が、自分を犯そうと今にも…今…
「うおおおおー!」
ぬぷぷっ…♥ぬぶ…♥ずぶ、ずぶぶ…ぶぢっ…♥♥にゅぶぶ♥♥」
「あああ、ああああーっ!?♥♥」
H-EROの大きなちんぽが、完全に挿入された。
一二三は処女を失った。
450 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 13:46:22.48 ID:PA96BouT0
「ぁ、熱いっ…♥息、できな…ああぁっ!?♥」
ずぶっ♥ずぶっ♥ずぶっ♥ずぼっ♥ずぶっ♥
「こんなに吸い付くとは、悪い女め!すぐに成敗してやるぞ!」
「勝手なことばかり…うっ…♥」
こんな行為をするモノがヒーローの訳がない。そう思ってはいても、眼前で腰を振るうその姿を、どうしてもかっこいいと思ってしまう。
ヒーローでエロい妄想をしたこともあったし、そうした作品にも理解はある。
だが自分がヒーローに犯される妄想をしたことはなかった。
「どうだ!参ったか!悪党女め!正義の怒りを!思い知れ!」
「初めてが…こんな…♥こんな、ことって…!♥」
嫌がってはいても、否応なく感じさせられ、ムラマサの頬が火照り、愛液がどんどんと分泌される。
そんなムラマサの姿が…
コンマ下
数値が高ければ高い程数多くの人に目撃される。ゾロ目の場合は100より多い判定
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 13:56:27.28 ID:8CC4NqRtO
あ
452 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 14:14:29.41 ID:PA96BouT0
「うわ、あれ…」「なんかの撮影…?」「AVじゃね?」
「!♥」
戦い、敗北し、犯されることに意識を裂いていたムラマサは、周囲に人が集まっていることに気づかなかった。
気配で分かる程度でも、30人弱はいるだろうか。
アンゲロスに犯され喘ぎ始めたムラマサを、見つめ…スマホを向けている。
今すぐ逃げて!と声を張り上げたかったが、予想以上のセックスの衝撃と快楽で、満足に声が出ない。
これほどの暴力的な気持ち良さに、貴女やりりすが襲われていたという事実を、一二三は今、身を以て思い知る。
ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥どちゅん♥♥どちゅん♥♥
「ぁっ♥ああっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥に、逃げ…あっ♥ぁぁ♥♥あっ♥ああぁ♥♥」
「無駄だ!貴様にもう逃げ道だとない!大人しく正義の鉄槌を受けろ!」
抉るように、押し当てるように、擦り付けるように、激しくちんぽが抽挿される。
いつしか着物がはだけ、大きめのおっぱいぷるんと零れ落ち、ピストンの動きに合わせて揺れ動く。
「このまま、あんっ♥まずっ…♥あっ♥♥あっ♥♥」
「トドメだ!熱いの正義の怒り!骨の髄まで味わうんだ!」
「ハラマセターイム!ナカダシボンバー!」
派手な待機音が鳴り響くと同時に、一層力強い腰遣いへと変化し、人々の視線が突き刺さる。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♥♥
「ぃ、ぃや♥♥やだやだやだ…っ♥♥…ぅぐっ!?♥♥」
「覚悟しろォーーーーーッ!!必殺!スペルマバスター!!!」
どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥びゅるるるる♥♥♥どぴゅるる♥♥どびゅるるるびゅびゅーっ♥♥どびゅびゅ♥♥♥
「あああああああああ!!?♥♥♥」
悪い女を懲らしめる、正義の白濁粘液が、ムラマサの膣内いっぱいにぶちまけられる。
「熱いの…ナカに…♥♥びゅるびゅるって…♥♥奥まで出てるぅ……♥♥」
全体重をかけた射精を完遂され、ムラマサは一生忘れられない初敗北と初セックスの味を刻み付けられた。
コンマ下
ゾロ目なら妊娠してしまう
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 14:17:07.62 ID:aSclnRU4o
ファイナルベント
454 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 14:19:51.36 ID:PA96BouT0
「ごめん…みんな……♥あぁ!?♥」
意識を手放しかけたムラマサの精液にまみれたまんこに、H-EROのちんぽが再び潜り込む。
パンパンに詰まった精液がそれだけで吹き出て、ムラマサをイカせた。
「こんなもので終わると思うな!貴様が自分の罪を自覚するまで!終わらないぞ!」
「あああぁっ♥♥あああーっ♥♥」
駅前で、正義の種付けプレスはなおも続く…
455 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 14:32:50.75 ID:PA96BouT0
貴女と分かれ一人ショッピングモールへ向け跳躍したアスモデュースは、上空から既に敵の位置の割り出していた。
「見つけた。あんな人の多いとこに…!」
空を蹴り、急激に軌道を変更したアスモデュースが黒い隕石となって現場へ急行する。
「さあ恐れなさい!ひれ伏しなさい!このジンギスの圧倒的な覇気に!」
「あれなに?」「可愛いー」「新しいマスコット?」「モフモフしてるー」
「……ああもう!どうして!どうしてこんな姿なの!?」
ショッピングモール周辺、人だかりの中心で、モフモフの羊型アンゲロス、ジンギスは憤慨した。
アンゲロスと化す時、彼女は内に秘めた怒りと憧れが何十倍にも増幅されるを自覚した。
その時、確かに怪物の言葉を聞いたのだ。日本語かどうかも分からないが心で意味を理解した。
「お前の望む姿となり、お前の欲望のまま暴れるのだ」と。
可愛い外見しか褒められなかったコンプレックスからか、
可愛さと平和の対局、悪の女幹部へ人一倍憧れを抱いていた彼女にとって願ったり叶ったりの状況だった。
倫理観など、アンゲロスと結びつくモノには意味のない枷だ。彼女は想像し、変わった。自らの理想の、悪の女幹部へと…
「それが、どうしてこうなるの!」
だからジンギスは己の姿形に納得いかない。こんな愛くるしくキュートでポップな姿が、悪の女幹部であろうはずがない。
故にこそ彼女は、その実力を以てして悪たる自分を証明せねばならぬのだ。
「見た目に油断した愚かな人間ども!私の手にかかる栄光を噛み締めて死になさい!」
啖呵を切るジンギスの前に、黒い隕石が落下した。
「何者!?」
「いぇ〜い♥今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ♥全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす♥」
アスモデュースがジンギスの前に立ちはだかり、ポーズを決める。
456 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 14:39:47.24 ID:PA96BouT0
「………」
「みんなぁ♪ここは危ないから離れててねー」
「なにあの恰好…ド痴女じゃん…」「俺ちんこ勃ってきた…」「えっちすぎんだろ…」
「うわ、可愛いアンゲロス」
相対した相手の愛くるしさに思わずアスモデュースがはっきり口にする。だがその言葉がジンギスの逆鱗に触れた!
「…ズルい」
「えっ…?」
「何…何よその恰好!?貴女魔法少女でしょ!?なんで魔法少女がそんな悪の女幹部じみた痴女コスチュームで、私がこんなのな訳!?
不公平すぎるでしょ!私だってそういうのが良かったのに!そんなド変態な姿で出てくるとかなんの当てつけよ!なんとか言ってみなさい!」
「ぇ、えぇ…………?」
逆ギレするアンゲロスに流石にアスモデュースも困惑気味だが、それでも魔法少女と怪物の戦いは止まらない。
今、戦いが始まる。
457 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 14:43:56.82 ID:PA96BouT0
バトルスタート!
直接戦えば呪いが発動してしまうので、回避行動で仲間が助けに来る時間を稼ぐことをお勧めします。
アスモデュースの耐久値は100
ジンギスの耐久値は3
【ジンギスはトテトテと足音を立てヒズメで襲い掛かる】
アスモデュースはどうする?
安価下
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 15:18:15.87 ID:m1zC9EJsO
時間稼ぎに専念するために、攻撃を避けて足払いをしかける。
459 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 15:22:07.88 ID:PA96BouT0
強靭無敵:アスモデュースのコンマに+48。基礎ダメージ10
時間稼ぎ:この判定で敵にダメージを与えられない
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
怒れる羊:ジンギスのコンマに+10
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
ジンギスの攻撃値
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 15:33:19.29 ID:MiGfUuL5O
あ
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 15:34:12.08 ID:lfc/AbZNO
あ
462 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 15:41:03.79 ID:PA96BouT0
「えーい!」
ポテポテと愛らしい動きで近づき、ジンギスがヒヅメで襲い掛かる。
当然反撃して仕留めるなどあまりにも容易いが、当然の如く呪いとなってアスモデュースに襲い掛かるだろう。
ここは一番反応が近いだろうムラマサの援護をアテにして時間を稼ぐのが得策。
そう結論付け、アスモデュースはヒヅメを躱し足払いを仕掛けようとしたが…
ズガン!
「!」
「きゃあああああああああああ」「うわああああああああああ」
予想外。その愛くるしいぬいぐるみのような怪物の一撃は、ショッピングモールに尋常ならぬ衝撃とダメージを与えた。
アスモデュースに転ばされたジンギスが転倒するが、最早その仕草を可愛いと持てはやす人々は周囲に残っていない。
ショッピングモールにパニックの輪が広がるのも時間の問題だった。
「よくも転ばせたわね!生意気な!」
「どうしよ…この威力じゃ誘導するにも被害が……でも今倒しちゃうと…」
アスモデュースは選ばなければならない。勝利し陵辱されるか、我が身の潔白を代償に被害を増やすか。
463 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 15:42:54.50 ID:PA96BouT0
ジンギスに0ダメージ!
アスモデュース耐久値:100
ジンギス耐久値:3
【ジンギスは体を丸め、スーパーボールの如く弾み始めた】
アスモデュースはどうする?
安価下
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 15:56:13.04 ID:TwXSyGLp0
特撮の悪の組織の良さを話題にして時間稼ぎする
465 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 16:22:47.99 ID:PA96BouT0
強靭無敵:アスモデュースのコンマに+48。基礎ダメージ10
話術:自分と相手のコンマ上昇を無効化。今回の成否で次回判定時プラスかマイナス
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
怒れる羊:ジンギスのコンマに+10
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
ジンギスの攻撃値
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 16:46:42.77 ID:IAEUCChV0
あ
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 17:06:47.04 ID:TwXSyGLp0
はい
468 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 17:16:17.20 ID:PA96BouT0
「許せないわ!本当に頭にくる!その恰好…交換よ!せめて交換しなさい!貴女が羊毛に包まれるべきなのに!」
「ね、ねえちょっと落ち着こうよ。私たち仲良くできそうじゃない?」
「何をどう考えたらそういう結論になるの!?」
アスモデュースは焦っていた。彼女の能力は確かに桁違いに圧倒的だが、それゆえ攻撃できない状況に陥ったことなどない。
「え、えーとその…そうだ!特撮のさぁ、悪の組織のどんなところが好き?」
「はぁ??」
我ながら滅茶苦茶な策だった。アスモデュースは彼女の発した言葉から何となく貴女や一二三に近いモノを感じ、
僅かな望みをつなぐべく特撮トークでなだめようと考えた。
そうはいっても戦闘中にしかもあまりに唐突な話題投入。
そんな手に乗る訳が…
「貴女その聞き方…さては素人ね!だったら聞かせてあげる!悪の組織がどれだけ素晴らしいのかをね!」
「…」
まさの成功。アスモデュースは内心チョロ…っと思ったが絶対態度に出ないよう心掛ける。
コンマ下
80より上なら気を良くしてアンゲロス化が解ける
80以下なら戦意皆無
60以下なら落ち着き始める
40以下なら闘志にも火が付く
20以下かゾロ目なら怒り心頭
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 17:23:02.64 ID:dkuwloQho
えい
470 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 17:30:23.04 ID:PA96BouT0
「良い?悪の組織っていうのはね?破滅と同時に誕生を目論む者たちの〜〜」
「へぇーそうなんだね!」
正直アスモデュースにはジンギスが何を言いたいのかほとんど分からなかったが、持ち前の人当たりの良さで
さも興味を持って聞いている風を装い、ジンギスが気持ちよく話せるよう導いた。
コンマ下
60より上なら九十九が助けにくる
それ以外なら戦闘続行
30以下かゾロ目で地雷踏む
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 17:45:21.62 ID:hGkLh+T4O
あ
472 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 17:56:10.22 ID:PA96BouT0
「〜〜〜ということです!分かりましたか?」
「うん!すっごく勉強になったよ♪」
「そうですが。理解が進んで何よりです……が、戦いは戦いです!さあ覚悟してください!」
「えー…せっかく仲良くなったのに」
「問答無用!今すぐに――」
刹那。ショッピングモールの壁を突き破り巨大な鋼の蜘蛛が現れる。
「なっ……!?なんですかコ」
なんですかコイツ!?と言いたかったジンギスは次の瞬間、殺到した巨大な杭…蜘蛛の足に胴体を貫かれ断末魔もなしに爆散した。
「やぁアスモデュース。無事かい?」
「ありがとうございます。助かりました」
「礼には及ばないよ。それより、ひふ……じゃなくてムラマサやプリンセスと連絡が取れないんだ。手分けして探そうか」
「2人が…!?分かりました!」
アスモデュースはそう言うと、急ぎ跳び去っていった。勿論、ジンギスによる破壊の跡は全て元通りにした上で。
「………随分と力を落としたみたいだねりりす。今なら…………いや」
一人何かを言いかけた九十九は、ジンギスの元となった少女を安全な場所に運び、巨大な蜘蛛、メタルスパイダーと共にその場を後にした。
473 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 17:58:16.95 ID:PA96BouT0
しばらく離席します
安価に無関係な一二三のシーンが長くなって申し訳なく思う反面
ずっとやりたかったことができて満足です
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 18:05:08.91 ID:m8qFiTQsO
メカ蜘蛛ねぇ…?
475 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 20:15:49.80 ID:PA96BouT0
貴女が敗北してからしばらく後…
どちゅっ♥♥ずちゅっ♥♥にゅぶっ♥♥ぐにゅ♥♥ずぷっ♥♥ずぷぷ♥♥
「あっ♥♥あぅ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あぁ♥♥あん♥♥あんあんっ♥♥」
貴女は未だ、ヤキニークンに犯され続けている。ヤキニークンは貴女を犯しながら腰遣いや身振りで未だ破壊を続けていた。
コスチュームはより精液にまみれボロボロになり、まんこの結合部が見えなくなるほど中出しされ続けている。
「むうううん!いくらでも射精せるぞ!これぞ肉!肉の力だ!魚でも野菜でもない!肉を食ええええ!!!」
相も変わらず鼓膜が震えるほどの声量で叫びながら、貴女に背面駅弁で犯し続けている。
(俺、ひょっとして一生このままなのか…?♥♥こいつの肉便器だとか番にされんのかな…♥♥)
そこに誰かが近づいてくる。
「むっ?」
ヤキニークンが音の方向へ振り返れば、当然犯されている貴女も目にすることになる。
「一二三…!」
煙の向こうから現れたのはムラマサだった。貴女に修行をつけてくれた魔法少女の登場。どれほど心強かったか。
「ひ、姫っち…」
だが希望を抱けたのはほんの一瞬。すぐに理解する…彼女を抱え上げたまま現れたモノを。
「ごめん。あ、あたしも負けちゃった…♥」
貴女と同じく、背面駅弁で犯されながら現れたムラマサを抱え犯しているのは、H-EROだった。
「お前、肉は好きか!?」
「ああ勿論だ!」
二人はそれ以上会話らしい会話をしなかった。ただ、互いの戦利品である雌を見せつけるため、
すぐ近くまで歩み寄り、そこで見せつけ合うようにピストンの激しさを増した。
「あんあんあんあんっ♥♥ああっ♥ムラマサぁ♥♥俺…♥せっかく鍛えてもらったのに…っ♥♥」
「あたしも、エラそうな事…♥あああぁん♥♥い、言っといて♥こんなで…やぁ♥♥あはぁぁ♥♥」
「ぬおおおお何度でも射精せるぞ!」
「正義の裁きを受けろォ!」
どぼぼぼぶぴゅ♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅびゅーーーっ♥♥♥
「プリンセスーッ!♥♥♥」
「ムラマサぁーッ!♥♥♥」
「「イクううううううううー♥♥♥」」
一際濃厚な精液が膣内に爆ぜ、互いの結合部から大量の精液が溢れ出た。
コンマ下
ゾロ目なら2人とも妊娠してしまう
476 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 20:17:03.98 ID:OT2PBIOL0
ドピュピュ
477 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 20:27:50.28 ID:PA96BouT0
「ぅぇあ……♥♥」
「ぃぎ…ぇ…♥♥」
「ぬうううまだまだ足りん!他の雌にも肉を食わせねば!」
「ああ!邪悪な魔法少女をもっと制裁しなければ!」
「ねえ」
「「!?」」
ヤキニークンとH-EROが急ぎ向き直ると、そこにはいつの間にかマゼンタカラーの魔法少女が立っていた。
「僕の友人に随分酷いことしてくれたみたいだね」
「……こやつ…!」
「……!」
2体とも、既にレイプを中断し、挿入を止めている。体中の全細胞が、目の前の魔法少女が危険だと訴えているからだ。
「ネクロコード」
「…何?」
「僕の名前だよ。ネクロコードって言うんだ。最期の相手の名前ぐらい知っておきたいだろう?」
コンマ下
ヤキニークンの運命
コンマ下2
H-EROの運命
ゾロ目が出ない限り…
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 20:32:44.34 ID:8CC4NqRtO
肉
479 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 20:34:47.64 ID:pCnOnaL3O
ヒーロー
480 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 20:52:00.12 ID:PA96BouT0
「ぬぐおおおおおお!!!」
ヤキニークンが恐怖心を振り払い、ネクロコードへと飛び掛かった。
その爆発寸前まで張りつめた筋肉の塊がネクロコードへと襲い掛かり…
「がぶぁ」
腹を食いちぎられ消滅した。
食いちぎったのはネクロコードのすぐ背後の地中より飛び出た、鋼の龍が容易くその命を終わらせた。
ネクロコードは表情一つ動かさず、H-EROを見た。
「!!!」
武器を構えていたH-EROが一転、ベルトからバイクを実体化し逃走を目論んだ。
「討て」
ネクロコードがそう呟くと、さらに地中から現れた龍の頭が二つ、計三つ首の龍の口に魔力の光が収束し、
バイクに跨ったH-EROの胴体を、三つの閃光が射抜き風穴を開け…爆散させた。
「2人とも大丈夫?」
「もっさん…マジ、助かった……ぅぐ…♥」
ムラマサがネクロコードの手を取り起き上がる。だが貴方は彼女の手を借りたとして立ち上がる気力の欠片すらない。
どぽぽ……♥ぶぴっ…♥
「うゎ……立つとめっちゃ溢れてくる……きっつ…」
「勇ちゃん!!!」
そこに光のような速さでアスモデュースが現れ貴女に駆け寄る。
(無事だったんだな…りりす……)
貴女の意識はそこで途絶えた。
481 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 20:55:38.46 ID:PA96BouT0
6日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-52。基礎ダメージ10に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】4勝1敗
【世間の評判】牛とヒーローに犯されていたド変態コスプレ女
482 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/21(土) 20:57:14.47 ID:PA96BouT0
今日の更新はここまでにします。続きはまた明日。
色々変則的に進みましたが、明日からは通常に戻ります。
アスモデュースが陵辱回避できるとは思ってませんでした。
483 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/21(土) 21:12:28.41 ID:pCnOnaL3O
おつ。
484 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 08:13:14.65 ID:Tma5si6Y0
今日の更新10時半以降になる予定ですが、その前戦うアンゲロス作成安価を募集します
下1〜3でコンマの高いものを採用。長すぎず短すぎない感じでお願いします
中級以上ではマッハジェットウルフのように複数の要素を掛け合わせることが可能となります
勿論これまで通りの作りでも全く問題ありません
※中級の怪物なのでそこそこの強敵です。強すぎる能力の場合下方修正しますが、ある程度の無理が利きます
※怪物は女でも構いませんが中出しする・させる手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる/能力で魔法少女をふたなり化する等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません(強制逆レさせるなど挿入されないモノはアリ)
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 08:18:13.99 ID:EwPf3ZW/O
【名称】ブックス
【容姿】空飛ぶ人間大サイズの本
【性格】威風堂々
【アンゲロス化前の姿】エロ本
【怪物になった原因】読まれることすら無く山中に埋められ、存在意義を無くした怒り
【能力】本を開いてページを飛ばし、ページの内容を具現化できる
エロ本にしては結構ちゃんとした攻撃が飛んでくる
【弱点】次にする攻撃の内容をいちいち口で説明してしまう
【性癖】エロ本の内容を次々再現する
【備考】読んでもらう為の本故に、聞かれてもない事もなんでも説明してくれる。我が名はブックス!と名乗りも上げる
使えそうな言葉を本から取り出して使う癖があるので、急に変な事を言い出したりする
火や雷なども出せるが、それらも出所はエロ本らしい
【出現場所】山の麓
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 08:38:41.48 ID:vJjafu7f0
【名称】パイン・スブータ
【容姿】調理服とコック帽 中華鍋を持った太った豚人間
【性格】我が道をいく強い信念
【アンゲロス化前の姿】中華料理店の雇われコック
【怪物になった原因】酢豚にパインを入れようと強く主張したが店主や他の料理人から嘲笑や罵倒を受け怒りと悲しみによりアンゲロス化
【能力】中華鍋で殴ったり防御したりする 口から炎を吐く(中華は火力が大事)
【弱点】動きが鈍重
【性癖】パイン果汁と肉汁を含んだ美味な唾液(媚薬効果付き)をベロキスで飲ませメロメロにしてから犯す
【備考】既存の料理の枠に囚われず美味を追求しようとする気概のある料理人であった
【出現場所】高級店の並ぶレストラン街
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 09:01:37.80 ID:wcCfZMEC0
【名称】パリプード
【容姿】ミラーボールの様なアフロヘアーのDJチックなプードルが人型になった様な姿
【性格】ハイテンション
【アンゲロス化前の姿】美人だが生真面目でお堅いことで有名な女教師
【怪物になった原因】俗に言うパリピになって盛り上がってみたいという気持ちが暴走
【能力】ミラーボールから出す光を浴びると男は海パン、女はマイクロビキニやスリングショット姿にされ、エロいことがしたい、ハッチャケて騒ぎたいという衝動に駆られるようになる。
戦闘ではトリッキーな動きで翻弄したり、アフロを開いて銃火器を出して攻撃する。
【弱点】目立つことを優先してしまう。
【性癖】光をばら撒いて周りの男女を乱交させる。
【備考】子供の時から勉強ばかりで友達や彼氏がいたことがなく、昔から仲間と馬鹿騒ぎすることに憧れていたのでその反動でだいぶハッチャケた。
光を浴びた人が水着になるのは海水浴デートに憧れてるのが反映されてるから。
【出現場所】学校の校門前
488 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 09:44:43.90 ID:Tma5si6Y0
>>485
に決まりました
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)
2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 09:47:20.84 ID:vJjafu7f0
2
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 09:53:10.66 ID:CjROjz3BO
2
491 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 11:10:25.19 ID:Tma5si6Y0
「慰安会?」
『うん。九十九さんがどうかって』
7日目の朝、自室にいた貴方にりりすから電話がかかってきた。
ラインでなくわざわざかけてきたのは、貴女を気遣ってのことだろうか。
『昨日はロクに挨拶もできなかったからどうかって』
「うーん…」
貴女は正直、昨日の敗北から立ち直れていない。
ヤキニークンに戦いで完敗した挙句、滅茶苦茶に犯され堕ちる寸前まで追い込まれた。
できることなら今日一日ベッドに蹲って過ごしたかったが…
「分かった。俺も行く」
『ホント!?やったー♪』
一度や二度の敗北でへこたれないと決めたのだから、どれだけ無様を晒しても、何度でも立ち上がるだけだ。
だからくよくよしていられない。それに九十九さんという人にも興味があった。
「つーか心配なのはお前の方だって。大丈夫なのか?今日日曜だぞ」
りりすが呪いを受けてから、実質初の休日だ。人も格段に増える。
またバスの時のような事は…見たくない。
『だいじょぶだって。勇ちゃんが守ってくれるもーん♪』
「…ったく」
(ありがとな、りりす…)
こんな負けてばかりの自分を頼ってくれるりりすが、貴女は嬉しかった。
492 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 11:16:09.96 ID:Tma5si6Y0
九十九さんが予約済みの店を目指し、貴女とりりすは女性専用電車へと乗る。
以前は何事もなかった。故にここにいる間だけは少なくとも気が抜けると、貴女とりりすは思っている。
果たしてそれが正しいのか…すぐに分かるだろう。
コンマ下
70より上なら何事もない
70以下なら痴女がりりすの体に触れる
50以下なら痴女の集団がりりすの体をまさぐる
30以下なら↑激しめに愛撫
15以下かゾロ目なら痴女の集団を率いているのはアンゲロスだった
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 11:21:59.82 ID:TPH5VY00O
えい
494 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 11:25:32.88 ID:Tma5si6Y0
今日も何事もなく、貴女とりりすは目的の駅に到着した。
(やっぱ移動はこれに限るな…)
「えーっと目的のお店は〜」
りりすのスマホにナビが表示され、貴女もそれを覗き込む。
安価下
何のお店か(焼き肉屋だとか小料理屋とかなんでも)
ただしコンマが60以下かゾロ目の場合ナンパされる
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 11:39:43.24 ID:boQrUDxcO
ファミレス サイゼリヤーン
496 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 11:49:37.10 ID:Tma5si6Y0
「わざわざファミレスで予約取るなんて、律義というか…」
「オープンしたてで評判良いお店なんだって、いこいこっ♪」
言うなりりりすは貴女の腕に抱き着き、感触の良い大きなおっぱいが押し付けられる。
「っ…!」
「どうかした?」
「なんでも…」
(こいつどんだけ良い匂いすんだよ。体柔らかっ…無心無心…!)
要らぬ気を起こさぬよう、ファミレスを目指し歩いていると…
「ねえお姉さんちょっと今いい?」
「暇なら俺らと一緒に遊ばね?」
絵に描いたような典型的なチャラ男的な連中が、行く手を遮った。
「ごめんなさいこれから用事がありますから〜」
りりすが手慣れた風に躱そうとするも…
「用事?なになに?俺らも混ぜてよ」
(しつこいなこいつ等…)
遠回しに拒絶した程度で引き下がる気はまったく無いようだ。
コンマ下
70より上なら貴女の迫力にビビって逃げる
70以下なら貴女にもナンパしてくる
50以下なら↑+体を触ってくる
20以下かゾロ目なら↑+この場で始まる
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 11:51:38.55 ID:GFpSvMVZo
キミかわうぃーね!
498 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 12:14:16.04 ID:Tma5si6Y0
「おい。分かんないのか?俺らはあんたらと遊ぶ気はないって言ってんだよ」
りりすを庇う様に前に出た貴女は鋭く男たちを睨みつける。
その眼光はアンゲロス相手に向けているモノと同じだった。
「君もよく見たらめっちゃ可愛いじゃーん」
「用事より今すぐ良いことしようぜ〜?」
「なっ…」
予想外。男たちは退くどころか逆に、より輪を狭めて近づいてくる。
自分たちより背が高く筋肉質で力も強い男が集団で…ナンパに無縁であった貴女は、女性として本能的な恐怖を思い知る。
「ってかさ、君やばくね?おっぱいチョーでかくね?」
「俺も思った。エグすぎっしょ」
「ぉ、おい!離れろ!」
(こいつら…流石におかしいだろ!?まさか呪いで見境が…!)
もみっ♥もみゅっ♥
「ちょ、やめ…っ♥」
遠慮のない手つきで、貴女のおっぱいが服の上から揉まれ、不本意ながら甘い声が出てしまう。
脳内にフラッシュバックする犯された記憶、つい昨日散々に味あわされたヤキニークンの挿入感覚…
それらの相乗効果で貴女は手を払いのけることもできず、されるがままだ。
「勇ちゃん…!?ああっ♥」
当然その手はりりすにも及んだ。オシャレな服の上から、乳首やおまんこを指で刺激されている。
「この感じ方…君絶対ヤりなれてるでしょ?誘い受けってやつ?」
「そんじゃ応えてあげないと、なあ?」
ぼろん♥♥
「!?」
貴女は我が目を疑った。男たちが次々に、ファスナーを降ろし、勃起済みのちんぽを曝け出したからだ。
(嘘だろ!?まだ駅の近くだぞ!!?)
「正気かよお前ら!?」
「青姦とかマジアガるー!」「ハメ甲斐ありそ〜」
「ゆ、勇ちゃん…!どうしよ!?」「ゃ、やめろぉー!」
ずぶぶっ♥♥♥ ずにゅにゅぼ♥♥♥
「「ああああああーーっ!?♥♥♥」」
貴女とりりすのおまんこに、チャラ男たちのちんぽが同時に挿入された。
すぐ近くを車が行き交い、通行人もそれほど少なくない。
そんな歩道で貴女たちは、見ず知らずの男に大した抵抗もできずハメられてしまったのだ。
499 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 12:22:48.56 ID:Tma5si6Y0
「キツマンごちで〜す」
「うっ、こっちはやっぱすっげえヤリマン…でもめっちゃ名器!ぱねぇわ」
周りで何人かの男たちが通行人に対し背を向け壁となっているが、少し覗き込めば、セックスしているのは一目瞭然だ。
事実、既に何度も貴女たちは通行人と目が合っている。
「抜けぇ…♥」
「そんな甘えた声出されたら、俺ガチっちゃうわ」
ずぐん♥♥ずぐん♥♥ずぐん♥♥ずちゅっ♥♥ずちゅっ♥♥ずちゅっ♥♥
「ハメ具合どう?」
「マジ最高。ちょっと突くだけでもうトロマン」
まるでモノでも扱う様に、貴女たちのハメ心地を共有し始める。
「りりすっ…♥」
「ああっ♥♥あぁぁん♥♥」
りりすもスイッチが入ってしまったようで。片足を上げ男にしがみ付いている。
こうなればもうりりすは己を制御できないだろう。
安価下
1、りりすじゃなくて俺だけを犯せと言う
2、歯を食いしばって耐える
3、体がちんぽを求めてしまう
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 12:35:51.36 ID:HBd6KqJxO
1
501 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 12:51:16.17 ID:Tma5si6Y0
「お前らやめろ♥やめろォ♥♥ぅあ゛♥り、りりすから離れろっ♥♥」
「へぇ君りりすちゃんって言うのか」
「犯すなら、俺だけにしろ!♥りりすは、あああぁぁはぁ!?♥♥」
「そんなこと言ってちんちん独占したいんでしょ?君さっきからぐいぐい締め付けてくるもんね」
「はっ…!?♥♥んな訳…ゃああん♥♥」
否定したかったが、一際奥まで挿入されるだけで蕩けた声に変わり、その通りだと返事しているも同然に喘ぐ。
「おかしくなりそ…♥こ、こっちにも♥♥お尻も犯してぇ♥♥」
「りりす…!♥」
りりすは自らの下着を掴みズラし、背後の男へ挿入を促すと…
「ああああ゛♥♥ぶっといおちんぽキたぁ♥♥」
二穴で責められ悦んでいる。当然貴女にも…
ずぷぷっ♥♥ずぼっ♥♥
「ひっぐ!?♥♥」
「こっちも開通済み?やっぱえっち大好きなんじゃ〜ん」
「だ、から♥♥ちがっ…て…♥♥」
(駄目だ…このままじゃ何したところで、こいつらの玩具にされて終わりだ…♥♥体の中に、火傷しそうなぐらい熱いちんぽが、
ああっ♥♥きもちいとこに、叩きこまれて…♥♥)
貴女もりりすのように、顔を紅潮させ、自然と腰を合わせ振り始めている。
スカートがピストンに合わせひらひらと動く度、りりすが二穴挿入されている所が見えてしまう。
自分もそうなっているのだと思い知る。
(こうなったら、一か八か変身してっ…!)
安価下
1、魔法少女に変身する
2、魔法少女に変身しない
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 12:51:41.56 ID:pD/Svk9xo
2
503 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 13:03:00.69 ID:Tma5si6Y0
「あんっ♥♥あんっ♥♥」
(駄目だ…こんなところで変身なんて…っ♥♥それに、ちんぽが気持ち良すぎて…集中できない…♥♥)
「やっべそろそろ射精そう」
「俺も!ナカに射精すけど良い?責任とか取らねーけど」
「うわお前サイテー」
「良いっ♥♥無責任な孕ませザーメン…♥♥私の膣内に吐き出してぇ♥♥」
「俺も…欲しいっ…♥♥駄目なのに、二穴にびゅるびゅる精液、されたい〜♥♥」
ずぐ♥ずぐ♥ずぐ♥ずぐ♥♥ずぐ♥♥ずぐ♥♥ずぐ♥♥ずぐ♥♥ずぐんっ♥♥♥
どぴゅっ…♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅびゅっ♥♥どぴゅ〜〜っ♥♥♥
「中出しきたあああああああああぁぁぁぁ♥♥♥」「あああああああーイクぅぅぅううううーーーっ♥♥♥」
一切責任を取る気のない男たちによる、無責任な二穴への中出しで貴女とりりすは派手に絶頂する。
その様が通行人たちのスマホに収められようと、自らの絶頂を止める術などない。
流石に騒ぎの派手さを気にして、路地裏に連れ込まれた貴女たちが、そこでも散々中出しされたのは言うまでもないことだ。
コンマ下
一桁分弱体化。ゾロ目なら貴女のみ妊娠してしまう
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 13:06:26.20 ID:vJjafu7f0
ドピュウウ
505 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 13:09:01.53 ID:Tma5si6Y0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-62。基礎ダメージ10に低下
506 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 13:13:45.44 ID:Tma5si6Y0
[そろそろ締めとくか。最後に一発…!濃いのおみまいすっからね〜っと!」
どぴゅどぴゅ♥♥どぴゅどぴゅ…どぴゅ♥♥ごぽぉ♥♥♥
「ィグっ…♥♥ぐぅぅ…♥♥♥」
「イクっ…♥♥♥イク、イクっ…イっ…♥♥♥」
「じゃあね2人とも〜。また遊ぼうね〜」
「ライン交換しといたからヨロ〜」
好き勝手に中出しされ、まんことアナルからドロドロを溢れるほど中出しされ、ようやく解放された。
約束の時間をもう1時間以上過ぎている。
「っ…♥こんなに、射精されて…♥♥」
「お腹パンパンだよぉ♥♥」
そこから貴女たちが正常な意識を取り戻し、ファミレスに着くまでさらに時間がかかってしまった。
507 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 13:35:47.31 ID:Tma5si6Y0
「ごめんなさい遅くなりました!」
「あ、きたきた」
ファミレスに着くと、既に予約席で軽食を取っている一二三と九十九さんの姿があった。
「すいませんちょっと迷っちゃって」
「ううん。無事に着けて何よりだよ」
本当は無事でもなんでもなく、座った時中出しされた精液がごぽりと垂れたが、2人に悟られないように振る舞った。
トイレに行ってどれだけ拭っても溢れてくる精液をなんとか拭ききり、ようやく貴女たちは落ち着きを取り戻す。
「改めて自己紹介するね。僕は九十九 那岐。ネクロコードだよ」
ヤキニークンに犯された朧げな視界でもハッキリ捉えていた。
貴女が一撃も与えられなかった相手を、2対1で瞬殺したのだ。一二三よりさらに、貴女にとって格上の魔法少女。
「えーっと九十九さんは…」
「那岐でいいよ。勇気くん」
「那岐さんは、いつから魔法少女に…?」
「5年ぐらい前かな。今は大学に通いながら活動させてもらってるよ」
(大学生……通りで俺たちより大人な感じがすると思った)
「最近は随分アンゲロスの活動が活発になってきてるからね。僕もこの近くに部屋を借りたんだ。
これからは力を合わせて一緒に戦おう、勇気くん」
「こ、こちらこそ!心強いです…!」
前は空かされた握手を、今度は那岐さんに応じる形で握り返した。
「ふふっ、やっぱり君は面白いね」
「…」
りりすがジト目で何かを訴えているが、貴女は気づかなかった。
508 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 14:09:43.93 ID:Tma5si6Y0
「魔法少女が4人揃ったんだしさ!みんなのチーム名決めようよ!」
「それ必要なの?僕たちみんな名前も恰好もバラバラだよ?」
「なに言ってんのもっさん!要るに決まってるでしょ!そういうアベコベが一堂に会するのが熱いんじゃんか〜!」
「…りりす、分かる?」
「さっぱり」
「もーロマンの分からん奴らめ〜!」
「ははっ…」
そうやって食事をしながら和やかに会は進み…
「そんじゃまたね2人ともー」
「またなー」
あっという間にお開きとなった。
(もっと聞きたいこともあったけど、いざ喋ってるとあっという間だな…聞きたいメモしときゃよかった…うっ…♥)
気を抜くと、またまんこから精液が垂れさがる。
(拭き切れえなかったのか。くそっ…)
「悪いりりす。俺ちょっとトイレに……あれ?りりす?」
気が付くと近くにりりすの姿がない。
《本当に良かったのかいりりす。今回は勇気に任せることだってできたろうに》
「ううん、いいの。今日は私が戦わなきゃだから」
アスモデュースに変身を終え、アスモデュースはアンゲロスの気配の元へ急行する。
りりすは己の呪いに貴女を巻き込み、陵辱されてしまったことに負い目を感じている。
だからこうして貴女の隙を出し抜く形で一人怪物討伐へと赴いた。
《見えてきた。そこの麓にいるよ》
「こっちでも感じてる」
暗くなり始めた山の麓に、怪物がいた。
キャンプしていた一般人と化物の間に割り込む形で着地し、立ちはだかる。
「逃げて!」
「ほう、その姿は噂の魔法少女だな。我が名はブックス!我を捨てた者を含め人間に天誅を下す神の遣いである!」
ブックスと名乗ったアンゲロスは宙に浮遊している大きな本で、手足もない。まるでファンタジー世界の住人だ。
「貴様、よほど強い呪いに包まれているな。そんな身で我に挑むか?」
「勿論!当たり前だよ。私はこの手で守れる人をみんな守る!」
当然、みんなの中には貴女も含まれていた。
今、戦いが始まる。
509 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 14:10:59.87 ID:Tma5si6Y0
バトルスタート!
アスモデュースの耐久値は100
ブックスの耐久値は3
【ブックスのペースが炎となって襲い掛かる】
アスモデュースはどうする?
安価下
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 14:15:57.94 ID:NNe0wStsO
高速のパンチを繰り出し風圧で炎を消し飛ばしその隙に接近して攻撃
511 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 14:25:48.19 ID:Tma5si6Y0
強力無敵:アスモデュースのコンマに+38。基礎ダメージ5
適切戦術:アスモデュースのコンマに+10
肉欲の呪い:戦いに勝利したアスモデュースは必ず陵辱される
知恵の書:ブックスのコンマに+10
コンマ下
アスモデュースの攻撃値
コンマ下2
ブックスの攻撃値
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 14:26:41.01 ID:vJjafu7f0
えい
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 14:45:11.07 ID:uphUWgvhO
あ
514 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 14:56:07.83 ID:Tma5si6Y0
「燃え盛る業火に包まれ消し炭となるがいい!」
その言葉通り、炎を纏うペースを何十枚とアスモデュースに向かい飛ばすが…
「そりゃ」
アスモデュースの繰り出す高速の連続パンチが、風圧でページを吹き飛ばし、
不可視の速度で懐に入り込んだ拳の一撃で…
「がばぁ!!?」
分厚いブックスの体に風穴が空き、先ほど自分で飛ばした時の何十倍ものページをまき散らしながら爆散した。
アスモデュースは……勝利し――――――――
515 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 14:57:49.88 ID:Tma5si6Y0
ブックスの耐久値を0にしました。
アスモデュースに呪いが行使されます。
516 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 15:04:06.09 ID:Tma5si6Y0
倒したブックスが逆再生のように再構築されていく最早見慣れた光景。
「…」
アスモデュースは今度こそ敵に先手を取らせぬよう身を低く構える。
今度こそは敵の攻撃に対処して見せると活力を漲らせ。
「呪いを受けると分かっていながらその気概。見事だと褒めてやるぞ魔法少女!ならばこそ褒美として受け取るがいい!」
「勝手な事ばかり言わないで!私の体は怪物の憂さ晴らし…ッ!?」
言いかけたアスモデュースの言葉が止まる。体がこれまでと比較しても格段に鈍い。
まるで10倍の重力がかけられているような、スローモーションのように身動きが取れない感覚。
「お前は既に我が結界の内なのだ!何の抵抗もできず、我が知による恥辱に沈め!」
「ぐっ…!」
アスモデュースに襲い掛かる陵辱。それは…
安価下1〜3
アスモデュースが強制再現させられるエロ漫画の内容。出来る限り採用します
エロ本に沿うので、りりす自身の設定は無視しても可
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 15:08:00.01 ID:vJjafu7f0
NTRエロ
勇ちゃん(男の姿)の前でタトゥー入り浅黒デカチンナンパ男に犯されこの人のモノになっちゃった宣言しちゃう
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 15:29:51.64 ID:CaBDgh32O
ファンタジー世界の清純なお姫様
隣国のきもい王子様と政略結婚させられ恥辱の孕ませプレイ
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 15:32:20.69 ID:IxYVDaMKO
エロ本の設定を投げる感じかな?
幼馴染みと結婚の約束をした女の子が、嫉妬に狂った父親によって「パパのお嫁さん」に調教されるシチュ
小さい頃の姿に戻らされ、勇気と結婚する約束をするりりす。
しかし、それに嫉妬した父親に媚薬や麻の薬などをうたれキメセクで調教され、最後は勇気と電話しながら「パパのお嫁さんになる
♥
」と宣言させられる。
520 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/22(日) 16:28:56.49 ID:Tma5si6Y0
すいませんまだ早いですが体力が尽きたので本日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
このペースでいくと上級と相対する前にアスモデュースがクソ雑魚になりそうなので
番外枠募集は打ち切りにするか、ブレイブプリンセスのみが戦う形に変えていこうと思います。
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/22(日) 19:19:10.18 ID:GFpSvMVZo
おつおつ
勇ちゃんはまたゾロ食らってるし上級にイくと一回も勝てなさそう
522 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/06/27(金) 05:34:02.65 ID:QvWMA1/p0
平日の設定垂れ流し
【名前】九十九 那岐(つくも なぎ)
【学年】大学2年
【容姿】片目を隠す長い前髪の紫ショートヘア。終始微かにニヤついている
【性格】艶っぽくミステリアスな言動を終始
【性経験】何度か行きずりの相手と一夜を明かしている。だが体の芯から絶頂したことはない
【備考】アスモデュースが現れるまで最強と呼ばれていた魔法少女。謎多き人物だがその本性は……
【変身後の名前】ネクロコード
【変身コスチューム】マゼンタカラーの露出の無いぴっちりスーツ。肩甲骨部分に、左右対称の穴が縦八つ空いている
【戦闘方法】背中から伸びる八本のコード。倒したアンゲロスの型を取ることで鋼の傀儡として自在に操る
【変身アイテム】アメジストのネックレス
【その他】元々は名前もない魔法少女だったが、一二三にしつこく説得され渋々名前をつけた
【口上】ない
初登場時マゼンタと黒のコスチュームだと描写しましたが、こちらの姿に修正します
523 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 11:27:49.17 ID:+OYP+A7X0
ブックスの体が開き、何百枚のものページが高速でめくられ、アスモデュースの視界が眩い光でいっぱいに…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは剣と魔法の世界。由緒正し■■■■■王国の第一王女であるアスモデュース姫は、
国王が病で倒れ弱った国力を補うべく、隣国の■■■王国の王子と政略結婚をすることになりました。
「ぐふふふ、これで今日から私たちは夫婦となった。嬉しいだろうアスモデュース」
「は、はい。恐悦至極に存じます」
【な、なにこれ…!?私なんでこんな思ってもないこと…!】
アスモデュースは当惑した。まるでファンタジー作品に出てくる姫のような恰好の自分が、
醜く気色の悪い王子相手に恭しく接しているのだ。
思ったままの言葉も感情も表には出ず、まるで予めそう言うことが定められているかのように、姫となったアスモデュースは喋り動く。
【無駄だ。貴様は既に我が術中。物語の登場人物にすぎぬ】
【そんな…!】
「では早速夫婦の契りを交わさねばな!ぐっふっふ」
身も心も醜い王子の手がアスモデュース姫へと伸びる。その場所は…
安価下
1、国を一望できる謁見テラス
2、玉座の間
3、その他(記述してください)
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 11:35:52.55 ID:fe01ASz/o
1
525 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 11:54:32.22 ID:+OYP+A7X0
「い、いけません■■様!このような場所では人目に…!」
「構わぬではないか!むしろこの国のありようを見せてやるべきだ!」
「そんな…お許しを、ああぁん♥」
姫とはいえその体はアスモデュース、りりすそのもの。未だナンパ男たちに犯された快感を忘れられず、
依然として昂ったままの肉体は、容易く発情してしまう。
「おお触っただけでこのように濡れるとは…初心なフリなどしよって淫乱め!」
「違いますこれは、ああああぁぁ!?♥♥」
にゅぷぷぷぅ♥♥
大した抵抗もできぬままあっさりと挿入され、王子の肥えた腹がチンポを打ち付ける杭の如くアスモデュースを責める。
「ああん♥♥あぁぁん♥♥■■様ぁ♥♥♥」
【おかしい…っ♥♥いくらなんでも、感じやすすぎる…っ!まだちょっと突かれただけなのに…!】
いくらりりすが敏感といっても、三擦り半の内にアスモデュースの体は出来上がっていた。
抽挿に従い、弾むおっぱいがドレスから容易く零れ、街に向かって嬌声を叫ぶ。
【当然だ。我が能力我に記されし書物の正確な再現!】
これは官能小説や実際のセックスの記録ではない。エロ漫画由来のものだ。
従って本来のりりすの都合などお構いなしに、ページの都合で絶頂シーンまで導かれる。
「どうだ!私のちんぽの味は!民草に教えてやるといい!」
「は、はいぃ♥♥♥■■様のおちんぽ…♥♥♥今まで感じたこともない程ぶっとくて硬く立派で、
このアスモデュース♥♥魂までも虜となってしまいました♥♥あぁぁ♥♥♥こ、こんなおちんぽ、おちんぽ様に犯していただけるなど♥
これ以上の幸せなど考えらませんッ…♥♥」
そんな訳はない。キャラクターの心情がりりすの心に流れ込む。
国の為止む無く政略結婚に応じた姫は、心に想う人がいた。こうして感じているのは食事に盛られた媚薬の効能だ。
「おい見ろ!姫様が!」「なんてことだ…!」「ああお労しい…」
「み、見ないでぇ♥♥♥」
「存分に見せてやるといい!貴様の孕み堕ちる様をな!」
【嫌なのに…♥愛する国民たちに見られながら、こんな醜い男の子を身籠るなど…嫌で仕方ないはずなのにぃ♥♥♥】
「イクぞぉぉ!」
射精される刹那。アスモデュース姫の脳内には、黒髪の想い人が浮かび、白濁の粘液がそれを覆い流した。
びゅるるるるる♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅぼびゅーっ♥♥♥
「イクうううううううううううううううううううう♥♥♥」
526 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 11:58:10.36 ID:+OYP+A7X0
バック体位で瑞々しい尻を掴みながら、濃密な中出しを注ぎ込まれ、国民に向かって絶頂を叫ぶ。
溢れるほど射精され、卵子に精子が結びつくイメージが脳内に浮かんだ。
「この程度で終わると思うな。お楽しみはこれからだぞ」
「はい…♥♥■■陛下…♥」
【い、嫌…!こんな終わり方…絶対嫌!】
【まだ正気を保っているか。ならば次の物語でお前を歓迎しよう】
次の物語は…
安価下
1、デカチンNTR
2、パパのお嫁さん
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 12:02:06.72 ID:YYfCwSsdO
2
528 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:11:49.67 ID:+OYP+A7X0
また実体化したブックスのページがバラバラとめくれ、眩い閃光が――――
────────────────────────────────
「どうしたりりす。今日は随分ご機嫌じゃないか」
「うん!わたしね!ゆうちゃんのおよめさんになるの!ゆうちゃんわたしとけっこんしてくれるって!」
先ほどとは打って変わって、そこは現代日本の風景…しかも見覚えがある。
引っ越し前に住んでいた我が家だ。
「…」
だが、どこか違和感がある。先ほど幼いりりすが語った話も、実際の思い出とは多少異なるものだった。
「けっこんしきたのしみだなー!パパとママにも……パパ?どうしたの?おなかいたいの?」
「駄目だ…りりすは、パパのお嫁さんだろ」
「パパ…?」
「うがあああああああ!りりすううううう!!」
「きゃああああああーーーっ!?」
突如、温厚だったパパがりりすに覆い被さった。
「こ、こわいよパパ!なにするの!?」
「前に約束したじゃないか。りりすはパパのお嫁さんになるんだろ?勇気くんじゃない、パパの、パパのモノなんだ!」
【違う!私のパパはこんな人じゃない!】
頭ではそう思っていても、体が目の前の男をどうしても父親だと認識してしまう。
青筋を浮かべ激昂した父が、ズボンを脱ぎ捨て露出したちんぽを、まだ幼いまんこに宛がい。
「ママぁ!怖いよー!たすけ、ぅ゛ぇ゛!?♥」
無理矢理に挿入を果たした。膜を突き破る感覚が体中を駆け巡る。
529 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:21:24.81 ID:+OYP+A7X0
「どうだいりりす!気持ちいいだろう!?」
「いたいっ…!いたいよぉ!!こんなのヤだああああ!」
「…どうしてそんなことを言うんだいりりす!教育が必要だ!このオクスリで!良い娘になりなさい!」
どこからか取り出した複数本の注射が、小さなりりすの腕に刺し込まれる。
「あああああああああああああああああああああ♥♥♥」
瞬間、脳を溶かさんばかりの快感が爆発し、りりすの心を一瞬で破壊してしまう。
その尋常ならざる様子から、りりすが麻薬や媚薬を注射されたことは明らかだ。
「どうだいりりす!気持ちいいだろ!?」
「うん♥♥♥♥♥パパのおちんちん♥♥♥♥♥だいすきだよ♥♥♥♥♥」
「りりすッ!うごっ…射精る!りりすの中に全部射精すからな!パパの赤ちゃん孕むんだりりす!!!」
びゅっぶぶぶぶ♥♥♥どぴゅどぽぽぽぶぽ♥♥♥
「♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
大きな体に押し潰されるように中出しされ、りりすは喘ぎ声一つ漏らせずイカされた。
「気持ち良かったかい?りりす」
「ぅん…♥♥♥♥パパ、だいすき…♥♥♥♥♥」
「あ、もしもしゆうちゃん?ごめんね、さっきしたけっこんのやくそく、なかったことにしたいの?
えっ、なんで?ってあたりまえだよ。わたし、パパのおよめさんになるから♥」
ちんぽを挿入したまま、電話しりりすは絶頂し続け――――
【やめてえええええええ!!!こんな訳ない!私の思い出を穢さないで!!】
【だいぶガタがきているな。次の物語でトドメを刺してくれる】
530 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:28:51.36 ID:+OYP+A7X0
また実体化したブックスのページがバラバラとめくれ、眩い閃光が――――
────────────────────────────────
「あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あんっ♥♥あっ♥♥」
その光景に、最早詳細な物語など存在しなかった。
どこかも分からない場所で、制服姿のりりすが犯され喘いでいる。貴女の目の前で。
しかもその貴女は今の女としての貴女ではない。かつての男子だった貴方だ。
腕に大きなタトゥーの入った、浅黒い男の巨根ちんぽが、りりすの膣内をかき回し、淫靡な水音を立てている。
「ごめんね勇ちゃん♥♥あっ♥♥あっ♥♥あはっ♥♥私、この人の、■■さんのモノになっちゃった♥♥」
りりすの心は頭を押さえ膝を付き、目の前の光景から逃避すべく蹲った。
【ち、違う…!私は、こんな…私………】
だがりりすは気づいてしまう。それは呪いをかけられる前の貴女そのものではないか?
大事な約束をしておいて、誰彼構わず体を重ねていた頃のりりすと、何が違うというのか。
【私…私…!!】
犯されるりりすの前で、男の貴方は…
安価下
1、ガチガチに勃起している
2、ヘタり込む
3、立ち尽くす
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 12:29:41.15 ID:O6Wy7LbuO
2
532 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:37:32.23 ID:+OYP+A7X0
その絶望的な光景に、立ち向かうでも逃げ出すでもなく、戦意喪失とばかりに貴方はその場にへたり込む。
「ごめんね勇ちゃん♥勇ちゃんには使わせてあげられないけど、そこで見てて♥♥
私が■■さんの♥♥かっこよくて男らしい中出しザーメンで孕むとこ♥♥目に焼き付けて♥♥」
【私…今までずっとこんなこと……!!ごめん勇ちゃん…ごめん…ごめん!!】
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!ぱんぱんぱんっ…どぴゅどぴゅっ♥♥♥
どぴゅどぴゅっ♥♥♥びゅびゅーっ♥♥どぴゅどぴゅぅ♥♥♥
「イックううううううううううううううう♥♥♥」
中出しがりりすの子宮まで一杯にすると同時に、溢れ飛んだ精液の飛沫が、貴方の頬に付着する。
「じゃあね勇ちゃん♥」
その自分の一言がトドメとなった。
【あああああああああああああああああああああああああーっ!!!!!】
りりすの、アスモデュースの精神的な防壁が…粉々に砕け散る。
コンマ下
一桁分×2弱体化
533 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 12:43:20.69 ID:Sg/kVn9NO
うう…りりす…
(シコココ
534 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:45:46.71 ID:+OYP+A7X0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-80。基礎ダメージ2に低下
535 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:51:05.16 ID:+OYP+A7X0
【はっはっは!どうだみたか魔法少女!これで貴様は…む……?ここまでか】
姿を現したブックスの体が急激にヒビ割れ朽ち始める。
【我が命尽きるともお前の身も心も穢しつくした。果ては見せた物語より悲惨な結末を辿るのだ!わーっはっh】
笑いかけたブックスの体が不可視になるほど霧散し消滅した。
結界が消失し、実体化したアスモデュースは体中精液にまみれ…受け身も取れず頭から倒れ伏す。
「りりすーっ!!!」
そこに変身した貴女がようやく駆けつける。
「お前…っ!また俺を庇ってこんな目に……!」
「ごめんね勇ちゃん……♥ごめんね…♥ごめん……ごめんね…」
「なんで、お前が謝ってんだよ……!」
今なお膣内から男3人分の精液を垂れ流すりりすを、貴女は抱きしめた。
そのいたたまれない姿を、マジマジが辛そうに見守っている。
536 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:52:53.12 ID:+OYP+A7X0
7日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-80。基礎ダメージ2に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】4勝1敗
【世間の評判】牛とヒーローに犯されていたド変態コスプレ女
537 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:54:55.64 ID:+OYP+A7X0
※微修正
【戦績】5勝1敗です
538 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 12:55:30.61 ID:+OYP+A7X0
戦うアンゲロス作成安価を募集します
下1〜3でコンマの高いものを採用。長すぎず短すぎない感じでお願いします
中級以上ではマッハジェットウルフのように複数の要素を掛け合わせることが可能となります
勿論これまで通りの作りでも全く問題ありません
※中級の怪物なのでそこそこの強敵です。強すぎる能力の場合下方修正しますが、ある程度の無理が利きます
※怪物は女でも構いませんが中出しする・させる手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる/能力で魔法少女をふたなり化する等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません(強制逆レさせるなど挿入されないモノはアリ)
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 13:05:02.37 ID:khpUk+Ii0
sage]
【名称】パリプード
【容姿】ミラーボールの様なアフロヘアーのDJチックなプードルが人型になった様な姿
【性格】ハイテンション
【アンゲロス化前の姿】美人だが生真面目でお堅いことで有名な女教師
【怪物になった原因】俗に言うパリピになって盛り上がってみたいという気持ちが暴走
【能力】ミラーボールから出す光を浴びると男は海パン、女はマイクロビキニやスリングショット姿にされ、エロいことがしたい、ハッチャケて騒ぎたいという衝動に駆られるようになる。
戦闘ではトリッキーな動きで翻弄したり、アフロを開いて銃火器を出して攻撃する。
【弱点】目立つことを優先してしまう。
【性癖】光をばら撒いて周りの男女を乱交させる。
【備考】子供の時から勉強ばかりで友達や彼氏がいたことがなく、昔から仲間と馬鹿騒ぎすることに憧れていたのでその反動でだいぶハッチャケた。
光を浴びた人が水着になるのは海水浴デートに憧れてるのが反映されてるから。
【出現場所】学校の校門前
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 13:11:49.48 ID:q60rn+6zO
【名称】マッチョマッシュ
【容姿】長身の筋肉質な肉体 頭はバラエティ番組のような顔出しのキノコのかぶりもの ちんこもキノコの形
【性格】自分の肉体に自信のあるナルシスト
【アンゲロス化前の姿】肉体派バラエティで有名なタレント
【怪物になった原因】肉体にも健康にも自信のある自分がたかが番組の企画中うっかり毒キノコを食べて死んでしまった無念から
【能力】強靭な筋肉からのパワー、毒胞子を撒き散らし相手を混乱と同時に感度上昇させる
【弱点】筋肉を馬鹿にされると怒って見境がつかなくなる
【性癖】胞子で感度上昇した女とイチャラブセックス
【備考】独身のまま死んだので彼女や結婚への執着が残っている
【出現場所】TV局周辺(死亡時のロケ地でもある山の中でも可)
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 13:23:14.72 ID:drCmLGJdO
【名称】プリグナント
【容姿】粘液にまみれた触手の集合体とでもいうべき形容しがたい外見。ファイナル○ァンタジーのモルボ○が近い。触手は大小も形状も多種多様。
【性格】陰湿で執念深い。
【アンゲロス化前の姿】ヒビが入った結婚指輪
【怪物になった原因】
指輪の持ち主は妻と娘がいる中年のサラリーマンだったが、長年連れ添ってきた妻が不倫していたこと、娘も不倫相手の子で自分とは血のつながりがないことを苦にして自殺。
その後、身に付けていた結婚指輪に彼の怨念が宿りアンゲロス化する。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれ、普通の女性なら一晩で子沢山になるほど出産させられる。
その粘液の毒でじわじわと追い詰め無抵抗になったメスに無尽蔵の精力と妊娠しやすい特別な精液で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができ、これまで産まれさせたであろう女の子達に自分を「パパ」と呼ばせて戦闘員として侍らせている。
【弱点】能力のほとんどが粘液に依存しており、粘液は火・乾燥などに弱い。粘液が蒸発したらただの雑魚に成り下がる。
【性癖】孕ませ・出産。妊娠すると非常に短い時間で出産する。
【備考】
アンゲロスになった原因は持ち主の怨念だが、「自分の家族が欲しかった」という願望からこのような孕ませ・出産特化の能力になった。
しかし、元が無機物だからか生まれてくる子どもの遺伝子は100%母親と同一で性別も女性とクローンのような赤子が生まれてくる。
元の持ち主に似たのか外見に反し、穏やかで紳士的な(人によっては慇懃無礼に感じる)口調で話す。
【出現場所】公園
542 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 13:25:56.10 ID:+OYP+A7X0
>>541
に決まりました
543 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 13:34:40.66 ID:+OYP+A7X0
8日目。りりすの部屋でマジマジと共に彼女を見守っている。
「………………」
体力はともかく精神の消耗が著しかったようで、りりすはまだ目を醒まさない。
「…このままじゃ駄目だ」
「えっ…?」
「実戦で強くなるとか多少の特訓じゃ間に合わない。もっと急激に力を上げないと…もっと力を…」
「勇気。気持ちは分かるけど思い詰めるのは関心しないよ。君には君に会ったやり方が―」
「分かってる。けどそれじゃりりすが持たない。俺でも分かる…もう再会した時より相当弱くなってる。
このペースで消耗してたんじゃ…」
「…君の覚悟は分かった。ならこうしよう。戦闘経験豊富な魔法少女に君の修行をしばらくつけてもらうんだ
幸い、一二三も那岐も戦闘経験が非常に豊富で君とも折り合いが良さそうだ。
その間、りりすの守りには別の魔法少女を呼ぶよ」
「そんなことすぐに出来るのか?」
「これでも横の繋がりはそこそこあるんだ。那岐を近くに呼んだのも協議した上で決めたことなんだよ」
「そう、か」
思い浮かべた2人の魔法少女。ムラマサとネクロコード。貴女が師事するのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、山笠 一二三(討魔誅姫ムラマサ)
2、九十九 那岐(ネクロコード)
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 13:43:25.35 ID:gz2Jrid80
2
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 14:05:28.65 ID:1IXHywV/O
1
546 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 14:48:44.45 ID:fe01ASz/o
2
547 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 14:56:41.45 ID:+OYP+A7X0
「那岐さん…ネクロコードにお願いしたい」
「分かった。彼女にまず聞いてみるよ」
一二三を頼る手もあったが、貴女が知る限り今や最強の魔法少女であるネクロコードを頼る選択をした。
きっと貴女は今より遥かな高みへ至ることができるだろう。
同時にあの底知れない笑みを思い浮かべ、不安な気持ちも湧き上がってきた。
「しばらく勇気は留守になると思うから、その間の守りはこの2人に任せることになる菖蒲とあきらだよ」
「すいませんわざわざ…」
「気にしないでください。お互いを助け合ってこその魔法少女ですから」
「おっーほっほっほ!わたくしが来たからには何の心配も要りませんわ。存分に励みなさい」
「は、はい」
(魔法少女ってみんなこんなキャラ濃いのかな…)
そうして貴女は目覚めないりりすをマジマジ達に任せ、那岐の元へと向かう。
548 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:10:40.39 ID:+OYP+A7X0
「また会えてうれしいよ勇気君」
「那岐さん…今回の事、受けてくれてありがとうございます!」
「そんな畏まることないって。それより…強くなるために僕を選んだのは良い判断だったね。流石と言っても良い」
現在、貴女は高層マンションの那岐の部屋にいる。
「無駄話もなんだし早速始めようか。場所を変えよう」
ふと、いつの間にか那岐さんの姿がネクロコードに変わっている。貴女には変身した瞬間すら目視できなかった。
「人を入れるのは初めてだから、少し緊張するよ」
ネクロコードが空間を撫でると、次元の裂け目のような空間が現れる。
「修行はこの中でやろうか。一々人気のない所に行くよりよほど効率的だ」
「ようこそ、僕の格納庫へ」
「すげぇ…」
思わず声が漏れた。鋼の堅牢な格納庫には、あの時見た鋼の蜘蛛や三つ首の龍を筆頭に様々な巨大兵器が並んでいる。
「向こうに広い空間がある。そこで始めよう」
「このあたりで良いね」
「あの…なにを」
「簡単なことさ、これから僕の僕が君を攻撃する。君はそこから生き延びるだけで良い」
「えっ」
貴女の理解を待たず。鋼の巨大な蜘蛛がネクロコードの背後へと着地し、轟音が響く。
「制限時間はそうだな…最初だし2時間にしようか。勿論攻撃も自由さ」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「当たり前だけどこの子には殺す気で攻撃させるからね。本気で挑むことをお勧めするよ」
「…!」
貴女は正直言ってビビっていたが、同時に確信もする。今の自分が強くなるには、これぐらいの荒治療でなければならない。
「……良いね。迷いと怯えが無くなった」
ニヤっとネクロコードが笑い、腕を掲げると鋼の蜘蛛が跳躍し、貴女へと襲い掛かる!
549 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:12:48.43 ID:+OYP+A7X0
訓練という名のデスゲームが始まります。
貴女ではこの蜘蛛に勝つことはまずできないので生き残ることを優先することになります。
何度かコンマ判定して合否が決まります。
コンマ下
10より上なら第一段階突破
ゾロ目なら大成功して二段階成功判定
550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 15:15:21.95 ID:G9QMHgGwO
うおおお
551 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:25:33.56 ID:+OYP+A7X0
「くっ…!」
ブレイブプリンセスとなった貴女は巨大な蜘蛛の猛攻を何とかしのいでいた。
一撃一撃がヤキニークンのモノより強く鋭いであろう脚による攻撃。中でも刺突するものは何度も死の予感が過った。
貴女は回避だけで満足せず反撃も試みようとしたが…早々に断念する。
巨体であるにも関わらず壁や天井に張り付き立体軌道する蜘蛛を捉えることすら容易ではなく、
そもそも貴女の攻撃では傷一つ付けるのも難しい。
脚による攻撃のほかに、口から放出する糸も避けなければならない。
もし絡めとられれば…想像もしたくない事態が待っていることだろう。
「いいよプリンセス。でも、もっとだ。もっとギアを上げていこうか」
コンマ下
30より上なら第二段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 15:27:14.05 ID:Sx0szshxO
あ
553 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:34:37.29 ID:+OYP+A7X0
「っ…!死ぬっ…!」
先ほどまでで貴女のキャパ一杯だった攻撃がさらに激しさを増す。
脚の突きや薙ぎ払いが鋭さを増し、掠めた攻撃の数々が貴女のコスチュームをズタズタに変えていく。
「しまっ、ぐあぁぁ!?」
避け損ねた一撃がついに貴女を捉えた。体を貫通こそされなかったものの、弾き飛ばされ壁に激突。
軽くない衝撃で足腰が震える。
「大丈夫かい?ギブアップするなら今の内だよ」
「ま、まだまだ!これぐらいで…!」
コンマ下 ※判定に失敗し続けると…
30より上なら第二段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 15:37:22.05 ID:e0Db5eynO
よわよわ主人公
555 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:40:13.13 ID:+OYP+A7X0
「ぐああああああああああ!?」
警戒していたにも関わらず貴女は痛烈な一撃を再び浴びてしまい、倉庫の地面を水切り石のように跳ねた。
「本当に死んじゃうよー?」
「だ、大丈夫…です…!これぐらい!」
「ふふっ、頑張り屋だね」
高所から足を組んで見下ろすネクロコードが、それほど本気で心配しているようには見えない。
コンマ下 ※次の判定に失敗すると…
30より上なら第二段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 15:43:23.33 ID:fe01ASz/o
ざーこ♡ざーこ♡
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 15:44:07.25 ID:fe01ASz/o
やるじゃん(掌ドリル)
558 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 15:55:20.25 ID:+OYP+A7X0
「このままで、終われるか!ブレイブブースト!!!」
一気に複数回のバフをかけ、機動力が格段に向上する。
それでも勢いを増した蜘蛛の攻撃をどうにか防ぐことで精一杯だった。
「中々頑張るね。じゃあもう一段階激しめでいくよ」
蜘蛛の目が赤く輝き、それまでよりさらに数段激しさが増す。
「うわぁぁ!?」
掠めた一撃が壁を大きく歪ませた。それまでとは明らかに桁違いの威力だ。
「ほら頑張って。あと少しだよ」
(少しって言っても…どんどん空間の隅に追い詰められ、このままじゃ…死ぬ!)
壁を背にした貴女目掛け、蜘蛛の脚複数本が串刺しにせんと迫る。
瞬間。貴女の脳にはあの時の恐怖が蘇る。
ヤキニークンに刺殺されかけ、陵辱された時のあの恐怖が…………いや、
そんなこと、今の貴女にはどうでもいいはずだ。思い出すならもっと大事なこと。
貴女の代わりに傷つき、貴女を守る為陵辱されたりりすの姿。
守る。守れる力を…今度こそ!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああぁ!!!」
「!」
追い詰められた貴女の、渾身のカウンターが蜘蛛の頭部に炸裂し、その巨体を跳ね飛ばした。
鋼の蜘蛛に小さなヒビが入り、瞳の光が明滅している。
(硬いっ…!今の一撃でも怯ませるのがやっとか…!)
蜘蛛は今度こそ貴女を貫こうと向き直るが…
「そこまで」
蜘蛛と貴女の間に割り込んだネクロコードが静止をかけると、先ほどまでの暴れようが嘘のように蜘蛛が動きを止める。
「まだ時間は…?」
「問題ないよ。メタルスパイダーに良い一撃が入った時点で君の勝ちさ。頑張ったね」
そういわれた貴女はガスが抜けた風船のようにへたり込む。本当に生きた心地がしなかった。
「休憩にしようか。次はもっと激しめでいくからね」
「の、望むところです!」
「ふふっ……やっぱり面白いなぁ」
そうやって、地獄のような修行は日が暮れるまで続いた。
559 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 16:00:33.25 ID:+OYP+A7X0
今日はここまでにしようとネクロコードが言った時、貴女は久しぶりに変身を解いた。
こんなに長く変身していられたのは初めてだった。意識していなかったが、休憩中もずっと変身しっぱなしだったようだ。
「そうやって常に変身を維持するだけでも結構なトレーニングになるんだ。魔法少女のスタミナは人のそれと別物だからね」
確かに…実感として、貴女の魔力は昨日までとはまるで違うと実感する程増えている…気がする。
「まさか初日でメタルスパイダーを突破するとは…想像以上に筋が良い」
「いや、はは……」
褒められるのが恥ずかしくて貴女は頭をかく。
「これはご褒美をあげないとだね」
貴女はご褒美を…
安価下1〜3 先について2票集まったモノ
1、貰う
2。必要ない
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 16:13:15.44 ID:dxGv/XqG0
なんだろう
1
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 16:35:20.45 ID:APs6wcO+o
1
562 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 16:45:29.78 ID:+OYP+A7X0
シャワーを浴びた貴女を出迎えたのは、豪華なオードブルの数々だった。
その辺のスーパーで注文するようなモノとは明らかに値段の次元が違う…見た目からして分かる。
過酷な特訓で疲労困憊していた貴女は料理を貪り喰らい、その様を那岐さんが見つめていた。
「ふぅ…ご馳走様でした」
「美味しかったかい?」
「はい!凄く」
「それは良かった。まあ僕が作った訳じゃないけどね」
那岐さんの服装は…ノースリーブのシャツとショートパンツで、腕も足も大きく露出している。
その上胸も中々の大きさで……
「じゃあそろそろご褒美をあげるね」
「?」
そう言うと那岐さんは、すぐ横に腰を降ろし、貴女の股間を弄り始めた。
「な、那岐さん…!?」
「ふふふ…可愛いね勇気くん。食べちゃいたいぐらいだ」
甘い吐息が耳を擽り、手の動きはブレイブブーストで火照った体によく響く。
貴女は…
安価下
1、本気で跳ね除ける
2、形だけ抵抗する
3、されるがまま
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 16:49:46.06 ID:3WZD/HpJO
3
564 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 17:03:14.80 ID:+OYP+A7X0
いやらしい手つきが貴女の股間を撫でまわし、割れ目をなぞり始める。
もう片手は貴女の胸を揉み始めた。
「ぁぅ………♥」
貴女の反応を見て那岐さんがクスクスと笑う。
「気持ちいいかい?」
貴女は顔を赤くしながらも、肯定の意思を示すためこくりと頷いた。
「もっと気持ちよくしてあげる」
「ぁっ…♥あっ…♥」
那岐さんの手が下着の内側にまで入り込み、乳首やクリトリスを直接刺激し始めた。
今まで貴女は、自慰について考えが巡らなかった訳ではないが、意図して己から行うことはしなかった。
従って貴女の性欲は怪物や男たちに穢されることでのみ発散されていた。
その知らなかったオナニーのやり方をまるで貴女に教え込むような、そんな愛撫で貴女はどんどん昂っていく。
「那岐さんっ……♥こんなの、俺……♥」
「いいよ。イっちゃえ♥」
ゾクゾクとした快感が背筋を貫き、頭の先から爪先まで稲妻が迸る。
甘イキというやつだろうか。よく分からないがとにかく気持ちいい初めての感覚がする。
「えっちだね勇気くん…♥」
「はぁはぁ…♥」
「ねえ、勇気くんって…童貞、だよね?卒業してみたくない?」
「えっ……♥」
貴女は…
安価下
1、是非お願いする
2、無言で頷く
3、やんわりと拒否する
4、はっきり拒絶
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 17:04:35.07 ID:gz2Jrid80
2
566 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 17:15:50.73 ID:+OYP+A7X0
熱に浮かされ赤くなった顔で、貴女は頷き行為を受け入れた。
「素直だね」
クリトリスを弄っていた那岐さんの手に魔力が帯び始める。
その魔力が、貴女への体へと流れ込む。
「なにして…♥」
「静かに……。…!」
「っああああああ!?♥♥♥」
貴女はイった。未知の…否、懐かしい感覚に愛液を噴き体が悦ぶ。
ぼろん…♥
「これ…!?♥」
「そうだよ。君のお・ち・ん・ぽ♥」
クリトリス部分が肥大化して出来上がったそれは、見慣れていたはずの貴女のモノに瓜二つだ。
「どうやって…♥マジマジは元に戻れないって…♥」
「全身はね。部分的にならこうやって、一時的に戻すことができるんだ♥」
シコシコと那岐さんの手で扱かれると、ちんぽがどんどん硬さと大きさを増し、熱々になっていく。
「ぅぁ…♥ぅ…♥♥」
すっかり大きくなったちんぽが、りりすから貰ったショーツから飛び出し亀頭弾み出る。
貴女を犯した男たちには及ばないが、平均サイズぐらいはあると自負している。
まして女の体になったせいか、今では以前より大きくさえ感じられる。
「始めるね」
言うと那岐さんはソファに座る貴女の股間付近にしゃがみ、躊躇なしにちんぽをしゃぶり始めた。
「じゅる…♥ちゅぷぷ…♥じゅるる…♥んむ…♥」
「あああっ♥♥那岐さん…こ、これぇ♥」
「ぷはっ♥気持ちいい?♥」
「はい…♥滅茶苦茶良いです…♥」
567 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 17:18:28.34 ID:+OYP+A7X0
「じゅぞぞ…♥じゅぷっ…♥じゅぷじゅぷ…♥ちゅるるっ、じゅぞぞぞ♥」
「ああああぁぁ…♥♥那岐さんの口…溶けちゃいそう…です…♥」
「おっぱい…使おうか?」
安価下
1、パイズリをお願いする
2、パイズリフェラをお願いする
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 17:26:03.00 ID:RYIE5XgUO
1
569 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 17:41:12.52 ID:+OYP+A7X0
「おっぱいで…その挟んでもらえますか…♥」
「いいよ♥」
シャツを捲り上げると、おおきなおっぱいが露わになり、下着を外し…生乳が晒される。
Eカップはあろうかという大きなおっぱいが、期待と興奮でビクビク震えるちんぽを両側から挟み込んだ。
ちんぽが覆い隠され、隙間から僅かに亀頭が見える程度に、おっぱいの隙間に収納されてしまった。
その左右から挟み込むおっぱいの刺激が…たまらなく気持ちいい。
柔らかくマシュマロのようなのに、瑞々しい弾力があって…とにかく最高だ。
「すっご……♥那岐さんのおっぱい…♥」
「それ嫌味?勇気くんの方がずっと大きいじゃないか」
「それはその、違くて…あぁぁっ♥♥」
確かに貴方のおっぱいはGカップ以上はある相当の巨乳だが、あくまでも自分のモノだ。
始めてこそ鏡で見る度目のやり場に困っていたが、一週間も暮らせば随分と慣れてしまって、
当初の衝撃はかなり薄くなってしまっている。
だからこそ、こうして自分のちんぽに奉仕してくれるおっぱいはやはり別格だった。
じゅぱん…♥じゅぱん…♥
「っくあああぁ♥♥」
「良いみたいだね♥それなら、こういうのはどう?」
ずりずり…♥ずりっ…ずりっ…♥
「あああっ…そ、それヤバいです…♥♥イキそうになって…♥」
貴女は歯を食いしばって耐え、このパイズリをもっと味わっていたかった。
だが無理だ。フェラでもたっぷりしゃぶられたこのちんぽの我慢は、既に爆発寸前に近い。
「那岐さんっ…♥で、射精ちゃいそうです…♥ああっ、もう…くるっ!」
那岐さんはまたクスっと笑うと…
だぱん♥だぱん♥だぱん♥ばちゅん♥ばちゅん♥ぐりぐりっ♥ずりり…♥ばちゅんばちゅん♥
激しいパイズリに、貴女のちんぽは最早これまでとばかりに膨張を堪え切れず。
「っぐぅ♥♥っぐぅぅああああああ♥♥♥」
「♥」
パイズリされながら射精し、脈動の度に胸の隙間から噴水のように射精がぴゅっぴゅと上がり、那岐さんの顔にまでかかる。
「ぁ…♥ごめんなさい…♥」
「…んっ♥」
嫌な顔一つせず、那岐さんが頬に付着した精液を舐めとってみせた。
「次は本番…生ハメしようか♥」
完全にブレーキの壊れた貴女は、その言葉だけで再びギンギンに硬く勃起する。
570 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 17:41:48.32 ID:+OYP+A7X0
しばらく離席します。
今日中にはこの戦い?に決着がつくと思います。
571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 18:14:36.74 ID:cNonlbqdo
たんおつ
元男として一番負けられない戦い……!
なおて勝てるビジョンは
572 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 18:49:47.85 ID:+OYP+A7X0
「元気一杯だね…♥」
那岐さんがショーツを脱ぎ、産まれたままの姿になる。その美しさとエロさに貴女は思わず息を呑んだ。
対し貴女は依然としてソファに座ったまま、ちんぽだけを露出させている訳だが…
合わせて脱ごうにも、体が動かない。
貴女に近づく那岐さんから、目を離すことができず。
その挙動全てに注視することを止められない。
ついに那岐さんが貴女のすぐ上に跨り、ビキビキのちんぽを己の膣口へと誘導する。
「イクよ♥んんんぅ…♥」
にゅぷぷぷ…♥♥ずにゅ………♥♥
「ぁぁぁぁああ、ああああ、ああ…あああっ♥♥♥」
腰が沈むと同時に、貴女のちんぽの全てが那岐さんのまんこの中へと収められた。
処女膜を破る感覚こそなかったが、食い入るように吸い付き、その上でトロける極上のハメ心地。
貴女は涎が垂れそうになるほど気持ち良さに、思わず膝上の那岐さんを抱きしめた。
貴女は童貞を捨てた。女になってもう叶わないと諦めた願望が、最高の形で成就したのだ。
「卒業おめでと…♥これで勇気くんも、立派な大人だね♥」
「っ…!那岐さん!!」
貴女に残されたわずかな理性は、妖艶な彼女の微笑みで消し飛んだ。
今の貴女には、りりすへの申し訳など欠片も残っていない。
「ああっ♥いいよ♥好きに動いて♥」
「俺、もう止められないです…!♥那岐さん!♥」
ずぐんっ♥♥ずぐんっ♥♥ずぐんっ♥♥ずぐんっ♥♥どちゅっ♥♥
抱き締めた那岐さんを、欲望のまま突き上げる。
抜き差しする度に精液が漏れそうになるのを必死に堪えた。
パイズリで一発抜いていなければ、恐らく挿入した瞬間暴発していただろう。
573 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 19:01:40.19 ID:+OYP+A7X0
貴女は今責めている。責めて、責めて、責めまくっている。だが、どうしてだろう。
「必死な顔も可愛いよ♥勇気くん♥」
「那岐さんっ…!那岐さぁん♥」
そのはずなのに、貴女は一方的に搾り取られ、弄ばれているようにすら感じる。
しかし嫌ではない。むしろ心地良い。いつまででも、こうしていたい。
それでも遠からずその時が訪れる。ちんぽが訴える。噴火の合図を。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!ぱぱん!ぱん!ぱん!
「那岐さんすいませんっ…!♥俺♥膣内に射精すの…止められないです…!!♥」
無責任な欲望が、湧き上がるのを押さえつけられない。むしろ本能が、極上の雌を我が物にしろと助長する始末。
「良いよ♥一滴残らずナカダシしちゃえ♥僕のことママにしてみせてよ♥」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っつあああああああ♥♥♥」
「ああっ♥♥♥」
どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥どぴゅどぴゅ♥♥どぴゅっ♥♥
しっかりと抱き締め、貴女の爆乳と那岐さんの巨乳が押し付け合って形を歪ませ、膣内にこれでもかと貴女の精液が流れ込む。
今まで何度もされたことだが、自らする側になったのは生まれて初めてだ。
信じられないほどの多幸感で満たされる。だが、那岐さんはまだ欲している。
「はぁはぁ…♥はぁはぁ…♥」
どぷっ…♥どぷっ…♥
結合部から精液がドロドロと垂れ、今も少しづつ竿内に残った精液を吐き出している。
「ねえ勇気くん♥このまま変身しちゃおうよ♥」
「えっ…!?♥」
「抜かずに♥えっちしたまま♥魔法少女になるってこと♥絶対気持ちいいよ♥」
貴女は分かっている。魔法少女の力は私利私欲に使ってはならぬことを。頭では理解している。
「分かりました♥やりましょう♥」
だが貴女は今、ちんぽで物事を考えている。理性や倫理観など、どれほどのこともない。
574 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 19:21:44.10 ID:+OYP+A7X0
貴女はその手の中にキーホルダーを握り、欲望に突き動かされ叫んだ。
「プリンセスチェンジ!♥」
「メタモルフォーゼ♥」
貴女と那岐さんの体が光輝き、一瞬にして姿を変える。
靡く白髪のツインテール。白を基調とした気品溢れるミニスカドレス。そして、ずっぽりと挿入されたままのふたなりちんぽ。
ずんっ♥♥♥
「あああっ♥♥」
変身したエネルギーが体を駆け巡り、快感となってより深くまで挿入する。
光が収まった時、そこには白い魔法少女ブレイブプリンセスが、マゼンタの魔法少女ネクロコードと抱き合い、生ハメをしている。
「っ…♥す、全ての人に勇気の加護を!♥ブレイブプリンセス!♥♥」
「あっ♥よくできました♥」
ずぷっ♥ずぶっ♥ずぷっ♥♥ずぷっ♥♥ずぷっ♥♥ずぷっ♥♥ずぷっ♥♥
貴女は名乗っている最中も性欲を我慢できず、腰が独りでに動き、突きこんでいた。
「那岐さ…ネクロコードも、名乗ってください♥俺だけなんて恥ずかしいです…♥」
「んーそうだね♥君のちんぽがずっぽり挿入♥目指せ妊娠♥孕ませ赤ちゃん♥ネクロコード♥」
「!!!!!♥♥♥」
その魔法少女を冒涜しているとも取れるふざけた口上が、より貴女を興奮させる。
「どう?♥」
「最高ですっ♥♥ネクロコードの、どすけべ変身口上たまんないです♥♥♥」
(ネクロコード♥♥♥那岐さん♥♥♥孕ませたいッ♥♥♥中に、膣内にぶっ濃い精液ぶちまけて♥♥♥イカせてイキたい♥♥♥)
「さっきの特訓の時みたいに、ちんぽ♥男らしくてかっこいいよ♥ブレイブプリンセス♥」
「っっっ…!!!!!っがああああああああああああああ!!!!!♥♥♥」
ばちゅ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥
腰が若干浮くほど激しいピストンで、広い部屋中に肉と肉とかぶつかり合う音でいっぱいになる。
「さあ君の必殺技決めちゃえ♥」
「ッ…!♥♥♥搾精・プリンセスペルマハリケーン!!!♥♥♥」
どぴゅぴゅぴゅぴゅびゅびゅびゅぶぴーっ♥♥♥
先ほど特訓でメタルスパイダーに会心の一発を叩きつけた時以上の、渾身の中出しが、子宮にまで解き放たれる。
コンマ下
ゾロ目ならネクロコードが妊娠する
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 19:40:50.41 ID:cNonlbqdo
ブチ当てろ
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 19:41:02.72 ID:yoTCpNFlO
どうだ
577 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 19:58:24.87 ID:+OYP+A7X0
「んはぁ…♥♥あはぁ……♥♥ぅあ…♥」
最後まで射精を出し切り、挿入したままネクロコードに体を預ける。
「良かったよプリンセス♥こんなに気持ちよかったのは初めてかも♥」
ネクロコードが愛おしくてたまらなくなり、どちらともなく貪るようにキスし合い、
腰をまた揺り動かし、ぐちょぐちょと精液溜まりなった膣内の感覚が気持ちいい。
このままもう一度―――
《勇気!那岐!聞こえるかい?その近くにアンゲロス反応だ!》
「!」「!?」
《りりすの護衛を解くには少し距離があるんだ!2人に任せられないかな?》
「勿論いけるよ。問題ないさ」
ぶぽぽ…♥
立ち上がるとネクロコードの膣内から自分が射精したとは思えない程の量が溢れ出た。
それなのにまるで彼女は、表情一つ歪ませることなく、マジマジの呼びかけに対応してみせる。
(プロだ…………)
「いくよプリンセス。特訓の成果を見せて貰わないとね」
「…!わ、分かった!」
久しぶりにちんぽを仕舞おうとして、手が空振る。
下を見ると、先ほどまでヤる気に満ちていたふたなりちんぽが、元のクリトリスに戻っていた。
当然おかしな肥大化などしていない。極めて元通りに。
「ぁっ……」
また半身を失ったような喪失感を味わったが…
「ふふっ、心配しなくても、『次』もまた生やしてあげるから心配しないで♥」
「〜〜〜〜〜っ♥」
またあの快楽が味わえると喜びに包まれる貴女とネクロコードの体に付着した精液が、彼女の魔法によって綺麗に消失する。
そうしてネクロコードが窓を開くと…巨大な鋼の翼竜が、主に乗られる時を待っていた。
ネクロコードに手を引かれ、翼竜の背中に乗ると、夜空を駆けるべく大きな翼が羽ばたいた。
578 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/28(土) 19:59:04.82 ID:+OYP+A7X0
今日の更新はここまでにします。続きはまた明日。
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/28(土) 20:54:41.46 ID:fe01ASz/o
おつでした
勇ちゃん……
580 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 11:44:10.73 ID:pguHuOYm0
街を彩る夜景を見下ろす高さ…鋼の翼竜の背から街を見下ろしている。
翼竜は巨大なプテラノドンのような形状で、バサバサと翼を羽ばたかせ、その見た目より遥かに速い速度で上空を駆ける。
乗っている貴女たちへの強風も相当なモノだが、魔法少女ならなんのこともない。
「もうすぐで着くよ。どうやら公園で暴れてるみたいだね。
時間になったら合図するよ。そこからは君一人で戦うんだ」
「…はい!」
「援護は期待しないでね。ゴクラクチョウは機動性と防御力は抜群だけど、攻撃はからっきしなんだ」
その言葉なら『この程度は一人で倒してみせろ』という貴女への命令と同義だ。
「分かりました!俺、行ってきます!」
「うん。頑張って」
翼竜がホバリングを開始した時、貴女はスカイダイビングの如く地表目掛けて降下する。
貴女が向かう公園でアンゲロスは…
安価下
1、出現したばかり
2、女性が襲われ始めている
3、お楽しみの真っ最中
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 11:45:57.07 ID:eTalmMVqO
3
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 11:46:17.21 ID:IeHdkGQqo
3
583 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 12:00:35.92 ID:pguHuOYm0
「…!着地成功!」
正直初の試みだったが高所からの着地で貴女の体はどこも痛めていない。
人なら間違いなく酷いことになりそうなモノだが、やはり魔法少女の頑強さは次元が…
「いや、そんなことより敵を探――!?」
周辺を急ぎ確認した貴女は思わず硬直する。
「んんぅぅぅ♥♥はぁぁぁ〜♥♥♥」
「あぁぁん♥♥またイクぅ♥♥♥イクっ♥♥」
「おまんこずぽずぽ♥♥きもちいのぉ♥♥♥」
そこには何人もの女性が触手に絡みつかれ、雌穴をじゅぽじゅぽと音を立てそう挿入されている。
粘液にまみれ蕩け切った表情の女性はいずれも妊婦の如くお腹が膨らみ、快楽に脳を支配されているようだ。
「すぐに助けて…!」
びゅるるるるっ♥♥びゅるるるるっ♥♥どぴゅるるる♥♥♥
「あああああああああああぁぁん♥♥♥」「イクうううううううううう♥♥♥」「赤ちゃん出来ちゃあああああう♥♥♥」
助けようと動いた貴女を嘲笑うかのように、一斉に放精して女性全員を絶頂させた。
「くそっ、酷いことしやがる!」
「酷いこと…とは心外ですね。私は彼女たちに妙齢の女性が果たすべき本懐を遂げさせて差し上げているのですが」
声の方へ向き直る。それはうねうねと蠢く触手たちの根本、粘液にまみれた触手の集合体であるアンゲロスの声だった。
「初めましてお若い魔法少女さん。私の名前はプリグナント。以後お見知りおきを」
「…」
「差し支えなければお名前を聞かせていただけますか?」
貴女は無視し殴り掛かることもできたが、深呼吸し、あえて構え直し…
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
「これはこれはご丁寧にブレイブプリンセス。早速ですが貴女も是非――」
「おい。勘違いするなよ。今名乗ったのはお前の為じゃない。
お前に囚われた人たちに、助けが来たことを伝えるためだ!お前の話なんか、どうでもいい!」
今、戦いが始まる。
584 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 12:02:24.46 ID:pguHuOYm0
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
プリグナントの耐久値は3
【プリグナントの触手がうねうねと蠢いている】
貴女はどうする?
安価下
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 12:37:07.09 ID:29gpHLf40
触手が集中してる部分に蹴りを喰らわす
586 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 12:40:16.56 ID:pguHuOYm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+15
適切戦術:ブレイブプリンセスのコンマに+10
触手の塊:プリグナントのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
プリグナントの攻撃値
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 12:55:44.49 ID:jNAb57GXO
とう
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:11:15.56 ID:OZC0IDVQO
ぬ
589 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:19:10.51 ID:pguHuOYm0
「元気があってよろしいお嬢さんだ。ではこちらも相応の御もてなしを!」
言うが早いか、不気味に蠢いたプリグナントの触手が一斉に貴女を捉えようとこちらへ向かってくる。
「はっ!」
だがその攻撃は貴女の予測の範囲内。易々と触手の波を回避し、なおも接近する貴女に絡みつこうとする触手も全て躱す。
(見える…動きがよく見える!)
訓練で散々味わった蜘蛛の攻撃に比べれば大したことはない。
「ならばこれで!」
プリグナントは肉迫してきた貴女を跳ね飛ばそうと触手を凝縮し迎え撃とうとするが、それよりも貴女の方が素早い。
「させるか!」
攻撃開始前の貴女の蹴りが炸裂。貴女より大きな触手の塊がその威力に耐え切れず吹き飛んで太めの木に激突した。
もぞもぞと物言わぬ蠢いている。どうやら軽口を叩けなくする程度には効果があったようだ。
590 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:20:29.67 ID:pguHuOYm0
プリグナントに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
プリグナント耐久値:2
【プリグナントは大量の粘液を浴びせるつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:23:19.13 ID:IeHdkGQqo
バフ入れて避ける
592 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:26:58.62 ID:pguHuOYm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+15
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
回避専念:攻撃しない代わりブレイブプリンセスのコンマに+20。次回判定時ボーナス
触手の塊:プリグナントのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
プリグナントの攻撃値
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:28:55.86 ID:lK+8kyQAO
ひょい
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:30:05.07 ID:4XHwGewY0
a
595 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:37:12.36 ID:pguHuOYm0
不気味に振動した何本もの触手が、先端から大量の粘液を放出。貴女へと降り注ぐ。
「ブレイブブースト!」
それでも抜かりはない。予め敵の攻撃に備えていた貴女は即座にバフをかけ、飛沫の一滴まで完全に回避しきる。
「むむ…小癪な」
プリグナントは手足の無い体を毬のように弾ませながら、触手による拘束と粘液の放出による波状攻撃を試みる。
「…!……!」
だが何も貴女には通用しない。ある時は最小の動きで、ある時は不意打ちを許さず大きく距離を取り己の優位な状況を保つ。
(体が軽い。こんなにも、思い通りに動けるものなのか)
「消極的な方だ。魔法少女としての気概はないのですか?」
安い挑発だ。息一つ乱れていない貴女に対し、猛攻の代償にプリグナントが大きく疲弊していることがすぐに分かる。
決着の時は近い。
596 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:38:40.84 ID:pguHuOYm0
プリグナントに0ダメージ!次回判定時ボーナス確定!
ブレイブプリンセス耐久値:3
プリグナント耐久値:2
【プリグナントは触手に粘液をまとわりつかせる】
貴女はどうする?
安価下
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:42:09.99 ID:vfViJJvQO
さらにバフかけてプリンセスハリケーン
598 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 13:44:52.44 ID:pguHuOYm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+15
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
見切った動き:判定勝利時ダメージ+1
必殺魔法:ブレイブプリンセスのコンマに+15。決まれば2ダメージ
触手の塊:プリグナントのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
プリグナントの攻撃値
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:51:04.59 ID:dIfWrB4TO
勝ったな
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:55:09.05 ID:cY5byD9lO
ゾロ出ない限り勝ちやな
ボテ腹出産勇ちゃんはifの楽しみにしよう
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 13:59:55.68 ID:fIWEL5ypo
彼女に良いところ見せるため奮起したな!
602 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:04:12.32 ID:pguHuOYm0
軽やかなステップでプリグナントが仕掛けるのを待つと、痺れを切らしたプリグナントが…
「!!!!」
声も出さずざわつかせた触手が一斉に襲い掛かる。そのどれもが先ほど放出した粘液にまみれベトベトだ。
「すぅ…!ブレイブブースト!!」
2段階目のバフが体中を漲らせ、矢の如く垂直に跳んだ貴女は、襲い来る触手より圧倒的に速い速度で危険範囲から脱出。
プリグナント背後の街灯を足場に、背後へ強襲を駆ける。
どこが正面かはよく分からいが、攻撃を空かされ無謀な面への一撃。とても今のプリグナントに対応できるとは思えない。
そのまま貴女は、全身竜巻のように回転させながら、必殺の蹴りを…
「駿景・プリンセスハリケーン!!!」
「なっ!?、うぐぼぉああああああああああああああああ!?」
プリグナントに炸裂させ。その胴体がバラバラに千切れ飛び…爆散した。
蹴りで未だ回転したままの貴女は足でブレーキをかけるように着地。
爆炎から貴女の足元に、ヒビの入った結婚指輪が転がり…やがて静止する。
貴女は……勝利した。
603 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:04:53.04 ID:pguHuOYm0
プリグナントの耐久値を0にしました。
ブレイブプリンセスの勝利です。
604 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:05:43.72 ID:pguHuOYm0
コンマ下
ゾロ目ならプリグナントの置き土産
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 14:07:05.03 ID:2mX/2oWdO
大勝利
606 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:19:51.49 ID:pguHuOYm0
「すぅ…はぁ…!………やったか」
気を抜かず周囲を警戒するが、プリグナントが生きている様子も、新手が潜んでいる様子もない。
貴女は勝てたのだ。恐らくはヤキニークンと同等の強さはあろうという怪物を、難なく倒してみせた。
「見事だったよプリンセス」
いつの間にかネクロコードが、先ほど足場にした街灯の上に腰を降ろしていた。
貴女の足場となってへし曲った街灯自身は勿論、戦いで傷ついた公園もすっかり元通りになっている。
「こんなにすぐ成長するなんて、僕も鼻が高いよ」
言いながらネクロコードは貴女の傍へと着地し、倒れた女性たちに視線を向ける。
「あの人たち…治せそうですか?」
「…ちょっと厳しいかもね。あのアンゲロスに犯された時間は極僅かだろうけど、
あの生殖に特化したフォルムからして軽症だとはとても思えない。もしかしたら身籠っているかも」
「そんな……!」
「そう重く捉えないで。魔法少女の中には治癒魔術を得意とする娘たちがいる。彼女たちならどうにかできるはずさ。
それもこれも、全部プリンセスが迅速にコイツを倒してくれたおかげだ。寧ろ誇った方が良い」
「はい…」
ネクロコードは褒めてくれたが、今でも快楽で正気を失い、妊婦のようなお腹で倒れている女性たちへの罪悪感はなくならない。
「君は本当に優しいね。マジマジには連絡してある。あとは治療班に任せよう」
ネクロコードは倒れた女性を介抱し魔法少女以外に不可視となる魔法をかけ、翼竜を呼んだ。
貴女は後ろ髪を引かれる思いだが、彼女たちの無事を願って翼竜へと飛び乗る。
607 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:21:36.56 ID:pguHuOYm0
8日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】
イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた。
九十九 那岐でセックスし童貞を卒業した
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-80。基礎ダメージ2に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】6勝1敗
【世間の評判】深夜に舞い降りた純白の姫
608 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:22:40.20 ID:pguHuOYm0
次に戦うのは…
安価下
1、中級アンゲロス(安価募集へ)
2、自己中心的ミノムシ(
>>254
)
3、悲劇の監督(
>>270
)
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 14:24:00.55 ID:EWxCG5WJO
3
610 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:27:30.25 ID:pguHuOYm0
>>270
に決まりました。
引き続き戦うのはブレイブプリンセスとなります。
611 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:34:57.51 ID:pguHuOYm0
「それじゃあそろそろ始めようか」
「お願いします!」
9日目の朝。貴女は既に変身を終えネクロコードの異空間内にいる。
場所は昨日の蜘蛛と戦った空間より広い。
「今日の相手はこの子だよ」
ネクロコードの立っている目の前の地面が爆ぜ、中から三つ首の鋼の龍が現れた。
鋼のメタリックな龍は手足がなくワームのような形状に近いが、長く逞しい龍の頭が、今にも襲い掛からんと唸り声をあげている。
「でかい…!」
対峙した時の威圧感と巨体さは蜘蛛よりも強い。
「ミツクビヒドラはメタルスパイダーより狂暴だから気を付けて。
でもプリンセスも随分強くなったし、ひょっとしたら楽勝かもね」
その一言で油断するほど貴女はうぬぼれていない。
「その目…いつ見ても惚れ惚れするね。始めるよ」
ネクロコードが腕を掲げると、三つ首龍が咆哮を響かせ貴女へと襲い掛かる!
612 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:35:28.67 ID:pguHuOYm0
訓練開始。
何度かコンマ判定して合否が決まります。
コンマ下
10より上なら第一段階突破
ゾロ目なら大成功して二段階成功判定
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 14:40:08.19 ID:bGDehWG2O
う
614 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:44:04.14 ID:pguHuOYm0
三つ首のドラゴンの牙が、貴女を食い千切らんと容赦なく迫る。
「ぅおお!っくあああ!」
そのどれもを死ぬ思いで必死に回避する。事実躱せなければ死ぬのだ。
「動きがキレてるね。反応も良い」
当然ヒドラの動きは全力には程遠い。
それぞれの瞳に輝きが満ち、口から光が差し始める。
いよいよここからが本番かと貴女は身構える。
コンマ下
35より上なら第二段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 14:52:23.21 ID:4XHwGewY0
o
616 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 14:56:28.81 ID:pguHuOYm0
巨大な龍の牙を躱し壁を足場に背後へと回り込む。巨体故に蜘蛛より破壊力は高いものの、小回りで劣ると判断しての動きだ。
「ぅぐあ!?」
だが見誤る。巨大な尻尾部分が背後に着地した貴女を捉え、薙ぎ払って壁に弾丸の如く叩きつけた。
(失敗した…こいつは反応速度も高いのか!)
だが一度のミスでへこたれる貴女ではない。すぐさま持ち直し構えを取る。
コンマ下 ※判定に失敗し続けると…
35より上なら第二段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 14:57:35.87 ID:nfncYb+1O
むた
618 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 15:05:21.44 ID:pguHuOYm0
「!!」
龍の口から迸る破壊の閃光を跳び退いて回避する。
頑丈な格納庫の壁で、大きな焦げ痕が出来上がる。
それでも貴女は光線を見切りつつあった。
動き続け、呼び動作に合わせて軌道を変えれば回避自体は難しくない。
問題は噛みつきや尻尾での薙ぎ払い、体当たりと組み合わせた強力なコンビネーション攻撃だが、
何度も己にバフを上乗せし、捌いてみせる。
コンマ下 ※判定に失敗し続けると…
40より上かゾロ目ならクリア
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 15:09:22.98 ID:eMibQws/O
はいな
620 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 15:33:01.23 ID:pguHuOYm0
「これならどうだい」
ネクロコードが微笑み、貴女を指差すと…三つ首の龍が再び咆哮を上げ、見境なく全方位に破壊光線を照射し始める。
「っくぅぅぅう!」
光線をひたすらに垂れ流しながら、暴れまわる水道ホースの如規則性のない動きでレーザーをまき散らす。
倉庫内の至る所に焦げ痕や焼けた線が刻まれ、座ったままニヤニヤしているネクロコードのすぐ傍にまで掠める。
(こいつ、見境なしか!)
その倉庫さえ消し飛ばしかねない猛攻に、貴女も耐え切れない…否。
「俺も、まだここからだ!ブレイブブーストォ!!!」
「…へぇ」
今まで試したことのない回数のバフを重ね、可視化できるほど魔力が体がオーラとなって溢れ出す。
白い魔力に包まれた貴女は、襲い来る死の嵐を跳び、躱し、防ぎ、いなし…有りと有らゆる手で攻撃を躱し続け、ついには…
「うん。そこまで」
「ぜぇ…はぁ…!!ぜぇ…はぁ…!ぜぇ…ぜぇ…!」
滝のような汗を流し、体中傷だらけになりながら、貴女は制限時間一杯を生き延びた。
殺意の塊だった三つ首の龍は電源が落ちたように動きを止め、ネクロコードの階段となってその身を固めた。
「ミツクビヒドラの攻撃を耐え切ったね。凄いよプリンセス。ここまで出来る魔法少女はほとんどいないんじゃないかな」
拍手しながらネクロコードはヒドラの体を降りて貴女の傍に寄る。
「合格だよ。昨日より早いけど今日はここまでにしよう」
「あ、ありがとう…ございます……!」
正直何度も死ぬかと思ったし、実際死にかけた。それでも貴女は耐え切った。
「こんなに頑張った教え子には、ご褒美♥必要だよね♥」
「!!!♥」
その言葉に、気絶しかけていた意識が覚醒する。
「昨日は僕が楽しませてもらったし、今日は勇気くんの望むことがしたいな♥」
「俺、の…!?♥」
今はまだ存在しないはずのちんぽが、心の男性器がバキバキに硬くなった。
貴女が望むシチュエーションは…
621 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 15:40:14.10 ID:pguHuOYm0
安価下1〜3で貴女が九十九 那岐ことネクロコードに望むシチュエーションを募集します。
貴女がふたなりとなることは大前提です。
後遺症が残ったり無理のない内容であれば受け入れますが、無理な場合はハッキリできないと意思表示しますので悪しからず。
その場は安価を下にズラさせていただきます。
街で青姦、お風呂でセックス、裸エプロンなど。変身の有無も選択可能。
記入例:互いに変身した状態でマンション屋上で中出しセックス
しばらく離席します。再開は日が沈んで以降になる予定です。
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 15:49:59.84 ID:bU+rTicWO
悪堕ちしたブレイブプリンセスがネクロコードを無理矢理孕ませレイプするイメージプレイ。
ふたなりチンポに最大限のバフをかけて精力が尽きるまで嫌がるネクロコードを犯し抜く。
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 16:23:30.83 ID:GYxOuQUDO
お風呂で石鹸使ってぬるぬるあわあわプレイ
ヌルヌルおっぱいでたくさんパイズリしてもらう
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 16:45:59.93 ID:IeHdkGQqo
拘束目隠しイラマチオ
625 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 19:51:48.68 ID:pguHuOYm0
「な……なんでも、いいんですか…?」
「ふふっ、勿論♥」
瞬間、貴女の脳を埋め尽く大量の煩悩。
その中から貴女は本能的に己の欲望と最も強く結びつくものを選び取る。
「えっと、ゴニョゴニョゴニョゴニョ…」
あまりの恥ずかしさに二人切りにも関わらずひそひそ声になるが、それでも止めるという選択は貴女に無い。
「……」
「…駄目、ですかね…」
「…勇気くん。随分面白いこと考えるんだね♥いいよ。それでしよっか♥」
「よ、よろしくお願いします!♥」
626 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 20:10:09.00 ID:pguHuOYm0
――――――――――――
―――――――――
―――――
「ぅわぁぁぁあ!」
強烈な一撃を受けネクロコードが吹っ飛ばされ尻もちをつく。
「どうしたんですか?その程度じゃないですよね♥」
嗜虐的な笑みを浮かべ、獲物を見下ろしながら接近するのは…貴女だ。
「くっ…!正気に戻ってよプリンセス!僕たちの使命を忘れたのかい!?」
「正気ぃ…?寝言ほざかないでもらえます?」
「ぐぁっ」
立ち上がろうと踏ん張っていた体を足蹴にされ、ネクロコードが再び背を床に打ち付ける。
姿こそかつてのブレイブプリンセスのままだが、その悪辣さはまるで別人のようだ。
「俺はもう以前の俺じゃない…!この力が得られるなら、正義感だとか正気なんていくらでも捨ててやるって言ってんだよ!」
笑い声をあげる貴女にかつての面影はない。そのどす黒い魔力や思考回路は最早魔法少女でなく、アンゲロスのそれだ。
「身も心も堕ちてしまったのか…!」
「…いつまでも先輩面してんじゃねぇよ。うざってぇ…!ああうぜぇうぜぇ!今すぐぶち犯してやりてぇ!!」
血走った眼で自らコスチュームの秘裂部分を千切り獲ると…
ぼろん♥♥バキバキ…♥
「それは…!?」
血管を浮かべ、ガチガチに勃起したふたなりちんぽが、挿入の時を今か今かと待ちわびている。
「こいつで俺の子孕ませてやるよ、ネクロコード…♥ダークブレイブブースト!♥」
貴女の体にバフが満ちる。だがそれは以前のモノではない。その力は全身ではなく、ちんぽのみに注ぎ込まれる。
その異様さに、普段見せていたネクロコードの底知れぬ妖艶な笑みは失せ、青ざめ貴女に恐怖している。
貴女は…
安価下
1、逃がすまいと種付けプレスで犯す
2、逃げようとしたところをバックから
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 20:11:08.17 ID:/BPVINZ10
2
628 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 20:26:08.96 ID:pguHuOYm0
「っ…!」
ネクロコードは残された力を振り絞り貴女に背を向け逃げ出した。
「おっと!」
「ぁぐ!?」
だがいとも簡単に、貴女に阻まれた挙句壁に胸を押し付ける形で叩きつけられる。
「逃がすわねぇだろ馬鹿♥お前は終わりなんだよ♥諦めて俺のモンになるんだよォ♥♥」
「ゃ…やめっ――」
ぶにゅぷぷ……ぶぷ♥♥♥
「あああああああああああーーっ!?♥」
ネクロコードはバックから貴女のちんぽを一気に挿入され、悲鳴じみた嬌声をあげさせられる。
「ずっとてめぇの、その顔が見たかったんだよ…ぅお…♥なんだこのマン圧…?これが無理矢理される女の感じ方かよ!なあ!?」
ずぶっ♥♥ずぶっ♥ずぼっ♥♥ずぼっ♥♥ぬぼっ♥♥ずどっ♥♥
「あっ…♥あぁっ…♥止めてくれプリンセス…っ!君は、こんなことを…あぁっ♥」
「まだ生意気言う元気があるみたいだな♥思い知らせてやるよ。ダークブレイブブースト!」
ずぶぶぶっ♥♥
「あああああ〜〜〜っ!?♥♥」
さらに追いバフをちんぽに上乗せし、精力の増強された状態で激しく膣内を搔きまわす。
ネクロコードは瞳に涙を浮かべ、貴女に見せたことのない弱弱しい雌豚の貌を見せる。
それが貴女には、たまらなく心地よく、脳が溶けそうなほど気持ちいい。
許しを請うようなネクロコードに性欲を滾らせた貴女は、極上の獲物を犯しながら舌なめずりまでする。
629 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 20:36:52.77 ID:pguHuOYm0
「まだまだこれからだぜ!ダークブレイブブースト!ダークブレイブブースト!」
「ひゃああぁぁ!?♥♥ああぁぁぁっ♥♥いっ♥息…できなっ♥♥あぁっ♥♥はぁっ、ああぁあ♥♥」
「ダークブレイブブースト!!!」
己の身すら顧みず、性欲の赴くままちんぽにバフをかけ続け、未だかつてない程ちんぽの膨張を強く感じる。
「このままじゃ…僕まで、闇に…堕ち…て…っ♥♥ああっ!?♥♥」
ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぶっ♥ずじゅ♥ずじゅ♥ずちゅ♥♥
「そうだよやっと分かったか♥お前も俺と同じ闇に堕ちるんだよ♥堕ちてっ♥俺のっ♥ガキ孕ませてやるからなぁ♥♥」
「ゆ、勇気…くん…♥♥っはぁぁぁあ♥♥あぁぁぁああーっ♥♥」
「ダークブレイブブースト!!!」
さらにバフをかけ、じゅぽじゅぽといやらしい抽挿音を響かせ、結合部から愛液が激しく飛び散った。
「トドメだ♥♥闇の底の、快楽に屈しろネクロコードォ♥♥」
「ああああぁぁぁぁ…っ♥♥」
「邪精・プリンセスペルマカラミティ!!!♥♥♥」
どぽぽぽぽっ♥♥♥びゅぶぼぼぼっ♥♥♥どぴゅどぴゅぽ♥♥♥
「も、もう…♥♥♥駄目えええええええええええええええええ♥♥♥」
貴女は濃厚なザーメンを放精しながらも腰を振るのを止めない。
ガチガチのちんぽを射精しながら執拗にネクロコードのまんこの最奥に叩きつけた。
貴女は精液の貯えが尽きるまで、執拗に、悪質に、持てる子種のありったけを中出しし続けた。
630 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 20:48:39.42 ID:pguHuOYm0
「もぉ…一発♥だッ♥♥♥」
どぴゅどぴゅどぴゅ…♥♥♥どぷぷ…♥♥♥
「ぁぁぁぁぁぁぁ…ぅぁぁ、ぅあ…♥♥♥」
あれだけ中出しされるたびに嫌がり抜け出そうと藻掻いていたネクロコードも、
最早精魂尽き果て抜け殻のように喘ぎ声を出すだけの肉便器と化していた。
「確実に孕んだな♥良い様だなネクロコード…♥俺の師匠面してたてめぇはもういねぇ。お前はこれからもずっと俺のモノなんだよ♥」
「ぇぁ……♥♥ぅ……♥♥♥」
呻き声と共に、大量に中出しされた精液がゆっくりと、大量に溢れ出し。
貴女はその無様な魔法少女の姿に満足し、邪悪な笑い声を響かせた。
「…那岐さん。OKです」
「ふぅ…♥んっ……♥どうだった?僕の演技」
「いや本当…最高でした!ありがとうございます!」
先ほどまでの邪悪さが嘘のように、貴女は何度も頭を直角に下げ感謝の意を示す。
先ほどまでのは貴女が悪堕ちしネクロコードを孕ませレイプする…というシチュのただのプレイだ。
当然、貴女は悪に堕ちてなどいないし、ネクロコードも負けてはいない。全ては単なる芝居だった。
「即興であんなクオリティ……天才なんて言葉じゃ足りないぐらいです!」
「それを言うなら勇気くんの演技凄く迫真だったよ。ちょっと笑いそうになるくらい♥」
「す、すいません!つい、その…調子乗っちゃって…」
「ふふっ、褒めてるだけだから安心しなよ」
コンマ下
ゾロ目ならネクロコードが妊娠する
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 20:57:27.05 ID:oN5nOmFdO
むう
632 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 21:23:31.09 ID:pguHuOYm0
那岐さんの魔法で部屋の破損を元通りにしてもらって、訓練とセックスの汗を流すべくバスルームへと向かう。
「満足できたかい?」
「はい!俺もう全部出し切っちゃいました…」
ぱんっ…♥ぱんっ…♥ぱんっ…♥ぱんっ…♥
『もう今日はできない』という趣旨の発言から僅か数分後、そこにはバスルームで石鹸の泡にまみれながら、
スローなセックスに興じる貴女たちの姿があった。
「もう出し切ったんじゃなかったの?♥」
「ズルいですよ那岐さん…♥」
入浴中、ちんぽを何度も刺激され誘惑された貴女のふたなりはあっさりと回復し、再び体を重ね合った。
互いの声が反響し合い、暖かな蒸気に包まれた空間で、貴女は那岐さんの膣内にちんぽを潜り込ませ打ち付ける。
「うっ…♥お、俺また、射精る…っ♥♥♥」
「ああぁ…♥♥♥また、たくさん射精したね♥」
まんこから引き抜いた白濁まみれのちんぽを、泡にまみれた那岐さんのヌルヌルおっぱいがパイズリで挟み込む。
「こういうの好きだよね♥」
「大好き…ですっ…♥」
ばちゅっ…♥ばちゅ…♥ばちゅっ…♥ずぴゅっ…♥♥♥びゅくっ♥♥♥びゅくっ♥♥♥
堪え切れず、おっぱいの中で暴発し、泡と混ざり合い那岐さんの谷間をドロドロに汚す。
「続き、する?♥」
頷いた貴女は抱きしめ合いながらまんこに挿入し、また腰を打ち付ける。
結局、訓練は早めに終わったもののセックスは昼過ぎまで続いた。
633 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/06/29(日) 21:25:25.07 ID:pguHuOYm0
今日の更新はここまでにします。続きはまた次の土曜日で。
無敵っぽい雰囲気のネクロコードさんですが、彼女も負ければ勿論陵辱されます。
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/06/29(日) 21:35:19.35 ID:p0oOsoiTO
おつ。
プリグナントは出るタイミングが悪かった(修行成功+ネクロコードもいた)
635 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 12:16:45.70 ID:N04mrHma0
「さっぱりしたところでお昼でも食べに行こうか」
あの後も散々ヤリまくった貴女たちが髪を乾かし、昼食をとるべくマンションを出たのは既に14時過ぎのことだった。
「近くにお気に入りのカフェがあってね。勇気くんも気にってくれると思うよ」
風呂上がりでさっぱりとした那岐の横顔を見ると、つい先ほどまで体を重ね合っていた光景がフラッシュバックし、顔が熱くなった。
「あ、そういえば俺平日に出歩いたら補導とかされるんじゃ…」
貴女は今更ながら自分が学校を休んで泊まり込みに来ていることを思い返した。
「問題ないよ。ほら」
その言葉通り、すれ違う人たちは貴女に見向きもしない。お巡りさんも貴女を視界に収めてすらいない。
「認識阻害魔法だよ。これぐらいなら勇気くんもすぐ出来るようになるんじゃないかな」
「あそこの駅前の並びにあるお店でね。昼過ぎだし空いてるといいけど」
「テンシ様が我らに救いの手を齎すでしょう!」
和やかな会話の流れを、知らぬ大声が断ち切った。
「滅びの危機に瀕した我らに、慈悲深き偉大なるテンシ様方の御導きを〜!」
「あなたもどうか!私たちとテンシ様のご加護を!」「ご加護を!」「ご加護を!」
駅前には宗教か何かだろうか。白衣に身を包んだ老若男女問わない人々が、布教活動?をしている。
「なんですかアレ…」
「テンシ会。最近話題になってる宗教団体だよ。近頃の駅前は毎日あんな感じ」
「テンシ様はあなたにも救いの手を差し伸べます!」「あなたはテンシ様に祈るだけで救われます!」
「滅茶苦茶怪しいですね……」
「テンシ様に祈ればこの世の苦しみから解放されるとかなんとか…僕にもよく分からないや。
そんなことで救われるなら、誰も苦労しないのにね……………」
「那岐さん……?」
その時の那岐さんの表情は、いつもの微笑がない、沈んだ顔をしていた……ように見えた。ほんの一瞬だけ。
「…ほら、このお店だよ」
すぐまたいつのも調子に戻った那岐さんに促されて、洒落た喫茶店の中へ入る。
636 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 12:24:10.97 ID:N04mrHma0
レトロな喫茶店の洋食を前にした時、貴女は自分がとてつもなく空腹だったことを思い出し貪り喰らった。
那岐さんはその様子を微笑みながら見つめていた。
「いや流石に俺払いますって」
「高校生が無理しちゃ駄目だよ。ここは僕に任せて」
那岐さんはカードを取り出し貴女の分まで全て支払った。
(大人って凄いなぁ…)
「この後だけど――」
店を出てすぐに、那岐さんの雰囲気が変わった。
「ちょ、那岐さん?」
足早に街頭ビジョンが見える所まで進み、音声が聞こえる場所でぴたりと止まる。
「勇気くん、アンゲロスだよ」
「えっ…」
貴女が見上げた街頭ビジョンには…
安価下
1、ニュース番組
2、お昼のバラエティ
3、スポーツ中継
637 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 12:31:00.56 ID:THXt57hQO
1
638 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 12:49:28.23 ID:N04mrHma0
見上げた番組には見慣れた女子アナがニュースを読み上げている。
当然、待ちゆく人々のほとんどはそれを見ても聞いてもいない。
『ここで、番組の途中ですが臨時ニュースをお知らせします。本日、たった今から生ハメ条例が可決され、施行されることが正式に決定しました』
「………は?」
女子アナにふざけている様子や脅されて発言している様子はない。彼女は極めて真面目かつ正確にニュースを伝えている。
『国民の皆様のよき手本となべく、今日は種付け講師の牧之原さんをお呼びしました。よろしくお願いします牧之原さん』
『よろしくお願いします』
『早速ですがハメていただいてもよろしいでしょうか』
女子アナは調子を崩さず、下着をズラし、まんこを指で広げ尻をカメラに向けて突き出す姿勢を取り…
『勿論です。ではおまんこいただきます』
ずぶぶっ…♥♥ずぼぉ♥
牧之原と呼ばれた男が躊躇なく勃起済みのちんぽを曝け出し、そのままずっぷりと挿入した。
『んっ……♥ご覧ください皆さま。私の膣内に牧之原さんの大きなおちんぽがしっかりと挿入していただきました。
今の挿入で私が無駄に大事に取っていた処女膜を貫通していただけたようです』
ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥
『うっ……♥ん……♥』
『この締め付け具合…先ほどの感覚、長谷川のおまんこ…素晴らしいハメ心地ですねぇ』
『ありがとうございます。皆様もこれからは牧之原さんのように、服を着て歩く雌豚を想いのまま押し倒し、このようにセックスに勤しむ事をお勧めいたします』
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥
『とても我慢できそうにありません!ぐおっ!もう射精ます!孕んでください長谷川さん!孕めェ!』
どびゅどぴゅ♥♥びゅびゅぷぷ♥♥どぴゅるるる♥♥♥
『んんっ………♥♥♥ただいま、私のおまんこを溺れさせるような精液の中出しが行われております。
このまま妊娠が確定するまで種付けを繰り返します。皆様も遠慮なく、生ハメ条例にこぞってご参加ください』
そうやってセックスを継続する女子アナの姿に、貴女は開いた口が塞がらない。
コンプラだとかを全て無視したAVのような光景が映し出されたというのに、見上げている人々は誰も騒いでいない。それが殊更に異常だった。
639 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 12:58:59.76 ID:N04mrHma0
「催眠能力を持ったアンゲロスみたいだね。電波越しにでも洗脳できる所を見るに中々面倒な相手だ」
「マジマジからの連絡は…」
「どうやらテリトリー内の映像にだけ干渉してるみたいだね。僕たちに見つかったのが運の尽きだけど…メタモルフォーゼ」
一瞬の輝きで変身したネクロコードに合わせ、貴女もキーホルダーを握り声をあげる。
「プリンセスチェンジ!」
通行人が貴女たちに気づくより遥かに速く跳躍し、ビルの壁を蹴って目的地を目指す。
「騒ぎが起きてないところを見るにTV局を丸ごと洗脳したんだろうね。その規模となると特定も容易になる。ここだ」
辿り着いたTV局はいつもと何も変わっているように見えないが、その中から悪しき魔力の流れを感じる。
「じゃあここからは任せたよプリンセス。君の活躍に期待してるからね」
「はい!」
貴女は…
安価下
1、真正面から突入
2、裏口から侵入
3、変装して潜入
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 13:12:35.52 ID:HyMwGA/tO
レッツ特攻
1
641 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 13:18:54.07 ID:N04mrHma0
(時間をかけるのを惜しい!最速で突っ込む!)
「そこのあなた止まりなさい」
「一般人は立ち入り禁止だよ」
魔法少女が全力疾走で突撃しているのに、警備員たちに慌てた様子はない。
やはり丸ごと洗脳の支配下になるのだろう。
だが洗脳されていても人を傷つける訳にはいかない。
貴女は立ちふさがる警備員たちを回避しようと試みる。
コンマ下
20より上なら成功
ゾロ目ならまさかの捕縛完了
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 13:19:59.26 ID:fqHRajUYo
ほ
643 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 13:32:03.59 ID:N04mrHma0
当然、多少催眠で強化された程度の人間に貴女を止めることなどできるはずがない。
まるでアクションスターのように、次々襲い来る警備員を華麗に跳び躱してみせる。
勿論警備員を無力化はしても、傷一つ与えていない。
10秒もしない内に貴女はTV局の内部へと潜り込むことに成功する。だが…
「よく考えたらどこで撮影してるかなんて知らなかった……えーっと」
安価下
1、案内図をよく確認する
2、勢いで突っ込む
3、一旦隠れる
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 13:44:22.01 ID:HSqHMHxPO
2
645 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 13:49:32.89 ID:N04mrHma0
貴女は馬鹿というほどでもないが別段思慮深い質ではない。
従ってこの場合貴女が取る手は…
「ああもういいか!ウオオオオー!」
貴女はそれらしいドアを片っ端から開き、ほぼ虱潰しのアンゲロス捜索を開始した。
その際も通路で出くわす警備員や職人の攻撃全てを回避して。
その結果貴女は…
コンマ下
50より上ならアンゲロスのいるスタジオへ
50以下なら迷う
15以下かゾロ目なら尿意を催す
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 14:13:51.70 ID:mcVKTZLqO
あ
647 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 14:26:04.48 ID:N04mrHma0
「ここでもない!ここでもない!ここでも…ここ、は!?」
「ですからこのように、嫌がる女性を集団で犯す心意気が今の現代社会に足りていない要素なのです♥」
TVに映っていたあの女子アナが、冷静な言葉で解説しつつスタッフ含めた男たちに輪姦されている。
既にその体は服の上から精液でべとべとだ。
「ここまで入ってくるとはしつこい奴…だが好都合だ。魔法少女の痴態も生中継してやる!」
素顔も見えない自信に満ちた声がすると、輪姦グループ以外のスタッフが貴女へと向き直る。
今、戦いが始まる。
648 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 14:27:20.72 ID:N04mrHma0
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
ジャッカーの耐久値は2
【操られたTV局スタッフたちが貴女を包囲しようとする】
貴女はどうする?
安価下
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 14:33:19.66 ID:oNC7qZNo0
まずはカメラやマイクなんかのケーブルを引っこ抜いてTV局スタッフ達を縛り上げる
650 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 14:36:31.63 ID:N04mrHma0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+20
捕縛行動:判定に勝利した場合ジャッカー本体を引きずりだず
洗脳市民:ジャッカーのコンマに+5。市民がいる限りジャッカーはダメージを受けない
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ジャッカーの攻撃値
651 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 14:36:50.31 ID:iDXb2XEHO
あ
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 14:52:37.01 ID:V8z+K+dfO
ん
653 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 14:52:41.72 ID:Bdl/a1rP0
あ
654 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 15:08:01.46 ID:N04mrHma0
明らかに正気でないスタッフたちが、一斉に貴女へと群がり始める。
魔法少女は人間を傷つけられないということを織り込んだ上での行動だろう。
貴女は回避し続けるがスタジオ内では縦横無尽な起動を取れず徐々に…
「なんだと!?」
アンゲロスの驚愕した声が響く。貴女を包囲しつつあったはずの洗脳スタッフたちが、
カメラやマイクのコードで縛り上げられているからだ。
貴女は闇雲に回避していたのではない。身を躱しながらも捕縛道具を集めていたのだ。
「そこだな」
「し、しまった!」
天井の張り付いていたアンゲロスを発見し、目がったアンゲロスが目をギョロっと動かし狼狽える。
その体は一つ目の本体から複数本の触手を生やした怪物。その名をジャッカー。
明らかに直接戦闘向きではないジャッカーは、貴女と直に対峙する事態に戸惑っている。
655 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 15:09:13.70 ID:N04mrHma0
ジャッカーに0ダメージ!次からダメージを与えることができまず。
ブレイブプリンセス耐久値:3
ジャッカー耐久値:2
【ジャッカーは目を瞑って唸り始めた】
貴女はどうする?
安価下
656 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 15:24:35.74 ID:Bdl/a1rP0
最短距離で接近して攻撃
657 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 15:33:00.06 ID:N04mrHma0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+20
悪手:ブレイブプリンセスのコンマに-10
催眠の眼:ジャッカーの催眠に関するコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ジャッカーの攻撃値
658 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 15:44:53.65 ID:oNC7qZNo0
おりゃー
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 15:46:15.69 ID:muc2SjuIO
オラッ催眠!
660 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 15:56:07.14 ID:N04mrHma0
ジャッカーが肉弾戦に不慣れを見て貴女は跳躍し、最短距離で殴りにかかる。
対するジャッカーは諦めたのか目瞑ったまま唸り声を…
「ケァ!!!」
「!?」
拳がジャッカーを貫通する刹那。限界まで開かれた眼の発する光をまともに直視してしまう。
「しまっ――――」
罠に誘い込まれたと悟った時には既に手遅れ。貴女は…
コンマ下
70より上なら正気を取り戻す
70以下なら思考が乱れる
50以下なら催眠状態に
20以下かゾロ目ならより深い催眠状態に
661 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 15:56:53.57 ID:Du1q9MnqO
ピヨピヨ
662 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:05:50.98 ID:N04mrHma0
「!!?!?!?!!!?!?」
鼓膜が破れそうなほどの爆音が、或いは体に響くモスキート音が、不快な金切り声やノイズ音が貴女の体を駆け巡る。
それら全てが貴女の意識を沈め乗っ取ろうと画策し、貴女の魔力と干渉し合った結果貴女を苦しめていた。
「かかりが浅いか!クソ、面倒な魔法少女め!」
(体の動きがおかしい……手足が思うように…!)
663 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:07:15.17 ID:N04mrHma0
貴女に0ダメージ!催眠ダメージ蓄積!
ブレイブプリンセス耐久値:3
ジャッカー耐久値:2
【ジャッカーはより接近し催眠光浴びせるつもりだ】
貴女はどうする?※俊敏でパワフルな動きが難しくなっています
安価下
664 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 16:16:39.85 ID:oNC7qZNo0
バフかけてデバフ相殺して竜巻旋風脚で特攻DA
665 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:22:50.32 ID:N04mrHma0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
必殺魔法:ブレイブプリンセスのコンマに+15。決まれば2ダメージ
半催眠状態:ブレイブプリンセスの体を使ったコンマに-20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ジャッカーの攻撃値
666 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 16:29:02.01 ID:Zobo2VpVO
→↓?K
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 16:31:25.53 ID:V8z+K+dfO
入力失敗
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 16:38:51.93 ID:fqHRajUYo
修行の成果つかいきっちゃったか……?
669 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:39:44.50 ID:N04mrHma0
「く、っぉあぎ…!」
(体が、重たい…動かない……それでも、やるしかない!)
「今度こそ堕としてやるぞ!ぬぬぬぬ…!」
(今しかない!)
「ぅれいぐぶーぅと!!!」
発音もままならい状態で体にバフをかけ無理矢理にでも立たせ、必殺の構えを取る。
「ぅんぇい!ぅいんせ…ぅが!?」
だが力任せに動けば良いというものではない。闇雲に必殺技を繰り出そうとしていた貴女の体はもつれ派手に転倒する。
運がないことに倒れた貴方の眼前には、ジャッカーの瞳が怪しげな光を放つ直前であった。
「脅かしやがって!ケァ!!!!」
「がああああああーっ!?」
コンマ下
80より上なら催眠を自傷ダメージで跳ね除ける
80以下ならさらに呆然と
60以下ならガッチリと催眠状態に
30以下かゾロ目なら催眠が完璧に決まる
670 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 16:42:42.07 ID:fqHRajUYo
足掻け
671 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:50:12.53 ID:N04mrHma0
キュイイィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「ぁ…………………………」
様々な爆不協和音が聞こえなくなり、渦を巻くジャッカーの瞳だけが貴女の視界いっぱいに広がり、
貴女は…あ、あた…あな、たががが、あな繧ゅ≧縺吶∋縺ヲ縺後※縺翫¥繧後□
「ブレイブプリンセスさーん!本番でーす!」
「…あ、はーい!今行きます!」
本番開始の合図を受け、スタジオの椅子に腰かけお茶を飲んでいた貴女は立ち上がり撮影へと赴く。
今日はTV局での大事なお仕事の日。世間に魔法少女がどんな活動をしているのか広めなくてはないない。
それが貴女の使命だ。
672 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 16:50:46.82 ID:N04mrHma0
貴女は敗北…??した?
敗北……???
貴女は仕事をする。それだけだ
ネクロコードの運命 安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、貴女が催眠されたことに気づかない
2、違和感を覚え助けに向かうが……
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 17:02:58.28 ID:oNC7qZNo0
ナンテコッタイ/(^o^)\
2
674 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 17:19:53.74 ID:Y7qq11UqO
1
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 17:23:22.12 ID:F0l+FJGsO
2
676 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 17:44:03.15 ID:N04mrHma0
「………」
ネクロコードは見送ったビルの屋上で、貴女が帰還するのを待っている…が
「…この気配。まずいかもだ」
独りそう呟くと、メタルスパイダーの上に四つん這いで跨り背中から伸びるコードを傀儡と結び付ける。
「リンク完了」
そう呟くと、メタルスパイダーがとてつもない跳躍力で飛び上がり、TV局屋上に着地する。
当然警備員が殺到するが、そこで暴れているのはメタルスパイダーのみ。
混乱に乗じてネクロコードは訳なく局内へと侵入を果たす。
「ここだね」
貴女の魔力痕跡からあっさりとネクロコードは本丸の位置を特定する。
「出たな魔法少女!お前も操ってやるー!」
「ふぅん、ご自由にどうぞ。出来るならね」
当然襲い来るスタッフの波状攻撃など彼女にはなんということもない。
「プリンセス、一度引くよ」
「ぅわ!?」
突然の乱入者に担ぎ上げられ、貴女は何もできずスタジオを後にする。
ネクロコードは無理に敵を倒すより、より手堅く貴女の解放を目論んだ。
「多分範囲内しか洗脳できない類だから、一旦射程外まで退いて――!?」
ネクロコードは貴女を安心させるべく目配せを行った。しかしそれこそが致命傷。
貴女が向けていたタブレットの画面を直視してしまったのだ。
「こ、れは…………!?」
『ひひひひひひひっ!かかったな魔法少女!』
タブレットからジャッカーの声がする。
催眠した貴女から同行者がいることを聞き出したジャッカーは、予め貴女が連れ戻されることを予測し、
自分を助けに来た対象にタブレット画面を見せる催眠を貴女にかけていた。
タブレットはすぐに異音を発し壊れてしまったが、それは対ネクロコード用に何倍も威力を増したが故の自壊。
「ネクロコード、撮影始まりますって」
「……ああ、ごめん。失念していたよ」
頭を振るい、2人は元の使命も忘れてスタジオへと入り直す。
手中に堕ちた2人の魔法少女の姿に、ジャッカーは大きな一つ目を一際いやらしく歪めた。
677 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 17:46:36.34 ID:N04mrHma0
しばらく離席します。
2人の魔法少女の徹底解剖特番が生中継される予定ですが、番組に登場する彼女たちへ質問を受け付けています。
勿論セクハラとかもっと踏み込んだエロいモノでも大丈夫です。
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 17:51:00.80 ID:ca7bny0PO
乙です
質問
今までの敗北レイプで一番気持ち良かったプレイはなんですか?
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 17:56:11.03 ID:fqHRajUYo
男と女、どっちの気持ちよさが好き?
たんおつ
勇ちゃんホンマにか弱い魔法少女じゃない…?
680 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 18:43:43.14 ID:Al/r6oNtO
3サイズ [
田島「チ○コ破裂するっ!」
]頻度 性感帯
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 18:44:17.59 ID:Al/r6oNtO
>>680
オ◯ニー頻度
682 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 18:45:50.60 ID:oJA7dUK+O
アナルとマンコどっちに突っ込まれるのが好き?と尋ねつつ両穴にぶち込む
683 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 19:43:21.83 ID:oNC7qZNo0
好きな相手
その相手とどこまで進んだか
ソイツとどうなりたいか
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 20:17:15.34 ID:8JT+XOXxO
初体験はいつ、どこで、誰と?
経験人数はどのくらい?Hの頻度はどれくらい?
一番気持ちよかったHは?好きなプレイは?
ネクロコードの回答が楽しみ。
685 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 20:37:49.21 ID:N04mrHma0
「うぅぅ…俺TVに出るの初めてて滅茶苦茶緊張します………」
「それを言うと僕も初めてだよ。でも大丈夫。進行は司会の人に任せて落ち着いて…ね?」
こんな時でもはやり那岐さん…ネクロコードは頼りになる人だ。単独の出演じゃなくて良かったと貴女は心から安堵する。
「『教えて!魔法少女』〜〜!」
生中継の番組が始まり歓声が上がる。貴女はその声量に思わずビクリと反応した。
「はいこの特番では、最近噂の魔法少女って何?という多数の声にお応えして、質問になんでも答えていただける魔法少女を探したところ!
なんと!実在の現役魔法少女2人に来ていただきました〜!」
この台本も多数も意見も勿論ジャッカーの用意したもので、そもそも魔法少女の知名度は都市伝説レベルの鮟吶▲縺ヲ繧阪き繧ケ
な訳はなくやらせや捏造の一切ない、清廉潔白な素晴らしいバラエティ番組である。
「それでは早速登場していただきましょう!どうぞぉ!」
スタジオが暗くなり、煙が吹き出て、晴れた直後にスポットライトが降り注ぐ。
「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
「闇を吊るして善を成す。ネクロコード」
ワアアアアアアという歓声が上がった。普段人に見せることを意識しないせいでとてつもなく恥ずかしく、顔が赤くなる。
「今日はブレイブプリンセスさんとネクロコードさん!このお二方に来ていただきましたー!」
「ょ、よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします」
(凄いなぁネクロコード…なんであんな堂々としてられるんだろ……
いやそんなことでビビってる場合じゃない!より多くの人に魔法少女の事を知って貰わないと!)
貴女は決意を新たに気合を入れる。貴女たちはその為にわざわざTV局までやってきたのだ。
「お二人には視聴者の皆さんから応募した質問になんでも答えていただきます!意気込みは如何ですか?」
「だ、だいじょぶです!なんでも、応えます」
「はぁい、僕も問題ありません」
「では最初の質問は〜〜こちら!」
安価下 ※質問は出来るだけ採用するつもりです
1、オナニーの頻度
2、一番気持ち良かった敗北レイプは
3、初体験はいつ、どこで、誰と?
686 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 20:48:00.65 ID:/jKnjsaP0
1
687 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 21:05:25.45 ID:N04mrHma0
「オナニーの頻度を教えてください!どうぞお手持ちにフリップにどうぞ〜!」
(ど、どうしよう…俺どう書くのが正解なんだ…?)
以前の男だった貴方は週に何度かするレベルだったが、女になってからは一度もオナニーしていない。
だからこの場合は…
「さあどうぞ!」
音に合わせ貴女とネクロコードがフリップを表にする。
ネクロコードは『2』貴女は…『0』だ。
これには出演者を始め観客やスタッフも驚きを隠せない。
「おーっとこれは驚きです!ネクロコードさんの2回も少し控えめに感じますが、ブレイブプリンセスさんなんと驚愕の0!
これはどういったことが理由なのでしょうか!」
「え、えーっとその…俺実はちょっと前まで男で………女の子なってからは一回もその……」
「ななななーんと!巷を騒がせるオナペット魔法少女ブレイブプリンセスまさかのカミングアウトです!
その爆乳からは想像できない元は男発言!!どうですか長谷川さん?」
「素晴らしい清楚アイドルの模範とも言えますね。ちなみに私は週5はしています」
「ネクロコードさんは2回ということですか」
「そうですね。あんまりムラつかない質なんですが、最近は少し増えてきましたので」
「ではこの場でオナニーの実戦をしていただきましょう!」
「えっ…!?」
スタッフの掲げたカンペには『激しめにオナって!』と書かれている。
「わかりました」
「は、はい!」
688 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 21:17:49.26 ID:N04mrHma0
キャスターの上でM字開脚を始めたネクロコードに習い、貴女も恐る恐る股を広げる。
そこに映し出されたのはマン汁を垂らし湿っている貴方の下着越しまんこだった。
「んっ……ん……あぁ……っん…♥」
ネクロコードはぴっちりスーツの局部を破り開け、露出したトロトロのまんこを惜し気もなく指で刺激し始めた。
「ぁっ…ああっ♥……あんっ……♥ああっ♥」
負けじと貴女もまんこを晒し、指をじゅぽじゅぽと沈め、愛液の飛沫をカメラに飛ばす。
「質問を続けさせていただきます!初体験はいつ頃でしたか?オナニーしながらお応えください!」
「うーん僕は3年ぐらい前かな。んっ…♥街で出会った社会人の彼……悪いけど名前も顔も覚えてないや。ごめんね」
「お、俺は…♥5日前に分身するアンゲ…怪物に♥お、犯された時…です…♥」
答え終えた貴方たちの眼前に、スタッフのバキバキの勃起したチンポが突き出され、カンペには『舐めしゃぶって!』と書かれている。
「じゅるる…♥じゅぷっ…♥じゅるる…じゅぞぞぞじゅる…♥」
「ちゅるじゅる…♥じゅむぅ♥んっ…んっ…じゅ〜…♥」
「おっと質問の最中にも関わらず魔法少女たちはスタッフのちんぽに夢中です!素晴らしいファンサービス精神!」
(このちんぽ…♥硬くて、筋張ってて、ちょっと汗臭い……♥美味しい…っ♥)
多忙な仕事で疲れたマラちんぽを口いっぱいに頬張りながら、自分でまんこを弄るところを世間に公開している。
これで、魔法少女に対する世間の見方もより良くなるに違いない。
689 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 21:25:35.22 ID:N04mrHma0
「んっ…♥♥んっ…♥♥」
口の中のちんぽが乱暴に抽挿され、息も絶え絶えになる。
酸素を求め吸い付く口の動きが、余計にスタッフさんたちのちんぽを勢いづかせる。
それと同時に、俺たちのオナニーもより激しさを増して、キャスターテーブルがびしょびしょに濡れた。
「お二人ともイキそうなようなので!派手にイっていただきましょ〜!それでは3!2!1!」
「っくうぅぅぅぅぅぅぅう♥♥」
「っ…あああ…♥♥」
ぶしゃああああああ♥♥
どぴゅっ♥♥びゅるっ♥♥びゅるるる〜っ♥♥
オナニーでイった俺たちの顔やおっぱいに、ぶっかけザーメンが降り注ぐ。
顔や胸元に、濃厚な精液がへばりついて、その臭い匂いでさらに少しだけイった。
「んっ……♥」
ネクロコードは胸元の精液を指で掬い取って舐めた。その妖艶な微笑みにスタッフから歓声が上がる。
「さあ続いての質問です!」
安価下 ※質問は出来るだけ採用するつもりです
1、一番気持ち良かった敗北レイプは
2、男と女、どっちの気持ちよさが好きか
3、好きな相手はいるか
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 21:27:15.83 ID:/5j/+/oIO
1
691 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/05(土) 21:30:46.87 ID:N04mrHma0
半端ですが体力が尽きたので今日の更新はここまでにします。続きはまたCMの後(明日)
勇ちゃんはちょっと強くなった後に完敗するのなんでなんだ…
692 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/05(土) 22:23:19.68 ID:fqHRajUYo
おつです
……本気で途中敗北エンドしそう、そのくらいまんべんなく腐るコンマ
693 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 13:06:55.87 ID:iP1KlU1C0
「続いての質問は…一番気持ち良かった敗北レイプとは!」
座り直した貴女とネクロコードに新たなフリップが手渡される。
貴女の脳に蘇る敗北と陵辱の思い出…そのどれもが屈辱的で、望外の気持ち良さを体に刻み込まれたモノばかり。
「…っ♥」
その中で最も強く感じた記憶を反芻するだけで、貴女は少しイってしまう。
「お二人はいつから魔法少女活動を続けていらっしゃるんですか?」
書いている最中に女子アナから質問が投げかけられる。
「僕は5年くらい前からですね」
「俺は、8日前ぐらいから…です」
「えーっ!それなのにもうずいぶん活躍していらっしゃるんですねー」
「い、いやいや!俺なんてまだまだ全然で」
「君の才能は大したものだよプリンセス。将来が楽しみだね」
「揶揄わないでくださいよぉ〜…」
「では回答オープン!」
貴女の回答は『牛の怪物に犯された時』でネクロコードの回答は『まだ負けた事がないです』だった。
「ちょ、ちょっとネクロコード…!俺だけこんな…」
「ごめんねプリンセス。でも本当に犯されたことも負けたこともないんだ」
「さてブレイブプリンセスさん。その相手はどのような怪物だったのでしょうか!詳細をお願いします!」
「はい!えーっと……そいつは俺よりずっと体が大きくてムキムキのミノタウロス…あ、牛の頭をした人型の化物で。
そいつに手も足も出ず圧倒されて、死にかけた恐怖で、その…ぉ、おしっこ漏らして動けなくなり、まして…」
(は、恥ずかしい……!魔法少女の未来の為に必要なことなのに、言いたくない…なんでこんなことを………こんなこと、なんで…?)
自分の現在に疑問を持った貴女に光が降り注ぎ、すぐに迷いが頭から消えうせる。
「そこで抱え上げられてもうずっぷりと巨根ちんぽを挿入されて、何回も中に射精されました。
太さも硬さも多分今まで一番凄かったと思います。多分、ネクロコードが助けてくれなかったら…俺はこの場には……んっ…♥」
ヤキニークンに犯された記憶が詳細に蘇り、己の昂りを制御できなくなった貴女は自らの意思でまんこを愛撫し始める。
「おっとブレイブプリンセスさん!もしやレイプされた事を思い出してオナニーしてらっしゃいますか!」
「はいっ…♥魔法少女、なのに……♥負けた時の、無理矢理エッチされたときの事思い出して…♥オナる手止められないんです…♥」
「なるほど!ではその時の再現に私もブレイブプリンセスさんをレイプしてみたいと思います!」
立ち上がった司会者のちんぽは、既に女子アナさんのフェラでビンビンに勃起済みの状態だった。
「折角なので負け知らずのネクロコードさんも、当番組一の巨根を持つスタッフのちんぽでレイプ気分を味わっていただきましょう!」
「はい。お願いします」
ネクロコードはキャスターテーブルに両手を付き、背後からちんぽをいきり立たせるスタッフに尻を突き出した。
694 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 13:27:26.37 ID:iP1KlU1C0
「ではレイプ失礼しますっ!」
「お、お願いしまっ、ああああああああーっ♥♥♥」
「んぅっ……♥♥♥」
公開オナニーやフェラですっかり出来上がっていた貴女たちのまんこに、暴発寸前に張りつめたチンポが膣内に突き込まれる。
思わずレイプした司会者に抱き着き嬌声をあげた貴女だが、ネクロコードにも余裕はないらしく、
バックから挿入され項垂れた姿勢のまま、足をガクガクと揺らしている。
「如何でしょうネクロコードさん!今貴女を犯すちんぽは!」
「ぉ、こ…こんなに大きいものだとは、思いま…んっ…♥思いません…で、した…♥
目で見た時より、異物感と、巨大感…で♥体が、裂けそうなぐらい…あぁぁっ♥♥」
ネクロコードは犯され流れもカメラに顔を向け、感じる顔を大きく映し出される。
(ネクロコード……♥凄いえっちだ…♥俺とした時より、絶対本気で感じてる…♥)
貴女とシた時よりよほど余裕のないネクロコードの感じ方に呼応し、貴女の膣内もより司会者のちんぽを締め付ける。
「ブレイブプリンセスさん!男の時と女の時、どちらのセックスの方が気持ちいいですか!」
「ふぇ…っ!?♥そ、そんなの♥考えたことも…♥」
昨日、一昨日と貴女はふたなりちんぽによって、失ったはずの男の気持ち良さを誇りを思い出していた。
しかしその自信は、怪物ですらないこの司会者に挿入された快楽により消し飛ばされる。
「女の子として、犯される方が……♥抗えない感じが強くて、好きかも、しれないです…♥♥」
ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥ずぱん♥
「お二人とも経験人数は如何ほどでしょうか!」
「ぁあっ♥ぼ、僕は多分4人ぐらい…かな…♥今馬腰を振っている彼で5人目です♥
でも、今まではそんなに感じたことなくて…ああっ♥こんなの…知らなかった♥
体の奥の奥まで♥届いて…♥ガンガン突いて♥ケダモノみたいに…♥♥」
「俺はぁん…♥♥怪物なら3体ぐらいでぇ♥そうじゃない人は…あの、輪姦されたので、分からない…んぁぁあ♥♥です…っ♥♥」
「なるほど、ではここでCM前に種付けを魔法少女にぶちまけたいと思いまーす!!うぉお!」
びゅるるるるっ♥♥びゅぼぼぼぼぼ♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥
「ああああああああああああああ〜〜〜〜っ♥♥♥」
「っぐ♥♥♥ひぐっ…♥♥♥っああああああああーっ♥♥♥」
貴女は駅弁体位で、ネクロコードはバックから…ごぽりと漏れ出るほどの中出しを受け、絶頂の声がシンクロ気味に上がる。
ぬぽぉ……♥どぽ、ぶぽ……♥
「はぁ…はあぁ…あはぁ…♥」
テーブルに倒れ掛かり荒い息を吐くネクロコードの尻に…
べちん!!!
「ひっ!?♥♥♥」
中出しを終えたスタッフの平手打ちが炸裂。その不意打ちの快感に堪え切れず、ネクロコードは…
じょろろろろろろろ…♥
「申し訳ない…♥お尻を叩かれたショックで、漏らしてしまいました…んっ…♥」
695 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 13:37:36.74 ID:iP1KlU1C0
「では名残惜しいですが最後の質問となります!」
ええーっ!?という声を制しつつ、貴女からちんぽを引き抜いた司会者が、今度は女子アナのまんこを犯しながら司会を継続する。
「アナルとまんこ!気持ちいいのはどっちー!お答えください!」
スタッフにカンペを渡され……るだけに留まらず、カンペを渡したスタッフが貴女たちへ詰め寄り…
ずぶぉ♥♥ずぶぶっ♥♥
「えっ、ちょ…あああぁぁ!?♥♥♥」
「ああぁぁぁぁぁ!?♥♥♥」
抵抗や疑問を挟ませず一気にまんこに挿入。その気持ち良さに悶え隙だらけのアナルにも別のスタッフのちんぽが挿入された。
「っくぅぅ…♥♥」
「いきなりなんて…♥♥や、やってくれるね…♥」
「今回の質問は実際に挿入されながら回答していただいまーす!ぅごっ…」
「イクぅぅぅう♥♥♥」
中出しされた女子アナが甘い悲鳴を発する。
「僕の、ナカ…♥大きなちんぽで、いっぱいだよ……ははっ…♥♥これが、男の人たちのレイプなんだね…♥」
「あああぁっ♥♥良いっ…♥ゴリゴリちんぽが♥両方の穴、ギチギチに挿入って…♥♥」
「さあもう一つ駄目押しに質問です!お二人とも好きな人はいらっしゃいますか!」
「うぇ♥♥ぁぁ…♥す、好きな人…♥」
貴女は…
安価下
1、いると答える
2、いないと答える
3、好きな人はちんぽ
696 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 13:49:47.74 ID:SX7dR0kCo
1
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 13:50:12.67 ID:vjPUI+DOO
3
698 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 14:06:56.06 ID:iP1KlU1C0
貴女が真っ先に思い浮かべたのは………りりすだった。
(…りりす?なんで……?あいつはただの幼馴染で、俺以外とヤリまくってて、付き合ってもいないし…俺の初めてだって那岐さんに……
でも、それでも、りりすの姿が浮かんで消えない。これ……好きってことなのか…?)
「ぃ、いますっ♥♥ああああーっ♥♥」
「それが誰なのか聞いてもいいですか?」
「そ、れは…♥♥い、言えない…ああぁぁ♥♥」
どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥
「僕は、特に…♥♥いなかった、ですけど…♥強いて言うなら、僕をレイプしてくれる貴方たちのちんぽが、あああぁん♥♥あぁん♥♥」
ネクロコードの言葉を受け、より一層欲情したスタッフたちのちんぽが雌穴を激しく抽挿し刺激する。
貴女より格上で頼りになるネクロコードでも、やはり男の人のちんぽには勝てないのだと思い知る。思い知る事が気持ちいい。
「そろそろ中出しが迫っているので告知をどうぞ!」
「はいぃっ♥♥お、俺たち魔法少女は♥いつでもどこでも♥誰かに陵辱してもらうことを待って♥あん♥待ち望んでいます♥♥」
「街で僕たちを見かけたときは、戦いの最中だろうとお構いなしに♥ちんぽを挿入してくださいっ♥♥ぁぁっ、あっ♥♥イクっ…♥♥もうイクっ♥♥」
「勿論女の人でも喜んで♥こぞってレイプにご参加ください♥魔法少女はいつでも陵辱OKのフリーな肉便器ですっ♥♥」
「「どうか♥♥怪物と戦う淫らな魔法少女たちに、貴方の素敵な欲望♥♥ぶつけてください♥♥」」
どぴゅびゅるるる♥♥どぴゅどぴゅ♥♥どぴゅどぴゅ♥♥びゅびゅーっ♥♥♥
「「イクううううううううううううううううう♥♥♥」」
二穴に大量の中出しが爆ぜた時、貴女とネクロコードは同時に潮を吹きながら何度もイった。
「レイプ、されるの…♥♥♥」
「最高………っ♥♥♥」
コンマ下
ゾロ目なら2人とも妊娠してしまう
コンマの数値が大きい程多くの人に視聴される
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 14:12:04.77 ID:jKH95p+WO
多くあれ
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 14:15:52.19 ID:l3eVNZAi0
けっこう見られてるしついに孕んだ
701 :
ゾロ目なので100より多いモノとして扱います
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 14:23:51.84 ID:iP1KlU1C0
どっぐん…♥♥♥どっぐん…♥♥♥どくん…どくん………どくん♥♥♥♥♥
「嬉しいご報告です♥♥」
「僕たち、沢山レイプしてもらったおかげで…妊娠することができました♥♥」
番組の尺などを完全に無視して、スタッフ総出で輪姦した甲斐あってか貴女とネクロコードは妊娠が確定した。
何かの器具で調べた訳でいはないが、貴女たちは確信した。
あの時の命が結びつく感覚が、それ以外のはずがないと。
その瞬間、本日の最高視聴率を記録した。
その一部始終はジャッカーの支配地域内のみに留まらず、SNSを通してあっという間に拡散。
『レイプされたくて人知れず怪物と戦う魔法少女』の存在が広く伝わる事となった。
当然なら逮捕されるであろう出演者たちや制作陣等には一切お咎めなし。
TV通して急速に集まった人の欲望によりジャッカーが己を進化させた結果なのだろう。
貴女たちはまんまと敗北しただけに留まらず、強力なアンゲロスの成長を助長し、挙句に魔法少女の誤った情報を流布させてしまった。
これが完全敗北でなくて、一体なんだというのか。
『撮影を終える』催眠が解除され、精液にまみれた貴女たちを残しスタッフがその場から撤収する。
当然ジャッカーも一時的に欲望が満たされ、その場を離脱。痕跡を追うこともできない。
貴女たちが正気を取り戻したのは、完全に日が暮れた頃だった。
702 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 14:30:11.79 ID:iP1KlU1C0
時刻は既に23時。那岐さんのマンションに貴女はいた。
食欲も何もなかったが、明日に響くためゼリー飲料を胃に流し込む。
(酷い目に遭うのは…まあ慣れた訳じゃないけど、覚悟はしてた………妊娠は、流石にきついけど…)
貴女の受けた心身へのショックは軽くない。だがそれ以上に重症なのは那岐さんだった。
貴女は那岐さんの分のゼリーも購入していたが、渡すに渡せない。彼女は今…
「ぐすっ……ずずっ………ひぐっ……っ……ぅっ…ぐずっ……っ…!」
自分の部屋のベッドに蹲り泣き続けている。とても今朝までの妖艶で自信に満ちた姿が嘘のように、
今の那岐さんは剥き出しの、ただのか弱い、大人ではない少女だった。
703 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 14:32:12.25 ID:iP1KlU1C0
「那岐さん。食べないと……体に毒ですよ」
「ぐずっ…ぇぐ……!」
「…」
半端な言葉では聞こえてもいないのだろうか。ならば…
安価下
1、抱き締める
2、喝を入れる
3、黙って傍にいる
704 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 14:41:40.48 ID:EjIoKGp9O
1
705 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 14:55:50.14 ID:iP1KlU1C0
布団に包まれ小さくなって泣いている那岐さんを、貴女は後ろから抱き締めた。
「…!!ぐ、す…ぇぐ…!ぇぐ!あああああああああーっ!!あああぁ、ああああああーッ!!」
そこから堰を切るように那岐さんが大声で泣き、貴女はそれを黙ったまま抱き締め続けた。
「みっともない様を見せちゃったね…」
しばらく泣き明かして落ち着いたようで、泣き腫らした目でようやく貴女を見つめた。
貴女から渡されたミネラルウォーターを少し飲み、彼女が話始める。
「弱い女で驚いたかい?でもね、これが本当の僕なんだ。
底の知れない…妖艶で不敵な笑みを絶やさない大人の女………そんな魔法少女を演じてみたけど、実際はこれさ。
がっかりさせたなら申し訳ない」
「そんなこと……!」
「良いんだ。僕が一番よく分かってるんだ。どうしようもない、僕の弱さを…」
那岐さんがもう一口水を飲み、ゆっくりと口を開く。
「魔法少女になった時、僕には何か大層な目的や使命感があった訳じゃない。ほとんど成り行きでなっただけなんだ。
それでも僕は…どうやら才能があったらしくて、どんなアンゲロスと戦っても負けなかったし、色んな魔法少女たちから尊敬もされた。
それがどうしようもなく気持ち良くて…もっと憧れてほしい……。そんなつまらない理由で戦い続けたよ。…りりすと出会うまでは」
706 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:08:39.67 ID:iP1KlU1C0
「とてつもなく強い魔法少女が生まれたっていうから挨拶に行ってね、話の流れで模擬戦をしてみようってことになったんだ。
僕は『様子見』とか言って傀儡を繰り出したけど。薄々感じてた。目の前の相手が途方もない化物だってこと。
でも僕は…自分がまだ特別だって思いたくて、本能を信じなかった。僕の持てる限り最強の傀儡で戦いを挑んだよ。
結果は、想像がつくでしょ?一撃で粉砕さてれ…そこで試合終了さ。りりすは『やりすぎた』って謝ってたけど、それどころじゃなかったなぁ…」
「…」
「僕はまだ余裕がある風を装って戦いの中断を申し出たよ。勝ち目なんてなかったからね。
自分が最強だと思い込んでた僕は、アリと人ほども実力差のある存在が現れたことに動揺した。
ひょっとしたらアンゲロスにも彼女と同等…それ以上の相手が現れるんじゃないかって。
今まではたまたま遭遇しなかっただけなんじゃって、その日もこうやって怯えたっけ…でもね、その後僕は安心したんだ。
もう僕は最強じゃない。一番前に出てみんなを守る責任も義務もない。全部りりすに任せて、僕は実力者を気取ればいいって…そう思えた」
「那岐さん…」
「何日か前に勇気くんの話を聞いた時。それがりりすの弱点だってほとんど直感で理解したよ。
そう思ったら今更彼女に負けたことにどんどん腹が立ってきて…彼女の弱みになる君を握れたらって、腹いせをしてやろうって思って君に近づいたんだ。
最低でしょ?本当に最低だよね僕って。卑怯で卑劣で、その癖自分の器に満足できない……頭の悪い――」
「止めてください那岐さん!」
「!」
707 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:17:42.44 ID:iP1KlU1C0
「どんな理由があったって那岐さんは俺の師匠で!強くなり方を教えてくれた大切な人です!そんな風に自分を責めないでください!」
「でも僕は…君に―」
「内心どう思ってたかなんて関係ないです!俺はこの2日間!別人みたく強くなれたことが嬉しかった!
強くなってりりすや一二三や那岐さんと並び立てる存在になれるかもと思うだけで、特訓も戦いも苦じゃなかった!」
「勇気……くん………」
「偽善だとか欺瞞だとかは助けられる方には関係ないです!どう受け取るかはこっちが決めますから!」
「………」
「だから明日も、どうか俺を強くしてください!俺はもっともっと強くなりたいんです!」
「……………ふ、ふふっ…君はやっぱり面白いね」
月の光が窓から差し込んだ時、那岐さんはようやく少し微笑んでくれた。
708 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:20:49.17 ID:iP1KlU1C0
9日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】
イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた。
九十九 那岐でセックスし童貞を卒業した。TV局でスタッフたちに生中継輪姦をされ続け妊娠した。
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-80。基礎ダメージ2に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】6勝2敗
【世間の評判】見かけ次第レイプ推奨の肉便器
709 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:22:23.38 ID:iP1KlU1C0
戦う中級のアンゲロス作成安価を募集します
下1〜3でコンマの高いものを採用。長すぎず短すぎない感じでお願いします
中級以上ではマッハジェットウルフのように複数の要素を掛け合わせることが可能となります
勿論これまで通りの作りでも全く問題ありません
※中級の怪物なのでそこそこの強敵です。強すぎる能力の場合下方修正しますが、ある程度の無理が利きます
※怪物は女でも構いませんが中出しする・させる手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる/能力で魔法少女をふたなり化する等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません(強制逆レさせるなど挿入されないモノはアリ)
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 15:23:25.33 ID:2kv+Ytf6O
【名称】フィアード
【容姿】巨大な鉤爪の腕を持つ足の無いお化け
【性格】饒舌に相手を嘲笑う煽りカス
【アンゲロス化前の姿】ホラー映画
【怪物になった原因】「実はお化けは二人いた」というオチだったが、主に「だから何?」という評価と共にクソ映画扱いされたため。
【能力】幽体化能力。幽体化中は姿が透明になりいかなる感知もされず、物体を通り抜ける事ができ攻撃も貫通するので効かない。非常に高性能な代わりに、短時間しか使えない。
二人交互に幽体化と実体化を行う事で一体の瞬間移動能力に見せかけて、相手が最も隙を見せたタイミングで二人がかりで攻撃する。
【弱点】わざわざ回りくどいことに労力を割いている分、単純に戦闘力が低い。
【性癖】二人で徹底的に苛めて、泣き叫ばせたり無様に助けを求めさせたりする。
【備考】全く同じ見た目の二人組。
常に少し距離を取って行動して戦闘前に二人である事がバレないようにする、片方がダメージを受けた場合は同じ傷の外見を再現して実体化する等、人数を隠す事に関しては非常に用意周到。
【出現場所】映画館
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 15:24:06.51 ID:wfdXEbm00
【名称】ナワゲータ
【容姿】テンガロンハットをかぶり、カウボーイ風の衣装を着た二足歩行のワニの様な姿
【性格】ハードボイルド気取り
【アンゲロス化前の姿】真面目な鉄道警察官
【怪物になった原因】ゲーム感覚で痴漢の冤罪をでっち上げる女達と不甲斐ない自分自身への怒り
【能力】伸縮自在の縄を振るって鞭の様に攻撃したり、巻きつかせたり様々な縛り方で拘束する。縄は2本同時に振るうことも出来る。
接近戦では尻尾や噛みつきで攻撃する。
【弱点】アクシデントに弱い
【性癖】縄で相手を亀甲縛り等、辱めたり食い込ませる様に縛ったりして犯す
【備考】元々は正義感が強く、鉄道警察官という仕事に誇りを持っていたが、証拠がないため冤罪をでっち上げ続けている女達を捕まえられず、自分は無力だと絶望していた時にアンゲロスの声が聞こえ、「自分が悪女達を捕まえて罰として辱めて犯す」という歪んだ考えを持つようになった。
【出現場所】駅周辺
712 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 15:25:29.14 ID:Ng76k3WoO
【名称】ああああ
【容姿】冠とマントの勇者を思わせる姿、全身の至る所にバグのようなノイズやモザイクが走っている、顔は特に黒塗りで見えない
【性格】人間討伐を貫く真っ直ぐな勇者
【アンゲロス化前の姿】RPGゲームソフト
【怪物になった原因】適当な名前でロクに進められないまま飽きて起動すらされなくなり、現実世界で冒険を再開するべく怪物となった
【能力】剣と盾で戦い、様々な魔法も駆使する
【弱点】行動を一つ一つ対処されると弱い
【性癖】魔法「メガチンポ」で超絶巨根絶倫化したチンポで犯し、魔法「ザコメス」で子宮を突かれてイキまくるクソ雑魚マンコに作り替える
【備考】勇者本人は直接話す事ができず、ウィンドウを生成してシステムメッセージやセリフを出して意思疎通をする
【出現場所】住宅街
713 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:30:08.48 ID:iP1KlU1C0
>>711
に決まりました。
今回も戦うのはブレイブプリンセスになります。
>>712
が癖ぶっささり特攻なので番外枠か何かで採用します
714 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:41:46.84 ID:iP1KlU1C0
※ジャッカーは特別枠だったので勝敗数は6勝1敗のままでした
715 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:42:16.90 ID:iP1KlU1C0
10日目の朝。軽い朝食を終えしばらく経った頃にインターホンが鳴り響く。
那岐さんが応答ボタンを押すと、モニターには見慣れた者の姿が…
「もっさん姫っちお久ー…ってほどでもないか。とにかくお疲れーこれ差し入れ〜」
「これはわざわざどうも。さあ、遠慮なく上がってよ」
「お邪魔〜」
3日ぶりに遭った一二三は、いつもと変わらぬ様子の一二三だった。
彼女もネットでバズりまくった昨日の出来事を知らぬはずはないが…傷口をえぐり合う程貴女たちは不躾な関係ではない。
貴女も一二三も那岐さんも、全員がアンゲロスに犯し穢された経験を持つ者たちだ。互いの受けた苦しみは痛い程理解している。
「にしても男子三日会わざればーってやつ?姫っちめっちゃ強くなってんじゃん!」
その言葉に那岐さんは微笑を浮かべる。またいつもの調子を取り戻せたようでなによりだ。
「魔力の質がもう全然違うし。もうあたしより強いんじゃね?自信なくすわー」
言うほどショックを受けているようにも見えないりりすは、彼女自身の買ってきたケーキを口へと運ぶ。
「これうっっっっま!ちょっと並んだあった〜!」
(本当にテンション高いな)
その太陽のように明るいギャルが、貴女と那岐さんの疲弊した心に染み渡る。
716 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:49:53.76 ID:iP1KlU1C0
ケーキを食べ終えしばらくした頃。貴女たち3人は格納庫の中にいる。
貴女とネクロコードは勿論、安全のためムラマサも変身済みの状態でだ。
「今日は特訓の仕上げだからね。特殊な状況で戦ってもらうよ」
高所に座ったネクロコードが指を鳴らすと、一瞬にして地面が開き、大きな水槽の中に落とされる。
無論魔力を纏っていれば水中で溺れるようなことなどないが…
「咄嗟に魔力で自分を守ったね。仕上がってる証拠だ」
クジラが簡単に収まりそうな巨大な水槽の奥から、巨大な影が近づいてくる……これは…
「巨大な魚……!」
蜘蛛や三つ首の龍に負けないどころか、それ以上の体躯を持つであろう巨大な…鋼のチョウチンアンコウが現れた。
「不慣れな環境だろうけど、頑張ってね。君なら出来るさ」
ネクロコードが合図をあげると、ゆっくり泳いでいたチョウチンアンコウが突如貴女へ向け襲い掛かる!
717 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:50:19.50 ID:iP1KlU1C0
訓練開始。
何度かコンマ判定して合否が決まります。
コンマ下
20より上なら第一段階突破
ゾロ目なら大成功して二段階成功判定
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/07/06(日) 15:51:59.66 ID:pLtTK0fKO
キミならできる(死ね)じゃないだろうな
719 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 15:57:50.76 ID:iP1KlU1C0
チョウチンアンコウが大きな口を開き、ウォーターカッターで貴女を狙う。
水中で発したそれは空間を穿ち、巨大な渦となって貴女を逃がすまいと迫る。
「っ…!ここだ!」
だが貴女は瞬時に適応し、早くも水中での軌道方を理解。
海流の弱い地点へと逆に飛び込むことで、ウォーターカッターも完璧に躱し巨体の死角へと潜り込む。
「うわ今のもう見切っちゃうんだ!姫やるなぁ」
「流石だねプリンセス。でもまだ終わりじゃないよ」
その外見からでは想像もつかない俊敏さで、巧みに旋回したチョウチンアンコウが再び貴女に狙いを定める。
コンマ下
40より上なら第三段階突破
90より上かゾロ目なら一気にクリア
720 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 16:04:51.52 ID:6rlfvBTS0
あ
721 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 16:11:25.83 ID:iP1KlU1C0
怪しげな光を放つ提灯を直視せず、迫りくる噛みつきやウォーターカッターを悉く回避してみせる。
皮肉にもジャッカー戦で得た教訓が貴女の役に立った形となる。
コツを掴んだと言っても水中での戦いは初めての体験。消耗する体力も尋常ではない。
(攻撃が掠ってもいないのに、水流に抗うだけで魔力まで消耗する。地上より格段に戦いにくい。
一度水上を目指すか?それとも…)
コンマ下
45より上かゾロ目ならクリア
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 16:14:07.08 ID:pLtTK0fKO
引けば老いるぞ
723 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 16:17:05.71 ID:iP1KlU1C0
「ぐふぉ!?」
遠距離攻撃を躱した隙をつき、チョウチンアンコウの巨体が巨体で貴女を跳ね飛ばす。
水中故受け身が取れず、見た目以上の破壊力の体当たりを喰らってしまった。
それでも追撃を避けるべく貴女は必至で体を動かす。
コンマ下 ※判定に失敗し続けると…
45より上かゾロ目ならクリア
724 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 16:25:03.51 ID:BR+ta2f4O
あ
725 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 16:36:19.21 ID:iP1KlU1C0
水流に抗いきれず渦に飲み込まれた貴女を目掛けチョウチンアンコウが再び突進する。
もう一撃喰らえばひとたまりもないだろう。
「そこォ!」
だがそれこそが貴女の描いた勝利への道筋。渦にあえて呑まれたことで脱力し体力の消耗を避け、
獲物を前に油断したチョウチンアンコウをおびき寄せたのだ。
チョウチンアンコウは気づいたがもう遅い。貴女の渾身の一撃が自慢の提灯に炸裂した。
提灯が大きくひび割れ巨体が水中内を藻掻きまわり…やがて動きを止める。
「ここまでだね。レーダー機能を失ったトモシビアンコウにもう戦う術は残ってない。
見事だプリンセス。君は生き延びたんじゃない。勝ったんだ」
「ぷはぁ!」
水中から顔を出し、魔力の衣を破り思い切り息を吸う。
「短時間で水中のトモシビアンコウを倒したところを見るに、君の実力はもう疑いようもない。
もう君に教えることも…何もないかもね」
「はぁはぁ…!俺は、まだ…!」
「そんならさ、姫っち。あたしと戦ってみる?」
三味線を構えたムラマサが貴女の近くに着地する。
「疲れたんならしばらく休んでからでいいけど、どう?」
「いや、今やろう。今やるのが一番良い」
「その魔力…仕上がってんね。あたしも本気でいくから」
ネクロコードが見守る中、貴女とムラマサが戦いの構えを取り睨み合う。
今、戦いが始まる。
726 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 16:38:51.39 ID:iP1KlU1C0
バトルスタート!
ムラマサと模擬戦を行います。どちらが勝っても死傷者は出ず、陵辱されるようなこともありません。
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
討魔誅姫ムラマサの耐久値は3
【ムラマサは指に挟んだ将棋の駒をバラ捲いた】
貴女はどうする?
安価下
しばらく離席します。
727 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 16:40:07.77 ID:pLtTK0fKO
バフをかけて一気に接近戦
728 :
この判定までやります
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 16:44:14.75 ID:iP1KlU1C0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
音撃姫:ムラマサのコンマに+20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ムラマサの攻撃値
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 17:05:02.15 ID:+elYcU4pO
?
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/07/06(日) 17:06:26.93 ID:eHrK7O+pO
うりゃ
731 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 17:06:32.57 ID:sJ7HAqwzO
あ
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 17:55:19.60 ID:SX7dR0kCo
待って待ってコンマ神まだ帰らないで!
733 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 19:14:02.52 ID:iP1KlU1C0
じりじりとした緊張感の中、先に仕掛けたのは―――貴女だ。
「ブレイブブースト!」
「嘘っ!?速っ!」
ムラマサが音波の防壁で敵を寄せ付けず戦うスタイルなのは貴女も既に知っている。
ならば対抗策を見出すことも簡単。射撃も防御もさせず貴女に有利な近接戦闘の間合いに引きずり込めばいい。
早くも接近を許したムラマサは、その突撃速度を見誤り何の対応も――
「っ!?」
「雨四光!」
貴女が踏み込んだ足元には既に四枚の花札が敷かれ、次の瞬間光の柱となって貴女を跳ね飛ばした。
「ぐっ!」
猛烈な速度で壁に叩きつけられた貴女目掛け将棋の駒が追尾ミサイルの如く降り注ぐ。
貴女はそれを壁を蹴る反動で辛うじて回避に成功する。
「あたしを自分の間合いに引き込みたいのは分かるけど、それじゃあ通じないよひーめ。
敵の手の内を知ってるのは姫だけじゃないってこと」
べべん!べん!べん!べべん!べんべべん!
三味線を鳴らしながらムラマサは、貴女の出方を窺っている。
734 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 19:15:40.66 ID:iP1KlU1C0
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
ムラマサ耐久値:3
【ムラマサは三味線を演奏したままこちらの様子を窺っている】
貴女はどうする?
安価下
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 19:17:32.91 ID:SX7dR0kCo
バフ重ねて高速移動で撹乱しつつアタック
736 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 19:20:38.25 ID:iP1KlU1C0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
最適戦術:ブレイブプリンセスのコンマに+10
音撃姫:ムラマサのコンマに+20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ムラマサの攻撃値
737 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 19:35:21.46 ID:9XerwHcyO
あ
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/07/06(日) 19:55:28.27 ID:51lEIofCO
てい!
739 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 20:09:38.09 ID:iP1KlU1C0
「これで分かったっしょ。いくらパワーアップしてもあたしには通用しないから!」
「よく分かった…それなら、ブレイブブースト!!」
「!?」
虚をつくバフの重ねがけ。貴女は一瞬にしてその場から消え、四方八方に残像となって現れる。
「正面突破が無理なら今度は攪乱?姫の脳筋なとこ、嫌いじゃない…けど!獄門音波!」
べべべん!べん!べん!
一際強く三味線を鳴らし全方位に音の壁を張る。肉眼では捉えられない貴女の動きを音の障壁で鈍らせ、
一点突破の攻撃に合わせ強い音波を束ねて吹き飛ばす算段だ。
「良い手だよ一二三。以前の勇気くんならここで万策尽きてただろうね」
2人に聞こえない声で那岐さんが呟く。その通りだ。ヤキニークンに敗れた時の貴女であれば、為す術はなかっただろう。
「!」
今の貴女は、あの時とは違う。
接近を検知し貴女に音の壁をぶつける…より早く獄門音波による障壁をぶち抜いた。
「マジか!」
ムラマサは演奏しながら貴女を蹴り飛ばそうと試みるが、その反撃も予測済み。
ケンカキックを完全にいなし、懐に貴方の拳がめり込んだ。
「うおおおぉ!」
矢の如くムラマサ体を殴り飛ばし、大きな轟音が響くほどの威力で倉庫の壁に叩きつける。
「〜〜〜〜っ…!きっつぅ…」
740 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 20:10:35.73 ID:iP1KlU1C0
ムラマサに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
ムラマサ耐久値:2
【ムラマサは三味線の演奏を続ける…ように見える】
貴女はどうする?
安価下
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 20:41:29.69 ID:x0LkryMXo
警戒と牽制
742 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 20:51:15.88 ID:iP1KlU1C0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
要警戒:ブレイブプリンセスのコンマに+5
音撃姫:ムラマサのコンマに+20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ムラマサの攻撃値
743 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 20:53:15.58 ID:51lEIofCO
キエッ!
744 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 21:06:49.63 ID:TjCPmnZE0
へい
745 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 21:19:16.30 ID:iP1KlU1C0
体勢を立て直し、接近する貴女を寄せ付けぬよう三味線を鳴らしている………いや、違う。
その演奏にはどこか、貴女を寄せ付けまいとする先程まで感じた意思が薄いように思える。
(間違いない…これは、近接へのカウンター狙い!)
貴女はムラマサの目的を看破し、剣の間合いに近づいては消極的な攻撃の後離れる牽制を繰り返す。
「…っ……このっ…!」
仕込み刀を抜こうにも届かぬ距離からの牽制にプレッシャーをかける。
音波攻撃を止めれば接近に対し無防備。かと言ってこのままでは速度と火力差でジリ貧。
痺れを切らしかけたムラマサを吊るように、貴女が最も深く間合いまで潜り込んだ。
「――――――!」
上棹を引き抜き、繰り出される仕込み刀による神速の抜刀。
だが以前は一切見えなかったが動きの軌道が…貴女には捉えられる。
貴女は…
安価下 ※判定に失敗してもムラマサにダメージは入ります。上の選択肢程成功時の恩恵が大きくなります
1、真剣白刃取り(コンマ60以上で成功)
2、腕から刀を跳ね飛ばす(コンマ50以上で成功)
3、抜刀を潜り抜けてさらにカウンター(コンマ40以上で成功)
746 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 21:23:05.91 ID:+y4cYMgdO
2
747 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 21:34:10.61 ID:iP1KlU1C0
バフを重ね、特訓で進化した貴女の目を以てしてムラマサの居合は凄まじい速度で、
刀身の加速でいえば今の貴女さえも凌駕している。それでも貴女には…動きの先が読めていた。
「はああっ!」
「ぅあ!?」
軌道を完璧に待ち構えた貴女の蹴りを受け、仕込み刀が宙を舞う。
「マジか!このぉ!」
両手いっぱいに握った将棋の駒をショットガンの如く貴女へ放ち迎撃を試みるがその場に既に貴女の姿はない。
側面に回り込み回避した貴女の蹴りが脇腹に直撃する。
「ごふっ…!?」
ムラマサは何度か地面を転がるが、即座に起き上がり上棹の抜け短くなった三味線を構える。
「マジで強いじゃん姫。けど先輩の意地ってのがあんだよねー!」
748 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 21:35:16.82 ID:iP1KlU1C0
ムラマサに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
ムラマサ耐久値:1
【ムラマサの体に高濃度の魔力が凝縮されている】
貴女はどうする?
安価下
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 21:43:35.08 ID:CZDlkkW9O
必殺技のタメとみて、攻撃される前に速攻をしかける。
750 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 21:48:04.17 ID:iP1KlU1C0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
攻撃看破:ブレイブプリンセスのコンマに+20
音撃誅姫:ムラマサのコンマに+25
必殺魔法:ムラマサのコンマに+15。決まれば2ダメージ
不完全な武器:ムラマサのコンマに-15
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ムラマサの攻撃値
751 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/06(日) 22:02:04.71 ID:iP1KlU1C0
もう少しで決着がつきそうですが今日の更新ここまでにします。続きはまた次の土曜日で
コンマ判定は下に
752 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 22:04:27.08 ID:6rlfvBTS0
あ
753 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/06(日) 22:11:47.29 ID:SX7dR0kCo
おつあつー
勇ちゃんこれ負けたか……
754 :
平日ですが本当に少しだけ更新します
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/07(月) 18:42:24.15 ID:2w+3PdZ10
残された三味線と撥を構え魔力を凝縮させたムラマサの様子から、必殺技であると理解し、
貴女は撃たせまいと最速のスピードで仕留めにかかる。貴女の動きの意味を理解したムラマサも迎え撃たんと駆けた。
「「!!!」」
ほとんど同時に相手目掛け全力疾走する貴女たちが次の刹那に激突する。
貴女は拳で、ムラマサは三味線の中木先から突き出たトゲを。
互いのプライドをかけた一撃が交差した。
「………」「………」
硬直する貴女とムラマサ。三味線から突き出たトゲは……貴女の体に刺さることなく、左手でいなされ、
ムラマサの顔の目の前で、右手の握り拳が寸止めされていた。
やがて硬直姿勢を解き、息を吐いたムラマサが…
「あー…相打ちぐらいには持ち込めると思ったんだけどなぁ〜。
あたしの、負け……だね………。はあ、強くなったねプリンセス!」
緊張感が解け、いつもの調子に戻ったムラマサが微笑んだ時。ゆっくりと少しづつ、貴女は己の勝利を自覚した。
貴女は……勝利した。
755 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/07(月) 18:49:46.36 ID:2w+3PdZ10
ムラマサとの模擬戦を制しました。
貴女の勝利です。
次回の土曜本更新までに上級以上の力を持つ【強敵】の敵幹部アンゲロスを募集します。
細かな要素は無理が利くので、大まかな設定だけで構いません。
次回更新まで無制限に募集し続け、良いなと思った1体を選びます。
絶対に入れて欲しい要素は【人に近い容姿(肌色等は自由)】【イケメン優男】【元は妖精】です。
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)。名前はご自由に
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
756 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/07(月) 18:50:59.15 ID:2w+3PdZ10
募集に伴う平日の設定垂れ流し
【妖精】
人類がアンゲロスに対抗する力となるべく天界から派遣された精霊。潜在的に才能のある少女を見つけ出し魔法少女の力を引き出す。
対象となる少女を選ぶ基準は妖精の魔力的直感で、一目惚れのような感覚に近い。
戦う術を持たない妖精は、自らの体と魂を造り変え魔法少女の変身アイテム、小型アーティファクトへと変化させる。
その際に妖精は己の全能力を使い果たし自我を喪失。話すことが出来ないのは勿論意識も消滅する。
それこそが彼らの使命であり自我の喪失を恐れる妖精は極稀にしか存在しない。
マジマジは例外中の例外。本来は力を譲渡しアーティファクトと化す所を、りりすの魔力が規格外に膨大だった為、
別途にアーティファクトが生成され個としての存在が確立され、貴女を女体化させ魔法少女にするような特殊な力を得た。
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/07(月) 18:59:11.87 ID:NEik6TQF0
【名称】パピヨーン
【容姿】背中にアゲハ蝶のような美麗な羽根をもつイケメン長身で全裸の男 頭には蝶の触覚が生えている
【性格】紳士的に見えるが実は他者を見下しまくっている
【アンゲロス化前の姿】蝶々の妖精
【怪物になった原因】穏やかな花畑で暮らしていたが人間の乱痴気騒ぎによって荒らされたことに怒っている
【能力】羽根によって大風を起こす さらに蝶の羽根から放つ鱗粉には麻痺の効果がある
【弱点】羽根を傷つけられると弱ってしまう
【性癖】麻痺鱗粉で動けなくした獲物を見下しながら犯す
【備考】人間には猛烈な敵対意識を持っているらしい
758 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/07/07(月) 19:52:06.17 ID:2w+3PdZ10
※妖精はマジマジのように魔法少女を探しに来た
>>756
準拠のものでお願いします
759 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2025/07/07(月) 20:52:27.05 ID:WH2sq3SA0
【名称】ダーティネス
【容姿】見る者の理想的な形に見える真っ暗な人影
【性格】暗くて陰湿、絶望と堕落を振り撒く事だけが悦び
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)
【怪物になった原因】人々の恨みや絶望、負の感情などのいわゆる『心の闇』に当てられて変質した
【能力】魔法少女含む近場の人間が抱える悪心を増幅させ暴走させる、また暗闇を生み出し目眩ましや文字通りの闇討ちをできる
【弱点】いわゆる『心の光』全般、下心や打算抜きで優しくされるとダメージを受けちゃうし『話せば分かる』を本気で実行されてもダメージを受けちゃう
【性癖】己の快楽の為に他人を生贄に捧げさせる連鎖堕ちが一番の好物、次点で相手を無視して肉バイブ・肉オナホにするレイプ・輪姦
【備考】元は闇とかあんま関係なかった
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/07(月) 22:54:45.02 ID:Yb45yyCYO
【名称】フェイク
【容姿】白いローブを纏った金髪ロングの中性的なイケメン青年
背中には大きな白い天使の翼、に見えるように巧妙に見せかけた悪魔の翼
上手く髪に隠しているが悪魔の角もある
【性格】丁寧で柔らかな態度だが、内心は自身以外の全てに疑念を抱く利己的な性格
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)
【怪物になった原因】使命の通りに自身をアーティファクトとする瞬間、自我の喪失に対する恐怖と絶望が湧き上がり怪物へ変質した
【能力】色だけは明るく光のように見える闇の魔法の数々、見せかけの攻撃に隠れて裏を掻く戦法を好む
【弱点】自身の目論見の上を行かれると動揺する
【性癖】身も心も全て自分に捧げさせるように快楽の底に堕とす
【備考】元は翼や角などの悪魔らしい見た目を隠しておらず、使命に何の疑いも持たない忠実な性格だった
現在の一人称は私で過去の一人称は僕、酷く動揺したりすると元に戻ってしまう
761 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/08(火) 20:10:33.85 ID:YySE5Zsk0
【名称】ヨヤミ
【容姿】誰の目にもイケメソに見えるような普遍的好青年
【性格】天邪鬼
【アンゲロス化前の姿】夜妖精(固定)
【怪物になった原因】契約しようとした娘が夜な夜な犯されていたせいで夜への憎悪と絶望を抱いていたせいで力を与えるどころか憎しみが逆流し汚染され怪物になった
【能力】相手のトラウマになってる物のコピー体を生み出せる、コピー体の性能は相手のトラウマに左右されるので元になる物と同一とは限らない
【弱点】光そのもの、光源であればマッチの火ですら十分な脅威足り得る
【性癖】元が妖精なせいかトラウマを克服してほしいという思いがあるのかトラウマのコピー体への逆レイプを望んでいる
【備考】
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/09(水) 01:19:28.46 ID:ezP35pY30
【名称】ジュバノ
【容姿】水晶玉を持った右目に眼帯をつけた短髪のイケメン優男
【性格】黙っていれば好青年だが思ったことをズバズバいう
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)
【怪物になった原因】人の底無しの欲望に嫌気がさした。
【能力】眼帯を外した右目から短時間の未来予知ができ、相手の動きを先読みできる。
水晶玉を自由自在に飛ばして攻撃する。
水晶玉は炎、冷気、雷を纏わせ強化することができる。
【弱点】右目で相手を見えない状況では未来予知ができない
【性癖】相手の敏感な所を予知し、そこを中心に責めながら犯す。
【備考】派遣されてすぐに「未来が見える」と言われている少女と意気投合し、その子と契約したかったが争いは嫌いだしジュバノが自我を無くすのは嫌だいうことで何度も断られていた。
が、ある日未来が見えること利用しようとした者たちの騒動に少女は巻きこまれ亡くなり、無力な自分と欲望だらけの人間に嫌気がさしアンゲロス化した。
763 :
◆ra.jqt4ROA
[sage saga]:2025/07/09(水) 17:47:30.44 ID:7aL3QcfK0
素晴らしい案が多くて一つに絞り切れない…
複数採用しちゃっても大丈夫ですかね
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/09(水) 18:33:33.96 ID:6wICqLCTO
【名称】マギア
【容姿】長身痩躯。肩にかかる程度の青い髪、赤い瞳、白い肌。柔和な顔立ち。魔法使いが羽織るようなフードつきのローブ、錫杖など。中々の巨根。
【性格】普段は温厚なお人好しだが、キレると極論に走り善意でやらかすタイプ。アンゲロス化の行動も独り善がりだが基本的に善意。
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)。
【怪物になった原因】
元々は善良な妖精だったが、中々魔法少女が見つからず各地を転々としていた。
しかし、その過程で人間の醜い一面を多く見るうちに人間に対し絶望しアンゲロス化した。
【能力】多彩な魔法や呪いを使いこなす魔法使い。
遠距離から魔法を当てたり呪いによるデバフをかけつつ、近付かれたらテレポートで距離をとる。
淫紋を刻むこともでき、刻まれると、発情しやすい・孕みやすい・出産しやすい(妊娠から短期間で出産する)などの体に変化する。
【弱点】肉体は普通の人間程度でしかなく、近付かれたら脆い。
【性癖】淫紋による発情・淫乱化。孕ませ・出産など。魔法による催眠や洗脳もできる。
【備考】
かつては強い使命感に燃える妖精で自分の魔法少女を探していたが、その過程で人々のために戦う魔法少女たちと出会う。
彼女たちは底抜けのお人好しで見返りを求めずアンゲロスと戦っていたが、彼女が負ける度に人々は彼女を責め、時には陵辱を繰り返していた。
健気に尽くす彼女たちに何も報いない人々に不満を募らせ、魔法少女を幸せにしたいと願うようになる。
しかし、非力な自分ではそれが出来ないと無力感を抱く中、何者かに誘惑されアンゲロス化。
自分の能力で魔法少女の価値観を書き換えて幸せにするという歪んだ発想のもとに魔法少女を襲うようになる。
今、彼のアジトには価値観を書き換えられた洗脳・調教済み魔法少女が彼のお嫁さんとして多数囲われている。
その性質上主な襲撃対象は魔法少女で、一般市民にはあまり手出ししていない。(邪魔だと判断すれば始末するが)
合法ショタにしたかった。
765 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/09(水) 20:48:57.59 ID:xACz87ic0
>>763
>>1
が捌ける範囲内ならいんでね
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/10(木) 09:28:29.23 ID:TO/rwh7AO
【名称】パチパチ
【容姿】人気俺様系アイドルの模倣、どことなく女体化前の勇気に似ている
【性格】嫉妬の塊、自分に無い何かを持つ全てを妬み悪とするせいで全方位に攻撃的
【アンゲロス化前の姿】妖精(固定)
【怪物になった原因】同期的な妖精達が使命を全うし消滅していく中マジマジだけ消えないどころか更なる力を得た事に嫉妬し妬み続けた果てにアンゲロス化した
【能力】模倣、他者の能力や技術をパクり真似る。性質上戦闘だろうが調教だろうが情報量=戦闘力なので速攻かけて瞬殺しないとどんどん強くなるしヘタに囲んで袋叩きを狙うと全員の能力を持った虐殺兵器が完成し手が付けられなくなる
【弱点】結局は物真似なのでそれ一つでは精度の面で本物に勝てない、オマケに物真似という性質上一度は相手の能力を見ないとコピーできない
【性癖】相手が一番嫌がる事をするのが好き、醜男に犯されるくらいなら死んだ方がマシな女は醜汚男輪姦し痛みを恐怖する女は骨折でアクメできるまでドM改造する
【備考】コピー済み能力の有無や精度は
>>1
の方でバランス調整してぬ
767 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 12:46:41.20 ID:yWZZP8aB0
このあたりを募集を締め切りたいと思います。
多数の応募ありがとうございました。
本来なら一人のみ採用する予定でしたが、良いキャラが多すぎて絞り切れないので複数採用させていただきます。
ただしメインの強敵は一人で、残りはその配下・眷属的な役割のモノとします。
メイン
>>760
サブ
>>762
、
>>764
、
>>766
768 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 12:49:09.85 ID:yWZZP8aB0
追記
>>762
のキャラ設定が一部自分の用意していたモノと重なる部分がありましたので
利用する形で一部改変し採用させていただきます。ご了承ください
769 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 12:58:22.99 ID:yWZZP8aB0
「勝った………勝てた……!」
荒い息を吐き、目の前で尻もちをついているムラマサの姿に、貴女はようやく己が勝利したのだと自覚する。
歴戦の魔法少女で、自分より格上だと思っていた相手と真っ向から戦い勝ったのだ。
「そうそうプリンセスの勝ちなんだから自信持ちなって!……………………やだ」
「ムラマサ…?」
「…やだ!やっぱ負けるのやだ〜〜!!!悔しい悔しい悔しいーッ!」
駄々っ子のように手足をバタバタ動かし癇癪を起しだしたムラマサに、貴女は少し唖然とする。
「先輩ならプリンセスの成長を喜んであげるところでしょ」
「そうだけどやっぱヤなのーッ!もっと強い先輩でいたかったのにー!初めて1週間ちょっとの新人に追い抜かれたー!悔しィーー!!!」
そうやって少しばかりじたばたしたムラマサは、大の字で床に広がりしばらくすると…変身を解除した。
「よっと」
起き上がった彼女は貴女に近寄り…
「ってかプリンセス強くなりすぎっしょ!伸び代パナくてマジうけるわ〜!腹ペコだしご飯食べようよ!」
(切り替えはやっ…!?)
自分とギャルの違いを思い知らされた貴女と、そのノリにもう慣れているであろうアスモデュースも変身を解いた。
770 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 13:06:29.59 ID:yWZZP8aB0
傷心?の一二三を気遣い好きなモノを注文してくれて構わないという那岐さんの言葉に全力で乗っかった一二三が、
ファストフードのメニューを山の如く注文し、豪快な食いっぷりで平らげていく。
「すごっ…」
特訓と模擬戦で貴女も腹が空いていたが、一二三の食いっぷりはそれ以上だ。しかしそれ以上に驚いたのは…
「美味しー!やっぱ運動後のモズはマジ最強すぎ〜〜!」
凄いペースで食べているのに、食い散らかしていない。一見ガサツなようでいて、上品というか女の子しているというのか。
食べカス一つ零すことなく綺麗に完食して見せる。
「ご馳走様ー!」
「何回も言うけど姫の進化速度マジバグってるって!RTA走者かよっつって!
これだけ強いなら破滅の未来来ても立派に戦力なるって一安心だわ!」
「破滅の未来……?」
「え゛っ!?もしかして姫っち知らなかった…!?ヤバっ、あたしマズった…?」
「いや、問題ないよ。頃合いを見て僕から伝えるってマジマジにも連絡済みだからね」
「教えてください那岐さん。なんなんですか破滅の未来って」
771 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 13:15:11.37 ID:yWZZP8aB0
「順を追ってなるべく簡潔に説明するね。僕たちの仲間に予知できる能力を持った魔法少女がいてね。彼女が言ったんだ。
ちょうど今年、世界に破滅の使途が襲来して、人間社会は崩壊。世界は滅亡するってね」
「世界が…滅亡……!」
「僕も彼女の予言が的中するのを何度も目にしてきた。それで阻止できたアンゲロスのも一度や二度じゃない。
そんな彼女が『これまでの比じゃない破滅』の襲来を予言したんだ」
「具体的に何が起きるんですか?」
「それが分からないんだ。予言した彼女はそれからすぐ消息悲鳴になってね。
護衛につけていた魔法少女のやられようを見るにアンゲロスの仕業なのは間違いない」
「それでもりりすがいるから何とかなるって思ってたんだけどねー。まさかネなんたらとかいうヤツにあんな呪いかけられちゃうなんて…」
「だから勇気くん。君という戦力が増えてくれて僕たちは正直心強い。これからも一緒に戦ってくれるかい?」
「そんなの…当たり前じゃないですか!俺がりりすの分まで敵をぶっ飛ばしてやりますよ!」
「ふふっ、頼もしいね」
772 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 13:19:01.52 ID:yWZZP8aB0
真面目な話はそこそこに、貴女たちは息抜きの雑談に花を咲かせる。
と言っても話しているのは貴女と一二三のオタク談義で、那岐さんは貴女の隣でテーブルに肘をついて貴女を見ているだけだ。
「っ!!?♥」
前言撤回。那岐さんは見ているだけに飽きたらず、貴女の股間に指を潜り込ませてきた。
「姫っちどうかした?」
「い、いや…なんでも」
視線で隣に訴えると、那岐さんが口尻に笑みを浮かべる。こんな状況でも貴女と『ご褒美えっち』するつもりらしい。
那岐さんは…
安価下
1、指で貴女をイカせる
2、ふたなり化させ手コキ
773 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 13:20:20.37 ID:utzLI2O2O
1
774 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 13:37:13.89 ID:yWZZP8aB0
「そんでさ、この間のダイレクト見た?ヤバかったよねー!エビライドの新作出るなんて夢みたいだよね!」
「う、うん」
楽しそうに話し続ける一二三だが、貴女はとても話に集中できない。
今日だけで何度もブレイブブーストを使った反動か、貴女は少し触れられるだけでトロトロに愛液を垂らす程敏感になっていた。
その膣内に指を潜り込ませ、或いはクリトリスを指で刺激し、様々な角度から貴女をイカせようと目論んでいる。
当然わざとだ。ブレイブブーストが貴女を性的に感じやすくさせる副作用を那岐さんは知っている。
知っていてしかも一二三の前で、ここが気持ちいいんだよね?と何も言わず指使いで物語る。
「そんで今週のドアサえぐかったよね!もう全部が神回で朝から眠気吹っ飛ぶっつーの!」
「…っ♥…!♥♥」
弱まるどころがさらに加速していき、ついに貴女の感じるスポットを直接指でほじり始め、貴女は我慢の限界に到達し…
「あの台詞も痺れたよね〜『お前が助けを求めるなら俺はどこにいようと必ず―
「イっ、イクっ…!!♥♥」
ぶしゃあああああ♥♥♥
「ぁ、うん、そうだけど…そんな気合入れて言ってた?」
ほぼ偶然言葉のタイミングが重なって貴女が絶頂したことはバレなかったが、このまま続けるようなら時間の問題だろう。
実際貴女の愛液で、下着をぐしょぐしょにしてしまっている。
ぼろんっ♥♥
「ッ…!?♥♥」
那岐さんは止まらない。貴女のクリトリスが一瞬にして肥大化しガチガチに勃起したふなたりが下着から跳ね出る。
「したい、よね?」
貴女だけに聞こえる声で那岐さんがそう呟いたと時、貴女の理性の壁に大きなヒビが入る。
安価下1〜3 先について2票集まったモノ
1、那岐さんの手コキでテーブル裏にぶちまける
2、テーブル下に潜り込んだ那岐さんに生ハメ
775 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 14:18:20.26 ID:voErnr16o
1
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 14:28:50.40 ID:V4f6+Lnf0
2
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 14:42:40.31 ID:xr1bP7T9O
2
778 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 15:15:21.01 ID:yWZZP8aB0
ギンギンに勃起し、椅子から腰が浮きそうなほど欲情している貴女に、那岐さんがハンドサインを見せる。
右手の人差し指と親指で輪を作り、左手の人差し指を抜き差しして見せる…挿入ジェスチャーだ。
「!!!!!♥♥」
もう貴女は那岐さんにハメることしか考えられず、黙って僅かに頷いた。
「あっ…」
那岐さんが誤ってデザート用のフォークを床に落とした。勿論わざとだろう。
「あたし取って―」
「いや気にしなくていいよ」
那岐さんがテーブルの下に潜り込んだ。トイレや個室ではなくこの場で続けるつもりだ。
しかし、テーブルの下に潜ったまま長時間姿を見せないのは流石に不自然過ぎはしないか?
そうでなくとも少し屈みこんで窺うだけで如何わしい様を一二三に見られてしまう。やめるべきか…?
「♥」
テーブルの下をちらりと覗くと、既にショートパンツのファスナーを降ろし、お尻をフリフリ揺らし貴女を誘っている。
「!!!♥♥♥」
ずぶぶぼっ♥♥♥
次の瞬間貴女は理性を放棄した。考える事より刹那的快楽を選んだ。
目の前には何も知らず話し続ける一二三がいるのに、下半身は那岐さんとガッツリ繋がっている。
日常の非日常がテーブルを境に混ざり合う背徳さが、貴女を執拗に興奮させた。
ずちゅっ……♥♥ずちゅっ……♥♥ずちゅっ……♥♥ずちゅっ……♥♥
理性を放棄しても貴女には一二三にバレたくない気持ちが無くなったわけではない。
そのため全力で腰を振れず、音が出ないよう努めゆっくりと奥で抽挿を行う。
「ッ…!?♥♥♥」
だがそれが殊の外気持ちいい。今までの衝動任せのピストンと違いじっくりねぶるような腰遣いが、じわじわと染み入るように心地良い。
「ねぇ姫っち大丈夫?顔赤いよ?」
「だ、だいじょぅ゛…♥」
少しでも気を抜けば激しく音が出るピストンをしてしまいそうで、涎のみならず鼻水まで垂れてしまいそうになる。
必至にそれらを堪えた。しかし堪えれば堪えるほど気持ち良さが何倍にも増幅されていく。
(射精したい…っ♥中出ししたい…っ♥♥もう孕んでる那岐さんのまんこに、俺の精液ぶちまけて上書きしたいっ…♥♥)
「ね、ねえやっぱりおかしくない?息も荒くなってるしちょっと横になったら?」
脳の限界を超える快楽に腰が独りでに動き始め、椅子から腰が僅かに浮く。その僅かな隙間を存分に活用せんと腰が極僅かにピストン運動し始める。
「ちょっと震えてんじゃん!無理しちゃ駄目だって!あたしも修行し始めは自分でもわかんないぐらい疲れて――」
「イぅ゛♥♥♥もうイク…イクから♥♥」
(孕ませたい♥♥♥まんこに中出し♥♥♥濃いの全部射精るっ♥♥♥)
「…?姫っち?」
「イグっ…♥♥♥俺、すぐ、イグっ♥♥♥」
びゅぼぼぼぼぼぶふぉ♥♥♥どぴゅるるるるっ♥♥♥
「っ〜〜〜〜〜♥♥♥」
許容量を超えたダムが決壊するように、限界まで我慢した貴女の射精が那岐さんの膣内に暴れまわるように中出しする。
射精間隔は短かったが、間違いなく今まで最高に濃厚な中出しとなり、気持ち良さに足が震える程だ。
一二三は…
安価下
1、テーブル下を覗き込む
2、そのまま訝しむ
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 15:16:03.75 ID:dYD1sDzyO
2
780 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 15:28:08.71 ID:yWZZP8aB0
ぬぶぉ……♥♥
射精が終わるとふたなりちんぽを引き抜き、精液にまみれたちんぽを舐めしゃぶり始めた。
パシャ
音がするが、貴女は未だ射精とお掃除フェラの快感で何も考えられない。
貴女がどうかしたのかと訝しんでいる一二三のスマホに通知が鳴り、彼女はスマホ画面を――
「えっ!!?」
驚きのあまり一二三が顔を真っ赤にしながら席を立つ。
「なな、なななな、なななな…なにしてんだあんたら!!?!?」
一二三が向けたライン画面には、貴女のふたなりをしゃぶりながらピースする自撮りの那岐さんが映っていた。
「!!?」
流石の貴女のその状況に硬直し、テーブル下へ視線を向けると。
「ごめん♥バラしちゃった♪」
対して悪びれる様子もなく言ってのける。
「こ、この…っ!ド変態共ーーーーーーーーーーッ!!!」
781 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 15:36:24.71 ID:yWZZP8aB0
「ひゃ、百歩譲って姫っちともっさんが『そういう関係』だったとして!あたしをプレイの出汁に使うなーーッ!!」
至極最もな叫びだった。
「ごめんね一二三。あんまり気づかないからちょっといたずらしたくなっちゃった♥」
顔についた精液を舐めとりながらテーブル下から那岐さんが姿を見せる。立ち上がると膣内からどぽどぽと精液が垂れ落ちた。
「うわああああああ!?」
その逆に堂々とした姿に一二三が明らかに動揺した。
「ご、ごめん一二三…」
射精して多少の理性が戻った貴女が謝罪する。精液にまみれギンギンに勃起したちんぽをそのままに。
「りりす以外はマトモだって思ったのに!二人ともそうだった訳!?ってかもっさんNTRは駄目でしょ!」
「?勇気くんはりりすと付き合ってるわけじゃないよ?」
「あーそう言うと思ったー!思ったけどあー!なんだこれ!?あたしか!?あたしがおかしいのか!!?」
一二三の目がぐるぐると周り状況に呑まれ混乱している。
そんな中、貴女たちは…
安価下
1、一二三の前でセックス
2、一二三を誘う
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 15:37:23.49 ID:mZut3iwyO
2
783 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 16:39:35.92 ID:yWZZP8aB0
1〜2時間ぐらい離席します。
784 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 18:08:09.52 ID:yWZZP8aB0
「帰る!こんな変態共の巣窟にいたらあたしまでおかしくなるし!」
「そんなこと言って…一二三もしたいんじゃない?」
「は、はぁー!!?誰が、ってちょっ離れて!」
立ち去ろうとした一二三のスカート内側に、那岐さんの手が潜り込む。
「駄目だって……っ…♥」
「もうこんなに湿らせて…僕たちを見て興奮してくれたの?♥可愛いね♥」
スカートを捲り上げ、下着の隙間から愛撫している那岐さんが手が露わになり、貴女は思わず己のふたなりをシゴきだす。
「姫っち!?」
「一二三…っ…♥すっごい可愛い♥」
「見境なしのケダモノかよ…!♥」
「ねえ正直になりなよ。僕と勇気くんのえっち…羨ましかったんじゃない?」
「っ……!♥」
「ふふふ、そう隠さなくてもいいって♥」
那岐さんの言う通り、一二三が興奮しているのは明らかだ。
その証拠に言葉ほど全力で抵抗しているようには見えなかった。
性欲で煮えたぎった頭の貴女は、それしかありえないと彼女に近づく。
「マジ!?マジなん姫っち!?こんなんほぼレイプでしょ!」
貴女は…
安価下
1、ちんぽをまんこに擦り付ける
2、ちんぽをまんこに近づける
785 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 18:24:38.51 ID:ubKCZGuOO
1
786 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 18:36:10.55 ID:yWZZP8aB0
鈴口から精液を垂らしたまま、熱々のちんぽを一二三のまんこの押し付けた。
「ひっ……!?♥」
まだ挿入してもいないのに、ひくひくと吸い付き貴女を求めている。
それを理解すると貴女のちんぽに血流が一気に流れ込む感覚がして、衝動に突き動かされる。
ずり…♥♥ずり…♥♥
「ちょ…♥ほ、んとに♥ぁっ…♥♥」
一二三の声が僅かに艶のあるモノへ変わっていく。
ずり…♥♥ずりずり…♥♥
「一二三のここ、擦り付けてるだけで…滅茶苦茶気持ちいい♥」
「ひ、姫っち…そろそろ止めないと…♥一二三ちゃんマージでキレちゃうぞぉ…っ…♥」
それが虚勢でしかないことは誰に目にも明らかだった。彼女は今、貴女と貴女のふたなりちんぽしか見ていない。
コンマ下
60以下なら一二三が自分から挿入する
ゾロ目か20以下なら↑+挿入した瞬間にイク
787 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 18:40:01.02 ID:R++ACTS90
れっつ
788 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 19:00:57.62 ID:yWZZP8aB0
「一二三…♥」
「そんな顔で見たって無駄だって…♥一二三はりりすみたい…に、は……っ!?♥」
ぐりぐり…♥♥ずりずり…♥♥ずりゅっ…♥♥
「〜〜〜〜〜〜♥♥」
割れ目に擦り付けられ一二三は両目を強く瞑って悶えた。そんな訳がないとその昂ぶりを否定し続けたが…長くはもたない。
「っ…!♥♥♥」
目を見開いた一二三の瞳には、まるでハートが浮かんでいるようだった。
彼女は貴女のふなたりちんぽを握り、己の膣口に宛がうと…
「んんはぁぁぁあ!♥♥♥」
全体重を乗せ一気に挿入し…
「!!?♥♥♥いっ、あああああああああぁぁーっ!?♥♥♥」
痙攣するように一瞬でイった。その膣壁のぎゅうぎゅうとした締め付け具合に、既に何度も射精済みのちんぽが暴発しかけた。
「挿入れただけでイケたんだね♥人のことド変態だとか言っておいて…僕よりえっちなんだ♥」
「ひがっ……♥♥今の、は♥♥びっくりしただ、ああぁぁん♥♥あぁん♥♥」
そのままイク無様を晒すわけにはいかず、貴女は腰を振りまくる。
一二三はその衝撃に耐え兼ねて貴女に抱き着いた。貴女の爆乳と一二三の美乳がぶつかり合って気持ちいい。
「ぅ、嘘…♥♥今のあたしの声…!?」
「そうだよ一二三♥ほら、ここまで勇気くんのおちんちんがずっぽり挿入ってる♥」
子宮の上から撫でまわされ、内と外からの同時刺激に一二三は完全に快楽の虜に堕ちた。
ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんぱんぱぱんぱん♥♥
「あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥昇って♥♥くるっ♥♥あの時みたいなの…♥♥くるっ…♥♥」
一二三が思い出す、アンゲロス。H-EROに敗北し中出しされた時の記憶。
あの時のように、彼女の体は迫る絶頂に抗えず…
「一二三、イクっ…♥♥♥膣内で、イクぅーっ♥♥♥」
どびゅるるるるー♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥びゅびゅーっ♥♥
「あああああああああああああ♥♥♥」
しっかりと抱き締め合ったまま、膣内に貴方の灼熱が…中出し精液が爆ぜる。
その蕩けた貌を逃がすまいと、那岐さんが唇を重ね乳首をつねって二重にイカせた。
789 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 19:25:06.36 ID:yWZZP8aB0
「うぁ…んはぁ……♥♥中出しで、イカされちゃった……♥♥」
貴女と那岐さんの目が合い、頷く。貴女はいたずらっぽく一二三の耳元に口を近づけ…
「ねえ一二三。このまま変身しよう♥」
「へっ…?♥」
「抜かずに♥えっちしたままで魔法少女になるんだ♥超気持ちいいから♥」
「僕のお墨付きだよ♥病みつきになっちゃうか・も♥」
「二人とも正気……?♥そんなん、絶対…きもちいじゃん……♥」
背面駅弁で一二三を抱え上げ、彼女に那岐さんが三味線を担がせ…かき鳴らす。
べべん!べん!べん!べんべべん!べん!
いつもの覚悟に満ちた情熱的な旋律ではない。どこか欲情に満ち溢れた音色を。
「プリンセスチェンジ!♥」
「メタモルフォーゼ♥」
「が、画竜点睛!♥」
3人が光に包まれ、白髪のプリンセスと、紫髪のネクロコードに、金刺繍の黒着物に身を包んだムラマサが現れる。
勿論貴女のちんぽをまんこに深々と咥え込んだままの姿で。
「ふぁっ♥♥…は、奔る鳴動!♥轟くひぃ!?♥ひ、悲鳴にお呼びとあらば即見参!♥討魔誅姫ムラマサ!♥灼熱メロディ刻んであげる♥♥」
ずんっ♥♥ずんっ♥♥ずんっ♥♥ずんっ♥♥ずんっ♥♥
「信じらんないっ…♥♥さっきよりもっと感じてる♥♥あたしこんなの♥♥壊れちゃうよぉ♥♥」
べん!べべん!べんっ…!べんっ♥べべん♥べん♥べっ♥べべんべん♥
「っ…!?三味線の音色が…ぅぐ!」
三味線が鳴る度、貴女のちんぽにも痺れるように快感が迸る。
「止まんない…♥♥♥内から溢れて…♥♥♥」
ぱちゅ♥♥ぱちゅ♥♥ぱちゅ♥♥ばちゅ♥♥ばちゅ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥
「ムラマサっ!♥また膣内にたっぷり射精すから!俺の必殺ちんぽで、ムラマサのことイカせるからァァーーーッ!!」
「イケ…♥勇気くん♥」
「り、りりすごめんっ…♥♥あたし、もう………♥き、きてぇ♥♥♥プリンセスーッ!♥♥♥」
「搾精・プリンセスペルマハリケーン!!!♥♥♥」
「必殺!♥♥♥極楽巡り!♥♥♥」
フルパワーでの中出しと、フルパワーの膣イキ。二つの必殺技がぶつかり合い…齎されるのは、貴女と一二三の同時絶頂。
どびゅどびゅううびゅどぴゅ♥♥♥びゅどびゅーっ♥♥♥
「性敗っ……♥♥♥あたし…ド変態になっちゃった…えへへ…♥♥♥」
中出しがようやく収まった時、背面で抱えたまま貴女とムラマサが貪るように口を重ね、何度も腰を打ち付け合った。
コンマ下
ゾロ目ならムラマサが妊娠する
790 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 19:25:53.49 ID:olEyxgFNo
絶景かな
791 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 19:42:42.08 ID:yWZZP8aB0
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…」
1時間後。その後も散々アスモデュースとムラマサに中出しを繰り返し漸く変身を解除。
シャワーを浴びて落ち着いた一二三はソファで身を丸めていた。
「ヤっちゃった……あたし友達の彼ピとヤっちゃったよぉ………。あたしもう駄目だぁ…アンチ爆増して大炎上打ち切りENDまっしぐらぁ…」
「元気出しなよ一二三。さっきまであんなに楽しそうに――」
「うっさい馬鹿!元はと言えばもっさんが仕組んだことじゃん!このド淫乱!信じらんない!マジありえないんだけどマジで!」
「ほ、本当ごめん一二三!俺、どうかしてたみたいで……!」
今更、正気に戻った貴女は一二三に頭を下げ謝罪する。那岐さんに誘導されたとはいえ、
貴女は戦友であり先輩であり、りりすの友人でも一二三と体を重ねてしまったのだ。
『つい勢いで』などという言葉で許されるようなことではない。
「あー……もういいって姫っちは。あたしも受け入れちゃってたところあるし………気持ち、よかった…し………。
とにかく!それ以上もう言及しなくていいの!OK!?」
「わ、わかった…!」
「じゃあ僕も―」
「もっさんは駄目に決まってんでしょ!!!」
「…なんか対応違うなぁ」
結局罰として那岐さんは一二三に高いアイスを奢らされていた。
792 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/12(土) 19:43:32.63 ID:yWZZP8aB0
今日の更新はここまでにします。
続きはまた明日。
嘘みたいですがまだ敵と遭遇してすらいません。
エロシーンを長く書きすぎた…!
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/12(土) 20:16:44.58 ID:olEyxgFNo
おつおつー
リリスともヤっちゃえ勇ちゃん!
794 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 11:25:53.78 ID:dVz5YXLm0
高層ビルの屋上。駅周辺を一望できるその場所に何人かの姿があった。
「時間です。手筈通りにお願いします」
白いローブを纏った金髪の男が透き通るような声そう言った。
「任せな。与えられた役目はきっちり果たすぜ」
声をかけられ街を見下ろしているのは…テンガロンハットを被り、カウボーイ服に身を包む二足歩行のワニ型アンゲロスだ。
「はっ、かっこつけ野郎が。精々無様晒さないようにするんだな」
美しい顔の男がワニのアンゲロスの背中で思いやりのない言葉を投げかける。
「その言葉。そっくりそのまま返すぜボウヤ」
「あぁ…?」
「よさないかパチパチ」
金髪の男がピリついた男を制し、アンゲロスへ目配せをすると、テンガロンを抑えながら彼は屋上から飛び降りた。
「雑魚の癖に粋がりやがって…!あの程度のレベルでよく俺に――」
「職務に忠実な彼は素晴らしい戦士だよ」
そう言いながらローブの男ともう一人はその場から立ち去る。
「彼の奮闘をこの目に焼き付けたいところだが、私たちは私たちの役目を真っ当しなくてはな」
ローブの背中から大きな翼が現れ、2人がその場から消失する。
795 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 11:33:27.09 ID:dVz5YXLm0
《3人とも聞こえるかい?また君たちの近くにアンゲロス反応だ!》
「「「!」」」
那岐さんの部屋にいた貴女たちへ念話が届く。和やかな雰囲気が一瞬にして引き締まった。
「場所は?」
《〇〇駅前だよ》
「分かったすぐ片付ける。みんないこう」
「はい!」「よっしゃ!」
貴女たちはベランダから飛び降りながら変身し、現場へと急行する。
駅前は現在…
安価下
1、何もせずナワゲータが仁王立ちしている
2、何人もの女性が縄で縛られている
3、縛られた女性がレイプされている
796 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2025/07/13(日) 11:43:05.71 ID:MBhFvu2qO
2
797 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 11:52:09.55 ID:dVz5YXLm0
「これは…!?」
貴女たちが駅前に駆けつけると、様々な縛り方で地面に転がる女性が少なく見積もって十数人はいた。
「待ってたぜ。お嬢さんがた」
視線の先にいたのは二足歩行のカウボーイ風衣装を着たワニのアンゲロスだった。
「俺の名はナワゲータ。そこらに転がってるお嬢さんたちは少々喧しかったんでな、大人しくしてもらったぜ」
ナワゲータと名乗るアンゲロスはテンガロンハットを片腕で抑えたままそう言った。
まるで西部劇から抜け出してきたような異物感…見てくれがワニなのでそれも少し違うが…
「街に被害は出てないみたいだね」
「当然だ。俺は女と子供には手を出さない主義なんでな」
「縛っといて何言ってんのこいつ…ねえねえ2人とも、さっさと片付けちゃおうよ!」
「全員で束になるか…構わねぇぜ。どこからでもかかってきな」
確かにムラマサの言う通り3対1なら貴女たちの勝利はまず揺るがないだろう。
しかしナワゲータの余裕な態度も引っかかる…それに周囲の縛られている人たちを盾にするつもりかもしれない。
貴女は…
安価下1〜3 先について2票集まったモノ
1、3対1で戦う
2、貴女一人で戦うと宣言する
798 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 11:53:18.08 ID:oPFZWNmYO
1
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 11:55:49.50 ID:nAflMV+O0
レッツ乱パ
1
800 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 11:59:49.31 ID:dVz5YXLm0
「どうするプリンセス?」
「一気に片付けましょう!人質を利用される前に速攻で」
「人質?馬鹿言うんじゃねぇぜ。お嬢さんたちはギャラリーだ。俺の伝説を見届ける為のな」
テンガロンハットから手を放し、ワニの瞳が貴女を捉え睨み合う。
日が少し傾き、夕日に変わり始めた時。
「来な」
貴女たちとナワゲータが動く。
今、戦いが始まる。
801 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 12:03:12.88 ID:dVz5YXLm0
バトルスタート!
3対1なので貴女側に補正盛り盛り状態です。
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ムラマサとネクロコードは状況を鑑みて自己判断で行動し、連携を求めれば可能な場合応じます。
貴女たちの耐久値は3
ナワゲータの耐久値は3
【ナワゲータは両手に握った縄を思い切り引いた】
貴女はどうする?
安価下
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 13:22:12.85 ID:dKW+rm5uo
バフかけて縄を切る
803 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 13:27:57.48 ID:dVz5YXLm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
数的優位:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
対処行為:ブレイブプリンセスのコンマに+5
男の覚悟:ナワゲータのコンマに+10
捕縛専念:ナワゲータのコンマに+25。敵へのダメージ0
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ナワゲータの攻撃値
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 13:32:35.36 ID:nAflMV+O0
解放
805 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 13:34:11.95 ID:RyEm2M5SO
?
806 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 13:47:07.15 ID:dVz5YXLm0
未だその場に留まり続けるナワゲータを即撃破すべく、貴女たち3人は一斉に飛び掛かった。
女性を捕縛した縄から察するに捕縛術に長けたアンゲロスなのだろうが、こんな速度で3人に襲い掛かられればひとたまりも…
「青いな」
「ッ!?」
ナワゲータが勢いよく左右に腕を広げ縄を伸ばし、伸びた縄がまた別の縄に結び付き、それを思い切り引き寄せる。
それがどういう意味を持つのか貴女たちはすぐに理解できた。
駅に立っていたモニュメントに隠れた縄が四方から円を狭める動きで貴女たちへと襲い掛かったのだ。
「うわっ!?」「これは…!?」
油断した訳ではない。しかし結果的に貴女たち3人はナワゲータの用意した罠に誘き寄せられたのだ。
コンマ下
80より上なら脱出可能
80以下なら普通に捕縛
60以下なら強固な捕縛
40以下ならほとんど身動きできない程の捕縛
20以下かゾロ目ならもう何もできない
807 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 13:51:24.46 ID:tZBARBE/O
ウ
808 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 13:58:51.02 ID:dVz5YXLm0
「折角3人もいるのに真正面から向かってくるとは…若すぎる。向こう見ずな無謀さだ」
「このやろっ……!全然体が…動かない…!」
「嘘でしょ!?動けば動くほど締め付けがぁ…!」
「これは少しまずいかもしれないね…」
腕や太もも、胴体や足の先に頭まで縄が複雑に絡みつき、貴女のバフをかけた力でも縄を軋ませる以上の事ができない。
ナワゲータはウエスタンブーツの拍車を鳴らしながらゆっくりと貴女たちへと間合いを詰める。
「〜〜〜♪」
口笛と共に。
809 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 14:02:03.05 ID:dVz5YXLm0
ブレイブプリンセスに0ダメージ!強固な束縛状態!
ブレイブプリンセス耐久値:3
ナワゲータ耐久値:3
【ナワゲータは貴女たちを犯すつもりでいる】危
※危険攻撃は判定に大きなマイナスを受ける代わり、決まれば一撃で勝負が決します
貴女はどうする?簡単には解けない拘束状態です
安価下
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 14:16:51.22 ID:tZBARBE/O
おそらく拘束されていても出せるであろうネクロコードの傀儡で気を引いている内に脱出する
811 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 14:26:00.24 ID:dVz5YXLm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
数的優位:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+20
傀儡で陽動+脱出行為:ブレイブプリンセスのコンマに+20
男の覚悟:ナワゲータのコンマに+10
強固な捕縛:ブレイブプリンセスのコンマに-40
欲望も男のサガ:ナワゲータのコンマに-40だが捕縛中なので-20
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ナワゲータの攻撃値
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 14:51:59.66 ID:nAflMV+O0
ギチギチ
813 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 14:52:29.43 ID:whIJEW/Io
やるやん
814 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 15:02:54.71 ID:dVz5YXLm0
「てめっ…!?」
スカした態度で悠々と貴女の前にやってきたナワゲータがファスナーを降ろし、勃起したちんぽを露出させる。
「悪く思うな」
とてもこれから魔法少女をレイプする気とは思えないハードボイルドな声で、貴女に覆い被さ――
「ぬぐぉ!?」
間一髪、鋼の杭が…巨大な蜘蛛の脚がナワゲータの頭部を掠める。
ギリギリで回避したナワゲータが新手へと向かい直す。そこにいたのはネクロコードの傀儡、メタルスパイダーだった。
「もっさんナイス!」
「今の内に抜け出さないと…!」
接続していなくともナワゲータにとってメタルスパイダーは大きな脅威だ。とてもおざなりに対処できる相手ではない。
距離を取り縄の鞭で攻撃しているが、装甲に傷一つ付けることができずにいる。それどころか…
「がふっ!」
メタルスパイダーの脚を回避しきれず痛烈な一撃がナワゲータの腹部に炸裂。
絶命とまではいかないが、軽くない一撃を与える。
その隙に貴女たちはようやく拘束から抜け出ることに成功する。
「ってぇ〜〜!まだ体ギシギシするー!」
「反撃開始だ」
815 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 15:04:08.83 ID:dVz5YXLm0
ナワゲータに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
ナワゲータ耐久値:2
【ナワゲータは縄を巻きつかせ再び拘束しようと目論んだ】
貴女はどうする?簡単には解けない拘束状態です
安価下
816 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 15:38:46.67 ID:+hoa3pY7O
バフをかけつつ回避して隙をうかがう
まだ拘束状態?
817 :
もう拘束解けてます
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 15:41:29.81 ID:dVz5YXLm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
数的優位:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
男の覚悟:ナワゲータのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ナワゲータの攻撃値
818 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 16:06:11.71 ID:fc5IgLKDO
あ
819 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 16:07:33.41 ID:wiK4gZGj0
とう
820 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 16:14:31.45 ID:dVz5YXLm0
「ふっ!」
両腕から伸ばした伸縮する縄で貴女たちを絡めとろうと襲い掛かるが、三方向に散った貴女たちを捉えることはできない。
(こいつの動き……何か変だ。最初のヤツも…犯そうとしたのも…俺たちを倒そうとする気がほとんどないのか…
もしかして…目的は時間稼ぎ!?)
「大人しくしな!」
一番近くにいる貴女に狙いを絞って投げ縄が投擲されたが、既に二段階もバフがかかっている貴女はそれを完璧に回避し、懐へと飛び込む。
「だぁ!!」
「ぶふっ」
腹に拳がのめり込みよろめきながら後方へ倒れ込む。
さらに濃さを増す夕日の光が、目の前で膝を付くナワゲータを見下ろす貴女を照らし出す。
821 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 16:15:27.58 ID:dVz5YXLm0
ナワゲータに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:3
ナワゲータ耐久値:1
【ナワゲータは縄を最速の縄を貴女に絡みつかせるつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 17:16:21.80 ID:Y8VDEbgKO
フェイントを織り交ぜた動きで縄を掻い潜って殴り倒す
823 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 17:30:17.67 ID:dVz5YXLm0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
速さ比べ:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
男の覚悟:ナワゲータのコンマに+15
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
ナワゲータの攻撃値
824 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 17:38:59.59 ID:33louwwrO
む
825 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 17:49:39.28 ID:fc5IgLKDO
あ
826 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 18:03:26.64 ID:dVz5YXLm0
「…ぐ……!」
貴女は目線だけで仲間たちに伝える。ここからは一人でやると。
その気持ちを汲み取った二人はメタルスパイダーの動きを止め、三味線からも手を放す。
「来い」
最初は逆に貴女がナワゲータを挑発する。
夕日がさらに紅く貴女たちを染めた時…動いた。
「「!」」
仕掛けたのはほぼ同時…だが貴女が僅かに速い。
「青いと言ったはずだお嬢さん!」
しかしその動きはナワゲータに読まれている。貴女が踏み込んだ先に逃れられない縄の罠が……ない。
「!?」
捕まえたと確信したナワゲータが驚愕する。勝利を確信したアンゲロスの胸元には既に拳を振りぬいた貴女がいる。
貴女の完璧なフェイントが、捕まる姿をナワゲータに幻視すらさせたのだ。
「うごばぁ!?」
その顎を完璧に捉えた一撃が、地面にナワゲータの脳天を叩きつけ大爆散させる。
「…っし!」
確かな勝利を確信し、貴女は仲間たちへ振り向いて笑う。
貴女は……勝利した。
827 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 18:04:35.42 ID:dVz5YXLm0
ナワゲータの耐久値を0にしました。
ブレイブプリンセスの勝利です。
コンマ下
ゾロ目なら意地ので3人レイプ
828 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 18:09:08.90 ID:Y8VDEbgKO
ッ
829 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 18:10:33.96 ID:dVz5YXLm0
しばらく離席します。
830 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 18:42:09.94 ID:dKW+rm5uo
おつおつー
831 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/13(日) 20:30:52.94 ID:dVz5YXLm0
すいません続ける予定でしたが無理そうなので今日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
次回は最近まったく出番のなかったりりすメインになる…かも。
832 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/13(日) 21:15:39.38 ID:dKW+rm5uo
おつでした
りりすは弱体化確定が辛いから…
833 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 11:37:42.94 ID:bQLrw+SF0
「二人とも!」
アンゲロスの消滅を見届け、貴女はすぐ仲間へと駆け寄り情報を共有する。
「なるほど。それならこのアンゲロスの行動も辻褄が合う」
「マジマジ?マジマジ聞こえてる!?もしもーし!」
《 》
貴女からもマジマジと念話を繋ごうと試みたが上手くいく気配がない。
ごく僅かにノイズのような音が聞こえるだけだ。
「多分これ魔力で妨害されてるわ!どうする姫っち!」
「急いで向かおう!」
貴女たちは全員メタルスパイダーに騎乗し、りりすの自宅マンション目掛け全速力で跳びはねる。
その速度ならそれほど時間はかからないだろうが…問題は敵がどれだけの規模で襲撃をかけているかだ。
(無事でいてくれりりす…!)
コンマ下1〜3
菖蒲とあきらが襲撃してきたアンゲロス相手にどれだけ粘れているかゾロ目の個数によって決定します
834 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 11:40:18.01 ID:CLQjNuByO
あ
835 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 11:43:14.45 ID:yOyLGmnqO
お
836 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 12:03:37.26 ID:XjdvR0RO0
えい
837 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 12:48:59.93 ID:bQLrw+SF0
時間は少し遡り、ナワゲータが駅前で貴女たちと戦う直前…
「きた。目論見通り彼女たちは網に、いや縄にかかった」
「なら俺らも始めようぜ」
その言葉に頷いた金髪の男が、掌に載せていたモノをゆっくりと降ろす。
「べジバリアン先輩。お願いします」
「オーマカセロー!」
りりすのマンションに程近いビルの屋上で、白ローブの男の手からぴょこんと現れたのは……動くニンジンだった。
棒人間のように細く白い手足を生やしたニンジンはまるで児童向け絵本から出てきたように愛らしくコミカルに動き騒ぐ。
「イクゾー!ジュンビハイイカー!」
「ウォオオオオオ!」「モチロンダー!」「ヤッタルゾー!」
それは一体ではない…何百、何千、何万と…どこに潜んでいたのか、
ニンジン・大根・ゴボウ・生姜・ワサビ等など…様々な手足を生やした根菜の大軍勢がビルの屋上を溢れ変えらせるほどに集結している。
「トツゲキー!」
「「「「「「「「「「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」」」」」」」」」
根菜たちが敵陣…りりすのマンション目掛け我先にとビルから飛び降りていく。
ビルの壁を上手う事滑り降り着地するモノ。足を滑らせゴロゴロと転がりながら落下するモノ。ぶつけどころか悪く着地に失敗し爆ぜ散るモノ。
「あんなで大丈夫かよ」
「ベジバリアン先輩を見くびらない方が良い。彼らは私たちと同格、実戦経験でいえば君以上だよ」
言われた男は自らが戦えないことに不服なような舌打ちをするが、白ローブの男は気にも留めない。
あっという間にマンションを包囲した野菜の大軍が、階段や壁をよじ登りりりすの部屋へ進軍する。
838 :
戦っている二人のデータは>>8と>>10参照
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 13:08:14.37 ID:bQLrw+SF0
「はああああああああああああーーっ!!!」
神楽坂 菖蒲の変身した姿、シャイニングヴィーナスがレイピアの連続突きで次々と押し寄せるべジバリアンの大軍を大量に粉砕する。
既にその足元には肉片ならぬ切り刻んだ野菜たちが大量に散らばっている。
「ワー!」「ヒルムナー!」
「なんなんですのこの数は…!切りがありませんわ!」
マンションの通路を利用し、敵の進路を前方に限定することで、シャイニングヴィーナスは得意のレイピア捌きと光魔法によってべジバリアンを寄せ付けない。
既に数百体は刻み野菜に変えただろう。一体ごとの力は最下級アンゲロス以下の脆弱なモノだった。しかし問題なのはとにかくその数と勢い。
たかが数分の内に一体どれだけの数が押し寄せただろう。シャイニングヴィーナスは既に肩を大きく揺らしぜぇぜぇと息を吐いている。
「イマダー!」
「このっ…!?」
「はっ!」
疲弊した隙を狙おうと突撃したべジバリアンの群れを光の矢が貫いた。
「出来るだけ粘りましょう!もうすぐ応援が駆けつけるはずです!」
べジバリアンを撃ち落としたのはもう一人の魔法少女…新塚 あきらの変身するホーリールーチェ。
彼女が持つ弓が魔力を矢として放ち、突貫をしかけるべジバリアンを百体以上は撃ち抜いている。
前衛のシャイニングヴィーナスと後衛のホーリールーチェ。共に光魔法を得意とする彼女たちの連携力は本物だった。
襲撃を察知した二人は、通信阻害領域外へとマジマジを逃がし、増援が来る時間稼ぎにりりすを守りマンションで敵を迎撃し続けている。
「ええ、粘るのは勿論ですが…別に全て片付けてしまっても問題ありませんわよね?」
「ヴィーナスならそう言うと思いましたよ!」
休む間もなく剣と矢と魔法でべジバリアンの大軍を相手取る二人の魔法少女。
歴戦の二人の考えに誤算があるとすればただ一つ……相手が己より格上であることに気づかなかったことだろう。
先にやられるのは…
安価下
1、シャイニングヴィーナス
2、ホーリールーチェ
839 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 13:30:40.26 ID:ZCP3RowJO
1
840 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 13:56:46.84 ID:bQLrw+SF0
「ウオオオー!」「ヤァー!」
べジバリアンの突撃に終わりが訪れない。途絶えることも果てることも知らず向かってくる野菜の大軍は、
確実にシャイニングヴィーナスとホーリールーチェの体力と精神力を削り続ける。
最初は大軍を薙ぎ倒す爽快感を味わっていた二人はやがて気づく。自分たちは今、手持ちのシャベルで海を枯らそうとしているのに等しいであろうことを。
時間稼ぎを始めてから一体どれだけ経過したか。マジマジが敵の手に堕ちていたら。ひょっとしたら他の魔法少女も襲われているのでは。
体に休む暇はないが、脳裏を過る嫌な考えがどんどん増えていく。その僅かな思考のほつれが、彼女に致命的な隙を齎した。
「ソコダー!」
自らを弾丸の如く突撃し続けるべジバリアンを、ひたすら切り刻み迎撃し続けるレイピアの剣捌きを、一匹のべジバリアンが搔い潜った。
瞬間、被弾を覚悟したヴィーナスが歯を食い縛る。斬り漏らしはしたが一度の被弾で膝を付くほど己ではないと……その考えが甘いと次の瞬間思い知る。
ずぶぼぉ♥♥♥
「っお゛ぉ゛!!?!?♥♥♥」
「ヴィーナス!!!」
その一撃を受け完全に硬直した様子からルーチェは余程の威力なのだと察した…が違う。
彼女が受けたのは致命的な攻撃ではない。致命的な…挿入だった。
己をミサイルの如く射出したべジバリアンは、ヴィーナスのぴっちりとしたスーツを容易く突き破り…そのまま膣内深くまで挿入してしまった。
「!!?♥♥♥」
処女膜を突き破り、男根など迎え入れた経験のないまんこを無理矢理拡張し、一瞬にして体内へと分け入ったべジバリアンは…
「ヤー!」
びゅぼぼぼぼぶぼぉ♥♥♥
「っぐううううううう!?♥♥♥」
次の瞬間爆ぜた。文字通りに爆発四散した。膣内で自分の命と引き換えに体内に満ち満ちた粘ついた体液をまんこ一杯に炸裂させた。
841 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 14:14:18.85 ID:bQLrw+SF0
野菜の汁にしては過剰に粘ついたそれは、人の精液以上に粘つき、簡単にヴィーナスを絶頂させる。
「ツヅケー!」「ワアアアアアアー!」
大きくグラつき、レイピアをまともに構えていられないヴィーナス目掛け大量のべジバリアンが特攻する。
放心状態のヴィーナスが本能的にレイピアを振って抗ったが、先ほどより段違いに弱弱しい剣捌きで全てを迎撃できるはずもなく…
ずぶぼぉ♥♥♥ずぶずぼぉ♥♥♥ぶちゅぼっ♥♥♥ずぶぅぅ♥♥♥
「ぅ゛ぐっ!?♥♥♥ぁ゛お゛♥♥♥」
第二波をまともに受けヴィーナスが何度も絶頂させられる。
反り返り倒れた彼女に膣内には何本もの根菜が深く突き刺さり、連鎖的に爆散し体液をぶちまけた。
「ヴィーナ、しまっ――」
そして二人の力で辛うじて保てていた拮抗が大きく揺らぐ。
シャイニングヴィーナスという前衛を失ったホーリールーチェ目掛け、二人で担当していたべジバリアンが一気に押し寄せ…
「くっ!」
光の魔法を障壁のごとく展開し壁を作って耐えようと試みる。その障壁に阻まれた根菜たちが突撃の速度に耐え切れずべちゃべちゃに潰れた…
ずぶぼぼぼぉ♥♥♥
「う゛あ゛あ゛ぁ゛!!?♥♥♥」
しかしその障壁を貼る判断は僅かに間に合わず、発動前に内側に飛び込んだべジバリアンがルーチェのまんこに満ち満ちる。
ロングスカートドレスを紙のように貫通し、処女膜を下着こと貫いた。
「タタミカケロー!」
「うぶぁお゛!?♥♥♥」
信じがたいことに既に挿入して目いっぱいにべジバリアンが挿入されている上から別のべジバリアンが挿入を目論んだ。
その結果、先に挿入されていたべジバリアンが即座に破裂し体液をぶちまけ、再び奥まで挿入されたべジバリアンを、また新手のべジバリアンが後から挿入し破裂させ…それを繰り返す。
己の命や仲間の命を終わらせることに微塵の躊躇もない。
次々と新鮮な野菜ちんぽと野菜ザーメンを強制的に堪能させられ、正気を失ったルーチェは握っていた弓を手放し倒れた。
「マダマダー!」「オレモイクゾー!」
それでもべジバリアンは手を緩めない。既に戦意喪失状態の魔法少女たちの雌穴目掛け、特攻レイプを繰り返す。
ずぶぶっ♥♥♥どぴゅぼぼぼ♥♥♥ずぐぐっ♥♥♥どぽぼぼぼっ♥♥♥ずぐんっ♥♥♥びゅびびびびびゅり♥♥♥
シャイニングヴィーナスとホーリールーチェは……敗北した。
842 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 14:18:19.28 ID:wlnZoW1/0
物量無限特攻はそりゃ強いわな
843 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 14:19:00.95 ID:bQLrw+SF0
魔法少女二人に野菜ちんぽをご馳走する部隊と、本命であるりりすを犯す部隊とに分かれ、
邪魔者のいなくなったりりすの部屋へと大量のべジバリアンが押し寄せる。
ほどなく個室のドアが破壊され、ベッドの上で微かな寝息を立てているりりすがべジバリアンたちに発見される。
「ヒョウテキカクニン!」
「すぅ…………すぅ…………」
己が絶体絶命とも知らずりりすは未だ夢の中にいる。そしてべジバリアンは眠っている相手に躊躇するような輩では断じてない。
「トツゲキィー!」
「「「「「「「「「「ワアアアアアアアアアアアア!!!」」」」」」」」」」
布団をかぶり眠るりりすに、べジバリアンが一斉に襲い掛かり…りりすは、
安価下
1、目を醒ます
2、目を醒まさない
844 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 14:20:18.23 ID:wlnZoW1/0
1
845 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 14:34:46.01 ID:bQLrw+SF0
ずぼぼぉぉ♥♥♥
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?♥♥♥あああああああああああああ゛ああああーっ♥♥♥♥」
ブックスに犯されて以来、起きることを拒むかのように眠っていたりりすが、野菜ちんぽの挿入によって強制的に覚醒する。
突然の挿入に驚愕しながらイったりりすの体がガクガクと反り返り、耐え切れず潮をベッドにぶちまけた。
「なにっ…!!?♥♥♥こ、れ…!?♥♥♥」
目を醒ましたりりすの視界に映るのは、己の部屋を満たした大量の野菜たちと、己のまんこに突き刺さる太く立派なにんじん。
流石のりりすも、この状況を瞬時に理解することはできない。しかしそんなことべジバリアンにはどうでもいい。
彼らの目的はただ一つ。野菜嫌いな最近の若者に野菜の素晴らしさを伝えるべく…体中にご馳走するだけだ。
ぶばっぼぼぼっ♥♥♥
「イクイクーーーーっ!!?♥♥♥」
訳も分からぬまま膣内のにんじんが弾け、内臓した栄養満点野菜ザーメンを爆ぜさせた。
ぶしゃああああああ…!
あまりの気持ち良さに潮のみならずおしっこまで噴いてしまうが、べジバリアンは止まらない。
ずぶっ…ずぼぉ♥♥♥
「またちんぽぉおおおおおおおあああああ♥♥♥」
生姜型のゴツゴツとしたべジバリアンが膣内に突撃、滅茶苦茶に暴れながらすぐにでも破裂した。
どぽぽぽぽぽぼぉ♥♥♥
「イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅう♥♥♥」
二度の射精で、既に溢れかえるほど破裂射精されたがこんなものではない。
視界に映るだけでも数百を超える根菜たちが挿入しようと騒いでいる。
ぶぶぶずぶ♥♥♥
「あああああああぁぁぁーーーーーーーーっ♥♥♥」
ニンジンより太めの大根が挿入されりりすは視界が明滅するほどイカされたが、まだ終わらない。
まんこだけでは足りないと、アナル目掛けニンジンが突撃し…
ずぼぼぉ♥♥♥
「ひぐぅぅぅぅう!?♥♥♥」
二穴を貫かれた瞬間、りりすの体が光を放ちアスモデュースへと変身する。
アナルを奥深くまで挿入されたことで、彼女の体がいつもの変身シークエンスだと勘違いしたのだ。
漆黒の逆バニーとなったアスモデュースの雌穴に、次々野菜ちんぽが挿入され、次々挿入されていた野菜たちが爆ぜる。
連鎖中出し地獄がアスモデュースの体を責めて責めて責めまくる。
846 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 14:45:59.90 ID:bQLrw+SF0
「勇ちゃんっ♥♥♥ひぎゅぃ!?♥♥♥たす♥♥♥ぉ゛お゛!?♥♥♥げて♥♥♥私♥♥♥壊れ、ちゃう♥♥♥イグっ♥♥♥」
「モットヤレー!」「ヤスマセルナー!」「マツリダー!」「ソーレ!」
貴女に助けを求めるが、帰ってくるのは野菜たちの熱狂と己の命と引き換えの射精。
涙を流しイっているその顔にも爆ぜた野生の体液がぶっかけられ、ねばついた体液に上書きされる。
まんことアナル…それだけに飽き足らず
「むぼぉあ゛!!?♥♥♥」
喉奥にまで入り込み、喉や胃の中でも破裂する。最早アスモデュースの体は彼らの体液袋だ。
「お゛っ♥♥♥お゛ぉ゛♥♥♥おいじい♥♥♥野菜ちんぽ汁っ♥♥♥美味しいよぉぉ〜〜〜〜♥♥♥」
完全にべジバリアンに屈したアスモデュースから正気が消失し、突撃しては爆ぜるちんぽの虜に堕ちた。
それを見計らってか、一際たっぷりと実った年長のにんじんのべジバリアンが、仲間たちの声援を受けながらアスモデュースのまんこへと突撃し…
ずぼぼぼぼぼぉ…ずぼぉ♥♥♥どびゅぼぼぼどぴゅどぴゅ♥♥♥
「ぃぐうううううううううううううううううう♥♥♥」
特濃の体液を中出しして、ギリギリ保っていたアスモデュースの意識を吹き飛ばす。
彼女は絶頂しながら放心し、喘ぎ声しか出せない肉便器と化す。それでもべジバリアンは止まらない。
貴女たちが止めに駆けつけるまで、その輪姦に終わりはないだろう。
コンマ下
一桁分×2弱体化
847 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 14:53:22.76 ID:CLQjNuByO
デ
848 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 14:57:12.35 ID:bQLrw+SF0
呪い成就!
アスモデュース強さ合計-92。基礎ダメージ1低下
849 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 15:03:52.80 ID:bQLrw+SF0
「なんだよこれ…!?」
貴女はその異常な光景に言葉を失った。
ムラマサもネクロコードも同じように青ざめている。
りりすのマンションに夥しい数の手足のある野菜に群がられていた。
「かぐらんとあきらは!?」
「この有様では………もう……」
「くそっ……!とにかく行こう!りりすを助けないと!」
「来ましたね彼女たち」
「もうかよ。大した時間稼ぎにもなりゃしねぇ役立たずだったな」
「いいえ、彼は役目を真っ当しました」
決死の突撃をかける貴女たちは、別のビルの上に立つ男たちに気づくことなく野菜の大軍に戦いを挑む。
メタルスパイダーの接近に気づいた野菜たちが、貴女たちへ向けピーピーと騒いでいる。
今、戦いが始まる。
850 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 15:06:02.99 ID:bQLrw+SF0
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ムラマサとネクロコードは状況を鑑みて自己判断で行動し、連携を求めれば可能な場合応じます。
貴女たちの耐久値は3
べジバリアンの耐久値は???
【マンションの至ることにいるべジバリアンは騒いでいる】
貴女はどうする?
安価下
851 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 15:29:17.50 ID:wlnZoW1/0
本体を叩かないと無限湧き雑魚に押し潰されるタイプの無敵型と見た
マンションに群がる野菜の方は二人に任せてバフかけて周辺索敵
852 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 15:32:49.34 ID:bQLrw+SF0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
周辺索敵:ブレイブプリンセスのコンマに+5。判定勝利時に敵情報獲得
役割分担:ブレイブプリンセスのコンマに+10
桁違いの数:べジバリアンのコンマに+25
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
べジバリアンの攻撃値
853 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 15:33:58.55 ID:YXqO2vxkO
高く
854 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 15:35:30.91 ID:wlnZoW1/0
強い
855 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 15:52:40.81 ID:bQLrw+SF0
「あんな数がいるならどこかに本体がいるかも…俺探してきます!」
「分かった!」「こっちは任せて」
仲間の後押しを受け、貴女はメタルスパイダーの背から飛び降りる。
「ブレイブブースト!」
着地する寸前バフをかけ、群がる野菜の大軍…べジバリアンを薙ぎ倒し周辺を確認する。
(どこだ…?どこから指示を出してる…?)
マンション周辺の至る所から湧き出るようにべジバリアンが出現する。だが…
「なんだ……?こいつら…?」
見れば見るほど不可解だ。貴女はこのアンゲロスには本体がいるのではないかと訝しんだ。
しかし野菜の大軍は一見統制が取れたようにも見えるが、その実一体一体が大まかな命令に沿って好き勝手に行動している。
マンションを目指しているはずが迷ってたどり着けないモノ。道や建物の隙間に挟まりジタバタしているモノ。
ただなにもせずボケーっとしているモノ。明らかに情報が共有されているようには見えない。
(大まかな指示は群像を指揮してるタイプならありそうな話だけど、いくらなんでも大雑把すぎる…)
「ア、イタゾ!」「カカレー!」
「っはぁ!」
「「「ワアアーッ!」」」
貴女を見つけ突破的に襲い掛かった数体を木っ端微塵に粉砕する。
「こいつらってまさか…全部が独立したアンゲロス……!?」
「気づいたようですね。べジバリアン先輩の正体に」
貴女を遠方から見下ろしている白ローブの男が微笑んだ。
「お察しの通り、べジバリアン先輩は無限増殖し元を叩けば全て消える…などというありきたりなタイプではない。
それは全て増殖態。全てが本体であり、その全ては核ではない。一見無限に見えてもその数は有限。
対処法は二つ。圧倒的な力で絶滅させるか一体ごとに潰して回るか…いずれにせよ3人の魔法少女に果たしてできますかね」
「何ニヤニヤ呟いてんだよ。バレたんならあいつ今の内にヤっちまうかぁ」
「余計な手出しはしないでください。この戦いはあくまでべジバリアン先輩のモノですから」
白ローブの男が睨みを利かせると、もう一人の男が舌打ちをして腰を降ろす。
「ムラマサ!ネクロコード!こいつら多分本体がいないっていうか、
全部が本体のアンゲロスっぽい!元を絶つのは無理かも!」
《マジー!?こんだけ数いて虱潰しかないってクソ仕様過ぎ!お約束守れっての!》
《…二人とも、僕に考えがある。ひとまずはりりすの救出を最優先しようか》
「分かりました!」《りょ!》
856 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 15:55:36.23 ID:bQLrw+SF0
べジバリアンを合計数百体倒した!
現状貴女の力でべジバリアンを倒し切ることは難しいので、りりす救出を最優先として行動しましょう。
ブレイブプリンセス耐久値:3
べジバリアン耐久値:???
【マンションの至ることにいるべジバリアンは騒いでいる】
貴女はどうする?
安価下
857 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 15:56:06.20 ID:wlnZoW1/0
なん……だと……
858 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 15:56:38.74 ID:wlnZoW1/0
ごめん安価下
859 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 16:32:38.03 ID:h8vtR9CXO
ベジバリアンを蹴散らしながらりりすのいる部屋に向かう
860 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 16:50:18.37 ID:bQLrw+SF0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
桁違いの数:べジバリアンのコンマに+25
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
べジバリアンの攻撃値
861 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 16:54:23.08 ID:wlnZoW1/0
抹殺
862 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 16:58:13.42 ID:P24lETGk0
はい
863 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 17:10:17.09 ID:bQLrw+SF0
敵の本体を叩く事よりりりすの救出を優先し、貴女たちはマンションで合流を優先。
「二人とも!」
「プリンセス!」「一気にいこうか」
3人が束になった突破力は凄まじく無双ゲームのような勢いでべジバリアンを蹴散らしていく。
あと2階ほど登ればりりすの部屋がある階層だが…
「ほんっとどんだけいんのマジで!?獄門音波ァ!」
音の壁、貴女の拳、傀儡の一撃。それらを以てしても一層には程遠い数の敵…敵敵さらに敵。
「っ…!」
コンマ下
20以下かゾロ目なら挿入される
864 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 17:13:17.19 ID:eSwxelYvO
くう
865 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 17:17:43.78 ID:eSwxelYvO
順調にバッドエンドに突き進んでおる
866 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 17:24:17.88 ID:bQLrw+SF0
「もっと!もっと急がないと!」
「プリンセス前に出すぎだって!」
貴女は焦っていた。これほどの勢いの敵に迫られてりりすが無事でいるとは思えなかったからだ。
それに今の自分なら多少突出したところで捌き切れると――
「はああああ!!!」
連撃による拳の壁。ムラマサとネクロコードがいる今なら―
ずぼぉ♥♥♥
「いぎぃああ!?♥♥♥」
貴女は何も分からぬまま痛みと快楽を叫んだ。
貴女たちの死角から飛来したにんじんのべジバリアンが、貴女の膣内にずっぽり挿入されたのだ。
(ヤられた…!?)
瞬時に引き抜こうとにんじんを掴んだ…が
どぽぽぽぽびゅぼぼ♥♥♥
「ひんぎっ…!♥♥♥」
「「プリンセス!」」
間に合わず大量の粘ついた体液が膣内で爆ぜた。
コンマ下
30以下かゾロ目ならムラマサも犯される
コンマ下2
15以下かゾロ目ならネクロコードも犯される
867 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 17:27:36.51 ID:ahCHyJRNO
ズブブ
868 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 17:31:51.34 ID:h8vtR9CXO
まけるか!
869 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 17:34:53.15 ID:bQLrw+SF0
「クソ野菜ども!離れろォ!」
続けざまに襲い来るべジバリアンをムラマサの音波で消し飛ばし、メタルスパイダーの一撃で軍勢ごと消し飛ばす。
「大丈夫かいプリンセス」
「す、すいません…でもまた、ヤれます…!♥」
(そうだ…こんなところで感じてる場合じゃない…!)
蹴散らした数秒後には、またべジバリアンの大軍が貴女たちを襲う。
870 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 17:35:53.81 ID:bQLrw+SF0
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
べジバリアン耐久値:???
【べジバリアンたちは貴女目掛け飛び掛かる】
貴女はどうする?
安価下
871 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 17:53:20.98 ID:PlzdqmpQO
ムラマサ、ネクロコードに守って貰いながら前進体調を整える
872 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 17:59:58.82 ID:bQLrw+SF0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
仲間の守護:ブレイブプリンセスのコンマに+20
被陵辱:ブレイブプリンセスのコンマに-20
桁違いの数:べジバリアンのコンマに+25
捨て身:べジバリアンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
べジバリアンの攻撃値
873 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:00:17.43 ID:wlnZoW1/0
もっかいチャレンジ
874 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:01:28.42 ID:E3uXkPNlO
えい
875 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:04:15.88 ID:5mDm6fxEo
ぎりっぎり!
876 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 18:07:18.88 ID:bQLrw+SF0
「僕らが一旦前に出るから、プリンセスは休んで」
「すいません…♥」
動く度、どぽどぽと膣内からべジバリアンの体液が漏れ堕ちる。
指で掬い取ると、酷く粘ついていて雄臭い……。まるで人の精液…いやそれ以上に…
(いやいやいや!そんなこと考えてる場合じゃない!守ってくれる二人の期待に応えないと!)
「もうちょいで上の階!すぐにりりすの部屋までいけるよ!」
ムラマサの檄を受け貴女は気合を入れ直す。一度のレイプでへこたれていられない。
877 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 18:08:37.82 ID:bQLrw+SF0
べジバリアンを合計数百体倒した!
ブレイブプリンセス耐久値:2
べジバリアン耐久値:???
【べジバリアンたちは貴女たち目掛け飛び特攻を繰り返す】
貴女はどうする?
安価下
878 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:50:19.43 ID:wlnZoW1/0
物を投げたりで遠距離攻撃に徹し二人を援護
879 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 18:51:28.23 ID:bQLrw+SF0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
援護攻撃:ブレイブプリンセスのコンマに+10
被陵辱:ブレイブプリンセスのコンマに-20
桁違いの数:べジバリアンのコンマに+25
捨て身:べジバリアンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
べジバリアンの攻撃値
880 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:54:57.59 ID:k+g8fu8sO
ィ
881 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 18:56:17.54 ID:5mDm6fxEo
べ
882 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 19:03:05.18 ID:bQLrw+SF0
前に出られない貴女は戦いの弊害であちこちに転がった瓦礫を広い上げ、べジバリアン目掛け投擲を行う。
「ウギ!」「イタイ!」
さながら散弾銃のごとく炸裂し十数体は消し飛ばしたものの、やはり直接戦うより効率が悪い。
「もうちょっとなのにぃ…こいつら…!」
「ここじゃ傀儡には狭すぎる…!」
貴女という最前線要因を失い、二人は苦戦を強いられる。
そしてやはり、遠からずその時が訪れる。
コンマ下1〜2
上がムラマサで下がネクロコード。数値が低い方が挿入される
どちらかゾロ目だった場合は二人とも
883 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 19:06:53.54 ID:PlzdqmpQO
野菜を食え
884 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 19:07:23.48 ID:N8bR6Klr0
ずぶり
885 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 19:08:46.57 ID:bQLrw+SF0
しばらく離席します。
もしかしたら続きは明日になるかもしれません。
べジバリアン先輩は上級でも上澄みの実力者です。
886 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 19:15:06.18 ID:wlnZoW1/0
ん〜戦術ミスの匂い
887 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 20:54:47.50 ID:bQLrw+SF0
ずぶぼぉ♥♥♥
「うああああぁっ!?♥♥♥」
ふいにネクロコードが悶絶し、そのまま背後へと倒れる。
彼女のぴっちりとしたスーツを貫通し、膣内にずっぽりにんじんが突き刺さっている。
メタルスパイダーが彼女を助けようにも、べジバリアンの大軍に纏わりつかれ思う様に行動できない。
「この、ままじゃ…あああああっ!?♥♥♥」
ぶっちゅぼぉ♥♥♥
子宮にまで挿入り込んだにんじんが爆ぜ、体の芯から絶頂したネクロコードが己の体を両腕で抑えながらイった。
「イクゾー!」「ウオオオー!」
「させないって!!」
べべん!べん!べん!べべんべん!
未だ思う様に動けない貴女と倒れたままのネクロコードを庇う様割り込んだムラマサが全力で三味線をかき鳴らす。
大音量の演奏音波とガトリング銃のように押し寄せるべジバリアン達がぶつかり合った。
888 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 20:57:04.45 ID:bQLrw+SF0
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:1
べジバリアン耐久値:???
【べジバリアンたちは音波の壁を突き破るつもりだ】
「ッ…!プリンセス!あたしはもう長く持たない!あんただけでもりりすを助けに行って!」
「そんなこと――」
「どの道このままじゃあたしら全滅だよ!?もう持たない…!早くッ!」
貴女はどうする?
安価下
889 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 21:04:08.81 ID:+ooBdOSWO
さらにブーストし敵を薙ぎ払いながらりりすの元へ向かう
890 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 21:12:42.18 ID:bQLrw+SF0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
ムラマサの献身:ブレイブプリンセスのコンマに+40。コンマの勝敗に関わらずムラマサが陵辱される
被陵辱×2:ブレイブプリンセスのコンマに-40
桁違いの数:べジバリアンのコンマに+25
捨て身:べジバリアンのコンマに+10
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
べジバリアンの攻撃値
891 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 21:13:21.70 ID:wlnZoW1/0
イケー
892 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 21:15:07.19 ID:k+g8fu8sO
ぬ
893 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 21:32:06.47 ID:bQLrw+SF0
「ッ!ごめんムラマサ!」
貴女は振り返らずバフを上乗せしながら全力で駆け出した。
「野菜ども!ムラマサさんの本気を思い知れッ!」
べべん!べべ!べべんべん!べべんべべべべ!
「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
三味線の音波が迫りくるべジバリアンの大軍を次々破裂させる。
ずどどどどどどっ!ずぶぶっ♥♥♥ずぶぼぉ♥♥♥ずぶずぼずぼ♥♥♥
「ぃぐうお゛ぉ゛ぉ゛お゛ぇ゛え゛!!?♥♥♥」
貴女の背からムラマサの断末魔じみた嬌声が轟いた。
助けに駆けつけたいが、ムラマサの想いを無駄にする訳にはいかない。
「アラテダ!」「クイトメロー!」
「どけえええええ!!!」
部屋の前にたむろするべジバリアンを蹴り飛ばし、ついにりりすの部屋へと到達する。
「りりす!!!」
「勇……ちゃん…………♥♥♥♥♥」
ベッドで横たわるりりすの、アスモデュースの体は…二穴から止め処なく野菜ちんぽの体液が溢れかえり、
体中も精液にまみれたこれ以上ないほど酷い状態だった。
「駿景・プリンセスハリケーン!!」
「「「「「「「「「「ワアアアアアアアアアアアアーッ!?」」」」」」」」」」
破裂する順番を待っていたべジバリアンを根こそぎ消し飛ばす一撃が炸裂し、部屋の中からべジバリアンが消え失せる。
「ごめんりりす…遅くなった……!」
「きてぐぇう…って♥♥しんいてたよぉ………♥♥」
快楽に染められた顔で、りりすは微笑んだ。
貴女たちは目的を果たした。
894 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/19(土) 21:32:52.48 ID:bQLrw+SF0
今日の更新はここまでにします。
続きはまた明日。
コンマ下
ゾロ目なら一二三が妊娠する。
895 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/19(土) 21:35:08.95 ID:5mDm6fxEo
おつおつ
896 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 10:39:02.55 ID:Hy81nJ6F0
貴女はべジバリアンの体液にまみれたアスモデュースを綺麗なシーツで包み、お姫様抱っこで抱え上げた。
「ニガスナー!」「イノチヲハレー!」
当然貴女の必殺技で敵を狩り尽くせるはずがない。
急ぎ踵を返し、飛び交うべジバリアンの特攻を躱し部屋の外へ出る。
「二人とも!りりすは確保した!!」
コンマ下
ゾロ目でなければネクロコード行動可能
897 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 10:41:55.80 ID:tqLGbki2O
とう
898 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:20:53.28 ID:Hy81nJ6F0
「ネクロコード!」
「やり遂げた、みたいだね…♥」
ネクロコードのまんことアナルには既に何度もべジバリアンが爆ぜ、ドロドロの体液が垂れさがり限界間近のようだが、
メタルスパイダーが覆い被さり防壁となることで被害を最小限に留めていた。
この野菜たちの挿入から即破裂する攻撃は女の天敵とも言える攻撃だが、物理的な破壊力は低いらしくメタルスパイダーは大した傷を負っていない。
同じくメタルスパイダーに守られているムラマサはアスモデュース程ではないにしろ酷い有様で、完全に正気を失っている。
「飛び降りるよ!」
ムラマサとアスモデュースをしっかりと抱き抱えたまま貴女たちを乗せたメタルスパイダーがマンションを飛び降りる。
「ニガスナー!」「オエー!」「ヤライデカー!」
洪水の如き勢いで逃がすまいとべジバリアンの大軍勢が追っている。
数千体以上は倒したはずだがまだその何倍も健在で、おまけに逃走を図る貴女たちを発見し、道に迷っていたべジバリアンたちも追走を開始。
「ぅぐっ……♥」
「……っ…♥」
バフの効果が切れ、無理をした反動と中出しの快感が同時に押し寄せる。
ネクロコードも力が限界に近いらしく、メタルスパイダーの上に力なくへたり込み…
ぶぽぽ…♥♥びゅぽぴ…♥♥
貴女たちの体から野菜粘液が流れ出る。
「ここから、どうするんです?」
「このまま引き付ける…くっ…♥」
「これはまずいですね…」
一見アンゲロスが圧倒的に優勢なこの状況で、白ローブの男が状況を見極める。
「あ?なんでだよ」
白ローブの男が応えるより早く、開けた場所で立ち止まったメタルスパイダーが大きな次元の裂け目へ消えていく。
「アソコダー!」「オイツメロー!」「イマガソノトキ!」
べジバリアンは比類なき物量と、魔法少女を犯す事に特化した力を持つ恐るべき怪物である。しかし彼らには明確な弱点がいくつかあった。
その見た目通り、べジバリアンには大した知能がない。獲物が逃げた→ので全員で突撃して食べさせる。それしかない。
「オイオイ!あんな見え見えの罠にかかってんじゃねぇよ!」
「時すでに…ですね」
男たちの指示など高揚した野菜たちが聞き入れるはずもない。あっとう間に大半のべジバリアンが裂け目の向こう側に消える。
899 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:29:09.13 ID:Hy81nJ6F0
「「「「「「「「「「ワアーーーーーーーーーーーーッ!?」」」」」」」」」」
裂け目の向こう、べジバリアンたちは突如水中の中に次々放出され驚き戸惑った。
彼らには水中で戦う術など持ち合わせていない。小さなな手足をバタバタと動かしただ水中を漂うばかり。
「喰らえ」
超巨大な水槽に向かってネクロコードが呟くと、水槽の底から浮上した鋼の巨大魚、
トモシビアンコウが大きな口を開きべジバリアンへと襲い掛かった。
メタルスパイダーと貴女たちの裂け目と、べジバリアンたちが飛び込んだ裂け目が別々の場所に通じていることを、彼らが理解する事はない。
念願叶って彼らは皆捕食されるのだ。人ではなく鋼の元同胞にだが。
「後はトモシビアンコウに任せよう。みんなお疲れ」
ネクロコードのその一言で、漸く張りつめていた心が解放され、貴女は座り込む。
貴女は……勝利した。
900 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:30:23.80 ID:Hy81nJ6F0
べジバリアンを殲滅しました。
ブレイブプリンセスたちの勝利です。
コンマ下
ゾロ目なら…
901 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 12:31:31.59 ID:gSUUwR26O
ゾロ
902 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:44:44.79 ID:Hy81nJ6F0
敵の殲滅を確認し貴女たちは裂け目から外に出る。
4人とも程度の差こそあれ全員が中出しレイプを受け、満身創痍だ。
目を醒ました二人も自分では立って歩くこともできず、貴女とネクロコードが背負う。
このままネクロコードのマンションまで――
「!」「誰だ!」
貴女とネクロコードは新手に気配に警戒し見上げる。既に日が落ち光を灯す街灯と電柱の上に、男が二人立っていた。
「お見事です魔法少女。まさかべジバリアン先輩の猛攻を凌ぎ切るとは…賞賛に値します」
「賞賛って…嘘こけよ。犯されまくってグチャドロじゃねぇか!ハッハッハ!」
物腰柔らかな白ローブの金髪男と違い、電柱に立っている俺様系な性格の悪そうな男が貴女たちを嘲笑う。
「やめなさいパチパチ。そんなことは問題ではありません」
「お前たち…アンゲロスか!」
「アンゲロス……そうですね。我々は貴女たちの言う所のアンゲロス。名はフェイク。こちらの無礼な男はパチパチです。以後お見知りおきを」
「…!」
「そう警戒しないでください。今日はほんの挨拶替わり。戦いは後日と致しましょう」
「あばよ魔法少女!俺にヤられんのを楽しみにしとけ!」
そう言うと、二人のアンゲロスは姿を消した。
「…正直助かったよ。今襲われたらひとたまりもなかった」
「フェイク……!」
貴女は強く拳を握り締め、膣内からどぽぽと精液が垂れ落ちた。
903 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:51:15.71 ID:Hy81nJ6F0
「ただいま戻りました教祖様」
協会らしき場所で、ローブの被りを脱いだフェイクが跪く。
「ご苦労様ですフェイク。首尾はどうでしたか?」
教祖と呼ばれた白ローブの男は、振り返らず問いかける。
「同志べジバリアンは見事任を全うしました」
「彼は己の使命に従順な素晴らしい使徒でした。テンシ様もさぞお喜びになるでしょう」
ここでローブの男はようやくフェイクへと向き直る。影が濃くその顔は見えない。
「計画は順調に進んでいます。貴方たちは想いのまま好きに行動なさい」
「はっ」
頭を下げたフェイクがその場から退室する。
「聞いたなお前たち。司祭様のお許しが出た」
フェイクの後を三人のアンゲロスが続き、その場から消失した。
904 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:54:35.19 ID:Hy81nJ6F0
10日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】
イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた。
九十九 那岐でセックスし童貞を卒業した。TV局でスタッフたちに生中継輪姦をされ続け妊娠した。野菜ちんぽに中出しされた。
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-92。基礎ダメージ1に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】7勝1敗
【世間の評判】見かけ次第レイプ推奨の肉便器
905 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 12:56:32.23 ID:Hy81nJ6F0
次に戦うのは…
安価下
1、中級アンゲロス(安価募集へ)
2、自己中心的ミノムシ(
>>254
)
3、て゛んせつのゆうしゃ(
>>712
)
906 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 13:07:48.34 ID:/7cNGX0zO
2
907 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 13:14:14.67 ID:Hy81nJ6F0
>>254
に決まりました。
出しそびれたべジバリアンのデータ出しておきます。
【名称】ベジバリアン
【容姿】ニンジン・大根・ゴボウ・生姜・ワサビ等の根菜に細い手足が生えた化物の大軍勢
【性格】陽気かつ好戦的。ノリで生きている
【アンゲロス化前の姿】様々な細めの根菜
【怪物になった原因】食べられることなく廃棄された恨み
【能力】
標的目掛けてミサイルの如く捨て身の特攻。特攻した個体は破裂し体内に満ちる粘ついた野菜汁をぶちまける
異常な程栄養が詰まった野菜汁は、浴びると栄養過多で代謝が追い付かず発熱・発情し麻痺させる
ベジバリアンは主に口・膣・尻穴を標的に次々に特攻。内部で破裂することで疑似的に射精する
【弱点】一体では非常に脆弱で知能も低い。
【性癖】野菜ちんぽを体いっぱいで美味しく召し上がれ
【備考】
指示を出しているように見える個体は、ただ先頭で騒いでいるだけだったりする
絵本や教育番組に出てきそうな見た目だが、やる事はえげつない
大体こんな感じのヤツら(https://www.pixiv.net/artworks/25987582)の目が無い版
908 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 13:24:19.32 ID:Hy81nJ6F0
11日目の朝。貴女たちは全員那岐さんのマンションに居た。
朝食の時間だが、りりすにはいつもの元気が全くない。
自分が犯されただけならまだしも、自分を守る為に二人の魔法少女が再起不能になったのだ。
完全に快楽に屈したシャイニングヴィーナスとホーリールーチェは二度と変身することすら不可能になった。
りりすはそのことに責任を感じ、見ていて気の毒な程落ち込んでいる。
「私が…寝てたばっかりに……」
「りりすのせいじゃいよ。悪いのは結局伝えるのが間に合わなかった私のせいだ。
二人の頑張りを無駄にさせてしまった」
「マジマジまで落ち込まないでよ〜…」
「……やっぱり私のせいだよ。でも…でも大丈夫!二人の分も私が戦うから!」
りりすは空元気を出し勢いよく立ち上がった。明らかに虚勢だ。
「いや駄目だ」
貴女はきっぱりと言い放つ。
「勇ちゃん……?」
「りりす、お前が一番よく分かってるはずだ。そんな力でお前を戦わせる訳にはいかない」
「…なんで?なんでそんなこと言うの……?大丈夫だよだって私最強――」
「りりす!」
「…」
りりすが貴女たちを見まわした。マジマジ含め誰も貴女の言葉に反論しない。
その通りだからだ。りりすの力は弱体化前の1割以下。魔法少女になったばかりの貴女と大差ない。
「そっか………みんなも勇ちゃんと同じ気持ちなんだ」
「りりす…ごめんだけど、あたしも姫っちに賛成」
「同感だね。君はこれまで十分すぎるほど頑張った。ここからは僕等の番さ」
「みんなの言う通りだよりりす。今はじっくり休んで――」
「嫌!!!」
りりすが怒鳴り声を上げテーブルを叩く。その体から弱弱しい魔力が膨れ上がる。
909 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 13:28:35.51 ID:Hy81nJ6F0
「私は戦わないといけないの!最強の私が戦うの!だってそうじゃないと私になんの価値―――」
「りりす!」
今度は貴女が叫んでその言葉を止める。
「「…」」
「どうやっても、戦うつもりか」
「うん。みんなには悪いけど……私は魔法少女を辞めたりしない。それが使命だから」
「………」
「…ねえ勇ちゃん。私と戦ってよ。私が負けたら潔く諦める…けど勝ったらこれからも戦い続ける。どう?」
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、りりすと決闘する
2、りりすと決闘しない
910 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 13:34:43.64 ID:dsg39g5HO
2
911 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 14:07:38.98 ID:Ft0EzXSaO
あえて2
912 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 14:07:42.64 ID:mefz4WPR0
2
913 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 14:19:32.36 ID:Hy81nJ6F0
「……駄目だ。そんな戦いはできない」
「ふぅん…そうなんだ。勇ちゃん、私に負けるのが怖いんだ」
「なんとでも言ってくれ」
貴女はこれ以上りりすを痛めつけるようなことはできない。
しかしその行動が逆にりりすの逆鱗に触れた!
「もう…もういいよ!勇ちゃんの馬鹿!」
「お、おい!どこ行くんだよ!?」
「勇ちゃんの馬鹿!ドジ!え、えっとその…大馬鹿!」
人を馬鹿にする語彙に乏しいりりすが捨て台詞を叫びながら那岐さんの部屋から飛び出した。
「もー!ダメじゃん姫っちあんな対応したら」
「そうだね。流石に僕も養護しかねるよ」
「仕方ないだろ…りりすはもう戦っちゃいけないんだ。…りりす!」
貴女は走るりりすを追いかけマンションを後にする。
914 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 14:33:00.41 ID:Hy81nJ6F0
「馬鹿…!勇ちゃんの馬鹿…!私だって…みんなの為に戦いたいのに……!
……でも、本当の馬鹿は………私だよ…」
マンションを降り、その辺の路地裏をがむしゃらに走ったりりすは屈みこみ泣いてしまう。
力も自信もすっかり失い、幼い頃のように自虐的な面が表に出ている状態だ。
「私…どうしてこんなに弱くなっちゃったの……最強だって、無敵だって言われてたはずなのに…みんなの荷物になりたくないよぉ……」
「辛いだろぉ苦しい。弱い自分が許せないだろぉ?」
「ッ!?」
りりすが急ぎ振り返ると、そこには1mほどの大きさのミノムシ…アンゲロスが居た。
「ま、魔奏転し、きゃあ!?」
変身しようとしたが間に合わず、蓑から伸びたチューブ状のモノに巻き付かれ身動きが取れなくなる。
「でも安心だ。悪いのはお前じゃない。悪いのはお前の仲間の方さ」
「何、言って…っ!」
「簡単な話さ。お前らがあいつらなら良い。お前はもうお前じゃない」
「むぅぅ、ぅごぉ!?」
りりすの口をこじ開け、強引にチューブが何本も挿し込まれ…そこに体液が注がれる。
「ゆうちゃ…たすふぇ……!」
「りりすー!おいりりすどこだー!?」
(まだそんな遠くには行ってないはず…!そういやかくれんぼが得意だったなあいつは…)
幼いりりすと遊んだ記憶を思い起こしていると、路地裏にチラリと彼女の顔が見えた気した。
「りりす!」
貴女はその陰を追い路地裏に飛び込んだ。そこにいたのは…
安価下
1、私服のりりす
2、アスモデュース
915 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 14:38:02.15 ID:pAtC6dsQ0
1
916 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 14:57:54.30 ID:Hy81nJ6F0
「りりす!りりすって!」
りりすは貴女に呼び止められ立ち止まる。
「えと…その……さっきはごめん!でも俺お前に戦ってほしくなって気持ちは本当で――!?」
貴女は瞬時に飛び退いてりりすの蹴りを躱す。路地裏の壁のめり込んだ蹴りはとても生身のりりすに出せる威力ではない。
「へぇ、勇ちゃん…その姿でもちょっとはマシな動き出来るようになったんだ」
「りりす…!?」
「戦う気がないならそれでもいいよ。一方的にヤられてよ。魔奏転身…!」
デビルテイルを取り出したりりすの瞳は、怪しげな紫色の瞳に変色している。
そのまま思い切り自分のアナルに挿入し…アスモデュースへと変身を遂げた。
「ッ!プリンセスチェンジ!」
貴女もすかさずキーホルダーを小さな王冠に変化させ、頭に被りブレイブプリンセスへと変身する。
りりすと貴女は、白と黒の魔法少女にそれぞれ変わり、その場で対峙する。
「いぇ〜い♥今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ♥全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす♥」
「りりす…!お前どうしたんだよ…!?」
「どうしたって?なにが?ただ勇ちゃんと決闘したいだけだよー」
「やめろ!!!」
貴女が声を張り上げると、アスモデュースの…りりすの瞳が一瞬気まずそうに逸れ、またすぐ元に戻る。
「お前は…そんなことに為に変身したり、俺に暴力を振るうような奴じゃない!
りりすがそういう事をするわけがないって俺は分かってんだよ!出てこいアンゲロス!」
「ふぅ〜〜〜ん。勇ちゃんの癖に随分知ったようなこと言うんだね。昔ちょっと一緒に遊んだ程度の関係で、よくそんなエラそう事ほざけるね」
「………」
「…キモっ。なんでも分かるかなぁ。大正解!勇ちゃんの言う通りーこの体は今は俺の、ウラヤミノ様のモノなんだよ!
その辺の人間共をぶつけてやるつもりだったけど、まさかこんな良い宿主が見つかるなんて『私』ラッキーすぎ〜♪」
「…」
「ねえ意味分かってる?私の魔法少女の力に、私の力を上乗せするんだよ?
勇ちゃんみたいな雑魚に勝ち目なんてある訳ないんだから!残念でしたー!アハハハハハハ♪」
「…言いたいことはそれだけか」
「はぁ?なにかっこつけてんの?状況分かって無い訳??」
「分かってないのはお前の方だ。待ってろりりす、すぐに開放してやるからな。…全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」
「はぁーあ……勇ちゃんのそういう気取ったトコさあ、昔っから大っ嫌いだったんだよねぇ!」
暗い路地裏で、貴女とりりすの初めての喧嘩が幕を開けた。
今、戦いが始まる。
917 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 15:00:18.89 ID:Hy81nJ6F0
バトルスタート!
ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。
必殺技『駿景・プリンセスハリケーン』を戦闘中一度だけ使うことができます。
通常よりさらにコンマに+補正を得られる上、2ダメージを与えることができますが、外れた場合それなりのリスクがありますのでご注意を。
ブレイブプリンセスの耐久値は3
アスモデュース(ウラヤミノ支配下)の耐久値は3
【アスモデュースは連撃を繰り出すつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
918 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 15:15:26.92 ID:kJ59tId+o
強くなった事を魅せるため、連撃をいなしてカウンター
919 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 15:23:20.08 ID:Hy81nJ6F0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
的確な行動:ブレイブプリンセスのコンマに+10
妬ミノムシ:アスモデュースのコンマに+10
かつて最強だった魔法少女:アスモデュースのコンマに+8
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
アスモデュースの攻撃値
920 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 15:26:36.49 ID:pAtC6dsQ0
えいや
921 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 15:30:27.82 ID:jEf4MIDYO
あ
922 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 15:35:20.61 ID:Hy81nJ6F0
「うりゃ!うりゃ!うりゃりゃりゃ!」
力任せな拳と蹴りの連撃が雨あられとなって貴女に襲い掛かる。
だが貴女は焦ることなくその一撃の一つ一つを的確にいなしていく。
「このぉ!」
痺れを切らしアスモデュースが大振りの一撃を構える。貴女はその攻撃に合わせカウンターを叩き込もうと――
「ぐぁ!?」
予想外の蹴り。カウンターに意識を裂いていた貴女はブラフにかかり腹に蹴りの直撃を受ける。
「成長した力でも見せつけたかったの?勇ちゃんって本当に頭悪いよね!」
追撃の踵落としをギリギリで躱し、再び構えを取る。
923 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 15:37:13.94 ID:Hy81nJ6F0
ブレイブプリンセスに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
アスモデュース耐久値:3
【アスモデュースは全速力で突っ込んでくる】
貴女はどうする?
安価下
924 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 15:50:48.92 ID:SRpCKEYhO
互いの両手で取っ組み合い力比べ
押し負けると見せかけて相手の力を利用し後方へ投げ飛ばす
925 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 15:53:45.98 ID:Hy81nJ6F0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
相手の力を利用:ブレイブプリンセスのコンマに+15
妬ミノムシ:アスモデュースのコンマに+10
かつて最強だった魔法少女:アスモデュースのコンマに+8
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
アスモデュースの攻撃値
926 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 16:03:24.35 ID:jEf4MIDYO
ん
927 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 16:03:26.25 ID:pAtC6dsQ0
でやあ
928 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 16:16:18.02 ID:Hy81nJ6F0
「!」
突っ込んでくるアスモデュースを真っ向から相手取り、互いの両手取っ組み合いの力比べとなる。
互いの脚がアスファルトを窪ませ、魔力の圧が渦を巻く。
「それで押してるつもりなんだ!力の入れ方教えてあげようか!?」
その押し合いは徐々にアスモデュース優勢に傾き、一気に押しつぶそうと力を籠め―
「ぅえ!?」
次の瞬間、アスモデュースの体が宙を舞った。
押し合いに負けたように見せかけた貴女の策にかかり、まんまと力比べに乗せられたアスモデュースの力を利用し、
巴投げでアスモデュースを投げ飛ばしたのだ。
「うぁぐ!?」
電柱に鋭く叩きつけられたアスモデュースの体がずり落ちる。
「力の入れ方、教えてくれるんじゃなかったか?」
「は〜…なんでこんなにムカつくかなぁ勇ちゃんさあ!」
貴女たちの戦いは路地裏から人通りの多い街中へと移り変わる。
929 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 16:17:19.19 ID:Hy81nJ6F0
アスモデュースに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
アスモデュース耐久値:2
【アスモデュースは標識を千切り、貴女に振り下ろす】
貴女はどうする?
安価下
930 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 16:51:30.58 ID:17NdwaKvO
白刃取りで受けてキック
931 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 17:00:37.57 ID:Hy81nJ6F0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
真剣白刃取り:ブレイブプリンセスのコンマに+20。成功時相手の武器喪失
妬ミノムシ:アスモデュースのコンマに+10
かつて最強だった魔法少女:アスモデュースのコンマに+8
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
アスモデュースの攻撃値
932 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 17:07:00.59 ID:j+fA6OqdO
む
933 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 17:09:11.27 ID:qDtLumzco
やー
934 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 17:16:40.80 ID:Hy81nJ6F0
「
935 :
上のはミスです
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 17:29:12.77 ID:Hy81nJ6F0
「ムカつくムカつくなあ!」
立ち上がりアスモデュースはすぐ傍にある標識の根本を蹴りで折り、巨大な斧のように担ぎ上げた。
「なんだこれ!?」「撮影!?」「やばいってこれ!」
「危ないから下がって!」
騒ぎ惑う人々の盾となるべく前に出た貴女に、目を爛々とさせたアスモデュースが標識を振りかぶる。
「死ねえええええ!!」
ギロチンのように貴女の首筋目掛け迫る標識を貴女は……
「今!」
「は、はぁ!?」
両手で挟み込む白羽取りで標識を固定し止める。
力加減とタイミングを間違えていれば即死していたかもしれないが、貴女はやり遂げた。
「っらぁ!」
「ぎっ」
そのまま標識を奪いながらミドルキックでアスモデュースを蹴り飛ばし、その体がアスファルトに派手に削り飛ばした。
「もう少しの辛抱だ」
「なぁに勝った気でいるの…?」
936 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 17:30:19.82 ID:Hy81nJ6F0
アスモデュースに1ダメージ!
ブレイブプリンセス耐久値:2
アスモデュース耐久値:1
【アスモデュースは近くの車を投げつけるつもりだ】
貴女はどうする?
安価下
937 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 17:38:43.55 ID:dn1U/9L3O
車を持ち上げたなら胴がガラ空きだな
ブーストかけて胴体にしがみつくようにタックル
938 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 17:41:57.68 ID:Hy81nJ6F0
修行の成果:ブレイブプリンセスのコンマに+25
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
最適解:ブレイブプリンセスのコンマに+30
妬ミノムシ:アスモデュースのコンマに+15
かつて最強だった魔法少女:アスモデュースのコンマに+8
コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値
コンマ下2
アスモデュースの攻撃値
939 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 17:44:16.92 ID:pAtC6dsQ0
ぬう
940 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 18:11:40.96 ID:ZFVIqaFrO
ガシッと
941 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 18:12:00.12 ID:uYy3m8pV0
はい
942 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/20(日) 18:23:24.40 ID:qDtLumzco
最適解(とほか補正)で補正無しコンマ負けをぶち抜くの良き!
943 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 18:55:33.50 ID:Hy81nJ6F0
すいませんしばらく離席します…というかもうしてます。
本日中可能ならもうちょっとは更新するつもりです。
944 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 20:50:41.42 ID:Hy81nJ6F0
「だったらこれでぇ!」
「うわああああああぁ!!?」
アスモデュースはまだ人が乗っている車を担ぎ上げ、貴女にぶつけんと頭上に掲げて見せる。
投擲武器であると同時に人質にしようと考えたのだろう。
しかし、それはあまりにも短絡的な発想と言わざるを得ない。
車を持ち上げたことで、アスモデュースは無防備な胴を貴女に曝け出してしまう結果となったからだ。
「ブレイブ…ブースト!」
両足に満ち満ちたバフの力と共に、貴女は全速力のタックルをぶちかます。
「ぇが!!?」
胴体にしがみ付く形で炸裂したタックルはダルマ落としのように、車を支えていたアスモデュースのみを突き飛ばし、人質を解放。
貴女は渾身のタックルで陸橋にアスモデュースを叩きつけ、文字通り磔にする。
「ぷ…ばはっ……」
ずり落ちたアスモデュースの体からウラヤミノが飛び去った。否…飛び去ろうとした。
「話が違う!こんなヤツにつき合ってられむがっ!?」
蓑から伸びるチューブ状の触手を貴女がギッチリ握っているからだ。
「おい。どこ行くんだクソアンゲロス」
貴女は怒っている。りりすの体と誇りと尊厳を傷つけられ…
「ひ、ひぃ!?」
「楽に死ねると思うなよ…!」
さらにバフを重ねがけ、チューブを思い切り引き寄せ、貴女に向かって飛んでくるウラヤミノに全力の一撃を叩き込む。
「ぎゅべっ」
蓑にバキバキのヒビが入ったが、その程度で終わらせはしない。
殴られ飛んでいくウラヤミノのチューブを再び強く引き寄せ、ゴムのごとく戻ってくるその体にサイドキックを叩き込む。
「ぉぶば」
ヒビが砕けミノムシの体が露わになっても貴女は手を緩めない。再び同じ要領で引き寄せたウラヤミノの顔面にエルボーをめり込ませた。
それらを数十回繰り返し、ウラヤミノは筆舌に尽くしがたい状態になって、貴女に首根っこを掴み上げられている。
「ゅ、ぅゆひへくらはぃ…」
「がああああああ!!!」
その胴体を貴女の拳が貫通し爆散させた。
「ふぅ…はぁ…!ふぅ…はぁ…!」
貴女は……勝利した。
945 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 20:51:54.79 ID:Hy81nJ6F0
ウラヤミノの耐久値を0にしました。
ブレイブプリンセスの勝利です。
946 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 21:01:08.07 ID:Hy81nJ6F0
「アスモデュース…」
貴女は倒れたままのアスモデュースを抱え上げる。魔力で彼女自信へのダメージは抑えるよう心掛けていたが、
それでも彼女自身への疲労と損傷は軽いものではない。
「ありがと勇ちゃん………私の完敗、だね」
アスモデュースは泣いていた。
「ごめんね…。酷いこと沢山言っちゃった……。ぐすっ、あんなこと言いたくなかったのに…ごめんね…」
「帰ろうりりす」
「うん……!」
あの日とは逆に、貴女がアスモデュースを…りりすを抱きかかえ上げ、その場から跳躍し消え失せる。
貴女が放った魔力で、壊れた建物や道路、車などは全て元通りになっていた。
「二人とも大丈夫!?」
一二三が血相を変えて貴女たちを迎え入れる。
貴女は意識していなかったが、二人の助けが来るよりも早くアンゲロスを倒したということだ。
「大丈夫。もう終わった」
「うん…勇ちゃんが助けてくれたから……」
「りりす……。私はまだアンゲロスが潜んでいないか見てくるよ」
マジマジがその場を後にする。
「ねえ、勇ちゃん……馬鹿な事言うかもしれないけど、聞いてくれる?」
「…どうした」
「私とね、今から戦ってほしいの」
947 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/20(日) 21:01:36.85 ID:Hy81nJ6F0
今日の更新はここまでにします。
続きはまた明日。
948 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 12:07:26.31 ID:QsGIJTcc0
場所は那岐さんの異空格納庫。
広い空間で貴女とりりすは今、互いに変身した状態で向かい合っている。
「僕たちは外で待ってるよ。行こう一二三」
「………うん」
そう言い残すと那岐さんは一二三を連れ格納庫を後にした。
りりすは貴女と決闘を望んだ。敗者は勝者の命令を聞くという条件で。
貴女が勝てばりりすは二度と戦わない。りりすが勝てば彼女はこれからも戦い続ける。
互いに了承し、今に至るが……貴女は確信している。
りりすは幼い頃から臆病に見えても我が強く、心に決めたことは絶対に意思を曲げない。
今ここで貴女が勝利したところで、彼女が本当に戦いから離れるとは思えなかった。
ならば……………ヤることは一つだけ。
「恨みっこなしだよ。ブレイブプリンセス」
「お前こそ…覚悟しろアスモデュース」
貴女の全身に何度もブレイブブーストのバフが重なり魔力が何倍にも増幅する。
対するアスモデュースも力を高めるが…全盛期とは比較にならない程弱弱しい。
貴女が負けることは万に一つもないかもしれない。それでもアスモデュースの………りりすの瞳は己の勝利を確信している。
「いくよ」
「来い」
勝負が…一撃で決する。
コンマ下
01以外なら貴女の勝利
949 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 12:16:45.76 ID:54UuctSB0
せい
950 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 12:44:07.15 ID:QsGIJTcc0
互いに持てるパワー、持てるスピードを限界まで出し合い渾身の一撃がぶつかり合う。
「「!!!」」
アスモデュースの一撃が貴女の顔を…透過する。
「!?」
それが残像で、背後に貴方が回り込んだと気づいたアスモデュースの顔面に、貴女の拳が寸止めされる。
拳圧がアスモデュースのピンク色の髪を激しく波打った。
貴女は……勝利した。しかし、そこで止まる気はない。
「…私の完敗だねブレイブプリンセス」
「まだだ」
「…?勇ちゃん?きゃっ」
貴女は思い切りアスモデュースを押し倒した。貴女の予想もつかない行動に彼女は驚き戸惑っている。
「なにしっ…!?」
貴女の股間に隆起するバキバキのふたなりちんぽを見て、アスモデュースは言葉を失った。
「言ったはずだアスモデュース。覚悟しろってな。俺は……お前を犯す!」
貴女は…
安価下
1、正常位で犯す
2、駅弁で犯す
3、種付けプレスで犯す
951 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 13:14:29.22 ID:PASNnTeuo
3
952 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 13:24:43.94 ID:QsGIJTcc0
貴女は予め那岐さんの魔力でふたなりを生やし犯すつもりでいた。
バフを過剰に以て理性を飛ばしたのもその為だ。
「や、やめて勇ちゃん!」
「止めない!お前が本当に戦うのを止めるまで!」
「それは……!」
図星らしくりりすは目を反らす。やはり戦いを止める気など毛頭なかったのだ。
それなら話は早い。認めるまで犯すだけだ。
ただえさえ硬く勃起したふたなりがバキバキに硬くなり、膣の割れ目へと亀頭を押し付ける。
「んんぅ……♥」
貴女はアスモデュースを逃がすまいと全身で覆い隠すように重なり、全体重をかけ…
ずぶちゅぼ♥♥♥
「「あああああああああああぁーッ♥♥♥」」
ついにアスモデュースのまんこに挿入を果たした。彼女のみならずあまりの気持良さに貴女まで声を上げる。
貴女はついにりりすとセックスを果たした。多幸感と征服欲で気が狂いそうになる。
「ゆ、勇ちゃんの…おちんぽ挿入っちゃったぁ…♥」
(なっ……なんだこの締め付け…!?これがさっきまで滅茶苦茶に犯されてた奴のハメ心地なのか…!!?)
りりすのまんこは熱くふわトロながら、貴女のちんぽを逃がすまいとぎゅうぎゅうにうねり締め付けてくる。
まさに生まれ流れの人間搾精器。男たちがりりすを犯そうと躍起になるのを貴女は本能で理解する。
貴女のふたなりちんぽはりりすにとって…
コンマ下
80より上なら雌殺し
80以下なら満足サイズ
60以下なら普通
40以下なら物足りない
20以下かゾロ目なら大きなちんぽが恋しくなる
953 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 13:27:29.25 ID:EQ725leyO
ィ
954 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 13:44:20.36 ID:QsGIJTcc0
貴女はその別の生物のように精を絞ろうとするまんこに理性が弾けかけている。
「勇ちゃん…っ………!もうやめて…こんなことじゃ私…」
「うるさいッ!お前のその負けん気!全部へし折ってやるからな!」
ずぶっ♥♥ずぶっ♥♥ずぶっ♥♥ずぶっ♥♥
「ぁ……♥ぁん……♥あっ……♥あっ…♥ぁ…ん……♥」
だがアスモデュースはそうではない。彼女は人やアンゲロスを問わず様々な相手と行為に及び、
経験数でいえば貴女の数百倍はいっている。その彼女を心から満足させているとは思えなかった。
無論不感症ではないので犯せば彼女を制することができるだろう。
それでもあの怪物たちより…田中のような性に奔放な学生にさえ劣るのかもしれない。
「ッ…ブレイブブースト!!!」
「ああああぁぁっ!?♥♥」
足りないのなら…補えばいい。貴女のふたなりちんぽにのみ集中するバフが通常サイズのちんぽを巨根の域へ押し上げる。
「これ、さっきより…ずっと、凄い…っ♥」
「さっきのじゃ物足りないってのか!」
「そんなこと…♥」
「気使ってんじゃねぇ!レイプしてるのは俺なんだ!正直に言えよ!」
「あぁぁっ♥♥そうなの…っ♥♥さっきのちんぽじゃ、物足りなかったのに…♥」
「なのになんだ!」
「こ、このちんぽ…凄いっ…♥♥私の膣内パンパンになってるのぉ♥♥」
アスモデュースが、貴女の種付けプレスで感じ善がっている。
その事実に貴女はさらに性欲を滾らせ目を見開く。美しい白髪ツインテールの少女の顔が女を組み伏せる喜びで歪む。
955 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 13:59:39.92 ID:QsGIJTcc0
ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥ばちゅん♥♥♥ばちゅっ…どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥
(きつい…!過剰に駆けたブレイブブーストの反動で、体が張り裂けそうだ…!けど!それよりも!りりすのまんこ気持ち良すぎるッ!!!)
極上の雌を犯すことで大量のアドレナリンが、貴女の肉体疲弊を和らげる。
「分かったかりりす!お前じゃアンゲロスどころか!もう俺のちんぽにも勝てないんだよ!」
「そ、それとこれとは…♥♥話が違うもん…!っていうか能力で上乗せしたちんぽで…♥イキらないでよ…!」
「な、なにぃ…!?♥」
図星を突かれ貴女の中でさらに理性のタガが外れる。
「大体…なんで俺以外の男子だとか先生とヤってんだよ!俺とはそんなにヤりたくなかったか!」
「そんな訳ないじゃん!♥いつものえっちは練習なの!大事な本番の為に必要なの!♥」
「程度を知らねぇのかクソビッチ!それで学校中の相手とヤる奴がどこにいるんだよ!ぅぐ♥」
「勇ちゃんだって…人の事言えるの!?なんなのおちんぽまで生やしちゃって!どうせこれで一二三とか九十九さんとヤりまくってた癖に!」
「なっっっ…!!?♥」
完全に図星で貴女は動揺する。それでも腰は止まらない。
「うわ本当にしてたんだ!勇ちゃんなんてえーっと、そのヤリチン…?とかだよ!」
「黙れェ♥♥」
「あああぅあああぁ♥♥♥」
貴女が一層強く腰を打ち付けると、貴女とアスモデュースの大きすぎるおっぱいが派手に弾む。
「もうなんだっていい!お前はもう戦えないし変身だってしなくていい!いいんだ!」
「さっきから何勝手に決めようとしてるの!?絶対戦うの止めたりしないもん!♥♥」
「お前が決めた決闘のルールだろ馬鹿!♥♥」
ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅっ♥♥♥ずこずこずこずこっ♥♥♥ぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥♥
「んっ♥♥ぅはっ♥♥くぅ♥♥♥りりす…♥♥りりすぅ♥♥♥」
「んはぁ♥♥あん♥♥あぁぁん♥♥勇ちゃん…♥♥勇ちゃん♥♥♥」
程度の低い罵り合いも、いつしか蕩けた言葉を吐き合うえっちに変わっていた。
「りりす…俺の、特濃ザーメン、ぶちまけて…♥♥お前に『もう戦うの止める』って言わせてやる…♥♥」
「そんなの、絶対言わないから…♥♥私、絶対…勇ちゃんのおちんちんなんかに負けないよ…♥♥」
「「♥♥♥♥♥」」
956 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:07:45.16 ID:QsGIJTcc0
「止めるって言え♥♥♥」
「やだっ♥♥止めない♥♥♥」
「言えっ…♥♥♥言わないと、妊娠するまで中出ししてやる♥♥♥」
「好きにすれば?♥♥♥勇ちゃんみたいなもやしっ子じゃ無理だもん♥♥♥」
「言えよ!♥♥」
「言わない!♥♥」
「言えったら言え!♥♥」
「やだやだ!♥♥♥」
「言え!!!♥♥♥」
「嫌!♥♥♥」
「言わないと…中出ししてやらないぞ!♥♥♥」
「っ!!?」
もう互いの発言が矛盾していても、気持ち良すぎて何も深く考えられない。
「卑怯だよぉ…♥♥そんなの…♥♥♥」
「言え!♥♥♥言えよ!♥♥♥りりすーッ♥♥♥」
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♥♥♥もっ…も…『もう戦うの止める』から、膣内に射精してぇぇ♥♥♥」
「♥♥♥♥♥♥♥ぅぐっ!♥♥♥」
どぴゅどぴゅぶぽぽぼぼ♥♥♥びゅるるるるどぴゅるーっ♥♥♥
「「イクうううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥」」
貴女はたった一度の中出しで、アスモデュースはたった一度の膣イキで…精魂尽き果てた二人は体をべったり重ね合い、荒い吐息を吐き合う。
「りりす…♥」「勇ちゃん…♥」
どちたともなく唇を貪り合い、たっぷりと精液を垂れ流す膣内に再びふたなりちんぽを沈ませた。
コンマ下
一桁分×2弱体化
957 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:18:08.49 ID:GM6Sehb0O
弱体化するんか
958 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:26:58.75 ID:QsGIJTcc0
呪い完遂!
アスモデュース強さ合計-100
959 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:30:20.07 ID:sRYxOAUr0
さすがにカンストはあったか
960 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:32:14.85 ID:QsGIJTcc0
変身を解除し、疲れ果て眠ったりりすをおぶり、貴女は異空間から那岐さんのマンションへと戻る。
「その様子……終わったんだね」
「はい。ありがとうございました…。一二三、りりすを楽しめるか」
「う、うん」
空いているベッドの個室へりりすを運んでもらい、貴女はその場に立ち尽くす。
「俺が……俺が残ってたりりすの力を全部消しました。あいつはもう並以下の魔法少女です」
「………君が決めたことだ。僕がとやかく言えることじゃない…けど、本当にこれで良かったのかい?
彼女から戦う力を奪わなくても、何か他の道が……」
「いいんです。その分…俺が戦うって決めましたから」
「…君の覚悟を信じるよ勇気くん」
961 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:33:19.02 ID:QsGIJTcc0
※りりすはコンマ補正の全てを喪失しましたが、戦う力を失った訳ではありません。もしかすれば……
962 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:35:21.88 ID:QsGIJTcc0
11日目終了時点の貴女たち
【名前】姫神 勇気(ひめがみ ゆうき)
【学年】高校1年
【女体化前の容姿】黒髪の短髪。背は155cmほどで若干童顔
【容姿】黒の姫カット。身長は140cmまで縮んだが胸はGカップ以上あるロリ巨乳。女体化前の面影は少し残っている
【性格】気弱でオドオドしているがやる時はやる
【性経験】
イレブンに輪姦され処女を失い、全身を隅々まで犯された。体育教師にセックスの気持ち良さを刻み付けられた。ヤキニークンの巨根犯され肉便器にされた。
九十九 那岐でセックスし童貞を卒業した。TV局でスタッフたちに生中継輪姦をされ続け妊娠した。野菜ちんぽに中出しされた。仲間の魔法少女3人と肉体関係になった。
【備考】趣味は魔法少女系アニメの鑑賞でその話になると途端に早口になる
【変身後の名前】ブレイブプリンセス
【変身コスチューム】白を基調とした王族のドレスのような魔法少女服と小さな王冠。ただし胸部分は谷間と北半球が丸見えでスカートもミニスカと、動きやすくも露出が激しい。髪は白髪のツインテール
【戦闘方法】自身の能力を上昇させるバフをかけて生身で戦う。名前の通り勇気が力の源であり心が折れてしまう·屈伏してしまうと使用できない
【変身アイテム】王冠型のキーホルダー(変身後のそれがさらに小さくなったもの)。掌に乗せて大きくなったそれを頭に被ることで変身する
【その他】バフ能力はかなり強力だが、使用する度に身体の感度が上がってしまう弱点があり重ね掛けしすぎると危険
ちなみに外見は偶然にも勇気が以前見た一昔前の魔法少女作品の主人公に酷似しており、口上含めてそれを参考にしている
【口上】全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!
【名前】魔奏 りりす(まそう りりす)
【学年】高校1年
【容姿】身長女子平均サイズ 100越え爆乳
ふわりとした長いピンク髪 清楚さのあるきちんとした服装だが胸元パツパツ
ゆるふわ感のある表情だが時折女豹のごとき眼光を見せる
【性格】明るく社交的な性格 普段は可愛らしい清楚を装っているがドスケベ
【性経験】滅茶苦茶なヤリマン
【備考】一人称は私(わたし)
表向きは明るく太陽のような笑顔を見せる学校のアイドル的存在だが本性は先生や生徒相手に日々セックスにふけるヤリマンビッチ
学校外にもたくさんの「パパ」がおりお金に不自由はしていない
セックスはとにかくチンポを気持ちよく貪り搾り取る超肉食スタイルだが心の奥底では自分のマンコを奴隷支配するほどの超絶つよつよチンポとの出会いを望んでいる
しかしその自覚はまだ無い。変身後の名の由来は色欲の悪魔アスモデウス
【変身後の名前】アスモデュース
【変身コスチューム】漆黒の逆バニー
ピンクのハート型ニップレス やや乳輪がはみ出している
頭に二対の小さな角が生えていたりアナルプラグの悪魔の尻尾を常に挿入している
【戦闘方法】圧倒的な身体能力(固定)
【変身アイテム】デビルテイル(悪魔の尻尾状のアナルプラグを挿入することで変身する)
【その他】変身中は常にフェロモンを撒き散らし周囲の人間を悉く発情させてしまう
【口上】いぇ〜い❤️今日もえっち可愛いアスモデュースちゃんの活躍っ❤️全国のお兄さんやおじさまにお届けしちゃいま〜っす❤️
【弱体化進行度】強さ合計-100。基礎ダメージ1に低下。スキル『最強たる所以』消滅
【戦績】7勝1敗
【世間の評判】見かけ次第レイプ推奨の肉便器
963 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:37:29.01 ID:QsGIJTcc0
戦う中級のアンゲロス作成安価を募集します
下1〜3でコンマの高いものを採用。長すぎず短すぎない感じでお願いします
恐らく中級最後の相手になると思われます
中級以上ではマッハジェットウルフのように複数の要素を掛け合わせることが可能となります
勿論これまで通りの作りでも全く問題ありません
※中級の怪物なのでそこそこの強敵です。強すぎる能力の場合下方修正しますが、ある程度の無理が利きます
※怪物は女でも構いませんが中出しする・させる手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した市民に犯させる/能力で魔法少女をふたなり化する等)
※男の娘の怪物でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません(強制逆レさせるなど挿入されないモノはアリ)
※人からかけ離れた容姿のモノをお願いします
※以前登場した怪物と能力や容姿が同じものにならないようお願いします
※アナルのみを責める怪物はNG
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】人だったり動植物だったりモノだったり
【怪物になった原因】何かへの恨みや欲望。マイナスの感情による何か
【能力】戦い方もここに記載
【弱点】必ず作ってください
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに
【出現場所】路地裏だとか駅前のような、大雑把な指定でもOK
↓コピペ用
【名称】
【容姿】
【性格】
【アンゲロス化前の姿】
【怪物になった原因】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
【出現場所】
964 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:38:12.67 ID:54UuctSB0
【名称】オミズ
【容姿】妖艶な花魁姿のスライム娘
【性格】プライドが高い
【アンゲロス化前の姿】指名率が上位ではあるがNo.1になったことがないソープ嬢
【怪物になった原因】No.1になりたいという欲望
【能力】全身が伸縮自在のスライムで、ローションの水流や水弾を出して相手をヌルヌルにして動きを鈍らせることができる。
ローションには服を溶かしたり軽い媚薬のような成分が含まれている。
【弱点】熱、暑さ
【性癖】スライムチンポを生成しローションで全身ヌルヌルになった全裸の相手を犯す
【備考】一人称はわっちで語尾に〜でありんすがつく。
「自分はどの女よりも上」という自尊欲を満たす為に、「綺麗になる化粧水がある」と目をつけた美人や可愛い子を自分のアジトである、見た目は立派な潰れたソープに誘い込んで襲う。
【出現場所】とある潰れたソープ
965 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:38:35.52 ID:/uj5XuQ7O
【名称】サハギーラ
【容姿】青白い体色の半魚人
【性格】冷酷
【アンゲロス化前の姿】川魚
【怪物になった原因】水質の悪化により生きていけなくなった同族の恨みを一身に背負って怪物になった。
【能力】粘性のある水ブレスをジェットのように口から発射して、カッターのように切り裂いたり穿ち抜く。
撃ち出された水は地面に粘液のように残り、相手の足を取って妨害しながら自分は粘液の上を滑るように移動し、鋭い鉤爪やヒレで近接攻撃を仕掛ける。
【弱点】ブレスを吐く瞬間に大きく息を吸い込んで胸を膨らませるので分かりやすく、膨らんだ胸に攻撃を受けると溜め込んだブレスが暴発する。
【性癖】水に引きずり込んで水没プレイ
【備考】狙った獲物は決して逃がさない、怒りと憎しみに満ちたハンター。
人間の言葉を話し慣れていないのか若干カタコト気味。
【出現場所】河川敷
966 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:40:06.96 ID:sRYxOAUr0
【名称】ミルキータウロス
【容姿】筋骨隆々としたゴツい体格のミノタウロス。化け物サイズの巨根。
【性格】陰湿でドS
【アンゲロス化前の姿】でっかい体格の雄牛。
【怪物になった原因】牧場で愛し合っていた雌牛が乳が出なくなったことが原因で屠殺された恨み。
【能力】強大なパワーによるごり押し。精力も化け物クラスの絶倫で中出しした相手を爆乳・母乳体質に変える。巨根だがロリにも入れられるご都合チン〇。
【弱点】力は強いが小回りが利かない。目つぶしされると立ち往生する。
【性癖】腹ボコ・ひぎぃ。精液ボテ。
【備考】牛乳を飲む人間を憎悪しており、牛乳が集まる場所を襲撃する。いなかっぺ口調。
【出現場所】小学校
967 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:45:56.45 ID:QsGIJTcc0
コンマの数値上
>>966
ですがヤキニークンと容姿がかなり被っていて…どうしよう……
とりあえずもう一枠募集します。
我がままですいませんが
>>966
は他を採用する場合特別枠で採用となります。
968 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:51:07.77 ID:TTysNmiDO
【名称】シュポポン
【容姿】機関車の煙室のような頭部で頭の上に煙突が生えている、2メートルを超える人型
パイプや歯車の付いた全体的にスチームパンクのような姿
【性格】好奇心旺盛で自由を求めて突き進む
【アンゲロス化前の姿】役目を終えた機関車
【怪物になった原因】もう一度走りたいという願いに元は人間への害意は無かったが、アンゲロスが取り憑く際に悪意が増幅され、走る自由を奪った人間への怒りが芽生えた
【能力】汽笛を鳴らしパイプと煙突から煙を吹かして猛ダッシュして突進やラリアットをする
吹き出し振り撒いた黒煙は相手の視界を奪い、人間が吸い込むと猛毒のように力を奪う
【弱点】小回りが効かず、急には止まれないし止まる気も無い
【性癖】超スピード&パワフルにバックで犯す
【備考】レールの上だけでなくあらゆる場所を走りたいという願いにより人型になった
車掌を思わせる丁寧な口調や所作だが、自分の自由と欲望が第一でそれ以外を全く顧みない
【出現場所】車両倉庫
969 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 14:55:04.02 ID:QsGIJTcc0
>>968
に決まりました。
戦うのは…
安価下1〜3 先に2票集まったモノ
1、ブレイブプリンセス(バフ能力が得意で安定して有利を取れる)
2、アスモデュース(現状なんの能力もなく弱体化しきっているように見える……が)
970 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 14:59:43.64 ID:3kVz9Omk0
2
971 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 15:10:57.12 ID:edH9Og41O
1
972 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 15:28:11.76 ID:0wj9WwAkO
1
973 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 15:28:18.96 ID:VJyehQC30
1
974 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 15:30:54.76 ID:QsGIJTcc0
ブレイブプリンセスに決まりました。
しばらく離席します。ひょっとしたら本日分はここまでになりかもしれませんがご了承ください。
975 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/21(月) 16:30:57.70 ID:QsGIJTcc0
やっぱり今日中に続けるのは難しそうなので今日の更新はここまでにします。
短くてすいません。続きはまた次の土曜日で。
976 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/21(月) 16:58:33.07 ID:3kVz9Omk0
乙でしたー
果たしてアスモデュースの復活はあるのか
977 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 12:29:28.27 ID:NoUB3uuy0
「うん。私も…それでいいと思う。りりすはもう前線に…いやそもそも変身するのも金輪際止めるべきだ」
12日目の朝。貴女たちはマジマジに事の次第を報告していた。勿論貴女がりりすを犯したという具体的な内容を伏せてはいたが、
『アスモデュースはもう戦えない』という内容から察しているだろう。
「りりすも分かったね?」
「…うん」
りりすの意思は筋金入りで、アレだけ心身に教え込んでもまだ納得していない。
しかしりりすが納得しようとしまいと彼女の力では現在後方の支援要員としてすら足手纏いだ。
そして足を引っ張ることをしたくないりりすが変身することも…二度とないだろう。
あとは無理をしないように貴女がりりすを守り、彼女が欠けた分も貴女が補えばいい。
「いこっか」
「ああ」
貴女たちは駅へ向け歩き出す。学校を4日ほど休んでしばらくぶりの登校だ。
親を説得…というか那岐さんの魔法による力が大部分だが、貴女もりりすも流行り病でしばらく休んだことになっている。
(((よく聞いてくれ勇気。現在りりすにかかっていた呪いの波動が限りなく薄まっている。
恐らく現状これ以上弱体化することはないだろう。けどそれを絶対りりすに伝えてはいけないよ。
彼女の事だから実質呪いを無効化できたと考えてハメを外しそうだからね。それに呪いがこれで終わったと考えるのも早計だ。
君には変化しているであろう呪いの実態を突き止めてほしい)))
今朝、マジマジとの念話内容を思い返す。しかしいくらなんでもりりすのことを酷く言いすぎな気もする。
あんなことがあった直後でまだヤり足りない訳が――
「ぁー……………えっちしたいなぁ」
「…」
前言撤回。誰へともなく無意識に呟いたりりすのヤリマンぶりに貴女は震撼を通り越し呆れる。
(ってか俺とするだけじゃ不満なのかよ…)
昨日は足腰が立たなくなるまでりりすを犯し続けた。それでも彼女を満たすには不足だったというのだろうか。
そんなことをぼんやり考えながら貴女たちは電車の女性専用車両へと乗った。
呪いが第二段階へと移行しました。
これからはりりすのみならず貴女たち他の魔法少女へも牙を剥くようになります。
具体的にはエロいことが起きる確率が上昇します。
被エロ状態では戦闘時コンマにマイナス補正がかかるのでご注意ください。
コンマ下
90より上なら何事もない
90以下なら女性に体を寄せられる
70以下なら痴女がりりすの体に触れる
50以下なら痴女の集団がりりすの体をまさぐる
30以下かゾロ目なら↑激しめの愛撫で絶頂
978 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 12:49:20.29 ID:eK83Y32JO
てい
979 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 12:59:05.56 ID:KtDYxHsAo
うーんこの
980 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 13:07:10.43 ID:NoUB3uuy0
(今日は随分と人が多いな…)
先週までは体験したことのない満員状態で、身動きが取れないほど人で一杯だった。
「りりす、手離すなよ」
「うん」
貴女はこの状況ではぐれたり目的の駅で降りられないことしか心配していなかった。
痴漢がいる訳がないのだからと貴女は安心しきっていた。
「っ…!?」
突如、貴女の両胸が背後からがっしりと鷲掴みにされる。
揺れる表紙に偶然掴んでしまった……などという話ではない。その証拠に乳首をコリコリと刺激までし始める。
「随分りっぱなおっぱいね。妬けちゃうわ」
「なにし、むぐっ…!?」
背後の女性を振り払おうとしたが、前方の女性が突如貴女にキスをして声をくぐもらせる。
(嘘だろ…!?痴漢…痴女!?襲われてる!?)
キスをしている女性はそのまま細い指を巧みに使い、貴女のまんこを触り始める。
ショーツの中に潜り込んだ手が、すぐに感じる部分を見つけ出し愛撫しているのだ。
「っ…!♥」
(なんだこれ…っ!?め、滅茶苦茶気持ちいい…♥)
貴女も何度かセックスし、愛撫したこともされたこともある。しかしこの人たちのモノは技術の桁が違う。
完全ヤりなれた百戦錬磨のテクニックに貴女は為す術がない。
「ここもうびしょびしょだよ?」
「可愛くてえっちな娘…♥」
「ーーーーッ!?♥♥♥」
前後から蕩けるような声で、体中を気持ちよくされて貴女はイってしまった。
体の芯に稲妻が奔るような快感で膝を付きそうになるが、しっかりと抱き締められてその場に留まる。
ぼやけた視界ではっきり相手を見ると…貴女を犯していたのは
安価下
1、美人OL
2、美人女子大生
3、美少女女子高生(年上)
981 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 13:14:25.52 ID:quN94Y8tO
1
982 :
次スレの準備します
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 13:35:44.24 ID:NoUB3uuy0
貴女を弄んでいたのはスーツに身を包み、今の貴女より頭一つ以上は背の高い女性のOL二人だった。
「前から可愛らしい娘がいるとは思ってたけど、体も方もとっても良い娘ね♥
ほら見て。貴女の愛液で私の手こんなに濡れちゃった♥」
「……っ♥」
「期待してるの?応えてあげなきゃね♥」
「た、助け―」
貴女は逃げ出そうと別方向に腕を伸ばした…が、その手は別の女性に掴まれ、
その女性のおっぱいへと誘導される。痴女は二人ではなかった。
「抜け駆けは無しにして♥」
「その娘は私が目を付けてたんだから♥」
貴女を包囲する女性全員が痴女だった。直接触ってこない人も貴女を見て妖艶に微笑んでいる。
女性専用車両は安全地帯ではない。むしろその逆、飢えた女性の巣窟だ。
「りりす逃げ…!?」
変身してでも逃げようとりりすへ向き直ると…
「っ…♥♥…♥♥♥」
「見てこの娘…ちょっと触っただけでホラ♥」
「乳首もこんなにビンビンに勃たせて…♥」
りりすは既に、痴女たちの手により激しく絶頂させられていた。
その声も出ない感じっぷりは、貴女の未来の姿としか思えない。
「お友達はまだ行きたくないって♥」
「貴女も一緒に気持ちよくなりましょ♥」
貴女たちは…
安価下1〜3 先について2票集まったモノ
1、輪姦レズセでイカされる
2、ペニスバンドで犯される
983 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 13:42:25.18 ID:fCxVm45+O
1
984 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 13:50:10.32 ID:Z1HXGuOAO
1
985 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 14:12:08.37 ID:NoUB3uuy0
「ゃ、やめて…っ♥ああっ!」
「ひゃあぁ♥♥」
抵抗不能になった貴女たちが強引に制服のスカートと下着を脱がされる。
すると興奮しびしょ濡れになった割れ目…貴女たちのまんこが曝け出された。
女性たちはみな「可愛い♥」だとか「美味しそう♥」だとか言って貴女たちを解放する気は無いようだ。
「ひっ!?♥」
そうして怯えている貴女のまんこに、最初に胸を揉んでいた女性が思い知りしゃぶりついた。
激しい音を隠そうともせず、舌をうねらせ貴女の膣内をほじくり返す。
「あああぁーーーっ♥♥♥イクぅぅ♥♥」
同じように犯されているりりすが甘い声で叫んだ。腰をガクガクと揺らし愛液をまき散らし、Olたちのスーツを濡らしていく。
「可愛い顔してセックス慣れしてる?」
「へぇ、意外と肉食系なんだ」
「でも男より私たちとする方が絶対気持ちいいよ♥」
「たっぷり教えてあげる♥」
貴女の中に再び満たしていた男の誇りは、アンゲロスに犯された時よりも酷く崩壊していた。
「なにこのおっぱい…♥やわらかぁい♥」
「乳首も…我慢とか無理♥ちゅぷっ♥♥ちゅぅーっ♥ちゅぅーっ♥」
「あああぁぁん♥♥♥」
両の乳首を吸い付かされながら、胸を弄ばれ、口と手による愛撫でまんこもすっかりほぐれ切っている。
ちんぽがなくても、ここまで気持ちよくさせられるのだと思い知らされる。
986 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 14:17:11.86 ID:NoUB3uuy0
「っくぅぅぅ♥♥♥」
貴女も程なくしてさっきのりりすと同じように激しく絶頂し、愛液を女性の顔にぶっかけた。
「…♥」
その女性は嫌がるどころか益益火がついた様子で、立ち上がり指で激しく膣内を掻きまわす。
ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥♥
「イっ…♥♥イクっ…♥♥もう、イっちゃう…♥♥」
「勇ちゃん…っ♥♥私も、すぐイキそう…っ♥♥またおまんこイっちゃうよぉ♥♥」
「二人ともイキたい?イキたいよね?ならしっかりお願いしないとね♥」
「っ…♥」
安価下
1、お願いする
2、お願いしない
987 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 14:23:04.57 ID:6GBoNrkAO
1
988 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 14:30:26.85 ID:NoUB3uuy0
「ぉ…お願い、します…♥♥イカせてください♥♥お願いします♥♥」
「私もっ♥♥イカせてほしいです♥♥お願いです♥♥お願いします♥♥」
「よくできました♥」
膣の内側の、ちんぽでも届かない部分を指で刺激され、体の芯から全身に電流が迸る。
感じたこともない絶頂に体を焼かれ、貴女たちは…
「「イクぅううううううう♥♥♥♥」」
潮を噴くほど絶頂させられ、シート席に脱力する。
そんな貴女たちの痴態を眺め、OLたちがクスクスと笑った。
目的の駅の付き、貴女たちは電車を降りる。
「またね。勇気ちゃん♥りりすちゃん♥」
後ろから声をかけられゾクリと震えた。
貴女たちは犯された。それも唯一安全だと思われた空間で。
貴女たちは無言のまま手をつなぎ、学校を目指した。
989 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 14:36:52.02 ID:NoUB3uuy0
「みんなおはよー」
「りりすー!久しぶりー!」
「ねえ体大丈夫ー!?」
学園の人気者であるりりすはたちどころにクラスメイト達に包囲される。
対して貴女はそんな訳が………無いはずなのに。どうしてだろう…こんなに視線を感じるのは。
コンマ下
80より上なら何事もない
80以下なら普段より男子たちに話しかけられる
60以下なら↑+スキンシップ多め
40以下なら↑+スキンシップというにはいやらしすぎる
20以下かゾロ目なら↑+絶頂してしまい男子トイレに連れ込まれる
990 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 14:37:51.03 ID:UsLo1yaEO
パコルスキー
991 :
◆ra.jqt4ROA
[saga]:2025/07/26(土) 14:41:02.95 ID:NoUB3uuy0
次スレに続きます
ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1753504563/
992 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 14:45:04.61 ID:UsLo1yaEO
犯っちゃった☆
993 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2025/07/26(土) 14:45:15.97 ID:8E5umA8lO
もう完全にクラスメイトじゃなく肉便器だと思われてるよ…
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