【安価コンマ】怪物狩りの魔法少女・TSした貴女とヤリマン最強幼馴染

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199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:26:44.09 ID:DgUHApo+0
【名称】カレハ
【容姿】萎びて枯れた向日葵の頭部を持ち蔦が絡み合って人体を模している ボディはすぐにちぎれそうなくらい弱々しい印象
【性格】ひたすらに暗く厭世的
【アンゲロス化前の姿】自由研究用の鉢に植えられた向日葵 水気を失い虫すら集らない哀れな枯れ果てかけ
【怪物になった原因】最初は自由研究のために毎日甲斐甲斐しく世話してくれた子供がそのうち飽きて扱い適当にされ種すら残せず枯れそうな恨み
【能力】頭から切れ味の鋭い花びらや弾ける種の炸裂弾を飛ばす 
【弱点】細い蔦の身体は耐久力が低くパワーも弱い 
【性癖】延々と購入者の子供や世界への恨み言を言いながら触手おしべチンポ攻めして次代の種を残そうとする
【備考】本当は立派に咲いてそれを見て喜ぶ子供の顔が見たかったが憎悪の念でそれを忘れた悲しい花
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:26:53.87 ID:sPxezUlZO
【名称】イレブン
【容姿】全身真っ黒に染まった影のようなサッカー選手
【性格】熱血プレイヤーのように振る舞うが内心は陰キャ
【アンゲロス化前の姿】サッカー好きのぼっち少年
【怪物になった原因】サッカーがしたかったが友達が居なくてできなかった悲しみ
【能力】最大10体の分身を出して操り、足技にタックル、シュートで攻撃
【弱点】分身の耐久力はほぼ無く、一撃でレッドカード退場する
【性癖】分身含めた11人で輪姦
【備考】ずっと一人で練習してただけなので自分の分身なのにチームワークがいまいち
【出現場所】学校のグラウンド
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:27:39.57 ID:gBaEjw/C0
【名称】アイボーン
【容姿】大きなロボット犬
【性格】人懐っこく愛情に飢えている
【アンゲロス化前の姿】犬型愛玩用ロボット(要するにアイボ)
【怪物になった原因】企業からの保証も無くなり修理も出来なくなって見捨てられた悲しみ
【能力】獰猛な犬のように動きまわる チンポは射精できるしバイブレーション&回転機能付き
【弱点】水
【性癖】体重をかけてドッグスタイルで犯す
【備考】元は小さいおもちゃサイズだったがアンゲロスとなって小さな牛並みの大きさに
金属製なので重量もあるし防御力も高い
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:28:06.81 ID:fvKci5t3O
【名称】プリグナント
【容姿】粘液にまみれた触手の集合体とでもいうべき形容しがたい外見。ファイナル○ァンタジーのモルボ○が近い。
【性格】陰湿で執念深い。
【アンゲロス化前の姿】ヒビが入った結婚指輪
【怪物になった原因】
指輪の持ち主は妻と娘がいる中年のサラリーマンだったが、長年連れ添ってきた妻が不倫していたこと、娘も不倫相手の子で自分とは血のつながりがないことを苦にして自殺。
その後、身に付けていた結婚指輪に彼の怨念が宿りアンゲロス化する。
【能力】
粘液には妊娠の促進や媚薬作用、多胎の誘発(双子や三つ子のように一度に多くの仔を孕む)胎児の成長促進などメスを多く仔を産むための道具に貶める多様な毒が含まれ、普通の女性なら一晩で子沢山になるほど出産させられる。
その粘液で無抵抗になったメスに無尽蔵の精力で種付けして孕ませようとする。
また生まれた子どもは必ず母親のクローン人間となり、また体液によって精神も含めて自由自在に成長させることができる。
【弱点】能力のほとんどが粘液に依存しており、粘液は火・乾燥などに弱い。粘液が蒸発したらただの雑魚に成り下がる。
【性癖】孕ませ・出産。
【備考】
アンゲロスになった原因は持ち主の怨念だが、「自分の家族が欲しかった」という願望からこのような孕ませ・出産特化の能力になった。
しかし、元が無機物だからか生まれてくる子どもの遺伝子は100%母親と同一で性別も女性とクローンのような赤子が生まれてくるようだ。
元の持ち主に似たのか外見に反し、穏やかで紳士的な(人によっては慇懃無礼に感じる)口調で話す。


上級ならクローンを手下にして軍勢を作るくらいの能力にしていた。
203 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 15:33:31.34 ID:8jGELP620
>>200に決まりました。

戦うのは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、ブレイブプリンセス(勝つか負けるかはコンマバトルで決まる)

2、アスモデュース(戦いには確実に勝利するが、道中や勝利後陵辱イベントで弱体化する)
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:34:02.75 ID:WWQz66oHo
1
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:34:39.51 ID:Pbulv9SuO
1
206 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 15:38:40.66 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに決まりました。
今日中に決着がつくかわかりませんができる限り更新します。
207 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 15:39:52.96 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに決まりました。
今日中に決着がつくかわかりませんができる限り更新します。
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:40:05.33 ID:X7JD9h7M0
やったぜ
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 15:48:08.09 ID:fvKci5t3O
出遅れたorz
次に投げる機会があるといいな。
210 :重複すいません ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 15:49:00.88 ID:8jGELP620
貴女が魔法少女になって3日目の朝。

授業中の貴女はぼんやりと黒板を眺めていた。

隣にりりすはいない。昨日、一昨日と立て続けに陵辱された彼女を気遣い、休ませたのだ。

『なんともないのにー』とりりすは学校に行きたがっていたが、貴女の熱意に負け部屋で大人しくすると約束させた。

「…であるからして、ここの公式に当て嵌まるのは〜」

クラスの誰も貴女を気にしていない。黒髪姫カットでとんでもない爆乳美少女である貴女をだ。

全てはりりすの魔力の力故だが…

(何度か変身して思ったけど、本当に凄いんだなりりすは…)

ラインで何度か一二三と会話する度に、りりすが成した功績を断片的に知らされる。

試しに一二三とりりすが戦ったらどうなる?と聞いてみたが、

『いやいや次元違いすぎて戦い成立しないって。あたしが天〇飯だとしたら、りりすはゴテン〇ス吸収ブ〇ぐらいっしょ』

と、言いたいことは分かるような事が返信された。

「…もっと、強くなりたいな」

貴女がボソっと呟いた時、窓際の生徒が何人かザワつき始める。
211 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 16:00:24.36 ID:8jGELP620
「お前ら静かにし―」

「先生グラウンドに不審者が…」

「なに?」

訝しみながら先生もグラウンドに目を向ける。貴女のその流れで視線を向けてみると…

いた。グラウンドのど真ん中に、影が動いているように全身が真っ黒の男が、サッカーボールをドリブルしている。

しかも今は体育の時間。ゼッケンをつけた別学年の生徒たちが試合をしている中心にだ。

不審がる生徒たちを下がらせ、体育の屈強な先生が不審者に何か呼びかけているものの、

不審者は完全に無視しながら、ドリブルの次はリフティングし始めた。

サッカー知識は大してない貴女だが、それが相当上手いことはなんとなく分かる。

話が通じないと察した体育の先生が、グラウンドから追い出そうとした次の瞬間…!

貴女のクラスに一際強いどよめきが起きる。真っ黒いサッカー選手らしき男が、サッカーボールを体育教師の顔面へ向け蹴り飛ばしたからだ。

蹴られたボールは凄まじい速度で先生を弾き飛ばし、先生は軽く数mは吹っ飛ばされた先生が、嫌みに悶えている。

「あれってまさか…!」

「間違いないよ。あれはアンゲロスだ」

貴女のカバンに潜んでいたマジマジがそう告げる。勿論貴女以外にその姿が見えることはない。

昨日のヤツも朝早くから出没したが、今度はまさか朝の学校にやってくるとは…

だが好都合だ。ここならりりすが無理して駆けつける心配もないだろう。

グラウンドの異常事態に釘付けの生徒や先生は、教室を抜け出す貴女に誰も気づかない。

魔力で屋上の鍵を開け、掌に生成した光輝く王冠を頭に被りながら叫ぶ。

「プリンセスチェンジ!!!」
212 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 16:06:59.76 ID:8jGELP620
「どうしたどうしたー?俺の華麗なテクに、張り合える奴はいないのかーッ!」

様々なサッカーテクを披露する黒い男の異様さに、周りの生徒たちは逃げ出し始めた。

「試合放棄はスポーツマン失格だぜ!」

逃げる生徒目掛け先ほど同様の必殺シュートを炸裂させるが、

「ん!?」

「全ての人に勇気の加護を!ブレイブプリンセス!」

貴女が右手を翳し受け止めた。ギャルギャルと高速回転していたボールが回転を止めると、貴女はそのボールを投げ捨てた。

「そういうことにサッカーを利用する方が、スポーツマン失格だと思うけどな」

「こ、今度はなんだ…!?」

「今のうちに逃げろ!」

貴女に促され、訳も分からぬまま生徒たちは先生を連れグラウンドから逃げ去った。

「そうかお前が魔法少女だな!俺はイレブン!熱い試合ができそうでワクワクするな!」

「悪いけど昨日からむしゃくしゃしててな。色々発散させてもらう」

今、戦いが始まる。
213 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 16:08:23.81 ID:8jGELP620
バトルスタート!

ブレイブプリンセスである貴女は敵を直接攻撃する以外にも、自身の身体能力を強化するバフ技を使うことができます。
バフ効果はある程度持続し、重ねがけすればさらに強化することも可能ですが、その分敵の攻撃や能力に敏感になる弱点も持ち合わせています。
戦況を読んで効果的に能力を使ってください。バフ能力事体に回数制限はありません。


ブレイブプリンセスの耐久値は3

イレブンの耐久値は3

【イレブンはドリブルしながら分身し始めた】

貴女はどうする?
安価下
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 16:15:47.60 ID:9ps2Fo5H0
バフする
215 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 16:25:29.05 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の衆:イレブンのコンマに+5

コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値

コンマ下2
イレブンの攻撃値


しばらく離席します。

216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 16:26:13.11 ID:X7JD9h7M0
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 16:26:31.33 ID:89TDZjuhO
えい
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 16:34:02.18 ID:WWQz66oHo
被ゾロ多いなブレイブプリンセス
219 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 20:29:46.16 ID:8jGELP620
戦いが始まるや否や、イレブンは5人に分身し、フォーメーションを組み貴女を包囲する。

(分身能力…!それならこっちは!)

「ブレイブブースト!」

それに対抗すべく貴女も己にバフをかけた。

「しゅっ!」

ボールをキープしていたイレブンが貴女へ殺人シュートを放つが、これを難なく回避。

だが続け様に、貴女の背後でボールをトラップした別個体のイレブンが即座にヘディングシュートを放つ。

「!」

だが貴女はこれも回避して見せる。

ブレイブブーストによって五感を研ぎ澄まされた今の貴女なら、直接視ずともこの程度の攻撃躱すことはそう難しくない。

(分身した時は焦ったが、こいつらの連携は大したことない。それに)

「ぶべっ!」

ヘディングシュートをした背後の個体に肘鉄を叩き込むと、短い断末魔の後消滅した。

(耐久力も低い。冷静に見切ればやりようはいくらでもある!)

包囲した4人が連携したシュートの連発で攻め立てるが、貴女には通用しない。

(このまま一人づつ片付け、っ…!?」

「ぅぐ!」

突如、脇腹に激しい痛みが奔り、貴女は左肩から倒れ込む。

「フー!ナイスキック!」

攻撃がボールを絡めたモノのみであると思い込んで貴女へ、不意打ち気味にイレブンの蹴りが炸裂したのだ。

「なにがスポーツマンだ。直に蹴るのかよ…!」
220 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 20:31:30.57 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに1ダメージ!

ブレイブプリンセス耐久値:2

イレブン耐久値:3

【イレブンは分身と共に貴女へタックルやスライディングを仕掛ける】

貴女はどうする?
安価下
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 20:39:07.92 ID:9BY5Zd8zO
空中ジャンプでかわしマリオのように連続踏み付けキックで複数を攻撃する
222 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 20:41:21.45 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル1:ブレイブプリンセスのコンマに+10
適応戦術:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の衆:イレブンのコンマに+5

コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値

コンマ下2
イレブンの攻撃値
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 20:42:55.15 ID:WWQz66oHo
イヤッフー
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 20:43:04.68 ID:gBaEjw/C0
とう
225 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 20:53:16.63 ID:8jGELP620
「いただきだーッ!」

残ったイレブンたちが一斉にタックルとスライディングを仕掛ける。

「ここ!」

貴女はスライディングで滑り込んだイレブンをジャンプで避け、飛び上がり迫るイレブンたちを蹴りの雨で迎え撃つ。

1体、2体と貴女の蹴りを受け消滅していく。

「なんなんだあいつら…!」「1人は正義の味方っぽくない?」「ってかエロくね?」「おっぱい滅茶苦茶デカいじゃん…」

五感が研ぎ澄まされているせいか、貴女のクラスメイトたちの声が聞き取れる。

変身しているせいか、貴女の事は完全に女として認識されているようだ。

その声に耳を傾けたせいかは分からないが、貴女の背にイレブンのタックルが炸裂する。

「…がはっ!?」

貴女に攻撃を仕掛けたイレブンは全て倒し切ったものの、有限ではない分身生成能力で生まれた新たなイレブンが、

貴女の死角からフルスピードのタックルを直撃させたのだ。

貴女は受け身も取れず、吹っ飛びゴールポストに直撃する。

「いいぞみんな!このまま一気にゴールインだ!」

「調子、乗ってるな…!」

貴女は急ぎ立ち上がり構え直す。
226 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 20:54:07.10 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスに1ダメージ!

ブレイブプリンセス耐久値:1

イレブン耐久値:3

【イレブンは計11人に分身し一斉に貴女へ襲い掛かる】

貴女はどうする?
安価下
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 20:58:29.37 ID:OJU80NePO
ばふをかけて全力回し蹴りで全員薙ぎ払う
228 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:05:10.37 ID:8jGELP620
ブレイブブーストレベル2:ブレイブプリンセスのコンマに+20
一網打尽:ブレイブプリンセスのコンマに+10
烏合の集合:イレブンのコンマに+10

コンマ下
ブレイブプリンセスの攻撃値

コンマ下2
イレブンの攻撃値
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:06:26.49 ID:/0pxy4bKo
はい
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:07:45.77 ID:CmyQM9CCO
そろそろ逆転。でも敵のクリティカルがきそう

アンゲロスは作っているのに基本土日仕事で参加は望み薄
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:09:07.51 ID:sPxezUlZO
有言実行で草
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:17:40.89 ID:DgUHApo+0
前作のロベルタと違って今回は弱い所からスタートする主人公とはいえあっさりか
初負けが早いなぁ
ロベルタが頑張りすぎただけで本来はこのぐらい早めに負けてもおかしくないのかもしれないが

233 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:23:53.03 ID:8jGELP620
「このままハットトリックだ!」

「言ってろ!ブレイブブーストォー!!」

さらなるバフを重ね、体中への負荷を倍増させながら貴女はイレブンの集団を迎え撃つ。

ゴールエリアに立つ貴女へ向けドリブルしながら迫る11人のストライカー。

普通に考えれば貴女に逃げ場はなく、絶体絶命の状況に思えるが…むしろ逆だ。

(こいつは今数と状況の優位で完全に油断してる!そこに勝機はあるはずだ!)

「みんないくぞー!」

「「「「「「「「「「うおおおおおーッ!」」」」」」」」」」

「今!」

大地に根を張るように踏ん張り、最適なタイミングで貴女はフルパワーの回し蹴りを放つ。

最適な角度、今まで最速最大の一撃。決まれば11人を一撃でなぎ倒し、この一撃で首をへし折り逆転の一撃と…ならなかった。

「なっ!?」

貴女の繰り出した最強の蹴りは、空振った。

猛突するとばかり思われたイレブンたちは皆が一斉にバックステップで回避、そして左右に広がった陣形の奥に、

3体のイレブンがシュートを振りかぶっていた。

貴女は追い詰められたあまり、敵が11人全員で突撃しているものと思い込んでしまった。

実際は3人以外の8人は、おとりの肉壁だったのだ。それが致命的だった。

「「「必殺シュート!!!」」」

三位一体…実際はタイミングが合っておらず、単にイレブン1体分の全力ショートでしかないが、それで十分だった。

貴女は回避も防御もできずに、腹にめり込んだボールと共に、ゴールネットに叩きつけられた。

「があああああああああああああああああああぁ!?」

予想外の敵の行動と、予想を超えるシュートの直撃で、全身から力が抜け、ボールが回転を止め腹から落ちると共に、貴女も崩れ落ちた。

「ゴーーーーーーーーーーーーールッッッッ!!!!!」

ワールドカップで決勝ゴールを決めた選手さながらに大喜びするイレブンを尻目に、魔法少女は敗れた。

貴女は……敗北した。
234 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:24:57.50 ID:8jGELP620
ブレイブプリンセスの耐久値が0になりました。
貴女の敗北です。
235 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:35:00.10 ID:8jGELP620
「げ、げほっ………」

(負けた…一撃も返せないまま、負けた……)

不甲斐ない。昨日、りりすが貴女を置いて一人で戦いに挑んだ理由も、

代わりに戦うと豪語した貴女に任せられなかった3人の気持ちも、今完璧に理解できた。

理由は単純だ。貴女が、あまりにも、弱いからだ。

「試合終了ォー!それじゃあ一気にいこうぜみんなー!!」

「なに…を…!」

ゴール内で倒れている貴女を無理矢理に掴み起こし、11人のイレブンが貴女へと隙に手を伸ばす。

ボロボロになりながらも露出することのなかったコスチュームの胸元を、思い切り掴んで降ろす。

ぶるん♥とたわわに弾む貴女の柔らかく張りのあるおっぱいが露わになった。

(こいつら…俺を犯すつもりなのか!?)

心のどこかで、貴女は自分が未だに男のつもりでいた。だがアンゲロスにとって、貴女は快楽を貪るべき対象、魔法少女でしかないのだと思い知るだろう。

次々にユニフォームから黒い勃起チンポを露出し、次の瞬間犯されることで。

「それじゃあこっちのゴールも決めちゃおうか!」

「よ、よせ!やめっ、ぅぐ…や、め…うああああああああぁぁぁあああ!!?♥」

ずにゅ…♥ずり…♥ずっ…ずずっ…♥ずぶりっ♥♥ぶぢぃ♥♥

「〜〜〜〜〜っ!!!♥♥」

漆黒だが挿入された貴女には分かる。筋張って硬く太く熱いチンポが、貴女の穢れを知らぬ膣内へ無理矢理に侵入し、

純な乙女の証である処女膜を貫いたのだ。貴女は呼吸が難しくなり、ごく自然に涙を流し未知の痛みと快楽に震えた。貴女は処女を失った。
236 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:46:27.36 ID:8jGELP620
「痛いっ……!痛い…!抜け!そんなの、抜けよぉ…!ぐっ……♥」

AVで見たことも、エロ漫画で読んだことも、今まで幾度も想像したことはあったセックス。

その初体験を、まさか犯される側で、しかも女になって味わわされるなど、今日この日まで思いもしなかった。

どこかで思っていたのだ。自分だけはそうなるまいと。

(痛いっ…苦しい…!体が二つに引き裂かれそうなぐらい……りりすはこんなのに耐えてたのか…!?)

「おいまずくね?あの娘犯されてんじゃん」「やばいって、警察呼ばないと…!」「お前なに撮ってんだよ!?」「いやこんなん撮るだろ普通」

今になってハっとする。この痴態は貴女だけの苦い思い出に留まらず、学校中の生徒や先生たちに見られているのだ。

そう思うと貴女は羞恥で顔が真っ赤に染まり、抜け出そうと藻掻いてみるが…

「それじゃあもっと得点しちゃおうぜ!」

「そ、そこは…!?」

お尻の穴にも熱々のちんぽを宛がわれ、貴女はどうしていいのか分からずパニックになる。

だがもうどうもできないのだ。

にゅぶぶぼっ♥♥

「はああぁぁぁ!?♥♥♥」

(は、初めてで…一気に2本も…!♥)

その時悟った。最初に挿入された時ほど痛みを感じないことを。まんこにチンポを叩きつけられる度に甘い感覚が体に迸ることに。

その秘密はブレイブブーストだった。貴女は気づいていなかったが、ブレイブブーストは貴女の五感や身体能力以外にも、感度を上昇させてしまう。

従って、最初は初めて故拒絶反応が出たものの、急速に快楽の味を体が覚えつつあった。

(まんこにも…アナルにも…ぶっといちんぽねじまこれて…俺、喜んでのかよ…!?♥)

「お前ら…♥い、いい加減にんむぅ!?♥」

「うるさい口マンコにもゴーーールイン!これでセックスもハットトリック達成ー!」
237 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 21:49:00.56 ID:8jGELP620
白髪のツインテールをまるで操縦桿のように握られ、いきなり貴女の口いっぱいに別のイレブンがチンポを挿入した。

(口にまで…っ!?♥い、息…できなっ…♥)

「ほら3人だけじゃないぞー!」「俺らの事も忘れないでくれよな!」

残りの8人も、我慢の限界とばかりに勃起チンポを突き付ける。

貴女は…


安価下

1、何が何だか分からず手でしてしまう
2、嫌だと頭を振るう
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:50:22.84 ID:X7JD9h7M0
1
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 21:50:29.95 ID:gBaEjw/C0
2
240 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 22:02:23.54 ID:8jGELP620
(初めてで、輪姦されて…俺は本当は男なのに、女の子で…魔法少女で、負けて…♥もう、なにがなんだか…♥)

あまりのショックに脳が耐え切れず、貴女は求められるがままに、突き出されたチンポを両手で握り、シコシコと上下にシゴき始める。

(手の中のちんぽ…熱い♥匂いも、きつい…♥俺、どうしちゃったんだよ…♥こんなのおかしいし、駄目だって分かってるのに…止められない…♥♥)

待ちきれず、待っているイレブンが、突かれるたび暴れ跳ねるおっぱいを掴み、ちんぽを挟んでパイズリを勝手に始めた。

背中や太もも、ツインテールもちんぽに巻き付け髪コキされる。

最早貴女の体は全身性器で。完全にイレブンたちの肉便器だった。

「さあみんなまずは一発目だ!この小生意気な魔法少女に、最高のゴールを決めてやろうじゃないか!」

「「「「「「「「「「おおおおおおおーッ!」」」」」」」」」」

どちゅどちゅ♥♥じゅぞじゅぞ♥♥じゅっぽじゅっぽ♥♥ぱっちゅんぱっちゅん♥♥ずこずこ♥♥ずりずり♥♥

「あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥ああっ♥♥」

(く、来る♥熱いのが、登ってきてる…♥これどうしよ…♥どうすれば…?♥り、りりす…♥俺…た、助け――)

どぴゅびゅぶぴーっ♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥びゅるるるるるっ♥♥どぴゅるるる♥♥びゅびゅーっ♥♥

「んぐううううううううううぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥」

11人のサッカー以上に息の合った中出しとぶっかけ射精が連鎖的に吐き出され、貴女は体の内側も外側も、コスチュームと髪の色以上に、

ベトついた白濁に染められる。

(これが…犯される…感覚っ♥♥)

口のちんぽが射精の勢い余って抜けると、貴女はようやく言葉を発せるようになった。その時の第一声は、勿論決まっている。

「い、イクぅ!♥♥♥イクうううううううぅぅぅ〜〜♥♥♥」

未だ中出しが爆ぜ、体に精液をぶちまけられながら、貴女は蕩けた表情と火照った体の快楽を爆発させた。


コンマ下
ゾロ目なら妊娠してしまう
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:03:41.31 ID:WWQz66oHo
242 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 22:18:04.80 ID:8jGELP620
「ぇぁ…♥♥ぃ、ぃぐ…♥…♥♥」

当然、一度の中出しでイレブンたち11人が満足することはなかった。

戦闘時よりよほど良いチームワークで挿入するメンバーを交代し、順に中出しとぶっかけを繰り返した。

その甲斐あって、貴女は頭の小さな王冠からつま先まで性の玩具にされ、精液漬けも同然にされた。

正気を失い、ゴールネットに絡め吊り下げられ、両穴からごぽごぽ精液を垂れ流しながら、貴女は無様に笑った。

「よぉしそれじゃあ次は学校の中で犯して――」

言いかけた時、空の彼方が煌めいた。

「はあああああああああああああああああああ!!!!!」

その正体は、弾道ミサイルの如き…それ以上の速度で迫る、拳を構えたアスモデュースだった。

アスモデュースの一撃がグラウンドに叩き込まれると、この世の終わる天変地異の如く、グラウンドが岩盤ごと粉砕される。

「うおおおおあああ!!?」

人知を超えた一撃に完全に竦み上がったイレブンたちは、突如飛来した最強の魔法少女から逃れようと四方八方にも逃げ去った。

それこそが、アスモデュースの背に立つムラマサの狙いだと気づかずに。

「!!!」

ムラマサがばらまいた大量の将棋の駒が、飛び交う瓦礫をよけながら正確かつ高速で追尾し、次々にイレブンに直撃する。

一つ一つは小さなな威力ながら、何発も直撃すれば分身は耐え切れず消滅する。

そして残った最後の1体が、このままではまずいと逃走を図るも…
243 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 22:29:06.79 ID:8jGELP620
「おぶっ!!?」

先回りしたムラマサが、三味線の中木先から突き出たトゲをイレブンの腹に思い切り突き刺した。

「必殺!地獄巡り!!」

べべんべん!べべん!べん!べべん!べべべんべん!べべべん!べんべん!べべん!べん!

トゲを突き刺したままムラマサがとてつもない勢いで三味線かき鳴らし…

べべん!

「ぐぁぼ………ばぎゃ!?」

演奏の終幕と共に、ありったけの魔力を音に乗せ流し込まれたイレブンの本体が爆散する。

ムラマサが着地した時、滅茶苦茶に荒れ果てたグラウンドは既に、アスモデュースの魔力で元通り修復されていた。

「勇ちゃん!しっかりして!」

「りり、す………♥ごめん…俺、負けて……こんな…♥」

「いいの!勇ちゃんは十分頑張ったんだから!私こそごめんね!ごめん…!ごめん…!!」

放心する貴女を抱きしめ、アスモデュースは涙を流す。

その光景を、ムラマサとマジマジが、なんとも言い難い表情で見守った。
244 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2025/06/01(日) 22:30:36.18 ID:8jGELP620
まだ3日目が終わるまで少しありますが今日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。

次週も更新はするつもりですが、いつもより時間が短くなる予定です。
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:31:20.03 ID:X7JD9h7M0
おつ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:34:02.32 ID:tvL41G9ZO
乙でした
勇ちゃん男の子なのに女の喜び知っちゃったねぇ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:49:15.16 ID:CmyQM9CCO
おつ。
次こそは参加できるといいな。
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:49:21.32 ID:WWQz66oHo
おつおつ
ラスボスにイケないかもしれんな今作
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