ハーレム勇者のTSもの6【安価コンマ】

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381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 15:04:22.48 ID:vWYsDBB4O
アグネア
無数の矢による遠距離攻撃
382 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 18:08:47.14 ID:RR18tpjR0
これは互角なのか〜〜〜〜😊



議事堂は内部まで氷漬けにされていた。季節も相まって体感温度はマイナスの領域だが、アルマとアグネアは座ったまま凍死している貴族達がいるメインホールへ駆け込んだ。


アグネア「なんだぁこの範囲。あり得ねえだろ」


アルマ「思い出した。あいつ、勇者候補だった女じゃん。自分の国滅ぼして魔王軍に寝返ったとか言う」


2人に続いてマシュが滑りながらメインホールへ突入する。アイススケートの要領で移動が可能なのだ。


シャアーーーーーー


マシュ「待てぇ〜〜〜〜……お、貴族みんな死んでる」


円卓の上にアグネアが乗り、手首に取り付けられたボーガンを構えた。


アグネア「おいバカ女!なんで魔王軍なんかに味方すんだよ!あとどうやってこの街に潜り込んだ」


マシュ「だってベルゼブブ様の近くにいた方が胸が温かくなるもん。ほらこれ」


マシュがジャケットを捲り、ベルゼブブを象徴する蝿の紋章を見せた。かつてベルゼブブの顔につられて痛い目を見たアグネアに取っては息のつまる印だ。


アルマ「アグネアちゃんと同じってわけだ☆」


アグネア「うるせえ!あいつの周り女しかいねえじゃん。レンより女狂いだろ」


サタン『ふはははあやつは童貞じゃぞっ』


マシュの影からサタンが声だけを出す。ベルゼブブが童貞という衝撃の事実。


アグネア「いくらイケメンでもチンポ勃たねえと駄目だろ!」


マシュ「む。ベルゼブブ様は〜〜〜〜……EDじゃないっ」


マシュの掌に氷の剣が生成されていく。見た目は凸凹したデカイ氷柱のようだが、その強度は鋼鉄並みだ。


アルマ「来るかぁ!」


↓1コンマ00〜46でアグネア攻撃
47〜99でマシュ攻撃 
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 18:15:30.57 ID:QbvnLYTy0
384 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 18:18:23.87 ID:grPUMpncO
マシュ→アグネア攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 18:24:43.71 ID:/PpoxlpK0
これは終わった臭いな、いやまだ4残るから分からないか?
386 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 18:36:28.40 ID:C/hHm0nmO
アグネア&アルマ 体力11→4

マシュの氷がメチャクチャ溶けにくいみたいなことが説明に書いてあったから溶かそうとした分少し不利じゃったか😊そしてこれはやってることは無明逆流れじゃな



マシュ「ふんっ」 


マシュが魔力を流し氷のジャンプ台を目の前に生成。両足に作ったアイスブレードで滑り、剣を振りかぶる。


アグネア「あんな棒きれ炎属性の矢でぶち砕いてやる!」


ドドドドド


アグネアのボーガンから炎属性の矢が4連続で放たれた。しかしそれを難なく氷の剣ではね飛ばす!


マシュ「それくらいの炎属性の〜〜〜〜。おお、、余裕」


アグネア「なにっ」


勢いそのままに斬りつけてアグネアが脇腹を負傷。さらに5メートルほど離れたアルマに標的を定める。



アグネア「うぐあっ」


マシュ「君も死ねよ〜〜〜〜」


アルマ「来るかアイスガール!いっておくけど〜〜〜〜」


アルマは両手に愛用のダガーを備えて迎撃の構えを取った。


アルマ「アルマちゃんはアンビだぜ!」


マシュ「知らない」


マシュが氷の剣を地面に突き刺し、力を溜めて斬り上げる。冷気の衝撃波がアルマを襲った。


グギギギギギ……!


ぞばばっ!!


アルマ「うおぁあっ!!」


凍てつくような痛みと共にアルマは壁に叩きつけられる。


アルマ「いててててぇ……」


アグネア「クソ痴女がぁ〜〜」



ターン2!
↓1.2で


アルマ(オレンジ色のお団子ヘア 身長180pの若干筋肉質ボディお姉さん 雷の女勇者パーティの魔法戦士・エンチャントされたナイフを装備・水、炎、土の基本属性と重力魔法を使用できることが判明している)
or
アグネア( ピンク色のセミロング 不気味なほど美形なエルフ・弓矢の名手・特殊効果の付与された魔矢を無数に作り出せる)


マシュ(桃色髪ロングストレート167cm、Iカップの爆乳 氷魔法のエキスパートで常に身体から冷気を放っている)

の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 18:39:27.86 ID:bvVGg32o0
マシュ
ジャックフロスト召喚

マシュの使い魔で、雪ダルマの容姿をした悪魔ジャックフロスト複数を召喚してタコ殴り(女神転生、ジャックフロストで検索すればどんなのか分かる)
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 18:55:53.29 ID:sA2EF10J0
アグネア、アルマ
矢を複数放ち遠距離でジャックフロストを破壊。
あれだけの有能人材魔王軍に取られてんじゃねえよ、もっとしっかり勧誘しろよな☆とカーロンに聞こえる声で言いながら
重力魔法で押し潰す
389 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 20:16:07.05 ID:RR18tpjR0
リスク管理が光る😆


アルマ「ごほっ!……ふ〜〜〜〜」


アグネア「おいアルマ大丈夫か」


アルマ「平気だぜ☆いってぇ〜」


アグネアが脇腹を抑えアルマと合流。マシュは次の攻撃のための魔力を漲らせているためこちらも急がなければならない。



アグネア「何をするつもりだあいつ」


マシュが両手を床に叩きつけると、デフォルメされた顔の雪だるまの化け物が三体出現する。マシュの生み出した魔法生物!


ぼごごごんっ!


マシュ「よっしゃ〜〜〜〜……いけっ」


アグネア「魔法生物か!ぶっ殺す!」


アルマ「氷属性で色々やってくるじゃん!んお。通信魔法?」


アルマの脳内にカーロンから通信が入る。


カーロン『お主ら交戦中か!とんでもないことになったが、どこにおるのじゃ』


アルマ「議事堂だよ。元老院は全滅してる☆えらいこっちゃだね!」


カーロン『ワシらもすぐに向かう、耐えてくれ』


アルマ「人間の裏切り者が氷魔法の達人だってさ。こういうヤバいやつの手綱をしっかり握っておかないと駄目だよね!」



↓1コンマ
00〜55でアグネア・アルマ攻撃
56〜99でマシュ攻撃 
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:19:11.61 ID:JgCghYn60
はい
391 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 20:20:44.57 ID:RR18tpjR0
マシュ→アグネア・アルマ攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:22:06.29 ID:g7spI/ck0
これ初の味方死亡者か?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:29:12.39 ID:Id7NoN470
炎、氷、電気属性はジョジョとか読んでる人なら分かると思うが制限付けなきゃマジでチート能力なのよ
394 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 20:39:56.77 ID:RR18tpjR0



アグネア「連撃でぶっ殺してやる〜〜〜〜!」


ドドドドドドドドドド


雪だるまの化け物に100を超える矢が突き刺さり崩壊する。残りの2体にも同じく矢を撃ち込んでいく。


ぶわっ!!


ぶわぁあ


アグネア(ちっ!雪が舞い上がって視界が悪いな)


アルマ「今のうちに強力な重力魔法で押し潰す……っ!」


アグネアが三体とも雪だるまを破壊し、アルマが重力魔法を発動しようとした刹那、マシュが弾丸のような速さで踏み込んできた。



シャァアアアアっ


アルマ「うお!?」


アルマがナイフを振りかぶるがもう遅い。裏切らなければ上級の勇者になっていたであろうマシュの身体能力を甘く見ていた。


アグネア「やべっ……」


マシュ「凍れ〜〜〜〜っ」


至近距離で超低温の冷気を浴びせられた2人の全身が急速に凍結していく。骨まで凍える苦痛と恐怖に顔が歪んだ。


ピキキキキキッ


アグネア「やめろっ……クソがぁああーーーーーーっ」


アルマ「こんちくしょっあ゛ああ゛っ……!?」


ビギキキキッ!


マシュ「いっちょ〜〜〜あがりっ」


雷の勇者パーティの2人は全身が氷ついてしまった。全身から霜が下り、睫毛まで冷えきっている。


サタン『ふははは!なんじゃ、こんなものかね勇者パーティとは』
395 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 20:43:47.99 ID:RR18tpjR0
う うあああああ😭😭😭

勇者パーティの強めの死亡コンマが発動してしまうなんて😆😆😆

↓1のコンマでアルマ
↓2のコンマでアグネアの死亡コンマです


00〜29で回避!
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:46:10.04 ID:CxWbYbtp0
死んだらゴメン
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:48:41.28 ID:4YWIw5+50
死ななくても後遺症が残るくらいはして欲しい
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 20:51:47.29 ID:eqbb+n7U0
凄い運の良さに流石に笑う
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 21:35:57.28 ID:Xm+St8SRO
せっかく生存したことだしせめて負けペナルティでエロい目に遭ってもらおう(死んでないけど戦列復帰出来ない理由付けになるし)
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 21:43:43.64 ID:VlVQhejz0
>>496-399まで全部死んでないw
正直エロペナルティ有るなら、別に負けても良いかな〜と思えるんだよな
401 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 22:56:20.06 ID:/UmRi19aO
しゅごい…😂でも闘いは続く! そして魔王軍は基本殺しに来るからこういうチャンスには確かにエロをぶちこめ〜〜〜〜!😜




アグネア「ぐ……う゛あ……っ」


アルマ「くそっ〜〜〜〜。こ、ころせえ……」


サタン『すぐに殺してやるわ。その前に恥辱にまみれて貰おうか』


アグネアとアルマは氷のかたまりに封じ込められ、氷柱に磔にされていた。敗北者二人は裸に剥かれがに股で頭の後ろに両手を固定される情けない格好で固定されているが顔と股間部分だけは氷に覆われていない。


マシュ「できた」


マシュが両手に氷で作ったディルドーを生やした。これで2人の無防備の膣内を凌辱するつもりだ。


サタン『ふはははは!貴様らはこのディルドーで屈辱のアクメを味わい、その瞬間ディルドーに氷の刃を生やして串刺しで殺してやるわ』


マシュ「その後カチカチに固めて広場に放置。勇者パーティの情けない姿で民衆絶望。ブイブイ」


アグネア「っ〜〜〜〜ざ、ざけんなくそったれが……」


アルマ「お前らなんかの責めでイってたまるかぁ」


サタン『ふ。やれ氷女』


マシュ「おっけえ〜〜〜〜」


ぐじゅっ!!


アグネア「ぐあぁあっ!?」


アルマ「冷たっああぁ゛……〜〜〜〜!!☆」


マシュ「マンコが凍傷になっちゃうね〜〜〜〜」


ぐじゅっ!!ぐじゅっ!!ぐじゅっ!!


アグネア「やめ゛っ!ひぎっ!!うおおあ」


アルマ「うぐぐぐぐぐぁああっ!」

402 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 23:07:43.28 ID:/UmRi19aO


ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!



アグネア「ぐううううーーーーっ」


アルマ「んおおお゛ーーーーっ」



サタン『雑魚雌ども。そのディルドーをマンコの圧と熱で溶かせられたら助けてやるぞ』


そうは言ってもマシュの氷は炎の矢でも溶けないレベル。しかしそれでも苦痛を和らげるため二人は無意識で炎属性の魔法で体温を高め、氷のディルドーに耐えようとしてしまった。


マシュ「おお〜おまんこ温かくなってきた。これで感じやすくなるね」


ぐりりっ♡♡


アグネア「いぎぎっ!!♡♡」


アルマ「やばっ!こ、これっ♡♡ひぐ!氷ディルドーの形がぁっ」


冷たさによる苦痛が和らぎ、残されたのはディルドーの感触。表面が僅かに溶け、結露した水が潤滑油として機能した。


どちゅっ♡どちゅ♡どちゅ♡


アグネア「うあ゛っ!♡♡ち、ちちちくしょおおお〜〜〜〜やめろっ!殺せ〜〜〜〜!!」


アルマ「いいいい゛っ♡♡んいいっ!!あひっ!」


サタン『さあ人生最後のアクメを楽しむ準備はできたか人間ども』


アグネア『くそくそくそくそーーーーっ!!んひいい♡♡』


マシュ「アクメキメた瞬間殺すね〜〜」


アルマ「い、いやぁあああっ♡♡んひ!そんなのいやぁああ゛♡♡♡っ〜〜〜〜!」


ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!


アグネア アルマ「ん゛おおぉおおおお〜〜〜〜♡♡♡っ〜〜〜〜!?」


403 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/25(木) 23:36:26.26 ID:W96/dflWO


本能で死を嫌いアクメをキメないため踏ん張る二人だが、悪魔達の戯れに弄ばれているだけだ。


ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!ぐりっ!


マシュ「ほらほらほら〜」


アグネア「ううう゛うう〜〜〜〜♡♡んんん゛っあっ!くああ♡っ」


アルマ「ふあ♡やば、ごめ、アグネアぁっ♡♡私イグっ〜〜〜〜っ」


サタン『なあにすぐにあの世に2人ともあの世に行く。待ち合わせ場所でも決めておけ』


アグネア「クソがっ!あああ゛♡♡ひぁ゛っ〜〜〜〜」


ゴリっ!ゴリっ!ゴリっ!ゴリっ!ゴリっ!♡


アルマ「んううう゛っ!!あっ♡♡イグッイグイグっ!」


限界まで踏ん張り、双眸から涙を溢れさせたアルマが腰を痙攣させた。


ぐりっ


アルマ「おおほほぉ♡♡イグ〜〜〜〜し、死ぬうう゛うう♡♡♡〜〜〜〜!!」


そして絶頂を向かえ、それを確認したマシュがディルドーを握った手に魔力を込めた。


マシュ「お〜。殺していい?」


サタン『無論』


アグネア「や、やめろっ……♡」


アルマ「ふあ……あ゛……っ♡♡……っ」


サタンの許可を取り、ディルドーの先端に刃を生やそうとする。


サタン『待て、まだ殺すには早い』


マシュ「え?」

404 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/26(金) 00:20:35.08 ID:BhyKvtvCO

突然意見を変えたサタンを見つめるマシュ。しかし影から足まで姿を現しているサタンの隣に、サタンのドッペルゲンガーが立っている!


サタン『ぬう!?貴様何者じゃ』


サタン『貴様こそ何者だ!私の真似をするな!』


マシュ「え?え?」


アグネア「な、なんだ……こりゃ……」


アルマ「おひ……っ♡♡し、死ぬう……」


じょろろろ


死の恐怖で小便を漏らしているアルマのことなど視界に入らずマシュは混乱した。


マシュ「どっち?」


サタン『妾が本物に決まっておろーが!このブス!』


サタン『私が本物だ!なめるな!』


本物のサタンの一人称、口調を知っていればすぐにでも本物がわかる筈だが、マシュがサタンと会ったのはついこの間。一瞬の混乱が生まれる。しかし、自分の影に足が沈んでいるのが本物だと気付いた。


マシュ「ってことは殺す!」


アルマのディルドーを抜き、先端から伸ばした刃で偽物のサタンの脳天を串刺しにする。本物の七つの大罪の悪魔がこの程度で死ぬ筈もなく、偽物は霧となって消滅した。


バシュンッ!


サタン『ちっ。貴様らの魔法か……?いや、違うな…む!』


カーロン「危ないところじゃったの〜〜〜〜!」


磔にされているアルマとアグネアの上で横向きに浮かんだ杖に立つのは魔法大臣のカーロン。肩にかかる空色の髪が眩しい偽りのショタ。ドッペルゲンガーも彼の魔法によるものだ。


マシュ「子供……?あっ」


カーロン「シルクハット!」


ぼんっ!と音を立てて巨大なシルクハットがアルマとアグネアを包んだ。マシュがディルドー剣で攻撃を仕掛けるが、シルクハットを突き破った中身はすでに空。


マシュ「うお〜〜〜……逃がした」


サタン『貴様ぁ〜〜〜〜!』


カーロン「老体に鞭打たねばならぬ事態か!」


405 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/26(金) 00:28:08.57 ID:BhyKvtvCO
ルール説明(スタンダードルール)👿👿
カーロン 体力13
マシュ体力12
これを先に0にしたほうの勝ち



まずは両陣営の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度両陣営の行動を安価で決め…
を繰り返す

行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ 


Q、二人の行動を決める意味は?

A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)※あからさまな油断行動は3ターン目から解禁+1ターンのインターバルが必要


特別ルール 
・3ターン終了時龍人族姉妹が乱入します
・カーロンの行動レスのコンマがゾロ目でカーロンが攻撃します
・マシュの行動レスのコンマがゾロ目でサタンが援護します


ターン1!
↓1.2で



カーロン(肩あたりで切り揃えた空色の髪。身長135p。華奢な体格。魔法使いらしい黒い三角帽子とローブを纏い身の丈と同じくらいの長い錫杖を持つ。戦闘から回復、強化、エロまで幅広い魔法を使いこなす。偽りのショタ(可愛い))


マシュ(桃色髪ロングストレート167cm、Iカップの爆乳 氷魔法のエキスパートで常に身体から冷気を放っている)

の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥











ノエル「ふ、二人ともしっかりしてください……!私の炎と貴方達の炎でゆっくり溶かしていけばなんとなかる筈…」


アグネア「うお……ここは……外か……んひ♡た、助かった」


アルマ「うへええ……お、おしっこ漏らしちゃった……で、でもアグネア生きててよかったね……んあ♡」
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 00:33:06.43 ID:pMLhQdaA0
カーロン
勇者候補の人間だったのに、魔族に誑かされおって恥を知れと説教かまし炎魔法
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 00:37:37.46 ID:8wqKJTbZ0
マシュ
勇者や王族や軍…「人間」は「太陽」の素晴らしさを教えてくれなかった、それは貴方達にとって太陽が身近なもの過ぎたから、けどあの人は日の光の尊さと美しさを教えてくれた吹雪しか知らない私にと微笑み口から冷凍ビーム
408 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/26(金) 10:17:56.99 ID:hJtmPG+6O


カーロン(なんじゃああのやベーのは。マシュだけだと思って年甲斐もなく張り切って来てみれば、引っ込んでいたほうが良かったかもしれん)


マシュも大分ヤバいがさらにヤバいのは影に潜っているサタン。全盛期には程遠いが魔王軍の武闘派幹部クラスの危険度を感じ取ったカーロンが自分が立つ杖を操作し議事堂内を飛び回る。


ひゅんひゅん


サタン『蝿のような鬱陶しさじゃな。あ、蝿と言ってもベルゼブブは妾も気に入っておるぞふはは』


カーロン「やめてよお姉ちゃん!僕10歳なんだよっ」


マシュ「相手が子供でも殺す」


カーロン「ちっ可愛げのないガキじゃ」


氷結した議事堂内を見渡せば、この国の頭脳と評されていた元老院の錚々たるメンバーが席に座ったまま事切れている。アップル王国にとって痛すぎる損害。


カーロン「マシュ。お前のことは知っておる。お前の母国で年端も行かぬチビッ子でありながら勇者候補として光を放っておったからのぉ〜」


サタン『奴の姿は若返っているということか』


カーロン「それがこのような大それた事を!自分が何をしているのか分かっておるのか」


マシュ「ベルゼブブ様のために人間殺すと、喜んでくれる。それで私は嬉しい。私はベルゼブブ様と魔族領地で日向ぼっこしたい」


自分勝手なことを微笑んで話すマシュ。そして口から氷属性のビームを発射!


ビカーーーーーーーーッ!!


カーロン(激レアの氷属性に口から魔法を放つ高等技術まで使いこなすのか!)


杖で空中をサーフィンしながらビームを躱すカーロンだが、マシュは顔の向きを操作して敵を追い詰める。ビームが命中した壁には氷の塊が次々と生えていく。


ビギキキキッ


カーロン「ぬあっ!」


命中寸前で杖から飛び降り、片手で握ることで今度はぶら下がりながらの飛行に切り替えたカーロン。もう片方の手には魔力が漲り青い炎が渦巻いていた。




↓1コンマ
00〜56でカーロン攻撃
57〜99でマシュ攻撃
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 10:19:11.83 ID:wC7Y02LaO
そぉい
410 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/26(金) 10:30:54.76 ID:hJtmPG+6O
マシュ→カーロン攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります



あと流石に2連勝したらマシュは生存します😏😏
411 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 00:36:38.03 ID:3Wj6NSu10
カーロン 体力13→7


カーロン「むりゃあ!」


掌から噴き出したのは青い炎。マシュの氷にも有効な超高温の渦が襲いかかった。



ジュアアァアアッ


マシュ「んくっ〜〜〜〜!」


顔をしかめたマシュが後退する。不気味な音で炎と氷がぶつかり合い議事堂内が水蒸気に飲み込まれた。


ブシュァ〜〜〜〜〜〜〜〜


カーロン「躱しおったわ!」


改めて杖に立ち、敵の位置を把握するために動き回るカーロン。既に元々居た場所にマシュは居ないだろう。


シュンッ シュンッ


カーロン(ここまで視界が遮られるとは。しかも奴はおそらく身を屈んで四つん這いで移動することでますます見つけ難くなっとる)


確かにマシュは優れた身体能力を活かしスパイダーマンのような四つ足で高速移動し、両手足に氷を纏わせて壁に張り付くこともできる。カーロンは床だけでなく壁、天井も警戒しなくてはならない。


シュンッ


カーロン「…………」


一瞬の静寂の後、魔法大臣が目を見開いた。


カーロン「そこじゃぁ〜〜〜〜!」


マシュ「ひゅーっ!」


壁に張り付いていたマシュが一直線に氷の剣で襲いかかる!カーロンはサーフィン状態でそれを迎撃。


ガキィン!


2人が交錯しマシュが着地。剣先には真っ赤な血が付着している、カーロンが肩から出血していた。


マシュ「首を取ったと思ったのに」


カーロン「か〜〜〜〜……っやってられんわ!」






ターン2!
↓1.2で

カーロン(肩あたりで切り揃えた空色の髪。身長135p。華奢な体格。魔法使いらしい黒い三角帽子とローブを纏い身の丈と同じくらいの長い錫杖を持つ。戦闘から回復、強化、エロまで幅広い魔法を使いこなす。偽りのショタ(可愛い))


マシュ(桃色髪ロングストレート167cm、Iカップの爆乳 氷魔法のエキスパートで常に身体から冷気を放っている)

の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 06:28:21.79 ID:gph9wCdJO
マシュ
猛吹雪を浴びせかける
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 07:45:39.32 ID:JAJr0Sg30
カーロン
お前もマリアもそうだがもっとワシ含めた誰かがもっと気に掛けていれば
心の闇みたいなのに気付いていればの〜と後悔の念を言いながら、炎攻撃
414 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 09:39:11.15 ID:h9tnUHviO
この大技ピンチかぁ😋😋


カーロンは見た目は十代半ばでも中身は老獪な魔導士。肩の傷程度では怯まないが、通常の人間では不可能な経験の量から来る先読みでもマシュに遅れを取った事実にショックを受けていた。


カーロン「何でこんな逸材が魔王軍に与してしまうのかの〜」


着地し、身の丈程の杖を構える。アルマ達を追って成り行きで屋内が戦場となったがこれは不利だと判断して外に出ようと通路に向かう。


カーロン「うお」


しかし通路は巨大な氷の壁で塞がれている。抜け目のないマシュの追い詰め方にもう一度カーロンは唸った。


カーロン(大したものよ!マリアもそうだが、最近の若者は心の闇を限界まで隠すのが上手くて敵わんな。魔族どもは優しくその歪んだ心を絡めとることに長けている)


メンタルクリニックでも設けておくべきだったかと今さら思う。しかしマリアは兎も角辺境の雪国出身のマシュが歪むのはベルゼブブとの偶然の出会い故、意味は無かっただろう。


カーロン「そんなことを考えている場合ではない。この氷を破壊するにしても、壁を破壊するにしても多少の時間がかかる!」



昇華による水蒸気で相変わらず敵の位置は判断しにくいが、マシュが魔力を漲らせているため今度は特定は用意だった。


グゴゴゴゴ


カーロン(氷属性の大技。逃げ場がないワシに範囲攻撃でトドメを刺そうということか)


マシュ「ふお〜〜〜〜」


『おっとこいつは寒そうじゃ、妾は影に避難させて貰おうか』


マシュが両手でシェイクハンドし青白い魔力が全身に漲る。雪国でこんな姿を見れば氷の魔女と恐れられるのもさもありなんだと偽りのショタは納得した。


グゴゴゴゴ


カーロン「仕方ないの〜〜〜〜!」


ずざっ


冷えた床に胡座をかき、膝の上に横向きに杖を置く。カーロンも覚悟を決めるしかない。


↓1コンマ
00〜47でカーロン攻撃
48〜99でマシュ攻撃
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 09:50:55.34 ID:WNaop1UZ0
416 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 09:55:31.74 ID:h9tnUHviO
カーロン→マシュ攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
417 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 10:21:53.66 ID:h9tnUHviO
マシュ体力12→8  次のターン終了で中断となって2人とも生存だ〜〜〜〜!サタン怖ひ👿👿


ギャルルルルル


びゅごーーーーーーーっ!!


議事堂内を猛吹雪が襲った。前が見えないだとか歩けないというレベルではなく、並みの人間ならば吹き飛ばされ氷柱に切り刻まれ瞬時に死に至る光景は巨大なミキサーの内部のようだった。


マシュ「むんむんむんむん!」


ギュルルルルーーーーっ


ウゥウン…


マシュ「〜〜〜……ふーーーー……っ」


両手を広げてドエッチな肉体を晒しながら吹雪を巻き起こしていたマシュの姿が現れる。2分ほど続いた大技の影響でテーブルは砕け、元老院の遺体は派手に損壊していた。マシュがこの技を発動して生きていた敵はいない。


マシュ「遺体を〜……確認しないと」


連戦で魔力の底を感じ始めたマシュがカーロンの遺体を探そうと一歩踏み出す。外の遺体と比べて(見た目は)若い分見分けはつきやすいだろう。


ボシュッ!


マシュ「……うっ!?」


しかし踏み出した瞬間、魔女の太腿を青い炎が撃ち抜いた。文字通り焼けるような痛みに顔を歪め見上げた先には三角帽子を片手で抑え、杖をこちらに向けている偽りのショタの姿があった。


カーロン「死ぬかと思ったが……青い炎が守ってくれたわ」


吹雪発動中カーロンは魔導防具の三角帽子とローブに青い炎を展開。吹雪の鋭利な飛礫は命中する前に溶けて消滅していた。暴風は重力魔法で体重を増やしカバー。乾坤一擲の反撃も視界が不明瞭な中、勘と経験でヒットさせ魔法大臣の面目躍如!


マシュ「んく〜〜〜〜っ……痛っ」


カーロン「あんな大技使えば魔力疲労も甚だしいじゃろうよ」




ターン3!
↓1.2で

カーロン(肩あたりで切り揃えた空色の髪。身長135p。華奢な体格。魔法使いらしい黒い三角帽子とローブを纏い身の丈と同じくらいの長い錫杖を持つ。戦闘から回復、強化、エロまで幅広い魔法を使いこなす。偽りのショタ(可愛い))


マシュ(桃色髪ロングストレート167cm、Iカップの爆乳 氷魔法のエキスパートで常に身体から冷気を放っている)

の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 10:24:40.57 ID:iB8Y9Ip60
マシュ 
フリーズドライ、水分を検知して凍らせる魔法
生物を凍らせる場合は体内の水分を検知し内部から凍らせていく
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 10:38:27.90 ID:oZ3yBBW10
カーロン
水魔法で攻撃して身体の水分の検知を遅らせる
420 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 15:01:47.76 ID:h9tnUHviO
😭😭あわわ何て恐ろしい攻撃なんだ しかし読んでるっぽい😏



カーロン「すーーー……」


カーロンが杖に魔力を漲らせる。まだ属性は決定しておらず、マシュの出方に応じて後出しで有利な魔法を放とうという高等技術だ。


キィイイイン


カーロン「マシュよもうやめておけ。ワシには援軍の足音が聞こえる。その魔力量ではこれ以上の連戦は不可能よ」


マシュ「むむむ。む〜…………」


傷口は雑に凍らせて止血する氷の魔女。しかし激レアゆえに情報不足の氷属性ではカーロンも油断はできない。


カーロン(このまま睨み合ってあの小童どもが来るのを待つ時間稼ぎをしたいが)


『何をしておる氷女!ヴァンガードに後退はない!今決めた!あんなガキ早く殺すのじゃ!』


マシュ「うりゃ〜〜〜〜」


サタンの檄が飛びマシュが両手掲げ魔法を発動。カーロンは霜がおりている顔から急激に水分が失われていくことに瞬時に気がついた。


カーロン「(体内の水分を奪うつもりか!)ふん!」


キィイイイイン


カーロンは水魔法を発動。しかし議事堂内は氷点下40度前後まで冷えており、これは水魔法の操作に大きな制限がかかる。


マシュ「確かにこの魔法は敵の目の前に水があればそちらに標的が向いてしまう。水と氷とは違う為私は支配できないから…でもこの温度なら魔法で生み出した水も一瞬で氷に変わる」


氷になれば敵の生み出した水でも支配ができるのが氷属性の強み。しかしカーロンの生み出したバランスボールほどの大きさの水の塊は凍らない。


たぷたぷ


カーロン「今時こんな魔法覚えてる物好きなどほとんどおらぬが、芸は身を助くのう〜〜っ!」


マシュ「??」


カーロンの生み出した水はプロピレングリコールのような融点が低い液体を混合した不凍液。長年の経験を元に直感で割合を弾き出したこのウォーターボールの融点は氷点下50度。


カーロン(とはいえさらに温度が下がればヤバい!敵の攻撃を防いでいる間にどうにかせねば)


↓1コンマ
00〜59でカーロン攻撃
60〜99でマシュ攻撃
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 15:07:16.31 ID:2rgiyFiW0
はい
422 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 15:10:13.90 ID:h9tnUHviO
カーロン→マシュ攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 15:17:23.22 ID:OD6r+g1n0
敵にも見せ場作りつつも勝つのが良いよね
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 15:23:30.06 ID:L6yJkb350
ぶっちゃけ大事なのは生死や勝ち負けよりも、以下にかませにしないかなのよ
魔王軍も勇者も安価キャラだからね、あまりにも一方的な試合で死んだら荒れる
425 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 22:43:01.81 ID:ZlKFpycgO
うーむ激熱ぅ😏😏 スタンダードルールはコンマ次第だから丁度良い展開は意図的に作れなくて難しい でもそれが面白いんじゃな😋😋


シュアァアアァアアア


マシュ「むうううぅう」


カーロン「はぁああ……っ……!」

 
水魔法を少しずつ吸収し削っていくマシュ。カーロンは超低温に身を晒されジリジリと体力が奪われていくのを実感する。マシュが水魔法を削りきった時、今度こそ自分の体内の水分が奪われ決着はつくだろう。


カーロン「っ〜〜〜〜」


マシュ「ふおおお」


シュウウウゥウウ…


カーロン「や、やはりそう……ワシにお主らほどの才能があれば勇者パーティに入っておったわ……!」


カーロン「この勝負お主の勝ちよ……この超低温……意識が朦朧としてきおったわ……」


ググググ


マシュ「ならば〜〜〜〜…………死ね〜〜〜〜っ」


マシュが勝利を確信し魔力を更に込める。彼女の目にも空色の髪の魔術師は限界だった。


カーロン「しかし生死は別じゃ」


マシュ「なにぃ?」


ばっごぉーーーーーーんっ!!!


氷の壁を蹴り砕いて議事堂に電撃的突入を果たしたのは龍人族のサニ。冷気のブレスを得意とする彼女は寒さに強かった。


サニ「あは。あは。カーロン居た」


マシュ「り、龍人族……?」


呆気に取られるマシュ。発狂幼女がその隙に懐に接近するのは余りにも容易い仕事だった。
426 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 22:47:04.22 ID:ZlKFpycgO
CAUTION CAUTION CAUTION CAUTION

ベルゼブブガールズにも僅かにプロットアーマーがあります 🙋🙋


↓1のコンマ 00〜19で死亡回避!

427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 22:49:34.91 ID:JAJr0Sg30
なんか龍人族がこのスレ内でぶっちぎりで強いよな
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 22:56:44.07 ID:G/UtTgpd0
サニ投げた者的には、サニはバトルでは敵味方関係なく父親以外の目に入った奴はぶち[ピーーー]って思考だったから
ちゃんと味方してるの驚く
429 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 23:14:50.39 ID:ZlKFpycgO


どごーーーーんっ!!!


マシュ「がっは……ぁ……!」


壁が破壊され、マシュが議事堂の外に吹き飛ばされた。サニの弾丸タックルは氷の魔女にも有効打だ。


ざざざざざざざっ!!


マシュ「くは……っ……」


外もマシュによって氷景色だが、温度は議事堂内よりも余程マシだった。サニに続いて睫毛が凍ったカーロンが命からがら脱出する。


カーロン「外も氷点下近いだろうに、温さを感じるのはバグっとるのぉお〜〜〜〜……」


サニ「今の一発で内臓やった♡あは」


マシュ「ベロっ!!」


サニの言うとおり、氷の魔女の口から熱く赤い血が大量に吐き出された。魔力残量も少なく、危うい状態。


マシュ「う゛ぉ〜〜〜〜…………元々ベルゼブブ様のために捨てている命……躊躇いはない」


カーロン「よせ、軍門に下り回復に努めなければ死ぬぞ。捕虜として生きるのじゃ」


サニ「うそ♡こんなに人間殺しておいてまだ助けるつもりなの?甘々っ♡信じらんない、殺そうよ」


マシュ「おおおお゛…………お〜〜〜〜…………っ……!」


マシュが震える膝で立ち上がり、自爆覚悟の氷魔法を放とうと全身に力を込める。しかしそれは目の前のサニが容易に阻止可能なほどの時間がかかってしまう。


ギュウウウウウン


サニ「ほら来た!殺して止めないとね〜〜〜〜♡!」


サニがスカートを靡かせ色気のないショーツをチラ見せしながら爆発的ダッシュでマシュに駆け寄る。無表情な氷の魔女が初めて顔を歪めた。



マシュ「ベルゼブブ様ごめん───」


サタン「いや、貴様はまだ役に立てるぞ」
430 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/27(土) 23:57:53.47 ID:ZlKFpycgO


マシュの背後でおぞましい声が響く。体温がマイナスと言われている彼女が背筋が凍るという感覚は生まれて初めてだった。


サタン「肉壁としてな!」


影から脱出していたサタンがマシュの背中を蹴り飛ばす。すぐ目の前にサニが迫り魔力も切れかけている今の状況で生存のためにできること等なかった。



氷の魔女の走馬灯はやはりベルゼブブとの蜜月の時。しかし、自分でも意外だったのは僅かな時間だが同じ主のためスクラムを組んだベルゼブブガールズ達も大切に思っていたと自覚したことだった。


単独行動も主のために動いていたのだから後悔はないが、もう少し皆と交流する時間があれば良かったのにと悲しんだところでマシュの思考は停止した。


☆☆


ルナ「今の音、あっちか!サニって勘が冴えてるんだよね……っ」


サニがマシュを壁に叩きつけた時の音で、別の場所を探していたルナも敵の位置を把握し、そちらに向けて移動を始めた。


☆☆


サニ「あはぁーーーーーーー!」


手刀でマシュを両断したサニの目の前にサタンのトライデントが迫る。これは影に潜ませていた愛剣2本を合体させて生み出したサタンの真の得物。


サタン「死ねクソガキ!」


ビュバッ!!


サニの反射神経がギリギリ間に合い首を動かし串刺しを回避。カーロンはこの2体が本格的に暴れれば王都はもたないと直感で理解した。



サニ「君が代わりにくれるんだぁ!」



サタン「ノータリンが。貴様のような戦闘だけが取り柄のヒャッハー系なんざ何百体と殺してきた。魔王軍初代魔王を舐めるな!」



カーロン「あやつヤバいのぉ……!おい、退くのじゃ!」



カーロンの制止など聞くはずもなくサニは向かい、サタンのトライデントを龍人族の鱗で守られた肘でブロック!


ガギィーーーーンッ!!!



サニ「うぎ!?んあ゛ーーーーーーーーっ!!?」


ばしゃあーーーーんっ!


予想外の威力でサニは吹き飛ばされた。議事堂の塀を破壊し広場へ転がり、中央の噴水に叩き込まれた。



カーロン「サニ!」

431 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/28(日) 00:33:36.58 ID:kXIvLjsCO


サタン「手応えが浅いわ。妾が全盛期ならあんなガキ今ので殺せていたんじゃがな。ふははは」


カーロン「貴様ら!待てっ」


サタン「失せろ!」


どごーーーーんっ!


トライデントを横薙ぎに振るうと衝撃波がカーロンを襲った。間一髪杖に掴まり高速移動で躱したが、背後の建物は容易く崩壊する。


サタン「ふは。意外と動けるのう小童」



七つの大罪のサタンにとっては500歳を超えるカーロンも生まれたての子供のような存在。先ほどまで影に隠してもらっていたマシュも、人間領地に侵入するための乗り物としか見ていない。マシュは魔族ではないため、探知に引っ掛かることもなくこの王都に容易く忍び込み今回の破壊を実行したのだ。



サタン「しかしここまで時間が経ってもやってきた本命は龍人族のガキとは。本当に勇者は居ないようじゃな」



カーロン「ふう、ふう。答える義理はないのぉ」



サタン「まさかルシファーの首でも取りに行ったか?ふははは。もしそうならばなんという偶然。面白い面白い!」



褐色肌が眩しい低身長巨乳のサタンは一見愛らしい小悪魔のようだが、その実は余りにも危険な存在。全盛期ならば既にこの国は無くなっていたかもしれない。



カーロン(こやつも魔王軍なのか!?だとすれば、こんな化け物が魔王城に居ないことはレン達にとっては吉報。しかしこの国にこやつに抗う方法などあるのか)


金髪のストレートロングヘアーがどす黒い魔力で浮かび上がる。



サタン「ルシファー配下を何体も仕留めたなんとかって勇者が幅を利かせている国だと聞いて、初めて人間に興味が湧くかと思って来てみたというのに。妾に無駄足を踏ませた代償は命と破壊で贖って貰おうか」


ズワァアアアァアア


ばさっばさっばさっ



サタンが立派な翼を使い空高く舞い上がる。全身に漲る魔力から何をしようとしているのかは一目瞭然だが、カーロンに止める術はない。



サタン「氷女の属性と同じく激レアな雷属性を見せてやろう」


432 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/28(日) 01:32:24.90 ID:6k3U/gh1O


バチッ!バチチチ


サタンが指先を天に向ける。これよりそこから激しい雷の雨が降り注ぐのだ。


サタン「ふははははは。妾が真の姿ならばエクスターミネーション、ブラッド・ムーンに並ぶ三大殺戮魔法、絶亡烈死で全てを粉砕してやるところじゃが」


絶亡烈死は天候すら操作し術者の魔力を雷雲で増幅させる。そして雷の雨を魔力が続く限り範囲100km圏内に降り注ぎ続ける豪快な攻撃魔法。


サタン「あいにく今の姿ではただ指先から迸る雷属性を降り注ぐのみよ!それでもこの街位は容易く滅ぼせるわなぁ〜〜〜〜!!」


パパパパッ


カーロン「既にマシュの氷で何千人死んだか分からぬ!この前のスカムズとやらの侵攻では犠牲者は万に届いた!これ以上……っ」


カーロン「貴様らの好きにさせるわけにはいかぬわ!」


激昂したカーロンが杖に乗り宙を舞いサタンへと突き進む。しかし先ほど痛感した通り自分では七つの大罪の悪魔を止めることはできないだろう。それでも国を守るためこの身を国に殉ずるしかない!


ギャオオオオッ!


サタン「っは。なんじゃ小童。一番最初に妾の雷が欲しいのか」


サタン「欲しがりめが〜〜〜〜っ」


ばちっ!!ばちちちちっ


カーロン(やはり、躱せん!一か八かの相討ち狙いじゃっ)


サタンの指先が不気味な音を立てて輝いているのを見たカーロンが命を捨てる覚悟を決めた時、サニが突っ込んだ噴水から激しい水飛沫が上がった。


ざばぁんっ!!


サニ「いひひーーーーーーーっ!!!」


サタン「むぅ!」


びしょ濡れのサニが龍人族特有の開かれた瞳孔を輝かせながら翼を羽ばたかせ、弾丸のようにサタンに迫る。


カーロン「あれだけ強く叩きつけられても生きておるとは……っ」
433 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/28(日) 01:35:16.12 ID:6k3U/gh1O
サニVSサタンの対決方法を決めて今回は終わります😊😊 サニもヤバいな😒

1、スタンダードルール
2、アドベンチャーパート(>>1が進行し、所々安価やコンマで展開を決定)

↓1で決定でおねがいします!
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 01:58:40.20 ID:lfF9MT2w0
2
435 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/28(日) 10:10:25.84 ID:hkFB3J8AO


暴力性を100%解放したサニはサタンをバラバラにするための拳を振るった。


サニ「うんりゃあっ!」


サタン「むぅん!」


空中で2体がぶつかり合い大気が歪むような衝撃が撒き散らかされた。カーロンが杖の制御を失い着地する。


カーロン「うおぉ」


ルナ「サニ、いた。あの闘ってる相手って〜〜〜〜……誰?」


カーロン「おおルナ。お主が知らないとなると魔王軍ではないのか」


ルナ「いや…この人は知ってる。マシュ。だから一緒に攻めてきたなら魔王軍なんだと思う」


ルナがマシュの無惨に横たわる上半身を見てそう答えた。サタンはルナ達が魔王軍を抜けてから臨時で入った存在のため、情報はない。


カーロン「民衆の避難が少しでも早く進むのを祈るばかりじゃ。王族、貴族は隠し持っていた転移魔法で避難しているだろう」


ルナ「私はサニを助けにいく!お姉ちゃんだもんっ」   


ビギビギと翼に力を込めたルナが飛び立つ。おとなしい性格をしているが総合的な戦闘力はサニを超える、ゼノンの血を色濃く継いでいる龍人族の王女が戦意をむき出しにした。


ダンッ!


カーロン「やはり龍人族は化物じゃな〜〜〜」



ルナの跳躍力を見たカーロンはそうこぼし、ひとまず自分の魔法で離脱させたアグネア達の安否を確認するために動き出す。



☆☆


サニの拳も蹴りも全てが虚空を切った。戦闘経験豊富なサタンにとって能力頼りのサニの攻撃は余りにもテレフォン。



サニ「しーーねっ!しねしねしねしねしねしね♡!」


サタン「スピードもパワーも大したものだというのに戦略が抜けるだけでここまで台無しになるかね!」


436 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/30(火) 03:08:29.15 ID:XEwBrXOZO


サニ「ひゅおーーーーーー!!」


サタン「ふはははぁ!」


サニの口から放たれた冷気のブレスも難なく回避する。更にそのまま突進し鋭利なトライデントが脇腹を抉った。


ザシュ


サニ「んぐ〜〜〜〜!」


サタン「堅固な龍人族の皮膚もこのトライデントの前では役に立たんな。ほれえ!!」


更に怪我をした脇腹に横薙ぎの一撃が命中し、少女が上空を回転しながら吹き飛んだ。


ギュルルルル


サニ「んぎぎぎっ!♡」


翼を乱暴に羽ばたかせ体勢を立て直すが、酸の血が流れワンピースを溶かしている。


サニ「んは〜〜〜〜♡君強っ!でも殺すから」


サタン「当然じゃ妾を誰だと思っておる」


バサバサという2体の翼の音だけが聞こえる。ダメージが脳に苦痛のシグナルを送ってはいるが、狂人サニは笑みを絶やさなかった。


未だに魔法を使わずトライデントだけで圧倒するサタンがゆっくりと動く。


サタン「ガキに時間をとられるのは好かぬ。そろそろ殺してくれるぞ〜〜〜」



次の展開を安価で決めます😊

1、サニの腹をトライデントで突き刺す!
2、回復したノエルの聖属性魔法の援護
3、龍人族の復興とは!

チャンス ノーマル ピンチで別れているぅ😊
↓1で決定です
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 06:32:44.08 ID:9wcODfF80
1
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 06:32:56.58 ID:RjtP05ERO
3
439 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/30(火) 23:19:56.02 ID:SNC9FJ6j0
安価ありがとうございます✨✴️✨
1 ノーマル
2 ピンチ
3 チャンス でした


サニ「も〜〜〜〜〜〜〜〜っ」


久しぶりに分が悪い闘いに頭を悩ませるサニ。記憶にはエメラに負けるまで楽勝な雑魚戦とずっとボコられていた模擬のゼノン戦しかないが。


サニ「〜〜〜〜」


多分目の前の悪魔はゼノンよりは弱い。ならばゼノンを驚かせた技の中に突破口があるのかもしれない。


サニ「あは。あはあはあは」


サタンが闇属性と雷属性をトライデントにエンチャントする。手始めに素振りをすれば豪快な雷が街中に直撃した。


ビシャーーーーーーン!!!


ガシャアン


サタン「ん〜〜ふふ。ボチボチじゃな」


サタン「見えないだろうが、死んだ者達の積尸気が美しい光となり天に昇っていくわ。貴様もその仲間に加えてやる」


ボンっ!と音を立ててサタンの姿が消えた。しかしサニの目ならばそれを追うことは可能。


サニ「そっちだぁ〜〜〜〜!」


身体の向きを変え真正面から迎え撃つサニだが、夥しいフェイントでトライデントの軌道が隠される。


サタン「ザクーーーーー!!」


トライデントが腹を貫通し背骨を分断、そして背中側に貫通する未来を確信したサタンの一撃!しかしそれは僅かに腹にめり込んだにとどまった。サニがトライデントを両手で掴んでいる。


サニ「痛すぎ〜〜〜〜♡」


サタン「む、むむ!む!むん!」


サタン「なんじゃあ!?ビクともせん!」


愛用のトライデントを引き抜こうとしても突き刺そうとしてもまるで動かない。まるでプレートに挟まったかのような無慈悲な感触にサタンは狼狽した。



↓1のコンマで決定〜〜〜〜🍜

01〜32 チャンスルート
33〜65 ノーマルルート
66〜98 ピンチルート
00or99 サタンぶっ殺しゾーン
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 23:30:03.73 ID:9wcODfF80
441 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 00:25:25.59 ID:k3nU0bLD0
大掃除が一段落したと思ったらサニが危なぁ〜〜〜〜!😉😉


ギギギギ


サタン「んぐぐぐぐ」


サニ「これそんなに大切なの♡」


引き抜こうと難儀しているサタンの背後からルナが迫った。


ルナ「〜〜〜〜!!」


全身のバネを活かした蹴りを背中に放つ。それをサタンはトライデントを離して躱した。


バオッ!


ルナ「えっ!」


サタン「甘いわ〜〜〜〜」


バチバチバチ どごーーーーんっ!!!


ルナサニ「「ぎゃああああっ!!」」


雷魔法で2人が墜落。サニは意地でもトライデントを離さなかったが、サタンが指を鳴らせばそれは消滅し、手元に戻った。


サタン「ヒヤヒヤさせおって」


広場に着地するルナとサニ。ルナはともかくサニは浅くない刺し傷を2ヶ所もらい状況は良くない。


ルナ「サニ大丈夫?」


サニ「あは、あは、あは。平気〜〜〜〜ムカつくけど♡殺したい」


サタンを見上げると指先を真上に向けていた。雷属性を地上にばらまくつもりだ。


サタン「王都の惨状を見た勇者どもの絶望が楽しみじゃふははははぁ〜〜〜〜!」


00〜49雷魔法阻止
50〜99複数のキャラ死亡判定へ 

↓1のコンマで決定れふ!😭
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 00:33:00.17 ID:vsqjaP9/0
ルナサナが死んだらアンドロスくんが病んじゃう…
443 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 01:08:58.67 ID:k3nU0bLD0
クリスやリービ、ガウロン、冒険者達はとりあえず生き残りだ〜〜〜〜😆😆



バチバチと不気味な音を立ててすぐにでも発射されるサタンの魔法。ルナとサニには瞬時にそれを止める手段はないが、カーロンが杖から熱線を放ち妨害。あらゆる属性で、その性質を凝縮、圧縮させたレーザーは格上相手にも通用する弱者の武器。


カーロン「あれだけはさせてはならぬわ!」


サタン「っちぃ〜〜〜〜!!ふんぬ!」


雷魔法を中断させレーザーを撃ち落とす。体勢を立て直した龍人族2人は次は止めてくるだろう。


サタン「まあいい。貴様らに死を与えてから国にトドメをさしてやる」


カーロン「ぬう〜〜〜〜」



ルナ「そうはさせない。リラ達の国を滅ぼすなんて。サニ、カーロンに回復してもらって。その間私が頑張る」


サニ「あは。げほ。そんなこと許してくれると思えないからやーだ♡」


それに……と呟いてサニが翼を羽ばたかせ飛翔する。続く言葉はルナには聞こえなかった。


ルナ「うそ!ちょ、力を合わせないと!」


衝突する勢いでサタンへと高速で迫るサニ。酸性の血を撒き散らしながら有害な体液を爪に集め破顔する。


サニ「ぶっ殺し〜〜〜〜〜〜〜〜♡!」


サタン「腹の痛みに耐えかねて楽になりたいか!良かろう」  



ギリリと強くトライデントを握ったサタンが怯むことなくサニに向けて構える。誰の目にもサニの突撃は分の悪い賭けだった。



01〜32 サニ戦闘不能+サタンにダメージ
33〜61 サニ戦闘不能
62〜98 サニ戦死
ゾロ目 サニ勝利

↓1のコンマで決着だ😍😍
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 01:15:36.77 ID:wN1J4WHt0
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 01:20:05.42 ID:F+pMuH0V0
割とマジで龍人族コンマ強いよね
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 01:22:04.54 ID:9yqVT09B0
ゼノン血統強過ぎる
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 01:28:20.26 ID:96g/4Njp0
今のところレン達より龍人族が魔王と戦った方が普通に勝ちそう
448 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 01:44:36.52 ID:k3nU0bLD0
カーロンとアリーのエンチャント・バフを受けたルナがサタンとスタンダードバトルで決着をつけるという予定が崩れた😂😂😂
これだからコンマはやめられないよなぁ😏😏



サニ「ああああーーーーーーーー!!」


サタン「おおおおお!」


ゴガギャッ!!と不気味な音を立てて2体が衝突。カーロンはサニの片翼が捥げたのを見た。


サニ「〜〜〜〜〜〜〜〜っ」


サタン「ふっはぁ!」


がしゃあん!


サニは無軌道な動きで街中に墜落。恐らくかなり危険なダメージを負っているだろう。


そんなサニだが後悔はなかった。手応えはあったし、自分よりルナを優先するようにゼノンに強く言われていたからだ。


サニ「あは。あは。あは」

 
王女としてゼノンと共に表舞台を歩んでいたルナと比べ、自分はその存在を隠匿され居ないものとして扱われていた。それでもゼノンに対する恨みなどなく、むしろその強さを尊敬し従たがっていた。そんな父親が常に言っていたことはお前はルナのスペアだということ。龍人族の復興において何よりも優先されるのはゼノンとルナであるということ。


サニ「ルナに〜〜〜〜……♡あとは任せた」


その為サニにとって自分は大切ではない。ゼノン>ルナ>自分なのだ。ゼノン存命時はその命令でルナと敵対し、仮に相対した際は殺し合っていただろうが、ゼノン亡き今ではサニの世界の頂点はルナ。怪我をしていようと命を捨てて援護しなければならない。


サタン「次は貴様らだ」



ルナ「サニーーーーーっ。うおあああっ!」


ルナが叫び全身がメギメギと変形する。真の姿である龍形態に変身しているのだ。しかしサタンにとってそれは大した驚異ではない。


サタン「我がトライデントならばその龍の皮膚も柔肌よ!的がでかくなっただけじゃなあーーーーーっ!」


ルナ「ルァアアアアア!!」


全長10メートルほどのドラゴンに変化したルナが雄叫びを上げ、口に熱を集める。
449 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 02:07:26.26 ID:k3nU0bLD0


ぎゅごごごご


ルナ「〜〜〜〜!!」


ルナがサタンを倒せる威力までエネルギーを貯めるが、それは致命的な隙となる。サタンがトライデントに滅殺の魔法を纏わせる。


サタン「はーーーーーっ」


しかしバキンという音が耳に響いた。自慢のトライデントの穂先がへし折れている。今のサニの一撃が亀裂を生んでいた。



サタン「うお!?」


一瞬の魔力の乱れが決定的だった。ルナの身体にカーロンと城の転移魔法が破壊されていることを確認し戻ってきたアリーが触れ、渾身のバフ魔法で強化している。その分攻撃までのインターバルが短縮されていた。


カーロン「今が好機じゃっ」


アリー「あいつが悪者?いけっ」


ルナ「あ゛ーーーーーーーっ!!」


サタン「ぉ゛あ!」


雲を吹き飛ばす勢いのエネルギーが口から放たれサタンを飲み込んだ。突風が街を洗い、サタンの断末魔もかき消す。



ゴワァァアアアアアーーーーーーーっ



カーロン「〜〜〜〜……なんちゅう威力じゃ」


アリー「帽子が……とんだっ」


ルナ「はあーーーーはあーーーーー…………っ」


王都の上空に爆炎が漂った。確かな手応えを感じていたルナがサタンの行く末を見守る。


じゅわぁあああ


……

450 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 02:45:41.37 ID:k3nU0bLD0


カーロン「あ、あやつはどうなったんじゃ」


アリー「…………あっ」


ルナ「はあ、はあ、はあ、はあ」


黒煙が風に流され、片腕が吹き飛んでいるサタンが姿を現した。その傷ついた姿と憤怒にまみれた顔はただ事ではない。


サタン「ぬぁ゛あああ゛ああ…………っ!!……!」


サタン「こんなカスどもにこれでは……プライドが傷つくわな〜〜〜〜」


カーロン「おお!あの全身の火傷」


アリー「すごっ」


ルナ「グルルルァ!」


充血した眼で威嚇するルナ。憤怒の悪魔らしくサタンも恐ろしい形相を浮かべるが、同時にクレバーな七つの大罪の悪魔はこれ以上闘うのは危険だということも理解している。


サタン「龍人族……!貴様らの寿命は数千年じゃったな……妾は迅速な回復に勤めてやる、傷だけではなく、実力もな!」


サタン「貴様らがどれ程繁栄しようが必ず滅ぼしてくれるぞ!次会うときを楽しみにしておけ。ふは、はははは〜〜〜〜!!」



ルナ「私たちは貴女なんかに負けないっ」



サタン「ほざくな……っ!」


サタンが赤黒い光の玉となり、空の彼方へ消えていった。


カーロン「ふはぁ………………こ、腰抜けるわ…………」


アリー「なんだったの。あれ」


ルナ「はふう。ふう。あ!サニっ〜〜〜〜」


ルナが人間態に戻りサニの元へ急ぐ。結果としてサニが翼を欠損し、アグネアとアルマも軽い後遺症を負ったが戦士の犠牲なしでサタンの迎撃に成功した。

451 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 03:08:44.29 ID:k3nU0bLD0
Begin a War序章 Satanic Disaster完〜〜〜〜🍜 犠牲なしとはこの海の>>1の目をもってしても読めなかった😆😆


このまま進めて良いけど安価で決めよう


1、本編続行だGO〜〜〜〜!!
2、年末年始企画 メタ空間でレンVSルシファー ドエッチレズセックス
3、安価で年末年始企画 (再安価)
↓2でコンマが大きいもので決定〜〜〜〜😊😊
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 04:00:12.71 ID:fe0/Qj7o0
1
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 04:00:42.00 ID:cbDByMcl0
1
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 12:29:50.15 ID:Ooe1o9Aw0
死にそうで誰も死なないのダイ大感ある
455 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 15:14:17.84 ID:v6Et0IguO


アップル王国がなんかヤバイことになっている頃バハムート号は魔王城との距離を詰め、到着まであと30分という状況だった。


勇者や優秀なパーティメンバーが武具を整える。この場にいる100名あまりが人間領地の運命を握っているのだ。


ヒイロ「緊張してきましたね〜」


シトリー「何。最善を尽くすだけさ」


「俺様が魔王の首を持ち帰ってやるぜ」


ソリラ「終わったらさ、魔法使いチームが作ってるっていう転移魔法で脱出するんだよな」


アメリア「そうですよぉ。行きは魔法使いしか通れませんけど、帰りは術式を再構築して時間制限がある代わりに皆が通れるゲートに変えるらしいですからね」


レン「んじゃあたし達もそろそろ外に出ておきましょ!魔物領地のこんな奥まで来たの初めてだから、見ておきたいし」


シア「集合は10分前だけどそれも良いね、ミルカちゃん達が今警戒してるらしいよ」


☆☆


バハムート号の甲板は凪魔法で突風の影響を受けない。当番の8人は魔物領地の薄暗い雲、謎の怪鳥、淀んだ地上を眺めていた。その内2人はミルカとアンドロス。


ミルカ「あのゲーゲーうるさい鳥何よ」


アンドロス「コッカトリスだ。肝がうまいぞ」


ミルカ「あんなの食うのかよ…魔王軍だったりする?もう近付いてるのはバレてるかしら」


アンドロス「五分五分だな。だが迎撃の攻撃魔法が来ようと、優秀なパイロットならば躱せる。例え魔王の重爆でもな」


バハムート号の上、濃い暗雲の内部を飛んでいた怪鳥コッカトリスの群れを眺めながら手すりに腰かけて話すミルカ。


ミルカ「魔王軍ボコすのにどれくらいかかるか知らないけど、食糧は現地調達になる可能性があるわね。まあ普通の依頼こなす時も生の魔物肉嫌々かじったりしてたけどさ」



その時、雷鳴が轟き雲の中で雷が光った。怪鳥の影が一瞬の甲板に刻まれる。


ミルカ「常にこんな天気なのは滅入るわ。そこは同情するわね」


アンドロス「む……?」


456 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 16:15:06.04 ID:s0rlNGlrO


アンドロスが他の警戒当番の戦士が慌てているのが目に入った。そして再びの雷!


ピシャァ!



「おいお前の影動いてるぞ」


「な、なんだぁっ。このガキ!?俺の影から出てきやがった」


ツバキ「きゃは♡忍法影隠れ・鳥獣烏滸」


どろろん


ミルカ「あいつ、ツバキ!」


ツバキは魔王軍幹部でベルゼブブガールズの一人の忍者娘。ジャポ国出身でマシュと同じく人類の裏切り者ではあるが、既に肉体は魔族へと変貌していた。黒髪ショートと額の角が特徴的で意外としっかりした体格をしている。そんな敵対者を影に潜ませていたのかと戦士に非難が飛んだ。


「お、俺は知らねえ!」


ツバキの言う忍法とはジャポ国のアサシンが使う技術体系のこと。体術でも魔法でも、ジャポ国では人智を超えた技を妖術と呼んでいるが、忍法も妖術の一種。


そして影隠れ・鳥獣烏滸は使役する鳥や獣の影に身を潜め、ターゲットの影と獣の影が交わった瞬間に乗り移る忍法。魔王城から飛ばしたコッカトリスの影に忍び、リンが暗黒魔法で鳥を意のままに操作。雷で生まれた一瞬の影でバハムート号に乗り込んだのだ。


ツバキ「あ、ミルカじゃん!お前ら雑魚人間の癖にとうとう魔王来ちゃうつもりなんだぁ♡身の程知らずすぎぃ」


アンドロス「ツバキか…厄介だが、知り合いなのか」


ミルカ「クソ下らないバトルに巻き込まれたことがあるのよ」


2人は暗黒魔法の文献を賭けたエロバトル3本勝負以来の縁。その時はお互い暴力行為は禁じられていたが今は何もかもの使用が解禁している。


ツバキ「イケメンアンドロス君もいる!ベルゼブブ様を裏切るとかバカなことしたよね♡」


「貴様っ」


影に移られた戦士が鋭い斬撃を背後から浴びせかかった。しかしそれを掌に生み出した星形の闘気の刃で脳天を破壊することで阻止する!


「おごぁ」


ツバキ「ざぁ〜〜〜〜こ♡」


457 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 17:16:28.50 ID:s0rlNGlrO


ツバキが生み出している奇妙な闘気の鏢は手裏剣と呼ばれるやはりジャポ国特有の部下。使い慣れた飛び道具を闘気で生成することで持ち運ぶことなく、大量に投擲できる。


戦士の骸が甲板に倒れ、脳天から血が広がっていく。ミルカがヒートアップした。


ミルカ「このガキ!」


ツバキ「ひゃあーーーーっ!!」


残り7人全員に闘気手裏剣を投げつけるツバキ。その場でターンするような動きで的確に急所へ滑り込ませている。


ガガガガッ!と全員が手裏剣を止めた。流石に対魔王軍選抜メンバーは簡単にはやられはしない。しかしアサシンと槍使いにツバキが迫る。


ツバキ「おらぁーーーーーー!!」


「この子供人間か……?」


「角を見なさい魔族だわ!私の槍で返り討ちにしてやる!」


武器を構える2人だが次の瞬間驚愕した。ツバキの両腕がブレ、100発を超える突きとなって襲いかかった!


ゴガガガガガガッ!!


「ぐはぁああ゛あ!?」


「う゛ああっ〜〜〜〜!」


アサシンと槍使いの全身から出血。心臓が突き破れそのまま倒れ伏した。巨大な盾で手裏剣を防いでいた盾使いは戦慄。


「なんて突きだ」


アンドロス「1つの極致だな…」


ミルカ「おいコラァ!!」


ツバキ「きゃは!お前も死んじゃうかぁ!?」


ミルカが駆け出しツバキに迫るが、ツバキは両手を合わせて一瞬の精神統一の後、再び1秒に100発と言われる突きを繰り出した。


ツバキ「ミンチになれぇえっ」


ががっ!


ミルカがツバキの両腕の手首を握り連撃を止めた。初めての経験に忍者娘は目を見開く。


ツバキ「うっそ」


ミルカ「今1回見てなかったらヤバかったかもなぁ!」


そのまま手首を引き寄せ、ツバキの顔面に膝が突き刺さる!


ツバキ「んがはぁ〜〜〜〜!?」


ミルカ「ジャポ国武術のお駄賃よ。私がバトマスの技をお見舞いしてやるっ」
458 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2025/12/31(水) 23:30:29.59 ID:VBorUa7nO


鼻から鮮血を噴き出すツバキ。ミルカの膝破壊のインローをバック転で回避した。


ミルカ「流石に動けるわね」


ツバキ「くっそババァ〜〜〜〜〜〜〜〜っ……!あつつつつぅ!」


「あの突きを止めるとは……」


「これがバトルマスターか」


アンドロス「助太刀するか」


ミルカ「要らないわ。このガキへのお仕置きは私だけで十分!」


コキコキと鼻の整骨を素手で行うツバキ。自分はかつて所属していた忍者軍団の仲間や隊長を皆殺しにして魔王軍に入った。最強の忍者としての自負心がある!


ツバキ「舐めんな!」


分身の術で3人に分裂したツバキ。本物は一体だが見分けをつける方法は無い。猛毒をまぶしたクナイを構えミルカを殺すため突き進んだ。


ざざざざざざざざ


ミルカの瞳に紫色の魔力が宿った。これによりミルカの身体能力がさらに上昇した。副作用の発情効果も今では最小限に抑えられている。


ミルカ「おりゃ!」


ミルカの扱う飛び道具はシンプルな鏢。3本を高速で動き回るツバキ達に的確にぶちこんだ。一体だけが飛び上がり躱す。


ツバキ「てんめっ!」


「あれが本物か……っ」


落下しながら再びツバキ十八番の連続突き。しかも今度は猛毒のクナイを握っている。危険度は先程の比ではない。


ツバキ「はぁーーーーーーーーー!」


ドゴスッ!


ツバキ「ぼはぁ……っ!!」



連撃の僅かな隙間を縫い崩拳がツバキの腹部に突き刺さる。ツバキも天才だからこそ、完全に見切られたことを苦痛の中で理解してしまう。


ミルカ「おおらぁっ!」


衝撃が背中まで貫通したツバキが甲板から飛び出す!



ツバキ「お、お、お、覚えとけババァーーーーーーーっ」


ミルカ「ちっ。こうも狭いと……!」


そのまま忍者娘は数千メートルの上空に投げ出され、落下していった。

459 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/01(木) 15:24:49.30 ID:Xm3HDXmNO


☆☆



バハムート号の魔王城突入の直前。古の転移魔法によって魔王城のお膝元へ転移したカミラ&魔法使い舞台の前にはオルフィアと魔王軍のメイジ系魔物が大挙していた。


「勘づかれていたのか!」


オルフィア「当たり前よね〜おほほほ♪そのマーキングをしたのは誰だと思っているのかしら。数百年仕掛け続けた罠にようやく獲物がかかってほっこりだわぁ」


エリカ「この無知は死ななきゃ治らないわね!」


「あ、あれがオルフィア…?」


「銅像と同じだ」


「怯むなよ。奴は人類の裏切り者で魔王軍大幹部だ」


「なによあの不気味な胸の膨らみは」


カミラ「魔道に堕ちた人間とは惨めなものだわ〜」


宙に浮かぶオルフィア部隊を見上げる魔法使い達。オルフィアの目尻がグニャリと歪んだ。


オルフィア「裏切り者だって分かっているならダメじゃない〜〜〜〜!」


紅の瞳を輝かせ、超爆乳を揺らしながら禍々しい杖を振り上げるオルフィア。先端のオーブが輝くと、魔法使い達が瞬時にパラライズ状態に陥る!


がくっ!


「うおお……なんだこれは……」


「バカな、我々数十人の魔法使いの魔法防御を無視して……っこんなことはありえない」

 
カミラの懸念していたことが起こった。現在パラライズ状態になっているのは魔導学院を卒業し、オルフィアの銅像に弟子であることを誓った者達。それが魔法のスイッチになっているのだ。


エリカ「この程度のリスクも考えられなかった自分達を恨みなさい!」


「お、おのれ……っ」


460 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/01(木) 17:36:03.83 ID:Xm3HDXmNO


「オルフィア!貴女のことを想い続けた大魔導士様に対して情けは無いのですか」


オルフィア「勿論あるわよ〜♪でも、魔王様の魔の魅力と比べては全てが霞んでしまうのよね」


オルフィアの発言はエリカも共感した。天才と呼ばれた彼女もベルゼブブに魅せられ服従している。


エリカ「魔王様に歯向かう大罪を命で贖いなさい。やれ!」


メイジ系魔物達が魔力を解放する。炎属性の合体魔法が渦巻き、動けない魔法使い達を焼き尽くすため唸りを上げた。


ギュワワワワァアア


カミラ「ふん!」


カミラ他影響をうけない魔法使いが魔法を発動するとパラライズが解除された。この状況を見越して対策魔法の開発に成功したのが先日のこと。


オルフィア「あらっ」


ドボボォオオッ!!と轟音を立てて空気を裂く炎魔法を回避する魔法使い達。森の木々が薙ぎ倒されていく。


バキキキキキッ!


ごわぁん……


カミラ「全員無事かしら〜♡」


「何人か巻き込まれてしまったがな」


オルフィア「さすがに精鋭ね〜♪ふふふ」


「た、助かった…!よし、これなら魔王軍のメイジなんかに負けないわ!」


「奴らを撃ち落とせ〜〜〜〜!!」


交戦を始める両陣営の魔法使い。そしてエリカが尻尾の先に魔法陣を展開した。


エリカ「そこの金髪のバカ女!この叡智の結晶を受けてみなさい」


カミラ「ん〜〜〜〜?」


エリカが尻尾から放ったのは虹色の塊。全てを消し去る極大消滅魔法がカミラに向けて回転しながら突き進んだ。


カミラ「!」


自分でも奥の手として極大消滅魔法を使えるカミラは出し惜しみをしている場合ではないと、両手を伸ばしデコピンの構えで同じ魔法を放つ!


カミラ「はぁー!」


エリカ「あいつも極大消滅魔法を!」


ごっばぁあーーーーーーーーーんっ!!


極大消滅魔法は同じ魔法でしか打ち消すことはできない。衝突し凄まじい衝撃波を生み出し、カミラの金髪ロングとエリカの紺色のツーサイドアップが暴風で洗われる。


461 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/01(木) 18:12:36.19 ID:Xm3HDXmNO


どふぁああっ!!


エリカ「んくっ!まさか……ジーニアスである私の必殺技極大消滅魔法を使える奴がいるなんて」


エリカ「流石はアップル王国の勇者パーティってことか。でもね〜〜〜〜!」


カミラ「はーーーっ……はーーーー」


身体への反動が僅かであるエリカに対して、カミラは全身に汗をかくほど消耗している。これはカミラには安定して極大消滅魔法を発動するために必要な聖、闇属性が不足しているからだ。


「うおお……あの攻撃をかき消したのか…エクスプロシブ・レディ、カミラとはこれ程か」


エリカ「ふふふふ雌臭い身体から雌臭いフェロモンを汗で撒き散らすのも貴女よ魔法なのかしら!無理をした代償は大きいわね」


カミラ「すーーーー……ふーーーーっ。いい気になるんじゃないわよ〜♡私の最大の得意魔法は炎属性。あの学院首席の天才と呼ばれたエリカを火ダルマにしてあげるわ」


エリカ「なーにが炎属性よ笑わせないでほしいわ!基本属性を4つしか使えないあんたは魔法使いとして私より格下なのよね!完璧とはギフテッドにのみ与えられた称号」


2人の魔法使いが睨み合う。そしてエリカはカミラを休ませるのを嫌い、再び極大消滅魔法を尻尾に生成!


エリカ「自慢の炎魔法とやらを全てをぶち抜いて、アンタの心臓を消し飛ばしてあげるわ!」


カミラ「舐めたことをペラペラと……っ!」


オルフィア「む」


「ん?」



実は沸点が低いカミラが激昂しかけた寸前、1qほど離れた魔王城の中腹にバハムート号が突き刺さった!



どっがぁああーーーーーんっ!!



オルフィア「きゃああああ!!?」


エリカ「ふおお!?」


カミラ「お、おお……!?」


「あ、あれはバハムート号か!」


462 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/01(木) 18:25:42.21 ID:Xm3HDXmNO
A castle of destruction, chaos, love and agony開幕〜〜〜〜!🎉🎉🎉

次の展開を決めます

1、野獣の闘い!
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、蒼き聖剣士VSダークヴァルキリー

↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜〜!
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/01(木) 18:27:18.94 ID:5kn8nNgt0
1
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/01(木) 18:29:40.83 ID:Pldc3kZe0
レンハーレムがバトルすると荒れるから避けたいんだよなぁ
2
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/01(木) 22:26:12.46 ID:nn9gHoLv0
ロビンフッドが悪役になるのが割とマジで謎
466 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/03(土) 16:59:50.41 ID:PBjmC92UO

☆☆


バハムート号が魔王城に突っ込む寸前。


レン「へ〜あのメチャクチャでかいのが魔王城なのね。普通の城っていうより街と一体化した要塞って感じだわ。上にいくほど細くなって、途中から雲に隠れて見えないわね」


リラ「本当に突っ込むのかよ。私達は鍛えてるから平気だけどパイロットとか死ぬぜ」


IZN『船内は闇魔法により拡張され衝撃も入り込まないので無問題です。オリハルコンの船体故に超頑丈ですから。船首を城の中腹にぶちこんで、あとは皆さん魔王がいる最上階を目指してください』


ルノ「非戦闘員のリザードマンの皆さんや整備士さんたちは話しておいた魔法陣へ向かってくださいねっ。カミラ達が作ってくれているはず」


ヒイロ「そこまでの護衛は私がしますからねぇ」


「おおよ。アンドロス様。どうかご無事で」


アンドロス「どうかな、俺がどうなろうと、お嬢様とサニを支えてくれ」


トルキン「全員…中に入った。墜落まであと30秒」


ミーニャ「……」


シア「ドキドキするね」


アメリア「私達パーティはレンちゃんと共に魔王討伐へ行くのよねっ」


レン「あたしたちパーティの力を見せつけてやるわ!」


「あと……10秒…」


エメラ「ヤバくなったら無理せず、回復。そして帰還することですよ」


ソリラ「分かってるって!……あっ」



☆☆


バハムート号の墜落地点の建物は完全に崩壊。魔王軍だけではなく無関係な魔族や魔物達も吹き飛ばされただろう。


「な、なんじゃああっ!」


「どんな攻撃だ!」



467 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/03(土) 17:27:19.31 ID:PBjmC92UO


オリハルコンの塊によるカミカゼダイブは大混乱を招いた。爆炎黒煙が立ち込める魔王城中腹。ぞろぞろと勇者達がひしゃげたバハムート号の船体から湧き出てくる。


そしてそれを建物の屋上からウルシとタマモが見ている。


ウルシ「あれは勇者の方々!こいつぁすげえ。とうとうこの日が来なさった」


タマモ「ほほほほこれはおもろい。魔王軍だけではなく人間どももイカれておりますわ。敵を選んでいる余裕は無いということも、理解してるみたいですね」


ウルシ「戦争なんてそんなものでしょう。魔王軍の攻撃で人間も死にまくった。あっしは大っぴらに暴れさせてもらいやすぜ」


タマモ「やれやれどす」


☆☆


レン「うわ〜すごいわ!ひとつの街がまるごとお城なのね」


リラ「とりあえず進んでいこうぜ。ルノ、マッピング頼む」


ルノ「はい。やはりアンドロスさんが言っていた通り、内部構造が変化している様です。私の斥候魔法で地図を作り、それをB・LANで共有しますが時間はかかります」


ソリラ「兎に角上へ上へ進んで行けばいいんだろ。んじゃ、行ってくる!」


シトリー「まちたまえよ。パーティを分散することはない。我々は一丸となって本丸だけを目指すべきだ、そうだろうミスター」


シトリーに呼ばれたアンドロスはキョロキョロと首を動かし、鼻をならす。


アンドロス「それ許してくれる魔王城ではないとは思うがな。おそらく罠の転移魔法や通過できる人数制限が設けられている通路がある」


トルキン「外壁も見たが、オーバーハングが多すぎる上に魔王軍のペットの怪鳥がうじゃうじゃだった…敵に見つかれば狙い撃ちにされることを考えたら外からは厳しいな」


レン「じゃ、予定通り行けるところまでは皆一瞬に行くわよ!1本の矢のように魔王の心臓めがけてね」


アンドロス「まて、ミルカがいない」


リラ「あれ?マジだ、墜落の衝撃で気絶してんのかな」


ミーニャ「中には誰もいなかった」


リラ「まっ。ミルカなら大丈夫だろ!」


468 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 17:12:49.28 ID:23xTQ3ZbO


一般市民魔族達がざわめく。既に魔王軍は現場に向かっているだろう。勇者たちは駆け出した。


シトリー「ボクについてきたまえ!B・LANからルノ嬢がリアルタイムでマップが送られてくる」


風魔法で端末を浮かせているシトリーが先頭を走り、残り全員がそれに続く。


「あれ、ルノ氏は」


「戦闘力が乏しいルノさんは透明魔法で隠れてヒイロさん達と一緒に1Fの街に下ります。いざとなれば変身もできますし」


さっそくルノからの上階へのルート情報を受信する。そもそもバハムート号が突っ込んだ3Fは高級住宅地。1Fやジオフロントと比べて道は整備されていた。しかしこれより上は魔王軍の胎内のため罠も仕掛けられている。


☆☆


4Fの長い通路を抜けると今度は天井の高い広間に出た。そこからアリの巣のように道が枝分かれしている。


レン「うひゃ〜これどうする。ルノ待ちね」


アンドロス「俺のいた頃とはやはりまるで構造が違う。ツバキがバハムート号に乗り込んできたことからも分かるが、魔王も待ち構えていたようだ」



「あ!私達が通ってきた道から魔物達が!」


ミーニャ「前からも横からも来る。これは全部相手してたらキリがないね」


「うっしゃーー人間をぶちころせ〜〜〜〜」


「舐めてんじゃねえぞコラっ」


「我々が貴様らに地獄を見せてやろう」


殆どが中級魔物で構成されているが、中にはソロモン72柱の悪魔も指揮官として混ざっている。そんな500体を超える軍団が大挙して襲いかかってくるならばパーティの分断は避けられない。


ソリラ「ンーーーーーーーー!」


ソリラの剣圧で魔物達が吹き飛び、その隙に各パーティが勘を頼りに適当なルートに別れた。群衆事故を起こした魔物達は反応が鈍い。



469 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 19:21:04.97 ID:1l43Z0oI0


ざざざざざっ


レン「皆と分かれちゃったけど、まあ大丈夫でしょ!」


シア「リラちゃんとシトリーさんは1人で行っちゃったのを見たよ」


アメリア「B・LANは持ってるから迷うことはないと思うけど」


「急いで近くの通路に入ったら、曙光の勇者パーティと共に行けるとは心強いぞ」


ミーニャ「君はトンファー使いの勇者」


レン「おーっ。よろしく!」


短髪のその勇者はトンファーというマイナー武器で勇者の称号を得た剛の者。実直な青年で地元には幼馴染の嫁が2人いた!彼がB・LANを起動したのでレン達は任せることにした。


「待てコラァ〜〜〜〜!」


「殺せ〜〜〜〜!」


☆☆


「う、裏切り者の爬虫類野郎〜〜〜〜!!」


アンドロス「そうだ!」


双剣を振るうアンドロスが魔物を斬り伏せながら通路を進む。鼻をならしながらのその動きに躊躇いはなかった。


アンドロス(リラ以上に鼻のきく俺にのみ分かるように血の臭いを漂わせている。そしてこの獣臭)


だだだだだっ



アンドロス「……!」


荘厳な扉を斬り倒し中に入るとそこは竹林。アンドロスにとっては馴染み深い魔王軍武術研鑽会の総本山だ。



アンドロス「出てこいレオン。リオン!遺された会員で纏め上げているとすればお前達の筈だ」


「「いやーっ!」」


ガサッと音を立てて上から2体の魔物が急襲!共に武を極めんとデュランを範とした仲だが容赦はない。


アンドロス「ぬあっ」

470 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 20:15:05.78 ID:1l43Z0oI0


間一髪躱したアンドロスが双剣を振るい、2体の命を断った。


「おおお〜〜〜…見事」


「アンドロス師範…の…太刀筋に乱れなしっ」


アンドロス「ふ〜〜〜〜……」


振り返らず竹林を進むと武舞台にリオン以外の会員が整列しており、中心に獅子の頭を持つ魔王軍幹部レオンが仁王立ちしていた。


アンドロス「俺を誘ったのはお前かレオン」


レオン「よくぞ来てくれた!魔王様のために闘うことに躊躇いはないが我は貴様と闘いたかった」


レオン「夾雑物の無い殺し合いは同じ組織に属していては楽しめぬ!クハハハハ」


「アンドロス殿だ…」


「やはり技に衰えはない…」


アンドロス「他の者は見ているだけか」


レオン「然り。我が嫁達も街へ置いてきた。1人どうしても来るという者を除いてな」


ピリカ「……ミルカも来てるのか」


アンドロス「来ている」


レオンの嫁でミルカと同郷のピリカも整列に参加していた。旦那の勝利を願ってはいるが、それと同じくらいミルカへのリベンジを望んでいる。


ピリカ「……」


レオン「さあ!始めようか我が友よ」


鎧を纏ったレオンが腰を落として構えた。アンドロスも愛用の2本の柳葉刀を握る。


アンドロス「是非もなし」
471 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 20:20:38.85 ID:1l43Z0oI0
アンドロスVSレオンの対決方法を決めます🦎🦁

1、スタンダードバトル
2、エキスパートバトル
3、アドベンチャーパート

↓1で決定〜〜〜〜🍜🍜🍜🍜
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 20:24:14.50 ID:s1Jjz7/l0
1
473 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 21:05:29.35 ID:1l43Z0oI0
獣対決なんじゃあ〜〜〜〜💪💪💪

ルール説明(スタンダードルール)👿👿
アンドロス 体力11
レオン 体力11
これを先に0にしたほうの勝ち



まずは両陣営の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度両陣営の行動を安価で決め…
を繰り返す

行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ 


Q、二人の行動を決める意味は?

A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは>>1次第)※あからさまな油断行動は3ターン目から解禁+1ターンのインターバルが必要


特別ルール 
・お互いの行動コンマがゾロ目で回想ポイントが蓄積し、決着時に貯まったポイントに応じて判定を行います






ターン1!
↓1.2で

アンドロス(元魔王軍幹部のリザードマン(身長200cm)・双剣の柳葉刀を操る。刃渡り以上の真空波で敵を切り裂く)

レオン(205cmの筋骨隆々な巨漢にモフモフな毛・ライオン頭で二足歩行の筋骨隆々な体付きに毛で覆われた獣人・武器は自身の強靭な肉体と鋭い爪、炎、水、土、風、闇、雷魔法)


の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 21:10:56.18 ID:W2sCHdowO
レオン
爪に炎と雷の魔法を纏って攻撃
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 21:16:27.24 ID:dXZVdHOt0
アンドロス
連続斬撃掌、双剣から連続で衝撃波を放つ
476 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 22:48:15.77 ID:cisn/CAGO
これは互角〜〜〜〜😉😉


しゅおおぉお…………!


「2人の闘気がぶつかり合っておられる」


見届け人の魔物が言う通り、一流の戦士だけが身に纏うことができる闘気が身体から立ち上る。しかしアンドロスはレオンの闘気に魔力を感じていた。


アンドロス「爪にエンチャントを施しているな」


レオンの鋭い爪に炎と雷が付与されている。武技だけで闘うことを良しとしていた彼が大っぴらにエンチャントを施すのは初めてのことだった。


「なに。レオン殿は魔法を扱えたのか」


「しかもあれは激レアな雷属性」


レオン「その通り。我らの集まりでは魔法に頼らぬことが不文律だが貴様相手ならば持てる力全てを尽くしたいのだ」


バチチチ


アンドロス「そうこなくては。俺が使える魔法は空間を作るものだけだが、やれるならば俺もエンチャントしていた」


レオン「グァーーーーーーーーーッ!!」


アンドロス「ふん!!」


刃と爪が衝突!



↓1コンマ
00〜52でアンドロス攻撃
53〜99でレオン攻撃
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 22:49:52.15 ID:2KvvV71B0
漢の世界…
478 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 22:52:33.20 ID:cisn/CAGO
アンドロス→レオン攻撃

このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 22:55:02.21 ID:l99brckN0
爬虫類が最強なSS
480 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/04(日) 23:23:22.03 ID:BYRX/dcBO
はわわ😲😲


レオン体力11→1


打ち合う度に轟音と衝撃波が発生する。しかし野獣2体は己を顧みず敵を切り裂きにかかった。


アンドロス「ふおおおおっ」


レオン「おおお〜〜〜〜!」


ミルカの里で闘った時からお互いを意識して鍛練の強度を上げた。嫁と燃え上がった日のピロートークでも闘いの時は近いと語っていた。


衝撃に身を任せて5mほど距離をとるが、武器の範囲外だからと言って安全地帯ではなかった。


レオン「ホアーーーーッ!!」


レオンのスラッシュが真空刃を飛ばす。アンドロスだけでなく整列している魔物達も危険だが、彼らが晒されるのは所詮は余波なので器用に躱していた。


ガガガガッ!!


アンドロス「ぬおおぁあ」


真正面からレオンの攻撃を受けたアンドロスが衝撃を器用に受け流し、疲労を気にせず双剣を振り回す。


アンドロス「受けてみよっ」


レオン「おお……!」


レオンに向けて剣から放たれた衝撃波が連続で襲いかかる。爪を振り回し必死の防御。


ガガガガッ!!


アンドロス「〜〜〜〜〜〜〜〜っ」


「な、なんて攻めだ。もう一分は衝撃波を操っている」


丸太のような腕を振り回し、一発一発に気合いを込めなければ衝撃波は発生しない。リザードマンは半開きの舌から唾液を撒き散らしながらも刃を振り続けた。


レオン「クハハハハ〜〜〜〜!!この我が……!力で圧されておる」


ピリカ「!レオン」


ドバッと気味の良い音を立てレオンの腹部から出血。強靭な腹筋や骨で守られているとはいえ深々と抉られていた。


レオン「オオオオオ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っ」


アンドロス「はあ、はあ、はあ、はあ」




ターン2!
↓1.2で

アンドロス(元魔王軍幹部のリザードマン(身長200cm)・双剣の柳葉刀を操る。刃渡り以上の真空波で敵を切り裂く)

レオン(205cmの筋骨隆々な巨漢にモフモフな毛・ライオン頭で二足歩行の筋骨隆々な体付きに毛で覆われた獣人・武器は自身の強靭な肉体と鋭い爪、炎、水、土、風、闇、雷魔法)


の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥💥
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 23:28:48.60 ID:rrt3ZX4Q0
アンドロス
剣を地面に突き刺し、レオン、ピリカ、会員達に諦めろここから立ち去れ
お前達は残酷ではあるが卑怯者ではない、尊敬できる者達だ勇者達には俺が説明すると諭す

一応、腕に闘気を溜め発射できるようにはしている。
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 23:36:31.05 ID:zm8M9zff0
レオン
ピリカ、門下生?達に命の惜しい者はアンドロスの指示に従え責めはしないと促す
だが、我は魔王様を裏切るような行為はしない、我が命は魔王様の物よ!と忠誠心を見せ口から雷魔法の光線を発射
483 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/05(月) 00:37:06.67 ID:XWCungjZO


ボタタタタと音を立てて垂れ落ちるレオンの血液。腹筋を締めることでそれを止めるが、全身から脂汗が滲んでしまう苦痛。


レオン「面白い……はあ。はあ〜〜〜〜」


アンドロス「ふん!」


武舞台に剣を突き刺すアンドロス。一見隙のある行動だが、かつてミルカに仕掛けたように彼はそこから衝撃波を発生させ範囲攻撃を仕掛けることが可能。


「レオン殿が危うい!」


「しかしこの闘いを止めることはできぬ」


レオン「その通り!我は命尽きるまで貴様と力を酌み交わすと決めておる」


アンドロス「それは望むところだ。だが」


アンドロスが一度息を吸う。


アンドロス「この会は魔王軍関係なく存続させたいのが戦士としての本音。お前達は尊敬できる存在だ。この城から去ってみないか」


ピリカ「な、なんだと!?」


覚悟を踏みにじるように感じられたピリカが激昂するが、アンドロスほどの戦士がいうならばそれもアリのように思えるのが会員達だ。


アンドロス「勇者達には俺から話して置いてやる。奴らは俺よりも強い、」


「し、しかし、我々はこの日のために鍛えてきた」


「だがレオン殿と互角のアンドロス殿がそう言うならば」


レオン「ク、ク、クハハハハ!皆の衆。我は貴様らの判断、責めはせぬ!」


レオン「だが我はこの闘いを待ち望んでいた!アンドロス、ケリはつけようぞ」


アンドロス「ふ」



↓1コンマ
00〜49でアンドロス攻撃
50〜99でレオン攻撃
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 00:46:28.30 ID:CM0dGGnJ0
むん
485 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/05(月) 01:13:08.86 ID:XWCungjZO


レオン「クハ。バーーーーーー!!」


レオンの口から光線が発射!不可避の雷魔法だがアンドロスは先の先で攻撃を読んでいた。


ギャオオッ!!


「アンドロス殿が躱した……」


「まさか突き刺した双剣をそのまま放置して」


アンドロスは縮地法でレオンとの距離を詰め、ミルカ直伝の突き技を傷めた腹部に放った。


アンドロス「友よ〜〜〜〜」


どしゅっ!!と音を立て、アンドロスの拳がレオンの血液にまみれる!深くめり込んだそれはどう見ても致命傷だ。


ピリカ「れ、レオン〜〜〜〜!!」


レオン「ガハッ!!………………っく…………」


レオン「見事……」


アンドロス「血闘相承だ……!俺の中で生きろレオン」


『血闘相承』とは力を認めた相手と闘い、死んでいった戦士の血と闘いの歴史はその相手に刻み込まれ血肉として行く末を見届けるという言い伝え。武を求める魔族の間に広まっている概念だ。


レオン「……と、友よ………………光栄だ……魔王様のために闘い、そしてこれからはお前と共に往ける…悔いはない」


2mを超える獅子の戦士が膝をついた。アンドロスに支えられているその身体はもう事切れていた。


アンドロス「…………」


「レオン殿が一方的に」


「何をバカな。結果だけで判断してはならぬわ」


「だが、アンドロス殿が勝ったことは事実」


ピリカ「く……うぐ……っ」

486 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/05(月) 01:36:33.51 ID:XWCungjZO


レオンの亡骸を丁寧に寝かせるアンドロス。この戦友を放置するのは憚れるアンドロスだが、会員達が埋葬を申し出た。


「我らはレオン殿を縁の地に埋葬いたします。アンドロス殿。いつか私も貴方と命を賭して闘いたい」


「俺もだ。だが今は力不足。この場は退かせていただく」


「…………く……俺もだ。自分の技を極め、挑みたい」


アンドロス「いつでも相手になろう。そして破れた時は俺の魂を預ける」


レオンの亡骸を二人がかりで運びだす武術研鑽会の魔物達。彼らは闘いを見届け、ますます自分の技を磨くことを心に決めた。いずれアンドロスを殺すことを目標にして。


ピリカ「……」


アンドロス「……お前はどうする」


双剣を地面から抜いたアンドロスがピリカを見つめる。愛する旦那の死を目の当たりにしてショックなのは察するが、その震える拳をこちらに向けてくるならばこちらも戦士として対応せざるを得ない。


ピリカ「……〜〜〜〜っ」


ピリカの心中に渦巻くのは、人間であることの絶望。他の魔物と比べ人間であるピリカには時間が無さすぎる。アンドロスを超えるため100年単位の修行などできはしない。


ピリカ「……っ……くそ〜〜〜〜!!」


ピリカは駆け出して部屋から出ていってしまった。もはや誰も追わなかったが、生き残れるかは運次第だ。



アンドロス「ふう……」



487 : ◆M0wTTx2gAU [saga]:2026/01/05(月) 01:48:16.47 ID:XWCungjZO
次の展開を決めます💐💐💐💐

1、曙光の勇者VSアルカネットえちえちトラップ!
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、旋風の勇者と慈愛の勇者の邂逅!交戦!和解!回復温泉レズセックス!
4、Witch's Scream


↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜〜!
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 01:50:08.06 ID:CM0dGGnJ0
2
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 01:51:05.76 ID:vea6hcE10
4
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