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ハーレム勇者のTSもの6【安価コンマ】
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656 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/23(金) 00:04:24.66 ID:EFk6Q25xO
ここまで連勝するとは読めなかったのだ!!🤭想定では勇者側もあと三、四人死んでいるというのに この偏りこそ安価の醍醐味だぁ😄
キュルルルルル
メフィスト「うわわ!極大消滅魔法だ」
メフィストには通じないが、人類最高魔女の作り出す魔法の凄まじさは感じ取れる。アスモデウスといえど消し飛ぶだろう。
アスモデウス「お、おおおおおー!!」
だが逃げる選択肢はない。オルフィアはリスクなしで倒せる相手ではないことはよく分かっている。メフィストの煙に視界を遮られながらもオルフィアはアスモデウスが来る方向を性格に把握していた。
オルフィア「さあ来なさい〜〜〜〜っ」
ガスに色濃くアスモデウスの影が映った。槍を握る右腕を振り上げている。槍ごと極大消滅魔法で全身を消し飛ばす!
ギャオオオオオ
ドウッ!!
オルフィア「!」
オルフィアの眼前に軍旗が広げられた。アスモデウスは両手に持つ武器を入れ換えていたのだ。軍旗を消し飛ばすが、その後ろにアスモデウスはいない。
オルフィア「上っ」
アスモデウス「その通り!」
巨体のアスモデウスが槍を構えて急降下する。しかしオルフィアの掌にまだ魔法は残っていた。
オルフィア「これで終わりよアスモデウスちゃんっ……!魔王様に逆らう大罪を償いなさいっ」
不可避の魔法がアスモデウスに放たれた。確かに不可避だがそれは体さばきでの話。アスモデウスは変身を解除しスリムでグラマラスな銀髪美女の姿に戻った。体積が減り、魔法は銀髪を切り裂くに留まる。
オルフィア「……!」
アスモデウス「さらばじゃ見上げた人間よ〜〜〜〜っ」
交差すると同時にオルフィアの腹部を槍で貫くアスモデウス。魔女は吐血し力無く墜落していく。
オルフィア「ごはぁっ」
657 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/23(金) 00:20:06.18 ID:IqfI07ryO
ゼノン君は明らかに化物じゃ((😖))
メフィスト「南無南無南無〜。あの体使えそうかも。んふふ」
「や、やったぞ!!」
「み、味方だよなあの女…」
ヒイロ「ど、どうやら……アスモデウスは我々の味方のようですね」
どよめきながらも歓喜する人間達。エリカはその様子を見て震えた。
エリカ「な、そんな……オルフィア様が……」
カミラ「余所見とは余裕かしらっ。今さら人間を裏切ったことを後悔してるのかしらね〜ジーニアスさん」
カミラの揶揄に歯軋りする。ジーニアス。ギフテッド。その自分が人類に未来なしと見捨て、ベルゼブブの輝かしい姿に感銘を受けついていくことを決めた。なのにも関わらず人間どもはあのオルフィアを打ち破ってしまった。
エリカ「い、いや……あれはアスモデウス……アスモデウスも魔族……だから人間が進化したわけじゃないわ……私の計算に狂いはないはず……天才なんだから…完璧なんだから」
カミラ「はーっ!」
ドババっ!と豪快な炎魔法を撃ち込んでくるカミラ。こいつにもここまで手間取るのもおかしい。天才である自分になぜここまで肉薄できる。
エリカ「っく!」
カミラ「そろそろ悟ったらいかが。確かにあなたは秀でているわ。でもこの戦場のレベルではそこまで抜きん出て優秀ではないということをねーーーーっ」
エリカ「ーーーーっ!!」
エリカは全速力で魔王城へ帰還した。自分一人では目の前の女一人にすら敗れかねないという精神的敗北の敗走だった。
カミラ「はあ、はあ……なによ…………逃げたわ」
フェレ「〜!」
658 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/23(金) 00:41:28.59 ID:IqfI07ryO
次の展開を安価で募集します😍
1、ミーニャVSアルカネット(えちえち可!)
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、ダークヴァルキリー出撃!
4、剣の勇者VS蝿姫
5、コキュートスに浮かぶ大魔導士の魂
6、その頃のMチャンネル【Devils☆Devilフィフィチャンネル】にゲストコラボしたマルマルさん
↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜!!
659 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/23(金) 00:44:29.66 ID:wt6/vlS20
6
660 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/23(金) 00:44:42.79 ID:zvcNcgor0
3
661 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 04:39:43.85 ID:Ev2n7Pc2O
大幹部ベルゼブブの部屋の前に仁王立ちするリオン。彼女はベルゼブブ配下で魔王軍武術研鑽会の師範代で、幹部の中でも武闘派で鳴っている危険人物。
リオン「…」
鎧を身に纏うリオンはダークヴァルキリーというレア種族。生まれついて秀でた魔力と筋力を有している種族だが彼女はその中でも突然変異体で、転装魔法を使いこなし暴れる実力は幹部最強格と評されている。
そんな化物は主であるベルゼブブを守るため扉の前に佇み、微動だにせず待機している。すでに半日以上そのままだがまるで中身の無い鎧のように動かない。
リオン「…」
そんなリオンが僅かに兜を動かし視線を向けた先で転移魔法の渦が発生。同じくベルゼブブ配下の幹部であるエリカが焦燥した様子で現れた。
エリカ「はあ…はあ…………」
リオン「……どうした……というより、主様のお部屋の前に転移魔法など作るな……利用されたらどうするつもりだ」
エリカ「私以外つかえないようにプロテクトはしてあるわよ!そ、それより…………オルフィア様がやられたわ……」
リオン「…」
リオンはエリカを見つめた。普段自信満々で自分を天才と嘯く彼女にしては珍しい疲労困憊した姿。髪も乱れている。
エリカ「マスターに報告しないと。全員を呼び戻して全員でお守りするのよ!」
リオン「バカを言うな。そのような無様なことができるか」
ベルゼブブ配下の幹部が雁首揃えて主の前で護衛するなど、他の幹部が見たらなんと言われるか分からない。そしてリオンは既にベルゼブブが今のエリカの発言を聞いているだろうと確信している。それに呼応するように背後の扉が開かれ、主があらわれる。
ベルゼブブ「……」
リオン「主様」
エリカ「マスター!」
2人が跪く。ベルゼブブは相変わらず高貴な雰囲気を漂わせ部下に近づいた。
662 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 19:13:36.64 ID:RvcM58irO
ベルゼブブ「マシュは死んだ」
静寂が流れた。ベルゼブブは配下の生死を把握できる魔法を施しており、これにより大切な配下をいざというとき撤退を指示することが可能。しかしマシュは魔王の指示によりヴァンガードとなり、同じく七つの大罪であるサタンと共に出撃した。力を分け与えられることができるのは肉親のニベルコルのみなので、撤退命令を出そうが憤怒の悪魔は敵前逃亡を許しはしなかっただろう。
ベルゼブブ「そしてツバキも反応がない。これは恐らくコキュートスに堕ちている為だ。まだ生きてるかも分からぬ」
最悪の場合配下が2体葬られたことになる。ベルゼブブとしては元々軽んじていたわけではない勇者達相手の為覚悟はできていたが、最前線で共に闘いたい。
ベルゼブブ「余の護衛は不要。リオン、働いてくるがいい」
しかしルシファーはベルゼブブの出撃だけは頑なに許さなかった。ルシファーの真の意味での莫逆の友はベルゼブブのみ。そして魔王に服従するベルゼブブはそれに従うしかない。
リオン「お任せください」
重い鎧を纏っているリオンが音を立てずに消えた。恐るべき移動術だが、エリカは納得しない。
ベルゼブブ「貴様は休め。揺らいだメンタルで勝ちを拾えるほど奴らは甘くはない」
エリカ「マスター!何故ルシファーにそこまで従うのよ。私は盗聴して聞いていたわ。オルフィア様が傷付こうとルシファーはそこまで気にしていなかった。将としてついていくだけのカリスマが今の魔王にあるとは思えない」
ベルゼブブ「やめろ。魔王様。この者は錯乱しております。どうか慈悲を」
ベルゼブブが虚空に向けて話す。この空間での会話はルシファーにも聞こえているだろう。ベルゼブブがいなければエリカは魔法で消し飛ばされていた。
エリカ「んぐ〜〜〜〜……」
ベルゼブブ「貴様は天才だ。その貴様が我を主と認め付き従う重圧はこの身にしかと刻まれている。我は貴様を裏切りはしない」
エリカ「マ、マスター」
やりとりは扉の中でベルゼブブと共に待機していたリンにも届いていた。彼女はベルゼブブ配下で唯一主の右足が消し飛ばされたことを聞かされ、震えている。
リン「な、なんということ………………はぁうう……」
663 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 19:32:23.97 ID:RvcM58irO
☆☆
コキュートスの扉を見つけたミルカとツバキ。ここを抜ければ現世へと生還できる。
ツバキ「よっしゃあ!寒くてヤバイヤバイ……オイババア。殺し合いの再開はジオフロント抜けてからだかんな!」
ミルカ「分かってるわよ」
扉を開くツバキ。軽く引力を感じる転移魔法が渦巻いており、それに入ろうとする。しかしミルカは妙な確信があった。
ミルカ「…………っチ。やっぱり入れないわ」
ツバキ「は?」
ミルカは扉を通過することができない。これは肉体が死んでいるためで、死者が現世には帰れないということだ。
ミルカは腕を組みツバキを見届ける構えをとった。ツバキは死を受け入れる敵の姿に妙な美徳を感じずにはいられない。
ツバキ「ふは。ミルおばさ…悔しくないわけないよな」
ミルカ「当たり前だ。絶望してんのよこっちは。こんな暗いところにいつまでいなくちゃならないんだか」
本来ミルカは勇者パーティとしての功績が認められ死後は天に上りエインへリアルとなるべき魂。このような地獄の底に放置される謂れはない。
ツバキ「泣いてみろよオラ〜〜ザコババァ♡」
ミルカ「うるせーな。寒いんでしょ。早く行けよ」
シッシと手でジェスチャーするミルカにツバキは納得がいかなかった。このメンタルの強さはどこから来るのか。人間としての20年余りの人生でそこまで覚悟を決められるとは自分では思えない。いつもの様子で煽り、崩れ落ちて泣き叫んでくれれば溜飲も下がるがそんな様子もない。それが無性に苛ついた。
ツバキ「〜〜〜〜……!いいか、死んでるならこの勝負拙者の勝ちだからなぁ〜〜!お前の仲間にはクソザコだったって伝えておく!」
ミルカ「いいから行けってのよガキ〜〜!」
痺れを切らしたミルカに尻を蹴飛ばされツバキは現世に戻っていった。仲間達のことを思うなら、ここでツバキを倒しておいた方が良かっただろう。
ミルカ「ケツの青いガキ過ぎてそんな気も失せたわ…」
改めて一人となったミルカは氷と吹雪にまみれたコキュートスを見渡した。
ミルカ「……〜〜はーーーーー………………」
664 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 22:33:52.78 ID:J0ZXW7CQ0
☆☆
ツバキ「うくっ!!」
扉から蹴り出されたツバキ。文句を言おうと振り向いたが、扉の向こうは覗けない。流石にもう一度コキュートスに潜り込む気にはならなかった。
ツバキ「はあ。ふう……ぐぐ。そんなに気温高くないだろうけど、さっきまで激寒だったから暖かい」
ツバキが利用したのはかつてウルシがフィアを始末し利用した扉と同じもの。ここはわずかな蝋燭が灯りとなる濡れた石壁に囲われた螺旋階段。B4Fと呼ばれる場所である。
ツバキ「ごほ……」
腹を撫でた。ベリアルの地獄の炎で燃やされ内蔵にもダメージが入り未だに苦痛を感じているが、持ち前の回復力で動ける程度にはなっている。
ツバキ「ベリアルの仕業か…あのクソヤロー」
恐らくジオフロントは壊滅状態。地下のフロアといえど流通を後押しし、魔王軍の経済を支える役割の一端を果たしていた地区をこうまで滅ぼすとなると、魔王は今回の闘いで城下町を用済みと断ずるつもりか。
ツバキ「…………ベルゼブブ様の所にもーどろっ!」
兎に角崇拝する主の姿を見たいツバキは上を目指して移動を始めた。どうやらここは上に進んでいけば地上まで出られるようだ。
☆☆
ザザザザザッ
ツバキ「……」
地上に出たツバキは覚えのあるフロアに出た。このまま土地勘を活かして主のもとへ帰還したいところ。
ツバキ「む」
途中ツバキは人間達を見た。魔王城に乗り込んできた奴らで、倒すべき相手。
ツバキ「…………」
しかしツバキは見逃した。ダメージを負っていることもあったし、惨殺する気分でもなかった。ヤるならミルカと再びヤるはずだったレベルの血肉の闘いがしたかった。
ツバキ「……あ」
通路を高速で移動するツバキが今度は前から駆けてくるピリカを見た。
665 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 22:54:22.17 ID:J0ZXW7CQ0
ピリカ「……!あ……っ」
ピリカは武術研鑽会の総本山からガムシャラに走っていた。アンドロスが来てるならばミルカも来てるはず。愛する夫を失い自分の限界を悟った彼女は天賦の才を持つ妹弟子と拳を交え果てたいと考えていた。
ツバキ「雑魚女じゃん。きゃは♡なにイキって走ってんだよ」
ピリカが顔を歪める。彼女にとってベルゼブブガールズは憎しみを抱くレベルに嫌いな存在。特にツバキに対してはリオンにボコボコにされた時に酷く侮辱された苦い記憶があった。実力的には遥かにツバキの方が上だ。
ピリカ「ツバキ……」
ツバキ「お前程度じゃその辺の勇者にも殺されるよ。ていうかよく生きてたな」
ピリカ「…………っ」
ツバキ「なんとか言え雑魚」
ピリカ「ミルカを見なかったか……」
ツバキ「…」
またその名前かとツバキは思った。そういえばこいつも格闘職、ミルカと何か縁でもあるのか。不完全燃焼なメンタルに表情が引っ張られ無表情となったツバキは、目の前のピリカを煽る気も失せ移動を再開した。
ヒュンッ!
ピリカ「お、おい……!」
「誰だ!人間……?」
「でも魔王軍突入メンバーには居なかった顔だわ」
ピリカ「!」
ピリカは勇者達に見つかった。ツバキはああ言ったが並の勇者パーティには遅れはとらない自信はある。しかし目の前にいるのは魔王軍に乗り込んで来るレベルの実力者達だ。
ピリカ(ミルカを見つける前にダメージは負いたくない……っ)
666 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 23:14:19.57 ID:J0ZXW7CQ0
「貴様何者だ!!」
武器を構える勇者パーティにピリカは答えた。
ピリカ「オレは…バトルマスターミルカの姉弟子だ……!え、援軍に来た。人間の仲間だ」
「え…ミルカの?」
「それは本当か……確かに人間のようだが」
ピリカ「妹弟子が心配でな……どこにいるか、知ってるか?」
「ミルカは突入時既に姿が見えなかったが…実力は折り紙つきだ。きっと上へ上へと向かっているだろう」
「私達も向かうは魔王のもとよ。共に行く?」
「おいおい信用して大丈夫か」
ピリカ「そう……だな……(その方がミルカを見つけられる可能性は高いか)オレも行く」
この勇者達と行動をした方が暫く移動するには便利だと判断し同行を受け入れた瞬間、おぞましい気配が通路の先から放たれた。勇者達も恐れを隠せない表情で前を睨み付ける。現れたのはリオンだ。
ズスズ
リオン「…………恥知らずが」
ピリカ「リ、リオン…………っ」
「なんだあいつは!?」
暗黒の魔気(魔力と闘気の合成物)を立ち上らせ漆黒の鎧にジャベリンを携えたダークヴァルキリーの威圧感は勇者達にとって未体験の衝撃。そしてピリカの裏切りともとれる発言も偶然聞こえていたこの状況は最悪のバッティング!
リオン「魔王軍としても武術研鑽会としても貴様の存在は恥にしかならん……死ね」
鎧に仕込まれた変声機能によりデスボイスが廊下に響き渡る。勇者達が死を覚悟するには充分なプレッシャーだった。
CAUTION CAUTION CAUTION
ピリカ生存コンマ発動〜〜!!💀
↓1のコンマ00〜49で生存します🤭
667 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/24(土) 23:16:53.88 ID:m4s8HAmh0
あ
668 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/24(土) 23:20:22.37 ID:0M6u76kx0
流石にそんな上手くいかないよね
セピア周りとミルカ周りは基本ずっと気の毒で可哀想を貫いてる
669 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/24(土) 23:58:48.08 ID:J0ZXW7CQ0
『ピリ姉すごーい』
『いや、ミルカの才能もすごいよ。オレがそれくらいの頃は全然大したことなかった。師匠にもなんどド突かれたか』
『じゃあピリ姉よりも強くなれるっ?』
『ははは。オレだって負けてられねえよ。いつまでもお前やジェンの見本でいてやるさ』
───
あの頃は楽しかったな。妹弟子の成長も素直に喜べたし、自分の技の成長に酔いしれていた。
オレは確かに人間としては秀でた才能を持っていた。でもミルカの才能はそんなオレを遥かに超えていた。
ミルカが悪い筈もない。オレが三段跳びで超えていく妹弟子に醜い嫉妬を抱いたのが悪いんだ。だって人生懸けてたからさ…悔しいじゃん。
ああ。でも…里を襲撃したとき、オレを殺さなかったミルカに背負われて……あの時。あそこが最後のチャンスだったのか。
師匠を殺したオレすら許したミルカに一言……負けを認められればこんな悔いは残らなかったものを。
壁に力なく背を預けるような体勢のピリカの心臓を貫いたジャベリンをリオンが無感情に引き抜く。既に他の勇者パーティは血の海に沈んでいた。
ブシャッ
リオン「……こい」
ビュゴゴ
風が流れる。城内の気圧差では説明がつかない突風は強力な風魔法の使い手が迫り来る証。
ガシャリとジャベリンを構えたリオンの前方より、アップル王国が誇る旋風の勇者が宙を舞いながら現れた。
ギュンッ
シトリー「そこを退きたまえよっ!」
リオン「貴様か。相手にとって不足なし」
670 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/25(日) 00:10:01.98 ID:KDhikObO0
安価ありがとうございます😊
ルール説明(スタンダードルール)👿👿
シトリー 体力14
リオン 体力9
これを先に0にしたほうの勝ち
まずは両陣営の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度両陣営の行動を安価で決め…
を繰り返す
行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは
>>1
次第)※あからさまな油断行動は3ターン目から解禁+1ターンのインターバルが必要
特別ルール
・負けた方は強めの死亡コンマが発動します
・4ターン終了で中断します
・シトリーの行動コンマがゾロ目でグレムリンが援護します
・リオンの受けるダメージは鎧の種類によって減少します
ターン1!
↓1.2で
シトリー(旋風の女勇者・風魔法の達人・身長175cm 手足の長いスレンダー王子様系ウルフカットお姉さん 愛用の蛇腹剣ブリッサを持つ)
リオン(黒髪ロングストレートのダークヴァルキリー 178cmの雪のような白肌Jカップの爆乳 全身を鎧で防御している 転装魔法で武器や鎧を瞬時に変更し攻撃可能 現在の黒鉄の鎧は受けるダメージを−3する 武器はジャベリンだけどこれも剣やハンマー、銃に変更可能)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
671 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/25(日) 00:17:18.82 ID:WFfCBaKC0
リオン
武器を剣に変え暗黒魔気を込めた剣の強力な一撃からの、直ぐ様にマシンガンに変え撃ち込む
672 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/25(日) 00:26:18.66 ID:x7MvHCbH0
シトリー
レンから聞いたが君女らしいな、もっと違う形で出会いたかったものだなと残念そうに蛇腹剣で攻撃
673 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/25(日) 00:33:10.78 ID:6D08TdOW0
うーん、これは有能
674 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/25(日) 23:09:32.69 ID:KDhikObO0
有能毛玉〜〜!!🤭
高速移動するシトリーは瞬時に仲間の勇者達、そして見知らぬ女性(ピリカ)の遺体を確認。そして目の前にいる鎧の戦士はかつてマリアの処刑を妨害した敵だと把握した。
ギュンッ!
ガキンッ!
まず最初の接触は互角。投擲用の槍であるジャベリンを器用に使いリオンはシトリーの蛇腹剣をはねのけた。シトリーは風魔法で旋回しながらリオンの隙を伺う。
リオン「その剣はニケナの失敗作だな…その程度の武器で挑むとは笑止」
シトリー「皆、安らかに眠りたまえ。そしてキミとはマリア嬢の鎮魂を妨害した時から闘う運命だったと思っているよ」
リオン「……」
シトリー「レン嬢から聞いたよ。キミは麗しいレディらしいね。レディを傷付けるのはすすまないが手加減はできない!」
リオン「すれば死ぬのは貴様だ。見るがいい」
リオンが瞬時に武器を変更。片手で握る剣に魔気を纏わせ振りかぶる。魔気とは魔力と闘気を合成させたオーラであり、どちらも扱えるアルマのような魔法戦士ですら、同時に使用することは難しい。しかしリオンは闘気の荒々しさと、魔力の先の読めなさを同時に剣に実現している。
ズアァアアア
シトリー「はーーーーーっ!」
ガキーーーーーンッ!!
蛇腹剣を振り抜き攻撃を仕掛けるシトリーの一撃を弾き返すリオン。重装備だが軽やかに動き回り、兜を纏っていても敵の気配を敏感に感じとる彼女に死角はない。
↓1のコンマ🤜🤛
00〜51シトリー攻撃
52〜99リオン攻撃
そして同時にグレムリン援護内容を決める〜〜!
1、リオンの防御無効化
2、一度ダメージを無効化
3、敗北時死亡せず
675 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/25(日) 23:12:12.38 ID:ctZVQ46I0
3
676 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/25(日) 23:14:28.34 ID:KDhikObO0
シトリー敗北時死亡せずだ〜!
安価ありがとうございます
シトリー攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります その後−3(0にはならず)
677 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/25(日) 23:29:05.03 ID:KDhikObO0
リオン9→8
シャーーーーーーっ!
しかしそんなリオンでも手間取るほどシトリーは素早い。まさに風のような早さで三次元を移動する。
シトリー(背後をとった!)
シトリーが蛇腹剣を振りかぶる。鎧に包まれていようと勇者の生み出すインパクトならばダメージを与えることは可能だろう。
リオン「ふん!」
シトリー「なにっ」
タンッと軽やかな宙返りでシトリーの剣を躱したリオンが反撃!魔気を宿した剣をなんとか蛇腹剣で受け止めたシトリー。
ガガガガガッ!!
リオン「ならば」
更にバックステップで距離をとると、剣がマシンガンに変わる。構造的にはIZNに仕込まれていたものと似たような感じだ!
リオン「主様のため使えるものはなんでも使う。それが忠義というものだ」
シトリー「それは……っ」
容赦なく引き金を引き、ガガガガと音を立てて弾丸が音速を遥かに超えた速度でシトリーへと向かう。しかし彼女は旋風の勇者。中距離では三勇者最強と名高い。風が僅かに弾丸の起動を反らし、背後の壁を蜂の巣に変えた。
ドガガガガガガァン!!
リオン「なに」
シトリー「アイレ・バーラ!」
ガシャアン!
リオン「ぬおっ」
反撃の指先から放たれた風の弾丸が額に命中。しかし堅固な防御は崩せず、リオンは後ろに一回転して着地した。
シトリー「ふう。へヴィな闘いになりそうだ……ん?」
シトリーのポーチからグレムリンが登場!ヒイロの闇魔法により転移させられた有能毛玉の存在にシトリーはヒイロの身を案じた。
シトリー「ヒイロは大丈夫かい!」
グレムリン「ンキュッ」
シトリー「そうだね。今は目の前に集中だ!」
ターン2!
↓1.2で
シトリー(旋風の女勇者・風魔法の達人・身長175cm 手足の長いスレンダー王子様系ウルフカットお姉さん 愛用の蛇腹剣ブリッサを持つ)
リオン(黒髪ロングストレートのダークヴァルキリー 178cmの雪のような白肌Jカップの爆乳 全身を鎧で防御している 転装魔法で武器や鎧を瞬時に変更し攻撃可能 現在の黒鉄の鎧は受けるダメージを−3する 武器はマシンガン(弾切れ)を装備 変更可能)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
678 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2026/01/25(日) 23:41:05.50 ID:W7b9mw2X0
リオン
鎧弾
着ている鋼鉄の鎧が勢いよく破裂し、鋼鉄の破片がシトリーにぶち当たる、破片の一つ一つにリオンの意志が混ざっているので何処までも追跡してくる。リオンの合図ですぐに鎧化して装着される
本体はピチピチムチムチのえっちい黒SFスーツ姿で身動きが取りやすく素早くなり、破片を避けている隙に殴る蹴る、斬る
679 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2026/01/25(日) 23:53:14.33 ID:ZA66LbQt0
シトリー
この蛇腹剣はニケナの失敗作、その者はネクロソードも作った腕の良い鍛冶職人なのをトルキンから聞いていた。
強力な武器を作れる職人ニケナ、優秀な魔法使い、賢者であるエリカにリン、勇者候補のマシュ にそしてこのリオンにマリア穣、国王軍が欲しい人材が魔王というより、ベルゼブブに根こそぎ取られている
ベルゼブブという魔族真に恐ろしいのは力でも魔法力でもなく他者を魅了するそのカリスマ性なのかも知れないなと感じとり蛇腹剣から風の斬激
680 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/27(火) 01:17:02.43 ID:ZgkQcfwsO
アルカネット「な、なんやっ!?」ツバキ「おいおい〜!」
☆☆☆
トルキン『……その剣…………ニケナの作品だな』
シトリー『ニケナ?知り合いのドワーフかいミスター』
トルキン『いや…魔王軍のエルフだ……凄まじい鍛冶としての腕を100年間忘れることはできない…たしかベルゼブブ配下のはず』
シトリー『そうだったのかい。色々と合点がいったよ』
☆☆☆
かつて訓練所でドワーフ、トルキンとの会話を思い出すシトリー。ベルゼブブとはかつてデュランが侵攻してきた際に邂逅した記憶がある。
シトリー(ボクの剣から異形の衝撃波が出たのは蝿の王であるベルゼブブ配下が打った武器の能力が解放されていたからか)
リオン「かぁああああ」
魔気を漲らせるリオンに向けてシトリーが構えた。
シトリー「強力なダークヴァルキリーに鍛冶師エルフのレディ。リンさん等。ベルゼブブは余程カリスマがあるらしいね」
リオン「当然だ……わが主様こそ世界の王」
トバァン!!
リオンの全身の防具が分裂し、鋭利な破片となってシトリーに襲いかかる。黒髪ロングが眩しいリオンの素顔が露になるが見惚れている場合ではない。
シトリー「くっ」
持ち前の機動力で回避するが破片は追尾する。そしてリオンは鎧を消したことで更に身軽になり、身に付けているピチピチのハイレグな黒スーツに青い魔力の全身が流れる。これはリンの闇科学と暗黒魔法で開発された能力補助スーツ。
リオン「ゆくぞっ」
ドエッチな衣装のドエッチなお姉さんが爆速でシトリ−に接近する。挟み撃ちするつもりだ。
↓1のコンマ🤜🤛
00〜42シトリー攻撃
43〜99リオン攻撃
681 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/27(火) 04:20:19.46 ID:vZtlEN6fO
せい
682 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/27(火) 21:33:54.92 ID:hZNh5RpZ0
リオン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
683 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/27(火) 22:14:53.44 ID:hZNh5RpZ0
シトリー体力14→12
どごごんっ!
壁際で鎧の破片を回避し、埋め込むことで追尾する破片を封じる作戦のシトリーだが想像以上の破壊力で貫通した。時期に弧を描く軌道で隣の部屋から破片は戻ってくる。
シトリー「ちっ」
身軽な動きで距離を取ろうとするが、アグレッシブに手を振りながら近付くリオンを振り切れない。
ダダダダダッ!!
リオン「むんっ!」
シトリー「はあっ」
シトリーの中距離戦の強みを理解したリオンが剣で接近戦を挑んだ。蛇腹剣で迎撃!
ガギギギと音を立て、火花を散らして鍔迫り合いが行われる。このまま一ヶ所に留まれば戻ってきた破片の餌食だが、巧みにシトリーは直線上にリオンを配置した。主を貫いてまで敵を追尾するようにプログラムされていない。
ビタッ!!
シトリー「破片が止まったね。良くできた魔法だ、そして本当に麗しいじゃないかレディ」
リオン「だからどうした」
片手で剣を振るうリオンが、空いた腕でボディブロー!王子様勇者の腹部を撃ち抜いた。
ドウッ!
シトリー「ぐうっ」
軽く舞い上がり苦悶の声をあげるシトリー。しかしリオンも想像以上に鍛えられた腹筋を拳に感じていた。
リオン(闘技場でなぶり殺した勇者どもとは鍛え方が違うか)
ターン3!
↓1.2で
シトリー(旋風の女勇者・風魔法の達人・身長175cm 手足の長いスレンダー王子様系ウルフカットお姉さん 愛用の蛇腹剣ブリッサを持つ)
リオン(黒髪ロングストレートのダークヴァルキリー 178cmの雪のような白肌Jカップの爆乳 全身を鎧で防御している 転装魔法で武器や鎧を瞬時に変更し攻撃可能 現在の黒鉄の鎧は破片となり周りに漂っている(ダメージ軽減は無しだけど機動力上昇で攻撃コンマ判定が若干優遇中) 武器は剣を装備 変更可能)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
684 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/27(火) 22:24:28.44 ID:V+MJj2DW0
リオン
指を鳴らすと再び鎧に戻り装着される。
武器を双剣に変化させる、二本の剣の穂先を十字状にし自身の生命力(寿命)、魔法力、闘気を十字型に解放発射する破壊光線
685 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/27(火) 22:47:59.82 ID:Fuq8hV400
シトリー
リオンが再び鎧を纏って残念がる、マリアの件があるとはいえ女性を真に幸せに出来るのは自分だと思っているので麗しいレディであるリオンと敵対してるのは心底残念だと言いながら、蛇腹剣で攻撃
686 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/27(火) 23:38:52.88 ID:qn8rjQR2O
シトリーもやはりエロだったわ!😏
リオン「…」
リオンが指を鳴らすと再び鎧が纏われる。
ガシャン!!
これで再び堅固な防御と、それに裏打ちされた大胆な攻撃が可能となった。それはそうと爆乳ハイレグスーツお姉さんの姿が隠されてしまいシトリ−としては残念だ。
シトリー「ふう。すべてのレディを幸せにできる勇者こそ、このボク。キミとの敵対は残念だよ」
リオン「舐めたことを…」
シトリー「マリア嬢とのことがあるとは言えね!」
今度はシトリーから仕掛ける。蛇腹剣を振り抜き、中距離攻撃!
シトリー「我が愛剣受けたまえよ!」
ジャラララララララ!!
しかし躱そうとしないリオンが自分の武器に力を込めた。
リオン「ぬん!」
リオンの剣が双剣に変化。穂先をクロスさせそこに闘気に魔力。さらに生命力までも注ぎ込み、破壊光線を発射した。
ズバビビビビッ!
↓1のコンマ🤜🤛
00〜49シトリー攻撃
50〜99リオン攻撃
687 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/27(火) 23:40:35.14 ID:NU+xv3lC0
おら
688 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/27(火) 23:43:05.26 ID:qn8rjQR2O
シトリー攻撃 その前に生命力を使ったためリオン体力8→7
ギリギリワンパン圏内か〜!!
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります その後−3(0にはならず)
689 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/28(水) 00:04:06.11 ID:BIgtcq2WO
リオン体力7→4 リオン生命力使用攻撃により武器破壊成功!
ボジュァアアアア
破壊光線はシトリーの振り抜いた蛇腹剣を分断。しかしシトリーは光線自体は躱した。
ザザザザザッ!
ドゴォオオオンッ!!!
シトリー(城の内部でのこんな破壊光線を……っ貫通した挙げ句どこかで破裂したか)
しゅううぅうう
リオン「何人死のうが構わぬ。主様の敵を排除することこそ至上。これでその剣は使えまい」
シトリーは三角錐の刃が途中でへし折れた愛剣を見た。
シトリー(本当に良かった!グレムリンが来てくれて。修理は可能……でも、この修羅場は剣無しでくぐり抜けなければならない!)
双剣を振り回すリオンに丸腰のシトリーでは真正面から太刀打ちできない。風魔法による飛び道具も先ほど見た通り有効打にはならないだろう。
リオン「死ねシトリー。武術研鑽会としては貴様は評価できる。だが主様に逆らう等万死に値する」
高速移動でシトリ−を切り刻もうとするリオン。しかし間違いなく敵の身体に食い込ませたと確信したはずの刃が通り抜けた!
リオン「なにっ」
シトリ−「はぁ゛!!」
風魔法を極めたシトリーのオリジナル。一秒未満の僅かな時間、全身を文字通り風にして全ての攻撃を無効化する。そしてすでにリオンの背後に回った旋風の勇者の連続攻撃は鎧越しに全身に浴びせられていた。
ビュオオォ
シトリー「ふーーーーー」
ズガガガガガガ
リオン「ぐぁあっ!!」
ターン4!ラスト〜💪💪💪
↓1.2で
シトリー(旋風の女勇者・風魔法の達人・身長175cm 手足の長いスレンダー王子様系ウルフカットお姉さん 愛用の蛇腹剣ブリッサを持つ(破壊され攻撃コンマに影響あり))
リオン(黒髪ロングストレートのダークヴァルキリー 178cmの雪のような白肌Jカップの爆乳 全身を鎧で防御している 転装魔法で武器や鎧を瞬時に変更し攻撃可能 現在の黒鉄の鎧は破片となり周りに漂っている(ダメージ軽減は無しだけど機動力上昇で攻撃コンマ判定が若干優遇中) 武器は剣を装備 変更可能)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
690 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/28(水) 00:25:29.20 ID:o9w66+wJ0
リオン
追い詰められ思考が巡る何故私は、勇者や人間共と戦っているのか…本当の敵は自分達を隔離して太陽を奪った神達なのに、何故自分達は憎むべき相手であった者(ルシファー)に従っているのか
否これはルシファーや軍の為の戦いではない。
「私は、バアル様を守りたい!!!」と今まで許されてこなかったが初めて主の本名を言い声を粗げて叫んだ。
武器を弓と矢に変化させ、矢の雨を降らせる。
かつて同じ会に所属し同じ『ダーク』の種族名を持ち主を武人と認めてくれていたセピアに教えて貰った技。
雨の矢で動きを封じたら弓を引き絞り、溜めてから一気に超高速の光の矢として解き放つ
691 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/28(水) 00:41:19.88 ID:5ry5M5NO0
シトリー リオンの気迫と信念にそして何より忠誠心に思わず驚き押される、まさか魔王軍に、魔族にもここまでの信念を持っている者がいるとはこれは勇者にも匹敵かそれ以上の物
鎧越しで分からない筈だが今のリオンは美しく見えた、思わず見とれ0,1秒動きが遅れ矢を必死で避け
こちらも人間の命運を握っているのだと風魔法を撃ち込む
有利状況だし死なないし味方の不利行動もたまには許されるよね。
692 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 00:41:38.30 ID:Pee7oeBw0
なんかベルゼブブガールズ生き残りそうじゃないの〜💀💀💀💀💀
ヒュンヒュンと軽いステップでリオンから距離を取るシトリー。彼女としては自分の得意な位置に移動しただけだが、魔族との戦いを数百万年続けてきたリオンにとっては予想外の行動。
リオン(バランスを崩すほどのダメージを負った私に対して追撃してこないとは。魔族ならば苦手な距離でもつい攻めてしまう場面…人間はやりにくい)
それでも呼吸を整えることはできる。全身の痛みを堪え、背後のシトリーと向き合う。
ふーーーっという2人の呼吸がシンクロした。リオンは自分がここまで追い詰められるのは何百年ぶりか思い出せない。油断はしていなかったがやはり勇者は強敵だと再認識する。だが彼女にとって人間など邪魔な存在に過ぎないことに変わりはない。
シトリー(もう少しだ。問題は剣無しでどう攻めるか)
リオンが兜の隙間からシトリ−を見る。集中は途切れさせず、とある思考が脳裏を流れていた。
リオン(……なぜ私は人間の勇者と闘っている…………魔王軍の為だ……そして今の魔王軍のトップはルシファーだ)
リオン(私は神の従僕だったルシファーと主様の闘いを見た。確かに主様とルシファーは心を通じあわせたのだろう……あの勝負はほぼ相討ち。いや、僅かにルシファーが上回った……比類無き強さの主様初めての敗北。そして神々への反抗という共通目的……主様はルシファーにならば任せられると考えた。自らは補佐としてルシファーの覇道の露払いとなろうと。全ては我々、そして弱き魔物達、魔物領地に陽の光をもたらすため)
リオン(ならばルシファーの命令は主様の命令………………私は従うのみ)
リオン(……ではない!)
シトリーはリオンの武器が弓矢に変化したのを見た。弾丸すら反らした自分に対して飛び道具が通じると思っているのか。妙な不気味さがあった。
リオン(断言しよう。ルシファーに魔物達への情などない。あるのは同格である主様への愛。そして神への憎しみのみ。我々のことなど駒としか思っていないだろう)
ベルゼブブにならば駒扱いされて本望。死ねといわれれば死ねるリオンだがルシファーは別。何故堕天したとは言え元天使、元敵に命を捧げなくてはならないのか。舐めるな!リオンは目の前のシトリーに集中しながらもルシファーへの憎悪が溢れるという器用な精神状態を実現していた。
リオン(私の命はあの日夢を語った主様の為にある!私は主様が実現する夢が見たいのだ!あの主様が、部下を捨て駒の如く消費する今のルシファーに思うところが無いわけが無い!)
ハッキリ言ってリオンにとってルシファーはただただ邪魔な存在だった。主を悩ませ、自分達の目標に勝手に割り込んできた異物。奴さえいなければ魔王軍はサタンから魔王の座を奪い取ったベルゼブブがトップに君臨し、人間どもに兵力を削られることもなかった筈だ。我々の敵は神なのだから!ベルゼブブの交渉術をもってすればとっくに人間どもすら従わせていたかもしれない。
そして、自分はベルゼブブと共に歩めればこの身が神に滅ぼされても良かったのだ。
シトリー「流石だ魔王軍幹部…まるで隙が見当たらないよ」
リオン「私は魔王軍幹部として闘っているのではない…」
シトリー「なに」
リオン「バアル様をお守りするためだ!腐敗した今の魔王軍など私の経歴を汚す汚点だ!そしてこれが……っ」
リオンが高い天井めがけて弓を引き絞った。
リオン「ルシファーに唆され貴様らと喰い合った我が友の奥義!」
↓1のコンマ🤜🤛
00〜17シトリー攻撃
18〜99リオン攻撃
693 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/29(木) 00:43:57.78 ID:Ky16ULIUO
それ
694 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 00:45:32.58 ID:Pee7oeBw0
リオン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
695 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 01:05:51.43 ID:Pee7oeBw0
シトリー体力12→4
リオン『セピアよ。本気でスタンピードを指揮するつもりか……』
セピア『はい。全ては我が家族のためです』
リオン『あのメフィストが暗躍する作戦……成功しようがしまいが貴様の汚点となるだけだ……それに。知らないわけではあるまい』
リオン『貴様の国。迫害された魔物達の悲劇。それは人間どもによってのみもたらされたものではない。むしろ人間の密猟など氷山の一角、知能の低い魔物ども、貴様を従わせるためのオルフィアの暗躍。そしてその上にはルシファーがいる』
セピア『……』
リオン『下らんマッチポンプだ。いや、自分で火を消さない以上それ以下だ。貴様は良いように使われているに過ぎない』
セピア『しかし魔王には力があります。奴の走狗となろうと…アップル王国を落とせば金輪際私の家族には手を出さないとそう約束しました』
リオン『我が主に言え。貴様のような奴こそ我が主は…』
セピア『もういいのです。私は、静かに家族と暮らしたい』
☆☆
シトリー「ゴホッ……今までのどんな攻撃よりも躱しずらかった…………ギリギリ致命傷を避けるのが精一杯だったよ」
床が穴だらけのフロアで、シトリーは脇腹の傷を抑えて片膝をついていた。セピア直伝の闘弓術は隙がなく。それ以上にリオンの覚悟をみた勇者は反応が遅れてしまっていた。
リオン「貴様ならばまだ闘えるだろうが形勢逆転。人間ごときが我が鉄壁を超えることはできないと知れ」
シトリー「鎧に守られていてもキミもガタガタなのは分かっているさ。そして…この闘いは次のステージへ進む」
リオン「む…………うおっ」
これまでの闘いで広場の床が崩壊。2人は下層へ落下した。シトリーはグレムリンと共に身を隠す!
リオン「貴様っ…」
シトリー「傷の手当てをさせてもらうだけさ、キミとは語りたいからねっ」
696 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 01:10:27.83 ID:Pee7oeBw0
次の展開を安価で募集します😍
1、ミーニャVSアルカネット(えちえち可!)
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、コキュートスに浮かぶ大魔導士の魂&姉弟子!
4、慈愛の勇者VSニケナリベンジ!
5、慈愛の勇者VS寿司職人!
↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜!!
697 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/29(木) 01:19:29.26 ID:Ky16ULIUO
3
698 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/29(木) 06:13:12.48 ID:r4PFR7ME0
3
699 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/29(木) 08:32:02.93 ID:nK6jMuuG0
多分ルシファーは強いって事以外部下に尊敬されてない
バーン様タイプの魔王、強いってだけで十分なんだろうけど
700 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/29(木) 10:51:23.96 ID:OB8Y4ihq0
ルシファーがバーンで、ベルゼブブがハドラーって考えたら納得した
ベルゼブブガールズとか漫画とかラノベなら一人くらい絆されて、レンのハーレム入りなり味方化しそうなもんなのに一切素振りないから全滅しそうでもあるし、生き残りそうでもある
701 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 18:26:28.03 ID:Iwod3V7oO
魔王軍幹部エリアまで高速で戻ったツバキ。彼女の驚異的身体能力で最短距離を駆けたとしても下層から1時間かかるのは魔王城の巨大さを物語っていた。
ツバキ「ふう〜。ベルゼブブ様に会いに行く前にニケナのところ行こ」
ツバキがニケナの部屋兼鍛冶場が併設されているスペースに入る。メチャクチャ室内だがその換気は魔法で完璧なので一酸化炭素中毒の心配は無い。
ツバキ「ニケナいる〜?うわ!イケメンアンドロスくんじゃん」
茶室のような室内でエルフのニケナはくつろいでいたが、そこには片膝を立てて座っているアンドロスもいた。魔王軍を裏切った爬虫類系魔物の親玉が何故ここに。
アンドロス「ツバキ。邪魔している」
ツバキ「邪魔してるじゃねーよ〜!ニンニン!」
クナイを構えるツバキ。アンドロスも腰を浮かせて迎撃の体制をとっている。そこに金髪サラサラショートボブのニケナが割り込んだ。
ニケナ「落ち着くのですぞツバキ氏。ふひひ。彼は私が招いたのですぞ。アンドロス氏はベルゼブブ様と敵対するつもりはない。その事は魔王軍時代から承知のこと」
確かに大幹部が健在だった頃、その配下達もバチバチだった。時には主である大幹部への誹謗中傷の陰口すら交わされた中、アンドロスはべルゼブブに敬意を持ち続けていた。
ツバキ「ん、ん〜。まあそうかもしれないけど、でも攻めてきたんでしょ」
アンドロス「討つべきはルシファー。ベルゼブブ殿はカオス極まる魔物領地を治めていく逸材だ」
ベルゼブブガールズにとって耳触りが良い言葉を並べるアンドロス。彼がおべっかが苦手なことはツバキも知っていた。
アンドロス「だが先刻友であるレオンを斬ってきたところだ。お前が警戒するなという方が無理だろうな」
ツバキ「ライオンおじさん?あいつ最近ずっとアンドロスと闘るぞ闘るぞってうるさかったよね」
ニケナ「ならば満願成就と言わざるを得ない。ふひ」
アンドロス「まさか俺も、ニケナに剣の強化をしてもらえるとは。僥倖と言わざるをえまい」
ツバキ「それでここにいるんだ」
ツバキもアンドロスならば闇討ち不意打ちはしないだろうと腰を下ろし、畳の上の饅頭を齧った。
ツバキ「〜♪……んん゛!げほっ。やべ☆……っお腹怪我してんだった」
ニケナ「ツバキ氏ももう祭りに参加し、交戦したようですな」
702 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/29(木) 19:39:33.35 ID:Iwod3V7oO
ツバキ「きゃははは。何人か勇者殺してやった〜♡」
気を整え回復に努めるツバキ。アンドロスは忍者娘の腹部の火傷をみた。
アンドロス「凄まじい打撃と炎・闇属性がねじ込まれている。闘ったのは人間ではないのか」
ツバキ「うぐ……っ。色々あったんだよ〜〜」
言い淀むツバキにあえて聞かないアンドロス。その代わり先ほどニケナにも聞いた質問をツバキにも仕掛けた。
アンドロス「ルシファーを討つことを止めないのか」
ツバキ「え?魔王様?良いよべつに〜。ニンニン。拙者の主はベルゼブブ様だけだし、ベルゼブブ様は魔王様を大切に思ってるんだろうけどさ」
ニケナ「ぶっちゃけ邪魔ですな。ふひひ。ベルゼブブ様の心を独り占めして許せることではない」
ツバキ「ねー!ダンスパーティでも権力使ってベルゼブブ様と踊りやがってさー!あ、やべ。聞こえてないよね」
ニケナ「大幹部エリアで話していないから大丈夫ですぞ」
アンドロス「ならばこの闘いにこれ以上参加せず成り行きを見守るつもりか」
ニケナ「私はそのつもりですな。もちろん、ベルゼブブ様が行けと仰るならばこの場でアンドロス様とも闘らせていただきますが」
ツバキ「どーしよっかなぁ……攻めてきたって聞いたときは人間いっぱいぶち殺しで面白いと思ったんだけど」
ツバキが引っ掛かっているのは結果的にミルカにベリアルから救われた事実。人間の悪意に揉まれて生きてきた彼女にとってあまりにも不馴れな経験だった。しかもそのミルカはその前に自分に殺されており、もう一度闘おうにも闘えない状態。
ツバキ「…………あ、そういえばアンドロス君には言っとこ。ミルおば死んだから」
アンドロス「……」
☆☆☆
703 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/30(金) 00:21:09.78 ID:VPKwmdIU0
魔王軍にバハムート号が突っ込み24時間が経過した。一週間は不眠で動ける勇者達は各々が戦闘を行い、命を散らしていった。
そして地獄の番人となったミルカは地獄の最下層コキュートスで胡座を組んでいた。
ミルカ「……どーしよこれからマジ。リラ達は魔王を倒したのか!?」
これから無限の時間をコキュートスで過ごす覚悟などできていない。それでも精神が人間を逸する時までこの氷の世界にいなければならないのか。改めてミルカは頭を抱えた。
ミルカ「まあ…無駄に広いし散歩してみるか……ていうか、怪我は自力で治すしか無いのかな」
氷の大地を歩む。大罪人が地下深くに沈んでいる足場は未だに慣れない。そしてベリアルもまた、地獄の番人の称号を奪われ只の罪人として氷に沈んでいる。
ミルカ「…」
ついさっきまで殺し合った相手だがこんな姿をみて、更に悪態をつく気にはならなかった。
ミルカ「はーあ…………あ?」
ミルカは100mほど離れた氷の上に横たわる人影を見た。少し近づいてみればそれは紫髪の気が強そうな女魔導士。
ミルカ「……なにしてんの?ていうか、あんただれよ」
オルフィア「…………私はオルフィア…魔王に屈した人類の戦犯だ」
ミルカ「オルフィア?魔王軍大幹部の?」
話に聞いていたオルフィアは掴み所の無い魔王を崇拝する人類の裏切り者の筈。それにグロテスクに胸が大きいと聞いていた。この場にいるオルフィアは自分と同じくらいの大きさだとミルカは的確に分析する。つまり十分爆乳ではあるが噂ほどではない。
オルフィア「私の魂は死に、肉体から分離しコキュートスに堕ちた…………この体は人間だった頃の物だ」
大幹部の1人オルフィアを撃破していた。それ自体は吉報だが何故この場所で寝転んでいるのかという疑問が残った。
オルフィア「私が地獄の底に堕ちるのは構わない。妥当だと思うしな……だが私の魂は屈強すぎる…こうして皆と同じ様に氷漬けになりなにも考えないですむようになりたいというのに……それすらも許されないのか」
ミルカ「氷漬けになりたくてそんなことしてたのかよ!」
人類最強の魔導士というだけあって変人だわ、とミルカがオルフィアを見つめる。確かに人間領地の魔導学院で見る銅像と同じ顔だった。そして再び声をかける前に、漆黒の上空から新たな死者の魂が吐き出された。
ピリカ「おわあああっ」
ミルカ「ピリカ!?」
それは元姉弟子のピリカ。このままでは氷の川に激突するが、ミルカが無意識に手をかざすと死者の手が下から湧き出てピリカを受け止めた。
オルフィア「その手は……」
ミルカ「な、なんだ……これってベリアルの」
704 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/30(金) 23:20:09.16 ID:VPKwmdIU0
☆☆
ピリカ「ミルカ〜〜〜。オレはっ……!オレは……!お前を心からすごいやつだって〜!」
ミルカ「うるせえ〜!何よどうしたの?里でぶちのめされてリベンジ誓ってると思ったら」
ピリカは死ぬ直前の独白に従いミルカに縋り敗けを認めた。おそらくミルカが死者の手で助けなければ彼女は即座に氷に飲み込まれ最後の審判の日まで意識を失っていただろう。
オルフィア「そうか。君がベリアルを倒したことで死者の手を操る能力も地獄の番人の称号と共に譲渡されたのか」
ミルカ「あ……そっか。ここ地獄ってことは、ピリカ…死んだらもう呼び方も良いや。ピリ姉も死んだのね」
ピリカ「あ、ああ……リオンに」
ミルカの脳内でリオンの顔と名前が一致する。ベルゼブブガールズの鎧女。ピリカには荷が重い相手だ。それにしても魔王軍同士で何故殺し合ったのか、疑問はあったがもう過ぎたことだと流した。
ミルカ「ピリ姉、こんな地獄の底に堕ちるほど悪いことしたのね。師匠殺しがカルマポイント高かったか」
オルフィア「人間が魔王軍に裏切る。というのも私がここにいるのを鑑みるにカルマポイント高そうだ」
ピリカ「そ、そうだ!レオンは!アンドロスに殺されたんだ……お、オレの旦那様もここにいるのか?」
ミルカ「ライオン野郎?いや、見てないわ」
ミルカ達は知る由もないが、武人として闘ったレオンは地獄には堕ちていない。堕ちていたとしてもコキュートスまでは来ないだろう。
ピリカ「そ、そうか…………まあ仕方ないか……。ていうか、なんでそんな地獄にミルカが。お、お前勇者パーティだろ」
ミルカ「それについても色々あったのよ」
オルフィア「少し情報を纏めようか。そしてその死者の手なら私も氷の中に沈めてくれそうだ。ミルカと言ったな、頼むよ」
ミルカ「やだね」
☆☆
705 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/30(金) 23:53:30.31 ID:VPKwmdIU0
ミルカ(それにしてもアンドロスはしっかり勝ったのね。ふふふさすがは私の旦那だわ…………。でももう会えないわけか。生きてればあいつの子供作ってやれたのに)
ピリカ「ベ、ベリアルを倒しただって……マジかよ……ミルカ……」
オルフィア「ベリアルは私と魔王の最高傑作だったのだが、人間が単体で撃破するとは恐れ入る」
ミルカ「とはいっても私も死んでるし素直に喜べないわ。まあ仲間達の障害を排除したという意味では仕事はしたのかもしれないけど」
ピリカ「すげえ〜〜やっぱすげえよミルカ。里の英雄だぁ」
死ぬことでオルフィアと同じく毒気が抜かれたピリカがミルカに向ける視線はファンそのものだった。幼いミルカやジェンが彼女に向けていた羨望の眼差し以上の熱量がある。
ピリカ「そうだ、ジェンは……?」
ミルカ「多分…盗賊として殺しまくってたからな〜…この氷の下か、ギリギリもう少しマシな地獄にいるんじゃないの?タフなやつだし転生するまで頑張る筈よ」
ピリカ「そ、そうだな……で、どうするこれから…オレ、助けてもらったのは嬉しいけどこんな場所でどう過ごせば」
オルフィア「ふむ……こんな地獄で逢ったのも何かの縁。私の魔法を披露しよう」
オルフィアが立ち上がると三角帽子のズレを正し、両手に魔力を込めた。
ズオオオ
ミルカ「なに見せてくれるんだろ。綺麗な花火かしら」
ピリカ「わ〜たのしみ〜」
オルフィア「魔王城での私の役割のひとつに魔法による映像の中継があった。地獄からでも時空を歪めることで発動は可能な筈……!そう、この私ならばな」
ミルカ「おお。もしそれが成功すればとりあえずリラ達に一方的に連絡はとれそうだわ」
天才オルフィアは地獄と現世の僅かな空間の切れ目を把握。そこから魔法を流し込み、魔王城全域に空に浮かぶウインドウを発生させた。これは魔王軍の者達にとっては馴染み深い魔法。魔王の言葉や魔王軍としての決定事項をこの魔法で流布していたのだ。
☆☆
ヴォン!ヴォン!ヴォン!ヴォン!
レン「うわ。なにあのウインドウ」
ミーニャ「あれって…」
☆☆
リラ「ミルカか!?」
☆☆
「おお。こいつぁオルフィア様の魔法だ。ケケケ。勇者どもが粗方片付いたか?」
「おい、でもなんか映像変だぜ…あのオルフィア様なんかいつもより顔こえーぞ」
706 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/31(土) 00:59:04.96 ID:c/rLcnla0
余裕がある勇者達はウインドウに映るミルカに意識を向け、魔族達は普段とは違う映像の様子に困惑した。魔王軍大幹部オルフィアが発動するこの魔法に人間が映る筈がないのだ。
ミルカ『リラ!レン、その他!厄介だって言ってたベリアルとオルフィアは片付けたわ!』
勇者軍のミルカがそう言うならば間違いはない。魔王軍の中でも大分ヤバいと評判の2体を倒したと聞き、勇者ばヴォルテージが上がり、魔族達は恐怖した。
リラ「流石だなおい!」
ミルカ『まあオルフィアを倒したのは私じゃなくてヒイロやカミラ、アスモデウスらしいんだけど。兎に角伝えておく!後は……えーと。そうそう。おい!最後の大幹部、ベルゼブブって言ったか?ルシファーにお熱なのはいいけど周りに沢山慕ってるやつがいるのも忘れるなよ、この闘いで死ぬかもしれないんだからな。自分の命で責任を取れるとか考えてるならとんだ勘違いだわ』
ウインドウにノイズが走った。オルフィアといえど地獄からの魔法は長続きしない。魔力消費が半端ではなかった。
オルフィア『ミルカ……、そろそろ限界だ……私もルシファーに一言言っておきたい…私は数百年の間貴方のため働いてきたつもりだ。だが地獄に堕ちた私はやはり人間だった。だから手助けをしたのだ。これくらいは許してくれるだろ。私は確かに貴方を愛していた』
ピリカ『も、もう切れる!オレも一言言わせてっ。ツバキ!リオン!バーカ!』
ミルカ『そんなこと今言ってる場合か!えーと。あ!私死んだの!ごめんな!ここ地獄なのよ。魔王城の地下から繋がってるらしくてさ、リラ、カミラルノ、アンドロス……』
ザザザザ ブツン
一斉にすべてのウインドウが消えた。とりあえず言いたいことは言えたミルカは一息つく。
ミルカ「はーーー……仲間達は死んでもこんな地獄には堕ちて来ないだろうし。祈ることしかできないわね」
オルフィア「我々の言葉は起爆剤となるだろう」
☆☆
ルノは仕事を終え魔王城から抜け出し、カミラ達魔法使い部隊が用意する人間領地へ続く転移魔法を使うため森林地帯を抜け、合流を果たしていた。
ルノ「…」
しかしそのルノはその場で蹲ってしまった。パーティ内でも仲が良かったミルカが死んだと本人から伝えられた事実を受け入れられなかった。
「ルノさん。ここは危険です。戦闘能力のない貴女は特に。早く転移を」
ルノ「……でも。私達の明日にもうミルカはいない」
707 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/31(土) 01:11:34.38 ID:c/rLcnla0
「無念は察しますが」
カミラ「無粋ね〜。ここは私に任せて、お仲間の回復にいきなさい」
カミラがルノに寄り添うと言うので魔導士は素直に従った。格闘職と魔法使いということで衝突はあったがパーティの絆は確かに存在したカミラの心の傷は深い。
ルノ「カミラ」
2人が寄り添っている姿を見た背後から見たヒイロは、続けて魔王城を見た。自分はグレムリンのため、あそこに行かなければならない。それに……
ヒイロ「……」
そして少し離れた場所ではアスモデウスもオルフィアの体に入り込んだメフィストが会話していた。
アスモデウス「傷を治したが、これで本当に動けるのか。ミッフィー貴様、メアとかいうスライムと似た能力があるのか」
オルフィア「あははは。流石に魔法とか能力は使えないよ。本当に死体を生きてるみたいに動かせるだけ。でもほら。オルフィアさんが動いてるようにしか見えないでしょ」
アスモデウス「うむ。たしかに。それはつかえるかもしれぬ」
オルフィア「問題は〜……魔王様!!!……あーーこれこれ。さっきの中継で人間としてのオルフィア様が地獄に行ったけど、魔族のオルフィアさんの魂の残りカスがたまに顔を出すんだよね」
オルフィア「ま、じきにきえるんだけど、けけけ」
アスモデウス(それにしてもミルカめ、死におったか…)
708 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/01/31(土) 01:17:30.37 ID:c/rLcnla0
次の展開を安価で募集します😍
1、ミーニャVSアルカネット(えちえち可!)
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、リンVSスパーキング・レディ
4、慈愛の勇者の魔王強襲!
5、剣の勇者VS蝿王
↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜!!
709 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/31(土) 01:23:32.17 ID:u1TQBon80
3
710 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/31(土) 01:27:44.59 ID:ifRxscCr0
3
711 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/01/31(土) 14:23:23.63 ID:q8gknkBsO
これ
>>1
的にはミルカが最初に散ったの予想外だったりするのかしら。
ヒイロ、エメラ、ソリラ、戦闘キャラじゃないルノ、辺りはまだ脱落する可能性ありそうなんだよな
レンハーレムの三人はレンが負けないと死なないらしいけど、逆にそれが動かしづらくなってる気がしなくもないんだが
712 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 01:26:01.74 ID:P6jKLb0KO
バチバチという空気を貫く音を鳴らしながら雷の勇者エメラは進む。シトリーがリオンと交戦しているため次に機動力のある彼女は最も最上階に近づいていた。
ざざざざっ
エメラ(ルノさんの魔法は途中までしかルートを示さなかった。恐らく上層部には常にプロテクトがかかっているのでしょう)
しかし街並みに広かった下と比べ、上は当然細くなっている。ここからはそこまで迷うことなく進めるはずだ。
エメラ(とはいえ、ここも入り組んでいますね)
幹部の居住エリアをすすむエメラだが、所々闇魔法で物理法則を無視している構造のため油断ならない。
幹部たちは団長クラスを引き連れ勇者の迎撃に当たっている。長い通路を走るエメラを咎めるものはだれもいない。
エメラ(このまま魔王の元まで行く!)
しかし角から現れたのは団長の魔物。エメラに気付き武器を構えた。
「てめっ!こら!止まれや〜!!」
エメラ「あれは幹部……?いえ、そんな感じではありません。とにかく、私は神の名の元に止まりませんよ!」
バチチッ!と激しく音を鳴らしエメラが加速した。雷に近い移動速度で団長と交錯し、電撃で気絶させる。
ばちちちち
「ぐがぁあ」
エメラ「殺めるだけの魔力が勿体ない。貴方はそこでしばらく寝ていてください」
☆☆
713 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 02:33:28.30 ID:P6jKLb0KO
エメラはさらに進みパーティ会場のような広場に出た。広い階段を見つけ上がろうとするが、その前に立ち塞がる強大な気配。
エメラ「貴方は。リン!」
リン「人間の分際でよくもここまで上がってこられたものです」
リンは人間界では高名な賢者として有名なためエメラも知っていた。さらにかつてアルマとアグネアのコンビを撃破した強者だという情報もある。
エメラ「先ほどの中継を見たでしょう。オルフィア、ベリアルは斃れました」
リン「それがどうしたと言うのでしょうか」
エメラ「アンドロス氏から聞いています。貴方はベルゼブブ配下で、ベルゼブブは積極的な討伐対象ではない。私は魔王を倒せれば良い。退いてください」
リン「…」
リンは数十分前のやり取りを思い出していた。自分に出撃を指示したのはベルゼブブ。なのでこのエメラを見逃すことは絶対にあり得ない。
リン(そしてベルゼブブ様はあのミルカの発言で揺らいでおられました)
態度には微塵も現れなかったが付き合いの長いリンは敏感に察していた。この闘いはベルゼブブも魔法で監視するだろう。そして自分の闘いで何らかの決断を下そうとしている。
リン「ふざけたことを。人間風情がベルゼブブ様を値踏みするかのような言い草。万死に値します」
自分は主のため命を尽くして闘うのみ。主の失われた右足はエクスターミネーションの代償というならば、そんな判断に追い込んだ人間にその罪はある。
リン(……)
リンの中に魔王への憎悪が渦巻いた。ベルゼブブは殺戮魔法は自己判断だと言っていたがその判断に追い込んだのは人間と魔王。どこまでも主贔屓な考えのリンにはもはや人間も魔王も同じく嫌悪の対象。
エメラ「すごい目をしていますね。狂信者の瞳は爛々と燃え上がるもの。私は異教徒を認めないほど狭量ではありません」
カットラスを抜いたエメラ。リンがベルゼブブという主の為に闘うというならば自分は自分の神の為に闘う。
リン「死ね虫けらっ!」
714 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 02:39:35.43 ID:P6jKLb0KO
ルール説明(スタンダードルール)👿👿
エメラ 体力12
リン 体力11
これを先に0にしたほうの勝ち
まずは両陣営の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度両陣営の行動を安価で決め…
を繰り返す
行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは
>>1
次第)※あからさまな油断行動は3ターン目から解禁+1ターンのインターバルが必要
特別ルール
・エメラ敗北で強めの死亡コンマ発動します
・行動レスのコンマがゾロ目でエピソードが進みます
ターン1!
↓1.2で
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
エメラ(雷の勇者・剣を装備。国を滅ぼしかねないという雷魔法を使いこなす。元聖職者なので光魔法と回復魔法も使える)
リン(魔王軍幹部のオウルベア・剛力巨体のオウルベア形態、爆乳美人形態、フクロウ形態に変身可能・炎、水、風、土、光、聖、闇、暗黒属性の魔法を使用可能だが各属性のエキスパートには劣る模様)
715 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 03:09:20.78 ID:2LdZooTC0
リン
神や天使と対立した事があるリンだからこそ分かる、エメラが奴らに信仰する理由が分からない
奴らはほぼ全てルシファーのように傲慢かつ自分勝手な種族だと言うのに
暗黒爆炎覇
暗黒魔法と炎魔法を混ぜた強力な一撃で巨大な炎の渦に閉じ込めて、オウルベア形態に戻り突撃する
716 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 03:56:10.65 ID:66UZ5y6RO
エメラ
怪電波
両手から発生させる電力波、身体ではなく脳を痺れさせ動けなくする
最後通達だ、そこを退きなさい貴女の忠誠心は私と通じる物があると言う
717 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 13:59:41.76 ID:OccVJ/p0O
いざこざの終わりが近そうでワクワクすっぞ!
リンが等身大のフクロウ形態に変身し、音もなく飛び上がる。そのまま回転し猛禽類の鋭い爪でアタック!
エメラ「つー!」
剣で受け流したエメラだがさらにリンが攻撃を仕掛ける。暗黒魔法と炎魔法を融合させた炎の渦がエメラの行動範囲を狭めた。
バキキキと音を立て、パーティ会場の壁や天井が破壊されていく。ここはかつてルシファーとベルゼブブがダンスを行った忌まわしき会場。リンの破壊に癇癪のような稚気が混ざっていないとは言えないだろう。
リン「はーーー」
エメラ「凄まじい魔法です…このまま範囲を絞って私を呑み込み焼きつくそうという考えですか」
ゴウゴウと燃え上がる炎しか見えず熱により雷魔法での敵探知も鈍い。エメラにはリンがどこにいるのか見つけることはできなかった。
エメラ「聞こえますか!ここまで練り上げた魔法、これをルシファーの走狗となり消費して満足ですか。主におのが身を捧げるものとして我々は通じ合うものがあります」
さらに自分ならば主でもない者のために闘うなど耐えられないと叫ぶ。しかしこの闘いはリンにとってベルゼブブの命令。退く理由はなかった。
エメラ「…」
炎が収縮する様子はない。まるで牢獄のようにエメラを封じるだけで、雷の鎧で防御しようとしていたにもかかわらずエメラは動けないでいた。
ズズズズ
雷の勇者の耳に僅かに響いた振動。竜巻で物が落下したことによるものではない。グリズリーの足音のような規則的なものだった。
エメラが視線を向けた先からオウルベア形態の巨大なリンが飛び出してきた。自らの炎で身を焼かれながらの意表を突いた体当たり。
エメラ(剣では止めなれない!)
↓1のコンマ🤜🤛 リン体力11→10 自分の炎で焼かれて有利なコンマゲット
00〜42エメラ攻撃
43〜99リン攻撃
718 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 14:04:31.99 ID:NCLWozTE0
ぬん
719 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 14:17:05.07 ID:OccVJ/p0O
リン攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
720 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 14:33:44.41 ID:OccVJ/p0O
エメラ体力12→5
ならば電撃で脳を麻痺させて動きを止める。そう考えたエメラだがすでにリンの全身が躱せない距離まで迫っていた。
ゴシャッ
エメラ「ぐぅ〜〜〜〜〜〜っ」
吹き飛ばされたエメラが炎を突き抜け壁に衝突する。肺の中の息が全て吐き出されたような衝撃。
エメラ「くうっ」
リン「見よ!ブレイン、スピード、パワーに秀でた3つの形態に加え、数百万年磨き続けたこの魔法。私に知性を与えてくださったベルゼブブ様の最高傑作の姿〜っ」
エメラ「確かにリンは賢者としてもずば抜けた実力者とは聞いていました」
しかし多くの属性を使いこなすリンも雷は未知数。それを鍛え上げた自分の魔力ならば正気ありとエメラは全身に力を込めた。
ターン2!
↓1.2で
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
エメラ(雷の勇者・剣を装備。国を滅ぼしかねないという雷魔法を使いこなす。元聖職者なので光魔法と回復魔法も使える)
リン(魔王軍幹部のオウルベア・剛力巨体のオウルベア形態、爆乳美人形態、フクロウ形態に変身可能・炎、水、風、土、光、聖、闇、暗黒属性の魔法を使用可能だが各属性のエキスパートには劣る模様)
721 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 15:10:48.22 ID:bRezI7MA0
リン
お前達勇者やその仲間達の覚悟は認めざる負えない、だが私、いや我ら蝿親衛女団(ベルゼブブガールズ)の覚悟も貴様らに負けん
我ら8人は誰一人として主の為に散る事を恐れない!
とガン決まりの覚悟を雷の勇者に見せつける
両腕を交差させ十字にする、暗黒魔法、生命力、闘気の三つを合わせ発射するリオンもやった破壊光線、暗黒十字砲
722 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 15:27:05.40 ID:6J1MFrlu0
エメラ
その覚悟改めて受け取りました、出でよ我が眷属達!と身体中に電気を織った鼠達(ピ○チュウではない)が出現する
電気で作り上げたエメラの使い魔達である、鼠は神の使いの動物の一種、大量の電気鼠達が襲い掛かる
723 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 22:52:29.58 ID:wF1sYEBc0
なんておどろおどろしいグループ名なんだ😏
エメラ「むうー!」
エメラが雷の魔力を展開すると3体のネズミ型魔法生物が出現した。カピバラほどの大きさのそれは全身に雷を纏わせており、自立行動している。
バチバチバチ
リン「魔法生物を生み出すのは高等技術…しかも激レアの雷属性とは。私もはじめてみる」
オウルベアが唸るように言う。確かに僅か20年余りでここまで魔法を極めるのは見事。勇者は強敵と認めざるをえない。
リン「だが我々ベルゼブブ様配下の覚悟はその上を行く!人間たちのためなどという大雑把なものではない。ベルゼブブ様だけをなんとしてもお守りするための覚悟を持っている」
エメラ「お見事。わが眷属デンジ!カミツレ!シトロン!全力で迎え撃つのです!」
三体の電撃ネズミ達が高速で動き回る。撹乱するような動きだがリンは全身のパワーを両腕に集め、クロスさせて放出!
リン「吹き飛べっ」
魔力と闘気と生命力の混合エネルギーが放射状に放たれた。エメラに逃げ場はない。
エメラ「!」
☆☆
凄まじい衝撃が魔王城の上階で発生したが、下層では更に様々な場所で戦闘が行われそれどころではない。城下町に住む一般魔族達はあわてふためいていた。
「うおお!ジ、ジオフロントが崩壊している!これも人間どもの仕業か」
「ワシの奴隷どもが逃げおった!」
「それどころではないだろ。早くここから逃げなくては」
「だが…魔王城の外は無法の大地だぞ」
724 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 23:27:33.65 ID:wF1sYEBc0
>>711
スタンダードルール始まる前のやり取りからも分かるんだけどツバキには勝たせる気満々でそれなりに忖度のある判定してたはずなんだけどなんかミルカが負けてビビったんだよね😊まあ負けは負けなので死んでもらうわけなんだけど、そこはプロットアーマーでベリアル戦というチャンスを与えてこれ負けたら全裸ドスケベ氷オブジェにしてやるかΨ(`∀´)Ψケケケ と思ってたら勝ったから流石バトルマスターだ、ちがうなあ。ってなってるんだよね😂
逃げ惑う魔族の襟首を2m超えのサキュバスハーフ、ヒイロが掴んだ。
「ぐあ……っなんじゃ貴様」
ヒイロ「ジオフロントってどうやって降りるんですか〜」
森から魔王城に戻った彼女はパーティリーダーであるシトリーと通信魔法を発動。グレムリンの無事も確認を終えていた。どうやら向こうも取り込み中のようなのですぐに切ったが、自分にはB・LANが無いため今から魔王城を昇ることは厳しいだろう。それよりもやるべきことがある。
ヒイロ(勇者様にも秘密にし続けた伝説の蘇生魔法。強大な戦力になるミルカには使う価値があります)
与太話とさえ言われている蘇生魔法。ヒイロはそれを両親の遺した文献から会得していた。いくつか条件はあるが上級勇者並の実力を持つバトルマスターは必要な戦力。
魔族からジオフロントへの行き方を聞き出したヒイロが地下階段を降りようとした時、ボロ切れを纏った女が声をかけた。彼女はミルカと会話をした、勇者狩りで奴隷となっていた勇者。
「はあ、はあ……あ、貴女ヒイロだよね。勇者パーティの…」
ヒイロ「そういう貴女も……会合で見たことがありますね」
「あのウィンドウ見たわ……ジオフロントは変な手で壊滅状態。私達の奴隷契約主も皆引きずり込まれた…多分、あのミルカのいる地獄?に行ったんだと思う」
彼女はミルカと話した時のような媚びた目付きはしていなかった。死んでも闘い続けた戦士に胸を打たれ勇者としての使命が再び宿っている。
「私達も役に立ちたい。ある程度なら案内できるわ。ついてきて」
ヒイロ「ミルカは魔王城の地下からあの地獄へ繋がっていると言っていましたが」
「それは…流石に」
タマモ「ほほほ。空回りおもろいおもろい」
ヒイロ「!……貴女は〜?」
☆☆
↓1のコンマ🤜🤛
00〜62エメラ攻撃
63〜99リン攻撃
725 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 23:34:30.27 ID:vqqcymuS0
あい
726 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/03(火) 23:35:15.18 ID:I6mhV2Aa0
あい
727 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/03(火) 23:40:35.14 ID:wF1sYEBc0
エメラ攻撃 生命力使用でリン体力10→9 エメラ武器破壊で若干コンマ不利に⚔️
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
728 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/04(水) 00:13:22.57 ID:cINv0ibP0
リン体力9→5
バチチッ!
リン「ぐがぁっ」
リンが巨体を震わせる。リンの衝撃波は確かにエメラの魔法生物達を消し飛ばし、同時に突撃してきたエメラのカットラスを破壊していた。
エメラ「ふーーーーーっ……はー……」
しかしエメラはリンの背後のネズミの亡骸に漂う雷属性魔力の電荷と、折れたカットラスの先端の電荷で不可避のリターンストロークを発生。強靭なオウルベアが両膝をついた。
がくっ!
リン「はあ、はあ〜!」
エメラ「はあ。はあ。愛用のカットラスを破壊されるとは…参りましたね」
リン「知っているのですか……!神なんてものは、基本ろくでもないっ…あのルシファーも元天界の者…」
リン「貴女が信仰するものなど薄汚れた上位存在でしかない。神が人間を助けたことがありますか!どれだけ祈り、祝詞を捧げたところで」
リン「虚無の広野が広がるのみ!」
エメラ「そんな神は私の信仰する神ではありません。私にとっての神とは人々の為闘う私を全肯定し、甘やかしてくれる存在。そんな神は居ないと言うかもしれませんが」
エメラ「私の心には居るのです!信仰とは自らの心を慰める行為!究極の妄想、それで弱い我々人間は明日を頑張れる、それだけでいいのです」
エメラ「そういう意味では、真に実体を持つ神(主)を持つ貴女は幸せかもしれませんね」
ターン3!
↓1.2で
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
エメラ(雷の勇者・剣を装備。国を滅ぼしかねないという雷魔法を使いこなす。元聖職者なので光魔法と回復魔法も使える)
リン(魔王軍幹部のオウルベア・剛力巨体のオウルベア形態、爆乳美人形態、フクロウ形態に変身可能・炎、水、風、土、光、聖、闇、暗黒属性の魔法を使用可能だが各属性のエキスパートには劣る模様)
729 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/04(水) 00:42:47.86 ID:QOOF6t/UO
リン
相手が神(妄想)とはいえその揺るがない信仰心、忠誠心は確かに我々に通じる物があるかも知れませんね。
アップル王国のエロ三勇者は気に入らないが、貴女は認めます雷の勇者エメラ、人間達の間じゃレンが筆頭勇者らしいが、忠義を貫き通したので私の中では貴女になったと穏やかな表情で語る
認めたからこそ全身全霊でぶちのめすと拳に炎を纏い一撃を込める
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/04(水) 00:57:14.99 ID:TPHicYhe0
エメラ
その思いに応えます、『友』よ。と一言エメラもリンの忠義や覚悟が伝わり認める。
拳で来るならこちらもそれに応じる、拳に電撃を纏い一撃を込め殴り合う事に
731 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/04(水) 01:50:30.27 ID:v9Ygz7KPO
な なにい〜😲😲友情が芽生えおった
リンにとって意外だったエメラの神観。ここまで傲慢なことを高らかに宣言できるのは胸がすく思いだった。
リン「ふはははは」
人間形態に戻る。脇腹に雷のダメージが目立つが、直接叩くならば背丈は合わせた方がいい。
リン「貴女のような勇者も居たとは。淫らなことしか頭にないレンが筆頭勇者な人間どもなど侮蔑の対象でしたが」
リン「私は貴女だけは認めましょう」
ヒビが入った眼鏡を胸ポケットに仕舞うリンの表情は穏やかだった。数百万年で初めて人間を認められた。それだけ人間が戦闘力的に成長したということだ。どれだけ立派な信念も力が伴わなければ看板倒れ、聞くに値しない。
リン「極めた雷魔法。発想力。尊敬に値します」
エメラ「なにやら…照れてしまいますね」
呆気にとられたエメラだが素直に受け取る。リンが拳に炎をエンチャントしたのを見て、同じ様に雷をエンチャントした。
エメラ「元聖職者ですが勇者になるにあたり、末端部位の鍛練もすませております」
リン「ならば何の遠慮もいらないですね。全身全霊でいきます」
リンの心を支配していた主の足を失わせた怒りや憎しみは和らいでいた。目の前の人間はとるに足らないダニではない。主がリスクを負うに相応しい相手なのだ。
エメラ「ふはぁあ〜〜〜っ!」
リン「ぬあぁあああ〜」
麗しい女2人が拳を鈍器にしてぶつけ合う音が破壊され尽くされたパーティ会場に響く。
そしてそれを主は階段を降りながら見ていた。
☆☆
732 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/04(水) 12:32:38.09 ID:kaHNL4K70
メア、アグネア、リンと雌の魔族に好かる傾向にあるエメラ
エメラもある意味ハーレム勇者だな
733 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/05(木) 23:06:14.47 ID:eqDNe7PP0
一度目のゾロ目でミルカ蘇生の目処が立ち二度目のゾロ目で決着後の選択肢に影響がある(確信)
かつて魔物領と人間領が結界で分断されていた頃、リンは人間領で暮らすただのフクロウだった。そこで人間の狩人に射たれ瀕死となり、フラフラと魔物領へ逃げ込んだ。
そこで偶然ベルゼブブに見つけられ魔物となることで助けられた。結界は魔物を人間領に入れないためのもの。名前もないただのフクロウの人間領から魔物領への侵入は容易だった。
ベルゼブブ(その経緯からリンは最も人間への恨みが強い。数百万年の怨讐は勇者といえど晴らすことは難しいだろう)
ベルゼブブ(だが…)
階段を下りながら眺める部下の表情はどこかスッキリしていた。自分がルシファーに魔王の座を譲って以来、彼女の晴れやかな表情を見る回数は著しく減ってしまった。
ベルゼブブ(余は目標、野望のため部下の心を顧みなかった。だがそれで奴らと陽の光を喜び合えるのか)
拳の衝撃で爆風が舞い上がる。気が付けばベルゼブブは部下の無事を心から祈っていた。
↓1のコンマ🤜🤛
00〜53エメラ攻撃
54〜99リン攻撃
734 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/05(木) 23:07:32.26 ID:n5RJaBks0
あ
735 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/05(木) 23:08:54.26 ID:eqDNe7PP0
エメラ攻撃
このレスのコンマの一桁の数値がダメージとなります
736 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/05(木) 23:42:09.33 ID:eqDNe7PP0
エメラの拳がリンの頬にめり込み、リンの拳は外れていた。
リン「ぐ……」
エメラ「友よ私の勝ちです…!あなたの主への忠誠心感じ入りました」
腰から落ちるリン。雷属性を頭に流し込まれ全身が麻痺してしまっている。
リン「……ぐ……っ…………わ、私は死んでも……必ず仲間たちがベルゼブブ様をお守りする…」
エメラ「友を殺しはしません、そしてベルゼブブともわかり合えるはず……う!」
リンに意識を向けていたエメラはようやくベルゼブブに気付いた。魔王軍大幹部でありながらなんというフラットな魔力の流れ。それでも只者では無いことを勇者に分からせる。
エメラ「間違いない…この男がベルゼブブ!」
リン「!…………も、申し訳ございませんベルゼブブ様」
横たわるリンもベルゼブブに気付き自らの敗北を詫びた。部下の元に歩みを進める彼に、エメラはバックステップで距離をとった。
エメラ「……」
ベルゼブブ「その忠義誉めてつかわす、見事な戦いだった」
リン「〜……」
ベルゼブブに肯定されることこそリンの命の存在意義。歓喜で涙が溢れた。そして主はエメラに視線を向ける。
エメラ(魔力も半分程度まで消費し、体力も削られた。剣も破壊されコンディションは悪い)
それでも闘うしかない。おそらくベルゼブブは通してはくれないだろう。リンとわかり合えた経緯からベルゼブブの心を動かし、後続の勇者たちをルシファーの元へ導きたい。全身に魔力を込めた。
バチチチチチッ
エメラ「ベルゼブブ!私は」
ベルゼブブ「よい。リンとの闘いで貴様の思いしかと受け取った」
手をかざしたベルゼブブが不可避の衝撃波を発動。疲弊したエメラに躱す手段はない。
エメラ「ぐぁっ」
737 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/06(金) 00:01:15.99 ID:y1qkJEh00
次の展開を安価で募集します😍
1、ミーニャVSアルカネット(えちえち可!)
2、野生児&ロビンフッドwithリトル・ジョン
3、曙光の勇者パーティ分断 〜アンドラスの魔法とは!〜
4、慈愛の勇者の魔王強襲!
5、剣の勇者VS蝿王
↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜!!
738 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/06(金) 00:02:19.00 ID:eWFURY6t0
2
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/06(金) 00:04:44.90 ID:zKkYh4dH0
なんか順調に行き過ぎてるよね。もうちょい難易度上げても良いんじゃない
5
740 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/06(金) 00:35:06.00 ID:y1qkJEh00
00は100なのはみんな知っているな😏😏😏
うーむ中々難しいが調整を丼勘定で頑張ってみようじゃないの🤭
魔物領地の鬱蒼とした森林地帯。木の上でツバの広い緑色の帽子を被った獣人、ロビンフッドは幹を背もたれにふて寝していた。
ロビンフッド『…』
『おお〜い。ロビン〜っ』
そんなロビンを下から呼ぶ野太い声。細身なロビンフッドと比べて大柄な獣人、リトルジョンだ。
ロビンフッド『…』
数百年来の相棒の呼び掛けも答える気が起きず、無視を決め込むロビンだがジョンは構わず続けた。
リトルジョン『本当に魔王軍の仲間になるのかよぉ。オデ嫌だぞ〜。あいつら人間なんて弱いものいじめして楽しんでんだぞ』
ロビンフッド『…』
先日、魔物領地に轟く弓矢使いであるロビンに魔王軍の使者が現れた。内容はセピア国におこなった脅しと同じようなもの。ロビンが軍門に下らなければ彼の平穏な生活は脅かされる。
ロビンフッド『……やるしかあるめえ。暗にマリアンにも危害を加えるって因果を含めて来やがった』
初めて口を開いたロビン。マリアンとはロビンフッドのガールフレンド。浅慮なリトルジョンが仲間を守るため魔王軍の使者を絞め殺してしまったため事態はややこしくなってしまったが、ロビンはそんな彼のことを責めはしない。
リトルジョン『オデ、オデがあいつ殺したから余計圧が酷くなっただな〜。ごめんなぁ』
ロビンフッド『良いよ。騒ぐな。俺がさくっと人間と闘って、義理立てりゃそれでOKさ』
リトルジョン『うおお。オデも行くぞっ』
ロビンフッド『なんでさ。待っとけよ』
リトルジョン『ジョンが虐められないか心配だぁ』
ロビンフッド『はー。好きにしなよ……なんにせよ、勇者ってやつらは骨があるらしいぜ。弱いもの虐めにはならねえ。俺もハンターとして腕が鳴るってものよ』
リトルジョン『森のみんなにお土産買って帰るど〜っ』
☆☆
741 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/06(金) 01:18:26.89 ID:RsRxDxzgO
魔王城の上層部。紅蓮の女勇者リラは扉を開いた先の森に踏み込んだ。
ざざっ!
リラ「おお。闇魔法で空間に繋がってんのか。便利だよな……空もあるし」
空は暗雲に覆われており、おそらくこの森に敵が潜んでいることは間違いない。しかしルノの案内ではここを突っ切ることはマスト。
リラ「へ、準備運動はすんでんだ。かかってこいってんだ」
すでに何体かの団長クラスを屠り力が漲っている。野生のセンスを研ぎ澄ませ獣道もない森林を進んだ。
がさっ!がさっ!
リラ「……」
リラ「む?」
リラが背後をなんとなしに振り向く。風で靡く草木の音、野生の魔鳥や魔獣の鳴き声だけが聞こえた。
リラ「…」
気のせいだと判断し前を向くリラ。そしてその背後では木の幹の陰に隠れたロビンとジョンが息を吐いていた。
ロビンフッド「ふーーー……本当に人間か?俺らの気配悟られた」
リトルジョン「かなりマブイど〜。感覚の鋭さも野生の獣並みだど」
ロビンフッド「いろんな意味で上玉だ。魔王じゃねえ、俺のハンターとしてのプライドをかけて仕留めてみせるぜ」
742 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/07(土) 23:41:48.82 ID:TouIpAG50
リラ「……」
リラは僅かな気配を森に入った時から感じていた。野性児レベル100である彼女ですら位置を悟らせない潜伏能力。
リラ(ただもんじゃねえな〜。私ですらもしかしたらいるかも知れねえってレベルでしか存在を感じられない)
がさがさ
リラ「ぐっ」
リラは脚に焼けるような痛みを感じた。茂みから脚をあげると毒蛇に脹脛を噛まれている!
リトルジョン「やったど〜」
ロビンフッド「あの猛毒蛇は俺の飼い慣らした武器。大柄なミノタウロスすら3秒で全身を麻痺させる」
リラ「あ〜〜」
木の上から獲物が倒れる瞬間を待ちわびる2人だが、リラは頭をポリポリかいて蛇を剥ぎ取った。
リラ「毒か」
ロビンフッド「おいおいもう15秒は経ってんぜ?」
紅蓮の女勇者は蛇の首を引きちぎり、血液を飲む。さらに脹脛に口を添え、思い切り毒を吸い上げた。
リラ「〜!!ぺっ……」
リトルジョン「あんなことしても無駄だど。でもなんで倒れないんだど」
そしてリラは下腹部に力を込め、全身に闘気を漲らせた。先ほど取り込んだ蛇の血液が血清となり全身にかけめぐる!
ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!
リラ「……っし!オッケー」
そのままズカズカと歩みを再開する勇者の背中をロビンは爛々とした眼で見つめた。
ロビン「こいつぁ……俺の生涯の獲物だぜ」
743 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/08(日) 00:02:19.52 ID:SdZT/jY80
リトルジョン「ど、どうすんだどロビン。あいつ化け物だど」
ロビンフッド「狩人としての血が騒ぐじゃねえの。俺達のモットーは強敵を狩ってこそ、だろ」
ロビンがエルフを差し置いて魔物領地随一の弓矢使いと評されるようになったのは常に強き獲物を狩り続けてきたからだ。矢だけではない。罠、潜伏、近接と何でも使い、今日まで誇りのある狩人として生きてきた。
その血がリラを最高の獲物と認めた。人間の女特有のしなやかさとオーガ族のような力強さ、勘の良さを兼ね備えている。
ロビンフッド「やつは風の流れで出口もなんとなく察している。それまでに仕留めてみせる」
ロビンフッドが帽子のツバを下げたとき、彼は今まで獲物を逃したことはない。リトルジョンは全幅の信頼を寄せていた。
リトルジョン「おでも手伝うど〜ロビン」
ロビンフッド「余地があればな」
木から木へ音を立てずに移動する二人。大柄なジョンすら猿のような身のこなし。
ロビンフッド「よし。ここからはあらゆる罠を仕掛けてある。トラバサミ、ロープ、ブービートラップなんでもありだ」
リトルジョン「あ!」
しかしリラはその地帯に入るや否や木の幹を跳ね回るように進み始めた。野性の勘が罠を察知している。
ざざざざっ!!
リラ「よ、ほっ!よっ」
リトルジョン「微妙な草木の不自然さで罠を見抜いたっていうだか〜」
ロビンフッド「……へ。どこかホッとしてる自分がいるぜ。リスクなしで仕留められる相手じゃないって訳だ」
覚悟を決めたロビンの獣人特有の髭がピンと張った。そして背負っていた矢筒から矢を取りだし、愛用の弓につがえる。
744 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/08(日) 00:25:21.50 ID:SdZT/jY80
ロビンフッド「すーー……」
リトルジョン(どんどんあの女先に進むど。もう草木のせいで姿を見失っちまった。でもおでは知ってるど。集中したロビンに距離なんて関係ないって)
しっかり1分近く精神を集中させたロビンがようやく眼を開き、動いた。
ぎりりりという弦が張る音がロビンを落ち着かせる。彼からリラまでの距離は500mはあるだろう。なんの変哲もない矢で、この障害物だらけの射界で、ジグザグに動く強靭な肉体と感知能力を持つリラを仕留める矢を放つことは魔王軍の何者にも不可能。ただ一人ロビンフッドを除いて。
ボウッという炎のような音と共にロビンの弓矢全体に緑色の闘気が漲る。通常激しい闘気は存在感を示し、敵に位置を知らせてしまいかねないが彼のものは非常にサイレントにしてイノセント。どんな野獣にも感づかれたことはない。
ロビンフッド「……」
ロビンの精神は凪。そしてその奥に確かな高揚があった。何十万回と経験し未だに病み付きな、敵を射抜くためにすべての精神を集中させる瞬間。彼は生粋のハンターなのだ。
ロビンフッド「…」
経験が教えるリラの位置。風の流れ。闘気を纏った一撃は風を貫くがそれでも僅かな影響は受ける。それすらも計算に入れ、リラの心臓を貫くための一撃を吟味した。
ギギギギ
ロビンフッド(マリアンのやつ。俺が魔王軍に行くと言った時別れるとか破局とか言ったが…分かってくれる筈だぜ、俺はどこまでもハンターで、魔王城へ行くのはお前を守るためでもあるってな。これが終わりゃ、果実酒と土産を持ってご機嫌取りしてやらなきゃ)
ジョンにはもう目の前にただ鬱蒼な森が広がるようにしか見えない。ロビンが何を頼りにリラに標準を合わせているのか、数百年の付き合いだが未だに分からない。
リトルジョン(人智を超えてるからこその、神技なんだど〜痺れるど、ロビン!)
ロビンフッド「…………」
ロビンフッド「!」
眼を見開いたロビンが一瞬気を放つ。この瞬間、リラは気配に気付いたかもしれない。しかし既に全ては終わっている。闘気を纏った一本の矢が勇者の心臓を貫く為に放たれ終えているのだ。
745 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/08(日) 00:45:42.75 ID:SdZT/jY80
ロビンフッド「ふーーーーー……」
セピアのような範囲攻撃でもない。破壊規模も広くない。ただ目の前の獲物だけを仕留めることに特化した矢を放ったロビンが息を吐いた。
リトルジョン「ロビン!やっただか」
ジョンには一本の矢が音速を超える速度で森に消えていったようにしか見えない。心臓を撃ち抜き悲鳴をあげる間もなく絶命しているのか、リラの声も聞こえなかった。
ロビンフッド「タフな闘いだったぜ。あれは人間じゃねえ。伝説の魔獣だ」
ロビンの表情は晴れやかだった。長年の経験がベストショットを確信している。
ロビンフッド「俺はまたひとつハンターとして成長できた。感謝するぜ勇───」
言い終わる前に前方から悪寒。ロビンの鍛え抜かれた眼力がこちらへ高速で向かう矢を見た!それは紛れもなく自分が放った矢と同じもの。
ロビンフッド(躱されたなら百歩譲って分かる。だがそのまま跳ね返って来るってのはどういう)
走馬灯のような思考速度でロビンの脳が回転する。認めたくはないが、あの正確無比、静かな一撃をリラは察知しキャッチし、腕力で投げ返して来たということだ。
ロビンフッド(まったくとんだ化け物を相手に───)
身体に命中すると確信し自嘲したロビンを守ったのはジョン。巨体の肩を矢が貫通!
リトルジョン「お゛ーーーーーーっ」
ロビンフッド「ジョン!おめえ……っ」
リトルジョン「お、おでは無事だど……っ……この程度。ほら、ついてきた甲斐あっただろぉ」
健気なジョンの姿に顔が綻ぶロビン。そして背後の木の幹に突き刺さった矢の箆には紙がくくりつけられていた。それをほどき、敵からの矢文を読む。
ロビンフッド「…………くくく。ジョンよ、俺ぁ天狗だったぜ。もう一度初心に帰って、鍛練してみるかな」
リトルジョン「おお〜。おでも手伝うどロビン」
闇魔法で繋がった森エリアから抜けたリラは扉の向こうの、抜けたばかりの森林地帯を振り返った。
リラ「…………とんでもねえ敵だったぜ。よし、このまま魔王のところまで一番乗りよぉ!!」
746 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/08(日) 00:50:49.32 ID:SdZT/jY80
なんだったん?と思うかもしれない でも書いてて楽しかったからいいじゃんなぁ!!😂😂😂
次の展開を安価で募集します😍
1、ミーニャVSアルカネット(えちえち可!)
2、レンVS魔王
3、曙光の勇者パーティ分断 〜アンドラスの魔法とは!〜
4、慈愛の勇者の魔王強襲!
5、剣の勇者VS蝿王
↓2でコンマが大きい方で決定〜〜〜!!
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/10(火) 22:01:38.32 ID:mtuELGl80
サイトが馬鹿重くて更新に気付けてなかった
5
748 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/10(火) 22:02:48.36 ID:BJIHZ/ts0
サイトが馬鹿重くて更新に気付けてなかった
5
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/10(火) 22:04:11.07 ID:LPL4w1Li0
5
750 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/10(火) 22:05:52.47 ID:LPL4w1Li0
5
751 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/02/10(火) 22:06:09.87 ID:LPL4w1Li0
5
752 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/12(木) 23:35:19.03 ID:arG6IofI0
サイト激重で草ぁ!!何が起こっておるんじゃ😭
エメラ「…」
ベルゼブブの一撃を受けたエメラは戦闘不能に陥り、気を失っていた。殺そうと思えばいつでも殺せる状況。
ベルゼブブ「…」
魔力で作られた右足のハンデを感じさせない淀みない歩みでベルゼブブはエメラに手をかざし、サイコキネシスで浮かばせた。
リン「はぁ……はあ……ベルゼブブ様」
ベルゼブブ「リン、この勇者を殺せるか」
リン「ベルゼブブ様がご命令するならばすぐにでも」
ベルゼブブ「無理をするな。貴様とこやつが心を通じ合わせていたことは分かっておる。人間を忌み嫌っていた貴様の心を溶かしたのはやはり力か」
リン「は、はい………私は負けました。人間など弱小生物だと軽蔑していましたが、勇者という存在は強く、信念を持ち合わせておりました」
リンが脇腹を回復させながら主に自らの心境の変化を語った。勇者に受けた傷は完治に数時間はかかるだろう。
リン「今の人間どもには僅かながら尊敬できる者もいるかもしれません。それならば、ベルゼブブ様の目標に元々人間の絶滅などありませんでしたし…」
ベベルゼブブ「…」
リン「ご命令がなければ積極的に殺そうとは思わないというのが今の心境です。もちろん中にはクズも、いえ力無きクズどもの方が遥かに多いのでしょうけど」
リンの発言は暗にルシファーとの訣別を主に進言していた。
ボロボロのパーティー会場に新たな乱入者が現れた。主の危険を察知して鍛冶場から駆けつけたニケナ、ツバキ、そしてアンドロスだ。
ツバキ「うお〜ベルゼブブ様!!」
ニケナ「ふひひひ!?ベルゼブブ様ご無事ですかな?」
アンドロス「あれはエメラ……?まさかやられたか……!」
753 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/12(木) 23:48:53.68 ID:arG6IofI0
ベルゼブブ「アンドロスか。貴様は意外な客だな」
アンドロスの双剣はニケナに強化されているがベルゼブブには危害を加えられないデバフもかけられている。もしこの場で斬りかかれば折角の強化も無効化してしまう。
ベルゼブブ「お久しぶりですベルゼブブ殿…………どうやら、エメラは殺していないようですな」
ベルゼブブ「こやつはリンに勝利したところを余が不意打ちしたに過ぎん。殺すには惜しい傑物よ」
サイコキネシスでエメラをアンドロスに投げ渡すベルゼブブ。ツバキたちもベルゼブブが無傷で安堵した。
ツバキ「リンおば負けたん?きゃは!雑魚♪」
リン「勇者が強いと言いなさい……」
ニケナ「反論も難儀するダメージのようですな。ふひひひ」
アンドロス「私はこれよりルシファーを討ちに向かいます。それを許してくださいますか」
ベルゼブブ「…」
ベルゼブブガールズは主を見守る。彼女たちとしてはここは素通りして貰いたい。だがベルゼブブにとってはルシファーも莫逆の友。ベルゼブブはネクロソードを抜いた。
ニケナ「ふひ!?ネクロソードがベルゼブ様の手に戻っておりますぞ。いつの間に」
ベルゼブブ「余は魔王軍大幹部。魔王様に仇なす者を捨て置くことはできぬ」
アンドロス「ならば……」
アンドロスがエメラを床に下ろす。この場でベルゼブブと闘うしかないと判断し双剣を抜いた。
アンドロス「私もこのまま下がれません。魔王討伐の目的のため死した女房のため」
ベルゼブブ「だが貴様ほどの戦士。余が闘っている間に他の者に進まれるのは致し方なしか」
アンドロス「!」
アンドロスの背後から若く力強い声が響いた。
ソリラ「アンドロスさん!オレがやるぜ〜!!」
754 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/13(金) 00:23:36.00 ID:W+ZAToa+0
明るい栗毛ショートカットの小柄な剣の勇者ソリラが現れた。その隣には童顔のドワーフトルキン。2人は臨時パーティでここまで上ってきたのだ。
トルキン「…………!貴公……」
トルキンはドワーフ以上の鍛冶技術を誇るニケナの姿に眼を見開いた。まさかこんな場所で邂逅するとは。しかし寡黙なトルキンにニケナは注目されていることに気付いていない。
ツバキ「んだテメー!ガキっ!!ベルゼブブ様とやろうってのか!身の程を知れ」
アンドロス「ソリラ!」
ソリラ「あんたの剣はベルゼブブには真価を発揮しないんだろ。誰かが足止めしなけりゃならないならオレがやる」
ベルゼブブ「オーダーズを倒した剣の勇者か」
リン(オーダーズを……つまり、奴はエクスターミネーションでベルゼブブ様の脚を吹き飛ばした責任の一端)
リンが歯噛みしソリラを睨むが、エクスターミネーションは発動時点でどちらが勝とうと発動者に犠牲を伴う。その恨みは筋違いた。
ベルゼブブ「余に異論はない、良いか貴様ら。手を出すな」
そう言われては狂犬ツバキも引き下がるしかない。彼女たちは主が負けるわけ無いとは思っているがわずかな傷も自分の身が裂かれるような苦しみに感じる忠臣っぷりだ。
ソリラが抜いたのは龍殺しの両手剣ノートゥング。これはゼノンからアンドロスに渡っていた龍人族を大量虐殺した曰くつきの霊剣だが、別に龍人族特効というわけではない。数百年間、錆びず傷まずの耐久性が能力であり、人類最高クラスの剣術を誇る彼女にはこれが合うとしてアンドロスから譲り受けていた。
ソリラ「んじゃそういうことだからさ!トルキン、アンドロスさん!行け!」
アンドロスとトルキンは視線を交錯させ、エメラを抱えて階段を上った。ベルゼブブやリンたちはそれを見送る。
ベルゼブブ「余は貴様を倒し、魔王様の元へ馳せ参じる」
ソリラ「なんか大幹部って大変なんだな〜!下手な人間より義理人情大切にしてんじゃん」
755 :
◆M0wTTx2gAU
[saga]:2026/02/13(金) 00:40:19.31 ID:w+mKzSI/O
ルール説明(スタンダードルール)👿👿
ソリラ 体力12
ベルゼブブ(第一形態) 体力35
これを先に0にしたほうの勝ち
まずは両陣営の行動を安価で決めて、その行動に応じてコンマで攻撃側を決めます。その次のレスのコンマでダメージを与えたら、もう一度両陣営の行動を安価で決め…
を繰り返す
行動を決める→コンマで攻撃側を決定→次のコンマでダメージ判定→二人の行動を決める→以下ループ
Q、二人の行動を決める意味は?
A、勝たせたい方に適切そうな行動を取らせたり、負けさせたい方に後ろ向きな行動を取らせることで、攻撃側を決めるコンマに有利不利が生まれます。(どの程度生まれるかは
>>1
次第)※あからさまな油断行動は3ターン目から解禁+1ターンのインターバルが必要
特別ルール
・ソリラ敗北で死亡コンマor…
・4ターン終了で中断となります
・ベルゼブブの体力低下は今後の展開に影響があります
・1ターン毎にイベントが入ります
ターン1!
↓1.2で
ソリラ(剣の勇者 栗色のショートカット 身長155cmAカップ ノートゥング(両手剣)を操る 剣の腕前は人類最強クラス つり目っぽい感じが可愛い(重要))
ベルゼブブ(七つの大罪暴食 中性的な顔立ちの貴族服を着た美青年 ネクロソード・神・聖・雷以外の属性魔法・サイコキネシスを操る)
の行動を決めます。順不同で大丈夫です タイミングの問題で同じキャラの行動を書いて貰ってしまった場合は早い方採用で🤜💥
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