ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」

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159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/15(日) 22:27:45.55 ID:WHYBPziuO

勇者「あ、ぅ……」// ポケー

 勇者は呆けていた。
 普段、聖女の反応を、何をやっても卑下た笑みを浮かべて楽しんでいるのに、聖女の淫らな自慰行為と、勇者の剛直で何度も遊ばれた結果拡張された雌穴を広げ、決して見えるはずのないポルチオを見せつける行為に、紅顔の、初心な童貞のように顔を赤くするだけだった。

 しかも、ショーの前に飲まされた媚薬で臍までそりかえるほどに勃起していたペニスは強烈な視覚からの情報、鼻腔が取られる聖女の愛液と尿、そして発情した汗の香りに、決壊

 つまり、無自覚に射精してしまった。

勇者「あ、え? あ、えぇ?」//ビュルルルルルルッ

 いつもの鬼畜ぶりはどこへやら、自分の意思とは無関係に射精してしまったことに戸惑う。

 そんな勇者がどうしようもなく可愛く母性本能がくすぐられて子宮が疼くまでに愛おしさが込み上げ、旅を共にしてはじめて自分がリードしている優越感にフェイスベールの下、口紅を引いた唇で笑みを浮かべ、聖女は勇者の股間に跪いた。


聖女「んふふ……ーー失礼します、旦那さま//」

 ゆっくりと、今も精液の残滓を吐き出す剛直、改めて見れば、硬くて、太くて、長くて、いかにも女泣かせで、一度体を許してしまえばどハマりしてしまう男根は、勇者に聖女が近づいただけで最大硬度と長さを取り戻している。

聖女「んちゅ、ちゅ……んふふ、ちゅ、ちゅっぱ、ちゅぱ」チュパチュパ

 聖女がやったことは簡単だ。
 ペニスの竿に、ベールを持ち上げずにベールの下でたくさんキスをしただけ。

 ただ、ベールから出てくるペニスには、口紅のキスマークがたくさん付けられていた。

 いかに愛おしいか、この男に仕えるか、奴隷妻は忠誠と愛情、献身を示す証明。

 そしてーーーー

 聖女「んんっ! んぼっ! ーーんびゅ! ぐびゅーーはぉ!」グッポグッポ

 自分のつけた口紅を舐めてしまうにも関わらず、聖女はおしゃぶりーー喉奥まで貫通するフェラチオだった。

 当然嘔吐感が込み上げるが、聖女の首元ーー隷属の首輪で隠れていたがーー淡く光っている。そう、聖女はあろうことか、奇跡を使用して嘔吐を抑え込んだ。  
 性行為に神聖な奇跡を使うなど、聖職者としてあるまじき行為だった。それでも、勇者に喜んでもらえることが嬉しくて、奇跡の使用に何の躊躇もなかった。

 聖女「んお! おゔーーーおっおっぉ! おぼぉ!」グッポグッポ

 観客からは見えないが、勇者が独占する、聖女の下品な、間抜けな口を窄める表情、奇跡を使っているのはわかるが、抑えているのは嘔吐感のみ、呼吸ができておらず、苦しいはずなのにそれでも懸命にペニスに奉仕する女が愛おしくて、あっという間にーーー


 勇者「ぐっ!」ビュルルルルルルッ

 聖女「んーーー!! んんーー!!」チューチュー

 聖女の喉奥、食道にぶちまける。途中、抜けて聖女の口内に後退し、聖女の頬が精液で食べ物を詰め込んだ齧歯類のように膨らむが、それでも口を離さない。

 勇者の射精が終わり、口を離して両手を皿にし、白濁液を吐き出した。

 聖女「ハァハァハァ…ふふっ」ニコッ

 精液は湯気を立てているような、温かく固形に近い。その精液に聖女は顔を近づけるとーー

 聖女「んおおおおお!!」ズズズズズッ

 鼻穴から、精液を啜って飲み込んでしまったのだ。

 聖女「ハァハァハァ、んほぉ!」ブシュウウ

 それだけで聖女は達したのか、普段はブジーが尿道に刺さり、抑えがあったがなく、潮を噴いた。

160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/15(日) 22:28:38.31 ID:WHYBPziuO



 しかし、これはまだ前座、肝心の子作りに及ぶ前の、準備運動でしかない。これからが本番である。

 聖女は立ち上がり、勇者に背を向けた。

 聖女「えへへ、旦那様、ご褒美ください……」// ニュプ

 聖女は両腕を頭の後ろで組んで脇を見せ、そのままガニ股でゆっくりとペニスを当てがい、腰を下ろしてーーー


 聖女「あん! んんっ! 入っちゃいました…//」ゴツン

 最奥まで腰を沈めたところで、


 聖女「へあ!?……んおおおおおおおお!!」//ガシッ ゴッポゴッポゴッポ



 乱暴に聖女の腰を両手で固定し、勇者は乱雑に聖女の腰を上下させる。



 ーーーーー勇者、キレた!!!!!




 勇者「ーーーー……人が、見せ物にしちゃったこと、心底後悔して、軽く済ませるぐらいにしようと思ってたのに」ゴップゴップ

 聖女「いひ! ぐぴぃ! // んぎゅううう!!///」 ゴツンゴツンゴツン

 勇者は容赦なく、聖女の腰を叩きつけ、はじめてみたポルチオを精一杯男根で刺激する。

 まるで、物のように扱うことに観客たちは顔を顰めたが、勇者は彼等のことなどどうでもよかった。

 勇者「そんなに俺とやりたいなら、徹底的にやって、犯して、最高にして最悪な初夜にしてやるよ。


 ーーーー俺の子を、孕ませてやる」



 聖女は後ろを見れば、兜の下の勇者の目は本気だった。

 本気の雄の顔だった。
 その目にゾクゾクと肌が泡立つが、同時に子宮がキュンキュンと頷いて、その視線だけで屈服していた。

 聖女「ーーーーは、はひぃ! 旦那さまの赤ちゃん、孕みましゅ!……おっほおおおおおおおおおおおおお!!」// ビュルルルルルルッ

 直後、ペニスがポルチオにキスをしながら射精したため、子宮に勇者の子種が植え付けられる。


161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/15(日) 22:29:23.59 ID:WHYBPziuO




 聖女「おっほおおお! おっひいいいいい! くぎゅうううううう!!」/// ビクビクビク

 ソファに座った勇者と対面で挿入され、聖女の爆乳が勇者の厚い胸板に潰れていたが構わなかった。

 観客は聖女の背後しか見えないが、それでいい。
 
 何故なら、二人はこれ以上ないほど、愛し合っている、彼らが大好きな光景だからだ。

 聖女「だ、だんなひゃま! こ、このかっこうだと、かごがなくてぇぇぇ! はいらん、し、しいいいい!!! ……ハァハァ、はいらん、しちゃいますぅ……おひ!

 い、いま、はいらんしちゃう、きけ、おっほ!おおおお! 
 きけんひで、じゅ、じゅせ、あかひゃん、れきますうううう!! おっほおおおおおおお!!」///

 『聖女』に任命されている間、その聖女は生理が止まる。
 万が一、魔物に捕らえられ、苗床にされても聖女の権能が使える魔物を生み出さないための措置だった。


 だが、奴隷になったとき、その権能は一時的に停止し、両者の合意があれば即座に排卵し、確実に受精、すぐに卵子は着床して、短期間で出産ができると勇者も教えられた。

 そして、今聖女の体に、半年ぶりの卵巣の疼きがあった。

 そしてーーー

 聖女「あんっ! で、でた! でちゃいました! 赤ちゃんのたまご、でちゃいましたぁ!」ポンッ

 自分の卵巣から卵子が排出された感覚を味わう。

 聖女は散々、勇者に孕めと言われたし、旅が終われば勇者の子を孕む覚悟もあった。だが、もう既に、旅のことを忘れたわけではないが、愛する人の子を孕みたい、今すぐにでも。
 自分は望んでしまったし、卵巣が排卵の準備を始めているという事実は、勇者が子を望んでいることでもあって、卵子を吐き出すのは、極上の快楽だった。

 その瞬間、勇者は苦しそうな顔をした。

 旅の途中、何度かーー聖女が勇者との子を、勇者が聖女との子の想定をするとき、感じた苦しみの表情だった。


 けれど、勇者はすぐにいつものに軽い笑みに変わって、腰を突き上げて子宮を刺激した。


 聖女「あへええええええ!!」ビクビクビク


 勇者「なら、孕めええええ!! 聖女ちゃんに似た、可愛い子を産めええええええ!!」ビュルルルルルルッ


 聖女「ひゃ、ひゃひいいいいいいいいい!!」/// ビクビクビク


 それが今晩、ショーでの最後の射精だった。
 何度も聖女が胎で飲んだ子種、聖女は脱力して勇者にしがみついた時、鼓動を感じた。
 
 卵に種が入り込み、新たしい命が誕生した、鼓動を。

 聖女(あ、できちゃった……。
    赤ちゃん……)


 本来、旅に途中で赤ん坊を作るなど言語道断だが、今はただ、命が宿った事実が、母親になったことに無性の喜びが湧き上がり、同時に慣れない自慰行為や勇者への誘惑の疲労で、聖女はゆっくりと眠りについた。


162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/15(日) 22:30:11.36 ID:WHYBPziuO



 聖女「えへへ、多分、できちゃいましたね、勇者様」///サスサス

 勇者「そうだね、そうだと俺も嬉しいよ、聖女ちゃん」ニコッ

 ショーはお開きになり、二人に用意された部屋(かなり広く、何かあれば使用人を呼ぶためのベルがある)で、1時間ほど眠った聖女は嬉しそうに下腹をさする。

 ちなみに聖女は首輪はしていたが、砂漠の民の、豪華な民族衣装を着ていた。その上から下腹をさすっていた。

 勇者も嬉しそうに笑っていたが、全く信じていないようにも思える。

 聖女は、確かに加護が強力だから、と思っていたが、ある提案をする。

 聖女「そうです! なら、勇者様、お腹の子がすぐ大きくなるお呪いをして眠りましょうか、それで起きたらわかります!」

 勇者「……うん、いいね」

 奴隷となったとき、教えられたお呪いーー受精した胎児が直ぐに成長する呪いをして眠ることにした。

 ただ、二人が手を繋いで眠るだけ、それだけだ。

 聖女はどこに子供を預けよう、そのためにも一刻も早く旅を終わらせなければ、と決意し、勇者は『絶対に子供はできない』から、明日聖女の悲しむ顔が見たくないな、でも、どのみち打ち明けないといけないーーーーーー決めた、ちょうどいい機会だ、明日、残酷な事実を教えよう、そう決意し、眠りについた。

163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2026/03/15(日) 22:31:40.17 ID:WHYBPziuO




 聖女「ーーーさま! 勇者様!!」ゴソゴソ

 勇者は体を揺さぶられる感覚で目を覚ます。

 二人の朝は早い、どちらかが起こすことは余程のことがない限り滅多にない。

 だから、何かあったのだ。

 勇者は昨日は何があったかを思い出して、目を閉じたままでいたかった。

 聖女は自分の腹が膨れていない、だから、起こしたのだろう。

 でも、打ち明けよう。

 そう、改めて決意し、目を開けてーーーーーーーーーー



ーーーー現実を疑った。



 聖女の腹は膨れていた。

 腹に寝具を入れているのかと考えたが、聖女は服を捲り上げて、臍があるぽっこりとした腹を見せた。

 聖女「えへへっ、勇者様の、赤ちゃん、です…」//

 聖女は恥ずかしそうに腹を撫でる。
 勇者も、現実がうけれ入れられず、聖女の腹を撫でた。


 腹水や脂肪でもなく、胎動を感じる妊婦の腹、一瞬、勇者の子ではないとも疑ったが、隷属の首輪から、腹の子は間違いなく勇者の子だと教えてくれた。


 聖女「えへへへへへ、男の子ですかね? たくさん動いて、元気な子です」//// サスサス

 聖女は愛おしそうに腹を撫でるが、勇者は現実が受け入れられない。

 そうして我に帰り、最初にしたことは、使用人を呼び出すベルを鳴らすことだった。

 慌ててやってきた使用人に勇者は顔面蒼白になって、叫んだ。


 勇者「医者を呼べ!!!! 腹の子を堕すんだ!!! 早く!!!!」


 使用人は慌てる勇者に落ち着くように宥めるが、聖女も我が耳を疑い、聞き間違いだと思った、思いたかったが、使用人に何度も、医者を呼べ、腹の子を堕ろさせろ、と叫ぶ勇者に、現実だと受け入れるしかなく、聖女は今までにないほど、目の前が真っ暗になった。




《明日に続く》

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