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ゲス勇者「ほぅほぅ」聖女「よろしくお願いします」
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191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 21:27:56.06 ID:nd0EMWRuO
勇者「ーーーー……だったはずなのにぃ」シクシク
聖女「仕方ないです、これも『聖女』の役割。お願いされてしまったのですから、無碍にはできません」ヨシヨシ
勇者(俺たちは田舎町の教会ーーどこの街にもある教会の懺悔室に二人でいた。
椅子に腰掛ける聖女ちゃんの膝に抱きつき、俺は泣いてる。
懺悔室は聖女ちゃんのいる部屋と告白者(懺悔する人)の二人が入れるくらいの個室で、区切るのは小さな衝立。
聖女ちゃんのような神官と告白者が向かい合って座るようになってて、聖女ちゃんの手を相手に差し出すことができるくらいの穴が空いてるけど、懺悔室にかかった奇跡で穴は反対側が見えないように、黒いカーテンのようなモヤがかかってる。
聖女ちゃんは普段の、こっちまで発情しちゃうエッロい万年発情期逆バニーでも、性欲をダイレクトに刺激するエロエロヒラヒラ黒聖女衣装でもなく、ごく一般的な紺色のやぼったい神官服だ。
ただ、最初に出会った時は聖女を示す白が基調だったのに、今のは一般的な紺色の神官衣装。
正直、これも悪くはない。野暮ったくて服の布がゆるゆるになってるから、何度も見ている裸体を幻視するまでに想像力を刺激される、というか、聖女ちゃんは何を着ても性的なフェロモンを放出して、俺をムラムラさせる。………あー、なんというか、我ながらほんっとうに好きになっちゃったんだなって思う。
まぁ、惚気はこれくらいにしよう。
そもそも、なんでこうなってるか、話は1時間前に戻り、この教会に魔獣の討伐を報告して、聖女ちゃんと宿屋に直行して人前ではできないことをしようとしてたら教会の司祭が、
司祭『おお! 貴女が聖女様ですな! その偉業はここまで知れ渡っておりますぞ!
お願いがあります! どうか、我々の悩みを、罪を聖女様に打ち明け、赦しをいただけないでしょうか? この村は人の出入りがないため、お恥ずかしい話ですが、村の人々は罪の告白を戸惑ってしまうのです』
要は、聖女ちゃんに色々と不平不満をぶちまけたいらしい、はぁ…)
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 21:28:45.47 ID:nd0EMWRuO
司祭「すみません、そろそろいいですかな? 聖女様、お付きの方」コンコン
聖女「あ、はい!
では、勇者様、これから懺悔を聞きますので、勇者様はお外で待ってくだーー勇者「やだっ!!」プイッ
聖女「ゆ、勇者様、ダメですよ、ここには私だから打ち明けられることもあって、神官以外が罪を聞き届けるのはーー勇者「やだ! 絶対やだ!! 懺悔に男もくるじゃん! 聖女ちゃんが他の男と一緒にいるなんて絶対やだ!!」ブンブン
勇者(我ながら、馬鹿みたいじゃないか、と思う駄々だったが、聖女ちゃんみたいなフェロモンお化けが近くにいて狂わない男がいないだろうか? 絶対に狂う。というか、聖女ちゃんに魅力がないとかいう奴は剣の錆にしてやる!
だから、俺に主張は正当だった)
司祭「聖女様?」コンコン
聖女「あ、すみません…。なら、声を出さないでくださいね、約束できます? 勇者様?」
勇者「絶対約束する!」コクコク
聖女「なら、狭いですから、ここの腰掛けてください。その上に座りますからね」
勇者「はーい」トスン
聖女「ん! // よいしょっと」//ムギュムギュ
勇者(俺は聖女ちゃんが座っていた椅子に座り、俺の上に聖女ちゃんは座った。
聖女ちゃんの子供を産んで広がった骨盤とより脂肪がついて柔らかい尻が俺の膝に広がるパラダイス)ニヤニヤ
<<コンコン
聖女「約束ですよ//……どうぞ中に」
村人1「…失礼します」ガラッ
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 21:29:35.21 ID:nd0EMWRuO
聖女「……それはお辛かったですね、よくぞ孤独に耐えました。
でも、大丈夫、主はあなたの罪を許し、その告白した勇気に加護があることでしょう」ギュッ
村人8「あ、ありがとう、ございます…」グスグス
勇者(何人目かの村人の告白を聞いてる。
罪を告白した村人の祈りの手を、上から包み込むように聖女ちゃんは握る。
村人の告白を最初は面白く聞いていたが、誰に劣情抱いた、だの、誰々が好きになった、だの、そんな悩みばっかりだ。最大の悪事が商人が釣り銭を間違えて釣り銭を着服した、ぐらい。
それでも村人は地獄に行くと本気で怯えてる。
ーーなら、聖女ちゃんを調教するどころか子供まで産ませた俺はどうなるんだろうか?
そんなことを考えるほどに退屈でしょうがない。
だからーー)モニュン
聖女「ひゃん!!」ビクッ
村人8「聖女様?」
聖女「な、なんでもあ、ありません! あなたに祝福が、あ、ありますように」ギュッ
村人8「は、はい! 失礼します!」ガチャ バタン
聖女「ゆ、勇者様、ダメ、です! 告白中は静かにして、んふ! していると約束をーー」// ムニュムニュ
勇者「黙ってるじゃん、声を出してないじゃん、聖女ちゃんのおっぱいを後ろから揉んでるだけで」ムニュムニュ ニタニタ
勇者(俺は聖女ちゃんのおっぱいを揉んでいた。 服の上からだけど、聖女ちゃんのおっぱいを毎日吸ってるから、母乳が出てる。
だから、神官服に母乳が染み出してきている)
聖女「んは! ら、らめ、ほ、欲しくなっちゃうから、あん!」//
<<コンコン
聖女「あ、ど、どうぞ…んふ!」//
下1
1、青年が入ってきて、聖女を見かけて劣情を抱いたと告白
勇者が嫉妬して、背面座位でセックス
2、若妻が入ってきて、最近性生活に悩んでると告白
聖女が非日常的な行為がより刺激になるとアドバイスしながら胸を愛撫される
3、自由安価(誰が入ってきたかと結果を書いてください)
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/18(水) 21:36:25.34 ID:VnWGE6Q6O
2
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:30:13.52 ID:CpY0kiGuO
若妻「失礼しまーす」ガチャ
聖女「は、はぃ、どうぞ…んふ!」モニュモニュ
勇者(入ってきたのは俺たちより若干年上の女性だろう、気怠げな声で、信仰深い村人たちからすれば、ちょっと雰囲気が違った。
まぁ、俺の信仰は最悪の異質だけどね
聖女ちゃんの服の上から揉んでいた胸を、服の裾から侵入して、生乳を揉む。
7人も赤ちゃんを産み落とし、もう、超乳の限界みたいな、凄まじい胸、乳首を揉まずに、周りの輪郭をソフトタッチして楽しむ)サワサワ
聖女「ハァハァ、ゆ、勇者様、抑えて、ん! ください」//ボソボソ
勇者(聖女ちゃんは小声で注意するけど、声を出すな、と約束だから何も言わない。にやけて聖女ちゃんの胸を楽しむ)サワサワ
若妻「あの〜、大丈夫っすか? 体調悪いの?」
聖女「い、いえ! どうぞ、こ、告白をなさって、んん! ください! 私に構わ…ず! に……!」//ハァハァ
若妻「んー、ならいっか!
実はね、最近の旦那とセックス盛り上がらんなくてさー…」ハァ
聖女「んへ!!」//ビクッ ビュビュッ
勇者(いきなり夜のことを言われるとは思ってもなかったんだろう、聖女ちゃんは震えて、母乳が間欠泉みたいに噴き出して俺の手を濡らす) ポタポタ
若妻「おっとぉ〜、エッチしたことない神官さんには刺激が強かったかにゃ〜、なーんて!
でも、実際困ってんのよ!
あたし、元々都会にいたんだけどさ、旦那が行商に来てて逆ナンしたら、もう、ナニがデカくてデカくて!
あ、こいつは滅多に出会えね! って思っちゃって、こっちに嫁いだんだけど〜、ここなーんもないし、他に男もいないし〜、旦那はうまいといえばうまいんだけどさ〜、なんていうか、刺激が足んなくて、どうしたらいいかなー? なーんて……」ハァ
聖女「んん……ん……そ、そうです、ね」
勇者(聖女ちゃんはゆっくりと言葉を、『聖女』らしい言葉を選にながら、話す。
7つ子も産んでずっと授乳してたから乳首が引っ込み、陥没しちゃった乳首がむくむくと起き上がってきた。興奮してる証拠だ。
起き上がった乳首を指で摘んで摩ると、母乳がトロトロと俺に手のひらを濡らす)
聖女「い、いっそ、パートナーを、んふっ! 興奮させるように淫らになって、ん! みるのも、方法では、ないでしょうか?」//
若妻「え、は? 神官さん、いける口?」
聖女「はっはっん!! はふぅ…そ、その、春を売っていた方のお世話をしたことが、あぎっ! あるので、多少は…」//
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:31:02.07 ID:CpY0kiGuO
勇者(まさか、自分が今も愛撫されてるとはいえないから、他人の経験としてまた聞きしたとしながら聖女ちゃんは話す。
ちなみに、服を捲り上げ、懺悔室内で胸を放るだしてる。
俺はそのぷっくりって膨れた両乳首を持ち上げて一つにくっつけ、はぁ、と息を吹きかける)
聖女「あふぅ……た、例えば、尿道にブジーを入れて、お外でおしっこしたり」//ハァハァ
若妻「うっわ、過激じゃん…見られたら終わるよ、そんな行為」//ドキドキ
聖女「あんっ! と、殿方の前で自慰行為をして、子袋の入り口を、んん! 見せたり…」//ハァハァ
若妻「そ、それ、流石にあたしでも無理かも」//ドキドキ
聖女「お、子さんはいら、いらっしゃい、ひ、ひひゅ、 ますか?」//ハァハァ
若妻「ま、まだいない…」//
聖女「なら、お子さんが生まれた、ら……のう、づ、吸わないで、いえ、なんでも! お子さんに母乳を与えて、んんぎゅ! るときにえ、エッチとか、と、とても゛盛り上がる、そう、です…」//チューチュー ナデナデ
勇者(聖女ちゃんのおっぱいを吸いながら、聖女ちゃんは俺の後頭部を撫でてくれた。母性と性欲が満たされる行為だ。
若妻は悩みが解決したようでーー)
若妻「す、すっげぇ変態もいるもんだね〜、あ、あたしも流石にそこまでは無理でも、確かに盛り上がるわ、ありがと、神官さん!
旦那と試してみるよ〜!」ガタン
聖女「お、お役に立てたようで、んぎゅ! ーー何より、れす!」//
若妻「ごめんね、最初は冷やかしだったけど、いいもん聞けた! じゃあね!」バタン
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:32:05.13 ID:CpY0kiGuO
聖女「もう、限界です。だ、旦那様、挿れて…ください」// トロトロ
勇者(次の告白者が来る前、聖女ちゃんはスカートの裾を持ち上げて、愛液がとろとろ流れるおまんこを見せる。
俺を勇者様、ではなく、旦那様と呼んだのが本当に限界っぽいらしい。
俺も拒否することはなく、挿入)ズブブブッ
聖女「んお! おぐ!」グリグリ
勇者(最奥のポルチオを刺激しながら)
勇者「これで告白聞いちゃうとか、聖職者失格じゃないかな?」グリグリ
聖女「おぐうう! ぴ、ピストンしないでくだひゃい、挿れたままで、聞きますからぁ」
勇者「了解」ニヤニヤ
<<コンコン
聖女「ひゃ、ひゃい、どうぞ!」
勇者(そのまま聖女ちゃんは務めを果たした。
3回ほど射精されて子種を子宮に入れたまま、務めを果たした、とんだ聖女様だった)
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:32:44.77 ID:CpY0kiGuO
司祭「どうもありがとうございました、こんな遅くまで」
聖女「い、いえ、当然のことをしたまでですから」// ハァハァ
司祭「宿までお送りしますか?」
聖女「お気持ちだけ頂戴します! それでは、おやすみなさい」ペコッ
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:33:28.02 ID:CpY0kiGuO
勇者「人助けすると、気持ちがいいね」ニヤニヤ
聖女「ゆ、勇者様、本当に鬼畜なんですから」//プイッ
勇者「ごめんごめん、聖女ちゃん。許してよ?」
聖女「……ふふっ、なら、罰として、今日は寝かせませんからね」ニコッ
<<オグーイッグウウ
聖女「あら、あの時の…」//ボッ
勇者「聖女ちゃん教えが守られてるね」ニヤニヤ
聖女「んもー! 勇者様の意地悪!」ポカポカ
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/18(水) 22:34:24.52 ID:CpY0kiGuO
<<チュンチュン
勇者「ああ、久々にやったねー」ツヤツヤ
聖女「ですね、爽快な気分です」ツヤツヤ
勇者「さてっと、気分も入れ替わったことだし、次はーー」
下1 勇者の行動 または起きた出来事(NTRとかはなしで)
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/19(木) 07:03:51.80 ID:k7HTS1Si0
先代聖女を訪ねたら三天王の1人が
勇者母への凌辱が忘れられず毒牙を伸ばそうとしていた
とか有り?
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2026/03/19(木) 07:16:59.65 ID:1XNdYCP/O
今までの描写と矛盾(聖女の両親健在とか)するから若干手直ししてもいいです?
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/19(木) 10:02:20.23 ID:e5jekkScO
元々直近の選択肢で三天王まとめて消化はなんか勿体無いし
折角なら混ぜてはどうかと思っただけなので手直し全然OKですよ
(外出前に
>>201
書いたのでID間違いなく変わってますがご容赦を)
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:03:22.41 ID:h43BcU/KO
勇者「しっかし、平和だなー」ザシュザシュ
<<グギャアアアアア
聖女「ですねぇ、最近は魔物も少なく、ほとんどが魔獣ばかりっと、『多重聖障壁』!」キィィィン ギンギン!
勇者「ありがとね! 久々に出てきてもゴースト・アンデッド系の、人間がいないと無理な魔物だし、うーん…」ザシュザシュ
聖女「何もないと良いのですが…」ホーリーライト
<<ギャアアアアアア
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:04:39.56 ID:h43BcU/KO
勇者「ふぅ、大都市でもこの程度の魔獣が湧くくらいか、これで数年は大丈夫だね!」ウンウン
聖女「では、いつも通り弔いをしてーーーーあ、連絡がきました!」キィィィン
勇者「便利だよねー、聖女ちゃんの通信奇跡」
聖女「大聖堂のお告げを受けてですから、細かい時は良いのですが、あやふやな時の命令だと、送る側は疲労が溜まるので、そんなに多用できないのが欠点ですが……!?」ガバッ
勇者「ーー何かあったの?」
聖女「『魔王軍に、三天王が動きあり……目標はーー』そんな!?」
勇者「落ち着いて、聖女ちゃん、何が狙われたの? 人かい? それとも前回みたいに重要アイテム?」
聖女「人です! その方はーーーー」
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:05:16.32 ID:h43BcU/KO
勇者「 」ウーン
聖女「お告げにあったそうなのですが、あの方がどこにいるのか所在が掴めないため、捜索も頼むとのことーーど、どうすればいいんでしょう?」ウツムキ
勇者「……ねぇ、聖女ちゃん、今回の任務、キャンセルとかできる?」ハァ
聖女「な、何故ですか!? 三天王に狙われているのですよ!? すぐに救出しなければ手遅れになってしまいます!
いくら、藁を掴むような話でもそんな非道はーー」
勇者「あー、違う違う、実はね……。
俺知ってる、その人がどこにいるのか、うん、めちゃくちゃ知ってるんだ…」ハァ
聖女「! 流石勇者様! なら、一刻も早くお助けに行かないと!」
勇者「……いや、多分手遅れだよ」ハァ
聖女「そ、そんな……」ガクブル
勇者「まぁ、行くだけいって確認しようか」トボトボ
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:05:50.44 ID:h43BcU/KO
<<ギャハハハ
<<ヒャッハー
聖女「ーー」オドオド
勇者「はいはーい! 通るよー」ザシュザシュ
<<ギャアアアアアア
勇者「聖女ちゃん、早く進まないと日が暮れるよー? 洞窟だけど。でも、この中、外と時間が捻じ曲がってるから、もたもたしてると時間と空間の狭間ーー永遠に閉じ込められるから」ハァ ザシュザシュ
聖女「……勇者様、ここは、古代迷宮、ですよね?」
勇者「だよー? バリバリの古代迷宮だよー」ザシュザシュ
聖女「しかも、ここは地図外ーー女勇者様が魔王から取り返したものの、人類がまだそこまで開拓できていない、安全が完全に無視された、最も危険と言われている地域ーー『地図外』の古代迷宮、ですよね?!」
勇者「だねー、だから魔獣も、下手したら魔物が出てきて、さっきから倒してるじゃないの?」ザシュザシュ
聖女「なぜ、こんなにも人がいるのですか!?」
<<ヒャッハー!!
勇者(そう言って聖女ちゃんは周りを見る。
大きなリュックを背負っているのは移動商人、デカい剣を背負っているのはそのまんま剣士、といったところだろう。
冒険者やそいつらに商売する人間が溢れた、普通の迷宮と代わりがない光景だ。
ただ、全員がモヒカンヘアーでテンションが高い。火炎瓶を持ってる奴もいるくらいの差があるが)
勇者「言ったでしょ? ここは『地図外』、人類がまだそこまで開拓できてないーー王国の支配が及んでない場所。
でも、来ることはできるし、生活もできる。
ただ、ここは王国の認める万人の権利がないんだ。
だから、王国でいられなくなった人間が行き着く、最後の場所ーー犯罪者、半魔物、亜人の生き残り、貴族の隠し子、なんてのが行き着く」
聖女「……お詳しいのですね、それと、なぜこんな場所にあの方が?」
勇者「……いろいろあったからね、昔ーーーっと、到着だ」
<<パァアアアア
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:06:34.38 ID:h43BcU/KO
<<ガヤガヤガヤ
聖女「……普通の街ですね、古代迷宮の中に、こんな街が」キョロキョロ
勇者(聖女ちゃんが辺りを見回した。
岩石を掘り出したような、天井が5メートルはある広い空間、そこらかしこに光苔が植えられて明るい。
辺りには建物が建っている。どれも石造りで立派。
ここは普通の町で、子供の姿もあった。
ただ、教会に関する物がないくらいしか、普通の街と差がない)
勇者「迷宮維持のための中間地点ーー魔力の換気場所だよ。
迷宮は内と外の魔力を循環して維持されてる。けど、深層に行くほど魔力は澱んで死にやすいから、こうした中間地点に深層と浅層の魔力を循環させるための空間ーーポンプがある。
大抵の迷宮だと、初心者は到達できないから、表層に街を作るけど、ここは表層の方が危険だから、よほどの魔物じゃないと侵入できない中間ポンプに街を作ってるんだ」
聖女「でも、大丈夫でしょうか? こんな場所に街を作ったら、ポンプとしての役割ができないのでは?」
勇者「ここが『古代迷宮』だから大丈夫。
古代迷宮ってのは、失われた凄まじい技術、呪い、そういった物が現存してる迷宮だからね。
砂漠地帯の古代迷宮がいい例だね、現代の呪いでも『特定の人間・魔物が侵入したら天候を操って砂嵐を長時間起こす』なんて不可能でしょ?
この古代迷宮は空間と時間がめちゃくちゃなんだ。
この街の空間はポンプだから安定こそしてるけど、外での1日はこっちの一週間、下手したら一ヶ月になる。
だけど、ここに行き着くまでの浅層にその逆もあるから、往復すればトントン。
ーーっと、ここが目的地」
<<ピカピカ
聖女「……淫婦の館、と書いてあるのですが」ジトー
勇者「気持ちはわかるけど、ここだから! 信じて! 聖女ちゃん!
すみませーん!」ガチャ
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:07:23.84 ID:h43BcU/KO
門番「おっと、今は厄介ごとが起こって閉鎖中だよ、また後で来てくれ」
勇者「俺だよ、俺! その厄介ごとのためにきたの!」
門番「んん? 誰だ、あんた……?
あー!! 坊主じゃねえか! 数年ぶり! 全然変わらねえな! 逆に気づけなかったぜ!」ガハハ
勇者「外だと一年しか経ってないからな」ハァ
門番「ん?隣のお嬢さんは……坊主が女売りに来るわけねえし、これか?」コユビ タテ
勇者「あぁ、女房だよ」
聖女「ちょ!? ゆ、勇者様!?」//
勇者「大丈夫、こいつら口硬いし、何より王国が大っ嫌いだから、王国に漏れる心配ないから」
聖女「そ、そうではなく、にょ、女房と言っていただけたの、その、不意打ちです…」//プシュー
勇者「 」// ポリポリ
門番「あー、熱いことはいいが、いいだろうか? 坊主」
勇者「あ、わり! で、『太夫』はどうしてるんだ?」
門番「ーーそっか、坊主は勇者だったな、忘れてたぜ。太夫は上客の『世話中』だ」
勇者「っっはっっっっーーーーーーー……」
勇者(やっぱりそうなってたか……。
俺は盛大にため息をついて、聖女ちゃんに振り返る)クルッ
勇者「聖女ちゃん、手遅れだった。
俺たちにできることは何もない、帰ろう!」
聖女「だ、ダメですよ! 例え手遅れでも、私の治癒の奇跡があれば何かできることがあります!」
門番「あー、それは問題ない、太夫は無事だ。怪我の一つもない。
それと、今な、太夫に坊主がきたって連絡したら、上がってこいってさ、奥さん連れて」ポリポリ
勇者「なんで報告しちゃうの!!???」
門番「だって、俺は門番だし…」プイッ
勇者「そりゃそうだけどさぁ………はぁーーーーーーーーーーー!!」ウナダレ
勇者(しゃがんで絶望してたが、店の前だし、いい迷惑だ。
立ち上がって覚悟を決める)
勇者「じゃあ、聖女ちゃん、目的の人物に会いに行くよ、これから太夫………いや」
勇者(ゆっくりと言葉を区切り)
勇者「ーーーーー聖女ちゃんの先代『聖女』、三天王に狙われた、先代のところに」
勇者(俺が、最も会いたくない人物に、会いに行く。
お告げこと命令はこうだ、『三天王に先代聖女が襲われた、救出すべし』とのことだった)
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:10:03.61 ID:h43BcU/KO
聖女「どんな方なんでしょうか? 先代聖女様は?」ワクワク
勇者「そんないい人じゃないよ、聖女ちゃん…」ハァ トボトボ
聖女「ですが、先代様は私の、全ての信徒の憧れなんです!
就任してから行われた奇跡は万人を癒し、悪霊を祈っただけで退け、多くの迷える方々を導いた、最高の聖女様でした!」フンスフンス
勇者(鼻息を荒くして聖女ちゃんはそう説明する。
格好も淫らじゃなくて、式典とかで着る白の、聖女であることを示す白の神官衣装だ)ハァ
聖女「なるほど、ここで多くの方々を救済なさっているのですね、先代様は!
聖女を退かれてもなお、なんという」ウルウル
勇者「……うん、確かに救ってはいるね、救いはしてるね」ボソッ
勇者(でも、聖女ちゃん完全に舞い上がってて聞いてない。
先代が怪我してないと聞いて、心配より会える喜びが勝ったんだろう。
……はぁ、たまーに聖女ちゃんが憧れの人物として両親と先代聖女のことを言ってたから、余計に会わせたくなかったんだよなぁ…)ハァ
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:10:52.67 ID:h43BcU/KO
勇者「ーー……ここだね」ピタッ
勇者(赤い扉の前に立ち止まる。
巨大な扉だ、でも、開けたくない。
でも、聖女ちゃんがすごく、期待の眼差しを向けてきた。
だから、意を決してノックする)コンコン
??「お入りよ」
勇者「失礼しまーす!」ガチャ
聖女「お、お邪魔します」ドキドキ
勇者(俺たちがはいると、部屋は真っ赤だった。
鮮血ではない、ワインのような濃密な赤、壁も、床も、カーテン、ベット、絨毯、机、ありとあらゆるものは赤に染まっていて、その部屋の中央にーー)
??「久しぶりじゃないか、坊や。
外では一年くらいだろう?」フーッ
勇者(紫炎を吐き出す女が、二十代後半の、女盛りの女がいた。
部屋と同じく真っ赤な髪を肩で切り揃え、左右の瞳が青と赤というオッドアイ、赤の下着は扇状的で、隙間が空いて、乳首やマンコを見せる。
胸と尻に肉が乗って、腰も少し太いが余計に性欲を煽る女がいた。
見ただけで上玉だと理解し、女以外、周りの風景は何も見えなくなるだろう。
ーーーー魔族と思われる、青い肌に牛のような角を生やした全裸の女が四つん這いになって、その魔族の背に女が優雅にキセルを蒸し、座っていなければ)
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:13:01.66 ID:h43BcU/KO
勇者「……ご無沙汰してます、太夫」
太夫「遅かったね、もう少し早く来ると思ったよ、この子ーーあんた、名前はなんと言ったっけ?」
バッドメリー「ば、バッドメリー、です! お姉様!」
太夫「そうそう、『我こそは魔王軍全盛期の裏四天王の一騎、バッドメアリー様の意思を受け継ぐ正当な後継者、三天王最強の大淫魔・バッドメリー』様、だったね」コンコン
バッドメリー「んぎいい!」プシャア
勇者(太夫はそう言って、三天王の一人ーーバッドメリーの尻にキセルの灰を落とし、バッドメリーは潮を噴いて絶頂する。
魔物どころか、もう数少ない魔族なのに、これは酷い……。
あと、覚えてんじゃん、とかツッコメば、俺が次の標的だから何も言わない、言えない)ナムナム
太夫「で? そこで白目剥いてるお嬢様が坊やの女かい?」フゥー
勇者「え?あ?」フリムキ
勇者(あまりの惨状に、聖女ちゃんは立ったまま気絶してた)
聖女「 」 チーン
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 13:14:39.13 ID:h43BcU/KO
後半の展開
1、太夫から聖女に指南セックス
2、太夫と聖女の3P
3、バッドメリーと太夫の隣で、勇者と聖女がセックス
4、自由安価(NTR系は無理です)
下1
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/19(木) 14:35:22.30 ID:r4mcHcb2O
3Pで
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:54:07.82 ID:lUIIXjngO
ーー懐かしい、夢を見ていました。
これは私が『聖女』を拝命する四年前の出来事です。
当時、私は王都の聖堂院で聖女見習いとして修練に励んでいました。
私はどうやら才能があったようで、次の『聖女』は間違いない、と太鼓判を押されているーーとは、程遠く、むしろ、かろうじて聖女見習いに成れている落ちこぼれでした。
なぜなら、私は聖女を志望することに、いえ、信仰そのものに迷いがあり、奇跡が伸び悩んでいたのです。
当時の私は聖女を志していたのはある約束、それと、ある方への想いから、でした。
人々を救うために聖女はあるのに、私はそんな不埒な理由で志していいものなのか、ずっと悩み続け、このまま教会を去ることまで考えていたほどです。
そんな毎日でしたから、今以上に上の空で、うっかりしていて、聖堂の曲がり角で誰かとぶつかってしまい、尻餅を着きました。
聖女見習い『あいたた……』ハッ
聖女見習い『ご、ごめんなさーー』サァー
そのぶつかった相手を見て、血の気が引きました。
朝日のような赤い髪はどこにいても存在感を放ち、その纏う服は純白の汚れない神官服ーー聖女の証。
ぶつかった方こそ、聖女が創設されて13年の歴史において、最も就任期間が長く、そして、様々な偉業を成し遂げ、聖女を救済の象徴ーー聖女の代名詞になった今代の『聖女』様でした。
聖女様は私を見て、ため息をつき、
聖女『あんたのせいで服が汚れたよ、どうしてくれるんだい』
見れば、聖女様のお洋服に汚れがついてしまっていました。
もう、死んでお詫びするしかない、そう考えを巡らせていたら、聖女様は私を抱きかかえてーー
聖女『ちょっとは金持ってるだろ? 詫びの品を買ってもらうよう』
そう言って、聖堂から私を連れ出しました。
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:55:00.22 ID:lUIIXjngO
聖女『ほら、あんたの分』つジュース
聖女見習い『あ、あう、その、お金をーー』オドオド
聖女『なんだい? あんた、あんな戯言信じたのかい? こうでもしないと外出もろくにできないから、方便だよ、方便』グィ
聖女『かー!! キンキンに冷えてやがる! 最高だねー!』プファー
聖女見習い『 』マジマジ
聖女『見せもんじゃない、あんたも飲みなよ』
聖女見習い『い、いただきます…』ゴク
聖女見習い『!』
聖女見習い『お、美味しい…』プファ
聖女『だろう?人生の洗濯だよ』ゴクゴク
聖女様は足を組んで、ジュースを一気に飲んでしまい、2本目の瓶に口をつけて飲み干してしまいました。
私はなんとか一本、飲みましたがお腹がいっぱいになって、その様子を見ていました。
聖女『あのさ、そんなウジウジしてないで言っちゃいなよ』ハァ
聖女見習い『は、はい!?』ドキーン
聖女『顔に書いてあるよ、あたしゃ悩み事ばっかりでーす! 誰かに聞いてほしいでーすって』プファ
聖女見習い『そ、そんなことーーいえ、ありますね』コクリ
聖女『ジュースの礼だ、特別に天才美少女聖女様が悩みを聞いてしんぜよう』ゴクゴク
聖女見習い(……美少女、には厳しいお年では?)
聖女『何か言った?』
聖女見習い『い、いえ…』フルフル
聖女『ほら、早くいいなって、早くしないと何かと喧しい連中が来ちゃうからさ』
聖女見習い『は、はい! じ、実はーーー』
気づいたら、私は悩みを全部打ち明けていました。
今から思えば、聖女様が信仰を第一とされている方なら、私は言語道断な背信者として追放どころか処刑されてもおかしくはありません。
けど、一度話したら言葉が止まらず、聖女になることをある方と約束したこと、そして、ある方のためにーー人々のためではなく、一人のために聖女になりたい、そのため、そんな邪な動機でいいのか、ひいては、信仰にも悩んでいる、と告げていました。
その間、聖女様はただジュースを開け続け、山のような空瓶が積まれます。全部語った私は、当然聖女様に否定されると体を硬くしていました。
そんな私に聖女様はーー
聖女『なにそれ、素敵!』ゴクッ
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:55:54.82 ID:lUIIXjngO
聖女見習い『へ?』アングリ
聖女『すげー素敵じゃん、いいじゃん! スゲーじゃん! 男!? 男か!?』
聖女見習い『約束したのは、女性…です』ウツムキ
聖女『なーんだ』ケッ
聖女見習い『でも、その方のための、その方が、男性、なんです』//イジイジ
聖女『おおう! そうきたかー』ペシッ
聖女見習い『だから、私は不埒な目的で聖女に志願をーー』
聖女『いいんだよ! それで!!』
聖女様は私の手を強く握って、
聖女『多くの人々が、とか言ってる奴はだーれも見てない! むしろ、あんたのような一人を幸せにするために聖女になる! とかの方がスゲー立派で、スゲー幸せな理由だ!
胸を張れ! 堂々とあんたのエゴを押し通せ! 世界を変えるエゴイストになれ!!』
聖女見習い『は、はぁ?』
聖女『よっし! じゃあ、約束だ!
もしもあんたが聖女になったら、その時の拝命式でーー』パンパン
聖女様が手を叩く、それだけで、私たちのいた広場の草や木々に様々な、色とりどりの花が咲き乱れました。
春の花、夏、秋冬関係なく、四季の花が全て、咲いたのです。
聖女様の奇跡に息を飲みました。
聖女『…もう、これが限界か』ハァ
聖女『まぁ、でも、あんたが聖女になったら拝命式で王都中に花を咲かせてやる!
それで、あんたがその男に添い遂げられたら、あたしは国中、世界中に花を咲かせてみせる! 約束だ!』
そう、聖女様は小指を突き出し、私たちは約束を交わしました。
<<イタゾーコッチダー
聖女『げっ! もう嗅ぎつけやがった!
じゃあ、楽しみにしてるよ! 次の聖女!』
そう言って聖女様は走っていきました。
これが、私と先代聖女様の思い出。
この二年後、聖女様は勇退され、公式の場から姿を消します。
歴代最高の聖女の次代、ということもあって、新たな聖女の選定に、一年かかりました。
そして、一年前、私は聖女に選出され、聖女としての禊を1年間行い、そして、あの方ーーと再開し、思いを遂げました。
ただ、一年前の拝命式に先代聖女様のお姿はありませんでした。
先代聖女様は余計な混乱をもたらすことがないよう、ご本人の強い希望で隠遁されている、と聴きました。
でも、いつか会えると思っています。
その時を今でも楽しみにーーーー
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:56:58.49 ID:lUIIXjngO
聖女「んふぁ、あん! んー! よく寝てーーあれ?」ハテナ
聖女(目を覚ましたら、存じないお部屋でした。
赤い枕に赤いシーツと赤い毛布、赤いベットなど、寝ている寝具はもちろん、天井、床、壁、机、全てが赤で塗られているお部屋、そして私の格好はーー)
聖女「へ? あ?! な、なんですか!? このお洋服?」//カァ
聖女(私が着ていたのは、黒のベビードール、ヒラヒラで肌触りがいいですが生地が薄く、全部見てしまいます。
下は、紐の、かろうじて陰部を隠すパンティでした)
??「あ、起きたね、おはよう、眠り姫」
聖女(知らない、いえ、どこか懐かしい声の先に視線を向ければーー)
魔族「おおっっっっごおおおおおおお!! しぬううううううう!! しんじゃうううううううううう!!」ブッシュウウウウウウウウウウ
聖女(X字の板に手足を拘束された魔族の女性が、ひたすらに陰部をいじられ、他人に見られたら女性として終わりのような表情でお潮を噴いていました。
声をかけたのは魔族ではなく、魔族の陰部を指でいじっている妙齢な赤毛の方ーーすごく、えっちな下着で、魔族の方をいじめています)//
??「ふふっ、これぐらいで死にゃあしないよ、あんた、昨日までおこぼだったのに感度良すぎるね、とんだクソ雑魚淫魔がいたもんだ!」グチュグチュグチュ
メリー「ひゃああああいいいいい!!メリーはクソ雑魚淫魔れすうううううう!! お姉さまに完全敗北してええええ!! 淫魔のプライドもへし折られた雑魚雑魚淫魔れすうううううううううう!!」ブッシュウウウウウウウウウウ
??「ふふっ、三天王最強の淫魔がクソ雑魚だったなんてねぇ? いいのかい? 記録水晶に撮ってあるよ?」グッチャグッチャグッチャ
メリー「ひゃああああ!! わだぢの負けたところ、もっとみでえええええ!!!」アヘェ
聖女(あまりの光景に見入ってしまいましたが、魔族の女性の言葉に我に帰りーー)
聖女「は、離れてください! 三天王の一騎、バッドメリーです! とても危険なーー」
??「おっと、お嬢ちゃんはそこで見てなよ」パチン
聖女「んへ!?」ガクン
聖女(な、なぜ!? 女性が指を鳴らしただけなのに、手足に力が入らず、ただ見ることしかできません! 助けないといけないのに、どうしようもない自分がもどかしくてーー)モガモガ
??「んふふ、お嬢ちゃんの指摘は尤もだ。
ねぇ、メリー? だから、証明してあげないと、あんたはあたしに忠誠を誓うかい?」アゴ クィ
聖女(女性がメリーの顎を持ち上げると、メリーは汗と涙、涎ですごいことになりつつも笑みを浮かべてーー)
メリー「はひぃ、メリーはお姉様の下僕になりましゅうう! だから可愛がってくだひゃいいい!!」アヘェアヘェ
聖女(魔物ーーいえ、魔族が人間種に忠誠を誓うなどありえないことが目の前でおきました。
しかしーー)
聖女「だ、ダメです! メリーはまだ魔王軍の魔物、貴方は亡くなればメリーはいつか、オーバーロードになります!」
聖女(この魔族は三天王の一角、下手すればもうオーバーロードになりかけかもしれません、ですから殺すしかない、そう言うと女性はーー)
??「なら、魔王軍から退職すればいいんだろう?」フゥー
聖女(キセルのタバコをメリーに吹きかけ、また目を疑いました。
メリーの首元に黒い鎖が巻かれているのが見えたからです。
こ、これは、もしかしてーー)ゴクリ
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:57:58.53 ID:lUIIXjngO
??「『魔王の隷属』、それを視覚化したものだ。魔王の隷下になった魔族、魔物はこの支配を受け、魔王に絶対の忠誠を誓う。
その代わりに、不老不死になる、戦いの怪我や病気で死に至る、不完全なものだけどね」
聖女(誰も確認したことのない、理論上はあるとされるーー魔王の、術式)
??「オーバーロード化は全生物が可能だ、蟻でも、羽虫、なんだってオーバーロードーー上位存在へと生まれ変わることができる。
確実に至れるのに絶対に至れない、ということから目を背ければ。
羽虫であれば十数年、ネズミであれば半世紀でなれる。でも、現実にはそんなに長く生きる羽虫もネズミもいない。
かつて存在したエルフやドワーフは数百、数千年生きたと言われるが。そういう生き物だったということだ。彼らがオーバーロードに至るにはその数倍の寿命が必要さ。
全ての生き物はオーバーロードへの素養を持ち、腐らせる。ただ一つ、魔王に隷属し、その対価に不完全な不老不死をもらうことを除けば」
聖女(女性はゆっくりとメリーの首にかけられた鎖に指をかけてーー)
??「どうする?メリー? あんたが完全にあたしに隷属するにはこれが邪魔だ。あたしなら取っ払うことができる、そうすればあんたにあたしの全部を共にさせてやる。
けど、あんたがオーバーロードに至ることは決してない。淫魔としても、寿命は百年くらいになるだろう、それでもーー」メリー「なりまずううう!」
聖女(メリーは全く迷いなく、言いました)
メリー「なりまずううう!! お姉様といぎまずううう! 例えオーバーロードになれなくても、しんじゃっても、お姉様がいない方がいやれすううう!!」
??「よく言った、これからあんたにあたしの人生、分けてやるよ」グシャ
聖女(女性は、人類でまだ誰も未発見だった魔王の術式を、まるで糸をちぎるかのように鎖を指でちぎりました。
途端、メリーの魔力が大幅に低下していくのがわかります
ただ、女性は自身の右手で首を掻き、血が垂れると、メリーの首に血が巻きつき、メリーの魔力が別なものに変換されていきます)
メリー「お゛」チカチカ
メリー「おぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ブッシュウウウウウウウウウウ
聖女(メリーは全身から体液を放ち、絶頂ーー体が壊れてしまうのではないか、と思うほどでした)ドキドキドキ
メリー「おーおー…おぼぉ!」ビクンビクン
聖女「あ、あの、大丈夫、でしょうか?」//
??「これくらいで死にゃしないさ、魔王との契約を破棄したんだ、本当なら全身砕け散ってもおかしくない、それを快楽に変換する魔術で抑えたくらいさね」フゥー
聖女(気付けば、私の手足は自由に動けるようになっていました。なので、女性に近づき、まだ血が流れている首元に手を当てます) ポアアア
??「ここじゃ、犬と神様はお断りって言いたいけど、治療してくれてそれはないね、ありがとう」ペコリ
聖女「い、いえ、当然のことです」
??「ただ、この子は見逃しておくれよ。メリーはオーバーロードに至ることはさっき言った通り決してない。
人が魔物を殺さなきゃいけないのはオーバーロードに至る可能性があるからだ。
オーバーロードに至った魔物に人類は勝てない。だから処分する。
けど、この子はあたしが死ぬまで面倒を見る、だからーー」
聖女「私が見たのは、『亜人』のメリーさんです、魔族で、三天王のバッドメリーは討伐されました」ニコッ
??「ーーふふ、貸しができちまったようだね」
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 21:58:56.21 ID:lUIIXjngO
聖女「あ、あの、あなたは先代の聖女様ですよね!? 私は聖女見習いだったーー」
太夫「ーー太夫だ、あたしゃ、この町で娼館やってる太夫、それ以上でもそれ以下でもありゃしないさ」フゥー
聖女「し、しかし、私はあなたに、先代聖女様にお礼がーーー」カヒュ
聖女(その瞬間、息ができなくなりました。
周りが、お部屋は一変していました。全てにものが肉の、脈動する触手で編み込まれています)ヒッ
太夫「どいつもこいつも、聖女聖女聖女!
うるさいんだよ!!」ドンッ
聖女(……先代様は、私を睨みつけ、見定めていました。
怒りのこもった眼差しで)
太夫「この子、メリーは、歴代最強の聖女様を性奴隷にして王国に投影し、人を絶望させてオーバーロード並みの力を得るつもりだったんだとさ、知りたくもないのにベラベラよく回る口だった。
そんであたしを閉じ込めてーー」クパァ
聖女(先代様の意思に呼応するように、一本の触手が盛り上がり、先端が割れました。
グロテスクな、細い紐状になった触手を見せつけました)ゴクリ
太夫「精神だけをこの空間に閉じ込めて、触手で散々嬲られた、メリーからすれば一瞬、だけどあたしには千年、とか言ってね
ただ、最初の百年は楽しめたけど単調でね、飽きて掌握してアレンジ
残りの900年は楽しかったなぁ。
そんでもって、メリーは意気揚々とあたしを解放して、性奴隷とやらにしたつもりだったんだろう。
だから、一緒に楽しんだよ、二千年!
最初はやめて、許してってしか言わなかったーーああ、こんな雑魚にアタシがとか、五十年は言ってたか
だけど、仮想現実でしか楽しんでないおこぼ(処女)だとわかっちまってね、無理やり現実に戻して生の気持ちよさを叩き込んだ。
するとどうだい? たった1日、あんたらが来るまでの1日で魔王への忠誠も捨てちまいやがった。
最強の三天王様は豚のように鳴いてたよ。
ふふ、すっごく立派な聖女様はなんて喘ぐかね?
五千年、触手で犯し続けたあと、一週間、あたしがたっぷりと愛してあげようか?
あの愛しい愛しい勇者様どころか人間の言葉も忘れて、獣のように鳴くしかできなくしてやろうか?」ワチャワチャ
聖女(数百、数千の触手が持ち上がり、私の体に絡みついて持ち上げます。
恐ろしい、確かに恐ろしいです、でも、それ以上にーーー私は、この方を助けたい、そう思ってしまいました。
この方が、助けを求めているように、見えたのです)ジッ
太夫「ーーーーーーーーーーーっけ! 興醒めだ」パチン
聖女(先代ーーいえ、太夫様が指を鳴らすと、元の部屋に戻りました)
聖女「ぷふぁ!」ハァハァ
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:00:18.27 ID:lUIIXjngO
太夫「ごめんよ、あたしもどうやら人の心とやらが残ってたみたいだね、あんたに嫉妬してたみたいだ、怖がらせたね」フゥー
聖女(太夫様はタバコを吸いながら、そう話します)
聖女「嫉妬、ですか?」
太夫「ああ、嫉妬だよ。あんた、坊やーー勇者の子を孕んだだろ? 母親になった肉体だ。だけど、坊や以外には汚されてない。
7人、子沢山だ」ニヤニヤ
聖女「な! あ!」//カァ
太夫「ふふふっ、あたしを見透かそうったって、簡単にいくもんかい、安心しな、教会にも王国にもあたしは死んだ身、言う言わない以前の問題さね」フゥー
聖女「せんーー太夫様が、死んだ?」
太夫「ああ、そうさ、公的には大方、隠居ってことになってるんだろう?
けど、教会と王国には死んだと思われてるのさ。
引退して、ここに連れ込まれた。
貴族どものおもちゃにされたんだ」フゥー
聖女「ーーそ、そんな」サァー
太夫「最下層の一年は外だと1日、この町の横穴に掘られた場所から、あたしのような引退した人間はおもちゃにされる場所があった。
あたしは10年間、おもちゃにされて、不老長寿の呪いーー祝福を受けた。
どっかの貴族はあたしの美しさが永遠に続くようにとか宣ってたけど、あたしは確かに老いなくなった。
ーーー代わりに、子供を宿せなくなった。
だから、坊やの子を孕んだあんたに嫉妬して、怖がらせちまったんだ、ガキの癇癪だったよ、謝罪する」ペコリ
聖女「い、いえ、太夫様が否定されていたのに、無理に話を続けた私に非がありますので」
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:01:14.14 ID:lUIIXjngO
太夫「でも、良かったじゃないか、ほれ!」つ花
聖女「へ?」キョトン
太夫「ふふふっ、国中に花を咲かせるのは無理になっちまったが、約束だったからね、『聖女様』」ニコッ
聖女「ーーーわかって、らしたんですね」ギュ
太夫「それも含めての嫉妬だよ、坊やと会った時、こいつがあんたの言ってた相手とわかった。
いい男じゃないか、坊やは」フゥー
聖女「自慢の、旦那様です」//マッカッカ
太夫「ただ、あんたのことを、昔のことを覚えてないね」ハァ
聖女「ーーー」コクリ
太夫「坊やを殴って正解だったよ。
坊やがあたしに指輪を持ってきた時は本気でぶん殴ってーーって、ごめんね、自分の男の過去を知りたくはないか」ボリボリ
聖女「ーー詳しく、教えていただけますか?」
太夫「男の過去を知るの、苦しくなるかもしれないのに、いいのかい?」
聖女「知りたいんです、勇者様のことを」
太夫「そうさねぇ、じゃあ、坊やがこの迷宮に来た時のことからーー」
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:02:26.21 ID:lUIIXjngO
聖女「かなり、ヤンチャだったんですね、勇者様って…」
太夫「いき急いでたからね、流石に未踏派区域に行ってきた、と知った時は肝が冷えたよ。
まぁ、あたしが坊やに性の快楽を教えてやったら、まぁまぁ、よくなったけどね」ニヒヒ
聖女「ご迷惑をおかけしました」ペコリ
太夫「まぁ、坊やの話はこれくらいにして、そろそろ旦那をあんたの肌であっためてやりなよ、あたしが無理言って、あんたを攫ったんだ。心配してるさ。
あたしはメリーを労ってーー」
聖女「それなんですが、太夫様、提案がーー」ゴニョゴニョ
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:03:00.91 ID:lUIIXjngO
太夫「ーーあんた、イカれてるね」ハァ
聖女「でも、いい考えですよね?」
太夫「ああ、いい考えだ、乗ってあげるよ」ニヤ
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:03:34.19 ID:lUIIXjngO
勇者(太夫と聖女ちゃんが同じ部屋に入って5時間、この子の介抱はあたしがやるから、とか言ってたけど……うーーーん)
勇者「心配だ」ハァ
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:04:07.44 ID:lUIIXjngO
聖女『旦那様、どうぞいらしてください』
勇者「聖女ちゃん、大丈夫!?」
太夫『早く入っておいで、坊や』
勇者(扉を急いで開ける、そこにはーー)ガチャ
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 22:04:41.91 ID:lUIIXjngO
勇者、太夫、聖女の3P内容
1、太夫と聖女、二人とも『聖女』の伝統的な白の神官服で神様に見せつけプレイ
2、部屋が泡風呂になっており、ソーププレイ
3、太夫と聖女は上記の下着姿で添い寝プレイ
4、自由安価(太夫に生やして聖女を犯す、とかはダメです)
下1
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/19(木) 23:34:07.65 ID:jCyAO8VD0
4
理性なんか捨て去ってただ一本の竿を求めた2人の雌豚によるケモノのような下品3P
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/19(木) 23:42:04.05 ID:aziO/2U8O
くっ!
難しいが常にいいお題をくれるぜ!
明日はガチ目に用事がたくさんなので、書けても少しかも
明後日は二日間の旅行なので、移動中書きます
寝ます、おやすみなさい
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/20(金) 06:08:40.66 ID:MSiYYRP4O
おつーつ
旅行なら流石に無理せずそっちに集中してもかまわんですよ?
やりたいから!ってことなら止めないけど
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:45:15.83 ID:sdjiLwgkO
勇者「失礼しまーー……!!」ガチャ
勇者の言葉は最後まで続かない。
太夫が客を取る『仕事部屋』は赤で統一されていたが、今は桃色に変わって塗り替えられていた。
床、天井、壁、ベッドまで、全てが薄いピンク色に染められている。
さらに大きな変化として、キングサイズだったベットは2倍になって、部屋のほとんどを埋め尽くしていた。
それは、まだ勇者には許容できた。
この人ーー魔術師として人類最高の太夫であれば、些事であるからだ。
ただし、ダブルキングサイズのベットの上に愛する妻ーー聖女と、自分のはじめてを捧げた人ーー太夫が寝転んでいる。
二人は向かい合うように横に寝ていた。
ただし、視線は扉ーー勇者に向けて、ニヤニヤとした笑みを浮かべている。
そして何より、勇者を挑発するポーズでいたのが、勇者に不意打ちであり、大きな一撃となった。
左側に寝る聖女は片足を右腕で起こして、陰部を左手で広げ、膣穴がクパクパと卑猥に開いている。
勇者の子を7人も産んだ陰部は、普通は黒ずんでしまうが、短期間であり、まだ処女を失って半年ほどだということで、大陰唇はそこまで肥大化せず、まだ赤味の強い桃色ーー最初の一本筋からすれば、大分使われているが、まだ、初心なオマンコを見せつけている。
聖女と対照になるよう、右側に寝転んだ太夫も足を持ち上げ、左右逆で陰部を指で開いているのは同じだが、聖女の陰部とは違い、色は黒ずみ、大陰唇は肥大化して、肉裂に収まりきらなくなっている、しかし、使い込まれているが、男根をたくさん咥えたはずの膣は指で広げられてもきゅうきゅうと収縮して、勇者を挑発していた。
二人の汗と陰部からの淫臭が勇者の鼻腔を直撃して、勃起するな、という方が無理だろう。
即座に勇者は陰茎が苛立つ。
体は正直でも、頭が情報を処理しきれず、戸惑っている勇者だったが、太夫が指を鳴らすと、勇者の服は消えて、二人ともども全裸になった。
愛する男と、愛された男の裸を見て、ベット上の女たちはキュンキュンと子宮が愛された、いじめられる肉体の記憶が想起され、広げた膣穴から、とろりと愛液が溢れた。
聖女「ぶひぃ! ぶひぶひ!」
聖女の口から語られるのは人語ではなく、畜生ーー家畜の鳴き声、しかし、勇者には意味がわかる。
聖女『今日は、私たちは豚さんでーす! 人間じゃないから、奥さんとか関係ありませーん!』
頭の中に、意味が通ってしまう。
勇者にはこの街ーー様々な種族が入り乱れている街だからこそ、人語を話せない種族でもコミュニケーションが取れるように作られた魔術ーー根元言語だと思い至る。
この部屋に根源言語の術がかけてあるのだろう。
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:46:19.06 ID:sdjiLwgkO
太夫「ぶひ! ぶひぶひぃ? ぶひいいいい?」(発情期のメスブタが二匹いるね、切ない切ないと泣いて、雌穴を濡らしてるよ。
おやおや、雄豚が入ってきたよ? でも、ぼさっとしてるなんて、去勢されちまってるようだ。可哀想に)
太夫は聖女に近づき、ゆっくりと互いの陰部をくっつけ、擦らせる。
俗にいう、貝合わせだった。
粘着質な、水飴を絡めるような音が部屋に響いた。
聖女「ぶひいいい!!」(んんっ! 気持ちいい!)チラッ
太夫「ぶひ! ぶひ!?」(ふふっ、雄豚さんがボサボサしてるから、雌豚同士で盛り上がっちまおうか?)チラッ
従順な愛妻、それと自分に色を教えた師匠、二人、否、性欲で頭を支配された雌豚二匹が横目で挑発し、我慢できるほど勇者は辛抱強くない。
勇者「ぶひいいいいいいいいいい!!」(犯してやるよ!!!)
勇者は二人の間を裂き、その濡れそぼった淫穴ーー最初は自分以外の手が触れたことに怒りが沸き、その罰のために聖女に挿れる。
聖女「ぶっひいいいいいいいいいい!!」(いっぐうううううう!!)ブッシャアアアアアアア
勢いよく挿れられ、ポルチオを突かれて聖女は絶頂、普段から尿道にブジーを入れて緩まっていた潮はあっさりと、癖になっていて、噴いてしまった。
突かれるたびに聖女は潮を漏らすが、やがて違和感が生じる。
聖女「ぶひ? ぶひぶひ? ぶご! ふごおおおおおおお!!?」(んん? あれ? 何か、いつもと違ってーーーんへええええええ!!?)
聖女の膣中に入っていた勇者の剛直が、細く、螺旋状に、先端がドリルのようになっていき、聖女のポルチオを貫通、子宮内部に侵入したのだ。
勇者「ぶひ!? ぶひいい!?」(な、なんだこれ!?)
勇者戸惑っていたが、勇者の背後から抱きつき、勇者の乳首を指でなぞって愛撫する太夫が答え合わせをする。
太夫「ぶっひ、ふごふご、ぶひぃ」(ふふ、坊やのおちんちん、本物の雄豚おちんちんにしてあげたよ。精液は人の物だけど、特性は豚だからすごいよ、ほら、きた)クルクル
ーーぶっしゃあああああ!!
聖女の子宮内部に直接、射精される。
それは、サラサラの、水のような精液で、しかし、止まらない。
だんだんと聖女の腹が膨れてーーー
聖女「ぶひぃいい! ぶひ! ぶっふうううううう!!」(いっく! 精液で、子宮が、子袋がパンパンになって、重みでいっちゃう!!)
そして、全部を出し切ると、最後に、抜かれる直前、ポルチオに粘り気が強い、接着剤のような精液で子宮から流れ出さないように栓がされて聖女は再び、妊婦のようになった。
聖女「ぶひぃぃぃぃ!」(お腹、おっもーい!)ボテェ
勇者「ふごふご…」(ハァハァ…)
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:46:57.80 ID:sdjiLwgkO
勇者を労り、背後から抱きしめたまま、太夫は勇者の首筋にキスをし、
太夫「ぶひ、ぶひいい、ぶひ! ぶーーー」(ふふふっ、立派になったじゃないか、坊や。じゃあ、あとはゆっくり休んでーー)ガシッ
油断していたのだろう、聖女が太夫の背後に周り、ゆっくりと自分ごと後ろに倒れた。
太夫は全てを勇者に曝け出す姿勢となった。
太夫「ぶひ!? ぶひいい! ぶっひ!?」(な、なにすんだい?! もう旦那とやっちまっただろう? 終わりだよ!?)
その抗議に聖女は笑い、
聖女「ぶひ! ぶひぶひ、ふご! ぶひいい!!」(今夜は奥さんも関係ないと言いましたよ。私たちはただ発情した雌豚です。勇者様、どうぞ!!)
勇者はただ、言われるままに太夫に挿入、太夫の背後でその様子を聖女は眺めてーー
太夫「ぶひいいいいいいい!!」(んくううううううううう!!)グッチョグッチョ
膣全体が甘えん坊で3点締めする以外、ふわふわとしている聖女に比べ、太夫の膣は強制的に若さが保たれているためにぎゅうぎゅうに締め付ける凶悪な膣圧をしていた。
大抵の男ではあっという間に射精してしまうが、今日の勇者は豚ドリルペニス、膣圧に負けない、掘削する男根だった。
太夫の娼婦マンコを逆に絶頂させる、若さが持続するが故にいきやすさも変わらない体質ゆえの弱点、それをつかれ、絶頂して、そしてーーー
ーービュルルルルッ
太夫「ぶきいいいいいぃぃぃ……!」(いっぐううううう…)
静かに絶頂、腹がみるみる膨れて、太夫も妊婦のようになった。
太夫「ぷぎぃぃぃ」ボテン
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:47:44.29 ID:sdjiLwgkO
勇者「ふごぉ、ふごぉ…」ゼェゼェ ヌポン
勇者は荒く息をつく。
いくら絶倫でも、豚のような射精量ができるように人体はできていない、太夫の魔術的サポートがあってからこそ成せる技だった。
それでも、普段以上に体力も精力も吸い取られた。
休もうと座った勇者の、まだ硬い肉棒にーー
勇者「ぷぎっ!!?」ニュルニュル
勇者は悲鳴をあげてしまう、歓喜の叫びではなく、恐怖の悲鳴だ。
勇者のペニスに絡みつく軟体物が二つ。
視線を落とすと、ボテ腹の聖女と太夫が舌を伸ばして、ペニスを舐めていた。
聖女は亀頭部を舐め、太夫は竿を横から子供が飴玉を与えられたようにじっくりと味わう。
さらにーー
聖女「ぷぎぃ!」ポァアア
太夫「ぷぷぎっ!」ポァアア
二人の舌が光り、舐めしゃぶる部位が暖かく、力が漲ってくる。
疲労回復の奇跡、そして、性欲増加の魔術のコラボレーションだった。
勇者「ふごおおおおおお!!」フンス
勇者は溢れ出る性欲と、こんこんと湧き出る体力のまま、二人に襲いかかった。
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:48:40.52 ID:sdjiLwgkO
勇者「ーーんん」チュパチュパ
すっかり行為も終わり、街の光苔も光量が落ちる深夜、精魂尽きた勇者はベットで寝ている。
その勇者の口元に聖女は胸を差し出して、母乳を飲ませていた。
聖女は祝福を受けているから、当然母乳も祝福の効果があり、癒しと深い眠りを与えてくれた。
太夫「ふふふっ、相変わらず坊やは本当の子供みたいだね」ナデナデ
太夫はその側で勇者の頭を撫でて愛ている。
ちなみに、二人とも生活に支障が出るから、胎の精液は抜いて、セクシーな腰つきに戻っていた。
太夫「……正直、坊やがここから突然いなくなって、心配してたんだよ。
さっき言った通り、坊やはある日、この迷宮にやってきた。
パーティを組まずにソロ(一人)でね」ナデナデ
聖女「ーーー」
太夫「坊やは、死にたがりだった。
強者と死闘の末に死にたいって武人もいる。けど、坊やには死にたいだけの、自殺志願者だった。
見てられなかったよ、昔の、変態どものおもちゃになった挙句、望んでない不老長寿で子供も作れなくなって絶望して、信仰からの奇跡と対極にある魔術を狂ったように、実際、狂っちまってたんだが、最下層で極めた時のあたしを見てるようだった」ナデナデ
聖女「ーーー」
太夫「だから、異様に腹が立ってね、坊やに色を教えてやった。
いくら強くても、ベットに上がると真っ赤になった童貞坊やに手取り足取り教えてあげた。
そのうち、お互いにどっぷりハマっちまった。
子供ができなくなった女と、生まれた時から子供ができないーーと思っていた男の、感傷、傷の舐め合いさね。
……まぁ、そのどっぷりハマったせいで坊やはとんだ変態になって、あんたを弄ぶようになっちまったのは、想定外だったよ……。
いくら、献身するといっても、いや、その相手だからこそ、体だけを求められてるのは余計に辛かっただろうに、あんたには本当に悪いことを教え込んじゃったね、すまない」ペコリ
聖女「いえ、お礼を言うべきなのは私の方です。
私が聖女になって勇者様と再開した時、嬉しくて、嬉しくて舞い上がってました。
きっと、あのままでは昔との勇者様の変化に気づけず、どこかで破綻していたと思います、ですから、太夫様には感謝してます」
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:49:22.20 ID:sdjiLwgkO
太夫「…お嬢ちゃん、いや、聖女、余計なお節介かもしれないが、坊やの頭には、魔術か奇跡かわからないけど、このあたしでもわからない術式で記憶へロックがかけられている。
とにかくそれは人がかけた物だ、魔族や魔物じゃない、それなら、強制的に壊すこともできる。
やるかい?」
聖女「……いえ、遠慮しておきます。勇者様の身に何があるのか、わかりませんし」
太夫「でも、聖女、あんたがあんまりにも不憫じゃないか、あんたは坊やのために聖女になって尽くしてるのに、坊やはあんたの体だけ最初は求めてた、なんてさ……」
聖女「ーーー実はですね、この場所に来た時、勇者様は私を女房だ、と紹介してくれたんです。出会った時の目的は私の体でも、今は奥さんと認めてくれた、それだけで十分、いえ、赤ちゃんも迎えに行って家族で暮らせる未来があれば、十分なんです」ニコニコ
太夫(こりゃ、坊やのことは無理だったねぇ、あたしに告白した時も、目に迷いがあったからぶん殴って断ったけど、どのみち出ていったか)ハァ
聖女「ふふ、私たちの休みましょうか」
太夫「そうさね、外だと三日でも、こっちだと一週間は楽しめる。
とことん坊やから搾り尽くしてやろうじゃないか」
勇者「」ゾクゥ
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:50:10.42 ID:sdjiLwgkO
聖女「お世話になりました、太夫さん」ツヤツヤ
太夫「ああ、こっちも楽しませてもらったよ、二人とも」ツヤツヤ
勇者「ーーそ、それはようござんした……」ゲッソリ
太夫「また来なよ、待ってるからね」
聖女「はい!」コクリ
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:50:55.36 ID:sdjiLwgkO
メリー「お姉様、寂しそう…」
太夫「そうかい? あたしは清正したくらいだけどね」フゥー
メリー「ねぇ、お姉様、なら、メリーとエッチしましょ?! 気がまぎれるから!」
太夫「ふふふ、あんたのそういうところ、嫌いじゃないさ、メリー。少しだけだよ」
メリー「やった! 準備してくるね!」タタタ
太夫(案外、人生は長いもんさ、聖女、坊や。次会えるの、楽しみにしておこうかね?)フゥー
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 13:51:42.47 ID:sdjiLwgkO
勇者の行動 または 起きた出来事
1、勇者の故郷を魔王軍の半数が襲撃と報告が入る
2、勇者の母ーー女勇者をアンデッドにしようと二天王が計画していると察知
3、聖女が旅の報告のために王都に二人で行く
4、自由安価(NTR展開は無理です)
下1
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/20(金) 16:15:36.61 ID:H1Ti4sIUO
聖女が感度3000倍トラップに引っかかる
解除方法がとにかく性的絶頂し続けることだったので勇者さんがとにかくイカせまくる
最終的に聖女が泡吹いて倒れるがどこか幸せそうな表情だった
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:52:58.37 ID:ZGf/k4eIO
勇者(『勇者』と『聖女』の仕事は魔物や魔族を倒し、魔王の野望を阻止することだけじゃない。
例えば、聖女ちゃんは聖域と呼ばれる、魔物が大規模侵攻しても人々が緊急避難する場所を聖別しなければならないし、
俺みたいな不真面目勇者でも、魔王ではなく邪神や邪竜を復活させようと企む輩や、治安を乱す山賊を捕縛しなきゃいけない。
どれも面倒だし、かなり大変だ。
じゃあ、逆に1番楽な任務は何か、と問われれば、迷宮封印だろう。
何もしなくても魔力の循環を続ける古代迷宮とは違って、長年、人が入らないことで迷宮内部の魔力が澱んで壊死しかけてたり、反対に、長年、何らかの理由で死んでいた迷宮が突然復活したりすることがある。
そういう迷宮に宝物はなく、金にならないから冒険者は訪れない。よって、起こることは、迷宮内部で発生した超危険な魔獣が餌を求めて近隣の街や村を襲う。
だから、国が依頼した冒険者や俺たちのような勇者が迷宮に侵入して、その迷宮を完全に終わらせるーー最深部まで行ってダンジョンを掌握、あとはダンジョンを掌握した術者が外に出て迷宮に封をすれば誰も入れないし出れない、あとは自然消滅を待てばいい。
かつては玄人向け迷宮でも、中級の魔獣しかいないし、中級向けは初級の、初級なんて子供でも倒せる魔獣しか発生しない。
今回、俺たちが封印を頼まれていたのは初級向け迷宮だった。
物事に絶対はない、どんなことでも逆転されることはありうる。
それを思い知らされた、早い話、俺たちは油断してた。
これから話のは、そういう恥ずかしい話だ)
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:53:41.91 ID:ZGf/k4eIO
勇者「いやー、サクサク進むねー、てか、魔獣というより、普通の虫、だね」ビシッビシッ
聖女「勇者様、そこに、あ!」
勇者「あっで!?」カラーン
聖女「……言うのが遅かったです」
勇者「タライ落としかー、地味に痛いなー」イデデ
聖女「いま、治癒の奇跡をーー」
勇者「大丈夫、たんこぶもできてないよ。勿体無い、勿体無い。それより早く進んで、今日は早く宿に行こう!聖女ちゃん!」
聖女「うふふ、もう! 勇者様はエッチなんですから//」
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:54:20.35 ID:ZGf/k4eIO
勇者「ーーっと、これが最深部、ダンジョンの核、ダンジョンコアだね」キラキラ
聖女「では、私の出番ですね!」フンス
勇者「頼んだよ、聖女ちゃん」
聖女「はい、ではこれを掌握して……ん? あれ?」ハテナ
勇者「どうかしたの、聖女ちゃん?」
聖女「な、何か、おかしいです、な、なぜか火照ってきて、あん!?」//
勇者「聖女ちゃん!? 大丈ーー」
聖女「おっぼおおおおおおおおおおおお!!」//ガクガクガク
勇者「せ、聖女ちゃん!? くそ!? 何がーー」
<ポンッ
勇者「紙切れ? えっと、『こんなトラップに引っ掛かったらダメよ! ダメダメ! これは教訓としてここでいっぱいエッチしなさい! カップル・夫婦専用 感度上昇 ダミートラップ』
……あー、初心者向けだからか」
聖女「ゆ、ゆうしゃひゃま、たしゅけて…くらひゃい」/////
勇者「 」ゴクリッ
勇者(考えてみれば、俺が最近聖女ちゃんに攻められてばっかりだし、こういうの、久々だわ)ワキワキワキ
勇者「たっぷり愛してーーじゃない、今助けるよ! 聖女ちゃん!!」ダッ
聖女「ヒャ、ひゃああああ!!」ボニュウ ピューピュー
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:55:19.37 ID:ZGf/k4eIO
勇者はまず、聖女を寝かせる。
聖女の格好は逆バニー衣装、ゆっくりと聖女の上半身を起こし、口を近づけ、キスをした。
聖女「んひゃ、あびぃ、き、きちゅがきもちいいれすぅ//」クチュュクチュ
何度の行ったディープキスで、唾液を交換するだけなのに、聖女は味覚も3000倍になっており、勇者の唾液が普段感じられない、女の自分と違った男臭さがあって、病みつきになりそうだった。
聖女「あふ……」// クチュ
勇者との接吻に名残惜しさを感じながら、口が離されて、
勇者「ひひっ、トロトロで、ブジーが甘噛み状態だね」ズブブ
聖女「おっおっおっおほおおおお!!」ズチュズチュ
勇者は聖女の股間ーー大陰唇が開かれ、外気にさらされた尿道刺さったブジーをゆっくりと引き抜く。
聖女はブジーのオウトツと先端のブラシが尿道を削っていく感触が普段以上に、尿道の筋繊維一本まで快楽に変換されて、
聖女「おお? ぎひゅううううううう!!……あ、あふっ」//プヂャアアアアア
勢いよく排尿、あまりの気持ちよさにただただのけぞって、白目をむいて気絶するが、尿が流れ続ける。
そんな聖女にーー
勇者「くく、イタズラしちゃうよー?聖女ちゃん?」ニタニタ
聖女の膣口にペニスを擦り付ける。
擦られる快楽があるのか、吐息のような喘ぎ声が漏れていたが、勇者は一息に聖女の普段以上に緩んだ膣に挿入して、
聖女「あぎっ! あ、へ、あえ? へ?」バチバチ
勇者「あ、やべ」ズプン
勇者は失策を悟ったが遅かった。
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:56:24.12 ID:ZGf/k4eIO
聖女「ぎいいいいいいいいい!! ひゃいってるぅぅぅぅ!! ゆうひゃ、だんなひゃまのがあかひゃんおへや、ひゃいってるううううううううう!!」//ビクビクビクビク
普段、ポルチオで止まるはずが、ポルチオ弛緩しており、子宮内部に亀頭どころか竿の半分まで入ってしまった。しかもーー
勇者「うおおおお!!聖女ちゃん、抜いて! ポルチオしまってるから! ちんぽ抜けないから!!」ギューギュー
聖女が我に返り、ポルチオの収縮が復活、抜こうにも亀頭部分が返になっていて、抜けない。
聖女「むり゛れずううううううう!! ぬけにゃい!! ひぃひぃひいいいいいい!!」//ブシャブシャ
勇者「あああ!!でるでるでる!!」
ーービュルルルルッ
聖女「あえええええええ!! らんぞうまれあかちゃんだねがはいってあちゅいよおおおおお!!」//
聖女は子宮に直接精液を出されて、ゆっくりと気を失う。
どうしたものか、勇者は悩んだが、ゆっくりと慎重に引き抜くと、ポルチオが緩んで出てきた。
聖女は排尿の快楽で気絶した時と違い、完全に意識を失っていたが、その寝顔は幸せそうであった。
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:57:31.42 ID:ZGf/k4eIO
そのあと、復活した聖女と本物のダンジョンコアを発見し、外に出てから迷宮を封印して任務は完了したが、お互いに語れない雰囲気があった。
ちなみにしばらくエッチはいいかな? と二人は思っていたが、その晩の宿屋では、普通に盛り上がっていた。
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/20(金) 17:58:11.65 ID:ZGf/k4eIO
勇者の行動 または 起きた出来事
1、勇者の故郷を魔王軍の半数が襲撃と報告が入る(真面目)
2、勇者の母ーー女勇者をアンデッドにしようと二天王が計画していると察知(ちょいエッチシーンあり)
3、聖女が旅の報告のために王都に二人で行く。その際、聖堂院で禊を行うが、誰もいない聖堂で勇者とセックス(普通にエッチ)
4、とある屋敷で夜な夜なゴーストが出現
聖女が浄化を頼まれてゴーストの願いを叶える(かなりエッチ)
5、自由安価(NTR展開は無理です)
下1
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/20(金) 20:08:48.44 ID:liJYV/k3O
考えてたけどやっぱり気になったから4で
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga sage]:2026/03/21(土) 07:41:50.23 ID:p7fxfHGIO
ごめんなさい
チャック・ノリスの死で動揺してるから二、三日無理かもしれないです
大ファンだったから、かなり動揺&落ち込んでる
落ち着くまでお待ちください
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/21(土) 10:42:48.69 ID:CFfc7bnpO
ファンだったなら仕方ない
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:01:01.05 ID:/WP7PysrO
勇者「ーーんじゃ、聖女ちゃんだけだね戦力になるのは。今回の俺は無力だ〜…」ハァー
聖女「いいえ、勇者様がそばにいれば、私のやる気、勇気、元気は100万倍です!」フンス
勇者(でも、要は応援係かー……。
あー、聖女ちゃんが最初に味わったの、こんな感じだったんだ。確かに自分は無能だと思うね、悪いことしたよ…)ハァ
勇者(そう、自分の無力さを呪いながら、デカい門を見上げた。
鉄格子の門の後ろには鬱蒼とした森がーー庭園だったらしいけど、長らく人の手が入らず、荒廃としてる。
その奥に、ここからでも見えるデカい廃墟ーーもとい、お屋敷があった。
今回の任務はこの屋敷ーーに住み着いた地縛霊の浄化だ)キィ…
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:01:55.05 ID:/WP7PysrO
勇者(ことの発端は一ヶ月前、とある地方都市の領主から王都の聖堂院に救援があった。
かつては領主の先祖が住んでいた屋敷で、今は誰も住んでいない廃墟を取り壊そうと解体業者が廃墟に入ったら、長年無人だったはずの廃墟はすごく綺麗に片付けられてた。解体業者の人数分の、熱々の茶も用意されていたらしい。
これだけなら依頼主ーー領主の心遣いに見える。
で、ここからが本題
業者が屋敷の物を少しでも触ると、物が空中に浮いて元の場所に戻ったり、屋敷全体が揺れ始めた。
ゴースト……より強力な『地縛霊』が住み着いてる証拠だった。
解体業者は一目散に帰ってきたが、地縛霊の用意した茶を飲んでしまったこともあって、霊障で三日三晩寝込んだらしい。
そのあと、除霊に町の神官が入ったけど、かなりやばい地縛霊と判明。
これは無理だ、と判断して聖堂院に泣きつき、近くに俺たちがいたから派遣された、って流れ。
……でも)ハァ
勇者「ーーゴースト関係は俺何もできないからなぁ…」ハァ
勇者(実体をもつスケルトンとかなら防御くらいできるけど、スケルトンも本質は骨にゴーストが取り憑いただけだから聖女ちゃんがいないと何もできない我が身が恨めしいよ)
聖女「でも、もしかしたら勇者様のお力もお借りするかもしれません」
勇者「……俺、浄化関係は何もできないよ、『勇者』以外に神の加護とかほとんどないから」
聖女「いえ、ゴーストでも、地縛霊の魂は生前の面影を強く残されている方が多いのです。
ゴーストは人や魔物の放出する魔力や術者によって無理やり輪廻転生から引きちぎられた魂ですが、地縛霊は、強烈な心残りを抱え、生前、最も繋がりが深かった場所を自由に扱えるようになった魂なので。
お屋敷は既に地縛霊の手足となっています」
勇者「あー、つまり、物理的な攻撃に出られたら俺が守れるのか」
聖女「それもあります。
けど、なるべくなら『対話』で昇天していただきたいのです。
生前の心残りを聞き届け、その無念を晴らしてあげるのが最善。
『怨霊』ーー魔王の隷属がかけられる前に、強制的に浄化するのが本来のやり方ですが本人の意思と無関係に魔物となってしまったゴーストと違って、地縛霊はご本人の意思ですから、浄化では魂は消滅してしまいます。無理やりは私があまり好きではない、私のわがままですが…」
勇者「俺は好きだよ、聖女ちゃんの優しさだ、それは」
聖女「うふふ、ありがとうございます。
ですから、勇者様も地縛霊の解決方法でお力添えを頂戴したく、悩みを共に解決してもいただけますか?」
勇者「ん、りょーかい! 聖女ちゃんは優しいね!」ナデナデ
聖女「ん! ありがとうございます。//
ただし、『契約』には気をつけてください」
勇者「『契約』?」
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:03:04.56 ID:/WP7PysrO
聖女「はい、幽霊は生前と同じように動けないため、縛りーー枷がかかり、その分、特殊能力や増長します。
そう言ったゴーストの無念を叶える時、『契約』を結ぶのですが、絶対に枷は壊れないのです、ですから、地縛霊の心残りを叶える時は私たちに被害がないような『契約』でないといけません。
ですから、勇者様、意思伝達の奇跡を勇者様にも施していいですか?
これは、お屋敷に入れば地縛霊の体内……小声でも聞かれてしまうので、私たちのみに伝わる、頭の中で考えていたことが言葉を介さずとも伝わるようにする奇跡です」
勇者「……便利すぎない? 普段から使えば戦闘も楽にーーー、もしかして、伝わりすぎちゃうの?」
聖女「そうなのです。
意思伝達の奇跡は便利なのですが、便利すぎて逆に不便なのです。
相手に伝えたくない考えも伝わってしまう諸刃の剣、勇者様なら大丈夫と思いますが…」
勇者「うん! 大丈夫!
お願いするね! 聖女ちゃん」
聖女「はい! では、失礼します」ポァァァ
聖女“いかがですか?勇者様”
勇者“……”
聖女“勇者様? 奇跡に何か不具合がーー”
勇者“ーー聖女ちゃんは可愛い!”
聖女「は、はい!?」///カァ
勇者“おっぱいとお尻は大きいし、髪は光みたいに透き通る金髪、顔は小さいのにすみれ色の瞳は大きくて見てて決して飽きない美人ちゃん。美人は三日で飽きるとか言うけど、本物の美人を知らない奴の妄言だ。俺は聖女ちゃんと出会って八ヶ月だけど、飽きるどころかどんどんのめり込んでいく。そんな美人との間に6人の娘と息子をもうけるとか、俺幸せ過ぎない?あー、早く子供たちと聖女ちゃんの家族で生活してぇ。だけど、外見だけじゃないのが聖女ちゃんの凄さ。さらに中身はもっと良い女、人間としても素晴らしい。俺みたいな下種を包み込む、純粋でどこまでも優しくて、まさしく聖女になるべくしてなった奇跡の聖女だよ。でも、エッチなことに最初は恥ずかしがってたのに、最近はものすごく積極的で俺がタジタジになるくらいとってもえっちで可愛い俺の嫁さん。だから俺はやっぱり世界一のーー”
聖女「勇者様! ストップ! ストップです!! は、恥ずかしい、です…」/////プシュー
勇者“うん、通じてるね”コクコク
聖女“うぅ…// 恥ずかしい、ですよぉ、勇者様”//
勇者“これでも語り足りないくらいだよ、本当ならあとーー”
聖女“とにかく!! 気をつけてくださいね、お互いに考えが筒抜けになっちゃいますから”//
勇者“ん、りょーかい”
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:04:01.71 ID:/WP7PysrO
聖女「っと、ここがお屋敷の入り口ですね、入りますよ」ゴクッ
勇者“うん、いこう”コクン
勇者(重厚な玄関扉の呼び鈴を鳴らそうとした時、一人でに両扉が開く。
屋敷の外見は廃墟となっているのに、中はチリひとつなく片付けられ、すぐに人が住めるくらいになっていた。
どうやら、俺たちのことはわかってるみたいだ。聖女ちゃんと顔を見合わせ、頷いた)
聖女「おじゃまします」コツコツ
勇者「失礼しまーす」コツコツ
勇者(俺たちが入ると、磨き上げられた床に足音が響き、後ろで扉が閉まった。
そしてーー)
メイド「ようこそいらっしゃいました。
私は生前、このお屋敷にてメイドをしていた者でございます。
主人に代わり、歓迎いたします」ペコリ
勇者(俺たちの前に現れたのは、半透明の、昔流行したメイド服をきた美人さんーーメイドさんが現れた。
年は二十代くらいだろう。
透けてはいるためか、灰色の髪をシニヨンにして、化粧気はないが、接客に見苦しくないくらいにはナチュラルメイクがされていた。
ここの地縛霊に間違いない。
その時、気づく。
聖女ちゃんはメイドさんの自己紹介を聞き、顔を引き攣らせてる)
勇者“もしかして、やばい?”
聖女“かなり、まずいです。
地縛霊となった魂は自身が死者だと自覚がない場合がほとんどで、そこからあなたは亡くなられている、と告げて、ゆっくりと心残りを思い出していただくのですが、もうーーメイド様は自分が死者だと認められてます。
その場合、もう、心残りが現世に存在し続けるなどのことが多いです”ゴクッ
メイド「当屋敷、ではなく、わたくしへの要件と思いますが、客間へどうぞ」
勇者(メイドさんはそう言って、屋敷に奥へと俺たちを連れて行こうとする。
聖女ちゃんと意思伝達で相談するが、結局、ここでできることは無いから、ついていくこととなった)
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:04:46.38 ID:/WP7PysrO
メイド「あいにく、菓子を切らしていまして、茶葉はあったのですが、先日いらした方々に提供したところ、古くなっていたようで、歓迎ができず申し訳ありません」ペコリ
聖女「いえ、そんなことはないです」
勇者(俺たちが案内された客間は、埃も塵もない、生地は痛んでるが、それでも綿が入った長椅子に座って会話していた。
ちなみにメイドさんも対面に座ってる)
メイド「ご用件は、わたくしが当屋敷に滞在し続けていることですね?」
勇者(メイドさんはいきなり切り込む。
俺たちが言い難いことをずばっと言ったことに戸惑っていると、)
メイド「実を言いますと、お二人をお待ちしておりました」
聖女「私たちを待っていた、のですか?」
勇者(まるで、俺たちが来ることを望んでいる口調に、俺は剣に手をかけそうになる。
それはすなわち、メイドさんーーこいつは魔王の隷属を受けて魔物化ーー怨霊となって、俺たちーー聖女と勇者を打ち取るために用意していたことと同義に思えたから、しかし、俺が剣を抜く前にメイドさんは四肢と頭を床につけるーー土下座した。
困惑するより、呆気に取られたが、メイドさんの叫びーー俺たちへの願いにして、生前抱えていた強烈な心残りは、もっと困惑させる)
メイド「どうか、お二人にメイドと主人の許されざる禁断の主従のイチャラブセックスをしていただけないでしょうか!!!???」
聖女・勇者「「はい?」」
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:06:45.67 ID:/WP7PysrO
聖女「と、とりあえず、顔をあげてください!」
メイド「失礼しました、つい、希望が叶うと、焦り過ぎました…」フゥー
勇者(メイドさんは落ち着き、ゆっくりと語り出す)
メイド「改めて紹介を。
わたくしは現在より200年前にこのお屋敷にお仕えしていた者でございます。
ですが、生まれは卑しく、ご主人様が浮浪児であったわたくしを拾い、教育を授けてくださりました。
そして、この家でメイドとして奉仕していたのでございます」
聖女「そ、それがどうして従者と主人の、その//……性行が見たい願いに? メイド様はご主人様に恋慕を?」
メイド「いえ、ご主人様は尊敬してましたが、恋愛感情は全くないです。
第一、ご主人様に奥様がいました。
奥様はご主人様の幼馴染、ですが、この家に仕える暗殺者であり、当然、結ばれない身分でしたが、辺境伯の養子になって結ばれた、と、大恋愛でしたし、お似合いのお二人でした」
聖女「で、ではなぜ?」
メイド「実は、奥様は暗殺者でしたが、普段はお屋敷でメイドとして働いていた過去があり、ご主人様との夜の営みーー昼からもおっ始めてましたが、その際、メイド服を着てメイドプレイで及ばれていたのです。
わたくしはお二人のメイドプレイを覗き見して、性を目覚めさせたのです。その時の感情は形容する言葉を持ち合わせておりません。ですが、あえて言葉にするなら、感じたことのないときめきだった、と、言っておきましょう」グッ
聖女「は、はぁ、トキメキ、ですか?」//
勇者「ーーなるほど、それで?」コク
メイド「ですが、時間が経つにつれ記憶が薄くなり、比例して、そのトキメキが薄れ始めたのです。では絵に描こう、絵に描いて留め、見るたびに変わらぬトキメキを思い出そう。と、絵画を習いました。
そして、納得のいく技術が得られた時、ある懸念が湧きました。
……万が一、ご主人様と奥様に見つかったら追放されるのでは?」
勇者「ーーそりゃそうだ」ウン
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:07:52.81 ID:/WP7PysrO
メイド「それと、自重するくらいにはご主人様に恩がありましたからね。不敬すぎました。それから、ずっと記憶に留めておく日々ーー
年月が過ぎ、メイド長を任され、ご主人様のご子息と結婚、主人とのプレイで、メイド服を着てメイドプレイを致しましたが、それなりの満足しかなくーーいえ、ご子息ーー主人とのプレイ自体は大満足でしたがーー心底、理解しました。
わたくしは、自分でメイド服を着てセックスしたいのではない、主人とセックスするメイドが見たい、のだと……」フッ
勇者「確かに、したいのと見たいのは違うからね」ウンウン
メイド「その悩みを抱えて歳をとっていきました。気がつけば老婆となって子供も、孫にも恵まれ、周りに羨まれる、何一つ不自由ない生活だったでしょう。
ですが、ずっとそのトキメキをもう一度……できるなら、絵画にして、永遠に残したいと思っていました。もう、ご主人様と奥様もお亡くなり、わたくしは悩みに耐えきれなくなり、主人に打ち明け、主人も悩みを理解して描いていいと肯定してくださりました。
もう、やらぬ後悔よりやって後悔し、あの世で両名にお詫びを、と、絵筆をとって愕然としました。
ーーお二人の営みを思い出せないのです。
お二人の顔は思い出せます。
ですが、着ていた衣類ーーわたくしが今着ているものと同じメイド服、ご主人様がいつも着ていたスーツも鮮明に思い出せるのに、どんなご洋服だったのかあやふや、どんな表情でお二人が口付けのあとに愛の言葉を囁き、それを盗み聞きした際、股間が、子宮が疼いたのか!
どんな体位で致して、わたくしもいつかーーその時はただお慕いしていたご子息と致す想像をしてしまった時のわたくしの不敬さからの罪悪感と、相反するのに湧き上がる高揚感。
挿入される部位を見て、わたくしのものもあんなに広がるのか、と無意識に手で触って体に走った性の衝撃ーーそれらがかなり薄れてしまっていました」ハァハァ
聖女“そこまで思い出せるなら十分では?”
勇者「うん、はじめてのセックスを盗み見た時って衝撃はエグいよね、いつも知ってる顔なら一層」ウンウン
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:08:47.44 ID:/WP7PysrO
メイド「何枚か、描き上げましたが、満足は得られませんでした。
そうして絵筆も取れなくなるほど老い、子供と孫に囲まれて生涯を終えました。
ただ、最初に味わったトキメキをもう一度味わいたい、できるなら作品として残したい、と後悔を抱えて」グッ
勇者「ふむふむ」
聖女(……?)ハテナ
メイド「死んでからの記憶はありません。気がつけば、誰もいなくなったこの屋敷にいました。
かつての栄華が嘘のように埃にまみれ、人がいなくなって長い年月が経っていること、そして、わたくしの子供や孫たち、もちろん、主人とわたくしの遺影が飾られていることで、もう自分が亡くなっていると理解するのに時間はかかりませんでした。
外に出ようとは思いませんでしたが、屋敷からは出れなくなっていました。代わりに、屋敷のことなら全てわかりましたし、屋敷の物なら自由に動かせました。眠ることもないため、お屋敷を綺麗にして暇を潰していました。
ーー……絵筆をとっても、生前以上に納得のいく作品が描けなくなっていることからの逃避です。
そんなことをしていたら、季節の移ろいを数えて、十九年目。
こんな化け物になっても晴れない後悔、自分の浅ましさに、死にたくなりましたよ、死んでますけどね」フフッ
聖女“『怨霊』になりかけてましたか”
メイド「ですが、先日わたくしがこうなってから、人がいらして、その後、神官がいらしました。
成仏するように命じられましたが、ここまで恥をかいたのです、どうせなら、と男女の神官を要求しました。
ここで、神官の男女、お二方に主従プレイを演じていただき、最初に感じたトキメキと作品に残すために。
ーーーーーですからっ!!!!」クワァ
勇者(メイドさんの気が大きくなって、屋敷全体が揺れ始めた、めっちゃ全力で、今まで遭遇したゴーストタイプで1番力があるとわかる気迫)ガタガタ
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:09:52.38 ID:/WP7PysrO
メイド「どうか、お願いです!!!
恋仲の男女ではない方にお願いするのは心苦しかったですが、この屋敷に入ってきた時、ものすごく甘いものをお二人に感じました!!!
ーーーどうか!!! メイド服とご主人様の着ていたご洋服で、主従ーーメイドプレイを演じてはいただけないでしょうか!!!????」ドゲザ
勇者(見事な土下座だった。
俺がこのレベルに至るには、あと十年は必要となるくらい、美しく完璧な土下座ーー懇願だった)
聖女「えーっと、勇者様、どうしーー」
勇者「顔をあげてください、ぜひ、お受けしましょう」ギュッ
聖女「ゆ、勇者様!?」
勇者(俺は土下座姿勢のままのメイドさんと目線を同じくし、メイドさんの手を握る。メイドさんは霊体だから手をすり抜けたが構わない、なぜならーー)
勇者“聖女ちゃんのメイド服、めちゃくちゃ見たいし、メイドプレイとか、大好物です!!!!!”
聖女「それが目的ですね!?」///
勇者(聖女ちゃんが声を上げるが、メイドは涙を流して喜んでいた。
もう、断れない雰囲気だった)
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:11:02.61 ID:/WP7PysrO
勇者“ごめん、『契約』はノリだった。後悔はしてないけど反省してる。
餅は餅屋、一回、専門家の聖女ちゃんの意見を聞くべきだったね”
勇者(メイドさんが用意してくれた服に着替えながら意思伝達の奇跡で聖女ちゃんに謝罪した。聖女ちゃんは別室でお着替え中、結構便利な奇跡だ)
聖女“いえ、『契約』そのものは不自然な内容がありませんでしたから、あのままでも同じ結果だったと思います……”
勇者“……何に悩んでるの?聖女ちゃん”
聖女“勇者様には隠し事ができませんね。
気になることがありますーーあのメイド様、地縛霊にしては『覚えすぎている』のです。
地縛霊もゴーストタイプの一種、自分の死を認識していないのがほとんど、と申しましたが、魂が少なからず損傷して劣化するのです。
その劣化がほとんどなく、生前同様に見られました”
勇者“何か、裏があるってこと?”
聖女“いえ、ゴーストは契約する時、隠し事からくる後めたさや、悪意が鮮明になりますから、メイド様が隠し事や私たちに悪意を持っているようには見えなかったし、実際にないでしょう。
ですがーーいえ、堂々巡りですね、これで一旦、打ち切りです”
勇者“まぁ、そうだね。
っと、着替え終了!”
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:11:53.08 ID:/WP7PysrO
勇者「うー、貴族の服って、なんでこう息苦しいのか、不便だ」ハァ
勇者(普段、鎧も服も軽装だから首周りが締め付けられるのに慣れてないから、めちゃくちゃ窮屈に感じる)ハァ
メイド「我慢です、これも立派な貴族の勤め」
勇者「俺は貴族じゃないよ。
はぁ、とんでもないこと引き受けちゃったなぁ」
勇者(ちなみにメイドさんは分霊してより透けて、俺と聖女ちゃんそれぞれに付き従い、お世話してくれる。これも完璧なメイドプレイのためらしい)
聖女「うぅ、ゆ、勇者さーー」//コンコン
メイド「ご主人様、です」
聖女「ご、ご主人様、お待たせしました」//
勇者「おお!!」
勇者(部屋に入ってきた聖女ちゃんを見て、声を上げた。
聖女ちゃんのメイド衣装は本当にクラシックなメイド服だ、緑色のワンピースドレスに、白いエプロン、髪の毛をシニヨンで縛って布を巻いてる、けどそれがーーー
ここまでが、俺が考えていたこと。
そして直後に気絶しそうになる。
なぜならーーー)
聖女(!!!!!!!!?!?? ちょ、ちょっと待ってください! 勇者様、良過ぎませんか!? いつもの動きやすいお洋服と鎧の隙間から時々勇者様の筋肉質なお体がチラリと見えて、そのお身体でいっぱい愛されることを体が思い出して、その都度、キュンキュンと子袋もちろん私の乙女心がきめいちゃいますし、普段の短く切り揃えた無造作な黒髪と精悍なお顔がとってもワイルド、なのにベットではとっっっっても甘えちゃう勇者様の性格と差が相待ってそのギャップがより萌えてしまい、女になってしまうのを自覚しますが、そんな全世界の女性が恋に落ちる素敵な殿方を独占できることに、私は聖女としてあるまじき罪を抱えていると罪悪感を覚えます。しかし、今のお召し物はクラシックな貴族衣装!!!貴族の方が着用になる上質な生地の上着とズボン、そして真っ白なシャツ、黒髪も整髪料で整えられて王族のようです! いえ、勇者様が放つ風格はこの世全てを征服するカリスマで満ち溢れていますが、それが倍増してます!もし仮に私が本物のメイドで、勇者様がご主人様なら出会ってすぐに女であると実感することでしょう、なぜならこんな素敵なーーー“
勇者(聖女ちゃんの俺への称賛が頭に溢れ出し、溺れそうになった。
つか、まだ止まってない。
聖女ちゃん、いつもこんなことを考えてるの!?)イタタ
聖女「はっ! ご、ごめんなさい! 勇ーー「ご主人様」 ご主人様!」
勇者「うん、大丈夫、それより、メイドプレイ、しよっか?」ニヤッ
聖女「は、はい……!」///
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/23(月) 00:12:49.34 ID:/WP7PysrO
勇者と聖女のメイドプレイ
1、聖女が勇者への想いが溢れて主人の机で角オナ、それを勇者が咎めるお仕置きプレイ(鬼畜気味)
2、聖女が掃除中、勇者が邪魔をするーー後ろから胸を揉んだり、ドロワーズの切れ目から指で愛撫したり、そのままおサボりエッチ(1、3の中間くらい)
3、新米貴族の勇者が書類仕事を半分終えて、聖女からおやつを口移しで食べさせるご褒美のあと、完璧に終わらせ、ご褒美エッチ(甘々気味)
4、自由安価(NTRは無理です)
下1
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/23(月) 12:24:37.59 ID:FnWB3rX7O
1
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:53:21.55 ID:cV7Eo6KKO
勇者「……メイドさん、確かにメイドプレイが見たいってあんたの情熱はわかるよ、俺は人並み以上にスケベだし、それが女房の聖女ちゃんが相手なら、一段と燃えるのも事実。でもさぁ…」
メイド「何か問題が?」
勇者「なーんで、こんな書類の山と俺は格闘してるんです!?」バンッ
メイド「机を叩かないでください、これも大事なご主人様と主人の思い出の品なので。あと、紙が散乱しますから」
勇者「いやいやいや!! 普通、メイドとご主人様のエロエロって言ったら、ご主人様がメイドの仕事をエロいことして邪魔したり、お仕事頑張ってますね〜って、メイドにご褒美をもらってのエッチとかでしょ!?
俺、かれこれ6時間くらい書類と睨めっこして、聖女ちゃんとも会ってないよ!? 旅始めてから初だよ!? こんなにあってないの!?」
メイド「聖女さんは屋敷のお掃除をしています、勇者さんとは違って手際がいいですね、屋敷中輝いてます」
勇者「ガチのメイドじゃん!? 俺もガチのお貴族様の仕事してるけど!!?」
メイド「……やれやれ、勇者さんはイメージプレイを遊びでしか味わったことがないようですね」ハァ
勇者(メイドさんは俺を蔑む視線で、ため息をついた)
メイド「いいですか? 格好とシチュエーションのみでのイメージプレイは誰でもできます、しかし、真のイメージプレイではないのです。その役割になりきり、その役割に則った行動が何より重要です。
ご主人様と奥様の時も、奥様は掃除を担当されていました。
その役割に従事し、心の底からなりきり、そうするとその役割の心構えから生じる行動が行えるーー勇者さんと聖女さんがただの格好を真似てメイドプレイをしても、それは貴族ではない勇者さんと、メイドではない聖女さんが、ただ行為に及ぶだけなのです。お二人なら、普段と違う格好で盛り上がりはするでしょうが、真のイメージプレイとはほど遠い。内容が普段のお二人でしょうから。
ですから、心の底から貴族に勇者さんはなりきるため、貴族としての行動もしていただきます。
まぁ、いきなり貴族のお仕事をしなさい、は酷なので、勇者さんは父の仕事を引き継ぐために慣れない家業に従事し始めた、遊び人だったご子息、という設定にしていきましょう。
わたくしは指南役、とします」
勇者(こだわりつっえ〜、こりゃ満足いくものできないし、そりゃ地縛霊にもなるわ)ハァ
メイド「何か?」ギロリ
勇者「なんでもないです……」フルフル
聖女「失礼します、ご主人様」コンコン
勇者「あ! 聖女ちゃーー「使用人は呼び捨てです」ーー聖女」コホン
聖女「お茶をお持ちしました。どうかお休みください」ニコニコ
勇者「ありがとう、嬉しいーー「お礼は一言で」ーーです」ハァ
勇者「ーー」ズズッ
聖女「 」チラッ
勇者「 」チラッ
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:54:05.54 ID:cV7Eo6KKO
勇者“どう? 聖女“
聖女“えぇ、ご主人様が真面目に執務を行われているのも美しいです。普段の野生味溢れる戦闘スタイル素敵ですが、書類に打ち込まれるお姿も私はーー”
勇者“あぁ、ごめん、メイドさんの件”
聖女“す、すみません//
私はなんてことを…//
こほんっ!
メイド様はご指導も的確で、時折絵を描いていましたね。
見せていただきましたが、素晴らしかったですよ
心残りが絵画、とは嘘ではないようです”
勇者“……うーん、技術は嘘をつけないからねー
やっぱり本当のことだったのかも”
聖女“私の考えすぎだったかもしれないですね
失礼しました”
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:54:34.07 ID:cV7Eo6KKO
勇者「ふふぁー、それにしても慣れないことして体バッキバキ、剣術、は貴族の嗜みだったから、ちょっと運動するくらい、いいよね?
メイドさん?」グィー
メイド「ええ、構いません」
勇者「じゃあ、ちょっと軽く運動してくるよ、聖女、お茶、美味しかったよ」ハァ
聖女「ごゆっくり」テ ヒラヒラ
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:55:49.15 ID:cV7Eo6KKO
聖女「メイド様、私はあと何をーーあら?」キョロキョロ
聖女「メイド様がいらっしゃらないですね、どうされたんでしょうか?」キョロキョロ
聖女「ふぅ、私も常に見られているのが久方ぶりですから……ちょっとだけ休んじゃいますか…」ボフッ
聖女「……ご主人様の暖かみがまだ椅子に残ってます」//サワサワ
聖女「この机でご主人様が仕事をなさっていたのですね……」ナデナデ
聖女「……机の高さがちょうど私の、股間の、クリトリスのちょうどいい高さに」//ゴクリ
聖女「 」キョロキョロ
聖女「ちょ、ちょっとだけ」ゴクリ
聖女(そうして、私は立ち上がってロングスカートをたくし上げ、ドロワーズの切れ目から、大きめのクリトリスを外気に晒して、机の角に押し付け、体重をゆっくりとかけて、押しつぶしてしまう、オナニーをしました)///ギュッギュ
聖女「んん! こ、これ、気持ちいい、ですね…んあ!?」ギュムー
聖女(尿道にブジーが刺さっているから、クリトリスは勃起して硬くなり、硬くなったクリトリスを押し潰す感覚が、すごく気持ちいいです)// ハァハァ
聖女(パンティではなく、ご主人様が履かれる男性下着のように、切れ目があって、晒しやすいドロワーズだからこそできるオナニー、ただ、少々夢中になりすぎていたようでーー)//パシッ
勇者「何をしているのかな? 聖女」
聖女「!! ご、ご主人様!? こ、これはーーー」ドッキーン
聖女(後ろからご主人様が近づいていたことに気が付かず、抱きしめられてしまい)
勇者「見なよ、聖女の愛液で書類が濡れてしまった」ビタビタ
聖女(私のオナニーで膣が濡れ、机に愛液が流れてしまい、ご主人様の作った書類の一部が濡れてしまっていました)//
聖女「あぅ、も、申し訳ございません…」//
勇者「言い訳不要だ、こんなダメな使用人には『躾』をしてあげないと」ペロペロ
聖女「そ、そんなぁ…!?」//
聖女(ご主人様は私の耳を舐めながら囁き、子宮がきゅんきゅんと泣いて、愛液が一層漏れてしまいます)
メイド「ーー」ニヤッ
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:56:57.67 ID:cV7Eo6KKO
聖女「おひいいいいいいいい!!! いっぐううううううう!!」プヂャアアアア
勇者「これぐらいで漏らすなんて、なんてゆるい雌穴だ! 誰にでも股を開く下女め」グチュグチュグチュ
聖女(ご主人様はスカートとドロワーズを脱いで下半身を晒しながら、頭の後ろで両手を組んで、ガニ股になった私の雌穴ーー手マンで責めていました。
私は決して動けず、ただただご主人様の躾を受けています)
聖女「わ、私が愛しているのはご主人様だけで、んひいいいいい!!」ビクビクビク
勇者「どうだか!? そのご主人様の仕事を邪魔するなんて、どこかの回し者じゃないのか!?」バシッ
聖女「んぎいい!?」ヒリヒリバタンッ
聖女(ご主人様は私のお尻を叩いて、不意打ちに思わず姿勢を崩してしまいます)
勇者「こんな簡単な言いつけも守れないとは、失望したよ
もっと『調教』が必要だな」ボロン
聖女(ご主人様はズボンからおちんちんを出し、私は机に手をついて、オマンコを広げました)
聖女「ど、どうぞ、淫乱な私を調教してください…」//ドキドキ
勇者「まったく、ここはやっぱり緩いじゃないか!」ズブン
聖女「んあああああ!!」// ビクビクビク
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:57:49.27 ID:cV7Eo6KKO
聖女「きもちいれす! ごひゅじんひゃま!」パンパンパン
勇者「慈悲だ、子種をくれてやる!」パンパンパン
聖女「ひゃひ! ありがひょうございひゃす!」// パンパンパン
勇者「ぐっ!」ビュルルルルルッ
聖女「あひいいいいいい!!」// ビクビクビク
聖女「ハァハァハァ、ご主人様、あとはーーーあっ!?」ドサン
勇者「まだ終わってないぞ!」ハァハァ
聖女「ゆ、勇者さーー「ご主人様だ!」パンパンパン
聖女「んあああ!?」// パンパンパン
聖女(普段の勇者様と違うことに気づきました。
確かに勇者様は鬼畜なところもありますが、セックスが終わったら労ってくださります。
なのに、今日は今までにないほど強引で、怖さをはじめて感じました。
何かおかしい、その時、快楽に飲まれながら、気づいたのです。
意思伝達の奇跡が遮断されていることに、それとーーー)
メイド「あははははっ! もっと、もっとです、所詮、貴族と言っても獣なのですから!!」シャッシャッシャ
聖女(メイド様が空中で写生されていましたが、その目は獣のように爛々と輝き、狂気の笑みを浮かべ、その周りには数十の人魂ーー人の思念が固められた怨嗟の塊が、漂っています
何よりもーーー)
聖女「んあ!? あ、あれは、まさか!? んひゃ!?」プシィ
メイド「あはははははっ!!」キラキラ
聖女(メイド様の首元に、黒い鎖が巻き付いていました。
それを、以前見たことがあります。
古代迷宮都市ーー太夫さんの魔術で、メリーさんが魔王軍の三天王であった時の契約の印ーー魔王の隷属である印ーー私はやっと気づきました。
メイド様は、出会った時から既に魔王の隷属受け、魔物ーー『怨霊』となっていたことに、そして、耐性のない勇者様はーーー)
勇者「この売女が! 下女が!! 私を誘惑して、財産が目的なんだろう!? わかっているぞ!」ギラギラ パンパンパン
聖女(メイド様と同じように鋭い眼光で、すでに、イメージプレイーーメイド様の世界に入り込んでしまっていると遅すぎる気づきでした)
聖女「ああああああ!!」ブッシャアアアア
メイド「あははははは!!もっと!!!もっと乱れなさい!!!!」
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:58:33.93 ID:cV7Eo6KKO
ーーとある女の話をしよう。
どこまでも幸運で、とてつもない後悔を抱える不幸な女の話を。
女の生まれは卑しく、誰にも祝福されなかった。
とある小さな農村で、体を売る女の娘として生まれ落ちる。
村人の男たち、全員が彼女の父親にして、誰も父とは名乗らない、卑しい産まれの娘。
娘は何もせずともその生誕が罪と言わんばかりに村人から蔑まれ、差別されていた。
そのまま成長しても、母のように体を売るか、それとも村を出て知らぬ街で野垂れ死ぬか、それが娘の運命であったはずだ。
しかし、娘の村は、ある晩山賊の襲撃を受け、男は殺され、女子供は商品として連れ攫われた。
山賊たちは頭が悪く、商品の女子供を一通り味見したが、その娘は売女の子だからどんな病を持っているかわからず、馬鹿な男たちでも、馬鹿だからこそ、その恐ろしさを知っているから、手を出さなかった。代わりに、駒使いとして娘をそばに置いた。
過去に同じ境遇の者もいたが山賊たちの癇癪で殺され、長くはなかった。ただ、娘は、聡明かつ頭が回った。
山賊たちの機嫌が悪い時は軽傷で済むように怪我を負い、山賊たちが機嫌よく過ごせるようにもてなした。
結果、数ヶ月も生き延び、それまでの者たちでは最長だった。
そんな折、山賊たちは村々を荒らしすぎて、ついに隣の領地の村まで荒らし、隣の領主から討伐される。
山賊たちは殺されるか、生き延びても処刑された。
山賊たちの財宝は拠点の領地に支払われる。ただ、人の商品であった者はすぐに殺されるか、売られるかのどちらかで、生き延びたのは売女の娘だけだった。
村に戻されるが村は壊滅し、襲撃の晩に母も死んでいる。本来、身寄りがない子供は良くて放逐、悪ければ領主が人買いに売るだけだ。
しかし、領主はその娘を引き取った。そして、我が子のように教育を施した。
破格の待遇どころではない、ありえない奇跡だった。
無論、慈善事業ではなく、領主にはある考えがあったからだ。
領主には息子がいた。頭がいいのに回転が遅く、機転が効かない、よって人と付き合いが下手で、貴族の学校からも孤立して、結局実家に戻って教育を受けいている息子が。
娘が息子と同い年だと知ると息子の友人となれるように、うまくいけば、息子の力を引き出せるライバルとなることを、娘に求めた。
娘はその意図を理解して、息子の良い友人であり、張り合え、競い合えるライバルとなった。
息子に人との接し方や、どういった考えが人にはあるのかを教えた。
息子にとって、娘は救世主のようであった。
もちろん、娘の笑顔の裏には思惑があった。
娘は、息子を心の中では軽蔑していた。
甘ったれで、世間知らずで、何事にも本気になれず、頭の考えが遅いノロマな暗愚ーーだからこそ、とことんまでその財産を搾り取ってやろう、自分に依存させ、操り人形にしてやろう、そんな野望を持っていた。
ただし、ただの暗愚ではダメだ、自分以外も息子の財産を狙ってやってくる奴らはきっと出てくる。そいつらも息子が信用すれば、取り分が減るどころか、財産を根こそぎ奪われることを娘は望んでいなかった。
だから、息子に教育を施した。
時に厳しく、時に甘やかし、息子が名君となれるように、ただ、自分にだけは依存し、暗愚となるように。
できるなら、息子の妾になりたい、子供を産んで、奥方に嫉妬で殺されることのない立場になれば最高だ。
例え、妾ゆえに本当の家族とは認められずに死ぬ時は一人きりの孤独でも、例え、使用人からも見下されて蔑まれても、例え、息子と滅多に会えなくなっても、飢えることもなく、凍えることもなく、何もせずとも悠々自適な生活を送れるなら、何でもする決意が娘にはあった。
息子は娘の指導を受けて成長し、父の仕事である領主を引き継いだ。周りの誰もが一目置く傑物となって。
そして、娘も年頃の女に成長、メイドとして息子に、男に仕えていたが、男の仕事を補佐する秘書のように働いていた。他のメイドたちーー彼女たちは最下級とはいえ貴族の子女であり、自分よりも卑しく、自分たち以上に重用されている女に嫉妬し、嫌がらせを行ったが、女は気にするそぶりもない。
そして、男は女の思い通りに、女を妾にした。
女はほくそ笑み、それを受け入れる。
ただ一つ、女の誤算は、男は女を妾にしても、正妻を取らなかったことだ。
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 21:59:31.14 ID:cV7Eo6KKO
女は何度も男に妻を娶れと進言した。
その都度、男は生涯で君だけだ、と真面目な顔で言い放つ。
貴族社会で妻を娶ることは当たり前だった。
妾がいくら居ようと、妻がいないだけで独身と貴族は見なされる。独身の貴族には悪い噂がたち、苦労は数倍かかるのだ。
案の定、男は普通の貴族の何倍も苦労することとなる。
わたくしへの誓いなら不能な女や知恵の足らない女をとればいい、それだけでも十分だ、女はそういったが、男は決して妻を取らなかった。
男が妻を取らないのに苦労しているが、なら、強制的に取らせよう、その選定にどんな令嬢がいいか、調べて女は気づいた。
女は、男が別の女性と名目上でも結ばれるのが心底嫌なのだ。
公の場所で、男の隣にいるのが自分でありたいことを、女は望んでいると自覚した。
ーーーー女は男を本気で愛していた。
甘ったれで、愚鈍で、コミュニケーションが下手でーーーーそういったところが大好きで、男のそばにいられるだけで幸せだと気づいた。
でも、今はそれ以上に、世間からも女が男の妻であると認知されたいと望んでいる。
決して叶わない願いと知っているのに。
女は生まれが卑しすぎた。
女が身につけた教養やマナー、礼儀作法は完璧で、一度はどの貴族も養子にしたいと口にするが、屋敷のメイドたちは女の生まれが卑しい、と告げ口をして、誰もが手を引いた。
女を養子にする貴族はいなかった。
貴族の正妻には、貴族でなければならないーーそういう時代であった。
貴族の妻になるには、戦場で功績を上げて貴族階級になるか、貴族の養子になるか、特別な芸術の才覚を持っているか、だった。
女には教養も、作法も全てがあったが、凡人の域、特別な才覚はない。
女が貴族にーー男の妻となれることは決してない。
実際、女の産んだ子供たちは別の貴族の養子にされてから、男の養子となっているほどだ。
女の血は、否定されるものであった。
どう足掻いても貴族にはなれない、男の正妻にはなれない現実、そして、自分が腹を痛めて産んだ我が子からも下賎な女と蔑まれる日常に、それまで耐えてきた境遇が、望んでいない全てと理解した途端、女は疲弊した。
酒と食に溺れた。
周りはもっと蔑んだが、女にはどうでも良かった。
男はそんな女を守るため、敷地に別宅を建て二人で移り住んだ。
女を甲斐甲斐しく世話したが、常にいられるわけではない。
使用人も女は拒み、一人の時間はより一層女を狂わせる悪循環があった。
そして、女は疲れ果て、狂気に駆られた。
子供たちは女の血を否定したが、逆に、彼らが誇ったのは、男の両親ーー辺境伯の養子になった祖母の血であった。
辺境伯の血が入ったことを誇っていた。
女はそれを聞き、ある日、絵を描いた。
ーーーそんなにあの祖母が、あなたたちの祖母が尊き血であるなら、祖母も獣であることを証明してやる!
女が幼少期にみた、男の両親が従者の服で盛りあっていた光景を、絵に描いた。
もう、男の両親は亡くなっていたが、配慮など、何もない。
来る日も来る日も時間が許す限り、女は記憶の二人を、獣のように盛り合う二人を描いた。
男は知っていたが、何も言わず、止めることはできなかった。
そんなある日、商売に訪れた画商が間違えて別宅に入ってしまう。
そこで、女の絵を見て、画商は鼻息を荒くして是非売ってくれ、と頼み込む。
女しか別宅におらず、止める者がいなかった。女は蔑むために描いた絵を二束三文で画商に売った。
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:00:30.56 ID:cV7Eo6KKO
絵は、評価された。
気迫のあるタッチに、今にも感じる性の躍動感、二人の人間が愛し合う原始的な行動ーー絵は高く評価され、買値の数万倍の、高値がつけられた。
他にも売ってくれ、女の作品をくれ、女の元にあった絵は全て売れて、女は画家としてあっという間に地位を築いた。
そして、画家として評価され、貴族に相応しい格の持ち主と認められ、男の正妻となった。
子供達にも母と認知され、今までのことを謝罪される。
公的な場所に男の妻として参加されることが許された。
女が欲していたものが手に入った。
そして、女はーーーーーー自分のしでかした罪を理解する。
たとえ、あの時の女は男の両親の血を否定したくても、男の両親は女を唯一認めてくれた二人だったのだ。
妾であることを謝罪して、家族として迎え入れて、接してくれた。
あとになって、多くの貴族に女を養子にしてくれないか、と頭を下げていたことも知った。
何よりも、女を育て、実の子と変わらない愛情を注いでくれた、大事な人たちであった。
その二人を、貶めるために、貶めて認められた。
女に、とてつもない罪悪感がのしかかった。
自分の描いた絵を一枚でも多く引き取り処分したが、多くは格の高い貴族や王族に渡って、不可能であった。
そして、ほとんどの作品を処分できないままに、女が自暴自棄の生活を送っていた時の暴飲暴食は寿命を縮め、病に倒れた。
多くの子どもや孫に囲まれて死んだが、女の後悔が未練となってあの世に行けず、屋敷に留まり続けた。
そして、男がせめて女との思い出に、と、別宅に保存の奇跡を施してしまったために、本来は数十年で現世を去る女の魂が、いつまでも後悔と絶望、女への他に従者たちの憎悪の思念を変わらず、当時のまま保存させた。
200年の年月が経っても女は成仏することはなかった。ただし、それも終わりかけていた。本来は地縛霊にもなれない魂であったから、もう、保存の奇跡の効果は薄れ、別宅が壊されれば消え去っていただろう。
20年前、魔王軍が一人の英雄に壊滅状態にさせられ、当代一のネクロマンサーが人間界の霊魂を活性化させる魔術と、それによって凶悪な魔物になれるいくつかの魂に、強制的に魔王の隷属をかけされることがなければ。
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:01:25.66 ID:cV7Eo6KKO
女ーーーメイドの後悔を抱えた魂と、他の従者の嫉妬や僻みの残留思念が融合し、『怨霊』に昇華させていた。
ゴーストタイプの魔物は、魂の劣化と、魂の反転から成る。
本来、死者の魂は穏やかで、諦念を抱えて彷徨う。
生者を襲って成り替わろうとはしない。
魂は本能で、別な肉体に乗り移っても生き返ることはできないと悟っている。
しかし、魔力がその性質を反転させ、生者を襲い成り代わろうとする。
それが本来は望まぬことであるから、成功すればより強い後悔を抱え、魔物として成長ーー魂は劣化するのだ。
本来の地縛霊は、強い願いを抱えているが、劣化が少ないため、自分を生者と思い込む。
劣化が少ないからこそ、死んだことに、死者だと自覚がない。
例えるなら、喉に刺さった小骨(後悔)でスッキリしないが、魚を食べたこと(死者であること)を忘れているため、小骨が刺さっていることを自覚できない。
神官は魚を食べたこと(死者であること)を思い出させ、それから小骨(後悔)を取り除き、スッキリ(成仏)させるのだ。
ゆえに、最初に屋敷を訪れた神官は、一目でメイドの危険性に気づいた。
聖女ほど才覚はないが経験が豊富である神官だから、まるで生者のように後悔を話し、死者であることを自覚しているメイドが、凄まじい反転を強制されている強力なゴーストだと見抜き、自分の手では負えない、と救援を求めた。
逆に、今回の不幸は、聖女は才覚に恵まれているがほぼ修練に費やし、実戦経験に乏しかったことだ。
勇者との旅で浄化したゴーストは、ただ祈りで浄化できる意思のない魂ばかりで、意思を持った強力なゴーストーー先代聖女がほぼ浄化させているため、メイドがはじめてであったのだ。
メイドは、自覚なく、そういうものだと歪められ、反転していた。
現世に留まる理由となった後悔は、絵を消し去りたい、ではなく「絵を描きたい」と思い込んでいた。
絵を描けば描くほど魂は悲鳴をあげて、より魔物として成長していく、後悔が晴れるどころか悪化していく悪辣さがあった。
聖女もそれを受け入れて、オナニーをしてしまったし、勇者は本来なら1時間も座ってられない仕事を6時間もできていた。
契約によって、二人の魂はメイドーー怨霊の支配下に置かれていた。
そして、メイドの支配を受けた勇者は、限界であった。
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:02:07.46 ID:cV7Eo6KKO
勇者「売女が!! 卑しい女が!! 下賎な女が!! 私を誘惑しおって!! 私の財産が望みだろうに!!」バチュンバチュッッバチュン
聖女を労わることなく、「従者」に罰を与える貴族に成りきって、塗り替えられていた。
今目の前にいる女は、苦楽を共にして子をなした愛妻ではない。
貴族の地位と財産を狙って誘惑した女ーーメイドに嫉妬した従者たちの怨嗟が事実として認識させていた。
最愛の妻である聖女の声が聞こえないほど、勇者は塗り替えられ、そしてーーー
勇者「あぐうう! お、おのれ!!」ポタポタ
魂に、メイドに嫉妬した従者たちの怨嗟が塗り替え始めた。そのため、拒絶反応で鼻血が吹き出した。これは、メイドに生気を送り始めるサインであり、続けば勇者は廃人となるか、死ぬ。
そして、メイドは勇者の生気を吸い、力が増していた。
メイド「いいです!!どんどんインスピレーションが湧き上がる! いい作品ばかり!! 思い出せる! あの日のトキメキ!!」カキカキカキ
メイドは手を止めない。既に数十枚のスケッチが書きあがっているが、さらに作品をーー魂に深い後悔を抱かせる。
最早誰も止められない、そう思われる状況であった。
ただ、一人、このために修練を重ねた女を除いて。
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:02:54.06 ID:cV7Eo6KKO
聖女「ーー勇者様、大丈夫です」ギュウウウウウウウ
聖女は、正面から勇者を受け入れ、抱きしめた。
ただ、子供をあやす、母親のように、豊満な胸で勇者の頭を挟み込んだ。
聖女「私は、あなたが大好きだから、抱かれるのです。勇者様は、エッチで、変なことを教えて、でも、とっっても甘えん坊で、優しくて、怖がりで、寂しがりやで、そんなところが私は大好きで愛してます。
旦那様」ナデナデ
勇者「あ、ふぁ…」トロン
聖女は従者の役割を強制され、奇跡は使えない。しかし、使う必要はない。
勇者はいくら役割に飲まれた、といっても本質は変わらない。
勇者の妻たる聖女は、勇者のことを知り尽くしていた。
だから、抱きしめてあげると、魂が疲労していた勇者は刷り込まれた猜疑心が霧散し、代わりに安堵を覚え、眠ってしまう。
勇者「ーーー」クゥクゥ
聖女「うふふ、おやすみなさい」ナデナデ
聖女は勇者を慈しみ、自分の着ていたメイド服をかけて、全裸になる。
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:03:35.35 ID:cV7Eo6KKO
聖女は顔をあげる。メイドは黒い靄ーー怨嗟に包まれ、その力は出会った時とは比べられないほど増長している。
メイド「あああああああああ!! せっかくのインスピレーションが!! 素敵な光景が!! 台無しに!!!! おのれええええええ!!」
周りの物が聖女目掛けて飛んでくる。
聖女の体にあたり、額が切れて血が流れる、あざが出来る。それでも聖女は恐れず、メイドの前に歩き、厳かに、両手を合わせ、祈る。
聖女「あなたに、主の光がありますように」
もっともポピュラーな、聖句。
神官の祈りの言葉。
聖女はまだ役割ーーメイドの支配下だ。
祈りはただの祈りだ。
しかし、それで十分だった、充分過ぎた。
メイド「あ、あ?あああああああああ!!」シュワアアア
メイドの周りにこびりついていた黒い靄が取れていく。
ただ、力が削ぎ落とされ、そしてーー
メイド「あ、あう、ああぁ……!」ガタガタ
小さな、老婆がいた。
年老いた、腰が曲がり、指は変形し、顔はシワだらけの老婆ーーメイドの髪が灰色なのは、魂の本質が老婆だったからだろう。
メイド「来ないで、来ないでくれぇ…」
老婆は懇願するが、ゆっくりと聖女は近づき、老婆の首元ーー魔王の隷属である黒い鎖に触れ、パキンと音を立てて、隷属を外した。
以前に見た太夫の解除を見て真似た。
聖女もまた天才であり、そして、それ以上に修練を重ねているのだ。
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:04:21.84 ID:cV7Eo6KKO
聖女は視線を同じく、床に座る…
聖女「遅くなってごめんなさい、気づけなかったことで、余計に苦しめてしまいました」
聖女が頭を下げると、老婆はメイドの姿に戻り、その姿がうっすらと透けていく。
腫れ物が落ちて、反転が治った、本来の魂に戻っていた。
それゆえに現世に縛るものは薄れた後悔だけだ。
メイド「…こちらこそ、とんだ醜態を、誰かの命を奪う前に止めてくださり、感謝申し上げます」
魔物として力を失ったためか、魔物の力を使ったメイドの描いた絵は、灰となっていく。
これでいい、とメイドが思っていると、
聖女「あの、私と勇者様の絵を描いていただけませんか?」
メイド「へ?」
聖女「メイド様の絵はとっても素敵でした。
なので、思い出に、私と勇者様の絵を描いていただきたいのです。
どれも素敵な絵でしたが、私と勇者様のエッチ、とってもラブラブなんですよ
せっかくなら、『真実』を描いた絵が観たいです」
それは、聖女の偽りない本音。
メイドの描いた絵は素晴らしいが、一方的な、陵辱するものばかり。
是非、メイドの絵で普段の自分達を描いて欲しかった。
メイド「で、でも、もうわたくしに力はーー」
聖女「私の体を貸します、ですから、一枚だけなら、描きあげることができるはずです」
メイド「ーー良いのですか?」
聖女「かわりに、素敵な作品にしてくださいね」クスッ
聖女は手を差し出し、メイドもおずおずと手を差し出して二人の手が重なり、それからしばらく、鉛筆の走る音が響いた。
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:05:02.87 ID:cV7Eo6KKO
勇者「うぅ〜…」ドヨーン
聖女「いかがされたのですか?勇者様」
勇者「今回、俺は役立たずどころか足引っ張りまくった挙句、聖女ちゃんにひっどいことを」ドヨーン
聖女「ですので、何度説明したとおり、あれは不可抗力です!
勇者様は悪くないです」
勇者「でも、はぁ〜〜…」
聖女「勇者様?」ポンポン
勇者「なに?」
聖女「てい!」デコピン
勇者「あで!」
聖女「うふふ、いつぞやの仕返しです。
勇者様はご自身のことを軽く見ないでください。
愛しい旦那様を貶されて黙っているほど私は人ができていないようなので」ニコニコ
勇者「……いい性格になったね、聖女ちゃん」ハァ
聖女「私に意地悪する人のせいですよ」カサッ
勇者「……聖女ちゃんもエッチな絵、持ってるんだね。
顔は書かれてないけど、スッゲェ、ラブラブな絵じゃん」
聖女「ええ、この二人はいつも愛し合ってるから、それが伝わってきます、名画です」
勇者「へぇ、よほどお似合いの二人なんだね」
聖女「えへへ、ですね」//
勇者「?」
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:05:38.16 ID:cV7Eo6KKO
ーーーーあぁ、あー…なんでここで200年も待ってるんですか? あなたという方は?
ーーだって、半分僕のせいだし、君を魂ごと固定化しちゃったから
ーーお二人に会わせる顔がないだけです。200年も待たずにさっさと成仏すれば良かったじゃないですか
ーー実は、二人も君を待ってるんだ
ーー……もっと行きづらくなりました。お二人の痴態で認められた、なんてどんな顔して謝りに行けばいいのか
ーー大丈夫、君は許されるよ、許してくれる
ーー……その楽観的な考え、死んでも治らないものですね
ーーだって、僕の両親は、君の両親でもあるから、知ってる
ーーはぁ、悩んでるのがバカらしくなりました。行ってさっさと謝ってきます
ーーうん、じゃあ、行こうか
ーーえぇ、行きましょうか、貴方
……
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/25(水) 22:06:46.50 ID:cV7Eo6KKO
勇者の行動 または 起きた出来事(NTR展開は無理です)
下1
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 12:54:39.34 ID:9SFWho+6O
勇者の行動 または 起きた出来事
人が集まらないので選択肢
1、勇者の故郷を魔王軍の半数が襲撃と報告が入る(真面目)
2、勇者の母ーー女勇者をアンデッドにしようと二天王が計画していると察知(ちょいエッチシーンあり)
3、聖女が旅の報告のために王都に二人で行く。その際、聖堂院で禊を行うが、誰もいない聖堂で勇者とセックス(普通にエッチ)
4、勇者と共に女勇者の指導を受けていた騎士(女性)が一時的にパーティに加わる
聖女、嫉妬を覚える(かなりエッチ)
5、自由安価(NTR展開は無理です)
下1
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/03/26(木) 13:03:17.43 ID:+c3gf1Qx0
3
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:46:26.92 ID:jF42FQk4O
勇者「最近さぁ、聖女ちゃん、逆バニー服を着てくれないよねー」ブスー
聖女「仕方ないですよ、この前は意思のはっきりされたゴーストだと、性的な格好そのものに忌避感を抱いてしまいますから」マァマァ
勇者「それと、今回も聖女服だしさ」ブスー
勇者(といっても、これはこれでアリだ。
聖女ちゃんの格好は、白を基調とし、裾に金糸で紋様が描かれた清楚なのに豪華で神聖な格好、最初に出会った時より、おっぱいは母乳とマッサージで膨らみ、お尻は7人も産んで骨盤が広がって、さらに脂肪と筋肉がちょうどよくついて、より男心をくすぐる肉体になってる。
野暮ったい神官服だからわざと体のラインは出ないように作られてるのに、それでもわかる聖女ちゃんのナイスバディが誇らしい)ゴクリ
聖女「十ヶ月が経ちましたから、そろそろ王都への報告、それと、教会の大本山ーー聖堂院で禊をする必要がありますからね
王城や聖堂院は幻覚の術は無効化されますから、聖女の服で行かないと行けませんので」クスッ
勇者「あーあ、聖女ちゃんのえっちな格好で街を歩かせて恥ずかしがらせたかったのに」ハァ
聖女「でしたら、今夜は禊で私はいませんが、明日はとってもエッチなこと、しましょう?
旦那様」//ボソッ
勇者「聖女ちゃん、早くいくよ! 善は急げだ!」
聖女「うふふ、はい、勇者様」ニコニコ
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:47:19.39 ID:jF42FQk4O
勇者「御前報告って読み上げただけじゃん、いつもの報告書を」ハァ
聖女「ですが、陛下から労いのお言葉をいただけました」
勇者「もうちょっと色をつけてくれてもいいと思うなー」ハァ
勇者「で? 次は聖堂院だね」
聖女「はい、私は今夜、禊を行います。
古書館にある場所で、管理されている方と私の二人で過ごします。
本部に報告が終わったら、先方にご挨拶に伺いますから、いかがですか? 勇者様もご一緒に?」ルンルン
勇者「ーーまさか、その管理人って、男じゃ……?」ジェラシィ
聖女「うふふ、女性ですよ。私の尊敬する先輩です♪」
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:48:04.86 ID:jF42FQk4O
聖女「失礼します、ご無沙汰しております。
司書様」ペコリ
司書「あえうへ!? せ、聖女さま!?」ドターン
聖女「あら、ごめんなさい。突然の訪問で驚かせてしまって」アラアラ
司書「ひゃ!? あう、だ、大丈夫、です……。わ、わたしが勝手に、お、驚いただけ、だから」モジモジ
聖女「お元気そうです何よりです。
勇者様、こちらが私の先輩である司書様です。
とっても博識な方なんですよ。
司書様、こちらは勇者様。
私が旅に同行させていただいている、とっても頼りになる男性です!」
司書「えうあれは!? お、男、の人……!?」モジモジモジモジ
勇者(聖女ちゃんが紹介した女性ーー司書さん。
聖女ちゃんと色違いで濃紺色の神官服を着ている。
年は俺たちより若干上だろう。
足元まで伸ばした青みがかった黒髪、それと両目を覆い隠すまでに伸ばした前髪が印象深い。
でも、俺が見てしまったのはーーーー)
司書「あぅ、その……え、えっと」///// モジモジ
ボボボイーーーン
勇者(ーーーすげぇ、胸だ)ゴクリ
勇者(聖女ちゃんも俺が会った中で1、2を争う大きさだが、この司書さんは圧倒的な第一位。
胸が大きすぎて、下半身に胸の底辺があるし、デカ過ぎて垂れ気味ーー何より、あまりにも神官服の生地が足りなくて、パッツンパッツンの、臍の辺りが丸見えになってた)ゴクリ
司書「ひ、あう、そ、その…」ニヘラ
勇者(卑屈に笑うがあまりの胸のデカさに、俺は声をかけるのを忘れていてーー)
聖女「勇者様?」ゴゴゴゴゴ
勇者(他人の胸をガン見している旦那を咎める聖女ちゃんの圧で我に帰った)ハッ
勇者「あ! ご、ごめんなさいねー!
俺は聖女ちゃんと旅をしてます、勇者です!
聖女ちゃんをよろしくお願いします!」
司書「あ、あぅ、こ、こちら……ぉそ」プシュー
勇者(出会った時の聖女ちゃんより男慣れしてない司書さんは真っ赤になって俺の差し出した手を握り返す。
俺は必死に心の中で素数を数えまくった。
聖女ちゃんに会う前なら、速攻でナンパしてただろう。危ない危ない)フゥー
勇者(なお、ずっと聖女ちゃんは笑顔で、笑顔なのに、思わず司書さんの胸を見るたび、圧が感じる。
いつもの優しい聖女ちゃんに戻って!と、普段祈ることはない祈りを捧げた)ガクブル
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:49:04.05 ID:jF42FQk4O
勇者「じゃあね、聖女ちゃん、明日迎えにくるから」バイバイ
聖女「はい、明日お待ちしてます、勇者様」ヒラヒラ
勇者(俺たちは正門で分かれる。
もう既に太陽は西日、夜は神官以外は泊まれない聖堂院だから、しばしの別れ
聖女ちゃんと会えるのは、明日の朝。
それまではどうやっても会えない。
ーーー普通なら、ね)ニヤリ
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:49:37.19 ID:jF42FQk4O
司書「じゃ、じゃあ、せ、聖女様、わたしは寝ずの番をしますから……な、何かあったら呼んでください…」キョドキョド
聖女「司書様、昔のように私のことは見習いちゃん、で構いません」ニコニコ
司書「ひ!お、恐れ多い!!聖女様は聖女様です!!」ブンブン
聖女「ーーそうですね、私の方が非常識でした。困らせてすみません」ペコリ
司書「あぅ、こっちこそ、ごめんなさい…
わ、わたしはいきますから!!」ガチャャン
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:50:08.58 ID:jF42FQk4O
聖女「ーーーーーーーー」
聖女「ーーーー」
聖女「ーーー……勇者様、います?」
勇者「ありゃ、もうバレちゃった? 聖女ちゃんをびっくりさせようと思ったのに」
聖女「うふふっ、勇者様が私に意地悪するなら今が絶好の機会ですので。
当てずっぽうでしたが、本当に困った方です、勇者様は」フゥ
勇者「でも、聖女ちゃんも期待してたじゃん?」
聖女「うふふ、ですね。
ここで愛し合うなんて、聖堂院ができてはじめてでしょう」
勇者「聖女ちゃん…」チュ
聖女「ん、勇者、様…」チュッチュ
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:50:44.60 ID:jF42FQk4O
司書(あええええっれええええええ!!???)///// ドキドキドキ
司書(見習いちゃーー聖女様に夕食を届けるの、忘れてたから扉の前に置きにきたら、中からエッチな声がして、覗き見たら勇者様と、きききききき、キスしちゃってる!!!!!??????)//////
司書(え?え? そ、そのまま、聖女様が服を脱いでーーー)ガタン
聖女「!!!??? どなたですか!?」ギィ
司書「あ、うあえ、こ、これはぁ、そのぉ?!」////モジモジ
勇者「あっちゃー、見られて……は?」
勇者(俺は声を出した。
俺たちのことを見られたこともあったけど、司書さんの格好だ。
ベールは普通の神官衣装だが、デカいから全く隠せていないが、一応、乳首を隠すヒモのような下着に、乳首、クリトリスにピアスが開けられ、首輪から伸びるチェーンで繋がり、下半身はヒラヒラの腰エプロンーー尻餅をつき、毛深い陰毛も、肉裂も全部晒している、神官とは思えない格好だったからだ)
司書「こ、これは、そのぉ!?」//モジモジ
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2026/03/26(木) 16:51:20.62 ID:jF42FQk4O
これから起こったこと
1、聖女がムッツリスケベな司書にセックス指南3P
司書の処女まんこを開拓する
2、幻惑の奇跡の使い手の司書が幻惑の奇跡をかけて夜の王都に繰り出す。
三人は犬に見えるようにして、野外セックス
3、聖女もエロ逆バニー服に着替えて祭壇の前で背徳セックス
聖女と司書のレズ行為に勇者が興奮して二人に種付け
4、自由安価
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