【安価】ヒーローは被虐で輝く【短編】

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705 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/10(金) 01:31:46.91 ID:aPPj0cUyO
白 帆 「アタシの部屋いこっか♪」

主人公 「……っ♡ ♡」


 男の下心をムクムクさせる、ズルい誘い文句。主人公は乙女のように頬を染めて頷いた。“わざわざ部屋に移動するなら、あとでたくさん虐めてもらえるかもしれない♡”そんな不健全な期待を胸に抱きながら。

 この男はもう、オナニーだけするだけで満足していた、健全な嗜好をもった高校生男子には戻れないようだ。



── コテージ:白帆の個室 ──


白 帆 「ここがアタシの部屋でーす♪」


 案内された部屋は主人公の部屋と内装はそう変わりはない。しかし、香水を振っているらしく、過去彼女の家に招かれたときと同じ香りがする。主人公の童貞マインドはドキワクのふわっふわだ。


白 帆 「でもその前に……」

主人公 「?」


 すぐ後ろに立つ主人公を振りかえり、白帆は主人公の胸板を軽く押して部屋に入ることをとめられる。


白 帆 「さきに飲み物もってきて♡ 中身は主人公ちゃんセレクトで、アタシが飲みそうなの選んで欲しいのよねー♪」

主人公 「え? え?」

白 帆 「よろしくー♡」


 バタンッ


主人公 「えぇ……」


 ふわふわ浮かれていた童貞マインドは、急速に地面に落ちて萎びた。



706 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/10(金) 19:37:03.47 ID:uJxnTIgU0



── コテージ:キッチン ──



メイド 「主人公様。いかがなさいました? 間食でしょうか? お飲みものでしょうか?」


 白帆のわがままで、飲みものの調達をするべくキッチンを訪れると、食器類の点検をしているメイドがいた。やはりこのメイドも黒いビキニを身につけている。

 主人公に背を向けていたが振りかえる。揉みごたえ抜群だろう、張りがあり、高い位置でぷりんっ♡と突きでたエッチなヒップが隠れてしまい、主人公は残念そうに眉尻をさげる。


主人公 「飲みものを取りにきました」

メイド 「それでしたら、わたくしがお部屋までおもちします」

主人公 「い、いえ、大丈夫、です……♡ ありがとうございます♡」


 エッチなヒップは隠れてしまったが、こんどは立派な胸部を拝めることができ、主人公は鼻の下を伸ばしただらしない顔で、メイドからの申し出を辞退する。


主人公 「白帆さんの好みって、確か……」



白帆の飲みものの好みを安価↓
1:コーヒー
2:紅茶
3:炭酸
4:果汁ジュース
5:自由安価
※覚えていたのに気分じゃないと言われる
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 19:51:07.55 ID:xnMAIrTio
4
708 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/10(金) 23:23:53.77 ID:uJxnTIgU0



白 帆 「やーんっ♡ 主人公ちゃんったら、アタシの好みをしっかり解っててくれたのねぇ♡ お姉さん嬉しーい♡」


 自分の好みの飲料を把握してくれていたことに感激する白帆は、背伸びをしながら、ご褒美に主人公の頭を撫でてやる。


主人公 「ふへ……♡ ぅへへ……♡」


 下心と和やかな気持ちになり、でれんでれんに顔のパーツを垂れ落とす主人公だったが、次の白帆の言葉に目を点にすることになる。


白 帆 「でもねー、残念ッ!! 今の気分じゃないので、別のをもってきてくださーい♡」

主人公 「…………ぇ」

白 帆 「主人公ちゃんの愛情たっぷりのアイスティーが飲みたいなぁ♡」

主人公 「…………」

白 帆 「はいっ! まわれー右!!」


 くるんっ


主人公 「…………」

白 帆 「いってらっしゃーい♡」


 バタンッ


 詳細を伝えることなく一方的に雑用を頼んだだけでなく、相手の好みをしっかり把握をして、かぎりなく正解をたたきだしたにも関わらず“気分ではない”と、雑にやり直しを命じられた主人公は、しばらく白帆の部屋の前でフリーズした。


主人公 「…………こういうのも……ちょっとイイかもしれない……」


 わがままに振りまわされるという、新しい虐められ方に感動しているだけだったらしい。


 主人公はもう一度キッチンへ向かうのだった。



709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/10(金) 23:25:56.47 ID:2zX5Jhejo
これでもヒーローです
710 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/11(土) 00:12:24.71 ID:bXj/Dqbj0
キッチンの様子を観るか否か安価↓
1:メイドさんにちょっかいかけられながらアイスティーをつくるのを観察
2:メイドさんにちょっかいかけられる様子を主人公のモノローグで流す
3:こちらに用意されています、アイスティーと共にお部屋に瞬間移動!!



ついでにちょっと修正
× 下心と和やかな気持ちになり、でれんでれんに顔のパーツを垂れ落とす主人公だったが、次の白帆の言葉に目を点にすることになる。

⚪︎和やかな気持ちと下心がない混ぜになり、でれんでれんに顔のパーツを垂れ落とす主人公だったが、次の白帆の言葉に目を点にすることになる。



>>709
ヒーローだって、破廉恥な心をもつただの人間なんだよっ!!
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 00:12:59.73 ID:zfNpwr86o
1
712 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/11(土) 01:39:26.57 ID:bXj/Dqbj0
メイドのイタズラを安価↓
1:隣に並んで腰をぴとりとくっつけて、たまにスリスリしてくる

2:「以前、こちらを訪れたさい、砂浜でお嬢様にペニスをシコ♡シコ♡されて、女の子のように鳴かされながら、袋が空っぽになるまでビュービュー搾りだされていたとお聴きしました♡」と卑猥な動作つきで囁かれる

3:「わたくしの胸とお尻が、どうかされましたか? 胸とお尻にご用でしょうか?」と気づいてますよアピールされる

4:自由安価
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/11(土) 01:41:32.10 ID:dmVhrLXg0
1
714 : ◆AZbDPlV/MM [saga]:2026/07/11(土) 01:51:33.29 ID:bXj/Dqbj0
>>708の前に貼るはずの貼り忘れがあった……



 主人公は白帆がよく飲んでいる飲料を思いだす。


主人公 「たしか、果汁100%ジュースだったな。俺はなにを飲もうかな……」


 冷蔵庫を覗いてライナップを確認する。
 このコテージでは、飲料、アイス、スイーツでひとつの冷蔵庫と、他食糧の冷蔵庫とが別に備えつけられている。なんどもこのコテージを訪れたことがある主人公は、迷わず飲料が用意されている冷蔵庫を開ける。


主人公 「いつみても、なんでも揃ってるなぁ……」


 そんなことをつぶやきながら、作業の続きに手をつけるメイドをチラチラと盗み観る。
 主人公の視線に気づいているのか、それとも、彼女もまた主人公に興味があるのか、彼女の方も主人公を観ていた。


主人公 「ひゅッ?!」


 慌てて冷蔵庫の扉で顔を隠し、飲みものをいくつか手にすると、そそくさとキッチンを去った。



からの>>708になります。
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