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【安価】ヒーローは被虐で輝く【短編】
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73 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2026/04/03(金) 01:38:51.25 ID:AQInSQ170
萌 黄 「落ち着いてなんかいられないよっ!! おにぃが……おにぃが……っ!!!!」
大好きな兄の貞操が脅かされているとあっては、平静でいられるワケがない。
主人公 「お願いだから! 聴いてくれ! 萌黄ッ!!」
がしっ!!
萌 黄 「っ!!」
主人公 「説明するから聴いてくれッ!!」
主人公はひとり暴走する萌黄の肩を掴むと、力強い光を取り戻した瞳で、萌黄の瞳を縫い留める。
萌 黄 「は……はい……」
さっきまで萎びていた兄の急激な復帰に圧倒され、萌黄は大人しくなる。
主人公の表情が再び沈み、瞳を閉じる様子に、心配でソワソワする萌黄だが、兄を信じて待てを続ける。
主人公 「あのな……この精液は…………俺自身、の……なん、だ…………」
萌 黄 「ほぇッ?! ど、どど、どういうコトぉッ?!?!」
主人公 「シーッ!! 今の時間考えてくれっ!! 近所迷惑になるだろッ!!」
萌 黄 「ふみゅ……ッ」
声量最大値の叫声に、主人公が慌てて注意する。萌黄はしまったと口を横に引き結ぶ。
74 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2026/04/03(金) 01:39:33.53 ID:AQInSQ170
主人公 「まず、外に出てたのは、怪人の気配が近くにあったから。萌黄は寝てただろうから、気づかなかっただろうけど……」
萌 黄 「う、うん……怪人出没してたんだ……あ……」
怪人と聴いて、萌黄は察する。ソイツに主人公は酷いことをされたのだと。
萌黄の反応で、彼女が事情を察したことを主人公も察する。
主人公 「女怪人に……その……いろいろ……され……ぅぅ……うぅぅ……」
思い出したくない、真新しく苦い記憶。快楽より、屈辱的な敗北を味わわされた悔しさが押し寄せ、涙になって流れる。妹の前で、せめて涙はみせたくないと気を張っていたつもりだったが、どうしても心が保ってくれなかった。
萌黄の行動を安価↓
1:「それ以上は話さなくて大丈夫だよ。ヒーローのお勤め、お疲れさま」と抱き締める
2:「身体冷えてるから、風邪ひいちゃう。あったまっておいで」と話を中断する
3:「許せない……おにぃをこんなに苦しめるなんて……」と萌黄も泣きだす
4:自由安価
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/04/03(金) 01:43:35.50 ID:nVLRrWejo
1
76 :
◆AZbDPlV/MM
[saga]:2026/04/03(金) 02:29:44.21 ID:AQInSQ170
主人公 「ふ、ぅ……ぅぁぁ……ごめ……ちょっと……まって……ふぐぅ……」
情けない泣き顔をみせたくなくて、顔を両手で覆って隠す。胸が詰まり、喋ることもままならなくなる。
あまりにも辛そうな兄の姿をこれ以上みたくないと、萌黄は主人公に両腕を伸ばす。
萌 黄 「おにぃ。それ以上は話さなくて大丈夫だよ」
主人公 「…………萌黄」
慈愛に溢れた抱擁。主人公は涙に濡れる瞳を見開く。
萌 黄 「ヒーローのお勤め、お疲れさま。今日はもう寝ちゃお? ね?」
身体が冷えきっていたこともあり、萌黄の体温が主人公の肌を温め、今日の傷までも癒していく。
“ヒーローのお勤め”の言葉に“あれだけ無様に負けたのに、これからもヒーローと名乗ってもいいのだろうか?”そんな疑問が浮かんだけれど、主人公の表情が和らぐ。
主人公 「ありがとう、萌黄」
萌 黄 「わたしはいつだって、おにぃの味方だからね」
主人公 「……じゃあ、風呂に入ってくる」
萌 黄 「うん。ちゃんと湯船に浸かるんだよ」
ふたりは身体を離すと、主人公は浴室へ、萌黄は自分の部屋へ戻る。
萌黄の行動を安価↓
1:おにぃ心配だな……と考えながら就寝
2:兄に卑猥なことをし、あれだけ泣かせた見知らぬ女怪人への殺意を高めつつ就寝
3: 兄に肩を掴まれた際、手についた精液が寝巻きに付着。その匂いに興奮して兄の泣き顔など思い出しながらオナニー
4:自由安価
ゆるゆるな世界観のつもりだったもんで、こんなシリアスになるなんて……
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/04/03(金) 02:37:34.63 ID:22Nj1faW0
4 妄想して鼻の下が伸びる
兄の頭を優しく撫でて、背中も撫でて、まるで女の子が愛撫されてるみたいに声を漏らしてとろんとしてもっと欲しいのに恥ずかしそうな顔を向ける兄
身も心も自分に委ねていく兄を優しく甘く抱いてあげたい
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