【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします

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298 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 08:29:05.33 ID:McvJlec/0
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
激怒:シャルフィリアのコンマに+5
一気呵成:シャルフィリアのコンマに+15
拘束の魔具:ボルギスのコンマに+20。血の滴りで-5
賊の頭目:ボルギスのコンマに+5
肉盾:盾にする部下が存在する限り判定に負けてもダメージ無効化。大幅弱体化中


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ボルギスの攻撃値
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 08:53:50.30 ID:WYX82rxgO
高く
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 09:06:01.04 ID:buKUafzhO
えい
301 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:29:47.82 ID:McvJlec/0
「わざわざ出てきやがって馬鹿が!てめぇもお前も!こいつで黙らせ──」

ズド

「……あ?」

ボルギスが素っ頓狂な声を出す。何が起こったのか。

フウラの足足首から伸びる氷の刃が水晶を掲げようとした腕を貫き、胴体深くまで達していた。

「ご…ごふぁ!?」

「お頭ぁあああ!」「許さねぇ!」「お頭の仇だぁ!」

「「「ぶごっ」」」

口々に叫んだ盗賊団を貴女が一振りで死体に変える。

ボルギスという司令塔を失った賊たちはまさに烏合の衆。統制も闘志もなく、ただ個々に慌てるだけの者たちは最早貴方とフウラの脅威ではない。

貴女が一人斬り捨て、フウラが二人を黙らせ、貴女が三人を貫き、フウラが四人を躯に変える。

畳み掛ける貴女たちに盗賊団は抵抗もロクにできずとてつもない速さで壊滅への一途を辿る。

(脆い…魔具の力が消えた途端にこの有様か)

これならばゴルトリスの群れの方が、遥かに脅威的だった。

「くそっ!オイてめぇら時間を稼げ!その間に、俺…が……」

痛みを堪え力を振り絞って叫んだボルギスの声が尻すぼみに小さくなっていく。

周囲を見回し、もう生きている子分が誰一人居ない事に気づいたのだ。

「…ゆ、許してくれ!俺らは帝国の命令で仕方なくやっただけなんだ!頼む見逃してくれよ!」

もう見栄を張って見せる部下が居なくなった盗賊の頭だった男の取った手段は、闘争ではなく命乞いだった。

「馬鹿?許す訳ない」

「そんなこと言わず許してくれよ!な!な!」

不思議だ。仮にも自分たちと同じ人が情に訴えかけているのに、少しも躊躇する気持ちが湧いて来ない。

今すぐレイピアを振るう事に、躊躇いがまったく無い。

貴女はかつてその日を生きるのに精一杯な貧しい暮らしをしていた人間だ。持たざる者が富める者を羨み妬む気持ちは分かるつもりだ。

しかし盗賊の行為は貧富の差は関係なく命も体も金も誇りも奪う者たち……

貴女が今現在も貧しき身分のままだったとして、ボルギスを殺すことを気に病む事も無いだろう。

「駄目だ。ここで惨めに死ね」

「そう…かよ!」

案の定、ボルギスは足元に隠していた水晶を拾い上げ、勢いのまま貴女へ翳す。

「指一本動かすんじゃねぇ!!」

ボルギスが拘束した対象は…





「なっ…!!?」

自分だった。
302 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:37:02.94 ID:McvJlec/0
追い詰められたボルギスが最後に魔具を頼る事は分かり切っていた。

だからフウラが瞬時に薄い氷の膜を作り出し、貴女の前に姿見の如く出現させた。

水晶の効力は持ち主がその目で認識し命令した相手を拘束するモノ。

皮肉にもボルギスは己の命令によって呻き声も一つ、身動ぎさえもできなくなった。

「姫様に、アミィに、彼女たちに…死んで詫びろ」

「ば、が」

その最後は盗賊団の誰より惨めな恐怖に歪んだ顔のまま、斬り捨てられ頽れた。

貴女は……勝利した。
303 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:38:26.55 ID:McvJlec/0
ボルギス盗賊団を壊滅させました。
シャルフィリアたちの勝利です。
304 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:01:00.04 ID:McvJlec/0
終わった…ようやく盗賊団を潰すことができた。

だが、その代償はあまりにも大きい。

「…狼煙を上げてくる。ギルドの連中が来てくれるはず」

「お願いします…」

貴女もフウラも疲れ切り、ギルドの職員が来るまで一言も会話すらできなかった。






程なくギルド職員や冒険者たちが駆けつけ、動けないミルクたちを馬車まで運び、ソルシエールの病院まで搬送してくれた。

彼らも本来なら街を脅かす問題が消え去り喜びたいところだろうが、五人もの女性が恥辱の限りを尽くされたとあってはその喜びも半減だろう。








それから1日が経った。

「………駄目。この程度の触媒じゃあとても…」

「っく……!」

ミルクたちの症状は重症…よりハッキリ言えば再起不能で廃人も同然だった。

街の医者たちも魔術師も、フウラの魔法でさえ手の施しようがないのだ。

起きれば快楽を求め盛りだし、男を見れば発情し通常の意思疎通は不可能に近い。

「どうして…どうして時間が巻き戻らないんだ!姫様たちは明らかに異常だというのに…!女神の加護はどこに行った!」

「わからない…思ってた以上に特殊な条件があるのかも……」

考えた所で貴女たちが答えに辿り着くことはできない。

いずれにせよ今のまま強引に出立したところですぐに足取りを掴まれて終わりだ。

かと言ってこの街に留まればまた要らぬ災厄を呼び寄せてしまうだろう。

「どうすれば…わたしはどうすればいい!」
305 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:10:00.69 ID:McvJlec/0
「…………………………一つだけ手はある」

「!」

「忘却の魔法……記憶と肉体の不都合な記憶を消去する禁魔法。これを五人にかければ、少なくともああなる前に戻せる」

貴女は何故もっと早く教えてくれないのかと言いかけて留まる。

彼女がここまで口にしなかったということは、脚を失った時のような多大な代償が伴うだろうと察したからだ。

「それは、どのような代償が……」

「これでは体の一部だとか魔力の量は必要としない。大切なのは体験。術者が対象者の消したい記憶と類似する経験をすること」

「ッ…!」

「だから最悪、術式が整うより早く術者が廃人になる可能性もある」

「やります」

「…」

「やらせてください!そもそもわたしが姫様と同行しなければ起こらなかった事!責任はわたしにあります!」

「…そこまでの覚悟なら止めない。けど、私もやる。私も、アミィやパラピノたちを助けたいから」

貴女たちは覚悟を決めた。

敵に犯された事も、自ら男に跨った事もある。

しかし今回はそのどれとも違う。貴女たちは自らの意思で男たちに蹂躙されねばならないからだ。
306 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:18:08.85 ID:McvJlec/0
貴女たちが向かうのは…ソルシエールの夜の繁華街。

比較的治安の良い都市とされるソルシエールでも、当然犯罪者を初めとした悪事に手を染める者たちはいくらでも存在する。

そんな者たちが、一際活発になるのがこの場所・この時間。これらは一種のガス抜きであり、街の権力者も黙認している事実上の無法地帯。

その無法地帯に、貴女たちは自ら穢らされるべく足を踏み入れた。

貴女たちは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、無許可で路上身売り
2、娼婦に頼み込んで身売り
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:22:27.91 ID:8hSYf5m4O
2
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:28:24.07 ID:IaNDvcCy0
2
309 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:43:44.57 ID:McvJlec/0
「はぁ?今日だけ働きたいって?」

「はい…できれば今すぐにでも」

「ふぅん………」

興味がないフリをしているが、値踏みするようにじっくりと貴女たちの体を精査していることが分かった。

「経験は?」

「一度だけ…」

「私も」

「まあ、いいか。希望は?」

「希望…」

「素人…ってそりゃそうか。あんだろうが、得意なプレイとかよ」




「…は?本気で言ってんのかよ」

「はい…わたしたちは本気です」

娼館の受け付けは貴女たちがガサ入れの類か性病持ちか疑っているようだ。

「これ、魔術鑑定認可」

フウラが広げて見せた経歴書。何も問題が無いことを魔術によって証明したという証…勿論彼女の偽装だ。

「……いいぜ。けど自分から言い出したんだ。本番直前で『やっぱり無理でした』ってのはナシだ。分かるな」

「はい」「分かった」

「んじゃあこっちに来な。男受けする格好にしてやるよ。オイ案内してやれ」

案内するべく呼ばれた娼婦たちに連れられ、更衣室へと向かう。


「っへへ。今日は良い稼ぎになりそうだぜ」


更衣室で貴女たちが渡されたのは…


安価下

1、金ビキニ
2、ヒモみたいな下着
3、バニーガール
4、女騎士と魔法使い(露出大)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:47:12.55 ID:Y5BIiUu+O
3
311 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 12:20:30.59 ID:McvJlec/0
貴女たちが着替えたのはバニーガールの恰好だった。

白く丸まったキュートな尻尾の飾り、ウサギの耳を模した黒いカチューシャ。

胸元まで零れそうな程露出したボディスーツと、欲情を煽るような網タイツにハイヒール。

ぶるん…♥ぶるん…♥

「…っ」

歩く度、貴女の爆乳が露骨に存在感をアピールするように揺れ弾む。

普段の戦うために衣服ではなんとか動きを抑えているが、この恰好はむしろ揺れやすい細工がしてあるのか、裸体でいるよりある種恥ずかしい。

ただこんな程度で羞恥心を感じている場合ではない。

これから貴女たちはセクハラ客相手に接客…などと生温い事をするのではない。

もっと直接的に体を売るのだ。



ローブを羽織り繁華街の表へと出ると、ギラつく欲望まみれの視線が一斉に突き刺さる。

傍で貴女たちを取り仕切る責任者はいない。今この場に、責任などどこにもない事の証明だ。

意を決し、貴女とフウラがローブを脱ぐと、思わず周囲の男たちが釘付けになる。

小柄ながら非常にグラマーな金髪の女と、緊張を僅かに感じさせる美しく巨乳なダークエルフの二人のバニーガール。

こんな上玉に飛びつかない程、夜の繁華街に繰り出す男たちは善良ではない。

「み、みなさーん!よろしければわたしたちでスッキリしていってくださーい!

本日限りの特別営業となっております!か、格安でご奉仕…お望み通りのサービスをご提供、致します!」

「お値段一回1000G。一度払えば満足いくまで繰り返しご利用可能…です」

『特別格安ご奉仕♥』『生ハメし放題♥』と書かれた看板を自ら掲げ、男たちに呼びかける。


男たちの欲望への嗅覚は貴女の予想を超えていた。

呼びかけだけで、盗賊団のアジトで取り囲まれた時以上に人数が既に寄って来ているからだ。

「1000Gってマジか?前戯だけとかじゃねーだろーな!」

「ど、どんなご要望に喜んでお応えいたします…!」

引きつりそうになる顔面を必死に堪え、男たちに媚びを売る。

似たような経験を積まねば意味が無いため、媚薬によって興奮したり魔術で己を偽る事も許されない。

「ほらよ」

早速男たちが1000G分の札を籠に投げ入れ、貴女たちへさらに接近する。

「それじゃあ早速…」

男の要求は…


安価下

男の要求内容を記入してください。台詞の上ではNG無しとされていますが
このスレに注意書きに書かれている内容は実施できません
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 12:54:28.15 ID:72LvhTTr0
2人の男が2人にキスさせながら立ちバック胸を揺らせるように2人共犯す
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 13:04:17.61 ID:72LvhTTr0
すいません、胸を揺らせるじゃなくて胸を押し付けあうでした
314 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 13:19:15.13 ID:McvJlec/0
「俺はお前だダークエルフ」

「んじゃあ金髪は俺が使わせてもらおうか」

もう後戻りはできない。

「ケツ向けろ。そんで向かい合え」

「はい…んぅうんっ♥♥」

「んっ……んぐっ…♥♥」

尻を突き出したバニーガールの股間をズラし、愛撫も無しにいきなり挿入した。

「ぅごおっ!?ヤリマンかと思ったらなんつー締まり具合だよ…!」

「こっちも、気ぃ抜いたら喰いちぎられちまうぞ。すげぇぜ!」

(ふ、太い……!いきなりこんなチンポが相手かっ…♥)

既に何度も犯されている貴女だが、ループした経験上、まだ二度目のセックスに過ぎず、

明らかに経験豊富な男相手ではされるがままだ。フウラも同じく、チンポの大きさと熱さで何も考えられまい。

「おらボケっとしてんな。てめぇらでもヤんだよ」

「キスしろよキス」

「わ、分かりました…♥」「ん…♥」

向かい合う様に立ちバックで顔を向かい合わせにされた貴女たちは…

「んちゅっ♥ちゅぱっ♥んちゅじゅっ…♥ちゅぺっ♥」

「んんぅ♥じゅるっ…♥ちゅるちゅぷ♥んぇあむ♥」

膣内を背後から激しく突かれながらフウラと唇を重ね合い、舌と一緒になって貪り合う。

(申し訳ありませんフウラ殿……っ…♥)

内心謝罪しながらも、女同士でキスし合い、下半身は男に弄ばれる未知の快楽に早くも体が熱く火照り始めていた。

それはフウラも同じこと。牧場で共に処女を失った貴女たちだが、女を抱きなれた彼らのセックスは牧場の人々とは激しさが違う。

「んうちゅ♥フウ…じゅぷっ…♥べろっ♥ちゅぱ…ど…♥ちゅぱ♥」

「シャル…ちゅぱ、ちゅぴゅ♥フィリ……ふぁ♥んぁっ♥」

ぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんっ♥♥ぱぁん♥♥

突き上げる腰遣いの圧が強まり、貴女とフウラのおっぱいが互いに押し付け合う形になる。

「こんな美人にレズキスさせんの、たまんねぇな!」

「チクショー様子見なんてするんじゃなかった!」

「先に金払うぜ!次は俺だ!」

その光景はさらなる客引きのデモンストレーションとなり、活気がもう一段階増す。
315 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 13:26:46.51 ID:McvJlec/0
「昇ってぇ、きたぁ!射精すぞ!てめぇの一番奥に射精す!避妊なんざしねぇ!勝手に孕んで勝手に出産しろや!」

「ダークエルフに種付け出来る機会なんざ今後あるか分かんねぇ!記念に人間様の赤ん坊産ませてやるよぉ!」

どちゅどちゅ♥♥♥じゅっぽじゅっぽ♥♥♥どちゅ♥♥どちゅ♥♥ずぐっ♥♥ぐじゅっ♥♥ぐじゅっ♥♥じゅぶぶ…ぶ…ぶびゅびゅ〜〜〜っ♥♥♥どぴゅぅ♥♥♥

「「んんんぅーーーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥」」

口をフウラと密着させ合った状態で、貴女たち二人は絶頂を叫び、膣内に暴れるような勢いの精液が吐き出される。

男たちの要望通り避妊の類は一切していない。それをすれば根本的にミルクたちと行為とは別種になってしまうからだ。

相手が自分と同じく絶頂し、中出し精液をたっぷり注入された事が、肌を通して貴女に伝わってくる。

だがこれが序の口も序の口。まだ日が開けるには遥かに長い時間を必要とする。

「ふぃ〜…まずは一発目ぇ」

「エグい膣圧とハメ具合しやがって…おい精液恵んでやったんだぞ!言う事あんだろが!」

「あ、ありがとうございます…♥」

「ありがとう、ございます…♥」

ビクビクと震えるお尻の膣口から糸を引く精液を垂れ落しながらお礼を口にする。


安価下

次なる男たちの要求
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 13:35:17.31 ID:hJyxjkKEO
怪しい薬を飲まされる
薬は裏で密かに出回っている媚薬で、発情した二人が求めるまで男達はちんぽの臭いを嗅がせたりするだけ
ドスケベおねだりしたらハメ倒す
317 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:03:25.69 ID:McvJlec/0
「景気づけだ。一杯グイっと飲めよ」

男の一人が二人に差し出したのはピンク色の見るからに怪しい薬。

「心配しなくても毒とか下剤じゃねぇよ」

フウラはそれが一目見て媚薬の類だと理解した。理解したところで拒否権はない。

二人は勢いよく媚薬を煽り一気に飲み干す。

「良い飲みっぷりだねー!」

囃し立て男たちが下種な笑みを浮かべ、程なく貴女たちの体に異変が起こる。

当然予想できた異変。異常な火照り、思考力の低下。靄がかかる視界。つまるところは猛烈な発情状態。

「裏で出回ってる特注品だぜ。出元は聞くんじゃねぇぞ」

「はぁはぁはぁ…っ♥」

「はぁはぁ…はっ…♥」

「発情兎いっちょ上がりってか」

「それじゃあゲームをしようぜ兎ちゃん。お前らがおねだりするまでもう挿入も中出しもしねぇ。

ただチンポを出して何もせずにつったつだけ。ぶち込んでほしくなって負けを認めるんだったら頑張って媚びな」

男は勝手に集まった者たちの代表面をしているが、誰も勝手な事を言うなと異議を唱えたりしない。

なぜなら…

「はあはあはあ…♥♥」

「はっはっはぁはあ…♥♥」

男たちの勝ちは誰の目にも明らかだからだ。

貴女たちは既に平常心を喪失しかけている。その証拠に媚薬を飲めば同じ経験にはならないのではないかと言う懸念を忘れている。

ぼろんっ♥

包囲し勃起チンポを曝け出す男たちに、貴女たちの無意識に近寄って。

「スンスン……♥♥クンクン……♥♥」

「スゥ〜〜〜…♥♥ハァ〜…♥♥」

チンポの雄臭と汗くさい匂いを鼻一杯に吸い込んで堪能する。

くちゅくちゅくちゅくちゅ…♥

その時点でもう我慢する気など失せかけ、独りでにオナニーを初め股の直下に小さな水溜りが出来上がる。

「おいおい我慢できなさすぎだろ」

「どんだけ発情ウサちゃんなんだよ」

(ウサギ……♥♥今のわたしは、チンポ欲しさに死んでしまいそうな、ケダモノ…♥♥)
318 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:04:39.14 ID:McvJlec/0
貴女たちは…


安価下

1、ウサギ言葉?でおねだり
2、ただ女としておねだり
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 14:12:10.49 ID:k5184ymm0
1
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 14:14:11.78 ID:yD1JYNmOo
1
321 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:50:09.99 ID:McvJlec/0
「ぉ、ぉ…お願いし──」

「ウサギが人の言葉喋る訳ねぇよなあ?」

「〜〜〜っ♥お願い、お願いしますピョン♥ウサギはおまんこ穴にハメハメしてもらわないと♥寂しくて死んでしまうんだピョン♥」

一瞬辺りがシンと静まり返り…直後男たちが腹を抱えて爆笑し始める。

「こいつ本当にやりやがったぜ!チンポ欲しさにマジに!」

「イカれてんだろこのアマァ!プライドとかねぇのかよ!」

「…ゎ、私も!♥私もオチンポ欲しくてどうにかなりそうだウサ♥どの雌穴でも構わないからぶち込んで欲しいピョン♥」

フウラも貴女に続いて恥も尊厳も捨てたおねだりを始める。

一人馬鹿にされる貴女を哀れに思ったのか、それとも単にチンポ欲しさに媚びているだけなのかは分からないが。

「シャルのここ♥おまんこもお尻もヒクヒクしてて切ないんだピョン♥だから好きなだけ挿入れて♥好きなだけ射精してほしいウサ〜♥」

「お願いお願い♥フウラのおまんこ♥お汁止まらなくて…♥チンポで蓋してほしいんだピョンっ♥」

笑っていた男たちも、二人の妖艶なバニーガールが本気でオネダリする様を前に、

徐々に静まり返り、代わりとばかりに痛い程チンポをそそり立たせ…

ずぼぉお♥♥

「んおおおぉぉぉお♥♥♥」

「っああぁぁああん♥♥♥」

貴女たちを犯すべく殺到した。マンコが埋まればアナルへ、アナルが埋まれば喉マンコへ。

体のいたるところに擦り付け、バニーガールの耳や尻尾、果ては髪の毛…あぶれて手コキする者まで。

図らずも盗賊団のアジトで輪姦された五人のような有様だったが、今の貴女たちにその自覚はない。

「ああっ♥♥あっ♥♥あはっ♥♥はっ♥♥あはっ♥♥あぁん♥♥あんっ♥♥チンポっ♥♥右も左も♥♥チンポでいっぱい…♥♥」

「ご主人様たちのおちんぽっ♥♥凄く逞しくて…♥♥発情ウサギがもっと発情しちゃうのぉ♥♥」

普段の貴女たちを知る者からは考えられない変貌。

今の貴女たちは聖王国最強の剣聖でも、禁術を操るダークエルフでもない。

発情しチンポに合わせて腰を跳ねるだけの万年発情ウサギだった。
322 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:09:04.81 ID:McvJlec/0
どぴゅどぴゅ♥♥♥ぶぴっ♥♥♥

「あああぁぁ♥♥♥顔にいっぱいぶっかけ精液キてますピョン♥♥♥」


ぶぴぴっ♥♥♥どぴゅびゅぴゅ♥♥♥

「シーコシコっ♥♥♥あっ♥♥♥また射精たウサ♥♥シゴいたおちんぽ♥♥わたしのマンコにどくどく種付けぇ♥♥♥」


どぷっ♥♥♥ぢぷっ♥♥♥どぷっ♥♥♥

「あんっ♥♥あんっ♥♥イクイクっ♥♥♥ウサギのおまんこイクイクイクっ♥♥♥」



「おらケツ叩かれながらイカされんのはどうだ!」

「最高ですピョン♥♥♥ご主人様の暴れん坊なおちんぽ♥♥♥気持ち良すぎるウサぁ♥♥♥」

「でっけぇ乳しやがって!こんなたっぷり脂肪付けたウサギが生き抜けると思ってんのか!」

「ごめんないピョン♥♥♥面目ないですピョン♥♥♥ご主人様の肉食チンポでっ♥♥

厳しい自然をイキ抜けないよわよわおまんこっ♥♥しっかりこってり躾けて欲しいピョ〜ン♥♥♥」


今ここにいる男たちは誰も知らない。

今日もこうして彼らが日々の鬱憤を欲望として発散できるのは、全て貴女たちのおかげだということを。

貴女たちがゴルトリスの群れとボルギス盗賊団を殲滅しなければ、今日にでもソルシエールは壊滅的被害を受けていたかもしれない。

ゴルトリスの群れの巣にされていたかもしれないし、盗賊団によって流通の息の根が止められていたかもしれない。

この街に明日があるのは、今自分たちに媚びを売りイキまくっている発情ウサギたちの活躍あってこそだと、誰一人気づきもしない。


「あっあっぁっあっあっ♥♥♥」「あっあっ♥あっあ、あ、ああっ♥♥♥」

騎乗位で男に跨る貴女とフウラは寝そべった男たちにマンコを強烈に突き上げられ、

再びウサギのように小さく何度も体が上下に跳ね、おっぱいがぶるんぶるん♥と激しく弾む。

「ウサギ共っ!もっと気合入れて飛び跳ねろ!」

「「畏まりましたピョンっ♥♥」」

「ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョピョンっ♥ピョンっ♥♥」

「ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョーン♥」

両手を頭上に掲げて、ウサミミポーズを決めながら、激しく腰を打ち付け合い…

「っく!射精すぞぉ!もっかいぶちまけてやるウサギ共!」

「イケぇっ!月まで孕んでぶっ飛びやがれーっ!」

「イクっ♥♥♥イクピョンっ♥♥♥おまんこびゅるびゅる射精されてイキますピョォン♥♥♥」

「イっ♥♥♥イクっ♥♥♥黒ウサギも一緒に…♥♥♥一緒にイクウサぁ♥♥♥」

どぴゅるるるるるるるっ♥♥♥どぴゅどぴゅごぷ♥♥♥

「「ぴょおおおおおおおんっ♥♥♥」」

二羽のウサギが揃って中出しされ、夜に街に吠えた。


コンマ下
ゾロ目なら二人とも妊娠
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 15:10:08.86 ID:72LvhTTr0
ぴょーん
324 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:23:28.67 ID:McvJlec/0







「おーおー、こりゃあまた随分と派手にヤったなぁ」

「ぉ゛……♥♥♥ぁ……♥♥♥」

「……ぇ……♥♥♥………ぃ…♥♥♥」

男たちの全員を満足させた時、貴女たちはビルの壁にもたれすっかりイキまくり呆然としていた。

体中が精液にまみれ、ふとももや頬には挿入した数が記入され、バニーガールの衣装の隙間にくしゃくしゃになった札が大量に突っ込まれている。

「こりゃあ相当な稼ぎになったろうがなぁ……明日からこれを求める客が増えちまうかもなぁ」

翌日以降、一夜だけ出没した金髪ウサギと黒ウサギのドスケベコンビはソルシエール裏の名物話として語り継がれていくことになるのだが…

それはまた別のお話。









「大丈夫、ですかフウラ殿…」

「ん……流石に、キツかった」

シャワーを浴び着替えた貴女たちは、フラつく互いの体を支え合いながらギルドの宿を目指す。

「術式は…上手くいったのでしょうか」

「それは間違いない…。条件を満たし次第自動で発動する仕組みだから感覚として分かる。全員無事」

「よ……良かった。本当に」

「シャルフィリア」

「はい?」

「今日の事は、二人だけの内緒」

「はい。勿論心得ています」

「…楽しかった?」

「まさか。二度と御免ですね」

「ふっ、私も」

二度と味わいたくない過酷な体験だったが、共に地獄を経験した謎の爽やかさを感じていた。

宿についた貴女たちは爆睡した。
325 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:44:31.99 ID:McvJlec/0








「ぜぇ…はぁ…!ぜぇ…はぁ…!」

貴女たちがボルギス盗賊団を滅ぼした直後、貴女たちが侵入した抜け穴とはまた別の抜け穴から一人の盗賊が脱出していた。

その男はアミィを陵辱しアジトへ搬送した張本人であるブラット。

彼はどさくさに紛れ、何とか一人逃れることに成功していた。

「痛ぇ……!畜生…!クソが!死んで、たまっかよ…!ゲホゲホッ!」

フウラの投擲したナイフで臓器を損傷した彼の走りは安定せず、無理に走るものだから血が広がり、咳も酷くなっている。

それでも逃げなければ貴女たちかギルドの冒険者に殺されてしまう。

足を止めなければ死ぬしかない状況でも、走る他にブラットが生き延びる道はない。

「随分手酷くやられちゃったみたいですね〜」

突然木の上から着地した相手に声をかけられ、ブラットが体を強張らせる。

「あ、アンタだったか…脅かさないでくれよ。グェッホゲッホ!」

現れたのはミルクと顔馴染の旅商人アルナ。

「随分お辛そうですね」

深い森に不釣り合いな軽装の彼女は、言葉とは裏腹に心配する気がまるでない。

だがブラットにそれを気にする余裕は無い。

「大変なんだよ!お頭がやられちまって、他の連中も多分全員…!ボルギス盗賊団はお終いだ!」

「まあそうでしょうね。せっかくお値打ちモノの魔具を差し上げたのに…勿体なかったかもなぁ」

「とりあえず助けてくれよ!ゲボっ!血…血がこんなに…!?なあ早く!」

「水晶玉はどうしました?」

「あぁ!?知らねぇよいいから」

不意に、ブラットが消し炭に変わる。アルナの傍にいつの間にか咲いていた巨大な花が雷魔法を放ち、有無を言わさず殺した。

「まあいいや。どうせもう長持ちしないだろうし…時間稼ぎっていうなら十分でしょ。

ええっと、あれ……今の人なんて名前だったかな……ん〜〜〜〜…あ!元から知らない人だった」

森に溶け込むように、アルナの姿が消える。

人知れず、アミィを弄んだ男は惨めな最期を遂げていた。
326 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:46:02.86 ID:McvJlec/0
ちょっと早いですが今日の更新はここまでにします
続きは出来ればまた明日

明日の更新は開始が早くても午後2時以降になると思います
なので今日は早めに始めましたが、体力が底を尽きました
327 :ミルク視点になります ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:02:47.26 ID:09RaSR/60








「いやぁ、まさかそんな事態になっていたなんてね」

ギルドの宿屋に戻って来た貴女たちは軽食を取りながら話をしていた。

なんでも街を散策中に貴女とアミィさん、それに土塊の魔女の皆さんが全員盗賊団の睡眠の魔具で眠らされていたらしいのだ。

幸いにも盗賊団に拉致されるより早く、駆けつけたシャルフィリアとフウラを初めとしたギルドの冒険者さんたちが尽力し、

賊を退けただけでなく、そのまま追悼し賊を掃討。封鎖されていた街道は無事解放された……のだという。

「実感がまったくありませんわね」

「まぁあーし等みんなまんまとお寝んねしてた訳だしねー。

あーあー。あーしの大活躍するチャンスだったのになぁ」

「贅沢言っちゃ駄目よ。助かった事を幸運に思わないと」

ガッカリするパラピノさんをアミィさんが窘める。

貴女自身に戦う機会も能力も有りはしないが、言いたい事は分かる。

あれだけこの街を困らせていた盗賊団の最期にしては、少しばかり呆気なさすぎるような気がする。

(何もなかったと…頭では分かっているはずなのに……何でしょう、この胸に閊えたような小さな違和感は…)

確証もない、身に覚えも何もない。それなのに何かがおかしい…靄がかかったような感覚。

話を聞こうにも、当事者である二人は疲労困憊からか深く眠ったまま起きる気配が無い。

「ミルちゃん」

頭を悩ませている貴女を心配しアミィさんが声をかける。

「貴女の護衛についていたのに、一緒に眠らされるなんて…金級冒険者が聞いて呆れるわね。本当に申し訳ないわ」

「そ、そんな!頭を上げてください!アミィさんのせいではありません!」

「そーそー悪いのは全部盗賊団の奴らだってぇ。アミィもあーし等もなんも悪くないよ」

「わたくしたちはもう少し反省すべきだと思いまわす。揃いも揃って賊の策略に気づけないなんて」

「駄目だよフローラ。こういう時は過去を振り返るんじゃなくて、もっと輝かしい未来に目を向けるべきさ」

「…そうですわね。では賊を討伐できず目下大赤字のわたくしたちの未来について協議しませんことぉ〜?」

「「…」」

「あ、あそこに面白そうなモノはっけーん!」

「そこの可愛いレディ、僕と一緒にお茶でもどうかな!」

「逃がしませんわよ!」

「…ふふふ、本当に愉快な人達ですね」

「そうね。ちょっと愉快すぎるかもしれないけど」
328 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:07:19.71 ID:09RaSR/60
病院での身体検査を済ませ、ギルドの方々から詳しい顛末を聞き、いつの間にか時刻は夕暮れ。

相変わらずおいかこっけを続ける土塊の魔女の皆さんがギルドの職人さんに説教される中、

貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、湯浴みを済ませる
2、夕食を取る為シャルフィリアとフウラを起こしに向かう
3、しばらく部屋で一人になりたい
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 15:20:18.62 ID:sJWs/sDt0
3
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 15:22:25.13 ID:naSfJSU00
3
331 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:57:10.57 ID:09RaSR/60
「すいませんアミィさん。少し一人にしていただけますか?考えたいことがあって…」

「…ええ。勿論。寂しくなったらいつでもお姉ちゃんを頼るのよ?」


階段を上り、部屋の中に入ると、着の身着のままベッドに倒れ寝息を立てるシャルフィリアの姿があった。

城を出て以来、貴女に見せまいとしていた彼女が言う所の『剣聖らしくない姿』…

それに気を配る余裕もない程疲労が溜まっていたのだろう。

「シャル…」

貴女よりも小さな体で、その力は貴女の何十倍もあるだろう。

思えば貴女の騎士になる為、彼女がどれほど無理を重ね今の実力を得たか知らぬはずはない。

その上、逃走生活では度重なる負担をかけ……負担を…

(今回も、わたくしが足を引っ張ってしまったのですよね)

貴女を盗賊団の手に渡すまいと、彼女がさらに無理を重ねる姿がありありと想像できる。

それなのに、その記憶が貴女にはまったくない。

「貴女の頑張りに応えられない…不甲斐ない王女でごめんなさい」

そう呟きながら、眠るシャルフィリアの体にそっと触れる。

このまま守られるか弱い王女で居たくない。けれども今日明日で急に強くなるなど不可能だ。

報いたい忠義と愛に応える方法が無い。この行き場のない無力さは、どこにぶつければいいのだろう。


コンマ下
10以下かゾロ目なら…
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:01:17.72 ID:wH0g15QSO
ぞろ
333 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:25:37.44 ID:09RaSR/60
コンコンコン

ふと、思考のまどろみをドアをノックする音に遮られる。

「はい。どなたでしょうか」

ドア越しに声をかけようとするが、簡単に開かれてしまう。

「えっ…あの」

「ギルドの責任者がお呼びです。案内しますのでこちらへ」


安価下

1、ついていく
2、男を怪しんで後ずさる
3、シャルフィリアを起こす
4、男の脇を走り抜けてアミィの元へ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:34:00.61 ID:sJWs/sDt0
1
335 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:40:07.22 ID:09RaSR/60
「分かりました。お願い致します」

多少男の素振りに不審なモノを感じたが、ギルド本部内であることを思い考えを改めた。

不審人物なら入り口でまず弾かれるだろうし、仮に侵入してもここに向かう途中で誰かに咎められるからだ。



「あの…すいません。どちらへ向かうのでしょう」

「最上階に責任者の事務室がございますので、そこで」

男は帽子を深く被り、貴女と目も合わせようとしない。

しかも上級職員の方とお話をした部屋とは別にわざわざ上の部屋まで…?


コンマ下
60以上ならやはり怪しいと感じる
20以下かゾロ目なら疑いを拭い去る
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:41:04.95 ID:A0udhodWO
ひくく
337 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:48:19.03 ID:09RaSR/60
いつの間にか…先導する男に対する不信感がどんどん大きくなっているのを感じる。

徐々に呼吸が荒く、心臓の脈が加速し、ついには足を止め。後ずさる。

「………どうしましたか?こちらです」

「い、いえ。その…急用を…部屋に。部屋に忘れ物をしてしまいました」

「…」

男がゆっくりとこちらに向き直る。

「貴方は…!?」

男の顔を直視し、疑惑が確信に変わる。

なぜ今まで気づかなかったのだろう。男の正体は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ (二人については>>4参照)

1、キュウビ
2、ジュデル
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:56:18.44 ID:0JgSsk6UO
1
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 17:07:25.39 ID:+L9efP/Eo
1
340 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 17:22:00.07 ID:09RaSR/60
男が振り向き様に何かを被った。

それは貴女にとって見知った狐の兜……その素顔を直接目にする機会はほとんどなかったので、

男の正体に至るのが遅れてしまったのだ。

「キュウビ…なのですか!?」

「久しぶりの再会にしては随分な態度ですね姫様」

キュウビの言葉通り、貴女は再会を喜ぶ先に恐怖と疑念で感情が渦巻いている。

なぜキュウビがギルド職員のフリをして自分を先導しているのか。

なぜ素直に再会を喜び合わず、正体を隠していたのか。

「まあ、俺はそうでしたよね。初めてお会いした時も…姫様は俺を怖がって、シャルフィリアの後ろに隠れていましたからね」

「キュウビ………!」

キュウビの態度は明らかに異常だ。彼はこんな目を貴女に向けるような騎士ではなかった。

確かに初対面の頃は彼の鋭い目つきと低い声を恐ろしく思ったのは事実だが、言葉を交わしすぐにそうではないと理解出来た。

人と人との繋がりを重んじて、シャルフィリアを超えようと日々努力し、正義と平和を愛する頼もしき部隊長の一人だったはずだ。

(その彼が、どうして……!)

「キュウビ、貴方もクロード達のように…合成魔獣にされてしまったのですか…?」

「違いますよ姫様。それとも今の俺は化物と一緒に見えるってことですか?だったら、俺が人か化物か…教えて差し上げないと」

駄目だ。この場に留まっては…貴女に未来はない。

貴女は…


安価下

1、煙玉を使って逃げる
2、急ぎ部屋へと逃げる
3、誰か人を呼ぶ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 17:47:54.38 ID:vnJeVyEzO
2
342 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:22:44.16 ID:09RaSR/60
「っ!」

意を決し、貴女は出せる限りの速度を振り絞って走り出し、階段を目指す。

階段を2階降りてすぐの部屋に駆け込めばシャルフィリアがいる。疲労が溜まっていても貴女の危機とあれば跳ね起きるのは間違いない。

しかしそこに至るにはあまりに大きな問題が直面する。

果たして貴女の脚力で、キュウビに追いつかれずに走り切ることが可能なのか。

どれだけ低い可能性だとしても、貴女は希望を捨てず懸命に走った。

それが絶望に至る道しかないものだったとしても…


コンマ下
ミルクの脚力

コンマ下2
キュウビの脚力

数値の大きい方が勝利。ゾロ目のルールは戦闘と同様
なおキュウビ側には+65の補正が付与されます
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:24:06.50 ID:VVVD9WHFO
ダッシュ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:30:19.77 ID:nbndBZCpO
つかまえたぜ
345 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:46:04.56 ID:09RaSR/60
本日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で

頑張って逃げるミルクの奮闘にご期待ください
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 19:43:50.86 ID:sJWs/sDt0
乙でした
また来週
347 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:01:12.75 ID:7P4pxJ2G0
「はぁはぁ!」

貴女は全力を振り絞り本気で走った。

まだ背後にキュウビの気配はない。だが貴女は部隊長たちの強さを少しは理解しているつもりだ。

こんな軟な速さでは到底逃げ切れない。獲物の逃げ惑う様を愉しんでいるのだろう。

油断してくれるなら好都合。階段さえ降りればいくらか隠れられる場所があるはず。

少なくとも何日か滞在済みの貴女の方が、キュウビよりはこの建物に詳しいはずだと思いたかった。

貴女は…


安価下

1、追いつかれて…
2、どこかの部屋に隠れて…
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 08:03:00.14 ID:ApnOQob9O
2
349 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:47:41.16 ID:7P4pxJ2G0
勢いのまま階段の手すりを掴んで素早く駆け下り、降りた先の部屋の一つに急ぎ隠れる。

そこは掃除用具を収納する為の小さな部屋だ。事前に聞いておかなければ思いつかない避難場所だ。

どうにかここに息を潜め、シャルフィリアやアミィさんたちに助けを…

「どこかに隠れ、きゃああ!?」

突如、鈍い痛みと共に顔を部屋の壁に押し付けられていることに気づく。

「かくれんぼはもう終わりですか?」

「ひっ…!」

キュウビが後ろから貴女の頭を掴んで押さえつけていた。

やはり、貴女が体力で部隊長を引き離すなど、土台不可能な話だったのだ。

「は、離しなさいキュウビ!これは王女としての命令です!」

「遊びの次は勉強のお時間ですよ。性教育のね」

「聞こえていないのですか!?第二王女の名において───」

ずぶっ♥♥

「っ!!?♥」

精一杯王女としての威厳を示したが、無意味な抵抗に終わる。

急な運動で熱くなっていた貴女の体よりもさらに熱い…キュウビの勃起チンポが膣内に挿入されていた。

「っ…!♥♥ああっ…!?♥♥」

貴女は処女膜を貫通される痛みに恐怖仕掛けた…が、痛みは毛ほどもやってこず、代わりに爆発的な快感が体中を駆け巡る。

「この蕩け具合…!やはり姫様もシャルフィリアと同じく随分お愉しみだったようですね」

「なにを、言って…ぅあああ♥♥」

「トボけないでください!俺たちが命懸けで戦っている間、貴女たちが快楽に溺れている事を我々が知らぬとでも!」

「ごかっ♥♥あっいやぁ♥♥誤解で…ゃああ♥♥」

何か重大なまま階段の手すりを掴んで素早く駆け下り、降りた先の部屋の一つに急ぎ隠れる。

そこは掃除用具を収納する為の小さな部屋だ。事前に聞いておかなければ思いつかない避難場所だ。

どうにかここに息を潜め、シャルフィリアやアミィさんたちに助けを…

「どこかに隠れ、きゃああ!?」

突如、鈍い痛みと共に顔を部屋の壁に押し付けられていることに気づく。

「かくれんぼはもう終わりですか?」

「ひっ…!」

キュウビが後ろから貴女の頭を掴んで押さえつけていた。

やはり、貴女が体力で部隊長を引き離すなど、土台不可能な話だったのだ。

「は、離しなさいキュウビ!これは王女としての命令です!」

「遊びの次は勉強のお時間ですよ。性教育のね」

「聞こえていないのですか!?第二王女の名において───」

ずぶっ♥♥

「っ!!?♥」

精一杯王女としての威厳を示したが、無意味な抵抗に終わる。

急な運動で熱くなっていた貴女の体よりもさらに熱い…キュウビの勃起チンポが膣内に挿入されていた
350 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:51:30.44 ID:7P4pxJ2G0
「っ…!♥♥ああっ…!?♥♥」

貴女は処女膜を貫通される痛みに恐怖仕掛けた…が、痛みは毛ほどもやってこず、代わりに爆発的な快感が体中を駆け巡る。

「この蕩け具合…!やはり姫様もシャルフィリアと同じく随分お愉しみだったようですね」

「なにを、言って…ぅあああ♥♥」

「トボけないでください!俺たちが命懸けで戦っている間、貴女たちが快楽に溺れている事を我々が知らぬとでも!」

「ごかっ♥♥あっいやぁ♥♥誤解で…ゃああ♥♥」

何か重大な取り違えをしているらしいが、残念ながら今の貴女に弁明する余裕は無い。

初めて受け入れるはずの男の性器が…チンポが…気持ちよくて仕方ない。

流れ出る筈の破瓜の血に変わり、愛液が溢れ…

「話…♥♥話し合いましょうキュウビ…♥♥わた、わたくし、たちは…あああはぁ!?♥♥」

ぶしゃああああああ♥

チンポをハメている快感に抗えず、簡単に潮を噴き、膝がガクガクと笑う。

原因はまったく分からないが、貴女の体は完全に犯される事に慣れている。

(どうして…!?わたくしは、殿方とは一度も……!いえ、それよりこの状況をなんとかしなければ!)

頭の中が急速に犯されることやチンポやレイプという言葉で埋め尽くされていく中、貴女は懸命に思考を働かせる。

貴女が導き出した答えは…


安価下

1、助けを呼ぶ
2、煙玉を使う
3、キスを求めるフリをして噛みつく
4、万策尽きてチンポおねだり
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 08:52:50.26 ID:EAvlRwjM0
2
352 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:57:06.04 ID:7P4pxJ2G0
貴女は頭を壁に、背中で右腕を押さえつけられ身動きが取れなくなっている。

左腕は自由だが、ただでさえ力の差があるのだから何もできない…そう高を括られているはず。

「あっ♥♥あっ♥♥ああっ♥♥」

貴女は演技と本気が入り混じった喘ぎ声で注意を反らし、気取られぬよう煙玉へ手を伸ばし…


コンマ下
80以上なら成功
20以下かゾロ目なら…
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 09:09:32.69 ID:JWbRTkU2O
そーれ
354 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 09:36:55.53 ID:7P4pxJ2G0
しばらく離席します
355 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 11:46:36.04 ID:7P4pxJ2G0
(もう、少しで、手が…)

震える手がポーチに収納された煙玉までゆっくりと伸び…握り締めようとした時。

ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥

「〜〜〜〜〜っ!?♥♥♥」

凶悪さを増したチンポのピストンによってあっけなく失敗に終わる。

「どうされましたか姫様」

明らかに貴女の狙いを見抜いた上での発言だ。

「ひ…卑劣なぁ♥騎士とひて…♥恥を知りなさいっ…♥♥」

涙ぐむ瞳で後ろから貴女を犯し突きまくるキュウビを睨みつけるが、蕩けて迫力皆無の雌貌にしかならない。

(初めて、男の人と…しているはずなのに♥なぜこんなにも、体に馴染んでぇ…♥何も考えが、纏まらない…!♥)

「姫様。んぉっ」

「んんぅ!?♥ちゅぷっ♥ちゅぱ…♥れろれぉ…♥♥」

犯されながら口内に舌をねじ込まれ、されるがままにキスを返してしまう。

ぱんぱんっ♥♥ぱんぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ずちゅずちゅどちゅ♥♥

(いけません…!このままではキュウビの子種を、わたくしの膣内で…!♥)




(((この前は大変申し訳ございませんでした!)))

(((あ、頭をお上げください姫様!自分の顔と目つきは産まれつきですから、気にしてなんかないですよ!)))

(((いいえキュウビ。人を見た目で判断し遠ざけるなど…反射的に行動してしまったわたくし自身を許せないのです。

わたくしに出来ることであればなんでも──)))

(((勘弁してください!そんなことしたらそれこそシャルフィリアに殺されてしまいます!

本当に、お気持ちだけで結構です。…それに、怖がられる事はよくありますが、こうして謝罪までしてくれたのは姫様が初めてのことで…

だから、その、お気持ちだけで本当にありがたいっていうのは本心なんです。感謝致します姫様)))


その後、兜を外して微笑み返した貴方の素敵な笑顔を、わたくしは忘れたことはありません。

シャルフィリアの言った通り、本当に綺麗な瞳で………



「姫様!このままマンコに…!精液ぶち込んでっっ…!」

「いけませっ♥♥キュウビ♥♥わたくし、このままでは…♥♥イっ…♥♥イっ♥♥イってしまいますっ♥♥♥」

どぴゅどびゅっ♥♥♥どぷびゅぴゅどぶ♥♥♥びゅぶぶぅー♥♥♥

「ぁああああああああああああああああ♥♥♥」

一滴も零すまいと腰を押し付けるキュウビのチンポが何度も脈動し、貴女の膣内に大量の精液を吐き出した。

貴女はもう一度盛大に潮を吹きながら、部屋中に反響する大きな声で絶頂を叫ぶ。

貴女は…


安価下

1、這ってでもシャルフィリアの元へ
2、精魂尽き果てる

356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 12:03:56.04 ID:EAvlRwjM0
1
357 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:10:53.48 ID:7P4pxJ2G0
ぶぴぴ……♥♥♥ごぷ…♥♥♥ごぽ……っ♥♥♥

「……ん、っぷはぁ♥♥♥はぁ…は…ぁ…♥♥♥」

(逃げないと、今すぐ逃げないとわたくしはもう持ちません…!)

「ぇ、えい!」

「うぉ?」

ほんんど堕ちかけている貴女だが、残された力でなんとか今だ結合したままのキュウビを押し退けた。

ず、る…にゅぽん♥♥

「はぁはぁ…!シャル!シャル!」

股から大量の精液を垂れ流しながら、貴女は必至に走った。

速度はキュウビから逃げようとした時より数段遅く、キュウビがその気になればすぐに追いつけるだろう。


「シャル…!シャル!わたくしの騎士!わたくしの!はぁ…はぁ…!」

貴女はまっすぐ立つこともままならず、無理に走っている最中に倒れ、膣内からさらに精液をぶちまける。

「んぐっ……♥」

それでもめげず、虫のように無様に這い進みながらシャルフィリアが寝ている部屋を目指す。

遅々として辿り着かなったが、懸命に足掻く貴女は周囲の時間感覚など気にもならなくなった。


「しゃ、シャル……!」

そうして何分かかったか分からないが、やっとの思いで辿り着いた部屋には……

ばちゅっ♥♥ばちゅん♥♥どちゅ♥♥ばちゅん♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥

「えっ………………………」

信じがたい光景が広がっていた。

「シャルフィリアさん!で、射精ます!また射精ますからね…!自分の、中出しで、孕んでくださいッ!」

「あっ…♥♥あっ…♥♥んあ…♥♥んっ…んっ…あっ…♥♥」

ベッドの上で種付けプレスされながら、眠ったままの貴女の騎士がそこに居た。

「ジュデル…………」

キュウビだけではなくジュデルも生き残りここに来ていた。

そして生きていた彼は今、一心不乱にシャルフィリアに腰を打ち付けている。

その結合部付近の精液や、ベッド上の様子からして既に射精した回数は一度や二度ではないだろう。

ジュデルは腰を振りながら、母乳の出る乳首をしゃぶり、シャルフィリアの首筋や唇を舐り、激しく犯し続ける。

にも拘わらずシャルフィリアに目覚める気配はない。母乳や潮を時折吹き出し、腰を振られる度にビクビク感じながら、それでもなお目覚めない。

「シャルフィリア、さん…!僕の大切な人に……!いえ、肉便器に…なってください!ぬぐっ!」

どぴゅぶくびゅくびゅく♥♥♥どぷぷ…♥♥♥どぷ…♥♥♥

「っ…♥♥♥ぁぁあ……♥♥♥あ……♥♥♥…♥♥♥」

中出しされたシャルフィリアが寝たままイった。

「そんな、貴方まで………こんな、ことを…」

男の部隊長で最年少かつ体躯も小さいジュデルは、シャルフィリアの師事を受け、めきめきと頭角を現す程に成長した。

同格の部隊長となってもジュデルがシャルフィリアを尊敬する気持ちに変わりはなく、時間を見つけては稽古に励む二人の姿が今も鮮明に思い浮かぶ。



(((はああっ!!)))

(((うわぁ!?っく…!もう一本お願いします!)))

(((気合は申し分ない。あとは技術を自分のモノとするまでひたすら反復と実戦だ。いいな)))

(((はいっ!)))
358 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:11:21.29 ID:7P4pxJ2G0
「はははっ!視てくださいよこれ!シャルフィリアさんのおまんこ、僕の精液が溢れて…もう完全に雌豚ですね!」

「ぁ、ぅぅ……♥♥♥」

(悪夢……こんな、わたくしの信じる騎士たちがこんなことに、なんて……嫌!嫌!嫌!嫌あああああああ!!!)

「なんだよジュデル。シャルフィリアは俺のモンだって言っただろうが」

「早い者勝ちって言ったのはキュウビさんじゃないですか。姫様も遠慮せずご一緒にどうぞ」

「嫌……!は、離して!もう、許して……あ、あ、ああああああーーーーっ!?♥♥♥」




数時間後、ベッドの上には全裸で精液にまみれる貴女とシャルフィリアの姿があった。

眠ったまま完全に堕ちた騎士と違い、貴女はうっすらと…笑っていたという。
359 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:12:35.23 ID:7P4pxJ2G0
END 眠り騎士
360 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:15:05.62 ID:7P4pxJ2G0
安価下1〜4 先に2票集まったモノ ※ミルク自身にループの記憶はありません

1、アミィと別れ部屋に帰る前に戻る
2、部屋に男が訪ねてきた時まで戻る
3、キュウビと相対した時まで戻る
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 13:44:39.19 ID:hrTPUre/o
1
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:00:43.86 ID:SBSKBRzbO
2
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:08:44.45 ID:EAvlRwjM0
2
364 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 14:28:15.44 ID:7P4pxJ2G0







コンコンコン

ふと、思考のまどろみをドアをノックする音に遮られる。

「はい。どなたでしょうか」

ドア越しに声をかけようとするが、簡単に開かれてしまう。

「えっ…あの」

「ギルドの責任者がお呼びです。案内しますのでこちらへ」

この奇妙な感覚は一体どうしたことか。前にも全く同じ言葉を聞いた気がしてならない。

何の確信も無いが、この男についていくことだけはあってはならないと、心臓が激しく脈動した。

貴女は…


安価下

1、男を怪しんで後ずさる
2、シャルフィリアを起こす
3、男の脇を走り抜けてアミィの元へ
4、即座に煙玉を起爆
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:44:28.01 ID:Z0N/mYmIO
2
366 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 14:56:27.69 ID:7P4pxJ2G0
「シャルフィリア起きてください!敵襲です!」

貴女は勘で男を敵を決めつけシャルフィリアを起こすべく揺さぶった。しかし…

「シャルフィリア!我が騎士!聞こえないのですか!」

「無駄ですよ姫様。今、そいつは起きない」

聞き覚えのある声のする男が帽子を脱ぎ、代わりに狐の兜を装着する。

「キュウビ……ッ!」

「まさか部屋から連れ出す前に不審に思われるとは。姫様を少し見くびりすぎたようです。

…けど、何の問題もありませんよね」

その言葉は紛れもない事実。寧ろ部屋と言う逃げ場のない空間は貴女にとって最悪の窮地。

その上頼みの綱であるシャルフィリアが目覚めない。煙玉を投げようにもこの距離では投げる前に制圧されるのがオチだろう。

貴女はじわじわとキュウビを睨みつけたまま後ずさるしかできず、キュウビは己の目的成就を確信した笑みで貴女へと迫る…

だが貴女の行動は必ずしも最悪手ではない。大声を出しシャルフィリアを起こそうとしたことが功を奏し、

異変を聞き駆けつける者の姿があった。それは…


安価下

1、アミィ
2、パラピノ
3、フローラ
4、エルサ
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 15:10:41.31 ID:A5CgWHgBO
4
368 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 15:29:49.03 ID:7P4pxJ2G0
「さあ姫様。少々大人しくしていただいて──!」

ガキィン!

手を伸ばそうとしていたキュウビが咄嗟にどこからか身の丈程の大剣を取り出し、

目の前に割って入った者の斬撃を受け止め距離を開ける。

「今の一撃を凌ぐとは…どうやらただの下種な輩ではないらしいね」

「エルサさん!」

貴女とシャルフィリアの危機に駆けつけてくれたのはエルサさんだった。

「やあミルクさんさっきぶり。何が起きているのか詳しく聞きたいところだけれど…

生憎そんな暇はありそうもないらしいよ」

剣を構えたまま対峙する二人。互いの実力を今の切り結びで察したらしく、迂闊には動けないようだ。

「君らだろう?ギルドをおかしな結界で包んでいるのは」

「だったらどうした?お前には関係ねぇだろ」

「冗談はよしてくれ。ここは冒険者ギルドだよ?云わば僕たちの総本山さ。

そこを攻められて、何の抵抗もしないと思うのかい?」

「…」「…」

再び沈黙と睨み合い。

貴女は二人が本気で戦っている姿を目にしたことはないし、細かい力量などの検討もつかない。

それに気になるのはキュウビの大剣が『いきなり出現』したことだ。魔具の類でなければ不可能な芸当だろう。

実力が仮に互角なら、魔具の差によって勝敗がつく可能性も…

「心配いらないよ」

「えっ…」

貴女の心を読んだように、背を向けたままエルサが言う。

「僕は負けない…レディを守る為ならね。ミルクさんは心のままに行動して構わないよ」

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、二人の戦いの行く末を見守る
2、シャルフィリアをかつぎ脱出する
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 16:44:18.66 ID:SfQWqNeFO
2
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 16:53:02.22 ID:CI6lgVO6O
1
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:02:47.10 ID:JuauHkKDO
1
372 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:10:01.57 ID:7P4pxJ2G0
本心を言えば今すぐにでも離脱したい…が、エルサの言葉通りであれば結界でこの建物自体から逃げ出す事が困難に違いない。

前に聞いたシャルフィリアの言葉によれば………確か、結界の魔具は部隊長が所持しているモノのはず。

すなわち何らかの手段でキュウビかジュデル、または両方の排除か無力化が絶対条件。

「エルサさん。安全の確保をお願いできますか」

「勿論さ。じゃあ場違いな無頼の輩には退場願おうかな」

「舐めた口利いて後で吠え面かくんじゃあ…ねぇぞ!」

キュウビは身に纏っていた変装用装備を脱ぎ捨て、白金色を下地に青い装飾をあしらった部隊長としての姿を露わにする。

頭では分かっていても、以前は頼もしいと感じたその鎧と騎士が、今は貴女に牙を剥く。

貴女の誇り高き騎士は依然目を醒まさない。それでも、戦いは始まるのだ。
373 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:19:32.22 ID:7P4pxJ2G0
戦闘、開始。

エルサの耐久値は3

キュウビの耐久値は3


・分身の魔剣 (エルサの設定については>>25)
エルサが所有する魔剣。実体のない分身を生み出し敵を翻弄することに長けています
使用に制限はありませんが、芸のない使い方や同じ攻め手を乱発すると見切られやすくなるので注意してください

・ミルクの煙玉(残り2つ)
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計2個所持しています
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください


【キュウビは大剣を居合で構え、こちらを窺っている】

エルサはどうする?
安価下
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:24:51.61 ID:Jn7sD09HO
斬りかかる しかし最初の一撃は分身によるフェイントで2撃目が本命
375 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:31:27.80 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
幻惑フェイント:キュウビのコンマに-15
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:36:11.19 ID:VxQodNv9O
やー
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:58:32.96 ID:tRiK5c7BO
378 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 19:27:55.92 ID:7P4pxJ2G0
魔剣と大剣。形状も戦法も大きく異なる二人。

互いに先手を取ろうと逸ることなく、睨み合ったまま動かない。

「「……………」」

離れて窺っている貴女の方がどうにかなりそうな緊張感。

生唾を飲み干す音さえ響きそうな張り詰めた空気に、貴女の頬から汗が滴り落ちる…その刹那。

「!」

どっしりと居合の構えを取るキュウビ目掛け、先手を取るべく飛び掛かった。

飛び掛かった…のだろうが貴女には早すぎてエルサさんの動きの残像が見える程度だった。

「甘いッ!」

だが疾風の一撃であってもそれを見切れぬキュウビではない。

研ぎ澄ませた居合の一閃がまるで大砲の如く繰り出されエルサさんを完璧に捉え…

「ん!?」

大剣がエルサさんの体を手応えなくすり抜け、おかしな感覚をキュウビ自身が訝しむ。

キュウビが捉えたのはエルサさんではなく、エルサさんの魔剣が生んだ分身だったのだ。

キュウビの剣速は獲物の大きさに対し以上に素早いが、完全に空振った後なら話は違う。

「甘いと言った!」

「ぅぐ!?」

分身のフェイントで生み出した絶好の隙…だがキュウビは空振った勢いを利用しそのまま回し蹴りを炸裂させた。

本命の一撃を繰り出す寸前だったエルサさんの体が弾き飛ばされ、備え付けのソファをぶち抜く。

「エルサさん!」

「…大丈夫。なんてことはないよ」

埃を払い除けてエルサさんが立ち上がる。
379 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 19:29:10.88 ID:7P4pxJ2G0
エルサに1ダメージ!

エルサ耐久値:2

キュウビ耐久値:3

【キュウビは大剣を大きく振りかぶった】

エルサはどうする?
安価下
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:07:10.35 ID:tBEwpcPcO
ミルクが煙玉使用 エルサはさらに分身数体作り出し煙幕に紛れ攻撃
381 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 20:21:47.21 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
多重幻覚:キュウビのコンマに-20
煙玉:残量-1(残り1つ)、キュウビのコンマに-15
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:23:16.10 ID:VNYBJDUWO
とりゃ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:27:55.02 ID:YL3pZoCq0
勝てねぇ
384 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:08:39.32 ID:7P4pxJ2G0
キュウビは大剣を大きく振りかぶり構える。

ここは広いと言っても客室。上段で構えれば確実に天井に突き当たるだろうが、その程度で剣速が衰えるキュウビではない。

「今の立ち合いで確信した。速さも力も俺が上だ。お前に勝ち目はない」

狐の兜からうっすらと見える瞳が冷たくエルサを見極める。

「へぇ、下種な輩かと思えば…下種な上に傲慢な輩だったとはね」

「…」

じりじりと構えたままキュウビが間合いを詰める。

分身の種が割れていない初見の不意打ちでさえ通用しなかったのだ。

このまま正面からぶつかってもエルサさんの勝算が低いことは素人である貴女でさえ理解できた。

(わたくしが、なんとかエルサさんの突破口を…)

身の丈に言わぬ狙いだが、貴女には帝国四天王ザウロの隙を作りだした実績と、その立役者である煙玉を所持している。

幸いにもキュウビの全神経は今エルサさんに向けられている。ならば…やりようはある。

「恐れをなして逃げない度胸は褒めてやる」

「お褒めにあずかり光景だけど…的外れだね。僕に恐れは無縁だよ!」

意を決し、エルサさんが踏み込もうとする直前。

「キュウビ!」

「「!」」

貴女はキュウビの名を叫び煙玉を投擲した。

キュウビは投げつけられた煙玉をいとも容易くぶった斬って見せるがそれが最悪手。

「っ…!煙幕か!」

エルサさんは既に、キュウビを呑み込む煙幕の中へ突撃をかけていた。

彼女は貴女が煙玉を携帯していることは前もって知っていた。故にすぐ真意を察し連携を取れたのだ。

「避けられるかな」

魔剣の力で数人に分身したエルサさんが煙幕に姿を隠し一斉に仕掛ける。

「俺をなめているのか!」

だがキュウビは歴戦の猛者。大剣を横凪ぎに回転斬りを繰り出す。

通常のモノよりさらに大きな大剣であるが故、その風圧も尋常ではなく、煙幕を散らし勢いそのまま、姿の垣間見えたエルサさん全員を斬り飛ばした。

貴女は思わず息を呑んだ。キュウビの対応は完璧だったのだ。無論………平面で見ればの話だが。

「そこ!」

「ぐがっ!?」

分身も煙幕もあくまで囮。回転斬りのせいで完全に防御の解けた脳天目掛け、跳び上がっていたエルサさん改心の一太刀が炸裂する。

キュウビもギリギリで真意に気づき、咄嗟に防御したが完全には防げず、先程のお返しとばかりに大きく仰け反った。

「エルサさん!」

「ありがとうミルクさん。貴女のおかげで助かった」

言いつつエルサさんは警戒を緩めない。狐の兜の右目にヒビが入り、血を滴らせながら憤怒の瞳がエルサさんを睨みつける。

385 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:09:43.96 ID:7P4pxJ2G0
キュウビに1ダメージ!

エルサ耐久値:2

キュウビ耐久値:2

【キュウビは大剣を投擲するつもりのようだ】

エルサはどうする?
安価下
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 21:19:06.73 ID:YL3pZoCq0
分身は使わず飛んできた大剣をかわし攻撃
387 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:39:26.84 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
煙幕:2ターン継続。キュウビのコンマに-5
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5
陽動:エルサのコンマに-5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 22:11:31.86 ID:aw7IVGolO
やー
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 22:20:17.75 ID:5SEd2pyeO
えい
390 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 23:00:49.17 ID:7P4pxJ2G0
すいません言うのが遅くなりましたが本日更新はここまでにします
続きはまた明日
391 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 11:05:51.56 ID:EaXHeH/O0
「でぇや!」

キュウビは大剣を逆手に担ぎ上げ、槍投げのように投擲した。

大剣の質量故、それは単なる武器の投擲ではなくまるで大砲の一撃。

「遅いよ!」

瞬時に身を屈め、エルサさんの体があった場所を通り抜け、背後の壁を簡単に貫き破壊する。

身を屈めその溜めた脚力を一気に解放しエルサさんがカウンターを仕掛ける。

………おかしい。あの大剣はキュウビにとって必要不可欠な相棒とも呼べる武器。

それを確実なトドメでもないこの場面で自ら手放し素手になる…?そういえばキュウビの大剣は変装している時、どこにも存在しなかった。

「貰った!」

貴女の疑問が答えに辿り着くと同時に、キュウビは別の大剣を振り被っていた。

「危ない!」

言葉が間に合わず貴女はその言葉しか咄嗟に喋ることができなかった。

「…やはり。思った通りだ」

だが上を行ったのはエルサさんだ。彼女は突撃すると見せかけ身を翻しキュウビの不意の一閃を回避していた。

「君の獲物がどこからともなく出現したことはずっと疑問だったけれど、今のでハッキリしたよ。

収納の魔具なんて、随分珍しいモノを持っているじゃないか。だが、些か軽率な策だったね。僕を帯び寄せたい魂胆が見え見えだ」

「チッ…!」

キュウビの両腕から遅れて血飛沫が上がる。キュウビのカウンターを回避しながらエルサさんの一太刀が入っていたようだ。

出血の量からして軽傷ではない。放っておけば命にも関わるだろう。

「手品のタネは割れた。僕にはもう通じない」

「手品師はお前の方だろ分身女。そっちこそ今分身しなかったのは通じないって自信の無さからじゃねぇのか」

「さあね。ご想像にお任せしようかな」
392 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 11:07:22.47 ID:EaXHeH/O0
キュウビに1ダメージ!

エルサ耐久値:2

キュウビ耐久値:1

【キュウビは突然目の前の床に大剣を突き刺した】

エルサはどうする?
安価下
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 12:31:50.79 ID:oE5f27Qx0
十人の分身を作り出し敵を取り囲み一斉攻撃
だがこの十人も全てフェイントで後続の新たな十人の中に本物が混じっている
394 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 13:10:21.54 ID:EaXHeH/O0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
超攪乱幻惑:キュウビのコンマに-15
煙幕:このターンまで継続。キュウビのコンマに-5
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5
解放される力:キュウビのコンマに+10

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 13:18:17.63 ID:ysJvB/FCO
えーい
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 13:25:57.68 ID:Y2CKcDxYO
やったか!?
397 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 13:39:47.48 ID:EaXHeH/O0
室内が熱気で歪むような刹那の睨み合い。そこから両者が弾かれたように動く。

エルサさんは分身を十人ほど作り中央にキュウビを囲み込む布陣で包囲した。

キュウビは何を考えたか床に大剣を突き刺し、突き刺した姿勢のまま手や首筋に太い血管が浮かぶほどの怪力を込めている。

「お前の分身は、見飽きたんだよォ!」

エルサさんたちの一斉攻撃に合わせキュウビが吠える。

床に大剣を固定し溜めていた力を石弓の如く一気に解放しキュウビが大回転斬りを放つ。

先程エルサさんを迎撃した回転斬りとは圧が桁違いで、遠巻きに見守っている貴女もベッドにしがみ付かなければ吹っ飛ばされていた程だ。

瞬く間に、ほぼ同時にエルサさんが全員真っ二つに切断されるも、それらは全て分身の偽物。

「!」

十人の分身を隠れ蓑に、さらに十人のエルサさんたちが一斉に攻撃を仕掛ける。

「小賢しいってんだ!」

しかしキュウビの回転はまるで速度を落とさない。まるで黒鋼の竜巻だ。

ぶつかり合う力の行く末は……


コンマ下 コンマが同数だったので偶数か奇数かによって結果が決まります

偶数ならエルサの勝利。奇数ならキュウビの判定勝ちでエルサにダメージ
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 13:47:20.13 ID:q4y+mJ0dO
てい
399 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 14:04:44.65 ID:EaXHeH/O0
竜巻と分身。互いの全力が激しい火花を散らすように激突した結果…

「ぅ、かはっ!?」

「え、エルサさん…!」

瞬間移動に等しい速度でエルサさんが壁に激突し、壁が陥没する。

「言ったはずだぞ手品師。お前の分身はもう通用しないってな」

ぶつかり合いを制したのはキュウビだった。今だ両腕からの出血は収まっていないが、それより早くエルサさんを仕留めるつもりのようだ。

「ふぅ……はぁ……!やれやれ、だね。下種で傲慢な癖にここまでしぶといとは……。

待たせて悪いけど、心配無用だよミルクさん。次で…終わらせる」

よろけながら立ち上がるエルサさんに最初程の覇気が感じられない。

だが貴女に出来ることはもう、固唾を飲んで見守る事ぐらいしかないのだ。
400 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 14:06:15.93 ID:EaXHeH/O0
エルサに1ダメージ!

エルサ耐久値:1

キュウビ耐久値:1

【キュウビはエルサへ猛然と襲い掛かる】

エルサはどうする?
安価下
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 14:17:26.49 ID:IZ+nQBRKO
カウンター気味の一撃を狙う
402 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 14:24:08.40 ID:EaXHeH/O0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
カウンター:エルサのコンマに+10
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5
解放される力:キュウビのコンマに+10

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 14:33:11.68 ID:deROXq1nO
こん
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 14:37:58.84 ID:oE5f27Qx0
しゃー
405 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 14:49:42.89 ID:EaXHeH/O0
「終わらせんのは俺の方だ!」

キュウビは立て直す暇など与えまいと猛然と大剣を構えエルサさんへ襲い掛かる。

「…」

対しエルサさんはこれまでとは逆に動かず構え、迎え撃つつもりのようだ。

迫りくる黒鋼の騎士を、じっと引きつけ……引きつけ…引きつけて…

「ここだ!」「うおらァ!」

キュウビの袈裟斬りとエルサさんのカウンターが同時に炸裂し…………

バギィン!

「そん、な………!?」

エルサさんの魔剣が根本から折り砕かれた。

そのままエルサさんの貴族風の装備が、胸元で大きく裂け胸が露わになる。

「ああああぁぁぁっ!」

魔剣を破壊したキュウビの大剣は武器の破壊だけに留まらず、腕を伝い彼女の戦う気力を根こそぎ消し飛ばした。

「お前も言う通り。終わったぜ」

エルサさんは……敗北した。
406 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 14:51:00.23 ID:EaXHeH/O0
エルサの耐久値が0になりました。
貴女たちの敗北です。


貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、シャルフィリアを担ぎ逃げる
2、恐怖で一歩も動けない
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 14:51:45.60 ID:kX31mX7oO
1
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 14:56:29.64 ID:gNZlsGdZo
2
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 15:05:51.42 ID:DhdyDUrbO
2
410 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 15:30:14.42 ID:EaXHeH/O0
「ああ、そんな……エルサさん…!」

貴女たちを守るべく勇敢に戦った彼女はキュウビに敗北してしまった。

本来なら彼女の行動を無駄にはさせまいとシャルフィリアだけでも連れて逃げるべきなのだろうが、

貴女は恐怖で腰が抜け立ち上がることもままならない。

敗れたエルサさん。今だ眠りから覚める気配のないシャルフィリア。そして立ち向かう闘志の折れた貴女。

状況は絶望的だ。今ここにアミィさんやパラピノさんたちが突然現れる都合の良い展開でも訪れない限り、貴女たちに未来はない。

「ここにいらしたんですね姫様。そして…シャルフィリアさんも」

「ジュデル……」

絶望の追い打ちの如く部屋にやって来たのは短い灰髪をした青年の騎士、ジュデル。

彼の握っている特注の薄く長いしなる刀剣から血が滴っている。間違いなく彼もキュウビと同じく敵になったのだ。

「他の戦えそうな方たちは片付けましたよ。エルフの方で童貞を捨てられるなんて幸運でした」

「っ…!?」

恐怖に駆られ観察を怠っていた。ジュデルの股…股間からは既に何度か中出しを終え、精液と愛液の纏わりついたチンポが垂れさがっている。

「は……辱めたのですか!アミィさんを!騎士ともあろうものが………!」

「心配なさらないでください姫様。エルフの方以外の冒険者さんたちもここの職人も、全員僕等でいただいてます」

貴女は最早紡ぐべき言葉を失った。

「勿論姫様にもそうなっていただきます」

そう言って笑みを浮かべるジュデルは、貴女が見たことも無い邪悪な笑みを浮かべ…精液にまみれたチンポをいきり勃たせる。

「俺も戦利品を頂かねぇと割に合わねぇな」

言いつつキュウビもガチガチに勃起済みのチンポを恥ずかし気もなく露出した。

互角に戦った強者へ向ける尊敬の心を、彼は完全に無くしてしまったのだ。

「では、姫様。シャルフィリアさんの前に犯させていただきますね」

「股開け分身女。まあ動けなくても勝手にヤるけどな」

「ひっ…や、ゃめ…!」

ずぶぶ…ぶちゅ…♥♥

「ああああっ!?♥」「あああぁぁーっ!♥♥」

眠ったままのシャルフィリアの隣のベッドの残骸上で、貴女とエルサさんの膣内に騎士たちのチンポが強引にねじ込まれる。
411 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 15:39:19.93 ID:EaXHeH/O0
「あーあ…やっぱり姫様も初めてじゃないんですね。夢を壊された気分です」

犯しておいてジュデルは実に勝手な失望を口にする。

「こっちも処女じゃねぇ。けど締まりがすげぇぞ。シャルフィリアをヤる準備運動としちゃ申し分ねぇ」

「あ、貴方たちは…女性の尊厳をなんだと──あぁぁ!?♥♥」

「ああっ…♥♥あっ…♥♥くそぉ…♥♥」

貴女の言葉を意に介さず、正常位でジュデルとキュウビがそれぞれ抱く女たちの膣内を容赦なくチンポを掘削し続ける。

どちゅ♥♥じゅぽ♥♥じゅぼ♥♥じゅぶっ♥♥じゅぼっ♥♥

(わ、わたくし…初めてのはずなのに……感じるのが止められない♥)

誰かと身体を重ねた記憶はないのに、どういう訳かチンポがすぐ馴染んで喘ぎ声が止められない。

気丈にも歯を食い縛り耐えようとしていたエルサさんも、驚くほど感じている自分に困惑している様子だ。

ずっちゅ♥♥どっちゅ♥♥づぐちゅ♥♥ずぐん♥♥ずっぐ♥♥どっちゅ♥♥ぐっちゅ♥♥

「ぅぅ……♥♥ああ、ああっ♥♥ジュデル…やめ、ひゃあぁん!?♥♥」

「せ、せめて犯すなら…♥♥あっあんっ♥♥僕だけを…ああっ♥♥あんっ♥♥あぁ♥♥」

男性の部隊長の中では最も小柄ながら、張り裂けそうな程硬く大きく膨張したチンポが、どんどんと貴女の膣内をトロトロに変えていく。

貴女は…


安価下

1、それでも助けを呼ぶ
2、シャルフィリアに呼びかける
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 16:07:57.12 ID:g8DuiKV7O
2
413 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 16:33:11.56 ID:EaXHeH/O0
ゆっさ♥ゆっさ♥ゆっさぁ♥

貴女の100pを超える豊満なおっぱいに勝るとも劣らないエルサさんの爆乳が腰で突かれる度にぶるん♥と弾み、

貴女たちはより一層惨めにいやらしい喘ぎ声を出すだけの淫らな雌に変えられていく。

「本当に…あっ♥♥すまないミルクさっ…♥♥あっ♥♥くぁあ♥♥僕が不甲斐ない…ばかり、にっ…♥♥」

「エルサさんはっ♥♥はっ…はっ♥♥ご立派に戦ってくださ、あああっ♥♥ああぁ♥♥はぁぁ♥♥」

貴女たちに互いを慰める隙さえ与えまいと、騎士たちの腰遣いがより力強く、よりうねりを加え、弄び楽しんでくる。

それが腹立たしいが、最早どうすることもできない。

「…っ♥シャルフィリア!いつまで寝ているのです!わたくしの騎士であるなら今すぐ立ち上がり!邪悪を退けなさい!」

残された王女としての気高い精神を振り絞り、貴女は眠ったままの己の騎士へと必死に呼びかける。

「無駄ですよ姫様。その眠りは解呪でもしない限り──」

「黙りなさい!わたくしは今我が騎士に話しているのです!剣聖であるのならその程度の術など跳ね除けてみなさい!シャルフィリア!」

どちゅ♥♥ずぐちゅ♥♥じゅぼ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぶっ♥♥じゅぶじゅぶ♥♥ずぷぬぷ♥♥

「ど、うして……っ…♥♥あああっ♥♥どうして目覚めてくれないのですかシャルっ♥♥わたくしの声が…貴女には届かないと、あああっ♥♥」

返事のない静寂を埋め尽くすように、抽挿するチンポの水音と、貴女たちの喘ぎ声が部屋を満たす。

貴女が所持している『健常のお守り』の力で、かけられた術が毒や麻痺などの行動を害するモノであれば無効化できたはずだ。

しかし眠りはあくまでも一時的かつ健康を害する目的の術ではない。それ故にお守りの網をすり抜けるように貴女の騎士を深く眠らせている。

「無駄な演説でしたね。けど、今の必死な訴え…僕のチンポに、ビンビンに響いて…で、射精ます!姫様のおまんこに種付け汁ぶちまけます!」

「ぉ、およしなさい♥♥そんなことは絶対にあってなど…あっ、あっ、あっあ、ああっ、あああ♥♥」

「こっちも射精すぞ!お前の実力に敬意を表して俺たちの一級肉便器にしてやる!エルサとか言ったな!中に注ぎ込むぞ!孕めエルサ!」

「ぼ、僕はっ♥♥僕はぁ♥♥こんな、ところで、終わるなんて…い、嫌だぁ♥♥パラピノ!♥フローラ!♥た、助けっ──」

どぴゅどぴゅどぷぷ♥♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥ぶぽっ♥♥♥

「「イックううううううううううううっ♥♥♥」」

大量の精子が一気に流れ込み、子宮を満たすだけでは飽き足らず逆流し、潮と同時に精液を吹き出しながら貴女たちは無様にイカされる。

貴女の最後の力を振り絞った願いが、貴女の騎士へと届く事も、奇跡を起こすこともできずに、ただただ中出しの快感に貴女たちは溺れた。
414 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 16:44:31.68 ID:EaXHeH/O0
「ふぅ……さあそろそろ本命をいだくぜ。なあシャルフィリア!」

「うゎ!?見てくださいよキュウビさん。シャルフィリアさん、僕のチンポ近づけただけで勝手に吸い付いてきましたよ」

「ったくあの映像通りだいぶお愉しみだったみてぇだな。ド淫乱の剣聖様が…こりゃあたっぷり躾けしてやらねぇとな」

ずぶっ♥♥♥ ずぼっ♥♥♥

「ん……んん……………?♥♥」

眠ったまま、何が起きているのか理解していないシャルフィリアの膣内とアナルに、中出ししたばかりのチンポが二本、一気に挿入を果たす。

「ぁぁ……シャル………♥♥♥」

死体のように倒れた貴女は瞳だけを動かし、辛うじてベッドの上で犯されるシャルフィリアを見つめた。

二穴を容赦なくほじくり返され、眠ったままだが確実に体が火照り、母乳を染み出し始めている。

(貴女さえ……貴女さえ起きていてくれたら、こんなことには…ならなかったかもしれないのに……♥)

全ては過ぎ去った事。もう二度と取り返しはつかない。シャルフィリアを起こすには解呪の術を持った人物の力が必要…

今更そんな情報が何の役に立つというのか。もう誰も戦えない。立ち向かえない。何もかもが終わったのだから。

「ぼ、く……♥♥♥りっぱぁな…にくべんきぃ………♥♥♥」

壊れたエルサさんが誰にでもなく呟いた。

「イクぞシャルフィリア!一発目で孕んでも止めねぇぞ!何人だって産ませてやる!」

「僕だって!僕の子沢山仕込んであげますから…!だからどこに射精されても孕めるぐらいに、なれるよう…頑張ってください!シャルフィリアさん!」

「ぁ…♥♥♥ぁ……ん………♥♥♥」

「イクぞ!てめぇもイクって言え!」

どぷぷぷぷ…♥♥♥どぴゅどぴゅ…♥♥♥どぴゅぷ♥♥♥

「ィ………………ク………………っ……♥♥♥」

眠ったまま二穴に中出しされたシャルフィリアが、勢いよく母乳を噴き出した。彼女も今、完全に終わりを迎えた。

そうとは知らぬまま夢の中で、眠ったまま………ある意味、自分の破滅に気づいていないなら、それは幸せな事かもしれない。

「シャ……ル……………♥♥♥」
415 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 16:44:58.68 ID:EaXHeH/O0
END 未だ目覚めぬ眠り騎士
416 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 16:47:34.03 ID:EaXHeH/O0
安価下1〜5 先に2票集まったモノ ※ミルク自身にループの記憶はありません

1、アミィと別れ部屋に帰る前に戻る
2、部屋に男が訪ねてきた時まで戻る
3、キュウビと相対した時まで戻る
4、エルサとキュウビの戦いの決着間近まで戻る
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 17:06:30.52 ID:gNZlsGdZo
1
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 17:11:02.06 ID:78SNgE2nO
1
419 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 17:23:57.01 ID:EaXHeH/O0








病院での身体検査を済ませ、ギルドの方々から詳しい顛末を聞き、いつの間にか時刻は夕暮れ。

相変わらずおいかこっけを続ける土塊の魔女の皆さんがギルドの職人さんに説教される中、

貴女は…妙な感覚に襲われる。初めて見た光景のはずなのに、不思議と覚えているような…

「ミルちゃん?どうかした?」

「あ、いえ…」



安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、湯浴みを済ませる
2、夕食を取る為シャルフィリアとフウラを起こしに向かう
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 18:20:09.88 ID:cwY7xJHqO
2
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 18:36:04.34 ID:oE5f27Qx0
2
422 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 18:47:03.14 ID:EaXHeH/O0
「もうそろそろ夕食の時間ですし二人を起こしに行きませんか?」

「んーそれもそうね。ずっと寝てるのも健康に悪そうだし…いいわ。行きましょう」

貴女はアミィさんと一緒に2階の客室へと向かう。

…何か起こるはずもないのに、妙に安心している自分に気づき不思議に思ったが、そこまで深くは考えなかった。
423 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/17(日) 18:49:47.31 ID:EaXHeH/O0
本日の更新はこれぐらいにします
続きはまた次の土曜日で
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/17(日) 19:58:03.05 ID:oE5f27Qx0
乙でしたー
425 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 09:08:46.42 ID:ZLdhNfRc0
「シャルフィリア」

ベッドに仰向けになっている貴女の騎士へ優しく声をかけるが、反応が返ってくる気配はない。

「余程疲れてるのね」

無理もない。休める時間はあっても常に周囲を警戒していただろうし、芯から気を抜いて休息する時間など皆無に等しかったろう。

そのシャルフィリアが今こうして………

「シャル…?」

だがそれ自体がおかしなことだと貴女は訝しみ始めた。

休めと命令されても寝ずに夜を明かす彼女が、疲弊したとはいえこうも隙だらけになるだろうか。

無論危機的状況になれば飛び起きるのかもしれないが。

「シャルちゃん。そろそろご飯の時間よ」

アミィさんが軽く肩を揺すってみせるが…まるで起きる兆しがない。

「アミィさん…」

貴女の言わんとした事を察したのだろう。頷いたアミィさんが少し強めに体を揺する。

「起きてシャルちゃん。寝過ぎは体に毒よ」

ここまで揺すられれば大抵の人間は不機嫌にでも目を醒ますものだが…

「すぅ…………すぅ……………」

起きない。

「…もしかして」

アミィさんが揺すっていた手を止め、胸元に手を当てて意識を研ぎ澄ませる。

「これは……微睡の術式…!?こんな強力な魔術に今まで気づかないなんて…!」

「アミィさん、シャルフィリアに一体何が?」

「どこの誰か仕掛けた魔術かは分からないけれど…眠ったまま起きないようにする術式がかけられてるみたい。

それも…術式の多重構造が尋常じゃないわ。普通なら数時間で起きるでしょうに、これじゃあ最悪一週間は寝たきりになりかねない」

「一週間…!?」

たとえ鍛え抜いた戦士でも七日間飲まず食わずで衰弱せずにいられるだろうか。

そうでなくともいつ刺客が来るか分からぬこの日々で、その行動不能帰還は致命的と言う他ない。

「なんとかできませんか!」

いつの間にかアミィさんに縋りつくように声を出していた。

「大丈夫。時間は掛かるけれど私一人でも解呪は可能よ。ただもう一人…パラちゃんかフウラが居ればもっとすぐに解けるとは思うわ」

貴女は…


安価下 1、2、4の場合は誰を最初に呼びに行くのか指定もしてください

1、自分が人を集めるのですぐにでも解呪に取り掛かってもらう
2、手分けして人を呼びに行く
3、今シャルフィリアの元を離れるのは不安なのでここで見守る
4、アミィと一緒に呼びに行く

426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 09:48:19.94 ID:yW4toRGT0
2 パラピノ
427 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 09:55:41.42 ID:ZLdhNfRc0
「わたくしはパラピノさんを呼びに行きます!アミィさんはフウラさんを!」

「任せて!」

言うが早いかアミィさんはあっという間に部屋を飛ぶように出て行った。

貴女はすぐ傍の階段を駆け下り先程ギルド職人の方に説教されていた1階ロビーを目指す。

駆け下りて貴女が目にしたのは…


コンマ下
90より上なら土塊の魔女全員がまだお説教されている
90以下ならまだ説教されていたパラピノが居る
60以下ならギルドに侵入者多数
20以下ならパラピノが誰かと戦闘中
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 10:15:11.84 ID:JdVEP3b7O
はい
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 10:15:31.26 ID:NpjYfI7pO
そーれ
430 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 10:49:37.83 ID:ZLdhNfRc0
「それでですねパラピノさん!貴女には今一度銀級冒険者としての自覚を持っていただかなければ困るんですよ!」

「ううぇ…なんであーしだけまだお説教されてないといけないワケ…?」

「貴女が話を聞いていないからですッ!」

「だぁってージっとしてんの面倒臭いし〜」

「パラピノさん!」

ギルドのロビーには職員の方にまだ説教されているパラピノさんの姿があった。

「聞いてよミルクーあの二人あーしに説教押し付けて………なんかあった?」

ふざけ気味な態度が、貴女の表情を目にすると一瞬で引き締まったモノへと変わる。

その只ならぬ剣幕にギルド職人も息を呑んだ。


「なるほどね。それであーしを頼った訳か。すぐ行こ」

貴女の短い説明だけで事のあらましを理解したパラピノが立ち上がる。

当然ギルドの職人さんにも侵入者がいるかもしれないことは伝えた上でだ。

「話の途中なのにごめんね。また後で聞くから」

「は、はい…」

「ギルドの方々もどうかお気をつけて!きゃっ!?」

急ぎ階段を駆け上がろうと力を込めていた貴女の体がパラピノさんに担ぎ上げられる。

「急いだほうが良いっしょ?」

「そ、それはそうですかこの担ぎ方は」

「舌噛まないでねー!」

貴女を俵のように右肩に担ぎ上げ、パラピノさんがシャルフィリアの部屋目指して階段へと急ぐ。


コンマ下
70以上なら潜んでいる者に気づいて先手を取る
70以下なら不意打ち回避
50以下不意打ちでバランスが崩れる
20以下かゾロ目なら…
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 11:19:11.56 ID:oeH+4xwf0
ダッシュ
432 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 11:44:03.79 ID:ZLdhNfRc0
「…ぅわ!」

階段を登ろうとした刹那、瞬時にパラピノさんは後方に飛び退く。

「きゃ!?」

担がれている貴女は何事かと驚き小さな悲鳴を上げたがすぐにその真意を理解する。

階段の踊り場に潜んでいた何者かの剣が空振った…もし階段を駆け上っていれば深手か致命傷を受けていただろう。

「チッ…避けてんじゃねぇよ」

「貴方は……ドルマ!?」

斬りかかっておきながら勝手な事を抜かすその男は、貴女が王城を脱出する際、

帝国に寝返り貴女を捕えようと策を巡らせていた部隊長の一人、ドルマだった。

「お久しぶりでございますなぁミルク第二王女様」

貴女への無礼や敬意の無さを隠す気もない無礼な態度でドルマが段上から貴女たちを見下ろす。

「いきなり襲ってきて何?ミルクの知り合い?」

「部外者の冒険者風情が俺と王女様の話に割り込んできてんじゃねぇよ。

ハァ…ったく。これだから卑しい平民は」

「は…?こいつめっちゃムカつく」

「…事情は後でお伝えします。今はわたくしの敵だとしか…」

「オッケーそんで十分。盗賊みたいな奴ってことじゃんね?邪魔だしさっさと片しちゃおっか」

臨戦態勢のパラピノさんに対し、ドルマはニヤついたまま肩に剣を担ぎ上げている。

(……そういえば、ドルマの右手はシャルフィリアによって斬られたはずなのに)

今現在、剣を握っているのは紛れもなくドルマの右手だ。

となれば義手か…合成魔獣と化していると考えるのが妥当だろう。貴女は急ぎパラピノさんに伝えようとして…硬直する。

右手以上に、ドルマが握っている剣の正体に気づいたからだ。

「そ、それは…聖剣!?」

シャルフィリアがアミィさんを救う代償に差し出したはずのエルフの里に伝わる聖剣。

その聖なる剣を、どういう訳かドルマが我が物顔で所持しているのだ。
433 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 11:55:42.86 ID:ZLdhNfRc0
「ドルマ!なぜ貴女が我が騎士の聖剣を!」

邪魔にならぬようパラピノさんの肩から降り、ドルマへ追及する。

「シャルフィリアの…?人を泥棒とかひったくりみたいに言わないでくださいよォ、人聞きの悪い。

こいつは仲の良い『友人』が『快く譲ってくれた』大事なモンなんですからねぇ」

当然だがドルマに悪びれる気配はない。どうせ入手した経路も碌なモノじゃない事は明白だ。

「気を付けてくださいパラピノさん!この男…ドルマの持っている剣は聖剣と呼ばれる代物です!」

「聖剣……道理でプレッシャーがハンパないワケだねこりゃあ」

「へっ、やっと俺様との力の差を理解できたか?」

「はぁ?話聞いてなかったのおっさん。凄いのはあんたじゃなくて剣の方だって言ってんの」

「ッッ…!」

その言葉はドルマの逆鱗に触れてしまったようで、ニヤけた面に血管がピクピクと浮かぶ。

「あ、図星?ごめんね〜あーし天才だから。凡夫の痛いトコとか知らずに突きがちでさぁ」

「パラピノさん、ここは…」

「分かってるよ。とりまなんとかしないとだよね〜…」

貴女の誇り高き騎士を眠りから醒ます為の、戦いが幕を開ける。
434 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 12:04:38.89 ID:ZLdhNfRc0
戦闘、開始。

パラピノの耐久値は3

ドルマの耐久値は3


この戦闘はドルマからの逃走に成功する。もしくは一定ターン生き残る事でも終了します



・パラピノの土魔法(パラピノの設定については>>22)
パラピノが最も得意としている魔法。天才を自称するだけの事はあり、魔術の域を超え魔法に達している
地面を柔らかくして相手を動きを阻害する他、土でゴーレムを作り使役する事も可能

・ミルクの煙玉(残り2つ) ※時間が戻ったので2つのまま
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計2個所持しています
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください


【ドルマは聖剣を構え、稲妻の如く斬り掛かった】

パラピノはどうする?
安価下
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 12:15:19.11 ID:QnPhVHQT0
ゴーレム召喚 攻撃をガード
436 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 12:47:40.91 ID:ZLdhNfRc0
天才魔女:パラピノのコンマに+10
ゴーレムの盾:攻撃を放棄しコンマに+20
迅雷:ドルマのコンマに+5。高速移動時さらに+5
聖剣:ドルマのコンマに+20

コンマ下
パラピノの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 12:48:54.58 ID:FdsO1b8zO
てい
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 13:02:51.59 ID:9qC/F5fN0
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [age]:2026/05/23(土) 13:24:06.61 ID:sGEEo6Rxo
『布団ちゃん×すももんと土曜昼のDAD部。
19:00〜オープンレックシャドバ配信者ドラフト』
▽Steam/ハクスラMMO
ダーク&ダーカー (11:24〜)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
440 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 13:28:30.66 ID:ZLdhNfRc0
「良い度胸してんぜピエロ女…!死ねや!」

「出でよ逞しき大地の守り人!」

挑発に乗ったドルマが段上の有利を捨て雷となって斬りかかるのと、

パラピノが簡易詠唱を唱え両掌を付けたのはほぼ同じタイミングだった。

ギルドの床板をぶち抜き、現れた土で出来た巨大なゴーレムが貴女とパラピノさんの元へ行かせまいと、

巨体を盾にように通路を埋め立ちはだかる…が。

「どけッ木偶の坊!」

「ウオオ、オ、オァ」

雷を纏い斬りかかるドルマの連撃には到底耐え切れず、その巨体は呆気なく意思なき土塊へ還る。

「うわっマジ!?いっっった…!」

そして崩れ落ちたゴーレムではドルマの斬撃全てを受け止めることができず、

パラピノさんの肩や脇腹に斬り込みが奔り、微かな血飛沫が飛ぶ。

「パラピノさん!」

「ダイジョブ…いってて、ただの掠り傷だから」

「おいおい今のはぁなんだ?天才様ってのは泥遊びするガキのことを言うんじゃねぇだろうな」

床に焦げ痕が残る程の速さで通り過ぎ、ロビーと会談側の廊下にブレーキをかけたドルマがパラピノさんを嘲笑う。

依然から思っていたことだがドルマという人間が貴女は好きではなかった。

しかしその実力が他の部隊長に劣らないモノであることは分かっているつもりだ。

「以前のドルマが扱う剣に雷は纏っていませんでした…」

「帝国にテコ入れされたっぽいねー…ズルじゃんそんなの!ずっる!」

軽口は叩くが、パラピノさんは真剣な表情を崩さない。
441 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 13:29:57.52 ID:ZLdhNfRc0
パラピノに1ダメージ!

パラピノ耐久値:2

ドルマ耐久値:3

【ドルマの両足に電が迸る】

パラピノはどうする?
安価下
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 14:39:32.59 ID:yW4toRGT0
ドルマの足元を柔らかくして沼の様にして動きを封じる
443 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 15:04:31.88 ID:ZLdhNfRc0
天才魔女:パラピノのコンマに+10
最適解:パラピノのコンマに+60
迅雷:ドルマのコンマに+5
聖剣:ドルマのコンマに+20

コンマ下
パラピノの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 15:15:10.88 ID:aSnkivf/O
それ
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 15:27:12.31 ID:1QEWJ7ARO
せい
446 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 15:41:55.71 ID:ZLdhNfRc0
「今の動きについてこれねえなら到底俺様の敵じゃねぇな」

「あっそ、精々イキリまくってなよおっさん」

「…ぉれは、おっさんじゃあねぇ!!!」

叫ぶと同時にドルマの両足から雷が迸り、床を踏み抜くほどの力が籠る。

「そんなに格の違いが知りてぇってんなら俺様が教えて──っ!?」

突如、ドルマの体が足首まで床に埋まる。いつの間にか足元が沼の如くぬかるみ、身動きを取れなくさせていた。

彼自身沈み込むまで気づけなかった。己の雷なら床板を破壊する程度当たり前だと思っていたせいだ。

「ねえねえどしたの?早く教えてよ〜格の違いー」

「ってんめ…!!」

パラピノさんは…


安価下

1、追撃の土魔法で攻撃
2、底なし沼にして沈める
3、足元の沼を固めた隙に逃げる
4、ゴーレムを再度召喚し攻撃
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 16:52:14.97 ID:yW4toRGT0
2
448 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 17:09:40.44 ID:ZLdhNfRc0
「ご自慢の素早さ、泥の底で思う存分お楽しみくださぁ〜い!」

「ふっ、ふざけ…ぐっ、し…沈んで……が、がぼっ!?ぶがが!ぶご…!ぶげ、げ…ぼふっ!」

如何に迅雷の如く動けようと、無敵の剣を持っていようと…

縋る藁すらない底無しの泥沼では何の役にも立ちはしない。

踏ん張れば踏ん張る程、藻掻けば藻掻くほど、ドツボに嵌り…ついにはドルマの全身が泥の中に沈み切った。

「はぁ…はぁ…!」

「パラピノさん、ドルマは…!」

「ごめ…ちょ、息…!ぜぇはぁ…!滅茶苦茶粘るから魔力一気に…ぜぇ…!

今は、動き止めてる…けど、はぁはぁ…しょーじきどこまで効き続けるか分かんない…からさ。

今の内に、シャルフィリアんとこ急ごっか」

「はい!肩をお貸しします!」

「マジ助かるー…」

泥沼からはドルマの呼吸らしき泡が今もいくらか浮かんで生きている。パラピノさんの言う通りトドメには至っていない。

これもドルマの執念故か、それとも聖剣の加護なのか。

ともかく貴女たちは…


安価下&コンマ下

1、先を急ぎこの場を後に
2、隠れて這い出てくるようならドルマに不意打ち

80より上なら沈んだまま出てこられない
80以下なら2ターン後に這い上がってくる
50以下なら1ターン後に這い上がってくる
30以下ならすぐに這い上がってくる
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 17:13:34.78 ID:UcHVbY0RO
1
450 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 17:58:51.93 ID:ZLdhNfRc0
「ぶぐぶぐぶぐ…!」

「じゃあねーおっさーん!泥遊び頑張ってね〜」

ドルマにとって屈辱極まりない逃走を貴女たちは成し遂げた。

無論這い出てくるのは時間の問題だろうが…その時間がこの戦いの命運を分ける。


「アミィさん!」

「二人とも!無事だったのね!」

シャルフィリアの部屋の前で合流したアミィさんは眠ったままのフウラさんを背負っている。

「フウラも同じ術をかけられてたみたいなの」

「好都合っしょ。あーしらの友情パワーでまとめて解呪しちゃおーぜ!」

ドルマとパラピノさんが戦っている最中、ロビーからも喧騒が響いていた。恐らく彼の配下だろう。

「フローラさんとエルサさんはご無事でしょうか…」

「あの二人なら心配なしなし!だってあーしのギルメンだよ?」

心配でない訳はないだろうが、パラピノさんは貴女に不安を与えまいとウィンクして見せる。

そして今はこんな問答をしている時間も惜しい。

言葉を交わしながらシャルフィリアのベッドにフウラさんも寝かせ解呪に取り掛かる。


コンマ下
解呪成功値

コンマ下2
ドルマの妨害値

解呪要員にパラピノが入る為プラス補正が、ドルマが泥沼に溺れている為マイナス補正がそれぞれ+-20つきます
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 18:02:53.04 ID:HXCJ7F/BO
解呪
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 18:27:53.63 ID:5B25iWH0o
ぬん
453 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 18:50:08.78 ID:ZLdhNfRc0
「…!…っく!」

「なにこの術式…性格悪っ……!」

「てめぇら!!!」

ドアを蹴破り現れたのは、泥人間…のようになった泥まみれのドルマだった。

「まとめてぶち犯してぶち殺すッ!」

完全に頭に血が昇っているドルマはまるで理性が働いていない魔獣そのものだった。

「彼の怒り様…尋常じゃないけど、まさか…」

「あ、あー…ちょっと、煽りすぎたぁ…かも?」

二人の頬を汗が伝う。解呪への知識はない貴女でも行為を中断できないことは二人の焦り方から察せられる。

「あと少し、なのに…!」

今動けるのは、貴女ただ一人。貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、身を挺して守る
2、煙玉を投げる
3、ハッタリで時間を稼ぐ
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 18:52:43.51 ID:aSnkivf/O
2
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 19:23:22.01 ID:5MLlS4djO
2
456 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 20:21:42.62 ID:ZLdhNfRc0
「させません!」

「ミルちゃん駄目!」「危ないって!」

静止の声を振り切り貴女は危険な一歩を踏み出し、二人とドルマの間に立ちはだかった。

「まずはお前からだ!」

「えいっ!」

貴女は背中に隠していた煙玉を放り投げ…

「なんだこ──」

その投擲物の正体にドルマが気づくよりも早く、起爆させた。

狙い通りドルマの視界を埋め尽くす白い煙が大量に拡散し、彼の視界全てを不能に陥れる。

「クソ!どこだ!?」

頭に血が昇っていない冷静なドルマであれば、貴女たちの姿が見えずとも位置を把握できただろう。

しかしパラピノさんの度重なる挑発で完全に怒りに呑まれ、泥のせいで視界がそもそも悪いドルマは怨敵たる貴女の騎士を見つけられない。

(今の内に…!)

貴女のシャルフィリアとフウラさん、解呪する二人を守る策は完璧に成功した。

そこに見落としがあるとすれば…

「そこか!」

「ひっ…!?」

投擲する為最もドルマの近くにいる貴女の安全の確保だ。

煙で先は見えずとも、貴女の位置を掴む事は今のドルマにも可能だった。

「逃げられると思う、ぐぼぁああああああ゛!?」

「「「!」」」

当然、巨大な腕が煙の外から現れドルマを垂直に殴り飛ばした。

「げぼぁ」

ドルマはそのまま壁を突き破り廊下の通路まで転がり出る。

「大当たりですわ!」

「フローラ!」
457 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 20:33:36.01 ID:ZLdhNfRc0
殴り飛ばしたのはフローラさんの使役するクレイゴーレムの強烈な一撃だった。

「皆さんご無事ですの!?」

「ええ!」「なんとかー」「はい!」





「げ、げほ…!がほ!ごほっ!ぐぶっ…ぺぇ!」

血反吐を吐きながらドルマは壁伝いによろよろと立ち上がる。

「キュウビとジュデルは…何してやがる!あの役立たず共!」

帝国に洗脳された二人の部隊長とその部下を嗾け、聖剣を持ち鬼に金棒となった己が美味い所を搔っ攫う…

その為目下最大の脅威であろう二人を魔具の力で眠らせる周到に寝られた策…一体どこに不備があったというのか。

「あんのクソ王女…全部あいつのせいだ!」

階段でミルクを捕えようとするも泥に沈められ身動きが取れず指揮も出来なくなり、

あと一歩まで迫りながら煙玉のせいで今の一撃を避けられなかった。何もかもあの第二王女のせいで狂ってしまった。

「辛そうだな。ドルマ」

「…!」

壁に開いた横穴から煙の残滓と共に姿を見せたのは…………解呪の甲斐あって微睡の呪縛から解き放たれたミルクの騎士、聖王国最強の剣聖である貴女だ。

「その剣はお前には荷が重い。返してくれないか」

「シャルフィリアぁ…!!!」
458 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/23(土) 20:34:09.53 ID:ZLdhNfRc0
今日の更新はここまでにします
続きはまた明日

ようやくシャルフィリアのターンがやってきます
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/23(土) 21:36:40.69 ID:gtc6TOkqO
乙ですー
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 00:10:47.39 ID:3UQRFsCYo
おつおつ
461 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 10:13:26.49 ID:MNI+xXCF0
体の泥を拭いながら、憎しみに満ちた瞳が貴女を睨みつける。

ドルマは昔から…初対面の頃からそうだった。

貴女の存在そのものが気にくわないのか不快感を隠そうともせず、何かと目の敵にされていた。

剣聖になるべく励んでいた貴女は別段ドルマと張り合うこともせず、余計な軋轢を避けるため穏便に接する事を心掛けていた。

それも、聖王国が滅びるまでの話。

「余程わたしのことが憎いようだが…それは今のわたしも同じ」

あの抜け道で、右手を斬り飛ばした時から決意は少しもブレていない。

「お前はここで終わる。決着をつけるぞ、ドルマ」

歯を軋ませるほど食い縛りドルマは…


安価下

1、小瓶の薬を一気に飲み干す
2、大勢の手下をけしかける
3、部隊長を呼んで3対1に
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 10:13:48.45 ID:VRxX1+1J0
1
463 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 10:37:41.96 ID:MNI+xXCF0
「…ふぅ〜〜〜。へへっ、聖剣が俺の手にあっても手負いの俺なら余裕ってか?」

「そうだな。わたしの方が随分上だろう」

「その余裕面…いつまで続けてられるか見物だぜ!」

ドルマが懐から怪しげな小瓶を取り出し、中身を一気に飲み干した。

「っぷはぁ!ぐ、う、うおおおおおおおおおお!!!」

(…!奴の傷が塞がっていく)

今さっきクレイゴーレムの一撃で出来た大きな傷が瞬く間に元通りの体に復元されていく。

同時に雷の迸りが全身にまで巡り、まとわりついていた泥が乾燥しボロボロと剥がれ落ちる。

(あの力、失った右手と無関係とは思えないな。こいつもガンドフたちのように合成魔獣化されているとみるべきか)

「…その鎧。なぜ未だに聖騎士団のモノを使っている」

「そりゃあ決まってんだろが。俺たちがアドラステア聖騎士団だからだ」

「…なるほど、そういう筋書きか。お前に似合いの卑劣な策だ」

ドルマと…恐らくその手下たちが聖騎士団の鎧を纏っているのは、あくまでもこれは聖騎士団残党のしでかした出来事で、

帝国は無関係だと主張する為のものだろ。仮に作戦が失敗しても聖王国の名誉に傷がつくだけ…

頭ではその狙いを見抜きながら、苛立つ感情が隠し切れない。

「剣聖様はしばらく合わねぇ内に随分お喋り好きになったなぁおい」

ドルマの言う通り。これ以上は無駄だ。こいつも含め即刻寝返った騎士は全員始末しなければならない。

貴女の誇りある戦いがようやく幕を開ける。
464 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 10:39:44.78 ID:MNI+xXCF0
戦闘、開始。

シャルフィリアの耐久値は3

ドルマの耐久値はドーピングによって1→3に

【ドルマは稲妻の如く跳躍した】

貴女はどうする?
安価下
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 10:42:24.88 ID:/y4A24cT0
自分も跳躍して斬りかかる 空中で剣で激突
466 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 10:48:59.52 ID:MNI+xXCF0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
対応行動:シャルフィリアのコンマに+5
迅雷:ドルマのコンマに+5。高速移動時さらに+5
超人薬:ドルマのコンマに+10
聖剣:ドルマのコンマに+20

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 10:56:03.83 ID:fINDqYXSO
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 11:04:28.48 ID:GXPeq5Nl0
ああ
469 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 11:18:52.88 ID:MNI+xXCF0
「「!」」

ドルマの体が凝縮された雷に包まれ、両者の足に力が漲り…同時に姿を消す。

次の瞬間けたたましい金属のぶつかり合う轟音が幾度も響き、廊下のあちこちに余波で亀裂が走る。

空中で切り結んだ後もドルマは勢いを緩めず、天井や壁を足場に何度でも立体的な跳躍を続け貴女へと襲い掛かる。

貴女は時に躱し時に受け流し、的確に斬撃を捌き続ける。

「死ねぇ!」

ドルマが膂力に物を言わせ貴女のレイピアを打ち払い、懐目掛け必殺の刺突を繰り出した。

「ぐ…ぉ!?」

だが貫いたのは貴女の残像。既に背後に着地した貴女がすれ違い様に一太刀を浴びせ、ドルマの肩から血が吹き出る。

「ちょこまか動きやがって…」

「お前こそ。派手に動くばかりで精彩を欠いているぞ」
470 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 11:19:57.75 ID:MNI+xXCF0
ドルマに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

ドルマ耐久値:2

【ドルマは右手に力を溜めている】

貴女はどうする?
安価下
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 11:32:15.69 ID:oeECQYxIO
防御に徹する
472 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 11:44:09.89 ID:MNI+xXCF0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
防御専念:攻撃を放棄しシャルフィリアのコンマに+15
迅雷:ドルマのコンマに+5
放電:ドルマのコンマに+10
超人薬:ドルマのコンマに+10
聖剣:ドルマのコンマに+20

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 11:50:38.25 ID:qiO9m72dO
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 12:02:09.51 ID:GXPeq5Nl0
ぬう
475 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 12:26:29.85 ID:MNI+xXCF0
「消えろォ!」

右手から発した雷がそのまま聖剣に蓄積され、バチバチと稲光を激しく放ち始める。

貴女はそれを見て即座に防御の構えを取るが、ドルマはまるで意に介さず聖剣の切っ先をこちらに向け…

「弾けろ!」

「…くはっ!?」

気づいた時には既に、稲妻が貴女の体を焼き焦がしている。

魔力の塊や投擲であれば対処もできただろうが、貴女でも捉えるのが困難な本物と大差ない速さの雷が貴女を焼いたのだ。

「…焦げてカスになる前に辛うじて避けやがったな。相変わらずムカつく奴だなぁええオイ」

そのまま足を止めれいれば今頃貴女は黒焦げの墨にされていただろう。

(厄介な雷だな…だがそれよりも厄介なのは聖剣だ。

今の技は、聖剣でなければ本来ここまでの威力と精度にはならないはず)

利き手か聖剣か、どちらかを奪えばドルマの手も尽きるだろう。
476 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 12:27:34.03 ID:MNI+xXCF0
シャルフィリアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

ドルマ耐久値:2

【ドルマは放電を溜めているようだ】

貴女はどうする?
安価下
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 12:30:55.68 ID:6NwVA/L4O
放電される前に利き手を狙う
478 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 12:40:15.00 ID:MNI+xXCF0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
弱点狙い:シャルフィリアのコンマに+20
迅雷:ドルマのコンマに+5
放電:ドルマのコンマに+10
超人薬:ドルマのコンマに+10
聖剣:ドルマのコンマに+20

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 12:44:20.84 ID:UEPrxcFkO
とう
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 12:50:25.31 ID:zn/uwbTrO
481 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 13:32:29.36 ID:MNI+xXCF0
遠方からの電撃が有効とみるやドルマは切っ先に雷を漲らせ再び貴女を焼き焦がすつもりだ。

「もぉ一発くらわせてや──!」

「させると、思うか」

だがそうやすやすと同じ手を許す貴女ではない。

ドルマがこれまで通り高速移動を続けていれば難しかった懐への接近も、脚を止めている今なら容易い。

「寄るんじゃねぇ!」

放射するつもりだった雷を纏い、接近する貴女に雷の聖剣で薙ぎ払う。

「遅い」

だが強烈な薙ぎ払いも射程の中では意味をなさない。

掬い上げるような必殺の一撃が…

「ぐ、ぎゃああああぁぁぁあ!!?」

聖剣を握っているドルマの右手を再び斬り飛ばした。


コンマ下
40より上なら聖剣は貴女の元に

482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 13:44:10.70 ID:GXPeq5Nl0
たのむ
483 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 13:54:02.96 ID:MNI+xXCF0
切断され宙を舞った手が落とした聖剣は、回転しながら…貴女の手へと戻る。

「てっっめぇ…!ぐぐ、一度ならず二度までも俺様のぉ…俺様の腕をよくも!」

「確かに返してもらった」

やはりこの剣は…他のモノと次元が違う。

貴女は再びこの剣と一心同体になったのだ。
484 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 13:56:19.22 ID:MNI+xXCF0
ドルマに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

ドルマ耐久値:1


・エルフの聖剣
 取り戻した不可思議な力を持つ神聖な剣。その形状はレイピアに酷似している
 力を籠めることで必殺の一撃を繰り出すことが可能です。行動指示に
【必殺の一撃】であることを記述していただければ発動可能です。連発こそ出来ませんが、1ターン開ければ再度使用可能です
 また貴女の剣と合わせることで二刀流で戦うことも可能です。その場合も安価にてご記述ください

【ドルマは部下を呼びながら逃げている】

貴女はどうする?
安価下
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 14:00:23.73 ID:ygfwpE/fO
必殺の一撃を持って確実にドルマをここで仕留める
486 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 14:00:46.71 ID:MNI+xXCF0
少し離席します
487 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 15:29:30.44 ID:MNI+xXCF0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
聖剣:シャルフィリアのコンマに+20
必殺の一撃:シャルフィリアのコンマに+25。決まれば2ダメージ
迅雷:ドルマのコンマに+5
無数の肉盾:攻撃を放棄しドルマのコンマに+20
超人薬:ドルマのコンマに+10

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ドルマの攻撃値
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 15:40:55.09 ID:Td6Ysf3TO
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 15:48:07.08 ID:FEatEdUNO
うぬぬ
490 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 16:10:04.27 ID:MNI+xXCF0
「お前等!早く出てきて俺様を守れ!早くしろォ!」

その叫びに呼応して、十数人以上の聖騎士団員が貴女へと襲い掛かる。

その誰もが見知った顔の騎士たちだった。だが、既に覚悟を決めている貴女はまったく容赦しない。

以前昼飯に貴女を誘った騎士を真っ二つにし、剣術を何度か指南した騎士の喉笛を貫いて黙らせ、

いつか自分と肩を並べて戦うのが夢だと語っていた騎士の心臓を斬り裂いた。

「剣聖様は、ぜぇぜぇ!血も涙もねぇのかよ!クソッタレ!」

次々と襲い来る未来あるはずだった騎士たちを片っ端から殺し、ドルマへと迫る。

聖剣も腕も失い、迅雷の名を感じさせない情けない逃走を図るドルマの背は既に目前。

「く、来るな!寄るな!近づくんじゃねぇ!没落した物乞い風情が!高貴な俺様に──」

もう、聞くに堪えない。

眩い輝きを纏う聖剣を高く構え、一気に振り下ろす。

「ぇべ」

その呻き声が、己の野心と自尊心の為に聖王国を滅ぼした…聖騎士団部隊長ドルマの惨めな最期だった。

返り血にまみれながら、貴女は死体となったドルマを見下ろす。

貴女は……勝利した。
491 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 16:10:50.66 ID:MNI+xXCF0
ドルマのの耐久値を0にしました
シャルフィリアの勝利です

コンマ下
10以下かゾロ目なら…
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 16:16:42.44 ID:XNLelLmnO
493 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 16:20:06.64 ID:MNI+xXCF0
血の滴り落ちるレイピアと聖剣を振り払い周囲を見渡す。

ドルマへと至る道は、貴女に斬り殺された騎士団員たちの血で赤く染まっていた。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、急ぎミルクたちの元へと戻る
2、死んだ騎士たちに黙祷を捧げる
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 16:20:50.67 ID:/y4A24cT0
ゾロとは…
1
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 16:21:23.06 ID:VRxX1+1J0
1
496 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 16:36:09.23 ID:MNI+xXCF0
「姫様!アミィ!無事……で…………」



「あんあんあぁん♥♥あっあっ駄目ぇ♥♥おちんぽ♥♥♥おぉ、ぉ、奥までズンズン突いちゃ駄目なのぉ♥♥」

「こっちも♥♥たくましいおちんぽ…♥♥こんなに熱くてぇ♥♥あん♥あん♥あんっ♥あん♥♥」

貴女が戦いに集中している間に、ミルクとアミィは聖騎士たちに輪姦されていた。

どちゅどちゅ♥といやらしい水音を響かせ、二穴や三穴を突き犯されながら、

自らもチンポをシゴき、なめしゃぶり、胸で挟むなどして奉仕に勤しんでいる。

「僕っ♥♥駄目なんだっ♥♥こんなこと、したら…♥♥ぁ、赤ちゃんが出来てしまう…っ♥♥」

「わたくしの子宮にまで…♥♥ぶっとい騎士様方のおちんぽ様が♥♥突くのっ…ぉほ♥♥壊れてしまいますわ♥♥」

「あっあっ♥♥あーしの体♥♥バカになっちゃった♥♥♥もうおまんこハメられること以外♥♥考えらんないよ〜〜♥♥♥」

二人だけではない。土塊の魔女も…

「シャルフィリア…っ♥♥逃げ、て…♥♥あっ、あああっ♥♥イクっ…イ、イグっ♥♥♥」

中出しと共に絶頂に至るフウラも。

貴女は全ての大切な人を守り抜けたつもりでいた。とんだ自惚れだった。

ドルマを殺すことばかりに気を取られ、仲間の危機に駆けつけられず…すでに手遅れとなっていた。

貴女は…


安価下

1、それでも助けようと剣を構える
2、受け入れられない光景から目を背け逃げる
3、諦めておまんこする
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 16:38:42.45 ID:k/0ieujRO
1
498 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 16:54:55.34 ID:MNI+xXCF0
「くっ…だからと言って、このままで良い訳があるか!」

「動くなシャルフィリア!」

再び騎士たちを鏖殺しようと向かう貴女の足を止めたのは、

精液にまみれたおっぱいを弾ませ喘ぐミルクにしなる刀剣を向けるジュデルと、

「それ以上近づけば第二王女と友人方の安全は保障しかねる」

脅迫した声の主であるキュウビだった。

「キュウビ…!ジュデルも…!貴様らそこまで堕ちていたか……騎士の誉れを失ったのか!」

「はっ!よく言うぜ。先にハメ放題してた奴がよ!」

「見損なったのは僕等の方ですよシャルフィリアさん…!」

話で解決できる気配はない。貴女は…


安価下

1、ミルクたちの安全の為降伏する
2、あくまでも抵抗する
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 16:58:45.20 ID:41b5hdsvO
2
500 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 17:19:23.66 ID:MNI+xXCF0
「…やむを得ん。お前たちもドルマのように立ちはだかると言うなら、わたしがッッ…!?♥♥」

貴女は驚愕と共に背後を見た。完全に全滅させたと思った騎士たちの中に、一人生き残りがいて…

その生き残りが、状況に混乱する貴女の隙を突き…まんこへと挿入を遂げたのだ。

「や、ゃめろ貴様っ♥♥ふざ、け、あああああああああーっ!?♥♥」

強引に腰を振りまくられ、貴女の手から聖剣が床に落ちる。

(ま、マズい…っ♥昨日の娼婦活動のせいで、敏感に……!チンポに対して敏感になりすぎているッ♥)

「あっあっぁつぁあああっやめっ♥♥たのっ♥♥頼むから♥♥♥今は止めてくれぇ♥♥」

血に塗れ覚悟に満ちていた姿はどこへやら。ほとんど即貴女はミルクたち雌豚の仲間入りを果たした。

「ざまあないなシャルフィリア。そんな程度の不意打ちも防げない程耄碌するなんてな」

言い返す事もできない。貴女は屈辱に歯を食い縛って耐えようとしたが、勝手に湧き出る喘ぎ声のせいでそれも出来ない。

「シャルフィリアさん、それ以上情けない姿を晒す前に剣聖の責任を果たしてください」

「っ……♥♥」

バックで激しく突かれる貴女の眼前に、キュウビとジュニアの何度も中出し済みであろうチンポが突き出される。

『剣聖の責任』…何を指した隠語なのはか言われずとも分かっている。

「くっ…♥すればいいんだろう、すれば…んっ♥♥」

バックから突かれながら、貴女はヌルヌルの勃起チンポを両手にそれぞれ握る。


コンマ下
奇数なら貴女が先にイク
偶数なら先に二人のチンポを手コキでイかせる
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 17:25:51.09 ID:5UN7AVJsO
てい
502 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 17:46:25.37 ID:MNI+xXCF0
しゅこしゅこしゅこしゅこ♥♥しゅこしゅこしゅこぢゅこ♥♥

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱこぱこぱんぱんっ♥♥

必至に腰を打ち付けられながら、貴女は聖騎士たちを殺す剣を振るったのと同じ手で、

キュウビとジュニアの張りつめた勃起チンポをシゴく。

(無心だ…♥無心になれシャルフィリア…♥♥こんなことはただ手を上下に動かしているだけ……♥

やましいことなどあるものか♥あ、ああ…熱さと臭い…ネバつく手触り…♥筋張って立派で…♥)

「随分と手慣れたもんだな。流石快楽に溺れた剣聖様はちげぇな」

「本当ですよ。僕にあれだけ指導しておいて、自分は剣よりチンポを握る方が得意だったなんて」

「はぁはぁはぁ…♥♥か、勝手なことばかり言うな…♥♥早くイってくれ……ぁ…はぁ…はぁはぁ…♥♥」

(マズい…少しでもこいつらの性欲を削ぐつもりが、わたしの限界の方が…早いなんて♥)

目も眩むチンポの雄臭さと、精液の臭い。全身全霊を込めてまんこを突かれる貴女はもうとっくに許容できる快楽を超過し…

「も、もう…ぅ…む、無理っ…♥♥♥イクっ♥♥♥っ♥♥♥」

中出しすらされていないのに、貴女は自分を犯す騎士たちより早く絶頂してしまった。

そのせいで膣圧がぎゅうぎゅうに締め付けられ…

「でっ、射精るッッッ」

どぴゅおどぴゅどぴゅ♥♥♥どぷぷぷごぷぷ♥♥♥

「うわあああああああああぁぁぁぁ♥♥♥」

中出しの追い打ちによりさらに重ねて絶頂。潮まで吹き…

「良いイキ顔だぜ!おら!ぶっかけてやる!」

「顔で受けとめてください!シャルフィリアさんッ!」

びゅるるるどぴゅ♥♥♥どぴゅっどぴゅ♥♥♥

「熱っ…♥♥♥」

糸を引くほど粘度が高く、白濁した大量のザーメンが胸から顔にかけてぶちまけられる。

「……じゅるり♥♥♥」

貌に付着した精液を貴女は舌で舐めとり媚びた雌貌をしてみせる。

「オイオイオイ、そいつぁ俺たちへの挑発ってことで良いんだよなシャルフィリア」

「良い機会です。キュウビさん、今まで取れ得なかった一本…ここで取りませんか。必ず貴女に『参った』と言わせてあげますよ」

「♥」

貴女は…


安価下

1、聖騎士たちに次々中出し輪姦される
2、キュウビとジュデルの執拗な二穴責め
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 17:47:28.59 ID:EI1wCk06O
1
504 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 17:59:17.30 ID:MNI+xXCF0
「お前等!今こそこいつに俺たちこそが真の剣聖だってチンポで分からせるぞ!」

ずぶぅ♥♥♥

ずぼおぉ♥♥♥

「ぃぐぅううううううううぅぅああああ♥♥♥」

チンポの抜けた雌穴に渇く暇など与えまいと、二穴目掛け即座にチンポが挿入。

体躯でいえば騎士たちより二回りは小さい貴女は簡単に持ち上げられ、両穴をガンガン突き上げられ…

「イグっ♥♥♥イグイグぅ♥♥♥こ、ごんなのすぐイっ……ぐぅううううううう♥♥♥」

どぴゅどぷ♥♥♥どぷぷ♥♥♥ぶぴぼ♥♥♥


「あっ♥♥あっ♥♥こんな奉仕…っ屈辱だっ……♥♥♥」

騎乗位を要求され、自ら激しく上下に腰をピストンさせる貴女のアナルに…

ずぶぢゅぼ♥♥

「ああああぁん!?♥♥両手もまんこも♥♥お尻の穴まで…チンポで満タン……っ♥♥満タンチンポイクぅうう♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥びゅぶぼぼぼどぴゅ♥♥♥


「ひゃあぁ♥♥♥ああぁん♥♥♥やめれぇ♥♥♥こんなぁの♥♥♥騎士の生き様じゃ…あああっ♥♥♥」

どぴゅどぴゅ♥♥♥どぴゅごぷどぴゅ♥♥♥

逆さのまんぐり返しにされ、次々交代するように予めシゴいて暴発寸前のチンポが挿入され、

そのまま滅茶苦茶に腰を打ち付けられすぐに中出し。根こそぎ射精し切るより早く次の者に後退しそれを繰り返す。

生き地獄ならぬイキ地獄を味わわされ、編み込んだ髪の毛がすっかり解け、グズグズに犯されている。

「素敵ですよシャルフィリアさん。貴女のイキ様は僕等の目に焼き付けていますからね」

どぷっ♥♥♥どぷどぷっ♥♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥
505 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 18:07:17.53 ID:MNI+xXCF0
騎士たちに、キュウビに、ジュデルに何度も何度も何度も何度も…繰り返し繰り返し…執拗に執拗に…

犯されて犯されて犯されて犯されて犯し尽くされた貴女は………

「おっ♥♥おっ♥♥ぉぉっ♥♥おっ♥♥おぁ♥♥あはっ♥♥あぁん♥♥♥」

完全に快楽に溺れ、騎士たちの輪姦に屈し切っている。

先に犯されていたミルクやアミィたちよりも乱れている有様だった。

「シャルフィリア!剣聖の責任!しっかり果たせよ!」

「責任っ…♥♥♥せきにんっ…♥♥♥妊娠っ♥♥♥チンポで妊娠するのがっ♥♥♥剣聖の役目っ♥♥♥成し遂げるぅ♥♥♥」

「トドメです!僕等全員の射精で…一本を…負けを認めてください!シャルフィリアさんッッ!」

どぴゅびゅぶびゅぷ♥♥♥どぷどぷぷぶぴゅ♥♥♥どぴゅうう〜っ♥♥♥

「まっ…♥♥♥参りましたあああああああああああああああッ♥♥♥」

今までキュウビとの模擬戦、ジュデルへの指導、騎士たちへの訓練で一度も認めたことのない敗北を、

貴女は今、心の底から叫び…ここに集まった全ての聖騎士たちへの完敗を認めながら、イキ狂った。
506 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 18:17:49.64 ID:MNI+xXCF0






臨時休館の看板がかけられたまま、結界の張られたギルドの異変に外から気づく者はおらず、日が暮れた。

外からでは伺えないが、室内は…

「イグっ♥♥イクぅ♥♥♥」

「チンポぉ♥♥♥ああああぁん♥♥イクイクぅー♥♥♥」

娼館でも滅多にお目にかかれないような、輪姦…乱交が繰り広げられている。

貴女たち第二王女一行を初め、土塊の魔女や受付嬢たち、偶然居合わせた女性冒険者たちは一人逃さず全員性奴隷にされている。

(ああ…♥♥♥祖国が滅び、仲間と散り散りになっても…♥♥♥また再会を果たしこんなにもチンポと精液に満たされて…♥♥♥)

「シャルっ♥♥♥イキっ♥♥♥イキそうです♥♥♥一緒に♥♥♥一緒にぃ♥♥♥」

「姫様ぁ♥♥♥わらひもっ♥♥♥ザーメンどぴゅどぴゅされて♥♥イキますっ♥♥♥あっぁ、ぁ、ぁ、あ♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぶぶぼぉ♥♥♥

「「「「「「「「「「イグううううううぅううううっ♥♥♥」」」」」」」」」」

女たちは、性奴隷たちは皆、絶頂した。

そう貴女は至ったのだ。雌豚の頂点、性騎士団の剣性に。
507 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 18:18:31.83 ID:MNI+xXCF0
END 雌豚たちの誉れ
508 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/24(日) 18:19:35.95 ID:MNI+xXCF0
本日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で

今作はやたらゾロ目を引く気がします
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/24(日) 19:34:40.64 ID:VRxX1+1J0
おつ
510 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/29(金) 06:59:24.84 ID:EY6bDYaO0
更新は明日ですが今の内から地味に意見募集

帝国の反抗組織に身を置いているアドラステア聖騎士団の団長は…


安価下1〜更新まで

1、バルガス(前スレ>>156)
2、新規のキャラ(キャラ安価募集に移行)
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/29(金) 07:59:48.01 ID:3oPSDgspO
2
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/29(金) 11:59:08.62 ID:PeSo3T2oO
1
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/29(金) 12:03:51.24 ID:OWCMHl860
1
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/29(金) 19:03:19.06 ID:QITdY4iAo
1
515 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/05/30(土) 09:41:36.97 ID:d64mSl910
更新開始は昼頃を予定しています
516 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 13:01:26.66 ID:d64mSl910
安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、ドルマにトドメを刺す前まで戻る
2、ドルマが廊下に弾き飛ばされたところまで戻る
3、目覚めたところまで戻り寝たフリをする
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 13:35:31.08 ID:OeaSBqXA0
1
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 13:50:24.39 ID:6nqohNlm0
1
519 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 14:17:08.95 ID:d64mSl910





「お前等!早く出てきて俺様を守れ!早くしろォ!」

その叫びに呼応して、十数人以上の聖騎士団員が貴女へと襲い掛かる。

(ああ……最悪だ。かつての仲間たちにわたしちは皆……反吐が出るとはこういうことか)

これまで幾度となく敵に犯され、魔獣に犯され、かつての仲間に犯されてきた。

だが先程のループで貴女たちを犯したのは、おかしくなったとは生身の人間…それも聖騎士と呼ばれた戦士たち。

これを胸糞悪いと言わずとしてなんと言う。

だが貴女は切り替えねばならない。このままドルマを追いかけ殺した所で二の舞は確実。

ならばこそ貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、レイピアを投擲しドルマを即死させる
2、逃げるドルマを無視し急ぎミルクたちの部屋へ戻る
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 14:17:54.46 ID:OeaSBqXA0
1
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 14:21:00.75 ID:vrpkNrUDO
1
522 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 15:00:57.22 ID:d64mSl910
貴女に背を向け必死に逃走を図るドルマ。貴女目掛け殺到する聖騎士団員たち。

優れた騎士であれば瞬時に群がる敵を蹴散らし、怨敵を必ずや己の手で斬り捨てるだろう。

だが貴女は通常の発想なら考えつかないだろう速度でレイピアを逆手に構え、全身の筋肉のバネを引き絞り…

「…!」

さながら石弓の如く凝縮された力を右手と両足のみに集中し、槍投げの姿勢で撃ち放った。

「がぶぁ!!?」

胸を貫く痛烈な痛みの正体を確かめる間もなく、ドルマは受け身も取れず血飛沫を上げながら倒れ込む。

「ドルマ隊長が!」「隊長がやられたぞ!」

指揮官が瀕死の重傷を負い、騎士たちは一瞬躊躇する。それだけで十分だった。

貴女は瞬時に踵を返し、ミルクの部屋へと向かい全力で走る。

背後から二十人近い騎士たちが迫ってこようとお構いなしに、疾風の如く駆け抜ける。



「姫様!」

「シャル!」

部屋を覗き込むと、既に貴女たちを先程のループで輪姦した騎士たちと、フウラと戦闘状態になっているキュウビとジュデルの姿があった。

「シャルフィリア……!はぁはぁはぁ…!」

アミィとパラピノは貴女とフウラの解呪で相当疲弊したようでまともに戦える状況ではなく、

フウラも本調子には程遠い上、二対一で今にも限界を迎える寸前だった。

「シャルフィリア、もうドルマを殺りやがったのか」

「僕等でやっちゃいましょうよキュウビさん!」

「………言いたいことは、それだけか」

この元・騎士たちへの情けなど今の貴女には羽虫の涙ほども存在しない。

貴女は聖剣をより強く握り締め、殺意の塊となって突き進む。


コンマ下
30より上なら皆殺し
30以下ならキュウビとジュデルが粘る
10以下かゾロ目なら…
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 15:10:11.77 ID:iTlNRFpnO
どうなる?
524 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 15:23:58.91 ID:d64mSl910
視点実物選択


安価下

1、シャルフィリア
2、ミルク
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 15:39:50.78 ID:KyUMrqiBO
1
526 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 15:59:20.81 ID:d64mSl910
「…暫しお待ちください姫様。すぐに終わらせます」

そう言い残し貴女は…


ガキィン!

キン!

キィン!

ずぶぼぉ♥♥♥


「んほおおおおぉおおおおおお!?♥♥♥」

「…………え?」

チンポに負けた。

ミルクは我が目を疑った。

ミルクだけではない、貴女に望みを託し戦った仲間たち全員が同じだった。

貴女が一瞬で敗北し、ちんぽに両の雌穴を突き穿たれているのだから。

駅弁でキュウビに抱え上げられ彼にまんこを、アナルはジュデルに、深々とチンポをハメられている。

「ば、馬鹿な……!♥♥ぉ゛ぉ゛お゛♥♥わた、わたひが♥♥♥ひゃああぁぁあ♥♥♥」

どちゅどちゅ♥♥どじゅどじゅ♥♥じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ♥♥♥ずこばこずこばこっ♥♥♥

彼女たちが貴女に向けているのは失望の眼か、絶望の恐怖か。

チンポに突かれる快感で頭がはち切れかけている貴女に分かるはずがない。

「おらっ!っら!ふんっ!ふんっ!」

「ここが、良いんですよね!シャルフィリアさん!」

(先のループで散々分からされたばかりだが…♥こいつらのチンポ、気持良すぎて頭が融けるッ♥♥)


安価下

1、チン負け宣言
2、強がる

527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 16:39:32.72 ID:2dXrjVMBO
もうゾロに呪われてるよ
1
528 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 16:57:21.21 ID:d64mSl910
「シャル……しゃ、シャル!しっかりして!負けないでください!」

どちゅっ♥♥ずぢゅ♥♥ぐちゅっ♥♥ぬじゅっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐん♥♥♥

「あんっあんっあんっ♥♥♥ひ、姫様……♥♥♥」

ミルクは必至に貴女の再起を呼びかけるが、自分を突き上げるチンポの抽挿と比較してどれほど無意味な行為であっただろうか。

「も、もうひわけ…♥♥♥ありまひぇ♥♥♥わら、わらひぃは、キュウビとぉ♥♥ジュデルのほぉ♥♥おちんぽ様に♥♥負けちゃいましたぁ♥♥♥

こんな硬くて♥ぶっとくて♥あっつあつのちんぽぉ♥♥♥勝てっこないでしゅぅ♥♥♥あへえぁ♥♥♥」

その覇気の失せた馬鹿な雌の表情を見て全てを察してしまい、ミルクは膝から崩れ落ちる。

「でりゅうう♥♥♥おちんぽパンパンに膨らんでぇ♥♥♥孕ませザーメンびゅるびゅるされちゃう〜〜〜っ♥♥♥

わたしがふたりのぉちんぽで孕むとこおぉ♥♥♥見ててくださぁい♥♥♥あっ♥♥♥イクっ♥♥♥イクイクイクイク…っ♥♥♥」

「出るぞシャルフィリア!」「僕たちの勝ちですッ!師匠!」

どぴゅどぴゅぶぴゅ♥♥♥どぴゅびゅぶぶぶぶぶびび♥♥♥

「おまんこイクううううううう♥♥♥」




「ぁ、貴女なんて…こんな人、こんなやつを、わたくしは…ど、どうして選んでしまったの………!」

「チンポには勝てませんでしたぁ………♥♥♥」

「この……剣聖の名を穢す…恥晒しが………………!」

完全に絶望に染まったミルクの瞳が貴女を睨みつけられるが…

「恥晒しまんこぉ♥♥♥もっと犯してぇ♥♥♥」

貴女は全てにおいて終わっていた。
529 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 16:57:53.17 ID:d64mSl910
END 即堕ち剣聖
530 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 17:06:15.45 ID:d64mSl910







「シャルフィリア、もうドルマを殺りやがったのか」

「僕等でやっちゃいましょうよキュウビさん!」

「…」

(もう、うんざりだ)





「が、がひゅ………か、ひゅ、ぁ………」

「ぶごっ……………ぃが…………………」

数十秒後、部屋の光景を一言で言い表すなら地獄絵図が正しいだろう。

部屋の内外に居た騎士たちは全員惨殺され、キュウビとジュデルは武具ごと全身を斬り刻まれ、あと数秒の命だろう。

無論、全て貴女がやったことだ。ドルマを斬り殺した時の比ではないない返り血を浴びているのに、

ぞっとするほど冷徹で冷めきった貴女は、何を言う事もなくキュウビとジュデルの心臓を貫き、息の根を止めた。

「シャル……………」

あまりの凄惨さに、アミィやフウラたちさえ絶句しているようだった。

かつての仲間を躊躇なく殺せるだけで異常だというのに、これほど徹底的に殺す様を見せつけられたのだ。

部屋に駆けつけていたエルサも、パラピノも、フローラも言葉を失っていた。

「………」

戦いは、終わったのだ。
531 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/30(土) 17:08:24.46 ID:d64mSl910
本日の更新は早いですがここまでにしておきます
続きはまた明日

あまりにゾロ目引くので、コンマ募集時ゾロ目項目を控えようかと考えかけました
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/30(土) 17:10:40.19 ID:2tucEvqAO
乙です そらシャルもうんざりしますわ
533 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 10:23:45.53 ID:BypCWZl00
血に塗れた貴女に、誰も声をかけられない中…貴女に歩み寄ったのは……


安価下

1、ミルク
2、フウラ
3、アミィ
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 10:25:52.76 ID:pioBNW5IO
1
535 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 10:46:40.70 ID:BypCWZl00
「シャル………」

「…姫様」

ミルクは貴女の血にまみれた両手を取り、優しく握り締める。

「こんなに血にまみれて……よく、やってくれました。流石は、わたくしの騎士です」

本来なら誇りに思うべき『わたくしの騎士』という言葉が貴女の胸に突き刺さる。


(((この……剣聖の名を穢す…恥晒しが………………!)))


ほんの少し前のループが終わる直前、ミルクが貴女に絞り出した怨嗟の言葉が楔となって食い込み、離れない。

その通りだと思ったし、そんな女がミルクの騎士を…剣聖を自認していることが許せない。そう呼ばれる資格も価値もない。

もうここまで経験すれば自分を偽ることはできない。貴女の体は犯される快感を全て覚えている。

なので一度でも犯されればああも容易く堕ちてしまう。なんという無様か。

「わたくしを見なさいシャルフィリア!」

「!姫様………?」

ミルクの声が、貴女を現実に引き戻す。

「わたくしは貴女に、こんなにも手を穢させてしまって……それでも戦い守り抜いてくれる貴女のことを、

この世の何より頼もしく、誇りに思います……だから、だからそんな顔は、しないでください…!」

ミルクは、泣いていた。

「貴女まで、わたくしを置いていかないで……」

(………そうだ。数回敗れた程度で何を自棄になっている。馬鹿かわたしは)

貴女は確かに完膚なきまでに敗れ犯されミルクの期待を裏切った。

それでも女神の力で、貴女はこうしてやり直す機会を与え続けられている。

再起できるならそれでいい。貴女自身がどれだけ汚れ恥辱にまみれようと、彼女と彼女の未来が無事ならそれだけで十分なはずだ。

「…はい。ずっとお傍に…………ごめんね。ミルク…心配かけて」

騎士として…以上に、家族としての言葉を久方ぶりに囁いた。


「シャルちゃん…」

「…」

「アミィ…フウラ殿。心配をかけてすまない。わたしは、もう大丈夫だ」

「とりあえず着替えましょう。それにたっぷり休まないと…」

「あ、ギルドとかへの説明はあーし等に任せてよ。やっとくから…フローラが」

「は?」

「そうだね。任せたよフローラ」

「何をどうすればわたくし一人に押し付けられることになりますの!?」

「だってぇ、こんなん説明すんの超大変じゃ〜ん。結局何が何だか分かんないしー」

「尚のことわたくし一人で状況を詳らかに出来る訳ありませんわよね!」

「パラピノたち、うるさい…」

「この状況で空元気でもあるのは凄いわね」
536 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 11:03:22.46 ID:BypCWZl00
彼女たちのおかげで貴女の精神状態もいくらか落ち着いた。

同時に過剰な消耗状態であることを体が思い出し、一気に疲れとなってのしかかる。

それに血にまみれて酷い気分だ。とりあえず血を流して……


「アドラステア聖王国第二王女ミルク=フォン=アドラステアに告げる!!!!大人しく投降せよ!!!」


突如窓の外から響く怒声に全員が警戒状態へと引き戻される。

部隊長たちが死んだことで外とギルドを遮断する結界が消滅したから声が届くのだろう。


「貴殿は先の戦争の原因となった元凶、戦争責任者である!!!その上騎士団の残党を率いてソルシエールのギルドを占領するとはなんたる非道か!!!

即刻身柄を引き渡し大罪人として贖罪せよ!!!さもなくば我らの武力によって制圧する!!!」

「なーんか滅茶苦茶勝手な事言ってっけど、誰?あいつら」

「帝国兵……!あんなに…」

アミィの言う通り、隠れて窺えるだけでも相当な数の帝国兵たちがギルド前に集結していた。

数で言えばギルドを襲った騎士たちの比ではない。

「最初からこれを狙っていたのか…!」

ミルクを戦争の元凶に仕立て上げ、大義名分を得て堂々とソルシエールに入り込み、正義を執行する…

ドルマたちの行動は全てその為の下準備に過ぎなかったのだろう。彼らがそのことを知っていたかは今となっては分かりようが無いが。

「い、今すぐ逃げた方がよろしいんじゃなくて?」

「いっそのこと跳び出して戦うのはどうよ!」

「どっちの案も難しいだろうね…僕等はみんな満身創痍だ。途中で捕縛されてお終いだよ」

土塊の魔女たちも打つ手は無さそうだ。黙ったままのフウラやアミィにも確実な策があるとは思えない。

貴女は…


安価下

1、囮になる宣言する
2、ギルドの職員に抜け穴の有無を聞く
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:10:45.71 ID:gkWZnMX/0
2
538 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 11:21:11.99 ID:BypCWZl00
「そうだ…!ギルドの職人の方はどこに!?」

「えっ、あ、あー一階の受け付け奥に隠れてもらってるけど…」

「抜け道を探す気?今からだと間に合わない」

フウラの言葉はもっともだが、このまま隠れていればギルドごと潰されて終わりだろう。

「間に合わなくともやるしか────」



ドゴォォォ!!!!



貴女たちの居る部屋の壁が外から一瞬にして突き破られる。

「な、なに!?隕石!?」

「あれは…………!」

姿を見せたのは異様な程純白の鎧に身を包んだ甲冑の騎士……帝国最強『白騎士』だった。

「ッ…!」

「…!」

「は、ちょ、マジ…?」

「これは…!」

「マズい、かもね…!」

戦える者たち全員が理解する。

今一斉に掛かったところで勝ち目が皆無であるということを。

「 」

白騎士は、何も言わず首を動かし…ミルクだけを見つめているようだ。

貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、自分が時間を稼ぐ
2、全員で逃げる
3、ミルクの煙玉を投げ逃げる
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:22:29.35 ID:tktoct230
3
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:23:11.41 ID:y9arusGaO
3
541 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 11:50:15.95 ID:BypCWZl00
「姫様!」

貴女は瞬時にミルクの腰に携帯された煙玉の一つをもぎ取り、白騎士目掛けて投げつける。

当然のように白騎士は煙玉を斬り裂いた。あまりの速さに剣を動かす残像も目に映らなかったが…

「 」

煙玉はその役割を果たし、白騎士を白い煙の中に包み込んだ。

「今だ!一斉にかかれ!」

そう貴女が号令をかけると同時に、全員が一斉に廊下目掛けて跳び出した。

煙と偽物の合図…その二つで数秒でも時が稼げるなら今は迷わず逃げの一手を打つしかない。


コンマ下
75より上なら全員逃走成功
75以下なら背後から猛追してくる白騎士
50以下なら土塊の魔女たちが白騎士の足止め
20以下なら↑+アミィかフウラのどちらかも足止めに参加
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:51:27.68 ID:rKxIq6vHO
えい
543 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 11:55:58.10 ID:BypCWZl00
「やっばアイツヤバいって!マジ死んだかと思ったし!」

「喋る暇があるなら脚を動かしなさい!本当に死にますわよ!」

ドゴォ!

「うわ来た!」

壁をぶち抜き、白騎士が貴女たち逃がすまいと追いかけてくる。

剣と盾を持ち、全身露出の無い甲冑で身を包んでいる者の出せる速度ではない。

「誰でも良い!奴の動きを!」

無茶な注文だとは分かっていたが任せるしかない。貴女には今投擲できる武器は聖剣しかないのだ。


コンマ下1〜5
一つでも80以上があればその時点で成功
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:57:39.54 ID:m1zj1sryO
やー
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 11:59:23.21 ID:gkWZnMX/0
いけえ
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 12:01:35.02 ID:y9arusGaO
いっけー
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 12:15:21.34 ID:xnhbNjWRO
出ないな
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 12:33:09.13 ID:tktoct230
ラスト
549 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 12:52:44.14 ID:BypCWZl00
「フウラ!」

「もうやってる!」

振り返り様にアミィが矢を乱れ撃つのと、その矢と同時に氷のダガーをフウラが大量にばら撒くのはほとんど同じタイミングだった。

白騎士へと襲い掛かる矢の雨と刃の吹雪…だが、白騎士の動きが別次元の加速を見せ……

「 」

その全てが斬り払われる。

「ぅ、嘘!?」

「化物…!」

「まだまだ!いくよ二人とも!」

「分かっていますわ!」

「言われずとも!」

エルサの分身が大量に産み出され一斉に白騎士へと迫るが、それらも勿論全て切断される。

そして刃が抵抗なく通り過ぎることでただの目眩ましであることも悟られたろう。だが問題ない…その一瞬で十分だからだ。

「「出でよ!クレイアースゴーレム!」」

「グオオオオオオオオオオオ!」

二階の床板をぶち抜き、それでも廊下の天井に行きあたるほど巨大なゴーレムが白騎士の行く手に立ち塞がった。

「わたしたちのとっておきですわ!どんな相手であろうとこれで──」

「 」

ゴーレムが、真っ二つに斬り裂かれ…消し飛んだ。

「はっ!!?」

「なんですって…!?」

ゴーレムを繰り出した二人も、エルサも動揺を隠し切れない。

(駄目だ…!奴にはまるで歯が立たない!)

多少の時間稼ぎにはなったが、本当の意味で僅かなモノだ。

代わりに貴女たちに植え付けられた絶望の方が何倍も大きい。

貴女は…


安価下

1、白騎士に渾身の一太刀を繰り出す
2、聖剣を投げつける
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 12:54:33.28 ID:LHUgeuzuO
1
551 :少し離席します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 13:12:30.27 ID:BypCWZl00
抱えたミルクをフウラに投げ渡し、走る足を止め、貴女は瞬時に踵を返す。

誰もが貴女の行動に驚愕したがすれ違う貴女を誰も止められない。

「シャルーーーーーーーーッ!!!」

担がれたミルクが貴女へと手を伸ばしたが、届くことはなかった。

「来いッ!白騎士!」

「 」

残された力を振り絞り、凝縮し、全身に漲らせ強大な敵を迎え撃つ。

(今こそがお前の存在意義を果たす時だシャルフィリア。命を、振り絞れ!)

聖剣と白騎士の長剣が、今まさにぶつかり合う。


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
白騎士の攻撃値
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 13:15:12.78 ID:y9arusGaO
とう
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 13:15:58.80 ID:MCR7uotmO
てや
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 13:32:55.57 ID:KFGTjqwqo
ギリギリまけ……コンマがすっごい空気読んてる()今作
555 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 14:06:49.38 ID:BypCWZl00
聖剣と白騎士の剣がぶつかり合った瞬間、貴女の意識が一瞬にして途絶える。

























「…はっ!?」

気づいた時、貴女は壁を突き破り、空き部屋のベッドを突き破って壁に埋もれていた。

(て、手足に…いや全身に異常な痺れが……!?)

己の状況を知覚するにつれ、とてつもない痛みと痺れをゆっくりと脳が自覚し始める。

恐らく貴女の渾身の一撃は白騎士の一刀に押し負け弾き飛ばされたのだ。

腕が指が無事なことはベッドで僅かでも勢いが相殺された結果だろうか。奇跡にも等しい僥倖だ。

だが貴女は現在剣を握ることも立ち上がることも難しい。

この一撃の衝撃をまともに受けた白騎士も当然無事ではないだろう。今の内にミルクたちに追いつかなければ…



「 」



「なっ……!?」

前言撤回。白騎士も無事ではすまない…?酷い自惚れだ。

白騎士はどこにも傷を負ってすらいない。貴女が開けた壁の穴から入り込み、貴女目掛け迫り歩いてくる。

フウラは白騎士を化物と言ったがそれは違う。こいつはそれ以上の力そのものだ。

(トドメを、刺すつもりか……考えずとも、当然だな)

貴女は白騎士に負けた。だが時間は稼げた。

貴女は死ぬだろうがアミィやフウラが上手く隠し通してくれるだろう。

きっとミルクは無事亡命できるだろう。最早貴女に後悔は……………後悔は…


「し、死んで…たまるか!」

貴女はミルクと共に生きると誓った。こんな怪物に殺されて終わるなど受け入れてたまるものか。

(立て…立ち上がれ!立って戦え!剣を握れ!できずとも拳を叩き込め!立て!立て!立て!立て!)

「 」

貴女へと振り下ろされる白騎士の刃が──────
556 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 14:20:25.12 ID:BypCWZl00



「よくここまで踏ん張ったな。シャルフィリア」

頼もしい背中の主の槍によって弾き返された。

「だ……団長………!?」

その姿を忘れる筈はない。青いマントを靡かせる大柄で白騎士よりさらに大きな体格。日に焼けた肌のスキンヘッド。

「遅れてすまない」

そして笑いかけているのに隠し切れない強面な顔。

この男こそ貴女たちアドラステア聖騎士団を束ねるバルガス騎士団長こと『絶対のバルガス』に間違いない。

「 」

間合いを開けた白騎士に対し、バルガスは彼を象徴する愛槍を構えた。

「白騎士…いやあえて言うぞ帝国ども。よくも俺の愛する民と、国と、大切な部下たちの命を弄んでくれたな!

騎士としては恥ずべきことだが、今!俺は我が国の無念を晴らすべく、白騎士!お前を殺すぞ!」


コンマ下
奇数ならバルガス優勢。偶数なら白騎士優勢。ゾロ目なら完全に互角
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 14:30:22.41 ID:m8KOX5d70
ららら
558 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 14:49:07.42 ID:BypCWZl00
先手を取った深く腰を落とし、息を吸い込むと強烈な乱れ突きを繰り出す。

白騎士はこれまでと変わらず直立した姿勢のまま、滅茶苦茶な勢いで剣を振り、盾を翳しその全てを凌いで見せる。

そして盾のパリングで槍の穂先を叩き上げ、出来た隙に斬りかかろうとし…バルガスの足払いで出鼻をくじかれる。

強靭な脚力を持つ白騎士は体勢を崩すことはしないが、そこはバルガスも織り込み済み。

まだ無事なベッドシーツを瞬時に剥ぎ取り目くらましに投げつける。

シーツに覆われるより素早く白騎士の剣がシーツを切り裂いたが、それを見計らって部屋の椅子を投げつける。

「 」

白騎士はそれも難なく弾くが、バルガスはその上を行く。低い姿勢から顎目掛け繰り出す必殺の突き。

白騎士は突きを仰け反る動きで回避するが、初めから天井に突き刺すつもりの槍が天井に深々と刺さり、

槍を引き寄せる動きで一気に跳躍したバルガスの膝蹴りが白騎士のこめかみに直撃する。

「うぉおおお!」

ほんの少しの怯みをバルガスは見逃さない。天井が引き抜いた槍の連撃で滅多刺し・滅多打ちにする。

白騎士は受けきれず何発が直撃を受けよろめく、が即座に致命的な一撃を繰り出す。

「遅い!」

白騎士の胸で何かが弾ける。バルガスの隠し持っていた手投げ式の爆弾だ。

「ふんッ!!」

爆風に紛れ渾身の一突きが心臓の繰り出すも、白騎士の剣が辛うじていなし後方へ飛び退いた。

ほとんど数秒にも満たない命のやり取りだった。

「頑丈な奴だ。これしきではびくともせんか」

(す、凄い…!)

聖王国最強は剣聖である貴女だと広く周知されているが、あくまでそれは剣の腕前についての話。

後進である貴女に剣聖の座こそ譲ったが、こと戦争含めた闘争そのものについては、貴女よりもバルガスの方が数段格上だ。

今も貴女が一撃で弾き飛ばされた白騎士相手に、互角以上に渡り合っている。

「シャルフィリア。俺が合図したら逃げるぞ」

「……!はい」
559 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 14:54:52.86 ID:BypCWZl00
白騎士の鎧はとろどころが酷く凹み、貫通されている箇所もあるが、当たり前のように立ち上がりバルガスへと向かい歩き出す。

痩せ我慢しているようには見えない。痛みそのものを感じていないかの如き不気味さだ。

「ぐおりゃあああああ!!」

バルガスの槍の連撃が再び白騎士を襲う。だが既にその技は通じないとばかりに全ての連撃を躱しバルガスを己の射程内へ。

「甘いッ!」

初撃と同じように見えた連撃は誘い。回避できると踏んだ白騎士目掛け、これまでで最も鋭い必殺の突きが白騎士の左肩を貫いた。

「 」

「今だ!」「はい!」

バルガスと同時に、何とか立ち上がった貴女も脱兎のごとく逃げ走る。

白騎士は貴女たちを追おうと試みるが、槍が想像以上に深く壁に縫い付けているせいで簡単には動けない。

貴女とバルガスは振り返ることなくその場を後にした。



コンマ下
80以上ならミルクたちと合流
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 14:59:23.69 ID:2IXdLwLWO
へい
561 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 15:16:03.53 ID:BypCWZl00
「はぁはあ…はあ…はぁ……はぁ…」

「はぁ…ふぅ、ここまで来れば大丈夫だろう」

貴女たちはギルドの地下から通じる地下通路の中に逃げ込んでいた。

「姫様は…」

「俺の部下が既にこの通路を案内しているはずだ。待っていれば一網打尽にさえる危険を考え、この先で合流する手筈になっているぞ」

「ではギルドの方々は…」

「安心しろ。俺が来た時点で避難済みだ。それに騎士団やミルク王女を狙う名目上ソルシエールの侵略も奴らには出来ん」

「そう、でしたか」

やっと、肩の重荷が降りた気がして思わず膝を付く。

「団長、よくぞ……ご無事で」

「ああ、お前もだぞシャルフィリア。よく今日まで第二王女を守り抜いてくれた。流石は剣聖だな」

「剣聖……ですが、白騎士には通用しませんでした。たった一度打ち合った程度で…」

「それは違うぞ。やり合った俺には分かる。ヤツの動きは精彩を欠いていた。お前との打ち合いで大きく消耗していたんだろう。

でなければ、流石にこうも上手く逃げおおせられる訳がない。お前は己を誇れ、恥じるな剣聖」

その言葉に、思わず嬉し涙が出かけたが…必死で堪える。それより聞くべきことがある。

「団長、一体今までどちらに…」

「…ああ。魔獣討伐で遠征中、聖王国強襲の報せで急ぎ戻ったが……間に合わなかった」

「……」

悔しそうにバルガスが眉をしかめる。彼と彼の率いる騎士団中枢戦力があれば、少なくとも一夜の内に陥落することもなかっただろう。

「このまま戻ったところで民の命を盾に処刑されると考えた俺は、ドリミア共和国に身を寄せていた」

「共和国にですか」

「ああ、国同士の繋がりこそ薄いが、個人的な伝手があったからな。それに共和国も帝国を脅威に感じていた為、我々を支援してくれている」

共和国は…公国以上に疎遠だとばかり思っていた。しかしバルガスを頼れば新たな亡命ルートも開けてくる。

先の見えない貴女たちの旅においてこれほどの光明そうはないだろう。急ぎミルクたちと合流せねば…

そう急く貴女たちを狙う影が迫っていることを、貴女はまだ知らない。
562 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 15:20:07.00 ID:BypCWZl00
合成魔獣を募集します。下1〜3でコンマの高いものを採用
上級相当の合成魔獣なのでかなりの強敵です。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。


初見殺し的な技や切り札を持たせることを強くオススメします。


合成魔獣は魔獣と人を文字通り合成させた存在。
半身が異形となった者、ほとんど魔獣そのものに堕ちた者、人の姿のまま魔獣の異能を振るう者と形は様々。
王女追跡の任を受けた合成魔獣たちは、貴女が瞬時に屠った雑兵たちとは比較にならぬ強者揃い。


※上級の合成魔獣は中級以上の強者揃い。中級よりさらに強力な能力を駆使可能です
※合成魔獣は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した民に犯させる等)
※男の娘の合成魔獣でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※アナルのみを責める合成魔獣はNG

【名前】
【容姿】戦う時の姿。常にこの姿でも問題なし
【人間時容姿】あってもなくても良い
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに


↓コピペ用
【名前】
【容姿】
【人間時容姿】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 15:21:57.67 ID:kWyDF8XZO

 【名前】グレート・ライザス
【容姿】プロレスマスクを被った犀の様な頭をしたはち切れんばかりの筋骨隆々の巨漢
【人間時容姿】銀色のプロレスマスクを被ったプロレスラー風の男
【能力】地面を殴る事で周りをプロレスリングの様にすることができ、リングに入った女性の服装を際どくエロいリングコスチュームに変えることができる。
自身や自身の周囲の重力を操ることができ、 重力を軽くする事で巨漢ながら華麗な空中殺法ができたり、重力を重くすることでジャーマンスープレックスやバスター系の威力を上げることができる。
切り札として角を強化し、角で相手を突き上げ空高く飛ばし、そこから相手を叩きつける技に繋げる事ができる。
【弱点】 目立つこと、盛り上げることを優先してしまう。
【性癖】相手を恥ずかしい格好に固めて犯し、フィニッシュとして重力を軽くして高く飛び上がり、注目を浴びる様に空中で相手に中出しする 。
【備考】子供の頃現役時代の皇帝の強さを目の当たりにし、皇帝こそスーパーヒーローだと本気で思い尊敬し、自身も皇帝の様なスーパーヒーローになるために魔獣化実験に志願した。
魔獣化後は重力を利用した圧力トレーニングで筋肉を鍛え上げ、鋼の様な肉体を手に入れた。
豪快でこまかいことは気にしない性格でプロレス技を主体に戦い、派手に盛り上がる様な戦いを好む。
レフェリーや観客役の兵士を大勢引き連れている。



564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 15:40:24.09 ID:hzBeiOImO
【名前】エレファンダ
【容姿】ゾウの頭をもつ巨人
【人間時容姿】背が低く鈍臭い醜男
【能力】ゾウ由来の体力と筋力 巨大な斧 強靭な牙 器用に動く長い鼻
【弱点】頭が悪いことにコンプレックスがある
【性癖】長い鼻で締め上げながら犯す
【備考】身体が小さく頭も悪い男がそのコンプレックスを解き放ったかのような姿
初めは人間の姿で現れ、相手が自分の容姿に油断しているところで獣化、舐めてかかってきた相手を叩きのめすことに快感を得る
一人称 オデ(俺)
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 15:49:06.71 ID:2rnMrRn10
【名前】 ソルカ
【容姿】 モコモコの泡を纏った様なアルパカの獣人
【人間時】メガネをかけたメイド風の巨乳な女性
【能力】伸び縮みするモップを武器にしており、纏ってる泡は汚れや相手の力を落とす事ができ、地面を滑るほどツルツルにしたり、泡を相手に擦り付けて服を溶かして脱力させ全身敏感なテカテカのツルツルにすることができる。
泡は飛ばしたり、罠の様に設置したり、大量に生成することもでき、切り札として津波の様にして相手をのみ込むこともできる
【弱点】暑い場所
【性癖】テカテカのツルツルにした相手を犯す
【備考】基本泡で隠れているが魔獣態ではふたなりになる。
「アワワ」が口癖で普段はオドオドしているが仕事は冷徹に遂行する。
掃除や証拠隠滅を得意としており、指定された相手を消したり捕えてその人の痕跡を消す帝国の「掃除人」と呼ばれている。
以前は見た目だけで採用された帝国上層部に仕えるメイドだったが掃除以外の家事は壊滅的で雇い主を激怒させ、罰として魔獣化の実験台にされた。
566 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 15:53:40.63 ID:BypCWZl00
>>565に決まりました。

バルガスが戦う相手は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、モブでいい
2、別途合成魔獣募集
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 16:00:00.56 ID:457BLtnyO
1
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 16:00:51.87 ID:pNtR/wYD0
1
569 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 16:19:58.76 ID:BypCWZl00
「まあお互い積もる話もあるだろうがここを出てからだな」

言いつつ歩いていたバルガス目掛け、青い塊が───

「ふん!」

「いっでぇ゛!?」

曲がり角に身を潜めていた青い鬼のような合成魔獣が、右腕を切断された痛みにのたうっている。

「不意打ちならもっとうまく気配を消せ。そのデカい体も卑怯なだけでは持ち腐れだぞ」

「へっへへ、ざまあねえな青いの」

「何が俺一人で片付けてやる〜だよ。笑っちまうぜ」

地下通路の天井ギリギリの高さを持つ、赤い鬼と黄色い鬼のような合成魔獣が姿を見せる。

「一度に三体か…シャルフィリア、雑魚は俺が引き受ける。後ろの奴はお前に任せるぞ」

「はい。お任せを」

貴女は鬼たちを無視し、バルガスに背を向ける。あの程度の相手であれば貴女が加勢する必要もないだろう。

それより厄介なのは…

「そこに隠れ潜んでいることは分かっている。大人しく出てこい。出てこずともこちらから行くがな」

「あ、アワワ〜!どうしてバレちゃったんでしょうか」

実際、気配はほとんど感じなかった。この距離までバルガスにも貴女にも気取られなかった隠密能力は警戒に値する。

「そんなに怖い顔で睨まないでくださぁい…!腰抜けちゃうそうです、うう…」

姿を現したのは眼鏡をかけたメイド服らしき姿の女。覇気や殺意とは無縁そうな無害で弱そうな相手に見える…一見はだが。

「そんな態度をしたところで無意味だ。観念しろ」

「ひいっ……また怖い目で…分かりました。では………お相手させていただきます。メイドのソルカと申します」

(目の色が変わった…やはり侮れない。危険な相手だ)

戦う意思を決めた途端。ソルカと名乗ったメイドの動きから迷いが消え失せる。

するとソルカの全身が泡に包まれ、一瞬にしてモコモコの泡を纏ったアルパカらしき合成魔獣の姿へと変貌を遂げている。

貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
570 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 16:21:33.72 ID:BypCWZl00
シャルフィリア耐久値:3

ソルカ耐久値:3

【ソルカは大量の泡を身に纏っている】

貴女はどうする?
安価下
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 16:40:31.94 ID:tktoct230
剣の威力で泡を吹き飛ばす
572 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 16:49:21.80 ID:BypCWZl00
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
聖剣:シャルフィリアのコンマに+20
対処行動:シャルフィリアのコンマに+5
掃除人:ソルカのコンマに+30

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ソルカの攻撃値
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 16:52:50.08 ID:9vhBhBh+O
とう
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 17:05:18.77 ID:Ungg0fH2O
アワー
575 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 17:09:33.25 ID:BypCWZl00
(大量の泡…直接触れるのは危険だろう。となれば!)

「はあっ!」

聖剣の威力でソルカの纏う泡を吹き飛ばそうと試みる。しかし…

「そうは、させません」

「なにっ…!?ぐあっ」

泡の増加量が想定外で、いかに聖剣と言えど全てを吹き飛ばすのは不可能だった。

そして抵抗虚しく周囲に拡散された泡を避けきれず纏わりつかれた貴女は…


コンマ下
奇数なら踏ん張る力が低下しつるつるの地面に立っていられない
偶数なら衣服を解かされつるつるで敏感に
ゾロ目なら両方
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 17:12:15.28 ID:qPjjXvvKO
へい
577 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 17:19:35.03 ID:BypCWZl00
「くっ、離れろ!」

貴女は強引に体を回転させ泡が剥がれた隙に背後へと飛び退いた。

「な、なんだこれは!?」

痛みはほとんどなかった。だが泡から脱出した貴女の衣服は大部分が溶けて消失し、布面積の8割以上を失っていた。

「汚れていらしたお体が綺麗になりましたね」

「貴様……!♥」

確かに返り血まみれだった貴女の体は湯浴みでも済ませたかのように綺麗になっているが、

その代償にほぼ全裸に剥かれただけでなく、体が火照って仕方がない。

(またこの手の類の能力か…!どいつもこいつも反吐が出る!♥)

ツルツルでテカテカの胸やお腹を晒しながら、怒りで我を忘れまいと貴女は必至に踏ん張った。
578 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 17:20:40.49 ID:BypCWZl00
シャルフィリアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

ソルカ耐久値:3

【ソルカはモップを構えている】

貴女はどうする?
安価下
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]:2026/05/31(日) 17:53:23.40 ID:tktoct230
モップと剣で切り結ぶ
チャンスがあれば武器破壊
580 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 18:06:08.19 ID:BypCWZl00
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
聖剣:シャルフィリアのコンマに+20
発情と脱力:シャルフィリアのコンマに-20
武器破壊:シャルフィリアのコンマに+10
掃除人:ソルカのコンマに+30

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ソルカの攻撃値
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 18:07:47.22 ID:qPjjXvvKO
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/31(日) 18:15:30.13 ID:3BSJmvknO
583 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 18:40:52.62 ID:BypCWZl00
「お掃除致しますねお嬢様」

ソルカは射程外からモップを構え、振り下ろすと一気にグンと伸びて貴女へと迫る。

「調子に乗るな…はあぁ!♥」

貴女にとって伸縮する合成魔獣の力など想定の範囲内。容易くモップと切り結び、剣の扱いなら貴女が圧倒的に上を行く。

「そこ!」

「ひゅっ…!大切なモップが壊れてしましたぁ」

武器を破壊された隙を逃さず一気に間合いを詰め斬りつける。

「ぃやあ!」

防がれ致命傷には至らなかったがそれなりの手傷となった。

ぶるんっ…♥どったぷん…♥

(やはり支えるものがないと胸が揺れてやりづらい…!♥)
584 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/31(日) 18:41:45.53 ID:BypCWZl00
本日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で

本来は昨日の更新で団長登場までやる予定でしたが
色々あったりゾロ目のせいだったりで今日までズレました
585 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/06/02(火) 06:47:54.04 ID:Y6EEwwhg0
平日のキャラ紹介

【名前】バルガス
【年齢】30
【性別】男
【容姿】スキンヘッド、日に焼けた浅黒い肌。子どもが泣き出すほどの強面。非常に大柄で筋骨隆々とした体格。全身を覆う重厚な鎧とマント
【性格】豪快で竹を割ったような性格
【備考】
代々王家に仕える騎士の家系の生まれでシャルフィリアが現れる以前は聖王国最強とうたわれていた人物
貴族として高い位についており、聖王国の健在時は騎士団長としてその力を存分に振るっていた。現在は共和国を通して帝国の反抗組織に所属中
愛する妻と二人の娘がいる妻帯者で愛妻家かつ親バカ
シャルフィリアについて物乞いだったということに偏見は持たず実力を認めており関係は良好、性別を超えた親友として接している
槍をメインに使うが、状況に応じて様々な武器を使いこなし相手に合わせて戦術を構築する戦闘スタイル
「負けて王家を守れないよりは多少泥臭くても勝ちを拾ったほうがマシ」という持論の持ち主で、豪快な性格や屈強な外見とは裏腹に奇襲や不意打ちなどの搦め手も辞さない
部隊指揮も得意な猛将で、彼の真価は集団戦でこそ発揮される
ちなみに人類最高峰レベルの絶倫巨根と性的テクニックをあわせ持つベッドヤクザという一面もある

騎士団長化に伴って一部設定を修正させていただきました
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