【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします

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341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 17:47:54.38 ID:vnJeVyEzO
2
342 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:22:44.16 ID:09RaSR/60
「っ!」

意を決し、貴女は出せる限りの速度を振り絞って走り出し、階段を目指す。

階段を2階降りてすぐの部屋に駆け込めばシャルフィリアがいる。疲労が溜まっていても貴女の危機とあれば跳ね起きるのは間違いない。

しかしそこに至るにはあまりに大きな問題が直面する。

果たして貴女の脚力で、キュウビに追いつかれずに走り切ることが可能なのか。

どれだけ低い可能性だとしても、貴女は希望を捨てず懸命に走った。

それが絶望に至る道しかないものだったとしても…


コンマ下
ミルクの脚力

コンマ下2
キュウビの脚力

数値の大きい方が勝利。ゾロ目のルールは戦闘と同様
なおキュウビ側には+65の補正が付与されます
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:24:06.50 ID:VVVD9WHFO
ダッシュ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:30:19.77 ID:nbndBZCpO
つかまえたぜ
345 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:46:04.56 ID:09RaSR/60
本日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で

頑張って逃げるミルクの奮闘にご期待ください
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 19:43:50.86 ID:sJWs/sDt0
乙でした
また来週
347 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:01:12.75 ID:7P4pxJ2G0
「はぁはぁ!」

貴女は全力を振り絞り本気で走った。

まだ背後にキュウビの気配はない。だが貴女は部隊長たちの強さを少しは理解しているつもりだ。

こんな軟な速さでは到底逃げ切れない。獲物の逃げ惑う様を愉しんでいるのだろう。

油断してくれるなら好都合。階段さえ降りればいくらか隠れられる場所があるはず。

少なくとも何日か滞在済みの貴女の方が、キュウビよりはこの建物に詳しいはずだと思いたかった。

貴女は…


安価下

1、追いつかれて…
2、どこかの部屋に隠れて…
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 08:03:00.14 ID:ApnOQob9O
2
349 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:47:41.16 ID:7P4pxJ2G0
勢いのまま階段の手すりを掴んで素早く駆け下り、降りた先の部屋の一つに急ぎ隠れる。

そこは掃除用具を収納する為の小さな部屋だ。事前に聞いておかなければ思いつかない避難場所だ。

どうにかここに息を潜め、シャルフィリアやアミィさんたちに助けを…

「どこかに隠れ、きゃああ!?」

突如、鈍い痛みと共に顔を部屋の壁に押し付けられていることに気づく。

「かくれんぼはもう終わりですか?」

「ひっ…!」

キュウビが後ろから貴女の頭を掴んで押さえつけていた。

やはり、貴女が体力で部隊長を引き離すなど、土台不可能な話だったのだ。

「は、離しなさいキュウビ!これは王女としての命令です!」

「遊びの次は勉強のお時間ですよ。性教育のね」

「聞こえていないのですか!?第二王女の名において───」

ずぶっ♥♥

「っ!!?♥」

精一杯王女としての威厳を示したが、無意味な抵抗に終わる。

急な運動で熱くなっていた貴女の体よりもさらに熱い…キュウビの勃起チンポが膣内に挿入されていた。

「っ…!♥♥ああっ…!?♥♥」

貴女は処女膜を貫通される痛みに恐怖仕掛けた…が、痛みは毛ほどもやってこず、代わりに爆発的な快感が体中を駆け巡る。

「この蕩け具合…!やはり姫様もシャルフィリアと同じく随分お愉しみだったようですね」

「なにを、言って…ぅあああ♥♥」

「トボけないでください!俺たちが命懸けで戦っている間、貴女たちが快楽に溺れている事を我々が知らぬとでも!」

「ごかっ♥♥あっいやぁ♥♥誤解で…ゃああ♥♥」

何か重大なまま階段の手すりを掴んで素早く駆け下り、降りた先の部屋の一つに急ぎ隠れる。

そこは掃除用具を収納する為の小さな部屋だ。事前に聞いておかなければ思いつかない避難場所だ。

どうにかここに息を潜め、シャルフィリアやアミィさんたちに助けを…

「どこかに隠れ、きゃああ!?」

突如、鈍い痛みと共に顔を部屋の壁に押し付けられていることに気づく。

「かくれんぼはもう終わりですか?」

「ひっ…!」

キュウビが後ろから貴女の頭を掴んで押さえつけていた。

やはり、貴女が体力で部隊長を引き離すなど、土台不可能な話だったのだ。

「は、離しなさいキュウビ!これは王女としての命令です!」

「遊びの次は勉強のお時間ですよ。性教育のね」

「聞こえていないのですか!?第二王女の名において───」

ずぶっ♥♥

「っ!!?♥」

精一杯王女としての威厳を示したが、無意味な抵抗に終わる。

急な運動で熱くなっていた貴女の体よりもさらに熱い…キュウビの勃起チンポが膣内に挿入されていた
350 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:51:30.44 ID:7P4pxJ2G0
「っ…!♥♥ああっ…!?♥♥」

貴女は処女膜を貫通される痛みに恐怖仕掛けた…が、痛みは毛ほどもやってこず、代わりに爆発的な快感が体中を駆け巡る。

「この蕩け具合…!やはり姫様もシャルフィリアと同じく随分お愉しみだったようですね」

「なにを、言って…ぅあああ♥♥」

「トボけないでください!俺たちが命懸けで戦っている間、貴女たちが快楽に溺れている事を我々が知らぬとでも!」

「ごかっ♥♥あっいやぁ♥♥誤解で…ゃああ♥♥」

何か重大な取り違えをしているらしいが、残念ながら今の貴女に弁明する余裕は無い。

初めて受け入れるはずの男の性器が…チンポが…気持ちよくて仕方ない。

流れ出る筈の破瓜の血に変わり、愛液が溢れ…

「話…♥♥話し合いましょうキュウビ…♥♥わた、わたくし、たちは…あああはぁ!?♥♥」

ぶしゃああああああ♥

チンポをハメている快感に抗えず、簡単に潮を噴き、膝がガクガクと笑う。

原因はまったく分からないが、貴女の体は完全に犯される事に慣れている。

(どうして…!?わたくしは、殿方とは一度も……!いえ、それよりこの状況をなんとかしなければ!)

頭の中が急速に犯されることやチンポやレイプという言葉で埋め尽くされていく中、貴女は懸命に思考を働かせる。

貴女が導き出した答えは…


安価下

1、助けを呼ぶ
2、煙玉を使う
3、キスを求めるフリをして噛みつく
4、万策尽きてチンポおねだり
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 08:52:50.26 ID:EAvlRwjM0
2
352 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 08:57:06.04 ID:7P4pxJ2G0
貴女は頭を壁に、背中で右腕を押さえつけられ身動きが取れなくなっている。

左腕は自由だが、ただでさえ力の差があるのだから何もできない…そう高を括られているはず。

「あっ♥♥あっ♥♥ああっ♥♥」

貴女は演技と本気が入り混じった喘ぎ声で注意を反らし、気取られぬよう煙玉へ手を伸ばし…


コンマ下
80以上なら成功
20以下かゾロ目なら…
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 09:09:32.69 ID:JWbRTkU2O
そーれ
354 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 09:36:55.53 ID:7P4pxJ2G0
しばらく離席します
355 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 11:46:36.04 ID:7P4pxJ2G0
(もう、少しで、手が…)

震える手がポーチに収納された煙玉までゆっくりと伸び…握り締めようとした時。

ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥

「〜〜〜〜〜っ!?♥♥♥」

凶悪さを増したチンポのピストンによってあっけなく失敗に終わる。

「どうされましたか姫様」

明らかに貴女の狙いを見抜いた上での発言だ。

「ひ…卑劣なぁ♥騎士とひて…♥恥を知りなさいっ…♥♥」

涙ぐむ瞳で後ろから貴女を犯し突きまくるキュウビを睨みつけるが、蕩けて迫力皆無の雌貌にしかならない。

(初めて、男の人と…しているはずなのに♥なぜこんなにも、体に馴染んでぇ…♥何も考えが、纏まらない…!♥)

「姫様。んぉっ」

「んんぅ!?♥ちゅぷっ♥ちゅぱ…♥れろれぉ…♥♥」

犯されながら口内に舌をねじ込まれ、されるがままにキスを返してしまう。

ぱんぱんっ♥♥ぱんぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ずちゅずちゅどちゅ♥♥

(いけません…!このままではキュウビの子種を、わたくしの膣内で…!♥)




(((この前は大変申し訳ございませんでした!)))

(((あ、頭をお上げください姫様!自分の顔と目つきは産まれつきですから、気にしてなんかないですよ!)))

(((いいえキュウビ。人を見た目で判断し遠ざけるなど…反射的に行動してしまったわたくし自身を許せないのです。

わたくしに出来ることであればなんでも──)))

(((勘弁してください!そんなことしたらそれこそシャルフィリアに殺されてしまいます!

本当に、お気持ちだけで結構です。…それに、怖がられる事はよくありますが、こうして謝罪までしてくれたのは姫様が初めてのことで…

だから、その、お気持ちだけで本当にありがたいっていうのは本心なんです。感謝致します姫様)))


その後、兜を外して微笑み返した貴方の素敵な笑顔を、わたくしは忘れたことはありません。

シャルフィリアの言った通り、本当に綺麗な瞳で………



「姫様!このままマンコに…!精液ぶち込んでっっ…!」

「いけませっ♥♥キュウビ♥♥わたくし、このままでは…♥♥イっ…♥♥イっ♥♥イってしまいますっ♥♥♥」

どぴゅどびゅっ♥♥♥どぷびゅぴゅどぶ♥♥♥びゅぶぶぅー♥♥♥

「ぁああああああああああああああああ♥♥♥」

一滴も零すまいと腰を押し付けるキュウビのチンポが何度も脈動し、貴女の膣内に大量の精液を吐き出した。

貴女はもう一度盛大に潮を吹きながら、部屋中に反響する大きな声で絶頂を叫ぶ。

貴女は…


安価下

1、這ってでもシャルフィリアの元へ
2、精魂尽き果てる

356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 12:03:56.04 ID:EAvlRwjM0
1
357 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:10:53.48 ID:7P4pxJ2G0
ぶぴぴ……♥♥♥ごぷ…♥♥♥ごぽ……っ♥♥♥

「……ん、っぷはぁ♥♥♥はぁ…は…ぁ…♥♥♥」

(逃げないと、今すぐ逃げないとわたくしはもう持ちません…!)

「ぇ、えい!」

「うぉ?」

ほんんど堕ちかけている貴女だが、残された力でなんとか今だ結合したままのキュウビを押し退けた。

ず、る…にゅぽん♥♥

「はぁはぁ…!シャル!シャル!」

股から大量の精液を垂れ流しながら、貴女は必至に走った。

速度はキュウビから逃げようとした時より数段遅く、キュウビがその気になればすぐに追いつけるだろう。


「シャル…!シャル!わたくしの騎士!わたくしの!はぁ…はぁ…!」

貴女はまっすぐ立つこともままならず、無理に走っている最中に倒れ、膣内からさらに精液をぶちまける。

「んぐっ……♥」

それでもめげず、虫のように無様に這い進みながらシャルフィリアが寝ている部屋を目指す。

遅々として辿り着かなったが、懸命に足掻く貴女は周囲の時間感覚など気にもならなくなった。


「しゃ、シャル……!」

そうして何分かかったか分からないが、やっとの思いで辿り着いた部屋には……

ばちゅっ♥♥ばちゅん♥♥どちゅ♥♥ばちゅん♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥

「えっ………………………」

信じがたい光景が広がっていた。

「シャルフィリアさん!で、射精ます!また射精ますからね…!自分の、中出しで、孕んでくださいッ!」

「あっ…♥♥あっ…♥♥んあ…♥♥んっ…んっ…あっ…♥♥」

ベッドの上で種付けプレスされながら、眠ったままの貴女の騎士がそこに居た。

「ジュデル…………」

キュウビだけではなくジュデルも生き残りここに来ていた。

そして生きていた彼は今、一心不乱にシャルフィリアに腰を打ち付けている。

その結合部付近の精液や、ベッド上の様子からして既に射精した回数は一度や二度ではないだろう。

ジュデルは腰を振りながら、母乳の出る乳首をしゃぶり、シャルフィリアの首筋や唇を舐り、激しく犯し続ける。

にも拘わらずシャルフィリアに目覚める気配はない。母乳や潮を時折吹き出し、腰を振られる度にビクビク感じながら、それでもなお目覚めない。

「シャルフィリア、さん…!僕の大切な人に……!いえ、肉便器に…なってください!ぬぐっ!」

どぴゅぶくびゅくびゅく♥♥♥どぷぷ…♥♥♥どぷ…♥♥♥

「っ…♥♥♥ぁぁあ……♥♥♥あ……♥♥♥…♥♥♥」

中出しされたシャルフィリアが寝たままイった。

「そんな、貴方まで………こんな、ことを…」

男の部隊長で最年少かつ体躯も小さいジュデルは、シャルフィリアの師事を受け、めきめきと頭角を現す程に成長した。

同格の部隊長となってもジュデルがシャルフィリアを尊敬する気持ちに変わりはなく、時間を見つけては稽古に励む二人の姿が今も鮮明に思い浮かぶ。



(((はああっ!!)))

(((うわぁ!?っく…!もう一本お願いします!)))

(((気合は申し分ない。あとは技術を自分のモノとするまでひたすら反復と実戦だ。いいな)))

(((はいっ!)))
358 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:11:21.29 ID:7P4pxJ2G0
「はははっ!視てくださいよこれ!シャルフィリアさんのおまんこ、僕の精液が溢れて…もう完全に雌豚ですね!」

「ぁ、ぅぅ……♥♥♥」

(悪夢……こんな、わたくしの信じる騎士たちがこんなことに、なんて……嫌!嫌!嫌!嫌あああああああ!!!)

「なんだよジュデル。シャルフィリアは俺のモンだって言っただろうが」

「早い者勝ちって言ったのはキュウビさんじゃないですか。姫様も遠慮せずご一緒にどうぞ」

「嫌……!は、離して!もう、許して……あ、あ、ああああああーーーーっ!?♥♥♥」




数時間後、ベッドの上には全裸で精液にまみれる貴女とシャルフィリアの姿があった。

眠ったまま完全に堕ちた騎士と違い、貴女はうっすらと…笑っていたという。
359 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:12:35.23 ID:7P4pxJ2G0
END 眠り騎士
360 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 13:15:05.62 ID:7P4pxJ2G0
安価下1〜4 先に2票集まったモノ ※ミルク自身にループの記憶はありません

1、アミィと別れ部屋に帰る前に戻る
2、部屋に男が訪ねてきた時まで戻る
3、キュウビと相対した時まで戻る
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 13:44:39.19 ID:hrTPUre/o
1
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:00:43.86 ID:SBSKBRzbO
2
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:08:44.45 ID:EAvlRwjM0
2
364 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 14:28:15.44 ID:7P4pxJ2G0







コンコンコン

ふと、思考のまどろみをドアをノックする音に遮られる。

「はい。どなたでしょうか」

ドア越しに声をかけようとするが、簡単に開かれてしまう。

「えっ…あの」

「ギルドの責任者がお呼びです。案内しますのでこちらへ」

この奇妙な感覚は一体どうしたことか。前にも全く同じ言葉を聞いた気がしてならない。

何の確信も無いが、この男についていくことだけはあってはならないと、心臓が激しく脈動した。

貴女は…


安価下

1、男を怪しんで後ずさる
2、シャルフィリアを起こす
3、男の脇を走り抜けてアミィの元へ
4、即座に煙玉を起爆
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 14:44:28.01 ID:Z0N/mYmIO
2
366 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 14:56:27.69 ID:7P4pxJ2G0
「シャルフィリア起きてください!敵襲です!」

貴女は勘で男を敵を決めつけシャルフィリアを起こすべく揺さぶった。しかし…

「シャルフィリア!我が騎士!聞こえないのですか!」

「無駄ですよ姫様。今、そいつは起きない」

聞き覚えのある声のする男が帽子を脱ぎ、代わりに狐の兜を装着する。

「キュウビ……ッ!」

「まさか部屋から連れ出す前に不審に思われるとは。姫様を少し見くびりすぎたようです。

…けど、何の問題もありませんよね」

その言葉は紛れもない事実。寧ろ部屋と言う逃げ場のない空間は貴女にとって最悪の窮地。

その上頼みの綱であるシャルフィリアが目覚めない。煙玉を投げようにもこの距離では投げる前に制圧されるのがオチだろう。

貴女はじわじわとキュウビを睨みつけたまま後ずさるしかできず、キュウビは己の目的成就を確信した笑みで貴女へと迫る…

だが貴女の行動は必ずしも最悪手ではない。大声を出しシャルフィリアを起こそうとしたことが功を奏し、

異変を聞き駆けつける者の姿があった。それは…


安価下

1、アミィ
2、パラピノ
3、フローラ
4、エルサ
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 15:10:41.31 ID:A5CgWHgBO
4
368 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 15:29:49.03 ID:7P4pxJ2G0
「さあ姫様。少々大人しくしていただいて──!」

ガキィン!

手を伸ばそうとしていたキュウビが咄嗟にどこからか身の丈程の大剣を取り出し、

目の前に割って入った者の斬撃を受け止め距離を開ける。

「今の一撃を凌ぐとは…どうやらただの下種な輩ではないらしいね」

「エルサさん!」

貴女とシャルフィリアの危機に駆けつけてくれたのはエルサさんだった。

「やあミルクさんさっきぶり。何が起きているのか詳しく聞きたいところだけれど…

生憎そんな暇はありそうもないらしいよ」

剣を構えたまま対峙する二人。互いの実力を今の切り結びで察したらしく、迂闊には動けないようだ。

「君らだろう?ギルドをおかしな結界で包んでいるのは」

「だったらどうした?お前には関係ねぇだろ」

「冗談はよしてくれ。ここは冒険者ギルドだよ?云わば僕たちの総本山さ。

そこを攻められて、何の抵抗もしないと思うのかい?」

「…」「…」

再び沈黙と睨み合い。

貴女は二人が本気で戦っている姿を目にしたことはないし、細かい力量などの検討もつかない。

それに気になるのはキュウビの大剣が『いきなり出現』したことだ。魔具の類でなければ不可能な芸当だろう。

実力が仮に互角なら、魔具の差によって勝敗がつく可能性も…

「心配いらないよ」

「えっ…」

貴女の心を読んだように、背を向けたままエルサが言う。

「僕は負けない…レディを守る為ならね。ミルクさんは心のままに行動して構わないよ」

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、二人の戦いの行く末を見守る
2、シャルフィリアをかつぎ脱出する
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 16:44:18.66 ID:SfQWqNeFO
2
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 16:53:02.22 ID:CI6lgVO6O
1
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:02:47.10 ID:JuauHkKDO
1
372 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:10:01.57 ID:7P4pxJ2G0
本心を言えば今すぐにでも離脱したい…が、エルサの言葉通りであれば結界でこの建物自体から逃げ出す事が困難に違いない。

前に聞いたシャルフィリアの言葉によれば………確か、結界の魔具は部隊長が所持しているモノのはず。

すなわち何らかの手段でキュウビかジュデル、または両方の排除か無力化が絶対条件。

「エルサさん。安全の確保をお願いできますか」

「勿論さ。じゃあ場違いな無頼の輩には退場願おうかな」

「舐めた口利いて後で吠え面かくんじゃあ…ねぇぞ!」

キュウビは身に纏っていた変装用装備を脱ぎ捨て、白金色を下地に青い装飾をあしらった部隊長としての姿を露わにする。

頭では分かっていても、以前は頼もしいと感じたその鎧と騎士が、今は貴女に牙を剥く。

貴女の誇り高き騎士は依然目を醒まさない。それでも、戦いは始まるのだ。
373 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:19:32.22 ID:7P4pxJ2G0
戦闘、開始。

エルサの耐久値は3

キュウビの耐久値は3


・分身の魔剣 (エルサの設定については>>25)
エルサが所有する魔剣。実体のない分身を生み出し敵を翻弄することに長けています
使用に制限はありませんが、芸のない使い方や同じ攻め手を乱発すると見切られやすくなるので注意してください

・ミルクの煙玉(残り2つ)
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計2個所持しています
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください


【キュウビは大剣を居合で構え、こちらを窺っている】

エルサはどうする?
安価下
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:24:51.61 ID:Jn7sD09HO
斬りかかる しかし最初の一撃は分身によるフェイントで2撃目が本命
375 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 17:31:27.80 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
幻惑フェイント:キュウビのコンマに-15
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:36:11.19 ID:VxQodNv9O
やー
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 17:58:32.96 ID:tRiK5c7BO
378 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 19:27:55.92 ID:7P4pxJ2G0
魔剣と大剣。形状も戦法も大きく異なる二人。

互いに先手を取ろうと逸ることなく、睨み合ったまま動かない。

「「……………」」

離れて窺っている貴女の方がどうにかなりそうな緊張感。

生唾を飲み干す音さえ響きそうな張り詰めた空気に、貴女の頬から汗が滴り落ちる…その刹那。

「!」

どっしりと居合の構えを取るキュウビ目掛け、先手を取るべく飛び掛かった。

飛び掛かった…のだろうが貴女には早すぎてエルサさんの動きの残像が見える程度だった。

「甘いッ!」

だが疾風の一撃であってもそれを見切れぬキュウビではない。

研ぎ澄ませた居合の一閃がまるで大砲の如く繰り出されエルサさんを完璧に捉え…

「ん!?」

大剣がエルサさんの体を手応えなくすり抜け、おかしな感覚をキュウビ自身が訝しむ。

キュウビが捉えたのはエルサさんではなく、エルサさんの魔剣が生んだ分身だったのだ。

キュウビの剣速は獲物の大きさに対し以上に素早いが、完全に空振った後なら話は違う。

「甘いと言った!」

「ぅぐ!?」

分身のフェイントで生み出した絶好の隙…だがキュウビは空振った勢いを利用しそのまま回し蹴りを炸裂させた。

本命の一撃を繰り出す寸前だったエルサさんの体が弾き飛ばされ、備え付けのソファをぶち抜く。

「エルサさん!」

「…大丈夫。なんてことはないよ」

埃を払い除けてエルサさんが立ち上がる。
379 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 19:29:10.88 ID:7P4pxJ2G0
エルサに1ダメージ!

エルサ耐久値:2

キュウビ耐久値:3

【キュウビは大剣を大きく振りかぶった】

エルサはどうする?
安価下
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:07:10.35 ID:tBEwpcPcO
ミルクが煙玉使用 エルサはさらに分身数体作り出し煙幕に紛れ攻撃
381 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 20:21:47.21 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
多重幻覚:キュウビのコンマに-20
煙玉:残量-1(残り1つ)、キュウビのコンマに-15
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:23:16.10 ID:VNYBJDUWO
とりゃ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 20:27:55.02 ID:YL3pZoCq0
勝てねぇ
384 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:08:39.32 ID:7P4pxJ2G0
キュウビは大剣を大きく振りかぶり構える。

ここは広いと言っても客室。上段で構えれば確実に天井に突き当たるだろうが、その程度で剣速が衰えるキュウビではない。

「今の立ち合いで確信した。速さも力も俺が上だ。お前に勝ち目はない」

狐の兜からうっすらと見える瞳が冷たくエルサを見極める。

「へぇ、下種な輩かと思えば…下種な上に傲慢な輩だったとはね」

「…」

じりじりと構えたままキュウビが間合いを詰める。

分身の種が割れていない初見の不意打ちでさえ通用しなかったのだ。

このまま正面からぶつかってもエルサさんの勝算が低いことは素人である貴女でさえ理解できた。

(わたくしが、なんとかエルサさんの突破口を…)

身の丈に言わぬ狙いだが、貴女には帝国四天王ザウロの隙を作りだした実績と、その立役者である煙玉を所持している。

幸いにもキュウビの全神経は今エルサさんに向けられている。ならば…やりようはある。

「恐れをなして逃げない度胸は褒めてやる」

「お褒めにあずかり光景だけど…的外れだね。僕に恐れは無縁だよ!」

意を決し、エルサさんが踏み込もうとする直前。

「キュウビ!」

「「!」」

貴女はキュウビの名を叫び煙玉を投擲した。

キュウビは投げつけられた煙玉をいとも容易くぶった斬って見せるがそれが最悪手。

「っ…!煙幕か!」

エルサさんは既に、キュウビを呑み込む煙幕の中へ突撃をかけていた。

彼女は貴女が煙玉を携帯していることは前もって知っていた。故にすぐ真意を察し連携を取れたのだ。

「避けられるかな」

魔剣の力で数人に分身したエルサさんが煙幕に姿を隠し一斉に仕掛ける。

「俺をなめているのか!」

だがキュウビは歴戦の猛者。大剣を横凪ぎに回転斬りを繰り出す。

通常のモノよりさらに大きな大剣であるが故、その風圧も尋常ではなく、煙幕を散らし勢いそのまま、姿の垣間見えたエルサさん全員を斬り飛ばした。

貴女は思わず息を呑んだ。キュウビの対応は完璧だったのだ。無論………平面で見ればの話だが。

「そこ!」

「ぐがっ!?」

分身も煙幕もあくまで囮。回転斬りのせいで完全に防御の解けた脳天目掛け、跳び上がっていたエルサさん改心の一太刀が炸裂する。

キュウビもギリギリで真意に気づき、咄嗟に防御したが完全には防げず、先程のお返しとばかりに大きく仰け反った。

「エルサさん!」

「ありがとうミルクさん。貴女のおかげで助かった」

言いつつエルサさんは警戒を緩めない。狐の兜の右目にヒビが入り、血を滴らせながら憤怒の瞳がエルサさんを睨みつける。

385 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:09:43.96 ID:7P4pxJ2G0
キュウビに1ダメージ!

エルサ耐久値:2

キュウビ耐久値:2

【キュウビは大剣を投擲するつもりのようだ】

エルサはどうする?
安価下
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 21:19:06.73 ID:YL3pZoCq0
分身は使わず飛んできた大剣をかわし攻撃
387 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 21:39:26.84 ID:7P4pxJ2G0
気高き魔剣:エルサのコンマに+10
煙幕:2ターン継続。キュウビのコンマに-5
黒鉄:キュウビのコンマに+10
狂暴洗脳:攻撃行動時キュウビのコンマに+5
陽動:エルサのコンマに-5

コンマ下
エルサの攻撃値

コンマ下2
キュウビの攻撃値
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 22:11:31.86 ID:aw7IVGolO
やー
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/16(土) 22:20:17.75 ID:5SEd2pyeO
えい
390 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/16(土) 23:00:49.17 ID:7P4pxJ2G0
すいません言うのが遅くなりましたが本日更新はここまでにします
続きはまた明日
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