【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします

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5 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/18(土) 12:33:59.19 ID:kIArsuCY0
【名前】ドルマ
【年齢】30
【性別】男
【容姿】金髪で長身の細マッチョ タレ目のニヤケ面で鼻がデカい 
【性格】自分より目立ってるヤツがムカつく 他人を見下すタイプ
【性癖】女性に恥ずかしい姿勢で屈辱を与えながら犯す
【備考】金持ちの家系に生まれたがゆえに物乞いからスピード出世していくシャルフィリアと召し抱えた王女が許せない
いつか徹底的な屈辱と敗北を味わわせてやりたいと願っていた

帝国に寝返り聖王国を滅へ導いた元凶。貴女により右手を斬り落とされ、第二王女を逃がしたことで思うように出世もできず
それでも成り上がりを諦めることなく、怪盗を使い貴女から聖剣を奪った。右手は何らかの手段で修復済み


【名前】ルシア
【年齢】20
【性別】女
【容姿】白銀のショートボブに金の瞳でやや童顔。白の重鎧を装備しており分かりにくいが、着痩せする体質であり脱ぐとメートル級爆乳と安産型爆尻のドスケベボディ。乳首は陥没乳首
【性格】真面目で正義感が強いが人を疑うことを知らず、少々騙されやすい天然気質。また性知識が色々と乏しく無防備な面も。一人称は『ボク』
【備考】怪力を生かした大剣使い
父親は先代の騎士団長かつ国王の幼馴染であるため、歳の近い第一王女とは幼少期からの付き合い
単純な剣技等の真っ向からのぶつかり合いであれば右に出る者はいない。しかし魔法等の搦め手はあまり相対したことが無い
騎士団や民、貴族達の中にはその身体と無防備ぶりから良からぬ考えを持つ者も多かったらしい

帝国四天王ヴェロスの手により合成魔獣化


【名前】ルルルカ・シュロウザ
【年齢】20
【性別】女
【容姿】青髪ポニーテールの巨乳でキリッとした目つきのクール系美女
【性格】生真面目で世話焼き
【備考】的確で鋭い斬撃を得意とする。
周囲からは冷たいイメージを持たれているが仲間思いで特に昔から姉妹のように仲が良かった第一王女のことを自分以上に大切に思っており
王女を守るために死に物狂いでの特訓やいくつもの死戦をこえて王国最強の騎士となった。可愛い物好きで特に胸が敏感

帝国四天王ヴェロスの手により合成魔獣化



第一王女

【名前】ルーフェリア
【年齢】20
【性別】女(固定)
【容姿】身長158cm
青髪ポニーテール
柔らかく穏やかな雰囲気と気品を併せ持つ女性
やや童顔気味で年齢より幼く見えるが、スタイルは良く胸は大きめ
【性格】明るく朗らかで芯が強い
また気配り上手で優しい性格
【備考】一人称は公的にはわたくし、私的なときは私
ルルルカを実の姉のように慕っている
多忙なルルルカを気遣って、密かに好物を作って振る舞ったり、ファションデザイナーをかって出たりしている
(どちらもかなりの才覚を発揮。ルルルカのためもあるが、彼女自身楽しんでいる部分もある)
戦闘能力はない(体力はそれなりにある)が、頭脳は天才的かつ勉学の研鑽を常に欠かさない賢才
20という歳でありながら、ここ数年で内政、外交にと成果を出し国力の増強に発展してきた
性格、実績、美貌により国民から爆発的な人気と支持を得ている
攻撃魔法はほとんど使えないが、回復魔法には神がかり的で、瀕死でも完全回復させるほど
20歳の第一王女でありながらどこにも嫁いでいないが、あまりに価値が大きくなってしまい、逆に嫁ぎ先が決まりきらない状態になっている

護衛のルルルカとルシアが敗北したことで帝国に囚われている。ミルクと同じく神の祝福を授かっていると思われるが力の詳細は不明
6 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/18(土) 12:41:25.31 ID:kIArsuCY0
帝国四天王

【名前】ザウロ・アンギロス
【容姿】尻尾の先がハンマーの様になっており、棘がついた鎧のような身体の人形のアンキロサウルスの様な姿
【人間時容姿】赤髪でギラついた目付きの頬に火傷痕がある男
【能力】尻尾はよくしなり伸縮自在。
メリケンサック状の拳で地面を殴ることで重力波を発生させ、周囲の物や人を押し潰すことができる
切り札として肉体にかなりの負担をかけるが尻尾のハンマーを巨大化させ威力と範囲を高め叩きつけることができる
【弱点】首の後ろ
【性癖】押し潰し、潰れたカエルの様な無様な格好になった相手を犯す
【備考】いつも粗暴でイラついたような態度をとり、イラつきを戦いと強い女を犯すことで発散させる弱肉強食主義の戦闘狂。
元々は帝国の一兵士だったがある戦で死にかけ、その時かなりの生命力をもたらすであろう古代種の合成魔獣の実験台にされ成功し驚異的な生命力と強さを手に入れ、その強さで暴れ回り「暴将」と呼ばれ四天王にまで成り上がるが副作用で普段はイライラが治らなくなり、死にかけて実験台にされた経験から弱肉強食主義がかなり強まった
兵士からは恐れられている一方で叩き上げで成り上がった彼を尊敬する者もちらほらいる
犯し終わった女性は人が多い所に無様な姿のまま十字架に貼り付け見せしめにしている

エルフの集落を襲撃し聖剣を持つに至った貴女と交戦し撤退。その際フウラに左腕を切断され復讐に怒りに燃えている


【名前】ヴェロス
【容姿】上半身は人間だが、下半身が幾つもの粘液にまみれた触手でできている。触手は形状も大小も多種多様。
【人間時容姿】身長185cm程度。肩にかかる程度の銀髪、色白の肌、普段は閉じられているかのような糸目の青い瞳。細身ながらも筋肉で引き締まった体格。理知的な雰囲気を漂わせる玲悧な顔立ち。軍服のようなかっちりとした服装を好む。眼鏡
【能力】孕ませ・出産特化。粘液は強力な媚薬として作用する他、妊娠と出産を促す作用があり、常人なら短時間で子沢山になるほど出産させられる。また、生まれた子どもは母親と遺伝子や性別が同じクローンのように生まれ、粘液を与えることで心身共に自由自在に成長させることもできる
普段は優秀な女奴隷を戦闘員を増やす孕み袋として扱い、戦闘時は連携と人海戦術で攻めてくる
【弱点】能力の大半を粘液に依存しているが、粘液は火や乾燥に弱い。また、取り巻きの戦闘員は優秀だが戦闘が本分ではないため彼自身の戦闘能力は四天王の中では高くない
【性癖】孕ませ・出産
【備考】
四天王の一人で帝国の頭脳たる人物で、帝国軍を動かす軍師にして魔獣を造り出している研究者。
温厚で誠実な紳士を装おっているが、帝国のためなら外道な手段を平然と実行する冷血漢。一人称は「私」、誰に対しても敬語を崩さない丁寧な言葉遣い
目下の悩みは魔獣の質が安定しないことであり、強力な魔獣を造り出す母体として各地で捕らえた優秀な女性を増殖させている
優秀な女性を探しているため、シャルフィリアも確保・増殖の対象になることだろう
優秀な男性も増やせないかと自分と似たような能力を持つメス魔獣も研究中

聖騎士団の生き残りを合成魔獣化・洗脳するなど暗躍中


【名前】アルラウネ
【容姿】薄緑色の肌と濃緑色のロングヘアー、紅の瞳と真っ黒の白目の眼。足首から先は巨大な花の花弁に取り込まれている異形の姿。
爆乳ドスケベボディだがやや童顔
【人間時容姿】異形の姿から花を無くし髪は茶、普通の白目に黒の瞳で肌の色も普通。身長は160cmほど
【能力】様々な花を咲かせることが出来る。花には毒や発情といったデバフ効果の花粉を撒き散らすもの、炎·氷·雷魔法を放つもの、孕ませ用の雄しべ(極太触手ちんぽ)を備えたものなど多岐に渡る。また体液は高濃度の媚薬である
【弱点】植物らしく炎が弱点。しかし上述した属性魔法を操る花は対応する属性を吸収する性質があるため、そこを掻い潜る必要がある
【性癖】男女共にイケるバイだがどちらかと言うと女の子の方が好き。男は精液を極限まで搾り取って精力を奪い、女は自らの種子を植え付けて母乳を搾り取る苗床と化す
【備考】
ルリシュと二人で一つの帝国四天王の一柱。数少ない植物ベースの合成魔獣。元々は素体となった植物に狂気的なまでの愛情を注ぐ科学者であり、愛する植物と一つになるために合成魔獣と化した
全ての人間に植物の素晴らしさを分け与えたいと思っている。
そのせいか四天王の中でもフットワークが軽いところがあり、人間時は『アルナ』という行商人に扮して各地を巡り好みの獲物の品定めをしている
獲物は自身の塒である元研究室に連れ帰っており、そこでは男女問わず植物に堕とされた犠牲者達が精液や母乳を搾られ続けている
ちなみに触手花のちんぽ触手は本人もお気に入りであり、よく自身の両穴にぶち込んでセルフ触手プレイを楽しんでいる

旅商人の姿に偽装しミルクと接触。お近づきの印に煙玉を無償で渡す


【名前】ルリシュ・アンヴェータリ

【容姿】下腹部辺りからカマキリの異形
肘から先も頑丈な外骨格に覆われていて手の甲部分からは自身の体で最高硬度を誇る鎌を出し入れできる
【人間時容姿】桃色のふわふわロング 碧眼
愛くるしい童顔と小柄な体型だが胸は豊満なトランジスタグラマー
白いヴェールを被りシスター服・白ストッキング・ロングブーツを着用している
ふたなりでもありシスター服の下にはエゲつないモノを潜ませている

【能力】高速の鎌の斬撃に伴い空気を割く不可視の刃を飛ばし周囲ごと切り裂き破壊する
羽を高速振動する事で短時間のみ滑空しつつ周囲に爆風と音の衝撃を撒き散らす

切り札として合成元となったカマキリが神に祈る蟲とされた由縁である鎌を合わせ無防備になる仕草をし
偉大なる主・皇帝に信仰の念を捧げる事で奇蹟を起こす
具体的には相手に殺された者達を一時的にネクロマンシーして襲わせる

【弱点】寒さや乾燥により動きがやや鈍る他身体の強度も落ちる 
その都合上氷魔法が苦手

【性癖】歪んだ優しさによりネクロマンシーした者達に異端者を輪姦させてあげることが両者への救済だと本気で信じている
輪姦される悲劇的な姿を見ながら自慰して気分を高めた後に自分で凌辱する事で異端浄化を完了させる

【備考】ディザストリア帝国のシスター長とアルラウネと二人で一つの四天王を兼任していて
戦闘任務外では教会で皇帝への祈りを捧げている他異端者への拷問・尋問なども行っている

なのです口調でやや間延びした喋り方をする
身内にはとても優しいが敵対者にはナチュラルに毒舌を発する一面もある

皇帝がかつて戦場で偶然拾い歪んだ英才教育を帝国で施された幼子が
自ら忠誠心を示すべく合成魔獣に向いた肉体への改造に志願し人体実験に成功した経歴を持つ(ふたなりなのはその影響)
7 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/18(土) 13:08:58.25 ID:kIArsuCY0
【名前】予言者
【容姿】不明
【人間時容姿】フードで全身を隠したローブの男
【能力】不明
【弱点】不明
【性癖】不明
【備考】ここ10年以内に四天王入りした新参者。ローブに隠された素顔や声を知る者は皇帝以外に存在しない
帝国最強の白騎士は彼の意のままに動く。その不気味さから他の四天王から快く思われていないが、皇帝から厚い信頼を受けている


帝国最強の騎士

【名前】白騎士
【容姿】異様な程純白の鎧に身を包んだ騎士
【人間時容姿】合成魔獣かどうかも定かではない
【能力】剣と盾。常軌を逸した戦闘力
【弱点】不明
【性癖】ただ犯す
【備考】四天王さえも抑え帝国最強の座を不動のものとしている最強の騎士
呼吸すら必要としないと噂されるほど何一つ声を発さず自我を見せないが、倒した女は必ず陵辱する


ディザストリア帝国皇帝

【名前】レオニクス皇帝
【容姿】骨と皮しか残らぬほど痩せこけ、目は落ち窪み、皮膚には深い皺が刻まれた老人
【能力】???
【弱点】???
【性癖】???
【備考】一代にして小国を大陸最強の帝国に築き上げた傑物。古傷によって戦いから離れた結果急激に老いたが、その力は衰えていない
8 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/18(土) 13:14:59.52 ID:kIArsuCY0
【神の祝福】
時を司る女神クロノリウスから王女たちが授かった祝福
首飾りの宝石を触媒に、持ち主の死や絶望によって自動的に発動
ミルクの場合は守護者の記憶のみを保った状態で過去へ時間が巻き戻る
ルーフェリアの宝石は白騎士に奪われ能力不明

【聖剣】
エルフの集落、その森の奥のご神木と共にエルフたちに代々守護されていた聖なる剣
尋常ならざる魔を退ける力を持つものの、現在は怪盗ゲッコーに奪われドルマの手に渡った
9 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/18(土) 13:18:13.12 ID:kIArsuCY0
【合成魔獣(キマイラ)】
人為的に魔獣と人を文字通り合成させた存在。
半身が異形となった者、ほとんど魔獣そのものに堕ちた者、人の姿のまま魔獣の異能を振るう者と形は様々

帝国軍に属する者はほぼ例外なく全員が合成魔獣で、程度の低い雑兵であっても人の兵士とは比べ物にならない力を発揮する
死ねば塵に還り、跡形も残さず消滅する
10 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 13:24:04.21 ID:kIArsuCY0
ゲッコーが聖剣を貴女から奪い姿を消してから一夜が明けようとしていた。

本来ならすぐにでも出発する手筈だったが、貴女の足取りは重い。

ザウロ級の相手をするには必要不可欠な聖剣を失い、その上アミィに屈辱的初体験を迎えさせてしまった。

それにこれだけ時が経てば、もうループしてやり直す事も難しいだろう。

「…」

貴女は…


安価下

1、アミィの部屋に行く
2、ミルクと共に宿を出る
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 13:34:51.78 ID:l4o1abHAO
1
12 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 13:37:32.89 ID:kIArsuCY0
このままでいいはずがない。

貴女は意を決しアミィの部屋へと向かう。


コンマ下
60より上なら部屋の中へ
60以下ならフウラがドアの傍に
30以下ならフウラに止められる
10以下かゾロ目なら…
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 14:00:38.94 ID:P8e6Jw7W0
えい
14 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 14:18:57.39 ID:kIArsuCY0
コンコン!

「アミィ…少しいいか」

「どうぞ」

拍子抜けするほどあっけなく室内に招かれ、ドアを開くと……アミィが身支度を纏めている最中だった。

「準備に手間取っちゃってごめんね。どうしても矢を束ねるのに時間かかっちゃうから」

「そう、か…」

彼女の振る舞いは普段と変わらないようにも視える。

だが無理して普段通りを装っている可能性も────

「シャルちゃん。ありがとね」

「え…?」

「あの時、シャルちゃんがあいつに聖剣を渡してくれた時……正直言って、嬉しかったの。

見捨てられるかもって思ってたし、私もそうした方が良いとは思ってた。けど、実際切り捨てられるって自覚したら……怖くなっちゃって」

「…」

「だから里のみんなには申し訳ないけど、シャルちゃんに仲間だって本気で想ってもらってるって分かった時、嬉しかったなぁ」

「………」

「だから負い目なんて全然感じなくていいんだよ?それを踏み躙って酷い事したのはあの怪盗の方なんだから。

シャルちゃんは私の身を案じて最善だと信じる行動をしてくれた。それでお姉ちゃんは十分なの」

(どうしてだ………フウラ殿といい、どうしてもこんなにも……)

彼女もアミィも、純潔を失った原因を貴女だと認め、責め立てる権利がある。

里を失ったのも、同族たちが何人も死んだのも…貴女たちのせいだと恨む事は正当な事だ。

なのにどうして…………

「シャルちゃん!」

「うぉっ!?」

気づけば目の前まで迫っていたアミィが、貴女を抱きしめた。

ギュっと温かい抱擁が貴女を包み込む。

「正直…辛かったのは本当よ。けど同時に、シャルちゃんがループする度にこんな辛い思いをしてるんだなって思ったら

そっちの方が辛くて……だから泣き言なんて言ってあげない。私はシャルちゃんのお姉ちゃんだもの♪」

「アミィ…すまない……!」

「いいのいいの。お姉ちゃんは広い心で妹の全てを許しちゃいます」



「…その、何度も言うようだがわたしはアミィの妹ではないからな?」

「も〜照れなくていいってば♪」
15 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 14:22:14.95 ID:kIArsuCY0





「着いたわ。この街よ」

馬二頭で半日ほど移動し山を超え街道に差し掛かる辺りで、大きな街がその全貌を現した。

「大きな街だと聞いてはいたが…」

つい昨日、貴女たちが立ち寄った街もそれなりの規模だったが、次元が違う。

こうして遠巻きに見るだけで活気というか、大きさというか……何もかもが桁違いだ。

流石は大陸でも有数の商業都市…


安価下

街の名前を決めていください。カタカナ限定
余程ふざけた感じの名前でない限り即採用します
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 14:47:09.90 ID:cccbNYsTO
ソルシエール
17 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 15:15:11.05 ID:kIArsuCY0
「商業都市ソルシエール。五大国家ほどではないけれど、大陸有数の流通の盛んな街。

本当に大きな街だからお店も沢山あるし人の流れも昨日の街とは比較にもならないの」

「人ゴミ……喧騒……詐欺……犯罪の温床……」

「フウラ!なんで気が滅入るようなことばかり言うの!」

「冒険者ギルドの大きな支部もあるのですよね」

「そうよ。冒険者は国家絡みのアレコレには手を貸さないように、ソルシエールみたいな中立の都市ごとに大きな支部を持ってるの」

その言葉通り、アドラステアの冒険者ギルドといえば小さいな連絡所程度で、国内で冒険者の話はほとんど聞いたことがない。

それも国同士の諍いに巻き込まれない為ということなら納得のいく話だ。

「じゃあ決めてた通り最初はギルドに挨拶に向かうからみんなはぐれないでね。特にフウラ、貴女に言ってるのよ」

「うぇ………」

了承とも拒絶とも取れない呻き声で返すフウラを無視し、貴女たちを乗せた馬はソルシエールへ入る為の大きな橋へと向かう。





「止まれ」 「身分の証明を」

門番であろう兵士たちが見定めるような視線を貴女たちに向ける。

貴女やミルク含め恰好は冒険者そのもの…女4人の冒険者パーティなど、別段珍しくもない…はずだ。

「金級冒険者のアミィよ。はいこれ」

アミィが懐から認識票だろう金属の札を掲げて見せる。

「大変失礼致しました!」 「どうぞお通りください!」

「見張りご苦労様〜♪」

「「はっ!」」


「アミィ…お前金級の冒険者だったのか」

「ふっふっふー、私こう見えて結構凄い冒険者なの」

「凄いですアミィさん!」

「いやぁ照れる照れる〜」

金級といえば大陸全土の冒険者でも有数の実力者だ。

確か冒険者クランの立ち上げが認められるのは銀級からのはず。つまりアミィは一冒険者クランの長をしていてもおかしくない人物だということだ。

「ふっ、流石は私の好敵手。それぐらいでないと張り合いがない」

(…なぜフウラ殿が得意気なんだ)



「ここが冒険者ギルド本部よ」

冒険者ギルドというから酒場のような場所を想像したが、予想より随分と立派な建物だった。

人通りは街に入った時と大差ないが、行き交う人々の装備からしてほとんどが冒険者かその関係者だろう。

「このあたりの宿取れるか確認してみるわね。…ねえちょっといい?」

対応しようとしていた受付嬢は手元の書類からアミィに顔を向け…

「どうされま、し…………!?」

言葉を失った。

「あ、アミィさん!?」

「久しぶりねぇ。元気だった?」


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、受付嬢のキャラを募集する
2、モブのままで良い
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 15:39:52.04 ID:RDVNGSuPO
1
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 15:58:20.92 ID:GBOqA6E90
2
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 16:00:10.34 ID:KHjN32O7o
2
21 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 16:12:18.17 ID:kIArsuCY0
「『元気だった?』じゃありませんよー!薬草採取の依頼お願いしたら、帝国が聖王国に攻め入ってなんか国境沿いを勝手に封鎖しちゃうしで!

アミィさんの安否が確認できないわ流通経路が滅茶苦茶になるわしわ寄せのクレームが大量に飛び込んでくるわで大変だったんですよー!」

「あー…ごめんね。私もなるだけ急いでここに帰りたかったんだけど色々あって」

「もー!本当に心配したんですから!もしかしたら安易に依頼斡旋した私のせいかもってぇー!」

受付嬢が人目も気にせず大声でアミィに抱き着いている。

そのせいか周りの視線を一身に集めている訳だが…

「おいあの人まさか…」「ああ、あの伝説の」「生きてたのか…」「馬鹿あの人が簡単にくたばる訳ねぇだろ」「あの伝説知らねぇのかよ」

受け付けの騒ぎ様よりもアミィが帰って来た事の方が冒険者たちにとって注目の出来事らしい。

貴女は街に入る時アミィが想像以上の実力者なのだと驚いたが、それでもまだ驚き足りなかったのかもしれない。

「積る話もあるけど、まずは宿を用意してくれない?話は仕事の後でたっぷり聞くからー、ね?」

その時、喧騒の中を掻き分けアミィや貴女たちに近づく者の気配がある。それは…




アミィに声をかけてきた冒険者を募集します。善人でも悪人でも構いません。安価下1〜3でコンマ最大値のモノを採用します


【名前】カタカナでお願いします
【年齢】
【性別】
【容姿】
【性格】
【戦い方】武器や魔法など
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください

↓コピペ用
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【性格】
【戦い方】
【備考】
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 16:24:04.66 ID:GBOqA6E90
【名前】パラピノ
【年齢】28
【性別】女
【容姿】ピエロハットをかぶったつり目の緑髪ロングのスレンダーボディ
【性格】基本いいかげんで胡散臭く何を考えてるかわからないが義理堅く恩は必ず返す
【戦い方】土魔法を使い、地面を柔らかくして相手を動きにくくしたり、土でゴーレムを作って操り攻撃する。
【備考】一人称はあーし。
土魔法を研究している自称天才魔女で実際まわりにも一目置かれているが、同時に変わり者の変人扱いされていた。
興味のあるものにはすぐに飛びつくタイプで見栄っ張りの目立ちたがり。
何人もの男と関係をもったと語ってるが、実際は処女でMっ気がある。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 17:30:44.45 ID:5lfWX5qZO
【名前】フローラ
【年齢】20
【性別】女
【容姿】金髪ロング縦ロール 超高級特注ローブを纏うナイスバディなお嬢様
【性格】おてんばかつ高飛車ではあるが基本的に礼儀正しく弱きものたちにも優しくできる良い子
【戦い方】大地を操る術 土槍を生やして敵を貫いたりゴーレムを生み出し戦わせるなど
【備考】一人称わたくし どこかの高貴な魔術師の家系に生まれた令嬢だが堅苦しい実家がイヤになり家出した
持ち前の魔術の腕もあり冒険者としてはそこそこ有名になりつある
活躍?の報を聞くたびに実家の両親は頭を抱えているらしい
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 17:34:44.34 ID:5lfWX5qZO
えっゴーレム被ってしまった
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 17:48:52.59 ID:KiCsPL48O
【名前】エルサ
【年齢】22
【性別】女
【容姿】貴族風の衣装を着たボーイッシュなイケメン女子 衣装の下はイケメンな外見に似合わぬ爆乳爆尻だが魔法のコルセット(押し込んでも苦しくならない優れもの)を着用していためやや巨乳程度に見える
【性格】可愛い女の子と見ればすぐに声をかける軟派な性格 正義感も強く困っている人(特に女の子)を見ると放っておけない
【戦い方】実家に伝わる魔剣の力により実体の無い分身を生み出し敵を翻弄する
【備考】古い貴族の血をひく剣士 本当はすぐにでも実家に帰って家を継がなければいけない身の上だが自由な冒険者生活から離れるのがイヤで今も旅を続けている
世界各地にガールフレンドがいるが彼女自身は未だ処女である
26 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 18:04:24.67 ID:kIArsuCY0
ちょっと離席します
いつもの土曜ならこのまま終わりますが今日は多分やれます

登場人物やら設定纏めるのに手間取って始めるの遅れてすいません
27 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 19:09:34.84 ID:kIArsuCY0
「あっれー?そこにいんのアミィじゃん。おーいアミィー!」

振り返った貴女は一体何者かと声の主に視線を向ける。

「パラちゃん!久しぶりねー♪元気だった?」

「元気元気マジ元気!あーし元気と天才なんが取り柄だからマジで!」

ピエロハットを被った見るからにいい加減な彼女は、緑髪ロングのスレンダーな体つきで、

明らかにいい加減な喋りと態度さえ改めればきっとかなりの美人だろう。

だが周囲の冒険者たちの反応は、アミィの時と違い若干引き気味なものだった。

「紹介するわ二人とも。彼女はパラピノちゃん。冒険者よ」

「ども〜あーしパラピノって言いまーす。超天才のマジやってまぁす!」

(酔って…ないだろうな?)

「はじめまして、ミルクと申します」

「シャルフィリアです」

「へぇー………………。んでさぁアミィ!前にしてた話考えてくれた??」

貴女たちに特に関心がないのか、パラピノの興味関心はすぐアミィへ戻る。

「あー…ごめんなさいパラちゃん。今は立て込んでてクラン入りは難しいの」

「え〜〜〜〜〜〜〜〜!?前は良いって言ったじゃんかよーケチー!」

恐らくパラピノは貴女より年上だったが、お世辞にも大人とは呼べないタイプの人種だった。

「本当にごめんなさい!次は必ず約束は守ると誓うわ」

「うおっ、ガチ謝罪……い、いや。あーしの方こそゴメン。久々に逢えたからちょい舞い上がってたかも…フツーに反省」

…と思ったが、ある程度の良識は持ち合わせて居る人物だったらしい。どうにも読めない。

パラピノは…


安価下

1、普通に別れる
2、フウラを発見
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 19:38:45.19 ID:HWGFHxqoO
2
29 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 20:05:14.23 ID:kIArsuCY0
「お疲れみたいだしあーしは………んぉ?えっ、フウラ?フウラだよね?フウラじゃん!」

「チッ!」

「ガチの舌打ちおもろ〜!ねぇねぇマジでひっさびさじゃん!何年振りだっけ?

また冒険者に戻る気なったとか?あ、今はずっと魔法の研究してんだっけ?エルフの寿命ってマジすっごいよね!

ほらあーしって乾燥肌じゃん?それなのにこの前火山地帯まで行ったせいで干物になりかけたんだよねー!んでそん時のフローラが傑作でさぁ!」

「…」

楽しそうに肩を組んで喋るパラピノに対し、フウラは貴女が今まで見たことも無い苦虫を嚙み潰したような表情で何かに耐えていた。

「とりまひっさびさだし飲もうよフウラ〜!二人とも居酒屋で待たせてっからさー!」

「無理。疲れてる。離せクソ魔女」

「んーそっかー残念。フウラ大先生の魔法がどんなもんか聞いときたかったけど、この大天才パラピノちゃんには勝てそうにないから逃げるんだねー

いいよいいよ。本物の天才は得てして凡人の自尊心を傷つけちゃうもんだしねー」

「…は???天才?お前が?片腹痛い。土いじりしか能のないパラピノが私に勝つなんてエルフの生涯使った所で無理無謀」

「そんなん勝負してみないと分かんないじゃーん」

「望むところ。仲間の前で大恥かかせてやる」

「んじゃレッツゴー!そんじゃまた明日ねアミィ!『土塊の魔女』のクランは割と近くだからー来たくなったらギルドに地図貰って〜」

まるで嵐。突如現れたパラピノという名の猛烈な嵐はフウラを巻き込み、もう随分遠くに消えていた。

「あの……フウラさん、大丈夫でしょうか」

「大丈夫、あの娘最近魔法の研究出来なくて溜まってたみたいだし、ちょうどいい鬱憤晴らしになると思うわ。

…巻き込まれる二人には同情しちゃうけど」
30 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 20:07:32.76 ID:kIArsuCY0
ギルドの受け付けに話を済ませると、上層階にある宿屋を使わせてもらえることになった。

中々の高層階だが、簡易魔術による転移魔法陣のおかげで移動に労はかからない。

貴女の部屋は…


安価下

1、ミルクと同室
2、一人部屋
3、アミィかフウラと同室(この安価を選択する場合は二人の内どちらかを選択してください)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 20:08:22.88 ID:kma2nFKMO
1
32 :今日の更新はここまでにします ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/18(土) 20:31:33.09 ID:kIArsuCY0
「今回は相部屋ですねシャル。ふふっ、なんだか懐かしいです」


会話もそこそこに、余程疲労が溜まっていたのかミルクは気を失うようにベッドに埋もれ熟睡した。

乗馬によって徒歩より格段に進行ペースが上がったとはいえ、馬を休ませている時以外はずっと騎乗状態だ。

運動全般が不得手なミルクにとって消耗の大きさは計り知れない。

それに冒険者ギルドの本部ほど安心して眠れる環境は今まで得られなかったモノだ。

「ゆっくりと、お休みください姫様」

寝息を立てるミルクの額にそっと手を触れる。

二人きりの時、ここに手を置くとミルクは安心するのだ。

「スゥ…………スゥ…………」

寝息を立てるミルクを守る為、貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、一晩中眠らず見張る
2、手早く湯浴みを済ませ就寝する
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 20:40:35.16 ID:KbswbJRjo
1
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/18(土) 20:41:27.80 ID:EkBJsZG90
1
35 :ここからミルク視点 ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 11:06:38.74 ID:jUjc2DdB0








「ん〜〜〜〜〜〜〜…!」

窓から降り注ぐ暖かな朝日を感じ、目を醒ました貴女はゆっくりと身体を伸ばす。

久しぶりの清々しい目覚めに気分も爽快で────

「おはようございます姫様」

シャルフィリアがいた。同室なので当たり前だが…付き合いの長い貴女には分かる。

シャルフィリアが一睡もしていないことを。

「おはようシャル……貴女もしかして」

「はい。賊の侵入を警戒し守りを固めておりました」

警戒のし過ぎ…だと諫めるのは難しい。なにせ先日怪盗の侵入を許したばかり。

アミィさん曰く警備は万全とのことだったが、それで安心するようなシャルフィリアではない。

「さあ姫様。街を見て回るのでしょう?お供させていただきます」

血走った眼が、少し怖い…

「シャルちゃーん?その調子じゃ全然休めてないみたいねぇ」

「あ、アミィ…!これはその…」


そこからは休むのも騎士や護衛の務めだとか、少しは冒険者ギルドを信用してほしいだとか、

説教ではないにしろアミィさんのお叱りを受けてシャルフィリアは渋々従った。

幼い頃から姉のような関係で、他人には隙を見せないシャルフィリアが申し訳なさそうに縮こまっている姿が正直微笑ましかった。

(こうして背を丸めていると、わたくしより小さな体がよく分かる…)

自分を守ると言って聞かない騎士を寝かせ、貴女はアミィさんと共に街へ繰り出すことにした。

「くれぐれも姫様の事をどうか!」

「分かったから寝なさい」




「ありがとうございますアミィさん。わたくしが言っても聞きませんから」

「責任感が強すぎるのよね。そこがちょっと心配だわ。さぁてと…それで今日はどこに行きたいのかしら?」

貴女は…


安価下

1、市場
2、冒険者クラン『土塊の魔女』
3、道具屋
4、教会
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 11:10:42.17 ID:t0Qpk+vw0
2
37 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 11:23:37.32 ID:jUjc2DdB0
「地図によればここね」

ギルドから拝借した地図を元に向かうと、昨日パラピノさんが言った通り程近い場所にクランが拠点にしている建物があった。

そこは…


コンマ下
70より上なら小奇麗
70以下なら少し古びた
50以下なら明らかにボロい
30以下ならほとんど廃墟
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 11:29:15.09 ID:pzQtiSBTO
ムッ
39 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 11:55:56.67 ID:jUjc2DdB0
「ほ、本当にここなのですか?」

目の前に見える建物は、人が数人住める程度の大きさはあるが…見出せる利点が他にあるとは思えない廃墟同然の建物だった。

窓ガラスにはヒビ割れが入り、ドアの建付けは見るからに劣悪で、壁の穴は修繕し切れていない。

『土塊の魔女』クランの看板や、依頼募集中の張り紙が無ければここに人が住んでいる事が貴女には信じられない。

「そのはず、だけど…パラちゃーん?」

アミィさんがドアをノックしながら呼びかける。

「「…」」

しばし待つが反応らしい反応が返ってこない。留守を疑ったその時、ドタドタと建物の奥から徐々に大きくなり音が迫り、貴女は思わずアミィさんの背に隠れる。

「やあようこそ歓迎するよ!ようこそ我らがクランへ!どんなご依頼でも喜んでお受け致しますとも!美しいお方!」

ドアを豪快に開くなりまくし立てたのはパラピノさんではなく、貴族のような恰好をした端正な顔の女性だった。

「いや、私たちは依頼者じゃなくて!」

「エルサ!またそうやって勝手に話を進めようとして!お客様が困惑していらっしゃるのが見て分かりませんの!?」

奥から現れたのは、金髪ロング縦ロールをした、高級なローブを身に纏うご令嬢のような姿。

「おや、これは失敬。貴女たちのような美しい女性を目にするとどうにも高揚してしまう質でね」

「は、はぁ…?」

ウィンクして見せる女性にますます警戒心を強めた貴女は、さらにアミィさんの後ろに身を隠す。

「だから、そういうところだといつも仰っていますのよ!」

声を荒げる常識のありそうな令嬢と、言われて肩をすくめる彼女は身なりだけなら王城に居てもおかしくはない。

それがこんな廃墟同然の建物から出てくるというアンバランスさが、不気味ですらある。

「うぇーいアミィおはよ〜〜………」

そして最後に現れたのは、昨日会ったパラピノだった。

その顔には生気がなくげっそりしている。

「パラちゃんどうしたの?」

「いやぁー話せば長くなるけど、まあ筆舌に尽くしがたいことがあってさぁ」

「どこがですの!昨日フウラさんと堂々巡りの魔法議論をした挙句なぜか飲みで決着をつけることになって、二人とも酔いつぶれただけじゃありませんか!」

「さっすがフローラ的確ぅ……うぇ………」

(この方たち大丈夫なのでしょうか……?)

アミィさんの知り合いの冒険者のようだが、以前城下町で見た道化師たちがこんな具合の間抜けさだったことを貴女は思い出す。

「んごふっ…げふっ…ごほん!気を取り直してぇ…ようこそ『土塊の魔女』クランへ!歓迎するよー!」
40 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 11:57:06.63 ID:jUjc2DdB0
ちょっと離席します
41 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 14:12:00.70 ID:jUjc2DdB0




「それで、どうしてこんな所を拠点に?前はもっと立派なところだったでしょ?」

「あーあははは、それがさぁ…ギルド近い方が色々と便利じゃん?けどこのあたりの土地ってけっこー高くてぇ…」

「それで一攫千金を夢見たギャンブルで大負けをしてこの有様という訳さ!」

「何他人事みたいに言ってますの!?貴女方が勝手にクランの貯蓄を使い果たすからこんなあばら家以下みたいな処に住むハメになってるんですのよ!」

令嬢らしい高貴な者の言動をする方がフローラさん。やたらとスキンシップの多い殿方のように美しい方がエルサさん。

三人とも銀級の冒険者で、駆け出しの頃はよくアミィさんのお世話になったらしい。

「みんなの実力なら手頃な依頼で稼げると思うけど」

「聞いてくださいましアミィさん!このへっぽこリーダーときたらロクでもない依頼ばかり拾ってきますのよ!

おかげで収益よりも被害総額の方が大きくて一向に貯蓄が増えませんの!」

「ぶー仕方ないじゃんかー!最近帝国がきな臭いせいで稼ぎの良い依頼は取り合いになってるんだしさぁ」

帝国の名を聞けば嫌でも体がピリつく。それはアミィさんも同じだろう。

貴女と彼女の故郷は、帝国によって滅ぼされたのだから。

「んでさぁ、アミィはなんで最近ずっと留守にしてた訳?里帰りとかー?」

アミィはそう問われ…


安価下

1、正直に答える
2、真実は伝えない
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 14:16:14.32 ID:+JL2rdA+O
2
43 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 14:37:32.58 ID:jUjc2DdB0
「薬草を採取する依頼だったんだけどね、帝国が山の通り道に検問を敷いてて、

だから通れる道を探してたら随分遅くなっちゃったの。ミルちゃんたちとはその時に知り合ったのよ」

アミィさんは何も嘘は言っていない。ただ故郷であるエルフの集落が焼かれ滅びた事実を伝えなかっただけだ。

「そうなんだー大変だったねー!」

「まったく帝国の連中には呆れるね。ここは彼らの領土という訳でもないのに」

「最近はよろしくない噂の多い国ですのも。所詮皇帝の独裁国家…彼が亡くなればすぐにでも瓦解致しますわ」

当然の話だが彼女たちは合成魔獣の事は何も知らないようだ。

もし知っているならこんな悠長に危機感の薄い事は言っていられない。



「アミィはしばらくこの街にいるんでしょ?だったらあーしらと一緒に今から依頼受けない?

ね!お願い!仮加入でいいから!ねぇねぇお願いお願い!ミルクも一緒でいいからさぁ!」

「え、あの…」

「ミルちゃんは荒事が得意じゃないの。悪いけどまた別の日にね」

「ちぇー」

「失礼ですわよパラピノ!申し訳ございまんアミィさん、わたくし共の馬鹿リーダーが失礼な事を!

ほら、貴女も頭を下げなさい!」

「やーだ!天才は軽々しく人に頭垂れないもん!」

「なぁにが天才ですの!礼節を弁えまい者など凡愚以下ですわ!」

「…お二人ともいつもこうなのですか?」

「そうだよ。二人は大の仲良しだからねぇ」



そうして話もそこそこに、貴女とアミィは土塊の魔女クランを後にする。

途中酔いから目を醒ましたフウラさんがふらつきながらギルドの宿屋へと去っていった。

「なんか困ったらいつでもあーしらのこと頼っていいかんねー!」



「良い人たちでしたね。少し、個性的でしたけど………アミィさん」

「…私の里の事、気づかれちゃったかしら」

「えっ…?」

「ああ見えてパラちゃんって結構鋭いから、気を使ってくれたのかも…だとしたら悪いことしちゃったかもね」

貴女には戦士としての心得も勘もない。ただ3人の愉快な人達という認識しか抱かなかった。

貴女の騎士なら…シャルフィリアなら感じ方も違ったのかもしれないが。

「ごめんなさい考えすぎよね。さあ次はどこに行こうかしら」


安価下

1、市場
2、冒険者クラン『土塊の魔女』(今日はもう行った)
3、道具屋
4、教会
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 14:40:30.89 ID:aQvFtIYaO
1
45 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 15:07:49.57 ID:jUjc2DdB0
「わぁぁ…!」

貴女は思わず感嘆の声を漏らす。

街の中央商業都市部へと訪れた貴女は、その賑わい方にた驚愕と興奮をするばかり。

アドラステアでも城下町を頻繁に訪れ、大陸有数の物流を目の当たりにした経験を持つ貴女だが、

ここソルシエールの都は故郷のそれとは明らかに違う。

ある種洗練され整った流通の要であったアドラステアと異なり、見渡す限り人と物で溢れかえっている。

何もかもが雑多に、大量に。『欲しい』という剥き出しの欲望を隠す気もなく曝け出している…熱気と活力に満ちた市場。

怪盗騒ぎの時に訪れた街もそれなりだったが、ここは最早街ではなく小国の規模感に相当する。

「凄いわよね。私も初めて来た時は里との違いに腰を抜かしそうになったもの。はぐれちゃ駄目よ」

「は、はい!」

目を輝かせ色んな店へ走りたいのは山々だが、これほど人が多ければ邪な考えを持つ者も少なくはないだろう。

アミィとはぐれぬよう、貴女はしっかりと彼女の手を握り市場の喧騒へ足を踏み入れた。


コンマ下
70より上なら上質な道具屋を見つける
70以下ならそこそこの武器屋を見つける
50以下なら美味しそうな出店を見つける
30以下ならぼったくりの店に捕まる
10以下かゾロ目ならアミィとはぐれる
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 15:12:03.18 ID:t0Qpk+vw0
どれどれ
47 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 15:34:59.30 ID:jUjc2DdB0
煌びやかな金品の並ぶ店、見たことも無い動物の肉が吊られている店、武具の数々が乱暴に並べられている店。

どこを向いても見たことのないモノ、濁流のように行き交う人々。貴女が人慣れしていなければ眩暈がしている所だ。

「そこのお嬢さん!良かったらウチの店を見て行かないかい!」

唐突に、行く手に割って入った客引きらしき男が強引に貴女の肩に手を置き、自分の店へと誘導し始める。

「ミルちゃん!?」

そうやって貴女が引っ張られれば、手を繋いでいるアミィも引かれるのは極自然な話。

客引きは「お時間は取らせません」「すぐに終わります」だのと並べて貴女に反論の隙を与えず、あっという間に自分たちの店まで貴女たちを連れ込んだ。

そこは…


安価下

1、食べ物の店(どんな食べ物が売られているかも記入してください)
2、道具屋
3、大人の玩具屋
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 15:36:07.71 ID:n4G7TqauO
やはり3
49 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 15:45:56.58 ID:jUjc2DdB0
「どうですこの品揃え!ソルシエールでもここまで幅広い名品をこのお値打ち価格!

他には真似できない名品ばかりだと自負しておりますですはい!」

「なんですか、これ……?」

貴女が見たことも無いモノが大量に陳列されている。

品物には名前と値段だけで使い方だとかはどこにも記されていない。

中には微量の魔力を帯びたモノも存在するようだが、なんにしても貴女にはそれらが何を目的としたモノなのか見当もつかない。

「アミィさん、これって」

貴女はアミィさんならば知っているはずだと意見を求めた


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、下品なモノにうんざりしている
2、顔を赤らめて目を反らしている
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 15:49:43.81 ID:+39p9MmgO
2
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 15:54:56.41 ID:d9VWqP/SO
2
52 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 16:01:33.59 ID:jUjc2DdB0
「…」

「アミィさん?これらは一体何なのでしょうか?」

「ミ、ミルちゃん…こういうのはその、あまり……」

だが博識だろうアミィの返事は煮え切らないもので、貴女の満足するような答えは得られそうもない。

「おやお客さんひょっとして初めてですか?」

「そいつは勿体ない。宝持ち腐れってやつですよ!」

「はぁ………?」

意図が分からず男の行動を呆然と眺めている貴女に店番の一人がおもむろに近づき……


コンマ下
アミィの数値


コンマ下
男の数値


数の大きな方が勝ちます。ゾロ目に関するルールは戦闘と同様。
アミィには+15の補正が付いています。本来はもっと大きな数値ですが選択肢により弱体化しています
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 16:06:59.70 ID:t0Qpk+vw0
ぐへへ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 16:24:55.29 ID:kQVibPquO
えい
55 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 16:40:17.96 ID:jUjc2DdB0
「その体にたっぷりと教え、いでででで!!?」

「もうそこまでにしてくれる?」

貴女に伸びていた男の腕をアミィさんが掴んで捻り上げる。

男の背丈は控え目に言っても中々のモノだったが、アミィさんはまるで相手にならないと言った感じで男の人を跳ね除けた。

「相場は知らないけど、これはどこからどう見ても法外な価格ね。

100万歩譲ってこんなのが必要になったとしても、貴方たちのお世話になることは無いと思うわ」

「おいおいお客さんやってくれたなぁ!」

「い、いでぇ!腕が折れちまったぁ」

「こいつはたっぷりと賠償してもらわねぇとなあ!」




「ずびばぜんでびだ…」

「分かればいいの。あんまり市場で騒ぎを起こしたくないから…分かってくれるかしら?」

「ば、ばびっ…」

そういう輩だったお店の人たちは、素手のアミィさんに手も足も出ずボコボコに叩きのめされていた。

「物分かりが良いのは素晴らしいわ。それに免じて自警団に報告するのは止してあげる。

もう二度とこんなことしちゃ駄目よ」

「ば、がりがどうごばいざじだ…!」

まるで物語に出てくるかませ犬のように、男たちは土下座し逃げ去っていった。

「…ふぅ、ごめんねミルちゃん。店に来る前に止められれば一番良かったんだけど」

「い、いえ。助かりました。ありがとうございます」

「んーちょっと日が傾いてきたし今日の所は戻ろっか」

「はい!あの……ところでさっきのお店は何を売っていたのでしょうか」

「……………………………お姉ちゃん気にしない方が良いと思うわ」

アミィさんはそれ以上聞いても答えてくれなかった。
56 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/19(日) 16:40:51.68 ID:jUjc2DdB0
本日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/19(日) 16:51:04.38 ID:t0Qpk+vw0
うーん残念
乙でした
58 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 13:59:24.49 ID:PdxiPZEw0





「よく眠れた?」

「おかげ様で……」

アミィに寝るよう説得された貴女は、心労と疲弊の相乗効果であっという間に睡魔に屈し、

夕方まで爆睡しきっていて、帰って来たミルクたちに優しく揺さぶられ目を醒ましたという次第だった。

体力の回復は望ましい事だが、直に触られるまで眠ったままとは…

「気に病むことはありません我が騎士。常に気を張っていれば良いというものではありません…と以前貴女が教えてくれた事ですよ」

「姫様…ありがとうございます。今後は一層の──」

「はいはいそういうのは置いといてご飯にしましょ。シャルちゃんもお腹空いてるみたいだし」

…確かに、かなり空腹状態だった。

「うー……気持ち悪い」

その後、なぜか二日酔いの只中にあったフウラとも合流し4人で夕食を…貴女にとっては朝食を共にした。
59 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 14:06:51.86 ID:PdxiPZEw0



「どういうことででしょうか」

「言葉通りの意味です。現在ギルクド公国並びに諸外国との経路が封鎖されていまして…」

食後、貴女とフウラはギルドの上級職員と話し合い旅程を取り決める算段だった。

この街は物流が激しい。馬車でキャラバン隊にでも紛れれば帝国に見つかる可能性は限りなく零に近づく。

それをアテにしてここまで辿り着いたのだが。

「アミィさんが戻られる数日前から、ソルシエールから他の街への街道が封鎖されています。我々もほとほと困り果てておりました」

上級職員は溜息と共に肩を落とす。彼らにとっても物流の一端が滞るのは重大な不測の事態なのだろう。


聞けばその原因となっているのは魔獣の異常活発と大規模な盗賊団による街道封鎖の二つ。

一つだけなら冒険者の多いこの街の事だ。対処のしようもあっただろう。

だが僅か数日の間に街を揺るがしかねない問題の併発………流石に偶然と切って捨てるには色々と出来過ぎている話だ。

「シャルちゃん、これって」

「ああ。ほぼ間違いなく帝国の差し金だろうな」

ソルシエールは聖王国を失った今、以前よりも物流の要として大きな価値を持つ街になりつつある。

いくら帝国でも領土外の街を包囲し、街道を封鎖すれば他三国から制裁と言う名の集中攻撃は避けられない。

だから今回は表向き関係のないモノたちに貴女たちの亡命経路を潰させているのだろう。

「すぐに討伐隊を編成できませんか?可能ならそこに私たちも加わって…」

「心強い限りですが、何分事態が事態な為中々話がまとまらず……」

実入りが大きいとは言っても大規模の事案が重なれば、己の身やクランの安全を第一に考えるのが常識だろう。

それに発生して数日の事案なら腕利きの冒険者たちを呼び戻すにはまだまだ時を要するはず。

「…目下問題なのはどちらでしょうか」

貴女がそう尋ねると、上級職員は少しの間目を丸くした後、意を決して話し出す。

「差し迫った脅威なのは───」


安価下

1、魔獣の異常発生
2、盗賊団による街道封鎖
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 14:14:31.45 ID:yYSCBEeA0
1
61 :上の安価を取った方も参加可能です ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 14:21:50.63 ID:PdxiPZEw0
「やはり、目下最大の脅威は大量発生している魔獣の方でしょう。盗賊団と違い魔獣たちはいつ街にまで攻め込んでくるか予想もつきません」

「無理もないわ。魔獣学者にも予想できない現象でしょうし」

「それで、その魔獣とはどのような…?」

貴女の問いに頷いた上級職員が、報告書を広げて見せる。





魔獣生成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。

合成ではない野良の魔獣なので人の姿もなければ、本能だけで知性もほとんどありません。
しかし帝国の手により何らかの手が加えられていると思われるので、それらの常識は完璧には当てはまらない。


※合成魔獣で言う所の下級か中級未満のような戦闘力。ただし数が異様に多いこと前提
※中出しの手段が必須で、アナルのみを責める合成魔獣はNG


【魔獣名】
【容姿】
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【交尾方法】合成魔獣で言う所の性癖項目と同じ
【備考】


↓コピペ用
【魔獣名】
【容姿】
【能力】
【弱点】
【交尾方法】
【備考】
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 14:42:06.78 ID:yYSCBEeA0
【魔獣名】ゴルトリス
【容姿】2メートル程の金色の嘴に牙が生えた鶏の様な姿
【能力】金色のブレスを吐き、当たった相手を全裸にして金ピカに変え、発情させる。当て続けると胸や性器以外を黄金像のように固める事ができる。
【弱点】金色の物に過敏に反応する
【交尾方法】金ピカになった相手を犯す
【備考】自分と同じ金色の相手を孕ませる雌と認識するが犯した後はその雌をコレクションのように大事にする。
鳴き声はかなり喧しく近距離で聞くと少しの間動けなくなる程
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 14:57:55.48 ID:hNMQXpVXO
【魔獣名】ガジュマル
【容姿】雄。首が無く体に埋没するように顔があり赤い五つの多眼、鼻がなく鮫のような鋭い牙がある。2mほどで腕は膝くらいあり長い、体は全体的に黒色。二足歩行
【能力】単純に素早い。サーモグラフィのような視界を持っていて夜に強い
【弱点】視界のせいで熱源に紛れられると生き物も色が同化してしまい見えづらくなる
【交尾方法】ガツガツとケダモノセックス
【備考】夜行性。普段は洞窟などにいて大人しいが発情期になると子孫を残すために女を拐いに来る。ステルス性能が高く暗闇に紛れての狩りが得意
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 15:07:21.75 ID:Hw/NmnA60
【魔獣名】吸悦虫
【容姿】拳くらいのウジみたいな虫。口が丸く吸着しやすいつくり。触手のような者も出す
【能力】吸われると生気を吸収される上に強い快楽を感じる
【弱点】火に弱い
【交尾方法】全身に無数で張り付き口で吸う。吸った生気を栄養にして穴には触手をねじ込んで卵を産む
【備考】集団で群れる虫、森の奥に基本はいる
65 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 15:17:09.53 ID:PdxiPZEw0
>>62に決まりました
66 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 15:27:18.39 ID:PdxiPZEw0
「ゴルトリスの群れです」

「ゴルトリス、ですか…」

貴女は眉を顰める。

ゴルトリスは基本的に自分のテリトリーに侵入した獲物を襲う鳥型の魔獣で、

希少な部類で数は少なく身や嘴が高値で取引される事もある。貴女は以前、聖王国の端に出没した老個体を討伐したことがある程度。

その後調べた限りでも素材や希少性に関した記述がある程度で、戦い方の本質までは分からなった。

(こんなことならもっと詳しく調べておくのだった…)

「ええ。ゴルトリスがソルシエール周辺にまで縄張りを拡大し、郊外の農村の一部を壊滅させ今も居座っております」

ゴルトリスは希少な存在であり、実戦経験を積んだ冒険者も少ない。それが異常に獰猛になって群れを形成しているなら厄介極まりないだろう。

「その魔獣の討伐。是非わたしに任せていただきたい」

「私も行くわ。当然フウラも連れて行くとして…」

これまでは相手が一体だったが故に数で優位に立てたが、群れともなれば少なく見積もって10体以上はいるだろう。

未知の魔獣相手に最悪包囲されればどうなるか…ギガントボアを思い出し背筋に怖気が奔る。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、土塊の魔女に応援を求める(この戦いの安否によっては盗賊戦に参加できない可能性アリ)
2、3人でゴルトリスの群れを殲滅する
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 15:31:21.08 ID:Hw/NmnA60
2
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 15:34:28.47 ID:hEsQhlKz0
2
69 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 15:41:28.27 ID:PdxiPZEw0
昨日であったパラピノとその仲間たちも加われば……そんな考えが頭を過るが思い直す。

決して関係値が薄い他人同然だからという理由だけではない。

気が立っている魔獣の群れに大人数で出向くのは得策ではないという理由込みだ。

今はまだその時ではないと貴女の勘が告げている。

討伐決行は…


安価下

1、本日深夜
2、明日の朝
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 15:45:38.99 ID:V5ZIvX/aO
1
71 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 16:07:45.04 ID:PdxiPZEw0
決行は深夜。魔獣とは言ってもその生態の根は動物。

見張りもナシに深夜は全個体が眠りにつくはず…恐らくはだが。

わたしが今夜ゴルトリス殲滅を約束すると、上級職員はそれはそれは喜んでくれた。

彼らにとって貴女は旅人の部外者。それが脅威を解消してくれるなら望外の喜びだろう。






「早く…早く…!」

「いつになくやる気十分なのね」

「当然。ゴルトリスの嘴と爪は禁術の触媒として極上。しかも若い個体のを複数……!」

「くれぐれも油断なさらないでください。奴らの生態は謎が多い」

「勿論分かってる。油断せず用心しながら採取する」

「だから…採取じゃなくて討伐でしょ?」

「分かってる。早く欲しい」

「はぁ…」

微かな月明かりが差し込む森の中、鬱蒼と生い茂る木々により辺りは見通しの悪い暗闇ばかり。

夜目の利く二人の斥候能力が無ければ、夜の森に慣れている貴女と言えど危なかっただろう。




「いた」

ゴルトリスの群れが居ると噂の農村に近づいた時、フウラが静かにそう呟く。

その姿は真剣そのもの。行軍中の研究素材採取に心を躍らせていた陽の心は完全に消え失せ、

これから数多の命を奪う覚悟と決意に満ちていた。

「数は…」


コンマ下
一桁の三倍の数
少なすぎる場合は+されます
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 16:09:10.16 ID:KmwQZ9b3O
てい
73 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 16:27:28.65 ID:PdxiPZEw0
「16………17……18…………。間違いない、全部で18体。全部寝てる」

「そこまで正確に?」

「寝ている魔獣は生命を害さない感知魔法なら素通し同然。だから自信はある」

「この娘のこういう魔法は凄いから信用に値すると思うわよ?」

「ふ、ふへへ………」

「フウラ殿…?」

「なんでもない。集中して」

「あ、はい」



「問題はここからね。一気に殲滅するにしても18体はちょっと厳しいわね。一塊になってるならまだしも」

「そこそこバラけてる…かと言って完全にバラバラでもない。数体づつ固まってる感じ」

「一体ごとにギガントボアのような強さだと仮定して…3人で一斉に掛かるのを繰り返せばすぐに囲まれる、か」

大まかに作戦を決めてここには来た。だが集合とも散乱とも言い難いゴルトリスの群れ…どう攻撃すべきか。


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、フウラとアミィによる大規模魔法攻撃
何匹かは確定で仕留められる上、混乱している魔獣の各個撃破が狙える。しかしジリ貧に陥る可能性アリ

2、フウラの暗殺術を活用し一体ごとに暗殺
上手くいけば戦闘になることなく殲滅可能。しかし失敗し全個体に起きられた場合、最悪袋叩きになる
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 16:29:29.35 ID:hZMgBt2ZO
1
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 16:32:27.57 ID:y2GQeoODO
1
76 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 16:41:01.68 ID:PdxiPZEw0
最悪の自体は包囲され何もできず物量で押しつぶされる事態。

それならば多少のリスクは負ってでも先手を取って可能な限り処す。

「フウラ殿、お願いできますか」

「ん。分かった」

「……今言うことじゃないと思うんだけどね、どうしてずっとシャルちゃんってフウラに敬語なの?」

「えっ…?いや、フウラ殿にはお世話になって…いやそれはアミィも同じなんだが」

「私は良い。敬われるの好き」

「シャルちゃん。貴女さえよければいつでもタメ口でいいからね♪」


作戦開始前の軽い談笑で、いくらか気が解れる。

「さあ、行こう」

その一言で、全員の気が研ぎ澄まされる。


コンマ下
90より上なら1体以外殲滅
90以下なら大半を殲滅
70以下なら半分以上は倒す
50以下なら4割ほど倒す
30以下なら2割程度倒す
10以下かゾロ目なら最悪の事態
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 16:43:54.44 ID:8q4PpX+40
そりゃ
78 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 17:00:11.93 ID:PdxiPZEw0
「フウラ」 「ん」

二人が片手を翳し合い、手と手の間で二人の魔法が絡まり合って凝縮し、小さな魔力の球が形成される。

見てくれは小さな球状の魔法に過ぎないが、その威力は貴女が想像するだけで身震いする代物だった。

そうやって二人が互いの魔力を合わせて魔法の密度を上げながら、フウラの隠密魔法とアミィの風の結界によって、

ゴルトリスの群れには気配を悟らせないまま奴らの大半を消し飛ばす威力まで高め合う。

無論、この間に敵の襲撃がないとも言い切れない。それを防ぐのが貴女の役割だ。

「クケーーーーーーーーーーッ!!!!!」

「「「!!?」」」

突如、静寂を切り裂くような甲高い鳥の鳴き声が響いたかと思うと、体に尋常ではない痺れが迸る。

なぜかすぐ背後まで迫っていたゴルトリスの1体がその大きすぎる鳴き声を貴女たちに浴びせたのだ。

(何故だッ…!?この距離だぞ!?どうして気づけなかった!反応できなかった!)

あり得ない。突然現れたとした表現できない。

何が理由であっても貴女たちは最大の好機を失ったばかりか、鳴き声による痺れで上手く動けない。

そして勿論鳴き声の意味はそれだけではない。農村で眠っていた他のゴルトリスが一斉に…目を醒ます。

「クケーッ!」「クケケケッ!」「クケッ!?クケッ!」「クケーーーッ!」

(不味い……!一度逃げるか?そもそも逃げ切れるのか!?戦うべきか!?)

絶望的な状況であろうと、貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
79 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 17:02:00.54 ID:PdxiPZEw0
戦闘、開始。

シャルフィリアの耐久値は3

ゴルトリスの耐久値は18

行動指示は貴女だけでなくアミィやフウラに出すことも可能です。
貴女の行動しか書かれていない場合は、状況に合わせた行動を取ります。

【ゴルトリスが貴女たち目掛け一斉に集結し始める】

貴女はどうする?
安価下
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 17:14:57.50 ID:Hw/NmnA60
自分が先頭にでて食い止めて、アミィとフウラに援護してもらう
81 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 17:38:01.84 ID:PdxiPZEw0
剣聖+疾風の射手+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+30
適切戦術:シャルフィリアのコンマに+10
数の暴力:ゴルトリスのコンマに+50
黄金の嘴:ゴルトリスのコンマに+5

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ゴルトリスの攻撃値
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 17:39:24.83 ID:Hw/NmnA60
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 17:43:03.67 ID:yM1xBvPFO
えい
84 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 18:04:24.83 ID:PdxiPZEw0
しばらく離席します

体力差が凄いですが頑張れば何とかなります
そういう風になります
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 18:11:04.51 ID:Hw/NmnA60
おつ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 18:17:25.48 ID:NJrs4ncY0
せやろか
おつ
87 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 20:03:56.00 ID:PdxiPZEw0
「クケエエエーッ!」「クケッ!」「クケックケーッ!」

「わたしが食い止める!二人は援護頼む!」

明らかに無謀とも言える提案だがアミィたちにも「無茶だ」と言葉を挟む猶予はない。

一羽ごとに2mはあろうかという怪鳥が羽をバタつかせながら猛然と貴女目掛けやってくる。

貴女は二人の盾になるつもりで跳び出したが、魔獣たちにとって相手が誰でも構わないようだ。

「はああぁっ!」

「クケーーーッ!」

先頭の個体が鋭い嘴を突き出す。だが貴女はレイピアを振るい難なくこの一撃をいなしてみせる。

この瞬間、貴女は確信した。このゴルトリスという魔獣の強さはギガントボアほどではない。

怪鳥たちが数羽の群れなら策を弄するほどの相手でもなかったはずだ。

「クケーッ!」「クケケーッ!」

「ぐっ…!」

何より今問題なのは圧倒的な数的不利。程度の知れた相手でも一人で十八羽を相手取るのは無謀に近い試みだった。

今は目の前の獲物に興奮し我先にと群がってくるが、先程の鳴き声を至近距離から浴びせられれば、一溜りもない。

「でやぁあああ!」

「クゲェッ!?」

最も欲深く貴女を深追いしたゴルトリスの喉笛を貫き、死という反撃で黙らせる。

これでも残りは十七羽。それまで持つとは思えない。

「シャルちゃん!」「ッ!」

左右から意図せず波状攻撃を仕掛けてきた個体に、氷のダガーと矢が突き刺さり悶絶させる。

二人の援護があればまだ拮抗した状況は作れる。

しかしここは開けた農村、絶えず包囲される脅威に晒され続ける。
88 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 20:05:22.59 ID:PdxiPZEw0
ゴルトリスに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

ゴルトリス耐久値:17

【ゴルトリスの何羽かが何かを吹き出そうとしている】

貴女はどうする?
安価下
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 20:10:45.72 ID:NJrs4ncY0
弱っている奴から確実にトドメを指していく
90 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 20:17:03.51 ID:PdxiPZEw0
剣聖+疾風の射手+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+30
各個撃破:シャルフィリアのコンマに+10
数の暴力:ゴルトリスのコンマに+50
黄金の吐息:ゴルトリスのコンマに+10

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ゴルトリスの攻撃値
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 20:26:16.64 ID:UIfRalddO
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 20:40:14.45 ID:rJbpWH9bO
93 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/25(土) 20:50:02.91 ID:PdxiPZEw0
今日中に決着までいくつもりでしたが厳しそうなので、半端ですが本日更新はここまでにします
続きはまた明日

コンマ数値が名勝負すぎてちょっと笑ってしまう
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/25(土) 20:59:36.43 ID:rJbpWH9bO
草、おつです
95 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 10:51:11.55 ID:EjYjTEtJ0
「クケーッ!」「クッケケー!」

「二人の元へ行かせるか!」

次々飛来するダガーや矢を脅威と判断したのか、何羽かのゴルトリスが貴女を無視しアミィたちへと突き進む。

だがそうはさせまいと貴女が立ち塞がり剣を構える。

「クッケー!」

邪魔をするなとゴルトリスが巨体に物を言わせた体当たりで撥ねようとするも、貴女の剣技によって勢いを完全に殺され、

逆にトドメの一撃を叩き込まれて絶命に至る。

この数羽は二人の援護攻撃によって他個体より弱っていたので、仕留めるのは比較的容易かった。

「クケーッ!」「「クケー!」」

しかしその選択は貴女にとって悪手でもある。二人の防衛を優先した結果、不穏な動きをする三羽のゴルトリスへの警戒が薄れる。

ゴルトリスが胸部を膨張させ、次の瞬間一気に黄金のブレスを貴女目掛け吹きかける。

「っく!」


コンマ下
70以上なら利き手ではない腕が黄色に
70以下なら利き手ではない腕が黄金に固まる
50以下なら両腕が黄金に固まる
30以下なら全裸の金ぴか姿に
10以下かゾロ目なら↑+オナニーですぐ絶頂
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 10:54:50.48 ID:QZfd8bqdO
ぞろり
97 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 11:17:58.92 ID:EjYjTEtJ0
襲い来る黄金ブレスを貴女は瞬時に飛び退くことで全身に浴びる事は避けられた。

しかし三羽分の大量散布は今の布陣で完璧に回避しきれるものではない。

「ぐぁぁっ…!?これは……!♥…っ!」

貴女の両腕は悪趣味な色合いの金色に染まり、それだけに飽き足らず黄金像のように硬化までしてしまった。

両腕を纏っていた軽装備が100年でも経過したかのように脆く崩壊し、黄金の素肌が二の腕まで露わになる。

これでは剣を握る事も出来ない。

「シャルちゃん!」

(これが奴らの力か…!腕が動かないだけならまだしも、体が熱い…!酷い火照りが突然…っ♥)

黄金化に伴って貴女の体は強制的に発情させられている。

「クケックケッ!」

ゴルトリスの群れは既に三羽ほど殺されているにも関わらず、勝利宣言とばかりに勝ち誇っているようだ。

(このままではあと数分と持たない……!)

「アミィ!フウラ殿!さっきの魔法を頼めるか!」

状況を打開する最後の策。最初に試みた二人の魔法による魔獣の殲滅。

先程と違い敵は貴女たちを狩る為完全に密集している状態…広範囲を消し飛ばす魔法なら十分殺し切れるだろう。

「無茶よ!集中する時間なんて……!」

(当然の反応だ。だがどうする?わたしには今、敵の攻撃を躱すことぐらいしかできない…!)

「…」

その時フウラは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、禁術を使うと決意(重大な代償を支払う事になる)
2、アミィと合体魔法を使う(貴女が時間を稼がなくてならない)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 11:30:19.77 ID:kbix10XqO
1
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 11:31:42.16 ID:KV9fAwHi0
2
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 11:32:32.36 ID:iAeoJZGRO
1
101 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 11:45:51.95 ID:EjYjTEtJ0
「…やむを得ない」

「フウラ?貴女…貴女まさか!?」

「クケケーッ!」

防御もままならない貴女へ先頭のゴルトリスが鉤爪を振り上げる。

「下がって」

「ぅわ!?」

突如、後方から跳び出したフウラが貴女の襟首を掴んで後方へ放り投げる。

その勢いのまま跳び出したフウラのダガーがゴルトリスの両目に突き刺さる。

「クキェーーーーーーーーッ!?」

予想外の痛みに悶絶するゴルトリス。だが魔獣たちの進軍はまるで速度が衰えない。

「アミィ、シャルフィリアと」

それだけ言うと、フウラは逃げるどころか自らゴルトリスの群れへ走り出す。

「フウラ殿何を!」「駄目よフウラ!それだけは!」

フウラは振り返らず、全身から黒い魔力を漲らせ

「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!」

貴女たちの誰にも聞き取れない詠唱を口にしながら敵陣の中央へ突っ込み…





眩いほどの黒い閃光と共に、次の瞬間農村を消滅させる大爆発が巻き起こった。
102 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 11:56:53.40 ID:EjYjTEtJ0
「ぐがっ!」「きゃあっ!」

気づいた時には森の木に強烈に背を叩きつけられた後だった。

あまりの速度で弾き飛ばされ、受け身を取る暇さえなかった。それ以前に吹き飛ばされた間の記憶もない。

瞬間移動にも等しい速度で吹き飛んだのだろう。

「アミィ…今は一体……」

「…………禁術よ。フウラが禁術で私たちを助けるために…!」

「そんな…!?」

急ぎ農村のあったはずの場所まで走りよると、かつて村が存在しただろう場所には巨大な爆心地と化し、

ゴルトリスの鳴き声も聞こえず、肉片さえも見当たらない。

「フウラ!!」

その穴の中心に、フウラらしき人影が倒れていた。


コンマ下1〜3
80以上の数値の数だけフウラの症状が軽くなります
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 12:05:05.23 ID:iAeoJZGRO
むむ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 12:10:08.33 ID:PS2clZhuO
それ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 12:11:23.14 ID:slOZjHo/O
106 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 12:23:24.74 ID:EjYjTEtJ0
「フウラ!フウラ!」

アミィは弓を投げ捨て、一心不乱に倒れるフウラの元へ駆けつける。

「ぅ…ぁ………」

「フウラ!…っ!?貴女、足が…!」

「ん………………。問題、な、し……触媒……ほと、んど……で、代償……ぉえ、で……済んだ……」

「馬鹿!何言ってるの!全然無事じゃないわよ!」

爆発の中心にいたにも関わらずフウラの体には傷痕はほとんどなかった。

しかしそれは上半身に限った話。彼女の両膝から下は、合成魔獣が死に至った時のように…塵となって風化しきっている。

「フウラ殿…」

「シャルフィリア……ぃ……全員、無事……」

実際彼女の判断が少しでも遅ければあのまま全員黄金像にされ、ギガントボアの時のように果ての見えない陵辱を受けていただろう。

そうなればソルシエールやミルクたちの安全も脅かされる。故にフウラは瞬時に己より他者の安全を優先したのだ。

その代償に彼女は両足を捧げた。禁術であれば回復・再生魔法でどうにかなる領域ではあるまい。

(恩人に報いるどころか、わたしはまた取り返しのつかない事を……!くそっ、何が剣聖だ!情けない!)


コンマ下
ゾロ目なら不意打ちが…
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 12:33:44.60 ID:KV9fAwHi0
はーあ
108 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 12:49:24.59 ID:EjYjTEtJ0
「クケーーーーーーッ!」

突如、爆心地に存在するはずのない鳴き声が背後から轟く。

ゴルトリスの生き残りが、貴女たちを襲わんと体当たりを仕掛けてくる。

咄嗟の事にフウラを抱き上げようとしていたアミィは動けない。だが、貴女は別だ。

「そう来ると思っていた」

ブレスを吐いた個体が死に絶えたことで、貴女の両腕は元通りの機能を取り戻している。

襲い来るより速く、空中に跳び上がった貴女が全体重を乗せ、脳天にレイピアを突き刺した。

「コケケッ…!!?」

「死ね」

ゴルトリスの返り血を浴びながら、驚くほど冷徹に瞬時に最後の一羽の命を終わらせた。

多大な犠牲を払いながらも、貴女たちは……勝利した。
109 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 12:50:00.89 ID:EjYjTEtJ0
フウラの禁術によりゴルトリスの群れを殲滅しました。
貴女たちの勝利です。
110 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 12:58:21.00 ID:EjYjTEtJ0
「ありがとうシャルちゃん…助かったわ。駄目ね、私……すっかり気が動転して…」

「無理もない。それより早くフウラ殿を病院へ……ん?」

突き刺したレイピアの先におかしな手応えがある。

訝しんだ貴女はレイピアの先端を器用に動かし、ゴルトリスの肉体内部に埋め込まれた何かを摘出した。

「これは…魔具か?」

「見たことのない刻印が彫られてるわね。偶然飲み込んだって訳でもなさそう」

「となればこれが不意打ちの正体か…」

冒険者ギルドが農村の壊滅を知った時、既に村人は全員殺された後だった。

アミィとフウラの魔法を妨害したのも、禁術の範囲内にいたゴルトリスがなぜか五体無事で貴女に不意打ちを仕掛けたのも、

全てはこの魔具によるものだとするなら辻褄が合う。

恐らく転移の術式が仕掛けられおり、何らかの思考に伴って自動で発動する仕組みだったのだろう。

群れの全個体とはまでは言わずとも、数羽にこの力があるだけで驚異度は飛躍的に増す。

「何にせよこれで帝国の関与はますます疑いようもなくなった訳か」

「まあ彼らに聞いたところで知らないフリを貫くでしょうけどね」

何は兎も角貴女たちは禁術によって消し飛んだ農村跡地を、フウラを安静に背負い帰還した。
111 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 13:15:51.12 ID:EjYjTEtJ0





上級職員に事の顛末を報告すると彼は大層喜んでくれたが、フウラの状態が状態なだけに複雑な心境らしい。

フウラのおかげで直面していた危機の一つは解決された。だがまだ重要な問題が残っている。

盗賊団だ。賊共によって街道が封鎖され物流に大きな狂いが出始めている。貴女たちも帝国を振り切る為にはなんとしてもその街道を通過せねばならない。

その盗賊団とは…



盗賊団生成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。

男だらけの盗賊団で、義賊でもなければ可哀想な過去も特にない下種な悪党の集まりであることを前提にお願いします


【盗賊団】〇〇盗賊団、盗賊団××…のような族の名前。漢字でもカタカナでも可
【中核】何らかの魔具を駆使し、盗賊団の中心となっている人物。お頭やその右腕など
【魔具】中核の人物が駆使する魔道具。単なる盗賊団に過ぎない彼らを驚異的存在に押し上げた
【弱点】盗賊団や中核人物の弱点か、魔具そのものの弱点
【性癖】
【備考】賊の特徴等はこちらに。潜伏する拠点に拘りがある場合にも


↓コピペ用
【盗賊団】
【中核】
【魔具】
【弱点】
【性癖】
【備考】
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/04/26(日) 14:06:37.78 ID:FsmgkVvqO
【盗賊団】ボルギス盗賊団
【中核】ボルギス(盗賊団の名前にもなっているお頭)
【魔具】拘束の魔具。見た目は拳大の水晶玉。相手に向けてかざすことで相手を様々な形で『拘束』し無力化することが出来る。拘束は物理的だけではなく『身動きが取れない』『自分達に反抗出来ない』といったように精神的な枷をかけることも可能。
【弱点】手で握って使用するので使用時は片手が塞がってしまう。また拘束は遠距離からでも行えるが距離が離れているほど成功率が低い(ただし不意討ちなどで意識の外から行う場合は成功率が上がる)
さらに魔具自体が壊されると拘束が全て無効になる
【性癖】拘束され身動きが取れなくなった女を徹底的に集団で犯し尽くす
【備考】
街道を封鎖している盗賊団。拘束の魔具の力で相手を無力化し、男は殺し女はアジトに連れ帰り自分達の肉便器として使っている
アジトは森の奥の洞窟で、捕まった女達が拘束され日々犯され孕まされ子を産まされている(子供や金になりそうな女は奴隷商に売り飛ばしている)
お頭は筋肉質な髭面の卑劣な性格の巨漢、盗賊団の武器は斧を主体としている
113 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 14:32:03.84 ID:EjYjTEtJ0
14時45分ほどで募集を切り上げます
114 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 14:45:50.62 ID:EjYjTEtJ0
>>112に決まりました
115 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 15:08:36.81 ID:EjYjTEtJ0
ボルギス盗賊団…その名の通り頭目のボルギスに率いられた盗賊団。

ここ最近山賊の残党や罪人の傭兵を取り込み急速に拡大。農村や牧場、キャラバン隊を襲撃し金品を略奪。

その際男であれば躊躇なく殺害し、女であれば性の捌け口としてモノの如く扱い、女子どもを奴隷商に売り飛ばしているらしい。

聖王国周辺にも野盗や山賊のような輩はいたが、それほどまでの盗賊団に遭遇した経験はない。

格下の相手だけを狙い悪事を働いていたのは明白だ。質の悪い……いや良い賊などいる訳はないが、その中でも一際悪質な分類だろう。


ゴルトリスの群れが農村を襲う前日、突如街道一帯を封鎖し、付近の村で悪逆の限りを尽くす。

そうして封鎖している街道に近づいたキャラバン隊や旅人を襲い、殺し犯す。討伐隊を冒険者ギルドが編成していた最中に件の魔獣の群れが出現。

今現在まで対応を後手後手になっているせいで、ボルギス盗賊団は実質野放し、今も街道を塞ぎやりたい放題。


「だが流石に妙な話だ。盗賊がわざわざ街道を封鎖するような真似をすれば冒険者や国の軍隊が黙っていないのは奴らも知らぬ訳はない。

今は奴らにも利があるだろうが、噂が広まれば誰も街道には近づかなくなる。意味がある行為とは思えない」

「出来過ぎたゴルトリスとの同時出現…駐留していた兵士があっさり全滅した事実……その盗賊も帝国の息がかかっている可能性は高そうね」

農村から帰還した翌日。アミィの自室で地図を広げた貴女たちは策を練っている。

「正確な敵の数は不明。魔具の類を所持しているのかも不明」

「街道沿いの森の洞窟を拠点にしてるみたいだけど、細かい見取り図なんかは分からないのよね…どうしましょうかしら」

その時、突如部屋のドアが蹴破られん程の勢いで押し開いた。

「話は聞かせてもらったよ!!」

「エ、エルサ!まずはノックなさいと言ったじゃありませんの!」

「つー訳でアミィ。あーし等にも詳しい話聞かせてよ」

現れたのは冒険者クラン『土塊の魔女』の三人だった。
116 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 15:20:40.41 ID:EjYjTEtJ0






「なるほどね。それで人員が必要な訳か…ふっ、君たちは運が良い!なぜならこのわた─」

「話が進みませんのよ!少しお黙りなさい!」

「みんないいの?かなり危険な戦いになるかもしれないのよ?」

「いーやいや街道塞がったままだと一番困んのはあーし等みたいな冒険者だし、手を貸さない理由ないって。

ってか話の腰折ってごめんだけど、さ……。フウラは、大丈夫?」

「「…」」

貴女が初めて見るパラピノの真剣な表情…横の二人も騒いでいたのが嘘のように静まり返っている。

「……命に別状はないわ。けれど、禁術の代償で、両足が……」

「そっか……」




「勝手に辛気臭くなられても困る」

「!フウラ殿…!もう起きて平気なのですか!?」

部屋に現れたフウラは、車椅子に乗っていた。

当然ながら膝から先には包帯が巻かれ、何もない。

「ん。禁術の反動は肉体の疲労と違う。体力的には問題ない」

「その言い方…もしかして貴女付いてくるなんて言い出すつもりじゃないでしょうね?」

「そのつもり。私も行く」

「駄目よ。足手纏いだわ」

いつになくアミィの言葉は厳しかった。

「問題ない。魔法で足は補える」

「補えた程度の足で今まで通り動けるとでも?少しは冷静になりなさい」

「私は冷静。頭に血が昇ってるとしたらアミィの方」

「なんですって……?」

急速に空気がピリついていく。一触即発の空気が部屋を満たす中貴女は…


安価下

1、成り行きを見守る
2、間に入って止める
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 15:29:22.83 ID:WCVcLHVgO
2
118 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 15:48:29.26 ID:EjYjTEtJ0
「二人ともそこまでだ」

立ち上がって貴女は二人の間に立つ。

「アミィ、フウラ殿を想う気持ちは分かるがその言い方だと要らぬ反発を招くだけだ。フウラ殿もです」

「………はぁ。ごめんねシャルちゃん。ちょっと頭に血が昇ってたわ。フウラもごめんね」

「…私こそ、言いすぎた。ごめんアミィ」

貴女は仲裁に成功したようだ。そもそもが互いを想っての発言がぶつかった結果だ。仲を取り持つのはそう難しくない。

「へぇ…見事なものだね。ひょっとしてどこかのクランリーダーの方なのかな?」

エルサが興味深げに貴女へ探りを入れてくる。聖騎士団でも団員同士の諍いを納める機会は何度となくあった。その経験の応用に過ぎない。

「少し傭兵暮らしが長かったものですので」

「ふぅん…いてっ」

「『ふぅん』じゃありませんわ!ウチのエルサが失礼な物言いをして申し訳ありません」

「いえいえ、お気になさらず」

容姿から言うとフローラが他の二人を振り回しそうなものだが、どうやらミルクから聞いていた通り苦労人らしい。




「フウラの足のことならあーしとフローラに任せてよ。時間は掛かるけど土魔法の応用で良い感じの作れると思うし。

魔力通ってる方がフウラ的にも動かしやすいっしょ?」

「ん。助かる」

「であればすぐにでも支度致します。半日以上は掛かり切りになりますもの」

土塊の魔女の実力はアミィが保証している。頼りにさせてもらえるだろう。

「二人の休息時間も加味して……うん、賊の討伐は明日の夜がいいだろうね」

流石に冒険者だけあって事前準備や役割分担は話が早くて助かる。

その間貴女は…


安価下

1、自室で体力回復に努める
2、ミルクと街を見て回る
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 15:58:41.33 ID:5Pdv/zrp0
1
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 15:58:52.65 ID:6FevbPMeO
2
121 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 16:08:12.81 ID:EjYjTEtJ0
昨日の激戦から一夜明け体力もそれなりに回復したが万全とは言い難い。


「すいません姫様。自分がお傍でお守りすべきなのですが」

「固い事言わなくていいの♪ミルちゃんの安全はお姉ちゃんがしっかり守ってあげる」

「それは、有難い話だが……」

「よろしいのですか?アミィさんもお疲れでしょうに」

「前で体張ったシャルちゃんとフウラと違って、私は後ろから矢撃ってただけだし、

私はほとんど消耗しなかったから、矢の補充ついでに気分転換したかったし丁度いいわ」

実際彼女には気分転換が必要だろう。フウラをギルドの病院に運び込んだ時、酷い顔をしていたのが頭から離れない。

ミルクが向かったのは…


1、市場
2、冒険者クラン『土塊の魔女』
3、道具屋
4、教会
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 16:27:57.38 ID:6FevbPMeO
1
123 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 16:54:54.93 ID:EjYjTEtJ0








「いつ来ても大きな市場ですね」

「本当よね。ここだけ見たら街道の封鎖で物流が鈍ってるなんてまるで嘘みたい…」

途切れることのない行き交う人に、売買される多種多様な品々。

「離れちゃ駄目だからね♪」

「はい」

アミィさんとしっかり手を握り合い、貴女は人の波に身を晒す。




「ここの矢は中々品揃えが良いわね。先に用事済ませちゃうから、ちょっと待っててね」

「分かりました。ごゆっくりどうぞ」

アミィさんがお店の人と話している間、貴女はすることがなく若干手持ち無沙汰に店の中を見回す。

重そうな剣、斧…硬そうな盾に、手投げ用のナイフやダガー……一つでも満足に扱えそうなモノはない。

「おや?こんな所でお会いできるとは」

「アルナさん…!ご無事だったんですね!」

武器屋の中で再会したのはエルフの集落で一度会った行商人アルナさんだった。

彼女は帝国の襲撃の前には里を出ていたので、捕まったり殺されるような事は無いと信じていたが、

こうして無事に再会できたことは喜ばしい限りだ。

「しぶとさこそが商人の取柄ですから。ミルクさんこそご無事でなによりです」




「ほう、盗賊団の退治…これはまた一大事ですね」

「そうなんです。と言ってもわたくしは何もできずただ帰りを待つことしかできませんが」

「何をおっしゃいますか!帰りを待ってくれる人がいるというのはとてもありがたーい事なんですよ!」

「そうなのですか?」

「勿論です。私も大切な人が待ってくれると思えばこそ、大陸中を渡り歩いていられるんです。

…あ、そうだ。私の煙玉、お役に立ちましたか?」

「それはもう!わたくしたちの命と恩人と言っても過言ではありません」

「そうまで言っていただけると私の鼻も高くなっちゃいますねー。それじゃあ今回も再会を祝って何か一品」

「えっ、いいえお支払い致します!二度までタダでなんて──」

「細かいこと気にしない気にしない♪それに人様の店の中で商いなんてしたら私この街の出禁になっちゃいます。

ですからこれは『タダでお譲りするだけ』です。どうぞ貰っちゃってくださいな」

「は、はあ…そうおっしゃるのでしたら」

貴女が受け取ったのは…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、守護のお守り
大切な人の致命傷を一度だけ肩代わりできる……と願いが込められた宝石の腕輪

2、乙女のお守り
大切な人を穢そうとする行為を一度だけ跳ね除けられる…と願いが込められた宝石の髪飾り

3、健常のお守り
大切な人の体に起きた異変を一度だけ身代わりになる…と願いが込められた宝石の指輪
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 16:57:46.87 ID:abh0WkK+O
3
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 17:04:36.92 ID:WK1/nrQm0
1
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 17:21:25.80 ID:/ISLLHMZO
3
127 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 17:29:49.07 ID:EjYjTEtJ0
「どうぞ。『健常のお守り』です。貴女の大切な方を体の異常からお守り致しますよ。

ただし一度切りです。その点はお忘れなきように」

「そんな貴重な代物を…ありがとうございます。この御恩は必ず」

「お気になさらずとも結構ですよ。ただ貴女が健やかであれば…それだけで満足ですので」

「シャルちゃんお待たせ…あら?誰かとお話し中だった?」

「はい。紹介しますアミィさん、こちらが…あ、あれ?アルナさん?」

一度アミィさんの方へ振り返っただけなのに、アルナさんの姿は影も形も無い。

「さっきまで行商人のアルナさんがいらっしゃったのですが……」

「見当たらないわ。随分急ぎの用でもあったのかしらね」

貴女がふと手の中の指輪に目を移すと、添えられていた小さな紙切れに、

『またお会いしましょう』とだけ記されていた。


次に貴女が向かうのは…


安価下

1、市場
2、冒険者クラン『土塊の魔女』
3、道具屋
4、教会
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 17:40:41.06 ID:dOMGXT0eO
4
129 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 17:47:51.50 ID:EjYjTEtJ0
本日の更新はここまでにします。
続きは可能なら次の水曜日にでも。

今週エロシーン書く気満々でしたが、救済処置がちょっと強すぎたかもと少し反省してたり。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 18:23:20.54 ID:KV9fAwHi0
乙です。
エロシーン見たかったですわ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 18:27:00.17 ID:A6CqWXgEO
おつおつ
もしも次にフウラが禁術使う事があったらデメリットでエロい代償支払わされるとかそういう方面に行かないかな
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 19:10:48.09 ID:ieW8hwX5O
乙でした。
確かに救済強くないか?とは思った。
ゴルトリスのエロシーン本編終了後でもいいから書いてほしいな。
133 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/26(日) 19:59:34.57 ID:EjYjTEtJ0
ゴルトリスのエロは本編後ifで書かせていただきます
こうやって膨れ上がるif話
134 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/28(火) 17:41:21.71 ID:JlWHpk3Z0
明日本更新の予定ですが、思う所があったので本編開始前に
変則的ですがゴルトリスのエロifを書きたいと思います
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/28(火) 17:51:51.83 ID:fnVC2xLq0
きたい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/28(火) 18:02:28.94 ID:sdx/WbjJO
やったぜ
137 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 08:19:35.94 ID:JDt9zHRM0
>>95あたりから分岐します
138 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 08:34:42.15 ID:JDt9zHRM0
「クケーッ!」「クッケケー!」

「二人の元へ行かせるか!」

次々飛来するダガーや矢を脅威と判断したのか、何羽かのゴルトリスが貴女を無視しアミィたちへと突き進む。

だがそうはさせまいと貴女が立ち塞がり剣を構える。

「クッケー!」

邪魔をするなとゴルトリスが巨体に物を言わせた体当たりで撥ねようとするも、貴女の剣技によって勢いを完全に殺され、

逆にトドメの一撃を叩き込まれて絶命に至る。

この数羽は二人の援護攻撃によって他個体より弱っていたので、仕留めるのは比較的容易かった。

「クケーッ!」「「クケー!」」

しかしその選択は貴女にとって悪手でもある。二人の防衛を優先した結果、不穏な動きをする三羽のゴルトリスへの警戒が薄れる。

ゴルトリスが胸部を膨張させ、次の瞬間一気に黄金のブレスを貴女目掛け吹きかける。

「しまっ、ぐあぁっ!?」

二人の防衛に専念していた貴女は、飛び退くという判断が僅かに遅れてしまう。

時間にして1秒にも満たない僅かな遅延。しかし決断の遅さが戦いでは致命的な失敗となる。

結果貴女は、三羽のゴルトリスが噴き出した黄金のブレスをモロに全身で浴びてしまったのだ。

「ひっ…!!?♥」

貴女は瞬時に呼吸を止め最小限の被害に抑えようとするが、無意味な抵抗だった。

(これが奴らの力か…!体が熱い…!♥体中に酷い火照りが突然…っ!♥気が狂いそうだっ♥♥)

貴女の装備していた冒険者用衣服や軽装鎧が黄金と化した次の瞬間、脆く崩れ去り、

肌は勿論髪の先まで金色に染まった全裸の貴女が曝け出される。

それだけではない。体の奥から溢れんばかりの性欲が迸り、一瞬の内に激しく欲情してしまう。

今こうして思考を保てているのは、貴女が類稀なる強靭な精神力の持ち主に他ならないからだ。

「シャルちゃん!?」

「クケーッ!」「クケーッ!」

貴女は…


安価下

1、必死に欲情を抑え込むと耐える
2、欲情のままオナニーにふける
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 08:42:18.13 ID:M4XsQCXY0
2
140 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 09:20:23.43 ID:JDt9zHRM0
「クケッ」「クケ〜」

貴女が金色に染まった事を確認すると、ゴルトリスの群れが貴女を完全に包囲し、

獲物に飛び掛かる時を見定めているのか、ゆっくりと円を描く動きで貴女を見つめている。

(ま、まずい!このままわたしが孤立すれば二人を守る前衛が居なくなる…!

くそっ、こんな程度の疼きに負けるものか!動け…動け!)

貴女の意に反しわなわなと震えるばかりの体を懸命に動かそうと、貴女は必至で思考を巡らせた。

こんな所で立ち止まっている場合ではない。今は一刻も早いオナニーが必要なのだ。

(……………は?)

歯を食い縛って耐えるなど時間の無駄だ。己が今、どれだけ発情しているのか、ゴルトリスの群れに見せつけなくてはならない。

(な、なんだ…?このおかしな考えは…!?冷静になれ!これはゴルトリスの瘴気がわたしを蝕んでいる証拠!

明鏡止水の境地で耐え抜け!姫様を守る為鍛え上げたあの修練の日々を思い出せシャルフィリア!!)

オナニーしたい。オナニーすべきだ。今すぐにでも、指を突っ込んでぐじゅぐじゅのおまんこを掻き回せ。

(駄目だ駄目だ!耐えろ耐えろ耐えろ!♥)

オナニーしたい。オナニーしたい。オナニーしたい。オナニーしたい。オナニーオナニーオナニーオナニーオナニーオナニー。

(あ、頭が……焼けつく……ッ!♥♥)



「んぉっ…♥♥おっ…♥ぉ、あっ♥」

ぬちゅっ♥ぐじゅっ♥じゅぼっ♥じゅっ♥じゅっ♥ぐちゅっ♥くちゅくちゅくちゅくちゅ♥♥

気づけば貴女は一心不乱に両手で激しく自慰行為に耽っていた。

黄金に染まったレイピアを落し、全裸のまま、魔獣に囲まれた絶体絶命のこの状況化で、貴女はなによりもオナニーを最優先で行っている。

「シャルフィリア…!」

フウラも驚かざるを得ない。ゴルトリスの息を浴びたことが原因だとは彼女も察せられる。

だが貴女がこうも容易く魔獣の術中に嵌った事が、アミィとフウラを絶望させていた。

「おっ♥♥おまんこ♥♥きもじぃ♥♥馬鹿になるっ♥♥魔獣の前でオナニーっ♥♥あっ♥ぁはっ♥こんなことしてっ♥♥」

ある程度距離を保っていたゴルトリスたちが、もう鼻息のかかる距離まで顔を近づけている。

その股間からは、戦闘時には見えなかった…巨体に相応しく大きな赤黒い勃起チンポが我慢汁を垂らしている。

「でかチンポ……っ♥♥今そんなの挿入れられたら…♥♥」

貴女は…


安価下

1、ケツを振って挿入を煽る
2、ガニ股でオナニー絶頂
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 09:29:36.50 ID:OiX3NP6HO
2
142 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 09:50:09.80 ID:JDt9zHRM0
「シャルちゃんしっかりして!ミルちゃんの為にも負けないで!」

矢を射ながらアミィが貴女に檄を飛ばす。

「チンポっ♥♥チンポっ♥♥チンポチンポっ♥チンポぉ♥♥」

その言葉は今の貴女に毛ほども響かない。

チンポをふとももやお尻に擦り付け始めるゴルトリス達に、求愛する雌とばかりに貴女は股を広げ腰を落とし、

ガニ股になって激しく指を奥まで突き込んだ。

3本…4本…5本の指でも足りず、両手を激しく抽挿し、感じる部分を執拗に指で刺激した。

「っああ♥♥ここ好きぃ♥♥ここにチンポハメられたら…♥♥考えるだけでっ♥♥イグっ♥♥イグっ♥♥イクイクイグっ♥♥」

ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥じゅこじゅこじゅこじゅこじゅぐぼ♥♥

「イっっっっ〜〜〜〜〜イグゥ♥♥♥」

ぶしゃあああああああ♥♥♥

絶頂に達した貴女は小便のような勢いで潮を吹きながら、蕩けた顔で身を震わせる。

その様に獲物が完全に網にかかったと確信したゴルトリスの群れが、チンポをフル勃起でイきり勃たせ、膣口に押し当てる。

徐々に爪先から黄金の硬質化が始まり逃げ出すことは最早出来ない。最も、今の貴女にそんな気は微塵も無いのだが。

ぬとっ………♥ぺちゅ……♥ぺちっ……♥

「ぁっ…ぁぁ……♥焦らすの嫌ぁ………♥」

勿体ぶるようにチンポを擦り当てるゴルトリスに、貴女は媚びた声で早急な生ハメを求め腰をくねらせる。

なぜゴルトリスが一気に獲物を黄金化し脱出の可能性を潰してから事に当たらないのか…

それは一息で固めてしまうと雌が防御の態勢のまま凝結してしまい、挿入が困難になる場合はあるからだ。

だからゴルトリスたちは雌から股を開かせ挿入しやすい姿勢を取らせるよう、まるで人間のように雌を弄んで…

ずにゅぶ♥♥

「ぁぁぁぁああああああああああ〜〜〜〜〜♥♥♥」

解れ切った雌の膣内に己のチンポを深々と納める。

小柄な貴女はゴルトリスのチンポを根本まで挿入され、若干浮かび上がりかける。

そうならないのも足首が黄金と化しているからだ。

(魔獣の♥♥ゴルトリスの凶悪チンポ…っ♥♥子宮まで簡単に入り込んで……♥♥素敵すぎる♥♥)

貴女は既に人ではなく、雌の獣としてゴルトリスのチンポに恋焦がれている。


「クケーッ!」「クッケクケー!」

貴女を犯すゴルトリス達の熱気に当てられ、アミィとフウラを襲っている群れも早く獲物を犯したいと猛攻を繰り返す。

そんな中二人は…


安価下

1、貴女を助け出そうと決死の攻撃
2、一時撤退を試みる
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 09:56:05.72 ID:U4uq5PjPO
2
144 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 10:02:40.36 ID:JDt9zHRM0
「アミィ、ここは引くべき!」

「…ッ!」

本来なら「何言ってるの!?シャルちゃんを見捨てる事なんて出来ないわ!」と言うところだが、

あまりに勝ちの薄い状況と、いつ自分たちもああなるか分からない恐怖…それらを考え見た冷静な戦況分析が彼女に撤退を選ばせた。

「ごめんなさいシャルちゃん!すぐ助けに戻るから!」

「「「クケェェーッ!」」」

逃がすまいと苛烈な攻撃を繰り出すゴルトリスの群れの頭上に、フウラが氷の塊を放り投げ…

「はっ!」

それをアミィが風の矢で射抜き、氷の霧が一帯の視界を遮る即興の目くらましとなる。

「クケェ!」「クケー!」

視界を封じた隙に逃げようとする二人。しかし彼女たちは既にゴルトリスの縄張りの中にいる。

貴女と言う敵を押しとどめる役割が不在の中、果たしてその脱出の確率は如何ほどか…


コンマ下
95より上でなければ逃走失敗
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 10:11:47.90 ID:qhYYEpeeO
そーれ
146 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 10:34:31.67 ID:JDt9zHRM0
アミィと己の気配を消したフウラが最短距離で農村からの脱出を図る。

消音と姿を消す魔法を重ねがけにすれば、いかに包囲されていても脱出の可能性はある。

「クケエエーーー!」

「なっ──」

しかし、ゴルトリスの嗅覚までは欺けない。まして住処の中に入り込んだ雌の臭いであれば猶更に。

行く手に立ち塞がっていたゴルトリスの群れは既に胸部を膨らませており…

「「「「クケーッ!」」」」

「アミィ危ない!」

「きゃっ!?」

襲い来る大量の黄金ブレス。フウラはアミィを突き飛ばしブレスの範囲外まで彼女だけでも逃がそうとした。

「あ、アミィ……っ!逃げ──」

全身が金色に染まり、全裸と化し、思考が強烈な欲情に犯される最中、決死の思いでフウラはアミィへ視線を向けた。

「フ…フウラ……っ…♥」

だが間に合わなかった。突き飛ばされて尻もちをつくアミィも全裸かつ金色に染まった状態だった。

「そんな………!?♥」

大切な人を守れなかったフウラと、彼女の覚悟を無意味なモノにしてしまったアミィ。

避けられない破滅に絶望する二人の口元は、すぐに快楽で蕩けたモノに豹変していく。

「ああっ…♥フウラ…♥フウラ♥ごめんなさい…折角貴女が助けて…んんっ♥助けてくれたのに♥」

「ご、ごめんアミィ…♥私がもっと早く…決断してれば……っ♥あっ♥」

アミィは尻もちをついたまま、フウラは尻を突き出した姿勢のまま、貴女のように激しく自慰に勤しみだす。

ちゅこちゅこっ♥ずちゅ♥ぬちょ♥じゅっぽじゅっぽ♥

「ごめんなさい♥ごめんなさい♥」「ごめん♥アミィごめん♥」

謝罪しながらも自分をイカせる手が止められない。エルフとダークエルフといえど、この欲情に抗う術はない。

「ごめんなさいフウラ…っ♥♥私、ゴルトリスのチンポが欲しくてたまらないの♥」

「ん♥私もシャルフィリアみたく♥チンポで滅茶苦茶にされたい…♥」

程なくして、二人も正気を失った。

ずぼっ♥♥ ずにゅ…ぶ♥♥

「「ああああああああーーーーっ♥♥♥」」

シャルフィリアと同胞たちの交尾のせいで滾っていたゴルトリスたちは、焦らすことも忘れ一目散にチンポを挿入した。

「き、気持いいわぁ♥♥もう何も♥♥考えられないぃ♥♥」

「凄い…っ♥♥禁術より♥♥禁魔法より♥♥ずっと…ずっと偉大なチンポぉ♥♥」
147 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 10:48:09.66 ID:JDt9zHRM0




「あっあっ体っ♥♥イクっ♥♥体がぁ♥♥」

そんな二人の様に注目することなく、貴女は突き上げるゴルトリスのチンポを感じることで満たされていた。

「あっ♥駄目ぇ♥お尻は挿入らな──ん゛ぉ゛お゛!?♥♥」

アナルにも別個体のチンポが挿入され、貴女は白目を剥きかける。

徐々の体の黄金化が進み、手足の感覚がほとんど消失していた。

体が黄金と化していき、自分が自分でなくなるような恐怖も、今の貴女には快感の一つでしかない。

「イクっ♥♥熱々ザーメン♥♥欲しいっ♥♥ゴルトリスの卵産みたいっ♥♥あはっ♥♥ミルク貴女にも味わわせてあげたい♥♥」

狂った貴女にとってゴルトリスのチンポこそ世界のすべてだった。

(ああ、美しい黄金になりながら、ゴルトリスの猛々しいチンポに中出しされてイケるなんて♥

最早帝国から逃げることなとどうでもいい♥ここが理想郷だったのだ♥なんと素晴らしい世界だろう♥)

既に頭まで黄金となり、喘ぎ声一つ出せなくなった。それでも気持ちいい感覚は寧ろ強く増している。

「「クケエエエエエエエーーーーッ!」」

(射精してっ♥♥濃厚の種付け汁で♥♥わたしのまんことお尻の奥まで♥♥金色に染め上げてぇ!♥♥♥)

どぷぷぷっ♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥どぴゅっ♥♥♥どぴゅどぴゅぶぴゅ♥♥♥

(イクーーーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥)

二穴に中出しされた時、貴女はガニ股のまま絶頂する黄金像として完成した。

絶頂に溺れた表情のまま、巨乳と性器以外は完全に無機物と化している。

びゅびゅぶぶっ♥♥♥どぷっ♥♥♥どぴゅどぴゅっ♥♥♥ぶりりぶぴ♥♥♥

中出しされたアミィとフウラも黄金像となり、吐息一つ聞こえてこない。

農村に響き渡っていた3人の嬌声は、嘘のように静まり返っている。

「クケーーーーッ!」

ゴルトリスの鳴き声を除けば。


148 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 10:58:57.38 ID:JDt9zHRM0
勿論その程度でゴルトリスの交尾が終わるはずはない。貴女に数を減らされたが十五羽は無事なのだから。

単純計算で貴女たちは十五羽に順に中出しされ、物言わぬ声の代わりに、中出しの度に膣内とアナルを痙攣させイった。






そこからのゴルトリスの行動は迅速だった。彼らは獲得した極上の雌を大切に保管するには、この破壊した農村では足りぬと悟ったのだ。

だからその日の内に、ゴルトリスの群れはソルシエールを襲撃した。

閉じられた門の内側に『何故か』突然現れた数羽のゴルトリスが見張りを黄金に変え踏み砕き、

深夜の内、警鐘も鳴らぬ中…街を蹂躙していった。

さらに最悪なことに、ゴルトリスの群れが高所から散布した大量の黄金ブレスは風に乗り街を包み込み、

人々はロクな抵抗もできぬまま黄金像と化すか、発情してゴルトリスに股を開いていった。


ソルシエールは最早都市としての機能を喪失。無事な人間の残り4割ほどが急ぎ街から逃げ出し、

黄金に染まるかつてのソルシエールと呼ばれた街だけが残された。







かつて街一の権力者が住んでいた大きな屋敷は、ゴルトリスたちの上質なコレクションである黄金像の安置所に選ばれ、

お眼鏡にかなった上質な雌の像だけがここに運び込まれ、雨風から守られた。

ゴルトリスは犯し黄金像にした雌を繰り返し愛でる習性を持ち、大事に大事に保管し繰り返し交尾する。

貴女の目の前に安置された黄金像がミルクであることを、貴女は知らぬまま今日も…明日も…犯され続ける。
149 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 11:04:58.55 ID:JDt9zHRM0

















10年後。

かつてソルシエールと呼ばれた街はゴルトリスの巨大な巣と化し、街中には百羽以上にまで繁殖したゴルトリスが我が物顔でうろついては、

雌の黄金像を犯し、雄の黄金像を意味もなく踏み砕く。

近づけば高所から降り注ぐ黄金のブレスのせいで黄金目当ての盗人さえ今は寄り付かず、大陸中に禁足地と呼ばれるようになったその街を、

今では黄金郷と呼び恐れるようになった。





街一番の大きな黄金の屋敷には、今も美しき雌の黄金像たちが、犯され続けているとの噂だが、真偽を知る者は誰もいない。













(イクっ……♥♥♥ゴルトリスチンポっ…♥♥♥くるっ♥♥♥またイクっ♥♥♥イグぅ……♥♥♥)
150 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 11:05:41.65 ID:JDt9zHRM0
END 黄金郷ソルシエール
151 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 11:06:13.41 ID:JDt9zHRM0
昼休憩に少し離席します
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 11:26:15.77 ID:LlLeZo6FO
たん乙です。
めちゃエロかったです。
ありがとうございました
153 :>>127からのミルク視点本編に戻ります ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 12:07:03.73 ID:JDt9zHRM0
「立派な教会ですね…!」

目の前の大きな教会を見上げ、思わずそんな感想を口にした。

聖王国以来、目にする教会は悉く廃教会ばかりだったので、

これまでクロノリウス様にちゃんとお祈りする機会を得らなかったのだ。


この街は特定の神を信仰している訳ではないが、

クロノリウス様は大陸で広く尊ばれている富と豊穣の神。

アドラステラの国民以外にも信心深い者が大勢いる。

聖王国が滅びても、神様への信仰が途絶える訳ではないのだ。

「入りましょうか」

「はい」



外観にたがわず、内装も立派で大きな教会だった。

間もなくしてお祈りの時間になったので、貴女も他の人々同様に手を合わせる。

エルフの人々が信仰する精霊は神とは異なるモノらしいが、アミィさんも周囲に合わせてお祈りをしてくれた。

「神のご加護があらんことを」

神父様の言葉に従い神への感謝と祈りを捧げる。

この先の見えない旅路で、ただ祈るだけしかできない貴女の願いにどれほどの効力があるかは分からないが、

それでも貴女を守り戦ってくれる騎士の為、共に戦ってくれるアミィさんはフウラさんの為、祈らずにはいられない。


目を瞑り祈っている貴女は、首飾りの宝石がごく僅かに輝いた事に気づかなかった。
154 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 12:08:46.53 ID:JDt9zHRM0
お祈りを済ませた貴女は…


安価下

1、別の場所へ
2、女神像の近くへ
3、懺悔室へ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 12:12:43.43 ID:p3NCSo/GO
3
156 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 12:20:04.25 ID:JDt9zHRM0
「少し懺悔室を見に行ってもよろしいでしょうか?」

貴女は信心深い質なので故郷でもお祈りの際、よく国一番の大きな教会へ足を運んでいたが、

懺悔室というモノには特に縁が無かった。

純粋に貴女には懺悔するべきことなどなかったからだ。

だから懺悔室は遠巻きに目にする程度にしか知らない。だから興味があったのだ。

「いいわよ。私はここで待ってるからね」

優しそうに微笑むアミィさん。貴女には分からないがおかしな者が近づかないよう常に注意をし続けている。


コンマ下
80より上なら何事も無い
80以下なら見学中に、告白者が入ってくる
60以下なら↑+過激な告白者
40以下なら告白者のフリをした下っ端の盗賊が来る
20以下かゾロ目なら↑+盗賊に拉致される
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 12:31:05.33 ID:Fwvp/U/yO
どうなる
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 12:31:56.61 ID:Fwvp/U/yO
やっちまったぜ
159 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 12:50:58.24 ID:JDt9zHRM0
こういうことは本来許可を貰って…許可されるかどうかは別として、然るべき手順を踏んで行う事なのだろうが、

ほんの少しなら許して欲しい…という貴女のちょっとした冒険心によって懺悔室へと入室した。

今は時間外なのか人気はない。それに中は想像通りそれほど広い作りではなく、両者の顔は見えない様になっている。

「中はこのようになっているのですね…」

そうこうしているとギィ…と扉の開く音と共に人の気配がやって来た。

「え……?」

「ぇーっとぉ……父よ、罪を告白致します」

男の人の声だった。貴女は正直言って慌てた。貴女が入ったのは神父側のスペースで、

あろうことか懺悔する者が現れてしまった。

神への懺悔ということは誰にも聞かれたくない秘密の話のはず。

そんな大事な話を自分が聞く訳にはいかない。

「す、すいません。わたくしは──」

「ぉお、シスターでしたか!でしたらあっし…ゴホゴホ、私の懺悔をお聞きください」

「うぅ……」

今更「私はただの冒険者です」だと言い訳できるような空気ではないし、

部外者だと広まればこの街で顔の広いアミィさんの迷惑にもなるだろう。

貴女は罪の意識に苛まれながらシスターのフリをして懺悔を聞くことにした。


懺悔の内容は…

安価下

1、金に目が眩んでつい…
2、性欲が溜まってどうにも…
3、仲間の傭兵にカッとなって…
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 13:31:51.28 ID:sIr/WhYyO
2
161 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 13:52:43.75 ID:JDt9zHRM0
「そのぉ、お恥ずかしい話なんですが…最近どうにも溜まってしまいまして……」

「はぁ……溜まってしまう………」

(肩こりとかの話でしょうか…?)

「それでですね。ボ…上司に私にも使わせてほしいってお願いするんですけど、

上司は『やりたいなら自てめぇの実力でかっぱらってこい』って言うんですよ。酷くないですか?」

「…?…??」

貴女には懺悔している彼が何を言いたいのかさっぱり分からなかった。

「あ、あの仰ってることがよく……」

「おおっとすいません。女に…ゲフゲフ、女性には分かりづらい話でしたかね」

ガチャ

すると不意に、懺悔室を区切る格子付き小窓の鍵が開き、上に引き上げられる。

「何を────」

「よい、しょっと」

ぼろんっ♥

「!?」

小窓が開けられてもカーテンがかかっているので相手の顔は見えないが、代わりに見慣れないモノが突き出される。

血管が浮かび上がった肉の幹の先に、赤黒く若干の異臭を放つそれは……実物を見た記憶がなくとも知識として知っている。

その正体は勃起した男性器だった。

「何をなさっているんですか!?」

「黙っ…お静かにしてくださいシスター。神の御前ですよ。さあ懺悔の手解きをどうか」

なぜか逆に怒られた貴女は当惑している。こんな懺悔のやり方など聞いた事が無い。

しかし…こうも自信満々に押し切られれると貴女は自信がなくなってきた。世間知らずな事は多少自覚があるし、

国や街が違えば風習が異なるのは当たり前のこと……

「さあどうぞどうぞ」

「で、では…その、失礼致します」

意を決し貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、フェラ
2、パイズリ
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 13:57:13.82 ID:eXx+bXnnO
2
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 14:11:44.05 ID://7ipcC5O
2
164 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 14:33:50.39 ID:JDt9zHRM0
「胸でお願いします」

「胸で…はい」

衣服をズラし、たわわに実った胸が弾むように現れ、恐る恐る乳の間にチンポを挟み込む。

「うっお!こいつはすげ…い、いや。素晴らしいですな。うむ」

(あ、熱い…!火傷しそう……!男の人の性器ってこんなに熱いものだったの?)

挟み込んだチンポは両側からサンドするなめらかな白く柔らかいおっぱいと違い、

テカつく人肌以上に熱く、ゴツゴツとしている。こんなものが男の人すべてについているのか思うと不思議な感じがする。

「ォアッ…っぉ……そ、そのまま、前後に、刺激を」

「こう、でしょうか…?」

ずり……♥ずり……♥ずり……♥ずり……♥ずり……♥ずり……♥

「うおおぉぉっ!」

「だ、大丈夫ですか!?」

「な…なんでもありません。気持ち良すぎ…いやいや、献身的な懺悔に打ち震えていたのですはい」

男の人の態度は何かおかしいが、妙な熱気が体の内から湧き始め、最初ほど行為への違和感を感じなくなった気がする。

「そのまま、徐々に強く…激しく…」

ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥

「ああ、その調子…」

「はぁ……♥はぁ……♥」

(何故でしょうか…♥ただお胸を動かしているだけで、体が……♥)

得体の知れぬ熱に浮かされ、自然と胸に沿える手に力が入る。

火傷しそうだとすら思っていた性器がさらに熱を帯び、若干膨張しているのに、貴女は心地よさを感じ始めている。

この感覚が何なのか、知ってはいけない気がするのに…探求心を、体の奥から湧いてくる謎の衝動が止められない。

ずりっ♥ずりっ♥ずりゅっ♥ずりゅっ♥ずりゅっ♥ずりゅっ♥

「ああっ、で、射精るッ!ぜ、全部懺悔…受けとめ、て!」

「えっ…?きゃああああぁ!?♥」

びゅるるるるるっ♥♥♥どぴゅるる♥♥♥びゅぷぷ…♥♥どぴゅ…♥♥

谷間から顔を出した亀頭が、貴女の胸や顔にへばりつくような粘度の熱い白濁液をまき散らす。

(これ、男の人の……精液…!?♥)

貴女とて一度も自慰をしたことがないほど無知ではないが、男に関する性教育はまだ受けていなかった。

それを教材で教わるより早く、身を以て学ぶことになったのだ。
165 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 14:36:57.22 ID:JDt9zHRM0
「はぁはぁ…!し、シスター!まだ懺悔したり無いんです!ど、どうかご慈悲を!」

「慈悲………?」

言葉通り…なのかは分からないが、精液を鈴口から垂らす性器は未だ硬さと熱さを保っているように見える。

男の人は一度勃起すると満足するまで元に戻らないという話を何かの本で読んだことがある。

このままでいいのだろうか?貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、懺悔の続きを了承する
2、不穏なモノを感じ逃げる
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 14:46:25.27 ID:MvgYQVaHO
1
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 15:18:02.67 ID:M4XsQCXY0
1
168 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 15:30:31.61 ID:JDt9zHRM0
「わ、分かりました。わたくしも精一杯奉仕させていただきます…!」

貴女は意を決し、一線を踏み越える事を承諾した。






「おっ、久しぶりですねぇ姐さん」

「え、ええ。久しぶりねブラット」

「何年振りっすかねぇ。駆け出しの時には随分世話んなりましたよね〜」

教会で周囲を警戒したいたアミィに声をかけてきたのは見るからに軽薄な男、ブラットだった。

20年ほど前、駆け出しだったブラットに冒険者のいろはを叩き込んだのが他ならぬブラットだった。

「久しぶりなんでどうです飯でも?俺に奢らせてくださいよ〜」

正直言ってアミィはこの男が苦手だった。

駆け出しの頃から女癖がとにかく悪く、指導中にアミィにも幾度となくナンパ行為を行ってきた。

ギルドからの要請で有望な新人を教える立場上無下にもできず、なんとか躱し続ける日々にうんざりしていた。

そのブラットも誰かしらのクランに入り、すっかり顔を合わせる事もなく安心していたのだが…

「まあ、その内ね」

「その内っていつですかぁ?今晩にでも行きましょうよー」

その男にうんざりしている間に、懺悔室に忍び込んだ別の男が貴女と如何わしい行為に及んでいる事をアミィは知らない。
169 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 15:39:48.20 ID:JDt9zHRM0
「んじゃえ〜〜…と、シスターの穢れなきヴァギナとやらで俺の…ゴホッ、私の穢れたモノを浄化してください」

貴女はこれがセックスだと既に気づいている。男の言葉がいい加減な詭弁にすらなっていないことも。

それなのに、不思議と拒めない。シャルフィリアやアミィさんやフウラさんが先日、そういう目に遭った事はボカされたが察してはいる。

それが酷い初体験だったことも想像に難くない。それらは自分を守る為、いわば貴女のせいとも言える話だ。

けれども、年頃の娘である貴女はそうした行為にどうしても魅かれてしまう。

それもやってはいけない懺悔室への侵入からシスターだと偽って性的奉仕……。

民や騎士たちの前では穢れも濁りもない清廉な姫であろうとした反動が、旅の疲れによって滲み出したとでも言うのか。

(わたくし…頭の中で言い訳ばかり並べて……ごめんなさいシャルフィリア)

頭の中で思い浮かべた自分の騎士の姿に一瞬心苦しくなったが、火照る体が止められない。

貴女は…


安価下

1、チンポに背を向けお尻を突き出す
2、チンポと向き合う姿勢で腰を降ろす
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 15:41:28.26 ID:J10ORiLMO
1
171 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 16:02:32.56 ID:JDt9zHRM0
「イキます……!んっ…♥」

ぴとっ……♥ぐいっ…ぐいぐい…♥

小窓から伸びている性器に背を向け、下半身の衣服を脱ぎ、お尻を突き出す形で膣口にゆっくりと密着させる。

胸で感じた熱さが今度は股の間でより直に感じる。

ぐりっ…♥ずりっ……♥ずっ…♥

「はぁ……はぁ………♥」

「もう少し、上の…ああ少し手前の右……そう、そこです。そのままこちらに……こちら、に…ッ!」

その時、小窓から伸びたゴツゴツとした両手が貴女の腰をガッチリと掴んで。

「きゃああっ!?♥」

一気に引き寄せ、膣口に入り込んだ亀頭が…

ずにっ……♥♥ずっ、ずぶっ…♥ず…ぶぢっ♥♥

「ああああああああぁぁ〜〜〜〜〜っ!?♥♥」

もっと大きな悲鳴が上がりかけたが、咄嗟に自ら口元を抑え声量は落とすことが出来た。

それよりもズキズキとした酷い痛みと…何か膜を突き破った喪失感…それらに伴う異常な幸福感と快楽。

貴女は処女を失った。懺悔室で名前や顔すら知らない男相手に、その場の勢いと空気に呑まれ捧げたのだ。

「ひ、酷い……♥いきなり、だなんて……♥」

「う、うるせぇ!あ、いや失敬…エッホンエホン!シスターとして、立派なお勤めを、なんだ、その…ああ、うぐぉ!」

ずっぱん♥♥

「あああぁぁ…♥」

男も余程女日照りが続いていたのか、もうロクな言い訳も出てこず勢いで押し切り腰を振った。

そしてその対応は、チンポの快楽で頭がいっぱいいっぱいな貴女に対し効果覿面だった。

ずぐっ♥♥ずぐんっ♥♥ぱんっ♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥ぱん♥

「あああっ♥これが男の人の…性器の……っ♥」

「野暮ったい言い方ですなぁ…!チンポと呼んでください」

「ち、チンポ……っ♥♥貴女のチンポが♥わたくしの中を暴れ回って…♥わたくしおかしくなってしまいそうです♥」

懺悔室の椅子の上で、背を向け小窓越しに男のチンポと完全に繋がっている。
172 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 16:21:58.85 ID:JDt9zHRM0
「たまりませんなシスター!こんなに飢えたマン圧をして…!余程神職というのは性欲が溜まるもんなんですかい!」

「そう、なのです♥わたくしたちは♥身も心も♥神に捧げる存在ですが♥こんなに気持ちいいことが♥この世にあるなんてぇ♥」

(わたくし何を言っているの……!?♥で、でも…体を異物に貫かれて、蹂躙されているのに…♥もっと、もっとしてほしいだなんて♥)

純潔を失ったばかりなのに、貴女はもう膣内が愛液と我慢汁で滅茶苦茶に濡れそぼり、チンポの抽挿をスムーズに、

それでいてえ絡みつく膣圧と肉ヒダが極上の快感を齎し、男をよりその気にさせる。

無自覚に名器であったが為に、貴女は倍々に感度を増していく。

じゅっぷ♥♥じゅっぷ♥♥じゅっぷ♥♥じゅぶぶっ♥♥じゅぶっ♥♥じゅぷ♥♥じゅぷ♥♥じゅぶ♥♥

「あんっあんっ♥♥あんっ♥♥あんっ♥♥ああん♥♥あんっ♥♥あんっ♥♥あんっ♥♥」

「シスターさんよ!イキそうなんだろ!俺もだぜ!オラ!神が見てんだろ!?祈りの言葉でも捧げながらイってみろや!」

「てっ♥天と♥地の実り、を司りし♥豊穣…♥の御母…んぁ♥クロノリウスよ…♥

あな、たの♥御手はぁぁ…♥っく……大地を潤しぃ…♥た、種をぉ♥芽吹かせ…っ♥

時♥の巡ぅり♥の中にて…はぁはぁ…♥ば、万物を育み給う…っ♥

ん…♥蒔く者にっ♥実りを、ぅ…はぁ♥働く者にぃ♥報いを……ぉ♥

すぎっ♥過ぎ、た、る欲より…♥守り♥分かち、合う心を♥授けたまえ♥

あなたの♥恵みに♥感謝しっ…あっあっ♥♥御名を♥讃え♥ん…♥♥

ザーメン……………♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅどぷ♥♥♥ぶぴゅぴゅ♥♥♥ごぷっ…♥♥♥びゅくびゅく♥♥♥

「〜〜〜〜〜〜〜ああああっ♥♥♥イクぅ♥♥♥」

中出しと共に、宝石がまた小さく輝いたが、今の貴女がそれに気づける余裕は無い。

ただドクンドクンと鼓動を打つ心臓のように、大量に注がれる中出し精液に射精の度イカされ。涎や涙が止まらなかった。


コンマ下
ゾロ目なら妊娠する
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:23:06.81 ID:FlnL1lL6O
ぐへへ
174 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 16:39:31.37 ID:JDt9zHRM0
「ふぅー射精た射精たぁ……」

「ぁ……♥♥♥ぁぁ……♥♥♥」

「いやぁ、例の連中の一人でも脅せりゃ御の字と思ってたけどよ、まさかこんなに美味しい思いさせてもらえるとは…へへっ、あんがとな」

ペチン!

「ぃっ…♥♥」

尻を叩かれて、ビクっと感じた貴女の膣内から精液がどろどろと垂れ落ちる。

この男は盗賊団下っ端の一人。貴女たちの動向を窺っていた内の一人で、仲間の一人でもどうにかすれば大手柄だと接触した訳だが…

結果は男が望んだ以上の値千金。最も、今現在男は貴女が第二王女とは気づいていないようだが。




「ねぇもういいかしら。私連れを待ってるだけだから」

「まあまあそんなこと言わずにね?」

「あーもう…あんまりしつこいと女の子に嫌われるわよ」

「ちょ、ちょっと待ってよ姐さ〜ん!」

ブラットを強引に跳ね除け、懺悔室に向かったアミィは…

「シャルちゃん?そろそろ見学は引き上げないと教会のご迷惑に…………シャルちゃん?」

アミィは胸騒ぎを感じ片っ端から懺悔室の扉を開けていく。

空。空。どの懺悔室もがらんどう。誰一人いない。

「おや、お連れ様をお探しで?」

「ッ──!」

ニヤつきながら声をかけたブラットの首を掴んで壁に押し当てる。

「いたっ」

「貴方の仕業ね…!」

「さあ?なんのことだか分かりかねますねぇ」

さっきまでのやたらしつこい飲みの誘いから一転、アミィを煽るようなこの態度。

貴女の失踪と明らかに無関係ではない。

「そんなに強くされると話せるモノも話せないっすね〜」

「…!」

アミィは…


コンマ下

70以上なら格の違いを見せつける
70以下ならブラットを気絶させる
50以下なら何が望みか聞く
30以下なら丁重にお願いする
15以下かゾロ目ならなんでもすると誓う
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:47:56.19 ID:mhT0RYEFO
ぞろ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:48:06.94 ID:EBUL/xZaO
へい
177 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 16:56:10.10 ID:JDt9zHRM0
ブラッドの首から手を離し数歩後ずさる。

「げほげほっ、あー痛かった」

「分かった、わ……何が望みなの?私に出来る事なら応えさせて」

「させて?」

「…応えさせてください。お願いします」

アミィは己の非礼を詫び、遥か格下の男に深々と頭を下げる。

「ん〜〜〜…どうしましょうかねぇ。今の壁に押さえつけられたの、すっげー痛かったんですよねぇ…」

「大変申し訳ありませんでした…私が軽率なばかりに」

「本当ですよぉ?まあ、俺は心が広いんで許しちゃいますけど……そうだなぁ」

ブラッドはいやらしい目つきで謝罪するフウラを嘗め回すように視姦した後…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、この場でヤらせてくださいよ
2、一緒に飯行ってくれますよね
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:57:51.18 ID:jd8u5/rtO
2
179 :誤字あったので直します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/04/29(水) 16:58:09.25 ID:JDt9zHRM0
ブラッドの首から手を離し数歩後ずさる。

「げほげほっ、あー痛かった」

「分かった、わ……何が望みなの?私に出来る事なら応えさせて」

「させて?」

「…応えさせてください。お願いします」

アミィは己の非礼を詫び、遥か格下の男に深々と頭を下げる。

「ん〜〜〜…どうしましょうかねぇ。今の壁に押さえつけられたの、すっげー痛かったんですよねぇ…」

「大変申し訳ありませんでした…私が軽率なばかりに」

「本当ですよぉ?まあ、俺は心が広いんで許しちゃいますけど……そうだなぁ」

ブラッドはいやらしい目つきで謝罪するアミィを嘗め回すように視姦した後…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、この場でヤらせてくださいよ
2、一緒に飯行ってくれますよね
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:58:32.58 ID:M4XsQCXY0
1
181 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/04/29(水) 16:58:48.90 ID:JDt9zHRM0
>>178も票数に含んでいます
安価下
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 16:59:36.78 ID:tNfRUolcO
183 : ◆ra.jqt4ROA [sage]:2026/04/29(水) 17:19:33.99 ID:JDt9zHRM0
本日更新はここまでにします
続きは今週の土曜日で

久々にガッツリ更新できて満足です
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 17:23:01.04 ID:WnnFjT2DO
おつです
ついにミルクがループ無しで肉欲を覚えたようで
今後はもっとエッチにハマって欲しいものです
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/04/29(水) 17:50:50.05 ID:egyx89/40

変則的ながら懺悔室でシスターに性欲ぶつけるシチュに
無知ながら性的興奮を覚えてしまう無知シチュの組み合わせというあまりにも贅沢な取り合わせを見れて感動してる
ミルクが自分から割とノリノリで処女失っても気持ちよさが痛みより強いのもえっちすぎて個人的に今作のHシーンでも一番興奮した

神の前で聖なる祈りを捧げながら肉欲に耽り堕ちる…いいよね

186 : ◆ra.jqt4ROA [sage]:2026/05/02(土) 08:29:23.87 ID:YmDYgzFs0
「とりあえずこの場でヤらせてくださいよ。それでさっきの分はチャラってことにしますんで」

「っ……!」

駆け出しの頃と変わらぬ女癖の悪さで、貴女の情報を盾にアミィへと迫る。

「こんな、ところで…?」

「そう言ってるじゃないっすか。しばらく会わない間にボケちゃいました?見た目若くてもエルフですもんね」

あまりにも異種族への配慮に欠ける発言。そもそもエルフで齢80なら若輩者もいいところだ。

アミィは周りに目を向ける。幸いにも懺悔室周辺に人気はないが、お祈りの時間が終わった後ならいつ誰が来ても不思議はない。

「えっ?もしかして嫌なんすか?んじゃ仕方ないなぁ…腕も痛いとっとと──」

「…!」

躊躇している時間はない。貴女を追う手掛かりは現状このいけ好かない男の他に居ないのだから。

アミィは…


安価下1〜3

1、ミニスカートをたくし上げる
2、自ら抱き着いてキス
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 08:30:42.38 ID:YVGqF1Dt0
1
188 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 08:35:27.61 ID:YmDYgzFs0
sageてましたすいません
安価下
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 09:20:13.04 ID:6/XDfn3/O
1
190 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 09:48:41.72 ID:YmDYgzFs0
「お願い、します」

アミィは絞り出すように呟き、ミニスカートの裾を摘まんでたくし上げる。

細身でキュっと引き締まったふとももと、黒いショーツが露わになる。

「へっ」

屈辱的におねだりする様を気に入ったようで、ブラットが遠慮なしに距離を詰めて逃がす間もなく抱き寄せる。

「きゃっ!」

「そんな気ありませんって態度の割にエッロい下着穿いてるじゃないですか姐さ〜ん」

「そんなつもりじゃ…んんぅ……!?」

露出したショーツの中へ一息に手を潜り込ませ、下から掬い上げる形で愛撫が始まる。

「んっ……!…っ♥」

半ば強要される形だったとはいえ、アミィは自ら彼を誘った。

羞恥心が彼女の判断を鈍らせる。その隙を逃すまいとブラットのもう片手がアミィの顎をクイと引き寄せ、口の中へ舌をねじ込まれた。

「んんぅ……っ…♥」

くちゅくちゅっ…♥ぐちゅっ…♥くちくちゃっ♥ちゅくちゅくちゅく♥

「濡れんの早いすね」

「ちがっ、ぁむ…♥」

反論を許さない絡みつくディープキス。気づけばアミィは壁を背に追い込まれ責められるがままだ。

ここは教会の一角。そこで行われる淫靡な行為。教会へも冒険者への誇りにも泥を塗る下卑たセックス…

しかも相手は心を許した事は一度もないいけ好かない相手に。

(舌が、舌に…絡みつかれて……こんな男とするの、なんて、最悪なのに……!)

好意も信頼も皆無な相手にどんどんと身体を侵食されていく悍ましさ。

だが徐々にその悍ましささえも受け入れさせる為の愛撫で、体が熱を帯びていく恐怖。


安価下

1、愛撫でイカされる
2、素股開始
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 10:09:11.37 ID:VMAJK+B1O
1
192 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 12:23:20.81 ID:YmDYgzFs0
ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥

「んんーっ!?♥んっ…んんんぅ!♥んっんー!♥」

愛撫はどんどん激しさといやらしさを増し、気づけばショーツは愛液でびしょ濡れに、逃げ場がない口内で絡みつく舌。

呼吸のし辛さと相まってアミィの意識は徐々に蕩け、無意識ながら僅かだが自ら舌を動かし、指がより深くまで挿入るように腰を揺らしてもいる。

「初めて会った時からこうしてやりたかったんすよねぇ。姐さん、絶対仕込めばモノになるタイプの人だし」

「はぁはぁ…♥はぁ…はぁ…♥っ…♥んんぅ……♥♥」

呼吸を整えるのが精一杯で、反論を挟み込む余裕もない。

ブラットの素行不良は真偽不明ながら途絶える事を知らず、

同期の女冒険者をセフレにしただとか、受付嬢を妊娠させただとか、実際にそうだったかは不明ではあった。

しかしアミィは今、その噂が全て事実であろうことを思い知らされている。

「ぉいおいおいなんっすかこの膣圧?俺の指にきゅうきゅう吸い付いてくるみたいなんですけど」

「ぁ♥ぁ♥ぁぁ♥あっ♥あっ♥ぁっ♥あっ♥あっ♥」

じゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこっ♥♥

「とりま一回イカせてあげますよ!さっき俺に凄んだお礼にたっぷりとね!」

「あっ♥あっ♥イクっ♥ああっ♥駄目っ♥駄目なのっ♥あっあっぁぁ♥♥イっっっっっっ!?♥♥♥」

アミィが顔をのけぞらせ、腰をガクガクと揺らし、教会の床に愛液をまき散らす。

彼女はチンポを挿入することすらなく、愛撫だけで絶頂させられた。

「良いイキっぷりですね。そのザマに免じてさっきの事は大目に見ちゃいますけど……ほら、これ見てくださいよ。

姐さんがイキ汁吹いちゃうから俺の服、結構濡れちゃいましたよねぇ。うわぁ、この服高かったのになぁ」

「はぁはぁはぁ…!♥」

「それに俺、こんなパンパンになるぐらい勃起させられて、こんなんじゃ人前歩けないっすよ。

あちゃーこりゃどっちも責任取って貰わなきゃ割に合わないと思いませんか〜?」

ふざけたことを…とは頭の奥で想いながら、火照った体は既にブラットの意のままだった。

アミィは…


安価下

1、壁に手を付き尻を突き出す
2、自ら抱き着き立ったまま結合
3、おねだりして正常位
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 12:26:07.96 ID:7HAQfl7D0
1
194 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 12:48:21.46 ID:YmDYgzFs0
「はぁ………♥はぁ………♥」

すると彼女は、ゆっくりと歩き壁に手をついて尻を突き出し…

「…♥」

ショーツを指で強くズラし、愛液を垂らす膣口をブラットへと晒す。

「おちんちん……挿入れて、ください……………♥」

言ってはならぬ禁忌の言葉と共に、駆け寄るように覆い被さったブラットの勃起チンポが…

ずぶずぶっ♥♥ずぐっ♥♥

「っはああああぁぁぁ!?♥♥♥」

アミィの膣内深くまで随分とスムーズに挿入を遂げた。

「うっ、マジ良いマンコしてますね姐さん…!ん……?あれ、もしかして初めてじゃないんすか?」

「ぅぅ、うぅ、ぅ……っ♥」

「もしもーし。俺のチンポのデカさで大変そうですけどちゃんと答えてくださいよぉ」

アミィは怪盗ゲッコーに陵辱され処女を失っている。

彼女の合成魔獣の肉体による触手チンポの長さや縦横無尽さならブラットより格上だが、

それは人のモノに過ぎないブラットのチンポへ耐性を得る事にはつながらない。

むしろ逆。80年間性の味を知らぬ彼女の扉をこじ開け、

今現在挿入されているチンポの快感を数段引き上げる彼女にとって不利益でしかない体験なのだった。

「聞いたらお返事しましょう、ねッ!」

ずっぐっ♥♥

「ひゃぐ!?♥♥は、初めてじゃ…♥ないです…♥」

「人には軽率にそういうことするなって言っといてこれですか。良いご身分ですなぁ金級様は!」

初体験は彼女が望んでしたことではないし、それも数日前の話。アミィには何の落ち度もない。

だが言い訳を吐く間など与えない。バックから小刻みに、それでいて深いストロークの腰遣いは幾人もの女を犯し磨かれた技術。

処女を失ってすぐのアミィに耐えきれる訳がないのだ。

ぱんぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんっ♥♥ずぱんぱんぱんずぱん♥♥

「あっあっあああっあああっああっあんあぁん♥♥」

「そんなに俺のが良いんですか!なら奥に…まんこの一番奥…子宮にぶちまけちゃいますから!孕んでも恨みっこなしってことでぇ!」

「ああぁん♥♥あんっ♥♥あんっ♥♥あんっあん♥♥ああああああああっ…♥♥♥」

どぴゅびゅぷぷぷぷ…♥♥♥どぷぷぷびゅぶぷ…♥♥♥ごぷ…ぷ…♥♥♥

「イクぅぅううううう♥♥♥」

腰を密着させ、零すまいとしながら最後の一滴まで振り絞るようにアミィの中に濃厚な精液が雪崩れ込む。


コンマ下
90より上なら失言から逆転
90以下なら満足したなら情報を提供しろと迫る
70以下チンポではたかれて決心が揺らぐ
50以下なら抜かずのセックス継続
20以下かゾロ目ならブラットの女に堕ちる
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 13:03:17.38 ID:f7srH3MMO
ぞろり
196 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 13:19:23.20 ID:YmDYgzFs0
「こ、これで満足………♥んあ゛ぁ!?♥♥」

「はぁ?何言ってんの?まだまだこの程度で満足出来る訳ないじゃないですかー」

ずん♥♥ずんっ♥♥ずん♥♥ずん♥♥

「話、ちがっ…♥♥」

「俺は中出し一回で満足するなんて言ってませんよ。勝手に勘違いした姐さんが馬鹿なだけじゃないっすか」

「ああっ♥♥あっ♥♥あぁ♥♥あ、ああ…あはっ♥♥」

「姐さんもかっこつけてないでもっと楽しんでくださいよ。俺、姐さんにずっと恩返ししなきゃって思ってて、そのためのセックスですから〜」

どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥どぴゅどぴゅぶぽぽ…♥♥♥

「ひぐうぅぅ♥♥♥イグっ♥♥♥また出て…っっ♥♥♥ああああっ♥♥♥イックぅ♥♥♥」

滅茶苦茶な事を言われても、最早頭がロクに働かない。

「いやぁあいつの見張り役で呼ばれた時はざけんなって感じでしたけど、まさか姐さんとヤれるなんてマジ興奮っすよね俺。

あいつにも感謝しとかないとなぁ〜。ああ。こっちの話なんで。気にしないでくださいッ!」

どぷぷぷぷぷ…っ♥♥♥どくくくっ…♥♥♥

「もぉ、らめぇ………ミルちゃぁん………ごめんなさ、んぉ゛ぉ゛ぁあああああっ♥♥♥」





「とりまこんなもんにしときますか。まだまだ出来ますけど、姐さんもお疲れでしょうし?

俺は女の事も考えられる優しい快男児ですもんね?姐さん」

「ふぁ…い………んちゅっ…ちゅぱ………♥♥」

執拗に中出しされ雌として敗北を喫したアミィは正気を失い、

顔に押し付けられた精液まみれのチンポを迷うことなく舐めて綺麗にしながらイった。

教会の床は愛液と精液でベトベトだった。

「あーあこんなに汚しちゃって。そろそろ引き上げないとマジでしょっ引かれるなこりゃ」

ブラットは貴女を犯し攫った男と同じく盗賊団の一員だった。

20年前に所属していたクランはとっくに崩壊し、表向き冒険者の立場を利用しながら盗賊団の利になるよう動いていた。

戦士としては大した実力を持たない彼が盗賊団で重宝されるのはこうした能力によるところが大きい。


フウラも、シャルフィリアも、土塊の魔女たちも誰も知らない。

まさか街を散策している貴女とアミィが揃って盗賊団の手に堕ちたことなど、分かるはずもない。
197 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 13:39:05.37 ID:YmDYgzFs0









「フウラ殿!」

「シャルフィリア…!どうしたの」

「姫様とアミィが、まだ戻らず……!ここには来ていませんか!?」

「…」

「…」

「…」

「…」

土塊の魔女クラン拠点を急ぎ尋ねたものの、沈黙が何よりも雄弁な答えとなって貴女に返る。

「あまり、考えたくはない可能性ですけれど………盗賊団が先手を打った。という可能性はございませんか?」

「そうだね。アミィさんが後れを取る相手なんて想像するだけで恐ろしいけれど…何か卑劣な策に嵌められれば無い可能性とも言い切れない」

フローラの疑念に、エルサが妥当な考えを繋げる。

出来ることなら反論したいが、これだけ探して見つからなかったのだ。気のせいで済む次元は疾うに超えている事は、焦らず受け入れるしかない。

「んじゃ最悪のケースだと思って行動しよっか。じゃないとあーしらも敵に捕まるかもだし。

とりまギルドに相談して人海戦術で情報集めよ。こうなったら逆に大事にした方が良いと思う」

パラピノが行動を纏め、フローラとエルサが迅速に行動を開始する。

「フウラ、もう動けるよね」

「ん。これなら戦える」

「でしょ。あーしとフローラの特注モンだかんね。けど無理は禁物ね。また困ったら禁術…なんてのは無しっしょ」

「…ん。分かった」

「シャルフィリアも、今は冷静にね」

「分かっています。お気遣いに感謝を──」

「あー敬語とかいいから!んなことより情報がまとまり次第すぐに盗賊団ぶっ潰そ。どうせ十中八九あいつらっぽいし」

「分かった」

「勿論。…今回はあーしら抜きで先走んないでね。街の守り優先してくれたのは感謝だけど」

「……」

貴女の考えであることはパラピノに読まれていた。

その結果、フウラは両足を失った。責任の一端が貴女にあるのは間違いない。

「その点は本当にすまな──」

「えっ、あ、ごめ!責めたかったわけじゃなくて!あーしらはいつでも力貸すって話!オッケー?」

「…ああ、共に戦おう。姫様とミルクを助ける為に!」

貴女とパラピノが硬く握手を交わす。
198 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 13:50:24.51 ID:YmDYgzFs0
ギルドの調べによると、教会付近で不審な人物が目撃されていたことが発覚。

その内一人が、現在フリーの冒険者ブラットであると判明。土塊の魔女の魔女の考察は的中していた。



「アミィさん達らしき姿は教会付近や祈りの間で大勢の人に目撃されているね。これだけ証言があれば間違いない」

「であれば決まりですわ。ブラットは族の一味…そしてアミィさんとミルクさんを拉致もしくは連行をした」

「大方わたしたちの動向に目を光らせていたのでしょう。わたしも護衛についていれば…!」

「今は後悔より行動優先。この5人でボルギス盗賊団を叩き潰す」

フウラからも貴女同様尋常ならざる怒気が溢れ出ている。アミィを攫った事が許せないのだろう。

それは貴女も同じこと。盗賊団であれば容赦など不要と思っていたが…まさか自ら八つ裂きにされる理由を増やしにくるとは。

「ギルドの戦える冒険者に陽動は任せ解いたから。あーしらでちゃちゃっと救っちゃいますか」

心を一つに、ギルドの馬車を降りた貴女たちは盗賊団の拠点目指し、夜に森深くへと進んでいく。
199 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 13:52:05.03 ID:YmDYgzFs0
しばらく離席します。
200 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 15:43:33.96 ID:YmDYgzFs0
ボルギス盗賊団に囚われたミルクとアミィは…


コンマ下1〜3
60以上のコンマが二つ以上なら牢に幽閉状態(3つなら脱出イベント追加)
一つならぐへへ展開
一つもないもしくはゾロ目があった場合は…
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 15:47:19.21 ID:eWrrUYo2O
ぐへへ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 15:48:38.02 ID:IlNgL30BO
ぐへへ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 16:20:41.66 ID:iH1CqQKTO
ぐへへ
204 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 17:21:49.37 ID:YmDYgzFs0





「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あんっ♥あっ♥あんっ♥あん♥♥」

「んちゅっ♥♥ちゅぱっ♥あっ♥あっあっ♥あっ♥」

街道沿いの森の奥…ボルギス盗賊団の根城と化した大きな洞窟の最奥に、女たちの喘ぎ声が響き渡る。

桃色の長髪と栄養のたっぷり詰まった瑞々しい巨乳を揺らし喘ぐ人間の女と、

背が高く、緑のサイドテールと引き締まった体に劣らぬ大きな胸っを揺らし喘ぐ女エルフ。

「たまんねぇ!なんつう締め付けしてやがんだこいつ!」

「エルフのまんこもたまんねぇ!ミミズ千匹ってやつかぁ?」

盗賊団の手に堕ちたミルクとアミィは何人もの盗賊たちに群がられ、体中を陵辱されていた。

全裸に剥かれた彼女等は、体や顔、髪の至る所に精液が付着し、避妊する気もない精液が膣内に次々と、

そうでない猛りをぶつけるだけの精液が尻穴や喉…それに飽き足らず顔や胸や腋や太もも……全身を余すところなく性処理便器として活用されている。


アジトに連行し、頭目であるボルギスがすぐに気づき、誘拐した下っ端は手柄どころか大手柄となった。

第二王女の護衛の一人であった金級冒険者アミィを無力化出来たブラットの功績と合わさり、盗賊団はある種のお祭り騒ぎだった。

「まさかあのアミィだけじゃなく第二王女まで手に入るたぁなあ。

美味しい思いした後は適当にとんずらするってぇ手もあったが…こいつは相当帝国から巻き揚げられそうだぜ!」

髭面の巨漢の男、頭目のボルギスは下種な笑いを響かせ、部下たちもそれに続いた。


「さあお前等!お楽しみの時間だぜ!そのべっぴんのお嬢さん方にたっぷりと盗賊の流儀を教えてやりなぁ!」

帝国に引き渡すのだから最悪ミルクの安全だけでも保障されるのではないかと希望を抱いていたが甘かったとアミィは悟った。

もしそうならミルクがこんな目に遭うことなく正体は吟味されていたはず。

恐らく命にさえ別状がなければ好きにしていいと帝国が彼らの暴虐を許容しているのだ。

「アミィさん!」

「お姉ちゃんに任せて!ミルちゃんには指一本触れさせないわ!」




…それが数時間前の話。いくらアミィが凄腕の冒険者でも、魔力妖精の首枷を付けられ丸腰の状態なら大した抵抗も出来ない。

連行される間に正常な精神を取り戻して二人も、犯されていた時に逆戻り…いやさらにおかしくさせられている。



どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥どぴゅっ♥♥♥ごぷぷっどぷ♥♥♥

「あああああぁぁん♥♥♥」「イキますうううぅ♥♥♥」

二穴や三穴に何人もの盗賊のザーメンが爆ぜ、何度目かもわからぬ絶頂を迎えた。

特にミルクを攫った下っ端とブラットには優先的に中出しする権利が許されている。

それが直接誘拐した彼らの受けた褒美の一つ。功績を上げた者には相応の褒美を…

この盗賊団が衰退した時代に、これほど大きな組織として成り立つにはそうした報酬が不可欠だ。

「さぁて、俺様もまた催してきたな」

立ち上がったボルギスが見たのは…


安価下

1、ミルク
2、アミィ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 17:23:40.61 ID:q4J5YlJOO
1
206 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 17:40:48.69 ID:YmDYgzFs0
「へっ、またご奉仕してくれや王女様」

「は、い……♥はぁはぁ…♥」

他の盗賊に引き上げられ、よろよろと立ち上がったミルクは、何度も射精済みとは思えぬほど硬く勃起したチンポに手を添え、

己の膣内に導き、そのまま腰を落とし……

ぬちゅぷ…♥♥

「ああぁぁぁ♥♥」

容易く挿入を遂げる。最初は慣れなかった自分からチンポを挿入するのも、これだけやらされれば手慣れたものだ。

「どうだい王女様。俺のチンポはきもちいだろ?」

「あっ…♥はい♥太くて逞しい…ご立派なおちんぽ様で、ああっ♥そんな、動かれては♥♥」

「お頭。俺にもヤらせてくださいよぉ」

「ブラットか、いいぞ。好きに使え!」

「さっすがお頭!んじゃケツに失礼しぁーっす!」

ぬちゅちゅ…♥♥

「あああああぁぁぁぁぁあぁ♥♥また前にも後ろにも♥男の人の…大きなおちんぽ…♥おちんちんが♥♥」


「ミルちゃん…気持ち良さそぉ♥」

「オラ!お前は俺に股開いてろ!」

「はぁい♥んはぁぁーっ!♥♥」

髪を掴んで起こされ、怒鳴り散らされたアミィは抵抗もせず開脚し、ミルクを攫った元下っ端のチンポを受け入れた。

二人の様は従順を通り越し既に性奴隷の域に達している。

「俺も!」「俺もエルフとヤらせろ!」

「俺は王女だ!」「お頭良いんすよね!?」

当然見ているだけで満足の盗賊団ではない。すぐにでも輪姦の熱が再発した。


両手いっぱいにチンポを握ってシコり、おっぱいはチンポを挟むモノの如く扱われ、

頭を掴んで強引なフェラ、髪の毛さえチンポに巻き付けてシゴく全身肉便器。

「っくそ!またあぶれちまった!」「俺は足でさせてやる!」「俺は膣より腋だぜ!」
207 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 17:53:22.83 ID:YmDYgzFs0
絶え間のない陵辱が、射精が、中出しが二人をイカせ、何度でも深く絶頂に至らせる。

「どうせ引き渡しちまうんだ!いくらでも犯しまくれ!孕ませた奴には大金を恵んでやるぞ!ガハハハー!」

彼らに二人が身籠ったかどうかすぐに判別できるはずはない。そんなことは彼らにも分かっている。

ただ女をより惨めに、気持良く、欲望の限り犯せればそれでいい。その為に盛り上げるパフォーマンスに過ぎない。

「あっあっあっあっあっあっあっあっあっああっああ♥♥♥あっあっ…♥♥ああ〜〜〜〜っ♥♥♥」

「あんっ♥あんっあんっあんっああんっ♥♥んんっ♥♥あっ♥♥あ、あっ♥♥ああ〜〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥どぴゅどぽ♥♥♥びゅびゅーっ♥♥♥びゅるる♥♥♥びゅるどぴゅ♥♥♥

「「イックぅぅうううううううーーーーーっ♥♥♥」」

大量の精液が体の外も内も白濁に染め上げ、体の芯からイカされた。

「熱ぅ……♥♥精液ぃ、熱ぅ……♥♥♥」

「みんな、のちんぽの…♥♥お姉ちゃんだよぉ…♥♥♥」


果たして貴女たちが助けた所で、二人が元に戻れる保証など誰に出来るのだろうか。

貴女たちはきっと二人が無事だと信じ、洞窟目前へと迫るのだった。
208 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/02(土) 17:55:04.83 ID:YmDYgzFs0
本日の更新はここまでにします。

次回更新は恐らく一日開いて月曜ぐらいになる気がします。
確定ではなく明日少し更新する可能性や、月曜更新が中止になる可能性もございますので悪しからず
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 18:06:53.96 ID:IlNgL30BO
乙でーす
ついにミルクががっつり犯されてくれたぜ
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/02(土) 18:07:23.45 ID:YPEuDagsO
おつおつ
ちょいちょい要所でゾロ目が出るせいで定期的に大変な目に遭うなぁ(歓喜)
211 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/03(日) 14:11:21.67 ID:I01QoTJZ0
更新しない予定でしたが時間が出来たので軽く更新します
させてください
212 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/03(日) 14:21:45.78 ID:I01QoTJZ0
「あそこ」

生い茂る木々の隙間から、貴女たちは洞窟を注視する。

洞窟の入り口であろう場所には何人もの見張りが立ち、あるいは往復している。

少なくない松明が周囲を照らし、盗んだ魔道具らしき探照灯が絶え間なく首を振り、侵入者を見逃すまいと鉄壁の布陣を引いている。

「随分用心しているね」

「当然ですわ。街道の封鎖にミルクさんたちの誘拐…大規模な攻勢を常に警戒しているのでしょうね」

高い木の上から様子を窺っている貴女たちに気づく気配はないが、入り口周辺は見通しが良すぎる。

正面突破でも倒せない敵ではないだろうが、敵の総数が分からない内は危険だ。

それにもし盗賊団を殲滅できたとして、ミルクやアミィを連れて逃げられでもしたら何の意味もない。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、ギルドの陽動開始と共に入り口から侵入
2、陽動開始前に裏口を探す


盗賊団との戦闘では些細なミスが命取りとなり得るため
その点を加味し慎重な判断を推奨いたします

なおこれまで同様何度でもやり直せますのでご心配なく
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 15:02:36.43 ID:oqlSRFAIO
2
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 15:22:57.45 ID:mDqqfm3VO
1
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 15:51:12.40 ID:Tn0F1VPJO
2
216 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/03(日) 16:21:14.17 ID:I01QoTJZ0
始めるって言った癖にアレですがやっぱり本更新は明日に回します
半端に始めてすいませんでした
217 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 09:26:57.90 ID:n2r6ypvd0
「もうすぐギルドの方々が仕掛けてくれる時間です。その前に裏口を探しましょう」

フウラに向け囁くと、他の三人も併せて頷いた。






「あった」

洞窟の裏、酷く草木が生い茂り、間に河も通っているせいで足場は酷く悪いが、巧妙に抜け道が隠されていた。

大規模な討伐隊に襲われた時はここから逃げる算段だったのだろう。

貴女だけなら見つけるのは困難だったが、フウラの高い探知能力が大いに役立ってくれた。

「やるじゃんかフウラ」

「当然。私は天才だからこれぐらい余裕」

「あーしの方が──」

「続きは後にしてくださいまし」






「何の騒ぎだ!?表が騒がしいぞ!」

「ギルドの冒険者どもだ!攻めてきやがった!」

「大した数じゃねぇって話だ!返り討ちにしてやれ!」


「時間通りだね。これで洞窟内は手薄になるはずだよ」

「油断は禁物だ。重要な部分の守りを崩さないだろう…陽動だとバレれば今の盗賊たちも戻ってくる」

貴女は…


安価下

1、固まって行動する
2、全員バラバラに行動する
3、チームを分けて行動する
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 09:33:49.94 ID:JJaiJEQkO
2
219 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 09:40:31.26 ID:n2r6ypvd0
「時間が惜しい。ここは事前に決めた通りに」

「りょ!」「分かりましたわ」

「みんなの健闘を祈ってるよ」

エルサのその言葉を最後に、貴女含め五人は弾かれるように別々の道へと走り出した。



視点人物選択 (土塊の魔女たちの設定は22〜25推奨)
コンマの大小やゾロ目で遭遇する状況が決まります

安価下

1、シャルフィリア
2、フウラ
3、パラピノ
4、フローラ
5、エルサ
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 09:52:05.18 ID:693RdwsX0
5
221 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 10:10:50.92 ID:n2r6ypvd0










「ん…?おいお前!どこから入り込んだ!」

「侵入者だ!女だぞ!捕まえろ!」

牢の前で見張りをしていた盗賊数人が、欲望の赴くまま女へ我先にと突撃する。

女は対照的に気品と優雅さを感じさせる背筋の通った足運びで、盗賊たちへ逃げることなく歩いて近づき。

「おらぁ!」

大人しくさせようと腹部を狙った斧の背棍棒のように使った一撃が直撃──」

「んぁ?」

しなかった。手応えも何もない部分のように武器が通り抜け、女の姿がぼやけるように消失し…

「がぼっ…」

腹を切り裂かれて死んだ。

「な、なんだこい──」

驚きを口に出しかけた盗賊の一人も、いつの間にか背後にいた女に貫かれ絶命する。

「ゃ、やめてくれ!鍵ならコレがべっ…」

命乞いで引き寄せ騙し討ちを目論んだ最後の盗賊は、喋り切ることもできず首を撥ねられて体がその場に立ち尽くす。

「ありがとう」

剣を振るい、血を払った女…エルサが首のない男の手から牢の鍵を奪うと、糸の切れた人形のように首なしの死体が頽れる。

エルサの家に伝わる魔剣の能力で、彼女は実体のない己の分身をほぼ消耗無しに作り出す事が可能なのだ。


「可愛そうに…」

開錠した牢の中には、数人の女性が酷い有様で鎖に繋がれ、ぐったりと力なく倒れ込んでいる。

襲われたキャラバン隊にいた女性たちなのだろう。さっきの見張り達の慰み者になっていたようだ。

心情的には今すぐ助け出し病院まで連れて行きたいところだが、この牢にアミィやミルクの姿はない。

非常に心苦しいが盗賊団を壊滅させるまで脱出する訳にはいかない。


コンマ下
50以上なら気配に気づく
ゾロ目なら…
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 10:15:28.11 ID:9hrD++seO
そーれ
223 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 10:37:48.38 ID:n2r6ypvd0
エルサの背後でほんの小さな、ごく僅かな光が輝いた。

それを見逃すエルサではない。

「隠れてないで出てきなよ」

エルサはゆっくりと振り返りながら剣を構える。

「出てきなよ…たぁ随分だなオイ。ここは俺様の家みたいなもんだぜ?

勝手に入って人の部下までぶっ殺しといて礼儀ってもんを知らねぇのかよ」

牢の入り口に姿を見せた盗賊は大きな斧を片手で担いだ男が余裕の笑みを浮かべる。

「その物言い……お前がこの盗賊団のボスだな」

貴女たちに見せる態度とは全く違う…敵意と殺気に満ちた瞳が賊を睨みつける。

「おうよ。何を隠そうボルギス様こそこの盗賊団のリーダーだぜ」

その殺気が分からぬ訳ではないだろうに、ボルギスは汗一滴かいていない。

エルサの剣を握る手に力が籠る。正義感が強く、女性を食い物にする輩を許せないエルサにとって、

悪びれる素振りもないボルギスの開き直り方には我慢ならなかった。

「そうか。いきなり出会えるとは…手間が省けて有難いね」

「オイオイまさか勝てると思ってんのか?女が一人で────」

瞬間、精神を研ぎ澄ませたエルサの魔剣が幾人もの分身と共に一斉に斬りかかり──

「…ッ!!?」

エルサは驚愕した。彼女は確かに今最高速度で踏み込もうとした。したつもりだった。

だが彼女の体が踏み込んだ姿勢すら取れず、剣を構えたままの姿勢で動いていない。

「どうした?何をそんなに驚いてんだよ」

ボルギスはその状況に驚くことなく、担いでいた斧をその辺に落とし、当たり前のようにゆっくりと近づいた。

一歩…二歩…三歩……盗賊団の頭は既に剣の射程内。それでもエルサの体は動かない。

「何をした……!」

「あぁん?てめぇがビビって動けねぇのを人様のせいにすんじゃねぇよ」


エルサに分かるはずもない。ボルギスが使ったのは拘束する魔具の水晶玉。

その水晶の光に照らされ、ボルギス含め盗賊団に対し『一切の反抗が不可能』な精神的枷を付けられた時点で勝負は決していた。

ボルギスは…


安価下

1、勿体付けるように素股で焦らす
2、濡らしもせずにいきなり生挿入
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 10:39:41.16 ID:dTMXMV1AO
1
225 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 11:03:28.39 ID:n2r6ypvd0
「近づくな…!」

精一杯眼力だけでも圧をかけるが、物理的にボルギスを止める力などある訳がない。

「おおこえーこえー。そんな目で見られたら寒気で震えてきちまうぜ」

ぼろんっ♥

「っ!?」

「お前で温まれば丁度良さそうだな」

エルサが初めて目にする男のチンポは、完全に勃起していないにも関わらずなかりの大きさだった。

「は、離せ!」

「かてぇこと言うなよ。仲良くしようぜ?へへっ」

エルサが動けないのをいいことに、彼女の股の間にチンポを挟み込ませる。

屈辱と怒りで体温が上がっているエルサよりさらに数段上の熱さを持つチンポが、ふとももと下着越しの膣に挟まれる。

ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥

「っく…!」

良い生地の下着穿いてやがんなぁ。見てくれもそうだがお前金持ちだろ」

「関係…ない。早くどけ…っ…!」

「大方実家に嫌気が差したとかで家跳び出して道楽で冒険者やってる類だろ?

たまにいるんだよなーそういう世間を舐めた奴」

ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥ずりっ…♥

「ぼ、僕は……!」

「違わねぇよな?こんなたけぇ服着て、名刀だか魔法剣だかを使えて…んなもん金持ちじゃなけりゃ出来る代物じゃねぇよ。

俺たちゃ今日を生きるのも精一杯だってのに、良いご身分だな」

「〜〜ッ…!」

言われたくない言葉が土足で心の中を踏み荒らし、肉体も同時に穢されている。

ボルギスの言葉は図星ではあった。しかし命や金を人から奪って生きる盗賊にそれを言われる屈辱は計り知れない。

「この娘たちの幸せを奪っておいて、偉そうに…!」

「あん?だったらこんな服、いらねぇよなあ!」

「やっ、やめ──ああああっ!?」

ビリィイイイイイ!

ばいんっ……♥

「ぅお?」

エルサの胸元を引きちぎったボルギス自身が驚きの声を漏らす。

外観からでも巨乳なのは分かっていたが、弾むように跳び出したのはそんなレベルではない爆乳だった。

クロードの毒で爆乳になった貴女の胸と遜色ない瑞々しく弾力たっぷりのおっぱい。

人にその肉体が知られるのが嫌で、エルサは魔法のコルセットでそれを抑えていたが、ボルギスによって壊されてしまった。

ボルギスは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、胸を揉みまくる
2、胸をしゃぶり尽くす
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 11:13:03.49 ID:kIxh4eIsO
2
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 11:20:19.97 ID:tGqTDkfhO
1
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 11:38:03.95 ID:ss1SLS0SO
2
229 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 12:01:39.91 ID:n2r6ypvd0
「ちゅぱっ♥♥」

「ひっ!?♥何の真似だ!?♥」

大きなおっぱいを掴みそのまま乳首を口いっぱいに咥えて舐めしゃぶり始めた。

エルサは抗議するもボルギスは上目遣いでニヤつき行為を止める気はない。

「ちゅぱっ♥ちゅぷぷ♥♥」

「ひぐっ…!?♥どっちも、やめろォ…♥」

じゅるじゅると貪欲に吸い付きながら、腰の動きは止まらない。

素股で激しく擦り付けられた結果、エルサの下着は愛液でふやけ、ふとももに滴り落ちている。

「ちゅぱっ♥乳首、随分感じるみてぇだなオイ」

「な、何の話、ぅああああっ!?♥♥」

しらばくれようとするも、今度は両の乳首を同時に吸われ甲高い悲鳴を上げてしまう。

足元に倒れたままの女性たちは、ほとんど意識が無い中、呆然とその光景を見つめる。

自分たちを助けに来てくれた高貴な麗人が、盗賊団の頭にされるがままにされ喘いでいる。

「あっ♥♥あっ♥♥ち、乳首…胸もっ♥♥お股も…♥勘弁してっ…くれぇ♥♥」

「雌らしい貌になってきやがったな!たまんねぇ!いっぺん射精すぞ!このまま擦って、ぬおぉ!」

「ああああああああーっ♥♥♥」

どぴゅどぴゅぶぴゅ♥♥♥ぶびゅびゅぶぴぶぴっ♥♥♥

膣口とふとももに挟まれたチンポがビクビクと震え、大量の精液を惜しげもなくエルサの背後の壁にぶちまける。

同時に絶頂したエルサは、精液を中出しされてもかけられてもいないのに、孕んだような心持ちにすらなって激しくイキまくる。


「へへへっ、良かったぜ。素股で俺をその気にさせるたぁやるじゃねぇか。お前名前は?」

「はぁ…はぁ…エルサ………♥」

「エルサ、ヤるぞ」

言わずとも拒否権などないのに、ボルギスはわざわざ宣言した。

エルサは…


コンマ下
80より上なら反撃しようとする
80以下なら仕方なく従順に
60以下なら進んで股を開く
40以下なら抱き着いてキスまでする
20以下かゾロ目ならボルギスの女に堕ちる
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 12:04:43.87 ID:57us0IQvO
そらよ
231 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 12:50:07.30 ID:n2r6ypvd0
「………」

「どうしたエルザ。こいつをぶち込んで欲しいだろ?」

「!」

「うぉ!?」

エルザは動かない自分の体の限界を強引に無視し、魔剣を握り直しボルギスの脳天へ斬りかかる。


コンマ下
エルザの抵抗値

コンマ下2
ボルギスの拘束値

より数値の大きな方の勝ち。なおボルギスには+30の補正がつきます
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 12:52:47.09 ID:K7HCU5E9O
てい
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 12:53:35.06 ID:K7HCU5E9O
補正で負け確だしもう一個埋めとく
234 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 13:22:47.99 ID:n2r6ypvd0
ボルギスは腰のポーチに締まっていた水晶玉を咄嗟に取り出し──

「やめっ…!」

言いかけたが自力の差かボルギスの言葉が間に合わない。そのまま魔剣がボルギスを物言わぬ躯に変えようと寸前まで迫り…目の前で止まる。

「くそっ………!」

最初にかけられた拘束の術は健在だった。エルサの手から魔剣が滑り落ちる。

かなり無理をした反動でもう武器を握ることも難しい。

「こいつに拘束されてここまでやりやがるとは、ますます気に入ったぜ。

エルサ、俺の女になれよ」

「…笑えるね。殺される恐怖で随分焦ってたみたいじゃないか。

女の子を口説きたいならもっと見栄の張り方を勉強した方が良いよ」

「………」

「図星を突かれて頭にきたのかな。自分が言うのは良くて言われるのは、ぉ゛ぐっ゛!?♥♥」

ずぶっ…♥♥ずぶぶ…♥♥ずぐぼ♥♥

最後の反撃も失敗に終わり、虚勢を張るのが関の山だったエルサの膣内にボルギスの怒りと興奮でパンパンに膨張したチンポが突き込まれる。

世界中にガールフレンドがいる彼女も実体験は未だ迎えたことがなかった。エルサは処女を失った。

「大人しくしてりゃ良い目に遭わせてやったものを…っら!お前の仲間に何度も中出ししてやったチンポぶち込んでやったんだ!

これでめでたく揃って竿姉妹ってやつよ!泣いて喜んだっていいんだぜ!?」

「…!アミィさんとミルクさんを……!♥」

ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐちゅ♥♥

「ぁっ…♥あっ…♥」

「俺様のチンポにかかりゃお前もすぐあいつ等みたく喘ぐしか能のない肉便器にしてやるぜ!

さっきの言葉を素直に聞いとくべきだったと後悔させてやるよ!」

エルサを駅弁体位で抱き抱え、ボルギスの凶悪なピストンが開通したてのエルサの膣内を突き穿つ。

「お前も!お前も孕むガキも!一生俺らのモンだ!負けを認めやがれ!オラオラオラ〜〜〜〜!」

「っ!!!♥♥パラピノ…っ♥フローラ…っ♥みんなすまない……!♥僕はもう、もう、もう…っっ♥♥♥」

びゅるるるどぴゅどぴゅ♥♥♥どぷっどぷどぷっ♥♥♥

「もう駄目ええええええええええええええぇ♥♥♥」

反射的に強く抱き締め返したエルサの子宮へどくどくと精液が流れ込み、二人は同時に絶頂する。


ぐ……♥ぬちゅ……ぬぽっ♥♥

どぽぽ………♥♥♥

「思い知ったか馬鹿女が」

「ぁ、へぁ……ひ……♥♥」

「…にしても、精神力で拘束を跳ね除けかけるたぁな。こいつは残りの連中も警戒しとかねぇとな」

ボルギスはそう独り言ち、膣内から精液を垂れながらエルサを乱暴に担ぎ上げその場を後にした。




視点人物選択 (土塊の魔女たちの設定は22〜25推奨)
コンマの大小やゾロ目で遭遇する状況が決まります

安価下

1、シャルフィリア
2、フウラ
3、パラピノ
4、フローラ
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 13:26:18.02 ID:CYzb32qzO
4
236 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 13:48:17.91 ID:n2r6ypvd0
「賊が侵入したんだとよ!」「ギルドのクソ野郎共が!」「男なら八つ裂きだ!女なら使い放題だぜ!」

「何が賊ですのよ…自分たちを棚に上げて……」

フローラが洞窟内を探索していると、見張りの動きが慌ただしくなり活動を制限せざるを得なくなった。

「ギルドの陽動がバレるのには流石に早すぎましてよ…まさか………」

最悪の事態だが、貴女かフウラ、仲間の内誰かが…あるいは複数人が捕まった可能性はある。

盗賊の一人一人は大した実力でもない察せられるが、束になられては分が悪いのは確実。

幸い洞窟の中にはフローラの魔術を生かす土に事欠く事はない。このままバレないよう慎重に…

「あそこにいたぞ!」「捕まえろォ!」

「ああもう間が悪すぎですのよ!」

覗き込んでいた角から身を翻し、何人もの追手から逃走を図る。

フローラは…


安価下

1、逃げながらゴーレム召喚
2、壁の亀裂を魔術で広げて逃げる
3、土槍で追手の殲滅
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 13:56:27.53 ID:d2vYTiAmO
1
238 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 14:12:40.22 ID:n2r6ypvd0
「女だぞ!」「俺のもんだ!」「逃げんじゃねぇぞボケ!」

「っ…!しっつこいんですのよ!」

走りながらフローラが洞窟の壁に手を触れ魔力を急速に練り上げる。

「大地に宿る力強き精霊たちよ…我が魔力の導きに従い偉大なる巨人となり給え!」

「グオオオオオオオオオ」

「!!?」「な、なんだこりゃあ!?」

横壁を抉りだすように突如出現した怪物は、全身が土で形成された3mはあろうかという巨体のゴーレムだった。

「化物ぉが!?」

先頭にいた盗賊団員に巨大な拳が叩き込まれ、一瞬にして死に至らせる。

「化物とは不躾ですわ。おやりなさいわたくしのクレイゴーレム!」

大地と己の魔力で練り上げた粘度を巨兵として使役する魔術はフローラの得意魔術の一つ。

この程度の盗賊など束になったところで何の問題もない。

「ぶっ」「あがっ」「ぷげっ」

群がる羽虫でもはたくように、次々と盗賊団の息の根を止めていく。

盗賊も手斧の投擲やダガーの投擲によって応戦するが、それらはクレイゴーレムの体に食い込むだけで、

手傷を与えている様子すらない。

「てめぇ、それでも冒険者かよ!人殺しが!」

「お黙りなさい。人の命や誇りを食い物にする賊に説かれる倫理などございませんわ」

盗賊団になった時点で国やギルドからは人ではなく害ある魔獣と同列に扱われ、

騎士や冒険者個々人の判断でどれだけ殺害しようと一切法には抵触しない。

それほどまでに今の大陸で盗賊行為を働く事は大罪なのだ。

「いたぞ!」「逃がすな!」

「少し騒ぎを大きくし過ぎましたわね。やむを得ませんの…!」

クレイゴーレムという絶大な戦闘力を誇る僕によって危機を脱する事はできたが、

如何せん体躯と戦闘時に発生する轟音は次々に敵を呼び寄せてしまう。

フローラの魔力が尽きるか、先に盗賊団が恐れをなして逃げるか…根競べの戦いが既に始まっていた。


コンマ下
フローラの魔力値

コンマ下2
盗賊団の戦闘値
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 14:20:53.13 ID:693RdwsX0
いきますわ
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 14:28:05.47 ID:/bLdY5MOO
やっちまえ
241 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 14:36:36.71 ID:n2r6ypvd0
「ぜぇ……ぜぇ……ひゅー…ひゅー……」

「もう20人以上もやられたぞ!」「構うかよ!手柄は俺んもんだ!」

「見誤っておりましたわ……ひゅぅ…はぁ…!ここまで、野蛮な連中だったなんて……」

彼らの心には命を脅かされる恐怖より、手柄への功名心と女を我が物にしたい欲望で満たされていた。

そもそも共感性が高いなら、こんな愚かな行為で生計を立ててなどいない。

隣人がどれだけ傷つき息絶えようと、己には関係ない。それがボルギス盗賊団に集う者たちの思考回路だった。

「グオオオ…ォォ…オ…ォ、オ……」

一騎当千の立ち回りをしていたクレイゴーレムも己を動かす魔力が無ければ何も出来ない。

ついに指一本動かす魔力も枯渇し、元の土塊に戻ってしまう。

「魔力が尽きやがった!」「今だ!」「どけ!俺が先だ!」

「くっ……!こんな屈辱、わたくしが…!」


コンマ下
90以上でなければ…
20以下かゾロ目ならさらに…
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 14:38:34.77 ID:IaFyhahKO
ふへへ
243 :嘘でしょまたゾロ目…!? ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 14:52:01.26 ID:n2r6ypvd0
「うおぁ!?」「なんだこりゃあ!?」「あ、足が抜けねぇ!」

フローラへ目前に迫っていた盗賊たちの足場が一瞬にしてぬかるんで足首まで浸かり、身動きが取れなくなる。

「この術は…!」

「フローラッ!!」

動けない盗賊団の頭を足場のように使い、フローラの元へ駆けつけたのは他の誰でもなくパラピノだった。

「とりま逃げよっ!」

「きゃあ!」

フローラをお姫様だっこで抱き抱え、すぐにこの場から姿を消そうと試みた。



「二人とも逃げるな。そこに留まれ」

「っ!!?」「なっ…!?」

だが劇的な救出劇は一転、抱き抱え跳躍する手筈だったパラピノとフローラの体が完全に硬直する。

「なんこれ…!?動けない!?」

「ったく、女が目の前だからって油断してんじゃねぇぞ」

「お頭ぁ!」


現れたのは水晶を翳し二人の動きを『身動き不能』に拘束したボルギスだった。

「あれは…!?」「エルサ!?しっかりなさい!」

その男の肩でぐったりとして身じろぎ一つしないのは先ほど散々に犯され捕まったエルサだ。

「やっぱりこいつの仲間だったか。揃って俺らの肉便器に志願するなんざ見上げた心意気だぜ」

「お頭、こいつらは…」

「構わねぇ、てめぇらで好きに使いな!」

「ヒューッ!」「さっすがお頭!」「その言葉待ってました!」

標的の女二人の無力化を確信し、盗賊たちは次々と斧やナイフを放り捨て、ガチガチチンポを露出する。

「くんな!あーし等に触んな変態!」

その罵りには、何の効果もない。

パラピノとフローラは…


安価下

1、大輪姦開始
2、並んで執拗に膣内射精
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 14:55:26.57 ID:dJNvuZpcO
ゾロ目率やべぇなぁ
1
245 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 14:56:58.93 ID:n2r6ypvd0
ちょっと休憩します

土塊の魔女のコンマは呪われてると思います
246 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 17:24:27.65 ID:n2r6ypvd0
ずっ…ずぶぶっ♥♥

ずぐっ…ぐぐっ…ぶちゅ♥♥

「痛っっ…ああああっ!♥♥」

「お止めなさ、ああ、そんなモノぉ!?♥♥」

盗賊団の男たちが押し倒した二人の膣内に火傷しそうな程熱々のチンポを挿入した。

水晶のせいでなんの抵抗もできず、ただ膣内にチンポが収まるのを見ているだけしかできない。

「てめぇさっきはよくもやってくれたな!」

「あのバケモンのせいで仲間が死んじまっただろうが!」

「じ、自業自得ですわ…!」

「あぁ!?あいつに貸してた金が戻らねぇだろが!払い損させやがって!」

「そんな理由で…!?あああぁ!?♥」

「パラピノに酷い事、ちょ、は!?何考えて…っぐぅうう!?♥」

間髪入れず、別の盗賊がアナルにもぶっといチンポを挿入し、二人とも二穴を犯される。

結合を遂げた二人の膣内から鮮血が垂れ落ちる。

パラピノもフローラも処女を失った。

土塊の魔女たちの初めては全てボルギス盗賊団の陵辱によって奪われた。

「呆けてる暇なんざあるかよ!」

「俺らのも咥えろ!」

「くっ、臭い…やぁ、こんな、むぐっ、ぐ…ぐ…んむごぉ!?♥」

犯すなら、せめて、わたくしだけを…ああっ、むむぅ、んむ〜〜っ♥」

「馬鹿言うな。女がわざわざ俺らのアジトまで乗り込んだんだ。ヤらねぇ馬鹿がどこにいる」

「お頭ぁ、その女使ってもいいっすか?」

「順番待てないっすよ」

「まあいいだろ。ほれ、すぐ壊すなよ」

「ありがてぇや!」「大したお方ですぜお頭!」

まるで物や小銭でも貸すような気軽さで、放心しているエルサを明け渡した。

「んむぅぁ…!♥んぐおぉ!♥」

「んーぬぅ!♥ふぐっ♥んぅ!♥」

二人は三穴を責め立てられながらエルサに呼びかけたが、同じく三穴を陵辱されるエルサの反応は喘ぎ声のみ。
247 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 17:40:31.74 ID:n2r6ypvd0
「さっき偉そうなこと言ってた俺らに倫理観がどうのってよ!」

「生意気な口叩いた罰だ!たっぷり教え込んでやるよッ!」

パァン!

「ひおぉ゛!?♥」

「てめぇもだ喰らえっ!」

パァン!

「んぐぅううううう!?♥♥♥」

「んだこいつ?随分反応良いじゃねぇか」

「さてはマゾかこいつ!オラ!オラよ!」

パァン!パン!バシィ!

「んぐっ!♥♥♥ぃぎっ!♥♥♥ふぁふぁな…♥♥ぁあ゛♥♥♥」

「歯ぁ立てたらぶん殴るぞ!」

スパンキングに対し顕著な反応を示したせいで、パラピノは執拗なスパンキングに晒される。

今彼女が秘めたマゾヒズムを最悪な形で発掘されてしまったのだ。

「こいつケツ叩けば叩くほど締め付けやがる…!たまんねぇ!」

「てめぇももっとしっかりマンコ締めろや!土弄りの好きな金持ち共!」

「もっと楽しい遊びを教えてやるよ!っら!孕ませごっこだ!死ぬほど射精されて何人でも産みやがれ!」

「お前もお仲間たちと一緒に中出し喰らわせてやんぞ!っぬごぉ!」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥♥どぴゅどぴゅどぴゅっ♥♥♥どぴゅびゅどぴゅ♥♥♥どびゅ♥♥♥

「「「んぐぅうううううう♥♥♥」」」

土塊の魔女三人の雌穴に濃厚な種付け汁が吐き出され、顔や胸や尻にもぶっかけ精液が降り注ぐ。


「やっと順番回ってきやがった!オラ!」


ぶぴゅぴゅ♥♥♥どぷっ…♥♥♥どぷどぷ♥♥♥


「外の冒険者連中ならとっくに追っ払ったぜ!」


ぶぽぽぽ…ぶぴゅ♥♥♥びゅるっ♥♥♥びゅるるっ♥♥♥


「誰もてめぇらを助けになんか来る訳ねーんだよ!」


びゅぐびゅぐっ♥♥♥びゅぐっ♥♥♥どぴゅぴゅ♥♥♥



渇く暇など与えない男たちの輪姦という饗宴は彼女たちにとって地獄の苦しみか、それとも天国の悦楽か。

土塊の魔女たちは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、完堕ち
2、意識朦朧
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 17:46:50.19 ID:xVDoQHwqO
1
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 17:49:53.53 ID:693RdwsX0
2
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 18:15:59.07 ID:WrRSq4EHO
1
251 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 18:21:43.10 ID:n2r6ypvd0
またちょっと離席します
252 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/04(月) 20:04:33.34 ID:n2r6ypvd0
続ける気満々でしたが無理そうなので本日更新はここまでにします。

次回は明後日の水曜更新を予定しています。明日は本当に無いつもりです。
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 20:17:32.15 ID:Jeb+maOPO
乙でした
かわいい女の子ハメ放題会場はここですか
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 20:20:41.51 ID:/nAce7wzO
おつおつ
この流れだとフウラとシャルフィリアもゾロ目出して全員奴隷堕ち→方々に人身売買ENDとかマジで有り得る気がしてきた
255 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/05/05(火) 17:56:37.60 ID:Eo55D4pz0
平日じゃないけど更新代わりの次回作候補垂れ流し


異世界異能女学園
 魔法が科学のように発達した世界。襲い来る侵略兵器に対抗できる異能を持つのは選ばれし女子のみ
 そして貴女は男であるにも関わらず唯一その異能を操る事の出来る男子だった
 女子にしか見えない容姿や声を利用し、貴女は守り人を育成する女学園へ入学させられることに…
 果たして待ち受けるのは最高のハーレムか。それとも最悪のNTRか

 以前に紹介した時より多少設定をブラッシュアップしました
 現実世界設定でも問題なさそうですが、どうしてもファンタジー世界でやりたいのでこうなりました


未来忍者ヒスイ
 ただの女子高生に過ぎないと思っていた貴女の力を求め、次々と襲い来る魑魅魍魎の忍者たち
 同級生のフリをして貴女を護衛していた宵闇氷水は己の正体を明かし、貴女と主従の契りを結ぶ事となる
 貴女と氷水は無事、襲い来る忍びを返り討ちにすることが出来るのか…!

 主人公は未来忍者の方ではなくあくまでも無力な貴女
 処女作と同じくらい温めていたネタですが、今まで紹介の機会を逃し続けた作品
 女性の主従という要素が今作と丸被りな為、始めるとしても何作か間を置く予定
256 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 12:48:13.12 ID:wjHC22830
どぴゅどぴゅっ♥♥♥

どぷぷ…どぷっ♥♥♥

びゅるるっ♥♥♥びゅびーっ♥♥♥

びゅくびゅく♥♥♥びゅくびゅぐ♥♥♥

どっぴゅ♥♥♥






「はぁはぁ…♥♥はぁ…はぁ…♥♥」

「ぅぁぁ………♥♥」

「ひくっ……♥♥っ…あ、ぁあ…♥♥」

土塊の魔女たちは、体に身に纏う衣服の大半が襤褸切れと化し、髪や肌にもお構いなしに射精され、

膣や尻から垂れ落ちる大量の精液においては言うに及ばず、とても戦う者の面構えでは疾うになくなっている。

「おいどうした。自分たちが何なのか言ってみろ。んぅ?」

ボルギスが顎で促すと、大勢の盗賊団員たちも女たちの様に笑みを浮かべる。

まだ誰一人そのチンポを萎えさせている者はおらず、恥ずかし気もなく露出されたチンポはガチガチのままだった。

ボルギスの言葉がどういう意味なのか、細かく説明せずとも女たちには分かってしまっている。

あくまでも冒険者として抵抗するか、それとも女として敗北を受け入れるのか。

ゴクリ…とパラピノが一度、大きく精液交じりの唾を呑み込んだ。

「ご、ごめん二人とも……あーし、もう……頭が沸騰しておかしくなりそう…♥♥」

「わたくしも、ですわ…♥♥」

「僕も……♥♥気持ちは一つ、だね…♥♥」

志が同じであることを確かめ合い、彼女たちは…

「こ…この度は、ボルギス盗賊団の皆様に……無謀にも戦いを挑み、大勢の犠牲を出してしまったこと……

大変申し訳ありませんでした……♥♥」

「皆様に敗北したおかげで、自分たちがどれだけ思い上がっていたのか、理解させていただき…誠に感謝致します♥♥」

「僕等『土塊の魔女』の全ては皆様のモノです。どうか、これからもご自由に肉便器性奴隷として…ぉ、お使いください♥♥」

土下座しながら完全なる敗北を受け入れ賊のモノに堕ちたことを宣言する。

瞬間、ボルギス含め盗賊団たちが大声で彼女たちの敗北を嘲笑う。

だが最早三人はそれが屈辱ではない。寧ろ愚かな自分たちを受け入れてくれたのだと知り、清々しい気持ちですらある。

彼女たちは皆、修復不可能な程心が壊れてしまった。
257 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 12:52:20.43 ID:wjHC22830
「誓うなら、分かるなよ?」

「「「はい…♥♥♥お頭♥♥♥」」」

地面を這うように近づき、三人はボルギスのチンポに服従のキスをする。

「野郎共聞いた通りだ!やられちまった間抜け共も分までたっぷり愉しんじまいな!!」

「「「「「「「ウオオオオオオオオオオオオーッ!」」」」」」」

輪姦が、再び苛烈に幕を開ける。




その頃、貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、土塊の魔女の敗北宣言を隠れ目撃していた
2、ミルクとアミィの牢屋へ到達していた
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 13:03:21.52 ID:z5HPsyNHo
2
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 13:14:05.80 ID:ommLCJk4O
1
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 13:22:39.79 ID:m98cMQ0wO
1
261 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 13:38:42.81 ID:wjHC22830
(なんてことだ……!まさかここまでの事態に……ッ)

貴女は隠れ潜み、その光景を幸か不幸か目撃していた。

どこかから何度か轟音が響いた後、明らかに洞窟内を走り回る見張りの数が激減した。

おかげでミルクたちの捜索は捗ったものの、見つかったのは食料庫や空の牢獄ばかり…

もしや賊の頭が連れ歩いているのではないかと訝しみ、人気の多い場所を探ってみた所、想像もしない光景が広がっていた。

土塊の魔女の三人が、盗賊に完膚なきまで敗北していたのだ。

(彼女たちの能力はこの洞窟に侵入する僅かな間でも相当なものだと窺えた。

あの程度の連中に全員揃って後れを取るとは思えないな。となれば何らかの魔具を使った可能性が高い)

実力者を覆す類の道具には多少の知識がある。そうした道具を邪悪な者が使った時の危険性も分かっているつもりだ。

中心にいる髭面の巨漢……先ほどの口ぶりや態度からして奴が頭目なのは疑いようもあるまい。

となれば油断している今一気に仕留めるべきか…?いや待て。奴は既に三人を無力化している。

まだ敵が潜んでいると考えるのは当然の帰結…つまりこれは罠。周囲に大勢集っている手下は肉盾兼索敵の壁という可能性も大きい。

幸いわたしに気づいている者は誰も居ない。どう行動すべきだ…?)

仮に洗脳や拘束能力の魔具を携帯していた場合、近接攻撃手段しかない貴方は二の舞を踏む危険がある。

しかし頭目を殺し賊を一網打尽に出来る機会が今後巡ってくるとは言い切れない。

襲うにしてもフウラと足並みをそろえるべきか……考えた末に貴女は…


安価下

1、気配を消しながら離脱。ミルクたちの捜索続行
2、危険を冒し頭目狙いの奇襲
3、ひとまずはフウラを探しここは引き下がる
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 15:32:11.80 ID:wF4s0tD70
3
263 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 15:39:00.56 ID:wjHC22830
(ここで跳び出すのも一人で探索を続けるのも得策とは思えない。フウラ殿との合流を急がなければ…!)

「イグっ♥♥♥イグの止まんないよぉ♥♥♥」

「なぁにが『土塊の魔女』だ!てめぇ等なんぞ『膣くれの魔女』で十分だぜ!っぐおぉ!」

「せぇしびゅるびゅるキてイグぅ♥♥♥またイキますのぉ♥♥♥」

(…っ!すまない!)

共に潜入した仲間に背を向け、貴女はフウラとの合流を優先してその場を後にする。


コンマ下
奇数なら合流。偶数なら合流できず。ゾロ目なら…
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 15:52:05.81 ID:xxHAAUe2O
てーい
265 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 16:03:01.30 ID:wjHC22830
急ぎ輪姦の喧騒が聞こえない距離まで音もなく駆け抜けた貴女。

途中、まばらに遭遇した盗賊はその都度即絶命させる。

「今だ!」

敵の不在を確認し、通路を曲った貴女を前後から挟み撃ちにすべく伏兵が跳び出した。

だが貴女を仕留めるには力不足と言う他ない。

「どけ」

貴女のレイピアが防御する隙を与えず即、背後から飛び掛かった男の喉笛を貫いた。

「うおぉお!」

残る一人が自棄気味に振り被るも、両腕が消失し、その勢いのまま転倒し死んだ。

「シャルフィリア」

「フウラ殿…!よくぞご無事で」

対応できる範囲の同時攻撃だったが、どんな敵も侮り油断することは禁物だ。素直に助太刀が有難い。

「パラピノたちは?」

「…」

「分かった。当初の目標を優先。それから助ける」

貴女の目配せで、フウラは現状をすぐに把握した。

「恐らくアミィとミルクはこの先。けど守りが厚い」

この先は洞窟の最深部。裏口からも入り口からも距離があるのは、侵入者を警戒してのことだろう。

貴女たちは…


安価下

1、二人で強行突破
2、抜け道を探す
3、変装して通り抜ける
4、姿を消す魔法で敵を回避
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 16:03:48.83 ID:frZ1s6qrO
3
267 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 16:14:49.63 ID:wjHC22830
貴女たちはこの道中、幾人もの盗賊を仕留めた。

首を斬り落とした者や胴体を貫いた者…そうした者たちの無事な装備だけを集めれば………



「あーぁ、なんで俺らが見張りなんだよ……」

「ボヤくなよ。お頭にバレたら八つ裂きにされちまうぞ」

「構いやしねぇよ。中央で捉えた女の冒険者どもとヤリまくってるって話じゃねぇか」

「クッソーあっちの配属だったら今頃…ムカつくぜ!」

「俺らとおんなじ下っ端に癖にあいつは美味い思いしやがってぇ」

ボスの不在を良い事に思いのまま愚痴を垂れ流す見張り達。

意識は低い弱敵だが問題はその数。それに加え通路の罠の全貌が分からない。

そこへ貴女たちは当たり前のような動きで近づく。

「よぉ、そろそろ交代の時間だぜ」

「あ?もうそんな時間か?」

(流石フウラ殿…顔さえ伏せれば声も体躯も男そのもの…)

フウラの足運びと技術によってその姿は男のそれだった。

その上貴女を先導することで小柄な貴女を目隠しする役割も担っている。


コンマ下1〜2
二人とも40より上なら通過成功
10以下かゾロ目だった場合…
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 16:27:43.72 ID:hH2N15MBO
はいな
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 16:48:21.50 ID:gIGzSBjI0
たあ
270 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 16:59:05.19 ID:wjHC22830
「いいからどけって。女どもに飯食わせかねぇと俺がどやされんだからな」

「へいへい。誰が好き好んでこんなとこの見張りにつくかっての」

「なあそれより、今行けば冒険者どもとヤれんじゃねぇの?」

「冒険者ってのはどいつも不細工な魔獣みてぇな面してんじゃねぇのか」

「それが全員とびきりの上玉って話だぜ!」

「マジか!こうしちゃいられねぇ!」

貴女は反射的にその見張り達を滅多切りにしかけるも必死で己の手を掴み止める。


見張りの先頭集団が通した相手を吟味するほど、盗賊団に真面目な輩はいない。

数多くの罠や見張りを、貴方達は戦わず素通りすることに成功する。


「…ん。罠の配置は覚えた」

「見張りの配置もです。帰りは強引にでも」




最奥の牢屋に、人の気配がする。貴女は思わず駆け出しそうに気持ちを堪え、ゆっくり近づいた。


ミルクとアミィは…


コンマ下
80以上なら眠っている
80以下なら犯されている
40以下なら自ら跨って乱交
10以下かゾロ目なら…
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 17:06:56.69 ID:nlvvEvaiO
えい
272 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 17:20:33.73 ID:wjHC22830
「あっ♥♥あっ♥♥また大きなチンポが♥♥わたくしを♥♥あぁはぁ♥♥」

「もっと♥♥お姉ちゃんにザーメン注いで♥♥あっ♥♥そうよ♥♥上手っ♥♥」

「こんだけヤってまだ締まるなんざとんでもねぇな王女様ってのは!」

「このエルフも相当の…っ!こりゃあ我慢できんすぐにでも射精る!射精るぞぉ!」

どぴゅどぴゅ…♥♥♥ぶぴゅぷ…♥♥♥

「ああぁぁぁん♥♥♥」「おまんこイクうううぅ♥♥♥」

「おっ、飯の時間か?」

「つってもこいつら精液しか飲まねぇんじゃねぇか?」

「そうかもな。なにせ本物の雌豚王女どもで──」

直後、牢屋が一瞬で破壊される。勿論、貴女の斬撃でだ。

「…あ?てめぇなにしやが──」

ミルクに腰を振っていた男が死んだ。逃げようとしたアミィに中出ししていた男も死んだ。

反撃しようとした者も、ボルギスへ助けを求めようとした者も、一人の例外もなく殺した。

ほとんど音を立てず、通路の見張りたちは誰も騒ぎに気付いていない。

「………遅れてしまい申し訳ございません姫様」

「ぅあぁ……♥おちんぽは、どこですか……♥♥ちんぽぉ♥♥」

「っ……!なんとお労しい…」

「アミィ、ミルク。帰ろう」

「フウラ………?♥貴女もきたのね♥フウラぁ……♥♥」

許容しがたい二人の姿に、貴女の頬を涙が伝う。

こうなるまで気丈に耐えて、耐えて、耐え切れなかったのだろう。快楽で心が塗り潰され、瞳には何も映っていない。


「フウラ殿」

「…ん。分かってる。皆殺しにする」

貴女とフウラの瞳から、一切の情けが消失した。




安価下

1、ボルギスを不意打ちで殺す
2、隠れることなく堂々と殺す
3、ミルクの煙玉で視界を封じて殺す
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 17:23:34.65 ID:jY7audxkO
2
274 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 17:29:17.08 ID:wjHC22830
「イグっ♥♥♥イギっ…ぅぐ♥♥♥」

「はぎゅ♥♥♥はぁ、ひぁ…♥♥♥」

「こいつらぶっ壊れちまったか?」

「構うかよ。どうせ奴隷にしちまうんだ。今の内に壊しとくのが俺らの優しさってもんよ」

「おうよ。言うなりゃこいつぁ…慈善事業だな!ガハハハ!………ん?」

仲間と共に土塊の魔女たちを輪姦しながら笑うボルギスが、何かを訝しむ。

アジトの奥から姿を見せたのは……………………見慣れない女の騎士、貴方だ。

「──!」

これは戦いではない。貴女の害虫駆除が始まる。
275 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 17:34:33.49 ID:wjHC22830
戦闘、開始。

シャルフィリアとフウラの耐久値は3

ボルギスの耐久値は2


ボルギス自体の能力は低めですが、部下による肉盾や水晶魔具を活用します
注意して戦ってください


行動指示は貴女だけでなくフウラに出すことも可能です
貴女の行動しか書かれていない場合は、状況に合わせた行動を取ります



・ミルクの煙玉(残り2つ)
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計2個所持しています。現在は貴女が所持中
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください


【ボルギスは配下を盾にするつもりだ】

貴女はどうする?
安価下
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 17:38:01.81 ID:3XQUGqLI0
まずは肉盾をザクザク斬り倒しながらそんなモノは無駄だとアピールしてみせる
277 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 17:55:03.82 ID:wjHC22830
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
激怒:シャルフィリアのコンマに+5
鏖殺:シャルフィリアのコンマに+10。肉盾減少に効果大
賊の頭目:ボルギスのコンマに+5
肉盾:盾にする部下が存在する限り判定に負けてもダメージ無効化

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ボルギスの攻撃値
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 18:08:17.19 ID:Tu2frYFxO
ほい
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 18:20:10.12 ID:yBGOr/rLO
280 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 20:11:22.80 ID:wjHC22830
レイピアを定位置で構え、踏み込んだ貴女の姿が唐突に…消える。

「ッ!」

何が起きたのか理解すら出来ない配下を当然のように前へ蹴り出し、ボルギスはその反動で後方へ飛び退く。

「おかしヴぁ──!」「なにを゛ォ──!」

瞬時に、二人の盗賊団員が体を切り裂かれ死亡する。

「うわぁぁ!?」「んだてめっ!」「こいつヤバ──」

驚愕、怒り、恐れ…三人の盗賊団が肉盾にされる間もなく首筋や脳天を貫かれ死亡する。

「てめぇらビビってんじゃねぇだろうな!相手は一人だ!囲んで袋にしろ!

ぶっ倒した奴にゃあそいつを好きにさせてやる!」

「「「「「ウオオオオオオオオオオ!!!」」」」」

総崩れかと思われた盗賊団も、流石に頭目のカリスマか、ボルギスの一言で奮起する…が。

「がっ」「べぎっ」「ぼふぁ」「」「い、いでぃ」「ぷばっ」

男たちの雄叫びをその剣でかき消すように、打ち付ける波飛沫を更なる津波が飲み干すように、

一瞬にして突撃した盗賊たちの死体の山が出来上がる。

盗賊団は絶句した。この女は自分たちを退治しに来たのではない。

皆殺しにするつもりなのだ。

返り血を浴びてもなお、一切怯む様子も囲まれている敵に冷や汗を流す気配もない。

ただボルギスに向かって歩き、立ちはだかる盗賊団員を斬って、斬って、斬り捨てる。

ボルギスは理解した。初撃は初めから周囲の配下を狙った攻撃だったのだと。

いくら数を揃えようとそんなものは無意味だと無言で語るつもりなのだと。

「野郎ォ…!」
281 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 20:13:04.37 ID:wjHC22830
ボルギスに0ダメージ!盗賊団死傷者多数!

シャルフィリア耐久値:3

ボルギス耐久値:2

【ボルギスは水晶玉を取り出した】

貴女はどうする?
安価下

282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 20:17:24.04 ID:Zny2WOHr0
素早く踏み込み剣で水晶玉を貫く
283 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 20:21:23.08 ID:wjHC22830
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
激怒:シャルフィリアのコンマに+5
最善手:シャルフィリアのコンマに+30
賊の頭目:ボルギスのコンマに+5
肉盾:盾にする部下が存在する限り判定に負けてもダメージ無効化
拘束の魔具:ボルギスのコンマに+20

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ボルギスの攻撃値
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 20:25:25.54 ID:3XQUGqLIO
そぉい
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 20:26:52.92 ID:jlRBzloaO
そりゃ
286 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 20:38:23.23 ID:wjHC22830
「!」

貴女の速度は驚異的だが動きの軌道ならなんとか掴むことが出来る…そう考えボルギスは水晶の魔具を急ぎ取り出した。

だがむしろその選択は貴女にとって望むところだった。

追い詰められれば必ず、土塊の魔女たちを無力化した何らかの手段を出すと踏み、その通りに誘導した。

そうして誘導されたことを知らぬボルギスの手を狙い、先程以上の速度で貴方が神速の突きを繰り出す。

その動きを盗賊団の誰一人、捉えることができなかった。

目標まで一直線に、稲妻の如き速度で刺突が水晶へ吸い込まれる。

「ぶぎゃ!!!」

「ッ…!」

だが予想外、狙ってか偶然か…間に入り込んだ盗賊団員がその命を使い自ら盾になって突きの速度を僅かに鈍らせた。

その男がミルクの処女を奪った下っ端だと貴女に分かるはずもなかった。

「でかした!」

ボルギスは思ってない絶好のチャンスに飛びつき、水晶を輝かせる。

「動くな!一切抵抗するんじゃねぇ!」

「ぐ………!」

体が重く動かない。自分が自分でなくなったような奇妙な感覚に全身を包み込まれ、指一本動かすことができない。

「形勢逆転だな」

通常なら貴女の負けは決まったも同然の窮地。だが貴女は勝利を諦める気は微塵もない。
287 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 20:40:10.14 ID:wjHC22830
シャルフィリアに0ダメージ!行動に凶悪な拘束!

シャルフィリア耐久値:3

ボルギス耐久値:2

【ボルギスたちは動けない貴方を嬲り者にする気のようだ】危

貴女はどうする?
安価下
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 20:56:29.67 ID:BCPcGCbXO
闇雲に動こうとせず、耐えて隙を伺う
289 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 21:07:36.58 ID:wjHC22830
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
激怒:シャルフィリアのコンマに+5
臥薪嘗胆:シャルフィリアのコンマに+5
拘束(最大出力):シャルフィリアのコンマに-50
賊の頭目:ボルギスのコンマに+5
肉盾:盾にする部下が存在する限り判定に負けてもダメージ無効化
性欲の塊:ボルギスのコンマに-40

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ボルギスの攻撃値
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 21:20:50.90 ID:Zny2WOHr0
むむ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 21:24:25.28 ID:5DA7/RmkO
てい
292 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/06(水) 21:26:48.62 ID:wjHC22830
まだ戦いの最中ですか本日の更新はここまでにします
続きは今週の土曜日に
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 21:32:13.71 ID:9Ef2/r5/O
おつでーす
294 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 05:59:49.55 ID:McvJlec/0
「………」

「お頭ぁ、こいつすっかり大人しくなりましたぜ!」

「やっと身の程を弁えたかよ女騎士様。さあどうしてくれようか…へっへ」

貴女は諦めて身動きを取らない訳ではない。

今現在もまるで体が思うように動かない…だが完璧ではない。

水晶の魔具を使っているボルギス自身も理解していないようだが、この水晶の本領は寧ろ『重ね掛け』にあるのだと受けた貴女は推察する。

だが彼はこれまでの経験上、それが必要な相手に出くわさなかったか…あるいは目の前の欲望に飛びつく事しか考えられない単細胞なのか…

「俺の可愛い子分をよくもまあこれだけぶっ殺してくれたもんだぜ。こいつぁしっかりとお返ししねぇとな」

十中八九後者に違いない。ボルギスの言葉を皮切りに、股間を膨らませた盗賊たちが貴女ににじり寄る。

十数秒前まで貴女に対する慄きしかなかった彼らが、どういう思考回路で興奮できるのか貴女には理解しかねる。

(魔獣の方がまだ警戒心がある……)

「まずはこいつにしっかりご挨拶を──」

ボルギスが己の股間を弄った…視界が逸れた隙を貴女は見逃さない。

「はあああぁっ!」

「ぐおっ!?」

貴女はレイピアを思い切り地面に叩きつけた。

その結果、地面が小さく爆ぜて土を散弾のように周囲へまき散らす。

レイピアが折れ曲がらないよう力を制御しつつ、弾け飛ぶ土や小石は必要以上に派手に見せるようにだ。

この行為はボルギスへの抵抗ではない。故にだが若干体を動かす事ができた。

「っお…!脅かしやがって!」

だがその一撃に人を殺傷する程の威力が無い事は最も近くに迫っていたボルギス自身にすぐ見抜かれる。

絞り出した最後の力で、無意味な抵抗……そう思わせる事に成功した。

「!」

フウラの介入する好機を作り出すことに成功したのだ。

「ぅぎぁ!?」

ボルギスの右肩から血飛沫が噴き出す。

「お、お頭!」「くそっ、まだ居やがったのか!」

「邪魔」

「ぶっ……」「ぉげ……」

貴女とボルギスの間に割り込むように着地したフウラの一閃がボルギスに一撃を与え、

なおかつ包囲しようとする盗賊団員たちの喉笛や脳天を切り裂き一瞬で黙らせる。

「やり、やがったな!畜生!クソアバズレが!」

片手で肩を抑えながらボルギスが毒づく。抑えている肩から握っている水晶まで血が滴り落ちた。

「動ける?」

「感謝します。フウラ殿」

貴女を支配する力が弱まった。やはりこの力は、魔具の持ち主であるボルギスを倒せば消滅するようだ。

295 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 06:01:19.98 ID:McvJlec/0
ボルギスに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

ボルギス耐久値:1

【ボルギスは再び水晶をこちらに向けようとしている】


行動指示は貴女だけでなくフウラに出すことも可能です
貴女の行動しか書かれていない場合は、状況に合わせた行動を取ります


・ミルクの煙玉(残り2つ)
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計2個所持しています。現在は貴女が所持中
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください



貴女はどうする?
安価下
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 08:11:27.45 ID:EMZbCEdcO
このまま畳み掛ける
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 08:13:14.61 ID:rGkyk+AGO
フウラが相手の水晶玉を持つ手を凍らせる
狼狽えている隙にシャルが斬りかかる
298 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 08:29:05.33 ID:McvJlec/0
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
激怒:シャルフィリアのコンマに+5
一気呵成:シャルフィリアのコンマに+15
拘束の魔具:ボルギスのコンマに+20。血の滴りで-5
賊の頭目:ボルギスのコンマに+5
肉盾:盾にする部下が存在する限り判定に負けてもダメージ無効化。大幅弱体化中


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ボルギスの攻撃値
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 08:53:50.30 ID:WYX82rxgO
高く
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 09:06:01.04 ID:buKUafzhO
えい
301 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:29:47.82 ID:McvJlec/0
「わざわざ出てきやがって馬鹿が!てめぇもお前も!こいつで黙らせ──」

ズド

「……あ?」

ボルギスが素っ頓狂な声を出す。何が起こったのか。

フウラの足足首から伸びる氷の刃が水晶を掲げようとした腕を貫き、胴体深くまで達していた。

「ご…ごふぁ!?」

「お頭ぁあああ!」「許さねぇ!」「お頭の仇だぁ!」

「「「ぶごっ」」」

口々に叫んだ盗賊団を貴女が一振りで死体に変える。

ボルギスという司令塔を失った賊たちはまさに烏合の衆。統制も闘志もなく、ただ個々に慌てるだけの者たちは最早貴方とフウラの脅威ではない。

貴女が一人斬り捨て、フウラが二人を黙らせ、貴女が三人を貫き、フウラが四人を躯に変える。

畳み掛ける貴女たちに盗賊団は抵抗もロクにできずとてつもない速さで壊滅への一途を辿る。

(脆い…魔具の力が消えた途端にこの有様か)

これならばゴルトリスの群れの方が、遥かに脅威的だった。

「くそっ!オイてめぇら時間を稼げ!その間に、俺…が……」

痛みを堪え力を振り絞って叫んだボルギスの声が尻すぼみに小さくなっていく。

周囲を見回し、もう生きている子分が誰一人居ない事に気づいたのだ。

「…ゆ、許してくれ!俺らは帝国の命令で仕方なくやっただけなんだ!頼む見逃してくれよ!」

もう見栄を張って見せる部下が居なくなった盗賊の頭だった男の取った手段は、闘争ではなく命乞いだった。

「馬鹿?許す訳ない」

「そんなこと言わず許してくれよ!な!な!」

不思議だ。仮にも自分たちと同じ人が情に訴えかけているのに、少しも躊躇する気持ちが湧いて来ない。

今すぐレイピアを振るう事に、躊躇いがまったく無い。

貴女はかつてその日を生きるのに精一杯な貧しい暮らしをしていた人間だ。持たざる者が富める者を羨み妬む気持ちは分かるつもりだ。

しかし盗賊の行為は貧富の差は関係なく命も体も金も誇りも奪う者たち……

貴女が今現在も貧しき身分のままだったとして、ボルギスを殺すことを気に病む事も無いだろう。

「駄目だ。ここで惨めに死ね」

「そう…かよ!」

案の定、ボルギスは足元に隠していた水晶を拾い上げ、勢いのまま貴女へ翳す。

「指一本動かすんじゃねぇ!!」

ボルギスが拘束した対象は…





「なっ…!!?」

自分だった。
302 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:37:02.94 ID:McvJlec/0
追い詰められたボルギスが最後に魔具を頼る事は分かり切っていた。

だからフウラが瞬時に薄い氷の膜を作り出し、貴女の前に姿見の如く出現させた。

水晶の効力は持ち主がその目で認識し命令した相手を拘束するモノ。

皮肉にもボルギスは己の命令によって呻き声も一つ、身動ぎさえもできなくなった。

「姫様に、アミィに、彼女たちに…死んで詫びろ」

「ば、が」

その最後は盗賊団の誰より惨めな恐怖に歪んだ顔のまま、斬り捨てられ頽れた。

貴女は……勝利した。
303 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 09:38:26.55 ID:McvJlec/0
ボルギス盗賊団を壊滅させました。
シャルフィリアたちの勝利です。
304 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:01:00.04 ID:McvJlec/0
終わった…ようやく盗賊団を潰すことができた。

だが、その代償はあまりにも大きい。

「…狼煙を上げてくる。ギルドの連中が来てくれるはず」

「お願いします…」

貴女もフウラも疲れ切り、ギルドの職員が来るまで一言も会話すらできなかった。






程なくギルド職員や冒険者たちが駆けつけ、動けないミルクたちを馬車まで運び、ソルシエールの病院まで搬送してくれた。

彼らも本来なら街を脅かす問題が消え去り喜びたいところだろうが、五人もの女性が恥辱の限りを尽くされたとあってはその喜びも半減だろう。








それから1日が経った。

「………駄目。この程度の触媒じゃあとても…」

「っく……!」

ミルクたちの症状は重症…よりハッキリ言えば再起不能で廃人も同然だった。

街の医者たちも魔術師も、フウラの魔法でさえ手の施しようがないのだ。

起きれば快楽を求め盛りだし、男を見れば発情し通常の意思疎通は不可能に近い。

「どうして…どうして時間が巻き戻らないんだ!姫様たちは明らかに異常だというのに…!女神の加護はどこに行った!」

「わからない…思ってた以上に特殊な条件があるのかも……」

考えた所で貴女たちが答えに辿り着くことはできない。

いずれにせよ今のまま強引に出立したところですぐに足取りを掴まれて終わりだ。

かと言ってこの街に留まればまた要らぬ災厄を呼び寄せてしまうだろう。

「どうすれば…わたしはどうすればいい!」
305 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:10:00.69 ID:McvJlec/0
「…………………………一つだけ手はある」

「!」

「忘却の魔法……記憶と肉体の不都合な記憶を消去する禁魔法。これを五人にかければ、少なくともああなる前に戻せる」

貴女は何故もっと早く教えてくれないのかと言いかけて留まる。

彼女がここまで口にしなかったということは、脚を失った時のような多大な代償が伴うだろうと察したからだ。

「それは、どのような代償が……」

「これでは体の一部だとか魔力の量は必要としない。大切なのは体験。術者が対象者の消したい記憶と類似する経験をすること」

「ッ…!」

「だから最悪、術式が整うより早く術者が廃人になる可能性もある」

「やります」

「…」

「やらせてください!そもそもわたしが姫様と同行しなければ起こらなかった事!責任はわたしにあります!」

「…そこまでの覚悟なら止めない。けど、私もやる。私も、アミィやパラピノたちを助けたいから」

貴女たちは覚悟を決めた。

敵に犯された事も、自ら男に跨った事もある。

しかし今回はそのどれとも違う。貴女たちは自らの意思で男たちに蹂躙されねばならないからだ。
306 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:18:08.85 ID:McvJlec/0
貴女たちが向かうのは…ソルシエールの夜の繁華街。

比較的治安の良い都市とされるソルシエールでも、当然犯罪者を初めとした悪事に手を染める者たちはいくらでも存在する。

そんな者たちが、一際活発になるのがこの場所・この時間。これらは一種のガス抜きであり、街の権力者も黙認している事実上の無法地帯。

その無法地帯に、貴女たちは自ら穢らされるべく足を踏み入れた。

貴女たちは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、無許可で路上身売り
2、娼婦に頼み込んで身売り
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:22:27.91 ID:8hSYf5m4O
2
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:28:24.07 ID:IaNDvcCy0
2
309 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 11:43:44.57 ID:McvJlec/0
「はぁ?今日だけ働きたいって?」

「はい…できれば今すぐにでも」

「ふぅん………」

興味がないフリをしているが、値踏みするようにじっくりと貴女たちの体を精査していることが分かった。

「経験は?」

「一度だけ…」

「私も」

「まあ、いいか。希望は?」

「希望…」

「素人…ってそりゃそうか。あんだろうが、得意なプレイとかよ」




「…は?本気で言ってんのかよ」

「はい…わたしたちは本気です」

娼館の受け付けは貴女たちがガサ入れの類か性病持ちか疑っているようだ。

「これ、魔術鑑定認可」

フウラが広げて見せた経歴書。何も問題が無いことを魔術によって証明したという証…勿論彼女の偽装だ。

「……いいぜ。けど自分から言い出したんだ。本番直前で『やっぱり無理でした』ってのはナシだ。分かるな」

「はい」「分かった」

「んじゃあこっちに来な。男受けする格好にしてやるよ。オイ案内してやれ」

案内するべく呼ばれた娼婦たちに連れられ、更衣室へと向かう。


「っへへ。今日は良い稼ぎになりそうだぜ」


更衣室で貴女たちが渡されたのは…


安価下

1、金ビキニ
2、ヒモみたいな下着
3、バニーガール
4、女騎士と魔法使い(露出大)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 11:47:12.55 ID:Y5BIiUu+O
3
311 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 12:20:30.59 ID:McvJlec/0
貴女たちが着替えたのはバニーガールの恰好だった。

白く丸まったキュートな尻尾の飾り、ウサギの耳を模した黒いカチューシャ。

胸元まで零れそうな程露出したボディスーツと、欲情を煽るような網タイツにハイヒール。

ぶるん…♥ぶるん…♥

「…っ」

歩く度、貴女の爆乳が露骨に存在感をアピールするように揺れ弾む。

普段の戦うために衣服ではなんとか動きを抑えているが、この恰好はむしろ揺れやすい細工がしてあるのか、裸体でいるよりある種恥ずかしい。

ただこんな程度で羞恥心を感じている場合ではない。

これから貴女たちはセクハラ客相手に接客…などと生温い事をするのではない。

もっと直接的に体を売るのだ。



ローブを羽織り繁華街の表へと出ると、ギラつく欲望まみれの視線が一斉に突き刺さる。

傍で貴女たちを取り仕切る責任者はいない。今この場に、責任などどこにもない事の証明だ。

意を決し、貴女とフウラがローブを脱ぐと、思わず周囲の男たちが釘付けになる。

小柄ながら非常にグラマーな金髪の女と、緊張を僅かに感じさせる美しく巨乳なダークエルフの二人のバニーガール。

こんな上玉に飛びつかない程、夜の繁華街に繰り出す男たちは善良ではない。

「み、みなさーん!よろしければわたしたちでスッキリしていってくださーい!

本日限りの特別営業となっております!か、格安でご奉仕…お望み通りのサービスをご提供、致します!」

「お値段一回1000G。一度払えば満足いくまで繰り返しご利用可能…です」

『特別格安ご奉仕♥』『生ハメし放題♥』と書かれた看板を自ら掲げ、男たちに呼びかける。


男たちの欲望への嗅覚は貴女の予想を超えていた。

呼びかけだけで、盗賊団のアジトで取り囲まれた時以上に人数が既に寄って来ているからだ。

「1000Gってマジか?前戯だけとかじゃねーだろーな!」

「ど、どんなご要望に喜んでお応えいたします…!」

引きつりそうになる顔面を必死に堪え、男たちに媚びを売る。

似たような経験を積まねば意味が無いため、媚薬によって興奮したり魔術で己を偽る事も許されない。

「ほらよ」

早速男たちが1000G分の札を籠に投げ入れ、貴女たちへさらに接近する。

「それじゃあ早速…」

男の要求は…


安価下

男の要求内容を記入してください。台詞の上ではNG無しとされていますが
このスレに注意書きに書かれている内容は実施できません
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 12:54:28.15 ID:72LvhTTr0
2人の男が2人にキスさせながら立ちバック胸を揺らせるように2人共犯す
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 13:04:17.61 ID:72LvhTTr0
すいません、胸を揺らせるじゃなくて胸を押し付けあうでした
314 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 13:19:15.13 ID:McvJlec/0
「俺はお前だダークエルフ」

「んじゃあ金髪は俺が使わせてもらおうか」

もう後戻りはできない。

「ケツ向けろ。そんで向かい合え」

「はい…んぅうんっ♥♥」

「んっ……んぐっ…♥♥」

尻を突き出したバニーガールの股間をズラし、愛撫も無しにいきなり挿入した。

「ぅごおっ!?ヤリマンかと思ったらなんつー締まり具合だよ…!」

「こっちも、気ぃ抜いたら喰いちぎられちまうぞ。すげぇぜ!」

(ふ、太い……!いきなりこんなチンポが相手かっ…♥)

既に何度も犯されている貴女だが、ループした経験上、まだ二度目のセックスに過ぎず、

明らかに経験豊富な男相手ではされるがままだ。フウラも同じく、チンポの大きさと熱さで何も考えられまい。

「おらボケっとしてんな。てめぇらでもヤんだよ」

「キスしろよキス」

「わ、分かりました…♥」「ん…♥」

向かい合う様に立ちバックで顔を向かい合わせにされた貴女たちは…

「んちゅっ♥ちゅぱっ♥んちゅじゅっ…♥ちゅぺっ♥」

「んんぅ♥じゅるっ…♥ちゅるちゅぷ♥んぇあむ♥」

膣内を背後から激しく突かれながらフウラと唇を重ね合い、舌と一緒になって貪り合う。

(申し訳ありませんフウラ殿……っ…♥)

内心謝罪しながらも、女同士でキスし合い、下半身は男に弄ばれる未知の快楽に早くも体が熱く火照り始めていた。

それはフウラも同じこと。牧場で共に処女を失った貴女たちだが、女を抱きなれた彼らのセックスは牧場の人々とは激しさが違う。

「んうちゅ♥フウ…じゅぷっ…♥べろっ♥ちゅぱ…ど…♥ちゅぱ♥」

「シャル…ちゅぱ、ちゅぴゅ♥フィリ……ふぁ♥んぁっ♥」

ぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんぱんっ♥♥ぱんぱんっ♥♥ぱぁん♥♥

突き上げる腰遣いの圧が強まり、貴女とフウラのおっぱいが互いに押し付け合う形になる。

「こんな美人にレズキスさせんの、たまんねぇな!」

「チクショー様子見なんてするんじゃなかった!」

「先に金払うぜ!次は俺だ!」

その光景はさらなる客引きのデモンストレーションとなり、活気がもう一段階増す。
315 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 13:26:46.51 ID:McvJlec/0
「昇ってぇ、きたぁ!射精すぞ!てめぇの一番奥に射精す!避妊なんざしねぇ!勝手に孕んで勝手に出産しろや!」

「ダークエルフに種付け出来る機会なんざ今後あるか分かんねぇ!記念に人間様の赤ん坊産ませてやるよぉ!」

どちゅどちゅ♥♥♥じゅっぽじゅっぽ♥♥♥どちゅ♥♥どちゅ♥♥ずぐっ♥♥ぐじゅっ♥♥ぐじゅっ♥♥じゅぶぶ…ぶ…ぶびゅびゅ〜〜〜っ♥♥♥どぴゅぅ♥♥♥

「「んんんぅーーーーーーーーーーーーーーっ♥♥♥」」

口をフウラと密着させ合った状態で、貴女たち二人は絶頂を叫び、膣内に暴れるような勢いの精液が吐き出される。

男たちの要望通り避妊の類は一切していない。それをすれば根本的にミルクたちと行為とは別種になってしまうからだ。

相手が自分と同じく絶頂し、中出し精液をたっぷり注入された事が、肌を通して貴女に伝わってくる。

だがこれが序の口も序の口。まだ日が開けるには遥かに長い時間を必要とする。

「ふぃ〜…まずは一発目ぇ」

「エグい膣圧とハメ具合しやがって…おい精液恵んでやったんだぞ!言う事あんだろが!」

「あ、ありがとうございます…♥」

「ありがとう、ございます…♥」

ビクビクと震えるお尻の膣口から糸を引く精液を垂れ落しながらお礼を口にする。


安価下

次なる男たちの要求
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 13:35:17.31 ID:hJyxjkKEO
怪しい薬を飲まされる
薬は裏で密かに出回っている媚薬で、発情した二人が求めるまで男達はちんぽの臭いを嗅がせたりするだけ
ドスケベおねだりしたらハメ倒す
317 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:03:25.69 ID:McvJlec/0
「景気づけだ。一杯グイっと飲めよ」

男の一人が二人に差し出したのはピンク色の見るからに怪しい薬。

「心配しなくても毒とか下剤じゃねぇよ」

フウラはそれが一目見て媚薬の類だと理解した。理解したところで拒否権はない。

二人は勢いよく媚薬を煽り一気に飲み干す。

「良い飲みっぷりだねー!」

囃し立て男たちが下種な笑みを浮かべ、程なく貴女たちの体に異変が起こる。

当然予想できた異変。異常な火照り、思考力の低下。靄がかかる視界。つまるところは猛烈な発情状態。

「裏で出回ってる特注品だぜ。出元は聞くんじゃねぇぞ」

「はぁはぁはぁ…っ♥」

「はぁはぁ…はっ…♥」

「発情兎いっちょ上がりってか」

「それじゃあゲームをしようぜ兎ちゃん。お前らがおねだりするまでもう挿入も中出しもしねぇ。

ただチンポを出して何もせずにつったつだけ。ぶち込んでほしくなって負けを認めるんだったら頑張って媚びな」

男は勝手に集まった者たちの代表面をしているが、誰も勝手な事を言うなと異議を唱えたりしない。

なぜなら…

「はあはあはあ…♥♥」

「はっはっはぁはあ…♥♥」

男たちの勝ちは誰の目にも明らかだからだ。

貴女たちは既に平常心を喪失しかけている。その証拠に媚薬を飲めば同じ経験にはならないのではないかと言う懸念を忘れている。

ぼろんっ♥

包囲し勃起チンポを曝け出す男たちに、貴女たちの無意識に近寄って。

「スンスン……♥♥クンクン……♥♥」

「スゥ〜〜〜…♥♥ハァ〜…♥♥」

チンポの雄臭と汗くさい匂いを鼻一杯に吸い込んで堪能する。

くちゅくちゅくちゅくちゅ…♥

その時点でもう我慢する気など失せかけ、独りでにオナニーを初め股の直下に小さな水溜りが出来上がる。

「おいおい我慢できなさすぎだろ」

「どんだけ発情ウサちゃんなんだよ」

(ウサギ……♥♥今のわたしは、チンポ欲しさに死んでしまいそうな、ケダモノ…♥♥)
318 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:04:39.14 ID:McvJlec/0
貴女たちは…


安価下

1、ウサギ言葉?でおねだり
2、ただ女としておねだり
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 14:12:10.49 ID:k5184ymm0
1
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 14:14:11.78 ID:yD1JYNmOo
1
321 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 14:50:09.99 ID:McvJlec/0
「ぉ、ぉ…お願いし──」

「ウサギが人の言葉喋る訳ねぇよなあ?」

「〜〜〜っ♥お願い、お願いしますピョン♥ウサギはおまんこ穴にハメハメしてもらわないと♥寂しくて死んでしまうんだピョン♥」

一瞬辺りがシンと静まり返り…直後男たちが腹を抱えて爆笑し始める。

「こいつ本当にやりやがったぜ!チンポ欲しさにマジに!」

「イカれてんだろこのアマァ!プライドとかねぇのかよ!」

「…ゎ、私も!♥私もオチンポ欲しくてどうにかなりそうだウサ♥どの雌穴でも構わないからぶち込んで欲しいピョン♥」

フウラも貴女に続いて恥も尊厳も捨てたおねだりを始める。

一人馬鹿にされる貴女を哀れに思ったのか、それとも単にチンポ欲しさに媚びているだけなのかは分からないが。

「シャルのここ♥おまんこもお尻もヒクヒクしてて切ないんだピョン♥だから好きなだけ挿入れて♥好きなだけ射精してほしいウサ〜♥」

「お願いお願い♥フウラのおまんこ♥お汁止まらなくて…♥チンポで蓋してほしいんだピョンっ♥」

笑っていた男たちも、二人の妖艶なバニーガールが本気でオネダリする様を前に、

徐々に静まり返り、代わりとばかりに痛い程チンポをそそり立たせ…

ずぼぉお♥♥

「んおおおぉぉぉお♥♥♥」

「っああぁぁああん♥♥♥」

貴女たちを犯すべく殺到した。マンコが埋まればアナルへ、アナルが埋まれば喉マンコへ。

体のいたるところに擦り付け、バニーガールの耳や尻尾、果ては髪の毛…あぶれて手コキする者まで。

図らずも盗賊団のアジトで輪姦された五人のような有様だったが、今の貴女たちにその自覚はない。

「ああっ♥♥あっ♥♥あはっ♥♥はっ♥♥あはっ♥♥あぁん♥♥あんっ♥♥チンポっ♥♥右も左も♥♥チンポでいっぱい…♥♥」

「ご主人様たちのおちんぽっ♥♥凄く逞しくて…♥♥発情ウサギがもっと発情しちゃうのぉ♥♥」

普段の貴女たちを知る者からは考えられない変貌。

今の貴女たちは聖王国最強の剣聖でも、禁術を操るダークエルフでもない。

発情しチンポに合わせて腰を跳ねるだけの万年発情ウサギだった。
322 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:09:04.81 ID:McvJlec/0
どぴゅどぴゅ♥♥♥ぶぴっ♥♥♥

「あああぁぁ♥♥♥顔にいっぱいぶっかけ精液キてますピョン♥♥♥」


ぶぴぴっ♥♥♥どぴゅびゅぴゅ♥♥♥

「シーコシコっ♥♥♥あっ♥♥♥また射精たウサ♥♥シゴいたおちんぽ♥♥わたしのマンコにどくどく種付けぇ♥♥♥」


どぷっ♥♥♥ぢぷっ♥♥♥どぷっ♥♥♥

「あんっ♥♥あんっ♥♥イクイクっ♥♥♥ウサギのおまんこイクイクイクっ♥♥♥」



「おらケツ叩かれながらイカされんのはどうだ!」

「最高ですピョン♥♥♥ご主人様の暴れん坊なおちんぽ♥♥♥気持ち良すぎるウサぁ♥♥♥」

「でっけぇ乳しやがって!こんなたっぷり脂肪付けたウサギが生き抜けると思ってんのか!」

「ごめんないピョン♥♥♥面目ないですピョン♥♥♥ご主人様の肉食チンポでっ♥♥

厳しい自然をイキ抜けないよわよわおまんこっ♥♥しっかりこってり躾けて欲しいピョ〜ン♥♥♥」


今ここにいる男たちは誰も知らない。

今日もこうして彼らが日々の鬱憤を欲望として発散できるのは、全て貴女たちのおかげだということを。

貴女たちがゴルトリスの群れとボルギス盗賊団を殲滅しなければ、今日にでもソルシエールは壊滅的被害を受けていたかもしれない。

ゴルトリスの群れの巣にされていたかもしれないし、盗賊団によって流通の息の根が止められていたかもしれない。

この街に明日があるのは、今自分たちに媚びを売りイキまくっている発情ウサギたちの活躍あってこそだと、誰一人気づきもしない。


「あっあっぁっあっあっ♥♥♥」「あっあっ♥あっあ、あ、ああっ♥♥♥」

騎乗位で男に跨る貴女とフウラは寝そべった男たちにマンコを強烈に突き上げられ、

再びウサギのように小さく何度も体が上下に跳ね、おっぱいがぶるんぶるん♥と激しく弾む。

「ウサギ共っ!もっと気合入れて飛び跳ねろ!」

「「畏まりましたピョンっ♥♥」」

「ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョピョンっ♥ピョンっ♥♥」

「ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョンっ♥♥ピョーン♥」

両手を頭上に掲げて、ウサミミポーズを決めながら、激しく腰を打ち付け合い…

「っく!射精すぞぉ!もっかいぶちまけてやるウサギ共!」

「イケぇっ!月まで孕んでぶっ飛びやがれーっ!」

「イクっ♥♥♥イクピョンっ♥♥♥おまんこびゅるびゅる射精されてイキますピョォン♥♥♥」

「イっ♥♥♥イクっ♥♥♥黒ウサギも一緒に…♥♥♥一緒にイクウサぁ♥♥♥」

どぴゅるるるるるるるっ♥♥♥どぴゅどぴゅごぷ♥♥♥

「「ぴょおおおおおおおんっ♥♥♥」」

二羽のウサギが揃って中出しされ、夜に街に吠えた。


コンマ下
ゾロ目なら二人とも妊娠
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/09(土) 15:10:08.86 ID:72LvhTTr0
ぴょーん
324 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:23:28.67 ID:McvJlec/0







「おーおー、こりゃあまた随分と派手にヤったなぁ」

「ぉ゛……♥♥♥ぁ……♥♥♥」

「……ぇ……♥♥♥………ぃ…♥♥♥」

男たちの全員を満足させた時、貴女たちはビルの壁にもたれすっかりイキまくり呆然としていた。

体中が精液にまみれ、ふとももや頬には挿入した数が記入され、バニーガールの衣装の隙間にくしゃくしゃになった札が大量に突っ込まれている。

「こりゃあ相当な稼ぎになったろうがなぁ……明日からこれを求める客が増えちまうかもなぁ」

翌日以降、一夜だけ出没した金髪ウサギと黒ウサギのドスケベコンビはソルシエール裏の名物話として語り継がれていくことになるのだが…

それはまた別のお話。









「大丈夫、ですかフウラ殿…」

「ん……流石に、キツかった」

シャワーを浴び着替えた貴女たちは、フラつく互いの体を支え合いながらギルドの宿を目指す。

「術式は…上手くいったのでしょうか」

「それは間違いない…。条件を満たし次第自動で発動する仕組みだから感覚として分かる。全員無事」

「よ……良かった。本当に」

「シャルフィリア」

「はい?」

「今日の事は、二人だけの内緒」

「はい。勿論心得ています」

「…楽しかった?」

「まさか。二度と御免ですね」

「ふっ、私も」

二度と味わいたくない過酷な体験だったが、共に地獄を経験した謎の爽やかさを感じていた。

宿についた貴女たちは爆睡した。
325 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:44:31.99 ID:McvJlec/0








「ぜぇ…はぁ…!ぜぇ…はぁ…!」

貴女たちがボルギス盗賊団を滅ぼした直後、貴女たちが侵入した抜け穴とはまた別の抜け穴から一人の盗賊が脱出していた。

その男はアミィを陵辱しアジトへ搬送した張本人であるブラット。

彼はどさくさに紛れ、何とか一人逃れることに成功していた。

「痛ぇ……!畜生…!クソが!死んで、たまっかよ…!ゲホゲホッ!」

フウラの投擲したナイフで臓器を損傷した彼の走りは安定せず、無理に走るものだから血が広がり、咳も酷くなっている。

それでも逃げなければ貴女たちかギルドの冒険者に殺されてしまう。

足を止めなければ死ぬしかない状況でも、走る他にブラットが生き延びる道はない。

「随分手酷くやられちゃったみたいですね〜」

突然木の上から着地した相手に声をかけられ、ブラットが体を強張らせる。

「あ、アンタだったか…脅かさないでくれよ。グェッホゲッホ!」

現れたのはミルクと顔馴染の旅商人アルナ。

「随分お辛そうですね」

深い森に不釣り合いな軽装の彼女は、言葉とは裏腹に心配する気がまるでない。

だがブラットにそれを気にする余裕は無い。

「大変なんだよ!お頭がやられちまって、他の連中も多分全員…!ボルギス盗賊団はお終いだ!」

「まあそうでしょうね。せっかくお値打ちモノの魔具を差し上げたのに…勿体なかったかもなぁ」

「とりあえず助けてくれよ!ゲボっ!血…血がこんなに…!?なあ早く!」

「水晶玉はどうしました?」

「あぁ!?知らねぇよいいから」

不意に、ブラットが消し炭に変わる。アルナの傍にいつの間にか咲いていた巨大な花が雷魔法を放ち、有無を言わさず殺した。

「まあいいや。どうせもう長持ちしないだろうし…時間稼ぎっていうなら十分でしょ。

ええっと、あれ……今の人なんて名前だったかな……ん〜〜〜〜…あ!元から知らない人だった」

森に溶け込むように、アルナの姿が消える。

人知れず、アミィを弄んだ男は惨めな最期を遂げていた。
326 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/09(土) 15:46:02.86 ID:McvJlec/0
ちょっと早いですが今日の更新はここまでにします
続きは出来ればまた明日

明日の更新は開始が早くても午後2時以降になると思います
なので今日は早めに始めましたが、体力が底を尽きました
327 :ミルク視点になります ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:02:47.26 ID:09RaSR/60








「いやぁ、まさかそんな事態になっていたなんてね」

ギルドの宿屋に戻って来た貴女たちは軽食を取りながら話をしていた。

なんでも街を散策中に貴女とアミィさん、それに土塊の魔女の皆さんが全員盗賊団の睡眠の魔具で眠らされていたらしいのだ。

幸いにも盗賊団に拉致されるより早く、駆けつけたシャルフィリアとフウラを初めとしたギルドの冒険者さんたちが尽力し、

賊を退けただけでなく、そのまま追悼し賊を掃討。封鎖されていた街道は無事解放された……のだという。

「実感がまったくありませんわね」

「まぁあーし等みんなまんまとお寝んねしてた訳だしねー。

あーあー。あーしの大活躍するチャンスだったのになぁ」

「贅沢言っちゃ駄目よ。助かった事を幸運に思わないと」

ガッカリするパラピノさんをアミィさんが窘める。

貴女自身に戦う機会も能力も有りはしないが、言いたい事は分かる。

あれだけこの街を困らせていた盗賊団の最期にしては、少しばかり呆気なさすぎるような気がする。

(何もなかったと…頭では分かっているはずなのに……何でしょう、この胸に閊えたような小さな違和感は…)

確証もない、身に覚えも何もない。それなのに何かがおかしい…靄がかかったような感覚。

話を聞こうにも、当事者である二人は疲労困憊からか深く眠ったまま起きる気配が無い。

「ミルちゃん」

頭を悩ませている貴女を心配しアミィさんが声をかける。

「貴女の護衛についていたのに、一緒に眠らされるなんて…金級冒険者が聞いて呆れるわね。本当に申し訳ないわ」

「そ、そんな!頭を上げてください!アミィさんのせいではありません!」

「そーそー悪いのは全部盗賊団の奴らだってぇ。アミィもあーし等もなんも悪くないよ」

「わたくしたちはもう少し反省すべきだと思いまわす。揃いも揃って賊の策略に気づけないなんて」

「駄目だよフローラ。こういう時は過去を振り返るんじゃなくて、もっと輝かしい未来に目を向けるべきさ」

「…そうですわね。では賊を討伐できず目下大赤字のわたくしたちの未来について協議しませんことぉ〜?」

「「…」」

「あ、あそこに面白そうなモノはっけーん!」

「そこの可愛いレディ、僕と一緒にお茶でもどうかな!」

「逃がしませんわよ!」

「…ふふふ、本当に愉快な人達ですね」

「そうね。ちょっと愉快すぎるかもしれないけど」
328 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:07:19.71 ID:09RaSR/60
病院での身体検査を済ませ、ギルドの方々から詳しい顛末を聞き、いつの間にか時刻は夕暮れ。

相変わらずおいかこっけを続ける土塊の魔女の皆さんがギルドの職人さんに説教される中、

貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、湯浴みを済ませる
2、夕食を取る為シャルフィリアとフウラを起こしに向かう
3、しばらく部屋で一人になりたい
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 15:20:18.62 ID:sJWs/sDt0
3
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 15:22:25.13 ID:naSfJSU00
3
331 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 15:57:10.57 ID:09RaSR/60
「すいませんアミィさん。少し一人にしていただけますか?考えたいことがあって…」

「…ええ。勿論。寂しくなったらいつでもお姉ちゃんを頼るのよ?」


階段を上り、部屋の中に入ると、着の身着のままベッドに倒れ寝息を立てるシャルフィリアの姿があった。

城を出て以来、貴女に見せまいとしていた彼女が言う所の『剣聖らしくない姿』…

それに気を配る余裕もない程疲労が溜まっていたのだろう。

「シャル…」

貴女よりも小さな体で、その力は貴女の何十倍もあるだろう。

思えば貴女の騎士になる為、彼女がどれほど無理を重ね今の実力を得たか知らぬはずはない。

その上、逃走生活では度重なる負担をかけ……負担を…

(今回も、わたくしが足を引っ張ってしまったのですよね)

貴女を盗賊団の手に渡すまいと、彼女がさらに無理を重ねる姿がありありと想像できる。

それなのに、その記憶が貴女にはまったくない。

「貴女の頑張りに応えられない…不甲斐ない王女でごめんなさい」

そう呟きながら、眠るシャルフィリアの体にそっと触れる。

このまま守られるか弱い王女で居たくない。けれども今日明日で急に強くなるなど不可能だ。

報いたい忠義と愛に応える方法が無い。この行き場のない無力さは、どこにぶつければいいのだろう。


コンマ下
10以下かゾロ目なら…
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:01:17.72 ID:wH0g15QSO
ぞろ
333 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:25:37.44 ID:09RaSR/60
コンコンコン

ふと、思考のまどろみをドアをノックする音に遮られる。

「はい。どなたでしょうか」

ドア越しに声をかけようとするが、簡単に開かれてしまう。

「えっ…あの」

「ギルドの責任者がお呼びです。案内しますのでこちらへ」


安価下

1、ついていく
2、男を怪しんで後ずさる
3、シャルフィリアを起こす
4、男の脇を走り抜けてアミィの元へ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:34:00.61 ID:sJWs/sDt0
1
335 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:40:07.22 ID:09RaSR/60
「分かりました。お願い致します」

多少男の素振りに不審なモノを感じたが、ギルド本部内であることを思い考えを改めた。

不審人物なら入り口でまず弾かれるだろうし、仮に侵入してもここに向かう途中で誰かに咎められるからだ。



「あの…すいません。どちらへ向かうのでしょう」

「最上階に責任者の事務室がございますので、そこで」

男は帽子を深く被り、貴女と目も合わせようとしない。

しかも上級職員の方とお話をした部屋とは別にわざわざ上の部屋まで…?


コンマ下
60以上ならやはり怪しいと感じる
20以下かゾロ目なら疑いを拭い去る
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:41:04.95 ID:A0udhodWO
ひくく
337 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 16:48:19.03 ID:09RaSR/60
いつの間にか…先導する男に対する不信感がどんどん大きくなっているのを感じる。

徐々に呼吸が荒く、心臓の脈が加速し、ついには足を止め。後ずさる。

「………どうしましたか?こちらです」

「い、いえ。その…急用を…部屋に。部屋に忘れ物をしてしまいました」

「…」

男がゆっくりとこちらに向き直る。

「貴方は…!?」

男の顔を直視し、疑惑が確信に変わる。

なぜ今まで気づかなかったのだろう。男の正体は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ (二人については>>4参照)

1、キュウビ
2、ジュデル
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 16:56:18.44 ID:0JgSsk6UO
1
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 17:07:25.39 ID:+L9efP/Eo
1
340 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 17:22:00.07 ID:09RaSR/60
男が振り向き様に何かを被った。

それは貴女にとって見知った狐の兜……その素顔を直接目にする機会はほとんどなかったので、

男の正体に至るのが遅れてしまったのだ。

「キュウビ…なのですか!?」

「久しぶりの再会にしては随分な態度ですね姫様」

キュウビの言葉通り、貴女は再会を喜ぶ先に恐怖と疑念で感情が渦巻いている。

なぜキュウビがギルド職員のフリをして自分を先導しているのか。

なぜ素直に再会を喜び合わず、正体を隠していたのか。

「まあ、俺はそうでしたよね。初めてお会いした時も…姫様は俺を怖がって、シャルフィリアの後ろに隠れていましたからね」

「キュウビ………!」

キュウビの態度は明らかに異常だ。彼はこんな目を貴女に向けるような騎士ではなかった。

確かに初対面の頃は彼の鋭い目つきと低い声を恐ろしく思ったのは事実だが、言葉を交わしすぐにそうではないと理解出来た。

人と人との繋がりを重んじて、シャルフィリアを超えようと日々努力し、正義と平和を愛する頼もしき部隊長の一人だったはずだ。

(その彼が、どうして……!)

「キュウビ、貴方もクロード達のように…合成魔獣にされてしまったのですか…?」

「違いますよ姫様。それとも今の俺は化物と一緒に見えるってことですか?だったら、俺が人か化物か…教えて差し上げないと」

駄目だ。この場に留まっては…貴女に未来はない。

貴女は…


安価下

1、煙玉を使って逃げる
2、急ぎ部屋へと逃げる
3、誰か人を呼ぶ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 17:47:54.38 ID:vnJeVyEzO
2
342 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:22:44.16 ID:09RaSR/60
「っ!」

意を決し、貴女は出せる限りの速度を振り絞って走り出し、階段を目指す。

階段を2階降りてすぐの部屋に駆け込めばシャルフィリアがいる。疲労が溜まっていても貴女の危機とあれば跳ね起きるのは間違いない。

しかしそこに至るにはあまりに大きな問題が直面する。

果たして貴女の脚力で、キュウビに追いつかれずに走り切ることが可能なのか。

どれだけ低い可能性だとしても、貴女は希望を捨てず懸命に走った。

それが絶望に至る道しかないものだったとしても…


コンマ下
ミルクの脚力

コンマ下2
キュウビの脚力

数値の大きい方が勝利。ゾロ目のルールは戦闘と同様
なおキュウビ側には+65の補正が付与されます
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:24:06.50 ID:VVVD9WHFO
ダッシュ
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 18:30:19.77 ID:nbndBZCpO
つかまえたぜ
345 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/05/10(日) 18:46:04.56 ID:09RaSR/60
本日の更新はここまでにします
続きはまた次の土曜日で

頑張って逃げるミルクの奮闘にご期待ください
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/05/10(日) 19:43:50.86 ID:sJWs/sDt0
乙でした
また来週
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