【安価コンマ】美少女パーティに参加して

Tweet

255 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/15(火) 07:13:52.90 ID:k809T9QLO

 2 純真な心
 
リア「純真さだな」
 
 考える時間もなく彼は答える。ウィンの推せるポイントはアイドルという職業、自分より年下、色々苦労もしているだろうに彼女の外見のように真っ白で綺麗な心を持っていること。
 そして人々に希望を与えることに喜びを持って仕事をしていること。
 
リア「そう、元気をあげたいって気持ちが伝わってくるような心の綺麗さが眩しくて⋯⋯好きなんだ」
 
シル「な、なるほど⋯⋯」
 
 数分に及ぶ演説に幼馴染は圧倒された様子であった。
 
シル「その⋯⋯ウィンちゃんの見た目は? リアの好みなの?」
 
リア「ん? あぁ、可愛いよな。」
 
シル「そうじゃなくて、その⋯⋯小さくてデカいのが好きとか」
 
リア「そういうことか」
 
 ウィン推しのファンにはそういう理由の人間もいる。
 天真爛漫で無邪気な彼女がみんなを喜ばせようと派手なパフォーマンスをし、その純粋さに似合わない成熟した性をアピールする一部分が跳ね回る。
 ファン曰く性に無知な感じと、一部分が並みの成人以上に大きなギャップ。それが良いのだと。
 リアもきっかけはそうなのかもしれない。それほど彼女の天性のスタイルは人目を引く。
 
256 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/15(火) 07:14:36.88 ID:k809T9QLO
 
リア「正直、身長とか胸とかこだわりはないな。というか、ウィンをそういう目で見たことは⋯⋯無いとは言わないが」
 
 実際ちょっと前はアデルのような女の子にドキドキさせられていたし。多分ウィンの身長がでかかったり、胸が小さかったりしても惹かれていただろう。
 
シル「許容範囲広めってことだね」
 
リア「そういうこと⋯⋯なのか?」
 
シル「面食いとも言うよねっ」ウィンク
 
リア「それは違う――いや否定できないか」
 
 顔が良い子ばかりとお近づきになっていることは否定しない。改めて考えてみると、面食いと言われても仕方がない状況ではあった。
 
 
 好感度 5プラス 計115
 発情度 5プラス 計55
 
 
257 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/15(火) 07:15:07.89 ID:k809T9QLO

 
 6 恋愛について
 
 
リア「面食いって言うが、シルはどうなんだ? 今まで恋愛的に気になった人は顔が良い人だったとか」
 
シル「私? 冒険者になってから色々な人に会ったけど⋯⋯気になった人っていうのはいなかったかな」
 
シル「ナンパされたり強引に誘われたりはあったけど。女の子に慕われたこともあったなぁ」
 
 出るところは出て締まるところは締まっている身体。清楚そうな可愛らしい美少女。とくれば、声をかける冒険者は多いだろう。
 考えて少々不安になるものの、答える彼女は少年以外の男性に全然なびいていないようだ。
 
シル「リアのことを想ってたからね。誰と会っても『リアはこの人くらい大きくなったかな』とか、『この人よりイケメンになったり』とか、『可愛かったからこの女の子みたいになったり』とか思ったり⋯⋯」
 
シル「⋯⋯。ちょっと重たい?」
 
リア「いやいやいや。そんなことないって」
 
 健気に想っていてくれる女の子を重たいだなんて、まったく――少ししか思っていない。
 
シル「うーん⋯⋯でも自分のことながら、一途すぎだなぁと思っちゃうよね。子供の頃のリアとの約束を⋯⋯」
 
シル「⋯⋯あっ。小さい男の子が好きなのかな私」
 
リア「危ない発言やめなさい」
 
 なんて冗談を交えつつ、
 
 
 ↓1 選択肢を一つ選択
 1 性欲とかどうしてたんだ?
 2 改めて申し訳なくなってきた⋯⋯
 3 誘われた時はどうしてたんだ?


258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/15(火) 07:30:00.11 ID:Up4qWAAbO
2
259 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/17(木) 07:21:28.08 ID:8pbnfwvsO


 2 改めて申し訳なくなってきた
 
 
リア「⋯⋯なんか、改めて申し訳なくなってきたな」
 
 彼女の心情を知ると女の子に浮かれてた自分が情けないように思えてくる。
 
シル「気にしないで。こうして会えたわけだし、仲良くできてるし、全然怒ったりしてないよ」
 
シル「なにせ子供の頃の話だからね。約束を覚えてただけでも嬉しいよ」
 
リア「⋯⋯ありがとな」
 
シル「でもせっかく会えたんだから色々したいなぁ。街に戻ったらいっぱいデートしよう?」
 
リア「ああ、分かった。俺もシルと遊びたい」
 
シル「ふふ。街には沢山デートスポットがあるから」
 
 嬉しそうに笑う少女。彼女はそのままリアに顔を近づけそっと囁いた。
 
シル「恋人の宿もいっぱいあるから、誘ってね? ぬ、抜いて欲しいだけでも大歓迎だから⋯⋯」
 
リア「⋯⋯あ、ああ」
 
 精一杯の誘惑なのだろう。恥ずかしそうに口にするシルに、半勃ちになりつつ少年は返した。
 
 
 好感度と発情度プラス5
 好感度120
 発情度60
 
 

 ↓1 ウィンの発情度測定(いつもの。ゾロ目で⋯⋯)
 
 ↓2 ウィンとの会話イベント
    (会話、触れる、奉仕から一つ選択)


260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/17(木) 07:30:45.31 ID:Nqs5rNErO
ぞろり
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/17(木) 07:31:27.16 ID:JXQoEPcqO
会話
262 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/21(月) 07:30:35.36 ID:2R6FCkolO

  発情度 13
  会話
 
 
 その後、シルと別れリアは機車の廊下を歩いていた。明日も戦いが続くかもしれない。シルは護衛の仕事のため早めに休むとのこと。⋯⋯リアと体力を大量に消費してしまったせいもあるのだろう。
 
リア「俺も休まないとな⋯⋯」
 
 未だ精力は尽きないが、体の方が心配だ。肩を回しつつ呟く。車内で見かける他の冒険者達も今日の仕事でくたびれたように見える。歩きながら周囲を観察していると、こちらに近づいてくる小さな人物に気づく。
 
ウィン「やっほ、精霊くん」
 
 フード付きのマントを被り、テンションが抑えめのウィンだ。近づいて彼を見上げる少女。チラリと彼女の整った顔と目が見える。
 
リア「うおっ、ウィンか」
 
ウィン「うん、ボクだよ。ねね、お話しない? ここだと目立つから外で」
 
リア「ああ。ウィンがいいなら喜んで」
 
ウィン「じゃあこっち。ついてきて」
 
 ちょいちょいと手招きし、彼女は足早に歩いていく。変装した人気のアイドルに呼び出されて密会。期待の気持ちよりも、タダでこんなことしてもらっていいのかと申し訳なくなってしまう。
 そうして数分歩き、外へ。あまり人目がなさそうな場所で、ウィンはうきうきとした様子で地面にシートを敷きそこへ座る。そしてマントを脱ぎ、隣を手で示す。
 
ウィン「こっち来て!」
 
リア(夢みたいだな⋯⋯)
 
 天使のような笑顔を浮かべ、尻尾をぱたぱた振る少女。体育座りで膝を抱くようにし、彼女の膨らみが圧迫されている。短いスカートは、おそらく前から見たら中が見えるだろう。男性と2人きりだというのに無防備過ぎるが⋯⋯信用しているからこそだろう。
 なるべく邪な目で見ないよう努力しつつ、彼は隣へ座った。外で動き回ったというのに、彼女からはいい匂いが香る。
 さて、何を話そうか⋯⋯。
 
 
 ↓1、2  話題選択。数字を一つ選んで下さい
 1 ファンについて
 2 ウィンの恋愛
 3 アデルについて
 4 推しカード
 5 おっぱいばっかり見てない?
 6 シルについて
 7 パステルレイン結成について
 8 男と二人きりになっていいのか?
 9 好きな食べ物




263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/21(月) 08:08:57.55 ID:toT76pb+O
3
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/21(月) 08:27:24.89 ID:0M08JRHL0
6
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/21(月) 08:27:56.79 ID:ht71LW5nO
5
266 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/21(月) 12:50:16.41 ID:cTNh0ZV5O
 
 アデルについて
 シルについて
 
 
 ゾロ目なので特別イベントを選択肢の中から一つ
 知識経験無し、好感度初期値のため選択肢少なめ
 
 1 マタタビ発情状態のウィンがリアの体で自慰
 2 密着して勃起してしまったそれを静めるために手で⋯⋯
 3 リアに偶然触れられた感覚に快感を覚え、確かめるためにウィンから――
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/21(月) 12:55:59.28 ID:ACRTtNMkO
3
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/21(月) 13:02:54.18 ID:x9ZyMSpuO
>>258もゾロ目っぽい?
269 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/21(月) 14:23:13.42 ID:At7lz5OmO

 3で
 交流が一通り終わったら書きます
 
>>268
 確かシルの交流ターンでゾロ目判定が出たばかりだから今回はいいや、と自分の中で思って書いてなかったですね。申し訳ない。
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/22(火) 00:57:28.48 ID:0WFg8+hvO
>>269
回答ありがとうございます!
271 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/22(火) 07:09:16.57 ID:7GAiWjSdO

 3 アデルについて
 
 
 何を話そうか。そう考えた時に頭に浮かんだのはエメラとの会話。アデルが自分の身を削ろうとしてまで知ろうとしたユニットの裏の目的。それを聞こうとして、ウィンにはぐらされた過去。
 同じユニットの仲間に対してその対応なのだ。他人のリアには当然教えられない事情があるだろうが⋯⋯どうしても気になってしまう。
 あれこれ考え、とりあえずアデルについて話してみることにした。
 
リア「さっきアデルと二人で話したが、プライベートでもあんな感じなんだな」
 
ウィン「あんな感じ?」
 
リア「ほら、こういう。きゃはっみたいな」
 
 口元に手をやり、挑発的な笑みを浮かべる。その表情に合点がいったようで、ウィンはくすくすと笑った。
 
ウィン「こあくま、だよね? ツンデレだーってアーシャちゃんはよく言ってるけど」
 
リア「ツンデレか。まあ確かに」
 
 短い間しか見ていないが――いや、むしろその短い時間で感じ取れるほどウィンやエメラへの接し方に、面倒見の良さがにじみ出ていた。
 メンバーに対してツンケンさが三割マシな感じだったが、気心の知れた仲という奴だろう。
 
272 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/22(火) 07:09:42.57 ID:JJeyxOCAO

ウィン「ボクもよくアデルちゃんに小悪魔されるんだ」
 
リア「あんまり聞かない言い方だな」
 
ウィン「『そんなこともできないのー? ほらこうするの』とか『真面目に練習しないとなでなでしてあげないわよ』とか」
  
リア「⋯⋯なんていうか、いい子そうだな」
  
 オカン的な領域に入っているのかもしれない。いわゆるメスガキっぽい、レアな表情をするウィンを鑑賞しつつ思う。
 
ウィン「うん、すごくいい子だよ。他のメンバーにも優しいし、レッスンも真面目で。すごいなぁって思う」
 
リア「ウィンはアデルのこと好きなんだな」
 
ウィン「うんっ、大好き」
 
 エメラの話で二人の仲を心配していたのは杞憂だったらしい。満面の笑みで即答する少女。彼女を見て少年は思った。
 
 
 ↓1 一つ選択
 1 ウィンの推しはアデル?
 2 パステルレインの裏話を聞けて嬉しい
 3 プライベートでもパステルレインは印象が変わらないな









273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/22(火) 07:37:48.29 ID:x+xy4NXmO
3
274 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/23(水) 08:09:23.23 ID:KP5T+ir+O


 3 プライベートでもパステルレインは印象が変わらないな
 
 
リア「プライベートでもパステルレインは印象が変わらないな」
 
 少年はファンとして嬉しくなる。アイドルとして演出があるのは承知の上。全てが全て表に出ているものと同じ、なんてことは商売である以上思ってはいないが、ファンである彼の知る彼女達とあまり乖離の無いプライベートの印象に安堵してしまう。
 
ウィン「んー? 普通は変わるの?」
 
リア「有名人はなんていうか、キャラを作ってる部分があるから。人にこう見せたいって」
 
ウィン「なるほど⋯⋯?」
 
 あまりピンときていないのだろう。そんなことを考えたこともないくらい、ありのままでやってきたのか。リアは逆に驚いてしまう。
 
ウィン「アーシャちゃんがお腹のお肉気にしてるのと同じ?」ゴクリ
 
リア「違うな、それは」
 
 やはり理解できていないらしい。子供っぽい返答にリアは微笑ましくなる。黄色い子のちょっと恥ずかしいプライベートが暴露されたのは気の毒だが。
 
リア「ま、ファンとしてメンバーとこうやって会話できるのが嬉しいってことだ」
 
ウィン「そっかぁ! それはボクもだよ」ニコニコ  
 
リア(かわいいな)
 
リア「かわいいな」
 
ウィン「うん、ありがとう!」
 
 口に出してしまっていたか。お礼を言われた少年はハッと気づく。彼女を前にしているとつい推しへの気持ちが溢れてしまう。気をつけなくては。
  
 
 好感度8プラス 計38
 
275 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/23(水) 08:09:51.07 ID:KP5T+ir+O

 
 話題 シルについて
 
 
リア「ウィンはシルとは仲が良いのか?」
 
 最初に会った時もその次も、ウィンはシルと一緒にいた。そしてエメラ曰くパステルレインの事情を知っているのはシルとウィン。二人の関係が少し気になった。
 
ウィン「うん。ちょっと前からお仕事でついてくることになって、いっぱいお話してるよ」
 
リア「パステルレインの護衛か⋯⋯羨ましいな」
 
ウィン「精霊くんのことも結構話してたよ。小さい頃の思い出とか、最近だと仲良くなったこととか」
 
リア「仲良く⋯⋯」
 
 告白に、それを受け入れ今や両想い状態。加えて体の関係を数回。親密と言って過言ではないだろう。
 
ウィン「かわいいよね、シルちゃん。お父さんも青で被ってなかったらスカウトしてたって言ってたよ」
 
リア「シルがアイドルか。恥ずかしがりそうだ」
 
ウィン「うん。シルちゃんに話したら、無理無理って言ってた」
  
リア「だろうな。アイドルは大変そうだし」
 
ウィン「ふふ、大変だけど楽しいよー」
 
 再会したら新人アイドルになっていた、なんてこともあり得た訳か。リアは想像してみる。ヒラヒラのステージ衣装で踊る幼馴染⋯⋯容姿のおかげで違和感は無い。衆人の目に晒されることになると、ちょっぴり嫉妬してしまうかもしれないが。
 
 
  
 ↓1 選択肢を一つ選択
 1 シルはオーナーと親しいのか?
 2 シルが護衛についたきっかけって?
 3 冒険者とアイドルの兼業は大変そうだ




276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/23(水) 08:16:00.04 ID:HsKIg9ZhO
3
277 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/24(木) 06:54:10.61 ID://F/IkI3O


 3 冒険者とアイドルの兼業は大変そうだ
 
 
リア「冒険者とアイドルの兼業は大変そうだな」
 
 パステルレインが冒険者なのは周知の事実。アイドル業の偉業は数知れず、冒険者としての功績も多くある。冒険者としてやってきた人間が急に誘われたとして、参加を決めるのは難しいだろう。
 
ウィン「大変だけど、少しやれば慣れてくると思うよ?」
 
ウィン「お父さん――オーナーがスケジュール管理してくれるから、その通りに頑張ったら大丈夫」
 
リア「なるほどな。それじゃシルがアイドルになっても安心だ」
 
ウィン「うんっ。シルちゃん、アイドルにならなくてもいいからずっと護衛になってくれないかなぁ」
 
 しみじみウィンは呟く。結構懐かれているようだ。やはりあの穏やかな人柄に惹かれるのだろうか。リアは内心誇らしく思う。
 
ウィン「シルちゃんのオムライス、カレー、お肉料理⋯⋯全部好き」

 
 胃袋を掴まれていたようだ。リアの子供舌な嗜好にウィンも近いのだろう。単純に幼馴染の技術が高いのも有り得る話だが。
 
リア「あちこち行ってるパステルレインのメンバーにそう言わせるなんてな。よほど美味いのか」
 
ウィン「うん。美味しいし、安心する――お母さんの味、っていう感じ」
 
リア「ほぉ。いいな、俺も色んな料理作ってほしいな」
 
ウィン「精霊くんになら喜んで作ってくれると思うよ」
 
 機会があったら作ってもらおう。微笑む推しを見ながらリアは思った。
 
 
 好感度5プラス 計43
 
 
 
 ↓1 ウィンとの会話イベント 二回目の選択
    (会話、触れる、奉仕から一つ選択)
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/24(木) 08:06:46.10 ID:/WOV6S/+0
奉仕
279 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/24(木) 12:41:46.36 ID:VpW8xA+vO

 奉仕
  好感度43
  発情度13
    スキンシップ程度の選択肢を解放
 
 
 1 耳が気になる
 2 尻尾を触らせてもらう
 3 田舎暮らしの動物撫でテクニックを披露
 4 肩のマッサージ

 ↓1 一つ選択
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/24(木) 13:18:58.58 ID:vpErl8n40
2
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/24(木) 15:03:48.68 ID:szW5wCrpO
設定だと種族単位で尻尾弱点みたいだし、ここからゾロ目展開に繋げられるか
282 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/26(土) 07:26:10.77 ID:mcLP4JbzO


 2 尻尾を触らせてもらう
 
 
リア「⋯⋯」
 
リア(本当に夢みたいだな⋯⋯)
 
 隣に座るウィンを見つめ改めて思う。ステージの上で元気を振りまき、多くの観客に混ざって彼女を応援していた自分の前に彼女が。特に対価を支払うわけでもなく二人きり、独り占めの状態。
 ぴこぴこ動く猫耳。愛らしい顔立ち、大きな胸に華奢な体。ゆらゆら揺れている白い尻尾。緊張はすくなくなったものの、会話している最中なのに彼女のあちこちに視線は向いてしまう。
 気づけば細くて毛並みの綺麗な尻尾を少年の視線は追っていた。まるで別の生き物のように、生きているみたいに自由自在に動き――
 
リア「わぷっ」
 
 顔を優しくひと撫でしていく。ウィンの匂いが間近で香る。
 尻尾を見つめていたことに気づいたらしい。少し少年へ近づき、体の向きを変えたウィンがいたずらっぽく笑っている。尻尾が届くようにお尻を向けており、スカートに空いた尻尾用の穴が見える。
 肉付きのいい臀部、その割れ目がうっすらと浮き上がっており思わず見てしまう。

ウィン「そんなにボクの尻尾が気になるー?」
 
リア「あ、ああ。ふわふわしてて触り心地良さそうだな」
 
ウィン「触る? いいよっ、尻尾くらい」
 
 できるだけセクハラにならないよう言葉を選び、変なところを見ないように自分を制していると彼女の尻尾が彼の前で止まる。
 
リア「えっ!? い、いいのか⋯⋯なら」
 
 憧れの少女、末端とはいえその体の一部に触れられる。そう言われると断る理由なんて思い浮かばず、言われたまま彼は尻尾を掴む。緊張のせいか順手で若干力が入り、ぎゅっと。
 ふわふわの毛の中に細い芯のような硬い感触。柔らかい肌の体温を感じる。
 
ウィン「――にゃっ!?♡ ちょ、ちょっと――」
 
 が、握った瞬間ウィンが鳴いて体を跳ねさせた。驚いた少年の緩んだ手から尻尾が離れ、無意識にリアがそれを追おうと手を動かす。すると、先ほどとは違う柔らかさのものにむにゅっと手が触れた。
 
283 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/26(土) 07:26:47.70 ID:gy8wz7hIO
 
ウィン「っ!?♡」
 
 気づけば振り向いた彼女の片方の胸を、少年は鷲掴みにしてしまっていた。服の上からでも柔らかさが分かる圧倒的なボリューム。指が沈み、体温の温かさと幸せな感触が彼の指に伝わる。
 
リア「うお⋯⋯」
 
 急なトラブルに頭が追いつかず、思わず一度揉んでしまう。彼と同じく、わけも分からないといった様子のウィンは体をびくびく震わせた。敏感な反応だが、どうしてそんな反応をしてしまうのか自分でも分かっていないらしい。恥ずかしそうな様子はなく、ただ不思議そうな顔をしている。
 
ウィン「精霊くんもおっぱい好きなの? メンバーの子も触ってくるけど」
 
リア「–―わっ!? わ、悪い。尻尾を触ろうとして」
 
ウィン「だいじょーぶ。ボクも急に振り向いたから。ちょっと尻尾触られたことにびっくりして⋯⋯」
 
 少年が慌てて手を離すと、ウィンは乱れた服を手で整える。その際に服が擦れたのだろうか、小さく声を漏らし首を傾げる。そして何事もなかったかのように再びお尻を向けた。
 
ウィン「今度はもう少し優しく触ってくれると嬉しいな。尻尾はびんかん? らしくて」
 
リア「あ、ああ。分かった」
 
 トラブルとはいえアイドルにあんなことをしたら即処刑ものだろう。他人がいなくても普通の女性なら気まずい感じになるか、逃げ出すか、怒るかする筈だ。だがウィンはいつも通りな様子で尻尾を彼の前に差し出す。
 触った反応から察するに、重大さをあまり理解していないのだろう。とりあえず兵士に突き出されることはなさそうだ。
 
284 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/26(土) 07:27:23.18 ID:BDQDs5w9O

リア(⋯⋯すごかったな)
 
 安堵すると思い浮かぶのは先程の胸の感触。手で掴みきれないほどのサイズの膨らみは、言い様のない心地よさであった。 
 
ウィン「触らないの?」
 
リア「あ、触る触る」
 
ウィン「⋯⋯っ」
 
 尻尾に今度は優しく触れる。感触を確かめるようにゆるく掴み、指先で撫でて思うまま弄る。
 
ウィン「はっ♡あ♡ ⋯⋯?」
 
 すると目の前の少女の体がびくびくと震える。敏感と言っていたが、感覚が鋭いという意味だけではない様子だ。なんだかいやらしい声出し、心なしか気持ちよさそうにしているように見えた。ウィンはその感覚に戸惑っているようで、しきりに振り向きリアと尻尾を確認している。
 何も知らなそうなその反応に、少しイタズラ心がわく。根本近くを優しく擦りながら、リアは口を開いた。
 
リア「痛いか?」
 
ウィン「だ、だいじょ、にゃっ♡ だいじょうぶ⋯⋯♡」
 
 少女が体を反らせ、胸がぷるんと揺れる。尻尾を触らせたこと自体は何度かあるのだろう。けれど味わったことのない感覚に混乱した様子で、快感を隠せず口元は緩み、瞳は潤んでいる。
 天真爛漫なウィンの色っぽい表情。興奮すると共に、リアは冷静になる。
 
リア(いやこれ処刑ってレベルじゃないな。無知につけこんで⋯⋯)

 
 そして湧き上がる罪の意識。名残惜しさは否定できないものの、リアは尻尾からパッと手を離した。
 
ウィン「ぁ、え⋯⋯もういいの? もっと触ってもいーよ?」
 
リア「いや、もう堪能させてもらった。楽しかったよ」
 
ウィン「そ、そっか」
 
 そわそわとした様子で期待した眼差しを送る彼女は、リアが身を引いて少し落胆する。耳の先がちょこんと折れ、体の向きを直して座り直す。
 
リア(してもらいたかった⋯⋯? いや、変なこと考えるのはよそう)
 
 ぶんぶんと頭を横に振り、少年は冷静さを取り戻そうと深呼吸。ファンたるもの、推しには紳士的に接しなければ。リアは一人力強く頷いた。
 
 
 好感度プラス4 合計47
 発情度プラス8 合計21
 
285 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/26(土) 07:28:28.65 ID:BDQDs5w9O

 
 それからしばらく。そわそわと落ち着きのないウィンと雑談を交わし、話が一区切りした頃。次は何を話そうか考えていると、隣の少女が意を決した様子で口を開いた。
 
 
 ↓1 ゾロ目シーン(胸愛撫の予定)の前に一つ判定
     (いつもの。ゾロ目でリアの勃起に気づく)
 00〜30 服の上から
 31〜70 下着の上から
 71〜99 素肌で
 
 
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/26(土) 09:00:26.15 ID:U3uVzSUPO
ぞろり
287 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/29(火) 07:20:09.08 ID:FrAtSNK4O
 
 
 51 下着の上から
 
 
ウィン「あのねっ、精霊くん。ちょっとお願いがあるの」
 
リア「お願い? 俺にできることなら」
 
ウィン「おっぱい触ってほしいの。いいかな?」
 
リア「そうか、おっぱ――うんっ?」
 
 推しに頼られるなんて、と浮かれた思いは一瞬で飛んでいった。聞き間違いかと思って彼女の方を慌てて見れば、普段通りの表情の彼女が。胸に触れてほしいなんて、そんな色気のあることを言いそうにない様子だ。やはり聞き間違い――
 
ウィン「さっきね、精霊くんに触られて変な感じがして⋯⋯ずっとそわそわしちゃうの。ね、いいでしょ?」
 
 ではなかった。
 敏感な尻尾と胸に触れられ体がムラムラした状態なのだろう。その発散を無意識に求めているが方法が分からず、本能的に胸への刺激を求めている⋯⋯のかもしれない。
 明るい笑顔で確認してくる彼女へ、リアは務めて紳士的に尋ねてみる。
 
リア「⋯⋯ウィンは、その、男女のあれこれは知ってるのか? 胸を触らせるのはどういう意味だとか」
 
ウィン「あれこれ? 意味? よく分からないけど、ボクから触ってもらうならアデルちゃんも文句言わないと思うよ」
 
リア(言うと思う⋯⋯!)
 
 尻尾を揺らし、きょとんとした顔で首を傾げる。
 知識がないだろうとは察しがついていたが、予想外なレベルである。異性との性的なことだけではなく、自分の体についても殆ど分かっていなさそうだ。
 
リア「⋯⋯あのな、嫌じゃないがそういうことは知識を――ちょ、待った!」
 
ウィン「嫌じゃないんだよね?」
 
 リアのセリフの途中で急かすようにすぐサスペンダーを外し、上着を捲くろうとする彼女に声を掛ける。が、ウィンは止まらなかった。よほど触ってほしいのかそのままスカートからセーラー服の裾を出し、捲り上げる。
 
288 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/29(火) 07:20:42.29 ID:l0KJmpoAO
 
リア「う、わ⋯⋯」
 
 綺麗な白い肌。程よく肉がついたお腹周り。シンプルなデザインの白い下着に包まれた、規格外に豊満な胸。小さく幼い容姿の彼女に反したサイズの膨らみは、ライラと同じかそれ以上に見える。
 ファン達は目にすることがないであろう、衣装の下の素肌。服を捲くる、それだけの動作で誘うように揺れる、美しくいやらしい双丘にリアの視線は奪われてしまう。
 
ウィン「触って? お願い、リアくん」
 
リア「う⋯⋯あ、ああ。分かった」
 
 普段と変わらない雰囲気でえっちなお誘い。本人の自覚の無さが背徳感を高め、少年の思考は正常さを失う。ゆっくり手を伸ばし、彼は膨らみを下から支えるように触れる。
 
ウィン「⋯⋯っ♡」 
 
 ずっしりとした重量。上下に軽く揺らすと柔らかく波打つ。手で両端を軽く揉むと、ウィンが体をよじらせた。感じているのか声を漏らし、息が少し上がっている。
 
リア「すごいな⋯⋯柔らかくて、綺麗だ」
 
ウィン「はぅっ♡ そ、そう?♡ 嬉し、ぃ♡ んぅっ!♡」
 
 手を下から正面へ。揉み、手の平を押し付け先端のある位置を擦り、感触を味わう。その一挙手一投足にウィンは敏感すぎる反応を示す。びくびくと面白いくらい体が震え、表情は困惑しつつも与えられる快感に従順に蕩けている。
289 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/29(火) 07:21:12.71 ID:+tN2vRTDO
 
リア「⋯⋯っ」
 
 純真無垢な推しの欲に染まった顔。彼女の発情を示すようにきつめの下着の下から、勃った乳首の形が浮き出た。夢中になって手を動かし、彼女の顔を見つめていると一際大きく彼女の体が跳ねた。
 
ウィン「な、なにこ、れぇっ♡ んっ、ああぁっ!♡」
 
 大きく仰け反って倒れそうになる彼女を、慌てて少年は支える。彼の腕の中で初めてらしい快感に、混乱しつつとろんとした顔を見せるウィン。その体は小刻みに震えている。
 胸を触ってものの数分で絶頂。少々心配になる感度である。
 
リア「ウィン、大丈夫か?」
 
ウィン「んっ♡はぁっ、はぁ♡ だ、だいひょぶ⋯⋯♡ チカチカして、ふわふわ⋯⋯♡ ちょっと、休ませて⋯⋯♡」
 
 ぐたっともたれかかる彼女。推しに触れ、イかせて、今は無防備な姿をすぐ近くで堪能している。痛いくらいに勃起している男性器がバレないよう願いつつ、リアは夢みたいな状況を記憶に刻み込もうと遠慮することなく彼女の姿を見つめた。
 
 
 好感度プラス10 合計57
 発情度プラス5  合計26
 
290 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/29(火) 07:21:39.98 ID:YGDKQeyCO

 
ウィン「精霊くんってすごいね! 触られてあんな感じになったの初めて! すっごく元気になったし」
 
 数分後。そわそわもじもじが無くなり、すっきりした様子の少女がそこに。うまいこと発散できたようだ。不審や不快に思われたりした様子もない。少年は内心安堵する。
 
リア「あ、ああ。それはよかった」
 
ウィン「また触ってほしくなったらお願いしていい?」
 
リア「ウィン。触っておいてなんだが、ああいうのは恋人同士がやるものでな。気軽に頼むようなものじゃ⋯⋯」
 
ウィン「じゃあ恋人になる! シルちゃんの後だから、二人目の恋人!」
 
リア「⋯⋯」
 
 なんて説明したものか。憧れの少女からときめく台詞を言われているのだが、知識の無さが節々から感じられ頭が痛い。
 純真さを守るのも大切だ。しかしそれ以上に大切なこともあるのではないだろうか。無警戒すぎる少女に思う。
 
ウィン「だめ?」
 
 無言で悩む少年に不安になったのだろう。ずいっと体を前に、上目遣いに問いかけてくるウィン。強調される胸に、くりくりとした瞳。推しの良すぎるビジュを間近で浴びさせられ、少年はたじろいだ。
 
リア「う゛っ⋯⋯。わ、わかった⋯⋯恋人だな」
 
ウィン「やったぁ! じゃあ恋人だねー。ふふ、嬉しい」
 
リア「⋯⋯」
 
 やってしまった。喜ぶ少女を前に、少年は額に手を当てた。ウィンに迫られると逆らおうとする気力すら沸かない。無力である。
 欲に負けて触ってしまったのは事実。ここは責任を取って色々教えるべきだろう。彼女がもっと深刻な被害に遭う前に。それに、自分のしていることの意味を理解すれば、恋人という関係は自然と解消される筈だ。
291 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/09/29(火) 07:22:32.71 ID:Kl/R3W8rO

リア「このことは秘密な。体を触らせるのも本当は恥ずかしいことなんだから、気軽にしたらいけないぞ」
 
ウィン「? うん。恋人のリアくんだけってことだよね?」
 
リア「っ⋯⋯あ、ああ。あと、人前でバレるようなことも駄目だ。人前であんなことやってる恋人いないだろ?」
 
ウィン「そうだね。あっ、けどチューしてる恋人は見たことある」
 
リア「それは例外だ」
 
 人前でおっぱい触ってなんて言われた日には命が危ない。釘を刺しておくのだが⋯⋯手応えがまったく無く、不安でしかない。
 
ウィン「あ、そろそろ戻らないと怒られちゃう! 行かないと――あれっ?」
 
 周囲が暗くなってきたのを見て、ウィンが慌てて立ち上がる。すると、何かに気づいたのか声を上げ――手を下半身、股の辺りに当てた。
 
リア「どうした?」
 
ウィン「な、なんでもないっ! またね、リアくん!」
 
 初めて恥ずかしそうな顔を見せた少女が慌てて答え、そのままそそくさとマントを羽織り去っていく。少年は取り残され、そのままぽかんと考えた。
 
リア(あの様子。濡れていたのを漏らしたと思って恥ずかしがって⋯⋯)
 
 勃ちそうになるのをなんとか耐え、少年も少ししてその場を去った。仮だが推しと恋人。これからどうなるのだろうかと、期待と不安を抱いて。
 
 
 ↓1 パーティメンバーから奉仕の依頼は⋯⋯
   (いつもの判定。ユイリ、クロエ、ライラから一人選択して名前を記載してください。そのコンマが20以下かゾロ目だったら依頼あり)
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/29(火) 09:08:01.68 ID:vMsEYD4BO
ユイリ
293 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/10/03(土) 07:15:52.57 ID:PAA3KKwFO

 86 平和な夜
 
 
 ウィンと別れた後。リアらパーティ一行は部屋で睡眠を取り、朝を迎えた。朝食を食べ、仕事の支度をし、代表者の会議に出席するユイリを見送り、そして待機。
 数十分ほど経過して、得意げな顔をしたユイリとくたびれた様子のキースが戻ってきた。
 
シル「キースさん、どうだった?」
 
キース「俺らは湖近くを見てこいとさ。怪しい奴らの拠点らしい場所があるみたいだ」
 
 魔物の中、ずんずん山を進んでいったのが評価されたのか、今度は反対側へ行けとの指示が出たようだ。それも元凶ほぼ確定の場所に派遣である。二人のリアクションも納得がいく。
 
ライラ「あら。本当に?」
 
クロエ「ほぼ決まりのような情報ですね。総攻撃を仕掛けたりはしないのですか?」
 
 ようやく見えてきた終わりに、パーティの面々は希望を持った様子。皆が明るい表情を浮かべる中、クロエが冷静に確認する。
 
ユイリ「他の冒険者には魔物の処理をお願いすると言ってたわ。兵士は今までの戦いで消耗気味だから――って」
 
リア「ま、ここは文字通り最後の砦だしな」
 
エメラ「サボれるなんていいご身分だねぇ」
 
ウィン「エメラちゃん、そんなこと言わないで頑張ろう?」
 
 昨日のメンバーが揃った一行。前向きにきゃっきゃっと騒いでいるその少し離れた場所に、不満げな様子で一人立つ少女が。
 
294 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/10/03(土) 07:16:42.94 ID:ryAknrPUO
 
アデル「⋯⋯それで、なんであたしまでここに?」
 
 アデルである。頭巾を被った変装スタイルで、弓と矢筒を背負っている。ちらりと見える顔は仏頂面である。
 
キース「昨日仕事を終えて痛感したんだ。この二人にはまとめ役が必要だなと」
 
アデル「はぁ。おもり役ってこと。そんなのシルに任せておけば⋯⋯」
 
ウィン「アデルちゃん、こっち来てお話しよー?」
 
アデル「あ、ちょっと。まだ話してる途中なのよ」
 
 ぐいぐい手を引っ張られ、一行の輪の中へ連れてこられるアデル。ちらりと見えたその顔は、エメラが昨日言っていたように微妙ににやけていた。
 
ライラ「あらぁ、アデルちゃんも来たのねぇ」
 
シル「よろしく、アデルちゃん」
 
アデル「のほほんとした空気ねぇ。戦いの前なの分かってる?」
 
クロエ「ご調子はよろしいようで」
 
ウィン「アデルちゃんが来てくれて嬉しいー」ムギュー 
 
アデル「はいはい。足は引っ張らないように」ナデナデ
 
リア(こう見るとウィンに甘いな⋯⋯)
 
アデル「あれー? お兄さん、なにジッと見てるの?」ニヤ
 
リア(モード入った)
 
 そんなこんなで。一名増え、それなりな大所帯で行動することに。他冒険者の前日の駆除のおかげか魔物との遭遇は少なめ。消耗も少なく目的地である湖の付近へやって来た。
 怪しい人物の拠点。それらしきものを探すため、各々散開し辺りを探索することにした。何かを見つけたら、襲われたら、周囲に分かるよう何かしらの合図をするよう伝えて。
 
 ↓1 誰と出くわすか(いつもの判定。ゾロ目で追加イベント)
 00〜15 ユイリ
 16〜30 クロエ
 31〜45 ライラ
 46〜60 シル
 61〜75 ウィン
 76〜90 アデル
 91〜99 怪しい双子
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 07:47:57.30 ID:5Z9zmIuD0
あ
296 : ◆GARzbuxPIs [saga]:2026/10/05(月) 07:00:25.85 ID:1Y4HjotxO

 30 クロエ
 
 
クロエ「ご主人様、私と来てくれませんか?」
 
 それぞれ別れて拠点の捜索を行うと決まり、どこを探索しようかと頭を悩ませているとクロエが少年の近くへやって来た。生気のない目をしたピンク髪のメイドさんは、淡々とした口調で言い首を小さく傾げる。
 
リア「クロエ。ユイリはいいのか?」
 
クロエ「お嬢様はシスターと魔術師様を連れて突っ走っていきました」
 
 シクシクと、目元に指をやり泣く仕草。置いていかれたらしい。あの三人は戦闘面でのバランスもよさそうだ。
 
リア「じゃあ行くか。どこに行けばいいか悩んでたところだ」
 
 魔力や何かの前兆に敏感な彼女なら、不審な集団の拠点を見つけることもできるかもしれない。宛てもなく森を歩き回ることを覚悟していたリアは、期待を込めてクロエを見つめた。
 
クロエ「私も悩んでいたところです」
 
 彼女も今のところは何も察知できていないらしい。
 
リア「はは、足を使うとするか」
 
クロエ「のんびり森林デートといきましょう」
 
 苦笑し歩き出すリアの斜め後ろ、近くに付くメイド。待機しているキースとエメラに声をかけ、二人は湖近くの森を探索しはじめた。
 
 
 
 ↓1 二人は森で⋯⋯(いつもの判定。ゾロ目でイベント)
 00〜20 拠点らしきものを発見
 21〜40 仲良く会話(何も見つからない)
 41〜80 変な花を見つける
 81〜99 ムラムラ発散(奇数でクロエ。偶数でリア主導)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/05(月) 07:17:13.65 ID:LOXpvvy9O
てーい
291.75 KB Speed:4.3   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)