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【安価コンマ】美少女パーティに参加して
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183 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/21(金) 00:33:28.33 ID:xtgYYky+O
リア「ふっ、う⋯⋯」
シル「背も高くなったし、筋肉もついたね。ぁっ♡、見た目はそれほどじゃないけど、中はカチカチ⋯⋯っ♡」
リア「シルも成長したな。綺麗になったし、ここも大きくなって」
きゅっと勃ってきた先端をつまむ。軽めにしたのだが、電流が走ったかのようにシルが震えた。
シル「んぅっ!♡ えへへ⋯⋯こうしてると、じゃれ合ってたのを思い出すね」
リア「そんな無邪気なものでもないけどな⋯⋯」
シル「っ⋯⋯♡ う、うん。そうだよね」
シルの視線が下に。そこには驚異的な大きさの男性器があった。少女にしか見えない少年が、触れ合いの中で見せる昔と違う反応。少女への興奮を示すシンボルに、少女の瞳は揺れる。
シル「男の子のって、こんなに大きいの?」
リア「いや、驚かれたから違うと思う」
シル「そ、そっか。今からこれが私に⋯⋯」
彼女の反応もまた以前の触り合いとは違う。緊張の中に欲情を含む表情を浮かべ、自分の腹部を撫でる。その様子にリアは我慢ができず、彼女の唇を奪った。
リア「シル⋯⋯」
シル「ん⋯⋯っ。ファーストキスしちゃった♡」
触れただけのキスを数秒。離すと間近でシルが笑う。
頭を撫で、再度唇を重ねる。リアが自らリードし舌を絡めていく。彼女の体に手をやり、ゆっくりと押し倒した。
シル「ふぁっ♡ ぁ、んん⋯⋯っ♡ れろ⋯⋯ちゅ♡」
探り探りといった様子で控えめに舌を動かす彼女。リアは手で彼女の膨らみを、割れ目を擦り優しく愛撫する。ほんの少しの刺激。そのはずなのだが、少女は敏感な反応を示す。愛液も過剰なくらい流れ、卑猥な音が鳴る。
184 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/21(金) 00:34:05.91 ID:ghlsh067O
シル「ぷは⋯⋯はぁ♡ リア、上手だね⋯⋯♡」
リア「っ⋯⋯シルが感度良すぎな気がするが⋯⋯」
唇を離して褒めてくれた彼女に言うと、シルが真っ赤になった。
シル「えっ? そ、それは⋯⋯相手がリアだから仕方ないじゃん」
今度はリアが恥ずかしい思いをする番であった。触れていた手を止め、お互いに目を逸らす二人。数秒間を空けて、シルが彼の肩に触れた。
シル「ね、もう来て? リアも辛そうだし⋯⋯」
リア「いいのか? ⋯⋯痛かったら言えよ?」
シル「んっ♡ 多分大丈夫⋯⋯♡」
軽く彼にキスをするシル。我慢していたのは事実だ。彼女の言葉に甘えることにし、一度身体を起こして目視して挿れられるように体勢を変える。とろとろに濡れた秘部を少女は控えめに開き、上目遣いに彼を誘う。
徐々に思い出してきた幼い頃の面影。それが微かに残る彼女を、今自分のものにする。高揚をできるだけ抑えつつ彼女の腰を掴み、痛いくらいに硬くなった男性器の先端を充てがう。
リア「挿れる、ぞ⋯⋯っ♡」
シル「うん――は、ぁ⋯⋯おっき⋯⋯♡」
押し返されるのでは、と思うほど締め付けの強い中をこじ開けていく。そのままゆっくり進めていき、
シル「はぁっ――ん、あぁっ!♡」
中ほどで一度何かに当たった感触がしたが、スムーズに挿入が終わる。押し出される愛液に混ざり、血が流れるのが見えた。初めてなのだろう。しかしシルに痛がる様子はなく、声も甘い。
むしろ処女を失う痛みより、快感に耐えようとしている様子に見える。
リア「は、入ったぞ⋯⋯っ♡」
シル「ん、本当に入っちゃった⋯⋯♡ ありがとう、リア。」
小さく震えながら微笑む彼女。手を広げたので体を寝かすと、彼女はリアを抱き締めた。
185 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/21(金) 00:34:46.97 ID:kUMvGFMcO
シル「ずっとリアとこうなりたかった⋯⋯初めてをもらってくれてありがとう」
心の底から嬉しそうに間近の距離で告げる。まっすぐな好意を受け止め、リアは頷いた。
リア「あ、ああ⋯⋯俺も、シルとできて嬉しい」
シル「くすっ。リア、我慢してる顔だね。⋯⋯動いて?♡」
きゅうっとリアのモノを強く締め付けぴったりと吸い付く中。射精してしまいそうなのをなんとか耐えてようとしていると、シルが表情から察して短く口づけする。
微笑み、彼女の頭を撫でて一呼吸。少し落ち着くとリアは腰を引いた。
シル「ぁ、んんっ!♡ リアの、中、全部っ♡擦れ――っあ!♡」
リア「は、ぁ――♡ 痛くないか?」
粘着質な音を立て性器が絡み合う。腰を引くと中のヒダと全体が擦れ合い、離すまいとするように吸い付く中に再び突き入れる。すぐにでも出てしまいそうになる気持ちよさに、攻めてる側の彼も声を漏らしてしまう。
彼の目の前、シルもまた強すぎる圧迫感に戸惑うものの、それ以上の視界が点滅するような快楽に頭が追いついていないようだ。
シル「い、痛くない♡ ちょっと、っ♡――苦しいだけで、気持ち、あぁっ♡ よすぎて⋯⋯っ♡」
たん、たん、と緩めに動かしているのだがこの反応。可愛らしい少女を、幼馴染を自分がこうして乱れさせている。興奮を抑えられず、自分の身体に手を回しギュッと抱き締めている彼女をリアも抱き寄せ、ペースを早めた。
シル「リアっ♡ リアっ♡ 好き、大好きっ――あっ!♡」
リア「ああ、俺もだ――っ♡ シル、もう⋯⋯っ」
彼の胸板に押し潰され、胸が形を変える。密着したままほぼ本能で少年は力強いピストンを繰り返す。少女は揺さぶられる度喘ぎ混じりにうわ言のように好きと繰り返し、蕩けた目で愛おしそうにリアを見つめる。
シル「いい、よっ♡ あぁっ!♡ 私も、もう――っ!♡」
シル「ぁ、っ♡――んああぁっ!♡」
脚を彼の腰に回し、射精を受け入れ同時に絶頂。痙攣するように震え、締め付けてくる中へ精が放たれる。
186 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/21(金) 00:35:25.58 ID:ebuJi59zO
リア「うあっ♡ ぁ⋯⋯すごい、出る⋯⋯っ」
シル「ぁ、あー⋯⋯っ♡ あっつ、い♡ すご⋯⋯っ♡」
勢いよく注がれる精液に反応し、恍惚とした声を出す少女。絶頂の余韻が引かず白濁が子宮へ当てられる度に、チカチカする絶頂の快感が引き起こされる。
二度、三度、何回かに分けて大量の射精が終わり、少年は息を吐いた。奥に突き出していた腰を戻し、彼女に寄りかかる。
リア「ふぅ⋯⋯。シル、大丈夫だったか?」
シル「う、うん⋯⋯♡ これが、セックス⋯⋯恋人がしてることなんだよね」
彼の頭を撫で、甘やかしながらシルが呟く。彼の体にしがみつくようにしていた脚を解き、ぐったりとベッドに体を投げ出す。
シル「リア、上手だったよ♡ おっきくて男らしくて、夢中になっちゃった」
リア「ああ。俺も⋯⋯シルに夢中だった」
シル「本当? おっぱいに? それとも⋯⋯お、おま◯こ?」
密着した状態でからかうように、囁くボリュームで言う。少年の脳裏に先程の淫らな光景が思い浮かび、中に挿入したままの男性器がすぐ硬さを取り戻す。
シル「あっ⋯⋯♡」
すぐ彼女も気づいたらしい。喜びを滲ませた声を漏らし、彼女は赤くなりながら囁く。
シル「もう一回する?」
リア「っ! や、やる⋯⋯っ」
シル「やっ♡ 今度は、後ろから⋯⋯?♡」
誘いにリアは簡単に乗ってしまう。二人はその後空白の時間を埋めるように体を重ねるのであった。
↓1 展開の判定(いつもの。ゾロ目で⋯⋯)
00〜20 鍵を閉めたはずのドアから覗く少女が
21〜80 何事もなくパーティの部屋に戻る
81〜99 閉まってるはずのドアから覗く白い少女
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/21(金) 00:36:01.45 ID:Gxmr6bYZO
ぞろり
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/21(金) 00:42:24.10 ID:TsorpLpY0
乙です
幼馴染とのイチャラブは良いですね
189 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/21(金) 07:19:12.41 ID:yiQK4DkjO
54 部屋に戻る
あれから二回戦を終えて、リアは部屋を出ていた。
シル『私は今、仕事中だから⋯⋯それが終わったらどうするか考えるね』
着替えを終え出ていこうとする際、シルがそんなことを言った。仕事とはおそらくあのマントを被った子の護衛だろう。思いつつ頷くと、シルはリアに近づいて囁く。
シル『それまでにえっちなこと勉強しておくね♡ 休憩時間は相手できると思うから、リアがもしムラムラしたら⋯⋯ね?』
リア「⋯⋯って、いかんいかん」
回想し、また勃起しかけるのを我に帰り精神統一。落ち着いたところで再度歩き出し、階段を降りる。
リア(こっちのパーティに来る、ってことなのか?)
リア(なんにしても今は砦での仕事に集中か)
そうして部屋に戻る。帰りが遅れたこと、一度やって来たシルが事情を聞いてきたことなど、仲間からイジられたが――平和に車は進んでいく。
寝るまでの時間、リアは少し出歩くことにした。
↓1 夜のイベント(エッなイベント。いつもの判定。ゾロ目で全員)
00〜20 ユイリ
21〜50 クロエ
51〜99 ライラ
また次回の更新は今夜か明日かになります
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/21(金) 07:23:00.13 ID:KN7usO4XO
そぉい
191 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/22(土) 07:13:41.09 ID:hYYSXC8JO
31 クロエ
あんなことがあったばかりだ。冒険者達は早めに休息をとっているらしい。二階や一階をうろついてもあまり人気はなく、この時間では食堂もやっていない。時間を潰すため少年は誰か知り合いを探すこと に。
クロエ「あ。ご主人様」
するとクロエに出会った。遠くからでも目立つピンクなメイドさん。彼女はリアの姿を見つけると、珍しく小走りで近づいてきた。スカートからのぞくムチムチな脚が眩しい。
クロエ「ご主人様、やっと見つけました」
リア「何か用か? もしかしてまた何か――」
クロエ「いえ、私がお話したいだけです」
言って、照れ臭そうに虚ろな目を逸らす。静かな一階の廊下。それでも彼女といると、ちらほらと視線を感じる。
クロエ「ご主人様。こっちでお話しませんか? 誰もいない部屋があったので」
リア「ああ、別にいいぞ。俺も暇してたし」
人の目があるところでは話し難いだろうし、クロエの提案に乗ることに。暇つぶしの手段を探していたため、彼女の誘いは渡りに船である。
クロエ「ではこちらに」
言って、彼女は先導する。着いたのは一階の物置部屋のような一室。棚が並ぶ室内を進み、奥にある小さな机のわきに置かれた椅子に座る。
定期的に清掃されているのだろう。無人だが埃は一つも見当たらず、最奥のこの場所も綺麗だ。
192 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/22(土) 07:15:07.91 ID:/ZR5bq0pO
リア「それで、話って?」
クロエ「ご主人様の幼馴染――魔術師様についてです」
リア「あ、うん」
真剣な眼差しに気圧される少年。綺麗な姿勢の彼女が膝の上に置いた手。それに腕に力が入るのがチラッと見えた。
クロエ「ご主人様は⋯⋯その、彼女とお付き合いするのですか?」
リア「いや。お互い世界が平和になったら考えようってことになった。現状維持だな」
クロエ「そ、そうですか」
小さく息を吐く。無表情で淡々としている彼女だが、ホッとしているのがよく分かる。
クロエ「ではこのパーティも?」
リア「まだ抜けたりしない。っていうか、好条件で迎えてもらってすぐ辞めたりしないから大丈夫だ」
魔王を倒す目的は一致しているのだ。数日、数カ月で辞める気は毛頭ない。
クロエ「⋯⋯そうですか。安心しました。ご主人様が大好きなので」
リア「うおっ、びっくりした」
クロエ「うおとは何ですか。メイドのかわいい意思表示ですよ」
リア「あんまりにもスムーズに飛んできたから、つい」
大好き、とはっきり言われるのは素直に嬉しい。ジト目で見つめられ慌てて訂正すると、メイドは仕方ないといった様子で笑みを漏らした。
クロエ「ではエッチなことしましょう」
リア「ああ――いや、なんで!?」
クロエ「そういう気分だからです。ご主人様も悪い気はしないでしょう? 幼馴染様ともしたのですから、もう一回や二回くらいご主人様ならわけないはずです」
嫉妬なのか、それとも単純にしたいだけなのか。姿勢こそ規則正しいが、駄々をこねはじめるメイドに少年はため息を吐いた。
↓1 少年の提案は(いつもの判定 理性50で25マイナス補正。ゾロ目で一番下の選択肢)
00〜30 断ろうとするが食べられる
31〜50 口で
51〜70 バックで
71〜99 机に寄りかかって立ち側位
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/22(土) 07:20:12.94 ID:MJDw2kpdO
あ
194 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/22(土) 08:07:56.32 ID:hAi/OMbNO
↓1で内容の判定(いつもの)
00〜30 手で
31〜50 胸で
51〜80 バックで
80〜99 ちんぐり
判定だけとって、続きは夜か朝に
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/22(土) 10:00:41.56 ID:W5G5A+ecO
うい
196 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/23(日) 08:20:35.65 ID:RwV4PMEoO
65 バックで
リア「いや⋯⋯普通にダメだろ。誰か来たら困るし」
ドアは閉まっているし夜とはいえ、物置きに用があって兵士が入ってくるかもしれない。そんなタイミングで変な声が聞こえれば新たな怪談が発生しかねない。最悪見つかれば何らかの罪に問われる可能性もある。
提案は魅力的だが、努めて冷静に彼は断った。
クロエ「ほぅ。真面目ですねご主人様」サワサワ
リア「そりゃ真面目――触るな触るな」
感心した様子でさらっと少年の股間を触るメイド。座ったまま前屈みになり手を伸ばし、リアの視点からは豊かな膨らみの谷間が上からしっかり見える。
彼女を止めようと手を伸ばすも、ついその光景に意識がいってしまい――
クロエ「やっぱりご主人様もその気なのですね」
リア「単純な自分が憎い⋯⋯!」
胸と股間への弱い刺激で簡単に勃ってしまった。少年は健全な男子。美少女と二人きりになった時点でドキドキなのに、無防備な姿で触られればその気になってしまうのは自明の理なのである。
クロエ「ではご主人様。イチャイチャしましょう⋯⋯♡」
リア「うっ⋯⋯んんっ♡」
彼の膝の上に跨り、顔を近づけてくるクロエ。頬を撫で、尻で男性器の先端を服越しに擦りながら自分の唇を指差す。キスをしろ、ということらしい。色っぽい姿に少年が見惚れていると、待ちきれずメイドから唇を重ねてきた。
クロエ「ちゅ、ちゅる⋯⋯♡ ん、れろ⋯⋯ちゅぱ♡」
リア「ん、ぁ⋯⋯クロ、エ――♡」
舌を入れ、絡めて口内を舐め回し、差し出されたリアの舌を咥え唇で扱く。積極的な口づけに大きく柔らかい尻で男性器を撫でられる。加えて乳首を服の上から指先で押される。いつの間にかズボンが下ろされ、男性器が露出されていた。
197 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/23(日) 08:21:51.87 ID:RwV4PMEoO
リア「あっ、ふぁっ♡ う、んん⋯⋯っ♡」
一方的に犯され、繋がった唇から喘ぎ声を漏らす少年。クロエは目を細め、彼の上から離れた。舌の先で唾液が糸を引く。
リア「はぁ、はぁ⋯⋯クロエ?」
中途半端なところで止められたリアは困惑する。視線の先、薄暗い物置きの机に手を付き、背を向けたメイドが肩越しに振り向く。
クロエ「ご主人様、来てください⋯⋯♡」
興奮と期待をその瞳に滲ませ、尻を軽く突き出した彼女が秘部を自ら広げてみせる。短いスカートではその体勢でも丸見えで、大きな尻肉の間から濡れた割れ目が彼を誘う。
リア「あ、ああ⋯⋯」
何も考えることができなかった。彼は立ち上がるとフラフラと彼女に近づき、腰を掴む。そして男性器をあてがい、挿入する。
クロエ「んっ♡ あぁ⋯⋯っ♡ 入ってきます、ご主人様の――っ、はああぁっ♡」
ずぷぷと音を立てて男性器が入っていく。クールな彼女が甘い声を上げ、体をびくびくと震えさせた。
リア「ふっ、ぁ♡ クロエの中、気持ちいい⋯⋯♡」
挿入した彼は腰を動かしはじめる。軟肉が吸い付くように絡みつき、締め付けてくるクロエの中。前戯により絶頂も近かった彼は、セーブするような緩い動きで腰を振る。それでも男性器にかかる快楽は強く、夢見心地で少年はだらしない表情を浮かべた。
クロエ「⋯⋯っ♡ ご主人様、少しお勉強しましょうか」
しかしメイドは物足りないのか不満げ。自ら男性器を抜き取りリアをひょいと持ち上げると、背中を壁際の棚に押しつける形で立たせる。そして再度後ろを向いて、今度は彼女から挿入した。勢いよく入り口から奥まで。愛液が掻き出され、いやらしい音を奏でる。
リア「クロ、エっ――んううっ!♡」
限界ギリギリだった彼は不意の挿入の刺激で達してしまう。棚を後ろ手に掴み、腰を浮かせて精液を放つ。
クロエ「んっ♡ 相変わらずすごい射精ですね、ご主人様♡」
クロエ「で す が♡ 耐え性がありませんね♡」
精子を受け止め、クロエは余裕の笑みを浮かべる。甘やかすような優しい表情の彼女――だが、そのまま容赦なく腰を動かしはじめた。
198 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/23(日) 08:22:25.74 ID:RwV4PMEoO
リア「あうっ!♡ く、クロエ――っ!♡ そ、それだめ――うあぁっ♡」
クロエ「あっ♡んっ♡ こうや、って♡ パンパンしてっ、ああっ♡ 女の子を悦ばせてあげないとっ♡」
リアの男性器で自分を慰めるように、一方的に動く彼女。激しく腰を振り、喘ぐ少年を振り向きながら見つめる。溢れ出した精液と愛液が床に滴った。
クロエ「このおち◯ぽならっ♡ 女の子っ、もぉっ♡ すぐメロメロになっちゃいますからっ♡ あ゛っ♡」
リア「や、ああっ!♡ またイクっ、出る――っ!♡」
クロエ「いいですよっ♡ んんっ♡ 出してっ♡ あぁっ♡ 私のこと、イカせてくださいっ♡」
クロエ「ーーーっ!♡」
奥まで突き入れた一物から再び精が噴射される。子宮を叩くそれに絶頂させられ、声にならない声を上げ体を反らして震えるメイド。無意識にグリグリと押しつけるように腰を揺らし、射精を促す。
リア「うぁっ、締まる⋯⋯っ♡」
クロエ「ぁ、あー⋯⋯っ♡ 熱い精子が、びゅーびゅーノックして⋯⋯♡」
射精の度に体を震わせ、余韻に浸る彼女。溢れ、こぼれた精子が床に落ち、力が抜けた少年は床に尻餅をつく。
クロエ「お疲れ様でした、ご主人様。大変満足しました」
リア「そ、そうか⋯⋯俺も、気持ちよかった⋯⋯」
優しく撫でてくるメイドに、息も絶え絶えにかろうじて返す少年であった。
199 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/24(月) 07:09:14.06 ID:oCUq0TlXO
真夜中は停車し、朝から再出発。色々あったが車はようやく砦へと到着した。
王国の東大砦。巨大な湖と山の隣にある巨大な防衛拠点である。はるか昔、魔王との戦いが激化した際に湖と山から現れる魔物を撃退、監視するために作られたそうだ。
今でも砦周辺は魔物が現れるペースが早く、とても開拓なんてできる環境ではないため、国は監視と定期的な駆除で管理する方法を取っている。現在砦はその拠点として使われているのだ。
そんな砦からの救援要請。現場の空気はピリピリしている。
ユイリ「話してきたわ」
砦に到着して機車の周囲で待機。パーティの代表者が砦で会議している30分ほどの間、武器の手入れなどをして待ち、ようやく中から仲間が戻ってきた。
ライラ「どうだったぁ?」
ユイリ「現状は変わらず。低レベルの魔物が砦周辺に多数出没。高レベルもちらほらと。駆除しつつ可能であれば大量発生の元凶を探って欲しい――って話ね」
ユイリ「それと、引き続き機車を仕事の拠点として使ってくれって」
クロエ「なるほど。兵士でも維持で精一杯の様ですね」
国の兵士が砦には大勢いるのだが、未だ原因が分かっていないようだ。その上仕事内容もほぼ丸投げ。冒険者らが思ったより事態は深刻なのかもしれない。
リア「どうする? 安全の確保優先か、元凶を探る方向か」
ユイリ「方針は大まかにその二つよね。⋯⋯うーん」
尻尾をふらふらと揺らし、リーダーは考え込む。
リアは――
↓1 どっちを勧める?
1 とりあえず周辺の安全確保
2 闇雲に戦うより、原因を絶ちたい
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/24(月) 07:27:17.36 ID:Mb/qtaSOO
2
201 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:53:17.08 ID:ykk8/I3yO
2 原因を探す
リア「元凶を探さないか? 俺たちは上位のギルドなわけだし」
実力があるパーティが奥を探る危険な仕事をするべきだろう。考え込むユイリに進言する。
ライラ「そうねぇ。原因をなんとかしないと、ずっと戦うことになっちゃうし」
と、シスターも賛成。バスケットに腰掛けながらのほほんとした口調で語る。
クロエ「⋯⋯いかがしましょう? お嬢様」
ユイリ「そっちで進めましよ。私達上位のギルドだから!」ドヤ
お嬢様の隣に控えるメイドに尋ねられて即答。理由はともかくリーダーはそちらに決めたらしい。腕を組み、得意げな顔をしてみせる少女。クロエは拍手して主人を称える。
ライラ「じゃあ早速出発する?」
クロエ「いえ、目的が違うとはいえ魔物の群れには必ず遭遇するでしょう。人手を集めた方がよろしいかと」
ユイリ「確かに。四人だと流石に苦しいわね」
魔物が大量発生している中を、原因を探して歩き回る。下手すれば砦付近の掃討をするよりも人数が必要になるかもしれない。
リア「人数が増えすぎても動き難くなるだろうし、難しい話だな」
うーん、と唸る面々。そうして頭を悩ませていると、彼らに近づく複数の足音が聞こえる。そちらに振り向くと、
シル「そういうことなら、私たちと一緒に行かない?」
シルである。彼女の他に数人の冒険者らしき人物もいる。
昨日のマントの少女、シロ。緑髪の黒い眼鏡を付けた少女。長身の老人、男性である。――こちらが言えたことではないが、個性的なメンバーだ。
リア「シル。聞いてたのか」
シル「うん、賑やかだったから」
にっこりと笑って答える幼馴染。けれど彼女の隣、黒いグラスを付けオーバーサイズのパーカーを身に着けた少女が呆れたように息を吐いた。
202 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:53:56.10 ID:ykk8/I3yO
緑の子「嘘。ずっと見てたでしょ、精霊くんのこと」
シル「⋯⋯。賑やかだったんだよね」
シロ「ウソ」
老人「やめてやれ⋯⋯」
個性的だ。
クロエ「シル様なら大歓迎です。お仲間の実力も確かでしょうし――ん?」
ユイリ「⋯⋯あれっ? キースさん?」
ワイワイ騒いでいる彼らに仲間達も視線を向ける。すると、二人が老人を目にして驚いた様子を見せた。
キースと呼ばれた老人。琥珀色の瞳。短めの髭。白髪をオールバックにしている、長身の渋い男性だ。ビシッとしたスーツを上下に身に付け、腰には一振りの剣。優しげな顔をしたおじいさんだが、年齢を感じさせない姿勢、身のこなし、雰囲気すべてがただ者ではないことをひしひしと感じさせる。
キース「久しぶりだな、お嬢さん方。噂は聞いてるぜ」
ユイリ「久しぶり。引退したって聞いたけど、今日はお仕事?」
キース「娘達の付き添いだ。ま、野暮用ってところか」
そう言って、チラリと二人の小さな少女達を見る。
ユイリ「娘?」
クロエ「達?」
キースの言葉に二人が首を傾げる。が、彼は気にするなと言うだけで詳しい説明はしなかった。
ユイリ「来てるなら声をかけてくれても良かったのに。あ、この人はキース・グランツィア。元騎士で父の知り合い、一時期私の師匠でもあった人よ」
再開がうれしいのだろう。少女はニコニコと上機嫌な様子でライラとリアに紹介してくれる。ぺこりとお互いに会釈。
元騎士。ユイリの師。どうやら強者のオーラは見間違いではなかったようだ。
203 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:54:29.70 ID:ykk8/I3yO
クロエ「そちらのお二人は?」
メイドの視線が二人の少女へ向く。一人は姿をすっぽりと隠して、もう一人はなんだか似合ってないグラスで目を隠し――お忍びスタイル。が、緑の子にはうっすら見覚えがあるリアであった。
シル「あー⋯⋯シロちゃんと、ミドリちゃん?」
緑の子「うわ、センスが無い」
シル「ひどい!」
キース「⋯⋯お前たちならいいか。少し歩こう」
やり取りする二人を横に、キースがリア達パーティのメンバーを眺め歩き始める。それにシルらが続いて、疑問に思いながらリア達もついていき、機車から少し離れたところで一行は立ち止まった。
キース「お前たち、姿を見せてもいいぞ」
シロ「いいの? 分かった」
緑の子「このままでもいいけど⋯⋯はぁ」
未だどういう状況なのか分かっていないリア達は、きょとんとしながら彼女らを見る。シロはマントを脱いで、緑の子は眼鏡を外して気怠げに指を鳴らした。緑の子の服が瞬時に変わり、シロの隠されていた姿があわらになり――
ウィン「じゃあ落ち着かなくてもいいんだよねっ? ふぅ、気分そーかいっ」
リアより一回りは小さな身長。ほんのり肌色の入った雪のように白い肌に、クセの無い短めの白髪。幼さを残した顔立ちと、大きな金色の瞳。髪と同じく真っ白の猫耳と尻尾が生えており、獣人なのだと分かる。
着ているのは白いセーラー服。サスペンダーとコルセットの付いた黒のスカート。幼い見た目と体に似合わない豊満な胸部が肩紐と腰のコルセットで強調されており、大きな膨らみが飛び出ているように見える服装は、ライラとまた違った方向で目のやり場に困る。
リアは彼女が誰だか知っている。ウィン・ホワイティ。人気アイドル、パステルレインのセンターを務める少女である。そしてリアの推しでもある。
テンションを抑えていたようで、変装を解いた解放感からはしゃいでいる。揺れまくる胸はあまり見ないようにしておく。
204 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:55:04.07 ID:ykk8/I3yO
エメラ「⋯⋯どーも」
そしてもう一人。緑のポニーテールの女の子。ウィンの正体が判明した時から、彼女の正体も察しがついていた。同じくパステルレイン所属のエメラ・グリンフィルド。
緑色の髪に琥珀色の瞳。ウィン以上に小さな体。ダボッとしたサイズの茶色のセーターに、下は紺のショートパンツ。袖は布があまりまくっており、手が見えない。
露出が少なく子供っぽい服装に、幼い容姿。パッと見は戦いに向かう冒険者には見えない。肩に下げた大きめのポーチが唯一のらしい装備か。
彼女の背には妖精特有の綺麗な羽根が生えており、パタパタとゆっくり動いていた。
リア(う、うおぉ⋯⋯こんな間近に、あの子たちが)
じっくり姿を観察してしまったが、内心は慌てまくり。ステージの上で歌い踊り、一般人はそこでしか姿を見ることしかできないアイドル。それが今、プライベートで目の前に。正確には冒険者としての仕事の場だが、すぐ話せる位置にいるのだ。その事実に美少女揃いの仲間達とはまた違う、特別感を抱いてしまう。
ユイリ「あらかわいい」
クロエ「彼女達も冒険者ですか」
リア「ああ。冒険者であってアイドルもやっているパス――」
ライラ「キャーッ!♡ パステルレインのウィンちゃん! エメラちゃん!」
説明しようとしたタイミングでライラが感激の歓声を上げた。全員がびくっと体を跳ねさせる。彼女は興奮を隠しきれない様子で、腕をぶんぶんと振っている。
リア「ライラもファンなのか」
ライラ「ええ。かわいい子は愛でるのが使命だもの」
涎が垂れかねないうっとりとした表情で二人を見つめるライラ。確かにそれが使命なら、パステルレインは放っておけないだろう。リアは納得する。
205 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:55:43.19 ID:ykk8/I3yO
シル「『ライラも』? リアもそうなんだ。パステルレイン人気だもんね」
ウィン「精霊くん、そうなの? 推しはっ?」
リア「推しっ? うおっ、近い⋯⋯」
ウィンが無邪気に寄ってくる。にこにこと眩しい笑顔で間近に来て、リアは半歩後ろに後ずさり。破壊力抜群な顔が、胸が、匂いすら香る距離に。赤くなる彼にじゃれつく少女。二人を微笑ましそうに見ていたシルだが、
リア「う。ウィンが推しだ」
ウィン「えーっ!? やったぁ! ありがとう、精霊くん」
リア「あ、ああ。応援してる⋯⋯」
シル「⋯⋯」
何か嫌な予感がして表情を強張らせた。チラチラ彼の目線が胸に行っていることにも気づいている。あれが目の前にあったら仕方ない、が、やはりモヤモヤしてしまう。
ライラ「お姉さんはエメラちゃん推し♡ 応援してるわぁ♡」
エメラ「あ、うん。ありがとー」
ライラ「か、かわいいっ⋯⋯!」
かったるそうにひらひらと手を振る少女に、悶絶するシスター。エメラファンはそういう人が多いと聞いていたが、結構重症だ。
キース「――というわけで、だ」
閑話休題。
はしゃいだ一行へパンと手を鳴らし、キースは大きめに声を上げる。するとぴょんぴょん落ち着きがなかったウィンは自然と止まり、彼へ視線を向けた。
206 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:56:16.59 ID:ykk8/I3yO
キース「俺は今、パステルレインのオーナーっていうのをやっている。今日ここへ来たのはその活動の一環だ」
ユイリ「⋯⋯分かったわ」
昨日の襲撃。強者は一人突出し、上を目指している様子だった。姿を見せなかったパステルレインがそこにいるのなら、目的は彼ら。そして護衛として彼女らと共にいるシル。
アイドル活動と砦の討伐依頼に何の関係が、と疑問を当然抱くだろう。だがユイリは何も聞かなかった。それは他の仲間達も。
パステルレインが冒険者に混ざりここへ来ている。そのオーナーがキース。それを自分らを信用して打ち明けてくれた。今はそれだけでも十分だろう。犠牲者が出ているのなら話は別だが。
キース「すまんな。後々話せるとは思うが」
クロエ「いえ。キースさんは信用できる人物ですから。それに、仲間の二人は一緒に行動できるだけでも嬉しそうですしね」
ライラ「嬉しいわぁ♡」
ウィン「精霊くんはっ? 精霊くんはっ?」シュバッシュバッ
リア「うおおっ。う、嬉しい、です」メソラシ
ウィン「わーい」
キース「はは、ありがとう。とりあえず今は砦を平和にするか」
賑やかな面々を前に老人は苦笑する。そしてキッと山の方を鋭く睨みつけた。
シル「キースさん。原因は山の方に、って言ってたけど」
ユイリ「山? 何か確証が?」
キース「ほぼ勘だ。魔物の密集具合からもしかしたら、ってな」
リア「何も手がかりもないし、ひとまずそこに行ってみるか」
頷く一行。その間も興味津々な様子でウィンはリアを色んな方向から見ていた。
207 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/27(木) 06:57:15.60 ID:ykk8/I3yO
エメラ「気に入られたね、お兄さん」
リア「種族的に物珍しいだけじゃないか?」
エメラ「そうかも。だけど初対面でここまでつきまとわれるのは珍しいよ」
アイドルの彼女らと普通に一緒にいて会話をしている。まだ現実とは思えず、返事にぎこちなさが残ってしまう。
シル「ウィンちゃーん? ちょっと大人しくしてようね?」
ウィン「えー? ボクのファンなんだから、ボクの近くなら嬉しいと思うよ?」
キース「これから戦いに行くんだぞ、真面目にやれ」
ウィン「はーい。ごめんなさい」
ようやく離れ、キースとシルの間に行く彼女の後ろ姿に、ホッと息を吐く。ずっと近くでシャカシャカ動かれて気が気ではなかった。顔とか胸とか脚とか、もう全てが視界に入るだけでもドキドキなのに。
ユイリ「さてと⋯⋯それじゃ、出発ね」
クロエ「伝説の騎士とその娘さん方の力を拝見させていただきます」
ユイリ「あぁ、こんな仕事になるなんて夢みたい。ね、リアくん」
リア「お、おう。そうだな」
明るい雰囲気で一行は目的の山へ歩き出す。襲ってくる魔物を倒し奥へ奥へと進んでいく。次第に斜面にさしかかり、話していた山の中へ入っていった。
↓1 山の中で――(展開判定。活躍少なめのヒロインピックアップ ゾロ目で追加のイベント)
00〜30 穴に落っこちる
31〜60 水に落ち、山小屋でひと休憩
61〜99 二人で別行動。何か生えてるのを見つける
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/27(木) 07:19:35.84 ID:cszToctfO
や
209 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:26:31.63 ID:L+8Ri1fCO
48 ユイリちゃんルート
キース「ここまでは順調だな」
山というと狭い道に急な斜面というリアのイメージに反し、存外緩やかで道も開けている。山登りをしているという感覚もなく、木が茂っていた森を越え中腹辺りに来ると木はまばらに。日が当たり明るくなってくる。
坂道を少し登って開けた場所を歩き、また次の坂道。どうやらこの山はある程度開拓されているらしい。ルートが決まっていて、道も綺麗で、その間にちょこちょこ魔物と戦闘。小分けされた部屋のようにトントンと繰り返しで進行していく。
リア「ふぅ。あの二人が大暴れしてるからな」
最後の魔物にとどめを刺し、剣を納めながらリアは言う。
坂道終わり、階段の踊り場のようにまた開けた場所に出る。そこに居座っていた魔物を一掃したのは前衛の二人。ユイリとウィンだ。
ユイリは剣と小型化凝縮した魔法の障壁だろうか。二つを駆使し、凄まじい速さで魔物を処理。ウィンも両手に持った短剣でユイリに負けず劣らず素早く華麗に魔物を倒していった。
低レベルな魔物では相手にならないのだろう。森でも山でも遭遇した魔物はほとんど彼女らが倒していた。二人が取り逃した魔物はリア担当で、後衛の出番はほとんどない。
ウィン「いっぱい活躍したよー。エメラちゃん褒めて褒めて」
エメラ「おーおー。楽できて私は嬉しい」ナデナデ
ユイリ「数だけで大したことはないわね。私の敵ではないわ」
戦いを終え、二人が戻ってくる。ダメージもなく大量の敵を倒して得意げな様子だ。
210 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:27:09.64 ID:L+8Ri1fCO
リア「華麗だな、ユイリ。速い速いと思ってはいたが、こんな戦えるとは」
ユイリ「ふふん。そう。かなり強いのよ、私は」
クロエ「得意げなお嬢様、かわいらしいです」
ユイリ「そしてかわいくてスタイルも良い!」
ライラ「わっしょい♡わっしょい♡」
ウィン「ユイリちゃんサイキョー!」イェー
ユイリ「ふっふっふ! ありがとう、みんな」
鼻高々。大きな胸を張り、ニコニコと満面の笑みである。
キース「相変わらずだ。盾の精度は悪くなかったが油断はするなよ」
ユイリ「勿論よ。――さてと、ここは特別広いわね」
一行は辺りを眺める。山道の踊り場。広場のように広がる平らな地面が、人の手での整地を匂わせている。
ぽつぽつ生えた木。山頂辺りから流れる大きめの川、小屋まで建っている。
キース「この山は昔は見張り塔的な役割があったと聞いていたが、綺麗に残っているものだな。まだ整備されてるのか」
ライラ「不自然な川といい魔法的な何かを感じるから⋯⋯なんらかの魔法で維持されてると思うわ」
クロエ「真面目に話すと違和感がすごいですね、シスター」
ライラ「えー、ひどぉい。リアくん慰めてぇ」
リア「うおおっ、くっつくなって」
人前で勃ったりしたら一大事である。腕に抱きつこうとするシスターの頭を押さえ、それから撫でてやる。ライラはそれで満足したようだ。
キース「何かありそうだな。手分けして周囲を探索しよう」
シル「ん。じゃあ行くよ、護衛対象さん達」
ウィン「はーい」
エメラ「私ちょっと休憩したい⋯⋯」
シルが引率の先生のように二人を連れて行く。他の仲間達もそれぞれ散っていき、リアも遅れて探索を始めることに。
211 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:27:44.57 ID:CkcY0mkUO
リア「みんな切り替え早いな⋯⋯」
経験の差だろうか。呟いて、リアはとりあえず不自然だと言われていた川へと向かう。
リア「でかいし深いな⋯⋯」
澄んだ水が勢いよく流れている。幅は数メートル。深さは人の身長ほどか。山のサイズに比べ水の量が明らかにおかしい気がする。どこから来ているのだろうか、この水は。
ユイリ「リア、あなたもこっちの探索?」
不思議に思って眺めていると、隣にユイリがやって来た。人懐っこく寄ってきてにっこりと笑う。ウィンより少し小さいがボリューム満点な胸。もふもふな尻尾と耳。改めて見ると、推しの少女と少し重なる部分がある。
ユイリ「じっと見てなぁに? 私のかわいさに見惚れちゃったかしら?」
性格はあまり似ていないけれど。からかうような表情で,頬に指先を当てポーズを取る彼女に苦笑する。
リア「おう、見惚れた見惚れた。⋯⋯ライラがこの川が不自然だって言ってたから気になって来てみたんだ」
ユイリ「ちょうどいいわ。だったらついてきて。一緒に調査するわよ」
聞くや否やユイリはくるっと身体の向きを変え歩き出す。尻尾がるんるんと上機嫌に揺れる。
リア「いいが、どこに行くんだ?」
ユイリ「上流の方。チラッと見たけど、木で囲われてて怪しいのよ」
リア「そんな場所が⋯⋯行動が早いな」
ユイリ「獣人の血がなせる技ね」
得意げな笑声が前の少女から聞こえてくる。リアは周囲の観察をしつつ彼女についていった。少しして、
ユイリ「そういえばリア」
リア「うおっ、いつの間に」
ちょっと前から視線を外したタイミングで、いつの間にか隣にユイリが移動していた。驚いた彼を笑いつつ、彼女は尋ねる。
212 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:28:18.33 ID:e50u9cjWO
ユイリ「精霊って呼ばれてたけど、あなたってそうなの?」
リア「半分な。半分は人間だ」
ユイリ「へぇ、珍しい。見た目は普通なのに」
ジロジロと彼を下から上まで見回す。引いたり怖がったりする雰囲気は無く、少年は内心安堵する。
ユイリ「なるほどねぇ。だからあんな特別な戦い方も⋯⋯。ますます期待ね。がんばって」
リア「あ、ああ。お荷物にはなりたくないしな」
ユイリ「そこは鍛えてあげるから心配無用よ。今でも戦力になってるし」
そう語る彼女の言葉に、嘘やお世辞がないと短い付き合いながら分かる。気持ちのいいリーダーである。再び軽い足取りで前に出た彼女を追い、川の上流を目指す。少しして傾斜が大きくなってきた川辺の先、木で覆われドームのようになっている一帯を見つける。ユイリが言っていたのはあれのようだ。確かに怪しい。
リア「俺たちだけで行くのか?」
ユイリ「様子見だから大丈夫。それに私強いし」
リア「⋯⋯不安だ」
低レベルならまだいいが高レベルと遭遇した時が怖い。
もし危なそうだったらすぐ助けを呼ぼう。リアは思う。近くに仲間達がいるだろうから、いざとなれば大声を出せばいいだろう。
リア「⋯⋯広いな」
ぴょんぴょんと身軽な小動物みたく進むユイリについていき、ドームの中に到着。木で覆われたそこは薄暗く、木々の間からかすかに覗く光が照らす神秘的な雰囲気の場所であった。
湖のような水の貯まりがあり、その中心にはうっすら光る謎の珠。とても、あの大きな川の上流とは思えない。あそこから川の水が湧いているのだろうか。
ユイリ「魔物は⋯⋯いないわね」
リア「ますます怪しいな」
周囲を観察。道中あれほど遭遇したというのに、この空間には魔物がいない。静けさに包まれたドームの中を進み、二人は自然と中心、湖のほとりへ立つ。
周りを警戒しているのだろう。ユイリの耳がピンと立ち、時折ぴくぴく震えている。
213 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:28:59.45 ID:TXaB8xaZO
ユイリ「ライラの話通りなら、あれは魔法の道具かしら」
リア「触らないほうがよさそうだな。戻るか?」
ユイリ「そうね。何もなさそうだし」
リア「んっ? ユイリ――っ!」
言っている彼女の足元。何かが湖の水面から伸びていることに気づく。逃げるよう警告しようとするが、それよりも早くそれは彼女の足を掴んだ。
ユイリ「いっ!? な、なにっ!?」
細めで柔らかそうな黒い色の触手。それが彼女の左足首の辺りに巻き付き、締め付ける。見た目以上の力のようだ。ユイリが痛みに膝をつき、足に巻きついたそれを外そうと無防備な姿を晒す。水面から新たに現れた物体が、そんな彼女に狙いを定め鋭利な触手を向けていた。
リア「させるか!」
少年は即座に反応し、一歩前に出てそれを切り払う。金属のように硬かったが細さのせいかあっさり両断され、ユイリが貫かれることは防げた。水中から大きな声が上がり、切断された足の持ち主が現れる。鋭利な牙と、でこぼこした不規則な鱗。体のあちこちに触手を生やしており、見るからに禍々しい鮫のような姿をした魔物であった。
ユイリ「ありがとう、リア。結構な大物ね⋯⋯」
リア「結構レベルなのか、アレ」
湖から距離を取った二人は戦闘態勢を取り、様子を見る。待ち伏せして拘束、刺し殺そうとしてくる魔物。場所が場所なら大騒ぎになって、討伐依頼が即座に出ている魔物だろう。
ユイリ「私とリアならあんなのすぐ倒せるわよ」
リア「何か考えがあるんだろうな⋯⋯」
ユイリ「とりあえず魔物の近くで全力で爆破攻撃しなさい。何度も。後は私がなんとかするわ」
リア「いいのかそれ」
ツッコむが、対魚ならば確かに良い手かもしれない。湖には不気味なほど他の魚の姿はない。魔法の発生源だからだろうか。今のところ作り物の湖にあるのはあの魔物の姿のみ。
剣を握り直し、リアは覚悟を決める。魔物は幸い水際にいる。地上からでも攻撃は届きそうだ。
214 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:29:27.16 ID:qRa+aNyQO
リア「じゃあやるぞ⋯⋯!」
ユイリ「ええ。援護する!」
言ってユイリは詠唱をはじめる。駆け出した少年へ魔物の触手が迫るが、それが近づく前にユイリの魔法が放たれ攻撃を防いでくれる。精密なコントロールで放たれる光の矢。ダメージはほぼないが、リアはただ走るだけで魔物に近づくことができた。
リア(あとは叩き込むだけ⋯⋯!)
思い切り跳躍。跳んだ彼へ触手を向ける魔物。だが、ユイリが放った大きめの魔法に顔を撃たれ、隙を見せる。的確なサポートに導かれ、リアは魔物近くの水面目掛けて全力の攻撃を放った。
大きな水しぶきが上がる。触手を暴れさせ、苦しむ様子を見せる魔物。リアは目を凝らし再度剣を振り上げた。もう一度、と魔力を込めた直後触手が彼を捕らえる。
リア「うお、やばっ⋯⋯!」
手と腰を捕まれ、強い力でグンと引かれる。その先には口を開いている魔物。数秒後の光景が頭に思い浮かび、血の気が引く。
ユイリ「ご苦労さま! あとは任せなさい!」
と、その横を勢いよく通り過ぎる少女。出現させた魔法の盾を魔物の口へ思い切り投げつけ、跳躍。空中で彼女の剣がきらめいた。電気を付与した刃。落下の勢いを利用し魔物へ突き刺す。
魔物が大きな声を上げ、少年の目の前で拘束を解いた触手に電撃が走るのが見えた。間一髪のタイミングである。
ユイリ「とどめ!」
魔物の体の上に乗ったユイリが突き刺した剣でそのまま体を斬り開き、後頭部の辺り、ウロコの間を貫く。渾身の一撃に魔物は断末魔の絶叫を上げ、そして派手に魔力の煙を上げて霧散した。
リア「た、倒したか⋯⋯」
魔物の討伐を確認。ホッとする少年は武器を納めて呟く。そして気づいた。ユイリが水中でもがいていることに。
リア「まさか脚が⋯⋯!」
魔物に掴まれていた脚のことを思い出す。少年は慌てて飛び込み、水中で彼女を抱える。小さな彼女だが水中では何倍にも重く感じられた。苦しげな少女の頭を一度撫で、少年は水面へ顔を向ける。
ユイリ(⋯⋯!)
若干パニックを起こしていた彼女だが落ち着き、しっかり離さなかった剣を冷静に鞘へ納めた。リアの胸板に顔を押し付けられ、ドキドキした様子で身を任せる。
215 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/08/31(月) 07:30:19.36 ID:3EEgcI5zO
リア(強化があって助かった⋯⋯!)
ユイリの身体と密着、なんて思う余裕もなく足を魔力で強化し勢いよく浮上。水面から顔を出す。
ユイリ「ぷはっ! ぁ、ありがと⋯⋯助かったわ」
リア「ふぅっ。俺も助けられたしお互い様だ」
彼へ大人しくしがみつき、しおらしくしているユイリ。リアは強化を持続させまず彼女を地面の上に。それから自分が上がる。
リア「はぁ⋯⋯しんどい。脚は大丈夫か?」
ユイリ「ちょっと痛むけど、それだけ。泳ぐのは無理ね」
湖の近くで座り込む。山登りに戦闘、そして水泳。体力がぐんと削られているのを感じる。濡れた髪と顔を手で払い、隣のユイリへ視線を向ける。
リア(! は、破壊力が⋯⋯!)
耳も尻尾もびしょ濡れで萎み、服もびしょびしょ。彼女の肌にぴったりくっついたワンピースの下から、白の下着が透けて見える。大きな胸の谷間も見え、つい視線が向いてしまう。
ユイリ「? あ。リア、やらしい目してるわよ」
彼が無言で凝視する様子に首を傾げた少女だが、すぐに察したようだ。胸を手で隠しながらニヤニヤと笑う。手で押さえ込まれた胸が腕から零れ出そうに形を変え、谷間が深くなる。ごくっと唾を飲んだリアだが、すぐに我に返った。
リア「も、戻るぞ。連戦になったら危ないしな」
ユイリ「ふふ。分かったわ」
慌てて立ち上がる少年はユイリに手を差し出し起き上がらせる。そらから二人は肩を組んで、ゆっくりと仲間達の元へ向かった。
ユイリの好感度プラス10 現在50
↓1 山小屋で(いつもの判定。好感度補正でプラス25。ゾロ目で1番下の展開に)
00〜30 手でお礼
31〜60 口でお礼
61〜90 胸を使って
91〜99 発情期来ちゃったかも
少し間空いて申し訳ないです。安価だけ取ってまた落ちます
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/08/31(月) 07:43:32.19 ID:IcCKokPvO
そぉい
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/09/01(火) 09:10:22.91 ID:KFTYnhxjO
そういえば同じく獣人組のウィンは発情期どうなってるんだろ
設定から性知識無し&パステルレイン内で守護られてるっぽいし
@『身体が熱っぽい』とか訴えられて適当に風邪か何かと誤魔化されてる
Aエメラ辺りが魔法でこっそり抑えている
Bそもそもまだ発情期来てない
のいずれか辺りなのかな
218 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/02(水) 07:25:45.75 ID:wZ1WBodfO
91プラス25 発情期来ちゃったかも
仲間と合流した二人はライラに治療され、服を乾かすため山小屋に放り込まれた。小屋の暖炉に火をつけそこに服を干しておき、渡されたタオルに身体を包む。
二人に休憩しろと告げた他の仲間は、更に山頂を目指して進むらしい。無論二人の戦力が不在なので、無茶はしないという約束付きで。
ユイリ「服くらいすぐ乾くのに、心配性よね」
リア(いや⋯⋯あのままだと大変だし)
暖炉のそばに座り、口を尖らせぶつくさ言っているユイリ。
あの濡れ透けな状態でいられたら、男性二人が気まずいのは勿論、ライラもどうなっていたことか。脚の怪我を優先してくれたが、チラチラ見てたし。
ユイリ「⋯⋯」
リア「⋯⋯」
二人とも黙ってしまう。少年は緊張よりもドキドキや興奮が勝っていた。山小屋に入ってクロエに服を脱がされたユイリ。彼は彼女の脱衣シーンを思い切り見てしまっていた。干されている下着や服。彼女の裸体。いけない妄想が頭に浮かんでしまい、身体は既に反応気味である。
ユイリ「ね、ねえ。他の仲間は上に行ったし時間はあるわよね⋯⋯」
時間潰しに眠れないだろうかなどと考えていると、ユイリがぽつりと呟いた。隣を見れば彼女もリアを見つめていた。若干濡れた耳と尻尾。ほんのり赤い頬で照れた様子の彼女は、タオルの下で自分の体を抱き締める。
リア「そうだな。休むならベッド使って大丈夫だぞ。掃除はしてあるみたいだし」
ユイリ「⋯⋯い、一緒に行かない?」
緊張からかぺたんと耳が倒れる。そういう意味なのか、硬直し頭がフリーズしそうになる少年へ少女は続ける。
ユイリ「戦いのせいかしら。さっきから興奮して⋯⋯その、発情期みたいなの。だから、お仕事お願い⋯⋯」
つまりは、そういうこと。
はつらつとした彼女がおとなしく、もじもじしながらお誘い。リアはこくりと一回頷く。それから手を彼女に差し出し、繋ぎながらベッドへと移動した。
彼女がベッドへ横たわり、リアはタオルを外して彼女の上へ。彼の男性器を目にし、驚く様子を見せたユイリはおずおずとタオルをほどき、ベッドの脇へ置いた。その瞳に怯えはなく、期待と興奮が浮かんでいるのが分かる。案外経験があるのだろうか。
219 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/02(水) 07:26:46.36 ID:weYT7nnbO
ユイリ「⋯⋯触っていいわよ?」
リア「あ、ああ。わかった」
言われて、自分が止まっていたことに気づく。ベッドに広がる長い金髪。背が低く華奢な体型に反して大きすぎる乳房。ぴんと立った綺麗な乳首。尻尾があるせいで腰が少し浮いて、愛液で濡れた割れ目が少年からしっかり見える。
見惚れてしまうのも仕方ない、極上の裸体へ少年は手を伸ばす。やはり自然と触れてしまうのは胸であった。
ユイリ「ふぁっ♡ ぁ⋯⋯♡」
指が沈み彼女の体温が指先に伝わる。ライラとはまた違うハリの強い柔らかさ。本能のまま思うままに揉んでいるだけなのに、ユイリは強い反応を見せた。
リア「⋯⋯っ」
ユイリ「んあっ!♡ ち、くび――っ♡ ああっ!♡」
乳首に吸い付くと、更にリアクションが大きくなる。びくっと体を反らせ、耳がぴんと立つ。ここが弱点らしい。ならばともう片方の突起を指で擦る。
ユイリ「あ、ダメッ!♡ それすぐイッちゃ――ああぁっ!♡」
少し攻めただけでユイリは敏感に達してしまう。甘い声を上げ体がびくびくと跳ね、そして弛緩。秘部から蜜が流れ出し、ベッドにシミを作る。
リア「⋯⋯かなり敏感なんだな」
ユイリ「はっ、はぁ⋯⋯♡ ご、ごめんなさい⋯⋯♡」
リア「謝らなくてもいいぞ。⋯⋯そっちの方がエロいし」
とろんとした顔で謝る彼女を撫で、しばらく様子を見る。少しそのままでいると、ユイリが彼の腕に手をやった。
220 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/02(水) 07:27:42.72 ID:weYT7nnbO
ユイリ「ね、挿れて⋯⋯♡ 胸だけじゃ治まらない⋯⋯リアので、ズンズンして⋯⋯♡」
リア「っ! あ、ああ」
発情しきった目で懇願され、リアは理性が切れるのを自分で感じた。彼女の頭を一撫でし、彼は体を起こす。ひくひくと期待するように震える割れ目。勃起した男性器の先端をあてがうと、少年はひと思いに挿入した。
ユイリ「あっ!♡ そんな大きなの、ゆっくり――おっ、お゛おっーっ!?♡」
狭い中に男性器を入れ、奥まで一気に貫く。すんなりと奥まで入りきり子宮に先端が入る――すると、ユイリが一番大きな反応を見せた。舌を出し、目をパチパチと瞬きさせる彼女。挿入でまたイッてしまったのか、中がきつく締めつけてくる。
リア「っ♡ 締め付けすぎだ、ユイリ――っ!♡」
挿入の刺激で高まっていた中で強すぎる締め付け。乱れた彼女の姿に我慢は効かず、彼はそのまま射精してしまう。
ユイリ「あ゛っ!♡ 初めてで、あっ♡すぐ中出し――っ♡ あつっ――おっ♡またイクっ!♡」
リア「うぁっ⋯⋯♡」
最奥へ噴出する白濁の勢いに再び達するユイリ。収縮する膣が蠢き射精を促す。あられもない姿を晒す彼女の腰を掴み、リアは無意識にグッと引き寄せ精を放つ。溢れるほど吐精し、ようやく落ち着いた頃には、
ユイリ「ぁ⋯⋯♡」
ユイリはすっかりできあがっていた。ぴくぴくと震え、恍惚とした表情でベッドの上に横たわる。余韻のせいか意識が曖昧なようで、うっすら浮かべた笑みがいやらしく見える。
初めて、と言っていたが挿入でここまで乱れるとは。発情期とはここまでのものなのだろうか。リアはちょっと心配になる。
そのまま彼女の痴態を眺める少年。するとぽーっとしていたユイリが口を開き、腰を彼へ押し付ける。
ユイリ「リア、動いて♡ 本番せっくす、して⋯⋯♡」
リア「っ♡⋯⋯ユイリっ」
ユイリ「んああっ♡ ぁ、ゴリゴリして――おっ、おくぅ♡んおっ♡」
射精直後だというのに、誘われあっさりと元気を取り戻してしまう。誘惑にまんまと乗った少年は腰を引き動きはじめる。精液と愛液が膣と男性器に絡み、途方もない快楽を生じる。攻めているリアも余裕はなく、一突き毎に声を漏らしだらしない表情を浮かべてしまう。
221 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/02(水) 07:28:18.92 ID:TpTeTBOTO
ユイリ「ん、んおっ♡お゛っ♡ これ、がセックスっ♡ あっ♡ ぽわぽわ、終わら、なぁっ♡ あぁっ♡」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が響き、少年が動く度に動く乳房。快楽に夢中な蕩けた目で彼を見つめ、甘い声を上げるユイリ。視界も男性器に伝わる刺激も強すぎる。絶頂が近くなり、彼は自然とペースを上げる。
リア「っ、ユイリ、もう――っ!♡」
ユイリ「あっ♡ 出してっ♡また、お゛っ♡ イカせてっ!♡」
ユイリ「――――っ!♡」
ギュッと中が強く締まるのと同時に彼も達する。自分の体を抱いて胸を寄せる彼女。2度3度と精液が子宮を叩く度、彼女は何度も絶頂しているようだった。
ユイリ「んおっ♡しゃせぇ、すご――っ♡ お、おおぉぉ⋯⋯♡」
焦点の合わない目で幸せそうに呟き、強く締め付ける中からは漏れ出した液体が内ももを伝いシーツにかかる。二度目の射精を終え男性器を抜き、リアは深く息を吐いた。
リア「はぁ⋯⋯♡ これで満足したか?」
ユイリ「⋯⋯♡」
尋ねる少年に、くすっと笑って四つん這いに、背中を見せる彼女。フリフリと尻尾を振り、小さなお尻を見せつけ彼女は挑発的に微笑む。まだ、らしい。
少々呆れる少年だが、その男性器はビンビンに勃起してしまっていた。
↓1 事後の展開(いつもの。ゾロ目で特別イベント)
00〜60 クロエが帰ってきて仲間達と合流
61〜80 他パステルレインのメンバーが⋯⋯
80〜99 先に帰ってきたウィンが⋯⋯
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/09/02(水) 08:03:55.83 ID:hB4FefkRO
はい
223 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/06(日) 09:54:46.32 ID:T5ALoRsOO
38 クロエが様子見
四、五回戦を終えて事後。洗浄の魔法を二人は使えないため、一枚のタオルで雑にべしょべしょに汚れたシーツを隠して、もう一枚で二人一緒にくるまる。暖炉の前に戻り、互いに冷静に沈黙。いわゆる賢者タイムである。
リア「ユイリは⋯⋯その、本当に初めてなのか?」
そんな中、少年はぽつりと呟く。肩が触れ合う距離。第一声がそれなのかと思うかもしれないが、ユイリの過剰すぎる反応を考えれば当然の疑問――なのかもしれない。
ユイリ「⋯⋯男の人とはね。その、結構前に発情期が始まるようになったから」
言葉を濁しているが分かった。女性で昔からの付き合い、かついつも一緒にいるのはメイドのクロエ。そういうことなのだろう。
リア(感度もそのせいか、天然か⋯⋯)
二人の絡む姿を想像しまた勃ってしまう。
ユイリ「でもあんなに感じるなんて思ってもみなかったわ⋯⋯。うう、すごい声出して」
リア「発散はできたんじゃないか? それに俺は好きだぞ、普段のユイリとはギャップがある感じで」
ユイリ「⋯⋯そ、そう」
腕を回し肩を抱く。顔を真っ赤にした彼女は大人しくしがみつき、彼の肩に頭を置いた。尻尾が彼の背中にぽふっとくっつく。ゆったりとした時間が流れ、少しの間暖炉の前に座っていると、
クロエ「お嬢様、ご主人様。ご様子を⋯⋯おや」
ドアがノックされ、返事をするとクロエが顔を出した。部屋を見回し、二人の姿を見てベッドの惨状に気づきニタリと笑う。
クロエ「お嬢様、お楽しみでしたか」
ユイリ「彼の仕事なんだからいいでしょ。クロエ、後始末してくれないかしら」
クロエ「かしこりました。――それで、いかがでしたか? 男性との行為は」
ユイリ「ぶふぅっ!」
にやけ顔のメイドにどストレートに問いかけられ、お嬢様が吹き出した。顔を真っ赤にして慌てる彼女は真っ裸で立ち上がる。
224 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/06(日) 09:55:12.91 ID:T5ALoRsOO
ユイリ「なんてこと聞くのよ!」
クロエ「私がスカウトしましたから、使用感を尋ねるのは当然でしょう。不良品なら返品しなくてはいけませんし」
リア「物みたいに言うな」
ユイリ「ま、まぁ⋯⋯悪くはないんじゃない?」
クロエ「ご主人様、何回しました?」
リア「6回くらい」
ユイリ「ちょっと!」
ツンデレムーブで恥ずかしそうに言う主人の横で、メイドと少年がさらっとプライバシーの漏洩を行う。
クロエ「なるほどなるほど。堪能していただけたようで幸いです」
リア「あんまりいじっちゃ可哀想だぞ。発情期って言ってたし」
クロエ「――はて? まだ周期では――」
ユイリ「ク ロ エ !」
大声を出したユイリが目にも止まらない速さでメイドを攫っていく。部屋の隅で二人はこそこそ話し始めた。
ユイリ「――ということなの」
クロエ「男らしい姿に発情して、命を救われたお礼も兼ねて発情期を口実に体を重ねた。思ったよりも気持ちよくて発情期並みに回数を重ねた、と。そういうことですね」
ユイリ「そうだけど、口に出す必要ある?」
リアには届かないくらいのボリュームで愉快なやり取りをする二人。少しして、満足げなメイドと下着を身に着けたユイリがリアの近くへ戻ってくる。
225 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/06(日) 09:55:44.16 ID:T5ALoRsOO
クロエ「よかったですね、ご主人様。お嬢様もあなたに大変満足したそうです。これで仲間全員からのお墨付きですね」
ユイリ「まったく、恥ずかしいことを言わせるんだから」
リア「はは⋯⋯ありがとう、でいいのか?」
ユイリ「何も言わなくていいのよ。適当にあしらっておきなさい」
クロエ「えぇー。寂しいですお嬢様ぁ」
ユイリ「あんたそんなキャラじゃないでしょくっつくなっ」
目をキラキラさせてじゃれつくクロエと、鬱陶しそうにしながらも楽しそうなユイリ。二人の仲の良さが窺える微笑ましい光景に、少年は笑みをこぼした。
さて。それから三人は山小屋から出た。
クロエ「他の皆さんは調査から撤退中です。すぐこちらへ戻ってくるでしょう」
クロエ「先行して私だけ戻ってきて良かったです。あんな事後感満載な小屋を他の人に見られたら大変ですから」
クロエの魔法で綺麗さっぱり片付けてもらった後、乾いた服を身に着け外へ。山頂付近を見てきた仲間達を待つことに。
ユイリ「⋯⋯それで、どうだったの? 大量発生の原因は?」
クロエ「山頂の近くに最近使われた魔法の痕跡がありました。が、それだけでした。山は原因の魔法が使われた場所だった、という可能性が高いだけで他には何も」
リア「とりあえず魔物は大量に倒せたし、貢献にはなっただろ。山の魔物が雪崩込む心配もなさそうだ」
ユイリ「そうね。他のパーティの報告もあるだろうし今日はそれ待ちかしら」
人為的な魔物の大量発生。もしそうなら何か見つかっているかもしれない。むしろ犯人らしき人物も見つかるかも。
話しながら数分待っていると、登っていた仲間たちが戻ってきた。
226 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/06(日) 09:56:17.86 ID:bsbWslOxO
ウィン「あ、精霊くんとユイリちゃん! 服乾いたねー!」
キース「まったく、老体にこの運動は堪えるな⋯⋯」
エメラ「同意見。隠居したい⋯⋯」
ライラ「ユイリちゃん怪我の具合は大丈夫?」
特に怪我もなさそうだ。元気いっぱいなのはウィンだけで、他はぐったりしているが。
手を振り、それぞれに返事をしているとシルが二人へ近づいてくる。その手には綺麗な石やら歯のような物が。
シル「はいこれ、二人が倒した魔物の素材。貴重そうだと思って回収したんだ」
ユイリ「あ、わざわざ悪いわね」
リア「大物だったからな⋯⋯いい小遣いになるかも」
魔物の素材は換金してもいいし、武器になることだってある。パーティの代表としてユイリに持っていてもらう。シルから受け取った素材をポーチに入れ、ユイリは笑った。
ユイリ「気遣い上手なお嫁さんね。羨ましいわ」
シル「よめっ!? ま、まだそんなんじゃ」テレテレ
クロエ「お嬢様。ご奉仕万能のメイドさんがお嫁さんになれますよ」
ユイリ「イヤ、あんたは従者としてこき使うから」
クロエ「それはそれでアリですね」ニッコリ
リア「アリなのか」
暗い目で満面の笑みを浮かべる彼女へつっこむ。お嬢様への愛は重めだ。髪をいじって照れていたシルは、そんな彼女を見てぽつりと呟いた。
シル「私もリアにこき使われるのは⋯⋯アリかなぁ」
クロエ「流石は魔術師様」
ユイリ「シルはリアに夢中ね」
シル「愛があればねっ。愛が」
リア「そんな無茶は言わないから大丈夫だ」
ライラ「フフフ。シルちゃんもたまにはリアくんに強引に迫られてみたいのよねぇ」
ウィン「ごーいんに?」
エメラ「ウィンにはちょっと早い話かな」
キース「おうおう、賑やかだな。そろそろ帰るぜ。腹が減った」
ワイワイ話し出す全員に、最年長のキースが場を仕切る。昼が過ぎ夕方も近い。夜に魔物大量発生の場に残されるのは危険だ。空腹も疲労もある。誰も彼の提案に異存はなかった。
その後行きと同じく魔物と遭遇し、今回は後衛組が処理にあたった。ライラが盾役となり原理は分からないが生身で攻撃を受け止め、他の仲間が魔法や武器で撃退、という戦法で問題なく帰ることができた。爪や牙、魔法すらも彼女の前では豆鉄砲のような扱いで――彼女のことをあまり知らないリア、シル達はすごく驚いた。
↓1、2 会話イベントの対象判定(いつもの。ゾロ目で特別イベント)
00〜15 ユイリ
16〜30 ウィン
31〜45 赤い子
46〜60 クロエ
61〜75 ライラ
76〜90 シル
91〜99 国の兵士さん
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/09/06(日) 10:29:46.97 ID:4kfQ/dUr0
えいさ
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/09/06(日) 10:46:17.82 ID:MUv5WQvtO
そぉい
229 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/08(火) 07:23:39.29 ID:u/Uq2MAmO
79 シル
28 ウィン
臨時拠点の機車へ戻るとリア達パーティはそこから少し離れた場所に集まった。いつものメンバーにパステルレインのウィンとエメラ、オーナーのキース、それと赤い髪が目立つ少女。
赤い子「これでよし」
シル、キースと一緒にいるのがパステルレインだと分かった今、変装していてもリアには彼女が誰だか分かってしまう。率先して行動し、魔法の道具の準備をして囲いを作る姿。生意気なことを言いながらも、なんやかんやいつも仲間を想っている彼女のことが頭に浮かぶ。
頭から上半身を覆う頭巾から覗くストロベリーブロンドの髪に、小さくスレンダーな身体。パステルレインの赤い子、アデルちゃんだ。
ライラ「リアくん、リアくん。私今日ほど上位ギルドやっててよかった日はないわぁ」
リア「そうだな⋯⋯この囲いの中に入ってて文句言われないとか」
彼女らがいることはリア達パーティ以外には内緒なのだろう。出来上がった囲いを見つつ、はしゃいでいるライラへしみじみと返事をする。
今をときめくアイドル達と閉ざされた空間でお話。本来ならばいくら金を積んでも叶いそうな夢である。
ユイリ「それで何の用? 誘われたからとりあえず来たけど」
シル「一緒に食事でもと思って。今から作るから」
ウィン「一緒に食べよ?」
ユイリ「あ、ああ、そういうこと。問題ないわよね」
仲間へ振り向く彼女。一同は勢いよく首を縦に振った。
ウィン「わーい! 他の人とご飯を食べるの久しぶり!」ピョンピョン
ライラ「おおぅ、揺れてるわぁ――げふっ」
クロエ「魔術師様、手伝います」
ライラ「あーんっ。痛くないけど心が痛いぃ」
無邪気に胸を揺らす少女を眼福と言わんばかりに緩んだ顔で凝視するシスター。数秒後メイドからびしっと手刀を頭に入れられ、リアに泣きついた。
キース「ま、たまには交流もしとかないとな。お前も挨拶したらどうだ?」
用意したキャンプ用の椅子に座り、くつろいでいるオーナーに声をかけられ離れた位置にいた赤い子が反応する。従騎道連盟のメンバーをじっくり眺め、ぽつりと彼らに聞こえない声で呟く。
赤い子「少数精鋭の上級ギルド⋯⋯損はないか」
そして近づき、頭巾を取る。ストロベリーブロンドの柔らかい色のロングツインテール。宝石のように綺麗な赤色をした瞳。スラッとした華奢でしなやかな、褐色の肌の身体。胸を覆う黒のチューブトップに、下は革のローライズなホットパンツ。肌が露出している面積が広く、下半身の際どさもあってセクシーだ。
230 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/08(火) 07:24:18.81 ID:u/Uq2MAmO
アデル「あたしはアデル。パステルレインの赤担当よ。あんたたちのことは聞いてるから、これからよろしく」
ライラ「わぁ! やっぱりアデルちゃんだったわぁ!」
リア「ウィンとエメラにアデル⋯⋯直接会える機会がくるなんてな」
五人のうちの三人に出会い、話もしてしまった。じーんと、その感動を噛み締めていると、アデルの視線に気づく。少年を値踏みするように全身をくまなく見つめ、彼と目が合うとにっこり笑って手を振る。勝ち気なつり目が緩み、開いた口からチャーミングな八重歯が見える。
やっぱりアイドル。笑顔を向けられるだけで、心臓が高鳴るのを感じた。
リア「っ⋯⋯かわいいな」
ウィン「精霊くん、ボク推しなんだよね?」
リア「うおっ!? びっくりした」
思わず呟いた直後、隣から推しの声がして飛び上がる。顔を向けると、すぐ横にクリクリした目の推しがいてまた飛び上がりそうになる。
ウィン「ほら、推しのボクがここにいるよっ?」
リア「ふえっ? あ、ウィンはいつもかわいいな」
ウィン「ふっふっふ。アデルちゃん、そういうことだから」フフン
アデル「張り合わなくていいっつーの」
ため息を吐いて少女は肩を竦める。冗談のつもりなのだろう。得意げに笑っていたウィンは今度はアデルの側に行き、じゃれつきはじめる。
ウィン「アデルちゃんの推しは誰ー? ボクっ?」
アデル「私よ私。くっつくなっ」
リア「オフでもこの仲良しさ⋯⋯」
ライラ「有難いわねぇ⋯⋯」
エメラ「完全にただのファンだね、二人とも」
ユイリ「さてと⋯⋯私はゆっくりしてようかしら」
用意されていた椅子に座り、クロエとシル以外の他メンバーはゆっくり雑談することに。料理上手な二人の手際は相当なもので、そこへ自分が入っても邪魔になることは全員分かっていた。
リアはというと人がいないか気になって、囲いの出入り口を見に行く。そこへ近づく少女が。
231 :
◆GARzbuxPIs
[saga]:2026/09/08(火) 07:25:01.61 ID:u/Uq2MAmO
アデル(フラフラしちゃって好都合⋯⋯♡)
アデル「お兄さーん♡」
アデルだ。猫なで声を出しにっこりと笑った彼女。リアが狼狽えた隙に彼の腕を掴んで出入り口の曲がり角、皆から見えない位置へ連れ込む。
リア「おわっ。アデルちゃんどうした?」
アデル「お兄さんとお話したくて⋯⋯ダメだった?」
手を両手で握り、上目遣いに問いかけてくる。強気で挑発的な彼女がしおらしく間近で見つめる破壊力はすさまじく、明らかに何かあると少年は分かるのだが、首を横に振ることしかできない。
リア「話なら全然大丈夫だ。俺もアデルちゃんと話したいし」
アデル「わぁ、嬉しい♡ シルちゃんから昔話を聞いて、お兄さんのこと気になってたんだ」
そう言って手を離し、にっこりと笑うアデル。リアは気づいた。少女の目がまったく笑っておらず、捕食者の――クロエやライラがスイッチ入ったときのような目をしていることに。
リア「と、とりあえずみんなのところに戻――」
アデル「はい、ストップ♡ どうして逃げようとするの?」
ガッと笑顔のまま壁に蹴りを入れ、脚で進行方向を塞ぐアイドル。こわい。
アデル「お兄さん、あたし悲しいなぁ。⋯⋯あ、そっか。対価が必要かな」
片足を上げたまま数秒考え、アデルはなにかひらめいたようだ。リアはこのまま逃亡を強行しようかなどと考えながら、視線を周囲に巡らせた。
↓1 展開判定(いつもの。ゾロ目で特別展開)
00〜40 強引に抱えて戻る
41〜80 緑の子が助ける
81〜99 少し離れた茂みで⋯⋯
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2026/09/08(火) 08:38:21.64 ID:rsYt0NZDO
えい
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