なんちゃってファンタジー世界でエロいことする・される女勇者

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173 : ◆DmmDEGkMa3fh [saga]:2026/11/03(火) 00:56:12.69 ID:9hgRCISM0


ウィン「あはは」


 ウィンが思い出すのはメイジミノタウロスに苦戦した記憶。レア種相手とはいえ人々の希望が中級魔物に追い詰められては人々を不安にさせてしまうと考えていた。


ウィン「強くなりたいなぁ」


 マサミもシャナも単純な戦闘力では自分よりも上ではないかと考えていた。自分の強みはパワーと基本属性の魔法。ベーシックな闘い方を高めていった結果だが、何か強みがほしかった。


ブライアン「なんか焦ってるねぇ、ま、人間は…………………『俺達』人間は寿命が短いからな」


ウィン「ブライアンさん、模擬戦に付き合ってくれませんか」


ブライアン「まあまあまあ、後でな!今日はバイオニズムが悪くてな」

 
ウィン「もー。そうやっていつもはぐらかすんですから」


ブライアン「昨日あのジャポ国のねえちゃんにも挑まれたんだよ。身体がもたねえや。はぐらかしたけど」


 ブライアンはベンチに置いていたサンドイッチを噛り新聞に目を落とした。


ブライアン「ジャポ国の、しかも黒髪ポニーテールって俺トラウマなんだよな。死神を思い出してよぉ」


ウィン「…?」


 ブライアンの隣に座り、足をプラプラさせるウィン。締まらないが地に足がついている強い大人の男は隣にいて安心感があった。


ブライアン「………………おいウィンちゃん、あの女」


ウィン「え?女?」


 いつの間にか新聞から目を離し、前を向いていたブライアンがウィンに問いかけた。ウィンもその視線の先を見る。


「…」


 公園の入り口から歩いてくる青髪ロングヘアーで身長は160cmほどのスリムな女性。背中から鋭利な翼が生えているのが見える。


ウィン「獣人…?でもちょっと違う」


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