他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
パー速VIP
パー速VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
パー速VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
【マミさんは】魔法少女まどみ☆マギカ【産む機械】プロジェクト -
パー速VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 16:01:04.73 ID:2J1R8F+/0
【マミさんは産む機械】スレからの派生。
※※※独自の設定が混ざりますが、SS板現行スレとの関係は一切ありません※※※
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇◇万一、本編と設定等被る可能性があるので「本編ありき」の方はご遠慮ください◇◇
◇◇百合描写や親子丼、妊娠描写などが苦手な方は注意してください。◇◇
◇◇作品の舞台は
http://m.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327931238/
の
>>799
からの続きです（但し現行スレとは完全別世界）◇◇
◇◇作品のおおまかな構成や設定はこちらで行います◇◇
あらすじ
とある時間軸での話、鹿目まどかは巴マミを陵辱、なんと妊娠させてしまう。
まどかによる陵辱と策略の中、母性に目覚めていく巴マミ。交錯の果てに待つ結末は・・・
そして１３年の時間が経過し、彼女達の娘である鹿目まどみと巴マミカの物語が始まる。
1
http://m.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327382431/
2（1含む）
http://m.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327399980/
3
http://m.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327583633/
4
http://m.logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1327931238/
1.5 ：
荒巻＠管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]： ID:???
【 このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは１０００に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:14:09.65 ID:Ym3kQxGpo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731536049/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:13:35.71 ID:6LWGYykjo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731536015/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:13:03.57 ID:a70SE+cWo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535982/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:11:55.57 ID:OGrhI1N2o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535914/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:11:13.66 ID:kzNQd4Iwo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535872/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:10:06.69 ID:yh5kgICzo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535806/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:08:47.63 ID:7FBtcvaPo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535727/
■ 萌竜会 ■ ＠ 2024/11/14(木) 07:07:10.53 ID:ektS+FJuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535629/
2 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 16:07:03.96 ID:2J1R8F+/0
２世代キャラまとめ
鹿目まどみ
○鹿目まどかと巴マミの長女。まどか顔のマミヘアー
○おっぱいはＣカップ
○祈りはまどかの復活
○能力は蘇生
○武器は巨大なアーチェリー
巴マミカ
○鹿目まどかと巴マミの次女。マミ顔のまどかヘアー
○おっぱいはＥカップ
○祈りは魔女に殺されかけた姉を助けること
○能力はリボン
○武器はクロスボウ（ボウガン）
謎の魔法少女
○ 運動部
○ 祈りは「足が速くなりたい」
○ 自分のスピードのアップダウン
○ 武器はレイピア
○ フードを被った謎の魔法少女としてまどみを襲撃する
>>1
の時間軸より保守の人の世界観を主体にしている（？）
3 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 17:07:21.88 ID:tQD/dWODO
行動早くて助かった
>>1
乙
4 ：
以下名無しに変わりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 17:30:00.46 ID:5sNSa9LX0
さて、これで前スレの設定に捕らわれる必要なくなった訳だが、物語の序盤をどうするか。
個人的には謎の少女によるまどみ襲撃をプロローグにして少し遡る形で本編入るとかどうだろうと思ったんだが
あと、謎の少女に名前あげたのがいいな
5 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 18:00:59.09 ID:tQD/dWODO
Ｆはさやかと杏子の子供と考えて二人から名前を取って供花｢ｷｮｳｶ｣…もしくは読み方は同じで狂歌…
6 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/09(月) 22:22:38.12 ID:79yfDycx0
女子Cと保守の人のかなえは出さないの?
7 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/09(月) 22:27:48.30 ID:tQD/dWODO
そこまでしたら保守の人やあっちの>1が書いたのと変わらなくなってこっちに移動した意味なくなるから
8 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 00:33:57.85 ID:h3eSQFQP0
他に新規魔法少女出す？
あとはまどみやマミカとか供花の付加情報とかどうしようか？
9 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/07/10(火) 00:38:05.52 ID:VpXiTbwB0
マミカの気持ちが知りたい→記憶操作+ステルス
QBが契約した記憶がない魔法少女に
とかも面白いと思うのですが
10 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 01:37:31.10 ID:+hvMT9UDO
今はとりあえずこの魔法少女三人で進めてあとで必要になるなら考えて進めるとか
付加情報はいらないじゃないだろうか
問題としてはまどみはＱＢから魔法少女の秘密の全貌を知ってるかだな
11 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 01:46:47.17 ID:h3eSQFQP0
>>9
それなら、供花契約→マミカを巻き込まない為に、契約後にQB記憶操作って感じどうかな？
契約理由も面白いけれどDOさん的にどうなんだろ…
>>10
今ある設定だけで話を回せるかな。
まどみがどこまで知ってるかだが、一応まどかも復活してるならある程度は聞いていてもおかしくないな。
ただ、知らないことある方が話的には立ち回りを増やせる気がする
12 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 02:06:54.25 ID:+hvMT9UDO
かずマギでもジュゥべえを記憶操作で操ってたし記憶操作は可能だろうな
まどっちは全部知ってるが魔女化の真実のみ伏せてそうだ
新しいの出すとしたら魔法少女を大量生産してる組織が途中から見え隠れしてＦと共闘してから仲間に
魔法少女量産はかずマギの主人公みたいに魔女の血肉で作られたのとか
あとは書くのは思い付いた人が続きを書いていくリレー方式
13 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 02:11:07.39 ID:h3eSQFQP0
いいと思うんだが、リレー式だとぐだぐだになりそうだな。
あとは、一世代魔法少女をどう絡めて出すかも難しいな。
下手に出しゃばったら二世代空気だし、逆に出番がないとおまえらどうした状態になる訳で
14 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 02:30:13.46 ID:+hvMT9UDO
一世代はやっぱりワルプルギスみたいな巨大な魔女を出して三人じゃ勝てない…と絶望してる時に「諦めたらダメ！」的に登場して皆で力を合わせてとか
あとは知能を持った特殊な魔女がいてワルプルギスを復活させようと企み魔女を大量に生産して見滝原と風見野に放つとか
リレー方式にってのは理由は
>>1
が煮詰まった時とかで書けなくなったら読んでる人達が書いてみて保守しながら
>>1
に刺激を与えてみるため
15 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 02:37:36.18 ID:h3eSQFQP0
なるほど、最終決戦で１世代２世代全員集合させればいいか。
というか、アイデア的にあなたが書いた方が良い気がしてきた。
自分が書いても常に煮詰まりそうだｗｗｗｗ
16 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 04:28:15.61 ID:+hvMT9UDO
自分が書いてもいいといえばいいけど他のまどマギSS書いてるしその合間になるから三日から四日のペースになったりもするかな
17 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 05:23:35.70 ID:53KyQYWj0
>>16
大丈夫よん！
全力で期待！！
18 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 10:53:57.83 ID:+hvMT9UDO
期待されると困るかな…
他の人が書いてるように上手じゃないから
19 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/10(火) 12:34:29.90 ID:rvCmF7Fk0
これは全力wktk
20 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/10(火) 13:49:21.31 ID:H4ED045P0
とりあえず、もし話に詰まった部分出たら交代って感じかな?
21 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 15:29:28.09 ID:+hvMT9UDO
そういえば書くとしてもどの辺りから書く？
まどみがマミカを鍛えたあと辺りかな？
22 ：
以下名無しに変わりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 16:35:28.19 ID:fuowtQPv0
転校してくるところからでいい気がするの
23 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 16:57:06.50 ID:+hvMT9UDO
まどみの転校からならマミカはまだ魔法少女じゃないな
24 ：
☆彡
[sage]：2012/07/10(火) 23:45:46.55 ID:+hvMT9UDO
とある登校風景
マミカ
「遅いな…どうしたのかな…」
？？？
「だーれだ」(手で目隠し)
マミカ
「供花ちゃん」
供花
「あははやっぱわかるよね」
マミカ
「もう、早く学校行こうよ」
供花
「そうだね、行こっか」
―私、巴マミカ中学生、今一緒にいるのが友達の供花ちゃんで優しくて可愛くて私の自慢のお友達―
供花
「そういえば今日転校生が来るらしいけどマミカは何か聞いてる？」
マミカ
「私も全然わからないの…でも友達になれたらいいな」
供花
「そう…だね(ｷﾞﾘｯ)」
25 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/10(火) 23:49:02.00 ID:+hvMT9UDO
とりあえず書いてみたけど…初めて投稿したからムズかしい
こうした方がいいなど指摘あったら言ってほしい
26 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/11(水) 00:48:12.30 ID:W0dPsCJg0
すげー楽しみな出だしじゃないかー！！
今の所違和感全然ない感じ。
ここから希望の未来になるのも、絶望の未来になるものアリだな
27 ：
☆彡
[sage]：2012/07/11(水) 03:18:17.40 ID:BVvz7Y6DO
よい子は寝る時間ですが自分悪い子だから！
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
先生
「皆席に着いてね」
マミカ
「間に合ったー」着席
先生
「今日は転校生が来てます…が！その前に中沢くん」ﾋﾞｼｯ
中沢
「は、はい!?」ﾋﾞｸｯ
先生
「朝食はご飯派？パン派？」
中沢
「えっと…気分によって決めればいいかなって…」
先生
「そう！普通はそうなんですよ！どっちでもいいんです！」
マミカ
「先生またダメだったんだ…本当の春はいつ来るんだろ」苦笑い
先生
「はい、って事で転校生を紹介します、入ってきて」
？？？
「ふぇ!?あ、は、はい！」ｶﾞﾗﾗ
？？？
「えっと東京から転校してきました鹿目まどみです、宜しくお願いします」ｳｪﾋﾋ
マミカ
「……(どっかであったことあるような気がする)」ｼﾞｰ
供花
「(あの転校生もしかして…)」
28 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/11(水) 03:20:42.41 ID:BVvz7Y6DO
先生の話が長くてまどみちゃんはボッーとしてました！
先生の春は来るのですかね？
供花ちゃんは何かに気付いた！
そんなこんなで次回に続くよ！
書いた時ageた方がいい？
29 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/11(水) 12:09:55.11 ID:W0dPsCJg0
乙！！
やっぱりageた方いいかな？
人集める意味もあるし。
30 ：
☆彡
[saga]：2012/07/11(水) 14:34:42.32 ID:BVvz7Y6DO
先生
「空いてる席は…ん、巴さんの隣が空いてるから」ﾋﾞｯ
まどみ
「はーい、巴さんだっけ？宜しくね」ﾆｺｯ
マミカ
「私の方こそ(んー思い出せないし気のせいかな？)」ﾝｰ??
供花
｛ＱＢいるんでしょ質問に答えて｝ﾃﾚﾊﾟｼｰ
ＱＢ
｛なんだい？｝
供花
｛あの鹿目まどみって子は魔法少女？｝
ＱＢ
｛そうだよ｝
供花
｛なるほどね、私の事勝手に話さないようにね｝
ＱＢ
｛わかったよ、ただ彼女も君と同じくらい強いから｝
供花
｛ふん、相手が誰だろうと私のマミカに手を出したら許さないよ｝嫉妬の炎
まどみ
「ねぇねぇ、巴さんの下の名前教えて？私の事まどみって呼んでいいから」
マミカ
「ま、マミカ！マミカって名前//」ﾃﾚﾃﾚﾓｼﾞﾓｼﾞ
まどみ
「マミカね、改めて宜しくね(やっぱり…この子は…)」
マミカ
「う、うん！まどみちゃん！」ﾊﾟｱｱｱ
供花
「アイツ許せない私のマミカに馴々しく」ﾒﾗﾒﾗ
31 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 14:44:09.01 ID:BVvz7Y6DO
昼休み
マミカ
「供花ちゃん、お昼一緒に食べよう」ﾆｺﾆｺ
供花
「そうね(マミカ嬉しそうね)」
まどみ
「ねぇねぇ私も一緒にいいかな？」
マミカ
「鹿目sじゃなくてまどみちゃん！」
供花
「(まどみちゃん？ナニソレすでにそこまでの仲に!?許せない許せない許せない許せない)」
マミカ
「天気もいいし屋上行こう」
まどみ
「さんせー」
供花
「いいわね」
屋上
まどみ
「マミカのお弁当美味しそう！おかず交換しよ？」
マミカ
「いいよ、はい」
まどみ
「ありがとう」
供花視点
まどみ、マミカ
「イチャイチャ」
供花
「私のマミカをたぶらかす魔女めｷﾞﾘﾘ」ﾎﾞｿｯ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝお昼終了ﾁｬｲﾑ
32 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/11(水) 14:44:23.35 ID:UjoLEHZv0
どんどん供花ちゃんが暗黒面に…
支援
33 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 14:58:22.01 ID:BVvz7Y6DO
放課後
マミカ
「供花ちゃん帰ろ」
供花
「ごめんね、今日は一緒に帰れないの」ﾓｳｼﾜｹﾅｲ!
マミカ
「そっか、供花ちゃんも忙しいもんね」ｼｭﾝ
供花
「(これもアナタのためなの…アナタに危害が及ばないよう魔女退治をしなくちゃ)」
マミカ
「なら今日は一人で帰るねまたね」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
マミカ
「一人の日は憂鬱だな」ﾊｧ
????
『だったら[
ﾋﾟｰｰｰ
]ばいいんだよ』
マミカ
「そっか！[
ﾋﾟｰｰｰ
]ば…って何ここ!?知らない場所に迷い込んじゃった!?」ｵﾛｵﾛ
使い魔
「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」
マミカ
「キャ！な、何あの動物？」
使い魔
「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！」ｱｰﾝ
マミカ
「こ、腰が抜けて動けない！？私ここで死ぬのかな」
<ﾊﾟｼｭﾝと音と同時にピンクの矢が使い魔を貫き消滅させる>
？？？
「よかった、間に合ったぁ」
？？？
「ギリギリだったね、大丈夫かい？」
マミカ
「え？え？」混乱
34 ：
☆彡修正版
[saga]：2012/07/11(水) 14:59:52.13 ID:BVvz7Y6DO
放課後
マミカ
「供花ちゃん帰ろ」
供花
「ごめんね、今日は一緒に帰れないの」ﾓｳｼﾜｹﾅｲ!
マミカ
「そっか、供花ちゃんも忙しいもんね」ｼｭﾝ
供花
「(これもアナタのためなの…アナタに危害が及ばないよう魔女退治をしなくちゃ)」
マミカ
「なら今日は一人で帰るねまたね」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
マミカ
「一人の日は憂鬱だな」ﾊｧ
????
『だったら[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいんだよ』
マミカ
「そっか！[ﾋﾟｰｰｰ]ば…って何ここ!?知らない場所に迷い込んじゃった!?」ｵﾛｵﾛ
使い魔
「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」
マミカ
「キャ！な、何あの動物？」
使い魔
「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！」ｱｰﾝ
マミカ
「こ、腰が抜けて動けない！？私ここで死ぬのかな」
<ﾊﾟｼｭﾝと音と同時にピンクの矢が使い魔を貫き消滅させる>
？？？
「よかった、間に合ったぁ」
？？？
「ギリギリだったね、大丈夫かい？」
マミカ
「え？え？」混乱
35 ：
☆彡(ピーの消し方がわからない)
：2012/07/11(水) 15:06:39.22 ID:BVvz7Y6DO
次回予告
マミカを使い魔から助けたのは誰なのか！？
そしてマミカに迫る白い営業マン
「僕と契約して魔法少女になってよ！」
「私願い事なんてないよ」
「マミカは私が守るから大丈夫」ｳｪﾋﾋ
「見付けた私の敵」
まどみに襲い掛かる謎の魔法少女
彼女の正体と目的とは！？
「私の目的はただひとつよ」
「魔法少女って正義の味方なんだよね？」
「魔法少女は目的は全部同じとは限らないんだ」
謎の魔法少女はまどみの邪魔をするのはなぜか！？
36 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/11(水) 15:25:33.57 ID:W0dPsCJg0
乙！！
次回ついにあの淫獣が登場か
37 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/11(水) 16:15:23.61 ID:vJ8Nr0+20
乙津!
38 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/11(水) 17:06:15.99 ID:W0dPsCJg0
>>35
sagaって名前欄に入れれば消えるよ
39 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 17:34:17.15 ID:BVvz7Y6DO
前回のあらすじ
転校生の鹿目まどみに嫉妬する供花
マミカはまどみをどこかでみた
マミカ使い魔に襲われる
使い魔マミカに食いそこね消滅
さよなら使い魔、使い捨て御免
40 ：
☆彡saga
：2012/07/11(水) 17:55:15.37 ID:BVvz7Y6DO
？？？
「そこの人大丈夫？」
？？？
「怪我とかはないみたいだよ」
マミカ
「変なぬいぐるみと、フリフリ衣装を着たまどみちゃん？」ｷｮﾄﾝ
まどみ
「ま、マミカ!?えっとその!?この事はクラスの皆には内緒だよ☆」ﾃﾍ
ＱＢ
「僕はキュゥべえ宜しくね巴マミカ」キリッ
マミカ
「あ、はい私の方こそ宜しく」ﾍﾟｺﾘ
まどみ
「とりあえず使い魔は全部倒しちゃうよ」ｱﾙﾃｨﾏ･ｱﾛｰ!
使い魔Ｓ消滅と共に結界も消滅し現実の風景に戻る
41 ：
☆彡saga
：2012/07/11(水) 18:00:44.05 ID:BVvz7Y6DO
マミカ
「とりあえずこれは何かのイベント？カメラどこかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ
まどみ
「イベントでもないしカメラもないよυ」
マミカ
「このぬいぐるみちゃんは電池式かな？」全身触り
ＱＢ
「僕はぬいぐるみじゃないよ」
まどみ
「くーべーは魔法少女の妖精…みたいな感じかな？」
ＱＢ
「だーかーらー僕はキュゥべえだって！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まどみ
「とりあえず色々説明するから家に招待するね」変身解除
マミカ
「うん、まどみちゃんの家楽しみ」ﾜｸﾜｸ
42 ：
☆彡saga
：2012/07/11(水) 18:09:44.99 ID:BVvz7Y6DO
鹿目家
まどみ
「はい、紅茶とケーキ」
マミカ
「ありがとう」
ＱＢ
「早速だけど本題に入るよ」
マミカ
「お願いくーべー」
ＱＢ
「僕はキュゥべえだってば！」ｷｭｯﾌﾟｲｷｭｯﾌﾟｲ！
まどみ
「えっとね、まずさっきのは使い魔って言って魔女の手下の雑魚兵」
マミカ
「魔女って？」
まどみ
「さっきマミカが迷い込んだ結界を張って、獲物がかかったら食べちゃう化物」
マミカ
「獲物って私達人間って事？」
まどみ
「そうだよ、しかも結界で死んだら死体も残らない、だから行方不明扱いのまま見付からないの」
ＱＢ
「ニュースでよくやる行方不明事件は魔女の仕業が高いよ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
まどみ
「それで、その魔女や使い魔を倒すのが私達魔法少女の仕事」
マミカ
「つまり、魔法少女は使い魔や魔女の悪さを止める正義の使いって事？」
ＱＢ
「簡単に纏めるとそうかな」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
43 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 18:19:49.64 ID:BVvz7Y6DO
ＱＢ
「さて巴マミカ、僕が見えてるって事は君にも素質があるんだ」
マミカ
「私も魔法少女になれるの？」
ＱＢ
「もちろんさ、願い事を一つ叶えてあげるよ、だから代わりに魔女達をやっつけてほしいんだ」
マミカ
「願い事…なら願い事のかz」
ＱＢ
「君達は欲張りすぎだよ！」ｷｭｯﾌﾟﾌﾟｲ！
まどみ
「あははυえっとね、願い事一つ叶うけどその数を増やすのは無理なの」
マミカ
「えっとお約束かなって言ってみただけなの」アセ
ＱＢ
「まどみ、僕ある意味彼女苦手だよ…今までたくさんの少女みてきたけどさ、彼女みたいなケース初めてでわけがわからないよ」
マミカ
「何かよくわからないけどごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ
まどみ
「くーべー許してあげて、ね？」
ＱＢ
「ケーキ」ﾎﾞｿｯ
マミカ
「え？」
ＱＢ
「君のケーキくれたら許してあげてるよ」
マミカ
「どうぞ」ＱＢにあげる
ＱＢ
「きゅっぷい！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
まどみ
(ＱＢってこんなキャラだったかな？)
44 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 18:27:27.01 ID:BVvz7Y6DO
マミカ
「私願い事特にないけど魔法少女は興味あるの」
まどみ
「なら私の魔女退治に付き合ってみる？」
ＱＢ
(まどみクラスの強さなら大丈夫だから様子見てよ)ｶﾞﾂｶﾞﾂ
マミカ
「私の事、守ってね、まどみちゃん」ﾆｯｺﾘ
まどみ
「もちろん」ｷｭﾝｷｭﾝ
マミカ
「時間的にお母さん帰ってくるから帰るね」
まどみ
「そうだね、私もママが帰る時間だし」
マミカ
「明日の放課後に校門で待ち合わせだね」
まどみ
「わかった、じゃまたね」
マミカ
「また明日」
45 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 18:40:54.65 ID:BVvz7Y6DO
なんやかんやあって放課後
まどみ
「お待たせ、行こう」
マミカ
「うん、でもどうやって探すの？」
まどみ
「そっちの説明は今からするよ、みてこの指輪」
マミカ
「きれい」
まどみ
「これに念じると」指輪からSGへ
マミカ
「わぁ！指輪が宝石になっちゃった」ｽｺﾞｲ
まどみ
「それはソウルジェムっていって簡単に説明すると変身アイテムかな」
マミカ
「それで変身できちゃうんだ」
まどみ
「それと今光ってるでしょ？これは魔女か使い魔の波長を見付けてるの」
まどみ
「この光を元に探すんだけど光が強くなる方向に向かうの」
マミカ
「地味なんだね」ﾜｸﾜｸ
まどみ
「んっと、光はこっちの方角だね」
‐サーカステント
まどみ
「見付けた！マミカいくよ、側を離れないでね」変身
ＱＢ
「どうやら孵化寸前だね」
マミカ
「あ、ＱＢこんにちは」ﾍﾟｺﾘ
ＱＢ
「え、あぁこんにちは」この子苦手
まどみ
「まだ孵化してないし邪魔な雑魚兵いないから楽だね、魔女のところまで一直線！」
‐魔女の間手前‐
ＱＢ
「まどみ！魔女が孵化したよ！」
まどみ
「えぇ！？間に合わなかったυ」
46 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 18:57:45.40 ID:BVvz7Y6DO
‐魔女の間
ピエロの魔女
その性質は沈黙
昔ピエロにプライドがあったが素人にピエロの役を奪われプライドをズタズタにされた。
そのピエロは新しいピエロを引き裂き文字通り沈黙させた。
そしてサーカスに恨みを持ち魔女へと変化したのである。
まどみ
「あれが魔女？なんか弱そう」残念
マミカ
「ピエロさんだー！」ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ
まどみ
「一撃で決めちゃうね！」
‐シューティングスター‐
矢を放てば文字通り流星の如く大量の魔翌力の矢が魔女を襲う
ピエロの魔女の魔女なすすべなく消滅し結界は消える
？？？
「あれが鹿目まどみの武器か、私とは相性良さそうじゃん」
近くの電柱の上にフードを被った謎の魔法少女が鹿目まどみを見ている
フードで顔を被っているため感情が読めずその瞳は何を思うのか？
謎の魔法少女
「ちょっと挨拶に行くついでに実力を見せてもらうよ、アンタが"彼女"を守れるのかどうか」ﾀﾝｯ!
電柱から飛び鹿目まどみの元へと向かう
47 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 19:39:39.70 ID:BVvz7Y6DO
ＱＢ
「やれやれ彼女が来てしまったか、これじゃ契約はできそうにないね、立ち去るかな」ｽｩ‐
ＱＢは姿を消す
まどみ
「手応えがない魔女でつまんなかったかな」ｸﾞﾘｰﾌｼｰﾄﾞを拾い
マミカ
「まどみちゃんカッコいい！」
まどみ
「そ、そうかな？」ﾃﾚﾃﾚ
ザッ
謎の魔法少女はまどみが魔翌力を感じる間もなく背後に降り立った
謎の魔法少女
「アンタは鹿目まどみだね」
まどみ
「!?(いつの間にか背後に!?気付かなかった)」
まどみはいつでも攻撃に移れるよう魔翌力の矢を装填し謎の魔法少女から少し離れる
謎の魔法少女
「弓なんて厄介な武器だね」
彼女は隙がなく明らかにこちらに殺意を持っている
まどみは彼女は自分と同じくらいのベテランと悟り隙がない彼女にどう攻撃をするか考えていた
48 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 19:39:52.38 ID:BVvz7Y6DO
謎の魔法少女
「私はアンタと一度戦ってみたいのさ」ﾁｬｷｯ
謎の魔法少女は武器であるレイピアを構える
まどみ
「いまだ！」ｼｭﾝ
まどみは矢を放つ‐が矢は空を切るだけであった
まどみ
「!?そんな直撃のはずなのにいない！」
謎の魔法少女
「アナタの力はその程度か？期待外れもいいもんだ」
まどみ
「いつの間にかまた背後に!?」ﾋﾟﾗｯﾋﾟﾗｯ
謎の魔法少女
「はぁ…自分の装束が切られてるのにも気付いてないなんて」ﾔﾚﾔﾚ
まどみ
「えっ？ほ、本当だ！」衣装と共に一部肌が切れ血が出る
マミカ
「まどみちゃん！」駆け寄る
まどみ
「つ、強い！」ｷﾞﾘｯ
謎の魔法少女
「言っておくけど私はまだ力を出し切ってないから」ﾌﾞﾝｯ
謎の魔法少女は武器をまどみに突き付ける
マミカ
「なんで…なんでまどみちゃんをいじめるの!?」ｷｯ
まどみ
「い、いじめ|||orz」ｽﾞｰﾝ
謎の魔法少女
「今回は手加減したけど次は容赦しないからね」
マミカ
(ｳﾙｳﾙ)
謎の魔法少女
「今日はこれくらいにしてやる、次はちゃんと力を出し切ってくれよ」
まどみ
「まって！アナタの目的は何!?」
謎の魔法少女
「私の目的はただひとつ、だけどアナタに教える義理はないから、じゃあね」ﾀﾞｯ
謎の魔法少女はそれだけを告げると立ち去っていく
49 ：
☆彡
：2012/07/11(水) 19:51:41.76 ID:BVvz7Y6DO
次回予告
「この魔女あの魔法少女と同じくらい強い」
「ＱＢ！私契約するよ！」
「巴マミカ、魂を捧げてまで願う君のお願い何かな？」
「私！×××！」
「おめでとう、君の願いはエントロピーを凌駕した、さぁ解き放ってごらん君のその魂(想い)を！」
次回更新は明日か明後日辺りで時間は不明です
50 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(チベット自治区)
[sage]：2012/07/11(水) 20:19:51.52 ID:O81Rcv/30
なんでパー速
51 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/11(水) 20:42:39.15 ID:0uyXn2dh0
乙!
相変わらず続きが楽しみだ
52 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/11(水) 22:24:51.64 ID:mDYnAjo20
おつおつ
続きが楽しみだ
53 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]：2012/07/12(木) 01:31:02.04 ID:+zipDC8j0
どうも、保守の人です。
打ち切り前に書く予定だったプロット置いてくので、良かったら参考にでもしてくだちぃ
見る前にここまでの作品と相違点
１・この時間軸のまどみはまどかを蘇生させていない（契約理由は不明）
２・女子Fはまったく一世代魔法少女達の血が入ってない新しい魔法少女
３・かなえは仁美に育てられた設定（どのように仁美の手に渡ったかは不確定）
４・マミカが魔法少女になるところまでは前スレの保守と一緒
それを踏まえたうえで読んでくだちぃ
【ストーリー】
マミカは魔法少女となった後、まどみの指導を受けつつ着実に腕を上げる。
そんな中、ある魔女狩りでオレンジでおさげの髪の一人の魔法少女と出会う。
会ったことのない少女は二人の名前を知っていた。
少女は「強力な魔女」と共にこの時間軸へ飛ばされてきた。
少女の名前は「かなえ」。
かなえと仲良くなるまどみとマミカ。
そして、マミカと仲良くなっていく２人に嫉妬する女子F。
ある時、マミカが居ない間に女子Fはかなえを襲撃する。かなえが攻撃を受て窮地に陥るが、まどみが駆けつけて女子Fを止める。
女子Fはまどみに勝てないと絶望し掛けるが、かなえの説得によって立ち直り、彼女たちは改めて結束を強める。
皆は安堵するが、数日後にかなえと一緒に飛ばされたという「強力な魔女」が姿を現す。
魔女に全く歯が立たない魔法少女達。ただ、何故かかなえは全力で戦っていないようにも見える。
かなえは皆に、分の居た時間軸についての説明をする。
54 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]：2012/07/12(木) 01:31:28.74 ID:+zipDC8j0
別の時間軸、仁木かなえは魔女の結界に迷い込む（未契約）。魔女に襲われたところをまどみとマミカに助けられる。
助けられたことがきっかけとなり、まどみ&マミカの二人と仲良くなっていく。
そんな中、マミカの親友で魔法少女の女子F（この時間軸ではさやかと杏子の血は入っていないが既に契約済み）は次第に自分から離れていき、マミカと仲良くなっていくかなえとまどみに嫉妬し、
マミカの居ない間にまどみを襲おうとする。まどみと一騎打ちの戦闘となるが敗北。
Fは自分では何をやってもまどみに勝てないことを悟り、まどみが去った後に人知れず魔女化。
数日後。女子Fが行方不明になったと気付いたマミカはまどみを誘って捜索に出る。
二人は魔女の結界を発見、突入する。そこは女子F魔女が作り出した結界だった。
魔法少女に変身して使い魔をなぎ倒す二人。
遂に現れる女子F魔女。
戦闘でまどみを庇ってマミカ気絶。このままでは、マミカが殺されてしまう、そう判断したまどみはマミカを助ける為にフルパワーを出して魔女を倒す。
魔女を撃破するもまどみのソウルジェムは急激に濁り、QBにかなえとマミカを頼むと言ってまどみのソウルジェムはGS化。
マミカは目をさまし、倒れて目を覚まさないまどみに号泣。
数日後の夜、マミはまどみ魔女の結界に巻き込まれる。
たまたま救援に来たさやか&杏子も一緒に戦うが歯が立たず。
マミは二人を庇って戦死。さやかと杏子は命からがら魔女の結界より逃げ出す。
杏子、さやかはマミの死をマミカに隠すが、マミカは嘘を見抜く。
心の奥に魔女に対する憎悪を燃やすマミカはその夜、ひっそりと魔女の討伐に向かう。
かなえ、魔女退治へ向かうマミカとすれ違う。かなえはこっそり後を付ける
マミカVSまどみ魔女。
ブチギレマミカ、潜在能力をフル発揮してまどみ魔女を撃破。
だが、マミカとかなえはQBによってまどみが姉だったことや、実の姉を手に掛けたことをQBより知らされる。
マミカ絶望により魔女化。ワルプルギスを超える魔女へ。
55 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]：2012/07/12(木) 01:32:49.75 ID:+zipDC8j0
（場面転換）
魔法少女たちを倒し、街を蹂躙する魔女。
QB「あの魔女を倒さなければ街はめちゃくちゃになってしまう」
かなえ「あの魔女はマミカなんでしょう？でも……」
かなえの願いは「あの魔女を止めて」
この願いにより、突如上空現れたワームホールに飲み込まれる魔女と少女
（ほむらとは違い、ワープは一度きり）
少女は魔女を別の時間軸へ送る。
その時、一緒に少女とQBも引き込まれ別の時間軸へ。
たどり着いたのはマミカとまどみの住んでいる時間軸
設定：強力な魔女が出現する際は巨大な竜巻を引き起こす。ワルプルギスと同じ。
ワルプルギスとは外見や能力が異なるが、強大な魔女の故に結界に姿を隠す必要がない。
事実歴代、こういった強力な魔女の出現時には周りに巨大な災害を引き起こす
QB「おそらく、マミカ魔女の強さはワルプルギスを凌ぐ」
マミカ魔女がかなえと一緒にこの時間軸へ飛ばされた魔女だった。
（ちなみにかなえは「自分が魔女になる危険があるなら、ホワイトホールに飛び込んで魔女と一緒に消えるつもり」だったらしい）
最後はかなえが「すべて自分が原因だから」って言って全魔力開放でマミカ魔女と一緒に消滅。
消える間際、まど神によって円環の理へ導かれる。別の時間軸で魔女になってしまったまどみ＆マミカと共に。
ちなみに、かなえの正体はこの時間軸では生まれなかった３人目のまどマミの子供（仁美が育てる？）で
自分の名前が鹿目と巴から取った名前だったことをかなえは消えるときに知る。
３人は別々に育てられていた
56 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]：2012/07/12(木) 01:35:46.25 ID:+zipDC8j0
最後は、まど神に再生された世界でまどみ、マミカ、かなえ、Fが魔獣へ立ち向かって終わり。
なお、改編後のこの時間軸、１３年前のマミがまど神が化けた男の子とにゃんにゃんして小作りするのも考えていたけれど
話作れそうになかったから中止。
以上です。自分はもう書かないので使えそうな部分使ってやってくださいな
57 ：
☆彡
[sage]：2012/07/12(木) 04:10:27.99 ID:QZckup8DO
かなえちゃんとワームホールで別の時間軸って使えそう
これでうまくほむらを出してまどみ、マミカ、かなえと絡ませる事ができる
どうにかしてほむらをもう一度出したかったけど、どうやって出すかで悩んでた…
けど保守さんの設定のおかげで自分の設定がヒロガリング！正直ありがたいッス
うし！ならかなえちゃんをさっそく出させて貰おうかな
って事でどうせならかなえちゃんの武器、能力そして供花ちゃんの名字を募集
昼には続きが書けそう、遅くても夕方には投稿
58 ：
以下名無しに変わりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/12(木) 12:08:51.11 ID:ZfwawNmQ0
ほむら再登場か?
だが、祈りの効果でワームホールは一度しか発生しなさそうだが果たして
かなえの武器は何か銃系か
能力は｢止める｣から相手の動きを封じるとか
供花の名字は何か他のキャラと同じく下の名前に使えそうな名前とかいいな
59 ：
以下名無しに変わりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/12(木) 14:46:18.72 ID:NwxC/hxq0
本編に関係ないどこかの時間軸
マミカ｢えへへ、私前の穴でもお尻の穴でもエッチできるんだよ｣
マミ｢ＱＢ!あなたマミカにどんな教育したの!」
QB「僕好みに育てただけさ」ﾄﾞﾔｯ
もしマミカが淫獣くーべーに育てられたとしたら
60 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/12(木) 16:27:54.94 ID:QZckup8DO
供花の名字は佐倉と美樹の樹を合わせて佐倉樹→桜木なんてどうだろ
桜木供花
61 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/12(木) 16:41:38.61 ID:XrJMZHIQ0
悪くないな
62 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/12(木) 17:42:56.83 ID:QZckup8DO
最初は美佐倉とか考えたけどなんこつになりそうでやめたwwww
桜木なら供花とあわせても語呂も良さそうじゃない？
63 ：
☆彡
：2012/07/12(木) 18:53:24.29 ID:QZckup8DO
【最終決戦】
マミカ
「ワルプルギスの夜…強い」
まどみ
「マミカ勝ったら家族皆で住もうね」
まどか
「ﾃｨﾋﾋそれは名案だね、楽しみだよ」
マミ
「ほらほら、二人共真剣にやらなきゃダメよ」
さやか
「そうだぞ！さやかちゃんなんか真剣なんだからね！」
杏子
「何いってやがる、マミカやまどみ達に比べてベテランなのに一番弱いくせに」
ほむら
「そろそろマジメにやらないと勝てないわよ」ファサ
マミ
「ふふ、でもなんか元気でてきたわ」
マミカ
「うん…そうだね、皆がいると力強いかな」ﾆｺﾆｺ
さやか
「んじゃ、行きますか！杏子、遅れないでよ！」
杏子
「けっ、こっちの台詞だよ、さやか！」
ワルプルギスの夜
「ｱｰﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」ﾁｬｰｼﾞ
ほむら
「時間停止」ｶﾁｯ
64 ：
☆彡
：2012/07/12(木) 19:19:07.06 ID:QZckup8DO
ほむら
「時限爆弾セット」
ほむら
「分隊支援火器」ﾊﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗ
ほむら
「そして時は動き出す」ｶﾁﾝｯ
ワルプルギスの夜の全部直撃
さやか
「ほむらの合図だ、いくよ杏子！」
杏子
「ああ！」
65 ：
☆彡
：2012/07/12(木) 19:32:22.28 ID:QZckup8DO
さやか&杏子
「スティンガー「打突」」Ｗ突撃
まどか
「二人共離れて」
さやか&杏子
「「了解」」離れる
まどか
「まどみ、アレやるよ！」
まどみ
「わかったママ」
まどか&まどみ
「「ｽﾀｰﾗｲﾄｱﾛｰ」」大攻撃
マミカ
「ティロボレー」４連射
マミ
「魔弾の舞踏」乱射大
四人の射撃攻撃により大爆発が起こる
ほむら
「これだけダメージを与えたならワルプルギスの夜だって！」
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
煙が晴るとそこには無傷のワルプルギスの夜が７人の魔法少女を嘲笑うように健在していた
66 ：
☆彡
：2012/07/12(木) 19:46:35.91 ID:QZckup8DO
ほむら
「そんな…これだけ攻撃しても無傷だなんて！」ｶﾞｸｯ
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」ｶｯ
ワルプルギスの夜は極大の炎の塊を吐き出した
ほむら
「くっ時間停(ダメ！間に合わない！)」
さやか
「ほむらあああああああ！」ガバッ
炎の塊はほむらを庇ったさやかに直接した
さやか
「がはっ…ほむら、だ、大丈夫？」死にかけ
ほむら
「バカ！ばさやか！なんで…なんで私なんか庇ったのよ」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さやか
「あはは…なんでだろうね、なんかほむらが危ない思ったら体が勝手に動いてたかな」
ほむら
「バカ！バカ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まどか
「さやかちゃん！」
さやか
「まどか、あたしはもうダメだよ…GSの予備もないしSGも真っ黒、魔女になる前に壊してくれないかな」
ほむら
「そんな、せっかく全部がうまくいってる世界に辿り着いたのに…」
67 ：
☆彡
：2012/07/12(木) 19:58:17.30 ID:QZckup8DO
まどか
「諦めないで！さやかちゃん！死んだらダメだよ！」
さやか
「ごめんね、まどか…皆のこと宜しくね」ﾊﾟﾘﾝと自ら割る
杏子
「そんな…さやか、さやかあああああああ！」
マミカ&まどみ
「さやかさん…」
マミ
「美樹さん」俯き
杏子
「許さねえ！許さねえぞ！ワルプルギスの夜！」ｷﾞﾘｯ
マミ
「佐倉さん！落ち着いて！」
杏子
「うるせえ！さやかがやられちまったんだ！冷静でいられるか！」パシッSGを握り祈りを込める
杏子
「あたしの全エネルギーをくらえ！」
杏子
‐浄化の炎‐
杏子は全生命エネルギーをソウルジェムに込めて自爆をする
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊ…ﾊﾊﾊﾊ…」
自爆技によりダメージを受けたワルプルギスの夜は沈黙したまま浮翌遊を続ける
ＱＢ
「驚いたな、あのワルプルギスの夜にここまでダメージを与えるなんて」
68 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 20:06:40.48 ID:QZckup8DO
ほむら
「今がチャンスよ！時間停止！」ｶﾁｯ
ほむら
「対戦車兵器(ﾛｹｯﾄﾗﾝﾁｬｰ複数)」
ほむら
「対艦ミサイル！停止解除！」
まどか&まどみ
「「マジカルスコール」」
マミカ
「ボンバルダメント」
マミ
「黄金の美脚」
ほむらの攻撃のあとにまどか、まどみ、マミカの攻撃が当たる直前にマミのヒット＆アウェイの接近攻撃が直前し射撃の雨がワルプルギスの夜に降り注ぐ
ほむら
「杏子とさやかの死は無駄にしない！この攻撃なら…」
69 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 20:22:12.94 ID:QZckup8DO
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊ！ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」
最大の射撃の雨が降り注ぎ直接していたにも関わらずワルプルギスの夜の嘲笑う声が再び響き渡る
ほむら
「！！そんな…ワルプルギスの夜が元の位置に戻ってる！こんなの私はしらない…みたことないわ！」
ＱＢ
「やってしまったね、暁美ほむら」
ほむら
「インキュベーター！どういう意味よ！説明しなさい！」
ＱＢ
「説明も何もみたままだよ、君達はワルプルギスの夜を本気にさせてしまった」
ほむら
「私が幾多の世界でワルプルギスの夜を倒したけどあんなのなかったわよ！」
ＱＢ
「君ならもう気付いてると思ったんだけどな」
ＱＢ
「まぁいいや、どうせ君達はここで終わりだから冥土の土産とやらに教えてあげるよ」
ＱＢ
「鹿目まどか、彼女は君が繰り返す度に因果律が増えて同等にワルプルギスの夜にも因果律が増えて強くなる」
ＱＢ
「それに加えて鹿目まどかと巴マミ、二人の子供も鹿目まどかほどではないが沢山の因果律がある」
ＱＢ
「つまりは鹿目まどかとまどみ、そして巴マミカの三人により通常より因果律が集まりワルプルギスの夜は今どの時間軸よりも最凶の魔女として生まれたんだ」
ＱＢ
「暁美ほむら、鹿目まどかとまどみ、そして巴マミカお手柄だよ、君達のおかげでワルプルギスの夜はどんな魔法少女でも勝てない最凶最悪の魔女となったんだ」
70 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 20:36:40.36 ID:QZckup8DO
ほむら
「そんな…私が…私のやってたことは間違っていたの」ｼﾞﾜｼﾞﾜｼﾞﾜ
ほむらのソウルジェムが濁り始める
マミカ
「そんなの関係ない！」
まどみ
「相手が最凶最悪の魔女だって諦めない！」
まどか
「そうだよ！諦めたらそこで試合終了だよ！」
マミ
「後輩が立ち止まってたら背中を押してあげるのが先輩の役目よ」
ほむら
「まどみ、マミカ、まどか、マミ…」
かなえ
「ねえ…キュゥべえどうにかならないかな」
ＱＢ
「無理だね、もしできるとしたらかなえ、君が魔法少女になるしかない」
ほむら
「かなえ！魔法少女になったらダメよ、ここは私達がなをとかするわ」
まどか
「ﾃｨﾋﾋそうだよ、私は一度バラバラになった新しい家族と仲良く暮らすんだから」
まどみ
「うん、ママとお母さんと妹のマミカと仲良く暮らすんだから！」
マミカ
「そうだよ、せっかくまどみちゃん、ううん、お姉ちゃんにもう１人のお母さんもできたんだもん！」
マミ
「ええ、私達は勝って新しい家族で一緒に住むんだから負けられないわ」
かなえ
「ほむらさん、まどかさん、マミさん、まどみちゃん、マミカちゃん…」
ＱＢ
「まぁいいさ、君達がいくら頑張ろうとも時間の問題だ、僕はゆっくり見学させてもらうよ」
71 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 21:01:27.67 ID:QZckup8DO
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」ﾁｬｰｼﾞ完了
ＱＢ
「君達が茶番劇をしている間にワルプルギスの夜は攻撃の準備が整ったみたいだね」
ＱＢ
「これでさよならだ、暁美ほむら、鹿目まどかとまどみ、巴マミカ、特にマミ…君とは昔からの家族のようなものだったけどこれでさようらだね」
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」極大の炎の塊を放つ
まどみ＆マミカ＆まどか
「マミさん(お母さん)危ない！」
立つのがやっとマミをワルプルギスの夜の攻撃が遅い動けないマミをまどか、まどみ、マミカが全魔翌力を使い盾を使いガードをするが防御しきれずぶっ飛び三人のソウルジェムは砕ける
ＱＢ
「残るのはマミと暁美ほむらだけだね」
ほむら
「そんな…このどの時間軸よりも最高のメンバーでも勝てないの!?」
マミ
「暁美さん、私は今から隙を作るから攻撃してちょうだい」
ほむら
「そんな！ダメよマミ！アナタまで死んでしまうわ！」
マミ
「大丈夫、正義の味方は死なないのよ」ﾆｯｺﾘ
マミ
「いくわよ！ワルプルギスの夜！私を殺したければもう一度炎でも吐きなさい！」
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」先程と同じ極大の炎
マミ
「今よ！アイギスの鏡！」反射
マミの反射により炎は跳ね返るが反射しきれずダメージを食らいマミのソウルジェムも破壊される
ワルプルギスの夜
「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!」ﾖﾛﾒｷ
ＱＢ
「へぇさすが多彩なマミだ、ワルプルギスの夜の攻撃を反射してしまうなんてね、だけど死んだら意味ないよね」
ほむら
「私の武器も尽き残りは私のみ…やり直したらその分またワルプルギスの夜は強化される、あはは…もう諦めるしかないわね…」
72 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 21:07:12.93 ID:QZckup8DO
かなえ
「キュゥべえ！私契約するよ！」
ＱＢ
「いいけど君の素質だと消し去るのは無理だよ」
かなえ
「そんな…ならワルプルギスの夜を別の時間軸に跳ばすよ！」
ＱＢ
「それくらいなら君の素質でもできそぅだ、契約は成立だ」
ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
ワルプルギスの夜の後ろに突如ワームホールが現れワルプルギスの夜を飲み込み強大なワームホールは共にかなえ、ほむら、ＱＢまでも飲み込む消滅してしまう
【最終決戦．完】
73 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 21:22:47.33 ID:QZckup8DO
ワームホールがワルプルギスの夜とほむら、かなえ、ＱＢを飲み込んだ時、別の時間軸では謎の魔法少女とまどみの戦いが謎の魔法少女の勝利し立ち去ったあとであった
まどみ
「あの魔法少女強い…まったく動きがみえなかった」
マミカ
「まどみちゃん大丈夫？」
ＱＢ
「まどみならすぐにこのくらい回復するから気にする必要はないさ」
ＱＢ
「ん？上空に不思議な魔翌力の波長が…」
ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
ﾎﾟﾄﾝ
ワームホールが開き何かを落とし再び消える
？？？
「イタタタ全くあのワームホールは僕までも巻き込むとは予想外もいいところだよ」ﾔﾚﾔﾚ
ＱＢ
「君は・・・」
まどみ
「くーべーどうした…の…」
マミカ
「えっ？えっ？キュゥべえが二人(？)」
くーべー
「・・・君は一体どこの担当者だい？いや、どの時間軸の僕かな？」
ＱＢ
「おや？鹿目まどみに巴マミカ…おかしいな…君達は死んだはずだし巴マミカは魔法少女ですらない」
くーべー
「どうやら君は僕とは違うみたいだね」
ＱＢ
「おや、僕じゃないか、なるほど、ここは僕がいた時間軸に似てるが違う時間軸のようだ」
ＱＢ
「彼女は困ったことをしてくれたようだ」
くーべー
「それで、君はこの時間軸ではその個体のみだけらしいけど、どうするんだい？」
ＱＢ
「どうしようか、とりあえず元いた時間軸に戻れるよう情報収集かな」
ＱＢ
「邪魔したね、この時間軸の僕」ｽｩと姿を消す
まどみ
「くーべーがここにいて生きてるのにあっちにもくーべーがいて」？？？
マミカ
「ね、ねえキュゥべえ…時間軸がどうのこうのって何の話かな？」
くーべー
「憶測でしかないけど君達が関係してるみたいだから話そう、あの謎の魔法少女についても…今日もまどみの家で話すよ」
マミカ
「う、うん」
74 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 21:38:15.56 ID:QZckup8DO
※Ⅰこれからは新しく物語にＱＢが入るため謎の魔法少女とまどみが戦った時間軸と区別のため別の時間軸のをＱＢ、こちらの時間軸のをくーべーとします
※Ⅱあちらの時間軸では謎の魔法少女は存在しないため、あちらの時間軸側からすればイレギュラーになります
【ほむら視点】
‐私はまたいつもの病院のベッドで目を覚ます…また勝てなかった…ワルプルギスの夜は強すぎる、次こそは！・・・？
‐私はそこであれ？っと違和感を感じ取った、おかしい…私は時間逆行をした記憶がない
‐あの時すべてを諦めた、その時何かが起こった・・・何が起こったか思い出せ私！
‐そうだ！かなえだ！彼女がインキュベーターと契約をした！その時ワームホールが出現して私達はワルプルギスの夜と共に吸い込ま
れたんだ！
‐私は今日の日付を確認する・・・驚いたことに日付はあの時からあまり変わっていなかった
‐ただ一つ気になるとすればワルプルギスの夜だ！アイツもこの時間軸に跳ばされたのか？
‐もしそうなると本来この時間軸にワルプルギスの夜はいて倒されてるのか？
‐それとも別に存在してるのか？そうだとしたら最悪だ！ワルプルギスの夜２体なんて！
‐私は退院手続きを済ませ退院をするつもりだった、だが病院の医者も看護師も不思議な目で私を見ている
‐この時間軸の"私"に何かあったのか？わからないことだらけだ
‐私は情報収集のために病院の人達(医者と看護師)に記憶喪失の振りをし話をきくことにした
75 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 22:02:51.65 ID:QZckup8DO
【かなえ視点】
‐私は気付いたら知らない部屋のベッドで寝ていた
‐あれは夢だったのか？いや、私の手にはソウルジェムが握られていた
？
「あら目が覚めたかしら？」
‐声がする方を見ると私は胸が熱くなり涙が頬を流れているのにも気付かなかった
？
「あなたは私の家の前で倒れてたのよ、何かあったのかわからないけど、これも何かの縁と思い治療したのだけど大丈夫？」
‐私はその場で涙が止まらず泣きじゃくった・・・その涙は悲しみからじゃなく、きっと喜びからだから
？
「どうしたの？何かあったかわからないけど私の胸でよかったら貸すわよ」ｷﾞｭｯ
‐皆を元気にしてくれる優しい声、誰かが喧嘩しても笑顔にしてしまう太陽のような笑顔、それをみたら私は感情が溢れてしまう
‐よかった、本当によかった、あの時死んでしまった、そう思ったのにこうやって生きていてくれた
‐私はそれだけで声にならない声をあげ「」さんの胸で泣きじゃくっていた
‐私は泣き止むと目が真っ赤になっていた、恥ずかしい//でも、嬉しかったのだから仕方ないよね？
？
「落ち着いた？はい、紅茶」
かなえ
「あ、ありがとうございます、何かすいません//」
？
「ｸｽｯ、いいのよ、私にはあなたくらいの娘がいるし、初めてあったはずなのにあなたとは初対面な気がしないから」
かなえ
「(ｶｱｱｱ////」
‐あれ？今なんて？初めて？そんなはずは・・・
‐私は？？？ちゃんと一緒に何度か遊びにきて｢｣さんとも面識があるのに・・・
76 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 22:05:49.73 ID:QZckup8DO
とりあえず今日はここまで書き溜めじゃなく思い付いたそばから書いてるので遅いです(;^_^A
聞きたいことなどあったら答えられる限りで答えますよ
77 ：
☆彡saga sage
：2012/07/12(木) 22:12:28.85 ID:QZckup8DO
ちなみにワルプルさん戦で使っていた魔法はまどポでまどか、さやか、杏子、マミ、ほむらが覚える魔法です
杏子のはアニメでオクタちゃんに使った魔法です
自爆魔法なので超必殺技ぽくしてみました(笑)
78 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/12(木) 22:40:17.35 ID:vQ8WcL2n0
おつ!!
まどみとマミカがワルプルギスとの戦いに参戦しているが、
まどみはまだ赤ん坊でマミかもお腹の中に居た筈なのに、謎が解き明かされるのが楽しみだ
79 ：
☆彡
[sage]：2012/07/12(木) 23:06:06.97 ID:QZckup8DO
それはＱＢ時間軸はくーべー時間軸より・・・
言っていいのかな？すでにヒントは出してあるけど
80 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/13(金) 00:01:28.78 ID:rQeni5iG0
乙！
これは続きが気になる展開だ……
81 ：
以下名無しに変わりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/13(金) 11:39:19.04 ID:b4LFpjzN0
こっちの時間軸ではエロ描写あるのかな？
82 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/13(金) 21:32:03.04 ID:rQeni5iG0
関係ない時間軸でエロ路線を落書きしてみた
どこかの倉庫
男A「娘を拉致ったら姉貴も釣れると思ったんだよｗｗ」
マミ「あなた達！マミカに何をしているの？すぐ離しなさい！」ｼﾞｬｷｯ
男A「そんなこと言ってもなぁ、マミカちゃん」
マミカ「あんっ、せっくすとってもきもちぃぃのぉ///」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
男B「こいつはもう俺らの物なんだよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
マミ「マミカ！！マミカを返して！！」
マミカ「あん、ひんっ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
男C「お前が俺達の言うことを聞けば返してやるよ」
マミ「私に……何をしろというの？」
男D「まずは服を脱げ」
続かない
83 ：
☆彡
：2012/07/13(金) 23:24:58.66 ID:GYB1wCkDO
投下しようと思ったらどの視点から書こうか迷った
１くーべー・ＱＢ・マミカまどみ視点
２ほむら視点
３かなえ視点
書いてほしいの選んでおくれ
84 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/13(金) 23:59:50.81 ID:rQeni5iG0
２で！
85 ：
以下名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/14(土) 00:14:09.97 ID:S0WzMZTq0
�ｼ代〒
86 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/14(土) 00:15:40.88 ID:S0WzMZTq0
文字化けした
１で
87 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/14(土) 00:25:07.60 ID:fXto3gWp0
２
88 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 03:57:16.19 ID:QpdQ/8JDO
２のほむら視点を書きます
あと自分エロ苦手なんてソッチ要素はゼロです
89 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 04:15:13.31 ID:QpdQ/8JDO
‐病院のベッドで起きた私は医者や看護師達の不思議な視線の理由を知るべく記憶喪失の不利をして話を聞いた
‐他の患者達は私をゾンビだキョンシーだと噂をしていたが私は魔法少女、ゾンビでありキョンシーであるようなもの
‐医者や看護師達の話を聞いた私は他の患者達が騒ぎ立てヒソヒソ噂をしていたのに納得した
‐でも、一番驚いたのは私だ…だって、ここはあの時見捨てた…いや、さやかと杏子にやられて自爆死したと見せ掛けて時間逆行をした世界なのだから…
ほむら
「なぜこの世界に来たのか…いえ、ワームホールはなんでこの世界へ？」
ほむら
「この世界は今までの世界の中でもっとも最悪な時間軸…」
ほむら
「この時間軸のまどかに迷惑にならないように自爆に見せ掛けたのに…」
ほむら
「まさか死なず虫の息で集中治療室で死ぬのを待つだけの体だったなんて…」
ほむら
「そりゃ医者達も驚くわね、いきなり現代医療でも治すのは不可能な傷や火傷などが綺麗さっぱりないなんて」
ほむら
「そういう意味でも私はゾンビと変わらないかもしれないわね」ふぁさ
ほむら
「さて、これからどうしましょう…この時間軸にあの最悪なワルプルギスの夜も飛ばされてる可能性もあるものね」うーん
ほむら
「でも、ワルプルギスの夜も死に体も同然だっから癒すのにも相当の時間を費やすはず」
ほむら
「とりあえずはあのあとまどみやマミ、まどかはどうなったのか知りたいわね…どう転ぶかはわからないけど、まどかにあってみましょう…」
90 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 04:35:12.66 ID:QpdQ/8JDO
ほむら
「確かまどかは私の住んでたマンションにマミとまどみ、インキュベーターと暮らしてたわね」
ほむら
「・・・なぜかしら、ただ自分の家に帰るってだけなのにこんなに緊張するのわ」ﾊﾞｯｸﾝﾊﾞｯｸﾝ
‐足が重い…一歩進むのに何時間たったのかと感じるくらいの一歩だった…
‐何を緊張しているの？自分の家に帰るだけじゃない…何も緊張する必要はない！そう言い聞かせ私は緊張を誤魔化し自分の家に向かった
‐自分の家にたどり着きネームプレートを見ると暁美から鹿目へと変わっていた
‐私は気付けば緊張は解け代わりに気持ちが高まっていた…チャイムを鳴らせばきっとまどかがいつもの声でドアを開けてくれる
‐そう思うとなぜか手に汗をかき手は震え喉は枯れそうなほど渇いていた
‐チャイムを一回押すだけ、それだけの事が私はできなかった…
ほむら
「何を考えるのよ私は…この時間軸ではまどかもマミも私は死んだと思ってるはずよ」
ほむら
「それなのに今あったらきっとまどか達を混乱させるだけ…」
ほむら
「だって、私はこの時間軸のまどかに私の魔法や目的は話してないもの」
ほむら
「そうよ、だからあったらダメよほむら…」
91 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 04:58:12.51 ID:QpdQ/8JDO
‐そう思い私は踵を返し立ち去ろうとしたその時、後から声をかけられた
？？？
「あのー私の家に御用ですか？」
‐私はその声のする方を見るとそこにはまどかやマミを連想させる不思議な少女が見滝原中の制服を着て立っていた
？？？
「見たところママのお知り合いみたいな感じですが、ママはまだ帰ってませんので宜しければ中で待ちます？」
‐私はその子をみて涙が溢れ出て止まらなかった…この涙はきっと寂しさや哀しさではなく嬉しさからくるものだから
‐あまりの嬉しさに私は感情が高ぶり名前を呼んでしまった、この子はあの時まだ赤ん坊だったあの子だと確信があった
ほむら
「か…め…どみ…鹿目まどみ…」
まどみ
「あの、すいませんが私あなたとどこかでお会いしました？」
92 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 04:59:59.51 ID:QpdQ/8JDO
ほむら
「そうよね、あなたは知らないわよね…まだ赤ん坊だったもの」ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ
まどみ
「えっと…もしかして、暁美ほむらさんですか？」
ほむら
「私のこと知ってるのね、まどかやマミから聞いたのかしら？」涙を拭く
まどみ
「とりあえず、立ち話も何ですから中へどうぞ」ｶﾞﾁｬｷﾞｨｨｨ
ほむら
「ありがとう、失礼するわ」ふぁさ
まどみ
「クスッ」
ほむら
「？どうしたの？」
まどみ
「あ、いえすいません、よくママから最高の友達であるほむらさんは、髪をかき上げる癖があると聞いていたのでつい」クスッ
ほむら
「そ、そうかしら//」ちょっと恥ずかしい
まどみ
「たぶんもうすぐママは帰ってきます、なので紅茶でも飲んでお待ち下さい」コトッ
ほむら
「ありがとう、紅茶入れるのうまいのね…まるでマミに入れてもらったみたいだわ」一口のみ
ほむら
「でも、やっぱりマミの方がまだ上手ね」ふふっ
93 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 05:06:52.89 ID:QpdQ/8JDO
まどみ
「あの…１つ提案なんですが、サプライズを仕掛けてみませんか？」
ほむら
「サプライズ？」
まどみ
「はい、ほむらさんには隣の部屋で待機してもらい、ママが帰ってきたら頃合いを見計らい私がほむらさんの話題を振ります」
ほむら
「なるほど、そしてタイミングをみて私が隣の部屋から登場して驚かせる、と」
まどみ
「はい、どうでしょう？ママはほむらさんが死んだと思い込んでるので、ほむらさんの話をするときは悲しい顔をしているので…」
ほむら
「そう…なら死んだ私が登場したらどんな顔をするのが楽しみね」
まどみ
「じゃあ！」
ほむら
「えぇ、サプライズやりましょうか」
まどみ
「ありがとうございます！でしたら、ほむらさんは隣の部屋で待っててください」
ほむら
「了解したわ」移動
94 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 05:19:47.48 ID:QpdQ/8JDO
ほむら
「まどかは死んだと思った私が登場したらどんな顔をするかしら？驚く？泣く？怒る？楽しみで仕方ないわ」ｺｿｺｿ
‐この時の話はかなえのこと、インキュベーターのこと、ワルプルギスの夜のことを忘れていた…
‐もし、この時インキュベーターやかなえ、ワルプルギスの夜のことをマジメに考えていたら…
‐いいえ、これは言い訳にしかならず過去を振り返っても仕方ない…しょせん過去は過去でしかないのだから…
まどか
「ただいまー」
まどみ
「あ、ママお帰りなさい」
まどか
「あれ～？まどみ、何かいいことあった？なんか嬉しそうだよ」
まどみ
「ふぇ!?な、なんでわかっちゃうの!?」
まどか
「私はこうみえてもママだもん」えへん
まどみ
「ママはやっぱこういうところはすごいな～」
まどか
「あーそれって私は普段ダメダメって意味ー？」むぅ…
まどみ
「あはははは」笑ってごまかす
まどか
「そんな悪い子はこうだ～！」抱き付き
まどみ
「きゃああ(笑)」
まどか
「それで、いいことって何があったのかなー？」
まどみ
「それはまだ教えなーい、それよりママの最高のお友達の話を聞かせて」
まどか
「私の最高のお友達…ほむらちゃんの話？」声のトーンか少し落ち
まどみ
「うん、どんな人だったのかなって」
まどか
「そっか、まどみは気になるよね」
95 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 05:37:58.00 ID:QpdQ/8JDO
まどか
「そうだね、ほむらちゃんは成績は優秀で運動も出来て美人で…なんでママなんかと友達になったのか不思議なくらいだったな」
まどか
「ママは運動も勉強もダメダメでほむらちゃんとは正反対なのに…」
まどか
「それでもママが困ってるとすぐに気付いてくれたし、何かあれば助けてくれて憧れの人だったんだ」
まどか
「まどみは覚えてないだろうけど出産にも立ち合ったし抱っこもしてくれたし、面倒も見てくれたんだよ」
まどか
「今にして思えばほむらちゃんは何かの運命を背負い、それに押しつぶされそうというか、運命の鎖にがんじがらめになってたというか、そんな顔をしてたかな…」
まどか
「あの時の私はある人に夢中で頭の中はその人の事ばかりだった、せめてほむらちゃんの事をその人の半分、ううん、３分の１でも気にしていればよかったのかも…」
まどか
「そうすればほむらちゃんは死なずに済んだのに…私が…私がほむらちゃんを殺したようなものだよ、そんな私はほむらちゃんの分も幸せにならなくちゃいけない…」
まどみ
「ママ…大丈夫だよ、ほむらさんはきっとママを恨んでないしママと友達でいてよかったと思ってる」ギュッ
ほむら
「そうよ、私はあなたの事恨んでないし友達でいた事を誇りに思ってる、だからそんな悲しい顔をしないで…」すっ
まどか
「ほむら…ちゃん…？ほむらちゃん？本当に？本当にほむらちゃん？」
ほむら
「本当だし本物だし生きてるわよ、足だってあるでしょ？」クスッ
まどか
「ほむらちゃん！ほむらちゃん！」ダキッ
ほむら
「まったく、まどかは昔から変わらないのね」
まどか
「あの時さやかちゃんや杏子にやられて自爆死したんじゃ!?」
ほむら
「そうね、その辺りの説明しなきゃね」
96 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 05:51:09.20 ID:QpdQ/8JDO
‐私はまどかに自分の能力の話をした、そしてあのあとの時間逆行でたどり着いた世界の話も
‐ただ、無駄に心配させたくないのでワルプルギスの夜の話は伏せワームホールの事とインキュベーターと私がそれによりこの時間軸に来てしまった事を話した
‐まどかはいまいち理解できてないみたいだったが、娘のまどみはちゃんと全部理解できたようだ
‐ここはさすがはマミの血だと関心する、まどみはわかりやすくまどかに順おって説明してくれた
‐まどかが全部理解するのに二時間はかかった…こんなところも変わらずなまどかが嬉しかった
まどか
「つまり、ほむらちゃんは本当にあの時死んで自作爆弾が爆破前に時間逆行？をしたんだね」
まどか
「それでワームホールっていうのにほむらちゃんとＱＢが吸い込まれた」
まどか
「ほむらちゃんがこの世界に戻ってきた事からＱＢもこの世界にいるかもしれない」
ほむら
「そうなるわね、ただこの世界のインキュベーターとあっちの世界のインキュベーターは見た目も変わらないから見ただけでは私もわからないわ」
まどか
「んー困ったね、キュゥべえが二人…ってキュゥべえはたくさんいるから一人増えてもわからないね」
まどみ
「・・・ねぇほむらさん、そのくーべーとこっちのくーべーって見分けがつく方法何かないんですか？」
ほむら
「そうね…もし、こっちのインキュベーターがあっちのインキュベーターに接触したら話が噛み合わない感じの話をするでしょうね」
97 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 06:00:50.31 ID:QpdQ/8JDO
まどみ
「・・・もしかしたら、私そのくーべーとあってるかも」
ほむら
「！本当!?」
まどみ
「たぶんだけど…今日の魔女退治のあとにちょっと、くーべーが二人になっててなんかよくわからない会話をしてたから…」
ほむら
「そう、それでそのインキュベーターは？」
まどみ
「なんかこの世界の情報収集を独自に行うとかいって消えちゃった」
ほむら
「そう、なるほどね、この世界のアイツは他の個体が存在しないから自分自身で情報収集しなくてはならないのね」
まどみ
「私の情報役にたちますか？」
ほむら
「十分に役に立つわ、あのインキュベーターは何を考えてるかわからない以上手をうたないと…」
ほむら
「まどみ、ありがとう、おかげで何とか先手をうてるかもしれないわ」
まどみ
「あ、いえ、お役にたてたなら嬉しいです」
ほむら
「まどか、まどみ、せっかく再会できたけど、私はインキュベーター対処のために動くから失礼するわ」
‐私はこうしてあっちの時間軸のインキュベーターをおうことにした
【ほむら視点から共通視点へ続く】
98 ：
☆彡saga sage
：2012/07/14(土) 06:03:55.94 ID:QpdQ/8JDO
ってことでほむら視点は終了です
次の視点をえらんでください
１、まどみ・マミカ(おまけのくーべー)視点
３かなえ視点
４ＱＢ視点
今回はこれで終了します、今日の夜七時まで安価を募集します、早ければ今日中、遅くても明日中には投下しますので
99 ：
☆彡
：2012/07/14(土) 06:06:59.67 ID:QpdQ/8JDO
ねる前に訂正を
>>94
のほむらの台詞
‐この時の話はかなえのこと、インキュベーターのこと、ワルプルギスの夜のことを忘れていた…
となってますが正確には
‐この時の私はかなえのこと、インキュベーターのこと、ワルプルギスの夜のことを忘れていた…
です
100 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/14(土) 08:41:38.18 ID:fXto3gWp0
乙です！
3番が気になりますｗｗｗｗｗｗ
101 ：
以下名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/14(土) 09:55:45.74 ID:vpL/ecYo0
おつです!!
まどみちゃん可愛いまどみちゃん
102 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/15(日) 08:18:23.74 ID:cQFEb58Q0
乙!
二番みたい
103 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/16(月) 00:12:06.06 ID:Ubi+U+mK0
第一世代に劣らず第二世代がかわいいな
104 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/16(月) 23:34:23.83 ID:NEwRyUVH0
続きﾏﾀﾞｶｧ
105 ：
☆彡
：2012/07/17(火) 01:59:32.46 ID:r3eDQMnDO
もう少し待っておくれ…夏風邪みたいでここ何日か頭痛いのだυ
続き書きたいのはやまやまなのだが頭痛でズキズキして内容が無いよう状態ですυ
なんとかして今日か明日には書くようにしますのυ
106 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/17(火) 02:18:40.60 ID:Jj/Nt2bT0
おうふ………
暫く養生して、回復して落ち着いてからまた書いてくれたら嬉しいんだぜ。
夏風邪流行してるからお大事に！
107 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 03:28:28.30 ID:r3eDQMnDO
薬を飲みちょい頭痛も和らいだので行けるところまで書きます
今回はかなえちゃん視点
108 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 03:35:59.15 ID:r3eDQMnDO
かなえ
「あの…すいませんが巴マミ…さん、ですよね？」
‐私は確認するかのようにおそるおそる名前を聞いた
マミ
「ええ、そうだけど…あなたとはどこかであったかしら？」
‐あれ？マミさんなら私のこと知ってるはず…なんで？もしかしてドッキリ？そうだとしたらマミカちゃんが【ドッキリ大成功！】のプラカード持ってるのかな？
かなえ
「(周囲を見渡す)」
マミ
「どうかしたの？」
かなえ
「ドッキリですか？もしそうなら私十分ビックリしました」
マミ
「なんの話？ドッキリって？」
かなえ
「えっ？もう芝居はいいですよ～マミカちゃんはどこですか？」
マミ
「マミカのお友達？マミカはまだ帰ってないわよ」
‐あれ？何か会話が噛み合ってない…
109 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 03:43:17.22 ID:r3eDQMnDO
‐私が頭に？を浮かばせているとドアが開きマミカちゃんが帰ってきた
マミカ
「お母さん、ただいま」
マミ
「あら、お帰り」
マミカ
「あれ？お客様？」
かなえ
「マ…ミカ…ちゃん」ｳﾙ
‐私は生きているマミカちゃんを見ると瞳に涙が溜まり泣きそうになっていた
マミカ
「え？え？な、なんで泣きそうなの？」ｵﾛｵﾛ
‐そんな私をみたマミカちゃんはどうしようとばかりにｵﾛｵﾛしていた
マミ
「マミカ、とりあえず落ち着いて着替えてらっしゃい」
マミカ
「あ、はーい」
マミカはパタパタと急ぎ足で自分の部屋に着替えに行く
マミ
「あの子はもう中学生なんだから少しは落ち着きを覚えてほしいわね」ﾊｧ…
かなえ
「あのー」
マミ
「あ、ごめんなさい…それで…えっと、名前聞いてもいい？」
110 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 03:54:19.24 ID:r3eDQMnDO
かなえ
「あ、はい、私はかなえって言います」
マミ
「私はって名前知ってたわね」
マミカ
「着替えてきたよー」
マミ
「ならマミカも一緒に話を聞いてくれる？」
マミカ
「いいけどなんの話？」
マミ
「それが私もよくわからないの、マミカはこの子かなえちゃんって知り合い？」
マミカ
「初対面だよ、見滝原中でもみたことないし…」
‐何かがおかしい…私は見滝原中で最近転校してきたのに…
かなえ
「すいませんが、お二人は魔法少女って単語に聞き覚えありませんか？」
マミ
「さあ？何かのアニメかしら？」
マミカ
「(ﾋﾟｸｯ)…私も知らない」
‐マミカちゃんは何かしってるって反応だけど…魔翌力は感じられないし魔法少女じゃないのかな？
マミカ
｛かなえちゃん、だっけ？かなえちゃんは魔法少女なの？｝ﾃﾚﾊﾟｼｰ
かなえ
｛うん、だけど最近なりたての新人…マミカちゃんは魔法少女じゃないの？｝
マミカ
｛私は違うよ、友達はそうだけど｝
かなえ
｛!!それって！鹿目まどみちゃん!?｝
マミカ
｛まどみちゃんを知ってるの!?それに私やお母さんの事しってる感じだし何者なの？｝
‐どうやら私は契約と同時に上空に突如出現したワームホールに吸い込まれ違う世界にきちゃったみたい
‐マミカちゃんに本当のこと話した方がいいのかな…でも信じてもらえるか…
111 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 04:13:48.18 ID:r3eDQMnDO
‐ううん！こんな弱気じゃダメ！あのワルプルギスの夜に皆は勇気を持って信頼を持って戦ったんだ！
‐なら私も信じてもらえるように勇気を持って話さないと！
かなえ
「お二人に聞いてほしいことがあります、突然こんなこと話されても信じてもらえないかもしれませんが…」
マミ
「わかったわ、どんなことでも信じるから話して」
マミカ
「お母さん!?」
マミ
「彼女は嘘偽りのないことを話そうとしてるわ、目が真剣だからわかる」
‐私のお母さんは、相手の話に嘘があるか目をみるとわかってしまう、私にはわからないけど大人になればわかるのかな？
マミカ
「お母さんがそういうなら私も信じる」
かなえ
「ありがとうございます！」
‐そうして私はワームホールのこと、ワルプルギスの夜のこと、ＱＢのこと、魔法少女のことなどしってること全部話した
112 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 04:14:24.27 ID:r3eDQMnDO
マミ
「そっか、私やマミカはそのかなえちゃんがいた世界では、魔法少女でワルプルギスの夜？と戦って死んじゃったのね…」
マミカ
「でも…私はやっぱ信じきれないよ」
マミ
「マミカ、相手を信じることをしないと自分を信じられなくなるのよ」
マミカ
「うん、それはわかるよ…けどワルプルギスの夜って魔女は、信じるけどワームホールって言われてもピンッとこないもん」
マミ
「そんなことないわよ！ワームホールっていうのは実際に存在するもので」ｳﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ
マミカ
「お母さんの好きそうな話題だもんねυこうやって語り始めたら止まらないんだよねυ」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
かなえ
「(ｷｮﾄﾝとしてる)」
マミカ
「あ、ごめんねυそれでかなえちゃんはその怪我はワルプルギスの夜にやられたの？」
かなえ
「ふぇ！？あ、えっと…たぶんワームホールに飲み込まれたときのだと思う、軽い怪我だしたいしたことないし」
マミカ
「そっか、でさ、そのワルプルギスの夜はどうなったの？」
かなえ
「たぶん私達と一緒にこの世界に飛ばされたと思う、かなりダメージあるからしばらくは身を潜めてる感じ」
マミカ
「私やお母さん、まどみちゃんにほむらさん、あとさやかさんに杏子さんだっけ？が束になっても勝てなかった魔女なんだよね？」
かなえ
「うん」
113 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 04:26:29.21 ID:r3eDQMnDO
マミカ
「そんな魔女がこの世界に出てきたら私達じゃ勝てない、どうしよう」
かなえ
「私も一緒に戦うし勝てないじゃなく勝たなきゃ！」
マミカ
「かなえちゃん…そうだね、私は魔法少女じゃないけど何かするよ！」
かなえ
「マミカちゃんありがとう！」
マミ
「ってことでワームホールは存在するしブラックホールとホワイトホールのような原理ってことなの」
マミカ
「あ、終った」
かなえ
「マミさんってこんなキャラだったんだ」クスッ
マミカ
「お母さん昔からこういうの好きだったみたい」
かなえ
「でもマミカちゃん嬉しそうだよ」
マミカ
「こんなところも含めて私はお母さんが好きだから」
かなえ
「でも二人一緒にいると親子って感じしないよね、なんていうか姉妹？」
マミカ
「まわりの人達は姉妹だと思ってるみたい」
かなえ
「わかってる私でもときどき信じられないもん」
マミカ
「やっぱり？お母さん年齢的には30近くだけど、まだ中学～高校くらいにみえるもんね」
かなえ
「うんうん、私も初めてみた時はお姉さんだと思ったもん」
‐こうして私は二人の信頼を得てマミさんの家にしばらくお世話になることになりこの日はマミカちゃんとずっと仲良くお話してすごした
‐私はこの時はこんな日々が続くと思っていた…あんなことになるまでは…
かなえ視点・完
114 ：
☆彡saga sage
：2012/07/17(火) 04:32:13.15 ID:r3eDQMnDO
はい、ってことでかなえちゃん視点は終了です
ちなみに一応HappyEndを目指してます
１まどみ・マミカ視点(おまけにくーべー視点)
２ＱＢ視点
どっちがいいですかね？
少し頭痛が和らいだとは言ってもまだ多少はする中必死で書きました、誤字脱字などには気を付けてますが気付いたなら指摘お願いします
最後にこうしたらもっとよくなるなどありましたら、そちらも指摘お願いします
続きは早くて今日中、遅くて明日中を目指します
なんせ夏風邪＋バイト探して大変ですので予定程度ですからもし書けなかったらすいませんυ
115 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/17(火) 12:10:14.07 ID:FMqgu+Nf0
おつです!!
QB視点が気になります
それと、風邪お大事にしてください
116 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/17(火) 13:21:18.62 ID:Jj/Nt2bT0
おつです！！
先が読めない展開で面白い！
夏風邪お大事に。それと、バイトが見つかるように……！
117 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/18(水) 02:32:39.62 ID:ULHmk4SR0
今更だが、sage名前欄じゃなくてメール欄にね。
118 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/18(水) 02:33:14.15 ID:ULHmk4SR0
sage×
saga○
119 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/07/19(木) 03:57:38.52 ID:TOZwP0Hh0
マミカの髪型の「ふんわりしたツーサイドアップ」ってショートツーサイドなのかロングツーサイドなのかどっちだろう
支援
,, '" `丶
／ ＼'''"ヽ
／⌒¨｀ｰ-r :. ':,
. ／ ,-Y Yヽ ':, 、
. ｰ‐=彡 .{ ( )ﾉ ' '
/ ＼ し､j | /| |、 ＿ ＼ :.
' 乂ﾉヽ ,斗 '"/¨｢｀ | ＼´ |` |ﾍ ,
l / .: .: 〈 .ノ／/ l / 八 | ＼ ! | ハ: l
|/ ／::: .::::. :|| l / |/ ＼ | ァミx､|＼ |::..::|､:lハ|
/／ |:::::. .::::|:::..::|| |/ ,ィ:テ" ` 行ｊ下}.,'::ﾍ}::::::|ﾊ|
／ | |:::::::. .:::::|:::::::|ﾍ | ,ィf下` V少 !:l:::ﾄ､::::’
| |::|::::::..:::::∧::::|ゝﾍ | 衣 ﾉ;少 ,,,,, |::|::| ﾞ/
| 八|::::::::::/ Ⅵ`ーﾍ | ｀",,,,, ｀ .ﾉ::|::|
|/ ヽ::::/ | ﾊ | { rⅥ､ .ィ::从!ﾞ|
∨ l/ }从 ﾉ⌒ヽ､≧- .._ ´’ . ＜‐-ﾚﾞ
-─､"＼ `ｰ- ,,_/_ァ'ﾍ ハ
/ ヾ:､＼ |/ 〉-‐.､ |
. / Ⅵ ＿,, 斗-r'":::::::::::} ｊ |
' ＼ ||,...::'"::::::::::::ノ--､,,斗-;:ﾘ /八
ﾉ ヽ 〈:::::::::::::::／ `ヽ廴,,, |:|〈 ﾊ
／ 〉 Ｖ＼／ ） ｝ l／ノ
〈 ＼ | / ＼ ノヽ )"´ } ,ﾉ／
120 ：
☆彡
[saga]：2012/07/19(木) 23:13:54.82 ID:pVXu9RgDO
気温の変化で頭痛が酷いです(T_T)
さて今回はＱＢ視点と読んでくれてる人に迷惑をかけてるので、特別に小ネタ的なのを書きます
それでは投下します
121 ：
☆彡
[saga]：2012/07/19(木) 23:25:29.58 ID:pVXu9RgDO
‐ＱＢ視点‐
ＱＢ
「この時間軸…いや、世界はボクのいた世界とは色々と違ってるみたいだ」
ＱＢ
「まず巴マミカ、彼女は魔法少女ではないね…」
ＱＢ
「あとは暁美ほむら、どうやら彼女はこの世界にいたようだ、いや…この世界にもいた、が正しいのかな？」
ＱＢ
「それにイレギュラーの魔法少女もいるようだね」
ＱＢ
「いや、この世界にとってイレギュラーは僕達の方か」
ＱＢ
「それにこの世界の僕は何かが徹底的におかしい」
ＱＢ
「そう、まるで"感情"があるようだ」
122 ：
☆彡
[saga]：2012/07/19(木) 23:36:39.61 ID:pVXu9RgDO
ＱＢ
「僕には"感情"というのがない、だから、この世界の僕と今の僕の違いがそれによるものなのか理解できない」
ＱＢ
「同じ個体のはずなのに、なぜだろう、こうも違うのは…世界が違うから？」
ＱＢ
「いや、そんなはずはない、世界が違おうが僕達インキュベーターはインキュベーター、違うはずがないんだ」
ＱＢ
「わからない、なんだろうこの気持ちは…この世界の僕にウィルスでもうつされたのか？」
ＱＢ
「もし、もしもそうなら致命的だ…この世界には僕はこの個体１つしかない」
ＱＢ
「こうなっては仕方ない、あれを試してみよう」
ＱＢ
「あれが成功すれば僕は増える、だけど失敗すれば僕は消える」
ＱＢ
「僕が消えてもだ、巴マミカがこの世界の僕と契約せざる得ない状況をつくりださないと」
ＱＢ
「試す前にワルプルギスの夜を探しださなきゃ」
ＱＢ
「ねぇ、そこで隠れてる君は僕に何か用があったんじゃないのかい？」
ＱＢ
「ずっと僕をかげから見てるのに話し掛けないから、僕がずっと独り言を喋っていたのに盗み聞きしてるだけで終わりなのかい？」
ＱＢ
「もういいだろう？隠れてないで出てきなよ」
123 ：
☆彡
[saga]：2012/07/19(木) 23:44:51.56 ID:pVXu9RgDO
？？？
「いつから、いつから気付いてたんだ？」
ＱＢ
「いつから？最初からに決まってるじゃないか、僕は魔力の波動を感知できるんだから」
？？？
「そうだったね、迂闊だったわ」
ＱＢ
「それで？何か用があるのかい？」
？？？
「単刀直入に聞く、アンタは何を考えてる、そしてワルプルギスの夜について聞かせない」
ＱＢ
「何を考えてるかって質問は、つまり僕がこの世界のインキュベーターじゃないって気付いてるんだ」
？？？
「そんなコトはどーでもいい、さっさと教えなさい、さもないとここで潰すわよ」
ＱＢ
「それは困るよ、この世界で僕はこの個体のみなんだ」
？？？
「ならさっさと答えなさい」
ＱＢ
「わかったよ、僕はただこの世界で僕という個体を増やそうと考えているだけさ、嘘だとは思わないでくれよ、僕は僕達インキュベーターは嘘なんか付けないんだ」
？？？
「なら次の質問、ワルプルギスの夜って何？」
ＱＢ
「何と言われても魔女以外ないじゃないか」
124 ：
☆彡
[saga]：2012/07/19(木) 23:53:54.60 ID:pVXu9RgDO
？？？
「そんな魔女聞いたコトない、本当に存在するわけ？」
ＱＢ
「存在はするよ、ただこの世界にいるかは不明だ」
？？？
「どういう意味？」
ＱＢ
「つまり存在はするけど、この世界に存在はしないかもしれないってことさ」
？？？
「意味がわからない」
ＱＢ
「君達人類はいつだってそうだ、理解できる能力があるのに本能なのか理解しようとしない、それで他人を頼る、わけがわからないよ」
？？？
「････」
ＱＢ
「おや？急に黙ってしまったがどうかしたかい？」
？？？
「別に、アンタに話す必要はないよ」
ＱＢ
「人から聞き出すだけ聞き出して、自分は話さない、人類とやらは酷く汚なく醜い生き物みたいだね」
ＱＢ
「君達を知的生命体と認識した上で契約をするのは間違ってるかもしれない」
？？？
「アンタ達宇宙人はこの地球に無断で入り込み、勝手に上から目線で好き勝手やってきたじゃないか」
？？？
「それこそ傲慢で汚くて醜いコトじゃないのか？」
125 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:06:14.59 ID:fcTrZZaDO
ＱＢ
「汚いとか醜いと僕達は理解できない、だからそんなことを言われても困るよ」
？？？
「理解できないわりには人類を汚くて醜い生き物だとかほざくんだな」
？？？
「けっ、これだからてめえ宇宙人は嫌いなんだよ」
？？？
「まぁいいさ、最後にもう１つ聞かせてもらう、暁美ほむらがこの世界にいるって本当か？」
ＱＢ
「事実だよ、僕達はワームホールによってこの世界に飛ばされたからね」
？？？
「そうか、暁美ほむら…あってみたいね」
ＱＢ
「君程度では彼女には勝てないよ、彼女は君以上にベテランだ、それに何か秘密を隠している」
ＱＢ
「彼女はイレギュラー中のイレギュラー、僕は彼女と契約した記憶もないしね」
？？？
「ああそうですか、ならなおさらみてみたいよ」
ＱＢ
「……もしや君は……」
？？？
「じゃあな、キュゥべえ！おっと、最後に忠告するけど、＊＊＊に手を出してみろ、殺すだけじゃ許さないからな」
‐彼女はそれを言い残し立ち去っていった…僕の予想がただしければ彼女はある人物の血を色濃く受け継いでるようだ
ＱＢ
「やれやれ、彼女との会話は有意義だったみたいだね、クックックッ…おかげで僕は"感情"とやらを理解できた」
ＱＢ
「おてがらだよ、まさか感情に芽生えることができるなんて」
‐こうして感情を手に入れた僕はワルプルギスの夜を探しある方法を試したいといった気持ちで満たされていた
【ＱＢ視点・完】
126 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:08:39.26 ID:fcTrZZaDO
はい、ということでＱＢ視点は終了致します
ＱＢ視点は０時こえるまでに投稿し終える予定だったのにどうしてこうなったのかυ
それじゃ続いて短いですが小ネタ的なのを書きます
127 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:17:43.10 ID:fcTrZZaDO
【小ネタ的な何か】
マミカ
「ねぇねぇ、まどみちゃんはなんでキュゥべえのことをくーべーって呼んでるのかな？」
まどみ
「そ、それは････(のヮの;」
マミカ
「それは？」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ
まどみ
「な、内緒☆」
マミカ
「えー気になるよー」
くーべー
「それは僕が代わりに説明しよう」ﾋｮｯｺﾘ
マミカ
「あ、キュゥべえ」
まどみ
「くーべー！」ｷｯ
くーべー
「(ﾋﾞｸｯ)」
マミカ
「まどみちゃん！キュゥべえを脅したらメッ！だよ」
まどみ
「うぐぅ」
くーべー
「助かるよマミカ」
マミカ
「ううん、気にしないで私が無理矢理まどみちゃんの秘密(？)を聞こうとしてるんだもん」
くーべー
「(無理矢理って自覚はあったんだ)」
マミカ
「それで、なんでまどみちゃんはくーべーって読んでるの？」
くーべー
「そうだね、詳しいことは禁じられてて、僕の生命の危機に関する事柄だから話せないけど、ある程度は話せるから…何から話すべきかな」
128 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:24:16.14 ID:fcTrZZaDO
くーべー
「あれは…まだまどみが小さい頃かな、まだまともに言葉が喋れなくてね」
マミカ
「小さい頃って、そんな昔から二人(？)は知り合いだったの!?」ｵﾄﾞﾛｷ
くーべー
「知り合いというか…まぁとにかく、そんな仲でね、小さかったし言葉もちゃんと話せなく滑舌も悪くてね」
くーべー
「僕が何度もキュゥべえって教えてもくーべーくーべーって、それしか言わなくてね」
マミカ
「へぇーまどみちゃん可愛い」
まどみ
「はぅ//」ﾃﾚ
くーべー
「途中からさすがの僕も教えるのに疲れちゃったんだ、そしたら癖でキュゥべえがくーべーってなって、抜けなくて今にいたるってわけだよ」
マミカ
「そっかーだから二人共なんか仲良しで兄妹みたいに見えるんだ」ｸｽｸｽ
くーべー
「兄妹？僕とまどみがかい？」
まどみ
「えーくーべーと兄妹ってなんかやだなぁ」
129 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:32:32.73 ID:fcTrZZaDO
くーべー
「なっ!?酷いよまどみ！僕は君のせいで本来ないはずの感情に完全に目覚めちゃったんじゃないか！」
まどみ
「私のせいなの!?」ｶﾞ-ﾝ
くーべー
「そうだよ！君が僕をおもちゃにして遊ぶから！」
まどみ
「そんなの覚えてないよ！」
くーべー
「僕は止めてくれと、何度もお願いしてるのに君ときたら、両耳を引っ張ったり！」
まどみ
「覚えてないのにそんなことを言われても困るよ！」
マミカ
「ふふ、なんか二人共どこか似てるね」ﾆｺﾆｺ
まどみ・くーべー
「「似てないよ！」」
まどみ・くーべー
「「マネしないで！」」
マミカ
「本当に二人共仲良し兄妹だね」
マミカ
「(あれ？でもキュゥべえとまどみちゃんは、なんでそんな昔から一緒にいたんだろ？？)」
マミカ
「(まどみちゃんがキュゥべえと、遊んでたら両親はキュゥべえが見えないから不審に思わなかったのかな？？)」
マミカ
「(今は二人を見てて温かい気持ちになれるからそれでいいよね)」
【小ネタ的な何か・終】
130 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/20(金) 00:34:15.35 ID:d1eb9dhJ0
乙です！
くーべーとまどみちゃん最高のコンビだね
131 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:37:50.66 ID:fcTrZZaDO
小ネタ的な何か終了です
思い付いたら本来のパートのあとに書くので完結じゃなく終了となってます
すでに内容が考えてたのよりかけ離れてきてます、これが我が子のじりt
次はまどみ・マミカ(ついでなくーべー)視点になります
くーべーがこのスレの真のヒロインになってきてる気がυ
くーべーってこんなキャラでいいのかな？と毎回頭を悩ましてるキャラですね
気付いたら頭の中がくーべーでいっぱいに…はっ！これがこi
次の三人(二人＋一匹)視点は近いうちに書かせてもらいます、１週間以内には書かせてもらう予定、最低でも三日から四日以内には…
132 ：
☆彡
[saga sage]：2012/07/20(金) 00:43:34.09 ID:fcTrZZaDO
あと聞きたいんですがIDとか付けた方がいいですよね？
付けたかわかる人いたら教えてくださいm(__)m
133 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/20(金) 00:54:19.44 ID:QX6IMuoY0
乙!
IDってトリップ?
名前欄に半角の#
後ろに何か適当な文字で良かったはず
134 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/20(金) 09:00:40.90 ID:A8jMxm7n0
おつです
135 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/23(月) 23:35:35.29 ID:TzHVv1ov0
ところで、マミカってどうやって生まれたんだろ。
まどみの時みたく取り上げる人いなかった訳だし、普通に病院出産だろうか？
そうだとしたら、胎児の成長の速さに医師も驚いただろうな
136 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 02:58:35.53 ID:2BMHTPtDO
すいません携帯が止まってましたυ
さっき復活しました、バイト見付から兄に説教食らうし最悪な１日でしたorz
とにかく気を取り直しマミカ・まどみ・おまけくーべー視点投下します
内容はちょっと変わりましたがこの二人と一匹視点は謎の魔法少女との戦いのあとです
トリップ？は試しで着けました、気に入ったトリップならこれからもこれを付け気に入らなきゃ今まで通りにやるかも
137 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:12:08.97 ID:2BMHTPtDO
まどみ
「あの謎の魔法少女は私だと相性悪くて勝てない」
マミカ
「まどみちゃん大丈夫かな？」
くーべー
「まどみはああみえて意外と強いから大丈夫だよ」
マミカ
「うん…」
くーべー
「それよりも問題なのは、異世界のボクが突然現れたことだ」
マミカ
「そういえばキュゥべえ二人いたよね」
くーべー
「あれは異世界、つまり別の時間軸のボクなんだ」
まどみ
「二人して仲良く何を話してるの？」
マミカ
「あ、まどみちゃん…その…大丈夫？」
まどみ
「大丈夫、心配してくれてありがとマミカちゃん」
マミカ
「だって私の大切な友達だもん」えへへ
くーべー
「こほん、まどみは気付かなかったみたいだから説明するよ」
くーべー
「カクカクシカジカってわけなんだ」
まどみ
「そ、そんなことがあったんだ…って、それじゃわからないよυ」
くーべー
「さすがまどみ、ノッてくれるなんて」
まどみ
「くーべーとは長い付き合いで兄妹？みたいなものだもん」
138 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:20:21.63 ID:2BMHTPtDO
マミカ
「えっとね、まどみちゃん…今ここにいるキュゥべえ以外に他のキュゥべえが急に降ってきたの」
まどみ
「えっ？降ってきたって…くーべーは空飛べたの!?」
キュゥべえ
「確かに空は飛べるよ」
マミカ
「そうなの!?」ほぇ～
くーべー
「いや、今大事なのはそこじゃないから」前脚ビシッ
マミカ
「あ、そうそう！それでそのキュゥべえはね？どうやら異世界？っていうのから来たらしいの」
まどみ
「どうやって？」
マミカ
「えーっと…キュゥべえどうやって？」
キュゥべえ
「君達は…まったく、ボクにも詳しくはわからない、だけどワームホールてとやらでこの世界に飛ばされたらしいんだ」
マミカ
「ワームホールって私のお母さんが食い付きそうな名前だねυ」
キュゥべえ
「マm」ﾋﾞｸｯ
まどみ
｛くーべぇー！｝ﾃﾚﾊﾟｼｰ/怒気
キュゥべえ
「き、君のお母さんって、その…う、宇宙とかそういうのに興味あるのかな？」ビクビク
139 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:30:05.11 ID:2BMHTPtDO
マミカ
「えっと…そういうのじゃ…ないかもυ」
まどみ
「そういえばマミカのママみたいな、代わりに私のママみせるから」
マミカ
「急にそんなこと言われてもυ」
まどみ
「そうだよね、都合があるよね」
くーべー
「とにかく、もう一人のボクのことや、あの謎の魔法少女のことについて話し合おうよ」
まどみ
「そうだね、私の家に今日も来るでしょ？」
マミカ
「うん、そのつもr」ｲﾂｶｷﾐｶﾞﾋﾄﾐﾆﾔﾄﾞｽ
マミカ
「あ、お母さんからのメールだ」メール確認中
マミカ
「ごめん、今日早めにお母さん帰るからたまには外食しようって」
まどみ
「そっか、それなら仕方ないよね」
くーべー
「だったらボクは色々調査したいことあるし、ここで二人と別行動するよ」
140 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:38:54.68 ID:2BMHTPtDO
まどみ
「珍しいね、くーべーが別行動なんて」
キュゥべえ
「もう一人のボクが何を企んでるかもわからないし、それに今帰ったら危険な気がするんだ」ブルブル
マミカ
「じゃぁここでバラバラになるね」
まどみ
「そうだね…じゃぁ二人共またね！」バイバイ
マミカ
「うん！またね」手を振り
くーべー
「それじゃ、まどみとはまたあとで」尻尾フリフリ
くーべー
「……ふぅ」
くーべー
「この時間軸は平和なはずなのに…なぜこうもイレギュラーなことが起こったんだ」
くーべー
「それにしても＊＊はむちゃするよ、急に現れてまどみと戦うなんて」ﾄﾃﾄﾃ
くーべー
「それに…この新しく出てきた魔力の波動、二つの内一つは懐かしい気がするよ、それと同時に恐怖も感じる」ブルル
くーべー
「もう一つは知らない魔力の波動だね…方向からするとマミカの家辺りか」
くーべー
「恐怖を感じる魔力の波動はまどみの家から…今日は帰るのよそうかな」ｺﾜｲｼ
141 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:50:52.59 ID:2BMHTPtDO
くーべー
「とにかく、まずはもう一人のボクを捜し出して話を聞き出さないと」ダッ
数時間後
くーべー
「見付からないな…おかしいな違う時間軸とはいえ、ボクはボクにかわりないから考えること一緒だと思ったのに…」
くーべー
「って、今のボクは感情あるからわからないか☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ
くーべー
「・・・なんだろう、これが虚しいって感情なのかな？」ハァ
くーべー
「やっぱ感情って無駄なものなのかな」夕日眺め
くーべー
「確かこんな時は歌を歌えばいいんだったかな？」
くーべー
「うーえーをむぅいて、あーるこぉーお、なみだが、こぼれないよぉーに…」
くーべー
「・・・なんか違う気がしてきた」なんだっけ？
くーべー
「とりあえず思い付くところに向かってみるかな」
くーべー
「あ、そうだ！ついでに＊＊のところに行ってGS回収しておこう」
くーべー
「まどみの回収し忘れちゃった…ま、いつでも回収できるからいいかな」
くーべー
「マミカのところにも寄ってみようかな…でも、"彼女達"にバレたら怖いし」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
くーべー
「本部に連絡して魔法少女システムを見直してもらおうかな」
くーべー
「っと、みつけた！ってあれは＊＊!?なぜ一緒にいるのだろう」
くーべー
「ギリギリまで近付いて聞いてみよう」
【マミカ・まどみ・おまけのくーべー視点・終】
142 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/07/25(水) 03:59:01.42 ID:2BMHTPtDO
くーべーがあまり出番なさそうなのでちょっとしたイタズラ心で可愛くしてみました
こんな感情あるくーべーいたら可愛いなー的に思ったので後悔はしてません
これでマミカはかなえと合流
まどみはほむhらと合流
くーべーはキュゥべえと＊＊との会話を盗み聞きして計画を知ります
マミカはどのタイミングで契約させようかな
このあとはかなえとほむらは合流
キュゥべえとくーべー√
マミカとまどみ視点
と別れます
ちなみにほむらはワルプルギスの夜をこえられなかったので時間停止はまだ健在です
質問ありましたら答えられる範囲で答えますので
143 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/25(水) 04:01:08.29 ID:PrDz7d3z0
乙！！
これから先の続きが気になるじぇ……
144 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/07/25(水) 08:35:22.42 ID:ElYSeutr0
おつです
くーべー可愛いくーべー
145 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/07/26(木) 00:31:02.01 ID:qBaTOuJF0
セミロングマミカちゃん
支援
-─── 、
, '" 丶 __
_ ,．-´￣´ヾ／ / .:! ＼ ﾞヽ
-―=＝彡 γ/ / .:::| ﾞ:、 ＼
. .／ / .::::ハ ヽ{ Y⌒j ヾ`ヽ
./ ' | ,| .::::/ ∨ .〉=K´ ﾄ}
〃 .| | |/|/| /:::/ '"⌒|,ハ { .j .） ヾ!
// ／ , ./| |: ィ"|⌒ /／ __j | У }
/'/ ／ 〃 〃 |:: | 八 j´ 行ｊ下 |ﾉ/ﾄ､ ﾄ､ j
／ ／彡'y // , .ｲ 〉 八::. |,ィf下` V少 ﾉ/ } j ｿ
／イ / .i ./ | /| | (＼ 衣 ﾉ;少 ,,,,, ﾄV }/
. / | i | | !.乂＼_＼ ＼＼｀",,,,, ｀ ／j!ヽ
. l |. ｌ| / ヽ/＼ ＼ --' ／ヽ
乂 / {＼}｀⌒＞- .. ＿_／ '，
. ／ 〉、￣¨¨ ''＝＝ハ、 '，
／ / ' ＼＿＿＿_,人 ＼ 丶 ヽ
／ ./ | ￣￣￣｀ミ辷=ミ:.｀ 、ヽヽ＼
. / / | ＿＿_ `ｰミ ヽ. Y ＿
/ // / | ,,,〆"￣￣＼ ヾ .},,xz孑"........` 、
ｌ/ / / Ⅴ ∧_ Ｙ|| 圦::::::::::::::ﾊ
l/ / /！ | ＼ }廴{ 辷_''"/,ﾉ
', ′ ＼| / } ﾉ / ノ~＼乏‐}ﾞ
＼. .！ ∨ / / ／ / ∧ ,ﾉ
146 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/27(金) 00:39:18.14 ID:WzFG9Y2u0
まどみ、マミカ、供花はどんなイメージで書いてるのー？
147 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/07/27(金) 00:40:58.17 ID:rYjTLTCm0
くーべーって現在魔法少女、魔女それとも未契約？
148 ：
sage
：2012/07/27(金) 14:01:12.55 ID:8KIwu8YJ0
そもそもくーべーはオスじゃない?
149 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/07/27(金) 23:31:23.39 ID:rYjTLTCm0
>>148
インキュベータの魔法少女は性別、年齢、種族を問いません
150 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/28(土) 01:29:46.59 ID:Y+Bg5zIn0
>>149
前スレで平然とオナヌーしてるぜ、ここの淫獣ｗｗ
151 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/29(日) 01:29:58.64 ID:QsnVYCws0
>>82
の続き的何か
マミカ「あんっ、そこいいのぉぉ////」
マミ「そこ///もっとズコズコしてぇぇぇ///」
男Ａ「入れてしまえば只の雌だなｗｗ」
まどみ「お母さん、マミカ！！」
男Ｂ「おいおい、こいつ抵抗する気だぜ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
男Ｃ「お前の家族がどうなってもいいのか？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
マミカ「もっと、もっとぉぉぉぉ」
マミ「ああん、中まで突かれてるのぉぉぉぉ」
まどみ「卑怯者」ｷﾞﾘｯ
続かない
152 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/07/29(日) 20:43:54.46 ID:BUWPuYMDO
まだー？
早くしてくれー続き気になるんだYO!!
153 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/30(月) 00:12:46.25 ID:bfikmf/X0
>>152
すまぬ、実はワシもエロ書くの下手なのじゃ。
この後まどみも犯されて母子三人全裸で公衆便所にされるオチまでは浮かんだんだがｗｗ
154 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/07/30(月) 00:36:24.75 ID:47RsU8VDO
>>153
自分は男達はキレたまどっちに虐殺されるシーンが思い浮かんだから大丈夫だよ(笑)
さて、続きが思い浮かばない(ぇ)
155 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/30(月) 00:40:58.48 ID:bfikmf/X0
家族全員便所になったのを見てプッツンしちゃったまどっちが男達を皆殺しにするんですね、わかりまｓ
マミカがくーべーと契約するところを見たい！
契約したばかりで魔翌力をうまく使えないマミカだけれど、
まどみの息の合うサポートで魔女を撃破って展開だったら熱いと思う
156 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/07/30(月) 02:41:15.79 ID:47RsU8VDO
>>155
まどみマミカ視点はたぶん今回でマミカ契約入りますね
なら何で頭を悩ませてるかって？
もちろんオリジナル魔女でまどみピンチにするために強い魔女を考えるのに(Σ)
まどみは今回はマミさんがシャルっち相手に油断してマミった！みたいに油断してピンチにさせるつもりなんで…
とりあえず今日明日中には投下しますからお楽しみnﾋﾟﾁｭﾝ(ﾏｼﾞｶﾙｱﾛｰ
157 ：
以下、VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]：2012/07/30(月) 11:15:13.38 ID:ulyjLGoX0
孤独の魔女
その性質は暴虐
彼女には大切な友達の野良犬が居たが、
ある日保健所に連れていかれてしまう。
それに絶望したことで魔女化
どうかな
158 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/07/31(火) 00:12:42.09 ID:iV7MYdIq0
続き期待してる
たまたまピクシブで見つけたんだが供花はこんなイメージか。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21869255
159 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/01(水) 00:19:48.76 ID:XAXG+Cs20
ﾏﾐｶｧ！
ﾏﾄﾞｶｧ
ﾏﾀﾞｶｧ
160 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/01(水) 05:55:19.65 ID:oKYO7tJDO
あれ？朝寝たのに起きたら外がまだ明かr
なんてボケはかまさず「どうせマミカを契約させるならとびっきり強くそれでいてカッコいい魔女と戦わせて苦戦しながらも二人で勝たせたいよな」などと無駄なことを考えていました
ない頭をフルに活用させましたがない頭はしょせんない頭なので意味がn
とまぁそんな感じでしたがまどマギのED聞いたりしてたらテンションが上がり１日悩んで魔女が思い浮かばなかったのが一気に３体も！テンションってスゲー！
あとは構図を考えるだけなんで最低でも夕方、早ければお昼には投下できます
161 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/02(木) 02:43:34.13 ID:w0n+wsDDO
投下予定でしたが昨日嫌なことがありテンションが超ダウンしたので無理です…
バイトみつからないせいで兄にボロクソ罵倒され家から出ていかされそうです…
このまま未完で終わる可能性大です、なんとか難を逃れられたら投下します
162 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/02(木) 10:28:31.18 ID:xgjX5Fro0
おいおいおい、大丈夫？
バイト見つかって兄貴とより戻せること祈ってるぞ
163 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 22:29:07.70 ID:w0n+wsDDO
とりあえずなんとかなった
皆様に心配をおかけしたので特別仕様でまどみを派手にピンチにしてからのマミカ契約の流れで書きます
マミカの武器って変えてもいいのかな？
とりあえず投下
164 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/02(木) 22:32:24.91 ID:rR3eJHyD0
ボウガンでないマミカだと?
期待
165 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 22:39:43.87 ID:w0n+wsDDO
‐学校を飛ばし放課後‐
まどみ
「マミカお待たせ！じゃあ、張り切って今日も魔女退治にゴー♪」
マミカ
「えっ、あっ！ご、ごー////」てれ
まどみ
「ソウルジェムの反応は…こっちだね」
マミカ
「そういえば今日はキュゥべえいないの？」
まどみ
「くーべーはあとから合流するって言ってた」
マミカ
「そうなんだ…なんかキュゥべえいないと寂しいね」
まどみ
「そうかな？いつも家にいるからたまにいなくてもいいかな」ﾃｨﾋﾋ
マミカ
「もう！まどみちゃん、そんなこといったらキュゥべえがかわいそうだよ！」
くーべー
「そうだよ、ボクだって感情あるんだからね」ﾋｮｺ
マミカ
「あ、キュゥべえ早い合流だね」抱っこ
くーべー
「この先に強い魔女の魔力反応が感じれて心配になったから」きゅっぷ
まどみ
「私だって一応ベテランなんだからね」むぅ
くーべー
「それはわかってるさ、だけど…この先にいる魔女は今までとは桁違いの強さだよ」
マミカ
「そんな強いの？」
くーべー
「まどみでも勝てるか…」
マミカ
「まどみちゃん…」
まどみ
「大丈夫だよ、心配しないで」うぇひひ
くーべー
「どうやら着いたみたいだね」
まどみ
「それじゃ！行くよ！」ﾍﾝｼﾝ
166 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 22:44:40.81 ID:w0n+wsDDO
～？？？の魔女結界～
まどみ
「使い魔いないね…」
くーべー
「変だな…使い魔いないなんて…まどみ、何があるかわからないから、一応用心するんだ」
まどみ
「うぇひひ大丈夫大丈夫♪」
マミカ
「まどみちゃん、キュゥべえの言う通りだよ油断しないで用心して」不安
まどみ
「もーマミカもくーべーも心配しすぎ！」
くーべー
「とうとう最深部…使い魔が１匹も出てこなかった」
マミカ
「(まどみちゃん…)」どきどき
まどみ
「さあ！魔女さんでておいで」
？？？「にゃああああああああ！」
まどみ・マミカ・くーべー
「！！」
167 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 22:51:39.53 ID:w0n+wsDDO
猫の魔女
性質は気まぐれ
昔猫のように自由に気まぐれに生きたいと願った
願いは叶い猫のように自由気ままに生きていた
だけどある日自由とは本来地獄だと気付き絶望し魂はGSへと変化した
猫のようになりたいと願ったために自身が猫のような姿の魔女へと変わった
マミカ
「猫さんだ、かわいい」ｷﾗｷﾗｷﾗ
まどみ
「猫さん可愛い//」見惚れ
くーべー
「あれ？普通魔女なら自分の結界に侵入してきた敵を排除するのに…この魔女は動かないどころが毛繕いしてるね」おもしろいな
マミカ
「ねこーねこー」ふらふら
猫の魔女
「!!フシャー！」いかく
マミカ
「あぅ…猫さん…」へこむ
まどみ
「猫好きだから攻撃できないよぉ//」うぅ
マミカ
「猫さんに嫌われちゃった…」おちこみ
くーべー
「……こんな魔女は始めてみた……他の魔女と違って使い魔がいないのは自由気ままな１人が好きだからか」なるほど
くーべー
「んー人間も襲ったりしてないみたいだし安全な魔女だね」
168 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 22:58:32.42 ID:w0n+wsDDO
くーべー
「それにおかしいな…さっき感じた強烈な殺意と敵意はここから感じたのに、この魔女からは感じない」
まどみ
「く、くーべー…この魔女安全ならこのまま放置しても大丈夫だよね？ね？」ひっし
くーべー
「そうだね、ただこの場所が気にいっただけで、ここでのんびりしてるのが好きな無害の魔女のようだ」
マミカ
「ならこのままでも大丈夫なの？」
くーべー
「そのようだ、この魔女はこちらが何もしなければ無害だよ、本当に猫みたいだね」
まどみ・マミカ
「(キュゥべえ(くーべー)も見た目は猫だよね)」じー
くーべー
「ん？二人してボクをみてどうしたんだい？」
くーべー
「ま、まさか！ボクのこの綺麗なボデェに惚れちゃったのかな？」てれてれ
マミカ
「あ、あははは…」にがわらい
まどみ
「ないから大丈夫」
くーべー
「orz」
まどみ
「さて、無害な魔女はこのまま放置して他の魔女探しに行こうk」
猫の魔女
「ｷﾞﾆｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!!」
169 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 23:12:19.18 ID:w0n+wsDDO
二人と一匹が魔女結界から出ようと来た道を戻ろうと後ろを向いた瞬間の出来事だった
猫の魔女の断末魔が聞こえ二人と一匹は声の方を向くとそこには……
黒い鎧に身を包み無手でバイザーのような物を顔に付け目線がわからないようになっていた
ただ一匹、その場にいたその人物に虞を感じていた…いや、正確には異常な殺意と敵意を感じ取り恐怖に身を震わせていた
マミカ
「どうしたの！？キュゥべえ！」
マミカはそんなくーべーを心配し安心させるために強く抱き締めたのである
まどみ
「アナタ誰!?魔法少女？」ｷﾞﾘｷﾞﾘと弓を構え
黒い鎧の女
「……答える必要などない」
くーべー
「だ、ダメだまどみ！キミ一人では彼女、いや！あの魔女には勝てない！」
まどみ
「魔女？どうみても魔女じゃないよ」
くーべー
「魔女だよ、その証拠に先ほどの猫の魔女が殺されたのに結界が解けてない」
マミカ
「本当だ…なんかそれどころがさっきと空間が違うよ」後退り
まどみ
「どんな魔女でも私は正義の魔法少女まどみ、逃げないよ！」
黒い鎧の魔女
「いい気迫だ、だがその程度の力では私は倒せない」
まどみ
「そんなのやってみないとわからない！」シュンと矢を放つ
黒い鎧の魔女
「無意味だ」ﾊﾟｷﾝ
黒い鎧の魔女が軽く腕を振るうと矢は消される
170 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/02(木) 23:22:37.59 ID:M1TpQLP10
くーべーちょっと俺と代わｒ
171 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 23:23:08.93 ID:w0n+wsDDO
聖杯の魔女
性質は祈り
祖国の為に自らを犠牲にして最前線で戦ってきた王
だが自分の力が及ばず国は滅びたと思い込み聖杯をもとめた
だが聖杯に心を喫まれ闇に身を染め姿を魔女へと姿を変化させた
聖杯の効果なのか普通の魔女とは異質で人の姿をしていて喋る
まどみ
「そんな！素手でけされた!?」
くーべー
「まどみ、よく見るんだ！あの魔女は見えにくいけど不可視の魔法か何かで武器を見えなくしてるんだ」
まどみ
「じゃ、じゃあ！どうやって戦うの!?あの魔女の武器がわからないんじゃ戦えないよ！」
聖杯の魔女
「私はもっと強い敵〈サーヴァント〉と戦い勝ち抜き聖杯を手に入れ力を…祖国を守れる力を手に入れた」
くーべー
「〈サーヴァント〉だって!?」
マミカ
「キュゥべえ知ってるの!?」
くーべー
「詳しくは知らない、けど確か７人の魔術師と７人の英霊が手を組み最後の一人になるまで戦い、聖杯を手に入れる戦いだったと思う」
くーべー
「クラスはセイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、アサシン、バーサーカーの７つ」
くーべー
「喚び出された英霊はその時に相応しいクラスになるとか…」
くーべー
「彼女は魔女は魔女でも、ボク達とは違う異世界からやってきた魔女だ！」
マミカ
「な、ならキュゥべえはその、あの魔女のクラスがわかるの！？」
くーべー
「無理だよ…ボク達インキュベーターとは異なる異質な力を持つから解析もできない…」
まどみ
「サーヴァントだかサーモンだからわからないけど私は負けないよ！」
172 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/02(木) 23:31:49.69 ID:M1TpQLP10
どこかで見たことある展開だ支援
173 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 23:48:43.50 ID:w0n+wsDDO
まどみ
「マジカルアロー！」
聖杯の魔女
「甘い！」ﾊﾟｷﾝ
まどみ
「トゥインクルアロー！」
聖杯の魔女
「まだまだ」ﾊﾟｷﾝ
まどみ
「スターライトアロー！」
聖杯の魔女
「遅い！」シュパッとまどみの後ろへ
まどみ
「は、早い！」
まどみ
「スプレッd」
聖杯の魔女
「その程度のスピード！」ﾁｬｷﾝと武器構え不可視の魔法を解き前方に放つ
光り輝くその剣の名は…‐
ｴｸｽｶﾘﾊﾞｰ
‐約束された勝利の剣‐
まどみ
「魔力防御！っ！？ダメ！耐えきれない！きゃあああああ！？」
宝具の攻撃をある程度防ぐもその威力は絶大でまどみは大怪我を追い吹き飛ばされる
マミカ
「まどみちゃん！！」
くーべー
「その剣はまさか！クラス・セイバー騎士王であるアーサー王！」
マミカ
「アーサー王って男じゃないの！？」
くーべー
「アーサー王は女性だよ、本名はアルトリア…確かカリバーン〈選定されし黄金の剣〉に認められて王となった感じだったかな…詳しくはわからない」
マミカ
「そのアーサー王が相手だとまどみちゃんは勝てないの！？」
くーべー
「はっきり言って今のまどみだと勝てないよ…聖杯戦争における最強のサーヴァントとの噂がある…それだけじゃない、聖杯を手に入れたなら何があってもまどみだけじゃ勝てない…」
マミカ
「なら私が契約してまどみちゃんを助ける！」
174 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/02(木) 23:59:41.38 ID:w0n+wsDDO
聖杯の魔女
「これで終わりだ、幼き少女よ…せめてこれ以上苦しまぬ用息の根を止める」
再びｴｸｽｶﾘﾊﾞｰを構える聖杯の魔女
マミカ
「キュゥべえ！私の願いはまどみちゃんをたすけること！さあ早く叶えてよキュゥべえ！」
キュゥべえ
「君の願いは叶った、さあ！解き放つんだ君のその輝ける魂を！！」
マミカを光が包み込む
聖杯の魔女
「あの光は！？」
まどみ
「マミ…カ…そんな…契約しちゃうなんて…」
光が収束すると光の中にはマミカが魔法少女の姿でたっていた…
その瞳は大切な友人を助けるためなら命をも捧げる覚悟を決めてる誰よりも強い覚悟の光を放つ
マミカ
「キュゥべえ私の武器は！？」
くーべー
「念じるんだ、そうすれば出てくる」
マミカ
「私の武器…」ﾊﾟｱｱｱｱとリボンが出てくる
くーべー
「(やっぱりマミと同じ…マミカはこれからどんな武器を作り出すのか…)」
マミカ
「リボン…これでどうやって…そうだ！リボンで結界を作り出せば！」
まどみ
「マミカ…なんで私のために契約を…」涙ぽろぽろ
マミカ
「まどみちゃん！今から私があの魔女の動きを止めるから攻撃して！」
まどみ
「わ、わかった！」
175 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 00:17:30.44 ID:wYPR0PWDO
マミカ
「リボンの結界だから…」
リボンの結界
‐バンド・バッリエーラ‐
聖杯の魔女の周囲をたくさんのリボンが何枚重ねで結界を作り出し聖杯の魔女を縛り付け身動きをとれなくする
マミカ
「まどみちゃん今だよ！」
まどみ
「わ、わかった！行くよ！必殺！」
‐シューティングアロー‐
無数の矢を聖杯の魔女の前方に飛ばし大爆発を引き起こす
聖杯の魔女
「がはぁ！！」拘束が解けよろめく
くーべー
「大ダメージを与えたみたいだ！相手に攻撃する隙を与えず今の内にたたみかけるんだ！」
まどみ
「了解！マジカルスコール！」
無数の魔法の矢を雨のように天空に向けて放ち相手にダメージを与える
マミカ
「リボンじゃ徹底打にならない…何か手はないかな…」
マミカ
「もしかしたら…魔法でできたリボンなら他の武器を生成できるんじゃ…」
マミカ
「試してみよう…そういえば供花ちゃんに見せてもらった漫画で雷の剣が…集中集中」
マミカが集中すると無数のリボンが剣へと形を変える
くーべー
「すごい…あのマミですらマスケット銃を作るのに勉強をしてやっと生成したというのに…マミカはマミ以上の才能の持ち主だ！」
マミカ
「できた！いっくよー！」タンッと勢い良くジャンプしまどみの攻撃により身動きが取れない聖杯の魔女に斬り掛かる
聖杯の魔女
「しまっt」
気付いた頃には時はすでに遅く防御も間に合わなかった
マミカ
「即興必殺剣！」
ﾄｰﾙﾌﾞﾚｲﾄﾞ
‐雷神の剣‐
聖杯の魔女は真っ二つに斬られ切り口からは雷がﾊﾞﾁﾊﾞﾁと音を立てる
176 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 00:27:36.84 ID:wYPR0PWDO
聖杯の魔女が敗れると同時に魔女結界は解けてGSを落とす
まどみ
「マミカすごい…私でもあんなことできない」
くーべー
「どうやらマミカは＊＊の血を色濃く継いでるから＊＊みたく手先が器用で多才のようだね」
まどみ
「さすが私の……」ボソ
くーべー
「彼女はもしかしたらキミより強くなるかもしれない…」
くーべー
「恐ろしい力を持つ魔法少女が誕生したようだ」
まどみ
「＊の私が＊のマミカを助けなきゃいけないはずなのに…」
くーべー
「今はまだまどみの方が強いよ」
まどみ
「マミカに負けないようにこれからも強くならなくちゃ…」
マミカ
「まどみちゃーん！大丈夫だった！？怪我痛くない！？」うるうる
まどみ
「大丈夫、怪我はもう治療したし」
マミカ
「あ、そうだ、はいグリーフシード」
まどみ
「ありがとう、わっ！もうこんな時間!?早く帰らないとママに怒られちゃう」あせ
マミカ
「あ、本当だ…じゃあこれで解散だね、また明日ね」
まどみ
「うん、また明日！バイバイ！」
マミカ
「(手を振り帰路に着く)」
くーべー
「まどみ…マミカ…この二人がいれば、もしかしたら別の時間軸のボクの企みを潰せるかも…」
くーべー
「まどみ、マミカ…君達はもっと強くなれる…それもあの最強の魔法少女だった、鹿目まどかよりも…」
マミカ契約編・完
177 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 00:32:35.75 ID:wYPR0PWDO
ってことでマミカ契約編終了です
時間かかりまくりorz
本当ならもうちょっと短くなる予定でしたが書いていたら楽しくなり派手に派手にとなり気付いたらアレ？こんな時間…っとなりましたorz
書いてると楽しくなりどんどん実際の内容と変わっていきます、はい
さて、質問ありましたら答えますです
178 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 00:40:03.74 ID:Y4G23+AE0
乙！！
>>1
はマミカとまどみはどんなイメージで書いてるの？
できればイメージイラストとかあったら嬉しいなって
179 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/08/03(金) 00:43:40.89 ID:ib911+NO0
たくらみも何も実際には自己契約して帰ってるんでしょうが
180 ：
以外、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 00:48:53.93 ID:H+HMYYn10
乙!
ますます面白くなってきたね。
181 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 00:49:21.94 ID:wYPR0PWDO
イメージですか
まどみはまどかベースでマミさんみたいなたれ目
マミカはその逆でマミさんベースのまどかぽい目
まどみの髪の色はマミさんのような金髪
マミカはちょっと薄い色の茶髪
画像？貼り方わかr
182 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 00:53:09.08 ID:wYPR0PWDO
これであってるかな？
イメージ画像
http://mup.vip2ch.com/dl?f=33466
183 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 00:58:38.02 ID:Y4G23+AE0
>>182-182
tnks
マミカが予想以上に可愛い
というか、まどみが金髪のマミヘアーってことは完全にまどか顔のマミさんか
184 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/03(金) 00:59:08.04 ID:wYPR0PWDO
こうかな？
185 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 01:01:54.15 ID:Y4G23+AE0
悪い、間違ってた。
>>182
の画像の後ろがマミカで手前がまどみでfa？
186 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 01:07:30.10 ID:ZSwkru9W0
AAの人が前スレに貼ってたまどみがマミカでマミカがまどみになるのかな
姉妹ペロペロ
187 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 01:09:33.35 ID:wYPR0PWDO
そんな感じ
ちなみにかなえは自分のイメージではこの画像の子が髪の色を緑に感じが一番近い
http://mup.vip2ch.com/dl?f=33467
188 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 01:14:43.01 ID:Y4G23+AE0
三つ編み緑髪ｈｓｈｓ
供花ちゃんは
>>158
みたいな感じでfa？
189 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/08/03(金) 01:28:43.98 ID:wYPR0PWDO
自分の中のイメージが
>>158
が供花のイメージになった(笑)
本来はもう少しキリッとした感じで髪は
>>158
と同じで色は赤なイメージだった、けど
>>158
のをみてこっちの方がイメージしやすいなーと(笑)
190 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/03(金) 01:52:03.11 ID:Y4G23+AE0
赤髪な
>>158
ってイメージでいいのかな？
イメージカラーは
まどみ＝金色
マミカ＝ピンクっぽい茶色
供花＝赤
かなえ＝緑
って感じか。
191 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/04(土) 09:47:21.84 ID:AfM04I4u0
この時間軸のまどかはどんな仕事をやってるのだろう
192 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/08(水) 19:47:59.84 ID:7V+amjX20
まどみは俺の嫁
193 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/09(木) 09:34:29.14 ID:jRtWubuDO
今日中に続きかけたら書きますの(ｷﾘｯ
ガス代払えてガスが復活すれば……
194 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/09(木) 12:10:46.39 ID:Of+LwWmv0
ｋｔｋｒ！！待ってる！！
195 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/09(木) 23:42:33.82 ID:jRtWubuDO
続きを書くため勉強で色々なまどマギスレを覗いてて気になったスレを、見てたら(スレタイ忘れ)オリジナル魔法少女がクロスボウ使いってあったのでマミカの武器はクロスボウは止めるべきなのかな？被るし…
マミカもオリジナル魔法少女で武器がクロスボウって二重に被るのは危ない気するので変更しようと思います
ただ、皆の意見を参考にしたいのでどんな武器がいいか、また、その理由などを書いてくれたら嬉しいです
ちなみに一応書いてくれた武器は本編にてマミカが使います、そのあとに再び使った武器の中でマミカと相性良さ気な武器を選んでもらいそれを正式に採用します
べ、別に自分が考えるのが苦手だから募集するんじゃないんだからね！
募集期限は明日の朝方？三時半くらいまでにします
長すぎるとグダグダなりそうなんで…
そうしたら、大体朝方の四時～五時には本編のマミカの武器を募集したのにして投下するので
長文失礼しましたm(__)m
196 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/10(金) 00:39:32.13 ID:Gm1ZdpFL0
まどかとマミさんの子供だしクロスボウでいいんじゃないか～
そもそも、被る被らないを気にするよりストーリーにうまく絡ませられる武器選びがいいかもしれぬ
197 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/10(金) 00:51:09.89 ID:IHNcSOIq0
様々な武器を使いこなす万能魔法少女に一票
でもボウガンも使って欲しいかも
198 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/10(金) 02:49:04.75 ID:XFor3dUDO
本音を言うと本体が「マミカの武器クロスボウだよな？でもクロスボウってどうなんだ？てかクロスボウって連射はできても魔女相手にどうなんだろ」とか思ったわけです
剣とか銃火器とかは魔法少女的にありだと思ってます
ハンマーも某リリカル的なのならありです
ボウガンは銃に含まれるのかな？→とりあえずクロスボウは保留にしよう→なら武器はどうしよう？→悩む→この際募集をry
となり今現在に至ります、ただ単にクロスボウ以外の武器を見てみたいのあったら試そうとか無謀な考えになり質問→あれ？無謀じゃ…と質問をしたあとに気付いたのですが試すだけ試そうと、これも勉強になるよね？と思いまして
とりあえず色々試しますが先にこれなんか試してほしいてありましたら受け付けます
199 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/10(金) 07:48:12.04 ID:Gm1ZdpFL0
エロ描写お願いします
200 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/10(金) 21:08:21.70 ID:2V98HlwQ0
続きマミカ
201 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/11(土) 22:05:59.49 ID:hBZ8twJH0
まどみ「ママったらこんなに濡らしちゃって」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
マミ「あんっ……まどみ様の、ひゃうっ、おちんちんであんっ、私を孕ませて♡」
まどか「うぇひひひ、お尻の穴がガラ空きだね。私はそっちを貰うよ」ﾇﾁｮｯ
マミカ（お母さん気持ち良さそう）陰から
202 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/12(日) 04:22:32.79 ID:jryIIl6DO
マミカは武器と以前にマミさん以上の厨二病？で魔力を変換して攻撃！みたいなのはどうでしょうか？
簡単にいえばカンピ○ーネ！主人公みたいに召喚みたいなのとか
武器や必殺技参考資料に自分の本棚の漫画を漁ってたらそっち系のばかりでしてυ
203 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/12(日) 08:05:11.62 ID:DUGCTMK80
リボンを使って色々な武器を精製するとかどう？
メインウェポンはボウガンでも必要に応じて剣を使ったり銃使ったり
204 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[age]：2012/08/12(日) 08:41:05.73 ID:1d/nIZlJ0
魔翌力召喚やっちゃうと完全別物になる可能性が……
ただ、そこは◆qSxSCt4Z6Ｍの手腕に期待
205 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/12(日) 18:10:59.99 ID:jryIIl6DO
召喚って言ってもマミカが～召喚としようとしたらまどみがそれは○○と被るからダメだよ！みたいにツッコミを入れて止める感じ
どうしてもたまにギャグパートを書きたくなっちゃう息抜き程度に…
とりあえずは今日は朝から色々あって疲れたので今日の夜中か明日中には書けるようにしますね
206 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[age]：2012/08/12(日) 19:45:56.88 ID:1d/nIZlJ0
そういうギャグパートならアリだな
おつかれさんだ
じっくり落ち着いた頃にでもまた投下楽しみに待ってるぜ
207 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/12(日) 21:37:57.93 ID:jryIIl6DO
一応自分の中ではマミカはマミさんみたく天然イメージなのでマミカの天然ボケで色々と危険だからそこをまどみがうまくツッコミを入れて阻止をするって感じのが思い浮かんだのです
ちなみに魔女は空気化するため魔女は漫才終わるまでいじけてます(笑)
とりあえず今日は父が１ヶ月ぶりに帰ってきてて大変なので落ち着いた頃に投下します
208 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/12(日) 21:51:06.05 ID:zmOSemUf0
ここの
>>1
の登場キャラは基本的に可愛いよねww
209 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 01:24:59.30 ID:x+yoe5XDO
ｷｭｯﾌﾟｲｷｭｯﾌﾟｲ
昨日お盆で色々大変で仏壇の前に飾っていたご飯を現在食べてます
とりあえず続きを書けるところまで書きます
210 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 01:48:00.79 ID:x+yoe5XDO
久々の学校
供花マミカ学校へ向う路地
供花
「マミカ遅いな…どうしたのかな？」
マミカはいつも約束の時間を守る、だけど今日は10分も約束の時間を過ぎていた
供花
「もしかしたら何かあったんじゃ…」
私は不安になりながらもマミカを待つ
マミカ
「ご、ゴメーン供花ちゃん！遅れちゃった」
供花
「遅ーい！約束の時間をもう10分も過ぎてるよ」
マミカ
「今日はなんかものすごく眠くて寝坊しちゃった」ﾃﾍ
供花
「もう、今回はマミカの可愛さに免じて許してあげる」
マミカ
「そんなことないよ～私より供花ちゃんの方が可愛いしモテるし」ｿﾝｹｲ
供花
「モテるいっても私好きな人いるから」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
マミカ
「えー！？供花ちゃん好きな人いるの！？」ｵﾄﾞﾛｷ
供花
「あ、やば…口滑っちゃったυ」ﾔｯﾁｬｯﾀ
マミカ
「誰々！？供花ちゃんの好きな人って誰！？」ｷﾗｷﾗ
困った…こうなったマミカは結構しつこいんだった
供花
「ひ・み・つ♪」
私はこうやってごまかすしかなかった…言えるわけがない、だって私の好きな人はすぐそばにいるなんて、口がさけてもいえない
供花
「ほら、早く学校行かないと遅刻しちゃうよ」ﾊｼﾙ
マミカ
「あ、供花ちゃん待ってよー」ｵｲｶｹﾙ
211 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 01:58:26.68 ID:x+yoe5XDO
【マミカと供花の教室】
供花
「間に合ったー！」ｾｰﾌ
マミカ
「き、供花ちゃん早いよ～」ｲｷﾄﾄﾉｴ
供花
「マミカも十分早いよ？私に付いてこれるんだもん」
マミカ
「えっ、そうかな？」ﾃﾚ
先生
「はーい着席してください出席とりますよ」
マミカと供花
「「あ、はーい」」着席
まどみ
「マミカおはよう」ﾎﾞｿ
マミカ
「おはよう、まどみちゃん」ﾎﾞｿ
マミカ
「今日は私の訓練してくれるんだよね？」
まどみ
「あー…うん…」
マミカ
「？」
まどみ
「とりあえず放課後校門ね」
マミカ
「うん」
212 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 02:10:19.13 ID:x+yoe5XDO
【放課後】
マミカ
「さ、今日は訓練だね」ﾌﾝｽ
まどみ
「その事だけどね、訓練は実績にしようと思うの」
マミカ
「で、でも私弱いよ」ｵﾛｵﾛ
まどみ
「落ち着いて、大丈夫だよ、マミカの強さを知るために戦うだけでピンチには助けるから」
くーべー
「なら僕が弱い魔女を探そう」ﾋｮｺ
マミカ
「あ、キュゥべえ、こんにちわ」
くーべー
「もう夕方だからこんばんは、じゃないのかな？」
マミカ
「あ、そうだった」ﾃﾍ
まどみ
「で、くーべーは弱い魔女なんか探すことできるの？」
くーべー
「僕にかかれば余裕さ」キリッ
まどみ
「私の時はそんなことしてくれなかったくせに」
くーべー
「君は素質は十分で最初から強かったからね」ｼﾚｯ
まどみ
「むぅ…」頬膨らませ
マミカ
「本当に二人共仲良くていいね」ｸｽ
くーべー
「そうかな？僕はきわめて普通だよ」
まどみ
「私は仲良くしてないもん」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
213 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga せっかく書いたのに改稿しすぎとかで書きなおしにorz]：2012/08/14(火) 02:37:31.54 ID:x+yoe5XDO
マミカ
「あ、ねえキュゥべえ、質問してもいいかな？」
くーべー
「なんだい？僕に答えられる質問なら構わないよ」ｷｭｯﾌﾟｲ
マミカ
「魔力の性質変換とか魔力を集めて召喚とかってできるかな？」
くーべー
「性質変換はわからないけど、召喚ならできるんじゃないかな？」
マミカ
「性質変換っていうのは私の魔力を炎や水や風とかに変えることだよ」
くーべー
「なるほどね、でも試した魔法少女は例がないからわからないな」
マミカ
「つまりチャレンジありってことだね！」
くーべー
「そうなるね、おや？都合がいいね、近くに弱い魔女の魔力の波動を感じるよ」
まどみ
「なんて都合のいい展開なんだろ…」
214 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga 今度から投下前にコピろう(T_T)]：2012/08/14(火) 02:44:48.05 ID:x+yoe5XDO
-魔女結界-
雑魚魔女
「ｳｳﾞｧｧｧｱｱｱ！」ｱﾊﾞﾚﾀﾙｰ！
くーべー
「今回は雑魚魔女だから名前とかはないよｷｭｯﾌﾟｲ」
まどみ
「くーべー誰に向かって話してるの？」
くーべー
「ｷｭｯﾌﾟｲｷｭｯﾌﾟｲ」ｺﾞﾏｶｼ
まどみ
「？変なくーべー…」
マミカ
「よーし！魔法少女・巴マミカいきます！」変身
まどみ
「マミカがんばー！」変身
マミカ
「I am bone of my sword.
体は剣で出来ている。
Steel is my body,and fire is my blood.
血潮は鉄で 心は硝子。
I have created over a thousand blades.
幾たびの戦場を越えて不敗。」
まどみ
「ストップストップ！マミカストップ！」
マミカ
「どうして止めるの？」
まどみ
「それはマズいよ、色んな意味でダメ！T○○E-MOO○さんに怒られちゃう！」
マミカ
「ほぇ？」
まどみ
「さすがに起訴されたら勝てないよ！無断使用したらダメだよ！」
マミカ
「よくわからないけどわかった」
魔女「ｳｳﾞｫｫ･･･」ｲｼﾞｲｼﾞ
215 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 02:53:34.97 ID:x+yoe5XDO
まどみ
「次はちゃんとしてね」
マミカ
「うん！テイク２行くよ！トレース・オn「ストップ！」
まどみ
「マミカ…それもマズいから…」
マミカ
「お母さんが見てたアニメのマネなのに…」
まどみ
「(マミカのママの影響なんだ…さすがυ)」
まどみ
「ともかく普通に戦おう？ねっ？」
魔女「ｳｳﾞｫｫｫｵｵｵｵ！」ワタシヲカマエー！(怒)
まどみ
「あーもううるさい！」ｼｭﾊﾟｯﾝ･一矢放つ
魔女｢｣脳天直撃貫通
くーべー
「まどみが倒したら意味ないよ」ｱｷﾚ
マミカ
「あれ？結界が…」
まどみ
「あら？」
くーべー
「あら？じゃないよ！なんのための弱い魔女なのさ！まどみが倒したら意味ないよ！」ｷｭｯﾌﾟｲ(怒)
まどみ
「あー…あはははυ」
マミカ
「私のせいでごめんね」
まどみ
「マミカは悪くないよ」
くーべー
「マミカが可愛いから許しちゃう」
まどみ
「くーべー？」ﾆｺｫｫ(怒)
くーべー
「すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません」
216 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 02:59:37.80 ID:x+yoe5XDO
まどみ
「次はないからね」
くーべー
「肝に銘じます」何で僕がｼｸｼｸ
マミカ
「キュゥべえが何か言ったのかわからないけど…」そっと抱き締めギュッ
マミカ
「大丈夫、私はキュゥべえの味方だよ」頭撫で
くーべー
「マミカ…ありがとう…」癒される
まどみ
「マミカはキュゥべえに甘いよ、まったく」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
マミカ
「今日はもう遅いし帰ろ」
まどみ
「そうだね…じゃ、また明日ね」マミカと別れ
マミカ
「うん、また明日～」
くーべー
「今日はマミカの家に泊まるからね～」どさくさ
まどみ
「ってくーべーはどさくさにまぎれてマミカと一緒にいっちゃった」やられた
まどみ
「ママになんて言おうυお仕置きされたら嫌だなυはぁ…憂鬱だよυ」
217 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 03:02:00.68 ID:x+yoe5XDO
はい、今回はここまでにします
眠いので限界です！キツいです…
最近暑さのせいか睡眠時間が足りてても眠くなります
誤字などには気を付けてますがあったら教えてください
感想や質問受け付けます
218 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[age]：2012/08/14(火) 03:06:30.22 ID:Atcl3Xfv0
乙！！
次はいよいよくーべーとマミの再開だがどうなることやら
そういえばかなえちゃんは学校どうしているんだろうｗｗ
219 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/14(火) 03:24:48.82 ID:cDU5HykB0
おつです
たまにはこういうほのぼのしたのもいいね!!
＞お仕置きされたら嫌だな
性的なお仕置きですね、わかります
220 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/14(火) 03:39:14.30 ID:x+yoe5XDO
かなえちゃんはマミさんがなんとかして学校に行かそうと書類偽造などをしてます(笑)
お仕置きについてはご想像にお任せします
さて、この先の√展開としてはマミさん記憶解除√
ちょっと脇道でくーべーが急用で巴家お泊りがなくなり今まで通りの√
とわかれます、記憶解除は急展開でいきなり最終戦に行くことになります
そのために聖杯の魔女以上のイレギュラー魔女を用意しております
ちなみにどちらの√行ってもラストは変わらずいきなり過程を飛ばしラスボスに挑むかじっくりと強化してラスボスにのんびり向うかの違いです
皆さんはどちらをお望みでせうか？
221 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[age]：2012/08/14(火) 09:39:29.78 ID:Atcl3Xfv0
のんびりじっくり強化してほしいぜ
ＱＢルート
ほむらルート
謎の魔法少女ＶＳまどみ第二ラウンド
かなえルート
まどかルート
ここらも掘り下げて欲しい
222 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/14(火) 20:11:53.96 ID:kTTZVj5t0
まどかのお仕置き
まどか
「うぇひひ、悪い子は全裸四つん這いで公園散歩の刑だよ」
まどみ
「恥ずかしいよ、お母さん」／／／／
…………………………
…………………………
―翌日
供花
「昨日公園に痴女出たんだってさ」
マミカ
「ええー……怖いね」
こんなことがあったとかなかったとか
223 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[age]：2012/08/15(水) 02:53:23.32 ID:K1eXvunj0
お泊りがなくなり今まで通りの√の方いいな
いきなり最終決戦行ってしまったらすぐ終わっちゃいそうだし
224 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/15(水) 18:47:16.64 ID:ZPRXu4VDO
今日明日中には続き書きます
ちくしょう…某SSの魔法少女に騙されたorz
225 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/15(水) 22:49:46.90 ID:K1eXvunj0
何があったんだというのです
226 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/15(水) 23:13:53.63 ID:ZPRXu4VDO
あすみんに騙されたのですよ…虚淵めガガガ
227 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/16(木) 01:56:37.31 ID:2oyXE6HA0
且且~
且且~
∧__∧ 且且~
( ´･ω･) 且且~ これ飲んで元気出せよ
/ヽ○==○且且~
/ ||＿ | 且且~
し'￣(_)）￣(_)）￣(_)）
228 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/17(金) 00:39:43.39 ID:hxdW0soD0
□ マミは誰になぜ記憶を消されたか
□ マミカはどのように産まれたのか
□ まどみはどうやって育ってきたか
空白の１３年間もある程度描いて欲しいな
229 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 03:18:39.37 ID:9ROvIBqDO
そのへんは完結させたあとにやりますことよ
230 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 03:23:58.37 ID:9ROvIBqDO
さて、昨日は寝てしまいまして書けずに申し訳ないです(>_<)
今日はとりあえず続きを書きますね
231 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 03:50:18.83 ID:9ROvIBqDO
【？？？？】
ＱＢ
「あの時一緒にこの時間軸にとんだワルプルギスの夜はどこにいるんだろ」
ＱＢ
「だけどこの時間軸は戦力が多すぎる…ワルプルギスの夜が倒される可能性がある」
ＱＢ
「感情エネルギーを回収がボクの使命、ここのボクはバグで感情が芽生えてしまったから使命を放棄してる」
ＱＢ
「違う時間軸とはいえ魔法少女達を魔女にさせ感情エネルギーを手に入れれば…」
ＱＢ
「感情エネルギーを手に入れるより以前にワルプルギスの夜を見つけないとね」
ＱＢ
「ワルプルギスの夜を見付けたら"彼女"を復活させるしかないね」
ＱＢ
「"彼女"さえいればワルプルギスの夜も…」
232 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 04:12:23.03 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ
「ワルプルギスの夜が結界に入り込んだらボクでも感知はできないんだよね」
ＱＢ
「どうやって見つけだそうか…他の魔女を育て強くして様子を見るしかないかな」
ＱＢ
「ワルプルギスの夜はその強さから今まで負けたことがないから強い相手を求めてる」
ＱＢ
「なら他の魔女を育て強くしてワルプルギスの夜を誘きだす餌にするしかない」
ＱＢ
「だけどこんなことはしたことがないしどうやって育てようか」
ＱＢ
「こんな状況はわけがわからないよ…」
ＱＢ
「とりあえずは今現在いる魔女の情報を集めなきゃ」
ＱＢ
「そのあといくつか強くなりそうな魔女をピックアップして弱い魔法少女を犠牲に育てなきゃね」
233 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 04:30:57.35 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ
「さて、そうと決まればさっそく魔女のデータ収集に励もうか」
ＱＢ
「……さきほどから殺気を感じるね」
ＱＢ
「隠れてないで出てきたらどうだい？」
「暁美ほむら」
ほむら
「あら、よく気付いたわねインキュベーター」ｽﾀｯ
ＱＢ
「それだけの殺気を放っておいてよくいうよ」
ほむら
「この世界は私が望む世界…まどかは契約してしまっているけどね」ﾌｧｻ
ほむら
「本当はまどかが契約してない方が好ましいけど…まあそこは妥協するしかないわね」
ＱＢ
「時間逆行者暁美ほむら…君はそこまでしてこの世界を守る必要はあるのかい？」
ほむら
「愚問ねインキュベーターのくせにわからないなんて、いいえ、感情がないからわからなかったわね」
ＱＢ
「わけがわからないよ…君にとってこの世界は切り捨てた世界の一つじゃないのかい？」
ほむら
「確かにそうね、まどかがマミを自分だけのモノにするために魔法少女になった」
ほむら
「その時にはいずれは見捨てるつもりだったわ、あの時…佐倉杏子に敗れた時に見捨てた世界、それがこの時間軸」
ＱＢ
「だったらなおさらわけがわからないよ…見捨てた世界に希望を持つ必要はあるのかい？」
ほむら
「だからこそ、よ」
234 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga 借りてきたDVD見ながらだと集中して書けないよ！]：2012/08/17(金) 04:44:05.52 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ
「？何がいいたいんだい」
ほむら
「この世界は本来まどかがワルプルギスの夜を倒しマミとその子供"達"と幸せに暮らせる世界のはず」
ほむら
「だけど、私がいなくなったあと、まどかは佐倉杏子や親友の美樹さやかの手により一度は肉体的死を迎えたわ」
ほむら
「だけど偶然か奇跡か、それとも世界の意志か…まどかのSGは無事だった」
ＱＢ
「それと君がこの世界を守るのとどう関係があるんだい？」
ほむら
「鈍いわね、私の幸せはまどかの幸せよ…つまりまどかを幸せにするのが私の務め、ならこの世界を守るのは私のやるべきこと」
ＱＢ
「君はなぜそんなに彼女にこだわるのか…」
ほむら
「私は彼女を守れる自分になりたい、だから彼女との出会いをやり直す能力を手に入れたわ」
ほむら
「彼女は元々病院暮らしで根暗で弱いから、毎日ビクビクして学校を通うはずだった…だけどそんな私を彼女は救ってくれた、友達になってくれた」
ほむら
「彼女は笑顔で私を温かく包み込んでくれた…あなたにとってはその程度と思うでしょうね」
ほむら
「だけど私にはそれだけでとても救われた、学校生活が楽しく感じた、毎日が幸せだった」
ほむら
「私には一生かかっても返しきれない恩を感じたの…だから彼女の…まどかの笑顔を守るためなら私は世界中を敵に回しても構わない！」
235 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:04:07.94 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ
「やれやれ…やはりボクには理解できないよ、逆に感情なんてバグにしか感じない、ボク達がコンピューターだとしたら感情はそれを破壊するウイルスだね」
ほむら
「私はまどかの太陽のような暖かさをくれる笑顔が守れるのなら、どんな汚い事にでも手を染めてやるわ」
ほむら
「まどかの笑顔は私の生き甲斐、まどかの笑顔を脅かす者がいたらそれがまどかの親友であろうと、家族であろうと私は殺す」
ほむら
「それはインキュベーター、アンタも例外じゃないのはわかってるでしょ？」
ＱＢ
「十二分に理解はしてるよ、だけど君だって理解はしてるだろ？ボクを殺しても意味はないと」
ほむら
「確かに他の世界なら意味はないわね、だけどこの世界ならどうかしら？」
ＱＢ
「やはり君はとびきり厄介なイレギュラーだよ暁美ほむら」
ほむら
「誉めても鉛弾しかでないわよ」ｶﾁｬと拳銃構え
ＱＢ
「はぁ……わかったよ、ボクの負けだ、今ここでこの個体を潰されたらおしまいだからね」
ＱＢ
「当分はおとなしくしていると約束するよ」
ＱＢ
「ただ覚えておくといいよ、この世界時間軸にボクや君と同じようにワルプルギスの夜もとばされた」
ＱＢ
「今は自らの結界にこもり傷を癒している、だけど傷が癒えたらまた、出現するだろう」
236 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/08/17(金) 05:05:38.47 ID:jB53QdrC0
感情が芽生えたせいかQBワルプルギスを破棄する気がないんだな
あと元の世界に戻る気も契約も
237 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:15:28.65 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ
「しかもこの世界時間軸のワルプルギスの夜より強い、だから君達でも倒せるかな？ボクは高みの見物をさせてもらう」
ＱＢ
「この世界は思った以上にまどかと同等か、それ以上の素質の魔法少女が複数いるみたいだ」
ＱＢ
「その魔法少女達が敗れ絶望し魔女になることを祈るよ、それにより発生する感情エネルギーの回収がボクの使命だからね」
ＱＢ
「全部回収さえできれば、この先数億年は宇宙の寿命ものびるからね」
ほむら
「インキュベーター！お前の思い通りにはならないわ！私が守ってみせる！」
ＱＢ
「ならば精々頑張ればいい暁美ほむら、君が絶望する様をボクは見物させてもらうよ…」ｽｯ
ほむら
「インキュベーター…相変わらず憎たらしいやつね…」ﾌｧｻ
ほむら
「きっと守ってみせるわ、まどか…アナタの笑顔とこの世界を…私が命を懸けて！」ｷﾞｭｯと拳をつくり
ほむら
「ワルプルギスの夜…この世界ならば強くても倒せるはず…いいえ、皆で力を合わせれば倒せる！」
ほむら
「運命は変えられる…運命は人の感情でいくらでも変えられる、それこそが感情こそが人間の最大の武器なのだから！」
時間逆行者である暁美ほむら…彼女は何を求めるのか？
平和な世界を手にしたあと彼女はどうするつもりなのか？
そして…記憶を失った状態の巴マミ
何かを知っていて隠している鹿目まどかに鹿目まどみ、この二人は何が目的なのか？
この世界はどうやって運命が決まりどこに向かうのか？
そして、その運命の鍵を握るであろう魔法少女かなえと謎の魔法少女…
謎の魔法少女の正体は？彼女の目的は？
それは神のみぞ知るコトである…
238 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:19:40.68 ID:9ROvIBqDO
ＱＢ編終了です
やはりＱＢといえばほむらなのでこの二人のやりとりがやりたかったのでやらせていただきました
頭をフル回転させながら書いたので眠気がすごいです
今回も誤字脱字などには気を付けて書きましたがあったら指摘お願いします
こんなスレのタイトルと掛け離れてるSSを楽しみに読んでくださってる人どうもありがとう！
頑張って完走目指します！どうかこんなダメダメなSSですが最後までお付き合い下さいませm(__)m
239 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:31:29.62 ID:9ROvIBqDO
>>236
>感情が芽生えたせいかQBワルプルギスを破棄する気がないんだな
このインキュベーターは感情がないと自分では思ってます、本編のＱＢみたくチラホラ感情らしきものを感じさせてるのに本人は気付いてない感をださせました
まどか・まどみ・マミカの感情エネルギーを入手させるつもりですなのでワルプルさんを最大利用するつもりです
>あと元の世界に戻る気も契約も
他の少女を契約させるより↑の三人を魔女にされた方がエネルギー回収効率がいいので契約はさせません、というかこの世界のキュゥべえがいるので違う世界のが契約させる事は違反行為と思ってください
帰る気ないのかについては目先のエネルギーに目が眩みどうでもいい感じ(笑)
エネルギーについてはこの世界のヒロインくーべーがやる気ないので違反してでも手に入れようとしてます
240 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/08/17(金) 05:33:18.37 ID:jB53QdrC0
ほんらいQBにとってワルプルギスは一つの町の魔法少女と魔法少女候補をつぶす邪魔な存在なんでしょうね
241 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:36:27.11 ID:9ROvIBqDO
なんか書いてて思ったけどこのスレで終わるか怪しいですυ
話を広げすぎたかもυ
次はかなえちゃん編辺りをやるつもりです
その次が鹿目家にいたほむらがＱＢを嗅ぎつけたかまでをやるつもりです
そのあとに小ネタで鹿目家にお泊まりほむほむをやります
242 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/17(金) 05:45:14.72 ID:9ROvIBqDO
>>240
ワルプルさんはＱＢにはどんな存在かは人によって感じ方は違うと思うので下手なことは口出しはしません
まあ私的にはワルプルさんはＱＢの中で使える最強の手駒的な存在なんだと思ってます
だからＱＢは杏子を自爆させるためにさやかが魔女化した時に煽るような言い方をして放置した
その結果ほむらの手札を全部破壊して最後に最強のＱＢの手札ワルプルギスを使いまどかに契約を持ち込んだんだと認識してます
243 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/17(金) 11:12:49.72 ID:hxdW0soD0
乙です。
ある程度先が読めていい筈なのに、うまく話を展開していて全然先が読めないから続きが楽しみ
244 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/17(金) 16:16:11.90 ID:4yWGNdYO0
おつおつ
くーべーとQBの格差がいいね
245 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/18(土) 12:14:49.41 ID:8OjdGW8I0
この時間軸のまどみ&マミカちゃんは処女なの？
246 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/19(日) 09:36:31.14 ID:RQBQai4DO
マミカは処女ですがまどみについては性欲の化神(笑)がいますから処女かどうかはご想像にお任せします
247 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/19(日) 12:23:26.05 ID:Xed4FBqI0
まどみちゃん勝手に脳内イメージ
_,. -‐‐- ､_{｀ヽ. ,.ィ7
￣｀ ｰ- __＼. }／ /_ ,. ,1
_,.-'´￣_￣-- ｀ ／ ￣ ￣ ｀ ヽ､ /ﾊ ,.ｲ j
,イ-‐ｧ' ´ ＼{ { }_/＿/＿_
〃 ／ ／ ／ ＶＴ´ ＿＿ ｀ヽ、
// ／ ／ ／ ／ ／ ｨ i l ! Vハ丁 ｀ヽ. ＼
. /::ｉ :::／〃/ //_,.//j / |/l_ﾑ__l l ｌ ｉ ::l::i ::::|l ヽ:. ヽ
| ::l /ｌ ::l ::l ::ｌ:ｌ:ｌ/,ﾑ〃 li l |_l__「l`ﾄl､l ::l::l :::;ﾘ ｌ:::: i
| ::ｌ| ｌi ::ｌ ::l ::l:l:l/■■■■■■ｌｉ:ｌ:ｌi ::Nj::l/ l:::: |
l ::ﾊ ヽ.::ﾄｌ ﾄﾊl::} ■■■■■■} V:l:;ﾑ/ｿ ｌ:::: !
ヽ. ヽ,乂乂乂:{ ■■■■■■７/7ﾉﾘ′ /:: /
＼＼ |i lヽ. ヽﾌ ///-'′ ／:::::／
｀‐､_ い ｀ ､ _,. ｲ// ＿_,. -'´:::,. '´
ヽ.ヽ_ __〕 ー ´ l_/〃 __二＞_,. -'´
_,.＞く_ _メ ￣￣
,. ' ´ ＼_ ￣￣￣ _>､
/--､ ｀ ￢ー‐┬f´ ＼
,' ＼ ｌ::ｌ ハ
| ヽ. } ｌ::l ! 〃 |
| ヽ. V ｌ::ｌ l// |
ji ヽ} l::l l/ ｌi
マミカちゃん勝手に脳内イメージ
／ __＿
r-‐…‐- .. __ .. ... __(_(＞-‐…´‐-／
＼ ..: ......ヾミｯ≦ ｀^ ≦ｚ ´__/
｀7ｰｯ､:..i....〉-‐ﾑ __＿ ｀ヽ、 __
/ / ＞/ミx/ 〃 ⌒ヾ ｀丶=-‐ ´￣
,ﾞ / /.:ｲﾐ:.z_iヘｲ ｉ l ﾊ l l ﾏ Yﾍ:... ＼
,;″,' ｛...: |:........|ヾ | l| |l l | } l | i | 个ﾄﾐ ﾊ
ｉ!,',' ﾊ.从:.. . .| 十ｔｾj｣Tﾄ{ ｝ﾙtj」ｯ}i | i从 ヾj!
|!,' / ／:....Y^_| ｨ■■■■■■■「 | L.人
|i /'´:./:...从｛.| 八■■■■■■■从.; 儿j ＼
|l .:/:. .//`ｰ| 「'"" , ""ﾑﾙ. iメ! )
|l :/:.....'/ | ﾄ､ ワ ｲ ｉ ｉ:. |
|l .,:':....../i r| |__.≧: . _ .. イ ! |: . |:. |
|l :....,'...| ／ | |////入｀ｰ十ｔ､ |: . |:. |
|l ,' ./: ..|个ﾄ､.! !｀マ//∧ ｀ ]| |､;..|:. |
|l .ﾞ /:....∧ヽヾ.| | ヾ⌒〕 ]| | ﾍｉ:. ｉ
|l ,' /:...,'.「 从 乂 >､| ]| l:....ｌ:. ;
|l. /:....,'...| )､ ／／芥､ﾆﾆ」 l:....|:. :
|l,':... ,'.... | ＼ ヽx ﾞ〈ｲ Ｌ､>. 从ﾉi: i
|l:....,'.... . ﾚ⌒ } ,《 》, lMl |: l
某魔法少女見た後にこのスレ見たせいで２世代がどーーしてもこんなイメージになるのですガガガガガ
248 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/20(月) 02:46:05.29 ID:En2rKNDX0
☆彡 ◆qSxSCt4Z6Mさんの中では
まどみ
マミカ
かなえ
供花
の４人の声優はどんなイメージ？
249 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/20(月) 17:52:35.85 ID:MLccZs/DO
>>248
・・・・考えたこともなかった！書いてて確かに脳内でボイス再生されるけど気にしたこともなかったぜ！ヒーハー！
ぶっちゃけ声優とかあまり興味なくて詳しくないですはい←
これはSSの内容考えるより難しい質問だ…むぅ…
まあ…なんとかしてボイスとイメージを合わせて声優を発表しますね
今日中もしくは明日中には……
250 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/21(火) 18:50:45.92 ID:892w+bSDO
マミカが一番悩みましたね…マミカのイメージとあう声優がわかる限りでは思い付かなかった…
マミカの声優は近いイメージで選びましたがこれでもピッタリとは言えないのがυ
まどみ→野川さくら
マミカ→豊崎愛生
かなえ→早見 沙織
供花→日高 里菜
251 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/21(火) 20:21:17.50 ID:/bF9CeaH0
乙です
まどみもマミカがはまり役過ぎだなー
252 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/08/23(木) 10:53:15.36 ID:QdTDePy60
子供一人を１３歳まで育てるのに掛かるコストを計算してみたのだが
最低でも千万は掛かる訳で。
パートの稼ぎだけでも親が生活しつつ子供一人十分に養えてるマミさん家の遺産マジパネェｗｗ
253 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/25(土) 09:37:45.09 ID:awAtR3UR0
マミさんはもっと子供作ってもいいと思う
254 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/26(日) 09:42:49.18 ID:9cclo6SG0
続きマダー
255 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/26(日) 09:43:04.20 ID:9cclo6SG0
続きマダー
256 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/26(日) 12:58:00.79 ID:pp5T3dxDO
続きは今週中には書きます、早ければ今日明日中
現在どうやってスレタイ(マミさんは産む機械)を回収するかで悩んでるところです
とりあえず完走目指して頑張りますので気長にお待ち頂きますようお願い致しますm(__)m
257 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/08/27(月) 01:38:47.48 ID:ukZudir80
待ってる！！
258 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/27(月) 11:31:54.08 ID:Mkg4mBTb0
まどかとマミとまどみとマミカ孕ませ展開だよな？な？
259 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/27(月) 11:39:33.50 ID:9Ch8ufMDO
そろそろかなえをまどみマミカと一緒に魔女退治に～と思ったですがかなえって魔法少女の武器ありましたっけ？
なかったらどんな武器が似合いますかね？
マミカは状況で武器変わり感じにするとして
まどみと同じ遠距離？
それとも接近武器？
かなえは遠中近のオールラウンドで戦える武器か近距離中距離で戦える武器が似合いそうですが…
そうなるとどんな武器になるんですかね？？
近中距離なら杏子の多節槍みたいな武器だけどオールラウンド武器となるとυ
260 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/27(月) 11:42:55.23 ID:9Ch8ufMDO
>>258
こんなシリアス(？)展開からエロ展開に持っていけと言いますか……
さすがに難しいですυ
本編終了したあとならその後的なので書くことは可能ですが現在はちょっとυ
261 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/27(月) 12:41:00.06 ID:kQBWOhd60
ハンマーとかは？
262 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/27(月) 13:00:44.96 ID:9Ch8ufMDO
ハンマー…リリカル的なハンマーですかね？
あとさやかと杏子を出してまどかほむらと仲直りしてラスボスで出すと盛り上がる？(ｷｸﾅﾖ)
263 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/08/27(月) 23:53:24.85 ID:ukZudir80
ミドルレンジだったらボウガンをかなえちゃんの武器にしちゃうのもいいんじゃない？
ストーリーは
>>1
が盛り上がるって思ったのを書けばいいと思う。
本編終了後のエロ展開期待してる
264 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/27(月) 23:58:05.83 ID:9Ch8ufMDO
とりあえずかなえも色々武器試してみます
最近はハンマーからかな
続きを書きます、今回はかなえ視点でまどみ達と魔女退治をするためにマミカに紹介されるところまで書けたら書きます
265 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/28(火) 00:21:10.41 ID:6gSOiXvn0
かなえの魔法の能力とオパーイサイズも決めないとな
266 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/08/28(火) 00:21:31.79 ID:PvDDAATW0
ハンマー 緑と被るな
267 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 00:24:52.96 ID:ca7KU3ADO
<マミの家>
マミ
「かなえちゃんはマミカと同じ年くらいかしら？」
かなえ
「あ、はい今14歳です」
マミ
「学校は…その様子だと行ってないみたいね、わけ有りのようね」
かなえ
「はい…詳しくは言えませんが…学校はできるなら行きたいとは思ってますが…」
マミカ
「私もかなえちゃんと学校行きたいな…」
マミ
「そうよね…(マミカとも友達になれたし学校行きたいわよね)」
マミ
「わかった、私に任せてくれる？」
かなえ・マミカ
「「え？」」
マミ
「今日は土曜日で明日は休み、月曜にはマミカと同じように学校に行けるようにしてみるから」
かなえ
「そ！そんな悪いですよ！巴さんに迷惑をかけるわけには！」ｱｾ
マミ
「そうはいうけど、見たところ帰る家もないみたいだしお金もないでしょ？」
かなえ
「……はい」ｼｭﾝ
マミ
「なら家で一緒に暮らしましょ、私は仕事で遅くなったりするからマミカが家に一人になることあるから心配だったのよ、だけどかなえちゃんが一緒に暮らしてくれたらマミカも安心だしね」微笑み
かなえ
「いいんでしょうか…」
マミカ
「私はかなえちゃんが一緒に住んでくれると嬉しいかな」ﾆｺﾆｺ
268 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 00:25:07.83 ID:ca7KU3ADO
かなえ
「う…うぅ」涙ポロポロ
かなえ
「なんで…なんで巴さんもマミカちゃんもそんなに優しいの」ポロポロ
かなえ
「私二人とあってまだ間もないのに…」ポロポロ
マミ
「こんなまだ小さい子を疑っても仕方ないものね、それに嘘付いてるかは目をみたらわかるもの」ギュッ
かなえ
「巴さん…巴さん…巴さん…グスッ」泣きじゃくる
マミ
「私はあなたの味方よ、大丈夫…だから好きなだけ泣いていいのよ、寂しかったのよね」頭を撫で
かなえ
「うわぁぁぁぁん」泣ながらギュウとする
マミカ
「お母さんは本当に人に甘いよね…」はぁ
マミ
「こんな子を疑えるわけないじゃない」クスッ
マミカ
「お母さんは優しすぎるよ」
マミ
「あら？マミカだってかなえちゃんのこと信じてるじゃない」クスッ
マミカ
「あぅ//」カアアア
かなえ
「スー…スー…」
マミ
「泣き付かれて寝ちゃったわね」撫で続け
マミカ
「……かなえちゃんいいな」ボソッ
マミ
「マミカの部屋に布団敷いてきてくれる？」
マミカ
「わかった」自室へ向かう
マミ
「何があったかわからないけど…よっぽど不安だったのね」抱っこする
マミカ
「布団敷いてきたよ」
マミ
「ありがとう」マミカの部屋の布団に寝かせる
269 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 00:33:16.07 ID:ca7KU3ADO
マミ
「マミカ、おいで」
マミカ
「ふぇ…？」キョトン
マミ
「さっき小さい声で羨ましがってたでしょ？」
マミカ
「そ…それは…あの…うぅ////」顔真っ赤
マミ
「マミカもまだ中学生二年生だものね」ギュッ
マミカ
「あぅ////」
マミ
「あまり一緒にいられなくてごめんね」
マミカ
「私の学費とかの為だし仕方ないもん…」
マミ
「本当は家にいてマミカの帰りを待っていたいのだけど…」
マミカ
「ううん…いいの、お母さん忙しいし疲れてるのわかってるから」
マミ
「マミカ…あのね、その内まとめて休みが取れそうなの、取れたらマミカの友達やかなえちゃん誘って遊びに行きましょ」
マミカ
「本当？お母さんと１日一緒にいられるの？」
マミ
「ええ、マミカと１日一緒にいられるわ」
マミカ
「やったー♪」パアアア
270 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 00:45:33.42 ID:ca7KU3ADO
マミカ
「まどみちゃんに予定聞いておかなきゃ♪」
マミ
「(まどみ…なぜかしら…知ってる気がするのわ…)」
マミカ
「お母さん？どうかしたの？」
マミ
「ううん…なんでもない、大丈夫」
マミカ
「無理はしないでね…」
マミ
「大丈夫よ、お母さんは強いんだから」
マミカ
「うん…あ、そうだ！まどみちゃんをお母さんに紹介したいんだけど…」
マミ
「なら月曜に連れてきて、その日は早く終わるからマミカ達の帰りを待ってる」
マミカ
「うん！」
マミ
「ほら、もう今日は寝なさい」
マミカ
「はーい」
マミ
「寝る前に歯をちゃんと磨くのよ」
マミカ
「わかってるよー」
マミ
「そうね、マミカはできた子だし言わなくてもわかってるわね」
マミカ
「私そんなにできた子じゃないよーだ」
271 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/28(火) 00:49:19.47 ID:6gSOiXvn0
仲良し美少女親子きゃわわわ 支援
272 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 01:11:50.70 ID:ca7KU3ADO
<月曜日・学校>
先生
「皆さんにお知らせがあります、ですがその前に中澤くん！」
中澤
「オレ！？」
先生
「アイスはコーン派ですか？カップ派ですか？」
中澤
「好きな方でいいかと…」
先生
「そう！好きな方でいいんです！カップじゃなきゃイヤだって人はダメなんです！」
先生
「男子はそんな人にならないように、女子はそんな人に出会わないように！」
まどみ
「振られちゃったんだね…」
マミカ
「あはははυ」
先生
「さて、では転校生を紹介します」
供花
「そっちメインでしょ！？」
先生
「では、入ってきてください」
かなえ
「あ、はい」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
273 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/08/28(火) 01:25:57.92 ID:ca7KU3ADO
男子
「か、カワイイ！」ざわ…ざわ…
女子
「友達になれるかな」ざわざわ…
先生
「はい、それでは自己紹介お願いします」
かなえ
「と、巴かなえです！よろしくお願いします！」ペコリ
男子女子
「「巴？」」チラリ
マミカ
「ふぇ？」キョトン
先生
「巴マミカさんの親戚の子です、かなえさんの両親は海外にいくことになりかなえさんは親戚の巴さんに預けられることになったのです」
まどみ
「ねぇマミカちゃん」ボソ
マミカ
「どうしたの？」ボソ
まどみ
「彼女魔法少女だよね？」ボソ
供花
「(ﾋﾟｸﾘ)」
マミカ
「うん、でも私と同じなりたてみたい」ボソ
まどみ
「そっか、ならこれからマミカちゃんと一緒に鍛えなきゃね」ボソ
マミカ
「そうだね」ボソ
先生
「席は巴さんの後ろが空いてますからそこで」
かなえ
「あ、はい」
274 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga ホライゾンⅡヤバいくらい面白い]：2012/08/28(火) 01:35:54.97 ID:ca7KU3ADO
かなえ
「マミカちゃんよろしくね」
マミカ
「こちらこそよろしく」
まどみ
「えっと、かなえちゃん…でいいかな？私まどみ、鹿目まどみ、よろしくね」
かなえ
「あ、はいよろしくお願いします」
かなえ
「(やっぱりまどみちゃんも……)」
先生
「それじゃ授業始めます」
――――
―――
――
―
<放課後>
まどみ
「今日も魔女退治に張り切っていくよー」
マミカ
「おー」
かなえ
「お、おー//」
マミカ
「あ、そうだ、まどみちゃんは魔女退治のあと時間いい？」
まどみ
「ママには遅くなる言ってあるし大丈夫だよ」
マミカ
「なら私の…ううん、私"達"の家に来ない？」
まどみ
「いいの？」
マミカ
「うん、今日はお母さん早く帰ってくるからまどみちゃんを紹介したいなって」
まどみ
「いくいく！絶対いく！」
マミカ
「お母さんもまどみちゃんに会いたがってたよ」
まどみ
「楽しみだな♪」
275 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/28(火) 01:38:25.05 ID:ca7KU3ADO
今回はここまでにします
本当はもう少し続けたいですが眠気がすごいので限界です、すいませんυ
続きはまどみ巴家に行くです
近いうちに続きを書きますので
276 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/28(火) 01:41:08.92 ID:6gSOiXvn0
乙！！
いよいよまどみとマミさんの再開か。
277 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/08/28(火) 01:41:31.15 ID:ca7KU3ADO
とりあえずかなえちゃんは名字巴にしました
かなえちゃん武器や能力…何がいいかな…
278 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/28(火) 02:10:12.74 ID:ym0oa+U30
おつ!!
かなえちゃんまさかの巴家入りw
しかしまあ、マミカまどみかなえと美少女が固まって座ってたら男子も目のやり場に困りそうだなw
279 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/28(火) 08:46:30.05 ID:ca7KU3ADO
その美少女の中に供花ちゃんも入れてあげて！
供花ちゃんも美少女に入ると思うの
280 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/08/28(火) 13:37:54.88 ID:EDSzKXQH0
恭花ちゃんは離れて座ってる印象。
281 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/08/29(水) 01:55:45.95 ID:tRq82iKDO
>>280
恭花じゃなく供花です、名前間違えないであげてくださいカワイソウになるので
282 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/29(水) 12:37:56.42 ID:y07lBLrf0
共花ちゃんは俺の嫁
283 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/08/31(金) 01:45:34.35 ID:579DNe2z0
まどみはマミのことどう思っているんだろう？
284 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/01(土) 00:07:34.01 ID:FOm1WEcN0
前スレのまどみのAAの元画像ってこれだったんだな
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/a/r/yaraon/uproda364821.jpg
285 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/02(日) 00:55:28.46 ID:xVP+snMo0
小ネタ的な何か
マミカの家に泊まりに来たまどみ
マミカ「ねぇ、まどみちゃん。一緒にお風呂入ろう？」
まどみ「うん。いいよ！！」
◇お風呂◇
ﾇｷﾞﾇｷﾞﾇｷﾞ
まどみ「ｼﾞｰｰｯ」
マミカ「どうしたの、まどみちゃん？」
まどみ「……！！ううん、なんでもないよ」
マミカ「……？」
まどみ「（マミカ私より乳でかい（ｷﾞﾘｯ））」
286 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/02(日) 09:37:42.10 ID:3lICRW/DO
>>285
のほむらとまどみ版
ほむら
「まどみ一緒にお風呂入りましょ」
まどみ
「んー…いいよ」ｳｪﾋﾋ
－脱衣場－
まどみ
「ほむらさんとお風呂ってなんか緊張するかも」ﾌﾟﾙﾝ
ほむら
「………(ﾁﾗｯ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ･･ｽﾞｰﾝorz
まどみ
「ほむらさん！？」
ほむら
「(くっ！まどみも大きい！これがマミ遺伝子だというの！？)」ｷﾞﾘﾘ
287 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/02(日) 12:20:02.92 ID:JSEHT6Df0
この娘達はまだ１０代前半なんだよな
末恐ろしい娘達ねっ!
288 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/02(日) 12:20:12.96 ID:JSEHT6Df0
この娘達はまだ１０代前半なんだよな
末恐ろしい娘達ねっ!
289 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/02(日) 12:20:36.46 ID:JSEHT6Df0
この娘達はまだ１０代前半なんだよな
末恐ろしい娘達ねっ!
290 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/02(日) 22:26:43.23 ID:xVP+snMo0
大事なことだから(ry
291 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/09/05(水) 11:01:34.11 ID:J0kjn0wt0
邯壹″繝槭ラ繝溘ぅ!!
292 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/05(水) 17:08:19.44 ID:ViK1+uIz0
文字化けしてるぞ
続きまみか!!
293 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/05(水) 23:03:31.94 ID:dpTJjBDDO
続きですがもう少しお待ちください
九日に母の七回忌があるのでそれまでは更新は難しいと思います(準備あるので)
それでも投下できそうなら暇を見つけて投下します
２、３日中に投下なければ九日以降とみてください、すいませんm(__)m
294 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/06(木) 00:41:41.44 ID:mhKD6kEa0
>>293
気長に待ってますよー
295 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/10(月) 14:41:34.83 ID:4+0/AqKP0
マミカにセクハラしてまどみにおしおきされるくーべーとかどうだろう
296 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/11(火) 01:06:17.63 ID:veI0qizDO
>>295
そのネタいただきます(笑)
297 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/11(火) 01:25:11.75 ID:PcKTBqSz0
これは期待！！
298 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/11(火) 06:15:56.09 ID:veI0qizDO
続きは早ければ明日中、遅ければ今週中に投下します
ちなみにお仕置きくーべーは開発でもいいんですよね(笑)
誰得になるかも(笑)
299 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/12(水) 00:13:10.48 ID:aLv0/FLDO
ところでここは保守したりしないと落ちるとか何ヵ月か反応ないと落ちるとかってルールあるんですかね？
さすがに何ヵ月も空けたりりはしないですが…
300 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/12(水) 00:21:52.57 ID:+e10eyVN0
よくわからないが放置し過ぎたら落ちるんじゃないかな
301 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/14(金) 00:04:19.67 ID:sbu/PDPk0
このマミさんまどみっぽい貼り貼り
_,,ｘｪ≦王王ミi;
,ｨ幺圭圭圭圭圭}￣￣ ｀`
;幺圭圭圭圭圭㌢′ ｀ヽ
. ,ｲ圭圭圭圭圭㌢´ ｀ヽ、 ﾟ =-‐'
. ;生圭圭圭ｉ㌣" i ､ ヽ ゞ
, -―{圭〃㍉ﾞi㌢ ,′ | ﾄ､ ﾊ
ゝﾉ 彡 {圭{.{生}.}" / ! } ﾞ:ﾄ､ i}
ゞｰ=彳 ｧ‐`ﾐi{.{㌢}ｨ´⌒ヾ ! |! } i} ｧ-‐ i}
〃 ／ { {⌒ヽr-､{ 丿ﾉ ! ,..-ﾄ､ i} ; i}´}=_i} ;j
ゝ{!〃 廴`ニ_(:::::)ニ´<´ ﾄ､ {／ i} У}/ jぅヾﾐ|!
ヾ 〃 //.~~)ヾ､_) ） | Ⅳ|!仏弐ﾐ ﾉ {ﾟﾂ} ′/
ﾒ. i{!r―弋__彡＾ { Ｖ´Ｖｨfう:ヽ 弋ｿ }iγ}!ヽ
八__1三ニ＝ ｀丶、|! V圦r';//} ､ ""爪: / /
┗━＝=ミ､ 入込.ヾ ＼ゞ- '′ 厶／ /
ｨ≦三´__≫′ ＼＼ ＼'''' ､ ﾌ ／／ _／/ヽ
辷三二ニ≧ｘ ＼.ゞ _≧----- ´ 彡"¨´<´∠.._
≫ミ彡` 《￣”¨￢〟,;ﾘ-┐__ ￣)ヽi}
_ｘ≦斗 ´ __」!≦¨ニ７ヮ'-一'-=｀≧x_乂_彡’
仁二三了 ／ ¨ヾ.／: : ＼ ＼￣≧ｘ ｀ヽ _
〃´ / __: : :＼; : : ' ＼ ＼ ヾ;､＼/ ｀ :
{!{ __, j ｀ ヽ. ＼ ＼=＝ ﾟ ,
ゝ二彡´ | ､ ﾊ ヽ,/ ヾ;， }
/´ ::ヽ .:}: : : ﾉ: . =＝ .,
{ _;:=-―┐: : : . }:} ′
ゝ.＿＿_≦c.＞＝┘、: : ﾉﾉ ィ
┗ｉ´ ﾟｖ=ゝ_.＿＿_,彡〃r ´
‘， ＿_Ｖ＝＝＝＝＝||={
ﾐヽ、 「ミ: ､ f´￣ Ｖ:::::::::::::::::【≧=ｚ}
ゝ二ニﾆ≧ｘ､. j | ＼ヽ ,ヽ. Ｖ:::::::::::::::::::::ｉｉ:::j
_ ゞ斗 -‐‥…ー- <::::} ﾘ::::::::::【≧=ｚf
__,. -= ´. . . . . . . . : : : : :::::::::::::ヾ:{ ﾟ;:::::::::::::::;ﾘ::/
fi|ｉ:. . . . . . . . . . . . : : :::::::_;＞:'. ⌒.ヽ, ﾘ::【≧=ｚｲ
{|ｉﾑ.. . . . . . : : : : :::::;＞:´ . . . . . . . . ;ｉ Ｖ:::::::::/ ′
. Ｖ/ﾑ. . : : : ::::_;＞:´. . . . . . . . . . . . ; :| Ｖ::::/ ｉ
Ｖ/ﾑ､ ;ｘ≦ミ;､ . . . . . . . . . . . . . ; : :j ∨ ト､
. ﾞⅶｉ;{⌒ヾ寺℡x . . . . . . . . . . . ; : :{ ｀丶、 ﾞ: {. . .＼
. ﾞゞ､: : : : `守圭;､. . . . . . . . . . ; .:ﾍ ⌒ ヽ _＿_)__丿. . . . ＼
＼:＼_;／: :`i寺℡､. . . . . . . : ; : :｀ヽ彡≦::::::::}{:::}: : ; . . . .,ｨﾐ;､
. ＼: : : : : : { ゞ≪℡ｘ. . . . . ; : : : : : ヾ:::_;=ｌ~};:ﾘ: : : ; . ｘｲ㌣"
302 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/15(土) 22:10:54.78 ID:D5uY54pE0
>>295-296
くーべーがマミカ孕ませてまどかとマミとまどみと供花にフルボッコされる話もいいかもしれんな
303 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/16(日) 21:58:53.56 ID:0W87M74k0
続きまどみー！
全員妊娠展開ﾏﾐｶｰ
304 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/19(水) 15:40:20.61 ID:OpO/C6sDO
続きを書こうとちょくちょく覗いてはいるのですが…まどみのこと知らないマミさんとマミさんを知ってるまどみをどうしようか、そこに悩んで書けないのです…
まどみはマミさんにあったら感情押さえられなくなりお母さん呼びそうで…
そしたらマミさんの記憶復活しそうですし、そうなったらマミカとまどみとマミさんとまどかの今の関係が崩れてしまいます
そうなったらマミさん壊れるエンドに行くしかなく…
マミさん壊れたらラストがバッドエンドで幕を閉じる事になりますυ
このSSの鍵はマミさん、まどみ、マミカ、謎の魔法少女、かなえなので一つでも欠けたらバッドエンド直行υ
まどみはまどか遺伝子強いので感情押さえられない娘なのですよυ
そこは自分の腕の見せ所的な感じですからなんとか話を纏めてから今週中には投下しようと思います
305 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/09/19(水) 23:54:26.80 ID:M3cX8WKY0
別にお母さんって呼ばれるくらいならマミさんの記憶のプロテクトは解除されないんじゃないかな。
何か思いだし掛けたところをまどみがなんとか誤魔化しそう。
最も、マルチエンドでバッドエンド編を書いてみるのもいいかもしれぬ
306 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/09/20(木) 00:27:55.69 ID:Ocv91D+r0
>>304
宇宙改変は無理でもワルプルを倒して無事でいられるくらいの魔翌力のまどかの呪いなら思い出してもすぐ忘れるんじゃない？
307 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/20(木) 02:19:57.72 ID:FAYE41jK0
そういえばマミカについていったくーべーはどうなった？
308 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/20(木) 07:13:33.44 ID:iHhcQonDO
記憶についてはプロテクトいくら強いと言ってもまどかは一度ﾀﾋんでそれからそれなりの年月経ってる訳ですからこまめにプロテクトかけてたならわかります
ですが一度かけられてからはプロテクトかけられてませんから緩くなってるわけなんですよ
そんな状況でまどみと会いお母さん言われたらプロテクトも解けないとも限らないわけです
まぁプロテクトについては読んでる漫画プリズマ☆イリヤのイリヤとクロとかのでこういうのもありえなくもないと感じたのです
あとマミカに付いていったくーべーって謎の魔法少女戦あとのかな？
それについては後ほど書いてQBと？？？との会話の裏方？になります
というかその時に隠れて聞いていたくーべーが？？？が去ったあとにQBとの会話をするのでそれになります
309 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/20(木) 16:25:07.13 ID:f8QqQmMJ0
そもそも、マミの記憶を消したのってまどかなのかな？
本編でそんな描写なかったし、最終決戦の直後に杏子かさやかが消したものかと。
310 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/09/20(木) 18:23:23.42 ID:Ocv91D+r0
まどかの願いはマミのSGが濁らない壊れないこと
まどかの死はSGが濁ることなので
それを回避するためにまどかに関する記憶が消えたのだと思われます
311 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/22(土) 01:15:54.47 ID:QXAss4/J0
もともと
・絶望しても濁らない
・グリーフシードなくても濁らない
って替えられたんだから、記憶の自己防衛はあまり関係はない気もするなぁ。
312 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/09/22(土) 01:44:59.26 ID:8ot6IMXI0
>>311
濁ったら浄化するのより濁る原因を消すのがコスト低そうです
実際願いが手段を選択してるかは不明ですが
まどかの願いの力は概念化を除けば有限だと思います、とんでもなく高いだけで
313 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/22(土) 02:57:01.72 ID:QXAss4/J0
>>312
魔法少女になったからには絶望とかせずとも普通に暮らすだけでも魔翌力を浪費している訳で。
>>1
の話を見る限り、マミさんの魔法少女だったころの記憶も消えてるとも推測されるし、
そうなると魔女退治してグリーフシードを手に入れて浄化できるものでもないし。
その辺りもどう解決していたのかが気になってくる。
とりあえず
>>1
の手腕に期待。
314 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/22(土) 12:20:02.20 ID:TKMhRH4L0
まどみちゃんがまどっちと一緒で感情抑えられないということは、まどみが発情してマミさんを犯す展開に期待してもいいんだなw
315 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/22(土) 12:20:20.61 ID:TKMhRH4L0
まどみちゃんがまどっちと一緒で感情抑えられないということは、まどみが発情してマミさんを犯す展開に期待してもいいんだなw
316 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/23(日) 00:08:59.39 ID:2bW/S1tP0
大事なことだから(ry
>>302
くーべー「マミカ、今日から君は僕の性奴隷だ」
マミカ「私はキュゥべえ様の性奴隷です、キュゥべえ様のザーメンでマミカを孕まさせてください////」ﾊｧﾊｧ
くーべー「毎日調教した甲斐があったね。これでマミカは僕の性奴隷……はっ！？」
┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
くーべー「こ……この只ならぬ殺気は？」
まどか、まどみ、マミ、供花（修羅のオーラ）
くーべー「ぁ……ぁ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
くーべー「はっ、夢か……マミカにだけは手を出さないでおこう」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
317 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/09/23(日) 04:39:21.81 ID:Ecu9OqyDO
とりあえず続きは明日辺りに書きますが話が大きくなってる!?Σ(;ﾟдﾟ)
ちなみに今更だけど勘違いしてる方が多いですが>1から読み返せばわかりますが作者はスレ立てした>1ではなく一番早く発言した>3です
そして今まで書いて置いてなんですがこれって乗っ取りになるのかな？(´ω｀)
もし乗っ取りになるとしてここ乗っ取り禁止な場合自分どうなるのか
＜((´д｀;))＞
318 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/23(日) 09:08:39.27 ID:UdRm/QGy0
待ってる!!
この場合乗っ取りにはならないんじゃないかな。
319 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(チベット自治区)
[sage]：2012/09/24(月) 20:59:18.34 ID:8iKCwl+90
今更だが親子丼展開はいつになったらきますか
まる
320 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/24(月) 22:37:36.95 ID:r1rcfv1i0
わくわく
321 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/25(火) 01:14:20.71 ID:vYCfF0w50
ﾏﾄﾞｶｧ
322 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/25(火) 23:50:25.90 ID:IO48UDtDO
どうも最近バイオハザード弐を450円で買ってハマってる作者です
バイオハザード壱から参は怖いと有名でしたが一番安く買える作品だったので怖さ覚悟で買ってプレイしてますが怖さを感じないので安心半分期待外れ感半分です
と、まぁそれは置いておいて今回まどみ巴家にお泊りをやります
が！内容はいつもと違いほんの一回分くらいか思い浮かばなかったのでいつも以上にその場その場で考えて書くので続きが遅くなるかもしれませんが今回の分はかならず書ききりますから安心してください
では次から始めますがこれはまどみはすでにまどっちに話をしており了承を得てるのをところから始まりますので
323 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/25(火) 23:56:13.77 ID:vYCfF0w50
キター！！待ってたぜ
324 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 00:18:32.70 ID:gD0cdysDO
まどみ
「今日はマミカのお家にお泊り～♪」
まどみ
「でも(マミカの)お母さんともあうんだよね…う～緊張する～…」ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
？？？
『はーい、どちら様？』ﾋﾟｯ
まどみ
「あ、あのマミカちゃんの友達の鹿目まどみっていいます！」ｶﾁｺﾁ
？？？
『今開けるわね』ｶﾞﾁｬ
マミ
「どうぞ、入ってマミカは自分の部屋で宿題やってるから居間で待っててね」招き入れ
まどみ
「お、お邪魔します！」ｶﾁﾝｺﾁﾝ
マミ
「ふふ、緊張しないでいいのよ、自分の家だと思って自由にくつろいでね」ﾆｺｯ
まどみ
「あ、ありがとうございます」
まどみ
「(優しそうなお母さんだなー…)」
325 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 00:25:43.12 ID:gD0cdysDO
マミ
「今紅茶を出すから待っててね」
まどみ
「あ、すいません…」
マミ
「いいのよ、まどみちゃん…だったかしら？」
まどみ
「あ、はい！」
マミ
「マミカからよく話はきいてるわ、マミカの話の中心だから私も話してみたかったの」ｺﾄｯ
まどみ
「紅茶ありがとうございます」一口のみ
マミ
「ふふ、マミカは内気な子だから友達作り下手でね、友達少ないから心配してたのよ」
まどみ
「えっ！？そうなんですか？！マミカちゃんは私と話すときキラキラしてて話上手だから…」
マミ
「私もマミカやまどみちゃんの頃は一人暮らしで急がしかったから、友達いなかったの…だからマミカにはそんな思いをしてほしくなかったのよ」
まどみ
「……」
マミ
「でもまどみちゃんのような明るくていい子が友達なら安心ね」
まどみ
「そ、そんな！私の方こそマミカちゃんにはよく助けられてますし！」ｱﾀﾌﾀ
326 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 00:34:57.86 ID:gD0cdysDO
マミ
「ならお互い様ってことでこれからもマミカと仲良くしてあげて」
まどみ
「はい！」
？？？
「マミさーん！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
マミ
「あらあら、そういえばもう紹介しなきゃいけない子が１人いたわね」ﾌｩ
？？？
「マミさん！私の制服の残りどこにありましたっけ！？」ｱｾｱｾ
マミ
「こら、お客さん…というよりアナタ達の友達が来てるのよ、挨拶しなさい、かなえ」
かなえ
「あれ？まどみちゃんどうしたの？」ｷｮﾄﾝ
まどみ
「かなえちゃんここで暮らしてたの！？ってそういえば巴って…」
マミ
「かなえは諸事情があって私が今両親から預かってるのよ、だから私の家族でマミカの妹…かしら？」ﾝｰ
かなえ
「もーマミさん！私の方がマミカちゃんよりしっかりしてるもん」ﾌﾟｸｰ
マミ
「ｸｽｸｽ、はいはい」ﾆｺﾆｺ
かなえ
「その顔は信じてないー！」ﾀﾞｷｯ
マミ
「わかってますよー、かなえはマミカよりお姉ちゃんよね」ｸｽｯ
まどみ
「(幸せそうな家庭…よかった…ママの心配が現実じゃなくて)」
327 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 00:48:10.94 ID:gD0cdysDO
マミ
「それで、制服がどうしたね？」
かなえ
「あ！そうそう！今日着てた以外の制服がないの！」
マミ
「それは今朝クリーニングに出すって言ったでしょ」ﾓｩ
かなえ
「のヮの?」
マミ
「もう…かなえは朝弱いからちゃんと聞いてなかったのね」
かなえ
「のヮの」
マミ
「まったく…とりあえずマミカ呼んできて」
かなえ
「はーい」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
マミ
「ごめんなさいね、騒がしくて」
まどみ
「ふぇ!?」ﾋﾞｸｯ
まどみ
「あ、いいえ！気にしないでください」ｱﾜｱﾜ
マミ
「でもね、正直かなえが来てくれてよかったと思うの」
マミ
「私は仕事で普段からあまり家にいなかったからマミカ寂しかっただろうし…」
マミ
「だからかなえがきてからはそれがなくなってね、マミカもなんだか明るくなった気がするの」
まどみ
「そう…なんですか…私はママがずっと家にいるから気付けなかった…マミカちゃんを知らず知らずのうちに傷付けてたかも」
マミ
「大丈夫、マミカはそんな風に思ってないのわかるわ、だってまどみちゃんの話を楽しそうにお話するんだもの」
328 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:03:04.04 ID:gD0cdysDO
まどみ
「それなら嬉しいんですが…あ、紅茶お代わりもらえますか？」ｽｽ-
マミ
「はい、どうぞ」ﾄｸﾄｸﾄｸ
まどみ
「ありがとうございます、それにしても私も紅茶入れたりしますが全然違います」
マミ
「そこは自分で色々試してやるしかないわ」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ･･･ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ･･･
マミ
「もう…騒がしいわね」ﾊｧ
マミカ
「お母さん！まどみちゃん来てるって本当!?」ｶﾞﾁｬ
かなえ
「マミカちゃん！それじゃ私が嘘付いてるみたいな言い方だよ～」後から
マミ
「ほら、二人共落ち着きなさい」メッ！
マミカ・かなえ
「「はーい…」」ｼｮﾎﾞﾝ
まどみ
「なんか暖かい家庭だね」
マミカ
「お母さん、まどみちゃんに変なこと言ってないよね!?」ﾕｻﾕｻ
マミ
「どうかしらね～？♪」ｸｽｸｽ
マミカ
「もうーお母さん！」
かなえ
「本当…暖かい家族だよね、この家庭は壊したらダメだね」ﾎﾞｿ
マミカ
「もう～お母さんなんて知らない！」ﾌﾟｲ
マミカ
「まどみちゃん私の部屋に行こうゲームたくさんあるし今日はいっぱい遊ぼ！」ｸﾞｲｸﾞｲ
まどみ
「うん！そうだね、あ、マミカちゃんのお母さん紅茶ご馳走様でした」
マミ
「マミでいいわよ、マミカのお母さんじゃ言いにくいでしょ？」
まどみ
「えっと…それじゃ…マミ…さん」テレ
マミ
「はい、なんですか？」ﾆｺﾆｺ
まどみ
「えへへ〃」ﾃﾚﾃﾚ
329 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:19:39.55 ID:gD0cdysDO
まどみ
「なんかママがもう一人できたみたいで嬉しいです////」ｶｧｧｧ
マミ
「ご飯できたら呼びに行くからね」ﾆｺﾆｺ
まどみ
「えへへ//はい//」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
マミカ
「もうまどみちゃん！早く行こうよ～」ｸﾞｲｸﾞｲ
まどみ
「わかったからひっぱらないで～」ｱｾｱｾ
かなえ
「マミさん、一ついいですか？」真面目な顔
マミ
「何かしら？」
かなえ
「まどみちゃんもマミカちゃんも今いないから聞きます」
マミ
「……」
かなえ
「マミさん最初あった時に魔法少女とか知らない言ってましたが、あれ嘘ですよね？」
マミ
「……なんでそう思うの？」
かなえ
「マミさんから微かですが魔力を感じます」
マミ
「半分当たりで半分ハズレ」
マミ
「確かに魔法少女は知ってるけど噂で聞いた程度よ」
かなえ
「でも…マミさんから魔力を感じますし昔見滝原で有名だった魔弾の射手って特徴がマミさんと似てますし…」
マミ
「確かに私なら自分の二つ名にそういうの付けたわね」
かなえ
「だったら！」
マミ
「でも違うのよ…アナタ達のいうキュゥべえだったかしら？そういうのもみえないのよ」
マミ
「私はたまにアナタ達がキュゥべえにあって会話してるの知ってるのよ、だけどキュゥべえがいるであろう場所には何も"ない"の"みえない"のよ」
かなえ
「そん…な…」ｶﾞｯｸﾘ
330 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:27:07.17 ID:gD0cdysDO
かなえ
「マミさんが魔法少女なら心強かったのに…」
かなえ
「"さやか"さんも"杏子"さんも"まどか"さんもこの世界にはいない…どうやって"ワルプルギスの夜"に勝てばいいの!?」
マミ
「さやか…杏子…まどか…」ｷｭｨｨｨｨﾝ!!
マミ
「っ!!」ｽﾞｷｽﾞｷ
かなえ
「ま、マミさん!?大丈夫ですか!?」
マミ
「大丈夫よ…ちょっと目眩がしただけ」力なく微笑む
かなえ
「今日は私達が夕飯作りますからマミさんは休んでてください！」ｳﾙｳﾙ
マミ
「大丈夫よ、マミさんを信用しなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かなえ
「ﾋｯｸ…でもマミさんに何かあったら…ﾋｯｸ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
マミ
「こう見えてマミさんは強いのよ、大丈夫…だから泣き止んで…ね？」ｷﾞｭｯ
かなえ
「うっ…うぅ…うわあああああん」ｷﾞｭｭｭｩ
マミ
「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
331 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:34:33.30 ID:gD0cdysDO
かなえ
「ｽｩ…ｽｩ…ﾑﾆｬﾑﾆｬ…えへへ…マミさぁん…zzzz」
マミ
「泣き疲れて寝ちゃったわね…普段から何かあと一歩壁作ってて気を張って疲れてるのね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
マミ
「こんな子供にそんな思いをさせるなんて大人失格ね…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かなえ
「えへへ…zzzz」
マミ
「さっきの頭痛で少しだけど思い出した事があるわ…」
マミ
「それを確かめるためにもあわないといけないわね…"彼女に"…」
マミ
「子供の後始末は大人が付けないとね…この子のためにも…」
332 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:37:24.66 ID:gD0cdysDO
はい！ということで短いですが今回は終了です！
マミさんは何を思い出したのか？そして彼女とは？
次回は引き続きまどみお泊り編でマミカとまどみのお風呂シーンがもしかしたら!?
さぁ～て次回もサービスサービス♪
333 ：
次回予告(嘘)☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/09/26(水) 01:45:42.73 ID:gD0cdysDO
「アナタはあの時のアナタでいいかしら？」
「マミさん…私の事は思い出さないでください」
「けっ…ここに来るのも何年振りかな？」
「マミさん幸せに暮らしてるかな？どう思う××…」
「さぁな…だがマミはそんな弱くないから大丈夫だろ、なんたってあたし達の師匠なんだからな」ニカッ
「巴さん…あの時の記憶思い出してしまったの!?」
「キュゥべえ…今回はマミカのまわりをウロウロしてる蝿を潰すからね」
「やれやれ…君達人類は争いの絶えない種族だね、わけがわからないよ」
「マミカ！まどみ！今すぐ逃げるんだ！君達は狙われてる！前現れた"彼女"が君達を狙ってるんだ！」
――見滝原では何が起ころうとしているのか？
――なぜ見滝原にばかり謎の現象が起こるのか
――その謎の正体を君達はしるコトになるだろう
――さあ！覚悟はいいか？……その曇り無き眼で刮目せよ！
334 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/26(水) 01:46:20.20 ID:fLb3tHat0
乙です！！
◇まどかが心配していたこととは？
◇マミはなぜくーべーが見えないのか
◇マミが思い出したことと誰に合おうとしているのか
謎は深まるばかりだね
とりあえず、次回のサービスシーンを期待しています(´Д｀；)ハアハア
335 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/09/26(水) 08:16:18.49 ID:Gp5cgDmX0
おつ!
盛り上がってきましたw
336 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/27(木) 00:05:32.93 ID:GxgXiN0j0
＞マミカ「まどみちゃん私の部屋に行こうゲームたくさんあるし今日はいっぱい遊ぼ！」
マミカちゃんははたしてどういうゲームが好みなのだろう
337 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/09/29(土) 12:23:40.13 ID:aui7y2Ak0
>>327
亀だが
マミ
「それで、制服がどうしたね？」
じゃなくて
マミ
「それで、制服がどうしたの？」
じゃない？
338 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/09/30(日) 10:25:37.10 ID:MU1RhGim0
魔法少女は左手の中指にタトゥーとSGがあるはずですが
339 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/09/30(日) 10:29:08.11 ID:+RJGxz3L0
>>338
かなえは魔法少女なりたてだから気付いてないんだよ、多分
340 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/09/30(日) 20:36:24.01 ID:fXuO2F5DO
>>337
oh…気付けませんでしたorz
まさしくその通りです…
なので脳内変換をしてほしい限りです、はいorz
>>338
SG(指輪)はそうですがタトゥー？そんなのはないはずですよ
一応指輪が付いてるのは気付いてます
それ故に変だと思ってるわけです
ちなみにマミさんは指輪は結婚指輪と思ってます
マミさん→記憶封印→それによりダミーの記憶→誰かと結婚したが相手が思い出せない→マミカは自分がお腹を痛めて産んだ記憶はあるっといった感じになってます
ですが今回の事で一部封印が解けて結婚相手はいないとわかりならマミカは誰との子供？と混乱をしてる感じ
341 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2012/09/30(日) 21:37:28.81 ID:97I7BONuo
>>338
，340
タトゥーじゃなくて爪に刻印だった気がする
ソースはどこだっけ?
342 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/01(月) 00:40:35.54 ID:OPy+shNi0
マミさんってマミカ産んだのって１５歳の時だよね。
この世界はどうかは知らないけれど結婚可能年齢は１６歳な訳で…
マミさんはその辺を不思議に思ったりしないのかな？
343 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/10/01(月) 07:00:19.08 ID:bspsymXDO
>>341
タトゥーや刻印とか聞いた事ないですが、それデマじゃないですか？
>>342
あの時から数年たってる(設定な)のでマミさんは結婚できる歳になってますし記憶は偽の記憶なのでそこまでわからないのも仕方ないわけです、はい
344 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/01(月) 20:39:35.47 ID:NPatv8ma0
マミさんは自分の結婚指輪（と思ってる）と同じマミカの指輪見て何も思わなかったのかな？
345 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/10/01(月) 21:07:54.76 ID:yy1TsuHj0
>>342
某所から左手の中指のイメージこんなのです
http://blog-imgs-55.fc2.com/k/e/n/kenzya555/2012092014470479a.jpg
契約の指輪って左手の薬指ですが
マミの記憶消したの白い子かな、まどかはロスト 赤、青撤退しただろうし残りの魔法少女は白黒緑だけ
346 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/10/02(火) 01:20:30.67 ID:poSXAWAd0
１８歳くらいのまどみちゃん作ってみたった
_ ＿,,..､
´ ￣ ｀
／ ／ ＼
/ / ヽ
' / / / ./i / |
, , ,: /, / ! i / / , i |
/ , i i .! |/ ! .|./ / ./i .! !
,: 〃 | | i ＼ | !' i / / | | |
i { | i ', !,.ィfミfｰ ! i | ､'__ /_ノ| ./i , .|
| ! | |. ', iヾ iJ伝! ', | !,.ィf芋ミｬ､/. j / ｿ
| ! |/| ', ! 弋ソ ヽ{ iJ刋ﾘ ｱ , / /)}
|! /. | ヾ , ｀ ー ' / /ノ' ノ
/ !. ﾊ ' ' ' , , , / / ＞ '" ￣｝
ﾉ⌒ヽ､ ', i ヽ , ， ./ /／／ ‘:，
{ ', |ヽ. {i＼ ｀ ,/ , / ／ ＿）
＼ ＼ i ! ヾ ＞ __ ＜/ /. ∧,ﾉ〃 ＞ '"
ﾉ⌒＞ミ二ﾆ', | | イ／, ∧ | ／／__,， -…ﾆ二｝
＼ .＞-} }- 二ィ"! ／ / /￣ ｀ ＜ ／ ＿）
＼ ., ´ | ! .／/､ ＿ , / ', , -=二ノ
／⌒￣/ !| ,.:::/ ｀ ´ .i / i イ
/／⌒ｰ,: {.|!/:::/ | /! , ! ｀二ﾆ'' 、
i !/::::/ !{::!_.i ,￣￣⌒ヽ ヽ
. /{::ム ヽ , ｒｰｭ⌒ﾘ､_.i! ! ｝ ｝
! .ム_i_ ｰtr-'乙ｲ^Y }__У-.Ⅵ .ﾊ
, /::::::::::::ゞミi_ﾊ__/-'ｰ..:'::::::::::::::::',! .ﾊ
, i:::::::::::::::::::::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::i ,:
.′ .';:::::::::::::::::::::::::ｷ:::::::::::::::::::::::::::::::j､ ,
i -―-- ､::::::::::::::';::::::::::::::::::::／´ ￣ ｀ ＜ /
347 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/10/02(火) 07:55:03.47 ID:AFv/xKqDO
>>344
それは友達間の中での遊びみたいなのと思い込んでます
え？普通はそう思わないだろって？だってマミさん昔からボッtｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ魔法少女で忙しかったからそういうのに疎いんです
>>345
自分が持ってる画像の中ではそんなのないですね
わかりにくいかもですがこの画像の杏子の左手中指にそんなのみえませんし…
もしそんなのがあったらまどマギの色々な場面画像の謎を解く情報サイト？みたいなので流れて皆知ってる感じになってるかと
348 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/10/02(火) 08:01:18.53 ID:AFv/xKqDO
http://mup.vip2ch.com/dl?f=34973
349 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/10/02(火) 08:05:50.25 ID:AFv/xKqDO
こうなのかな？画像貼りつけの仕組みがいまいちわからないυ
350 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/02(火) 15:24:43.93 ID:SoTm5c680
そういえばタツヤも生きている筈なんだよね
姪とは知らずにまどみかマミカとにゃんにゃんする展開ﾏﾀﾞｰ
351 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2012/10/02(火) 15:32:35.83 ID:OiPwLKpmo
>>350
3～4年ぐらい年上だとすると、高校生ぐらいか。
悪くないな。
352 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/03(水) 02:40:28.34 ID:gHT80brb0
>>346
はこのスレだとマミカになるのかな？
353 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/10/03(水) 06:58:33.63 ID:w2NJg5hDO
決まってなかったマミさんの仕事はアイドルなんてどうだろう？
マミさんは俺の嫁、異論は認めます
354 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/03(水) 09:08:56.21 ID:h3+S/kvu0
どちらかといえばモデルじゃない？
じゃあまどみマミカ姉妹と供花ちゃんは貰いますね
355 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/10/03(水) 09:41:19.56 ID:LzbmLEju0
ＡＶ女優でもいいな
356 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/04(木) 00:22:15.41 ID:aDqekrTd0
アニメ見てマネしたり、漫画で見た武器を作ったり、ゲームを集めたりマミカちゃんはオタクの女の子だね。
マミカちゃんが薄い同人誌を集め出す日も遠くない……
357 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/05(金) 01:48:42.60 ID:PPBPhypv0
サービスシーンまだー？
はっ、まどみの前でマミカ脱いだら犯されるんじゃ？
358 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/10/06(土) 01:44:39.52 ID:gohrPiSDO
お前達そこまでサービスシーンがみたいのか！(笑)
さて、今日劇場版まどか☆マギカ公開との事なので投下します
なんで一番近い放映場所が池袋なのか……
ま○はもこっちは放映しなかったしふざけてるとしか思えない
見に行きたいけど毎月貯めるために貯金してたお小遣いが父のカードの支払いやらで消えて映画も見に行けないし泣きたいです、はい
359 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 01:54:43.66 ID:gohrPiSDO
マミ
「三人共ーお風呂沸いたから入りなさーい」
マミカ・まどみ・かなえ
｢｢｢はーい｣｣｣
マミカ
「じゃ、お風呂入ろう」
まどみ
「そうだね―って三人で！？」
かなえ
「？そうだよ」
マミカとかなえは二人して？を頭に付けお互いの顔を見る
まどみ
「さ、さすがに三人は恥ずかしい…かなって///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
かなえ
「でも私いつもマミカちゃんかマミさんと入ってるよ」ﾁﾗｯ
マミカ
「うん、だから別に一人くらい増えても狭くないし…」ｺｸｯ
まどみ
「あぅぅ//」ﾃﾚﾃﾚﾓｼﾞﾓｼﾞ
マミカ
「ほら、行こう」ギュ
かなえ
「三人で仲良く入ろう」ギュ
まどみ
「ふぇ!?//」二人に手を掴まれる
マミカ・かなえ
｢｢さあ！お風呂場にレッツゴー♪｣｣ｸﾞｲｸﾞｲ
まどみ
「ふえええ!!??//」
こうしてまどみは二人に手を引っ張られお風呂場へ連行されるのであった
手を引っ張られながらまどみは覚悟を決めたとかなんとか
360 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 02:07:40.92 ID:gohrPiSDO
【脱衣場(お風呂場)】
マミカ
「まどみちゃんと入れるなんて夢みたい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
かなえ
「私も二人と一緒にお風呂入れるなんて…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
まどみ
「////」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
まどみ
「え、えーい！////」ｶﾞｼｯてマミカのおっ○いを鷲掴みにしてモミモミする
マミカ
「ふぁ…ん…はぁ…まど…み…ちゃん？」ｳﾙｳﾙ
かなえ
「だ、大胆////」ｶｱｱｱ
まどみ
「･･････大きい」
マミカのを揉むのを止めて自分のと比べるまどみ
マミカ
「はぁ…はぁ…////」ﾍﾟﾀｯとその場に座る
まどみ
「････････私より大きいなんて･･････orz」ｶﾞｸﾘ
かなえ
「あ…あははは…υ」空笑い
まどみ
「(ﾋﾟｸｯ)ｷﾞｷﾞｷﾞ」首をかなえに向け目が妖しく光る
かなえ
「(ビクッ！)」まどみの妖しく光る目にやられて動けない
まどみ
「かーなーえーちゃーん♪」ﾕﾗｧ～
かなえ
「(ビクビク)」
まどみ
「触らせてー！」ガバッ
かなえ
「キャアアアアア」
まどみ
「なるほどなるほど…私よりは小さいけど柔らかい…これは揉むと極上な…」ｺﾞｸﾘ/ﾓﾐﾓﾐ
かなえ
「あん…ん…はぁはぁ…まどみちゃん…手つきが…ん…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
マミカ
「////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
361 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 02:20:30.96 ID:gohrPiSDO
マミカ
「まどみちゃんの手つきがすごいエッチ////」
かなえ
「ん…マミカ…んん…ちゃん…あん…助けて//」
マミカ
「かなえ気持ちよさそう////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
まどみ
「(まさかママで鍛えたテクニックが役にたつなんて…)」ﾓﾐﾓﾐ
かなえ
「ん…んん…な、何か…あん…き、きちゃうよ//」
まどみ
「かなえちゃんはイキそうなんだね」ﾓﾐﾓﾐ
かなえ
「え…？…イク？…ん…これがイクって感覚…ん…なの？…はぁはぁ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
まどみ
「よーし、イッちゃえー！」強くﾓﾐﾓﾐ
かなえ
「い、イクー！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ
マミカ
「////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
まどみ
「ふぅ…すっきりした♪」ﾃｶﾃｶ
マミカ
「はっ！見惚れてる場合じゃなかった！」
まどみ
「マミカもしたいの？」
マミカ
「そ、そうじゃなくてかなえちゃんは大丈夫なの？」ｵﾛｵﾛ
まどみ
「あーそっか…多分今余韻に浸ってる感じだから少しすれば大丈夫…かな？」
かなえ
「ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ」
マミカ
「まどみちゃん」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
まどみ
「(ビクッ)は、はい！」ﾋﾞｼｯと敬礼
マミカ
「やりすぎでしょ！お、女の子同士だから…そのお、おっ…ｺﾞﾆｮｺﾞｮ///を揉んだりするのはスキンシップだから少しは許します//けど今回のは明らかにやりすぎです！かなえちゃんに謝りなさい！」
まどみ
「さ、サーイエッサー！」
362 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 02:31:46.11 ID:gohrPiSDO
マミカ
「今度同意も無しにしたら家に二度と入れないからね！わかった？」
まどみ
「サーイエッサー！」
マミカ
「わかったならすぐにかなえちゃんに謝る！行動は迅速に！」
まどみ
「(ま、マミカが怖いよ)」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
まどみ
「か、かなえちゃん？大丈…夫…なわけないよね」ｱﾊﾊ…
まどみ
「そ、その…ね？調子に乗ってやりすぎたみたいでゴメンね」
かなえ
「ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」聞こえてない
マミカ
「はぁ、今は何も聞こえてないみたいだから起きたらもう一度謝るようにね」
まどみ
「はい、すいません…」ｼｭﾝ
マミカ
「かなえちゃんが起きたら仲直りのために三人で入るからね」
まどみ
「うん」
マミカ
「(ジー)」
まどみ
「な、なに？」ビクッ
マミカ
「まさかお風呂でもしようとか考えてないよね？」
まどみ
「ま、ままままさか！？そ、そそそそそんなコト考えてないよ！？」ｷﾞｸﾘ
マミカ
「もし、したらその場で家から出すからね」笑顔の威圧
まどみ
「も、もももももちろんであります！」ﾋﾞｼｯと敬礼
この時からまどみはマミカを怒らせないようにと行動や発言にはいっそう気を付けるようになった
363 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 02:53:01.05 ID:gohrPiSDO
ｶﾎﾟｰﾝ･･･
かなえ
「ふぅ…まどみちゃんのせいでひどい目にあったよ」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まどみ
「ゴメンねυ私夢中になると周りか目に入らないみたいで」ﾃﾍﾍﾟﾛ
マミカ
「まどみちゃん？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
まどみ
「本当にすいませんでした！」土下座
かなえ
「別にいいですよ、その私もｺﾞﾆｮｺﾞｮ…でしたし///」顔真っ赤
まどみ
「ふぇ？今なんて？」
かなえ
「な、なんでもないです！//」
マミカ
「(なんでだろ…ムカムカしてきちゃった)」ｲﾗｲﾗ
まどみ
「それにしても、マミカは胸大きいね」ジー
マミカ
「そうかな？お母さんの方が大きいよ」キョトン
かなえ
「……確かにマミさんのは羨ましいくらい大きいよね…はぁ」
かなえ
「私なんてまどみちゃんより小さいし…」ｼｸｼｸ
まどみ
「え、えっとぉυそ、そう！かなえちゃんは家のママよりは大きい…かな？υ」うーんυ
マミカ
「かな？ってどっちなのυ」苦笑
まどみ
「だって私ママのとかなえちゃんのどっちが大きいかなんて測らないとわからないもん」ﾌﾟｲｯ
かなえ
「つまり私は絶望的…」ガーン
まどみ
「あ、でも知り合いに洗濯iｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝペタン子がいるよ」
かなえ
「本当！？」ｸﾜｯ
まどみ
「ホントホント」
かなえ
「ならまだ可能性あるね！うん！」
364 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 03:02:50.59 ID:gohrPiSDO
マミカ
「でも胸が大きくても邪魔なだけだよ」
まどみ・かなえ
｢｢持たざる者の気持ちは持つ者にはわからないよ！｣｣
マミカ
「そ、そう…なのかな？」
？？？？
「そうだよ！お○ぱいは大きい方がいいにこしたことはないよ！」
三人
｢｢｢！？｣｣｣
くーべー
「やあ三人共、かなえのはちっぱいが感度良さそうじゃないか」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「まどみのはマミカほどじゃないが多いしとても美味しそうだ」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そしてマミカ！君のは文句無しの最高なお○ぱいだゆ！」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
三人
｢｢｢……｣｣｣
かなえ
「キュゥべえ？」ﾆｺﾆｺ
くーべー
「どうしたんだい？かなえ、武器(ﾊﾝﾏｰ)だけ展開さs」ｸﾞｼｬ
くーべー２
「勿体ないな…」ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ
くーべー２
「前の個体だってただじゃなi」ｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝ
くーべー３
「だから勿体なry」ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ
くーべー３
「何をそんなに怒ってr」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
くーべー４
「もったry」ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ
くーべー４
「わけがわk」ｸﾞｼｬ
くーべー５
「なz」ｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝ
くーべー６
「わk」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
365 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 03:22:13.79 ID:gohrPiSDO
くーべー１０６
「わ、わかった！君達の要望を聞こう！だからこれ以上個体を潰すのは勘弁してください！」土下座
くーべー１０６
「そ、それで？君達の要望はなんだい？願い事かい？願い事を増やしてほしいのかい？本当はダメだけど君達なら特別に増やしてあげるよ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
くーべー１０６
「ほら、願い事言ってごらん？叶えてあげるよ！」
くーべー１０６
「かなえの願いを叶えてあげよう！ﾌﾞﾌｯ!面白い…ｸｯｸｯ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ笑いこける
くーべー１０６
「って、あれ？三人共いない…」
くーべー１０６
「もしかして…僕の面白いギャグに嫉妬していなくなったね」
くーべー１０６
「僕のギャグセンスは恐ろしいね」
くーべー１０６
「……独り言って寂しいもんなんだね」
くーべー１０６
「はぁ…今日はどこに行って夜をすごそうかな」
366 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 03:39:26.28 ID:gohrPiSDO
まどみ
「それにしてもマミカがバイオハザードとかＧジェネレーションをやってたなんて……」
かなえ
「私も初めてしった時は驚きました」
マミカ
「そうかな？バイオハザードは銃の研究になるしＧジェネレーションは技名の勉強になるよ」
まどみ・かなえ
｢｢ああ～…｣｣
マミカ
「？」
まどみ
「マミカらしいなってこと」
かなえ
「うんうん」
マミカ
「よくわからないけどわかった」
マミ
「今日は三人で寝るのよね？ミカの部屋に布団敷いたから」
マミカ
「お母さんありがとう」
まどみ・かなえ
｢｢ありがとうございます｣｣
マミ
「夜更かししてもいいけどあまり起きてたらダメよ」
マミカ
「はーい」
マミカ
「三人でもっと色々お話しようね」
まどみ
「そうだね」
かなえ
「う、うん…」ｿﾜｿﾜ
367 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 03:55:27.31 ID:gohrPiSDO
まどみ
「かなえちゃん、どうしたの？」
かなえ
「えっとね、さっきキュゥべえにやりすぎたかなって…」
まどみ
「くーべー？くーべーは来てないよ」
かなえ
「えっ…」
マミカ
「退治したのは変態の淫獣だよ」
かなえ
「そ、そうだよね(怖いよ二人共…)」
マミカ
「今日は何の話をしようか？」
まどみ
「マミカに任せるよ」
かなえ
「マミカちゃんはどんな話がしたいの？」
マミカ
「やっぱり必殺技のh｢それは無しで｣なしを…」
かなえ
「まだマミカちゃん言い終わってないのにυ」
マミカ
「何でもいいって言ったのに…」ｸﾞｽｯ
まどみ
「そ、それ以外ならなんでもいいから、ね？」ｱｾ
マミカ
「他の話？」
まどみ
「そうそう」
マミカ
「それならまどみちゃんのお母さんの話が聞きたいな」
かなえ
「あ、私も聞きたい」
まどみ
「……私のママは……見た目は私より勉強がυ」
――――
―――
――
―
こうしてまどみのお泊り会の夜は更けていく…
368 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 03:58:13.10 ID:gohrPiSDO
はい、という訳で今回は終了します
サービスシーンは難しいですね…エロはこんな感じでいいのかなυ
まどマギ映画みたかった…
369 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/10/06(土) 04:01:10.82 ID:gohrPiSDO
次回は三人の魔女戦を予定してます
早くて一週間以内、遅かったら一週間以上かかります
370 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/06(土) 08:10:28.66 ID:qpHBuBAB0
乙でした！！
ｵﾊﾟｰｲもみもみのシーンﾊｧﾊｧ/////
マミカちゃんのｵﾊﾟｰｲむにむにしたい
Gジェネとバイオは時事ネタだね
371 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/10/06(土) 11:42:43.70 ID:z12729yu0
乙!
かなえちゃん胸が弱いのか
372 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/08(月) 14:33:52.42 ID:Q0Txq/Vn0
マミカちゃんと付き合いたいが浮気とかしたら悲惨なことになりそう
373 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/10/11(木) 21:24:41.66 ID:l0RZpgrY0
なんで一度死んだ筈のまどかや面識ないまどみがマミカを知っていたかが気になるな
374 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/15(月) 00:21:41.76 ID:yV3Ich880
誰かまどみちゃん＆マミカちゃん＆かなえちゃん＆供花ちゃんをイラストにしてください
375 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/10/16(火) 06:47:56.06 ID:h9wCpCoDO
まどみ、マミカ、供花は過去レスに画像ありますがかなえのがないんで参考画像に…自分の中ではかなえの魔法少女服は画像のかなーとイメージがあります
376 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/10/16(火) 06:59:30.78 ID:h9wCpCoDO
もしくはこんな感じの魔法少女服ですね
かなえは自分の中では仁美に近いので
377 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/16(火) 08:11:54.55 ID:WJDwhnTq0
なかなかにセクシーだな、かなえちゃん
378 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/10/19(金) 20:02:01.22 ID:RUv31mx00
よくマミカが年齢制限掻い潜ってバイオ買えたなw
379 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/21(日) 21:49:08.00 ID:AkrhLSEa0
続きマミカア!!
あまり遅いと俺がまどみちゃん孕ましちゃうぞ
380 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/10/22(月) 18:48:33.17 ID:saATL3gDO
続き書きたいですが困った最近またマミさん画像探索にハマってしまいまして三人の魔女戦用の魔女を考えてなかったり(駄)
２、３日中には書きますので、いくつか魔女は過去に書き蓄めたのがあります故にそん中から選び出し三人とどう戦わせるかを考えます
とりあえず今日は睡眠不足で(睡眠時間一時間程度)まともに考えられないので
ただ、もしかしたら…
381 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/23(火) 22:24:10.35 ID:6MWooWEH0
続き待ってるよ
たまたま三人がマミさんの部屋に行ってバイブを見つけて
これ何みたいな感じなエピソードとかどう？
用途を知らないマミカとかなえはきょとんとしてそうだけれどまどみは使い方知ってそうで顔真っ赤
382 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/10/25(木) 15:08:23.65 ID:wIlP9CpDO
>>381
それ想像したら自分の中ではまどみが「ｳｪﾋﾋ私が手取り足取り(股取り)教えてあげるよ」とだらしない顔してました(笑)
今日明日中には続き書けたらいいな…というか書く予定
383 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/25(木) 20:58:50.22 ID:rTmNdBaz0
>>382
お風呂場の件もあるのに、それやったらマミカちゃんがキレそうｗｗ
384 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/26(金) 15:59:53.34 ID:VBlZ11hE0
まどみちゃんってこんなイメージ
http://moepunch.tumblr.com/post/31795111847
385 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/27(土) 21:36:08.20 ID:r6uhfdZM0
魔女結界に迷い込むタツヤ。
たまたま魔女退治に来ていたマミカに助けられるタツヤ
マミカと恋仲になるタツヤ
……こんなことにはなりませんかね？
386 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/10/28(日) 02:05:33.49 ID:EfNyBakY0
まどみの顔がマミさん譲りなら、マミカやかなえはまどみとマミさんが似ていると気付かないのかな？
マミさんもマミさんでマミカとまどみが似ていると思わないのだろうか
387 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/29(月) 22:36:46.90 ID:S3qIjKnG0
マミカ！！
388 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/10/31(水) 10:49:41.08 ID:1Au5+xIX0
この時間軸はまどかにも子供産んで欲しいな
それより続きまだ
389 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/03(土) 08:50:43.48 ID:1/RF7zYr0
ここも終わりか
390 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/04(日) 08:42:12.91 ID:iVPc4x2I0
やめるならやめるで一声欲しいかな
だが、戻ってくると信じてる
391 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/11/04(日) 10:44:31.20 ID:mvq/fj7DO
止める気ないです、現在ちょっと忙しいのでもう少々お待ちいただけると嬉しいです、はい
今週中には投下できたらいいなーみたいな状況でしてυ
392 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/04(日) 18:46:43.08 ID:QqJ0zqBI0
来たか、まどみちゃん抱きながら待ってるぜ
393 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/08(木) 23:21:53.55 ID:naZqjW4X0
セクハラし過ぎて、マミカを本気でキレさせて
裸にされて縛られて教室に放置されるまどみちゃんを見たいです
マミカ「まどみちゃん、そんなにエッチなこと好きならクラスの男子たちに犯されるといいよ」にっこり
394 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/12(月) 22:55:48.72 ID:HUQECmiJ0
マミカまどみ姉妹ぺろぺろ
395 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/14(水) 01:37:03.09 ID:QsKf3SHC0
保守の人です。このスレがエタったら書こうとしていた設定置いて逝きますね
平和に暮らしていたマミカ達だったが、魔女を操る力を持った魔法少女が現れる。（仮に魔法少女Aとして）
魔法少女Aはマミカが単身で居るところを狙い複数の魔女を操り襲い掛かり、マミカを捉えてしまう。
彼女はかつて魔女に襲われたところを魔法少女に助けられたが、その魔法少女を次第に圧倒し始める魔女の力に惹かれ
すべての魔女の支配を願った。彼女の能力は =魔女の服従=
マミカを手にした魔法少女Aは見滝原へ配下の魔女を放つ。異変を察したまどみ、かなえ、供花の３人がそれぞれ魔女を迎撃するが、これは罠だった。魔法少女Aは自分の居所である廃墟（もしくは倉庫）へ３人の魔法少女をおびき出す。
魔女が作り出した結界の中で座っている魔法少女A。その傍らには囚われのマミカ。
３人はマミカを救出しようとしても、複数の魔女に阻まれ近づくことも出来ない。次第に押されていく３人。
魔法少女Aは目の前で３人を嬲り殺し、マミカを絶望させ魔女化させることが目的。
最も潜在能力が高いマミカを魔女にして、（あわよくば３人の魔法少女も一緒に）魔女にして自分の手駒に咥えようと企てていたのだ
苦戦する魔法少女達だったが、途中から記憶を取り戻したマミさん、さやか、杏子、ほむらが救援に来て形勢逆転。まどみがマミカを救出することに成功。
６人の魔法少女達が魔女を抑え、まどみとマミカVS魔法少女A。フルパワーで２人を翻弄するが、まどみマミカコンビが辛うじて勝利。
魔女Aは２人に目的を語った後魔女化。
呆然とする２人だったけれど、マミさんに諭されたりとかあって立ち直る。
８人の魔法少女VSA魔女追い詰められる魔法少女達。そこにまどかが駆け付ける
ここまで考えてましたが、ワルプルギスさんとQBさんをどう使うべきか。
もし作者さんが詰まってるならこの設定使ってください
396 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/11/14(水) 18:42:44.09 ID:BvfZ75+DO
続きの土台はできてるんですよねー…ただかなえの武器で頭を悩まされてる次第でυ
まどみは弓矢でマミカはマスケット銃としてかなえを近距離武器にしたいですが近距離武器となるとかなえのイメージにあう武器が思い付かずυ
マミ、杏子、さやか、ほむら、まどかはラストで出すつもりではいたりします
くーべーとQBとの戦いも考えております
皆様のかなえのイメージにあう武器って何ですか？
397 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/14(水) 21:05:32.48 ID:r83UGxZJ0
遠距離攻撃なら
・ライフル
・ボウガン
・あとは等石器とか？
マジカル二丁拳銃なんてのも悪くないね
398 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/14(水) 21:05:46.50 ID:r83UGxZJ0
遠距離攻撃なら
・ライフル
・ボウガン
・あとは等石器とか？
マジカル二丁拳銃なんてのも悪くないね
399 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/14(水) 21:12:10.48 ID:bTTWE4js0
連投スマソ
遠距離と近距離見間違えたorz
近距離なら
・ナイフ
・トンファー
・あとは従来通りハンマー
・スピア
・鎌
色々合いそうだね
400 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/11/15(木) 04:37:30.26 ID:bn48waxDO
ふと思い付いた武器で織莉子の水晶がありならタロットカードなんてどうですかね？
タロットカードで敵を多い使い手が望む攻撃をするとか(火を望めば炎がみたいな)どうですかね？
ほむらみたいに時を止めるのは無理にしても味方の攻撃翌力や素早さをアップさせるサポート役とか
マミカはオールマイティーにどんな武器でも使えるのでそう考えればサポート役も有りかなと
401 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/15(木) 14:36:54.67 ID:e1euj/q20
サポート系か、悪くないな
402 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/16(金) 00:51:09.68 ID:5u53gI0u0
｢飛ばす｣がかなえの祈りだとしたら、念力やサイコキネシスみたいのでもいいかも
403 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/11/16(金) 16:25:32.91 ID:ylceD6vDO
かなえの願いは別の時間軸に跳ばすなので能力「時空干渉」
つまりほむらの時止めにも縛られない
かなえの素質はほむらよりちょっと上程度なので一日に回数制限の「時間巻き戻し」とか
織莉子は未来予知だから水晶だったわけですから、かなえの場合は「時間」に干渉する祈りだと考えてのタロットカードでサポート役とは考えてるのです
ただ能力がアレだとほむら以上にチート化しそうなのが怖いυ
我ながら考え無しにその場の勢いで無茶苦茶な祈りにしちゃったものですυ
404 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/16(金) 18:19:46.99 ID:joJpVXnM0
そもそもかなえはどうしてわざわざ｢別の時間軸｣って祈ったんだろう
｢私達と関係ない別の世界｣とかのが現実的ぽかったw
それはさておき、まどっち遺伝子覚醒したマミカとまどみの姉妹丼に期待
405 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りしますこんな感じでつか
[sage]：2012/11/17(土) 01:35:27.76 ID:bvMMBkRO0
マミカ｢まどみちゃんみたいな悪い子にはお仕置きしなくちゃいけないね｣ﾆｺｫｫｫ
まどみ｢マミカ……許して……｣
衣類一切をひん剥かれた少女は震えながら懇願する。
マミカ｢駄目だよ。今日という今日は許さないんだから｣
震えながら懇願する少女を笑顔で一蹴する少女。
マミカ｢エッチなことが好きなら、私が調教してあげるよ｣
少女は靴と白いニーソを脱ぎ、冷たい目で全裸の少女を見下す。
マミカ｢まずは私の足を舐めて綺麗にしなさい。指の間まで隅々までね｣
続かない
406 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/11/17(土) 08:17:33.50 ID:UbDe8qIDO
>>405
近くでくーべーﾊｧﾊｧしながら●ＲＥＣしててその真後ろで鬼神の如き笑顔のまどかとマミさんがくーべーをみてくーべーは恐怖のあまり脱皮の如く逃げ出すんですね、わかります
407 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/17(土) 08:49:37.59 ID:Py9VYZ+/0
>>406
まとかとマミさん居るならマミカちゃん止めなよwwww
408 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/19(月) 00:50:04.49 ID:NUMVLsJD0
続きはよ
409 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/19(月) 21:25:57.37 ID:oorj+7z40
ぴちゃぴちゃと卑猥な水音を立てながらマミカの素足を舐めるまどみ。
マミカ｢これでまどみちゃんは私の奴隷だね｣ニコッ
まどみ｢……もういいでしょ？……許して……｣
マミカ｢だーめ、まどみちゃんはもう私の産む機械なんだから｣
マミカ｢だから、一杯赤ちゃん作ろうね｣
まどみ｢あ……あ……｣
丸裸のまどみの身体中からは嫌な汗が伝っていた。
410 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/19(月) 22:01:50.15 ID:VHzeau6mo
ふと聞いたんだけど、拳銃って遠距離武器じゃないんだね。
接近--近距離--中距離（拳銃はここか?）--遠距離、って感じなんだろうか?
といっても、ライフルを刻んだ長銃以外の武器で遠距離が可能なものって、あるのかな?
弓矢は、威力はともかく命中では拳銃より遠くまで届くんだよね?
411 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/20(火) 00:20:51.79 ID:Z7M8q1xh0
ピストルは射程距離がそんなに長くないようだね。
ガトリングとかハンドガンとかは遠距離武器にならないかな？
412 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/24(土) 00:15:48.95 ID:NRaJLiZO0
まだかぁ
413 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2012/11/25(日) 02:35:44.12 ID:hXHoQ+TDO
一昨日、昨日、今日の内いずれかで書くつもりで携帯で試しに内容書いてたら兄の急な訪問でビックリして全文その瞬間CLEAR長押し状態により飛び頭の中の内容も同時にorz
どうやら金曜から奥さんが友人の結婚式でいないらしく寂しいから泊めてくれとか金曜から泊まり明日の月曜の朝に帰るらしいです
携帯充電器一つしかないのに奪われ書くにも書けない状態oszちくしょう…
なので書くとしたら月曜からになります…
月曜から金曜の月末までには必ず更新いたします！････今回のようなことがなければ････
真にすみませぬ････
414 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/27(火) 01:10:19.92 ID:n2W54drA0
マミカ「今日は皆の前で公開セックスしようね」にっこり
まどみ「もう……やめて……ください……」
マミカ「だーめ。私の言うことは絶対なんだから」
マミカ「口答えした罰として、今日はクラスの男子全員の相手をしなさい」
415 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/29(木) 21:07:53.08 ID:xLAeRDzA0
このエロパートをパラレルワールドとして☆彡 ◆qSxSCt4Z6Mに書いて欲しいな
416 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/11/30(金) 04:08:27.23 ID:6W41VvtDO
エロパートは本編終了後もしくはたまに間に挟むかもしれませんよ
とりあえず三人の戦い編でも書きます、それが終わり気分次第ではエロパートを書くかも
∧＿∧
(´･ω･)
( つ旦０
と_）_）
417 ：
AAがずれたけど気にしない
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 04:22:48.41 ID:6W41VvtDO
【放課後のとある公園】
まどみ
「久々の魔女退治のパトロールにしゅっぱーつ！」ｵｰ
マミカ
「おー！」ｳﾃﾞｦﾀｶｸｱｹﾞ
かなえ
「お、おー？」ﾅﾝﾄﾅｸﾏﾈﾙ
まどみ
「こうして三人で魔女退治は初めてだしテンションあがるね♪」ﾊﾝﾉｳｦｻｶﾞｼ
マミカ
「そういえばかなえちゃんの武器って何かな？」
かなえ
「ふぇ？えっと…なんだろ？」ﾝｰ
まどみ
「魔法少女になってから一度も魔女と戦ったことないの？」ﾏﾁﾅｶｳﾛﾂｷ
かなえ
「う、うん…変かな？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
マミカ
「変っていうよりラッキーなのかな？」ﾝｰ?
かなえ
「魔法少女になったけど私がいた場所には魔女でなくて…」内心:ｳｿﾃﾞﾊﾅｲﾖﾈ?
マミカ
「そっか、かなえちゃんも一人暮らししてて魔女いないからこっちに引っ越して来たんだね」ﾅﾙﾎﾄﾞ
まどみ
「魔法少女にとって魔女は栄養源だもんね…いないと困るし仕方ないか」ﾊﾝﾉｳｱﾘ
まどみ
「あ、ｿｳﾙｼﾞｪﾑが反応してる」ｺｯﾁｶﾅ?
かなえ
「緊張してきたかも…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
マミカ
「大丈夫だよ、私もまだ初心者だし一緒に頑張ろう」ｷﾞｭｯ
かなえ
「マミカちゃん…うん！まどみちゃんもいるもんね！」ﾏﾐｶﾁｬﾝｱﾀﾀｶｲ…
まどみ
「ほらー二人共ーこっちだよー」ﾃｦｵｵｷｸﾌﾘ
マミカ・かなえ
｢｢はーい！｣｣
418 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 04:30:32.39 ID:6W41VvtDO
【魔女結界前】
まどみ
「結界の入り口を開けるよ、二人共準備はいい？」
マミカ
「私は大丈夫、まどみちゃんにかなえちゃんいるし」ﾆｺｯ
かなえ
「わ、私はちょっと怖いけど二人を信じてるから…」
まどみ
「なんか二人に頼られると照れちゃうよ〃」ﾃﾚﾃﾚ
マミカ
「まどみちゃん、早く入らないと移動しちゃうよ」
まどみ
「うん、そうだね…」ｿｳﾙｼﾞｪﾑｶｻﾞｼｲﾘｸﾞﾁｶｲﾎｳ
かなえ
「この結界ってなんか不思議…怖くないっていうよりﾜｸﾜｸするかな…」ｿﾜｿﾜ
まどみ
「そう？でも確かに不思議と落ち着く感じする」
マミカ
「…………」ｷｮﾛｷｮﾛ
かなえ
「マミカちゃん？どうかしたの？」
マミカ
「え!?ど、どうもしないよ？」ﾜｸﾜｸｿﾜｿﾜ
まどみ
「マミカ…落ち着いたら？」
マミカ
「お、お、落ち着いてるよ！」ｺｴﾉﾄｰﾝｶﾞｱｶﾞﾙ
かなえ
「マミカちゃんがｿﾜｿﾜしてるの珍しい…」
419 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 04:39:02.97 ID:6W41VvtDO
【結界最深部】
マミカ
「あ、魔女だ！」
まどみ
「不思議な形した魔女だね…」ｼﾞｰ
かなえ
「魔女や結界ってこういうのなの？」
まどみ
「魔女によって結界や形は色々だけど…」
マミカ
「なんかプラモデル？みたい…」ﾎﾞｿ
かなえ
「とりあえず変身した方がいいよね？」
まどみ
「あまり強そうな感じのしない魔女だけど…そうだね、一応変身しようか」
マミカ
「わかった」ﾕﾋﾞﾜｶﾗｿｳﾙｼﾞｪﾑﾆｶﾀﾁｦｶｴﾙ
かなえ
「初めて実戦…」ﾍﾝｼﾝ
まどみ
「まずは様子見かな」ﾍﾝｼﾝ
マミカ
「見た目で騙されないようにしなきゃね」ｻｰﾃｨｰﾛｲﾔﾘﾃｨｰ
420 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 04:40:53.33 ID:6W41VvtDO
プラモデルの魔女
性質は変換
昔ものすごい量のプラモデルを集めていたが親に子供の遊びだと捨てられ怒りがが絶望へと変わりグリーフシードへと変化しこの魔女を生み出した…プラモデルなためにパーツは交換でき状況によりパーツを交換するためどんな状況にも対応できる
どことなく似ているコスプレの魔女を敵視しており仲が悪い
プラモデルの魔女の使い魔
役割は予備
色々なパーツを持った使い魔で群れで行動し魔女への予備パーツとして存在するために大量にいるためいくら倒そうともキリがないほどの数がいる
421 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 04:51:47.12 ID:6W41VvtDO
かなえ
「使い魔もいっぱいいるね…」
マミカ
「でも使い魔が襲ってくる気配はないね」
まどみ
「私達に気付いてるはずなのに…」
マミカ
「普通は使い魔が襲ってくるはずなんだけどね」
まどみ
「使い魔は襲ってこないし魔女はこっちを見てるだけだし」
くーべー
「おや？珍しい魔女と出くわしたね」ﾋｮｺ
まどみ
「あ、くーべーだ」
かなえ
「くーべー？」ｷｮﾄﾝ
マミカ
「あ、そっか…まどみちゃんはね、キュゥべえと昔から一緒にいたんだよ、だけどまだ赤ちゃんで滑舌悪くてキュゥべえと言えなくてくーべーと呼んでたんだよ、それで癖になっちゃったらしいんだ」
かなえ
「へぇー…でもくーべーって言い方カワイイね」ｸｽｸｽ
まどみ
「も、もう！////仕方ないじゃん！////」ｶｧｧｱｱ
くーべー
「君達は仲良いのは良き事だけど、お願いだから話を聞いてほしいかなーって…」ｲｼﾞｲｼﾞ
まどみ
「ご、ごめんね？くーべー」ｱｾｱｾ
マミカ
「キュゥべえカワイイ♪」
かなえ
「家(巴家)に連れて帰りたい…すごいｷｭﾝｷｭﾝする」ｳｽﾞｳｽﾞ
くーべー
「ねぇ…話聞いてよぉ…ｸﾞｽｯ」
まどみ
「二人共、くーべーの話聞いてあげよ？ね？」
マミカ・かなえ
｢｢ハーイ｣｣ｸｽｸｽ
422 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 05:06:06.97 ID:6W41VvtDO
くーべー
「あの類い魔女はこちらの様子見を伺い身の危険を感じたら攻撃してくるんだ、けれど場合によっては攻撃してこないで逃げる」
マミカ
「どちらにしろ倒さないといけないんでしょ？」
くーべー
「なんとも言えないよ…安全な魔女かもしれないし違うかもしれない」
まどみ
「どうやって見分けるわけ？」
くーべー
「安全な類いの魔女なら臆病だから攻撃したら逃げる、けど違うなら反撃してくるよ」
くーべー
「こちらの様子を伺い何もしない魔女にも安全と危険なのと二種類いるんだ」
かなえ
「えっとぉ…つまりは攻撃してみないとわからないって事だよね？」
くーべー
「簡単に言えばそうなるね…僕にも安全かどうかまではわからないからね」
まどみ
「なら攻撃してみよう」
マミカ
「でも安全な魔女ならかわいそうだし弱い攻撃で試さない？」
かなえ
「それがいいと思う、臆病な魔女だったら安全なんだしかわいそうだもん」
まどみ
「なら誰が攻撃する？」
くーべー
「まどみだと一撃で終わる可能性あるから確かめる事できないよ」
423 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 05:06:55.47 ID:6W41VvtDO
かなえ
「なら私かマミカちゃんだね」
マミカ
「私の武器は基本はマスケット銃だよ」
かなえ
「私の武器は…」ﾌﾞｷｦﾀﾞｽ
くーべー
「タロットカードかい？珍しい武器だね」ﾏｼﾞﾏｼﾞ
まどみ
「くーべー！女の子をジロジロみたらメッだよ！」
くーべー
「僕は武器に興味があって…」
まどみ
「言い訳しない！」
くーべー
「わかったよ…かなえ、ゴメンよ」ﾍﾟｺﾘ
かなえ
「？なんで謝られたのかな？」ﾏﾐｶｦﾁﾗﾐ
マミカ
「私にもわからない…まどみちゃんとくーべーにしかわからないと思う」
まどみ
「それで、かなえちゃんはタロットカードでどうやって攻撃するの？」
くーべー
「かなえの武器はサポートタイプだよ」
424 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 05:15:06.36 ID:6W41VvtDO
まどみ・マミカ
｢｢サポートタイプ？｣｣
くーべー
「攻撃もできるようだけど威力は期待できないね」
かなえ
「そうなの？」
くーべー
「タロットカードって言っても普通のタロットカードとは違う色々な絵が書かれてるだろ？」
かなえ
「うん、水滴とか雷とか太陽とか蛇とか…」
くーべー
「水滴は水、雷は雷撃、太陽は攻撃力を上げて蛇は麻痺だね」
かなえ
「なら月は防御力上げて風はスピードを上げて氷は雹を降らすのかな？」
くーべー
「そうなるね、その武器の本質はサポートだから攻撃は弱いんだよ」
くーべー
「数多の魔法少女を見てきたけどかなえのような武器の魔法少女は初めてだよ」
マミカ
「なら魔女にはかなえちゃんが攻撃だね」
まどみ
「それが一番かな、かなえちゃんいけそう？」
かなえ
「頑張るよ！」
425 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 05:34:48.19 ID:6W41VvtDO
かなえ
「えっと…何がいいかな…」ｳｰﾝ･･･
マミカ
「これなんかどう？」ｵﾄｼｱﾅｦﾕﾋﾞｻｼ
かなえ
「落し穴…」
くーべー
「それは魔女の真下に落し穴を設置するカードだね、魔女によっては時間が稼げるし安全に狩れるよ」
まどみ
「あの魔女は羽根とかないし安全に狩れるんじゃないかな？」
くーべー
「そうだといいね…僕は使い魔の形状とここにいる意味が気になるけど…」
まどみ
「くーべー気にしすぎだよ」
マミカ
「でもキュゥべえの気になるってところ確かに注意した方がいいかも」
まどみ
「マミカも気にし過ぎだって」
かなえ
「それじゃ…落し穴いきます！」ｶｰﾄﾞｦｶｶｹﾞﾙ
ﾄﾞﾛﾝ
落し穴が魔女の真下に設置された
魔女「!?」ｽﾞﾎﾞｯ-ｵﾄｼｱﾅﾆｵﾁﾙ
まどみ
「魔女が落し穴に落ちた今がチャンスだよ！」ﾕﾐｦﾀﾞｼｶﾏｴ
くーべー
「！ダメだまどみ！」
まどみ
「えっ？」ｽﾊﾟｯﾄﾊﾅﾂ
使い魔ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝ
ｶﾞｷﾝｯと落し穴の前で盾でｶﾞｰﾄﾞ
マミカ
「まどみちゃんの攻撃をガードした!?」
くーべー
「どうやら今回の魔女はかなり強いみたいだよ…」
‐落し穴から翼を生やした魔女が姿を現す‐
プラモデルの魔女の使い魔リスト
使い魔ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝ
魔女が防御できない時にｶﾞｰﾄﾞし魔女の盾パーツにもなる
使い魔ｳｲﾝｸﾞ
翼を生やした使い魔で魔女の空中戦用のパーツ
使い魔ﾅｲﾄ
剣を使い素早い攻撃を繰り出し相手を翻弄し魔女の攻撃パーツにもなる
使い魔ﾋﾞｰｽﾄ
魔女の手足となり獣のようなスピードと爪で相手を切り裂く
426 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 05:52:09.16 ID:6W41VvtDO
プラモデルの魔女ｳｲﾝｸﾞver
使い魔の翼を背中に付け空中戦を得意する
くーべー
「まどみ…だからダメだと忠告したのに…」
マミカ
「まどみちゃん…この魔女は使い魔をパーツとして戦闘スタイルを変えるみたい…」
かなえ
「ど、どうしよう…私が落し穴なんてやるから」ｵﾛｵﾛ
マミカ
「かなえちゃんのせいじゃないよ…選んだのは私だから…」
まどみ
「空中戦なんて厄介だよ！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ･･･ｼｭﾊﾟｯ!
ｼｭﾝ!ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ･･
まどみ
「うぅ…当たらない…」
マミカ
「私に作戦があるよ」
まどみ・かなえ
｢｢本当!?｣｣
マミカ
「まどみちゃんは私と二人で攻撃して動きを止めて、その間にかなえちゃんが雷撃で叩き落とす！」
かなえ
「私の雷撃弱いよ？」
マミカ
「そこも考えてあるから大丈夫だよ、キュゥべえ一つ聞いていい？」
くーべー
「ドーンと何でも聞いてくれて構わないよ！」
マミカ
「かなえちゃんのサポートって私達以外にも可能なの？」
キュゥべえ
「つまりマミカはかなえ自身にサポート効果をやることは可能か聞いてるんだね？」
マミカ
「うん、もしそれができるなら今の状況を打破できるはずだよ」
くーべー
「かなえのような武器は初めてだからなんとも言えないけど…大丈夫だと思うよ」
マミカ
「ありがとうキュゥべえ」
マミカ
「かなえちゃんは自分に攻撃力を上げるサポート効果をやって、雷撃の威力を上げて魔女を叩き落として」
427 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 06:08:24.40 ID:6W41VvtDO
かなえ
「そっか！弱いなら威力を上げればいいんだもんね！」ﾅﾙﾎﾄﾞ
まどみ
「よくわからないけど…とりあえず私とマミカで動きを止めればいいんだね？」
マミカ
「うん、行くよまどみちゃん！」ﾊﾟﾝｯ!ﾊﾟﾝｯ!
まどみ
「オッケィ！」ｼｭﾊﾟｯ!ｼｭﾊﾟｯ!
魔女
「!?」ﾐｳｺﾞｷﾄﾚｽﾞ
かなえ
「太陽からの雷撃！」
‐魔女の頭上に雷雲が発生し真上に雷が落ちて魔女を襲う‐ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ･･ﾋﾞｼｬｰﾝ!
‐雷により翼は焼け地面に顔面から落ちて初めてのダメージを負う‐
まどみ
「やった！さすがマミカ！」
かなえ
「本当すごいよ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾊﾈﾙ
マミカ
「二人共今攻撃してダメージ与えないとまたスタイル変えられるよ！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
‐ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝが間に入り魔女を攻撃から守る‐
マミカ
「やっぱり堅い！」ｸｯ･･
‐ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝが退くと同時に魔女の姿は獣の姿ﾋﾞｰｽﾄへと変わっている‐
まどみ
「にゃ!?また姿変わった！」
かなえ
「今度は獣？みたいな姿に…」
プラモデルの魔女ﾋﾞｰｽﾄver獣の姿になりその爪で敵を切り裂き牙で噛み砕きスピードで相手を撹乱する
428 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 06:19:29.34 ID:6W41VvtDO
ﾋﾞｰｽﾄ(魔女)
「ｸﾞﾙﾙﾙ…」
まどみ
「魔女はやる気満々みたいだね」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ･･ﾕﾐｦﾋｷ
ﾋﾞｰｽﾄ
「ガア！」ｽﾞﾊﾞｯ!
まどみ
「きゃあ!?」ｳﾃﾞｦｶﾙｸｻｶﾚﾙ
マミカ
「は、速い！まるで野生の狼や豹みたい…」
かなえ
「えっと…えっと…獣なら有効なのは…」ｺﾚﾃﾞﾓﾅｲｱﾚﾃﾞﾓﾅｲ/ｱｾｱｾ
マミカ
「下手に構えるものなら撃つ前に爪や牙でやられちゃう…」
マミカ
「私のリボンで…ううん、リボンじゃあの速さの前には意味がない…」ﾄﾞｳｼﾀﾗ…
まどみ
「あの動きを止められたらいいのに…」ｳﾃﾞｦｶｲﾌｸ
かなえ
「このカードは…トラバサミ？トラバサミ…」ﾓｼｶｼﾀﾗ…ﾃﾞﾓ…
かなえ
「迷ってる暇はない…よね」
かなえ
「マミカちゃん！まどみちゃん！お願いがあるの！」
かなえ
「今からトラバサミを設置するからそっちに誘導して！」
429 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 06:41:56.71 ID:6W41VvtDO
まどみ・マミカ
｢｢オーケー！｣｣
かなえ
「トラバサミ設置！」
‐トラバサミをかなえの少し離れた場所へと設置‐
マミカ
「ﾄｯｶ・ｽﾋﾟﾗｰﾚ!」ｾﾞﾝﾎﾟｳﾆﾗｾﾝﾘﾎﾞﾝ!
ﾋﾞｰｽﾄ
「ｶﾞｱｱ!」ﾋｮｲと避け爪でマミカを攻撃しようとする
まどみ
「やらせない！」ｼｭﾊﾟｯ!
ﾋﾞｰｽﾄ
「!!」矢を寸前で躱す
かなえ
「雷撃！」
ﾋﾞｰｽﾄ
「!?」雷撃が手前で落ち頭に血が上り飛び付く
‐ｶﾞﾁﾝｯ!と足がトラバサミにかかり身動きが取れなくなり暴れ続けるﾋﾞｰｽﾄ‐
ﾋﾞｰｽﾄ
「ｸﾞﾙﾙﾙ!ｶﾞｱ!」爪は空を切るばかり
まどみ
「マジカル・アロー！」ｼｭﾊﾟｯ
マミカ
「ティーロ！」ﾊﾟﾝｯ！
‐まどみの矢とマミカの銃弾が魔女に直撃したと思い込み煙で相手が見えないのに油断をする二人‐
‐その油断を魔女は見逃さなかった‐
‐ｽﾞﾊﾞｯ!と魔女の剣がまどみとマミカの胸を貫く‐
まどみ・マミカ
｢｢え…｣｣ｺﾌﾟｯと二人の口から血が流れる
かなえ
「まどみちゃん！マミカちゃん！」
‐煙が晴れると魔女は剣と盾を装備した姿でたたずんでいた‐
プラモデルの魔女ﾊﾟﾗﾃﾞｨﾝ-聖騎士-ver
プラモデルの魔女の最終形態、ﾋﾞｰｽﾄのような攻撃力を持つ剣とどんな攻撃も防ぐ盾を持つ騎士の姿
ただﾋﾞｰｽﾄほどの速さはもっておらず動きが鈍い
動きの鈍さを盾で補助している
430 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 06:47:31.40 ID:6W41VvtDO
本編はこれにて今回は終了として次回へと続きます
エロパートは…数レス程度書きます
431 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 07:04:09.94 ID:6W41VvtDO
【とある別の本編とは関係のないパラレルワールドな時間軸の出来事】
マミカ
「さて、まどみは今日は学校で皆の前で公開オナニーしてもらうからね」ﾆｯｺﾘ
まどみ
「ま、マミカ…もう止めて…」ｸﾞｽｯ
マミカ
「まどみは私の所有物なの口答えは許さないよ」ｷﾞﾛｯ
まどみ
「うぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
マミカ
「お仕置きだよ」ｶﾁｯ/ﾊﾞｲﾌﾞのｽｲｯﾁON
まどみ
「!?あ…や、やめてええええ！ん、んんっ！////」声を押さえる
マミカ
「口答えはもうしない？」
まどみ
「は、はいい！ご主人さまあぁぁぁ////あああん////」
-アソコからはエッチな蜜が溢れ出てビクンビクン痙攣しながらも顔はアヘる-
マミカ
「やっぱ公開オナニーは延期で私がまどみをたっぷり可愛がってあ・げ・る・♪」ｽｲｯﾁｵﾌ
まどみ
「はぁ…はぁ…マミカしゃまぁ////まどみのエッチなアソコをマミカしゃまぁのおちんちんでいっぱい突いてぐだしゃい////」
-ｸﾊﾟｧと自らアソコを広げてみせる-
マミカ
「そんなにおちんちんがほしいの？まどみはエッチだね♪」魔法でおちんちんを生やす
まどみ
「あぁ…マミカしゃまぁのおちんちん…ﾊｧﾊｧ…我慢できない…咥えていいですか？ﾊｧﾊｧ」
-ｸﾁｭｸﾁｭとアソコを弄りエッチな音をたて顔は涎が垂れてだらしなくなる-
432 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 07:14:37.51 ID:6W41VvtDO
マミカ
「いいよ、たっぷり濡らしてまどみの中に入れやすくするんだよ」
まどみ
「はぁい////まどみはエッチな女の子なのでマミカしゃまのおちんちんを舐めて大きくしていっぱいいっぱい突いてもらいます////」
‐ｸﾁｭｸﾁｭと自らアソコを弄りながらおちんちんを咥えてﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと音をたて美味しそうに舐める‐
マミカ
「まどみ、随分と上手になったね♪」
まどみ
「マミカ様にお褒めにいただき嬉し…ンン////です////」
‐ビクンビクンなり感じながらも決しておちんちんを口から話さず裏筋まで舌で綺麗に舐める‐
まどみ
「はぁはぁ////マミカ様のおちんちん美味しい////ン////」
‐ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと音を立てアソコに指を入れてﾋﾞｸﾋﾞｸと反応しながらも咥え続ける‐
433 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 07:25:55.60 ID:6W41VvtDO
まどみ
「マミカ様…もう我慢できません////まどみのいやらしいオマンコにマミカ様のおちんちんを入れて奥までたくさん突いてください////」ｸﾊﾟｧとアソコを開く
マミカ
「なら自分で入れて好きな様に動きなさい」
まどみ
「わかりました////マミカ様////ん…」
‐ズブズブと自らの中にゆっくり入れていく‐
まどみ
「はぁはぁ…全部入りました////」
マミカ
「まどみは偉いね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
まどみ
「えへへ////」ﾃﾚﾃﾚ
まどみ
「それじゃ動きますね////ん////はぁ…はぁ…マミカ様！マミカ様！おちんちんが奥までズンズン響いてますぅぅぅぅ////」
マミカ
「まどみ可愛い♪」ﾁｭｯ
まどみ
「ん////んん////」
‐キスを受け入れ自ら激しく動き目はトロンとし腰は次第に激しくなる‐
まどみ
「はぁはぁ…マミカ様////ん////」
‐舌を自ら入れて相手の舌と絡ませ腰を激しく振り続ける‐
434 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 07:32:01.86 ID:6W41VvtDO
まどみ
「ハァハァ…マミカ様！もう限界ですぅ////イキます！///イッちゃいます！////」
‐腰を激しく振り舌を激しくエッチに絡ませる‐
マミカ
「私もイクから一緒にイクのよ！まどみの中に私のおちんぽミルクをいっぱいいっぱい注いであげるわ！ッ！イク！」
まどみ
「私もいっくぅうううう////」
‐お互いﾋﾞｸﾝｯとなり同時にイキおちんぽミルクを中に出されたまどみはそのまま潮を吹き気絶しﾋﾞｸﾋﾞｸ痙攣する‐
マミカ
「まどみは私だけのモノだから誰にもなびいたらダメよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
‐こうしてまた二人のエッチで甘甘なラブイチャ生活は始まるのであった‐
おしまい
435 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/11/30(金) 07:34:15.44 ID:6W41VvtDO
ここまでエッチなのは書いたことなくて初めて書いたのですがどうなんですかね？
皆様が満足するようならいいんですが…
次回は近いうちに書きますね(本編を↑)
436 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/30(金) 14:10:21.97 ID:w750xAHJ0
おつ！！
プラモデルの魔女チート過ぎワロタｗｗ
おまけのエロパートもめっちゃいい感じ。抜いた
437 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/11/30(金) 15:14:54.40 ID:NpJqybpN0
＞まどみは私だけのモノだから誰にもなびいたらダメよ
まどっち｢ｳｪﾋﾋﾋﾋ｣ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
438 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/11/30(金) 17:14:28.17 ID:mX7PFjwV0
乙!
止めようとしたまどかとマミさんも奴隷にされるフラグでつね
439 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/01(土) 03:13:03.07 ID:2aGOR4AM0
これ、片方がツーサイドアップだったらマミカに見えるのに
http://blog-imgs-54.fc2.com/n/i/z/nizi1/mami119.jpg
440 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/03(月) 00:43:41.55 ID:PAb6PfwN0
このマミカは自分の母親達も奴隷にしていそう
その描写も書いて欲しいな
441 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/03(月) 01:51:23.55 ID:hz2MVo9DO
頭にはあのあとマミさんやまどかがマミカの性奴隷にされる内容はすでに出来上がってます(ｷﾘｯ)
朝方には本編投下しますからそのあとにでも続編書きましょうとも！
442 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/03(月) 02:04:16.82 ID:85LFDlTy0
来た!待ってるぜ!!
443 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 03:17:55.71 ID:hz2MVo9DO
本編更新の時間になりましたので更新致します
これからも本編投下事はage進行でいいですかね？
もしage進行だと目立つから止めてほしいなどありましたらsage進行にします
どちらがいいかはエロが終わったあとにでも言ってください
そうすれば次回更新時にはそうします
444 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 03:30:07.08 ID:hz2MVo9DO
‐まどみとマミカは魔女に油断し胸を刺され口から血を出しその場に崩れ落ちる‐
かなえ
「ま…どみちゃん？…マミカちゃん…？嘘…だよね？ほら、冗談は止めて起きてよ…ねぇ…」ﾕｻﾕｻ
‐かなえは倒れた二人の元へ駆け寄り二人を揺する‐
かなえ
「わ、私今回が魔女退治初めてなんだよ…二人がいないと何もできないよ…」ｸﾞｽｯ…ｴｯｸﾞｯ…
‐二人はソウルジェムが無事なため生きているが気絶をしてるのを突然の出来事で頭が混乱し冷静な判断ができないかなえ‐
くーべー
「かなえ！しっかりするんだ！二人はまだ生きてる！君がここで死んだら二人も死んでしまう！君がなんとかするんだ！」
‐涙を流し混乱しているかなえを叱咤するくーべー…だがかなえの耳には届いていない‐
くーべー
「あの時ボクが魔女に気を付けるよう言っておけば…」
‐表情を曇らせながらもこの最悪な状態を打破する事を必死で頭で組み立てるくーべー‐
かなえ
「やだよ…ヒック…二人共死なないで…グスッ」
‐涙を流し続けるかなえ…くーべーはいくら頭で組み立てようとしても打破できる考えは思い浮かばないでいた‐
445 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 03:44:03.61 ID:hz2MVo9DO
くーべー
「ダメだ…このままでは皆死んでしまう…どうしたらいいんだ…」
くーべー
「幸い魔女は今の状態を楽しんでるから様子見てるけど飽きられたらすぐにやられる…」
くーべー
「……かなえ、聞くんだ……二人は今はまだ生きてるけど今のままだと危険なんだ」
かなえ
「ヒック…ヒック…グスッ…」
くーべー
「ボクが囮になる、だから君は二人を連れてここから逃げるんだ」
かなえ
「無理だよ…グスッ…私には…グスッ…１人で何かできる力はないもん…ヒック…」
くーべー
「ふざけるな！今君が諦めたら助かる可能性がある二人はどうなる！？二人を見捨てて自分も死ぬつもりか！」
くーべー
「まどみが…マミカが…そんな事して喜ぶのか？あの二人なら自分の身を犠牲にしても君を助けるはずだ！」
くーべー
「君は……別世界のまどみやマミカ…まどかにマミ…それにさやかや杏子…皆の戦う姿に憧れてるんじゃないのか？」
くーべー
「君だって今は魔法少女だ、なろうと思えば憧れた魔法少女の姿に…いや、それ以上にだってなれるんだ」
かなえ
「私が……皆みたいに？」
くーべー
「そうさ、だけどそれにはまず泣くのを止めて立ち上がり前を向くんだ」
くーべー
「君が憧れた魔法少女達はこんな逆境に立たされた時諦めたかい？」
かなえ
「ううん…最後まで諦めなかった…」
くーべー
「逃げる事は悪い事じゃない…最初は誰だって怖いし弱い…だけど強くなって最後まで戦いぬいてそれでもダメだったら…その時は笑って最期を迎えればいい…それが運命なんだと…」
446 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 03:56:50.33 ID:hz2MVo9DO
くーべー
「だけどね、今は君はもちろん、まどみやマミカは成長途中だ…それに若い」
くーべー
「これから高校にあがり、恋をして大人になり子供ができたりもするかもしれない…君達の未来はまだ可能性がたくさんあるんだ」
かなえ
「可能性…」
くーべー
「もしかしたらデカい企業の女社長になるかもしれない、もしくは学校の先生になるかもしれない…まだ未来はわからないんだ」
くーべー
「そんな色々な未来があるのに君は捨てるのかい？」
かなえ
「私…生きたい…生きて生きて大人になりたい…恋もしたい…死にたくないよ…」
くーべー
「そう、それでいいんだ…なら君がすべき事はわかるね？」
かなえ
「うん、私…二人を連れてここから抜け出す！」ｸﾞｲｯ
‐涙を拭き強く前を向くかなえ‐
くーべー
「今からボクがしばらく時間を稼ぐ…君はその間に二人をつれて逃げるんだ」
かなえ
「でも…そうしたらキュゥべえは！」
くーべー
「大丈夫、君達がここから抜け出したのを感じ取ったらボクも逃げるよ」
かなえ
「本当？」
くーべー
「もちろんさ、ボクだってまだ死ぬわけにはいかないよ…やり残した事はたくさんあるからね」
かなえ
「わかった…」
くーべー
「それじゃ合図したら二人を連れて逃げるんだ」
‐コクリと頷くかなえ‐
くーべー
（なんて言ったものの…ボクはここで死ぬだろうな…これからまどみやマミカが大人なるのを見守っていきたかった…残念だよ）
くーべー
「行くぞ魔女！ボクが相手だ！」
‐魔女に飛び掛かり視界を塞ぐくーべー‐
くーべー
「かなえ！今だ！二人を連れて帰るんだ！」
‐魔法を使い二人を背負い魔女の結界から逃げようとするかなえ‐
447 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 04:10:45.22 ID:hz2MVo9DO
くーべー
「ボクがいなくなったあと二人を宜しく頼むよ…かなえ」ボソ
‐かなえに聞こえない声で呟き死を覚悟するくーべー…だが、その時奇跡は起こる‐
？？？
「あなたが死ぬ必要はないわ、インキュベータ…いいえ、キュゥべえ」
‐どこか懐かしさを感じ、それでいて危険を感じる声が聞こえたと同時にカチッと音がし時は止まる‐
？？？
「まったく…あの二人はまどかやマミの危うさまで受け継いでるのだから…」ｶﾁﾝｯ/ﾎﾟｲ
‐突如現れた黒髪の魔法少女は盾から手榴弾をいくつか取出し安全ピンを外し魔女の死角へと投げる‐
？？？
「そして時は再び動き出す」カチッ
‐止まっていた時が再び動きだすと同時に手榴弾は一気に爆破し黒髪の魔法少女は長く美しいその黒髪を掻き上げ爆風でなびかせる‐
くーべー
「きゅっぷー！？」
‐手榴弾により魔女は倒され爆風によりくーべーは吹き飛び黒髪の魔法少女の足元へ飛ばされる‐
？？？
「キュゥべえ、久しぶりね」ﾌｧｻ
くーべー
「君は…暁美ほむら…」
ほむら
「かなえ、まどみとマミカをこっちへ」
‐暁美ほむら…時間逆行者…この時間軸では肉体は死に時間逆行したはずの人物である‐
かなえ
「え…あれ？ほむらさん？えっ？えっ？」混乱
448 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 04:24:11.79 ID:hz2MVo9DO
ほむら
「いいから早くしなさい！」
かなえ
「は、はいぃ！」ビクッ
‐かなえは何が起きたかわからずとにかくほむらに言われたように二人を傍に連れていく‐
ほむら
「二人は無意識の内に傷口を塞いだようね…さすがね、だけどソウルジェムの穢れが溜まりすぎよ」ｺﾞｿｺﾞｿ
‐盾からグリーフシードを取出し二人のソウルジェムに近付け穢れを取り除く‐
ほむら
「これで大丈夫、あとは安静にしてればじきに目を覚ますわ」
かなえ
「ほむら…さん…ですよね？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
‐戸惑いながらも質問して答えを待つかなえ‐
ほむら
「もちろんよ」
かなえ
（でも…確かこの世界ではほむらさんは死んだはず…それに私の名前を知ってるって事はやっぱ…）
くーべー
「ｷｭｯﾌﾟｲ！やあ暁美ほむら、とりあえず皆を助けてくれてお礼を言うよ、ありがとう」
ほむら
「あなたにお礼を言われると気味悪いわね」
くーべー
「相変わらずのようだね、ところで君はなぜ時間停止を使えたんだい？」
ほむら
「その口振りだと死んだ私がこの時間軸に再び現れた理由は知ってるみたいね」
くーべー
「まぁね、君が…いや、正確には君とかなえがいた…だね、その世界のボクから色々話を聞いてね」
ほむら
「相変わらず情報収集は早いのね」
かなえ
（どうしよう…話に付いていけないよ…）
449 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 04:39:45.54 ID:hz2MVo9DO
くーべー
「そりゃそうだよ、いきなり昔消えた魔力波が再び消えたり知らない魔力波や知らないボクが現れたら気になるじゃないか」
ほむら
「確かに私もあなたと同じ立場なら同じ事したわね」
くーべー
「それで君やかなえに話を聞くより同じ…いや、違うボクから話を聞いた方が話は早いからね」
ほむら
「あら、そうなの？私とあうと個体を潰されるからじゃないのかしら？」ｸｽ
くーべー
「正直な話…それもあって怖くてね」
ほむら
「まるで感情があるみたいな口振りね」
くーべー
「君は相変わらず変わらないんだね、わかってるのにわざとそういう」
ほむら
「クスクス、ゴメンなさい」
くーべー
「話は戻すけどこの世界はワルプルギスはもういない、だから時間停止は使えないはずなのに使えたのはなぜだい？」
ほむら
「私にもよくはわからないけど仮説ならあるわ」
ほむら
「私は時間逆行したわけじゃなくワームホールにてこの世界に飛ばされた」
ほむら
「前の世界ではちょうどワルプルギス戦だったわ、結局倒せなかったけど時間逆行ではなく、ワームホールで"前の世界の私のまま"飛ばされた」
ほむら
「だからそのまま能力が使えるのだと思うわ…あくまで仮説だから実際はわからないけど」
かなえ
（どうしよう…私空気だ…二人から私みえるよね？空気だから見えてないとかないよね？）
くーべー
「なるほど…それはあり得る話だね、そうだ、ほむらに一つ言っておくよ」
ほむら
「なにかしら？」
くーべー
「この世界の…つまりボクはまどみ達の味方だ、けどほむら達がいた前の世界の僕は危険だ…何を考えてるのかわからない、本当の意味でイレギュラーだよ」
ほむら
「そうかしら？私からすればこの世界のあなたがイレギュラーよ」
ほむら
「とりあえずわかったわ、用心しておくわね」
450 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 04:54:49.23 ID:hz2MVo9DO
かなえ
（私は空気～どこから来てどこへ行くの～答えは知らない～）
くーべー
「そろそろ魔女の結界が解けるよ、変身解除した方がいい」
ほむら
「そうね、そうするわ」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ
かなえ
（る～るる、るるるる～るる、る～るる、るるるる～るる）
くーべー
「かなえ」
かなえ
「（るるるる～るる…ふぇ！？」ビクッ
くーべー
「魔女の結界が解けるから変身解除するように…ってどうかしたのかい？」
かなえ
「な、なななな////なんでもないよ～////アハハハハ////」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ
くーべー
「変なかなえだ…」
かなえ
「それじゃ私はマミカ連れて帰るね////」ﾊｽﾞｶｼｲ
くーべー
「ああ、気を付けて帰るんだよ、変な人に声掛けられても無視するようにね」
かなえ
「…なんかキュゥべえパパみたい」クスクス
くーべー
「そうかな？心配癖が出ちゃったかな…」ｷｭﾌﾟ
かなえ
「それじゃ、帰るね、またねー」
ほむら
「そういえばキュゥべえ、さやかや杏子はどうしたの？」
くーべー
「さあ…君が消えた、いや…君が時間逆行したあとにまどかは殺されて二人はそのあとマミに攻撃され困惑して逃げるようにどっか行ったきりだよ」
ほむら
「ちょっと待ちなさいインキュベータ！今なんて言った？まどかが殺された？有り得ないわ！まどかは最強の魔法少女よ！それこそワルプルギスを一撃で倒すほどの！」
ほむら
「そんなまどかが殺されるなんて…でも…今は普通に生きてるし…どういうこと？説明しなさい！」
くーべー
「そんなに一気に聞かないでくれよ、順を追って説明するから」
‐それからくーべーはまどかが親友のさやかに油断して殺された事、まどみによりまどかが生き返った事を説明した‐
451 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:05:40.61 ID:hz2MVo9DO
ほむら
「そんな…なんでさやかがまどかを…」
くーべー
「さあ？理由はボクにもわからないよ、ちなみにまどかはマミが悲しくならないよう死ぬ直前にある程度記憶をいじくったからマミは今ボク達の事をしらないよ」
くーべー
「マミカはまどみを産んでしばらくしてから病院で生んだらしい」
くーべー
「まどみはまどかから真実を知ってるからマミカを妹のように接してるよ」
くーべー
「マミカはマミカで本能なのかわからないけど、まどみを姉のように慕ってるみたいだよ」
ほむら
「そう…あの二人をいずれ一緒に暮らさせてあげたいわね」
くーべー
「ボクも同じ気持ちだよ…いつか、そんな日が来るのを願うよ」
ほむら
「マミはあなたが見えないの？」
くーべー
「そうみたいだね、魔法少女ではあるけど、その力を封印してるのかわからないけど使えないし指輪を結婚指輪と勘違いしてるみたいだ」
くーべー
「記憶をいじくった後遺症なのかもしれないね」
ほむら
「そう…まどかは魔法少女のままでしょうけど、まどみはマミカには内緒にしてるんでしょうね」
くーべー
「その通りだよ」
ほむら
「それなら私が二人、いえ三人を鍛えるしかなさそうね」ﾊｧ
くーべー
「まどみやマミカは教えられてもかなえが難しいだろうね」
ほむら
「そういえばかなえは武器なんなの？」
くーべー
「タロットカードだよ」
452 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:19:18.11 ID:hz2MVo9DO
ほむら
「はっ？」
くーべー
「タロットカード」
ほむら
「ゴメンなさい…耳が遠くなったのかよく聞こえなかったみたい」
くーべー
「いや、だからタロットカードだよ」
ほむら
「えっと…私の耳がおかしくなったのかしら…今タロットカードってあり得ない言葉が…」
くーべー
「聞き間違いじゃないよ、語弊があったね…正確にはタロットカードを模したサポートカードだね」
ほむら
「つまり美国織莉子の水晶みたいなもんかしら？」
くーべー
「そう思ってくれて構わないよ」
ほむら
「サポート役なんてどうやって鍛えればいいのよ…」ｱﾀﾏｲﾀｲ…
くーべー
「まどみやマミカはとりあえず命中制度を上げるのとイメージ力を上げて攻撃力を上げるべきだね」
くーべー
「あとマミカはマミの多彩な才能を受け継いでてどんな武器でも生成して戦えるんだ」
ほむら
「マミカ…一体どんだけチートな魔法少女なのよ…」
ほむら
「でもマミの多彩な才能とまどかの因果律を受け継いでるなら納得できるわ」
くーべー
「問題はかなえだけど…」
ほむら
「？キュゥべえ、あなたにしても珍しく言葉を濁すわね」
くーべー
「ボクも彼女みたいな武器とかは初めてだから、鍛え方はあまり自信ないけどね」
ほむら
「回りくどい言い方はいいから話なさい」
くーべー
「…その体力と集中力かなって」
くーべー
「サポート役だからやはりいざとなった時に体力ないと困るし、集中力を鍛えれば効果時間も長くなると思うんだよ」
ほむら
「ほむぅ…」ﾎﾑﾎﾑ…
ほむら
「それしかなさそうね、それでいきましょ」
453 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:29:11.34 ID:hz2MVo9DO
くーべー
「そういえば君はどこ住んでるんだい？」
ほむら
「まどかの家に住まわせてもらってるわ」
ほむら
「って…もうこんな時間！今日はまどみ連れて帰るわね」
‐時計は夜の九時近くを指していた‐
くーべー
「ボクも同じ家じゃないか」
ほむら
「そういえばペットが住み着いてたわね」
くーべー
「ペット…なんか複雑な気分だよ」
ほむら
「あら、似たようなものだし仕方ないじゃない」
くーべー
「うぐ…返す言葉がないとはこういう事を言うんだね」ｸﾞﾇﾇ
ほむら
「伊達に今まで数多の世界ではあなたと話をしてきてないわ」ﾌｧｻ
くーべー
「はぁ…君には口では勝てそうにないよ」
ほむら
「私に勝てる気でいたの？驚いたわ(棒)」
くーべー
「棒読みで言うと意味ないじゃないか」
ほむら
「いいのよ、本気で驚いてないもの」
‐こうして二人と一匹？は(仲良く)帰えるのだった‐
454 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:34:11.90 ID:hz2MVo9DO
本編のかなえ初めての魔女退治編は終了です
実はプラモデルの魔女の倒し方はほむら登場→爆破→終了の流れか
くーべー擬人化→魔法少年くーべー→プラモデルの魔女を瞬殺→二人の傷を治す→かなえ魔法少年くーべーに惚れる
この２パターンのどちらにするか迷いました
ほむらにしたのはくーべーの出番が少ないのでここらで好感度上げておこうかと思いまして(笑)
455 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:37:05.69 ID:hz2MVo9DO
ところでもうこんな時間なのでエロパート無しでいいですか？
えっ…ないと許さない？時間的にも寝たいのですが…あ、はい…はい…そうですよね…
エロパートが皆様の楽しみですよね…
456 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:47:49.08 ID:hz2MVo9DO
４レス程度でエロパート書きますね…
えっと…まどかとマミさん二人をいきなり性奴隷にするとつまらないのでまずはマミさんから
まどかは次回の本編後って事で
457 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 05:59:40.64 ID:hz2MVo9DO
【本編とは全く関係ない違う時間軸の話part2】
マミカ
「まどみは気絶しちゃったけど私のはまだまだゲンキなんだよね」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
バンッと扉が開く
マミ
「マミカ！もう止めなさい！まどみを解放するのよ！」
マミカ
「あ、お母さん…ちょうどよかった、まどみ気絶しちゃって相手いなかったんだ」
マミ
「マミ…カ…？ちょっと待って…なんで近付いて…ちょっと！本気！？止めなさい！！」
マミカ
「大丈夫だよお母さん、ほら私のおちんちん見て」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
マミ
「(ｺﾞｸﾘ)」
マミ
（マミカのおちんちん大きい…見てるとなんだかアソコが切なく…）ｼﾞｭﾝ
マミカ
「お母さん、ずっとご無沙汰だったでしょ？大丈夫、舐めてもいいよ」
マミカ
「私の性奴隷になれば毎日でもこのおちんちんでいっぱい気持ち良くするよ」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ
マミ
（性奴隷になれば毎日…魅力的な…）ハッ
マミ
「な、なに言ってるのよ！なるわけないでしょ！」
強気な発言するも目はおちんちんに釘付け
マミカ
「お母さん、素直になろうよ…」
マミ
「す、素直にって私はさっきから素直に…」
マミカ
「なら目はなんでおちんちんに釘付けなの？」
マミ
「そ、それは…」タジ
458 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 06:32:53.05 ID:hz2MVo9DO
マミカ
「私はお母さんが欲に負けても軽蔑しないし、むしろ嬉しいよ」
マミ
「マミカ…そうね、娘の欲望を押さえるのも母親の役目よね」
マミ
「いいわ、私がもう出なくなるくらいしてあげる」
シュル…パサッ…と洋服を脱ぎいつの間にか染みてる下着をシュルリと脱ぎパチッっとブラを外す
マミカ
（なんだか興奮が納まらないよ…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
外したブラからはプルンと大きなおっぱいが露になりオマンコはすっかり濡れている
マミ
「マミカ、いらっしゃい…十分濡れてるから入れても大丈夫よ」
マミカ
「お母さん！」
ガバッと押し倒しオマンコの中にいきなり一気に奥までおちんちんをｽﾞﾌﾞﾘと入れるマミカ
マミ
「んんー！////」
声を押さえ入れられてイッたのを悟られまいとするマミ
マミカ
「お母さんのおっぱい大きい…あむ」
マミのおっぱいを口に咥えて舌で乳首を舐め開いてる手の片方は反対のおっぱいを強く揉みながら乳首を捏ね回しおちんちんを激しく突く
マミ
「だ、ダメェ////いきなり激しすぎぃ////」
ビクビク反応しながらも身体は喜ぶ
459 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 06:41:30.19 ID:hz2MVo9DO
パンパンと音をたてながら激しく突きながらおっぱいと乳首を弄り続けるマミカ
マミ
「はぁ////はぁ////マミカのおちんちん気持ち良いわよ////」
無意識に腰を振り相手の動きに合わせるマミ
マミカ
「お母さん！お母さん！も、もうダメ！私が先にイッちゃうよぉ////い、いくぅ！」
マミの中にたくさんの精液をだしビクビク痙攣をするおちんちん
マミ
「まだまだよ、こんなものじゃダメよ♪」
キスをして舌を絡ませイッたばかりで敏感なおちんちんを腰を振り続け刺激しながら中を締め付けたりする
マミカ
「ん////チュ////はぁ////はぁ////だ、ダメ！イッたばかりなのにぃ！////」
マミのテクニックにより再びイキそうになるのを必死で堪えるマミカ
マミ
「まどかに鍛えられた私のテクニックでイッちゃいなさいマミカ♪」
オマンコをキツく締め付けるマミにより再び中にたくさんの精液を出してしまうマミカ
マミカ
「はぁ…はぁ…お母さんスゴいよぉ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
460 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 06:49:33.44 ID:hz2MVo9DO
【数時間後】
マミカ
「お母さぁん////もっとぉ////マミカを気持ち良くしてぇ////はぁはぁまたでりぅ////」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
マミ
「マミカ可愛いわよ♪ふふ…大人を簡単に性奴隷にしようだなんてまだまだ甘いわね」チュ
マミカ
「ん////はぁはぁ…お母さんとのきすしゅきぃ////」
マミ
「マミカは私の性奴隷かしら？」
マミカ
「はいぃ//マミカはおかあしゃんの性奴隷でしゅう////だからおちんぽミルクをたくさんだしましゅう////」
マミの中に何度目かもわからないくらいの精液をﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝと出すマミカ
マミ
「マミカもまどみもいっぱい私とまどかで可愛がってあげるわね♪」
マミカ
「マミカはマミカはおかあしゃんとママの性奴隷になりましたぁ////お母さんもママも大好きですぅ////ﾊｧﾊｧ」
マミ
「なんでこうなったのかしら？」ﾊﾃ?
マミカ
「////(ぐったり)」
おわり？
461 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/03(月) 06:54:21.93 ID:hz2MVo9DO
なぜこうなった…
マミさん性奴隷化のはずが逆になったでござる…
２レス目で書きすぎて書き込みできず内容全部トンだせいに違いない
あそこまではちゃんと性奴隷になるはずだったのに…
でもこれはこれでアリ…かな？
さて、エロパートが駆け足気味で終わってしまいましたが眠気がヤバいのでこうなりました…すいませんυ
限界なので寝ます、次回は近いうちに書きます！
今年が終わる前に完結…は無理だな…そもそも１スレで納まらないよぽいし
オヤスミナサイ！
462 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/03(月) 11:56:03.98 ID:PAb6PfwN0
乙！！
マミカがマミさんの性奴隷になってる！？
これもこれでｺﾞｸﾘｯ
本編とまどか奴隷編も楽しみにしていします
463 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/03(月) 14:27:19.84 ID:h6bdtTNy0
くーべーの説明部部、前スレのラストと一部異なってるけれど、何か隠してることがありげだね
ともあれおつ
464 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/03(月) 16:47:46.57 ID:hz2MVo9DO
このSSは前スレのと関係あってないようなものです
設定を受け継いだ別のオリジナル作品と考えて読んでください
もしくは乗っ取りにより新しく書かれた作品と思ってください
465 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/12/03(月) 22:42:54.24 ID:SfFrdgj/0
しかしこのくーべーさん感情豊かだな
なんかいい人になってんぞ
466 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 00:38:45.54 ID:fs6g9Gap0
この作品の前スレ（VIPに立った最後のスレ）でまどか達が杏子とさやかの襲撃受けた後
ほむらがやられたのを見てまどか激昂-マミさんがさやかをあしらって杏子と会話-まどかが自分の過ちに気付く-ソウルジェムが濁って助からないから３人に見守られながらマミさんに頼んで自分のソウルジェムを破壊 って流れだったけれどこっちのスレでは違うの？
467 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 01:39:53.45 ID:sFQwS9JDO
まどっちはさやかに油断してやられたんじゃなかったか？
それで杏子達はマミを助けれる思ったが逆効果で攻撃して二人はわけもわからず逃げた感じじゃなかった？
468 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 02:07:50.64 ID:fs6g9Gap0
さやかにやられる寸前にほむらが止めてたような。
で、ほむらが杏子に刺されて逆上して杏子たちと戦闘になるけれど
その中で自分のやった過ちに気付いてソウルジェムが回復しないほど濁ったんじゃなかったかな。
杏子とさやかは逃げないできちんとまどかの死を見守っていた筈だよ。
469 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 05:10:48.39 ID:sFQwS9JDO
>>1
に現行スレとは完全別世界と書いてある
470 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 14:21:44.43 ID:/bTizB580
ここの作者が書き直す前スレとか見てみたい
471 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/04(火) 21:13:49.34 ID:c3+5IxiE0
そういえばほむらの年齢はまどみ達と同じになるのかな？
472 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/06(木) 00:03:55.32 ID:egfj6eWW0
まどみとマミカの魔法少女衣装のイメージが付きにくいんだが作者さんの中のイメージってどんな感じ？
473 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/12/06(木) 00:30:15.95 ID:iaJycXHY0
ほむほむなんで時間停止できるんだろう？契約した時間を遥かに超えてるのに
かなえの願いの影響かな？ほむほむこんどの時間停止の使用期間把握してるんだろうか
474 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/06(木) 01:12:22.57 ID:JQ3Mw/NDO
>>472
まどみはまどか衣装でピンク色より少しばかり濃い感じでフリルが増えてます
マミカはマミさんのアイドル衣装ぽいイメージです
>>473
ほむほむの時間停止はまだワル夜越えてない状態でかなえの願いで跳ばされたのでその影響です
使える期間はこの時間軸でワルちゃんMk‐Ⅱ倒すまでのつもりです
今日の朝方辺りに更新しますので
475 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/06(木) 05:08:15.58 ID:JQ3Mw/NDO
やる事やったらこんな時間…こんなのってあんまりだよ！
三時には終わらせ更新予定でしたが今から書くと色々大変なので明日は少し早めの夜中辺りに書きます！
ちなみに戦闘は当分なくてしばらくは日常パートに戻ります(１、２回分)
そしたらまどみと謎の魔法少女の再戦を書くつもりですので
今月中には半分は行くといいな(まだ４分の１程度)
476 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/06(木) 22:06:41.98 ID:egfj6eWW0
待ってる！
477 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/12/07(金) 00:32:10.82 ID:yawz2Sy+0
>>474
個人的に思うに、ほむほむの魔法はかなえの願いで時空のかなたに飛ばされた瞬間までチャージ状態（時間停止可能）
超過すると時間逆行が解禁（時間停止終了）し、本来の魔法が使える状態だとほむほむが気づいていなかった魔法が使えるとかどうでしょう
478 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/07(金) 02:40:15.44 ID:qr7PAx5DO
>>477
自分の中では元の時間軸(かなえがいた世界)に戻るのは不可能でほむらもかなえも今の時間軸で生きる感じにするつもりなので停止能力はやはりワルちゃん倒すまでの期間(本来なら１ヶ月)までが妥当と思ってます
ちなみにこの世界では大体ほむら達が跳ばされた日から数えて半年後にワルちゃんが来るのでそれまでは使える感じになってます
あとはいくつか考えてるエンドの一つとしてはまどっちの力(因果律)をほむらに与えて制限無に停止使えるようになりその力で私の代わりに皆を助けてねってのも考えております
さて、もうそろそろ更新致します
479 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/07(金) 03:01:35.94 ID:qr7PAx5DO
【巴家】
ﾄｩﾙﾙﾙ…ﾄｩﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ
教師Ａ
『もしもし見滝原中学校ですが』
マミ
「あ、巴と言います２年○組の担任の先生はいらっしゃいますか？」
教師Ａ
『えっと、少しお待ちください』
2年○組のﾀﾝﾆﾝｲﾏｽｶｰ?
ｱ、ﾊｰｲ
ﾄﾓｴｻﾝｶﾗﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖｰ
ﾜｶﾘﾏｼﾀｰ
担任
『もしもし、お電話代わりました担任の○○です』
マミ
「いつもお世話になってます」ﾍﾟｺﾘ
担任
『いえいえ、マミカちゃんもかなえちゃんもいつも元気で明るく教師の皆も元気もらってるくらいですよ、それで今日は何か？』
マミ
「それが二人共揃って風邪をひいてしまい…」
担任
『あーそうなんですか…鹿目さんからも先ほど風邪をひいてしまい休ませると電話がありまして…』
マミ
「鹿目さんのまどみちゃんも…ですか？」
担任
『ええ…元気な三人が揃って風邪をひいてしまうなんて風邪流行ってるのかしら？』ﾝｰ
マミ
「どうなんでしょい？最近寒くなりましたから…それの影響でしょうか？」
担任
『そうかもしれませんね、とりあえずわかりました、二人にはお大事にとお伝え下さい』
マミ
「はい、ありがとうございます…それでは失礼致します」ﾃﾞﾝﾜｷﾘ
マミ
「ふぅ…私も今日は仕事休みの電話したし看病しなきゃね」
480 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 03:11:23.81 ID:qr7PAx5DO
マミ
「まどみちゃんにマミカにかなえちゃん…この仲良し三人が揃って風邪…何かあるわよね、きっと」ﾊｧ
マミ
(かなえちゃんから話を聞いてから色々本当に少しずつだけど思い出してきた…)
マミ
(魔法少女のこと…佐倉さんや美樹さん…それに暁美さん…でもやっぱり肝心なところは思い出せない)
マミ
(誰かと幸せに暮らしてた…シルエットしか思い出せないけど一番スキだった人…)
マミ
(それが誰なのか…ううん…男性じゃないのはわかる…でもその人と私はどこで知り合ったの？いつ恋仲になったの？わからない…)
マミ
「はぁ…思い出せない事でいつまでも悩んでも仕方ないわね」
マミ
「とりあえずは二人の様子を確認しましょう」
マミ
「さっき熱を計った時は熱はなかったけど…」
‐二人の様子を伺いに部屋へと向かうマミ‐
‐一方マミが電話をして色々考えてる時の二人は‐
481 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 03:34:31.07 ID:qr7PAx5DO
【マミカの部屋】
くーべー
「やあ、マミカにかなえ大丈夫かい？」ﾋｮｺｯﾘ
マミカ
「あ、キュゥべえ…」
かなえ
「うーん…うーん…魔女がぁ～魔女が襲ってくるよぉ～」ｳﾅｻﾚ
くーべー
「マミカは大丈夫だね、かなえは初めての魔女戦で魔力を使いすぎて風邪ひいてしまったんだね」
マミカ
「私はまどみちゃんに魔力制御とか色々教わってたから大丈夫だったけど…」
くーべー
「昨日はマミカもまどみも魔女に刺されて気絶しちゃったけど無意識に回復魔法を使ったようだね」
マミカ
「そうなのかな？わかんない…魔女もどうなったかわからないし…」
くーべー
「魔女はあのあとほむらが来て倒したよ、ってかなえから聞いてないのかい？」
マミカ
「私起きたの朝だったから」ｱﾊﾊ･･･
くーべー
「そうか…まぁ君やまどみの場合は慣れない回復魔法を使ってしまって疲れた感じだからね」
くーべー
「かなえの場合はたぶんサポート系だから攻撃で使う魔力とは違う魔力を使った感じだと思うんだ」
くーべー
「だから体調を崩したんだろうね」
482 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 03:44:19.32 ID:qr7PAx5DO
マミカ
「キュゥべえにもよくわからない事あるんだね」
くーべー
「ボクだって完璧ではないしわからない事多いさ、だからこの惑星-ほし-にきたんだよ」
マミカ
「そっか…キュゥべえは宇宙人だもんね」
くーべー
「それってボクは宇宙人らしくないって事かな？」
マミカ
「キュゥべえはまどみちゃんと一緒にずっといたから、まどみちゃんの父親って感じに思ってた」
くーべー
「失礼しちゃうな…こんなプリティなボクが父親だなんて」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
マミカ
「あはは、ゴメンね？」
くーべー
「今回は君の笑顔に免じて許してあげるよ」
マミカ
(キュゥべえってつんでれ？ってやつなのかな…)
くーべー
「おっと、忘れてたよ…まどみからの伝言があるんだ」
マミカ
「まどみちゃんから？あ、そういえば今の時間だと、まどみちゃんは学校で授業受けてる頃かな？」
くーべー
「まどみも君と同じ症状で風邪と認識され休んでるよ…」
マミカ
「まどみちゃん大丈夫かな？」
くーべー
「大丈夫だよ、だからボクの話を聞いて？」
マミカ
「かなえちゃんは熱出しちゃってるし…」
483 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 03:51:55.92 ID:qr7PAx5DO
くーべー
「いや、だからね？ボクの話を…」
マミカ
「明日は三人揃って学校通えるかな？」
くーべー
「いや、だからさ…ボクn」
マミカ
「明日はどこに遊びに行こうかな…」
くーべー
「オーイ…マミカー？」
マミカ
「ショッピング？それともクレープ食べに行く？迷うな～」
くーべー
{マミカー！話を聞いてくれー！}
マミカ
(!?脳内に直接！)
くーべー
「で、話を聞いてくれるかい？むしろ聞かなくても君が考えてることがそのままの伝言だけどさ…」
マミカ
「ご、ゴメンね？キュゥべえ」ｱｾｱｾ
くーべー
「君もまどみも一度考えると話を聞いてくれないところあるね」ﾔﾚﾔﾚ
マミカ
「まどみちゃんもそうなんだ…」
484 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 04:01:40.50 ID:qr7PAx5DO
くーべー
「どうかしたのかい？」
マミカ
「え？あ、うん…笑わないでね？」
くーべー
「笑わないよ」
マミカ
「う、うん…実はまどみちゃんを初めてみた時どこかであったような気がしたの…」
くーべー
(やはりマミカはまどみの事を…)
マミカ
「だからかな？まどみちゃんの事を絶対的に信頼できるんだ」ｴﾍﾍ
くーべー
「……それはきっと余地夢ってやつだよ」
マミカ
「よちむ？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ
くーべー
「そう、マミカはきっとその日に夢で転校生のまどみが来る夢を見たんだよ」
くーべー
「だからマミカが夢でみたのを忘れても脳が憶えてて翌日まどみが転校生してきた、脳が夢を憶えてたからまどみを見て反応したんだよ」
マミカ
「な、なるほど？」
くーべー
「マミカにはまだ早かったかな…いや、中学生に脳がとか言ってもピンッとこないか」
マミカ
「なんかゴメンね？難しい話よくわからなくて…」
くーべー
「気にしないでいいさ、あとまどみが明日学校行くから放課後は遊ぼうねって言ってたよ」
485 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 04:27:48.51 ID:qr7PAx5DO
マミカ
「ならまどみちゃんにどこ往くか決めといてって伝言お願いね」
くーべー
「きゅっぷい！お安い御用さ」
マミカ
「今日はお見舞いありがとうキュゥべえ」ﾃｦﾌﾘ
キュゥべえ
「きゅっぷい！」ｽｶﾞﾀｦｹｽ
‐くーべーが姿を消すと同時に部屋の扉がノックされる‐
マミカ
「どうぞー」
‐ガチャとマミがうさぎの形をしたリンゴを持って入ってくる‐
マミ
「体調はどう？」
マミカ
「勉強して寝不足で少しふらつく程度だったのに、お母さん心配しすぎだよ」
マミ
「我が子を心配するのは当たり前です」
マミ
「マミカも随分と髪長くなったわね、髪型なんか昔の私みたいにクルクルさせちゃって」ｸｽｯ
‐マミカの髪をやさしく撫でるマミ‐
マミカ
「今はお母さんと同じでストレートだけどね」
‐気持ち良さそうに撫でられるマミカ‐
486 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 04:39:23.87 ID:qr7PAx5DO
マミ
「こんなに髪長いなら好きな髪形にできるのに、なんでクルクルにしてるの？」
マミカ
「なんでって昔のお母さん可愛かったから憧れてて同じ髪形にしたいなーって…」
マミ
「憧れるものじゃないわよ？中学校の頃は義務教育で学校は行ってたけど友達少なかったし、無理して大人ぽく見せてただけだもの」
マミカ
「えーでもお母さんを知る人から聞いた話ではモテモテだったし、すごい綺麗でファンクラブまであったって」
マミ
「そうなの？確かにラブレターは何通か貰ってたけど、その内の何人は私の胸が目当てだったのよ」
マミカ
「お母さんの胸確かに大きいもんね…私もお母さんくらいほしいー」
マミ
「胸大きいと肩も凝るし怪しい目付きで見られたりするのよ」
マミカ
「でも、それくらい魅力的にみえるって事はお母さんも美人って事だと思うな」
マミ
「どうなのかしらね？でもね、マミカはこれから大きくなるから心配しなくて大丈夫」
マミカ
「そうかな…ちょっと心配…」
マミ
「お母さんの遺伝子を受け継いでるから大丈夫よ」
マミカ
「お母さんがそういうなら…将来私もお母さんみたく美人になるよね？足も細くて綺麗だし全然30前には見えないもん」
マミ
「ふふ、褒めてもリンゴと夕飯に好きなものしかでないわよ」
487 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 04:47:46.04 ID:qr7PAx5DO
マミカ
「本音だよ？私はお母さんが一番の憧れだもん」
マミ
「なら夕飯は好きなものいらない？」
マミカ
「うっ…それは…ほしいなって…」
マミ
「了解、何食べたいか決めておくのよ、あとリンゴもちゃんと食べるように」
マミカ
「はーい…」
マミ
「あとでお皿下げに来るからそれまでに決めておいてね」
マミカ
「わかってるよー」ｸｼｮｳ
マミ
「あとさっき供花ちゃんから電話があって学校終わったらお見舞いに来るそうよ」
マミカ
「供花ちゃんが？嬉しいな…エヘヘ〃」
マミ
「そういえば最近は供花ちゃんと一緒に帰らないのね」
マミカ
「最近習い事始めたのかわからないけどすぐ帰っちゃって…」
マミ
「そっか、でも気に掛けてくれるって事は相変わらず仲良しみたいで安心安心」
マミカ
「今日はいっぱい話せるといいな…」
‐ゆっくり扉を閉めて部屋を出るマミ‐
488 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 05:00:07.52 ID:qr7PAx5DO
マミ
「さてと、私は暁美さんに連絡取って色々話を聞いておかなきゃ…」
マミ
「ﾞマミカはなんで魔法少女になってるﾞのか確かめないと…」
マミ
「魔法少女は希望そのもの…魔法少女は過酷な運命を背負う事になる…マミカとかなえちゃんはあの頃の私みたいに深く考えてないはず」
マミ
「希望と絶望は差し引きゼロで成り立ってる…希望の裏には絶望が存在し希望と絶望は表裏一体」
マミ
「誰かを幸せにすればどこかで誰かが不幸になる」
マミ
「魔法少女はそういうシステムの元に成り立つ存在…」
マミ
「マミカやかなえちゃんの身に何かあった時に何も知らないんじゃ力になれない…」
マミ
「このきっと指輪は婚約指輪じゃなく魔法の指輪…なんで私は変身できないのか…そこを知らないといけない」
マミ
「きっとまどみちゃんも魔法少女…理由はわからないけど、まどみちゃんは全部知った上で魔法少女になった気がする」
マミ
「それにマミカとも何か関係があると思うのよね…マミカを見る時のまどみちゃんのあの目…」
マミ
「あれは妹を見守る姉の目だった…どういう事？マミカには姉としてまどみちゃんがいるの？」
マミ
「そんなはずはない…私はマミカをお腹を痛めて産んだ…マミカが私の初めての子供…」
マミ
「なら、まどみちゃんのあの優しい目の意味は？」
489 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 05:26:14.57 ID:qr7PAx5DO
マミ
「私は知らないといけない…この思い出せない記憶を…そうしないと大切なモノを失う気がする」
マミ
「これ以上大切なモノを失いたくない…あれ？これ以上って？私は一度大切なモノを失ってる？」
マミ
「わからない、ダメね…私の力だけでは何かが邪魔をして思い出させないようにしてる気がする」
マミ
「暁美さんに聞けばこの記憶の謎やマミカやかなえちゃんの事が全部わかる気がする」
マミ
「思い出せばきっとマミカ達の助けになれる、そう確信してる」
マミ
「たぶんこの時間なら家にいるはずだから話をするなら今しかないわね」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ‐ﾄｩﾙﾙﾙﾄｩﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ
？？？
『はい、もしもし…○○ですけど』
マミ
「もしもし？巴マミですけど…」
？？？
『――――――………。』
マミ
「あなたと一度ちゃんと話がしたいの、マミカやかなえちゃん…そしてﾞ魔法少女ﾞについて」
？？？
『――――――………。』
マミ
「(腕時計をチラ見)いいわ、その時間で駅近くのカフェね」
？？？
『―――――…………。』
マミ
「そこはあなたを信じてるから心配してないわ、それじゃ○○時にまた」ﾌﾞﾂｯと電話を切る
マミ
「ふぅ、とりあえず会う約束は取り付けたわ」
マミ
「勝負は○○時ね…」
マミ
「お皿を回収しに行かないと」ﾍﾟﾀﾝとその場で尻餅
マミ
「あれ？どうしたのかしら…力が抜けちゃったわ」
マミ
「力が入らない…どうして？手も震えてる」
マミ
「もしかして緊張してて糸が切れたのかしら」
490 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 05:36:40.17 ID:qr7PAx5DO
マミ
「はぁ…ダメね、私…昔から変わってない」
マミ
「無理してカッコ付けて…怖いのを誤魔化して…大人になって変わった思ったのにな」
‐体育座りをして震えが止まるのを待つ‐
マミ
「情けないなぁ私…母親なのに…はぁ」
マミ
「佐倉さんや美樹さんは今どこで何してるのかな」
マミ
「会いたいな…ﾞあの時ﾞの事を謝りたい、そして良かったら仲直りの印に家でまたﾞ皆ﾞで紅茶してマミカを紹介して、それで…それで…」
マミ
「あれ？涙が…なんで泣いてるの…わからない、わからないよ…」
‐なぜか零れ落ち止まる事のない涙に戸惑いを覚えるマミ‐
マミ
「ｸﾞｽｯ…なんで止まらないの？この涙は何？なんで泣いてるの私…ﾋｯｸｯ」
‐ポロポロと落ちる涙に戸惑いそれでも必死で止めようと上を向き寂しさや悲しさを押さえ込もうとするが涙は止まる事はなく流れ落ちる‐
491 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 05:54:50.33 ID:qr7PAx5DO
‐マミは自分でもわからない心の奥底には忘れていた…忘れさせられていた想いが心の氷が溶け始め止まっていた時が再び動き始めていたのだった‐
マミ
「ｸﾞｽｯ…やっと止まった…きっと今の私の顔は酷いわね、顔洗ってこないと」
‐洗面所へ行き鏡で自分の顔を見ると「酷い顔」と呟き苦笑をして顔を洗う‐
マミ
「ふぅ…さっぱりした、さてお皿を回収しにマミカの部屋に行ってかなえの冷えピタ変えなきゃ」
‐この時からマミは無意識にたまにかなえを呼び捨てにするようになった‐
‐心の氷が溶け始め再びマミの心の時計が動き始めたからか？それとも…‐
ﾄﾝﾄﾝ
マミ
「マミカ入っていい？」
ｲｲﾖｰ
ｶﾞﾁｬ
マミ
「入るわね、お皿を取りに来たけど…うん、ちゃんと全部たべたみたいね」
マミカ
「甘くて美味しかったよ」
マミ
「それはよかったわ、かなえちゃんは…うなされなくなったみたいね」
‐かなえの頭を優しく撫で冷えピタを取り替える‐
マミ
「それで、今日は何食べたいか決まった？」
マミカ
「お母さんの料理は何でも美味しいけど…スパゲッティがたべたい」
マミ
「ミートソース？」
マミカ
「うん、お母さん特製のミートソースたーぷりがいいかな」
マミ
「ん、わかったわ、なら供花ちゃん来るまで寝てなさい」
マミ
「来たら部屋まで通すから」
マミカ
「うん、わかった…じゃあ少し仮眠しようかな、お休みなさい」
マミ
「おやすみ」
‐おでこに軽くキスをして部屋を出る‐
492 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/07(金) 06:04:27.98 ID:qr7PAx5DO
とりあえず本編はここまで
日常編はほのぼのとしてて書きやすいです
あと日常編を２回かかるかかからないかくらいで書いてから再戦！謎の魔法少女になります
謎の魔法少女の正体がその時にわかります
謎の魔法少女は誰なのか…そしてまどみは勝てるのか？
勝たしたいけどまた負けて三回目でギリギリで勝たせるってのもやらせたい
迷いますねー誤字脱字などには気を付けてますがあったら指摘お願いします
あと～はこうした方がいいとかもありましたらお願いします
早めに書いてもこの時間…書きためるべきかな…でも書きためると投下時に気に入らなくなる自分
エロパートは…一応今からまた４レス程度で書きます
493 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 06:19:28.69 ID:qr7PAx5DO
【本編とは全く関係なく似たような世界】
マミ
「うふふ、まどみもマミカもすっかり私の虜ね♪」
まどみ
「お母様」
マミカ
「ご主人様」
マミ
「今日はどっちを楽しもうかしら♪」
？？？
「ちょっと！そんなの許せないよ！」ﾊﾞﾝｯ
ドアを蹴破り一人の少女が入ってくる
その少女はピンクの髪をしてリボンで両サイド髪を結んだ少女・魔法少女まどか☆マギカの主人公である鹿目まどかであった
まどか
「なにこのナレーション…説明が雑すぎるよ！」
マミ
「まどか？いきなり何を言ってるの？」困惑
まどか
「ﾃｨﾋﾋ何でもないよ？」
マミ
「そ、そう…それで用件は何？」
まどか
「私を差し置いてまどみやマミカを性奴隷にするなんて酷いよ！」
マミ
「つまり私を性奴隷にして四人で毎晩アレやコレやソレをして楽しみたいのね」
まどか
「そんなこと言ってないよ!?」
マミ
「仕方ないわね、まどみにマミカ、まどかの相手をしてあげなさい」
まどみ・マミカ
｢｢イエス・マスター｣｣
まどか
「えっ!?ちょっと二人ともまっ―」
マミカに後ろから羽交い締めにされまどみにキスをされる
まどみ
「んっ…」
ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟと音をたて舌を入れて絡ませるまどみ
マミカ
「ママの首筋いただきます…あむ」
まどか
「ふぁあああ!?んっ!?////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
まどみ
「ママ…ﾁｭｯ…ん…はぁはぁ」
マミカに首筋を舐められまどみにキスをされながら舌を絡まされﾋﾞｸﾋﾞｸ震え力が抜けるまどか
494 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 06:34:37.13 ID:qr7PAx5DO
まどか
「はぁはぁ…二人ともやめてぇぇぇぇ////」
ﾋﾞｸﾝと反応しおちんちんが大きくなるまどか
マミカ
「ママのおちんちん私が先に食べてもいい？」
まどみ
「いいけど先に入れるのは私だよ」
マミカ
「わかってるよ、そのための準備だよ…あーん」
長い髪を後ろに手でやりながらおちんちんを咥えるマミカ
まどか
「それはダメェェ////」
まどみ
「うるさいママの口は塞いじゃうね♪」キスをする
マミカ
「ん…ん…」
ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟとエッチな音を立てながらおちんちんを咥えて舌で尿道を弄るマミカ
まどか
「んん！////」
口の中とおちんちんを同時に攻められ顔はトロけ目はうっとりし二人にされるがまま
マミ
「うふふ…まどか、とてもカワイイわよ…ん」
マミは二人にされるがまま身を任せるまどかを見ながらオマンコに指を入れて自らのおっぱいを揉みｸﾁｭｸﾁｭと音を立てながらオナニーをする
マミ
「まどか…ハァハァ…ん/////」
指を中で動かしｸﾁｭｸﾁｭと音をたて乳首を舐めてオナニーを続けるマミ
495 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 06:55:32.80 ID:qr7PAx5DO
まどか
「も、もうだめぇイク、いっちゃうよぉぉぉ////」
おちんちんをﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝさせながらマミカの口の中にたくさんの精液を出す
マミカ
「んんっ！」ｺｸｺｸと喉を鳴らして飲み込み口に少し残す
まどみ
「マミカ…」
マミカとキスをして精液を貰い飲み込むまどみ
まどみ
「ごちそうさま、次はメインディッシュとしていただくね♪」ｳｪﾋﾋ
ﾋﾞｸﾋﾞｸ痙攣してだらしない顔をしてるまどかのおちんちんを自らオマンコへとｼﾞｭﾌﾞｼﾞｭﾌﾞと静めるまどみ
まどみ
「ん…////全部入っちゃったよママ////」
まどか
「まどみぃ…しゅきぃ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
マミ
「あらあら…二人に攻められてあんなに昔私の中に出したまどかとは思えないだらしない顔しちゃって…ハァハァ…ン…」
まどかとまどみのえっちをみながら興奮するマミは激しく指を出し入れして乳首をつねる
まどみ
「ママ動くよ、ん…ンン////」ゆっくり腰を動かす
マミカ
「まどみちゃん気持ちよさそう…ﾊｧﾊｧ…」
マミ
「マミカおいで、お母さんが今日は特別に入れてあげる」自らもおちんちんを生やしマミカを誘う
マミカ
「うん、マミカのこのえっちでだらしないオマンコにそのおちんちんを入れてください」オマンコを広げえっちな愛液が溢れ出る
マミ
「今回は乱暴にするからね」
ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞとマミカのオマンコにおちんちんをいれるマミ
マミカ
「ふぁぁぁぁ////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
まどみ
「ママ///ママ///気持ち良いよ////ママのおっきなおちんちん気持ち良いよ////」
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯと自ら激しく腰を振るまどみ
まどか
「まどみまどみまどみ////」
相手の腰の動きに合わせて突き上げるまどか
496 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 07:08:06.51 ID:qr7PAx5DO
マミ
「マミカのオマンコすごく気持ち良いわよ」
ﾊﾟﾝﾊﾞﾝとこちらも激しくマミカのオマンコを突く
マミカ
「お母さん気持ち良いよぉぉ////んん////」
ﾋﾞｸﾋﾞｸ震え感じまくりｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭとえっちな音たてながらｷｭｯｷｭｯとオマンコを締め付けるマミカ
まどみ
「ママ///ママ///激しくて気持ち良いよ////」
まどか
「ﾊｧﾊｧ…まどみ！まどみ！////」
マミもまどかも大きなおちんちんで愛娘を突き続ける
まどか
「まどみイクよ！中にたくさん出してあげるからね！イクぅ！」
マミ
「マミカが締め付けるからイキそう…ﾊｧﾊｧ…中に、中にたくさん出すわよ！い、イク！」
まどみ・マミカ
｢｢私もイクゥゥゥ////｣｣
マミ、まどかがマミカとまどみの中に同時に出すと二人も同時にイク
マミ
「ハァハァ…まどか、次は私が気持ち良くしてあげるわ」
こうしてマミの暴走によりまどかは巻き込まれて最終的にはマミの手により直接性奴隷と化してしまうのであった
497 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2012/12/07(金) 07:13:27.03 ID:qr7PAx5DO
ダメだ…眠い頭でエロパート書くとダメダメになるorz
そもそも、どうやってまどかを性奴隷にするかが思い浮かばなかった…
まどかを入れて四人もいたら誰をどう使うか悩む…
エロパートは苦手だな…
さて、寝かせて頂きますが一応もう一度、誤字脱字などには気を付けてますが見付けたら教えてください
あとここはこうしたらいいなどもありましたら教えてください
498 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/07(金) 09:42:10.44 ID:qXFefKVx0
今のマミさん髪形違うんだな
乙
499 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/08(土) 01:44:11.49 ID:Zsd8Blw00
おまけパート全員妊娠フラグだな
500 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/08(土) 02:57:24.76 ID:RJ37/2oDO
全員妊娠して子供できたらどんな名前にするか大募集!!!!
↓↓↓宛先はコチラ↓↓↓
○×県☆□市△◇◎丁目＊☆番地▽＄号
【マミさんは】魔法少女まどみ☆マギカ【産む機械】プロジェクト
名前大募集受付係まで！
501 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/09(日) 18:05:31.56 ID:93Bo138a0
まどり
まゆみ
まなみ
まより
502 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/10(月) 21:54:15.79 ID:PRVBCB0T0
＞‐この時からマミは無意識にたまにかなえを呼び捨てにするようになった‐
まどみが遊びに来た時呼び捨てにしてたぞｗｗ
それと、
>>484
見て思ったけれどマミカちゃんもしかしてアホの子？
503 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/11(火) 09:22:05.70 ID:gIuSkWyDO
>>502
そこは脳内で補完してください(素で忘れt)
マミカは天然(けいおん！の唯を)イメージして書いてます
なので天然というかおバカぽいキャラになっております
(書きため無しのその場その場で書いてるからキャラが時々変わる可能性あるとは言えない…というか最初に考えてた物語からかなり変わったなー…)
504 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/11(火) 11:43:27.42 ID:ewUpqwO40
手直しして矛盾点直せば化ける
このスレが埋まったら手直ししてSS速報だな！！
505 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/12(水) 01:21:27.28 ID:t0nf9z3DO
続きは今週中には書きます
>>504
SS速報で書けとか鬼ですかアナタ様は!?(震え声)
あそこはかなり人を選ぶみたいじゃないですか…自分が受け入れられる分けないですよ(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)
506 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/12(水) 03:23:24.38 ID:xNirlfwO0
恐れずにやってみよう
前スレの>>１がトンズラしたし、スレタイ戻してもいいと思う
507 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/13(木) 21:29:06.75 ID:M3moRqAC0
まどかの両親とかタツヤとか出さないの？
508 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/14(金) 09:03:02.37 ID:Ru88NwPDO
>>507
もちろん出しますよラストで
今はまどかもまどみも知らない設定でやってますから鹿目家(知久さんなど)はタツヤと暮らしてる感じですが自分達と同じ名前の鹿目家の話をたまに耳にしますが珍しい程度にしか思ってません
詳しく言ったらネタバレになってしまいますからヒントを言えばマミさんの記憶みたいに｢魔法｣が関係してるって言っておきます
509 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/14(金) 19:39:42.44 ID:bEyMSuY30
＞マミカ 「そっか、かなえちゃんも一人暮らししてて魔女いないからこっちに引っ越して来たんだね
事情知ってる筈なのに、まどみの前で真実を話さないようにしている？
＞マミカ「お母さんの胸確かに大きいもんね…私もお母さんくらいほしいー」
＞マミカ「でも胸が大きくても邪魔なだけだよ」
お泊り会編と前回のマミカの発言が矛盾？
他にも、お泊り会編を本編と照らし合わせると多々矛盾する場所多いから、パラレル設定って脳内把握してもいいのかな？
あと良く考えたら、魔女戦のまどみちゃんやられっ放しで見せ場がないな
510 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/15(土) 12:37:47.55 ID:tL2gVEMDO
Ｑ１
マミカ「そっか、かなえちゃんも一人暮らししてて魔女いないからこっちに引っ越して来たんだね
事情知ってる筈なのに、まどみの前で真実を話さないようにしている？
Ａ、事情はマミさんとほむらとまどっちのみが知っていてマミカやまどみは知らない設定です
書いてる時は時間が時間で寝る前とかだったりと頭がうまく働いてない中でその場の思い付きで書いてる作品ですから矛盾は多いのでそこは脳内で補完してください(震え声)
Ｑ２
マミカ「お母さんの胸確かに大きいもんね…私もお母さんくらいほしいー」
マミカ「でも胸が大きくても邪魔なだけだよ」
お泊り会編と前回のマミカの発言が矛盾？
Ａ、これについてはマミカはマミさんほどではないですがさやかと同等くらいの大きさなのでマミさんくらいほしいけど今のままでも大きく邪魔に感じるけどやっぱりマミさんくらいは…と悩んでる年頃です
ほむらだってこれについては悩んでますよ、きっと(違う意味で＋小声)
まどみは魔女戦でいい事ないのはただ魔女戦が少なく大抵他のキャラの出番回なので…本当はまどか近く強いんですよ？だけどマミさんの血が入ってるので油断してしまうんです…マミさんシャルちゃんに油断してパクッりマミられたので(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)
511 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/15(土) 21:30:58.58 ID:DotYIRAN0
かなえはまどみとマミカが姉妹であるってマミさんには話してないの？
512 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/16(日) 03:52:12.41 ID:IxjdchtDO
>>511
話してません、かなえがいた世界と若干違うところがあるので全部は話してません
話したのは魔女のこと魔法少女のこと自分は違う世界の人間であることのみです
投下は今週中(16から22まで)下手したらクリスマスまでには書きます
食事をまともに取れてないせいか体調があまりよろしくないのでυ
最近頭がすぐ痛くなるしいくら温かくしても寒く感じてるし現在も頭痛でυ
(ｴﾛﾊﾟｰﾄを)楽しみにしてる方々すいませんυ
513 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2012/12/17(月) 02:02:51.52 ID:Tnt0mdBI0
お大事に
続き待ってるからね～
514 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/17(月) 21:12:13.81 ID:BQuE93vN0
マミカちゃんはオサレで清楚なのに裏では隠れオタやってそう
まどみちゃんはぬいぐるみ好きでぬいぐるみとか抱いて寝てそう
515 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/19(水) 00:34:10.19 ID:pWMAOTJV0
マミさんなんでカールヘアやめちゃったんだろう
516 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/20(木) 00:28:52.01 ID:37TwogIH0
>>234
＞ ほむら「だけど、私がいなくなったあと、まどかは佐倉杏子や親友の美樹さやかの手により一度は肉体的死を迎えたわ」
>>450
ほむら
「ちょっと待ちなさいインキュベータ！今なんて言った？まどかが殺された？有り得ないわ！まどかは最強の魔法少女よ！それこそワルプルギスを一撃で倒すほどの！」
ほむら
「そんなまどかが殺されるなんて…でも…今は普通に生きてるし…どういうこと？説明しなさい！」
ほむらはまどかやまどみ達と一緒に暮らしている筈だし、事情を知っている筈。
そして
>>234
ではまどかの死を知っている素振りだが450ではまどかが死んだことを知らなかった様子。
517 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2012/12/22(土) 00:04:16.46 ID:sihRPDmLo
・234のほむらと450のほむらは別人という説
・450のあたりで事実を知ったほむらが、のちに234あたりに現れた説（ほむらの時間とわれわれの時間が逆? 遡行した?）
・ミス説
518 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/22(土) 03:06:56.77 ID:WS+vh0KDO
どうも人類滅亡説で賑わってる中で呑気に兄と酒を飲みに行き頭が痛い作者です
人類滅亡説について兄と会話してましたがどんな会話をしていたか覚えていません、はい(Σ)
皆さん作者自身前から言ってますが矛盾ありまくりで書いてると言ってるのにその矛盾を指摘して虐めないでください(つまりはミス)
あまり虐められると逃亡しますよ(しないけど)
作者のハートはもうボロボロなのですよorz
最近体調が宜しくなく病院に行こうか真剣に悩んでるくらいです
人類滅亡するから病院行かなくていいかな…生きてたらまたお会いしましょう
追伸．生きていたら22の夜中か23の夜中に続きを投下します
519 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/22(土) 12:33:57.98 ID:4lQ5EuZL0
そろそろ病院行きなさ～い！！
楽しみに続き待ってるわ
520 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2012/12/22(土) 17:14:35.96 ID:sihRPDmLo
そこらの人類滅亡説と、
故事成語の語源である「天が堕ちてくると心配していた男」と、どう違うというのだ。
余計なことを心配するより、つづきはよ。
517では516氏に矛盾とは限らんぞと言おうとしたつもりだけど、
ひょっとしたらフォローしようとして追い打ちだったかもしれない。すまない
体調がよくないのは病院に行くべきかと。
頻度が低いとは言え、若くても癌になる人だって居るんだし。
521 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/22(土) 23:14:47.09 ID:jY6uDZ3x0
この時間軸のまどかは何をやってるの？働いてる？
まどみと一緒に魔女退治している描写もないし
もうひとりの娘のマミカに会おうとしてる描写もないよね
まどかはマミカを知っている？
だとすれば、自分の死後に産まれたマミカのことを何故知ってるのか……
522 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/24(月) 03:08:32.34 ID:rQPUMpTDO
今から書こうかと思いましたが止めて話をどう展開？させるかを考えて書きためてみてからクリスマスかその前には投下します
会話のあとマミさんを魔法少女として復活させるかどうするかで悩んでたり
いずれは復活させるつもりでしたが展開が考えてたのよりかなり変わってきて復活すると予定より早くなっちゃうのでどうしよう
皆さんは予定より早いですがマミさんの復活望みますか？
皆さんの意見を聞いて少しどうするかを考えたいと思います
展開次第ではちょっとドッペルゲンガー的なのとマミカやかなえまどみは戦いますが相手は自分達ではなくドッペルまどっちとかドッペルマミになります
ただまどみはまどっち、マミカはマミさんとしてかなえは残る三人の誰にするかが問題になりますが…
ちなみにドッペル達はマミさんならリボンほむらなら時止め杏子なら幻覚さやかなら超回復が使えません
まどかなら攻撃翌力がメガほむが憧れた頃の強さになります
予想ではその頃は最強はマミさんで次に杏子で３番目にまどかだと思ってますからまどみと同等くらいの強さでいいかなーと
523 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/24(月) 09:50:21.36 ID:UfEv1tQo0
マミさんがまどみ達の面子に加入する感じ？
早めにそれやっちゃうと姉妹達よりマミさん目立っちゃうから展開次第？
あとは、ドッペルと戦わせるならかなえはほむらとかいいんじゃないか?
524 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2012/12/24(月) 18:56:04.73 ID:g4sO20seo
娘達って、マミさんとは桁違いに大きな魔翌力を持ってるんだよね?
魔翌力は大きいけど未熟で危なっかしい娘達を指導していく姿も見たいです。
三人が熟達していく前に，一緒に戦わせてあげてくれたらいいなあ
525 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/12/24(月) 21:40:29.59 ID:ZP07/gVI0
前世代キャラってこんな感じ？
まどか
前世代編→四週目並みの因果、戦闘能力は四週目に劣るが（それでもマミですら歯が立たない）魔翌力燃費は上
現在→まどみの願いで蘇生、変身契約が可能かは不明。ほむらがループし一度死んだため因果は本来のものに
マミ
前世代編→まどかの契約の呪いでほぼ無尽蔵の魔翌力とSGが完全再生能力をえる
現在→魔法に関する記憶や能力が封印中、解放されることによって呪われた当時のまどかの魔法が使える
さやか
前時代編→まどかの一番の親友だった
現在→不明
杏子
前世代編→マミを取り戻すためにさやかと共闘した、ロッソ・ファンタズマを復活
現在→不明
ほむら
前世代編→まどかの下部と化す、この時間軸のほむらは再起不能の重傷を負い、魔法少女のほむらはループする
現在→魔法少女のほむらが再びこの時間軸のほむらに憑りついて復活、元いた時間軸より過去に戻ったためか本来の力が封印され時間停止が使用可能
本来の能力が封印中は時間停止と大規模収納能力と基本魔法しか使えない
本来の能力は時間停止が時間逆行にさらに侵食する黒き翼（最終話に出てきた白かったりイヌカレー色の翼）、マジカルアロー、ほかに願いの内容からして防御魔法が使えるのではないかと思われる
QB（くーべー）
前世代編→この時点では感情はないが人間の女性に性的興奮を覚える
現在→感情が芽生えた、といっても人間には違いは理科不能、感情があるためインキュベータの中でもエリートだと思われる、魔法少女かは不明
526 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/25(火) 12:35:47.95 ID:zIT9LzxDO
>>525
大体そんな感じです
さて、本来は続きを書くのですが予定を変更してパラレルワールド的な世界のクリスマスを夜に投下します
何時になるかはわかりません
あと昨夜はイヴで寂しく借りたガンダムＸを見ながらアニソン三昧を聞いて夜は映画けいおん!!を見て虚しくなりそのままふて寝してしまいました…リア充共爆発しやがれ！ヽ(`д´#)ﾉ
527 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/25(火) 23:01:57.12 ID:zIT9LzxDO
さーてクリスマスも残すところ僅かですしタイバニ見ながら投下しますかねー
528 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/25(火) 23:29:52.68 ID:zIT9LzxDO
――これはあったかもしれない世界……これからあるかもしれない……そんな物語――
ｼｬﾗﾗﾝｼｬﾗﾗﾝｼｬﾗﾗﾗﾗｰﾝ
【巴家】
｢｢｢｢メリークリスマース!!!!｣｣｣｣ｸﾗｯｶｰﾊﾟｰﾝ
マミ
「さ、皆でクリスマス料理食べましょ」ﾆｺﾆｺ
まどか
「マミさんの料理毎日食べてる私でも楽しみだよ」ｳｪﾋﾋ
まどみ
「ママもお母さんみたく料理上手ならいいのにねー」
まどか
｢｣ｸﾞｻﾘ
マミカ
「ま、まどみお姉ちゃん、それ禁句だよ～」ｱｾｱｾ
さやか
「まあ、まどかはそういうの苦手だしね」ｸｽｯ
杏子
「さやかが言える台詞じゃねーな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
さやか
「あー！杏子！一人で食べるなー！」ｶﾞｱｰ
杏子
「いっぱいあるから別にいいだろ！」
ほむら
「まったく、騒がしいわね」ﾊｧ
かなえ
「あはは…υ」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
供花
「まったく…あの二人は…ξ」ﾔﾚﾔﾚ
ほむら
「供花、あなたは大人ね」
供花
「あー…いつもの事だし気にしてないよ」ｱﾊﾊﾊ
529 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/25(火) 23:43:31.21 ID:zIT9LzxDO
まどか
「マミさんの料理は世界一です！」ｸﾜｯ
かなえ
「あ、まどかさん復活した」
マミ
「も、もう…まどかったら照れるじゃない////」ﾃﾚﾃﾚ
まどか
「ﾃｨﾋﾋ照れてるマミさんカワイイ」ｷﾞｭｯ
まどか・マミ
(イチャイチャ)
まどみ
「また二人でイチャイチャしてるー」ｱﾗﾗ
マミカ
「でも私はママとお母さんが仲良いと嬉しいよ」ﾎﾎｴﾐ
まどみ
「マミカは時々ズルい////」ﾄﾞｷｯ
マミカ
「？まどみお姉ちゃん顔真っ赤でどうしたの？」
まどみ
「な、なんでもないよ！////」ﾌﾟｲｯ
530 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/25(火) 23:44:38.06 ID:zIT9LzxDO
かなえ
「あー…こっちはこっちでイチャイチャしてますねー…」ｺﾏｯﾀ
ほむら
「かなえ、あなたも家族なんだからまざったら？」
かなえ
「え…どっちに？」
ほむら
「……両方？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ
かなえ
「両方って…」ﾁﾗｯ
まどマミ
イチャイチャ
まどみマミカ
イチャイチャ
かなえ
「無理ですね」ﾄｵｲﾒ
供花
「かなえは私のお嫁さんになるのだー！」ｷﾞｭｯ
かなえ
「それもいいかも」ﾎﾞｿｯ
供花
「えっ････」ﾄﾞｳｼﾖｳ････ｼﾞｮｳﾀﾞﾝﾅﾉﾆ････
さやか
「コラーッ！供花！あたしの台詞だそれ！」ｳｶﾞｰ！
杏子
「さやか…ドンマイ」ｲｲｴｶﾞｵ
さやか
「ちょっ!?何その反応!?」ｴｰ!?
杏子
「ひとりぼっちは寂しいもんな…いいぜ一緒にいてやるよ」ｷﾘｯ
さやか
「杏子…」ｷｭﾝ
531 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/25(火) 23:51:56.16 ID:zIT9LzxDO
ほむら
「ここにもバカップルが…いえ、あっちの二組より騒がしい分暑苦しいわね」ｼﾛｲﾒ
ほむら
(でも…まどかも幸せそうだし…ワルプルギスの夜みたいな魔女はいない…この世界は私が望んだ世界)
ほむら
(……あれ？何か忘れてるような)ﾊﾃ??
ほむら
(思い出せないなら、たいした事じゃないわね)ｳﾝ
ほむら
「それにしても…」ﾁﾗｯ
まどマミ
イチャイチャ
まどみマミカ
イチャイチャ
さやか杏子
イチャイチャ
かなえ供花
イチャイチャ
供花
「イチャイチャって！私逆に襲われかけてますよ!?」ｶﾞｰﾝ
ほむら
「周りはバカップルだらけで無駄に暑苦しいわね…リア充は爆発しろってこういう事を言うのかしら」ｼﾚ
供花
「ほむらさーん!?」ﾁｮｯｶﾅｴ!?ﾏｯﾏｯﾃ!!ﾐﾝﾅｶﾞﾐﾃﾙﾖ!?ﾀﾞﾒﾀﾞｯﾃﾊﾞ!!ｿﾝﾅﾄｺﾛｻﾜｯﾀﾗ!!ｱｰ!!
【性なる夜でも犯罪はダメ絶対!!】※見せられません
532 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 00:07:40.89 ID:hdElUCfDO
ほむら
「はぁ…まどかに誘われたから来てしまったけど…来なければよかったわ」ｹﾞｯｿﾘ
ほむら
「まわりはリア充だらけでイチャイチャを見せ付けられる余り物的な私の身にもなってほしいわ」ﾄｵｲﾒ
ほむら
「……略奪愛ってジャンルも確かあったわよね」ﾎﾞｿｯ
ほむら
「…ふっ…ふっふっふっ…そうよ！略奪愛でまどかを私の物にしちゃえばいいのよ！」
ほむら
「燃えるわ！萌えてきたわ！！」ｺﾞｵｵｵｵ
くーべー
「略奪愛か…はぁはぁ…確かに燃えるね」ﾋﾟｮｺ
くーべー
「ほむらに襲われるまどか、心はマミのモノだけど身体は反応してしまう」
くーべー
「そんなまどかは心の中ではマミに何度も謝り、ついついほむらのテクニックに身体を許してしまう」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そんなまどかをほむらは時間をかけてゆっくりゆっくりと、心も奪っていく」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「いつしかまどかはマミを忘れて身も心もほむらのモノとなる」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そして完全に心がほむらのモノと化した時マミの存在がまどかの心からも消える」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そうなったまどかはほむらなしでは生きていけなくなり毎日毎日ほむらのﾋﾟｰｰをねだるようになる」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そうなったほむらはまどかにご主人様と呼ばせる」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「ほむらはまどかが我慢できなくなりおねだりをするが意地悪をして何がほしくて、どうしてほしいかと口に出させる」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「そうやってまどかを性奴隷…ペットにしたほむらは毎日まどかと交わる」ﾊｧﾊｧ
くーべー
「最ッ高のシチュエーションじゃないか！」ﾊｧﾊｧ
ほむら
(ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ悶える)
533 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 00:19:51.09 ID:hdElUCfDO
くーべー
「ほむら！今すぐ略奪愛に…ってどうしたんだい？」
ほむら
(鼻血を出しながら悶え倒れﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ痙攣中)
くーべー
「ほむらには刺激が強かったのかな？」ｺﾏｯﾀﾅ
くーべー
「ほむらが略奪愛をするなら協力をさせてもらうのに…」
マミ
「キュゥべえ？まどかをどうするって？」ﾆｺﾆｺ
くーべー
「ほむらによる略奪愛を…っておや？マミ、そのティロ・フィナーレ以上の威力がありそうなのはなんだい？」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
マミ
「これ？これは私の怒りの象徴よ」ﾆｯｺﾘ
くーべー
「えっとぉ…マミは今日も美しいなー誰よりも綺麗だよ！だから暴力はやめようよ！平和的解決をだね！」ﾋｯｼ
マミ
「誉められて悪い気はしないけど、まどかに悪い事しようとする子にはお仕置きよね♪」
くーべー
「えーと…その…じゃあ！ボクはこの辺で失礼するよ！」ﾀﾞｯ
マミ
「ボンバルダメント！」ﾄﾞﾝｯ
＼ﾜｹｶﾞﾜｶﾗﾅｲﾖｰ!!／ｷﾗｰﾝ★
「ヒャッハー！汚ねぇ星だぁ！」
534 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 00:43:31.71 ID:OxIIIhqs0
＞ヒャッハー！汚ねぇ星だぁ！
誰のセリフだｗｗ
535 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 00:46:05.98 ID:hdElUCfDO
まどみ
「そんなに誉めないでよﾃｨﾋﾋ…zzZZ」
マミカ
「キミを見てると いつもハートDOKI☆DOKI…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
かなえ
「ﾃﾞｰﾀﾄﾞﾚｲﾝ…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
供花
「私は新世界の神になる…zZzZ」
マミ
「子供達は騒ぎ疲れて寝ちゃったわね」ｸｽｸｽ
まどか
「ｳｪﾋﾋそうみたいでね」
杏子
「あー腹一杯食ったらあたしも眠くなってきたぜ」
さやか
「あんたはどこにいても自由気まま猫か！」
ほむら
「本当…あなた達のそういうところ変わらないわね」ｸｽｸｽ
杏子
「うっせー…別にいいだろ」ﾌﾟｲ
さやか
「まったく…杏子は手がかかるねー」ﾆﾔﾆﾔ
杏子
「ちょっ！？なんだそのﾆﾔﾆﾔ顔は！？」ｹﾞｯ
ほむら
「ほら、二人共イチャつくのはあとになさい」ﾃｦﾀﾀｷ
さやか杏子
｢｢イチャついてないよ！｣ねーよ！｣
さやか杏子
｢｢あ…////｣｣ｶｱｱｱ
ほむら
「マミ、急に部屋の温度が上昇したからエアコンの温度下げてくれるかしら」ﾋﾆｸ
マミ
「えっと…」ｺﾝﾜｸ
まどか
「もう！ほむらちゃん！マミさんを困らせたらメッ、だよ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
536 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 00:57:09.79 ID:hdElUCfDO
ほむら
「冗談よ」ｼﾚｯ
さやか
「あ、そうだ！マミさんに質問があるんですけど」
マミ
「なにかしら？」
さやか
「なんで昔のクルクルヘアーやめたんですか？似合ってたのに…」
さやか
「あ、別に今のストレートが似合わないとかじゃなくて、ストレートも似合ってますが…なんていうか、勿体ない感じが…」
マミ
「さすがに社会人だからあの髪形はさすがに恥ずかしいから」
杏子
「なんだ、んな事気にしてたのかよ…そんなのより必殺wさやか「それ以上言ったらダメ！」ﾓｺﾞﾓｺﾞ」
マミ
｢｣ｽﾞｰﾝ
まどか
「私はマミさんの必殺技とかカッコいいと思います！」ｷﾗｷﾗ
ほむら
(私的にもどうかと思うのよね…社会人だし…中学生の頃ならともかく)
さやか
「え、えっと…そうだ！マミさんはストレートやクルクルヘアー以外にも髪形似合いそうなの試しましょう！」ﾜﾀﾞｲｷﾘｶｴ
杏子
「あん？んなメンドーな事する必要あるのかよ…髪形なんてテキトーでいいじゃんかよ」ﾊｧ
ほむら
「私も杏子に賛成よ」
まどか
「私も色々な髪形のマミさんみたいなー」
ほむら
「前言撤回、いいと思うわ」ｷﾘｯ
杏子
「相変らずブレがないなお前…」
さやか
「あはははυ」
537 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:12:56.38 ID:hdElUCfDO
参考画像、現在のストレートマミさん
マミ
「私より杏子やほむらの髪形を変えてみたら面白そうよね」
さやか
「た、確かに」
まどか
「んーやっぱツインテールとかどうかな？」
さやか
「ほむらと杏子のツインテールかー…試してみよう」
まどか
「きっと可愛いと思うなー♪」
ほむら杏子
｢｢え、遠慮するわ｣ぜ｣ｼﾞﾘｼﾞﾘｺｳﾀｲ
マミ
「逃げないの」ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ
ほむら
「し、しまった！」
杏子
「やべえ…マミのリボンに捕まっちまった」
さやか
「さーて、二人共覚悟だー！」
まどか
「ｳｪﾋﾋ」
マミ
(なんとか矛先を変える事に成功したわね)ｱﾌﾞﾅｲｱﾌﾞﾅｲ
538 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:26:09.09 ID:hdElUCfDO
ツインテールのリボンほむら
さやか
「まどか、まずどっちをツインテールにしよっか？」ｳｰﾝ･･･
まどか
「ほむらちゃんかな？なんか似合いそうだし」
さやか
「よーし！ほむらをツインテールにするのだー！」
まどか
「おー♪」
---------数分後---------
さやか
「ほむらのツインテールかんせー！」
まどか
「じゃーん！ほむらちゃんのツインテールをこうかーい♪」
ツインテリボほむ
「ほむぅ////」ﾊｽﾞｶｼｲ
まどか
「髪は私の予備のリボンで結んでみました！♪」
杏子
｢｣ｱﾝｸﾞﾘ
ﾂｲﾝﾘﾎﾞほむ
「何よ杏子////笑いたいなら笑いなさいよ////」
杏子
「え！？いや、なんつーかさ…意外と似合っててびっくりした」
ﾂｲﾝﾘﾎﾞほむ
「ほむぅ////」ﾎﾞｯ
さやか
「これを中学時代にやってればモテモテだったろうに失敗したなー」
まどか
「うん…マミさんと出会う前にこのほむらちゃん見たら多分私、惚れちゃってたかも」ﾎﾟｰ
ﾂｲﾝﾘﾎﾞほむ
「////」
539 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:39:09.50 ID:hdElUCfDO
ツインテール杏子
さやか
「よーし、次は杏子いってみよー！」
まどか
「おー♪」part2
杏子
「いや、あたしは似合わないからやめようぜ、な？」アセ
さやか
「んっふっふーそう言われたら余計にやりたくなるのがさやかちゃんなのです！」
まどか
「杏子ちゃんのツインテールはどんな感じかな～♪」
杏子
「そ、そうだ！ほむら助けてくれ！」
ﾂｲﾝﾘﾎﾞほむ
「////」ﾌﾟｼｭｩｩ
杏子
「ダメだこれ…オワタ」
数分後
ツインテール杏子
「ったく、似合わないだろ？」ﾌﾝ
さやか
「ほほぉ～中々似合っているじゃないかー」
まどか
「うんうん♪」
ﾂｲﾝﾘﾎﾞほむら
「あら？中々似合ってるじゃない杏子」
ツインテ杏子
「けっ、お世辞ならいらねぇよ」
さやか
「いや～杏子を選んだ、あたしの目に狂いはなかったね」ﾌﾌﾝ
まどか
「ソウダネー」ﾎﾞｳﾖﾐ
こうして大人達の時間は過ぎていくのであった
540 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:44:35.91 ID:hdElUCfDO
今回は終了です
終了でいい…ですよね？(震え声)
が、画像も三枚ほど貼りましたし…
マミさん画像ならまだあるけど貼るべき…かな？
541 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 01:48:41.67 ID:OxIIIhqs0
乙！！
マミさん画像ｋｔｋｒ！！
ついでに、まどみとマミカの画像とかも欲しいなー（切望）
542 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:48:53.16 ID:hdElUCfDO
>>534
誰の台詞って…あの場にいなかった誰かの台詞ですよ
え？誰かって誰って？そりゃゆu(ﾋﾟﾁｭﾝ)
543 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 01:58:02.88 ID:hdElUCfDO
>>541
まどみマミカの画像探してますがやはりGoogle教授では見つからないのですよ、はいυ
どっかいいところないもんですかね…
544 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 02:05:30.58 ID:TiWKYo9Y0
おつ
ないなら作者さん書いちゃえYo
545 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 02:06:19.69 ID:hdElUCfDO
代わりにこの画像で我慢してください
546 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/12/26(水) 02:10:38.63 ID:Fu3eHIoE0
三枚目かわいい
547 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 02:10:39.12 ID:hdElUCfDO
>>544
絵心ないのでムズいです難易度高いです他界に逝ってしまいます
昔は絵書くの好きで自分で武器やら盾やら犬の絵やら書いてた時期がありました(パソコンで)
だけどパソコンが中枢をやられ全部中身ぶっ飛んだのがつい最近
大事なものが色々あったのでかなり落ち込みましたねハッハッハッ
548 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 02:15:56.13 ID:OxIIIhqs0
と、言いながらやってくれるときっと信じてるｗｗ
549 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/26(水) 02:26:00.80 ID:hdElUCfDO
期待されても困りますぅ
というかペイントしか使った事n(ry
550 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 02:33:31.93 ID:OxIIIhqs0
画像がないから代わりに前スレで拾ったイメージAA置いて行くか
作者的にはこっちがまどみちゃんだっけ？
_,．-― ―--
_ ,．-´￣´ヾ､´ ｀ヾ:
-―=＝彡 〃ヽ ＼
／ ,み､ノ{⌒) Y ´ミ:、
/ ／{{ 叭0双´ .l , ,. l ヽ
〃 ／ ゝ彳ﾒ､丿 | ＿_/_/ ./ /|i l ﾙ ﾊ
// ／ , /乂ノ| |´ /.'ｲ｀/| / || | , l i |、
/'/ ／ 〃 /::i:::| l.| | ／＿|/ | / ﾉi⌒i. l |: ハ
／ ／彡'y // ,.ｲ.|::|:::| l.| |ｨfう圷｀ .|ノ _|,ノ|. | |〉 イ
／イ / .i ./ | /| | ｀ー〉 | |込ぅシ fﾗjY ,ｲ ./ﾊ |
/ | i | | !.乂 |ゝ|、 | """ ﾋツ /|.|∧. ヽ|
/ l |. ｌ| ! lﾊ _|_. ′"""/ | ' ＼
'' - ,, _ .乂 _ノ´ ｀ヽゝ ｀ ´ ,. ｲ./|ヽ
" - ,, _ ／´ ｀ヽ,ー≦/ イ .ﾉ ＼
"/- ,, _ 〉r=ニﾘ_ﾊ ﾉ ｀＞-、
l 、 " - ,, _ ./ /三リ ¨ー'---z．,＿i _ ＿
_〉 ー---' |"|三ﾆﾘ _ ￣｀' ‐-､ー｀-､ヽ、
_ ｀ﾐﾆー-､＿,z=- 〉ゝニリ-．", y- ,, ｀＞- ＼__
三ニ-＿ ∨￣ ￣ ｀ｰ,ヽ、 ヽ／／ー-､―"--,,=_．,＿ _＜´_ ￣ 〃. ｀＞ 、_
￣―三三三三ミ:､_ ∨ ＞=―< 、 ー=ﾆ’_ "Y- ,,〈 ＞-' ＿|| ￣｀'ー,
￣｀ヾ三三三ﾆ-＼ , -＜ ）） -＜ ＿＿ _,ノ ｀"¨'''''"- ,,＼ , ' ＼｀'ヽ
￣―三三ﾆ/ .、 , ／〉ｰt-＝=-'￣∨ 'ｰ、 "ー- 、 ､＼ Y " ,,,
／ /' l i ./´-＿｀i. ヽ、 ∨ ∨ ∧'ー'"¨¨¨¨7＿ _ ＼ 〉_ﾉ´,,,, " ,,,
／ ／ゝ ,〉-'ｰ'￣ ―三＝-i＿. ∨ o∨ ∧ ／＿´＿¨_ー- ､＿. ´ " ,,, "" ,,,, ,,, " ,,,
ｰ ´ ｀ヽ、 ￣i―三三ミ:､∨ ∧y'´ ￣ ￣ ｀ヽーモ-．_ " ,, " ,, " ,,, "
_ >、 〉∧ ｀ヾ三三三ー=＿ ／ ｀ヽ ＞- 、." ,, " ,, "
,z ' ´ ∨ i ∧ ∨ ∨¨∧三三ﾆ=z､＿ ,,,z''" _＼ ´ ＞-," ,, " ,,
／ .〉 ｀i. ∧ ∨ o∨ ∧_ ￣ー三三＝-＿ _ ｀ヽ＼ 人 " ,,
551 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 02:34:12.47 ID:OxIIIhqs0
で、こっちがマミカと？
, -─ ､ . -‐──- ..
／ ／ ,.:.:.:´.:.:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.｀ヽ
､-＿－'ー''""¨¨￣￣｀ .＼ :::〉 ／ヽ
/ /. :/ ｀y'／:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ/::::::::::ヽ
/ /. :/ / /':.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::::::::l::::〉
| :/: ／:.:.:.:.:.:.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:r'::::::::::::ゝ| ,.:――‐┐
|:／:.:.:.:/:.-/､|:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:|:.:.:.:/:::::::::ｰ-:::∨-::::::::::::::::l
//:.:/:./:.:./ .|/|:.:.:.:.:/ |:.:.l:.:.:.|.:.:.:|::::::::::::::::::ｲヽｰ:::::::::::/
/ ,:.:.:.|:.:|:γて〉' .|:.:.:./ ｀|ヽ|:.:.:.|.:.:.:|::::::::::ノ::ヽ ＼:::::::ﾉ
|:./:.l:.|l/ん/ |:.:/ -､|:,ｲヽ;.:/:.:.:￣/:::::::::::ｌ ∨
./~｀~､ヽｲ:.:.:|! ゝ-' .|/ ん|ﾄ,|:.://:.:.:.:.:./:::::::::,,〟- ､
〈_-､: ::ヽヽ:.:.:l、"" , 〈ノl|'ﾘ|/|/:.:.:.:.:/､:;:::: '": : :‐- ｌ
／゛゛`ヽ､｀ヽ､ ヽ/:／|∧ 、_ ゝ-'ﾉ／:.:.:.:./-;;.-'´: : : : , -‐〉__
/: :::〟´~~`ヾ--"/ｲ /´＼ ""／:.:.:.:.:.:/ ﾉ{: : : : : ／_~-~´::ヽ
{: : :/ .l >-.,t----/:.:.:.／:/ . ´ ｀､/~~/: : : : : : :_ =´''
ﾞ: :/ ／|. ／,.イ ｀ー/:.;.イ |∧ ~"{: : : /~, -"~ ｀ヽ.
ヽ{ .l r〈／ 〉'ﾟl ´ |. | ｀'｀く ｀‐ ,~´-‐''''ゝ､: :ヽ
∨ ∧｝ （:ノ ￣￣ |. | ヽ 〉 ﾉ
γ_{ { 廴_ﾟ. |. |. / Y "
. r､ i^ilγﾚ/.'{´{ { /｡v‐｀ﾆ､_- ､_|. |ｲ / .ト ､_
＼ゝ !' ,／ ｀ｰ} l ｲ /}ヽ､｀ﾐ:.|/ /
､-' ｛（ _,.．≦ {. ｌ.｡l | } ｀./ / ノ、
. ｀¨〉- >-|:::ヽ-{ l l l } 'ｰ､ /三彡 ﾉ }
〈｀ > ^>.ｿ::::::::::::｝. l.｡| l } /_ﾉ_ 7_ l 〈 r′
/´./ /;::i::::::::::;ノ ﾉ｡l l } l ∧ソ‐-´ノ.
〉./ //￣￣ヽ /｡/ .l }＿＿ /::;:::::＼ ＼
〉〈 // ゝ 〈 l }::::::::::::｀ヾ;:::::::::::＼. ヽr､ r,
.〈. | //――――‐| ｀ ー ' 'ヽ:::::::::::;ｲ ー､::::/-＼ ヽ!. |
552 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/26(水) 07:04:26.87 ID:hdElUCfDO
いつからAAが見れると錯覚していた？
仕方ないですね…皆さんにだけ特別にラスボス(嘘)の画像を貼りましょう
他スレの人には内緒だろ？
553 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/26(水) 10:09:13.96 ID:OxIIIhqs0
AA見えないようだから画像化してみたぞ
まどみ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3774555.png
マミカ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3774553.png
554 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/26(水) 12:34:30.54 ID:hdElUCfDO
>>553
真に有難うゴザイマスる(深々土下座)
そんな事をされてはお気に入り画像の一つを貼らねば申し訳ないです
中二病と言われ顔を赤くするマミさん
555 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/27(木) 00:22:06.59 ID:zZgLHGLn0
前スレにまどみちゃんとか、マミカちゃんっぽい画像何枚かあったなー
556 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/28(金) 01:26:42.75 ID:2roPqe7X0
マミカちゃんオタ説
バイオハザードやGジェネなどのゲームをやっている（
>>366
）
プラモデルの魔女に興奮する？(
>>418
)
ふわふわタイムを口ずさむ(
>>535
)
この時間軸のマミカちゃんの部屋とか漁ったらもっと面白い物が出て来そう。
557 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2012/12/28(金) 23:53:06.40 ID:RFv5FnBDO
マミカは自分の趣味をそのまry
ふわふわタイムを口ずさんだのはキャラの声が唯なのでその繋がりで(ｷﾘｯ)
次回は新年前に新年を迎える巴家を書いて新年迎えて少ししたら続編を書きます
558 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
[sage]：2012/12/29(土) 01:07:13.23 ID:Uks78jWp0
>>522
それが成長してかなえの時間軸ではワルプルギスの夜になるのか
559 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2012/12/29(土) 01:57:36.14 ID:sBDCn7290
まってる
マミカの趣味がやけにボーイッシュだと思ったら、作者の趣味だったとはw
560 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/29(土) 14:08:23.16 ID:wb+thfeN0
ちょっと思いついた小ネタ
マミカ「じーーーーー」
まどみ「……？どうしたの？」
マミカ「な、なんでもないよ」
マミカ「（よく見たら、まどみちゃんとお母さんってすっごい似てる……）」
まどみ「（マミカってやっぱり、ママそっくりな顔だよね……）」
561 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/31(月) 03:20:20.34 ID:BcBsr2pf0
そういえば、まどみはくーべーをつかって伝言したり、供花はマミさんに直接電話してマミカに伝言してるけれど
マミカの携帯電話に直接連絡した方はやいんじゃ……
562 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 22:32:20.36 ID:pt2XD3JDO
>>561
それはまどっちにマミカの携帯番号聞くの止められてます
なぜかって？まどみはマミかLOVE状態なんでいつ秘密を暴露するかわからないのです
ちなみに作者には中二病患者が周りに(現在進行形)でいないのでマミさんをみるまで中二病を知らなかったのです、そして中二病が苦t(ry
563 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 22:39:14.65 ID:pt2XD3JDO
さて、新年あける前に今年最後のSS＋新年最初のSSを同時にやるつもりです
もう少しお待ちを
564 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 23:30:09.74 ID:pt2XD3JDO
さーてボチボチ投下しますねー
565 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2012/12/31(月) 23:38:25.71 ID:c8gQP2By0
待機！！
566 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 23:44:52.93 ID:pt2XD3JDO
【
>>528
と同じセカイの巴家】
マミ「今年も残すところわずかね…」
まどか「今年も色々ありましたね」ﾏﾐﾆﾍﾞｯﾀﾘ
マミ「まどかに犯されたのがまるで今年のようね」
まどか「のヮの」
マミ「コラ、無理矢理私を犯したのに某アイドルの顔マネして誤魔化さない」ﾍﾟﾁﾝ
まどか「Σ痛い！マミさんにDVされた！」
マミ「頭を軽く叩いただけでしょ」ｱｷﾚ
まどか「のヮの」
マミ「それ好きね…」
まどか「なんか私に似てる気がして(ﾘﾎﾞﾝ的意味で)」
マミ「そうかしら？って誤魔化すの止めなさい、危うくまどかに流されるところだった…」
まどか「もう終わった事ですし今は幸せなんですからいいと思います！」
マミ「はあ…まどかと話してるとまともに会話もできないわ…」
まどか「えーそんな褒められたら照れちゃいますよ」ﾃﾚﾃﾚ
マミ「褒めてません！」
まどか「今はまどみとマミカもいるしいいじゃないですか」ｽﾘｽﾘ
マミ「体をすり寄せてくるんじゃないの」
まどか「新年迎えたら三人目作りに励みます？」
マミ「人の話聞かないのね…」
567 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 23:53:08.37 ID:pt2XD3JDO
まどか「あれ？そういえば二人はどうしたんですか？」ｷｮﾛｷｮﾛ
マミ「仲良くお風呂よ」
まどか「まさか！私と同じ事考えてて…もう～そうならそうt「人の話聞きなさい！」ｺﾞﾂﾝ
まどか「痛い!?マミさんゲンコツはさすがに痛いです」ｳﾙｳﾙ
マミ「まどかが人の話を聞かないからお仕置きしたんです！」
まどか「うぅ～…最初のマミさん鬼嫁です…」
マミ「さすがに二人…いえ、かなえも含めて三人もいるのに甘えさせてばかりもいられません」
まどか「そういえば、かなえちゃんの姿も見ませんね…」
マミ「かなえは今料理をしてるのよ」
まどか「かなえちゃんが料理…細菌テr「まどか？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
まどか「ごめんなさい！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｧｧｧ
マミ「かなえは私に教わったお節料理を作ってるだけ」
まどか「だからマミさんゆっくりしてるんですね」
マミカまどみ
「「お風呂あがったよー」」
マミ「はーい」
568 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2012/12/31(月) 23:58:26.24 ID:pt2XD3JDO
マミ「あ、まどかに一つ言っておくわね」
まどか「マミさん私も愛してます」ｷﾘｯ
マミ「私もだけど違います、さっきかなえの存在忘れてたわね」
まどか「のヮの」
マミ「あとでお仕置きね」ﾆｯｺﾘ
まどか「＼(^O^)／ｵﾜﾀ」
かなえ「マミお母さん、お節作ったから確認して」
マミ「わかったわ」
‐キッチン‐
かなえ「初めてだから自信ないけど、どうかな？」
マミ「うん、十分よ合格点あげちゃいます」
かなえ「よかったぁぁ」ﾎｯ
マミ「もうすぐ新年迎えるから居間に行きましょ」
かなえ「はーい」
まどみ「もうすぐ新年迎えるね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
マミカ「来年は干支なんだっけ？」
かなえ「へび？」
マミ「ほら、静かに」
まどか「」ﾁｰﾝ
569 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 00:09:18.07 ID:O/COiq9DO
｢｢｢｢｢新年明けましておめでとうございます｣｣｣｣｣
570 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 00:27:48.96 ID:O/COiq9DO
マミ「あら？真っ白に燃え尽きてたまどかが起きてるわね」
まどか「マミさん、愛してます」
マミ「あら、私もよ、だけどお仕置きはなくさないからね」
まどか「だからお仕置k」
まどみ「マミお母さんに先読まれて先手打たれてるね」
まどか「くっ」
マミカ「////(大人の二人はやっぱ普通に言葉にだすんだね)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かなえ「あれ？なんかこの空間が温度高くなったと思ったら空気が重く…」
マミ「年も明けたし三人共寝る時間よ」
まどみ「えーもう少し起きてたいなー」
マミカ「私も…せっかく新年迎えたばかりだし…」
かなえ「さんせー」
マミ「仕方ないわね、お正月の間だけよ？」
三人「やったー！」
571 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 00:41:44.49 ID:O/COiq9DO
まどか「あのー…マミさん？」
マミ「なぁに？」
まどか「子供達には優しくないですか？」
マミ「そうかしら？私がﾞお腹を痛めてﾞ産んだ娘達だからかしらね」
まどか「」ｸﾞｻｯ
マミ「どっかの誰かさんは私を犯すだけ犯して今でも処女だものねー」
まどか「」ｸﾞｻｸﾞｻｯ
マミ「私は嫌がってたのに無理矢理犯して種付けしてただけだものねー」
まどか「」ｸﾞｻｸﾞｻｸﾞｻｯ
マミカ「ねぇまどみお姉ちゃん」
まどみ「どうしたの？」
マミカ「お母さん達は一体なんの話してるの？」
まどみ「あー…っと…その…マミカはまだ知らなくていいの！」
マミカ「？」ｷｮﾄﾝ
かなえ「マミカちゃんは今のままでいたらいいんだよ」
マミカ「？？？」
572 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/01(火) 00:44:35.49 ID:q4nr3X3z0
まどっちにマミさん娘の前で堂々とそういう話するなよｗｗｗｗｗｗ
573 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:10:41.47 ID:O/COiq9DO
まどみかなえ携帯
「ﾕｰｶﾞｯﾄﾒｰﾙ」
マミカ携帯
「ｲﾂｶｷﾐｶﾞﾋﾄﾐﾆﾔﾄﾞｽ」
まどみ「メールだ、誰だろ」ﾋﾟｯ
かなえ「大体タイミングでわかるよ」ﾋﾟｯ
マミカ「供花ちゃんからのメールだ」ﾋﾟｯ
まどみ「こっちも供花ちゃんから…」
かなえ「やっぱり」
fromまどみ
fromかなえ
Subjectあけおめ
【新年明けましてオメデト今年もよろよろ】
まどみかなえ
「………(普通だ)」
Toマミカ
Subject:HappyNewYear
【新年明けましておめでとうございます、今年もあたしと仲良くしてくれたら最高な一年になります(//д//)ｷｬｯ】
【p,s,マミカ大好きだよ♪】
マミカ「クスッ、供花ちゃんは相変らずだなー私も供花ちゃんが(友達として)大好きだよ♪」
まどみかなえ
「供花ちゃんとマミカ(ちゃん)の大好きは意味が違うよね」
まどか「マミカは誰に似たのかな」
マミ「さあ？」ｼﾚｯ
まどか「マミさんわかってて言ったよね？」
マミ「なんの話かしら？」
574 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:21:06.42 ID:O/COiq9DO
供花Side
供花「マミカにあたしの気持ち伝えたけどわかってくれたかな？」ﾝｰ
さやか「お、供花どうしたの？顔が恋する乙女じゃん！」
杏子「あー腹減ったぁ…なーさやかー何か食うもんねぇかー？」
さやか「杏子…アンタさっき年越し蕎麦を四人前食べたばかりじゃん…」
杏子「あんだけじゃたんねーよ」
さやか「一体アンタの腹の中はどうなってるのよ…一度みてみたいよ」
杏子「なーなー年越したんだしお節とか食っていいかー？」
さやか「いいわけないでしょ！」
杏子「うーでも腹減って仕方ないんだよぉ…」
さやか「はあ…まあ正直杏子の頃なら足りないと思ってたから特別なの用意してあるわよ」
杏子「マジか!?やったー！さすがあたしのさやかだ！愛してる！」ﾀﾞｷｯ
さやか「う、うぅ////き、供花が見てるでしょ////」ｶｧｧｧ
供花「今日も今日とて二人はイチャイチャラブラブで暑苦しいです」ﾊｧﾔﾚﾔﾚ
575 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:24:19.00 ID:O/COiq9DO
訂正
さやか「はあ…まあ正直杏子の頃なら足りないと思ってたから特別なの用意してあるわよ」
↓
さやか「はあ…まあ正直杏子の事だから足りないと思ってたから特別なの用意してあるわよ」
576 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:38:26.48 ID:O/COiq9DO
ほむら「ほむぅ…私も巴マミの家で一緒に仲良く新年迎えたかったわ」ｽﾞｰﾝ
ほむら「何が悲しくて新年１人で明けなきゃいけないのよ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ほむら「巴マミは仕方ないにしても、まどかやまどみやマミカやかなえは誘ってくれてもいいじゃない！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ほむら「私のソウルジェムが濁ってきてるわよ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ほむら「私が魔女化したら巴家のせいよ！」ﾌﾞﾜｧ
ほむら「……僻みなんて私らしくもないわね」
ほむら「まどかを救うために何度もやり直していた、あの頃に比べたら……」
ほむら「私は平和に浸かりすぎたのかしら……」
ほむら「ダメね、私はまどかを救えたらそれで満足で見滝原を去る覚悟があったのに……」
ほむら「あの頃の私はどこ行ったのかしら？」ﾎﾞﾌ
ほむら「はぁ……もう寝よう……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ほむら「ん？ぬいぐるみなんて布団に入れてたかしら？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ほむら「これはぬいぐるみじゃないわ!!一体!?」ｶﾞﾊﾞｯ
577 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:40:22.75 ID:O/COiq9DO
くーべー「ﾊｧﾊｧ…暁美ほむらの香りがするよ…ﾊｧﾊｧ…」
ほむら「oh..」
578 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/01(火) 01:43:34.20 ID:O/COiq9DO
今回は終了です
テレビみながらメールしてSSかきは無謀ですね
とりあえず主要キャラ全員だしました
ほむらとくーべーの存在を忘れてたので急きょオチ要因に
579 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/01(火) 01:45:06.41 ID:q4nr3X3z0
乙
このあとほむほむとくーべーが熱い一夜を過ごすと思うと胸熱
580 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/01(火) 02:23:00.70 ID:MB6AgIWC0
おつ
マミカの携帯だけアニソンw
581 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/01/01(火) 02:24:43.67 ID:O/COiq9DO
ちなみにくーべーには隠された機能(？)がありショタにも幼女にも変身できるので一粒で二度おいしいです
582 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/01(火) 02:30:46.49 ID:q4nr3X3z0
くーべーが魔法少女化やっちゃうと、くーべー以外が空気になりそうだから頻繁に使わない方良さそうな設定だなｗｗ
583 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/01/01(火) 03:02:34.88 ID:O/COiq9DO
>>582
いつから幼女ショタ化が魔法少女と錯覚していた？
魔法少女ではなくただのロリショタ化変身機能です
もちろんショタには陳をロリには満を装備してます
584 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/01/01(火) 12:55:46.18 ID:2NcbHxuq0
なら、子供も作れるんだなゴクリ
585 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/02(水) 00:43:13.12 ID:AsxV16BI0
ショタくーべーが巴家に性的に搾り取られる話とかどうですか？
586 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/01/02(水) 04:24:01.73 ID:hsWkADRDO
>>584
もちろん可能です、子供を作らせる事も可能ですし宿す事もできます
>>585
そういったエロパートは本編終了後か本編の合間合間で書きます
587 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/02(水) 14:04:50.29 ID:srtBaAU80
お年玉の使い道
マミカ ゲーム
まどみ 新しいティーセット
かなえ 本
588 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/03(木) 02:56:05.50 ID:zj38NIvH0
マミカの髪解いた姿想像したらSAOのアスナっぽい印象になるのはオレだけかしら……
589 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/04(金) 04:13:20.98 ID:wyfPzyrM0
作者さんは第一世代の今の仕事とか詳しく決めてるの？
590 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/01/07(月) 23:52:04.55 ID:zOpoCXtDO
>>589
詳しくは決めてませんが軽くは決めてあります
マミさんならこんな仕事かな～程度にですが
杏子やさやかのも軽くですが考えてあります
さて、正月ボケが激しい作者は頭でSSを今週中には書くつもりです
正月ボケな頭でどんな矛盾がボロボロでるか楽しmｹﾞﾌﾝｹﾞﾝ矛盾がでないようにします(キリッ)
591 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/08(火) 02:50:09.55 ID:WndoVokh0
待ってる
鹿目一家はほむほむの稼ぎ（意味あり）で食べているんだろうなぁ
592 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/08(火) 13:30:06.71 ID:seWUzp990
ここもしかして前スレの1も見てる？
593 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/12(土) 01:36:13.57 ID:xafgeGwE0
そろそろか
594 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/13(日) 03:11:51.87 ID:NvPV6CODO
ま、まだギリギリ今週だよね？(震え声)
ここ二日間は近くのヤマザキショップのおばさんからただでりんごを２つもらったのでジュースの研究してました
色々試してもやっぱ市販のジュースみたくならないですね…
何がいけないのか…
それに携帯の決定ボタン？が外れてしまい応急処置として接着剤で無理矢理貼りつけたので強く押さないと反応しない…
修理に出すにも今は金ないから携帯代も払えるかわからないのに…
とりあえず投下しますが今回はただの会話パートで戦闘パートである再戦！謎の魔法少女は次回になります
595 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/13(日) 03:36:30.10 ID:NvPV6CODO
翌日の○○時ちょっと前
近くの喫茶店にて
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員「ｲﾗｯｼｬｾｰ」
店員「お一人様ッスか？お煙草は吸いにやりやすか？」
マミ「二人で禁煙席で、もう一人はあとから来ます」
店員「席はこちらになりやす」
マミ「ありがとう」椅子に座る
マミ「今は…○○時ちょっと前…か」腕時計確認
マミ「ふぅ…緊張してるのかしら…早く来てしまった」ハァ
マミ「私は色々知ってどうしたいのかしら…」
マミ「むぅ…仮に魔法少女になったとして、マミカやかなえを止める？」
マミ「答えはNOね、あの娘達は自分達の意志でやってるみたいだし…」
マミ「なら私は真実を知り記憶を思い出して何がしたいの？」
マミ「わからない、わからないけど何かをするにも事情をしらないと」
マミ「全部知り思い出しそれから考えましょう」
？？？「さっきから一人で何を呟いているの？巴マミ」
マミ「あら？気付いたら約束の時間だったのね」
マミ「お久しぶり…で、いいのかしら？暁美ほむらさん？」
ほむら「さあ、どうかしらね…あなたが久しぶりと思うならそうなんじゃないかしら」向かい側の椅子に座る
マミ「なら久しぶりって事にするわ」
マミ「それにしても…中学生の頃とまったく変わらないわね」じー
ほむら「ほむ！？人の気にしてる事をっ！」体をひねり胸を隠す
マミ「何と勘違いしてるかわからないけど、私は見た目の話をしたのよ」
ほむら「あなたはその大きな脂肪が二つもあるから…って、大きくなってる…だと」がーん
596 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/13(日) 03:50:24.18 ID:NvPV6CODO
マミ「えっ」
ほむら「えっ」
マミほむら｢｢･･･････｣｣
マミ「私は中学生の頃と見た目が変わってないって言ったのだけど」
ほむら「だから胸がって言いたいのでしょ？」
マミ「えっ」
ほむら「えっ」
マミほむら｢｢･･････｣｣
マミ「(話が進まない)」
ほむら「(胸の話じゃなかったの？)」
マミほむら｢｢(困った････)｣｣
マミ「えっとね、私は中学生の頃と姿形が変わってなくて、昔のままだなって････」
ほむら「つまり、私が中学生の頃のままの姿だって言いたいの？」
マミ「ええ、そうよ」
マミ「(やっと通じた)」
ほむら「(ずっと胸の話だと思ってた････恥ずかしい////)」
マミ「話を進めてもいいかしら？」
ほむら「え、ええ、どうぞ」
マミ「えっと、まず何から聞いたらいいかしら」悩む
マミ「そうね…まずは確認からね」
ほむら「(よくみれば大人になった巴マミは、髪はクルクルヘアーじゃなくストレートなのね)」
ほむら「(ゴクリ…正直まどかにしか興味なかったけど、大人になった巴マミも有りね)」
マミ「……――って事なんだけど、暁美さん？」
ほむら「ほむぅ！？」ビクッ
マミ「話を聞いてたかしら？」
ほむら「もちろん、私は３Ｐだろうと構わないわ」
マミ「えっ」
ほむら「？」
マミ「なんの話をしてるかわかってるの？」若干引き
ほむら「だから、私達で夜の営みをする話でしょ？」
ほむら「私は受けも攻めもイケるわよ」
マミ「」言葉を失い
597 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/01/13(日) 04:06:23.05 ID:NvPV6CODO
ほむら「？」不思議そうな顔をして首傾げ
マミ「オーケーオーケー、まずは落ち着きましょ」
ほむら「(私は最初から落ち着いてるけど)」
マミ「えっと…私は暁美さんが生きてる事について質問したのよ」
ほむら「夜の営みで愛を育む話じゃなかったの！？」がーん
マミ「もうやだ…この子」はぁ
ほむら「わかったはよ、夜の営みの話は全部話が終わってからね」
マミ「しかもなぜか勝手に話が決まってるし」頭痛い
ほむら「そうと決まればちゃっちゃと話を進めましょ！」フンフン
マミ「誰か助けてυ」
ほむら「私が生きてる理由は簡単よ、この世界で死ぬ直前に時間逆行して違う世界から跳ばされたから」
ほむら「かなえの願いによりワルプルギスの夜と一緒に私も跳ばされたの」
ほむら「ワルプルギスの夜は現在行方知れず」
ほむら「そしてアナタは魔法少女でベテラン」
ほむら「インキュベータにより感情エネルギーがどうたらこうたら」
マミ「ちょちょちょっとストップストップ！」
ほむら「そしてまどかの願いにより簡単に[
ﾋﾟｰｰｰ
]なくなった貴方はうんたらかんたら」
マミ「ストップストップストーップ！」
ほむら「何よ、さっさと話して夜の営みについて話しましょうよ」ギラギラ
マミ「ダメだ…この子早くなんとかしないと…」
マミ「じゃなくて！えっと…時間逆行？って何？」
598 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/13(日) 04:08:18.45 ID:+F7G/A5L0
３０近くなのに全く老けないで胸だけでかくなるなんて理想的な成長してるなマミさん
599 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/01/13(日) 04:09:05.83 ID:NvPV6CODO
>>597
の一部訂正
ほむら「そしてまどかの願いにより簡単に[ﾋﾟｰｰｰ]なくなった貴方はうんたらかんたら」
↓
ほむら「そしてまどかの願いにより簡単に死ねなくなった貴方はうんたらかんたら」
600 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/01/13(日) 04:34:02.50 ID:NvPV6CODO
ほむら「時間逆行とは読んで字の如く時間を遡る事」
マミ「それはわかるわよ！そうじゃなくて、なんで貴方がそんな事できるかを聞いてるの」
ほむら「そんなに私の事しりたいの？興味もってくれるなんて嬉しいわ」ポッ
ほむら「私の事が知りたいなら夜のベッドの上でたっぷり聞かせてあげるわ」じゅるり
ほむら「もっとも、そんな余裕あればだけど」はぁはぁ
マミ「警察って何番だったかしら…」※ハイライトさん消えてます
ほむら「警察なんかに捕まっても脱走できる自信はあるけど面倒だからやめて」
マミ「なら真面目に答えて！」
ほむら「真面目に夜の営みn「警察は」すいません」
マミ「で、なぜ暁美さんは時間逆行ができるの？」
ほむら「ほむらってよ・ん・で」ポッ
マミ「なんで私は暁美さんに電話したのかしら」
マミ「昨日の私を全力で殴りたい…」
ほむら「特別サービスに教えるから落ち込まないで、ね？」
ほむら「時間逆行が私の能力の一つ、もう一つは時間停止よ」
ほむら「この能力で時間止めればまどパンもマミパンもマミブラも取り放題」
マミ「それが何を意味するかはわかるから忠告するわね、もし一枚でもなかったら貴方を疑うから」
ほむら「ほむぅ」しゅん
マミ「で、時間停止や時間逆行は制限とかあるの？」
ほむら「あるにはあるけど今は秘密」
マミ「なら、話せる時になったら話してもらうわ」
マミ「次に魔法少女についてだけど、私も魔法少女って本当？」
ほむら「？質問の意味がわからないのだけど」
マミ「そのままの意味よ、私は魔法少女なの？」
ほむら「それは新手のギャグ？」
マミ「ギャグなんかじゃなく、わからないの」
ほむら「わからない？」
マミ「私は変身できないし、その辺の記憶が封印？されてる感じするの」
ほむら「(まどかの魔法の影響？なんにしても詳しくは話すの止めましょう)」
ほむら「そうね…あなたはベテラン魔法少女で見滝原を一人で使い魔や魔女から守ってきたヒーローよ」
マミ「私がヒーロー…」
601 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/13(日) 04:57:39.14 ID:34tFkuNr0
ほむほむがくーべー化してる何があった
602 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/01/13(日) 05:46:51.10 ID:NvPV6CODO
ほむら「憧れていたのでしょ？」
マミ「確かに小さな頃は憧れていたけど…」
ほむら「想いを指輪に込めてみたら？」
マミ「想いを指輪に…」
マミ「ダメね、意味はわかるけどうまくいかない」
ほむら「雑念があるんじゃない？」
ほむら「さすがに見たことも聞いた事もないから助言も限られるのよ」
マミ「……集中……集中……」
ほむら「もう集中してるわ…巴マミはやはりすごい」
マミ「集中集中……」むむむ
ほむら「……今の巴マミなら少しくらいイタズラしてもいいわよね？」うず
ほむら「べ、別に私が巴マミの胸を揉みたいとかじゃないんだからね！勘違いしないでよ！」
603 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/01/13(日) 05:50:26.67 ID:NvPV6CODO
まだSS途中ですが中断して寝ていいですか？
今眠気と格闘しながら書いて途中で何度も負けてましたυ
頭がまともにまわらないυ
続きは今日中か明日には書きますのでυ
１レス書くのに１時間以上とかさすがにやばいυ
604 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/13(日) 05:59:28.29 ID:1CILkYHC0
乙です。
むりはしないでおやすみなさい
605 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/01/13(日) 21:35:40.48 ID:FUoabj8S0
このほむほむはくーべーが化けてるに違いないw
606 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/14(月) 23:07:40.00 ID:D3V08UWb0
シリアスなシーンの筈なのに軽いｗｗ
続きはよ
607 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/20(日) 01:26:54.63 ID:Q+7uvAsa0
まどみのスカートの中くんすか
608 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/21(月) 01:02:29.77 ID:fKzsxDRp0
ﾏﾀﾞｶﾅｰ
609 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/24(木) 01:05:36.58 ID:MVjcQr7c0
これは、エター？
610 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/01/27(日) 05:58:35.12 ID:GZiujDtDO
エタる事はしない！絶対とは言い切れません色々ありますし(泣)
げんに今までずっとなぜか繋がらなくて困ってました…
携帯がおかしいのか何かあったのか…
今のほむらはあのまどっちと一緒に暮らしてるのでと言っておきます
続きは早くて水曜までには遅くとも今週中ですね
一番早いなら明日明後日にでも書くかも…あ、書くとしても思い付いたその時に書くので時間は夜(真夜中)とは限らないです
611 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/01/28(月) 08:35:44.71 ID:foN4H+du0
把握全裸待機
612 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/30(水) 22:26:34.63 ID:1U6hg8xp0
おまけパートでまどみとマミカの間に子供が出来たらなんて名前になるのか
613 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/01/31(木) 00:31:04.80 ID:AjwKZMGT0
マミさんってまどかの願いでほぼ不死身なんだっけ。
まどかは良かれと思った願いで、マミさんも結果的に子宝に恵まれて幸せを手にしたのだろうけれど、
娘達やまどかの寿命は自分より遥かに早いんだよね？
つまりマミさんは未来永劫愛する人達と別れる辛さを嫌でも味わらなければならない、それも子を作れば作るたびに。
酷な願いだよね
614 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 02:20:55.34 ID:YwuI6yPDO
>>602
の続きから
ほむら「ほむほむ、見れば見るほど良い感じに育ったわね…特にむ、むむむ胸とか！」ハァハァ
ほむら「(ゴクリ)と、巴マミ気付いてるー？」小言
ほむら「へ、返事がないなら胸触るわよ」小言
ほむら「ち、ちゃんと断ったし合意の上だから大丈夫よね？」チラッチラッ
ほむら「さ、触るわよ…」ドキドキ
ほむら「そ～っと」手を胸にゆっくりのばす
マミ「はあ…やっぱりダメね」ため息
ほむら「(ビクッ)そ、そそそそう！む、むむむ無理はいけないんじゃないかしら？」ﾌｧｻﾌｧｻﾌｧｻﾌｧｻ←動揺
マミ「？暁美さん？声が裏返ってるけど何かあったの？」
ほむら「な、なななななんでもないわ！」ﾌｧｻﾌｧｻﾌｧｻﾌｧｻ
マミ「ならいいのだけど…一応同じ魔法少女仲間なんだから、何かあったら言ってね(相談的意味で)」
ほむら「えっ!?言っていいの!?(性的意味で)」
マミ「もちろん、同じ仲間じゃない(魔法少女的意味で)」
ほむら「そうよね！仲間だものね！(性的意味で)」
615 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 02:38:16.04 ID:YwuI6yPDO
ほむら「なら胸を揉ませて！」ハァハァ
マミ「……ゑ？」
ほむら「だって(性的)仲間って言ったじゃない！」
マミ「確かに(魔法少女)仲間とは言ったけど…」
ほむら「何？(性的)仲間って言葉は嘘だったの!?」必死
マミ「(魔法少女)仲間って本当に思ってるけど、さすがにそれは…」
ほむら「あーもう！焦れったいわね！」
ほむら「いいからさっさとその美味しそうに実った果実(おっぱい)を私に食べさせなさい！(性的意味で)」机バンッ
マミ「あ、暁美さん、とりあえず落ち着いて」ｱｾｱｾ
女性客Ａ「あの二人そういった関係なのかしら」ヒソヒソ
女性客Ｂ「えー黒髪の子はともかく、金髪の人はそうはみえないよ」ヒソヒソ
男性客Ａ「ハァハァ百合展開ktkr」
男性客Ｂ「裏山けしからんですな」ハァハァ
男性客Ｃ「リアル百合展開が見れるなんて今日は良い日だ」ハァハァ
女性客Ｃ「キマシタワー！」
店員Ａ「どっちが責めでどっちが受けなんだろう」
店員Ｂ「攻めの対義語は守りだろ」
616 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 02:59:45.23 ID:YwuI6yPDO
ほむら「さあ！巴マミ返答を！」
マミ「え？あのその？」混乱
ほむら「早くしないと揉むわよ！」
ほむら「ハリー！ハリー！」
ほむ携帯＜記憶のない時の流れに～♪
ほむら「なによ！いい時にメール…なん…て…」血の気が引く
受信相手＜まどか＞
タイトル［＼(^O^)／］
本文【ほむらちゃん、私の大切なマミさんに手を出したら死すら生温い拷問が待ってるからね(ﾊｧﾄ)】
マミ「暁美さん？」
ほむら「ん、んんっ！なんでもないわ」ファサ
ほむら「それで、何の話だったかしら？」キリッ
マミ「(誰からのどんなメールだったのかしら…)」
マミ「えっと…時々夢に出るピンクの髪でリボンした女の子なんだけど」
マミ「そういえばその女の子とまどみちゃん似てる気がするわね」
マミ「これは偶然？」
ほむら「(話すべきか否か迷うわね)」
マミ「暁美さんは、その女の子と夢では一緒にいるのよ」
ほむら「(夢じゃなく実際に一緒に暮らしてるもの)」
マミ「だから暁美さんは何か知ってたら教えてほしいの」
617 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 03:18:25.35 ID:YwuI6yPDO
ほむら「(ここはまだ話すべきではないわね)」
ほむら「知ってるわ、けど今は詳しく話せないの」
マミ「そう、何か事情があるのね？」
ほむら「ええ、だけどこれだけは教えておくわ」
ほむら「その女の子は存在する、名前はまどかよ」
ほむら「今の私が話せるのはそのくらいね」
マミ「まどか…なぜかしら、その名前を聞くと懐かしさと悲しさが込み上げてくるの」
ほむら「巴マミ、彼女の…まどかの事と、そしてその気持ちを忘れない事ね」
ほむら「もしかしたら、それがあなたの心の奥底に眠ってる力の封印を、解く鍵になるかもしれない」
マミ「そうするわ、今日は色々とありがとう」
マミ「暁美さんの(変な)一面も見れたし満足ね」
ほむら「そう私の(カッコいい)一面なんて滅多に見れないからラッキーね」
マミ「そうね、じゃあ何かあったら連絡するからメールアドレス教えて」
ほむら「いいわよ」
▼ほむらは巴マミのメールアドレスを手に入れた。
▼マミはほむらのメールアドレスを手に入れた。
マミ「何かあったら連絡ちょうだい、すぐに駆け付けるから」
◆ほむらの脳内ではこう聞こえました◆
マミ『もし私としたくなったら連絡ちょうだいね、すぐにイケるよう準備するから////』
ほむら「ほむ！もちろんよ！だって私達(セッ●ス)フレンドだもの」キリッ
マミ「そうよね、とりあえずここの支払いは私が持つから」
◆再びほむらの脳内変換◆
マミ『ここは私が支払うからホテルではいっぱいイカせてね////』
618 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 03:32:01.13 ID:YwuI6yPDO
ほむら「それは誘ってるの？」
マミ「？」キョトン
ほむら「いいわ、このあと(ホテルで)たっぷりシテあげるから」自分の唇をペロリ
マミ「(何かするのかしら)よくわからないけどお願いね」
◆ほむらの脳内ry◆
マミ『いっぱいイカせてね、お願い////』
ほむら「そうと決まればさっそくホt」ｿﾞｸﾘ
ほむら「今日は帰りましょう」キリッ
マミ「(何か予定あったのかしら)そうね、時間が時間だものね」
時計の針は18時を指していた。
その後マミは会計を済ましほむらと別れたのだった。(恋人的意味じゃないよ！)
マミ「今日は色々な事が聞けたわ、それなりに収穫もあったし」
くーべー「そうかい？それはよかったねマミ」
マミ「ええ、でもまだわからない事が多すぎる」
くーべー「その内わかるはずだよ」
マミ「そうだといいのだけど…って、私はさっきから誰と会話してるの？」キョロキョロ
くーべー「マミ、僕はここだよ」ひょこ
マミ「喋るウサギ？猫？」ジー
くーべー「どうやら姿が見れたり声が聞こえるくらいまでは回復したみたいだね」
マミ「あなた、何者？」
くーべー「僕かい？僕はくーべーさ！」
くーべー「マミ、僕と契約して魔法少女になってよ！」
619 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 03:47:44.99 ID:YwuI6yPDO
と、まあここで二人の会話編は終わりです
もう少し長くなるはずだったですが、これ以上長引くとほむほむが変態化して暴走し自分の手に負えないので(笑)
本来はほむらと別れて終わりにするつもりでしたがどうせなら綺麗な？終わり方にしようと思いくーべーの名台詞で〆ました
まだこれで半分行くか行かないかの内容です、このスレ内で終わるのか怪しい感じです
終わらせたいけど終わらないと思うので最後までお付き合いしていただけたら幸いです
620 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/02/03(日) 03:50:51.51 ID:YwuI6yPDO
次回は再びまどみマミカかなえ√で再戦！謎の魔法少女をやろうかと考えております
そこでアンケートを取りたいのですが現在は三人より謎の魔法少女が強い状態です
再戦するにも一対一と三対一どっちが熱い展開？
あくまでアンケートなので本編の一対一には影響しません
※もし三対一が熱い展開票が多ければそっちになるかも
現在の魔法少女達をランク付けするなら
謎の魔法少女Ｂ+
まどみＢ
マミカＣ+++
かなえＣ
って感じです
まどかやマミさん達はランクは謎って事で
これからたまにアンケートとりそれにより内容を変えたりします
次回は最高で12日まで最低でそれより前には書きますので一応10までアンケート募集しますね
ではまた次回
621 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/03(日) 11:35:56.73 ID:IHxJ55ZD0
乙！
きちんとまどみＶＳ謎の魔法少女１対１でケリを付けてほしいな
622 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/03(日) 19:44:37.77 ID:mFFEjeSW0
展開によるかな
謎…魔法少女の強さを見せつけるなら三人を翻弄させてから
まどみと対戦させるもいいし、もしくは謎の魔法少女とほむらとのような強キャラを対戦させて、強キャラを追い詰めるような強さを見せつけてから、まどみを勝たせて成長を見せるのもいいかもしれぬ
623 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/03(日) 19:44:47.84 ID:mFFEjeSW0
展開によるかな
謎…魔法少女の強さを見せつけるなら三人を翻弄させてから
まどみと対戦させるもいいし、もしくは謎の魔法少女とほむらとのような強キャラを対戦させて、強キャラを追い詰めるような強さを見せつけてから、まどみを勝たせて成長を見せるのもいいかもしれぬ
624 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/03(日) 20:57:57.29 ID:YwuI6yPDO
展開としてはソロならまどみとの対戦中に正体を悟られそうな台詞を言いながらまどみを追い詰める
まどみはその中でいつもみたいにパワーファイトじゃなく素早い相手にどうやって攻撃を当てるか考える事て攻撃する事を覚えて一段階成長します
パーティ戦だと何故かマミカには攻撃できずに隙ができるような戦いになりそこでマミカが自分を囮にする作戦で勝つ感じです
これは成長はないですが絆が強くなります
あと一番問題なのはまどみ(達)が勝ったあとに付けてる仮面を外させるかどうかでラスボス戦の展開が変わります
625 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/03(日) 23:52:07.87 ID:EIHdMKlW0
どちらもそそられる展開だ……
ただ、前者だとまどみだけが成長するから、彼女の戦闘力だけが上がる訳だし
そうなるとまどみの成長にマミカとかなえが付いて行けるか疑問。
マミカに流れるまどっちの血を覚醒させるなり、別途に成長イベント入れるなりすれば、
パワーバランスを調整はなんとでもなるけれど。
後者も後者で絆が強まるのはいいとして、成長なくしては既存戦力でラスボスに太刀打ちできるかすら危うい。
ラスボス展開２通り用意してるなら、可能なら両方のパターンもマルチプルエンドで見てみたいな
626 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/06(水) 20:15:48.06 ID:LT+zvHt80
どこかでまどみとマミカ姉妹を戦わせるってのどう？
どちらかが操られるなり騙されるなりして戦わざるを得ない状況を作って。
それこそ前に保守の人が置いて行ったプロットがあるけれど本編終了後にそっちを基にした話もやってほしいかも。
627 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/07(木) 07:35:08.61 ID:QvnDc/tDO
>>626
似たようなのは没で考えてました
まどみが力を付けすぎて力に溺れ暴走して雑魚の仲間はいらない自分一人で余裕だとマミカ達と決別
マミカはまどみを元の優しいまどみに戻そうと対決
だけどマミカはやっぱりまどみを攻撃できずまどみは平気でマミカを傷付ける
マミカは一度負けるがマミさんかほむらか供花に相談して再戦
マミさん、ほむら、供花この三人の誰に相談するかによりマミカのステのどれかが上がる
相談相手により上がるステは変わるとか考えてましたよ
だけどそうするとまどみが正気に戻ったあと魔女化しそうなので没へと
628 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/07(木) 13:10:32.22 ID:7i7oFL/x0
>>627
そこでマミさんかまどっちの出番だよ。
まどみが正気に戻った後に駆け付けて、一発平手打ちして説得すれば、魔女化せずそのまま改心させられそうな気もｗｗ
629 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/07(木) 19:41:50.68 ID:QvnDc/tDO
>>628
暴走まどみは簡単に言えば暴走さやかと同じ状態なので回復はしないで魔女や使い魔をボッコボコにするのに快感を覚えてるので正気に戻った時にはジ・エンドなビジョンしか浮かばないです
まどっちやマミさん登場にしろ前線退いてるのでGS持ってませんしマミカは自分のしか持ってないのでまどみガガガガ
630 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/07(木) 20:50:58.77 ID:7i7oFL/x0
そういえばまどっちは一緒に魔女退治してないよね。
GS持っていなくて大丈夫なの？
631 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/08(金) 16:21:43.37 ID:WYDsQIRh0
>>538
まどか
「うん…マミさんと出会う前にこのほむらちゃん見たら多分私、惚れちゃってたかも」ﾎﾟｰ
もし、この時間軸のほむらがツインテールだったら、マミさんじゃなくてほむらが犯されていたのか
632 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/10(日) 09:58:59.29 ID:CvlEmiqDO
謎の魔法少女.対.まどみ分業ルートは今日の23時59分で〆切ます。
再戦は近いうちに書きます
633 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/11(月) 00:17:41.52 ID:538HfPur0
バレンタインの季節、きっと見滝原中の男子達はまどみやマミカ達からのチョコを切望しています
634 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/11(月) 01:49:16.98 ID:qK1BBJXDO
>>633
ほむ…つまりそれをバレンタインに書いてほしいとの要望ですかな？
635 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/11(月) 02:12:24.64 ID:538HfPur0
全裸待機！！！
636 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/11(月) 10:24:00.86 ID:qK1BBJXDO
>>635
次はバレンタインに書くのでまだ全裸待機は早いですよ、なので靴下とネクタイと海パンを着用してあと三日ほどお待ち下さい
つ ネクタイ靴下海パンセット
637 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/11(月) 15:50:36.31 ID:538HfPur0
うむ、海パン刑事ファッションは馴染む
マミカー、俺にバレンタインチョコちょーだい
638 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/12(火) 03:17:15.89 ID:Vi+erdTDO
１レスだけの小ネタ
マミカ「明後日はバレンタインデー…やっぱ手作りがいいかな…」
マミ「マミカ、意中の相手でもいるの？」
マミカ「ふぇ！？////」
マミカ「い、いいい意中の相手というか/////ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
マミ「クス、大丈夫よ誰にも言わないから」
マミカ「あぅ////別に意中の相手とかじゃなくいつもお世話になってる
>>637
君にあげようかなって////」
マミ「その子が好きなの？」
マミカ「好きとかそういうのじゃ////」
マミ「あら？でも手作りを渡すのよね？」クスクス
マミカ「もう！お母さんのイジワル////」
マミカ「
>>637
君喜んでくれるかな////」
639 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/12(火) 04:22:22.40 ID:2kVeNpBr0
うおおおおおお！！
ありがとうぅぅぅぅぅぅぅマミカあぁぁぁぁぁぁぁ！！
もう何も怖くない……
640 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[orz_res sage]：2013/02/15(金) 15:25:23.70 ID:MQwjn/3DO
やっと繋がったああああああ！！
一昨日の夜から今にかけてずっと繋がらなくて焦ったυ
タイミング悪いっすよマジでυ
バレンタインの内容書けなくて終わったorz
バレンタイン終わっちゃったしどうしよう…書くべきかな…
641 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/02/15(金) 19:27:57.89 ID:f2lMjjkr0
タイミング悪く鯖が落ちてたね……
バレンタインの話期待しています!
642 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage!orz_res]：2013/02/16(土) 11:48:07.93 ID:VEaG6i3DO
バレンタインの内容はちょっと考えてみます
一週間以内には投下できたらします
ある程度は考えてはあるんですけどかなえをどう使うか…
マミカまどみはモテモテ状態てマミカから義理チョコ貰ってた男子に殺意を抱く供花とかまでは浮かんでます
ただかなえは転校してきてまだ日が浅いのでマミカ達みたくモテモテにするか逆にモテモテな二人をみて羨ましく感じるかで悩んでます
意見などあったら取り入れます
643 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/16(土) 20:17:49.17 ID:armt2AxB0
マミカまどみは容姿性格が良いから普通にモテそう
供花ちゃんは容姿いいけれど性格がキツいからモテても男子を近寄せなさそう
かなえちゃんは実は自分の知らないところでモテそう
644 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/16(土) 23:59:48.56 ID:VEaG6i3DO
まさか秘密の暗号(？)を解読されて読まれるなんて(棒)
供花はドＭ男子からモテてるイメージ(笑)
かなえはモテるけど実際リアルでかなえみたいに転校して間もない状態でモテるとかあるのかな？
645 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/17(日) 00:29:04.20 ID:JGNPLGyJ0
モテるというよりまだ「可愛い」程度？ モテるって訳ではないけれど気になる男子は何人か
646 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/17(日) 01:16:32.88 ID:kURvtyD20
おまけor本編後のエロパートも楽しみだな
はたしてまどっち
647 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/02/17(日) 05:30:45.33 ID:xagp4NWDO
>>645
なるほど、それならねりやすいしいいですね
その案頂いても宜しいですか？
「可愛い」くらいの認識なら書きやすいですので
648 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/17(日) 14:05:27.01 ID:JGNPLGyJ0
>>647
全然構わないってかそこは作者さんの自由だね。
まどみVS謎の魔法少女戦とバレンタイン編待ってる
649 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/17(日) 22:52:57.93 ID:js5MbMc20
マミカってどんな武器でも作れるんだよね
その設定活かして槍とか銃とか剣とかいろんな武器を使い捨てながらスピードバトルとかさせたら面白そう
650 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/18(月) 20:21:33.26 ID:ylVPJADU0
>>646
途中送信されてたNo……
おまけパートでまどっちとマミさんの攻守が逆転したけれど今度はまどっちが産む機械にされるのか……
651 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/24(日) 01:36:27.22 ID:N3qGJ+PY0
マミさん記憶戻ったらまどかやまどみと一緒に暮らすのかな？
652 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/25(月) 00:33:23.97 ID:uA1ZY9zC0
まどみ（マミカ？）っぽい画像見つけた 画像の貼り方はこれでいいのだろうかしら？ 一応エロ注意
http://mup.vip2ch.com/dl?f=40784
vipper40784.jpg
653 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/25(月) 00:35:36.22 ID:uA1ZY9zC0
こうか？
http://mup.vip2ch.com/dl.php?f=40784&mode=noresize
654 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/25(月) 12:17:11.63 ID:1j67DKZpo
てす
655 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/02/28(木) 00:00:10.60 ID:pCzbccEs0
まだー
656 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/03/01(金) 02:57:57.20 ID:G6IF8BdDO
どうも作者です、続きを書きたいのですがなぜか最近書くのも面倒になり楽しめるものがなく何かをするのも億劫というか面倒で何も思い浮かばない…
もう少々お待ちください、なんとかして少し書きためて投下しますυ
657 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/01(金) 20:40:58.78 ID:0ga2fBNp0
そういうときもあるさ
即興より書き貯めてマイペースでやった方いいかもね。
658 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/03/04(月) 00:56:59.12 ID:WVtpjqwD0
無理に書こうと気張らずににやりなさいな
モチベ下がるときはたまに筆を置いて、自分のペースで書きたいと思ったときにでも投下しなされ。
前スレから見てくれている読者は多分逃げないし、ここの作者さんの書くのを楽しみにしている筈だから。
ただ、どうしても辛かったらエターするのも一手。
ただ万一その選択を選ぶなら、前作者みたくひっそり居なくなるのでなく、一言だけは忘れないでな。
659 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/10(日) 13:39:26.26 ID:qDeGmLqR0
オマケの小話で、性欲暴走したショタベぇにマミマミカ母子が犯されて孕まされちゃうお話しとか見たいです
660 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/16(土) 00:54:42.45 ID:dWlxrpA60
ﾏﾀﾞｶｧ
661 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/21(木) 00:53:37.70 ID:E5gp0Kcf0
エター…？
662 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/03/21(木) 11:05:18.49 ID:BT3dz1gDO
今一生懸命書いてます
バレンタイン？リア充爆発しろ！チョコ一つも貰えず泣いていた作者はリア充爆発しろ！イベント書くのに苦戦中です
あと、芳文社「『まどマギ』『けいおん』等を自作絵、二次創作小説、SNSのアイコンにするのを禁止にします」などと最近目にしたのですがSSもアウトなのかな(震え声)
SSは二次創作小説じゃないよね？(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)
663 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/21(木) 19:03:18.66 ID:fipPMj9q0
気長に待ってるぜー
別にその辺りは大丈夫じゃないの？
もし、駄目だとしたら二次創作ＳＳとか同人とか全滅しているだろうし
664 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/30(土) 12:31:30.11 ID:Y3jDPPEo0
まどみがマミカに調教されてド淫乱になって
クラスの男子全員を犯した挙句
ボテ腹アヘ顔を晒す話マダー？
665 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/03/31(日) 02:52:58.24 ID:toRtuUQDO
>>664
そんな予定ないからね!?
書き溜め間違えて消してしまったorz
だけど簡単にだけどバレンタインデーの話だけは書き溜めたからそれを投下してあとは適当な話を即興で書いていこうかと思ってますがいいですかね？
とりあえず書き溜めの分(たぶん二レス程度)を三時半くらいに投下します
666 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/03/31(日) 03:34:20.37 ID:toRtuUQDO
【2月14日・学校の教室】
男子達(ｿﾜｿﾜ)
マミカ「男の子達なんかｿﾜｿﾜしてるね」
まどみ「まあ仕方ないよ」
かなえ「そっか、今日はバレンタインデーだもんね」
供花「んー？かなえは誰か好きな男子いるのかなー？」ﾆﾔﾆﾔ
かなえ「い！いないいない！好きな男子なんかいないよー！////」ｱﾀﾌﾀ
男子達(ｸﾞｻｯ)ﾁｰﾝ
供花「おー今ので男子達が全滅して真っ白になったねーかなえやるねぇ」ｹﾞﾗｹﾞﾗ
かなえ「え！？えとえと！？」ｱﾀﾌﾀ
まどみ「かなえが供花ちゃんのオモチャにされてるね」ｱﾊﾊﾊ(ﾆｶﾞﾜﾗｲ)
マミカ「私は日頃皆にお世話になってるから義理だけど男の子達にあげるつもりだよ」
供花「マミカはいい子だねーあたしゃ嬉しいよ」ｳﾝｳﾝ
かなえ「供花ちゃん、そのキャラ変だよ」
供花「なんですとー！？かなえのくせにー！」ｺﾁｮｺﾁｮ
かなえ「アハハハ！？や、やめてー！」ｸｽｸﾞｯﾀｲﾖｰ
男子達(日頃からマミカちゃんに優しくしてきてよかった！)ｸﾞｯ
まどみ(男子達が復活したね…男子って単純)ｱｷﾚ
女子Ａ「ねえねえ、友チョコだけどこれ受けってくれる？」
まどみ「あー…じゃあ買ってきたのだけど友チョコ交換だね」ﾊｲ
女子Ａ「わーありがとう！」ｼﾞｬｱﾜﾀｼﾓ､ﾊｲ
マミカ「あ、私も渡すね」ﾃﾂﾞｸﾘﾀﾞﾖｰ
女子Ａ「ありがとう！」ﾃﾂﾞｸﾘ!?
かなえ「私も私も！」ﾊｲﾊｰｲ
供花「んじゃあ私も、はい」ｼｶﾀﾅｲﾅｰ
女子Ａはかなえ・供花に渡して、かなえ・供花は女子Ａに渡す
667 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/03/31(日) 03:36:42.45 ID:toRtuUQDO
男子達(女子Ａさっさと消えろ！今しか貰えるチャンスないんだよ！)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
教師「席につけーﾎｰﾑﾙｰﾑ始めるぞー」
男子達(チクショー！タイミングがorz)
マミカ(放課後にこっそり男の子達の下駄箱に入れておこう)ﾃﾜﾀｼﾊｽﾞｶｼｲｼ//
供花(とかマミカのことだから考えてるんだろうなーだけど、残念ね男子には一つもやらない…マミカのチョコは私だけの物よ)ｸｯｸｯｸｯ
教師(なんか一人黒いｵｰﾗ纏ってるが怖いから気付かないフリしておこう…)
まどみ(マミカの一言で男子復活とか子供だなーこれだから中学生は…)ﾔﾚﾔﾚ
教師(なんかあっちはあっちで悟った顔してる生徒いるし…今年は俺厄年だっけ？)ﾊｧ
かなえ(先生疲れた顔してるけど大丈夫かな…)不安
女子達(なんだろ…空気が重い)
マミカ(かなえとまどみちゃんと供花ちゃんには渡したし…大丈夫だよね？)
こうしてバレンタインは終わった
果たして男子達はマミカのチョコを手に入れられたのか!?
それとも供花に先を越されたのか!?
それは神のみぞ知るセカイ
668 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/03/31(日) 03:52:18.15 ID:toRtuUQDO
【番外編・コンビニ前】
不良Ａ「あー学校だりぃしやってらんねー」
不良Ｂ「真面目に通うやつらの気がしれねー」
不良Ｃ「あれじゃね？真面目に通ってる俺カッケーとかwwww」
不良Ｄ「ぶはwwwwなにそれチョーうけるんですが」ｹﾞﾗｹﾞﾗ
不良Ｅ「真面目に学校通ってます(ｷﾘｯ)の可能性もあるぜ」
不良Ｆ「ｷﾘｯてｷﾘｯてwwww」
不良Ａ「やめろってこれ以上は腹捻れて死ぬからwwww」
通行人(あのコンビニ毎日不良がいるけど経営大丈夫なのだろうか)
責任者(毎日不良の溜り場で客足が遠退いていくばかりで困った…)
アルバイト「すいません、限界なので今日で辞めさせて貰います」ﾍﾟｺﾘ
責任者「そ、そんなの困るよ」ｱｾ
責任者「今君に辞められたらそれこそ潰れちゃうよ」ｱｾｱｾ
アルバイト「ならあの不良どうにかしてくださいよ」
アルバイト「あの不良のせいでここでバイトしてるとある事ない事を噂されて限界なんですよ」ﾁﾗｯ
責任者「そ、それは悪いとは思うけど私にもどうしようもなくて…」
アルバイト「なら辞めさせていただきます」ｲﾗｯ
責任者「ま、待って！辞めないでくれ！」
アルバイト「あーもうウジウジ男らしくないですね」ｲﾗｲﾗ
アルバイト「今すぐ不良をどうにかするか私を諦めるかどちらかにしてください！」
責任者「そ、それは…」ﾀｼﾞﾀｼﾞ
アルバイト(ｲﾗｲﾗするなー)
669 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/03/31(日) 04:06:33.83 ID:toRtuUQDO
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
「あー腹減ったー」
アルバイト「お客が来たのでどうするかとりあえず時間までに考えておいてくださいね」
責任者「そ、そんなぁ…」
「お、ロッキーじゃん買い♪」
「コラッ！夕飯前なんだからお菓子買わないの」
「あぁん？一個くらい大丈夫だろ」
「ダーメ、そういって前もまともに食べなかったんだから」
「いいじゃねーかー、なーなー一個だけ」
「まったく…仕方ないなー一個だけだよ」ﾊｧ
「さんきゅー！愛してるぜー！」ｷﾞｭ
「ちょっ////コンビニなんだから////」ｶｱｱｱ
「あたしは気にしないぜ？愛してるのは本当だからな」ﾆｶｯ
「もう////その笑顔はズルいよ////」
アルバイト(あー…早く時間なんないかなー)ﾎﾞｰ
「んで、今日はコンビニで何買うんだ？」
「んーペットボトルのお茶てかかな」
「お茶？伊右衛●か？」
「生●だよ、あれが一番美味しいからね」
「最近はCMでやってるキュウス？で入れたお茶に近いとかいってるも美味いらしいぜ」
「あーあのCMの…あれ？なんて名前だっけ？」
「あたしに聞くなよ…」
「……名前出てこない」
「あたしはCMでその部分しか見てないから名前しらねーし」
「とりあえずは生●でいいかな」
「あとはお風呂上がり用にアイスとか」
「アイス買ってくれるのか！？」ﾊﾟｱｱｱ
「二つだけだよ、二人で四つだからね」
「二つで十分だぜ！」
670 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/03/31(日) 04:19:34.93 ID:toRtuUQDO
「これで全部かな」
「さっさと買って帰ろうぜ」
「ハイハイ」
清算中････
アルバイト「全部で円になります」
「はい」
アルバイト「ちょうどお預かりします」
アルバイト「レシートのお返しです、ありがとうございましたー」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
不良Ａ「お、そこの姉ちゃんたち」
「ん？あたしらのコト？」
不良Ｂ「そうそう」
不良Ｃ「今さ俺ら暇だから一緒にどっかいかね？」
不良Ｄ「もちろんホテルにGOでもいいぜ」
不良Ｅ「お前変能だなwwwwしってたけどwwww」
不良Ｆ「そういうお前も目がエロい目付きになってんぞwwww」
不良Ｇ「つか俺達全員変態だろwwww」
「あーウッゼ…キモい…あたしは今気分いいから十秒やるからどっかに消えな」
「ちょっとちょっと！こんなバカそうな人達に構ってどうするのさ」
不良Ａ「あぁん？今バカとか言ったか？」
不良Ａ「あー傷付いたわーこれはお姉さん達がホテルで癒してくれなきゃなおらねー」
不良Ｂ「あーあ、こりゃ責任重大だな」
不良Ａ「つーわけでホテルにご案内だな」ぐへへ
「あーたく…最近のガキは相手との実力もわっかんねぇのかよ」ﾊｧﾔﾚﾔﾚ
「めんどくせーけどいいぜ、全員まとめて相手してやるからかかってきな」
不良ズ「カッチーン！かなり可愛いからって舐めんな！」
………
……
…
671 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/03/31(日) 04:31:00.12 ID:toRtuUQDO
一分後
不良ズ「」ﾁｰﾝ
「んだよ、最近まともに動いてなかったから体鈍ってて、運動になるかと思ったら運動にもなりゃしないじゃねーか」
「こいつらなら‐女の‐界に放り込んでもいいんじゃね？」
「ダメダメ、いくら相手が出オチみたいな扱いを受けそうな雑魚でも正義の味方なら守らなきゃ」
「へいへい…ま、＊や＊のお願いなら聞くけどな」
「良い子だね＊子は♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「勝手に人の頭撫でんなよ////」テレ
「そうそう、お兄さん達に忠告しておくね」
「アタシ達はここのコンビニよく利用するから今度見付けたら骨くらい折るからね」
「嫌なら二度とこのコンビニ前に来ないでね」
「さ、いこっか＊子」
「そうだな、＊＊か」
アルバイト「み、みたことをそのまま伝えるぜ…さっきまで買い物してた客が不良達をあっという間に片付けたんだ…何をry」
責任者(あの客のおかげで経営もなんとかなるかも…今度来たらお礼言わないと)
番外編・終
672 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/03/31(日) 04:40:13.94 ID:toRtuUQDO
くぅ～ｗｗ疲れry
これにて番外編は終了します
やられた不良達の感想をどうぞ
不良Ａ「不良の中では最強なんだぜ俺」
不良Ｂ「変態チックな部分を見せちまったな」
不良Ｃ「俺達仲いいんだぜ」
不良Ｄ「これでも不良の最強グループを名乗ってるんだぜ」
不良Ｅ「俺達は永遠の変態を貫く！」
不良Ｆ「不良には不良のプライドがあるんだぜ」
不良Ｇ「プライドつまり埃だな」
不良ＡＢＣＤＥＦＧ埃「「んじゃ、またな」」
不良ズ「ってなんで埃が！？」
※本編は続きます、こんなコピペ流行ってるようなので使ってみたかった後悔はしてます。
673 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/03/31(日) 04:46:41.62 ID:toRtuUQDO
とりあえず今回はこれだけでお許しを(土下座)
今月中に一回は更新を目指してましたがまさか月末ににゃるなんて…失礼噛みマミカ
次は魔法少女バトルでその次にホワイトデー…は必要かな？
まあ近いうちに魔法少女バトルを書きますね
それにしても不良ズを倒した人は誰なんでしょうねー(棒)
674 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/31(日) 13:32:02.09 ID:htmxPTd70
待っていたぜ乙！
不良ｓ可愛いなおいｗｗ
675 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/03/31(日) 17:22:44.74 ID:ORODV0ZK0
おつです
まどみの男子を見る目が冷めてる……
変態くーべーと一緒に暮らしているから仕方ないのかもしれないが
676 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/01(月) 16:32:01.31 ID:Zav1mEkDO
はいさーい！今日続き書くかもエイプリルフールだし本当に書くかどうかわからないですけどね
お風呂でシャワー浴びてたら急にお湯からお水に変わったらビックリするよね
677 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/01(月) 23:46:04.32 ID:Zav1mEkDO
せっかくのエイプリルフールなんでエイプリルフールネタをちょこっと書きます
678 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 00:05:59.46 ID:Z1XxIuiDO
【4月1日(月)ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ】
マミカ「おはよう皆」
まどみ「オッハー」
かなえ「おはようございます」
供花「チャオ☆」
マミカ「供花ちゃん、何その挨拶」ｸｽｸｽ
供花「いやーあたしの最近のマイブーム挨拶？」
マミカ「聞かれても困るよ」苦笑
供花「ですよねー」
まどみ「あの二人話すると二人だけの世界に入るよね」ｲﾗｲﾗ
かなえ「ま、まどみちゃん？顔怖いよυ」ﾀｼﾞ
まどみ「マミカは私だけのものマミカは私だけのものマミカは私だけのもの」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
かなえ「(´;ω;`)ｺﾜｲﾖ」
供花「マミカは私の嫁だー」ｷﾞｭ
マミカ「もう供花ちゃんはー」ｸｽｸｽ
供花(まどみをﾁﾗ見してﾆﾔﾘ)
まどみ「喧嘩売られてるから買っていいかな？怒」
かなえ「ダメダメ！抑えて！どーどー！」ｱｾｱｾ
女子Ａ「ねえねえマミカ聞いた！？」
マミカ「どうしたの？女子Ａちゃん」ｷｮﾄﾝ
女子Ａ「担任の先生今日から産休だって」
マミカ「ええ～!?だ、だって担任の先生って男の…でも産休って…えっ？えっ？」混乱
まどみ「確か男の先生で…今日からって…あ(察し)」
かなえ「ふぇぇ!?男の人も妊娠するの!?」ｸﾜﾝｸﾜﾝ
供花(今日はエイプリルフールだから嘘なんだろーなー)
679 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(愛知県)
：2013/04/02(火) 00:15:20.64 ID:ws/pPd8q0
男が妊娠って確かシュワルツが出た映画でしたっけ
四月一日は学校休みだと思うから・・・
680 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 00:25:03.38 ID:Z1XxIuiDO
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
担任「はーい席につけーホームルーム始めるぞー」
マミカ「えっ!?せ、先生!?」
担任「ん？どうしたマミカそんな驚いて」
マミカ「だ、だって今日から産休でお休みって…」
かなえ「わ、私もそう聞きました…」
担任「先生は男だぞ、妊娠するわけないだろ」ｱｷﾚ
担任「あー…なるほど女子Ａか」ﾊｧ
担任「いいか、マミカにかなえ…今日はエイプリルフールで二人は騙されたんだ」
マミカ・かなえ｢｢ええ～!?｣｣驚き
担任「女子Ａ…気持ちは分かるがあの二人は純真無垢なんだから少し考えろ」
女子Ａ「テヘペロ」
マミカ・かなえ｢｣
担任「ほら…固まったじゃないか…誰かエスナ使えないか？金の針でもいいぞ」
男子Ａ「センセーがFF好きなのがわかった」
担任「一発で元ネタわかるお前も同じだろ」
男子Ａ「確かに」
生徒達「アハハハ」爆笑
男子Ｂ「はいはーい！先生の好きな魔法ってなんですかー？」
担任「メドローアとアバンスラッシュかな」
男子Ａ「それFFちゃいますやん(笑)」
男子Ｂ「先生やりますね」
担任「お前たちの無茶ぶりに鍛えられたからな」
男子Ｃ「さすが俺たちの担任だ…」
男子Ａ「今度は違うネタで攻めてみるか」
681 ：
>>679そんな映画あるんだ…即興で考えたネタだったしエイプリルフールネタやるなら学校が一番やから(震え声)
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 00:45:12.97 ID:Z1XxIuiDO
【昼休み】
男子Ｄ「よし！俺は告白するぞ」
男子Ａ「玉砕ご苦労様」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｂ「骨はどこに埋めてほしい？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｃ「エイプリルフールにそれはネタにならないぞ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｄ「ちょっ!?おまえら酷くね!?」ｶﾞｰﾝ
男子Ａ「そうか？普通じゃね？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｂ「むしろ骨拾ってやるんだから応援してる方だぞ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｃ「お笑いのネタにもならんけどな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｄ「おまえらってやつは…」orz
男子Ａ「んで、誰に玉砕するんだ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｂ「隣のクラスの男子Ｆか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｃ「まさかＤが男色家だとはしらなかったなー(棒)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
男子Ｄ「なんで男一択で話が決まってるんだよ！」
男子Ｄ「俺は女の子にしか興味ないから！」
男子Ａ「冗談は良子さんだけにしろよ」ｺﾞﾁｿｳｻﾏ
男子Ｂ「お前女子に興味あったんだな」ｺﾞﾁｿｳｻﾏ
男子Ｃ「そのネタ最高だと思うぞ」ｺﾞﾁｿｳｻﾏ
男子Ｄ「おまえら…実は俺をからかって遊んでるだけだろ」ｼﾞﾄｰ
男子Ａ「まさかー(棒)」
男子Ｂ「友達にそんなことするはずないじゃないかー(棒)」
男子Ｃ「応援してる俺たちを疑うのかよー(棒)」
男子Ｄ「そ、そうだよな…すまん…」
男子Ａ「それにしても傷付いたからジュース買ってきて」
男子Ｂ「俺は牛乳な」
男子Ｃ「だったら俺はオレンジジュースな果汁100%以外認めねーからな」
男子Ｄ「ちょっ!?なんでだよ！自分達で買ってこいよ」
男子Ａ「仕方ないな、じゃあ俺が行くか」
男子Ｂ「イヤイヤ俺が」
男子Ｃ「俺だろ」
男子Ｄ「えっ…じゃあ俺が…」
男子ＡＢＣ「どうぞどうぞ」
男子Ｄ「チクショー！」
682 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 01:11:59.77 ID:Z1XxIuiDO
男子Ａ「ま、そろそろかわいそうだし勘弁してやるか」
男子Ｂ「結構楽しめたしな」
男子Ｃ「Ｄはからかいがいあるから楽しいな」
男子Ｄ「やっぱりかよ…」
男子Ａ「んで、誰に告白するんだっけ？」
男子Ｂ「保健の先生じゃなかった？」
男子Ｃ「あの貧乳のババア(40)独身か」
男子Ａ「婆専とかお前趣味広いな」
男子Ｂ「俺だったらノーサンキューだな」
男子Ｃ「俺はあれでまだ20代前半で巨乳なら考えたな」
男子Ｄ「Ｃは巨乳好きだったのか」
男子Ａ「俺は貧乳でも可愛いならOK派だな」
男子Ｂ「貧乳には貧乳の、巨乳には巨乳の良さがあるんだ」
男子Ｄ「Ｂが悟ってやがる…」
男子Ｃ「俺たちで巨乳派貧乳派両方派の派閥でもつくるか？」
男子Ｄ「入るやついるのか？それ…」
男子Ａ「そういや話がそれたな」
男子Ｂ「おっと、確かにそれてたな」
男子Ｃ「まったくＤのせいだな」
男子Ｄ「なんで!?俺悪くなくね!?勝手に話そらしたのＡ達だろ！」
男子Ａ「それに乗っかったＤが悪い」
男子Ｄ「ぐっ！言い返せない…」
男子Ｂ「でだ、結局誰に告白するんだ」
男子Ｃ「隣のクラs男子Ｄ「そのネタはもういいから」…ちっ」
男子Ｂ「うし、俺が当ててやんよ」
男子Ａ「お、Ｂの千里眼の封印を解き放つのか」
男子Ｄ「なにそれ!?んなもんあったの!?」
男子Ｂ「ずばり、マミカちゃんだろ」ﾋﾞｼｯ
男子Ｄ「す、すげえ…千里眼すげえ…」
男子Ｂ「んなもんあるわけないだろ」
男子Ｄ「えっだって今当てたやん」
683 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 01:12:33.70 ID:Z1XxIuiDO
男子Ｂ「お前マジで言ってるのか？」ｳﾜｧ･･･
男子Ｄ「？」
男子Ａ「ダメだこいつ…早くなんとかしないと…」
男子Ｃ「そんなキャラで大丈夫か？」
男子Ｄ「大丈夫だ、問題ない(ｷﾘｯ)」
男子Ｂ「むしろ問題しかなくね？」
男子Ｃ「それを言ってやるなよ」
男子Ａ「とりあえず、だ…Ｄに言っておく」真剣
男子Ｄ「な、なんだよ」ﾀｼﾞｯ
男子Ａ「お前は授業中でも無意識なんだろうがマミカちゃんを見てる」
男子Ｄ「マジ？」
男子Ｂ「マジだ」
男子Ｃ「そのせいで男子の中ではバレバレだ」
男子Ａ「女子でも一部気付いてる人がいてお前睨まれまくりだぞ」
男子Ｄ「oh…」
男子Ａ「だからいったんだよ、玉砕ご苦労様って」
男子Ｂ「骨は拾ってやるって意味理解したか？」
男子Ｄ「ﾊｲ････」
男子Ｃ「なら告白はどうする？」
男子Ｄ「する！このパッションは止められない！」
男子Ａ「意味わかって使ってるか？」
男子Ｄ「わからん！」ﾄﾞﾔ!
男子Ｂ「ドヤ顔で言うなよ」
男子Ｃ「ま、Ｄらしいけどな」
男子Ａ「がんばれよＤ」
男子Ｄ「おう！頑張るぜ！」
男子Ｂ「それでこそＤだ」
男子Ｃ「お前の事は忘れないからな」
男子Ｄ「早速行って来る」
男子ＡＢＣ「逝ってこい」
684 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/04/02(火) 01:22:24.21 ID:Z1XxIuiDO
男子Ｄ「あ、あの！マミカちゃん！」声裏返り
マミカ「どうしたの？Ｄくん」微笑み
男子Ｄ「(天使や…天使がここにおるで…)」
マミカ「？」
男子Ｄ「ﾊｯ！えっと…話したい事あるから屋上に来てもらっていいかな？」
供花+まどみ「(ｷﾞﾛﾘ)」
男子Ｄ「(怖いです…はい…)」
マミカ「お昼休みの時間残り少ないよ」
男子Ｄ「だ、大丈夫！すぐ済むから！」
マミカ「それなら…まどみに供花ちゃんにかなえ待っててね、放課後一緒に帰ろうね」
供花+まどみ「(ｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽｺﾛｽ)」
┓ﾞ┓ﾞ┓ﾞ┓ﾞ┓ﾞ
┛ ┛ ┛ ┛ ┛
かなえ「(怖いよぅ…)」ｸﾞｽｯ/涙目
かなえファン「(涙目のかなえちゃんprprしてー！)」
女子Ａ「(なんか変な空気が漂ってるような…)」
685 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 01:33:17.84 ID:Z1XxIuiDO
【屋上/マミカside】
マミカ「今日も天気が良くてポカポカして気持ち良いね」
男子Ｄ「(今だ！言わないと！)」
男子Ｄが覚悟を決めたその瞬間に強い風が吹きマミカ達を襲う
マミカ「きゃあ!?」
強い風によりマミカは目をつむり強い風でスカートはめくれ男子Ｄはスカートの中身をガン見していた男子Ｄはあまりの事に鼻血を出し倒れてしまう
マミカ「もう…風強いなぁ…」
男子Ｄ「(ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ)」ﾀﾞｸﾀﾞｸ
マミカ「男子Ｄくん!?」
薄れていく意識の中で男子Ｄはこう思っていた「マミカちゃんの下着はなんて可愛らしいんだ」と…‐
こうして男子Ｄは告白は失敗したが良いものをみれたと鼻血を出しながら笑顔で倒れたのだった…‐
その後の男子Ｄは一生告白するのは止めて心のフィルターにマミカの下着を焼き付けたのである
686 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 02:04:26.05 ID:Z1XxIuiDO
【教室/まどみ・供花・かなえside】
まどみ「あれってどうみても告白…だよね？」ﾆｺﾆｺ
供花「そうだよねーじゃあどうやって彼を殺ろうか」ﾆｺﾆｺ
かなえ「ちょっとまって！[
ﾋﾟｰｰｰ
]前提で会話しないでぇ～！」ｱﾀﾌﾀ
供花「大丈夫、一人くらい死んでもバレないから」
まどみ「そうそう記憶を消せばいいんだし」
かなえ「そ、そうだ！様子見に行こう！ね？！」
まどみ「そうだねーそれもいいかもねー」ﾆｺﾆｺ
供花「じゃ、早速殺…様子見に行こうか」ﾆｺﾆｺ
かなえ「あれ？もしかしてこれ地雷？」
屋上へと向かった三人は鼻血を出しながら笑顔で倒れた男子Ｄと困ったマミカを見かけたのであった
マミカは三人を見付けると駆け寄りなぜこうなってるか経緯を話して供花が仕方なく男子Ｄを保健室へと運ぶ事になった
まどみ供花は毒気がすっかり抜けて告白は失敗したみたいだし許してあげようと思ったのであった
供花「それじゃこの男子は保健室に連れていくから」
マミカ「うん、ありがとうごめんね…」
供花はその場を離れると同時にマミカのスカートの中を覗く一匹の獣もとい淫獣がいた
687 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/04/02(火) 02:07:20.54 ID:Z1XxIuiDO
かなえの台詞そのままにしようか迷ったけど訂正する
かなえ「ちょっとまって！[ﾋﾟｰｰｰ]前提で会話しないでぇ～！」ｱﾀﾌﾀ
↓
かなえ「ちょっとまって！殺す前提で会話しないでぇ～！」ｱﾀﾌﾀ
688 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/02(火) 02:08:39.46 ID:YsW+07K20
あーあ……くーべーご愁傷様
689 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
：2013/04/02(火) 02:30:16.87 ID:Z1XxIuiDO
くーべー「マミカ！僕と契約(婚姻)して奥さんになってよ！」
マミカ「くーべー…私まだ結婚できる年齢じゃないのでゴメンナサイ！」
まどみ「マミカ真面目に答えなくていいのに…」
かなえ「あ、あははυ」
くーべー「僕と結婚するのに年齢は関係ないよ！さあ！結婚式場に行k｢いい加減にしなさい｣
くーべーがいいおわる前にまどみにより踏まれてしまう
マミカ「まどみ！くーべーだって生きてるんだから踏み付けたらメッ！」
まどみに踏まれてるくーべーを助けてギュッと抱き締め叱るマミカ
だが、まどみは見ていたマミカに抱き締められﾊｧﾊｧしているくーべーを！
まどみ「……くっ」
マミカ「それで、くーべーは急にどうしたの？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
くーべー「今日はエイプリルフールという日なのだろう？だから僕もちょっと嘘って言うのを試したかったんだよ」ﾊｧﾊｧ
マミカ「じゃあ、さっきの結婚の件は嘘なのかな？」
くーべー「もちろんさ！」ﾊｧﾊｧｸﾝｶｸﾝｶ
マミカ「そっか、くーべーの嘘見抜けなかったよ」
くーべー「マミカは純粋だから仕方ないよ」ｸﾝｶｸﾝｶﾊｧﾊｧｽｰﾊｽｰﾊ
まどみ(ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ)
くーべー「それと重要な話があるんだ！」ｸﾝｶｸﾝｶｽｰﾊｽｰﾊﾊｧﾊｧﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
マミカ「んっ////重要な話って？////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
くーべー「この学校の近くに魔女の結界が出来上がりつつあるんだ！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｽｰﾊｽｰﾊｸﾝｶｸﾝｶﾊｧﾊｧﾓﾐﾓﾐ
まどみ「じゃあその場所までくーべーに案内してもらおうか」般若顔
くーべー「すいません調子に乗りすぎました許してくださいまどみ様」土下座(？)
まどみ「何を？何を許すのかな？私は案内を頼んだだけだよ？おかしなくーべー」┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ
マミカ「はぁ…はぁ…////」
こうしてくーb淫獣の案内でまどみと顔を赤く染めたマミカとかなえは学校を早退し魔女の結界へとむかった
だが…この時の三人はまだ知らなかった…実はもう一人しかもまどみ達より早く早退していた生徒がいた事に‐
次回に続く
次回タイトル「再戦!!魔法少女まどみVS謎の魔法少女」
690 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/04/02(火) 02:36:17.59 ID:Z1XxIuiDO
とりあえず今回は終わり
エイプリルフールネタの小話になるはずだったのに本編になっていた…なぜ…
くーべーは魔法少女戦のあとにまどみとまどかにより…ダメだ恐ろしくて言葉にできない…
どうなったかは皆様の御想像にお任せします…がヒントだけ言っておきます
ヒント「生かさず殺さずを絶妙なバランスで保ってます」以上です
次回は早ければ今週中、遅くても来週中に書きます
今回ので書く意欲わいてきました
691 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/02(火) 02:36:58.67 ID:YsW+07K20
乙！！
おいくーべーちょっとそこ代わr
いよいよまどみVS謎の魔法少女か……
楽しみだぜ！
692 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/02(火) 21:15:30.09 ID:I3BuLEnh0
もしDの告白が成功していたらどうなっていたのかな
693 ：
☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/04/03(水) 03:02:18.68 ID:73UzVDsDO
>>692
えっ････そしたら確実にクラスメイトがまどみと供花の手により殺害されて記憶改変をしてますよ｢ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ｣おや？こんな時間に来客が････
‐このあと作者の姿は世界から消えた
694 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/03(水) 12:28:16.24 ID:8DpQA9sM0
私の願いは作者を復活させること。叶えてよくーべー!
まどみ、かなえ、供花の三人はもし男子に告白されたらどんな反応するのだろう……
695 ：
くーべー
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/03(水) 18:11:57.67 ID:73UzVDsDO
>>694
「残念ながら君の資質ではその願いは叶えられないよ」
「復活は無理でも肉体の再生のみはできるよ」
「ただ魂の抜け殻状態かな」
まどみ→同学年に興味なく適当に振る(年上の大人が好み)
かなえ→ｱﾀﾌﾀするも相手をよく知らないから友達からとokする
供花→男子に興味なくマミカLOVEなので丁寧に振る
696 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/04/03(水) 19:09:26.13 ID:00IfUG1f0
＞年上の大人が好み
ということは、俺もまどみちゃんの彼氏になれる可能性が微レベルで!
(２７歳男性独身)
697 ：
くーべー
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/03(水) 21:00:06.54 ID:73UzVDsDO
>>696
「あり得ないとは言わないけど可能性は限りなく低いよ」
「まどみと年齢が離れすぎてるからね」
※これから先は作者の中のM.Kさんのイメージです
-見滝原中学のM.Kさんに話を聞いてみました。
Q.好きな異性は？
M.K「歳上かな、一緒に住んでる人物？のせいで同学年というより中学男子が子供にみえて…」
Q.歳上との事ですがどのくらいまでの差が許容範囲ですか？
M.K「許容範囲ですか？考えた事ないですね…あまり歳上すぎてもあれですから…13歳くらいまでかな？でも好きになったなら年齢はあまり気にならないかも」
Q.どんなタイプが好みですか？
M.K「私を引っ張ってくれて私の話を黙って聞いてくれて色々な考え方ができるような柔軟な人かな」
Q.料理ができる方がいいとかありますか？
M.K「ないかな、私がその人に逆に尽くしてあげたいかな？でも一緒に料理したりもいいかも」
Q.ありがとうございました、最後に何か一言おねがい
M.K「ふぇ!?え、えっと…歳上の彼氏募集中です！」
以上で見滝原中学のM.Kさんの質問を終わります
698 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/04(木) 00:47:18.96 ID:3C/fC44K0
まどみにもし彼氏が出来たら、マミカとかまどっちよりも彼氏にべったりになりそう
699 ：
復活の作者ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/04(木) 02:46:42.65 ID:gxRatIODO
2x歳のおっちゃんは張り切って続き書いちゃおうかなー(チラ)
まどみよりマミカの方が彼氏にベッタリになります
理由？マミさんがそうなるのでそっちの遺伝子強いマミカの方がなりそうなのです
まどみはベッタリにはなるがちゃんと家族は家族で彼氏は彼氏と区切りを付けて付き合うイメージ
供花は彼氏できたなら皆の前では彼氏を尻に引いてるように見せて実は正反対で彼氏に甘えてばかり
かなえは恥ずかしがりながらも彼氏自慢しちゃう感じ
700 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/04(木) 08:48:34.13 ID:5EckZ+lo0
続き期待!!
701 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/04(木) 17:49:48.89 ID:gxRatIODO
どうしようこのスレ内で全部終わらせるつもりだったのにこのあとね展開とかを考えたら終わらないぽい…
短編集的なのなら何回か書いたことあるけど続編というかストーリーものがこんなに大変だったなんて…
ストーリーものSSを甘くみてた…くっ
せめて今月半ばまでにはこのスレ終わらせたいなυ
再戦でまどみが勝ったあとの展開はやっぱ謎魔法少女は正体をバラすべきかな…
SSだと燃える展開にするにはバラすべきか引っ張るべきかな？
(@ヮ@;)???
※作者は何も考えず行き当たりばったりタイプなのでこう考えて動くのが苦手。
702 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/04(木) 18:54:43.28 ID:3C/fC44K0
長くたっていいじゃない。気楽にやろうぜ
元スレだって数スレ使っていたしね！
正体がばれるってことは（謎の魔法少女が）マミカ達のチームに入るってことになるのかな？
バレなくてもマミカ達を後から助けに来るポジションになるっぽいね。
どっちにしろ、作者の手腕に期待。
703 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/04(木) 21:56:15.07 ID:gxRatIODO
簡単に言えば天使の優しいまどみがみたいか悪魔のような容赦ないまどみがみたいかですね
容赦ない悪魔のようなまどみは無理矢理仮面を剥ぎ取るわけですよ
704 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/04(木) 23:52:44.66 ID:3C/fC44K0
どっちも見たいな
後者はまさか、まどみ暗黒化&マミカと対決する伏線？
そっちもそっちで見てみたいな
705 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/05(金) 03:25:38.78 ID:UiBBUh0DO
わかりました両方投下しましょう(ﾏﾃ)
最初は天使のまどみでﾊﾞﾄﾙして天使まどみが終わったあとにﾊﾞﾄﾙ後の悪魔バージョンを(ﾔﾒﾅｻｲ)
暗黒面に落ちてア●●ンみたくベイ●ー卿の姿になりマミカと対決するまどみ…
あれ？これまどみ不利じゃね？とか脳内で思ったのは秘密
706 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/05(金) 06:46:59.14 ID:UiBBUh0DO
【一発ネタ】
最終決戦
まどベーダー卿『マミカ…来ちゃったんだ』ｺｰﾎｰ
マミカ「うん来たよ…だって貴女を止めないと世界が滅びるから…」
まどベーダー卿『うん…私は私を拒絶したこんな世界はいらないから』ｺｰﾎｰ
マミカ「エゴだよそれは！」
まどベーダー卿『そうかもしれないね、でも私という存在を否定して拒絶するようなこの世界はどうなのかな？』ｺｰﾎｰ
マミカ「世界が拒絶したって私は拒絶したりしない！だからもう止めて！」
まどベーダー卿『もう遅いよ…私でも止めるのは不可能なんだよ、どうしても止めないなら私を倒すことだよ』ｺｰﾎｰ
マミカ「わかった、それがまどみちゃんのためになるなら…」
まどベーダー卿『うん…マミカとは本気で戦ったことなかったね、これが最初で最期になるかも…いくよ！』ｺｰﾎｰ
マミカ「先手必勝！ティロ・フィナーレ！」
まどベーダー卿『そんな攻撃！…あれ？動けない…あ、この装備重くて動かせないんだった』ﾄﾞｰﾝ
K.O.PERFECT
マミカWIN
707 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/04/05(金) 08:30:50.01 ID:lzb1HWui0
マミカちゃんティロフィナーレ使えるんだ……
マミさんから教わったのかな？
708 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/05(金) 20:39:21.45 ID:fD0wXN1V0
両方ver投下ｷ・ｷ・ｷ・ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
まどみ天使ルートは通常ENDルートで、後者は
>>267
のまどみ魔女化へ続くエンドフラグとな？
709 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/06(土) 02:45:03.30 ID:2YC0o1dJ0
>>267
じゃなくて627だ
壮大な姉妹喧嘩期待
710 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/08(月) 01:17:10.00 ID:lzOV2vCv0
マミさんとマミカっぽい画像見つけたから張っていく
マミカっぽいのは前スレに貼ってあった奴だけれど
マミカ
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1799131
マミさん
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2910276
711 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/08(月) 16:49:18.31 ID:NP3mop7DO
あれ？いくら画像貼ろうとして写メアップロードに何回か時間おいて貼って送っても貼れない…いつもならすぐ貼れるのに…
せっかく自分的マミカイメージ画像手に入れたのに…
712 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/04/08(月) 18:24:17.05 ID:HFBhkpzJ0
別のあぷろだ使ったらどうだろう？
713 ：
ミ☆彡
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/09(火) 01:07:19.31 ID:dJOhEX6DO
別の使っても変わらない…仕方ないiPhoneとかじゃなく普通の携帯だし諦めようかな
今日続き書けたら書きますね
714 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/04/09(火) 08:32:55.48 ID:IBLo5JEA0
URLだけでも貼れないのかしら(´・ω・`)
続き待ってる
715 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/09(火) 18:22:35.72 ID:wwkcNAYj0
エロパートもみたいなーﾁﾗｯﾁﾗｯ
716 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/11(木) 05:09:55.80 ID:jiq0tirDO
どうも作者です
再戦は明日(早ければ今日中)に書きます
現在はまどみマミカ用にイタリアドイツスペインなどの魔法名で使えそうな単語を片っ端から調べてメモってます
調べながらの勉強のようなもんなんで結構楽しいんですよねこれ(笑)
まどみなんかはまどっち同等かそれ以上の素質(予定)と考えてるので魔翌力を溜めれば魔翌力で作った獣みたいなのができそうとか考えてるのでそういうのやってみようかなーとか思ってたりしてますがこういうのは中二ぽくないかな？
例えばドイツ語でヤクト・ドラッヘ(狩猟する龍)みたいに魔法の矢を収束して龍を作り出し放つとか
ちなみにドイツ語でヤクトは狩り・狩猟でドラッヘは龍って意味らしいです
717 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/11(木) 05:14:52.88 ID:jiq0tirDO
一部修正
(ミス)現在はまどみマミカ用にイタリアドイツスペインなどの魔法名で使えそうな単語を片っ端から調べてメモってます
↓
(正)現在はまどみマミカ用に魔法名として使えそうな単語(日本語)を片っ端からイタリアドイツスペイン語など調べてメモってます
718 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/11(木) 18:38:21.43 ID:pNOdzJMn0
潜在能力的には
マミカ≧まどみ＞まどか＞＞＞超えられない壁＞マミさん＞杏子、さやかほむら
って感じ？
しかし、
>>367
で必殺技の名前を思いっきり否定しているのになんだかんだでまどみちゃんも技の名前考えている（設定）なんだな可愛い
続き待ってるよ！
719 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/12(金) 06:53:38.25 ID:RZ55XTcDO
どうも作者です
このあとの展開を考えていたら広がリングで発展しすぎてまとまらず困ってます
天使ルートは簡単に思いつくのに悪魔ルート→盛大な姉妹喧嘩(if)へどう持っていこうか考えていたら展開が広がリングで収集付かなくなってます…
書き始めた頃はSSなんて簡単だなと舐めていた自分にドロップキック…いや、もっと惨い技をかけてやりたい…
とにかくなんとか悪魔ルートの再戦後をどうするか今日中に決めて明日には投下できたらいいなーとか思ってます…
天使ルートは最後はワルプルMkⅡ戦で悪魔ルートは盛大な姉妹喧嘩で締めるつもりなのにまどみをどうやって暗黒面に堕とすか
何かしらまどみに心の変化を持たせないといけないけどそのイベントをどうするか…
720 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/12(金) 08:28:37.42 ID:cOdtkrjz0
悪魔ルート謎の魔法少女との戦いを吹っ切りに力に溺れるとか？
何かしらの形でプッツンさせて怒りの波動に目覚めさせるといいかも
今無理に書かなくても話まとめてから本編後にエロパートみたいなおまけで書いたらどうだろう
721 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/12(金) 10:15:49.05 ID:RZ55XTcDO
再戦後に初めてまどみにだけ謎の声が聞こえ始めるが断片的で気にしてない感じにはするのですが完全に悪魔に魅入られるきっかけがほしいんですよね…
くーべー遺伝子が混ざってる感じにしてそれにより暴走なんてのもいいかも
722 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/04/12(金) 11:08:20.18 ID:xdWo+b040
遺伝子云々はあれだろ、黒まどっち遺伝子が入ってるからそれを暴走させるとか
なにかがきっかけで力を追い求め力に溺れるのが一番いいような
723 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/12(金) 19:34:36.90 ID:ua5n6JCm0
>>721
別世界のくーべーにそそのかされるってのはどう？
724 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/12(金) 19:59:58.24 ID:RZ55XTcDO
仮眠とって起きたらこんな時間とかorz
遺伝子とか悪魔云々じゃなく純粋に前回負けたせいで力がすべてと思い心の奥底で力を求めてる感じにしようかな
今まで負けることなかったのに潜在能力的には自分が勝ってるのに格下の相手に負けたからとか
725 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/12(金) 23:01:03.57 ID:ua5n6JCm0
おはよー
その設定いいね。まどみが内心悩んでる隙を付け入る形で別世界のＱＢが接触してそそのかすのかな
多分別世界のＱＢはまどみとマミカが姉妹だと分かったらそれを利用して魔女化させようとするだろうね。
しかし、どう転んでもＢＡＤ ＥＮＤしか見えない。
悪魔ルートだといつマミさん記憶を取り戻すのだろう……
あと、まどっちなかなか出番ないけれど何やってるの？
726 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/13(土) 17:42:54.48 ID:2xt7IufDO
>>725
まどっちは…ほら、あれですよあれ
えっと…そう！内職をやってるんですよ、うん
それでも二人分＋α(淫獣)の生活費にはならないですがね
まどみはまどっちのお願いで校長に頼み学費など免除されそのお願いでマミカと同じクラスに…なんてコトハイデスヨ？
作者の後ろに怖い顔のまどっちが弓をいつでも引けて脳天必中状態だとかもナイデスヨ？
727 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/13(土) 21:42:53.27 ID:0M2K5f760
>>726
＞まどっちのお願い
つまり校長に身体を売ったのｋ
728 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/16(火) 03:55:43.05 ID:temGs8bDO
今日(月曜)更新のつもりでしたが急にウザい父親が帰ってきて小言であーだこーだうるさくて気力がダウンしたために明日(火曜)に変更します
ちなみにまどっちのお願いは身体を売る事じゃないですよ？
まどっちの身体はマミさんのものでマミさんの身体はまどっちのものですからね(震え声)
お願いは魔法であやt(ｽﾀｰﾝ)
729 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/18(木) 22:27:31.82 ID:mtJgLlnG0
まどみ、マミカ｢｢どっちも私達の産む機械だよ｣｣
730 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/19(金) 03:08:33.60 ID:qjAUleZDO
スレの〆台詞言うなし････(半分正解だったようだ)
続き書こうかな････でもダルビッシュ優って気分やねん････
とりあえず攻殻機動隊にハマって今から再放送やるから見てから決めよう、うん
731 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/19(金) 08:39:43.18 ID:MvfqgjXP0
まどっちもマミさんも娘達に孕まされるのか
続き待機
732 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/20(土) 02:15:59.89 ID:0dKGSY2p0
マミカとまどみによって性奴隷にされるまどかとマミさん
娘達に変態プレイを強要されて次第に快楽目覚めてしまい
最後は全身精液と卑猥な落書きに塗れてボテ腹アへ顔を晒すというのも悪くない
733 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/20(土) 04:31:14.20 ID:Apmlmi7DO
なんであなた方はエロが絡むとポンポン色んなシチュエーションが浮かぶんだ
これが紳士力なのか!?
なんか眠いけど眠れないし適当な時間たったらsage進行で続き書きます
734 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage saga]：2013/04/20(土) 07:09:08.03 ID:Apmlmi7DO
【魔女結界内】
マミカ「何か今までの魔女結界と比べると今回の魔女結界は普通だね」ｷｮﾛｷｮﾛ
まどみ「確かに…いつもなら使い魔がいるのにここにはいないしね」
かなえ「魔女が強いなら使い魔を必要としないから魔女相手には気を引き締めないと」
くーべー(なんだろう…確かに魔女結界なんだけど違和感があるね…)
まどみ「くーべー？どうかしたの？」
くーべー「何でもないさ…何でも…」
くーべー(そう…きっと僕の勘違いさ)
くーべー「ほら、三人とも最深部の扉だよ」
‐ギィィィィと音を立て扉が三人(＋α)を待っていたかのように開く‐
三人「！？」
くーべー「････」
‐扉が開いた先には以前まどみに喧嘩をふっかけてきた仮面を着けた謎の魔法少女がたっており足元には本来敵対をしているはずの白い獣がこちらを見ていた‐
キュゥべえ「やあ、まどみにマミカ、それにかなえとこの世界の僕、名前はくーべーだったかな？待っていたよ」
マミカ「くーべーが二人？」
まどみ「まさか…あんたあの時マミカが言ってた空から降ってきたキュゥべえ？」
くーべー「そのようだね、何しに現れたんだい？」
キュゥべえ「何しにって僕はただ舞台を用意しただけさ」
謎の魔法少女「鹿目まどみ…あたしを憶えてるかい？」
まどみ「声からすると前に私に喧嘩を売ってきた魔法少女かな？」
まどみ「あの時に被っていたフードはどうしたのかな？」
まどみ「随分と印象が変わったけど…」
謎の魔法少女「あの時よりアンタは強くなったみたいだしね、再戦を申し込むために待ってたのさ」
‐ビシッと武器のレイピアでまどみを指差す仮面の魔法少女‐
735 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage saga]：2013/04/20(土) 07:12:09.52 ID:Apmlmi7DO
仮面の魔法少女「それと、そこの緑の魔法少女はかなえって言ったっけ？」
仮面の魔法少女「アンタとは初めましてだね、別の世界時間軸とやらから現れたイレギュラー」
かなえ「あなたは誰ですか？私がいた世界にはあなたはいなかった」
仮面の魔法少女「誰と聞かれて答えるようならこんな仮面はしてないよ」
仮面の魔法少女「まどみ、アンタと再戦するために気に入らないコイツと一時的に手を組んだんだよ」
キュゥべえ「やれやれ････酷い事を言われたよ」
キュゥべえ「ま、僕は感情なんて邪魔な物を持ってないから構わないけどね」
キュゥべえ「くーべー、君は感情を手にしていい事あったかい？」
くーべー「さあね、こればかりは感情を持たないと理解できない事だから説明しても意味ないからね」
マミカ(なんだろ…前から思ってたけど、あの仮面の魔法少女を私は知ってる気がする)
仮面の魔法少女「今回は本気を出してアンタをぶっ潰させて貰うよ」
仮面の魔法少女「前回は雑魚すぎたから慈悲で見逃してやったけどね」
仮面の魔法少女「今回も一対一で戦おうじゃん、他のやつらが手出しをしてきたらどんな方法を持ってしても全員のｿｳﾙｼﾞｪﾑを砕く」
仮面の魔法少女「あたしは手荒なマネはそこまで好きじゃないんでね、だから手出しすんなよ」
キュゥべえ「その前に君達が疑問に思ってる事に答えるよ」
キュゥべえ「この結界は魔女結界ではないよ、正確には魔女結界であって魔女結界はない擬似魔女結界ってやつだね」
キュゥべえ「これはくーべー君の上層部が開発していたが失敗したのを僕が独自に入手して手を加えたんだ」
キュゥべえ「これは使用者の魔法少女が思い浮かぶ魔女結界を作り出し本物みたいに波長を出して他の魔法少女を呼び寄せる」
キュゥべえ「簡単に言えば魔法少女ホイホイてところだね」
キュゥべえ「まだ未完成品で近くの魔法少女やキュゥべえにしか感じられない」
キュゥべえ「つまりは彼女のために君を騙しまどみ達を連れてこさせるための作戦だったんだ」
736 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage saga]：2013/04/20(土) 07:13:00.42 ID:Apmlmi7DO
仮面の魔法少女「キュゥべえ、説明はそのくらいでいいよ、さあ！鹿目まどみ…あたしと勝負しろ」
まどみ「わかった、けど一つだけ約束して、マミカ達には手を出さないって」
仮面の魔法少女「安心しな、あたしはアンタにしか興味ないから勝ったとしても手は出さねえ、あたしのｿｳﾙｼﾞｪﾑ(命)を賭けてやるよ」
仮面の魔法少女「もしあたしが勝っても負けてもアンタ以外に手を出したら素直にｿｳﾙｼﾞｪﾑを割らせてやる」
まどみ「それを聞いて安心した、あなたが卑怯な手を使うんなら私も使うところだったから」
まどみ「それで？勝敗はどうやって決めるの？」
仮面の魔法少女「それは至ってシンプルに戦闘続行不可能になるか参ったと言わせるかだよ」
まどみ「本当にシンプルでいいね」
仮面の魔法少女「あたしは難しく考えたりするのが嫌いだからね」
仮面の魔法少女「勝負の始まりの合図はそうだな…マミカ、アンタにこのコインを渡すからそれを上に向けて弾いてくれ」
‐そういいどこからかコインを取出しマミカに渡す‐
仮面の魔法少女「そのコインが地面に付いたらスタートだ」
仮面の魔法少女「キュゥべえ、あたしが負けても手出しすんなよ」
キュゥべえ「やれやれ手出しも何も僕にはそんな力はないから安心しなよ」
まどみ「マミカもかなえもくーべーも手出ししないでね」
かなえ「わかった、まどみちゃんを信じてるよ」
くーべー「あっちの僕と同じように僕にもそんな力はないし傍観するよ」
マミカ「それじゃ準備はいいかな？」
仮面・まどみ「いい(ぜ)よ」
‐マミカはコインを上に向けて弾くとコインは高く飛びゆっくりと下へと落ち地面に落ちる‐
737 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/20(土) 07:18:12.49 ID:Apmlmi7DO
時間が時間だし今回は短いですが終了です
続きは暇があれば夜中にでも書きます
738 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/20(土) 12:47:24.35 ID:0dKGSY2p0
乙！
エロパートも期待している(ｦｲ
739 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/04/20(土) 15:15:33.27 ID:Apmlmi7DO
なんでそこまでエロパートを期待するんですかｗｗｗｗ
エロパート苦手やっちゅうに…まぁ期待されてるなら書いちゃうかもしれませんけど
740 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/21(日) 10:43:30.75 ID:sQe79EjV0
天使ルートから来るか悪魔ルートから来るか……
エロ待機
741 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/22(月) 20:56:28.42 ID:icJrSRK30
この作者のエロパートではまどっちも産む機械にされちゃうのかな
三世代目楽しみ
742 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/04/27(土) 01:22:22.84 ID:T14WKm170
続きまだー
743 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/02(木) 00:04:41.35 ID:Q5Kur42U0
まどっちはマミカの存在を知っているのに会おうとはしないの？
744 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/03(金) 08:23:25.24 ID:hwzhkUDDO
最近更新しようにもある時間帯になれば睡魔に襲われて寝てしまいます…見たい深夜アニメ見れないし困ったもんです…
続きは近いうちに書きます
深夜じゃない場合もありますので
>>743
まどっちはマミさんやマミカが幸せに暮らしてればそれでよく下手に干渉して幸せを壊したくないので会わないようにしてます
まどみは会わせようとはしてますがタイミングが悪く会わせられない感じ
745 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/03(金) 15:51:10.04 ID:RwHhMWPe0
早く書かないとマミカちゃんの処女貰っちゃうからね(ｹﾞｽｶﾞｵ(
746 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/05(日) 03:39:39.59 ID:GmPoYN+DO
多分明日なら書けると思うので自分の娘にしたい№１マミカに手を出さないで！
手を出したら末代まで尻が二つに割れる呪いをかけます！
747 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/06(月) 01:44:16.48 ID:0fKoWedDO
今日書く予定でしたがちょっとキツい状態になったので見送らせてもらいますυ
748 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/06(月) 19:13:13.38 ID:c63+QJdc0
待ってるよ
早くしないとまどみちゃんを調教して肉便器にしちゃうからね(カス顔)
749 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/09(木) 12:26:25.07 ID:C+i8Op9m0
もうすぐ母の日だし、まどみとマミカが「母の日のプレゼントに赤ちゃんあげる」って言いながらまどっちとマミさん犯す話まだー?
750 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/09(木) 23:39:44.18 ID:x7Xq1yuDO
そんなイベントないです！母の日なんて祝う相手いなけりゃ意味ないのだよ！！偉い人はそれがわからないんです！
続きは明日か明後日には…
P.S.風邪って何を持って風邪と認識されるのか？
頭が痛くて何をやっても響く感じがしたらかな？
751 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/10(金) 23:46:32.33 ID:+XfQEC0V0
続き待機
寝て治らなければ風邪だと思うから大事にしてよ
752 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/05/11(土) 03:16:16.05 ID:R+2xQfjDO
いやー相変わらず頭痛いし喉痛いガンガン響くし笑っちまいますね
これは続きを書けと言われてる気がしますから書きますか
753 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 04:13:15.95 ID:R+2xQfjDO
▼ここからはsage進行でお送りします。
‐コインが地面に落ちると同時に動いたのは仮面の魔法少女だった‐
仮面の魔法少女「遅い！」ｻﾞｼｭ
‐一閃！とばかりに先手必勝で斬り付ける…が、その攻撃は空を斬る‐
まどみ「見え見えだよ！」
‐斬り付けられる寸前に後ろに下がり難を逃れたのだった‐
仮面の魔法少女「チッ！やっぱそう簡単にはいかないか…」
まどみ「次は私の番だよ！いくよ！」
火の鳥
＊ｵｰｸﾞﾆﾝﾅﾔ ﾌﾟﾁｰﾂｧ＊
‐一本の矢を放つとそれが火を纏った不死の鳥へと姿を変える‐
仮面の魔法少女「ハンッ！そのていどの魔法であたしを倒せると思うのかい？」
‐火を纏った不死の鳥が相手に向かってその爪を嘴を向けるが相手は余裕の笑みを浮かべ余裕で攻撃を避ける‐
仮面の魔法少女「甘い甘い！そら！」
‐肉眼では捕らえきれない速さで何度も何度も不死の鳥を斬り付けると本物とは違い魔翌力で作られた不死の鳥は消える‐
まどみ「やっぱ強いや…速いからあの武器の攻撃が攻撃翌力を増してるし…」
仮面の魔法少女「その程度の攻撃であたしを倒せると思うなら甘いね」ﾄﾝﾄﾝ
‐不適な笑みを浮かべながる‐
仮面の魔法少女「ったく…少しは強くなったと思い再戦しに来てみたら…」
仮面の魔法少女「はぁ…期待ハズレもいいところだぜ」ﾔﾚﾔﾚ
まどみ「あの速さをどうにかしなきゃ…」
仮面の魔法少女「期待をこれ以上裏切らないでくれよ…」
仮面の魔法少女「アンタには(一応)期待してるんだからさ」
まどみ「何が目的なの…私に何を期待してるの？」
仮面の魔法少女「知りたいならアタシを倒してみな、そうすりゃ教えてやらなくもないよ」
まどみ「なら倒せばいいんだね？」
仮面の魔法少女「さぁね…倒せるなら教えてやるかもって話だからね」
まどみ「なら何が何でも勝たないとね」ﾄﾞｸﾝ
754 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 04:25:09.80 ID:R+2xQfjDO
分岐・天使ルート
【力が…力が欲しい？彼女に勝てる力を望む？】
『誰？…アナタは誰なの？』
【私はアナタ…アナタは私…もう一人の私】
『もう…一人の…わ…たし？』
【そう、力を求めるなら二人で元の一人になるの、そうすれば望むだけの力が手に入るわ】
『力…その力があれば彼女に勝てるの？』
【無論よ、勝てるわよ】
『力…そんなのはいらない！』
【私の力を拒絶するの？勝てないわよ？】
『私は私の力で勝ってみせる！』
【わかったわ…いずれアナタは私の力を拒絶した事を後悔するよ】
『後悔なんてしない！私は私の力で勝ってみせる！』
【そう…なら勝手にしたらいいじゃん】
仮面の魔法少女「どうしたんだ？」ｷｮﾄﾝ
まどみ「何でもないよ…さあ、続きするよ」
仮面の魔法少女「どっからでもかかってきな！」
755 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 04:50:40.58 ID:R+2xQfjDO
まどみ「マジカル・スコール！」ｼｭﾊﾞｯ
‐上空に向けて一矢放てばそれが相手の真上にて無数の矢へと分裂し雨のように降る‐
仮面の魔法少女「やるじゃん！これはちょっと避けるの大変だね」
仮面の魔法少女「加速１…」ﾎﾞｿｯ
‐何かを呟いたかと思えば雨のように降り注ぐ魔法の矢を一つも当たらずに避けきる‐
まどみ「嘘!?あの矢の雨を避けちゃうの!?」
仮面の魔法少女「これで終わりかい？」
仮面の魔法少女「仕方ないから条件付けてやるよ、あたしはアンタに攻撃をしない」
仮面の魔法少女「だからアンタはあたしを戦闘不能にしたら勝ち」
仮面の魔法少女「どうだい？悪くない条件だろ？」
まどみ「信じていいの？」
仮面の魔法少女「約束してやるよ、もし破ったらこの仮面外してやる」
‐素顔を知られたくないためなのか仮面を被ってる彼女にとってそれは覚悟であった‐
まどみ「…わかった、信じるよ」
仮面の魔法少女「ただし私はただではやられない、もちろん攻撃はしないが避けはする」
まどみ「確かに避けないと攻撃しない意味がなくなるもんね」
仮面の魔法少女「話が早くて助かるよ」
まどみ「なら絶対に勝ってみせるから覚悟してね！」
仮面の魔法少女「そうこなくっちゃね！あたしを楽しませてくれよ！」ﾌｯ
‐不適に笑う相手に対しまどみは考えていた‐
‐相手は速く攻撃は当たらない…そのスピードをどうやって殺すか…‐
‐スピードを殺して攻撃を確実に当てるにはどうしたらいいか…‐
756 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 05:12:39.68 ID:R+2xQfjDO
まどみ(スピード…そうか！いくら速くても地に足は付いてるんだ！なら試してみる価値はあるかな)
‐打開策を思い付きダメ元で試してみようと考えるまどみ‐
‐彼女は何を思い付き実行しようとしているのか？‐
まどみ「いくよ！魔翌力収束！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ
‐弓の弦をギリギリまで引き大量の魔翌力を一本の矢に収束する‐
まどみ「スプレッド・アロー！」
‐一本の矢を放つと前方広範囲に矢はわかれる‐
仮面の魔法少女「ちょっ!?これは厳しい！」
‐ギリギリ避けるもバランスを崩しスピードが落ちる‐
まどみ「続いて第２射いくよ！」
まどみ「シャーティング・スター！」
‐バランスを崩しスピードが落ちた相手の前方に向けて矢を放ちそれが爆発し避ける事ができない相手は直撃を受けて大ダメージを食らいその場に倒れる‐
まどみ「チェック・メイトだね」
‐まどみがいつの間にか相手の目の前に移動し弓矢でソウルジェムを撃てる状態でいる‐
仮面の魔法少女「はぁ…あたしの完敗だよ、まさかスピードを[
ﾋﾟｰｰｰ
]方法を考えるなんてね」
仮面の魔法少女「普通なら攻撃を当てる事だけを考えるはずなんだけどね」
まどみ「攻撃を当てるなら単純にそのスピードをどうにかしないといけないから…」
仮面の魔法少女「やれやれ参ったよ本当にやるね、アンタ」
仮面の魔法少女「んで、あたしのこの仮面を外すかい？」
‐自分の仮面を軽く叩く‐
まどみ「本当は仮面を外して私を狙ったわけを聞くつもりだったけど…」
仮面の魔法少女「けど？」
757 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 05:14:37.63 ID:R+2xQfjDO
saga入れ忘れた…
[ﾋﾟｰｰ]→殺す
758 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 05:33:37.39 ID:R+2xQfjDO
ついでにもう一つ
魔翌力→魔力
まどみ「やめるよ、正体も詮索しないし訳も聞かない」
仮面の魔法少女「…いいのかい？またアンタを狙うかもしれないぞ」
まどみ「その時はその時でまた戦うよ、アナタと戦えば私は強くなれるし」
仮面の魔法少女「アンタにはかなわないよ…その甘さがいつか仇にならないように祈ってるさ」
仮面の魔法少女「一つ約束してやる、もうアナタを狙わないよ」
まどみ「なんで？」
仮面の魔法少女「アナタの強さを知れた、それにある人を任せても大丈夫だとわったからな」
まどみ「ある…人？」
仮面の魔法少女「名前は言えないが…アンタの身近にいる人とだけ言っておく」
仮面の魔法少女「じゃあな！またいつか会おうぜ！」
‐彼女は意味深な言葉を残しその場を去ると疑似魔女結界は消える‐
キュゥべえ「やれやれ…まさか彼女が敗れるなんて予想外だよ」
キュゥべえ「鹿目まどみ…ボクの計画には君が邪魔なんだ、彼女に敗れ死んでくれた方が嬉しかったよ」
くーべー「やはり君は僕にはない怒りと言った感情を手に入れていたんだね」
キュゥべえ「怒り…なるほど、これはそういった感情なんだね」
キュゥべえ「そうか、ボクはもう元いたボクの世界(時間軸)に帰れない」
キュゥべえ「だからこそこの感情が生まれこの世界を破壊しようとしていたんだ」
くーべー「破壊？どういう意味だい？それは…」
キュゥべえ「そのままの意味さ、ボクは帰れないしこの世界時間軸では予備がない、この個体のみだ」
キュゥべえ「だから死ぬ事はできない、だからといってビクビクしながら生きろと？」
キュゥべえ「ふざけんな！そんな風に生きるくらいならこの世界を破壊してボクが新しく創世してくれる！」
759 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 05:34:23.76 ID:R+2xQfjDO
キュゥべえ「ボクは新世界の神になるッ！」
キュゥべえ「どうやって破壊するかなんて教えないよ、止めたいならボクを殺すんだね」
キュゥべえ「だけど殺せないだろ？ボクという個体はこの世界では一つしかない」
キュゥべえ「だからボクを殺せば殺人と同等の悲しみや辛さの重さを背負って生きるんだよ！」
キュゥべえ「まだ中学生の君にそんな事ができるかい？できないよね？」
キュゥべえ「いくら世界のためだなんだとか言っても君は優しい、だから殺せないさ！」
キュゥべえ「これはゲームだよ！ボクがこの世界を壊すのが早いか君達がボクを止めるのが早いかのね」
キュゥべえ「さあ！世界をかけたゲームの始まりだ！」
‐そう言い残しキュゥべえは姿を消しその場には言いたい事だけ言われ姿を消した相手に言い返せずにいた自分に悔しいと思うまどみ達の姿だけが世界に取り残されたかのようにいた…‐
760 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 05:35:39.12 ID:R+2xQfjDO
天使まどみルートはこれで一旦終了
次は悪魔まどみルートを書きます
761 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 05:44:48.76 ID:R+2xQfjDO
>>754
から分岐
悪魔まどみルート
【力が…力が欲しい？彼女に勝てる力を望む？】
『誰？…アナタは誰なの？』
【私はアナタ…アナタは私…もう一人の私】
『もう…一人の…わ…たし？』
【そう、力を求めるなら二人で元の一人になるの、そうすれば望むだけの力が手に入るわ】
『力…その力があれば彼女に勝てるの？』
【無論よ、勝てるわよ】
『力…欲しい！勝てるだけの力が！』
【そう、なら私を受け入れなさい…】
『受け入れる…だから私に力をッッ！！』
【アナタは私を受け入れた、これで私達は一緒よ…さあ！受け取りなさい力をッ！】
『すごい！力がみなぎってくる！これなら勝てる！』
【力をみせてやるのよ、私達の力で彼女を倒してその凄さを見せ付けるの！】
仮面の魔法少女「どうしたんだ？」ｷｮﾄﾝ
魔どみ「何でもないよ…さあ、続き…しよっか」
仮面の魔法少女「！？」ｿﾞｸｯ
仮面の魔法少女「アンタ…誰だ？さっきまで戦ってた相手じゃないね」
魔どみ「ｸｽくすクス…ハッハッハッ！何を言ッテるの？」
魔どみ「私ハ私だヨ？鹿目まどみダよ？」
762 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 06:38:49.95 ID:R+2xQfjDO
キュゥべえ「へえ…彼女は不思議な力を持っていたようだね」
くーべー「まどみ…君はそんな力必要ないのに…なんで！」
マミカ「まどみ…ちゃん？どうしちゃったの？」
かなえ「マミカちゃん…あのまどみちゃんは私達の知ってるまどみちゃんとは違うみたい…」
魔どみ「ウルさイ！黙れ！」ｼｭﾝｯ
‐マミカ達に軽く一矢放てばその場に巨大なクレーターができマミカとかなえを吹き飛ばし一撃で体力を限界ギリギリまで奪う‐
仮面の魔法少女「アンタ！今自分が何かしたかわかってんのか！」
魔どみ「何ッて邪魔者ヲ攻撃ｼﾀだけダけど？」
仮面の魔法少女「アンタってやつは…許さねえ！」
‐怒りに我を忘れ突撃する相手に裏拳を当て吹き飛ばす‐
魔どみ「弱イ…ソレが実力なノ？雑魚スギる…」
仮面の魔法少女「クソッ！舐めんな！」
‐今まで使う事のなかった分身魔法で複数体で攻撃を仕掛ける‐
魔どみ「そコ…」ｼｭﾊﾟｯ
‐複数体いてどれも同じ質量を持つはずなのに本体に一矢で攻撃を当て分身は消え仮面の魔法少女はその場に落ちる‐
仮面の魔法少女「がはっ!!」
仮面の魔法少女「なんでアタシが本体だとわかった…この魔法は今まで一度も使った事ないのに…」
魔どみ「さア？直感かモね…」
仮面の魔法少女「な…めんなああああ！」
‐致命傷のはずなのに闘志を奮い立たせ立ち上がり最大スピードで相手の死角から攻撃を仕掛けようとする‐
魔どみ「速イ…けド意味がなイの」
‐最大出力の魔翌力を一本の矢へと収束すると相手の頭上に向けて放ち途中で大量に割れる‐
仮面の魔法少女「また！それか！避けられたの忘れたのかよ！」
763 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 06:39:55.04 ID:R+2xQfjDO
魔どみ「ギアッチョ・ピオッジャ…」
ギアッチョ(イタリア語で氷)
ピオッジャ(イタリア語で雨)
‐大量の矢が降り注ぐと同時に広範囲に向けて地面が凍り仮面の魔法少女の足も同時に凍り身動きが取れなくなる‐
仮面の魔法少女「何！？身動きが取れない！」
魔どみ「止メ…トート・ヴォルフ…」
トート(ドイツ語で死)
ヴォルフ(ドイツ語で狼)
‐先程と同等かそれ以上の収束した魔力の矢を放つとそれが狼の姿へと変わり身動きが取れない相手を食らう‐
マミカ「やめて…やめてー！」
‐マミカが叫ぶと魔力の矢で作られた狼は形を保てなくなりボロボロに崩れて消えていく‐
魔どみ「何ガ起きタ!?」
マミカ「はぁ…はぁ…もうやめて…お願い…」
魔どみ「マミカ…」ズキッ
魔どみ「くっ！魔力を使いスギたみたイ…」
仮面の魔法少女「はんっ！アタシに止めを刺し損ねたようだね」
仮面の魔法少女(とはいえ…アタシもボロボロだし逃げる分しか体力残ってないし…どうすっか)
魔どみ「まぁいッカ…今回は肩慣らしダカラね」
魔どみ「とりあえず私ニ挑んでキタ愚か者ハどんな顔シテルか見せて貰うかラね」
‐仮面の魔法少女の仮面に手を掛けて無理矢理取り素顔を見る‐
764 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 06:40:50.79 ID:R+2xQfjDO
マミカ「……えっ……そんな……供花…ちゃん？」
魔どみ「へェ…なるほどね…イツモ私を敵視シテタもんね」
供花「チッ…マミカには知られたくなかった…」
供花「マミカには魔法少女になんかならずに普通に幸せに暮らしてほしかった…」
供花「だからあたしはマミカを魔法少女にした鹿目まどみ！アンタが憎い！」
供花「だけど…アンタ達を最初からずっと見て思った…」
供花「アンタがあたしより強いなら任せても良い、仮に弱くてもあたしと戦い強くなってマミカを守れるようになってほしかった」
供花「ただ、それだけなんだよ…なのに！なのにアンタはわけのわからない力に溺れて！」
供花「しまいにはあんだけ大切にしていたはずのマミカを攻撃した！」
魔どみ「デ？イイタイ事ハそれだけ？それじゃ…」
さよなら
‐唇がそう動くと躊躇なく矢を放つ‐
765 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/05/11(土) 06:47:29.54 ID:R+2xQfjDO
はい、ってことで悪魔まどみ略して魔どみルートは一旦おしまい
今回はこれで終わりにします
魔どみルートはこのあとはこの事件の数ヶ月後からスタートします
天使まどみルートと魔どみルートどちらが良かったか教えてくださればそれが作者の力になります！嘘ですゴメンナサイ…
どちらのルートで進めるか現在悩んでるのですよ
どちらかのルートが終われば選ばれなかったルートをやりますが今はどちらのルートが見たいか次回までに多かった方を書こうかなーと思っております
さて、エロではないですがほのぼのとしたまどみマミカ(＋かなえ)を３レス程度書いておきます
766 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 07:10:56.63 ID:R+2xQfjDO
これは本編とは異なる世界時間軸でのとある仲良し姉妹のお話…
マミカ「ねぇねぇ！まどみ！一緒にこれみよ！」
そういってマミカが見せたのは一枚のDVDだった…
これがまさかあんな展開になるとはこの時の私は思いもしなかった…
まどみ「何々？DOGDAY'?」
マミカ「これは犬の国と猫の国が主催するアスレチック形式の…んと、戦い？のお話なんだよ」
まどみ「ふーん…マミカそういうの好きだね」
マミカ「うん！でもこれは二期でほのぼのが基本だからまどみでも楽しめると思うの！」ｷﾗｷﾗ
マミカ「一期は戦闘が多かったからアレだけど二期はまどみも楽しめると思うから一緒にみたいの！」ｷﾗｷﾗ
まどみ「うっ…υ」ﾀｼﾞｯ
そう…私はマミカのこのキラキラした瞳に弱いのです…
この瞳を見ると断りたくても断れなくて…
なんでかって？それはマミカの、ううん…妹の期待を裏切りたくないから…
あ、遅くなりましたが私は鹿目まどみって言います
で、キラキラ瞳でこちらを見てるのは妹の巴マミカ
姉妹なのに名字が違うからおかしいって？
それは最もな意見ですが色々あったんです…色々…
それについては本編を読んでください、えっ？メタ発言？よくわかりません
とりあえず私は妹のマミカに弱いんです
まどみ「マミカって本当にマミお母さんの影響が強いよねυ」
マミカ「だってマミお母さんの話は面白いんだもん」ｴﾍﾍ〃
まどみ「まったく…程々にしないとマミお母さんみたいになっちゃうよ」
マミカ「私はマミお母さんみたいな素敵な人になりたいなーって」ﾆｺﾆｺ
妹は私達の二人いるお母さんの内の一人にものすごい影響を受けてます
確かにまどかママよりマミお母さんの方が綺麗だし美人だし料理上手だし憧れるけど…
でもマミお母さんって中二病ってやつでしてυ
よくテレビでやる「風が私を呼んでいる…」とか「辞めろ！この腕に触るな！封印が解けたらキサマ死ぬぞ！」的な領域ではないのが唯一の救いです
まだ必殺技にイタリア語とかを組合せた技名を叫ぶくらいなので
ああ、良い忘れてました
私達家族は全員魔法少女をやってます
魔法少女とは何か知りたいなら漫画やDVDやBDの魔法少女まどか☆マギカを見るなり読むなりしてください
これもメタ発言？だから意味がわかりません
767 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 07:31:31.56 ID:R+2xQfjDO
まあ、とにかくそういうわけなんです
まどみ「まったく…とりあえず一緒に見るならセットして」
マミカ「やったー！まどみ大好き♪」ギュッ
ホント…調子いいんだから…まぁ大好きな妹にこうされて嫌じゃないけど
シスコン？し、仕方ないじゃないですか！妹が可愛いのは本当なんですから！////
えっ？私も可愛い？し、しりません！////
マミカ「セットしたよ♪スタート！」
〈これは愛と勇気と耳と尻尾の物語〉
クーベル『ハーハッハ！みさらせ！パスチヤージュの勇者の誕生じゃ！』
クーベル『レベッカ！』
レベッカ『はい！クー様！装着！』
・・・・
カラス『カー』
レベッカ『あれ？』
ﾞ指輪が光りレベッカ変身ﾞ
あ…この服可愛い…マミお母さんに頼めば作ってくれるかな？
マミカ「ね？面白いでしょ！？」キラキラ
まどみ「確かに面白いね」
ｼﾝｸ&ﾅﾅﾐ
『ごうねつかいおうそうじんしょう』
マミカ「ねぇねぇ！今度の魔女戦でこれやってみよ！」ﾋﾟｺﾋﾟｺﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
あ、マミカに犬耳と尻尾が見える…可愛い////
じゃなくて！えっ…これってこれ！？イヤイヤさすがに恥ずかしいよ
マミカ「お姉ちゃんダメ…かな？」ｷﾗｷﾗﾋﾟｺﾋﾟｺﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
うっ…だからキラキラ瞳に耳ﾋﾟｺﾋﾟｺさせながら尻尾をﾊﾟﾀﾊﾟﾀはズルい…
こんな期待の瞳されてお姉ちゃん言われたら断れないよυ
まどみ「い、一回だけ…だからね！」
―――
――
―
と、まぁ冒頭で言ったコトはこういう事なんです…
私って妹に弱いなぁ…はぁ私達姉妹はいつもこんな感じで仲良しです
768 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 07:55:29.74 ID:R+2xQfjDO
その後かなえもマミカの進めによりDVDを見る
レベッカ『バレットカードセット！』
レベッカ『炸裂弾！』
レベッカ『ホーミングレーザー！』
かなえ「…私はやっぱベッキーポジション…？」
かなえ「同じ武器(カード)使ってるし」
かなえ「くーべーにあとでこの箒って魔法で作れるか聞いてみよ」
クーベル『フローライトバラージ！』
かなえ「クー様みたいなのもいいかも」
レベッカ『ウッチキャノンアステリズムストライク！』
かなえ「シンクやベッキーやガウル殿下みたいに大人バージョンって無理かな…」
かなえ「いいな…多彩な技があって面白そう…」
かなえ「マミカやまどみなら色々できそうだけど私じゃなぁ…はぁ…」
かなえ「いいなぁ羨ましいなぁ…」
かなえ「私の武器はタロットカードだけど魔翌力でバレットカードみたいなのできないかな」
かなえ「バレットカードセット発射」ボソッ
こうしてかなえは少し無意識なレベルでマミカの影響を受け時々必殺技などを叫ぶようになった
獅子王侍『駆け巡れ断罪の刃！』
犬姫侍『天に輝け封魔の剣(つるぎ)！』
獅子王&犬姫侍
『エクスグランディアフィナーレ！』
マミ「ねぇまどか」
まどか「何ですか？マミさん」
マミ「今度二人でこれやらない？」
まどか「あ、いいですね♪」
マミ「私が犬姫侍でまどかが獅子王侍かしら？」
まどか「えーマミさんは獅子王侍みたいに強くて格好よくて凛々しいから獅子王侍ですよー」
マミ「まどかも格好よくて強く凛々しいわよ？」
相変らずイチャイチャするバカ夫婦であった
769 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/11(土) 07:58:20.35 ID:R+2xQfjDO
これでほのぼの編もおしまい！
よし！寝かせていただきます！
お休みなさいませ！
次回は今月中に二回は書けたらいいなー程度なのでいつもみたく書くときはいいますので
770 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/11(土) 11:22:21.49 ID:QKLjY/s20
乙！！猫耳マミカ想像したら萌え死にそう……
悪魔編が気になるけれど、本編とするなら天使ルートだろうし、
やっぱバッドエンドから見てハッピーエンドを見たいかな
771 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/12(日) 00:26:17.41 ID:Spe4hJMQ0
乙です
＞あ…この服可愛い…マミお母さんに頼めば作ってくれるかな？
レベッカのコスプレしたまどみの画像はよバンバン
772 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/13(月) 04:48:26.83 ID:5tzb+U2DO
そんな画像あったら自分だって欲しいですよ！
代わりにマミさんとまどかは毎日こんな感じに一緒に寝ている画像を貼ります
773 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/05/13(月) 08:41:40.23 ID:ktc67iEt0
まどまみ可愛いなオイwwww
髪型的にまどみがレベッカの格好してもそのままレベッカっぽくなるんじゃない?
774 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/15(水) 15:19:54.87 ID:iUPwh0qDO
いつから天使がBADで悪魔がHAPPYだと？
ぶっちゃけどっちをHAPPYでBADにしようか決まってなかったりします
最初は両方HAPPYの予定だったんですけどねー
天使をHAPPYで悪魔がBADにしようかなとか逆にしようかなとか色々考えてたら決まってなかったりします
775 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/15(水) 18:32:35.35 ID:t6bAbLO70
どちらもハッピーエンドで終わって欲しいけれどまどマギの二次創作だからバッドエンドも見たいような見たくないような
そこは作者さんの手腕とノリ次第かな
それと本編終了後のエロとか空白の13年にも期待
776 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/17(金) 16:46:47.08 ID:B7iCM1ZO0
まどみちゃんはたまにくーべーをパパって呼びそう
で、その都度顔真っ赤にしそう可愛い
777 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/21(火) 11:20:20.85 ID:9GmW2lGDO
風邪引きました、そして今更ながらキャラソンをしりand I'm homeを聞いてテンション最高潮になりさらにまた あしたでもうまどマギ熱にエンジンフルスロットルって感じです
天使はHAPPY悪魔はBADにします、悪魔は悪魔らしい最期でBADENDを演出しましょう
HAPPYにはまどみマミカ以外にも歴代魔法を出しますがBADはマミカと魔どみの一騎討ちです
あと魔どみって名前だとアレですから何かいい名前はないですかね？
778 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/05/21(火) 18:03:53.64 ID:zxovwZ7g0
まどみに敗北したマミカが悪魔まどみに調教されちゃうバッドエンド希望(待て)
暴走まどみの名前はマドミでいいんじゃない?
779 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(大阪府)
[sage]：2013/05/21(火) 19:41:42.33 ID:Z/bV5oV/o
いっそ：まっどみ
780 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/22(水) 02:22:58.41 ID:NuDyKlLx0
BADモードではまどっちやマミさん絡んでこないの？
781 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/05/22(水) 02:42:53.13 ID:x19jfvADO
BADは壮大な姉妹喧嘩と思ってください
スター○ォーズで言えばアナ○ンとオ○＝ワンの戦い
それ故に親はでしゃばりませんが代わりに杏子さやかが出ます
たなみに名前を募集した理由としては作者にネーミングセンスが皆無なためとこのまどみは大魔王クラス(ｸﾞﾚｰﾄﾋﾙﾄ・ﾋｪﾝ並)の力を持っているからそれに相応しい名前が欲しいなーと
アナ○ンがベー○卿と名乗るようになったみたいに
※作者はスターウ○ーズを参考にBADENDを思い付きました
782 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/22(水) 13:30:57.75 ID:NuDyKlLx0
まどみの暴走を母親として止めようとしたマミさんが返り討ちにされて
それを見てプッツンするマミカとかってのも悪くなさそうだ
783 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/05/28(火) 01:07:23.57 ID:HdFISKTw0
髪解いたまどみちゃんってこんな感じ？
ttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2579009
784 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/06/02(日) 22:52:40.73 ID:IfDnJb8g0
続きまだー
魔どみがマミカ、まどか、マミさんを襲って孕ませるけれど後から３人のオカエシでまどみちゃんが孕ませられちゃう展開に期待
785 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/06/05(水) 17:06:54.12 ID:RSYqTfZDO
続き書きたいけど引っ越しの準備が忙しいorz
今月終わりには完全に引っ越しするので必要なものとそうでないのをわけるのが大変…
それでもなんとか暇を見つけて最低一回は投下します
786 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/06/08(土) 10:58:02.85 ID:563Qd0lf0
待ってる
787 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/06/11(火) 00:00:55.65 ID:9I4TBN/DO
【悲報】決定ボタンが取れて真っ二つになる
おのれぇディケイドッ！！
788 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/06/11(火) 01:09:27.52 ID:Hqv83j0o0
ゴルゴムの仕業じゃけんのう
789 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/06/25(火) 11:09:00.63 ID:2YXJdFzY0
たまにこの作品に出ている女子Aは何者?
790 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/06/26(水) 18:38:50.71 ID:Ob6K581DO
あーうー引っ越し準備で死にそうorz
明日引っ越しだから続きを考える暇もないし書く暇もないυ
引っ越し後になるので今月中に一回くらい書けたらなーって感じです…
書けなかったら来月中
791 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/06/28(金) 05:54:41.39 ID:wp1CBptDO
引っ越し完了
あっちに比べてこっちは超涼しい…が！マンションだから狭い
続きは明日か明後日に書きます(書けたら)
792 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/06/29(土) 06:29:27.58 ID:D5znw5LDO
【超悲報】と書こうとしましたが悲報なんてレベルじゃない状態に…
決定キーが壊れた事により更に色々な事件が…携帯の方向キーの一部も外れたし134589*ﾒｰﾙボタンが罅ががが
これ直すじゃなく新しいのに取り替えレベル…
写メを親父の携帯借りて撮って貼ろうかな
793 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/06/29(土) 20:14:46.76 ID:5JD9w+JW0
ドンマイですな
書いた文書画像投下するなら儂が文章にしてレスしようか？
794 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/06(土) 13:58:02.77 ID:bBpAzrzY0
>>689
＞マミカ「くーべー…私まだ結婚できる年齢じゃないのでゴメンナサイ！」
もしマミカが結婚できる年齢だったらＯＫしていたの？
795 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/08(月) 04:58:54.05 ID:DPDwKf8DO
100分耐久 【マミさんのテーマ】 魔法少女まどか☆マギカ
余裕のよっちゃんだよ！
と聴いていたらテンション上がりすぎて眠れなくなった…
画像のほむほむはシャルズ(第一形態と第二形態)の餌にプチマミ(orミニマミ)をあげるなよ！むしろ俺が飼うから全部くれ！
と思っていて感想見たらマミさん人気すぎて泣けた
ところで魔女ってこれからも出した方がいいかな？
まだ出してない魔女が数体ほどいて内一体はまど神と同程度の力を持つ魔女で北欧神話の神が魔女化した最凶最悪の魔女なんですよねー…
テンション高い時に書いた魔女だから今思うとなんでこんな魔女作ったんだ？チートすぎてワルプルギスさんが笑えないレベルじゃんとか思ってます
そういうことあるよね？
あとまどマギとは関係ないけどプリズマイリヤのアニメみたがイリヤをprprしたくなった(キリッ)
まあ(半分)冗談はさておき決定ボタン周りのボタンの一部割れて剥がれたけどゴム接着剤でくっつけたからしばらくは大丈夫なんで試運転(？)を兼ねてのSSを今日か明日に書いてみるのです
ちなみに当分は天使ルート書いてキリのいいところで悪魔ルート書きます
(キリのいいところ=クロスするところ/クロス=シュタゲみたく別の世界線と考えてください)
早く言えばラボメンにリーディングシュナイダーが発動した感じでどちらのルートにも違うルートの記憶の一部を思い出すみたいな
そういうのNGでない方がいいって人は言ってください続き書くまでにそういうのが多かったら無しで書きますから
796 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/08(月) 05:13:06.53 ID:DPDwKf8DO
マミカ「
>>794
のもしマミカが結婚できる年齢だったらＯＫしていたの？って質問にお答えします」
マミカ「えっと、くーべーはまどみの恋人(そう思い込んでる)なのでどちらにしろお断わりしました」
まどみ「ちょっ!?マミカ何言ってるの！私とくーべーはそんなんじゃないよ！」
くーべー「そうだよ！いくら僕でも選ぶ権利くらいはあるよ、まどみのように見た目とは正反対に暴力的で黒くて怖い女の子はお断わりだよ！マミカみたいに可愛くて優しくて良い匂いがして胸も大きくてお尻も良い形してて勉強もできて料理もできて運動もできて天然な娘が好みなんだよ！だから僕と契約(結婚)してry」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝このあとお見せできない状態になったので脳内で綺麗な映像を流しお待ち下さい＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
くーべー(ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ)「まどみ様 最高 カワイイ 世界一美しい(棒)」
まどみ「もう、くーべーは褒めすぎだよー」ﾃﾚﾃﾚ
マミカ「本当に二人(？)は仲良しだよね」
797 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/08(月) 18:28:51.18 ID:dMNfvKiz0
くーべーはまどみの父親であり、兄であり、恋人でもある
798 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/08(月) 20:27:18.90 ID:qPDrxsvk0
>>765
そこは作者さんの好きにやっちゃいなさいyo!
女神まどっちクラス魔女はバランス崩壊しそうだったら頃合い見て出すとか、
一区切り付けてからのおまけとか続編あたりで出すとかいいかも
799 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/09(火) 00:12:37.21 ID:VpoDTSXDO
神話の魔女さんは最初天使ルートのラスボスでワルプルギスさんMarkⅡを吸収したからまど神クラスの強さになったとか
ワルプルギスさんMarkⅡは前座でギリギリで勝つも神話の魔女さんに勝てなくて全滅寸前になったらまどかがまど神となり颯爽と登場とか
まどかの血を色濃く受け継いだまどみが覚醒してまどみ神となり二人で倒すとか考えてたりもしました
まぁ無双になっちゃうからボツにしましたけど…
800 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/09(火) 00:54:39.14 ID:rGCb6lUf0
まどっちは既に契約してるから女神になれないんじゃない？
別の時間軸から援軍に来るってなら話は別だけれど
801 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/09(火) 10:22:17.94 ID:VpoDTSXDO
>>800
えっ…それについてはアレですよ、利害の一致による二重けいやk(ﾀｰﾝ)
まどかは神クラスになれるしくーべーもある事で得をします(感情エネルギー云々はこのくーべーは諦めてるため関係ない)
損になるのはある人物が自分の知らないところで話が進み決定事項となり強制的に[ﾋﾟｰｰ]
おや、禁止用語のようで言えないみたいです
ヒントを言うとすれば下手したらまどかとまどみが喧嘩します(笑)
あとはマミさんもある意味に関係してると言っておきます
802 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/09(火) 19:02:54.18 ID:CWSLp4Pk0
まどかとまどみが喧嘩……
つまりまどかとまどみが襲い合って孕ませあうのか
803 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/09(火) 22:41:21.45 ID:VpoDTSXDO
>>802
ヒントは
>>796
ですでに出てます、むしろ答え(笑)
さて続きは今日辺りに投下します
804 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/10(水) 00:38:13.16 ID:UcbclhlQ0
続き待機
805 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/10(水) 02:20:08.79 ID:HOlrZtJDO
メル友とメールして話が盛り上がってたら次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。
The user(s) account is temporarily over quota.
とかってメールが返ってきたんだがこれはなんぞ？
806 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/10(水) 04:00:04.44 ID:HOlrZtJDO
>>759
からの続きを少しだけ書きます
慣れない環境って厳しいね
807 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/10(水) 04:37:24.50 ID:HOlrZtJDO
その場にいた面々は重い空気に包まれてある者はどうしたものかとオロオロし
またある者は何か声をかけようとするも何も言えず黙ってしまう…
くーべー「ふむ…重い空気のところ悪いのだけど、この空間もそろそろ消えそうだしとりあえず魔法少女姿を解除したらどうかな？」
マミカ「そ、そうだね！私達が魔法少女って事は秘密だし！」ｼｭﾊﾟｯ
かなえ「バレたら見せ物にされるのかな…」ｼｭﾊﾟｯ
まどみ「………」ｼｭﾊﾟｯ
マミカ「怖い事いわないでよυ」
くーべー「空気が少し和らいだところ悪いけど、これからのこと話し合いたい」
くーべー「マミカ、君の家で会議は可能かい？」
マミカ「えっと…ちょっと待ってね」ﾊﾟﾁﾝと携帯開き
マミカ「えっと…今は夕方六時前…今日はお母さんが帰るのは八時前後だから少しだけなら大丈夫」
かなえ「あれ？マミさん今日は休みって言ってなかった？」
マミカ「そうだっけ？ならどうしよう…」
かなえ「このメンバーでマミさんにはくーべー見えてないからマミカの部屋か私の部屋で…とか？」
マミカ「んー…それが一番かな？なら私の部屋にしよっか」
くーべー「了解だ、ならマミカの部屋にこのまま向かおう」
808 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/10(水) 04:37:55.64 ID:HOlrZtJDO
まどみ「……これからのことって？あの別世界のくーべーを殺す算段でもするの？」
マミカ「まど…み？」
まどみ「私は嫌だよ…別世界のくーべーで世界に取り残された一人だけ存在」
まどみ「そんなことになったら私だって怖いもん世界を恨むよ！憎むよ！痛いくらい気持ちがわかるよ…」
くーべー「まどみ、君の気持ちはわかるし理解できる、けどこのままだと危険なのも理解できてるんだろ？だから今も迷ってる、違うかい？」
‐小さく頷くまどみ
くーべー「ボクの本音としてはあの時殺すべきだったと思ってる、きっと恐ろしい事が起こる…そんな気がするんだ」
まどみ「でも！…でも、あのくーべーを殺したら私は私でなくなりそうで…」
くーべー「わかってる、だからこれからマミカの部屋で、別世界のボクを殺さずに止める方法を話あうんだ」
くーべー「きっとあるはずだよ、殺さずに止める方法が…なくても考えて考えて考えぬいて見つけるんだ探すんだ」
くーべー「今回の件で障害の一つは取り除けた、だから少しは気楽になれ、喜べ、いつものまどみに戻るんだ」
マミカ「障害…って？」
かなえ「もしかして、さっきの謎の魔法少女のことかな？」
くーべー「正解だよ、彼女はもう狙わないと言った、ならいつどこで狙われるか心配する必要はなくなったということだ」
くーべー「ならば障害の一つだったことが取り除けた、そのことを喜ぶべきだろ？」
くーべー(だけど最大の障害は別世界のボクのこと…これは取り除ける…か？)
マミカ「くーべー？どうしたの？難しい顔して…」
くーべー「…なんでもないよ」
くーべー(そう…今はわからないことが多すぎる…たからなんでもない…そう思うしかないんだ)
809 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/10(水) 04:47:10.49 ID:HOlrZtJDO
くーべー(今のこの子達はまだ中学生で子供だ…できれば事情を知っていて、それで尚且つ魔法少女で大人の人がいてくれれば力強い…)
くーべー(だけど、そんな都合の良い人はいない…果たしてこのメンバーで答えはでるのか…)
くーべー(ん？まてよ…確か、そうだ！あの人なら！でも毛嫌いしているボクの頼みをきいてくれるか…)
くーべー(やめておこう…これはこの子達の問題でもある、答えは出なくてもきっと成長に繋がるはず…下手に大人を入れると成長を妨げてしまう)
くーべー(この子達を信じよう、それが今のボクにできるコトだ)
マミカ「それじゃ、早速私の部屋にて会議を始めよう！おー！」
かなえ「えっと…お、おー？」
まどみ「おー…」
くーべー「君達ならきっと解決してくれると信じてるよ」ﾎﾞｿｯ
810 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/07/10(水) 04:56:41.57 ID:HOlrZtJDO
かなり短いけど一旦ここでストップします
このあとの展開でマミさんが現場復帰するかしないか決まるのですが、そこで皆様に選んでもらいたい選択肢
どちらがどっちかはあえて言いません直感で選んでください
１家にまどみ達を連れて帰るとマミさんが家にいてくーべーが見えるようになっている
２家にまどみ達を連れて帰るもマミさんは仕事でいないためにマミカの部屋ではなく居間で会議
※どちらを選んでも最終的にはマミさんは現場復帰しますのでストーリーに影響はでません
なので気楽に選んでください
しいて言えば現場復帰が早くなるか遅くなるか、あとマミさんが現場復帰と言ってもたまにまどみ達が気付く前に魔女退治する
あとはまどみ達の代わりにマミさんが魔女退治するパートが増えるが、まどみ達の日常パートが少し減る
811 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/07/10(水) 05:05:46.05 ID:HOlrZtJDO
書き忘れましたがマミさん現場復帰が早くなり魔女退治の場合は選択肢が発生します
まどみ達が魔女の波長に気付くかどうかでマミさんパートに移るかが決まります
【まとめ】
１マミさん現場復帰が早まるかどうか
２ストーリーには影響はしない
３、２では影響はしないとは言ったが１で復帰が早くなった場合マミさんパートが増える
４マミさんパートが増えるがまどみ達の日常パートが減る
５マミさんが現場復帰した場合に魔女退治するかどうかは選択肢によりまどみ達が魔女の波長に気付くかどうかで決まる
６、１～５のまとめを見ず気楽に選ぶもよし、まとめを見てから考えて選ぶもよし
812 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/10(水) 09:38:43.89 ID:UcbclhlQ0
乙！
１に一票。
まどみ達がピンチに陥った時、マミさんが助けに来てくれる展開とかだったら胸熱
記憶取り戻したマミさんとまどみの再開ってのもみたい
813 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/11(木) 19:05:20.80 ID:j9ruy5lDO
続きは土曜か日曜に書きますのでそれまでに選択肢選ぶ場合は選んでくださいね多かった選択肢ルートをやりますので
814 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/15(月) 00:47:05.94 ID:rjgEjLpB0
マミカに告白しようとした男子は殺そうとしたけれど、別世界のくーべー[
ﾋﾟｰｰｰ
]ことには躊躇するんだなまどみ
815 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/07/15(月) 03:57:04.07 ID:gv7a74sDO
もう…ゴール(投げて)いいよね？
嘘ですゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
投げる気はないけどレスが800越えるなんて…書き始めた頃は思わなかっただけに驚き…
このスレだけで完結させるつもりだったのにどうしてこうなった
おかしいな自分の中ではいって600くらいのはずだったのにどこで間違えたのか
もうすぐやっと1/3くらいなのにこれじゃ全然終わらないよ！(泣)
本当にどこでここまで長くなったのかわからない
まだまだ終わらないのに600くらいで済むなんて甘い考えだった
どっか増やしたりしたわけでもないのにな…SSって書くの難しいね
そろそろ続き書こうかなー
816 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/07/15(月) 04:01:45.61 ID:gv7a74sDO
>>814
まあそれについてはまどみ的にマミカは自分の大切な人だから変な虫付いたら排除
くーべーはマミカほどじゃないが家族だし育ての親だから[
ﾋﾟｰｰｰ
]事はできない感じですね
ほら、植物でも大切に育てていたら油虫付いたりしたら薬でシュッシュッと排除するじゃないですか
マミカに関してはそんな感じ、くーべーには恩を感じてますしあんなんでも一応父親だと思ってますから…別世界のとはいえ父親は父親ですからそれくらいの良心はある(一応)優しい娘なんですよ
817 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]：2013/07/15(月) 05:01:36.15 ID:gv7a74sDO
>>809
の続きで同日マミさんはほむほむと喫茶店で会話してた日
‐巴家玄関前‐
ｶﾞﾁｬ
マミカ「あれ？鍵が開いてる」
かなえ「なら今日は休みだったんだね」
マミカ「みたいだね、なら会議は私の部屋でしよっか」
かなえ「それがいいかも」
ｷﾞｨｨｨ･･･ﾊﾞﾀﾝ
マミカ&かなえ｢｢ただいまー｣｣
まどみ「お邪魔します」
マミ「お帰りなさい」
マミカ「あれ？お母さんどこか出かけてたの？」
マミ「ん、ちょっとね、お母さんの大事な大事な友達と喫茶店であってたの」
マミ「マミカ達も知ってる人よ、きっと何度か助けられてるんじゃないかしら？」
マミカ「私達の知り合いでもあって」
かなえ「何度か助けられてる」
まどみ「誰かな？」
‐三人が顔を見合せ考え込むとマミはキュゥべえにテレパシーでコンタクトを取る‐
マミ{キュゥべえ、聞こえる？}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{マミ…記憶が戻ったのかい？}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
マミ{完全ではないけどある程度は、ね}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{それはよかった、だけどボクにだけテレパシーでコンタクトを取ったのはなぜだい？}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
マミ{キュゥべえと二人で話がしたいからよ、ある程度は暁美さんと話して知ってるけどまだわからない事があるから}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
キュゥべえ{なるほどね、君が会っていたのは暁美ほむらだったのか…それならマミカ達も知ってて、何度か助けられてる人って含みのある言い方も納得だ}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
マミ{私がわからないところを教えてほしいの}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{いいだろう、ボクがわかる範囲で教えられるなら教えるよ}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{マミカ、かなえ、まどみ、すまないけど急に外せない用事ができた、君達三人で話し合っててくれないか？}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
マミカ{私は構わないけど…}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
まどみ{外せない用事って？内容によるよ}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{こればかりはまどみでも話せない}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
まどみ{…それほど大事な用事って事？}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{そうなるね、これはボクが望んだことでもある、それくらいボクにも大切な用事なんだ}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
まどみ{わかった、なら終わりしだい会話に参加してね}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
くーべー{わかった、善処しよう}ﾃﾚﾊﾟｼｰ
818 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/15(月) 05:16:56.22 ID:gv7a74sDO
マミカ「お母さん、私の部屋で皆で遊んでるね」
マミ「飲み物とかいるかしら？」
マミカ「欲しがったら取りにくるよ」
マミ「ん、わかった」
‐ﾀｯﾀｯﾀｯと三人はマミカの部屋へと向かう‐
マミカside
‐マミカの部屋‐
マミカ「最近お母さん私達の事に気付いてるんじゃいかっておもう時あるよ」
まどみ「さすがにないよ…マミさん気付いてたら私達今ごろ質問攻めだよ」
かなえ「そうなったら私マミさんの知らない事全部話しちゃいそう…」
まどみ「例えば？」
かなえ「マミカが魔法少女で魔女と戦ってるとか殺されかけたとか…」
マミカ「そんな話聞いたらお母さん壊れちゃうよ…」
まどみ「壊れたマミさん…少し見たいかも」ﾎﾞｿｯ
マミカ「まどみ何かいった？」
まどみ「ふぇ！？な、なんでもないよ！うん！」ｱｾｱｾ
かなえ「それより会議しなきゃ！あのキュゥべえは何か企んでるし、それを殺さずして阻止しないと！」
マミカ「監禁はどうかな？」
まどみ「無駄だと思う、どんな部屋や場所に監禁しても擦り抜けるから」
マミカ「監禁がダメなら拘束とか」
まどみ「拘束は…どうかな？試した事ないし聞いた事もないからわからない」
かなえ「でも監禁しようとも擦り抜けるなら拘束しても擦り抜けちゃうんじゃ…」
まどみ「可能性としてはあるからそうなったら厄介だね」
マミカ「なら擦り抜けできないようにドラム缶に入れて上からコンクリート流し込んで、固めて沈めるのは？」
マミカ「出口はコンクリートで固められてないし、あの敵くーべーもコンクリートで固まるし身動き取れないから効果あるんじゃないかな？」
まどみ「マミカ…あなた天才よ…それなら敵くーべーも死ぬわけじゃないし身動き取れなくなるだけで害はない…いけるかも」
かなえ「でもドラム缶やコンクリートはどうやって調達するの？」
マミカ&まどみ｢｢あ…｣｣
かなえ「それに普通のコンクリートは粉末だしどうやって液体にするのかもわからないよ」
まどみ「言われてみれば確かに…」
マミカ「いいアイデアだと思ったのに…振り出しに戻っちゃったね」
819 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/07/15(月) 07:10:35.00 ID:gv7a74sDO
かなえ「そもそも私達はいくら魔法少女とはいえまだ中学生だよ、できる事の方が少ないよ」
マミカ「魔法少女らしい方法で殺さずに企みを阻止かー」
まどみ「あーもう！ムズカシイー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
マミカ「くーべーって人間がつくった物は擦り抜けるんだよね？」
マミカ「なら魔法で作り出したのなら？」
かなえ「仮に魔法で作り出したので監禁や拘束できたとしても、いつまで監禁や拘束してればいいかもわからないよ」
まどみ「確かにそうなったら魔力がもたないね」
マミカ「せめて私達より歳上の人がいてくれたら…」
まどみ「この際だからマミさんにぜーんぶ曝露して協力してもらう？」
かなえ「それはちょっと危険かなって」
かなえ「今のマミさんはわからないけど、仮に魔法少女だとしたら暴走した場合、ベテランの人相手に私達だけだと勝てないもん」
まどみ「ならどうする？」
マミカ「うーん…うーん…」ｱﾀﾏｶｶｴ
まどみ「あー頭痛くなってきたぁ…」
かなえ「せめてくーべーの能力について詳しくわかればね」
820 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/07/15(月) 07:12:33.73 ID:gv7a74sDO
寝落ちしてましたorz
今から続き書いても同じことになりそうなんで次回に回しますυ
まさか寝落ちするとは…眠気とかないのを見計らい書いたのになぁυ
821 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/15(月) 10:38:14.82 ID:rjgEjLpB0
乙
何気なくえげつないこと考えるなマミカ
822 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/15(月) 20:15:49.93 ID:gv7a74sDO
書けば書くほどクオリティが落ちてる自分のスレを見てる人はどれくらいいるのか…
明日から二日間実家に帰るんで書けるとしたら木曜からになります
823 ：
:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/15(月) 21:04:41.57 ID:mVvQADoZ0
＞かなえ「今のマミさんはわからないけど、仮に魔法少女だとしたら暴走した場合、ベテランの人相手に私達だけだと勝てないもん」
まどみマミカだったら返り討ちにしてマミさんを孕ませちゃうくらいの力はありそう
824 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/16(火) 01:11:01.96 ID:9hEO4wIDO
>>823
まぁ普通はそう思いますよね
ですがかなえはほむらより弱い言わば足手まとい
そんな足手まといがいる状態で力だけは強い二人は普段の力も出せません足枷が両足にはまった状態と考えてください
まどみマミカは剛でマミさんは柔と思ってください
つまりいくら二人が剛(力)だけで襲ってもベテランのマミさんは柔(流)の技で相手を受け流し気付いたらチェックメイト状態になります
二人がそうなればほむら以下のかなえは白旗上げるしかなくなります
二人が力だけじゃなくコントロールする事を覚えたらベテランのマミさんでも負けます
じゃんけんの法則ですね、二人はグーでマミさんはパー
二人がコントロールを覚えればグーからチョキへと変わります
825 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/16(火) 02:35:18.84 ID:Cn7mzteR0
つまり、力関係はまどっちがチョキ、マミさんがパー、まどみマミカ姉妹がグーって考えればいい感じ？
＞まどみ「壊れたマミさん…少し見たいかも」ﾎﾞｿｯ
っていう発言も気になるのだが、まどみは実の母親の壊れた姿を見たいというのか
826 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga sage]：2013/07/16(火) 03:00:03.12 ID:9hEO4wIDO
>>825
そうなります、今は二人はグーですがコントロールを覚えたらチョキに、かなえはほむら以下なので何をやってもグーなのでマミさんには勝てません
まどみは壊れたまどっち遺伝子をかなり受け継いでますから若干頭の螺旋が飛んでます
なのでマミカにまとわりつく蝿(男子)は平気で殺ります
マミカにまとわりつく男子は所詮は蝿で殺しても良心は痛みません
嫌がるマミさんを無理矢理犯し子づくりしたまどっちの最初の子供ですから作者的にそう認識してます
827 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/16(火) 03:11:25.10 ID:Cn7mzteR0
つまり、まどっちがチョキでまどみとマミカがグーってことは、まどっち相手なら襲って孕ませることが可能……ｺﾞﾎﾝ
今のところまどみのマミさん遺伝子分って、趣味と顔立ちと髪の色と胸くらい？
828 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/16(火) 05:24:47.58 ID:9hEO4wIDO
>>827
んー本来ならまどっち遺伝子マミさん遺伝子ともに五分五分なんですよねー
ですがきょ…謎の魔法少女との戦いでまどっち成分が覚醒しちゃったものだから今はまどっち遺伝子七割マミさん遺伝子三割くらい
ネタバレになるかもですがバッドルートに行くとマミさん遺伝子は完全に消えてまどっち遺伝子で暴走します
トゥルー(ハッピー)だとマミさん遺伝子が最終的に九割まどっち遺伝子一割になります
一応現在はトゥルールートの序盤で再戦した直後にあれですので少し怒りでまどっち遺伝子が反応しちゃってる感じで腸煮え繰り返ってます
829 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/16(火) 09:20:05.52 ID:Cn7mzteR0
まどみがマミさん遺伝子９割ってことは、マミカのまどっち遺伝子が覚醒したら
>>431
みたくまどみを攻め攻めしちゃうマミカが見られるのry
830 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/16(火) 12:52:18.35 ID:9hEO4wIDO
そんなにえっちなのがみたいのかwwww
下手だから書くの躊躇うんだけどな
831 ：
以外
[sage]：2013/07/16(火) 13:42:52.65 ID:X4j2EcbG0
作者さんがまたエロ書いてくれると聞いて
832 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/18(木) 13:46:45.72 ID:E2RN/SCDO
書いてほしい言われたら書くようにはしますが絶対に書くとは約束はできませんよ？
一応要望というか誰と誰のどんな内容のがみたいとかあったら聞いておきます
833 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/18(木) 21:22:47.25 ID:d7NmZLb30
>>732
の展開でオナーシャス
834 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/18(木) 23:02:01.89 ID:E2RN/SCDO
いきなり超難易度高いの要求されるとは思わなかったぜ…
次回はエロパートやるのと通常パートやるのとどっちがいいかって聞くまでもなくエロパートを望むんだよな？
難易度高いからムズいな…もう少し易しくはなりませんかね？(震え声)
835 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2013/07/18(木) 23:09:52.98 ID:d7NmZLb30
なら、
>>393
まどみが男子生徒達に犯される展開あったら更にグッド
836 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/19(金) 04:12:18.36 ID:9uIQ9ijDO
そんな…まどみにそんな酷いことしたら俺がゲsｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ!酷い展開にしたくなるじゃないか！
さて、どうストーリーを展開させようかな
837 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/19(金) 12:47:02.57 ID:bAHZr8gY0
前に作者さんが書いたマミカがマミさんの性奴隷にされる話、
こんどはきちっとマミカがマミさん、まどか、まどみを肉便器にして孕ませちゃう展開が見たいです
838 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/19(金) 12:47:16.64 ID:bAHZr8gY0
前に作者さんが書いたマミカがマミさんの性奴隷にされる話、
こんどはきちっとマミカがマミさん、まどか、まどみを肉便器にして孕ませちゃう展開が見たいです
839 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/21(日) 22:17:54.63 ID:eut+SVrDO
この携帯もう限界なのかなまだ四年五年くらいしかたってないのに…
決定ボタン周りのボタンの前回剥がれた部分とは違うところが剥がれた…
スマホにしようかな
840 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/22(月) 00:33:30.10 ID:Xu3J0U060
四年五年経ったら買い換えたらいいと思いますまる
続き待機
841 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/25(木) 18:07:45.12 ID:IFUqdZODO
NIPPERでまどマギのクロス書こうかな思ってるけどクロス作品がアレだから知ってる人いるか微妙なんで迷ってる作者は今は続きを書かず08月10日に父が１週間実家に帰省するのでその時に何日か連続で書こうかと思ってます
もちろんエロもありやで
842 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/25(木) 21:58:36.38 ID:IFUqdZODO
TSUTAYAでまどマギ劇場版借りてみてるが色々豪華に････ってシャル戦でマミさんの曲が日本語版に････
GSの場所にマミさんのティーカップが････変身シーンもかっこよくなってる
843 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[
[sage]：2013/07/26(金) 02:53:29.21 ID:rWkPg6/N0
ほう……クロスオーバーか、作者さんの別作品とは興味深い。
どんだけマニアックだろうと知ってる人にはわかるからな……
エロありの続きも期待です
844 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/26(金) 06:40:08.55 ID:C1ymNksDO
たぶんこれとのクロスは初になるんじゃないかな
あるかもわからないクロスでクロス作品はいぬかみっ！なんだ
啓太がマミさんのおっぱい大きさで中学生と気付かず口説いたりほむほむの無さに泣いたりする感じにしようかなーって
845 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/26(金) 10:16:56.13 ID:TEDp89BW0
いぬかみは比較的知名度あるような
846 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/26(金) 15:28:50.12 ID:C1ymNksDO
そう思ってたけど意外とマイナーらしいんですよね
ほっちゃんようこは可愛かったのに…
知ってる人自分のまわりにはいない
黒歴史藍蘭島はしられてるのに
847 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/28(日) 13:21:10.97 ID:s+NkGCpDO
マミさんとマミカは今度からこの曲を使おうかと思ってたり
http://m.youtube.com/watch?v=-1nPzi8jBwY&rl=yes&feature=related&client=mv-google&hl=ja&gl=JP&guid=
848 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2013/07/29(月) 02:47:23.63 ID:feBOQP0Q0
まどみとまどかは？
849 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/29(月) 06:51:18.66 ID:USCJBYqDO
あの二人にあった曲探してるけどティンとくるのがないのです(´ω｀)
マミさんは元々テーマ曲あったからマミカもイメージにあうから使えるのですがまどっちまどみはイメージがこう危うさを残した強さみたいな感じだからそれにあう曲がみつからない
スパロボあたりで探してみようかな
850 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/30(火) 11:12:06.71 ID:BzYk6wSDO
これなんかイメージに近いからいいかも
http://m.youtube.com/watch?v=G3C-VevI36s&client=mv-google&gl=JP&guid=&hl=ja
851 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/07/31(水) 00:18:02.89 ID:StJ8CGTJ0
いい曲だけれど戦闘ＢＧＭっぽくはない気が
852 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/07/31(水) 22:29:25.67 ID:Nr/jrUjDO
やっぱり？難しいなぁ
スパロボしかないかな…
853 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/01(木) 01:32:14.34 ID:EWKBrpD30
原作の曲のアレンジとか
854 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/06(火) 01:49:58.23 ID:zpedc3Lz0
どうすればまどみと結婚できますか？
855 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/13(火) 02:58:53.27 ID:+ThjRenDO
>>854
まどみと結婚したいのならマミさん、まどっち、マミカ、ほむらの四天王を倒してください
そのあとに無限残機キュゥべえを全員駆逐して残機０にすればフラグがたち最後にまどみと戦い勝てば結婚できます
856 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/13(火) 22:59:43.94 ID:YVegzsCi0
父親のくーべーに話付けたらＯＫされそう
857 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/14(水) 05:12:52.70 ID:lVV8YIwDO
ちくせう…親父が里帰り中だからSS書こうと思ってたのに涼しい石巻が35まで上がって最低でも30とか異常気象にも程があります
おかげで夏風邪で頭痛い…風邪薬はないし最近不幸だー！
なのでエロではないけど続き書こうかな頭痛で寝られないしυ
858 ：
読み返してみたら酉付け忘れがあった
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 05:34:51.77 ID:lVV8YIwDO
マミカ「私達がしってるくーべーは姿を自由自在に消せて」
まどみ「変態で」
かなえ「無限残機で」
マミカ「神出鬼没で」
まどみ「変態で」
かなえ「どうやって喋ってるのか謎で」
マミカ「GS回収する時は背中が開いて」
まどみ「えっちで」
かなえ「魔法使いの使者で」
マミカ「あとは…えーとえーと…」ｳｰﾝ
まどみ「変態でスケベでえっちで」
かなえ「あとは…ってあれ？」
マミカ「どうしたの？」
かなえ「気のせい…だよね？うん、気のせいだと思うから気にしないで」
マミカ「？」
まどみ「くーべーは私(達)のコトより大事な用ってなんなのよ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
859 ：
そういえばここはスレ終わったらどこに報告したらいいのかな…
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 05:54:17.71 ID:lVV8YIwDO
マミカ「まどみ？なんか怖いよ…」
かなえ「マミカちゃん、そうなったまどみちゃんにはｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
マミカ「そんなコトしないと戻らないの？////」ｶｱｱｱ
かなえ「うん、だから…ね？」
マミカ「うぅ////恥ずかしいけど頑張る////」
かなえ「そうそう、今はまどみちゃんをもとに戻さないと」2828
マミカ「う、うん////」
まどみ「くーべーが…くーべーで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
マミカ「ま、まどみー！////」ｶﾞﾊﾞｯと押し倒す
マミカ「あむ////」首筋を甘噛み
まどみ「ひゃん!?////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
マミカ「まどみ可愛い////」首筋を甘噛みしながら制服の上を脱がす
まどみ「ま、マミカァァ////」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
マミカ「私のコトを無視してくーべーのコトを考えるなんてゆるさないよ////」ブラを外す
まどみ「わ、わかったから////これ以上はダひゃう!?////」ﾋﾞｸﾝ
マミカ「まどみのおっぱい美味しいよ////」おっぱいを吸う
まどみ「だ、だめえええ////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
マミカ「まどみは私の、私だけの玩具-オモチャ-なんだからね」乳首を甘噛み
まどみ「だ、ダメェェい、イッちゃうぅぅ////」
派手に潮を吹きおまんこをヒクつかせﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと痙攣して顔をだらしなく弛ませる
860 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 06:07:05.69 ID:lVV8YIwDO
マミカ「まどみ…可愛い」
かなえ｢｣言葉がでない
まどみ「はぁ////はぁ////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
かなえ「はっ!?ちょっ！マミカちゃんストップ！」
マミカ「かなえも交ざりたい？」ｳｯﾄﾘ
かなえ「えっ…」ｺﾞｸﾘ
かなえ「ｺﾞｸﾘじゃないよ私！」
かなえ「首筋を甘噛みするのは教えたけどやりすぎだよ！」
マミカ「まどみが可愛いからつい」
かなえ「えー…マミカちゃんってはエッチに関してはドＳ…むしろ女王様？」
まどみ｢｣ｸﾞｯﾀﾘと痙攣中
かなえ「…まどみちゃんが使い物にならなくなっちゃったυ」
マミカ「えっと…ドンマイ？」首傾げ
かなえ「マミカちゃんの責任だから」ﾋﾞｼｯでﾂｯｺﾐ
マミカ「元はと言えば私にそんなコトするように言ったかなえね責任のような…」
かなえ「……てへぺろ☆」
861 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 06:19:07.52 ID:lVV8YIwDO
かなえ(ｳｯﾄﾘしてるマミカちゃん見てたら危うく飲まれそうになったよ…)
かなえ(マミカちゃん恐ろしい…なんか逆らえなくなる雰囲気あるから怖い…)
マミカ「まどみどうしよっか？」
マミカ「やっぱ最後までヤッかなえ「それはダメ！」て」
かなえ「それを許したら別世界のマミカちゃんハーレムみたいな展開に行きそうだからダメ！」
マミカ「でも私スイッチ入っちゃったし…」
かなえ「オフにして！まだ間に合うから今すぐオフにして！」
マミカ「えー…」
かなえ「お願いだから！今は我慢して！ねっ！？」
マミカ「(ジー)かなえってまどみとは違った可愛さあるよね」ｼﾞﾘ…ｼﾞﾘ…
かなえ「じょ…冗談…だよね？」後退り
マミカ「冗談なんかじゃなく本気だよ？冗談なんかじゃ済まさないから」ｼﾞﾘ…ｼﾞﾘ…
かなえ「えっとぉ…υ」後退り
862 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 06:27:41.98 ID:lVV8YIwDO
続きはWebで!
本編はこのあと二人の百合フィールドが生成されて百合百合になりましたとさ
どうしても読みたいなら呪文を三回唱えて下さい
成功すれば夜にみれるかも…？
訳：頭痛で限界なのでエロの続きを書くのが困難なために終わります
症状が悪化しなければ今夜続きを書きます
863 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/08/14(水) 09:44:13.54 ID:yp++mp770
わっふるわっふるわっふる
864 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/14(水) 20:48:18.40 ID:kxtppFaP0
マミカはどこで性技を覚えたんだ
865 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 22:02:05.67 ID:lVV8YIwDO
まだ頭痛はありますが朝よりはマシなんで数レス程度のエロ書きます
866 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 22:39:29.23 ID:lVV8YIwDO
【もしかなえがマミカの誘いを受けていたら】
マミカ「かなえも交ざりたい？」ｳｯﾄﾘ
かなえ「えっ…」
かなえ「はい…交ざりたい…です////」(内心:ダメダメダメ!!今はそんな事してる暇ないよ！)
マミカ「かなえは正直者だからいっぱい可愛がらないと♪」
かなえ「ふぇ!?////」
マミカ「かーなえ♪」ﾎﾞﾌｯ
かなえ「キャッ!!////」
ベッドに押し倒されるかなえ
マミカ「いただきます♪」
かなえ「ふぇ////」
マミカ「あーん♪」
かなえの首筋を甘噛みするマミカ
かなえ「ひゃああ////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
マミカ「かなえの首筋も美味しい♪」
まさにガッとやってチュッと吸ってハアアアアン
かなえ「ふぁ////」
目尻が下がり瞳がトロ～ンとなるかなえ
マミカ「次はかなえの肉まんをたべちゃうね♪」
瞳がトロンとなり頭がポーッとなり何も考えられない状態のかなえを余所に制服を脱がしてブラを外すマミカ
867 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 23:08:09.68 ID:lVV8YIwDO
マミカ「かなえの肉まんはＣくらいはあるかな？」
かなえ「はぅ////」ポー
かなえの胸を口に咥えて吸うマミカにかなえはただ抵抗もせず感じるしかできない
かなえ「ひゃあ!?////」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
マミカ「かなえの肉まん柔らかくて美味しい♪」
マミカ「あれ？肉まんの上に小さなさくらんぼ発見、ピンク色で食べ頃かな♪」
かなえのピンク色のさくらんぼをパクりと口に含み舌で舐めるマミカ
かなえ「ひゃあああ!?////」ﾋﾞｸﾝ
ﾋﾞｸﾝと体が仰け反り身体中がﾋﾞｸﾋﾞｸ痙攣して感じ続けるかなえ
マミカ「かなえ可愛い」キュン
かなえの制服のスカートを脱がし下着の上からアソコを弄りながらさくらんぼを舐め続けるマミカ
かなえ「ダメええええええ////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
思いっきり身体を仰け反らせ潮を吹き顔がだらしなく弛み上も下もトロトロになる
868 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 23:20:13.70 ID:lVV8YIwDO
かなえ「////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
マミカ「かなえの下のさくらんぼも食べちゃおうかな」ｼﾞｭﾙﾘ
かなえ「らめぇ////こへいひょうは////むひぃ////」(ダメェこれ以上は無理)
マミカ「そうだね、お母さんもいるしこれ以上はマズいよね」
まどみ「マーミーカー♪」ｶﾞﾊﾞｯ
マミカ「ま、まどみ!?」
まどみ「今度は私"達"がたっぷりしてあげる」ｼﾞｭﾙﾙﾝ
マミカ「"達"って…まさか…」
かなえ「さっきのお返しをまどみちゃんといっぱいしてあげるから」ｷﾞｭｯ
マミカ「あ…あはは…お母さんいるし止めよ？ね？」
まどみかなえ｢｢ダーメ｣｣
マミカ「いーやー！」ﾀﾞｯ
二人から逃げ回るマミカはこのあとたっぷりと時間をかけて気持ちよくされその日は三人共に艶々としていたと後にある人物は語った
869 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/14(水) 23:22:21.50 ID:kxtppFaP0
＞マミカ「かなえの肉まんはＣくらいはあるかな？」
まどみがＣでかなえはそれより小さくなかった？
870 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/14(水) 23:26:46.38 ID:lVV8YIwDO
終了します、やっぱりエッチは苦手です…
そういうの書ける人は羨ましいかぎりでごさいます…
エッチは当分書かなくていいですよね？
エッチになっちゃったけどもう三人Side終わりにします次はマミくーSideで早くて今週中には書きます
あとここってNIPPERみたく１ヶ月とか誰も発言なかったり作者が２ヶ月放置したらHTML化したりするんですかね？
またスレ終わった場合どこに報告したらいいのか…
871 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/14(水) 23:29:54.80 ID:lVV8YIwDO
>>869
成長期で毎日マミカが育ててますので
ほむらの場合だと育ててもらえる相手は亡くなってしまうから育ちようがないですし
マミカ→かなえ育成
まどっち→まどみ育成
まどみ→まどっち育成
マミ→マミカ育成
くーべー→変態
です
872 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/14(水) 23:37:41.86 ID:kxtppFaP0
乙
ここは終わったら勝手にＨＴＭＬ化するんじゃ……？
どちらにしてもスレ立てた人が２か月以上書き込みしなかったら落とされるから気を付けてね
873 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/16(金) 02:29:32.63 ID:0BJwqTg10
まどみとかなえはおっぱい弱いけれど
マミカはお尻の穴が弱そう
874 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/24(土) 03:29:00.13 ID:b/DQ2QeDO
age
875 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/24(土) 03:36:10.78 ID:6IvLQF2X0
親父から貰ったwifiでパソコンから試し書き込み
876 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/24(土) 03:40:34.29 ID:b/DQ2QeDO
書けたは書けたが連続は無理みたいだしやっぱ携帯からしかないかな････
土曜の夜にマミＱの会話書きます(24時間テレビみながら)
877 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/24(土) 03:42:57.62 ID:6IvLQF2X0
連続書き込みできる方法知ってる人いませんよね(^^;
どうしたらいいんだろ
878 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
[sage]：2013/08/24(土) 17:15:34.29 ID:9qT5bhXz0
携帯とパソコン交互に書いたら？
879 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/25(日) 04:07:22.09 ID:dWke1ERDO
それも考えましたがそれだと携帯だけで書くより時間長く････長くなるかな？
とりあえずしゃべくり終わりしだい試してみます
880 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/08/25(日) 08:27:46.14 ID:dWke1ERDO
しゃべくり見終わりヒーロー大戦見終わりブラック飲んだけど眠気が勝ち誇りドヤ顔しやがってるので素直に負けを認め仮眠します
今仮眠したら起きるのいつだろ････
とりあえず昼間から夕方の間ならば書いて夕方くらいなら夜中に書きます、(眠気に)勝てたなら
881 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 03:54:30.63 ID:7DuebUlDO
携帯とパソコン交互で書くの試しだから短いと思いますが続きを書いていきたいと思います
882 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 04:07:13.82 ID:7DuebUlDO
oh…パソコンで書いてたら急に何かのプログラム更新で再起動になり飛んだorz
883 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/26(月) 04:11:07.42 ID:z57CIPYG0
くーべー「それで、マミはどこまで暁美ほむらに聞いたんだい？」
マミ「私が魔法少女であること、世の中には魔女がいること、そしてソウルジェムが魂だということ・・・」
くーべー「そうか、それならマミは僕に何を聞きたいんだい？」
マミ「最近夢にでるピンク色の髪をした可愛らしい女の子のこと」
マミ「その子は"鹿目"って苗字で私と仲良かった、けど私はその子を知らない」
マミ「最初はただの夢と気にしてなかった、でもマミカが転校生してきたこの名前を教えてくれた」
マミ「その子も"鹿目"って名前だった、偶然かもしれない」
マミ「でも、私には偶然とは思えない…」
884 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 04:13:51.89 ID:7DuebUlDO
↑
885 ：
再起動したら書いてる途中のままになってたラッキー
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 04:26:21.16 ID:z57CIPYG0
マミ「だって、それを聞いてた前よりその子の夢をよくみるようになった」
マミ「だから昔から私を、いえ…私"たち"をしってるキュゥベえに聞きたいの」
マミ「"鹿目まどか"って誰？私と一体どんな関係があったの？」
くーべー「・・・教えてもいいけどマミ、君に耐えられる保証はない」
くーべー「それくらいキツイ話になるかもしれないんだよ」
くーべー「それでも君は聞きたいと・・・そう言うのかい？」
マミ「つまり魔法少女関係の話なのね？」
くーべー「・・・・」
マミ「沈黙は肯定よ」
くーべー「半分当たりで半分はずれだよ」
くーべー「マミ、君は確かにしるべきかもしれない、けど知らなくても今の幸せな生活に支障は出ない」
くーべー「むしろこの話は君にとってデメリットしかないと思う」
くーべー「それでも君はしりたいと願うのかい？」
886 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 04:26:30.98 ID:7DuebUlDO
↑
887 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 04:40:25.19 ID:z57CIPYG0
マミ「そうね、確かに知らずただの夢だと思い幸せに今の暮らしを楽しむべきかも…」
マミ「その方が私にとってもマミカにとっても幸せかもしれない」
マミ「でもね、それは、逃げだと思うの」
マミ「どんなにつらく悲しくても知ることで乗り越えられることもある」
マミ「私はそう思うの、キュゥべえの心配は嬉しいけど知るべきことだと、ううん…しらなきゃならないと思う」
くーべー「そうか…大人になったんだねマミ」
マミ「当たり前よ、だって私もう28歳よ」
くーべー「もうそんな年齢なんだね僕の中ではまだ中二も頃のマミだったよ」
マミ「なーに言ってるのよ、キュゥべえオジサンみたいよ」ｸｽｸｽ
888 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 04:40:46.75 ID:7DuebUlDO
↑
889 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 04:50:28.67 ID:z57CIPYG0
くーべー「オジサンか…ある意味その言葉は正しいかもね」
くーべー「わかった、マミがそこまで覚悟してるなら教えるよ」
くーべー「ただし、これをしったら今までみたいな幸せに暮らせるとはかぎない」
くーべー「完全に魔法少女に戻りまた魔女との終りなき戦いに身を捧げなきゃならないかもしれない」
くーべー「それでも後悔はしないね？」
マミ「大丈夫、今の私にはマミカが大切な娘がいる」
マミ「そんな娘の前でかっこ悪い姿ななんてみせられないもの」ｳｲﾝｸ
くーべー「本当に強くなったねマミ」
くーべー「今の本当の意味で心身ともに強くなったマミなら大丈夫だと思えるよ」
890 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 04:52:02.25 ID:7DuebUlDO
↑
891 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 05:18:18.38 ID:z57CIPYG0
くーべー「今からマミが失った…いや、封印された記憶全部を伝えるよ」
くーべー「正確には見せる、かな」
くーべー「これは僕たちincubator-ｲﾝｷｭﾍﾞｰﾀｰの能力で相手にみせることができる」
ぐーべー「ゲームでいう体感シュミレーションっていうのかな？それに近いものだと思ってくれ」
くーべー「覚悟はいいね？いくよ」
まどかが契約しマミを拉致監禁して無理矢理子供ができるまで犯し続けまどみを産みワルプルギスを退治してさやか杏子によりまどかが死にほむらは時間逆行し記憶を封印されたところまで失われた記憶を今体験してるかのように感じるマミ
くーべー「これでマミが失ってた記憶の部分は全部だよ」
マミ「そっか…なるほどね…あの子は私の最初の子でマミカお姉ちゃんなのね」
マミ「時々まどみちゃん…ううん、まどみから感じるマミカへの優しい視線の意味がわかったわ」
マミ「あの子をここまである程度まで育ててくれたのはキュゥべえね、ありがとう」
マミ「ならあの子が契約した願いって…」
くーべー「そう復活だよ、だからマミは夢で時々みるようになったんだよ」
マミ「そのうち会いにいかなきゃね」
892 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/08/26(月) 05:19:24.92 ID:7DuebUlDO
↑
893 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 05:34:14.11 ID:z57CIPYG0
マミ「マミカが魔法少女にいつなったのかもしりたけど、あの子はどうしても叶えたい願いがあったのよね」
マミ「それなら私は文句も言わない、けどキュゥべえにもう１つ聞きたいの」
くーべー「なんだい？」
マミ「今この世界にはワルプルギスと同等かそれ以上の魔女が潜んでるんでしょ？」
くーべー「わからない、けどその可能性は高いと僕は思ってる」
くーべー「マミ、記憶を取り戻し完全に魔法少女としての力を取り戻した君にだから話す」
くーべー「この世界には僕以外のインキュベターが存在してる」
くーべー「そのインキュベーターと僕は世界は違えど同じインキュベーターでありながらお互いに逆の感情を手にしたんだ」
くーべー「僕と彼は光と影、陰と陽、喜びと憎しみといったように逆の感情を持ってる」
くーべー「僕が喜びの感情を、彼は憎しみの感情を…」
くーべー「彼は望んでもいないのにこの世界へと来てしまい１人ぼっちの存在となってしまった」
くーべー「そのためか憎悪を溜め込み憎しみの感情を手に入れた」
くーべー「彼はこの世界を憎んでいる、だから滅ぼそうとしているんだ」
894 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/08/26(月) 05:34:25.93 ID:7DuebUlDO
↑
895 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 05:52:55.78 ID:z57CIPYG0
くーべー「そのためにはまずこの世界の魔法少女を邪魔な存在を排除しようと考えてるはずだ」
くーべー「正直僕は憎しみの感情を持たないから彼の考えは読みきれない」
くーべー「わかるとしたらこの世界の魔女を魔改造してまどみやマミカたちにけしかけるだろうってことだけだ」
くーべー「確かにまどみやマミカは強い、けど圧倒的に経験不足…昔ほど魔女もいるわけじゃないしね」
くーべー「だからお願いだよマミ！彼女たちを助けてやってほしい！」
くーべー「いくらベテランとはいえブランクのある君に頼むのもどうかと思ってる」
くーべー「だけど暁美ほむらだけではあの子達を助けられないと思う、だからお願いだよマミ！」頭を下げ
マミ「頭を上げて…言われなくても私は私の、いえ私たちの大切な娘を助けるつもりよ」
くーべー「マミ…ありがとう」
INFORMATION
巴マミの魔法少女の指輪が光を取り戻しました
これにより巴マミは完全に魔法少女としての力を取り戻しました
それによりまどみ、マミカ、かなえがピンチの時に選択肢が出現しHELP機能が追加され選択肢とコンマによっては巴マミor暁美ほむらが助けに入ります
896 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/08/26(月) 06:05:25.13 ID:7DuebUlDO
↑
897 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/08/26(月) 06:05:31.90 ID:z57CIPYG0
例
まどみがピンチになりましたHELP機能を使いますか？
→はい
※１コンマ00～35失敗によりまどみorマミカ覚醒（この戦闘のみ）
コンマ36～60暁美ほむらが助けに入る
※２コンマ61～99巴マミが助けに入る
※１ここからさらにコンマによりまどみ覚醒かマミカ覚醒か決まる
コンマ00～30覚醒失敗により全員死亡END
コンマ31～65まどみ覚醒
コンマ66～99マミカ覚醒
※２初回の場合のみイベント発生
898 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/08/26(月) 06:08:36.29 ID:7DuebUlDO
以上で今回は終了とします
なんか携帯よりパソコンの方が書きやすいかも…
次回は魔女(？)との戦いになります
早ければ今週中遅くても来週中に書きます
ではﾉｼ
899 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/08/26(月) 11:28:04.26 ID:EfUJ2L+f0
乙面白くなってきた
900 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/09/07(土) 02:39:08.20 ID:CHuHZ0yDO
昨日兄夫婦の子供(女の子)が産まれたー！
とうとう自分は伯父さんになりました…なんだろこの複雑な気持ち…嬉しいような悲しいような…
そんなわけでネタがない(いつもだ)けど記念に投下します！時間は三時半から四時前後にでも
901 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 04:46:39.99 ID:CHuHZ0yDO
みたい動画みてたらこんな時間に…
ネタはないけど今回は携帯から投下
902 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:06:49.30 ID:CHuHZ0yDO
魔女ストック切れてるので思い付きで書きます
くーべー「今日は魔女探しするのかい？」
まどみ「そのつもりだけど…」
くーべー「僕の予想だとそろそろ彼は動きだすころだから気を付けてくれ」
マミカ「大丈夫大丈夫！私たち三人揃えば怖いものなしだよ」ﾌﾝｽ
かなえ「マミカちゃん…それフラg」
まどみ「それじゃ魔女探しにいってみよー」ｵｰ
マミカ「おー♪」
かなえ「お、おー」ﾅﾚﾅｲ
くーべー「なんかいやな予感がする」ﾜｹｶﾞﾜｶﾗﾅｲﾖ
誰も近付かない薄暗い場所を歩いていると暗闇に飲み込まれるまどみ達
マミカ「え？え？何ここ？」ｷﾐﾜﾙｲ
かなえ「なんかいかにも何かいますって感じだね…」
まどみ「周辺は森で遠くに見えるのは崖、その上にポツンと一軒だえあるお城…お化け屋敷？」
くーべー「いや、どうやら僕達はハメられたみたいだね…くるよ！」
突如奇妙な声が響き渡り空から何者かが飛んできた
まどみ「とりだ！」
マミカ「ヒコーキだ！」
かなえ「違う！あれは吸血鬼だ！」
？？？「ようこそ、ボクの試作品一号の空間へ」
903 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:20:48.26 ID:CHuHZ0yDO
くーべー「君はＱＢ！」
ＱＢ「今回は魔改造した魔女試作品一号の力試し付き合ってもらうよ」
マミカ「魔女？」ﾁﾗｯ
まどみ「男の吸血鬼にしかみえない…」ﾁﾗｯ
ＱＢ「そりゃそうさ、試作品一号なんだからね」
かなえ「ニンニクに十字架にお札が必要かな」
くーべー「銀の銃弾じゃないかな？」
ＱＢ「魔改造して男になってるから魔女はおかしいし魔男<マオ>と名称をつけさせてもらうよ」
ＱＢ「空を自由自在に駆け抜け攻撃をのらりくらりの躱し素早い動きで敵を鋭い牙や爪で切り裂く」
ＱＢ「そんなヴァンパイア相手にどう君たちは立ち向かうか見物だね、クックックッ」
くーべー「いきなり厄介な敵を作り出したね」
まどみ「私たちならイケルイケル！」ﾌﾞｲ
マミカ「でもヴァンパイア吸血鬼は文字の通り血を吸うんだよね？」
かなえ「さ、さすがにそんな機能はn「あるに決まってるじゃないか」
ＱＢ「血を吸い相手を操る能力を持っているし、少しでもあの牙に傷をつけられても操られる」
904 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:29:07.05 ID:CHuHZ0yDO
ＱＢ「血を吸われないように牙に当たらないようにするには近付けない事」
ＱＢ「だけど相手は空を自由自在に駆け抜ける、攻撃を避け続けるにも限界はいずれくる」
ＱＢ「なら君たちはどう攻略するか見せてもらおう」
くーべー「攻撃を当たらずにこちらの攻撃を当てる…けど相手は空中にいる」
くーべー「まどみたちの武器は少しばかり相性悪いね」
くーべー「攻略の鍵はマミカがどんな武器にするか、そしてかなえのサポート能力にかかってるようだ」
マミカ「まどみは弓で相手は空中を飛び回る、ん～どんな武器がいいのかな」
かなえ「私のサポートが鍵かなやっぱり」
905 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:32:20.38 ID:CHuHZ0yDO
ダメだ…即興で書こうとするとうまく書けないυ
頭にある程度は組み立てとかないと…
次回がVSヴァンパイア編
本当はネタに走って安価やる予定だった
とりあえず１レスギャグ？を書いて寝る
906 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:42:20.44 ID:CHuHZ0yDO
【ある夜の二人】
まどみ「ん…寝苦しくて起きちゃった、マミカは気持ちよさそうに寝てる」
マミカ「くー…くー…むにゃむにゃ…zzZZ」
まどみ「喉乾いたし何か飲もう」
「―――！」
「――――！」
まどみ「あれ？ママたちの部屋の電気付いてて何か聞こえる…なんだろ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ
マミ「ほら！これがいいんでしょ？！喜び鳴きなさいこの牝豚！」ﾃｨｰﾛﾃｨｰﾛﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ
まどか「はぅ！マミ様それ最高です！ブヒ！ブヒブヒ！私はマミ様の家畜です！こんな私をもっと調教躾けてください！////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
マミ「まどか、いい子ね、あとでちゃんとご褒美あげるわ」ｿﾞｸｿﾞｸ
まどみ「･･････」ﾊﾞﾀﾝ
まどみ「見なかった････私は何も見てない聴いてない起きてない、そう私はナニモシラナイ」
まどみ「きっとこれは夢････うん、布団に入って夢から起きなきゃ」
まどみ「オヤスミナサイ」
くーべー「人間は都合が悪くなったりすると現実逃避するね、わけがわからないよ」ｷｭｯﾌﾟｲ
907 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/09/07(土) 05:44:35.13 ID:CHuHZ0yDO
こういうネタをいつかやりたい、おやすみ
こういうネタも読者の方々はありかな？
908 ：
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]：2013/09/07(土) 07:47:32.48 ID:IcZN6orh0
おじさんおこづかいちょーだい
909 ：
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]：2013/09/07(土) 20:50:41.64 ID:l0NncwAj0
おつ!!
もうすぐまどっちの誕生日だからマミカとまどみが「ママに赤ちゃんあげるね」って言いながらまどっちを犯す展開はまだですか？
910 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sagae]：2013/09/09(月) 23:16:56.89 ID:v38zKl8W0
そうかまどっち来月の三日が誕生日か…なら何かエロネタ考えておこうかな
それと
>>908
のようなでかい甥？はまだいません！
つ 1000円
911 ：
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]：2013/09/10(火) 00:31:46.96 ID:36nf2iZB0
次生まれる子はマミさんじゃなくてまどっちがお腹を痛めるのかな
スレタイ的にまどみとマミカの暴走に巻き込まれてマミさんにも孕んでほしい
912 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/09/10(火) 00:46:32.88 ID:pXRGrV7DO
せっかくパソコンでネット使えるのでマミカに犬日々２のレベッカの魔法少女？服を着せた画像作りたいけど作り方がわからない
913 ：
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]：2013/09/10(火) 01:24:00.76 ID:/m36q58t0
マミカのイメージ画像とレベッカの画像をPhotoshopかフリーソフトのGIMPで合成汁
もしくはイラストからペンタブとかで合成トレース汁
914 ：
以下、新鯖からお送りいたします
[sage]：2013/09/12(木) 01:25:04.38 ID:KBax5RzU0
マミカ「まどみのこの服可愛いなあ……」
マミカ「ちょっとくらい着てもばれないよね」
するする
ブチッ（胸元のボタンが吹き飛ぶ）
マミカ「」
かなえ（マミカの方が胸大きいのに無理に着ようとするから……）
915 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/09/22(日) 19:55:33.41 ID:Ms26R8HDO
報告
前の携帯ついにイカれる
クリア押してるのになぜか違うのが動いたり一部機能が動かなくなる
携帯修理に出せば１５０００以上かかるとのこと
なので携帯保証に入っていたため新しいのと交換
ただ同じのがないため前のより少し新しいのに
だけど前のより機能が増えたりボタン位置が違ったりで苦労中
そのため書くのはもう少しあとになるもよう
916 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(田舎おでん)
[sage]：2013/09/23(月) 23:42:58.69 ID:+G+6NjQw0
使ってれば慣れるさー
俺の中のまどみちゃんっぽい画像置いていきます
ttp://nullpo.vip2ch.com/ga0182.jpg
917 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/10/02(水) 23:57:14.84 ID:3/fWJCFX0
マミカは３年くらいしたら穂乃果みたくなりそう
918 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
：2013/10/03(木) 13:30:19.93 ID:ZRsz9td60
今日はまどかの誕生日だからエロはよ
919 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/10/11(金) 10:42:30.35 ID:fXzoCjX00
続きまだー
エターならのっとっちゃうぞ～
920 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/10/14(月) 02:54:37.60 ID:7bhXc7XDO
やめて！なんでもしますから！
まあ実際は前の携帯にあったネタとか魔女とかその他ストックが携帯と一緒に消え失せたせいで展開に悩んでたりします…もう泣きたい…
921 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [
[sage]：2013/10/14(月) 13:22:12.95 ID:sspu2vN80
何でも？それじゃあまどみとマミカのエロ画像を描いて……ゲフンゲフン
まあ、書いてたのが消えたなら仕方ないな、詰まった時は悪魔まどみルートで書いてみるとかどう？
922 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/10/14(月) 13:54:57.60 ID:7bhXc7XDO
前の携帯がちゃんとついて待ち受け画面になってたならデータを移すことできたけど画面が待ち受けにならなくてデータ移せなかったから１から考え直し
どうせなら今の状態をやり直したい感じ
今の展開からどうしようかで頭がパンクしそう…
ストックに頼るとアカンねとりあえず今週中には投下しますんで
923 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
：2013/10/14(月) 17:24:28.58 ID:iW97n1Tz0
紺積めず次辺りはＳＳ板で１から矛盾とか直しながらリメイクして書けばどうだい？
書き直しているうちに何か浮かぶかもよ
924 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/10/21(月) 22:26:56.20 ID:yOBVhrzC0
そろそろ次スレのこと考える時期だぞ
スレタイどうするか、
どこに立てるか
それともこのスレで無理やり終わらすか
どうするの作者さん？
925 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/10/23(水) 13:05:26.29 ID:VfEc8LtDO
とりあえず今のこれは完結させる予定です
次スレのスレタイはどうしよう…
完結するまではこちらで書いて完結してからは他のところで書こうかなとは思ってます
926 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/10/25(金) 03:05:15.64 ID:nRCPXXCX0
マミさんの記憶戻ったのってマミさんの家にまどみが来ていた時だよね？
いきなり
>>895
から
>>902
に飛んでるけれど、その間にまどみが娘って知ったマミさんとマミさんが母親って知っているまどみの間でやり取りはなかったの？
927 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/10/26(土) 17:24:22.86 ID:cQwk9xpx0
そこはマミさんは正義の味方に憧れてるので娘たちがピンチに颯爽と登場！ってかっこよく決めたいんですよ（棒）
それにちゃんと初回のみイベント発生と書いてありますので
あと今の内容だとかなえ単騎で戦う事になってしまうので覚醒させる予定
覚醒したらもう１つの人格「智香」が出てきて武器がマミカと同じように何でも使いますが基本は太刀
ちなみに元いた世界では本人にはしらされていないけどマミまどかの３人目の娘でマミカの妹
マミさんもまどかも誰にも教えていなかったのでどこでどうやって育ったかは不明でマミまどかも自分の３人目の娘だとは最期まで気付かなかった
ちなみに遺伝子は５０％５０％だけど普段は性格はマミさんみたく優しい、けど怒らせたら気性が激しいまどかみたいになる
戦闘は覚醒しないと雑魚、覚醒したらマミカと同等の力になる
覚醒は初回とラストのみ（じゃないと覚醒かなえ無双になる
あとはのんびり書きながら色々これからの展開や設定など考える
今年中にはここは完スレして次スレに移行
それと次すれのスレタイを一応募集、自分でも考えるけど自分のよりいいのあったらそっちの採用します
928 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/10/26(土) 22:48:55.05 ID:f75+nmVX0
こっちのスレは伸びてるな
929 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
：2013/10/27(日) 12:40:18.78 ID:XfHp20BG0
かなえを産んだのはまどっちかな？
930 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/10/29(火) 17:34:53.89 ID:+v8nXOiq0
まどみマミカかなえ供花のソウルジェムの色教えて
931 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/11/03(日) 12:44:39.51 ID:ZrBzxsKs0
そろそろ乗っ取っていい？
932 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/11/04(月) 02:57:31.55 ID:DeSyKSk00
あすみスレから来ました
933 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/11/06(水) 02:39:36.57 ID:WI5M1tLR0
作者さんが消えたようなので続きを
まどか「という夢を見たんですよ」
マミ（鹿目さんって意外とエッチなのね/////）
おしまい？
934 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
：2013/11/12(火) 01:32:24.36 ID:E+SJAV720
ガチでエター？
ここで書かないなら削除依頼出しておくよ？
935 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/11/12(火) 23:19:48.97 ID:DEd6lBcA0
書くつもりありまくりですがちょいリアごたついてましてもう少々お待ちを
936 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/11/14(木) 00:37:33.19 ID:V6mH3Psn0
ＯＫ、待ってるよ
937 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/11/23(土) 02:13:22.62 ID:NUa2Ej6B0
戦闘力表
SS アルまど 悪魔ほむ
S＋ まっどみ マミカ 覚醒かなえ
S- まどか まどみ
A マミさん
B 供花 杏子 さやか
C ほむら
D かなえ
合ってる？
938 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/11/30(土) 01:08:48.14 ID:hc5YqhcDO
今日で11月終了なんで短いかもですが３時か４時に書き始めます
強さ表ですが作者的にはこんな感じ※劇場みてないので悪ほむは抜きます
SSまど神・まどみ神・マミカ神
S+覚醒まどみ・覚醒マミカ
Sまどか・覚醒かなえ・ほむら(時間停止可能)
AAAマミ・杏子・まどみ・まどみ・供花
AAさやか
Aほむら(時間停止使用不可時)・かなえ
まどみ神マミカ神についてはネタと思ってください
bad・happyに出す予定ですがまだ出すかは決まってません
あとかなえ覚醒させると言ったがあれは嘘だ
いえ、正確にはラストにのみにします
えっ理由？だってそうじゃないとマミさん復活やまどみマミカ覚醒(一時的)コンマイベントができないですし…
今回コンマイベント発生させるのでリアルタイムでみてる人は頑張ってください
リアルタイム逃したーって人はコンマレスが誰にも取られてない場合早い者勝ちです
もし取られていたら次回頑張ってください
939 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/11/30(土) 01:10:30.86 ID:hc5YqhcDO
訂正
SSまど神・まどみ神・マミカ神
S+覚醒まどみ・覚醒マミカ
Sまどか・覚醒かなえ・ほむら(時間停止可能)
AAAマミ・杏子・まどみ・まどみ・供花
AAさやか
Aほむら(時間停止使用不可時)・かなえ
↓
SSまど神・まどみ神・マミカ神
S+覚醒まどみ・覚醒マミカ
Sまどか・覚醒かなえ・ほむら(時間停止可能)
AAAマミ・杏子・まどみ・マミカ・供花
AAさやか
Aほむら(時間停止使用不可時)・かなえ
940 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 03:48:07.93 ID:hc5YqhcDO
さーてと少しですが書いていきます
941 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 04:13:05.64 ID:hc5YqhcDO
敵は名前表記せず『』のみでやります
『――――！』
まどみ「？敵が何か言ってる？」ﾊﾃﾅ
マミカ「私にはなにも聞こえないけど…」
かなえ「同じく」
まどみ「気の…せいかな？」
ＱＢ「ああ、あれには言語機能はないよ」
ＱＢはどうでもよさげにいい放つ
まどみ達がどう攻略をするか話し合っていると敵は待ってはくれずまどみに向かって急降下してくる
まどみはそれを間一髪で避けるも爪による軽いダメージをうける
ＱＢ「爪の攻撃をかすり傷とはいえうけたね、くっくっくっ」
ＱＢは何が楽しいのか笑みを浮かべている
くーべーが彼の言語に気になる部分があったために問いただそうとした瞬間にまどみの動きが止まり首を下にする
マミカ「まどmｷｬｱ!」
近寄るマミカに弓で攻撃をし出すまどみ
その瞳からはいつもの光が消えていた
マミカ「どうしたの？私だよマミカだよ！」
マミカが混乱し声をかけるがまどみはなにも答えず自らの武器で攻撃を繰り返すのみである
くーべー「何がどうなってるんだ」
ＱＢ「くっくっくっこれがやつの特殊な能力さ」
ＱＢ「やつの爪や牙や翼からの攻撃を例えかすりでも食らえば操り人形となる」
ＱＢ「ぼくがただ普通に姿形だけを改造すると思ったか？」
ＱＢ「言ったはずだ魔改造試作品第一号の力試し(性能テスト)だと」
くーべー「そういえば血を吸われたり牙で攻撃を当てられたら操られるとか言っていた」
くーべー「だけど爪や翼も同じだとは聞いていない！」
ＱＢ「当たり前さ聞かれなかったからね」ｼﾚｯ
942 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 04:27:55.28 ID:hc5YqhcDO
ＱＢ「どうだい？別世界のボク、今まで自分たちが言ってきたことを同じ姿声をした者に言われる気持ちは」
くーべー「………」
ＱＢが言っていることに言いかえせずに黙っているくーべーをＱＢは楽しそうにその瞳に怒り憎しみ妬みの感情で見ている
くーべーも元々は人間の少女それも最も感情の揺れが激しい第二次成長期の中学生を主に狙いを定め
願いを叶え幾度と魔女に姿を変え近いうちに滅びるとされる
宇宙の寿命を延ばすために感情エネルギーを採取してきたのだ
【なんで…そんな大事なことをいってくれなかったの！】
【聞かれなかったからさ】【君たちはいつもそうだ、自分たちが聞かないで納得し同意し契約したのに何かあれば相手側に責任を押し付ける、わけがわからないよ】
―そうだ僕は昔からそうして感情がないからと、相手の気持ちも考えず理解せず契約をしては魔女にして感情エネルギーを採取してきたのだ―
―そうか…これが今まで僕が魔女にしたり自殺に追い込んだ少女たちの感情なんだ…
くーべーは今まで自分のしてきたことに罪を感じ絶望をしていた
ＱＢ「どうだいボク、もう素直に諦めて彼女たちを魔女にしないかい？」
ＱＢ「そうすれば君だって罪の意識に囚われる必要はないよ、だって彼女たちはすべてをしってるんだろ？なら自己責任で罪を感じる必要はない」
くーべー「そう…だね、それもいいかもしれない…」
ＱＢ「そうだとも、今回は君に罪や責任はない、すべて彼女たちの自己責任なのさ」
943 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 04:44:32.31 ID:hc5YqhcDO
ＱＢ「魔女にするのは簡単だよ、今この場から君が姿を消せばいい」
ＱＢ「彼女たちは心の奥底では｢何かあればくーべーが助けてくれるから大丈夫、自分達は死なない｣と希望を持っている」
ＱＢ「だけど君がいなくなればどうなる？希望が消え去りあとは後悔による絶望がソウルジェムを侵食して真っ黒となりグリーフシードを生み出す」
ＱＢ「あとはそのグリーフシードが羽化し魔女となる、その瞬間に発生する感情エネルギーを君が回収するだけ」
ＱＢ「魔女になった彼女たちはボクが面倒をみるよ、だから君は手に入れた感情エネルギーを糧に更に他の少女たちを今まで通り勧誘して魔法少女にし魔女化させるだけでいい」
くーべー「今まで通り…少女…勧誘…」
ＱＢ「そうさ！君は今まで何もなかった、ずっと勧誘活動をしてきた！そういって感情エネルギーを上層部に渡せば連絡をしなかった空白の時間についてはなかったことになる」
ＱＢ「どうだい？悪い話じゃないだろ？ボクは魔女の世話をする、君は今まで通り活動できる」
ＱＢ「お互いメリットはあってもデメリットはない、そんな関係じゃないかな？」
くーべー「……デメリットがない関係……」
くーべーが「その話に乗った」と言う前にまどみとヴァンパイアの両方に襲われ逃げずに立ち向かうマミカとかなえの声がする
マミカ「まどみやめて！お願い！」
かなえ「私たちがわからないの！？」
―――
――
―
【くーべーくーべーキャッキャッ】
【痛いじゃないかまどみ、耳を引っ張るのはやめておくれよ】
【ﾃｨﾋﾋまどみはくーべーが好きなんだね】
【僕にはおもちゃにされてるようにしか感じないよってだからまどみ痛いよ】
―――
――
―
【ねえ…くーべー…私って妹いるんだよね？】
【なんの話かな？】
【誤魔化さないで！全部知ってるんだから】
【そうか…】
【私の妹はどんな子かな？可愛いかな？いい子かな？会いたいな…】
―――
――
―
【私にはママがいるしくーべーもいる…けどやっぱり寂しいよ…ねえ、くーべー今日は一緒に寝てくれる？】
【いいよ、特別サービスだ】
―――
――
―
944 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2013/11/30(土) 05:00:17.16 ID:hc5YqhcDO
【ねえキュゥべえ】
【なんだい？まどか】
【私はずっと、まどみと一緒にいられるわけじゃない、だから私がいない時は私の代わりにまどみを守ってね】
【わかったよ、努力しよう】
【約束だよ】
―――
――
―
僕は今何を言おうとした？まどかと約束したじゃないか！まどみを守ると！なのに裏切ろうとした…僕は最低だ…―
ＱＢ「どうかしたかい？ボク、答えを聞かせてもらいたいんだが」
くーべー「答えは････ノーだ！」
くーべー「僕は―僕には守るべき約束がある！破れない！それに僕には裏切るには遅すぎるほどの彼女たちとの思い出がたくさんある！」
くーべー「君の口車になんてのってたまるか！」
ＱＢ「ﾁｯ････君をうまく裏で操ろうとしたが一筋縄じゃいかないようだね」
ＱＢ「なら彼女を―まどみを殺せば気が変わるかな？」
くーべー「な、何をするつもりだ!!」
ＱＢ「ヴァンパイア、まどみを殺せ」
『――――』
ヴァンパイアがまどみのソウルジェム目掛けて鋭利な爪を降りおろす―が邪魔が入りそれは阻止させた
マミカが自らの体を盾にまどみをまどみのソウルジェムを攻撃から阻止したのである
「ッ！！」
だがその際にマミカの背中は爪痕が残り血が流れその場にまどみを抱き締めたまま気絶をしてしまう
ＱＢ「邪魔が入ったか…まあいい、マミカが起きた頃には彼女もまた、操り人形さ」
ＱＢ「その前に残りはかなえのみ、彼女はサポートでしか力を発揮できない」
ＱＢ「結果はみえた、さて…まずはかなえから死んでもらおうか」
くーべー「もう万事休すか！奇跡は起きないのか！？誰か！誰かみんなを助けてくれ！」
945 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 05:08:48.20 ID:hc5YqhcDO
informationシステムを発動しますか？
→ はい
→ いいえ
※"はい"を使えばコンマ発動でほむら、マミが助けにくるorまどみ、マミカのどちらかが一時的に覚醒をします。
※"いいえ"の場合はこのまま全員死亡エンドとなりゲームオーバーとなります。
その場合は改造試作品第一号ヴァンパイアとの戦いの前からになります。
そうなるとコンマシステムが今後使えなくなりマミの復活、ほむらが助けに入る、まどみやマミカ覚醒が使えずこのままラストバトルまでまどみマミカかなえのみとなります。
※謎の魔法少女(供花)については途中で分岐点を用意しそれにより仲間になるかどうか決まります。
コンマシステムを使用した場合はこのまま行けば途中で謎の魔法少女は無条件で仲間になります。
946 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2013/11/30(土) 05:16:33.24 ID:hc5YqhcDO
システムを使うかは+3の人が"はい"か"いいえ"で選んでください
"はい"を使用した場合選んだレスから更に+3の人のコンマで決まります
今回は初めてなので本来はコンマ00-32でほむら
33-65でマミ
66-99で覚醒となりますがマミイベントがあるのでほむらを除外しますので
コンマ00-80までマミ
81-99で覚醒とします
ご意見などありましたらどうぞ
そして今回は終わりとします、次回はできるだけ近いうちに…
947 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
：2013/11/30(土) 21:08:12.60 ID:6zypcIpH0
おつ!!
はいで
948 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/11/30(土) 23:40:34.15 ID:8Rr9SsuL0
はいはいはいはい
続きに期待
949 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/01(日) 01:36:40.27 ID:+8jX/al50
ＹＥＳ
まどみとマミさんの再開イベント期待
950 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/01(日) 03:29:57.41 ID:QnkgwPKDO
はいを選択したので+3のレスのコンマでマミさんか覚醒か決まります
951 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/01(日) 04:24:30.50 ID:+8jX/al50
かそく
おまけでまどみちゃんのエロも見れたらいいなぁなんて
952 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/02(月) 15:44:49.28 ID:dYnK+BEDO
やだーコンマ決まらないと続き書けないじゃないですかー
953 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/02(月) 15:46:09.67 ID:dYnK+BEDO
初回特典(？)でマミさんにしますかねー
954 ：
以下、名無しにかわりましてパー速民がおおくりします
[sage]：2013/12/02(月) 17:39:59.70 ID:l9napQAM0
マミさんルート期待
ところでマミさんが娘たちに孕ませられる話はまだですか
955 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/02(月) 22:46:13.50 ID:dYnK+BEDO
え、エロは必要なんですかね？(震え声)
956 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/03(火) 00:56:40.81 ID:c0TH1mUx0
エロ希望！
本編と関係ないおまけ程度に
957 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/10(火) 11:31:04.89 ID:zK5ttqEDO
現在マミさんに全部本当のことを話させるかあとでまどっちとの会話イベントを作りそのあとに全部話して皆で住むかで悩んでますよどうしよう…
958 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/11(水) 00:10:42.56 ID:2wMzv1gn0
皆で一緒に暮らすのはエピローグ後でいいんじゃない？
959 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/12(木) 17:52:44.11 ID:RDd7qdRZ0
なら全部は話せないけど二人の関係とマミさんがなんで魔法少女かの理由だけ話して
あとは全部終わってから話して家族全員でってしようかな
そうなると少し内容を変更しなきゃならないしもう少しお待ちを
なんとか最低でも土日最高で来週中には書くようにします
960 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)
：2013/12/13(金) 15:21:05.89 ID:V9ryuP0w0
マミさんマミカにどう話すのかな
流石に娘の前でレイプされたなんて言わないだろうし
961 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/14(土) 23:57:39.57 ID:gbR5GY600
マミカの膝枕で耳かきされたい
962 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2013/12/24(火) 15:13:41.78 ID:fCSjNYam0
まどみはくーべーと子作りしないの？
続きまだ？
963 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2013/12/26(木) 16:56:01.41 ID:Ul+IB0ODO
携帯復活！ようやく親父が金払った…
ボーナスも出たのにパチスロや酒飲みばかりで払わなかったからさすがに使いすぎで怒って無理矢理払わせた…
パチスロの何が楽しいのかな？
酒は仕方ないけどパチスロは負けてムキになってさらにつぎ込んで大負けしてかなり摩るだけなのに…
そんなのに金使うなら孫に使えよと思う
続きは今年中に書けたら書きますね
年末なんで忙しく疲れて夜中起きれないので書けるか不安
964 ：
a
[sage]：2014/01/03(金) 18:13:19.85 ID:jIw+1fsP0
早く続き書かないと乗っ取って、まどみとマミカが悪い男達に騙されて
孕むまで犯されておちんちん中毒になったのをビデオでマミまどかに見せつける話にしちゃうからね
965 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/05(日) 16:19:35.24 ID:tIIIYCDDO
昨日まで実家に帰ってました
実家は今は兄夫婦が住んでるんですが兄の娘が可愛くて可愛くて一週間くらい居たので別れてから数時間で寂しくなってしまいましたよ…
とりあえず今日から一週間以内には書けるようにはしますが期待しないでね
書けるかわからないので
966 ：
以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
[sage]：2014/01/08(水) 21:50:06.81 ID:aie7Kmae0
段々構ってちゃんが酷くなってきたな
967 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/14(火) 19:48:00.20 ID:XJJmdZFDO
>>966
まぁそう思われても仕方ないですけどね
見てくれる人がいようがいまいが完結だけはするつもりですから見たくないのでしたら無理しないでいいですよ
968 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/18(土) 03:15:50.32 ID:pebvRgcDO
【お知らせ】
現在作者はちょっちまどマギに冷めかけてます....
そのせいで何も思い付きません
ですが、諦めていた映画が今月25日に二週間限定で近くのイオンシネマでやるらしいのでそれを見て熱を入れて脳にヤキを入れてから書きますのでそれまで御待ちください
あとアスミン結婚おめでとうございます！
井口裕香とやっと結婚したんですね(棒)
969 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2014/01/21(火) 13:09:51.04 ID:MhK7Uk9H0
エロ書いて
970 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/25(土) 14:33:49.06 ID:ZvIXrzeDO
映画みてきた感想
悪魔ほむら衣装エロい
つかSGが変化したあの王冠みたいな宝石は何？
そしてほむらがまどかに敵対宣言するなんて…
これある意味ハッピーエンドだけど二期の噂が本当のような気がしてきた
ほむらが愛とか言うなんてやっぱりまどほむは公式なのか
色々謎は解けたけど新しい謎が複数あったし…
ヤバいくらい熱が入った！これなら続きかけそう
早ければ今日の真夜中？
遅くても明日中
それとなんでエロを書かせないんですか！まあ要望あったので頑張って書いてはみますが下手でも文句言わないでね
エロ苦手なの
971 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/26(日) 00:31:36.18 ID:Dikb5/KDO
>>944
の続きをもう少ししたら書いていきます
エロは書けたら書くけど書けなかったらごめんなさい
972 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 01:27:03.87 ID:Dikb5/KDO
>>944
の続きを書いていきます
これを書き終わったあたりから次スレたてるのにちょうどいいかな？
973 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 02:04:09.43 ID:Dikb5/KDO
ヴァンパイアがかなえに鋭利な爪を牙を向けて間一髪といったところでどこかで聞いたことある声がしてかなえを助けた
‐ティロ・フィナーレ‐
その声がした方角から砲撃音と共にヴァンパイアが怯み遠くに吹き飛ぶ
？？？「危ないところだったわね」
その声の主はそういって優しい微笑みをかなえに向けたのだった
声の主は太陽のような明るく暖かい笑みを持ち誰もが憧れるような優しい心を持った金の髪を縦ロールにした魔法少女であった
かなえ「ま、マミ…さん？」
マミ「私が巴マミ以外の人間に見えるかしら？」
少し苦笑を浮かべながら頬に手を置き困るマミ
かなえ「え、えっと…あれ？だってマミさんは魔法少女じゃ…」
事態がいまだにのみ込めず頭に？をいくつも浮かべて混乱しているかなえにマミは優しく頭を撫でるのである
かなえ「んっ…」
頭を優しく撫でられ気持ち良さそうな声をあげるかなえは笑顔であった
マミ「話はあとでね、その前にちょっと一仕事片付けちゃっていいかしら？」
ＱＢ「チッ…厄介な魔法少女であるマミが来てしまったようだね」
ＱＢ「ヴァンパイアでは相性が悪いな…仕方ない、今回はいいデータが取れたし試作一号は棄てるか」
ＱＢ「だが、タダではやらせない、せめてマミとの戦いのデータくらいはとらせてもらうよ」
くーべー「君は一体なにを企んでいるんだ…復讐のためだけにここまでするのか？」
ＱＢ「さあね"今"は内緒だよ」
ＱＢ「いずれ、そう遠くないうちに面白いことが起きるとだけ言っておこうかな」
くーべー「君がなにを企んでいようと僕が君の企みをきっと潰してみせる！」
ＱＢ「････クックックッ････企みを潰す、ねえ････君にそんなことができるとは思えないよ」
‐だって君はボクのことをなにもしらないじゃないか‐
974 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 02:18:22.73 ID:Dikb5/KDO
ｿﾞｸﾘとくーべーはＱＢの一言に嫌な感じがして一歩後退りをする
ＱＢの瞳は真っ黒に濁っており底のみえない闇の中へと引きずりこまれるかのような感覚がしてくーべーは恐怖を感じた
くーべー「僕はなんで今一歩後退りをしたんだ…」
ＱＢ「それが恐怖さ」
くーべー「これが恐怖…君はこの感情に支配されているのかい？」
ＱＢ「さあ？どうだろうねボクにもこの感情-キモチ-は恐怖なのか怒りなのか、それとも違う何かなのか…ハッキリはしていないが怒りは感じているかもね」
くーべー「君は本当に僕たちインキュベーターなのかい？」
ＱＢ「インキュベーターか違うんじゃないかな？ボクも君も」
ＱＢ「感情が芽生えたそのころからボクたちはインキュベーターではないんじゃないかな」
ＱＢ「インキュベーターは感情がなく少女を勧誘してｿｳﾙｼﾞｪﾑを濁らせｸﾞﾘｰﾌｼｰﾄﾞへと変化させ魔女を孵化させたときに発生するエネルギーを回収するのが役目だからね」
ＱＢ「それがインキュベーターだろ？なら感情を得たボクたちはインキュベーターじゃなく、なんて存在なんだろうね」
ＱＢ「それがわかれば少しはボクたちもわかりあえるかもしれないけどね」
ＱＢ「クックックッあくまで"かも"だけどね」
975 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 02:43:45.55 ID:Dikb5/KDO
くーべー「インキュベーターではない僕たちの呼称････僕たちはインキュベーターでないなら一体････」
ＱＢ「ま、せいぜい悩みに悩んでくれよ"僕"」
ＱＢ「おっと、こうして話しているうちに戦闘も終盤をむかえたようだ」
マミ「飛び回るなんて厄介ね…なら！」
マミが大量のマスケット銃を召喚しヴァンパイアに向けて撃つも嘲笑うかのように避けるヴァンパイア
マミ「これはあなたを狙ったわけじゃないのよ」
ヴァンパイア『？』
地面に壁に先程撃ち込まれた銃弾が光を放ちリボンへと姿を変えてヴァンパイアを拘束する
ヴァンパイア『――!!』
マミ「気付くのが少し遅かったわね」
マミ「私のバインドはそう簡単にはほどけないわよ、さあ一気に決めさせてもらうわ！」
‐ティロ・フィナーレ‐
巨大な戦車を召喚しバインドされたヴァンパイア目掛けて巨大な魔法の銃弾を放つ
ヴァンパイア『――！』
バインドで身動きできないヴァンパイアは直撃し爆発と共に跡形もなく消えたのだった
かなえ「すごい････このマミさんは私がいた世界のマミさんより何倍も････ううん、何十倍も強い････これが本当の魔法少女の姿なんだ」
ヴァンパイアが消えるのを確認して魔法で紅茶を出し一口飲んでかなえに笑顔を向けるマミ
くーべー「マミ････ボクがしってるマミより明らかに強くなってる」
ＱＢ「さてと、データも取れたしここにいたらマミに殺されそうだから退散するよ」
ＱＢ「インキュベーターじゃないボクたちを何て呼ぶのか期待してるよ」
ＱＢ「次あったときには聞けるの楽しみにしてるよ」
楽しそうな声をしてそういい放ち姿を消すＱＢ
976 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 02:44:58.44 ID:Dikb5/KDO
くーべー「別世界のボク････君の本当の狙いは一体････」
俯き悲しいような切ないような不思議な感情を含めた声でくーべーは呟く
まどみ・マミカ
「ううーん････」
気絶をしていたまどみとマミカが目を覚ます
まどみ「あれ？私どうしたんだっけ････ってマミカ怪我してる！」
マミカ「えへへ、このくらい大丈bっ！」
まどみ「大丈夫じゃないよ！痛いのに無理しないで」
マミ「ほら、まどみ一旦マミカから離れて」
まどみ「マミ････さん？なんでここに？それにその衣装は魔法少女････」
マミ「話はあとで皆にするから今はマミカの怪我を治さないとね」
マミカ「お母さん････」
マミ「大丈夫よ、私はこうみえて治療も得意なんだから」
マミが優しくマミカの背中に触れると優しく暖かい光で怪我が綺麗に治りマミカの衣装も直る
マミ「はい、これで大丈夫もう大丈夫よ」
マミカ「あ、本当だ痛くない」
まどみ「よかった････マミカに何かあったら私！私！」ｷﾞｭｯ
マミカを抱き締め涙を流すまどみ
マミカ「ちょっ････苦しいよ、まどみ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
そう言いながらもまどみの頭を優しく撫でながら抱き返すマミカ
977 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 02:56:44.06 ID:Dikb5/KDO
まどみ「恥ずかしい姿みせちゃったね////」ｸﾞｽｯ
マミカ「ううん、私を心配してくれた姿だから恥ずかしくないよ、とっても嬉しい」ﾎﾎｴﾐ
まどみ「マミカは時々ズルい////そんな顔されたら何も言えないよ////」
かなえ「あのーお二人の空間のところ悪いんですが、結界は解けてるので人が普通に来ちゃいますよ？」
まどみ・マミカ「あっ////」
かなえやマミを見ると二人は変身を解き私服と制服に戻っており、それに気付いた二人はいまだに魔法少女服であることを思い出して変身を解き制服に戻るのだった
くーべー「お疲れ様、みんな」
くーべー「特にまどみとマミカは今回は大変だったしかなえがピンチに陥ったときにまさかマミが来るなんて思わなかったよ」
マミ「ふふ、正義の味方はピンチのときに颯爽と登場するものよ」ｳｲﾝｸ
くーべー「相変わらずマミはそういうところは大人になっても変わらないね」
マミ「だって正義の味方は私が魔法少女をやる上での根本だもの、そう簡単に変えられないわ」ｸｽｸｽ
くーべー「そうだったね、でもマミは大人になってから精神的にも成長したし昔より笑うようになったね」
マミ「なぁに？いきなり誉め出して、人妻を口説いても意味ないわよ」ｸｽ
くーべー「うん、やっぱりマミは笑顔の方が素敵だよ」
マミ「ありがとう、くーべーも昔よりは優しくいい顔つきになってるわよ」
くーべー「そうかな？」
マミ「ええ、私が言うんだから間違いないわ」
978 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 03:09:48.36 ID:Dikb5/KDO
まどみ「なんかあのふたりって」
マミカ「うん、なんていえばいいのかな」
かなえ「お父さんと成長した娘みたいな感じ？」
まどみ・マミカ
「まさにそれ」
マミカ「なんか羨ましい関係かな」
まどみ「うん････なんか嫉妬しちゃうかも、でもとっても素敵だなって」
かなえ「私たちもあんな関係になりたいね、なれるかな？」
まどみ「なれるよ、きっと」
マミカ「私たちならきっと、あの二人以上に素敵な関係になれるよ！」
三人で顔を見合わせ少し無ずかゆいような照れてるような顔をする
マミ「さてと、ここじゃなんだし色々聞きたいでしょうから私の家に行きましょうか」
まどみ「あ、でも学校帰りだったからママに電話して伝えないと友達の家に寄ってから帰るって」
マミ「大丈夫よ、まどみのお母さんにはすでに連絡済みで了解をもらってるから」
まどみ「用意周到だ！さすが大人････」
くーべー(マミはかなりの年月魔法少女として動いてないからかなりブランクあるはず、なのに動きが鈍いどころか昔より強い････どうしてだろう)
979 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 03:24:27.39 ID:Dikb5/KDO
【マミの家】
マミ「さて、何から話したらいいかしら」
かなえ「ハイ！マミさんはかなりブランクあったはずなのになんであんなに動けたんですか？」
マミ「そうね、あなた達からしたら私は魔女狩りの大先輩ってところよね？」
かなえ「そうですね、少なくとも私たちが産まれる前だから最低でも20年近くは魔女狩りをしてきた大先輩です」
マミ「だからかしら？体が戦い方を覚えていたのよ、何度も何度も危険な目にもあったわ」
マミ「その恐怖が染み付いてたのね、体がどう動けば安全か、どう戦えば倒せるか、それを考える必要もなく自然に動いてくれたの」
かなえ「やっぱり幾度も戦い怖い目にあい恐怖を感じた経験ですか？」
マミ「そうなるわね、それもあるけどね、私は基本的ずっと一人で戦ってきたからかしら」
マミ「今のあなた達みたいに仲間がいなかったの、ううん････"いた"わね」
マミ「けど、その子は私と考え方の違いから私の側から離れていったわ」
マミ「短い期間だけど一緒に戦えて嬉しかった、だから引き留めようとした」
マミ「だけど私は本気を出せなかった、彼女を傷付けるのを躊躇った」
マミ「だけど彼女は私にたいし躊躇も迷いもなく本気で[
ﾋﾟｰｰｰ
]つもりで戦った」
マミ「私の甘さで本気を出せず彼女に負けたわ」
マミ「あとでしったことだけど彼女も私と同じような目にあって人間不振に陥ったみたい」
マミ「彼女は人を信じられなくなった、だから使い魔を倒さず魔女だけに固執するようになった」
マミ「魔法は徹頭徹尾自分のためだけに使うものだと、他人がどうなろうと関係ない」
マミ「そんな風に変わった彼女をみて私はいつか昔みたく一緒に戦える日が来ると信じて孤独な日々をすごしてた」
980 ：
しまったsaga入れ忘れた
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 03:26:01.30 ID:Dikb5/KDO
訂正
マミ「だけど彼女は私にたいし躊躇も迷いもなく本気で[ﾋﾟｰｰｰ]つもりで戦った」
↓
マミ「だけど彼女は私にたいし躊躇も迷いもなく本気で殺すつもりで戦った」
981 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 03:28:16.61 ID:Dikb5/KDO
携帯充電ピンチなんで一旦休憩
続きはあとに書けたら書きますが五時くらいになっても反応なければ寝落ちです
その場合は明日の今日と同じくらいの時間に書きますので
982 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 05:19:01.24 ID:Dikb5/KDO
くーべー「佐倉杏子のことだね」
マミ「ええ、佐倉さんとは仲直りしたかったけど…」
くーべー「そういえば仲直りする以前の問題が起きたんだよね」
マミ「・・・でも、私は美樹さんって後輩ができたし色々あったけど"彼女"と一緒にいられて幸せだったわ」
くーべー(マミ・・・)
かなえ「私がいた世界では皆さん仲良かったですからなんか意外です」
マミ「この話題は湿っぽくなっちゃうからダメね、次なにか聞きたいことある？」
マミカ「私から質問していい？」
マミ「ん、どうぞ」
マミカ「お母さんはなんで魔法少女なの？かなえから聞いてはいたけど半信半疑だったし、どんな願い事して契約したの？」
かなえ「あ、それ私もしりたいです！あっちの世界でマミさん教えてくれなかったし」
マミ「そうね････私が魔法少女になったのは小さい頃だったっけ」
マミ「家族で車で出掛けてた時に事故に遭ったの、その時はもうお父さんもお母さんも死んでた」
マミ「私はかろうじて生きてたけどいつ死んでもおかしくなかったわ」
マミ「そんな時にキュゥべえが来てね私に[死にたくないかい？生きたいならボクと契約して魔法少女になってよ]って言われて契約したわ」
983 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 05:20:10.00 ID:Dikb5/KDO
マミ「でもね、そのときの私は[お願い、助けて死にたくない]って言ったの」
マミ「それがそのまま願い事として受理されて契約は完了したの、けどその結果生き残ったのは私だけでお父さんもお母さんも死んでしまったままだった」
マミ「あのとき[私たち家族を助けて]とお願いしておけば私は家族と一緒に仲良く暮らせていたかもしれない」
マミ「それが悲しくて後悔ばかりの毎日だった、それに魔女は怖いし毎日一人で家族で住んでいた家に帰るのが嫌だった」
マミ「帰ってもひとりぼっち、お父さんもお母さんもいない静かすぎる家････それが私の後悔を膨らませ何度も死のうと思ったわ」
マミ「けど死ぬのはやっぱり怖くて死ねなかった、毎日後悔に押し潰さられそうになって泣いてたっけ」
マミ「毎日毎日お父さんお母さんの写真にごめんなさいと謝って眠れない日々をすごしてた」
マミ「それからしばらくして魔女と戦ってて苦戦してる魔法少女を見付けて一緒に倒したの」
マミ「そしたらその魔法少女ったらいきなり私に弟子にしてくれとか言い出すからビックリしたわ」
マミ「それが佐倉さんとの出会いね」
マミ「佐倉と一緒にいるときは怖さなんて感じなかったし幸せな毎日だった、佐倉さんの家にたまに招待されて一緒に食事もした」
マミ「私はもしかしたらそんな佐倉さんの家族を自分の家族と重ねてたのかも」
マミ「って話が脱線しちゃったわね、とりあえずそれが私が魔法少女になった経緯よ」
984 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 05:37:12.62 ID:Dikb5/KDO
マミカ「お母さんにそんな過去があったなんて私しらなかった････」
まどみ「私たちって幸せなんだね････」
かなえ「うん････身近にマミさんみたいな人がいるなんて考えもしなかった、こんな話マミさんの傷口を抉るようなもんだし言えるわけないよね」
マミ「気にしないの、昔はそうでも今はとっても幸せなんだから」
くーべー「マミ、本当に君は精神面でも強くなったね別人みたいだよ」
マミ「お母さんだもの、娘の前では弱いところをみせられないわよ」
くーべー(これでマミがブランクあったのに強くなってるのに仮説がたてられた)
くーべー(マミカがいるから精神面で強くなり魔力を使うことがなかったから指輪に溜まり続けてたんだ)
マミ「質問は以上かしら？それなら私の話を聞いてもらえる？」
マミ「マミカ、あなたに大事な話があるの」
マミカ「大事な････話？」
マミ「そう、とても大事な話････あなたは純粋だから下手したら壊れてしまうくらい大事な話」
マミカ「わかった、聞かせて」
985 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/26(日) 05:37:39.91 ID:Dikb5/KDO
マミ「詳しくはまだ話せないけどひとつだけ、実はマミカにはお姉ちゃんがいるの」
まどみ[ﾋﾞｸｯ]
マミカ「私に････お姉ちゃんが････そんな････」
マミ「ショックかもしれないけど事実よ、しかもすぐ近くにいるのよ」
マミカ「誰!?教えて！」
マミ「落ち着きなさい、あなたがよくしってる人でこの場にいるわ」
マミカ「まさか････まどみがそうなの？」
マミ「まだ詳しくは言えないけどあなた達は双子の姉妹なのよ」
マミ「まどみ、あなたは最初から知ってたのよね？」
マミ「"彼女"から聞いていたから守るために同じ中学の同じクラスに来たのでしょ？」
まどみ「････はい、妹であるマミカが魔法少女や魔女とかと関係ない世界をおくらせたくて」
マミカ「まどみ････」
まどみ「ゴメンねマミカ････騙してきて」
マミカ「そっか、だから私のそばにいてくれてたんだね････ありがとう<お姉ちゃん>」
まどみ「私をお姉ちゃんと呼んでくれるの？」
マミカ「うん、だって私はまどみがお姉ちゃんが大好きだもん」
まどみ「ありがとう、私もマミカが大好きだよ」
986 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/26(日) 05:55:36.10 ID:Dikb5/KDO
とりあえず本編は一旦ここまでです、なんとかまどみとマミカの秘密を話すことができた
あ、ちなみにマミさんのティロ・フィナーレ(戦車)は劇場版のマミさんが使ってました
あの世界は変身するのに一回一回踊らないといけないのかと見ながら疑問に思ってました
劇場版の最後あんな終わり方だから二期あるのかな
エロはネタがないので書けません！
劇場版のネタは重要な部分以外のネタを使います
いずれティロ・フィナーレもまどかと････
エロネタでやってほしいのあったら言ってくださいかけるネタならやります
お休みなさい
987 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2014/01/26(日) 11:08:03.32 ID:z1vsRgd00
おつです
まどみとマミカは双子ではないんじゃない？
988 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/26(日) 14:17:14.00 ID:Dikb5/KDO
>>987
考えてみたらそうかも、でも同い年で双子じゃない姉妹ってあり得るかな
989 ：
◆qSxSCt4Z6M
：2014/01/27(月) 00:58:24.81 ID:7gUQZTnDO
さーて続き書いて新スレ立てて誘導しなきゃ
今回はいつもより短いかも(残りのレス的に)
990 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 01:44:08.20 ID:7gUQZTnDO
くーべー「感動シーンのところ悪いけど話が進まないんだ」
まどみ「くーべーは空気読めないよね、そんなんじゃ契約もできないよね」
くーべー「」ｸﾞｻｯ
くーべー「いいさ････しょせんボクは････」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
マミカ「もう、おねe･･･まどみはくーべーイジメたらメッだよ」
かなえ(恥ずかしくてお姉ちゃん呼べないんだ････)
マミ「はいはい、キュゥべえイジメてもどうしようもないわよ」
まどみ「はーい」
マミカ「あれ？私とまどみが姉妹なら父親は同じ人？でも、そうしたらなんでまどみと私は離れて暮らしてたの？」
マミ「そのことに関しては詳しくは本人が話すから私からは話せないの」
マミ「でもね、ひとつだけ言えるなら父親はいなくて相手は女の子よ」
マミカ「お父さんいなくて相手は女の子で、でも私たちは産まれて？？？」ｺﾝﾗﾝﾁｭｳ
まどみ「もう、お母さんマミカが混乱しちゃったじゃん！」
マミ「だって本人が詳しくは話すから私にはうまく説明が････」
まどみ「気持ちはわかるけど！言い方ってものが」ｶﾞﾐｶﾞﾐ
かなえ(あれ？もしかしなくても今、私空気？)ｶﾞｰﾝ
くーべー「なんでもいいんですけど････」(cv.今井麻美)
くーべー「マミひとつ質問g」
マミ・まどみ・マミカ
「イチャイチャ」
くーべー「・・・・・・・(；´Д｀)」
991 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 01:45:00.22 ID:7gUQZTnDO
くーべー「ぶるああああああ！」(CV.若本規夫)
くーべー「オレ(ボク)の話をきけえええ！」(CV.若本規夫)
四人
「！？」
くーべー「やっと質問ができるようになったね」
四人
「(今くーべー(キュゥべえ)がアイテム使ったら一撃死してくる人にみえた)」
くーべー「で、マミ」
マミ「な、なにかしら」ﾋﾞｸｯ
くーべー「？何をそんなに驚いてるんだい？」
マミ「な、なんでもないの････なんでも」
くーべー「よくわからないけど、とりあえず聞きたいことがあるんだ」
992 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 01:45:32.01 ID:7gUQZTnDO
くーべー「マミのことだから彼(ＱＢ)の身辺など情報収集してあるんだろ？」
くーべー「目的などわかるかい？」
マミ「残念だけど詳しくはわからなかったのよ」
マミ「ただある魔女の強化ってことはわかったわ」
くーべー「ある魔女？」
マミ「その前にかなえ、ひとつ聞きたいのだけどいい？」
かなえ「は、はい！」
マミ「あなたがブラックホールで吸い込まれたときに一緒にいたのはＱＢ、暁美さん、かなえ、ワルプルギスの夜でいいのよね？」
かなえ「はい」
マミ「ならワルプルギスの夜はそのときはダメージはあったとはいえ、まだ余裕あったのよね？」
かなえ「そう、ですね････皆で戦ったのですが撃退及び撃破には及びませんでした」
くーべー「ちょっと待って････まさか････」
マミ「そう、ワルプルギスの夜の強化」
くーべー「そんなこと！そんなことしていいはずが！仮に成功したとしてどうするつもりなんだ」
マミ「そこまではわからないの、ただ暁美さんが今も情報収集に励んでくれてるから何かしらわかれば連絡くれる手筈になってるの」
まどみ「そのワルプルギスの夜？って強いの？」
マミ「とてつもなくね、超大型魔女で出現すればスーパーセルとして観測され一度姿を現せば街ひとつ平気で半日で破壊できるくらい、私達魔法少女の中では有名な魔女」
マミ「普通の魔女は魔法少女や資格がないと見えないでしょ？だけどワルプルギスの夜はスーパーセルとして認識されて資格があるないに関わらず普通の人でもわかるの」
993 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 02:16:48.76 ID:7gUQZTnDO
マミ「私たち全員で束になっても勝てるかどうか怪しいってレベルね」
くーべー「待ってくれよマミ！彼がワルプルギスの夜を見付けたとでも言うのかい！？」
マミ「見付けたかもしれないし、まだ見つけられてないのかもしれない」
マミ「そこまで情報がまだ手に入ってないの」
マミカ「そんな････私たちが束になっても勝てるかわからない強さの魔女がいるなんて････」
まどみ「ママから話は聞いてたけど、そんな強いなんて」
マミ「もし通常でそんな強い魔女のワルプルギスの夜が強化されたら街どころが世界が危険よ」
くーべー「そんなことさせてたまるか！」
マミ「気持ちはわかるけど居場所もわからない、そんな現状じゃ私達は指をくわえてるしかないのよ」
マミ「私だってなんとかして止めたい、けど居場所もわからない今どうすることもできなくて悔しいのよ」
かなえ「私にもっと素質(力)があればワルプルギスの夜を倒して皆に迷惑かけることなかったのに････」
くーべー「仕方ない、今のままだと厳しいなら特訓しかない」
くーべー「まどみ、マミカ、ボクが思うには君たち二人が鍵だと思ってる」
994 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 02:17:38.45 ID:7gUQZTnDO
くーべー「君たちはハイブリッドなんだ」
くーべー「今ここにいるメンバーの中では誰よりも強いマミと歴代魔法少女の誰よりも最強の力を持った魔法少女の娘なんだ」
くーべー「君たちはマミとその魔法少女と同等もしくは、それ以上の力の持ち主だ」
くーべー「まずまどみ、君は力が強すぎて本来の力を無意識に制御して戦っている」
くーべー「君がその気になればどんな敵も地理同然だよ」
くーべー「だけど器が小さいとどんなスゴいものでも溢れてしまい宝の持ち腐れだ」
くーべー「だから君は器をでかくし力を存分に発揮できるようにすることだ」
くーべー「次にマミカ、君は先ほどまどみに言ったようにマミたちと同等もしくはそれ以上の力を持っている」
くーべー「君はまどみとは正反対に器はデカイがそれ故に力を使わないようにしすぎだ、確かにデカイ力は身を滅ぼす」
くーべー「だけど君なら大丈夫、恐怖を勇気に変えるんだ」
くーべー「それだけで君は強くなれる」
995 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 02:18:04.68 ID:7gUQZTnDO
くーべー「まどみはパワータイプで猪突猛進だけどバランスタイプのマミカがまどみを制御して包み込んであげるんだ」
くーべー「一人では無理でも二人なら、二人がダメなら三人で」
くーべー「君たち人類はそうやってお互いを助け合い生きてきた、なら君たちの力をボクに見せてくれ」
くーべー「知恵を勇気を希望をボクに見せてくれ」
くーべー「それとまどみはパワータイプ故に回復力に疎い」
くーべー「マミカはバランスタイプだけどマミと同じ治療の力に優れてる」
くーべー「つまりはまどみは猿だけどマミカは知恵を持った人間だってこと」
まどみ「ん？私バカにされてる？」
マミ「難しい話は今この子たちにしてもわからないわよ」
マミ「紅茶入れたから休憩にしましょ、ケーキもあるから」
くーべー「マミは相変わらず甘いよ、アメばかりでは育たないよ？たまにはムチも入れなきゃ」
マミ「大丈夫よ、この子たちは私の娘だもの、言われなくても本能でわかってると信じてる」
くーべー「やれやれ････マミには敵わないな」
996 ：
◆qSxSCt4Z6M
[saga]：2014/01/27(月) 02:19:16.36 ID:7gUQZTnDO
今回はこれで終わりにして次スレたててきます
たてたら誘導しますので
997 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2014/01/27(月) 02:31:06.59 ID:05NiBCS50
乙
エロネタはよ！
998 ：
◆qSxSCt4Z6M
[sage]：2014/01/27(月) 02:45:42.63 ID:7gUQZTnDO
【マミさんは】魔法少女まどみ☆マギカ【産む機械】プロジェクトⅡ
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/part4vip/1390758181/l20
999 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2014/01/27(月) 11:01:49.52 ID:05NiBCS50
うめ
1000 ：
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]：2014/01/27(月) 11:02:23.05 ID:05NiBCS50
１０００ならまどみとマミカが俺の性奴隷になる
1001 ：
1001
：Over 1000 Thread
,.――――-､
ヽ /￣￣￣｀ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
| | （・）｡（･）; このスレッドは1000を超えました。|
| |＠＿,.--､_,> このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
ヽヽ＿＿＿ノ 次スレを10秒以内に建てても死にます。
パー速＠VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/
ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。
1002 ：
最近建ったスレッドのご案内★
：Powered By VIP Service
【艦これ】提督「今度こそ沈めはさせない……」 ＠ 2014/01/27(月) 08:04:19.71 ID:eOJWoypuO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390777459/
トール「上嬢当子……ねえな」マリアン「キモイ」 ＠ 2014/01/27(月) 04:25:48.39 ID:XrUUjG8e0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390764348/
情緒不安定な子どものお部屋 ＠ 2014/01/27(月) 03:36:46.29 ID:s9BtW4Oeo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1390761405/
【マミさんは】魔法少女まどみ☆マギカ【産む機械】プロジェクトⅡ ＠ 2014/01/27(月) 02:43:02.27 ID:7gUQZTnDO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1390758181/
【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生？」穏乃「その７！だね！」 ＠ 2014/01/27(月) 01:48:58.04 ID:M8Zyf3/ro
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390754937/
【咲-Saki】京太郎SS雑談スレ ＠ 2014/01/27(月) 01:41:43.00 ID:Pp0Ox6mZ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390754502/
アクリフーズ安部容疑者コスプレワロタwww ＠ 2014/01/27(月) 01:09:05.96 ID:gK6skqf60
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1390752545/
P「自炊始めたんですよ」ちひろ「へえ」 ＠ 2014/01/27(月) 01:03:07.51 ID:qP0fNiAJ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390752187/
VIPサービスの新スレ報告ボットはじめました
http://twitter.com/ex14bot/
管理人もやってます
http://twitter.com/aramaki_vip2ch/
Powered By VIPService
http://vip2ch.com/
517.30 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService！]
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻＠中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)
Tweet
