>>646 >直接扱うデータのソースをゴリゴリ出来るから それが勘違いだと言っているんだ。それはテキストベースのフォーマットを持つファイルに対するWYSIWYG(What you see is what you get)のエディターが具備すべき特徴であり、 また同時に、エディターのGUIインターフェースが不充分であることの証左でもある。 HTMLでもPSでもTeXでもリソースエディター(←VSの一部)でも一緒。 >IDEであるからには何が足りたいか IDEとは「統合開発環境」だ。その「統合」の部分が足りない。ほぼゼロだ。 だがそれは、HTMLというかウェブサイト構築が現状で抱えている問題の一つに起因しているのであって、逆に「統合」したら使い物にならなくなっちまう。 このあたりは、古くはmake派とIDE派との論争を見れば粗方わかると思う。同じ問題に起因しているからだ。
現状では残念ながら、サイト構築に関してHTMLはパーツの一つでしかない。 つまり内部処理や定期更新とかと連携しなきゃならんのでWYGOWYS(What you get is only what you see;見えているものしか手に入りません)では困るわけだ。 >Webデザインだけでもめっちゃ沢山のデータとコスト使う 使うことには同意だが、前述の「連携しなきゃならん」のにDWはその連携をサポートしとらんから駄目だと主張している。 とは言え「何」と「どう」連携するのかが決まっていない現状では、喪舞の言う通りエラいことになる。何もかもをサポートすることは出来ないからな。 で、DWは「統合すること」を諦めて「ソースをいじれる」ようにして需要を満たしているわけだ。